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2012年7月エロパロ362: 擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】 (821) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】


1 :10/11/11 〜 最終レス :12/07/01
エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
狂暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!
注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。
前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十八匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266888286/
まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ@ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/
次スレはレス数が950を超えるか、容量が480KBを超えたら立てて下さい。

2 :
過去スレ
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156347496/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【二匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164643168/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【三匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168881506/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【四匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171815117/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【5匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178243371/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【六匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181170963/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【七匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184689548/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【八匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188184684/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【九匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193005870/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199203274/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十一匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204590953/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十二匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211129425/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218785252/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十四匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225189442/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十五匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230747092/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十六匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238328926/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十七匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249392623/

3 :
>>1

4 :
>>1


5 :
>>1乙だぜ
狐娘の尻尾をモフモフする権利を与える

6 :
>>1乙。
さぁ!!
誰か兎娘を書いてくれる猛者はおらんか?

7 :
>>6
言い出しっぺの法則と言ってだな
期待しているぞ

8 :
>>6
おら、早くかけよ

9 :
山の畑近くでたき火して座ってたら崖の方から猫の鳴き声がして、
見てみるとなんか猫が沢山集まってジャレてる
ジャレてるのをしばらく見てたら、1匹だけ崖から転がり落ちちゃってしばらく困ってた
あんま急な崖でもないから怪我はないみたい
みんなでジャレてて楽しそうなのに1匹だけ落ちちゃってかわいそうだなーとか思ってたら、
こっちに気づいて遊んでほしそうに歩いてきたもんだから膝の上に乗っけてひっくり返してお腹ナデナデした
でもなんだか不満そうにしてるんだよね
まぁ理由は分かってたんだが発情してるんだよね
俺は仕方ねぇな〜って思ってアナルに指突っ込んだんだがやっぱりキツい
猫は大人しいもんで気持ちよさそうにしてる
しばらくほぐしてたら余裕もできてきて、爪に気を付けて奥まで突っ込んで
ちょっとだけ指に角度つけてこすってやった
ところどころ壁にこれきたねぇんだろうな〜と思われる凸凹がある
ちょっとの間こすってたら突然キューっとキツくなってきて指抜こうとしたら、
関節の部分が引っ掛かっちゃって抜けない
これ以上引っ張ったら裂けちゃうんじゃないかってかんじ
仕方ないからまた奥突っ込んで壁をこすってたら元に戻ったから指抜いた
その辺で気づいたんだがいつの間にか猫っ子になってた
正直いつからだったかまるで分からない、最初指突っ込んだ頃からそうだったかもしれない
そしたらその猫っ子に潤んだ目で見つめられて
俺は目が覚めた
俺はアナルに興味がないはずなんだがな
何故か左手中指にキツかった感触が残ってる

10 :
忙しくてなかなか進みませんでした。
新スレもたって何よりです。
これから投下します。
ジャンルは熊(要素薄め)
まずは前半エロ無しから

11 :
「農業ってすばらしい!!」
十月も下旬、肌寒くなってきたある日の午後、東北のある農村で一人の青年が感動に打ち震えていた。
川島圭一、二十五歳独身彼女なし。一ヶ月ほど前に勤め先の商社が倒産、
追い討ちをかけるように祖父のに見舞われた。失意の心中に父親から声をかけられ
「お前さ、今無職なんだろ?じいちゃんの遺した畑引き継いで農業やってみないか?」
「農業なんてむかしちょこっと手伝ったぐらいしかしらねぇよ。」
「なぁに、俺が基礎の基礎から教えてやるからさ、やってみろよ。
どうせこのご時世に新しい職探したって良いとこなんかねぇよ。」
このやり取りに彼は納得し、この地に越してきた。
(基礎の基礎とは言っても今やることは祖父の残した畑の引継ぎのようなことだけ。
収穫はとっくに終わり、植えるものはこの時期には無し。
飼っている牛も堆肥用で餌をやってたまに糞をかき出し、わらを取り替える程度、
ちょっと汚くて手が引けるけど、まぁ、こいつも可愛いしなぁ。)
「ムォー」
「よーしみつ子ぉ、いい子だいい子だぁ」
(親父が農業やらせるなんていったとき、始めはどうなっちまうかと思ってたけど、
やってみると思った以上に面白いもんだねぇ、親父の言った通り、
販売でも古いルートが使えそうだし。なにより・・・・)
「もう時計に縛られないって最高だぁ!!」
あの頃と違う、常に時計の針に急かされるように仕事をしていた日々。
今じゃ飯と天気予報とニュースの為くらいにしか時計は必要ない。
「何より生活の中の潤いが半端ないねぇ。」
どこか乾いた街の人間関係や風景なビル郡もここには無い。
周りは自然にあふれ、生活する人全てが常に明るい笑顔で話しかけてくれる。
飯もコンビニの弁当から脱却して、時間を気にせずバランスよく食事が出来る
と言うことも大きなアドバンテージだ。
「さあて、あとは農業関係の本見ながら勉強して飯食って終わりだな。」
大きく伸びをする彼のはるか後ろ、山中にある祠の周りで風の流れが変わったのはそれとほぼ同時だった。
深夜、トイレに起きた圭一の耳に奇妙な音が聞こえた。
“パキン・・・ガリゴリ・・・”
納屋兼牛小屋のほうからだった。
(なんだ?・・・泥棒か?それとも・・・)
一気に彼の目が覚めた。
この地域で泥棒よりも多いもの、それは動物である。
山中から降りてきては農家の収穫に手をつけていく、珍しくも無いが損害をこうむるのはごめんだ。
だからといって不用意に対処するのは危険だ。
狸程度から熊や猪までが来るものだから酷いときには怪我をすることもある。
(追っ払うにしても、素手はなぁ・・・)
そんな時彼の脳裏にあるものが浮かぶ。
それは未だに残る未開封の引越しのダンボール群の中、丁寧にケースに収められて眠っていた。
封を解くと薄い月明かりに照らし出される黒いボディ。
「いけるか?相棒。」
大学時代にバイトで貯めた金で買った東京マルイ製電動エアガンMP5 A4 PDW、
圭一が入社してからも友人たちと休日にサバゲーに使っていたものだ。

12 :
(装弾・・・バッチリ、バッテリー・・・)
“シュパン!!”
(いける!!・・・さぁ、パーティータイムだ!!)
久しぶりに彼の心が躍る、相手がなんにせよ威嚇程度にはなるし、
うまくいったら逃げ出すかもしれない。そんな若さゆえの好奇心で彼は戦場へ臨んだ。
開け放された納屋の入り口、その傍にへばりついて中の様子を伺う。
間違いなく侵入者はこの中にいる。真っ暗な中、確かに音は聞こえる。
「ムォー!!」
「静かにしてよ!善二朗が起きたらどうするの!!」
唐突に聞こえるみつ子の鳴き声の後に女の声がする。
(賊は女?それになぜかじいちゃんの名前を知っている・・・)
いぶかしげに眉をひそめる圭一だったが、相手が女だと分かりふんぎりがついたのか
一気に突入し電気をつける。
「「何!?」」
両者の声が重なる、銃を構える圭一の視線の向こうで侵入者は突然の来訪者に即座に振り向く。
そこにいたのは間違いなく女性だった。
身長165cmほど、腰までとどく長い黒髪、整った顔立ちの大和美人、
年齢は二十二、三歳ほど、齧りかけのサツマイモを片手に持ち、咀嚼しながら身構える・・・巫女。
なぜか頭に丸っこい耳がついているように見える。
「なんだあんた?こんな時間にコスプレして人んちで何やってんだ?」
「・・・ゴクン、今晩はが抜けてるよ、坊や。」
しっかりと頭を狙い、高圧的に言い放つ圭一に対して悪びれる様子も無くあっけらかんと言い放つ巫女。
「人様のサツマイモかじって言う台詞がそれか、いったい何様のつもりだ?」
「山神様。」
「ハァ?」
「や・ま・が・み・さ・ま。分かる?こう見えてもう二千年近く生きてるの!」
胸に手を当て誇らしげにいう巫女だが、意味不明な発言に圭一はただあきれる。
「ほら、よくあるじゃない、釜神様とか、風呂の神様とか?あーゆう・・・「ハハハッ!」・・・何がおかしいの?」
「あんた麻薬常習者だろ?こんな時間にそんな格好して人んちで生のイモかじってるだなんて・・・
残念ながらこのあたりにはあんたを受け入れてくれるような病院はな「二十年前の八月、
君はこの家の裏の山の中に虫取りに出かけた。」・・・!?」
女の行動にさらに警戒心を強くする圭一をよそに彼女は話を続ける。
「そして山に入ってから二時間ほど、君はお腹がすいて近くにあった祠の前のお供え物に手を出した。
しかし、時期が時期であり、十分ほどでお腹をこわして近くの草むらで排泄した。
そこで拭くものが無いので傍らにあった大きめの葉っぱで代用したが、
家に帰ったらお尻がかぶれて三日間寝てる羽目になった。あってるよね?」
「・・・どうしてそこまで知ってる?お供え物のことは誰にも言ってないぞ!?」
背筋にぞくりと得体の知れないに対する悪寒が走る
「見てたの。」
「何!?」
「ほかにも知ってるよ、蝉追っかけて坂から転げたこと、カブトムシとクワガタをたっぷりつかまえて
喜んでたら木の根っこに躓いて鼻血出したこと。それから・・・」
「もういい。」
すべて彼しか知らないトラウマばっかりだった。
「信じてくれた?」

13 :
「あぁ、だけどなにかほかの事は無いのか?納得するにはまだちょっと・・・・」
「はいはい分かりました。とりあえず、それ降ろしてくれないかな?
やすやすと女の子に向けて良いものじゃないよ?」
「・・・これで良いか?」
彼が銃を降ろすと、にんまりと笑い彼女は齧りかけのサツマイモを圭一に見せるように持った。
「よく見ててね。」
「・・・!!」
彼の目の前で瞬く間にサツマイモから芽が出て、葉を作り、花を咲かせ、散っていった。
「お気に召して?」
「ど、どうやら本物の神様のようだ、いや、ようですね!!」
「そんなに驚かなくても・・・」
「その神様が何でここにいらっしゃるのですか?」
「それを話す前に、ここ冷えるね。家に中で話そっか。」
「粗茶でございますが。」
「ありがとう。それとそんなにかしこまらなくていいから、
さっきみたいにもっとフランクに喋って、あたしも肩がこっちゃう。」
「はい・・・」
二人は茶の間でテーブルを挟んで座っている。
「さて、圭ちゃん。」
「え?」
「?キミ、川島圭一でしょ、だから圭ちゃん」
「あ、あぁ・・・」
(そこもちゃんと知ってるのか・・・)
「で、あんたの名前は?」
「んー仲間内じゃくぅちゃんて呼ばれてるから、くぅって呼んで。」
(なんか神様らしくない名前・・・)
「あー、なんか失礼なこと考えてない?」
どうやら思ったまま顔に出ていたようだ。
「いいえ。」
「・・・まぁ良いか、まずあなたに神について知ってもらおうかな。
あのね、神って言うのは、世間が言うほどのものじゃないの。」
「どういうこと?」
「人間より先にいてあらゆるものを生み出したって話があるけど、
実際は逆、神様ってのは人間が持つ自然に対する畏敬の念から生まれたものなの。」
「さっぱりなんだけど。」
「あのね、大昔の人たちは雷とか台風とか自然災害とかが起こるのは何かの存在が絡んでいると考えたの、
そしてそれらを神と呼び、祀った。その信仰の中で私たちのような存在が生まれ始めた。
でも最近じゃ人工のものにでも神様が宿ったりすることもあるらしいね。」
「付喪神とか?」
「まあ、そんなとこ。そして神通力を持っていていろいろな事ができる蝶!ステキで神聖な存在なのだ!」
くぅは胸に手を当てて得意満面といった様子だ。
「へー。」
「いや、へーて。」
「だって、そういう割に、目の前の神様は獣耳の巫女姿、おまけに人んちのイモかじってて、
威厳があんまり感じられないし、一部の人たちが感涙しそうだ。」

14 :
確かに、パッとみて秋葉原にいそうな格好である。
「しょーがないでしょ!生まれたとき人間達が熊をモチーフにイメージしてたんだから!!」
いきなりの侮辱ともとれる発言につい口調が荒くなる。
「じゃ、巫女服は?」
「知り合いの神様から裸は間抜けだからって譲ってもらったの。」
「イモかじったのは?」
「だいぶ寝てて起きたらお腹空いてたの、でもここってお年寄りの割合バリ高でしょ?
最近山の中までお供え持ってきてくれる人がいなくてさ、まぁ・・・その・・・」
「つい盗み食いってか、でもさっきみたいになんか育てるのはダメなのか?」
「あれ思ったより燃費わるいんだ。もうお腹空いてきちゃった・・・」
グゥ、と腹の音がなり、先ほどまでの勢いはどこに行ったのかその場にぺたんと座り込み頭の熊耳もへこたれる。
(これは流石にほっとけねぇ・・・)
「肉じゃがの残りくらいしかないけど?」
「い た だ き ま す。」
「・・・はい。」
耳は再び立ち上がり目をかっと開いて反応するくぅ。ここまでくるとあわれの極みである。
「ハムッハフハフ、ハフッ!!」
フードファイトさながらに凄まじい勢いでがっつく、すでに二合半の白米と
鍋の残りの三分の二の肉じゃがが消えた。
「落ち着いて、いもは逃げない。」
「逃げる!!」
「ハァ?」
「グッ!!のどに!!ノドニ!!!」
喉元を押さえのた打ち回り、いろいろなものを蹴飛ばす。
「わぁ!何やってんだ!!お茶お茶!!」
「ンヌ・・・あっつい!!」
「わ!!全くもう世話の焼ける!!!」
三分ほどそのまま食卓の周りを暴れ周りようやく落ちついた。
「・・・ハァハァ・・・スーハァースーハァー・・・」
「大丈夫か?」
荒い呼吸をしながらも微笑んで彼女は言った。
「ほぼ・・・イキかけました・・・」
そしてそのまま倒れこみ、すやすやと満足げに寝始めた。
「なんだこの神様。」
まさかこのまま外に放り出すわけにもいかず、もう一組布団を出し、
そこにくぅを寝かせる。気がつけばすでに月は沈み、晩秋の夜空は白み始めていた。

15 :
とりあえずここまで
続きは夜になる予定です。
要らなかったら言ってください。
春まで冬眠します。

16 :
くぅ様が可愛い!
熊だからおっぱいボインだとなおいいな。
グッジョブ!

17 :
>>15
熊娘GJ!!
続き楽しみにしてまひゅ

18 :
GJ、ネタが上手く入ってて吹いた

19 :
ども、前スレでイソギンチャク娘を書いた者です。
イソギンチャク娘の後日談的な物を投下させて頂きます。
短めです。それに内容は逆レイプというより強制和姦モノですね。
相変わらず粗末な文ですが、海の様な広い心で受け止めてくれると幸いです。

20 :
「うんっ! あん…! んあああっ!」
「はぁはぁ…幸恵……幸恵…!」
昼間の熱が冷め切らない真夏日の夜、とあるマンションの一室で粘着質な水音を立てながら、若い男女が交わり合う。
窓を閉め切り密閉され、空気の循環をシャットアウトしたせいで、逃げ場を失った熱帯夜の重く熱い空気と、発情した雄と雌の匂いが混ざり合い、
淫靡な臭気に満たされたこの空間は、二人をさらに燃え上がらせた。
「いいっ、一輝のおちんちんが、…私のお○んこを…えぐってるぅっ!」
「あぐっ! また締め付けがっ…! やばい…もう俺…!!」
男は射精が近付いているのを察知し、ラストスパートをかける。
正常位の体位で女を組み伏せた体勢から、体の重心を低くし、女の上半身に覆いかぶさり、
一定のリズムで降っていた腰も、速度を上げ一心不乱にパンパンと叩きつけるものとなる。
「あああん!! だめぇえええ! そ、そんなに、激しく突いたら…!! 」
口では否定するものの、だらしなく開いていた両足で男の腰に絡ませ、男に貪られている事を受け入れていた。
頬は桃色に上気し、口から涎を垂らし、美しい顔は快楽に歪んでいる。
じゅぷじゅぷと音を立てながら高速で出し入れされている膣口と肉棒の結合部は「ナマ」特有の白い泡を吹き、
愛液が洪水のように溢れ出しては滴り、畳の床を濡らした。
「ううっ! くっ…あ…もう限界だっ!…な、中に……出すぞ…!!」
「んっっ!! いいわぁ! きてぇ! 私のナカにっ、いっぱい頂戴っ!!!」
「ぐうううっ! で、出るっ!!!」
「んあああああん!! も、もうだめっ! イっちゃううううう!!!」
どびゅるっ!! ぶびゅる、びゅくーー!
男は膣内の快感に耐えきれず、暴発した肉棒から白い濃密な体液を女の中へ吐き出す。
それを待ち望んでいたかのように、搾乳をするように、膣壁がきつく締まり、さらなる射精を促す。
「あんっ!! あ…あ…ん……中に……出てる…っ」
秘所の奥深くまで挿さり、ポンプのようにドクンドクンと脈打ちながら、精を放つ男根。
女は子宮に注がれる命のミルクの熱さを感じる度、愛する男に種付けされている事を実感し、歓喜したのだった。

21 :
「…ふぅ」
長い射精が終わった後、愚息を彼女の秘所からずぷと音を立て抜く。
抜いた直後、秘所の隙間から多量の精液と愛液が混ざり合ったものが畳の上にボトボトと溢れ落ちた。
せめてシーツでも敷いておけばよかった。
先程の行為によって、畳の上の濁った液体で出来た水溜りを見てそう思った。
吸水性のある畳に一度染み込んでしまっていたが最後、元の綺麗な状態に戻すのは難しい。
染みを消すには手間がかかる事間違いないし。
最悪、業者を呼ぶか新しい物に買い換える必要があるかもしれない。
「とりあえず、ティッシュで拭きとって、少しでも被害を最小限に…」
「え〜、ちょっと待ちなさいよ。もう終っちゃうのぉ?」
鮮やかなサンゴの色のような赤毛のブロンドヘアー、少し切れ目の「大人のお姉さん」のイメージを前面に押し出した綺麗な女性が、
これから後処理の作業に入ろうとする俺に抗議を声を上げる。
「あのなぁ…夕飯を食べ終えた後、風呂に入ろうとしたらいきなり押し倒され、そのまま夜中の12時までぶっ通しでやって、休憩もさせてくれないのかい…」
「だってぇ、一輝が服をはだけさせながら『暑いなぁ』って言って、それが何だかエロくて、ムラムラしちゃってぇ」
「俺は『蒸し暑いからシャワー浴びるわ』って言ったつもりなんだけど…。とにかく体を綺麗にしたいから、風呂に行かせてくれないか? エッチはその後でいいから…」
「いやぁ…今すぐカズキとしたいのぉ…」
一糸纏わぬ姿のまま四つん這いの姿勢で、俺を見つめる。
彼女は容姿だけでなく、スタイルも良い。
このポーズだと豊かな二つの乳房が両腕で寄せられ谷間を強調させ、きゅっと締まったくびれが、その先の逆三角形状の腰、そして肉付きの良い尻を際立たせる。
そんな、妖艶で挑発的な彼女を見ているうちに、何度も出して疲弊したはずの愚息は再び硬さを取り戻しつつあった。

22 :
「…それとも、やっぱり触手が恋しい?」
「い、いや、そんな事ないって。今の彼女は十分魅力的だって…」
ここだけの話。彼女、実は人間では無いのだ。
彼女はイソギンチャクの妖怪(らしい)で、海で出会った時は巨大イソギンチャクから美女が生えた姿だった。
曰く、彼女らのこの女性を象った姿はイソギンチャク本体の付属品のようなもので、海を訪れた男をこの女性体で誘惑し捉え、
その男の精力を吸収し、自らのエネルギーとしていたらしい(稀に身籠る事もあるのだとか)。
今、人の形を取る事が出来るのは、生体ベースをイソギンチャクから人間の姿へ変換しているからだそうだ。
つまり、彼女にとって付属品だったこの人間の姿が本体となり、海の底に隠してある巨大イソギンチャクが付属品となっている状態、という事になる
一輝こと、俺「一条一輝(いちじょうかずき)」は今、人間となった彼女「海乃幸恵(あまのさちえ)」(人間社会で暮らしていく上で必要だと思い俺が名付けた)と恋人同士の関係を築いている。
初めは、今まで海の中で暮らしてきた彼女にとって人間社会はハードルが高いと思ったが、意外にも順応してみせ、本人も人間としての生活も満更でもないらしい。
幸恵との生活は俺の世界は良い方向に大きく変化した。
愛する人と時間を分かち合う幸せ。
それを教えてくれたのは幸恵。
例え相手がお化けイソギンチャクでも、この彼女を想う気持ちに偽りはない。
そう…例え
「ねぇねぇ、はやくぅ! しようよぉ! しようよぉ!」
「わわっ! そんな風に抱きついて媚びても動かないぞ!」
チク
「いっ!?」
「なーんてね。うふふ…」
彼女が逆レイプ魔であったしても…

23 :
「こ、これは…毒針…」
「やっぱ、この能力だけ残しておいて良かったわ〜。これで動けないから、お風呂には行けないわよねぇ」
「な、ナニを…」
「たまには責めれるのもイイかも、と思ったけど何か違うわね」
彼女は仰向けに倒れた俺に跨り、毒の副作用による媚薬効果でそそり上がった愚息を、白く汚れた下の口で頬張り、腰をそのまま一気に沈める。
中に残った精液や愛液が潤滑油となり、つぷつぷとスムーズに飲み込んでいった。
今は人間体なので、触手が蠢いているわけではないが。
幸恵の中はとても暖かく、それでいて肉棒に吸い付く様な締め付けは、触手とはまた別ベクトルの気持ち良さだ。
「っ…!?」
「んっ…、そうそうこれがいいのよぉ…」
くちゅ…くちゅ…
彼女は、二つたわわに実った果実を揺らしながら、綺麗なラインの腰をくねらせ、ゆっくりと丹念に膣壁で愚息を擦っていく。
その動作一つ一つが敏感になった愚息を刺激し、快感の波が襲う。
「うぐ…、さ、幸恵…やめてくれ…」
「こうやって、上からカズキの感じる顔を見下ろしながら…無理矢理犯すと……はぁはぁ…昂奮しちゃうのっ…」
頬は上気し、興奮のあまり息は荒い。
彼女はもうすっかり、出来上がってしまっていた。
妖怪イソギンチャクの毒は体の自由を奪うだけでなく、男の精力を増強させ、連続射精を可能とさせてしまう効果もある。
こうなってしまったが最後、彼女の性欲が果てるまで一方的に絞られ続けてしまうのだ。
「んっ……はぁッ! …ああ…ああんっ!」
丁寧な腰使いは彼女の発情によって、次第にペースを考慮しない連続的なものへと変わる。
ひたすら上下に振り続けるだけでなく、時折円周を描くようにしたツイスト運動を織り交ぜたり、
引いたところで一瞬動きが止まったと思ったら、そのまま勢いをつけて一気に深々と挿したりと、
変幻自在な彼女の腰テクに、終始翻弄される。

24 :
「…さ、幸恵っ!!」
体の自由がきかず、いいように犯される。
それは男として屈辱的であるが、他の女ならともかく幸恵にされるの苦ではなかった。
それは屈辱を与えるためでなく、彼女の愛情から来るものだと分かっているし、
幸恵に出会ってから、自分が彼女に対してマゾに目覚めてきた事は自覚している。
現に俺は彼女に無理矢理犯されて、理性が吹っ飛びかけるほど興奮してきてしまった
「はぁはぁっ! 気持ちいいよぉ……一輝ぃっ!」
「幸恵! 幸恵の…腰使いが、あまりに気持良すぎる、からっ…もう…!!」
「んんっ!! 我慢、しなくて…いいのよっ。出したい時に、いつでもっ…私の中に出してぇ!」
加速する腰の動き、より強く締め付ける膣、眼前で暴れる大きな乳房、肌と肌がぶつかる音、淫靡な水音。
それらは僅かに残っていた理性を吹き飛ばし、思考を停止させる。
肉欲を求め、本能の赴くまま快感のリビドーを得る。
今の俺が望むのは、彼女の中にありったけの精液をぶちまけたい。という原始的な本能による生殖行為だけだ
「ぐぅああ! で、出るぅっ!!」
「あああ! く、くるぅ!! ぁあああああああん!!」
幸恵の中に勢い良く精を放つ。
彼女はそれを拒否すること無く、喜んで受け入れた。
しかしながら、夜の宴の終焉にはまだ早い。
二人の溢れんばかりの性欲がそれを許さない。
彼女は再び腰を動かし始める
――その晩、幸恵の絶倫さは留まる事を知らず、結局夜が明けるまで交わり続けた。
そして、事が終わったのち、二人の体液によって修復不可能な程駄目にしてしまった畳を見て手遅れだと悟り、泣く泣く一枚丸ごと買い換えるハメになるのであった。

25 :
深い眠りから目覚める。
反射的に壁に掛けてある使い古した時計を見た。
二つのの針が上向きである事をぼやけた視界でなんとか確認し、起動酔いした脳を無理矢理フル回転させ、答えを導きだした結果、昼の12時を回っている事を理解した。
一瞬動揺するが、同時に今日は日曜日である事を想い出し、ほっと胸を撫で下ろす。
「すやすや…」
ふと反対側を向くと、穏やかな寝息を立てている無造作な赤いブロンドヘアーの美女。
下向きの睫毛が何だか儚げだ
昨晩、行為の途中で意識を失って、そのままなので互いに全裸のままである。
このパターンにはさすがに慣れたが、この光景には今だにときめくもので、
普段余裕のある彼女の、この無防備な姿が拝めるなら、休日を丸一日を返上したって構わない、と思うほどだ
「まったく…あの激しかった幸恵は何処へやら…」
今ここにいる彼女は、こんなにも穏やか顔をしているのに――
「う〜ん…かずきぃ…」
寝言でも俺の名前を呼んでくれている幸恵。
愛する人の言葉は時として、どんな些細で無意識的なものでも魔法の言葉に成り得る。
昨晩の疲れで鉛のように重かった体が、少しだけ軽くなったような気がした。
「さぁて…、昼飯の用意でもするか…」
無論、腹を空かせて起きてくるであろう彼女の為に

26 :
終わってなかったらすみません。よかったです。GJ!

27 :
皆様のコメントありがとうございます。
どうもすいません、おこたに入ってテレビ見てたらいつのまにやこんな時間、
やっぱりおこたは魔物ですね。
これより後半投下します。
初めてなのでエロは薄めかなと

28 :
翌日昼、圭一が目を覚ますとすでにくぅを寝かした布団はカラだった。
茶の間に出ると昨日と同じ格好でテレビを見ながら茶をすすっていた。
「あ、おはよう。」
「おはよう。」
「ねぇ、圭ちゃん。善二郎はどこ行ったの?」
「じいちゃんなら一月前に亡くなった。だから俺はここにいて遺された畑とか引き継いでんの。」
「え?」
信じられないといった様子で彼女は呆然とする。
「そんな・・・最近祠に手を合わせてくれるのはたまに山に入ってくる善二郎くらいだったのに・・・
んじゃってたなんて・・・」
彼女は葬式のときの圭一と同じくらいうなだれる。
「知らなかったのか?」
「うん・・・あたしが寝始めたのは半年前だったから・・・ねぇ善二郎のお墓ってどこ?」
「あそこに見える寺にあるぞ。」
彼の指差すほうの窓から200mほど先にその寺が見えた。
「今から行ってお墓参りしてくる。」
「ん。」
そういって彼女は姿を消した。
「神様も人情に厚いな・・・いや神情か?」
とりあえずテレビを消して、いそいそと作業着に着替える圭一、と、唐突に
「フモー!!!」
「わたた、はいはい、みつ子さんすぐご飯上げますからねー!!」
一時ほどになり、父が来た。二時間ほど農具の手入れを教えてもらった後に茶をすすっていたときに父が言った。
「だれか来たのか?」
「え?」
「これ、若い女の髪の毛だな。葬式のときにこのくらいの髪の毛の人はいなかった。とすると、お前の彼女か?」
そういって父が畳から摘み上げたのはくぅの髪の毛だった。
「あぁ、いやなんての?前に職場で仲良かった女の子のだよ。
昨日偶然連絡来てさ、んで、おいでって呼んだんだよ。」
まさか神様が来てるなど信じてくれるはずも無く、慌てて取り繕う圭一、だが
「ただいま!!」
まるで見計らったようにくぅが帰ってくる。帰ってきていきなり巫女さんルックに獣耳はまずい、
どう考えたってコスプレだ。親父が誤解する、と、思わず固まる圭一。
「ん?あんたがこいつの元同僚?」
「そう、この子なんだよ!!いやぁ、隣町の神社で巫女さんのバイトしてるんだ。
名前はえーと、熊耳(くまがみ)久美子さんていってさ、皆からくぅちゃんて呼ばれてるんだ。」
「あの圭ちゃ・・・」
「あぁ、くぅちゃん!この人、俺の親父、二つとなりの町に住んでて農業教えてもらってるんだ。あはははは。」
(話をあわせろ!!)(ヒッ!!)
目でくぅに強制的な意思疎通を行う
その傍らで父は一人除け者にされてじっとそのさまを見てからゆっくりと腰を上げ
「じゃあ、あとはお若いもんどうし、うまいことやんなさいな。」
といってさっさと車に乗って帰ってしまった。
窓から”good luck!!”と言わんばかりに親指を突きたてた拳を出しながら。
「親父!!あぁ・・・完全に誤解された。」
「ごめんなさい、何かあったの?」
「いいさ、くぅに罪は無い・・・」
そういってくぅの頭をよしよしとなでる圭一。
「ところでさ、お願いがあるんだけど。」
「なんだい?お兄さんは今悩んでるんだが。」

29 :
「あたしの百分の一くらいしか生きてないのに?」
「ノリが悪いな、お願いってなんだ?」
少し考えたようにしてからためらいがちにくぅは言った。
「あのね・・・ここに、おいてくれない?」
「あのさ・・・あなた神様でしょ?ちゃんと祀ってあるところがあるんでしょ?だったらそこにいたほ・・・」
「ダメ?」
うるうると目に涙を溜めて圭一を見上げる。
「結構付き合いのあった善二郎もんじゃったし、いい加減一人も嫌なの、さびしいの・・・それでも・・・ダメ?」
神様とはいえその外見は二十代初頭、しかもなかなかの美人、そんなのにこんなことされちゃあ
「そ・・・」
ねぇ
「そんな・・・」
「そんな?」
男が廃る!!
「そんなわけねぇじゃん!!もう大歓迎っすよ!!」
「ありがとう!!圭ちゃん大好きー!!」
だきつくくぅをあははと受け止める圭一、しかしこの選択が彼の人生を大きく揺るがすことになるとは
神様でも分からなかっただろう。
あのあとくぅが
「よっしゃ!二人の同棲開始記念と善二郎の追悼をかねての宴会だぁ!!」
と言って圭一にビールとお神酒をたらふく買いに行かせた。
そして現在。
「おう!のんでるかぁ?けいいちぃ〜」
「おぅ!のんでるともさ!!」
「キャハハハハ!!そいつはいいことだぁ!!」
「アハハハハハハ!!」
農家の夜は早い、時計が十時をまわるころには大体の家が電気を消す、
しかしこの家にはそれを知らないかのように騒ぐ二人の酔っ払いがいた。
始めの頃は圭一の思い出話やくぅが見てきた様々な大昔の話や善二郎の秘密などを肴に静かに飲んでいたが、
次第に酒がまわりだすとあとはもうぐでんぐでん。酒もすでに半数が尽きた。
「ところでさ、気になってたんだけどその耳どうなってんの?」
「ん?おぬしこの耳が気になるかぁ?実にお目が高い、特別に触らせて進ぜよう!!」
酒の勢いのせいかつい上機嫌に答える。
「はは!この圭一歓喜の極みにござりまする!!」
「うむ、苦しゅうないぞ。」
圭一は側によってくぅをひざの上に抱き上げて耳を触る。
「あんまり強く触るでないぞ、比較的敏感であるからな。」
「ははぁ。」
ふにふにと指先に感じる柔らかな触感とぬくもり。
あるときはつまみ、あるときは根元から撫上げるように十分ほどじっくり楽しんだ。
「・・・ン・・・ハァ・・アゥッ・・・」
気がつけばくぅの息も上がり、心なしか汗ばんでいるようにも感じる。
「大丈夫か?」
「ん・・・もう・・・無理!!」
ドガァン!!

30 :
「あべしッ!?」
腹の前で小爆発が起こったかのような衝撃と共に圭一は壁まで吹っ飛ばされ、気を失った。
“クチャ・・・ピチュ・・ンフ・・・ハ・・・”
(・・なんだろう・・・どこからかきこえる水音、それに胸元を這うぬるぬるとしたむずがゆい感触・・・
そして熱がこもったような吐息・・・・)
「!?」
「チチュ・・・アフ・・・あ、おはよう。」
明かりの消えた室内で圭一が目を覚ますと何故か二人とも全裸で、くぅが彼の胸を嘗め回していた。
「あ、おはようござ・・・じゃなくて、何やってんだ!?」
「うん?圭ちゃん襲ってんの。」
おおよそ神様らしからぬ発言をあっけらかんと言い放つくぅ。
「なんで!?」
「圭ちゃんあたしがじっとしてるのいいことに随分耳もてあそんだじゃない?だからお仕置きしようと思って。」
そして圭一の首筋に顔をうずめ、頚動脈にそって舌を這わせる
「ンフフフ♪」
(あー・・・なんだろ、圭ちゃんからすごくいい匂いがする・・・こうしてるだけで胸がドキドキする・・・)
「な!ちょ、お仕置きだなんて止めてくれ!!そしてなぜ体が動かない!?」
圭一がいくら体を動かそうとねばっても頭以外の部位はぴくりとも動かない。
「圭ちゃんが気絶してる間にちょっとね。あの俗にいう金縛りってやつ?」
そういいながら圭一の腹に既に濡れそぼった秘部を押し当てる、
それと同時に月光をその身に浴び、服の下に隠されていたふくよかな双丘と細く引き締まったウェストがあらわになる。
それを見て圭一の奥底に火が点き始める。
「うあぁ、やばい!やばい!!やばいから止めてくれ!!後生だ!!!」
「うるさい!!悪いのは圭ちゃんだ!!おとなしく襲われなさい!!」
「襲われるってなんだ!?詫びなら後でするから!!」
「ええぃ!聞き分けの無い男はこうだ!!」
「はなsフグッ!?」
「ん・・・」
突然の接吻に思わず固まる圭一、だがそんなことはお構いなしにくぅは彼の口を貪る。
がっちりと歯を閉じて舌を入れまいとあがくがわずかな隙間からねじ込まれ歯列の裏、
歯茎、粘膜と嘗め回され、さらに舌を絡めとられ、吸われ、もてあそばれる。
圭一がくぅの耳をいじったの同じようにたっぷりと時間をかけ、
堪能した後には圭一もすっかり出来上がっていた。
「・・・ハァ・・・・・・フゥ・・・」
「ン・・・もう準備万端だね。キスだけでこんなになるなんて・・・」
彼女はすでに痛いほどに自己主張するソレに、嬉しそうに目を細めて指先で触れる。
「ク・・・お・・・」
「あはぁ、もうビクビク脈打ってるね。」
「あぁぁ・・・ヤメロ・・・おぉお・・・」
「ほらぁ♪素直になりなよぉ、ここだって圭ちゃんが欲しくてたまらないって言ってるんっだから。」
くぅの恥丘の生えそろう陰毛はすでに濡れそぼり、テラテラと光っていた。
それを見つめる圭一の理性はひびが入り始める。
「いくよぉ・・・・・・くはぁぁっ!!」
「うあああぁぁぁぁっ!!!!」
くぅが腰を下ろすと待ってましたとばかりに彼女の中は肉棒を締め付ける。

31 :
単に腰を振るごとに、それは圭一が経験したことがない快感をもたらした。
「あぁ・・・くぁっ・・・」
「はあぁぁぁっ!ふあぁっ・・・・・すごい・・・二百年ぶりぃ♪」
くぅの耳はぴくぴくとふるえ、口元にはほうけた笑みが浮かぶ。」
「すごい・・・こんなの・・・」
「んふぅ・・・圭ちゃんも気に入ってくれたみたいだね。んっ・・圭ちゃんのもすごくいい・・・ひぅっ!癖になるぅぅぅ!!」
最早圭一の目の前にはただ一匹の獣がいるだけ。
乱暴に腰を打ち付けるたびにぐっちゅ、ずっちゅと水音が室内に響き渡る。
そして目の前でくぅが乱れる様、女性特有の甘い体臭に汗が混じった香り、
いま周りの環境全てが圭一を絶頂へと追いやる術でしかなかった。
(やば・・・最近ごぶさただったから、もう・・・たえき・・れ・・・)
彼が最後の理性のかけらを手放したとき
「ぬああああぁぁ!!!」
「はあぁぁぁん!!!!!」
肺腑の全ての空気を押し出さんとする叫び声と共にくぅの胎内に自身を解き放った。
「くふぅぅぅ・・・すご・・・あつ・・・」
「ふぅ・・・は・・・」
胎内に走った熱流にくぅも達し、脱力して圭一のうえに崩れ落ちる。
そしてどちらともなく唇を重ね、お互いの顔を見合う。
呼吸が整った頃にくぅが切り出した。
「ね・・まだ言ってなかったんだけど・・・・」
「なんだ?」
「神さまってさ、生み出されるまでにたくさんの人の信仰が必要なの。」
「うん。」
くぅはそっと圭一の顔に片手を添える。
「でも生まれたらあとは一人しか信じてなくたって大丈夫なの。
そして生きるのに食べ物か人間の精気がほしいの・・・どういうことか分かるよね?」
「まぁ、な。」
もちろん言うまでもないだろう。今しがたそれの最中だったのだから
「それと今知ったことがあるの。」
「?」
くぅはもう片方の手を圭一の顔に添えて、嬉しそうに目を細めながら言った。
「神様も恋をする」
そのとき圭一が受けたキスはそれまでで一番愛情のこもった長いものだった。

32 :
以上になります。
やっぱりエロは難しいですね。濡れ場書いてるだけでなんか賢者モードに
陥るんですよ。ナニもしてないのに。
初投下なんですが、もし皆様のウケがよかったら続きを書きたいなー、
なんて思ってます。
あと個人的にイカのほうが好きです。

33 :
起き抜けグッジョブ!
是非とも続けて下さい。
くぅ様は善二郎ともヤッたっぽいな。この場合は祖父孫丼かな?
あー何か書きたくなってきたぜ。
もしよかったら、くぅが言ってた友人の山神様関連で何か考えてみる。

34 :
タコさんもイソギンチャクの人もgj
そしてまさかの善二郎200歳説浮上

35 :
ご希望とあらばその辺を書いてもよろしいのですが

36 :
そういう形でアンケートを取ると荒れる危険性があるので、
ご自分のお好きなように書いたり書かなかったりしてください。
でもできれば書いてください。

37 :
そろそろ牛娘成分が欲しい・・・

38 :
最近よく見かけるジョロウグモに逆レイプされたい
あのプニプニのお腹触ったら気持ち良さそうだし

39 :
ジョロウグモは毒があるから麻痺させられて挙句に糸でスマキにされるな
ちなみに奄美大島とか台湾のジョロウグモは毒にやられると障害が残るらしい

40 :
毒にやられると性欲が高まったうえにジョロウグモ以外では射精できなくなり、
家畜として飼われることになるんですね。台湾行ってきます。

41 :
>>前スレ1000
それじゃあ、スレの趣旨と合わなくなると思うんだが

42 :
モン娘同士でねちょねちょしても良いんじゃないかと思った
反省はしている

43 :
とんでもない勘違いに気が付いたので狐っ娘になる方法を探す旅にでます

44 :
ジョロウ蜘蛛だと糸でぐるぐる巻きにされて溶かされる感じかな

45 :
タコ氏よりお借りしました時間軸で一つ
狼・狐・山猫・猿のおっぱい談義
山奥の山奥、くぅの祠からかなり離れた場所に『神』と呼ばれる者達が集う露天風呂があった。
そこはかなりの面積がある大浴場。
そこに集まる神もつい最近、生み出されたばかりの神から日本誕生以来の古代神まで大小様々だ。
獣はもちろんのこと、昆虫に鳥類、はては神獣まで。
近頃ではPCやらケータイ、I・padなどのモバイルな神々が目立つ。
それらは総じてメカチックな身体の構造をしており、実に可愛らしい外見をしており
身体を覆っているアーマーパーツを外せば、真っ白な素肌をもっているのだ。
しかし、今回の話はそれらの神ではなく、日本に古来より神として生み出された獣娘達の物語である。

46 :

「くぅが山を降りて伴侶と暮らし始めたらしいな」
供物として捧げられた今年の新酒をとっくりから盃に注ぎ、くぃと煽りながら女性が言った。
灰色の耳とピンっと女性だ。その女性は名を『虎杖(こづえ)』と言った。
虎とは言うが、この女性はオオカミの化身である。
本人いわく、大昔に大陸を渡ってきた虎と大喧嘩をして打ち負かした事からそう呼ばれるようになったらしい。
「ま、あのコは好き嫌い無く何でもたくさん食べるからおっぱいもおっきいし、
性格も天然系だし……たぶん食糧をもらう対価として人間と交尾したんでしょ?
山神は生み出されてから一人でも認識してくれる人間がいればいいわけだし」
冷ややかなに答える黒猫。こちらの名前は『月影(つきかげ)』何とも時代劇な名前だが
皆からは『ツキ』とか『ツッキー』と呼ばれており、100年生きた末二つの尾をもつようになった猫股娘である。
「いいなぁ〜ボクも大きいおっぱい欲しいなぁ…魅力的なお尻も羨ましいよ」
こっちのボーイッシュな少女は猿の化身だ。生み出されて数十年しかたたない新しい神であり、『エン』と呼ばれている。
そのエンの言葉に虎杖が吼えた。
「エン、そういえば駿河にいるお前の眷属が人間の雌に発情して噛みついたと聞いているぞ。
しかも老若男女構わず噛みついたらしい、お前の眷属は皆、そうなのか?」

47 :
「うーん…そんな事言われても…ボクにはわからないよ」
「うふふ……愛よ、愛ゆえの行為よ。オナニーを教えたらぬまで扱く猿にはお似合いの末路ね」
大きな欠伸をして尻尾で鼻をくすぐりながら月影が冷ややかに笑った。
「何だよ、その言い方!ツッキーなんか一日中、炬燵でゴロゴロしてるだけじゃないか!自分の力だけで生きてみろ!」
「私はこの破格的な可愛さと可憐な仕草で人間の心を射止めているのよ」
「まぁまぁ、ツキちゃんもエンちゃんもそれくらいに……あ、そうだわ、くぅちゃんたらね…
実は裸で人里に行こうとしていたの。寝起きで寝ぼけていたからかもしれないけど、
ちょっとドジなところもあるのよ。だから私がバイトしている神社の巫女装束をあげたの」
最後に皆をなだめたのは白い九本の尾をもった狐の女性だった。名前は無いが皆のまとめ役だ。
九尾の狐。つまるところ妖弧なので、皆からは『ヨーコさん』とか『姉御』と呼ばれている。
「姉御、それは致命的な間違いよ。獣耳に巫女服なんていったら、大部分の人間には変態扱いされるわ。
例外的に一部の人間には神として崇められるけど」
「そ、そうなの?変ねぇ…神社に来る男性は皆、私を巫女として敬ってくれるから笑顔で応対しているわ」
「ヨーコさん、その人間ってヨーコさんに『写真を撮っていいですか?できれば一緒に』とか『巫女服萌え』とか言ってこない?」
「ええ、そうだけど…エンちゃん、どうして知ってるの?」
気まずそうなエンに代わって月影が答えた。
「姉御……そいつらは脳が腐る不治の病に侵されているの。むしろ哀れみの眼で見てあげることが肝要よ」
「まぁ…そうなの?かわいそうな人達だったのね、悪い事してしまったわ」
頬に手をあてて、困惑するヨーコ。そんな妖狐の思いを余所に
動くたびに波が発生するヨーコの豊満な胸をじーとみながらエンは言った。

48 :
「ヨーコさん、どうしたらそんなにおっぱいが大きくなるんですか?」
「え、どうしてっていわれても……え、えっとね、私がエンちゃんぐらいの時には同じぐらいだったのよ」
「ホントですか?やっぱり長く生きれば自然とおっぱいは脹らんでくるんですね♪」
エンが眼を輝かせながら言った。
「ウソはよくないぞ、ヨーコ。お前は生まれた時分から乳が大きかったからなぁ」
ぐびっと酒をあおり、明後日の方をみながらの虎杖にエンの希望は一刀両断された。
「え……ウソなんですか?」
「当たり前じゃない。優しい姉御だからエテ公に気をつかったのよ。おっぱいは人間からどれだけ
信仰されて、どれだけ供物を捧げられるかで決まってくるわ。姉御の一族は古くから人間の信仰があるし
姉御の神社には毎日、たくさんの供物が献上されるのよ」
「だ、だまされないぞ!ツッキーはさっき『くぅちゃんは何でも食べるから』って言ってたじゃないか!」
「猿と熊の食べる量を比べてから言う事ね。くぅが1日に食べる量は猿の半年分ぐらいなのよ。
あなたはホントに無知ね。オナニーのしすぎでバカになったんじゃないかしら?」

49 :
「まぁまぁ…ツキちゃん、そのくらいに…ね、エンちゃん、大きいおっぱいが嫌いな人もいるから」
必にエンを慰めるヨーコだが意地悪猫の辛辣な言葉がさらに飛ぶ。
「姉御、それは無乳幼女共が言うくだらない願望だわ。姉御にその豊満なおっぱいで迫られて
パイズリされた男は間違いなく絶頂射精し、メロメロになるわ。
姉御には九本のふもふも尻尾でしごいてあげる超必技があるし、
九人同時に絶頂射精させることも可能なんて、とっても素敵だわ。
名づけてナインテール・オナニーね」
「な、ないんてぃるおなにぃ?」
エンが眼を丸くした。横文字が苦手なのかよく意味がわからないらしい。
「それに希にホントに小さいおっぱいが好きな男もいるけど、それは私くらいに
慎ましいおっぱいの持ち主に流れてくるから洗濯板みたいなおっぱいが好きな男はいないのよ」
勝ち誇ったように胸を張る月影。そのおっぱいは確かに淡く脹らんでいる。
「………洗濯板もまな板も大して変わらんぞ」
ボソッと虎杖が言った。グサと楔がハートに打ち込まれたように月影が呻きながら言う。
「どういう意味かしら…虎杖さん」
「言った通りだ。私からみればお前もエンも大して変わらん。
どんぐりの背比べもいいところだな。乳で篭絡することができるのはせいぜい私ぐらいまでだ」
ザパッと湯から上がった虎杖はその豊かな膨らみをぐいっと抱えた。
ヨーコこそ及ばないが、それなりの質量がある。引き締まった胸筋に支えられて
ツンと上を向いている乳首は実に官能的だ。
「わ、私は……妊娠すれば……おっぱいは2倍くらいにはなるし…ハリとツヤだって」
「そんなのボクだってなるよ!ハリやツヤはツッキーよりあるもん!ねぇ、そうでしょ虎杖さん」
「だからくだらんどんぐりの背比べだと言っているんだ。それにさっきから乳だ、乳だとうるさいぞ。
乳の大小などで言い争いなど、どうかしている」
シッシと手を振る虎杖によって第一次おっぱい大戦は終戦した。
「よくみれば…虎杖さんのおっぱい、左と右でちょっと大きさ違いませんか?」
月影がボソっと呟いた。
「…………何ィ?」
第二次おっぱい大戦、勃発。
「そういえばブラジャーなんてない時代に生まれたんですもんね」
チラっとエンにアイコンタクトをとる月影は実にしたたかだった。
(今は一時、休戦よ。アンタも何か言ってやりなさい)
(ああ、わかってるよ)
猫と猿の無乳同盟が締結された。
「虎杖さんのおっぱいって左と右で全然違うし、形が最悪だよ!しかも垂れてだらしないし、下品だし、乳首だって黒いもん!
ヨーコさんと違って尻尾の毛だって針金みたいに固くて痛いからナインテール・オナニーもできないんでしょ。
それにお酒を飲んでいるみたいだけど、それって実はアクエリアスなんでしょ?ボク、知ってるもんね!」
ふふんと薄胸を張って得意気なエン。それとは対照的に真っ青な顔をしている月影。
(この超弩級バカ…あーあ、私のせいじゃないからね)
したたかな月影もエンがここまで遠慮のない挑発的な発言をする事は計算外だった。
虎杖は酒の入った盃をその手で粉砕し、尻尾を逆立てて立ち上がった。
「エン…お前…そこまで啖呵を切ったんだ。それなりの覚悟はできているんだろうなぁ?」
「あ、あの〜…ね、虎杖、ね、お、落ち着いて……」
もはやヨーコの仲裁は何の役にも立たない。虎杖は立ち上がってビシィと西に指を指した。
「ここから西に行った所に小さな町につい最近、越してきた一家がいる。
その一家には少年がいる。思春期真っ盛りだ。その少年をエン……お前が篭絡したら許してやろう…
ただし、私が篭絡した場合は………」
ギロリと鋭い牙を見せて、虎杖はエンを睨みつけた。
「エン…お前の骨と皮だけの身体……喰らいつくしてやる」
 続

50 :
初猿娘ktkr

51 :
左右大きさが違くて垂れてて乳首の黒いおっぱいも好きだ!

52 :
乳首がツンと上を向いてるのに乳全体が垂れるのは難しい。
まあ、アクエリアスの下りを考慮すれば、ほぼ全面的にただの嘘という可能性が高いが。
でも黒乳首は一向に構わん!

53 :
何でこんな真夜中にスズメバチが居るんだよ!
しかも自室に!
見失って怖いから、このスレらしい思考で落ち着いて寝る…

54 :
>>53
下手したら家に巣を作られてる可能性も、刺されて大事に至る前に駆除することを勧める
って書いたら怒った蜂娘に逆レされるかな?

55 :
家にも今日大きめの蚊が入ってきて電気つけて対処しようとしたらいなくなったな。まさか…

56 :
ワタシ、利蚊チャン。イマアナタノウシロニイルノ

57 :
たのむ!
吸わないでくれぇ!

58 :
>>56
残念!俺の後ろは壁だ!(笑)

59 :
>>56
オレの後ろで百鬼夜行となれ

60 :
>>58
誰が貧乳だって!?

61 :
>>60
ん?壁から声が・・・・!

62 :
チャラッチャーン♪
『シロアリおんながあらわれた!』

63 :
あなた(のむすこ)がおきあがり なかまに なりたそうに シロアリおんなをみている!

64 :
>>63
ナニだけ誘拐とは…… 厄介な相手だな

65 :
天井から糸垂らして小さな蜘蛛が目の前に来てそのあと糸回収しながら帰って行ったんだが何だったんだ

66 :
蜘蛛(…やっぱりだめっドキドキして話しかけられない!)

67 :
フェロモンスプレー攻撃失敗?
いや、きっと今宵、夢の中で…

68 :
う・・・アムールヒョウさんや突然変異の脚付きイルカさんがかあいい・・・・

69 :
蜘蛛(どうしてこいつ私のセクシーフェロモン攻撃が効かないの!?)

70 :
>>68
脚付きイルカさんには早く人化していただきたいと思ったのよ。
アムールヒョウさん、頭数が少なくて可哀想なのです。

71 :
今日某廃鉱山跡地でジョロウグモの巣を破きまくった
化け物みたいにデカい蜘蛛が恨めしそうに俺を見ていた

72 :
姉様フラグ

73 :
このスレ的には北極のニンゲンや南極のヒトガタはどうなんだ?

74 :
きちんと生態や特性、性格などが判明していないものをうまく擬人化できる自負があるなら構わないんじゃね?

75 :
チュパカブラ娘やジャージーデビル姐さんより難しそうだな…

76 :
一旦浮上

77 :
「一旦浮上」
そう言うとシャチ娘は海面から顔を出した。
「ふうぃ〜、息継ぎ息継ぎ。今日は獲物が少ないわねぇ。次で最後にしようかしら。」
少々けだるげに言うと、シャチ娘は再び海中へと姿を消した。
次にシャチ娘が人前に姿を現したときには一頭の雄と子供を引き連れていたと言う

78 :
>>77
投下乙ですよ。

79 :
「 投下乙ですよ。」
一言、無線で伝えると、僕は操縦桿を倒して旋回する。無線の相手は僕の幼なじみであり、空軍の同僚の隼娘だ。僕は戦闘機のパイロット、彼女は自前の翼と隼の特徴を使った対地戦闘員になった。
今回のミッションは敵基地への空爆、僕の役目は彼女の護衛だ。
見事ポイントへ爆弾を落とした彼女へ称賛を与え、作戦を終えた僕達は自軍の基地へ帰る。
作戦を完了した僕達は休息を与えられ、各々の部屋で休んでいた。はずだったのだが……
建て付けの悪い僕の部屋のドアがキィ…と音を建てて開く。そこにいたのは幼なじみの隼娘だった。
あ、腹減ったから俺飯食ってくるぜ。もちろん続かない。

80 :
>>79
なんという寸止め、しかしその発想力は賞賛に値する、お疲れ様です。

81 :
「何してる?」
「冬籠りーッ!」
七☆テントウ虫娘のナナは、そう言って、俺のベッドを占拠している。

82 :
布団を引っぺがすと、そこには無数のテントウ娘たちが…
果たして>>81のきのこ先生は春まで生き残ることが出来るのだろうか

83 :
テントウ虫って、お漏らしするよな……

84 :
>>83
セミもな

85 :
てんとう虫は臭い汁出すのは知ってるがおもらしは初耳だ。

86 :
臭い汁をお漏らしって表現しただけなんです……

87 :
おおきなわんこを抱いて湯たんぽのかわりにしたいです
でも犬って一緒に寝ちゃいけないって誰かからきいた

88 :
寝うんこされたわ

89 :
可愛がってた猫(♀)が6匹の子猫を生んでから3年
俺の上と真横で7匹の猫が猫団子を作るので暑いし息苦しい

90 :
ちゃんと面倒見ろよお前の子だろ?

91 :
>>89
もちろん上に居るのは母親だよな!
ちきしょう!羨ましいぞぉ!

92 :
>>89
> 可愛がってた猫(♀)が6匹の子猫を生んでから3年


> 俺の上と真横で7匹の猫が猫団子を作るので暑いし息苦しい

93 :
>>89
部屋の中か、あるいは別の部屋に、つけっぱなしのコタツを設置したらそっちにも行くようになるから、軽減されるぞ。
人間もコタツから動かなくなるけどな。
さて、猫の集団逆レはまだかい?

94 :
>>92
間違えて送信押しちゃった。ごめんなさいごめんなさい

95 :
SSを書こうと思うんだが、海洋生物とか虫の類いは難しいな…人外物を書き慣れてる人なら得意だろうけど。

96 :
「冬なんか、だいっきらい……!」
「腰から下だけとは言え、ヘビの身体に東北の冬はキツいわな」
「ここから動きたくなぁい」
「こたつにこもりたいのは分かるけど、風呂ぐらいは入ろうぜ」
「あなたと一緒なら入るー、連れてってー」
「巻きつくなとは言わないけど、せめて下半身は自由にしてくれないかな」
「……おち◯ちん、元気になったのがバレちゃうから?」
「うっ……嫁に抱きつかれて、欲情しない男がいるものか」
「じゃあ、ここは奥さんとして、旦那様の欲求を満たしてあげようかなー?」
「あんなに寒がってたのに脱ぐのは早いなぁ……この調子で風呂入ろっか?」
「5、6回Hして、身体があったまったらね……っ! ん……入ったぁ……」
「おうっ……風呂でも、するん、だろうにっ」
「え……したく、ない、の?」
「んなハズ、ないっス」
「なら、いいじゃない……うふふ、寒いのに元気いっぱぁい……私の膣内(なか)で、びくびくしてる……♪」
「肌はひんやりしてるけど、あそこはこんなにあっついんだよな」
「んっ!にゃあ、あっ……でもね、にゅっ、ふ、ん……外側は、まだまだ、寒い、のっ……だからぁ、あなたに……やん……身体の隅々まで、あっためて、ほしいのぉ……んー……」
「むぶ……ん……ぷは、りょー、かいっ!」
こんな蛇嫁に、抱き枕兼湯たんぽにされつつ、子作り三昧な日々を送りたいです

97 :
嫁に寝ぼけた拍子に背骨を粉々にされてしまえ

98 :
age

99 :
>>49の続き
エロ本番
「………へぇ、ここかぁ…夜の人里はこんなに明るいんだ」
場所は虎杖に指定された町近くの森林。
町が一望できる木の上にエンはいた。
駅に、役場に、学校、田んぼに用水路…都会でもなく田舎でもない、どこにでもありそうな町だ。
「えーと…新しく引っ越してきた人間の家は…あった、あれだ。ふふ、ボクの魅力でメロメロにしてやる」
うっきっきと不気味な笑みを浮かべ、エンは目的の家に向かった。
「はぁ〜疲れた〜」
佐伯 駿(シュン)は自室のベッドの上で大きな伸びをした。
小学校を卒業すると同時にあわただしく引っ越してきたこの町。
のどかな田園風景に夜になると庭から聞こえる虫の囁きに夜空に見える満天の星。
以前、住んでいた街では聞くことも見ることもできなかったものだ。
現在、この家に住んでいるのは母と自分、それに妹の三人。来年、定年を迎える父はまだ引っ越す前のマンションにいる。
この町に引っ越してくる事となった原因はその父にある。
何でもこの辺りは父が幼少期を過ごした土地であるらしく、定年後はここに住居を構え老後を過ごす計画らしい。
その為、定期的に送られてくる荷物を整理する力仕事は男である駿の仕事だ。
母は『働け、少年』と言って、よほど大事な荷物でない限り手伝ってはくれない。
妹は『お父さんの荷物?運ぶ、運ぶ♪』と嬉々として手伝おうとするのだが、
運搬中に男性陣が荷物の中に隠しているエロ本やエロDVDを漁りだすので適当な理由をつけて断念させていた。
夕方に届いた荷物を全て運び終える事には夜の20時を回っていた。
満身創痍、母や妹のいる居間でテレビをみる気にもならない。ぼ〜と天井を眺め、ごろんと横になる。
「…………」
何となしに手が股間に伸びる。シコシコと二、三回擦るとムクッと鎌首を持ち上げ、勃起した。
思春期まっさかりの学生は女性の脹らんだおっぱいや尻を想像して自慰をし出す年頃だ。
それは駿も例外ではない。陰毛も淡く茂り、密かに購入したDVDやエロ本でその欲望を発散させていた。

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