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2012年5月エロパロ463: パチンコ・パチスロキャラでエロパロ 3連目 (213)
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パチンコ・パチスロキャラでエロパロ 3連目
- 1 :11/02/11 〜 最終レス :12/04/28
- まだまだ継続!
前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268325560/
保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
「その他のジャンル、ノンジャンルの部屋」→「パチンコ・パチスロの部屋」
- 2 :
- >>1
まあまあかな
- 3 :
- 戦国KIZUNA2の愛姫エロすぎ…
爆乳はブルンブルン揺れるし声もセクシーだし最高。
誰か愛姫が敵キャラに乳を嬲られるSS書いてくれないかなぁ…
逆に直江を誘惑して逆レイプなんてシチュもいいなぁ。
- 4 :
- 初代スレ112です。
容量いっぱいということで、>>1さん乙です。
新スレ立ち上がりを記念して、前スレの茉莉花の剣SSの続き、
第三弾を投下します。今回も主役は巴姐さん、相手は藤真君です。
ここは鷹司別邸の洋館。そこに撃剣隊を集め作戦会議等が行われる秘密会議室がある。
当主の禎明を中心に、天明寺が作戦指令を出し、牧・藤真の撃剣隊二人がその話を聞いている。
そんな中、少し欠伸をして退屈そうに話を聞く一人がいた。
「(ああ眠い・・・天明寺さんの話はほんと退屈・・・)」
それは撃剣隊の一人、藤真偲である。
「(三峯道場といえば、可愛い女の子いるよなあ・・・雛ちゃんだっけ・・・?」
「(あの子・・・個人的にボクの好みなんだよなあ・・・)」
「(ほっぺがぷにぷにしてて・・・ちょっとドジでよく転んでる姿がほんと愛しい・・・エヘヘ)」
偲は会議の内容も上の空。頭の中は雛菊のことばかり考えていた。
「・・君」
「・真君」
「藤真君!聞いてるんですか?」
「・・・!は、はいっ!すみません!」
「もう・・・ちゃんと作戦を聞かないと会議にならないじゃないですか?」
「気をつけます・・・」
天明寺が偲に対し注意を払い、偲は平謝り。
続く
- 5 :
- 「まあいいでしょう・・・おやもうこんな時間、そろそろ休憩でも取りましょうか鷹司殿。藤真君、お茶を入れてきてください」
「はーい。分かりました」
「ついでに洋菓子も棚に買い置きしてありますから、そちらも持ってきて下さい」
「洋菓子・・・?お菓子といえば・・・雛ちゃんの大好物だったっけ・・・」
偲は雛菊が無類のお菓子好きであることを思い出し、何を思ったかその洋菓子を数個失敬した。
「さあ休憩しま・・・あら?洋菓子はこれだけでした藤真君?」
「(ドキッ)は、はい。これだけでしたけど・・・」
「そう・・・これだと一人分足りないですね」
「あ!ボ、ボクは結構です。実は、甘いもの苦手なので・・・」
「おや藤真君いいのですか?この洋菓子、なかなか食べる機会ないですよ」
「いいですいいです!ささ、皆さん遠慮せず食べてください」
「そう・・・?ではまた今度買って来ますね」
「はい・・・すみません」
実は自分が失敬したとは言えなかった偲だったが、何とかこの場を乗り切った。
そして偲はその洋菓子を持って、雛菊と会うために外出した。
続く
- 6 :
- 一方の雛菊はというと、三峯三姉妹と言われる茉莉花と巴と3人で町中を散歩していた。
「今日も平和ですね・・・いつまでもこのような日が続くといいですね・・・」
「ああ。とはいえいつ鷹司の野郎共が襲ってくるか分からないからな。茉莉花、気をつけろよ」
「ええ、巴お姉さま」
「あ!お菓子!」
そんな中、雛菊が道端に落ちているお菓子のようなものを見つけ、とっさに走っていった。
しかしその前に巴がそれを拾い、雛菊に注意した。
「こら雛菊!拾い食いするな!」
「しゅん・・・ごめんなさいですの・・・」
それを陰で見ていたのは・・・偲であった。
「ああっ雛ちゃん桐矢殿に叱られて可哀想に・・・よし、偲お兄ちゃんが何とかしてあげるからね・・・」
偲は長屋の脇から手を招いて雛菊を誘った。
「雛ちゃん・・・雛ちゃん・・・こっちおいで・・・」
「ん?だれ?」
「ボクだよ。偲だよ」
「あ、藤真のお兄ちゃんだ。どうしたですの?」
「(ううっ可愛すぎる・・・)雛ちゃん、お菓子あげようか?珍しいお菓子なんだよ」
「えっ珍しいお菓子!?ひな欲しい!欲しい!」
「待って待って。こっちにあるから、ついておいで」
「うん!ひな、一緒に行くですの!」
雛菊はお菓子と聞いてあっさり偲についていった。
「(雛ちゃんほんとお菓子好きなんだな・・・)」
続く
- 7 :
- 「ねえ藤真のお兄ちゃん、どこまで行くの?」
「お菓子をそこの小屋に置いてるから、一緒に来てね」
「はーいっ!おっかしー、おっかしー!」
「(ううっこの笑みがなんともいえない・・・)」
そして二人は小屋に到着。
「お兄ちゃん、着いたよー!早くー、おっかしーおっかしー」
「はは・・・これだよ」偲は天明寺から失敬した洋菓子を雛菊の前に差し出した。
「うわーおいしそう!ひな嬉しい!いっただっきまーす!」
雛菊は洋菓子をぱくぱくと平らげ、あっという間に全てを食べ尽くした。
「あーおいしかったお兄ちゃん!ありがとう!」
「ひ、雛ちゃん・・・お菓子あげた代わりに、お、お兄ちゃんの言う事・・・聞いてくれないかな?」
「んー?いいよ、ひな、何でも聞いちゃう!」
「雛ちゃんはほんと素直でいい子だね・・・じゃ、じゃあ・・・ここ・・・雛ちゃんの手で・・・触って・・・くれないかな」
偲は唐突に自分の着物をめくり、男性自身を取り出した。それはだらんと垂れ下がり、ひざの近くまで先が届いていた。藤真の男は顔に似合わず、巨根であった。
「ええっ何それ?象さん?」
「そうだよ・・・ボクの象さん・・・」
「えーっ気持ち悪いですのー、そんなところ、ひなの手で触れませんー」
「(ガーン・・・)そっか・・・やっぱり・・・気持ち悪い・・・よね・・・」
「うん、ごめんねお兄ちゃん。じゃ、またお菓子あったらお願いねー」
そういうと雛菊は三峯道場へと走り去った。
「ぐすっ・・・なんでボクのここ・・・こんなに大きいんだろう・・・」
偲は男自身が普通の人と比べ大きいことで、少しコンプレックスを抱いていたのだ。雛菊ならきっと理解してくれると思ったのだが・・・。
続く
- 8 :
- 雛菊が三峯道場に戻ったのは夕暮れ過ぎ。
「こらっ雛菊どこへ行っていた!目を外したすきにどこかへ行ってしまって!」
「ごめんなさい、ちょっとお知り合いの子がいたから、その子のところへ行ってたですのー」
「そうか知り合いか・・・まあいい、もう夕飯だから、早く来いよ」
「今日は三峯家特製のお鍋よ!さあ、ドーンと食べて頂戴!」
「ああ、頂くとするか」
「では頂きま・・・あら・・・?雛ちゃん、食べないの・・・?」
「どうした雛菊、お前の好きな三峯家特製鍋だぞ、いつもなら我々より先に具を取っていただろうに」
「そうよ雛ちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」
「ひな・・・お腹いっぱい・・・ですのー・・・」
「ああん?お腹いっぱいって・・・知り合いの家で何か頂いたのか?モグモグ」
「実は、藤真のお兄ちゃんからお菓子もらって・・・食べたですの」
「なんだと?藤真の野郎からだと?モグモグ」
「うん、珍しいお菓子って言ってたから・・・」
「その見返りに、変なことはされなかっただろうな?モグモグ」
「うん、何もないですの・・・でも、お兄ちゃんのおまたの間からおっきな象さんの鼻を見たですのー」
「ぶーーーーーーーーーーーっ!」巴は思わず食べていたものを茉莉花と新子さんに向け吹いてしまった。
「きゃっ巴お姉さま汚い!」
「もおーっ巴ちゃん、なに噴出してるのよーっ」
「ゴホゴホッ!ぞ、象の鼻、だとっ!?」
「うん、ひな気持ち悪かったからすぐ帰ったけどね」
「藤真の野郎、雛菊に何を見せ・・・しかし象の鼻並ってことは・・・ゴクリ」
巴は食事中、藤真のモノが象の鼻並というのが気になって仕方なかった。
続く
- 9 :
- 翌日、巴は早朝から礼を兼ねて、やや興奮気味に藤真宅へ。
「すまない、藤真偲殿はおられるか?三峯道場の桐矢巴が参った」
すると藤真宅の使用人が出てきた。
「偲様はいま、向こうの竹林で剣術に勤しんでおりますが・・・」
「分かった向こうの竹林だな。ありがとう」そう聞いた巴は一目散に竹林へ向かう。
「藤真偲殿はいるかっ!?三峯道場の桐矢巴が礼に参った!」
「ん・・・そなたは・・・桐矢殿」
一心不乱に木刀を振っていた藤真が巴のことに気づいた。
「昨日は雛菊が藤真殿からお菓子を頂戴したと聞いて、礼に参った次第だ」
「おや桐矢殿ご丁寧に。そうだ、ここでは何ですから、客間にでもお越しください。お茶でも入れます」
巴は客間に通された。
「珍しいお菓子ということで、さぞ高かったのではないかな」
「いえいえウチの天明寺が洋行帰りに買ってきた品ですので、そんな大そうなお菓子でも・・・」
「いや、洋菓子であれば我々庶民ではなかなか手に入らないもの。それはそうと、ちょっと小耳に挟んだのだが・・・」
「ん?何ですか桐矢殿?」
「ふ、藤真殿・・・実は・・・そ、そなたは立派な・・・モノを持ってられるとか・・・」
「・・・!き、桐矢殿!立派なモノとは・・・まさか・・・!」
「ひ、雛菊が「おっきな象さん」と言っておって、もしやと思い・・・ち、違うのなら今申したことは忘れてくれ!」
「・・・」
「・・・」
続く
- 10 :
- 両者は突然沈黙したが、ここで話を切り出したのは巴だった。
「じ、実はな・・・私、大きな・・・その・・・アレに・・・」
「き、桐矢殿!」
「私の、ち、乳も、お、大きいだろ?だから、大きなものに・・・すごく・・・興味があるのだ」
「私・・・確かに大きいですけど・・・見て驚かない・・・ですか・・・?」
「あ、ああ・・・構わない・・・」
「わ、分かりました・・・では・・・」
偲は雛菊のときと同様、着物をたくし上げ、巴の前に大きな男性自身を取り出した。
「!!!(う、うわっ・・・ひざの上に・・・乗っている・・・)」
藤真の男は正座していたひざの上にどっしりと乗っかる形になっていた。
「びっくりしたでしょう・・・雛ちゃんが驚くのも・・・無理ないです」
「し、偲殿・・・凄い・・・さ、触っても・・・よいか・・・?」
「(ええっ桐矢殿が興味深々に・・・)き、気持ち悪くないのですか・・・?」
「き、気持ち悪いなんてものか、こ、この大きさは・・・私・・・すぐにでも・・・欲しい・・・」
「(ええっ!今までこれを見てきた女は全て逃げてしまったのに・・・)ほ、欲しいのですか?ほんとに?」
「ああ・・・この大きなのに突かれたら・・・私・・・どうにかなりそう・・・って思うと」
偲は今までコンプレックスであった自分の男を、女である巴から欲しいと言われ、感動のあまり涙を流した。
「ど、どうしたのだ藤真殿?なぜ涙を見せる?私が嫌な事を言ってしまったか?」
「ううっ・・・桐矢殿が初めてです・・・私のものを・・・欲しいだなんて・・・言われたの」
「な、泣くことはないだろう、男ならもっと自身を持て!」
「す、すみません・・・あまりにも・・・嬉しくて・・・」
「さあ、私の大きなものにも・・・触れさせてあげるから・・・こちらへ・・・」
「桐矢殿・・・」
続く
- 11 :
- 藤真は巴の傍に寄り、巴の大きな二つの乳を手で触れた。
「凄い・・・桐矢殿のも・・・私の手では掴めない位・・・大きくて柔らかい・・・」
「あふっ・・・大きいことは・・・いいことだ・・・感じる度合いも・・・人よりそれだけ大きいのだから・・・」
「そ、そうかもしれませんね・・・今まで大きいことに嫌なことばかり考えてましたが、自分を理解して頂ける女性に・・・会えて嬉しいです・・・」
藤真は巴の乳を揉んでいると、自分の股間に熱いものを感じ、着物からむくむくと上向きに大きな男性自身が姿を現す。
「おおおっ・・・素晴らしいぞ・・・藤真殿・・・」
藤真の男が固く勃起を始めると、座っていた巴の目の高さまでそそり立ち、ビクビクと揺れていた。
「ふ、藤真殿・・・掴んでも・・・良いか」
「は、はい・・・優しく・・・お願いします・・・」
巴が両手で掴んでもまだ余りがあるぐらい勃起した男を、両手でしごいてみた。
「ああっ・・・桐矢殿・・・気持ちいい・・・」
「凄い・・・こんな大きくて熱いものは・・・初めてだ」
「んあっ・・・桐矢殿の手が・・・すべすべして・・・ボクのここ・・・どうにかなりそうです・・・」
「はぁ、はぁ、そうだ、手だけでは物足りないだろう、ち、乳に挟んでみるか?」
「ええっ!桐矢殿の、ち、乳に挟むんですか?」
「そうだ・・・大きいもの同士が触れ合えば、さらに気持ちいいのではないかな」
「そ、そうかもしれませんね・・・お、お願いします」
続く
- 12 :
- 巴は藤真の男性自身を、自分の豊満な両乳の間に挟み込む。それでも先が飛び出るくらい、藤真の男は大きかった。
「・・・なんて大きさだ・・・私の乳からもはみ出るぞ・・・」
「ああっ桐矢殿の乳の温もりが直に・・・柔らかくて・・・もちもちしてて・・・き、気持ちいい・・・」
「ちょっと動かしてみるか・・・よっ・・・と」
「ああっそれはいけません!桐矢殿!」
巴の両乳で藤真の男を挟み、前後左右に動かしてみると、藤真の頬がどんどんと紅潮してくる。
「あ、あ、駄目・・・桐矢殿・・・で、出そうです・・・」
「ええっもう出そうなのか!よ、よし、受け止めてやるから、思いっきり出せ!」
「は、はいっ!い、いきますっ!」
ドクドクドクッ!ドクドクッ!ドクドクッ!
「うわっ!何だこの量は!」
「うわぁっ、と、止まりません!」
ドクドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ・・・!
巴の乳に挟まれた藤真の男から、半端ない射精が続く・・・。全てを出し切った藤真は、そこで床に倒れこんだ。
続く
- 13 :
- 「うわ・・・顔も髪も、着物も精液でベタベタだ・・・な、なんて量だ・・・このむせ返るような匂い・・・そ、それより藤真殿!大丈夫か!?」
体中精液まみれになった巴は、倒れこんだ藤真が不安であったが、どうやら少し気を失っていたようだ。
「き、桐矢殿・・・気持ちよかった・・・です・・・」
「藤真殿・・・大きいだけでなく・・・量も凄いのだな・・・吃驚だ・・・」
「す、すみませんお顔とかを汚してしまって・・・かなり久々・・・だったもので・・・」
「ううんこれは構わない・・・し、しかし、た、立てるか・・・?」
「ごめんなさい・・・腰が抜けてしまい・・・動くに動けません・・・」
「そ、そうか・・・すまなかった・・・」
「いいえ・・・あなたのおかげで自信がつきました・・・こ、今度は桐矢殿を・・・気持ちよくさせれるよう・・・もっと体力を付けて来ます」
「・・・あ、ああ、約束だぞ」
藤真は巴のおかげで自分のコンプレックスから解放され恍惚の表情。
そして巴は自分にかかった精液を全て拭き取ると、三峯道場へと帰っていった。
「しかし藤真殿のアレ・・・凄かったな・・・今度会うときは自分のここに入るのか・・・興奮するなっ・・・キリッ」
続く
- 14 :
- そしてその後、数日のうちに巴は・・・
「ああん!鷹司殿!もっと強くっ!私の乳を揉んでっ!」「き、桐矢殿、柔らかくて気持ちいいですっ!」
「そらそらっ!牧の旦那!もっと突け突けっ!」「と、巴いい加減に・・・ぐぁああああ・・・」
「あん!あん!藤真殿のっ!おっきいぃぃぃー!」「桐矢殿のここ、凄く締まりますっ!」
禎明・牧・藤真の3人を相手に夜な夜な行為を繰り返しました。
その結果、鷹司の会議中では・・・
天明寺「さあ今日も会議を・・・おや・・・!!!鷹司殿、牧殿、藤真君ぼーっとしてどうしたのですか!?」
禎明「桐矢殿・・・」
牧「巴・・・」
藤真「桐矢殿・・・」
天明寺「あ、あなたたち・・・」
3人は巴に骨抜きにされてしまい、会議どころではありませんでした。
さらに三峯道場では・・・
茉莉花「ぐすっ・・・最近禎明様からお便りが届かない・・・お会いしたいのに・・・いいえ、あせってはいけませんわ!」
雛菊「ギガントおなかすいたですの〜。藤真のお兄ちゃん、またお菓子くれないかなー・・・」
なんと姉妹にも影響を及ぼすことになりました。
しかし撃剣隊の機能を失った鷹司財閥は道場を乗っ取る計画も破綻し断念、こうして三峯道場に平和が訪れたのでした・・・。
巴「ふう、いい仕事したなっ・・・キリッ」
FIN
- 15 :
- 以上です。
茉莉花の剣SS、三部構成でお送りしましたがいかがでしたでしょうか。スロ演出を題材に巴姐さんを主役に色々味付けさせていただきました。
撃剣隊の3人が巴の魅力に取り付かれ、結果三峯道場を守ったという結末となりましたが、これにて茉莉花の剣SSの投下終了でございます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様の元に強カットイン「茉莉花の剣」が降臨しますように・・・
- 16 :
- 一番槍GJ!
- 17 :
- >>15
GJです!
巴姉さん絶倫すぎw
- 18 :
- >>15さん
巴姐さん三部作最高でしたっ!
あの巨乳でパイズリされたら堪らんだろうなぁ。
また茉莉花が打ちたくなったので明日は巴姐さんの乳とKIZUNAの愛姫の乳を拝みに行ってこよう…
- 19 :
- 初代スレ112です。
みなさま即レスありがとうございます。
>>16さん
たまたま書き終わったタイミングで新スレが立ったんですよね。
また作品ができましたら投下させて頂きます。
>>17さん
巴姐さんの性欲はとどまる所を知りません(あ、これってアースさんもw)
しかし禎明が巴に浮気してるのを茉莉花が知ったら・・・。
>>18さん
自分で書いておきながら、藤真君が羨ましくなりましたw
周期CZでレバーオンするタイミングも、巴姐さんの乳の揺れに合わせてますw
- 20 :
- もし巴×藤真って前置きが無かったら
出だしは藤真が雛菊に悪戯する展開にしか思えないのに
こうきますかww
角二はロリコンが多いみたいだが、こっちはそうでもないよね。
- 21 :
- 初代スレ112です。
>>20さん
巴姐さんと藤真君を繋げるには、雛菊の存在が不可欠でした。
でも個人的には雛菊と藤真君はベストカップルという印象を持ってます。
他にも茉莉花と禎明、巴姐さんと牧の旦那、そして新子さんと天明寺もw
パチキャラ・スロキャラもロリキャラは多いですよ。
ハーレム2は初代ハーレムのお姉さん系が皆いなくなって、低年齢化してますしw
- 22 :
- 久しぶりにドラキュラ2打ってきてサキュバスとアンジェラ堪能した。
アンジェラの3択で全て乳だと興奮する。ぷるぷる揺れるアンジェラの巨乳を好きにしたい!!
3択乳ばっか選んでるから称号が気付いたら乳フェチになってたw
- 23 :
- 保守
- 24 :
- 保守
- 25 :
- 保守
- 26 :
- アリス×ローズ エロ無し小ネタ
最近の4コマローズ、下手したらアリスに落とされそうな雰囲気が・・・
という俺の妄想から
- 27 :
- 「ローズ、一緒にご飯食べよ?」
「え?べ、別に構わないけど」
「ローズ、一緒にお買い物行かない?」
「い、一緒に?何でまた?」
「いいからいいから♪」
「錬金の課題で困っちゃって・・・お願い!コツ教えて!」
「コツ?そうね・・・例えばあれをこうすれば・・・で、こうなって・・・」
「う〜ん、解んないよぉ・・・ねぇローズ、今日お邪魔していい?」
「お、お邪魔って、私の錬金釜で実際やって欲しいって事・・・?」
「・・・ダメ?」
「・・・し、仕方ないわね。今回だけよ?」
「本当に!?ありがとローズ!大好き!!」
「ちょ、はっははは離れなさいよ」
「ねぇローズ、ローズって料理得意なんだよね?」
「まぁ、それなりにね」
「ふーん・・・」
「な、何よ?疑ってるの?」
「んー、目の前で見たら信じるしかないよね。」
「上等じゃない!なら見に来いっての!」
「わかった!じゃあ今夜お邪魔するね!」
「かかってきなさい!・・・ってほんとに来るの!?」
「ローズの手作り、楽しみだなぁ♪」
「ま、まぁいいけど」
- 28 :
- 「ご馳走さま!すっごく美味しかった!」
「と、当然じゃない。」
「・・・で、あんた何時になったら帰るの?流石にこれ以上遅くなると・・・」
「え?今何時?」
「もうすぐ日付変わるわよ?変な輩も出てくるだろうし・・・」
「えへへ、心配してくれるんだ」
「そりゃ、その、あんたも見た目だけはそれなりだし?一応、一応ね」
「・・・ね、ローズ。泊まっていっちゃダメかな?」
「ん?んー、・・・別に泊まるくらい・・・え、泊まるの!?」
「・・・あはは、ごめん、さすがに迷惑だよね。よいしょっと。じゃ、そろそろ」
「ちょ、ちょっと待ったー!」
「ふぇ?」
「・・・お、お風呂、あんた先入りなさいよ。一応お客さんだし。」
「ローズ・・・大っっっっ好き!!」
「だ、だからいちいちくっつくなぁっ!」
「ローズお帰りぃ♪」
「お帰りって、普通お風呂入ってきた人に使わないわよ」
「気にしない気にしない♪ところで私はどこで寝たらいいのかな?」
「あ、しまった。来客用の寝具なんて無いわよ・・・」
「んー、一緒でいいんじゃない?」
「いっいい一緒に!?」
「うん、二人で寝れば、きっと暖かいよ?」
「せ、狭いわよ?」
「このベッド、結構大きいから大丈夫じゃない?」
「・・・」
- 29 :
- 「んんっ、ローズの胸おっきくてふかふか♪」
「ちょ」
「ふふ、ローズとこうして居られるの、なんか夢みたい」
「なんでよ?」
「ここまで仲直り、ううん、前よりもっと仲良くなれるなんて・・・」
「仲直り・・・仲良く・・・か・・・」
「どうかした?」
「・・・何でも」
「そっか」
「・・・ねぇ、アリス」
「・・・何?」
「・・・私がアンタと友達で居たく無いっていったら、どう思う?」
「・・・どういう事?」
「・・・何言ってんのかしら、私。気にしないで。」「・・・」
「その、嫌いじゃ無いわよ、あんたの事。・・・大切だと思ってる。」
「うん、ありがと」
「えぇ」
「・・・すっごく嫌か、すっごく嬉しいかな」
「え?」
「さっきの答え。ローズと友達で居られないなら。」
「えっと、嫌と嬉しいってどういう・・・?」
「好きってね、二つあると思うの」
「?・・・!!」
「好きだから友達で居たくない。友達じゃ満足出来ない。」
「」
「ローズはどっちかな?私が嫌い?それとも、好き?」
「あ、アリス・・・」
「ね、ローズ。キス、しよっか?」
「え?あ、まって、アリス」
「だめ。またない」
「っ・・・」
「ん・・・」
「ばか・・・」
「ばかでいいよ。」
「ほんとばか」
「嫌だった?」
「そんな訳ないじゃない、ばか」
以上です
- 30 :
- うむ
萌えた
- 31 :
- やっぱローズやな。かわいい。
- 32 :
- 携帯から初投稿。とりあえず勢いで書いてみた素人です。
展開としてはクルミとの同居生活を書きたいと思っとります。gdgdな部分も多いけど勘弁を。ツインエンジェル溺愛!
ピンポーン。チャイムが鳴り響く。
「誰だよこんな朝早く…めんどくせぇ、居留守だ」
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン
「あぁぁうるせぇ!はいはい出ますよ」ガチャ
「全くいつまで寝てるの!?さっさと出なさいよね!」
猫耳を付けた制服姿の少女が玄関で喚いている。誰だこの子は?
「えっと…君は?」
「呆れた、叔母さんから聞いてないの?とにかく上がらせてもらうわよ!」
「お、おいおい…」(そういや何か手紙が来てた様な…これか?)
「うわっ!何この部屋!汚い!」
「ちょっ、あんまりウロウロしないでくれよ」と言いつつ手紙を見る。母からだ。
「いとこの葉月クルミちゃんをしばらく見てあげてね。荷物は後程届きます。学校の手続きもしてあるからよろしくね!」
「…は?何だコレ…と、とりあえず電話だ!」慌てて母に電話をする。プルルルル…ガチャッ
「もしもし!?どういう事だよこれ!」
「あらあら、もう着いたのね。ちゃんと手紙送ったでしょう?ちゃんと面倒見てあげるのよ」
「いやそうじゃなくて…困るんだってこういうの」
「いい大人が何言ってるの、女の子一人見る甲斐性もなくてどうするの!それに彼女もまだいないんでしょ?何も困る事ないじゃない」
「いや…まぁそうだけどさ…でも」
「…とにかくあんたしかいないの。あんな小さな子追い出すつもり?お願いだから見てあげて、ね。またこっちから連絡するから!」ツー、ツー…
「あ、おい母さん!…切れちまった…一体どうなるんだ俺…」
- 33 :
- 続きはまた昼頃投下予定です。
おやすみなさい(・ω・`)
- 34 :
- >>32です遅くなりました。投下します。
「…ちょっと!」
「あ、あぁ。何?」
「これから一緒に住むんだからもっと部屋はキレイにしてよね!」
「わ、わかった。よろしくね、クルミちゃん(押しかけといてそりゃないだろ…)
「ちゃん、なんて子供扱いしないでよね!」
「どうみても子供じゃないか…ボソ」
「何か言った!?」
「いや何も…じゃあよろしく、クルミ」
「よろしく!あんた名前は?いくつ?仕事は?」
「(なんて生意気なんだ…どうしようか…」
1、礼儀を体に叩き込む(鬼畜ルート)
2、大人の対応をする(通常ルート)
安価してもらっていいでしょうか?どちらを書くか迷ってます…
>>38
- 35 :
- >>34
GJです。
新たな書き手待ってました!
俺的には「まだ」大人な対応を取って欲しい。
徐々に生活に馴れさせて、惚れてからでも遅くはない。
(勿論いきなり鬼畜モード全開でも歓迎ですが)
別に文句ではないんだけど、会話だけで進めない方が
読みやすくなるし、イメージもしやすいかも
話考えるのも携帯で書くのも大変だけど頑張って下さい。
- 36 :
- >>35
ありがとうございます。
見てる人がいなさそうだったのでちょっと不安でしたw
では大人な対応ルートで続きを書きたいと思います。
アドバイスありがとうです!
- 37 :
- 「名前は○○、25歳。普通のサラリーマンやってるよ。改めてよろしく」
俺は無難に自己紹介した。相手は子供なんだから大人の対応しなくちゃな。
「ふーん…まっ、冴えない顔してるしそんなとこだろうと思ったわ」
子供とは思えないキツイ言葉が浴びせられる。
「ははは…手厳しいなクルミは(な、なんて可愛くない奴だ!)
そんな俺の心情も露知らずクルミは言う。
「一応私も自己紹介しておくわ。名前は葉月クルミ、11才よ。これから聖チェリーヌ学院に通うの。部活はテニス部に入るわ。これからお世話になります♪」
フフッと笑いながらバレエのおじぎをしてみせた。
「あ、あぁ(こんな笑顔も見せるんだな…一瞬ドキッとしてしまった)
そんなこんなで自己紹介も終りこれからの事について話し合う事に。
- 38 :
- 「そうだ、ねぇ…あんたの事何て呼べばいい?」
クルミが聞いてくる。ここは冗談も交えて…
「そうだな、お兄ちゃんがいいな…」と言うやいなや
「変態!ロリコン!!気持ち悪い!!」
物凄い剣幕でクルミがまくし立てる。クッションが飛んできた。そりゃ否定はしないけどそんなつもりじゃないのに…
「いたた!待った!変な意味じゃないって!クルミはいとこなんだからそう呼ぶのは別におかしくないだろう?」
慌ててフォローをいれる。(あれ、なんかクルミの顔…赤くなってないか?)
「そ、そうよね。ごめんなさい…じゃあ、その…お、お兄ちゃん!」
意外だ。この子からごめんなさいなんて言葉が聞けるとは。見るとクルミの顔は真っ赤になっていた。
「んっ、嫌だったら名前呼び捨てでもいいよ?」
「ゃ…お兄ちゃんで…いい…」
俯きながら小さな声でクルミは答えた。照れてる…んだよな?
(怒ったり恥ずかしがったり忙しい子だな…)
気が付くともう昼過ぎだった。腹が減ったな…
「そりゃそうとクルミ、昼飯どうしようか。何か食べに行く?」
まだ顔の赤いまま俺を見てぼそっと答えた。
「私が…作ってあげる。料理、好きだから…」
「おっ、そうなんだ。じゃあこれからはクルミの手作り料理が毎日食えるんだなぁ」
「う、うん…ど、どうせ毎日コンビニ弁当なんでしょ!体に悪いし、そっそれに私は自分で作るのが好きなだけで…そ、その…つ、ついでなんだからね!勘違いしないでよね!」
何を勘違いするのか解らないがここは大人しくしておこう。飯が食えなくなるのはキツイからな…
「わかったよ、ありがとうな。クルミ」
しかし我が家の冷蔵庫には見事に何もなく買い物に行く事に。
続く
- 39 :
- ひとまずここまでです。
なんか書いててクルミが一度デレたらずっとデレっぱなしになってる…
こんなんでよければgdgdながらも最後まで書き続けたいのでアドバイス等ありましたらよろしくお願いします(__)
- 40 :
- 近くのスーパーに俺とクルミは向かっていた。周囲の視線が突き刺さる。こんな猫耳を付けた子がいたら目立つに決まっている。
「こうやって歩いてると俺、犯罪者に見られてるかもな」冗談まじりに言ってみた。
「そうね、もし変な事したら大声出すから!」
「子供に手を出す程飢えちゃいません」瞬間クルミがまた喚く
「子供じゃない!」
(それが子供だっての…)
「はいはい、ほらっ着いたぞ」クルミはむすっとしながら俺の後に続く
料理が得意らしいから俺は少し期待していた。
「これとこれとこれと…うん、よしっ」
クルミはどんどんカゴに食材を入れていく。何だか楽しそうだ。任せておけばいいだろう。一通りの買い物を終え会計を済ます。
「結構買ったな…まぁこれから二人分を考えるとこんなもんなのかな」
「……」クルミが急に黙りだした。
「どした?」クルミは何やらもじもじしている。
「とっといれ…おしっこ……」
クスッと笑いそうになったがまた何を言われるかたまったもんじゃない(可愛い奴め)
「ここを真っすぐだよ、ほらあそこ」指を指し教える
「…にぃちゃ、一緒に来て…?」
信じられない事を言う。冗談じゃない、そんな事をしたら俺は間違いなくお巡りさんの御用になってしまう。
「いや…さすがにそれは…なぁ?クルミは子供じゃないんだから一人で行けるだろ?」
「だって…知らない町だし一人じゃ…怖いもん。もし誘拐とかされたら…ぐすっ」
やれやれ、どっからどう見ても子供だ…しゃあねぇな…
「入口までだぞ」
「ひっく…ありがとうお兄ちゃん」
…幸い何事もなく無事に店を出て帰路に着いた。
「全く…一歩間違えば俺が誘拐犯にされちまうとこだったぞ」
クルミはしょんぼり歩いて小さな声で「ごめんなさい」と言った。
「泣くな泣くな、もういいから、なっ?」と、頭を撫でてやった。
「ふぇ…うん…えへっ」
ご機嫌になったようだ。世話の焼ける奴だな…
「さぁ、帰ったらうまいもん食わせてくれよ!」
「まっかせといて!」敬礼の様な仕草をしクルミは元気に答えた。
続く
- 41 :
- 家に着くとクルミは意気揚々と飯の準備を始めた。
「クルミ、何を作るの?」
「出来上がってからのお楽しみよ!待っててね」
ふんふんと鼻歌を歌いながらクルミは楽しそうに料理をしている。テレビでも見て大人しく待つとしよ。
しばらくして……
「お待たせ!できたわよ」
良い匂いがする。これは…「お、唐揚げじゃん!好きなんだよなぁ」
「私の一番得意料理よ!さ、召し上がれ♪」
「んじゃ遠慮なく。いただきまーす」カラッと揚がった肉にかぶりつく。
「…うまい!美味しいよクルミ」我を忘れてがっついてしまう。
「ふふ、よかった。まぁ私が作ったんだからマズイ訳はないんだけどね!」
クルミはとても満足な顔をしている。嬉しそうだ。
「ほら、そんなに慌てないでゆっくりちゃんと噛んで食べなさいよね!沢山あるから♪」
「いやー、ホント美味いわ。クルミはいいお嫁さんになれるな」お世辞ではなく本心を言ってみる。
「え…そ、そうかな…あ、ありがとう」やけに素直だ。
「でもクルミは理想が高そうだからなぁ、中々いい男に会えんかもな。ま、その時は俺がいるから大丈夫だぞ」
「…!な、何言ってるのよ!馬鹿な事言ってないでほ、ほら、ご飯おかわりするでしょっ」
(また顔が赤くなってら…クルミいじるの楽しいな)
そして…
「ふー、食った食った。ごちそうさまでした」
「お粗末様でした♪」無邪気な笑顔を見せるクルミ。こうして見ると…可愛いよなぁ…と思いソファに寝転がる。
「あー、食べてすぐ横になるとダメよ!」牛になる、とでも言いたいのだろう。
「んー…いいから、クルミもこっち来なよ」
「もう…じゃあ…はいっ」
ソファにちょこんと座るクルミ。ちょっとからかってみるか。
「クルミ」
「な、なに?」
「膝枕して」
「…!ばっバカ!何言ってるのよ!そんなの…」
「嫌?無理にとは言わないけど」クルミはぅ〜と呻いている。
「い、嫌じゃないけど…しょうがないわね…ぃ、いいわよ」
言ってみるもんだ。まぁ予想はしていたが。
「やったね。じゃ、えい」
白くむっちりした太ももに頭を乗せる。柔らかい。
「んー気持ちいい」
「もう…まるで子供なんだから」と言いながら俺の頭に手を置く。
「お礼は今度腕枕で返すよ」クルミの体がびくっと震える。顔を見なくても解る、びっくりして照れてるんだろう。
「ばかっ!一緒に寝たりする訳ないでしょ!ぅ〜…」解りやすい奴だ。
「はいはい、じゃあ怖い夢を見た時は呼んでくれ」
そんなやりとりをしてる内にお互いウトウトとしてしまった…
続く
- 42 :
- 今日はここまでです。
自分の願望がモロに出ている…こんな甘い生活したいお(´・ω・`)
では、おやすみなさい
- 43 :
- 乙です〜
このまま甘い路線でいってもいいかもしれんね
こっから男が鬼畜に変わる展開が想像つかない…
続き期待してます!
- 44 :
- >>42です。
あま〜い展開でまた続きを書いていくつもりです。
鬼畜ルートもいずれ…フヒヒッ
- 45 :
- ザー…ガチャガチャッ
「んん…寝ちまったか、クルミは…っと」
台所から水音が聞こえる。食事の後片付けをしている様だ。どれ…ちょっと驚かせてやるか。
「ゆっくり近づいて…だーれだ!」
「きゃあぁ!?」
大成功。
「はははっ、おはようクルミ」
頭を撫でてやりながら笑顔で話し掛ける。
「びっくりしたじゃない!ばかっ!」
しかし顔は怒ってはいない。頭を撫でられてむしろ嬉しい感じだ。
「ごめんな寝ちまって。ご飯美味かったよ、あと…膝枕も」
「ば…ばか、知らないっ」
プイっとそっぽを向けて食器を洗い出す。今頃顔は真っ赤になってるだろう。
「もうすぐ終るからおとなしくしてなさいよねっ」
…ん?今初めて気付いたけどクルミの猫耳…ピコピコしてないか?ん〜俺の予想が正しければ。
「なぁクルミ」
「ん…なに?お茶くらい自分でいれてよね」
「俺、クルミの事好きだ」
…と言った瞬間クルミの猫耳が高速でピコピコ動きだした。(やっぱりな…)俺は確信した。
「ばっ、ばばばばバカッ!ななな何言ってしっしらない!ばかっ!」
クルミは走り出してバン!と部屋のドアを閉めた。そこは空き部屋でクルミの部屋にするつもりだった。
っと…猫耳の謎だがどうやらあの猫耳はクルミの感情に連動するらしい。特に照れたりした時はかなりの反応でピコピコ動く様だ。一種のご機嫌メーターみたいなもんだな…
いかんいかん、早くなだめに行かねば。クルミの部屋へ向かう。カチャッ
- 46 :
- 「クルミ、ごめん」
鍵はかかっていなかった。クルミは布団に潜り込んでいる…が猫耳だけがぴょこっとはみ出ている。笑いそうになるのを堪え
「その…さっきのは変な意味じゃないから。それだけわかってくれよな」
「………」
最初は戸惑ったけどさ、クルミと一緒に買い物したり飯食ったりして正直楽しかったし嬉しかったんだ。
だからさっきのは…そう!お礼だよお礼。ありがとうって意味に捉らえてくれよな(強引すぎるかな…)
「…そ、そうだったんだ。好きなんて言われた事なかったから…びっくりしちゃったじゃない…」
ちょこん、とはみ出た猫耳をピコピコさせながら布団の中で喋るクルミ。可愛いぞ。
「怒ってないみたいでよかった、ごめんな。残りの洗い物は俺がやっとくから。落ち着いたら部屋から出て来てくれよな」
そう言い部屋から出ようとすると
「ねぇ…」
クルミが呼び止める。
「んっ?どしたんだ?」
「わ、私も…お兄ちゃんが好き…その…あ…ありがとうって意味で…」
「そうか…嬉しいよ。ありがとな、クルミ」
「…こっち…来て…?一人じゃ怖いもん…」
続く
- 47 :
- 予告
年上の主人公に徐々に惹かれ想いを寄せるクルミ。
そんなクルミを可愛く思い悪戯してしまう主人公。
問えない猫耳。
不定期に投下されるSS。
胎動するセクロスのフラグ。
ついに終結、運命で仕組まれた二人。
果たして、繋がる事を望む全裸で待機中の人々の物語はどこへ続くのか。
次回 瞬間、身体重ねて
さぁ〜てこの次はサービスサービス♪
- 48 :
- 割り込んでごめんなさい、アニメ戦国乙女見たら書かずにはいられなかった!
おしっこ注意!
「――ま、帰る方法が見つかるまでお手伝いするってことでいいか。
あのノブナガって人、けっこういい人っぽいし……」
月明かりの差し込む小部屋でヒデヨシは、スカートの裾に手を入れ下着を下ろしていた。
よくアケリンやトクニャンに子供っぽいとからかわれるパンツをヒザまで下げると、
またいでいる足の下の暗闇からイヤな臭いが鼻をつく。
純木造の部屋はジメっとしていて、そのままヒザを抱えるようにしてしゃがんでも、
とてもリラックスできるような空間ではない。
和式なのはまだしも、今どき水洗でないことにヒデヨシは驚いた。
部屋内の清潔を保つ努力はされているようだが、こんな便所では限界がある。
用を済ませて一刻も早く出たい。
そうして顔をしかめていたが、やがて体は反応し、軽やかな水音とともに薄黄色のアーチが描かれた。
ジョボボボボボ……
慣れない場所の空気に知らず知らず緊張していたのか、ずいぶんと溜まっていたようで、
わきあがる開放感にしばし目を閉じる。
「いろいろなんか納得いかないこともあるけど……とりあえず明日考えるってことで……」
そろそろ用を足し切るといったあたりで、ヒデヨシはふと不安げに部屋を見回した。
(うっ……)やはり。やはり紙がない。
このお城のような豪邸に来てすぐ、一度トイレに入っていたのだが、その時もなかった。
ヒデヨシは尿道まわりを濡らしてしまうタイプでいつも遠慮なく紙を使う。
しょうがないのでその時はハンカチで軽く拭いてからパンツを上げたのだった。
あのノブナガという人に言うのをすっかり忘れていた。
(どうしよ……)ヒデヨシは困り顔で考えた。
お気に入りのパンツをあまり汚したくない。となるとやはりハンカチか。
ポケットからハンカチを取り出す。さっき処理した時の湿り気が少し残っている。
股間をハンカチでしばらくあおいだりしてみたが、いくらやっても疲れるだけなので、
やがて覚悟を決めてそこに手を入れた。
- 49 :
-
「う〜……つかこのトイレなんとかなんないのかなア……」
ハンカチの濡れた面を内側にしてたたみ直し、スカートのポケットにしまうと、
ヒデヨシは立ち上がりパンツを上げた。長くしゃがんでいたせいで脚にジンジンきた。
黒いニーソックスの上からふくらはぎを軽くマッサージする。
(……んっ?)やれやれと戸を開くと、足元に何か白いものがいるのに気づいた。
それは三日月をあしらった大きなカブトをかぶって、ヒデヨシを見上げていた。
「犬……?」
シッポの丸く立った小さな犬がじっと瞳を向けている。
犬の前にしゃがんだヒデヨシはすぐ笑顔になった。
「カワイイ〜! カブトかぶってるし。なんかヘン〜」
「……誰だよてめー」
「へっ?」
いきなり犬がこちらを睨みつけ、ドスの利いた声で言葉をしゃべったので、
ヒデヨシは腰が抜けんばかりに驚いた。
「いっ、犬がしゃべったっ!?」
「なんだよ、オレはシロだよ、シロがしゃべっちゃ悪いかよ」
「シ、シロ? あなたの名前? シロっていうの?」
「てめー今うんこしたのか?」
「へっ?」
まったく会話がつながらなくて、いや犬と会話をしようというのがそもそも無理なのだが、
ヒデヨシはすっかり混乱して口をパクパクさせた。
シロと名乗る、犬にしか見えないそいつは明らかに不機嫌な様子でヒデヨシに食ってかかる。
「今厠から出てきたろ、うんこか?」
「カワヤ?」
「そこだよそこ、出てきたろーが、今」
「と、トイレのこと? うん……」
「したのか?」
「してない! してないよ! おしっこだけ!」
突然身に覚えのない疑惑をかけられヒデヨシは首をブンブン横に振った。
- 50 :
-
「そうか、じゃあ座れ」
「へっ?」
「へっ? じゃねーよ、そこに座れってんだよ!」
異様な生物の異様な迫力に、ヒデヨシは逆らう気になれずペタンとその場にお尻をつけた。
三角座りのような体勢になる。
「オイオイてめーバカにしてんのか、そんなんで掃除できるかよ」
「そーじ?」
「股ぐらおっぴろげて座れよ! 常識だろうが!」
「ふぇ……??」
ヒデヨシがポカンとしているのを見て、シロはふっと語気をやわらげた。
「なんだ、何も知らないのか? どこから来た? そういえばずいぶん変わった格好だな」
「えっと、あの〜……たぶん遠くの方から……」
「じゃあ説明してやる。この城では、厠で用を足したあとはオレが掃除するんだ」
「あなたが? 掃除?」
「そう、ノブナガ様もミツヒデ様もみんなオレがキレイにしてやる、それがオレの役目さ」
「キレイに……って、何を?」
「股に決まってるだろ、てめー股汚れねーの? うんこしたあと汚れねーの?」
「うん……し、してないってば!」
「わかったらとっとと汚ねぇとこ広げやがれ!」
「汚ないとこっ……」
まったく意味のわからない話だ。ヒデヨシはヒザをぴったりと閉じイヤイヤをした。
少しでも脚を開くとスカートの中身を見られてしまう。
目の前にいるのは確かに犬の姿をしていて、犬に何を見られようが恥ずかしいも何もないはずだが、
なにしろオス丸出しの低い声で話すものだから妙に抵抗感があるのだ。
業を煮やしたシロはなんと二本足で立ち上がり、前足でヒデヨシの脚を強引に開きにかかった。
「ちょっ……ひゃああ!?」
「んな恥ずかしがるなよ、すぐ終わるから、な? すぐ終わるから」
- 51 :
-
暗い廊下にヒデヨシの悲鳴が響く。
シロはその見た目からは信じられない力をしていて、か弱い抵抗はすぐに破られてしまった。
モコモコしたシロの体が脚の間にはさまってゾワリとこそばゆい。
鼻先が股間に迫りフンフン息がかかる。ヒデヨシは思わず身をよじった。
「かっ……嗅いじゃヤダあぁぁ!」
「ん? なんだこりゃ……」
スカートの中ではかわいらしい下着が乙女の秘密の場所を守っている。
シロがその黒く濡れた鼻で、初めて目にするふかふかした布地をツンとつついて確かめると、
ヒデヨシはびっくりして小さな体をこわばらせた。
シロはどうやらその白いものが衣服の一種であることを悟ると、
ヒデヨシのすべすべした内ももに鼻汁をこすりつけながら布地の脇に鼻先を入れ器用にずらし、
あっさりと最後の砦を越えた。
「いっ、……やあぁぁああ!」
「ホラ見ろ、こんなに汚れてるじゃねーか」
「汚れてなんか……ないよオ……!」
「今キレイにしてやるからな……」
「うぁ……!」
ヨダレたっぷりの肉厚ベロが、自分でもあまり触れたくない部分を無造作になぞる。
ベロは汚らしい音を立てて何度も、何度も往復し、そのたびヒデヨシの高い声が漏れる。
顔を真っ赤にしたヒデヨシがシロの頭をそこから引きはがそうとしても、
小ぶりながらもたくましい、黒光りするそれをグイグイ押し付けられると、
なぜだか力をうまく入れられない。どんどん力が抜けていく感じがする。
あまりにも恥ずかしすぎるところを容赦なく嗅がれて舐められて味わわれている、
そう思っただけでヒデヨシの全身はビリビリしびれて使い物にならなくなってしまう。
シロの赤いベロと荒い息遣いはとてつもない熱をもっていて、それを敏感な部分で感じると、
体がひとりでに、一匹のオスの前に降参してしまうのだ。
ヒデヨシは眉をしかめ唇をかんで、押し寄せる感覚に耐えた。
それが快感の裏返しであることを理解するには……ヒデヨシはまだ幼すぎた。
「なんだかニオイが強いぞ、普段何食ってんだ?」
「うぅ、うぐううっ」
「ノブ様ともヒデ様とも全然違う……やはり食生活のせいだと思うんだが」
「知らない、知らないよお! もうやめてエエ」
「安心しろ、念入りに掃除しといてやる」
「やあ〜〜……」
- 52 :
-
ヌメヌメのベロが数え切れないほど何度も這い回ったころ、ヒデヨシはすっかり脱力し、
脚は重力にまかせてだらしなく開かれ、自分もヨダレまみれになっていた。
全身をほの赤く染め、大きく息をついて胸を上下させている。
それに合わせて尿道口も性器全体も、ピンクのやわ肉がヒクヒク動いている。
ろうそくが鈍く照らす小さな穴からピュッとしぶきが飛び出した。
「あ! ……あ……!」
「おっと、まだ残ってたか」
「出ちゃっ、おしっこ出ちゃった……でちゃったア……ァ……」
「よし、これで完了! スッキリしたか? ん?」
「はア、い……、ありがと、……」
ヒデヨシがトロンとふやけた目をシロに向けて微笑む。
その様子を見てシロはニヤリと笑った。
「ところで、下の穴からなんか変なのが出てきちまってるけども、
それはオレの仕事じゃねーから知らねーぞ」
「ふぇっ」
「じゃ、オレはここまでだ。おやすみ!」
「ちょ、ちょっと……待っ……」
己の責務を終えるとシロは軽快な足音を残して走り去ってしまった。
「へ……変なの……?」
ぼうっとする体をなんとか動かして、スカートとパンツをめくって確かめてみる。
シロの言った通り、おしっこの穴とは別のところがヌルヌルしていて、
その上にある肉芽は自分でも見たことないほどに大きく張りつめていた。
「うそ、あたし……こんなに……、だめ、だめだよオ……」
廊下にひとり残されたヒデヨシは、そのつぶやきとは裏腹に、
自分の指が禁断の場所に伸びるのを止めることができなかった。
「だめなのに……こんなこと、だめなのにぃ〜〜……!」
もう待ち切れないそこに指先が触れる、シロの熱い舌を思い出しながら――。 <終>
- 53 :
- すんません失礼しました!クルミの方つづき期待してます!
- 54 :
- >>53
GJです。
クルミ更新遅くて申し訳ない!
もうすぐ仕上げますので気長にお待ち下さい(´・ω・`)
- 55 :
- 「やれやれ、また頭なでてほしいのか?」
そう言いながらクルミの隣に座る。こうして見るとちっちゃいな…
「怖かったら甘えてもいいんだぞ」
「うん…ぎゅっ」
素直にそうしてきたクルミは凄く愛しかった。頭をなでてやる。
「私…生意気で嫌われると思ってた…でも…優しくされて、素直にならないとダメだって…ぐすっ」
小さな身体をぎゅっと抱きしめ囁く。
「クルミ、目を閉じて」
「ん…おにぃちゃ…」
その言葉が何を意味するか解っていたのだろう。クルミは震えていた。唇にキスをする。
「んん…!んぅ…ゃ…」
「大丈夫だよ、クルミ」
手を握り不安を取り除いてやる、力強く握り返すクルミ。
「ん…ぁ、ふあぁ…キス…しちゃった…」
「クルミにはまだ刺激が強すぎたかな」
「恥ずかしい…全身が凄くあったかい…」
次の行動に許可は求めなかった。クルミの胸に手を当てる。
「っ…ひゃ!おっぱい触っちゃだめぇ…」
クルミの身体がびくん、と反応する。服を捲り突起物を確認。指と舌で愛撫する。
「やっ…お兄ちゃ…きもちいぃよお…はうぅ…」
胸を執拗に攻め片方の手をクルミの秘部へ向かわせる。指がそこに触れた瞬間クルミの身体が大きく反り返った。
「ひぁ!だめ…だめなの、おにいちゃ…ゃ、やあ…!あぁ!」
クルミは力いっぱいに俺の肩を掴み、果てた。彼女の下着はぐしょぐしょに濡れておりぴくぴくと痙攣していた。
「あ…ふぁ…?私…」
11才のクルミは当然イクという事を知らなかったのだろう。何が怒ったのか解らない、と言った顔をしている。
「クルミ、大丈夫か」
「うん…お兄ちゃんだから…その…気持ちよかったの。こんなの初めてだよ…」
キスは知っていても当然性の知識そのものはなかっただろう。
- 56 :
- クルミは虚ろな目で俺を見上げている。
「クルミ。これから俺がする事…受け入れてくれるか?」
クルミはただ黙ってこくんと頷いた。知識はなくとも本能がそれを理解させたのだろう。
「お兄ちゃん…大好き」
俺は深いキスをしながらクルミの中に入った。
「んむ…!んんー…!」
口を塞がれている為声が出せないクルミ。涙をこぼしながら必で唇を重ね舌を絡ませる。
少女の中は俺のモノを懸命にくわえ込み締め付ける。
「んっ!ぷはぁ…お、にぃちゃ…好きっ大好き、ひぁあん!んむ…!」
二人は理性を忘れひたすらに身体をまぐわせる。クルミの膣内がキュッと締まった。
「やっいゃ、また変になっちゃう、お兄ちゃ…!あぁぁ!」
クルミがイクのと同時に
「クルミ…俺も…!イクよ!んっ…!」
クルミの膣内へ大量の白濁した想いをぶちまける。彼女の小さな秘部は肉棒をちぎれそうな強さで締め付けた。
「んぁ!お兄ちゃん…!はぁっはあ…」
そして…
「ごめんなクルミ。痛かっただろ」
腕枕をしながら頭を撫でて問う。
「うぅん…大丈夫。私…幸せだよ、お兄ちゃんっ」
「俺もクルミが好きだ、いとことかじゃなく一人の女として。な」
「えへ…嬉しい。でも…私以外の女に浮気したらタダじゃおかないわよ!…これからも…ずっと一緒にいてね。…大好きだよっ」
〜fin〜
- 57 :
- クルミ編は以上です。
素人故にHの表現が下手で申し訳ない…終り方もイマイチでした(´・ω・`)
ともあれ投げ出さず最後まで書き切れて良かったと思っています。
見てくれた皆さんありがとうございました!
- 58 :
- >>48
GJです。
シロいいキャラしてるw
設定詳しくなくてゴメンだけどヒデヨシだけ現代人の設定だったっけ?
>>57
GJでした。
こんな過疎ってる中、終了まで書ききってもらえ感謝です。
結局、鬼畜ルートには入らなかったんだねw
定期的にきてた人達はどうしたんだろ…
もしかして……いや…ROMってるだけと信じたい…
みんな無事なんだろうか心配だ
- 59 :
- 乙女けっこう面白い
8人+オウガイのバトロワ物を期待してたけど
これだけ大胆にアレンジされてたら完全に別物として楽しめる
なによりヒデヨシがとってもかわいい
- 60 :
- 乙女2話より。レズ注意!
「――じゃあみんなどうやって生まれてくるの? だってさ、赤ちゃんって……」
この世界には男がいないと聞かされて、ヒデヨシは驚いた。
当然浮かんでくる疑問をシロにひそひそ耳打ちする。
「ゴショゴショ……じゃないの?」
「もう一回言ってみろ」
それを聞いたシロはぎろりとヒデヨシをにらみつけた。
思春期の女子には恥ずかしい話題だ。頬を染めるヒデヨシが、はばかるように小さな声でつぶやく。
「もういいよ……」
「でっかくなった男の何を、グチョヌレの女の何に何して、奥でたっぷり何出しするって?」
「そ、そこまで言ってないし!」
ヒデヨシはいくら成績が悪くても、一応中学生だし赤ちゃんのできる仕組みぐらいは知っている。
もちろんそれはまだ遠い世界の話、マンガや雑誌やクラスメイトの噂話の中でだけ垣間見れる大人の世界なのだが。
年頃の女の子なら誰でも持っているそういう行為への興味と憧れは、ヒデヨシの中にもそれなりにあった。
「でも、じゃあ、体の形も違ったりするの?」
「どこの形が?」
「あの、だから〜、……、あそこ……だよ」
「どこの形が?」
「わかってて言ってるでしょ!?」
「フン。この城にいる全員のを掃除してるが、お前のと大してかわらんぜ。見た目はな」
「へえ、そうなんだ……」
シロはこの城お抱えのおしっこ掃除犬であり、ヒデヨシも早々にペロペロしてもらった。
垂れ下がる舌を見ていると、昨夜のいけない行為を思い出して股の間がムズムズしてくる。
- 61 :
-
「まァ中の方は違ってるかもしれんが。なにしろ子宮も卵巣も必要ねーんだからな、こっちは」
「なるほど……あっじゃあ生理がない? それは楽でいいかも」
「セックスも子作りじゃなく、純粋に快楽や充足感を得るための行為だ」
「セッ……や、やっぱりするんだ。そういうこと」
「もちろんだ、この時代は同性愛当たり前なんだぜ」
直接的な言葉を聞いて、ヒデヨシの胸がどくんと波立つ。
『こちらの世界の人』の姿と、『セックス』という行為が、頭の中でイメージとして混ざり合う。
ヒデヨシは口ごもった。
「ふ〜ん……じゃあ、つまり、その、たとえば……」
「あん? なんだよ?」
「なんでもない、寝よ! もう寝よ!」
……ロウソクを消し床についたあとも、ヒデヨシはなかなか寝つけなかった。
シロに聞こうとして聞けなかった疑問――
『ノブナガとミツヒデもそういうことを?』
布団をかぶって目をつぶるとどうしても、あの二人の姿が浮かんできてしまう。
ノブナガの大きな、そして大胆に露出させた胸のふくらみ。
大胆というより豪快といったほうが合っているかもしれない、堂々とした姿。
迫力ある体つき、力と自信に満ち溢れたその所作は、同じ女のヒデヨシから見ても魅力的だった。
うらやましいとかそういう気持ちを軽く飛び越えて、圧倒的に美しい。
そして、そんなノブナガに影のように付き従うミツヒデ。
ノブナガに比べたら少し小さな体だが、鎧に守られた白い双丘は十分に張り出していた。
頭の先から爪の先まで、主君の命には絶対に逆らわない忠義の肉体だ。
お互い堅い信頼のもとで、天下獲りへの道をゆく二人。
そんな二人が……そういうことを?
(う〜〜)
ヒデヨシは悶々とする気持ちを、寝返りをうってごまかした。
(でも……まさか……)
もしかしたら今、この時も、ひとつの布団で――
- 62 :
-
大広間は闇に包まれ、いくつか並んだロウソクの火が、かろうじてほのかな円を描いている。
部屋の中央にぽつりと敷かれた布団の上で、ふたつの肉体の接触する音と、甘い息の音が響いている。
「お館様……、は、あっ……」
仰向けに横たわるミツヒデが、腰を浮かしてのけぞった。
はだけた浴衣からこぼれる乳房が上を向いていて、その体にのしかかるようにしてノブナガが、
二つのふくらみを力強く愛撫している。
一時も剣振りを欠かさないノブナガの手は厚く指は節くれだっていて、それが荒々しく、
しかし同時に繊細に、ミツヒデの柔肌にめり込んだり表面の産毛をさすったりする。
「相変わらず感じやすいのう、ミツヒデ」
「や……、そ、それは……っ」
それはあなたが触っているからです、ミツヒデはその言葉を飲み込む。
指が敏感な先端にふれるともうそこは固くなっていて、指先でつままれたり転がされたり、
はさんで軽く引っぱられたり、いいように弄ばれるうちに、全身にジンジン熱がまわってくる。
そんなミツヒデを見下ろし反応を楽しむノブナガ。
その髪はおろされ、真紅の糸が二人の体を包むように布団の上に乱れている。
ノブナガは頭を下げると、ミツヒデの桃色の先端に舌を這わせ口に含んだ。
「んんぅっ……!」
ぬめった舌のぬくもりを感じ、快楽が電流のように走る。
張り詰めた乳首はノブナガの舌に転がされ、吸われ、その味を丹念に確かめられる。
ミツヒデの両手はやり場を失い、何かをこらえるように布団をぎゅっと掴んでいる。
「辛抱するな。もっと声を出せ……」
「っは、ん、あ……、あっ、あぁあっ」
快楽の場所を知り尽くした主君からの愛撫に、ミツヒデは眉を寄せてあえいだ。
- 63 :
-
「どうじゃ? 準備は……」
しばらくねっとりと舌を動かしたあと、ノブナガがささやいて、手を股間に伸ばす。
すでに剥き出しになっている茂みに触れ、ピクンと体を震わすミツヒデ。
その顔に慈しむような目を向けながらノブナガは、指先を花芯へと滑らせた。
「っああぁっ……!」
ミツヒデが高い声を上げる。ノブナガ以外には絶対に聞かせない、女の声。
その部分は主君を待ちわびて、熱くしめっている。それはすぐ指に悟られてしまう。
たまらない気恥ずかしさが、さらなる快感に変わってミツヒデを包む。
「ふふっ、万端じゃの」
「そんなこと……っ……」
「うい奴じゃ……ほれ、股を開け……」
股間では閉じられた内腿が形だけの抵抗をしている。
その肉の谷にノブナガはグイと手を割り込ませ、もう片方の手で膝をつかむと強引に開かせた。
「あ、あ……!」
「まったく、わがままじゃのう。ワシを待っておるくせに」
生殖や排泄とは何の関係もない、快楽のためだけに造られた二つの器官。
そのうちの一つ、とろとろと蜜を出す不思議な穴に、ノブナガの中指があてがわれる。
そこは簡単に、歓喜の水音を立てながら、太く長い指を受け入れていった。
「う、っんんっ……、くぅう……!」
「喜んで締め付けてきおるわ。中でうねっておるぞ」
「おやか、た……さまァ……!」
「もっと喜べ。おぬしが乱れれば、ワシも昂ぶる……」
ノブナガの低くくぐもった声が頭の中で響く。
- 64 :
-
中へと侵入した指は肉の内壁を丁寧になぞり、ひだを余さずこすり、なめまわし、
剥き出しになったミツヒデの感覚をビリビリと刺激する。
頃合いとみたノブナガはさらに、薬指をもそこにうずめていく。
「うく、くはァあああっ」
器官をぎゅうぎゅうに押し広げられ、ミツヒデは苦しさのあまりうめき声を上げたが、
同時に、全神経で主君の指を感じているような気がして、とてつもなく甘い快感に包まれた。
「いっぱい……です、っ……、もう……、いっ、ぱいぃぃっ」
ノブナガはそれを聞くと、そのまま指を曲げて壁の上側を愛撫し始めた。
大きくたっぷりと、そこにある快楽の塊をしごくような動き。
それまでなんとか耐えていたミツヒデの体が、がくんと跳ね上がる。
「あぁあっ! そこ……そこは、っあ、あ、はあっっ」
強烈な感覚に、思わず股間に手をやって止めようとするミツヒデ。
しかしノブナガは左手であっさりと払いのけ、手首を掴んで布団の上に固定する。
その勢いで右手の指を根元まで挿し込むと、浮いた親指を、穴の上のもう一つの器官に添えた。
快楽のためだけに造られたもう一つの器官は、充血してはちきれそうに膨らんでいた。
「ひぁ! ぁああっ……!」
「ハハ、そうか、こっちも可愛がってほしいか」
さらなる刺激がミツヒデに覆い被さる。
高まりの頂はすぐそこだった。
「どうじゃミツヒデ、締まっておるぞ。どうじゃ!」
「ノブナガ様、ノブナガ様っ、ノブナっ、さま、あっ、ア、ア……!」
感情のすべてを晒け出し、子供のように主君の名を連呼する。
頭が真っ白になっていき、そして――
ミツヒデは全身を弓の形に反らせて、愛する人の指に応えた。
- 65 :
-
「――どうした、もう降参か?」
肉穴から指を抜きながら、ノブナガが笑った。
ミツヒデはぐったりと横たわりハアハア息をついている。
「ほれ、ワシにもせんか……。燃えておるわ……」
ノブナガはそう言うと布団の上に立ち上がった。
うつろな目のミツヒデが見上げると、腰に手をあて仁王立ちする女体の影。
ノブナガが自慢の裸身を見せつけている。
力強い脚の間に紅々と茂る谷、大きな尻にしっかりとくびれた腰まわり、
上方にそびえる乳房の突端ではプックリと乳首が立っている。
ミツヒデはよろよろと起き上がり、主君の脚にすがりついた。
汗で少ししめった太腿に手をやって、顎を上げ股間に顔をうずめる。
そこは濃厚なノブナガの香りがする。
茂みの丘に鼻先をこすりつけながら、豆のように膨らんだ器官に舌を伸ばす。
「おぉ……っ……」
ノブナガが声を漏らす。
口を強く押しつけると眼鏡が当たってカチカチ音を立てる。
「邪魔だろう、はずさんのか?」
「いえ……このままで……」
あなたの感じておられる姿を見たいのです、ミツヒデはまた言葉を飲み込む。
ノブナガの肉豆はすぐに唾液でベトベトになった。
断続的にヒクヒクと蠢き、その脈動を舌の上で感じる。
ノブナガはミツヒデの頭を強く両手で掴み、顎を股で挟むような形に固定した。
不自然な体勢は苦しい。しかし、乱暴に扱われるのは、主君が昂ぶっている証だ。
もっとお喜びになって。あなたが昂ぶれば、私も乱れる――
ミツヒデは舌をありったけ伸ばして、甘い蜜をしたたらせる肉穴に挿し入れた。
「ぐうっ、う、う……!」
まるでミツヒデという椅子にまたがるように、体重をかけて局部を押し付ける。
そんな動きで舌の愛撫を楽しんでいたノブナガの体が、ピンとこわばった。
低いうめきと共に、膝が細かく震え、爪先が布団を噛むように丸まっている。
絶頂に達している。
そのことを悟り、ミツヒデの全身もまた、果てしない喜びに震えた。
- 66 :
-
「――今宵も、なかなかのまぐわいであったぞ」
「はっ。ありがたき幸せ」
行為が終わると、二人はいつもの主君と部下に戻る。
ほてった体を冷ますように、つとめて平静な態度でそれぞれの床につくのだ。
ふとノブナガが、こっちを向いて口を開いた。
「おいヒデヨシ、何を見ておる。お前もこっちへ来い――」
「――はっ!?」
ヒデヨシは布団の中で目を覚ました。
いろいろ妄想しているうちにウトウトしてしまったようだ。
(うそっ、なんて夢……)ヒデヨシは頬を赤らめた。
股間がほのかにヌルリとしているのを感じる。
下着を汚すといけないので、あわててブルマとパンツを脱ぎ去った。
かたわらで寝ていたシロが不機嫌な声を出す。
「何だよ、メスくせえ……」
「お、起きてたの?」
「ったく、こんなに発情の匂いさせられたら寝てられねーよ」
「あのさ、……ねえ、シロ……」
モジモジと、媚びを売るような声で呼びかける。しかしシロは決然として、
「おい、何を言いたいか知らんが、オレはバター犬でも何でもねーんだぜ。
あくまでもおしっこ掃除係だってこと忘れんな。てめーのオナニーはてめーでやりな!」
「そ、そんなぁ〜……」
プイと背を向けてしまったシロを尻目に、一人寂しく股間に指を伸ばすヒデヨシであった。
「声聞いちゃヤだよ」
「そりゃムリだ」
「う〜〜」
<終>
- 67 :
- 誰もいないか……まぁ保守がわりに
乙女3話より。
「――次の勝負は……これじゃあ!」
織田軍バーサス今川軍の桶狭間れくりえいしょん合戦は佳境にさしかかっていた。
ノブナガが勢いよく取り出した木札には『おしくらまんじゅう』の文字が。
自信満々でヨシモトに迫る。
「よーし、押されて泣いた方が負けじゃ! いくぞヨシモト!」
「負けないですわよ!」
織田軍、ヒデヨシの右にノブナガ、左にミツヒデが腕を絡める。
今川軍も同様にヨシモトとイエヤスが強固な陣を張る。
両陣営が背中を向け、始めの合図とともに思い切りぶつかり合った。
「くふっ!」
誰のものともつかないあえぎが青天に響く。
乙女達の力強い尻と尻がこすれ合い、しだいに汗まみれになってゆく。
「それ! おっしくっらまっんじゅー! おっされってなっくな!」
「おっしくっらまっんじゅー! おっされってなっくな!」
丸くふくらんだ5つの肉丘がビタンビタン音を立てる。
「ほらヒデヨシ! どうしたもっと押さんか!」
「ひえぇええっ」
ヒデヨシはそのあまりの迫力に圧倒されていた。
特にノブナガの尻はたくましくもプリプリしていて、隣で触れ合っているだけで変な気分になってくる。
その上腕を組んで密着しているので、こぼれそうな胸が容赦なく押しつけられてくるのだ。
そんな中で自分もがんばってお尻を突き出すも、左右のノブナガ・ミツヒデが出っ張ってるものだから
相手にはぜんぜん届いておらず空を切るばかり。
自分の肉体の未熟さに泣きたくなったが泣いたら負けである。ヒデヨシは我慢した。
勝負は織田陣が優勢であった。
- 68 :
-
「ちょ、ちょっとお待ちなさい! そっち3人は卑怯よ!」
ヨシモトがたまらず言った。今気づいたのかという表情でイエヤスが将を見る。
ノブナガは動きを止めると少し考えて、ヒデヨシを見た。
「ふむ、よしヒデヨシ、貴様は抜けろ」
「あ、はい……」
こんな自身の劣等感を刺激する女体祭りになんて参加していられない。
ヒデヨシは助かったという表情を隠さずに輪を抜け外に出ようとした、しかし、
「おいどこへ行く、中に入るのじゃ、中に」
「はい?」
「どうじゃヨシモト、このままただ押し合っていても泣かすには至らん、
ここは誰か一人鬼を決めて、その鬼を泣かした方を勝者とするというのは」
「それはいい考えですわね」
「あのー、それって、あたしが鬼ってことですよね」
「無論じゃ、では始め!」
「ひい〜!」
こうして突如ノブナガの思いつきにより、ヒデヨシは4つの饅頭に押しくらされることになった。
右からは織田軍の、左からは今川軍の尻々がグイグイと押し付けられる。
「ひゃやああああ」
尻はどれも女らしくムニムニやわらかくて腰のあたりに激突してくる。
気持ちいいやらくすぐったいやら、彼女達の体温が全部集まってきてヒデヨシの全身が熱くなる。
ノブナガの巨尻は肉感のかたまりですでに天下人たる風格を備えている。
ミツヒデの豊尻は幾分控えめで慎みをもっており主君尻をサポート。
ヨシモトの美尻は見とれるほどに形が良くて思わず撫で回したくなるのをぐっとこらえる。
イエヤスの微尻は見た目以上に肉厚でなんとなく親しみがあり寝床の枕にしたいと思わせる。
女の子のお尻に包まれるのがこんなにいいなんて……ヒデヨシは夢心地だった。
- 69 :
-
「これではラチがあかんな、ヒデヨシ、さっさと泣かんか!」
「はい? なんですかあ、おやかた……」
「これならどうじゃ!」
「むぎゅ!?」
ぼーっとしてしまっているヒデヨシに、ノブナガは体を反転させ正面から抱きついた。
顔がすっぽり胸の谷間にうずまってしまう。
やわらかさとあたたかさと汗のにおいに抱かれて、少し息苦しいのも気持ちがいい。
ノブナガはゲラゲラ笑いながら胸をゆさぶってヒデヨシをくらくらさせる。
「ほれほれ、泣け泣け、泣かんか」
「むーっ、う、んむうー!」
「ちょっと! ずるいですわよ! そっちがそう来るなら……」
対するヨシモトは目の前にあるヒデヨシの尻を強く掴んだ。
「はうぅっ」
ノブナガの胸の中から高い声が上がる。
全く遠慮なくグニグニ痛いほどに尻たぶを揉みしだかれて、もがくヒデヨシ。
しかしノブナガにぎゅっと抱き締められているので動くことができない。
「絶対泣かしてみせますわ! ほらイエヤスさんも手伝って!」
「はい、お姉様」
イエヤスは躊躇なくヒデヨシの脚に手を伸ばした。
あらわになっている白い太ももをスベスベとさすり、内ももの間に指を這わせてスカートの中に侵入させる。
「とトクニャン、そこだめえっ!」
ヒデヨシがなんとか鼻先を出して声を上げる。
しかしイエヤスは聞く耳持たず、女の子の一番の弱点を攻め落とさんとする。
「勝負ですから……」
「やめてぇ〜!」
- 70 :
-
イエヤスの冷静かつ的確な攻め。
半泣きになっているヒデヨシに、ノブナガは焦りの色を隠せない。
「ミツヒデ! 何をしておる出遅れるな!」
「し、しかし御館様……私は……」
ミツヒデは女体攻めにはうとく、少女の肉体を前に真っ赤になってモジモジしている。
しかし主君のためならと意を決し、ヒデヨシの後ろに立つとその手を胸に回した。
「ふぅ、うんんっ」
「ヒデヨシ、早く泣け……ほら……」
ミツヒデの手は不器用でたどたどしくヒデヨシの胸をまさぐり、指が無造作に先端をつつく。
その無骨さと予想のできない刺激にヒデヨシはさらに身をよじる。
うすい胸と幼い股間の先端に熱を帯びてくるのがはっきりとわかる。
下半身のイエヤスの指が下着ごしに一番敏感なところに触れて、ヒデヨシは悲鳴を上げた。
「ふぁあああっ!」
「とても感じやすいんですね……もうこんなになってます」
薄笑いをたたえながらイエヤスの指がおどる。
布の上から丁寧に割れ目をなぞり、肉の谷をさすり、先端の芽をもてあそぶ。
普段自分でさわっているのとはまるで違う感覚がヒデヨシの小さな体をビリビリ貫く。
ノブナガの胸から顔を上げ切なげにあえぐヒデヨシ。
それを眼下に見てノブナガは、さらに嗜虐的な笑みを浮かべてヒデヨシを強く抱いた。
体中を包む快楽と息苦しさでヒデヨシはわけがわからなくなった。
「ほら泣け、泣かんかヒデヨシ!」
「早く、御館様の言うことが聞けんのか!」
「このままお尻をつねり上げて痛い思いさせますわよ!」
「もう一息です、ほら我慢しないで、とっても気持ちいいですから……」
「あ、あ……あぁぁあああああんんんっっ!!」
ヒデヨシは一瞬体をこわばらせると、びく、びくんっと全身をふるわせた。
その拍子にか、うるんでいた瞳の端から、一筋の涙の粒がこぼれた。
- 71 :
-
「泣いた、泣いたぞ! ワシの勝ちじゃ! でかしたぞヒデヨシ!」
ノブナガは大喜び。あわててヨシモトがくってかかる。
「ちょっと、あなたが泣かしたわけじゃないでしょう!?」
「ワシが最初に確認したんだからワシの勝ちじゃ」
「めちゃくちゃですわ!」
「ならば本人に聞くがよかろう、誰に泣かされたか」
しかしヒデヨシはがっくりと脱力し、ノブナガの体にしなだれかかっている。
「……聞けたらの話だがのう」
「くっ……きぃ〜〜〜」
扇子を噛んで悔しがるヨシモト。
そこにイエヤスが口を挟む。
「ノブナガさん、私の方が先に見てました」
「何?」
「ヒデヨシさんの涙のしずくを先に見てました」
「馬鹿をぬかすな、おぬしは後ろから攻めていたではないか!」
「ほら、この通りです」
そう言ってイエヤスが右手を広げると、ノブナガは黙ってしまった。
イエヤスの指先にべっとりと愛液がついていたのである。
ノブナガは大笑いした。
「ハッハッハ、面白い奴よのう。この勝負、そちらの勝ちでよいわ!
「ありがとうございます」
早く確認してたんならすぐ申告してくれればそこで終わってたのに……
ぼやける意識の中でヒデヨシは考えたが、ノブナガの感触が気持ちいいので、
まぁいいか……と、目を閉じた。
のちに乳狭間の合戦と呼ばれる激闘は、まだまだ終わらない。
<終>
- 72 :
- アニメ乙女が思わぬヒット
色々期待せざるを得ない
- 73 :
- もっと増えてくれないかな乙女。
- 74 :
- age
- 75 :
- あげ
- 76 :
- 盛り上がらんね、百合モノは需要ないのかなぁ。
乙女5話より。
「――どうかしら、夜の百物語でも始めませんこと?
わたくし、とっておきの物語がございますの」
安土城の中庭にて開かれていた大宴会。
鷹狩りで獲ってきた鳥やウサギの丸焼きが次々と乙女達の腹に収められ、
楽しげな笑い声もひとつ落ち着いてきた頃、ヨシモトが言い出した。
「夜の百物語?」
ヒデヨシが誰にともなく聞くと、隣で手羽先をしゃぶっていたイエヤスが、
「皆が持ち寄った百の怪談ではなく、猥談を物語る会のことです」と答えた。
「わいだんって……エッチな話!?」
「ハハ、どうしたヒデヨシ、楽しそうじゃの」
ノブナガにつっこまれてヒデヨシは曖昧な笑顔を返したが、その胸は騒いでいた。
ヒデヨシとて年頃の女の子、その手の話は嫌いではない。
この世界の乙女達がどんな性生活を送っているのか興味があった。
「よ……ヨシモト殿、そのような不埒なことは……」
苦い顔で難色を示したのはミツヒデだ。
その口調にわかりやすい動揺ぶりが見てとれて、ヒデヨシの笑いを誘う。
「な、何を笑っておるかヒデヨシ! 貴様は子供なんだからもう寝ろ!」
「なにそれ! 別にいいじゃん、あたしは平気だよー」
「まあよいではないかミツヒデ、こやつも女じゃ」
「御館様……」
ノブナガはすぐヒデヨシの肩を持つ。かたやがっくり肩を落とすミツヒデ。
ヒデヨシを寝床に連れて行くふりをしてこの場を離れるという目論見があったのだが、
それも泡と消えてしまった。
実のところミツヒデは、猥談というものを怪談以上に毛嫌いしていたのだ。
ヨシモトを囲んで、わくわく目を輝かせているのがノブナガとヒデヨシ。
照れくさそうにしながらも耳をそばだているケンシン。の隣で酔いつぶれているシンゲン。
クールな表情を崩さずお茶をすすっている眼帯のマサムネ。
手羽先の骨をきれいに並べながら話を待っているイエヤス。
そわそわ居心地悪そうに何度も眼鏡を上げているミツヒデ。
「それでは始めますわよ」
ヨシモトは声をひそめて語り出した――。
- 77 :
-
ある日のことです、わたくしとっても退屈しておりましたので、何か物語でも書こうと思って筆をとったのですけれど、
なかなか思うように進みませんで、たわむれにイエヤスちゃんを呼び寄せたんですの。
「なんでしょう、お姉様」
「ええと、そうね……」
目の前にちょこんと正座するイエヤスちゃんを眺めて、何かおもしろい暇つぶしはないものかと思案したところ、
ふとある考えが浮かびました。
「ちょっと手を上げてくださる?」
「はい?」
「袂を掴んで。そうそう、そのまま両手を上に、ぐぐーっと」
不思議そうな顔をしながらもイエヤスちゃんはバンザイをしてくれました。
イエヤスちゃんの白いお着物は、胴の部分と袖の部分が分かれているちょっと変わったつくりで、
肩のところだけ肌を露出させてるものですから、そうやって手を上げると腋の下が丸見えになるんです。
普段は隠れているイエヤスちゃんの可愛いところが晒されて、とたんに胸が高鳴りました。
「あのう、これが何か……」
「いいですわ、そのまま動かないで」
イエヤスちゃんはまだ自分の恥ずかしい格好に気づいていない様子。
わたくしは持っていた筆をその場所に近づけ、毛先でチョイとくすぐってあげたんですの。
そしたらイエヤスちゃん、面白いようにビクン!と反応して短い悲鳴を上げましたのよ。
「ひゃっ!」
- 78 :
-
「あ、ほら。動かないでって言ったでしょ」
「おっお姉様、くふ、くすぐったいです、くふふふふ」
「くすぐってるんだから当たり前ですわ。我慢なさい、腕を下ろしたら負けよ?」
「やめっやめて、くださっ、ふううっ……」
きっちり正座していた脚も崩して、筆に合わせて必に身をよじるイエヤスちゃん。
顔を赤くして耐えている姿のいじらしいこと。わたくしはすっかり楽しくなってしまいまして、
よりしつこく、ねちねちと筆を動かしてあげましたわ。
するとお着物と同じ真っ白ですべすべの脇の下は、次第に汗でしっとりと水気をおびてきて、
イエヤスちゃんの甘い匂いが部屋にたちこめてまいりましたの。
「あらどうしたのイエヤスちゃん? 汗なんてかいて、暑いのかしら?」
「は、はい……なんだか体が、熱いです……う、くうっ」
「それなら、お着物をお脱ぎになってもよろしくてよ?」
「でも……そこまでは……」
「お脱ぎになってもよろしくてよ?」
わたくしの目を見たイエヤスちゃんが、その意味を悟ったのか、いっそう恥ずかしそうにうつむきました。
お脱ぎになってもよろしくてよ?――わたくしがそう言ったのならつまり、お脱ぎなさいという意味なのです。
「はい、ただいま……」
仔犬のような声でつぶやいて、イエヤスちゃんは立ち上がりお着物を脱ぎ始めましたわ。
スルスルと鳴る衣擦れが耳に心地よく、少し乱れている吐息の音とまじって部屋に響きます。
可憐な少女が戸惑いの表情を見せながら自ら裸になっていく……なんと魅惑的な光景でしょう。
かわいそうですって? いいえ、わたくしはこうやってイエヤスちゃんを愛でているんですのよ。
だってイエヤスちゃんったらお人形さんみたいに小さくて綺麗な体をしているんですもの。
イエヤスちゃんの方もわたくしの退屈に付き合いながら、深い愛情をひしと感じておりますわ。
そうでしょう? 可愛いわたくしの妹……。
「は、はい……。お姉様……」
「さあ、隠さずに見せてごらんなさい。あなたの美しいお体を」
- 79 :
-
裸になったイエヤスちゃんが、うつむいたまま両手を腰の後ろにやりました。
陽当たりの良い部屋です。汗のにじんだ肌が控えめに輝いて、子供っぽい顔だちに似合わぬ豊かな胸を彩っています。
わたくしは膝立ちになって体を寄せると、その丸いふくらみの先端に筆を乗せました。
「くぅ、んっ……」
「イエヤスちゃんはここも感じやすいんですのね。ほら、動かない動かない……」
毛先をサワサワそよがせてあげると、薄桃色の先端のだんだん固くなってくるのが筆ごしに伝わって参ります。
「お、ねえさま……はあ、はあぁ……」
甘くとろけるような声を漏らしてじっと我慢しているイエヤスちゃん。
わたくしはここでまたひとつ面白い事を思いつきましたの。
乾いていた筆にたっぷりと墨をつけて……イエヤスちゃんの体に悪戯書きをしてしまおうと。
「つめたっ!」
「ふふふふ、わたくしが新しい甲冑をしつらえてあげますわ……」
「んく、くふっ、ふああ……!」
胸の先端に筆先を押し付けると、感触が異なるのでしょうか、また少し違った反応を見せるものですから、
わたくしもいよいよ興が乗って参りまして、ヌルヌルと筆を滑らせていったんですの。
まず桃色だった先端を塗りつぶして、それからふくらみの下半分を黒で覆います。
両方の胸に黒化粧を施せば、もう見た目は立派な甲冑です。
「艶やかな中にも上品さがあって……うん、良いですわよ」
「あ、ありがとうございます」
「だけど……そんなに先を尖らせていては、ばれてしまうかもしれませんわねぇ」
「いっ……言わないでください……」
「イエヤスちゃんの真っ黒なところがふたつ、ツンと立って存在を主張していますわ」
「っっ〜〜」
羞恥に身を包みイエヤスちゃんはたまらず唇を結びました。
その仕草がまた可愛くて、わたくしの筆がさらに動きを活発にします。
仕上げに向かったのはもちろん股間です。小さなおへその下、ほとんど毛の生えていない秘密の丘。
そこのプニプニした感触を確かめながら、逆三角を墨で染めていきます。
- 80 :
-
「もう少し脚を開きなさいな」
「お、お姉様、そこは……」
「なあに?」
「そこは……許してください……」
イエヤスちゃんは声を絞り出すようにして言いましたわ。まさに哀願ですわね。
だけどこんな面白い事、今更やめるわけには参りません。
「あらそう? じゃあこのまま出かけましょうか」
「ええっ」
「だってもう嫌なんでしょう? 塗られるのは」
あわてて股間を確認するイエヤスちゃん。そこは申し訳程度に隠されているだけで、
一番大事な肉の谷の形はハッキリと見て取れます。それに今のままでは白いお尻が丸見えです。
こんな姿で外に出るところを想像して、思わず吹き出してしまいました。
「笑わないでくださいよぅ……」
「それで、わたくしはどうすればいいのかしら? ん?」
「お……お願いします……」
「何を?」
「塗って、ください……その筆で、私の、大事なところを……」
そう言ってイエヤスちゃんは少し脚を開き、その部分がよく見えるよう指を添えて左右に軽く広げましたの。
「いい子ね……」
そしてわたくしが筆の毛先を肉の谷にうずめると、息をのんで小さく体を震わせましたわ。
「じっとしていれば、傷つけたりしませんわ」
「んっ、くぅんっ……」
「ほおら、どんどん黒に染まっていきますわよ……」
上下に並んでいる穴の中に墨が入ってしまうと面倒ですから、そのまわりを囲むようにして、
薄い羽根のように付いている二枚の肉や、羽根の上でほんのり固さを増している濃い桃色の部分に、
丁寧に丁寧に墨を重ねていきます。
汗か何かの体液と混じった薄い墨が、谷壁をツツと流れて太腿に垂れました。
- 81 :
-
「お姉様、私、何か……」
イエヤスちゃんが切なげな声を上げて、わたくしは気づきましたわ。
あまりに熱心にいじりすぎたせいかしら、わたくしを見下ろすイエヤスちゃんの瞳はすっかりうるんで、
今にも気をやりそうになっていましたの。そして、うるんでいるのは瞳だけではなく……
「うふふ、本当に敏感ですのねぇ。もうあふれてしまってますわ」
「う、う……だって……お姉様にそんなにさわられたらっ……」
「あなたは本当に可愛いわ……」
「あっぁあっ」
「ここ? ここがいいのね?」
快楽の種のような肉豆の部分はもう十分に黒くなっていたのですけれど、イエヤスちゃんがそんなに喜ぶならと、
そこに筆先をかぶせてゴシゴシこすってあげました。
「んふっ、ふうう――!」
そしたらイエヤスちゃん、立っていられないくらい細かく膝を震わせちゃって、ついに達してしまいましたわ。
それでもがんばって立っていましたけれど、その姿のまたいじらしいのなんのって。
ずっと妹としてわたくしのそばに居てほしいと心から思いましたわ。
それからわたくしは後ろに回って、イエヤスちゃんのプリプリしたお尻にも筆を走らせ、
その深い谷の奥で可愛い菊門がキュッとすぼまるところを存分に堪能したりして、
ついに墨の甲冑を完成させたんですのよ。
「素晴らしいわイエヤスちゃんっ」
「はあ……」
「どうしたの? 浮かない顔して」
「お姉様っ、この格好で外に出るなんて冗談ですよね?」
「さあどうかしらねぇ……今日は良い天気ね」
「お姉様ぁっ」
ほとんど泣きそうになっているイエヤスちゃんに、わたくしは笑って言いました。
「ま、今日はこれで許してあげますわ。いい退屈しのぎになりましたし」
「ふう〜……」
イエヤスちゃんは安堵のため息を漏らして、へなへなと膝を落としました。
この次はどんな過激な遊びをしようかと、わたくしが見下ろしていることも知らずに……。
- 82 :
-
「――わたくしのお話は、これでおしまいですわ」
ヨシモトはそう言うとひとつ息をついた。顔をほの赤く上気させている。
話の余韻を破るようにノブナガの高笑いが響いた。
「ハッハッハッ、面白かったぞヨシモト。
墨甲冑か、ワシもやってみようかのう! なあミツヒデ!」
「えっえええぇぇぇっ!?」
「何じゃ嫌なのか。じゃあヒデヨシ!」
「お待ちください! ヒデヨシとやるぐらいならこの私が……っ」
ミツヒデが憎憎しい目でヒデヨシを見る。しかしヒデヨシは生唾を飲みこみながらイエヤスを見ていた。
(と、トクニャンが……ヨシモトさんとそんなことを……!)
イエヤスは照れ臭そうにうつむいていたが、その肉体を包む甲冑が一瞬ボディペイントに見えて、
(うわーさっき飲んじゃったお酒のせい!?)とあわてて首を振った。
「さ、次は誰ですの? なんならもっとわたくしのお話を披露してもよろしくてよ」
「お姉様、もうそのへんで……」
「いやいや次はワシの番じゃ! ミツヒデよ、あの話をしてもよいな!」
「わっ私ですかっ!? あの話とは一体っ!?」
「トクニャンが! トクニャンの鎧がハダカで! あぁあっエッチだよー!」
「拙者は何の話をすべきか……やはりシンゲンとの……なあシンゲン?」
「ぐうぐう……」
乙女達の夜の宴はまだ始まったばかりだ。
<終>
- 83 :
- ぐちゅっぐちゅっ・・・ヒデヨシの部屋にいやらしい音が響いていた
四つんばいになったヒデヨシの尻にシロがかぶさっている
「ほらヒデヨシ・・全部入っちまってるぜ」
「やあぁ、深いよお・・・・!」
シロは時折こうやってヒデヨシの夜の相手をしていた
退屈しのぎにペニスの良さを教えてやったらすぐ夢中になったのだった
「まったくエロい中学生だぜ、そんなにオレのチンポはいいか?ん?」
「かっ、彼氏ヅラしないでよね!あたしはおちんちんが欲しいだけなんだから!」
口ではそう強がりを言ったが下の口は正直だ
シロの赤黒いペニスをくわえ込んで離そうとしない
「犬に後ろから犯されて喜んでるなんてまさにビッチ(メス犬)だなw」
「うるさいうるさい、だまってしてよ!」
シロは下品に笑いながら激しく腰を振った
「あっあっあっ・・・!それ、それいいぃ・・・・・!」
今時の中学生は快楽に従順である
口ではなんと言おうが穴に突っ込まれれば肉体は快楽に支配されてしまうのだ
シロが見下ろすとヒデヨシの小さな尻の谷間に太いモノがずっぽりうずまっている
腰も背中も子供みたいな体つきだがココはもうすっかり女に目ざめていた
まだまだキツい肉の壁を押し入るとそれに合わせて高い声を上げ入口のところでふたりの体液が白く泡立つ
「くはっ、あひ、あヒいいいい・・・!」
ヒデヨシは腕が疲れたのか肘を折り曲げ胸と顔を床につけて体重を支える
シロが腰を突き入れるたびにお団子から飛び出てる髪がピョコピョコ跳ねる
シロのペニスは非常に長くてヒデヨシの幼い膣の奥の奥にまで届いて子宮口を突っつく
その強烈な刺激に押し出されるように獣みたいな声を上げている
「あだ、あたしもうダメぇ許してえ!」
「オイオイお前から求めといて勝手に終わるなよ、犬の交尾は長いぜ?」
シロの射精はもう始まっていた
腰を止めても射精は断続的に続きヒデヨシの子宮を満たしてゆく
「あ・・・あ・・・シロの・・・熱いのが・・・・・!」
膣内射精される感覚を味わうようにヒデヨシは恍惚として全身がピクピク痙攣している
「あたし・・・いっぱ・・なちゃう・・・・シロでいっぱいになっちゃう・・・・・!」
その時、ガラリと戸が開き入ってくるミツヒデ
「おいヒデヨシ、ごはんだぞ・・・ッ!?」
固まってしまったミツヒデをヒデヨシがうつろな目で見上げる
「あァ・・・・アケリ〜ん・・・・一緒におちんちん・・しようよ・・・」
「お・・おちんちん?おちんちんとは・・・??」
「とーっても・・気持ちいいんだよ・・・」
汁のしたたる結合部から目を離すことができないミツヒデにヒデヨシは笑いかけた・・・
という展開はまだですか(`・ω・´)
- 84 :
- 「これが・・おちんちん、というものか・・」
ミツヒデは仁王立ちしているシロの仁王立ちペニスをしげしげと見つめた
男のいない戦国乙女時代においてペニスを持つ者はシロ以外にいない
もちろんミツヒデは見るのも触るのも初めてだ
「おちんちんじゃねーよ、おちんぽだよ、おちんぽ。言ってみな?」
「おちんぽ・・・」
「もう〜シロったらそんな恥かしい言葉教えちゃだめだよ〜」ヒデヨシが笑う
「は、恥かしい・・のかっ・・・?」
動揺するミツヒデの顔にペニスを押し付けるシロ
「おら早く、恥かしくなんかねーからもっと可愛がってくれよ」
「ど・・どうすればよいのだ・・・ううっ、なんか生臭いっ」
ミツヒデが眉をひそめて顔をそむける
「しゃーねーな、教えてやれヒデヨシ」
「はーい」
ヒデヨシが笑顔でフェラチオを始める
涎をたっぷりまぶしておいしそうにペニスをしゃぶるヒデヨシ
「ぐぷっ、ぐぷっ・・・・むふぅ」
目をとろんとさせて口いっぱいにほおばり中で舌を動かしている
少女の口中はとてもあたたくて舌が先端をくすぐるたび快感が高まってくる
「ぷはっ・・こうやってえ・・いっぱい舐めてあげるの」
目の前で繰り広げられる痴態に圧倒されミツヒデはキョトンとしている
「わかった?アケリン」
「え?・・えーと、あの・・・・」
「うーん、やっぱりアケリンには無理かなぁ?」
「なっ何を申すか!私だってそのくらい!」
意を決してペニスを口に入れるミツヒデ
「くふあ・・何だこれは、獣の臭いがあ・・・!」
「えーっそれがいいのにー。ねぇシロ?」
「まぁお前もそのうち慣れるさ」
「むぐ・・なんかフニフニしてて・・・固いのにフニフニで妙な・・・これがおちんぽ・・・・」
口に入れたはいいがどう動いていいのかわからない様子のミツヒデ
涙目でシロを見上げている
「ほらほら、もっとこんな風に動かして・・」
言いながらヒデヨシがペニスの側面に舌を這わせる
「こ、こうか・・」
導かれてミツヒデもぎこちないながら口を動かす
二人の唇と舌の愛撫を受けてペニスの快楽が倍加した
「い、いくぞっ!二人ともいくぞぉぉぉ!」
ヒデヨシが待ってましたと口を開けて舌を出し、ミツヒデもそれにならった
ビュ、ビュッビュッ!横に並ぶ二つの舌めがけシロは精を放った
犬ならではの長い長い大量射精
二人の顔面は精液まみれになりミツヒデの眼鏡もドロドロになった
「うぅっ・・何だこれは・・くっ臭いぃ・・・!」
「これお肌にいいんだよ、アケリン♪」
という展開は(`・ω・´)
- 85 :
- 「アケリンもだいぶ慣れてきたね、おちんちん♪」
「くはッ、はッ、あああああ」
今夜もヒデヨシの部屋で淫らな宴が行われていた
ミツヒデはペニスの事など知らなかった今までを取り戻すかのように
貪欲にシロを求め毎夜フトンを濡らしていた
「おちんぽ、おちんぽいいの、おちんぽもっとぉぉお」
上からも下からもはしたなく涎をたらしシロの犬ペニスを受け入れている
「あーあ、すっかり変な言葉おぼえちゃって」
ヒデヨシはあきれたように言ったが、シロに組み敷かれて完全に服従し
犬みたいに吼えているミツヒデの姿がいやらしくてたまらなかった
メガネもずり落ちなんばかりのアクメ顔に触発されオナニーを始める
「アケリン・・エッチだよ〜・・・・」
シロがそろそろ限界に達した
「あぁいくぞ、いくぞミツヒデ!」
「あはぁ、ください、くださいいいっ、おちんぽ汁くるぅぅぅ」
「待て!」
突然のヒデヨシの号令にビクッと固まるシロとミツヒデ
「ねぇほしい?中に欲しい?アケリン」
「ほ・・欲しい、欲しいッ」
四つんばいで完全発情しはしたなくベロを垂らしているミツヒデはまさに雌犬だ
ヒデヨシは楽しそうに笑いながら条件を出した
「あたし親方も仲間に入れたいなーって思ってるんだけど、協力してくれない?」
「仲間・・?」
「おちんちんの良さを教えてあげるって事だよー」
ミツヒデは一瞬迷ったが、女の快楽の前ではノブナガとの絆などもろいものだった
「わがった、やる、やる、やるから・・」
「一緒に親方犯してくれる?」
「犯すからあぁあぁ早くいかせてえぇぇぇ」
「やったー!シロ、いいよ!」
ヒデヨシの合図でシロが再び激しく腰を動かす
すぐに二人は絶頂に達した・・・
次の日――
「ん?どうしたミツヒデ、こんな夜中に」
「お館様・・・お話があります・・・・」
という本能寺は(`・ω・´)
- 86 :
- 初代スレ112氏いる?
スカイラブ3どうよ、
112氏的には絡ませられる女キャラ増えていいんじゃない?w
- 87 :
- 誰か真・十勇士のサスケとハナのラブラブなエロパロ書いて
- 88 :
- >>86さん
初代スレ112です。
ラブ3もちろんチェックしてますよ!やっぱり流行(食傷気味)のARTタイプですが
ストックタイプと無難なシステムになりましたね。
ニコニコでUPされてる試打動画も見ましたが、新生スカイラブと言われるだけのデキではないでしょうか。
絵師が変わってラブ姐さんはより色気ムンムンに、アースさんはイケメンになりましたね(演出がヘタレさ満開なのは納得w)。
ザックとライコウの名コンビが見当たらないのが気がかりですが(おそらくプレミアで出てくると予想)、
アース名台詞「俺の出番だぜっ!」のアースカットインも追加され、REGが初代のトレジャータイム・
お宝チェックを継承しBGMもそのままなのが嬉しいですね。
何かエウレカチックな作りで、あのシステムが身体に染み付いているのか、理解するのが早いことw
リール配列も左黒狙いのハサミ打ちで、チェリスイカはこぼさずに打てそう(これは2を継承?)。
あとはラッキーナンバーシステムや、モアライフの携帯連動サービスがどんなものか要チェックですね。
さてエロパロ的には女性キャラが増えて何よりですが(ぉぃ、今回はラブ姐さんが「父親し」の汚名を着せられ
空賊団を解散、3年後アースがエリシオンVでラブと再会するというストーリー。
二人の再会や最後の敵を倒した後、イケメンアースさんががラブ姐さんといちゃいちゃちゅっちゅする展開がいいのか、
ヘタレアースがファルコン娘やルビィ・ローラからの誘惑などに負けてしまう展開がいいのか悩みどころですw
ティアは監視役のホランドみたいな男に追い掛けられそうなのでやめておきましょうw
今年の夏は店の養分となりネタとなる演出や台詞をしっかり見てから、SSを考えてみたいと思います。
それまでは現在お気に入りのハーレム2のSSでも投下しようかなw
- 89 :
- >>88
よろしくお願いします
- 90 :
- >>88
さすがにそこまで長文レスが返ってくるとは思わなかったw
ホントに、ここが2chでなければ、112氏と語り合いたいのに。
ローラ達に誘惑されて性的に鍛えられるアースと、
久しぶりに会ったラブといちゃいちゃちゅっちゅしてたら、上手くなってて驚かれる話と
両方書けばいいと思うよ(・∀・)
ハーレムもいいけど、餓狼コラボも完結させてな。
- 91 :
- 初代スレ112です。
お待たせしました。予告どおりハーレム2のSSを投下します。
男役がいませんので、今回は読者の方を男役として登場させる形式にしました。
ハーレム2の液晶の中に入ったご自分を想像しながら、読んで頂けたらと思います。
第一弾は皆さんが嫁候補?とされている方が多いと思われる、ショコラver.でお送りします。
>>90さん
ラブ3登場まであと2週間ですね!演出や台詞がどんなのか楽しみです!
- 92 :
- 俺はとある小さな島の郵便配達人○○。
今日も沢山の荷物を島の住民たちに届けに行く。
小さな島だから知らない宛先などないと自負していた俺だが、今日は見かけない宛先の荷物があった。
この荷物が俺をハーレムの世界にいざなうとは、このときは何も思ってもいなかった。
「ドールズハウス イチゴ様」
ドールズハウスという建物は島を知り尽くした俺でも聞いたことがない。
配達所の年配の人に聞いても「新しい店でもできたのかねえ」と眉間に皺を寄せる。
「とりあえず他の荷物を先に届けなさい。この宛先は調べておくよ」
「お願いします」僕は先に配送できるところから回っていった。
車を走らせ届け先の顔馴染みの人と挨拶や世間話をかわし、全ての配送が終わろうとしたとき、浜辺で重なって倒れている女の子二人の姿が視界に入った。
「ん・・・?何しているんだあの子達」
どうやら二人の女の子がヤシの木の下で動けなくなっていたようだ。
「何だ?気を失っているのか?」
心配になった俺はとっさに車を降り、女の子たちの元へ走っていった。
近づくと白い服を着た褐色の子供が上に乗った状態で、下にロングヘアーの女の子が重なった状態で共に気を失っていた。
心配になった俺は「大丈夫か?」と声をかけ、二人の肩を揺すってみると、「う、ううーん」と言う声と共に二人が同時に目を覚ました。
続く
- 93 :
- 「うー、イチゴー、大丈夫であるかー」
「あいたた・・・何とか・・・大丈夫だと思う・・・」
「君たち大丈夫?」と目を覚ました二人に俺は声を掛けてみる。
「あっ・・・すみませんお恥ずかしい格好で」
「どうしたの・・・?頭打ってない?起きれる?手を貸そうか?」
「あ、大丈夫です・・・さあアプリコット、起きるわよ・・・」
「もじゃー」
二人は何とか自力で立ち上がり、服についた砂や草などををぱっぱっと払った。
「どうしてここで重なって倒れていたの?」と聞いてみると
「実は・・・あの木の実を取ろうとして、この子を肩車したんですが・・・バランスを崩してしまって・・・」
「ああ、あの木の実を取ろうとして・・・脚立とか無かったの?」
「ええ、あいにく持ち合わせが無くて」
「そうかー、でも今みたいに倒れて頭でも打ったら大変だよ」
「そうですね・・・ありがとうございます。見ず知らずの方にご心配おかけしちゃって」
「(わあ・・・可愛いなあこの子・・・)そ、そうだ、君たちドールズハウスっていう建物知ってる?」
「えっドールズハウス?建物?」
「うん、俺この島の郵便配達人の○○って言うんだけど、ドールズハウス宛の荷物があって、場所が分からなくて・・・知ってたらでいいんだけど」
続く
- 94 :
- 俺がドールズハウスのことを彼女たちに聞いてみると、なぜか二人がクスクスし始めた。
「えっ・・・?何で笑っているの?もしかして知ってる?」
「ふふふっ・・・ドールズハウスって建物じゃなく、私たちのことですよ」
彼女たちは自分自身を指差した。
「へっ?私たち?」
「私たちが、ドールズハウスですよ」
何のことかともう一度聞いてみると、どうやら彼女たちが所属する集団の名前がドールズハウスということだった。
「あーそうだったんだ・・・そりゃ、この島にそんな建物なんて聞いたこと無かったもんなー」
「あははっ、すみません混乱させてしまって」
「い、いやいやいいっすよ。でも、こんなにも早く見つかるとは思わなかった」
「ほんと偶然でしたね」
「もじゃもじゃー」
笑顔が可愛い二人の女の子と楽しく会話をし、早速荷物を渡そうと車に戻り、再度彼女たちの元へ向かった。
「えーっとお届けものは・・・これですね。ドールズハウス イチゴ様」
「私がイチゴです」
「貴女がイチゴさんですね、念のため中身を確認してくれる?なぜか内容欄が未記入なんで」
「はい分かりま・・・!!!」イチゴが中をチラッと確認すると、目を見開き、急に頬を赤らめた。
「えっどうしたの?中身が違った?」
「い、いえ!た、確かに私宛の荷物です!あ、ありがとうございました!」
「(何だろう中を見た瞬間慌てて頬を赤くして・・・)い、いえどういたしまして」
続く
- 95 :
- 「そ、それより○○さん、あったらでいいんですけど、脚立持ってませんか?」
「脚立?ああ、ちょうど車に乗せてるから貸そうか?」
「えっいいんですか!?ありがとうございます」
俺が脚立を組み立ててあげて、さっきのヤシの木の下に置いた。
「これなら木の実取れそうですね!」とイチゴは喜んでくれた。
イチゴは下から僕が見ていたのも知らず無防備で脚立を上っていく。すると、イチゴの太もも辺りから、白いものがチラチラと見え隠れしている。
「(ラッキー、見えた・・・くっ・・・やっぱ白はいいなあ・・・)」
と男のロマンを感じていると、上りきったイチゴがバランスを崩してしまったのか、脚立と共に僕のほうに倒れてきた。
「あっ・・・!キャ、キャーッ!」
「えっ!?う、うわあーーーーーーっ」
ガシャーーーン・・・
イチゴが僕の目の前に倒れてきて、その衝撃で僕も気を失ってしまった。
続く
- 96 :
- ・・・数分後・・・
何か柔らかいものに頭を乗せているような・・・薄目を開けてみると、二つの丘が僕の目の前に現れた。
「(・・・何だこの真っ白な丘は・・・えっ!?)」
よく見ると俺はいつの間にか見知らぬ女の子の膝枕の上で仰向けに寝ていた。
女の子が着ているタンクトップの下から見える二つの丘・・・それは下乳だった。それもなかなかの巨乳ではないか。
その女の子はどうやら僕が目覚めたことに気づいていない。しかも巨乳を支えるブラのようなものも見えない。
「(ま、まさか、ノ、ノーブラなの!?)」気づいた俺の視線は目の前の下乳に釘付け。
「(あ・・・先っぽが・・・)」
少し風が吹いた瞬間、そのタンクトップがふわっとめくれ上がる。しかし肝心の先っぽが見えそうで見えない。
「(くそっちょっと角度を変えれば・・・)」と僕は頭の位置をずらそうとすると、その動きに彼女に気づいてしまった。
「・・・?あ、起きたかな?」
「(しまった・・・)」俺は千載一遇のチャンスを逃してしまった・・・
「大丈夫かな?頭、痛くない?」
「は、はい、大丈夫です・・・と、ところで君は?」
「私はショコラだよ〜。ドールズハウスの一員で〜す」彼女は俺に笑顔で答えてくれた。
「あ、ドールズハウスの・・・そ、そうだ、イチゴさんは?」
「イチゴ?さっき脚立から落ちたって聞いて、今部屋で休んでるよ〜」
「そ、そうですか・・・」
続く
- 97 :
- ショコラが喋るたび、目の前の巨乳がぽよんぽよんと動く。俺の目は相変わらずそれに釘付けだ。しかしその視線にショコラも気づいたようで
「はにゃ?キミ、どこ見てるの?」
「えっ!?い、いや何も見てないよ・・・ハハハ」
「あーっ、ショコラのおっぱい見てるんでしょ?もうー、エッチなんだからー」ショコラは胸を隠そうとタンクトップの裾に手をやる。
「ち、違うよ、ご、誤解です!」
「嘘ばっかり、キミのあそこ、大きくなってるよ!」
「いいっ!?」
いつの間にか俺の股間がぷっくりと膨らんでいるのをショコラは見逃さなかった。
「でも、ショコラのおっぱい見てそうなったんだよね・・・嬉しいな」
「ご、ごめんなさい・・・ショ、ショコラさんのが大きくて柔らかそうで・・・その・・・つまり」
「うふっ、いいよ・・・もっと見ても」
ショコラは恥ずかしながらもタンクトップをめくり上げ、俺の目の前に二つの乳とピンク色の乳首をさらした。
「えっ!!!」
「どう・・・かな・・・ショコラの・・・おっぱい・・・」
「ど、どうって・・・大きいけどちっちゃな乳首で・・・魅力的な・・・おっぱいです・・・」
「えへっショコラ嬉しいな・・・そうだ・・・キミのをこれで包んであげよっか?」
「えっ包むって・・・わあっ!」
ショコラはさっと下半身に移動し、俺の勃起したものを取り出し、タンクトップの下から入れ、二つの乳の間に挟みこんだ。
続く
- 98 :
- 「ちょ、ちょっとショコラさん!それはまずいって!」
「おっぱい褒めてくれたお礼だよ〜。うわあ・・・キミのおちんちん固くてあったかいね・・・じゃあ、動かすよ〜」
「えっ、ちょっと待って・・・うわっ!」
ショコラは自分の乳の間に俺の勃起したものを挟み、上下に動かす。
先っぽがタンクトップに擦れてまた気持ちがいい。
「んしょ、んしょ、どう、気持ちいいかな?」
「うわっ何という柔らかさ・・・う、うん、気持ちいい・・・」
「そう、じゃあもっと頑張るね!」
「ああっ・・・たまらん・・・」
ショコラも興奮したのか、タンクトップの下から目で見て分かるぐらい乳首をピンと立てていた。
俺はそれを見て何を思ったか、その先端を指先で触ってしまった。
「!!あふうん・・・そこはショコラ、こまっちゃ〜う」
「ご、ごめんなさい・・・つい・・・」
「ううんいいよ〜・・・もっと触って」
「こ、こうかな・・・」
「あふっ・・・いいよ〜」
「(ショコラさん凄くいやらしい顔してる・・・た、たまんねえ・・・)」
「よぉ〜し、今度はこっちの番だよ〜!むにゅむにゅっ!むにゅっ!」
「うっはぁー、たまらん・・・も、もう限界だーっ!」
「あっもうイクの?イッちゃうの?」
「ご、ごめんショコラさん、イクッ!」
続く
- 99 :
- ドプププッ!ドピュドピュッ!
「うわあ〜!すごい勢い!白いのがタンクトップ突き抜けて出てきた!!」
「ま、まだ出るっ!」
ブパッ!ドクドクッ!ドクッ!ドクッ!
「しゅご〜い!ショコラの服の中、キミのでいっぱいになったよ〜」
「き、気持ちよかった・・・」
ショコラのタンクトップ内に全てをぶちまけた俺はその場に倒れこんだ。
「熱いのがいっぱい出たね〜。ショコラ、ドッキドキだよ〜。あっキミのおちんちんに残ってるの、舐め取っちゃおうね」
「えっ舐め取るって・・・ああっ!」
「ペロペロ・・・ペロペロ・・・」
ショコラはアイスのように俺の出したものを舐め取っていく。出たばかりの俺のモノはその刺激に耐えられずまた暴発した。
ピュピュッ!
「あっはぁ顔にかかっちゃった〜。まだ出るんだ〜。若い男の子って元気だね〜」
「そ、そんなことないよ・・・すごく気持ちよかった。ありがとう・・・」ショコラに大満足の俺だった。
しかし満足したのはこれだけではなかった・・・。
FIN
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