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部活動でエロパロ


1 :10/12/18 〜 最終レス :12/05/04
竹刀オナとか、スク水で…みたいな
需要ありそうだったから建てた

2 :
放送部の子が昼休みにマイクを突っ込まれてその音を
全校放送されたりとか気持ち悪いからやめて

3 :
これはあげるしかねぇ

4 :
>>2
素晴らしい

5 :
かもーん

6 :
擬人化スレかとおもた
テニス部とバトミントン部どっちが受け?的な

7 :
ageなきゃ…ハァハァ…

8 :
>>1
昔あった「部活少女を犯す」スレと同じ感じ?
泳ぎの苦手な娘に個人レッスンと称してえちぃ事した作品が好きだったんだけど、まとめサイトとかないのかね?

9 :
一人で竹刀でやってるところに先輩が来ちゃって見られながらやられるのが読みたい

10 :
期待あげ

11 :
俺は野球をやっていたんだがマネージャーに小さめのユニーフォーム着させたときのラインがなんともいえなかった

12 :
和姦もありなんだよな?
ベタだけどマネージャーとの恋とかいいよなぁ

13 :
>>12
当たり前じゃないかとりあえず書こうぜ

14 :
弓道部で頼む

15 :
卓球部はダサいイメージ先行だが短パンとかキュロットとか
ユニフォームはなかなかいい。尻から太もも、脚あたりが映える。
しかし卓球部ならではのプレイとなると・・・
・・・あのボールなら穴に入るだろうか。

16 :
ラケット(?)でお尻をパンパン叩くとか
ピンポン玉をいくつも詰めた女の子を卓球台の上に脚を広げて乗せて
亀の産卵みたいににゅるん、ぽろんって出てくるけど、
乾いた玉ならコンコンコンコン……って転がるのに、濡れてるから
コン、ピシャ……コロ。みたいに転がらないぬらりと糸を引いた玉の様子とか
同じく卓球台の上に脚を広げて乗せた女の子の股間にコントロールの練習の
ためにずらりと並んだ部員一同が一斉にサーブを打ち込むとか
それくらいしか想像できない

17 :
野球と野球拳を合体してみるとか

18 :
野球部で女子だとどうしてもマネージャーになっちゃうのか
女子選手ではダメなのか

19 :
> 野球部で女子だとどうしてもマネージャーになっちゃうのか
> 女子選手ではダメなのか
わりと定番ではないか?

20 :
定番だな

21 :
逆に屈強な女子部員にマワされる小柄な男子マネージャーというのも

22 :
何かノリで書いた。
学校を同じにして、これから色々書いていきたいですね。

23 :
秋桜館学園の放送部室は、割と設備が整っている方だと小野原芽衣は思っていた。
というのも、放送部が唯一校外での活動としている放送コンテストの参加校の生徒たちが、こぞって秋桜館の放送設備に目を瞠るからだ。
芽衣自身は他校の音響機器が如何なものか知る由もないが、名だたる常連校にさえ羨まれるくらいなのだから、そうなのだろう。
春の入学式からすでに三ヶ月――そうとは思えないほどに過ぎし日のなんと早いこと――経っており、初夏の空気が校内にも手を伸ばしていた。
今年二年生になった芽衣は、晴れて放送部の部長となっていた。三年生はほとんどが受験によって部活を引退し、新入生が入学後の学生生活の青写真を選定し終えた時期である。
秋桜館学園放送部は数年前まで全国大会に名を連ねていた、いわゆる古豪という奴だ。それも今では鳴りをひそめ、ただ学内での連絡事項や昼の放送などを任されるのがほとんどだ。
単なる雑用のための部としての認識が近年では強まっているのも理由の一つで、新入部員はまだ名をあげてこない。見学には来たのだが。
四時限目の授業を終えた芽衣は、指定鞄から小さな弁当包みを取り出すと、赤チェックのスカートを翻して教室を後にし、ここ放送部室に来ていた。
それから放送機器を待機状態にし、あと数分で昼の放送――主に流行りの音楽をただ流すだけで、ときおり生徒の呼び出しなどを請け負う――を始めなければならない。
「ふう、ええと……あと二分ね」
芽衣は下敷きを団扇代わりに扇ぎながら、僅かでも夏から遠ざかろうと風を送る。
部室にはストーブはあれど、クーラーはおろか窓すらない。基本的に入口のドアは放送中に雑音を入れないための防音使用になっており、機器の使用中の開扉は原則禁止だ。
さてあと一分というところで、その扉が静かに開く音が室内に流れてきた。
「?」
扉の方に視線を向けた芽衣は、思わず顔を顰めて、鍵を閉めておけばよかったと後悔した。
重厚な扉を開けて入って来たのは、一つ上の先輩――木村遼だった。短髪で身体つきは運動部のようにいいのに、なぜか放送部に在籍している変わり者だ。
この人が、部員が入ってこないもう一つの理由だった。
とにかく顔が怖い。彼をカッコいい、男前だと捉える人は少なからずいるようだが、芽衣にはそうは思えなかった。
また、とにかく彼は手が早く、女子部員へのセクハラがあったという噂が後を絶たない。とは、もう引退した先輩の女子の言だが。
強面のセクハラ野郎とくると、欠かせない部員源である女生徒はおろか、放送部に入ってくるような小心者風の男子も臆病風に吹かれて入ってこない。
畢竟するに、木村遼は放送部の厄介者だった。
「……どうしたんですか、もう引退した方がこんな所に」
芽衣はおよそ目上の人に対する敬意を微塵も感じさせない、醒めた声音で詰問した。言外に避難の色が混じっているのは言うまでもないだろう。
そんな態度で応対されたことをちっとも気にしてないのか、へらへらとした笑いさえ浮かべながら遼は口を尖らせて言った。
「いやー○○ちゃんと一緒にご飯食べる約束だったんだけどさ、ちょっと不機嫌になって居心地悪くなっちゃってさあ」
彼が口にした人を知りはしなかったが、おそらくボディタッチでもされたのだろう、心の中で同情しておいた。
木村遼の女遊びは激甚なものだ。なまじ顔がいいだけに、学内は無論、学外でも手当たり次第声をかけているらしく、校内で浮名をこれでもかというくらいに流している。
「お、もう時間じゃないかな?」遼が壁に掛けられた時計をちらりと見て言った。「パンクチュアルな芽衣ちゃんにしては、少し遅れるなんて珍しいね」
「……だれのせいですか」
白々しく言ってくる遼をひと睨みして、すぐさま放送機器のスイッチをオンにし、マイクに向けてルーチンワークになっている定例句を言う。
「お昼の時間になりました。本日はみなさまからのリクエストにより――――」
一般生徒からリクエストされていたMDをセットし、回した。しばらくするとドラムの心地よいリズムが耳を叩き出し、そこにギターとベースの音が複雑に絡み合っていった。
マイクの電源をオフにすると、一息ついてから背後に立っている遼に向き直る。
「先輩、何か用ですか? 用がないなら出て行って欲しいんですけど」
「可愛い顔してつれないなあ、芽衣ちゃんは」
遼が値踏みするようにパイプ椅子に座る芽衣をじろじろと眺めてくる。
肩甲骨辺りまで伸ばした黒髪はゆるく三つ編みにし、秋桜館の夏制服――白いブラウスに赤チェックのネクタイ、それに同色同模様のプリーツスカート――を着ている芽衣を、彼は可愛いと言う。

24 :
芽衣は自分を可愛いとは思っていなかった。お嬢様然とした人間や、スポーツ推薦で入って来た人たちに比べれば、地味で暗い方だという自覚があった。
それに、すぐに可愛いとか綺麗とかいう賛辞の言葉を女性に投げる男を、芽衣は心の底から不審に思っていた。
「……用がないなら、出て行ってください。まだ、仕事はあるんです」
本当はこれでほとんど終わったようなものだ。後は少ししてから教師から頼まれた連絡事項を一、二点伝えるだけだ。
一人の時間を過ごせるはずだったのだ。それを、この男が壊した。
「ちぇっ、ホント、冷たいなあ。少しは慰めてくれてもいいと思うんだけどな」
そう嘯きながら、遼は部室を辞するどころか、芽衣に近づき馴れ馴れしく肩に手を置いてきた。
「やめてくださいッ」
「おお、こわこわ」
咄嗟に払い除けても、当の本人はへらへらとまるで反省がない。暖簾に腕押し柳に風だ。
「一体何がしたいんですか……!?」
芽衣は弾かれたように立ち上がり、自らの胸を掻き抱いている。立った反動でパイプ椅子は倒れ、二人の間で横たわっている。遼は無言のまま素早く腕を広げると、そのまま芽衣を抱き締めた。
「――ッや、放してください!!」
遼の腕の中で芽衣は顔を振って暴れた。腕は締め付けられるように彼の胸に収められているから動かせない。そうだ、と思った時には、すでに膝で彼の股間を蹴り上げていた。
「イ゛ッ…………っ!?」
右膝におぞましい感触が残ったが、それも束の間、ゆるんだ腕を押し退けて彼を突き飛ばすと、身を翻して脇目もふらずに入口へ向かう。
ドアは内開きだったが、引いても引いても開かなかった。はっとして鍵を見ると錠が下りていて、それを上げようとしたところで襟首を掴まれ室内に引きずり込まれた。
「……っ、いやあ!」
「いってて…………芽衣ちゃんさあ、ちょっとじっとしててくんねえかな。俺、今むしゃくしゃしてるんだわ」
後ろへ尻もちをつく寸前に見上げた遼の口元は笑みに歪んでいたが、その目は笑っていなかった。カーペット敷きの床に引き倒された芽衣は、息をつく間もなく身体を捻られ、うつ伏せにさせられる。
遼が圧し掛かってきて、その重さに呻き声を上げる。叫ぼうと思ったのに、怖くて口が震えるばかりだった。彼は芽衣の両手を取ると、後ろ手に何かできつく手首を縛った。
襟首を掴まれて引き起こされた。ここまで僅か二十秒の出来ごと。
「いや…………先輩、やめて…………」
か細く震える声音で芽衣が言っても、遼は聞く耳を持っていないのか、背後に回って抱き締めてきた。
あひる座りで後ろ手に縛られている芽衣は、耳元にかかる熱い息に身を震わせた。ひと房にまとめた髪をそっと持ち上げられるのが、堪らなく嫌だと感じた。
「綺麗な髪してるよなー芽衣ちゃん」すんすんと匂いを嗅いでいる音が聞こえ、背筋に冷たいものが走った。「おっぱいはどうかな」
言うが早いか、遼はためらいもなくブラウスの上から芽衣の膨らみに手を当ててきた。
「いやッ……やだ…………」好きでもない男に触れられると、芽衣の生来の反骨精神が立ちあがる気配があった。「こんなことしてただで済むと思ってるんですか!!」
胸元で蠢くごつい手に不快感を覚えながらも、芽衣は声を張り上げて遼を詰る。
「触らないでッ……!! やめてったら、いい加減にしてよ!!」身を捩って腕から逃れようとし、腕を出鱈目に動かして拘束を解こうとするも、どちらも大して意味を成していなかった。
「結構、胸あるんだね。Cくらいかなあ、俺の見立てによると」
下劣な笑みをこぼしながら楽しげに遼が話すのを聞くと、抵抗心よりも恐怖心の方が次第に膨れ上がっていった。
「じゃあ、邪魔な布は脱ごうかあ」
間延びした気色悪い声を出すと、遼の手がブラウスのボタンを上から一つずつ外していく。
「や、やだやだ、やめて、お願い、もう…………やめて」
なおも膝を立てて無理に立ち上がろうとしたり、肩を怒らせたりしてみるのだが、男の力の前では火事場の馬鹿力といえども効果を見せない。
やがてブラウスのボタンが全て外されると、ゆるゆると脱がされていった――手が縛られているので、腕のあたりでブラウスは手つかずのまま残ることになる。

25 :
「お、可愛いブラしてんね」
「……最低、こんなことして…………恥ずかしく、ないんですか…………!?」
下唇を強く噛みながら、糾弾するように声を絞り出す。
「はは、震えたまま言われても、全然怖くなんてないよ?」
しかし彼はとりもなおざすに、芽衣の水色の水玉模様の入ったブラジャーの上から、小さ過ぎず大き過ぎずの胸をやんわりと揉んできた。胸の間に残ったままのネクタイが垂れている。
「……ッ」
自分でだって揉まないのに、と臍を噛む。
遼は左手で胸を揉みながら、空いた手で芽衣の鎖骨やうなじ、腹部をさわさわと撫でさすってくる。肌の上を走る無骨な指の感触に、怖気と若干のくすぐったさを感じ取り、身を捩らせる。
それをどう考えればそうなるのか分からないが、「気持ちイイの?」と遼がにやけ混じりにささやいてくる。
「そんなわけないでしょ……」
歯を噛み締め、俯きながら必に耐える。
背中を走る指の感触が、水気のある肉感的なものに変わると、
「ひゃうっ!?」
意識せずとも声が出てしまった。彼は芽衣の背中のくぼみを執拗に――おそらく舌で舐めてくる。
ぞわぞわと耳の後ろで鳥肌が立った。
「肌きれいだねえ、くすみ一つないじゃん」
じゅるっじゅるっという音が背中で起きるたびに、耳の中で虫が蠢いているような寒気に襲われる。あらかた背中を舌が這い回った時には、芽衣は肩で息をしていた。
「こんなんでそんなになってたら、先が思いやられるなあ」
「ッ……はあ…………も、もうやめて……」
遼の手がブラのホックに伸びると、いとも簡単に胸の覆いがストンと太ももに落ちる。異性の前で胸をさらされ、言いようもない羞恥心が芽衣の中に込み上げてくる。
「いや――ッ!!」
しかし芽衣の嫌悪の声も空しく、遼の手は蛇のように身体中を撫でまわしていく。
手の中にすっぽりと収まった胸を、上へ下へ、右へ左へ、斜め上へ斜め下へと、むちゃくちゃに揺すられた。とたんに乳首を抓まれると、熱い感覚が一瞬だけ火花を散らした。
「ぁッ――」
思わず身を折り曲げてしまい、それを遼が目ざとく嘲笑うように指摘する。
「あれ、今、もしかして感じた?」
「違うッ……!」
「そう、じゃあもっと――」
遼の指捌きはピアニストもかくやというもので、乳首を内側から外側へ引っ掻くように弾き、時には強く時には弱く親指と人差し指で挟んでくる。
「ッ――うっ……あっ…………ゃぁ」
太ももを力一杯閉じ身体を折り曲げて刺激に備えているのに、遼は一瞬の隙を突くように乳首を責め立ててくるから、しばしば仰け反ってしまう。そこをさらに息をも吐かせぬ勢いで攻撃してくるのだから、意地が悪い。
じわじわと胸が痺れてくると、見計らったかのように手の動きがぴたりと止んだ。
「……っ、はあ」
止めていた息を再開すると、大きな空気が塊となって体外に出て行った。身体は仄かに火照っていて、夏ということも相俟って熱かった。
「熱い?」遼は太ももや尻をさすりながら芽衣に訊ねてきたが、それは無視した。
「放して……お願い…………」
涙交じりに懇願しても、彼は何とも思わないのか、取り合ってはくれなかった。それどころかスパイスのように感じているようだった。
「こっちはどうなってるかなあ〜?」
おどけた風に笑うと、遼の手がスカートの中に伸びてきた。さしもの芽衣も、これには喚き立てて抵抗した。
「放せッ!! いや、いやあああ!! 触るな――触んないでよ…………ッ!」
決の力で開くまいとしているのに、彼は軽々と芽衣の太ももを押し開いていく。頭を振ってせめて鼻面に当たれと願うのだが、風を押しやるだけだった。
割られた太ももの間からぬっと、男の手が潜り込んでいく。内ももから焦らすように、徐々に昇ってくる不快感に、芽衣はうっすらと瞳に涙の膜を張っていたが、それを破るまいと堪えていた。

26 :
指の腹を押し付けられただけでも、どうしようもない拒絶感が芽衣を絡め捕る。嫌だ、嫌だと強く念じているのに、身体が竦んで動いてくれない。
周章狼狽して視線を泳がせると、隅に時計をはっきりと捉えたが、音楽を流し始めてからまだ十五分ほどしか経っていないことに、軽い眩暈を覚えた。昼休みはあと五十分ほど残っている。
下着越しに股間を擦り上げられると、少しの痛みと共に得も言われぬ衝撃が芽衣の身体を駆け巡った。
「つあッ!!」
短く、鋭い戦慄だった。今までに感じたことのない刺激が、電撃のように一瞬で身体を通り抜けた。
肌という肌が粟立ち、冷や汗がどっと吹き出るのを感じる。可及的速やかに逃げなければならないと本能が言っている。形振りになど構っている場合ではないぞ、と。
「い、い…………や…………や、や、やめて、ください、お願い、します」
歯をカチカチと鳴らしながら、訥々と芽衣は切願した。身動きの取れない自分では、遼の人間としての良心に手を合わせるしか方法が見つからなかった。
股間を弄る手は止まらず、いよいよ以って激しい手つきに移行していく。
「あんッ――!」
何かをピンと弾かれると、隠忍し難く声が口を衝いて出た。
遼はここぞとばかりに、その何かを突いたり抓んだり弾いたりしてくる。触れられるたびに身体が否応なしに跳ね上がり、下着の中が疼きを増していく。
「や、これ、だめッ……!」
先ほどまでとは毛色の違う感覚に、芽衣は忌避感以上の戦慄を極限まで高めていた。
「ダメッ――いや……いやあッ!! ああっ、お願いします、やめて、くださいいっ!!」
ぺたんと床についていた脚も、気がつくと立て膝のようになっていた。その脚に挟まれても、遼の手は小刻みに動く。
「やめてって……芽衣ちゃん」遼は息を吹きかけるように耳打ちしてくる。「こんなにすっごく濡れてるのに、やめてはおかしいんじゃないかなあ」
一瞬、頭の中が真っ白になって思考が停止した。
次に芽衣を揺すったのは、信じられないという悲愴感だった。
「う……そ…………」芽衣が呆然と呟いている隙に、遼は下着をずらして直に大事な部分に指を触れさせた。「うそ……うそ、うそうそうそ!!」
直截に彼の指が谷間をなぞると、首の後ろがぞくっという冷気に舐められ、不意に身体を仰け反らしてしまった。やにわに、彼の無骨な指が割れ目を押し広げてくるのを、肌身を以て感じた。
芽衣はたちまち暴れ出し、どうにかこうにか指の侵略を留めようとするのだが、遼の身体が邪魔してこれ以上後退れず、万事休すだった。
蠢きながら自分の中に入ってくる指が、まるで蛇か何かのように感じられ、全身が恐怖で竦み上がった。杭を打ち込まれるのを待っている心境だった。
指がすっぽりと収まると、どうして、という悲哀に満ちた自問が湧きあがってくる。どうして、どうして、どうして受け入れてしまうの。
「ぬるぬるだねえ、するりと入っちゃったよ」
歓喜するような口調で状況をいちいち説明してくる遼を睨み返すことも出来ぬまま、芽衣は彼の指の動くままに身体をくねらせるしかない。
指が中で曲げられると、そちらに引っ張られるような感じだった。指が動いた分だけ膣壁が広がるのが、意思に反してのことだと切実に自らに言い聞かせた。
しばらくすると、彼の手つきが労わるものから激しいものへとシフトしてきた。
「うああっ――――――!!」
親指で萌芽を押し付けられながら、指が中を擦ってくる。内臓が引っ張り出されてしまいそうで、総毛立った。やがて水の弾けるような音がしたかと思うと、動きはよりスムーズかつ熾烈なものになっていった。
「あっうあっ――くうぅッ!! ンッああっ」
仕舞には一本の指では飽き足らずに、彼はもう一本も押し込んできた。最初は裂けそうな痛みに慄いたのに、いざ頭が入って来たら途端にするりと呑み込んでしまった。
二本もの指を受け入れたという恥辱と屈辱に、芽衣は泣くのを堪えて下唇を噛み千切らんばかりに口の中に巻き入れた。
本数を増した指はそれぞれが交互に動いたり、時には同時に膣壁を押し上げてきたりする。その一つ一つに、芽衣は顕著な反応を隠し果せない
「あッ――――――…………」
立てた右膝に額が付くくらいに身体を曲げて痙攣させていると、いいように遊ばれているようで惨めな気持になった。
「二本も入れられてるなんて、芽衣ちゃんは淫乱だなあ〜。もうびちょびちょだしねえ」
冷笑するように、見せしめるように、彼は指を引き抜いては濡れたそれをまざまざと芽衣の眼前に掲げる。二本の指を開いたり閉じたりすると、指の間で透明な液体が糸を引いていた。

27 :
「違う……違う違う違う…………」
目を閉じてふるふると頭を振っても、何かが変わるわけではなかった。開いた口に、遼がその指を突っ込んできた。
「ンッ、いひゃっ!!」
指に付着した液体を塗りつけるように、彼の指が舌などに触れてくる。
――いや……自分のなんて。
引き抜かれた指を見ると、いっそして欲しいとさえ思った。
「芽衣ちゃん可愛いなあー……俺、すっげー興奮しちゃったよ」
遼は愉快気に、後ろ手に回された芽衣の手に何かを押し当ててくる。芯のある硬さと柔らかい感触が一度に手のひらに広がると、逡巡ののちにそれが何であるのかを悟る。
「い、いや……気持ち悪い」
手首の動きだけで押し払おうとするのだが、彼はさらに擦りつけるように密着してくる。
「そう、俺は芽衣ちゃんの手で触られて気持ちいいんだけど」
悦に浸るような遼の言い様に、怫然と怒りが湧いてくるのを芽衣は感じて立ち上がろうとしたのだが、彼に脚を取られて頭から床に倒れ込んでしまった。
「自分からお尻を突き出すなんて、分かってきたじゃん」
「ち……違っ」
起き上がろうにも、腕は依然として縛られているから簡単に上体を起こすことが出来なかった。遼の手がスカートを捲り上げ、芽衣の下着が露わになった。
「いや――見ないで…………」
床を舐めさせられ、挙句の果てに尻を突き出している――そんな自分の哀れな姿に、泣き出したくなってくる。
遼の手が下着に伸びると、制止する時間もなしにずり下げられた。
「へえー、きれいなま○こだね。はは、下着が糸引いてぐしょぐしょだ」
あられもない姿に、顔から火が出てしまいそうな恥ずかしさだった。悲憤と暗澹な気持で頭がどうにかなってしまいそうだ。
「お願い……もう…………」
きつく目を瞑って哀願するも、遼は飄々と聞き流している。
「すごい匂いだな……」お尻に鼻頭が当たっているのが分かり、悔しさが込み上げて来る。
いきなり啜り音が耳を打った。
「――え……な、何やってるの…………?」
恐る恐る口に出すと、遼は何でもないように言いのけた。
「何って、舐めてる。芽衣ちゃんの汁、飲んでるの」
「……いやあ…………そんなこと、しないで……」
あそこに口をつけられているという醜悪な絵面に、生理的な嫌悪が生じた。股間が唾液と愛液でべとべとにされていく――
「あっ……いや、だめ…………ッ!!」
「んん、んむ、じゅるるるるる」
遼は貪るように激しく口と舌を総動員して股間を嬲ってくる。舌が割れ目や萌芽をなぞった時は血の気が引いた。彼が満足するまで、芽衣は尻を突き出す格好で股間を舐られていた。
「はあ、はあ、はあ、はあっ――――――」
支えられているからうつ伏せになることも出来ず、芽衣は尻を突き出したまま息を荒げる。
「俺ももう我慢できそうにないや……」
一息で急くように呟くと、後ろの方でカチャカチャと音が鳴る。見なくとも、何をしているのかははっきりと分かった。
「いや……お願いします…………それだけは…………それだけは、いや………………いやあ」
啜り泣きながら嘆き願う。体裁などを取り繕っている場合ではなかった。
遼はしばし沈黙していると、立ち上がって倒れたパイプ椅子を元の場所に戻した。
芽衣を膝立ちにさせて椅子の前にまでやってくると、遼はそのパイプ椅子にどかりと腰かけた。机の下に入れられた芽衣の目の前には、グロテスクなものがそそり立っていた。
「…………」
俯いて視線を外していると、頭上から威圧的な遼の声が降ってきた。
「すぐに犯っちゃってもいいんだけどさ、チャンスをあげるよ」弾むように言葉は続く。「今、ええと三十分だから、四十五分までに俺を気持ちよくさせてよ」
「な、にを……」
「だから、芽衣ちゃんが俺を満足させられたら、これを入れないであげるって言ってるの」
そんなこと、と芽衣はわなわなと肩を震わせる。
「そんなこと……出来る訳ないでしょ…………」
「そう? まあ三十五分までなら待ってあげてもいいけど、それを過ぎたら……分かるよね?」
にこりと笑みを浮かべてくる。芽衣は悲愴感を漂わせた。

28 :
「……どうすれば、いいんですか…………」
「それは、自分で考えてもらわないと」
けんもほろろな応対に、芽衣ははらわたが煮えくりかえりそうな思いだった。
ブラウスもブラも手に引っ掛かったまま、後ろでしわを寄せあっている。パンツもさっき引き抜かれていた。今芽衣が身に着けているものと言えば、スカートと膝下の紺のソックス、それにネクタイくらいだ。
こんな身なりで貶められて、どうして私がこんな最低な奴を気持ち良くさせなければならないのか。
すぐさま立ち上がって無様に晒している遼の股間を蹴り上げてやりたかったけど、机の下に押し込まれている今では、それも叶わない。そんな状況で、一体何をすればいいのだ。
脳裏を掠めた考えに、芽衣は自分で落胆する。手が使えればと思うのに、手首に回る彼のネクタイはちっともゆるむ気配を見せなかった。
この状況で芽衣に出来ることなんて、一つしかなかった。
憤然たる面持ちで遼を睨み上げる。制服はほとんど脱ぎ散らかしていて、胸まで開けられたワイシャツだけが彼を覆っていた。陶酔しきった眼がこれ以上となく憎たらしかった。
芽衣は大きく息を吸い込むと、丸出しの彼の下半身にそろそろと顔を近づける。
こんなことはやりたくなどない。でも、待っていてもただ好き勝手にされるだけだ。澱のように溜まった反抗心が、芽衣をそうさせている。
凄まじい臭気を放つ一物をひと舐めすると、嗚咽が込み上げてくる。気持ち悪く、壮絶な吐き気で胃が痙攣する。
ちろちろと舌を伸ばして、蛇の頭のようなものを舐める。上目遣いで遼を見上げると、あくびをして余裕そうな態度だった。芽衣が憤慨するのも無理はないだろう。
遼越しに見える壁の時計は、すでに三十五分を回っていた。後十分近くもこんなことをしなければならないのかという嫌気と、たった十分で彼を満足させられるのかという不安が渦を巻いた。
舌の動きを早めても強めても、彼はうんともすんとも態度や表情を変えなかった。それがいっそう、芽衣を当惑させた。
断腸の思いで臨んだ行為が無駄だとは考えたくもない。
芽衣はある種の諦観を抱えて、戦慄きながら口を開いていく。一杯に口を開けて、覚悟を決めてペニスを口に含んだ。瞬間の鼻を衝く匂い、喉を圧迫する味、ゴムのような感触が、芽衣をどん底まで貶めた。
涙を流しながら、男性器を奥まで咥える。舌を動かしてやっと、頭上の遼が僅かな呻き声を上げたのを聞いて安堵してしまい、複雑な気持ちで胸が一杯になった。
鼻で息をしながら、芽衣は我も忘れて舌を動かし続けた。目もきつく瞑り、自分のしている行為を視界から追い出す。あらゆる感覚を遮断して、全部を擲ってしまいたい。
ふやけるくらい舐めているのに、遼はちっとも声を荒げない。何がいけないのかもさっぱり分からないまま、芽衣は自分を信じて舌を使い続けた。
ずっと顎を開けているというのはひどく疲れるものだ。舌だって無窮に動ける訳ではない。
顎が外れそうな感覚に、芽衣はペニスを口から吐き出した。噎せ返り、口の中に広がる男の味を感じないように意識する。
「はあっはあっはあっ…………」
薄ぼんやりとした視界の果てに見た時刻に、芽衣は絶望にも似た感情を抱いた。
あと二分ほどで、約束の時間になってしまう。
「芽衣ちゃんにはちょっと難しかったかなあ?」
最初から知っててやらせた癖に、と内心で毒づきながらも、芽衣は泣き笑いのような顔を遼に向ける。
「お願い……何でもするから…………これだって舐めるし、何してもいいから…………だから………………入れるの、だけは」
いまさらになってもう遅いだろうが、芽衣は倒錯したように彼の一物に舌を這わせアピールする。藁にでも縋りつきたい心境で、遼の人間としての道徳深や慈悲に訴えかけようとする。
分針があと一分を告げると、芽衣はますます気を動転させる。
「……お願いします、何でもします……だから…………だから」
しかし遼は一言も発さず、時間は無情にも刻一刻と進みだす。
約束の時間になると、遼は芽衣の脇の下に手を入れて机の下から出させた。そして後ろを向かせると、彼の上に座らせようとする。芽衣は身を捻らせて必に抵抗を試みる。
「いや、いやっ――!」髪を振り乱しながら暴れる。三つ編みがぶんぶんと尻尾のように動き、時折彼に当たる。「やだっやだあああ!!」
膣口に肉棒が宛がわれると、実にゆっくりと芽衣の腰が下ろされていく。どうにか踏ん張って立ち上がろうとするのだが、腰を掴まれていてはうまくいかない。

29 :
「うっ――うう……」
棒の形に膣壁が広がっていくのが分かる。じわじわと入ってくるの感覚は、まるで注射されるのを今か今かと身構えているようだった。
徐々に裂けるような痛みが膣を走り、疼痛に芽衣は伸吟する。ぼろぼろと涙をこぼしながら、歯を食いしばってなおも抵抗しているが、腰は確実に落ちていっている。
「そら、全部入るぞ……」そこまではじっくりと焦らすようだったのに、ある一点で彼は力一杯に芽衣の身体を引き落とした。
「うああああああああああああッ!?」
一気に膣が押し広げられ、一瞬息が出来なくなった。身体中に焼けた杭を押し付けられているような痛みが芽衣を襲う。
「おお、全部入ったねえ」
「あっ…………かはっ……」
芽衣は驚愕に目を瞠り、ぱくぱくと口を動かしている。息も絶え絶えといった様子で、今何かすればすぐに狂ってしまいそうだ。
「動くぞ」
遼はそんな芽衣の状態をこれっぽっちも気にせず、自らの腰を突き上げた。
「あああああああああああッ――――……」
一度突かれただけで、張りつめた緊張の糸がプツンと切れてしまった。
太ももがぶるぶると震えだし、身体中に広がってくる。一石を投じられた湖面さながらだった。
「おいおい、一度突いただけでイったのか?」
にやけながら遼が耳元でささやいてくる。今はそれさえも、身体をぞくぞくさせるものでしかなかった。
遼は芽衣の胸を揉みながら、身体を揺すってくる。膣の中で前後に動くペニスが感じられて気持ち悪い。
芽衣の身体を持ち上げて落とす、という動作を彼は好んで行った。自重がかかる分、芽衣の身体への負担は相当なものだ。
「うっあうっあっあっんンっ――……っああっ」
こうなってしまっては罵りの言葉を上げることも許されなかった。何かを発しようと口を開けると、刺突によって遮られ、出てくるのは喘ぎ声ばかりだ。
まさに命を制せられたという有様だった。
ペニスが奥深くに当たると、膣から何かが溢れ出て止まらない。息をするのもつらく、抗う気持ちはどこへやら、一転して芽衣は彼が与えてくる性的な刺激に身をくねらせている。
そそり上げられ、下ろされ、壊れてしまいそうだった。
「お、何だこれ……」遼が机の上にあったプリントを手に取る。「へえ連絡事項か」
遼の腕が机上の機器類に伸びると、腐っても放送部員、器用にダイヤルなどを調整して、マイクのオンオフのスイッチに手をかけた。腰の動きが止まると、芽衣の荒い息遣いが室内にわだかまっていた。
「はあっ……はああっ…………?」
虚ろな瞳で肩越しに遼を見た。彼はプリントを掲げて、とんでもないことを言い放った。
「芽衣ちゃん仕事はちゃんとしないとね」彼がマイクスイッチの傍らにあるボタンを押すと、ずっと流れていた音楽が中断されてチャイムのような軽快な音がスピーカーから流れてきた。
連絡事項の前に流すチャイムだった。
「まっ待って――」
「ほら、早く読んで」
遼は芽衣の制止を振り切って、マイクのスイッチをオンにした。唸るような音がスピーカーから漏れ、マイクが声を拾う準備を整えた。
芽衣は痙攣する手でプリントを何とか掴むと、艶っぽい声で訥々と連絡事項を読み上げていく。
「に、二年……B組の、○○、くん……□□先生がお呼びです……っ――至急、教員室まで、起こし、くださいッ…………」
何とか読み上げて顎でスイッチを切ろうとした刹那、遼が烈しく腰を突き出してきた。
「あうううううッ……!!」
突然の衝撃に、芽衣は身体を仰け反らして、果てた。
全校生徒が放送を聞いている前で入れられていた。その屈辱感と羞恥心、そして恐怖心が否応なしに芽衣の快楽の度合いを高めていたのだ。そして、一突きで絶頂を、あろうことかマイクのスイッチが入ったまま迎えた。
――うそ……これ、放送……されて、る……?
信じられないことに、マイクのスイッチは入ったままだ。芽衣は慌てて切ろうとするのだが、顎でやるのも難しく、また遼が椅子から立ち上がって後背位で腰を打ちつけて来るため、うまくいかない。

30 :
「ちょ――まっ」
小さな声で彼を諭そうとするのだが、遼は聞く耳持たずに芽衣の腰を掴んで恐ろしく早く強くペニスを抽出してくる。
「まっ――ああああッ!! イッ……!! ふああッ」
流れてる。私の声が、校内に……。全校生徒に、聞かれてる――。
あられもない喘ぎ声を、犯されているのを、嬌声をあげているのを、聞かれている。
芽衣はあるまじき事実を嫌忌するのに、そのスリルが作用して昂じていく。聞かれているのを考えただけで、どうしようもない快感が生み出されていく。
「はは、お前聞かれて感じてんのか? とんだマゾだな」腰を動かしながら、彼がマイクを芽衣の口元まで伸ばす――金属の太いワイヤーのようなものが机から伸びているのだ。
「ほら、もっと声聞かせてやれよ」
「あっ、イヤ、やだあ――……」
ふるふると首を振っても、快楽は去ってはくれない。突かれる度に身悶えして、甲高い悲鳴を上げてしまう。聞かれていると分かっているのに、声が、快感が止まらない。
もう何度果てたか分からない。ただでさえいいようにあしらわれているのに、声が流されていると思うと、嫌なはずなのに余計に感度が上がってしまう。
「俺、もうイきそう」
遼は待て暫しのない性格だ。芽衣は首を捻って肩越しに彼に振り向き、すかさずに声を荒げる。
「な、中は、やめてッ……!!」
「さすがに俺も中出しはしねえって――」遼は振り向いた芽衣の顔を慈しむように手で撫でる。「可愛い顔に出してやるから」
たちまち芽衣の顔が悲嘆に歪められる。
「それとも口に出してやろうか?」
ぞっとした。芽衣だって男が出すものが何かなんて知っているが、あんなものを顔に……ましてや口になんて、冗談じゃなかった。
でも、芽衣の喉は嗄れ、満足に侮蔑の言葉も吐くことが出来なかった。否定も肯定の意思表示も及ばぬまま、ひたすらペニスを突き立てられる。
「っ――イ、く」
膣内で一瞬、ペニスが膨らんだ。かと思うと、勢いよく引き抜かれる。芽衣の身体が支えを失ってくずおれる前に、遼は肩を起点に身体を捻らせ、髪を掴んで顔を上向かせた。
「おら、口開けろよ!」
小作りの綺麗な顔に向けて、遼は欲望を迸らせた。
芽衣は彼の激高したような大声に、防衛本能から口を開けてしまった。
口の中にどっぷりと精液が放出された。顔にも粘っこい白濁がしたたかに打ちつけられ、みるみる芽衣の顔と口が夥しい量の精液で汚されていく。
「はっ――くうっ」
口から溢れた精液が口元から顎にこぼれて、胸にまで垂れてくる。顔はもう、精液のせいで凄惨たる様相を呈していた。
勢いが弱まったかと思うと、最後に口に一滴、精液が落ちてきた。それで、やっと長い苦痛の時間が去っていった。
芽衣は目も開けられぬまま、口も閉じられぬまま、鼻腔を突く生臭い異臭に顔を顰めていた。顔には精液が張り付いていてひどい状態だ。口の中は白濁で埋め尽くされている。
吐きそうだ、そう感じた時、遼が芽衣の口を無理やりに閉じさせ、居丈高に言い放った。
「飲め」
ふざけるな、と声を荒げたかったが、鼻の穴が精液で塞がっていて呼吸が満足に行えず、空気を求めて必に口の中のものを嚥下した。
喉に張り付くし、どろっとしているしで、全部を飲むのに苦労した。およそ人間の飲むものではない、ぞっとする感触が口と喉の内側に広がっていった。
「よくできました」
遼は労いの言葉を投げると、芽衣のゆるく編まれた髪を手に取り、それで何かを拭いた。おそらく、引き抜いたペニスだろう。なんてことをするのだと、悲憤慷慨した。
それを終えると、遼は芽衣の束縛を解いた。もう腕を振り上げる力もなかったから、手はだらんと垂れさがったままだ。
「それじゃ、俺もう行くわ。あ、ティッシュ置いておくから顔拭いておけよ」
衣擦れの音がし、遼が空々しく、
「気持ち良かったよ」
と言い残すと、防音扉の開く音とともに、室内には芽衣の息遣いだけが残った。

31 :

ティッシュで顔を拭き終えた芽衣は、んだ魚のような目で呆然と宙を見つめていた。
口の中はまだ生臭さと精液の味がこびりついているし、顔だってまだねばねばしたものが載っている感触が拭いされない。何といっても、股間の異物感はひとしおだった。
まだ中であれが蠕動しているように思え、膣がひくひくと動いているのを感じる。下着は着けていたが、遼の言う通りぐじゅぐじゅで気持ち悪かった。
――もう、生きていけないよ……。
私は嫌がっていたし、不本意の行為だった。でも、放送を聞いた生徒たちはどう思うだろう? 部員が乱れているとしか思わないのではないか。
芽衣は顔を覆って泣き出した。
純潔を奪われ、身体を汚され、全生徒に見られたも同然のことをされた。
得も言われぬ絶望感と無力感に苛まれて、もう怒りすら湧いてこなかった。
昼休みの終わりを告げるチャイムが空しくなり響くと、芽衣は機器類を止めるために立ち上がって、それに気がついた。
マイクで声を流す時、どこに流すかは任意で行える。マイクのスイッチはオンのままだったが、それはどこにも流れてはいなかった。
芽衣は流れていると思い込んで、遼のいい玩具にされていたのだ。
それを見て――遼への憤りよりも、安堵感の方が芽衣を包んだ。
良かった……そう思ったのも束の間、良くはないと思いなおし、芽衣は一人、さめざめと泣くのだった。
以上です。いかがでしたでしょうか?
しかし文章書いてると、プロってすげーなーと思うわけで、まあ状況だけを描く難しさを痛感させられます。
なにかアドバイスとかあったら教えて欲しいです。

32 :
もう起たないぜ

33 :
ふぅ・・・
乙すぎる

34 :
つーか携帯でスレ開いたらページの一番下まで
表示できないって何という大長編だよw

35 :
あ、↑の俺のレスで一番下まで表示できるようになったわw

36 :
乙であります
そして放送部員が増えますように

37 :
GJ!乙です
マゾな芽衣でんだ

38 :
>>8
その作品ならSchizo-fragments.でググるといい

39 :
あげ

40 :
どうにか美術部でできないものか

41 :
>>38
>>8です。ありがとうございます。
おかげで読みたかったあの作品に会えました。
>>40
全裸をスケッチ
好きな男子の石膏像(手首)を使ってオナニー
ボディペイントからの絵筆プレー
まんこに差し込んだ筆で絵を描く
等々色々やれそうな部活ですよね。

42 :
筆つっこむとかヌードモデルとか定番なのしか浮かばなかった

43 :
ちゃんと書き込み下まで見てなかった…恥ずかしい

44 :
女の子の妄想スケッチとか
好きなひとの身体を想像して、淫らな行為に展開…

45 :
ならではプレイだけでなく、
部活動を背景にして普通にセクロスでもいいんじゃないかと思う
なんかそれらしいフレーバーは欲しいところだけども

46 :
>>45
チームスポーツだったら…
試合で活躍するとご褒美に監督とセックスできるが
逆にミスを犯すと縄で縛られて鞭で打たれ……ああん。こっちもご褒美ですぅ…
みたいな

47 :
>>46
「おおきく振りかぶって」で妄想してしまいました

48 :
>>40
男女の交わりを描くために
何も知らない真面目で大人しい女子部長を
部員みんなで騙して
中でも特に性的美術的に興味シンシンな一年男子が
机上で公開レイプ
まわりの部員たちが鉛筆を握ってその様子をじっと見つめ
見えないところをよく見せるためにころころ体勢変えたり
美しく描くため恥ずかしいポーズをとらされるとか

49 :
文学部で朗読会(エロ小説の)がやりたいなぁ。
恥ずかしがりの先輩(♀)にアナルオナニーのシーンとか読ませたい。

50 :
シンプルに射精部とかどうだ 手コキ精液がどれくらいとんだか競うってのは  

51 :
もっとシンプルにセクロス部とか
んでラクロス部と間違えて入部してきた女の子を…

52 :
全学年に放送です。言い出しっぺの法則が発動されました。
>>42さんから>>51さんまで、心して書いてくださいませお願いします。

53 :
>>47
(鞭を)おおきく振りかぶって

54 :
>>52
なぜ>>41が除外されたのか詳しく

55 :
立ち並ぶ9本のペニスにあたしはドキドキする胸を押さえていた。
全裸のあたしを取り囲んで、彼らは溜まりに溜まった雄汁を発散しようとしているのだ。
「ねえマネージャー、しゃぶってよ」
そう言うのはピッチャーの高田君だ。
あたしは無言で彼のペニスへと進む。
恥垢の溜まった臭いそれも、あたしは股を濡らして歓迎する聖器だ。
「あふ……んちゅ」
恥垢を舐めとると苦くてしょっぱい。あたしはたっぷりと唾液を塗りつけて
高田君の13センチペニスを舐めしゃぶった。
「マネージャー、手が開いてるんだからさ」
「おう、しごいてくれよ」
サード村井とセンター松山君。
松山君はいいのだ、結構太いしテクニシャンだから。
だけど村井は嫌い、10センチしかないのに「気持ちいいだろう」とか言っちゃう奴だから。
だけどあたしには拒否権はない。
左手に村井を、右手に松山君を迎えてしごきたてる。
一気に精臭が漂い始めた気がする。
まだ出番のない6人も自分で自分を慰めている。
「うっ、マネージャー!」
高田君が頭を掴んで一気に喉まで突き入れてきた。
射精の時の彼のクセだ。
ほどなくして高田君の味が喉を流れ落ちていった。
濃いザーメンを必に飲み下し、

56 :
口を離す。
すると次に来たのはファースト今井だった。
もう射精したくて堪らないと言った様相の彼は、口が目当てではなかった。
「なあ、下の口でしてくれよ」
そう言って彼は寝そべって屹立を指差した。
「いいよん」
とあたしは言って、彼の上に両手が先走りの汁でペニスを離さないようにしながら
ゆっくりと跨っていった。
チュクチュクと秘孔を探る今井君の姿はなんだか可愛い。
照準が定まると今井君が合図したので、あたしはゆっくりと腰を沈めていった。
「うおお……」
村井が感極まって射精した。
飛びだけはいいようで、村井の精液はあたしの顔まで飛んで口元にヒットした。
「ひゃん♪」
と思わず声を出して、あたしは一気に腰を下ろしてしまった。
途端に今井君のペニスがあたしの子宮口を押し上げた。
それと同時にあたしの性感は高まり、イってしまう。
「ほ……お……」
ギュウギュウに締め付ける膣と手に、残る二人も射精する。
「まだだぞ、俺はまだ満足していない」
そう言いながら今井君は突き上げを始めたのにあたしは意識が飛びそうになる。
そうこうしている間にあたしの顔の前へと、セカンド伊集院君が立った。
イラマチオの伊集院と噂される彼は、

57 :
情け容赦なくペニスを突きいれ、腰を振り始める。
オナホールになった気分だ。
「んぎゃ♪ ぶぎゅ♪」
と妙な声が出てしまう。そんな中でも誰かがあたしの肌にこすりつけ、
誰かがあたしにペニスを握らせる。
「行くぞぉー♪」
とレフト松永君が言うと、お尻の穴へと異物感が広がっていく。
「んんんんん♪」
あたしは最早オモチャにされた気分だった。全ての穴を制覇され、振り回される。
だけどまだ終わらない。
伊集院君のザーメンが喉をほとばしり、今井君のが子宮に注がれる快感に酔いしれるあたしを、
松永君はあたしのことをヒョイと抱えあげたのだ。
「はへ?」
もう色々な粘液でズルズルになったあたしは、前を見た。
キャッチャーの田中君とレフトの白浜さんが仲良く肩を組んでいる。
飛びきり巨根の二人が、あたしの前穴に照準を定めていたのだ。
「……マジ?」
「「マジ♪」」
ずにゅう、と間髪入れずに叩き込まれる二人のペニスにあたしの意識は完全に飛んだ。
もはやあたしの視界は白々と光って分からなくなった。
ただ分かるのは、それから三時間以上は確実に弄ばれ続けたことだ。

58 :
マネージャーの方も楽しんでる感じでいいなw
真打ちのカントク登場も見たい

59 :
意外に軽いタッチで面白かったww
あとレフトが二人いなかったか?

60 :
松永と白浜がどっちもレフトだったか
ミスってしまった

61 :
>>54
申し訳ありません、ミスでした。多大なる迷惑をおわ…ってせんぱっ…どこさわって…
…っ…んぁっ…ふん…ぅ…あぁ…んふぅ…あっっ…っ…んぁぁっ…やめぁ…はぁぁ…ふぅぅぅぅぅぅっ…!
…はぁっ…はぁっ…み、みなさま、お聞き苦し…放送を申し…っぁぁぁぁぁぁ…!

62 :
強姦魔はそれ相応の報いを受けるべき

63 :
なんでいまさら部活動の漫画のスレが?とおもったけどちょっと違ったw

64 :
>>61
興奮し(ry

65 :
剣道部の俊介(しゅんすけ)今日も平良高校の剣道場内で防具をつけ練習準備をしていた。
「俊介!私と勝負だー!!」
そのき道場の入り口から威勢のいい声が聞こえた。
「え〜…またかよ!何回勝負すればいいんだよ?!」
俊介に勝負を挑んできたのは幼馴染で剣道部員且つ俊介自慢の美人彼女、美央(みお)だった。
「おねがい?」
美央は上目ずかいで俊介に頼んできた。
「何可愛い子っぶってんだよ?!いつもは強気なくせに!(こいつの本性はいったいどっちだ?)」
美央は強気な性格が長短所である、そんな彼女は高1ながらもそのまっすぐな性格と威勢のよさが同学年、上級生問わず、幅広く人気がある、俊介はそんな彼女の素顔に興味を持った瞬間であった。
「いいじゃない!別に、勝負くらい!俊介が何処まで強くなったか見たいのに!」
「おいおい…見たいって…お前な〜…」
俊介は片手で顔を覆いながらうつむき、横目でチラッと美央を見た。
「なに?私の顔になんか付いてるの?」
「は〜…わかった…やるよ、やりますよ!」
俊介は渋々美央の勝負に乗った。
「わかればよろしい!」
「ったく…しかし、部員が俺ら以外まったく来ないな…」
「自由参加の自主練なんだからいいんじゃない?」
美央は防具を付けながら言った。
「それにしても来ない人が多すぎる、それに顧問も来て無いし…」
「あ、綺羅山(きらやま)先生なら今日から二週間出張だよ?」
「はーーー?!!!それ、マジで言ってんの?」
「うん。」
「ウソだろ〜…!道理で人が来ないわけだ…!」
「ね〜…」
「ん?」
「折角だし〜…何か賭けて勝負しな〜い?」
賭け事は部活の規律に違反していた。
「バレたら退部だぞ?それでもいいのか?それでもいいならやるけど…」
「やろうよ!今誰もいないし…」
「わかった…じゃあ俺が負けたら千円やる!」
「良いねそれ!私は…」
「ん?どうした?まさか、金ねーの?」
「うん…ごめん…代わりに、わ、///私の身体をあげる!///」
「いいのか〜?そんなこといって…取り消すなら今のうちだぞ?」
「『勝負に二言はない!』でしょ?」
「後悔すんなよ?」
「そっちこそ!」
激しい竹刀の音が道場内に響き、勝負が決まった。
「面!」
「負けた…文句無しの一本だよ!俊介。」
「ああ!これが俺の実力だ!」
「やっぱり中学校の時とは違うんだね…」
「……」
「……」
「とりあえず着替えようぜ?汗が気持ちわりーし…」
「う、うん(賭けに負けたし、まさか!?着替えてるところを後ろから!?あーん!どうしよう!)」
「早く着替えろよ〜?(何だあいつ急にはしゃいで…)」
二人は制服に着替え、防具庫に鍵をかけた。
「やることやったし!帰ろうっと!」
「おい待て…!」
「きゃ!!」
俊介は帰ろうとした美央の腕を掴んで引きとめた。

66 :
「え?…ん」
美央を腕の中に閉じ込め俊介は口付けをした。
「…賭け金は払ってもらうよ?」
「うん…」
「どうした?」
「わ、私その…は、初めてだから、」
「初めてつってもオナくらいはしてるんだろ?…え!?何そのリアクション…まさか…」
美央はコクッとうなずいた。
「…///うん…///そのまさか…私その…そう言う性的行為が…こわくて…できないの…」
いまどきまだ自慰すらしたこと無い女子高生なんて希少種だった。
「じゃあ今日が生まれて初めての性的干渉になるんだ…」
「うん…///だから…ね?その///…や、優しくしてください…!///」
「努力はしてみる…」
「きゃ!」
俊介は美央の背中を壁に押し付け、服の上から豊富な胸を揉んだ。
「あ、あん!そんなに強く揉まないで〜///」
「お前、感じやすいんだな。」
「やぁーん…そんなこと…」
俊介は美央のワイシャツのボタンとブラを外して直接胸を揉み、硬くなった頂点を弄った。
「あ、あん!俊介〜…///」
「なに?下触ってほしいの?」
美央は頬を赤らめコクッとうなずいた。
「わかったよ…」
「ふあ!…あぁぁぁぁ!」
俊介は美央の秘所をショーツ越しに擦った。
「うわ〜お前のショーツすげ〜ビショビショ…」
「ふあ!言わないで〜」
「ショーツがこんなに濡れてるならでどころはどうなってるかな〜?」
俊介はショーツをずらし美央の秘所を直に触った
「駄目!あ、あぁぁぁぁぁ!!」
「うわ!直だとヌルヌルだ〜。」
「ひゃぁん!!言わないで〜…あぁ!!そこダメー!!」
「ここ?」
俊介はぷっくり膨れた肉芽を弄った。
「あ、あぁん!!そんなにそこ…弄らないで〜…あーー!!駄目!!」
俊介は美央の秘所から溢れてくる愛液を指に絡め肉芽に擦り付けた。
「これが気持ちいの?ほら、自分で出したものがクリトリスを濡らしてるぞ?」
「あ、あ、言わないで〜…あぁ!」
美央のナカに指を二本俊介は入れた。
「すごい締まりだ食い千切られそう…」
ナカに入れた二本指をナカで暴れさせた。
「あ、あ、あぁ!駄目!!そんな速くしないでーーー!!!何か来ちゃう!!!」
「いいよイって。」
「あーーーーー!!!!駄目!!止めて!!!…出ちゃう!!!!あぁぁぁ!!!」
美央は生まれて初めての性的快感、絶頂に達し、それを喜ぶかのように下は俊介の指を伝って多量の愛液と潮がナカから噴き出していた。
「ほら、しっかりお前の初エクスタシーを味わっておけ。」
美央の股の下の床には潮と愛液が混ざった水溜りを作った。
「あ、あ、あ、うそ…そんな…漏らし…ちゃった…」
「いや〜しかし、すっげーなお前!水溜り作るまで出すとは、ほら…よーく見ろ?これがお前の初絶頂の証と味だ。」
指を引き抜き愛液と潮が絡まった指を美央に見せ、自分がその指を舐めた後もう一回その指で秘所を触り愛液と潮を絡め美央の口にその指を含ませた。
「ん!んーー!!(何これ…私…こんな甘いものを出してたの?)」
「甘いか?これがお前のナカで出てんだぞ?」
美央は頬を赤くして夢中に口に含んだ俊介の指を舐めていた。
「なぁ…美央…」
「あ…」

67 :
俊介は美央の口に含ませてる指を抜き、ズボンのチャックから硬くなった自身取り出し秘所にタッチさせて耳元で囁いた。
「そろそろ…いいよなぁ…?」
性的行為の知識がほとんど無い美央もさすがに自分が次に何をされるのかは予測が付いた。
「うん…いいよ?だって身体を払ったんだから…」
「いくぞ…」
俊介は腰を強く押し付け自身を美央のまだ誰の侵入を許して無い奥に突きたてた。
「あぁぁぁ!!…いっ!!あぁぁぁぁ!!!」
美央のナカで処女膜が音を出して貫通したことを示した。
「クッ!!狭い!!さすがは処女!締りが良いねぇ。」
俊介は腰を前後に動かした。
「あ、あ、あん!!抜いてーーー痛いーーーー!!」
「すぐに良くなるって。」
そう言って俊介は速く腰を動かした。
「あん!あん!あん!俊介!!あぁん!!そんな…はげしよぉ〜…」
俊介は理性が持つうちに大事なことを美央に聞いた。
「クッ!!美央どっちがいい?」
「ど、どっちって?…ふぁん!!」
「ナカと外だよ!」
「あ、赤ちゃんできるのはいやー!!」
「避妊薬あるから聞いてんの!無かったら聞かねーから普通…」
「じゃあナカに出して?」
俊介の理性はプツンと切れた。
「わかった!出すぞ!!」
「え!?ちょっとまって…あぁぁぁ!!!」
ラストスパート並みの速さで腰を打ちつけた。
「くうっ!!出すぞ!!」
俊介は美央の最奥を突いて限界に達し、子宮に多量の精液をぶちまけた。
「はぁん!…熱いのが来てる!!」

68 :
自身を美央から引き抜くとナカから余った精液が秘所から顔を出した、美央は脚に力が入らず背中を壁に擦らせながら腰を落とした。
「俊…介…」
今までの強気な性格とは思えない程の甘い声で美央は言った。
「気持ちよかったか?」
「うん…!」
「そっか。」
「俊介は?…気持ちよかった?」
「ああ!気持ちよかったよ、とっても!それに…///」
「それに?」
美央は興味津々で聞き返してきた。
「いつもとは違う可愛いお前が見れたから…///」
答えを聞いた美央はむっと脹れたが、悪い気はしなかった。
「もう、バカ…///」
「そうだ美央!」
「うん?」
「今のお前の膣触ってみ?」
「う、うん…あ…暖かくて…ぬるっとしてるのがある…」
「それを指にとって見てみ。」
言われたとおりに美央はぬるっとした物を指に絡め、目の前に持ってきた。
「うわ〜!白い…これが俊介の?」
「うん、これをお前のナカに射精すれば行為の目的が達成されたことになる。」
「へ〜…ってそれ赤ちゃん産む事じゃん!!私まだお母さんにはなりたくないよう!!」
「落ち着けって!!」
「やだよーー!!」
「だ・か・ら!…そうならないために避妊薬と避妊具があるんだろ?」
「あ、そうか!」
「それじゃぁピル買いに行くか?」
「うん!行こう!」
「っとその前に…ちゃんと服着ろよ?」
「あ…!///もう、後ろ向いててよ?」
「へいへい…ん?」
「どうかしたの?」
「いや…なんでもない…(誰かに見られた?気のせいか。)」
-------------------
『おい…見たか?』
『ああ…見た…』
『なんだよあの女…普段は強気な癖に…彼氏の前では甘えやがって…!』
『いいじゃないっすか…それはそれでこっちに都合がいいわけですから…』
『ふっ…そうだな…』
俊介と美央はこのことを見られたとは知らず美央が屈辱を味わうなど知る由もなかった。
END(続く)

69 :
ふう・・・
続きが気になるぜ。
NTR属性ありの俺としては見てた連中に脅迫されてヤられまくってほしい。

70 :
>>68
>『おい…見たか?』
 『ああ…見た…』
 『なんだよあの女…普段は強気な癖に…彼氏の前では甘えやがって…!』
 『いいじゃないっすか…それはそれでこっちに都合がいいわけですから…』
 『ふっ…そうだな…』
ちょうど五人…「三穴+手コキX2」が出来ますな…
次回、そこら辺を超期待してます
超乙っ!

71 :
おつ

72 :
すでに二つも話があるとは…
期待あげ

73 :
>>72
3つじゃね?

74 :
書道部の書き初めネタとか来なかったなぁ。
部長が紙を買い忘れて、部員達(買い占めの犯人)に紙役を強要され、
白スク水が真っ黒になるまで書き初めされる。
とか期待してたんだがなぁ。

75 :
>>74
いまからでも遅くないぜ?
さらに犯されるのも…

76 :
雑談する人もいないなぁ。
皆、幽霊部員ってことか

77 :
期待あげ

78 :


79 :
「こんな……こんなの………っ!」
…見知らぬ都会の街中。白昼。靴と靴下は陸上のそれだが…膝から上は白いスクール水着のみ……。
年頃の少女にとってはこの時点で既に度し難い恥ずかしさだった。
だが…渡された携帯電話で指示されたとおりにアクセスしたホームページを見た瞬間。
羞恥に加え恐怖と絶望が心の許容量を越え少女は思わず呻いた。
タイトルには「スク水少女と遊ぼう!」と書かれている。
洒落たロゴではあるが…その淫猥さ…成人男性向けだというニュアンスは伝わってくる。
その下の画像…軽くぼかされてはいるが…相当可愛いであろうと憶測できる範囲の少女の姿。
(こんなの…わたしを知ってるヒトがみたら……)
…確実に自分だと特定、断言されると思われた。
さらに画像下に書かれた一文。……「スク水は水で溶けるよ☆」
…あまりの状況に愕然と立ち尽くす少女にさらなる衝撃が加えられた。
手にした携帯が突如振動し次いで大音量の着信音。
慌てて通話ボタンを探し押す。相手が誰か考える余裕もなかった。
とにかく助けを…しかし混乱した頭では何一つ言葉を紡げない。
「指示どおりに逃げれば大丈夫よ…貴女の速さなら……ね」
聞き慣れたはずの女教師…陸上部顧問の声が悪魔の囁きに聞こえる。
「こんなの…こんなの! 部活じゃありませんっ! …今すぐ助けてください!」
「…私は言ったはずよ。『尋常な特訓じゃないけど』って…
 そして…貴女も言ったよね? 『速くなれるなら何でもします』って…」
昨日の会話…確かに事実だ。
「でも……でも……でも………っ!」
ここまで常軌を逸しているとは思わなかった。二の句を継げないが必に抗う。
「貴女の小さい身長と華奢な体格、拙い筋力から考えると…貴女はもうベストの走りをしてるの。
 それを上回る走りをするにはベスト…極限を越える必要がある。
 だから…私も…教職の権限を超えて…この『舞台』を作った………この意味、理解るわね?」
…騒ぎが大きくなれば…自分が往来で裸を晒すようなことになれば…間違いなく職を追われるだろう。
(先生が……わたしのせいで……いなくなる?)
現状に対するそれとは違う戦慄が背筋を走り気付かされた。
…既に後戻りは出来ない事態なのだと。
「さあ走って! 追っ手は四人よ!」
コーチの叫びに覚悟と恐怖が同時に沸騰し…
目の醒めるようなスタートダッシュで…少女はそのまま疾走していく。
…こうしてゴールの見えない特訓…部活動は開始された。

80 :
荒くなる息、それでもリズムを整えつつ少女は走る。そして携帯の画面を眺める。
電話の最後に「詳しくはサイトを見なさい」と言われたからだが…
さらなる恥辱と焦燥に煽られるばかりだった。
掲示板が設置されており、その書き込みの量に圧倒されてしまう。
―――――
「うは! これどこだよww」
「こちらスネーク、少女を確認! 今うpする!」
「ちょw これAV女優? ガチ可愛いんですけどwww」
「水で溶ける…汗でも溶けるんじゃね?」
「溶けなくとも白スクだから間違いなく透けるだろw」
―――――
張られた画面…微塵も修正されていない…紛れも無い少女自身の顔。
画像の赤面より色を増しながら周囲を確認する。今は追跡されていないようだが…
もう撮影場所も報告されている。野次馬が集まるのは時間の問題に思えた。
ルールは確認した。耐え難い羞恥と不安に携帯を閉じたくなるが…出来ない。
「追っ手」も掲示板に書き込んでいるからだ。
―――――
「第一ステージのゴールはここだから…俺はここを見張る」
「俺は目撃地点から追う! 新たな目撃者は報告ヨロ」
「無駄弾は撃つなよ! 確実に当てていけ!」
―――――
…第一ステージのルールはこうだ。
指定された場所へ制限時間内に辿り着けばクリア…
だが四人の「ハンター」が水鉄砲を装備し少女を狙っている。
…その水鉄砲以外の攻撃がなされた場合は即座に終了と定められてはいるが……
アクシデントはその限りではないともされている。結果…
「街路樹に水をあげるのは俺の趣味」やら「修業の水バケツマラソンの時間だ」やら
果ては「突然の降雨祈祷の儀式を始める」まで……掲示板は賑わう。
(油断は……できない……誰にも……なるべく……みつからないように……っ!)
物影に隠れる→掲示板や周囲の確認→次の物影までダッシュ…この流れが定着しつつあった…が。
「いたぞ! こっちだ!」
…声。その方向を一瞥。次の瞬間…少女は脱兎の如き反応を見せた。
(みつかった! ……っ! どうしよう………どうしよう………っ!)
激しい運動…絶大な恐怖。二重の意味で鼓動を早鐘にして駆ける。駆け抜ける。
猛スピードの白いスクール水着の美少女……。
その様は事情を何も知らない一般人の視線も集めてしまう…
もう何も考えられない。遮二無二走るだけ…振り返る余裕もない。
かなりの距離…時間。体力の限界まで走って少女はフラフラと座り込む。
(にげなきゃ……逃げなきゃ………いけないのにっ!)
追っ手はとっくに撒いていることも気付かずに…ただ焦って苦しみ喘ぐ…。

81 :
呼吸が穏やかになるまで緊張と葛藤は続いたが…ついに追っ手は来なかった。
(……にげられ…た?)
…思い返す。最初に一瞥し確認したハンター…水鉄砲を持つ者は太っていた。
日頃運動などしていない素人と思えた。
そして「いたぞ こっちだ」という言葉…姿こそ見ていないが…ハンターはもう一人いた。
(いける…かも知れない……)
動悸も治まり携帯で場所を確認する。ただ怖くて出鱈目に走ったせいで遠回りにはなったが…
(ゴールに行くには…こんな道…通らない……だから……待ち伏せもなかった……)
逃げている間に一度も水鉄砲を撃たれなかった。少なくとも気付かなかった。
水鉄砲にさほどの射程距離はない…再びハンターと遭遇しても逃げられると考える…
(ぅ……やっぱり……少し…透けてる…気がする……)
掲示板の指摘を心配し…軽く湿った白い水着を確認したが…その程度だった。
興奮状態で軽く隆起した乳首…その位置こそ推測できるが形や色までは透けてない。
少なくとも破れるたりほつれる気配は皆無。
恥ずかしいには恥ずかしいが…直接みられる惨状を考えれば羞恥の度合いは比較にならない。
…希望というには薄過ぎるが…羞恥や恐怖以外の何かを少女は感じた。
(慎重に……道を選んで……ぜったい……無傷で……ゴールする!)
不甲斐ないハンターへの罵倒ばかりだった掲示板だが…急激に流れは変わり一気に著しい加速を見せる。
…人通りの多い商店街を「歩いている」少女の動画が中継されているからだ。
覚悟していた以上の衆目…想像以上の羞恥に目眩を覚えながらも少女は「歩く」。
どうしても心臓はフル稼動するが…ハンターが現れた時に全力で駆けられるように体力を温存しつつ……
(すごい………恥ずかしい…………けど…っ!)
最短距離…しかし掲示板の進路予想で「ない」と断定されていた経路。
少女自身も絶対に避けたかった道だ。…苦渋の決断だった。当然ハンターたちも予想してない…
(ハンターが来るまで…少しでも近付いて……来たら…一気にゴールまで……逃げる!)
敢えての選択。少女なりに考えた…最も意外…相手の裏をかける…勝算が高いと思ったルート。
…その代償は大きい。
撮影する者はもはや一人や二人ではない。サイトの存在を知らない一般人も含めれば数えきれない。
羞恥に染まる少女の顔…全身…微かな胸の膨らみ…尻……股間の三角地帯……
サイトでの中継は…携帯しか情報手段を持たない少女では把握しきれないほどに多量に増えている。
撮影する者はもう人目も気にせず堂々とカメラを向けて担当の部位を撮影するために尽力していた。
寄せられる膨大なコメント…痴女よわばりされる屈辱にも耐えなければならない。
また故意の「アクシデント」にも備えなければならなかった。
本当に街路樹に散水している者…水バケツを持つ者…見える範囲だけでもあちこちに居る。
何度も恐怖で足が止まりそうになる。…しかし。
(だいじょうぶ……ぜったい………ハンター以外からは……ぜったい……攻撃されない!
 きっと……大丈夫……お願い! 攻撃しないで……っ)

82 :
確証などない。ないが…自分に言い聞かせる。無理に信じる。
そう…少女の思惑…目論みはあながち外れてはいなかった。
アクシデントと見做してもらえない事を恐れて誰一人「攻撃」できない。
視聴者たちはほぼ全員が終了…中止を恐れた。いつまでも少女を眺めていたいのだ。
「頬を朱に染めて街を歩く白いスクール水着少女」…現状を視姦するだけでも満たされている。
故に攻撃はハンターに任せる…危険は冒さない。それが掲示板の、視聴者たちの意思だった。
…それほどに少女が愛らしく魅力的だったという何よりの証明でもあるのだが…
書き込まれた「まだ慌てる時間じゃない」というコメントも的を射ていたのかも知れない。
(いける………あと少し………あと少し………進んだら………っ!)
想定どおり…いや、想定以上の距離を歩けた。この商店街を抜ければ人も格段に減る。
一気にトップスピードでゴールまで走れる距離……
希望がつぼみとなり今にも開花しようとしていた。
だからこそ…それを摘み取られた動揺は大きい。
(な……っ?!)
空気の色が変わる。視聴者は当然…一般人は理由も分からずに…ただならぬ気配にざわめく。
そびえ立つ巨躯。筋骨隆々とした…半裸の姿。
片手に水鉄砲…否、水機関銃を携えた…プロレスラーとも軍人とも比喩できる…大男が現れた。
…掲示板の速度は熾烈を極めた。
待ちに待った少女の水着が溶ける瞬間への期待。
大男の形相は無表情にして重厚…動画ですら荘厳な威圧感を見る者に与える。
直接に相対、敵対する少女の心境はどれほどのものか?
…周囲の視線を…羞恥を忘れるほどの戦慄。
誇張抜きで身の毛がよだつ。遅れて震え…全身が竦み上がる。
みるみるうちに瞳に涙が貯まる…今にも零れそうだ。
ただでも小さい少女の身体がより小さく見える。
…情け容赦ない恐怖…そのストレス……。急激な尿意を催し…少女は我に戻った。
(ぅぅ……おしっこ………
 ……っ!?………ッ!?!?
 もし…今………漏らしたり…したら………ッ!!)
仮に溶けなくても…確実に脆くなる…走れば…いや、動くだけで…
そもそも尿の勢いだけでも溶けるかも知れない。
…衆人環視…カメラ…失禁…局部露出…全てが合わさり…超絶なる絶対の禁忌と思えた。
動画でも見てとれるほどに大きく震える。
傍目にみれば次の瞬間に倒れても不思議ではないほどの震え…走るどころか歩くことも覚束ない様子。
少女の手が無意識のうちに…勝手に携帯を操作する…着信履歴…ダイヤル発信………。
(先生……はやくでて……はやくぅ……っ! 無理っ! 絶っ対に!
 …お願い…早く……繋がって……先生ぇ…っ! 助けてぇ……ッ!!)

83 :
ダメだ眠い…中断します…ごめんなさい
…なぜこんなに長く…orz

84 :
おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!

85 :
ふざけんなよおい

86 :
ちょおおぉぉぉwwwwwwww

87 :
…鳴り続ける呼び出し音。
次の瞬間にも…大男は襲い来るかも知れない。尋常ではない尿意…不意の決壊も有り得る。
二重の意味で一刻を争う。コール一回分すら遅く感じる…気を紛らわそうとしてか?
少女の頭に教師の台詞…「指示どおり逃げれば大丈夫」がリフレインした。
大男…これほどの巨体。例えばグラウンドでの競争などなら確かに逃げられる可能性も見出だせなくはない。
…だがそれはベストコンディションならばの話だ。
強烈な尿意は治まるどころか増すばかり…本当に走ることも歩くこともままならなくなった。
…緊急事態…特訓は中止…頭を巡る言葉。
でなければ…その先に待つのは……
(ホントに…ホントに…んじゃうぅ!)
心の底からそう思った。羞恥、恥辱だけでは済まされない。
この状況で失禁したらショックで心臓も止まる勢いだ。
祈るように携帯に耳を付けるが……。
大男がズンズンと歩みよる…銃を持つ手が男の顔の横までゆっくり上がった。
「………やあ………やぁああ…………」
蚊の鳴くような悲鳴。あまりの重圧に声すらまともに出せない。
大男の表情は真剣そのもの…本当に命まで奪おうとするかのように…銃を少女に向けて口を開いた。
「…股を開け」
男の声…その重い響きに「ひっ」と音を立て息を飲む。
(いま……開いたり…したら………ダメえ!)
…そう思いながら別な思いも過ぎる。
(…自分から…おしっこで溶かしちゃうより…溶かされたほうが…マシ…かも……
 …ううん、うまくすれば…おもらしは…バレずに済む?)
大男の持つ巨大な水鉄砲…放水量も多いと思われる。大きな水たまりが出来ればあるいは…
(って! なに考えてるの?………わたし!)
少女は本当にぬほど恥ずかしいのだ。
無意識のうちに生命の危機を回避するために僅かでも羞恥を緩和しようと…しかし。
それはすなわちこの場で全裸になることを意味している…
既に全裸になることを容認してしまった、諦めていた自分にも驚くが…
(でも…このヒト…どうして攻撃してこないんだろ………)
間近に感じるのは男の巨体のせいで2mほどは距離がある。
それでも水機関銃の射程圏内だということは疑うべくもない。
…勝ちを確信して遊んでいる…大男の表情からはそうも思えない。
「…どうやらソイツはスク水フェチのようね」
携帯からの声。いつ繋がったのか考える前に少女は絶叫で応じた。
「ッ! 先生っ! せんせいぃ……ッ」
「よく聞きなさい! スク水フェチなら…スク水フェチは水着の破損を嫌うわ! 溶かされない!
 …けど問題は…それが『白スク』ってこと…
 白スクは邪道か否か…是非を問うためにポーズを要求してきてるのよ!
 だから…ポーズをとりなさい!
 白くてもスク水はスク水…『愛でるべき対象』だと思い知らせるの!」

88 :
そういう次元の問題ではないと、切迫した尿意を告げたかった…が。
「もし男が白スクを許容しなかったら…おそらくは全裸だけで済まない。
 …犯されるわ。そうなれば…みてるヤツらも襲ってくる…その時は……
 私もそこに行く! 一緒に輪姦される…それが貴女に対するせめてもの謝罪……」
「……ぅ………う」
そうまで言われてはどうしようもない。少女は尿意のことは言わぬまま…大男の指示に従う…
…徐々に…ゆっくりとだが…少女は股を開く。…震えで足が定まらない。
不意に視界が揺れ……
「んあ! くうぅ……っ!」
膝がカクリと曲がった衝撃に全身が悲鳴をあげる。
(漏れちゃう……もれちゃうよ………っ)
これ以上の衝撃を受ければ漏れる…刹那の判断。
…敢えて。踏み止まることをせず少女は地面近くまで腰を下ろす…
結果…和式便所で用を足すような…より尿を忍耐しがたい姿勢になってしまった。
「ダメぇ! ふあ! あっ!」
尿が流れそうな気配を感じ急遽のけ反る身体…もし尻餅をついていれば…その衝撃で楽になれただろう。
少女は両手を地面に当て難を逃れたが……
「すげぇ……こんなエロいM字初めてみた……」
「まんこ突き出して…やっぱ痴女だったんだな…」
「胸をみろよ!…あのポッチ……乳首だ! 乳首立ってるよ!」
「おまえら集中しろよ! 今に愛液で股間に染みが出来るぜ…撮り逃すなよ!」
書き込みではない直接の罵倒…とっくに限界を越えている尿意を抑えつける恥辱。
…漏らせば本当に染みが出来る。強引に愛液扱いされる…
痴女の証明…男たちに良心の呵責は無くなり…本当に犯されるだろう。
(愛液じゃないのに! わたし……痴女じゃない…のにィ!)
歯を食いしばるあまり片目も強く閉じてしまう。苦痛と恥辱に顔を歪めながら…巨漢を見上げる。
(わたし…がんばった……がんばったの! もう……ゆるしてぇ……ッ!)
無表情のまま無慈悲に大男は言った。
「…次は…尻だ」

89 :
「このおっさん…本物だ…
 前の水抜き穴から繋がる尻のライン…
 旧々スクの尻までスカートタイプじゃない旧スクの魅力…要所を見極める気だ…」
「いや乳首立ってるの見えてるじゃん! 裏地ねえし! もういいだろ…溶かしちまえよ!」
「いやまて! この娘は…今、恥ずかしいポーズを見てもらいたいんだ!」
勝手なギャラリーの台詞にも大男は動じない。
少女は観念して…やはりゆっくりと身を捻る。
亀のように体を丸めるとさっきの体勢よりは尿意を堪えやすい。
(おしり…みえてるよね? ……これで……終わりだよね?
 そうじゃ……なかったら………漏れちゃうよ? スク水……やぶれちゃうよ?)
ここへ来て少女は妙に冷静になる。達観と呼ばれる境地か?
「…もっと突き出せ」
「……んっ」
信じられないほど淡泊に…自然に行動に移す少女……
丸まった状態…伏せた子猫が伸びをするように四つん這い…
可愛らしい尻がツンと高くあがり……。
「ひあ! う! もう…もうダメ!
 おしっこ! おしっこぉ……ッ!」
先程の静けさは言わば「溜め」だった…
放尿したい抑圧を解けないストレスを放つように…絶叫するための。
状況が一変する。水を打たれたように…いや、水を打たれることを望んでか? 静まりかえる。
全ての視線が尻に、少女の股間に集中し、その瞬間を待つ…沈黙。
「…もしもし! …もしもし! ダメよ! 我慢して! 今すぐ行くから……
 もう少しだけ我慢しなさい!」
いつの間に手放したのか…地面に転がる携帯からの声…
「もうダメぇ! ずっと…ずっと……我慢してたの……っ!
 もう……でちゃうよ………でちゃう………っ
 う……ああああぁあ………」
尻を突き出しながら泣き叫ぶ少女…
羞恥からか? 頭は地面に近付き臀部の丸みと背中の曲線を強調する。
白スクの淫猥さすら凌駕する少女自身の…乱れる姿。
観衆の沈黙は続き携帯の声はクリアに響く。
「大丈夫! 我慢できる! それだけ叫べるんだもん!
 もっと叫ぶの! より恥ずかしくなるように……よりいやらしく……あ…いや…その…
 恥ずかしさが増すほど『堪えなきゃ』って気持ちが強くなるでしょ?
 …ね? 手でお股を押さえて…もじもじするのよ!」

90 :
言われたからではなかった。
股間に伸びる手…無意識に股間を押さえる両手…
陸上選手の割に華奢な両足をもじもじと擦り合わせてしまう。
合わせた太股…その隙間から少女の白い指…
(こんな…子どもみたいに…あそこ押さえて……我慢しなきゃ…いけないなんて………)
それも人前で、外で、撮影されている……再び叫ぶしかなかった。
「みないで……ください!
 撮らないで…くださいぃ……ッ!
 ホントに……もれそ………ふあぁ! んくぅ!
 おしっこ………でちゃうの………みないでぇ………っ!」
悲痛な訴えに沸き返る歓声。騒がないわけがない。
今まで撮影するだけだった自分たちへの少女の哀願…単なる傍観者から当事者への昇格したのだ。
聞き取れないほど少女を辱める言葉が飛び交う。嘲笑が響く。
唯一の、本当に微かな糸一本の希望…携帯の声すら聞きづらくなるが…
「……仰向けに寝て……モジモ……もっと喘ぐ……
 それでもキツくなっ……足を開いて……膝を肩のほうに……
 恥ずかし……ても……堪えやすい姿勢……」
少女は女教師に縋るしかない。アドバイスを忠実に行う…
仰向けは確かに少し気休めになった。喘ぎはもう止められない。
…回りからみれば激しいオナニーにも見える。実際そのような煽りが多々浴びせられる。
「ち…違うの! ホントに……おしっこ…………あああぁう!
 もれそうで……が、かまん……してるだけ………ッあ!
 でちゃ……ひあ! みないでよぉ………
 おもらし……するとこ…………みられ……ちゃ……はああうッ!!」

91 :
仰向けのオナニー状態から足を広げ寝た姿勢でのM字へ…
本当に極限…しかし一縷の望みを込めて言われたとおりにしたポーズは…苦痛が軽減するどころか…激増した。
(もう………これ………む…り……)
意識を…全てを失いかけた…
「手をどける! 漏らすとこが! よく見えるように!
 みせつけるように! それで漏らしたら……本当に痴女よ!
 …恥ずかしければ恥ずかしいほど…我慢する気力に変わる……でしょ?!」
…携帯電話からではない女教師の声。
「せんせい……せんせいぃ………っ!」
流れていた涙が意味を変える。
少女を中心に形成された人垣の向こう…もうそこまで助けは来ている。
あわてて言われたとおりに手をどけたのは堪えるためだ。
(ここまで……ここまで……我慢したんだもん!
 ここまで…来た………絶っ対! …もらさない! がまん……するもん……っ!)
どけた手をギュと握る。脇を絞め肘を曲げ…こぶしが肩に位置する。
動物が降伏を示して腹を晒すような姿勢…少女の場合、メインは腹ではなく股間…
…いや、全身全体が晒しものだが。
…正真正銘…最後の気力。
「間に合った! よく頑張った!」
ギャラリーを、男どもを押し分けて駆け寄る教師…
その姿を見ても安堵は出来ない。その瞬間に漏れるからだが…別の理由もあった。
…違和感。
「もう動けないのね…でも…本当によく耐えたわ…」
硬直する体…震えすら留まった。そうしないと膀胱から尿が溢れるからだが…
教師の声が妙に嬉しそうに聞こえて凍てついたせいもある。
気のせいではなかったことは続きの台詞で判明した。
「この場にいない視聴者に…とっておきのプレゼントができてホントによかった♪」
「………えっ」
聞き返す少女に地面に放り出された白い洗面器が答える。
間髪を入れる隙もなく女教師に両腕を…大男にガシリと両足を固定された。
幼児に用を足させるような…それ以外形容しようがないポーズ。
そして視野が広がった…そのまま大男に持ち上げられたのだ…ギャラリーの多さを改めて知る。
その男どもを咎める女教師…
「…アンタたちもしっかり考えなさい!
 ちゃんと尿は採集する! ここにいない他人の為だけじゃない!
 …後からおしっこをチャプチャプ見せつけて羞恥を煽るとかあるでしょ!
 こんなに可愛くて…これほどバカで…すごい変態な娘なんて!
 そうそういないんだからね! ベストを尽くしなさい!」

92 :
女教師の弁舌は続く。
「…とはいえ、ホントに予想外なことばっかりで参ったわ。
 自分から大勢のヒトに見せたがる露出癖とか…いきなりお漏らしプレイとか…
 もっと段階を踏んで少しづつ虐める…調教するはずだったのに……
 せっかく用意したのに無駄になった第二、第三ステージのぶんも…しっかり可愛がってあげるからね♪」
…真っ白になる。…視界も頭の中も。
「ふああああ! ダメ! ダメえぇ……っ!
 ………おしっこ………おしっこぉ!……………ッあああ!?」
じわり……薄黄色に白いスク水の股間が染まり……
チョロ………チョロロロ………シャアアアアァアア…………
長い…とても長い失禁ショーは始まった………。
「〜〜〜〜〜〜ッ! ぅ……ぅ……っ! 〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
最初は文字どおり言葉を失ったままだった。しかし…いつまでも終わらない恥辱…放尿による開放感…。
「おしっこ……おしっこ………あぅ………
 とまらないよぉ………おもらし………みないでぇ………っ!
 ひゃうぅ! あっ………ああぁ…………っ」
耐えている時に「言わされた」せいもあるのか?
それとも洗面器に当たり弾ける音を掻き消したいのか?
現在の心境を告げる…うわごとのような囁き…喘ぎ。
まだ布の感触はある。溶けてはいない…局部は晒してないようだが…もう関係なかった。
むしろ尻にまで染みていく尿の温かさが恥ずかしい。
布を貫く際の反射だろうか?…局部全体を撫でるように流れる尿が恥ずかしい。
水位を増す洗面器の薄黄色い液体が恥ずかしい……
そして…それら全てが心地よく感じることが…何よりも恥ずかしい。
「ぅ……ぅぁ………あう!
 おしっこ……恥ずかしいよぉ……恥ずかしいのに……ぃ……っ!
 ひゃうう!……ぅ………あああぁ………んくっ!」
言葉を飲み込む…「気持ちいい」と告げてしまいそうになってだ。
(そんな……そんな………こんな……みんなの前で……みんな…みられてりゅのに………
 おしっこ…もらして……キモチ……いい…なんて………っ?! ……はああうっ!)
…思いは飲み込めない。快感を貪る…望んでしまう自分は…ごまかせない。

93 :
(うそ………おしっこ…してる…だけなのに………ッ!
 おもらし…してる…だけ……恥ずかしい……だけ………
 …そのはず………なのにぃ………ッ!)
尿の放出も一定ではない。ある時は放物線を描き…ある時は水滴が見えるほど弱く…また勢いを増す。
あたかも少女の心を揺さぶるように…ほとばしる尿。
(こんな……こんなの………ホントに…変態……私……へんたい……ッ?!)
観衆、そして尊敬する…していた女教師から言われた辱めがフラッシュバックする…
それは一瞬だったのか?…羞渋。…逡巡。
ここに至るまで…これほど凄絶な忍耐を課されていなければ…堪えられた。
ひたすらに耐え…この有様。その事実が少女の意思を狂わせた。
「こんな…赤ちゃんみたいなポーズで…おもらし……してりゅ……のに……
 …すごく……恥ずかしくて……き……キモチ……いぃ………っん! あ…ふぁ……ッ!」
叫んでしまうと…もう止まらなかった。垂れ続ける尿と同じだ。放たれて流れて…堕ちていく。
「い……くぅ……っ! イっちゃうぅ!!
 …おもらし…しながら……みられてるのに………撮られてりゅのにィ………ッ!!
 いく…イくっ! イくうぅ……ッ!
 ふぁ! ひゃあああああぁああ……ああぁあう………ッ!!」
絶頂を示す痙攣にあわせて尿の水流も弾む。
…凄まじい絶頂。未だに終わらない失禁がさらに絶頂を長引かせる…
時折ブルリと震えては悦楽を味わう。
飛沫が両足を濡らしても…もう快感しか覚えなかった。
(あ………おしっこ…………終わっ…たぁ…………)
朧げな意識…すっかり脱力し…ひたすらに余韻を噛み締めるだけ…
そんな少女に観客は何も言わない…言えない。
沈黙が逆に恥ずかしい…が、もう羞恥は悦びに変換されてしまう。
「…奇跡ね。…あれだけ垂れ流したのに…水に溶けるスク水が無事なんて……」
微かに安堵する。快感に溺れてもなお少女の恥じらいは残っていたのだ。
(あ………ぉ…おまんこ……みられずに………すんだ………)
「いい? このスク水は記念に真空パックして保存するから…破れないように慎重に脱がせるのよ!」
やはり全裸にされる…漏らした証を残される…
…何をいまさらと少女は思う。
裸も何も公開おもらしだけで絶頂したのだ。証も何も撮影されネットに流されているのだ。
そして…自分だけ凄まじくイっても終わるわけがないことも納得できた。
「ふふ♪ 頑張って…こんなにたくさん出しちゃって……
 弁当とかに入ってる醤油入れなら相当な数をプレゼントできそう……
 でも! 街中で漏らした上に…めちゃくちゃイきまくるとか…恥ずかしいにも限度があるでしょ?
 …ご褒美と…お仕置き……
 両っ方! たっぷり受けてもらうからね♪」
その言葉だけで少女は再び絶頂する。尿か潮かわからない液体が飛び…消えた。
合わせるように少女の記憶も一時途絶える。
(わらひ………し…あ…わ…せ…………)
―――少女の凌辱はこれからだっ!―――おわり

94 :
続きktkr!
良いエロでした。
GJ!

95 :
いいね、コレは!
寸止めされたときはモヤモヤしたがよく書ききってくれた
GJ!

96 :
GJ!!エロい!!
すばらしかったです!

97 :
遅れてすみません。
剣道部の女の娘行2きます。

98 :
「あ、あ、あーーん!!俊介ーーー!!」
二人はあの一件以来、たびたび、放課後の人が居なくなった教室や部活終了後に部員と顧問が出て行った後道場で身体を重ね、互いを愛し合っていた。
そんなことが続いたある日こと、夏休み前のことだった。
「出すぞ!!美央!!!」
「出して!!俊介!!!」
俊介は美央のナカで果て子宮に精液を射精し、自身を引き抜いた。
「「はぁ…はぁ…」」
「ねぇ…俊介…何でいつもやり終わったあとすぐ窓を見るの?」
「え?…いや…別に!」
「ふ〜ん…まっいいけど…」
「え?疑わないのかよ…」
「疑わないよ?…だって、///俊介を信じてるもん!///」
と言って美央は秘所に自分の指で触り、秘所についている俊介の精液を指に絡めて見せた。
「ほら!こんなに出るのって浮気して無い証拠でしょ?それに私…俊介は行動に出るタイプなの知ってるから。」
「確かにな…美央、その指に付いてるのやつ舐めてみ?」
「うん!」
美央は精液を絡めた指を口に含んだ。
「どうだ?」
「苦い…だけど美味しい…」
美央は、笑顔で答えた。
「あ、そうだ美央に言っておかなきゃいけないことがある…」
「ん?なあに?」
「実はな…………」
「え?選抜合宿に選ばれた?」
「ああ、だから明日からしばらくお前と会えなくなる…」
「そんな…!」
「なに深刻な顔してるんだよ?!」
「だってもし…」
「もし?」
「もし襲われたら…!」
「襲われねーよ。」
「なんで?そんな保障なんて…ん…」
俊介は美央に口付けし、何かを首に掛けた。
「これ…」
「ああ、お守りだ、これがあれば大丈夫、開けてみて?」
美央は『お守り』袋口を開けると、中からスイッチが付いてる鉄の板が出てきた。
「このスイッチを袋の上から押すと耳を劈くような音が出るんだ。」
「つまりこれを襲われそうなときに握ればいいんだね?」
「そのとうり!あ!あと…」
「ん?」
「はい、これ。」
俊介が美央に渡したのは俊介愛用の竹刀だった。
「これ…俊介の大事な竹刀じゃない!」
「預かっててくれ、頼む!」
「なんで?…ん?これ…柄に何か彫ってある…」
竹刀の柄には『俊介』と彫ってあり、『目指せ!最強の剣道名人!!』と目標が掲げられていた。
「俺も負けねーから!だから美央も、これ見てがんばってくれ!」
「俊介…わかった。」
「ありがとうな、あと、俺が見てないからってその竹刀でオナんなよ?」
「し、しないわよ!///なんで私がそんなこと…自慰なんてしたこと無いし…///」
「わかった信じるよ!」
俊介は合宿に必要な道具を自分の棚から出した。
「ねぇ俊介…」
「ん?…んむ!」
美央は俊介に不意打ちの口付けをした。
「はぁぁ…もう一回エッチしよう?///」
「ああ!!」
二人はしばらくの別れを忘れるように行為をした。

99 :
『おい…聞いたか?淋(りん)…』
『ああ…聞いたぞ…秀(しゅう)…』
『ふっ…ついに強気女の源だったボディーガードは居なくなるわけだ…な?亙(わたり)…』
『ああ、合宿期間は…2週間だ…な?簾(れん)…』
『ええ、プラン実行には丁度いい期間っすねぇ…ね?寥(りょう)』
『ふっ…これであの生意気女は屈辱の快感に溺れ堕ちる訳だ…』
『しかし…ひとつ気がかりが…』
『言え…』
『あのお守りのことっすよね…淋…」
『ああ…そうだ…』
『ふっ…どうするも何も元を消せばいいだろ…』
『あの女からお守りを取り上げる…』
『取り上げるはぬるいっすよ…淋…』
『他に何かするのか…?簾…』
『ええ…あいつには絶望と屈辱の中で絶頂の快感に溺れのた打ち回り、俺らに屈服するまで徹底的に絶望へ落とすっす…』
『ああ…狙いは知っている…それでどうする…そのお守りを…』
『決まってるじゃないすか亙…壊すんすよ…唯一の希望を絶望に変えるために…』
『ふっ…あの女…泣き喚くだろうな…くくっ…』
『いいか…お前ら…プラン実行は明日からだ…絶対に抜いてくるなよ…明日のためにも…』
『『『『了解…』』』』

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