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2012年09月エロパロ647: ツンデレのエロパロ8 (579) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ツンデレのエロパロ8


1 :2010/04/09 〜 最終レス :2012/08/06
ここはツンデレのSSを書くスレです
SS職人さんによるSSの、二次創作も随時募集中です
GJなSSには素直にGJと言いましょう。職人さんたちのやる気の糧になります
そしてみなさん、和の心を大切に

2 :
初代スレ
ツンデレにこれって足コキだよなって言ったら
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123282035/
ツンデレのエロパロ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148839761/
ツンデレのエロパロ2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156287579/
ツンデレのエロパロ3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162741169/
ツンデレのエロパロ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172665361/
ツンデレのエロパロ5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179331229/
ツンデレのエロパロ6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187117606/
前スレ
ツンデレのエロパロ7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201418764
ツンデレのエロパロ保管庫
http://www37.atwiki.jp/tunderesure/

3 :
>>1
久しぶりに立ったが……即だけは免れたい

4 :
>>1
復活か

5 :
「なあ」
「何?」
「本当にいいのか?」
「何が」
「せっかくアイツが帰ってきたんだ。一言くらい何かあってもいいんじゃないのか」
「なんで私がわざわざそんなことしなきゃならないのよ」
「好きなんだろ」
「……っ」
「ほら、図星だ」
「馬鹿! そんなわけないじゃない!」
「顔真っ赤にして言っても説得力ねえよ」
「誰が真っ赤よ!」
「お前だお前。あのな、別に否定しなくてもいいだろ。好きな気持ちを隠してもいいことないぞ」
「……」
「ま、お前が素直な性格じゃないことは百も承知だけどな。で、どうする?」
「……私が何か書き込んだくらいじゃどうにもならないわよ」
「どうかな? 書き込まれたら、アイツも嬉しいと思うぞ」
「……」
「素直になれよ」
「……帰るわ」
「……本当にいいのか」
「しつこい。帰るったら帰る」
「…………じゃあ俺が代わりに何か書き込んどいてやるよ」
「……」
「どうしてそこまで、って顔だな。まあこのままアイツが即するのも忍びないしな」
「……」
「それに俺だって好きなんだよ。アイツ──ツンデレスレのことは」
「……物好き」
「かもな」
「ありがと、ね」
「……なんだよ急に」
「本当は私、昨日書き込みするつもりだったの」
「む」
「でも先に保守してる人がいた。あれ、あんたでしょ?」
「……」
「私がなかなか素直になれないから、代わりに保守してくれたんだよね。だから……ありがとう」
「…………い、言っとくけどなっ、お前のためじゃなくて、スレのためだからな! このまま落ちるのは忍びないから、」
「ふふ、顔真っ赤よ」
「う、うるせえ!」

という保守

6 :
>>1
このスレは良作多いからぜひ復興してほしい。書けない人間だが応援してるぜ

7 :
復活キター!

8 :
待ってたよ

9 :
前スレからいつぶりだ?

10 :
保管庫を確認してみたが、自分の作品が無い所を見るとどうやら必要とされてはおらぬご様子・・・
あの作品の続編は別のスレに投下した方がよろしいみたいですね

11 :
 「おい、そこのピアス」
 「せめて名前で呼ばない?」
 「呼んでほしければピアスを外しなさい」
 「いつも言ってますがそれはムリでーす」
 今の時代あまり見かけなない校門での風紀委員。遅刻者や校則違反者を厳しく取り締まり、学校の風紀を
取り締まるのが風紀委員である「折白 咲」の役目だ。
 そしてこの学校には他校では見られないのはもう一つあり、それが葉々崎高校名(迷)物であるピアスと
呼ばれた「四條 未斗」とのやり取りだ。
 「風紀委員長はクラスメートの名前も覚えられないんですかぁ?」
 「覚えてるよ!!四條でしょ!?……呼んだんだからピアス外しなさい」
 「名前呼んだらピアス外すなんて一言も言ってない」
 「なっ!?卑怯よ!!」
 「……」
 いきなり黙って咲を見る四條。いや折白の後ろを驚いたような目で凝視していると言った方が正しいだろう。
それに気がついた咲は振り返る。―――――――――そこには特に何もなかった。ただ生徒が校門に入り、
風紀委員が校則違反者のチェックを行っているいつもの風景。
 「ちょっと、何もないわ……よ?」
 未斗の方へ振り返った……ではなく未斗がいた方に振り返った咲は
 (騙された!!)
 と、未斗一杯喰わされたことに気づく。
 だが時すでに遅し。未斗はもう校内に入っていた。
 咲が風紀委員になってからの服装チェックは今回も未斗の勝利となった。

 どこの学校にも服装が乱れている者、授業中の態度が悪い者は存在する。存在するだけで周囲に悪い影響を
与え同じ様な者が出る。それは学校近辺の住民に悪印象を与えるだけでなく、この高校に進学したい中学生の
気持ちを奪うことにも繋がる。自分の出身校は誇れるものであってほしい。その一心で風紀委員になった彼女に
とって未斗の存在は校風を乱す癌である。
 「では今朝の違反者報告を行う……とは言ってもそんなにいないだろ」
 「先生!今日も四條がピアスを着けて登校しました!」
 咲以外の風紀委員は「またかよ」と笑いながら呟いた。
 「先生!これでは風紀が乱れ他の生徒に示しがつきません!なにか処置をとってください!」
 「そう言ってもなぁ〜。……いつも言っているが四條はピアスを着けてはいるが授業の態度や成績が悪いわけ
じゃないし……逆に四條を見て素行が悪い生徒の成績が良くなっているのも事実だしな」
 この高校は別に校則が厳しいわけではない。成績が良いものはアルバイトが認められており、犯罪でなければ
染髪やピアスを教師は黙認している。入学当時から成績が良く特に問題を起こしているわけではない四條のピア
スについては学校は認めているのだ。
 「それでは風紀委員の意味がありません!!」
 「折白。お前は立派に風紀委員の職務を行っている。だが折白も一人の生徒なんだ。少しは肩の力を抜いて
高校生活を楽しんだらどうだ?」
 「……ご心配ありがとうございます。ですが私は中途半端に職務を放棄したくありませんので」
 教師はやれやれといった表情で軽く溜息をついた。

12 :
 憂鬱な表情で教室に入る咲の目にすぐに映るのは友人と話す未斗の姿。
 「しぃ〜じょ〜う」
 「俺の名前はそんなユニークなものじゃありません」
 「うるさい。アンタのせいで風紀委員の仕事が上手くいかないのよ」
 「えー」
 「えーじゃない」
 「でも以前より服装が乱れてるヤツ減ってるじゃん。俺のおかげで。成績が良ければオッケーなのが解って
勉強しだしたヤツもいるし。単純だよねー」
 「だからといってアンタが校則違反していい理由にならないでしょ」
 「アッハッハ」
 「笑うとこじゃない!」
 「え?なに?泣けばいいの?」
 「……そうね。跪いて涙流せば少しは見逃してあげるわよ」
 ニヤァと微笑む。
 「女王様って呼ぶわ」
 「ちょ!?それは何か違う!」
 両手を力いっぱいブンブンと振って否定する咲。
 「イタイ!やめて下さい女王様!!いやんっ」
 「当たってないでしょ!?それにいやんなんて言うな!!」

13 :
 夕日が辺りを真っ赤に染め上げる放課後、委員会を終えた咲は学生カバンを取りに教室に戻った。そこには
花瓶を持った未斗の姿があった。
 「そこの不良男子」
 「どんどん酷くなっていくね」
 「アンタにはお似合いじゃない。で?なにしてんの?」
 視線を花瓶に移して聞いた。
 「あーコレ?油で揚げたら美味いかなって……いうのはウソなんで睨まないでください。水をあげてただけ」
 そんな面倒事やるなんて、と思いながらも睨みつける。
 「睨まれたくなかったらピアスを外せ」
 「やっぱそこなんだ」
 まぁそりゃあそうですよねと表情で苦笑する未斗。そんな彼を見て少し見直した自分が馬鹿みたく思え、不快
になったのかイラつきながら咲は
 「ねぇ。なんでアンタそんなにピアスしてんの?ってか何個開けてるのよ?」
 彼のトレンドマークであるピアスについて聞いてみた。
 「開けてる数は5個」
 「嘘っ!?」
 ビックリ箱を開けたかのように咲は驚いた。
 「うん、嘘」
 「殴るわよ……?」
 右拳をプルプルと震わせこめかみに青筋を立てる咲。
 「冗談だよ女王様」
 「そのネタはもういい!!で?本当は?」
 「右耳に3と左耳に2個。んで眉と口に……全部で7個」
 「はぁ!?バッカじゃないの!?」
 「一応これでも成績は上位です」
 「そういう意味じゃない!?」
 「あっ。でもでも鼻にも開ける予定」
 なんでこんな奴が成績優秀者なのだろうと思いながら溜息。そこには風紀委員としての怒りもなく、ただただ
呆れた感情しかなかった。
 「それでピアスを開けた理由なんだけど……」
 「それは……?」
 「……教えてあげないよ。ジャン♪」
 「ぶちす」
 「うわー。風紀委員とは思えない発言」
 楽しむように答える未斗に対し、先程の怒りが沸き上がる咲。
 「まぁ小さい頃からピアスがカッコいいって思ってたんだよ」
 「ふーん」
 「折白はさー、もっと肩の力抜いたほうがいいよ。気楽にしんしゃい」
 「それ、先生にも言われた」
 同じことを同じ日に言われたからか咲はイラっとした。それもそうだ。事の原因は目の前にいる未斗のせいなの
だから。

14 :
 「いつもムっとした顔してんじゃん。女の子なんだからなんて言わないけどさー。かわいい顔してんだから
笑顔も大事だろ?」
 「はぁ!?」
 コイツには何回も驚かされる。平気でテストで高得点取るは、校則破るは、いきなり突拍子もないことを言う。
 「かわいい!?アタシが!?」
 予想外だった。いつも風紀委員という一般生徒からは嫌われる役職にいたから男なんて寄り付かない。女子と
して最悪なことも聞いた。男子が自分のことを「いつも怒っているから彼女にはしたくない」などと話していた
のだ。人として正しい行動をしているのに何故そんなことを言われなければならないのかとショックを受けた。
 コイツは本当に問題児だ。人をイライラさせたり、驚かせたり、…………喜ばせたり。
 「普通にかわいい顔してんだろー。責任感強いのはスッゲー良い所だけど、折白も生徒なんだから学校生活
楽しまないと損だぞ?」
 「じゃぁアンタが楽しま……!?」
 (ちょっと待って!?アタシ今何を言おうとした!?)
 「そんな折白にこのCDを貸してやろう……あっ別に損とそんなを掛けたわけじゃないから」
 「……」
 下らない冗談のせいか熟れたリンゴのように赤い顔は元に戻った。
 「10年前位いに売れたバンドなんだけど何回かミリオン出したから知ってる曲だと思うけど」
 「あーコレね。っていうかこのCD聞いただけで楽しい学校生活が送れるわけ?」
 「それは折白次第。これはキッカケ」
 「なによそれ?……まぁいいわ借りとく」
 「おう。じゃあ帰るわー」
 「ん。バイバイ」

 パジャマ姿でベッドに寝転んでいる咲。頭に装着されているヘッドホンから流れるのは未斗から借りたCD。
ロック調な音楽を聴きながら歌詞カードに視線を送る。
 「これ……懐かしい」
 10年前にミリオンしたと言えば咲もテレビで何回も聴いたことがある。歌詞など全くわからない。ただ知って
いるのはサビの部分だけ。
 「それにしてもこのヴォーカルどっかの問題児みたいにピアスが多いわね」
 (あれ……この人のピアスの位置。アイツと同じ?)
 未斗に足りないのは鼻にピアスがないだけ。それ以外は全て同じ位置にピアスがされている。
 「影響でも受けたんだか」
 そう呟いたとき曲が変わった。
 その瞬間咲に鳥肌が立った。音楽に興味がなかった当時。頭にとても印象に残っている曲が流れたのだ。その
曲だけはイントロを聴いただけで当時好きだった曲と解った。
 (あぁ。……このバンドだったんだ)
 「10年前かー……!?」
 (10年前?小さい頃?)

15 :
 何か引っかかる。
 なんだっけとても重要なこと……。
 CD。ピアス。この曲。
 「あっ」
 思い出した。なんで忘れていたんだろう。
 「四條」

 思い出してくれっかなー。
 『この曲いいよね!!』
 『うん!』
 『お金あったらCD買えるのになぁ……』
 『そうだね……』
 『ライブにも行けるのに……』
 『よく知らない人達のライブなのに?』
 『みぃ君うるさい!』
 『でもライブってなんか怖そう』
 『みぃ君は子供だなー。見て見てこの人!すっごいピアス!!カッコいい』
 『痛くないのかなー』
 『痛そうだけどカッコいいよね。みぃ君もやってみなよ』
 『えー』
 『ピアスしたらカッコいいよ!!』
 こんな事でピアスするなんてカッコ悪いよな。ハッハハ。
 速く思い出してくれよ女王様。楽しい学校生活送らせてやるから――――――――――――

 数週間後、葉々崎高校にはピアスをした優等生の隣に可愛らしい風紀委員の花が咲いた。




 デレがないのに気付いたけどそれは妄想で補えばいいと思うんだ。

16 :
トレンドマークってなんだよ・・・
トレードマークだった

17 :
祝復活&GJ

18 :
>>15


19 :
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1199445129/

20 :
祝復活!

21 :
嫌い→好き→大嫌い→大好きって話が大好物

22 :


23 :
嫌い→嫌い→大嫌い→大々嫌い
(早く気づけ、馬鹿…)
ってのが大好物

24 :
芹沢文乃w

25 :
大嫌い大嫌い大嫌い大好き

26 :
あー♪

27 :


28 :
ツンデレにツンデレ乙って言ったらどうなるの?

29 :
復活おめでとうございます

30 :
>>29
あなたのSS好きだから期待してます

31 :
vipでは5周年か

32 :
ツンデレ×ショタ

33 :
>>30
過去の作品を一新してシリーズ物としたいのですが大丈夫でしょうか?

34 :
家紋

35 :
シリーズものだけしかないと多分また寂れていくけどな

36 :
書き込めた

37 :
しかし、誰も来ない。

38 :
さげるの忘れていた(´・ω・`)

39 :
久々ですね!?
所で他スレでss投下して行間や句読点がボロボロで
うざい、とか、ね とかスルーとか酷いレスを受けて凹んでる毎日ですが…
                    ss作成に当たり基本的に守らなければならない事とかあるのでしょうか?


40 :
とりあえず、その改行おかしくね?

41 :
>>39
名乗らんと誰かわからないし、久しぶりとかもわからないのだが……
注意点は
作るだけなら文法に気を付けてれば問題なしだと思う。
投下の際は空気を読む事。
スレが荒れてる場合は空気を変える意味で敢えて空気を読まなくてもOK。
投下する以上、叩かれるのはある程度覚悟する事。
感想でちゃんとした意見をもらえる場合もあるので、それは真摯に受け止める。
普通言われるのがこんなとこかな?
とりあえず>>39で気になった所
>「久々ですね!?所で他スレで……」
これさ、「久々ですね」って言った後に「!?」っておかしくないか?
そもそも、第一声に「久々ですね」ってのが違和感ある。
挨拶なら「お久しぶりです!」や「久しぶりですね!」とかになると思うのだが。
「所で……」は「ところで……」だと思ったが。
使い方も、話題変えのはずなのに前の話題がないからしっくりこない。
「〇〇です。皆さんお久しぶりです!
他スレでss投下して行間や句読点がボロボロで、うざい、ね、などの酷いレスやスルーをされて凹んでる毎日です……。
皆さんにお聞きしたいのですが、ss作成に当たり基本的に守らなければならない事とかあるのでしょうか?」
俺なら>>39はこんな感じにする。
特定の名前を名乗って無いなら作品名を上げるとかするかな。
アドバイスが欲しいだけなら「他スレで投下してる者ですが……」にでもすればいい。叩かれるなり誘導なりされるだろう。
ごちゃごちゃと書いといて今更だが、こういう事は此処じゃなくて書き手用のスレがあったと思うから詳しくはそっちで聞きなよ。
ググれば文章の書き方指南サイトなんていくらでもあるだろうし、自分の悪い場所がわかってるなら自分で調べてみるのも有効だと思う。

か、勘違いしないでよ!別にアンタのためじゃないんだからねっ!

42 :
>>39ありがとうございます。
こちらのスレでは読み手専門だったので…
ツンデレスレが途絶えてから理想のエロを追求するため頑張ってまいりましたが
エロパロ板の厳しさに挫折しかけておりましたが思わぬ暖かいツンデレの回答
ありがとうございます。
いつか恩返し出来る様頑張ります。


43 :
「ギャーギャー騒ぐな耳障りだ…」
屋上の階段の上から現れたそいつはうんざりした様な顔で私の事を見下ろしている。
そいつは子猫の様な顔立ちをしていて、かなり身長が低い…多分、私よりも小さいと思う。
まるで小学生の様な姿をしていたそいつに見下された私の中で、沸々と怒りが込み上げてきた。
何で初対面の上に、こんな子供に偉そうにされないのいけないのよ!
「なによ!ここは誰でも使ってもいいんだから私が何をしようと勝手じゃない!」
私はキッとそいつを睨み付けながら大きな声で反論した。
私の名前は天野伊織、
友人からは気の強い性格だとよく言われる。
私もそれを自覚しているし、直そうとも思わない。だって私は何も悪くないもん、普通にしているだけなんだから。
だいたい、最近の男は軟弱過ぎるのよ。ちょっと強く言われただけですぐに押し黙っちゃうなんて、情けないったらありはしないわ。
中には私に襲いかかってくる奴もいるけど、空手の全国大会で優勝した経験を持つ私の敵じゃない……言うまでもなくボッコボコにしてやったわ。
私に喧嘩を売る度胸もないヘタレにいたっては、遠くから大女だのなんだの悪口を言ってくるけど所詮は雑魚の戯言……全く痛くも痒くもない。

44 :
保守

45 :
ツンデ霊

46 :
こんなんじゃ復活させた意味全く無いな

47 :
>>46諦めたらそこで試合終了だよ…
べ・別にアナタをな・慰めたわけじゃないんだからね!!…

48 :
エロ成分が足りぬ

49 :
全くだ!

50 :
そう言えばツンデレ系のssってエロ少ないな?
やはりツン→デレの描写に力を入れ過ぎてエロまで持って行けてないのか…
しかし…「ふん…そんなの…気持ち良く…ないんだからね…」
と言いながら下は濡れてるツンデレ…
「じゃあ止めようか…?」
「…だ…め…」「は?」「止めちゃ駄目って言ってるの!!!」
と顔を真っ赤にするツンデレとか最高何だが…
後は一旦リミッターが外れると超エロエロとか最高!!


51 :
>>50
書けいや書いてくださいお願いします

52 :
>>50
書きやがってください

53 :
私は津村理沙高三の女の子…髪型は茶髪のツインテール染めてる訳じゃ無いのよ…
顔は…良くオタク共から告られる…萌えると言う事らしいけど…全部断ってる。
だって…気持ち悪いし…ソレよりも私には小さい頃から好きな…
って!何言わせるのよ…勘違いしないでよね!!
あ……そろそろ武史起こしに行かなくちゃ‥ 毎日の日課をこなす為隣の家へ…
「タケ…そろそろ起きなさい」身体を揺する。
「……う‥ん…もう…食べられ無い…」
全然起きない‥この馬鹿、本当に寝起き悪いんだから!
「タケいい加減にしてよね」
私は布団を剥ぎ取って小柄な武史をヒョイと抱え上げる。
「ふわぁ…」子猫の様に身体を伸ばす武史。
「ふわぁ、じゃ無いわよ…」
こいつの名前は岡元武史私の幼馴染み‥両親が二人共外務省のお偉いサンとかで現在
海外駐在中で一人暮らし‥一言でゆうとヘタレでショタで朴念仁。
身長は150p位私が168pだから同い年だけど良く姉弟と間違えられる。
小さい頃から私が居無いと何にも出来ない奴なので自動的に私が面倒を見ることに
ハァ…メンドくさ…
「理沙チャンおはよー」
「…あんたネェ…」腕の中の武史をじっと見詰める私。
「…理沙ちゃん…そろそろ…下ろして…」 照れた武史の顔も…って
ハッ…私とした事が…
「あ・あんたが…し・しがみついてるからでしょ!!…いい加減にしてヨネ」
私は真っ赤に染まった顔を悟られない様にソッポを向く。
「…ごめんなさい…」
可愛い……じゃない!!
「……そ・そろそろ・お・起きないと‥ち・遅刻するわよ!」
「うん!!」ニッコリ笑う武史。
「あ・朝御飯出来てるからサッサと着替える!」
私は武史を抱き締めたい衝動を理性を総動員して叩き伏せる。気を取り直して
武史の弁当の準備をするため台所に向った(ハア…この素直に成れない性格我
ながら嫌になる)私は心の中で大きな溜め息を一つ吐く‥親友の千春によれば正真
正銘のツンデレとの事‥千春は私の事ツンデレのツンと呼ぶ、どこがツンデレよ
冗談じゃないわよ!!……
私が思考と格闘していると何時のまにか武史が台所に現れた。
今日はトーストと目玉焼きにサラダ…武史の口に合うかしら?‥
「…理沙ちゃん‥どうしたの?」私の視線に気付いたのか武史が呟く。
「な・何でも無いわよ!」
珍しく空気を読んだのか武史はしまった、とばかりに私に謝る。

54 :
「理沙ちゃん…ゴメン…頂きます言って無いや……頂きます理沙ちゃん」
「…ふん、いっまでも子供何だから…で…どうなの…」
「え?」
「味はどうなのって聞いてるのよ!!」
「うん、美味しい」嬉しそうな武史
「ふん!私が作ったから当たり前じゃない…」
武史が喜んでわたしも嬉しいのに…私のバカ…
「…ずっと理沙ちゃんのご飯が食べたい…」
(こ、このバ・バカ朝っぱらからプロポーズ!?)胸の心音が高鳴る。
「そ・それって‥どう言う意味よ…」
武史は何を言わんやとゆう顔で…
「うん、理沙ちゃんが僕のお母さんになってくれたらって‥」
(ハア!!お母さん?お嫁さんの間違いでしょう‥)本当にこの男は…
「あんた…本当に17才!?…この朴念仁、もう知らない!!」プィと顔を背ける私。
「…理沙ちゃん…怒った…」
飼い主に怒られた子犬の様な目で此方を見る武史。
「何で私が怒らなくちゃいけないのよ!!…心配しなくてもタケの母さんには借りが有
るからお嫁に行くまでは面倒見てあげるわよ‥」
「ありがとう理沙ちゃん」
本当に武史の無邪気な笑顔を見てると怒れないナァ…
でも別に武史の事愛してるとか言う訳じゃないんだから…本当にそうなんだからね…その後武史と一緒に登校する事になる。
校門まで武史と手を繋いで…え?何故か
って、武史は極度の方向音痴で目を離すと直ぐ迷子になるから…
一度中学校の時登校中にフラフラ歩いていて隣町まで行ってしまって大騒ぎにった
事があった。それからはずっと私が手を引いて登下校している。
勿論オバサンに頼まれてるから仕方なくよ…

昼休みは、いっもの様に武史とお弁当を食べた後教室に戻る。
自分の席に座ると千春が寄って来た。
彼女はこの学校では唯一武史と私の小学校時代からの付き合いで私の親友でもある。
ウェーブの掛かった金髪と少し化粧の入った派手目の容姿で何処から見ても気合いの
入った遊び人だ。
「ツン、タケ君とはどうなのさ?」
ニヤニヤと笑う千春
「別に変わらないわよ」
「あんたさ〜タケ君がいっまでも彼女が出来ないとでも思ってるの…」
「ふん‥あんなヘタレに靡く女なんて居無いわよ‥」
千春は少し眉を寄せて此方を見る。
「あんた‥だけってか?‥」千春は苦笑いを浮かべた。
「ツンの場合分かり易いツンデレだからね…」
「チー私は…」

55 :
千春は私の言葉を遮ると真剣な顔になって…「良い…ツン、一年の夏美がタケ君狙っ
てるって話よ」と衝撃の発言。
一年の夏美と言ったら雑誌の読者モデルをやってる美少女だ‥るのは‥んでもイヤ…)
「ふ・ふ〜ん‥タケに彼女が出来たら私も…た・た助かるわ」
目の前が真っ白で肩が小刻みに震える。
「ハイハイ‥」呆れた顔で此方を見る千春どうやら此方の動揺は見透かされてる
様だ…流石に親友か‥
「それと昨日あんた…二年のオタ坊振ったでしょう‥あの子三年の島田の弟みた
いよ」
三年の島田と言ったら不良グループの一人だ…
「…だからさ‥ツン、そろそろタケ君とくつっきな‥私が段取りしてやるからさ」
「何言ってるのよチー私は別に‥」
「ツン!!!」‥バン!!‥千春は周囲が一瞬振り返る程大きな音で机を叩く。
「良いかい…ツンとタケ君がくつっいたら夏美も島田も何とか成るんだよ‥良い
…私に任せな…それともお互いに一緒に居られなくなってもいいのかい!?」
千春の迫力に私は黙って頷くしかなかった。
「フウ‥ツンデレの親友と朴念仁の彼氏のキューピットも難しいネェ」
千春は肩を竦めた大袈裟なポーズを取ると曖昧に微笑んだ。

(イヤ…タケを取られ

56 :
放課後……‥私と武史は千春に連れられてドンドン家とは違う方向に…
「理沙ちゃん…何処行くの…」
心配顔の武史
「……ネェ‥チー…」
「ん…あたしんち‥あ・それから夏美も島田も話がついたから…」
千春は何事もなかった様な顔だ…
彼女の家は母子家庭で母親は仕事で飛び回っているらしい…
小さい頃から大人びて‥でも少し寂しそうで‥千春によれば小学校の頃雨の日親が
向かいに来れない千春を一緒の傘に入れてあげて家迄送ってからの縁らしい。
「雨の日は何時も私は一人で‥あの時のツンの笑顔は一生忘れない」
との事だ…私は覚えてないけど…
私と武史は千春の部屋に通される。彼女の部屋も久し振りだ…
私達三人は千春のベットに並んで座る形だ。
「さて‥と‥イキなりだけどタケ君‥ツンの事好きかい?」「ちょ‥チー」    私を無視して千春は真剣な目で武史に尋ねる。
「うん、好き」
「女の子としてかい?」
「……分かんない」
「フウ‥聞き方が悪かったね‥ツンの事考えると、おちんちん固くなる?」
なな・なんて事聞くの…私は絶句して固まる。
「……なる」
「今も…」
「……」俯いたまま顔を赤く染める武史。
すると…なんと千春は武史のズボンのチャックを開き分身を取り出す。
「!!!!!」千春は目を見開き混乱している私の手を取り武史の分身へ。
「…ツン…男の子がこうなってる‥とゆう事はツンの事女の子として好きってゆ
うことなの‥」
武史の分身は熱くてビクビクと脈打ってる。
「所で…ツンはタケ君の事好き?」
混乱している私を更に混乱させる質問だ…「私は…別に‥」
「理沙ちゃん…」悲しそうに俯く武史
(違うのよ武史…本当は…私は…)
…千春はもどかしいとばかりに、いきなり私の制服の上着を捲り上げるとブラをずら
して乳房を露出させる。
「へぇ〜以外と大きいんだね…」
千春はニヤリと笑うと私が反応する隙を与えず武史の手を私の胸に…
「どう…タケ君‥ツンの胸ドキドキしてるでしょ」
「うん」顔を真っ赤にして驚く武史…多分私の顔もトマトみたいに赤い筈だ。
「これは‥タケ君の事が本当は好きって事なんだよ‥」
目をパチクリする武史…
「ずっとツンと一緒に居たいのならタケ君が女の子としてツンの事愛してあげなきゃ
‥」
「うん僕ずっと理沙ちゃんと一緒に居たい!!」力の有る目で私を見詰める武史…
次に千春は私の方を見据えると「ツン…タケ君とキスしたい?‥」

57 :
(当たり前じゃない…でも‥恥ずかくて‥そんな事‥)
顔だけじゃなく耳まで真っ赤で俯いたままの私…
「下半身丸出しの男とおっぱい丸出しの
女が今更カッコっけたって様にならないよ!!」「どうなんだい!!!」
「……」私の頬に両手を当てて迫る千春。「……………………………………して…」
蚊の鳴く様な声で始めて言った私…キスして…と
千春はフッと笑うと
「さて‥後はお二人さんに任せるよ…ツンの家には電話しといたからごゆっくり…
それから家のママ今日帰って来ないから」
そう言い残すと千春は風の様に去って行った……
「理沙ちゃん…僕は…」
武史が私の背中に両手を回し顔を近付けてくる‥
…大好きな人に抱きしめられてキスを迫られたらツンデレだろうが何だろうが
もう…逃げられない…私はソッと目を閉じた。
武史の熱く甘い唇の感触が私を酔わす…
武史は大胆にもキスをしながら私の乳房を触ってくる‥
(駄目‥声が‥そんな‥恥ずかしい声なんて‥絶対出さないんだから…)
「ん‥んん」しかし本能には逆らえない様で自然と吐息も濃いピンク色に…
武史の手が胸から腰へと下りてきて…そして制服のスカートの中に…
「理沙ちゃん…気持ち良い…」
(バカ‥そんな恥ずかしい事私に聞くな!!)武史の手が下着越しに私の秘部を弄る
「…く‥う…触れば…分かるでしょ…このバカ!!」
「うわ〜グショグショだ…」
嬉しそうな武史…本当にデリカシー無いんだから…でも‥気が遠くなる‥
秘部の一番敏感な突起に武史の手が触れる‥「ああ‥だめ‥」
私の身体がビクンと跳ねる。
(屈辱だわ…武史なんかに‥でも‥幸せかも…)後で知った事だが‥これが“イク”
とゆうことらしい。
武史が私の下着に手を掛ける。
「僕‥理沙ちゃんと一つに成りたい‥」
(勿論私も…)
「ふん‥良いけど‥まだ‥私は母親代わり?」
武史は苦笑いすると…照れた様に囁く
「いや‥お嫁さんにしたい‥」
(う・嬉しく‥んじゃいそう‥)
「ふん‥私を‥幸せにしなさいよ‥バカ‥」
武史は私の腰を抱えると自分の分身を私の秘部へ‥
「くうぅぅ……」身が裂かれる様な痛み…「理沙ちゃん…」
心配そうな武史の顔…
「…心配しないで…くぅ…それより…はぁ…途中で…あ‥止めたら承知しないから」
今の言葉は本当の事‥
武史は黙って腰を動かす。私と武史のリズムが一体となる‥身体が溶け合う様に‥

58 :
「あぁ‥タケ‥」武史にギュッとしがみつく‥
「理沙ちゃん…僕‥もう…」
どうやら武史の射精も近いらしい…私は両手を武史の背中に両足を武史の腰に絡める
…もう離れない…「理沙ちゃん…」
「…タケ…」熱い武史の精が私に注ぎ込まれる。
その時…私達は一つとなった…
翌日千春にからかわれて大変だった…でも今が幸せなら良いか…
そう‥武史と一緒なら‥‥

59 :
初投稿なのでお手柔らかに…

60 :
GJ!
いいツンデレっぷりだー
イクことも知らなかったってことはそうとう純情だねw

61 :
GJ。
岡元武史・・・岡村隆史?
まさかな・・・しかし、体も両方とも小柄だし。

62 :
下げないですいません。

63 :
>>50ですけど投下します。エロのみですストーリーもへったくれもありません。

64 :
…とあるカップルが全裸でベットの中で絡み合う…
男は女を抱きしめ髪を撫でながらジッと見詰める…
「つん奈…」
女は紅潮した顔と潤んだ瞳で男を見据えると呟いた
「ちょ‥ちょっと梨男‥髪が乱れるでしょう‥」顔を真っ赤にしての精一杯の虚勢‥
男は女の言葉をいっもの事とばかりに受け流すと自分の唇で女の唇を塞ぐ…
「ん‥んん‥」最初は手をジタバタさせてた、つん奈だが‥次第に大人しくなる‥
梨男の舌はここぞとばかりに、つん奈の口内に侵入する。
初めは逃げていた、つん奈の舌も次第に絡み合うとくちゃくちゃと
舌と唾液が混じり合う音が深く長く続く…「なな‥何すんのよ!!」        つん奈の顔が、火が出そうな程赤くなる。
「嫌かい?」
「べ‥別に‥嫌とは言ってないでしょ‥」
つん奈はいつも心と真逆の言葉を吐く、梨男はそんな彼女を可愛く想うとニッコリ
と笑う
「何笑ってんのよ‥」
「いや‥別に‥」
梨男はつん奈の首筋に舌を這わせると小振りで生意気な胸を揉みしだく‥
ビクッと震えるつん奈‥
「つん奈…感じる…?」
「はあ?‥べ‥別にぃ……」
「乳首をこんなに勃起させて言っても説得力無いよ…」
「し‥知らない‥」
つん奈は真っ赤になってそっぽを向く…
梨男はつん奈の勃起した乳首を軽く甘噛み
をする‥
「ふあぁ‥ああ‥」
つん奈の口から甘い吐息が漏れる‥
梨男はつん奈の乳首を攻めながら手は脇腹から腰を経由して太ももへ‥
「はあん‥ああ‥」
だいぶ柔らかく火照ったつん奈の身体だがいきなりアソコを攻めたりしない…
梨男はつん奈を降参させるのが楽しみで有るからなのだ…
「……ねぇ」
「なんだい…つん奈」
「さ………わ‥‥…って」
消え入りそうなつん奈の声…
「ハッキリ言わないと分からないよ?」
「触って‥って言ってるのよ!!」
「何処を…」
「アソコを触って…って言ってるの…このバカぁ!!!」
つん奈は恥ずかしさで顔を手で覆ってしまった。耳まで真っ赤だ…
逆ギレされても…いや‥泣かれても‥厄介なので、ここは素直に…
梨男は太ももから抵抗の無くなった股間に手を伸ばしつん奈の割れ目をソッとなぞる
と…「ああ‥いやん…梨男‥あ‥」
くちゃくちゃと水音を立てるつん奈のアソコ…
「つん奈…濡れてる…」
「…あ‥あんたが‥はぁ…かわいそう…だから‥感じて‥あげてるの‥あん‥‥
かんちが‥い…んんっ…しな‥…いでよ‥‥ね‥あああ‥」

65 :
こんな時まで憎まれ口を叩くつん奈が愛おしい…アソコの突起を擦ってみる。
「ひゃぁ、梨男・・そ、そこはぁ・・・はぅぅぅっ!?」
半分涙目になり止めてとお願いするが梨男は執拗に突起を擦り中指をつん奈の小さく
狭いあそこに出し入れしていく。
「だめぇぇぇ!!!!!!!」
つん奈の身体はガクガクと痙攣し、いつの間にか目を大きく開けて、口からは涎くも
零れていた。
「まだイッちゃ駄目‥」
梨男は悪戯ぽく笑うとつん奈の手を自分のペニスへ導く‥
つん奈の身体がピクンと跳ねる…
「まだ…お子ちゃまのつん奈には…早いかな?」梨男ニヤリと笑う。
つん奈はこちらを睨みつけてると、猛然とくってかかる‥
「ふ‥ふん‥フェラ位なによ…梨男のなんか…平気なんだから!!」
…想った通りだ、つん奈は自尊心をくすぐるとこちらの意図にハマってくれる。
つん奈はそそり立った梨男のペニスを見て、大きなため息を漏らした。
「な……なに…こんなに大きくなってる」恐る恐るペニスに手を添えると軽く擦る
「梨男の……」ゴクリと喉を鳴らし上気した顔を近付けると赤い小さい唇で梨男のペ
ニスを含むつん奈。「ふぅむ・・・・むぅ・・・・んっ・・・んぅ・・・」
上手いとは言えないが舌を満遍なく使いゆっくりと、時には激しく使うつん奈。
舌だけでなく唇もペニスにしっかりと咥え込み絡み付く様に、と思うと素早く
出し入れし梨男に快感を与える。
「う…うう‥つん奈」
つん奈が上目遣いでニヤリと笑う‥
所で、つん奈は梨男のペニスを舐めている。ということは……。
つん奈の尻は梨男の方に向いている。
梨男はつん奈の尻を抱えるとソッと秘部を舐めた「…んあ…ん」ぴくんとつん奈の尻
が跳ねる。
つん奈の秘所からは蜜が溢れ出し、梨男の顔に滴り落ちていた。
「……ねぇ‥ゆるしてあげる…」
「は!?…何が…」
「あたしの中に入れるのをゆるしてあげると言ってるのよ…感謝しなさい!!」
梨男は大笑いしそうに成る衝動を必に堪えて苦笑いをする…
つん奈の脚を抱えて左右に大きく開きペニスを膣に当てる…
ねぇ早く…とばかりに膣口がヒクヒクしている。
「あ……」
驚いたように一瞬大きく目を開き、すぐにまたつん奈は目を閉じる。
梨男はそのままゆっくり腰を進めた。
つん奈の肉壁の感触に激しく動かしたい衝動をなんとか押さえて、ゆっくり潜り込ませる。


66 :
つん奈のそこは滑らかで、にもかかわらずしっかりと捉えて離さないような
感触だった。小さくつん奈が呻いた。
「んっ」
「つん奈…気持ちいい…」
「……う‥…まあまあ……ね」
息も絶え絶えに答えるつん奈
「つん奈が動いて欲しい…」腰の動きを止める梨男
「……え!?」
つん奈は小さく驚いた後下から腰を突き上げる、ぴちゃぴちゃとした水音が結合部
から響く…
(そろそろ潮時だな)
梨男はつん奈にキスをしながら片手は乳首をもう片方の手はアソコの突起を刺激
しながら強く腰を突き上げた
「ん んんあ!!!!!!!!」
これは対つん奈用のリーサルウェポンの三カ所責めだ…つん奈の身体がビクビクと
痙攣して結合部から愛液が滴り落ちる

67 :
「…もっと…いて……もっと突いて!!」
落ちた!!梨男は征服感と勝利に満ち溢れる…後で後悔する事に成るのだが…
「しゅきぃ…なしおぉ…だいしゅきぃぃ……あああ!!」
遠慮は無用とばかりにつん奈の奥まで何度もペニスを突き上げる梨男
「もっとぉ…はげしくぅ…めちゃめちゃにして…あたしをこわしてぇぇぇぇ…」
「つん奈………」
「しゅごぃ…あたしの…お〇〇こ…がきもちいい…よぉ…なしおの…お〇〇ち〇…
きもちいい…よぉ…」
ギャップ萌えと言うのか…淫乱モードに入ったつん奈は普段は憎まれ口しか叩かない
のに獣のように淫語連発で別人のようだ… 「つん奈…そろそろ…で‥出る…」
つん奈は梨男の言葉を聞くと足をガッチリ梨男の腰に絡めてんでも離さない
とばかりに抱きつく
「だしてぇ…あたしの…なかにぃぃ…なしおの…あつい…せいし…いっぱい…
ちょうだい…」
「つん奈……」ビュルビュルビュルッ… 梨男の精液が大量に放出される。
その瞬間つん奈は幼い肢体をビクンビクンと大きく痙攣させ、
「あ、ふあぁ・・・ああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜っっ!?」
悲鳴のような声をあげるとそのままぐったりとなってしまった。
…………
「ふああああ!!!」
獣の様に梨男の上に乗り狂った様に腰を振るつん奈…淫乱モードに入ると力尽きる
までこの状態だ…
「こんどはバックから姦してぇぇぇぇ♪」
梨男はその後24時間耐久SEXに入る事となった…
明日は休日で良かった…軽く目を瞑る梨男であった。

68 :
終了です。本当は色々絡めたかったんですが…力尽きました。www
と言うか書いてて分かったのですがツンデレの場合元々キャラ属性自体が特徴で有り
ツン期を如何に描写する事が大事なのかとゆう事も有りエロに持って行く事が遅めに
なるとゆう事が分かりました。…自分も他の職人さんの作品を見ながらエロこねぇ〜
と思った口だったんですが…
それではご静文ありがとうございました。

69 :
なんだこのもどかしさ
とりあえず10番目くらいに言いたいことなんだが
リーダは三点か二点、あるいは中点に統一して
使用のタイミングを見極めた方がいい
ただし二倍三点に特別執着する必要は無いと思う
キャラクター性を大事にするのもいいが
リーダの件含め本筋と関係ないところで読みにくくなって損してる気がする
改行とか間の取り方を工夫すればかなり改善するはず

70 :
>>68
かわいいじゃないかつん奈

71 :
ボーイッシュなツンデレ

72 :
エロは良い……(遠い目)
ヤンデレのキモウト
「お兄様と私は一生2人だけで暮らすのですフフフ、さあ‥行きましょう2人だけの世界に…」
クールで素直なキモウト
「兄さん…愛し合ってる2人は結ばれて当然、肉親の壁など関係は有りません…さあ、結ばれましょう!!」
ツンデレのキモウト
「べ、別にお兄ちゃんなんか好きじゃ無いんだから…部屋にお兄ちゃんのトランクスが有ったのは偶然なんだから…かんちがいしないでょね!!」

73 :
ショタの朴念仁主人公をブチ切れて逆レイプする大女のツンデレ娘…ツンデレ娘に搾り取られて亡となると幸せ過ぎでbat endに成らないとだろう…

74 :
日本語でおk

75 :
昔の職人さんは戻って来ないのだろうか…。
今ワールドカップを見ているが後世界中のツンデレを集めてのバトルを見てみたい。「ツンデレ対戦」

76 :
中でだしたらぶっころすからね!っていいながら足を絡めてホールドしてくる娘がいいなあ

77 :
ツンデレ定番台詞集
「勘違いしないでよね」
「あんたバカ!?」
「そんなんじゃ、無いんだから…ただ〇〇だけなんだから…」
「し、仕方ないわね‥あんたが〇〇だったら…可哀想だから〇〇〇〇してあげる…」
「感謝しなさい」
「……つ!?…バカバカバカバカバカ!!」
「はあ!?…何言ってるのょ」
「はん!!…〇〇ごときが、十年早いのよ!」
「ちょっと!!…何やってんのよ」
「や!?ちが…って…そんなんじゃ…」
「わ、悪かったわね!!…」
「…そんなの……ぃ‥ゃ………〇〇じや嫌って言ってんのよ!!」
本心を指摘される→逆切れから→デレが定番かな。
後、お嬢様系、体育会系、エリート系、上司お姉様系、小生意気な妹系、幼馴染み、擬ビッチ、偽氷の女等属性により台詞は若干変わって来るだろう。

78 :
嫌がるツンデレを抱きしめて耳元で「とってもかわいいよ」って言ったらどうなるのっと

79 :
>>78
「ばっ・・・・・ばかぁ〜・・・・そっそんなのいわれても全然嬉しくないだからぁ・・・・」

80 :
その後キスしたり乳揉みしたりして、どの位の段階でツンデレは落ちるのか…

81 :
「落ちる=ツンが全くなくなってデレonlyになる」なら、
最後まで落ちないで踏みとどまっていて欲しい。
口では抵抗しながら体は正直でそれを指摘されてまた照れてうにゃーーとか最高。

82 :
あ〜あ…見ちゃいられない…。
「な、なな‥何するのよ!!」
「ふん……口‥紅を変えたな‥」
子供の居る前でイチャっくなよバカ夫婦が!親父は、確か料理研究家とかで、現在39歳、オフクロは5歳下で34歳だ。
あ…状況を説明すると、親父がお袋を抱き寄せキスをして、お袋が驚いて親父を突き飛ばした所だ。
お袋は見た目は女子大生に見えるらしい‥黒の綺麗に切り揃えたショートカットのヘアースタイル、色白で明るくパッチリした目元、3人も子供を生んだと想えない
スレンダーな体型は、近所でも評判の美人奥様と言う話だ。
しかし俺としては…自分の両親のラブシーンなんてキモいだけだ。
「……最近の口紅は有害な添加物が含まれる物が多いと聞くので調べただけだ、勘違いするなよ!!」
「は〜あ、あんた、ばかぁ…素直に私の事が好きなら‥そう言いなさいよね」
「…っちが‥お前こそ、嬉しいなら、嬉しいと言え!」
「ぃゃ………ちが‥べべ別に……」
「「………………」」
おい、おい、いい年こいて、10代のガキかよ…おい、こら、待て!!!
「…ん、ああ…」
「……………ベットに…」
「あ、あ、あんたがそう言うんだったら…行ってあげても、いいかな…」
「……………」
「ぃゃ……んあ」
いきなり乳揉むな!!はい、スイマセン単なるいい年したツンデレバカップルです。
一度教育上良く無いと言うことで長男として、お袋に抗議した事は有るのだが…
「う、う、うるさいわね、お父さんがどうしてもって言うから、仕方無いでしょ!…それとも、あんた、お父さんが浮気しても良いと言うの!!」
と逆切れされてから、放置状態だ。
やってられないので、俺は自室に戻る事にした。
□■□■□■□■□■


83 :
「はぁ〜疲れた…」
今日は寝よう…疲労困憊の俺は、ベットに向かおうとしたが…ん?…誰も居るはずの無い俺の部屋に一人の女が…
「あら、早かったわね」
「姉貴…」
俺の部屋に居るこの女は長女の愛だ。
長い黒髪と涼しげな目元、緩やかな曲線を描く細身の身体ながら、出るところは出てる理想の体型。
実際姉貴は、街を歩けば5分と経たない内に大手芸能プロダクションからスカウトは来るは、ナンパはされるは…
俺の周りでも大して親しく無い奴が俺の友達と称して姉貴目的で大勢遊びに来る…後写真くれとかパンツくれとか……まあ本人はあまり興味無いみたいだが。
「何やってんだよ!」
「弟が性犯罪者に成ったら困るからね、エッチな本とか有るんだったら、とっとと出しなさい」
「あ、あほか!!」
「何よ、せっかくあたしが、心配してあげてるのに〜」
「はい、はい、分かった、分かった、分かったから出てってくれ」
俺が姉貴の背中を押して外に出そうとすると、クルッと綺麗なターンで俺をかわす。
「ちょっと、今日観月と一緒に下校したでしょ」
「ああ…何で知ってるんだ?」
「人から聞いたのよ。べ、別にあたしには関係ないけれど、観月には彼氏がいるんだから…」
「ふ〜ん、偶々帰り道が一緒なだけだったんだけど…それで?」
「それでって……あたしは、どうでもいいんだけど、あんたが勘違いして惚れたら可哀想でしょ」
「ほ〜それは、お優しい事で…」
「…っ‥あ、あたしは、あんたがふられようと構わないんだけど、弟が無様にふられるとこの家の長女として恥ずかしいんだから、ただそれだけなんだから‥か、勘違いしないでよね!」
頬を紅潮させて、両手を握りしめモジモジと身体を揺らす我が愚姉、姉貴よ‥残念だが、俺は実姉に萌える趣味は無いのだよ。
「お姉さまありがとうございます。それでは、おやすみなさい」
今度こそ終わりとばかりに姉貴を排除に掛かる俺。
「ちょっと、待ちなさい」
ん?……まだ何か用があるのか‥
「こ、これを…」
姉貴が取り出したのは2枚の映画のチケット。
「何、それ?」
「由美子達と見に行く予定だったんだけど、みんな明日デートで…」
「へ〜姉貴はデートの相手は居無いのかい?」
「し、失礼ね、このあたしが無様な男と一緒に歩けるわけ無いでしょ」
これは、事実だ、姉貴はモテるくせに、奥手なのか、単なる面食いなのか知らんが男友達は居無い。

84 :
「そ、それであんたを仕方なく誘ってやってんだから、ありがたく思いなさい」
「う〜ん明日は舞と…」
姉貴の顔色がサッと変わる。
「あんた、ロリコン!!あんなガキは、ほっときなさいよ、それともバカ弟の分際でこの姉の言う事が聞けないとでも…」
「分かった、分かりました、お姉さまのおっしゃる通りにいたします。」
…これ以上逆らうと後でどんな酷い目に遭うかわからない…諸君俺も命が惜しいのだよ…
「ふふふ、…仕方無いわね、シスコンの弟を持つと大変だわ、明日はボランティアでに付き合ってあげるから感謝しなさい」
愚姉は上機嫌で自分の部屋に戻って行った。しかし参った、舞の奴もスッポカスと、どんな報復をされるか分かったもんじゃ無い、仕方無い、明日は舞も一緒に映画に誘うか…。
高橋の奴は俺の事を家庭内ハーレムとかぬかしやがるが、実際良い迷惑何だけどな………明日は3人で映画か…………べ、別に眠れないのは、明日の映画が楽しみとかじゃ無いんだから、
勘違いしないでよね!!


85 :
妹編が2話目に有ったのですが、間違って消してしまいました。

86 :
コレが本来は83です。

87 :
バカ夫婦のおかげで精神的なダメージを食らった‥疲れた、とっとと部屋で休もう。
俺が部屋の前に来ると、後ろから黒い影が…ズガッ右脛に鈍い痛みが‥俺が後ろを振り返ると、そこには一人の少女が蹴りを、いやくそガキが、このガキの名前は舞、9歳に成る末の妹だ、
栗色のツインテール、大きな愛らしい瞳俺の悪友オタクの高橋によれば、こんなに可愛い生物がいるのか、との事だが…高橋よ…欲しけりゃあげるよ。
「な、何しゃがる」
「お兄ちゃんなんて大嫌い!!」
ズガッ左脛にも蹴りをかましやがった。
「あうち!!」
「お兄ちゃんなんて嫌いだ、嫌いだょ」
目尻に涙を溜めて叫ぶ舞。
「嫌いならほっといてくれ」
鬼気迫る鋭い目で俺を睨みつける舞、お前本当に9歳か…お兄ちゃん心配だよ。
「きょう…女のひとと…かえり…いっしょ…見た」
「あ〜あ…観月さんの事か…帰りが偶々一緒でって…舞には関係ないだろ!?」
俯いて肩を震わせながら小さな拳を握る舞、俺が努めて優しく笑い掛けると…堰を切った様に涙を流しながら…喚く
「おんなの人といっしょのお兄ちゃんなんて、嫌いだもん、大嫌い、大嫌いだょ」
俺の胸当たりに向かって殴りかかって来る…まあ…子供の力なのでダメージは殆ど無いのだが…
仕方がないので、舞の頭を優しく撫で背中をさする。
「分かった、分かった、明日は特に予定が無いから一日中舞に付き合うよ」
舞は涙顔を上げて、本当に、とばかりにこちらを見つめる。
「しょ、しょうがない、ま、舞もひまじゃないけど、お兄ちゃんが、そこまでゆうなら‥しかたないから、つきあってあげる」
舞は顔を真っ赤にして、俺の胸に頭をコシコシと擦り付けて来る。
妹よ‥言葉と態度が全く違うのだが…しかし‥ほっといたら後1時間は泣き喚いているからな。
疲れ果てた俺は、大きな溜め息を1つ吐くと嫌がる舞を引き剥がして自室に戻った。

88 :
お騒がせしました。終了です。

89 :
〜はするわ、〜はするわ、だよね。
するは じゃないよね。
でも乙

90 :
いいと思う

91 :
恋人の梓が逝ってから一年が経った。
今も彼女の事を想う…………
長い豊かな黒髪、褐色の健康そうな肌、大きな目の中心でクルクル良く動く瞳も黒真珠のような漆黒に輝き、形の整った薄桃色の唇と、小さく並びの良い真っ白な歯が端正な顔にアクセントを添えていた。
「優也あんたバカァ〜!?」会えばいっも憎まれ口ばかり叩いていたが、その僕しか知らない内面の優しさも…
彼女が海難事故で亡くなってから、こうして‥よくボートに乗り海に出て寝転んで星空を眺める。穏やかな海、綺麗な星空も涙で歪む。
「あず……さ……」
呟く言葉も虚しい限りだ……とその時急な大波が襲ってきた、ボートがぐらりと揺れて海に投げ出される。決して泳ぎが下手だったわけではない。
むしろ泳げる方であった。でも僕は溺れた。
(あぁ僕はこのままんでしまうんだ……ようやく君の元へ往けそうだよ…梓)
視界が白くなってゆく……。white・out
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

92 :
「う…………ん」
ここは天国か?、いや、洞窟‥今は岩の上…中はけっこう狭く、学校の教室が二つ分といったところか。
海水は流れ込んでいるが、その水位は膝の辺りまでとかなり浅い。そして奥の方はというと地肌が見え、陸面が露出している。
「ようやく‥気づいたようね」    
声の方を振り変えると、誰‥女の子…流れる様な黄金色の髪、エメラルドグリーンの瞳、透き通った白い肌‥それと‥梓…に、そっくりな容姿…しかしその下半身は…
魚類そのもの下半身を覆う、一面の鱗。
その先端はぴちぴちと跳ね、尾びれの形状と化している。全体がクリアブルーで、淡く美しい色彩……
少女の姿は、まさにマーメイドそのものだった。                
僕が口をあんぐり開けてポカンと呆けてると。
「何、そのバカ面‥助けてあげたんだから、お礼くらい言いなさいよ!」
「ご、ごめん‥あず・さ‥じゃないよね…」
「はあ?わたしはマーメイドのメルよ‥あんた危ない所だったのよ」
しかし似ている…髪と肌と瞳の色を除けば梓そっくりだ。
「助けてくれて、ありがとう‥僕は優也‥に、人魚」
メルは手に腰を当て、首を横に振ると‥でっかい溜め息を一つ吐いた。
「…まだ現実が分かってないみたいね‥まあいいわ……ちょっと目的があって、それで助けたの‥優也だっけ!?、協力してもらうわよ」
「僕に出来る事なら何でもするよ」
「そう、人間にしては素直ね‥じゃあ、早速あなたをいただくわね」
無愛想だったメルだが、微かに笑みを見せたような気がした。
「も、もしかして‥僕を食べるの……」
そういえば服を着ていない、トランス一枚だ…
「あんたバカァ〜!?私達は、あんた等野蛮人と違って精霊界の生き物なの、大体人間が人魚の肉を食べるんでしょ!」
精霊界って…エルフや妖精…と一緒…?
「ごめん、それで何をすれば…」
「種付けよ、そろそろ時期だし」
「はあ?種付けって…」
「交尾のことよ、本来はマーマン族と交配するのが支流なんだけど、わたしはあんなグロい生き物となんてゴメンなんでね、それと‥わたしのパパは人間だし」
僕は不思議と彼女の事を恐いとも、異種族とも思わなかった。
この気持ちは、そう……僕の思考を中断するかの様にメルが呟く。
「さっさと済ませるわよ」
面倒そうに言いながら、メルはずるりと僕のトランスを引き下ろしてきた。
たちまち下半身は露出し、ぽろん、とペニスがこぼれ出てしまう。


93 :
それは当然ながら、全く大きくなっていない状態だった。
「わわっ、ちょっと……!まだ、心の準備が……」
「何よ、興奮してないの? 子作りする時って、人間の男は興奮しないもんなの?」
恥ずかしさやら何やらで狼狽する僕を見据え、メルは眉をひそめる。
「しょうがないわね」        
メルがおもむろに胸の貝殻のブラジャーを外すと小振りながら形の良い乳房が顕わになる。僕はその美しさにゴクリと喉を鳴らした。
「な、なに見てんのよ!」
メルは顔を赤らめキッと僕を睨む。
「い、いや〜あまりに綺麗なものだから…」
「はん!人間に言われても、別に嬉しくないわよ」
メルは顔を背けると同時に手を僕の股間へと伸ばしてきた。
「あ、ちょっと……!」
「手で刺激すると、射精するんじゃなかったっけ?」
メルの温かい掌に握られ、ペニスはむくむくと大きくなっていく。
とにかく強引に、僕の意向など関係なく話を進めていくメル。        
「あ、大きくなった……握って、上下に動かせばいいのよね?」         しゅこしゅこしゅこしゅこ……
メルはペニスを握ったまま、手首のスナップを利かせて軽快に上下運動を行う。人魚である彼女の指と指の間には、薄い皮で形成された水かきが備わっていた。    
ペニスを握って上下に扱くメルの右手……その親指と人差し指の間の水かきが、絶妙の刺激を生み出す。
「あう……あ」
「ねぇ、これでいいの? 痛くない?」
「ああ……気持ち、いい……」
「ねぇねぇ、なんで人間の男の人って、気持ちいいと射精しちゃうの?」
しこしこと手を動かしながら、メルは無邪気に尋ねてくる。
正直なところ、メルの疑問に答える余裕はなかった。        
「だいたい、なんでオチンチンをコスったら気持ちよくなるのかも良く分かんない……」
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ……と、ペニスを擦り上げる音が変化していた。
尿道から先走り液が溢れ、それがメルの指や掌、水かきを濡らしていたのだ。
「わっ……なに、これ……?」
メルは掌で異常を感じ、眉を寄せる。それは嫌悪というよりも、好奇心の方が優先されている感じだが。
「射精は、もっとビュービュー出るんだよね? おしっこ……?」
「いや、先走り……気持ちよくなってくると、出るんだ……」
息を荒げながら、僕は答える。
「ふ〜ん、良く分かんないけど、気持ちいいんだ」        


94 :
メルはにんまりと笑い、僕にのしかかってきた。体重が預けられ、ふんわかした乳房が押し付けられる……
そして僕の太腿や足には、魚そのもののヌメヌメした下半身が密着していた。
「ほらほら、どうしたの〜♪」
「あう、う……う……」
にゅこ、にゅこ、にゅこ……
少女の柔らかい手で握られ、扱きたてられる快感……   
「う…う…で、出る…」        「ちょっと、バカ、早く言いなさいよ!」                
メルは慌ててペニスの根元をギュッと押さえる。
「ふ〜あぶない、あぶない、射精はここで受けとめないと…」
そう言いながらメルは丁度股間の人肌部分と魚部分の境目に視線を落とした。
彼女のヘソから下は、魚の半身と化している。そして股間部分には、女性器のような縦スジが入っていた。そこは微かに膨らみ、そしてぴっちりと口が閉ざされている。
「大丈夫よ、痛くないわよ、多分」
メルは上気した顔で、僕のペニスをそっと掴むと自分の女性器にあてがい二、三度入り口付近に亀頭を擦り付ける。
「さあ、挿れるわよ」
にゅる‥っとした感触がペニスに伝わる。
「ん…んん…」
メルは、白い肌を紅潮させて目を瞑る、人魚だからなのか痛みは無いようだ。
「うう…ああ…」
メルの中のヌルヌルとした温かい感触が心地良い、油断してると直ぐ出てしまいそうだ。
「優也‥あなた可愛いわね」
メルが僕の頬に手をあて、ソッと撫でる…
「メル…僕は……」
「か、勘違いしないでよね、人間にしてはって意味よ」
メルがプイと恥ずかしそうに横を向く…僕はこの人魚の少女を愛おしく感じていた。
「メル……」
上体を少し起こして、メルの背中に手を回し夢中で乳房に貪りつく。
ちゅぱ、ちゅぱ
「……まるで赤ちゃんみたい…」
僕の頭をフワッと抱え込んで優しく撫でるメル…
「メル‥メル‥メル!!」
何度も彼女の名を叫びながら下から腰を突き上げる。
「うっ…んん…あ…ん……ま、また中で大きくなった」
僕の首の後ろに回るメルの手の力がギュッと込められ、女性器の締め付けが強くなっていく。一気に射精感が高まる。
「メル、もう…出る…」
「ん…んあ…ああ……いいわ……ゆ…う…や」
メルの泉の中で浮遊する高揚感。
「うああ…ああ!!!!!」
「んん………!!!!!」
僕はメルの中に、白濁液を大量に放精した。メルの身体がブルブルと震えていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

95 :
僕が暫くメルと抱き合って微睡んでいると、彼女の声が聞こえてきた。
「ねぇ‥優也…あなたが起きたときは、そのまま浜辺に居る筈だから安心して…それから此処での事は、全て忘れる…」
「!!!…嫌だ」
慌てて両肘を軸に上半身を起こして、メルと向かい合う。こつん、と自分の額を彼女の額にくっつける。
「仕方ないでしょ、種族が違うんだし…ワガママは止めてよね‥」
メルは視線を逸らし、何時もより大分気弱な声で囁く。
「関係ない、離れたくない」
僕の目から涙が溢れる。メルの瞳も潤んでいる。
「……最後だから言ってあげる…わたしも、優也に会えて…良かったわ…」
メルの瞳から一滴の涙が零れ落ちる。その瞬間視界が霞み意識が朦朧としてゆく…僕は最後の力を振り絞って彼女を力一杯抱き締めるとソッと口づけをした。
「な………何すんのよ…バカ!!」
彼女の耳まで真っ赤に染まった顔が映ったのを最後に意識が途絶えた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その後僕は浜辺で発見されて、病院に一週間程入院してから、自分の部屋に戻った。僕の住んでいる下宿先は海の家の二階である。そして‥なぜかメルの記憶は失っていなかった。
只下宿先のおばちゃんを始め、周囲に大分心配をかけたようなので、流石に暫くは温和しくしていたが、僕は今晩早速メルを探す決意を固めていた。
「よし、海図は持ったし…コンパスは…」
リュックに荷物を積めていると…トントン…ドアを叩く音がする。おばちゃんか?それとも‥友達?どうする…無視するか…いやしかし、心配をかけたばかりだし…
僕が意を決してドアを開けると……
……そこには、月の光を全身に浴びて佇むメルが立っていた。
「優也、何してんのよ」
「いや‥君を探しに行こうと…それより足…」
「は〜ぁ…後先考えず…バカ…後人間の常識でみないでちょうだい」
「ご、ごめん…」
「それから‥最後に‥そ、その‥キ、キスしたでしょ、あれって意味分かってんの!?」
「いや‥」
「あれって‥婚姻の意味なのよ、どうするの!?」
メルと婚姻?頭が混乱している。だけど…彼女と一緒に居れるのなら、どうでも良かった…僕は気がつくとメルをきつく抱き締めていた。


96 :
「ちょっと…優也…」
「メル…もう離さない」
僕はメルの頬を撫でながらソッと顎に手を添え見詰める。彼女は何も言わず、頬を赤く染めて目を瞑った。僕とメルの顔が近づき唇が触れる瞬間………
ガッン…いきなり後頭部に鈍い痛たみ‥?…振り返ると…!!!…信じられ無い事だが、時計やまな板、本や包丁など日用品がプカプカ宙に浮いていた。
「超常現象…メル…これって!?」
日用品は、僕等に狙いを定めた様にこちらをむくと、一気に襲いかかってきた。本や時計が僕の背中にガツガツ当たる、そして包丁がキラリと光り飛んでくる…その時…
メルが僕の首に掴まりながら、反動をつけて空中に足を投げ出す、同時に足を尾ビレに変化させ、ブレイクダンスの様に回転しながら尾ビレの力で包丁などを弾き飛ばす。
次弾が来ない事を確認すると、メルは虚空をキッと睨み叫んだ。
「あんた…誰!!!!!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「こ、こここ、この半漁人のばけものめぇえええ」
虚空に怒声が響き渡りボンヤリと人型が浮かび上ると…段々形が鮮明になってきた。
少女?…どこかで…
「はあ!?半漁じゃなくて、人魚よ、あんたこそ、妖怪の怪物でしょ!!!」
「なんですってぇえええ…よ、妖怪…こ、すわよ、この泥棒猫、私は幽霊よ!!!」
梓!!!……そう…幽霊を名乗る少女は梓だったのだ。
「はっ、幽霊…アンタねぇ‥スレ違いだから消えなさい…今時ツンデ霊なんか、流行らないのよ」
「あんたこそ、人魚も半漁も似たようなもんでしょ、とっとと海に帰りなさい」
「梓……どうして」
「は?優也、この幽霊知ってるの!?」
「うん‥僕の前の彼女で…」
「優也…あんた何考えてるのよ!!…せっかく一周忌で、出てきてあげたのに…」
一周忌…そうか…メルの事で頭が一杯で、すっかり忘れてた。
「ご、ごめん…梓」
「……ひ、ひどいよ優也…」
梓が泣きながら僕の胸に飛び込んできた。
「梓…………」
メルはこめかみをひくつかせると、梓の腕を掴んだ。
「離れなさいよ、この幽霊、わたしと優也はもう婚姻しているの」
「く…くくくく…もう頭に来たわ…刺身にしてやる…」
梓が言うや否や包丁や重そうな本などが次々と浮かび上がった。
「あんたこそ、返り討ちにして成仏させてあげるわ…」
メルの瞳が怪しく光る。


97 :
このままではし合いが始まる…と、止めなければ…僕は夢中で二人の間に割って入った。
「梓、メルと婚姻したのは本当だ、彼女とはもう離れられない」
「そ、そんな‥優也…」
「メル、梓は別した前の彼女だ見捨てることはできない」
「優也………」
「分かったわ…今日の所は引き下がってあげるけど…絶対あきらめないから」
梓はそう告げると虚空に姿を消した。
「あ、梓…」
僕が虚空に手を伸ばすと、メルがソッと僕の手を握り自分の胸に。
「大丈夫、心配しないで」
僕はメルに笑いかける。しかし‥これは僕の大変な日常の始まりだったのだ。

98 :
修行中なのでコメントを頂けると嬉しいです。

99 :
べ、別に続きなんて待っていないんだからね!

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