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2012年09月エロパロ167: 淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目 (461)
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淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目
- 1 :2012/02/03 〜 最終レス :2012/09/07
- ここでは男の精液を吸って生きる淫魔・サキュバスを題材にした小説を投下していきましょう。
淫魔・サキュバスさえ出てくれば純愛、ファンタジーなどジャンルは不問。
前スレ
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 7体目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313325693/
保管庫
http://eroparo.x.fc2.com/
- 2 :
- 淫魔・サキュバスとぬるぽなことをする小説
- 3 :
- 淫魔・サキュバスとガッ体・・と、これじゃ前スレと同じじゃないですかと、姉ちゃんは思ったわけですよ
- 4 :
- 保管庫壊れてる?
- 5 :
- >>1乙だなあと、姉ちゃんは思うわけですよ
- 6 :
- 賢者タイムがなくなって快楽地獄にってのはよくあるシチュエーションだけど、実際にそうなったらどうなるんだろ
体験できないのが辛い
- 7 :
- 完結してから一週間経ちましたが、
あの作品はスレ住人の心にしっかりと刻み込まれちゃったんだなあと、姉ち(ry
- 8 :
- >>6
一回でいいから猛烈な快楽で壊れて見たいと思う今日この頃
- 9 :
- 一回で良いも何も、壊れてしまったら二度目はないわよ。
でも…一度目を永遠の快楽にすれば……
- 10 :
- >>6
何も食べず、徹夜してエロ画像を見てて、
その後催眠音声を聞いたことがあるんだが、脳がやばいことになった
話かけてくる他人の声が、「この人が何か音を出してるな」ってことしかわからなくなって
話の意味が全然わからなくなった しかもこっちもなんかうまく話せず、ああ・うん程度の単純な相槌しかできない
寝たら治ったけど、正直めちゃめちゃ怖かった
- 11 :
- サキュバススレの住民は基本、
エロい女の子にいいように翻弄されて、想像を絶する快楽でぬほど狂わされたいドMさんばかりだと思ってる。
あと、>>6と>>10で思い出したけど、催眠音声で連続射精のやつがあった気がする。
自分はまずトランスに到達できずに催眠オナニー挫折した勢だけど、もし興味あったら調べてみるといいかも。
- 12 :
- ほんにゃらインダストリー大好き
- 13 :
- スレ立乙です。
サキュバスのお嫁さんと毎日らぶらぶ子作りに励みたい。
勿論精が全部ご飯になって結局子どもができないから、何気なくその不満を嫁サキュバスに愚痴って内心困らせたい 。
で、そんな生活がある程度続けて子供が作れない事に本気で悩み始めて泣きそうになってきた嫁サキュバスを
「ごめんね?嘘だからね?子供なんていなくても君と一緒にいられるだけで幸せだからね?」
って慰めてそのまま仲直りえっちしたい 。
- 14 :
- 作品を投下したい気もするのですが、いいのでしょうか?
- 15 :
- ……あっ。
時間かかっても、という意味で。
- 16 :
- 是非お願いします
- 17 :
- あまり私を全裸で待たせないほうがいい
- 18 :
- 「ーーさん。お兄さん」
泥寧とした意識の淵から、誰かが俺を呼ぶ声がする。深海に沈んだ意識の中に差し込む光のように、その声は俺を呼んだ。
「お兄さん。起きてよ!」
ぼんやりとした意識の中目を開けると、俺の目の前に金色の瞳が飛び込んできた。
虚脱感に覆われた身体はがくがくと揺さぶられていた。声の主が俺の肩をつかんで揺すぶっているのだ。
「何してんだよ、お兄さん!」
鈴を鳴らしたような声が甲高く叫んでいた。声の主はエノアだった。
「お兄さん!何やってんだ!僕が来なかったらあの世行きだったぞ!」
金色の瞳は俺を非難するように見つめていた。はっきりしない意識の中、俺は自分がねなかったことを悟った。
「……酔ってるな、お兄さん」
呆れたような声でエノアはため息を一つついた。
「まったく何してんだよ。首を吊るなんて!」
俺は白濁した意識の中で、自分がベッドに寝かされていることに気付いた。
教会で俺が下宿させてもらっている部屋だ。どうやらエノアに助けられたらしい。ドアノブにロープを引っ掛けて首を吊ったとこまでは覚えている。
ひりひりした痛みを首に感じながら俺はエノアに尋ねた。
「なんで助けた?」
数瞬ののちエノアは答えた。
「……お兄さんになれると僕が困るからだよ」
金色の瞳は心配そうに俺を見ていた。
一週間前、俺は師匠を失った。
この教会の神父であり、俺にエクソシストのイロハを叩き込んでくれた人物だ。同時に身内のいない俺の親代わりの人物でもあり、厳しくも優しい人だった。
とある筋から悪魔払いの依頼を受けた俺の師匠は俺を連れて除霊を試みた。
悪魔に取り付かれた娘を救って欲しいという親からの依頼だった。
娘はこの教会の近所に住む女の子であり、朝、俺が教会の前で掃き掃除をしているて、いつも笑顔で挨拶してくれる女の子だった。
しかし女の子に取り付いていた悪魔は予想以上に手強かった。
その悪魔は師匠の首をひきちぎり、俺の目の前で女の子を犯し、そしてした。まだ12歳の女の子だった。
師匠を失い、知り合いをされた俺は、あれから毎日のように飲んだくれ、そして今日首を吊った。
もはやどうしていいか、わからなかった。
ベッドの脇からエノアが俺を覗き込む。
腰まである長い金色の髪の上に黒いキャップを浅く被っている。
未発達の身体のラインにふわりとかかる緩めの白いTシャツの上には、練習中のサッカー選手が身につけているようなモスグリーンのビブスを重ね着していた。ビブスには大きく「13」いう数字が白文字でプリントされていた。
腰から生えたコウモリみたいな羽の上で上着が引っ掛かっており、だまを作りながらヘソを露出させていた。
下半身はのデニム生地のホットパンツ。太もものとホットパンツの間には大きな隙間ができており、白い太ももの上で小さな両手が組まれていた。
- 19 :
- 「なあ、お兄さん。元気出してよ」
「頼むから放っておいてくれ」
俺は身体を横にしてエノアに背中を向けた。今は誰にも会いたくなかったし、話したくもなかった。
「お兄さんがんじまったら、僕はどうすりゃいいんだよ」
「…………」
「また男を襲えっていうのかい?今さらごめんだよ」
ーーエノア。こいつは少年のような外見しているが、れっきとしたサキュバスだ。
サキュバスは男と交わり精液を吸わなきゃ生きていけない女の悪魔だ。
しかし、信じられないことにこいつは男の心を持ったサキュバスなのだ。
そのため男と交わることをこいつは毛嫌いする。だが、男と交わらないと生きてはいけない運命を持つ、サキュバスとして生を受けたこいつは、嫌々ながらも男と交わりながら生きてきた。
ーー男と交わるのを嫌がるこいつがどうやって生き延びてきたか
ーー手っ取り早く済ませる。それがこいつの出した答えだった。
男をぶん殴って気絶させる。手で勃たせる。そして乗っかり、犯す。シンプルだ。
だが、こいつはかつて自分の運命を呪うあまり交わった男の首をひきちぎるという行為を繰り返していた。
退治を依頼された俺と師匠はこいつを追い詰めた。だが、こいつの事情を聞いたとき退治する気にはなれなかった。
しかし人を繰り返せば、こいつには他のエクソシストにいつか退治される末路しかない。
ーーそこで俺はある提案をした
他の男を襲わない代わりに俺の精液を吸わせてやる、と。エノアは笑った。師匠も笑った。
それ以来エノアは人をぴたりと止め、腹が減ると定期的に教会にやってくるようになった。
そして俺を気絶させて、俺の精液と精気を吸う。
俺とエノアは何回もやっているはずだが、俺にはエノアとやった記憶はまったくない。
目を覚ますと俺の服はきっちり整えられており、股間も綺麗にされており性交渉した痕跡が一切無い。
そしてエノアは申し訳なさそうに「ごめんなさい」と言う。
ぶん殴られた上に精液と精気を吸われた俺は激しい倦怠感に襲われるが、それでもこいつに人を犯させるよりはマシだと思った。
「なあ、お兄さん。元気だせよ。いつものお兄さんらしくないぜ」
エノアは背後から俺の背中をさすった。俺は返事をする気になれなかった。
「神父さんがんじゃったのは僕も悲しいよ。だけどさ、いつものお兄さんならきっとこう言ってるぜ。
あの悪魔を地の果てまで追い詰めて退治してやる!って」
あの悪魔の顔を思い出した。笑いながら女の子を犯していた。俺の無力さを嘲笑うように。
俺は師匠をされた恐怖で何もできなかった。
あの悪魔の顔を思い出した瞬間布団の中で身体ががたがたと震えた。
一瞬エノアの手が止まったがすぐにまた俺の背中を摩りはじめた。暖かった。
- 20 :
- ageた上にsagaって……。
もう、忘れて欲しいと思いつつ、今日の投下はここまでです。
- 21 :
- 乙だぜ、エロまで全裸待機してるわ
首を引きちぎるのがお好きサキュバスたちですね
- 22 :
- おつ
そして>>1おつ
- 23 :
- 「なあ、元気出してくれよ」「……エノア。俺の精気を吸い取りに来たのか?」
「……まあ、それもあるけどさ。今のお兄さん見てて、とてもじゃないけどそんな気になれないよ」
「いや、構わない。気絶させてくれ。その代わり、やった後に俺の首をひきちぎれ」
「……無茶言うなよ」
「頼むよ」
「……お兄さん。今日は一緒にいてあげるからゆっくり寝なよ。ほら、電気消すよ」
部屋の電気が消された中エノアはそれでも、俺の背中を摩り続けていた。
「……なあ、お兄さん。明日何の日か知ってるかい?明日は定例会だよ」
ーー定例会
この街の有力な悪魔達が月に一回行う寄り合いだ。この街には様々な悪魔が人の姿を借りて住んでいる。 奴らは人間社会に巧妙に溶け込みながら悪事を働く。
異種族間売春の斡旋。し。証拠の残らないスペルドラッグの売買。数え上げたら切りが無い。
利潤のみを追求する奴らが抗争を避けるために設けているのが定例会だ。
俺の師匠も人間代表として参加していた。師匠はあまり詳しく語らなかったが、定例会は必要悪であるといつも言っていた。
この街の秩序を守るために。
「それがどうした?」
「神父さんがんだ以上、今度はお兄さんが定例会にでなきゃならない」
「……知るか」
「ルシフェルなら、わかってくれるかもしれないよ」 エノアが言う。
ーールシフェル
この街を仕切る最大勢力、『エデン』を仕切る悪魔のボスだ。本名と正体は誰も知らない。
エデンのボスに君臨したものは代々ルシフェルと呼ばれる。
ルシフェルが、どうやっと組織の頭に登りつめたか。
簡単だ。頭と力だ。
「ルシフェルはああ見えてやさしいんだ!僕が、前に人を犯したとき、
他の悪魔達は、みな僕をせと言った……神父さん以外はね。中には見せしめに僕を犯せと言った悪魔もいた。
でも、ルシフェルは静かにこう言ってくれたんだ。『誰だって過ちを犯すもの……と、私は思うわけですよ』って、それで僕は生き延びれたし、今やエデンの幹部さ。
だから、明日お兄さんが定例会の場で、ハリガネムシのことを議題にあげれば、
なんとかなるかもしれないよ。僕もお兄さんの意見をプッシュする」
「ハリガネムシ?」
「お兄さんの師匠をした悪魔につけられたあだ名さ。お兄さんがふさぎこんでいた一週間、人間、悪魔問わず犯してしたクソ野郎さ。
直接会ったお兄さんなら、あだ名の由来がわかるだろう?」
俺はあの悪魔姿を思い出した。犯した女の子の口から長い陰茎を挿入し、肛門から突き出して、彼女を犯したあの悪魔の姿を。
「……仲間のサキュバスも何人かされている。定例会で、悪魔達の協力を得られば、きっと探し出せる。ね?」
- 24 :
- 超遅くてすいません。
本日はここまでです。
- 25 :
- 乙
- 26 :
- ルシフェル…一体何者なんだ…?
- 27 :
- 萌える!淫魔辞典の夢魔って
- 28 :
- みんなにナイショでとっても気持ちよくしてくれる、あなただけのエッチな女の子♪
『萌え萌え女神事典』のスタッフが制作する、夜の恋人「淫魔(サキュバス)」のすべてがこの一冊に!
はるか昔から現在までずっと、世界中の神話や伝承に語られてきた「淫魔」たちを紹介する、本邦初の
サキュバス解説&紹介本です。前半の「総天然色。淫魔紹介」では、41組46体の淫魔を、ちょいエロな
フルカラーイラストでたっぷり紹介。もちろん、好きなところからさっと読んで物知り気分になれる解
説も完備しています。後半の「もっと詳しく! 淫魔資料館」では、「サキュバスの成り立ち」や、「宗
教と淫魔のステキな関係」などなど、みんなが知りたい淫魔の裏側をあれこれ解説。
ちょっとエッチでためになる、究極の萌え知識本です!
<参加イラストレーター>
表紙イラスト:美和美和
akisa、アライノブ、大嘘、一真、榎宮祐、辛、久杉トク、クロサワ、黒糖鰻、湖湘七巳、国家飯、しお
こんぶ、しかげなぎ、しき、シコルスキー、C-SHOW、しまちよ、双瀬聖、タ・カーナ、てるみぃ、とんぷ
う、ななてる、nio、柊ましろ、焔すばる、Pikazo、広輪 凪、匡吉、柚木ガオ、李玖、lithla、渡瀬行人
悩むw
- 29 :
- アルプとかエンプーサとかリリスとかマーラ様とか?
46体もいるかな
- 30 :
- >>28
これかあ。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000045902
自分もすっごい気になるけど、Mなので吸い取りとかそういう要素+してないかなあ。
- 31 :
- これR-18じゃないんじゃ・・・
- 32 :
- 妄想の素材になるな
- 33 :
- 前スレあと5KB残ってますぜ
- 34 :
- 消えてる?
- 35 :
- 身寄りのない孤児を集めて餌となる人間の養殖を試みる淫魔の国。
もちろん情が移って自分で育てた男の嫁になったり、自分達で育てた男のハーレムになったりする淫魔がいるのはお約束。
(なお、子どもの健やかな成長には無償の愛が必要だという事が脳科学的に実証されてるので、子どもを育てる者としての資質は多分人間より淫魔の方が上)
そんな中、より絶倫でより気持ちよく、を目指して人間の品種改良を進めて行った結果
自分達で養殖した男があまりにも絶倫すぎる上に気持ちよすぎてしまい、
かえって自分たちの方が雌奴隷に落ち、そしてそれをとてつもなく幸せな事だと感じてしまう淫魔達。
とかどうだろう?
- 36 :
- >>35
いいね。続けたまえ。
お手軽にできる養殖ものを受け入れず、天然の絶倫こそ至上とする男の子一本釣り師との軋轢もあったりするわけだな
- 37 :
- 精液自動販売機のバイトとか思い付いてしまった…にたい
- 38 :
- よし書くんだ
- 39 :
- 「はぁい、こんばんわぁ♪」
風呂場に響く、艶やかな声。
湯気が集い、陽炎のようになり、そして現れる、美女。
桃色の腰まで伸びた髪を無造作に揺らしながら、彼女が笑む。
「また来たのか」
「御挨拶ね♪そのつれないところも大好きよ、御主人様ぁ♪」
俺が入っている湯舟に、美女も躊躇いひとつせずに入ってくる。
ギリギリまで張っていた湯が溢れ出したのは、彼女が湯舟に入り、対面座位の形になったからだ。
彼女、といってもこいつは人間じゃあない。
桃色の髪に髪飾りの如く見える一対二本の角、尾てい骨の辺りから細く長く伸びるしっぽを見ての通り、悪魔の類の生き物である。確か夢魔とか言ったか。
「夕べ、散々身の程を弁えろって仕付けたよな?なんでまた来たんだよ」
「だあってぇ♪ロストヴァージンとロストアナルヴァージンで狂っちゃうぐらいイカされて、たっぷり子種ミルクを注がれて塗りたくられちゃってぇ♪・・・あんなに気持ちいいことされちゃったらぁ、他のオスなんと見られないわよぅ♪」
甘えるような声を出しながらすりついてくる夢魔に、俺は溜息をついた。
- 40 :
- >>37
ヒルフェレスさんこんな所で何してるんですか
- 41 :
- >>39
続きは!?
- 42 :
- >>41
いるの!?
- 43 :
- >>39
期待(・∀・)
- 44 :
- ちょっと待て題をよく見るんだ
- 45 :
- 湯舟の中で、夢魔とはいえ極上の美女に零距離で抱き着かれているのは、非常に魅力的なことだ。
当然息子もガチガチのバキバキに興奮し、その身が使われることを望んでいる。
ましてや相手は童貞を奪った宿命の相手なのだ――息子の熱さは、風呂の湯など話にならない程だとも思う。
無論、零距離で引っ付いている夢魔がそれに気付かぬわけもなく。
「すっごく熱くなってる・・・♪」
「アンタみたいなエロい美女が、全裸で、こんな体勢で引っ付いてるんだ。息子だって興奮するさ」
「こんなので孕ませられるのね・・♪」
ちゅ、ちゅ、と、鳥が餌を啄むようなキスを繰り返しながら、夢魔は自分の秘部を自らで慰める。
豊満すぎる胸からは、甘そうなミルクを垂れ流しながら。
「御主人様ぁ・・もう我慢出来ません・・・この淫乱変態女に、御主人様のお手々でお仕置きしてくださぁい・・・♪」
こんなことを懇願されて見ろ。
頷いて犯すしかないじゃないか。
- 46 :
- >>39>>45
THANKS!
- 47 :
- ひょんな事から人間の男を本当に好きになってしまったサキュバス。
でも、その男はサキュバスのラブコールがすべて自分を食べるための演技だと思っていて、
「所詮、餌扱いされてるんだ」と全力でサキュバスを拒絶する。
一方、サキュバスも全身全霊で本当に愛してることを伝えたいけど、
いつも食事としてやってるエッチ以上の表現方法が結局見つからなくて苦悩する切ない展開とかどう思いますか?
- 48 :
- どう思いますか?じゃない
書くんだ
- 49 :
- >>47
そのジャンルは俺の得意な部類だな
書けと言われても書けないが・・めんどくさいが
- 50 :
- >>47
某レベルインフレゲーに「昔の約束をかたくなに守って血を吸わず、魔力を失って弱くなった吸血鬼」
とかいたし、そのノリで精を吸わないサキュバスさんとか…ぬか
- 51 :
- >>47
はやくかけや
- 52 :
- 本当に愛してることを伝えたくて
愛情表現として人間向けの料理に挑戦してみたものの当然失敗して
「こんなのしかできなかったけど…良かったら…」ってコゲたホットケーキもどきを差し出したり、
次は手編みマフラーに挑戦したらやっぱり全然上手くいかず
「これ完成する頃には冬も春も通り越して真夏になってるんじゃないの」とかツッコまれたのを
「…も、もうちょっとゆっくり作れば次の冬には間に合うかなー、って…」って切り返してみたり、
男を餌食にするつもりは無く、ただ男の傍にいることさえできればいいということを証明するために
「一切エッチなことをせず、お互い服も着たまま、静かに添い寝する」ことを提案したら
「絶対すぐに我慢できなくなって襲う気だ」って嫌がる男を
「お願い、あなたを壊してしまわないように絶対に我慢するから」と懇願してみたり、
すればいいんじゃないのかな。
- 53 :
- 47です。
妄想の続き書きたいけど、ぶんさいないんでむりです。
- 54 :
- >>52
なんとか布団には入ったものの、禁断症状で歯はガチガチ鳴り手も震えだしたサキュ子を抱きしめ
「お前のそんな姿を見るくらいなら、俺が枯れ果ててんだほうがマシだ!」
まで読んだ
- 55 :
- っていうか、〉〉52さんとか、才能ある人 わりかし真面目に 続きよろしくお願いします。
とりあえず僕は愛されようとする行為が、片っ端から疑われて傷つくサキュバスが見たいです。
- 56 :
- >>50
雷禅を思い出してしまった
- 57 :
- >>56
人間食うのをやめて、飢餓でんだんだっけ
- 58 :
- 愛のために人食わないとか聞いて真っ先にシャナが浮かんだわ…サキュバス関係ねぇ
- 59 :
- ???「こんなに苦しいのならば、悲しいのならば、愛などいらぬ!!」
- 60 :
- 最近サキュバスが来ない。
以前は毎日のように現れては、性交をねだり、甘えていたのに。
―――あぁ、そうか。
何となくだが、理解出来た。
つまり俺が、サキュバスにただの餌としてしか見られてないことに激怒したのを気に病んで、控えているのか。
もしくは俺を見限り、別の餌を探しているのか。
何れにせよ、俺はサキュバスと別れたことになる。
そう思うと、胸が締め付けられるように痛い。
切なくて苦しくて、でも解決のしようのない問題。
つまり、これは失恋なんだ。
「・・とは言っても寂しいな。俺にとっちゃ、サキュバスが初恋だったし」
「私も、初恋はアナタなのよ?」
「!?」
ぽつりと呟いた言葉に対する、明確なアンサーが窓の外から聞こえた。
それも、ずっと待ち望んだ声が。
「サキュバス!?」
「はぁい、こんばんわぁ♪」
聞き慣れた軽い声と共に、サキュバスが姿を現す―――が、その姿は、俺の知るサキュバスではなかった。
やせ細り、肌の艶は失われ、まさに飢餓状態といったやつれ具合だった。
「どうしてそんな!?」
「私ね、アナタが大好きだから。前にも言ったわよね、アナタが大好きで大好きでたまらないの。だから、アナタ以外とキスもしないし、アナタ以外の精気も精液も、飲みたくないの」
「・・・馬鹿だなぁ」
- 61 :
- アナタの書く続きが読みたいの
- 62 :
- me too.
- 63 :
- >>50
大丈夫
イワシがあるさ
- 64 :
- 属性がいくつもある場合ってどこに落とせばいいのか迷うわ
ショタ弟がサキュバスに変身して兄と近親相姦とか
- 65 :
- >>64
ね
- 66 :
- >>64
たのみます
兄弟性転換ものとサキュバスによる性転換ものは
見たことあるから需要はあるよ
- 67 :
- >>64
ね
- 68 :
- >>65>>67
他スレ住人の悪質なネガキャン
- 69 :
- >>64
腐れ
- 70 :
- >>64
どうしたらそんなことに
- 71 :
- >>64
悪いとは言わないけど、どっちかっていったらTS系だと思う。
- 72 :
- >>64
妹で書き直すんだ
- 73 :
- ねとかとても18歳以上の大人の書き込みには見えないが
君達ホントに18歳以上なの?
- 74 :
- ホモはちょっと・・・
- 75 :
- >>28の本って買った人いる?
どういう感じなのか・・・
- 76 :
- >>64
ねや
- 77 :
- >>75
まだ買ってないけど、欲を言うなら是非エロ入れてほしかった。
18禁でも全然いいから。
- 78 :
- っていうか実は>>52,>>60の続きを本気で心待ちにしてたりする。
もし良ければお願いします。。
- 79 :
- ――彼女は以前、最後に会った時から十日間、姿を見せなかった。
このやつれ様からして、その時からずっと俺以外の男に手を出していなかった、というのは本当だろう。
「…十日も絶食してたのか。」
…呆れるな。
本当に、呆れて物も言えなくなる。
「そういうコト。」
雪みたいに白くて綺麗だった肌は、くすんだ青色がかってすっかり不健康な色合いになって。
磨き抜かれた貴金属のような光沢を放っていた髪は、色艶を失ってボサボサに乱れて。
凹凸がはっきりとして魅惑的だった身体のラインは、
大きさ自体は残っても張りが無くなってしまった胸やお尻に、肋骨が浮く程痩せこけた腰…と、酷く不格好な姿に衰えて。
「そんなことして、何の意味があるんだよ…。」
甘く優しかった彼女の声はかすれ切って、最早聞くに堪えない。
それ一つだけで達しそうになるぐらい濃厚で強烈だった淫魔の匂いは、
今では彼女を手元に抱き寄せまでしてようやく嗅ぎ取れるかどうか、という程弱々しい。
「証明、したかったの。」
「…何を。」
「あの時言ったわよね。『どうせ人のことをエサとして思ってないんだろ』って。
『どうせすぐに自分を食い尽くして、また新しいエサを探して…そうやって何人もす気なんだろ』…って。」
「…ああ。」
「だからね、一旦わざとアナタから離れて。その間ずっと食事を我慢して。
私だって人をさないように我慢ができるってことと、
もうアナタでしか食事をしたくない、もうアナタしか愛せないってことの、証明にしたかったの。」
「…そうか。」
本当に、本当に呆れ返って、腹が立つったらありゃあしないな。
…こんなに純真な女の心を踏みにじった、俺自身に。
「もう、流石に我慢の限界になっちゃったから戻ってきたけど…十日も耐えたんだから、上出来よね…?」
「…そうだな、よくできました、えらいえらい。」
自分の胸元に押しつけた彼女の頭を、そっと撫でてやった。
- 80 :
-
「ふふっ…。」
…ああ、笑顔は初めて会った時から変わってないんだな。
多少顔つきは変わったけど、色っぽさ、小憎たらしさ…温かさは何も変わってない。
俺を一目惚れさせた、あの時の笑顔だ。
「なぁ。」
「…うん。」
「…俺も一時期、金無さ過ぎて食費ケチったことぐらいあるけどさ。
二日でペットボトルのお茶一本、が限界だったんだわ。十日何も無しとか…想像もつかん。」
「…そうなんだ。」
「腹、減ったろ。」
「そうね…目の前のご馳走に向かって垂らすヨダレすら惜しいわ。」
「…そんな軽口叩く余裕があるんなら案外もうちょっとぐらい平気なんじゃないか。」
「やん♪」
…どこもかしこもすっかり汚れちまって。後でちゃんと洗ってやらなきゃいけないな。
「ま…それはともかく。」
「ん。」
左手で彼女の顎を持ち上げ、視線を交わす。
「…おかえり。ごはんにしよう。」
- 81 :
- >>64
ね
- 82 :
- あ、>>52は自分だけど>>60は違う人です。勝手に続けちゃいました。
あとよく見たら誤字ってた。『どうせ人のことをエサとしか思ってないんだろ』だわ。
- 83 :
- >>64
生きてて恥ずかしくないの?
お前が今まで踏みしめてきた地面に謝罪しろ
- 84 :
- >>64
お前臭い
- 85 :
- この64に対する執拗な攻撃と流れはなんなんだw
- 86 :
- 誰か早く続きを書くんだ
- 87 :
- 幼稚な荒らしがやってんだろこのクソ寒い流れ
- 88 :
- >>64
ねよ
- 89 :
- 個人的には>>64はギリギリセーフで投稿okだと思う(一応サキュだし)けどTSもの・・・特に元男に
襲われるってのは受け入れの広い腐系に投稿して、リンクを貼ればいいと思う。
- 90 :
- まあ、そのへんか
ここに貼ると反発が大きそうならTS系に貼ってから注意書きつけてリンク貼ってもらえたらいいな
- 91 :
- >>82
>>60は自分ですぞい
まさか続くとは思ってなかった・・(驚愕
- 92 :
- >>80
素晴らしい 雰囲気がいいなあ
よく頑張った淫魔さんに乾杯して、ごはんにしようじゃないか
- 93 :
- 世界には、人ならざるモノが数多存在している。
例えば、獣。
例えば、鳥。
例えば、魚。
そして―――悪魔。
空間の歪みというのが数年前に偶然見付かり、その歪みの先の世界にいたのが、アニメや漫画でよくいる悪魔だった。
悪魔との交流が偶然を元に始まったのだが、まず人々は悪魔たちに良い印象を持っていない。
それはそうだ。
そこでほんの数週間前、その状況に焦れた人間側のトップと悪魔側のトップが、試験的に5組の人間と悪魔を結婚させ、それを人間と悪魔の交流の懸け橋としようとした。
無論、その5人に選ばれた者には破格の条件が与えられた。
月に数十万の金を与えられ、二人で住む家は一等地に。
家具やらの一切も、国が出してくれるのだから驚きである。
で、本題に入ろう。
「離しやがれクソが・・・・!」
「離したら、君は逃げるだろう?」
「ったりめぇだよ畜生・・!俺ァ中学一年の時にフラれて晒しものにされて以来、女が嫌いなんだよ!」
「君の事情は知らぬよ」
高校からの帰り道に不気味な男二人に取っ捕まった俺は、必で抵抗しながら喚いていた。
なんでも、5組の男女以外にも悪魔と交流させるプロジェクトがあり、条件に一致したのが俺を含め数人らしい。
- 94 :
- 結局のところ、俺の抵抗など意味は無かったに等しく。
とある料亭(目茶苦茶高そうだ)の一室に放り込まれ、相手の悪魔を待たされた。
自分のことだけならば走って逃げるのも考えるのだが、俺がバカなことをすれば親父は解雇され、妹は学校を辞めさせられ、という可能性が非常に高いため、俺は背に腹は変えられずにここにいるのだ。
料亭に入って、5分。
俺を監視していた奴らが、皆別の部屋に移動し。
机には料亭の人々の手によって料理が並べられ。
そして―――眼前には、見惚れる程の――否、俺が実際に見惚れてしまった程の、美女がいた。
「初めまして。魔界出身、夢魔族は王族の三姫、ラヴォルですわ。気軽に、ラヴと呼んで下さいまし。御主人様♪」
「あ―――人間界出身、人間。西川卓示です、ラヴォルさん」
夢魔族と聞いて、俺は絶句した。
夢魔族――広い魔界にあって随一の美貌を誇る、女悪魔たちの総称である。
主に男を誘惑し、その美貌を駆使して男を堕落させては、別の男を誘惑しにかかる、非常に浮気な種族なのだ。
「ラヴでよろしいですわ、御主人様」
「御主人様――そうだ、御主人様ってどういうことですか」
「説明はされていませんの?」
首を傾げる美女に、俺は頷く。
解りましたわ、とラヴォルさんは微笑むと、はち切れそうな胸を隠す和服を脱ぎ捨て。
- 95 :
- 和服の下のラヴォルさんの肌は雪の如く白く、特に胸は、グラビアアイドルも裸足で逃げ出す程の豊かさと、しかしそれだけの豊かなものが、重力に負けずピンと張っている。
「私ラヴォルは、かつて卓示様に救われたことがありますわ」
「・・・・・いや、それは勘違いだ」
「いいえ、間違いありませんわ。見て貰えれば解りますわよ」
ラヴォルさんが微笑み、その場でくるっと一回転。
すると、そこには愛らしい子猫がいた。
「夢魔には、それぞれ化ける能力が備わっていますの。私はかつて興味本位で人間界を訪れ、そしてこの姿の時に大怪我をしてしまったのですわ」
「あぁ、思い出した。中一ン時に、助けてやった子猫だ。子猫一匹助けたせいでデートに遅れて、フラれたどころか学校中に悪評が回ったんだよ」
俺が女嫌いになった事件のきっかけだ。
忘れることはないだろう。
俺が一度ため息を着く間に子猫は瞬く間にラヴォルさんの美しい裸体へと戻っており、夢魔ということを痛感させる艶やかな、そして蠱惑的な笑みを浮かべていた。
「あの時卓示様に救われた私は、父や母に願いました、人と結ばれたいと。私を救い、優しく笑いかけてくれた方に全てを捧げたいと」
- 96 :
- 続きはないぜ?
この後ラヴォルに逆レイプされた後、二人でちゅっちゅし、魔界の夢魔姫様と結婚することになって、夢魔姫様の未亡人母や美姉、侍女たちも入り混じるラヴォルさん公認ハーレムで生きることになります
- 97 :
- 乙。
サキュばかりのハーレムなんて、天国だか地獄だか判らない卓示君に幸あらんことを。
- 98 :
- 乙
つまりイキ地獄という名の天国で生きるんですね
- 99 :
- >>96
末永くお幸せに!
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