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2013年10エロパロ88: べるぜバブでエロパロ 2 (909) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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べるぜバブでエロパロ 2


1 :2011/10/28 〜 最終レス :2013/09/30
ここは田村隆平によるコミック『べるぜバブ』のエロパロスレです。
◆sage進行でお願いします。※メール欄に半角で sage と入力してください。
◆特定のキャラ、カプへの批判は禁止です。気に入らない作品はNG設定等でスルーして下さい。
◆SSは基本的に何でもOK。ただし、凌辱・スカトロ・ふたなり等、人を選ぶような作品は、投下前に注意書きをお願いします。
◆投下は極力まとめてお願いします。書きながらの投下は、他の人がコメント・投下し辛くなる為、お控え下さい。
◆次スレは>>960or480KBを超えたあたりを目安に。
◆荒らし・煽りはMK5です。構っても何のメリットもありません。徹底スルーでお願いします。
べるぜバブでエロパロ保管庫
http://wiki.livedoor.jp/beelze_ro/
前スレ
べるぜバブでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252162363/

2 :
>>1

それから前スレ投下GJ

3 :
>>1
乙です
テンプレ纏まってていい感じw

4 :
早速だけど、>>965さんのリクで。
続きは今夜投稿するんで、お待ちを。
「ほら、男鹿。一日早いけど」
学校の帰り道で古市が唐突に渡してきたのは「ご飯くん」のマンガだった。
「何だよコレ?」
「何って・・・誕生日プレゼントだろうが」
男鹿は数秒間固まり、「あ〜サンキュ」とだるそうにマンガを受け取った。
「やっぱ忘れてたか」
「家族も誰一人覚えてないだろうしな」
「もしかしたらサプライズかもよ?」
「あいつらがすると思うか?」
古市は黙り込んでしまった。男鹿と古い仲の古市は男鹿の家族の性格を承知している。
「待て男鹿諦めるな!必ず俺以外にも祝ってくれる人はいるはずだ!」
「別に祝ってほしくねーっつの」
男鹿が家に戻ると、家の中は見慣れたいつもの光景だった。
姉は寝ころんで雑誌を見ていて、母は夕飯の支度をしている。
二人とも誕生日の話を切り出す気配はない。
「やっぱりな・・・」
自分の部屋に入ると、ヒルダがベル坊の世話をしていた。
「早かったな」
「まあな」
「貴様、明日は誕生日なのであろう?」
「まあな」
ヒルダは笑みを浮かべベル坊から男鹿に目を移した。
「極上のプレゼントを用意してやる。楽しみに待ってろ」

5 :
・作品は完成してから投下
・作品を書き上げたらパソコンで推敲
1レスあたりの文字数及び行数を踏まえ、無駄にレスを消化しないようにする
・あくまで公のスレであって日記帳ではないことに注意
・馴れ合い、誘い受けはしない

同じ書き手としてこれらのことを守れないなら投下しない方がいいと思う
余計にスレを駄目にしてしまうよ

6 :
(イヤな予感が・・)
その日は特に変わったことも無く、終わった。
そして翌日。男鹿の誕生日。
普段通り古市と共に学校へ向かう。
「よう男鹿!プレゼント貰うあてはできたのか?」
「ヒルダが用意するとか言ってたな」
「ヒルダさんが!?お、男鹿!そのプレゼント俺にくれ!頼む!」
「何でだよ・・ま、別にいいけど」
「サンキュー!」
よほど嬉しいのか、古市は満面の笑みで喜んでいる。
学校に着くと玄関に、見慣れた顔の女子がいた。
「おっ、邦枝」
「あっ、お、おはよう」
古市は上の空で気づかない。
「どうしたのコレ・・」
「ヒルダから貰う誕生日プレゼントやるっつったら・・」
邦枝は目を丸くした。
「あんた今日誕生日なの?」
「まあな」
(知らなかった・・)
教室内
(男鹿の誕生日かぁ・・何かあげようかな)
「姐さん!」
「!?ねっ、寧々!?」
目の前には鬼のような形相の寧々がいた。
「姐さん・・なんでそんなに上の空なんですか?まさか男鹿ですか?」
「うっ・・」
遠くから見ていた由加も、話に参加する。
「まさか・・・ついに男鹿っちに告白すか!?」
「違っ!そ、そんなんじゃないってば!」
邦枝は頬を赤らめ否定する。

7 :
>>5
ごめん。
パソコンじゃないんだ。かといって携帯でもないけど。PSPでやってるからねぇ〜
細かいルールとかわかんないんだ。
以後気をつけます。

8 :
リアは帰れ
ぶつぎり投下したいならブログでも借りろ

9 :
まぁ荒れる原因になるかまとめて投下がいいかもね

10 :
今何か書いてる途中けど、携帯だし止めといた方がいいかな?
荒れたら申し訳ないし

11 :
全然オッケーです。気長に待ってます。
・・・と言う自分みたいなのもいるだろうけど、
「結局のところ、
『書いて下さい』
『雑音は気にせずに自分のペースで投下して桶』
やら、催促してもらいたいんだよね?
そうでなきゃあサクサク投下する罠」
という人もいると思うので、>>1をよく読んで
自分で決めた方が良いのではないでしょうか。

12 :
>>11
御指摘ありがとうございます、
とりあえず出来たら考えて投稿してみます

13 :
全裸で待機なう

14 :
とりあえず最後まで投下します。俺が原因で荒れてしまったら本当にごめんなさい。
邦枝は頬を赤らめて否定する。
「由加!バカなこというんじゃないの!」
邦枝は数秒寧々を見つめ、寧々たちにプレゼントのことを話した。
「あ、あのさ、お、男の子って何貰ったら嬉しいのかな?」
寧々と由加は目を丸くして数秒固まった。
「ねねね姐さん?だだだ、誰に渡すつもりなんですか?」
「えっと・・・」
「男鹿っちすね!!!」
由加の声が倍大きくなる。
「由加!声が大きい!」
「ま、ままままさか姐さん。ほ、本当に・・・?」
邦枝は頷き、人差し指の先端をくっつけたり離したりしている。
「だって・・・誕生日だっていうから」
「私は認めませんよ!」
「いいじゃないすか!姐さんが男鹿っちに・・グフフ」
「だから声が大きいって!」
二人はやむことなく喋り続けている。
「あ〜もういい!」
邦枝は二人を振り切って屋上に向かった。
「ん?」
「おおお男鹿!!」
屋上では男鹿が一人で昼食を食べていた。
「頬赤いぞ。熱あんじゃねーか?」
「だ、大丈夫。(今直接聞いちゃおうかな)」
「お、男鹿。ヒルダさんから何貰うの?」

15 :
「さあな。極上のプレゼントとか言ってたけど」
「そ、そうなんだ。(何も分からない・・)」
昼食を食べ終わった男鹿は、教室に戻ろうとしていた。
「あ、ちょっと待って!」
慌てて止めようとした時、石に躓き男鹿に抱きついてしまった。
「大丈夫か?」
「ご、ごごごめん」
邦枝の顔がさらに赤くなる。
男鹿は行ってしまった。
照れからか、止めることは出来なかった。
「自分で考えるかぁ・・・」
そして放課後。
邦枝は一人で下校していた。
(服だと男鹿の好みとかあるし・・・筆記用具だとちょっと安いし)
結局プレゼントは決まらず、家まで着いてしまった。
「はぁ・・」
憂鬱になりふと空を見上げると、電信柱の先端にベル坊を抱いたヒルダがいるのが分かった。
「あっ、ヒルダさーん!」
ヒルダも邦枝に気づき、電信柱から飛び降りた。
「ふふ・・・」
「?」
「男鹿へのプレゼントに困っているのか?」
邦枝は心底驚いた顔で、「何で分かるの?」といい返した。
「奴が喜ぶプレゼントを教えてやろうか?」
「わ、分かるの?」
「まあな」
邦枝はヒルダに近づき、ヒルダを問いつめた。
「あいつが喜ぶプレゼントって何?」

16 :
「あいつは最近坊っちゃまと私がいるせいか、性行為をしていないようだ。だから貴様が解消してやれ」
邦枝の顔がトマトの如く赤くなる。
「ば、ばばばバッカじゃないの!?そ、そそそそんなこと出来るわけないでしょ!私したことないのに・・」
「問題はないはずだ。恋愛感情があるのならな。それにもちろん私も手伝う。これは私とお前でつくる男鹿へのプレゼントだ。極上の、な」
「て、手伝うって?」
「今、男鹿の家族は大阪に行かせている。邪魔は消したということだ。」
「け、けど・・嫌がられないかな?」
邦枝はさっきよりは平静を取り戻したようだ。
「それは絶対にない。安心しろ。うまくやれよ」
ヒルダはそう言い残し、どこかへ消えてしまった。
「・・・ごくっ」
その夜。
「何で誰もいねーんだよ」
ピンポーン・・・
「誰だこんな時間に・・」
ドアを開けると私服姿の邦枝がもじもじと立っていた。
「邦枝?」
「あの・・中入ってもいいかな?」
中に入ると、邦枝はキョロキョロと家の中を見回した。
「何の用だよ?」
「今日さ、た、誕生日なんでしょ?」
「ああ」
「プ、プレゼント持ってきたんだ。」
「おお、サンキュ!・・ってみた感じ持ってねーけど」

17 :
邦枝は心の中でえいと気合いを入れて、男鹿を押し倒し、その上に乗って騎乗位になった。
長い髪が床につく。
「うお!?何すん・・」
「好きだよ・・男鹿」
「!?」
邦枝が自分の唇を男鹿の唇に重ねる。そしてすぐに舌を絡ませる。
「お、お前何やって・・・」
「誕生日プレゼントでしょ・・・」
再びキスをする。邦枝は緊張しながらも、男鹿のモノに手を乗せる。すでに固くなっているのが分かった。
「(こ、これでいいのかな)私でも感じてくれるんだ・・・」
邦枝は男鹿の顔を見つめ三度目のキスをした。
ゆっくりとズボンのチャックを開けると、固くて熱いモノが顔をだした。
(これが男鹿の・・すごい臭い・・)
それを見た邦枝は自分の服や下着を脱ぎ捨てて、自分の胸を男鹿の顔に押し当てた。
「お、おい、ちょ・・」
「ふふ・・・」
邦枝は軽く微笑み、自分の秘部を男鹿の顔に近づけて、男鹿のモノを口にくわえた。
「気持ちいい?」
「くっ・・・」
男鹿も我慢を切らし、邦枝の秘部をゆっくりと舌でなめた。
「あっうぅ・・(男鹿が私のを・・)」
数分その状態だったが邦枝がしびれを切らして、男鹿のモノを自分の秘部に当てた。
(これが私の胎内に・・・)

18 :
「お、おい。せめてゴムを・・」
「んっ・・いつっ・!」
男鹿が止めようとしたが、邦枝はすでに挿れてしまっていた。
邦枝の秘部から血が流れる。
邦枝は痛そうにしていたが、すぐに腰を振り始めた。
「ぐっ・・やべっ・!」
あまりに気持ちがよく、男鹿は邦枝の胎内に射してしまった。
それでも邦枝は腰を振るのを止めない。
「んっ・・ああぁ!」
しばらくして邦枝は絶頂を迎え、男鹿の胸に倒れ込んだ。
「子供できたらどうすんだよ・・」
「・・・」
数年後
男鹿の家には新たに嫁と一人の子供が増えた。
流石に母や父には反対されたが、ヒルダのフォローのおかげもあり、すぐに解決した。
「あなた〜朝ご飯できたよ〜」
「貴様、いつまで寝てるんだ」
男鹿は新たな光景を目にして思った。
いつまでもこんな毎日が続けばいいな、と・・・
以上です。
こんな感じのクソみたいな作品でよければリク下さい。
次からはちゃんとまとめてからだします。

19 :
とんでもない、男鹿×葵作品ありがとう!
俺は文才ないから上手く長文書ける人が羨ましい…
暇だし何か書けたら上げてみるよ

20 :
おつかれー
男鹿葵ごちそうさま!
やっぱりまとめは量にもよるけど、ある程度はしておいた方が無難だったかもね。
まぁ次以降気をつけていけば良いさー
あんまり気にし過ぎて、作品に響くのは良くないしね。

21 :
最近の本誌展開で男鹿ヒルに燃え滾ってる…
誰か男鹿ヒルを書いて下さる神はおられんか!?

22 :
男鹿ヒルかあ…両方ドSだから難しいw

23 :
いや、ヒルダはM属性になれるんじゃないか?

24 :
文才ないからこんなしか書けない。
クソSS

いつも通り家に帰る男鹿。玄関を通り、階段を上がる。
「疲れたなあ、とっとと荷物置いたら風呂入るか。」
ガチャッ!
「よおヒルダ…ってブハッ!」
部屋に入るなり男鹿が見たものは、際どい水着姿に着替えたヒルダだった
「貴様か。ちょうどよい、どう思う?」
おそらくその水着のことを言っているのだろう。
確かにいつもは見ない姿に少しかわいいと感じたのも事実、
だが如何せん疲れたのと嫌な予感がするのとで、深く突っ込むのは止めておこうと思った。
「ああ、いいんじゃね?じゃ俺は風呂に入るから…」
「待て。」
「何だよ、うわっ!」
ズシャ
肩を捕まれた男鹿はそのまま地面に仰向けに倒された。肩を両手で押さえられ、ヒルダは男鹿にそのまま馬乗りする格好となった。
さすがに悪魔、凄い力だ。おまけに腹も減って全く力が入らず、両手を退かそうとしても上手くいかなかった。
「おい何しやがる!早く風呂に入らせろ!」
「ふん…。すぐに入らせてやるさ。だがしばし待て。」
「というかヒルダ、まず服を着替えろ!さもないと…」


25 :
言い終わらない内に男鹿は下半身に違和感を感じた。
見ればヒルダがチャックを開け男鹿のモノを掴んでいた。
ヒルダはふっと笑っているが、目は支配的だ。
「はっ、立派なものだな。溜まっているのか?」
見下したようにヒルダは言う。
男鹿は何とか虚勢を張ろうとするが、さっきから微妙に動かしてくる手が、いつの間にかソレを大きくさせていた。
「おい、ふざけんな!いい加減に」
「まあそう怒るな。私はお前の家に世話になっているからな、たまにはお前にも『いいこと』をしてやらねばな。」
そう言ってヒルダは男鹿のモノを口にくわえた。 大魔王の奉仕でもしていたのだろうか、テクニックは素人のそれではなかった。
「うっ…。」
さしもの男鹿もあまりの快感にもう抵抗はできない。
ジュルッ、ペチャッ
「ヤバい、出る…」
ビュルッ
最近まともに自慰行為をしていない男鹿は大量の液体を口内に吐き出した。
【つづかない】

26 :
>>24>>25
GJ

27 :
前の長編リクの続き

「男鹿・・・あまりジロジロ見ないでよね」
「く、邦枝マジでやんのか!?」
「やらないと体離れないし・・・」(別にこのままでもいいけど・・)
「まぁ や、やるならと・・止めねーけど?」
「あんまり見ないでよ?」
「お、おう頑張るわ・・」
邦枝は顔を真っ赤にしながら服を脱いでいく。
「・・・・っ」(横で脱がれたら少し気になっちまうだろーが・・いや、今は離れれねーから無理か・・)
「もう大丈夫・・」
「おう・・・出来れば早く作ってもらいてーんだが」
「わ、分かった」
2人とも顔を赤くしている。
30分後
「出来たけど・・」
「うおー!!けっこー早いな!」
夕食はカレーだ。
「オレこれ好きなんだよな!!」
「よ、よかった〜」
ブフォ!!!
「邦枝少し胸見えてる・・」
「え!!!」
邦枝は自分の胸を手で隠す。
「服・・・着て来いよ。なんか色々とあぶねーから」

28 :
「うん。でも男鹿も来ないと・・・」
「あ!?なんでオレまで・・・あっそうか、体がくっついて・・・」
邦枝は服を着始める。
「も、もういいか?」
「もう少しだけ待って」
(あーくそっ!なんかすげー気になる!!)
「いいわよ・・」
男鹿はその言葉を聞いてやっと夕食を食べることが出来た。
男鹿部屋
「マジで邦枝って料理うまいよな〜」
「ありがとう」
『パパパパッパラ〜!3つ目の指令クリアおめでとうございま〜す。夫役の人2回も鼻血だしてましたね〜(笑)』
「うっせーな!!つーかなんで知ってんだよ!!!(怒)」
『さぁ〜て4つ目の指令いくよ〜!』
「無視すんじゃねー!!!」
『4つ目は2人で風呂に入ってもらいま〜す。そこでは妻役の人は夫役にフツーに体を洗ってあげます、が夫役の人は少し違います!!』
「あ!?」
『手です!手で妻役の人の体を洗って下さいね〜!』
「「・・・・・・・・」」
「っんだよ じゃぁどーせ裸見られるんじゃねーか・・・」
(ど、どうしよう私・・そんなに胸とか大きくないし・・って何考えてんの私!!)
男鹿はすくっと立ち上がった。
「うわっ!」
「わり いきなり立ったからな・・・風呂入りに行こーぜ」
「うん・・」(こいつ恥ずかしくないのかしら)
風呂場
パサッパサッ
男鹿は恥ずかしくないのかさっさと服を脱いだ。
「早く脱げよ。お前が脱がねーとオレが入れねーじゃねーか」
「・・・・・」
邦枝の目線は男鹿のある所に釘づけになっている。
(男鹿の・・・思ってたより大きい・・・・)

29 :
アニメは虎静をかなり押してるな
先週のロリ虎ロリ静とか今週のやり取りとかニヤニヤしちまうわ

30 :
古市妹とラミアが古市を巡って睨みあう
ラミア「あんたは、これが好きだったよね」ドン
妹「ふっふっふっ甘いわねお兄ちゃんは、(以下考えてません」なにかをドン

31 :
原作でもありそうなシチュエーションだなw

32 :
>>27>>28
ありがとう
続きにwktk

33 :
男鹿葵すげー!!
えろいわぁ

34 :
>>28 男鹿 葵いいね!
男鹿の鈍感さも原作に近づいてます!

35 :
>>28>>33
とりあえず下げろよ…

36 :
>>35
sageの意味が分かんないんじゃないか?
とゆうかアニメみてたら葵書きたくなってきた!
誰かシチュエーションのリクください!

37 :
修業中に葵が酔ったシーンからの続きを期待

38 :
テンプレに詳しく書いてくれてるのに分からないってのは
言い訳にもならないと思うぞ

39 :
なんでsageないか理解できん
>>37
じゃそれで。少し時間かかるかもだけど待ってて下さい。

40 :
期待してるぜ
そろそろクレクレだけじゃなく俺も書こうかな

41 :
おー書け書け。
俺もいいネタが思い浮かんだら古ラミのSSを投稿すんわ。
古市は性的な事に積極的だから描き易いというか動かし易いよね。
ラミア以外にフラグ立たないかナ。

42 :
だから下げろって
このスレはガキばっかりか?

43 :
何であげちゃいけないか分かってないんじゃね?
今このスレ丸見えだぜ、上がりすぎて

44 :
リアばっか……

45 :
ヨルダさんちゅっちゅ

46 :
>>42
俺も23歳だからあまり偉そうにいえないけど
下げない人は未成年なんじゃないか?・・と思われてしまわないためにも、>>41さんは下げたほうがいいよ 

47 :
あんたも大概だよ
まずはその名前欄外せ
必要なのはせいぜい投下する時くらいだろ
誰も聞いていない年齢語り出したりとか気持ちが悪い
ここはあんたの日記じゃないんだぞ

48 :
うぜーな
いちいち食ってかかるなよ

49 :
俺も名前欄は外した方がいいと思うぞ

50 :
なんか荒れてきたねぇ。
喧嘩はめっめっよ♪

51 :
藤林丈司は変態

52 :
>>47 >>49
すみません。外します。
俺なんかがいうのもどうかなと思うんですが、仲良くやりましょうよ。
職人さんが減ってしまっては嫌ですもん。

53 :
媚薬ネタ考えてる、てか書いてる
ただどうしても前措きがかなり長くなっちゃうよ
ホント、簡単そうにまとめる職人さんはつくづくすごいわ

54 :
放課後の空は真夏の青空が広がってるのに私の気持ちは雨模様。
葵「はぁ〜。」
自然と出る溜息が憂鬱。
葵「今日は会えなかったな…。」
私の頭の中はいつもあいつばかり。
授業中もあいつのことばかりで
全く頭に入ってこない。
まぁ、みんなうるさいから
授業なんか受けれる環境じゃ
ないんだけどね…笑
葵「あぁ〜、駄目駄目。しっかり
しないと!」
そういって立ち上がって後ろに
振り返ると、
男「いきなり立ち上がって大声出しやがったからびっくりしたじゃねーか。」
葵「お、お、男鹿?!あんたこんな
とこでな、何してんのよ!?」
その時私の顔は塾したトマトのように
赤かっただろう…。
男「今日はいい天気だし屋上で昼寝してこうかなって…ってなんで邦枝はこんなとこに1人でいんだよ。めずらしいなっ。」

55 :

葵「わ、私たちは〜つまり〜」
(どーしよ、今日は男鹿に会えなかったから送ってで保けてたなんて言えないし…)
男「??」
葵「そう!いい天気だからちょっと
日焼けでもーて…(苦笑)」
男「あっそ。んじゃオレ寝るわ。」
葵「えっ?ちょっと…」
男「あん?なんだよ?オレは眠いんだよ。ほらベル坊も寝てるだろ?だからオレも寝るんだよ。」
(ベルちゃん、寝てるのか…なら
チャンスかもっ?)
葵「男鹿っ。」ズイッ
男「なっ、ちけぇーよ。」
男鹿の寝ようとしてた上に私がまたがる格好になっていた。もう男鹿とは数十センチ。
葵「ご、ごめん。すぐどくね。」サッ
ガシッ
葵「っ!?」
私の腕を掴むあいつ。
男「お前、髪キレーだな。」
葵「そ、そう?(やたっ!男鹿に褒められた!」
男「ちょっと隣に座れ。」
葵「あっ、はい!」
テンパる私。

56 :
男「………。」
葵「………。(どうしよ、私なにか喋らなきゃ。)」
葵「きょ、今日は、」
男「無理すんなよ。」
葵「えっ?」
男「お前、なんでも1人で片付けようとするから。」
葵「だって、誰も傷付くとこが見たくないから…。」
男「おまえバカかっ?」
葵「なっ!バカって何よ!」
男「バカはバカだ。1人だとお前が傷付いてしまうじゃねーか。」ニコッ
葵「……!!!」
男「だから1人で背負うな。オレも一緒に背負ってやるよ。」
葵「男鹿っ……。うん。ありがと。」
私は無意識のうちに男鹿にもたれかかって安堵の吐息をたてて眠ってしまっていた。
あぁ、私は間違ってなかった。

私はやっぱりこの人が「好き」






初めてのssです。
お目汚しすみません。
非エロの男鹿×葵です。
未熟な文才ながらも全力を
尽くさせていただきました。
好評でしたらまた書かせて
いただきます。
よろしくお願いします。



57 :
gj
なるほどそういうナレーションの仕方もあるのね。

58 :
GJ! 
イイと思うヨ。

59 :
ありがとうございます。
>>56のちょっとした続き
考えてるんで暫く待ってください。
今日中に投稿できたらと。
少し長めなので少しお時間を
いただきます。

60 :
ちょっとした>>56の続き
葵「あーっ、結構寝たみたいね。」
男「もう7時だぞ。陽暮れてきた
じゃねーか。」
葵「ごめんっ。」
男「ーーぐぎゅ〜〜っ。」
男「腹減ったー。」
葵「それじゃどこかに食べに行かない!?」
男「おおっ!それはいいなっ!」
葵「何食べたい?」
男「腹減ってるし何でもいいわー。」
葵(私の手作りとかどうかな?
男鹿は食べてくれるのかな?)
葵「私何か作ろうか?////」
男「今から材料買って作ってたら
オレが餓すんじゃねーかっ。」
葵「はははっ、そ、そうだねー。」
(男鹿のバカ…。)
男「おっ!もうあそこにしよーぜ。」
そこはカストというごく普通の
ファーストフード店舗。
この時間帯、高校生などと
年齢層が若い人たちが多く
みられるっ。
葵(こっ、これってデート?!
私達カップルに見えるかな?////)

61 :

男鹿は入るなり出てくる店員を無視
して座席に座る。
テーブル1つにイスが2つある席。
男鹿は奥の席に、私は手前。
男鹿はメニューを広げている。
もう決まったらしく早くしろと
催促してくる。
そういう男鹿もちょっと可愛い////
そんなことを思いつつ私は何を
食べるか決まり店員を呼び注文した。
男鹿はメガハンバーグの洋食セット、
ご飯特盛。私はミートドリア。
あと互いにドリンクバー。
男「さてと!ドリンクバー行くぞ。」
ボーッとしてた私の手を掴み
ドリンクコーナーに連れて行く男鹿。
葵(男鹿と手、繋いでるー!!)
私は平静を装いつつ男鹿の手を
握り返した。
葵(男鹿の手でかい…)
男「おい、ボーッとしてねーで
何か入れろよ。」
葵「えぇーっと…オレンジジュースで
いいっかー。それよりベルちゃんは
いいの?」

62 :
男「ん?あぁ、邦枝が寝てる間に
腹減ったーっていってたからミルク
やったらまた寝ちまったってわけ。」
葵「そうなんだー。」
(それじゃまだ起きないよね?)
男鹿はコーラを入れて私達は
席に戻った。
そして石矢魔の話やらしていていると
注文していた品がきた。
男鹿は5分間もかからないうちに
それらをたいらげた。
そしてさらにデザートに
チョコレートパフェを注文した。
私が食べた頃にチョコレートパフェも
やってきた。
男鹿がパフェを頬張るとこを
みていた。
男「ん?なんだお前も欲しいのか?」
葵「へっ?」
男「ほらよっ」
男鹿からパフェを受け取った。
葵(ど、どうしよう!男鹿のか、
間接キス?!キスなのかな?
でも男鹿が使ったスプーンを…)
男「いらねーのか?」
葵「も、もらうわよ!」
(えい!食べちゃえ!)
パクッ
葵「美味しい…」

63 :
いつも食べているお菓子以上に
美味しかった気がする。
それは男鹿がいて、男鹿と一緒に
一つの物を食べたという優越感が
あったからかもしれない。
(男鹿といるのってなんか落ち着く
なんだろう、この安心感。
私を満たしてくれるこの感じ
あなたと一緒にいれるだけで
こんなに私は幸せ。
ずっと一緒居れたらいいのに…
この時間ずっと続けばいいのに。)

そんな時間ももうすぐ終わり。
私達はカストから出て帰路についた。

つづく

64 :
いいねいいね!
葵愛好者の俺にはとっても嬉しい作品だw

65 :
描写が邦枝視点で生き生きしててイイ!


66 :
男「食った食ったー!」
満足そうな顔で叫んでる男鹿。
葵「男鹿は食べ過ぎなのよ。」
男「年頃の男はこんくらい食って
普通なんだよっ」
そんなくだらない話をしながら
帰路についていく私達。
葵(はぁ、もうすぐで男鹿とも
お別れかぁー。)
すこし気分が落ちる私。
男「どうした?腹でも壊したか?」
葵「えっ?だ、大丈夫よっ」
(変に敏感なんだから)
でもそのくせ恋には超がつく程
鈍感
2人(眠っているベルちゃんを入れたら
3人)無言で歩く時間が続く。
男「んじゃオレこっちだから。」
葵「うん。今日はありがとう。」
男「じゃあな。」
葵「じゃあね…」

67 :

2人(眠っているベルちゃんを入れたら
3人)無言で歩く時間が続く。
男「んじゃオレこっちだから。」
葵「うん。今日はありがとう。」
男「じゃあな。」
葵「じゃあね…」
男鹿はスタスタと歩いて行く。
葵(バカっ!私のバカ!なんで
じゃあね だけなの!他に話したい、
伝えたいことは山ほどあるのに。
私なにやってるんだろ…。)
(このままじゃなにもかわらない。)
(強くならなきゃ!)
(自分の気持ちに素直にならなきゃ!)
私は男鹿の後を走って追いかけた。
葵「会わないと、言わなきゃ。」
私は走った。
全速力で走った。
息が苦しくなるくらい走った。
髪がボサボサになるくらい走った。
どれくらい走ったのだろう。
私は息が切れてしまいその場で
止まってしまった。
男鹿はいなかった。
葵「ハァ、ハァ…っ」
見渡しても男鹿はいない。
葵「なんでいないのよ…。バカっ…」
私の目から一つ筋の涙が頬をつたい
地面に落ちる。
私はその場でうずくまり
泣き崩れてしまっていた。
葵「好きなのに…好きなのに…
なんで伝えられないの?
好きになるってこんなに苦しいの?」
私はひたすら泣いていた。

68 :

…………

「…………邦枝…。」


後ろから温もりを感じた。
葵「えっ?男鹿…?」
私は一体何が起こっているのか
理解できなかった。

男鹿が私を抱きしめてるという行為を

男「…けよっ。」
葵「え?」
男「泣けよっ。泣きたいだけ。」
私は男鹿の腕の中で号泣した。
でもさっきと違う涙。
悲しく、悔恨のない素直な涙。
葵「男鹿ぁ…、グスン、…」
男「なんだ?」
私は男鹿に伝えたい。




葵「ありがとう。」

69 :

男「あぁ、帰るぞ。送っていく。」
葵「うん。」
私達は立ち上がり歩いていく。
男鹿の手の温もりを感じながら
歩いてく。

葵(今はこれでいいっか。
焦る必要なんかないんだ。
私は私のペースでいこう。
けどいつかきっと伝えよう。)

"ありがとうね、男鹿。
大好き。
これからもよろしく"
ってね////


Fin.

70 :
とりあえず完結しました?
まだ気持ちを伝えていない葵ちゃんなので
また変わった形での続編は考えています(>_<)
自分も男鹿×葵大好きなんでついつい男鹿×葵を
書いてしまうというっ(汗)
また男鹿×葵だけでなくほかの人にも挑戦して
いきたいと思ってます。
シチュエーションのリクエスト、人物のリクエスト
あれば自分の乏しい文才を絞って書かせて
いただきます。
連続投稿失礼しました。
感想などあれば嬉しいです。

71 :
謙虚だねぇ
続編楽しみにしてます。
早速のリクですが、男鹿が奇跡的に風邪をひいて高熱をだしているが家には誰もいない。
そこに邦枝が現れ看病する、というのが見たいです。
自分も投稿する側なので難しいとは思いますが、できたらよろしくお願いします。

72 :
>>70
SSありがとう!
やっぱ葵ちゃんにはこういうのが似合うと思う、個人的にね

73 :
>>71>>72感想ありがとう!
嬉しい限りです(/ _ ; )
>>71に関してはリクあったのでさっそく
考えようと思います。
続編は暫く待ってくださいな。

74 :
男「ゔ〜ぅ〜っ、はーっクシュん!
ちくしょう、風邪ひいちまったぜ。
学校は休むか。古市にメール
しておこう。」
男「くそー、さみぃー。こんな時に
限って家に誰もいねぇーなんて。
家族はオレ以外に温泉旅行。
ヒルダに限っては、、、

回想
ヒルダ「なに?お前が風邪だと?
バカなのにか?」
男「そういうもんだいじゃなくて
本当にしんどいんだよっ!」
ベル「ダーダーヴゥー」
ヒ「坊っちゃま!駄目です!バカと
風邪がうつります!」
男「お前はひとこと余計だよ!」
ヒ「まぁちょうどいい。明日から
坊っちゃまの健康診断で2日ほど
魔界に帰るつもりだ。なぁに心配は
ないぞ。魔界の薬で坊っちゃまを
寝かした状態でいくからお前から
離れても大丈夫だからな。
あと、坊っちゃまに風邪を移されたら
たまらんからな。」
男「だからお前はひとこともふたことも
よけだっつーの!」

回想終了

とか言ってていねーし。」
ピピッピピッ
男「38.8℃かっ…これは本格的に
やべぇーぞ…。」
とりあえずベッドに横たわり
男鹿は眠りについた。

75 :

一方…学校では…

葵「えぇ?!男鹿が風邪引いた!?」
古「そうみたいなんですよ。」
東「バカなのになっ。」
葵「あんたも変わらないでしょう。」
古「邦枝先輩!これはもうこの古市と
二人っきりでお見舞いと称して
フルーツでも買いにデパートに
デートでもっ…ぐはっ!」
寧「あんた何姐さんに馴れ馴れしく
話しかけてんだよ。」
千「キモイ。」
古「すんまふぇん…」ぷすぷす…
葵(お見舞いかっ…案外いいかも?
何回か男鹿の家行ったことあるし…
いいかもしれないわっ。
いやっ、もしやこれって2人っきりに
なるチャンスじゃない!
聞くところ男鹿の家には誰もいない
らしいし…よしっ!)

葵「寧々!」
寧「は、はい!姐さん!」
葵「私、デパートに上手棒100本
買ってくるから帰るね。」キリッ
教室一同「言い訳ヘタクソすぎる…」
夏「そうなのか。それは早く行かなくちゃ
売れ切れちゃうよ。(これはおもしろいな)」
葵「うん。それじゃ先生によろしく。」

寧「姐さん…」

76 :

一方男鹿は…

男「ぐおぉーっ!.・zZZ」
寝ていた。

葵は男鹿の家の前に立っていた。
葵「どうしよう。インターホン押して
いいのかなぁ?寝てるかもしれないし。」
ガチャ
葵「開いてる…不用心な…」
葵「お邪魔しまーす…」
「ぐおぉー、がぁー、すーすー.・zZZ」
葵「なにやら物凄いイビキが…」
葵はイビキの出している音源に向かう。
葵「ここか…」ガチャ
ドアを開けると大音量のイビキをあげて
寝ている男鹿の姿があった。
葵(どうしよう。男鹿寝てるんじゃ起こすのも
悪いから手土産置いて帰ろうかな?)

77 :

そんなことを思いながら男鹿の寝ているベッドへ近付いていると、

葵「キャッ!!」
地面に置いてあったベル坊のおもちゃに
つまずいてしまった。
ドサッ
男鹿のベットに倒れこんでしまった。
隣には男鹿が寝ている。
葵(良かった、起きてなくて。
って、男鹿近っ!目の前に男鹿の顔…)
葵は男鹿に顔を近付け男鹿との距離は数センチ。
ゴクンッ
固唾を飲んだその時、
男「ふわぁー!」
男鹿が起きたのであった。
!!
葵は飛び起きた。
男「あー、うおっ!なんで邦枝がオレの
部屋にいるんだよっ?!」
葵「勝手に上がってごめんっ。
あの、男鹿が風邪引いて家は誰も
いないって聴いたから看病にって…」
男「ちょーど良かったぜ。オレ飯とか
どうしようかなって思ってたんだ。
昼飯作ってくれ。あー、後晩飯も。
後明日の朝飯もー、ってもうお前今日
ウチに泊まっていけ。」
葵(男鹿の家にお泊まりー?!////
しかも2人っきりで?!////
やったーっ!!って何言ってんのよ私。
看病のためよ、そう看病////)
「う、うん。それじゃ泊まらしてもらうわ。か、看病するためよ!」
男「??あぁ、よろしく頼むわ。」
葵「あんたいます熱どのくらいあるの?」
男「ちょっと計ってみるわー」

78 :
ピピッピピッ
男「38.8℃…かわんねー」
葵「39℃近くあるじゃないの。あんたはもう
寝てなさい。そういや男鹿昼ご飯
まだだったよね?」
男「おう。」
葵「それじゃ台所借りるわね。」
葵(思ってた以上にしんどそうだったなぁ…)
葵は男鹿のためにお粥を作った。
葵「お待たせー。お粥だけどできたわよ。」
男「サンキュー…あーだりぃ…」
葵「水分はいっぱい取りなさいよ。」
男「今食欲ねーから机の上置いといてくれ。
後で食うわ。」
葵「駄目よ!ちゃんと食べなきゃ!
わ、私が食べさせてあげるわ!」
フーッ、フーッ
葵「はい、あーん。」
男「おい、ってまだ熱!」
葵「まだ熱かった?」
フーッ、フーッ
(これくらい冷ませば大丈夫でしょ。)
「はい、口開けて。」


79 :

男「あーん、じゃねーんだな。」
葵「えっ!?ちょっ…」
男「さっきあーんって言ってたぞ?」
葵(しまった…洸太の時の口癖で…)
「な、何?して欲しいの?」
上目遣いになり問う葵。
男「はぁ?お守りとかやってんのかなぁーって思って聞いただけだよ。
ヒルダとかよくやってるからよ。」
葵「そ、そんなはずないじゃない!」
(危ない…バレるところだった…)
葵「そんなことより口開けて。
食べさせてあげるから。」
葵は男鹿にお粥を食べさせてあげた。

80 :
葵「食べたなら薬飲んでゆっくりしてなさいよ。」
男「ぐがぁーっ.・zZZ」
葵「って早っ!」
葵は特にすることもなく男鹿の寝顔を
見ていた。
葵「男鹿って寝ているときは無邪気で
可愛い顔しているのになー。ちょっと
ぐらい触っても起きないよね?」
ツンツン、ぷにぷに
葵(案外ぷにぷにー!気持ちいい〜)
葵は夢中になり男鹿をいじくりまわす。
葵「…男鹿の唇…男鹿ってキスしたこと
あるのかなぁ?」
(私はない。だから男鹿もなかってほしい。
だって…どっちも始めての方がいいもん。」

葵「私の始めて男鹿にあげる…」
チュッ
唇と唇が重なり合い短い合わせるだけの
キスであったが葵は今はそれでいいと
満足だった。
葵「これで男鹿は私な物♪
誰にも負けないんだから。ヒルダさんにも。」

(あぁ、ちょっと疲れたな。普段しないこと
しちゃったからかな?
でもいつか男鹿が起きている時に
してあげたい、してほしいな。
私も少し寝よう…)

81 :
とりあえず前半部分投稿しました。
えっ?まだ全然キュンってしないじゃん?
って思われた方々、まだキュン要素は
いれておりません。
後半にしっかり盛り込んでいくのでご安心を。
量が多くなりそうなので前半、後半に分けて
投稿していきます。
前半はいわば布石を打つためのものだと
思いキュン要素なしってことで。
後半は前半以上に楽しくしていきたいです。
皆の期待に添えない作品かもしれませんが
閲覧してください。
後半も期待をあまり膨らまさせすぎずに
待っていてください。



告葵お泊まり


82 :
乙です。
若干誤字が散見されるから投稿前にも一度確認してみて

83 :
>>81
リクした本人です。
ありがとう!GJ!

84 :
>>81さんの見てやる気が出たので、一気に投稿します。
>>37さんのリクで、男鹿 葵です。
「未成年になんてもの飲ませてんだ!」
薺は酒の飲み過ぎで酔いつぶれていた。
邦枝は、薺に飲まされた泡盛によって泥酔状態に陥っている。
「おがぁ〜そこすわりなさいよ〜」
酔った邦枝は男鹿の体をべたべたと触る。
「くっ、邦枝!」
「男鹿様。私は酔天様を運びます。」
花村は薺を運んで、部屋から出ていった。
「どーすんだよコイツ・・・」
邦枝は男鹿の頭をぺちぺちと叩いている。
「おい!しっかりしろ!」
「いいからあんらも飲みなさいよ〜」
(コイツ酔ったら絡んでくるタイプだな・・・)
時計を見ると、針は一時を回っていた。
「俺、もう寝るわ」
男鹿は邦枝を放置し、寝室に逃げ込んだ。
「ちょっとまちなさいよ〜」
男鹿は布団を被り寝たふりをしたが、すぐに布団を剥がされた。
「お前ももう寝ろよ!」
「え〜じゃあ一緒に寝よ〜よ〜」
邦枝は勢いよく寝ている男鹿に抱きついた。
「がはっ!?お前何やって・・・酒臭っ!」
「おがぁ〜」
邦枝はすりすりと、頬や体を男鹿になすりつける。
「ぐっ!」
男鹿は邦枝を振り切って、奥の敷き布団に逃げた。

85 :
「まちなさいよ〜」
邦枝も同じ動きで男鹿についていく。
男鹿は数秒で邦枝に押し倒され、先ほどと同じ体制になった。
顔と顔が数センチの距離しかない。
「おっ、お前!」
「ふふ・・ちゅーしようよ〜」
「お、おまっ!?何いってんだ!?」
「えっちなことしたいんでしょ〜?」
邦枝は酔いで、普段とは想像のできない姿へ変貌していた。
「んっ・・ちゅ・・」
邦枝は強引に男鹿にキスをし、男鹿の口内に舌を入れた。
邦枝とのキスで男鹿は平静を失いかけた。
「ちょっと待ってて」
邦枝は唐突に立つと、自らの服と下着を脱ぎ捨てた。
「ば、ばか!何やってんだ!早く服着ろ!」
「ここは反応してるけど?」
男鹿の股間は盛り上がっていた。
「条件反射だよ!つーか目を覚ませ!」
邦枝は男鹿を無視して、男鹿のズボンを下ろした。
「おっきいね〜アハハ」
邦枝はゆっくりと舌で男鹿のモノをなめた。
(もう止められねーな・・たぶん)
しばらく経ち、邦枝は男鹿のモノをなめるのを止め、自分の秘部を男鹿のモノにくっつけた。
「おい!せめてゴムつけろよ!」
邦枝は無視して、自分の胎内に男鹿のモノを挿した。
純白だった証拠の血が流れる。

86 :
「お前・・初めてを酔いに任せて・・しかも俺なんかに」
「うっ・・いつっ・・な、「なんか」じゃないわよ」
「?」
「す、好きでもない相手に・・こんなこと・・し、しないわよ」
「お前・・・」
それは邦枝の本心だと男鹿は感じた。
酔っていることで大胆になってしまっているが・・
「あ・・う・・っ!」
邦枝は自分から腰を振っていた。
まだ酔いが残っているのか、恥ずかしいのか、頬は真っ赤になっていた。
「ん・・あっ・・あぁぁ!」
「くっ・・!」
二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
そして翌朝
何事もなかったかのように、邦枝は朝食を食べていた。
(酔ってたけど・・忘れちゃいねーだろ)
邦枝は席についた男鹿の近くに寄った。
「ぼんやりとだけど・・覚えてるよ」
「・・・」
「順番・・変わっちゃったけど・・好きだよ、男鹿」

end
こんな感じです。
邦枝を少しエロくしすぎたか、と反省してます。
男鹿&葵のシチュでリクあればよろしくお願いします。

87 :
遅くなったけど28の続き

「!!」
男鹿は邦枝が自分の何処を見ているのかが分かった。
「邦枝って以外と変態なのな」
「え!!?」
「いや・・・オレのスゲー見てただろ?」
邦枝は今日一番顔を赤くする。
「んで、オレの見てどう思った?」
「・・・・・・大きいって・・思った・・・」
「ふーん。やっぱ邦枝変態だな」
「・・・・・」(何も言い返せない・・)
「早く脱げよ」
「う、うん」
パサッ
邦枝は恥ずかしながらも服を脱いだ。
「お前もオレが思ったよりは胸大きいな。邦枝のって70ぐらいかと思ってたけど・・80はあるな」
「あんたも十分変態じゃない・・・」
「まぁな」
「まぁなって・・・」
「さぁ風呂風呂」
ガラッと勢いよく風呂のドアを開ける。
「この指令をクリアしたらゴールか目の前ってもんだ!!」
男鹿はもうスピードで髪を洗っていく。
邦枝も出来るだけ男鹿に追いつこうと一生懸命髪を洗う。
「オレもう洗い終わったからあとはお前の体だけだな」
「はやっっ!!」
「邦枝が遅いんだって・・」
「私 女だから!髪長いから!!」
「お、おうそうか・・・」

88 :
15分後
「終わったわよ」
「・・・・・」
男鹿はボーっと邦枝の顔を見つめている。
「男鹿?」
「! おう!!・・どうした?」
「いや、髪洗うの終わったって・・」
「じゃぁ体洗うか」
「そうね・・」(男鹿・・どうしたんだろう)
ゴシゴシ
「・・・・・・・・」
男鹿は邦枝に体を洗われている。、が男鹿はまだ邦枝の顔をボーっと見ている。
「次、男鹿だよ?」
「・・・」
(また・・・)「男鹿!!」
ビクッ!!
「じゃぁ洗うぞ・・・」
「あっ男鹿・・その・・・指令って手じゃ・・・」
「そうだった・・な」
男鹿はゆっくりと邦枝の体に手を近づける。近づいていくたびに男鹿の顔もほんの少しずつ赤くなっていく。
やさしく、石けんで泡だった手が邦枝の体を洗いだす。
「・・・・」
じっと邦枝を男鹿は洗いながら見ている。
ボソッ
「何か言った?」
「ずっと見ていて思ったんだけどよぉ・・」
「?」
「邦枝って〜・・・」
「え!?もう一回言って」
「・・・やっぱ内緒にしとくわ!」
(いつもの男鹿に戻った?)

89 :
いいネ!

90 :
GJヨ〜♪(^o^)丿

91 :
すばらし〜

92 :
>>89>>90>>91
ありがとう!!
次回エロいく(?)からお楽しみに!!!

93 :
葵「うぅ〜ん。はっ!今何時?!」
辺りは真っ暗になっていた。
時計は20時を差していた。
そしてベットには男鹿の姿は見当たらなかった。
葵「男鹿は!?何処いったの!?」
葵は戸惑っていた。
しかしドアの向こうから男鹿が現れた。
ガチャ
男鹿「ん?何慌ててんだお前?」
葵「男鹿何処いってたの?」
男鹿「トイレに決まってんだろ。」
葵(いや、決まってはないと…。)
葵「それより体調の方はどうなの?」
男鹿「薬飲んで寝たから少しマシにはなったかな?」
葵「そう。なら良かった。晩御飯の支度するね。食欲ある?」
男鹿「おおっ。食欲ならバッチリだぜ。」
葵は台所に行きカレーの支度にかかる。
葵「辛いのは喉に悪いしちょっと辛さは控えめにしとこ。」
トントントントン…
約1時間後…
葵「出来たぁー!さて男鹿呼びに行くかっ。
男鹿ー晩御飯出来たわよー!」
男鹿「あいよー。」
葵・男鹿「いただきまーす。」
パクッ
男鹿「おっ、うめぇじゃん。邦枝料理上手いのな。」
葵「あ、ありがとう////」
男鹿「またなんか作ってくれよな。」
葵「うん、作ってあげる。お、男鹿だけのため「おかわり!!」
・・・。
葵「は、早いわね…。(なんで男鹿は私の話聞いてないの!?)」
男鹿「邦枝の料理マジうめぇー。お前みたいなやつが嫁
だったらいいのになぁー。」ニコッ
葵「えっ?今なんて?」
男鹿「お前みたいなやつが嫁だったらいいのにって言ったんだよ」
葵「男鹿…。」
男鹿「お、オレ汗いっぱいかいたしシャワーだけでも
浴びてくるわなっ。」
葵「うん、わかった。」
葵(あの男鹿にあんなこと言われた。男鹿は
私のことどう思っているのかな?
さっきの言葉に愛情があって言ったのかなぁ?
また勘違いとかじゃないよね?)
ジャーッ…
男鹿「あんな上目遣いでオレのためになんか言われたら…。
可愛すぎんだろちくしょう!」

94 :
TVを適当に見ていると男鹿がでてきた。
男鹿「邦枝もシャワー浴びれよ。着替えとかあんの?」
葵「着替え…ないのよね。」
男鹿「んじゃオレのスエット使えよ。
デカイと思うけど。
下着は姉貴の部屋にあるから適当に使っていいぜ。」
葵「ありがとう。じゃあいってくる。
男鹿〜冷えないようにしときなさいよ。」
男鹿「あいあい。」
ジャーッ…
葵「男鹿ってやっぱり優しいな。
(やっぱりあの優しさに惹かれたのかな?
あとちょっとかっこいいし////
でも他の女の子にも私と同様に優しいのかな?
なんか嫌。そんなこと考えると。
男鹿が私以外の女の子と話している所を見るのは嫌。
私は男鹿を独占したいんだ…。
まだ普通の友達なのにそんなことする権利はないのは分かってる。
でも私は少しでも男鹿との距離を縮めたい。
絶対私はあきらめない。男鹿が私のことを女として
見てくれるまであきらめない。)」
ガラガラ
葵「気持ちいい良かったわ。ありがとう。」
男鹿「おおっ。ところでお前寝るところ姉貴の部屋でいいか?」
葵「わ、私は男鹿の看病しなきゃいけないんだから
あんたの部屋でいいわよ。」
男鹿「風邪がうつるだろうが。」
葵「うつらないよ。大丈夫だから。」ニコッ
男鹿「なら、頼むな…。(なんて笑顔だよ…)」
男鹿「んじゃ布団引いとくぞ。」
葵「ありがとう。」
2人はお互い違う布団に入り消灯した。
葵「しんどくなったら起こしてよね。」
男鹿「すまねぇな。」
葵「ううん、そんなことないよ。おやすみ。」
男鹿「おう。おやすみ。」

95 :

……………。
葵(かと言ったけど緊張して眠れない。
こんな間近くに男鹿がいて寝れる訳ないじゃない。
はぁ〜。明日になったら男鹿との2人っきりの時間も
終わっちゃうのか…。
私はいっつも強がっちゃって本当の気持ちを表に出せない。
分かってる。分かってはいるけど…
いつも男鹿に毒を吐いてしまう。
本当はあなたが好きなのに…。
なんでこの二文字を言えないだけでこんなに辛いんだろう。
この二文字を言えたらどんだけ楽になれるんだろう。
私は伝えたい。でもできない。
私は弱い…)
「バカ…。」
私は知らないうちに涙が流れていた。
自分の弱さに苛立ちどうしようもできなく泣いてしまった。
葵「…男鹿…」ボソッ
男鹿「邦枝」
葵「男鹿?起きてたの?」
男鹿「眠れねーんだ。なんかモヤモヤしてやがる。」
葵「しんどいの?」
男鹿「そんなんじゃねーんだ。でもわからねー。
邦枝ちょっとこい。」
葵「えっ?今は待って。」
男鹿「いいから早くこい。」
男鹿は葵の布団にいき葵の顔を見る。
男鹿「なんで泣いてんだ…?」
葵「…見ないでよ。男鹿に見られたら余計に
泣いちゃうじゃない…」
男鹿「邦枝…」

96 :

葵「なんで男鹿は私のこと女として見てくれないの?
私じゃ駄目なの?私はこんなに頑張ってるのに。
なんで気付いてくれないのよ!
なんで…なんで!!
私は…私は、男鹿のことが………」
葵が言葉を発するその刹那、
葵の口を男鹿の唇が塞いでいた。
男鹿「オレがお前のこと女として見てなかったら
こんなことするか?」
男鹿は葵を抱きしめる。
葵「ゔぅ〜男鹿のバカぁ〜!」
男鹿「そうだな。オレはバカだな。
邦枝の気持ちに気付けなかったんだから。」
男鹿「邦枝、ありがとう。」
葵「男鹿ぁ、だぁい好き!」
男鹿「オレも大好きだぜ。」
2人はもう一度唇を重ね合わせた。
さっきのよりも長くそして濃い時間。




今流れている涙は悲しい涙なんかじゃない。
ホッとした涙なんだ。
私はあなたという人を見つけた。
もうあなたを1人なんかさせない。



私がいるから…



Fin.

97 :
>>81の続きです。
え〜とりあえず完結しました。
誤字・脱字申し訳ないです。
なるべく確認しているのですが気づかない…
自分はまだまだですね。
少しでも皆さんの目の保養になってくれれば
自分はとても嬉しい限りです。
1人でも読んで頂けるかたがいるのなら自分は
書き続けます。
また投稿するのでコメント・応援よろしくお願いします。

p.s.
>>84さん自分にはエロが上手く書けないので
少し羨ましいです(>_<)
gjです。応援してます!
>>104さん続きがとても気になります!
早く投稿してくださーい!
とても上手にまとめていて尊敬します!
自分も精進していくので頑張りましょう!
gjです。応援してます。

98 :
>>88の続き
男鹿部屋
『パパパパッパラ〜!4つ目の指令クリアおめでとうございま〜す!』
「マジでまいどまいどウゼーな、この魔界のおもちゃ・・・」
『さ〜て、いよいよ最後の指令で〜す!』
「この指令が終わったらもとに戻るのね?」
『もちろん! でわ5つ目の指令を言いま〜す!!ジャカジャカジャカジャカジャーン!!2人にはセックスをしてもらい中出しをしてもらいま〜す!!
中出しが終わったら自動的に体は離れるから!ガンバ!!』
「「はい!?」」
2人は顔を見合わせる。
「「はいぃぃぃっ!!!?」」
「セックス!?中出し!!?このおもちゃぜってーふざけてんだろ!!」
「中出しってよく知らないけど子供が出来ちゃうんじゃ・・」
「「・・・・・・・・」」
2人とも黙ってしまう。
「・・オレのベッドに横になれよ・・・」
邦枝は言われるがままにベッドに横になる。
(男鹿の匂いがすごくする)
「め・・目ぇつぶってくれねぇか・・」男鹿はベッドに上がり邦枝をまたぐ。
目をスッと閉じた邦枝の顔に男鹿は顔を近づけていく。
ドクッドクッドクッ
鼻と鼻が触れあと少しのところだった。・・が、男鹿は一端近づくのを止めた。
(クソッ、緊張しすぎでか思うように先に進めねぇ)

99 :
セックスさせるオモチャって一体…。(゜o゜)
面白いから別にイイけど♪

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