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2012年7月エロパロ559: エルフでエロパロ 耳舐め2回目 (952)
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エルフでエロパロ 耳舐め2回目
- 1 :09/10/06 〜 最終レス :12/06/19
- ぺろぺろ。はふーん。
- 2 :
- エルフでぬるぽ
- 3 :
- >>1乙
エルフの耳をぢゅぱぢゅぱフェラしてあげたい
- 4 :
- >>1
乙彼
- 5 :
- >>1 乙!
- 6 :
- じょくじょくマダー( ・∀・)
- 7 :
- >>1
乙
2スレ目かー
早いな
- 8 :
- 前スレくらい貼っておけよ
エルフでエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199728795/
- 9 :
- 保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
→オリジナル、シチュエーション系の部屋18号室へどうぞ
- 10 :
- スレタイ案、テンプレ指定なしで立てたからなあ…1乙
- 11 :
- 乙
- 12 :
- いちもつ
- 13 :
- はふーん。
- 14 :
- いちおつ
>>2
エルヴン・ガッ
- 15 :
- ttp://www.regrettablemusic.com/wp-content/uploads/2008/01/elf.jpg
ヒャッハーー
- 16 :
- やめてやめて肉食蛮族系エルフやめて
- 17 :
- エルフというよりは、獲流夫だな
- 18 :
- 餌溜婦
- 19 :
- >>18
リスか。
- 20 :
- ttp://bonnoutei.x.fc2.com/elf08.jpg
うむ
- 21 :
- なんか芋っぽいな
- 22 :
- ちょいと、先日の話だけど、聞いてくれ
チャットルームで、『エルフのおねーさんと、遊びたい』って、部屋を作って、キモヲタどもと、エルフ談議に花が咲いていたんだけど
いきなり、自称エルフの女性ってのが、チャットルームに入ってきたんだよ
まあ、どうせ、ネカマかおばちゃんだとおもって、キモヲタ共々からかっていたんだけど
どうも、おかしいからPMを送ってみたんだよ
で、みょーに意気投合しちゃって、逢って話をしようと言うことになったんだよ
まあ、冷やかし半分で待ち合わせ場所に行ってみると
みょーに色気のある、中学生か小学生高学年位の女性がいて、しばらくキョロキョロしていたけど、俺を見つけると、ハンドルネームで俺を呼ぶんだよね
まあ、このあと、デートしてからホテルに行ったんだけど
そのへんの話は、なんだか、自慢話みたいになっちゃうし、今回はやめとくけど
皆は、エルフに逢ったことある?
へっぽこくんの妄想日記その1
- 23 :
- >>22
さっさとホテルでのプレイを投下するんだ。
- 24 :
- 仕方ない
話が聞きたいなら、俺の武勇伝を聞かせてあげよう
何から話したら良いかな
とりあえず、出会いの部分なんだけど
まず、駅前のスターバック○でお茶しながら、色々話したんだ
で、面白かったのが
俺が『名前は?』って聞いたら、彼女がビックリして
『いきなりそんな事を聞くんですか?』と
そこで、思いあたる
エルフにとって、名前の重要性だ
そこで、質問を変える
『すみません、それでは、なんとお呼びすれば良いですか?』
こう聞いたら、すぐに彼女と私の行き違いに気付いたらしく、気まずそうに、苦笑いして
『朝日に揺れる露草、朝草とお呼び下さい』
『わかりました、ところで、年齢を聞くのも失礼な事なんですか?』
『いえ、大丈夫よ、あたしは大体500歳位かな』
と、平然といってのける
そして
『それじゃ、さっそく行きましょうか?』と、ホテルに向かう
道中、色々話しをしていたが
歴史の話しを聞いていたら、かなり面白かった
徳川さんの話しとかが、普通の井戸端会議みたいに会話に出て来たのが圧巻だったな
そして、仲良く腕まで組んで、ホテルに入る
二人きりになると、開口一番『耳には触らないでね!』と言う
その時は意味を理解していなかったが、のちのち、あんな事になるなんて、思いもしなかった…
って、感じで、ホテルに行ったんだけど、こんな感じで満足してくれたかな?
へっぽこくんの妄想日記その2
- 25 :
- >>24
いや、だからエロを投下しろよ。
- 26 :
- ああ、そうか、エロい部分が聞きたいのか
だったら、そう言ってくれたらよかったのに
まあ、落ち着いて、座ってくれ
どこまで、話したかな?
とりあえず、エルフの朝草さんと、部屋に入ると、いきなり襲い掛かったよ
何故って?
そりゃ、シャワーなんぞ浴びたら、せっかくの濃厚な匂いが楽しめないからね
しかし、あまり匂いがきつくないんだよね
発汗作用が、人間とは違うのかもしれないね
よくよく匂いをかいでみると、普通の人間の成人女性を、磯の薫りと表現することが多いと思うけど
エルフの場合、青臭さかな
強いて言うなら、セロリに近い味と薫りだね
よく、エルフは野菜と言われる所以が解った気がするよ
ジャンパースカートみたいなワンピースを捲りあげ、散々股間をなめ回したんだけど
人間に比べて、感度が少し悪い気もしたね
まあ、彼女が特別なのか、エルフ全般的に悪いのかわからないけどね
- 27 :
- >>26
ハーブ豚というのがあってな。
- 28 :
- そして、そろそろ、俺の準備が整ったので、反り返った俺のモノを挿入しようとする
すると、彼女は
『うそ、そのまんまするの?じゃ、絶対に中に出さないでね?』
そういって、俺が頷くのを確認すると、自分から足を開いた
感度は低いように見えたが、すでに、ぐちゅぐちゅになっている
もともと、小さな身体の彼女だが、あそこも、子供みたいに、小さかったが、それを補って、余るほどの愛液の量だった
抵抗らしいモノは何も無しに、にょるるるんっと、入ってしまった
しかし、中は激しかった
彼女の意志とは関係なく、俺自身にからむ、うごめく、うねる…
俺は動いていないのに、長持ちしそうもなかった
そして、圧巻だったのは、彼女の反応だ
愛撫では濡れはするが、声を上げたりしなかったのだけど、入れた瞬間から彼女が悲鳴を上げながら感じはじめたのだ
最初は冗談かと思ったのだが
よくみると、白目をむいていたので、多分本気なのかな…と
で、俺の方もそろそろやばくなってきたので、抜こうとしたら、彼女の両足が俺の腰をがっちりはさんで、抜けなかった
当然のように中にだしてしまった…
本当に、一瞬の出来事だったんだよ…
このあと、彼女に凄く怒られたんだけどね…
へっぽこくんの妄想日記その3、4
- 29 :
- 結局、少し落ち着いて、正気にもどったときに
『ハーフができちゃう、ハーフができちゃう』と、あわてふためきながら、股間をぬぐっていた
なんだか、可哀相になってしまったが、こちらも、締め付けがきつすぎたせいか、腰が筋肉痛に近い状態だった
二回目からは、意味があるかないか解らないが、ゴムを装着した
すると、先程とはうってちがって、ゆっくり楽しめた
彼女も、生の時とは全然違う反応を見せた
しばらく、ゴム越しの彼女の感触を楽しんだあと
彼女から抜いて、ゴムを外して、口でしてもらう
結構気持ち良かった
それで、逝く瞬間に、ダメと言われていたのだけど、ついつい耳を掴んでしまった
その瞬間に二人の声がハモった
『あっ…!』
多分彼女の声は耳を掴まれた時の声だろうが
俺の声は、耳が取れてしまった、衝撃的な気持ちを表す声だった
抜けたと言うより、切れたというのか
耳がとかげの尻尾のように取れてしまったのだ…
あわてふためき、俺は取れた耳を彼女に返す
驚いたせいか、俺自身は萎んでしまった
彼女は
『せっかく、ここまで伸ばしたのに…、ここまで伸ばすのに、40年はかかるんだよなあ…』
しみじみと言われていたしまった…
俺はどうして良いのか解らなかったが、彼女に悪いことをしてしまった事は理解している
大切に伸ばしたのに女性の黒髪をハサミでばっさり切ってしまったようなものなんだろう…
『あの…、その…、ごめんなさい…』
彼女はしばらくうつむいていた…
へっぽこくんの妄想日記その5
- 30 :
- そして、俺は
『責任取るよ』
と言った
彼女は俺の方を涙を浮かべながら、見る
可愛いと思ってしまった
『耳が伸びるまでの四十年は、俺が一緒に居るよ!それじゃ、ダメかな?』
『ん、ありがと』
彼女は泣き止んで
何度か礼を述べた
『もし、ハーフエルフが出来たら、俺の子供として、育てるよ!』
それで、彼女は喜んでくれた
結局、その日は、三回、彼女に中田氏した
そして、今も、彼女は俺の部屋に住んでいる
耳は、両方とも短くしてある
ちぎれた耳は、しばらく飾っていた
結局、ハーフエルフは生まれなかった
完結
- 31 :
- 結局、あまりエロい話しにならなかったのですが、完結です
ありがとうございました
また、ネタを思い付いたら書いてみたいと思ってます
よろしくお願いします
- 32 :
- 乙でした
しかしトカゲの尻尾とはなんたるドリームブレイカーw
- 33 :
- 耳が取れる話しは、最初から考えていたんだけど
つけみみよりかは、髪の毛のように伸びる方が良いかなと
また、長耳が近年流行った理由と、昔は長耳ではなかった理由の説明的な意味を込めて…
…結局とかげの尻尾になってしまいました(笑)
- 34 :
- 適当にネット上のファンタジー小説読み漁ってると
エルフとかいう亜人種が何の説明もなく頻繁に使われてて混乱する
なんだエルフって
- 35 :
- 耳が尖ってて可愛ければなんでもエルフさぁ
- 36 :
- エルフ(♀)と言ったら
ロリ好きにはたまらない少女体型
年齢による劣化はしない
長い年月を生きているので、寛容そう(イメージ)
って、事で、愛人にするには最高の種族!
- 37 :
- >>34
巨大な亜人種オーガーの好物です。頭から生でガブリの情熱派と、両耳の穴を鉄串で貫通して干物にする寝業師がいます。
- 38 :
- >>36
永遠幼女は良いよね。
- 39 :
- フォーチュンクエストのルーミィって実年齢明らかにされてたっけ?
- 40 :
- エルフかぁ…
・アーモンド形に吊りあがった目(シルバーグレイの様に)
・耳の先端が尖っている(長くは無い)
・痩身…との設定の所為か、何故か出ている頬骨
…と、昔はとてもじゃないけど「可愛い」とか「美しい」とか言えるイラスト見た事無かったのだが…
(希に「かっこいい」のはあった)
多分、アレだよね、ディードの影響だよね?今の日本エルフ
- 41 :
- まず最初にエルフのヴィジュアルに大きな変化を起こしたのは天野喜孝のエルリック
あれのメルニボネ人てのはようするにエルフなので
それまでの西洋ファンタジーのエルフ系異種族の絵はそりゃあもう……
長耳エルフはディードだろうね
- 42 :
- ヴァドハーはエルフっぽいけど、メルニボネって全然エルフらしくない気がすっけど
- 43 :
- 成体でも人間の子供ほどの身長で背中に虫の羽がある水属性魔法の得意な妖精でも良いんだよね
- 44 :
- 朱雀ゲームズの社長が断言してたが、
「天野エルリックははかなげな妖精だが、
むこうのエルリックは確実にモンスター」
- 45 :
- >>42
あのころの西洋のファンタジーにおける「人間を見下す、お高くとまったエルフ像」ってあんな感じだったんだよ
実際、エターナル・チャンピオンのメタルフィギュア作ってた会社が
版権切れた後でエルリックのミニチュアをエルフのミニチュアとして売ったりしてたし
- 46 :
- 向こう版の「ストームブリンガー」の箱絵は凄まじいからな
ttp://www.waynesbooks.com/images/graphics/stormbringer1box.jpg
ttp://www.gamehobby.net/images/products/stormbringer_rpg_gw.jpg
- 47 :
- 下は素でカッコイイと思うけど、上はジジィじゃねえかw
- 48 :
- 確か、上とほぼ同じ構図で、
顔が逆三角で、目がもっとでかくて、
「お前は白いアリ型異星人ですねきっとそうですなにこのグロ」
的な箱絵があった気がするんだが、これだったかなあ。
- 49 :
- 最近リメイク版も出たSaGaシリーズの「エスパー」ってのも要するにエルフなんだろうか?
- 50 :
- さあ?
設定的には尖り耳のミュータントってだけだったと思うけど、
系譜としてはエルフの亜種だと言えなくはないね。
- 51 :
- やっほー
あたし、ユキナ
天正八年生まれの、ぴっちぴちの420歳だよ!
生まれは相模小田原
十歳の時に、人間の戦争に巻き込まれて、お父さんはんじゃったらしいの
んと、初恋は、二十歳の時に、上州沼田の御殿様と不倫の関係だったな
六十年以上お付き合いしたんだけど
人間って百歳くらいで、よぼよぼになっちゃうんだね
失恋から立ち直って、仕事をはじめたんだけど
結構おもしろかったよ
トクガワって言うおじいちゃんの旅行時の要人警護だったんだけど
元気なおじいちゃんで、いっつも、私のお風呂をのぞきに来るんだよね
日本全国旅をしたのもその頃かな
喧嘩しても、おじいちゃんがフクショーグンって言うと、すぐに喧嘩終わっちゃうから、本当に要人警護なんて必要だったのかな
それからは、トクガワさんの一族と仲良くやっていたんだけど
ちょいとまえに、トクガワさん権力争いにまけちゃって、大変だったんだよね
だから、私の身分証明書も、使えなくなっちゃったんだ
で、最近タバコも買えなくて…
居酒屋でも、何度身分証明書の提示を求められたか
あ、ごめんごめん、ついつい話がながくなっちゃったね
あなたが、聞き上手だったから、ついついはなしちゃった!
で、するんでしょ?
服着てたら、できないじゃない
あは、私が脱がせてあげよーか?
あと、タバコ一本貰えるかしら?
そういって、彼女は、俺からタバコを受け取ると、くわえたまんま、テキパキと俺の服を脱がせはじめる
見た目が十代半ばに見えるのが、ギャップだ
俺を脱がせきると、さっそく股間のいちもつをやんわりと包む
ん、大きさは標準以上かな
でも、真田のダーリンに比べたら、すこし傘が小さいかな
等と、品定めをされていた
そして
タバコよりもこっちの葉巻を味見してみようかしら
といって、俺のいちもつをパクリとくわえ、文字通り味わいはじめたのであった…
へっぽこくん日記、エルフの日常会話編
- 52 :
- なんで、こんなことになったんだろう
目の前のエルフと話しをはじめてから、すでに二時間は経過しただろう
半分くらい彼女の話しを聞き流しながらも、ぼんやりと頷きながら、彼女の話しをまとめていた
420歳ということは…1590年くらい?
でも、天正八年ってことは
頭の中で歴史の教科書をひもとく
天正十年が本能寺の変で1582年だったから
その二年前だから、1580年生まれ?
あれ、彼女十歳さばよんでるぞ?
まあ、420歳が430歳でも、そんなにかわらないけどね
で、二十歳の頃に真田の殿様?
もしかして、真田幸村?
でも、彼は信州上田じゃなかったかな?
彼女に聞いてみた
幸村?ああ、信繁くんね!
私のダーリンの弟だったよ!
信州上田?
よく知ってるね!
付き合いはじめてから、すぐに引越したんだよ!
その後は、松代って場所だったけどね
どうやら、薮蛇だったようだ
せっかく、しゃぶりはじめた、彼女の口は、またおしゃべりの為に使われはじめてしまった
しかし、真田幸村の兄貴と穴兄弟って事は、真田幸村と義兄弟みたいなものになるのかな?
などと、ぼんやりと考えていた
彼女のマシンガントークはとどまることを知らない
俺は、放置されたいちもつを、腰ごと彼女に突き出し、続きを要求する
彼女は少し顔をしかめたが、しゃべりはとまらず
替わりに、両手で、むにゅむにゅと、いちもつを刺激し続けている
やんわりとした快感が続く
ぼんやりした俺の頭のなかでは、彼女のマシンガントークが遠くで聞こえていた…
へっぽこくん日記、エルフの日常会話2
- 53 :
- 有名同人STGのエルフ耳キャラにクレーム「口元のきのこが卑猥」
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1242621789/
- 54 :
- >>50
魔力系の種族だし、エルフを意識してデザインされてそうだよね。
- 55 :
- エルフが魔法系種族になったのもいつ頃からだろう…
元はどっちかというと「蛮族」でネイティブアメリカンみたいな感じだったはず
魔法の素養は(原始的故に)有るが、それを上手に使う頭が無いから全ての呪文を唱えられない…
なんてのが初期の頃の某米国産RPGでのエルフだったのだが…
- 56 :
- 系譜でいえば、そもそもの原型はトールキンの半神に近いエルフじゃないの?
- 57 :
- >>55
超原点に戻って「民間伝承の不思議な力を持った妖精・妖魔」のあたりまで遡るんじゃないか?
- 58 :
- ゲーム以降の系譜というなら、
DD、ADD:トールキンの系譜から入るが、どっちかっつーと「魔法戦士の種族」という気もする
ローグライク:こっちの方が「妖精、いたずら好きのエルフ」に近いか
MERP:当然指輪物語の半神的存在
ロールマスター:知らん。MERP:当然指輪物語の半分準拠かな?
ルンクエ:やさい
人間ほどには、「運命を切り開くもの(ぶっちゃけ主役補正)でない」のと、
高度な文化と長い寿命のせいで、あまりつきつめないのんびり屋さん、
もしくは元々魔法的種族として生得権として使っていたが、人間ほど研究しないので、
ってのはあるが、
「蛮族ゆえ」というのは、シャドウランとルナルサーガぐらいじゃないか?
- 59 :
- D&Dは「終末期の赤い地球」とトールキンの指輪世界を合体させた世界設定なんだよなあ
ついでに言うとビジュアルはコナン
- 60 :
- >>58
シャドウランのエルフは、このスレで語るエルフとはだいぶ事情がことなる気がする。
- 61 :
- DD、ADDにも自然派っぽいエルフはいたけど、基本のエルフは別に蛮族じゃないな
70年代から居るエルフの主神は魔法と芸術と武芸の神だし
今のD&D4版はLotRのヒットで先祖帰りして、よりトールキンエルフっぽく2種に分かれた
エラドリンが指輪で言う上(かみ)のエルフ、エルフが森エルフって感じ
ウォーハンマーはハイエルフが島国に独自の帝国を築いて竜を飼ってる性格の悪い魔法戦士=メルニボネ人
ウッドエルフがわりと蛮族っぽいけど、ネイティヴ・アメリカンじゃなくてケルトっぽい
- 62 :
- 関係ないけど、ウォーハンマーって現実の地形使ってるから、
ドワーフは○○人、エルフはイギリ○人、
て感じで、民族偏見バリバリでおもしろいとこあるよね。
- 63 :
- 4版のエラドリンって来訪者じゃねーのか
- 64 :
- 「あっ、あっ、あん…んあっ」
ベッドの上の俺に跨がり彼女が腰を上下させる。
背中まである美しいブロンドが、彼女の動きに合わせて激しく跳ね、
普段は透き通るように白い肌が、うっすらと朱がさしている。
エメラルド色の瞳は潤み、なんとも言えない艶っぽさを醸し出す。
そして、彼女の先の尖った耳がピクピクと小刻みに震えていた。
そう、彼女は森の妖精エルフ族だ。更に言うなら優秀な魔法戦士であり、俺の良き妻なのだ。
「いやらしいな、シェーラ。
エルフ族がこんなに淫らに腰を振るなんて知らなかったよ」
「やっ、言わないっ…でぇ」
羞恥に頬を染めながらも腰を止めないシェーラ。
「こっ…こんな体にぃっ……したの、アークさっ…んあっ」
「へー、俺のせいにするんだ?」
俺は意地悪に笑い、彼女の細い腰を掴み、動きを止める。
シェーラは、腰を動かそうとするが、人間とエルフ、男と女の力の差は歴然。
なんとか快感を得ようと足掻くが、腰はがっちりと固定されている。
「いぢわるしないでぇ」
甘えた声でシェーラがねだるが、それを却下する。
「甘えてもダメだ。淫乱なのを人のせいにする性悪エルフにはお仕置きが必要だ」
シェーラは涙を浮かべながら、ふるふると首を振る。
あの高貴なエルフ族がこんな仕草をするなんてなかなか見れるもんじゃない。
俺はそんな彼女を眺めながら、快楽を求めて俺を締め付ける膣の感触を楽しんだ。
彼女のそこはとめどなく愛蜜を吐き続け、熱い襞が不規則にうねりながら
貪欲に男の精を搾り取ろうとしている。
「凄いな。シェーラの膣内、ヒクヒクしてるぞ?そんなにイキたいのか?」
こくんと頷く彼女に、俺は続ける。
「ちゃんと言わないとどうして欲しいのかわからないぞ?」
「………イカせて…ください……」
蚊の鳴くような声でシェーラが答えるが、まだまだ許すつもりはない。
「聞こえない。もう一度」
「………イカせてくださいっ」
「じゃあどう言えばいいかわかるよな?」
シェーラはしばし迷った末、『いつもの言葉』を口にした。
「…………わ、私は…男のち〇ぽが大好きな淫乱エルフです。
どうか私の淫らな…おま……おま〇こを突きまくってぇ…イカせてくださいぃ…」
「よくできました」
俺は満足気な笑みを浮かべた。
繋がったまま上半身を起こし、対面座位の形になる。
「綺麗だよ、シェーラ」
彼女の唇に唇を重ね、舌を侵入させる。
シェーラの口内で熱い舌が絡み合い、唾液を貪り合う。
その間もシェーラは、より快楽を得ようと小刻みに腰を動かしている。
まったく困った淫乱エルフだ。まあ仕込んだのは俺だけど。
焦らし過ぎてもかわいそうなのでさっさとイカせてやる事にした
- 65 :
- 俺は接吻をやめ、次の場所を攻めることにした。
唇が離れ、つうっと唾液の糸が引いた。
シェーラの小振りな乳房に優しく触れる。
少々物足りないが、形はいいし、何より敏感だ。
毎晩のように可愛がってやったので出会った頃より大きくなっている。
控えめな双丘の頂きの薄桃色の果実を摘むとシェーラが更に嬌声を上げた。
もう既に固くなっていた乳首を弄びながらシェーラに囁く。
「ここがいいのか?貧乳エルフ」「いいっ、です。もっとっ…いじってぇっ。
……私のっ、小さなおっぱいをいじめてくださいぃぃっ」
胸への愛撫を続けるとシェーラの律動が激しくなってきた。
絶頂が近いのだろう。俺の肉槍が子宮口を打つ度に細い裸身がのけ反る。
俺も射精感が近づいてきている。
そこで俺は彼女のもう一つの性器とも言える耳を甘噛みした。
「んああああああっ」
同時にシェーラの肉襞が俺を食いちぎらんばかりに締め付け、
同時に達した俺は彼女の最奥に精をっぷりと注ぎ込んだ。
熱いマグマに胎内を焼かれ、シェーラの顔に愉悦の表情が浮かぶ。
「ああ…熱いぃ……」
しばらく繋がったままヒクヒク蠢く襞の動きを楽しんで、肉棒を引き抜いた。
「んっ」
イッたばかりで敏感になった粘膜を擦られ、
シェーラのぽっかりと開いた秘唇からは、大量の白濁液が逆流してきた。
我ながら大量に出したものだと感心しながら、手ぬぐいで彼女のそこを
丹念に拭いてやり、自身の物も清める。
「良かったよ、シェーラ」
「私も…です」
顔を赤らめながら答えるシェーラの頭を撫でてやる。
さっきまであんなに乱れてた女が恥じらう姿はそそるものがある。
「疲れたか?」
彼女の表情に疲労の色を見て取り聞いてみた。
「…はい、少し」
「寝るか?」
「…はい」
「おやすみ」
「おやすみなさい、んっ」
おやすみの口づけを交わし、シェーラは横になった。
やがて静かな寝息が聞こえはじめた。
- 66 :
- さて俺も寝るか。そう思った時、部屋のドアが開いた。
「勘弁してよ、久しぶりに宿に泊まるってのに廊下で待ってる身にもなってよ」
ドアを開けて、入ってきたのは小柄な少女だった。
女らしい凹凸もない体型だが、その顔は可愛らしく愛嬌がある。
緑がかった瞳と、短く切り揃えた亜麻色の髪から覗いているわずかに尖った耳が、
彼女がエルフの血を引く事を示していた。
いわゆる半妖精、ハーフエルフだ。
こいつは俺の連れの一人でアリア。
スリで生計を立てていたが、いろいろ(エロエロ)あって俺について来ている。
ま、手先が器用で役立つことも多く、こいつの幼児体型もそれはそれで
味わい深い(性的な意味で)ので連れているわけだ。
「ああ、悪いな」
「も〜、毎晩毎晩盛っちゃってさぁ。ボクの身にもなってよね。
気まずいったらありゃしないよ」
「しかたないだろ、夫婦の営みなんだから」
「よく言うよ。可愛い娘がいれば幼かろうが亜人だろうが見境ない癖に。
シェーラがかわいそうだよ」
「心から愛してるのはシェーラだけ。これは本当だ。
ただ俺は欲求に正直なんだよ。いい女がいれば抱く。これが俺の生き方だ。
それはシェーラも納得して妻になったんだぞ。
だいたいお前も『愛人』の一人だろ。抱いてやればヒィヒィよがる癖に」
「そっ、それはアークがボクを無理矢理っ……
思い出したらだんだん腹が立ってきたぞ、この最低野郎っ。
アークの強姦魔、色情狂、ペド野郎、下半身無節操男、処女し、
エルコン(エルフコンプレックス)、歩く性欲、妊婦製造機……」
よくもまあこれだけの悪口が出るもんだ。呆れて思わず苦笑する。
しかし年上を敬わないとは、まったく生意気な奴だ。
俺は…
ニア
@無視してシェーラとの馴れ初めを思い出しながら寝よう。
A無視してダークエルフとの初体験を思い出しながら寝よう。
Bこの生意気なハーフエルフの少女に襲いかかった。
どれから書いたほうがいいかな?
- 67 :
- >>66
3に決まってるじゃないですか。
- 68 :
- 2を。
ところでこういう選択肢を見ると、「とにかく拷問だ!拷問しろ!」を思い浮かべてしまう。
- 69 :
- なんとなく2を。
なんでエルフって陵辱という言葉がこんなに似合うのだろう。
- 70 :
- 「宇宙人 → 解剖」の流れに通じるものが
- 71 :
- 自分も2を。
ところで、>>68
君のおかげで、TEAM R-TYPEの解析にかけられ
R戦闘機に搭乗することになったエルフなどというバイド汚染も甚だしい
電波がよぎってしまったではないか、どうしてくれるww
- 72 :
- >>71
その元ネタはわからんけど、妖精の戦闘機乗りって妄想をずっと温めてる俺を引き寄せるには充分すぎた。
人類と協力して戦うファンタジー的なノリで。
種族的に視力はいいと思うし、案外人間よりGに強いんじゃないかとか思ってる。
ついでに人間に見えてない物が見えてたりとか
- 73 :
- >>72
ドラゴンが戦争に駆り出されたりするからな。
エルフも十分有り得る。
- 74 :
- ドラゴンライダーならぬエルブンライダーですね(性的な意味で)
- 75 :
- (3)(G)(G)とか瞬時に思い浮かぶ名前だ
- 76 :
- 近未来ディストピアなサイバー世界にエルフやらドワーフやらオークやトロールやらが出てくる
メリケンの作品があるんだが、そういう世界だとエルフって仕込んだ性玩具として珍重されてそうだなーとおもた。
年取りにくいので長く使える。でも回転悪いから業者には嫌われるかなあ。
子供の時から忠誠心仕込めば色々使い道が。
- 77 :
- シャドウランと言えばこんなコスプレ画像があったな
ttp://gakusanrebyu.blog45.fc2.com/blog-entry-287.html
- 78 :
- >>76
シャドウランの話なら、人格を書き換える電脳麻薬を使って
その挙句に人格融解させるとかもっとエグいネタがある
- 79 :
- >>76
ブランド物みたいな感じか。
- 80 :
- >>76
目玉というか看板と言うか、生半可な男では会う事すら許されないトップの中のトップとして
なんていうのか吉原の太夫みたいな感じで、娼婦たちのまとめ役的な。
- 81 :
- うるさいアリアを無視して寝ることにした。
それにしても俺はつくづくエルフ族と縁があるようだ。
エルフの妻にハーフエルフの愛人、そういや初めての女はダークエルフだったな。
それはまだ俺が冒険者になる前の事だった。
地方領主だった親父は国王の命でダークエルフの集落を殲滅したのだが、
族長の孫娘が逃げ延びて一族の復讐にやって来た。
しかし、うちの親父は地方領主ではあるが、王国内で一・二を争う剣豪。
ダークエルフの放った魔法を気合い一発レジストし、あっさりと返り討ちにしてしまった。
闇夜に消えたダークエルフを俺と兄貴、兵士たちで手分けして追うことになった。
こう言ってはなんだが、俺も兄貴も幼い頃から親父に剣術を叩き込まれている。
手負いのダークエルフ一人には遅れをとらないだけ力は十分にあった。
残された血痕を見つけた俺は一人で追跡し、町外れの洞穴で彼女を発見した。
ダークエルフは曲がりくねった洞穴の最奥の壁にけだるそうに寄り掛かっていた。
「誰かと思えば子供一人か。舐められたものだ」
冷たい声が投げ掛けられた。
「ただの子供だと思わない方がいいよ。俺、親父ほどじゃないけど、そこそこ強いから」
軽口を叩きながらも、魔法に注意して近づいて行く。
「ふん、あの男の息子か。つくづく我が一族に仇なす連中だ」
荒い息をしながらも、紅い瞳が放つ眼光が俺を冷たく貫く。
彼女の褐色の肌は汗ばんでおり、腰までありそうな銀髪は乱れていた。
肩に深手を負っていたはずだが、血は止まっていた。治癒魔法で治したのだろう。
俺は松明を持っていない手で腰の剣に手をかけた。
「安心しろ、傷を癒すのに魔力を使い果たした。体力もな。
傷を治したところでぬのが多少先に延びただけだったがな」
彼女は自嘲気味の笑みを浮かべた。
「もうすぐ他の兵士達も追いついてくるのだろう。
多くの人間共に恥を晒したくない。せ」
「随分と諦めがいいんだな」
「弱き者は強き者に滅ぼされる。それが自然の掟だ。
一族のせめてもの慰めになればと、貴様の父の命を狙ったが、
私の力が及ばなかっただけの事」
気高く潔い姿に、俺は心を打たれた。その凜とした表情を美しいとさえ思った。
- 82 :
- と、洞穴の入口の方から兵士の声が聞こえてきた。
「隊長、この洞穴が……」
「よし、注意して……」
足音がゆっくりと近づいてくる。
「………潮時、か」
彼女は覚悟を決めたようだった。俺は声を張り上げ、叫んだ。
「俺だ、アークだ。この中にはいないぞ」
「何をっ!?」
予想外の俺の行動に戸惑う彼女の口を塞ぐ。
「アーク様ですか!?」
「そうだ。奥まで来てみたが外れだった。他を当たろう。俺もすぐ出る」
「…わかりました。外でお待ちしております」
隊長らしき声はしばらく考え、答えた。
足音は遠ざかっていく。
「しばらくここに隠れてなよ。兵士達を引き離して来る」
そう言って俺は彼女の口を塞いでいた手を離した。
「何故っ」
「しっ、まだ兵士がいる」
「何故、私を庇った?」
声のトーンは落としたものの厳しい口調だ。
「……さあ、わからない。
でも、あんたをなせたくなかった」
「なに!?」
「俺が言うのもなんだけど、生きていればきっと…」
「一族の敵も討てなかった私に人間の情けを受け、生き恥を晒せと?
ならばんだ方がマシだ」
「だったらんだつもりで生きてみろよ!んだら敵も討てないだろ!」
俺の言葉に彼女は押し黙る。
「これ以上は怪しまれるから俺は行くよ」
背中を向けた俺に彼女の声がかけられた。
「…………さねば、また貴様らの命を狙うぞ」
「……その時は、俺があんたをすよ」
俺はそう言って洞穴の出口に向かった。
洞穴の外で待っていた兵士を連れ、離れた場所の捜索に向かい、
折を見て兵士達から離れ、洞穴に戻った時には彼女の姿はなかった。
結局、彼女が捕まったとの報告は無く、無事逃げ延びたようだった。
それについて親父は俺達にはなんの叱責もしなかった。
勘のいい親父の事だ、薄々感づいていたのかもしれないが…。
とにかくこの一件は一応幕引となった。
- 83 :
- 彼女と再会したのは、その年の冬だった。
俺は供の者をつけず一人で出かけた遠乗りで雪深い森に入り込んでしまったのだ。
日が暮れ始め、慌てて引き返そうとしたが、馬が足をくじいてしまった。
馬を捨て蹄の跡を頼りに森の外を目指したものの、日が完全に落ちてしまい、
暗い森の中をがむしゃらに歩いたが、それがいけなかった。
凍りかけた湖に落ちてしまったのだ。
身を切るような湖の水に、ただでさえ消耗していた体力を奪われ、俺の意識と体は深く沈んでいった。
心地良い温もりと明るさに目を覚ますと、毛布に包まれて横向きで寝かされていた。
そして、目の前には彼女の顔があった。
「目が覚めたか」
彼女は初めて逢った時には見せなかった柔らかい表情を浮かべていた。
魔法の明かりに照らされた彼女の笑顔に俺の胸が高鳴る。
「あれ、俺は凍った湖に…」
「私が湖に落ちたお前を助けて、この小屋に運んだのだ」
「そっか、ありがとう」
そう言って俺は服を着ていない事に気がついた。
そして、俺の剥き出しの胸板に押し付けられた柔らかいものの感触に。
「お、俺、ふくっ!?あんたっ、はだっ!?」
そう、俺と彼女は生まれたままの姿で抱き合い、一枚の毛布に包まっていた。
「ああ、濡れた服をそのまま着せておけぬし、凍えた体を温めるのは
こうするのが一番だからな」
事もなげに彼女は言う。
「もう温まったからいいよ」
俺は初めて女体に触れる気恥ずかしさから慌てて離れようとするが、
彼女の両手は俺の背中に回されており、彼女の脚は毛布の中で俺の脚に絡み付いていた。
「良いではないか。ようやくお前の体が温まり心地良くなってきたのだ」
「だけど…」
「それに私にはもう、こうして肌の重ねる相手はいないのだ……」彼女の瞳に涙が浮かぶ。
そうだ、彼女の家族や仲間は……。
「………えっと、命の恩人の名前聞いてなかったな」
沈黙に耐えかねて話題を変える。
「そういえば名乗っていなかったな。
私はダグルスの森の族長の孫、エルディーナ=アルムーン=ファサリアーナ。
ディーナと呼ぶがいい」
「ディーナか。俺は……」
「知っているぞ。アーク=ウィル=ホークランド」
「何故俺の名前を?」
「領主の息子の名前くらい調べればすぐわかるぞ」
「それもそうか」
俺達は顔を見合わせて笑った。
- 84 :
- そのまま互いの温もりを感じ合っていたのだが、俺達の体に異変が起こり始めた。
体が火照り、汗がうっすらと滲み始める。
更に俺は、にかけたばかりだというのに股間の欲棒を屹立させていた。
「ふふっ、アーク。何やら熱くて固いモノが私の腹に触れておるぞ…?」
ディーナの囁きに俺は赤面する。
「それは…」
「やはり強壮剤が効き過ぎたか」
「強壮剤?」
「体力が相当落ちていたのでな、秘伝の薬を飲ませたのだ。
一日中走っても疲れないくらいの濃いやつだ」
「だからか…」
「どれ、どうなっておるか見せてみよ」
ディーナは絡み付いた手足を解き、包まっていた毛布から這い出した。
そして、俺から毛布を剥ぎ取ってしまった。
晒された俺の肉棒は、痛いほど固く反り勃ち、先端から先走りの雫を滲ませいた。
「人間のモノとは、聞いていたより大きいのだな」
ディーナのしなやかな指が俺の分身に優しく触れた。
その僅かな刺激だけで俺は思わず腰が引いてしまう。
「あっ、何を」
「鎮めてやろう。こんなに腫れてしまっては辛いのだろう?」
そう言うと彼女は俺の股間に顔を埋めた。
「可愛いピンク色だな」
しばらく俺のそれを見つめた後、舌をそろそろと伸ばした。
熱くてざらざらとした舌が、先端の割れ目に触れる。
「うぉっ」
「んっ、気持ち良いのか?」
俺の分身を舐めながら、上目づかいで聞いてくる姿はなんともそそる姿だ。
しばらくぴちゃぴちゃといやらしい音をたてながら、舐めていたディーナだったが、
突然肉棒を根本近くまで咥え込み、唇でカサやサオを刺激しはじめた。
生温かい口内の粘膜の感触に、俺はすぐに限界に達してしまう。
「ダメだ、出るっ!」
俺はディーナの口内に信じられないくらい大量の精を放った。
ディーナの口が離れても、射精は続き、顔や豊かな胸にも降り注ぐ。
彼女は躊躇いも無く、口内の精液を飲み干し、顔や胸に飛び散ったものまで
指で掬い取り、舐め取る。
「子種汁とは不思議な味だな。病み付きになりそうだ。
それにしても大量に出したものだ。さすが人間は年中発情しているだけあるな」
褐色の肌に白濁の粘液を滴らせるディーナの姿はひどく煽情的だった。
あれだけ大量に放出しながらも、俺の欲棒は固さを失ってはいなかった。
「まだそんなに固いのか…」
彼女は嬉しいそうにまた俺を咥え込み、残った精まで吸い尽くす。
- 85 :
- 「デ、ディーナ。なんでこんな…」
どう考えてもディーナの様子は尋常ではない。
「お前に強壮剤を口移しする時に半分ほど飲んでしまった。
おかげで体が疼いて抑え切れぬ」ディーナは俺の手を股間の白銀の茂みの奥に導いた。
そこは淫蜜で熱く濡れそぼっていた。
「……体がお前を求めている。この体の熱い疼きを鎮めて欲しい。
口も胸も性器もお前の好きにしていい。
お前にならこの体すべてを……」血のように紅い瞳が淫靡に潤んでいる。
俺はその瞳に吸い込まれるように彼女の唇を貪った。
相手の舌と絡ませ合い、口内に侵入し粘膜を味わう。唇の端から唾液が漏れ、
顎を伝って床に滴り落ちる。
飽きるまで唇を味わった後、俺は豊かな胸に手を這わせた。
「なかなか立派な胸だね」
汗でしっとりと濡れたそれは、掌には収まりきらないほどのボリュームと、
ほどよい張りと柔らかさを兼ね備えていた。
「喜んでもらえて嬉しい。たっぷり堪能してくれ」
胸の頂にある桃色の乳首は固くしこり、指の腹で揉み潰すと嬌声があがる。
「ん、んぁっ。いい、乳首いいっ。犯し…て、おっぱい犯してぇ」
ディーナの要求に答えら、股間の強張りを胸の谷間に挟み込み、抽送を開始する。
「熱いぃぃ、おっぱいに…熱いのが……擦りつけ、られてるぅ」
俺自身の先走りとディーナの汗で動きはスムーズだ。
絹ような滑らかな肌を幾度も往復するうち、再び射精感が高まる。
「私のっ…胸、いい?気持ちいいかっ?」
「ああっ、いいよっ!ディーナの胸でっ、イクっ」
「私もイクぅっ、乳房犯されてイクぅ!」
二人同時に達し、精液が彼女の顔と胸とを再び汚す。
その精液も全てディーナは掬い取って舐めてしまった。
だが、二度も射精したのにまだ欲棒のおさまりがつかない。
今度はどこを犯そう、そう考えていると彼女がゆっくりと股を開いた。
「……今度は………ここ」
にちゃりと淫らな水音をさせ、指で淡い桃色の花弁が割り開かれると
甘酸っぱい牝の匂いが広がる。
男を誘うように蠢めく肉の器官を舌で舐めあげると
ディーナは全身をわななかせ、更に愛蜜を吐き続ける。
エルフ族の愛液は蜜の味、と聞いたことがあるが、まさにその通りだった。
好事家がエルフ娘の肉奴隷を求めるのも納得できる。
秘裂の上部にある小さな肉芽を見つけ、激しく舐め回すと
ディーナは背をのけ反らせ、絶頂にうち震えた。
- 86 :
- 十分に蜜を堪能し、俺は彼女の秘部に剛直を押し当てた。
「入れていい?」
「はァはァ……来て…くれ…」
俺が確認すると、潤んだ瞳で頷いた。
俺は体重をかけ、一気に彼女を貫いた。
「くうっ」
一瞬抵抗があったが、肉槍はあっさりと突破し、彼女の最深部に到達した。
彼女の中は狭いながらもたっぷりと分泌された蜜で潤い、熱い肉襞が不規則に
陰茎を食い締めてくる。
「大丈夫か?」
痛みに顔を歪めるディーナの髪をそっと撫でる。
「……大丈夫だ。私の胎内が……お前で満たされて……それだけで幸せだ」
「そうか、ならいいけど」
「私に構わず、好きなだけ動け。私の体はお前の自由にしていいのだ。
お前が気持ち良くなればそれで良い」
俺は躊躇いながらもゆっくりと動き始める。
健気にも痛みを堪える彼女が愛おしく思えた。
彼女の胎内は、締め付けはきつい癖に、滑りはいいものだからあっという間に達しそうになってしまう。
「ディーナ、出そうだ」
このまま出すのはさすがにマズい。俺は肉茎をディーナから引き抜こうとする。
「抜いてはダメだ………そのまま、膣内に………」
両脚で俺の腰をしっかりと抱えこむ。
俺はそのまま、彼女の子宮に精液を注ぎ込んでしまった。
繋がったまま彼女に問いかける。
「いいの?中に出しちゃったけど…」
「気に……する、な……。お前は満足するまで私を……犯し、中に出せば…よい。
……んふ、それにしてもお前の子種汁、すごく……熱い…。それにこんなに大量に出されたら………、
孕んでしまうかもしれんな」
うっとりとした表情で下腹部を撫でる。
「待て、孕むって!?」
慌てる俺に
「冗談だ」
そう言うと、まだ固い俺の分身を締め付けてきた。
接合部からぶちゅっと精液と愛液の混合したものが逆流し、漏れ出す。
少し赤みがかったそれは、俺がディーナの純潔を奪った事を意味していた。
- 87 :
- 「また動くよ」
「うむ、今度はもっと激しく動いて良いぞ。痛みもだいぶ引いてきたのでな」
俺はその言葉を聞き、再び抽送を開始した。
腰を打ち付ける度、泡立った淫汁が繋がっ場所から溢れ出す。
ただ動かすだけでなく、子宮口を先端でグリグリとえぐり、
膣壁のざらざらした場所をカサで擦りつけ刺激する。
「ああっ、そこ…いい。もっとごりごりィ、えぐってぇっ」
俺に腰を押し付け更なる快楽を求める。
「すげい乱れ具合だね。ディーナって淫乱?」
「……そうだ、私は淫乱っ、はぁん……人、間にぃっ………犯さ、れてっ、
子種汁ぅ…はふぅ、注ぎ込まれて、喜ぶ……淫乱んんっ、ダークエリュフぅっ……
…き、嫌いか?淫乱な……私は嫌い……か?」
捨てられた子犬ような眼で俺を見上げてくる。
この眼に勝てる男は誰もいないだろう。そう、世界ひろしと言えども。
「そんな事ないよ。淫らなディーナも好きだよ」
耳元で囁き、耳朶の無い耳を撫でる。
「ひゃんっ」
かわいらしい声が漏れた。
「へぇ、耳が弱いんだ?」
「ち、違っ…ひあっ」
否定しようとしたが、耳の根本から先につうっと舐めあげると
「ひゃうぅ」
悲鳴に近い嬌声をあげる。
調子に乗って、耳を指と舌で責めるとその度に下半身の締め付けが強くなる。
耳の先を甘噛みすると
「んあぁぁぁぁっ」
呆気なく彼女は絶頂に達した。
「うぁ、ちょっ…」
今までにないくらい激しく膣内の襞がうねり、俺の精を全て絞り取ろうと食い締める。
頭の中が真っ白になり、俺の分身が爆ぜる。
胎内でビクビクと跳ねながら幾度も白濁液を注ぎ込み続ける。
(薬の効果とはいえ、どんだけ出るんだよ……)
呆れるくらい長い射精がようやく終わり、ぐったりとしたディーナから抜き取ると
ぽっかりと空いた彼女の秘口からコポコポととめどなくこぼれ出す。
- 88 :
- まだまだ衰えないおれの息子。
ふと悪戯心で、彼女の耳に勃起を擦りつけた。
「ふぁっ!?」
相当敏感なのだろう、途端にディーナが悲鳴をあげる。
耳の先の方から付け根に向かって何度も往復させる。
「や、やめろっ!耳はぁん…ダメぇ……」
弾力のある耳は膣内とはまた違った刺激で心地良い。
「やっ……んあっ、ダメっ。耳でっ、イクぅっ、耳犯されてるのにぃ………ああん、あっあっあっ
クうぅっ!」
全身を痙攣させ、快感にうち震えるディーナ。
だが、俺はかまわず擦り続ける。「ひゃっ、イッたばかり、なのにぃ……らめぇっ」
泣きながら連続で絶頂を迎え続けるディーナ。
ようやく俺が彼女の顔にぶち撒けた時、彼女は強制絶頂の連続で失禁していた。
しばらくして落ち着いた彼女は涙に濡れた眼で俺を睨み、
「バカ者ぉ、も……漏らしてしまったではないかぁ」
鼻声で俺を責める。
「ごめん、やりすぎた」
ディーナの濡れた下半身と床に彼女が作った水溜まりを拭きながら謝る。
「まさかあんなに敏感だとは思わ無くて……」
「ダークエルフやエルフの耳は敏感なのだ!あ、あのような事をされたら………ゴニョゴニョ」
頬を染め、口ごもる。
「……ん?何を見ている?」
「いや、ここヒクヒクしてるなぁと」
俺は濡れた膣口の下の排泄器官をつつく。
「ひっ、やや、やめろ」
その反応を見て俺は笑みを浮かべる。
「ここ、いいかな?」
「そこは……」
「ダメ?」
「…人間とは信じられぬ。そのような場所まで……」
「さっきディーナの体好きにしていいって……」
「………お前の好きにすれば良いだろうっ」
俺の要求に諦めたディーナ。
ディーナを四つん這いにし、震える菊門に愛液を塗り込む。
指で十分にほぐし、ゆっくりと肉の凶器を押し込んでいく。
「力抜いて」
「ぐ、ふぇ……ぎ、きつい」
狭い門を先端のカサが通過し、彼女は荒い息をつく。
「きついよ。もっと力抜いて」
「んぎぎ……これ以上……無、理っ」
俺はじりじりと腰を進め、根本まで埋め込んだ。
直腸内の粘膜はまた新鮮な感触だ。
「も……抜い、てぇ」
「まだまだ楽しませてよ」
ディーナが懇願するが、やめるつもりはない。
ゆっくりと粘膜を裏返しながら引き抜き、また押し込む。
「ひぃ、くふぅ……あぐう……はぁ、………壊れ、るぅ……」
往復するたびにディーナが苦しそうに喘ぐ。
「出すよっ」
「ああっ、熱いぃ……焼けるぅ…」
直腸内への放出が終わり、怒張を引き抜く。
それは様々な体液にまみれていたが、彼女は口で清め、更に俺を導くため奉仕を続ける。
量も減り、薄くなった精液を放ち、やっと股間の昂りは鎮まった。
- 89 :
- 全てが終わり、どっと疲れと睡魔が押し寄せてきた。
再び、二人で抱き合い毛布にくるまる。
「そういえば、どうしてこの森に?」
彼女の胸に顔を埋め、疑問を口にする。
「あの時の借りを返すためにお前をつけて来たのだ。
まさかあんな事になるとは思わなかったが…」
「そうか、助かったよ。………なんか眠くなってきた…」
「」
「うん。………ディーナ、好きだよ」
「…私もだ」
そうして折れ深い眠りに落ちていった。
鼻をくすぐる美味そうな匂いに目を覚ます。
先に起きていたディーナは既に身なりを整え、鍋で何やら作っていた。
窓の外が明るさから昼近くだとわかる。
俺が目を覚ましたのに気付くと無言で乾かしてあった俺の服を投げてよこした。
「何作っているの?」
服を着ながら問いかけるが返事はない。
「ディーナ?」
名前を呼んでもやはり返事が無い。
昨日、無茶して怒らせたかな?そう思い、謝ろうとすると、椀が差し出された。
そう言えば昨日の夜は、何も食べずに眠ってしまったのだ。
熱いスープが体に染み渡る。空腹だったこともあり、何杯もお代わりした。
「おいしかったよ、ディーナ」
「………行くぞ」
彼女は火の始末をすると、さっさと小屋の外に出てしまった。
彼女の後を追い、外に出ると彼女は既に歩き始めていた。
「ちょっと待ってよ」
追いついて文句を言う。
「急がねば日が暮れる」
「そしたら、もう一晩一緒に寝ればいいよ」
「バカな事を……」
冷たい口調で切り捨てられた。
「ディーナ、昨日のこと怒ってるの?」
聞いてみるが返事はない。
「ねえ、ディーナ…」
「馴れ馴れしく呼ぶな!」
昨日とは違いすぎる彼女の態度に首を傾げたが、俺には黙るしかなかった。
重い沈黙の中歩き続け、ようやく出口に着いた。
「行け」
彼女はそう言って足を止めた。
「また逢える?」
「人間とダークエルフは相容れぬ存在だ。もう貴様に逢うつもりなど毛頭ない」
「でも、俺は……」
「覚えておけ、私は人間への恨みは忘れぬ。
一族をした貴様の父も、私の体を汚した貴様もだ」
彼女の頬を一筋の涙が伝う。それを見た俺は何も言えなかった。
「…………」
聞き取れないほど小さな声で何事か呟き、彼女は森の奥に消えた。
一度もこちらを振り向かずに……。
こうして俺の短い初恋は終わった。
- 90 :
- 以上です。
拙い文ですが、楽しんでいただければ幸いです。
ふう、次は3だ。
しかしタイトルに反して勇者らしいとこも伝説らしいことなんにもしてねぇwww
- 91 :
- HNかトリ使ってくれないかな
- 92 :
- では酉入れときます
- 93 :
- >>85
ドMエルフGJ
3期待
- 94 :
- >>90
このスレ住人の俺等にとっては
ダークエルフのお姉ちゃんで童貞棄てて
エルフのお嬢さんを嫁にして
ハーフエルフの少女を愛人にしてる
そんな奴は十分に伝説級の勇者だろう……
- 95 :
- 子供がやってきて修羅場展開ですね、分かります
- 96 :
- >>91
なにげにIDがELF
- 97 :
- 初めての女なのに、尻までするとは
色んな意味で勇者
- 98 :
- その日、私は森の中、小さな湖で釣りをしていた。
水面を見つめながら、物思いに耽る――そんな時間が好きだからだ。
半日が経過し、美味そうな淡水魚を一、二匹焼いて食べて、また釣り糸を垂らす。
そんな時だった。尋常でない手応えが伝わってきたのは。
大物! 力を込めて引き上げると、水面に見えてくる巨大な影。
これは――。
「ぷはあっ!」
「……?」
何か、人っぽい魚が釣れた。
「わ? え? 何?」
母国語喋る魚とは珍しいが、まあ普通に考えたらこれは魚ではない。
とりあえず捕まえて、ベルトに引っ掛かっている釣り針を外す。
「エルフか」
耳の長さが特徴的な人種は、少なくともこの辺ではエルフと呼ばれている。
伝承では妖精のような書かれ方もするエルフだが、現代のエルフは人間とさほど変わった面はない。
肉も食せば、寿命もそれなり。言語なども発達してはいるが、ただ住む場所と文化は隔たりがある。
つまり、単に森に住む彼らをそれに因んで名付け、区別しているに過ぎない。
「突然、何すんのよ」
私は釣り針を見せて、指差す。
「?」
彼女は何をされたのか把握していないようだ。
ただ、魚を獲る為に素潜りしている最中、私の釣り針が引っ掛かったらしいことは分かった。
簡単に、状況を説明する。
「――へえ…非効率的なことするんだ」
彼女の言い分は、直接獲りに行った方が速いとのこと。否定はしない。
水浸しで気にも留めていないようだし、さすがに森の人。
「さて、どうしようか? 危ないから素潜り中は釣り針垂らすな、と言うなら中断するが」
「ううん。…ただ、代わりに何か頂戴」
しかし自分が食べる分以外はキャッチ&リリース。今は手元に魚はない。
「魚はないが、クラッカーはあるな」
「?」
袋を破って、一枚渡す。怪訝そうに、その平べったな物体を観察するエルフ。
「…無理なら釣れるまで待つしかないが」
そう言って私も一枚取り、齧る。
すると彼女も、クラッカーを恐る恐る口の中に入れた。
「…もぐ、もぐ…あ、美味しい」
彼女の名前はムドラと言うそうだ。
空腹なので、魚を獲りに来たらしい。クラッカーは大層気に行ったようだが、まだ少し足りないか。
「あんたは、都市人なの?」
都市は人種の坩堝。エルフも興味を持つ者は多いようで、最近では長い耳を頻繁に見かける。
そして都市を主に活動領域とする人間は、憧れの的になる。すると、些か傲慢になる。
”都市人”本当はこれが正しい。普通の人間、とよく私たちは自負するが、真っ当に考えればエルフも人間なのだから。
「そうだが」
すると彼女は私に、質問を投げかけ始めた。すぐに話は積もる。
見るからに好奇心の強そうな年頃の子だ。十五、六といったところか…何にしても、不思議は無い。
本当は静かな中で、釣りを楽しみたかったのだが、こういうのもたまには良いだろう。
「でね、でね――」
そんな間に、魚が釣れた。割と大きく、味も良さそうだ。
「今から焼くが、食べるか?」
「うんっ!」
- 99 :
- 「ごちそうさま」
彼女は無事に満腹となったようだ。焚き火に当たり、服も乾いた様子。
布切れを簡単に加工しただけの、タンクトップとミニスカート。質素な森の暮らしが窺える。
「都市人って、噂よりも優しいんだ」
「人それぞれだな」
そう言うと、彼女は立ち上がった。
「…それじゃ、ね。クラッカーとお魚ありがと」
適当に服を叩いて、そして屈伸。…食後の運動だろうか。
そして走り去りかけて、振り返る。
「バイバイ」
手を振ってきたので、簡単に振り返す。
さて…また釣りに集中するとしよう。
しばらくすると、空の天気が怪しくなってきた。
これは一雨来そうだ。森の中でしばらく待って、止みそうにないなら帰ろうか。
私は道具一式を纏めて、畔を離れた。
「……」
かなり激しい雨。これは立ち往生になるか?
「あ、都市人。ここにいたんだ」
「?」
聞き覚えのある声に振り向くと、帰って行ったはずのムドラが立っていた。
「心配して様子見に来たよ」
そう言って、雨露凌ぐならこっちの方が良い、と私の手を引いて歩き出す。
「何処に行く」
「私の隠れ家」
エルフの隠れ家――そんな場所に案内して良いのだろうか。
早歩きで軽妙に、草道を進む彼女。慣れているのか、足が縺れもしない。
「…」
「気にしないで良いよ。困った時はお互い様だもん」
あれは私が無理に――と口にしかけると、彼女は立ち止まる。
「……本当は、魚獲るの下手なんだ私。だから、助けてくれて嬉しかったの」
素直で物分かりの良いエルフだ。その上、義理堅いとは。
カプセル、いやコンテナか。こんな場所に打ち捨ててあるとは…曰くあっても不思議は無い。
ただ随分古びているが、居住には充分な場所だった。
そして草木にカモフラージュされ、外からはその存在が分かり難い。文字通りの隠れ家だ。
「助かった。礼を言う」
「ううん。…あ、そういえばあんたの名前、訊いてなかった」
私の名前は、スピン――そう教えた。
「スピン、か…あのねスピン、言い忘れてたことがあってさ」
「わざわざ戻って来たのも、それが理由か」
「こっちまで水飲みに来てたの。で、どうしても」
それは、何だろうか。見当がつかない。
「――また会える?」
また、会えるかって?
「……く」
「あ、何で笑うの?」
「いや…はは、もう会ってるのに…そんな真顔で」
何だ? 妙におかしくなった。
「え? ええ〜? 何でよ? そんなにおかしいの? 私…」
…私は久々に笑った。
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