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2012年09月エロパロ312: そらのおとしものでエロパロ2【水無月すう総合】 (227) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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そらのおとしものでエロパロ2【水無月すう総合】


1 :2011/06/25 〜 最終レス :2012/08/31
引き続きそらのおとしものや他の水無月すう作品でエロパロしましょう。
@前スレ
【おっ】そらのおとしものでエロパロ【ぱい】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255516615/
@過去スレ
JUDAS水無月すう作品でエロパロ私の救世主さま
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112780092/
@保管庫
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
 ENTER→漫画の部屋→3号室


2 :
(´甘_甘)「乙です、マスター」

3 :
>>1
3げt

4 :


5 :
1乙

6 :
1乙
落ちたからもう立たないかと思った

7 :
今でも即ってあるの?

8 :
>>1
建てたくてもレベル足りなかったから助かった

9 :
1乙
>>8と同じ状況だったから、ホント助かった。

10 :
イカロス犯したい

11 :
俺もイカロス犯したいw

12 :
やはりカオスは智樹のトモ棒を直視したんだろうか

13 :
マスター……』
 何故かいきなりニンフにフォークを投げつけられて。
 刺さったショックで俺は気を失ってしまった。
『えっと、大丈夫……?』
 相変わらずこいつらはやる事がメチャクチャだ。
 で、意識はわりとすぐに戻ったんで一言ガツンと言ってやろうかと思ったんだが。
『こういう時は、まず人工呼吸を……』
 会話の流れが少し不穏なものになってきておりまして。
 これは一刻も早く起き上がらないと、と思い顔を上げたのと、
『待ってアルファー! 私の所為でこうなったんだから、私が――!』
『あっ――!』
 ニンフがイカロスを押しのけて、勢い余って体勢を崩したのが重なって、
「(ちょっ、これってまさか……!)」
 まあ、唇と唇が合わさってしまっていたワケでして。
「ッ――!」
 ニンフが勢いよく顔を離す。
 そしてそのまま、
「ごっゴメンなさい!」
 一言残して、走り去っていった。
 ……………。
 ………。
 ……。
「……………」
 アレから三日。
 ニンフとまともに顔を合わせられない日が続いている。
 さすがにアレは気まずい。
 オマケに直後に逃げられちゃったし。
 事故だから仕方なかったとはいえ、やっぱりイヤだったんだろうなぁ。
 だからってこの状況はさすがにちょっとショックが大きいんだが。

14 :
ゴメン、ミスった。
>>13は、前スレのニンフ風邪ネタの続きです。

「どうしよう……」
 トモキと顔を合わせられない。
 あのことを思い出して、ハズかし過ぎて。
 トモキはあのこと、どう思ってるんだろう。
「それじゃ……行ってくるから」
「あっ、待ってアルファー私も」
 買い物に行こうとしてるアルファーについていこうと思った。
 こういう時は外に出て気分転換しないと。
 けれどアルファーは静かに首を横に振って、
「宅配便が届くはずだから……お留守番してて」
「そ、っか。うん、わかった」
 私の思惑をあっさりと打ち破ってしまった。
 しょうがないか。大人しく留守番してよう。
 ……………。
 ………。
 ……。
 どうしよう。
 こうなる事をちゃんと予想しておくべきだった。
 っていうかアルファー、この為に私がついて来ないようにしたんじゃ……。
 とにかく、とにかくっ
「……………」
「……………」
 居間でトモキと二人きり。
 この家には今二人しかいないんだから当然だ。
 こんな時に限ってデルタもそはらも来ないし。
「……………」
「……………」
 気まずい。トモキも何も喋ってくれないから尚更。
 そうだ。テレビでも観て、そこから何か話題を……
『奥さん! ぼかぁもう……!』
『だ、ダメ……んっ……』
 って、なんでよりにもよってキスしてんのよ、昼ドラで!
 やっぱりテレビはダメだ。早く消して――
「お、俺お茶でも淹れてくるから!」
 そう思った瞬間、トモキが立ち上がる。
「待って! それなら私が――!」
 本能的に、それを遮る。
 そういう事は私に命令してくれれば良いのに。
 そう思いながら立ちあがって、
「あっ……!」
 慌ててたから、足がもつれて、
「わっ……!?」
 丁度立ち上がりかけてたトモキにぶつかって。
 そのまま、二人して倒れ込む。

15 :
>>14続き
「……………」
「……………」
 真下にトモキの顔。すごく近い。
 トモキ、私の事ジッと見つめてる。
 ヘンな気分。私もトモキから、眼を逸らせない。
 さっきまで顔を合わせる事さえできなかったのに。
「トモキ……」
「ニンフ……?」
 避けられないようなスピードじゃない。顔を近づける。
 近づける、よりも近づく、の方が正しい気がする。
 吸い込まれるように、トモキの唇に……
「んっ……」
「まっ……!」
 前にも感じた感触。
 ううん、前は事故でパニックになってたから、あんまり覚えてない。
 でも今回はきちんと感じる事が出来る。
 触れ合ってる唇が、すごく熱い。
「(トモキの心臓、すごく早くなってる)」
 私の胸の少し下。激しく脈打ってるのが分かる。
 トモキ、ドキドキしてくれてるんだ。
 私の今の状態も、同じようにトモキにバレちゃってるのかな……?
「トモ、キ……っ」
 私とトモキの足が絡み合ってて。
「に、ニンフ? ちょっ……」
 どうしよう。なんか、止まんない。
 トモキの身体に、自分の身体を擦りつける。
 身体が、熱い。
 
 
「トモ、キ……っ」
 マズイ。マズイマズイマズイ。
 多分、顔を近づけてきたのを避ける気になれなかった時点で終わってた。
 いやだって、あの状況で冷静に避けるヤツがいたら絶対人間じゃねーだろ。
 で、なんかキスされて、
「に、ニンフ? ちょっ……」
 なんかスイッチが入ってしまったらしい。
 ニンフが自分の身体を俺に擦りつけてくる。
「トモキぃ……」
 そんな状態で潤んだ瞳を向けられて。
「きゃっ!」
 耐えきれるワケがなかった。
 一瞬で位置を逆転させる。
 俺の下にはニンフの、驚いた顔。
「お前が、悪いんだからな」
 そうやって、カワイイ顔して誘うような事するから。
 おかしな事になったもんだ、と心のどこかで冷静な自分が呟いて。
 けどそれを無視して、俺はニンフの身体に手を伸ばした。

16 :
以上。
ニンフの妄想しか出来なくなってきている俺は末期のニンフルエンザ患者。
マジでニンフ以外のキャラの話のネタが思いつかんorz

17 :
GJ
日和誰か書いてくれないかな

18 :
日和編は映画でやるのか…なんだニンフが主人公か

19 :
GJ

20 :
映画やっと見れた!
さて、大将、日和の白スクを

21 :
保守

22 :
>>20
いやいや巫女コスだろ

23 :
>>20
>>22
あのコスプレシリーズは威力高かった。
ただ、白スクは原作と同じくもじ…の方が良かったかな。
そして黒のロングに巫女服ってヤバいよね!w
などと話題には乗りつつ、結局書く話はニンフな私。
>>13続き。エロ突入です。
「トモキぃ……」
 身体が熱い。
 それでいて、すごく切ない。
 密着しているはずの身体をもっと近づけたくて、グイグイ押しつける。
「きゃっ!」
 強引に位置をひっくり返される。
 今は私が、トモキに押し倒されてる。
 当たり前か。こんな誘ってるようなことしちゃったんだから。
「お前が、悪いんだからな」
 違うか。みたいじゃなくて、誘ったんだ。
 いつの頃からかトモキに恋しちゃって。
 昨日偶然キスしちゃって、今日はこんな状態。
 自分でも気付かないうちに、こうなる事を期待してたのかな。
「あっ……」
 抵抗しないようにするためなのか、トモキが私の両手首を掴む。
 トモキは失念してるんだろうけど、こんな事してもホントは何の意味もない。
 この程度の力で押さえつけても、カンタンに振り払えるんだから。
 けど、
「トモキ……」
 そもそもこんな風に押さえつける必要自体、ない。
「ニンフ……っ」
 唇を奪われる。さっきまでのたどたどしい感じじゃなくて、強く。
「ン……んッ?!」
 境目を割り開いて、トモキの舌が私の口の中に入り込んでくる。
「ん、ちゅっ、ぇろ」
 熱い。地蟲の舌って、こんなに熱かったんだ。
「ん、あっ……」
 ううん、違う。きっとトモキのだから。
 こんなに熱くて、口の中をねぶられるのがこんなに気持ち良い。

24 :
>>23続き
「んンぅ――!」
 キスに夢中で気付かなかった。
 トモキの手が、私のスカートの中に入り込む。
「や、ん……」
 指が蠢いて真ん中をゆっくり撫でられる。
「ヤバ……すっげぇヤワらかい」
「やぁっ……トモキ……っ」
 夢中で私のアソコを撫で続けるトモキ。
 頭の中がどんどんボヤけてく。
「……よっと」
「え……?」
 だから両足を持ち上げられた事にもなかなか気づかなくて。
「ちょっとトモキ、何を――ひゃっ!?」
 気づいた時にはもうトモキが、私のアソコにキスをしていた。
「やっ……舌が……っ」
 そしてさっきのキスと同じで、舌が私の中に入り込んでくる。
 ヌルヌルして、熱くて、とてもヘンな気分になってくる。
 
 
「あっ、んっ、ふっ……」
 舌で舐め続けてやると、明らかに感じてる声で喘ぐニンフ。
 それがハズかしいのか必に声を抑えようとしてる。
「やんっ、くっ、んぅ……」
 けどそうやって、親指の爪を噛んで堪えてるのを見て。
「きゃっ!?」
 余計にイジめたくなってしまう。
 手を伸ばして、今までノータッチだった胸に触れる。
 小さな胸だけど、それでもやっぱり女の子の胸。
 柔らかくて、揉み続けてるとメチャクチャ気持ち良い。
「それ、ダメぇ、トモキぃ……」
 一箇所だけの刺激で、既に翻弄されてたんだ。
 今の状況は、もうワケが判らなくなってんじゃないだろうか。
 さっきから溢れてきてる愛液の量も、目に見えて増えてるし。
「んっ、ぴちゃっ……」
「やっ、あっ、ぅんっ……!」
 少しだけ頭を離して見てみると、イヤイヤと首を横に振り続けるニンフ。
「イヤか? ニンフ」

25 :
>>24続き
「え……?」
 ……自覚したばかりのSのスイッチが、オンになる。
「ホントにイヤなら、ここでやめるから」
「トモキ……」
 エロマンガなんかでよくあるシチュエーションを、自分が起こすとは思わなかった。
 いや、これは多分ここまで可愛くていぢめたくなるコイツが悪い。
「じゃ、俺はこれで」
 そのままスッと立ち上がろうとする。
 勿論、このままで終わらせられるワケはないだろう。
「ま、待って!」
 起き上がったニンフが俺の腕を掴んで止める。
「お願いトモキ。……して」
「……何を?」
 上目遣いに訴えてくるニンフの誘惑をギリギリのところで断ち切って、訊く。
「だからその、続き……」
「〜〜っ!」
 本来ならここで『ちゃんとハッキリ言ってくれないと分からないなぁ』とか言ってさらに焦らすんだろう。
 だが……ゴメンなさい、読者の皆さん!
「私の……きゃっ!?」
 私の方が、この焦らしに耐えきれませんでした!
「とっトモキ、ちょっ……ひゃんっ!」
 再び押し倒して、クンニを再開する。
 そのまま手を伸ばして、控えめなサイズの胸を覆うようにして揉み、
「んっ、あっ、やっ……!」
 衰え始めてた火がまた強くなったのを確認するなり、俺はラストスパートをかける。
 今までの刺激で完全に勃ってしまってる乳首を親指と人差指で捻り、アソコの汁を一気に吸い上げる。
「らめ、トモキ! らめえぇぇぇッ!」
 最早絶叫と言っていい勢いで叫ぶニンフ。
 同時に、勢いよく噴き出した水が俺の顔面に降りかかる。
「ハァ、ハァ……っ」
 くたっと身体を弛緩させて肩で息をしている。
「とりあえず一回、か」
 
 
「ハァ、ハァ……っ」
 トモキが、あんなイジワルな責め方するから。
 私、あっさりイッちゃった。
「イッちゃったな、ニンフ」
「……………」
 指摘された。顔が熱くなるのを感じる。
「けど俺、まだ満足してないんだけど」
 弛緩した身体を抱き起こされる。
「んっ……」
 トモキの顔が近くにあったから、そのままキスする。
 すぐに唇を離して、
「こっちにもキス、頼んでいいか?」
「……うん」
 私はトモキの足の間に顔を埋めた。

26 :
以上。智樹に焦らしプレイをやらせてみようと思い立ったけど途中で「これ、智樹っぽくなくね?」と思い直し、我慢出来なくなった、に。
そしてニンフはやっぱり程良くMっ気を出すのが良いと思うんだ。
駄文失礼

27 :
エロゲの主人公なんてセクロスシーンは面影ないしなあw
天使の皆さんはだいたいМっぽいね

28 :
とりあえず抜いといた

29 :
ニンフいらね
イカロスと日和いればいい

30 :
前スレのエンジェロイド三人娘分身姦のつづきで
五月田根先輩・そはら追加の
三穴大乱交SS見たい…

31 :
イカロスのSS見たいw

32 :
>>30
五月根は先輩はいいけどそはらなんていらない。

33 :
>>32
間違えた…五月根先輩はだった…はの入れるところミスってる…orz

34 :
どちらにせよ間違ってるよ
会長は五月田根

35 :
>>34
本当だ…何やってんだろ…orz

36 :
カオスに無邪気に犯されたい

37 :
ずっとニンフのターンだった所為か、最近はニンフ以外の需要が多い模様。
なんでニンフルエンザ感染者の俺はしばらく自重しようと思ってたんだが、さすがにこの過疎っぷりはヤバい。
よって独断ではあるけど、やっぱり需要無視で以前の作品の続きを投下してみる。
一応今回で最後だから、気が向いたらニンフ以外の作品を書くかも。
>>23続き
「わぁっ……」
 思わず声を上げてしまう。
「これがその、トモキ、の……?」
 目の前の大きくなっているモノを見て。
「ん、まぁ……」
 トモキも、さすがにこんな風にマジマジと見られるのはハズかしいのか顔が赤くなってる。
 というか私も、なんでこんな目が離せないでいるんだろう。
 分かんないけど、トモキのを見てるとスゴくドキドキして。
「じゃあ、頼む」
「う、うん……」
 ぎこちない会話。
 多分二人とも、こういう時に何を話していいのかが分からないから。
「ちゅ……」
 とりあえず舌を出して、ちょっとだけ舐めてみる。
「ん……!」
「なっなに!?」
 いきなりトモキが声を上げたから、おどろいてしまった。
 なにか失敗しちゃったんじゃないかって。
「いや大丈夫。気持ち良かっただけだから」
 よかった。ちゃんと気持ち良かったみたい。
「そっか。それじゃ続ける、ね」
 ニ回三回とトモキの先っちょを舐める。
 最初は本当に先の先をちょっとだけ。
「んっ、ちゅっ、れろっ……」
 だけど少しずつ、全体に舌を這わせてく。
「どう? トモキ」
 顔を一度上げて、トモキに訊く。
 
 
「どう? トモキ」
 上目遣いで訊いてくるニンフが、とてつもなく可愛い。
「ああ、気持ち良い。後、口に咥えてもらったら……」
「口? わかった」
 小さな口を広げて、俺のモノを包み込む。
 湿った、でもすごく温かいものに包まれて、すごく気持ち良い。
「ぇあ、れろ……っ」
 舌を竿全体に這わせてくる。
 ……舌って、こんなに熱い物だったっけ?
 一瞬浮かんだそんな疑問も、すぐに流されてしまう。
「んっ、ぴちゃっ……」
 ニンフの、休みなく襲ってくる舌での刺激で。
 けど流されそうなのは、それだけじゃない。
「ちゅっ、んんっ……」
 確かにニンフのフェラは気持ち良い。
 けどあと一歩のところで刺激が足りてないっていうか。
 いや、単純に俺が貪欲に求めてるだけなのかもしれない。
 もっと奥まで、ニンフの口を……
「……ッ」

38 :
>>37続き
 そんな感じの焦りが、徐々に積ってきて、
「ゴメンニンフ! 俺――!」
「えっ? ――うぶッ!?」
 ついに我慢出来なくなって、ニンフの頭を両手で掴む。
 そのまま引き寄せて、喉奥にまでモノを突き込む。
「んっ、んっ――!」
 ニンフが苦しそうにしているのは、判る。
 けどそれでも、止める気にはなれなかった。
 喉の粘膜に先端を擦りつける快感は俺の想像を遥かに超えていて、手放す事が出来ない。
 まだ、もっと、味わっていたい。
「ニン、フ……ッ!」
 けどそれはどうあっても適わない。
 これだけの気持ち良さだ。いつまでも保つワケがない。
「もう、出る――!」
 最後に腰を一旦引いて、一気に突き込む。
「んっ? ンンンッ――!?」
 
 
 急にトモキが強引になった。
「ニン、フ……ッ!」
 私の頭を掴んで、ムリヤリ前後させる。
 正直、トモキのが喉の奥まで突き込まれるから、とっても苦しい。
 けど、どうしてだろう。
 トモキにされるなら、こういうのも悪くないかなって思う。
 頭の中が、ポーっとしてきて。
「もう、出る――!」
 そんな状態で、トモキが一際強く、突っ込んできたのが判って。
「んっ? ンンンッ――!?」
 直後に、先端が爆発した。
 奥にまで挿れられてたから、そのまま喉に流し込まれる。
「ん……こくっ」
 ニガい。お菓子の甘さとは正反対。
 でもこれは、トモキが私で気持ち良くなってくれた証拠だから。
 そう考えると、溢れ出そうとしてる精液を吐きだす気にはなれなくて。
「――ぷはっ」
「に、ニンフ……?」
「のん、じゃった」
 身体が、さっきよりもさらに熱い。
 喉を通ってお腹の中に落ちていった精液の熱さが、伝染ったみたいに。
「トモキ……」
 良いよね。ここまでしちゃったんだし。
 トモキも、きっと。
「うわっ!?」
 今度は私が、トモキを押し倒す。
 そのままトモキの上に乗って、腰を沈めてく。
「んんっ」
 膣内に入ってくるのが判る。すごく、太い。
 それに、ただ入ってきてるだけなのにすごく気持ち良い。
 ゆっくりと腰を進めてく。
 これで動かれたりしたら、どうなっちゃうんだろう。

39 :
>>38続き
「トモキ……」
「うわっ!?」
 ニンフの口の中に射精してしまった。
 それ以前に、欲望に任せてかなり乱暴にしてしまった。
 一度出しきって、少し冷静さを取り戻して。
 罪悪感が胸に込み上げてきたその時、
「んんっ」
 ニンフは俺を押し倒して、腰を下ろしてきた。
 俺の、未だに滾ったままの息子を、飲み込んでゆく。
 そして飲み込まれた部分から感じる、強烈な締め付け。
 そもそも悲しいかな、年齢=彼女いない歴の俺。
 こんな事初めてで、ただでさえ頭の中はスゴイ事になってるってのに。
「挿入ってくる……トモキ、のっ。あんっ」
「ッくぅっ!」
 未確認生物とはいえ、コイツ、かなりカワイイし。
 それがこんなエッチな声を出しながら悶えつつ、俺の上に乗ってる。
 俺にとってはトンデモナイ事態で。
「私のアソコ、トモキのおっきいので、拡げられちゃってる……!」
「俺も、お前がギュウギュウに締め付けてきて……このままいても、もう……!」
 出てしまいそうで。けどそれは、かなり勿体ない。
 ニンフもそう思ったのか、腰を一旦浮かして、
「んくっ」
 また沈めての、往復を始めた。
 ニンフが動くたびに、カリの部分にニンフの幾つもの襞が擦れる。
 それ以外の箇所にしても、膣全体が俺のモノを容赦なく締め上げ、扱いてくる。
 こんな刺激、どう足掻いてもそんなには保たない。
 けどこのまま流されてっていうのだけは、なんかイヤだ。
「――ふっ!」
「――ひゃあんっ」
 俺自身が動いて、気持ち良くなりたい。
 ニンフに、気持ち良くなってほしい。
 いつの間にか、抱いてる想いがどんどん変わってきている。
 今日のこの事態に限った事じゃない。
 最初に出会った時から、ずっと。
「ニンフ、俺――!」
「トモキ、こんな――あっ!」
 ひたすら強くなっていく想いを吐きだすように、腰の動きが激しくなっていく。
 俺は多分、こいつが……
 
 
 いきなりトモキの方から動いてきて、とてもビックリした。
 自分で動いてる時には調節出来てたのに、トモキが激しく突いてきて。
 熱くておっきいのが、奥まで届く。
「ニンフ、俺――!」
 トモキの言葉。なんだろう。すごく真剣な声色。
「トモキ、こんな――あっ!」
 でもそれより、私はトモキに翻弄され続けてる。
「俺……!」
「……っ!」
 トモキがいきなり上半身を起き上がらせて、私を抱き締める。

40 :
>>39続き
 突然でワケが分かんなくて、ただでさえ真っ白になりかけてた頭の中が、止まる。
 抱き締めながらも、腰の動きだけで私の膣内を突いてくるし。
「俺、お前の事が……」
「……………」
 けどその声だけは、はっきりと聞こえて。
「お前の事がス――!?」
「トモキ! んぅん――!」
 トモキの唇を塞ぐ。
『マスターになってやる』それと同じくらいかそれ以上に欲しかった言葉。
 でも今それを言われるのは、少しコワくて。
 私はそれを遮った。
 今は、ただ抱いてくれるだけで十分だから。
「んっちゅっ、れろっ……!」
 こんなに求めてるのに、説得力ないけど。
 トモキの舌を捕まえて自分のそれを絡める。
「待てニンフ! 俺、もう――!」
 私の膣内でビクビクしてるトモキ。
「うん! 出してトモキ! 私の膣内に!」
 私の方からもまた腰を振る。
 もう限界だったんだから、そこで刺激が大きくなれば。
「――出るっ!」
「ああっ――トモキぃー!」
 全部、弾ける。
 私の膣内に、トモキの精液が、注がれてく。
 全く同時に私もイッちゃって。
 トモキの胸に、倒れ込んだ。
 
「なぁ、ニンフ」
 同じ布団の中。すぐ隣。
 トモキの体温が直に感じられる場所で、声を聴く。
「さっきはなんか、言いそびれちまったけど、さ」
 真剣な眼で見つめられる。
 抱いた勢いで言うんじゃないって、訴えるように。
 何度掻き消そうとしても、都合の良い言葉が、頭の中でもう何度も再生してる。
「俺、お前の事が好きだ」
 だから、マヌケな話だとは思うけど、トモキのその言葉が現実なのか何回目かの再生なのか、一瞬判らなかった。
「……え?」
「その、デートとかキスとか、さっきみたいなのとか、そういう事がしたいっていう好きな」
 ようやく現実だって判って。
「トモキが、私を?」
「あ、ああ。そうだよ」
 頷いた後、トモキはこっちに背中を向ける。
 私は思わずトモキの身体をムリヤリこっちに引き寄せて、
「トモキっ!」
「んんっ――!?」
 思いきり抱きついて、キスをした。
 トモキは一瞬驚いてたみたいだけど、
 私の背中に手を回して、抱き締めながら、キスに応えてくれた。
 
 この夜は、私にとって絶対に忘れられない日になった。

41 :
GJ
他のキャラも気が向いたらお願いします。

42 :
GJ
需要なんか気にせず書きたいものを書いてくれ

43 :
乙乙

44 :
いいよいいよ

45 :
う〜んニンフばっかりでなく他のキャラも見たいな〜

46 :
俺はカオスかイカロスが読みたい

47 :
僕はイカロスのが読みたいw

48 :
国立西洋美術館でやってるギリシャ彫刻展の
裸でレイプされかけてるニンフ像を見て色々妄想したのは俺ぐらいだろう

49 :
>>13
お疲れ様
気が向いたらお願いします

50 :
日和が読みたい

51 :
そらのおとしもの3期はあるのだろうか?
原作次第なのかな?

52 :
応援次第だそうです

53 :
すくなくても、オワコンハヤテ&オワコンネギ魔の映画よりも大成功だろうから3期もありえるよ。

54 :
OVAで出るだろ

55 :
>>53 3期のあるハヤテより映画が大成功したから
そらのおとしもの3期はありえるって事かな?

56 :
>>55
他作品より成功したら三期が来るとか何言ってんだこいつ

57 :
過疎スレで喧嘩するなよ…

58 :
なんでハヤテとネギまの話題出したの?

59 :
さあ?

60 :
ハヤテとネギまなんてどうでもいい

61 :
そらおとの事を考えようぜ

62 :
三期マジで期待

63 :
3期やるとしても時間かかりそうだな
カオスと桜井家のその後は原作でもう折り合いついたの?アニメだといきなり加入したけど原作は加入しかけてまた出て行ったじゃん

64 :
ほしゅ

65 :
原作がアニメに追いついてない状態って不思議なことになってるな

66 :
たしかに。。。

67 :
アニメ通りにしなくてもいいだろ
原作とアニメは別物で楽しめるし

68 :
3期のラスボスはやはりあれになるのか

69 :
今の原作の内容見たら二期は余計なことしたな

70 :
ダイダロスに預けたまま最期に降りてこなかったらまだ帳尻合わせられたかもね

71 :
カオスがまたラスボスになったら芸がない
それにオリ展開だとシナリオが弱い
二期も早かったかもしれん

72 :
アニメも好きだけど、二期は勢いで押しきったようなストーリー構成だった
もし三期があるなら、一期みたいに丁寧な構成で作ってほしいね

73 :
劇場版までやったんだ
やるとしたら本当にもっと後だろうな

74 :
イカロスが逆回転と聞いて

75 :
前スレのトモキ分身乱交物の続きが見たい…
今度はそはらも交ぜた…つかそはら三穴チンポ堕ち…が見たいw

76 :
たしかにみたい

77 :
日和も仲間に入れてよ

78 :
空気読みません。
こういう本があります。
「脱パンツ」健康法―ゴム紐以前、人はもっと元気だった
(ノン・ブック)
書いた人は
http://www.gorinbashi.com/
産婦人科の先生
漫画の1巻では、パンツを穿けない、飛んで行ってしまう
漫画の2巻では、パンツを爆発させられる
そはらさんですが、
日常「ぱんつを穿かない」のが、ともくんの理想だとしたら
そして、そはらさんさんが実行させられたら
そはらさんチョップの威力が数倍も増加していたと思います。
パンツ穿かないでフアフアでひらひらなミニスカートが理想、とは言い出すとは思いませんが。
掲載紙が掲載紙だけに。

79 :
ひよりおとし

80 :
>>75
まとめで見てきた…
同感
何故そはらが居なかった…w
作者はすぐに続編を書くべし、全世界は期待に欲すw

81 :
そはらいらねw

82 :
久しぶりにそらおとのSSを書いてみたので投下。
カオス主役。多分ほのぼのな話。
時間軸的にはアニメ第二期終了かそのくらい。

83 :
 桜井家の玄関。
「ほら、メモ。頼んだぞ」
「うん」
 カオスに渡したのは商店街で買う物をメモした紙。
 今日はこいつに一人でおつかいに行かせることにした。
「知らないおじさんに声をかけられても付いていっちゃダメだからな。
 あとお金は少し多めに持たせてるからなにか欲しい物があったらちょっとくらいなら買ってもいいぞ」
「しってるオジさんにこえをかけられたら、どうするの?」
 思ってもみない質問が飛んでくる。
 けどま、知ってる人と出会った時にやることなんて決まってる。
 年上の兄ちゃんとして、無邪気な子どもにしっかり教えてやらないと。
「知ってる人に声をかけられたら、挨拶。元気な声でな」
「わかった。じゃあ……」
 頷いたカオスは手を伸ばしてドアを開いて、
「いってくるね、おにいちゃん」
 笑顔で出発の挨拶をして、初めてのおつかいへと向かった。
 
「ニンフ。カオスの位置は?」
「まだそんなに進んでないわ。トモキに飛んじゃダメって言われてるからちゃんと歩いてるみたい」
 カオスが家を出て数分後。(いろんなイミで)心配だからニンフのレーダーでカオスを追ってもらう。
「カオス、大丈夫でしょうか?」
 イカロスも不安なのか、胸に抱いたスイカを撫でながら俺に訊いてくる。
「大丈夫だって。あいつもだいぶこっちに慣れてきたはずだし」
 こいつらみたいにカオスが家に住みつくようになってから結構経つ。
 最近はアストレアや風音の所に遊びに行くことも多いし、ここらでおつかいなんてやらせてみるのも良いだろう。
「ところでトモキ。カオスにはなにを買ってくるように頼んだの?」
「ああ。まずはニンジンだろ、タマネギそれとジャガイモ……」
 
 
 
「あれ? カオス?」
 しょうてんがいをめざして歩いてたらアストレアおねえさまと会った。
「こんにちは、アストレアおねえさま」
 しってる人に声をかけられたら、げんきにあいさつ。
 おにいちゃんに言われたの、これでいいのかな?
「ちょうどよかった。今からみんなのトコに遊びに行くつもりだったの」
「みんなのところ?」
「うん。イカロス先輩とニンフ先輩と……あとついでにあのバカに会いにね。カオスはどうするの?」
 アストレアおねえさま、こないだみたいに遊んでくれるかな。
 でもいまはダメ。帰ってきてから遊んでもらおう。

84 :
「わたし、おにいちゃんにおつかいたのまれたの」
「へぇ」
「おねえさま?」
 フシギなかおでわたしをみつめるおねえさま。どうしたんだろう。
「ううん! なんでもな――」
「うぃーアイスーアイスはいらんかねぇー」
 わたしたちのすぐとなり、しらないオジさんがちいさなクルマをひいて歩いてる。
「アイス……」
 アストレアおねえさまが、オジさんをジッとみてる。
 おにいちゃんに、しらないオジさんにはついていっちゃダメって言われたけど。
 でも、アイスを買うのはいいよね、おにいちゃん。
「オジさん、アイスちょーだい」
「はい毎度!」
 オジさんがクルマを止めてうしろの方にいく。
 アイスをとってくれてるのかな。
「アイス……」
 やっぱりアストレアおねえさまはそっちをみたまま。
 うーん……
「オジさん、アイスふたつちょーだい」
「ん? ダメだぞー。お嬢ちゃんがいっぺんに二つも三つもアイス食っちゃ! オジさんは一個しか売らないからなー!」
「んーん、ちがうの」
 わたしはおねえさまのほうを見る。
「アストレアおねえさまにも、アイスあげたいから」
「そっかそっか。姉ちゃんにプレゼントかー。お嬢ちゃんは優しいなー」
 オジさんもアストレアおねえさまのほうを見て、うなずいた。
「やさしい?」
「ああ。姉ちゃんも幸せだな。妹にこんなに愛されてよ!」
 オジさんはわたしたちを見て、わらった。
「愛……」
 わたし、アストレアおねえさまに愛をあげられたのかな。
「ほら、出来たぞ」
「わーいアイスー!」
 アストレアおねえさまが、笑顔でアイスをもらった。
「ほら、お嬢ちゃんも」
「うん……」
 わたしも、オジさんにアイスをもらった。
「ありがとう、カオス!」
 アストレアおねえさまに、抱きしめられた。あったかかった。
 アストレアおねえさまに、愛をかえしてもらえた気がした。
 
 
◎Зカオスの現所持金◎З
3000えん-150えん×2=2700えん

85 :
以上。実はアストレアとカオスは初めて描いたことに気づいた。

86 :
久しぶりの投下GJです
ほのぼのな雰囲気が良い
カオスのおつかいも終わってないし続き楽しみにしてます

87 :
原作だとこんな日常が来るのか怪しいな…
GJ

88 :
GJ!!
続きを期待してても大丈夫ですよね?

89 :
感想ありがとうございます。
現在続きを書いていますが、投下はもうしばらくかかりそうです。
願わくば、原作でもこんな日常が見られることを…

90 :
>>82
GJです!!!こんな感じでエロ無しでもいいからSS増えていったら・・・

91 :
「カオス、学校はどうだ?」
「うん……たのしいよ……」
「そっかそっか!何か困った事があったら遠慮せずに言えよ?」
「…………うん、いってきます……」
↑今こんな感じのss書いてるんだが需要ある?

92 :
とりあえず上げてみたら?

93 :
誰かカオス(エロ有り)で書いてくれよ!

94 :
アストレアで

95 :
日和で

96 :
>>91 あげてみて〜

97 :
まだ待ってるぜ

98 :
待ってるところ割り込みするようで恐縮だけど>>83の続きが出来たので投下。
カオスはじめてのおつかい。ついに実際の買い物の始まり。

99 :
「ぐ、ぐふぅ……」
「マスター……」
 なんてこった。ニンフの質問に答えただけなのにぶん殴られてしまった。
「カオスになんてモノ買わせてんのよっ、バカトモキッ!」
 何やらニンフさんかなりご立腹の様子。
「エロ戦士だって。毎月3日発売で1冊700円」
「発売日とか値段とかどうでもいいのっ! ……大体あの子、買えるの?」
「う……」
 確かに、見た目幼稚園児かそこらくらいのアイツだ。
 そんな子どもにエロ本を売る奴がいたらむしろ問題だなぁ。
「これは、カオスにいきなり難易度の高いお願いをしちゃったかもな」
「マスター。いざとなったら私とニンフでサポートします」
「ああ、頼んだ」
「えっ? 私も!? というかトモキも頷かないでよっ」
 
 
 アストレアおねえさまとおわかれして、わたしはおつかいにもどった。
 まずはいちばん近くにあるほんやさんでおにいちゃんにたのまれた本をかう。
「ん……」
 エロせんし、どこにあるのかな?
 ほんだなをなんこかみてると、
「あった」
 エロせんし。まちがいない。
 わたしはおにいちゃんにたのまれた本をかかえて、おみせのオジサンのところに行く。
「…………」
 おじさん、ムズかしいカオしてる。どこかイタイのかな。
「あのな、この本はオトナしか読んじゃいけないアブない本なんだ。だから君には売ってあげられないんだよ」
「そうなの?」
 どうしよう。お兄ちゃんにたのまれたエロせんし、買えない。
「もう、しょうがないなぁ」
「ニンフおねえさま?」
 こまってたらニンフおねえさまがおみせに入ってきた。
「貸して。私が買ってあげるから」
「ゴメンね。お姉ちゃんでもちょっと売ってあげられないかな」
「…………」
 ニンフおねえさまもダメって言われた。
「ニンフおねえさま、わたしとおそろい?」
「…………」
 ニンフおねえさまがわたしのムネを見る。
 そのあと自分のムネを見た。
「……うあああああっ!」
「!?」
 とつぜんニンフおねえさまがさけんだ。
 おみせのオジサンもビックリしたみたい。
「エロせんし……」
 それより、お兄ちゃんとのやくそく、どうしよう。
 このままじゃおかいものたっせいできない。
「……ハッキング開始」
「え?」
 ニンフおねえさまがおみせのオジサンにハッキングをかけはじめた。

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