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2012年09月エロパロ48: 【何発でも】腹責め専門SS・その10【叩き込め】 (721) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【何発でも】腹責め専門SS・その10【叩き込め】


1 :2012/04/14 〜 最終レス :2012/09/08
例えば、
◆強気な優等生娘がスケバングループに拉致されて
  腹を殴られて悶絶したり、
◆格闘娘が手足の自由を奪われて、鍛えぬいた6パックの
  腹を延々と殴られて腹責め拷問されたり、
◆憎い仇の子種を孕まされた女戦士が、切腹して自害したり、
というような、腹パンチから切腹にわたる腹責めシチュSSのスレです。
オリジナル・二次問いません。
小説以外にも、腹責め系のネタなら大歓迎。(プロット投下など)

まとめサイト
ttp://thinker.web.fc2.com/index.html
腹責め専門SS避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1241429062/
前スレ
【何発でも】腹責め専門SS・その9【叩き込め】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321531910/
【何発でも】腹責め専門SS・その8【叩き込め】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303793228/
【何発でも】腹責め専門SS・その7【叩き込め】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279806388/
【何発でも】腹責め専門SS・その6【叩き込め】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244442849/
【何発でも】腹責め専門SS・その5【叩き込め】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229223999/
【ソフトでも】腹責め専門SS・その4【ハードでも】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209903187/
【嘔吐】腹責め専門SS・その3【子宮潰し】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196431261/
【嘔吐】腹責め専門SS・その2【子宮潰し】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174024879/
腹責め専門SS
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150474532/

2 :
いちょつ

3 :
>>1乙

4 :
いちょつ

5 :
失禁とか派手に吐いたりとか悶えるのとか苦手なんだけど
そういうのない軽めのやつでも良いの?

6 :
ソフトな腹責めでもいいぜ。
俺も昔は失禁嘔吐が苦手だったな…

7 :
>>5
全然ぉk


8 :
前スレで投下したヒュースナー・レムブルクの拷問書誌の続編を投下します。
以下、注意事項が記されていますので下記を熟読のうえ自己責任で閲覧ください。
・切腹がメイン。
・流血、臓物描写、及び斬首描写がありますので、グロ耐性がない人はスルー推奨。


9 :
 ホルスターに収めていたトカレフの銃把(じゅうは)を握って緩慢な動作で引き抜き、遊底(ゆうてい)を軽く引いて薬室に弾が入っているか否かを確認する作業……いわゆるブレスチェックを
行った後、青年下士官は再びトカレフをホルスターに差し込んだ。
 護身程度の役割しか果たさない代物ではあるが、よほどの事でない限り前線に立たない彼には充分事足りる。
 チョコレートのような色をしたブルネットの髪とブラックオニキスのような瞳を持つ青年下士官――エドゥアルト・ルスラン・ヴァジアノフ。
 敵国の捕虜の拷問や政治将校が連行してきた軍内部の犯罪者を処刑及び粛清する、いわば軍の暗部で任務を果たす事を生業としている。
 そのやり方は冷酷無比で残忍。
 ゆえに彼が所属する部隊でもこの青年に恐怖を抱く者も少なくはない。
 彼自身もまた極端なまでに人との関わり合いを避けるため、エドゥアルトと親しい間柄にある人間は皆無に等しい。
 エドゥアルトに恐れを抱くことなく話す事が出来るのは、ハルヴェルス革命から幾度となく修羅場を潜り抜けてきた先任軍曹のカルルと部隊の司令であるリーリヤくらいだ。
 カーキ色に統一された軍服に身を包み、礼装用の制帽を目深に被っているため表情を窺い知る事は出来ないが、真一文字に結ばれた薄い唇を見るに、その容貌に感情というものは映していないだろう。
 軍服と同じ色のコートのボタン全てを閉じ、共産主義国の証でもある星を象ったバックルのベルトで身体を引き締めている細身の姿は、
優男然としていながらも身に纏う雰囲気は尉官や佐官よりも遥かに威厳が感じられる。
 その彼は今、捕虜を収容している地下室へと歩みを進めていた。
 靴底に鋲を仕込んだ長靴が奏でる硬質な足音は、秒針の如く一寸の狂いもない。
 まるで機械を髣髴とさせるほど、動きは精確そのもの。
 暫し足を進めていると、収容所の独房扉が壁に並ぶの目的地へと辿り着く。
 尋問室のとは異なり、上には鉄格子が嵌められた覗き窓、足元には食事を入れるための開閉式小窓があるその鉄扉は、やはり尋問室の扉同様、酸化によって赤錆に侵食されていた。
 まるでこの中へ入らんとするもの全てを拒絶するような雰囲気を醸し出している。
 扉の前に立ち、コートのポケットから取り出した鍵束の中から独房の扉と同じ番号の鍵を見つけ、それを南京錠に差し込む。
 金属音と奏でて開錠した南京錠を外し、エドゥアルトは重厚な鉄扉を開ける。
「時間だ、大尉殿。ここから出てもらう」
 差し込む光を背にして、エドゥアルトは独房に収容されている捕虜の名を抑揚なき声で呼ぶ。
 花崗岩煉瓦で覆われた室内では、一人の女性将校が壁の隅で膝を抱えていた。
 ――ヴォルムス帝国軍第17戦闘航空師団隊長ヒュースナー・レムブルク。
 現在ハルヴェルスと敵対関係にあるヴォルムス帝国空軍の女性エースパイロットである。
 以前彼女は捕虜となって首都ビリアからキキー・モラの駐屯地へと輸送され、地下にある尋問室で兵士達に輪姦された後、
エドゥアルトの筆舌に尽くしがたい拷問によって軍の機密を全て白状してしまった。
 それ以降は廃人同然となってしまい、来る日も来る日もこうして身体を縮こめて動くことなく日々を過ごしている。
 現在は十日前の拷問時のように一糸纏わない姿ではなく、乗馬ズボンに鹿皮製のブーツ、軍服の上にシープスキン製のジャケットを着込んだ出で立ち。
 そして首もとに下げた柏葉剣付騎士鉄十字章が、紛れもなくヴォルムス帝国の一級軍人である事を示している。
 しかし、頬は削ぎ落としたようにこけ、すすきのように煌びやかだった金髪は老婆の如く真っ白に変貌。
 その姿は、フランス革命によって断頭台に立たされる前日、牢獄で一夜にして白髪となってしまったマリー・アントワネットを髣髴とさせる。
 かつてメッサーシュミットを駆り、天空を意のままに飛び回った帝国の英雄は、精も根も尽き果てたといわんばかりに疲弊していた。
 本当にこれがあのヴァイス・ローゼなのだろうか……?
 変わり果てた中級将校の姿に、看守に当たっている赤軍兵士達は疑わざるを得なかった。

10 :
「……」
 エドゥアルトの言葉に、ヒュースナーは返事を発することなくゆっくりと立ち上がり、覚束ない足取りで扉の前に歩み寄る。
 双眸には光すら宿しておらず、覇気すらも感じられなかった。
 抵抗する事はないだろうが、しかしエドゥアルトはそれで油断するという愚を犯したりはしない。
 いつでもトカレフを抜けるように手套を嵌めた右手に神経を集中。
 庇(ひさし)で隠れた目元に幾分かの緊張を含ませ、眼前の女性将校を見据えるが、やはりヒュースナーは暴れる素振りを見せることなくエドゥアルトの前に辿り着いた。
 間近で見れば見るほど、彼女の衰弱振りは顕著(けんちょ)だった。
 軍服の上からでもやせ細っているのが分かるうえに、元々上背のあった彼女は心なしか身長が縮んだように見える。
 恐らくあの拷問以降、ろくに食事を摂っていないのだろう。
 枯れ枝のようになってしまった五指を見れば一目瞭然だ。
 骨と皮が密着しているその指を見咎めてから、エドゥアルトは彼女に背を向けて歩き出す。
 本来であれば捕虜の奇襲を想定して兵は後ろを歩くのが軍規なのだが、もはやその必要性は全くないと判断したエドゥアルトは前を歩く事にした。
 戦場での実戦経験がないとはいえ、彼とて軍人。
 もし仮に奇襲が行われたとしても、その対処法は充分心得ている。
 もっとも、ここまで弱り果てた人間に脱獄する力が残されているかどうか……。
 はたしてエドゥアルトの読みは正解だった。
 彼女は枷が嵌められた両腕を振り上げる事もなく、また捨て身で突進してくる事もないまま、彼の後ろについて行く形で歩を進め始めた。

            ×            ×

 地下室を抜けて一階の長大な廊下を歩き、一番奥にある大扉の前で彼は立ち止まる。
 扉の上に取り付けられた真っ白なプレート。
 それにはキリル文字で処刑室と刻まれていた。
 フロアにある他の部屋とは異なり、明らかに物々しい雰囲気を醸しだしているそこは、立っているだけで囚人の断末魔や亡者の怨嗟(えんさ)に満ちた呻きが聞こえてくるように錯覚する。
 常人ならば間違いなく恐怖で足が動かなくなってしまうだろう。
 しかし、日頃からここに出入りして咎人を処しているエドゥアルトには何の感慨もない。
 仮にそんな声が聞こえたとしても、彼ならば一笑に付すことだろう。
 それがこのブルネットの髪を持つ神の怖さなのかもしれない。
 余談ではあるが、以前ヒュースナーを陵辱した兵士達は皆、エドゥアルトの手によって全員この処刑室で粛清されている。
 連邦赤軍にとって強姦は重罪である。
 それを忘れて欲望に屈したのだから、同情しようもない当然の末路といえるだろう。
 兵士達は一様に恐怖の念に駆られるまま命乞いをしたが、その程度で彼が温情を見出す事はなかった。
 「一人のは悲劇だが数百万人のは単なる統計に過ぎない」という書記長の思想ゆえ、この共産主義国にとって人命は紙屑よりもなお軽い。
 例え共に戦う同志であってもだ。

11 :
 手套を嵌めた手でドアノブを掴み、軋む音を奏でる扉を開けるとエドゥアルトは黄泉の入り口ともいうべきその部屋へと足を踏み入れた。
 室内の床はタイル張りで、鮮血を洗い流せるように工夫がこなされている。
 だが、コンクリートが剥き出しである壁には、まるでペンキをぶちまけたかのようなどす黒い血が花開いていた。
 恐らく銃刑に処された兵士の血痕だろう。
 それが人のというものを生々しく伝えてる。
 奥の方には樫の木で作られた古式の断頭台が据え置かれていて、やはりそれの周囲にもシミとなった血が刃などにこびり付いた。
 電灯の類は一切引いておらず、それゆえにこの室内は地下室よりも暗く、窓もないため陽光も入らない。
 それゆえに室内は陰鬱とした雰囲気に支配されていた。
「やっほーヴァジアノフ君。意外と早かったねー」
 幾多もの血が飛散するその処刑室に、およそ場違いな声がエドゥアルトの鼓膜を震わせる。
 驚愕で見開かれた双眸を声のした方に向けると、見覚えのある人物がそこにいた。
 連邦赤軍第58極地戦闘部隊『キキー・モラ』師団長、リーリヤ・アルチェミエフ。
 エドゥアルトにとって司令に当たる女性中将である。
 ヴァイオレットの髪を三つ編みにして将官の証でもある灰色の礼装用軍服を身に纏った彼女は今、
絞首台と断頭台の手前に置いてある椅子に座って優雅に足を組み、肘置きに両手を据えていた。
「司令……? どうしたのですかこんな所で?」
 彼にしては珍しく狼狽した声音で彼女に質すが、当の本人は悪戯っぽい笑みを浮かべて彼の後ろに立つ刑囚を見咎める。
「だって今日はそこにいる小娘の記念すべき処刑日でしょう。折角だから見学させてもらおうと思ったの」
「そういう事は謹んで頂きたいと以前申し上げたはずですが?」
「あー、ひどーいヴァジアノフ君。私の楽しみを奪うつもりなの!? 酷いわ、貴方をそんな薄情な子に育てた覚えはないのに!」
「私も司令に育てられた覚えはありません」
 駄々をこねる上官を前にして、エドゥアルトは毅然とした態度で応じる。
 有事以外では幼子のように爛漫に振舞う彼女は、やはり高級将校と言うには違和感が拭えない。
「むぅ〜、いいもんいいもん。ヴァジアノフ君がそんな事言うなら、私ここに居座っちゃうもん!!」
 頬を膨らませて拗ねるリーリヤに対し、さすがのエドゥアルトもこれには毒気を抜かれたのか、ポーカーフェイスを崩して大きなため息を漏らす。
「それに、そこの小娘の刑を命令したのは私だよ! だから私が鑑賞する権利はあってもいいはずだもん!!」
「……分かりました。ただし危険ですので出来るだけ近付かないようにお願いしますね」
 再び表情を硬質なものに戻したエドゥアルトはそれだけを告げて処刑の舞台へと歩む。
 リーリヤの座る椅子の正面にあるその舞台……。
 そこには赤い絨毯が敷かれていて、真ん中に子供の頭がすっぽりと収まりそうなほど大きい聖杯と刃渡り10センチほどのダガーが
花瓶を据える際に用いる台座の上に置かれていた。
 金メッキを施されたその聖杯は、余りにも安っぽさが否めない。
 宝物と呼ぶには余りにもお粗末な意匠。
 だが、それも当然といえるだろう。
 あくまでこれは処刑用の道具として用いられるもの。
 価値を見出すことなど、路傍に落ちた小銭を掻き集めるのと同等に愚かしい行為だ。
「大尉。貴女にはここに座ってもらう。座り方は膝を折って踵に臀部を密着してもらうようにすればいい」
 エドゥアルトの指示に、ヒュースナーは一度だけ彼の顔を見やる。
 一体これから何が始まるのか……?
 自分はどういう風にされるのか……?
 そう言わんばかりの視線であった。

12 :
「貴女の国と同盟を結んでいる日ノ本という国は知っているな? あの国では腹を切るという処刑法がある。腹を切って黄泉路へと行くのは日ノ本の騎士にとって誉れの証であるそうだ……貴女は敵ながら見事な戦果を残した。それを讃えてこの処刑法を選んだ所存にある」
 淡々と紡ぐエドゥアルトの言葉に対し、ヒュースナーはただ無言で聞くばかり。
 それを理解しているのかどうかは定かではないが、ヒュースナーは言われるまま絨毯の上に座り込む。
 全てを諦めきったような翠眼は、もはや何を映しているのだろうか?
 他者の目からでは見当もつかない。
「やり方は簡単だ。ジャケットと軍服、そしてシャツを脱いで素肌を晒したままの腹にダガーを突き刺し、そのまま右から左へと引き裂いて内臓を聖杯の中に収めればいい。あとは私が貴官の首を斬る……それで終わりだ」
「……ヤボール(了解)」
 吐息も同然の小さな返事を返し、ヒュースナーはエドゥアルトの言葉に従うまま、シープスキン製のジャケットのファスナーを下げてからそれを脱ぎ、その下に着ていた空軍将校用の開襟ジャケットも脱いで傍らに置く。
 次いで首もとに下げていた鉄十字章をリボンごと外すと、黒いネクタイとシャツも脱いで上半身は下着のみという姿になった。
 羞恥はない。
 それ以前に散々辱めを受けた身で、どうして今更そんな気持ちが芽生えようか?
 何より、これからにゆく自分の立場を考えれば、そんな事考えている余裕などない。
 寒さゆえに粟立つ白い肌と鉄十字を鎌で裂かれている焼印が押された腹部を晒した後、ヒュースナーは台座の上に置かれたダガーを手に取る。
 柄の部分を細緻な模様で飾られた西洋拵えのそれは、見れば見るほど骨董品としか思えない前時代的なものだ。
 しかし、刃は抜かりなく研磨されていて、指で触れれば皮などたやすく切ってしまいそうなほど鋭さを孕んでいる。
「ふぅ……ふぅ……」
 両手で柄を握り締め、刃を自分の方へ向けると、歯が鳴らす音が響き渡る。
 よくよく見ると、彼女は全身がまるで『おこり』にでもかかったかのように震えていた。
 例年より早い冬将軍の訪れによって感じる寒さのせいではない。
 これから自分で自分の腹を裂くという狂気ともいえる行為をしなければならないという恐怖で震えているのだ。
 拳銃を口にくわえて自らを撃ち抜くようなものとは違う。
 はたしてその処刑法だったらどれだけ楽だろうか?
「――ッ!!」
 しばらく震えていたヒュースナーであったが、やがて意を決したのか大きく息を吸い込むと即座に呼吸を止め、握り締めたダガーを腹部に押し当てた。
 切っ先の鋭いダガーがヒュースナーの左肋骨下の腹部を突き刺すが、どういう訳か僅かに皮膚を貫いただけでそれ以上は入らない。
 実のところ、腹を切るという行為は思いのほか難しい。
 腹部は他の部位よりも柔らかく出来ているため、自分の力で短刀を押し込んでもなかなか侵入することがないという。
 その自害法が行われている日ノ本でもそれが原因で切腹が失敗するという事例を鑑みれば、仕方のないことだ。
「ぐっ……うぐっ……うぅぅぅぅ……」
 皮膚を突き刺した痛みによって、ヒュースナーが獣じみたうめき声を発する。
 痙攣は先刻よりもなおいっそう大きなものとなり、まるで雷にでも打たれたのではないかと錯覚するほどだ。
 しかし、ヒュースナーはそれでも柄を握り締める手を緩めずに、再び強引に脇腹へ刃を突き入れようと試みる。
 やはり切っ先以外は彼女の腹部に侵入することなく止まったまま。
 これだけを見れば、いかに切腹が困難かというのが窺えるだろう。
「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっっ!!」
 だが……ヒュースナーは刃を押し当てていた短刀を一度15センチほど離してから下腹部に力を込め、そのまま一気に突き刺す。
 勢いをつけたことによって力を得た刃は、とうとうヒュースナーの左肋骨下の皮膚を完全に穿ち、腹壁をも貫くことに成功。
 それによってダガーの刀身は、根元まで彼女の腹に埋没した。

13 :
「ぐあっ……あがっ……がぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっ!!!!!!」
 マンドラゴラの悲鳴にも似た絶叫。
 それが処刑室にいたリーリヤとエドゥアルトの耳を聾(ろう)する。
 経験したこともない痛みがヒュースナーを襲った。
 まるで痛覚神経を剥き出しにされた状態で硫酸の中に放り込まれるような感覚。
 皮膚を破って自分の腹中へと侵入したダガーをその目で見て、ヒュースナーの痛みは更に倍増する。
「では、そのまま左から右の脇腹まで引き廻してもらう。出来るな?」
 惨状を目の当たりにしても顔色一つ変えないエドゥアルトは、苦悶にもがく彼女に対して冷徹な言葉を浴びせる。
 ……やはりこの神には血が通っていないのだろうか?
 そう思わずにはいられない。
「がっ……ふぅぅぅぅぅ……ぅぅぅぅぅぅぅ……ごぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!」
 獣の喘鳴にも似た声とともに、ヒュースナーは毛細血管が隆起した双眸でダガーを見据えながら柄を緩慢な動作で右へと動かしていく。
 鋏で紙が裁断されていくように、皮膚と腹壁が刀身によって真一文字に裂かれていくと傷口から鮮血が迸った。
 まだ腹壁を裂いた程度ゆえに、毛細血管が切れて血が注射器で水を飛ばすように絨毯に跳ね飛ぶ。
 それは聖杯にも飛び散り、安っぽさが滲み出る金メッキに毒々しい朱色の粒が上塗りされる。
「あがっ……うぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……がふぅぅぅぅぅぅぅぅ……!!!!!」
 威嚇と紛うほどの凶々しい呻きとともに、ヒュースナーが引き廻していたダガーは隆起した腹直筋の『へこみ』までをも裂き、ようやく右の肋骨下まで到達すると、鮮血はいよいよ量を増して墨汁のように垂れ広がる。
 黄褐色の大網膜が露出し、ヒュースナーの握り締めていたダガーの柄と両手、下腹部から乗馬ズボンをも鮮血で汚されていった。
 その光景は、まさにヨハネの黙示録と表す他はない。
「う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛………ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っっっ……」
 砕けんばかりに食い縛った歯の隙間から漏れるおぞましい呼気とともに、ダガーが右の脇腹までを完全に引き裂くと、割腹は終焉を迎える。
 だが……処刑はここからが本番だ。
 これから彼女は自分の手で臓物を引きずり出し、それを聖杯に入れなければならないのだから。
「ぐっ……!? はぁ……はぁ……はぁ……あぁ……あぁ……」
 充血して額に脂汗を滲ませる顔を鬼女もかくやといった凄まじいものに歪めたまま、ヒュースナーは右手で柄を掴んだまま血塗れの左手を掻っ捌かれた腹部に突っ込み、半ば露出していた臓物を五指で掴み取る。
 初めて触る自分の内臓。
 それはまるで海洋生物のように柔らかく、そして暖かい。
 体内に収まっていたのだからそれは当然といえるだろう。
 ぬめる血によって滑る内臓に苦心しながらも、ヒュースナーは掻き動かす指に力を込めてそれをしっかりと握った。
「あっ……ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ………うぅぅぅぅぅぐぅぅぅぅぉぉおぉっぉおぉぉぉっぉぉおっぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっ!!!!!!」
 気の遠くなるような痛みを、しかしヒュースナーは咆哮で自らを奮い立たせるとともに臓物を引きずり出す。
 流石にここは、胆を据えた軍人といえよう。
 鮮血に塗れ、油圧ホースのように長く太い『それ』は、全長約7メートルほど。
 毛細血管がまるで幾何学模様(きかがくもよう)のように張り巡らされている『それ』は、蠕動によって小刻みに痙攣している。
 まるで命を宿しているのではないかと錯覚してしまうほどだ。
 灰褐色の色をしたそれは、大網膜とともに露出した大腸。
 ぬめりを帯びて掴み、引っ張り出されたそれをヒュースナーは震える手で眼前の聖杯に入れる。
 ぬちゃっ……という生々しい音に伴って聖杯に収められた臓物。
 常人がその光景を見れば、確実に胃の内容物を吐き散らしてしまうだろう。
「小腸のほうも出してもらう。それでこの処刑は終わりだ」
 苦心の末に行われた儀式。
 しかし、エドゥアルトはまだ続きを要求する。
 いつの間にか腰元に下げていた剣を鞘鳴りとともに引き抜くと、彼は柄を両手で軽く握る。
 形状こそ西洋剣のそれだが、切っ先が存在せず平らに加工された幅広のもの。
 いわゆる斬首刀と呼ばれる古式の処刑道具だ。
 彼曰く、普通の剣で首を刎ねるよりは、こちらの方が使い勝手がいいという。

14 :
「うぐっ……ぐっ!!」
 朦朧とする意識のなか、唇を強く噛み締め、必に頭を振ってから彼女は再度、朱に染まった左手を割腹によって生じた10センチ程度の『裂け目』へと突っ込む。
 そのままを腹中をまさぐると、先刻引きずり出した大腸と同じ位置にそれはあった。
 それは大腸よりも幾分細く、また感触も異なっている。
 大腸が海洋生物とするなら、今手に取っているそれは生まれたばかりの雛鳥のような柔らかさだった。
「うぅぅぐぅぅうぐぅうぅうぅぅっぅぅぅぅぅ……」
 再三唸りながら、ヒュースナーは掴んでいたそれを先ほどと同じ要領で引っ張り出す。
 淡紅色のなめらかなそれは、まるで巣穴から出て来た蛇のようにうねうねと露出しはじめ、大腸のように一気に出るのではなく、除々に外気に晒される。
 これもまた、毛細血管が無数に張り巡らされており、生き物であるかのように痙攣を続けていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 25センチほどの長さがある小腸がようやく全て引きずり出されると、ヒュースナーは自らの脇腹に刺さっていたダガーを引き抜いてから絨毯の上に置いて膝立ちになり、絨毯に零れ落ちていた両手で小腸を掴んで持ち上げる。
 骨のない軟体動物のようにぶよぶよしたそれが自分の体内に収まっている……。
 そう考えるだけで吐き気を催さずにはいられない。
 しかし、それよりも勝る気持ちが、彼女に醜態を晒させなかった。
 眼前で自分を嘲笑している敵。
 自分の処刑を物見遊山(ものみゆさん)同然に鑑賞している女……。
 その敵に対する憎悪をありありと示す視線を衝突させたまま、ヒュースナーは既に大腸が収められたその上に小腸を無理矢理押し込んだ。
「覚えておけ……我がヴォルムス帝国は……必ずや欧州のみならず、この世界の大地と……空を……アイゼンクロイツに染め上げる」
 全ての儀式がようやく終わると同時に、ヒュースナーは腹から絞り出すような声で呟く。
 言葉を向けた先にいるのは頬杖を付いて自分を見据えている女。
 その女にありったけの怨嗟を、ヒュースナーはぶつけていた。
 睨み据える翠眼は既に充血して赤く染まっており、化生を思わせる。
「貴様等イワンを隷属にした後は、ブリテンやユナイテッドをも支配する……見ていろ……我が祖国の野望、我が祖国の悲願……千年帝国を……っ!!」
 肩で大きく息をしながら、彼女は尚も呪詛を呟く。
 恐らくその目には、彼女が唯一心酔し、崇拝する独裁者の理想国家が映されている事だろう。
 世界を裏で支配しようと目論むユダヤ人を滅ぼし、全ての人類がゲルマン民族に膝まづくであろう国家を……。
「Sieg Heil!!(勝利万歳!!) Heil mein Fuhrer!!(総統閣下万歳!!)」
 最後の力を振り絞り、ヴァイス・ローゼは独裁者に忠誠を誓う言葉を高らかに叫ぶ。
 だが、それと同時に彼女の首は突如、身体から別れを告げて刎ね飛んだ。
 舞い散る白髪と僅かな鮮血が飛散するとともに、その首はリーリヤの足元へと転がり、膝立ちになっていた身体が力を失って前のめりに倒れこむ。
 そうなったのは、いつの間にか彼女の左肩に添うような形で佇んでいたエドゥアルトが斬首刀で首を落としたからだ。
 斬首は斬り合いよりも容易いという先入観を受けがちだが、それは大きな誤りだ。
 ぬ覚悟を決めた人間の首を落とすというのは、剣での斬り合いとはまた違った胆力を要求される。
 しかもそれを一瞬のもと成功させなければならないのだから、生半可な覚悟では不可能だ。
 もっとも、それを十二分に心得ているエドゥアルトはこれまで斬首で一度も失敗した事はない。
 彼のやり方は中世ヨーロッパの処刑人がやるようにただ得物を力任せに叩き下ろすのではなく、しっかりと頚椎の隙間を狙って刀身の根元から切っ先までをしっかりと挽き下ろす。
 こうする事によって一瞬の内に人間の首は斬り落とされるのだ。
 やはりそこは処刑を生業とした男。
 見事なまでの鮮やかさである。

15 :
「フンッ、思い上がりも甚だしいなアーリア人。貴様等ファシスト如きに我が祖国を斃す事が出来るとでも?」
 口を開けたまま固まっている首が足元まで転がったの見咎めると、リーリヤはその首――正確には頭部を足で踏みつける。
 その表情には、先刻エドゥアルトに見せていた朗らかな表情は完全に消え失せ、双眸の瞳はんだ魚のように濁っていた。
「いいだろう……ならば、私たちが貴様等の祖国に鎌と槌の赤旗を掲げてやろう。馬鹿げた妄想を帝国もろとも戦火の中へと葬り去ってやる」
 鼻を鳴らしながら、リーリヤはポケットの胸元から葉巻を取り出し、吸い口を専用のカッターで切り落としてから口の端にくわえる。
「散っていった同志達の無念は、ヴォルムスの民の血で償ってもらう……そう思うだろう? 同志ヴァジアノフ」
「はい。私も司令と同意見です」
 唐突に意見を求められたものの、しかしエドゥアルトは躊躇することなくリーリヤに同調する。
 それはただ彼女の機嫌を伺うべく発したものではない。
 彼女に忠誠を誓う彼だからこその意見だ。
 事実、彼はこの国の指導者である同志書記長に対して忠誠心など欠片ほどもない。
 彼が仕えるのは目の前にいる女性将官ただ一人なのだから。
「我が師であるラスプーチンは帝政末期に宮殿へと潜り込み、放蕩の限りを尽くした結果、愚かにもロマノフ朝を破滅へと導いた……フンッ、あの程度の器で国を操れると思っているのがそもそもの過ちなのだ」
 咥えた葉巻にガスライターで火を灯し、口の中でじっくとフレーバーを味わうリーリヤは、過ぎ去りし日の帝政時代を語り出す。
 自分が薫陶を受けた怪僧と呼ばれたあの男。
 しかし、今のリーリヤにはあの男に対して敬う気持ちなど存在しない。
 かつての師とはいえ、愚者に敬意を表するのは馬鹿の所業だ。
「だが今ではあの男に感謝している。お陰で私は奴を遥かに超える不の力を得たのだからな……何より、奴がいたからこそ我々は帝政を打ち倒し、
社会主義から共産主義という道を歩むことが出来た。まぁそれに身をやつしてんだレーニンは気の毒だと思うが、それも致し方ない」
 口腔でじっくりと味わった紫煙を吐き出してから、唇を三日月のように両端を吊り上げ、彼女は誰に向けるでもなく淡々と語りを続ける。
 その表情に映る笑みはどこまでも冒涜的で、どこまでも禍々しくてで、どこまでも悪辣(あくらつ)で、どこまでも残忍であった。
「ククククク……ヴォルムスや欧州を我が国の一部にした暁には、日ノ本や朝鮮、支那大陸、そして中東をもごっそり頂くとしよう……この世界にはためくのはアイゼンクロイツでも
スターズ&ストライプスでも旭日旗(きょくじつき)でもない……我が祖国の赤旗ただ一つだ」
 含笑とともに、彼女は葉巻を口から離してくつくつと笑う。
「кукукуку……хехехехехехехе……ха――――――хахахахахахахахахахахахахахахаха
хахахахахахаха!!!!!!!(クククク……ハハハハハハハ……ハ――――ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!)」
 抑えるようにしていた笑い声はやがて一際大きなものとなり、とうとうリーリヤは椅子に座ったまま天井を仰いで高らかに狂笑する。
 瞳孔は開ききり、口は地割れを思わせるように耳まで裂け、人が発するものとは思えない笑い声は、もはや人ならざる者。
 その姿こそが、リーリヤ・アルチェミエフという『魔女』の正体である。
 これ以上ないというくらい愉快そうに大笑する上官を前にして、エドゥアルトは顔色一つ変えることなく、上官である不の魔女を見据えていた。

            ×            ×

 駐屯地二階にある司令室。
 今この場では、リーリヤのみに振舞われた豪勢な食事の数々が並んでいた。
 オードブル、ポタージュ、ロティーなど……魚料理であるポアソンは出て来ないものの、それは宮廷料理と比較しても何ら見劣りのしないほど。
 また、普通のコース料理とは異なり、ボリュームも尋常ではない。
 どう贔屓目に見ても10人前くらいはあるであろう量だった。

16 :
「うーん、おいひぃ〜」
 鉄板の上で熱されて湯気の立つステーキをナイフで切り、その一片をフォークで突き刺してから口に運ぶと、リーリヤは喜悦に満ちた表情を浮かべながら肉を咀嚼する。
 それだけを見れば、微笑ましい光景に映るだろう。
 長机の中央に置かれている軍人の首を見なければの話だが……。
 銀皿の上に飾られたその首は、紛れもなくヒュースナー・レムブルクのもの。
 表情は先刻見せていた憎悪を映すこともなく、双眸と口を開いたまま食卓に鎮座している。
 あの処刑が終わった後、ヒュースナーの首はヒ素で腐敗防止加工を施したのち、こうして司令室に飾られる事となった。
 これはリーリヤが考案したもので、本人は憎むべき敵の亡骸を晒し者にすることによって部下達の士気が上がるからだといっていたが、どう考えても彼女の悪趣味が興じた結果としか思えない。
 リーリヤがいま口にしている肉は、ヒュースナーの身体全てをふんだんに使ったもの。
 爪先から胴体全てを余すとこなく使用された料理だ。
「ヴァジアノフ君も一緒にどう? 帝政時代の戦争で捕まえたヤポンスキーの肉も美味しかったけど、ネーメツの肉も中々上質よ」
「自分の口に人肉は合いません。温まったぺニエリで充分です」
 もごもごと肉を咀嚼しながら、リーリヤは後ろに控えていたエドゥアルトに薦めるが、彼は首を横に振ってその誘いを断る。
「え〜、残念。こーんなに美味しいのにぃ」
 暢気な口調で呟きながら、リーリヤは再びステーキを刺したフォークを口の中へと持っていき、それをゆっくりと吟味するように咀嚼する。
「人肉の旨みを覚えてしまうと食人鬼になってしまうという幻想話があります。お気をつけ下さい」
「ご忠告どうも。相変わらずヴァジアノフ君はやっさしいのねぇ」
 部下の気遣いに対し、にこやかな笑みを浮かべながらも人肉を食す手は止めない。
 もっとも、既に人であることを捨てて魔女となったリーリヤと食人鬼、どちらが恐ろしいかなど論じる必要などないだろうが……。
 やがて、かなりの厚みがあったステーキ肉全てを食べ終えてしまうと、リーリヤはワイングラスに注がれたルイ・ロデレールを呷る。
 やはりその表情には、幸福感というものがありありと浮かんでいた。
「では、私はこれから残っている仕事を片付けなければなりませんので失礼します」
「はーい、ご苦労様。余禄(よろく)はたっぷりあげるから楽しみにしててね」
 料理を堪能する上官に向けて敬礼をした後、扉へと向かうエドゥアルトに対し、リーリヤは絶大な信頼を置いている部下――いや、この国では同志というべきか――に小さく手を振る。
 司令室の重厚な扉を開けて退室したエドゥアルトはその後、自室に戻って机においてあったタイプライターを用い、今回の拷問、及び処刑の過程を書誌としてまとめた。
 この後、二度に渡って行われたスターリングラード攻防戦で侵攻してきたヴォルムス軍を撤退させることに成功したハルヴェルスは、これを反撃の好機と見るや徐々に欧州圏内の帝国領を次々と陥落に成功。
 それはとうとう、首都であるベルリンにまで迫った。
 1945年5月、帝国側の無条件降伏によってベルリンはハルヴェルス連邦国の手によって陥落。
 同年8月、日ノ本もポツダム宣言を受諾したことにより、世界の敵となった二ヵ国は完全なる敗北を喫す。
 これにより、ハルヴェルス連邦国は2000万人という大規模な者数を出しながらも、この戦争……連邦国内では大祖国戦争と呼ばれた世界大戦は、ブリテン、ユナイテッドなどが筆頭となる連合国、そしてハルヴェルス連邦国の勝利として終焉を迎えた。

<了>


17 :
以上です。有り難うございました


18 :
流石にここまで来ると、グロスレに投下してくれとしか言えん

19 :
>>18
耐性がない人はスルー推奨ってあったろうに・・・
テンプレにも一応切腹系はOKって書いてあるし、いいんじゃない?
>>8
乙でした。濃厚さを感じさせる描写、相変わらす素晴らしいです。

20 :
好みの話をしだすと切りないけど、途中で気持ち悪くなって読めなくなるってのは、それだけ文章が上手いってことなんだと思う、ひとまず投下乙です
恭子の人も文章は好みだけど内容がスカ寄りだし、やはり自分は55氏みたいなライトな腹責めが好きなんだなぁと思った

21 :
前スレの546氏乙
続きが気になるね、スパッツ娘の腹パン調教劇とか楽しみだw

22 :
55氏、作品はDL販売してくれるみたいだな。予告始まってるし。
状況から見て最後の作品になるのかな。

23 :
>>21
腹パン調教か・・・ゴクリ・・・
>>22
行けない俺としてはありがたい

24 :
>>23
だから、行けないも何も55氏は出ないんだっての

25 :
>>24

26 :
>>25
なんだよ

27 :
せやろか

28 :
どうやろ
とりあえず予告編の表紙で抜いた

29 :
腹PA会場に潜入するナンバー55
しかしそれはハラパニスト達による巧妙な罠だった

30 :
恭子は相変わらず可愛いな

31 :
今更だけど55氏の短編やシオン編の続き保存しとくんだったよ
よく考えたら販売されてないじゃん

32 :
外部だから仕方ないけど保管庫にも残ってないしな

33 :
性癖って変わるのな…。

34 :
ダイゴスの悪口はそこまでだ

35 :
>>31
完全に閉鎖するならブログごと消してるはず
新刊も出すみたいだし、そのうち復活すると思う

36 :
>>34
筋肉好きは最終的にホモへと帰結するのじゃ

37 :
ダイゴス、最初期からBLサイトも並行して公開してたし、あの性癖は元からだろ
まあ、筋肉ショタもイケる俺にとっては御褒美なので

38 :
55さんの過去ログ復活してるね

39 :
それは吉報
きっと沢山のメールが行ったんだろうなw

40 :
55が活動休止した本当の理由知ってるけど言ったらおそらく55氏に迷惑というか
精神的に追い詰めることになるので言わないでおく
とにかく過去ログ復活してくれてありがとう

41 :
へーすげー教えてくださいよー(棒

42 :
age落とし上手ぇな。流石アンチ

43 :
休止した理由なんて興味無いし知りたくもない。
ただ、復活は素直にありがたいし、55氏のいない腹パはなんかさみしかった。
俺は信者でもアンチでもないけど、ひとつを除いて全サークル買えたけど、あの55氏のDL販売のやつが1番出来がよかったと思う。

44 :
小説だとイメージを直接的に表現できるけど、漫画ともなると絵的な才能に結構なウェイトがいくからね
特に同人となるとそれに費やせる時間と労力にも限度があるし
AVの腹パン物のフェチ板でのレビューがエロくて期待して買ったら、女優の大根寸止め演技で酷くガッカリしたように
とかく二次元と腹責めは余り相性がよくない気がする

45 :
その理屈は流石に無理がある
イメージを直接表現するのはどう考えても絵の方だろ
文の良さはむしろ想像力でイメージを膨らませることができる点にある
にしても腹パは漫画の方はあんまり良くなかったのか…
いやまあ単に43のツボから外れただけかもしらんが

46 :
>>45
二次元の方が表現に優れてるってのは同意したい。
漫画はあくまでも個人の感想として書かせてもらうと、みんな描写があっさりで短調なのが残念だった。何発か殴って相手のゲロ飲んで終わりとか。
小説売ってた人もいたけど、えっ?これで終わり?って感じで物足りなかったし。
表現力というか、55氏のは単純に使えた。文章だけ読んでても場面をイメージしやすかったし。
まぁ逆に55氏のが嫌いって人もいると思うけど。

47 :
そうか腹パに出てた漫画はみんな描写があっさりで短調、何発か殴って相手のゲロ飲んで終わりで
小説はえっ?これで終わり?って感じで物足りないのばかりなんだね
これからは55氏のだけ買うことにするよ!有益な情報ありがとう! >>46

48 :
>>47
ちゃんと「個人の感想」って前置きしてんのに何つっかかってんだこいつ

49 :
まぁ一人を持ち上げて他の作品を悪く言えば
反感買うこともあるわなーとは思う

50 :
どう考えてもアンチが燃料投下してるだけだろ
持ち上げの仕方がわざとらしくて幼稚だし

51 :
55氏は物書きとしても腹パニストとしても頭一つ抜けた存在。
比べられる他サークルが可哀想だ。

52 :
流石にそれはお前分かり易すぎるwwww
凝るのがあきたのかwww

53 :
ぶっちゃけ今回の55の作品どうだったの?
サンプルみてれば十分な感じ?

54 :
前にも書かれてるように >>46 のような感じだよ
頭一つ抜けた存在

55 :
こんな過疎スレ荒らしてどうすんだw
過疎スレじゃないと相手して貰えないのか?w

56 :
>>53
どうと言われても返答に困るが、出来はいいと思う
下手な同人誌2、3冊買うならこれ買って長く使った方がいい

57 :
俺は行けないけど、腹パン好きなら末永く応援して買っとけばいいんじゃない。
よほど苦手な部類の作品ならともかくとして

58 :
腹責めスレ名物、55教信者と異教徒のバトル

59 :
ただ知らない人用に一応言っておくと、55教幹部にはnnSやシャー、一撃といったフリス黄金期の猛者が名を連ねているから、
あんまり敵に回すような言動をするとこの世界に居られなくなるよ。

60 :
>>59
お前さらりと知らない人に間違った知識教えてんじゃねぇよww
twitterやブログで普通に交流してる作家というだけで宗教幹部って
偏見にしても歪みすぎてるだろww

61 :
そして職人たちはここの事を全く気にしていないというね
まあビッグネーム達がお互い仲がいいのはいいことだ

62 :
他のジャンルでは、有名な作家とかはちょっと何かするとすぐ叩かれたりするが
ここでは何もしてなくても叩かれるというタチの悪さ
なんでリョナ系のファンってこんな民度低いの?

63 :
過疎スレだと荒らしに免疫無いから、すぐ反応しちゃうんでしょ
荒らしはいつも一人

64 :
ほとんど嫉妬心からでしょ

65 :
人気実力ともに圧倒的に他の作家を引き離してるからな

66 :
〜だな君久し振りだなw

67 :
イベント参加してる人のほとんどが真面目に仕事や就活してる上で作品まで作れるんだから、劣等感感じてる人もいるだろうね。

68 :
作家論争でちょっと興味湧いたんで過去作漁りたいんだけど、今までにオススメある?

69 :
そんなに数出てないんだからサンプル見て気に入ったの買えば?

70 :
需要少なすぎ
こちとら赤字なんだよ
あーだこーだ言わず金落とせ

71 :
ついには職人に成りすますまで墜ちたか・・・

72 :
優越感を感じるいちばん手っ取り早い方法は相手を落とすことだからな
仕事も才能も無い奴の末路か

73 :
55って人がブログ休止したのは、リアル犯罪に巻き込まれた(刺されかけた?)からって言うのは聞いた。

74 :
まじで
まあ、ニッチな性癖だからな
読者にも狂ったやついそうだな

75 :
タイミング的にどう考えてもおかしい休止だったもんな
イベントで出すSSを更新直後に休止&イベント不参加とか、何か理由がなければあり得ない

76 :
>73
マジ?

77 :
腹パンチ合作本がやっとまともなサイトで買える
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ095607.html

78 :
ここまであからさまな宣伝も珍しいな

79 :
ありがたいな、ホムペからの通販はなんかややこしくててを出せなかった

80 :
DLで出せるなら最初からDLで出せと
あっちで買うわけねーだろw

81 :
他のサークルに遠慮したんだろ
初動凄かったらしいかから

82 :
何の宣伝もしてないのに1日で14部も売れてる
これ、軽く500には届くぞ

83 :
ttp://www.dlsite.com/maniax/fsr/=/language/jp/sex_category%5B0%5D/male/keyword/%CA%A2%A5%D1%A5%F3%A5%C1/per_page/20/from/fs.header

84 :
なんでそんなわざとらしいステマっぽい書き込み続けるんだろ
本人って感じでもなし、アンチの攻撃誘導?

85 :
こういうステマがあるからサークル主が刺されるんだよ。
まぁ狙い通りなんだろうけど。

86 :
>>74
このジャンルは変な奴多いよ
フリス全盛の頃からだけど、職人に粘着する悪質な荒らしとか、殴られ屋とかやりながら相手が気に入ったらストーカー行為する女とか、サイト乗っ取る奴とか色々いたな

87 :
そんな奴らがいたとは驚きだ。
流石、人を傷つける事に興奮を覚える連中。イベントにいかなかったのは正解だな。

88 :
くだらない会話なんて要らないからSS投下しろよ。

89 :
まず貴方からどーぞ

90 :
イベントに参加してたシャーとかいうニートは、何を根拠にか知らんが、新聞記者相手の喧嘩かなら全部かわしてカウンター入れる自信があるそうだ。
流石イベント参加者ともなると、キチ度も桁違いだな。

91 :
何で新聞記者なんだよww

92 :
一日10歩も歩かんようなニートが素人相手でも、攻撃なんかよけれるわけないだろ

93 :
ほんとニートと引きこもりを混同する奴は後を絶たないな
と言うかもう根も葉もないただの中傷じゃねーか

94 :
短い文章の中であえて2回「イベント」って口にするあたり
遠いか金がないかコミュ障でイベントにいけなかった人と判断できる。
でもなんか、関西方面での開催の可能性も出てきたみたいだが。

95 :
シャーがネット弁慶なのは、何も今始まった事じゃないだろ。
前も和田アキ子が気に入らんから一対一の討論番組組め、完全論破してやるとか豪語してたし。
その割には、家族からすら「何言ってるか解らん、ちゃんと喋れ」って馬鹿にされてるらしいが。

96 :
誰か作品早よ・・・って言いたいけど、こんな不毛地帯にわざわざ支援してくれる職人のほうが珍しいか。
非難されるかスルーされるかのどちらかしかないところに投下しても、旨みないもんな。
何もしてないのに根も葉もない誹謗中傷が飛び交って、近寄りがたいとしか言いようが無い。
俺に少しでも文才があれば、場つなぎ程度に支援できるのに・・・なんて昔は嘆いてたりしたけど
最近の流れをみると、今じゃ例え才能やネタがあっても近寄りたくないわ。
自分のサイト作って、好き勝手気ままに載せていくほうがよっぽどいい。

97 :
荒しが55さん相手じゃかなわないからシャーさんにターゲット変更したってことはわかった

98 :
荒らしは許さないと口を揃えて言う一方でその荒らしが発言しない限りは、自分から話題を振る事もせず、
投下が遭っても無情にスルーするか叩き、
かといって各々のサイトブログにコメントを残す訳でもない。
救いようの無い無気力受身依存寄生虫偽善者共。

99 :
>>98
それは鏡に向かっていってるのかい?

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