2013年10エロパロ56: 【桂正和】エロパロ総合スレ (403) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【桂正和】エロパロ総合スレ


1 :2008/04/16 〜 最終レス :2013/10/02
ウイングマン、電影少女、DNA2、シャドウレディ、I`s etc・・・

2 :
===スレに投稿される職人さんに対するお願い===
・SSの最後には、投下が終わったことが分かるようにEND等をつけるか
 または後書き的なレスを入れてください。
・書きながら投下はルール違反です。書き終えてからの投下をお願いします。
・本スレはノーマルのエロパロスレです。
・行き過ぎた801ネタ、百合ネタは論争の元になるのでお控え下さい。
 軽めのものであれば、SSの冒頭にその旨の注意書きをお願いします。
・鬱ネタ(にネタなど)、エロなし、鬼畜系、キャラ崩壊なども
 注意書きをお願いします

書き手にもルールがあるからといって必要以上に
気負い込まずにみんなと楽しくやっていきましょう。

3 :
期待しよう

4 :
>>1
ずいぶん前だが商業コミックで作者の画風・キャラ思いっきりパクった輪姦物読んだ。
絵はかなり上手に似せてて違うのはキャラ名だけ。しかも巨乳仕様の伊織・・・w

5 :
>>4
空想実験?

6 :
>>5
タイトルは狂宴だったかな?芸能界志望の女の子がオーディションに行った先で・・・な内容w

7 :
桂って絵が綺麗すぎてネタとしては使いづらいよなw
話も真面目なの多いし
でも好き

8 :
とりあえず食い込みパンツと尻にかけてはそこらの商業エロ本よりいい。
シャドウレディ(兎、猫)が魔神に寄生されてふたなり→夜な夜な女の子を強姦していく話なんて妄想してみた。

9 :
シャドウレディは良すぎる
一番好きだわ

10 :
シャドウレディの同人もっと出ないかな

11 :
ZETMANも良いけど、GetBackers系のバトル漫画も描いてくんねーかなー
画風(主にビル等の緻密な描き込み方)は、そっち系の漫画も合いそうな気がするんだよな

12 :
DNA2は、かりんやその他の女の子が犯されかけるシーンが多いな。神職人がそのまま犯されてたら…な話を書いてくれんかな。特にかりんの輪姦は読んでみたい。

13 :
伊織でアイドルもの書いてけろ

14 :
かりんものなら誰か以前書いてなかったか?

15 :
アイミは俺の嫁

16 :
あげ

17 :
ZETMANがハマッた
お嬢の木葉より田中みたいな訳アリなタイプが好きだ
ジンが鈍いのもいい感じだw

18 :
田中は確かにかわいい
活発な女の子が好き
昔でいったら栗源亜美がツボだったなー
あの幼馴染キャラ

19 :
なんだかんだでウイングマン大好きな俺はどうなるんだ
仲間はいないのか

20 :
ウイングマンは最後の切ない終わり方が好き

21 :
職人降臨しないかなー

22 :
王道&公式はジン×木葉なんだろうけど、ジン×田中が萌える
高雅はシスコンだろうから、高雅×木葉の禁断系はマズいかねw
普段は妹思いの紳士だけど理性と欲望の狭間でって感じで。
桂作品は真面目すぎて隙がないから
妄想垂れ流しても、作者が後でキッチリフォロー入れてきそうだから
書きにくいかも。


23 :
書けるとしても電影ぐらいだな……
シャドウレディとかアイズ・ZMANは分からね

24 :
>>23
買ってくるんだ!!

25 :
ゼットマン何気に凌辱臭いシチュが多いよな
そのうち触手とかありそうw
きっと桂ならやってくれるはず

26 :
シャドウレディがHくて好き
アイミもかわいいし

27 :
過疎

28 :
>>23
電影で書いて!

29 :
ようたとあいちゃんのその後は読みたいなー
ようたの猛列アタックにちょっとテレ気味のあいちゃん

30 :
んじゃ、一応、29から。
気力が尽きるまで適当に頑張ります。
(ちょと時系列が間違ってるかも。まぁいいか)

再会
「そろそろだな」
「え」
あいが無言のまま、カレンダーを指差す。
ああ、カレンダーを見て洋太は静かに頷いた。
「もう、こんな時期か」
「あれから、もう5年だゼ。早ぇな」
そうか、と呟いた洋太とあいの顔には
何ともいえない郷愁が浮かんでいる。
「5年か・・・」
クリスマスも終わった12月末のある日が、
赤く字で囲ってあった。夏美ちゃん、そう書かれていた。

31 :
wktk

32 :
I"s
泉にさんざん誘惑されて一貴が我慢できずにやっちゃう話キボン

33 :
つづき
すいません。多分エロパロとしては失格です。

年末の岡山行きの新幹線は混みいっていた。
「おい、あい」
窓の外に映る、走りすぎていく風景を、
あいは、まるで子供のような目で見つめている。
「ガキじゃないんだから」
「ああ?いいじゃねえか」
新幹線ぞいに並ぶ電柱、そこから垂れ下がる電線は、
新幹線から見るとまるで蛇のように生き生きと上下し、
それをあいは目と首を上下させて追い続けている。
ふと隣席をみると、親子連れがいた。動き回る子供を座らせようと、
パタパタと座席を叩く。その行為が洋太に、彼女との久々の再会を思い出させていた
5年前の、夏の夜の中央線だった。
帽子にテント道具一式を背負った、奇妙な少女だった。
「座りな」
そう言って開いた座席を叩く。 だが洋太は仏頂面を浮かべた。
その少し前にその座席を、半ば無理矢理奪われていたからだ。
思えば、最悪の再会だった。どちらも「何だこいつ」という印象だった。
「おい、着いたぜ!」
え、と洋太が顔を上げると岡山到着を告げるアナウンスが響いていた。

34 :
つづき
岡山駅で、降りる。
「あ。いたいた。おーい!」
あいが声をかけると、噴水のそばに立つ男が、手を上げて答えた。
清水浩司、かつての夏美の彼氏だった。
「相変わらず元気で、仲良さそうだね」
「そうですか」
あいが明るく笑い、洋太も微笑した。
清水は、かつてダンサーとして上京したが、今は故郷の岡山へ戻り、バンドを続けている。
「バンドの方、どうですか」
清水のワンボックスカーの中で、会話が弾む。
「ああ、それがね。ついにプロから声がかかってきたよ!」
「本当ですか!すごいじゃないですか!」
「これもそれも、僕だけじゃなく、貴志くんらメンバーのおかげだよ」
あ、とあいが小さく口を開いて、そっと洋太を見つめた。
新舞貴志、洋太の親友だった。
親友だったが、高校時代に、とある事件で、親友でなくなった。
「・・・・・・」
貴志、この言葉一つで、先ほどまで賑わったワンボックスカーが、静まり返る。
「・・・今日、貴志君、来ます?」
「いや・・・」
「そうですか」
あいが、伺うように洋太の顔を覗いた。
「大丈夫だよ」
何が大丈夫なのだろう、洋太は思う。
一応、連絡は取り合っている。年に数回の電話、ぶっきらぼうな会話の応酬で終わる。
年に一度の年賀状、終わりには大体「幸せになれよ」とある。
その言葉の裏に、「自分は幸せになる資格はない」という言葉が潜んでいるのを、あいも、洋太も
静かに気付き始めている。
「ねえ、洋太」
あいが、そっと洋太の手を握っている。
「うん・・・・・・」
電話のやり取り、手紙のやり取りはある。
だが、直に会ってはいない。そろそろ会おうか、あいの手も、洋太の手も、互いに伝えている。
だが、会えばどうなるのだろうか。それが、正直、怖い。
「・・・・・・」

35 :
めんどくさいので一気に書きました。すいません。
つづき
車が、坂を、ビルを、住宅街を抜けていく。
岡山から、車で一時間ほど行くと、着いた。
葉が落ち、ややこげ茶色に変じた伐とした墓地。
その一角に、夏美の墓があった。
「よお」
洋太と清水が、途中で買った花や線香を下ろす中、あいが墓に語りかけている。
「また、来たぜ」
夏美の墓は、他の墓に比べ、汚れが浅かった。
他の墓を見ると、未だ秋の副産物である落ち葉が残っていたりする。
「よかったな、夏美ちゃん。毎日、綺麗でよ」
「……毎日ではないが、な」
洋太がちらと清水を見ると、静かに微笑した。見れば、今供えてある花も、
古いものではない。多分、彼だろう。
墓に水をかけ、花を取り替え、線香を上げる。
「……夏美ちゃん」
あいが、ごそごそと鞄から何かを取り出した。
帽子だ。夏美の帽子だ。
墓の前にしゃがみ込み、そっと帽子を握り締めた。
「今でも、あんたに助けてもらってるよ。今でも」
人間になった。ビデオガールから、人間に。それでも、分からないこと、辛いこと、
すれ違うこととは、無縁ではない。
だからその時は、夏見の帽子を握った。または頭に被り、勇気を貰った。
夏美が、その度に背中を押してくれる、そんな気がして、今まで来た。
「だから、さ」
言葉が、続かなくなる。ぶるぶると、震えていた。
「あい」
「こういうさ、感謝しきれない時って、どうやって感謝すりゃいいのかな……」
涙がぼろぼろと流れている。
「あんたには結局、いつも助けてもらってばっかで……」
洋太が、あいの肩に手を置いた。静かに、側にしゃがみ込み、肩を抱いた。
「……十分だと思うよ」
清水が、静かに言った。
「君達がこうやってここに来てくれるだけで、今でも夏美のことを
思ってくれてるだけで、夏美は、喜んでると思うよ」

36 :
つづき
岡山の街を見下ろすホテル、眼下には夜のネオンが瞬いている。
洋太は、ふとサイドテーブルに置かれた夏美の帽子に目をやった。
5年も前の代物なのに、触れてみると、まるで今まで夏美が
それを被っていたような温かみがあった。
「おーい、ヨータ!」
「なんだよ」
シャワールームからだった。
「石けんあるか!?」
「はぁ?」
「どこ探してもないんだよ!」
「ちゃんと探せよ。洗面所の横にないか?」
あ、と声が漏れ、ワリィワリィ、と続いた。
しょうがない奴だな、そう笑いながら、あ、と何かに思い当たった。
こんなことが以前、あった。夏美と。
「おい、ヨータ。上がったぞ」
っておい?とあいが洋太を見つめた。帽子を、まじまじと見つめている。
「・・・ヨータ、どうしたの?」
「ああ。夏見ちゃんのことを思い出しててね」
「夏美ちゃんのこと?」
「そう。しかも、お前が聞いたら怒りそうな話さ。黙ってればいいか、
って思ってたら、本当に忘れてた」
「な、何それ」
「けど、もう、時効だよな」
「どうかな」
ふふん、とバスローブ姿であいが腕組みする。
「まずは、話を伺ってからにしようじゃないか、弄内先生」
「・・・そうだな」

37 :
つづき
5年前のある日。
あいと洋太が共に住み、その庭に夏美が居候している時だった。
たまたま、あいの帰りが遅かった。
「おい、モテナイ」
「その呼び方止めろよ・・・」
「今日、あいちゃんは?」
「遅いらしいね。風呂、入れてあるから先入りなよ」
「お、そりゃ悪いね」
暫くして、風呂場から夏美が声を上げた。
「ごめーん、石けん借りていい?」
「いいけど」
「・・・ごめん、どこにあるか分からないや。よっと、探すね」
「ああ、いいよ。俺が出すから」
時機が、まずかった。
夏美が浴室のドアを開けるのと、洋太が着替え場のドアを開けるのが、同時だった。
「あ」
思わず声が重なり、洋太は迂闊にも夏美のタオル一つない裸身を見つめていた。
空手を一通りこなし、大の男一人や二人を蹴倒す割りに、どこか華奢で、色白だった。
「あ・・・い、いや、ごめん・・・!」
「・・・何よ。ウブねえ」
夏美は、情けないねえ、と溜息をついた。慌てて着替え場から出て行った
かつての幼馴染を見つめていた。
「ねえ、ヨータ君。こっち来てよ」
「え」
恐る恐るドアを開くが、夏美は背中を見せているだけである。慌てて戻ろうとした。
「こらこら。出て行かないでよ」
「え、だって」
「背中、流してくれる?」
「え」
夏美は、洋太の胸に芽生えた邪さなど知らぬ風で笑っている。
「子供の頃、やらなかったっけ?背中の流しっことか」
「え・・・ええ?」

38 :
つづき
「こ、こう?」
「ああ、そうそう。いい感じ」
情けない、洋太はそう思わざるを得ない。夏美の言われるまま、背中を流している。
「懐かしいわね。思い出さない?子供の頃」
「そんなことしたっけ?」
「したわよぉ」
洋太は首を捻った。『滑り台の温かい手』は、よく覚えているのに。
記憶とはこんなものか、と嘆息する。
夏美の背中、
白い、と最初思ったが、それは病弱な白だった。日差しの中では如何にも健康的で、
病魔に冒されているなど信じられない。けど、間近で見ると、明らかだった。
身体の節々が、痩せている。心臓に生まれつきの持病がある、
という現実があからさまにつきつけられる。
けど、
「こら、手が止まってるゾ」
「ご、ごめん」
子供の頃と同じく、陽気に笑う夏美の顔を見ると、とても病気だとは思えない。
「洋太クンってさ」
「な、何?」
「結局、どっちなのよ」
いきなり、核心に来た。
「ど、どっちって、何のことだよ」
「何よ。わざわざ言わせる気?」
「・・・・・・」
ビデオガール天野あいか、早川もえみか、二人の少女に、洋太は心を揺さぶられていた。
「恋ってのは戦争よ、奪うか奪われるか」
「・・・・・・」
「まあ、けど。あんたが早いとこ決めればいいんだけどね」
そりゃ、そうなんだけど、洋太は口をつぐんだ。
と、ぐいと洋太の手が引っ張られる。
「いっそのこと、あたしと付き合うかい?」
柔らかさと温かさに満ちた感触が、手に広がった。

「こ、こら!」
慌てて離れて、石けんで滑って頭を壁にぶつけた。
「あっはっは、冗談に決まってるでしょ。間に受けちゃって」
「・・・・・・」
頭痛がして、返答どころではない。
「ったく、しょうがないな、君は」
差し出された手を握った。やはり、温かい。
「けど、どっちがいいかって、決めかねてるのが本音?」
「・・・勝手に決めるなよ」
本音だ
「もう少し素直になって考えてみればいいんじゃない?」
「・・・」
「難しいこととか考えないでさ。自分が誰が一番好きか、もっと単純になってさ」
今思えばそれは、あいのことを言ってたんだと、洋太は思う。
ビデオガール、いつかは消えてしまう、いつか来る別れが怖い、そういうのを失くして、
誰が一番好きかを考えてみれば、夏美は言っていたのだ。
結局、背中流しはそれで終わった。
「モテウチ」
「はい?」
「ありがとね。頑張れよ」
それから数日で、夏美は家を去っていった。

39 :
つづき
「そんなことがあったんだ・・・」
「ああ・・・・・・」
あいが、サイドテーブルにある夏見の帽子をそっと撫でた。
「夏美ちゃん、その頃、自分も大変だったのに・・・」
清水がダンサーだった頃、幾度も会おうとして、失敗していた。
他人を見る余裕など、ないはずなのに。
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・で、ヨータ」
「何?」
「夏美ちゃんの裸、見たんだね」
あいが怒り顔で洋太を見つめている。
「え、いや」
「見たどころか、おっぱいまで揉んで!それを今の今まで黙ってるなんて!!」
「あ、あい?」
「さて、どうしてくれますか、弄内先生」
どうしてくれるって・・・・・・洋太は困惑している。
と、あいが笑った。笑ってから、徐々に泣き笑いとなった。
「・・・もしもさ。夏美ちゃんいなかったら、俺、どうなってたんだろうな」
「・・・・・・」
「人間になるどころかさ、何も分からないで、誰もなぐさめられないでさ。
まいの野郎に消されてたのかな、そうじゃなくても、何も出来ないで
消えてたんだろうな。もえみちゃんとも仲直りできなかったんだろうな。
夏美ちゃんがいなかったらさ、夏美ちゃんがいなかったら・・・」
「あい・・・・・・ちょっと違うよ」
「え・・・」
「夏美ちゃんがいなかったら、今のお前も、俺も、いなかったよ」
「・・・・・・」
静かに、洋太があいの身体を抱き寄せる。
バスローブを落とし、その中の裸体に手をやった。
「お前・・・なぐさめてあげる、ってタイトルだったよな」
「あ、・・・ああ」
「たまには、俺がなぐさめてやる・・・」
「ヨータ・・・」

40 :
つづき
清水の車が、墓地への道を走っていく。
「あいつは、いつもそういう奴だった」
後部座席には、あいと洋太が乗っている。
「自分が手一杯でも、人のことを気にしちまう。助けようとしちまう。
けど、何のことはないかもしれないな」
「え」
あいの方を振り返った。
「君だって、そうじゃないか。似てるから、むしろ君を助けたんだよ。
だから、君らが幸せなのが、夏美にとっては何よりなんじゃないかな」
「・・・」
「ほら、着いたよ」
墓地へ、入った。もう一度挨拶して、東京へ戻るのである。
「あれ」
夏美の墓、墓前を見ると、花が少し増えていた。
「誰だろう」
「・・・もしかして」
貴司くん?その顔で、三人が互いに見つめ合った。
「もしかしたら、そうかもな」
「けど・・・少し前だな」
線香は、ほぼ消えかけている。
「貴司・・・また、会えるかな・・・」
電話でのやりとり、手紙、それらは済んだ。
今度は、会うんだ、いつか、きっと、かつて親友であった時のように。
「・・・大丈夫さ」
清水が、ぽつりと言った。
「何がですか」
「君達には、夏美がいる。あいつは、こういうのを放っておける女じゃないよ」

41 :
つづき
何故だろうか、山口貴司は困惑していた。
「来いよ」
墓の横で、少女が言った。帽子を被った少女が、力ずくで、引っ張る。
無理矢理、貴司の車に乗せられた。
「ちょっと、一体・・・」
振り返ると、少女の姿は消えている。助手席には、岡山駅の地図が無造作に置かれている。
こんなものを出した覚えはないというのに。
惹かれるままに、車を走らせる。
岡山駅のロータリーで、車を止める。
噴水の脇を通り、駅の入り口へ向かおうとした瞬間、
小型スーツケース引っ張る女性が、立ち止まった。
「あ・・・」
「・・・・・・」
これは運命なのか、それとも運命の悪戯なのか。
早川もえみが、立っている。手軽な格好で、一人旅か、
誰かと待ち合わせをしているのか、まだ分からない。
「貴司くん・・・」
「・・・・・・・」
「ひ、久しぶり・・・」
「ひ、久々・・・」
違う。こんな言葉ではない。もっと言うべき言葉がある。
言わなければならない、けどずっとそれから逃げてきた。
一方的に傷つけて、一方的に逃げてきた。
言わなきゃ、言わなきゃ、言わなきゃ・・・
そう思うたびに、口が、固まっていく。
「・・・お、俺」
用事があるから・・・その言葉が、ふっと止まった。
背中を、どんと押された。思わず前によろけた。
振り返ると、噴水の前に、帽子を被った少女が立っていた。
「あんた、いつまでも、そんな人でいいの?」
「・・・・」
少女が、夏美の姿が、瞬きと同時に、消えた。
・・・そうだ、ここで終えなきゃならないんだ。
ここで終えなきゃならないんだ、ずっと誤魔化してはいられないんだ。
だから、ありがとう。帽子のコ。あんたは、洋太も天野どころか、
俺までも見ていられないんだな。ひどいお人よしだ。本当にどうしようもなく。
「もえみ・・・」
「・・・・・・」
「あの時は・・・・・・・・・ごめん・・・・・・」

42 :
これで終わりです。
あ、結局あいと洋太のエロ忘れたw
まあ、いいか。

43 :
いいねー
お疲れ

44 :
>>42
次回作も期待してるよ!

45 :
アイディアだがどうだろ?
先は何だかいい話で締めてしまって恐縮だったので、
各シチュでエロゲのバッドエンド風に書くとか。

46 :
書いてくれる方が受け入れてくれなきゃダメじゃない?

47 :
>>46
ごめん。書いてる人間の意見だったのだが紛らわしかったかw
例えば1巻で「ビデオの調子が悪い→修理屋に出す」
で、不完全じゃないあいが出て来てバッドエンドとか。

48 :
>>47
いいんでない?
本来の巨乳あいちゃんか

49 :
職人さーん
降臨キボンヌ

50 :
シャドウレディがすっぱだかにされてイカされまくって
羞恥と快感にもだえる話が読みたい

51 :
絵も欲しいな、是非
挿絵を描いてくれるような絵師さん来ないかな

52 :
他の板で既出だけど、もえみレイプを最後まで。
少し修正して。ちょっと残酷かも・・。
男は気絶しているもえみのTシャツを脱がせ、ブラジャーも外した。
襲いながら何度かもえみのおっぱいを触ったときにいい感触を感じたが、
やはりスリムな体の割にもえみはなかなか巨乳だった。
Dカップはありそうな丸く形のよいおっぱいがつんと上を向いている。
男は、自らを誘惑するその柔らかいおっぱいを揉み、
乳首をやさしくさわり、つまみ、なめあげて刺激を与えてみる。
時折、気絶しているはずのもえみの口から「ぁ・・ぅんっ」と
あえいでいるような声が漏れる。
気絶していても感じているのかと思うと男の興奮は更に高まった。
男はもえみの唇も奪ってみたくなり、もえみを抱え起こして
おっぱいを揉みながら、もえみにキスをした。
やわらかな唇だった。
かわいそうなことに、これがもえみのファーストキスだった。
そして、男の視線はもえみの下半身へと移っていった。

53 :
早速、男はもえみのパンツを少し引きあげてその中をのぞきこんだ。
続いて、もえみのパンツの中に右手を入れて、
まだ誰にも見られたことも触れられたこともない
もえみの秘密の部分をまさぐり、お尻にも手をまわしその感触を味わってゆく。
左手で、もえみのふとももをなめるようになでまわしている。
「そろそろ本番に入るか」男はつぶやいた。
男はもえみのパンツに手をかけゆっくりと脱がせてゆく。
少しずつもえみのアンダーヘアが見えてきた。
もう一人の男は罪悪感ともえみへの同情を感じつつも
おっぱいをもまれ、乳首を弄ばれ、パンツの中に手を入れられるもえみの姿を見て
もえみの裸を見てみたい欲求を抑えきれなくなり
脱がせている男の肩越しからもえみが裸にされてゆく様子をじっと見ていた。

54 :
無抵抗のまま、もえみのパンツはふとももまで下ろされてきた。
当然、もえみのアンダーヘアはもう完全にあらわになっている。
二人の男の視線はもう、もえみの股間にくぎづけとなっていた。
もえみのアンダーヘアはきれいに形が整えられていた。
いつか彼氏の新舞と愛情あふれるセックスをする時のことを考えて、整えていたのだろう。よもや、新舞ではなく見知らぬ男にパンツを脱がされることがあるなど全く想像もせず。
そんなことを考えると男の性欲がどんどんかきたてられていく。
そのまま、もえみはするするとパンツを脱がされていった。
男は、もえみのパンツを無造作に投げ捨てもえみの両脚を大きく開かせた。
もう一人の男はもえみのパンツを持って帰ろうと思い、興奮しながら拾いあげた。
そして、男達は全裸で大きく股を開いているもえみをねぶるように隅々まで観賞した。
気絶していてもかわいらしい顔、形がよくもみごたえのあるおっぱい、細い腰、
プリンとした柔らかいお尻、白くてすべすべの脚、
そして彼氏にさえ見られたことのないアンダーヘアに、まだピンク色をしている秘部。
目の前に横たわっているのは最高にそそる全裸の女の子だった。
今からこの女の子の処女を奪い、
この女の子の裸体を気がすむまで堪能しつくせるかと思うとたまらない気持ちになった。

55 :
まず、男はもえみのクリトリスをなでたり、かるくつまんだりしてみた。
初めて受けるクリトリスへの刺激に、最初はあまりもえみの反応はなかった。
だが、徐々にもえみの呼吸が早くなり、体がピクンと反応したりし、
もえみの頬は少し紅くなっていた。
時折、気絶しているもえみの口から、おっぱいの時よりややはっきりした声で
「あっ・・う・んっ」とあえぐ声が聞こえてきた。
徐々にもえみは濡れてきていた。
男はもえみを感じさせ、もえみを未経験の快楽へと導いていることで満足し
「いただきだ」とつぶやいた。
続いて、男はもえみの膣からクリトリスにかけて指で丹念になぞったり、なめたりした。
そして、膣内に指を入れてもえみの中で指を動かしたり、ふとももをなめたり、
首筋にキスしたりと次々ともえみに未経験の刺激を与えていく。
あのおっぱいの感触をまた味わいたくなると、またおっぱいを揉んだり、
乳首を弄んだりもして、性欲の赴くままもえみの体を完全に味わいつくしてゆく。
体のあらゆる部分を攻められたためか、
処女の割に、意外なほどよくもえみから愛液が流れ出してくる。
この分だと挿入まで早そうだし、もえみは感度が良さそうだなと男は心躍らせた。
もえみのあえぎ声も徐々に大きくなってきた。そろそろ意識を取り戻しそうだ。
いよいよ、膣に指が2本ほど入るようになり、膣がほぐれてきた。
次はもちろん挿入だ。

56 :
男は自分のものをもえみの秘部にこすりあわせ、愛液をつけていく。
男は自分のものをもえみの膣口に合わせた。そして、ゆっくりと腰を前に押し出した。
ついに、男はもえみの中に入りこんだ。もちろんきつかったが、半ば無理やりに。
もえみの膣内のヌルヌル感と生暖かさが気持ちよすぎて、男は恍惚とした表情になった。
もえみは、挿入された瞬間に意識を取り戻した。
もえみは今の状況が全く理解できず呆然としつつ、混乱している。
男は腰を振り始めている。もえみのしまりのよさ、膣内のヌルヌル感が素晴らしすぎて、
とろけそうなくらいの快感が襲ってくる。
もえみは自分が男に襲われていたことを思い出し、
初めての性交による激しい痛みと、見知らぬ男に裸を見られただけでなく
処女まで奪われてしまった屈辱から取り乱し泣き叫んだ。
「いやあぁぁぁっ。やめてぇ。痛いっ、痛い。・・・お願い、やめて。」
「新舞くんっ・・誰かぁ・・助けてぇ」「痛いよ、やめてっ。」
男は構わずピストン運動を繰り返しながら、言った。
「新舞くん助けてって、あんた、自分がレイプされてる姿を彼氏に見られてもいいのか?
そんなに見られたいなら彼氏の目の前で中出ししてやるよ、呼んでやろうか?」
もえみは絶望的な気分になり、ヒックヒックと泣きながら、男に犯され続けていった。
男は腰を振り続ける。
ピストンのたびにもえみのおっぱいが揺れている光景が興奮を高めるので、
時にもえみのおっぱいを揉み、乳首に吸いつきながら。

57 :
いよいよ射精感が高まってきた。
「出そうだ。もちろん中に出してやる。妊娠したら俺に似た丈夫なガキを産めや。」
もえみは目に涙を浮かべながら、
「本当にそれだけはやめてください、・・なんでもしますから。」と男に哀願した。
男は「へっ、知るかよっ。」とつっぱね、いよいよ激しくピストンを繰り返す。
激しく腰を振りながら「あぁーっ、来る、・・来るっ。」と男は叫んだ。
次の瞬間、男の動きが止まった・・。
同時に、もえみの中で男のものが猛々しく脈打ちだした。
男は口を半開きにして脱力し、膣内射精による最高の快楽を味わっている。
あまりに興奮しすぎたせいか、男自身も驚くほど大量の精液がもえみに注がれている。
もえみは自分の中に男の汚らしい精子が出されてしまったのを感じ、
涙が止まり、表情は消え去り、空中の一点を見つめたまま完全に思考停止している。
男は挿入したままで、余韻に浸りながら、
追い打ちをかけるような残酷な言葉をもえみに浴びせた。
「次は、もう一人の男の番だ。その後、俺がもう一回中出ししてやる。
カメラを持ってきてるからヘアヌード写真集も作ってやるよ。
あんたの裸なら高値で売れまくるだろうな。
あんたの高校の生徒にも売ってやるよ。」

58 :
しばらくもえみの膣内の余韻を味わった後、
男は、もえみから自分のものを抜き出した。
もえみの膣口からは処女膜が破られたことによる血と
男の精液が流れ出している。
男は、もえみは処女だったということは
もえみはまだ男のペニスを見たことがないんだなと思い、
呆然としているもえみの目の前に自分のものをつきつけた。
男のものは血と精液がかなり付着しており、強烈な外観だった。
もえみにとっては、生まれて初めて目にする男のペニスが、
精液と血まみれになっているものだったのでショックがあまりに強すぎ、
もえみはまた気を失ってしまった。
二人の男の間で、もえみが気を失っているうちに
写真を撮っておくかという話になった。
男たちは、全裸のもえみを様々な角度から次々と写真に撮っていく。
M字開脚姿、おっぱいを揉まれている姿、膣に指を入れられている姿、
一度下着をつけさせて、ブラジャーやパンツを脱がされてゆく姿、
男のものを軽く口に含まされている姿などを。

59 :
あらかた写真も撮り終わり、次はもう一人の男の番になった。
もう一人の男が、おっぱいを揉み終えて、クリトリスを刺激しているときに
もえみは意識を取り戻した。
もえみはこの最悪の事態から逃れようと、必で方法を考えた。
そして、「あっ、窓の外を人が通った。」と嘘をつき、
男たちの注意を一瞬窓の外に向け、
その隙にもえみは立ちあがり逃げようとした。
だが、「おい、パンツもはいてない姿でどこに逃げる気だよ。」と言われ
もえみは自分が全裸であることを思い出し、一瞬動きが止まった。
その瞬間、もう一人の男がもえみに襲いかかった。
「きゃあああっ。お願いだから、もうやめてぇっ。誰かっ・・誰か助けて。」
もえみは悲鳴をあげ、胸や股間を必に手で隠しながら逃げ惑ったが、
じきに押し倒されてしまい、逃げようとした試みは失敗に終わった。
もう一人の男は、本番に入ろうと思い、
ひざを立てたまま固く閉じられたもえみの両脚を開こうとした。
しかし、もえみの必の抵抗で、もえみの両脚はなかなか開かれない。
もえみのアンダーヘアはばっちり見えているだけに、秘部だけ見れないのがもどかしい。
それならばと、もう一人の男は固く閉じられたもえみの両脚の下に手を伸ばし、
もえみのクリトリス付近を何度かなでてみた。
予想外の刺激にもえみの両脚の緊張が弱まり、
その隙にもえみは開脚させられてしまった。
もう一人の男は、性欲を限界までためていたので、すぐにもえみに挿入した。
「もう・・やめて、もう許してください。」
犯されながら、もえみは小さくか細い涙声で男達に許しをこう。
しかし、やめてもらえるわけもなく、もう一人の男が気持ちよさそうに腰を振っている。
そのまま、涙ながらの哀願と抵抗もむなしく、
もえみはもう一人の男にも犯され、再び膣内に射精されてしまった。
今回は、挿入の最中に男が何枚もその光景を写真に撮りながら。
「いいハメ撮りがたくさんとれたな。
それからあんたが気絶してる間にも、あんたの裸を相当写真に撮っといたぜ。
パンツ脱がせるとことも、乳揉みもM字開脚もフェラもあるぞ。
あんたの同級生がその写真買ったら百回くらいあんたでオナニーするんじゃねえの。」
もえみはあまりの絶望感と屈辱感に抵抗する気力も完全に失せてしまった。

60 :
「さっき裸で逃げようとしたときに見たあんたの尻がまた相当エロくてな、
今度はバックでやりたくなったんだ。」
男たちの視線が、もえみのプリンとしたお尻に移っていった。
男たちは二人がかりで無理やりもえみを四つんばいの体勢にして
男はもえみのお尻に手を置き、躊躇なく挿入した。
さっきとは、挿入の角度が違うため、締めつけ具合もさっきと異なる。
今回のほうが更に気持ちいい。
また、もえみの膣内の暖かさ、ヌルヌル感がまた最高に絶妙で
男はもえみの体の虜になりそうなほどだった。
もえみはただひたすら絶望と屈辱の最中にいるが、
バックでの挿入は、先ほどより奥深くまでもえみの膣を刺激し
痛みが徐々に快楽に変わりつつあった。
もえみは自分が快楽を感じていることを必に否定しようとしたが、
「ハッ・・ハッ、・・・ァ・アンッ」などと、つい声を漏らしてしまった。
男はそれを聞き、言った。「あんたレイプで感じてんのかよ、相当の淫乱だな。
そんなに欲しいならもう1回たっぷり中に出してやるよ。」
「いやっ、ほんとに中にだけは出さないで。お願いだから。」もえみは必に懇願する。
もちろん男はもえみの懇願を聞き入れる気などさらさらない。
そして、男は後ろからもえみを数分間突き続け、時にクリトリスを刺激する。
その間、何回かもえみは喘ぎ声をどうしても我慢できず、
その度に羞恥心から顔を赤くして、恥ずかしがった。
もう一人の男は、喘いだり、恥ずかしがったりするもえみを写真に撮ってゆく。

61 :
ついに、もえみは今日3回目の中出しをされてしまった。
またも、もえみの中で男のものが脈打っている。
射精後しばらくの間、男はもえみの膣内の具合を楽しむようにもえみの中に居続けた。
男はもえみから自分のものを抜き、自分のものを拭きながら言った。
「最高だな、お前の体。気持ちよすぎて、とろけそうになったぜ。
俺は優しいからな、裸の写真をばらまかないようにしてやってもいいぞ。
その代わり、これから2日に1回やらせろ。もちろん生でだ。」
もう一人の男が「もちろん、俺とも2日に1回な。」と言葉を重ねる。
「要は、あんたがこれから毎日俺らとセックスするなら、
裸の写真はばらまかないでやるってこった。」
そして、男は脱がされたもえみのブラジャーを拾いあげた。
もえみのパンツは、脱がされたときにもう一人の男が既に拾っていた。
「あんたのパンツとブラジャーはもらって帰るぜ。
台風の日にわざわざ外に出たおかげで、最高の一日になったな。あんたにも俺らにも。」
どこまでも非道な言葉が次から次へともえみに浴びせられてゆく。
もえみはうずくまってただ涙を流すだけで、もはや言葉をしゃべる余裕もない。
洋太が部室に到着したのは、男たちが立ち去ってからほんの数分後のことだった・・。
おわり

62 :
おまけ
もえみレイプ未遂の一部始終が
見知らぬ人のHPにあったので
どんなシーンか見たい人は以下を参照してください。
http://kyoudoko.net/date/2007/11/02235959.php

63 :
>>61
描写が丁寧で迫力があって非常に興奮したです!
電影少女の白川あゆみでも書いて欲しいです。

64 :
シャドウレディの読みたい

65 :
hosyu

66 :
シャドウレディのはサイクロンとかで色々買ったけど
DNA2のが中々良いのがないんだよな・・・

67 :
スパークガールがやられるお話が読めたら

68 :
葵かりん陵辱物を何方か書いてください

69 :
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【100】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1214829480/

70 :
あげ

71 :
ι

72 :
この絵のSS書いてください
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1217030480230.jpg

73 :
伊織が犯されるシーンもヨロ

74 :
あげ

75 :
あげ

76 :
白川あゆみの「このままでもできるでしょ」の続きです。
「このままでもできるでしょ、あとは好きにして。」
スカートの裾まで白川はパンツを下ろして、広夢を誘惑している。
例のうわさは本当だったのだ。
「白川さんは、絶対にそんな人じゃないと思ってたのに。」
声には出さなかったものの、広夢はひどく失望し、叫びだしたい気分になった。
同時に、広夢はスカートの裾まで下ろされたパンツが気になって仕方がなかった。
男子高校生としては当然の反応だ。
「今あのスカートをめくったら、白川さんのあそこが見れるんだよな・・。」
性欲が走りはじめた。

77 :
広夢は白川に近づき、後ろからおそるおそる白川の胸とお尻を触った。
やわらかい。人間の体にこんなやわらかい部分があるのが信じられないくらいに。
今自分は好きな女の子のおっぱいとお尻を触っているという事実に広夢は酔いしれた。
今度は、スカートの中に手を入れた。白川の体がピクンと反応し、少し身構えている。
広夢はそんな白川の様子に構わずにふとももをさわり、ちょっとずつ手を上に移動させてゆく。
ついに、広夢の手が白川の股間にたどり着いた。
夢にまで見た女の子のあそこを直接触っている。広夢の息づかいが一層激しくなった。
我慢しきれなくなり、広夢が勃起したものをズボン越しに白川のお尻に押しつけて
左手で白川のおっぱいを揉み、右手でスカートの中をまさぐりまわした。
白川のおっぱいとアンダーヘアの感触に、広夢の頭の中で何かがはじけとんだ。
広夢は白川の最も大事な部分も直接触りたくなり、
両足を閉じて立っている白川の股間に強引に手をねじ込んだ。
「ちょっ・・、広夢くん」
白川は、やけになって自分から広夢を誘惑したものの、
スマートにセックスに導いていた前の彼氏に比べて
性欲を暴走させる広夢の姿に戸惑いを感じた。
白川は思わず広夢のほうをふりかえると、広夢と目が合った。
広夢は白川に怒られると思ったのか、頼りないびくついた表情で、
「ごめんなさい」と言いたげに白川を見つめていた。
まるでずっと年下の少年のような広夢の表情が白川の母性本能をくすぐって、
白川は広夢を気持ちよくさせてあげようかなと、
性欲に歯止めをかけれない広夢を許してあげる気分になった。

78 :
白川は、自分から広夢の首に両手を回し、抱きついて広夢にキスした。
白川に怒られるのを覚悟していた広夢は、驚きながらも白川に抱きついた。
二人は固く抱き合い、濃密なキスを交わした。何回も何回も。
キスしながら、広夢の手は白川の胸に移っていった。
服の上からおっぱいを丹念にもんでいく。
やわらかくて弾力があって、どれだけ触っても全然飽きない。
広夢は白川の上着と薄いピンク色のブラジャーを脱がせた。
広夢は目の前で見る好きな女の子のおっぱいに完全に我を失い、白川を押し倒して、おおいかぶさった。
おっぱいの谷間に顔を沈めたり、乳首をなめあげたり、やさしくさわったりして、白川のおっぱいを味わっていく。
広夢の愛撫がすごく丁寧だったので、白川も気持ちよくなり、途中から白川の乳首は立っていた。
次に、広夢はブラジャーと色揃えの薄いピンク色のパンツを完全に脱がせ、スカートをめくりあげた。
白川のアンダーヘアが広夢の目に飛びこんできた。
広夢は白川のアンダーヘアから目を離すことができず、そのまま白川の股間に顔をうずめていった。
白川の股を開かせ、クリトリスを中心に秘部全体を何度もなめまわした。
クリトリスは、白川の一番の性感帯なので、白川はとても感じている。
「広夢君。そこ、・・もっとして。」白川は、恥ずかしそうに小さな声で自分の弱点を広夢に教えた。
「うん。」
広夢は白川の弱点を攻めはじめた。
ソフトタッチで、さわり、つまみ、押したり引いたり、なめたりして、徹底的に攻めていく。
白川は時々喘ぎ声をあげ、呼吸が速く激しくなり、秘部はどんどん濡れてきており、白川は相当感じている。
今度は、広夢は白川に覆いかぶさり、口や左手で白川のおっぱいや乳首を攻め、右手で白川のクリトリスを刺激していく。
胸と股間の両方に快感を感じて、白川の興奮は最高潮に達した。

79 :
いよいよセックスに入ろうかという雰囲気になってきた。
広夢は激しく勃起したものを白川の秘部に近づけた。
ところが、まだ童貞の広夢は白川の秘部のどこに入れたらよいのかよく分からない。
広夢は焦りだし、気がつくと広夢のものはすっかりしぼんでいた。
「広夢くん、どうしたの?あっ・・、小さくなったんだ。大丈夫だよ。私が大きくしたげる。」
と、白川はおもむろに広夢のものを手にとり、口に含み、吸いつき、なめあげて、奉仕してあげた。
全く予想外の白川の行動に広夢は驚いたものの、
人生で初めて経験するフェラチオがものすごく気持ちよく、
舌を出してなめあげていく白川の姿があまりになまめかしくて、すぐに最高潮の状態に戻った。
「ありがと、すごい気持ちよかったからすぐに大きくなったよ。・・今度こそ。」
広夢は白川の秘部に自分のものをもっていき、
白川は膣口のあたりに手をそえて、広夢を導いてあげた。
広夢はついに白川と一つになった。
思いもよらぬ形ではあったが、広夢は好きな女の子と初めてのセックスをできた感動で打ち震えていた。

80 :
白川の膣内のひだが、まるで生き物のように広夢の亀頭にからみついてくる。
信じられないくらいの快感を感じながら、ぎこちなく広夢は腰を振りはじめた。
白川は頬を紅くし、とても色っぽい目で広夢を見つめ、
広夢の腰の動きに合わせて動いてくれている。
そんな白川の姿がたまらなく愛らしくなり、「あゆみちゃん、あゆみちゃん」と
無意識のうちに名字でなく名前で白川を呼びながら、広夢は白川を堪能していく。
「ぁんっ、・・う・ぅんっ。広夢くん、広夢くん。・はっ、あぁんんっ・・。」
白川の艶っぽいあえぎ声がたまらない。
また、白川の中はあまりにも気持ちよく素晴らしかった。
1分ともたずに広夢は限界を迎えようとしていた。
「あゆみちゃん、やばい、もう出そうだ。」
「いいよ。広夢くん、そのまま出して。」
「いいの?あっ、もうダメだ。あゆみちゃんっ、あゆみちゃんっ」
広夢は白川の名前を呼びながら、白川の中で果ててしまった。
射精までの快感と興奮がすごすぎて、ものが脈打つのがいつまでも止まらない。
広夢はこのままんでしまってもいいと思えるくらいの快感を感じながら、
信じられないくらい大量の精液を白川に注ぎこんだ。
頬が紅くなりすっかり上気した顔で、白川はにっこり笑って、
「広夢くん、とっても気持ちよさそうだったね。私もすごい気持ちよかったよ。
よごれたところ拭きあいっこしよっか。」と言う。
白川がティッシュで広夢を拭き、広夢も白川の秘部を拭いてあげているうちに、
さっき射精したばかりなのに広夢のものはまた元気になってしまった。
「あゆみちゃん、もう1回させてくれない?」
「こんなすぐに?広夢くん、元気だね〜」白川は笑って応じ、
その後、陽だまりの美術室で、二人はじゃれあいながら何回も何回もセックスした。
夕日が美術室に差し込む頃、二人は静かに美術室を後にした。仲むつまじく、手をつなぎながら。 
おわり

81 :
>80
素晴らしいです!
白川さんのこういうの読みたかった。
書いてくれて心から感謝!

82 :
白川さんの処女喪失も見たいです!

83 :
>>80
臨場感があってもの凄く興奮。速攻保存しました。
自分も白川さんの初エッチのシーン書いて欲しい。
うわさをまいた元彼が初めてだったっけ?
白川さんとてもカワイイから軽い気持ちで、みたいな。

84 :
強引な彼に無理矢理押し切られてなし崩しに…なんて
シチュエーションを妄想しています。

85 :
Zの新刊読んだ
ジン×田中が公式になった所でどんなHをしたかが気になる所
この2人に萌えたから書きたいけど
ジンは以外とベッドでは鬼畜かも知れないとか妄想
アッチも強そうだし
田中はデレだから虐められるハズ

86 :
ウイングガールズ 美紅
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1220616650730.jpg

87 :
白川さんと元カレ読みたい

88 :
hosyu

89 :
白川さんと元彼書いてる。元彼のモデルは第一部の空山。

90 :
>89
おお、二人の話を書いてくださるとはもの凄く嬉しいです。
楽しみにしています!

91 :
シャドウレディ読みたい

92 :
>>89
とても読みたい。
書いている途中なら催促すみません

93 :
伊織希望上げ

94 :
欲望を取り込んだ魔人が欲望を反映してシャドウレディにエロい事する話

95 :


96 :
真ビデオガール・神尾まいの話が読みたいな

97 :
かりんを助けるのがあと30分遅かったら二人位は済んでいたかもしれん
同人誌ならありそうだが・・・

98 :
小葉か伊織を書け
田中はね糞ブス

99 :
もう閉鎖したけど
泉信太郎さんのは絵も似ててよかった
探しても数枚しか集まらないんですが
どなたか持ってませんかねぇ?

100 :
「最後の一枚は自分から脱いで頂くとしよう」
「!!?」
シャドウレディの下着が少しずつ石になっていく。以前メデューにされたものだ。
「メデューの魔石も吸収したのだ。これくらいは可能だよ」
「わかっているようだが放っておけば肉体にまで石化は進行していくぞ?」
「くっ…」
シャドウレディは少し躊躇ったが、覚悟を決めると、パンツに手をかけ、引き下ろした。パンツを床に放ると完全に石となり、砕け散った。
「フッフッフ…いい格好だな」
ついにシャドウレディは裸となってしまう。唯一身に着けているストッキングが扇情的に映る。
「…ッ!」
さすがに全裸は恥じたのか、股を閉じ秘所を隠そうと手を当てる。

101 :
>>100
続きは!?

102 :
「ハァーイ、おまたせ〜〜〜ん」
人間の欲望を吸収し肥大化した魔人・ゼラの本体の前についにたどり着いたシャドウレディ。
彼女は普段のごとく派手に振舞うが、体力の限界は目前であった。
「フン…ごくろうな事だ。だがその体で何が出来る」
「知らないの?シャドウレディに盗めないものはないのよ」
「フ〜〜ム……よほど欲しいんだなこの魔石が…ならばくれてやろうか?」
「もう少し余興に付き合ってもらってからだがなァ。パワーがチャージされるまでもう少しなのでな」
ゼラの眼前に異形の化け物が現れ彼女の前に立ちはだかる。二メートル程の大きさで、形は人間のようである。
登って来る途中で倒してきた化け物どもとは違うことを感じ取った。
シャドウレディは残り少ない体力を振り絞り何度も攻撃を加える。化け物は無抵抗で攻撃を受け続け、倒れる。しかし、意に介さず立ち上がってくる。
攻撃を繰り返すもやがて彼女は息を切らしてしまう。すると化け物はシャドウレディに向かってくる。突然の反撃に反応しきれず捕まってしまう。
彼女は押し倒されてしまい、乳房を揉みしだかれる。逃れようともがくが、疲労した体でははねのけられない。
化け物の愛撫は続く。そのまま乳首を口に含み、吸い付ける。
「は、ぁん。や…めろぉ!」
絶妙な攻めにシャドウレディの吐息に艶が混じり始める。このさなかにもシャドウレディは反撃を続けていたが、段々と反撃に力が無くなっていく。
コスチュームの胸の谷間の肌が露わになっている部分を舌がなぞる。
「あぅっ」
か弱く声をあげてしまう。
さらに、化け物の手がシャドウレディの下腹部に伸びていき、パンツの上から彼女の秘所の割れ目を侵攻し始めた。指がクリトリスを発見し、バイブのような刺激を加える。
「くっ、ぅ、いやん、あああああん!」
するとシャドウレディはあっけなく絶頂を迎える。化け物は執拗に責めたてる。生えたペニスのようなものをクリトリスに当て、こねくり回す。
「あああっ、いやああん!」
シャドウレディはまた腰をくねらせ、イッてしまう。
このまま挿入しようと化け物は彼女の割れ目を見つめた。そのとき、肉樹の先から白い粘性のある液が噴き出し、彼女にかかる。そして化け物はどろりと崩れ落ちた。

103 :
「ヌムッ!?」
ゼラの予想以上に欲望が化け物に溜まりこみ、形を保つことが出来なかったのだ。
「ハアッ、ハァ、ハァ、ハァ、…?」
(いったいどうしたっての…?でも…チャンスね)
シャドウレディは絶頂の余韻にぐったりとしていたが、膝をつきそうになるもなんとか立ち上がる。そしてゼラの下へ近づく。魔石の目前に迫り魔石を回収しようと手を伸ばしたときだった。
「キャーッ!!」
何かに足首を掴まれ逆さづりにされてしまう。先ほど崩れ落ちたはずの化け物が再生されつつあった。
「クックックッ、惜しかったな。こちらの方が早かったな」
(こいつ…!さっきの?)
なんとか掴まれた足首を脱出させるシャドウレディ。そして体勢を立て直し、化け物を何度も殴りつける。しかし、先ほどと同様に、化け物は何事も無いかのように、仁王立ちしていた。
殆ど残っていなかった体力を振り絞った攻撃はついに途切れてしまう。
「ハァ、ハァ、ハァ」
「さて、そろそろこちらの攻撃の番かな?」
化け物がシャドウレディに襲い掛かる。シャドウレディはすぐに捕まり抱きしめられてしまう。そして伸びた舌が乳首を攻め始める。先の絶頂から間もないために性感が増しており、感じてしまう。
シャドウレディの服の胸辺りを掴むと、一気に引っ張る。ビリッと破れ、乳房が露わになる。
「ああっ、だめぇ!」
彼女は悲鳴をあげ、胸を隠そうとする。
しかし続けざまに化け物はどんどん服を剥ぎ取っていく。
「イヤーン!」
服が破れる音と、シャドウレディの悲鳴が繰り返される。
 やがて、シャドウレディの女としての部分を隠しているのは白いパンツ一枚となってしまう。その下着も先の愛撫で濡れそぼっている。そして露わになっている肌は化け物の粘液と自らの汗で艶かしい照りを放っていた。化け物は彼女の乳首を口に含み、転がす。
「あああん、いやあ!あああああっ!」
今度は衣服の上からでなく、直接であるため、先ほどよりもさらに感じてしまう。反撃を考えることも出来なくなってきている。

104 :
シャドウレディを四つん這いにすると化け物は彼女に覆いかぶさり、胸を揉みしだき、背中を舌が這いずり回る。
「うぅ、はぁあん、あぅ、うああっ!」
彼女はか弱く悩ましげに体をくねらせる。
シャドウレディは最後の一線を守ろうと化け物のペニスを掴む。すると、化け物はビクンと一瞬身を震わせ、動きが止まる。
(動きが止まった?もしかして…!!)
シャドウレディはひざまづき、掴んだ手をペニスに沿って往復させる。化け物はまったく動かない。
「どうした、動け!何故だ、コントロールが効かん!?」
ゼラも困惑していた。短時間に大量の欲望を取り込みすぎたために欲望の制御が完璧でなかったのである。
欲望により生み出した化け物は人間に近づけたために性欲が暴走しゼラのコントロールを離れていた。
しばらく手を動かしていると、先程と同様にペニスの先から粘液が噴き出す。
「キャッ!」
とっさに顔をそむける。粘液を首筋から鎖骨、乳房にあびてしまう。
同時に化け物は崩れる。
(やった!ここが弱点なのね…!)
「はぁっ、はぁ。あたしの勝ちね…!」
「ムゥ…やってくれるな…だがまだゲームは続いているのだよ。次のステージに行くだけだ」
「よりゲームを面白くするためにその最後の一枚は自分から脱いで頂くとしよう」
「!!?」
シャドウレディの下着が少しずつ石になっていく。以前メデューにされたものだ。
「メデューの魔石も吸収したのだ。これくらいは可能だよ」
「わかっているようだが放っておけば肉体にまで石化は進行していくぞ?」
「くっ…」
シャドウレディは少し躊躇ったが、パンツに手をかけ、引き下ろした。パンツを床に放ると完全に石となり、砕け散った。
「フッフッフ…いい格好だな」
ついにシャドウレディは裸となってしまう。唯一身に着けている黒いストッキングが白い肌に扇情的に映える。
「…ッ!」
さすがに全裸は恥じたのか、股を閉じ秘所を隠そうと手を当てる。
「さぁ続けようか」
地面からまたも化け物が現れ、ゼラとシャドウレディの間に立ちはだかる。

105 :
さぁさぁ続きは・・・

106 :
続き書いてちょ

107 :
伊織か小葉を書け
他のブスは書くな

108 :
hosyu

109 :
つづきまだー

110 :
保守

111 :
保守

112 :
保守党

113 :
保守

114 :
人気あったのに人気ないな。好きなシチュエーションあるか?アイズしかしらないから、伊織か麻生さんしか書けないけど

115 :
伊織でお願いします。
シチュは明るめなら原作終了後、一貴が伊織にグラビアで着ていた
水着姿になってもらってエッチとか。
暗めなら芸能人時代、うわさになった男とエッチしていたとか。

116 :
伊織の水着グラビアはエロくて良いな。

117 :
>>114
伊織で、6巻のグラビア撮影と称して廃ビルに呼び出された件のifでお願いします。

118 :
保守

119 :
保守

120 :
伊織って胸でかい?最近書いたのの焼き増しだけど書いてる。過疎ってるから導入だけだけど投下するかも。

121 :
1巻冒頭のグラビアのプロフィールにT162.B86.W57.H87とのってます。
アップ楽しみにしてます。

122 :
バッ!
「うわっ」
「いや〜ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな〜」
「あ〜〜〜〜ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」
「わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
「凄い格好ですねお嬢さん」
「きゃっ・・・はなして・・・私のりょうてをはなして〜!」
「よ〜し!両手さえ押さえつければその格好じゃなにもできないぞ☆
上からそのダンボールの中をカメラで徹底的に映し出せ!」
「なぁっ!?・・・い・・いまダンボールの上から写されたら・・・!?
いやぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め〜!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「お前達!手を離してもいいぞ!どうやらその娘は手を引っ込められない様だぞ」
「いやぁっ!いやぁんっ!!ダ・・ダンボールが・・・ダンボールが邪魔で手が動かせない!?」
「いくらもがいても手はダンボールに当たるだけ、滑稽だな☆おいっ、しゃがませるな!?立たせろ!」
「と・・撮っちゃいやぁっ!・・・あおいのはだか今隠せないから・・・全部映っちゃうっ!」
ズボッ・・ズボッ・・・
「えっ、後ろから手が!?・・・・!!!ちょっ・・・な・・なんてとこ触ってんのよ〜!」
「おっ♪でかいでかい!最近のガキは発育がいいな〜。もみ放題じゃないか☆」
きゅきゅきゅっ
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!」
「うわっ!と・・・とんでちゃったぞ!?」
「えーいっ、とんでったもんはしょうがない!もう一人いるだろう?今度はそっちだ!」
「イエッサー!」
ウイングマンでした。

123 :
>>122
是非とも続きを!!
それとあおい達がザシーバにヌード光線を浴びせられる段階から読みたい。

124 :
冒頭のバッてのが光線のつもりだったが・・・表現力がイマイチですまん。
他スレ立ての練習で今回は適当(本当にすまん)に書いただけだったし^_^;
GW明けてしばらくしたらもう一回案を練ってみるよ。

125 :
一貴伊織の初Hでお願いします

126 :
>>122の続きまだぁ〜〜〜

127 :
忘れてたよ、スマン
続きじゃなくてちょっと長めに変更してみました

128 :
「ならそれをもできなくしてやる!くらえっ五輪たかし直伝灼熱・裸光線っ!」
バッ!
「うわっ」
「いや〜ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな〜」
「あ〜〜〜〜ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」
「頭を隠して尻を隠さずってのはこういうことか?ちょっと触らせて貰うぞ♪」
スル
「なぁっ!?ちょっ・・・ちょっと・・・ひぃぃっ!後ろから手を突っ込んじゃいや〜んっ!」
「おおっ!?な・なんちゅう手触りだ!プニプニじゃねぇか♪おおっ♪おおおおっ♪さ・さわり放題だぜ♪」
「そんな直接さわっちゃ・・・・・・!?ああああ〜んっ」
もぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・もぞもぞもぞ・・・
「ああんっ!・・・ひゃぁぁぁんっ!・・・・や・やめっ・・・っっ!!だ・だめぇぇっ!」
「はっはっは、感度も良好じゃないか。こっちのピンク頭は・・・?」
スルッ
「ひゃぁぁっ!」
「うわっ、痛い痛い・・しゃがみながらそんなに叩くなよ・・・・って痛っ!こんなおいたする娘はお仕置きだ!」
ガシッガシッ
(きゃっ・・・そんな後ろ手に手を掴まれたら・・・・・ええっ!?)
ぐい〜っ
「きゃぁぁぁぁぁっ!」
「子供のお仕置きといえば正座と昔から決まってるってなもんだ♪正面からこいつの正座をしっかり写せ〜!」
「イエッサー!」
「−−−−−−−−っっ!!!と・撮っちゃだめぇぇぇぇっ!裸だから全部映っちゃう〜っ!・・・!?あああっ!」
「あっちもデカかったけどこっちもなかなか♪」
「おい見ろ!毛はピンクだぞ!?なんちゅう中学生だ」
「ほら、もっと胸を張ってしっかり反省せんか♪・・・そうそう、一杯まで胸を張り出してしっかり映して貰うんだ。」
(全国に桃子の裸が・・・・桃子もうお嫁にいけない・・・)
「ふー、いい画が撮れたしお仕置きはこんなもんか?うわっ!手ぇ離した瞬間しゃがみこんで・・・それでは♪」
スルッ
「ふぁぁっ!」

129 :
「おっ、今度はちゃんと耐えてるじゃないか?ものわかりのいい娘だ。こっちはあっちと違って割れ目がしっかりと閉じ切ってて正に中学生って感じだな♪どれ?」
くぱぁ
「ひぃぃぃっ!」
「おーおー、プリプリプリプリ♪こんなん触ったの初めてだぜ。どれそっちも・・・」
スルッ
「さ・さわらないでよ〜っ!・・・・っ!?!?いや〜んっ!!」
くぱぁっ・・・・もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「右手と左手で同時に二人のプニプニマンコ味わえるなんて堪んねぇな、おい♪」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「だめぇ・・・・へんになっちゃうぅぅっ・・・」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「ああっ!?・・・・ああああああっ!?ああああんっ!!!」
「まったく抵抗もしてこないし触り放題触り放題・・・ん?」
「これならどうだ!めったに使わないファイナルビーム!」
「うおっ!ま、まだこんな技があったのか!?ウイングマン・・・・恐るべし!」
「あ・あいつセット壊しやがった!?しょ・消火だ!いそげ〜っ!」
「やるじゃないケン坊・・・・桃子ちゃん泣かないの!わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
ストッ
「ヨシ!これでもう裸なんて撮られないわ♪あ〜んでもこんなカッコウじゃ思うように動けないわ!」

「あ・あいつら!?ちょっと目を離した隙にダンボールなんかで!そうだっ!おい、お前ら二人で・・・・」

バキッ
「ぐわぁっ!」
「ケ・ケン坊!」
(なんとかしなくちゃ・・・・でもどうやって・・・・)
ズボッ
(そうだ!ディメンションパワーで!何をザシーバにぶつけようかしら?)
ズボッ
(ズボンなんかぶつけてもザシーバには・・・・・・ズボッ?って・・・・・!!!)
さわ・さわ・さわ
「ひぃぃぃっ!な・なにっ!?ええええっ!」
(なんなのよこの手は〜っ!)
バシッ
「あれっ?手が・・・?きゃっ、おっぱいなんか直接揉んだらだめぇっ!」
バシッ・・・バシバシバシッ
「ええっ?ダ・ダンボールが引っかかって腕を引っ込められないじゃない!?あっ!だめぇっ!それ以上触っちゃいや〜んっ!」
「まったく最近の中学生はアホか?肘より先を両腕ともダンボールから出したら腕なんか曲がるはずないだろーが?どうだお前ら?好きなところを自由に触れるだろ?」
「デ・デカい!こいつのおっぱいむっちゃデッカいですよ、ディレクター♪」
もに〜もに〜モミモミモミモミ
「きゃぁぁぁっ!そんな脂肪を寄せ集めるみたいにじっくり揉んじゃうわけぇ!?」
きゅきゅきゅっ・・くりっ・くりっ・くりっ・くりっ・・・・・
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!ああんっ!・・・だ・だめぇっ!・・・」
バシッバシッドカッドカッ

130 :
「おーおー、暴れる暴れる♪股間を蹴ろうにも先にダンボールに当たって届かないってか、お嬢ちゃん?」
「手足をどんなにバタつかせてもマネキン触ってるみたいに自由なところを好き放題に触れますよディレクター♪」
スススス・・・・スリスリスリ・・・
「ひやぁぁぁぁっ!こ・今度はおなかぁ!?ひゃぁぁっ!おへそとわき腹だめぇぇっ!」
グッ
「ひぃぃぃっ!?」
もみもみもみもみっ
「ひゃはぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
「おいおい、どこ触ってんだ?」
「わき腹をぐっと掴んで揉みまくってんですよ!ホント動くマネキンですよディレクター♪」
「そっちはどうだ〜?」
もみ・・・もみ・・・・もみもみもみ・・・
「ああんっ・・・も・桃子もうだめぇぇぇぇっ・・・・・」
「こっちは最初っから暴れないし従順なもんですよディレクター♪」
「よ〜し!ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め〜!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
ピカー・・・ズボッ・・・ズボズボッ
「さ・3台もカメラ突っ込んじゃうわけ〜!?と・撮っちゃだめぇぇぇっ!!!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「だめぇっ!だめぇぇぇっ!!!カメラをどかして〜っ!」
「おい、そんなに暴れたらカメラが揺れてそいつの裸がわからんだろうが!?脇の下から持ち上げろ〜っ!」
ぐいっ
「あああああっ!?」
「よ〜しよし、いい画が撮れてるぞ♪おい、そっちの青いマン毛娘!太ももを閉じるな!よく見えんだろうが!?」
「マン毛娘ぇ!?そんなことしたらあおいの恥ずかしいところテレビに映っちゃうじゃないの!」
「気の強いガキだな。おい、そいつのダンボールの側面に穴を開けろ!腕のちょっと前くらいでいいぞ!」
「な・なにする気なのよ〜!」
「素直に上から撮るだけで許そうかと思ったが気が変わった!お前の脚をV字に開脚させて一番恥ずかしいところとやらを徹底的に全国のお茶の間に生中継してやるんだ、やれーっ!」
「イエッサー!」
ズボッズボッ
「な・なに?ホントにやる気なわけぇっ!?」
「後ろにそいつを倒せ!下からカメラを突っ込めぇっ!」
「ちょっ・・・ちょっとっ!?・・・きゃぁぁぁっ!」
「よーし、しっかり映せよ。」
「きゃっ!し・下からなんて!やめてぇっ!やめてよ〜っ!!!」
「マネキンの次は引っくり返ったカメの真似か!?ホントに飽きさせない展開だよ青いマン毛娘♪やれーっ、右足ーっ!」
「イエッサー!」
ズボッ
「きゃぁぁぁぁっ!」
「よーしっ!具がちょっとはみ出てるぞ♪次は左足だーっ!完全に開脚させて一番恥ずかしい所を丸出しにしろーっ!」
「や・やめてぇぇぇっ!!!」

131 :
「イエッサー!(ケン坊)」
ズボッ
「ケン坊のばかーっっっ!!!!!」
「完璧だ!完全にそいつの具が丸見えだぞ♪まだまだ!そいつの尻の下辺りまで四方全体と正面の胸から下だけダンボールを切り取ってしまえ!」
「イエッサー!(スパイラルカットーッ!)」
ザクッザクッ
「そこの机の上に乗っけてマンコを全開まで広げろっ!」
「な・なんてこと命令してんのよっ!?」
「イエッサー!」
どかっ
「机の上にセット完了だな♪広げろ〜っ!」
「あおいさんファイナルビーム!」
「なぁっ!?や・・・やめてぇぇぇぇぇぇっっ!!!!」
くぱぁっ!
「あっ・ああああああああああっっっ!!」
「カメの真似して手足をバタバタさせてる真っ裸V字開脚を真正面から撮ってやれぇっ!」
「イエッサー!」
「あくぅぅっ!」
「どうだ、一番恥ずかしい所をご開帳で全国のお茶の間に大公開している気分は?無修正でしっかりと放送されてるぞ♪おい、もっと隅々まで広げろ〜!」
グイッ・・グイグイグイ・・・
「あ・あんたたちっ!ただじゃおかないから覚悟しなさい!特にケン坊!ザシーバはどうしたのよ!」
「そんなことよりディレクター!自分の裸じゃないんだからあおいさんはこの程度じゃダメージにはならないよ?」
「なにぃ?全裸を全国ネットで公開してもまだ反抗するってのか!?えーいローションをもってこい!こいつを俺がじきじきにイカせて屈服させてやるぞ!」
ゾワッ
「ひゃぅっ!?さ・・さわんないで〜っ!」
「ガキのくせに感じてるじゃないか♪」
ゾワワワワッ
「ひぃぃいっっ!わ・わき腹だめぇぇっ!」
(だめぇ・・・・あおいの裸が好き放題に弄られてる・・・・・えっ!?・・・両手がどんどん下に?・・・そ・そこは!)
ゾワゾワゾワ・・・・クリッ
「ふぁぁぁぁ・・・・・!?ああああんっ!」
「さすがにここは感じるみたいだな?ローション塗った手でクリトリス触られると背筋を駆け抜ける快感が頭の天辺まで走って気持ちいいだろ?」
ぐりぐりぐり
「んふあああああぁぁぁぁぁっっ!!!」
ゾクゾクゾクッ
(な・・なんなのよこの感覚!?ホントに背筋がゾクゾクッと・・・・何かが・・・駆け抜けく!?)
「ああんっ!・・さ・・さわっちゃ・・・だ・・めぇ・・・・んんっ!」
「ビクビク飛び跳ねちゃってかわいいところもあるじゃないか♪どこまで堪(こら)えられるかな?」
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・
「うぁぁっ・・・・・ふぁぁぁぁっ・・ひゃぁぁぁ・・・・あぁぁんっ・・・・・」
(私のマ・マンコ全体をゆっくりなぞられて・・・・なぞられる度にゾクッ・ゾクッと快感が背筋を駆け抜けちゃう!?)
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・
(か・体が・・・・体の中が・・・どんどん火照ってきてるみたい・・・・こ・・これが・・・子宮が疼くってやつなの!?)
「おっ!?濡れてきたようだな♪なんだかんだいいながら楽しんでるじゃないか。それじゃぁ・・・・」
ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・
「ひゃぁぁぁっ!う・・動き早めちゃダメ〜ェッ!!!」
(今までの快感だけでもイキそうだったのにこんなに早くされたら・・・・ホントにあおいイっちゃう!?)
「じゃぁもっと早めてみるか♪」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・・
「あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ・あっ・あっ・あっ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・」
(も・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!)
「あああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」
(あおいの体がとろけちゃう・・・・・)
「なんだ、気絶しちまったか。次はピンク頭にダンボールに隠れてるちびっ子!ついでにくるみちゃんもイカせてやれっ!」
「イエッサー!」

132 :
「ええええっ!?桃子お嫁にいけなくなっちゃう!」
「私の変わりにあおいさんを好きにしていいって広野君が・・・・・いやーっ!」
「私を誰だと思ってるの!?やっ・・ちょっとやめてよっ!」
「まずはピンク頭!」
「イエッサー!(イエロー)」
「きゃははははぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「簡単にイキやがってピンク頭ぁ♪次ちびっ子ぉ!」
「イエッサー!(もちろんイエロー)」
「い・いやぁぁぁっぁぁぁぁっっ!」
「緑頭に潮まで噴かせるとはな、いい仕事だぼうず!ラストくるみちゃん!」
「イックゥゥゥゥッッ!!!久美子もうだめぇ・・・・イエローさん・・・・・・!?ふぁぁぁぁっ!」
「って誰だこのメガネっ娘は!?くるみちゃんはどうしたぁ!?」
「また消えちゃいました!あっ、羽の生えた奴も消えてるぞ!?まさかあいつ!」
「くっ!まあいい俺はこいつらを連れて行くぞ?」
「どこにいくんですかディレクター」
「こんなことしたんだからクビに決まってるだろう!?当面の生活費をこいつら4人の体で払って貰うんだ!この俺自らが男優となって無修正AVを作ってインディーズの世界に殴り込みだ!あばよっ♪」
おわり

133 :
やったー
やっと続きがキタキタw
職人さんリクエストに応えてくれてありがとう。

134 :
GJ!

135 :
シャドウレディの続きは?

136 :
正直その場で思いついて書いてみたから続きなんて考えてなかった。
いまから考えてみる。
今思うとなんかクリムゾンっぽい気がするな…
たぶん続きもクリムゾンになるかも

137 :
伊織書けアホが
ここはろくなライターが一人もおらん
小学生レベル
しねよくそども

138 :
マルチやめい

139 :
6巻も伊織でお願い

140 :
>>120 です。過疎改善のために途中だけど投下。導入です。

141 :
期待age

142 :
ttp://file.deneikousaku.blog.shinobi.jp/da54045e.jpg

143 :
地面からまたも化け物が現れ、ゼラとシャドウレディの間に立ちはだかる。
「あら、またアンタ?しつこいヤツはキライなんだけどなァ」
(きりがないわね…さっきみたいにイかされたら…)
「フッ…そう言わずにもう少し付き合えよ。さっきより歯ごたえのあるヤツを用意してやったからな」
化け物は腕を叩きつけようと振り下ろす。シャドウレディはなんとか横にかわし、蹴りを脇腹に打ち込んだ。
化け物はビクともしない。
(やっぱり、効かない。弱点はアソコしかない!)
そう考えたが、蹴りを放った左足を掴まれてしまう。
「くっ、しまった!」
股が大きく拡がったまま、濡れた秘所を化け物に見せびらかせた形となる。
化け物はクリトリスを突く。
「あんっ」
恥骨に手を置いたが間に合わず、刺激に体をビクリと震わせる。
(また、いやらしい触り方をしてくる…!)
シャドウレディは掴まれた足を振りほどき、間合いを取る。
すると化け物はすぐに乳首を突いてくる。指先のバイブが性感を刺激する。
「ハァン、いやーん」
(すごい感じちゃう…このまま触られたらヤバイ!)
シャドウレディは太ももを閉じ、両腕で乳房、クリトリスを隠す。
化け物は腕を伸ばし、わき腹やへそをつつき、太もも、尻、背中を撫でる。
「あぁ、ダメ!アーン!」
化け物の指のバイブによる刺激は乳首やクリトリス以外でも十分に感じさせられるものであった。
彼女は触れられるたび体を官能的にくねらせながらじりじりと後ろに下がる。
やがて、初めに登ってきた場所に追いやられてしまう。もう後がない。
「ハァ、ハァ、ハァッ」
シャドウレディは荒く息をついていた。肌は赤みが差している。

144 :
(くそォ!このままじゃダメ…やられる!)
シャドウレディは両腕を解き、脚を開いて膝に溜めをつくった。秘所からももの内側には液が滴っている。
化け物が伸ばしてきた腕をくぐり、そのまま間合いを詰める。
化け物のもう片方の腕が乳房に伸び、乳房を掴む。
シャドウレディは迫り来る快感をなんとかこらえ、乳房を揉む腕を引き剥がし、懐にもぐり込む。
(こっちがやられる前に一気にイかせれば…!)
膝をつき、屈んだ姿勢をとり、化け物の股間の肉樹を掴んだ。
しかし、同時に化け物の手が後ろに突き出しているシャドウレディの尻の肉を撫で、割れ目をなぞる。
そして指がアナルを這う。
「キャアァッ!」
感じたことの無い快感と怖気が彼女を襲った。反射的に尻を守ろうと腰を前に突き出し両手を後ろに回す。
すかさず指で乳首をつまみ、バイブが刺激を与える。
「アァン、イヤーン」
快感に思わずか弱い声を上げ、体をのけぞらせる。
シャドウレディは化け物を突き離して距離をとる。
「ククク。先程と同じ手は通じんぞ」
すぐに先と同様に化け物の愛撫が始まり、彼女は乳房と股間を手で隠しながらじりじりと退いていく。
「どうした?俺から離れているぞ?魔石が欲しくないのかァ?」
ゼラは不敵に笑い、挑発する。シャドウレディは応えなかった。愛撫を受け続けた自らの体を支えているだけで精一杯だった。
「ハァ、ハァ…く…ぅっ…」
(体が…あつい…!もう、どこを触られてもイッちゃいそう…)
気を奮い立たせ覚悟を決めた彼女は再び化け物の懐に飛び込む。
そして肉棒を掴み、しごく。
(早く、イって!!)

145 :
化け物は少しの間シャドウレディの愛撫を受けるままだったが、やがて舌を長く伸ばし、屈んでいるシャドウレディの首筋を舐める。
「ん、あぁぁ…」
愛撫を受け続けたシャドウレディの体は究極にまで感じやすくなっており、舐められただけで快感がゾクゾクと駆け巡る。
首筋を這い、しばらく味わったあと、首に巻きつきながら伸び続ける。
シャドウレディは空いていた左手で巻きついた舌をつかむ。
しかし、ニュルッと手をすり抜け舌は伸び続ける。
(クソォ!ぬめってうまく掴めない)
引き剥がそうともがくシャドウレディをあざ笑うかのように化け物の舌は彼女の肌を弄ぶ。
舌先が左の乳首の先端をこねくり回し、こする。
「あぁっ、やだっ」
シャドウレディは左手で乳首をかばう。しかし、今度は右の乳房を絞るように舌が巻きつき、乳首を舌先が締め付ける。
痛みと快感が同時にシャドウレディの体を襲う。
「あああああぁっ!」
堪え切れず大きな声をあげ、体がビクンと跳ねる。化け物の肉棒をしごいていた手が止まってしまう。
舌は乳房を責めた後、肌を這いながら伸びていき、やがて腰を一周し、尻の割れ目に入り込む。
舌先がうねりながらシャドウレディの尻に分け入り、アナルに侵攻する。
「ああんっ、お尻はいやぁ!あああああぁぁん!」
肉棒からは手を離さなかったが、シャドウレディは自分の体を支えていられずペタンとへたり込む。
しかし、自らの体重によってさらに強く股間を押し付けてしまうだけだった。
「ああっ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!イヤン、あぅ!」
乳房を激しく揺らしながら何度も腰をよじらせ逃れようとするが、どうにもできなかった。
濡れた秘所とうねる舌がクチュクチュと淫らな音をたてる。
アナルを舐めた後、化け物の舌はシャドウレディの膣に挿入された。膣口を舌のバイブが刺激する。
「ああぁ、あああ〜〜ん」
(ダメ!気持ちよすぎる…!)

146 :
化け物のペニスを掴んでいた右手を掴まれ、引っ張り上げられてしまう。
「あっ!?」
(しまった!このままじゃ一方的にイかされる!)
シャドウレディは諦めず、化け物のペニスを咥える。
「ぁむ、ふぅんん…、ぅう…」
(大きくて…、固い!息ができない…)
彼女は自分に与えられる刺激を忘れようとするかの様に必にチュパ、チュパと化け物のペニスを舐め、咥える。
効果はあったようで、化け物の舌による刺激の激しさはいくらか止んでいた。
完全に止まったわけではないので刺激は続く。限界は目前だった。
(ヤバイ…もう、ガマンできない!イク!イッちゃう!!)
シャドウレディが堪えきれなくなってきたころ、口内でペニスは大きく脈打つ。その瞬間、ひときわ大きく、固くなる。
(コイツもイキそう?早く、イって!)
「ん!?ぐッ!んんん〜〜!!」
シャドウレディは堪えきれず盛大に絶頂を迎える。化け物はそれと同時に精を放出した。
アイシャドウに体液がかかってしまわないよう、なんとか全てを口内で受ける。
これまでで最大の絶頂を迎え、シャドウレディはついに力尽きてしまう。
「ぅ…ゴホッ…ぐ、うぅ……」
(もう、ダメ…!頭が真っ白に…)
シャドウレディは意識を失い、口から液を吐き出し倒れ込んでしまう。腹部が痙攣している。
「もう終わってしまったか。まだフルチャージまでは時間があるのだがな」

147 :
期待age

148 :


149 :
>>52
これ(こういうの)が既出された他の板・スレってどれ?

150 :
保守

151 :
保守

152 :
保守

153 :
魔人に敗北したシャドウレディの輪姦編いきます

154 :
153は何処に行ったんだ?

155 :
保守

156 :
投下。リベンジ編
「……ん………ぅう…」
意識を取り戻したシャドウレディが横たわっていたのはグレイシティの大通りの真ん中だった。
(そうだ…あたしは魔人にやられて…!)
すぐに体を起こし辺りを見回す。まだ空は暗く、それほど時間は過ぎていないことが窺えた。
しかし、なぜか先ほどまで騒いでいたグレイシティの住民は姿が見えなかった。
「ずいぶん静かね…」
(人が一人も居ない…あのデカイ魔人も居なくなってる?まさか、もう世界が破滅し始めてるの?)
「なかなか早いお目覚めだな。だがそうでなくては歯ごたえがない」
「!!」
背後から声が聞こえ、振り向いた。そこには魔人ゼラが立っていた。
傍らにはシャドウレディをいたぶった化け物が控えていた。
「あら、ずいぶん小ぢんまりしたのね?」
「より効率の良いパワーの収集方法を見つけてな。もうあのような無駄な巨体を持つ必要はないのだ」
「夜は長い。このシモベでタップリと遊んでやろう」
ゼラが言うと、シモベは立ち上がる。先程相手にしたものよりも一回りほど大きく、股間のペニスははちきれんばかりにそそり立っていた。
「キャ、イヤーン」
(さっきのヤツよりも…!)
思わず小さく悲鳴をあげ距離をとるシャドウレディ。まだ自分が全裸であることを思い出し、腕で胸を覆い、股間に手をあてる。
シモベがジリジリとにじり寄る。それに合わせてシャドウレディも退がる。
(裸のままじゃさっきと同じね…この格好をどうにかしなきゃ)
「リフレッシュア…──────ッ!!?」

157 :
リフレッシュアップで衣服の修復を行おうとすると、突然体中を何かに掴まれる感触を受けた。
「な、何コレ!?」
「おいおい…起きるのを待っててやったんだ。逃げることはないだろう。
 せっかくの観客もガッカリするぞ?」
(観客…!?)
ゼラが言うと、シャドウレディの肌を圧迫していた部分に手が現れ、彼女の背後に数人の男が姿を見せる。
先ほどからの掴まれる感触は彼らに抱かれていたためであることに気づく。
さらに今までシャドウレディとゼラ、化け物しかいなかった大通りに彼女たちを囲むように大勢の男たちが現れた。
「キャッ!なんなの、コイツら!?」
(いつの間に?)
「そいつらはギャラリーだ。キサマのベッドシーンのな。ギャラリーが多いほうがいいだろう?」
(コイツらの様子…、普通じゃない)
彼らはグレイシティの住民であった。しかし、ゼラの魔石から発散される魔力にあてられ正気を失い、
開放された欲望によってのみ動いていた。目は血走っており、息も荒く、異様な雰囲気を放っている。
男たちはシャドウレディの肢体をまさぐる。生暖かく、不快な感触が彼女を襲う。
「くっ、やめろッ!」
「うがッ」
「ぐは」
すぐに振りほどき、殴り飛ばす。動きに合わせ豊かな乳房がプルンと揺れる。
「おおーッ♪」
シャドウレディの正面に立っている男たちから下卑た歓声が上がる。男たちの視線が素肌を刺す。

158 :
「フフッ、スケベなヤツラね。あんまり見てるとお金取るわよ」
(いやらしい目線…。いつまでもこんなのに付き合っていられないわ)
いつものごとくからかうような振る舞いを見せるシャドウレディ。しかし、普段とは違い全てをさらけ出している。
肌に絡み付いてくるような視線で、羞恥心が高まり体は熱をもち始める。
「ククク。この数、いつまでさばき続けられるかな?ホラ、また寄って来るぞ?」
しかし、彼女に気を抜く暇は与えられない。すぐに別の男が飛び掛ってくる。
「ハア、ハア!シャドウ、レディ!」
「このッ!!」
「ぐわッ」
飛び掛かってきた男の顔面にカウンターの蹴りを浴びせる。太もも、尻が揺れる。
当然、開いた股間に視線が集中する。
横の男が軸足に抱きついてくる。
「つーかまーえた♪」
「くっ…」
体勢を崩した隙を突いてさらに後ろから別の男が尻に飛びつく。
男たちの湿った息が太ももや尻を撫ぜる。
「はぁ、はぁ、プリプリだな!」
「キャッ、ん、あっ、触るなぁ!」
男を振りほどこうと殴るが、思いのほか男たちはタフで簡単には離れない。
また、足腰にまとわりついているため力が入りにくくてこずってしまう。
「オッパイがスキだらけだよ♪」
「きゃあーっ!」

159 :
下半身の男たちの相手をしている隙を突き、正面から別の男がシャドウレディの乳房を掴む。
男の手の中で乳房がいびつに変形し、指を押し返そうとする肌が男の手のひらに心地よい感触を伝え、男を楽しませる。
「たまらねぇオッパイだ!ここもカワイイ!」
他の男を振りほどいている間、乳房の感触を楽しむ。
乳房を揉んでいた男の指が乳首を摘む。
「ああっ、そんなトコつまんじゃダメェ!」
腕を突っ張り男から距離をとるが、当然後ろにも男たちが待ち構えているので、逃れるどころか無防備な背中や尻を後ろの男たちに差し出してしまう。
「いらっしゃ〜い♪」
後ろから抱きしめられ、男の片方の手が股間に滑り込む。
「あんっ、もう!ドコ触って…!放せ!」
男が群がり、身動きが取れなくなる前に何とか振りほどいている。
(このままじゃやられるのは時間の問題ね…こんなのにいつまでも付き合ってられないわ。早く魔石を回収さえすれば…!)
人ごみの向こうに見えている、男たちよりも一回りも二回りも大きいシモベに向かう。
そこにゼラもいるはずであろうと踏んだシャドウレディは群衆を突き進む。
「おほ♪こっち来た!おいでおいでスッぱだか!」
「ジャマよ!怪我したくなかったらどきなさい!」
「ハダカで強がっちゃって♪かわいいなァ」
「オレの童貞を盗んでくれよ〜♪」
「ふざけんじゃないわよ!」

160 :
シャドウレディは体を嬲られながらも男たちを退けていく。ようやく人ごみを抜けると、シモベとゼラの前にたどり着く。
すると男たちは襲い掛かるのをやめ、動きが止まる。
男たちはシャドウレディや魔人、シモベを輪になって囲み、シャドウレディの体に下卑た視線を向けているままだ。
「そいつらはあくまで観客だ。手出しはせん」
「へェ…余裕かましてんのね」
「キサマが逃げようとすれば襲いかかるようにしている」
「ドロボウが目的を目の前にして逃げると思ってんの?」
「威勢がいいな。ぬだけだと判りきっているのにな」
「その魔石を盗ってもゴチャゴチャ言ってられる?!」
言うやいなやゼラに向かって飛び掛る。動かす脚の間から秘裂が覗き、それを見た真後ろの男たちから歓声が上がる。
すぐさまシモベがゼラとシャドウレディの間に立ちはだかった。シモベはシャドウレディを捕らえようと腕を伸ばす。
シャドウレディは身をかわし、伸びたシモベの腕を踏み台に跳び、シモベの顔を蹴る。
(いまだ!)
グラついたシモベのスキをついてすぐ奥にいるゼラの魔石を回収しようとシモベを跳び越える。
しかし、シモベの反応は早かった。シモベから目線を離した瞬間、即座に体勢を立て直し、シャドウレディを捕まえようと再び手を伸ばす。
「!!」
背中にせまる気配に気づいたシャドウレディはすんでのところで身をかわした。
「惜しい惜しい。あとほんの少しだったな」
「クソッ…!」
(危ない…よけられないスピードじゃない…けど気は抜けないわね)
間髪いれず、シモベはシャドウレディに襲い掛かる。
シャドウレディは豊かな乳房、張りのある尻、太ももを揺らしながらシモベの攻撃をかわす。
惜しげもなく全裸をさらし、激しく動き回るシャドウレディに男たちの目は釘付けだった。
シャドウレディは身をかわし、カウンターを入れながらシモベのスキをうかがい、魔石を回収しようとする。
しかし、あと少しのところでシモベの邪魔が入り、魔石を奪えずにいた。

161 :
「ククク…!大量にエネルギーが集まってくるぞ!」
うっすらと汗ばんだ肌を夜の闇に光らせ、裸でシモベに立ち向かうシャドウレディの姿は
男たちの目にはとても淫靡に映り、性欲を刺激し続けていた。
高まった興奮が魔石にどんどんエネルギーを与え続ける。
シャドウレディも魔石のエネルギーが高まっているのを感じ取り、わずかに焦りを見せ始める。
その焦りからか、シモベをくぐり抜けた直後に隙が生じ、シモベに足首を掴まれてしまう。
シャドウレディは強引に進み魔石に手をのばすが、指先がゼラの顔に触れるかのところまでで止まってしまう。
「クックックックッ…惜しかったな」
「く…そォ…!」
「さらにエネルギーを得るためにキサマにはもっと協力してもらおうか」
「何を…、はッ、あ、あぁん!?」
シモベはシャドウレディを引き寄せ、後ろから羽交い絞めにしながら乳房を揉みはじめた。
男たちの乱暴なものとはまったく違う絶妙な愛撫、指先のバイブのような小刻みな振動にシャドウレディは数瞬ほど我を忘れ、シモベに身を任せてしまう。
(気持ちいい…、ってこんなことされてる場合じゃないわ!)
我に返ったシャドウレディはすぐに抜け出す。しかし、すぐさまシモベが迫り、腕を掴まれる。
先ほどまでよりもはるかに素早く、シャドウレディはかわせなかった。
「あっ!!」
(速い!)
シモベのもう片方の手が乳房を捕らえ、指が乳首をつつく。それだけで体の芯にまで電流が走る。
シャドウレディの体は前に失神させられたときの感覚を思い起こされ、秘所から愛液が零れ始める。
「やあん」
腕で胸を隠し、シモベから離れる。シモベは当然、空いている下半身を狙う。
「イヤ!」
シャドウレディはなんとか秘所に指を入れられることは回避するが、近くを触れられただけでも体が反応してしまい、
下腹部に熱が集まるのを自覚してしまう。愛液が溢れ出しももの内側にまで垂れる。

162 :
「へへへ、ビショビショだ!」
シャドウレディの下半身の様子をを目ざとく見つけた男が声をあげる。
それが聞こえたシャドウレディはさすがに恥じたのか、手で股間を隠す。
気を取られた隙にシモベが襲い掛かる。体勢が悪くよけられなかったのでとっさに乳首と女性器を両腕で守る。
シモベは空いているへそ、わき腹や太ももを愛撫する。
「ぁ…はぁん」
乳首や陰核を触られた時ほどではないが性的な刺激に息が漏れる。思わず体をくの字に曲げる。
シモベは尻、背中に狙いを変える。腰に腕を回し尻を鷲掴みにし、ランダムに指を動かす。
「はぁっ、あっ、あっ、あん、イヤーン!」
(アソコや乳首じゃないのにこんなに感じちゃう…アソコ触られたら…!)
指を動かすリズムに合わせシャドウレディの声が漏れ、股間をおさえている手の隙間から愛液が溢れ出す。
腰が砕けそうになるも、膝を震わせながら堪えていた。
それでも乳首と女性器だけは愛撫されまいと両手の力は抜かなかった。
シモベは尻を揉み、割れ目を開く。尻の穴が男たちの眼前にさらされる。
「おおおおーッ!!」
「アーン、見ないでェ!」
(こんなヤツラの前で…!)
羞恥と興奮でシャドウレディの顔は赤く染まる。
両手が塞がっているため、大きくは動けず、抵抗としては体をよじらせるのが精一杯だった。
このささやかな抵抗は、抜け出すどころか周囲の男たちに可愛らしく映り、更なる興奮の材料になるだけだった。
「うへへ、あのシャドウレディが…!かわいい反応だな」
「早く突っ込みてェ!」
大勢の男たちの前で全裸を晒し、そのうえ体を好き放題に弄られているという状況は羞恥心を催し、
それが自身の性感を高まらせ、ますます体力を奪う。
シモベの愛撫は指だけでなく、舌まで加わった。舌をカメレオンのように伸ばし、舌先で突付いたり、肌に沿って這わせる。

163 :
「くっ…ふはっ…、ああん…いやぁ…」
(くそッ!完全に遊ばれてる…)
力で勝るはずのシモベはあえて体を隠している腕を無理矢理はがそうとしなかった。
それが分かったシャドウレディは屈辱感がこみ上げる。
シャドウレディは最初こそ脱出の機を窺っていたが、もはや快感に飲み込まれないように耐えるだけで精一杯だった。
抵抗しているのは口だけで、体はされるがままになっていた。
そんな意思とはお構いなしに秘所からはとめどなく愛液が溢れ、体の火照りは増していく。
肌をたっぷりと弄るとやがてシモベはアナルに指を入れた。
「きゃ───ッ!!」
(お尻なんて…こんなのダメェ!)
シャドウレディの白い背中が勢いよく弓なりにしなる。
立っていられなくなり、シモベに抱きつくように倒れこむ。
なんとか指を引き抜くが、胸のガードがついに空いてしまった。シモベはすかさず乳首を食む。
「はっ、あぁッ、い、イヤ!あああん!ダメェ!!」
シモベは乳首を優しく噛み、吸い、舌でこねくり回した。
シャドウレディはシモベの頭を離そうとしていたが、腰をがっしりと抱かれていた。
さらにもう片方の乳房はシモベの手が捕らえられる。
両方の乳首を同時に、または別々に刺激を加える。
「ああん、ああああッ!イヤァァ!」
「オシリもオッパイもあんなに感じちまってるぜ」
「スゲェエロい体してやがるなァ♪」
シモベはシャドウレディの体勢を後ろから抱きしめる形に変える。
羽交い絞めにしながら乳房への責めは止まない。男たちによく見えるように向きを変えたのだ。
シャドウレディはもはや抜け出す体力も気力もなかった。
(くそォ…!もうダメだ…気が狂いそう…!)

164 :
シャドウレディはもうどうにもできず、体が刺激にビクンビクンと跳ねるばかりだった。
頭の中に諦めが浮かび、それが彼女のなかで広がり始めたときだった。
もがいていると尻の谷間にシモベのペニスが挟まりかけた。
そのとたん、シモベは体をビクリと震わせた。
(!?そうだ、こいつはイかせれば倒せるんだった…!それなら!)
シャドウレディはシモベのにまたがり、腰を前後させた。
シモベもこれは効果があったのか、少し呻き、体を震わせていた。
「ハァ、ハァ、ハァッ!あんッ、ああああん」
「自分から腰振っちゃってやっぱエロいな」
シャドウレディにも決して有利でもなかった。
愛撫をずっと受けていた上、クリトリスにシモベのが擦れているのだ。
(早く…イってよォ!!)
「はあぁん、ああッ、もう、ああああん!」
ビクン、ビクンと腹部が痙攣する。シャドウレディの体はあっけなくエクスタシーを迎えてしまう。
シモベもそれを感じ取り、精液を噴き出す。太ももに垂れ、愛液と混じりながらゆっくりと流れ落ちた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
(ああっ…こんな大勢の前でイッちゃった…)
「へへへッ、イッたな」
シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。


165 :
今回は以上です。
続く。次回は輪姦編の予定。

166 :
すっごく興奮した!
次回も楽しみ。

167 :
GJ
楽しみにしてる

168 :
ここは文章力が小学生レベルのカスしかおらん
伊織かけばか

169 :
>>165
過疎スレと思って無視していたが、まさかこんな力作が投下がされていたとは…
シャドウレディの直球にエロいデザインは好きなんで、そのエロパロを読めるのは素直に嬉しい
GJ!

170 :
>>168
>>957:名無しさん@ピンキー 2009/11/07(土) 02:57:47 ID:MK0yCBMT
文章力小学生レベルの糞しかおらんな
蘭と少年団のおとまりかいかけよばか

171 :
今年一番のSSだな
DNA2の葵かりん物も読みたい

172 :
>>169
エロいデザインを生かしたかったけど、この文中ではニーソ以外は身に着けておりません。
悪しからず。
魔人のシモベを倒すため衆目の前で全裸スマタを敢行したシャドウレディ。
自身もイってしまいながらシモベをイかせることに成功する。
てなわけで続き

173 :
シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。
不幸にも意識がハッキリしていたため、必で意識から追い出そうとしていた観衆の視線が
脱力した体を射ているのを感じてしまい、恥ずかしくて堪らなかった。
羞恥をこらえて大勢の男の前で自らスマタを行い、達してしまう姿をさらした甲斐もなく、
シモベの股間の肉棒はまだ固さを失っていなかった。
「一度イかせただけで終わりか?そいつはまだ欲望を出し切っていないぞ」
「ぁぁっ…くそォ…」
(一回イッただけじゃダメなの…?でも、カラダが動かない…)
シモベはまだ動けないシャドウレディをゆっくりと寝かせる。
彼女は抵抗らしい抵抗もできず胸の前に手を置いて悩ましげに身をくねらせる。
そんな彼女の姿はか弱い女でしかなく、普段の威勢は全く感じられなかった。
「うへへッ、だいぶ大人しくなったみてぇだ。あんなにハデにイッちまったもんな。
 シャドウレディも所詮は女ってわけだ」
「夜はまだ長い。休憩をとらせてやるよ。ついでに掃除をしてやろう」
シモベは舌をゆっくりと伸ばし、シャドウレディの体についている愛液などを舐めて拭う。
「はあッ、あっ!あああん、あはァン、イヤーン!!」
絶頂の余韻に浸っていたシャドウレディの体には強すぎる刺激だった。
はしたない声が漏れる。特に性感帯に触れたときは一際大きな声をあげた。
シモベはシャドウレディの体勢を変えて余すところなく舌を絡みつける。
特に先ほどのスマタで汚れたももの内側、秘所をじっくりと舐めあげる。
断続的に加わる刺激にシャドウレディの体は完全に支配されていた。
男たちの眼前で乳房を淫らに揺らし、腰が何度も跳ねる。
その度に愛液があふれ出す為、シモベは秘所を舐め続けた。
「ああん、ああああッ!!そこはイヤ!ああッ!もう、ダメ!」
(ダメだ…、ヤバ過ぎる。これじゃまた…!!)
「うへへへ、またイッたか。すげぇ淫乱なカラダだぜ」
「はぁ、はぁ、はぁ!たまんねェな」
やがてシャドウレディは悲鳴と嬌声の混じった絶叫をあげ腹部が痙攣を起こす。
絶頂を迎えた事が男たちにもわかった。

174 :
「ククク。随分お気に召したようだが休憩にはならなかったか?」
「ハァー…ハァー…あぅ……ううぅ…」
体中を舐め尽くされ、ようやくシモベの責めから開放されたシャドウレディは息も絶え絶えに力なく横たわっていた。
顔は上気し、目は涙ぐみ、口からは唾液がこぼれている。
しかし気丈にもゼラを睨みつける目の光は失われていなかった。
「まだ元気があるようだな。これだけいたぶってやったのに大したものだ。
 その方が暇つぶしには都合が良いがな。休憩も済んだところでゲームを
 再開しようか」
シモベは肉棒をシャドウレディのに狙いを定めた。
シャドウレディの腰を掴み、シモベ自身の腰を沈める。
(!!入ってきちゃう…!)
「だ、ダメェッ!」
けだるさの抜け切っていない体をなんとか動かし両足でペニスを押さえた。
「ふはッ、はぁッ、はッ、はぁ、はぁ!」
(このまま足でイって…!)
シャドウレディは祈るように一心に足を動かす。
押し付けてくる腰を両足で押し返しながら、器用にペニスを擦る。
シモベのペニスを扱いている間、足を上げているため、シャドウレディの女の割れ目を見ることができた。
それは蜜に濡れ、脚の動きに合わせて蠢いており、たとえようもなく扇情的であった。
「おまんこパックリ丸見えだ!」
「シャドウレディの足コキ…俺もして欲しいぜ」
「ぐへへ、見てるだけでイッちまいそうだぜ」
シモベの肉棒の先から欲望の塊がドピュドピュと勢いよく噴き出す。
おびただしい量の白濁液がシャドウレディに降りかかる。
「はぁっ、はぁ…う…ううぁ…」
(なんて量なの…)
シモベをイかせるだけに体力を尽くしたシャドウレディの体はなすすべもなく白濁液にまみれる。

175 :
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなままにたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)
横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。
「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)
シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。
「はぁぁあん、ああぁ!」
しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。
「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」
もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。
「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)
シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。
「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」
シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。
「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」

176 :
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなままにたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)
横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。
「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)
シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。
「はぁぁあん、ああぁ!」
しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。
「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」
もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。
「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)
シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。
「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」
シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。
「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」

177 :
快楽に染まった喘ぎ声の中でも時折見せる抵抗のそぶりがまた観衆の加虐心をそそる。
彼らの欲望がシモベに投影されているのか、体勢が少しずつ変わりながら
シャドウレディの膣に肉棒の出し入れを繰り返す。そのたびに彼女は体を震わせる。
「さて、いい退屈しのぎになった。そろそろ開放してやろうか」
ゼラがそう言うと、シモベのピストン運動が加速し、肉棒がシャドウレディの体内で大きく脈打った。
「ぐっ、う、ぅう!?」
(まさか…ヤバイ!ダメ、中にはダメ!)
「イヤーッ!ああ、ダメッダメェェェ!!」
これからされることを悟ったシャドウレディ。首を横に振り、拒絶を示す。
しかし体はすでにシモベの手中におちており、どうすることもできなかった。
「ククク。欲しかったんだろう?タップリとくれてやるよ」
最後にシモベが深く腰を突き入れ、ビクビクと腰を震わせる。
そして精を放った。
「あああああーッ!!ダメェェェェェェェェ!!」
(出されてる…中に…)
背筋を反らせブルルッと大きく震えた後、シモベに抱きつくように胸に顔を埋め倒れこんだ。

178 :
続く。
ついに観衆の前で中田氏まで決められたシャドウレディ。
観客の興奮は高まるばかり。
男たちは欲望のはけ口として彼女に狙いをつける。
夜は果てしなく長い…
、というわけで次回こそ輪姦編。
スパークガールも絡めたかったけど難しくてやめた

179 :
久し振りに見てみたら!GJ!!
スパークガール出てこないのは残念ですが、これは良い!!

180 :
葵かりん大好き

181 :
シャドウレディ大好き
シャドウレディは俺の性癖を決定付けた漫画のような気がする
てなわけで続き

182 :
一段落つくと、シモベは腰を放し、肉棒を抜く。ごぼり、と白濁した粘液が秘裂からこぼれる。
それを見たシャドウレディの頬に一筋の涙が伝う。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
(あぁ…ダメなのに…気持ちいい…カラダが言う事を聞かない…)
何度も絶頂を迎えたシャドウレディは心地よい倦怠感に身をゆだねていた。
うっとりと目を閉じ、彼女よりも一回りも二回りも大きいシモベの胸板に顔を埋め、荒く息をしていた。
その姿は完全に情事を終えた後の恋人同士のそれであった。
「随分とそのシモベを気に入ってくれたようだな」
「名残惜しいだろうがここで観衆へのサービスタイムとしようか」
シモベはシャドウレディを抱きかかえ男たちの方へ歩いていく。
「はぁ、はぁ、くッ…そォ…、は、放せェ…ッ」
シャドウレディは逃れようともがく。もがくと言うには力なく、身じろぎ程度のものであった。
シモベはあっさりと彼女を放した。しかし彼女は未だ腰が立たず、バランスを崩したたらを踏む。
そこはすでに観衆たちの手の届く場所だった。男たちに引っ張り込まれ優しく抱きとめられる。
シャドウレディは意識が混濁しており、男に背中からもたれかかる。
「あっ……ううっ…」
「たくさん出されちまったみたいだな。俺たちがかき出してあげるよ♪」
男は後ろから乳房を掴みながら下腹部に手をのばす。
「あッ、ん、いやあ!」
(まだイッたばかりだから…)
男の手を払いのける。そのまま身をよじらせ抜け出そうとした。
「放せ…、くはッ!」
「じゃコッチで♪」
(感じすぎちゃう…)
抜け出そうとしたが乳首を指で押されると体がビクンと反応してしまう。
シャドウレディの身体能力は体力も尽きた今は男たちと同じくらいにまで落ちていた。
力を振り絞ってなんとか男の腕から抜け出す。
しかし周囲は完全に男たちが輪を作っており、逃げ場はなかった。

183 :
「ハァッ…ハァッ…」
(どうにかコイツらから抜け出さなきゃ…どうすれば…)
「イヒヒッ。俺たちがもっと可愛がってあげるよ」
「あんなのより人間同士のほうがいいよな」
「俺たちとも楽しもうぜ!」
周囲から下卑た笑い声、涎をすする音、荒い息遣いがじりじりと迫る。
シャドウレディの頭の冷静な部分でこの包囲網から抜け出す算段をしていた。
しかし体は疲れきっており、肩で息をしているので乳房は魅惑的に揺れている。
たまらなくなった男がついに飛び掛ってくる。
「ハァ、ハァ!チチ、チチ!」
「触るんじゃないわよ!」
「うぐ」
飛び掛ってくる男たちをいなしたり、カウンターを浴びせて退ける。
しかし、今のシャドウレディではその場しのぎにしかならなかった。
退けた男たちはすぐに起き上がる。力が足らず倒すまでには至らなかったようだ。
「へっへっへっ。まだまだイキがいいようだなぁ」
「でもちょっとおてんばすぎるな。しつけが必要だな」
シャドウレディを包囲している男たちの輪が少しずつ狭まる。
ついにはシャドウレディが少し動けばぶつかるほどに狭まった。
さすがに四方八方から伸びる手から逃れ続けることはできなかった。
男たちを退けるも、当然、別の方向から来る男にすぐに捕まってしまう。
「捕まえたぜ!おいたもこれまでだな」
「くっ…クソッ…!」
か弱くも未だ抵抗を見せるシャドウレディ。体を逃がそうともがく。
「大人しくしないとお仕置きだ。ほーら、よッ!」
「んん、ぅはああぁっ!」
男はもがく体に伴い揺れていた乳房の乳首を捕らえるとキュッと摘む。
するとビクンと背を反らせ、動きが止まってしまう。
(くそォ…イヤなのになんでこんな…!)
乳首をいじめるために緩んだホールドの隙をついて逃れる。
しかし、別の男の胸に飛び込むことになっただけだった。

184 :
「いらっしゃい。どこを弄ってほしいのかな?ククッ」
「はぁ、はぁ、はぁ、イヤ!あっ、あん」
男はシャドウレディを背後から腰をしっかりと抱くと、秘所に指を入れた。
クチュクチュと粘り気のある淫らな音が発せられ、男たちを愉しませる。
「まだイッたばかりなのにココはまだ物欲しがってるようだな?フフフ」
「は…放せ…ッ!」
逃れたものの足取りはふらついているシャドウレディ。
彼女をまた別の男が抱き留める。男は乱暴に尻を掴み抱き寄せた。
男の胸板で乳房がムニュッと潰れ、乳首が圧迫される。
男はシャドウレディの固くなっている乳首をこねくり回すように自分の胸板をこすりつける。
「くはあ、やわらかい!でもここは固くなってるな♪」
「あ…はぁん」
(ダメだ…こんな感じてちゃ…!)
「はっ、くっ…このォ…ッ!」
男を突き放すシャドウレディ。しかし、すぐにまた別の男にとらわれ、体を弄ばれる。
「へへへ。簡単に捕まっちまった。こんなんでよく今までドロボウできたもんだな?」
「うぐぐ…」
(くそ…キリがない…)
体力を失った今の彼女は男を一人引き剥がすのも簡単にはいかない。
シャドウレディは自分で男を振りほどいていると思っているが、実際は違っていた。
男たちは彼女を順番に抱き寄せ、思い思いの部分を弄り回していたのだった。
「ハア、ハア、ハア、ハア」
(今のカラダじゃコイツらの相手はきつい…飛びこえるにも数が多すぎる…)
フラフラと男たちの輪の中心に踊り出る。
男たちに触られることを嫌がるシャドウレディは胸と股間を腕で隠す。
自らの腕で変形した乳房ははちきれんばかりの張りやボリュームを主張していた。
「おいおい、今さら隠しちゃって。さっきあんなに見せてくれてたのに」
「うひひひ。そんな可愛くオッパイ隠されるとかえって興奮するぜ♪」
「さっきまでの威勢はどうした?ん?」
そんな仕草も男たちの劣情を催すだけだった。
男たちは下品にはやし立てる。シャドウレディは返す言葉もなく歯噛みした。

185 :
「目の前でそんなにケツ振られたらたまらんな!」
男の一人が後ろから尻に抱きつく。ボリュームのある尻の肉をいっぱいに開いた手で掴み、揉みしだく。
尻の割れ目に顔を埋め、チュバ、チュバと口づけ、舌で舐める。
湿った肌触りがシャドウレディの体を硬直させる。
「あぁぁ、そんなとこ舐めるなぁーッ!」
突き放そうとするが、力を入れても性感を刺激されてすぐに力が抜けてしまう。
オンナの性からは逃れられなかった。
「グフフ、そんなこと言ってもここはトロトロじゃないか」
「ううぁぁ…んん!」
(カラダが…反応しちゃう…!自分のカラダじゃないみたい…)
抜けてしまいそうな腰を叱咤して、男に後ろ蹴りを放ち逃れる。
しかし状況は何も変わらず、シャドウレディに絡む男が交代しただけだった。
「やっぱり独り占めはイけないよな〜?」
ニタニタと笑みを浮かべシャドウレディの背後から腕を回し腰を抱きしめながら、首や肩に何度も口付けた。
「くそォ…や、めっ、はぁ、ぁああん」
(ウソ…!?耳でイッちゃった…?)
「耳だけでイッたか?」
「ヒヒヒヒ。とろけそうな顔しちまってそんなによかったか?」
言葉だけは気丈に抵抗を示そうとしたシャドウレディだったが、耳を食まれると、
抵抗の意思はうっとりとした吐息に塗りつぶされてしまう。
体を震わせ、くたっと男に身を預ける。
先ほどからずっと何度も絶頂を迎えていた身体は些細な刺激でも登りつめてしまうほどに感度が上がっていた。
「ハダカだけじゃなくそろそろすべてをさらけ出してみようか♪」
男の指がシャドウレディの顔、目元にあてがった。
「!!」
(まさか…シャドウを取るつもり!?)

186 :
変身を解こうとしていることがわかった彼女は両腕で顔をかばう。
「正体はバレたくないのか…じゃこっちを楽しませてもらおうか」
「エロいカラダがおるすだよ♪」
両手が留守になった首から下に男が群がる。
両方の乳首は左右から別々の男に吸われ、秘所もまた別の男が顔を埋めた。
背後からも耳たぶを食まれ、尻に顔をこすりつけるものもいた。
大勢の男たちの口や舌が体中を這い回る。
「や、ぃひいっ、あああああッ!!」
(イヤ…こんな、前からも後ろからも!)
ガクガクと腰を震わせ、思い切りのけぞる。
シャドウレディの身体は混乱していた。
肌から送られる刺激、引き剥がそうとする自分の指令、快楽から来る反射などさまざまなものが
身体の中でごちゃ混ぜとなりせめぎ合っていたのだ。
「イヤァァァァッ!ああッあッあッんん、ダメッダメェェッ!」
「ココはとてもうれしそうに締め付けてきてるぜ♪」
「はああん、ふっぐぅうっ!」
(ヤバイ…!頭がおかしくなりそう…!)
シャドウレディは反射的に最も感じてしまう前からの乳首や秘所への責めを嫌がり、
離そうと体をくの字に折り、背中を丸めた。
「ひひひ、お尻の方が好きか?」
「吸い付くような肌だぜ」
男たちは体を丸めたことで広がった背中を標的にした。
白く透き通るような背中を余すところなく男たちの舌が這い回る。
「うう、は、ぁううう…!」
(こんな体勢じゃこいつらの思うつぼだ…!でも…カラダが勝手に…)
舌が触れた部分がカッと熱を持ち、直後に舌が通り過ぎると空気が肌をひんやりとなでる。
そんな刺激がなぜか心地よく感じられ、抵抗する気力を奪っていた。
他の男たちはシャドウレディの脚を味わう。
「いつ見てもたまんねぇ脚だ。見るたびにしゃぶりつきてぇと思ってたんだぜ」
「たっぷりと味わうとするか」
ニーソックスの上からふくらはぎ、膝の裏、太ももに舌が這う。
膝を曲げてしゃがんでしまいたい衝動に駆られる。
「くぅ、はっ、ああん…イヤァン…」
(立ってられない…でも、ダメ…倒れたら…もっとヤバイ…!)

187 :
シャドウレディはが、なんとか体を支えていた。
しかし、半ば屈んだ姿勢となり、尻を突き出してしまう。
男たちの愛撫は容赦なく背中や脚から尻に集中しつつあった。
男たちがかわるがわる尻をもてあそんでいく。
「はあ〜プリプリのけしからんケツだ!」
「味も最高だ!」
シャドウレディはビクビクと体を震わせながら必で耐えていた。
しかし、男たちの攻め手は止まなかった。
「ッ!?あああん!イヤ────ッ!」
(ああっ…お尻がかき回されてる…ダメ!!)
「ココが弱いことはさっきみせてもらったよ♪」
肌を舐めつくした男たちの中にはアナルにまで舌を侵攻させるものまで現れた。
シモベにされたときと違い、挿入しながら中で蠢かせていた。
さすがにこらえ切れず、尻を引いてしまう。当然、ワレメが前に突き出される。
「お次はオマンコして欲しいんだね?」
「お尻よりもずっと気持ち良くしてやるからな」
差し出されたワレメに男たちの指が群がる。男たちの指がクチュクチュと音をたて幾度となく出入りする。
シャドウレディとて無抵抗にされるがままではなかった。
男たちを押しのけようとするが、責められているのは股間だけではない。
背後から乳房を掴まれ、指で乳首をくすぐるようにこねくり回される。
さらにもう片方の乳房、乳首は別の男の舌がチロチロと転がしている。
あぶれた男はわきや腹部もしゃぶる。へその穴にまで舌を入れる男もいた。
「はっ、あっあっああ、あんん!」
(前も後ろも…)
ただでさえ両腕ではとても防ぎ切れない数で責められ、
その上これらの性的刺激で力が入らず、一人一人を放す事すらままならなかった。
さらに、もうひとつの感情─彼女自身は気付いていなかったが─が彼女の抵抗する力を奪っていた。
男たちもそれがわかっていたのであえてシャドウレディの両手足を自由にしていた。
悶える様を楽しんでいた。
「ハァ──……ハァ─………」
(もう…体中がとろけそう…)
「ヒヒヒヒ。随分しおらしくなったな?」
男たちの攻撃はさらに苛烈さを増していく。
シャドウレディの両脚をM字に開き、肩車をするように両脚を自分の肩に乗せ、口を彼女のワレメにつける。
舌を入口の周りを一通り這わせると、ピクンピクンと秘裂がうごめく。
男は舌を挿入させた。包皮を剥き、陰核に舌を絡めつける。
「あ、はぁあッ!ア〜ン、イヤッダメッああ──ッ!」
(うあああ!なんなのコレ!?気持ちよすぎる!!)
「おやおや、駄目と言いながらそんなに締め付けて。お気に召したかな?」
すさまじい快感に背中を激しく反らせ、体をよじらせる。
あまりの快感に男の頭を抱きしめ、むっちりとした太ももで挟む。
やがてピュ、ピュッと液を噴き出してしまう。潮を噴いたようだ。
「潮を噴いちまったか。まだココの元気は有り余ってるようだな」

188 :
今回は以上です
なんかあまりきりが良くない上に最初のほうのシーンを使いまわしているような
気がするけど気にしない。
オチを考えてないので収拾つかなくなってきたけどもう少し続きます

189 :
GJ!
しかしふと思ったんだが、裸の状態で変身とけたらどうなるんだろう?

190 :
肩車でM字開脚いいねえ

191 :
いいねいいね〜桂正和の作品のエロっていうっぽさがあって良いわ

192 :
GJ!シャドウガールエロイ!!

193 :
保守

194 :
あげる

195 :
何故シャドウレディをシャドウガールと言い張る奴がこれほどいるんだ…
怪盗スレと同じ奴だと思うんだが

196 :
>187の続きが待ち遠しい

197 :
あは〜ん

198 :
ガールとレディでは単語からすでに醸し出すエロさの格が違うんです。俺の脳内では
>>189変身前と変身後の服は別物
リフレッシュアップで修復されたときの布地の面積は修復前の面積に比例する
ニーソ一枚でリフレッシュアップすると極小ビキニになる…
なんて設定を妄想していました
「格が違った」と言われるような書き手になりたいものです。
というわけで続き投下

199 :
もはやシャドウレディは失神寸前だった。男たちに抱えられ、ぐったりとしている。
時折下腹部がピクンと痙攣している。
「ヒッヒッヒッヒッ。これだけ気持ち良くしてやったんだ。次はオレたちのも気持ちよくしてくれよ?」
「俺ももうさっきからずっと限界なんだ。そろそろヌいてほしいぜ」
「もう我慢できねぇ!イかせてもらうぜ!」
(ああ…もうダメ。何もできない…やられる!)
朦朧とした意識の中で男たちが挿入しようとしていることが理解できたが、
もはや抵抗するそぶりを見せることもできなかった。
「俺にやらせろ!」
「がっ!何しやがる!」
別の男が横から男を突き飛ばし、シャドウレディに挿入を求める。
「あのシャドウレディのオマンコが俺の前に…!」
「俺が先だ!」
すぐにまた別の男がその男を引き剥がし、彼女に迫る。
そんなことが繰り返され、彼女の周囲で男たちは殴り合いを始める。
男たちの欲望は暴走し、シャドウレディの体を求めて互いに衝突していたのだ。
シャドウレディはこの光景を呆然とへたり込んで眺めていた。
「ハァ…ハァ…ぅぅ…?」
(これは…コイツ等…一体どうなってるの…?でも、これはツイてるわね…)

200 :
男たちがシャドウレディに近づくと互いに争い始めるおかげで彼女は解放されていた。
彼女は身を包んでいた倦怠感から回復し、体が動かせるまでになった。
その体で争っている男たちをかきわけ魔石を目指す。
「そんなカッコまでしといて俺たちをムシするなんてつれなさ過ぎるぜ」
「!?」
争っていたように見えていた男たちの集団の中から手が伸び、シャドウレディを引っ張り込む。
体力が完全に戻りきっておらず、油断もしていた彼女は反応が間に合わなかった。
またしても男たちが羽交い絞めにされた彼女を囲んだ。
「く…」
「アイツらはバカだから欲望が先走って自滅していくだけだ。俺たちはそんなのとは違うぜ」
「仲良く共有することに決めているからな。最初に誰のが欲しいかリクエストには答えてあげるよ」
「ふざけ…ッふ、ぅっ」
シャドウレディは背後から掴みかかってきた男のわき腹に肘打ちを浴びせたが、
男は意に介さず彼女の腰に回した腕に力を込める。彼女はその力に息を吐く。
(なんて力なの…)
この男たちはかつての花山クラインのように魔石から発せられる魔力で強くなっていたのだ。
男はシャドウレディの肩や首に口付けを降らせる。湿った感触が悪寒となり再び彼女の体をゾクゾクと駆け巡る。
シャドウレディは必で体をよじらせるが、男の腕は外れない。
そのさなか、彼女は尻に一際固く熱い感触を受けた。

201 :
(お尻に当たってるこれは…コイツ、裸?)
「うはは。あまりケツをこすり付けるなよ。出ちまいそうだ」
それは男のペニスだった。見れば、周囲の男はいつの間にか全裸であった。
いずれも強烈に勃起しシャドウレディを見上げていた。先端から汁を垂れ流しているものもいた。
「キャーッ!」
(あんなに大きく…)
長さこそシモベのものには及ばないが、より太く浅黒く、なにより大勢のペニスが眼前に整列していた。
この光景にはおぞましさすら感じられた。グロテスクな造形にシャドウレディは思わず悲鳴を上げ、目を閉じ顔を背ける。
「普段エロいカッコのわりにウブなんだな。本物を見るのは初めてか?」
「シャドウレディがさっきからずっとオッパイやケツ振って誘ってくるからだぜ」
彼女はこれから自分の身に行われるであろう行為に顔が青ざめる。
一人の男が彼女の前に躍り出た。
「まずは俺からヤらせてもらうよ」
(あんな…あんな太いの挿れられたら壊れちゃう)
思考は恐怖に支配されていたが身体はシモベにされた時の快感を忘れてはおらず、
身体は火照り呼吸は熱く荒く変わっていた。
「ではイタダキま〜す♪」
「くっ…寄るなぁッ!」
羽交い絞めにされながらも左足で前蹴りを放つ。シャドウレディの足が男のペニスにめり込んだ。
しかし、男は吹き飛ぶどころか蹴りを放った足を掴んで笑みを浮かべていた。

202 :
「!?」
(効いて…ない?)
「へへへ。足でコいてくれるのか?だったら裸足でコいてほしいぜ」
男はシャドウレディの左足の靴を脱がせる。
「ああっ…」
「残ったこれも剥いてスッパダカの方がいいか?個人的には履いたままでシテ欲しいがな」
そう言いながら足を弄び、ニーソックスの破れていた部分を少しずつ拡げる。
「く…そッ!」
今度は右の足で男の頭めがけて蹴りを放つ。
だが、またも男は平然としていた。
(ウソ…?)
「そこよりもこっちを優しく蹴って欲しいな」
すぐさま残った右足の靴も脱がせる。
シャドウレディが身に着けているものはボロボロのニーソックスだけとなった。
足を掴んだまま自分のペニスに彼女の足の裏を押し付ける。
「ヘヘッ、蹴られて喜ぶなんて変態だな。しかしうまそうな脚だぜ」
(こいつを離すことはアタシの力じゃムリみたいね…やるしかない!)
背後で笑いながら自分を捕まえている男を見て、自分よりも力では上であることを悟った彼女は覚悟を決めた。
「そんなに足でシテ欲しいの?だったらすぐにイかせてあげるわよ」
「ヒヒヒヒ。そいつは楽しみだ」
シャドウレディはまず正面の男のペニスに足をこすり付ける。足の指も使いまんべんなく刺激していく。
裏スジを撫で上げ、亀頭を指で器用にこね回す。生地の質感も刺激を助ける。
「はぁはぁ、たまらんなぁ」
全裸のシャドウレディが愛撫を自ら行うという状況に男の興奮が高まる。
ペニスの脈動が大きくなり、絶頂が近いことが彼女にも感じられた。
(もうすぐ出る…!)
「ッ?あッんッ」
「二人の世界に入っちゃって寂しいぜ。早く俺たちの相手もしてくれよ?」

203 :
背後の男が右腕でシャドウレディの腰を抱えながら左手の指を彼女の股間に入れてきた。
シモベのようにバイブが内蔵されていたわけではなく、乱暴なものであり快感はさほどでもなかった。
しかし、これまで何度も絶頂に追いやられた身体は反応してしまう。
「どうした?足が止まってるぞ?すぐにイかせるんじゃなかったか?」
「く…ッんッ、わかッはッって、るわよっ、すぐゥッに…」
足コキされていた男は脚を動かすペースを落としてしまった彼女を挑発する。
シャドウレディは熱を帯びた吐息を漏らしながら足コキを続ける。
股間をまさぐる男の手を離そうと掴むも、男の力にはかなわず、責めを止める事ができなかった。
「はぁ、んッ、はぁ、はぁ、ぁあッ」
(ダメだ…コイツ、力が強い…しかも感じてきちゃってる)
「ひひひ、アイツとどっちが先にイクかな?」
「俺はもうイキそうだぜ」
足でずっとペニスを扱かれていた男は、シャドウレディが色っぽく声を漏らし身じろぎする姿を見せられ
更に興奮を高められ、彼女の足を押し返すほど陰茎の剛直が増した。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!」
(はやく、イってよォ…!!これじゃこっちが先に…!)
ワレメを弄っていた男はだんだん奥に指を入れてきており、激しさを増していた。
しかし彼女は一心に足を動かし、正面の男をイかせることに集中した。
「うぅっ!出るッ!!」
男は絶頂を迎え、精液を放出する。
シャドウレディの右足に精液が飛びつく。太股にまでかかるほどの勢いだった。
その瞬間、シャドウレディは男を蹴って突き放す。
射精で男の力が緩んだのか、男はあっさりと吹き飛ぶ。

204 :
「ハァッ…ハァッ…」
(ヤバかった…、コイツらも…イかせなきゃ倒せないの…?)
「アイツを先にイかせられたね。おめでとう!次は俺の番だな♪」
足で男を絶頂に導くと、背後の男は股間を弄るのを止めた。
感じ始めていたシャドウレディは体の力が抜けくたっと男の腕に身を預ける。
しかし男は休む暇を与えなかった。背後の男は胸を揉みながら肉棒を尻の谷間に挟み、腰を上下させる。
力が抜け切ってしまった尻は柔らかくも、張りとみずみずしさを失わない感触で男のペニスの性感を刺激した。
肉棒のもつ熱と脈動が尻から伝わる。
「うはぁ!出るッ!!」
「や、やめッ…、あ、ああッ!」
シャドウレディは背中に不快な生暖かさを持った液体がへばりつくのを感じた。
背中に射精されたようだ。
(あぁ…あつい…)
「俺のも出したくてうずうずしてたんだ」
「くぅ、はぁン…」
射精したために緩んだ拘束から抜け出すと、別の男に引っ張り込まれる。
シャドウレディの腰を抱き寄せ、ペニスを下腹部にすりつける。
男の先走り汁とシャドウレディの愛液が絡み合い、淫らな音をたてる。
シャドウレディは必で身をよじらせ離そうとする。
「慌てなくてもすぐ入れてあげるから大人しくしろよ♪」
「あンッ、だめぇ、あああん!」
(イヤァ!こんなのでまた、イッちゃう…!)
男がペニスの先をクリトリスに押し付ける。思考がはじけ背を反らせた。
男を離そうとしていた彼女の両腕はかき抱くように男の背中に回る。
「ハァッ、ハァッ、はぁぁん」
「気持ち良かったか?ははッ。本番はこれからなのによ」
男はあてがっていただけだったペニスを押し込み始める。

205 :
(!!いけない!)
「ぐッ…ぁ…ダメ…ッ!」
シャドウレディは咄嗟に腰を逃がし挿入を免れる。男も腰を動かしそれを追う。
腰をペニスで突付かれるたびにペニスの熱を受け、下腹部の底からキュンと熱が生まれていることを感じた。
「そんなに嫌がることはないじゃないか」
「ハァ、ハァ!あぁん…ダ…メェ…」
(イヤ…カラダが欲しがっちゃってる…。でも…!)
「こ…んのォッ!」
シャドウレディの理性がなんとか挿入を拒んでいたが、男の抱擁を振りほどこうとまでしていなかった。
シャドウレディは太ももでペニスを挟み込み男の動きを止めた。
「うぉほおッ締まるゥッ!」
「おいおい、まだ挿入ってないぞ。そんなにイイのか?」
「このままヌイてくれてもイイなぁ。でもやっぱり入れてぇ!」
挟み込んだ瞬間こそ男は快感に身動きを止めたが、また挿入を狙い動かし始める。
シャドウレディは挿入を避けながら腰を動かし男のペニスを刺激する。
シャドウレディの尻の割れ目から男の亀頭が出入りを繰り返す。
「ハァ、ハァ、あ、んんッ、ハァ、ん、ハァ!」
「へへへ、頑張るねぇ♪でもイかせるにはちょっと足りねぇな」
「ぁハッ…!?あん、ああん、やぁンッ、あんあんあんあああん!」
(激しい…)
男はシャドウレディの尻を掴んで抱き寄せ、自ら腰を動かしストロークを加速させた。
彼女が行っていたそれの倍は速く、腹部に打ち付けてくる男の腰の熱、振動が女性器を通して全身を快感として突き抜ける。
(挿入ってないのにこんな…挿れられたら…あたし…)
「うォォッ!イクッ!」
男は亀頭を彼女の太ももに挟み込ませ、射精する。
(こんなところに出すなんて…)
シャドウレディは自分の太股、秘裂の間に温いものが満ちていくことを感じた。
男から解放されると、絶頂の寸前だった体は立っていられずへたり込んでしまう。
「ヒヒヒヒッ。三人で休憩か?まだまだ俺たちの順番が待ってるぜ」
ずい、と男たちは隆起した自らのペニスを見せ付けるように近づく。
「ハァ…ハァ…、すぐに…アンタ達もシテあげるわよ…」

206 :
今回は以上です。次回辺りで終わらせる予定です。
年末年始をこんなこと考えて過ごしていた自分はどうかしてる
しかしこの妄想を共有する人間が一人でも居ると思いたい。
絵で描きたかったが桂先生のような質感や色気を表現するには圧倒的に力が足りなかった
桂先生にこれ描いて欲しいな…次点で春輝先生かな

207 :
>206
続き読めて嬉しい。
シャドウレディが何度もされてしまう様が迫力あって興奮です。
次も今から楽しみにしています。

208 :
もっと愛撫の描写を細かくねっとりとしなさい

209 :
シャドウレディの同人誌少なくて残念だったけど、ここで良質のがあって嬉しい限り

210 :
http://s5.artemisweb.jp/souko92/eyeswithp3e/056.html

211 :
無料で出会える
http://jbbs.livedoor.jp/internet/7140/

212 :
保守

213 :
なげーよ
こんなの投下されても邪魔

214 :
何も投下しない奴は黙ってろ
嫌ならスルーしとけ

215 :
 桂正和スレなんてあったのか

216 :
シャドウレディの続きが待ち遠しい

217 :
待機

218 :
tes

219 :
保守

220 :


221 :
昔はウイングマンのウイングマガールズが凄くイケナイものに見えて、ヒーローの活躍に
お色気イラネと毛嫌いしてたもんだが、青かったな俺…
アオイさんのコスなんか今見返すと有り得ないほどにイケてるじゃん…
なんで途中で購読を切ってコミックを捨てちまったんだろorz

222 :
すず風のパンテノンが好きだった

223 :
コンコン・・・
アイミは高鳴る胸を押さえつつ、ブライトの部屋をノックした。
時は既に真夜中。こんな時間に男性の部屋を訪れるなんて、
これまでのアイミからはとても考えられないような大胆な行動だ。
しかし、ある“焦り”が彼女を変えた。
自分がシャドウレディである時に向けられる、
ブライトの優しい笑顔を思い浮かべる。
彼の頭の中は間違いなくシャドウレディでいっぱいだ。
でも、ちっとも嬉しくない。
シャドウレディの正体は確かに自分だ。しかし、
彼女はアイシャドウの力を借りないと出てこない“自分”なのだ。
自然体の、ありのままの自分を見てほしい。
そのために勇気を出して、自分の気持ちを伝えるんだーー。
「はい、誰ですか?・・あれ、アイミちゃん!」
目の前の見慣れた少女を見てブライトは驚いた。
「こ、こんばんは!」
深々と頭を下げるアイミ。
「どうしたんだい?こんな時間に。あ、中へ入りなよ。寒いだろ?」

224 :
>>208
書き手経験と性経験の両方が乏しい人間が書いたために実感に欠けるものに感じられるかもしれません。
童貞の妄想乙という軽い気持ちで読んでやってください。
スタンド使いの漫画家が言ったように読者を惹きつけるには
体験に基づくリアリティこそが重要なんだと思います。
俺にはそれが足りなかった
間が随分開きましたが続きを投下します
ブランクの長さにクオリティが比例するようなことはまったくありません。
相変わらず都合よくシャドウレディを犯し続ける山もオチもない物語です。
以下続き

225 :
シャドウレディは膝立ちになり両方の手でそれぞれ一人ずつペニスを掴む。
男たちのペニスは彼女の指が回りきるかというほど太くなっていた。
(すごい太い…それに熱い)
掴んだペニスをしごき始める。
「口も使ってくれないのか?」
「うぅ…く、ふ…ぅぅ…」
(ダメ……この、匂い…頭が…)
順番を待つ男がシャドウレディの頬にペニスを押し当てる。
彼女は初めこそ顔をそむけていたが、押し付けられているうちに顔が紅潮し息も熱が増してくる。
男の匂いが彼女の理性を少しずつ溶かしていく。何度も絶頂を迎え先ほども寸前まで股間を弄られたこともあり、体が疼いていた。
そんな体の異変を自覚できるほど彼女は成熟していなかったため、彼女は戸惑った。
「ハァ、ハァ…はァンむッ」
(いやぁ…なのに、あたしどうして…)
シャドウレディの口は意思に反して男のペニスにゆっくりと近づき、先端を舐めてペニスを口内に招き入れる。
独特の匂いが口内を満たし、彼女は頭の奥まで刺激されたように錯覚した。
シャドウレディは舌をペニスに沿って這わせる。吸い付く唇の柔らかさ、口内の温かさが男に快感を与える。
「ふぅ、んん…っんむぅん…」
「うおううっ!いい、いいぞ!」
頭を器用に前後させ、太いペニスをまんべんなく刺激し男の興奮を高めていく。
「はぁ、はぁ!ぅう、イクッ!」
「おぉおぅっ!」
手でしごかれていた男たちはほぼ同時に達した。シャドウレディの体は両側から降りかかる精液を受け止める。
白濁が彼女の肩や胸を染める。フェラチオを受けていた男はそんな彼女の姿を目にして興奮が最高潮に高まる。
「出すぞッ!」
「んんぅ、うううぅッ」
間もなく絶頂を迎えた男は口内に射精する。

226 :
「ゴホッ、ゲホッ…う…、ハッ、ハァッ…」
剛直の収まったペニスを口から抜くと、シャドウレディは口で受け止めた精液を吐き出した。喉の奥にまで満ちる匂いにむせ返る。
だが彼女に休むヒマは与えられない。順番を待っていた男たちのペニスがずい、と眼前に突きつけられる。
「うぅっ…!」
「さすがだな。その調子で俺たちも頼むぞ」
「後もつかえてるぜ」
シャドウレディは再び先ほどのように手と口を用いて男たちのペニスを扱き始める。
あぶれた男たちは彼女のしっとりと汗ばんで滑らかな肌に先端をこすりつける。
屈辱だったが、抵抗しようにも男たちは魔石の影響で一対一でも勝てないほどにまで力を増しており、
今の彼女には絶頂に導くことでしか男たちを退ける方法はなかった。
「こいつも使わなきゃもったいないぜ」
「!!?んんッ!?んぅう!!」
順番待ちをしていた男の一人が後ろから腕を回しシャドウレディの乳房を掴み、彼女の前で待つ男のペニスを挟む。
「うおぉっ!コレはいい!」
「ほぉれほれ♪」
「ふゥッ、んっ、んッ、んむっ」
ペニスを挟み込みながら上下に動かし、回すように揉み込んだり、両乳首で挟んだりと
背後の男はシャドウレディの手が他の男のペニスで塞がっているのをいいことに好き放題に動かす。
「下がさびしそうだな。すぐに相手してやるからな」
さらに背後の男は腰を巧みに前後させ、自分のペニスをシャドウレディの尻や秘裂の入り口に這わせる。
固くそそり立ったペニスは彼女の柔肌を押す。
魔力の影響を受けたペニスは通常では考えられないほどに固くなっており、跨いでいるシャドウレディをペニスだけで持ち上げるほどであった。
ペニスは尻肉をかき分けアヌスを撫でつけ、秘所から零れ続けていた愛液を掬い取る。
(入ってきちゃう!?イヤ!)
シャドウレディは腰をくねらせ、挿入を避ける。ペニスの先が入り口の周りをヌルヌルと這い回り、秘裂を押してくる。
先ほどまで受け続けてきた責めに比べればずっと緩やかであった。
彼女は言い得ぬもどかしさが体の奥から湧き上がってくるのを感じていた。

227 :
「んんむっ、むっぐっ、んっ、ぅむぅっ」
(早く、イって!このままじゃあたしどうにかなりそう…!)
乳房を弄ばれ、股間を擦られることで彼女の性はまたしても反応してしまっていた。
息が熱を帯び、動かしている彼女の手や口は乳房への刺激に応じて力加減が変わり、ペニスを通して男たちにも彼女が喘いでいるのが分かってしまう。
そんな彼女の喘ぎが与える不規則な刺激にしごかれていた男たちはすぐに限界を迎える。また男のツボを付く乳房の動きはあっという間に男を射精に導く。
「たまらねー!イクぜ!」
「ひゃはは、そんなにイイのか?早すぎるぜ。ここに出してやれ」
背後の男がシャドウレディの乳房で亀頭を包み込んでやると、男はその中で射精した。
胸の谷間から噴き出す受け切れなかった精液が射精の勢いを物語る。
「はぁ、はぁぉッ!俺たちも!」
「むぐぅっ、んんんん──ッ」
同時に両手や口のペニスも彼女に向けて精を放った。シャドウレディの肌を卑猥に装飾していく。
「一度に四人もイかせるなんてたいしたもんだ。でもまだまだ待ってるヤツは沢山いるぞ」
「は…ぁ…、はぁ…はぁ…」
(頭がボンヤリしてきた…)
シャドウレディはくたっとへたり込んで息をつく。連続で口にペニスを突っ込まれままならなかった呼吸を取り戻そうとしていた。
身体を襲う疲労と、疼く女の性が彼女の思考を奪う。
「ほら早くしゃぶれよ」
「っ…、はぁ…ぁ…」
けだるさが抜けきらない体をどうにか動かし、続きを再開する。
彼女は口や手を使い、また豊満な乳房も使わせ順番を待つ男たちのペニスを次々と射精に導く。
男たちは今までシャドウレディが裸を猥褻にくねらせてシモベと戦う様子、何度も絶頂に追いやられる姿を見せ付けられ限界まで溜まっていた。
そのうえ彼女の肌は男たちの精液を浴びて卑猥な照りを放っており、彼らの興奮をさらに高めていた。
そのため彼女が少し刺激しただけで達してしまう。体力のない今のシャドウレディでも容易に倒すことが可能だった。
「イクッ!」
「ぅおううっ!」
「んんぐぅぅっ」
しかし、シャドウレディのペースは少しずつ落ちていく。数十人を射精に導いたところでついにシャドウレディは限界だった。
まだ数多くの男たちが大通りを塞いでおり、ゼラへの道は閉ざされている。
「ハァ…ハァ……くッ…ぅ…」
(まだ、全然減らない…。キリがない)
「もうシてくれないのか?」
「はぁ、はぁ、すぐに…イかせてあげるから…ちょっと待ってなさいよ…」
「ヒヒッ、別に待つ必要はないな。ココでイかせてもらうぜ」
男は息を切らせてへたり込むシャドウレディに容赦なく襲い掛かる。
「!?キャァッ!」
なすすべもなくシャドウレディは押し倒されてしまう。男は彼女の両脚の間に腰を滑り込ませた。

228 :
(しまった…!入れられちゃう!)
「いっイヤーッ!」
シャドウレディは乳房を揺らし身体を左右によじらせる。しかし疲れきった身体では振り切ることはできなかった。
男のペニスが彼女の愛液でぬらぬらと光る膣口を睨む。
「そんなこと言ってもココは準備万端じゃないか?んん?」
「はぁ、はぁ、くそォ!やめろぉ…!」
(イヤ!またあんなの入れられたら…あたし…)
男は彼女の腰を掴み自分の腰を近づける。彼女は男を殴り抵抗するが、男はびくともしない。
「力を抜けよ。すぐに気持ちよくシてやるからな」
「ふッ…ぁああっ!」
シャドウレディのささやかな抵抗はペニスの先端が膣口に収納されるまでしか続かなかった。
シモベのものよりも太かったが、ぬるりと挿入されていく。
その際、ペニスが彼女のクリトリスを擦り、刺激し続けた。彼女は大きな喘ぎ声をあげる。
「あああん、ああああああ!」
「奥まで入ったよ」
「か、はッ…ぁ……あ…」
(大きすぎる…。息が…できない)
シャドウレディは身体の奥底から突き上げる巨大な異物感に目を見開き、息を吐き出し尽くす。
「挿れただけでイッちゃったかな?まだお楽しみはこれからだよ」
男は自分のペニスが彼女の奥にまで入ったことを確認すると腰を前後させ始めた。
「ああんっ、うごいちゃダメェ!あああぁぁぁぁぁん!」
(やだ!こんなの、何度も…イク!)
男の腰が前後するとすごい刺激が身体を貫く。
シャドウレディはペニスを抜こうと男の腰を押すもその腕に力はなく、身体をわななかせていた。
「あああんっ、はっ、ああああああ!」
「うぅっ、ぉおう!すげぇ締め付けだ!」
男が腰を動かすたびにシャドウレディの身体は跳ね、膣は収縮をくりかえした。
シャドウレディは不意に自分の身体の芯から自分のものではない熱が湧き上がるのを感じた。
極上の刺激にすぐにこらえきれなくなった男は射精していたのだ。
(熱い…まさか、中で出してる!?)
「ぁあッ!?ウソ、いやぁ、なか、ダメエエ!」
「ふぅ…あんまり絞ってくるからすぐに出ちまったぜ」
「う…ぅ…ぁ……ぁぁ……」
男は幾分か膨張の収まったペニスをシャドウレディの膣から抜いた。
彼女は仰向けに倒れたまま未だ痙攣の収まらない腹部に手をのせ呆然と夜空を見つめていた。
「寝てちゃダメだぜ。次は俺なんだからな」
次の男がシャドウレディに覆いかぶさり、ドロドロにぬかるむ割れ目に自らのものを侵攻させる。
「う…くぅああぁっ!またふといのはいってくるぅぅぅ!」
(こんな…こんなのこれ以上されたら…!)
「う…っ!スゲー…ッ!最高だ!」
立て続けにもかかわらずシャドウレディの肉壷はすぐさま反応し男の肉棒を締め付ける。

229 :
「あのシャドウレディとやれるなんて…!」
「ううぅ!ああん、やぁ、あん」
男は挿入したままシャドウレディの上半身を抱き起こし、対面座位の状態にした。
男の肉棒が彼女の体を突き上げる。
「あん、ぐっ、あああん、あはぁぁ!」
(さっきよりも奥に入ってくる!ダメ…けど、立てない。これじゃもっと奥に入っちゃう!)
シャドウレディは自分の体を支える力すらなかったため、この体勢では自分の重みでより深く突き刺さってしまう。
それを感じて彼女は思わず腰を浮かせる。しかしすぐに力が入らなくなりまた腰を落としてしまい奥までペニスがめり込む。
それに反応しまた腰を浮かせては落としてと彼女は腰をガクガクとはしたなく上下に動かす。
彼女は支えを求め、男の首に腕を回し抱きつく。
「い、やっ、あんっ、そんなぁ、ダメッ、あああん」
(腰が止まらない!イヤなのに気持ちよすぎて…!)
「うおっ、ダメとか言って絡み付いてきやがる」
シャドウレディの肉壁は上下に動きながらグニュグニュと肉棒に絞るように絡みついてくる。
男はもう堪らなかった。ドクン、と大きなペニスの脈打ち、自分の滾りを彼女の奥に叩きつけた。
「う…あっ、もう、イヤっなかにだすなぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「スゲー搾り取られる!たまらん!」
それを受けたシャドウレディは艶やかで甲高い声をあげ、ビクビクと体を震わせ背筋を反らせた。
そして男の欲望の放出が収まるとぐったりと男にもたれかかり荒い呼吸を繰り返す。
男の胸板でシャドウレディの乳房がつぶれ、横にはみ出していた。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「次は俺の番だね。気持ちよくなろうな」
シャドウレディの背後からそれを見ていた男は彼女の両わきに手を差し入れ子供に高い高いをするように軽々と持ち上げる。
ぶらん、と弛緩していた彼女の手足が垂れる。
「ぅ…くっ、もう…や…何を…?」
男はシャドウレディの両膝を掬うように下から抱え両膝を開いた。まるで親が小さい子供に小便をさせるときの姿勢のようだ。
開かれた秘所からどろりと男たちの白濁した欲望が流れ出す。
それと充血したピンク色の割れ目とのコントラストは言い様もなく淫靡で周囲の男たちの目は釘付けにされた。

230 :
「たまんねーエロさだ!」
「おおお…!見てるだけでイきそうだ」
「はやく俺も注いでヤリたいぜ」
(そうだ…ずっとコイツらに見られてたんだった!アタシの…やだ!)
「やっ、あっ!やめろぉ!はなせぇッ!!」
「舐めさせてまでくれたのに今更じゃないか」
「そこをそんなにヒクヒクさせてよろこんでるくせに♪」
眼前で開かれたシャドウレディの周囲の男たちが口々に感想を述べる。
大勢の男たちの視線を改めて意識させられ、羞恥心がシャドウレディを身悶えさせる。
男はその姿勢のままシャドウレディを腰あたりまで下ろし、自分の隆起したモノを突きたてる。
「見られないように隠してあげるよ。俺のこいつでな」
「は、ぐっ、はぁああああああぁぁぁぁぁぁぁん!」
(まだイッたばかりだからダメ!イヤ!)
「うッ…!キツイ!こりゃ最高だ」
「へへへ。いいなぁ。早く順番回ってこないかな〜♪」
先程までと違う、新たな感触にシャドウレディは再び快感の奔流に押し流される。
彼女は周囲の男たちの視線が自分、いや自分の秘所に集中していることが強烈に意識され、快感を堪えようとしていた。
それがますます性感を高めていることに彼女は気づくことはなかった。
「ふっうっ、あああぁ!なかでっゴリゴリこすれっ、ああぁ、いやん、あああああ!」
「おおふぅっ、二人もヤッた後なのに絡み付くぜ」
両脚が固定されていながらも腰を左右によじらせるシャドウレディ。
しかし彼女がもがけばもがくほど膣は肉棒を絡めとるように蠢き、それを受けた肉棒はビクンビクンと脈打つ。
ペニスの震えはシャドウレディの膣には激しく感じられた。体内をかき回されるような感覚にまた反射的に腰が動いてしまう。
男はシャドウレディとつながったまま腰を下ろし、自分の腰を動かし始めた。
「ああっかきまわされ、あッはげッしぃッ」
(中で…ビクビクうごいてる!)
男の手がシャドウレディの胸に進攻する。指がランダムに乳房を揉みながらまさぐり、やがて乳首を探し当てると乳首をこね回す。
「んんああぁあッ、ちく、びっ、さわるなぁ!あああん!」

231 :
最も感じてしまう女性の部分を同時に責められ、シャドウレディの膣は激しく反応した。
これまでで最も強く収縮が行われ、男の精を一気に搾り取らんばかりだった。
「う…ぉぉッ!そんなに欲しいんだな?すぐに出してやるからな」
「ああん、だめぇ!」
(ダメ!また、つぎ、出されたら味覚えちゃう!)
シャドウレディの反応に男の性感は一気に登り詰めた。すぐに精を放出してしまう。
「あッやっ、だめっだめッああああああああ!!!」
男の射精の勢いはシャドウレディとの結合部の隙間から愛液の混じった精液が噴き出すほどであった。
またもシャドウレディは腹部を痙攣させる。その表情は屈辱に歪んでいた。
(こんなの…ダメなのに…気持ちいい…)
男はペニスを抜き、シャドウレディを放すと、彼女は倒れこんだ。
快感にまみれ、シャドウレディのうつろな眼には彼女を囲む男たちの隆起した肉棒しか映らなかった。
「はあ…はあ…はあ…はあ…」
(チンポが…あんなに…。まだ…まだ…キモチよくしてくれるの…?)
何度も快楽を叩き込まれたことで先程までかすかに残っていた彼女の意地ももはや肉欲に押し切られようとしていた。
(いいや…もう…気持ちいいし…)
「もう…好きに…して…」
諦めの言葉がシャドウレディの口からこぼれた。
その口の端には期待の笑みが覗いていたことは自分でも気づいていなかった。
次の男が覆い被さってきたとき、シャドウレディは考えることをやめた。

232 :

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「んんっ、んぐっ、んっ、あっ、んっ」
「ううッたまらん!」
「もう、出る…!」
「ぐむむ、んぶッ、んんんんーっ」
「うへへへ…。次は俺だ。待ちくたびれたぜ」
どれほどの時間が経っただろうか、数え切れないほどの男たちと交わり、精を受け入れ、白濁した欲望をその身に浴びた。
もはやシャドウレディは抵抗するどころか自ら進んで男たちのペニスを掴み、ほおばり、膣でくわえ込んでいた。
パチュッ、パチュッと肉のぶつかる音がグレイシティの静寂に吸い込まれる。
「へっへっへっ。すっかりチンポ好きになっちまったな」
シャドウレディは寝そべる男の股の上に跨りながら、両手にそれぞれ別の男根を掴み、口にもくわえ込んでいる。
四人もの男たちのペニスを同時に愛撫していた。
さらに背後にはもう一人が彼女のアナルに突き立てていた。彼女は幾人もの男たちを相手にしている間に順応していたのだ。
「ううぅっ!」
「ぬぉお…イクぞっ!」
「はっ、んハッ、ああっあッああん!」
男たちが精を放つ。シャドウレディは全身でそれを受け止める。そしてすぐに次の男たちのペニスを咥え込む。
「これだけの数を相手にしてまだやれるとはな…だがもう時間だ。欲望のエネルギーは十分にたまった。
 最終破壊魔人にならせてもらおうかな」
シャドウレディを囲む男たちの少し離れた場所で、魔人ゼラはこれまでエネルギーを吸収し続けていた。
ついにそれは完了した。額の魔石は禍々しい光を放ちはじめる。
シャドウレディの目に空が白み始めたのが見えた頃、彼女は世界が壊れる音を聞いた気がした。

233 :
以上
投下終わり。
桂正和先生のキャラは挿入からのエロが難しい。

234 :
GJ!
ストレートにエロくてとても良かった

235 :
あのシャドウレディとやれるなんて…!っていうセリフは名言だよな
エロパロをするにおいてその全てを言い表している
挿入してからの描写がダイジェスト気味で確かに苦戦の跡が見られるのが残念だけど全体で見たら文句無しに良かった!
作者さんGJ!投下乙!
ちなみにこれって続きあり?完結?

236 :
完結とは書いてなかったので解りづらかったかもしれませんが続きません。
代わりといっては何ですが以下プロットというか小ネタ

237 :
自らの不手際で桃成純太の同級生、竜二をサイキッカーとして覚醒させてしまったかりん。
かりんは始末をつけるため彼の別荘にやってきた。
待ち構えていた手下を退け、竜二と相対する。
だがDNAの吸収を繰り返した竜二はかりんの想像を超えた強さだった。
かりんは自分のDNAまで吸収されてしまう。
「くそ…消耗させるどころか…パワーアップさせちゃった…」
立つ足に力はなく、立っているのが精一杯だった。
「桃成クンが来るまでまだ時間がありそうだが続けるかね?このままだと大変なことになるぞ」
竜二の攻撃を受けた腹部はスーツに穴が開いていた。さらに見てみると、かりんの左足の靴の足首の辺りが破れ肌が露わになっていた。
「…!?」
(プロテクターが…?どうなってるの…?)
「驚いたかな?テレポートだよ。テレポートはどうやら自分だけでなく触れたものにも使えるようでね」
(こんなにコントロールできるようになっているなんて…今の純太じゃ間違いなくやられる)
「キミに触れて首から上だけテレポートさせればキミは即だろうね」
「…!!」
「フフフ。そんなつまらない真似はしないよ。それよりも趣向を凝らしてみようと思うんだ。彼らがもっと喜びそうな形にしよう」
(彼ら…?)
かりんが先に倒したはずの男たちが部屋の入り口にいた。
「ヒッヒッヒッ。さすが竜二さん。その後はオレたちとお楽しみだぜ」
「…うッ!!」
薄汚い笑みを浮かべ見守っている。
「こないのか?それとも鬼ごっこにでもルール変更するのかな?」
「!!」
すさまじい速さで間合いを詰める竜二。ラッシュが始まる。
かりんは回避を試みるが、全てをかわしきることは不可能だった。
両腕で防御しダメージは防ぐものの、受けた部分のスーツは消えていく。
「ゲヘヘヘ。ピッチリスーツの下はスッパダカか〜。楽しみだぜ」
スーツは山田の手にあった。山田はベロリとスーツの切れ端を舐める。
「若い女の味がする…ヘッヘッへ」
「ハダカにしてたっぷりと味わってやるぜ」
それを視界の端にとらえたかりんに寒気が走る。

238 :
「ううっ…くそッ」
合間をぬって反撃するも竜二も防御するため、手足のスーツが少しずつ消されてしまう。
(強い…どんどんスーツがなくなってく!マジでハダカにされる…でもこのままパワーを消費させれば純太が楽に…)
実はかりんは竜二の攻撃をかわしきれなかったわけではなかった。かわしながらも時々あえて受けることで
純太が来る前に竜二のサイキックパワーと体力を消耗させておこうとしていた。
「ふむ…なかなか逃げ足が速いな」
「へへっ…もうおしまい?まだハダカにはなってないわよ」
両腕のスーツは肩まで消え、両脚も付け根までがあらわになっており、レオタードのようになっていた。
かりんは竜二を挑発する。しかし竜二は笑みを浮かべていた。
「サイキックパワーを使って欲しいようだね。ここでガッカリする事実を教えてあげよう。
 テレポートのエネルギー消費は移動距離に比例するらしい…そして生物よりも物質のほうがエネルギーの消費が少ないことも解ったのだよ。
 今のワタシにはこの程度なら階段を上る程度のものだ。キミをハダカにしたくらいではどうということもないだろう」
「!」
(そんな…)
いままでのことが全て無駄であったことに絶望する。これまでの疲労が一気にかりんの体に襲い掛かり、がくりと膝をつく。
「桃成クンが来るまではまだ時間がある。遠慮なくハダカになりたまえ」
「あ…うっ…」
悠々と竜二が歩いて彼女に近づく。かりんは逃げようにも気力、体力共に残っておらず精一杯の抵抗としてじりじりと後ずさりするだけだった。

239 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ハァッ、ハァッ」
「フッフッフ…とても可愛らしいカッコウになったね。ストリップショーもそろそろクライマックスかな」
プロテクターは失われ、肌を覆っているスーツよりも露わになった肌の部分のほうが多くなっていた。
大事な部分はかろうじて残っていたものの、乳首やワレメを隠す最小限の面積しか残っておらず、
それらの生地も紐のように細く残された生地がやっと支えていた。
まるでビキニの水着のようになっていた。
「こうしてみるとキミもなかなかいい娘だね。まだまだ幼さが抜けきっていない様だがきっといい女になるだろうね」
いやらしさの混じった笑みを口元に浮かべ、かりんに対する感想を語り始める。
ゆるぎない圧倒的優位からくる余裕であった。
「サイズはまずまずだが形のいいカワイイ胸だね」
「あんッ」
竜二はかりんの乳房を品定めするように手のひらで包む。かりんの口からかよわい女の声が零れる。
「く…ッ、このッ!!」
「おっと危ない」
かりんはすぐさま反撃に蹴りを繰り出すが、竜二はあっさりかわす。
触られたことで胸の生地はまた小さくなり、ピンク色の乳輪が見え始めていた。
「ウヒヒヒッ、ピンクが見えてきてるぜ、動けばポロッといきそうだ」
「くっそォ…!」
「そういう言葉遣いはカワイくないぞ」
「ひゃん!」
「フフフ。みずみずしく若さに溢れた肌だ」
竜二は素早く背後に回りつうっと背筋を指でなぞる。声をあげるかりん。
胸の残ったスーツを支えていた背中の生地が消えてしまい、スーツが落ちた。
スーツの拘束から開放された乳房がプルンと弾ける。

240 :

「キャーッ!!」
胸を両腕で隠す。カアッと頬が朱に染まる。
「ヒッヒッヒッヒッ。あと一枚でスッパダカだぜ」
「かわいいリアクションだ。女の子はそうでなくては」
「んんッ、ゃあんっ」
竜二はかりんの背後から太ももを撫で上げ、なめるように尻にまで指を這わせた。
同時にTバックの形で残っていた尻の生地の右側部に触れる。
ついに大事な部分のスーツを支える生地が消えてしまう。
「イヤーッ!」
「おしい!」
かりんは左腕で胸を隠し、右手で秘所をおさえる。しかしまだ左半分が残っており、
スーツの優れた伸縮性で支えられているおかげで秘所が露わになるまでには至っていなかった。
かりんの腰にくい込んでいるスーツが彼女の肌の柔らかさを強調させる。
「まだ残っていたか。しかしもうほとんどハダカ同然だね」
(逃げるにもこんなカッコじゃ…)
「最後にひとつ面白いものを見せてあげよう」
「…?」
「わたしはこの能力について研究を重ねていた…たとえばテレポート。
 あれはただ行っただけではエネルギーを消耗しすぎるし
 逃げ技に過ぎない。エネルギーの消耗を抑え攻撃技として使う。これが理想だ
 そしてワタシは理想を手に入れた」
(いったい何を…?)
竜二を包む空気が変わったことをかりんは感じ取った。

241 :
「にたくなければ気をしっかり持て!!」
「スーパーソニックアタック!!」
耳を劈く音、衝撃波を伴い竜二はかりんの体をすさまじいスピードで突き抜ける。
「…?」
(なにをされたの?ダメージはない…)
人間の目を超えた速度に反応できず、かりんは一歩も動けずに竜二の攻撃を受けてしまう。
しかし特に痛みも感じることもなく、外傷もないことに疑問を抱く。その疑問は次の瞬間に吹き飛んだ。
「…─ッ!?ぁハァ、ああん、イヤァ、あああああああッ!」
(何コレ!?ダメ、カラダがとろけそう…!おかしくなっちゃう!!)
突如かりんの全身に電流が走る。彼女がこれまで感じたことのないような快感だった。
骨の芯までキュンキュンと繰り返し快感が駆け巡り、あまりの快感に痛みと錯覚するほどに感じられた。
腰が抜け、倒れこんでしまう。大きな喘ぎ声をあげながらビクン、ビクンと体を震わせのたうちまわる。
「テレポートのスピードを半分に抑えると音速となる。
 さっきキミからDNAを吸収したときにキミの快楽中枢の位置や性感帯を解析させてもらった。
 ワタシの体はそこを粒子となり音速で突き抜けた。
 どうかね?体中の快楽のツボををじかに弄られた気分は」
「はぁ…ぁ、ああああん、ハァ、ハァ!はああん、あああ───ッ!!」
(あたし、どうなっちゃうの!?イヤ、また、くる…!こんなのこれ以上きたらんじゃう!)
「フッフッフッ。いい答えだ」
自分が横たわる床すらも体を刺激してくるようであった。かりんの視界が幾度も白くはじける。
両腕で自分の体を抱きダンゴムシのように丸まったり、逆に背筋を弓なりに思い切り反らせたりと
刺激が走るたびに体が暴れる。もはやかりんの体は自分のものではないようであった。
股間からはおびただしい量の愛液が溢れ出す。白かった肌は火照り、ピンクに染まる。
「うぅッ…ハァ…はあ〜ん、あああん…」
(動けない…おなかが熱い…)
しばらくすると刺激はおさまってきた。しかし何度も激しく絶頂に追いやられた身体は倦怠感に包まれぐったりとしていた。
特に膣が激しく反応し収縮を繰り返した。かりんはこれまでに経験のなかった体の反応にひどく疲労していた。

242 :
以上。サイキックの有効な使い方(性的な意味で)
続きは考えてない。

243 :
やっぱ葵かりんはいいなぁ

244 :
>>242
GJ

245 :
GJ
一貴×伊織が欲しいです・・・

246 :
まいちゃんのSSがみたいです

247 :


248 :

「クールくん!」
出撃直前。
コクピットに乗りこみハッチを閉めようとすると上からふいに声をかけられた。
「今回の出撃は勝てば報酬がよくなるみたい♪がんばろーねっ!」
「了解だ」
声の主はまじめ。
個性派揃いのうちの部隊の中では貴重な常識人である。
俺より一年前に今の部隊に配属されたらしく、最初の頃いろいろと世話をやいてもらった。
接するうちにだんだん惹かれ合い…なんてのはよくある話だ。
もっとも自分の場合はそう都合よくはいっていない、現実とはいつもそんなものだ。
よく熱血といるのを見るがどんな関係なのだろうか?
「そういえば…きゃ?!」
他のブラストが出撃した振動で足場の鉄骨が軋み、彼女の足元がふらつく。
「危な…」
言い切る前にどさりと彼女が落ちてきた。
「イタタ…あぁっごめんなさい!大丈夫?」
「あ、あぁ」
俺はなんとか両腕でまじめを受け止め、都合よくお姫様だっこのような状態になる。
普段なら喜ばしい状況だが今はまずい。
『4号機射出10秒前』
けたたましいサイレンと共にアナウンスが流れる。
「射出って…!!えぇ?!」
「……仕方ない、出撃するぞ。」
「えっ、ちょっと…!」
まじめの肩を掴み強引に自分の膝の上へ座るように誘導する
「ままま待って!私が…」
「だめだ、間に合わない。諦めろ。」
まじめのか細い懇願はハッチが締まる音と共に一蹴された。
『射出5秒前…3…2…1…』
「出撃する」
「GO!」という掛け声と同時にブラストがレールを滑り、視界がひらける。
モニター一面に広がる淀んだほの暗い空。
そしてすぐさま垂直に落下。
ドォォ、と着地すると砂煙があがり視界が遮られる。
『偵察を頼む!』
『援護をお願いしますわ!』
『ふふふ…了解しました』
先に出撃した味方のチャットが飛び交う
戦況はどうやら五分五分だ。

249 :
うわぁあああごめんなさい!
誤爆しました!!!!
スイマセンスイマセン!!!!!


250 :
ho

251 :
シャドウレディの人また来てくれんかなあ

252 :
i

253 :


254 :
葵かりん待ち

255 :


256 :
あげるよ!

257 :
今でも大好きな作品、Dr.チャンバリーで書いてみた。
あの静謐な世界観を壊さないようにするのが難しかった。

258 :
それはある日の出来事である。
男は闇にも似た色のマントを身に纏っていた。
己が身の呪わしい運命に抗う為に、人を救う道を見出してからは決して着用などしなかったもの
であった。それなのに纏わずにはいられない。
つい最近、斑病を患った一人の少女を救ってからというもの、しばらく感じることのなかった寒さ
が身に堪えて仕方がないのだ。
男の名はグレール・チャンバリー。
50年前にヴァンパイアとなったが決して吸血鬼にはなるまいと人目を避けてきた。しかし、些細
なきっかけでこの身でも医師になれることを知ってからは、住処を変えながらもささやかに生き
続けて永らえている。
今住んでいる辺境の村はとても居心地が良い。彼がヴァンパイアだと知っても特に誰も偏見の
目を向けずにいる。出来うることならここでずっと暮らしていたいと願っていた。
しかし、それも儚い夢なのかも知れない。
「先生!」
立ち尽くす彼に元気な声が届いた。制服姿の少女が手を振って駆けて来る。彼が助けた斑病
の少女だった。
「どうしたんですか、その格好」
「…ああ、寒いからね」
「ふふっ」
少女は悪戯っぽい表情で笑った。
「ヴァンパイアでも、寒いと感じるんですね。確かに今日はとても寒いもの」
少女の額にはまだ斑病の名残の痣が残っているが、それもじきに消えることだろう。回復して
元気になった姿は生き生きとしていて、その迸るばかりの生命の煌きが眩しいほどだ。
「ね、先生…私とてもいいところ見つけたんです。教えるから来て」
きらきら輝く瞳で見上げられると、拒むことなど出来なかった。少女は彼の手を引いて森の中の
木立を抜けていく。薄く積もった雪の上に二人分の足跡が続いていた。
「一体どこへ?」
「いーいところ。ふふっ」
少女の足取りはまるで踊ってでもいるように軽やかで、健康を取り戻した喜びが全身から溢れて
いるようだった。それを見ているだけで、心から救って良かったと彼は思った。

259 :
「ほら、ここ」
ようやくその場所に着いたのか、少女は手を離して舞台女優のようにひらりと腕を上げた。
そこは深い森の中にぽっかりと空いた広場のようになっていて、雪を湛えて高く聳える木々から
風に煽られるのか時折ちらちらと雪の欠片が舞い降りて来ていた。
「綺麗でしょ、昨日見つけたんです。あんまり素敵だったから先生にだけ教えたかったの」
「そうだね、とても素晴らしいよ」
確かに、ここ数年住み着いてはいるが、この場所だけは彼自身も知らずにいた。将来は医師と
なって彼の手助けをする為にこの村に住むと夢を語る少女は、とても大きな宝物を見つけ出す
才能があるようだった。
「この村は素敵ですね、冬は寒いけど綺麗。先生にも出会えたし」
少女は微笑みながらはにかみ、彼に向かって腕を伸ばした。
「私が今ここにいて元気でいられるのは、先生のお陰。だからこれからは先生の為にこの人生は
費やしたいのです。いいですか?」
あまりにもまっすぐな少女の言葉に、彼は内心驚き、そして自嘲するように哂った。そこまで持ち
上げられるほどの価値が自分にあるとはとても思えなかったからだ。
「大人をからかうんじゃない」
「そんなことはありません、私…先生が好き」
寒さからか血の気のない少女の頬が、その言葉と同時にうっすらと染まる。人の心の機微が
分からぬ訳ではない、少女の言葉が紛れもない本心であることはそこに感じ取れた。
「私、頑張って勉強します、急いで大人になりますから…側に置いて下さい」
「それは」
こんなに純粋で、幾らでも煌く未来が待ち受けている少女はとても自分には似合わない。人を
避けながらも人を恋う生き方をしてきた自分になど。しかしそれだけは言えなかった。
「いけませんか?」
純粋過ぎて残酷な少女は、決して思いが跳ねつけられることなどないと察しているのか大きな
瞳を見開いて彼の反応を伺っている。まるで断罪される寸前のようだった。
「君には未来がある」
「…先生」
彼のそんな言葉もただの言い訳に聞こえたのか、少女はたしなめでもしているようにそっと寄り
添って抱き着いてきた。

260 :
「先生…ずっと一人で寂しかったのでしょう?私が大人になったらずっとお側にいますから。もしも
それでまだ不安を感じるようでしたら…私をヴァンパイアにして下さっても構いません。そうすれば
いつまでも一緒にいられるでしょう?」
「…そんなことは出来ないよ」
これほどまでに慕ってくれる少女に対しては、もちろんそれなりの好意を感じてはいる。ただし、
あくまでも患者の一人として、村人の一人としてだけのことだ。こうして常に気持ちの線引きを
しておかなければいけない、そうでなければヴァンパイアとなってしまった自分には身の置き所
がない。
彼はいつもそう感じていた。
少女はこれからも人として輝くばかりの人生を生きるべき存在であって、同じものになど決して
なってはいけないのだ。
それなのに恋をする少女というものは恐れなど知らないのか、驚くほど綺麗な瞳で期待を込めて
見上げてくる。
「…待ってて、頂けますよね?」
一瞬にして、目が眩みそうになった。
邪気などわずかもない、この綺麗で澄み切った少女が確固たる信念をもって医師となり、いずれ
この村で共に暮らす幻想を見た。決して叶わぬ夢であり、また身の程知らずと知りながらも。
「先生」
宝石よりも綺麗に煌く瞳を少女はそっと閉じた。それが合図であるように彼は唇を重ねる。それ
まで頭を占めていた余計な理屈などその時だけは全く存在せず、ただ人間だった頃の本能が
原始の記憶の如く呼び起こされただけのことだったのだろう。
「…嬉しい」
少女の頬は一層艶やかに染まっていた。ヴァンパイアとなって以来、完全に忘れていた激情が
本能の再生と共に蘇る。そうだ、人であった時に恋をしていた娘なら確かにいた。この恋情には
覚えがある。あの娘は今頃どうしているのだろう。他の誰かを愛して穏やかに年を取り、幸せに
暮らしているだろうかと思いは逸る。
それ以上に目の前にいる少女への好意に変化が生じていく。
「あ…」
少女を抱き締めると、マントの中にすっぽりと包み込んだ。
「寒く、ないかい?」
「ええ、少しは…でも今は違います」
微笑む少女の表情は更に艶を増していた。その生気溢れる愛らしい姿に、心からの愛しさが湧き
上がってきて止め処がなくなってくる。

261 :
マントに包み込んだ華奢な少女の身体は小さく震えていた。寒いのか怖いのかは分からないが、
逃げる素振りもない。
「先生…好き」
目元を鮮やかに染め上げてはにかむ少女を彼はしっかりと抱き締める。その腕の力が次第に強く
なっていくのを咎めることなく、少女は甘い吐息を漏らした。制服の上から身体を探ると、その時
だけわずかに戸惑ったように一瞬見上げ、身を預けてくる。それが全てにおいての承諾なのだと
捉えた。
「少し、我慢をするんだよ」
「…はい、私は大丈夫です」
これから何をされるのかを予期したのだろう、少女は嫣然と微笑んだ。それを愛しいと感じるのは
長らく忘れ果てていた感情故に違いない。
制服を緩め、直接柔らかな肌を撫でるだけで気の毒になるほど少女は身を震わせた。それまでに
感じることのなかった未知の感覚に初めて恐れを抱いたのだろう。しかし嫌だとは決して言わな
かった。その健気さに、ますます肌を探る彼の手は煽られる。
「あっ…」
直に乳房に触れられて、小さな声が上がった。
「嫌かい?」
「いえ…続けて下さい。私、先生になら…」
包み込まれたマントの中で意を決したのか少女の両手が彼の手を更に導いていく。まさにこの
少女の象徴のようにふっくらと弾む乳房の感触は、ダイレクトに彼の性感を刺激した。もう二度と
このように誰かと接することなどないと思っていただけに、余計に燃え上がる。恋情そのものが
爆発する。
「あぁ…」
喘ぐ声が一層甘くなった。どのみち交わるのであれば、この少女もまた快感を感じてくれた方が
罪悪感を感じずに済む。そんなずるい考えすら湧くほど、今はただ行為を続行させることだけに
没頭したかった。
「先生…」
襲い来る快感が耐え切れないのか、少女は盛んに髪を振り乱す。そんな反応もまた快いものと
なった。

262 :
「可愛いよ」
汗ばむ額に、上気する頬に、震える唇にキスを落としていく彼の視線が、一瞬だけ白い首筋に
止まった。今ここで激情に駆られて噛んでしまえば、永遠に寂しさを感じることもなくなる。伴侶
ともいえる存在をようやく得られるのだ。少女もまたそれを望むだろう。
それでも、彼はその選択を採らなかった。ただ舌先で滑らかな首筋のラインをなぞっただけだ。
どうして、と少女の声が聞こえた気がした。
そんな気の迷いを振り切るように乳房から下腹へと指を滑らせ、スカートを潜ってショーツの上から
陰部を探っていく。
「あ…」
「怖い?」
「いえ、嬉しい…私、先生のものになりたい…」
涙さえ滲ませているのに、それでも微笑む少女の思いが痛々しくも嬉しい。探り当てた箇所が
息づき始めたのか確実にひくついているのが指先を通して感じられた。何度か確かめるように
指を滑らせてからショーツの中に手を入れて直接そこに触れると、マントに隠された少女の身体
が跳ね上がった。
「あぁんっ…」
その声音がよほど恥ずかしかったのだろうか、頬が更に真っ赤に染まる。
「…あの、気にしないで下さいね」
その顔に笑い返す。そのまま指先が捉えた陰核を擦り上げ、少女のなけなしの正気すら奪って
いく。そう、こうして何も分からなくなっていればそれでいいのだ。ヴァンパイアなどと交わることに
余計な情など必要はない。ただ流されただけの形になりさえすれば、いずれ後悔する時が来る
としても割り切れるのだろうから。
「あ、あ…」
少女を追い上げていきながらも、ここに至ってまでどこかに精神的な逃げ場を用意してやる己の
馬鹿正直な冷静さに彼は苦笑した。
そこまで、ほんの短い間にこの少女に思い入れてしまったのかと。
だとしても、今更何の傷もつけずに解き放ってやるつもりは最早なかった。一度この身に感じて
しまった欲求はやはり何としてでも発散するしかなかったからだ。それだけは人間とわずかも
変わることがない。

263 :
膨れ上がった陰核をいじり、膣内をじっくりと挿入の為に慣らしていくうちに、指先にとろりとした
ものが纏わりつき始めた。何も知らなかった少女の身体が女として花開いた瞬間でもあった。
「先生、来て下さい…」
少女は先をねだって腕を伸ばし、抱きついてくる。その身体を折れてしまうほどに強く抱き締め、
時間すら分からなくなるほど長いキスをした。いっそこの時が止まってしまえば何一つ失わずに
済むのにと思いながら。
何も知らず二人を見下ろす木々の頂点から雪の欠片がひらひらと落ちてくる。少女の髪にかかる
のを払う素振りで軽く撫でながら、最後の確認をした。
「少し、辛いよ」
「大丈夫です…我慢します」
最初から何の迷いもない瞳が煌いている。二度と躊躇などしないように少女の身体を抱き上げ、
傍らの木にもたれさせる。着崩れてしまった制服姿はなかなかにそそるものがあったが、それ
以上に快感を知って続きを待ち受ける蕩けた表情の方に目が奪われた。
色づいて薄く開く唇が誘いかける。
「先生、私を早く…」
はだけられた胸元が荒い呼吸のせいで上下している。少女が醸し出す煌びやかな生気に引き
寄せられるように、細い片足を抱え上げて絶え間なく滴りを零す膣口に昂ったものの先端を押し
当てた。
「うぅっ…」
わずかに眉根を寄せたものの、少女は穏やかに微笑む。
「いくよ」
「はい…」
身体の力をぎこちなく抜いた瞬間を見計らうように、彼は少女の内部を犯していった。何も知らず
にこうなってしまったことが心身の負担にならぬように、労わるようにゆっくりと痛みと恐怖で収縮
しかけている膣内を宥めながら切り開いていく。
「あ…あぁ…」
女が初めて知る苦痛だ、さぞかし辛いに違いない。それでも少女は拒まずに彼のするがままを
受け入れている。漏らす声はひどく切ない。
やがて全てを内部に収めてしまってから互いの粘膜が馴染み合うまで、何度も戯れるようにキス
をして髪を撫でた。少女の艶やかな頬に涙が一筋伝っている。
それを指先で拭ってから尋ねた。

264 :
「苦しくはない?」
「大丈夫…とは言えません。でも、嬉しい。先生とこうなれて」
少女の笑みは心からの喜びに溢れていた。本当に、この少女の心は純粋な結晶のように清らか
で限りなく澄んでいる。真冬の空気のようだ。
せめて自分との交わりが汚濁の一点と感じる日が来ないことを心の隅で祈りつつ、彼はゆっくり
と動き始めた。少女の喉からわずかに引き攣れたような声が漏れる。
「…っ」
木肌を背にしながら、突き上げに任せるように少女が身をくねらせる。繋がった部分が擦れ合う
刺激で膣内は潤みを増し、次第に淫らな濡れ音を響かせてきた。それが更に少女を、そして彼を
煽りたてていく。
「ぁああっ…先、生っ…」
最初はどこか苦しげだった声に、わずかずつ甘さが混じり始めた。この行為に苦痛だけではない
ものを感じているのだと実感が湧いてくる。
「ここには誰もいない、もっと感じたまま声を上げてもいいんだよ」
「は、い…」
身体の中に起こる快感のさざなみに反応するように、少女が変貌を始める。彼が与えるものを
全て甘受し、それを最上の喜びとして返し、あたかも聖女であるかの如く慈愛の眼差しを注いで
くる。彼が望む通りにダイレクトな反応を見せながらも、それ以上の変化を見せていた。
「あぁんっ…!」
目覚しいばかりに女へと変貌していく少女が凄まじいばかりの快感を感じていることは、膣内の
反応からも感じ取れた。彼の動きを取り込むように収縮のリズムを刻んでいるのだ。奥深くまで
突き立てる時にはふっと緩み、引くタイミングで締め上がる。身体が無意識にそうしているのだ
ろうが、あまりにも素晴らしい変化だった。
少女の為に手加減をしていたつもりではあったが、その膣内の反応に歯止めが効かなくなって
いることを彼は悟った。ここまでに至ったからには、行き着くところまで進むしかないと分かって
いても。
すっかり理性が消し飛んで、激しく突き込む度に少女の甘い声が上がった。
「やあああ!」
抱え上げた足がひくひくと痙攣を始める。そろそろ互いに絶頂が近いのだろう。その為には、と
渾身の突きで膣の奥までを満たした。
「あああ…先生!」
瞬間、少女は目を見張って全身を震わせながら達してしまった。わずかに遅れて膣内の収縮が
彼の一物をぎりぎりと締め上げ、放出を促す。
その誘惑に思わず負けてしまったが、それでもいいと思った。
どのみち人との間に子を成すことは不可能なのだから。

265 :
天上から雪の欠片が降る。
「綺麗ですね」
マントに包まれて、少女はうっとりした顔で見上げていた。
「寒くはないかい?」
「全然。先生こそ、とても寒がりの癖に…ふふっ」
事が終わった後も、二人はしばらくこの世俗から隔離されたかのような場所にいた。理由などは
特にない。ただ何となく離れ難いと感じただけのことだ。その予感はきっと正しかったのだろう。
恋が成就したことで少女は限りなく心を躍らせている。その心のままに饒舌に語り続ける幸せな
未来の夢を、彼はただ微笑みながら静かに聞いていた。その未来の世界に、恐らく自分はいない
だろうと思いながら。
そして二人はそこで何事もなかったかのように別れた。いつものようにすぐにまたどこかで出会える
つもりで。
少女が再び発病して倒れているのを発見するのは、それからわずか数時間後のことだった。
厄介な斑病が完全に快癒してはいず、それが為に永遠に分かたれることになる運命を二人は
まだ知らない。


END

266 :
以上。
お粗末様でした。

267 :


268 :
乙です
あまり知られていない作品だけど、読めて嬉しい

269 :
ho

270 :
ho orz

271 :
保守

272 :
ho

273 :
ho

274 :
I

275 :
ho

276 :
保守

277 :
例によって思いつきで書いたシャドウレディ投下。
2巻より。

278 :
魔界の住人・デモのために魔石を回収に協力することを決意したシャドウレディこと小森アイミ。
最近、グレイシティでは女性が立て続けに失踪する事件が話題となっていた。
この事件に魔石が絡んでいるであろうと推測した小森アイミは自らを囮として調査に乗り出した。
そして思惑通り姿を現したのは化け物であった。
同じく事件の調査をしていたスパークガールが助けに入るが、
全く歯が立たず、謎の力でその肉体を石へと変化させられてしまった。
そして気を失ったアイミがの目を覚ましたのは青年実業家・花山クラインの館であった。
そこで彼女はクラインのコレクションを目にしてしまう。
アイミはクラインの所業に激昂し、シャドウレディへと変身した。
変身した彼女は怪物と化したクラインもまったく寄せ付けなかった。
屈辱にまみれる彼を尻目に魔石を探すシャドウレディ。
しかし魔石のある部屋を目前に、さらなる異形の怪物に変貌したクラインがシャドウレディの前に現れた。

279 :
「ず…ずいぶんたくましくなっちゃったわね」
さすがのシャドウレディも笑みが引きつっていた。
「おとなしくしてくれたらサービスしちゃうんだけどね」
とりあえず話しかけてみるシャドウレディ。
しかしクラインの答えはなく、腕が振り下ろされた。
「やっぱムダか…」
シャドウレディは攻撃をよける。その攻撃はすさまじい威力で床を砕いた。
「ウガアアアア!!」
「キャッ」
すさまじい勢いで突進してくるクラインから身をかわす。
「グオオアアアア!」
クラインは壁を突き破り隣の部屋へと突っ込んでいった。
「アララ、痛そ〜」
シャドウレディは壁に開いた穴から隣の部屋を覗き込んだ。
隣の部屋はクラインの寝室であった。壁には様々な絵画が掛けられており、あちこちに彫刻などが置いてあった。
彼は特に気に入った美術品は自分の寝室に飾ることにしていた。
そしてその中に怪しげでありながら妙に人を惹きつける不思議な光を放つ物体があった。
マジックアイテムを使うシャドウレディにはそれが魔力を持ったものであることがすぐに理解できた。
(これが…魔石!)
魔界警察の者が見せたデザインとも一致していたことから彼女はそれが標的であることを確信した。
その目線からシャドウレディの目的に気付いたクラインは慌てて彼女の前に立ちはだかった。
「フーッ、フーッ…コイツはボクのモノだ!!渡さんぞォ!」
シャドウレディは不敵に笑みを浮かべながら言う。
「フフッ。そんなコト言われてもドロボウのあたしには関係ないわ。勝手に盗ませてらうわよ」
「絶対に渡さん!!」
声を荒げ、譲らぬ意思を示すクライン。
「しょうがないなァ…ッと!」
シャドウレディは小さく溜め息をつくと同時に左脚を振り上げる。
クラインの脇腹にシャドウレディの蹴りが突き刺さる。
「ぐあっ」
「アンタがアタシの相手にならないことは分かってんでしょ!」
ひるんだクラインの顔面にすかさず拳を打ち込んだ。
しかし、クラインは後退しなかった。
シャドウレディの拳を頬に受けながら笑い始めた。
「グッ…フッ、フッフッフッフッ。確かに相手にならないようだな」
「!?」

280 :
クラインは驚いたシャドウレディの隙をついて彼女を払い飛ばす。
「あぐっ!」
シャドウレディは弾き飛ばされ壁に叩きつけられた。
「いつつ…ちょっとナメすぎてたみたいね…」
彼女はすぐに立ち上がり魔石の力を甘く見ていたことを反省した。
そしてもう一度魔石を奪おうと気を取り直す。そのときふと右手に違和感を感じた。
見ると右手の手袋は手首から先が石になっていた。先程見たスパークガールや失踪した女性達と同じだ。
さらに左脚、脇腹も石化していた。しかも未だに石化は少しずつ面積を広げている。
「え!?」
(いつの間に?一体どうして!?…まさかアイツに触っただけで?)
「どうやら触っただけで自由に石化させられるようだ!やっぱりこいつもボクの味方をしてくれているぞ!」
クラインも床が自分の周りだけ石化しているのを見て自身のパワーアップした能力に気付いた。
「お前もすぐにボクのオブジェにしてやる」
「フン、急に強気になったわね」
(早くあの魔石を回収しないと…本気でいかなきゃマズイわね)
シャドウレディはそばに立っていた彫刻を抱えると、クラインに向かって振り回す。
「うりゃあ!」
「!!うぐぉッ!」
クラインはその一撃をもろにくらってしまいグラついた。彫刻は粉々に砕け散る。
そしてシャドウレディは砕けた彫刻の破片の間から間髪いれずに石化した右手でクラインを殴る。
石化した手袋は粉砕し、シャドウレディの細く白い手が晒された。
「うおおお!」
シャドウレディは構わず一気にラッシュを打ち込む。クラインは全く対応できず攻撃を受けてしまう。
クラインを殴るたびシャドウレディの両手の手袋の石化が進行し、割れて手の肌が露わになっていく。
力を増したクラインといえど本気になった彼女の連続攻撃を受けきれず体勢を立て直せなかった。
そしてさらに彼女はハイキックをクラインの頭に決めた。
頭に当たり、石化していた部分が砕け散り左足の素肌が晒される。
「グウウ」
その一撃でとうとうクラインは吹き飛ぶ。
「ふう…、さて魔石をいただこうかしら」
シャドウレディは魔石を回収しようと近づく。
「させんぞォ!!」
しかし、すんでのところでクラインの執念が勝った。彼の背中のマントから触手が伸びシャドウレディに襲い掛かった。
なんとか触手をかわしたシャドウレディだったが、魔石を回収できずに離れざるを得なかった。
さらに周囲を触手に囲まれてしまっていた。
「く…」

281 :
「ハア、ハア、絶対に誰にも渡さんぞ…!」
触手をかわしながらスキを窺い魔石に近づこうとするシャドウレディ。
しかし彼女といえど四方八方から迫り来る触手はかわすだけで精一杯だった。
(くそ、近づけない!魔石が目の前にあるのに…!)
触手をかわし続けている間にも衣服の石化は進行していた。
そして、シャドウレディが身体をひねり触手をかわした時だった。
特に石化の拡がっていたスーツの脇腹の部分がパキンと音を立て砕けてしまった。
「!!」
柔軟性を失った部分はシャドウレディの動きについて行けず割れてしまったのだ。
ほんの一瞬であったがそれに気をとられ、背後からの触手に背中を打たれた。
「うぐ」
体勢の崩れた彼女に他の触手が襲い掛かる。
「そら、ひざまづけ!うりゃ!」
「ぐっ、うぅ!ああぁ!あぅ!」
バシィッと打ち付ける音、シャドウレディの苦悶の声が何度もクラインの寝室に響く。
「うっ…く…、ハァ、ハァ、ハァ…!」
触手に打ちつけられるたびに衣服は石化し砕かれていったためシャドウレディはほとんど裸となっていた。
黒いスーツはもはや首から乳房の上半分、桜色の先端の前に垂れ下がっているだけしか残っていない。
下は飾り気のない真っ白なショーツだけがシャドウレディの肌を包んでいるというあられもない姿だった。
「ヒッヒッヒッ、詫びるなら今の内だ。命だけは助けてやる」
「なにほざいてんの?イイ気になってんじゃないわよ」
「強がるなよ。フラフラのクセに」
触手の一本が襲い掛かる。
「うあっ…!ハァ…ハァ…」
シャドウレディは全くよけることができず打たれて倒れこむ。
(カラダが重い…このままじゃやられる)
彼女はなんとか立ち上がるも思っている以上に疲労しており、なす術を見出せずにいた。
「オブジェにする前に壊された美術品分は弁償してもらおうか」
そう言うと触手の一本がシャドウレディの脚に巻きついた。
「あっ!?」
そして彼女を引き寄せると胸を隠していたスーツをめくる。
さらけ出された乳房は豊満で瑞々しく張りがあり、裸でも先端の桜色が前方にツンと突き出されている程であった。

282 :
クラインは乳房を揉み始める。
「なに…をんッ」
「もっと愉しませてもらってから石にしてやる」
下卑た笑みを浮かべシャドウレディの身体をまさぐり始めるクライン。
「んぁ…ッ、ふっ、やめろッ!」
シャドウレディはもがき、クラインを何度も殴って脱出を試みる。
しかし、脚を触手に巻き取られ、尻を掴まれしっかりと抱かれており離れられない。
身をよじらせ胸を逃がしてもすぐにまた乳房をつかまれ、愛撫を続けられる。
殴られてもクラインは意に介さず乳房を揉み続けている。
今の彼女の力では何度殴ってもクラインをひるませることはできなかった。
それどころか振り上げる腕の力が弱弱しくなっていきやがて官能的に息を吐くだけとなっていた。
「はぁ…あっ…んん…」
(なに…この感じ?)
シャドウレディは奇妙な感じを覚えた。
マジックシャドウを変身した時に感じるスカッと弾けるような快感とは違い、
それはねっとりと熱くて重いものが下腹部の奥からじわりと湧いてくるようであった。
しかしそれは確かにマジックシャドウで得られるものと同質の興奮であり、マジックシャドウ以上のものだった。
肌にはうっすらと朱がさし始め、しっとりと汗ばみ始めている。
端的に言えばシャドウレディは感じていたのだ。
マジックシャドウの魔力で得られる快感も性的なものを含んでいたが、
それは魔力が少ないために開放感や気分が高揚する程度のものであった。
しかし魔石はマジックアイテムよりはるかに濃密な魔力を放ち、それが部屋の隅々まで満ちている。
さらにクラインとの戦いで彼に触れられることによって彼を通じて肌から魔力を流し込まれていた。
「ああぁ…はああん…イヤぁ…」
シャドウレディは自分の体を支えてられずぐったりと背を反らせ、クラインに抱かれている。

283 :
クラインは仰け反っている彼女が突き出している胸に愛撫を加え続けている。
彼女の乳房は柔らかく、クラインの手や指に歪に潰される。
しかし柔らかいだけでなく、滑らかでかつ指に吸い付いてくるような肌が、弾力をもって指を押し返してくる。
その感触に魅入られていた彼は飽きることなく胸を弄り続ける。
彼の指の動きはいたって単調なものであったが、密着する肌や手から伝わる魔力がシャドウレディを昂らせる。
「ふっ…んぁぁ…くッ…」
(くそ…!なんなの、これ…?力が入らない!)
クラインが触れている部分が火照る。未知の感覚にシャドウレディは戸惑う。
必で噛みそうとしていても抑えきれずに喘ぎ声がこぼれる。
揉まれているのと反対側の乳房の先端で乳首がフルフルと震えている。
「フフフフ。こちらばかりではいけないな」
そういうとクラインは乳首に口を近づけしゃぶり始めた。
乳首を唇でついばんだり、舌で転がす。
「う、はあああ!いやあん、ああぁぁ!」
更なる刺激の追加にシャドウレディはビクンと体を跳ねさせる。
普段とはかけ離れたか弱い声が吐き出された。
シャドウレディはその声が自分でも聞いたことがないほど甘いものであったことに驚き、同時に顔に血が昇るのを感じた。
自分の指を咥えその後の声をす。
クラインは胸を揉んでいた手を止め、彼女の肌を這いながら手を下ろしていった。
そして下着越しに性器の割れ目を指で軽くなぞってやった。
下着はとうに多量の水分を含んでおり、吸収しきれない分が内股を伝って流れ出していた。
「あっ、そこッ、ダメ…ッ」
(なにか…きちゃう!イヤ!)
シャドウレディは自分の体に何が起きているか、これからどうなってしまうのかはっきりとは判らなかった。
だがそこが女の大事な部分であること、これ以上をこの男に決して許してはならないことは判っていた。
彼女は抵抗の声をあげ、ほとんど力の入らない体をよじらせなんとか逃れようとする。

284 :
構わずそのままクラインが割れ目に沿って指を二、三回往復させてやるとシャドウレディは激しい反応を示した。
「んはッ、あ、あーッッ!」
可愛らしい声をあげて全身をピンと一瞬緊張させた後、くたっと腰から崩れ落ちてしまった。
クラインの手から性器を通じて魔力を受けて絶頂を迎えてしまったのだった。
「ハアッ…ハアッ…」
「フッフッフッ。イッたようだな。オマエも所詮は女、ココを弄られればどうにもできないか?」
自分を通じた魔力の影響に気付いていないクラインはシャドウレディの反応に内心で驚いていた。
彼は自分の腕の中で顔を紅潮させ荒く息をしているシャドウレディに興奮を隠せない。
「はぁ…はぁ…。イ…ッた…?」
(あたし…イッたの…?)
痺れがジンワリと広がっている頭の中でクラインが囁いた言葉を反芻するシャドウレディ。
彼女は生まれて初めて絶頂を迎えたことを知った。
同時に敵の男の手で初めての絶頂を迎え、そんな姿を男の前で晒してしまったことを改めて気付かされた。
絶頂を迎え、ほとんど裸で男に身を預けている今の状況がとてもいやらしいことに気付いて急に恥ずかしさがこみ上げてきた。
すぐにでも離れたかったがまだ体に力が戻らずどうにもできなかった。
クラインは彼女を抱え上げベッドまで運び、ベッドに横たえる。
「う…ぁ…ハァ…ハァ…」
ベッドに横たわるシャドウレディは両腕を自分の体を抱くように回し、
両方の太腿をモジモジと擦りあわせながら身をよじらせていた。
先の軽い絶頂で発散し切れなかった自分の中の昂ぶりをどうしてよいかわからず、
悩ましげに息を吐き、腰をくねらせ悶えていた。
自分のベッドの上で下着一枚で体をくねらせているという扇情的な姿にクラインの嗜虐心が刺激される。
「フハハハ…!すばらしい眺めだ!」
彼の股間がめきめきと盛り上がり、固そうな肉棒が現れた。
それは黒く照りを放ち、シャドウレディを睨んでいる。
クラインはそれを携えゆっくりとベッドに上がり、息も荒くシャドウレディに覆いかぶさった。

285 :
今回は以上。後編は残ったパンツを脱がせるのと挿入の予定。
シャドウレディは変身前があんなだからなりのわりに性に疎いと思いたい。
純白パンツだし
それにしてもシャドウレディは生まれるのが十年早かったと思う。

286 :
>>285
GJ!
パンツは変身前から引き継がれると勝手に想像。
アイミはウブだから飾り気の無いデザインしか選べないとも勝手に想像。

287 :
後編も楽しみ
葵かりんのも読みたい

288 :
>>287このスレにはとてもかりんが好きな人がいるようですね。
>>241の続きでよければこれの後に書いてみます。あれの続きだから期待しないで待っててね
>>284の続き投下。後編とか言っといてまだ終わりません。
もっと短くまとめる構成力を習得しなければいけませんね。

289 :
「もっと愉しませてもらうよ」
「ジョーダンじゃないわ!」
シャドウレディはクラインの顎に拳を振り上げる。
「あぐぅッ」
犬のように舌を出し荒く息をしていた彼は思いっきり舌を噛んだ。
すかさず渾身の力で膝を彼の股間に打ち込んだ。
「ヌゥッ…!」
彼がひるんだスキをついてベッドから転げながらなんとか抜け出す。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…」
抜け出したものの、身体の疲労と昂ぶりから息もまだ荒い。
「まったく諦めの悪い女だ」
「へへ…ドロボウはダメって言われると意地でも欲しくなっちゃうのよ」
「減らず口を…。まだヤられ足りないか」
クラインの背中から触手が蜘蛛の巣のように広がり、魔石を囲みシャドウレディを阻む。
「う…!」
(これじゃアイツを倒すしか…!でも、どう戦えばいいの)
シャドウレディはベッドを挟んでクラインと相対しながら動けずにいた。
その間にシャドウレディの背後にひそかに回りこんでいた触手の1本が音もなく足元から彼女の股の間を伸びていった。
触手の先がシャドウレディの下着の上から割れ目にあてがわれた。
「イヤァァァッ!」
ほんの少し触れただけで先のような痺れがまた身体を襲い膝の力が抜ける。
すぐに彼女は体を奮い立たせ触手を払いのけ、手で秘裂をかばう。
「ふふふふ」
背後から別の触手が彼女の背中にへばりつく。触手からの魔力に再び淫らな情欲を引き出される。
「ふ…ぁっ…」
体温を持たない触手は、彼女の火照った肌にはひんやりと冷たい感触を与えた。
悔しいことにその冷たさが心地よく感じられ、彼女はそれが不快で堪らなかった。
精神力でどうにか身体を動かし触手を引き剥がす。
すぐさま次の触手がシャドウレディの肩に張り付き、ナメクジのようにゆっくりと胸の双丘の間を通っていく。
「く…そォ…!」
(触られただけで力が抜ける…これじゃ魔石を回収するどころか…)
彼女はまたすぐにそれを取り去るが、すでに彼女を取り囲んだ触手は次から次へと襲い掛かる。
一本の触手が下着を横から引っ掛けずり下ろす。
「ああぁ、ダメェ!」
シャドウレディは左手を恥骨の上において下着を掴み、それ以上脱がされるのを防いだ。
しかしもうほとんど脱げてしまっており、肉感あふれる尻がずり下ろされた下着の上からせり出していた。
シャドウレディは下着を奪われることは今の所阻止しているが、もう彼女はその場から動けない。

290 :
1本は下着を脱がそうと横から執拗に引っ張り続け、もう1本の触手がその割れ目を狙ってうねり内腿のあたりをノックし続ける。
そのため下着と秘所を守っている左手をこの場から絶対に動かすわけにはいかなくなった。
唯一動かせる右手で触手を体から剥がしている。しかし触手は複数で攻めてくるため、右手だけでは限界がある。
しかも触手は取り去られるだけなので、他の触手を払っている間に再び引っ付いてきてしまう。
艶かしく息を吐き、身体を震わせながら全身を舐められているような感触に耐え、右手をせわしく動かす。
「ヒッヒッヒッヒ。さっきまでの威勢はどうした?」
そんなシャドウレディの様子を眺めるクラインの口角はますますいやらしく吊り上がる。
(さっきみたいに石にすればすぐにハダカにできるはず…わざわざ脱がせようとして遊んでやがる…くそ!)
初めと違い、触手はゆっくりと一本ずつしか襲い掛かってこない上にただシャドウレディの肌を嬲るだけである。
明らかに遊ばれていると分かるこの屈辱的な状況にシャドウレディは歯噛みした。
だが、初めての絶頂の余韻、先程から続く触手からの軽い性的刺激から反撃どころか立っているのがやっとだった。
今の状態でこの男の前で裸になりたくはなかった。
(このままハダカにされて直接さっきみたいに触られたらもう…!それだけは…!)
乳首を直接舐められたときの体の芯から湧き出る熱、
下着の上から秘所を少し擦られただけであったのに全身を突きぬける痺れ、
その後襲ってきた浮揚感、倦怠感、そうした感覚のいずれもが気持ちよくて抗いがたいものであった。
あれ以上をされてしまえば自分はどうなってしまうのか分からず恐ろしかった。
彼女はこれまでに体験したことのなかったエクスタシーという感覚に怯えていた。
シャドウレディが動けないのをいいことに触手は次第に際どいところへと集中し始めていた。
特に脂ののった胸と尻がその対象となっていた。
シャドウレディの尻は華奢な見かけの割りに大きく、どこまでも沈み込みそうなほど柔らかかった。
それでいながら,まるで重力を無視しているかのように垂れ下がることなくキュッと引き締まっていた。
何度か突付いてその尻肉の弾力を味わい、次にその曲線を撫で形や肌触りを楽しんだ。
「は…、ふ…ッ」
尻を撫でる触手の湿り気を含んだ感触にゾワリと肌が粟立つ。
払いのけようと右手を尻にのばすとすぐに別の触手が無防備な胸にめがけて伸び、下から乳房を突き上げる。
「ンッ」
次第に触手は乳房の先端に近づき、固くしこった頂点を弾く。つつかれた乳房がプルルンと揺れる。
「ああんっ」
胸の先端から背筋にかけてピリッと電流が走ったように感じ、思わず悲鳴をあげて胸を隠す。
空いた尻はすぐに触手の餌食となる。尻の割れ目に先端が入り込んできた。
触手は蠢きながら柔肉を分け入って奥へと進んでいき、最も奥の窄まりを押した。
「ッ!!く、あっ、イヤアアァ!」
ゾクゾクと腰の奥から何かが這い上がっていき、彼女の背筋を反らせた。
アナルまでを弄り始めた触手にとうとうシャドウレディは我慢できず胸を隠していた右手を尻へと動かした。
すぐさま再び手の空いた乳首めがけて触手が伸び、先端で乳首を回す。
「はぁ…ああん、あぁぁ…」
シャドウレディは上半身をよじらせ胸を逃がすが、触手はしつこく追いかけて乳首を責める。
アナルへの責めも続いているのでそれを離している間、止まった胸は格好の的になってしまう。
「あぁっ、ああ…はぁ〜ん…」
(くそォ…!また、きて…もう、ダメ!イッちゃう)

291 :
そうして交互にアナルと乳首を責められ続け、やがてシャドウレディは限界に達した。
「ハァ、ハァ、ハァ!あぁ、もう、あああ〜ン」
シャドウレディは立っていられなくなり、悩ましい声をあげながら膝をつき、へたり込んでしまう。
下着を掴んでいた手からも力が抜け、最後の一枚も手放してしまい膝まで引き下ろされてしまった。
「あぁ…ッ!」
「そんなに濡れてしまってはもう使い物にはならないから要らないだろう?フフフ」
「……!」
シャドウレディはこれまでずっと左手で秘所を庇っていたが、その間も割れ目からは滴り続けていたため
左手の隙間から愛液はとめどなく流れ出し腿を垂れていた。
そのことを指摘され彼女は頬を赤らめ、伏目がちに顔を背ける。
「そんなことよりもう立てないのだろう?こちらで休みたまえ」
へたり込んでいるシャドウレディの体に触手が巻きつき、彼女を空中に持ち上げる。
「ハァ…ハァ…、うっ、ぐ、は、放せ…!」
両手足を拘束され、脚を開かされ露わになった秘所をクラインの方に向けさせられながら彼のもとへと引き寄せられるシャドウレディ。
彼女は体を左右に揺すりもがくが、それも全く力が感じられずプルプルと乳房が揺れるだけだった。
「ヒッヒッヒッ、放してあげよう」
そんな姿をニヤニヤと少しの間眺めた後、クラインは彼女を触手から開放してやった。
開放されたシャドウレディは重力に従いドサッと背中から落ちた。
「あぅ!」
開放され落ちたのは彼のベッドの上であった。シャドウレディは再びベッドに戻されてしまった。
前と違うのは最後の一枚も奪われ全裸であること、体力もさらに失っていることである。
「おかえり。今度はベッドの上で楽しませてくれたまえ」
「ハア、ハア、ハア…」
(カラダが…動かない…このままじゃ、やられる)
丸まった下着を足首に引っ掛けたまま、シャドウレディは立たない腰を引きずるようにして後ずさる。
しかし彼女が動けたのはベッドの端までだった。
「!!」
ベッドの周囲は檻のように伸びた触手に囲まれシャドウレディとクラインを閉じ込めていた。
「まだ夜はこれからだよ。このベッドは王室御用達のものでね。かの女王も使っているものと同じなのだよ。せっかくだから楽しんでイきたまえ」
クラインはシャドウレディの裸体を上から下まで舐めるように視線を這わせながらベッドに上がり彼女にに近づく。
「…ッ!く、そぉ…」
その視線に思わず両膝を閉じ、右腕で乳房を隠した。もはや今のシャドウレディにできる抵抗はそれだけだった。

292 :
以上、パンツ脱がせ編。あのタイトなコスがちょっとずつボロボロになってくところを描写したかったけど
どうしても書けずに省略されてます。自身ではそういうシーンに一番エロスを感じるんだけど。
漫画にできればここまででもかなりエロくできると思いますがご容赦を。
二巻のような感じを経てパンツ一枚、オールヌードというイメージを補完して下さい。
おっぱい晒して闘い続けてイかされまでしたのに、今更パンツ脱がされるのを守しようとするのは
なんか不自然な感じがするけど目をつぶってやってください。
原作の釣り針でパンツが引っ張られるコマが自分漫画史上最高に好きなシーンだから
どうしてもそれに準じたものを書きたかった。

293 :
乙!

294 :
GJです

295 :
すぐに

296 :
GJ!
>原作の釣り針でパンツが引っ張られるコマが自分漫画史上最高に好きなシーン
激しく同意。

297 :
h

298 :
まだかなまだかな

299 :
久しぶりに読み返したがアイズやっぱりいいな。妄想の宝庫だ。
なんか書くかな

300 :
一貴×伊織でも寺谷×森崎でも何でもおk

301 :
I'sじゃなくてごめんね
>>291の続きシャドウレディ。
デモ太はどこいったとか警察は来ないのかとか前のシャドウレディSSのシーンの焼き増しだとか
そういった諸々の突っ込みを無視して都合よくシャドウレディを犯し続ける内容。
どうでもいいけどシャドウレディって単語は語感はいいんだけど文字を打つときは打ちにくい。
「処女としての初心さを表現する」「コスのイメージに応じたセクシーさを書く」
両方やらなくっちゃいけないのが桂正和ヒロインのツライところだな
覚悟はいいか?オレは出来てる

302 :
クラインはベッドの上を這い、獲物に狙いを定めた肉食獣のようにシャドウレディに迫る。
その股間からは先程よりもさらに大きくそそり立った肉棒が彼女の肢体を睨んでいる。
触手でシャドウレディの肌を味わっている間も興奮を刺激され続けたため肥大化していた。
今では彼女の肘から先くらいのサイズにまで大きくなっていた。
「う…ぁ、ぁ……」
(これが…男の……あんなモノを入れる気…?)
シャドウレディはクラインが自分にナニをしようとしているのかは察しはついていたが、男根をじかに見るのは初めてだった。
この腕くらいの大きさであろうものを自分の身体に入れられることを想像し、青ざめた。
だが彼女はなぜかそれから目を離すことができず、まばたきも忘れ体をこわばらせていた。
クラインが一歩迫るたびに心臓がドクンと大きく脈打つ。
逃げ場のないシャドウレディはベッドの端で脚を曲げて体を丸めることで少しでも離れようとする。
「あれだけ街を騒がせたシャドウレディもわたしにかかればカワイイ子猫ちゃんだね」
足首を掴んだクラインの手がふくらはぎからゆっくりと這い上がり、太もも、尻を順に撫でていく。
ただそれだけでも性感を刺激され、ピクッと肩を震わせる。
「う…ッ」
(調子に乗りやがって…!魔石さえ奪えばこんなヤツなんか……)
ベッドは豪華で小柄なシャドウレディには大きいものであったが、怪物となったクラインには狭いものだった。
すぐに二人を隔てる空間は詰まってしまい、クラインがのしかかってきた。
息がかかるほどにクラインの顔が迫り、二人の下腹部の間に肉棒が挟まっている。
彼女はどうにもできず忌々しげにクラインを睨んだ。
「なんだ?その顔は?コソドロをこのわたしがもてなしてやると言ってるんだ。光栄に思うところだぞ」
「ふん、アンタみたいなゴキブリヤローが誰を喜ばせられるってのよ」
挑発的な態度を繕うが、今の彼女の姿を見ればその台詞が虚勢であることは明らかだった。
額にはにじんだ汗で前髪が張り付き、頬は紅潮し、小さく開いた口からはか弱い吐息が漏れている。
勝気だった瞳は屈辱、羞恥、怯え、そして情欲に陰っていた。
躍動感に溢れていた体はすっかり力を失い、白い肌はうっすらと赤く火照っている。
汗ばんだ肌は夜の街の明かりを受けて、薄暗い寝室のなかで淫靡にシャドウレディの裸身を浮かび上がらせていた。
普段の健康的な色気と違って妖艶さを備えた陰性の色気を放っており、ひたすらに見る者の劣情を催す姿であった。
ゆえに彼女の抵抗のそぶりはクラインの更なる興奮を煽り、嗜虐心をますます刺激しただけであった。
「そうか。わたしのもてなしでは悦んで頂けないか。まあいい、少なくともわたしは楽しませてもらうよ。ヒッヒッヒッ」
すっかり優位を確信し、クラインは普段なら憤っていたであろう彼女の態度も可愛らしく感じるようになっていた。
笑いながらクラインは人間離れした分厚く長い舌でシャドウレディの頬を舐め上げる。
(とにかく逃げなきゃ……!)
彼女は顔を背け、歯を食いしばって快感を堪え、脱出の機を窺っている。
そんなシャドウレディの反応に気をよくしたのか、
はたまた魔力を含んだ彼女の味に惹かれるものがあったのか、
クラインはそのまま舌をシャドウレディの肌に這わせていく。
シャドウレディは必で声を抑え、かすかに息を吐くにとどめるものの、
身体の震えは隠せず抱かれている肩からクラインに伝わった。
彼は何度も上体をよじらせる彼女の様子を楽しみながら首筋や肩、胸元と舐めていく。
そしてそのまま胸を舐めようとしたが、彼女の腕がそれを阻んだ。
「いまさら隠す必要などないじゃないか」
クラインは胸を隠していた腕を掴み、こじ開ける。

303 :
「はなせ…っ」
シャドウレディがその力に抗えるはずもなく、再び乳房を彼の眼前にさらすことになった。
夜が更け、やや冷えた空気が彼女の開放された乳首を撫でた。
そしてすぐにクラインの荒く熱のこもった息に包まれることになる。彼の舌が空いた胸を舐め始めたのだ。
「んんんっ、ふぅぁぁ…」
クラインの舌は無秩序にシャドウレディの胸の双丘を這い回る。
彼の舌が方向を変えるたびに彼女は首を左右に振り、背筋をゾクゾクと震わせ、口から息をこぼす。
「ココもすっかり固くなっているようだね」
やがて舌は乳首に集中し始めた。舌の先が上下左右に往復したり、円を描いたりして乳首を転がす。
「はぁ、く…あぁ、んぁぁ」
(どうして、こんなヤツに感じちゃってるの!?)
クラインはシャドウレディの胸をしゃぶりながら、もう片方の乳房を揉み始める。
「あぁ、あ、はぁっ、く、くそっ、あぁん、いやぁ!」
(気持ちいい…、イヤなのに!くそ!コイツに触られると力が抜けてく…)
シャドウレディはクラインの頭や腕を自分の体から離そうと懸命に押していたが、
巨大な彼に体重をかけられてしまっていてはとても動かせず、好き放題に弄られる。
彼の舌は両方の胸の先端を片方ずつ交互に何度か玩んでいたが、
その後、両方の乳房の先端を真ん中に寄せ、両方の乳首を一度に咥えると思い切り吸ってやった。
「ああっ、やめろぉ!あああぁぁ!」
クラインの口とシャドウレディの乳房の間でヂュウウウと下品な音が鳴る。
その音がとてもいやらしく聞こえ彼女の羞恥心を高める。
シャドウレディの頭の中では自分を侵食し始めている快感と、
彼の前でそれに屈してしまいたくないという意地がせめぎあっていた。
その戦いが自分の中に占める割合が大きくなっていき、思考の輪郭がぼやけてきているのを感じていた。
しかしそれでも彼女はなんとか冷静な部分を残しており、諦めてはいなかった。
クラインの舌は侵攻を進め、へその辺りを舐めていた。
「あぁん、はぁ、はぁ〜ん…」
(これなら…なんとか抜け出せるかも)
シャドウレディの悶える姿を楽しみたいがために彼女の上半身は自由になっている。
そして彼がさらに下を舐めようと顔を動かし、彼女の腰を押さえつけていた手がほんの少し緩んだ。
(今だ!)
シャドウレディはその隙を逃さず頭のすぐそばにあった枕をクラインの顔面にぶつける。
枕が裂け、中身の羽毛がベッドの上を舞った。
「ぐ!!」
続けざまに彼女はシーツを彼の頭に被せるように投げつける。
「ムッ…!」
そして彼女は彼の下から抜け出すと、疲弊した体を気力で動かしベッドの外に向かう。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
(早く、早く…!)
ベッドを囲んでいた彼の触手を力を振り絞って開き、ベッドから出ようとしたその時だった。
シャドウレディの足がクラインの手に捉えられてしまう。
「まだ諦めてなかったのか。だが惜しかったなァ」
「ハァ、ハァ…くっそぉ…!」
シャドウレディは四つん這いのような姿勢で両手は触手を掴んでおり、
後ろから足首を掴んでいるクラインに尻を突き出すような格好となっている。
クラインからは濡れそぼった秘裂や可愛らしいアナルが丸見えである。
「ヒッヒッヒッ。なかなかそそるアングルじゃないか」
その光景は彼の視線を惹きつけ、顔を少しずつ寄せてくる。
「放せ!このぉ、見るなぁぁ!」
シャドウレディはもう片方の足で後ろ蹴りを打ちまくる。しかし彼は止まらない。
そしてとうとう彼女の最も大事な部分に舌があてがわれ、二つの穴の入り口を交互に舐めた。

304 :
「う、く、あぁあああッ!!」
秘所を直接舌で弄られ、圧倒的な快感に襲われた彼女は一際高い声をあげた。
はじかれたように背中を弓なりに反らせのけぞる。
クラインはさらに奥へと侵攻を続ける。小陰唇を通り抜け、膣にまで舌が入ってくる。
「はァ〜ン、あぁ、イヤ────ッ!!」
(ダメ!こんなの耐えられるワケがない…イク!!)
肌からだけでなく体内からまでも魔力が送られ、さらなる性的快感が引き出された。
とうに限界であった彼女にどうにかできるはずもなく快感の奔流に流され何度目かの絶頂を迎える。
クラインは膣内でニュルニュルと蠢かせていた舌が締め付けられたことで、彼女の様子を感じ取った。
「ハァッ…ハァッ…う…ぅぅ…」
舌を抜くとシャドウレディは力なく顔をベッドに突っ伏した。そんな彼女をクラインは抱き寄せる。
彼女はくたりとクラインに背をもたれた。彼に背を預けたまま弱々しい呼吸とともに胸を小さく上下させている。
枕の中身であった白い羽毛が彼女の体のあちこちに付着しており、ますます淫靡な姿になっている。
そんなシャドウレディの裸を彼女の背後から肩越しに見ながらクラインはささやきかける。
「ヌフフフ、本番はまだこれからだぞ」
クラインは乳房を揉み始め、彼女の背筋に大きく起立した肉棒を押し付ける。
「ふッ、んん、くそッ」
背後から抱きしめているクラインの脇腹に肘打ちを浴びせどうにか突き放そうとする。
「もうオマエはボクのオモチャなんだからおとなしくしたまえ」
クラインはシャドウレディの両乳首を強めにつまみ、引っ張った。
「は、ぁぐうううぅぅぅぅッ!」
乳首の先が焼けるような熱い痛みと快感にシャドウレディは体をこわばらせて呻いた。
そして放してやるとまたクラインの胸に倒れこんだ。
「大人しくしてれば気持ちよくしてやると言ってるんだ。悪い話じゃないだろ?」
クラインはそういいながらぴったりと閉じているシャドウレディの太腿の間に手を差し入れる。
「─ッ!イ、イヤ…」
彼の指が性器の割れ目から入り込み、包皮を剥いてじかに陰核を圧迫した。
「あっあああッダメ、ああああああン!!」
まてしても腰をガクガクと震わせて絶頂を迎えてしまう。
頭の中にまで電流が走るような錯覚を覚え、思考がはじける。
クラインの指と彼女の秘裂との隙間から勢いよくしぶきが放たれ、ベッドの白いシーツに染みを作った。
「フフン、随分気持ちよかったようだな?こんなになっているぞ」
クラインはシャドウレディの股から手を抜くと、彼女の目の前にその手を開いて見せた。
彼女の顔よりも大きな手はべっとりと彼女の愛液にまみれており、広げた指の間に細く糸が引いていた。
シャドウレディはそれに答えず、ぐったりと彼にもたれながら息をついていた。
「さてオマエばかり気持ちよくしていてはいけないな。わたしもイかせてもらおうか」
シャドウレディを放すと、彼女は力なくベッドにうつ伏せで倒れこんだ。

305 :
意識が朦朧としている彼女の視界では部屋のものが溶け合って見えた。
その中で魔石の光だけが鮮やかに映っていた。
(もうダメだ…カラダが言うコトきかない…)
クラインはシャドウレディの腰を持ち上げると彼女の割れ目に自分のモノを押し当てる。
しかし、彼女に自分の握りこぶしほどの大きさの亀頭が受け入れられるはずはなかった。
「あッ、が、ああああああぁ!」
激痛が股間から突き上げてきて悲鳴として吐き出された。
「おや、入らないか。まあいい、いきなり壊してしまってはわたしの気が治まらないからね」
しかたなく彼はシャドウレディの尻の谷間に肉棒をあてがい、尻の肉ではさみ、擦りつけてしごいた。
彼女には抵抗する力はなく、悔しそうにシーツを握りベッドに突っ伏してされるがままになっていた。
やがて腰を前後させていたクラインの動きが止まり、一瞬腰に力をこめた。
すると彼の脈動に合わせるようにドク、ドク、と何度か肉棒の先から粘液が勢いよく噴き出した。
そしてシャドウレディの背中、尻に飛び掛り、その肌をデコレートしていく。
「く、んッ、う、あうううぅ…」
(ダメだ!また、イッちゃう…!)
精液の持つ熱、濃密な魔力がシャドウレディの肌をまたしても刺激する。
身体を巡る触手や舌で愛撫されたときと似た感覚に彼女はビクビクと悶える。
「フー、フー、すばらしい感触だ」
放出を終えたクラインの肉棒は固さは保ったままではあったが一回り小さくなっていた。
しかし彼の興奮は未だ静まることはなく、息を荒くしている。
シャドウレディは絶頂の余韻に未だうつぶせに倒れたままだった。
その体とベッドに挟まれて潰れ、横にこぼれ出している彼女の豊かな乳房がクラインの目に留まった。
「ぬひひひひ…こちらも楽しませてくれそうだな」
クラインはシャドウレディをひっくり返し仰向けにすると、彼女の腹部に跨った。
そのまま両手で彼女の乳房を掴み、それでペニスを挟み込んで前後させ始めた。
「ハァ、ハァ、んッ、あッ、あッ、はンッ」
(コイツの…固くて、熱い。それにこの臭い…頭がボーッとしてくる…)
シャドウレディはやはりなすすべなくクラインの腰の動きに合わせて喘ぐばかりだった。
「オマエもそろそろイキたいだろう」
乳房を持ち替え片手で寄せ、もう片方の手を彼女の下半身に伸ばす。
「…!?あぁぁ!そこはイヤァ!はぁぁぁン、あああん!もう、もうイキたくないぃ!」
クラインの指がシャドウレディの秘所を何度もかき回す。
そのたびクチュクチュと卑猥な水音が寝室に響き、
彼女は何度も声をあげ、押さえつけられていない足をばたつかせた。
クラインはそんな彼女の様子を眺めながら腰の動きを速めた。
やがて絶頂に達し、再び精を放出した。
つい先程出したばかりとは思えない夥しい量の精液がシャドウレディに降り注ぐ。
クラインに女性器をいいようにかき回され続け、
何度も達してしまっていた彼女にはただ受け止めるしかできない。
「あ、く、あ、ぁ、はぁうううぅぅん…!」
彼の欲望の白い塊を顔面や乳房で受け止めた彼女は背中を弓なりに反らせ、絶頂を迎えた。

306 :
「あ、はぁ…ぁ…ぁぁ…」
そしてガクリ、と張り詰めた背筋から力が抜けてまたベッドに沈み込んだ。
息も絶え絶えに、四肢を投げ出し焦点の合わない目は天井を見つめていた。
しかしクラインの興奮はまだまだ治まることはなかった。
「ここも味わうとするか。もうずっと欲しくてたまらなかっただろう?」
また一回り小さくなったペニスはようやく人並みになったようで、
ついに彼女の最も大事な部分に狙いを定めた。
クラインはシャドウレディの両脚を開き、腰を下ろしていく。
「ふ…あ、ぐ、ああああああぁぁ!!」
身体が真ん中から二つに裂かれるような激痛が頭のてっぺんにまで突き抜けた。
その痛みは朦朧としていたシャドウレディの意識を覚ますのに十分な衝撃だった。
しかしその意識は痛みで満たされ、とても思考がまとまらない。
クラインはそのまま彼女の最も奥まで肉棒を埋めた。
「ヒヒヒヒヒ。ここがオマエの奥のようだね」
「は…、あっ……うぐぐぐ……」
「キミにはわたしのは大きすぎたかな?」
二度の放出でいくらか萎んだものでもまだシャドウレディには大きかったようだ。
彼女は口をパクパクと動かし、うめき声を漏らす。
クラインは腰を前後に動かし始めた。
「はぁぅぅぅ…ああぁ!はああん、ああああッ!」
クラインの肉棒の先端がシャドウレディの最奥と入口を往復する。
その動きに彼女の身体は支配され、動きに合わせるように喘ぎ声をあげる。
このような男に裸を晒し、裸体をいいように弄ばれるという耐え難い恥辱、
そしてついに大事な部分にまで侵入を許してしまったという絶望で一杯だった。
しかし、その一方で彼女はパズルの最後の1ピースがピタリとはまったときのような満足感を得ていた。
最初は痛みのあまり呻くような声を出していたが、
クラインが腰を前後に動かすと次第に高く艶のあるものに変化していった。
「ふッあッ、やッ、やめろッ!あっあぁッ」
(なんでこんなに気持ちいいの!?)
シャドウレディは何度も来る絶頂に腰を痙攣させながらも、身をよじらせてもがく。
しかし動けば動くほどクラインのペニスに膣が絡みつき、双方に刺激を与えてしまう。
「ヌッ、フッ、フッフッフッ。そんなに締め付けて。欲しくてたまらないようだな」
その絶妙な刺激にクラインはすぐに限界を迎えた
「い、イヤーッ!あ、あ、あ、あああああああ〜ッ!!」
クラインの精液は先のときと比べても衰えることのない勢いで、
シャドウレディの膣のさらに奥へと叩き付けられるように放出された。
子宮でも彼の欲望を受けてしまい、またしても絶頂を迎えさせられてしまう。
「フーッ…、あまりにいやらしく腰をくねらせるものだからすぐに出してしまったよ」
「は……あ…ぁぁ…そんな…」
(なかに、出された…ちくしょう…)
シャドウレディは深い絶頂の余韻に身を預けながら屈辱に震えていた。
「ハア…ハア…ッ、まだ、まだおさまらん…!」
失神寸前のシャドウレディは敵の目の前であるにもかかわらず
無防備に四肢を投げ出し、絶頂の余韻に下腹部を小さく痙攣させている。
呼吸のために少し開いた口が、力が抜けて細まった目が、とろけたような表情に見える。
そんな姿で横たわるシャドウレディを前にクラインの興奮は治まるはずもなかった。

307 :
「もう…やめ…て……ああああッ!!」
彼はまた彼女の脚を広げ割れ目に肉棒を突き入れる。
しかし先とは違い、彼女の中を駆け上がった痛みはなく、快感だけが全身を突き上げてきた。
「この私にナマイキな態度を取った報いだ!」
「ハァッ、んは、あああん、な、に…!」
クラインは挿入したままシャドウレディを自らのペニスを軸に回転させた。
四つんばいになった彼女の背後からクラインが覆いかぶさりペニスを突き立てた形となる。
「犬のように這いつくばる姿こそがふさわしい!」
そしてまた腰の往復運動を再開した。
背骨を直接擦りあげられるような刺激がシャドウレディの体を責め立てる。
「はッ、あッ、ああん、やめ…ろッ、ああンッ」
自分の身体を支えることすらままならないシャドウレディはまたベッドに突っ伏し
彼の動きに合わせて悩ましい声をあげるばかりであった。
「勝手に寝てはイケナイよ」
クラインはシャドウレディの上体を引き起こした。
すると彼女の体が反り返った形となるため、
今度はクラインのペニスの亀頭が腹部を裏から引っかくような刺激へと変わる。
新たな刺激に彼女は再び身体をわななかせた。
「はぁ、あぁっ、ダメ!めくれ、ちゃう…!」
「そう言いながらもオマエも悦んでいるようだが?」
クラインは腰を動かしながらシャドウレディの上半身を抱き寄せると、
彼女の首筋や耳をねぶり、上半身に両手を這わせる。
「はッ、あ、うぅ!あぁ、イヤァ!ダメェェ!」
(もう、頭がとろけそう!なんにも考えられない!)
「どこを触ってもイッているのか。はしたない女だ」
クラインの手が肌を踊るたびに、彼女の膣が彼のモノを搾り取らんばかりに蠢き彼を悦ばせた。
「フフ、見たまえ。随分悦んでいるぞ」
今度は腰のピストンを続けながらシャドウレディの顎を掴んで顔の向きを変えさせた。
そこで朦朧としている彼女の視界に入ってきたのはベッドのそばにある姿見だった。
そこには二人の姿が映っていた。
開いた自分の両脚の間の大事な部分はクラインの黒い肉棒に突き挿され、
結合部は二人の分泌したもので濡らされ艶を放っている。
鏡の中のシャドウレディの顔は、白濁液にまみれながら
頬を紅潮させ、緩んだ目元、唾液を零し濡れた唇を見せている。
その表情で彼女は以前に本屋で偶然視界に入れてしまった男性向け雑誌を思い出した。
その本は肌の露出の多い女性の誘惑するようなポージングや表情を撮った写真がページを飾っていた。
しかし今鏡に映っている自分はその写真よりもさらに淫らに蕩けた表情をこちらに向けていた。
(あたし、ずっとあんないやらしい顔を?)
「あ、あっ、あ、あああ…!イヤ───ッ!!」
それまで抑えてきた羞恥心が一気にシャドウレディを襲った。
パニックになった彼女は自分の顔や体を隠そうと両手をわたわたと動かしたり、
鏡を視界から逸らそうと目を伏せて身体をひねらせたりともがく。

308 :
だが秘部に突き立てられたクラインの男根と、胸を弄り続ける彼の手がそれを阻む。
羞恥に取り乱しているシャドウレディの姿にクラインの興奮がまた肥大する。
「とても可愛らしいな、ヒッヒッヒッ…」
彼は思わずそう呟き、彼女の腹を撫でた。
下腹部の外側から彼の手が、内側から彼の肉棒が彼女を圧迫しますます刺激を強めた。
「それダメェ!おなか、なでるなぁぁ!」
シャドウレディはもがけばもがくほどクラインのペニスが自身をかき回しているのを感じた。
しかしそれでも彼女は腰を止められなかった。
「はぁ、はッ、ああぁ、もうダメ、おかしく、なっちゃうぅ…!」
「ああ、もうたまらんな!出るぞ!」
そんな彼女の動きにクラインもせり上がる射精感を抑えられなかった。
「う、あ、あ、あッダメッああああああああぁぁ!」
彼女の下腹部の奥から爆発するように痺れが全身に走り、頭の上を突き抜けた。
「あはァ〜ン…すごすぎ…、気持ちいい…」
放出が途切れようやく結合が解かれると、シャドウレディはベッドに崩れ落ちた。
「フフフ、ハハハハ…!サイコーだ!ハァハァ」
しかしクラインはそれを気に留めることなく白目をむいてよだれをたらしながら
まるでシャドウレディとの行為を続けているかのようにカクカクと腰を空中にうちつけている。
その間ペニスの先端からはビュクビュクととめどなく精液が飛び出す。
「ハァ、ハァ!う、ガッ…、あ…」
やがてそうしているうちにしぼんでいくようにクラインは元の姿に戻り、倒れこんでしまう。
同時にベッドを囲っていた触手も融けるように消えていった。
「一体なんなの…?」
それからやや間をおいて、半ば失神していたシャドウレディはクラインの動きがないことに気づいた。
そのままベッドから這い出ると、魔石の置いてある台座に近づく。
先程まで魔石から放たれていたパワーはもう感じられず、
今ではただ無機質なものとしてそこにたたずんでいるだけである。
(とにかく…封印するか)
彼女はすぐに魔石をケースに入れ、蓋を閉じた。
ようやく魔石を封印することに成功し、緊張の糸が切れたシャドウレディは台座に寄りかかった。
「はぁ……はぁ……はぁ…」
(キツかった…こんなのがまだ4つも…)
そうしてしばらく彼女はケースに封じた魔石を見つめたままへたり込んでいた。
(!)
しかしシャドウレディの耳に聞きなれた高い音が聞こえてきた。
それはパトカーのサイレンの音であった。グレイシティの警官たちがこの館に近づいてきたようだ。
スパークガールは自らが石化する前に発信機を残していた。
ブライトがからの通報を受けたのである。彼らは
(ああもう…!こんな時に!でも最中に来られるよりはマシか。とにかくココから離れよう)
シャドウレディは身の始末をそのままに、倦怠感の残る体をどうにか動かし窓から夜空へと飛び去った。

309 :
しばらく屋根を飛び移り、クライン邸から遠く離れた人気のない建物の屋根にたどり着いた。
「ハァ、ハァ、ハァ…」
(少し…休むかな)
がくりと膝をつき、壁にもたれながらズルズルとへたり込んだ。
そして顔を俯けた時、ふと自分の姿が目に入った。
一糸纏わぬ全裸で、肌にはクラインの精液の流れた白い跡が縦に幾筋も走っている。
未だ鼻の奥には彼と自分の混じりあった性臭がこびりついているように錯覚した。
下腹部の奥に残る痛みと熱がクラインの異形の男根の感触を鮮明に思い出させる。
身体の全てがクラインとの行為を生々しく記憶していた。
シャドウレディは思わず自分の体を抱きしめ震えた。
彼から受けた仕打ちのおぞましさ、なすすべなく身体を玩具にされた悔しさ、
抵抗どころか快楽を感じ流されてしまった自分のふがいなさなど、
緊張の糸が切れた彼女の内に惨めさがこみ上げてきた。
やがてそれらが溢れ出し、彼女の視界をゆがめ始め、頬を伝って落ちていった。
ポタリと自分の体に落ちてきた滴に気づいたところで初めて自分が泣いていたことに気づいた。
(泣いてる場合じゃない…まだ魔石はこれだけじゃない。デモを守るんだから)
ケースに入れられた魔石を見て、惨めな気持ちを振り切るようにかぶりを振った。
しかしまだ涙は止まらなかった。
(でも…今は、今だけは…)
裸のままの体を抱え込み、俯いて震えだした。
微かにもれる彼女のすすり泣く声が静かな夜空に吸い込まれていった。
END

310 :
以上。
明らかに無理矢理な逆転勝利ENDは他の魔石回収やスパークガールのリベンジ編に続けたいとの願望から。
書いてて石化能力はエロパロ的には服を脆くする以外に何のメリットもない能力だと気付いてしまった。
目を見たら石化→目を合わせられない→まともに戦えない→犯され敗北 とか
石化が始まる→石化の進行具合は敵の自在→脅して陵辱→飽きたら石化
といった原作の能力を活かした筋書きも考えたけど
石にして屈服させても女体の柔肉の感触を得られなければエロパロとして面白いとも思えず没。

311 :

ところでこれクリムゾン?

312 :
>>310
乙。良かったです。
ちなみに今更ながら石化は、足だけ石化させて逃げれなくするとか部分的な石化が原作にあったから、それは使えると思われ
バックから襲われる直前シーンで、
シャドウレディ「よし、逃げれる。ッ!?足が動かない!」
クライン「あっはっは。足だけ石にしてやったぞ。このまま、貴様は便所に置いて一生肉便器がお似合いだ!」
とか。

313 :


314 :
ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ073354.html

315 :
あげます

316 :
復帰

317 :
かりんちゃんまだかな

318 :
まだかー

319 :
シャドウレディ、DNA2、電影少女の中で最高の尻は個人的に
1位、シャドウレディ
(読み切り版)
2位、かりん
3位、あい
異論は認める。
食い込みバンティーは
スパークガールと亜美

320 :
シャドウレディ
ふたなり
オナニー


『グレイシティ』
古い建物を多く残す美しい街金持ちが好んで住むため高級なイメージがある。
反面貧富の差が激しく犯罪も多い。
昼と夜の顔がまるで違う街である。
その街にあるアパートの一室に居を構えている少女は壁に背を預け腰を降ろしていた。
「あはっ…ん……んん…ふ……」
両脚を投げ出し、肌に張り付く股間部のコスチュームをずり下げ、必に何かを扱いていた。
月の光に照らされ、時折覗くその姿は紅い猫を彷彿させるコスチュームを纏っていた。
「あ…ああ…で…でちゃ………」
少女は焦燥に駆られた声を上げながら必にあるモノを扱いていた。
それは白い肌とは不釣り合いな程に赤黒く肌が硬質化した肉棒。
「あんああっ…でる…でるっ…!」
右手、左手と交互に与えられる刺激に肉棒はその鈴口から粘液のような汁を垂れ流し、
目を瞑り、眉間に皺を寄せる少女の肉棒を赤黒く光らせていた。
「あふっ…ああっ!で、ふんん!んんんっ!」
少女がは声が漏れないように片手を口にあて、ぎゅううと肉棒を握りしめた。
その先端からぷしゅっと透明な液が飛び出し、続けてどぶっびゅるっと白濁の液が放出された。
「はぁ…は…はぁ…」
少女は震えながら射精を終えると萎えた肉棒からコンドームを引き抜いた。
髪が脂汗によって額にべったりと張り付いている。
「ん…くぅぅ……はぁ…」
女の名前はコモリ アイミ。
デモ太が眠っている隙を見て、己の肉棒を扱き上げる生活はもう限界だった。
ある魔石を封印した時に残した魔人の呪詛。
その時は気にもしなかったが、シャドウレディとして再び魔石探索に向かった時に変化が起きた。
ある事情でキャットシャドウに変身した瞬間、股間に強烈な違和感を覚えた。
言いようのない熱い衝動が身体を突き抜け、その股間からムクムクと反り上がろうとするモノに
アイミは驚愕した本来、女性には絶対にあり得ない男性生殖器がその鎌首を持ち上げ、そそり立ったのだ。
幸いデモ太には気付かれず、咄嗟にバニーシャドウに変身した時にはその肉棒は消えた。

321 :
「やっぱり…あの魔人の呪いだ……ん…きっとキャットシャドウで封印したから…その姿の時にだけ…」
封印した時の姿がキャットシャドウだった事が不幸中の幸いだったのだろう。
エキスパートチェンジする前のシャドウレディで封印していれば、今頃は変身する度に
勃起し、狂ったようにオナニー興じてしまうのだろう。
「キャットシャドウにさえ…ならなければ…大丈夫だから…」
しかし、気付けば手にもつブラシは無意識にマジックシャドウの赤色にのびていた。
女では味わうことのできない男の射精の快楽を覚えてしまったからだ。
部屋には、通販で手に入れたオナホールにコンドームを隠し持ち、
探索に向かうときは、いつでもコンドームを持っていた。
「キャ、キャットシャドウになって…あは…あ、歩いてるだけで…」
自分の意志が徐々に蝕まれていく感覚が胸の中で強くなっていく。
魔石探索中の休憩、その僅かな時間でも肉棒への欲求は止められない。
「はァ…はあ……う、うう…あは…う、ん…んんっ」
エキスパートチェンジしたまま声を押しして、公園のトイレに入った。

322 :
「ふっ…も、もうこんなに…くっ…ふぅ…お、お尻が…食い込んで…」
コスチュームを引きちぎらんばかりの勢いでそそり立つ肉棒は限界まで膨れあがっていた。
元々、身体にフィットする構造になっているため、そそり立つ肉棒がコスチューム
に擦れ、狂いそうな快感が脳をジワジワと浸食していく。
必要以上に勃起している肉棒の為、痛いくらいに尻に食い込むコスチュームは淫らすぎる。
「だ…いや…擦れて…!ん、ふ、で、出る!」
アイミは咄嗟にコスチュームをズリ下げ、ゴムを被せると肉棒を握りしめた。
どびゅと放出する白濁液がゴムの中にぶちまけられる。
「ん、ん…んくううう…は、はああ…ふ、ふんん……」
とろけそうな快感に唇を噛みしめ、アイミは耐えた。
両脚がガクガク震え、少しでも気を抜けば腰が抜けてしましそうな快感。
尻肉を震わせ、空腰を振りながら射精し続けるシャドウレディは淫らすぎた。
「げ、限界…だわ……何とか…何とかしないと…ん、くうう…はやく…はやく――――――
はやく……何なのだろうか?シャドウレディは無意識に口を出た言葉に戦慄した。
アイミは荒い息をつきながら萎えた肉棒からゴムを引き抜き、元を縛って便器に流す。
そのいきり立つ肉棒の欲求に溺れてしまったアイミは変身してはオナニーを繰り返していた。
日に日に大きくなっていく欲求をオナニーで沈める行為は限界になっていた。
「はぁ…はぁ……んっ…も、もうダメ…オ、オナニーだけじゃ…足りない…」
……女なら誰でもいい…どうせシャドウレディになれば正体はわからないのだ。
デモ太に秘密で変身し――――――女を犯して中にぶちまけたい。
クラインの一件以来、すっかり嫌われ者になったシャドウレディだ、今更何をしても『人し』のレッテルは剥がれない。
それが浮浪孤児か家出少女あたりをレイプしたところで誰が構うだろう。
そんな時、テレビに映ったとある少女を見た。見知った顔だ。
その名前は……そうスパークガール。
アイミはスパークガールを女…いや『雌』として交配できる女性器をもった『雌の尻』
として認識し始めていた。あの尻を剥いて猛り狂うこの肉棒を恥部に突っ込んだら
どんなに気持ちいいだろう。突っ込みながら肉棒が枯れるぐらい射精したらどんなに気持ちいいだろう。
誰でもいい、そう雌であれば、女であれば、誰でもいいのだ。
アイミは今し方、射精したオナホールを握りしめた。
続く予定

323 :


324 :
待ち

325 :
ウィングマン

326 :
TIGER & BUNNYのキャラデザだからこっちかと思ったけど
タイバニは専用スレ立ってたんだね

327 :


328 :
まだかまだか

329 :
新作ほしいね

330 :
ageruyo

331 :
「うっ、うっ」
触手で縛られたアイミは悲しくうめくのであった。
「お前はこのアイシャドウを使って、勇敢に戦って、俺を楽しませてくれた。今からその礼をするぞ」
ザァザァザァ
ゼラはこう言い放つと、アイミの真下から何かが飛び出して来た!
ズッー
それは新手の触手であり、
ズボォ!
(!)
すぐさま、アイミのスカート下の下着を貫いて、秘所とつながった!
この続きはpixivのhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=424976で!!

332 :
>>331読んだ。
文の中に擬音を挟みすぎ。擬音語は極力避けて描写をすることにこだわるべき。
文を描くのと漫画を朗読するのは全く違うということを意識したほうがいい。
テンポが間延びすることで敗北の暗い雰囲気がブチ壊しになってると思う。
人のこと言えるほど自分の出来がいいわけじゃないし、
金を取るわけでもないネット小説でこんなマジレスは無意味のような気がするけど。
主軸であろうアイミへの愛と石化に対するこだわりは伝わったからそれでいいのかもしれない。

333 :
>>311
クリムゾンに大きな影響を受けていることは誰が見ても確定的に明らか
クリムゾンが描いてくれていたら自分で書かずにすんだのに。
今からでも書いてくれないかな…一応ジャンプヒロインだしやってくれてもいいはずだ
クリムゾン的にはシャドウレディよりスパークガールの方がツボかもしれんけど。
そんなことはこのスレにはどうでもいいことで、
つぎのレスからが本題。>>241の続き。
前回のあらすじ
竜二「うりゃ!」
かりん「ああっ、イク!」
以下続き投下

334 :
「素晴らしい!よくぞ壊れずに持ちこたえた。キミのタフさが私の力に加わってうれしいよ」
横たわるかりんに声をかける竜二。
かりんは力なく彼に目を向けるしかできなかった。
「フフフ。もう少しでハダカになってしまうよ」
「く…」
(ちくしょう!何も出来ない…!)
竜二は唯一残った秘裂の生地に手をかける。
かりんは抵抗するも、力が込められず竜二の腕に手を添える程度のものだった。
彼は残った生地に指を引っ掛け弄り回す。上へ引っ張るとスーツが尻の谷間に食い込む。
「ふ…ぅんんッ」
過敏になっていたかりんの肌はそんなことにさえ性的刺激を感じ、体を震わせる。
今度は股間に指を入れ、ゆっくりとスーツをずり下ろしていく。
「ほら、どうした?もう少しで丸見えだぞ」
スルスルとスーツを引き抜きながら竜二は挑発するが、今のかりんにはなすすべもなかった。
そのままスーツの切れ端は脚から引き抜かれてしまった。
ついにかりんのもっとも大事な部分がさらされる。
「おおお〜!」
「ううぅ…い…ゃぁ……」
(見られた、ぜんぶ…あたし…もう…)
竜二の手下達から下品な歓声があがった。
彼女は顔を真っ赤に染め、目を閉じて顔を背けた。絶望と羞恥に体を小さく震わせる。
「こんなに震えてしまって。安心したまえ、ワタシは女性には優しい。命は保障するよ。命はね」
竜二はかりんの秘所に指を滑り込ませる。濡れそぼった割れ目はヌルリと抵抗なく彼の指を迎え入れた。
未だ誰も迎え入れたことのなかった肉壺は竜二の指を締め付ける。その中で彼は緩やかに指を動かし始める。
「んあぁっ…、はっ、ああ…」
(指が…入ってきちゃってる。動いてる…!)
下腹部から熱い痺れが体中に広がることを感じ、かりんは喘ぎ声をあげる。
段々と竜二の指の動きが激しくなり、陰核に到達するとその指で押えた。
(この感じ…また、さっきのがくる!もう、ダメ…!)
「い…やあっ、く、はぁぁぁぁ!」
するとかりんは一瞬ピンと背を反らせ高い声をあげた後、身体を脱力させた。

335 :

「フッフッフ。とても感じやすいカラダだね」
「う…ぁ…じゅん…たぁ…」
かりんは焦点が定まらずぼんやりと虚空を見つめ、力なく純太の名前を呟いた。
彼女自身、純太の名前を口にした事には気づいてはいない。
「キミといい倫子といい…、どいつもこいつもまったくあんなヤツのどこがいいんだか」
竜二は耳に届いた小さな呟きに、一瞬こめかみをピクリと動かした。
しかしフッと短く息を吐くと悪い企みに口元を歪めた。
「そんなに会いたければ会わせてあげよう」
そう言うと竜二の体が変化を始めた。顔面の皮膚が波打つように蠢き、形を変えていく。
「あ…あ……」
そうしてやや間を置いて現れたのは桃成純太の顔であった。
その姿の竜二と目を合わせた瞬間、かりんの中で脈が大きく撥ねた。
「メ…メタモルフォーゼ…なにをするつもり…?」
(やだ、どうしてこんな…こいつはメガプレでも純太ですらないのに)
目の前に現れた純太の姿にかりんは自分の心臓がこれまでにないほど激しく鳴っていた。
かりんは竜二の意図が読めなかったがとにかく抵抗の意思だけは示そうとした。
「どうした?会いたかったんだろ?」
「ふざけるな、お前は…純太なんかじゃ…はぅぁぁ」
しかしその意思も竜二が彼女の腰に腕を回し抱き起こすとあっさりと止んでしまった。
艶かしく息を吐き、彼の胸に顔を埋めるようにもたれかかってしまう。
(あのメガプレ純太のときと同じだ…力が抜けちゃう、抵抗できない)
「体格や声、果てはDNAまでもが本人そのものだよ。何も違わないさ」
そう囁く竜二の声はかりんに言葉としては届かなかった。
かりんは竜二に抱きついて身体を小さく痙攣させていた。
何度も絶頂を迎えた身体は耳朶を撫でる純太の声や息にすらも性的刺激として反応していたのだ。
かりんは目の前の男が純太ではないと必で自分に言い聞かせていたものの、
身体にそれは届かなかったようで、彼の胸の中で荒く息をするばかりであった。
純太のDNAを表層に顕した竜二を前にして、かりんの女の性がすっかり気力を奪っていた。

336 :
「おや、聞いていないか。この姿は倫子には通じなかったがキミにはとても有効みたいだね」
再び竜二はかりんの最も大事な部分を弄り始めた。
ちゅぷ、と音を立てて竜二の指が割れ目に飲み込まれる。
「あ、ううう、もう…やめ、うあああ!」
収まりかけた痺れがまたも下腹部から全身に走ってくる。
「ひ、ゃ、ああああッ…!」
腰が勝手に跳ね上がり、身を捩れさせてしまう。
竜二の指が動くたびに愛液が溢れてくる。
そして彼女の口から喘ぎ声があがった。
かりんは快感が自分の体を突き抜けるたびにこの時代に来てからのこと
──純太と出会ってからのことがフラッシュバックしていた。
何度も絶頂を迎えるうち、この感覚に覚えがあることに気付いたためだった。
メガプレボーイの純太が得意としていた、光を放つような微笑み─通称キラキラボンバー─を受けたときのそれであった。
純太の姿をした竜二を視界に入れるたびにメガプレが自分に向けたキザな笑顔を思い出してしまう。
そのたびかりんの脊髄をゾクゾクと痺れが駆け上り、思考を吹き飛ばす。
次第に竜二の指の動きは激しさを増し、そしてクリトリスを擦りあげた。
「うッ、く、あううううん!」
それまで蠢く指に何度も軽い絶頂を迎えていたかりんだったが、その瞬間彼女の中で大きな波が立った。
指が一際強く締め付けられたことで竜二にも彼女の状況が伝わった。
彼女の秘所から液が噴き出し、床に小さな水溜りをつくった。
「あ…ぅ……だ…め、うぅ…みないで…じゅんた…」
いまだ残る腹部の痙攣に合わせてピュ、ピュッと断続的に潮を噴き、水溜りを広げていく。
かりんは羞恥のあまり目尻から涙をこぼした。
恋人でも家族でもない男達の前で裸にされただけでなく、さらなる辱めを受け、
そして何より他の誰でもない純太に見られているという思いが彼女を打ちのめした。
「恥ずかしがることはないよ。これはキミがいい女だという証だ」
「いい…おんな…」
朦朧としていたかりんはただ彼の言葉を反芻する。
「もっと見せておくれ」
そういって竜二はまたもかりんの膣内に指を挿入する。
「あ、うあ…ッ!あぁぁッ、ああん…!」
かりんはとうにこれを快感として受け止め切れてはいなかった。
目もうつろに何度も達するたびに涎の零れた口からかすれた喘ぎ声が出る。
身体はぐったりとしていたが、腰だけは壊れた玩具のようにガクガクと動いている。
彼女は一定間隔で来る絶頂の波にただただ流されていた。

337 :
今回は以上。かりん連続絶頂地獄編。次で終わらせます。
>>332のように偉そうな事言って、手本を見せてやろうと息巻いた結果がこの様だ。
かりんの居た時代の性事情はどうなっているんだろう。
DNAを組み替える弾丸が存在するくらいだから、生殖に必ずしも肉体の接触を必要としないと思うが。
強力なサイキッカーなら精子を膣にテレポートさせて一発で妊娠とか出来そうだし。
メガプレ純太もそうやって未来で100人の子供を作ったんだろうか。

338 :
GJです

339 :
o(^o^)o

340 :
これは最高に良い

341 :
倫子に対する情熱がすごい
http://www.simgirls.org/

342 :
そろそろかりんくるか

343 :
あげとく

344 :
くれくれ

345 :
これ最高!
http://nijissoku.livedoor.biz/archives/53317871.html

346 :
ばか

347 :


348 :
あげ

349 :
影女

350 :


351 :
新作ほしい

352 :


353 :
もってるエロを実写化しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

354 :
ウイングマン人気ねーのな……

355 :


356 :


357 :
『さあ、”のくちづけ”の時間よ。わたしの体からあふれる磁力をダイレクトにあなたの心臓に送り込んであげるわ。
すこし痛いけどすぐに楽になるからガマンしなさい。』
と、まいはあいを抱きかかえてあいの心臓めがけてキスを・・・ しなかった。
「ひあっ!」
まいはあいの心臓ではなく、そのやや左の桜色の突起に吸い付いたのだ。
『あら、いい反応じゃない。不完全とはいえ流石アダルトビデオのビデオガールね。
でも、あなたの性感帯がココってことは判明済みなのよ』
そうしてまいは吸いついたままあいの乳首を舌で弄っていく。
『どう? 電磁放電を纏わせた舌の味は?』
「だ、だま・・・ ひうっ!」
全身を一時的に消滅させる程の電磁放電を受けて半透明の裸身のあいに
抵抗する力はなく、まいに乳首を弄られて感じていた。
と、左胸から何か熱いものを感じたあいが自分の左胸を見ると
明らかに膨らんでいるのに気がついた。
『あら、ムネが大きくなって良かったじゃない。
もっとも、私が電磁放電であなたの乳腺を狂わせた作用よ。』
と、まいが口を放すとあいの肥大した左乳房からどくどくと白い液体が流れ出し
半透明の裸身を染めていった。
『左だけじゃバランス悪いよね?』
「ヤ、やめろ・・・ あああっ!」
まいはあいの右の桜色の突起に吸い付いて先程と同じように、電磁放電を纏った舌で乳首を弄りだした。
元々、あいの性感帯である上に、完全なビデオガールであるまいの舌技に加え、
電磁放電による刺激で左胸だけであいの理性は壊れる寸前であり、
まだ侵されていない右胸への刺激に耐えられるだけの精神力はもはや残っていなかった。
『あら、イったのね・・・』
まいがあいの乳首を舌で転がす度に股間と胸からどくどくと液体が流れ落ちる。
下半身を愛液と母乳で染めたあいの目はうつろで光がなかった。
続かない

358 :
まだか

359 :
葵かりんまだか

360 :
ほしー

361 :


362 :
くれー

363 :
新作ください

364 :
葵かりん続き投下。
あの竜二がどうして原作でサイキックパワーをもっとエロい方に利用しなかったんだろうか。
そう思って服をテレポートで少しずつ消していくシーンを>>で書いた。
書きたかったのはそれだけだったからその他の雑さは目をつぶってやって下さい。

365 :
「ヘッヘッ…、竜二さん…オレたちもそろそろたまんなくなってきたンスけど」
「ん?そうだね…キミたちはこのコに借りがあるんだったか」
それまで見ているだけだった竜二の手下たちもかりんの姿に興奮を抑えきれなくなった。
またもかりんが絶頂を迎えようとしたそのとき、竜二は指を抜いた。
「んッ、あ…!う…じゅんた…?」
一定のリズムで迎えていた絶頂の波が突如止んだ。
かりんは下腹部から全身にかけて急速に冷たいものが拡がっていったように感じた。
改めて感じた床の冷たさが寂しいものとして強く自分を苛んでくる。
彼女は自分がどうしたいかも判らずモゾモゾと腰をくねらせる。
「グヘヘ…竜二さんからのお許しだ、ムチャさせてもらうぜ」
「ちとガキっぽいけど仕込みがいがありそうだ」
「股からたっぷりヨダレたらして、欲しくてしょうがねえみてえだな」
かりんの扇情的な姿に竜二の手下たちは口々に下卑た感想を述べながら、争うように自分のズボンを脱いで自身の下半身を露出させていく。
露出した彼らの男性器はいずれも固そうに反り立っていた。
それを携え、彼らはかりんを囲み見下ろす。
「う、うぅ…純太…」
白く霞みがかったかりんの頭の中では、もはや何も考えることが出来ないでいた。
しかし不思議とその中で純太に化けた竜二と手下たちのペニスだけが鮮明に輪郭を持って見えていた。
それらを見ていると呼吸が荒くなり、下腹部がズクズクと奇妙な感覚を訴えかけてくる。
かりんにはそれが何なのか解らなかったが、そのままではいられないことは感じていた。
彼女は無意識に自分の指を股間へ持っていった。
そしてその手で先程の竜二の動きを再現させた。
「ハァ…ハァ、ハァッ、んんッ、はァン、ぁあッ」
しかし先の感覚を得ることはかなわなかった。
自分の指では竜二のような力強さが足りず、先までの絶頂を迎えるには刺激が緩やかだった。
それどころかかえって昂らせるばかりで、もどかしさだけが彼女の身体に募っていく。
それがますますかりんの指をつき動かし、また切なさを増していった。
かりんの頭からは今の自分が置かれている状況など全く消え去っていたようだ。
「自分でそんなにしなくてもオレたちのコイツですぐに天国を味わわせてやるぜ、ヒッヒッヒッ」
手下たちが彼女の包囲を狭める。しかし竜二がそれを制した。
「なんスか竜二さん、これからってのに」
「こんなに欲しがってるんだからすぐにブチ込んでヤりまくりましょうよ」
「まあ待ちたまえ。あまりがっつくのは品がない。ちゃんと紳士的に彼女の話も聞いてあげないと、ね?」
そう言いながら竜二はかりんの両手首を掴み、秘所から離させる。
そしてその両手を手下に押さえさせた。

366 :
「男の前でそんなに乱れて。キミははしたないコだねェ」
自分で慰めることも許されなくなり、かりんは両腿を擦り合わせ、腰をよじらせる。
そのムッチリと合わさった太ももの間からは、愛液がとめどなく流れ床にたれている。
竜二が放つ純太の声にまた羞恥がわきあがるが、それもすぐに過去のものとなる。
「ハァ……ハァ……ううぅ……」
体の芯をジリジリと焼くような感覚が彼女を苛み、呻くばかりだ。
「つらそうだね。大丈夫かい?」
竜二はかりんのへその下から指を滑り下ろし、秘所の入口を撫でる。
「く、ぁっ…んんん…!」
それだけでかりんは腰をはねさせてしまう。
竜二はさらに縦筋にそって指を往復させる。
「とても敏感だね」
「はぁ……んぅぅ……」
かりんは自覚はなかったが彼の指からより快感が得られるように腰をくねらせていた。
竜二は緩やかに指を動かし、彼女の足の付け根を這わせる。
それは彼女のツボ絶妙に外していた。
そのせいでまた中途半端に昂りが増してしまう。
「ちゃんと言ってくれないとどうしていいかわからないな」
「…てェ…」
「んん?」
「もっと…して、じゅ…ん…た…さっきみたいに…して…よォ…」
度重なる責めに、かりんはまだ欠片ほど残っていた理性はすり切れてしまっていた。
か細い声だったが、竜二たちの耳には十分に届いた。
「さあ、彼女たってのお願いだ。応えてあげようじゃないか」
「ヘッ、ヘッヘッヘ、よォし…さっきの借りを返させてもらうぜ」
男達は口角を邪悪に吊り上げ、彼女に群がる。
そのとき、大広間の扉が跳ね飛ばされるように開いた。
その向こうから姿を現したのは、ようやくたどり着いた純太だった。
「かりんちゃ…!!」
真っ先に純太の視界に飛び込んだのはかりんの裸体だった。
竜二の手下の一人が彼女を抱えていた。彼女は目を閉じぐったりとその男に身をあずけている。
彼の体質が彼女の裸に反応し胃の奥から嘔吐感がこみ上がった。
しかし、その吐き気もすぐに治まることになった。
裸の彼女を取り囲む男たちはいずれも下半身を露出させている。
この状況を理解した瞬間に頭に血が昇り、意識はそれで一杯になった。

367 :
「かりんちゃんは手遅れだったようだな」
かりんを後ろから抱えている細身の男がその細長い指で彼女の胸を弄ぶ。
「オマエは竜二さんにボコボコにされてきな。オレたちはこれからお楽しみなんだ」
そう言って周りの男たちも下品な笑い声をあげる。
そのひどく耳障りな音が頭の中で反響する。
ワナワナと体を震わせていた純太の中で何かが切れた。
「おまえらあああぁァ!!」
純太は吐瀉物ではなく咆哮を吐き出すと、雰囲気が一変した。
大広間の中であるにもかかわらず風が起こり、彼の元に集まった。
頼りなさげだった彼の目つきに力強さが顕れた。
「ブッ飛ばす前に礼を言っとくぜ…お前らのおかげでメガプレの力を完全にモノにできた」
突然、かりんを抱えていた男が何かに弾き飛ばされたかのように広間の端まで飛んでいった。
サイキックパワーを覚醒させた純太のテレキネシスは触れずして人を倒すほどの威力だった。
吹き飛んだ仲間が壁を突き抜け、その音に他の手下は後ろを振り向いた。
その手下の一人、でっぷりと太った男の目の前に突如純太の顔が現れたと同時に顎に強烈な衝撃が走った。
彼の巨体が勢い良く反り返りながら空中に打ち上げられ、半回転して顔面から床に叩きつけられる。
直後パタリと身体が倒れ、そのまま動かなくなった。
「こ、このヤローッ!!」
最後の一人となり、ようやく理解の追いついた筋肉質な男が動き始めた。
純太に襲いかかろうと彼の顔面ほどある拳を振りかぶった。
しかしそれが純太に届く前に相手の拳を顔面にもらい、吹き飛んだ。
「ホウ…さすがだ」
手下と一緒にかりんをかこんでいた竜二は一人テレポートでその場を離れていた。
変身も解除し、純太の戦いぶりを眺めていた。
「テメー…もう許さねえぞ!」
「思ったよりも早かったね。まだ舞台が整ってないんだ、もう少し待ってくれたまえ」
「うるせえ!そんなもん関係ねー!すぐぶっ飛ばし、っ!?」
瞬く間に三人を倒した純太は続けて竜二も叩きのめすつもりで彼の方に向いた。
そのとき純太は自分の腰に重みを感じた。
かりんが腰にしなだれかかるように抱きついていた。
純太は彼女の姿を視界からあえて外していたため彼女の動きに気づけなかった。
「ハァ…ハァ…純太…じゅん…たぁ…!」
(かりんちゃん?!ウゲ、また吐き気が…)
身体に密着するかりんの小柄ながらも柔らかい素肌の感触に、体質が反応し再び吐き気がせり上がる。
純太はどうにかそれを喉元で押しとどめ、彼女に下がっていてもらおうと声をかけようとした。
「ちょっと待っていて…って、うわっ!」

368 :
その瞬間、かりんはいきなり純太の腰を一気に押した。
助けるべき対象だったかりんからの突然の攻撃に、純太はわけも分からないうちに背中から床に叩きつけられた。
そしてかりんは困惑する純太を無視して流れるような動きで彼の腹の上に馬乗りになった。
「う、ぐ…!?」
そこで純太はかりんの裸を改めて目の当たりにしてしまう。
滑らかそうな白い肌は赤みが差し、汗ばんでいる。
彼女の下半身の柔らかさ、じっとりとした熱さがシャツ越しに腹に伝わってきていた。
決して大きいわけではないが、女をアピールするに十分に実った胸のふくらみが彼女の荒い息に合わせて上下している。
純太は口を両手で押さえなければならないほどひっ迫しながらも彼女の肢体から目を離すことが出来なかった。
(や…やべー…!もうダメだ!)
「純…太ぁ…、もう…もうガマンできないよォ…ここがせつないのォ…!!」
必で吐き気と格闘し、反応を返してこない純太にかりんは焦れて彼の腹に腰を擦り付けてくる。
純太を見つめる潤んだ目は妖しい光を放っているように感じられ、吸い込まれるような錯覚を覚えた。
それと同時に純太の中で変化が起きた。
腰の奥から背骨を電流が駆け上っていき、今まで自分を苛んでいた吐き気がウソのように引いた。
(この感覚は!まずい、メガプレが…!)
純太はこの感覚を知っていた。
かりんが自分に撃ち込んだ弾丸によって目覚めたもう一人の自分、メガプレボーイだ。
メガプレにならないと約束していた純太は必にそれに抗った。
きつく目を閉じ、彼女の感触を意識から切り離して精神を集中させる。
「はぁ、はぁ…ちゃんとお願いしたのに…なんで、何も…シてくれないの…」
今のかりんには本物の純太も竜二の化けた純太も区別がつかなかった。
というよりもあえて見極めようともしていなかった。
もはや今の彼女はただ雌の快楽を貪ろうとするだけの存在となっていた。
かりんは純太の手をつかみ、自分の秘所へと導く。
純太の腕をつかむ彼女の力は信じられないほど強かった。
さらに、彼女に応えようとしているメガプレの人格が体を支配しはじめていたため強く振りほどけなかった。
「もっとぉ…、もっとうごかしてよォ…!これ以上イジワルしないでェ」
二つのDNAの人格が支配を争い、体を動かせない純太にかりんは哀願する。
「く…、か、かりんちゃん…!落ち着け」
純太はかりんに呼びかけるが、彼女は全く聞く耳を持たず、ただ彼の手に秘所を擦り付ける。
「ハァ、ハァ、ハァ、こんなんじゃ、ダメ!ぜんっ、ぜん、たりないのぉ」
純太は竜二が自分にしたように指を動かしたりしてくれないため、先と同じ感覚が得られない。
彼女はますます激しく腰をくねらせ、彼の手から快感を受け取ろうとする。

369 :
「う、ぐぐ…」
(やわらけー…!それに熱い。これが女の…、いや、今は竜二を、あいつを…!でも、やわらかい)
純太は混乱していた。
初めて間近に感じる生の女性が五感を通して自分の衝動に訴えかけてきていた。
かりんにもっと触っていたい、その前に竜二を倒さなければなどとそうした考えがまとまらずグルグルと巡り続けていた。
「く、あ、ああぁぁ…!」
そんな純太をよそに腰を前後に動かして続けていたかりんが突然背をそらせて高い声をあげた。
彼女はまた純太の腰の上に自身の腰を下ろし、荒く息をつく。
そうして絶頂の余韻に浸っていたかりんは固い感触を臀部に感じた。
「ハァ…ハァ……ん……!」
その感触は指よりも固く、熱を感じた。
純太も厄介な体質を抱えているものの、年頃の男性と同様に女性の身体に対する興味は持っていた。
若く美しい女性の裸が密着、ましてや自分の気になっている者の裸を目の当たりにすれば当然反応してしまう。
彼の固く張りつめたオスは服を突き破らんばかりに押し上げていたのであった。
今のかりんにはそれが男性器であることも判断できなかった。
しかし、それが自分にさらなる快感をもたらすであろうことだけは理解していた。
かりんは自身の衝動に従い純太のズボンを脱がし、下着に手をかける。
「かりんちゃん…!だ、めだ…」
(一体どうしちまったんだ!?アイツらに何かされたのか?
 クソー!それよりも動けねー…)
純太はどうにか理性を保ってはいたが、身体は金縛りにあったようにまだ動かせなかった。
なので、どうにかかりんを止めるために呼びかけるだけしか出来なかった。
下着を下ろしていくと、突起にゴムが引っかかった。
かりんはかまわずそのまま更に下着を引き下ろす。
開放された彼のモノが反動でブルン、と跳ね上がり、自らの腹を打った。
興奮に熱く張った肉樹を空気が冷たく撫でる。
「ぅ…」
その刺激に純太は小さくうめく。
かりんは天を仰いでいるその肉樹の上にまたがる。
「ダメだ…やめるんだ…」
(これ以上はシャレになんねーぞ!どうすりゃいいんだ!)
純太は必で抵抗の声を絞り出す。
しかしなおもかりんは止まらない。
「くあ…!」
彼女の小さめの手が男根を握り、先端を割れ目にあてがった瞬間、その抵抗も止んだ。
パンパンに張り詰めたその固まりに与えられる柔らかい感触に、また悶える。
まだどうにか理性を失っていない純太は、何度も首を左右にふってどうにか彼女を思いとどまらせようとする。
しかしかりんは何のためらいもなく腰を下ろした。


370 :
「はぁうあああ、これぇぇぇ」
「う…ッ、くぁぁ…!」
これまで入れられていた指よりはるかに太いものであったがかりんの膣口は受け入れてしまった。
かなりの痛みもあっただろうがそれ以上にずっと求め、ようやく取り戻した感覚だった。
かりんは悲鳴と嬌声の混じり合った甲高い声をあげて天を仰いだ。
腰を下ろしきり、純太の先が自分の最奥に到達したことを感じると、少しの間、動きを止めた。
先に指で弄られた部分よりも、さらに奥を強烈に刺激され、半ば失神していた。
純太も局部への刺激に放心してしまっていた。
ちぎられそうなほどきつく絞めてきていると思いきや、それでありながらも暖かく柔らかく包み込んでくる。
これまでに体験したことのない不思議な感覚に純太も我を失っていたのだ。
「ハァァン……ん、ん……」
背筋を駆け上る甘い痺れに慣れきる前に彼女は次の動きをはじめた。
ゆっくりとその腰を上げ、ペニスが抜けきる前にまた腰を下ろす。
上下するたびに絡みついた肉襞がうねり、純太の男根を何度も絞める。
そのたび両者ともに互いの結合部から快感が脳天まで駆け上っていくのを感じた。
「ああっ、はッ、はッ、んはッ、あ、ハァン」
「う、く、ああ…!」
(頭がしびれる!なんだかワケわかんなくなって…く…)
もう純太もかりんを止めなくては、と考える力もなくしつつあった。
腰を動かしながら妖艶な笑みを浮かべる彼女に、吐き気も忘れ見惚れていた。
彼も自分が気付かないうちに腰を動かし始めていた。
十回ほど彼らがその往復運動を繰り返したとき、それは終わりを迎えた。
「う、ぐあああああ」
「ん、は、うぅぁぁぁぁ…」
純太が腰を浮かせたままピン、と全身をこわばらせた。
未知の快感に彼はあっという間に限界を迎えたのだ。
身体が緊張から解かれると、ドッと倦怠感におそわれて四肢を投げ出す。
かりんは身体の芯に叩きつけてくる熱い刺激の余韻に浸っていた。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
かりんは純太をまだ解放することはなかった。
息を荒げて天を仰ぐ純太に顔を寄せると、彼の唇に吸い付いた。

371 :
「ンンッ!?」
純太は口の中に生暖かく、弾力のあるものが入ってきたことに気付いた。
ぬめった感触が自分の舌に絡み付き、激しく動き回っている。
ほんのりと甘みを感じた気がして、ようやく自分がかりんにキスされていることを把握した。
「ン、ン、ンム、ンン……」
その味、感触はまたしても純太の理性を隅に追いやった。
同時に陰茎への締め付けが再び強まったことが感じ取れた。
彼の陰茎が再度膨張し、彼女の膣を押し広げたためにそう感じられた。
「んぅ、プハッ」
彼の変化を膣内で感じ取ったかりんは唇を放し、緩やかに身体を起こした。
その彼女の顔は潤んだ瞳、妖艶な笑みを湛えていた。
「んん、あはァ、また、きたァン」
嬌声を上げながらかりんは再び腰を動かし始める。
先程のぎこちなさが取れた動きとなり、さらに激しく絶妙に純太の雄を扱きあげる。
彼も若く健康な男、出した直後であったが彼女のその淫靡な責めに先ほどよりもさらに男性器の怒張を増す。
「じゅんた、じゅんたッ、じゅん、たぁッ…!」
かりんは一心不乱に身体を上下させる。それに応えるように純太も腰を跳ねさせる。
往復のたびに陰茎の周りにまとわりついている彼女の肉襞が握りつぶすかのように蠢く。
繰り返していくうちにやがて二人の腰を動かすピッチが短くなっていく。

372 :
「もう、ダメ、だ……!」
「あ、あ、ああああぁぁぁぁぁァ!」
それを感じ取るとかりんは深い絶頂を迎え、ブルブルと体を震わせる。
その後、糸が切れたように上体を純太に預けた。
純太もこの短い時間で二度も射精、さらにこの屋敷まで走ってきた疲労も重なり、
仰向けに倒れたままかりんを胸元で受け止めるだけだった。
「フン…まるでサルだ。こんな男にムキになって、ワタシも少々大人げなかったな。
 こんなもの倫子に見せるようなものでもない。好きなだけやっているがいい」
二人の行為を見守っていた竜二は呆れてつぶやく。
立ち上がってマントを翻し、広間を背にして歩き出した。
「く…、ま、て…!」
それを追おうとした純太だったが、彼に跨るかりんがそれを妨げた。
復活した彼女は体を起こし、またも腰を動かし始める。
純太の未だ萎え切っていなかった肉茎を包み込んでいた襞が再び激しくうねった。
「ハァ、ハァ、ああン、もっと、もっとォ…!」
「か、りん、ちゃん、あぐ、だめだ……」
その甘美な刺激にまたも純太のペニスは固さを取り戻される。
竜二が去り、静かな大広間の中で二人の声だけが響く。
かりんは腰を動かし続け、彼の精をより多く受け取ろうと彼のペニスを締め付けた。
「うッ、く、うあああ…ッ」
(また出ちまう)
女に免疫のない純太はその感触に抗えるはずもなく、なすがままに精を吐き出してしまう。
その直後さらなる脱力感に襲われた純太はそのまま気を失ってしまった。

373 :
以上。
この後未来への影響とかいろいろ書いてみたけど収拾つかないからやめた。
続きは「そして、かりんは純太と永遠にセックスをし続けた。かりんは妊娠してしまった。」とでもしといて下さい。
桂ヒロインはどの娘もいじめたくなる魅力を感じるなあ。特に顔を羞恥に染める画が最高に良い。
ウイングマンもシャドウレディとかDNA2の絵柄でまたやってほしいな
ところで>>322は続かないの?
早く書かないとシャドウレディがスパークガールに犯されるやつを俺が書いちゃうよ?

374 :
>>373
久しぶりの新作、ありがとうございます。

>シャドウレディがスパークガールに犯されるやつを俺が書いちゃうよ?
読専の一読者としては、ぜひぜひ。

375 :
是非是非

376 :
Gカップ美少女お嬢様JK(17)のエロ小説書いてくれないか?

プルン       i -‐''"ノ                 \         \
       ,-‐'´   /                    入        \
((   ,, -''     /                 i     / \        \
   /       l    ゚::ノ            l    /    \        ヽ
  l ノ       |                /    /       \        ゙、
  .i        ',               /    / ))     \       ヽ
   ',        ヽ             /    /         \_,,      '、
   ヽ        \         ,;‐'"     /  プルン     /       ヽ
真紅みたいな女子高生に恋したんだが
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/male/1350818281/

377 :
是非是非!

378 :
是非是非

379 :
あげるよ

380 :
そろそろか

381 :
まだー

382 :
まだ〜

383 :
投下があるまで待とう

384 :
あげるよ

385 :
もう半年なしか

386 :
ほしいほしい

387 :
期待

388 :
くれー

389 :
シャドウレディ読みたいな…

390 :
この際何でもいいから読みたい

391 :
森崎「何やってんのよ。はずかしいから早くやっちゃってよ」
そう言うと、森崎はくるん回りと後ろ向きになった。
瀬戸「お、おぅ」
まさか、おしりに顔を付けて深呼吸なんて命令が出るとは。
ナミの野郎、なんて悪趣味してやがる。
幸い別室でやるから思いっきり堪能してやるか。
森崎「もう!スカート上げるから、さっさと終わらせてよ」
オレの目の前にはたくし上げられたスカートの下にぴっちりとおしりの形に
フィットした純白のパンティがあった。
瀬戸「お、おぅ」
オレは森崎の背後で正座するような姿勢のまま顔をおしりに近づけていった。
顔の数pのところに形の良いプリプリのおしりがある。
オレは思い切っておしりの割れ目に顔をうずめた。
生まれて初めて感じる女の子のおしり、しかも人間の知覚機能が集中する顔面で。
例えるならつぶれないプリン、しかも左右の柔らかい尻肉がオレの顔を挟み込み逃さない。
オレは興奮に耐え切れず、王様ゲームの命令通りスンスンと鼻で息を吸った。
その瞬間、オレの鼻腔にツンとしたフェロモン臭が侵入した。
はじめて感じる女の子のおしりの匂いに興奮は頂点に達した。
森崎「やんっ はずかしいよ瀬戸くん、もうやめようよ」
オレは森崎の問いかけにも反応せず、放心状態でおしりに顔をうずめたままスンスン匂いを嗅ぎ続けた。
そして一切触れてない全開マックスのキカンボウから熱いものが放出されるのを感じた。
ナミ「ハ〜イ 祐加お疲れ様 瀬戸!アンタの変態プレイしっかり録画したからね!
  伊織に知られたくなかったら私たちに付き合ってもらうわよ。」

392 :
まだかな

393 :
あまり良いのが思い浮かばない。

394 :
葵かりん待ち

395 :
「Woman in the man」って短編は面白かったな。

396 :
ウイングマンならドリームノートを利用すれば良いような気が

397 :
ウイングマンって全裸になるシーンってあった気がしますが。

398 :
>397
気がしますどころかいっぱいあったw

399 :
>>398
そうですか。

400 :
保守

401 :
絵的には可愛らしい娘が多いけど、いまいち設定とかを把握していないのが現状。

402 :
剛力強丸が幼馴染みの足軽はずみをかけた邪真塾との勝負に勝ってから数ヶ月、
普段と同じようにはずみと一緒に帰る途中、
強丸「急に雨が降るなんて聞いてないぞ」
はずみ「制服が濡れちゃうわ」
強丸とはずみが強丸の家に着くと、
制服はもちろん、体や髪の毛までずぶ濡れになって、
はずみ「と、とにかく、制服を脱いで乾かさないと」
強丸「そ、そうだな」
はずみ「(互いの裸はずっと見慣れているから大丈夫よね)」
強丸「(濡れてて下着が透けて見えるなんて言ったら、さすがに怒るよな)」
はずみ「(強丸のアソコ、あんなに大きかったかな)」
強丸「(アソコが大きいと下着が脱ぎにくいな)」
制服を脱いだ後、
強丸「ほら、拭けよ」
はずみ「さっきから何で目を反らしているのよ」
強丸「な、何でもないよ、はずみこそ目を反らしてしているだろ」
はずみ「別にそんな事・・・」

403 :2013/10/02
すると、強丸がはずみを押し倒し、
はずみ「ちょ、ちょっと、いきなり何をするのよ」
思わず近くにあった鞄で強丸を叩いてしまい、
はずみ「ごめん、強丸があまりに強引だったからつい・・・」
強丸に謝ると、壁に手を付いて、
はずみ「さあ、思いっ切りやって」
強丸の陰茎がはずみの膣に挿入されると、
はずみ「最初は痛いけど、徐々に気持ち良く・・・」
強丸「そろそろ動いて良いか」
はずみ「ハア、ハア、す、少し待って」
強丸「分かったよ」
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