ファイアーエムブレム＆ティアサガ第43章

1 ：2012/08/16 〜 最終レス ：2012/09/09

前スレ
ファイアーエムブレム＆ティアサガ第42章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1343050669/
初代保管庫 (part1〜part13)
ttp://members.at.infoseek.co.jp/fire_emblem2ch/fe18.html
二代目保管庫 (part13〜part28)
ttp://derheiligekrieg.h.fc2.com/safekeep.html
三代目保管庫（現在収録作業継続中）
ttp://fets.x.fc2.com/dir/index.html
次スレは>>980を目途に立ててください

2 ：

>>1乙！

3 ：

　　　　　　　　　　 ＿__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　 ／´￣￣｀ヽ、｀.ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　 , イ ´　　.＿二-ヽ、
　　　　／　　　　　　　 ＼　　＼　　　　　　　　　　　　 ／　　　 ／´_--─￣.＼
　　　/、　　　　　　　　　　ヽ.＿_ヽ　　　　　　　　　　/ｌ　　　 ./／.´　　　　　　 ヽ,
　　 /　｀ゝ.、　　　　　　　　　　　ヽ,　　　　　　　　 /|.i　　　 ./´　　　　　＿─￣ i
　　 l　　　　゛.｀ゝ　　　　　　　　　　l　　　　　　　　i.　!　　　　　　　 --二　　　　 .|__
／´|　 r-.、　ヾ、.ｌ　　　　　,　　　, .|　　　　　　　 .| 、　　 l　　　　　.l ∠、　.r-.、 |-ミヽ、
/´ .|__l´ろ.|　|￣丿　　　　 ＼　 ﾉ　|　　　　　　　 .| .|　 ／　　　　　 ゝ │ .l｀ζi._|　 ｀l. l、_
|　/|-|、ｿ｜｜　　 ´＼___　 ,,　.ｌ　丿　　　　　　　 l、｀l　 、＿　／｀　　 │ | γﾉ/lヽ,　|　＼＼
.V　|　ｌ＼/、 |　　　　 ／＼ ヽ/ヽ/　　　　　　　　　 |＼i-ヾ ／＼ 　　 /　|.l／/　|　ｌ/　　 .＼＼
/　│ ｀ヽ| ＼＼　　　　,ﾍ‘　 |~´ｌ　　　　　　　　　　 l￣|　‘ヘ、　　　./　/　|/　　|　│　ヽーゞΙ
|　 │　 .│　 ＼ヽ,＿ ´＼ i　| /l　　　　　　　　　　　ヾ,|　i /　｀＿.,‐´／　 .|　　 .|　　|　　 )　　）ヽ、
|　/｀ｌ　　.|＼　　￣_　＿＿｀ﾞ/.| |　ｒー-、　　./￣ヽ　||ヽ二--＿ _,￣´　 ／|　　 iヽ　│.／　 /
|　ｌ/´　　|　 ＼　　　ﾞヽー-‐/ .|.|、ｌ　ｒ‐‐、　ｒー、　|/||　ヽー─ﾉ´　　 ／　 l　　 ヽヽ　|´　　/
U´ｌ.／i　.|　　　＼　〜｀─/｀　ｌ.| ヽ　|　 ヽ (　　l、/　||　 ｀l─.´〜　／　　　|　|ヽ、||.ゞｌ　／
　|/　│.│　 /i　 ｀ー―ノヽ 丿-ーﾞ´|　 丿 > ┤｀ーヽヽ /ヽー イ´　.|ヽ　 .|　.|　ヽ|　　|<
‖ｌ　 .|　 ヽ./ .│ ´　 ﾉ| ｀i |//ｌ　　∠二、ヽー‐＼　　 |ヾ　/ |＼　　 .|　ヽ./　 │ │|＼|｜
　　>>1乙かれ様だね、ハンサム

4 ：

前スレ>>998
ちょｗｗあんたすごいよ(ある意味)！GJ！
それと>>1乙！

5 ：

>>1おつ
前スレ>>998
糞ﾜﾗﾀw GJ！

6 ：

前スレ>>998
すまん邪魔をしてしまった

7 ：

>>998
爆笑したｗｗｗ
ある意味神だよ。こういうの待ってたｗｗｗ

8 ：

前スレラストでまさかあんな抱腹絶倒SS読むとはｗｗｗ

9 ：

>>1
乙
前スレのSSも乙
今日お出かけついでにすれ違いてきたけど3人ともマイユニ子だったんだが
これはマイユニ子ハーレムチームでも作ってクロムさんにプレゼントでもしとくか
全員クロムが夫だから問題ないしな

10 ：

>>1乙
前スレ>>998
戦局を変えるとか運命は変わらぬとか
マーダーホレスとかの言葉選びがいちいち面白いｗｗｗ
エロと笑いのどちらも良かった、GJ！

11 ：

>>9
クロム以外全員マイユニ女のハーレムチームや10人花嫁のチームとはすれ違ったことある
逆に男だけのウホッな名前のチームにも遭遇したことあるが面白い構成で放流してる人は
総じてチーム名や武器名まで凝ってるパターンが多くて倒すのが勿体なくなるｗ

12 ：

>>1ぃちぉっ！！
>>前ｽﾚ998
前スレラストを華麗にシメるとは超ＧＪｗｗｗ

13 ：

久し振りに笑った。ひどいものを見たｗ　前スレ>>998

14 ：

>>11
クロム以外全員マイユニ♀（クロム嫁）チーム。
マイユニ達のクロム争奪戦が始まる…のかと思いきや全員が神軍師（戦術師）だけに完璧に統制のとれたチームプレイでクロムを翻弄し搾り取り尽くす訳ですね。そしてクロムが枯れきったら次の世界へ…と。
あとに残るのは大量のマークw

15 ：

最低でも三連射（ロリ・ユニ・パイ）か…ごくり
エメリナが24歳くらいだからクロムならまだまだ出せるな

16 ：

物語途中の2年間で二十歳越えたイメージ
二十歳前後で恋人がミニスカやら谷間やら、調教しがいのある少女だったらクロムも普段の童貞臭が消えて襲いますよ

17 ：

ロリユニを首輪に繋いでイーリス城に監禁して調教する話はよ

18 ：

ユニ子相手は特に支援A〜Sの間で、脳内では童貞脱出してるな
一度チラ見した裸を何度も思い返して
現実ではその相手がミニスカむっちり太ももで
無防備に近づいてくるんだから、たまらない筈

19 ：

※※このゲームの登場人物は全員18歳以上です※※

20 ：

リヒトきゅんがショタじゃないだと…？

21 ：

リズさんが18歳以上だと申すか…

22 ：

クロムの嫁以外は子供産まれてないし18歳以下でも問題ない
11章前に旦那んでも子供出てくるけど
それはそうと昨日保管庫見たせいかセレナとマー子が両親の天幕で両親の事を想いながら姉妹百合プレイしている最中に
クロムがマイユニに真面目な話をしに天幕の中に入って来て
それを見たクロムは村娘がついて来ていないから色々溜まっていたので二人に襲いかかる
って内容のSSを読んでいると思ったら夢だった

23 ：

百合ならセレナとデジェル、セレナとルキナが見たい
敵兵、屍兵相手の陵辱といいセレナは犯されるのが似合う

24 ：

>>22
ロリユニって確か…
ペレジアとの戦争が終わって平和になったら軍師の仕事がなくなってクロムの役に立てないと勘違いしたロリユニ子がせめて夜だけでもとクロムを押し倒す話はよ

25 ：

ロリユニはクロムに毎日乳の大きさを測られていればいい
大きくなったと褒めるもよし、小さいままだなと虐めるもよし

26 ：

クロムも性王になって大概だけど
セレナもこのスレだとマザコンでファザコンのツンデレだけじゃなくて
邪竜の血を引いたお姉ちゃんで百合の総受けで犯されるのが似合うとか

いいぞもっとやれ

27 ：

>>21
エメリナの年齢的に
さすがにそれは無理があるかと・・・ｗ
１５年前、前聖王崩御により１０歳に満たないエメリナ即位＝エメリナ２４歳以下確定
クロムたちの母親がいつまで生きていたか不明だが
１４（前王急逝時に妊娠中）〜１６歳ってあたりだろうな・・・＞リズ

28 ：

ロリロリ言いつつロリユニは16才くらいなイメ−ジ
成長遅いだけで年齢はリズと同程度
パイユニは20でソールやカラム達と同い年
デフォユニは18でサーリャやロンクー、ティアモスミアと同い年
ユニ男は21でクロムとソワレは19
オリヴィエとマリアベルは17才
ドニが15でリヒトが13
異論は認める

29 ：

ロリなエメリナ様だって？

30 ：

エメリナも子供だったのに男の王族よりも優先して即位させるくらいだから
エメリナとクロムの間も1〜2歳なんてもんじゃなく離れてそう
ただクロムは11章〜12章の間に子供生ませてるから本編開始時で18以上ではあると思う

31 ：

ノノの腹ボテ姿について

32 ：

>>28
16歳というと高校生2年くらいだぞ？
デフォユニが16
パイユニが17
ロリユニが 14
くらいじゃね？

33 ：

>>32
高校生でも大学生でも社会人でも
背低くて童顔な娘はいくらでもいるぞ
まぁ年齢については開発が言及してない限り想像にお任せだなｗ
ただ個人的にはロリロリ言うほどロリユニはロリじゃないとは思ってる
リヒトとそう年齢も違わない子供を軍師にはしないんじゃないかと

34 ：

全員18歳以上なんだよ！大人なんだよ！

35 ：

エメリナは即位直後は民に憎まれていたらしいから
男児とはいえまだ幼いクロムを庇う為に自分が即位したのかもしれんとか思ったり

36 ：

>>33
断章はともかく
本編はマイユニ自身も自分の年齢がわからない
有能な軍師が欲しかった訳だし
クロム達にとって年齢云々は特に問題ないんじゃないの

37 ：

パイユニ17はないわｗ

38 ：

>>32
自分もデフォユニは16くらいだと思ってた
ロリユニは15、パイユニは18

39 ：

ロリユニ、またはデフォユニだと子供より年下の可能性があるのか･･･

40 ：

パイユニは酒で酔わせて寝込みを襲いたいから20歳でお願いします

41 ：

>>37
クロムより年下設定じゃなかったけ？

42 ：

>>40
覚醒世界が20で飲酒可能かどうかはわからない
つまりその気になれば16や18で飲酒も可能ということ

43 ：

ロリユニでクロムの嫁にしたけど
ルキナに抱きつかれてるのにルキナに抱きついてるようにしか見えなかった

44 ：

>>43
なんかお姉ちゃんと妹みたいな感じだよね

45 ：

酒癖悪なロリユニ子
泥酔するとクロムとの体験を漏らす
ロリユニ｢クロムさんはムードを作るのが下手くそなんですよぉ！｣

46 ：

子世代って皆いくつ位なんだろう？

47 ：

スミアは自分と同年代って親子会話で言ってた気がする

48 ：

ルキナとシンシアが年齢離れてるとか聞いたけど
じゃあルキナは一体いくつなんだ…

49 ：

スミア18〜9、ルキナ17、シンシア16〜7ぐらいのイメージ
シンシアが偽クロムに騙されるのはルキナと歳が離れてるからだってのは見た
でも収穫祭でお姉さんぶるなって言うくらいだしそんなに変わらないと思う

50 ：

>>49
え、それって公式だったの？

51 ：

支援会話では小さい子っていう扱いをされるのはンンだけだから(それでも年は同じぐらいのはずだが)
他の子も皆それなりの年なんじゃないのかな
シンシアの件は単にクロムが父親だった場合の会話の整合性がとれてないだけだと思う
シンシアほどじゃないにしても他のクロム子達もファルシオン触ったことないとか不自然な要素はある
公式にクロムの子としてストーリーに関わるのがルキナだけだから生まれた齟齬だろうね

52 ：

>>50
たぶん本スレかどこかで話されてただけだった
ややこしい書き方してごめん

53 ：

3年でロランがルキナよりも年上みたいだからルキナとまだ産まれてない他の子世代は2歳差あるかどうかだろうな
妹になるマー子が他よりも一つ二つ下ぐらいで
マー男は声のせいか他の子世代と変わらない印象がある

54 ：

ロラン＞ジェローム≧ルキナ＞デジェル絶滅セレナ＞ウードブレディシンシアアズールノワール＞マー男≧マー子＞ンン
ってイメージ
(ロランは仲間入り時点の年齢でンンは外見年齢)

55 ：

ルキナ生まれた時セルジュはまだ登場すらしてないんだがｗ

56 ：

>>50>>52
公式っちゅーか
覚醒・BACKGROUND：アンナの攻略部屋で
「おおよそ目安になる程度の年齢は決められている」・・・とあるね。
（「お察しください」程度でプレイヤーの想像に任せるって感じだ）
ttp://www.nintendo.co.jp/fe/kakusei_bk/index.html
ttp://www.nintendo.co.jp/fe/kakusei_bk/capture/index05.html

57 ：

なんとなく親世代は大学生(リヒトや明らかに年上キャラ除く)子世代は高校生ってイメージしてた
女性でもスミア、セルジュ、体格３マイユニは二十歳越えてそうだけど…

58 ：

年増枠扱いされてるセルジュさんが20代前半だったり
ロリユニが実は三十路間近のロリババアだったり
パイユニが実は15歳前後だったりしてもしてもいいと思うの、それも燃えると思うの

59 ：

ロリギムレー子ってさ…
ロリババアだよな…

60 ：

>>58
三十路が近いだけでババアとかインバースさんにころころされちゃうぞ

61 ：

>>60
20や30超えても〜系女子って言うよりも
三十路や20代後半で、いい歳だからって開き直るババアのほうがかわいい
気にしててもかわいい

62 ：

はい

63 ：

じゃああれだ
30歳真近のロリユニが「どうせババアですよ…」って拗ねたところに性王が(ry

64 ：

子世代は未来にいた頃はルキナが一番お姉さんだったんだろうな

65 ：

でもその手の知識的にはセレナとかの方が詳しそう

66 ：

ウードは間違いなく14歳

67 ：

>>６４　そりゃ、子世代でルキナが一番最初に生まれてるんだからお姉さんでしょう。
現代軸では、ルキナ以外生まれるどころか両親が結婚すらあやふやな状態の子だっているわけだし

68 ：

流れぶった切りで失礼します。
ロリユニ子初回プレイ時に断章で思わず妄想したネタを投下します。
思いついたのがこのスレを知る前なので、クロムがここのイメージとかけ離れてます。
救い無しバッドエンドなので苦手な方はご注意下さい。
〜注意事項〜
・断章後、ギムレー化ユニ子×クロム（非夫婦）
・ユニ子とクロムはそれぞれ既婚、相手は不明（村娘以外）
・ユニ子はタイプ02ぽいです
・NGは「伝えられない未来」でお願いします

69 ：

まあ未来と現代では時間軸がズレてるだろうしそうとは限らないんじゃね？
個人的にはジェロームとルキナは同い年っぽい感じな気がする
まあそれはそうとして平和な未来で育ったルキナはお姫様な訳だし栄養しっかり取れていておっぱいが程よく育ち、高飛車な性格な可能性が微レ存？

70 ：

「……？」
クロムは目を覚ました。
冷たい床に仰向けに倒れた視界に真っ先に入って来たのは、紫色のまがまがしい光が舞う空間。
邪竜ギムレーをたたえる祭壇がそびえ、巨大なかがり火が明滅して辺りを照らしている。
ぼんやりともやがかかった頭に、だんだんとこれまでの出来事が蘇ってくる。
…そうだ。自分とルフレは闘の末、ついにギムレー教団の教主ファウダーを倒した。
しかしファウダーの断末魔の一撃を受けたルフレは、奴に操られて雷をクロムの体に撃ち込み…
呆然とこちらを見つめる彼女に逃げろと呼びかけたところで、クロムの記憶は途切れている。
恐らく、ルフレはファウダーの支配に何とか抵抗したのだろう。
クロムに向けた魔法の威力を、一瞬だけ弱めてくれたのだ。だから自分はこうして、生き延びることが出来た…
意識に続いて肉体の感覚が戻ってくると、横腹に残るかすかな痺れを感じた。
それと同時に、もう一つの場違いな感覚…下半身を包み込む心地良い温かさにも。
「…気がついたんですね、クロムさん」
ふいに声がした。ついさっき、ファウダーに操られて自分に襲いかかった少女…ルフレの声が。
自我を保っていることがわかる、落ち着いた明瞭な声に安堵する。
しかし次の瞬間、彼女の行動に愕然とした。
下帯を解いて剥き出しにしたクロムの男性自身を、小さな唇でひっきりなしにしゃぶり立てている姿に。
「…なっ…何をしている、ルフレ！」
意識を失い、半睡状態にあった間も、体は甘い刺激に反応せずにいられなかったらしい。
既に半ば立ち上がった肉槍をきゃしゃな両手でもてあそびながら、ルフレはクロムに微笑みかける。
「あむ、んっ…おいしいですよ？　ふふ」
唇の端にこびりついた先走りの体液を舐めとって笑う。
その姿は、軍の中枢部でもひときわ幼い容姿で目立っていたルフレにはあまりにも不似合いだった。
「だ、だからっ…戦場で、何故こんな破廉恥な真似をしているのかと言ってるんだ」
とっさに振り払おうとしても、雷撃のダメージが残っている上に、体の中で一番弱い部分を押さえられている状態では、ルフレの小柄な体さえ押しのけられなかった。
反論を試みるものの、あまりに異常な事態に対してまともな言葉が出て来ず、やけに場違いな問い詰め口調になってしまう。
「え？大丈夫ですよ…だってもう、ファウダーは私たちが倒したじゃないですか。
それに私、ずっとクロムさんにこうしたかったんですから…」
両手で捕らえたものの先端を、舌の先でぺろりと舐める。
「クロムさんのだって、こんなに嬉しそうで…本当は、私にこうして欲しかったんじゃないんですか？」
「……！」
今までのルフレとはあまりにもかけ離れた姿に、クロムは言葉を失ってしまう。
その間も、ルフレによる奉仕は絶え間なく続き、抵抗できないクロムの中から快楽を引きずり出していく。
「…うん…もう良いですよね、こんなになってるんだから…」
堪えきれずに漏らした精液と少女の唾液で濡れ光る男のしるしを見下ろして、ルフレはだぼだぼのローブとスカートを両手でまくり上げる。
何も身につけていない白い太ももと、既にすっかり濡れそぼった部分からしたたり落ちるしずくに視線が引き寄せられた。
膝立ちのままルフレは体を進め、屹立したクロム自身の上にゆっくりと腰を下ろしていく。

71 ：

「なっ…！？　や、やめろ、ルフレ、お前は……くぅっ！？」
「あ…ん…っ」
クロムの絶望的な叫びと、ルフレの満足げな吐息が重なる。
垂直にそそり立ったものは、小柄な少女の中に大した抵抗もなく飲み込まれていく。
さらに深く腰を沈めていくと、少女とクロムの体はまたたく間にぴったりと密着した。
「んんっ…こうやって根元まで入れてしまうと、ちょっと大きい、です…」
全てを自分の内に収めたルフレは、挿入の瞬間に反り返った体を震わせ、満足げな深い溜息を漏らした。
「でも、クロムさんにとっては、きついくらいの方が…気持ち良くなってくれるんじゃないですか？」
不似合いなほど肉悦に蕩けた表情でクロムを見下ろしている彼女の言うとおり、良く締まった内部の感触は、これまで味わったどんな女性よりも心地良かった。
愛らしい少女の外見とはうらはらに、ルフレの女の部分は無数の襞がひっきりなしに内側へうごめき、絶え間なく放出への誘惑を送り込んでくる。
屈強な男さえ蕩かしてしまいそうな快感の前に、強制的に体を繋げられたクロムは呼吸さえままならない。
小柄な体を淫悦に波打たせながら懸命に腰を振る少女の姿と、彼女から与えられるすさまじい快楽のアンバランスさも、興奮に油を注いだ。
さらに、いつも共に戦ってきた軍師であり、大切な仲間の妻でもある彼女と交わっている背徳感も、普段よりずっと早くクロムの意識を絶頂へと押し上げる燃料になる。
「ぐっ…い、良いか、ルフレ！そもそも俺にもお前にも伴侶があるだろう、それなのにこんな…」
倫理観にもとづいたあまりにも今さらな反抗に、ルフレは何でもないような顔をして首を横に振る。
「良いんです、あの人のことは…だって実を言うと私、あの人には少し物足りなかったんです。どうしてかって、説明なんてさせないで下さいね？」
言われるままにルフレの夫を思い浮かべ、年齢や女性に接する時の経験、体格を自分と比較してしまう。
思わずわき上がる優越感を押し込めるクロムを楽しげな表情で眺めながら、ルフレはそびえ立つ祭壇の反対側の広間を指さす。
「それにあなたの奥さんだったら、今あそこで…ね」
「……！？」
ルフレの言葉と同時に、祭壇の間を包み、外部との接触を断っていた障壁の色が突然薄くなる。
その向こうに広がる光景にクロムは言葉を失った。
イーリス軍のものともギムレー教団のものともつかない亡骸が無数に転がる悪夢のような戦場で、クロムの愛する女性が何体もの屍兵に四肢を捕らえられ、背後から陵辱されている光景が現れたのだ。その瞳が確かにこちらを見ていることに気付いて、クロムは呆然とする。
「…ね？だから私たちも楽しんでいたって、別に良いと思うんです」
視界はクリアになっても音までは届かないのか、それとも既に声すら出せないほどに蹂躙されているのか。
こちらに手を伸ばしながら叫んでいる最愛の妻の言葉は、クロムの耳には響かなかった。
ただ、血と涙にまみれて声もない彼女が、機械的な動きの屍兵に犯される姿と、無残に汚される妻を前にして、何も出来ずに小さな少女のなすがままになっている自分。
そして自分に馬乗りになった軍師の少女のどこか面白がっている口調に、混乱と怒りと屈辱と絶望の混ざり合った異様な興奮が、ルフレの中に囚われたクロムの肉棒を一気に駆け上がる。
「…ダメだ、ル、フレ…こんな、こんなことは許され……ぐっ…！？」
「あっ…クロムさぁん…っ！！」
何とか耐えようと叱咤する声もむなしく、ルフレの動きに促されたクロムは、少女の体の中であっさりと果てた。

72 ：

放たれた白濁を一滴も逃すまいとするように、ルフレはクロムの胸板に両手をついて、体をくねらせながら下腹部をすりあわせてくる。
「んっ…あんっ…気持ちいいです、とっても濃くて…」
甘い吐息を漏らして、ルフレは絶頂を迎えさせられた青年の顔を見下ろす。
「でも…ちょっと早すぎじゃないですか、クロムさん。大事な奥さんのあんな姿を見て、興奮しちゃったんですか？
それとも私の中、奥さんより気持ち良かったですか？」
嘲弄するようなルフレの声。
「…ふふ、ちょっと意地悪言っちゃいましたね。良いですよ、何度でも私の中でイってくれて…赤ちゃん出来ちゃうくらい出してくれても、全然良いんですからね」
「あ…うあっ…」
強いられたとは言え伴侶以外の女性、それも妹のように思っていた戦友の少女の中に欲望を吐き出してしまったことへの自己嫌悪で、クロムの視界がぐらぐらと揺れる。
それでいて、両足の間で自分を捉えて離さない快感は体の芯まで焼き付いたように染み渡り、もっと味わいたいと願ってしまう。
障壁の向こうでは、ぐったりと力を失って地面に伏せる妻の体を、数体の屍兵がまるで荷物のように担ぎ上げるのが見える。
「……！！」
からからに渇いた喉で彼女に呼びかけようとするクロムの唇を、ルフレが人差し指で軽く押さえてきた。
「ふふ。慌てなくても、あの人は生きたまま帰してあげます…あなたの最期がどんな風だったか、伝えてくれる人がいないと困りますから。
もっとも信頼していた仲間に裏切られて、救いの手もなく息絶えて…
でも、その仲間からなすすべもなく犯されて気持ちよさそうにしてたとまでは、きっと伝えて貰えませんよね。残念です」
ルフレの、まるで自由に使役できる部下を持っているかのような口ぶりに対しても、クロムは違和感すら感じられない。
辺りを包み込んだ紫色の霧が濃くなり、意識そのものもぼやけ始めている。
満足げな吐息を零すルフレが、腰の動きをゆっくりと再開させた。
「そろそろ、頭がぼうっとしてきたんじゃありませんか？あなたが寝ている間に、人間の理性を麻痺させる香を焚かせておいたんですよ…
これでもう、悩んだり怒ったりせずに、最後までずっと気持ち良くなっていられますからね」
「…ルフレ…こんな、ことは…」
冷たい床の上に倒され、のしかかって緩やかに体を揺するルフレをにらみつけようとするものの。
淫香の支配が精神を侵しつつあるのか、彼女から与えられる快楽を受け入れる事への抵抗が、火が消えるように小さくなっていく。
気がつけば、ルフレの中に飲み込まれたままのものも、揉み拉くような彼女の動きに包まれてだんだんと硬さを取り戻しつつあった。

73 ：

「私のこと、妹みたいに思っててくれたの、知ってますよ。
そんな女の子にしゃぶられて大きくして、馬乗りになられて抵抗もしないで、中にいっぱい出しちゃうなんて恥ずかしい姿…見ている人がもういなくて良かったですね、クロムさん？
今なら好きなだけイっても平気ですよ、奥さんもいなくなっちゃったんですから…」
クロムの絶望をあおり立てる言葉を発しながら、ルフレは繋がったままの肉根を、自ら体を上下させてしごき上げてくる。
「あっ。ひょっとしてクロムさん、じゃなくて…クロムお兄ちゃんって呼ばれる方が嬉しいですか？
リズさんとそんなに変わらないくらいの女の子に絞り尽くされると思うと、ドキドキしちゃいますか？」
のぞき込んでくるルフレの瞳の中に、一瞬不吉な赤い光が見えたように思った。
「ル…フレ…？」
「そう…何度でもこの体の中で果てなさい。忌まわしきナーガの子、聖王クロム」
ルフレの口元が、にぃ…と狡猾な笑みを浮かべた。
「本来ならば、近付くことさえ厭わしい、お前の血の中に流れる力も…この人間の器を通せば、私の本来の肉体を傷つけることなく取り込まれ、いずれは我が血肉となるでしょう」
人間の体とは思えないほど冷たいルフレの手が、優しくクロムの頬を撫でる。
それは恋人を慈しむというよりも、良くしつけた犬を可愛がる飼い主の手つきに似ていた。
「お前がこの女の中に吐き出した精は全て、私の力となるのです。喜びなさい？哀れな虫けら」
ルフレの顔をして微笑む相手の言葉に、クロムの本能が遅すぎる警鐘を鳴らす。
今自分が交わらされている相手はルフレではない、ルフレの姿をした邪悪な何かなのだ…
やっとそう認識しても、既に剣を取る腕は動かなかった。
自身を包み込む粘膜の動きに促され、クロムは二度目とは思えないほどの大量の精をルフレの中へ放ってしまう。
生命の源そのものが絞り取られるような、人間にはあり得ない魔性の吸引力に捕らえられ、離れようとする意志さえ吸い取られてしまったかのよう。
それと同時にクロムの視界は暗転し、二度と戻らない闇の中へ墜ちていった。

74 ：

以上です。レスの長さがまちまちですみません。
それと雑談の流れを本当にぶち切ってしまって申し訳なかったです。

75 ：

乙ー
強いギムレーと聖王なクロムを久々に
見た気がするw

76 ：

これが三十路ロリユニの力か・・GJです

77 ：

>>74
乙！そしてGJ！
とても素晴らしかったです

78 ：

>>74
ＧＪ！
闇堕ち良い……

79 ：

>>74
これはいいロリ悪女ギムレー
GJです

80 ：

>>74
GJ!
前スレの堕とされギム子と対照的でいいな。
堕ちものｲｲﾖｲｲﾖｰ

81 ：

堕ちものパズｒ・・・いやなんでもない・・・ｗ

82 ：

>>69
先生、高飛車ルキナたんもいいですが
「あらあらうふふ・・・」な、おっとりルキナたんも捨てがたいと思います！

連投スマン・・・

83 ：

>>55
貴族のお手つきでヴァルム大陸にいるうちにジェロームを生んでいたとしたら……
合う！つじつまが！

84 ：

未婚の母なセルジュさんとな

85 ：

貴族とセルジュさんは民の事を第一に考えている貴族と昔から仕えている元シスターの女騎士の組み合わせなのに
全くそんな感じがしないというか貴族がセルジュさんとミネルヴァちゃんの尻にひかれていそうだ

86 ：

ミネルヴァちゃんの尻にひかれたら、いくら貴族でもまず間違いなくぬよね…。

87 ：

尻に敷く(物理的)
なおミネルヴァちゃんはマスターが花嫁姿なことに不満がある模様

88 ：

話題が亀ですまないけど、前々くらいのスレでヘンリースミアの入れ替わりネタをちょこっと書いたものだけど
読み返したらあまりの下手さに落ち込んだのと、話のオチが考え付かないので
誰かバトンタッチおねがいします。
前スレで待ってると書いてくれた人、申し訳ない

89 ：

収穫祭ネタ
渡されたクロムのお下がりを仕方なく着るけどサイズが合わずブカブカのソワレと、様子を見に来たらその格好に出くわし「お泊まりに来て彼氏のシャツを借りる彼女」を連想するクロム
男装より先にこっちが脳内受信した

90 ：

貴族とセルジュさんはセルジュさんが完全に主導権握ってるからな
でもちゃんと主君である貴族を立てるセルジュさんは流石です
ソワレはなんだかんだですごい女の子らしいのが可愛い
クロムの嫁にしたときあまりの可愛さにキュンキュンした

91 ：

支援S絵もいいぞソワレ
白馬の王子様ってコンセプトがぴったりな爽やかさなのに可愛い

92 ：

ソワレさんはイケメンｶﾜｲｲ
何か言い回しが矛盾してる気がするが俺にはイケメンｶﾜｲｲとしか言いようがない

93 ：

イケメンカワイイは良い表現だな
ルキナに嫉妬して素振りする所も可愛いし…
グレゴにすっかり翻弄されるのもヘンリーに返り討ちにされるのも可愛いし

94 ：

イケメンと名高いソワレさんが照れた時のもじもじソワレの破壊力は異常
夜の性活は絶対淑女モード
年上の経験豊富男に女の悦びに目覚めさせられ
恥ずかしい言葉とか言わされちゃって不本意、でも素直に従ってしまう
そんなグレゴソワレのエロを誰かください
>>69
支援会話とかでジェロームがルキナを支えているって感じだったし振る舞いも年上っぽいし
つーかキャラ的に年下ジェロームあり得ねええええとか思ってたけど
ルキナとの結婚ENDで妻はコミュ障夫の良き理解者となって云々
の記述でルキナの方に包容力を感じたのでルキナ年上ジェローム年下アリだと思ったんだぜ
ジェロルキって子世代の中では大人びて落ち着いた雰囲気あるけど
エロ方面での進展が遅そうなイメージが勝手にある

95 ：

ソワレ、リベラあたりの支援会話は好きだな。
バリエーションが豊富というかなんというか。

96 ：

ソワレはマイユニとの支援会話が酷い

97 ：

常に右ななめ上を見ているのが気になる

98 ：

ルキナ＞ジェロームで１才違いくらいなイメージだったな
他キャラは１〜２才下
みんな大して違いはないと思ってる

99 ：

実はソワレは小さかった、とか＞斜め上

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