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2013年10エロパロ294: 【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】 (219) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】


1 :2013/05/24 〜 最終レス :2013/10/02
文章による「NARUTO」エロパロ
お引越しは>>980を目安に
sage進行推奨。mail欄にsageと入れると下がります(下がりすぎたら適宜age)
WJ発売日、アニメ放送日以前のネタバレはほどほどに
前スレ 【イチャ】NARUTOのエロパロ19【パラ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1333287306/

2 :
なくなっちゃったみたいなので立てました

3 :
>>1乙です

4 :
>>1
俺はとりあえず綱手とぱこぱこヤりまくる夢を見るからおやすみ

5 :
>>1
ネジが読みたい。誰か書いてくれんかのぅ…

6 :
前スレにいた707氏はもう書かないのかなあ
すごく上手だったからまた読みたいなあ

7 :
遅れながら>>1乙です。

8 :
ミナトが淫のチャクラとか尾獣化メラメラさせてるから何かが降臨したw
NTRというか、ナルトとクシナの近親相姦だな、ウン
お目汚しになる点も多々あるが見逃してくれ

9 :
(ナルトの活躍により色々あって、ミナトとクシナも復活し親子で生活することになったナルト一家)
(ミナトは陰のチャクラを得たまま復活し、クシナも若さも美貌もそのままにナルトとはそれほどの歳の差のない)
(ナルトにとってはちょっと恥ずかしい生活となった)
(夜の生活もミナトとクシナは歳相応にお盛んでナルトにはそれもストレスの一因となったが)
(ナルトにはそれでも良かった)
(問題はクシナとミナトの身体の方に出ていたのだ)
(ミナトの持っている九尾の陰のチャクラはいわば純粋な暴力的な無秩序な力でもある)
(暴走を抑えるための血脈もミナトの中には存在せず、屍鬼封尽も使えず、もっぱらクシナを必要とした)
(夜の生活が濃厚で激しくなるのはその暴走を抑えるための房中術もあったのだ)
(ミナトはそれで何とか寝ている間の暴走は抑えられた。だが今度はクシナに影響が出始めた)
(クシナも一度はその身に九尾の尾獣を封じ込めた人柱力である。)
(ミナトの陰のチャクラの混じった精も問題なく受け止められると思っていたが)
(陰のチャクラのみ、それも毎晩多量に注がれてその影響が出てきたのだ)
(陰のチャクラは人の欲求を忠実にし顕著なものにした。)
(クシナも身体は徐々にいつでも発情をし始めることとなったのだ)
(ミナトが任務で居ない日中はそれが出てしまうと抑えきれず、クシナは隠れるように自慰をするようになったのだ)
(困るのは今度はナルトである)
(クシナは成熟した大人の女、妖艶な肢体をくねらせて自慰する様は思春期の少年には刺激が強すぎる)
クシナ「ミナト・・・早く帰ってきて・・・あああ」
(ナルトを生んだその部分が濃密な牝臭を放ち、必に男を求めてしまう)
(一人子供を生んだその胸はたわわに実り、自らを慰めるようにその指を乳房に沈ませながら乳首を弄る)
(ナルトにとっては憧れの瞼の母であるのに、若過ぎる母は性欲の対象になりえた)
(自分には同期の可愛い子が何人もいるというのに自分の母に発情することに葛藤があった)
(だが)
(日ごとに増す昼夜を問わないクシナの激しい情事と自慰はナルトにクシナへの歪んだ劣情を誘って)
(そのうちに歪んだ劣情が葛藤を破壊するのにそれほど時間を必要としなかったであった。)
ナルト「・・・・!」
(自慰に夢中のクシナの手を取る)
(ガシッと掴んだその手は洗い物をしたり家事で疲れた母の手というよりも年上の若いお姉さんのような手であった)
クシナ「ナ、ナルト!?』
(昼の日中から自慰など夢中になって休みだったナルトに悟られたことにまず焦り)
(息子の手がガッチリとした傷の一杯ある男の手であることにもドキッとした)
(ナルトの密かな思いがクシナにも伝わった瞬間でもあった)
クシナ「ナルト、離しなさい」(胸を隠して露になっている部分を隠す)
ナルト「俺が・・・俺なら母ちゃんの疼きを抑えられるってばよ」
クシナ「!止めなさい!ナ、ナルトー!!」
(ガバッと押し倒すナルト)
(普段着は短パン、Tシャツの小僧ルックだがやっていることは大人よりもエグイ)
(ナルトは短パンとTシャツをぱっ、ぱっと脱ぐ)
(その肉体は忍者大戦を生き抜いた誰よりも強くなった男の肉体)
(九尾の陽のチャクラを持った肉体は怪我を癒すだけでなくますます少年らしい瑞々しさも保つ役目もになっていた)
(その肉体は男でありながら、小さい頃のミナトのような少女のような中性的な側面もあわせて持っていた)
(そのミナトを思わせる部分がクシナをますます疼かせた)

10 :
(ギュウウ・・)
(疼く身体を抑える様に胸の前の手が強く握る)
(ナルトがジッとクシナを見る)
(その胸を抑えた手を床に押し付けた)
(隠れていた胸が溢れるように露になった)
(母乳も出るほど脹らんだその胸はミナトしか知らない)
(ナルトはまだ飲んでいなかったであろう。飲ませる時間がなかったのだから)
(ナルトにとって初めて見る母の胸は年上の女性の胸でしかなかった)
(ナルトの肉棒が目の前でそそり立った)
(それはクシナにも判った)
(息子の肉棒が自分に発情していく様を見せ付けられたのだから)
(潤んだ秘部がどんどん熱くなってしまう自分の背徳に動揺しつつ抵抗を試みた)
クシナ「イヤ!ダメよ!ナルト!私達は親子なのよ!」
ナルト「それでも母ちゃんだって俺を期待してるんだろ?」
クシナ「!!」
(返す言葉が無かった。自らの心を見透かされていることにかあっ、と顔が赤くなった)
ナルト「これが女の子の・・・」
(ぬるっとした母の陰部に手を這わす)
(熱い愛液がトクトクと溢れている)
(指で掬って指の間で愛液を粘つかせる)
(糸を引く愛液をクシナに見せるともっと赤くなって反動で顔を手で隠した)
ナルト「ここに俺のを入れたら・・・」
(ナルトも判っていた)
(自分がしでかそうとする大罪の大きさと深さを)
(でも一方では陰のチャクラと陽のチャクラを練りこむことも必要だという建前も持っていた)
(ヌルヌルのその部分にナルトの舌が向かっていく)
(ピチャ)
(ピチャピチャピチャ・・・)
クシナ「!?あああ!!!」
(思い余ってナルトの頭を抱いてしまうクシナ)
クシナ「そんなに激しく舐めないで!あああ!!ナルト!!!」
(わが子の頭を抱きながら嬌声上げて応えてしまった母)
(ナルトも一線を越えた気持ちが昂ぶり)
(もう後戻りが出来ない気持ちが支配していった)
(ナルトの舌による愛撫は続いた)
(匂いを嗅いでクリトリスを吸った)
(溢れる愛液に顔をベトベトになりながら思いつく愛撫を繰り返し、愛液を増やさせた)
クシナ「ダメ!それ以上は!それ以上したら・・・ああああ!!!」
(ビクビク!と身体を震わせて自慰で高めた身体を絶頂へ到達させた)
(呆けるクシナ。激しい絶頂と息子との行為で放心状態になった)
(疼く子宮が愛液を生産して火照る身体がくすぶり続ける)
(ナルトも絶頂を見て一瞬驚いたが次にすることも心が決まった)
(無言でペニスを握るナルト)
(挿入のために昂ぶりすぎたペニスをぐぐ、っと膣口に定めた)
(呆けていたクシナも一瞬でこの事態に気づいた)
クシナ「それはダメ!それをしたら私達親子で居られなくなる!」

11 :
(ズン!!!!)
(ナルトの挿入がクシナの静止を振り切った)
クシナ「あん!!!!!!」
(熱い肉棒が長く膣から子宮へ挿入されていくのが判った)
(熱すぎる肉の塊が身体の疼きの中心を刺していく)
(子宮まで達した時にもう一度イッた)
クシナ「あん!!ダメダメダメ!!あああああ!!!!」
(言葉も遮られるようにナルトはクシナで男になった)
ナルト「全部入った・・・もう俺も母ちゃ・・・いやクシナの男だってばよ」
(ズンズンズン!と子宮を突き刺すリズミカルなピストンが始まった)
(どうにも出来ない母)
(クシナは圧倒的な快楽に篭絡されて喘ぐしかなかった)
クシナ「あああ!!アン!!中で!中で擦れて!」
(ナルトのペニスが何度も何度も子宮を行き来する)
(何度もイカされて何度も来る絶頂で何かに?まりたかった)
(ガシッとクシナの手足がナルトをホールドする)
(ナルトはそれを自分を男として受け入れたサインと勘違いした)
(もうナルトも止まらなかった)

12 :
(正常位でクシナを犯し)
(バックに変えて尻肉を掴んで肉棒でクシナを喘がせた)
(背面座位は母の胸を思う様揉みしだくことに成功し母乳の噴射も初めてみた)
(後は向かい合ってキスをしながら繋がることも抵抗無く出来るようになった)
クシナ「ナルト!ナルトォ〜!」
(女としてナルトを呼んでしまったクシナ)
ナルト「もうすぐ一杯出るから待ってろって!」
(上下に揺さぶりあう親子)
ナルト「クウ・・・!!」
(ナルトの肉棒が震える)
(射精が間もなく来る!)
クシナ「出して!一杯母さんに出して!」
ナルト「母さん!!う!!!」
(母さんと呼んで初めて女の部分と母の部分両方を自分のモノにしたと実感したナルト)
(ドクン!!ドクン!ドクン!)
(射精はその直後起きた)
(子宮の奥に排卵された卵子が息子の精子で受精することをクシナは直感した)
クシナ「出てる!息子の精子で受精しちゃう!」
(ドクンドクンと脈動は続き、その間もナルトとクシナは貪りあうように体を揺らし互いの唇を求めた)
(ナルトに覆いかぶさるように抱っこされている母クシナ)
(クシナを思い様貫いて溜まっていた思いのたけを放った息子のナルト)

13 :
クシナ「ナルト」
(対面座位で繋がったまま一杯のキスをして息子に愛情を送るクシナ)
(愛するわが子に一杯の愛情を注がれながら優しく頭に両手を回す)
クシナ「ねえ、聞いて。二人っきりの時は私の名前を呼んでもいいけどー」
クシナ「ミナトの前で言ったらすからね」
(恐ろしく強い圧力でナルトの頭蓋骨と首の骨が軋む)
クシナ「でもありがとう、ナルトの陽のチャクラでちょっと疼きが収まったわ」
(ちゅっ、と御礼をするクシナなのでした)
ナルト「・・・はい母ちゃん」
(軋んだ頭蓋骨と首筋の悲鳴で自分の母親にサクラちゃんと同じ危険が潜んでいることにようやく気づいたナルトなのでした)


【完・・・・続く?】

【お目汚しでした。レスをお借りしました。ちょっと溜まっていた陰のチャクラが抜けて良かった。ありがとうございました】

14 :
乙です! 面白かったです。でもミナトちょっと可哀想w
続きあるなら楽しみにしてます

15 :
乙、続編に期待してます。次は3Pかな?

16 :
>>14
>>15
ありがとうございます!ミナトはまだ参戦しませんが最後にチラッと出ます。
続きは書きました!欲望のままに勝手に筆が踊りました!自動書記みたいで楽しかったです
ナルトXクシナ第二弾「昼間は息子の恋人」
近親相姦モノ、NTR、.ちょっと設定がおかしいことに目がつぶれる人推奨です。

17 :
(前回までのあらすじ) 
ミナトの九尾の陰のチャクラの影響が常に身体が疼くクシナ
自らを慰め母の姿に欲情するナルト
そして
一線を越えてしまった母子
一線を越えてしまった二人は父の目が届かない時に貪りあうように繋がる獣となった
今は家にミナトはいない。
台所から若い母の淫らな喘ぎと子供の名を呼ぶ声が静かな家に木霊する
クシナ「はぁはぁ・・ナルトォ・・・ナルトぉ・・!!」
(愛しいわが子の名前を呼ぶクシナ。最愛の子そして今だけ恋人のナルトはすぐ背後にいた)
ナルト「母ちゃん・・・」
(バックから自らの肉棒で母を犯すナルト)
クシナ「今はクシナと呼んで、ナルト」(ちゅっ)
(最初は拒むクシナをナルトが犯したが、今は母が交尾をせがむ)
(陰のチャクラの影響は一度は収まった)
(だが、女の身体に火のついたクシナは夜は一層ミナトを求め、その陰のチャクラを胎内に宿した)
(その結果、昼は休みか、朝帰ってきたナルトを貪るように陽のチャクラを取り込んだ)
(お陰でナルトの弟か妹か、ナルトの子かミナトの子かを孕んだ)
(今は安静にしなくていけないのに身体がナルトを求める)
(バックで犯されているはずのクシナがナルトの肉棒をくわえ込んで離さない)

18 :
ナルト「わりい、かあ・・・クシナ」
(女となったクシナはナルトには同級生よりも抜きん出た性の対象だった)
(夜は自分の父が彼女を犯す)
(その喘ぎと肉の交わりが家に響き、夜が空けるのを妄想を爆発させながら待った)
(朝になったら、父が消えれば自分のモノになるからだった)
ナルト「昨日も聞こえたぜ。またミナトはバックからクシナを犯したんだろ?壁に響くんだよベットの軋みが」
クシナ「父さんと言って、ナルト。あの人は悪いくない」
ナルト「母ちゃ・・・いやクシナは俺の女なんだってばよ!俺の女に手をつけるライバルだってばよ!」
ナルト「俺だけの女にしてやるぜクシナ」
(腰を掴んでいた手がもっときつく腰骨を掴む)
(肉棒が震えだした。睾丸が根元に上がっていくのがナルトの肉棒を愛撫していたクシナの手に伝わってきた)
(この子が私に射精をする!)
(クシナの身体が震えた。射精されてイク自分が容易に想像できたのだ)
(子宮の奥で受ける我が子の青い精の迸りは内側から情念で焼かれるほど身も心もゾクゾクさせる)
(もしかしたら、ナルトの子を孕んでいるかもしれない)
(表向きはミナトの子・・・でももしかしたら・・・私は引き返せない道を歩んでいるのかも・・・)
(そういう背徳がクシナの奥底に眠る性的な嗜好を刺激してやまない)
クシナ「来てナルト、貴方の精子で私を孕ませて」
(言ってしまった。)
(ナルトの子なら望んだ受精。ミナトに対しての裏切りもある背徳の子)
(ゾクッ!と背筋に走る感情)

19 :
ナルト「良いってばよ。俺の子だったら俺と二人で家を出ようぜ」
クシナ「ナルト・・・」
ナルト「何てたって俺はクシナの子だぜ!」
(クシナは振り向いてめい一杯抱きしめてた)
(それもいいかもしれないと思ったクシナ)
(足を大きく上げて向かい合って繋がる母子)
(足の上げて体位の変えたクシナはナルトを更なる行為へ誘っているかのように、ナルトの目には映った)
ナルト「クシナ・・・俺の女だってばよ」
(接吻をして愛を誓い合うようにしながら両手で母の二の腕を掴む)
(甘いキス。二人だけの誓い)
(スカートの下で母の子宮が息子の肉棒を迎える)
(クチュクチュと淫靡に交尾が続く)
(台所の流しに腰を下ろすクシナ
(落ち着いた体位で繋がったナルトは牡の欲望に忠実に腰を振る)
ナルト「もうすぐ出る・・・」
クシナ「来て!ナルト!好きよ!!」
ナルト「う!!」
(呻きと共に注がれる息子の精)
(注がれた精のほとばしりにうっとりとする母クシナ)
(脈動は昨日の続きであるかのように長く長く続いた。)
(ぬるっとナルトが肉棒を抜いても、疼く子宮が膣口を大きく開いて喘いで見せている)
(今しがた飲み込んだ息子の精をその端から淫らに垂らしながら)
(一方影分身でその一部始終を見ていたミナト)
ミナト「そんなことはさせないよ」
(密かに傷つけられた自尊心はナルトに対して静かにキバをむくのだった)
(ミナトの逆襲が始まる)

(九喇嘛「やれやれ」)
(それが茶番と言わんばかりにナルトの中で狸ね入りを決めこんでいるのだった)

20 :
(お粗末様でした。)
(ミナトの話は次位でもしかしたら、まだまだ暫くナルトXクシナかも)
(実は結末もちゃんとあります。話が一段落したら話しますね)
(ではでは失礼しました)

21 :
ナルト×フウカとか見たい。

22 :
面白かったです!ミナト気づいていたんだね…怖いw
焼もちのナルトが可愛かった
完結まで期待して待ってます〜
もし次の作品も書いてくださるならネジとシカマルをリクエストしたいです!

23 :
ネジxシカマルだと・・・!

24 :
シカマルXネジは無理だったんですが、シカマルX多由也で考えてきましたー
(注意!)
以下の点が気になる方はスルーしてください
・上記カップリングが駄目の方
・方言がおかしいのでそれが気になる方。多由也の方言が結局つかめなかったです。
・世界観が破たんしている。IF設定なので色々諦めてお読みください。
・上の2つSSで萎えた人。はい。同じ人です。ごめんなさい。
以上何とかなる人はどうぞお付き合いください。

25 :
(最終忍界大戦が終わり里に平和が)
(里は今結婚ラッシュ)
(あのカップルも、あのんだはずのカップルもみんなみんな蘇りで収集がつかない)
(ナルトが伝説の六道仙人の仙術と10尾のチャクラを使えるだけ使って)
(禍根の原因を絶って見せたことがそもそもの原因。そうなのだが文句は言えない。)
(それによって色んなことが起きた)
(5代目火影も生き返った同じ歳のだった元恋人と見た目、歳の差カップルに!)
(カカシ先生ですら相手が強引に来た年下に見える同期の女の子との結婚!一部でロリカカシとか言われている)
(密かに泣いた男も居たが、それでも男は女の子の恋路を素直に祝福した)
(大蛇丸ですら、アンコが押しかけ女房に)
(そんな混乱の恋愛事情の中で、ここにも”誰を”嫁に取るか思案中の男が一人)
はあ・・・
はぁ・・・めんどくせぇ事になったぞオイ
(独り言がめっきり増えたシカマルその人だった)
(穏やかな日差しの縁側で胡坐をかいて思考を集中させても良い手が浮かばない)
(最初は順調にテマリ辺りと結婚、そしてどっちの里に主にいるかでもめるかと思っていたが)
(まさかのチョウジの失恋、イノからの告白。)
(ついでに音の里からとんでもないダークホース、多由也の押しかけ女房宣言)
(もう数人名乗りを上げてるが、名前すら自分でも浮かばない娘からも求婚されている始末)
(恐らくモテ期到来であろうモテモテのシカマルだった)
あー、もう考えが纏まらねえ
(頭を?きたいがかけないシカマル)
(それもそのはず、多由也がなぜかシカマルを幻術で縛った上でナニをしゃぶっているのだ)
(ちょっと黙っていれば、この美貌。しかも笑顔が可愛いと来ている)
(お母さんそっくりのギャップ萌えがシカマルの判断を鈍らせている。)
(こっそり多由也も嫁の選択肢に入ってしまっている事も思考が纏まらない原因でもあった)
あのな!こんなことしたって絶対お前は嫁になんかしないぞ!
(多由也は魔笛で口寄せした魔物の幻術を使ってシカマルを縛っている)
(完全に先手を打たれている。危害を加えることではないことも知っているので)
(余計なチャクラを使うのも馬鹿らしく体を預けたままだった)
それにしたって、俺の知らない奴まで指名してくるとか訳が判らないだろ・・・
う!ば、馬鹿!いい加減咥えるのは止めろ!
(危うく射精しそうになったシカマル。)
(多由也はここ数週間昼も夜もシカマルを幻術ならぬお色気というくノ一の技を駆使し篭絡に励んでいる)
(そういう積極的な行動もめんどくさがりなシカマルとはかえって相性がいいのかもしれない)

26 :
多由也「いい加減ウチの事を貰ってくれたらそれでええねん」
なんでそこで広島弁と関西弁のちゃんぽん!?
(これがウチの標準語なんよ?とボケる多由也)
(昼も夜も攻められてばかりのシカマルもツッコミだけは上手くなった)
(でも、多由也のフェラ顔の視線が発情した牝猫みたいで隙を見せると気持ちが揺らぎそうになるシカマルでもあった)
でも。おかしいだろ!お前がしてるのはどう見ても逆だろ逆!
お前が俺にするとか男女の役目が違うだろ?
多由也「また出た。男がどうとか、女がどうとか。ようやってグチグチ言うのが男の腐った奴で言うねん」
多由也「あのなー、ウチだけ見てくれたらそれでええねん。ウチと子供できるまでウチに一杯ドピュドピュしたら」
多由也「それでええねん。何遍言ったら判ってくれるのん?」
(そう言いながらスパッツをシカマルのまで脱ぎ出す。濡れた秘部からトロリと愛液が滴り、発情を発露を見せつける)
多由也「シカマル見える?ウチのここシカマルのチンポしゃぶってたらこんなにトロトロやねん。」
多由也「今日、ウチな、危険日なん。ここに出したら絶対出来ると思うねん。だから・・・」
多由也「ウチとエッチしよ」
(笑顔でエヘっと笑う多由也)
なんでそうなるんだよー!!!
(シカマルの思考とは正反対にペニスがそそり立ち、準備は万全)
多由也「ウチに任せておき−!シカマルは気持ち良くなればそれでええねん。ほな、行くで?」
(うん?とシカマルの顔に愛嬌を振りまきながら首に抱っこしながら胡坐のシカマルを濡れた秘部で銜え込む)
(可愛いとか内心思ってしまったシカマルはそっぽを向いて、でも向けなかったので目を瞑って我慢した)
多由也「なんて言ってもチンポは正直だな、ウチをこんなに突いて。本当はウチを孕ませる気満々?w」
(耳元で囁く多由也、目の圧倒的な刺激を遮断しても耳は塞げない)
(多由也の隠語はゾクッと耳に残る)
(キャハッと笑ってグチュグチュと自分で腰を振る多由也)
多由也「しっかり見てシカマル」
(腰を振りながら、上着をずらす)
多由也「ウチ、こう見えてもおっぱいにはちょっと自信あるんやで?見て、綺麗なピンクの乳首。」
多由也「肌も白いし、舞妓さんしないかって?昔大名にも誘われたんよ?」
世界観位守れw!!!
多由也「イケず−、でもそこがええねん。あんな、ウチ本当はな、別に結婚しなくてもええねんで。」
多由也「週に一度、うんにゃ、アンタのムラムラした時だけ私を愛してくれたらそれでええねん。」
多由也「ウチを都合のええ女に思ってもらってもええんやで?一言好きと言ってくれたらそれで」
(多由也は本心を告げた)
(それはシカマルにも判った。むしろ驚いた。今まで散々色仕掛けとか変化球ばかりだったのに)
(ここに来て隠し球の直球で来るとは!?正直予想してなかった。ジャイロボールよりも意外な球筋に驚くシカマル)
馬鹿言え、どうせ俺がお前を誰よりも先に孕ませたら既成事実とか言って強引に結婚する気だろ?
多由也「そんな事ない!ウチはアンタの事好きやねん。アンタのお荷物になるくらいなら、ウチ、ウチ・・・ううう・・・」
(ここで泣き落としかよ!とツッコミを入れたいが入り方が自然すぎてツッコミが入れられない)
馬鹿、泣くな!泣く奴か。頼む泣かないでくれ。俺そう言うの弱いんだから・・・
(シカマルの一言にケロッと泣き止む多由也)
多由也「ほな、ウチを愛人にしてくれる?」
(シカマルを秘部で締めながらおっぱいを擦り付けて笑顔で迫る)

27 :
胸押し付けるな!ヤバいって出るって!わーった!してやる愛人でもなんでもしてやるから、とにかく幻術解け!
多由也「分かった、でも最後までしてな。愛人なんだからイクときは中にだしてね?」
(魔物を帰して幻術を解く多由也)
(一瞬逃げるかと思ったシカマルは胡坐で足が痺れて後ろに倒れる)
(多由也がおっぱいを押し付けながらこう言った)
多由也「約束守ってくれるのん?やったー!だからウチ、シカマルの事世界で一番好きやねん!」
(一杯の笑顔でシカマルに言う多由也)
ヤレヤレ、これじゃ暫くは無理だなこりゃ
(逃げれず、観念したシカマル。何よりもこの笑顔に弱い)
多由也「あ。ああ、ウ、ウチな、ももう限界だったんよ?イクときは一緒やで?」
(ユサユサ騎乗位で包み込む多由也)
(シカマルの手を腰とおっぱいに乗せて上り詰めるようとする)
多由也「ああ、あああん!」
(首にガッチリと手を付けて正常位に体を変えて腰がいやらしく上下にうねる)
多由也「出して!ウチに一杯出して!ドピュドピュして〜〜!!」
う、うあああ!!
(ドクンドクンと激しい射精が多由也に放たれる)
多由也「はあ・・・来た・・届いた・・絶対これ妊娠した・・」
(あふ・・とため息のような妖艶な息を漏らしてシカマルの胸に崩れる)
ふう・・・これから俺どうなんるんだ?
(金髪の恋人がちらつく・・・絶対これ見られたらされると思った矢先)
(血の気の引くような見慣れた人影がシカマルの上に落ちるのであった)

【お粗末さまでした。ネジは誰が良いんでしょうね〜】

28 :
わー!ありがとうございます!めんどくさがりのシカマル激萌えました
多由也ってこんなに可愛いキャラだったんですねw
ネジも書いてくださったら大喜びですw
ネジヒナでもネジテンでもネジ×年上キャラでも
なんなら町娘?とかでも職人さんが書きやすいのでかまいません!
楽しみにしてます!

29 :
ありがとうございます。
ネジヒナかネジテンかネジX年上ですね。
そうなるとシズネさんとかどうでしょう?
接点もあまりないですが、一人者同士ですし、エッチ無しなら面白そうです。

ナルトXフウカ 
テレビ版をもう少し見直したらやってみたいです。少々お待ちを

30 :
ネジXシズネ
シズネラブな私としては誰かに貰ってほしい思う今日この頃。
シズネさんは俺の嫁!な場合ネジと良い感じ(?)に終わるので許してもらえる方限定です。
エッチは無しです。エッチだけ見たい人はご勘弁を
今日のシズネさんは強いです!いつもと違うのもイヤという方も読まない方が良いです。

31 :
シズネ「アナタもなの!?これでもうもう4件目よ!」
(シズネは抜けた火影の代わりに雑務に追われる始末)
(シズネが驚くのも無理もない。ネジの同期が次々里から暫く離れる申請を出して来たのだ)
(もっと強くなりたいーサスケ。追伸ーサクラには一切伝えないでくれ。とか)
(俺と赤丸のお嫁さん探してきますーキバ、赤丸。とか)
(心の旅に出ますーチョウジ。とか)
(旅の理由はそれぞれ、それにしても結婚ラッシュとは恐ろしい。これほど里に影響が出るとは・・・)
(今や里の主力になりつつメンバーの相次ぐ離脱、抜け忍ぽいのもいるのだが、とにかく里には痛手だった)
(戦争や他国から諜報の心配は激減したが、未だ混乱の続く木の葉の里にこれ以上の厄介は御免だった)
シズネ「それで、アナタの場合はどんな理由なの?武者修行?婚活?傷心旅行?)
ネジ 「ええ、武者修行です。長らく仕えていた宗家もナルトが婿に、ゴホン!とにかく戦争も終わり
   僕ら血継限界を持つ一族の地位も以前のようには保てなくなりそうです。戦争もない、それはいいのですが、
   僕らの居場所が逆になくなるーそんな未来が来るかもしれないのです。宗家が続いていくには世界に日向の
   白眼と柔拳が非常に優れていて世界の何かに貢献できることを知らしめないといけなくなるのです。」
シズネ「なるほどー、確かに今までは秘密にされてきたこともこの大戦以後秘密が秘密でなくなってくる
   かもしれないわね。尾獣然り、血継限界然りか」
ネジ 「日向家は大名お抱えではないので淘汰される可能性があるのです。その前に今一度武者修行にでてみようかと。」
シズネ「判ったわ。認めましょう。どこに行くか決めているの?」
ネジ 「ダルイさん達がビーさん達と何かするらしいのでそこで腕を磨こうかと思います。目で追えないほどの
   スピードはやはり脅威ですし、それにここからは遠いですね。里の事を少し忘れて一心に修行してみたいので。」
シズネ「それは寂しくなるわね。ちょっとだけ聞きたいんだけど、やっぱりヒナタちゃんとナルトに気を使ってるの?」
ネジ 「な!?なんでそうなるんだ?」
シズネ「顔に書いてあるわよ。ちょっとはヒナタちゃんの事が好きだったんじゃないの?お兄様呼んでくれた子が嫁ぐのは
   ちょっとキュンと来ちゃうわよね?」
ネジ 「からかわないで下さい!俺は日向家を思って・・・いやそれもあるかしれません。今まで兄のように慕って
   くれたヒナタ様がナルトの所へ嫁ぐとなると正直寂しい気持ちがあります。でもそれがヒナタ様の為なら
   仕方ないしですし」
(心に秘めた思いがやはりあるんだわ、とシズネは思った)

32 :
シズネ「それにしても結婚ラッシュなんてホントはた迷惑よねー、アンコも大蛇丸の所へ行っちゃったし里は寂しくなる一方
   あ〜あ、私をここから連れ出してくれるいい男はいないかしらね〜」
(チラッとネジを見る)
(い!?と身構えるネジ)
シズネ「良し決めた!私も私の恋を見つけるために旅に出る!」
ネジ「それは・・・それはおめでとうございます。良い決心だと思います。それじゃ失礼します・・・」
(余計な厄介事に巻き込まれそうなのですごすごと退場しようとしたが・・・)
シズネ「待ちなさい!これは火影代行命令よ!私と一緒に旅に出なさい!」
ネジ 「お断りします。俺は行く所が決まってますし、先方にも”一人で”行くと言っていますので」
シズネ「これは命令です。護衛するのも里の忍者の務めよ。さっき許可したのは誰でしたっけ?」
ネジ 「百歩譲ってシズネさんが同行をするとして、シズネさんは何をするつもりですか?」
シズネ「言ったでしょ〜?お・婿・さ・ん・探・し」
(耳に息を吹きかけながら隠していたくノ一のお色気を披露する)
(耳に息を吹きかけられ、顔を真っ赤にしてたじろくネジ。今まで異性から誘いはあったこともない事もないが
これほど積極的な誘いは初めてで、なによりも年上の面倒見の良いお姉さん的な人からの誘いとなると想定外だった。)
ネジ 「とにかく断る!白眼!」
(とにかく、ここはシズネさんを黙らせて逃げるしかないと決断したネジ)
(シズネさんには悪いがシズネさんの経絡を突いて失神させようしたが・・・)
ネジ 「ぶ!?ぶはああっ!!!!!」
(何かを見てしまったネジ)
シズネ「今アナタは私を失神させて逃げようとしたでしょう?私も同じようなこと考えちゃったの♥」
(シズネは腕から仕込み毒が!いつの間にかネジに打ち込んでいたようだった)
シズネ「それはねー相手の視神経と前頭葉を刺激して妄想させちゃうお薬なの。今女の子を見たら恐らく」
(ドン!と足を大きく開いてスカートの中身を見せるように倒れたネジの前に立つ)
シズネ「恐らく裸とかエッチな事を考えちゃうんじゃないかな〜♥」
(シズネのスカートの中身は年頃の男の子には刺激が強すぎた)
ネジ「ふ、不覚・・・」(ガクッ)
(本能の赴くままに行動しないように自ら意識を断って見せたネジ)
シズネ「ふふ。それも予想済みよ。忍びは裏の裏まで読まないとね♥さー、お姉さんが女の奥の奥までた〜っぷり
   教えてあげちゃうわよー♪旅は長くなりそうだし、楽しみだわw」
(意味深な言葉を残して木の葉の里から新たにネジとシズネは旅立ったのでした)
【お粗末様でした。いい旅になると切に願います】

33 :
乙です!ネジありがとうございます!嬉しい
この職人さんがかくキャラがみんな面白くてw可愛くて楽しかったです
また楽しみにしてます

34 :
フウカさんの話ですがオリジナルストーリーで話数の検討が付きません。
もし判ったら大体でも良いので教えていただけるとありがたいです。

35 :
>>33
ありがとうございます!今後の励みにしますw

36 :
お待たせしました!自己解決しました!
今散々見て研究をして即席ですが作りました。
以下注意書き
・暁と何故か手を結んだIF設定なのでIFじゃいやーの人はスルーしてね
・ナルトがちょっとボーイズ的な事をされてしまうかもしれないがそう言う素振りもイヤーの人もスルーしてね
・あと何故かマザコン属性が強いのは仕方ないと思える人推奨。無理ならスルーで
上記が大丈夫な人はひと時お付き合いを
では始まり始まり〜

37 :
(ナルトも突如毛だらけの謎の生物に襲われて意識が飛んでしまい攫われてしまう)
(ナルトが意識を取り戻すとそこは見知らぬ洞窟だった)
ナルト「ここは・・・?」
(周りを見渡しても知っている所ではなく、手足の自由もほぼ利かない)
ナルト「なんでだ・・・体のいうことが利かないってばよ・・」
(手足には枷の代わりに黒い短い棒が幾つも打ち込まれている)
(体に痛みが走っている。ナルトの持つ超回復で傷が治るまで身体に刺さっていたようだ)
(その棒に触れようにも激痛が走って抜き取るまでに及ばない)
ナルト「く・・・ダメか・・・」
フウカ「あら〜、目が覚めるのも早いのね。流石は人柱力という事かしらね」
(自分でもまだ詳しくは知らない言葉を使ってきた。寧ろ自分よりも自分を知っているようだ)
ナルト「だ、誰だってばよ、お前は?」
フウカ「あら、忘れちゃったの?つれないわね〜私よ、ワ・タ・シ。フウカよ♥」
(そういうと動きが緩慢なナルトの頬を舐めた)
(前に会った時よりも服が微妙に違う)
(胸の所が大きく開きすぎて乳房も丸見え、うっすらと下半身の毛も見えている。)
(カカシ先生の持ってた本に出てきた春とかなんかを売る女性の服みたいだ)
(なんというか色気というモノを感じる。綱手のばーちゃんに近いが何か違う妖しい色気)
(当然、同期のサクラちゃんやおとなしいヒナタや一番薄着なイノとも違う)
(テンテン?誰だっけ?)
(頭も今一つスッキリしない。靄がかかったように判断や記憶が鈍っている)
(とにかくクラクラするような色気というのはこういうのかと思える独特の色気だった)
ナルト「俺を捕まえてどーしようっていうんだよ!絶対お前らの言うことなんて聞かねえってばよっ!」
(と強気に見せても逃げれるわけもなく強情だけは張って見せる)
フウカ「ナニをするかって?判ってるじゃない。ナニをしましょう♥
   の接吻はその後じっくりしてあげるわよ。」
ナルト「わー!!ナニ言ってるんだコイツ!?俺がなんでテメエみたいなババァとセックスしなきゃならないんだよ!」
(その言い草にカチンと来たフウカ)
フウカ「いいわ、喚いていられるのも今のうちよ。これなーんだ?w」
(手には黒い棒状のモノが。男性器をかたどった、ナルトの体に埋め込まれたものと同様のモノらしいモノ)
フウカ「ボウヤ、男とキスしたことがあるんだって?それじゃこっちも奪われちゃってるんじゃないの?」
(オレンジ色のズボンを脱がせるフウカ。下から半立のペニスが現れる)

38 :
(アナルをしてやろうと思ったが、まずはその未熟な青い果実を味見)
(自分が跨り自分の性器を見せながらナルトの半立ちのペニスを見て)
フウカ「まずは私のモノをじっくり視なさい。女体の神秘教えてあげるって前に言ったわよね?」
ナルト「うわ!そんなモノ近づけるな!わっぷ!!??」
(丸見えの性器がナルトの顔面に騎乗する)
(胎内から溢れる愛液がナルトの鼻面を濡らす)
(ひくつくピンクの媚肉がナルトを誘う)
(奥の奥まで見えるようでまだ見えない。ただその液体を浴びるたびに意思とは関係なく男性器がそそり立つ)
フウカ「ほうら、やっぱりボウヤも男ね。私のアソコがそんなに美味しかったかしら?いいわよもっと舐めて♥」
(もっと顔に自分の臀部を押し込む。性器が口を塞ぐように上手く誘導する)
ナルト「うぐぐ、苦しいってばよ・・・」
フウカ「じゃ、尚更私に奉仕しなさい。私が気持ち良くなったら止めてあげても良くってよ?」
(フウカがグリグリと腰を動かすと、ナルトは退かすことも出来ないほど自由を奪われているため舐めるしかなかった)
(ナルトの舌は猫の舌のようなザラザラがちょっとだけあり、それがかえって気持ちいい)
フウカ「ああ♥そこ!もっと舐めて♥やれば出来るじゃない♥」
(直立したペニスを優しく扱くフウカ。ナルトのペニスはますます大きくなり挿入できる準備が整う)
(準備が整うと今度はフウカ自らの大きな胸を片手で揉みながら、妖しく腰を振る)
フウカ「いいわ♥もうすぐイケそう♥はああ♥」
(自分の指も噛みながらその絶頂に向けて上り詰める)
フウカ「あああ♥♥♥」
(プシャアアアと愛液を性器から飛ばす。プシュ!プシュウ!と何度も潮を噴く)
ナルト「ぶはあっ!!!」
(まともに潮吹きを浴びて息を詰まらせる)
(子宮までぱっくり開いた性器。それを見せたまま、息を整えるフウカ)
フウカ「はああ・・・♥♥ありがとね♥それじゃご褒美♥」
(あの黒い肉棒のような棒を何の前戯なしに固く窄まったアナルへ無理矢理入れる)
ナルト「う、うわあああ!!!」
(ナルトのペニスがビン!と震える)
(ビュウウウ!!)
(いわゆるところてんと呼ばれる夜の技で無理矢理射精を促されたナルト)
(初めてアナル挿入されて困惑と痛みと味わったことのない射精に意識がますます混濁する)
ナルト「何故・・・何故、こんなことをするってばよ・・・」
(自分の男としての大事な物を穢された気分で一杯に)
(幾らなんでもこんなことをされる筋合いも無く心から何故?と尋ねる)

39 :
フウカ「決まってるじゃない。私はアンタの体が欲しいの。珍しい風属性の性質のチャクラを持ってるわよね?
   それが欲しいわ。それともう一つ特別なチャクラも・・・
(すーっ、とオレンジの服を捲る)
(お腹の封印術を撫でてながら)
フウカ「これは私には制御できないから要らない。だから要るって人達と取引をしたの」
(お腹、というか尻穴ににズッポリと刺さった黒い棒を出し入れする)
ナルト「うわあ・・・や、止めろ・・・っ!!」
(真っ赤になりながら悔し涙を流して抵抗の意志を示す)
フウカ「これがあればアンタの中の尾獣の力も制御出来るって聞いたの。
   あらー?出した前よりもビンビンじゃない〜w男とキスしたのももしかして趣味なの?アハハ!
もっとも、これだけじゃ完全にコントロールするのは無理みたいだけどね。
   でも、意識から屈服させたらもしかしたら・・・これは奪い甲斐のある体だわ♪」
ナルト「う、嘘だー!ば、バカ野郎ってばよ・・・」
(ぐすっ、と初キスの切ない心の傷に塩を塗りこまれた気分)
フウカ「ゴメンね♥その代りもっと気持ち良くして、ア・ゲ・ル♥。」
(跨っていた顔面から降りると術を伴わない濃厚なキスをする)
フウカ「んん・・・♥」
(舌を絡ませてチャプチャプといやらしく舌を絡ませる)
(堕とす悦びで体が疼くフウカ)
(自然と自分でクリと膣を弄る)
フウカ「・・はぁ・・・♥私の体で絞ってあげるから好きな時に出していいわよ♥」
(大きな胸を全部晒す。形も張りも素晴らしい乳房でナルトのペニスを挟む)
フウカ「あ〜ん♥はむはむ・・うふふ♥」
(上目使いで胸と口でナルトのペニスを扱く)
フウカ「ん、ん、ん♥」
(喉奥まで使って深く吸いこんでは喉奥で締める)
ナルト「で、あ!・・・くう!!」
(我慢など出来る訳もなく直ぐに口内、いや喉奥で果てる)
(ドピュドピュドピュ!)
(立て続けの射精なのに凄く粘る精液)
フウカ「ふふふ・・・もう?早いけど美味しいわよ。視て♥」
(あ〜んと口を開くと喉までたっぷりと濃いザーメンが一杯に)
(それをわざと見せながら唾液と混ぜて量をもっと増やしてみせて)
フウカ「んぐんぐ・・・」(ゴクンッ)
フウカ「ご馳走様♥」
(微笑をしながら全てを飲み干す)
(そしてすっかりぬれぼそった膣口を広げる)

40 :
フウカ「今から童貞も頂いてアゲル♥」
(立て続けの射精でますます混濁した意識のナルト)
(ぼーっ、と見ながら自らのペニスが女の性器に飲み込まれるのを見る)
(くちゅ・・・)
(奥まで直ぐに入る)
(熱い肉の締め付けがナルトを犯す)
ナルト「うあ・・・・熱い・・・熱くて・・・気持ちいい・・」
(童貞を奪われ、アナルの初まで奪われてすっかりこの女性のモノ扱いされていることに
体験したことのない満足感が生まれる。もっと中に中に居たい・・・)
(そう思うナルト。満足に動かないはずの手が豊満なフウカの胸を揉み始める)
フウカ「そう。それでいいの♥欲望を曝け出して私のモノになりなさい、ボウヤ♥」
(ナルトの意志を奪う黒い棒。そしてフウカの意思の介入も手助けする)
フウカ「これを使うのは私の全てのチャクラをガンガン吸ってくれるけど
   ボウヤが一杯私に注いでくれるか、上手く使えるようになっちゃった。」
(ナルトの九尾のチャクラはフウカの特殊な体にも影響を及ぼし始めたようだ)
(フウカも一度は拒絶した九尾のチャクラだったが、この棒の介入で制御できつつある)
フウカ「だ・か・ら、もっと私に一杯出していいわよ♥」
(思えば自分の親と同じくらいの歳かも。赤い髪とか何かと近親感が湧く)
(ナルトが腰を使い始める)
フウカ「やっとその気になったのね、ボウヤ♥」
(ボウヤとか言われるとゾクゾクする。お姉さん的なものなのか、これがお母さん的な物なのか?)
(親戚も家族もいないナルトの寂しさを埋めてくれそうな存在にナルトの心が躍った)
ナルト「お、お姉さん・・・」
フウカ「フウカと呼んでいいのよ、ボウヤ♥何だったらお母さんとか呼んでみる?w」
(茶化しているフウカもナルトにゾクゾクする。この膨大なチャクラが自分のモノになればこの世は思いのまま)
(可愛い私の子にしてもいいし、新たな生命を作る雄にしてもいい)
(なによりもまずはこの子を籠絡してやろうと新たな野望が生まれる)
ナルト「そ、それじゃ、フウカ・・・さん」
(ちょっと良い感じ!と思えたナルト)
(意識が飛びそうなのに新たな希望が湧いて嬉しいナルト)
フウカ「いいわよ、ボウヤ。一生傍に居てあげるから、今は一杯私に出して♥の接吻・・・」
(ゆっさゆっさと胸が揺れる。母性が強く見えるのはこのせいなのかも)
(揺れる胸に目を奪われながらキスを再びするナルト)
(最後に呟いた言葉で術が発動する。ぼお・・っと外道魔像が闇に浮かぶ)
(九尾のチャクラは外道魔像に)
(フウカは約束を違える様子はない)

41 :
ナルト「フウカさん・・・何か来る・・・」
フウカ「何も怖がることは無いのよ、ボウヤ・・・もうすぐ、もうすぐだから」
(言葉と意識とは正反対に力強い男女の交わりが始まる)
(フウカがナルトの騎乗すると下から思う様フウカの胸を弄るナルト)
(激しい腰つきと直後に多量の吐精をするナルト)
(フウカの子宮へ着々とナルトの子種が溜められる)
(特殊な体の為か普通なら溢れる位の精子も無尽蔵に貪る)
(ナルトは言葉が消える)
(その代りに切ない息切れを繰り返す)
フウカ「ボウヤ、私の可愛いボウヤ♥」
(はぁはぁと応えるように息だけの音が続く)
(バックでナルトが犯すがボリュームのある尻肉を一杯掴んでペニスを突くたびに射精を繰り返す始末)
(ナルトの無尽蔵のスタミナがなせる技かはたまた・・・)
フウカ「もっと、もっとよ♥」
(次は正常位で交わる二人)
(フウカが下になり足と腕でナルトをしっかり抱きしめる)
フウカ「あああ♥この子、本当に最高!!」
(ギュウウッと抱きしめるフウカ)
(その胸の中で子供のように乳房を吸い、うっ!と短く呻くナルト)
フウカ「あああ・・・溺れる!私の卵子が犯されてる♥♥♥」
(ドクンドクン・・・)
(今最後の射精が済んだようだ。外道魔像に九尾のチャクラが吸われナルトが力なく崩れた)
???「約束は守ったようだな。約束通りその肉の塊には用はない。それを持ってどこへなりとも消えろ」
(闇の声が契約の完了を告げる)
(フウカはナルトの抜け殻になった肉体と消える)
(そして月日が経って・・・)
フウカ「いいわよ、ボウヤ♥」
(腹ボテになった姿でナルトと交わる)
(あの時確かに契約は成立した。九尾のチャクラのほとんどはくれてやったがこの肉体が生きる程度は奪っていたのだ)
ナルト「フウカさん・・・」
(意識は完全にフウカの虜になったナルト)
(今は新たな膨大なチャクラを宿す肉体をフウカに生ませるためのオスとなり)
(命尽きるまでフウカと交わり続けるのであった)
(それが無限月詠までの短い間であったとしても・・・)

【完】
【ありがとうございましたーwまたリクエストがあればやってみたいです】
【アッチの続きも少しずつ進めます】

42 :
>>41
ありがとうございます。
まさかほんとにやってくれるとはw

43 :
>>42
こちらこそリクエストありがとうございました!
結構長いオリジナルストーリーだったのでびっくりしましたが、魅力的なキャラクターでした!また機会があれば書いてみたいです。

44 :
乙です!楽しかったです。テンテン好きだったのに扱いが…w
リクエスト、ガイ班でお願いできますか?エロなくてもかまいません。
アッチの続きも楽しみにしてます

45 :
>>44
ありがとうございます!私もテンテンは好きなキャラなので良いときはいいです(ツッコミのテンテンが大好きですがw)
テンテンのエッチ系も勿論書きたいです。
ちょうどガイ班絡みでやりたいと思ってました!少々おまちください。
アッチも頑張ります!

46 :
ガイ班(ガイ&リー)Xテンテンネタです。
リクエストがありました、テンテンネタです!
以下の感じがダメな方はスルーした方がいいかも
・テンテンが意外とビッチ系
・輪姦ではないが、3P
・ネジが居ない!
・ギャグもあるよ
・エッチまでのネタが長すぎる!
以上が大丈夫でしたら宜しくおねがいします。
では始まり始まり〜

47 :
(木の葉の里も結構人が減って寂しい感じになってきた)
(火影代行だったシズネさんですら、里を飛び出した)
(仕方ないのでカツユさまが火影代行となった木の葉の里)
(ここにも一人悩める乙女がいた)
テンテン「あーあー、これじゃ木の葉の里はどうなっちゃうのよー。」
(それもそのはず、同期の女の子の結婚話が次々上がったり、知り合いがどんどん里を離れているのだから)
リー  「どうしたんですが、テンテン?」
テンテン「どうもこうもないわよー。大体戦争が終わったのはいいけど、みんな離れ離れじゃない。
    ちょっと寂しいなーっと思ってねー。」
りー  「本当にそれだけなんでしょうか?同期はみんな浮いた話の1つや2つ上がっているのに
    テンテンには一切無いじゃないですか。それが寂しいのでは?」
テンテン「いきなり核心突くなー!!」(スパーン!)
(大型ハリセンをいつでも装備しているテンテン。外伝が、外伝が彼女を変えてしまった)
(良くも悪くもファンは増えたが、浮いた話は逆に減ってちょっと寂しいお年頃なのです。)
テンテン「でもさー、今サクラ達にはナルトをの縁組話で盛り上がっているじゃない。いのはシカマル。
    何で私の周りにはそういう話が無いわけ?こんなのおかしいわよ。」
リー  「僕はテンテンが好きですよ。」
テンテン「え!?」(ドキン!!)
リー  「ええ、いつも修行をしてきた仲ですし、それに・・・」
テンテン「それに・・・?」(ドキドキ・・・)
リー  「テンテンを見てると凄く親しみやすいと言うか」
テンテン「それで、それで?」(ワクワク)
リー  「つい。抱きつきたくなると言うか」
テンテン「それって・・・」(真っ赤)
リー  「はい、テンテンを見ているとついつい修行の丸太を思い出すのです!
    こうやってグルグル回る修行をしたくなるのです!」
(丸太の周りをグルグル回る修行をテンテンでするリー)
テンテン「そんなに私の体型は丸太みたいかー!!!」(怒!!)
(キラーン☆)
(渾身のハリセンのツッコミで星になるリー)
テンテン「まったく!乙女の心にも気づかないなんて、バカ。」
(ちょっと寂しいお年頃なのです。)
ガイ  「何だテンテン、どうしたんだ?」
テンテン「ガイ先生!!・・・実は・・・」
(つれない素振りのリーについてよりにもよって、ガイ先生に相談してしまったテンテン)
(いつもならサクラに綱手様、シズネさんにも気軽に相談できた。)
(それがいずれも今は連絡が取りづらい状況になり、それも落ち込んでる一因かもしれない。)
ガイ  「そうかー、テンテンはそんなにリーが好きなんだな。」
テンテン「そんなにはっきり言われるとちょっと恥ずかしいんですけど、本当の所、私のこと
    どう思っているのかな〜ってちょっと思ったんです。」
ガイ  「ハハ、そんなに照れるなw青春でいいじゃないかー!よし俺が一肌脱ごうじゃないか!」
テンテン「(汗)ちょっと不安だけど、ありがとうございます!」
(本当に大丈夫なのかな〜って一抹の不安を感じるテンテンでした。)

48 :
(数日後)
リー  「テンテンお話は聞きました。僕のことが好きなんですね!」
テンテン「そんなにいきなりストレートに聞かれると恥ずかしいじゃない!。」
(恥ずかしいながらもウン、と答えるテンテン)
りー  「ごめんなさい、テンテン僕には気になる人が居るんです。ごめんなさい」
テンテン「やっぱり、サクラのことが好きなんだ・・」(ちょっとセンチメンタルになるテンテン)
リー  「いえ違います。僕にはガイ先生が気になって仕方ないのです!」
テンテン「えー!?そっち方面!?」(ガックリ)
(ガイ先生に負けるとは思ってみなかった。師弟愛はあるけれど、師弟を超えた愛になるとは・・・)
りー  「ガイ先生はもう三十路、ライバルだったカカシ先生すらうら若き奥様を娶って、
    今、木の葉の里注目度NO.1の独身男性なのです!悪い虫がつかないか心配で心配で!」
テンテン「ずっと独身とかを心配してるんじゃないのかー!!」
(まさか人のことを心配してるとは思ってもみなかった。りーらしいといえばそうだし)
(そういうところが好きなのだが、一瞬色々考えた自分がバカみたいだった。)
テンテン「ふー。なんだか私、考えすぎたみたい、そうだよね。私たちのことよりもまずはガイ先生よね。」
(ちょっと元気が出たテンテン)
リー  「それで提案なのですが、テンテンしか出来ないことなのですが」
テンテン「え、なあに?」
リー  「ガイ先生のお嫁さんになりませんか?」
テンテン「バカ!!!!!」(スパーン!キラーン☆)
テンテン「リーのバカ」(クスン)
(やっぱりなんだか真面目に考えてた自分がバカに思えたテンテンなのです)
ガイ  「あれ?今リーが居た気がしたんだが?」
テンテン「リーなんて知らない!」 
ガイ  「アイツも本当はテンテンのことが好きなんだぞ。俺に気を使って今は結婚出来ないと言ってたしな」
テンテン「だからって!だからって、よりによって、私をガイ先生に勧めるとかありえない・・・」
ガイ  「アイツそんな事言ってたのか。困った奴だ」
テンテン「私だって本当の恋がしたい!。うわあああん・・・」(泣き出したテンテン)
ガイ  「そっか、それじゃ俺も旅に出るかな。カカシも嫁を貰ったし、俺も嫁さん探しの旅にでるさ。
    な〜に、心配するな!俺からリーには軽率な発言を叱っておく!アイツは真面目だが、
    頭のネジがどこか1本抜けている所があるからな。」
テンテン「それ、先生が言うかな・・・」
(ともかく、ガイ先生は旅に出ることになったのでした。)

49 :
(その日の夜)
リー  「大変です!ガイ先生が旅に出るそうです!」
(パジャマのテンテンがいきなりスパーンと突っ込む)
テンテン「今何時だと思ってるのよ?知ってるわよそれくらい」
りー  「僕にはガイ先生もテンテンも両方大事なんです!ガイ先生を後を追って修行にも出たいのですが
    テンテンも置いていけないのです!テンテンお願いです。僕と結婚してください。それとガイ先生とも!」
テンテン「だ・か・ら、なんで私がガイ先生と結婚しないといけないのよ!?それに二人と結婚なんて無理でしょ。」
りー  「その点ならご心配なく!今、里ではナルト君の結婚話で日向家と春野家でえらく揉めていまして
    ナルト君のお父さんのミナト様からこの際里の英雄なら重婚OKにしないか?という提案がでてるのです!」
テンテン「ウソー!!!!??」
リー  「僕らも今回の戦争では初代様や歴代火影様も仰ったように皆が英雄なのです。つまりテンテンもOKなのです!」
テンテン「その理屈わかんない・・」
リー  「つまり、ガイ先生に悪い虫はつかないし、僕らは一生ずーっと一緒でいられる訳なのです!」
テンテン「結婚ってそういうことじゃないと思うんだけど。まあ、リーの言いたいことは判ったわ。」
リー  「それじゃ!」
テンテン「結婚はともかく、一緒にそのお嫁さん探しに行きましょう♪それならいいでしょ?」
リー  「テンテン・・・そんなテンテンが僕は大好きです!!」
テンテン「わーったからそんなに抱きつくなー!」(ちょっと嬉しいテンテンなのです。)
リー  「ガイ先生〜!」
ガイ  「お前達・・・」
(まさか一人ひっそり去る予定だったのに・・・ちょっとだけ熱いものが込み上げてきたガイ先生)
テンテン「私達も一緒に行きます。先生だけじゃ一生見つからないって言うか、やっぱり心配で」
ガイ  「そっか、お前達だけなら上手く行くと思ったが俺が馬鹿だった。許してくれ。」
リー  「それに旅先で幾らお嫁さん探しでもその修行は必要でしょ?だから、一緒に修行させてください!」
ガイ  「そーか!修行が必要だな!かー!俺は何て良い生徒持ったんだ!!リー!!」
リー  「はい、ガイ先生!!」(ヒシッ!)
(しっかり抱き合う師弟。一緒にくるりとテンテンに視線が向く)
テンテン「え、ワタシ!?」
リー  「ええ、ガイ先生といえど、女性のことはさすがに経験豊富とはいえません。ネジならともかく
    僕らにはそれを研鑽するための相手が必要なのです!」
テンテン「それでナニをするのよ?」
リー  「ズバリ、床上手になって好きな子を落とせるようにしたいんです!」
テンテン「ちょっとそれ無理!!」
ガイ  「いや無理なんかじゃない!要は修行だ!!!」
(二人はテンテンを連れて山へ修行へ向かうのでした)

50 :
テンテン「ちょw本当に無理だから!何で私が二人の床の相手するのよ!」
リー  「僕が嫌いですか?テンテン!」
テンテン「そういうことじゃ・・・」
ガイ  「なら俺が苦手か?」
テンテン「こういう微妙な話させないで!。もう判った!それじゃ私が面倒見ればいいんでしょ?」
(結構やけになってきたテンテン。実はガイ先生は嫌いじゃないし、逞しい面も一杯見てきたからドキドキしている)
テンテン「せめて、するならこんな山奥じゃいや。ちゃんと部屋でしたい。」
ガイ  「それじゃ判った!剛力旋風!!!」(バキバキバキ!!!!)
(大木を打ち払い、地面を整地する)
リー  「それじゃ僕も忍法朝ニワトリ!!」
(凄い勢いで丸太を突いて組み立て、窓明け、ドア付け、小物一式、ベットまで!一瞬のうちに作り上げていく)
テンテン「凄い・・・」
(技は相変わらず、変だがやってることは凄い。それに感心したテンテンだった。)
ガイ  「完成だ。これなら文句あるまい。」
(表札には三人の名前が。もうここに住む気マンマン)
テンテン「は〜、やっぱり。まあ、私も決めたわ!ここでガイ先生のお嫁さんが出来るまで相手してあげる」
リー  「流石テンテン!話が早い。」
テンテン「でも、待って!最初くらい真面目にやって」
(ちょっとだけ赤くなるテンテン。その意味が通じたらいいなと思うテンテンだった。)
リー  「テンテン・・・判りました。テンテンの好きなようにしましょう。」
テンテン「ありがとう。今支度する。」
(そうは言ったものの、何を支度していいのやら・・・)
(戸惑いながらも、この丸太小屋のクセにガス水道電気全て完備の1LDKG
(風呂トイレ別、ダイニングキッチンにガイとリー付の小屋に先に入り身を清めた)
テンテン「・・・いいわよ二人とも入って。」
(ガイとリーを招くテンテン)

51 :
(ベットにすでに入っているテンテン)
(ガイとリーがその前に)
テンテン「今から少しだけギャグ無し、ギャグパートに入ったらそこで終了。判った?」
リー  「困難なミッションほど燃えます!ぜひその挑戦受けさせてください!」
テンテン「本当に判っているのかな〜(哀)まあ、良いわ。それじゃ始めましょう。」
リー  「お願いします。」
テンテン「まずそこからおかしい。こういうのはあなた達からしてほしいな。私一応女の子なのよ?」
ガイ  「そうだな。こういうのはお前達よりも歳の分経験豊富な俺がリードしないとな。」
(ガイは緑の全身タイツを脱ぎ捨てる)
(ガイの身体は相当な訓練を積んだので脂肪などという甘っちょろいモノは見当たらない)
(かといって無駄な筋肉も見当たらない。無駄を一切そぎ落とした鋼のボディそのものだった)
テンテン(うわあ・・・男の人の裸とかマジで見るのは初めて・・・)(ドキドキ)
リー  「それじゃ僕も・・・」
(やっぱり服を脱ぐと今度は生傷一杯、それでいて凄い筋肉。同期でもあれだけ締まった身体はいないかも)
テンテン(ネジよりも逞しい・・・リーってあんなに逞しかったんだ・・・)(ドキドキドキ)
    (さっき男の人の裸といったのにネジは女装するから別物らしい)
ガイ  「それじゃ俺から始める。リーは俺の動きを良く見ておくように。」
(テンテンにベットに入っていくガイ先生)
テンテン(うわどうしよ・・こんなことならもっと凄いっていうかもっとカワイイの持ってくればよかった)
(既にヤカンが沸騰しそうな勢いで顔から火が思いのテンテン)
(見る見る顔が赤くなっていく)
(ガイ先生がシーツを捲ると白い上下の下着、スポーツブラとショーツだった)
ガイ 「前から思っていたんだが、お前結構カワイイところあると思っていたんだ。テンテン似合ってるぞ」
(ガイ先生にお世辞とも本気とも取れる台詞を聞くとそれだけで緊張するテンテン)
テンテン「先生・・・恥ずかしいよ・・・。」
(手で隠すようにしているテンテン)
ガイ  「ここまで来て恥ずかしがるな。俺だって恥ずかしいんだ。お互い様だ。」
(任せろ!といつもと変わらぬ脂ぎった笑顔。でもいつもと変わらぬブレナイ姿勢が羨ましい。ちょっと素敵)
ガイ  「最初はキスだな。」
(すっ、とテンテンの顔に手を置いてキスをする)
(意外と上手い!体術の天才ということもあるのか、細かいキスの仕方や手の置き位置が良い)
テンテン「う・・・恥ずかしいよ・・あ・・」
(目を閉じてガイ先生の指南を受けるテンテン)
(キスを上手く受けているうちにちょっとその気になってきた)
ガイ  「お、乗ってきたか。触るぞテンテン。」
(体のラインに沿ってなぞるようにしながら、その小さな脹らみをなぞる)
テンテン「う・・・そこは・・・!!」
(くっ!と手をグーを作って我慢の子)
(べろっと体を舐めるガイ。小さな脹らみを丹念に触りながら徐々に下着の中へ手を入れる)
(その脹らみのてっぺんを指の腹で転がす)
テンテン「うっ、恥ずかしいよ〜・・・」
(シーツをギュッと握り締める)
(そこからガイももっと大胆な行動に)
(ショーツに手を入れて小さなふくらみとまだまだ誰も触れていなかった部分を撫でる)
テンテン「ダメ・・そんないきなり・・・!!」
テンテン「あ・・・あ・・・あああ・・!!」
(どんどん体が柔らかくなる。力抜けて代わりになんだか熱い)
(お股のところから熱い汁がどんどん出てきて恥ずかしい)
テンテン「せ、先生・・・」
(潤んだ瞳で見つめる。それが懇願と察したガイ先生)
ガイ  「皆まで言うな。リー出番だ。」

52 :
(最初はリーが良い思うガイ。)
リー  「え?でも最初は・・・」
ガイ  「だからだ!りー、テンテンはお前が好きなんだぞ。だったら好きな人に最初は捧げたいんじゃないか?」
リー  「判りました!全力をもって挑みましょう。」
(そういうセンスは皆無なのが残念なのだが、意味は伝わったらしい)
(ガイが恥ずかしがるテンテンからそっと下着を脱がせてベットに寝かす)
テンテン「最初なのは私だって同じなの・・・だから・・」
(リーも黙って頷いて一歩近づく)
(緊張はしていたが、もっと緊張しているのはテンテンとわかった)
(テンテンが震えていた。不安で一杯なのだと悟った)
リー  「ゴメン。僕がもっと早く判っていたらよかったのかもしれません。」
テンテン「リー・・・」
(リーがテンテンとキスをする)
(リーにはここからがスタート。やはり緊張していた)
テンテン「大丈夫・・・お互い様・・・なんだよね・・・」
(付き合いが長い分、リーのことも良く判った。精一杯頑張っているんだと)
テンテン「いいからそのままでいて・・。」
(リーを押し倒して、その股間に顔を埋める)
テンテン「ん・・ん・・・」
(チュパチュパと煮え切らないその部分をそそり立たせる)
リー  「テンテンそれはいきなり・・」
テンテン「いいの、黙ってて。あむ・・・。」
(チュパッパリングが暫く続く。フェラというにはあまり遠いが見聞きした知識を総動員して頑張るテンテン)
テンテン「っぷは・・・」
(唾液でテカテカになったリーのアレが立派にそそり立つ)
テンテン「それじゃ・・・お願い・・ね。」
(ベットに寝て静かに目を閉じる。少し足を開いてリーを待った)
(リーは知らなかったあまりにテンテンの女性的な体を見て、生唾を飲んだ)
リー  「行きます。」
(震える手でペニスを握り、位置を確かめる)
テンテン「そう・・・いいわ・・・そのまま奥へ・・あ!!」
(リーが一気に奥へ入れた)
(最初だけに震えるテンテン)
リー  「テンテン・・・?」
テンテン「大丈夫、続けてリー」
(目の涙を擦って取るテンテン)
(嬉しい気持ちが込み上げてきたのとちょっとやっぱり痛かった)
(リーに心配かけないように精一杯元気に振舞った)
(リーもテンテンを気遣う素振りを見せようと思ったが、テンテンが元気を装うのでグッと我慢して)
リー  「動きますよ」

53 :
テンテン「ええ。いいわよ。」
(二人が動き出す。まだまだ痛いからう・・とかく・・とか短い悲鳴を上げているが次第にそれも何とかなってきた)
テンテン「遠慮しないでガンガン動いて」
(リーはコクリと頷いて動く)
(正常位で繋がる二人。弟子二人をそっと見つめるガイ。ちょっと変な感じだが、いまは仕方ないと思うガイであった)
(リーの動きが小刻みになってきた。)
(テンテンも足でギュッと閉めて離さない)
リー  「テンテン!」
テンテン「リー!!」
(うっ、と短く呻くとリーがテンテンに射精する)
(テンテンがそれを受けて、くッ!と身悶えた)
(しっかりと抱き合う二人。派手な行為は無かったが互いに初めてをあげることは叶ったようだ。)

(ガイは弟子達が結ばれたことを見てそっと出て行こうとした)
リー  「ガイ先生!」
テンテン「こうなったからには先生にも最後までしてもらうわよ〜覚悟してくださいね。」
(にこりと笑ったテンテン。結構初めは緊張したが、山を越えた感があるようだ)

54 :
テンテン「あむ・・・先生の逞しい〜♥」
(吹っ切れたように喉奥まで使って見せてガイ先生のペニスを巧みなテクニックでそそり立たせる)
リー  「ほ〜ら先生も緊張しないで」
ガイ  「わ、こら!男が男の乳首を触るな!ああん♥。」
(テンテンとしてはアウトなのだが、今はノリに任せた)
テンテン「よいしょっと」
(そそり立つガイ先生の一物に跨るテンテン)
(自分の胸を絞るように腕組みして腰を使うテンテン)
テンテン「やっぱり先生の大きすぎる♥入れるだけでイッちゃったw」
(ブルッと震えて軽くイってしまったことをあっけらかんと暴露した)
ガイ  「お、おい!いきなり無茶するな!」
テンテン「平気〜♥それよりリー、こっち来て♥」
(リーのそそり立っているペニスを扱きながら腰と使う)
(いきなり二人をお相手する気のテンテン)
リー  「テンテン上手すぎます!」
テンテン「でしょ〜、コツが掴めたみたいなのwいいのよ〜好きな時に私に掛けてね♥」
(リーのペニスをゴシゴシしながらお尻の肉を上手く使ってバウンドするようにピストンするテンテン)
ガイ  「これじゃ俺なんかよりもあっという間に上手くなるな」
(ガイ先生もタジタジになりながらスタミナに任せてその動きに同調する)
テンテン「ふあ♥先生−深すぎー!あああん♥」
(ピストンがより激しくなる軋むベット)
(ギシギシ言わせながら3人一緒に絶頂を迎える)
ガイ&リー&テンテン「うああ!!」
(ドクン!ドクン!)
(一杯の白濁液がテンテンに注がれ。掛けられる)
テンテン「うわぁ…二人とも出し過ぎ♥でもまだイケるでしょ?w」
(そういうと注がれた白濁液を自分でアソコを広げて流れる様を見せつける)
(トロトロの濃厚なエキスというべきモノが溢れてくる)
テンテン「今度は二人一遍に入れても良いよ♥」
(リーに跨り、バックから同じ部分にガイを迎えるテンテン)
(二人はテンテンに主導権を握られながらも人並み外れた回復力とスタミナで応えるのであった)
ガイ  「なあ・・リーよ・・」
リー  「はい・・・なんですか?」
ガイ  「俺はふと思ったんだが・・・アイツの方が凄いスタミナじゃないか?」
リー  「僕も全くの同じ意見です・・・僕らが先にバテそうです・・・」
ガイ  「俺達はとんでもない天才を相手にしてるんじゃないかな?」
リー  「ええ・・・おそらく素質も技術も里一になるでしょうね・・僕らがもてばの話ですが・・」
テンテン「なあ〜に男同士でブツブツ言ってるの?もっと腰振りなさい!あああん♥もう最高w」
(暫くはテンテンに絞られそうな二人なのでした)
【ありがとうございました。まさか長編になるとおもいませんでしたが、何とか完走しました!】
【まだまだリクエスト待ってます!】

55 :
ありがとう。仕事早くてビックリ!
この職人さん誰でもかけるしギャグも楽しいw
リクエストというか今回のも含めて今までのシリーズ化して欲しい
これの先の話しも気になるしネジ達もどうなったか気になるしw
あとほかの婚活組っていうのも何回か出てきて気になった
また宜しくお願いします!

56 :
テンテンかわいかった
ありがとう

57 :
>>55-56
ありがとうございます!結構ガイ班は外伝もあったし、大好きです!
リクエストに関してはあと数名その流れで書きたいなーと思います。(アンコさんとかいのちゃんとか)
そういえば婚活組といえばキバもいますね。さて誰とカップリンがいいんですかね〜オリキャラだと萎えるかもしれないし
犬好きな他版権からそれっぽいキャラを参考にするか・・どうしましょう?リクエストお待ちしてます!
チョウジは多分、音の里に行くと思いますよその内、頑張ります!

58 :
>>6
同意〜!文章読みやすくて面白かったよね。

59 :
>>57
キバ! それは嬉しいです!相手は誰が良いんでしょうね!?
同じ班のヒナタとかかなぁ?
職人さんの書きやすいキャラで良いと思います!楽しみにしてます

60 :
>>59
ヒナタちゃんですね。了解しました。!赤丸のお相手まで見つかると良いのですがそれはまた考えてみますね

61 :
もし宜しかったらナルトxフウカの話しをお願いします!結婚する話しで

62 :
ヒナタだったらキバかシカマルがリーダーで
シノネジナルト全員でちょっと無理やり系とか読みたいです

63 :
もし出来たなら…
白が実は女の子だったという設定で再不斬×白で読みたいです

64 :
シカマルと紅を希望

65 :
皆様暫くぶりです。何とかキバ(あと赤丸)Xヒナタ完成しました!
以下は注意事項です。
・悩みましたが何とか作りました。キバが結構普通の男の子なのでヒナタも普通に女の子が良かったのですが、一連の流れで作っておりますので、かなり特殊な方向へ行きました!純愛好きな方ごめんなさい!
・赤丸を絡めた獣姦アリアリです。出産的な要素まであります。特殊プレイなのでそういうのが難しい方は見ないほうが良いかもです。
・最後は謎エンドです。夏だしミステリーなのです。ミステリーの謎が判るまで寝れない人はすこし置いといてください。
・あと文章の書き方を変えてみました。実験的な感じなので改行とかまずかったらご意見ください。
・それでは大分たちましたが上記が大丈夫な人は始まり始まり〜

66 :
 キバが里を元気良く飛び出した暫く経ったある日のこと。
 ここは里の境の終末の谷。音の4人衆との戦いの最後の場所。この近くの川で赤丸と一緒に西門の左近と闘を演じた場所でもある。滝の近くの川べりで石を投げたりして寝そべるキバ。赤丸もキバの頭の上にいる。大きさはなぜか子犬になっている。長い旅
になりそうなので、大型犬より食費が少ない小型犬に変化して、ちょっとは食費を浮かせよう作戦をしてる最中。
 一応その機動力を使って行った事のある場所はあらかた見て回っみた。知り合いでちょっといいな〜、と思った子は昨今の結婚ラッシュによってことごとく、婚約済みだった。
 「あー、嫁さん探すとか啖呵切ったけど、まるで全部ハズレ〜。あとはどこか宛てがないよな〜。」
 「クウ〜〜ン」
 赤丸も小さく吼えた。赤丸だけでもと思っていたのだが、赤丸に釣り合いの取れそうなお年頃の犬も赤丸の穏やかな性格と合いそうな犬が居なかった。
 キバは帰るに帰れず、この里境で考えていた。ポケットから謎の丸薬を取り出して、それを見つめる。
 「いざとなったらこれを使えとか言われたけど、親父ー、これは危ないし赤丸のお見合い相手には使わないだろって。」
 丸薬をまじまじと見ていたら、つるりと手から落ちそうになる
 「おっとと!!」
(使い方を誤ると大変なことになるので慌ててキャッチする)
 「ふー、危ない危ない。・・うん?」(クンクン)
 「ワン!」
 並外れた嗅覚で良く知る人物がここに近づいてきたのを知った。長いサラッサラの髪。大きな胸!そしてパッツンパッツンのレギンス。
 「ヒナタ!?何でお前ここに居るんだ?」
 「あ、キバ君・・・うん。ちょっとね・・・キバ君こそこんな所でどうしたの・・?」
 「あ、いやー何作戦会議開いてんだよ。なー赤丸♪」
 「ワンワン!」
 「あ、赤丸が小さい!懐かしい!可愛いね!」
 さっきまでの少し落ち込んだヒナタの顔がぱっ、と明るくなった。チビ赤丸をナデナデしてご満悦のヒナタ
 「おっ、いつものヒナタに戻ったな!赤丸は省エネモードさ!昔といえば、ヒナタお前ちょっと喋りが昔っぽかったぞ。里で何かあったのか?」
 「そ、それなんだけど・・・」
 聞けばナルトを巡ってサクラの家と家同士がちょっと険悪になっているとのことだった。
 「私はサクラちゃんと争うくらいなら、この話、ちょっと待ってもいいと思ってるの・・・それに・・・。」
 「それに?」
 「それに・・・。」
 何事かをゴニョゴニョと言っている。昔のヒナタに本当に戻ったかのように言葉がハッキリしない。
 「聞こえないよ。もうもう一回言ってくれ、なになに・・・?」
 今度は聞き落とさないようにもっと近づいて話を聞く
 「それに、ナルト君今はお母さんが良いみたいで・・・。」
 目線を反らして指同士を突いて話を区切るヒナタ。それ以上は話したくないのか顔を赤らめている。
 「そりゃ〜自分の母ちゃん嫌いな奴はいないさ。ナルトだって・・・うん?アレ?もしかして・・・」
 コクッと一回だけ頷く。後は爆発したように真っ赤になるヒナタ。
 「おいおい!それは大変だな・・・ナルトめ〜、ナニやってんだよ、全く・・・!!」
 事情が事情なだけにヒナタに内容を確認しようにも炎上中のヒナタには聞きづらい。
 「そっか、ナルトがな〜・・・それじゃヒナタは今はどうしたいんだ?」
 「わ、私はどうしていいか・・・判らなくなっちゃった・・・」
 あれだけ内気な子が忍者大戦で劇的に成長をしたのにここに来て幼稚帰りしてる。それはなによりも大好きなナルトへのショックからなのかもしれない・・・
 「あ、でもさー、そんなの白昼堂々としてるわけないだろ?ヒナタだって誰からか噂とか・・・・」
 「私、サクラちゃんのことが辛くて相談する相手もいなかったからナルト君に相談しようとしたの。そしたら、家の近くにナルト君のお父さんが居て、おかしいと思ったから白眼使ったら・・・そしたら・・ナルト君と・・・ナルト君のおかあさんが・・・。」
 ボン!!大爆発のヒナタ。きゅ〜ん・・・、と久しぶりに失神する。
 「おい、ヒナタ!ヒナタ!おい!!」
 一人自爆したヒナタを急いで開放するキバ。急な事態にオロオロしてしまう。
 「とにかく、しっかりしろヒナタ!」

67 :
 「あ・・・キバ君・・・ゴメン、私・・・」
 「びっくりしたぜ、なるほどなそんなことがあったら誰だって嫌になるよな。まさか息子と母親が出来ていたなんてな・・・。」
 「う〜ん、違うの。私はナルト君が今でも好きなの。それは変わらない。でもナルト君が・・・ナルト君が今はお母さんが良いなら・・・私・・・私・・・。」
 とは言っても割り切れない感情がヒナタを覆い、涙が溢れる。NTRたのはどうやらナルトの父ちゃんだけじゃないらしい。これはもう家族だけの問題だけではなさそうだ。
 「判ったヒナタ。つまりこういうことなんだな。お前は今でもナルトが大好きでだけどー、今のナルトにはその気が無いらしい。でも日向家がもう動き出しちまったら、自分で止めたくてもどうしようもなくなってるから困ってるんだな。」
 「うん、そうなの・・・どうにも出来ないから思い切って家を飛び出してきたんだけど・・・今日のキバ君いつもより賢いね。・・・ごめんそうじゃなくて!いつもみたいに私に気を使ってくれて嬉しくて・・・。」
 誤解を生みそうな事を言ってからすぐに気が付いて、本心を言うヒナタ
 「大丈夫だって、ヒナタの天然な部分は昔から知ってるからさ!あー畜生!なんでナルトばっかりモテモテなんだ!世の中間違ってるぞ!」
 「キバ君も十分素敵だよ・・・私だって・・・好きだもの・・・。」
 あ・・・と隠していた一面を言ってまた大爆発のヒナタ。今日は何度蒸危暴威のように沸騰することやら・・・
 「それだったら。、俺と!俺と結婚しよう!ヒナタ!」
 「え?キバ君と・・・」
 かああ・・・・とまたまた大爆発な蒸気ガールなヒナタ
 「今は答えが出ないけど・・・ありがとうキバ君・・・。」
 いつもの笑顔に戻ったヒナタ。それを見て安心するキバ。
 ちょっとだけ穏やかな良い雰囲気になる二人。
 そんなさなか、傍らに良く判らない丸薬を見つけるヒナタ
 (パチッパチッ)
 「?」
 「ワンワン!!!」
 危険を知らせる赤丸!
 謎の丸薬を見つけられて慌てたのはキバの方だった。
 「危ない!それに触るな!!」
 二人はもつれるように重なる。丸薬はヒナタの手から飛んで・・・・よろけた拍子にヒナタのお口へ
(ゴクンッ)
 「うん?」(パチパチ)
 「・・・。」
 「・・・。」(ゴクリッ)
 今ヒナタの飲んだのは赤丸のための丸薬だった。正確には赤丸専用影分身用丸薬というべき秘薬だった。これを女性に飲ませて赤丸が精を放つと赤丸の影分身が女性の胎内で影分身が極短期間で育つという恐ろしい代物だった。
 「やっぱ捨てるべきだった!大丈夫か!ヒナタ!」
 「はあ・・・・・。」
 「おい、!しっかりしろ!!」
 「キバ君・・・なんだか・・私・・・おかしいの・・・体が熱い・・・。」
 無造作にパーカーを脱いで巨乳が明らかになるヒナタ。ヒナタはそれ自体何も気にしていない様子。
 それよりも熱い眼差しでキバを見てその豊かなを胸を下から掬い上げて続けて言う。
 「私、今なんだか、変なの・・・熱いくて、苦しい・・・体が・・・ああ・・・。」
 薬の効果により赤丸と無条件で繋がるために強力な催淫作用のある成分が含まれているようだ。自分の胸をぎゅっと寄せて自ら慰め、その指先がヒナタ自身のレギンスの中へ入っていく。途端に切ない淫水の潤む音が聞こえる。キバの方をじっと見て自慰に勤し
むヒナタ。
 「まさか、この効果を知っていたから親父は・・・!!」
 言葉を失うキバ。まさか自分の失態でよりによって大事な仲間にこんなことになってしまったことに強い自責の念に囚われるのであった。それと同時にもう一つの異変にも気が付いた。
 「熱ッ!どうしたってんだ赤丸!?」
 「グウウ・・!!!」

68 :
 赤丸も丸薬を呑んだヒナタに呼応するかのように熱くなってきた。近くに居るだけの凄いチャクラを使っているのが判る。チビ赤丸から成獣にいつの間にか戻っている。丁度、犬塚流人獣混合(コンビ)変化の前の時のような勢いである。
 「赤丸まで一体どうしちまったって言うんだ・・まさか!?」
 気が付いたときには赤丸はヒナタに覆いかぶさっていた。赤い長い舌をベロベロとヒナタのレギンスの股部分に這わせ始める。ヒナタは最初小さく悲鳴を上げたが、すぐに赤丸の行動を見て受け入れてしまったのだ!
 「赤丸止めろ!待て!お座り!くッそーまるで言うことを聞かないのか!うお!ヒナタお前まで・・」
 「いいの・・・キバ君・・・いいの・・・。」
 虚ろな瞳で赤丸の行為を受け止めながら、優しく撫でる。良い子良い子と撫でる。おもむろに自分の胸と性器を晒すヒナタ。すると赤丸も誘われるままに的確にヒナタの性器と胸を舐める。
 「私もされてみたいの・・・この疼きとここの痛みが和らぐ気がするの・・・だからキバ君も・・・お願い・・・。」
 ヒナタの心の痛み・・・一連の騒動で傷つき、疲れているのであろう・・・温もりが欲しかったのかもしれない。ヒナタはそれをキバと赤丸に求めているようだ。
 媚薬入り特製丸薬だけじゃない、それはきっかけに過ぎないとヒナタが言っているようにも聞こえたキバ。
 「わりい、そんな事を言われてもハイそーですか、なんて聞けねえよ、ヒナタ。お前の弱みに付け込むような卑怯な事は・・・・ってオイ!赤丸!赤丸!待てお預け!今シリアスな場面なんだよ!!」
 大事なキバの見せ場も飼い主よりも手の早い赤丸によってお流れに。赤丸はその台詞の間に濃厚なヒナタとのキスを終えて正常位で犯し始めたのだ!!
 「ワンワン!!」
 「あ♥あ♥激しいよ赤丸♥♥♥」
 ヒナタもキバの台詞を聞いてなかったようだ。
 「キバ君♥私キバ君のも欲しいの♥」
 「ワンワンワン!!!」
 「ひゃあああ♥♥♥」
 ドクドクと早速中出しを開始した赤丸。成獣になってからの初めての交配なのにもう牝をメロメロにする事が出来ている!それを見たキバも最初は唖然としていたが、何度もヒナタに自分の名を呼ばれて、気持ちが決まった。ここで引いては男が廃ると腹を決め
た!
 「赤丸!!後でお尻ペンペンだぞ!クソ!こうなりゃヤケだ!俺も参戦するぜ!!」
 服を脱いで赤丸に指示をする
 「赤丸一旦俺と交代だ!それと犬塚流人獣混合(コンビ)変化!!」
 今の赤丸は異常興奮状態と十分なチャクラによって丸薬なしに変化が可能!一旦下がると裸のキバになる
 「ヒナタ俺もやるぜ!これで孕んでもいいよな?」
 「うん、いいよ♥」
 二つ返事で承諾するヒナタ。
 「やった!!やったぞ赤丸!」
 「ワンワンワン!!!」
 有頂天のキバと赤丸!後は既成事実を作るまで!

69 :
 キバは嬉々として既に赤丸の精液でべっとりしたヒナタの性器に立派になった自分の性器を入れる、赤丸は結合部をベロベロト舐めて援護する。
 「入ってきた♥キバ君が入ってきた♥ああ♥そこ舐めないで♥」
 ある意味二人がかりでヒナタのお相手をするキバ&赤丸。バッチリのタイミングとコンビネーションで立て続けにヒナタに潮を噴かせるほど
 何度も何度も絶頂に導かれるヒナタ。ヒナタは赤丸にも声を掛ける
 「赤丸もおいで♥」
 キバに犯されながら顔の方に来るように手招きをする
 「これもキバ君そっくりなんだ♥ふふん♥」
 パクッと咥えると喉まで使って赤丸の肉棒に奉仕。姿はキバでも中身は赤丸
 「ク〜ン、ク〜ン」
 余程気持ちいいのか吠えずに鳴いて見せる赤丸
 (ドク!!)
 すぐさまヒナタの喉奥に獣臭いコッテリとした精液が注がれる
 「う、凄い♥匂いも味もなんでだろう美味しい♥」
 薬のせいか全てを受け入れれるヒナタ。キバもそれにつられて膣内射精をする、
 「ヒナタ!う!!」
 「キバ君のも届いてるよ♥はあああん♥♥」
 ヒナタはこれも足を絡めて子宮の奥へとガッチリと受け止めるのであった。
 「赤丸!体位交代だ!前後にサンドイッチにするぞ!。
 「ワン!ワン!」
 前に赤丸、後ろをキバが犯す。凄いバイブレーションがコンビネーションによってヒナタにもたらされるのであった!! 
「また来る♥凄い!前も後ろも一杯♥また来るよ♥犬チンポのザーメン子宮に届く♥♥」(ビクビク!!ビクン!!)(ドクドク!!)(ドクン!!)
 受け事ののない快楽の連携に体を激しく痙攣させて絶頂するヒナタ。前も後ろも大好き赤丸とキバに犯されて身体が痙攣しっぱなしに。それにつられて赤丸とキバの大量射精を繰り返すのであった。
 そしてそのまま獣となった2人と1匹は夜を超えて朝を超えて昼まで交わった。

70 :
 その結果・・・
 「ワンワン!!」
 「可愛い〜〜♥!!!」
 本来の丸薬の効果である赤丸の影分身がヒナタの胎内に宿り次の日にはヒナタの胎内から出産されたのだった。
 「うわああ・・・凄いシーンだった・・・暫く忘れないな・・・アレ?俺も子種は宿ってないのか?」
 「うーん、分からない。これは丸薬の効果だったんだ・・・ちょっと残念・・・あ♥キバ君の子出来ないとかそういうことなんだけど・・・あの・・」(ボン!)
 「良いって皆まで言わなくて良いから。それでその赤丸分身はヒナタ持っていくか?」
 「良いの?ありがとう!大事にするね。赤丸も元気でね、また続きしようね♥」
 「ワンワン」
 「ワン!」
 赤丸も分身体については快くプレゼントを快諾した。チビの分身なのだが本体の赤丸と意識は一緒。暫くはヒナタと一緒なのが嬉しいらしい。
 結局一晩の熱い夜ではキバの子は出来なかったが、赤丸の分身を貰ってちょっと色々な事に踏ん切りがついた気分のヒナタ。結婚相手と時期は自分で決めることも今なら言えそうな気がする。
 「な〜んか納得できない気もするが、俺もやっと決まった感もあるし俺らも里に戻るか赤丸!」
 「ワン!!」「ワン!」
 2匹の赤丸も賛成と吠えるのであった。
 「それじゃみんなで帰ろう!」
 喋り方も前よりももっと前向きになって走り出したヒナタなのでした。
 「ここで一旦家に行くね。キバ君も赤丸君もまた後でね。」
 「おお!また俺の家に来てくれよ!」
 「ワンワン!」
 チビ赤丸を抱えたまま家に入って行くヒナタ
 「やあ、待っていたよヒナタ」
 「貴方は!?」
 この後ヒナタはぱったり消息が途絶える。赤丸もキバもその一部始終を何となくオブラードに包んで話したが誰も信じくれないのであった。・・・・【続く?】

71 :
ありがとうございました。後は順次やっていきたいと思います。遅れまして申し訳ございません。
凄くキバの特徴が良く言うと普通の男の子なのでどうしていいやら迷いました。あと赤丸らしさが上手く伝えられなくて
そこも悩みました。今度も本編での彼らの活躍に期待してます。キバ君と赤丸はどうやったらハッピーになれるのやら・・・。。
>>61
ナルトXフウカの結婚ですね?どんな感じでしょう?イチャイチャですか?皆に祝福されますか?それとも二人だけのいやらしい感じで?
>>62
レイプ系ですね。どの位の年齢の時が良いですか?子供版、ちょっと大人になってから、逆にアカデミー時代のチビヒナタ?
完全なIF設定ですから読み切りタイプになりますがどうでしょうか?あとみんなキャラの顔を被った鬼畜になりそうな・・・
>>63
白の女の子設定は完全に女の子だったらでしょうか?フタナリさんじゃないけど雌雄同体的な設定でもいいですか?
(ある時期男の子であるきっかけで女の子なるとか)
あとは泉に落ちたら白は女の子に!でもいいですけどねw
勿論読み切りです。いや、一連のでも良いですけどそこもご意見お待ちしてます。
>>64
いつ頃がご希望ですか?先生がんだ位、中忍合格お祝い、アカデミー卒業お祝い、紅の出産お祝い
こちらも読み切りになりそうな予感です。

72 :
途中読みにくいですね。コピペ失敗してる所多数です。ごめんなさい

73 :
乙です
でも自分一人で背負わなくてもいいからw

74 :
>>71イチャイチャかいやらしいかはおまかせします!!できればフウカが攻めでお願いします!

75 :
>>73
ありがとうございます。了解です。
>>74
前の話を踏んでいくか、別にしなおすかで変わりそうですね。ありがとうございます。どっちでやってみます。
フウカが責めですね了解です。
修正したのは貼りなおしてもいいですかね?お目汚しだからそのままのほうがいいのかな?

76 :
GJGJ! キバが普通の男の子っぽくて可愛かったですw
あと今までの話しが繋がってるなんて凄いなぁ
ちょっと無理やり系のリクなんですが
少し大人になってからが希望ですが、職人さんが子供版の方が書きやすければ
そちらでも良いので、とても楽しみにしていますw

77 :
>>76
どうも頑張って読んでいただき本当に恐縮します。GJありがとうございます!
一連の流れで書いてますので最初の矛盾が無ければその方が書きやすいというか妄想が脹らむのでw
あの>>62のリクですね。もうちょっと大人ですね。了解です。
レイプする側は根っからのワルな部分があったということで話を進めますか?悪戯的な感じで
(悪戯と言っても年齢的にもすることも立派な犯罪ですが)
それとも何か術的なもので結果的に無理矢理しちゃう事に走ったとしていいのでしょうか?

78 :
ナルトXフウカ 第二弾!<誓いの夜>出来ました!得意分野は早いねw
・ナルトXフウカ第二段です。
・妊婦モノです。出産は無いですが、ボテ腹がダメな人はスルーしてね。
・ナルトが重度のマザコンなのでそれも許してね。無理な人はスルーしてください。
・結末は超展開です。展開がおかしいのは駄目な人もスルーしてください。
以上が大丈夫な人は続きをどうぞ。それでは始まり始まり〜。

79 :
 ナルトがフウカに篭絡されて数ヶ月がたった。ここはフウカしか知らない謎の洞窟。
フウカの新たな種子はナルトの九尾のチャクラを受けて短期間で異常な早さで発育している。
フウカの腹は臨月のように脹らみ、豊満といえた形のよい乳房はますます形を淫靡に豊かにしている。
搾らずとも垂れるほど母乳が溢れ、ナルトはろくな食料を得ずともその淫らな栄養を得ることで生きながらえていた。
 二人は今も二人は淫らに互いを求め合っていた。
 「フレンチとソフトどっちが好み?・・・んん・・・聞くまでもないかな♥」
 「それじゃフレンチがいいです、フウカさん・・・んん、ああ・・・」
 激しい舌を絡ませ合うフウカとナルト。尋ねる前からいつものキスはフレンチよりも深いディープなキス。
 「本当にナルトはいい子〜♥私の愛しい子だわ」
 「オレだって、男だよ、フウカさん。あむ・・・あふ・・」
 キスはいつもフウカにリードされる。最近少しだけ体力が回復し意識も明瞭さが戻ってきた。あの時・・・
 あの時、フウカに身も心も委ねてしまったナルト。火影の夢も今は遠い昔・・・
 長い孤独、誘拐され、仲間も居なくなり、九尾と別れ、を彷徨い、再びナルトを覆った深い孤独。
 孤独がナルトをフウカへと誘ったのだった・・・
 「ナルト、良いのよ、君の好きな時に私の中に出して。見て!ナルト君の子がこんなに育っているの♥
あと3人分は私を孕ませられるわ。それともこの姿だとやっぱり萎えちゃうのかな?」
 大きく膨らんだ妊婦腹はナルトの子を宿している。
大きくなった乳房はその先から常に淫らに淫乳を垂らしナルトを奮い立たせる役目と命を繋ぐ役目を担っている。
服は籠絡した時の服から更に胸と陰部の生地が少なって代わりにお腹を覆う布が増え、マタニティな仕様に。
 「今の体が良いです。フウカさん。それにここは寒い・・・し・・」
 身を震わせてギュッと抱き付くナルト。ナルトの体温は思いのほか奪われれている。
ここで生きていくには本能的に切実な問題としてフウカを求め続けないと凍えてしまうのかも。
「ここは君には寒いわね。だ・か・ら・私をもっと求めて、んん♥」
 再びディープキスをするフウカ。その陰部は常に火照ってナルトを求めている。
その熱い胎内へナルトのペニスを迎い入れる。
 「熱い・・・ここが熱いです。フウカさん・・・ああ♥」
 「フウカと呼んでナルト君♥それともボウヤがいいのかな?アハハ♥」
 「ボウヤ・・・」(ゴクリ・・・)
 「あのさ、オレってば生まれて間もなく母ちゃんがんでるんだよ。それで・・・。」
 「ハハ〜ン♪判ったわ、私のことをお母さんって呼びたいのね♥イケナイ子ね、
お母さんとこんなことがしたいだなんて・・・んん・・大きくなってる♥図星ね♥ああ♥♥」
 図星な事を言われるナルト。まだ見ぬ母とフウカを重ねてみてしまうのだった。
 「恥ずかしいけど、アタリだってばよ。フウカは良い匂いがするから俺の新しい母さんだってばよ。」
 「アハハ!!そう、それも良いわよナルト。それじゃこれからはナルトと言ってあげるから私のことはフウカか、
お母さんってよんでね♥」
「わかったよフウカ。お母さん・・・」
いざ言ってみると顔が赤くなるほど恥ずかしいことだった。
フウカは女としてよりも母として視ていたことに気が付いたからだ。
その女性とこうやって体を重ねるともっと恥ずかしい。恋人か母かどっちがいいのか。
でもしていることは恋人以上の事をしているのでますます混乱してしまうナルトだった。

80 :
 「今考えていることを言い当ててあげましょうか?私とこうやって体を重ねるのは良いけど
お母さんと呼ぶとちょっと混乱するのよね?良いのよナルト。貴方の居た世界が狭いだけなのよ♥
愛する二人は何時だって理解を超えた存在なのよ。母を愛してしまっても貴方は私を娶ることもできるのよ。
私は貴方のお母さんであり、妻であり、そして愛だけを求める恋人なのよ。
もっと素直になってナルト♥んんん♥♥♥」
ナルトに跨り腰を動かすフウカ。その熱い胎内でナルトを締め上げる
 「判るでしょ?このウネリが♥アハッ、また大きくなってるわよ私の可愛い子♥
そして私の愛するオ・ト・コ♥ああ♥イクのね♥それがナルトの答えなのね♥
いいのよ!いっぱいお母さん中に出してナルト♥」
 「フウカ・・・母さんイク・・・・あああ♥♥♥」(ドピュドピュドプ!!!)
 フウカの言葉でわだかまりが氷のように溶けていくナルト。もうこの人だけ居ればそれで良いと思ったのだった。
だからフウカの言われるままにナルトは母のような存在のフウカに全てを放った。
 「良いわ!もっと出して♥私を何度でも孕ませて〜♥」
 震えながら何度もその輪郭がブレル。肉体を瞬時に変えながらその子宮へ新たな生を宿そうとしているのだ
 「ああああ♥♥この子本当に良い!私の体が女になっていく♥♥」
 別の肉体の別の子宮に放たれた精子がその子宮を犯し、排卵された卵子を受精させようとその殻食い破っていく。
 「来てる!私の子供がまた出来ちゃう♥♥」
 震えながら新たな受精に成功したフウカ。その達成感に身を震わせてナルトに覆いかぶさり囁く
 「またお母さんを孕ませたわよナルト。いい子ね♥ねえ、ナルト私のお願いをもう一つ聞いてくれる?」
 「え?なんだい母さん・・・フウカの方がいいのかな?どっちも俺のフウカさんだから・・・」
 妊婦腹とそうでない体と両方に囁くナルト。一瞬で入れ替わるので声の掛け方が時々戸惑ってしまうのだ
 「あのね、ナルト。私結婚式って結構興味あるの?」
 「それで俺にどうしろっていうのさ?」
 「だ・か・ら・私と結婚式しようよ。」
 「それにはどうしたらいいんだ?」
 「簡単な事よ♥森羅万象の神と呼ばれるモノの前で永遠の契りを躱すのよ♥」
 「判った。フウカさんが願うなら俺の願いでもあるってばよ」
 「じゃ、決まり。ちょっと待っててね♥」
 一度消えるフウカ。そして再び現れたときは綺麗なウエディングドレスに
 「どう?綺麗かな?」
 いやらしくなった胸はその細かい刺繍の下へ大きくなったお腹にも金糸と銀糸を纏った見事な刺繍で隠れている
 「綺麗だよ、フウカ・・・母さん」
 ナルトには愛する人で母である存在に神聖な存在に見えた。
 「ありがと♥ナルトにも着替えて貰うわよ♥」
 ナルトにもフウカとつり合うように見事な燕尾服が渡される
 「これはこれでちょっと照れるてばよ」
 着替えてから、晴れ姿を母親に見せる子供のような恥ずかしさがあるとフウカ告げる
 「さあ、着替えたらちょっと歩きましょうか腕を組んでナルト。」
 ベールを被りブーケも用意したフウカ。手には白い絹刺繍の入った手袋をしている。
その手をナルトは緊張してぎこちなくそっと、リードしてゆっくりと、一歩ずつ確かに歩を進める。
厳かに洞窟の奥へ二人は消えて行く。その闇は地獄へ繋がっているかのように下へ下へ先が見えぬような闇へと繋
がっていた。

81 :
 暫く無言で歩く二人。暫く歩くと途中から赤い絨毯があり、そこまで来ると洞窟が外へ繋がっているのが判る。
 「外か!?月が赤い!?」
 その先にあったのは赤い世界。赤い月に赤い月に照らされた赤い夜。
世界はそこで終わり、後は切り立った黒い闇が広がる崖だった。
 「正確にはここは異空間なの。だから外には一生出れない。でもあの月は本物を投影してみたの。
赤いのはこの世界のせいかもね」
 フウカの言った通り、どこにも行けない場所であった。ナルトは静かにその世界を受け入れた。
 「どこにも行けなくてもいいってばよ。俺にはフウカが居れば。」
 「いいの?こんなおばさんなのに?」
 今度は初めて会った時の台詞をナルトに返した。
 「いいってばよ。フウカは綺麗だって。俺の妻になってくれ永遠に。」
 「んもー、誓いの言葉を先に言われちゃったー。でもありがとう♥その言葉が一番嬉しい。」
今だけはフウカはナルトの言葉通りナルトだけの妻になろうと思った。自然と涙が零れその涙をナルトがそっと拭った。
 「ありがとうナルト・・・私もここに永遠に貴方だけを愛するわ、が二人を別つまで・・いいえんでもずっと
一緒・・・私は貴方の妻でお母さんで居てあげる。だから・・・キスをして。」
 涙を拭われてちょっとしおらくキスを待つフウカ。
 「俺もここに永遠の愛を誓います。フウカ・・・」
 なにもそれ以上は言わずフウカの前に立ち、向かい合って手を重ねてそっと唇を重ねる
 それが永遠と思えるほどの長い間続き、純白のドレスにつり合うほど純粋なキスだった。
 「・・・これで私は永遠に貴方のモノ。晴れてナルトのお母さんよ。そして貴方は私の夫。
そして恋人で、私の愛しい息子・・・」
 赤い月明かりが二人を照らす。赤い光が長い影を作り、この異空間にパイプオルガンの金切り声のような旋律が響く。
 「さあ、私の愛しいナルト。妻となった私を、貴方だけの母を抱いて犯しなさい。」
 耳をつんざくパイプオルガンの音とフウカの声だけの世界。意図していることは分かっている。
月の下でフウカを抱けと言っているのだ。静かにナルトはその衣服を脱いだ。
ナルトの肢体は中性的な体に夥しい黒いピアスが撃ち込まれた体。
腹には封印式が入れ墨の様に広がり、まるでこの世の生き物ではない、の世界の住人のようである。
 対となってフウカは赤い髪が足元まで長くなり、膨大なチャクラと若い精を吸って瑞々しい。
女性としての神秘さを宿し、異界の生き物でありながらも、ここではこれ以上に無い高貴さを漂わしていた。
純白のベールをそっととるナルト。微笑むフウカ。
純潔の証しのその衣装の裾をそっと捲る。その下の歪に張り出た新たな生の証し。
それと豪華なシルクの下着と白いガーターベルトとストッキングを魅せる。
 ナルトは無言で膝を屈しその白き布を舐める。ナルトの頭を優しく抱きながら、声にならない声で喘ぐフウカ。
その服の下の劣情をナルトが余すことなくその舌でその唇で暴き出す。
 「あああ・・・・ナルト・・・」
 手を胸の所でぐっ、と握り、夫であり、息子であるナルトが自分を劣情の渦に誘う事に耐える。
月の下で自分を穢してあらためてナルトの所有物になれる悦びを得ようと今は耐えた。
 「フウカ・・・」
 若さから溢れる劣情がフウカを犯している。
自分の舌が神聖で最も尊い存在である人を穢そうとしていることに心が震えた。
 下着に手を掛けるナルト。その下の女である部分はナルトの愛撫で既に洪水になっている。
脱がすのに下着が纏わりつくほどになっていた。
間近で見るフウカの性器。その上に子を宿し、クリもその茂みからはっきりと顔を出して男を誘っている。
濃厚な女の香りのその中心に更に舌を進めた・・

82 :
 「ああああ♥そう♥その調子よナルト・・・」
 彼の精で溺れるまでは声を出さないつもりだったが、何度も交わされた情交によりナルトも男になっていた。
ナルトはフウカを悦ばせる術(すべ)を心得ていた。女にされたフウカに声を留める事など不可能だった・・・
 「あああ♥私のナルト、私の愛しい息子・・・ああ♥」
 狂おしい限り愛する人の名前を叫ぶフウカ。オルガンの音がより一層強くなる。何もかもそれによりかき消される。
それがどんなに背徳であり、狂乱であっても掻き消し月夜だけの世界にしてくれるように・・・
ナルトはフウカを愛して、その間に男の部分が反り返りいつでも愛する準備が出来ていた。
フウカを自分の上に跨らせることした。
フウカはそれを見て頷き、その狂おしいほどに起立した愛しい人の肉棒をそっと、純白の手袋で撫でた。
 「ナルト、私を、全ての私をナルトの色に染めて。そして永遠の私の夫として私を愛してね。・・・うっ・・・。」
 初めての生娘ような恥じらいを浮かべながらナルトの肉棒をその胎内に収めて行く
 「あああ♥♥」
 自分を犯し狂わす肉棒に思わず、体を反らして歓喜の悲鳴を上げるフウカ。
 (ジュズジュズジュズ)
 待ちに待ったナルトの肉棒が子宮まで届く。硬くなった腹にナルトの子供のが居る。
それを押し上げるのはナルトの肉棒でもない、自分が肉欲に溺れて体を沈ませていくためであった。
 「さあ、もっと私を突いて。もっと激しく!この体が砕けても良いから」
 ナルトは欲望の全てをフウカに注ぐつもりで、フウカの手を取り互いに上下に動き始める。
 「くぅ・・・・深い・・・これじゃこの子が・・・あああ♥♥でも貴方の全てを受け止めたいの・・・
もっと激しくもっと深く!!」
 「全部俺に任せろフウカ!俺がすべての責任を負う!」
 四つに組んだ手がその力強くフウカを説得する。夫であるナルトに初めて女として子宮が震えた。
 「ありがとう…ナルト・・・愛してるわ貴方・・・」
 しおらしく言いながらフウカはナルトにその身を任せた。
 二人は赤い月明かりの下、繋がった。
 「あ♥あ♥ナルト・・・」
 ピストンに合わせて声漏れるフウカ
 「フウカ・・・フウカ・・・」
 それに呼応して応えるナルト。何度も輪郭がぼやけ、何体ものフウカがナルトと繋がっている。
 「フウカ・・・フウカ・・・愛してるぜ・・・」
 「私もよ・・・貴方・・・」
 二人も切ない呼吸が互いにだけ聞こえる。繋がりが一層淫靡に音を奏でるがそれも二人にしか聞こえない・・・
 「フウカ・・・イクぜ・・・うわあ!!!」
 「ナルト・・・あああ!!!」
 (ドクン!ドクン!)
 確かな脈動の後に何度も跳ねるようにフウカが絶頂を繰り返す。この射精が全てのフウカに注がれている。
 「あああ♥♥・・・全部届いたわナルト・・・愛してる、一生傍に居てね」
 愛する人の顔を抱えるように抱いてキスで唇を塞ぐ。愛を貰い、形として宿せたことにこれ以上の至福はなかった。
今はそれを言葉で言い表せない位満たされていることを体で表現しようとしてるのだった。
長い長い射精が終わり、ナルトも全ての精を放って体力が著しく低下する。冷たくなっていくナルト。
「ナルトありがとう・・・貴方の事は一生忘れない・・・貴方と生きたこの時間を私は一生大事に生きて行くわ・
・・ありがとう・・・」
「フウカ・・・フウカ・・・・さあああんん・・・・」
暗転する世界・・・ナルトは意識を失った。

83 :
 「フウカさん!」
 ガバッと起きるとそこはいつものベット。体中にあった黒い物体が無く、腹を見ると九尾がしっかり封印されている。
ベットに一房の赤い髪だけが残されていた。それは遺髪のようみえて、それですべてを理解した。
 「フウカさん・・・ううう・・・」
 ナルトは全てを元通りにしてくれたフウカさんに感謝した。暫く泣いて泣いていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「ねえ、その涙はもしかして私のために泣いてくれてるの?」
 聞きなれた声に、はっ、とするナルト。
 「フウカさん!!」
 もう一つの声が聞える。九尾の声だ!
 「おい、お前また偉い奴を同居させたな。俺の居場所が狭くてかなわん。」
 「これってどうなってるてばよ!?俺にも判るように説明してくれよ!」
 「話せば長くなるが、その髪の毛がお前が元の様に生きられるように仮面の奴からワシとチャクラを奪って来たんだよ。」
 「それでフウカさんはどうなったんだってばよ!?」
 「それは私から話させてナルト。色々あったけど、貴方から奪った力とあの黒い棒とか色々使って何とか元通りに
 出来る位はアイツから奪い返したの。その代り私の体はチリジリになっちゃったわ。まあ、でも借りは返せたし、
 暫く良い体が見つかるまで貴方の体を借りるからw。」
 小さな毛の束がケラケラ笑う。借りるといっても命を永らえる程度にナルトからチャクラを拝借するようだ。
 「良かった!本当に良かったてばよ!」
 ボロボロと大粒の涙を流しながら、遺髪のようなフウカ(?)をギュッと抱きしめて無事を喜び泣いたのだった。
 「ナルト!何時まで寝てるのよ!任務に遅れるよ!。」
 「サクラちゃん!!」
 「あら、活きの良い肉体ね♥アレを早速貰っちゃおうかしら♥」
 「わー!ダメだってばよ、もっとフウカさんにはボン!キュッ!ボン!の活きのいい肢体をみつけるてばよ!
アレは勘弁してくれ、お願い!。」
 「ナニぶつくさ一人で言ってるの?気持ちワルーイ!それとなんか腹が立った。」
(ゴン!!)
 乙女の体をアレコレ言ったようなので鉄拳制裁をするサクラ。サクラの暴力でナルトは部屋の端までぶっ飛ぶ。
 「うご・・・やっぱ現実だわ・・・これこそサクラちゃんだってばよ・・」
 「キー!ナニあの女!イキナリ暴力とかありえないわよ!!」
 髪の束がサクラに躍りかかろうとする
 「わー!もっと話がややこしくなるから止めて!判ったサクラちゃん任務に行こう!フウカさんも暫くは大人してくれ。」
 「判ったわ。愛しい息子の頼みだもの♥」
 包容力だけは健在のようで、小さい体で任せてと胸(?)を張った。
 「わー!!それじゃ先に行くよサクラちゃん!」
 毛の束になったフウカさんを慌てて拾い上げて隠すナルト。
飛び出してフウカさんの存在をうやむやにしたままナルト。
任務の場所がどこだか判らないのに任務の場所へ走り出したのだった。
「コラー!ナルト、待ちなさい!アンタ場所知ってるのー?・・・ったく、
そういえばナルトが持ってた赤いのアレなんだったんだろ?」
よく判らないが元気になったナルトを追いかけてサクラも走り出したのだった。

「完」

84 :
ありがとうございました。とりあえず、完結させてみましたが、次回作が期待された時はちゃんと悪者じゃないフウカさんで
夜も昼もナルトをリードできるようになってます!ご安心を
SSを作るときにメモ帳で書いてコピッて貼ってるのですが、見ての通り40行くらいの所でなぜか一行改行入ったり入らなかったりします、
読みにくくてごめんなさい。さてどうしたものか・・・
それでは皆さまお騒がせしました。お休みなさいませ

85 :
遅くまでお疲れさまでした!色んな展開が詰まってて面白かったです
続きもあるかもしれないんですね!?どの話しも続きが気になるものばかりです
>>77ですが、ワルな部分があったということにしても、術や薬をつかった話でも
どちらも魅力的ですねw
犯罪なんだけど基本はみんなが愛ある感じでお願いしたいです
(鬼畜は全然OKです)

86 :
>>85
ありがとうございます!期待されると励みになります。頑張ります
>>62リクについてはそのいきさつや背景はお好みということで、みんなが一応愛がある感じでいくと
結果的にそういう行為に及んでしまったという形をとりますね。
それでは頑張ってきますね

87 :
おっとと、名前がまだ入りっぱなしだった

88 :
a

89 :
お待たせしました!シカマル達のヒナタ輪姦モノ出来上がりました!
以下の点が注意点です。
・ヒナタがビッチ扱いです。
・シカマル、キバ、赤丸、ネジ、シノ、ナルトはさらりとエロしてます。愛はあるよ。でもね、輪姦なのです。
・真犯人は誰だ!?
・以上のおかしな点があるけど、多分イケルよー!という方は始まり始まり〜

90 :
「みんなネジ以外は起きたか?よし。さて、早速だが、非常に由々しき事態に遭遇している。わかって奴もいるだろうが、まずは俺の話しを聞いてくれ。」
この場を仕切るのはシカマルである。皆を起こし、自分達に迫った重大案件について静かに語る、
「まずここは、日向家道場で俺達は何者かに絶対はめられた。忍びの誓いに誓って誓う。俺はやってないそれと事件は今俺達の後ろにはヒナタに起こっている。命は大丈夫だが、眠っている。いや、精確には寝てるかどうか判ら
ない。俺の知ってる限り目を開いたまま寝てる奴は俺は見たことないからだ。そのヒナタだが、誰かに暴行を受けている。犯人は不明だ。現時点で俺達に必要なのはこの場をどう取り繕い、自分達の身の潔白を立てるかだ。」
目では後ろを指しているが決して振り向かない。
「お前達も見るなよ。既に見てる奴もこのことを絶対に言うな。いいな!・・・」
今話しているシカマルも緊張を隠せない。道場の外は宗家に出入りする分家が朝の支度をしている。いずれここにも誰かが掃除に来るか当主が稽古来ることだろう。それまでにどうにかしないとマズイのだ。
「さて困った・・・う、痛っ!なんだこれりゃ・・・」
いきなりシカマルの脳裏に幾つモノ映像が浮かぶ。自分じゃない自分が何かを囁いている。そして信じられないような映像が・・・
「シカマル。言いたいことは判ってるぜ。俺もヒナタのことについては大変なことが起きてる思ってる。お前じゃないのも判ってるぜ。なあ。赤丸。」
「ワンワン!」
大きな赤丸もなぜか道場に上がっている。道場は不思議と赤丸の足跡は無い。綺麗に足は拭いてあ
げてもらってるようだ。
「う、なんだこれ!?」
キバも何かフラッシュバックのような映像が閃く。それは凄い卑猥なことでとても話すことは出来ない。
「それにしても何だって俺達なんだってばよ?俺だって何も悪いことなんて・・・う、一瞬何か見た気がするぜ。」
その場にはナルトも居た。ナルトも何か見たようだ。
「お前達、何も覚えてないのか?・・・真相は俺が思うに・・・」
「いや、シノ、俺が言いたいのは今はこの場の問題解決方法で、犯人探しもしたいがそれは後回しだ!」
言葉を遮られて、台詞がなくなったシノ。シノも蟲達もそういえば動きが悪い。
「皆の言いたいことは判ってるはずだが、俺達は昨日、ナルトの家で久しぶりに集まって騒いだのは覚えるよな?」
「そうだっけ?俺全然覚えてない。」
「言いだしっぺのお前が覚えてないとか言うな!」
ツッコミのプロ、テンテンもいないのでキバがツッコミ担当になっている。
「昨日はそこのネジとも合流して新技披露大会になったのだ、そこでヒナタがやってきて・・・」
シノが凄く大切な事を言おうとすると
「なるほど、判ったそれで俺達はここにいるんだってばよ。それでなんでヒナタがあんなになったんだ?」
ナルトが言葉を遮った。
「いやわからん。だから大事件なんだろ?お前いつも緊張感ゼロだな?」
「お前だってその鼻は飾り物か?犯人のめぼしくらい付かないのかよ!」
「なんだとー!俺だって赤丸ととっくに調べたさ。俺達以外は無かったぜ。」
「ヒナタが起きて来た・・・」
シノとネジを除く全員がはっ!と息を呑む!!
「おはようございます・・・きゃっ、私・・・」
 自分のあられもない格好で爆発したかのように赤くなって卒倒する
「駄目だ!これで俺達おしまいだー!!」
 キバもシカマルも珍しくサジを投げた!
「待て。」
 シノが珍しく皆を制する
「まずは蟲たちの話を俺がお前達に伝える。それからでも遅くない。」
 そういって事のあらましを話し始めるのだった。未だネジはヒナタ同様に悶絶して起きてこないが放置した。

91 :
(一部台詞は蟲たちの言ってることなので全部シノが言ってる。声色まで似せようと頑張るシノにとっては一番凄いことかも)
「みんなお疲れ様。凄いね〜キバ君もシカマル君もあんな技を使えるようなっていたんだね。それにナルト君も・・・キュー・・・。」
 バタンと倒れるヒナタ
「ヒナタ様!」
声色を頑張って真似るシノ。今日はシノが熱い!
「いちいち声色まで真似なくて良いって!俺も何となく思い出しちまった。・・・」
 震える声になりながらもシノの一人芝居でシカマルは思い出しつつあった。シノは活躍できる場を失ったことを悟ってガックリ・・・
(ここからはシカマルの回想である)
「ヒナタは相変わらずだなw」
「そんな事無いぞナルト!お前が居ない間に八卦64掌も会得しつつあるのだぞ!」
「ネジ兄さん・・・ありがとう・・・」(ぽおっ、とするヒナタ)
「お、なーんか良い感じじゃないか。ヒューヒュー!。お熱いね〜」
キバはお気楽に野次る。
「いえ、ヒナタ様は悪くないのです。悪いのはこのデリカシーの無い野郎どもなのですから。」
とヒナタをなだめ、再度の卒倒を防止した。
「それにしても、ここ蚊が多くない?俺、さっきから刺されっぱなしだってばよ。」
ぱちんと叩くが蚊に逃げられる。
「ナルトはちゃんと経絡を読まないからだ。白眼を使えば蚊など叩かずともこの通り。」
「何かワカンねえけどすげえってばよ。」
「日向家では当たり前さ。」
正座の姿勢のまま巧みに蚊を避ける。避けられないときは掌打で何と蚊の経絡を付いて道場の床に落ちる!
「俺なら蟲を使えばこれ位・・・」
 蟲に蚊を捕まえさせようとするといきなりのヒヤシ様の登場!
「ヒナタ。お客様か。夕方だからお食事を差し上げなさい。後蚊取り線香を持ってきたから使いなさい。」
「はい。父上。」
 いつの間にかヒヤシ様やってきて、一言挨拶を交わすとまたこの場を後にした。
 シノはなぜか蚊取り線香の煙で悶絶。蟲達もビクビク・・・
「なーんか悪いな。飯までご馳走になるなんて。」
 シカマルは流石に空気が読めるので少し恐縮したが
「いえ、これ位。何と言っても日向家はセレブですから。」
ここぞとばかりにその言葉通りの豪勢な食事が後に続く。
「すげー!ネジの言い方はちょっとムカつくけど、食事はすげえってばよ!」
ナルトの反応に笑顔のヒナタ。暫し歓談し、そして・・・

92 :
「それでナルトはヒナタの事好きなのかよ?」
いきなりの切込みを入れたのはキバだった。
 「ぶー!お前!何言ってんだよ!本人の前でそんな事言えるかー!。」
あまりのことにネジの八卦64掌がキバを穿つ!
 「ナルトクン、私ナルトクンの事好きだよ・・・。」
珍しくナルトを前にして卒倒しないヒナタ。
「ヒナタ様・・・くっ。俺はヒナタ様の勇姿をこんなに早く見れるなんて。」
凄く号泣するネジ。
「俺もヒナタ様のことが好きです。クッ!!!。」
とんでもない所でネジもコクったのだった!
「お前。そんな大胆だな・・・俺もヒナタ好きだぜ。特におっぱいの大きな所がな。」
シカマルまでさらりと変態的な発言を
「馬鹿野郎!ヒナタのおっぱいは俺のだって。なあ〜、赤丸w」
「ワンワン!」
キバも参戦してきた!場をとんでもない流れに
「あえて言おう・・・俺もチームメイトとして・・・そして・・・」
「バーロー、ヒナタが好きなのは俺だってばよ!この際ヒナタに一番良かった奴を選んでもらおうぜ!」
「異議なし!」
シカマルも乗り気だ!
「え、あの・・・みんな私好きだよ・・・あああ♥ちょっとそんなに急がないで♥」
最初にのしかったのは先手必勝のキバ&赤丸のコンビ。犬の特性を生かしてその体にマーキングするかのように腰を振っている。
「や、なんか当たってるよ♥」
「それは俺たちのお稲荷さんだ!違った俺たちのペニスだぜ。」
何時の間に!?と言わんばかりに既にキバは全裸。赤丸はいつも全裸。剥き出しの肉棒をヒナタの体にスリスリしてる。
「だー!この淫乱クソ犬ども!せめて口は俺もんだ!」
オレンジのズボンから可愛い勃起をしたナルトの肉棒を取り出して2匹の淫獣からヒナタの顔を奪ってその喉奥までズッポリといきなり入れる。
「んん♥ナルトクン♥♥。」
(喉を犯されてそれだけでイってしまうヒナタ)
白目がほんのり欲情しているのは一目瞭然
「赤丸アレ行くぞ!」
「ワン!」
「獣人変化!!」
赤丸がキバになりバッサバサとヒナタを裸を剥いていく
「激しいよ♥キバクン♥」
お口を凌辱されながら、裸まで見られて気を失うどころか露わになった胸先は期待を込めてツン!と大きく立ってしまっているヒナタだった。

93 :
>>92がその3です。)

94 :
「さあってと2回戦と行こうか!」
「あん♥まだするの♥もう眠れないかも♥。
戻ってきた全員のペニスはビンビンになりヒナタを飾る。その輪の中心のヒナタはうっとりと並んだペニスに欲情し、このあとの狂宴にネジに注がれた精子で詰まった子宮を疼かせるのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「思い出した・・結局アレは本当だったんだ。それにしても俺達あんなに欲望まるだしたったんだ?これって誰か責任とらんと無理だろ?」
シカマルは全員賽の河原に生首を並べるか、誰か一人を先にヒナタの婿にするかそれとも・・・本気で皆が助かる策を練りはじめるのだった。シカマルの生かか運命脱出ゲームは始まったばかりだ!!

(その頃ヒヤシ様の寝室では・・・)
「お父様激しい♥もっと♥もっとハナビに情けを♥」
親子で向かい合い座りながら激しい情交を交える親子、ヒヤシとハナビだった。
「今頃は流石に誰かヒナタと結婚するか決めておるだろうか。そろそろ行こうか・・・ハナビもっと腰振りなさい。もうイクぞ。」
「ハイ、;父上♥♥あああ父上のザーメンが私の子宮に注がれる♥♥」
ナルト達は知らないだろう。まさか、ヒナタも年頃なのでさっさと婿を取らせようとヒヤシが蚊取り線香に淫乱になる強力なお香を仕込んでいたことなど・・・
「ヒナタ許せ。お前の事を思えばこそだ・・・・」
ニヤリと笑うその顔にはこれで誰が婿に来てもこれで日向家は安泰と書いてあるのだった。
(腰が・・・)
昨日から痛みで声が出ないネジ。実はみんなが気を失った後にさらにヒヤシ様がとことんヒナタを犯していたのも
見ていたのはネジだけだった。しかし、結局それも言えず仕舞いのネジだったのでした。

(完)

95 :
(♥がヤバいので再投下します)

「さあってと2回戦と行こうか!」
「あん♥まだするの♥もう眠れないかも♥。」
戻ってきた全員のペニスはビンビンになりヒナタを飾る。その輪の中心のヒナタはうっとりと並んだペニスに欲情し、このあとの狂宴にネジに注がれた精子で詰まった子宮を疼かせるのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「思い出した・・結局アレは本当だったんだ。それにしても俺達あんなに欲望まるだしたったんだ?これって誰か責任とらんと無理だろ?」
シカマルは全員賽の河原に生首を並べるか、誰か一人を先にヒナタの婿にするかそれとも・・・本気で皆が助かる策を練りはじめるのだった。シカマルの生かか運命脱出ゲームは始まったばかりだ!!

(その頃ヒヤシ様の寝室では・・・)
「お父様激しい♥もっと♥;もっとハナビに情けを♥」
親子で向かい合い座りながら激しい情交を交える親子、ヒヤシとハナビだった。
「今頃は流石に誰かヒナタと結婚するか決めておるだろうか。そろそろ行こうか・・・ハナビもっと腰振りなさい。もうイクぞ。」
「ハイ、;父上♥♥あああ父上のザーメンが私の子宮に注がれる♥♥♥」
ナルト達は知らないだろう。まさか、ヒナタも年頃なのでさっさと婿を取らせようとヒヤシが蚊取り線香に淫乱になる強力なお香を仕込んでいたことなど・・・
「ヒナタ許せ。お前の事を思えばこそだ・・・・」
ニヤリと笑うその顔にはこれで誰が婿に来てもこれで日向家は安泰と書いてあるのだった。
(腰が・・・)
昨日から痛みで声が出ないネジ。実はみんなが気を失った後にさらにヒヤシ様がとことんヒナタを犯していたのも
見ていたのはネジだけだった。しかし、結局それも言えず仕舞いのネジだったのでした。

(完)

96 :
今日は色々ありましたが何とかお届けしました!ありがとうございました。
白の話行きたいですね・・・白がいい子だから仮想設定もちだすけでもいいのでしょうか?実は女の子になるのは思春期に本人が決めるとか・・・
紅先生もいいですね。凄く色気のある方で。やってみたいです。

97 :
ありがとうございます。楽しませてもらいました!
ネジ…w それにヒアシ様がオイシ過ぎますねw
また宜しくお願いします!

98 :
ナルトは熟女キャラが魅力
ミコトママ、小南、水影様、紅先生、シズネ

99 :
ザブザX白の白女の子だったらバージョンです。
お待たせしました。以下が注意点です。
・文章が台本調なのでダメな人は注意
・白女体化注意
・最初だけちょっとだけレイプ注意
・描写がちょっとだけ淡白かも
・以上が大丈夫な方は始まり始まり〜

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