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2012年09月エロパロ194: 蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 8本目! (924) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 8本目!


1 :2012/03/28 〜 最終レス :2012/09/09
第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作、蒼山サグのロウきゅーぶ!についてあれこれ妄想しちゃうスレです。
少女はスポコン! コーチはロリコン!?
高校入学とともに部長のロリコン疑惑で部活を失った長谷川昴。ただでさえ小学生の話題は
タブーなのに気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任って……!?
小学生の女子だって抱えている悩みは多いのです。
そんな彼女たちに翻弄される、さわやかローリング・スポコメディ!

◆次スレは480kbか970レスを越えたのを確認した人が宣言後に建てましょう
◆ネタバレは公式発売から24時間経ってから
◆前スレ
蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 7本目!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324282680/
◆関連URL
2chエロパロ板SS保管庫 ⇒ ライトのベルの部屋、3号室
http://green.ribbon.to/~eroparo/
http://red.ribbon.to/~eroparo/
※ミラー5で403エラーの為、1,2,3,4,6のいずれかをご利用下さい。
◆まとめWiki(二人称等の参考にどうぞ)
ttp://www14.atwiki.jp/ro-kyubu/
ttp://www47.atwiki.jp/ro_kyu
◆SS投下に関して
 ○好みの分かれそうなカップリングないしシチュの場合は、投下前に注意書きをお願いします。
(シチュエーション例:陵辱、寝とられ、SM、BL、百合等) 
 ○投下・投下終了の宣言、投下前にシチュ・カプの注意書きを添えることを推奨します。但し、強制ではありません。
◆その他
 ○このスレは荒らし防止の為、sage進行でお願いします。
  メール欄にsageと入れてから書き込んでください。
 ○荒らし、煽りにはスルー対応を。相手した方も荒らしです。
 ○13歳未満の女子を姦淫する、またはさせる場合は、たとえ同意があったとしても強姦罪が適用されます。(刑法177条後段)
  その他各自治体の条例でも高校生以下の青少年に対するわいせつ行為は禁止されていることをご留意頂き
妄想や創作にとどめられますようお願い致します。

2 :
乙!

3 :
一乙
これいる?
【スポコン】ロウきゅーぶ!SSスレ【ロリコン】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1314459372/

4 :
>>1

5 :
すばるんはあたしがいただいたー!


6 :
>>1乙です。そしてお久しぶりです、そして前スレでの感想レスありがとうございます!
他の作品を見比べるとどうしても見劣りするような感じがしてしまうんですよね……
『隣の花は赤い』とはこういうことを言うんでしょうね……
とりあえず自戒の意味も込めてこのままで行こうと思います。
さて、あっちの執筆が忙しくてなかなか書けませんでしたがようやく第二話です。
注意事項
1:素人なので駄文ってレベルじゃないです。
2:智花×昴モノです。ただし智花さんネタありなので注意。
3:若干ファンタジーというかオカルト的な要素ありです。苦手な方はご注意を。
4:今回もエロ無しです。ある意味エロいですが。

7 :
「ん……う〜ん……」
いつものように朝がきて、目を覚ます。
すると、太ももの辺りに何かが当たっている感触がしたので、布団をめくってみる。そこには――
「すぅ……すぅ……」
智花がいた。しかも下着だけの状態で。
「&%#▲※%○●#〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!??」
声にならない叫び声をあげながら、俺は後ずさるように廊下へ飛び出す。


どうして智花が俺のベッドに!?
困惑しながら洗面所で顔を洗いつつそんなことを考えていると、玄関のインターフォンの音が鳴った。
玄関に向かい見に行くと、そこにはさっきまで自分のベッドにいたはずの智花の姿があった。
「おはようございますっ。昴さん!」
「…!?お、おはよう、智花……。」
困惑しながらも俺は智花に挨拶する。
そんな様子の俺に気が付いたのか、智花が心配そうに尋ねてくる。
「……?昴さん、どうかしましたか?」
「いや、なんでもないよ。」
きっと寝ぼけていたんだろう。でなければ智花が俺の家までやって来て俺のベッドの中に潜り込んでくるなんてありえない。
「あの……まさか、私がすでに昴さんの家に来ていた、とか……?」
予想外にも智花の推測が図星を突いた。
本当のことを言っても智花は引いてしまうだろうし、
そうでなくても智花が信じるはずがないと思っていたので、適当に流すつもりだったのだが……
心当たりでもあったのだろうか。
だが、あれはきっと俺が寝ぼけていただけだろう。
「いや……確かに今朝、俺の部屋に智花がいたような気がしたけど、俺の見間違いだったみたいだ。
 ここに智花がいるって事はきっと俺が寝ぼけてただけだと思うよ。」
「……でも、一応確かめておきませんか?私も少し気になるんです……。」
智花が意外と粘るので、とりあえず俺の部屋に行き確かめることにした。
俺と智花は部屋に入り、中に誰かいるか調べてみたが、結局誰も見つからなかった。
「うん、やっぱり俺が寝ぼけてただけだったみたいだな。」
「そう、みたいですね……。」
「まあ見間違いだってわかっただけでもよかったよ。さ、今日も朝練頑張ろうか?」
「……はいっ!」
その後俺と智花はいつも通り朝練をし、みんなで朝食を食べ、それぞれ自分の学校へ通う。
昨日の智花はいろいろとおかしなところがあったが、
今日はそんな事も無く、普通に接していたのだった――



8 :
結局あの日、私にそっくりな誰かを見つけることは出来なかった。
昴さんは寝ぼけていたからと言っていたけど、昴さんが見たもう一人の私は、きっと見間違いじゃない。
でもなんでこんなことをするんだろう。目的も、正体も、何一つわかっていない。
いや、そんなことよりもこのまま放っておくわけには行かない。
そこで私は、もう一人の私を捕まえる為の作戦を練ることにした。


「へぇ……じゃあ智花は今週の土曜日は真帆たちと出かけるのか……。」
「はいっ。昴さんは、その日は家にいらっしゃるんですか?」
「ああ……。最近、俺の下着とかが減ってきてるような気がしてて……。
 少し探してみたいからその日は出かけることは無いと思う。」
下着が減っているというのは少し気になるけど、どうやら昴さんは土曜日は家にいてくれるらしい。
実は真帆たちには出かける先を伝えていない。
その日の昴さんのいる場所と私の出かける場所がちがうと思わせることが私の狙いなのだから――

土曜日
「あっ。みんな、おはよう!」
待ち合わせの公園でみんなと合流し、挨拶を交わす。
「おはよーもっかん!」
「おー。ともか、おはよう。」
「おはよう。智花ちゃん。」
「おはようトモ。それで今日はどこに行くつもりなの?そろそろ教えてくれてもいいでしょ?」
紗季が行き先を尋ねてくる。うん、もう隠す必要もないかな。
「そうだね。じゃあ発表するね。今日の行き先は――」

9 :
一方――昴の家――
「昴さん、こんにちは。」
「あれっ?今日はみんなで出かけるはずなんじゃ?」
「そうだったんですけど……みんな急な用事が出来て行けなくなっちゃって。
 それで、今日は昴さんと一緒にバスケのDVDを見たいなって思ったんですけど……ダメですか?」
「もちろん構わないよ。それじゃ、俺の部屋に行こうか。」
「はいっ!」

そうしてしばらく智花と二人でDVDを見ていたのだが、智花の様子がおかしいのに気付いた。
どこかもじもじした様子で、落ち着きがない。
「……智花、どうかしたのか?」
「昴さん……私、もう……我慢できませんっ!」
智花は突然俺を押し倒してきた。不意を突かれたため、簡単に押し倒されてしまう。
「と、智花……何を……?」
「えへへ……昴さん……♡」
智花の顔が俺に近づいてくる。その時だった。
バタン!
部屋の扉が力強く開けられる。そして――
「見つけました!覚悟っ!」
この位置からは見えないが、智花と同じ声をした女の子らしき子が俺を押し倒している智花を突き飛ばす。
智花は突き飛ばされ、気を失ってしまった。
「大丈夫ですか、昴さん!」
突き飛ばした女の子のほうを見て、俺は言葉を失った。
その直後に、真帆たちも俺の部屋に入ってきた。
「どうした、もっかん!……え?」
真帆たちも部屋の中の光景を見て驚きを隠せないようだ。
「もっかんが……二人……?」

10 :
今回は以上です。
別の場所で書いている話をメインに頑張っているので、次の話もまた間が空くと思いますがご了承ください。
次の話で偽智花――智花さんとオリジナルの智花の区別をつけるために智花さんに名前を用意しないとなー……
それではお目汚し大変失礼しました……の前に、
前スレで書き手のまとめがほしいとの話が出てたのでちょっとまとめてみました。

11 :
以下まとめです
オムニバスのおー さん
その名の通りオムニバス形式で投稿している独自のスタイルを持つ人。
ゲームSSを始めて投稿した人でもある。
あと気付いてる人もいるかもしれませんが、ウチのサキュバス智花より前に本番やっちゃってます。

まほ×さきの人
このスレでは数少ない百合物、心理描写がしっかりしているのがポイント
ifルートでは誰にも相談できない紗季の苦悩がよく表れていると思う
鬱展開ありとはいえ、それほどキツイ内容じゃなく、ある意味ハッピーエンド(?)なので苦手な人でも安心して読めるかと。

一条さんの人
エロパロスレ最大の異端児と呼ばれている人。
腹の探り合いをする水面下の争いが最大の見所か。先の読めない展開にハラハラせざるを得ない。
かなりの長編になりそうな予感。

煌く昴の光達の人
とりあえず自分は昴星(すばるぼし)の人と呼ばせてもらいます
すばるん欠場の代わりに、野火止姉妹や竜一、5年女バスが登場する珍しい話。

〜からの始まりの人
昴×真帆モノ。結構ラブラブな話。
智花が智花さんになることなく綺麗にまとまってます。

昴×袴田姉妹の人
ひなたちゃんとかげつちゃんとのほのぼのな話だったりエッチな展開だったり。
ここまで昴にデレてるかげつちゃんは他に同棲生活の人ぐらいかも。

ぐふ氏
もはや語るまでもなし。個人的には大先生と呼ばせてもらってます
本番なしでこのエロさ。本番ありで凄まじいエロさ。
自分のサキュバス智花をリメイクしてくれないかなーとか思ってしまうほどエロシーンがよく書けてると思います。
現在は全年齢版でも活動中。

らむさん
通称まほひつじの人
真帆から始まり、智花、紗季と思いを伝えていき、どんどんエロもエスカレート。
今のスレの流れからして残るひなたと愛莉で本番に入っちゃったりするんだろうか……
本番無しでのエロさはぐふ大先生にも負けてないほど。

同棲生活の人
真帆メインかと思いきやハーレムルートに突入、風雅さんは万能。
4話時点で葵も許婚候補に上がったような気がしていたがそれはきっと気のせいですw
別の話のすばるんを奪うけものといい、もっかんの智花さんっぷりが意外と高い。

主な書き手はこんなものでしょうか。抜けがあったらごめんなさい。
自分のはコメントするのもどうかと思うので載せてません。もし良かったら書いていただけると嬉しいですが。
では改めましてお目汚し大変失礼しました。

12 :
>>1
>>10GJ
実は智花さんじゃなくてげったんさんだったんだよ!

13 :
最近気まぐれで愛莉視点でSS書いてる人もいるね

14 :
ふぇっ?

15 :
>>14で思い出したけど智花さんが自演するssがあったな

16 :
アゲハ氏も含めてテンプレにした方がよさそうだな

17 :
たかだか書き手をテンプレにしてどうするんだよ
テンプレってのを誤解してるんじゃないか

18 :
>>13
あれはどういう展開になるんだろうな
ひなたが孕んでるんじゃね?って情報以外が全然ないし

19 :
先に埋めろ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324282680/

20 :
前スレ埋まりました

21 :
埋めSS投下する前に埋まっちゃったよ。
そんな急がんでもいいと思うんだけどね。

22 :
埋め兼ねてのネタ投下をする人もいるからじゃないかな。
今回はそれがなさそうだったから普段よりはあっさり埋まったけど。

23 :
>>1


24 :
>>1


25 :
昴さん大っ嫌いですっ!!!





えへへ、エイプリルフールですよ。

26 :
エイプリルフールは午前中だけだよ

27 :
智花の代わりはいくらでもいるbyすばるん

28 :
ふぇ? ふえええええええ!!?
ち、違うんです昴さんっ! 私そういうつもりじゃ……あうう……!?

29 :
エイプリルフールネタ

30 :
エイプリルふぁうる

31 :
お久しぶりです。
……間に合わないのはいつものことですが
エイプリルフールネタです。
一応、アイリーン。

32 :

4月1日。
春休みまっただ中のこの日、俺は愛莉に呼び出されていた。
彼女の家の近くのランニングコース、以前一緒に走ったその道は、今や花開くのを待つ桜並木となっていた。
桜はまだ3分咲きといったところか。入学式までには満開になるかな?
そんなことを考えながら待ち合わせ場所に行くと、そのうち一本の木の下に、愛莉が立って待っていた。
その姿はなんと慧心学園中等部の制服姿。
「やあ、愛莉。ごめんね、待たせちゃったみたいで」
「いえ、わたしが早く来てただけですから」
「それで、どうしたんだい? 入学式もまだなのに制服なんか着ちゃって。
 あ、もちろんとっても似合っててかわいいよ。そのまま学校案内の写真に出せるくらい」
スラリとした長身の愛莉が着るとまるで本職のモデルのようで、中等部の制服がよく似合っていた。
でもそれを身に纏う愛莉の表情は、初々しい姿とは裏腹に深く沈んでいた。
「…………これは……もう、着れなくなってしまうかもしれないから……」
「え? どうしたんだい愛莉。何か悩み事でもあるのかな? 俺でよければ相談に乗るよ」
「…………はい……あの…………その……」
愛莉はぎゅっと手を握り、意を決して答えた。
「……わたし、赤ちゃんができたみたいなんです! ……長谷川さんとの……赤ちゃんが……」
「ええっ!?」
あ、赤ちゃんって、あの赤ちゃん!?
やばい。身に覚えが有りすぎる。
でもいくらなんだって、愛莉はまだ小学生、いや中学生だぞ!?
俺は思わず制服に包まれた愛莉のおなかを見る。しかしそこには美しいくびれがあるばかりで、とても赤子がいるようには見えなかった。
いや、妊娠初期なら当たり前か。でも待て待て待て! そもそも愛莉って生理きてたってけ? きていても全くおかしくはないが……。

33 :

「――はっ」
そこで俺はある重大なことに気づいた。
今日は4月1日。エイプリールフールだ。
これは俺をひっかけるための嘘……か?
しかし、愛莉のこの真剣な表情、嘘をついているようには思えない。
そもそも愛莉は嘘をつこうとしたって、緊張してカミカミになってしまうような女の子だ。
……ということは。
俺は素早く周囲に目を向ける。すると桜の木の陰に誰かが隠れる気配が複数あった。
やっぱり……。
本人たちはうまく隠れたつもりかもしれないが、俺の目には揺れる栗色の二つ結びと長い三つ編みの髪の毛をしっかりと捉えていた。
なんのことはない。恐らく愛莉も真帆や紗季にエイプリルフールで騙されているのだ。
智花とひなたちゃんもいるんだろうけど、二人も同じように嘘をつかれているか、少なくとも積極的にはかかわっていないはずだ。
きっとみんなして俺が慌てふためくのを陰から見ていて、後から『やーい、ひっかかったひっかかった』と笑って楽しむつもりなのだろう。
あやうく騙されるところだった。
……ふふ、そういうことならここは男として毅然とした態度をとらねばなるまい。

34 :

「……あの、……長谷川さん……」
「ありがとう、愛莉。すごく嬉しいよ」
「え? きゃあっ!?」
不安そうにしていた愛莉をがばっと抱きしめる。
「え……長谷川さん……喜んで、くださるんですか?」
「もちろんだとも。俺と愛莉の赤ちゃんができたんだよ、嬉しくないわけないじゃないか」
「でもわたし、まだ子供で、これからどうしたら……」
「大丈夫だよ、愛莉」
「――あっ」
俺は愛莉の体を強く抱きしめた。そして耳元で優しく語りかける。
「愛莉は何も心配することはない。俺にすべてを任せてもらえればいいんだ」
「……長谷川……さん」
「……無論、愛莉が生みたくないっていうなら、俺は愛莉の意志を尊重する。
 決して愛莉を嫌いになんかならない。すべての責任は俺にあるんだからね」
「そんな! わたし、赤ちゃんをしたりなんかしませんっ。産みたいです!
 でも不安で……もし長谷川さんに反対されたらどうしようって……」
瞳に涙をたたえて愛莉が必に訴える。俺は髪を撫でてあげながら、優しく微笑みかけた。
「はは、そんなことあるわけないじゃないか。大丈夫。俺が愛莉を必ず守ってあげるから。おなかの子もいっしょにね」
「ああ……長谷川さんっ、わたしっ、とっても嬉しいです! ぐすっ、ふええぇぇぇん〜〜〜」
「駄目だよ、お母さんになる子がそんなに泣いたら。ほら……愛してるよ、愛莉」
「あっ……んんっ」
歓喜のあまり泣き出してしまった愛莉に、そっとキスをして慰める。
ふふ、どうだ、この完璧な対応は。パニックになるどころか俺の心意気をみんなに見せつけてやったぜ。
すると気の陰から勢いよく人影が飛び出してきた。
「やったな! アイリーン!」
「おめでとう、愛莉!」
「ちょっと悔しいけど、よかったねっ愛莉!」
「おー、あいり、おにーちゃん、おめでとうございます。ぺこりん」
「ありがとう、みんなっ。本当に、ありがとう!」
愛莉の周りに集まってきた女バスのみんなが次々にお祝いの言葉を贈る。
みんなに囲まれ、愛莉はとても嬉しそうだ。
はは、良かった良かった。これにて一件落着だな。

35 :


…………あれ?
「……ねえ、真帆、紗季。あの……オチは?」
「ほえ? オチってなーに?」
「いや、だからその……今日は4月1日だろ?」
「はい、そうですけど……ああっ、今日はエイプリルフールでしたね。愛莉のことですっかり忘れてました」
「あっ、そっかー。で、なにすばるん。あたしたちになんかウソでもつくの? あたしは簡単にはダマされないもんね!」
「なに言ってるんだか。真帆、あんた去年オバケがでるって言ったらすぐ……」
「あーーっ!? いうなサキ! あれはノーカンだ!」
……いや、だからその……ウソ……だよね?
目の前で言い合いを始める真帆と紗季を眺めながら、俺は固まるしかなかった。
……くいっくいっ。
その服の裾を誰かが引っ張る。
「……あ、……と、智花」
「……あの昴さん、実は……」
「そうだよねっ。やっぱりこれは全部う――」
「……私も……できちゃったみたいなんです……」
…………ナニガデスカ?
「……愛莉の話を聞いて……私にも思い当たるところがあって……さっき妊娠検査薬を使ったら……この通り……」
そう言って智花は体温計のようなものを俺に見せた。
……そこには『判定』と書かれた円の中に、赤い『−』がくっきりと浮かび上がっていた。
「…………」
「陽性です。ほんとにできたかどうかはお医者さんにいかないと判らないそうですが、
 ……あの、もし妊娠していたら……私も……昴さんの赤ちゃんを産んでもよろしいでしょうか?」
「……う」
「う? よかった。産んでもいいんですね!」
――嘘だといってえええええええ!!!!!!!!!!!!

ちゃんちゃん。


36 :
あくまでエイプリルフールネタです。
次回はちゃんとV.D.の続きを……。

>>虹色アゲハ様
初めまして。
色々と書いて頂いて恐縮です。
書き続けるのは大変ですが、お互い辛抱強く頑張っていきましょう。

37 :
ぐふ殿キタ────(゚∀゚)──────── !!!!!!!!!!

38 :
ちょwwww
夢オチかなにかだと思っていたのに
シャレになってない

39 :
ぐふさんは柔軟性があるというかオールラウンダーだな

40 :
乙!
残りの3人は妊娠してないんですか!?

41 :
ぐふさんグッジョブです!この調子でお勉強会のほうもお願いします。

42 :
愛莉:「ただいまーっ」
愛莉母:「あら、おかえりなさい。ご飯もう出来てるわよ」
愛莉:「先にお風呂に入ってもいい?」
愛莉母:「いいわよ。お湯は沸いてるからね」
さすがにこれだけお股が濡れちゃってると気になっちゃう。制服をハンガーに掛けて、パジャマ持って…っと
パンツも脱いで…うわぁ、すごい、びしょびしょ。気持ち悪いし早く洗い流したいな
チャポーン…
愛莉:「そういえば、長谷川さんとひなちゃんは何をやってたんだろう…」
長谷川さんもひなちゃんも裸で、長谷川さんがおちんちんをひなちゃんのお股にこすりつけてたんだっけ
小さい頃に見たパパのおちんちんとは違ったような…すごく硬そうで…
それをひなちゃんのお股にこすりつけて…白いのが飛び出てきて…
ふとわたしは自分のお股を見た。ひなちゃんのお股は毛一本生えてなかったっけ。ひだひだもほとんどなくて…
私のお股には最近うぶ毛が生えてきたみたいで、ひだひだがちょっとずつ大きくなってる気がする
そういえば自分のお股なんて、ここまで真剣に見たことあったっけ?
わたしはふと、割れ目の一番うえに手を伸ばした。一輪車に乗ったりすると、最近むずむずしちゃう場所
愛莉:「…ん…きゃっ!」ビクン!
え、な、な・・・に?体に電気が走ったみたい…心臓もドクドクしてる…
怖いけど、もう一度触りたい…今度はもっと優しく…
愛莉:「…っ…んっ…あ…あ…んっ…んん…」
ダメ、気持ちいい…止められないよぉ…

43 :
他の子と比べて愛莉だけ一輪車や自転車が格別に大きいであろう様を想像すると泣ける

44 :
クチュクチュクチュ…クチュクチュ…
愛莉:「あっ…ああっ…ん…んう…はぁ…っ…」
ダメ、多分これって「いけないこと」だと思う。だけど、手が止まらない
割れ目の先を触れば触るほど、体の中がビリビリして、それが…気持ちいい…
ひなちゃんも、あの時にこういう気持ちよさを感じてたのかな…
長谷川さんもきっと…
愛莉:「はぁ…はぁ…あ、あああ…」
なにかくる…!おしっこ…おしっこ漏れちゃう…!でも手が止まらないよぉ…!
愛莉:「あっ!あああっ!んんんんんんんんんんっ!!」ビクンビクンビクンビクン…!!!
チャポーン…
愛莉:「……はあっ、はあっ、…あ、頭の中が真っ白…でも、すごく気持ち良かった…」
なにかいけないことをしたあとみたいな気分…だけどこれ、すごく虜になりそう
わたし、いけない子…なのかなぁ…
愛莉母:「いつまでお風呂に入ってるのー?はやく上がりなさい!」
愛莉:「ごっ、ごめんなさい!」

45 :
境界線のアイリーン。愛莉いじらしいよ。

46 :
うーん、もう夜10時かぁ…そろそろ寝ようかな
お風呂も長く入りすぎてのぼせちゃったし、…あんなこともしちゃったし…疲れちゃった
愛莉:「でもあれ、すごく気持ちよかったなぁ」
不思議と今は「いけないこと」をする気にはならないけど、あの時の気持ちよさは今でも覚えてる
他の子もこういうこと、してるのかな?
zzz
昴:「ほら愛莉、俺のチンコで気持ちよくなれよ」
愛莉:「はい、長谷川さん…あっ!んんん!長谷川…さんっ、激し!ああああん!すぎぅ・・・」
昴:「愛莉、出すぞ!」ドピュッドピュッ!
愛莉:「あああああああああ!…いっくうううううううううううううううっ!」
zzz
チュンチュンチュン…
愛莉:「はっ!…ゆ、夢かぁ…やだ…お漏らし、しちゃった…?」
慌ててパジャマを脱いでパンツを見てみたら、案の定ぐっしょり濡れちゃってる…
でもおしっこじゃないみたい…お股もパンツもヌメヌメしてる
本当におもらしじゃなくて良かったけど、これじゃこのパンツ穿いて学校にはいけない。どうしよう…

47 :
グッジョブです!
あと、ハッピーバースデーアイリーン!

48 :
>>46
GJだけど、続き物ならそう書かないと保管庫の人が困るよ。

49 :
保管するなってことでしょ

50 :
昴:「よし、今日の練習はここまで。みんなきちんと汗拭いて、風邪引かないようにね」
紗季:「さて、着替えて帰りますか。ひな、ちょっとお腹が出てきてるわよ。きちんと食生活気を付けないと」
ひなた:「おー。ひな気をつけてるよ?」
紗季:「そう。それにしては最近動きがおかしいんじゃない?」
ひなた:「うーん、さいきん体がおもい」
愛莉:「体調が悪いなら、きちんとバスケ休まないとダメだよ」
ひなた:「今のところ大丈夫」
ひなちゃんのお腹、ちょっとずつ大きくなってるような…でも本人がそう言うんだから大丈夫なのかな?
さて、シャワー浴びて着替えないと…あ、その前にストレッチしよう。次の日の体が軽くなるって長谷川さんも言ってたし
愛莉:「ストレッチしてから帰るから、みんな先に帰ってていいよ。」

51 :
台本か

52 :
妊娠のドロドロ展開とかは個人的にヤダな
>>6とか>>31を参照にあらすじ入れといてくれた方がいいかも
まあ、ぐふさんはなくても鉄板なんだけど

53 :
・基本は愛莉視点からの描写。必要に応じて他キャラ視点あり
・ドロドロ展開メインにしたいけど、作者にそこまでの技術があるかというと謎
・妊娠出産シーンはもちろん入れる。このあたりは妥協したくないし個人的に一番書きたい所
・最後は某燃え系エロゲに似た展開にするつもり。バッドエンドにはならない…はず
いわゆる普通の萌えエロシナリオにはしたくない(出来るかどうかは別として)ので、
そういうのが苦手な人は自分のタイトルでNGNameに各自追加しておくといいと思うんです
今のところは愛莉の性への目覚めを中心にしたのでそんな空気ないですがね…
あと、ロウきゅーぶは9巻以降を読んでないしアニメも見てないので、所々キャラの言動や背景設定がブレます
適宜脳内変換よろしく

54 :
>>53
とりあえず続けるならトリップを付けたほうがいいと思います。
NGにするにしてもしやすいし。
内容は人によって好き嫌いあるにしても、
要は書き続けられるかどうかですよ。
今まで色々言って結局書くのを止めてしまった人間が何人いたことか……。

55 :
酉付けたんでNGよろ
>>54
規制に巻き込まれない限りはボチボチ最後までは書くつもり
年1くらいで巻き添え規制食らうから運次第

56 :
遅くなったけどアイリーン誕生日おめ!
そう、きっと早熟だったんだ・・・・・・

57 :
書き溜めしてまとめて投下した方がいいぜよ

58 :
愛莉:「みんな帰ったかな…?」
練習中からずっと、お股がずっとむずむずしててあまり気持ちが入らなかった
そう、まるでお股を弄った時みたいな感じ。それが時間が経つにつれて大きくなっていって…
お家に帰って、と思ったけど、どうにも我慢出来ないみたい
この前からずっとそういう気持ちにならなかったけど、なんでか今日は体が疼いて止まらないよ
さぁ、服を全部脱いで…
愛莉:「誰もいなくなったし、…ヌュッ…んっ…」
ああ、気持ちいい…
愛莉:「んっ…ふーっ…ああ…クチュッ…あんっ!…あ…んん…」
長谷川さん…長谷川さん…
長谷川さんのことを想いながらお股を弄ると、心がポカポカする…
愛莉:「は…長谷川…さん…んんん!…はぁ…はぁ…んはぁ…」
はぁはぁ…あ、…来そう…大きいのが…くるっ…!
愛莉:「あっあっあっ…ああああ…んんんんんんん!!…いっ、いいい、はせが…いっくうううううううううううう!」ビクンビクンビクンビクン…
愛莉:「はぁ…はぁ…気持ち…良かった…」
ガタン!
愛莉:「!!!だ、誰っ…!?…え…?」

59 :
昴:「愛莉、なに、やってんだ…?」
は、長谷川さん…?どうして?みんな帰ったはずなのに…
愛莉:「あ、あああああ、あのその…」
昴:「愛莉…」
どどどどうしよう!いけないことやってるの見られちゃった…
って!わたし服着てない…!ってことはわたしの体、長谷川さんに全部見られた…
やだ…もうにたい…
昴:「愛莉…。…なんでそんなことをしてたんだ?」
愛莉:「…グスッ…」
昴:「泣かないでいいよ。これは誰だって通る道なんだから。まずは服を着よう」
長谷川さん…こんな時なのになんでそんなに優しいの…
昴:「愛莉、自分が今やってたこと、どういうことなのか分かるか?」

60 :
終わったら>>10とか>>36のようにした方がいいかも

61 :
愛莉:「…い、いけないこと…だと思います…」
昴:「なんでいけないことだと思うんだ?」
長谷川さんはわたしの頭を優しく撫でてくれてる。さっきまですごく恥ずかしかったのに、
今はもう落ち着いてる…
愛莉:「…気持ちいいんです…さっきみたいに、お股の先の方を弄ると…」
昴:「そっか…愛莉もとうとう知っちゃったんだな、『オナニー』を」
愛莉:「オナニー…?」
昴:「そう、オナニー。人間ってのはね、子供を産んで子孫を育てるって本能があるんだ。
   だけどそんなこといつも出来るわけじゃないだろ?だからこうやって発散する必要があるんだ。
   これは人間として当たり前のことだから、愛莉も恥ずかしがったりしなくてもいいんだぞ」
ええと、つまりはわたしがお股を弄ってたのは、別に恥ずかしいことでもなんでもないんだね
にしても子供かぁ…わたしにもいつか子供が出来て、幸せな家庭を築けるのかな?
その時の相手は誰だろう?
昴:「どうした、愛莉?」
もしも、もしもだけど、長谷川さんが相手だったら…昴:『愛莉、出すぞ!』
ううっ、あの夢を思い出しちゃった…さっき発散したばっかりなのに、またお股が…
長谷川さんがいるのに、さっき見られちゃったのに…恥ずかしいはずなのにお股がすごくジンジンする…
…ダメ、我慢出来ない…手が伸びちゃう…
昴:「え…愛莉…?」
愛莉:「んっ…はぁ…んん…」
長谷川さんが見てるのに、手が止まらないよぉ…
昴:「愛莉…?愛莉!」
愛莉:「きゃっ!…はぁはぁ…長谷川…さん…」
昴:「愛莉、我慢出来ないのか?」
愛莉:「はい。我慢、出来無いです。お股がジンジンして、『気持ちよくなりたい』って…」
昴:「そうか、じゃあ一発でそういう気持ちがなくなる治療をしてあげよう」ニヤッ
長谷川さん、わたしの気持ちを和らげようと微笑んでくれてる…やっぱり長谷川さんは優しくて良い人…
…またお股がヌルヌルしてきた…それに、さっきよりもお股を弄ったら気持ちよくなれそう…
愛莉:「お願いします…長谷川さん…はぁ…はぁ…」

62 :
長谷川さんはわたしの返事を聞くと、着ていた服を全部ぬいじゃった
ひなちゃんとなにかをやっていた時に見たけど、やっぱり長谷川さんの体ってかっこいいなぁ…
昴:「まずはちょっと勉強しようか」
愛莉:「はい…」
昴:「愛莉、これが男のおちんちん。普段は小さくしぼんでるけど、子作りをするときは今みたいにすごく大きくなるんだよ」
子供の頃に着替えの時に男の子がふざけておちんちんを出してたのを見たことがあるけど、
あんなふうなのが、こんなに大きくなるんだなぁ…
昴:「これをね、愛莉のここに入れるんだよ。クチュリ…この穴が、いわゆる『おまんこ』だよ
   愛莉は毛も生え始めてるし、ちょっと他の子よりも成長が早めなのかもね。でもそれは気にすることじゃないよ」
長谷川さんはわたしの割れ目を指で広げると、そこにある穴を指さしました
生まれてはじめて割れ目の中を見たけど、こんなふうになってるんだ…変な形…
愛莉:「入れたら、どうなるんですか…?んっ…」
昴:「入れたら、おちんちんをその中で動かして、気持ちよくなるんだよ。
   そうしたら、おちんちんから『子供の種』が出てくる」
愛莉:「それで赤ちゃん、出来るんですか?」
昴:「いいや、それだけじゃないんだよ。
   女の子はね、男の子の『子供の種』をもらっても、子供が出来る時期と出来ない時期があるんだ。
   愛莉は…生理…お股から血が出てきたことはある?」
愛莉:「…ええと、まだそういうことは一度もないです…」
昴:「なら今の愛莉は子供が出来ない時期だよ。でも近い将来、子供が出来る時期に入るはず」
女の子、わたしの体ってすごく複雑なのかな?
さっきから長谷川さんがお股を弄ってくれてるけど、すごく気持ちがいい…
昴:「っとまぁこんな感じ。愛莉、そろそろその気持ちを和らげてあげるからな」

---今日はここまで

63 :
乙ですー

64 :
GJ

65 :
長谷川さんはひなちゃんとしてたみたいに、おちんちんをわたしのお股にあてがいました
愛莉:「…はぁ…はぁ…」
昴:「準備はもう出来てるし入れるよ。初めては痛いって人もいるけど、慣れたらすごく気持ちよくなれるからね」
そういうと、わたしの『おまんこ』におちんちんを押し付け…
ズブリッ…長谷川さんのおちんちんがちょっとずつ入っていって…
愛莉:「いっ、痛い!痛い!長谷川さん!抜いて!」
昴:「愛莉、我慢だ!じゃないと気持ちよくなれないぞ」
愛莉:「む、無理です!痛い痛い痛い!」
本当に痛いんです長谷川さん!なのになんで抜いてくれないの?
つっ…ダメ!そんなに押し付けないで…!
ブチッ!
愛莉:「ぎゃああ!」
昴:「愛莉!入ったよ。ロストバージンおめでとう。…ちょっと動くからね」
愛莉:「長谷川さん!抜いてください!お願いします!」
昴:「愛莉!我慢しないとダメだ!」ズコバコズコバコ……
痛い!そんなに早く動かさないで!
愛莉:「痛い!痛い!痛い!痛い!…痛いよぉ…」
昴:「愛莉!愛莉の膣中(なか)、すごく気持ちいいぞ!」ズッコンバッコンズッコンバッコン……
長谷川さん…お願い…抜いて…痛い…
昴:「愛莉、膣中(なか)で射精(だす)ぞ!」
愛莉:「………」
ドピュルルルルルッッッ!

66 :
昴:「愛莉、膣中で出したよ。だけど愛莉は赤ちゃん作れない体だから心配しなくていいからね」
愛莉:「………」
やっと終わった…?すごく痛かった…長谷川さん、ひどいです
昴:「今やったのが『セックス』だよ。これをすると赤ちゃんが出来るんだよ
   ごめんな愛莉。すごく痛かっただろ?」
愛莉:「うう…すごく痛かったです…」
さっきまでおちんちんが入っていたお股を見ると、やっぱり血が出てる…
…中から白いどろどろしたものが出てきた…
昴:「女の子はね、初めての時に痛いって子が多いんだよ
   女の子の『おまんこ』の入り口には膜があって、初めて『セックス』をする時に破らないといけないからなんだ
   …愛莉、ごめんな。でもすぐに血は止まるし、痛みもじきになくなるから」
愛莉:「はい…本当に、痛かったです…」
昴:「『セックス』は回数を重ねないと、女の子は気持ちよくなれないんだよ
   だから今のうちに何回かやったほうがいい。俺はいつでもその手伝いをしてあげるからね。」
愛莉:「…はい…」
こんなに痛いのに、何回かやったら気持ちよくなる?流石にそうは思えないです…
まだ何かが入ったような感触が残ってて変な気分だし、ヒリヒリする
確かにそういう気持ちはなくなったけど…
昴:「とりあえずシャワー浴びようか。一緒に行こう」
愛莉:「はい…」
シャワー浴びて今日はもう帰りたいな

---今日はここまで

67 :
すばるんヒドス…

68 :
公立校でも小5と6で性教育をしてると言うのに

69 :
小5や小6での性教育でここまで細かいことはやらないかと…
女性器の位置関係とかの説明は俺の時は高校生で初めてだったっけ。でも今は踏み込んだこと教えるの?

70 :
生理のこととかしくみとかナプキンの使い方とか教わるだろw

71 :
中学入るまで勃起やオナニーの概念を知らないっていうのは割とある。
ソースは俺。

72 :
なんとなくげったんさんは耳年増そう

73 :
愛莉:「ただいまー…」
愛莉母:「あらおかえり。どうしたの?歩きづらそうにしてるけど怪我でもした?」
愛莉:「うん…ちょっと一輪車乗ってたら痛くなっちゃって」
愛莉母:「病院どうする?」
愛莉:「ううん、大したことはないから大丈夫」
愛莉母:「そう。ご飯までもう少し待っててね」
『こういうことをしてるってのは、お母さんやお父さんには言ったらダメなんだよ
別に問題がないことをやってるのに、昔の人はどうしてもオーバーに反応しちゃうから』
って長谷川さんに言われたし、わたしも心配を掛けたくないし…
それにしても今日は本当に痛かった…『セックス』ってなんであんなに痛いんだろう
お母さんもあの痛さを我慢して、子作りをしてたのかな?
あ…制服ハンガーにかけて…
愛莉母:「ご飯出来たわよ!」
愛莉:「はーい」
---
---
---
それからしばらく、わたしは長谷川さんを避けるようになりました
特に二人っきりにならないように、普段はなるべくみんなといるように
長谷川さんはバスケの指導が上手だけど、二人っきりになったらまたあの時みたいなことをやられちゃうかも…
そう思うと、長谷川さんが怖く見えることもある位
それからしばらくして、わたしは色んな『オナニー』のやり方を知るようになりました
あれ以降、『オナニー』の頻度はどんどん上がっていって、最近は毎日やるようになってしまいました

74 :
>>72
サキさんなら先生なみに詳しそうだけど
げったんは大事なところはよくわかってなさそう

75 :
ひなた:「おにーちゃん!ひな!いく!きもち!いい!ああああああああああああ・・・・」
昴:「出る!全部受け取ってくれ!ひなた!」
男子ロッカーから二人の喘ぎ声がまた聞こえてきました
ひなちゃんは相変わらず、長谷川さんと『セックス』をしてるみたい
なんであんなに気持ちよさそうにしてるんだろう?わたしにはとても理解出来ない…
---
---
---
あれから1ヶ月、ひなちゃんのお腹はさらに膨らんできました。薄い服だと、ちょっと太ったのが分かる、ってくらい
でも担任の先生を含め、女バスのメンバー以外には気づかれていないようです
長谷川さんは最近、ひなちゃんを見ると複雑な表情をするようになりました
そんな長谷川さんにベッタリくっついている紗季ちゃんと智花ちゃん
真帆ちゃんはここ1週間くらい、1回も練習に姿を見せません
わたしはそんな長谷川さんとはなるべく距離を取りながら、毎日バスケに取り組んでいました
---
---
---
わたしと長谷川さんが『セックス』してから2ヶ月がたったある日、
わたしは急に気持ち悪くなって、さっき食べたものを全部吐いてしまいました
愛莉:「うっ…ああっ…おえええええええええっ…」
紗季:「ど、どうしたの紗季?!そうだ、保健の先生!先生呼んでくるから!」
愛莉:「おええ…ありが…おえええええっ…」
なんで急に気分が悪くなり、そして吐いてしまったのか分かりませんでした
すぐに病気ということで病院に行き、そこでありえない現実を知ることになってしまいました

76 :
医者:「検査の結果ですが…愛莉さんは妊娠しています。」
まさかでした。あの時長谷川さんは『妊娠はしないはず』と言ってくれたし、
『セックス』自体あの1回以来誰ともやってなかったからです
その時の両親の顔は、放心しきった顔から一転して、恐ろしい怒りを示していました
医者:「正直に答えてください、愛莉さんは誰かに無理やり性的ないたずらをされましたか?」
愛莉:「いいえ…」
医者:「うむ、ではそういうことをやりたくて、ということですか…?」
ここでわたしは正直に話してしまいました。2ヶ月前にセックスをしたことを…
そしてその相手が長谷川さんだということも…

その翌日、女バスの練習に長谷川さんは姿を見せませんでした

---今日はここまで
>>75
紗季:「ど、どうしたの紗季?!そうだ、保健の先生!先生呼んでくるから!」
              ↑愛莉の間違いです。ごめんちゃい
あと自分の頃の性教育だけど、男は毛が生えるとかその程度で、女は生理用品の使い方程度でした

77 :
ドロドロかなー?すばるんちゃん

78 :
すばるん、アウトー

79 :
あ…とんでもないミスがあった。じゃないと展開が続かねえです
---
あれから1ヶ月、ひなちゃんのお腹はさらに膨らんできました。薄い服だと、ちょっと太ったのが分かる、ってくらい
      ↑4ヶ月に変更
でも担任の先生を含め、女バスのメンバー以外には気づかれていないようです
長谷川さんは最近、ひなちゃんを見ると複雑な表情をするようになりました
そんな長谷川さんにベッタリくっついている紗季ちゃんと智花ちゃん
真帆ちゃんはここ1週間くらい、1回も練習に姿を見せません。「習い事が忙しくて練習に来れない」らしいけど…
            ↑2ヶ月に変更                      ↑の一文を追加
わたしはそんな長谷川さんとはなるべく距離を取りながら、毎日バスケに取り組んでいました
---
---
---
わたしと長谷川さんが『セックス』してから2ヶ月がたったある日、
                          ↑
                          5ヶ月に変更
---
妊娠4ヶ月・5ヶ月のお腹は画像でぐぐるとおおよそのサイズが分かります
5ヶ月だと、ひなたはもう妊娠丸わかり状態、愛莉くらいの体格だと「ちょっとお腹出てきた?」ってくらいですね

80 :
「こんにちは…わたくし県警のものですが」

81 :
oh やりやがった
M.Tさんヤンデレカしないか心配だ

82 :
ここまでアウトなすばるんは珍しい
いつもはギリギリアウトぐらいなのに

83 :
ミホ姉:「ええと…今日はとても悲しいお知らせがある…」
翌日、美星先生はわたしたちを呼び出し、ここに至るまでの経過を話してくれました
真帆ちゃんは…やっぱり来ていません。ひなちゃんもなぜかいません
ミホ姉:「あんまり言いたくないんだが、昴は警察に捕まった。理由は…話せない
     高校も、一身上の理由ってことで退学になってる…
     みんなに迷惑かけて、本当にごめんなさい…
     バスケの指導は当分はわたしがするけど、みんなそんな気分じゃ…ないよね」
智花:「そんな…どうして…?」
紗季:「理由を言わないと納得出来ません!」
ミホ姉:「ごめん、これ以上は『みんなの名誉』のために言えない。本当に、ごめんなさい…」  
美星先生はそう言うと、こらえきれなかったように涙を流しました
その時、わたしとひなちゃんに向けて、特に謝っているような、そんなふうな目で見てきました
智花ちゃんと紗季ちゃんは長谷川さんがいなくなったということを納得出来てないのか、
それでも、と美星先生に詰め寄っています。だけどわたしはそんな気分になれず…
---
---
---
医者:「さっきエコーで確かめました。愛莉さんが性行為をした日時を考えても、妊娠22週相当ですね」
愛莉父:「やはりか…もちろん中絶出来るんだよな?こんな子供、愛莉だって望んでないんだ」
医者:「残念ながら、妊娠22週以降なので中絶は不可能です」
愛莉父:「なんだと…?おい藪医者!嘘付くな!今すぐ中絶させろ!これは命令だ!」
医者:「無理なものは無理です。これは法律で決まっていることです」
愛莉父:「くそっ、なら他の医者にかかるまでだ!愛莉!お前も行くぞ!」
結局最後はお父さんのコネで大学病院の偉い教授のところまで行きましたが、わたしの検査結果は変わりませんでした
…わたしは、長谷川さんの子供を産まないといけない…
---今日はここまで

84 :
アゲハさんを含めた>>11の人達と違って好みがわかれそうだな

85 :
今までの作者がみんな生ぬるいイチャラブばっかりだったから、こういう展開は新鮮
月日を修正したのは、愛莉を中絶出来なくするためだったのね。言われるがまま中絶しちゃいそうだったし

86 :
新鮮といえば新鮮だが…これはw

87 :
よくもなく悪くもなく
キャラが違う感じがするのと、1回1回が短いのが難点か。あと文体も…
でもチャレンジ精神あるのはいいと思うぜ!

88 :
小学生と甘々セックス生活とかマジでねーから!ってことか
キャラが違うのはしゃーないんじゃ?この人最近ロウきゅーぶ読んでないって名言してるし

89 :
嫌なら見るな!NGにしといてくれ

90 :
智花:「なんで…昴さんのおかげでここまで頑張ってこれたのに…」
紗季:「…」
わたしは2人に声をかけることが出来ませんでした
わたしにとって、長谷川さんはある意味悪人なのですから…
長谷川さんがいなくなってからというもの、女バスは事実上廃部になってしまいました
智花ちゃんと紗季ちゃんは、長谷川さんがいなくなってしまったことで、
バスケに対する情熱を完全に失ってしまったようです
ひなちゃんは、あの1週間後、突然転校が決まってしまいました
行き先は海外らしいのですが、ひなちゃんは教えてくれませんでした
愛莉:「また、会えるよね?
ひなた:「おー…たぶん、またあえる…」
真帆ちゃんは特に変わらず。ただ習い事は終わったようで、
「最近暇!」と言っていろんな所で遊びまわっているようです
そんなわたしはというと、日に日に大きくなっていくお腹が邪魔をして、
満足に走ったりすることが出来なくなりました。
その頃から私は体調を崩しがちになってしまい、お腹の子のことも考えて、
学校を5ヶ月ほど休学することになりました
愛莉:「ごめんね…明日から病気で学校を休みます…」
智花:「…そう」
紗季:「…」
真帆:「あー、そう?卒業式までには戻ってこいよ!」
ちょっと前まで、他の子と同じように毎日を過ごして、バスケも頑張って…みんなとも仲良く過ごして…
そんな日々に戻るのはもう無理、なのかな…?
---
---
---
妊娠8ヶ月になり、わたしのお腹は不釣り合いなほど大きくなって来ました
体も重くなり、動くのも嫌になって家の中にずっといるようになりました
女バスのみんなとは全く話すこともなくなって、みんなが今何をやっているのか、全く分かりません
愛莉:「よいしょっと…これ、お父さんの読んでる週刊誌だっけ…『有名私立K学園で集団援助交際!』」
その記事に興味を持ち、わたしはその週刊誌を読み始めました。

91 :
:::
有名私立Kといえば、セレブな家庭の子ばかりの一流学校として有名だ
だがその学び舎でいま、援助交際の輪が広がっている…先日児童売春で逮捕された中等部の女子を筆頭に、
小学6年生の数人が補導され、高等部の10人が同じく児童売春で逮捕された
弊誌は補導された小学生をよく知る人間とコンタクトを取ることが出来、インタビューを行った
女:「あー◯△×□ちゃんか!うんうん知ってる。運動神経良くてすごく負けず嫌いで!」
記者:「女さんから見ると、児童売春をするような子とは…」
女:「なんでも、部活のコーチに乱暴された!って」
記者:「乱暴?」
女:「そうそう、乱暴!なんかね、無理やりHさせられたみたい。ちょー可哀想
   でー、それ以来グレちゃってぇー、毎日ゲーセンとかで遊ぶようになっちゃって
   私はその時知り合った感じ」
記者:「援助交際はその頃から?」
女:「んー、まーそのあたりじゃない?放課後とか近くの低能バカ高の奴らとずっとつるんでたし、
   たまに知らねえオッサンと一緒に歩いてるのを見たわ」
:::
…この記事を読んでいくにつれ、この小学生がおそらく真帆ちゃんなんだろうな、と確信を持つようになりました
そして、長谷川さんはひなちゃんやわたしだけでなく、真帆ちゃんにまで手を出していたことに、
怒りを通り越して呆れてしまいました。もしかしたら、智花ちゃんと紗季ちゃんも、すでに…

もうすぐ妊娠9ヶ月になろうかというある日、わたしはお腹が急激に痛くなり、その場に倒れこんでしまいました
その時の痛みは、お腹を壊してしまった時よりもずっと強くて、んでしまいそうなほどでした
愛莉:「いっ・・・いた・・・・い・・・・・・」バタリッ
愛莉母:「愛莉!どうしたの?愛莉!…まさか…今すぐ救急車呼ばないと!」
あまりの痛さにぼんやりとしか覚えてないけど、わたしは救急車に乗せられ、病院へ向かったみたい
そして病院につくとすぐに、わたしは意識を失いました
医者:「常位胎盤早期剥離だな。これはまずい…今すぐオペの準備を!」
愛莉父:「愛莉は!娘は助かるんだな!」
医者:「予断を許しません。常位胎盤早期剥離では最悪母子ともに亡くなります」
ナース:「先生、オペの準備はすぐに出来ます!」
医者:「では。全力を尽くしますが最悪の事態は常に考えていてください」
愛莉父:「そ…そんな…くそっ!なんでうちの娘に限って!」
---今日はここまで。私用で明日の投下は無理です。早ければ明後日に続きを投下します
>>87
実は愛莉編のあとに他ヒロイン視点もやって、最後にグランドエンドにしようと思ってたり
自分自身もキャラの口調とか忘れ気味なんで、10巻買ってきて見直す予定です
あと、何度も言いますが基本的に欝展開多めなので、嫌いな人はとっととNGしたほうが精神衛生上いいと思われます

92 :
何開き直ってんだよ、屑が!


とっとと先に進めてください

93 :
キャラ崩壊酷いし確かに閲覧注意ではあるわな
まぁ人も居ないしいいんじゃないの?

94 :
キャラ崩壊っていうよりは、すばるんが手を出した結果みんなの人生が狂った→なにかしら性格が変わったっていう形に見えるな
愛莉は生の境を彷徨い、真帆は不良化、ひなたは海外へ、智花と紗季もやさぐれちゃってる

そういうのが嫌なら見るなってことか。最近はこういうシナリオ書く人自体がいないから、
耐性がある人も少ないだろうし

95 :
ν速や嫌儲の運用スレみたいな流れだな

96 :
しかし斬新だ
たまにはこういうのもいいとは思う
現実にはこうなるだろうなーってのが想像できてまたそれがいい

97 :
こういうの大好物ですけどね

98 :
ネタじゃなくてがちなあたりがいい

99 :
独り天大中小楽しいお(ヽ'ω`)

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