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2012年09月エロパロ330: 薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題20話 (958)
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薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題20話
- 1 :2010/03/27 〜 最終レス :2012/08/31
- 薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801&虐待ネタは全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。
前スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題19話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248587749/l50
【ノーマル】ローゼンメイデンのSSスレ 10【一般】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1255756428/l50
保管庫
http://rozen.s151.xrea.com/
http://www.geocities.jp/rozenmaiden_hokanko/
http://rinrin.saiin.net/~library/cgi-bin/1106116340/
http://library.s12.dxbeat.com/rozen/eroparo/
- 2 :
- セルフ>>1乙
改めまして、こんばんは。
MCメイデンを書いている者です。
それでは、第十章金糸雀編、投下します。
- 3 :
-
第十章 金糸雀編 『学びと実践』
金糸雀が僕の前に再び現れたのは、一週間後のことだった。
「金糸雀、ちゃんと『勉強』してきたか?」
「うん……」
一週間前に貸されたエロ本をぎゅっと胸に抱き、ほっぺを真っ赤にして頷く金糸雀。その反応に思わず笑みがこぼれてしまう。
「べ、勉強になったかしら」
「そうかそうか、それはよかった」
返却されたエロ本を受け取り、帰りにまた新しいのを貸してやることを伝える。
「じゃあ、勉強の成果をしっかり見せないとな」
「ふええっ?」
意地悪くそう言うと、金糸雀は素っ頓狂な声を上げて飛び上がった。
「そ、そそそ、そんな、それは恥ずかしいかしら!」
「何言ってるんだ。成果を見せなきゃ『勉強』した意味が無いだろ」
「あう……」
黒い指輪が光ると金糸雀は黙り込み、バツの悪そうにこっちを見つめてくる。
「たしかに、ジュンの言ってることの方が正しいかしら。う〜、は、恥ずかしいけど、頑張らなきゃ」
「そうだ。その調子だぞ。金糸雀」
「そ、それじゃあ、成果をお見せするかしら」
金糸雀は決意を固めたようだった。
- 4 :
-
『ん……、お父さん、どう? 気持ちいい?』
『あぁ、いいよ、たまえ。たまえの膣は最高だ』
「……?」
『ふふふ、初めは写真を撮られるのも嫌がっていたのに、今では裸になってお父さんのを咥えこんで。本当にたまえは変わったなぁ』
『もう、お父さんがそうんなふうに変えたんだからね!』
「へぇ」
初めは何をしているのかと思ったが、どうやら読んだエロ漫画の内容を暗記した成果を示しているらしい。
なんとも勉強家らしいというか、そのくせドジな金糸雀らしいというか、予想外の行動だ。
『ほら、たまえ、根元までずっぽり挿れてから両手でピースをするんだ』
『ん……、こう?』
『よおし、お父さん自慢のライカで綺麗に撮ってやるぞ」
『もぅ』
ちょこんと正座してエロ漫画のセリフを空んじる金糸雀。本人は真剣に勉強の成果を披露しているつもりなんだろう。
まぁ、これはこれでなかなかそそるものがあるけど。
『カシャ、カシャ、カシャッ、うっ、出すぞ、たまえ!』
『んはああっ、お父さん、膣に出しすぎ』
『ごめんごめん。それじゃあ綺麗に洗わないとな』
「あ〜、金糸雀、ちょっといいか?」
「ふえ? 何かしら?」
金糸雀は空んじるのを止めて僕を見つめてくる。
「暗記するのもいいけどな、もっと大切な事があるだろう?」
「え、ええ〜と、なにかしら〜」
すっとぼけた様子で言うが、表情がたじろいでいる。金糸雀も内心気づいているのだろう。
「こういうのは実践しなきゃ意味が無いだろう。勉強した内容で僕を気持ちよくしてくれなきゃ。それが成果を見せるってことだろ?」
「うぅ、どうしてもやらなきゃだめかしら?」
「これも『勉強』だぞ」
僕が強く言うと、う〜う〜と困り顔をしながらも金糸雀は立ち上がる。
「それじゃあ、お風呂場に案内して欲しいのかしら」
こうして、僕たちは風呂場に移動するのだった。
- 5 :
-
◆
風呂場の冷たいタイルがシャワーによって温められ、立ち上る湯気の中で小さな影が揺れる。
「うんしょ、うんしょっと。ご奉仕もできて、体も綺麗に洗えて、これぞまさにカナらしい一石二鳥の技かしら〜」
僕の背中にぴったりと抱きついて体を上下に揺する金糸雀。揺するたびにボディソープに包まれた金糸雀の肌がニュルニュルとした感触を伝える。
今、金糸雀がやっているのは泡踊りというやつだった。
ボディソープを付けた体を駆使して、女の子が男性の体を洗いながら気持ちよくするという技だ。
「どうかしら、ジュン。気持ちいいかしら〜?」
「ああ、うん。まぁ、気持ちいいことは気持ちいいよ」
「んふふ、よかったかしら!」
喜び勇んでぎゅっと抱きついてくる金糸雀。仕草は無邪気でなんとも愛らしい。そのおかげで僕の想像するものとますます遠ざかってしまう。
金糸雀は体がちっちゃく胸もぺったんこなため、単に小さな子が風呂場でじゃれているだけに感じてしまうのだ。
気持ちいいことは気持ちいいが、淫靡さが足りない。
「金糸雀……」
「ひゃんッ、ジュン、指をいれちゃだめぇ」
だから、僕は金糸雀のマンコに指を突っ込む。
「今度はここを使って洗ってくれよ」
「え? あうぅ」
「もちろん勉強してるんだろ?」
金糸雀は背中から離れ、僕が腕を横に伸ばすとゆっくりと跨ぐ。
「あっ、あふっ、んふぅ……」
やがて、風呂場には淫靡な声が響き始めた。
- 6 :
- 「ああ……、カナのオマンコが、ジュンの腕で擦れて……」
僕の腕に割れ目を密着させた姿勢で腰をグラインドさせる金糸雀。
腰を滑らせる度に小さな姿からは想像もつかないほど悩ましい声をあげる。
「ずいぶんと感度がいいな。しっかり毎日オナニーもしてたのか?」
「あんんっ、あ、当たり前かしら、カナはちゃんと勉強ができる子だから」
金糸雀は今の奉仕は家でやっている角オナニーの動きを参考にしていると説明までしてくる。
きっと、自分が勉強熱心な頭脳派であることを示したいのだろう。
「んっ、でも、みっちゃんに知られないように勉強するのは大変だったかしら」
金糸雀は自分と同居しているマスターのことを言う。やはり恥ずかしくて隠れて勉強していたようだ。
「この前なんて、ジュンに借りた本がいつの間にか全部机の上にあって本当に焦ったかしら〜、みっちゃんに見つかる前に隠せたからよかったけれど」
「お前、それって……」
まぁ、真相は知らせない方がいいか。
金糸雀は僕の腕にマンコを擦りつける動きを少し速くし始める。
「はふぅ……、ジュンの腕、イイッ」
風呂場の温かさと高められた性感にか、うっすらと桃色に色づき始める金糸雀の太もも。
秘所の柔らかい感触といやらしい腰の動きに、僕のチンポもつられるようにしてそそり立っていった。
「金糸雀、今度はこっちも頼むよ」
「ひゃっ」
股間のものを指すと、金糸雀は声をあげる。
「すごく……、大きくなってるかしら」
「ああ、金糸雀のご奉仕が満点だと言う証だよ」
僕の言葉に金糸雀は嬉しそうに照れながらも、困ったように首を傾げる。
「そのぉ、今度はこっちということは、前にやったアレをやるということかしら?」
「ああ、ナメナメしてゴックンだ」
「え〜」
「え〜、じゃない。これは大切な機会だぞ。他は家で出来ても精子を飲むのは僕が居ないとできないだろ」
「う〜、ゴックン、頑張るかしら」
金糸雀は眉根を寄せた顔で、チンポにキスをするのだった。
- 7 :
-
「チュッ、チュッ、はむっ、あふぅ、ジュンの……、大きい。んにゅ、レロッ、レロッ」
小さな口を目一杯に広げて、金糸雀はフェラチオを開始する。しっかり勉強してきたのだろう。小さな姿とは裏腹に、舌の動きはネットリとしていやらしかった。
チロチロと舐めるとはむっと先っぽをくわえ、んっんっと顔を前後に揺らしながら口の中で様々な部分を舐め上げていく。
その動きは、真紅に勝るとも劣らない気持ちよさだ。
「ああっ、すごいな。たった一週間勉強しただけで真紅と同じくらいのフェラができるだなんて。金糸雀は天才だ」
「もごっ、はたりまえはしら、カナはろおへんめーでんいちのはくしなんなから」
チンポを咥えながら話す金糸雀。何を言っているかよく分からないが、ほっぺが染まっているところ見ると、照れているようだ。
体の幼さと行為の上手さと、勉強熱心な努力をフェラチオに向けていることと、そのアンバランスさがとてつもない興奮を呼び起こす。
僕のモノは早く出したいとばかりに、金糸雀の口の中でヒクつき始める。
「だ、出すぞ。金糸雀っ!」
「ふえ?」
「口を開けるんだ!」
チンポから口を放してしまった金糸雀に大きく開けるように指示し、再び開いた口内にザーメンを飛ばすようにして射精する。
白いほとばしりが喉の奥まで飛ばされ、口の中を精子にまみれさせた金糸雀は情けないほどに顔を歪ませた。
「うええええっ、二回目でもまだ全然慣れないかしら〜」
「ほらほら、これも『勉強』だからな。しっかりと飲まないと」
「う〜、う〜、ごっくん」
涙目になりながらも僕のザーメンを飲み込む金糸雀。その姿がなんとも被虐的でそそられる。
「金糸雀、挿れるぞ!」
たまらず、僕は金糸雀の膣口に亀頭をあてがった。
「ひいいぃ、そんなおっきいの、無理かしら!」
すると、金糸雀はタイルにお尻をつけたままの姿で後ずさる。
「これも『勉強』だぞ。金糸雀だって、オマンコにチンポが入ったらどんな感じがするか、興味があるだろ?」
「うぅっ、そうだけど。でも、なんだかいけないことのような気がするし、それに、とても怖いかしら」
風呂場の隅っこによってふるふると震える金糸雀。やはり、ここは簡単に書き換えはできないか。
体が小さい分だけ感じる恐怖も大きいのだろう。植えつけたチンポに対する興味より、それらのほうが大きく勝っているようだ。
まぁいい。ならば、ゆっくりと慣れさせていけばいいのだから。
- 8 :
-
「分かったよ。僕だって金糸雀を怖がらせたくないしな」
「ほっ、よかった。ジュンは優しいかしら」
「代わりに、こっちでやらせてくれよ」
「へ? ふえ?」
目が点になっている金糸雀に近づき、僕は『そこ』へ竿をピタリと当てるのだった。
「はぁ、はぁ、こういうのも、なかなかいいな」
「はわわ、ジュンのオチンチンが目の真ん前に」
僕は金糸雀の頭を両手でつかみ、ゆっくりと腰を動かす。僕がチンポをこすりつけている場所、それは金糸雀のつるつるのおでこだった。
「こ、こんなの、本には載ってなかったかしら〜」
「教科書通りにやるだけが『勉強』じゃないだろ」
「うん。はわぁ、ふわぁ……」
あまりの間近さに驚きの声をあげる金糸雀。金糸雀の一番のチャームポイントを犯しているという事実に興奮し、僕のものはますます硬くなる。
しかし、まだまだこれからだ。
「金糸雀、僕の腕をマンコで擦っていたとき、気持ちよかったか?」
「え? あ、うん。気持ち……よかったかしら」
恥ずかしそうに言う金糸雀。僕は指輪に力を込める。
「いいか、金糸雀。お前のおでこはマンコと同じだ。おでこを擦られると、僕の腕でマンコを擦っていた時と同じ快感が呼び寄せられる」
「はい……、カナのおでこはマンコと同じ……」
変化はすぐに現れた。
- 9 :
- 「あっ、あんっ、な、なにこれ? きゃうぅぅん」
おでこに性感を植え付けられた金糸雀は、僕が擦る度にふやけた声を上げ始める。
「はぁうっ、はんっ、カ、カナのおでこ、どうなっちゃったのかしら〜?」
「ふふふ、金糸雀にこんな性癖があったとはな。ほらほら、舌を伸ばしてちゃんと奉仕して。玉袋なら届くだろ?」
「ん、ペロペロ……。はぁ、はぁ、オチンチンの感触が、おでこに刷り込まれて……、はうぅぅん」
驚きと戸惑いの声をあげながらも、金糸雀は舌を伸ばしてチロチロと僕の陰嚢を舐める。
金糸雀のおでこは広くてツルツルで、チンポを擦る度にその感触が陰茎に伝わり心地よさとなる。
「あんっ、おでこ、感じちゃう。ジュンにオチンチンでおでこ擦られて、んっ、気持ちいいっ」
いやらしさとはかけ離れたチャームポイントを犯されて感じまくる金糸雀の声が最高のスパイスとなって、僕のピストン運動を加速させる。
イラマチオと違って、相手を苦しくしないのがデコズリのいいところだ。シコシコとおでこにチンポを擦りつける速度を速くする度に、金糸雀も同じように性感を高めていった。
「んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、カナのおでこ、どんどんエッチになっちゃう! カナ、おでこでイッちゃう!」
「はぁはぁはぁっ。いいぞ金糸雀。おでこでイクんだ。くっ、もうすぐ出すからな」
「あっ、うんっ、うんっ、ジュン」
早鐘のように陰嚢を金糸雀の鼻筋に打ち付け、思いっきりおでこをチンポで擦りながら射精する。
ドピュッ、ドピュッと出される大量の精液。
精液の半分は髪に染み込み、残り半分はつるつるのおでこを垂れ落ちていった。
「んはぁっ、ジュンのエッチなお汁が、カナのおでこに染み込んでるかしら〜」
「垂れたのはちゃんと飲むんだぞ」
「あぁ……、ふぁい」
愛らしい顔を精液でベタベタにして返事をする金糸雀。
その可愛さといやらしさの混じった表情に満足し、僕は風呂場を出るのだった。
- 10 :
- 今回はここまで。
次回は水銀燈編をお送りします。
では。
- 11 :
- 乙なのだわ
・・・・・・って次はとうとう水銀燈!
- 12 :
- デコズリ… なんてマニアックなw
- 13 :
- GJ!
銀様くるー!
- 14 :
- まさかのたまちゃんに盛大に吹いたw
- 15 :
- みっちゃんには母親の素質がある!
- 16 :
- >>14
俺もWWW
てかジュンもマイナーな本持ってるなWWW
- 17 :
- 銀様まだ?
まちどうしい!
- 18 :
- デコキとは新しいな・・・
- 19 :
- この調子で洗脳していくとあと一月くらいでコンプリートか?
- 20 :
- 指輪の負荷が気になる
きらきーも出てない品
- 21 :
- ごめんごめん、意外と容量くってしまったもんで、埋めのつもりだったのに足りなかったから、
前スレの続き貼るわ。
ここまで
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248587749/656-659
- 22 :
- 紅「……ジュン」
ジ「……はい」
紅「……お仕置きの覚悟はできているわね?」
銀「お仕置き?ばっかねぇ、もうそんな状況じゃないってわからないの?」
紅「……ジュンと毎日会った後、わざと羽を置いていたのね?」
銀「そうよ、おばかさぁんなあなたでも、何が起きてるのかわかるようにねぇ」
ジ「なっ……お前、そんなことしてたのか!おかげで僕は…」
紅「黙りなさい」
ジ「……はい」
銀「おおこわい。ね、いい加減にこんな凶暴女とは別れなさいよ、そしたら私が拾ってあげなくもないわぁ」
ジ「……」
紅「愚かね」
銀「はぁ?なによ、負け惜しみ?なさけなぁい」
紅「契約していないあなたとすらセックスするようなこの下劣な下僕が、
契約している私に手を出していないと思っているの?」
銀「……ちょっと、なによそれ、どういうことよ……」
紅「こういうことよ……ジュン」
ジ「真紅……?…!んっ…ちゅ、ん……」
銀「……!!」
ジ「んん、ん……ぷはっ」
紅「入れなさい」
ジ「い、入れろってお前…」
紅「返事は”はい”!」
ジ「は、はいっ!」
銀「するって……なに、やめてよ、ジュン、何で脱ぐの、真紅を脱がしてどうするつもり…
や、やめてよ、そのおちんちんは私のものでしょう!?」
ジ「くう……」ズプズプ
紅「……ん……あぁ…ん…」
銀「い、いや……」
紅「……ん……は、入ったわね…。どう?わかった?ジュンはずっと以前から私としてるの。
浮気は許しがたいことではあるけれど、一度くらいは許してあげなくもないわ、ジュン」
ジ「……おおぅ……」ズプッズプッ
紅「ん……っ……もう、は、激しいんだから……もっと優しくなさいといつも…ん…」
銀「ジュン……嘘でしょ?ねぇ、嘘でしょお?」
ジ「……ご、ごめん、水銀燈」ジュプッヌチュッ
銀「……!!」
紅「そういうこと……ん……あ、あなたは、ジュンにとって遊びでしかなかったのよ……ああっ…!!」ジュパンッ
銀「そんな……!」
紅「哀れ、ね、ん……ジュンが、本当に愛しているのはこの私……んん…」
銀「う……ゆ、許さない……絶対に許さないんだから……!」
紅「あら、怖い顔…そんな顔じゃ、嫌われて、当然ね…ん、だ、だいじょうぶよジュン、
怖がらなくても、はぁん……し、真紅があなたを守る、からぁ…あ……」
ジ「ん……お、気持ちいい……」スパンスパン
銀「……ヒック」
∴
ジ「……っていうことがあってさ」パンパン
巴「あ、やぁっ……あ、は、ん……た、たいへっ……ん……だ、だったんだ……あんっ、ね……」
ジ「人形相手に愛とかセックスとか……なぁ?ダッチワイフで抜いたってオナニーとしか言えないだろ。
人形とやったから脱童貞したとか言ったら痛すぎるし」ズプッヌプッ
巴「ん、そ、そうだよね……あ、んんっ…!」
ジ「あのあとまた水銀燈に会いに行って、あれは真紅の手前仕方なかったとかいろいろいったら、
『そうよねぇ、そんなことだと思ったわぁ』って、またマンコ使わせてくれるようになったし、
めでたしめでたしだな……う、く……で、でるっ……」
巴「────っ!!」
- 23 :
- びゅく!びゅびゅくっ……
ジ「ふぅ……すっきりした……」
巴「はぁ、はぁ……き、気持ちよかった?」
ジ「まぁね」
巴「うん、私も……」
ジ「……はぁ」
巴「……桜田くん?」
ジ「…なに?」
巴「どうかした……?」
ジ「いや……」
ジ(マンコは真紅たちのほうが上等なんだよな…ローゼン作り込み過ぎ。
ま、いいか。あいつらとはまた好きなときにできるし。オナニーはオナニーで楽しまなくちゃな)
巴「……?」
ジ「なんでもない」
はいはいおわりおわり
- 24 :
- 乙
こういうジュンはいつかリンチに遭う
- 25 :
- 心の木が腐りきってるなw
- 26 :
- 双子に矯正されそうだな
- 27 :
- もちろんアナル的な意味でですね
蒼チンコとツル触手でケツ穴と尿道を
- 28 :
- ジュンの心も体も、この二人にかかってはおシマイですな。
ハハハ……
- 29 :
- 投下ないみたいなので投下します。
『証言』
いままでの話はhttp://kashiwamochi.x.fc2.com/へどうぞ。
新スレでもよろしくお願いします。
- 30 :
- とある男の証言
○とある神をも認めるヒキコモリの証言
そうそう、翠星石としたよ。なんだお前、見てたのか。趣味悪いぞ。
で、気持ちよさそうだったから自分にもしてほしいってわけね。仕方ないやつだな、ほら、こっちこいよ。
ああ、元々するつもりじゃなかったんだけどな、
アイツ最近やけにベタベタしてくるだろ。
僕が真紅やお前と一緒にいると露骨に不機嫌になるし、どうしたもんかなと思ってたんだ。
お…乳首触っただけなのに、敏感だな。真紅並にちっちゃいけど…っていうか真紅がお前並なのがおかしいのか。
で、なんだっけか。
…そう、それで一度話し合わなきゃなぁと思って、二人きりのときに、
僕はお前のことを大事に思ってるみたいなことを言ったんだ。
もう照れ臭いのなんの、歯が飛んでって薔薇屋敷の窓をブチ破るんじゃないかと思ったよ。
でもそうでもしないと、そのうち不満爆発なんてことになりそうだったしさ。
……やっぱりあそこはツルツルか。まぁお前だけ生えてたらローゼンマニアック過ぎだよな。
でだ。そしたらアイツ黙りこくってさ、僕のことじっと見やがるんだ。
わけわかんないだろ?熱でもあんのかと思っておでこ合わせようと顔近づけたら…
は?ああ、普通に考えれば人形に熱なんてあるわけないんだけど、
お前らの性能は反則だから何があるかわかんないじゃんか。
で、顔近づけたら、アイツ何を勘違いしたのかいきなり口つけてきたんだ。そ、つまりキス。
参ったよ、人形とキスなんてさ。
一応姉ちゃんとはしたことあったけど、姉ちゃんなんてノーカンだからな。
…そりゃ、実の姉貴とキスなんて数に入んないよ。入るわけないだろ。あんなの。
となると、僕のファーストキスは性悪呪い人形?ちょっとショックだったよ。
……キスの味、ねぇ……レモン味だなんて言うけど、あれはデマだな。
あれはそう…コーンポタージュの味だ。ああ、昼飯がそうだったからな。言うまでもないだろ。
ほんと、あの日の昼飯がカレーじゃなくてよかった。それだけは姉ちゃんに感謝だ。
ん?なんだよ……て、うわ、ちょ、バカ、やめ……ん…………ん……
……ぷはぁっ!ったく、ませたガキだな!
しかも舌まで入れるなんて、どこでそんなこと覚え…って、僕たちのを見てたんだよな。
どうだった?キスの味は。
ああ、ハンバーグの味か。そうだな、晩飯がそうだったもんな。
よかったな、僕が食べたのがピーマンの肉詰めじゃなくて。
以前お前がピーマンだけ綺麗に残したのを見たときは、目を疑ったぞ。
あれは姉ちゃんじゃなくても怒るよ。
…おい、ん……ちゅ……ん…………んぷ、ばか、いい加減に……ん……
……
……
……ぷは……。
…お前しつこいぞ。こんなにしつこいキスするやつが翠星石以外にいたなんてな。
いや、柏葉もこんなキスだっけか……さすが元契約者だけあって似てる…ん?ああ、柏葉の話も後でしてやるさ。
…気持ちよかったって?そりゃよかった、でもキスはしばらくおあずけな。
うーじゃない!だいたいキスしてたら何も話せないだろ?
ったく、蟻ん子みたいに小さな舌の癖に、まるで蛇みたいなすごい動きだったぞ。
ほんとに初めてか?才能あるよ、もう翠星石よりうまいんじゃないか?
- 31 :
- アイツなぁ、キスへたくそなんだよ。一生懸命なのはわかるんだけど、イマイチね…。
他のやつとするようになってからわかったんだけどな。アイツだけダントツにヘタ。
キスだけじゃなくて、エッチもヘタクソ。
なんだろ、猪突猛進っていうのかな?
パターンが決まってるっていうか、おんなじとこばかり攻めてくるっていうか…
仮にもローゼンメイデンなだけあって、ルックスっていうか素材はいいんだけど、テクは自分で身につけるしかないもんな。
そのうちうまくなるだろと思ってたけど、全然うまくならないし。
あれならまだお茶漬けのりのほうがマシだな。
柔らかいってだけなら、油揚げとキスするのと変わらないもんな。
油揚げはおいしいから、むしろ油揚げのほうが翠星石の唇なんかよりも上等かもね。はは。
ん、でも料理はたしかに上達したな。姉ちゃんも褒めてたけど……うん。
……しかし、アイツなんで急に料理なんてやりだしたんだ?
いつでも好きなクッキーが食べられるようにか?
あの意地汚い大食い人形ならありうる。そのうち太ったりしてな!あはは。
エッチなら真紅のほうがだいぶ上だね。
ほら、真紅の抱き方って、お尻の部分が腕に当たるだろ?
あれってけっこう興奮するんだよ。
…お前をおんぶしても別に興奮しないなぁ……ぶーって言ったって、それで興奮したら僕、人としてダメだろ。
ま、とにかくさ、ちょっとムラムラきちゃって、
寝てる真紅を軽くいたずらしてやったら、アイツ実は起きていて、タヌキ寝入りを決め込んでたんだ。
どうしてわかったかって言えば、触るたびに顔真っ赤にして寝言みたいに「ん」とか「あ」とか呻くんだけどさ、
それがどう聞いたって声が出そうに鳴るのを耐えてるときの、漏れでたような声なんだよ。
ああ、こりゃ起きてるなって、ほんとあのときは血の気が引いたね。
実際、すぐに真紅は目を開けたんだ。
ただいたずらっていっても、スカートめくって足触ったり、胸をまさぐったりしただけだぞ?
でもあの堅物真紅だからな……バレたときには心臓が止まるかと。
それで、例のまるですべてを見通すかのようなあの青い目で僕をみつめて、『しようのない子』なんて言ってさ…
あれならまだ叩かれたほうがマシだったよ。
僕は腹が立って真紅を押し倒そうとしたんだ。
昔姉ちゃんをそうしたように…うん、のりのやつ、
部活帰りだったかな、ソファーに座ってる僕の顔の真ん前にケツを突き出して、ぷりぷり揺らしててさ、
しかも制服だったから、パンツ丸見えだったんだよな。
ふーんと思ってスカートめくって、ちょっとケツを揉んでやったら、
きゃあなんて大げさに叫んで、僕のことをまるで可哀想な子を見るような目で見るんだ。
それで、『いいのよぅ、お姉ちゃんは全然気にしないから』って、諭すような甘ったるい声で、
くそ、僕はあの声が大嫌いなんだよな。
腹がたったから、押し倒して乳揉んでやったんだ。
アイツぼけてるくせに胸だけはやたらでかいんだよ。
僕もつい夢中になって揉みまくったっけな。
で、真紅の乳も揉んでやろうと思ったんだけど、まぁ無理だったね。
ないなんてもんじゃなかったな、ありゃ抉れてるよ。
うーん……あ、もしかしたらお前のほうがあるかもしれないぞ。
ほら、ここ少し膨らんでる。ふん、そんな喜ぶなよ。どんぐりのせいくらべだ。
翠星石のヤツもそれなりにあったもんだから、乳を揉むつもりだった僕は拍子抜けしちゃって、
あれ?あれ?なんて言ってたら、真紅の機嫌を損ねちゃったみたいで、
見てなさいっていうと、そのまま僕のズボンを脱がしてね…
驚く暇もなかったよ、そのまま、なにしたと思う?手コキを始めたんだ。
ああ気持ちいいどころの騒ぎじゃない。あの真紅が僕のモノを握ってこすってるのを見てるだけでもうね。
しかもうまいんだ。最初は稚拙だったけど、僕が要望を出すとその通りにしてくれて、
飲み込みも早くて、翠星石のひたむきなだけの手コキとは大違いだったよ。
- 32 :
- そのうえ頼んだらフェラまでしてくれたしね。
あいつのフェラ、すごいぞ。いわゆるバキュームフェラ?すごい吸う。
気持ちいいところも僕の反応から的確に見出していって、
舌やら手やらをフルに使ってしごいてくれるわけ。
それにあの髪、どうやって動いてるんだかわかんないけど、あの髪も一緒に僕のチンチンに巻きつけてくれてさ、
たまんないってもんじゃないね。
それでそのまま真紅の口内に射精してやるんだけど、
あんまり気持ちいいもんだからそりゃもう濃いのが大量にでるんだよ。
もう恥ずかしくなるくらい濃くて多いんだよ。
で、アイツはそれを一生懸命飲もうとしてくれる。嬉しいもんだな。
真紅の喉を僕の精液が通って、断続的に喉を膨らませるんだよ。こく、こくって音と一緒に。
ん?なんだ、お前もやってみるか。
…そうそう、うまいうまい。……うん、いい感じだ、もっと舌を使って…そう。
金玉のほうも……ああ、この袋のことだよ。これも優しく、転がすように撫でるんだぞ。
お……おお……なかなかいいな、やっぱり翠星石よりセンスあるぞ。
アイツ力つよいんだよ。あんまりこっちの気分が乗らないときなんて、痛いぐらいだよ。
だから翠星石にはもうフェラも最近はさせなくなったな。
マンコにチンコ入れるだけ。それにオッパイくらいは揉んでやるさ。
顔と体だけはいいからな。性悪だけど。アイツも満足そうだしね。
真紅もフェラはうまいんだけど、セックスは普通かな。マンコはキツくていい感じ。
翠星石のねっとり絡みつく感じのマンコとは、またちょっと趣が違うな。
ただ、僕に処女を捧げたなんて恩着せがましく言うのはやめてほしいよ。
それを言うなら翠星石も処女だったし、姉ちゃんも柏葉も…他のみんなも処女だったさ。
ん?ああ、姉ちゃんともしたよ。
ま、悪くは無かったかな。中出ししたら怒られたけど。
その点真紅や翠星石は妊娠のことなんて考えなくていいから楽でいいなぁ。気兼ねなく射精できる。
……お?ああ、そろそろお前もやるか。
安心しろ、お前の元マスターの柏葉とも僕はやってるんだ、優しくしてやるって。
ん、フェラはもういいよ。顎疲れただろ。……初めてなんだから、イカせられなくても仕方ないぞ。
翠星石なんて、いまだに一度もフェラで僕をイカせたことないんだぞ。
初めてにしては上出来だったから、自信持てよ。
……でもこれ、入るかな?さすがに……うわ、ずぶ濡れじゃん、そんなに興奮してたのかよ。
ひくひくしてるな…柔らかいや。よくできてるよ、ほんと。
でもどうかな、入ればいいけど……と、痛い?まぁそうだろうな。やめるか?
うん、まぁ無理はするなよ。多分お前が一番きつい……うわ、こ、これは……
くぅ……
ん……は、入ったな……血が出てるけど、最初だけだから気にするな。
それにしても……うぁ……すごいな、真紅を超えるものすごい圧迫感。
しかも絡みついてきて……うっ……気持ちいい……お、お前も慣れてきたか……目がとろけてるぞ。
…でもま、とりあえずしばらくは動かないでおくか。
ああ……こうして座位でお前と向かい合ってると、なんだか妙な気分になってくるよ…。
けどなんだな、やっぱりセックスにかけては、水銀燈が頭一つ抜けてるかな。
前にnのフィールドに迷い込んだときに会ったんだけど、
柄にもなくめそめそしてたもんだから慰めてやったんだ。
そしたら妙に懐かれてさ…あんまり優しくされた経験なかったんだろうな。
ローゼンメイデンなだけあってツラはいいけど、ご多分に漏れず性格最悪だろ?
あんまり関わりあいたくなかったんだけどさ、やけに素直で、くっついてくるもんだから、
僕としたことが迂闊にもまたムラっときちゃって…
つい後ろから抱きしめて胸なんて揉んじゃったんだよ。
まぁんだと思ったね、いままでの思いでが一気に蘇ったし。
ああもうどうにでもなれと思って揉みまくったさ。人形の癖に乳でかいんだよアイツ。
姉ちゃんごめん僕は先に立つよとか思いながら、ああ柔らかい最高だなんて思ってたんだけどね、
全然反撃してこないわけよ。これはもしかしてと思ってスカートとかめくってみても反応なし。
それどころかどうも顔が赤くなってるようにすら見える。
- 33 :
-
まさかとは思ったけど、こうなりゃいけるとこまでいってみるかなぁなんて、
ドレスの中に手つっこんで乳首摘んだり、ドロワーズ脱がしてあそこに指を這わせたりしたけどお咎めなし。
耳たぶかじってやったら「やぁん」なんていいやがるわけ。気持ち悪い。
そんで振り向かせたら潤んだ目でじっと僕のこと見るから、もうたまんなくなっちゃって、
我を忘れて唇を奪っちゃったよ。柔らかかったなー。
そしたらなんとアイツのほうから舌を出してきて…これには僕がびっくりしたなぁ。
そっから先は早かったね。ドレスの中のドロワーズを脱がしたらもう大洪水で、
あっという間にチンポ入っちゃったよ。
しかもさ、全然痛がらないんだよ。
破瓜の感触があったし、出血してたから処女だと思うんだけどな。
まぁみんながみんな痛いってわけじゃないらしいしね。
アイツはセックスに向いた体してるんだな、きっと。
どこで覚えたのか、多分本能だろうな、積極的に腰振るし、僕の体をいい感じに触って刺激してくれる。
セックスについては天性のものがあるかもしれない…
…って、無理すんな、そんな頑張って腰動かそうとしなくていいから。
まだ完全には馴染んでないだろ?ま、少しずつ動かしていこうか…。
ん、ああ……いいぞ、そうだ……。
マンコ自体は水銀燈よりもいいと思うね。
水銀燈はローゼンの初作品だからか、マンコの作り込みが他ドールに比べるとイマイチのような気がする。
大味なんだよな、マンコが。真紅の繊細なマンコとは大違いだ。
…そうだな、お前のマンコは、真紅と翠星石のマンコを足して2で割った感じかな…それにキツさをプラスして。
ただ水銀燈もガバマンってわけじゃないし、パイズリできるから、悪いってことはないんだけどさ。
パイズリってのは、オッパイで挟んでだな……お前には無理だよ。
というか、人形でできるのは水銀燈くらいのもんだ。翠星石も頑張ったらいけないことはないか…?
でもどうせヘタクソなんだろうな。舌使いがね……。
姉ちゃん?うん、アイツはできるな。よくさせてるよ。
お茶漬けのりは乳がでかいくらいしかいいとこないし。
フェラはヘタだけど翠星石よかマシだよ。
マンコ?人間のマンコも似たようなもんなんだけど、やっぱりお前らのキツさに慣れるとちょっとな…。
水銀燈はフェラもうまいからなぁ。
それどころか、尻穴を舐めるのもうまい。
尻穴って、僕のな。ダメもとで言ったら舐めてくれたよ。
なんでもするぞ、アイツ。
体位は知ってる限りのやつ全部試したし、
アナルでもしたし…アナル使ったのはアイツだけだな。
真紅と翠星石はそこまではさせてくんなさそうだったから。
姉ちゃんは言えばやらせてくれるだろうけど…あんなののケツ穴なんて汚くってやれないよ。
病気になりそうだ。
その点お前らは、衛生面に関しては完璧だからな。
いやいや、無理だって、お前の尻はさすがに。マンコでさえ限界に近いだろうが……
…って、バカ、そんな動いて……く、う……や、やば……もう出そう……
く……!
ふ、う……や、やるじゃんか、間違いなく翠星石よりも素質があるよ。けっこう中に出しちゃったな。
あったかいって?そ、そっか…そんなもんか。
でも水銀燈と比べるとどうかな。アイツ、マンコに小便までさせてくれるからな。
ほんとほんと、まさに文字通りの肉便器だよ。
どうだお前も?あはは、やっぱりやだよな、マンコの中で小便されるなんて、僕が女でもやだね。
でもアイツ受け入れちゃうんだよ、信じらんないよな。
ダッチワイフで肉便器、ほんとどうしようもない(笑)。
あんなのでもマスターがいるんだから驚きだ。
- 34 :
- あ、水銀燈のマスター知らないのか。
それが意外にもけっこう可愛い女の子でさ。
ちょっと年上かな?病院にひきこもってて、僕から見ても世間知らずの典型的中二病って感じだったな。
でも顔はいい。体?体は微妙だった。病気だしそれはね。
むしろそこがいいのかもしれないな。
うん、やりまくった。
処女膜破ったときはコイツこのままぬんじゃないかみたいな声だしてたけど、
今じゃコイツほんとに病気か?ってぐらいよがりまくってるよ。
ただ背中に爪たてるのはちょっとほんとに痛い。
まぁ、姉ちゃんともしてたから、人間相手でも違和感なかったな。
なんといっても人間は単純に体の大きさがあるから、体全体の肉感がたまんないわけよ。
フェラもスムーズだしね……あ、またフェラするか?
そうだな、お前の中に突っ込んで汚れちゃったし、しっかりお口で掃除してもらおうか。よしよし、エライぞ。
ん……そう、よく覚えてるな、しっかり玉も触って…。
ただねぇ、姉ちゃんや柏葉でもそうなんだけど、問題はどこに出すかなんだよ。
お前らみたいにバンバン中出ししたら妊娠しちゃうだろ。
だから僕も気を使って、わざわざイク直前に抜いてぶっかけることも多いんだ。
ぶっかけはぶっかけで悪くないかな。
……あ、そこ、いい、カリ首のとこ……ん、そこのエラんとこな、カリ首っていうんだよ。
気持ちいいところだから念入りに丁寧に、しっかりと……おほぅ、いいぞチビ苺…完全に翠星石超えたな。
このまま射精できるなら、顔や髪にかけてやるよ。
…飲みたい?んー、それじゃあ、半分は口内射精、半分は顔射にしようか。
んじゃ、いくぞ、ん、ん……そらっ……!
……ふぅ。しっかり飲み込めよ。飲み終わったら舌で亀頭から垂れてる分を舐めて終わりだ。
おいこら、顔寄せすぎるなよ、今お前の顔は僕の精液で化粧されてるんだぞ。
自分の精液が体につくのって気分悪いんだよ。
あとはやく終わらせて洗わないと、髪についたところがカピカピになるぞ。
にしても、なんだな、金髪にぶっかけも悪くないけど、やっぱり、ぶっかけは黒髪に限るね。
めぐの長い黒髪に僕の真っ白な精液をかけるとさ、そりゃ綺麗なもんだよ。
真っ白な入院服に染み込ませるのもまぁまぁだし、
胸や太ももにかけて垂れるのを見るのも割と楽しい。
でもアイツはぶっかけよりも口内射精のほうが好きみたいでさ、
いつも僕のを飲みたがるんだ。こんなの飲みたいなんて気が知れないけど、ま、飲みたい分には飲ませてやるさ。
たっぷりとな。めぐのやつ、ゲロみたいな病院食よりも千倍美味しいってごくごく飲むんだよな。
確かにま、良質のタンパク質ではあるよな。
あー、そういや僕とセックスし始めてから体の調子がよくなってきたとか言ってたけど、
もしかしてそれか?
なるほどね、じゃあめぐには感謝してもらわないとな、精液飲ませてくれてありがとうって。
…ん?バカ、そんな口でキスしようとするやつがあるか!
……アホ、んな最低のエコロジーはまっぴらごめんだっての。
究極の自給自足かもしんないけど。
とはいってもさ、僕としては視覚的に楽しめる分顔射やぶっかけも好きなんだけどね。
ああ、そうそう、柏葉にぶっかけもなかなかのもんだよ。
めぐと同じで惚れ惚れするような黒髪してるし、あれを白く染めてやるのはけっこう征服欲が満たされるんだ。
アジアンビューティーって、ああいうのを言うのかな。
お前らは西洋人形なだけあって欧米系だから、柏葉みたいな和風は新鮮ですごくいいよ。
それに柏葉は飲むのもかけられるのも好きみたいだから、僕の自由にできて嬉しいね。
あの平べったい胸に塗りたくるのも悪くないし……ああ、ちっちゃいな、アイツのオッパイは。
多分水銀燈のほうが…それどころか、翠星石のほうが大きいくらいだな。
まぁでも、毎日揉んでやってるし、もう少しは大きくなるんじゃないかな。……あんまり期待してないけどね。
- 35 :
- 柏葉のマンコは人間の中ではかなりキツイほうだな。
それでも最初に処女膜破ったときに比べたら、だいぶ使い込まれてきたけどね。
めぐが絡みついてねちょねちょしてるのに比べて、
吸い付く感じっていうか……いったん僕のチンコを飲み込んだら、もう二度と離すもんかって感じのマンコだよ。
…実際、柏葉は一度入れたらなかなか離してくれないんだよ…正直少し辟易としてる。
だってさ、さっきから言ってるけど、人間はお前らと違って妊娠するんだよ。
姉ちゃんに中出ししたのだって、アイツの生理の日とかちゃんと把握したうえでのことさ。
めぐも中に出すときはそれなりに確認するよ。
でも柏葉は……絶対に中に出さないと承知しないんだよ。
足を僕の体に絡みつけて、腰をしっかりと密着させてきてさ、
もうスッポンみたいに離れてくれないんだよね。
仕方ないから中に出してるんだけど…アイツ妊娠したらどうするつもりなんだ?
僕いやだぞ、こんな年で哺乳瓶片手に赤ちゃん背負うなんてさ!
そりゃ中出しは気持ちいいけど…柏葉の子宮にたっぷり精子を流し込んでるときは、
僕だって夢見心地だよ。お互いに腰をすり合わせてさ…抱き合って、キスするんだ。
舌絡めて、足絡めて、唾液飲ませて、胸やら尻やら揉んでやるんだよ。
体中で柏葉の肉を感じる、これはドールにゃ真似できないな。
でも妊娠はごめんだ。
いや、ほんとどうすんのかな。柏葉の親父ってけっこう厳しい人であんまり会いたくないんだよな。
ま、いざとなったらおろせばいいか。
だいたいピル飲まない柏葉が悪いんだし。
へ?ああ、コンドームってのもあるけど、あんなのつけたら気持ちよさ半減だからな。やだね。
……けっこぉん?柏葉とぉ?……えー……
まぁ、せめて大人になってからだよな……結婚なんてしたら遊べないし…
そらお前は一緒にくらせて嬉しいだろうけど。
でも一緒に暮すだけなら、同棲っていう方法もあるぞ。
そしたら気兼ねなく毎日朝から柏葉とセックスできるし、お前と3Pもいいかもな。
……ん、終わったか。
さてと、それじゃ風呂でも入るかね。お前も一緒に入るだろ?
あひるさん?いいよもってきても。でも、おもちゃは二つまでにしとけよ。
わかったわかった、今度柏葉と一緒に風呂入ろうな。
…あ、そういやシャンプー切れてたな、補充しとかないと。
おい、脱いだらはやく来いよ、おもちゃなんかなんだっていいだろ。
ったく、無邪気なもんだな。
雛苺洗ったら、どうしようかな、今日は誰としようかな。
面倒臭いなぁ、寝てようかな。最近勉強進んでないし…
あー、やんなるよなぁ。
次回処刑
- 36 :
- もげろ
もげてしまえ
- 37 :
- なんという正統派のクズ
これはきついお仕置きが必要
規制が強すぎて全然スレ進まんね
せっかく活気づいてきてたのに
- 38 :
- なんか描写がすごいな…乙
この後か…雛苺の逆襲は
- 39 :
- ゲスすぎる…
JUMさんを見習うべき
…あれ?
- 40 :
- >>39
このジュンは妊娠しても責任とらないし愛が無い
JUMさんは妊娠してもちゃんと産ませるし皆家族にしちゃうくらい愛があるから
まったくの別人!!
- 41 :
- 一方巻かなかったBIGジュンは未だに
童貞のままか…
巻く巻かないでここまで差が出るとはな
- 42 :
- なぜ誰も雛苺が犯されてるのにツッコミないの?
- 43 :
- 水銀燈とイチャイチャしてたから突っ込めなかった
- 44 :
- >>35続き
『証言』
再びとある女たちの表現
- 45 :
- 再びとある女たちの証言
○とあるツンデレ人形の証言
は?チビ人間?……あんなヤツは知らんです!
あの浮気野郎、翠星石の純情を弄びやがってぇ…
翠星石はファーストキスも処女も全部全部アイツにあげて、
一生アイツに尽くすって決めてたですのにぃ!
絶対に許さんですよ、一生かけて償わせてやるです、
いえ、たとえんでも、その魂を捉えて、永遠に永遠に、償わせてやるです…。
一時は蒼星石に頼んでちょんぎってやろうかとも思ったですが、
そんなことをしても翠星石の貞操が戻ってくるわけではないですからね、
それよりも翠星石の性奴隷にすることにしたです。
どうせ翠星石はエッチがヘタクソですからね!
エッチの上手なあんちくしょうが翠星石に奉仕すればいいんです!
翠星石がしたくなったら、アイツはいつでも、ご飯を食べてるときでも、トイレで用を足してるときでも、
飛んできて翠星石のアソコを舐めなきゃいかんです。
そしてあのチビの癖に無駄にでかい生意気なイチモツで、翠星石を気持ち良くさせるです!
チビがイクことは許さんです。
エッチがヘタな翠星石としてイクなんてあるわけないですからねぇ。
中出しなんてしやがったら、アイツのしなびたソーセージに辛子を塗ってやるですよ。
ま、イクまで翠星石から抜くことも許さないんでけどね。
何時間だって突っ込ませてやるです。ちょっとでも休んだらぶってやるです。
ひひひ、チビが股間をおさえて床の上をごろごろのた打ち回るのは傑作ですぅ。
翠星石は庭師ですから、お庭の手入れもするんですが、
お庭から部屋に入るときには、チビを翠星石の前でうつ伏せに寝っ転がらせて、
その背中で靴の泥を落としてやるです。
思いっきり思いっきり、強く強く踏んでやるです。
そうしたらあの変態チビ、あろうことか気持ちよさそうな悲鳴をあげやがるですぅ。
翠星石は寛大で優しいですから、裏切りものの変態嗜好にもちゃあんと答えてあげるですよ。
ガンガンこれでもかってくらい踏みつけて、最後はチビの貧相な体を蹴っ飛ばしてやるですぅ!
ふふふ…優しい優しい翠星石は、そんな奴隷の労をねぎらって料理を作ってやるです。
ああ、奴隷のために料理するなんて、翠星石はなんて、なんて優しいんでしょうか!
どんな料理かですって?
そうですねぇ、この前はミミズ、その前はかたつむり…今度はゴキブリでもご馳走してやるですかね!
ひっひっひ、アイツの嬉しそうな顔が目に浮かぶようですぅ。
さぁて、芋虫でもとりに庭に行くですかね……ひひ、もちろん大好きなジュンに食べさせてやるためですよ……。
○とある金髪ツインテの証言
ジュン?……そんな下僕もいたわね。
今?今はもうそんな下僕はいないわ。
その代わり、ジュンという下劣な豚はいるけれど。
ええ、豚よ。躾のために、私は心を鬼にして、茨の鞭でぶってやらなければいけないわ。
豚だから当然二足歩行なんてしないの。
家の中を四つん這いになって歩くのよ。
くんくんを見るときは、背中に私をのせて、テレビの前までいくの。
その間、私は豚のお尻を何度も強く叩いてあげるわ。
そうすれば、豚も元気がでるというものだから。
- 46 :
- 豚だから手なんて使えるわけはなく、
口で紅茶を入れさせているのだけれど、まるでなってないわ。
茶葉をティースプーンでポットにいれるのにすら難儀しているようでは、話にならないわね。
できる紅茶はいつもひどい出来。本人もわかっているらしく、入れ終わったあとはいつも私にお尻を差し出すわ。
ぶちやすいようにね。ええ、力いっぱいぶってあげる。お尻が赤く腫れ上がっても、どんどんぶつわ。
一応下僕が心を込めて入れた紅茶、基本的には飲んであげるけれども、
本当にひどいときにはあの下僕の体にかけるわ。飲む価値がないもの。
沸騰しそうなほどに熱い紅茶を全身に浴びて悶え苦しむ様は無様よ。
でも、豚だからこうでもしないと学習できないの。
豚の大切な仕事に、奉仕があるわ。
豚の分際でこの真紅に触れるなんてことは普通なら許されないことではあるけれど、
あの豚は放っておくと欲情してどんなことをするかわからないから、仕方ないのだわ。
耐え難いことだけれど、この真紅の処女があの発情した豚に奪われてしまったことも事実ですもの。
もっとも、それだけにあの豚は最高の快楽を私に与えることが義務付けられているわ。
もしも少しでも私の満足に届かない場合、容赦なく茨の鞭をあの豚の汚らわしい肌に食い込ませることになるわね。
当然でしょう?
そして私に鞭を打たれたら、豚らしくぶひひぃんと下劣な鳴き声をあげなければならない。
だって、豚だもの。
きちんと鳴き声を上げられるまで、いつまでもいつまでも、血が吹き出ても、叩きつづけるわ。
奉仕の後は、特別な餌を与えてあげる。あの豚の餌は私の愛液。
どう?素敵でしょう?その代わり、一滴も零すことは許さないのだわ。
豚は懸命に舌を使って私の愛液を溢れさせ飲み下さなければいけないの。
それなりに満足できたら、最後に豚の肉鞭を私の中に入れることを許してあげる。
あんな豚に体を許すなんて、私はなんて心が広いんでしょうね。
私の一番大切なところに、あんなおぞましい淫棒を入れることができるのだから、
豚にしてみれば光栄の至りといったところかしら。
ただし、私が三回イクまでに射精してみなさい。生まれたことを後悔するくらいにぶちのめしてやるわ。
時々は、あの豚の薄汚い欲望で膨れ上がった汚物を、この真紅自らがしゃぶってやることもあるわね。
私にしゃぶられるのが大好きだなんて、身の程知らず極まりない豚だけれど、
私は心優しい主人だから、寛大なことに、豚の汚棒を舐めてあげるのよ。
適度なご褒美も必要ということ。アメと鞭は調教の基本だから。
もっとも、ときどき歯を立てて噛じってやることもあるけれど。
情けない声をあげるわ。無様ね。
吐き出される豚の汚液は、いつも粘っこくて臭いのよ。ほんとに下品。下品な豚の体液だから仕方ないけれども。
そんなものを飲んであげる私は、豚にとっては女神でなくて?
といっても、飲まなければあの臭い液を全身にかけられる羽目になるのよね。
無礼にも豚がまた私にかけたがるの。こればかりは、何度お仕置きしても直らないわね。
これ以上なくどうしようもない豚だけれど、これからも豚として永遠に飼ってあげるつもりよ。
ジュンはもう人間でも下僕でもなく、幸せな真紅の豚なのだわ。
○とある闇を纏わされ逆十字を標された薔薇乙女最凶のドールとかいっちゃった子の証言
ああ、あのクズね。
スケベしか能のないクズ。
あんなクズに処女をやったのかと思うと、腹立たしくて夜も眠れないわ。
ふん、クズは地べたを這いずり回るがお似合いよ。
クズの力をすいとって、足腰も立たなくしてやるなんて、私には造作もないこと。
芋虫のように這いつくばって、私の足でも舐めるがいいわ。
私の力になれる上に、足を舐められるなんて、クズには過ぎた名誉かしらね。
- 47 :
- あのクズのしたことは許されることじゃないし、許すつもりもないけど、
だからといって償いをしなくていいわけじゃないわ。
いいえ、それどころかあのクズはこれから永久に私の犬として働くのよ。
といっても、あのクズにできることなんてエッチしかないのよねぇ。
ま、それしかできないなら仕方ないわ。
とりあえず、茨で縛り上げましょうか。
きつくしばりあげると、血がにじむほど食い込むわ…いたそぉ。
私は痛くないけどねぇ。だから痛みで気絶しそうになるくらい食い込ませてやるわぁ。
でもあまり痛がられてもねぇ、私だって鬼じゃないから、可哀想だと思うわよ。
だから慈悲として、静かに燃える蝋燭の火で茨を切ってやるの。
熱いわよぉ、それはもう、あちこちに火傷の跡があるわ。
ヒリヒリしてやっぱり痛いでしょうねぇ。
でも私が受けた痛みはこんなものじゃないわ!
いつだったかお尻の穴に羽を入れてあげたら、
すごい顔して飛び上がったわ。面白いわよねぇ。
尿道に入れてあげたら……うふふ、すごかったわよぉ。
ま、エッチしかできない奴隷が、エッチもできなくなったら困るから、
やりすぎないように気をつけなきゃいけないのだけど…。
やりすぎたら、真紅に時間を巻き戻してもらわないといけないでしょ。
真紅にものを頼むなんて癪だわ。
ああでも、なせてくれと思うくらいの苦痛を、ずっとずっと、あのクズに、永遠に味あわせてやりたい…。
そんな風に、苦痛に顔を歪めるクズを見てるだけでも楽しいけれど、
そうね、クズが私にひざまづいて、私の足を舐めながら、
「どうか、ワタクシめの汚い汚い粗末な肉の棒切れを、
水銀燈様の高貴で神聖な秘所に挿入させてください」って泣きながらお願いするのなら、
その願いを叶えてあげなくもないわ。
その頃には、体中生傷でボロボロになっているし、ちょっとはいい思いもさせてあげないとね。
ただ、口先だけじゃなんとでもいえるから、もっともっと誠意を見せてもらうのだけれど。
仰向けになって服従のポーズをしてるところなんて、情けないわよぉ。
私が歩いた地面の跡をペロペロ舐めてる様なんて、哀れすぎて涙もでないわ。
そこまでされたら、私としても期待に応えないわけにはいかないじゃない。
させてあげるわ。ただ私の中を抉るこの忌々しい肉棒が、私の処女を、アリスの資格を奪ったのだと思うと…
ああ、アリスになることを放棄することが、ローゼンメイデンにとってどれほどのことなのか……
このクズの身に……刻まんでやるわ……
私の体を突く度に、漆黒の羽がクズの体を突き抜ける…血の涙を流したってやめてあげない…
痛みと快楽に耐えながら、ただただ懸命に、私が満足するまで、
私の中でひたすらに腰を振らせ続けてあげるわよぉ……。
○とある病弱薄幸少女の証言
またその話?いい加減ゲロが出るわ。
初めての相手があんなゲロ男だなんて、ジャンクな私にはぴったりかもしれないけど。
セックスは今でもしてるわよ。気持いいもの。
それに、それしかいいとこないでしょ、あのゲロ男。
あーあ、あんなのの赤ちゃん産まされたら、どうなるのかしら。
子宮からゲロがでてきたりしないかな。出てきたら笑えるわね。
生まれる前にしてやろうかしら。そのほうがきっと幸せよね。
父親がゲロで母親がジャンクだなんて、可哀想だもの。
- 48 :
- でもセックスはやめられないし…そのうちほんとにんじゃうわねきっと。
ゲロ男に腹上させられるのよ。
ゲロ男のゲロみたいな精液で子宮をいっぱいにしてんじゃうんだわ。
水銀燈にして欲しかったけど、今の私じゃ水銀燈に申し訳ないものね。
…あ、水銀燈ともしてたんだっけ。ゲロ野郎。
してやろうかしら。でも水銀燈が奴隷にしたらしいから、すわけにはいかないわね。
なら、一生忘れられない存在になってやる。
忘れたくても忘れられない、寝ても夢に出るような……
うふふ、何してやろうかしら、そのことを考えると夜眠るのも惜しいのよ。
…憎い?違うわ、これも愛よ。ふふ、んでも忘れないなんて美しい愛だと思わない?
私も彼の愛に応えないとね。
そのためにまず、彼の手足を縛って、動けないようにするの。
そして口を開けさせて、上を向かせるの。
で、私はその上から、優しく舌を挿入して、キスしてあげる。
優しく、そして激しく……ね。
だって、しばらくキスができなくなっちゃうから。
…あのゲロ野郎と濃厚なディープキスをしてると思うと、お腹の中から込み上がってきて……
ふふ……彼はじたばたするけど、両手両足が使えないもの、逃げられっこないわよ。
私は彼の鼻をつまんで、ますます強くキスをする。口が閉じられないように。
そんなことしなくても、息ができない彼は口を開けざるを得ないんだけど。
私の舌がゲロ野郎の舌と絡みあう……そんなとき私は、ゲロ野郎に犯されてるときのことや、
胸を揉まれる感触、中にゲロを出されてるときのことを思い出してね……
ああ、本当に、このゲロ野郎…胃からゲロみたいな味の病院食が逆流して、
キスしている私の口から、まさに盛大なゲロが……。
○とある幼馴染の証言
ふふ。
うふふ。
ねぇ、聞いて、雛苺。
私ね、三ヶ月なの。
なんの?妊娠よ。妊娠。赤ちゃん。できたの。
誰のって?もちろん、桜田くんのよ。
中絶?そんなことするわけないでしょう。産むわ。
私と桜田くんの赤ちゃん。うふ、うふふ……。
もしも責任を取らないというなら、寒い塀の中に入ることになるわね。
うふふ、毎日毎日搾り取った甲斐があったわ。
だって、そうでもしないと、優柔不断な桜田くんは決心できないものね。
お義姉さんも喜んでくれてるし……幸せ。
浮気?いいえ、雛苺。浮気なんて言っちゃだめだよ。
ちょっと魔が差しただけだと思うから…
桜田くんを誘惑した雌豚が悪いのよ。
でも、そんな雌豚の誘惑にのった桜田くんにも、まったく悪いところがないとはいえないのもたしかね。
だいじょうぶ、これからは私が毎日見ててあげるから。
鎖に繋いで、部屋に監視カメラを置いて、いつでもどこで何をしているか、私は知ることができる。
雌人形たちが鬱陶しいけれど、所詮人形なんてダッチワイフだもんね。
え?雛苺は違うわ。優しい優しい私の雛苺。
あなたは私と桜田くんの仲を祝福してくれるでしょう?
ふふ、ありがと。
ね、これからは私たち、ずっと一緒だよ。
嬉しい?…うん、私も嬉しいな。
- 49 :
- じゃ、また仲良く三人でエッチしようね。
え?今真紅としてる?……あの赤ずきん……いいわ、彼女も寂しいんでしょう。
ならその後ね。
あら翠星石。桜田くんに奉仕させるなら、私たちの後にして。
順番は守るものよ。
…真紅が終わった?真紅に叩かれて血まみれになってる?
可哀想に、私たちが優しく癒してあげないとね。
え、もうしたくない、休ませてくれって言ってる?
それはね雛苺、照れてるだけよ。桜田くんは素直じゃないの。
泣いてる?それはうれし涙ね。
そう、それじゃいこっか、ふふ、楽しみだね、雛苺。
○とある金髪ロリ人形の傍論
これで、みんな、みーんな仲良し♪ケハァ♪
『証言』 おわり
- 50 :
- みんな病んでれなぁw乙
- 51 :
- GJです。
JUMの健康状態が心配なのだわ……
- 52 :
- ヤンデレといえばWJのきらきーも一時期期待してたんだがな―
あっちはビッグジュンに振られて泣いちゃったし
- 53 :
- 黒い!
黒いよ雛苺!
- 54 :
- >無礼にも豚がまた私にかけたがるの。こればかりは、何度お仕置きしても直らないわね。
わりと余裕あるなJUMw
- 55 :
- なんか過疎ってんなあ
暇だぜえ
- 56 :
- こんにちは、MCメイデンを書いている者です。
ようやく規制解除された。
これで水銀燈編を投下できる。
というわけで十一章水銀燈編、投下します。
- 57 :
- 第十一章 水銀燈編『削がれる棘』
薔薇乙女。その名前を聞けば、気高く、美しく、可憐な少女を想像するだろう。
しかし、ドールたちにはそれだけではないものがある。
薔薇には棘がある。その言葉通りの鋭い一面を持っているのだ。
「真紅ぅ〜、あんたをジャンクにしてあげに来たわよぉ」
黒いゴスロリのドレスに流れるように長い銀の髪を映えさせ、僕たちの前で漆黒の翼を広げるローゼンメイデン第一ドール。
水銀燈はそんな薔薇の棘の一面を最も色濃く持つドールだ。
「今日こそ、あんたのローザミスティカを頂くわ。アリスゲームに勝つのはこの私ッ、アリスになるのはこの私なのよ!」
「水銀燈、あなたは私に勝てないのだわ。いい加減、その事実を認めなさい」
僕の部屋で対峙し、にらみ合う真紅と水銀燈。その姿を見ると、胸にたまらない憎しみがこみ上げてくる。
そう。確かに薔薇には棘がある。あくまで自身を守るために。花である己を守るために。
だけど、薔薇乙女たちにある棘は互いを傷付けるためのものだ。仲良くなれるはずの姉妹をし、その魂を奪うための棘なのだ。
そんなものを植えつけた人形師ローゼンを、僕は憎んでいる。おそらく、同族嫌悪とか近親憎悪に近い感情で。
「真紅ぅぅっッ!」
「ジュン、下がりなさい!」
水銀燈が羽を矢のように飛ばし、真紅が薔薇の花びらを竜巻のように回してそれを防ぐ。
戦いは拮抗しているかのように見えたが、すぐに決着は付いた。
真紅は普段アリスゲームに反対しているが、戦うときは結構容赦がない。
飛来する黒羽の矢が勢いを緩めたところですかさず攻勢に転じ、一気に水銀燈との距離を詰める。
絆パンチという名の凶悪なガゼルパンチが室内全体を揺るがすほどの勢いで繰り出され、「ごふっ」という声とともに水銀燈は崩れ落ちるのだった。
「勝負あったわね。異存はある?」
「くっ、お、覚えてなさぁい」
「覚えなくても、これから何度でも同じ光景が見られるのだわ」
「ちょっ、真紅、それは言い過ぎだぞ。敗者の傷に塩を塗りつけなくても」
「事実を言ったまでよ。何故か最近調子がいいの。ジュンの契約者としての力が上がってるのかしら?」
薔薇と羽だらけになった部屋に目もくれず、真紅は部屋を出て行く。やれやれ、片付けは僕がやるか。
「大丈夫か水銀燈?」
「ふっ、うふふふふふっ、契約者の力、か」
声をかけると、水銀燈は酷薄の笑みを浮かべる。
「だったら、その契約者を痛めつければいいじゃない。ジュンと私を二人っきりにしてしまうなんて、真紅も詰めが甘いわぁ」
ああ、悪いな、水銀燈。二人っきりになったのは、お前を『書き換える』ためなんだ。
- 58 :
-
◆
「ジュン。あなたに恨みはないけど、覚悟なさぁい」
「いいとも。でも、その前に……」
僕は指輪に力を込める。与えるのは三つの認識。さてと、水銀燈がどんな顔をするか楽しみだな。
指輪の力を収め、僕は水銀燈の催眠状態を解く。止まった時間が動き出すように、戦闘は再開された。
「さぁ、私の羽の威力を思い知りなさい!」
水銀燈は黒い翼から一枚の羽を引き抜き、親指と人差指で持ってそれを振りかざす。
ふわり。
僕の頬にくすぐったい感触が広がった。
「ふふふ、どうかしらぁ、私の羽の攻撃は」
自信満々に高笑いをしながら、水銀燈は僕の体を羽で撫でる。今の水銀燈は、そのまるでおままごとみたいな攻撃が最強だと思っているのだ。
「ほらほらぁ、どうしたのぉ? 私の攻撃の前に手も足も出ないのかしら」
「水銀燈、羽を矢みたいに飛ばしたりしないのか?」
「なに言ってるのよ。そんなことしても何の意味もないでしょ」
そう言って、何の意味もない攻撃を続行する水銀燈。首筋や手の甲がひらひらと艶の良い黒羽でくすぐられ、思わず笑い声を立ててしまう。
「ど、どういうこと。私の最強の攻撃なのに、ちっとも苦しい顔をしないなんて」
さすがに、水銀燈も不審に感じ始めたようだった。
「それは、僕の大事な場所を攻撃してないからじゃないか?」
「きゃあっ」
股間のモノをさらけ出すと、水銀燈は狼狽した声をあげる。そりゃ、誰だっていきなり出されたら驚くよな。
まして、見るのが初めてなら反射的に竦んだり逃げたりしてもおかしくない行動だ。
しかし、水銀燈には僕を攻撃しなければならないという使命がある。
顔をそらしたり向けたりを繰り返しながらも水銀燈は手を伸ばし、僕のチンポを羽でくすぐり始めるのだった。
- 59 :
-
「ああ……、ふう……」
サワサワと撫でられる快感に、僕はため息を漏らす。他のドールたちにはない水銀燈の翼。あの濡れ羽色の翼は前から美しいと思っていた。
その羽根で愛撫されているなんて……。
「く、苦しんでいるのかしら?」
恥ずかしそうな顔をしながらも、こわごわと羽でくすぐってくる水銀燈の表情もまたいい。
「ああ、気持ちいいいよ。水銀燈」
「なっ!」
快感を吐露してしまうと、水銀燈は激しく顔を歪ませた。
「くっ、私の最強の攻撃で気持ちよくなるなんて、どういうことなのっ?」
「どうした、もっと続けてくれよ」
「う、うるさいうるさいうるさい!」
怒りになのか恐怖になのか、羽を持つ指を震わせる水銀燈。
「こうなったら、最後の手段よッ」
そう言うと、水銀燈は下着を脱ぎ捨て、僕に向かってマンコを突き出した。
「さぁ、出なさい。漆黒の龍!」
マンコをクパリと開いて水銀燈は高らかに言う。あまりの間抜けさに、僕は笑いを堪えるのに必になってしまう。しかし、水銀燈は至って真面目なのだ。
水銀燈は漆黒の翼を龍に変える能力を持っている。今はそれが、マンコから出てくると思って疑っていないのだから。
「あ、あれ、出ない。一番大切な場所だから、とっておきの奥義が出るはずなのに。どうしてなのぉ?」
焦りながらも、そえた両指で一層強くマンコを広げる水銀燈。おかげで、ナカまで丸見えだ。
「滑りが悪いから出ないんじゃないか?」
「わ、分かってるわよ、そんなことくらい!」
僕の言葉に威勢よく返して、水銀燈は秘所を指でかき混ぜ始める。
- 60 :
- 「あ……、うんっ、み、見てなさい、あんたなんてすぐに、はぅ……」
膣口に指を二本入れ、花弁が早くほころぶようにリズミカルに動かし、だんだんと頬を上気させていく。
「ナカの指を押し上げて、上のお豆を、クリクリしてはぁ、んんっ、いいわぁ、濡れてきてる。ジュン、聞こえるかしらぁ、あなたを地獄に送るこの音が」
「ああ、クチュクチュ聞こえ始めてるよ。水銀燈のいやらしい音が」
「あっ、ふぅうん、そんな余裕も今のうちよ」
水銀燈は熱っぽい息を吐いて不敵な顔を作るが、チンポを出した僕に股を開いて突き出しているのだ。傍から見れば誘っているようにしか見えない。
痛めつけると言っておきながらも、取っているのはまるで犬の服従のようなポーズ。その無防備さに気づいたのか、僕が近づくと途端に慌て始めた。
「ち、近寄るのをやめなさい! 私のこれが見えないのッ?」
「見えてるとも。だからほら、こんなに勃起してる」
「くっ、来るなって言ってるでしょぉッ」
ブーツを掴むと、水銀燈は翼から羽を取って抵抗してくる。真剣な顔をして羽でペシペシと叩き、もう一方の手で必にマンコをかき混ぜている。
「な、なんでなのよぉ。最強の攻撃なのにぃっ」
攻撃の意思と実際の行動のミスマッチに気付かないまま、さらに動きを激しくする水銀燈。
そんな水銀燈に密着すると、僕は三つ目の認識を言わせるために、指輪に力を込めた。
「水銀燈、お前にとって処女は一番大切なものだよな?」
「はい……、不可侵の領域に入られるということは、征服されるということ。だから、もし挿られたら、もうその相手には逆らえません」
さすがはローゼンメイデン一戦闘的なドール。戦いというものの厳しさをわかっている。それが逆に命取りだったけどな。
「はい、良く出来ましッた」
「ひぎぃぃぃっ」
僕は水銀燈の処女膜を一気にぶち抜く。攻撃のためと誤認して水銀燈が濡らしておいた膣内。その内部の滑りに任せて、千切るような勢いでチンポを突き入れる。
「あっ、うああ……」
「今度は、僕が攻撃する番だな」
宣言すると、水銀燈の痛みなど一切無視してマンコをかき混ぜるように激しく突く。水銀燈に敗北感を与えるためだ。
腰の動きは、膣内を味わうためというよりは、膣内をチンポで叩くためと言ったほうがふさわしい。
しかし、敗北感を与えるためでなくとも、僕の腰の動きはさほど変わらなかったろう。
- 61 :
- 「なんだこれ。くっ、気持ちよすぎる」
「あうっ、ぬ、抜いてぇ。抜いてよぉ」
水銀燈のナカは名器だった。数の子天井というやつか、亀頭が触れる度に襞の突起がカリ首から全体を撫でて刺激し、目眩のするような快感が脳髄まで駆け走る。
処女を失ったばかりで、僕を拒んでいるというのにこれだ。その柔らかくて温かい女性の園を味わおうと、腰が勝手に動いてしまう。
予期しないあまりの気持ちよさに、限界も瞬く間に訪れてしまった。
「うあっ。もう我慢できない。でっ、出る!」
「だ、だめよぉっ。あっ、あああっ、私のナカに、この水銀燈のナカに、精子が流し込まれちゃってる。征服されちゃってる」
ドプドプと、チンポを痙攣させて水銀燈のマンコに精子を流し込む。それを契機に、水銀燈の心の中でスイッチが入った。
征服された。体と心がそのことをしっかりと刻みこんでしまったのだ。
「水銀燈、お前の処女を奪ったチンポを舐めて綺麗にするんだ」
「冗談でしょッ? 誰がそんな!」
柳眉を釣り上げて僕の言葉に反抗する水銀燈。しかし、僕がチンポを出したまま待っていると、沈黙に耐えきれなくなったかのように口を寄せ、ぴちゃぴちゃとやり始めた。
「あうぅん、どうしてぇ、ピチャ…ピチャ…、こんなことやりたくないのに」
恥辱と混乱を顔に浮かべながら、水銀燈は自分の愛液と僕のザーメンが張り付いた陰茎をペロペロと綺麗にしていく。
「よし、綺麗になったな。じゃあ水銀燈、次はオナニーをしようか」
「なっ、バカ言わないでよ!」
そう言いながらも水銀燈の手は花弁に添えられ、しっかりとオナニーの準備を始めている。
M字開脚した脚の膝で紫がかった黒のドレスを持ち上げ、僕に見えやすいように体を向けているのだ。
「なんで、なんでなのよぉ、指が勝手に」
「それは、水銀燈の心と体が僕に負けたのを認めているからさ」
「そんなことあるわけ、ああんっ」
僕の言葉を証明するように、指が花弁を愛撫し始める。戸惑う水銀燈だが、やめることなどできない。
指はやがて膣口へと侵入し、溝を撫でるようにくるくると円を描き始めた。
- 62 :
-
「ふぅん。ふうぅぅぅぅん」
唇を結び、水銀燈は情けない声を漏らすまいと必に耐えている。
「やはり、状況が状況だけに素直に感じることができないか。なら、手助けしてやるよ」
僕は指輪に力を込める。
「水銀燈、お前は恥ずかしい姿を見られれば見られるほど興奮してしまう。いいな」
「はい……、恥ずかしい姿を見られると、興奮します」
変化はすぐに現れた。僕が秘部を凝視すると、水銀燈はきつく結んでいた唇を徐々にほころばせて、その分だけ指の動きを早くしていく。
「嫌よぅ、見ないでぇ。見ないで欲しいのに、なんで。あああんっ、ダメ、気持ちよくなっちゃう」
悔しそうに顔を歪めながらも、下半身は僕に見せつけるように動いていた。
僕に見せつけるように穴を広げ、ナカ出しされた精子と自分の愛液をかき混ぜるようにクチャクチャと音を鳴らし、ブーツを履いた脚を懸命に揺らす。
腰は淫らに揺れ続け、膝の上にあったドレスはすでに脚の付け根にまでずり落ちていた。
それでもオナニーは続けられ、今度は白い指がクリトリスを刺激し始める。
その刺激が、水銀燈の悔しそうな表情をも見られることへの快感に染め上げていく。
「もうすぐイキそうなのか?」
「あんっ、う、うるさい」
「イク時はちゃんと知らせるんだぞ。これは僕からの命令だ」
「ひああっ、イクッ、イクゥ〜〜ッ」
僕の命令通り、水銀燈は絶頂の瞬間を報告して果てた。
ぺたんと尻餅をつき、絶頂の余韻に顔を赤らめて大きく息を吐く水銀燈。
「さぁ、それじゃあオナニーを再開しようか」
そんな水銀燈に、僕は再びオナニーをするように命令した。
「え? 今イッたばかりなのに」
気だるそうな声を上げながらも、水銀燈の指は僕の要求に応えるべく、マンコに向かって伸び始める。
再びいやらしい水音を立てて開始されるオナニー。
嫌がりながらも僕に見えやすいようにマンコを広げ、蜜壷をかき混ぜながら発情していく水銀燈の姿に、勃起したチンポもいっそう興奮していく。
鑑賞だけでは我慢できない。水銀燈のオナニーに合わせて僕は硬くなった竿を乱暴にしごく。
僕はコスコスとチンポをしごきながら水銀燈に歩み寄ると、その整った顔に亀頭を突きつけた。
- 63 :
- 「あんっ、はぁ、はぁんっ。やめて、何をするつもりなのよぅ」
文字通り目と鼻の先に突きつけられたチンポを見て、水銀燈は顔を引きつらせる。しかし、顔を逸らすことはできない。
今の水銀燈は、僕の命令どおりにオナニーをすることが一番の優先事項なのだ。
「怯えた水銀燈って、ものすごくいいな」
そんな水銀燈に向かって、僕は竿をしごく速度を一気に早める。
ああ……、水銀燈に顔射できるだなんて、まるで夢みたいだ。
やがて、臨界点を超えて鈴口から発射される精子。
「いやっ、いやあああっ」
竿を震わせるほどの勢いでビュクビュクと発射された精子は、水銀燈の端正な顔を白くどろどろと染め上げていく。
水銀燈は顔にかけられた精子をぬぐうことも出来ずにオナニーを続け、絶頂の瞬間を知らせてマンコから愛液を垂らすのだった。
「ふふふ、僕に顔射されながらオナニーを続ける水銀燈。とてもいやらしかったぞ」
「はぁ、はぁ……」
「それじゃあ、今度はぶっかける瞬間と同時にイクようオナニーをしようか」
「そんなの無理よぅ。も、もう腰が疲れて」
「それはどうかな。ほら、僕がじっと見ていると、水銀燈のマンコが物欲しそうにヒクついてきているじゃないか」
「あ……、ああっ、あんっ」
僕の要求に従って再三繰り返される水銀燈のオナニー。
絶頂による疲れと興奮に息を荒くしながらも、水銀燈はクニクニとクリトリスや膣口を愛撫し続けた。
部屋に沸き立つ淫臭はいっそう濃いものとなり、水銀燈の二本の指が大胆に、処女を失ったばかりの穴を深く往復する。
「あっ、あっ、あっ、イキそう。もうイッちゃいそうっ」
「よぉし、僕ももう出そうだ。水銀燈、一緒にイこうな」
「んああぁんっ、イクゥゥゥゥッ!」
僕の顔射と同時に、水銀燈は三度目の絶頂を迎える。
綺麗なお尻を力なく床に着け、愛液に濡れそぼった乙女の花園をさらけ出して乱れた息を吐く淫靡な姿。
脱力しきったその体を撫で回して僕は命令する。
「明日も来るんだぞ、いいな」
抵抗する気力も湧かないのか、水銀燈は無言のままふらふらと窓から出て行くのだった。
- 64 :
- 今回はここまで。
水銀燈編は、前スレでのリクエストを元にシチュエーションが作られています。
(どういうふうに応えているかは、まぁ、読んでのお楽しみということで)
前回のリクエストに答えてくれた方に今一度感謝を。
リクエストは後もう一回したいと思っているので、その時はまたよろしくお願いします。
次回は水銀燈編その2をお送りします。
では。
- 65 :
- ふぅ……
GJ……
- 66 :
- 水銀燈は空回ってこそ輝きますね。
グレートです。
- 67 :
- >>「さぁ、出なさい。漆黒の龍!」
マンコをクパリと開いて水銀燈は高らかに言う>>
シュールすぎるWWWWWW
- 68 :
- グレートだぜ…………!!
- 69 :
- 壮大にワロタ
でも勃起した
やっぱり水銀燈はハイライトだね。次も水銀燈ということで楽しみにしてるよ
- 70 :
- 最近のジュンは
原始時代のほうがあってるのでは?
ってくらい一夫多妻で性欲強いな
- 71 :
- 性欲弱めで真紅達になすがままに開発されるジュンってのも新鮮かも
- 72 :
- ジュン「いや、僕ポニーテール萌えだから正直あいつらじゃたたないんだ」
- 73 :
- >>72
数日後…
そこには呪い人形の代表的な能力である髪を伸ばす能力によってポニーテールを獲得した人形たちと
その力が逆流してポニテになってしまった媒体達が…!
- 74 :
- >>73
水銀燈・金糸雀・翠星石・真紅・雛苺・雪華綺晶・薔薇水晶は
髪を伸ばさなくても、結い直せばポニーテールに出来るじゃん。
という事は、逆流した媒t(ry
- 75 :
- 蒼星石だけ仲間外れなのね
- 76 :
- BIGJUM(ツインテ仕様)
- 77 :
- >>75
トモエもだな
てかポニーテールってみっちゃんだけ?
- 78 :
- 水銀燈がポニテになったら別のキャラになるなWWW
- 79 :
- 銀・・・
- 80 :
- なんかネタ話したいから勝手に話しますね
ローゼンメイデンが先生なのと
ローゼンメイデンが生徒なのと
どっちが萌える?
俺は後者です
なんか翠あたりに補習させたい
- 81 :
- こ、これはどっちも萌えるな。
まさしく、甲乙つけがたいが黄金比率を描いている。
細分化すると
先生 水銀燈、真紅、金糸雀
生徒 蒼星石、翠星石、雛苺 かな。
しかし、逆でも全然かまわないという。
たしか、ふたばのほうにお姉ちゃんメイデンとかもあったよな。
一般SSではいろんな設定のストーリーがあるし、そういう形式でのエロパロもいいかもしれんのう。
- 82 :
- 某姉ちゃんとしようよのパロロゴ的な何かか。
それなら保管庫にサウンドノベルがあったはず。
- 83 :
- VIPに昔ローゼンメイデンが教師だったらってスレがあったはず
俺はあんまり見てないから詳しいことは知らんが、保管庫から普通にいけると思う
- 84 :
- こんにちは。MCメイデンを書いている者です。ようやく規制解除。やっと投下できる。
しかし、せっかくのリクエストシチュで水銀燈編なのに二回も味噌がつくとは。
まぁ、そういう不運もなんか水銀燈らしいというか。
それにしても、雑談いいですね。
MCメイデンは残す所あと七回位なので色んなアイデアから新たな職人さんが生まれると嬉しいです。
と、長々と前置き失礼。
では水銀燈編その2、投下です。
- 85 :
-
◆第十一章 水銀燈編その2 『揺れる蕾』
翌日、水銀燈は僕の部屋を訪れていた。
「よく来たな、水銀燈」
「あなたが来いって言ったからでしょ」
もはや、水銀燈には僕の命令を断るということが頭から抜けてしまっているようだ。
そう思うと、不貞腐れた様子で答える水銀燈の姿が、たまらなくそそるものに見えてしまう。
さぁ、今日はどんなことをやろうか。
「じゃあ、水銀燈、おっぱい見せてくれよ」
「ええっ?」
僕の要求に、水銀燈は目を丸くして驚いた。
「会って一分も経たないうちから、何言ってるのよぉ」
「見せてくれないのか?」
「あ……、う……」
困ったように眉根を寄せながらも、ドレスの胸元にあるブローチに手を掛ける。
水銀燈は左手で肩を覆う布を外側へと緩め、右手で胸もとにある黒薔薇のブローチを掴んでゆっくりと下に降ろしていく。
胸のふくらみに沿って、ゆっくりと下げられていく布地。
下げられていく度に普段はほんの少ししか見えない谷間が露に広がり、膨らみの頂点、乳首が見えるか見えないかのところで水銀燈の手が止まる。
「どうした、水銀燈。一気に降ろすんだ」
「はぁ、はぁん……、ふうぅぅぅん!」
顔を真横に向けて恥らい、僕から視線を精一杯にそらしながらも水銀燈は布地を下へ引っ張る。
目の前にさらけ出される水銀燈のおっぱい。精巧な黒のドレスからはちきれんばかりにこぼれた膨らみに、僕の目は釘付けになった。
「これが、水銀燈のおっぱい」
「ああ……、そんなに一生懸命見ないでぇ」
細く均整のとれたプロポーションからはみ出るように現れた、むっちりとした膨らみ。
他のドールたちと同じようにきめ細かな肌で、他のドールたちにはない膨らみを持った胸が、この上なく存在を主張している。
顔を真っ赤にして恥ずかしがる水銀燈と、魅力的すぎて否が応にも主張してしまう綺麗な胸のアンバランスさがたまらない。
水銀燈の体には、乙女の美しさと、女性の妖艶さが混在しているのだ。それは、他のドールたちにはない色香だった。
- 86 :
-
「すごい。綺麗だよ、水銀燈」
「あんっ、ジュンにおっぱい揉まれちゃってるぅっ」
言葉と同時に、僕は水銀燈のおっぱいを揉みしだく。
二つの膨らみに右手左手を当てて、十本の指で大きさと感触を刻み込むように堪能し、手のひらで乳首を擦る。
「ああんっ、うぁんっ、ちょっと、ジュン、そんなに揉まれたら……、はぁ、ふあぁぁんっ」
力を入れれば指が沈み、弱めればまた張りを蘇らせる。その柔らかさと瑞々しさに虜になってしまいそうだ。
僕は胸を揉みながら水銀燈をベッドに押し倒す。押し倒してからも、揉み続ける。
水銀燈の乳首は、既に痛々しいほどツンと上を向いていた。
「あぅんっ、い、いいっ」
「水銀燈のおっぱい、吸っていいか?」
「ふぇっ?」
揉みしだかれるがままだった水銀燈は、僕の声でとろけはじめた表情を引き戻す。
「ふんっ、ここまで勝手にやって、今更許可を求めるもなにもないでしょ」
「水銀燈があまりに綺麗だったから、ついな」
「えっ?」
「でも、やっぱり水銀燈からの言葉が欲しいんだよ」
眉を釣り上げていた水銀燈は、僕をじっと見つめてだんだんと切なそうな表情になっていき、頬をさらに紅潮させて口を開く。
「ジュン。わ、私のおっぱい、吸っていいわよ」
言葉が終わると同時に、僕は水銀燈の桜色の乳首に吸い付いた。
「ふぁはッ、ペロペロしすぎよぉ、ジュン」
ツンと立った乳首の縁を舐めるように舌をせわしなく動かし、胸を引っ張るくらいの勢いで思いっきり音を立てて吸い立てる。
水銀燈のおっぱいをすりあわせて、贅沢にも二つの乳首を一気にチュウチュウと吸う。谷間にこもった発情した匂いを存分に嗅ぐ。
乳首を吸う度に、水銀燈はうわずった喘ぎ声を上げて僕に応えていた。
「いいっ、乳首いいっ! イクッ、もうイッちゃう!」
やがて、水銀燈は切羽詰った声で絶頂を迎える。昨日、僕が命令したとおりにイク瞬間を伝えてきたのだ。
快楽による体の震えがブルリと胸に波及する。顔をうずめている僕にも感じ取ることが出来た。
- 87 :
- 「まさか、胸だけでイッちゃうとはな。水銀燈、そんなにおっぱい気持ちよかったか?」
「はぁ、はぁ、うるさい、私はイッてなんか」
水銀燈は強がろうとするが、何せ自分でイク瞬間を報告しているのだ。歯切れも悪くなる。
「でも、ここは濡れてるけどなぁ」
決定的な証拠を見つけられ、水銀燈は唇を噛んで顔を真っ赤にしてしまった。そんな水銀燈に、僕はいきりたったモノを挿入する。
「ふあああぁんっ」
昨日と変わらないその名器ぶり。挿れた途端に陰茎の根元から期待に震えてしまう。
そのままぐちゃぐちゃに突き上げたい欲求を何とか我慢して水銀燈の背中に手を回し、空いた方の手でベッドを押して立ち上がる。
水銀燈を抱いたまま立ち上がると、ちょうどそれは駅弁という立ったまま対面で繋がり合う体勢になった。
「水銀燈、落ちないように僕の首に手をまわすんだ」
「な、なにをするつもりなのよぅ」
素直に僕の首に手を回しつつ、快楽と警戒を綯い交ぜにした声で聞いてくる水銀燈。
「なぁに、ちょっとした散歩さ」
「なっ、まさか、本気なの!?」
答えに縮み上がる水銀燈に構わず、僕は部屋のドアを開けるのだった。
- 88 :
- ◆
ギシ、ギシ……。
僕は水銀燈を抱きかかえたまま、階段を降りる。
水銀燈の両足を持ち、マンコを貫いたままの姿で。
水銀燈の体は軽かった。こんなに色香を漂わせるプロポーションなのに実は細いのだということを、持ち上げて改めて実感する。
「どうだ? 水銀燈、こういうのもいいだろ?」
「あんっ、階段を降りる度に、深く刺さって……」
一段降りる度に水銀燈は声をとろけさせてしまう。しかし、階段を降りきろうとした時、水銀燈は表情を凍りつかせた。
トテトテという小さな足音。
「ジュン、一緒に遊ぼ〜」
僕が階段を降りる音を聞きつけて、雛苺が寄ってきたのだ。
「ね、ねぇジュン、離れなさい」
「うゆ? あっ、水銀燈だぁ〜」
「あ、ああっ、雛苺……」
水銀燈はじたばたともがくが、その甲斐も虚しく雛苺に姿を見られてしまう。僕にしがみついたまま、水銀燈は恥辱の声を上げた。
「水銀燈、ジュン登りしてるの〜?」
「ち、違うわよ、雛苺。私はそんな幼稚なことなんて」
「じゃあ、どんなことなんだろうな」
「ひゃんっ」
チンポを突き上げると、水銀燈が驚いた声をあげる。ドレスの奥で繋がったまま、水銀燈は顔を赤くして僕を睨みつけてきた。
「水銀燈、羨ましいの。ヒナもジュン登りしたいのよ〜」
「ははは、今は水銀燈としてるからな。雛苺とは、後でしてやるよ」
「ホントっ? 約束なのよ、ジュン」
「だ、だから、私はジュン登りなんてしていないって」
無邪気な声で喜ぶ雛苺。その言葉の真の意味など理解していない水銀燈は、自分が雛苺と同レベルの児戯をしていると認定されたと思っているようだ。
今、水銀燈には自分が幼稚だと思われている恥ずかしさと、雛苺の前でマンコに突っ込まれているという恥ずかしさが渦巻いていることだろう。
「まったく騒がしいですね。一体なにをしているですか、って、うわおぅ!」
さらには翠星石まで現れ、僕に抱きついている姿を見られてしまう。
「す、水銀燈……?」
「翠星石、これはっ、そのっ、み、見るなぁっ」
水銀燈は二人に見られている現実から目をそむけるように、僕の胸に顔を埋めて羽をバタバタとさせる。
しかし、水銀燈には気の毒だが、こんな恥辱など前座に過ぎないのだ。
「翠星石、真紅はどこにいるか分かるか?」
「え? 真紅なら、リビングで本を読んでるですけど」
そう、本日のメインディッシュはこれから始まるのだから。
- 89 :
-
◆
「ジュン、やめて。やめなさいっ。引き返してぇっ」
僕にマンコを貫かれたままの姿で、じたばたと動く水銀燈。
しがみ付いて懇願する水銀燈にかまわず、僕はゆっくりとリビングのドアを開けていく。
「やあ、真紅」
「ああ、いやぁっ」
僕の胸板に顔を押し付けて、水銀燈は現実から逃避しようとする。
僕の目の前には、言葉を失ったままこちらを凝視している真紅の姿があった。
「水銀燈?」
「ひっ」
「……ね、ねぇ、ジュン、これは一体」
パタンと読んでいた本が床に滑り落ち、戒めを解かれたように真紅は喋り始める。声には、充分すぎるほど狼狽した気持ちが込められていた。
「これはお仕置きだよ。だって、水銀燈は僕の大切な真紅を傷付けようとしたんだからな」
「お、お仕置きって」
「だから、真紅は水銀燈の恥ずかしい姿を見ていてくれるか」
戸惑いながらも、真紅の視線は完全に釘付けになっている。
水銀燈は僕と抱き合って真紅に背を向けている姿勢のまま。そのまま、真紅を見ずに僕の胸に顔をうずめて逃避しようとするが、そうは問屋が卸さない。
「水銀燈、ちゃんとお前の口からも真紅に伝えるんだ」
僕が言うべき台詞を伝えると、水銀燈はビクリと体を震わせる。しかし、言わないわけにはいかない。
今の水銀燈は、僕に反抗することが頭の中からすっぽり抜け落ちてしまっている。
どんなに嫌でも最終的には僕の言うとおりにしなければならず、水銀燈自身もそれが当然と思い込んでいるのだ。
やがて、水銀燈の震える唇から扇情的で恥辱にまみれた言葉が紡がれ始める。
「わ、私は、ジュンのオチンチンで、この乙女の花園のオマンコをお仕置きされている最中です。あ、ああ……、どうぞ、存分に鑑賞してください」
言葉を発するたびに水銀燈の吐息は震え、膣内がキュッキュッと締め付けてくる。
一度大きく突き上げると、水銀燈はふやけた声を上げてさらにきつく咥えこんで来た。
- 90 :
- 「真紅に見られて感じ始めたのか、水銀燈」
「あ、あぅん、違うのぉ」
「ははは、そんな甘い声で言っても説得力ないぞ。さぁ、次は水銀燈が動く番だ」
真紅によく見えるように、水銀燈のスカートをたくし上げ、揺れても落ちないようにと結合部の上にまとめる。
露になった水銀燈の白い美尻。それを真紅に見られながら、水銀燈は腰を動かし始めた。
「あんっ、あんっ、いやぁ、見ないでぇ」
「水銀燈、今度は円を書くように腰を動かしてくれ」
「ふぁぁんっ、そんなの嫌よぉ。あっ、んんっ、んっ、ふぁっ、ジュンのオチンチンに、オマンコかき混ぜられてる」
僕の言うとおりに、駅弁スタイルの姿のままで腰をぐりぐりと回し始める水銀燈。
タダでさえ名器なオマンコが、その複雑な腰の動きでいっそう快楽の蜜壷と化していった。
亀頭と根元、陰茎の右側と左側。上下左右に揺れることで膣内の締め付けが部分的な強弱を生み出し、それでいてねっとりと絡みつく襞が全体を濃く愛撫してくる。
「すごいぞ。水銀燈のオマンコ。褒めてやる。褒めてやるから、褒められたことを伝えるんだ」
「はぅん、ジュンに私のオマンコ褒められたのぉ。嬉しくて、私のオマンコも気持ちよくなっちゃう。って、違うの。嘘なのよぉ、ジュンに言えって言われたのよぉ」
恥辱の中で水銀燈は必に弁明した。
「水銀燈、なんていやらしい腰の動きなの」
「うわぁ〜、オマンコがかき混ぜられてる音、ここからでもはっきり聞こえるです」
「はぁはぁ、すごいの、水銀燈」
しかし、自ら僕のチンポにオマンコ奉仕している姿は、まったくと言っていいほど説得力がない。
いつしかギャラリーには翠星石と雛苺も加わっていた。
真紅と翠星石と雛苺、三人の姉妹に見守られ、ついに水銀燈は自身から説得力を打ち消す言葉を吐いてしまう。
「あっ、あっ、イッちゃう。ジュンのオチンチンに貫かれて、もうすぐイッちゃう!」
僕が以前に命令したとおり、イク瞬間を伝えてきたのだ。
僕は水銀燈の顔がみんなに見えるように、くるりと体の向きを反対側にした。
「水銀燈、みんなに自分がイク顔を見せるんだっ」
「あんっ、そんなぁっ」
うなじを撫で、右手で襟足を掴むようにしてかき抱き、左手は水銀燈の尻を抱いて、突く。
ガスガスと、グチャグチャに濡れそぼった水銀燈のマンコを、オスの本能のままに突き上げる。
気持ちいい。出したい。このいやらしい穴に僕の分身を注ぎ込みたい。水銀燈をこれ以上ないくらいに喘がせたい。
欲望を滾らせて腰を早め、水銀燈の体内に熱いザーメンを流し込む。
「ああっ、イク! イク! イク! イク! 見られてるのに、イッちゃうぅぅっ」
水銀燈の口から熱い絶頂の声が上がる。
僕に思うさまマンコを突かれ、感じてイッてしまう姿を、水銀燈は皆に見られてしまうのだった。
- 91 :
- ◆
二階に戻った僕は、ベッドの中で水銀燈を抱きしめていた。
「ううっ、あんな姿を見られるなんて、もう生きていけないわぁ」
「悪かったな。でも、僕に負けたことを水銀燈に思い知らせるために必要だったんだ」
僕の胸に顔を埋めてジワリを涙をにじませる水銀燈を、優しく撫でる。頭を、羽を、さっきまで僕自身が付けていた傷を癒すように。
撫でながら、僕は水銀燈に向かって一番大切な要求を口にした。
「それで、僕からのお願いが一つある。アリスゲームを、やめてくれないか?」
「なにを言ってるのッ。私たちは、至高の乙女になるためにアリスゲームをしなければならないの。それが薔薇乙女の誇りであり存在意義よ」
作り手であるローゼンの軛(くびき)はこうも強いものなのか。
内心僕に逆らえなくなっていることが分かっているだろうに、水銀燈は即答した。
「でも、あんたに処女を奪われたから、もう至高の乙女になんてなれやしないわ。これからどうすればいいのよぅ!」
即答したと思うと、水銀燈はさらに涙をにじませて僕の胸を叩く。
「僕にとって、水銀燈は既に充分至高の乙女だけどな」
胸を叩かれるまま僕は水銀燈を優しく撫で続けた。やがて、叩いていた手の力は弱まり、僕の胸に水銀燈は手を添えてくる。
「ジュン……、あなたは真紅の契約者なのよね。ならどうして、私をジャンクだと思わないの?」
「水銀燈をジャンクだって? こんなに美しいのに? そんなこと思えるわけがない」
僕にとっては当然の答えだったが、水銀燈は随分と驚いたようだった。
「どうしてなの? 真紅の契約者なら、真紅をアリスにするのが役目のはず。それに伴った価値観を持つのが当然のはずよ」
「どういう意味だ?」
「つまり、私を真紅より下に見なければならないということよ。私がジャンクであるどうかに関わらず、真紅より魅力的だったとしても」
薔薇乙女の持つ妙な価値観に思わず笑い声を立てる。これもし合わせるためのからくりか。笑いながらも、怒りがこみ上げる。
水銀燈は、自分の価値観を侮辱されたと思っているようで、僕に鋭い視線をぶつけていた。
- 92 :
- 「僕にとっては、真紅も、水銀燈も、翠星石も、雛苺も、蒼星石も、金糸雀も、全員が至高の乙女だ」
「ふざけてるのっ?」
「いいや、本気だよ。一片たりとも嘘偽りのない僕の気持ちだ」
「なら、あんたはおばかさんなのね。至高っていうのは、他に比べて一番だからそう呼ばれるのよ」
「そうかな? 真紅、翠星石、雛苺、蒼星石、金糸雀、そしてお前もだ、水銀燈。僕はそれぞれがかけがえのない魅力を持っていると思う」
静かに、それでも言葉に気持ちを強く込めて言う。
「アリスゲームで誰か一人が勝者になったところで、敗れたドールの魅力は覆らない。色褪せない。僕はそう思うんだ」
だから、し合いなんてして欲しくない。心の中でそう言って、水銀燈を強く抱きしめる。
いや、心の中ではなく、口に出ていた。それを水銀燈は受けとめていた。
「なぁ、水銀燈、これからどうすればいいか分からないのなら、しばらく僕にその身を預けてくれないか?」
僕に抱きしめられたまま、水銀燈はじっと視線を向けている。
「お前を幸せにすると、約束するから」
「……あんなことをしたくせに、よくもぬけぬけと言えたものね」
「あんなことをしたからこそだ。だからこそ、責任を取って水銀燈を幸せにするよ」
「ジュン、あなた……、おかしいんじゃないの」
水銀燈はそれ以上なにも言わなかった。
ただ黙って、抱きしめられたままの姿で僕をじっと見つめていた。
- 93 :
- 今回はここまで。
次回は水銀燈×真紅編をお送りします。
自分でハードルを上げるのもなんだが
次回は連載中、一番書いていて満足できる出来だった。
どうか規制に巻き込まれませんように。
それでは。
- 94 :
- 乙
すげーななんか…
うん、やっぱりすげーよ!!
- 95 :
- GJ、勃起した
真紅の目の前で接合するJUMと水銀燈っていいよな
水銀燈の催眠と本心が溶け合いはじめた感じがいいね
- 96 :
- エロだけではなく、ストーリーも進行している……。
素晴らしいッ!実にGJ!
- 97 :
- 乙。流石だな
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= だ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
よ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
お │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 人
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が 間
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ と =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 家 た
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
l::::::::::::::::::;:イ、_/:::| 〉|! |
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l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
- 98 :
- ローター入れてるのに本人は気づいてないとかいいよね
- 99 :
- ネジがきれてる隙に入れるんだね
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