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2012年09月エロパロ127: 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ35★【マスター】 (457)
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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ35★【マスター】
- 1 :2012/07/22 〜 最終レス :2012/09/09
- 前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ34★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1337160182/
●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その43【トリオで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1341837470/
●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part7
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1316595000/
●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/
●まとめサイト
(初代) http://imas.h.fc2.com/
(二代目) http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/
○SS投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんが立てるか、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください
- 2 :
- 前スレの続きを投下します
- 3 :
- こんな具合に三組の男女の肉交は御開きとなった。
「じゃあ先にシャワーを浴びるわね」
「ああ、ゆっくりとな」
律子とあずさの二人は夫にそう言ってさっと浴室へと入った。
性豪のあずさは元より、痴態を晒していた律子もケロリとして
淫汁を手で押さえながら確かな足取りで向かっていった。
その間、残された男二人は、未だに獣交を続けている眼前の恋人たちを
まるでTVドラマのように観賞していた。
あずさがいくら淫薬を夢子に飲ませたのかは知らないが
夢子は髪を乱れ先させて狂ったように涼の体上に跨がり、貪っている。
しかし当の涼は彼女より早くダウンしていて伸びている。
その逸物はすっかり役立たずになっていた。
夢子はそれも気づかないで、薬によって増強された性欲に振り回されるまま
柔らかな肉土筆を何とか使い物にしようと躍起になっていた。
「……兄さん、夢子ちゃん苦しそうだね」
律子Pの言葉にあずさPもうなづいた。
「ああ……薬の量を間違えたんだろうな。
相手がダウンした事もお構いなしだ。ちょっと可哀想だな……」
「それなんだけどさ……どうだろう、夢子ちゃんの欲求不満を俺たちが穴埋めするというのは」
あずさPはそれを聞くと弟の肩に腕を絡めた。その顔には笑みがにじみ出ている。
「あずさも律子も怒るぞ……」
二人は妻を共有し合っているが、妻たちが日頃からこの後輩アイドルたちを
(彼女たちなりの愛情で)大変可愛がっているのを知っている。
「しかし兄さん、夢子ちゃんは今日俺たちを充分楽しませてくれたじゃないか。
そんな彼女が苦しんでいるのを人として見捨てておいていいものかな?」
「うーむ……確かに俺たちだけが楽しんでいては良心が傷むな……
よし、あずさが上がるまでの短い間だけど出来るだけ満足させてやろうか!」
「流石、兄さんは人格者だね!」
弟をたしなめるスタンスを取ったものの、二人の間では欲望醒めやらず
既にやる事は決まっていた。
- 4 :
- # # #
「ほら、夢子ちゃん。放してやりな」
二人は夢子に近づいて、彼女から伸びた涼を引き剥がした。
「涼君ギブアップだってさ」
律子Pは涼が完全に伸びている状態である事を確認する。
すぐには起きてこないだろう。
「涼……」
夢子は荒息の中でそう呟き、体を抱いているあずさPの唇を愛おしげに吸った。
妻と義妹以外の美少女のベーゼを受けた彼は顔をほころばせる。
どうも薬の作用であずさPを涼と錯覚しているらしかった。
「うん、夢子ちゃんがまだやり足りないのは分かるよ」
「だからお兄さんたちが満足させてあげるね」
「本当……? 涼ぉ……、涼ぉ……!」
二人は互いにうなづき合い、夢子をサンドイッチみたく間に挟んで両側から抱き締める。
そして前門に挑む律子Pが彼女の両脚を抱え上げて、あずさPが尻尾ディルドを抜いて
その巨根を彼女の可憐な美肛へと挿入していった。
「ああっ……!」
ディルドしか知らない彼女の肛肉はあずさの積み重ねた調教と
精液のぬめりによって、存外楽にあずさPの醜槍を飲み込んだ。
その侵入具合を見て、律子Pもその長竿をズブズブと突き入れた。
それからは時間との勝負である。
二人は鬼の居ぬ間の姦行に逸物を奮い立たせて、存分に後輩アイドルの女体を蹂躙した。
声を出されては困るので、律子Pは彼女の唇を常に塞ぎながら事に及んでいる。
淫舌が容赦なく彼女の口内を犯し回す。肉槌は彼女の子宮口へと何度もアクセスする。
「ははっ……さすがあずさの大切にしている愛玩少女(こうはい)だ。
キツ過ぎず緩過ぎず……最高のケツ穴だよ」
妻の調教した肛穴を、あずさPは噛むように味わい称賛した。
「うんっ……じゃあ夢子ちゃん。
最後に、膣襞にこびりついている涼君の精液、奥に押し流しちゃおうか……」
律子Pは彼女の唇を吸い、舐めながら囁いた。
「お兄さんのザーメンで、ね」
「妊娠したらどうする?」
兄がそう聞くと、弟は「野暮な事は言いっこなし」といった顔で返した。
「大丈夫だよ。二人に搾られて大分薄まっているし」
「そうか……。じゃあ俺もイカしてもらうとするかな、夢子ちゃんっ……!」
二人は腰の疲れも忘れて激しいラストスパートを行い
その末に夢子の初な恥肉の中で肉欲の残滓をありったけぶちまけた。
それは当初考えられなかったくらい夥しい射精量だった。
夢子は随喜の涙を止め処なく流して、他人の牡汁をその身に受けた。
あまりの悦喜に口は空いたままになっていて、だらしなく涎を垂らしていた。
「うっ……ふぅ……結構出たな」
「本当に。いい兎ちゃんだったよ」
ちょうどいい具合に夢子も気絶したため、彼らは彼女の尻穴にディルドを戻して事なきを得た。
- 5 :
- こんな具合に三組の男女の肉交は御開きとなった。
「じゃあ先にシャワーを浴びるわね」
「ああ、ゆっくりとな」
律子とあずさの二人は夫にそう言ってさっと浴室へと入った。
性豪のあずさは元より、痴態を晒していた律子もケロリとして
淫汁を手で押さえながら確かな足取りで向かっていった。
その間、残された男二人は、未だに獣交を続けている眼前の恋人たちを
まるでTVドラマのように観賞していた。
二人の前で、夢子と涼は依然として獣性に満ちた交尾を続けている。
それはいつ果てるのか想像がつかないほど激しいものだった。
二人は夢子の幸せに満ちた愛らしい嬌声を聞いているうちに
くたびれていた分身へ血が巡っていくのを感じた。
「なあ、兄さん。暇なら俺たちもあれに混ざってみないか」
律子Pの言葉を聞いてあずさPが軽く弟をたしなめた。
「……あずさと律子が怒るぞ」
「兄さんだって勃起しっぱなしじゃないか。収まりがつかなくて困っているんだろ」
「……嫌な弟だ」
彼らは笑い合うと以心伝心でソファーから立ち上がってカップルに近づいた。
夢子たちは彼らが側に立っている事などお構いなしに腰をぶつけ合って相手を貪っている。
「兄さんは、どちらにする……?」
「せっかくだから、涼君をいただこうか。
律子のアナルを味わった後だし、いとこ間の味比べもオツなものだ。
彼は恋人たちの肛穴に挿してあったディルドをさっと引き抜いた。
「夢子ちゃんの穴はお前に譲るよ」
「話の分かる兄さんで助かるよ」
- 6 :
- 兄弟は離れようとしない二人をそのまま横向きに寝かせて
すっかり開いた両者の花穴に各々の猛々しい肉茎をあてがい、一気に門と突破した。
ぬるりとした精汁をまとわりつかせている肉根は
さほど湿っていない緊々とした肛孔でもすべらかに埋没していった。
その異物感に恋人たちは悦感と苦悶の入り混じった嬌声を吐く。
だが彼女たちの意識は既に圧倒的な肉欲により制圧されていた。
二人は新しい性感が自身の体に加わった事を意識出来るものの
自分たちが誰に何をされているのかといった判断力は、蚊ほども残されていない状態だった。
理性、倫理観といったものはこの狂宴上、少なくともこの哀れな番の兎たちには存在しない。
「あはぁ……っ! いひぃ……いいぃ……!」
「ああぁ……! もっとぉ……もっとぉ……!」
常々肛悦を一身に調教されてきた二人は異物感もそこそこにして、更なる肛交そして肛悦を求めた。
淫欲によって限界まで隆起した寝取り男二人の逸物を
その痴肛は、歓喜の腸汁をしとしとと垂らしながら喰らいついている。
「あずささんも罪な事をするなぁ……こんな可愛い夢子ちゃんのアナルを
フーゾク嬢顔負けのビッチアナルにしちゃったんだからね……」
律子Pは額に汗を浮かべ、夢子の豊乳を揉みほぐしながら夢中で味わい抜く。
「おおぅ……! 涼君、すごいぞ。
男の子にしておくのが勿体無いくらいのメスマンコだよ!」
これが女穴なら、男の精液を根元から絞り尽くす魔性の淫器となっていたに違いない。
あずさPはそう嘆く一方で、この美少年の持つ妖しい魅力に強く惹かれていた。
少なくともこの不思議な引力は、女には出せないものだ。
「律子もそうだけどさ、秋月の家系はひょっとすると後ろの才能があるかもな」
「おいおい兄さん、そのままホモに転がらないでくれよ。
あずささんを泣かせたりしたら、俺も黙っていないぞ」
「俺にこっちを任せたがっていたくせに何を言っているんだ。
ああ、分かっているとも。ただ美少年のアナルも捨てたものじゃないなと思っただけだ」
二人は鼻下をとろかせて悦欲の赴くままにつかの間の盗交を楽しんだ。
腸液は淫汁と混じり合って白泡となり、陰茎の根元に蓄積されていった。
恋人たちも付加された悦感を追い風として、相手を食むように抱き合った。
「ああ……夢子ちゃん。お兄さんいっちゃうよ……!
ちょっとだけ気持ち良くなるためにお尻の奥、借りるよ!
……ああっ……!」
「ああぁ……男の娘マンコでいかされるとはな……!
涼君、今回だけ君のアナルを女の子にしてあげるからな!
ああっ、出るぅっっ……!」
二人はほぼ同時に相手の痴穴へ欲望汁を暴射した。
それに呼応するかのように涼も愛しの夢子の膣内の深奥へ種汁の残滓を全て放った。
間に挟まれた二人はその時倍以上の快楽を一身に受けて
目や口元はとろみ、だらしなく垂涎し、熱い荒息を宙に漏らしていた。
兄弟は萎えた逸物をヌブと引き抜き、軽く入り口を拭いた後
二人のアナルに尻尾を突っ込んで事なきを得た。
番の兎は幸せそうな笑みを浮かべて床に沈んでいた。
- 7 :
- 題名及びスレ立てがgdgdになってしまいましたが、以上です
- 8 :
- 内容は以下の通りです。転載はセルフで行います
前スレ
>875->880 あずさ×夢子
>881->882 涼×夢子
>883->884 律子P×律子
>885->886 あずさP×あずさ
>887->891 スワッピング〜通常END
>3->4 END2(夢子二穴)
>5->6 END3(涼・夢子サンドイッチ)
- 9 :
- もうちょっと書けるかなー。なんて思っていたら大作でズドンと埋まってしまった。
GJ。実にエロいなあ。
- 10 :
- >9
感想どうもです。夢子が絡むと俺の所のあずささんは大抵黒くなります
あと、前スレの未転載SSを下にまとめました。セルフ転載と書かれたものは省いています。
この中で転載しないで欲しいSSがある、またはSSの題名を変えて欲しい
そして後で自分のSS転載するという方がいらっしゃいましたらご報告をお願いいたします。
>475 無題(律子×P)
>564 無題(雪歩×P)
>605 無題(涼×愛)
>607 パトロールの後に(涼×愛)
>721 弾む果実は小麦色(涼×響)秋月丼P 氏
>777 無題(如月優×春香)
>810 無題(真美×P)
>851 最高のプレゼント(P×あずさ) ◆zidgk1nANo 氏
- 11 :
- >>10
あずゆめは良いですね。百合スレ向けになってしまいますが、呼称が「お姉さま」なのは非常にポイントが高い。
- 12 :
- 前スレからの大作乙&スレ立て乙でした。
>10 まとめ作業用として 秋月丼P氏以外のSSのテキストデータを
作っておりますが、転載作業をしていただけるのならファイルを提供
いたしますのでご連絡ください。
- 13 :
- >12
連絡どうもです。転載を行いますので、助かります
ファイルのアップ先URLを教えていただければダウンロードしますのでお願いいたします
- 14 :
- >13 SSごとにテキストファイルにして、それらをまとめて圧縮したのをうpしました。
パスは res12、貴殿のidです。
http://imasupd.ddo.jp/~imas/cgi-bin/thumb/upload.cgi?mode=dl&file=102827
なお >721 についてはセルフ記載がなかったけど、丼P氏はセルフ職人さんなので
あえてテキストファイルはつくっていませんでした。(あと私ことninpuP分も)
お手数ですが、34スレ分についてはよろしくお願いします。
- 15 :
- >>7
超乙!!
あずささんも、りっちゃんも、りょうゆめも凄くエロかったっす!w
こんなにエロいあずささんとりっちゃんならこの物語の前日譚で
既に「互いの夫のチンポで二穴責め」経験済みでしょうね…
この話の前日譚なSSで、あずささん・りっちゃんの二穴艶話が見たい…
- 16 :
- まとめに優のページができるのか?と思ったが、千早のところか普通。
AAとかあるんかな?と一瞬考えてしまったぜ…
- 17 :
- 物事をあまり深く考えない人が漫然と思い込んでいる、
真理・真実・現実・事実・史実は一つだけ
怒り・憎悪・悲しみ・嫉妬は自然な感情
戦争・テロ・犯罪・虐め・差別は無くならない
学校を何度変わっても虐められるのは、虐められる側に原因がある証拠
刑には人の抑止力がある。刑を廃止すると人が増える
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの論理的間違いをビシッと解説ちう m9(`・ω・)<ビシ
義務教育では教えない 感情自己責任論
- 18 :
- >14
ありがとうございます、受け取りました。では、本日中に転載いたします
- 19 :
- >18 よろしくお願いします。
というわけで前スレの埋め立て損ねたシリーズ5つめです。
"Insert"を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズです。
特に注意書き、準拠はありません。 2レス投下、転載はセルフです。
- 20 :
- 「撮るぞ」
そう声をかけてから構えたファインダーの中、不安そうな顔が見上げている。
何千、何万というファンの視線を集めても動じることのないくせに
たった一個のレンズを向けられただけで、金縛りされたように固まっている。
顔から下に向けて視点を移動させ、俺から見てほぼ真下にある部分。
そこに焦点をあてズームアップしたとき。
最初の反応が現れた。
繋がったままのそこが、うねるような動きで俺のモノに絡み付いてくる。
膣全体が柔らかく包み込む独特の感触は、始めは緩さすら感じたものだが
一旦この味の良さを知って以来すっかり病み付きになった絶妙の肉襞が
包み込んだペニスを奥に向かって引っ張り込むような動きを見せ始める。
それに抗って腰を引いてから、もう一度ゆっくり突き出してやると
からみつく襞がもたらす感触が背筋をぞわりと這い上がっていく。
「あっ……」
「どうだ、もう慣れたか?」
「はいっ、んっ……、もう、大丈夫です」
「自分が犯されているところを撮影されるの、どんな気分だ?」
「や、やだ…そんなこと、ぁあっ! もっとゆっくりぃ……」
「ほら、目を閉じないでちゃんとカメラ見ろよ」
「はっ、はい……あっ、でもぉ」
スイッチが入ってしまえばあとはもういつも通りだった。
なんとかカメラを見続けようとしながら、あそこを突き上げられるたび
堪えきれない快感に顔をのけぞらせ、そのたび左右に揺れるリボン。
「ほらほら、ちゃんとこっち見ないと……事務所で公開しちゃうぞ?」
「やぁっ、そんなのダメですよぉ……」
「じゃあしっかりカメラ目線外すなよ」
そういう俺も、腰を振りながら痴態を捉え続けるのは結構大変だったが
春香から言い出した、"セックスをしながらの撮影"にはまりはじめていた。
今をときめくトップアイドルをAV女優のように扱っている嗜虐感とか征服感が
俺の気分まで高揚させ、普段ならめったにしない言葉の責めすら始める始末だが
春香も心得たもので、夢中で喘ぎながらも合間にきちんと俺に応えてくれる。
「春香、お前いつもよりもエロい顔になってるぞ」
「そんなこと……ない、あぁ、きもぢよすぎるから……」
「ほら、お前は犯されて感じる変態なんだよ」
「やん……いわないで……そんなこといわれるとおかしくなっちゃうから」
「いいから遠慮せずに変態の本性を見せろよ」
「ちが…変態じゃ……あっ、そんなのダメ、やっ、んふぁ、もっとぉ」
「そんなにいいならもっと滅茶苦茶にしてやるよ」
「あぁっ……あん! そこすごいっ、い、いっちゃいそ、あぁああ、いっちゃう!」
「いいぞ春香、俺も一緒にいってやるから、思いっきり中で!」
- 21 :
- 大画面いっぱいに映し出される、生々しい肌色の重なり合い。
その最後のシーン、結合部分が大写しになる。
黒々と濡れた陰毛から覗き見る鮮紅の肉襞、それを貫く赤紫の剛直が
激しく突きだされた直後、画面はしばらく震えてからズームアウトして安定した。
「うわぁ……最後のイクとこってこんな風になってたんですね」
「こうして見るとすげぇ生々しいよな」
「プロデューサーがイったの、最後にぶるっと震えたときなんですね?」
「ま、まあな……」
俺の射精とほぼ同時に春香も絶頂に達したらしい。
おおきく体をのけぞらせると、一声啼いてぐったりとベッドにその身を沈めた。
カメラはその後の撮影を止めておらず、横たわった春香が時折小さく痙攣したり
だらしなく開いたままの口から零れている涎なども映し出している。
「ひゃあ……我ながら恥ずかしいな。あんまり見られたくないかも」
「恥ずかしいも何も、いつもこの目で見ているわけなんだけど」
「そ、そうでした……てへっ」
「なあ春香、それよりなんで撮影してほしいなんて言い出したんだ?」
「ああ、それは……っと、その前に今度は私が撮る番ですから」
「私って……ちょ、春香待てよ、おい……」
行為を撮影したビデオを見ておしまいと思ったが、どうやら違っていたらしい。
春香はソファにもたれた俺の上で器用に体を反転させると俺と向き合って
艶かしくデフォルメした動きで腰をくねらせはじめる。
充分な潤いを残した春香の柔らかい花弁にこすられ、俺が反応したのを知ると
片手だけで器用に跨りながら咥えこんでゆっくり腰をふりはじめる。
「さあプロデューサーさん、ハメ撮りですよ、ハメ撮り!」
おしまい。
---
あとがき:以上です。次号6話につづく……
- 22 :
- >>19
GJ。春香さんはエロカワイイな
この勢いで全員制覇してほしい
- 23 :
- 転載完了しました
>16
千早弟タグがあったので、34-777にはそれを付けました。
リレの麗華などと同様、専用頁はありません。
- 24 :
- >>23
お疲れ様です
- 25 :
- >>23
転載お疲れ様です。
こちらも書きかけをまとめサイトに転載。
それから、P名を「秋月丼P」から「ギ音誤P」と改める事にしました。
今後ともよろしくお願い致します。
- 26 :
- トリップが全然違った。こっちです。
>>22
GJ。執筆が早くて羨ましい限りです。
- 27 :
- 前スレが急に伸びなくなったと思ったら500KBに達してたとは
スレ立てもSS投下された方も乙です
- 28 :
- >>27
スレ立てとSS投下は同一人物ですよ
つーわけで乙
- 29 :
- ぷちますエロってどこに保管されてる?
前に投下あったよね
- 30 :
- >29
>1 にあるまとめサイト4代目にいって、キーワード「ぷちます」でタグ検索。
全部で7話ありますぞ。
- 31 :
- wikiにある涼以外の逆レイプものが探しても出てこないorz
オヌヌメのない?
- 32 :
- 「Pが海外にいっている間、残されたアイドルは?」という、前スレのネタをベースにした話です。
主人公雪歩とそのP、脇役に千早とそのP。
全部で10レス、転載はセルフにて。
注意書き!
・変態要素及びSMプレイを含みます。特に痛い系のプレイ(鞭でぺんぺん)が
ありますので苦手な方はご注意ください。
・雪歩Pが海外に半年ばかりいっちゃいますが、2準拠ではありません。
- 33 :
- プロデューサーを一人の男性として意識しはじめたのはBランクに昇格した頃。
ぼんやりと淡い感情にしか過ぎなかったそれが恋愛感情だと気付いたのは
Aランクに昇格したあと、プロデューサーの海外研修が決まったときだったと思う。
アイドルに恋愛なんてタブー、ましてや相手はプロデューサー。
大切なものを壊してしまうのが怖くて、懸命に気持ちを抑えようとしたけど
本当に怖いのは、彼と離れている間に想いを失うことだと考えてしまったら
もう私の心は止められなかった。
断られても構わないからこの気持ちだけは伝えておきたい。
だけど……願わくは彼の恋人になり、私の全てを捧げることができたなら
半年、いや一年会えなくても、きっと私は彼を待ち続けることができるはず。
その決心をもとに計画を考えた。
あるホテルのレストラン、二人きりのディナーの場で思い切って告白しようと。
食事が終わりデザートの頃を見計らい、私は渾身の思いを込めて、
何度も何度も練習してきた台詞を切り出した。
「プロデューサー、大事な話があります、だから……これ」
バッグから出したルームキーをテーブルに置いた。
彼は無言で私の手を握るとテーブルのキーを取り上げた。
ずっと黙ったままの彼は、部屋に入りドアが閉まるとようやく私を見て口を開いた。
「本気なんだな、雪歩」
「は、はぃっ。発表の日からずっと考えて出した結論です……」
「そうか。雪歩がそこまで決心しているなら俺も……いや、俺だって雪歩のことが」
「好きですプロデューサー」「好きだ雪歩」
その時、私は初めて男の人に"恋人"として抱き締められた。
密着した彼の体はとても熱く、私の心はとろとろに蕩けてしまい彼と一つになった気がする。
そして一番大きな発見。
怖くない。
それどころかとても穏やかな気持ちでいられる。
愛する男性が出来たお陰でこうなれたのなら、彼を好きになって本当に良かった。
だからその彼に私の全てを捧げ結ばれたいという決心は間違っていないはず。
その思いを伝えるため、思い切って顔をあげると彼を見あげた。
彼は小さく頷くと、ゆっくり顔を近づけてくる。
そっと触れるだけの温かくて穏やかなファーストキス。
私の初めての唇を彼に捧げることが嬉しくて、つい涙が零れ落ちてしまう。
「雪歩……怖かったか?」
「ううん、大丈夫です……全然怖くないです、だから……」
もっとキスして欲しい、その言葉が言えない代りに背中に回した腕に力を入れる。
二回目のキスは、もっと唇が強く重なる確かなキス。
抱きしめられてキスされていると、もっともっと彼と重なりあっていくようだ。
それに……こうするのはとても気持ちがいいと気付いた。
だから彼と一つになるのもきっと上手くいく、そんな根拠のない思い込み。
ただそれだけのことで、私は服も下着も脱ぎ捨てて生まれたままの姿になる。
大事な部分を両手で隠した私を見て、彼は明かりを暗くしてから服を脱いだ。
思ったより大きい彼の輪郭を見てほんの少し心がざわめく。
ベッドが軋んだ音をたて、太もものあたりに熱い体温が伝わってくる。
それから隠した両手がどかされて、私の上に彼が覆いかぶさってくると
その重さで身動きができず、微かな不安感が湧き上がりそうになる。
- 34 :
- そんな私に彼は両手の指をしっかり絡ませると、もう一度キスをしてくれた。
さっきのような唇を合わせるだけじゃない、深く唇を重ね合わせるキス。
戸惑ったのは最初だけで、私も彼の動きを真似しながら彼に応えようとする。
す、凄いんだキスって……キスだけでこんなに頭がぽーっとしちゃうなんて。
さっきの不安感も恥ずかしいと思う気持ちもどこかにいってしまい
彼の舌が入って来た時には、私も舌を伸ばしてくちゅくちゅと絡みあわせていた。
キスの心地よさに酔いしれて忘れかけていたけれど
今夜の目的はこれだけじゃない、むしろ今からが正念場だということ。
私の気持ちを読み取ったかのように、彼は外した唇を首筋から胸元へと移動させていく。
逃げることも抗うこともできないまま、ついに乳首が彼の口に捕まって。
「あぁんっ、ふぁっ!」
自分でもびっくりするくらい大きな声で初めての快感に反応していた。
彼の唇の艶かしい感触だけでも気が遠くなるほど気持ちいいのに、
彼は乳首を咥え、吸い、舌で転がして、もう私は訳がわからなくなってしまう。
だから彼の手が外されてそこに向かっていたことに気付いていなかった。
あっと思ったときにはもう、彼の指がわたしのあそこをぬるぬると撫で回していた。
「やっ、いやぁ……そんなとこダメですぅ……」
「いやならここでやめにしようか?」
「違う……だめ、止めちゃダメ……」
「そうだろ、雪歩の体はもっとして欲しいっていってるもんな」
「やだ、そんなことないですぅ、んはぁ、ひゃん……もう許してください」
「だめだ、しっかり準備しておかないと」
ほんとは自分でもわかっていた。
彼に乳首をついばまれたころから、アソコが熱くて仕方がないことに。
今まで経験したことがないくらいびしょびしょになっていることに。
それが彼を迎え入れる準備だとわかっていても、そこを指でくちゅくちゅエッチな音を
たててかき回されると恥ずかしくてどうしたらいいのか分からない。
「雪歩、力を抜いてリラックスするんだぞ」
「は、はいぃっ……」
足が大きく開かされて、その間に彼の腰が入り込んでくる。
どうしよう、いよいよなんだ。
あ、当たってるよぉ……プロデューサーの固くて熱いお、おちんちん。
それがゆっくり撫でるように私のアソコをこするのは気持ちいいけどぉ……
でも何度目かに、それがアソコの入り口にぬるっとはまり、私の中に入ってこようと
ぐいぐいと押し開かれると、体が裂けちゃうような痛みが凄くて。
「ひぅっ……い、痛いですぅ……こ、こんなの無理ぃ!」
「大丈夫だって、雪歩ほら、俺を見て」
涙でぼやける彼の顔を見つめた瞬間。
下半身が引き裂かれるような痛みに、私は気を失いかけていた。
それから記憶は途切れ途切れでよく覚えていない。
ただ痛みと零れる涙、最後に彼がたてた呻き声。それだけが記憶に残っていた。
「大丈夫か、雪歩?」
「は、はぃ……たぶん」
配そうな顔で私の頭をなでてくれるプロデューサー。
「凄く痛そうだったから……今はどう?」
「だ、大丈夫です……もうあんまり痛くないですぅ……」
ほんとはまだズキズキと痛かったけど、彼を心配させたくはなかったし
この痛みが彼のことをしっかり私に刻んでくれたと思えば
体の痛みくらいなんでも……ない。
- 35 :
- 出発までの短い間、忙しい仕事の合い間を縫うように私達は何度も体を重ねた。
痛みはじきに薄れ、行為に慣れてくるに従って徐々に気持ちよさが芽生えてくる。
だけど彼に任せっぱなしのセックスよりも、始める前にベッドの中でするキスとか
終わってからの取り留めのないおしゃべりの方が私は好きだった。
今日もそう。
ぽっかりと出来た昼間の空き時間、休憩しようプロデューサーの部屋に戻ったら
いきなりキスされベッドに押し倒された。
カーテンを閉めても明るいのが恥ずかしくて、エッチの間ずっと布団から出られない。
ようやく終わりほっとして汗びっしょりの頭を布団から出すと、彼が冷たい水で絞った
タオルで汗を拭いてくれるのがとても気持ちいい。
「一度くらい明るいところで雪歩の体を見せて欲しいんだけどな……」
「だ、だめですよぉ…そんな恥ずかしいこと無理ですぅ」
「頼むよ雪歩。布団被ってたら汗びっしょりだろ? 体も拭いてあげるからさ」
「やだぁ、プロデューサーのエッチ! こんな貧相な体、見てもしょうがないですよぉ」
「貧相なことないぞって……あ、そうだ、大事なことを忘れていた」
「大事なこと……なんですか?」
「雪歩の面倒見てもらうの、如月さんとこに決まったから」
「千早ちゃんですか?」
「ああ、雪歩に見合った実力とか余裕を考えたらあそこが一番適任だと思うんだ。
それに色々と厳しい二人だけど真面目だから俺も安心できるし」
真ちゃんでなかったのが残念だけど、プロデューサーが考えて決めたことだし
千早ちゃんとも今より仲良くなれればいいのだから私には異存はなかった。
◇
3週間はあっという間に過ぎ、ついに出発の日が来た。
空港の控え室で最後の時間を過ごしているとき、不意に抱き寄せられ唇が重ねられる。
「雪歩、行ってくる前に……その、最後だから」
「ひぅっ、だ、だめですこんなところで……昨日の夜いっぱいしたじゃないですか」
「そうだけどさ……まだ時間はあるし」
「プロデューサー、キ、キスまでならいいですから……」
だけど到底キスだけで収まるものではなかった。
胸に伸びてきた手を一度は押さえたけど、つい昨夜のことを思い出した私は
彼の暴走を止めることができなかった。ブラウスがまくりあげられ、ブラをずらした彼が
乳首に吸い付いてきたのを、彼の頭を撫でながら許してしまう。
どさくさに紛れて下半身に伸びた手はさすがに抓って懲らしめたけど。
本当はキスしているときに濡れてしまったのがばれたくなかったから。
だけど彼を見送ってしまうと、無性に寂しくなってしまったから
空港からの帰り道、事務所には戻らずに真っ直ぐ彼の家に向かった。
留守の間、空気の入れ替えと部屋の掃除を頼まれて鍵を預かったのだけど
もちろん目的はそんなことじゃない。
ベッドに潜り込むと、思った通り昨夜の名残がまだ濃密に残っていた。
彼の匂いに包まれ、今度こそ我慢ができなくなった私は下着の中に指を入れると
固く目を閉じ、昨夜のセックスを思い返しながら長い間、汗だくになるのもかまわず
濡れてぐしょぐしょになったあそこをいじり続けていた。
終わったあとに自己嫌悪に陥ったのだけど、別れの寂しさがぶりかえして
少し泣いてしまい、彼のことを考えながらもう一度手を伸ばしてしまう。
- 36 :
- 「しばらくは落ち着かないだろうけど、すぐに慣れると思うから」
「プロデューサー、鼻の下は伸ばさないでください。恥をかくのは私ですから」
「千早、そんなことより今日はレッスン漬けの予定だな。せっかく一緒にやるんだから−」
「萩原さんのいい所を勉強させてもらいなさい、ですよね?」
「分かっているならいい、いくぞ」
早速始まった千早ちゃんコンビでの活動は、確かに戸惑うこともあったけど
居心地は思っていたよりずっとよかった。
言い合いばかりしている印象があったけど、実は息ピッタリの仲良しコンビで
二人の掛け合いを聞いているだけでも楽しい気分になれること。
そして何より新鮮で刺激的なのが仕事モードに入ったとき。
ピリピリとした緊張感の中、ストレートな言葉で意見をぶつけ合いながら
年齢や立場の違いを超えて、対等の視線で本音を語り合う二人。
私にはそんな千早ちゃんが羨ましかった。
私もプロデューサーと信頼という絆で結ばれていると信じていたけど
この二人とは何か決定的な違いがある、そんな気がしてならない。
「こら千早、腕の動き、テンポがずれてる!」
「はいっ!」
プロデューサーさんの鋭い声に、響くように応える千早ちゃん。
私はあんな風に厳しく叱咤されたことは無い。
「萩原さんは少し緊張しているのかな、動きがちょっと固いよね」
「すみません……もう1テイクお願いします」
「気にしなくていいよ、すぐに今の環境に慣れると思うから」
「私とは随分と扱いが違うのですね、プロデューサー?」
「萩原さんが慣れてきたらちゃんと厳しくするよ」
「あ、あのぉ……私なら大丈夫です。今すぐにでも厳しくしてください」
「そうか。じゃあ、はぎ…雪歩! もっと胸張って顔上げて!」
こんな風に、二人の配慮のおかげでコンビの活動にもすぐ慣れることができ
千早ちゃんと一緒にテレビに出たり、デュオで歌を出すことが決まっていくと
仕事やレッスンにも張りができて、彼のいない寂しさを紛らわしてくれる。
だけど……仕事を終えたあと、プロデューサーさんと話をする千早ちゃんをみていると
どうしても彼のことを思い出してしまい、そんなときは足が自然と彼の家に向いてしまう。
週に一回と決めた掃除と換気の習慣は欠かしていないから
こんな風に寄り道したときにはお茶を飲むくらいしかすることがない。
ううん、本当は違う。
彼に会えない寂しさを紛らわすことのできるただ一つの手段。
ベッドに潜りこんで、彼の布団に包まれて自分を慰めること。
あの時のシーツはとっくに洗濯しちゃったけど、部屋に残る"彼"の匂いを感じながら
彼がしてくれたことを脳裏に描きながら……
最初はただ下着の中に手を入れてそこに触れるだけだったのが
そのうち服も下着も脱捨て、裸であのいけない行為に熱中するようになっていた。
熱がこもって汗をかきながら、枕に顔を埋め、彼の名前を呼びながら
私はシーツを、枕を汚しながらもどかしい快感に溺れて果てていく。
終わった後、酸素不足になりかけの頭を布団の外に出して冷やす。
もう布団には私の体臭や汗の匂いが染み付いてしまっているだろう。
取り返しのつかなくなる前に綺麗にしなくちゃいけない。
そう思い次の掃除でお邪魔した時、ベッドのマットをはぐった下にその箱はあった。
何気なく箱を開いてみた私は、中に入っているものを見た瞬間、思わず悲鳴をあげて
ふたを元通り閉じると、あわててその箱をベッドの下に放り込んだ。
- 37 :
- 「こら千早、走りすぎだって何度言えば分るんだ」
「今のどこが走りすぎなんですか?」
「どこがじゃない、デュオの意味わかっているのか? 雪歩ちゃんが困っているだろ」
「あのぉ、私がついていけてないからですぅ……千早ちゃん、ごめんね」
「ほら、先輩に気を遣わせてでも千早は気ままに走りたいんだよな?」
「…………すみません」
「お前、自分が悪いとは思ってないだろ?」
不貞腐れた顔で目をそらした千早ちゃんは、そっぽを向いたまま返事もしない。
そんな彼女を見るプロデューサーさんもかなりイライラしているのがわかる。
「雪歩ちゃんの前だけど……しょうがないな」
彼の手に細長い棒が握られていて、それを見た千早ちゃんの表情がさっと変った。
「ほら、向こう向け」
「す、すみませんでした。次のテイクはちゃんと出来ます。ですからお仕置きは……」
「千早……二人で決めたルールは覚えているな」
「……はい」
さっきの勢いはどこへやら、しゅんとなった千早ちゃんは鏡の前のバーに手をつくと
プロデューサーさんに向けてお尻を突き出す恰好をした。
そのお尻に向け、彼は手に持った棒を鋭く振り下ろした。
シュッという風切り音、ついでパシンと大きな音がスタジオに響く。
ただ見守ることしかできない私の目の前で"お仕置き"は何度も続き
そのたび千早ちゃんの体はビクンとのけぞり、押しした呻き声が漏れる。
「どうだ千早、反省はできたか?」
「すみませんでした、プロデューサー……」
「よし。雪歩ちゃん、しばらく休憩にするから悪いけどここで待っててくれるかな」
「はい……あのぉ、千早ちゃんは?」
「大丈夫、少し話をして落ち着かせるだけだから」
そう言うと千早ちゃんの肩を抱きかかえスタジオを出て行った。
突拍子もない出来事を、私はただ見守ることしかできなかった。
二人が出て行ってようやく我に返ると、椅子に置きっぱなしの棒を手に取ってみた。
靴べらのような形をした、皮でできたその棒は全体が柔らかくてよくしなる。
これなら叩いてもそんなに痛くないのかと思い、自分のお尻で試してみたら、
手加減したつもりだけど思ったより鋭い痛みが走った……
ということは、あんな勢いで叩かれたら飛び上がるくらい痛いはずでは?
……どうして千早ちゃん、あんな表情を浮かべていたのだろう?
苦しそうなのに、どこか陶然としたような不思議な表情。
二人が戻ってきたのは30分ほど後だった。
千早ちゃんの目の縁が泣いたあとみたいに赤くなっているけど
険悪な感じはもう無く、むしろ千早ちゃんがぽーっとなっているのが変な感じ。
プロデューサーさんのフォローでうまく仲直りができたのだろう。
お仕置きのことが気になったけど、再開したレッスンでは千早ちゃんとの息もピッタリあって
終わったときには汗びっしょりになったけど、とても満足いく成果が出せたと思う。
◇
「あの、萩原さん……さっきのお仕置き、驚いたと思うのだけど」
「うん、正直びっくりしたけど、千早Pさんのスパルタぶりって噂どおりなんだね」
二人だけの更衣室で、先に声をかけてきたのは千早ちゃんだった。
「あれは、その……変な意味とかはなくて」
「変な意味?」
「あっ、いえ……違うんです」
「いつもあんな風に叩かれちゃうの? 千早ちゃん、お尻痛くなかった?」
「え、ええ……大丈夫。音の割りに大したことはないから」
- 38 :
- バレバレの嘘に何か隠しているような不審な態度。
もしかしたら避けた方がいい話題なのかな、なんて考えていると後からシャワー室に
きた千早ちゃんの腰にはきっちりとバスタオルが巻きつけられていた。
普通なら前を形式的にタオルで隠す程度(裸のままで移動しちゃう子もいるけど)
やっぱり何か変。覗くのは悪いとも思ったけど女の子同士だからいいかと
仕切りの向こうを見て、私は思わず声をあげてしまった。
湯気に浮かぶ千早ちゃんの可愛いお尻、そこに何筋も走る真っ赤なミミズ腫れ。
「千早ちゃん、お尻すごく腫れているよ……冷やさないとだめだよ!」
私はタオルを巻くのも忘れ、仕切りを越えて千早ちゃんのブースに入ると
冷水にしたシャワーを赤く腫れたお尻に向けた。
◇
「あの、萩原さん……ここって?」
「プロデューサーのお家。留守の間、お掃除するかわりに使っていいって言われているの」
「そうなの……男性の部屋にしては綺麗に片付いているわね」
「千早ちゃんのプロデューサーさんちは散らかっているのかな?」
「ええ。 あっ! それはその……」
「ふふっ、冗談だよ。それよりさっきの話なんだけど」
「あっ、あの……あれは本当に大したことじゃないの」
「だめだよ千早ちゃん、あんな酷い跡になっていたんだよ?」
「見た目はそうでも慣れるとそんな痛くないから……」
「本当? じゃあ確かめさせてもらうよ?」
あくまで誤魔化そうとする千早ちゃんに、少し意地悪な気持ちになっていた私は
本気でお尻を見てやろうとかなり強引に千早ちゃんを押さえつけようとしたのだけど、
逃げようとする千早ちゃんともみ合っているうち手がお尻にぶつかってしまい
千早ちゃんの悲鳴のような奇妙な声に驚いて手を止めた。
「ご、ごめんね…痛かったよね? もう一度冷やしたほうがいいかな」
「いえ、本当に大丈夫だから……」
「でもあんな乱暴な体罰みたいなこと、女の子にやっちゃだめだと思うよぉ」
「いいんです。私が望んでしてもらっていることだから」
「えっ…… 千早ちゃん?」
「萩原さんも私たちと同じだから……これ、そういうことですよね?」
千早ちゃんがベッドの下から引っ張り出してきたものを見て声を失った。
揉みあいになった時に見つけられたのか、蓋が外れた例の箱から中身が見えている。
「あ、あの、これは違うんだよぉ、私こんなの見たこともなかったから」
慌てて取り返そうとする私の手を押さえ、千早ちゃんは中身を目の前に並べていく。
千早Pさんが持っていたのと同じような皮の鞭。
真っ赤なロープの束と手錠。男の人のオチンチンそっくりの形をしたもの。
パッケージに裸で縛られたり、鞭で叩かれている女の人の姿があるDVD数本。
「萩原さんも……ここで彼と"した"のでしょう?」
そういって千早ちゃんはベッドの布団をめくり上げた。
昨夜"した"ばかりのシーツがばれないか冷や冷やしたけど、
千早ちゃんは気付かなかったのか、それ以上追及することなく布団を元通りにした。
「心配しないで。別に誰かに喋ったりしないから……」
「私ほんとにこんなの知らないからぁ……」
「私も彼と男女の関係、いいえ……肉体関係を結んでいるから」
「ち、千早ちゃん?」
「だから秘密はお互い様ということに。それよりお仕置きの話でしたよね」
- 39 :
- 千早ちゃんがそうなったのは、偶然の出来事がきっかけだったらしい。
彼女の態度にキレたプロデューサーさんがカッとなって叩いてしまったことが発端。
そのとき感じた怒りや屈辱とは違う得体の知れない感情が心の中にあって
それを確かめようと同じ行為を繰り返してみた千早ちゃんは、その感情の正体が
"興奮"だと知って愕然としたらしい。
だけど体が覚えてしまったそれを止める術もなく、逆に行為の後に自分の気持ちが
落ち着くのが分かり、プロデューサーさんに事情を打ち明けてレッスンや仕事に
集中するための手段として行ってきたらしい。
そのうち"興奮"が性的な反応だと分かってから、二人が男女の関係になるのに
時間はかからず抵抗もなかったらしいが、その部分だけは千早ちゃんも恥ずかしいらしく
真っ赤な顔で肝心の部分を省略して話を進めてしまった。
だけど私にはそれでも十分だった。自分がプロデューサーとしていたのと同じことだから。
「要するに私は痛みで性的興奮と快感を得る変態というわけなの」
千早ちゃんは淡々と話を終えたあと、生真面目な顔でそう付け加えた。
その口調に自虐的なニュアンスはない。
「そ、そんな変態なんてこと……ないと思うけど」
「いいえ、違うわ。あのお仕置きのあと、別室で何をしていたかわかるでしょ?
説教なんかじゃないわ、ひたすら彼に犯してもらっていたのだから」
「そ、そうなんだ……」
「萩原さんはどう? やはりこういうのに刺激を受けたりするのかしら」
「ち、違うよ、私こんな風にされたこともないし、こんなの理解できないよぉ」
その時は曖昧に誤魔化すしかなかった。
だって彼とはそんな風にしたことなんか一度もなかったのだし
箱の中身に対しても嫌悪感しか抱かなかったわけだし。
あんなふうに縛られたり叩かれるのが気持ちいいなんて思わないのだけど
さっき千早ちゃんが真剣な顔で語った告白が消えてくれない。
叩かれているときの千早ちゃんの表情や喘ぎ声のような悲鳴も。
いつまでたっても消えるどころか、ますます心の中に溢れていくようだった。
千早ちゃんが帰ったあと、お茶を立ててざわめく心を静めようとして。
無理だった。
震える手をDVDのパッケージに伸ばしてみる。
再生……して。
画面の中、赤いロープで縛られ、痛めつけられながら悦びの声をあげ
逞しい男に人に乱暴に犯されている大人しそうな女の子。
私はその子に自分の姿を重ね合わせながら下着をずらして
だいぶ前からくちゅくちゅに濡れていたアソコに手を伸ばした。
画面の行為に合わせるように。
女の子の悲鳴のような喘ぎ声にあわせるように。
だけどもう、自分の指だけで満足することなんて無理だった。
気がつけば箱にあった醜悪な形の道具に手を伸ばして
それをあそこにぐちゅぐちゅとこすりつけていた。
やだ、だめ。
こんなの入れちゃだめだよ……私は変態なんかじゃないから……
そのままだと手が勝手に入れてしまいそうになったから
慌ててそれを放りだすと、指を重ねて中にいれて
強引にこねまわして無理やり達して……私は果てた。
- 40 :
- 箱の中身を使ったオナニーは、刺激と快感がそれまでになく大きかったけど
自己嫌悪もひどいもので、後々まで私を苛み続けている。
忘れてしまいたい。
私は変態なんかじゃない。
なのに思い出すのはあのDVDに出ていた女の子がされていた行為。
千早ちゃんみたいに痛いことをされるところは目を逸らしたくなるけど
恥ずかしいことを囁かれたり、恥ずかしいところをさらけ出されるシーンでは
自分のそこが反応して熱く潤んでいくのがわかる。
裸にされてあの真っ赤なロープで身動きできないよう縛られて
千早ちゃんのプロデューサーさんにあそこを覗き込まれるとしたら……
そんな風に妄想がどんどんエスカレートしていったのは
私のせいなんかじゃない。
あの日以来、レッスンスタジオで当然のように"お仕置き"を繰り返す二人のせいだ。
プロデューサーさんに叩かれながら、千早ちゃんの目はじっと私に注がれている。
まるであの日のあと、私がやってしまった行為を見透かしているみたいに。
レッスンのとき、スタジオには鍵がかけられるようになった。
お仕置きの前に千早ちゃんのレッスンウェアが脱がされるようになった。
一通りお仕置きが終わると、その場でプロデューサーはフォローをはじめる。
目の前で繰り広げられる生々しい男女の性行為。
そして私に注がれる千早ちゃんの絡みつくような視線。
ついに私はそれに負けた。
バーにすがって立つ千早ちゃんを、後ろから抱え込み犯すプロデューサーさん。
その間、鏡に映る千早ちゃんの視線はずっと私から離れない。
圧力すら感じる無言の催促に、私はぐしょぐしょに濡れているのが分っているあそこに
手を差し入れると、そこは強すぎる刺激と興奮で沸騰しそうなくらい熱くなっていて
ほんの数回指でかきまわすだけでもう最初の絶頂が訪れる。
たまらずフロアにへたりこむと、邪魔なショーツを脱ぎ捨て、激しさを増す二人のセックスに
合わせるように指を動かし、果ててはさめ、そしてまた指を突き入れる。
セックスに満足して先に終えた二人は、行為を続ける私に視線を送ってくれる。
それが痛いほどあそこに突き刺さり、その刺激が私をさらに高みへ押し上げる。
いやらしい行為を見られて感じる女の子、それが今の私。
千早ちゃんが痛い目にあって感じる変態なら
私は見られることで感じる変態……
その事実を受け入れた瞬間、心の中の抑制が全部外れ心も体も解き放たれた。
全てが終わったフロアに残る、いやらしい匂いの水溜り。
それを行為を終えたままの全裸に近い恰好で雑巾掛けをしてから
千早ちゃんとシャワールームに行く。
もう以前のような距離感やぎこちなさは全く無い。
お互いの体を洗いあって、時には行為の余韻がぶり返して
しゃがみこんだ千早ちゃんに見られながらあそこをいじってみたり
ぷりぷりして可愛い千早ちゃんのお尻を平手で叩いて
それからまだ固くとがったままの乳首を甘噛みしてあげたりして
すっきりとした気持ちで、満足感に浸りながら事務所をあとにする。
彼の留守宅に立ち寄ったとき、あの箱を開けるのにもう嫌悪感はない。
指だけでは満たされないあそこに
彼のものとよく似た形のアレをあてがって
彼とのセックスを思い出しながら、ゆっくり中に押し込んでいく……
これはこういうために彼が用意してくれていたもののはずだと自分に言い聞かせながら
DVDの画面に自分自身を同調させながら、偽りの快楽に私は没頭していく。
- 41 :
- 千早ちゃんとプロデューサーの行為はただ鞭でお仕置きするだけではなかった。
プロデューサーの家にあったDVDと同じように、ロープや道具、そして言葉。
様々な方法で千早ちゃんをいじめ、喜ばせていく。
だけど彼は私に対しては、手を出してくる事はなく、たまに視線を送ってくるだけだった。
二人の痴態を見つめながら自慰にふける私などそこに存在していないかのように
ただひたすら千早ちゃんの体を嬲り続ける。
そしてその千早ちゃんが私を見てくれるおかげで私は満足……
なんてできるわけじゃない。
見られてするのは気持ちはいいけど、やはり最終的な満足には程遠い。
見られることで火がつく私の体は、そろそろ欲求不満でどうにかなりそう。
本当のセックスがしたくて気が狂いそうになっていた。
何ヶ月も前にした彼との最後のセックス。
そのときの感触なんてとっくの昔に体から消えてしまっている。
あのオモチャを使っても、やはり本物との違いは埋めがたいものがある。
だけど私からそれを欲しいとは決して言えない。
セックスに耽る二人に向けて切実な視線を向けても無駄というか
二人は絶対に気付いていながら、常に私は見るだけだったから。
千早ちゃんには本物のセックスも、オモチャを使ったセックスも
存分に与えてあげるくせに。
その腹いせに、シャワーを浴びる千早ちゃんの指を無理やり奪って
あそこを触らせてみたり、彼の家に連れていっておもちゃを私に使うように
強要してみたりしたけれど。
そんなものは根本的な解決にはならなかった。
早く帰ってきて欲しい。
私は自慰と、千早ちゃんを使った行為でようやく一ヶ月を切った彼の帰国の日を
ただひたすら耐えて耐えて耐え抜いた。
◇
「お帰りなさい、プロデューサー!」
「おお、雪歩! わざわざ迎えに来てくれたんだ」
「もちろんじゃないですか。さ、帰りましょう……」
「おいおい、そんな引っ張らなくても……つか、雪歩がこんな元気で安心したよ。
寂しがってずっと泣いてるんじゃないかと心配してたからな」
「そ、そりゃもう寂しかったですよぉ……だけど……ほら、こっちです」
「如月さん、それにお前も……いいのか、忙しいのに迎えに来てくれるなんて」
「当然ですよ、さあ乗ってください」
千早ちゃんのプロデューサーが運転する大きなワゴン車の後部座席は
遮光フィルムに遮られて外から覗き込まれても中はほとんど見えない。
もちろん車内の前席から後は丸見えだけど。
- 42 :
- 「プロデューサー……ずっと待ってたんですよ」
「ちょ、雪歩……こんなとこでダメだって、前に聞え……んむ?」
あっけに取られたプロデューサーの唇を塞いでから
待ち望んでいたそこにゆっくりと手を這わせていく。
「ほら……プロデューサーだってこんなに……固くなってますぅ……」
「やめろ雪歩、千早ちゃんが見てるって」
「うふふ、じゃあプロデューサーも見せてあげましょうね、この逞しいオチンチン」
「わ、出すなって、雪歩、あ、んはぁ!?」
剥きだしにした彼の愛おしいおちんちん。
どうしたらいいかは、千早ちゃんが何度も目の前でして見せてくれたから
私にもちゃんとわかっている。
大きく口を開けてゆっくりと飲み込むと、彼のあついオチンチンがびくびくと
嬉しそうに震えてくれたのが分った。
「うぅ……雪歩、こ、こんなのいつのまに……あぁ、気持ちいい」
抵抗を諦めたらしい彼が、その手で私の頭をゆっくり撫でてくれるのが
愛撫のようで気持ちよく、おちんちんの先からあふれ出すぬるぬるした
しょっぱい液体を味わいながら、私のあそこも熱く湿ってぬるぬるになってるはず。
このまま続けて飲ませてもらってもよかったのだけど
やっぱり久しぶりのセックスなんだから、本来の場所に欲しくなった私は
おちんちんから口を外すと、そのまま彼の膝に跨ってもう一度キスを求める。
「プロデューサー、気持ちよかったですか?」
「あぁ……雪歩、一体お前……どうしちゃったんだ」
「そんなことより……今度は私を気持ちよくしてください……」
体をずらして、さっきまで咥えていた涎でべとべとのおちんちんをアソコにあてがう。
「い、入れちゃいますよぉ?」
そっと腰を下ろし、固く膨らんだ先端が膣の中にずるりと入り込んだ瞬間、
彼の腕が私の腰をしっかり掴みながら下から突き上げられ
一気に奥まで貫かれた私は、絶叫に近い喘ぎ声で車内を満たしながら
高速道路を走り始めたらしいリズミカルな振動と彼の動きに身を任せながら
車が都内の目的地に着くまでの間、数え切れないくらいの絶頂を味わい
子宮に収まりきらないくらいのたくさんの射精を受け止めていた。
だけどこんなのはまだまだ序の口。
明後日まであるオフの時間全てを、このホテルのスゥイートルームで
過ごすことになっているのだから。
この半年間の、大切な私の活動報告をするために。
おしまい
- 43 :
- 以上です。
その後の濃厚なプレイはまたいずれ書く機会があれば……。
- 44 :
- 超乙!!
…この後千早&千早Pも交ざった
乱交&スワップ二穴(本命がマンコで、別方がアナル)希望!w(チラッw
- 45 :
- 文章がおっさん臭いが乙
- 46 :
- 乙!千早のド変態さが上手く出てると思うな
- 47 :
- 前スレでちらっと出てた調教連鎖モノ、真とPの交わる姿を目撃してしまい…
って感じで書いてみたいんだが、最初のターゲットを雪歩か美希かで迷ってる
どっちがいいかな
- 48 :
- 雪歩のほうが面白そう
美希だと掴みが弱そうだ
- 49 :
- >>47
そのネタ、堕ちた雪歩に貴音を調教させるってネタが思いついたが
「よぉし、この貴音はお前にくれてやる、好きにしろっ」
「さっすがプロデューサー話がわかりますぅ!」
というやり取りが思い浮かんでから手が止まった
- 50 :
- >>49 何その鏡の前で「俺は美しい」とか言ってそうなP
- 51 :
- テンプルゆきぽ・・・新しいな・・・
- 52 :
- >>49
なぜベストを尽くさないのか
- 53 :
- 貴音の体がエロすぎて困る
ソープごっこで体中にローションつけたまま全身で体洗ってほしいなぁ
あのムチムチボディが敏感な部分を擦ってしまうたびにいけない気分になってきて
洗い方を指示したまま何もしないPに物欲しそうな顔でモジモジしてほしい
- 54 :
- "Insert"を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズです。
今夜で6話目。
特に注意書き、準拠はありません。 2レス投下、転載はセルフです。
- 55 :
- 「力抜けよ」
入れる前に声を掛けるのは別に気配りでもなんでもない。
今からアナルを犯すという宣言であり、言葉と後門を貫くのはほぼ同時である。
高く掲げさせた尻をしっかり抱え、反射的に逃げようとするのを押さえつけると
体重をかけて根元まで一気に突き通してやる。
枕で押しした呻き声を無視するのは別に虐めているからではない。
後でやる時は入念にほぐしてやるわけで、異物に馴染むまでの短い一時の話だ。
生まれつき柔軟性を持ち合わせている体なのだろう、しばらく動きを止めているだけで
徐々に締め付けがゆるみ、蠕動に似た動きが俺のものに絡み始める。
「…ぐぅ……んはぁあ……ふぁああ」
押しした呻きが甘やかな溜息に変ったら抽送開始の合図である。
たっぷり仕込んだローションをのおかげもあり、腸内をこねまわす砲身全体が
包み込まれ絞り上げる動きは前では決して味わえない異次元の快感ですらある。
「どうだ、気持ちいいか?」
「うぅっ……な、なんかもう凄いぞ……」
「それはこっちもだ。「今日もたっぷり出してやるからな」
「うん……う、嬉しいぞ」
◇
彼女が中に出して欲しいと望んだ時には少なからず驚いたものである。
もちろん彼女とて現役アイドルの身、本当に身篭るわけにいかないのは分っている。
ただ"恋人"同士なら、それを目指す行為を真似でもいいから体験してみたいと、
珍しく真剣に言い募る彼女に押される形で俺は頷いてしまった。
問題はいかにノーリスクで約束を果たすか。当然安全日云々は論外である。
避妊薬が妥当な線だが、処方が必要なそれには別のリスクが存在する。
だから俺がそれを提案したのは、彼女を諦めさせるための手段であったのだが。
「どうしても中に出して欲しいんだな?」
「う、うん……どうしても……だぞ」
「自分が言ってる意味分ってるなら手段を問わなくても文句はいうなよ?」
「わかってるさ……だけど、それってどういう意味?」
俺は彼女をベッドに押し倒すと下半身を脱がせ、その方法を指で示してやった。
「こっちなら妊娠というリスクは無しで経験できるが」
「…………わ、わかったぞ。自分はそれでも……いいさ」
「じゃあしてやる。だが途中で無理だと思ったら絶対言うんだぞ、いいな?」
無茶な希望を諦めさせるための方便。
痛い目に合えば懲りるかと、あえて乱暴に責めてみたがそれも裏目だった。
初めてのアナルで快感を覚えたらしい響。
ベッドでは従順な響を虐げることに目覚めた俺。
これが今の関係に到った顛末である。
初めのうちに感じた後ろめたさも行為を重ねるうち感覚は麻痺した。
「うぅぁ……きもちいっ……あぐっ…うぐぅ」
「うお、俺も気持ちいいぞ響」
「ねぇ……今日はそのぉ…前にも入れてほしい」
「……ああ、あとでな」
- 56 :
- 実行した試しのない不毛なやり取り。
衛生面も考慮してのことだが、アナルの快感と中出しの征服感を覚えた今では
普通にマ○コに入れるセックスなど物足りなくてしょうがない。
そろそろ頂点が近づいてきた俺は、ピストンのペースを速めながら
乳房に両手を伸ばすと、乱暴に揉みながら弾力を楽しむ。
「そろそろ……いくぞ」
「うん、いっぱい……出して、中に」
熱い体温や絡みつく粘膜、そういった生々しい感触を抜き身に味合わせながら
俺は腰を打ち付け最奥まで突っ込むと、本能のまま精液をたっぷり注ぎ込んだ。
そうして半ば放心状態に陥りながら抜き出して響の体を解放してやる。
普段ならさっさとシャワーにいくのだが、枕に伏せたままの響が妙に気になった。
既に荒い呼吸も落ち着いて、ゆるやかに上下する小柄な背中。
開いた足の間にできつつある、逆流してきた白濁による水溜り。
そんなものを眺めていると、溜まった精液を出したばかりだというのに
また催し始めているのに気付いた。
ならば久しぶりに響の希望を聞いて、普通の恰好でも抱いてやろうか。
一旦シャワーを浴びて綺麗に……ついでだから汚れた響も洗ってやろう。
「響、体洗ってやるからシャワー一緒に来いよ」
「…………ぅぅっ」
「おいどうした響、まだ起きれないほど余韻に浸ってるのか」
言いながら強引に響の体をひっくり返して。
泣いていた。
目を真っ赤に腫らして。
「お、おい……どうしたんだよ。痛かったのか?」
「ちがう……そうじゃない」
「じゃあなんで」
「ごめん、プロデューサー。痛いとか嫌とかじゃなくて……
ほんとに気持ちいいんだけど、なんで涙がでるのか自分でもわからない……
ねえ、なんでだろう……おかしいよねこんなの」
バッドで頭をぶん殴られたような衝撃だった。
自分のしでかしたことにようやく気がついた。
担当アイドルに、いや……大事な恋人にした仕打ち。
「響、お前ほんとにバカだな」
「な、なんでだよ……」
「こういうのはやっぱお前には似合わないな。ほら、体洗ってやるよ」
「え、ちょっと待っ、あっ、こらそんなの恥ずかしいってば」
「大人しくしないと落ちるぞ。俺が本当のセックスを教えてやるからな」
俺は真っ赤になって照れる響をお姫様抱っこで風呂場まで運んだ。
汚してしまった体を綺麗にしてやってから
今度は愛情だけのセックスで泣かせてやるために。
おしまい
- 57 :
- 以上です。
少し当初の意図と違った内容の点、ご容赦のほど。
次回予定は年少組のだれかで。
- 58 :
- >>57
とりあえず乙しておきます。
年少組はどうしても男性経験を事前に済ませておくのが難しいんだよねー。
- 59 :
- >>57
GJ。響のSSが連続でアナルファックとは。
まあ、響は肉感も豊かだし、健康的なエロスを醸し出しているから、後ろを責めるのも已む無し、か。
- 60 :
- 膝枕されながらクンカクンカしたい
- 61 :
- "Insert"を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズです。
今夜で7話目。
特に注意書き、準拠はありませんがやや失禁注意。 1レス投下、転載はセルフです。
- 62 :
- 「気を付けて動くんだぞ」
少女は強張った表情でがくがく頷くと、ぎこちなく腰を動かし始める。
俺に跨る、というよりしがみつく小柄な体躯が前後するたび、砲身に血が集まるのは
成熟しきった女陰では味わえないプリプリと弾む感触のせいだろうか。
直前に確認しておいた少女の秘裂は、花弁というよりまだまだ固い蕾であり
開花どころかぴったり閉じた細い縦のスジが窺えるだけである。
だが少女の精神が感応することで急速に開花に向かう可能性は十分にあるわけで
俺としては弾みで秘裂を割ってしまわないよう気を配っておく必要がある。
少女の動きは単調でも、その肉体のの感触は十分に快い。
それを証拠づけるかのように普段はハキハキと明るい声が、どこかむずかるような
鼻にかかった甘えた響きで幼い快感の状況を告げる。
「んっ……な、なんかお股が変なかんじです」
「変ってどんな?」
「あの、くすぐったいっていうか……むずむずして、なんか、あぁっ」
「どうした? 痛かったら無理するなよ」
「違います……なんか、その、おしっこ漏れちゃいそうな……んんー!」
何も知らない発育途上のお子様だとしても、場合によってはある程度の快感を
掴むであろうことは予想していたし、実際事態はその通りに進展しつつある。
始めてからわずか数分、腰を振る動きはぎこちなさが取れてスムースになり
本人は気付いてないだろうが、一番敏感な部分を擦り付ける動きは一際大きく、
その瞬間の反応と表情は、幼い彼女からは想像もつかない艶かしさが含まれている。
「いいから続けなさい、漏らしてしまっても大丈夫だから」
「はわっ…そんなことしちゃったら……汚しちゃいます、だからダメです!」
「セックスがしたいって言い出したはやよいのほうだぞ?」
「そうですけど……こんな変になっちゃうなんてぇ、あっ、ひゃあぁん」
「そういう時は感じるとおりにしてしまえばいいんだよ」
俺は伸ばした両手でやよいの尻を支え、止まりかけた動きを再開させてやる。
そうしたのは、別にやよいだけを感じさせてやろうという訳でもなかった。
弾力的な蕾の感触は思った以上に気持ちよく、挿入の緊迫感がないことを除けば
いわゆる"素股"という行為でも、実際のセックスと同様の快感が成り立っている。
その肉体的な刺激に加えて、やよいの初々しい反応もそうだ。
生まれて初めての感覚に戸惑いはしても、声も表情も女としての反応も十分で
既にそこがローション以上の潤いを見せていることは、ぬめり方と匂いではっきりしており
擬似的ではあっても、このまま最後までいってしまいたいと本気で思っているくらいである。
「あ、あぁっ、プロリューサ…んっ、やっ、でちゃう、だめぇぇええ」
「いいから我慢するな、力抜いて出しちゃえばいいから、ほら」
「やぁ、だめです、もれちゃうぅ……うぁあああ」
その時にはもう、やよいの蕾は半分ほどが押し広げられ、そこに潜り込むような恰好で
俺の逸物がふっくらした肉襞に挟み込まれている。
その状態でやよいが腰を動かせば。
亀頭が包皮に隠されたままの小さなボタンを押すのは必然だった。
やよいにとって未知の、そして花弁を擦られるより遥かに巨大な快感が神経を走る。
達したのはほぼ同時だった。
やよいは可愛い悲鳴を一声あげると、大きく背中をのけぞらせた。
それと同時にやよいが漏らした黄金水が、べったりと花弁を汚した俺の白濁を
ちょろちょろと洗い流してシーツに滴り落ちていく。
おしまい
- 63 :
- 以上です。
次回予定は大人の魅力でしっとりと。
- 64 :
- >>63
乙ですー
- 65 :
- >>63
GJ。実際に挿入しなくてもここまでエロいものとは。
ハードなプレイを長々と描写すれば良いってもんじゃないなあ、と改めて思い知らされる。
- 66 :
- 本命がきちんといながらずっと浮気を繰り返すP、と言うのが浮かんだ
で本命がそれを知りながら優越感に浸ってるようなの
- 67 :
- 一本SS投下してもよいでしょうか…?
ネタは生えてるあずささん×女性Pな内容です
あずささんに食べられちゃう女性Pな内容を書きたかったです
ふたなりネタですので、例のごとく嫌いな方はスルー願います
- 68 :
- 「ふぅ〜やっと終わりましたね」
「えぇ、今日は本当に疲れたわね」
「でもAランク昇格のお祝いだもの、沢山の人が来るもんね」
今日はあずささんのランクA昇格記念のパーティーが行われていた。
テレビ、雑誌、音楽業界、その他様々な分野からランクアップを祝う人達が参加し
挨拶の対応だけであずささんは休む間もなく、ずっと話をし続けるはめになってしまった。
私とあずささんは今、ちょうどへとへとになりながら部屋に戻ってきたところだった。
「それにしても、本当に綺麗な部屋ね」
「私もお断りしたのですが、どうしても押し切られてしまって」
パーティーが開催されたホテルの最上階のスイートルーム。
部屋の広さ、内装、調度品、あらゆる物が普通の部屋と異なる。
本当にこの部屋に自分が泊まるのかと、少し疑問に思ってしまう。
「本当にすごいね、あずささんは」
「いえ、プロデューサーさんのお陰です」
「ううん、頑張ったのはあずささんだよ、私はその手伝いをしていただけ」
「でもなんだろう、私じゃとても手が届かないところまで遠ざかっちゃった気分かな」
実際、あずささんは凄く頑張っていて、その頑張りがあったから今の地位まで来られたんだろう。
いつも隣にいるけれど、もうあずささんは私とは違うところまで行ってしまった…
嬉しくもあり、寂しくもある気分だ。
「もう、私はそばに居て欲しいんですよ?」
そう言いながら、あずささんはベッドに座る私の横に腰を下ろす。
そのまま、身体を預けるようにしなだれかかってきた。
ほのかに香る甘い香り、触れた肩は絹のように柔らかい。
「あ、あずささん?」
「こうやってプロデューサーさんと二人きり過ごす時間もすっかり減ってしまって」
私の肩に頭をのせ、すりすりと頬ずりをしているあずささん。
いつの間にか寄りかかられている私の腕にきゅっと両腕で捕まっていた。
「今日は一緒に寝ましょう、プロデューサーさん」
少し潤んだような目で見つめられる。
「私、寂しくなっちゃいました」
「あずささん、ひょっとして酔ってますね…」
会場にいる時から思っていたが、顔が赤く染まっている。
普段のおっとりしたあずささんとは全然違う雰囲気。
こんな風に言い寄られたら、どんな男の人でもイチコロなんだろうなぁ。
「そんなことありませんよ」
「でもこんな甘えた雰囲気のあずささんなんて」
「もしかして、お嫌いですか?」
「いや、そうじゃないんだけど」
ずっと言い寄られていたら私でも変な気分になりそうだ。
もしかして私そっちの気でもあるんだろうかと錯覚させられる。
「ちゃんと着替えて自分の布団で寝てね?私は寝るから、おやすみ」
そう言い切って布団に潜り込み、あずささんに背を向けた。
シャワーを浴びたかったが、今のあずささんの雰囲気からして
風呂場で裸になっていたら何が起きるかわからない。
今日はこのまま眠って、明日の朝シャワーを浴びよう。
「むー…プロデューサーさん…」
そんな態度の私に、あずささんは寂しそうに呟いた。
- 69 :
- 布団に潜ったまま目を瞑っていると、背中側からしゅるしゅると
衣擦れの音が聞こえ始める。パジャマに着替えるのか、服を脱いでいるようだ。
見たいような…見てはいけないような…そんなことを考えていると
「プロデューサーさ〜ん」
ぼふっ、とベッドが揺れて、あずささんが私のベッドに飛び込んできた。
被っている布団に潜り込み、背中から抱きついてくるあずささん。
「ちょっ、ちょっと」
「うふふっ、プロデューサーさんの背中、温かいです〜」
「もう、本当に酔ってるでしょ?」
「ですから、酔っていませんよ?」
「でも、こんなふうにくっついてくるあずささんなんて」
後ろから抱きつかれ、思うように身動きができない。
「スキンシップは嫌ですか?」
「嫌じゃないけど、その、背中に」
背中に柔らかいものが二つ押し当てられる。
羨ましいほどに柔らかく、豊満なあずささんの胸…
「当ててるんですよ?」
「うぅ…流石あずささんです」
「プロデューサーさんだって、えいっ」
隙を見計らったかのように、私の胸に手を伸ばすあずささん。
服の上から胸に手を当てられ、やわやわと揉みしだかれてしまった。
「ちょっ、ダメですって!」
「どうしてですか?」
「私のは、その、そんなにないから…」
「柔らかくて気持ちいいですよ?」
手を当て、円を描きながら押し上げるように胸を触られる。
「んぁっ…駄目だから…」
声が熱を帯びてしまう。
「あの、プロデューサーさん」
「私のこれは、どう思いますか?」
胸を掴みながら更に身体を密着させるあずささん。
腰がお尻にくっつくと、そこには妙な感触が。
「なっ、何かお尻に硬いもの…」
お尻に当たる棒状の硬い感触…
「ってええっ、何か当たってますよ!?」
「当ててますから〜」
「当ててるって、そんなあずささん」
腕を振りほどき、あずささんから離れる。
「私、プロデューサーさんとシたいです」
「し、したいって…」
頬を赤く染め、息を荒げるあずささん。
綺麗な足の間から、反り返ったモノが伸びている。
女性と思っていたあずささんになぜ、そんなものが…
「わた、私にはなな何のことか」
混乱した私は思わず聞き返してしまった。
「もう、私に言わせたいんですか?」
「そっ、その前に!」
「そもそも何であずさにそれが」
「私の、おちんちんですか?」
なにが疑問か分からない様子であずささんは聞き返してきた。
- 70 :
- なにが疑問か分からない様子であずささんは聞き返してきた。
「それが私にもさっぱりで、急に生えてたんです」
「急にって…」
「最初は戸惑いましたけど、でも」
「プロデューサーさんとエッチできるって思うと、むしろ良かったって」
あずささんは嬉しそうに答える。
「あずささん…?」
「きっと、私の運命の人って、プロデューサーさんだったんです」
「そっ、それはないと思うけど」
「いいえ!私はプロデューサーさんこそ運命の人だと思うんです!」
あずささんは強い口調でそう言った。
「だからきっと、プロデューサーさんと結ばれるために神様がコレをくれたんです〜」
あずささんは自分のモノに目を落としながらそう言った。
「我慢できなくて、自分で慰めたことも沢山…本当に寂しかったんですよ?」
「でも、もうそれだけでは物足りなくて…うふふっ」
そう言いながらゆっくり腰を上げるあずささん。
「今晩は楽しみましょう〜」
間髪入れずに飛びかかられてしまった。
「きゃっ」
抵抗する間もなくにベッドに押し倒されてしまう。
今起こっていることがよく分からず、本能的に暴れてしまう。
しかし、あずささんはそんな私を上手に抑えながら、するりと下着ごとパジャマを剥ぎとってしまう。
「やっ…ほんとにダメェ!」
手を伸ばして下着を取り返そうとしたが、ぽいっともう一つのベッドに投げられてしまった。
「では、ご開帳〜」
太ももを掴まれ、足を左右に広げられた。
「は、恥ずかしいからっ」
足を閉じようと力を込めても、全然あずささんの力にはかなわなかった。
「プロデューサーさんのここ、とっても綺麗です…」
あずささんに一番大事な場所を見つめられ、顔から日が出そうな程に熱くなる。
「もう、しちゃってもいいですよね?」
「で、でもっ!」
「もう…強情なんですね…」
あくまで声で抵抗する私に、あずささんは寂しそうに言葉を返す。
「プロデューサーさん、私もう限界なんです」
「限界って」
「早くプロデューサーさんと繋がって一つになりたいんですっ」
興奮しきったあずささんが、声を上げる。
あずささんの股間のソレは、もうこれ以上ないほどに反り返っている。
「やっ、ダメェ…」
「じゃあ、挿れますね…」
いきり立った熱いものを私にあてがうと、そのまま腰を押し込まれた。
「うぅっ」
身体に力を込め、痛みに備える。
にゅるん、という音でもしそうなスムーズな挿入。
「はっ…入ってる…」
痛みに耐えようと身体を強張らせたものの、痛みは全然なかった。
「私も一応は女ですから、痛くしない方法は分かるんですよ〜」
腰と腰が触れ合い、あずささんが根本まで私の中に入ってきたのが分かった。
「はぁっ…プロデューサーさんのおまんこの中…気持ち良い…」
「はあっ…はっ…くぅ」
長い息をゆっくり吐きながらお腹の中の圧迫感に耐える。
次第に下腹部から満たされたような、なんとも言えない甘い感覚が全身にじわじわと広がり始める。
これが、気持ちいいということなんだろうか。
「うぅ…お腹の中が…抜いてよぉ」
そんな感触を払拭する意味も込めて、私はあずささんに懇願したが
「はい、プロデューサーさんでヌいちゃいますね」
- 71 :
- あずささんには逆の意味で受け取られてしまったようだ。
「ちがっ、そうじゃ」
言い切る前にあずささんが腰を引く。
「うああっ」
にゅるっと中を擦られ、思わず声が上がってしまう。
押し込まれた時とは逆に、中を掻き出されるような感触が走る。
「あんっ…ふぁぁっ」
あずささんも気持ちいいのか、目を瞑って快感に身体を震わせている。
「あぁぁ…今のって…」
「うふふふっ、気持よかったですか?」
今までに感じたこともない感触。
甘い声を上げてしまったが、それがあずささんの興奮を一層煽ってしまったことに気付いた時は
「また奥まで入りましたよぉ…」
「あぁっ!うあぁっ!」
ずずずっ、とあずささんが再び私の中に入ってきた後だった。
「このまま深く繋がったまま、も良いですけど」
「やっぱりずぽずぽってさせて下さいっ」
あずささんが再び腰を引き、今度は間髪入れずに腰を突き入れてきた。
「はあんっ」
「あんっ…あぁっ、気持ちいい、気持ちいいですっ!」
腰の動きは少しずつ早まり、ずちゅっ、ずちゅっと結合部からの音が大きくなっていく。
「ヌルヌルしてて、キュウキュウでっ!」
お腹の中であずささんがびくびくと震えているのが感じられる。
これってまさか…
「うあっ、駄目ぇっ!」
「無理ですっ!こんなに気持ちいいからぁっ!」
「イキます、プロデューサーさんっ!」
「ふゃぁぁっ」
腰をぎゅうっと強く掴まれながら、一番奥まで貫かれる。
「ああああぁっ!!!」
快感が限界を超えてしまったのか、叫び声を上げ背筋を仰け反らせるあずささん。
それと同時に、びゅっ、びゅっ、と私のお腹に熱い奔流が走る。
「え、何これ…熱いのが」
お腹の中に広がる熱い感触は止まることなくじわじわと広がっていく。
あずささんの肉茎が震えるたび、どぷどぷっと熱いものが私の中に注ぎ込まれる。
「気持ち良すぎて…でちゃいました」
うっとりした表情のあずささん。
「そ、そんな…それじゃあ」
「はい、これ、私の精液です〜」
目を細めながら、幸せそうに私を見つめている。
「うそ…精液?」
「はい、私プロデューサーさんに中出ししちゃいました〜」
「なっ、あ、あずささんの…それじゃ私」
「はい、プロデューサーさんに私の赤ちゃん、産んで欲しいです」
- 72 :
- 「えーと、それで…何人くらいがいいでしょうか」
「何人て…まさか子供の話?」
「はい、私としては二人くらいは欲しいのですが、プロデューサーさんは」
「そ、そんな急に」
「まぁ!九人ですか?」
私の声を誤解して声を上げるあずささん。
「ち、違いますっ」
「そんなに沢山だと、今日からちゃーんと仕込まないといけないですね」
「やっ、まさか」
お腹の中で萎えかけていたあずささんの肉茎が再び硬さを取り戻す。
「ま、またおっきくなってる…」
「もう一回、やっぱりもう二回くらいは」
「あっ…だめっ…」
「声、呆けてますよ」
「ちがっ…んあぁ…」
ぬるりと引き抜かれたあずささんの肉棒。
腰から全身に伝わる甘い痺れに、意図せず声を上げてしまう。
「うふふふっ」
そんな私の反応に悦んだのか、あずささんが再び腰を前後させ始めた。
以上になります。
最近の流行が
「自分が女性Pだったとして、ふたなり化したアイドルに慰みものにされる」
というネタのせいでこんなネタになりました。ふたなりアイドル×アイドルネタも
勿論大好きなのですが…
ともかく、お付き合い頂きありがとうございました。
拙作で申し訳ないですが、楽しんでいただければ幸いです。
それと、あずささん誕生日おめでとうございます、こんな作品でお祝いになるかはわかりませんが…
- 73 :
- う〜乙。
でも個人的には「自分が女性Pだったとして、ふたなり化してアイドルを慰みものにする」のがよかったなあ〜。
感情移入はそっちの方ががが。
っしかし使わせてもらいます、副食にですが…。すみませんあずささん、お誕生日おめでとう!!!
- 74 :
- >72 GJでした。
ニコニコしながら容赦なく責めて中出ししちゃうあずささんエロイ!
こんなあずささんなら掘られてもいいや
- 75 :
- 良作が続く中で投下するのは気が引けますが、書きかけが完成したので取り急ぎ。
『弾む果実は小麦色』
ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%c3%c6%a4%e0%b2%cc%bc%c2%a4%cf%be%ae%c7%fe%bf%a7
注意書き(すでに投下した部分についても)
・前半にアナル舐め、アナルファックの描写があります。ご注意下さい。
・このSSでは、響が16歳、涼が15歳です。あまり重要ではありませんが、予めご了承下さい。
それでは、乱文乱筆失礼致しました。
- 76 :
- >>74
おっとりニコニコ、でもエグいプレイで責め責めのあずささんって、良いと思う。
- 77 :
- 生えてる女性Pとアイドルの絡みだとイチャイチャする話は勿論良いけど
Pのテクニックで手篭めにされるアイドル、っぽい話が興奮する
良くないことと思いつつも、身体が快感に逆らえず堕ちていくような
なんか次のネタが出たかもしれん
- 78 :
- “Insert”を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズです。
特に注意書き、準拠はありません。 1レス投下、転載はセルフです。
- 79 :
- 「重くない?」
返事の代わりに彼女が俺を強く抱き寄せ、顔が乳房に押し付けられる。
先ほどまで何度も揉み、咥え、吸い続けたそこには汗の雫があちこちに浮かび
それが集まっては深い谷間に流れていく。
それなのになお甘く、艶かしい女の匂い。
気がつけば彼女の手が俺の頭を子供にするよう撫でている。
そして繋がったままの内部は最中の激しさこそないものの、ゆっくりと収縮しながら
硬度を残した俺自身に柔らかく絡み付いて愛撫をくれる。
「しばらくはこのままで……」
少し掠れた呟きは、絶頂に向かうほど激しさを増す嬌声のせいか。
普段の穏やかさとは全く似ない奔放な喘ぎと弾む肢体。
その足が達する直前絡み付いたまま、まだ俺の腰をしっかり捕まえている。
「離れないって」
「あらあら、本当かしら?」
からかうように笑いながら、彼女は緩めた足をベッドに下ろす。
以前なら終わった後、さっさとゴムの後始末に取り掛かったものだが
今はこうして出したあとも繋がったままでいられる。
離れる必然が無くなったというより、離れがたい理由が生まれたせいか。
最中は激しく雄弁な彼女も、終わってしまえば穏やかな本来の姿に戻る。
だが女の部分は終わったあとにその本来の姿を現すのだと知った。
行為のあと、俺にしか見せない蕩けた表情に気だるげな声色のように。
絡みつく肉襞が大きくうねって愚息を絞り上げるのは、残った一滴の精液ですら
余さず搾り出さねば気がすまないせいか。
そうして先端に感じるのは下りてきた子宮の硬質な圧迫感。
男の精を残さずに吸い上げる、女にしかない貪欲な器官。
彼女の希望を淹れ、初めて生で彼女とひとつになったとき
俺はその魔性のメカニズムに捉われ、女への畏怖を感じながらも虜になった。
手と足でしっかり逃げられないよう拘束され、男の精を全て吸い尽くされる快感。
行為が終わっても離れることを許されず、さらに次の射精を要求する肉体の罠。
恐怖に駆られて彼女の表情を確かめずにはいられなかった。
そこにあったのは、いつもと変わらぬ慈愛に満ちた母性すら感じる優しい微笑み。
「あらあら、どうしたのですか、そんな顔して」
「いや……なんでもない」
「でも、また……みたいですね?」
唇が悪戯っぽく吊り上り、内部に引きずり込むような締め付けが加わる。
あずさの中で、俺の愚息はもう次への意欲を露にしているらしい。
それが俺の意思なのか、彼女の意思なのかはどちらでもよかった。
本能のまま、お互いの体を貪りあうだけの話だから。
「離れないっていっただろ?
「まあ……嬉しいです」
彼女の拘束が緩むのは行為再開の合図に間違いない。
俺は自由になった上体を持ち上げると、ゆっくり腰を動かして力の入り具合を確かめる。
どうせ空になるまで離れられないのは分っている。
膣内に満ちる愛液と精液をこね回し泡立てながら、俺は全力で腰を打ち込み続ける。
おしまい。
- 80 :
- 以上です。
大作のあとで少々気が引けますが、誕生月の間にと思って。
遅ればせながら、あずささん、お誕生日おめでとうございました。
- 81 :
- なんか大人ほい
- 82 :
- うむ、大人のしっとりした感じ。
あずささんはエロいのぅ。
- 83 :
- “Insert”を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズの第9話です。
特に注意書き、準拠はありません。 2レス投下、転載はセルフです。
- 84 :
- 「見せてごらん」
桜色に染まった耳朶にそう囁くと、仰臥した少女は恐る恐る足を開いていく。
だが膝を立てたその間は、蓋をするよう手のひらで押さえられている。
その仕草はようやく男に慣れることができた少女の羞恥の名残でもあるが、
今ではこれから始まる交わりのための前戯の一部となっている。
無論彼女もそのことはよく分かっており、目を凝らしてみれが
白い指が花弁の輪郭に沿って小さく蠢いているのが見て取れる。
本人は隠しているつもりでも、その手は焦らすという役目しか果たしていない。
少女自身と、それから俺の性欲とを。
「あれ、今日は欲しくないのかな?」
今度は耳朶を唇で挟みながら、囁いたあと舌で産毛の感触も確かめる。
少し焦った様子で首を横に振るのを見て、さらに駄目押しをする。
「それならちゃんと開いて見せてくれないと……」
「わ、分かっていますけどぉ……やっぱり恥ずかしいですぅ……」
「じゃあ今日はやめておこうか?」
「…………ぃゃ」
お決まりのやり取りを経て、ようやく掌の蓋がずらされる。
柔らかく淡い翳りの下、ひっそり姿を現した小ぶりな花襞は
開花する前の今、まだ蕾のようにその口を閉じ合わせている。
「……いやっ、そんなに見ないでください」
「綺麗だよ、雪歩のここは」
「そんなぁ…あっ、息……くすぐったいですよぉ」
「気持ちよくない?」
「そんなぁ……分かってるくせに意地悪ですよぉ」
「雪歩の言葉で聞きたいんだよ、してほしいことを」
「じゃあ……キス、してください」
唇を軽く押し付けるだけのキス。
最初から花弁を舐めまわすような不躾な真似はしない。
彼女をベッドで扱う全て、耳元で囁くのも、体に触れるのも、その全てを優しく丁寧に。
それを貫くことでようやく彼女は心を開き、そして俺に体を許してくれた。
男は怖いものではなく、セックスは限りない喜びをもたらすもの。
それを理解したことで雪歩は女としての魅力を爆発的に開花させた。
- 85 :
- ◇
「もっと……」
軽いキスで唇を離した俺に、雪歩はさらなる愛撫をねだる。
太ももに置いた手のひらが動き、指先が自らの花弁を開いてみせる。
「な、中も……してください」
名前のような白い肌、その隠された部分だけ濃い肌色をした花弁が開かれると
鮮やかなサーモンピンクの内壁が露になり、蓄えられていた透明の粘液が糸を引き
明かりに反射してキラリと光る。
俺はたまらず舌を伸ばすと、奥から次々と湧き出してくる愛液をすくい取る。
「やぁっ、ふぁあ……いゃだぁ……ぅぁああ!」
快感に腰をくねらせる雪歩の太ももを両手で押さえ、花弁をなぞるように舌を巡らし
溢れる愛液を味わいながら徐々に舌を侵入させていく。
もちろんこれは狭い膣内をこのあとの行為に慣れさせるためである。
時間をかけた愛撫で何度か軽く絶頂した雪歩が、その肢体の力を抜いたのを見計らう。
大きく開いた足の間に腰を進め、とっくに準備のできている俺自身を待機させる。
「雪歩、どうだった?」
「……はぁっ、はぁっ、す、すごく……気持ちよかったですぅ」
「じゃあ、もう満足?」
「ダメ……もっと」
「どうして欲しいか教えて?」
「ここに……ください」
今度は躊躇いなくその手を伸ばすと、両側から花弁を引っ張って開いてみせる。
サーモンピンクの肉襞はすっかり充血し、溢れ出す粘液をテラテラと光らせて
挿入を待つ雪歩の膣口。
張り切った亀頭を押し付けると、そのままゆっくり中に沈めていく。
「ふぁっ、あぁああ、あっ、はぅうん、は、はいってくるぅ……」
「どう、雪歩……気持ちいいか?」
「は、はぃっ……あっ、うぁああ、すごいぃーー!」
おしまい
----
あとがき:以上です。
あと3つ……
- 86 :
- 補完して見る。
「もっとおおお!!もっと下さいPさん!あっそ、そう!気持ちいいです、ひぁひあああああああああ!!!あひあひああんあっあっあっあん!!!」
「そんなに気に入ったか。もう淫乱だな雪歩は!ふん!ふん!ふん!!」
「あぁんっ!やはぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
「おっ!膣がビクビク引き攣れているな!!わたしも限界だ!出る!出す!射精するぞ雪歩おおおおおおおおおおおお!!!!!」
「きゃああああああああああああああああああああああ!!!!!膣内にに!Pのが!一杯!!いっぱあああい!!!!!!!!あふうううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!」
- 87 :
- んな自然に鼻息の荒い補完するなよ、何かウケたw
Insertシリーズが予想外に進むのが早くて最近楽しみ。
全アイドル裏部門制覇ってのも凄そうだ。
- 88 :
- そんな改悪、脳内でやってろよ
- 89 :
- 雪歩におねだりさせるのは良いですね。
支配欲を満たされるってやつですかね。
GJ!です。
- 90 :
- お姫ちんは子供の作り方を知っているんだろうか
だってお姫ちんだぞ!?
ああ…何も知らない貴音と一緒に風呂に入って赤ちゃんてどうやって出来るか知ってる?って聞いてみたい
知っててもおいしい、知らなくてもおいしい、風呂で更においしい
- 91 :
- 狭い浴槽内でいちゃラヴ、良いと思います
- 92 :
- 赤ちゃんちむぽに犯されてるアイドル観たーい
知ってるかい?
赤ちゃんでも射精するんだぜぇー!
- 93 :
- Insertシリーズの作者は書のが早くて羨ましいね
文章も興奮をそそられてなお羨ましい
- 94 :
- >>92
それどこソースだよw
第二次性徴前じゃ精液作られてないから射精はないってw
- 95 :
- >>94
あーごめん。精液は出ないけど液は発射するのよ。ソースは大昔の事なんで忘れちったいww
まあ子供出来たら試してよwwwびっくりするからwww
あ、あと包茎はちゃんと剥いて洗ってあげること。でないとその子が中学生になる頃、凄いチンカス溜まってるから。
それが高校生、大学生、社会人にまでなると悲惨だよ?
ってアイドルマスターの話しにならないなwwwww
スレ汚し、サーセンwww
- 96 :
- すごいチンカスが溜まってる千早
まで読んだ
- 97 :
- ほんとは恥ずかしいのを我慢してお風呂で
弟たちのを剥いて洗ってあげてるやよいと
なぜか今日に限ってかたくなに拒否する長介
まで読んだ
- 98 :
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剥いて洗って美味しく頂くお姫ちん
まで読んだ
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