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2012年09月エロパロ491: 【非生物TF】人間が物品化するスレ2.1 (929)
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【非生物TF】人間が物品化するスレ2.1
- 1 :2010/05/06 〜 最終レス :2012/09/09
- 人が何かの拍子に喋る「物」になって、「も、戻るまで責任とりなさいよね!」みたいな流れの小説等を書くスレ。
エロは人に戻ったときや、変わった物の種類によっていれれるかと。
ぶっちゃけ物化したときに意識が残ってれば何でもおk。
■関連スレ
【異形化】人外への変身スレ第四話【蟲化】
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■前スレ
【非生物TF】人間が物品化するスレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272113102/
- 2 :
- なんか即してたので
- 3 :
- 保守
- 4 :
- ほ
- 5 :
- ぬいぐるみになってフリフリ幼女にぎゅーっとされたい
ABの天使でも可
- 6 :
- 変身したあと雑に扱われるのが好きw
- 7 :
- しかしオナニーに使われるのもいい
- 8 :
- 1日1書き込み
- 9 :
- むしろ自分がフリフリ服or下着になって、女の子が着用して上からオナニーすればよいのではないかと気付いた。
- 10 :
- 新スレになったんだし
そろそろ犬娘の人帰ってきてくれないかなぁ
- 11 :
- 落ちぬよう保守を続けるのみ。
持つと思わずオナニーしたくなる、蜜を吸う呪われたシャープペンシル(もちろん元人間)。
- 12 :
- ぎゅーっとしてもらうなら抱き枕でもいいかも。
- 13 :
- 保守
- 14 :
- Tシャツに変身して、ボディラインがハッキリ見えるくらいピチピチに着てもらいたいwww
- 15 :
- むしろ
少し大きめのシャツだと思ったら、いつの間にかピチピチになっていた
- 16 :
- そして張り付いた上半身をまず、ヘソの周りからボディラインに沿って両手で脇腹を経由して下乳まで這う、そして下乳の丸みを撫で、女性が手ブラをするように胸を両手で覆い、そっと揉む^^
- 17 :
- オナホになりたい
- 18 :
- むしろオナホにしたい
コレクション派の俺は偽物化するより偽物化させたい
- 19 :
- >>18が>>17をオナホにすれば・・
- 20 :
- 意識ありでジュースサーバー化させ、そこから出した飲み物を
「〇〇ちゃんのジュースは美味しいなあっ!」
などとわざとらしく言いつつ飲んでみる。(もちろん中身は普通のジュース)
さすがにチョコソフトとかをやる気はしない。
- 21 :
- >>20
ttp://bastianmage.com/images/adult_ink/anime_original/wine-cellar.gif
この絵を思い出した。
- 22 :
- >オナホになりたい
女の子→張り型・前貼りで百合な関係の子に装着されると言うのも?
- 23 :
- 後者なら
- 24 :
- 最近やってる携帯のCMが気になる
- 25 :
- リングディントンwwwリングディンディントンwwwwww
- 26 :
- 直に夏か
水着に変身して店に紛れ込むか
- 27 :
- ここは一つドリンクTFで
- 28 :
- 片思いの女の子が、好きな男子に彼女が出来たのを知り、女の子は悲しみ妬んだ
妬みの心が悲しみの心に勝つと女の子は好きな男子の財布の中のコンドームに変身
男子が彼女との初体験にいたる前、一足早く童貞を奪ってしまうんだ
二人の行為が最高潮に達した時、女の子は好きな男子の熱い精液を体の内側いっぱいに受ける
女の子は彼女の膣から彼のイチモツと共に抜き出され
二人の事後の会話をベッド脇のゴミ箱の中から聞く
女の子の内側にはほんのり暖かい彼の子種だけが残った
- 29 :
- とりあえず思いついたことを書かせてもらった
- 30 :
- その妄想、続き希望
- 31 :
- ゴミ箱に捨てられてるところが実にいいよね
- 32 :
- 残念ながら
ゴミ箱エンドなので続きませんw
- 33 :
- ダースベーダー「何故私が貴様の携帯なのだ!」
どうしたんだよドコモ・・
- 34 :
- 解せぬ!
- 35 :
- D'oh!
- 36 :
- 女の子が布団に変身
「朝か・・・もう起きないと」
(「だーめ。もう少し一緒にいようよ、ね?」)
「うーん?なんだか布団が重いような・・・寝足りないけど起きないと・・・」
(「むー・・・だったらこうだ!」)シュル
「気のせいか布団が足に絡まっているような・・・。(ゴソゴソ)きっと体が起きるのを拒絶してるんだろう。面倒臭いし今日は休むか」
(「やった!」)
男は横を向き、布団に抱き着き二度寝の体勢に
(「えへへ・・・抱きしめられちゃった。嬉しいな」)
お目汚しすまぬ。だがついさっきこういう夢を見たのでつい。
- 37 :
- その後、女の子が男の朝勃ちを発見。
フェラそして騎乗位って流れを想像させてもらった・・・
本当にカムサハムニダ
- 38 :
- 月の初めから学業のない暇な一日があると俺は、最寄りの量販店の水着売場で、好みの女の子の手中におさまるべく、変身する水着のデザインを試行錯誤しつつ女の子の水着専用のハンガーにぶら下がっていることが多い・・・なんせ直に夏だから。
なのに何故、未だこんなことをしているのかというと、まぁ単純にお買い上げに至らないからであるからなのだが、変身する水着のデザインがスク水やらマイクロ、紐みたいに極端なことも原因なのは、薄々気付いている・・・と早速俺好みの気弱な巨乳ちゃんがご来店w
今度は無難なデザインで攻めてみようと思う。
continue?
- 39 :
- 巨乳ちゃんが、俺の目の前の水着を見るため俺に背を向けたその時、俺は現在変身しているスク水からビキニに変身するために繊維状にほつれ、隣のビキニの形を参考に体を再構築していく・・・。
「あれ?」「さっきここにスクール水着があったと思ったんだけど・・・」
「・・・なるべく地味な水着が欲しいんのに・・・」
ビキニに変身し終えた俺は、巨乳ちゃんのを目の前にして見込んだ通りあまり目立つのが嫌な気弱な巨乳ちゃんであることを確信した・・・ってことはまたすれ違いか(泣)
また1日を無駄にしてしまったか・・・っと?
視界が揺れる。
どうやら巨乳ちゃんが俺を手に取ったようだ。
巨乳ちゃんは自分でもって何を取ったのか理解しているようで、顔が赤くなっている・・・。
「・・・せっかく好きな彼が、海に誘ってくれたんだ」「頑張ってアピールしなきゃ」
顔は赤いが、決心の程が伺える表情を俺は巨乳ちゃんの手の中から見上げている。
巨乳ちゃんは、俺をやさしく握りながら試着室に向かった。
- 40 :
- 俺は2、3週間、ずっとこの日がくることを望んでいた。
俺は今、巨乳ちゃんの豊満な乳房を両腕・・・いや、体全体で支えている。
色つや、形、ともに極上だ。
しかし若干サイズが小さいのか今にもこぼれ落ちそうだ。
そして俺も色々限界が近い。
「これ、キツいかな」「もし彼の前で・・・」「///もう少し大きいのあるかな・・・」
うぅっ、せっかくのチャンスが水の泡だ、俺は巨乳ちゃんが気づかないようそっとビキニの体を巨乳ちゃんの乳に合うように調整する。
- 41 :
- 男が変身するのかよ!
- 42 :
- 「・・・?」
「キツいと思ったけど慣れかな?」「ふふっ、これに決めた」
そう巨乳ちゃんはそう言うと、もぞもぞと俺を脱ぎはじめたのだ。
その時俺は、必に支えていた豊満な乳房に、吸うように貼り付いた。
イメージするなら2匹のタコだろうか、、、いや鷲掴みといってもいい。どちらにせよビキニ越しに2つの手形が浮かび上がり、柔らかな乳房にへばりついている。
巨乳ちゃんは必に、貼り付いた俺を剥がそうとするが、逆に敏感な乳首が引き剥がす衝撃を感じ取ってしまい、その度に力が抜けたり入ったりする。
「ううう、なにこれ」「・・・っ脱げない」「あっ」
「くぅっ」
- 43 :
- >>41
いえいえ、俺としか書いてないので一人称が「俺」の、気の強い、乳好きな娘、と見ていただいてもかまいませんw
- 44 :
- 試着室でこうもドタバタしていると、さすがに店員が寄ってくる。
「どうされましたか?」
「ーっ///」「い、いえ、少しふらついちゃって・・・」
・・・気弱な彼女は、案の定ここで起こっていることをそのまま店員伝えることが出来ず、あしらってしまった。
こんなことをもう一巡していると、さすがに巨乳ちゃんの体力も底がつき、俺も上下左右に揺れる乳房に翻弄され目を回した。
- 45 :
- 極めつけに巨乳ちゃんがフラつき、試着室の壁に胸からもたれかかった拍子に壁と乳房の間に挟まれ、俺の視界はみるみる乳に呑まれ、その乳圧を前に絶頂に達してしまった・・・。
俺が次に気がついた時には、もとの水着の並びに、多少手荒くハンガーに掛けられながら並んでいた・・・。
しかも自己防衛の本能による擬態だろうか、ビキニに変身していたはずが無意識の内に隣の水着と同じ色形になっている・・・しかし形は変わろうとも俺は彼女の汗で多少湿っていた。
- 46 :
- 自分でモノに変身しちゃう系はダメですかね?
良ければ、もっと書かせていただきたいのですが。
- 47 :
- 視点とかシチュなんて書く人が決めるものだし
書く人が書きたい様に書けばいい
万人受けしないものなら断りを入れればいいし
TFスレだからTFしてれば文句は出ないかと思う
個人的に女の子にいたずらか女の子にTFさせられて弄ばれるのは大歓迎だよ
- 48 :
- では、遠慮なく
- 49 :
- 満足した俺は帰宅の途につくため、水着からもとに戻ろうとするが、
内側に残る乳房の感触に気づき、しばらくそれに意識を集中させる。
すると再び視界が揺れる、そして側の姿見の前に移動させられ、
水着の俺を手にとった主の、起伏豊かなボディラインに、ギュッとあてがわれる。
・・・それは懐かしい匂い、服の上からでもわかる豊満な乳房、、、。
俺を手とった主は、先の巨乳ちゃんだった。
「さっきは、急に水着が動き出したのかと思ったけど気のせいかしら・・・?」
ギクッ
「それとも肌に貼り付きやすい生地だったのかしら?」
うぅっ
「でもさっきの水着を置いたのは、この水着のあったそばなのに、何故か見当たらないし・・・」
「ふふっ」「でもこの水着も気に入ったし」
「これに決めよう」
えっ?!
彼女の決断は早かった。
俺は彼女の独り言に釘を刺され無抵抗のままレジに運ばれた、
彼女は店員に支払いを済ませ、袋に包まれた俺とおつりを受け取る・・・。
この間に俺は、陳列されていた水着から、"彼女の水着"となったのだ。
- 50 :
- たまらんです……
- 51 :
- 彼女は、袋に入った水着をトートバッグにしまう。
そして、そのまま帰路についた。
不覚だった、買われても逃げ出せばいいと軽く考えていたが。
ぶるんっ!・・・ぶるんっ!
トートバッグの入り口から見える、
彼女が歩くたびに俺の視界から失せてまた戻ってくる、下乳を眺めていると、
このまま彼女の私物として生きていていいんじゃないかと本気で思えてくる。
魅力的じゃないか
。
こんな彼女と生活をともにすることができるなんて。(私物としてだけど)
考えている内に、人か物として生きるかの分かれ道であったであろう、
彼女の自宅の玄関を通り越していた。
彼女が自分の部屋に入ったところで俺はひとまず結論を出した・・・。
まぁ直に夏休みだし、当分の間彼女の私物として生活してみよう。と
彼女はトートバッグをベッドに置くと袋に入っている俺を出すと、再び姿見の前で起伏豊かな体に密着させる。
ふにっふに
やはり極上だw
店では彼女の言葉に釘を打たれてできなかったが、気づかれないように彼女の胸を揉み撫でる。
「んんっ」「?」
ひとしきり姿見を見終えると、少し赤くなった彼女は俺についていったタブを外し、ベッドの上に置いた。
甘い匂いだ、、、ベッドに少し埋もれていると。彼女は俺を手にとって
「気持ち湿ってる感じがするんだけど」「気のせい?」
「とりあえず新品はいつも洗うようにしてるし」
「まぁいいかな」
俺は脱衣所まで連れて行かれ、洗濯機に入れられた。
洗濯機の底に着地すると、次に入れられた暖かい物が俺の視界を奪う。
ブラだ、上を見上げるとパンツまで降ってくる。彼女は体にタオルを巻いて胸の谷間をあらわにし水着の俺を見下ろす。
俺は察し、思った。
風呂・・・か、タオルに変身しとけばよかった。と
同時に洗濯機のふたが閉じられ水がなだれ込み、回転が始まる。
水着の俺は回転に、薄ぺらい体を弄ばれ次第に意識を失った。
- 52 :
- いいよいいよー
- 53 :
- ・・・?
いい香りだ。だが彼女の甘い匂いとは違う・・・。
ここはどこだ、俺は一体?
・・・そうだ、洗濯機で気を失って、、、。
俺は洗剤の香りで目を覚ました。
どうやら他の服やタオルと一緒に部屋干しされているようだ。
状況を把握していると、物音がする。
「明日は晴れるかなぁ」
「雨だったらせっかく買った水着が無駄になっちゃう」
彼女はそう言いながら干し終えたブラとパンツ、そして水着を取った。
今日の彼女の服装は太ももが七割ほど露出した短パンに、今にも乳房がこぼれそうなランニングのようだ。(気弱なイメージが・・・)
自然に谷間や横乳に目が向かう。
彼女は三つを胸に抱え、階段を上がる。
おぉっ、っと、おっ!うはっ!
俺は洗濯機に振り回されて早々に、彼女の胸にも振り回された。
仕返しに水着の端が、彼女の横乳なびくように移動させ、くすぐるようにしっとりと撫でると。
「きゃっ」
「くすぐったい」
彼女が反応し階段の途中で、ブラとパンツ、そして水着は一塊にまとめられ、彼女の胸の上から、ボールを掴むように両手に収まった。
俺はブラやパンツに体全体をうずめた。
部屋につくと、塊は崩され、ブラとパンツがタンスの上から二段目へ、
俺はハンガーを通され部屋の壁に掛けられた。
彼女は、ベッドに倒れ込み、暫くすると寝息を立て始めた。
寝入りの早い娘らしい。
彼女が倒れ込んだ衝撃で、落ちた携帯に映った時刻を見て、
俺は昨日の夕から今日の半日ばかりまで、気を失っていたことを知る。
外は雨のようだ。
彼女は昼寝をしている・・・。
・・・俺は早速、物として生活する上での欠点を発見する。
- 54 :
- 暇だ・・・、彼女がなんかしらのアクションをおこさないと動くに動けない。
いや動けるには動けるが。
物が自ら動いたらそれこそポルターガイスト・・・て、
俺が水着に変身してることが不思議現象なわけだがw(まぁ割愛w)
彼女の私物として生活している間はちょこまかと動く気はあまり無い。
彼女が俺を使っているときや触れているときに、
ささやかな悪戯さえ出来ればいい。(笑)
壁に掛けられながら、ベッドの上の彼女を見下ろすと。
数回の寝返りで若干はだけた彼女の姿があった。
水着の体の内側に固い木製のハンガーが通っていることを、軽く忘れる事ができる。
彼女が次に横向になると、先に堪能し損ねた横乳が俺を誘う。
見事だ、垂れて下がることなく、はだけたランニングの脇からその存在を明らかにしている。
俺の見ている地点から乳首、乳輪が見えないのもあざとくて高得点だ。
俺は早速、自分で決めた方針を破り動き出す。
- 55 :
- 今の今まで水着の掛かっていたハンガーには、
ソフトボール位の、肌色のスライムのようなものが球状に垂れ下がっている。
ズバリ正体は俺だ。
俺は水着に変身した状態から体を液体化させのだ。
それでは、よっと。
ベシャッ!
ベッド上に小さな水音が響く。
少し飛び散った体を、うつ伏せに寝ている彼女の腰の窪みへとまとめると。そこから彼女の下半身と上半身に体を分けて彼女を弄る。
上半身ではまず、彼女の背骨にそってうなじまでゆき、
肌色のスライムはベッドに押し付けられて丸く平べったくなっている乳房に向かって徐々に垂れてゆく。
横乳を過ぎるとソコには、逆に胸に圧迫されたベッドの窪みがあった。
俺は自然にソコに流れ込むと再び、試着室でしたように二つの乳房を次はやさしく鷲掴みにする。
下半身でも肌色のスライムが、腰の窪みからわき腹を流れ落ちるように覆い、短パンの隙間を通り、お尻を鷲掴みにする。
万事順調に進んでいて、彼女も起きる気配がない。
俺は二つの胸を円を描くように揉んでは撫でて、時には赤ん坊のように吸い付いた。
お尻も胸と同様に鷲掴みにして円を描くようにに揉み、時に少し両手で叩くを繰り返した。
パンっパンっパンっ
なかなかどうしてだろう尻を叩くというのも興奮するのだ。
「あっ」
「あぅ」
「あん」
甘い声を聞きながら調子に乗って叩いていると、とうとう彼女が目を覚まし起き上がる。
しまった、まだ水着に戻っていない。
俺はとっさにランニングと短パンに液体化している体を染み込ませた。
「やだ寝汗かしら」
「キャミソールもズボンも湿ってる」
「・・・シャワーでも浴びようかな」
「お尻がじんじんする」「姿勢が悪かったのかしら?」
彼女はそう言いながら、服に染み込んだ俺を伴い脱衣所へ向かった。
- 56 :
- 前々から思ってたが、なんでTFするのが「俺」なんだよ…
- 57 :
- TFって変身能力でいたずらもありじゃないの?
女「身体がオナホになっちゃう」ビクンビクン
女「私を使わないでぇー嫌やめて!」
それともこういうの限定?
主語に関しては
男ならだが俺(男主語)って使うと自分が感情移入しやすくなって臨場感ますから好きだけどな
TF側が攻め手なら男女関係無い攻め手法になる
だから男口調の女でもプレイ的にそう変わらないと思う
異論は認めるが作者は俺で書きたいから書いてるのをくんであげても良いんじゃないか?
- 58 :
- 俺は俺でも全然楽しめてる件
スレの主旨には反してないからいいじゃん
- 59 :
- >>56
俺もその辺ちょっと気になってたわ
スレ住人的にはTFシチュがあればなんでもOKなの?
趣はちょっと違うけど状態変化スレは相手を変化させるのが主流になってて、
確かに「自分がTFしたい」って人の需要は満たしてないとは思うけど。
- 60 :
- スレが即するくらい狭い界隈なのに
なんで自分の好みに合わないだけで排除しようとするん
- 61 :
- 同じ趣旨のようでベクトルが真逆だからね
まあ気持ちはわかる
- 62 :
- そうして過疎って即か
どうしようもねえな
- 63 :
- >>1
>>人が何かの拍子に喋る「物」になって、「も、戻るまで責任とりなさいよね!」みたいな流れの小説等を書くスレ。
だしね
自身がTFするのはこのスレとしては対象外な気がしなくもない
「物」になって動けない相手を××する方が趣旨に近いのだろう
- 64 :
- 途中で止めるのもなんなんで、書かせてもらいます。
とりあえず変身させるような話も考えてみます。
- 65 :
- 「やだぁ、びしょびしょ」
それはそうだ、液体化した体は服全体に染み渡っている。
おそらく湿った服はボディラインに沿って、ピタリと貼り付いているだろう。
俺は脱衣場の鏡で彼女の胸やくびれ、お尻に
俺が染みて湿っている服が見事に貼り付いているのを見て再びささやかな悪戯をした。
「や〜ん」「湿ってて脱ぎづらいぃ」
彼女は最初にズボンを脱ぎ始める、
叩き心地の良かった柔らかな尻に俺は両手を開いて押し付け、
名残惜しくも、そのまま彼女がズボンを脱ぐのに合わせて尻から太ももにかけて撫で下ろした。
「あぅ」「・・・湿ってるせいで擦れる///」
下半身がパンツ姿になった彼女は、
次にキャミソールを腹からまくり上げる。
そしてちょうどまくり上げた部分で顔が隠れると、そこでまくり上げることが出来なくなる。
「・・・胸に引っかかったぁ」
んな訳がないこんな軽装。俺が吸い付いているからだ。
俺はちょうど彼女の胸の下半分あたりが露出すると抵抗を始めた。
吸い付いては揉み、そして撫でる。
「あぁ」「いゃん」
「湿った服はこれだから・・・あんっ」
彼女は脱ごうと力を入れるが悲しくもその力で、自らを振り回してしまう。
・・・激しくデジャヴだ。
俺は再び潰されない内に抵抗を止めた。
「はぁはぁ」
「・・・脱げた」
彼女は湿ったキャミソールとズボン、パンツを洗濯機ではなく洗濯カゴに入れた。
不自然な湯気や光もない。産まれたままの彼女をカゴの中から見上げる。
彼女が風呂場にはいると、俺はすかさず吸水性の良かった服から抜け出し。
バスタオルに変身してシャワーの音を聞きながら彼女の湯上がりを待った。
- 66 :
- >>63
>ぶっちゃけ物化したときに意識が残ってれば何でもおk。
誤解が無いようにテンプレに書かれてるんだけどなぁ
- 67 :
- 本日の仮面ライダー
- 68 :
- 「ふぅ」「さっぱりした」
彼女はそう言いながら風呂場から出てきた。
そして鼻歌を歌いながら側にあったバスタオルを手にとる。
まずは頭、次は肩から腕、そして胸をタオル越しに揉むように豪快に拭き、
くびれを撫で下ろすようにしてお尻、太もも、脚から足へと拭いてゆく。
俺は行動を起こさない。・・・彼女の手で使われている事が、良い意味でたまらないのだ。
・・・柔らかい手のひらが俺を挟んで肌を滑ってゆく。
一通り濡れていた所を拭き終わると、
彼女はバスタオルを体にキュッと巻き、自分の部屋に戻った。
・・・部屋の鏡の前で彼女はドライヤーで髪を乾かしている。
俺は彼女の手によって彼女の体に少しきつめに巻き付けれて、
必に彼女の胸とお尻の圧迫に耐えている。
・・・ドライヤーの温風がこそばゆい。
俺が限界を迎えそうになると、ちょうど髪が乾かし終わったようだ。
・・・助かった。
彼女はタンスの前に行き、替えの下着を取り出す。
「えっと」「もう直に夕方になるし・・・」
選び終えた下着を手に取ると、ふとタンスの棚の角に引っかかり、下着が床に落ちる。
彼女は前屈みでとろうとしたその瞬間、気の抜けていた俺に力が掛かる。
パサっ
「下着の次はバスタオル?」
「もう」
バスタオルは前屈みになった彼女の体から結び目が解けて落ちた。
彼女は下着を穿き。用済みのバスタオルを余所に、
替えの服を探した。
チャンスだ!
俺はすかさず、再び体を液体化させて水着の掛かっていないハンガーに、戻った。
ハンガーから彼女を見ると既にTシャツとスパッツを穿き終わっていた。
彼女は振り向き俺を見て微笑むと、部屋から出て行った。
バレてないよな?
水着に変身している俺はかかぬ冷や汗をかき、
しばらくして寝に入った。
- 69 :
- ・・・ッン!
ズン!
不自然な揺れと音、体にかかる圧力に目を覚ます。
朝か・・・?
・・・睡眠時間が長すぎるのも考え物だ、、、?
俺は朝の光に眩んだ真っ白な視界が元に戻るのを待っていたが、
いっこうに戻らないことに疑問した。
それにしても何だこの音と振動は?乗り物か?
そしてこの心地良い圧力は・・・。
俺は複数の男女の会話に耳を傾ける。
男1「いやぁ、晴れて良かった」
女2「そうね」「昨日の雨がウソみたい」
男2「まぁ雨だったらプールだったけど」
「海の方が全然いいね」
男1「まったくだ」
彼女「ふふっ」
女3「まだ着かないの?」
男2「もう次の停留所だよ」
俺の主が微笑むのを確認した、どうやら俺が寝ている間に彼女は水着に着替えて、その上に服を着ているようだ。
そして現在は仲間で海に向かっているらしい。
バスと路面の作る不規則な揺れが胸を伝わって、支えている俺を起こしたようだ。
状況把握に努めていると。
むにゅっ!
服の外から、俺ごと彼女の胸が鷲掴みにされ、円を描くようにこねくり回された。
女2「相変わらず大きいわね(汗)」
彼女「ひゃあ」
女3「ホントねぇ」
女子のスキンシップか?何にしろ俺は自ら動かずに乳房の柔らかさを堪能できる。
余裕で構えていると、彼女の服のわき腹辺りから上ってきた手が、乳房と水着の間に滑り込み、
生の乳を揉み始めた。
ただでさえ支えるのがやっとの胸の間に、更に手が入ってきたものだから、
うぁっ、限・・・界っ。
- 70 :
- 俺と乳の間を裂いた女子の小さな手が、乳房をこねくり回すだけではなく、
だんだんと先端の乳首へと手のひらを絞ってゆく・・・。
彼女「うぅ、やぁ///」「あぁっ」
うわっそんなに引っ張るな!
彼女と俺が限界になる寸前に、この行為の間沈黙していた男子の一喝が入り、女子は渋々彼女の胸から手をひいた。
女2「わかったわよ」
女3「ケチー」
男2「周りの目が・・・」
女3「バスに乗ってるの私たちだけよ?」
男2「う・・・」
怒鳴ったとき、男子の声が裏がえってたな・・・。(ニヤニヤ)
間一髪気を失わずにすんだ俺は海に着くまで、
バスの揺れに少し遅れて揺れる彼女の火照った体に身をゆだねて静かに楽しんだ。
- 71 :
- 男1、2の存在はこれからの展開を期待させちまうぜ…
- 72 :
- 熱い、暑いではなく熱いのだ。
彼女達一行は海に着くと浜にシートを敷いて、
男子二人と、見るからにボーイッシュな女子一人が真っ先に波打ち際へ向かった。
浜には彼女ともう一人の女子が肌を焼くために残った。
俺は彼女の水着であるからゆえに彼女と共に太陽に身を晒す。
水着に変身しているから新陳代謝はゼロだ、とにかく熱い。
するとふと視界が暗くなり、
感じられるものは、彼女の火照った体のみとなった。
彼女はシートの上に腕を組んでうつ伏せに寝そべる・・・、
毎度のことだが彼女の方から押しつけてくる乳房は、何の不自然もなく俺に快楽を与えてくれる。
彼女「そうだ」「水着の紐を外さないと、背中に跡が残っちゃう」
そう彼女は言って起き上がり、正座を崩したように座ると背中に腕を回した、すると自然に胸を張るような姿勢になる。
俺はこの好機を逃さずに、どさくさ紛れに彼女の乳首を擦るようにもて遊ぶ。
彼女「・・・なかなか紐が解けない」「あ、っ///」
そして、すこし埋没気味な乳首が立つ頃に彼女は紐を解き、
水着のトップをシートと乳房の間に敷き、元の寝そべる姿勢に戻った。
う〜ん熱さや胸を支える試練からは解放されたが、
このまま乳房全体に押しつぶされたままでは身動きがとれない。
すると
女3「ねぇ」「もう決めたの?」
彼女とは違い、仰向けに体焼く女子が問う。
彼女「ふぇ?」
彼女は多少声を裏返らせながら反応する。
女3「告白するんでしょ?彼に」
彼女「う〜ん」「どうしよう」
女子の話を聞いていると、ふと伏兵の存在を思い出す。
気が散っていると忘れがちな水着のボトムだ。
話を聞きくのを止めて俺は、のしかかっている乳房に閉ざされた暗い視界を閉じ、
ボトム側に意識を集中する。
・・・暗い・・・。
どうやら彼女は水着のボトムの上に何か穿いているようだ・・・、
まぁとりあえずトップよりは自由に動ける、それに目立たないから好都合か。
俺はさっそく彼女の下半身を弄りだす。
- 73 :
- 彼女の物(仮)の展開に息詰まってきたので。
代わりに違う話をどうぞ。
- 74 :
- 洗濯機1/3
「梅雨だなぁ・・・」
「・・・梅雨だねぇ」
二人は、梅雨の蒸し暑さにそろってダウンしていた。
「昨日までは何だかひんやりしていて気持ちかったのにぃ」「うぅっ」
「お前・・・」「そりゃ姉貴がじゃんけんに負けて壊れたクーラーの代わりに、クーラーに変身してたからだよ」
「半ば強制的な変身だったけどねw」「・・・姉さんは今、沖縄かぁ」
「あんなにプライドの高い姉貴が、まさか旅費の節約のために自らボストンバッグに変身するとは・・・」
「そうだよねぇ」「空港じゃ、もろに物扱いだよねぇ」「ベルトコンベアに載せられて他の荷物とぎゅうぎゅうに貨物室に積まれて・・・///」
「だけど友達の朱美さん荷物扱いだし、旅費は一人分を割り勘だからおいしいよな」
「まぁ二〜三時間の辛抱だしぃ」
「・・・沖縄ってそんなにかかるの?」
「・・・さぁ」
「でも宅配の方が安いよね」
「・・・確かに」
二人の話のネタが尽きると、蒸し暑さが蘇る。
「暑い、蒸し暑いぃ」
「こんなんでアレだが、溜まりに溜まった洗濯物を洗わないと・・・」
「無理無理っ!」「洗ったって部屋干しだよ?」「更に湿度が上がって地獄だよ」「そもそも洗濯機だって壊れてるんだから」
「・・・お前」「当分洗濯機に変身しないか?」
「やだやだっ!」「電化製品に変身すると、なんというか熱が籠もるんだもん」「兄さんが変身してよ」
「・・・いや、お前が変身するんだっ!」
そう言い強引に妹の手を掴むと、先週二人で姉にした時のように、妹に暗示や催眠術の類で強制的に洗濯機への変身を促す。
「あっあ」「いやっ!」
抵抗も虚しく手を離すと妹の身体は変化してゆく。
手足は体に張り付き、一体化してゆく。
そして徐々に体が洗濯機の大きさに膨らんでゆく、その頃には顔等の面影は見られない。
シルエットが洗濯機になった妹の体に操作ボタンが浮かび上がり、洗濯物を入れる入り口の切れ込みが入り、真ん中が蓋になった。
「完成だ」
「(うっ)」「(はぁはぁっ)」「(あっ)」
変身の余韻に浸る妹にツッコミが入る。
「・・・お前さぁ」「洗濯機って言ったら"白"だろ?」
「何で肌色なんだよ。しかも髪の色と着てた服の模様もついてるし・・・」「姉貴は大人しく白のクーラーになったじゃないか」
「(せめてもの抵抗・・・だよ)」「(バカぁ・・・)」
続く
- 75 :
- 自分的に相変わらず素晴らしいと思います
- 76 :
- 洗濯機2/3
兄「まぁいいさ」「一時間もしないうちに色を維持するのが面倒になるだろうし」「ちゃっちゃと溜まった洗濯物を洗うか」
妹「(うぅ)」「(やっぱり本気なんだ)」
兄「そう言ったって、溜まった洗濯物のほとんどが、お前が少し汗をかくたびに着替えてたお前のもんだぞ?」「俺の下着や服を一緒に洗わないだけ感謝してほしいね」
妹「(あっ、当ったり前じゃない!)」
兄「そんな余裕かましてると一緒に入れちゃうぞ〜w」
妹「(うぐぐ)」 「(わかったわよ、さっさと私の分の洗濯物を入れてよ)」
兄「了〜解w」
ドサッドサッ
妹「(あぐっ)」「(あっ)」「(こん・・・なに・・・入らないよ)」「(兄・・・さん)」
「(私・・・の)」「(容量)」「(・・・いくつ・・に・・・なってる?)」
兄「さぁね(笑)」「さぁ洗濯、洗濯」
妹「(男の・・・家事ほど・・・当てにならないわ・・・)」
兄「どのコースで洗えばいいんだ?」「まぁ適当に、ポチッとな」
妹「(あぁっ)」「(どこを押してるのよ///)」「(ばかぁ)」
ピッピッピッ
妹「(あっあっあっ)」「(っつ、やめ・・やめてぇ)」「(いっ・・・ちゃうよ)」
兄「よしスタート!」
ピピッ
妹「(ああぁっ!)」
肌色の洗濯機が動き始めると同時に妹の意識が飛んでしまい(もといイってしまい)徐々に白い洗濯機に変わってゆく。
兄「お〜い?」「俺の洗濯物も洗っちゃうぞ〜(笑)」
妹「(・・・)」
兄「では遠慮なく」
最初に入れた洗濯物が洗い終わると、すかさず次の洗濯物が放り込まれ。妹の意識が戻る前に全てが洗い終わった。
兄「いやぁ」「見事に洗濯機だ」
彼は仕事を終えた洗濯機の側面をボンボンと軽く叩く。すると。
妹「(・・・ふぁ)」「(どこ触ってるの・・・このエロ兄め・・・)」
兄「おぉ」「気づいたか」「すっかり片づいたぞ」
妹「(・・・片づいたって、兄さんの洗濯物も?)」
兄「もちろん」
妹「(・・・(泣))」「(・・・もう一回、あたしの洗濯物だけ入れて)」「(回ししてくれない・・・)」「(口を濯がせて・・・)」
兄「すっかり洗濯機だな」「だがお前が洗濯機の間、日常ででる洗い物は俺の物だけだし」
「姉貴の帰ってくるまでの四日間、頑張れ」「姉貴が帰ってくれば姉貴の服や下着が洗えるぞ」
妹「(ーーーっ!?)」「(姉さん、早く帰ってきて〜(泣))」
- 77 :
- 洗濯機3/3
兄「アハハハッ」「姉貴のものは満更でもないみたいだな」「っとしかし、部屋干しだと蒸れるな」「ここは一丁一肌脱ぎますか」
妹「(ぐすんっぐすんっ、えっ?)」
そういうと彼の身体も手足が一体化し始め、あっという間に洗濯機の横に乾燥機ができた。
兄「(俺は強制変身じゃないから自由に動けるぅ)」
と妹をあざ笑い、自らの中に洗い立ての服や下着を放り投げる。
妹「(いやぁ)」「(私の服と下着を一緒にしないでぇ!)」
兄「(無駄無駄ァっ!)」
全てを放り入れると、乾燥機は独りでに動き出す。
ゴウンッゴウンッ
兄「(なんだかこそばゆいな・・・)」「(ん?どうした?)」
妹「(・・・へへぇ///)」「(兄さんも家電仲間だ///)」「(あったかぁい///)」
兄「(どうしたんだよ、いきなり)」「(よせよう///)」「(俺はこの短時間だけだよ)」
妹「(でも隣にいてくれて、うれしぃ///)」
と雷鳴が近付くのを気にせず、いちゃついてると。家の側の電柱に雷が落ちる。
兄「(うわっ!)」妹「(きゃあ!)」
兄「(家か?)」妹「(近いとかそういうレベルじゃなかったねぇ)」「(おへそ隠さなきゃ・・・おへそ無いし・・・)」
ピー
電子音が響く。
兄「(おっと乾燥終〜了)」「(中身を出して元に戻るか)」
妹「(えぇ!)」「(もう少しこうしてようよ)」
兄「(残念、まだ色々と用があるんだ)」「(さてと・・・)」「(・・・あれっ?)」
妹「(どうしたの?)」
兄「(・・・元に戻れない)」
妹「(ええっ!)」「(じゃあ私はどう戻るの?)」「(一生洗濯機のまま?)」
兄「(いや姉貴が帰ってくれば、なんとか・・・)」
妹「(姉さんが帰ってくるのは四日後だよ!?)」「(いやぁぁぁ)」
家は無人になり家電の小さな悲鳴がこだました。
兄「(にしてもいい匂いだ、乾かした洗濯物は)」
妹「(・・・ばかぁ)」
二つの家電は動くことなく、姉の帰宅を待つのだった。
- 78 :
- ボストンバッグ姉の話も読みたくなるね
GJ
- 79 :
- 同じく空港の人に乱雑に扱われるボストンバッグ気になる
- 80 :
- >>79
むしろソッチの方が・・・
- 81 :
- とりあえず要望に答えてみる。
期待外れだったら失礼。
- 82 :
- 空港1/2
朱美「こんにちわ〜」
妹「は〜い」「もうっ!姉さんったら!」「早く起きてぇ!朱美さんが来たよ」
香「おきなわぁ〜むにゃむにゃ・・・」
妹「・・・むぅ、こうなったら」
ムニムニ
香「・・・あっ」「ん・・・ふぁ」「・・・ちょ!ちょっと!どこ触って起こすきよ!?」
妹「ついつい〜」「そんな事より朱美さんが来たけど」
香「うわぁ!」「なんでもっと早く起こさなかった!」
妹「ボソッ(人の苦労を知らずに・・・)」「それより替えの服とか下着もまだ鞄に詰めてないよ!」「・・・私がやるから姉さんは服着替えてして!」
香「おおっ流石だ」
香はそういうとスウェットを脱ぎ、妹とは対象的な起伏の少ない体を外着にスルスルと通してゆく。
香「よしっ、着替え終わり」
妹 「・・・姉さん、全部入りきるカバン無いよ・・・」「どうしよう・・・」
香「案ずるな!鞄はここだ」
妹「へっ?」「・・・まさか姉さん、鞄に変身する・・・んだ」
妹が問う間に香の体は大きめのボストンバッグほどの円筒形になり、肌色の表面に段々と流行りの柄が浮かび上がる。
最後にファスナーと肩掛け用のベルトがあらわれ、ピョコンと取っ手が生えた。
妹「・・・姉さん?」「とりあえず荷物、詰めるね・・・」
香「(・・・頼む・・・あっ)」「(まだ・・・変身したてで・・・感じやす・・・んんっ)」「(そこ・・・ダメっ)」「(まだ・・・敏感な・・・の)」
妹「姉さんも中々変身の余韻が抜けないから」「一日中こんなかもね」「んしょっと」
ボストンバッグに最後の服を押し込むと、彼女に小さく跳ねるような感触が伝わった。
妹「ボソッ・・・姉さん感じてる・・・」「朱美さんと手はずは整ってるよね?」「このまま渡すよ」
彼女は小さく跳ねるボストンバッグを肩に掛けて玄関の朱美のもとに向かう。
妹「お待たせしましたぁ」「姉さんのことよろしくお願いします」
朱美「はぁい、確かにお預かりします」「あら・・・香、変身したばかり?」
妹「さすが朱美さん」「今さっきですよ(笑)」「いつもこんなだから前の日に変身すれば良いのにって言ってるんですけど、いつも「私は人間だ」って言い張って」
朱美「ふふっ」「人間なのは当然じゃない香」
香「(うっ・・・はぁはぁ物扱いが嫌なんだ)」
朱美「(いじらしいんだから)」「じゃあ行って来まーす」
妹「行ってらっしゃーい」
つづく
- 83 :
- 空港2/2
朱美「香ぃ」「空港着いたよ」
香「(沖縄か!?)」
朱美「まだ本州よ」
香「(なんだ)」「(じゃあとっとと飛行機に・・・ん?)」「(朱美?うかない顔なんかしてどうした?)」
朱美「それがそのぉ」「香も手荷物と一緒に機内に持ち込もうとしたら」「大きさ的に無理なんだって・・・」
香「(ええっ!)」「(今これ以上小さくなったら中身でお腹がパンパンになっちゃうよ)」「(もどったらガバガバに広がっちゃう///)」「「あうっ!」」
香の猥談に朱美の軽いチョップが入る。
朱美「話を戻すけど手荷物が無理だと貨物室なんだけど」
香「(むぅ)」「(仕方ないな、朱美、私の分まで機内を堪能してくれ)」
朱美「ゴメンね」「コレとコレお願いします」
朱美は申し訳なさそうに香を持ち上げると係に自分の旅行鞄とボストンバッグを預けた。
ゴゴゴゴゴ
荷物はセキュリティにかけられベルトコンベアで運ばれる。
香「(うぅっ朱美の奴、"コレ"はないだろ・・・)」「(にしても貨物室とは・・・ちょっとした探険だな(笑))」「(うぁっ)」
ベルトコンベアに段々と下りの傾斜がついてくると香は耐えきれずに滑り落ちてしまう。
香が滑り落ちると他の荷物も一緒についてくる。下りの傾斜が終わると一気に平らなベルトコンベアに移され、その拍子に香の後ろにあった荷物が香にのし掛かる。
香「(っあ!重い)」「(うぁっ!なに?この感触・・・ああっ、いや)」「(噛まないで!)」「(入れないで!いやぁ!!)」
ボストンバッグの上にのし掛かっている荷物の一つはゴルフケースで、先の衝撃で開いた隙間から一番アイアンが飛び出していた。
アイアンはベルトコンベアの振動でボストンバッグのファスナーの少し開いた隙間から中へと侵入し始める。
ボストンバッグのファスナーはアイアンで最初より少し大きく広げられる。
香「ア゛ア゛っ!やめっ!うぁっ!」「かき乱さないで!」
ボストンバッグの肩下げ用のベルトや取っ手は他の荷物に潰され挟まれ、香は自由が利かない。
香がアイアンに弄ばれていると四分の一まで広がった隙間に、さらに物が降ってくる。
開いたスーツケースの中から降って来たのは電動歯ブラシだった。スーツケースから落ちる前にスイッチが入り、振動しながらボストンバッグの中へと入った。
ヴヴヴヴヴッ
香「ひぃ!?」「奥・・・で・・・蠢・・・くっ!」「いぁ、ダメ・・・限・・・界!」「ああっ!!」
アイアンはベルトコンベアの振動でカツンカツンとボストンバッグの奥を突き、中を掻き乱し、歯ブラシはもとから入っていた服や下着の奥へと潜り込んでいった。
香は嫌がりつつも虚ろな瞳で思わぬ快楽に身を任せ、ボストンバッグに変身させた身体を小刻みに震わせていると、外の明かりが見えてくる。
係「うわ」「荷物がグチャグチャだ」
係2「もう時間無いぞ!」「適当に元に戻しとけ!」
係「へ〜い」「ありぁ〜アイアンがバッグに頭突っ込んでら(笑)」「それっ!」
香「(あぁっ!)」「(抜かないで・・・)」「(・・・切ないよぅ)」
係は荷物の乱れを整えると、手荒に荷物を機内に放り込んでゆく。
ボスンっ!
香「(乱暴・・・しない・・・で)」「(あうっ)」
香の訴えも虚しく、香の上にどんどんと荷物が積まれてゆく。
香は自分よりも大きな荷物に潰され、沖縄につくまでの間、中で蠢く電動歯ブラシに身を震わせていのだった。
- 84 :
- GJ!面白い!
- 85 :
- 期待以上だった
GJ
- 86 :
- いい仕事見せてもらいました
GJ!
- 87 :
- 細かいこと言うと、荷物は直接機内に積むわけじゃなくて、一旦コンテナに積んで、そのコンテナを機内に積むんだけどね。
ま、なにはともあれ、GJ!
- 88 :
- やっぱ、物扱いってのが、いいなあ・・・。
香さんがちょっと嫌がってるのがまた最高だなあ。
- 89 :
- GJ!
とても面白かったですよ。
- 90 :
- SSにも満たない文ですが、評価いただき有り難いです。
- 91 :
- 食べ物に変身って物品化に入るのかな?
それともどんな場合であってもダメかな?
- 92 :
- 食品だろうが何だろうが非生物だし
前スレでも干し芋になって喰われる小説あったよ
- 93 :
- むしろ食材化は物品化の一角を担うだろw
- 94 :
- 食品は生物(ナマモノ)
いやいや、喰われるのもいいね!
- 95 :
- メイドをプリンにして皿にあけてスプーンで突っついてやりたいね
- 96 :
- 食品化の是非を問うてみた結果、容認派は多いみたいなんでどうぞ。
- 97 :
- パン屋さん
香「むぅ」「・・・朝か・・・」
妹「おはよう姉さん!」
香「ふぁ?!」「あれ?なんでここに?」「私は沖縄・・・に」
妹「もう姉さんったら」「沖縄は先週のことでしょ」
香「あぁ・・・そうか」「ふふっ、寝ぼけていたみたいだな」
妹「もぅ」「・・・所で姉さん、私の作ったパンの味どうだった?」
香「んー、美味しかった(へ?食べた記憶は無いぞ)」
妹「・・・姉さんの嘘つきーw」「残念ですが私はまだパンは作っていませ〜ん」「嘘をついた姉さんは材料になってもらいま〜す」「えいっ!」
香「なにをふざけたことを・・・うっ」「力が入らない」
妹「パン生地になぁあれっと」
香「なんでお前の力で私を変化させることが・・・」
妹「さぁ?旅疲れじゃない?」
みるみるうちに香の体はパン生地に変化してゆく、だだし普通のパン生地ではなく、香の肌の色を保ったまま、香の体のパーツを残したまま、香自体がパン生地へと変化する。
妹「粉から始めると面倒・・・というより家は貧乏だし、姉さんを使わせてもらうね」
妹はそういうと香の着ていたスウェットの上下を下着ごと脱がす。
妹「う〜ん」「人型のままだと運ぶのが面倒だな」「・・・そうだ!」
妹はひらめきを実行する。香の腕は腕をくむように胴体にくっつけられる。すると香の貧相な胸に僅かな谷間ができる。長い脚は背中に折り畳まれ、香は最初よりはコンパクトになった。
妹「完〜成」「このまま厨房に運ぶね〜」
香「うぅん」「動けないっ!」
妹は香をタオルケットに包むと軽々と持ち上げ厨房へと向かう。
香「なんで家にこんな広い厨房が?」
妹「わたし小さい頃からパン屋さんになるのが夢だったの」
香「答えになってないぞ!」
妹「もう姉さんったら」「おりゃっ」
妹は他のパン生地で香の口をふさぐ。
香「(甘い・・・)」「(朱美の味がする・・・まさかっ?)」
妹「ご明察〜、じゃ〜ん」
妹が金属製の蓋を皿からどけるとソコには、朱美の顔の面影を残し、沖縄で焼けた小麦色の肌のパン生地が丸く成形されてすすり泣いていた。
朱美「(香ぃ〜(泣))」「(遊びに来たら捕まっちゃって(泣))」
香「(朱美・・・)」
妹「朱美さんにも協力してもらいまぁす」テヘッ「朱美さんをパン生地にしたときは発酵前の生地に変化させちゃったから、姉さんは教訓を生かして発酵済みのパン生地に変化させましたぁ」「二種類あればマーブルも作れるし」「では、さっそくこねちゃいまぁす」
妹はそういうとタオルケットからダルマ状態の香を抱えて木製の台にボスンと置く、朱美も同様に香の隣へボスンと置かれる。
ダルマ状態の香は腹部を背中に向かって折られ次に頭部も背中に向かって折られる。パン生地の表面には香のなけなしの胸が虚しく天井に向かって胸を張っている。
朱美はすでに丸く成形されていて顔の名残が周りのパン生地で覆われるととうとう、他人の目から見ればただの小麦色のパン生地となる。妹は小麦色の塊をいくつかに分けてゆく。
朱美「(ああっやめて意識が分散するっ)」
香「(全身からプチプチと音がする・・・発酵ってやつか?)」
妹「次は姉さんね」
妹は手際よく香をこねてゆく、片腕でつぶし、両腕で台に擦り付けるように伸ばし、両手にとって捻って伸ばし、ツイストされたパンを再び二つに折り、丸く成形し朱美と同じくいくつかに千切って分けてゆく。
妹が一通りこねおわると肌色と小麦色の生地が台の上で小さくふるえていた。
妹「朱美さんをこねた時は胸がダイナミックに動いて凄かったよ姉さん!///」「さっそく焼いちゃおうか」
朱美 香「(ーーっ)」
妹「っとその前にぃ」「二つを混ぜなきゃ」
妹は香と朱美の一番大きな塊を混ぜてゆく。
香「(朱美が私の中に入ってくる!)」
朱美「(香ちゃんの中、発酵してて暖かい///)」
二人の意識は段々と一体化してゆく。
妹「二人のアソコはこのパン生地に練り込まれてるみたいね///」「食パンにして長く味わってあげるね」
妹はそういうとマーブルのパン生地を食パンを焼く型に押し込んでゆく。香 朱美「(ひゃっ!)」「(冷たい!)」
妹「直に温かくなるよ」「じゃあ焼きあがる頃に来るね」
バタン
妹はそういうとオーブンの扉を閉じて厨房を後にし、オーブンの中から響く小さなあえぎ声が残った。
つづく
- 98 :
- いいねぇいいねぇ
- 99 :
- 最高だわ・・・なんでこうツボを付いてくるw
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