2013年10エロパロ640: BLEACH総合女の子ハァハァスレ 11th (577) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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BLEACH総合女の子ハァハァスレ 11th


1 :2009/08/01 〜 最終レス :2013/08/09
貧乳から巨乳まで選り取りみどり。
わぁ、乳の宝石箱や〜!
『BLEACH』のおにゃのこでハァハァするスレ。
次スレは>>970よろ。
★前スレ(10th)
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1196/11963/1196324457.html
★過去スレ
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 9th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173520443
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 8th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160633520/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 7th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1146916984/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 6th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo1134471681/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 5th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126534332/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 4th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113413804/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 3rd
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107692215/
BLEACH総合エロパロスレ  2nd
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079048976/
BLEACH総合女の子ハァハァスレ
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059185127/
★ss保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~bleachh/index.html
★新保管庫
ttp://www.jggj.net/bleach
職人達を称え萌え上がれ!


2 :
>>1
激しく乙です!

3 :

民主党のマニュフェストなんて意味ないじゃんw
↓ ↓ ↓

「オバマ氏と全く同じだ。オバマ氏をちゃんと見て下さい」。
 民主党の藤井裕久最高顧問は30日の日本BS放送の番組で、同党が海上自衛隊の給油活動を
 当面継続する方針を固めたことについて、イラク駐留米軍の撤退期限を選挙公約より遅らせた
 オバマ米大統領を引き合いに、正当性を強調した。
 藤井氏は「オバマ氏は(米軍が)イラクから直ちに引き揚げると言っていたが、大統領になると
 できない。現実に政権を取れば、引き揚げるのにも段階がある」と指摘。「(民主党も)与党になれば
 米国との約束を守らなきゃいけない。野党の時の発言と与党の発言は違っていい」と語った。
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009073001015

4 :
>>1さん乙!
乱菊さんのエロいやつ読みたいな〜。

5 :
斬魄刀ってあり?
オリキャラだよね

6 :
女は誘い受けしないと書けないのか

7 :
>>1

>>5
ありだろうjk

8 :
前スレ落ちたのか
>>1

9 :
>>5
地蔵が女の子の手足止めて、凌辱するの読みたい。

10 :
とうとう11まできたか。
そろそろ、投下してやるぜ!って8thくらいのときから思ってます・・・・。

11 :
6thのリンク、まだ直ってなかったんだな。/が一つ抜けているぞ。
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134471681/

12 :
ひより×日番谷マダー
ひよりにチビと罵倒されながら逆レイプ日番谷マダー

13 :
砕蜂に逆レイプされる男が見たい
男の方はモブキャラで良いよ

14 :
乱菊たん復活した?

15 :
http://pa.dip.jp/jlab/r/pa1249982221276.jpg

16 :
袖白雪'`ァ'`ァ

17 :
苺がおっさんおっさん言うから、おっさんがおっさんのまま出てきちゃったじゃないか。
蛇尾丸は鎖で繋がれた女だから当たりだよ。

18 :
ぶっちゃけ苺がぬほど邪魔だったよ袖×ルキ

19 :
袖白雪はツンデレだということがわかりました。

20 :
白雪age

21 :
カイテイイ

22 :
砕蜂対ザエルアポロ
砕蜂 私の雀蜂は弐撃決だ
ザエルアポロ そんなバカな
砕蜂 ふんっ
すると砕蜂の腹が急に大きくなり妊婦のようになり服が破れる
砕蜂 これはいったいザエルアポロ ふっふっあれで私を倒したと思いましたか。悪いですがあなたの体を使い私を産んでもらいます
砕蜂 くっそんなバカなやめろ
ザエルアポロ ではすこしずつでますよ
ザエルアポロは砕蜂の秘所からすこしずつ体を出しヌチャクチュといやらしい音を出し砕蜂の中からでてくるすこしでるたびに砕蜂が苦しむ
砕蜂 アッアッ〜やめろ裂ける
ザエルアポロ 大丈夫気持ちよくなりますザエルアポロはそういって砕蜂の体から全身を出した。砕蜂の秘所はびちゃびちゃで開き放しになってしまった
ザエルアポロ このままこの隊長格をすのは勿体無い私の研究道具にしよう。
END

23 :
みんなはどのキャラが好きですか

24 :
僕は、袖白雪ちゃん!

25 :
>>23


26 :
七緒ちゃん
目茶苦茶に乱したい。

27 :
普通に愛あるエロ系なら朽木か乱菊
陵辱とか調教するなら雛森
セクハラ系なら七緒
蜂は猫とセットでないと使えないがセットならよし
ちょっと見目良い若い隊員をかたっぱしから筆卸させる1000人切の卯の花もよろし


28 :
いろいろですね

29 :
保守

30 :
>>23
乱菊

31 :
蛇尾丸が「一人で首輪プレイ」という高度な技を。

32 :
保守

33 :
もう9月だね保守

34 :
吟にめちゃめちゃ意地悪された後、ねっちりイカされる乱菊の話とか
京楽に色んな事教え込まれて、一人で始めちゃった所を見られて、
更に淫乱になっちゃう七緒ちゃんの話とか、愛染の性の奴隷にされちゃう
雛森の話とか読みたい。

35 :
つか、今の原作がもうちょっと動いてくれたらなぁ…
アニメのエロでもいいけどルキア禁止なんだよな?

36 :
>>35
ルキアのエロならこちらで全裸待機中につき大歓迎
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート21
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247301402/

37 :
今日の放送で、弁当食われた腹いせに蛇尾丸を喰えば良いのにと思ってしまった

38 :
蛇は肝炎感染源になったりするから生で食うのは止めたほうがいい。

39 :
飛梅、腹黒w

40 :
飛梅とネムと雛とましろとやちるが大好きーvv
きょぬーで敬語でちょいS(?)で黒髪でミニスカって…なんかイイんだぜ!!←
あれ?あたしレズ??

41 :
保守

42 :
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20090922184913.jpg
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20090922183701.jpg
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20090922183941.jpg
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/494549.jpg
ttp://live2.ch/jlab-fat/s/fat1253611337160.gif
ttp://jlab-tv.uploda.info/2/s/tv1253612728708.gif

43 :
氷輪丸と灰猫と飛梅の3P読みたい

44 :
保守

45 :
保守

46 :
保守

47 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

48 :
砕蜂に見下されながら足コキされたい

49 :
遊子と夏梨と雨とリリネットが好きだ

50 :
このロリコンめ

51 :
以前に何作か石織投下してた者ですが、久しぶりに原作まとめ読みしたらすごい展開になってるな。
ウル織が増えたのも納得。
でもみんな、石織を忘れないでくれ、あのSS編のエロさを…
また書けたら投下しにくる。

52 :
>>51
石織も好きだから待ってるお!
またお願いします!!

53 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

54 :
>>51
お帰りなさい
何年もお待ちしていました
新作全裸で待ってます

55 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

56 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

57 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

58 :
今日の次回予告で、やちる×地蔵に目覚めたわ

59 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

60 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

61 :
灰猫には頑張ってもらいたい

62 :
飛梅をスカトロ調教したい

63 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

64 :
>>63
おまえのせいで、まんがにっぽん昔ばなしの「雪女」おもいだしちゃったよ
雪女がちゅーしてるのかと思ったら、舌くってるの

65 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

66 :
むしろ、袖白雪の柄をぶちこまれるとかな

67 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

68 :
NGワード認定だな

69 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

70 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

71 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

72 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

73 :
石田が織姫に治療されている間少しぼーっとしていて
気が付いたら織姫が騎乗して奉仕しようとしている電波を受信した

74 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

75 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

76 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

77 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

78 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

79 :
アニメ見る前は『剣ちゃんの前で地蔵に(性的な意味で)悪戯されるやちる』を妄想してたのにいざ見た後は『マユリ様の前でやちるに(性的なry)悪戯される地蔵』になっていた
これいかに

80 :
それは正しいのだョ

81 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

82 :
>>81
袖白雪が好きなのは分かったから、そろそろ体位変えないか?
同じネタは飽きるよ。

83 :
>>80
なん…だと‥‥

84 :
>>82
体位変えればいいのかよw

85 :
>>82
確かに日課として書き込むならマンネリ体位打破だなw

86 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

87 :
とりあえず一番の勝ち組は京楽隊長ということでFA?

88 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

89 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

90 :
お!やっと、相手とプレイを変えて来たね!
マンネリは一週間が限度だから、次も頑張れよ!

91 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

92 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

93 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

94 :
どこぞのテニヌスレといい何故今頃荒らされてるんだろう

95 :
専用ブラウザいいよ。NGワード昨日満載で

96 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

97 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

98 :
猿蛇丸(猿)の服は脱がせるのか?

99 :
そもそもあれは服なのだろうか

100 :
百合はありなのだろうか

101 :
>>100 俺が許す

102 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

103 :
おれはうのはなさんにされたい

104 :
www

105 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

106 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

107 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

108 :
ちょっと猿のねーちゃん(蛇尾丸)の服脱がせに行って来るわ

109 :
なら自分は花天狂骨をry

110 :
じゃあ花天狂骨のひんぬーの方をもらおうかね

111 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

112 :
おいらは七緒ちゃんを淫語攻めして啼かせたい!んで、その後じっくり可愛がりたい!

113 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

114 :
>>113
飽きたからパターンを変えてくれ。
あ、猿のねーちゃんの毛皮は着脱可能でした

115 :
毛皮脱げてもヘビが邪魔になるんじゃない?

116 :
素肌に蛇だけなんてエロいじゃないか!

117 :
でもあのねーちゃんが頬染めてるのは想像できんな・・・
蛇の首輪緩そうだよな!だったら単品も愛でることができるじゃないか!!
あっ蛇が嫌いってわけじゃないぞ?

118 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

119 :
猿ねーちゃんは失恋次君逆レイプネタ一択だと思ってた

120 :
>>118
パターンを変えろ!!変えるんだぁぁぁぁぁぁぁっ!!

121 :
ブリーチの女性キャラって、こう堅い感じのイメージの子が多いけど、
寝床に入ったらすっごい変わりそうで、そこが萌える!
宇野花さんとか濃いプレイが好きそうだよな…ムラムラして来た。

122 :
卯の花さんは夜は隊員達の心ををねっとりと深く癒し慰めます

123 :
卯の花さんとエッチで対戦してみたい

124 :
ネルを犯りたい。
サイズはどっちでも良い。

125 :
保守

126 :
保守

127 :
七緒ちゅわんが出てこないんだが特別任務でも帯びてるんだろうか?

128 :
七緒たんはリサたんがいなくなってから京楽のおっさんが
大事に大事に育てた箱入り娘なので戦場には出てきません
山じいの霊圧に圧されて朦朧としちゃう七緒たんかわゆす

129 :
京楽は眼鏡っ娘フェチ?

130 :
猿ののデカ尻と揺れるおっぱいハァハァ

131 :
七緒たんは図書館で文献調べるのが似合うから
何か調査してんじゃね?

132 :
図書室の本棚の間で七緒ちゃんの口を押さえて後ろから犯りたい。

133 :
七緒ちゃんの推定Bカップの乳を後ろから揉みしだきたい

134 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

135 :
おにゃのこの乳議論しね?
隊長
蜂砕78百合キャラのため
卯の花92ママキャラのため
副隊長
雛森76藍染調教キャラのため
松本103コンではなく師匠が巨乳好きのため
伊勢78オレが貧乳フェチのため
ヒロイン
ルキア68オレが貧乳フェチのry

136 :
千袖のエロ読みたい

137 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

138 :
袖白雪に凍らされて動けなくなった状態で
激しい騎乗位で逆レイプされたいいいいいいいいいいいい

139 :
花天たんと罰ゲームの筆プレイしたい

140 :
花天タンが京楽のアゴをくいっと持ち上げる手つきがエロかったよな
ハァハァさすが花魁

141 :
灰猫たんの女子高生かわいかったお

142 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

143 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

144 :
ひよ里が皆無なのは何故なんだ?

145 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

146 :
喘ぎ声解析的な脳内メーカーやってみたら(脳内の大部分占めてたの)
・ルキア 「ああ・・・ああ・・・ああぁっ・・・」
・織姫「んん・・・っ」
・乱菊「欲しい・・・」
・砕蜂、灰猫、メノリ「あぉっ」
・卯ノ花「あひぃ」
・雛森、ロリ「ああ・・・っ」
・ハリベル「んん・・・っ」
・スンスン、リサ「・・・っ!」
・アパッチ「いいっ」
・ミラ「ひゃんっ」
・ネリエル「すごく、いい」 ・ネル・トゥでしたら「すごく、いい・・・」
・飛梅「はあ、はあっ、あああっ」
・花天狂骨 太刀「あふぅ」 脇差「ああっ!」 ・花天狂骨でしたら「できないっ」
・蛇尾丸 猿女「うひゃあ」 ・蛇尾丸でしたら「ああぁーーーっ!!」
・袖白雪「もっ・・・」
・ひよ里「いやっ、抜かないで・・・」
・七緒「来て、もう・・・」
になった。
http://seibun.nosv.org/nounai.php/aegi/

147 :
飛梅に耳元で淫語責めされながら
手コキで何度もイカされたいいいいいいいいいいいい

148 :
>>146
ひよ里とミラのはありえないけど
他のは大体合ってるな。やっぱり乱菊さんは誘うのか・・・

149 :
ネムをぬかすとはけしからん

150 :
ネム「んん・・・っ」
              でした。つか、喘ぎ声メーカーおもしれーな

151 :
灰猫に罵られながらパイズリ責めされたい

152 :
卯の花さんの乳や尻に絞り採られたい。

153 :
そろそろネタは無いか保守

154 :
原作に全く出てこない七緒たんの触手プレイが見れました

155 :
>>142>>145>>147
他にパターンねえのかああ

156 :
この間のアニメブリーチで七緒ちゃんが喘いでたらしいんだが、詳細分かる奴いるかい?

157 :
わざわざ詳細なんて求めなくても七緒なら俺の下で喘いでるが

158 :
>>156
海生生物の特徴を持つ刀獣のタコ足触手に締め付けられて喘いでたよ

159 :
>>158
ありがとう。見損ねたんで助かった。
>>157
ハメ撮り映像をうぷしろ!

160 :
保守しとく

161 :
乱菊に逆レイプされてー

162 :
その様子を横から見ながら乱菊さんの揺れるおっぱいを撮影したい。

163 :
俺は乱菊さんに甘やかされたい

164 :
久々に過去編読んでたら神時代に浦原の研究の実験台と称して好き勝手にイタズラされるひよ里を受信した

「…っ…あ…」
「ひよ里サン、これはどうっスか?」
「あっ…喜助…こんなん…変やて…」
「変じゃないっスよ、貴重なデータっスから」
「あ…やっ…こんなん…ややって…」

165 :
灰猫の尻尾をつかんで「尻尾はダメぇぇ」とか言わせて
ToLoveりてえええ
さらに猫のポーズをとらせて後ろからry

166 :
>>165
 ティンコにトゲつけて首に噛みついてくださいね!

167 :
七緒ちゃんに猫耳と尻尾付けて、語尾はにゃー以外禁止プレイしたい。

168 :
規制解除ほっしゅ

169 :
ペニバンつけたアパッチに後ろを犯されつつ
汚らしいと罵しられながらスンスンに手コキされ
無様にイクさまをアパッチに笑われながらペニバンで更にイカされたい
スンスンに「とんだ変態ですわね」と罵られながら手コキでイカされたい

170 :
お、新作か

171 :
ミラローズは?ww

172 :
ペニバンつけたアパッチに後ろを犯されつつ
汚らしいと罵しられながらスンスンに手コキされ
無様にイクさまをアパッチに笑われながらペニバンで更にイカされたい
スンスンに「とんだ変態ですわね」と罵られながら手コキでイカされたい

173 :
ペニバンつけたアパッチに後ろを犯されつつ
汚らしいと罵しられながらスンスンに手コキされ
無様にイクさまをアパッチに笑われながらペニバンで更にイカされたい
スンスンに「とんだ変態ですわね」と罵られながら手コキでイカされたい

174 :
俺はハリベル様とミラローズに左右からパイズリされたい

175 :
★ss保管庫
http://yellow.ribbon.to/~bleachh/index.html
★新保管庫
http://www.jggj.net/bleach

176 :
二年くらいまともなSS投下がないのは何が原因なん?

177 :
クレクレ厨ばっかの上、投下しても返ってくるのは
つまらないだの下手だの文句ばっかだからじゃね

178 :
OPのリリネットが何気に可愛い

179 :
保管庫の更新止まってるね
最新の一織の後にも何作か投下あったような

180 :
つまり崩玉ってのはオサレな技を考えただけで使えるようになる美味しいアイテムってことだったのか

181 :
原作の展開についていけなくて離れた人が多いんだとオモ
女の子たちに萌えられるような状況でもないし…
織姫なんか病んじゃったし
可愛い織姫を返してくれorz

182 :
自分はアニメの方でまた破面編始まったから今結構楽しみなんだがね
つかこの前のアニメ見てて思ったんだが、なんで破面の女子キャラってやけに露出度高い服着てんのが多いんだろ
なんか特撮戦隊モノの女悪役幹部みてーwww

183 :
織姫が着替えてたって事はあの服って霊子で出来てるとかじゃないんだよね…
デザインは各々のセンスとして、一体誰が作ってるんだw

184 :
ブリーチ初だから多分キャラ違う

部下である松本にホテルへと誘われた日番谷は、夢心地であった。
松本の豊満な肢体は、神中の注目の的だった。その強気な性格も手伝い、多くの男性神が彼女を抱くことを妄想し、夜のオカズにしていることだろう。
そんな己の副官が、突然自分を現世のホテルへと誘ったのだ。

この10年で悩みの種であった身長が驚くほど伸びた日番谷は、松本との身長差も5センチ程度までつめた。
その成長は日番谷に男としての機能も目覚めさせていた。
精通を迎えてからの日番谷は時折己の副官の淫らな姿を夢でみるようになっていた。
部下をそういう目で見てしまう自分を叱咤しつつも、そんな夢を見る日々は続いてしまっていた。
そんな葛藤を繰り広げる日番谷に、この松本からの誘いだ。
断る理由がどこにあるのだというのか。


185 :
ペニバンつけたアパッチに後ろを犯されつつ
汚らしいと罵しられながらスンスンに手コキされ
無様にイクさまをアパッチに笑われながらペニバンで更にイカされたい
スンスンに「とんだ変態ですわね」と罵られながら手コキでイカされたい

186 :
>>184エロパロ板なんだからエロパロの続き書いてください
ところで卯の花さん全員治療中なのか?

187 :
こりゃ過疎るのも納得

188 :
あげ

189 :
EDの七緒たんってどういう状態?
原作に何ヶ月でてないの?

190 :
>>189
七緒たん出てたっけ…と思ったら京楽とキャッキャウフフ?してるやつか
原作には結構出てないような…いつかSSでお留守番してる描写があるんでないか

191 :
京楽と七緒のエロ濃いもんが読みたい。

192 :
ここは>>1にsage進行となくても皆sageてるのにな…
ウル織スレのバカ共は何なの

193 :
エロ同人はそこそこ有るけどSSは以外と少ないね
やって下さいな展開ばかりなのに

194 :
ロリから少女に丁度食べ頃から年増まで幅広くいて、
巨乳貧乳ロン毛にショートと選び放題なのにな。

195 :
>>190
七緒たんSSの空座町守ってるのかなあ?
でも4様にやられちゃったらイヤだな
出番が欲しいけど
もう1年くらいジャンプに出てないのか?

196 :
>>194
年増って卯の花さんの事かあああ
母性が有るから赤ちゃんプレイしてもらいたいんだよ俺は

197 :
石織かわいいよ石織
織姫に迫られてオロオロしながら流されちゃう石田も
逆に覚醒した石田に迫られて織姫が急にオロオロしだすのもぷまいれふ
滅却師の精液に高濃度の霊子が含まれていて、摂取すると若返り効果がある設定が
あればいいのに

198 :
>>197
そんな設定が滅却師の精液に有ったら、石田は未来永劫4番隊長様の奴隷に…
…おや?玄関に誰か来たようだ

199 :
京楽隊長とリサちゃんなら過去にいろんなプレイやってそうなんだけど

200 :
京楽×七緒
リサ×京楽

201 :
なん…だと…? 嘘…だろ?…京楽サンド…だってのか?

202 :
京楽サンならSでもMでもこなせそうじゃん

203 :
>>202
二刀使いだものな

204 :
乱菊さん…

205 :
花天と狂骨と3Pしてる京楽を連想してしまった

206 :
なるほど、それが…人に見せられない卍解、か

207 :
うまいなw

208 :
ネムはマユリの命令ならなんでもききそうだ
ザエルアポロ戦で石田と恋次はR18を目撃したんだろうな

209 :
ネムはぷっくりボインちゃんだと判るが、七緒ちゃんはどうなんだろう?
巨乳が判るのが嫌だから、いつもさらしでギュウギュウに巻いていたり
したら、かなり萌える。巨乳なのを知ってるのは京楽だけだと良い。

210 :
アニメオリストの水着回で、七緒たんが水着にパット入れてるのを乱菊さんにバレて取り出されてた

211 :
七緒たんはスレンダーな美乳だ

212 :
>>210
ありがとう。
そうか、七緒ちゃんはBcup位かな?
周り巨乳だらけだから(一部を除き)気になるんだろうな…そんな所が可愛いけど。

213 :
http://www.images-file.com/images/animeya/0508/06.jpg
これどこのひとがつくってどこのサイトにあるかしらない?

214 :
砕蜂に罵倒されながら足コキされたい

215 :
清音は普乳だよな
勇音は隠れ巨乳なのに

216 :
来週のジャンプ…
こことかクリムゾンが盛り上がりそうだなw

217 :
13qという壮大なネタまでかましたけど
やっぱり騙されてましたと言うオチしか思い浮かばないもんなアレ

218 :
と思ったけどネタバレ見てきたらちゃんと穴あけられちゃったみたいだね
結局愛染の勝ちくさいけど

219 :
ひよりって真っ二つにされた時、意外に胸あった

220 :
>>219
ブラでの上げ底じゃないか?

221 :
キャラブック2で
ひよ里が「美少女」と記載されていたのには驚いた

222 :
ほう、ならば鰤の女キャラは全員美女だな

223 :
初期のマユリ様に虐待されてるネムが好きだったけどマユリ様デレちゃったからな
もう両者の同意の元のそういうプレイにしか見えないよ

224 :
当時マユリって名前見て女かと思った

225 :
ここ、女の子ってスレタイだけど卯の花さんも入ってますか?

226 :
女の『子』か…
そういわれると卯の花隊長は入らうわにをす…

ぬわー

227 :
ちょっと崩れかけた体のラインとかわずかに垂れて来たおっぱいとか
そういうのが卯の花隊長の良さだと思うんだけど
つまりババア結婚してくれ

228 :
『MASKED』で王属特務は今後出てくるって師匠言ってたもんな
そしたら曳舟も加わって熟女祭りだぜ!

229 :
そんな事を言ったのを師匠が憶えてるとでも?

230 :
最近ホントに思うわ、この作者頭悪いんだなぁって…

231 :
こぶりで酸味が強いが甘味に合う          柚子       柚子            
身が硬く苦い。しかい甘い香りを放つ        夏梨       花梨
熟した香りのする青く酸味と甘みがある      ルキア      青リンゴ(つか 王林程度か?)
酸味と固さがあるが食べごろ             七緒       夏ミ
甘いが、固さ柔らかにムラがあり痛み腐りやすい 雛森       桃
熟成して大味だが、収穫時は未成熟なことはあまり知られていない   乱菊  バナナ
とにかくないと悲しい                    ネム      ファンタオレンジ系の果汁5%未満ジュース
飲み物だかデザートだがどうしたいか不明      井上      フルーチェ(ベリー)桃缶追加
存在感あるようなないような               ハリベル    すいか
甘ったるいけど、臭くて苦くて少しつんときます    夜一     マンゴー(マンゴーはマタタビ科だよ)
案外凄いけど高さとデカさで手を出す人は少ない  勇音      晩白柚
なんか書いてみかった

232 :
夏蜜柑いただきます

233 :
では私は果汁5%未満ジュースを頂こうかネ

234 :
すいかにむしゃぶりつかせてください

235 :
>熟成して大味だが、収穫時は未成熟なことはあまり知られていない   乱菊
つまり乱菊は意外にオクテで経験浅いってことか?

236 :
乱菊にもウブな頃があったんですよ
ってことじゃね?

237 :
え、流魂街出身と言うことで神たちに弄ばれてたと言う回想があったじゃん

238 :
どこらへん?

239 :
>>238
36・37合併号の、ギンの回想シーン。
どう見てもリンカーンされた後の光景。

240 :
初めて書いたんで読みづらかったらスマソ
・SS編で藍染が偽装害を目論む前夜に雛森が訪ねてきた続きの話

「眠れないんです…少しお話させていただけませんか?」
そう言って夜も更けた時刻に、私―藍染惣右介の五番隊隊首室に副隊長・雛森桃はやって来た。
いつもは団子状に纏めている髪も下ろし着ているものは覇装ではなく寝巻。
まさに今から床に就くような風体で。
「非常識なのはわかってます。粗相はしませんから」
雛森桃は懇願する。
潤んだ瞳に火照った頬。
明日は大事な“計画”が始まる。
夜半には手紙を書き終えて隊首室を出なければならず、彼女につきあって予定を狂わせたくはない。
しかしその計画には雛森に大きく動いてもらわねばならない。本人は知らずとも。
だとすると、ここはいつもどおり良い気持ちにさせてやるのが得策か…
私は彼女を部屋に招き入れた。
私が書きかけの手紙のために文机に向かうと、雛森は背中越しに旅渦の一人に敗れた阿散井恋次の処分に対する
不安を話しながら、ごく自然にすでに敷いてあった私の布団に体育座りをした。
いつものように。
書き終えた“手紙”と筆を引き出しにしまい雛森の方に中腰に向きあうと、彼女は僅かに口震わせ私の胸になだれ込んだ。

241 :
「藍染隊長…。あたし、こわくて、こわくて…」
雛森は私の寝巻の袷に顔を擦りつけながら、袖を掴んで離さない。
右手で雛森の背中を支え、彼女の寝間着の袷に私は左手を滑り込ませた。
「ああ、そうだね。こんなに鼓動が速い…」
雛森の僅かな膨らみを揉み、先端を指で弾いた。
「あ…っ」雛森が小さく声を上げ、乳首が硬くなる。
雛森のしごき帯に手をかけて引くとぱらりと寝巻がはだけ二つの小さな乳房があらわになる。
毎度の儀式。
ここまでするといつも雛森は表面だけの恥じらいを捨て、ただの雌になるのだ。
寝巻を畳に滑り落とすと、彼女は微笑みながら言った。
「立って下さい…藍染隊長」
私が仁王立ちになると、雛森は慣れた手つきで私の帯をほどいた。
そして着物の前を掻き分けるようにしてそこへ手を伸ばす。
細く小さな指が私の一物捉えた。
掴んだ手はだんだんと力を増し、ぬるつく粘液をまとわりつかせ、全体をゆっくりゆっくりとしごきあげていく。
「気持ちいいですか? 藍染隊長」
「ああ、君も気持ち良くしてあげないとね」
四つん這いになっている雛森の秘所に指を差し込むと、ピクリと内壁が蠢く。
私の指をくわえこんだそこはもう潤んで奥へと導く。
「あぁんっ 隊長ってば優しい…」
中をかき混ぜると雛森は悲鳴をあげ愛液が滴った。

242 :
陶酔するように目を閉じた雛森は、握ったままの私のイチモツに舌を這わせ先端をなめあげ口腔内に含んだ。
雛森の精緻な舌戯は、数百年生きている私が知っている女たちと比べても最上の刺激を次々に私に与える。
「上手になったね…雛森君」
私を咥えたままの雛森は目だけで嬉しそうに笑ったようにみえた。
彼女の口の中のものがだんだんと嵩を増していく。
「あたし…、藍染隊長のお役に立ちたくて一生懸命研究したんです…」
雛森が口を離して彼女の決まり文句を告げる。
「うん、平隊士の頃と比べたら確実に上達したよ。続けてくれ、雛森くん」
雛森は今度は私の先端だけを吸っては離した。
私はイキかけ、思わず喘いだ。
雛森は嬉しそうに根元まで飲みこみ、喉を鳴らしながら唇で扱きぬいた。
「…っ!」
雛森の口に熱い白濁が吐き出され、彼女はそれをゴクリと音を立てて呑んだ。
「藍染隊長…素敵…」
ゴホッとえずきながら、彼女は口から唾液と精液を垂らし自分の裸体に落としながら淫猥に私に微笑んだ。
「良くできたね。次もできるかな?」
「はい、横になってください、隊長」 
私が敷布団に横たわると雛森も私を跨がった。
「隊長は凄いです。今、出したばっかりなのにこんなに熱くて…固い…」

243 :
雛森の秘所は先ほどから愛液を垂らし、顔は情欲を隠そうとしない。
彼女は腰を落とし始め、握った私の先端を的確に膣内に宛がった。
「あぁっ…」
ジュブリという音と共に、雛森は仰け反って歓喜の声を漏らした。
「イイ…イイっ!藍染隊長の…いいっ」
彼女が腰を振るたびに彼女に飲み込まれた私の器官は愉悦にわななく。
発育不全の中学生にみえる身体の雛森が、こんなにも男を激しく包みこむ名器を
持っているとは瀞霊廷の誰も知らないだろう。
雛森は熱く柔軟な肉で私を挟み込み、締め上げた。
雛森と関係を持って二十年だろうか。
男の肉体を悦ばせる技巧は高められても、雛森の胸のふくらみは初めて抱いてやった頃と同じ小さなまま、変わらない。
神は本人の最盛期に身体の成長が止まるので、雛森は百年経っても貧乳のままかもしれない。
もっとも私は豊満な肉体よりも未成熟な身体の方が嗜虐心が増すのだが。
「あ…あたし、お昼からずっとずっと、こう、したかった…」
旅禍が忍び込んで瀞霊廷じゅうが大騒動だった中、一日中身体を疼かせていたと?
「こう…してると、どんな…不安も…消えていく…。あいぞ…たい…ちょが
あたしの中に入ってる…。あたしを…洗い流して…してくれる…」
雛森は目を閉じ、わけのわからない事をつぶやきながら薄く笑う。
その口元からはだらしなく唾液が伝っている。

244 :
私は彼女の尻を掴んで下から突き上げた。
「あぁぁんっ!」
雛森が高い声をあげたのであわてて部屋に結界を張る。
隊首室は一般隊士の部屋と渡り廊下で隔てられているとは言え、深夜だ。
夜更ししている誰かが聞き咎めるかもしれない。
「あっ…あい…ぞ…たい…ちょ…」
「あっ…あたしのよっ…あたしの藍…ぞ…たいっちょ」
汗に濡れた肌に振り乱した髪のひと房が貼りつく。
揺れる小さなふたつの膨らみも、未成熟な身体がかえって卑猥さを醸し出す。
私は起き上がり繋がったまま雛森と上下を入れ替えると彼女を組み敷いた。
すっかり固くなった乳首の先端を啄ばむと雛森の呻き、括約筋が一層私を締めあげる。
「雛森君…。私がこの世で一番大事かい?」
「はっ…。はい…もち…ろん」
「もし、私に害を成すものがいたら…」
雛森は快楽に涙を浮かべながら朦朧としている。
「―――――――――私に害を成すものがいたら君はどうする?」
「そんな…隊長に…害を…なんて…。あっ…い…いきそ…」
「どうするんだ?」
彼女は悲鳴に近い声で叫んだ
「しますっ。藍染たいちょを害するものは全てっ」
「合格だ」
私は絶頂を迎えた雛森を引き離し、彼女の腹に向けて白濁を放出した。
「中に出してもいいのに…」
雛森は不満そうだったが、この女と子供など作る可能性など万に一つも残したくない。
「君が大事なんだ」
そう言って雛森の顔を枕紙で拭って口づけをしてやると雛森はすぐに寝息をたてた。
私は身繕いをすると部屋をあとにした。
これでいい。
これから私は鏡花水月で自分が無残にされたように瀞霊廷の皆に完全催眠を始める。
そして雛森君、私なしでは生きていけない君は狂乱し、周囲全てを混乱の坩堝に陥れる。
私以外の誰の声も耳にはいらない永遠の傀儡。
「けれど傀儡は私が求めた時だけに応じなければね。自ら忍んで来る君は後でお仕置きだね…」
五番隊隊舎の廊下の先は生温い闇が続いていた。
                         
                              糸冬
お粗末様でした!

245 :
ヤバい、藍染というだけで全てがギャグになる
すまないが別のキャラでもう一編書いていただきたい

246 :
久々にまともな藍染見たぜw
GJ!

247 :
おおーGJ!投下ありがたし
またお願いします

248 :
244です
GJ&読んでくれてありがとう
また何か浮かんだら投下してみます

249 :
>>239
思い込み激しい奴だな

250 :
>>239
その次の38号で、あれは藍染の部下に魂を削られた後だって判明したよな

251 :
>>249>>250
お前らのほうこそ、藍染の『鏡花水月』で完全催眠にかけられているぞ。
あれは藍染の部下が、巨乳小学生乱菊を弄んだ後の光景なのだよw

252 :
乱菊がウブだったらなんかギャップ萌えだな

253 :
ギン乱ホッシュ

254 :
本誌のギン乱展開に滾ると同時にどうもオチに納得がいかなくて、思わずギン乱書きはじめたけど途中で力尽きた。
前半だけ投下させてください。
注意)
・今週号のネタバレ含みます。
・んだと思っていたギンが乱菊に夜這いする話。
・エロ描写入れるつもりだけど抜ける感じにはなりそうにない
おkな方はどうぞ↓↓

255 :
ギンが消えてしまってから、もう10日は経つだろうか。
前に進まなければいけない、そう心では分かっているのに。
体は気持ちに着いていかないようで、最近どうも体調が優れない。
自室のソファに身を横たえた乱菊は、靄のかかった思考回路を持て余すように寝返りを打つ。
あの日、瀕の彼の傍に駆け寄り、泣きながら「生きて」と訴え続けたのも空しく。
体力の消耗が激しかった乱菊は、いつの間にか気を失っており、目が覚めた時には全てが終わった後だった。
彼女が人づてに聞いた事実はこうだ。
『大逆人 市丸ギンは仲間割れによって重症を負い、その身柄を拘束された後、程なくして亡が確認された。遺体は損傷が激しく、霊子の分解が通常より早く進んだため剖検は不可。亡当日中に、遺品を含め、全てが消滅。』
そんな馬鹿な。たとえんだとしても、遺品まで当日中に消えるなんてありえないと乱菊はくってかかったが、ギンの拘束に関わった何人もの神が同様の証言をしているため、事実と受け入れざるを得なくなったのが現状だ。
「…ギン…」
無意識に、力なく呟く。再び寝返りを打って、仰向けになる。
消化不良なことが多すぎるのだ。
「―――――…。」
もう一度だけ、彼に逢いたい。
逢って、その声で聞かせて欲しい。
自分の思い違いでなければ…私はあんたに…愛されていたの?
…たった一度で良いから。もう、一度だけ。

256 :

窓からさす夕日は段々と細くなり、明かりを灯していない乱菊の部屋はひっそりとした夜の空気に包まれる。
(…食事…とらなきゃ…)
ふと、乱菊は思い出す。最後に食べたのはいつだっただろう。最近食欲が涌かないのだ。
しかし、食欲はなくても、食べなければ元気も出ない。
(何か…食べよ…)
気だるい体を起こし、立ち上がろうとした、その時。
乱菊の視界に、ふと、白い何かが飛び込んできた。
「!」
背後から伸びてきたそれは乱菊の首元に回り込むと、途端に乱菊はぎゅっと後ろに引き寄せられる。
「!?」
食事を取っていないせいで、頭がうまく働かない。
視界に飛び込んだ「それ」が人の片腕であり、自分は誰かに後ろから抱き寄せられたということに気づくのには、少々の時間が必要だった。
無言で自分の首に回されているその腕は冷たく、その体温に、昔どこかで感じたようなデジャヴを感じる。
そして。
「ら、ん、ぎ、く。」
優しく静かに耳元で囁かれたその言葉に、乱菊は一瞬にして息が詰まり、その瞳からは大粒の涙が流れた。


257 :


「……ギン、なの??」
背中のひやりとした感触が信じられず、体に力も入らない。
混乱する頭の中を必で整理しようと、乱菊は首元の片腕を、自分の手でそっと触れてみる。
無駄な肉の付いていない、細くて骨ばった腕。少し乾燥した、冷たい皮膚。
「…うそ…」
乱菊は小さく体を震わせて、そっと振り替える。
見覚えのある銀髪が、さらりと乱菊の額にかかる。
細い目。薄い唇。間近で見る、その顔は、紛れもなく…
「うそやないよ。ただいま、乱菊。」
逢いたくてどうしようもなかった相手。ギンだった。
途端に、乱菊の胸に押し込めていた気持ちが、堰を切ったように溢れ出す。
「馬鹿!馬鹿!皆があんたのこと、んじゃったって…んじゃったって…!!」
泣きながら、ギンの胸をドンドンと殴る。
そんな乱菊を、片腕でギンはぎゅっと抱きしめた。
「ごめんな、乱菊。ごめんな。」
「謝って欲しくて、怒ってるわけじゃない!!!」
「あぁ。分かっとる。」
低い声で、ギンは続ける。
「でもな、乱菊。…皆の言う通り。」
乱菊を抱きしめる左手の力が強くなる。
「ボクはんでん。…これは、キミの夢や。」

258 :

「えっ…」
乱菊が、信じられないという顔でギンを見上げる。
こんなにしっかりと自分の瞳に写っている相手が。体温を、抱きしめる感触を感じられる相手が、夢なわけないじゃないか。
「夢やから、明日には覚めてしまう。…やから乱菊。夢の中やと思って大目に見て…」
ギンはソファに乱菊をそっと押し倒す。
「ボクに、君を抱かせて欲しい。」
そう言うと、乱菊の唇に、真っ直ぐに口付けを落とした。

乱菊の頭の中は、まるで整頓されていない自分の仕事部屋のように混沌としていた。
言いたいこと、尋ねたい事は山ほどあるのに。
ギンの舌は乱菊の唇を優しく犯し、只でさえ混乱している思考を停止させる。
「ん…」
いいや。夢でも、何でも。
ギンがいるんだもん。ぜんぶ、後で、考えよう。

259 :
とりあえずここまで。
後半は最期まで書いて落としに来ます。

260 :
『意地悪』、『何を考えているか分からない』、『気持ち悪い。』
他の神は皆、ギンの事を謗り、疎んだが、ギンはいつも、乱菊には優しい。
ギンは強張った乱菊の唇を、そっと、ゆっくりと解していく。
「ん…」
寄せては引いて、静かにしかし着実に乱菊の口腔内を浸していくギンの口付けに、乱菊は思わず彼の背中に腕を回して抱きしめる。痩せてはいるが広い肩幅は、少年だったあの頃よりも大分逞しくなったように感じた。
「…!」
口付けは段々と激しくなる。息継ぎが難しくなってきた乱菊は頬を紅潮させ、背中の腕に力を込める。
乱菊の様子に気づいたギンは、ぺろりと彼女の唇を舐めると、行為を中断して顔を離した。
「…っはぁ…」
紅く腫れた乱菊の唇は、彼の薄い唇につうっと唾液の糸をかけて、名残惜しそうに離れる。
そんな乱菊の顔を愛しそうに見つめると、ギンはふと目を開いて微笑んだ。水色の、綺麗なガラス球のような瞳に魅入られ、乱菊の胸は高まる。
「乱菊、やらし。」
「…はぁ…誰の…せいよ…」
肩で息をしながら、真っ直ぐに見つめてくる想い人。
「やっぱり乱菊は別嬪さんや。」
ギンは嬉しそうに、乱菊の豊満な胸元に、ふにゃりと顔を埋める。
「その顔も、躰も。今だけは、ボクのものにさせてな。」

261 :
ギンは片腕しかなかった。夢の中だというのに、何とも凄い再現性だ。
片腕で、するすると乱菊の帯紐を解き、はだけた着物の隙間から手を入れる。
乱菊の太ももを指先で弄り、その感触を楽しむように撫で上げる。
「ひゃっ…」
溜まらず声が出る。
「乱菊の脚、気持ちええ。」
少年のように無邪気に笑う彼に、
「…馬鹿。」
乱菊は悪態をついて抵抗する。
「ボクの着物、解いてもろてええ?」
耳元で甘えるように囁くギン。乱菊は無言でギンの唇に自分の唇を重ねると、彼の腰に手を回して、不器用そうに帯紐を解きはじめる。
真っ白な、着物だった。彼には白がよく似合うけど。
暗闇にぼんやりと光る白い着物がはだけると、視界に広がるのは彼の肌の色。
なくなった右腕が痛々しいが、嫌な感じは全くしない。
高まってしまってどうしようもない気持ちを抑えながら、乱菊はぎゅっとギンを抱きしめる。
「すきよ…ギン。すき、好き。」
触れ合った素肌から伝わる互いの体温に、さらに心は切なく締め付けられ、自然と涙が流れてくる。
「もう、どこにも行かないで…!」

262 :
ごめん、残りまとめて落とすって言った後だけど、ちょっと時間かかりそうなのでできた分だけ落としておきます。
失礼しました!

263 :
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おや目から汁が・・・

264 :
wktk

265 :
あれ、なんだか切ない…
全裸に靴下で待ってますね!

266 :
久々の銀乱来たよ!
全裸に正座で待ってます!

267 :
神きたあああああああああああ
切ない…
続き正座で待ってる

268 :
続きまだー?

269 :
書いてる人は大体一回の投稿に何文字までにしてるの?

270 :
ギンの背中を、ぎゅっと抱きしめる乱菊。
そんな彼女にされるがままに、ギンは無言で乱菊の首元に顔を埋める。
ギンが無言でいればいるほど、乱菊はどうしようもない現実を突きつけられているようで、胸が詰まって息苦しくなる。
呼吸している筈なのに、酸素がうまく胸に入ってこない。
「…はぁっ…」
自然と、呼吸は速く、浅くなっていく。
苦しい。切ない。愛しい。
ギンは乱菊の首筋をちろりと舐める。
首筋から肩にかけて、甘い電撃のような痺れが走った乱菊は、思わず小さく悲鳴を上げる。
呼吸はますます浅くなる。泣くまいと思っている感情とは裏腹に、涙は際限なく両目から零れ落ちてくる。
ギンはさらに、首筋から耳元を舐め上げ、乱菊の耳朶を甘噛みした。
「んんっ」
切ない痺れに身悶え、乱菊は上半身を捻ってギンの唇から逃れようとする。
そんな乱菊の肩を左手でぐっと押し付けると、
「逃がさへんよ。」
ギン彼女の太股の間に、自分の膝を突き立てる。
優しい、意地悪。
上半身も下半身も押さえつけられ、逃げ場の無くなった乱菊は、浅い呼吸のまま、涙目でギンを見つめた。
上目遣いでそっとギンを見つめてくる乱菊の表情に、ギンはふと、百年前の彼女を重ねる。
…彼女は何一つ変わっていない。
ギンは乱菊の肌蹴た胸元を、唇でゆっくり弄っていく。
形のよい大きな二つの丘の先端に突起を確認すると、口に含んで舌の先で転がす。
「ゃっ…」
乱菊の反応を確認し、ギンはさらに突起を責めあげる。やがて桃色の突起は硬くなり、つんと上を向いてそそり立つ。
「力、抜いてな?」
抵抗する気の失せたらしい乱菊の肩から左手を離すと、そのまま指先を下に滑らせ、胸元へ。
胸の谷間でひやりと硬いものに触れ、一瞬何だろうと戸惑ったが、すぐにそれが自分が昔送った指輪であることに気づき、笑みが零れる。
胸をふにふにと遊ぶように揉みほぐすと、乱菊から小さくため息が零れ、太股に力が入るのが分かった。もぞもぞと脚を動かそうとする乱菊。
ギンは容赦なく、乱菊の太股に突き立てた膝にぐっと力を入れ、太股の動きを止めた。
「だぁめ。下はまだやで。」

271 :
応援ありがとう。待っててくれている方に申し訳ないので、書いた分だけ落とします。
今後完結する前に落としていくのはあんまり良くないと思うので、残りはまとめて2、3週間くらい後に投下したいと思います。
他の作家さんで他のお話書く方がいらっしゃいましたら、流れ切って投稿してくださって結構です。
中途半端ですみません。

>>269
はじめに投稿した時に文字数制限にひっかかったので、チキって細切れにして送ってた。
意外と長い文投稿出来るんだね。スレ無駄に消費してごめん。

272 :
乙乙

273 :
原作読んだときにも思ったんだけど、戦ってるときの会話からして藍染さんと砕蜂って過去に何か接点あったんだろうか
なんかアニメで二人が戦ってるとこが妙にエロく見えたもんで
つってもSoyーFoneを百合以外で絡ませるのは果てしなくむずそうだが
あと京楽さんがニュルって出てきたとき思わず笑っちまったw

274 :
京楽さんと七緒ちゃんのえろいのが読みたいです…

275 :
保守

276 :
ギン乱キター神は貴方だ!

277 :
ゆずたんにあの目でもっと睨みつけてホスィ

278 :
七緒たんに何年ぶりかで会いたい

279 :
乱菊いいわー

280 :
夏に買ったキャラブックを今頃読んだ。
やっぱり、ネルの「お礼がしたいの」はエロい。

281 :
髪の伸びたたつきと一護でひとつ頼みたい

282 :
ゆずとカリンもよかったね最近で言うと

283 :
tesu

284 :
「はい、じゃあ今日はここまでね。お疲れさま」
「ありがとうございましたー!」
夕焼けの色が差し込む道場に、元気な子供たちの声が響く。
「寄り道なんかしないで、さっさと帰りなさいよ!」
「たつきお姉ちゃんだって、いっつも買い食いしてたじゃんかよー」
稽古を終えた道場は、緊張感が途切れ、さながら小学校の教室のようになっていた。
「こぉら!師範代って呼びなっていっただろ」
たつきは右拳を振り上げ、わざとらしく眉間に皺を寄せる。
「だって、もう稽古終わったもん」
はぁ、と大きくため息をついて、たつきは口元に笑みを浮かべた。
「いーからもう帰んな、ダラダラしてると道場の雑巾がけさせるわよ」
子供たちは口々に職権濫用だ、とか横暴だ、とかと騒ぐ。
どこでそんな言葉を覚えてきたのか、とたつきは閉口しながら、タオルで汗をぬぐった。
このアルバイトも少しは慣れてきた。まあ、やっていることは以前とそう変わらないというのもある。
もともと誰かに頼られることが嫌いではないのだ、とたつきは思った。
小さな頃は一護のお守りをして、織姫と出会ってからは彼女の教育に余念がない。
なんだかこの道場で子供たちの面倒を見ていると、そういった時に抱く感情に近いものがこみ上げてくるのだ。
自分が誰かに頼られている、そういう状況が自分にとっての一つのモチベーションなのだ。

285 :
道場の戸締りをしたその時、風が彼女の体を通り過ぎた。
練習後の汗が一気に引いていく心地よさを感じながら、たつきはなびいた髪を整えた。
随分この髪も伸びた。昔はうざったくて絶対に短くしていたのに、とたつきは思った。
いつからだろう、と思い起こせば、あの時である。
うすうす感じていた理解の外の世界。それが混ざり合って、すべてに合点がいったあの出来事。
「あの時からあたしは、何か変わっちゃったんだろうな」
それが何なのかはわからないが、たつきは確かにそれを感じていた。
消えない心のもやのようなそれは、今も確実にたつきの中に残っている。
すべてがわかった今でさえ、考えても考えても、深みにはまっていくような、闇。
「ああ、まただ」
ふと我に返ったたつきは、ひとつため息をついて、家路についた。
今日はロードワークも兼ねて、遠回りして帰ろう。たつきはそう思った。


286 :
呼吸のリズムを一定に保ちながら、同じストライドを保つこと。
それが息を切らさずに走りつづけるコツだ。路面に響くふみ足の音と、風を切る音に集中すれば、
何も難しいことを考えるような余裕はなくなる。
たつきは頭をリセットする時はいつもこのように集中して走ることにしていた。
そんな時、本当に偶然に、ふと顔を上げ、景色を眺めた時に、そこには見慣れたオレンジ色があった。
公園のベンチに寝そべっているのは、間違いなく一護だった。
足を止め、息を整えて、たつきは一護の方に歩いていった。
「なにしてんの、こんなとこで」
一護は突然の出来事に少し驚いて振り向いたが、すぐにまた元の体勢に戻った。
「おー、たつきか」
「バイトはいいの?」
「今日は休みなんだよ」
気だるそうに返事をする一護の横に腰を下ろし、たつきは背伸びをした。
「だったら家で寝ればいいじゃない」
「ま、なんとなくな」
「変な奴よね、あんた昔から」
大きなお世話だ、とばかりに一護は大きくあくびをした。

287 :
「ねえ、一護」
帰り道に二人並んで歩きながら、たつきは言った。
「ありがとね」
怪訝な顔をして、一護は立ち止まる。
「何がだよ」
たつきは自分でもなぜそんなことを言ったのかわからなかった。
ただ、心に湧き上がる言葉を、そのまま空に浮かべるように口に出した。
「んー、織姫のこと。助けてくれて、ありがとってさ」
「いつの話だ、まったく」
「ずっと、お礼言ってなかったかなと思ってね。気分悪いじゃない」
その後、二人は少し昔の話をした。
一護のこと。たつきのこと。織姫のこと。そして、空座町に起きた、あの出来事のこと。
今でも現実だったとは考えられないような経験、そして、事実。
「あの時ね、あたし、あんたのこと思いっきり窓ガラスに叩きつけてさ」
「痛かったんだぞ、あれ」
「ふふ、ごめん」
「笑ってすむかよ。一般人なら入院したっておかしくないんだぞ」
「あのね」
たつきはつぶやいた。
「あたし、きっと悔しかったのよ。自分が何も知らないこと、何もできなかったこと。そして、何より」
「あんたも織姫も、あたしに何も教えてくれなかったこと」
自分が心に抱えていた何かが、堰を切ったように流れ出していた。
「それは、余計なとこに迷惑掛けたくなかったからだろ。お前らにまで」
ばつが悪そうに、一護は頭を掻いた。
「あたしさ、勝手に自分は保護者だって思ってたのよ、織姫のね。昔はあんたのこともそうだった」
「だから、辛かったんだ」

288 :
133 :タンゴ ◆rW6r2U.uz6 :2010/09/26(日) 14:08:41 ID:sMf23o7k
私がヒドラさんに就いている期間、ヒドラさんは私たちメイドと同じ西館の一室で寝泊りすることになった。ここは特別に作られた部屋で、私のような見習いの初仕事に付き合ってくれる人が使うことになっているみたい。
その部屋に入ると、仕事を終えたヒドラさんは机に向かってた。何かをジーッと見つめてるようだけど・・・。
「いかがなさいました?」
やっと私に気が付いたヒドラさんは、ビックリして本を閉じた。
「いつから・・・って、ミレーヌさんから“常にご主人様の傍に居ろ”との指示があったので―――キャァッ!」
ヒドラさんは突然立ち上がると、私を担ぎ上げてベッドに放り投げた。その後、すぐにヒドラさんが私の上に四つんばいになって私を拘束した。
「誰にも・・・言うな」
「・・・は・・・・はい・・・」
「それと、お前は少々まずい物を見てしまった。それに関してお前は罰を受ける必要がある」
「ば・・・罰ですか?」
ヒドラさんは膝立ちの状態になると、身に着けていた衣類を全て脱いで素っ裸になった。すると、今度は私の服に手をかけた。どうやら、私はヒドラさんの切れ掛かった理性を完全に切っちゃったらしい。こうなったら、私が受ける罰は決まったもの。
「ちょ・・・いや・・・きゃぁぁ///」
乱暴に服を引き裂かれ、パッドが宙を舞い、次第に素肌が露にされていく・・・けど、パンツだけは脱がさなかった。
なんとか逃げようとするけど、ヒドラさんの怪力に勝てるはずもなかった。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・覚悟しな・・・///」
私を乱暴にひっくり返すと、パンツの裾を捲って私の大きなお尻をベロリと舐めた。そのとき、私の身体中を電撃が走った。
「んにゃぁん!?」
「良い声だ・・・グヘヘヘ///」
もう私の知っているヒドラさんじゃなかった。そこにいるのは、性欲に溺れた獣だった。
ヒドラさんは、何度もお尻を嘗め回してベタベタにした後、秘所の割れ目に舌を突っ込んだ。
「ひゃんっ///」
「ンフフフ・・・」
ヒドラさんの分厚い舌が、敏感な突起をグニグニとかき回す。その刺激に私は耐えられなくて、体中から力が抜けてぐったりとしてしまった。力は抜けているはずなのに、舐められる度にビクビクと身体が跳ねる。
「アッ・・・ら・・・らめぇぇ・・・////」
痛くないのに、悲しくないのに、なんだか涙が溢れてくる。
「メスの身体なんて滅多に手に入れられないからな・・・イってイってイキまくって壊れるまで犯してやるよ」
「ヒッ・・・アァッ・・・///」
すると、膣にその分厚い舌が侵入してきた。今まで感じた事の無い快感が体中を走った。休む暇もなく舌が膣の中をかき回して、私の体温を上げていく。
「ズニュッ・・・ジュル・・・ビチュ・・・ヌジュ///」
「ァ・・・ハヒィ・・・うぁ、やめ・・・て・・・ンァ・・・ァァ・・・イヤァァァァァァァァァァ////」
そのとき、私の身体が無意識にビクリと大きく跳ねた。すると、秘所から透明な液体が溢れだして、ヒドラさんの顔を汚した。ヒドラさんは気にしてないみたいで、荒い息をしながら私をまたひっくり返すと、その大きなモノを私の顔の前に突き出した。
「舐めろ」
私が答える暇を与えてくれないまま、モノを乱暴に私の口に突っ込んできた。
「グオエッ///」
「舐めろ」
言われるがまま、口いっぱいに入り込んだモノを一生懸命舐めた。オスの臭いがプンプンする・・・。喉の奥まで突っ込んでいるのに、まだ七割くらいは残ってる。知っている性知識をフル活用して、モノに刺激を与えていった。
「ンムッ・・・ング・・・ヌチュ・・・ヌチュ・・・///」
「いいぞ、その調子だ・・・ンハァ///」
亀頭の裏やカリの溝、尿道の出口を満遍なくしゃぶってると、ヒドラさんは突然私の頭をガシッと掴んでモノを無理やり奥に押し込んだ。
「オエッ?///」
「ングァっ!の、飲め!全部飲め!!」
すると、口の中に熱い何かが大量に流れ込んできた。生臭さにむせそうになりながら、それらを飲み込んでいった。だけど、出てくるペースに追いつかなくて残りを全部口から吐き出してしまった。それでも、まだ精子は出てくる。
「ウップ・・・ゴプッ・・・///」
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・///」
やっと射精が終わった。口からモノがズルリと抜かれると、今度は私を抱き上げた。
「うぅ・・・な、何を・・・」


289 :
>>284-287
つ、続きは…?

290 :
>>287
こういうやりとりが原作でもほしかった

291 :
何にもフォロー無いまま時間飛んだもんな
好きに妄想しろという事か

292 :
>>287
続き待ってるぞ〜

293 :
>>287続き
「なんかね、気がついたらあんたも織姫も、すごく遠いところにいる気がして」
「あんたが今言ったのだってそう」
「あたしが他人だから、迷惑掛けたくなかったってことでしょ」
たつきは足を止めた、力なく笑った。
「あはは、何言ってんだろ、あたし」
一護はしばらく黙ったまま、遠くの空を見つめていた。
「だめだわ、こういう季節って。柄にもなくセンチになっちゃってさ」
そう言ってたつきは鞄を逆の肩にかけなおすと、再び歩き出す。
「なあ」
一護は言った。
「今、うまく一言で説明できる気はしねえけど」
「でも、お前に話しておきたいんだよ」

294 :
わっふるわっふる

295 :
wktk

296 :
缶コースター爆
試しに七冊買ったらルキアが六個でたorz

297 :
>>296
被り率すげええええwww
あとの1個はなんだったんだw

298 :
>>297
白哉にいさんだったw
同じ店でまとめ買いしない方がいいのかも(´ω`)

299 :
オクに出した?
今ならそれなりに値段つくかもよ

300 :
作品期待あげ

301 :
これってまとめwikiとかないの?

302 :
今年も萌えキャラや萌えネタや萌えカプが沢山増えます様に!
新章での展開に期待してますよ、師匠!

303 :
暇になった藍染が改造破面で遊ぶって言うのを考えたんだがどうよ

304 :
保守

305 :
妹二人が可愛すぎる

306 :
リルカたんハァハァ

307 :
織姫とリルカに好かれさらにブラコンの妹だとー
クッソ一護クッソ
遊子よこせ

308 :
新章はいってからの展開はマジ苺100%すぎて眩しい…
近親でもリルカでもエロが読みたいのう

309 :
親父の冷遇っぷりが切なすぎて笑えねえ…
なんでオレンジだけ待遇いいんだ

310 :
一護のための物語だからだよ

311 :
神モードの時ならともかく日頃はうざ元気な髭親父と
子供の頃からかばってくれた、割と見目もいい兄じゃな
中学生の妹の反応としてはあんなもんじゃねw
そんな事より遊子のエロい話を……

312 :
>>307
だが俺ならたつきを選ぶ

313 :
藍染が織姫寝取ったり、調教したりとか有るかと思ったらなかったな

314 :
>>313
そう言うエロ同人誌ならいっぱい見た。

315 :
kwsk

316 :
「BLE織」でググれ

317 :
ありがとう
少女漫画みたいな絵で藍染の尿飲んだり結婚式挙げる本は見たことあるけど
それは知らなかった

318 :
BLE織は絵にクセがあるけど内容は良いよ

319 :
檻姫

320 :
途中送信に今気づいた
「檻姫」でググれだ

321 :
>>320
>>317の言う少女漫画みたいな絵の同人誌がそれじゃね

322 :
次の作品投下が待ち遠しい

323 :
test

324 :
更木のエロって想像出来ないな、どんな風にハッスルするんだろう

325 :
>>324
バトルしか頭に無い戦闘狂で性欲もそれで発散されてしまうため
やちるが一方的に乗っかって終わり

326 :
>>325
やっぱりハッスルしないのがそれっぽいかw

327 :
かなりマイナーな組み合わせなんですが、出来次第載せても宜しいでしょうか?
小説とか初心者ですが…皆さんの投稿見てて書きたくなっちゃいまして。

328 :
>>327
マイナー歓迎
新しい萌えに出会えるかもしれんし

329 :
どうぞどうぞご遠慮なく

330 :
自分的に卯の花さんって、すげぇエロいイメージがあって剣八の逸物が
忘れられなくて、ヤる気の無い剣八の上で自分からガンガン腰降ってて
喘いでる卯の花さんを冷めた目で見てる剣八という図が見てみたい。

331 :
卯の花隊長は頭がチンコだからな

332 :
保守

333 :
保守

334 :
保守

335 :
乱菊の胸に顔を埋めてニヤニヤするギンが見たい。

336 :
途中までの小説を保存してたPCが壊れたりでかなり遅れてしまいましたが…
書き掛けですけど、途中まで出来たので載せます。
組み合わせは宣言通りマイナーです。
見難かったら教えて下さいね。改行を入れたり工夫しますので。
>>328
>>329
有難う御座います!!
読んで下さると嬉しいです。
次から載せます。

337 :
「美味な酒がある。一杯付き合わぬか?」
二番隊に回す書類の提出を終えれば本日の隊務は終了だと、疲れの窺える表情で苦笑いを浮かべた檜佐木を呼び止めたのは砕蜂の一言だった。
滅多に声を掛けられる事も無ければ彼女に同伴し飲みに出歩く事も先ず無い。
当然良く知る間柄でも。
そんな意外過ぎる誘いに檜佐木は驚きに目を見開き何度も瞬いて肩越しに振り返った。
「…え?今から、ですか?砕蜂隊長はお忙しいんじゃあ―…。」
二番隊の他に隠密機動や刑軍を兼任する彼女は自分に構ってる暇など無い筈だと、
向き直り未だに双眸を丸めた儘に問い掛けて返す。
「構わん。私も本日の隊務はこれで終わりだ。時間が無ければ無理にとは言わぬが。」
「あ、じゃあ…頂きます。」
チクリと刺さる鋭い眼差しが痛い。
気が回らず何か失礼な発言をしてしまっただろうか。
目上の方への礼儀にはその見た目からは想像が付かない程に気を配っていたつもりだが、
淡々とした口調で返す砕蜂が怒っている様にも見え檜佐木は肩を竦ませ眉を垂らした表情で
ならば、と控え目に誘いに乗った。

二番隊執務室の来客用の長椅子に向かい合わせで腰を掛け、酒を好む八番隊の京楽から貰い受けたのだと
戸棚から取り出された酒を開ける。
恐らくは二人きりになる何て事は初めてであろう。
檜佐木は少々緊張気味に酒瓶を手にして砕蜂にと丁寧な酌で杯を満たし、
自身の分は己で注ぎ『乾杯』の合図もせず一人で飲み始めた彼女に遅れ、一口酒を口にした。
流石酒に詳しい京楽の選んだ物と言うだけあって砕蜂の誘い言葉通り上等なそれは同様に酒を好む檜佐木にとって思わず声が漏れる程。
舌鼓を打ちながら時折空になった砕蜂の杯に御代わりの酒を足し己も飲み進め他愛も無い会話を交わし、
気付けば飲み始めてから一時間程経過していた。
調子に乗って飲み過ぎてしまった。
緊張からか喉も渇いていたのも悪かった。
褌一丁の姿になって朝を迎え、強い頭痛と羞恥に深酒を後悔した事は少なくは無いのに。
朦朧とし始めた頭でそんな失敗を思い出し堪え難い眠気に襲われ瞼を閉じ体を背凭れに預ける。

338 :
どの位瞼を閉じていただろう。
うとうととしてしまっていた檜佐木は膝の上に微かな重みと胸元に感じる柔らかな感触に意識を引かれ夢現な状態でゆっくりと目を開けた。

「…っ!?そ、砕蜂隊長!!?」
執務室に檜佐木の声が響く。
瞳を開いたと同時に至近距離で自分を見下ろす砕蜂の姿があったからだ。
膝の上に跨がった彼女は檜佐木の首に腕を回し右頬を走る三本の痛々しい傷跡に沿って冷たい指先を無遠慮に這わせ、驚愕に固まる彼の胸板に自身の胸を寄せた。
酔っているのだろうか。
頬がほんのりと赤く染まっており、普段はこんなにも間近で見詰める機会などない為に砕蜂以上に頬を紅潮させ檜佐木は生唾を飲む。
幼さすら感じてしまうが端正な顔立ち、睫毛は長く切れ長の双眸は美しい漆黒色で、
唇もとても柔らかそうだ。
押し付けられた乳房は己の好む豊満さは欠片も無いけれど、布越しに伝う弾力は確かに女性そのもの。

副隊長になってからその手の事は忙しさから随分とご無沙汰になってしまっていた檜佐木の身体に反応を与えるには充分で容易く、
砕蜂の下で自身の戸惑いや動揺とは裏腹に雄である部分が首をもたげてしまっていた。

「…ちょ、困ります…砕蜂隊長…っ…。」
「困る?ならば拒絶をすれば良い。私を退かせ執務室を後にすれば良い。
…口で言う割りに身体はすっかりと反応をしてしまっている様だが…?」
精一杯の制止も虚しく、ぐいぐいと砕蜂の下半身に熱を伝える檜佐木の興奮状態を悟り不敵に笑みながら意地悪く肩を揺らし指摘をする砕蜂は挑発的で酷く妖艶だった。
酒の勢いでなど、最低だと。
彼女の言う様に拒めたなら―…。
檜佐木にはそんな拒絶はもう出来なかった。
密着した身体から伝わる柔らかな感触が理性を崩す。
何が目的なのか分からない。
酒をと誘ったのも、もしかして全てはこの為なのか。
相手が自分じゃなくても恐らくは良かったのだろう。
近しい者以外で砕蜂よりも身分が下の、隊舎も離れ殆ど会話をする機会も無い相手ならば。
蜜蜂が花の甘い香りに誘われて蜜を吸いに花に止まり、知らず受粉の手助けをさせられる自然の仕組みの如くに、
上等な酒を餌に性欲処理を果たすべく見事嵌められたのだ自分は。
気付いたとして時既に遅し、甘美なその蜜を前に欲望には勝てなかった。
体重を乗せ顔を寄せる砕蜂の柔らかな唇を受け入れ片腕を彼女の細い腰に回して二人共に長椅子へと倒れ込む。
狭く窮屈な其処が余計に興奮を煽った。

339 :
続きはまた後日に。
今度は完成まで載せたいです。

340 :
>>339
頑張れ。全裸にて待つ!

341 :
まさかの好きカプ!全力で楽しみにしている!!

342 :
保守

343 :
>>340>>341
有難う御座います!
自分も好きな組み合わせなのですがマイナーなのでちょっと不安でしたが、
好きカプと言ってくれてやる気出ました。
次は完成まで…って書いたんですがもう少し掛かりそうなんで出来た所まで少し載せます。
―――――
酒に浮かされた顔で互いの唇を貪り合う。
砕蜂の舌が歯列をなぞりねっとりと絡んで来れば檜佐木も応え様と遠慮がちにも小さな舌に吸い付く。
暫く濃厚に唇を重ね透明な糸を引かせ砕蜂から唇を離し、双眸を細め見下ろす彼女は激しい接吻により顎先まで伝った唾液の筋を手の甲の黒布で拭い厭らしく舌舐めずりをして、黄色い帯を解き自ら衣服を脱ぎ落として行く。
その光景をぼんやりと眺める事しか出来ずに檜佐木は裸体となり己の腰帯に手を掛ける彼女を荒い息を吐き見詰めた。
明かりの灯った室内で一糸纏わぬ砕蜂の裸体に視線は釘付けとなり晒された下半身は更に硬化を増す。
太股に跨がった砕蜂は存在を主張する檜佐木の昂りへと片手を伸ばしビクビクと脈打つ生温かなそれに小さな手を滑らせ優しく揉み上げる様に扱き弄ぶ。
新しい玩具を与えられた子供の様で唇を弧に歪ませ楽しげに。
「……ッ、あ…」
「…気持ち良いか?檜佐木―…」
与えられる快楽に檜佐木は低く唸りながら砕蜂の小さな尻の双丘を無意識に鷲掴み荒々しく揉んでいた。
女性にこうも主導権を奪われた事は初めてだ。
それも相手は気高く凛々しい二番隊の隊長。
酒に酔っているとは言え彼女が床でこれ程に迄淫らに男を誘うとは。
誰もが思わぬだろう、そんな意外性に檜佐木は下半身へ一層熱を帯びるのを感じた。

「……砕蜂、隊ちょ…っ…。」
切羽詰まった声が漏れる。
顔を歪ませ目で訴える檜佐木に砕蜂は相変わらず余裕な笑みを張り付けた儘。
「…何だ?もう限界か…?」
腹部に触れてしまいそうな程に勃起した檜佐木の肉棒をツウっと指先で撫でては指に付着した先走りを舐めて焦らす。
拷問とも取れる砕蜂の焦れったい動きに檜佐木は堪らず砕蜂を組み敷いた。

344 :
「―…っ…!?」
終始主導権を手にしているつもりだったのか突如視界が反転した事に砕蜂は目を見開き動揺の色を滲ませる。
その眼には欲に支配された獣の様な目で己を見下ろす男がいた。
檜佐木は砕蜂の脚を大きく開かせ咄嗟に閉じようとする拒絶を許さずその間に顔を埋める。
薄い恥毛を撫でて割れ目を開けば淡いピンク色の秘芽が姿を現した。
先程迄の檜佐木への悪戯にじわりと濡れた秘部が甘い香りを仄かに漂わせ蜜を滴らせ誘う。
余りの光景に生唾を飲み、くらりと目眩を起こし掛ける。
何て厭らしい光景なのだろうか。
仕返しと言わんばかりに檜佐木は砕蜂の其処へ舌先を埋めて水音を立て舐めて見る。
途端―…
「…ん、あっ…!」
形勢は逆転。
砕蜂は自身の鼓膜を打った甲高い声に慌てて片方の手の平で唇を塞ぎ眉間に皺を刻み声をす。
今直ぐにでもこの人の全てを暴いてしまいたい。
駆り立てられる衝動を必に抑えながら檜佐木は無我夢中で蜜を啜り舐めた。
深く舌を埋められ中で蠢くそれに散々に喘がされ。
漸く抜けたと思えば今度は骨張った長い指が砕蜂の内側を擦り上げる、容赦無く。
探る様に時には引っ掻く様に、優しく荒々しく変化を加えられ愛液は留め処無く溢れ長椅子を汚して行く。
頃合いだと引き抜いた指が粘着質な体液を付着させ、檜佐木は砕蜂の真似をしてそれを彼女の目の前で舐めて羞恥を与えた。

「…ッ、貴様…!」
「誘ったのは貴女ですよ、砕蜂隊長……。」
そう、先に仕掛けたのは砕蜂なのだ。
この先、どうされてもそれを望んだのは彼女なのだから。
まだ何か文句を言いたげな砕蜂の細い腰を引き寄せドロドロに解した秘部へ男根を宛がい一気に、埋めた。

345 :
>>343-344
乙です!
形勢逆転好き
完結編待ってるよ

346 :
続き乙&GJ!
完結を待ってます!

347 :
保守

348 :
ツンなのに実はエロい砕蜂が大好きだ
続き楽しみにしてる!

349 :
リルカと雪緒がみたい(^o^)

350 :
てかリルカのパンツ見て迷惑って…雪緒って男?
でも毎回見てはいるんだよねw

351 :
女だったら一々パンチラに文句言わないよなぁ…

352 :
>>345>>346>>348
有難う御座います。
遅れに遅れましたが、続きを載せますね。
リルカの話になってるのにKYですが檜佐木×砕蜂を。
しかも当初考えていた内容と違う、カプ色強い感じで終わってしまいましたので、
苦手な方はご注意下さい。
―――――
「ひッ…ぁああっ…!!」
男を知らぬ訳では無かったものの、久しく受け入れた男の味に砕蜂は叫びにも酷似した声を上げ、漆黒の瞳には生理的な涙を滲ませる。
檜佐木も同様に久々の行為による気持ち良さに頭の中が真っ白になっていた。
二番隊隊長としての彼女に抱く尊敬の情だとか敬意だとか、そんなものを優先する理性は疾うに失って。
太く固い檜佐木の肉棒は砕蜂を大きく揺さ振り突き立てる。
逃がさぬ様、膝の裏に手を添えて脚を大きく開脚させもう一方は眼前で揺れる小振りな乳房を掴み揉みしだき。
互いの吐息と結合部から漏れる卑猥な水音、肌のぶつかり合う音だけが執務室に響く。
「…ふっ、あンっ…ぁあ…ッ……」
次第に砕蜂の声は快楽を示し甘さの含む喘ぎに変わり、檜佐木の腰へ細い脚を絡ませ自らも腰を揺らし始めた。
もっと、もっと、と強請る様に。艶やかで厭らしく。
その腰の動きに合わせ檜佐木も強弱を付け腰を送り昇りつめながら砕蜂を追い立てて行く。
然しその動きには未だ動揺だとか戸惑いだとか、後ろめたい気持ちが含み檜佐木の表情は彼自身気付かぬ内に曇っていた。

353 :
細めた双眸でそんな檜佐木の顔を見詰め、砕蜂は喘ぎ混じりに口を開いた。
「…貴様の、想い人だと思って…っ…抱けば良い。」
想い人―…。
一人で性欲処理をする時に何時も脳内で汚し脱がせている金髪の彼女。
嗚呼、確かに砕蜂と彼女を重ねてしまえば気持ちは遥かに楽になる。
固く瞼を閉じて、檜佐木は言われた通り憧れの彼女を思い浮かべた。
豊満な胸、色っぽい声、男達を容易く釘付けにする魅力的な身体を。
そうして迷いを消し、欲の儘に腰を打ち。
絶頂の近さを感じて繋がった儘砕蜂の身体を抱き起こし膝上に跨がせ結合を深める。
根本迄埋まった肉棒にゾクリと身震いをする砕蜂はうっとりとした気色で瞳を潤ませ既に抑えられなくなった嬌声を漏らした。
固く閉ざしていた筈の檜佐木の瞼も何時の間にか薄く開き、其の三白眼には砕蜂の乱れた姿を確りと捉え見詰め合う。
甘く響く喘ぎの声、己を包む強烈な快楽、肉が肉を打つ卑猥な音、絡み合う体液塗れの裸体。
時折戯れに唇を啄み互いの身体に夢中になって溺れる。
「…う、あっ…、…ッ…!!」
「んっ…はあ……ン、ぁああッ……!!」
一際深く挿入した男根が最奥を突いた刹那、膣壁は檜佐木を締め付け快楽の波に二人共に沈む。
ドクン、と鼓動が高鳴れば我慢の糸が切れ、先端が脈打つと同時に引き抜く余裕も無く砕蜂の中に欲の塊を吐き出してしまった。
その事に遅れて気が付いたが、気怠さと快楽の余韻と喉の乾きに言葉を紡げず荒い吐息だけを繰り返す。
ひたり、と頬を伝う汗を冷たい指先が拭った。
伏せていた三白眼を見開き己の頬に伸びた腕を辿り視線を移すと呼吸を乱し未だ肩を小さく上下させじっと見詰める砕蜂が居た。
「…あ…」
何を言えば良いのだろう。
誘ったのは相手と言えど矢張り謝罪をすべき、なのだろうか。
情けなく眉を下げ適切な対応を考え口籠る檜佐木の戸惑いを見透かしたかの様に鋭く射抜く漆黒の瞳。
掛ける言葉を捜す檜佐木を尻目に砕蜂は伸ばした腕を彼の首に回し己の身体に引き寄せ両腕で包み抱いた。
普段の彼女からは想像が付かない程に、優しく。
「檜佐木」
驚きに目を丸めると耳元で小さく名を呼ばれ、返事をする前に続けられる。

「お前は此方側には来るな」
、と。それだけ、短く。

354 :
意味が分からず「え…?」と疑問符を浮かべた声を漏らす檜佐木にそれ以上は何も言わず砕蜂は秘部に埋まる男根を抜き、太股を伝う厭らしい白濁を其の儘に膝上から降りて離れた。
二人の間に流れるのは気まずさからの、沈黙。
床に散乱した衣服を拾い集めながら砕蜂は一人、考える。
自分と似た者同士の檜佐木の事を。
強く憧れ、心から慕っていた者に突然裏切られる苦しみを背負いながらも何食わぬ顔で気丈に振る舞う檜佐木の心の内側に砕蜂だけが気付いていた。
彼女も又、嘗てはその闇の中で百年もの間苦しんで居た為に自分の姿と重なる彼を放っては置けなかったのだ。
色恋にしても同じだった。
叶わない恋をしている者同士。
慰める為に身体を重ねるのは決して正しい遣り方では無いと理解した上で砕蜂は檜佐木を抱き、抱かれた。
檜佐木の為だけでは無い、そんな奇麗事だけでは無い。
敬愛する主君への恋心を捨て切れぬ己自身を、同じ様に切ない恋に苦しむ同志の彼に慰めて欲しかった。
自分勝手な甘えも少なからず。
酒で酔わせ誘ったのは身体を重ねた後、罪悪感にきっと彼は我が身を責めると見越しての事。
単なる酔いでの戯れだと自分から線を引けば檜佐木もそれ以上は踏み込んでは来ないだろう。
自分自身と重なる彼の姿に抱いたのは同情か。
傷付いていながらも平常心を見せる事への苛立ちか。
叶わぬ恋をしている同志としての傷の舐めあいか、それとも―…。
最初は唯、自分の様に裏切られた事実から憎しみに心を蝕まれて欲しくは無くて。
何時迄も報われぬ恋に振り回される彼が哀れで。
それだけだった、筈なのに。
下着や覇装を身に着けながら砕蜂は此の行為の成す意味を探していた。
当初の目的とは少しずれてしまっている様な、そんな居心地の悪さを感じて。
そして檜佐木も、砕蜂に重ねていた筈の憧れの女性が何時しか脳内から消え、砕蜂自身を見詰め彼女の身体に感じていた事に気付いた。
自分の好みの女性像とは真逆とも言える砕蜂に、酔っていた。
酒よりも強烈に、彼女の“女”としての一面に一夜にして引き込まれてしまったのだ。
恋、なんてものじゃない。そんな大層なものとは、まだ呼べない。
二人の心に灯った、“興味”と言う名の感情。
擽ったい様な照れ臭い様な、何とも言えぬ気持ちになって檜佐木は微笑みを浮かべる。
吐き出した欲と共に、何だか心に曇らす闇も流れ出てしまったかの様に心は晴れ晴れとしていた。

「砕蜂隊長」
袖無しの覇装に袖を通し着替えを済ませた檜佐木に突如呼ばれ砕蜂が振り返る。

「また二人で会ってくれませんか?今度は、酒抜きで」
其処には砕蜂が救いたかった心からの笑顔を見せる檜佐木が居た。

【END】
すみません、何だか可笑しな展開で終わってしまって。
砕蜂と檜佐木って尊敬する上司に裏切られたり、辛いのに無理して平然を装い任務をこなすという強がりな所が共通するなぁと。
マイナーなカプですが個人的に好きなのでこんな捏造な小説が出来ました。
少しでも興味を持って頂けると嬉しいです。
お目汚し失礼しました。

355 :
うわあああ待ってました!!グッジョブ!!ありがとう!好きカプなので最後まで読めて本当にうれしい!

356 :
最高でした。中盤のエロさもラストも文章の雰囲気も大好きです。ありがとう!!

余韻に浸りつつ砕蜂マイナー便乗投下
現世でグリムジョーとルピが砕蜂に遭遇、という設定
触手ありレイプものなので苦手な方はスルーでお願いします。

357 :
目の前に現れた二体の破面と十分な距離を取りながら、砕蜂は相手を観察した。
大柄な男と小柄な男の二人組で、両方とも白い服を着ている。大柄な方は水色の髪
をして口の端に凶暴そうな歯をつけ、彫りの深い目元を野獣のように好戦的にぎらつ
かせている。小柄な方は頬のあたりでカールさせた黒い髪に中性的な顔立ちをしてい
て一見柔和だが、目尻の下がった大きな目にはどこか陰険さが感じられる。
「ねえグリムジョー、こんな女の相手、ボク一人にやらせてよ」
「うるせぇ。テメェは黙って見てろ、ルピ」
砕蜂は自分と相手の力量を目測した。破面の霊圧からして、まともにぶつかれば自
分一人で倒せる相手ではなさそうだが、二体は協力体勢ではない。つけ入る隙があ
るはずだ、と考えていた。
「おい女、シケたツラしてねぇで、何かしゃべれや」
グリムジョーと呼ばれた大柄な男が下穿きのポケットに両手を入れ、口を吊り上げな
がら言った。余裕だとでも言いたげに立っている。
「なめられたものだな。貴様らと言葉を交わしている暇などない」
砕蜂は構えの体勢で言い放った。
「ケッ、色気のカケラもねぇ女だぜ」

358 :
矢のような速さで駆けた砕蜂は、ルピと呼ばれた小さい方の背後を取った。相手を撹
乱する戦法を取りそうなタイプから潰したほうが戦いやすくなるため、先に攻撃するな
らこちらだと判断したのである。目にも止まらぬ痛撃を連続で繰り出す技、処刑演舞
がルピを襲った。砕蜂は猛然と攻め込んだ。瞬コウという、霊圧を解き放った状態を
発動させると衣服の背中部分が一気に吹き飛んだ。胸が横から覗き見えそうな角度
で、下半身も腰骨がはっきりと見えるほど切れ込んでいる。グリムジョーはその様子
を見ながら口笛を吹いた。
ルピは砕蜂の攻撃を受けながら楽しそうな表情を浮かべ、踏み込んでくる砕蜂を軽い
身のこなしでかわした。
「逃げるとは笑止な。仕留めてくれる」
避けるように移動したルピを、砕蜂は追おうと体勢を変えた。
ルピの袖が手品の仕掛けのように長く伸び、砕蜂の首元を掴もうとするのをよけなが
ら、砕蜂は走るルピを捕らえ、雀蜂を見舞った。

359 :
「ねえ、ボクはこっちだってば」
砕蜂が攻撃したのは、ルピが身体から伸ばした八本の触手のうち一本だった。
「でもその技、厄介そうだなァ。」
ルピは砕蜂の両手に自分の触手を巻きつけて自分の方に引き寄せながら上に持ち
上げ、抜け出そうとする砕蜂を馬鹿にしたように笑いながら言った。
「ああ、それ、縄抜けとかいうやつ?残念だけどさァ、縄じゃないから抜けられないん
だよね」
砕蜂は表情を変えずに、状況を打開する方法を考えている。
ルピはじっと見ていたグリムジョーに声をかけた。
「一丁上がりだよ。あとはキミの好きにすれば」
「だからテメェは油断しすぎなんだよ。こいつ、反撃する気だぜ」
グリムジョーは砕蜂の顎を持って乱暴にルピの方に向けて見せた。
「遊びたいならテメェがやれ。俺はそんな胸くそ悪いモンの横でする気はねぇ」
グリムジョーはルピが伸ばした触手のうち一本に自分の刀を振り下ろして斬った。
「やめてよね、そーゆーこと」

360 :
ルピはグリムジョーに対して言いながら、砕蜂の胸に横から手を入れて先端をつまみ
上げ、口をこじ開けて無理やり自分の舌を入れた。砕蜂の全身に怖気が走り、懸命に
身体を引こうとするが身動きがとれない。両足が宙に浮いているのが余計に惨めだ。
ルピの手と舌は無遠慮に砕蜂の口と乳首をいじり回した。砕蜂がルピの顔を正面か
ら睨みつけた。ルピは目を半分閉じて白けたような顔をしている。まったく意に介して
いない様子だ。
白い触手がさらにもう一本、砕蜂の衣服の中をまさぐり始めた。砕蜂は、それでも目を
つぶらず耐えている。ルピが自分の口から砕蜂の唇を乱暴にはがすように離すと言
った。
「ボクの能力、便利じゃない?ボクってさ、こういうやり方じゃないと勃たないんだよね
え」
砕蜂の衣服は身体を覆う面積が少なく、触手が入ってくる隙間が複数ある。触手はぬ
めるように動きながら砕蜂の胸の敏感な部分を責める。さらにもう一本左胸から入っ
てきた触手が、砕蜂の羞恥をかきたてるように前から下半身に伸び、そこの亀裂を通
って先端を後ろまで進ませた。それが収縮するように動くと、左の乳首が繰り返しこす
れて徐々に大きくなり、同時に砕蜂の縦の割れ目が前後にゆっくりと擦りつけられ、た
ちまち濡れて触手との間に湿った水音をたてた。砕蜂のゆがめた顔は赤く染まりだし
たが、声をもらすまいと口を閉じている。

361 :
触手が少しずつ動きを速めると、砕蜂は身体に力を入れながら懸命に耐えた。しかし
衣服に出入りする触手が砕蜂の分泌した液で濡れ、てらてらと光っている。
触手の先端が砕蜂のクリトリスをとらえた。
刺激に全身をふるわせながら唇をかむ砕蜂に、巻きついた触手が締め付けを強くし
た。ルピは後ろに回って砕蜂の下穿きを横にずらし、みずみずしいピンク色の肉をさら
すと三本の指を揃えてそこに差し入れた。デリケートな部分に爪が当たることも気に
せず、ルピは手を激しく前後に動かし始めた。
「へえ、狭いんだァ。おねーさんって、もしかして処女だったりする?」
砕蜂は恥辱に顔をさらに歪ませた。ルピの手は砕蜂にとって凶器のようだった。やわ
らかい膣の粘膜は濡れてはいても悲鳴を上げていた。
「まあ、こんなに濡らしてるなら処女なはずないよね。それならさァ、こっちの舐め方ぐ
らい知ってるよねえ?」
下半身を露出させたルピが砕蜂の口を再び開かせ、膨張して熱をもったものを押し込
んだ。砕蜂はそれに歯を立てて力いっぱい噛んだ。
「うぐああああっ!!!‥‥‥この‥‥‥アマ‥‥」
ルピは急所の痛みに飛びのいて触手を引っ込め、青い顔をしてうずくまった。その隙
に身体を立て直した砕蜂は、ルピの首の根に強力な暗剣の一撃を見舞った。
呻き声をあげたルピだったが、反膜とよばれる方法で防御し、その場を離れた。

362 :
砕蜂は息を乱して構えながら、寝そべって足を組んでいるグリムジョーに身体を向け
た。グリムジョーはそのままの体勢で砕蜂を見ながら言った。
「随分いい格好じゃねえか」
砕蜂の衣服は触手に引っ張られて緩み、切れ込みが深く、肌の露出が多くなってい
る。
「下らぬ連中だ。その程度のことしか頭にないのか」
「どっかの屁理屈野郎みたいな事言いやがる女だ。気に食わねぇな」
グリムジョーは音もなく起き上がって瞬時に砕蜂に接近し、右腕で胸倉を掴んだ。
砕蜂から見えるように、左腕で後ろに青い閃光を撃ち込むと、すさまじい音がしてまわ
りの瓦礫が一瞬で吹き飛んだ。あまりの威力に目を見張っている砕蜂は地面に押し
付けられ、硬いものを口に押し当てられた。
「テメェのおかげでこうなったんだ。噛んだりしたらすぜ」
グリムジョーは自分のものを砕蜂の口に入れ、砕蜂が自ら舌を動かさないのを見ると
砕蜂の髪を掴んで動かし始めた。砕蜂は喉の奥に男の先端が入りこんで咳き込ん
だ。
「がはっ‥‥‥ぐ‥‥‥」
涙目になり喉を押さえている砕蜂の衣服を剥ぎ取って四つん這いにさせると、そのま
まグリムジョーは砕蜂に覆いかぶさるように後ろから挿入した。
「テメェ、女のくせにそんな声しか出ねえのかよ?俺が教えてやるぜ

363 :

男のものが入ってくる感覚は砕蜂にとって、「突き刺される」というべきものだった。
しかし身を固くして耐えようとする砕蜂の思惑に反して、グリムジョーは砕蜂の中に入
ると、粘膜を自分に吸い付かせるように、繊細に腰を使った。砕蜂の身体はそこから
全身を貫く強烈な感覚になすすべもなかった。明らかに快感を知らせる熱い液体が砕
蜂の中から大量に流れてきた。直前までグリムジョーに喉を刺激されて吐きそうにな
っていた砕蜂は、もう声を抑えることができなかった。
「‥‥‥あっ‥‥‥あ‥‥」
砕蜂が自分でも聞いたことがなかったほど甘い声を漏らしていた。
「やれば出来るんじゃねえか」
接合した部分から出てくる、砕蜂が分泌した液に鮮血が混じっていた。
「どおりできついわけだぜ。だからって手加減はしねえけどな」
グリムジョーは力強く打ち入れ始めた。砕蜂の中の壁は十分に濡れているとはいえ、
狭いためこすられると身体中が痙攣するほどの刺激になる。
「あああ‥‥‥痛‥‥‥ん‥‥あああっ!‥‥‥」
砕蜂は苦痛と快感の両方に顔をゆがめていた。繰り返し襲ってくる痛みの中に、徐々
に強くなる快刺激に、ただひたすら悶え続けた。
「‥‥ああっ‥‥‥はあ‥‥‥‥ああ‥‥‥‥‥あっ‥‥‥」
砕蜂の身体の力が抜けても、狭い膣の中がグリムジョーをくわえ込んだままでいる。
グリムジョーは自分を砕蜂の中から抜き取ると、砕蜂の頭をつかんで口に押し付け
た。
「飲みやがれ」
砕蜂は初めて見る白い液体におののきながら喉を鳴らして飲んだ。

364 :
「ルピの野郎、噛まれた時笑えるツラだったな」
グリムジョーはにやつきながら砕蜂の顔を見た。砕蜂は赤い顔のまま、飲んだ精液の
苦味にもめげず無表情でいる。
「チッ、すかしてんじゃねえよ」
グリムジョーは舌を砕蜂の口に入れてその場に押し倒しながら、陰部を指で探った。
身体を硬直させようとする砕蜂の意図を読み取っているかのように、グリムジョーは
砕蜂の口の中を舌でくすぐり、身体を中からとろかしていく。砕蜂はルピにされたのと
は全く違う感覚に力が抜けていった。
「おいグリムジョー、ボクがどうしたって?」
退場したはずの人物がふてくされた顔をして現れ、グリムジョーは砕蜂の膣に手を入
れたまま青い目を大きく開いた。
「まったくさァ、口が悪いんだから」
砕蜂の足の間から流れる液体に露骨に目をやりながら、ルピはからかうように言っ
た。
「ボクがいない間に色々されたんだ?良かったねえ。ボクも満足させてよ」
ルピの触手はだらりと垂らしてあった砕蜂の両手を後ろに拘束して立たせた。半笑い
をうかべたグリムジョーに正面から裸の全身を見られ、砕蜂は恥ずかしさに顔を横に
向けた。
「素直じゃねえな。欲しくてたまらねえんだろ?」
「あ‥‥はうっ!!!」
濡れた割れ目に入れられた指が身体の奥の襞を撫で、再び口の中に侵入してきた舌
に触れられ、快感が羞恥心も誇りも侵していく。自分の舌が、腰が、愛撫を求めるよう
にひとりでに動きはじめ、砕蜂の目から恥辱の涙があふれた。

365 :
ルピが後ろから砕蜂の髪を手でつかみ、唇同士を無理やり引き離した。砕蜂と目が
合ったルピは、口をゆがめて暗い顔をしている。ルピは砕蜂の頭を前に倒し、グリム
ジョーの股間に押しつけて叫んだ。
「女、ずいぶんご機嫌だなァ?グリムジョーのも噛み千切れよ!」
砕蜂は、ルピの手とは違う大きい手が頭を上から掴むのを感じた。
「ハッ、こいつ、自分からくわえる気満々だってよ」
グリムジョーは砕蜂の頭を押さえ、自分を砕蜂の口に包ませた。砕蜂は口付けの続き
のように舌と唇が自ら動くのにまかせた。ルピは見下すような口調で言った。
「グリムジョー、よく手なずけたじゃん。今度別の女でやって見せてよ」
「バカが、誰がテメェの見てるとこでやるかよ」
「ちぇ、つまんないんだァ」
ルピは触手で砕蜂の足首に巻きつき、ねじり上げるように手首とともに上に持ち上げ
た。砕蜂はグリムジョーを口にくわえたままの高さで、背をそらして吊るし上げられた。
グリムジョーは砕蜂の膣の中から離れた手を、下を向いた乳房の小さな突起を手の
ひらに押し付けて揉んだ。身体をよじらせるように反応した砕蜂の濡れた穴に、ルピ
が後ろから乱暴に指を入れた。そこは初めにそうした時とは別物のように、ルピの指
を抵抗なく迎え入れた。
「あ‥‥‥あん‥‥‥」
砕蜂が身体をそらすと、口の中一杯に頬張ったグリムジョーのものが離れそうになる。
砕蜂は吐息をもらしながら離すまいと唇を吸い付かせていた。

366 :
「コイツ、感じちゃってるじゃん。ボクはこういうやり方、好みじゃないよ」
ルピは触手を増やし、爬虫類のように動かして砕蜂の肌の上にまとわりつかせた。グ
リムジョーの手と触手がぶつかる。
「グリムジョー、邪・魔。どいてくれない?」
「何でテメェのために俺がどかなきゃならねえんだ、アァ?」
グリムジョーはルピをひと睨みすると、砕蜂の身体に巻きついた触手の根元を片手で
握り潰した。
吊るされた状態のまま見ていた砕蜂には、ルピが聞き取れないくらいの声でぶつぶつ
言うのが聞こえた。
ルピは陰鬱な表情のまま笑みを浮かべ、生々しく歯形の残るものを砕蜂の入り口に
当てて先端を擦り付けた。
「こんなにドロドロにしちゃって、いけないんだァ。ボクのここが、お前に噛まれた仕返
しがしたくてしょうがないみたいだよ」
ルピは砕蜂の腰を両手で掴むと、自分を一気に中に突き入れた。外見からすると意
外なほどの大きさのものが砕蜂の中を押し広げるように入り、荒々しく打ちつけ始め
た。

367 :
「はうっ!‥‥く‥‥‥あっ‥‥‥」
砕蜂はあまりの痛みに呻きながら、唇の中にあるもので気をまぎらわせようとした。後
ろからの刺激に合わせて砕蜂の身体が前後に揺れ、口に入った男のものが自動的
に口腔の中を繰り返し刺激していた。そしてそれもまた、激しく唇で愛撫されて硬さを
さらに増していた。
「テメェ。さっきと随分違うじゃねえか。悪くねえ」
グリムジョーは砕蜂の頭に手を添えながら言った。
「グリムジョー、褒める相手が違うよ。動いてるのはボク」
「ウゼェにもほどがあるぜ」
砕蜂の身体はグリムジョーの両腕で、揺れないように支えられた。
ルピは砕蜂の肉を抉るように、蹂躙するように動きつづけた。吊るされた上に腕て固
定され、全身の筋肉が強張った状態で貫かれることで、ルピが一度腰を進ませるたび
に、砕蜂の全身には裂かれるような衝撃が走り抜けた。普通なら気絶してしまうところ
だが、砕蜂はもちこたえられるだけの体力と精神力を備えていた。
砕蜂は痛みをやわらげるように筋肉を弛緩させた。ルピは自分自身を砕蜂の中に埋
め込み、中を荒らすように激しく動いた。

368 :
「あっ、あ‥‥‥はああああ!!‥‥」
砕蜂は口の中に硬いものをくわえながらも、声をもらさずにはいられなかった。ルピの
先端が砕蜂の奥の、Gスポットと呼ばれる箇所を強くこすった。
「はあっ‥‥あああああ‥‥ああん‥‥ああ‥‥いやああっ‥‥」
砕蜂は断続的に大きな声をあげはじめた。強い快感が奔流のように押し寄せて、思
考能力を吹き飛ばすようだった。
ルピは憎々しげな表情を浮かべ、汗を流しながら砕蜂を見下ろしている。
「神も結局、男に突っ込まれて、こうしてヨガり狂う連中なワケ?弱いよねェ」
「いやっ‥‥‥あん‥‥ああ‥‥っううん‥‥ああああああああっ‥‥」
砕蜂はルピの言葉を聞く余裕もなく、声をあげながら自分の内部から透明な液を滴ら
せつづけた。ルピは大量の精液を砕蜂の中に放出すると、砕蜂の身体から触手を抜
き去った。

369 :
砕蜂は無我夢中でグリムジョーの硬く張り詰めたものにむさぼりついていた。動かせ
るようになった手を根元に這わせて、膨らんで濡れたそれを美味しそうにくわえて舐
めた。そして自分から頭を前後に動かし、口の中の粘膜を男性器に擦り付けるように
愛撫を加えながら、口の中で広がる刺激に時々吐息をもらした。
グリムジョーは満足げに口だけで笑うと、砕蜂の顔に二度目の射精を浴びせ、腕で持
ち上げていた砕蜂を乱暴に地面に下ろした。
咄嗟に受身をとった砕蜂は地面に叩き付けられなかったが、二人が出した白い液を、
顔につけ、足の間からも逆流させていた。砕蜂は立ち上がることもできず、言葉を発
することもままならず呆然としていた。
二体の破面が背を向けて帰途につくのを、ただ見ることしかできなかった。


370 :
「グリムジョー、キミってバカなんじゃない?あのまませばよかったのに」
「俺には戦えねぇ女をいちいちす趣味はねえんだよ」
「まあ、どうせ藍染サマのヤボ用で来てるわけだしね」

砕蜂は蹂躙された屈辱感と、体中に走る痛みと奇妙な火照りにしばらく座り込んでい
た。
やっとの思いで立ち上がり、顔をぬぐって衣服を直した時、部下の大前田に発見され
た。
「砕蜂隊長!捜しましたよ。ご無事そうでなによりです」
「無事だと‥‥‥‥?いや、そうだな、無事だ」
砕蜂はこみ上げる恥ずかしさをごまかし、平静を装った。
「ん?ここに来てから、なんか匂うんですけど」
今いる場所から発する、生々しい匂いのことを大前田に言われた瞬間、砕蜂は顔を
真っ赤にした。

371 :
「‥‥‥まさか‥‥‥‥隊長‥‥‥の‥‥‥」
大前田は、砕蜂が誰かの行為をここで「覗いて」いたのだろうと考えていた。
「それ以上言うな!!」
砕蜂の目は見開かれ、大前田を脅すように凄味のある顔つきに変わった。
「口にしてみろ。私は貴様をす」
「ヒィィィィィィィィィィィィィ、わかりました‥‥‥‥隊長」
砕蜂は大前田を置いて一人で急いで帰った。

大前田は、「砕蜂=覗き魔」と思い込んで上司の性癖について悶々としたため、しばら
く仕事が手につかなかったという。

372 :
乙です!GJ
非常に読みやすくてよかったです^^
リルカたんものも書いてほしいです

373 :
>>352-354
良い締め方で面白かった
新しいカプに開眼しました
>>357-371
触手プレイキター
砕蜂イイ!

374 :
とらのあなの通信販売サイトでBLEACH女子本を検索してたら
ヒットしたうちの何冊かに〔女性向〕ってマーク(表記?)がついていたんだけどあれってどういう意味なの?
ふだんは腐カプ本描いてる作家さんの描いたノマカプ本ってことなの?
それとも内容が少女漫画やレディコミチックだから腐カプ本とはまた別の意味で
男にはお勧めできませんって意味で女性向って表記してあるの?

375 :
女性向け=腐女子のオカズ
男性向け=エロオタのオカズ

376 :
魅上照「削減、削減、削減、削減…」(ノートに書き込んだ名前 井上織姫、松本乱菊、四楓院夜一、志波空鶴、ネリエル トゥ オーデルシュヴァンク…)
夜神月「一人目の名前を書いてから何秒ですか?」
魅上照「35、36、37、38、39…!」
夜神月「胸は小さい方がいい」(二タァー…)

377 :
リサちゃんと京楽隊長の工口まだかなー

378 :
雪緒には是非リルカをレイプしてほしい

379 :
リルカたんのプライドズタズタだね

380 :
ノイトラとネリエルが見たいなー

381 :
雪緒クンにリルカタソのぱんつの色を聞きたい

382 :
織姫: ノーマルで各種サービス可能。基本的に拒まない
たつき: 空手の練習のようにDVDを見て研究に取り組む
夜一: 動物的・男性的・即物的。自分から相手に乗る
砕蜂: 自分から誘えるツンデレ
卯ノ花: 秘密厳守できる相手を周到に選んで遊ぶ
勇音: 未開発M
雛森: 誘われやすいがマグロ
七緒: 火がつくまでが遅いが乱れるとすごい
ネム: 爆弾級の凄技をたくさん持っている
乱菊: 経験豊富で積極的だがアブノーマルには本気で引く
やちる: 好奇心旺盛で観察力が鋭い
ひよ里: 傷つきやすいがSM両面の素質がある
リサ: 耳年増
チルッチ: たぶんドM 
ネリエル: 性欲旺盛
リルカ: ドM
と予想

383 :
>>382
Mの豊富さw

384 :
清音とハリベル様は頂いていきますね

385 :
砕蜂は自分が頂きます。

386 :
だいぶ時間があいてしまったけど、ギン乱の続きです。
書き上げようと思ったら家族が帰ってきてしまったので、途中まで落とさせてください。
週末にラストまで書き上げて投下します。

387 :
>>386
まだー?

388 :
>>254->>271
来てくれてうれしい
読み返しながら楽しみに待ってる

389 :
リルカとチルッチは頂きました

390 :
「もう、どこにも行かないで…!!」
擦り切れるようにか細い叫び。それは乱菊が留魂街でギンと別れてから百年間、ずっと言えなかった、言いたかった言葉だ。
寂しかった。悲しかった。百年間、積もりに積もった負の感情を一気に埋め合わせるように、乱菊はギンを抱きしめる。
「もう…どこにも…っ」
両目から、際限なく大粒の涙が溢れる。涙は乱菊の頬を伝ってソファにぽたぽたと落ち、小さな染みを作った。
「…泣かんといて?乱菊。ボク、べっぴんさんの涙は苦手やねん。」
細い目をさらに細めて、ギンが悲しそうに笑う。
「泣かせてるのは、どこのどいつよ。」
そう言うと、乱菊はくいっと顎を上げて、ギンの唇を奪った。

391 :
「!」
乱菊から唇を求められるとは思っていなかったギンは一瞬目を開いて驚いたが、そのまま眼を閉じると、彼女のペースに合わせ、ゆっくりと舌を動かす。
薄暗い室内に、唇を重ねる水音だけが小さく響く。
「んっ…」
唇を重ねながら、ギンは自分の片足を曲げて、乱菊の二本の太股の間に割って入った。そのまま、太股の付け根に、膝をぐっと突きたてる。
「っ!」
びくんと乱菊の体に力が入る。
「…どしたん?」
意地悪そうに、ギンはぐりぐりと乱菊の股間に膝を押し付ける。
「〜っ!!」
敏感な部分を擦り付けられ、乱菊は声も出せずにギンをぎゅっと抱きしめた。
「…きもちええ?」
ギンが耳元で囁く。
「…知らないっ」
拒むでもなく、乱菊はぎゅっと太股に力を込めて、ギンの脚を挟み込む。

392 :
「もっと、あげるよ。」
優しい、京都弁のイントネーションでそう言うと、ギンは自分の体を一旦起こし、乱菊の腰を抱きかかえてぐるりと体を回転させた。自分が下になり、乱菊を自分の上に座らせるような格好だ。
乱菊の長い髪の毛が、ふわふわと頬のあたりをかすめて心地よい。
「乱菊、だっこして。」
甘えるように囁くと、乱菊はおとなしく上半身を屈めて、仰向けになっているギンの首に抱きついた。
乱菊の上半身のぬくもりを確認するように、ギンは優しく左手で彼女の背中を撫でる。そのまま肌を伝い、指をするすると下に落としていく。彼の指は柔らかい桃尻を捕らえ、その肉感を楽しむようにふにふにと揉みあげた。一瞬乱菊の体が振るえ、腰の位置を小さくずらす。
ギンの指は、さらにその奥に。後ろから乱菊の秘部を突き止めると、とろりと水気を含んだその部位を指でなぞる。再び、乱菊の体がびくりと震えた。

393 :
「乱菊はここがえぇの?」
まるでおもちゃを得た子供のように、ギンはにやにやと笑いながら、乱菊の秘部の入り口を弄ぶ。ギンの指が遊んで歩くほど、乱菊の下腹部は熱を持ち、きゅんと切ない快楽が奥からじわじわと滲み出てくるようだ。
「…馬鹿。」
乱菊の太股にぎゅっと力が入り、ギンの腰を締め付ける。
「びちょびちょやん。」
そう言い終わるか終わらないうちに、ギンの唇は乱菊によって塞がれた。『黙れ』、ということなのだろうか。
再び、深いくちづけ。
くちづけの波に合わせるように、ギンはつつ…と指を滑らせ、乱菊の体の中に侵入した。
「っ!!」
指の侵入にあわせ、乱菊の唇がきゅっと強張り、抱きしめる力が強くなる。彼女の豊満な胸はギンの胸板に押し付けられ、ふにゃりとつぶれて形を変えた。

394 :

細くても骨ばったギンの指が、乱菊の中を掻き回す度に、卑猥な水音と、乱菊の悲鳴が小さく漏れる。中でも乱菊の反応が良い部分を即座に探り当てたギンは、執拗にその部分を攻め上げた。
「ぁぁぁっ」
乱菊の声とともに、彼女の内部がきゅうっと締めあがってくるのが分かる。
「…やらしぃなぁ。」
乱菊が、長い髪を乱して振るえるほどに、ギンは嬉しそうに、彼女を攻め立てるのだった。
しかし、攻められているだけの乱菊ではない。
「ば…かぁ…」
身を捩りながら、乱菊は片手をギンの背中から離すと、そっとその手を下に落としていく。
そしてギンの股間で大きく熱を帯びていた部分をぎゅっとつかむと、ゆっくりと、手のひらを動かし、上下に擦り上げた。

395 :
「!」
一瞬驚き、動きの止まったギンだったが、にやりと微笑むと、乱菊への愛撫を続ける。
「んー…」
秘部を指で侵されながら、乱菊は必に、ギンのそれを刺激した。緩急をつけて、細く華奢な指で刺激を加えると、その部分は一層熱を帯びていきり立つ。
「…乱菊、それ好きなん?やらし。」
ギンの意地悪な言葉に、乱菊の内部がびくりと痙攣する。
「ギン…」
大きな蒼い瞳を潤ませて、上目遣いで見つめてくる乱菊に、
「乱菊。挿れてえぇ?」
ギンはそう言うと、返事を待たず、大きく膨張した自分のそれを乱菊にぐっと付き立てた。
「え!?ちょっ…ぁん!!!」
既に十分にほぐされていた乱菊の体は、つぷ……と、すんなりとギンを受け入れた。

396 :

「ぁ…」
声にならない悲鳴を上げて、乱菊はギンを縋るように抱きしめた。
ギンの首筋からは懐かしい良い香りがするが、今はそれを味わっている余裕もない。
ギンは挿入したまま腰を動かそうとはしなかったが、ギンが自分の中に入っているという、その事実を意識するだけで、乱菊の体は高ぶり、触れている部分がきゅんきゅんと痙攣するのが分かる。
唇で、指先で。胸元で、性器で。全身で、ギンの存在を確認する。
会いたくて触れたくて、叶わなかった相手がそこにいるだけで、切なくて嬉しくて気絶しそうだ。
ギンがわずかに、乱菊の子宮を揺らすように腰を動かす。
「っ…」
それだけで、気が遠くなりそうに気持ち良い。
「まだ、イっちゃあかんよ、乱菊。」
耳元で、低い声でギンが囁いた。

397 :
乱菊の反応を確認すると、ギンは左手で乱菊の腰を抱き、ゆっくりと腰を動かし始める。
序々に角度を調節しながら、乱菊の奥を突き上げていくと、
「あ、ぁ、ぁ…」
動きにあわせて、自然と乱菊から声が漏れる。
密着した体は互いに熱を増し、ひんやりとしていたギンの躰も、次第に乱菊の体温に追いついていく。呼吸は大きく乱れていき、額には薄っすらと汗が滲んでいた。
乱菊の感じる部分を的確に探っていき、攻め上げる。
「や、だぁ」
ギンの動きに合わせて、乱菊の豊満な胸がふるふると揺れる。

398 :
「乱、菊…っ」
片腕では、乱菊の体を抱きしめても抱きしめても満ち足りない。そんな切ない気持ちをぶつけるように、ギンは乱菊の中をかき回し、その柔らかい肌に唇を付ける。そして肌に歯を立て、吸い上げ、自分のものであるという印を付けた。
これまで、大切すぎるが故に、唯一汚せなかった相手。
自分が汚れていくほどに、彼女を汚したくなくて、彼女と距離を置いた。
それが果たして正しかったのか、今となっては分からない。
しかし今日だけは。この瞬間だけは。

399 :
「ぁ、ぁ、ぁっ、ギン…!!」
乱菊の声はいよいよ高まり、ギンの背中に爪を立てては体を振るわせている。
そろそろ彼女も限界か。
ギンは一旦動きを止めると、乱菊の頬に掌をあてがい、その唇に小さく口づけを落とした。
ちゅ、と小さく音を立てると、その瞬間、乱菊の敏感な部位を狙い打つように、激しく腰を動かし始めた。
「ひゃ、ぁぁぁっ!!」
乱菊の内部がぎゅうぎゅうとギンを締め付ける。
「ギン、ギン!!」
乱菊は、ギンの名前をひたすらに叫ぶ。
頭の中は真っ白だった。甘い快楽の波が押し寄せ、爪先から耳の先まで全てを侵食する。

400 :

そして。
乱菊は小さく躰を振るわせたかと思うと、ぐったりとギンの体に倒れ込んだ。
同時に、ギンの体もびくりと震え、乱菊の体内に精液をどくどくと流し込む。

薄れ行く意識の中で、乱菊は確かにギンの声を聞いた。
「乱菊、ごめんな…愛してる。」



401 :

目が覚めると、乱菊はソファの上で横になっていた。
「…ギン!!」
起き上がり、周りを見回すが、部屋には乱菊以外、誰もいなかった。
はっとして、乱菊は自分の体を確かめる。しっかりと、神装束を身にまとっており、着衣に乱れはない。
「夢、だったのかしら…」
夢にしては、色々な感触が残りすぎている。ギンの体温、触れた指の感触、匂い。その全てが、生々しく乱菊の体にまとわり付いている。
ふと、乱菊は自分の着物の帯を緩め、自分の胸元を大きくはだけさせて肌を見た。
「あ…」
そこには、赤い花びらが白い肌に散るように、無数の口付けの跡が付いていた。
それを確認した瞬間、乱菊の目からは大粒の涙がこぼれた。
彼は、間違いなくここに来たのだ。
そして、自分を抱いた。
あれは、夢ではなかったのだ。

402 :
「ギン、ギン、ギン…!!」
感情の糸が切れたように、乱菊は泣き続けた。
彼は本当に、んでしまったのだろうか。
最後に自分に会いにきてくれたのだろうか。
しかし、乱菊は期待を持ってしまうのだ。
もしかしたら、まだギンはどこかで生きていて、ある日ひょっこり帰ってくるのではないか。
『ごめんな、乱菊、久しぶり』。..なんて、飄々とした笑顔で、抱きしめてくれないだろうか。
「ギン…馬鹿ギン…!!」
涙は止まらない。
乱菊は声を上げて、疲れ果てて再び眠るまで、愛する人の名前を叫び続けたのだった。

403 :
以上です。
何やらえらく文を細切れにしないと投下できず、無駄にスレを使ってしまってすみません。
失礼しました!!

404 :
おおおおおおおおお
待っててよかった…!!
読みながら一緒に切なくなれたよ
ぜひまた書きに来てほしいと全力で願う

405 :
>>403
乙&GJ!
もう、この二人切ないっ!
凄く良い組み合わせなのに悲恋なんて…泣ける…。

406 :
GJ!!!!!!
ギン乱大好きだから待っててよかった
職人さん乙

407 :
>>403
GJ!
ラストの去り方がギンらしいね

408 :
自分254じゃないけど
連投規制イラネすぎだよな
SS投下したいのに行数多いと忍法帳ではじかれまくって不便

409 :
リルカで誰か書いてくれー

410 :
ハリベルの孔の位置が子宮ってw

411 :
ザエルアポロは亀頭だぞw

412 :
>>410
>>411
その設定に萌えた人は勇者

413 :
また彼氏が先に寝たんだけどどうしよう
「一緒にいると落ちく」tか言ってるけど単に疲れてるだけかね

414 :
スレ違いすまそ

415 :
誤爆乙w
別に織姫嫌いじゃないんだけど
ウルキオラ×織姫以外 のNLすげー読んでみたい

416 :
あっそう

417 :
asou

418 :
流れまったく無視だが
暇つぶしに書いた平子×卯ノ花投下してみる

419 :
藍染が倒れ、平和が戻った後の人間界。
卯ノ花烈は仮面の軍勢が拠点にしている廃工場に足を踏み入れた。
かつて護廷十三隊にいた神達のうち、藍染が過去に行った「虚化実験」のために、
現世に追いやられてしまったままの元・神達がいる。浦原喜助や夜一にも、また平
子真子をはじめとする多くの者に対しても、組織としての護廷十三隊はまだ何の償い
もしていない。
大きな組織には矛盾も不文律もつきものだと、長く四番隊隊長を務めている卯ノ花は
理解している。
けれども―――何が出来るわけでもないのに、一人でこの場所に来てしまった。

「神が来よったから悪態ついたろと思ったのに、卯ノ花サンかいな」
平子真子が、気の抜けるような調子で上方から現れた。
卯ノ花は意味ありげな顔をしている。人前でよく見せる表情だ。
「言いたいように言ってくださってかまわないのですよ」
「何言うてもすんなりかわしそうな人に向かって言えるかい」
平子はそこまで真顔で言うと、にやりとして小さく「ボケェ」と付け加えた。
卯ノ花は表情を少し緩めた。
「変わりませんね、あなたは」
「変わらんように見えるか?」
平子はひと呼吸おいてから、目をそらして言った。
「今の俺は神なんか腹の底から嫌いやでェ」
卯ノ花は平子を見つめながら踵を返した。
「‥‥失礼します。私は立ち去ったほうがよろしいですね」
「そういう意味で言ったんとちゃうわ」
平子は卯ノ花がいるのとは逆側の扉を開けた。

420 :
「せっかく来てくれはったんや。ゆっくりしていき」
平子が手招きした方向に卯ノ花が行くと、空が見える開放的な場所に出た。
「いいところですね」
平子には卯ノ花の言葉が心に刺さった。元・神にしてはましな場所だという意味に
受けとってしまう。どうしても隊首羽織を見てしまうといけない。平子は頭に手を当てて
廃工場の建物の中に行き、何かの袋を抱えて帰ってきた。
「どうしてもその覇装が‥‥俺の気持ち的に地雷みたいや。
これに着替えてもろうてもかまへん?」
平子が差し出した袋には、ピンク色の文字で「OL風コスプレ」と書かれている。恐らく
そういう方面に興味津々な矢動丸リサの持ち物である。
「わかりました」
卯ノ花は、平子の目の前でためらうこともなく、一気に隊首羽織と覇装をまとめて身
体からすべり落とした。一瞬何も身につけていないかのように見えたが、ベージュ色
の下着をつけている。
こんなところで脱いでどうするねん、と平子が突っ込む気もなくすほど、まるで名画の
ように見事な肢体である。

421 :
平子は立ったまま呆然と卯ノ花の全身に見とれていた。肩から胸元にかけての曲線、
ウエストのくびれ具合、肉付きのいい腰、普段隠れているのが勿体無いほどまっすぐ
伸びた脚。卯ノ花は平子の様子を見て艶然と微笑み、平子の手から袋を受け取っ
た。
「OL風コスプレ」はセット品で、ストッキングや靴まで入っていた。卯ノ花は足袋と草履
を脱ぎ、脱いだものをきれいにたたむと座ってストッキングをはいた。爪で破かないよ
うに丁寧に、足に透明なベールをかけていく。そして黒いパンプスをはいて立ち上が
った。
目線がやや高くなった卯ノ花は、上から真っ白いブラウスのボタンをとめていき、襟に
エンジ色のスカーフを結んだ。さらに灰色のスカートと揃いのベストを身につけた。コ
スプレ用らしく、スカートがむっちりとした腰の線を強調するような形で、丈も膝より上
に作られている。
平子はかえって卯ノ花を正視できなくなってしまった。卯ノ花の着替える姿を見たこと
で、身体の一部が反応しかかっているのをどうしようもなく意識した。細身のズボンの
布地が窮屈だった。

422 :
「どうしました?気になることがありますか?」
卯ノ花は愉しむように、後ろから平子に抱きつくと、やわらかな胸と太腿を平子の背中
と内腿に押し付け、耳元に息をふきかけた。
「‥‥気になんのは‥‥?」
アンタは一体何をしてんねん、と言おうとしたが最後まで喋れない平子の右手を取り、
指先に自分の指をからませながら手のひらを舌を使って舐めた。手のひらから指と指
の間へ、さらに手首の内側へ。
卯ノ花の舌は絶品だった。繊細かつ的確に、特に皮膚の薄い箇所を責めてくる。平子
は自分の利き手の先がここまで鋭敏に「感じる」ことを知らなかった。
平子は卯ノ花の顔を視界にとらえた。卯ノ花は青い空の下で、いつものように涼しい
顔をしている。それなのに指と舌は信じがたいほど淫らに動く。
「卯ノ花サン‥‥‥嘘やろ‥‥‥」
「何がです?」
卯ノ花は笑みをうかべながら、平子の右手を自分の唇から離し、だらしなく半開きにな
った平子の口に入れた。卯ノ花の唾液で濡れた自分の指が自分の口の中をかき回
す。卯ノ花に動かされているため、自分の手ではないようだ。

423 :
卯ノ花は平子のネクタイとシャツのボタンをはずしながら、シャツとベストを身につけた
自分の胸元を押しつけ、喉元を唇でくわえるように優しく接吻した。
手は平子のズボンの膨らみを刺激している。そこは早くも爆発しそうに熱をもっている。
卯ノ花は平子のベルトをはずしてズボンをずらすと、下着の隙間から硬く張り詰めた
ものを取り出し、柔らかい手のひらで包みながら指で先の窪みをゆっくりとなぞった。
卯ノ花の手は優しく、しかし徐々に強く平子を擦り上げてくる。卯ノ花は手の中のもの
が、平子の体内の血液が集まってくるように熱さと硬さを増してきたことで、少しだけ
笑みをうかべた。
卯ノ花はそれでも冷静そうな顔をして、職務のひとつですというセリフを言っても違和
感のない風情で、手で男の下半身を刺激している。それも、愛撫を受けている平子が
足をふらつかせそうなほどの心地よさである。
「立っているのがやっとでしょう。仰向けになってください」

424 :
平子はごくりと喉を鳴らすと、白衣の天使を思わせる口調の卯ノ花に従った。
卯ノ花は平子に覆いかぶさりながら身体をずらし、平子の先端を口にふくんだ。
快感とないまぜになりながら、平子の頭はかつてと異なる、卯ノ花の人物像を脳裏に
描きかけていた。これまでは、卯ノ花とは落ち着いていて何事にも抜け目なく、(決して
悪い意味でなく)底が知れない人物だと思っていた。
平子は口で息をしながら言った。
「‥‥一回出してもエエ?‥‥卯ノ花サンの顔面に」
少し間をおいて卯ノ花は答えた。
「かまいませんよ」
卯ノ花が先の部分に舌をまとわりつかせるように絡めながら、指で 先の窪んだ部分
に刺激を与え、さらに側面から唇で覆って何度もスライドさせると、平子は卯ノ花の頭
をつかみながら、電流に触れたように言葉にならない声をあげ、熱い液体を放出し
た。
卯ノ花の顔は口から頬にかけて、べったりと白い液体がついていた。顔についたそれ
を一度指ですくってから舌で舐め取る卯ノ花を見ながら、平子は痺れたようだった感
覚を徐々に取り戻した。
濡れた卯ノ花の唇と、精液を浴びながらいつもと変わらない顔が目に入った。
超然とした卯ノ花の「女」の部分を暴きつくすこと。その考えが火照った平子の頭の中
を駆け巡った。
平子は卯ノ花の身体を地面に押し付けた。逆に敷かれる形になった卯ノ花を見下ろし、
荒く息をしながら歯を見せて笑った。
「やられっぱなしじゃアカンわなァ。俺の番やで」

425 :


残り半分は次の週末ぐらいに落としに来ます。

426 :
おつおつ!
>>411
ハリベル様はともかくどこ情報だよそれwww
真面目にkwsk

427 :
>>419-425
乙です
続き楽しみにしてます

428 :
>>426
ファンブック3に載ってたよ

429 :
平子と卯の花の組み合せ俺得

430 :
GJ!オレも得得

431 :
続きに期待

432 :
コラボ物見たい。
デスノートのL(後の話)×ルキアとかドラゴンボールの青年トランクス×織姫とか。

433 :
一護×ブルマ

434 :
一護←のぞみ←コンの三角関係絡みでだれか一本!

435 :
白哉x緋真のねっとりなのをおながいしますw

436 :
卯ノ花は目を伏せているので表情は見えないが、自ら長い髪をほどいて愛撫を待つ
ように横にどけた。
平子は卯ノ花に体重をかけながら、片手でスカーフとブラウスのボタンを一気にはず
し、深い胸の谷間を露出させた。卯ノ花のスカートに入ったシャツを外に出してベスト
のボタンも外し、そこに顔を埋めて舌を奥まで差し入れた。
ねっとりとした舌が卯ノ花の首筋を通り、耳まで到達した。それはまるで爬虫類のよう
にぬらついて耳の穴に侵入しながら、軽く歯を当てた時のような感触を同時に与える。
平子の舌の金属製のピアスが当たるたび、卯ノ花の横顔は戸惑いの色を浮かべた。
それでも息を不規則に乱れさせはじめている。
「‥‥ふ‥」
卯ノ花はもどかしそうに身体をねじりながら、平子の方に視線をやった。平子は卯ノ花
に見えるように舌を出して見せた。リングの形をした銀色のピアスを見た卯ノ花の顔
はすでに上気し、目はさらなる快感を待つ光をたたえていた。
平子は卯ノ花の耳から離れ、首から胸の谷間に舌を潜らせた。そのまま卯ノ花の腹
まで舌を降ろし、両手で品のいいベージュのブラジャーを外した。釣り鐘型の大きな胸
の、なめらかな丸い盛り上がりを、外側から内へ、下から上へ責めた。卯ノ花はすで
に平子の舌の虜になっていた。普通より長い舌である。一度に舐められている面積が
広く、それは羞恥心をかきたてるように巧みに動く。硬いピアスが優しく掻くように乳房
の上を行き来する。

437 :
「んん‥‥‥‥‥‥‥」
卯ノ花は両足をすり合わせている。
「舐めてほしい所あんのやったら、ちゃんと言わんと舐めたらへんで」
平子は手で乳房全体を撫でながら、卯ノ花の頬から耳、首筋にかけて舌先で挑発す
るように舐めていく。ミルクティー色の乳首には触れない。卯ノ花は言葉を発するのを
恥じらってしばらく黙った。呼吸がため息まじりで、何か言いたくてたまらない様子だ。
平子の耳元が顔に近づいた時、卯ノ花はささやくくらいの小声で言った。
「‥‥乳首を‥‥」
「何や、聞こえへんな」
平子はわざととぼけた。何度も卯ノ花は同じように言うのだが、聞こえないふりをされ
てしまう。平子は笑いをこらえるように肩を揺らしながら、豊かな胸の先端だけを避け
てゆっくりと揉んだ。血管が透けて見えるほどきめ細やかで、食べたら溶けてしまいそ
うに柔らかい。卯ノ花は両手で平子の頭を押さえ、眉を下げて上半身を大きく左右に
揺らしながら泣きそうな声を出した。
「ああっ‥‥‥もう、あなたは‥‥!!」
平子は卯ノ花の顔を見ると、乳首の周りを二本の指で挟むようにつまんだ。
「ここやろ、いじってほしいとこ。ここ何ていうん?」
「‥ん‥‥ああん‥‥私の乳首です‥‥‥お願い‥‥触って!!!触って!!!」
卯ノ花は編んだ髪が乱れるのも気にせず叫んだ。
平子は乳房に顔を押し当て、乳首を舌でこすりながら歯を当てて甘噛みした。
「あっ‥ああああっ!!‥‥そう!!!‥‥もっと‥‥!!して‥‥」
卯ノ花の声は哀願調になっている。背をのけぞらせ、何度も身体を跳ねさせて快感に
身をまかせている。触れた途端弾けるように尖った乳首に歯を当てたまま、
平子は言った。
「出たで、卯ノ花サンの本性。妖怪好き者女」

438 :
卯ノ花は平子の首に両手を回し、激しく喘ぎながら眉を寄せ、言われた内容に抗議し
たそうに平子の顔を見た。しかし乳首を指先で弾いてやるだけで、卯ノ花は押し寄せ
る快感に言葉を発せられずにいる。卯ノ花は平子の目を見つめながら首に両手を回
し、頭から首筋を熱っぽい指先で撫でていた。
視線が合うと、平子は吸い寄せられるように卯ノ花に覆いかぶさった。どちらからともなく唇が合わせられた。攻撃的なほど淫らなキス。現世でピアスの穴を開けた平子の
舌は、卯ノ花と唾液がからまる度に、金属の輪を通して内側まで感覚が広がる。卯ノ
花にまでそれが伝わるのか、そのたびに吐息をもらしている。平子は卯ノ花の片足を
膝を曲げて開かせた。グレーのスカートを捲り上ると、素肌と同じ色のストッキングと
ショーツが見えた。下着とストッキングではせき止められない両の液体があふれてい
る。平子は開いた両足の間に割り込み、硬さを取り戻した部分を卯ノ花の脚の内側に
こすりつけた。
「‥‥‥‥あっ‥‥」
卯ノ花の唇の隙間から、吐息と一緒に声が出ていた。気持ちよくてたまらない、と言葉
に出さなくてもわかる声。
平子は薄目をあけて、その扇情的な姿に身も心も溶かされそうに興奮していた。普段
は見せない動物的な色気が、穏やかそうな姿の中から惜しげもなく発散され、さらに
今は身体全体から男を誘う匂いを充満させている。平子は顔を卯ノ花の下半身に近
づけながら、右手の中指をショーツの中の女体の最奥部に挿入した。
「‥‥はあ‥‥‥ん‥‥‥‥‥‥」
卯ノ花の口から、普段話している時とはまったく違う、恥ずかしいほど甘美な声が出た。
自分を忘れて女になりきった声だ。

439 :
平子は片手の指をよく濡れたそこに入れたまま、自在に動かしていた。舌をからめ合
わせたときに嗅いだ匂いよりも濃厚な女の芳香がする。ストッキングとショーツをもう
片方の手で下ろすと、ふっさりとした恥毛が卯ノ花の中心部を守るように生え揃ってい
るのが見えた。指で中の壁を探るたびに、指と女体の隙間から透明な液体が流れ、さ
らにストッキングを伝わって降りていく。
「‥‥‥‥‥‥‥ああ‥‥‥」
激しい呼吸にまじって、時々卯ノ花は声をあげる。平子は、自分がこの声を好きだと
思った。この声を聞くためなら何でもできそうな気がしていた。だが喋る余裕はない。
平子は早く繋がろうと急く衝動を我慢しているせいで、眉間に皺を寄せている。
卯ノ花の淡い色の肉が開いて赤く染まり、ゼリー状の半透明の液が中から出てくるの
が見えた。平子はそこに口をつけ、中に舌を差し込んで壁面を擦るように舐めながら、
露出している肉に唇を押し付けた。
「はああっ‥‥ああ‥‥‥あ‥‥‥‥」
卯ノ花の声はさらに高くなり、平子の髪を押さえながら言った。
「‥‥んん‥‥‥あなたが、欲しい‥‥‥‥」

440 :
平子は卯ノ花の耳元で、四つん這いになるよう低い声で指示した。平子は、垂れた愛
液で濡れた後ろの穴を指で拡げようとし始めた。卯ノ花は動揺したように全身をよじっ
た。
「ん‥‥あっ‥‥そこはやめて‥‥‥」
卯ノ花の声にはどこか期待した響きが混じっていたのを平子は察知した。卯ノ花は後
ろの快感を知っている。使い込んではいないが、我を忘れることをわかっているから
そうすまいとしているに違いなかった。
「だめ!そこはだめ‥‥‥いや‥‥‥‥‥あっ‥‥」
そこにはすでに二本の指が入り込んでいた。むず痒い感覚から逃れようと卯ノ花は尻
を左右に揺らしていたが、女性器の中も再び舌で蹂躙し、入り口の襞も唇で刺激する
と観念したように身体をまかせ、全身をひくつかせながら達してしまった。
卯ノ花の力の抜けた身体がうなだれている間も、愛撫は続行されていた。階段を駆け
上がるように、卯ノ花の快感が強さを増していくさまが読み取れた。
「んんんっ‥‥はああああ‥‥‥あっ‥‥‥んあ‥‥‥」
呻くかのような表情を浮かべて汗をかきながら、切ない声を出すようになった。
「卯ノ花サン、行くで」
平子は卯ノ花の腰を持ち上げ、上から突き下ろすように結合させた。垂直方向に出し
入れを繰り返すことで卯ノ花の中はこすれて掻き回され、青空の下にそぐわない卑猥
な音を立てた。卯ノ花の後ろの穴に入れた指を増やすと、平子を飲み込んだもう一方
の穴が連動するように、快楽を味わいつくそうとするように淫靡な音をたてながら、締
め付けをいっそう強くした。
「あああんっ‥‥素敵!!‥‥あああ‥ああっ‥うんん!!‥」

441 :
卯ノ花は息を弾ませながら、自分の腰を抱いていた平子の左腕を下に引っ張る仕草
をした。
「上に‥‥ああっ‥ん‥乗りたいの!!!」
繋がっていた部分を一度離すと、平子は卯ノ花の身体を支えながら横たわった。卯ノ
花は足を大きく開いてまたがり、自分から腰を激しく動かした。長い黒髪をふり乱して
胸を揺らしながら、一心不乱に腰を振って悶えている。
後ろの穴に再び指が差し込まれると、卯ノ花はこれ以上の快感を怖れるように、身体
をびくりとさせて動きを止めた。平子は下から突き上げながら指を動かし、二つの穴へ
の刺激を徐々に速くしていった。卯ノ花は汗の浮かぶ顔を紅潮させ、焦点の定まらな
い目で狂ったように何度も叫んだ。
「‥‥あぐっ‥‥あああっ!!‥‥あああああ‥‥‥‥‥‥っ」
痛みに似た、深く鮮やかな快感の中に飲み込まれていく女の姿がそこにあった。
少し遅れて平子も達した。
卯ノ花は精液を全て口で受け取り、微笑しながら美味しそうに飲んだ。
二人はくちづけを交わしながら、熱を徐々に冷ましていった。互いの身体についた体
液を舐め取り、それを交換するように舌を何度も絡めあった。

442 :

しばらくしてから、やがて元着ていた衣服を身につけ、雲ひとつない空を視界いっぱい
にとらえるように平子は寝転がった。卯ノ花も神の衣装を着て髪をきちんと編み、元
通りの知性的な顔で、座って空を眺めていた。
「あーあ、神とヤってもうた。文字通りの黒歴史や」
「ずいぶんと夢中だったように見えましたが」
「卯ノ花サンもな。まさか自分から乗りたがる女やとは思わんかったわ」
卯ノ花はついさっきの自分を思い出したのか、わずかに顔を赤くして視線をそらした
が、すぐに冷静な表情に戻った。
「忘れてください。一時の心の迷いは誰にでもあるものです。
それから私は、『妖怪好き者女』ではありません」
「ぴったりやと思うけどなァ」
平子は起き上がり、自分の指の匂いをかいだ。卯ノ花の後ろに入れた指だ。
「あ――――、この匂い、たまらんなァ。浣腸した後のとは比べ物にならへん」
「あなたのような方を、世間では変態と言うのですよ」
「よう言うわ」
平子はあきれたように頭をかいた。アンタも相当なもんやろ、と言おうとしてやめた。
「まァ、アンタみたいな、何考えてるかよう分からんスケベな女、俺は嫌いやないで」
帰路につこうとする卯ノ花を、平子はそう言って見送った。
一瞬卯ノ花の目が、「あなたも同じですよ」と言っていた気がした。
                                    (了)

443 :
>>433
ヤムチャどんだけ涙目だよ

444 :
>>442
乙&GJ!

445 :
保守
寿命が縮まりそうになった件。

446 :
藤林丈司は変態

447 :
誰かリルカものかいて

448 :
ここは呑気…つーか過疎か……

449 :
そろそろLルキ登場願う。

450 :
月島の能力使えばいくらでも
ハーレム作れそうだな。

451 :
檜佐木×砕蜂を書いた者です。
また性懲りもなくこの二人の続きみたいなのが脳内に浮かんだので、出来次第載せちゃっても良いですかね?
接点ないのになんでこの二人!?
と言われてしまうのも需要がないのも承知しておりますが…。
次なる萌え小説が更新されるまでの繋ぎとしてでも、良かったら。

452 :
リルカたん萌え

453 :
>>451
どうぞ投下してください
待ってるから

454 :
全力で待っている!仲間!仲間!!

455 :
保守

456 :
過疎に負けずにがんばれ〜

457 :
保守

458 :
すみません、大変遅くなりました!
完結にはまだ時間が掛かりそうなので…前半部分だけ先に載せときます。
気長に待っていて下さると嬉しいです。
毎回更新遅くて本当に申し訳ありません。
そしてまたカプ色が強くなってしまいそうなので苦手な方はスルーを。
―――――――

「ん……ふっ……ン、あぁッ…!」
月明かりのみが射し込む室内でギシギシと床が軋む音と荒い吐息、肉が肉を打つ音、そして女の艶やかな嬌声のみが響く。
互いの胸に宿った気持ちがはっきりとした言葉で言い示せぬ儘、何度目なのだろう。
こうして身体を重ねるのは。
酔った勢いに任せて抱き合ったあの日から何となく人恋しく寂しい夜は互いに呼び出し、どちらかの部屋で愛の語らいも他愛もない会話も無しに唯身体を重ねるだけ。
一度では終わらず二度三度と満たされるまで抱き合い共に朝を迎える。
最初はそれで良いと思っていた。
けれど、少なくとも自分には感情が芽生え始めている訳で。
快楽を満たす為だけに自分を求める砕蜂に寂しさと虚しさを感じていた檜佐木は固く閉ざした瞼を開き達したばかりの男根を抜き早々と後処理をするべく砕蜂に背を向けた。
「檜佐木…」
足りない、と耳元で囁かれ背後から首へ腕を回し小振りな乳房を背に押し付けられる。
自分が色々と葛藤してると言うのに、知らず快楽だけを欲して。

「…止めて下さい。もう今日はこれで…」
普段ならば即承諾し再び汗まみれの裸体を絡め合うのだが、この日は違っていた。
反抗的な態度、初めての拒絶だった。
予想外の言葉に目を丸める砕蜂が黙り込んだ事に反応が恐くなりチラリと視線を横に流した檜佐木の視界が突如として反転し天井を向く。
布団の上に転がされたのだと気付くのに一寸時間を要した。

「ちょっ…砕蜂隊長…ッ…!」
「煩い、黙れ。貴様は何もしなくて良い、大人しく寝ていろ。」

何だそりゃあ。
反論する間も無く砕蜂が後処理を終えておらず精液や愛液に濡れた檜佐木の力の失いつつある男根へ手を添え、小さく赤い舌で丁寧に舐めて行くのを薄目に眺める。
止めてくれと強く拒絶出来ない、意思の弱い己を呪いながら檜佐木は再び熱を帯びる己の雄の部分に深く溜め息を吐いた。
見る見る内に自分の手の中で硬く反り立つ其れを見て「ふん」、と砕蜂が鼻を鳴らす。
「そら、元気になったぞ。どうだこれで抱けるだろう?」
何て、全然的外れと言うか、無神経過ぎる言葉を得意気に漏らして舌舐めずり。
眉を垂らし苦笑いを浮かべた檜佐木に跨がり、砕蜂は檜佐木の昂りを自身に導きゆっくりと腰を沈めた。

459 :
キター!!待ってた!!ありがとう!!
続きも楽しみにしているよ!!

460 :
保守

461 :
保守

462 :
望ネタ読みたい

463 :
傍若無人な態度にキレたブタ肉さんがリルカを凌辱するってのが読みたい!!

464 :
 

465 :
アニメのリルカたんかわええw
雪緒とリルカと銀城の3Pで頼みます

466 :
リルカなんぞブタ肉さんに凌辱されるのがお似合いだぜw

467 :
そんなのもえない

468 :
>>467
萌える萌えないなんざ知ったこっちゃねえんだよ
ろくな戦闘力もない雑魚のくせに一般人脅して女王様気取ってるガキには
大人の怖さを教えてやる必要があるんだよ
まああんな貧乳のブスはブタ肉さんに凌辱されるのがお似合いってこったw

469 :
長文うざいから

470 :
リルカは処女

471 :
>>470
んなわけねえだろ
ヤリマンビッチの中古女だよw

472 :
保守

473 :
リルカに罵倒されながら逆レイプされてー

474 :
リルカレイプしたい

475 :
リルカしたいw

476 :
雪緒の能力で凌辱されるリルカ

477 :


478 :
保守

479 :
リルカは処女

480 :
保守

481 :
今更だが、巨乳を気にする勇音が可愛い
男との初めての時に、真っ赤になって恥ずかしがるんだろうなと考えるとたまらん
見ないでください、と涙目で訴える勇音を苛めてドMに調教したい
しかし相手が思いつかない
変態の伊江村三席とか、天然攻めの花太郎じゃ微妙かなぁ…

482 :
荻堂とかドSじゃね?

483 :
高濃度の媚薬を散布するマユリ

484 :
保守

485 :
保守

486 :
乱菊

487 :
保守

488 :
原作が盛り上がらないとこっちももりあがらないね。いいキャラたくさんいるんだけどね

489 :
いいキャラがたくさんいるのに展開が悪いとどうにもね・・・
原作が下降気味どころか没落してるからもうだめかもしれないな。

490 :
いろんな意味で経血くさいスレッドだ

491 :
保守

492 :
保守

493 :
誰か一護とたつきを・・・

494 :
そういえば、更木ってないよね?

495 :
>>494
剣ちゃんとイケイケグラマーな大人やちるの話が読みたい

496 :
十二番隊の怪しいお薬で一時的に大人化とかでもいい

497 :
剣やちいいよ剣やち

498 :
天上天下方式wやちるを自分好みに仕込む剣八w

499 :
やち「マユリンに貰ったお薬飲んだら大きくなっちゃった!!」
で、いつもどうりやちるにベッタリされて戸惑う剣ちゃんが見たい

500 :
ハリベル様みたいな女性を惚れさせて
困らせたり嫉妬で泣かせたりしたいわ

501 :
剣やちブームキターw

502 :
ホシュ

503 :
保守

504 :
ネムを着物のまま乳と尻だけ出してバックで犯したい

505 :
しゅ

506 :
織姫両穴中出しレイプ

507 :
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508 :
保守
更木×卯ノ花が展開によっては増えそうだな
卯ノ花×更木になるかもしれんが

509 :
卯の花さんは髪を解いたら首元から胸元にかけて大きな傷があるかもしれないから横から抱き着いてでかい両乳揉みしだきながら傷をぺろぺろしたい

510 :
そういや昔、花太郎×卯ノ花と言う異色ものがあったな。
・・・ちょっとネタ帳見て来るわ。

511 :
卯の花さんとはいつも密着ラブラブファックしたいなと思ってたけど、
いつもの清楚なのが仮面で実は乱暴な人って知ってから、
対魔忍的な快楽拷問で凌辱をして、常に清楚な振る舞いをするように調教して、
できなかったら縛って一日イキ地獄、できたらご褒美にちんぽをハメてあげて、
完全に堕ちてからラブラブファックしたいと思うようになった。

512 :
うふ〜ん

513 :
卯ノ花隊長と更木がおねショタだったなんて聞いてねえぞ師匠!!
今って、シチュエーション的には筆卸ししてくれた、憧れの初恋の人と久しぶりにがっつりSEXしてるみたいなもんですよね

514 :
しかもイきすぎて相手の女がんだ

515 :
その前に更木の方が何度も意識飛んでたけどな

516 :
隊長が萎えるたびに勃たせ続けた結果だな

517 :
>>513
そんな相手と同じ名前を拾った幼女につける剣ちゃん
本人同士はどう思っていたのか
周りはどう思っていたのか
新しい方のやちるはどう思っていたのか
色々妄想が捗る

518 :
剣ちゃんロリコンじゃ無かったのか

519 :
>>518
歳の離れた女が好きなんじゃね
しかし更木は今まで眠っててそのままひたすら卯の花隊長とのやりとりを夢の中で擦ってたってのは
この板的に考えると卯の花隊長で毎晩以下略ってことになるのだろうか

520 :
>>518
卯の花さんが遥か年下の自分に期待したみたいに
剣ちゃんも幼いやちるがいつか自分を脅かすくらい強くなる事を期待したんじゃなかろうか
と妄想した
二世代型光源氏…

521 :
次は苺と恋次か
エロパロ的には乱交後って所か

522 :
浅打じゃなくて斬魄刀のお姉さん達ならよかったのに

523 :
>>522
コンが代役
・・・無理かorz

524 :
母親滅却師とか今更すぎねえ?大分強そうな登場したけどそんなんでグランドフィッシャーにされた下りちゃんと辻妻合わせられるんだろうか

525 :
>>524
苺がプルートヴェール纏って皇帝が「我が息子」って言った時点で予想内だった件

526 :
ていうか「黒崎」ってのは母ちゃんの方の性だったのか…
ということは一心は婿養子…?

527 :
どっちにしろ、一心と母ちゃんのイチャコラが見れるんだろうな

528 :
更木剣八「俺がし合いたくてたまらない八千流と俺が拾って育ててきたやちるが修羅場過ぎる」
卯の花「更木剣八、共に来なさい。道場にて稽古をするのです」
草鹿「剣ちゃーん!一緒にお散歩行こー!」
       ズ ン ッ
卯の花「…ふぅ、童子は童子らしく、一人で児戯でもしていなさい」オオオオオオオオオ
草鹿「…うるさいなあ。私は剣ちゃんと話してるんだから、ちょっと黙っててくれないかなあ」アアアアアアアアア
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

529 :
>>528
こええw

530 :
一心は石田から母ちゃんを寝取ったのか

531 :
若いころの真咲さんなんか性格というかノリが織姫に似てる

532 :
>>531
グラタン食べてあげてもいいよの所は夏梨っぽいと思った

533 :
剣八×卯ノ花で書こうとしてるけど、卯ノ花さんからはいかないし(自分の脳内イメージ)剣八はこういうことはアンポンタンだし(脳内イメージ)難しいな
どうも書いてたら般若化した卯ノ花さんがチラつくw
剣八だったら駆け引きや照れなしに「抱きてぇな」ってストレートに言うだろう
それに対して卯ノ花さんは、照れるのかサラリとかわすのか大人の余裕で返すのか考えてるけど、そしたら般若がちらつくwくそww

534 :
>>533
それぬほど読みたいから頑張れ!がんばるんだ!
般若になんか負けるな!菩薩のような笑みをたたえた卯ノ花さんを思い出すんだ!

535 :
>>533待ってる

そう言えば昔
ヴァイザード編で白苺が体を乗っ取って織姫を無理やりって話を考えた事が有る
学校の屋上でw
6〜7年前だったからもうほとんど忘れたがw

536 :
般若と戦って仕上げた剣八×卯の花投下します。スレ投下初めてだから変になったら済まぬ。

黒崎一護達が現世へと帰った夜、更木剣八は四番隊舎の門を叩いた。

「驚きましたよ。まさかこんな夜中に」
そう笑ったあと、卯ノ花は湯呑みを口へ運ぶ。
その仕種を目で追いながら、剣八は見たこともない卯ノ花の姿に拍子抜けしていた。
寝間着用の襦袢に桃色の羽織り、緩く編まれたみつあみは背中へと流れている。
「それで、あなたの話とは」
「なんで戦わなかった」
卯ノ花の言葉を遮って剣八は言った。卯ノ花は困ったように笑った。
「私達のやるべきことは、戦いではありませんから」
「俺はもっと戦いたかった。一護も藍染も他の連中も。あんたは、俺と同じだと思ってた」
剣八はなぜ自分がここへ来たのかは分からなかった。ただ、あれだけの戦いの中で一度も剣を抜かない卯ノ花を苛立たしく思ったのだ。
卯ノ花は変わらずに微笑んだまま湯呑みを見ている。斬魂刀さえ、差していない。
くそ。普通の女みてえじゃねえか。
「私は」
少しの沈黙のあと、卯ノ花が口を開いた。
「戦いませんよ。あなたとは」
頭に血が上るのが分かった。それはもう卯ノ花の中で決まっていて、自分の望みは叶わないのだと。
もう何度目かも分からぬ程聞いた返事だった。でも今回は違った。一護が藍染が、あれだけの戦いが目の前でありながら。
「話は終わりですか」
そう言って卯ノ花が立ち上がった。剣八の横を通りすぎて、行ってしまう。
「解けよ、そんな髪」

537 :
無意識の内に腕を掴んでいた。今卯ノ花が行ってしまえば、二度と戦えないような、そんな気がした。
卯ノ花の腕が、剣八の手から抜けようと動いた。その瞬間、逃がすまいと自身の方へ力の限り引き寄せる。長い黒髪が宙を待って、卯ノ花は叩きつけられるように机へと倒れた。
不意の出来事と背中に感じた痛みに、卯ノ花は小さなうめき声をあげる。剣八も意図したことではなかったが、そんなことはどうでもよくなるほどに、釘付けになっていた。
目の前に晒された、傷跡。
白く美しい肌に相応しくない、醜く変色した一部。
起き上がろうともがく卯ノ花の肩を押さえつけた。
剣八は見つけたのだ。その変色した肌の周りに、爪で掻きむしったような新しい引っ掻き傷。いくつもいくつも、ついていた。
「ほらな」
剣八の唇が、満足げに笑った。
「疼いて仕方がねえんだ。あんたも」
心の底から嬉しそうな声だった。
「触るな!」
卯ノ花が声を張り上げる。剣八を押し返そうと肩を押すが、反応はなかった。
触れてみたい。
剣八はそう思った。汚い、醜い等一欠けらも感じなかった。むしろ酷く美しいものに感じて、惹かれるように剣八はそこへ口づけた。
卯ノ花の身体が強張るのが分かった。押さえ付けた腕だけが、怯えるように震えていた。
「ぁ…」
啄むように、上から下へと移動していく。傷跡は柔らかくて、温かった。嗅いだことのない女性特有の甘い匂いが、剣八の頭をくらくらさせた。
「やめ…て…」
蚊の鳴くような小さな声は、震えていた。はっとして、剣八は身を起こす。もう卯ノ花は暴れることももがくこともしなかった。
剣八はただ、小さいと感じた。こんなに小さかったか。腰も腕も、折れてしまいそうに細い。
投げ出されていた手を取って、指を絡めた。こんな小さな手であの日自分を斬ったのかと思うと、言いようのない熱さを感じた。
「なぁ」
青い瞳と視線が交じり合う。
「抱いていいか?」

538 :
卯ノ花は何も言わなかった。
何も言わずにそっと剣八の眼帯へと手を伸ばす。
それを皮切りに、剣八は卯ノ花の首筋に顔を埋めた。
「…っふ」
剣八の背で、卯ノ花の指が居場所を求めるように動いた。
帯へと手を伸ばすが、脱がし方が分からない。面倒くせえ。引っ張るようにして、胸元を広げた。
綺麗だった。
白い細やかな肌。
黒い髪と桜色の乳頭までがコントラストをなして、絵でも見てるかのようだった。
たった一つの傷跡で台なしになった身体。それがまるで、自分のものだという証にさえ感じた。
「綺麗だな」
思ったままに剣八が口にすると、泣き出しそうな顔をして目をそらした。
先ほどまで衣服に包まれていた乳房に、直接触れる。柔らかくてひんやりした吸い付くような触り心地。
「んっ…はぁぁっ」
その頂点に時折指が触れると、卯ノ花は剣八の体の下で身を逸らした。優しく、柔らかく、傷つけないように。妙に穏やかな気分で剣八は胸を愛撫し続けた。

539 :
静かな空間に、押しした吐息だけが響く。
もったいつけるように襦袢をたくしあげる。太ももの付け根を撫でると、身体がぴくりと跳ね上がった。
内ももを押すと、剣八を受け入れるようにそっと開いた。卯ノ花が抱かれるということを知っている、と思うと何故か小さな喪失感があった。
「なぁ、入れていいか」
返事を待たないつもりで、自身を押し当てる。
「…更木、隊長」
上擦った声が耳に届き、視線を動かした。
視線の先にあったのは、見たこともない卯ノ花の顔だった。
羞恥心と期待と悲しさと混在する、少女みたいな表情だった。
卯ノ花への愛欲が、荒波のように押し寄せて剣八の中を満たしていく。
「隊長っていうのはやめてくれよ」
戸惑う瞳が拗ねた様に剣八を見上げる。
「剣八」
その瞬間腰を進めた。
卯ノ花の膣内は包み込むように暖かく、柔らかかった。
小さな悲鳴のようなものが聞こえた。そうか、この女もこういう声を出すのか。
「ひっ、ぅん」
腰を打ち付けながら傷跡を音を立てて吸うと、卯ノ花は逃げるように腰を浮かせた。抱きしめるように背中に腕を回し、逃げられないよう固定する。
「はっ、あっ、ああっ、うう」
よりいっそう高い声を、噛み締めた歯の隙間からこぼす。
汗に濡れた髪が頬に張り付いて、閉じた瞳から涙を流す。

俺だけが知っている。
この女の戦いに狂った顔も良き隊長の顔も色に乱れる顔も、全部。
全部、俺だけが見た。
全部、俺だけが聞いた。
全部、俺だけが実感した。

そんな独占欲が剣八をどうしようもなく昂ぶらせた。
「はぁ。あっ、はっ、んんっ…っ、ああ」
「…っく」
込み上げてきた射精感に呻きをあげる。勿体なかった。ただ抱いて終わるだけでは、余りに勿体ないと感じた。
前後に動く度、泡立った愛液が溢れ出す。背筋を通る心地好い寒気。自分の全てを吐き出す、喜びの予感。
ー戦ってるみてぇだ。なぁ
「やちる…っ」
びくん、と震えたのが分かった。びゅるびゅるとみっともなく、精が中に吐き出される。
はぁ、はぁ、と胸が大きく上下して、その度に己が付けた傷に視線を注いでいた。
手を伸ばして、汗に濡れた髪を取る。胸の前でみつあみを作ろうとするが、上手くできずにはらりと流れた。
醜い傷跡も全て覆っていく。
その真っ暗な色が、ほてった体を冷やして行った。

540 :
なんともお粗末な文章で申し訳ない。
三人称なんか一人称なのかも途中から謎すぎる。
卯ノ花さん好きだからまだまだ書きたいと思うんで、良ければアドバイス等お願いします。

541 :
>>540
神様ありがとう待っててよかった幸せだ!般若との戦い乙!GJすぎて震えている
ちょくちょく入ってくる剣八のモノローグが実に剣八らしくてイイ
直接的なエロスもいいけど傷掻きむしった痕を指摘されるというシチュが
そこに至るまでの卯ノ花さんの心情と剣八が痕見た時の気持ち考えるととんでもなくエロい
今のままで最高だと思うのでアドバイスというより独り言として聞いてほしいんだが
次は般若モードというか攻めモードというかSっ気が入った大人の余裕で
剣八を翻弄する卯ノ花さんをモノローグ付きで見てみたい
最終的に陥落するとこも含めてw

542 :
>>540
GJ(´Д`;)ハアハア

543 :
>>540です。
好きな子は受けにしてしまう症候群なので、般若モードは厳しいかもしれません。
でも挑戦してみますね。感想ありがとうございます。

544 :
下げ入れ忘れ。済まぬ

545 :
>>540
GJ
何故剣八が卯ノ花に会いに行ったのか…そのシチュエーションだけでいいなと思えた
あと、「俺だけが」のくだりが、ぶっちゃけ燃えたw
特に好きでないカップリングにこれほど惹きこまれるとはおもわなんだ

546 :
剣八ってガタイもあれだけどポークビッツの方もとんでもなくデカそう
まぁ相手が卯ノ花隊長なら痛いのぐらい耐え切れるしいっか

547 :
逆に手加減すると卯の花隊長は「緩い」くらい言いそう
しまったこれでは般若だw

548 :
卯の花さんにごっくんさせるなら濃い味じゃないとされそうだな
そんな設定だったし

549 :
剣八時代だった卯ノ花さんを
今のおしとやかな卯ノ花さんにするために調教したのがあのリーゼントってこと?

550 :
今週の読んだら一心は真咲の尻に敷かれてたんじゃないかと思った

551 :
真咲が意外と図太い度胸を持ってた件
子作りはどっちが立場上なんだろうかw
一心「頼む、もうムリだ」
真咲「ダメ、まだまだ搾り取れるから♪」
ギャーーーー
みたいな?

552 :
剣八×卯ノ花で生理流血プレイ書いてるんだけど、このスレ女の子も見てるみたいだし自重した方がいい?

553 :
>>552
注意書き付けてNGできるように名前欄工夫すればおkじゃね?
つーかこんな所にいる女の子は大抵の物に耐性があると思うがw

554 :
今気づいたけどスレタイ女の「子」って当て嵌まらない方けっこういるんじゃないですか
例えば初代剣八さんとか…

555 :
>>554
年齢の話をするなら神は全員アウトだなw
おそらくロリの方のやちるでさえも

556 :
見た目女の子だからいいんじゃね?

557 :
やちるは所謂合法ロリか

558 :
壁ドンされる片桐さんエロい
あの片桐さんの怒りっぷりから察するに
石田パパは片桐さんに手出したことがあるのではなかろうか

559 :
雨竜の母が片桐だったりして

560 :
>>559
それ俺も考えたw

561 :
片桐さんは見た目年齢の割にびっくりするほど胸が控えめなのが良い
師匠の女キャラでは貴重

562 :
着痩せするタイプかもよ

563 :
それはそれでエロい

564 :
雨竜の母親が片桐さんだった件

565 :
片桐「私は脱ぐとすごいんですよぼっちゃん!!」ダンッ

566 :
竜玄と片桐のねっとりしたやつはよ

567 :
半角マジ半角

568 :
竜玄の筆おろしは片桐か?

569 :
半角ちゃんだね

570 :
59巻表紙の卯ノ花さんがエロ美しい

571 :


572 :
バンビエッタちゃんビッチ可愛いよバンビエッタちゃん

573 :
鰤スレ荒らしは日番谷の信者だった

574 :
キャンディちゃんにつままれたい

575 :
「溜まってる」で期待したのは俺だけ?

576 :
掲載誌ジャンル的に期待させておいてサンドバッグにでもされると思ったが、
事後っぽいよなぁ……男半裸で、服乱れてて、終わった後にパンツ穿いている?し……

577 :2013/08/09
てす
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