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2012年09月エロパロ314: グローランサー・ラングリッサーのエロパロスレ5 (290) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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グローランサー・ラングリッサーのエロパロスレ5


1 :2009/09/12 〜 最終レス :2012/09/04
グローランサー&ラングリッサーの総合エロパロスレッドです。
わりとなんでもありでマターリいきましょう。
お約束と過去スレ・関連サイトはこちら↓
・801は専用板へ
・801要素有の男女もの・女体化・陵辱・百合のような人を選ぶ要素はNGワード推奨
・万が一NGワード無しで投下されてしまった場合、記憶を抹消してスルー
・グロ・残虐は基本的に禁止。投稿したい場合は要相談
グローランサーエロパロスレッド
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076050764/
グローランサーエロパロスレッド2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090663693/
グローランサーエロパロスレッド3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152714019/
グローランサー・ラングリッサーのエロパロスレ4
http://unkar.jp/read/sakura03.bbspink.com/eroparo/1173975118
カオスウォーズでエロパロ 第二章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172139454/
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
エロパロ板ガイド
http://hhh111.s4.x-beat.com/

2 :
ヌルポランサー

3 :
>>1乙!
最近リメイク版やったばっかりなんでスレ復活して嬉しい

4 :
7も欲しいな

5 :
復活おめ。
書き手も来るといいな。

6 :
7さえ出ればこのスレも賑わうはず…!

7 :
保管庫にあるカレン拉致のSSは最後まで書いてほしい・・・

8 :
復活おめでとう

9 :
メインヒロインで一度もSS書かれてないキャラっているかな?

10 :
復活オメ。角2も復活しないかなぁ。

11 :
ふと思ったが
オルタナティブもここでいいんだろうか
書いてくれる人がいればの話だが

12 :
いいんじゃね?
まあそれこそ書き手がいればの話だが。

13 :
復活おめでと

14 :
オメ

15 :
賑わうといいな

16 :
よし、誰かゲヴェルさんのSS書いてくれ

17 :
ルイセの輪姦陵辱もの希望

18 :
保守

19 :
保守

20 :
救いようのない鬼畜な陵辱物が欲しい

21 :
うみにん×ジェシカとか考えたが吐き気がしたのでやめた

22 :
保守

23 :
保守

24 :
過疎りすぎ…

25 :
>>24
新作出ないと話題が…

26 :
ネタだけ書くのはダメかな?

27 :
>>26
別に構わないと思う

28 :
>>26
是非とも書いてくれ

29 :
保守

30 :
アメリアかメルフィが盗賊とかに集団輪姦されるの希望。

31 :
カーマインが白豚野郎としてジュリアに逆レイプされるの希望
↓こんな感じで
―――――――――――――――――――――
551 名無しじゃなきゃダメなのぉ! 2009/10/15(木) 15:12:49 ID:3U2mQXBb
何お姫様抱っこしてるんだ!この白豚野郎!って頬染めながら平手打ちしてくるくらいが一番萌えれるんだけどw
552 名無しじゃなきゃダメなのぉ! sage 2009/10/15(木) 15:25:32 ID:UE009nOW
カーマイン「ぶ・・・ブヒィッ!(恍惚)」
―――――――――――――――――――――
83 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/11/06(金) 19:23:33 ID:sm+HaFfTO
ジュリア
「マイロード。一体どういうつもりで、その様なはしたない言葉で呼べと。
・・・・いえ、分かりました。マイロードのおっしゃることですから、
私などには分からないことなのでしょう。
・・・・それでは・・・・いきますよ。
・・・・。
このブタ野郎!!」
(ビシィィッ!!)
カーマイン
「ブヒィィッ」
―――――――――――――――――――――

32 :
需要あるかわからんが、ラング1ネタ書いてみた
実はナームは役立たずだったみたいな話
大した戦果も上げられず味方の足手まといとなっているナーム
部下の兵士たちかも見限られ、ついには身体目当てに力ずくに襲われてしまう
抵抗空しく取り押さえられたナームは、身体や色香を使って隊長になったなど屈辱的な言葉を浴びせられ、反論も抵抗もできぬまま犯される
それからは部下だった兵士たちの愛玩具とされる毎日
四六時中処構わず犯されては性奴のように扱われる
いつしか他の部隊の兵士たちからも犯され、いつの間にか兵士たちの性欲処理役にまで成り下がっていた

33 :
保守

34 :
伸びないな……

35 :
30日に麗裸出れば伸びるだろうか

36 :
 意欲が少し蘇ったのでまずは加筆修正投下……いまさら需要あるかなぁ。
 ここはローランディア王国の王都ローザリアから西に歩いて6時間ほどの場所に位置する街(ただし地名は王国の一領土にもかかわらず『ティピちゃん王国』)にある領主の屋敷、その一室。
「…………んあっ」
 風で揺れたカーテンから漏れた陽光を顔に受け小さく呻いたあと、少女は目を開ける。菫色に近い髪は陽を浴び白く輝き、そして少女の肌はさらに白い。
「う、うんっ……とぉ」
 そして紫水晶のような輝きを放つ焦点が合わない瞳を擦りながら少女はベッドから身体を起こし、首を2度ほど左右に振る。
「ここは……そっか、そうよね。ここは彼の部屋で、そのまま寝ちゃって……」
 小さく呟いた後ぽっと、少女の頬が赤くなる。そして視線がカーテンから、傍らのシーツに包まれた大きな膨らみに移る。
「カーマイン……君……」
 そこにいるであろう男の名を呟きながら、膨らみの上にすっと手を乗せる。
 カーマイン・フォルスマイヤーの名を知らぬ者は三国大陸の中にはほとんどいない。彼はローランディア王国の特務騎士として数々の武勲を挙げるだけではなく、世界の滅びすら退けた光の救世主『グローランサー』の称号を持つ、正に生きた伝説と言っても過言ではない。
 そんな世界の英雄のベッドで寝ていた彼女の名はアメリア。魔法学院所属の研究員であり、カーマインやその仲間たちと共に世界を破滅から救った仲間でもある。
 もちろん、『仲間』だけの間柄ではなく、男と女として行うであろう行為もしっかりやっている仲だ。昨晩もその行為にふけり、そのまま寝てしまったわけだが。
「それにしても……うんっしょ、っと。はぁ〜身体がだるいわ。なんでこんなに……」
 言いながらすっと自分の肢体に目を向け。
「コホン。ま、まあ……疲れて当然よね」
 アメリアは咳払いしながら頬だけでなく顔全体を真っ赤にさせる。そのまま寝てしまったので衣装は一切つけていない。髪留めを含めた服は床においてあるし、下着はベッドの上に脱ぎ捨てられている。
 だからこそ、はっきりわかる。身体についた匂い、汚れ、そして熱さ。
「それにしても、どうしてああ一方的になるのかしら?これでも体力には自信あるし、一回ごとに効果検証もして、前回の結果を考え対策も練ったり研究しているのに」
 ちなみにその研究中につい身体が火照り、思わず1人で……など彼と寝ない夜では日常茶飯事であったが、それは兎も角。
「さて、そろそろお腹もすいたしカーマイン君もおこ……そう……」
 膨らみに重なっているシーツを掴もうとした手が、虚空で止まる。
「………………」
 膨らみを、じっと見つめる。
「……大きすぎよね、うん」
 成人男性1人が丸まっているにしては大きすぎる膨らみを、じっとアメリアは見つめた後、
「まさか……!」
 白いシーツを掴んだあとがばっと剥がしたその先には、白い大きな翼があった。
「メルフィ!?」
 艶のある長い黒髪も見えたが、それ以前に翼を眼にしただけでアメリアはそれが誰であるか特定できた。アメリアの親友であり有翼種族の少女であるメルフィ以外、カーマインの寝室に潜り込むフェザリアンは他にいない。少なくともアメリアが知っている中では。
「すぅ……すぅ……」
 メルフィが身に着けているのは首のベルトとブレスレットのみでアメリアと同じく衣装は着ていない。そして、メルフィの白い翼に包まれるように……
「……………………」
 メルフィに抱きしめられるような形で、黒髪の青年が寝ていた。

37 :
待ってたぜ
カオスログ管理人さんだっけ?
初投下の頃よりかなり文章力あがってる
頑張ってるんだねぇ‥
ただエロ読者としては萌えと肉欲を優先してほしいので、
たぎる筆の勢いは頃さんでこれからも鼻血が出るほど楽しませてくんさい

38 :
よかった
書いてくれる人がいてくれて
ヤンデレルイセの人来ないかな?

39 :
もしかしたらヤンデレルイセの人?
違ってたらすみません

40 :
多分私かと。ヤンデレルイセの出番はもうしばらくお待ちを。

41 :
>>40
何か月かかろうと待ってます!

42 :
待ち

43 :
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/66692

44 :
 書き手としてのリハビリ&遅筆のため、いつものごとく週一ペースで投下していきますです、はい。
「さて……と」
 カーマインの寝室にあるベッドは広い。俗に言うキングサイズよりさらに広く、幅長さともに3m近くある。
「まずは改めておはよう、メルフィ」
 ベッドの上、カーマインが寝ている場所から離れたところで、アメリアは両手を腰に当て仁王立ちしていた。全裸で。
「う、うん。おはよう、アメリア……」
 一方フェザリアンの少女メルフィはアメリアの前で正座をしていた。全裸で。
「で、どうしてメルフィがここにいるのかを聞きたいのだけど?確かしばらくはランザック方面にいるんじゃなかったの?」
 首をかしげるアメリア。全裸で。
「ちょっと事情があって……ある理由でフェザリアン一家がその村で暮らせなくなって、移住先を探す前にしばらく彼らをここで住ませて欲しいとカーマインに頼もうと思ったの」
「ふーん。でもしばらくじゃなく、ここに住ませて貰えばいいんじゃない?この前南西の森開拓して移住区増やしたし」
「それは駄目なの、ただでさえここには多くのフェザリアンの人達を住ませて貰っているのに、これ以上迷惑かけるわけには行かないし……」
 フェザリアンのほぼ全てが住んでいたフェザーランドが崩壊し、フェザリアンが地上に住むこことなって一年が過ぎた今でも、移住できず放浪しているフェザリアンがいる。
 まず人とそれまでほとんど交流が無く、なおかつ論理観に差がある異種族であることが移住を遅らせ、一度定住したフェザリアンも数ヶ月前に起こった傭兵王国騒ぎによって、路頭に迷う事態になった。
「フェザーランドを失った直後や傭兵王国との戦争の時は大変だったわね。私もメルフィも寝る間も惜しんで走り回ったし」
「そうだね。あの時は本当にありがとう、アメリア。助けてくれて、本当に嬉しかった」
「水臭いわよメルフィ、私たち親友でしょ?だから……」
 そう言いながらゆっくりアメリアはメルフィの後ろに回り、
「アメリ――あうっ!」
「そこからどうして裸で抱き合う事態になったのか教えてほしいなぁ」
 両手でメルフィの翼を掴み、ぐいっと捻った。
「いたっ!アメリア、やめぐっ!」
「理由を言ってくれないとやめなーい」
 悲鳴を上げるメルフィに笑いながらフェザリアン限定の関節技を仕掛けるアメリア。
「んっ、だってカーマインと会ったの久しぶりだし、それに裸だったし、その……つイタタタタタタ!私の翼そんな風に曲がらないから!」
「つい、かぁ。ついだったら仕方ないかなー。じゃあ私がメルフィについこうしちゃうのも仕方ないわよね?」
 ぐいぐいと力を込めるアメリアにあまりの痛さに涙目になるメルフィ。
「それとこれとは話がちがイタイイタイホントに痛いから!」
「ところでメルフィ。話は変わるけど、ずっと前に温泉入ったときよりスタイル良くなってないかな?」
「うん、飛ぶ時間より地に足をつける時間が多くなったから……」
「そっかぁ。私はマホガク定食のメニューが変わって、その味を再現するために食べる機会が増えたからちょっと太っちゃったみたいなの。ただ歩くだけでスタイル良くなるメルフィがとっても羨ましいなぁ」
 アメリアはそう言ってアメリアの翼から手を離し、近くのクローゼットを開けて中に手を伸ばす。
「そんな事言われても、アメリ――そっ、そそそそれは何!?」
「何って……今からオシオキとしてメルフィの中に入るブツだけど?」
 取り出したのは男性器を模した棒状の物体、つまりはバイブである。
「大丈夫大丈夫痛くない。このくらいカーマイン君ほうが大きいでしょ?まあ――カーマイン君のはこんなイボイボ付いてないけどね」
「ごっ、ごめんなさいアメリア。二度とアメリアがいるときはカーマインと寝ないから、だからそれだけは」
「そう言いながら股少し濡れちゃってない?そっか、カーマイン君のもの思い出してキュンと来ちゃったんだ。もう、メルフィのスケベさん♪」
 アメリアはぺろりとバイブの先端を舐め、ネズミをいたぶる猫のような瞳で痛みのため動けずもがいているメルフィを見下ろし、
「それじゃメルフィ。いい悲鳴上げてね?」

45 :
アメリア怖!
更新乙

46 :
こ、こええぇぇぇぇ!

47 :
あたしの名前は、アネット・バーンズ。今、あたしは処刑台に立たされている……。
……『彼』の快楽の為の処刑台に。
「ん……くっ……は……ぁぁ……」
自分の乳首をコリコリといじりまわす……。二人の間で処刑台と称されている、目の前の拷問器具におっぱいを挟み込んだ時の感度を少しでも上げる為だ。
器具は万力の様な物で、間におっぱいを挟み、レバーを回転させてじわじわと締め上げる仕組みになっている。普通の人なら、多分気持ち良くなんてない。、ただひたすら、痛いだけだと思う。けれど、あたしにはそれは苦痛と同時に快楽なんだ。
それに、入れなければならない……『彼』、スレインの為に……。
「は……始めて下さい……『ご主人様』……」
ご主人様……何時から彼をこう呼ぶ様になったんだろう……。
あの戦いが終わった後、彼に新しい身体……ホムンクルスの身体を提供し、その後あたし達は二人で暮らす事になった。……突然の不幸がやって来る事も知らずに……。
ある日、彼が崖から転落した。……幸い、命は取り止め、意識も回復したものの、彼は再び記憶喪失になってしまった……。
元々無口な人だったけど、 更に暗くなり、塞ぎ込む様になった……。そんな彼に我慢できなくなったあたしは、多少強引にでも彼を明るくしようとひたすら話しかけた……それが間違いだった。
彼は発狂して、あたしの事を平手打ちしようとした。
あたしは咄嗟にかわしたけど、彼の手が、個人的に弱い、乳首の先に擦り、『あぁ……』と、甘い声を漏らしてしまった。……その時、彼の股間が、少し膨らんだのが分かった。
彼は、あたしにのしかかり、そのまま顔をおっぱいの間に挟み込み、肉棒を太ももに激しく擦り付けた……抵抗するあたしを無視して、何度も……何度も……彼はあたしの太ももを白く汚した。

48 :
太ももに白い染みがひとつ増える度、あたしは他人では聞くに耐えない様な絶望の悲鳴をあげていたのを覚えてる……悲鳴をあげる度、彼の半身が底無しに膨張していった事も……。
今のあたしは……それを思い出しただけで、股間から潮を吹き、イキそうになっている……。淫乱になったんだ……変わってしまった彼の、狂った様な激しい責めで……。
責めは段々エスカレートして行き、何時しかあたしは彼をご主人様と呼ぶ、一匹のメス豚になり、そして今、目の前にある快楽処刑台に至る……。
「んっ……くぁぁ……つ、冷た……ぁぅ……」
あたしは、十分に揉みしだき、限界まで勃起させたおっぱいを処刑台という名の乳ギロチンに挟み……彼、いや、ご主人様は乳を締め上げる……そう、刑を執行するんだ……この淫乱なメス豚を刑よりも屈辱的な処刑を行って下さるんだ……。
ぎりぎりと、おっぱいが締め付けられて行く……。
「あっ! あぁぁっ!! ……イクッ! イッてしまいますご主人様っ! あぁぁ……あぁぁぁっ!」
締め付けが強くなる度、股間から潮が溢れる。気持ち良い……気持ち……良すぎる……。
処刑台の前に用意された鏡に、一人の女の顔が写っている……。
あぁ……何て下品なアヘ顔なんだろう……こんな顔が出来る女は……きっと、もう人間なんて捨ててしまったメス豚なんだ……。
あたしは……メス豚なんだ……。
「あ……あぉぉぉっ! ……おぉふっ!!?」
……顔に、かけて頂いた。あたしにとって、快楽と苦痛を同時に味わえる魔法の液……ご主人様の……スレインの白濁液を……。
あぁ……こんなだらしないアヘ顔を……大量の濃厚液で汚されて……あたし、もう堕ちるしかないじゃない……。
――やだよ……堕ちたく無いよ……元に戻ってよ……スレイン……ご主人様……スレイン……ご主人……

49 :
「……い」
「イヤァァァァァァッ!!」
一瞬だけ正気を取り戻した少女の断末魔……その後、人形の様に壊れてしまった少女の苦痛と快楽は、永遠に、いつまでも続いた……。

50 :
鬱展開の拷問なんて誰得。

51 :
絶倫ヴェンツェル様のハーレムエンドが読みたい

52 :
使えそうなエロ妄想。

・仮面騎士2人に捕まり、陵辱されるサンドラ・フォルスマイヤー
・オズワルドたちに捕まり、輪姦されるカレン・ラングレー
・ゲヴェルに敗れたしまったカーマインたち。ルイセは仲間の目の前でユングたちに犯される
・バーンシュタイン城でパーティの最中、ジュリアンは仮面騎士に襲撃され、愛する者と同じ顔の男に陵辱される
・洗脳されたミーシャによる、ルイセとのレズ
・学院長秘書とミーシャの絡み
・バーンシュタイン・リシャール派へ反旗を翻すため、身体で説得するジュリアン
・ガムラン一味に捕らえられたカレンは、ゼノスへの見せしめとして、義理の兄の目の前で穢される
・リビエラとオリヴィアのマリウス姉妹の絡み
・シオンたちに負けたスレイン一向。大勢の男たちに弥生、アネット、モニカが犯される
・ランドルフに媚薬を盛られ、弄ばれるアネット
・ピート・アレンに兄弟をされたタイタンたちに逆襲されるモニカ・アレン
・来襲したヴェスターに町民たちを人質に取られ、怪物に犯されるシドニー
・叔父スヴェイルの陰謀により、幽閉され穢されるシェリス
・ペルナギ博士に実験と称して性的な悪戯をされるファニル
・ヤクト・スクリーパーに襲撃され、仲間の殆どをされた正義戦隊。仲間性質の屍を前に、ロミナはヤクトによる触手で陵辱を受ける
・ジークヴァルトに捕らえられたクイーン(幼女)は、拘束結界で身動きを封じられ犯される
・その巨乳に嫉妬したウェンディに、もみくちゃにされるアニータ。
・赤狼隊に入る条件として、シュバイツァーに身体を要求されるウェンディ
・インフィニトーに敗北した初代大地の巫女は、大勢のクローン兵に輪姦される
・実験と称して、陵辱を受けるアニータ
・単身先走ったウェンディは、テロリストたちに捕らえられ淫猥な拷問を受ける
・インフィニトーにお仕置きされるネーリス
・インフィニトー撃破後、コマンダー13と決別の意味も込めて性交するネーリス
・革命に失敗したウェンディは、大勢の民衆の前で磔にされ陵辱を受ける
・大地の里の子供たちと性交に明け暮れるイリステレサ
・モノポリス社に捕らえられ、淫らな拷問を受けるイリステレサ

53 :
http://otakusuta.wordpress.com/2009/12/12/%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%97%E5%8E%9F%E6%99%BA%E5%BF%97satoshi-urushihara-collection-r-18/

54 :
"Vampire Master Illustration Book"って、ドイツで発行された海外版か
ttp://www.amazon.co.jp/Vampire-Master-Illustration-Book/dp/3899217659
設定が13、14とか3サイズもホルモン異常な数字だし発売禁止もわかる
なぁ。うるしってロリコンだな。

55 :
>>49
GJ

56 :
「あ、あのね……今回の件はちょっとむかっと来たと言うか、むらっと来たと言うか」
「…………」
 再び述べるがカーマインの寝室にあるベッドは広い。俗に言うキングサイズよりさらに広く、幅長さともに3m近くある。
「うん、そうだね。ちょっとやりすぎちゃったかなと思ったり思わなかったり。ほら、寝起きって変なテンションになりやすいじゃない。それに昨日の余韻というかなんというか、そういうものが私をイケナイ――」
「アメリア」
 今この部屋にいるのは三人。正座をし、なぜか額を赤くして弁解をする下着姿のアメリアと、その正面で座っているカーマインと、
「やはりやりすぎだと、俺は思うが」
「…………」
 カーマインの後ろで、背にしがみつきながら涙目でぶるぶる震えるメルフィ。
 ちなみにアメリアはメルフィを焦らして焦らして絶頂させる寸前ぎりぎりまで焦らし、そこからさらに焦らして我慢できなくなるほど焦らしつくし、自分から淫語でおねだりさせるほど焦らし、いざ挿入しようとした矢先に起きたカーマインからチョップを受けて今に至る。
 当然おあずけを受けたメルフィだが、さすがにどうすることもできずカーマインの背中に胸を押し付けこすることで何と発散しようとしていたりするがそれは兎も角、メルフィ弄りでノリノリだったアメリアは現在カーマインからお叱りを受けているのだ。
「って、キミだって悪いのよ?私がいるというのに、寝ている間にメルフィ連れ込んでえちぃことしちゃうんだから。普通なら修羅場よ。ナイスボートよ」
「だが、雨が降って濡れ、それに辛そうにしているメルフィを別部屋で待たせたままにはできない」
 反撃しようとジト眼で睨むアメリアだが、カーマインは平然とその視線を受け止める。さすがにメルフィは後ろめたい部分があるのか目をそらすが。ちなみにまだほてりが収まらないのか、吐息が熱っぽい。
「……そうカーマイン君が真顔で言うと、なんだかそれが正しいような気がしちゃうのって不思議よね。まあキミがそう言うならそうなんだろうなって思えちゃうし。普通に考えれば情事の後に他の女連れ込み情事をした男の方が悪いに決まってるのに」
「そうなのか?」
 ため息混じりに言うアメリアに対し、カーマインは少しだけ首をかしげる。カーマイン自身も自分が普通でない環境で育ったことは理解している……理解は、している。
「うん。絶対サンドラ様はカーマイン君に対しての情操教育をしくじったと思うわ。男女関係的な意味で」
 何しろアメリアとメルフィの想い人であるこの光の救世主、二人だけでなく複数の女性と深い関係を持ち、その中には義妹義母も含まれる。アメリアが知っている仲で手をつけていないのは、恋人がいるグローシアンの医者とサイズ的に無理がある魔導生命体くらいだ。
「サンドラ母さんの教えが悪いことは無い、やはり俺に問題があるのだろう。今からでも直した方が――」
「まあ、そんなキミだから私も好きになったともいえるし、カーマイン君のその性格は直さなくてもいいと思うよ。っていうか、絶対んでも直らない」
 少し気落ちした感じのカーマインにアメリアは朗らかに言う。アメリアからすればこれが彼独自のやさしさで、だからこそ今の関係になったのであって、それ自体にアメリアは何一つ文句は無い。今回の件も、本気で怒っているわけではないのだ。
「カーマイン様。もしくはお嬢様方々、起きてらっしゃいますか?」
 と、扉の向こうから男の声がする。アメリアも知っている、カーマインの執事兼街の管理人を勤めている中年の男の声だ。
「3人とも起きている。朝食ならそちらで食べる」
「かしこまりました。アメリア様とメルフィ様の衣服はいつもの場所、下から2段目の右側と左側に用意しておりますので。すぐメイドに湯とタオルを持ってこさせます。それでは」
「……普通に考えて、独身領主の寝室のクローゼットに数人分の女性の衣服があるって問題よね?」
 遠ざかる足音を聞きながら、アメリアは慣れた手つきでいつもの場所に置いてある衣服を取った。

57 :
>>56
GJ

58 :

 の危険。元は歴戦の傭兵で、今はローランディア王国将軍であるウォレスも、それを感じた時が幾度かある。
 戦場で仲間とはぐれ、孤立無援となった時。
 傭兵仲間を虐した白く巨大な異形の化け物を見た時。
 二人組みの男に襲われ腕と眼をやられ、崖から落ちた時。
 ランザック王城が、土台ごと吹き飛ばされている風景をおぼろげながら見た時。
 軽い気持ちである青年に大人の遊びを教えた後、その妹に追われる羽目になった時。
 ……そして、
「ウォレスさんは、どう思う?」
 そして、今この瞬間。ウォレスは確かにの危険を感じている。それも自分の半分も生きていない少女相手にだ。
 ウォレスの目の前にいるのは、桃色髪の小柄な少女。幼く可愛らしい、可憐な女の子だ……詳しく語るのなら、幼く可愛らしい『ようにも見える、外見は』可憐な女の子だ。
 ルイセ・フォルスマイヤー。“グローランサー”カーマイン・フォルスマイヤーの血のつながりのない妹にして、史上最強ともいえる真・皆既日食のグローシアン。
「どうとは……なんだ?」
 神妙な表情でウォレスは聞く。たとえ首筋に剣を突きつけられながらの尋問であろうとも、ここまで危機感は溢れないだろうとキッパリと思いながら。
 ここはローランディア王国の王都ローザリアにあるオープンカフェ。将軍とはいえ防衛拠点を持たず王都周辺の警護が主な任務になっているウォレスは、城内での昼食後すぐさまローランディアの宮廷魔術師でもあるルイセに掴まって今に到る。
「ただでさえ余計な虫が多いお兄ちゃんに、新たに盛った雌狐と雌鳥がまとわりついている件」
「OK解ったルイセ、とりあえず落ち着いてくれ頼むから」
「もう、ウォレスさんったら。私は十分落ち着いてるよ?……ソウルフォースの射程を目視距離から1キロ前後まで伸ばす事に成功したくらいに」
「……そうか」
 とりあえず今度逃げる時は見通しのいい場所は通らないようにしよう……と、ウォレスは心に誓った。ちなみにソウルフォースとは個人が行使できる魔法の中で最高の破壊力を誇る上級魔法。その威力は個人差はあるものの、直撃すれば城門すら突き破ることが可能だ。
「ところでウォレス。何故俺たちをここに呼んだのだ?」
 そう言ったのは、ウォレスとルイセと同じテーブルについている黒い髭を生やし白い鎧を着た中年の男。ランザック王国の将軍にして元ウォレスの傭兵仲間、ウェーバーである。
「でも、ウェーバーさんは謁見済ませたばかりだから暇だよね?」
「……確かに、茶を飲んでも構わないのだが……だが……」
 にこやかに言ったルイセから目を逸らしウェーバーは言い、目の前に置いてあるカップを震える手で持ち上げ、淹れてあった紅茶を一度飲んでから、対面にいる青年に話をむける。
「とっ、ところでゼノスはどうなのだ?」
「いや、俺はもう」
「ゼノスはこの周辺の薬草を取りに来たんだろ?試合もしばらくないと聞いたぜ。もう少しゆっくりして行け」
 席を立とうとした青年……グランシルの剣闘王、ゼノス・ラングレーを止めるようにウォレスは言葉を被せる。ついでに腕を伸ばしその肩をしっかりと掴んで離さない。
「ちょ!?ウォレス!後生だから逃がしてくれよ!」
「どうして逃げようとするの、ゼノスさん?」
 顔を青くして悲鳴を上げるゼノスの顔を、不思議そうに覗き込むルイセ……ただし、眼はこれ異常ないくらい冷たい。
「あ……いや……なんでもないぜ、ああ」
「(悪いなウェーバーにゼノス。まあ新ルートに入ったと思って諦めてくれ)」
 元傭兵仲間と元上司の息子を災厄に引きずり込んだウォレスは、そう思いながら追加注文をする為ウェイトレスを呼んだ。

59 :
  o   。         ______o  O   。    。 °
 。 ○  o    ○   /  ィ     ○  o    ○
        o      /ニニニ)⌒ヽ        o
    o          (^ー^*从__ ) シャンシャン
  ○   。  ○  / ○⌒○) /|,. o  シャンシャン  O  o
。  o    o   ∠ (/)-( /)_/ /     ○
      o    .|/ ̄ ̄ /_|/  ○   。  o  O 。
 o  O     /∩ ̄ ̄/∩   o    。
      。  ノ      /    o         O
 o   o  ψ  ψ _ ノ)ψ  ψ___ノ)    。   o      ○   Merry]mas
   o   (・(▼)・ ) (・(▼)・ ) つ  o   °      o   。
 。   o ∪-∪'"~  ∪-∪'"~  。  。 o   °o 。
     __  _ 。    __   _  o  o__       _ °
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_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_

60 :
更新はや!
このルイセとウォレス(他)の話マジ好き!

61 :
「ところでウォレス」
「何だ、ウェーバー?」
「俺は確か黒いゲヴェルとの戦いでんだような気がするのだが」
 神妙な顔でウェーバーは首をさすりながら呟く。
「いきなり現実逃避するんじゃねぇ、しっかり生きているじゃねえか。変な夢でも見たんだろ」
「変な夢といえば俺も見たぜ。時空制御塔で親父の秘密を知って、カーマインと一緒にパワーストーンの精製のため時空干渉能力をつかった内容って感じの」
「あの場で時空干渉能力使ったのはカーマインの他にはリシャールにアメリアを合わせ三人だ。お前はグランシルで黒ゲヴェル2体に倒されずっと自宅で療養していただろ」
「「う〜ん……」」
 ウォレスに指摘され、しかしどこか納得できないのか揃って首をかしげる。
「まあ、あの時期はいろいろ大変だったからな。何せゲヴェルを倒したすぐ後に、ヴェンツェルとジャスティンの両方が動きやがった。ヴェンツェルは時空干渉能力で強化された力で各地を破壊するし、ジャスティンはその歪みを利用して闇落としを仕掛けてきた」
「さすがの親父もあの二人が同時にラシェルを襲撃した時にんじまった。その時にパワーストーンも壊れちまったんだよな」
「波動の供給が切れたお兄ちゃんも倒れて大変だったけど、『いつの間にか』お兄ちゃんと仲良くなっていたアメリアさんにリシャールさん共に助けてもらったんだよね……お兄ちゃんの事がなければ闇に葬るつもりだったのに」
「アメリアだけでなくリシャールまで力を貸してくれたのは助かった。その後奴等は時空制御塔に立てこもり、メルフィを助けジャスティンを倒し、パワーストーンを精製しヴェンツェルを倒した」
「まあその後、闇の集合体のジャスティンとゲヴェル融合体のヴェンツェルの同時来襲はちょっと危なかったけど……って、その辺りの説明はどうでもいいの!」
 バンとルイセがテーブルを強く叩く。
「とにかく雌狐と雌鳥をどう駆除するか、それが私達の問題なの」
(((達を付けるな)))
 ルイセを除く三人が同時に突っ込む、心の中で。
「メルフィさんのほうは問題ないのよ。プレイヤーキャラじゃないし棒読みだし、シナリオ展開的にも人気が上がる要素はまったくないもん。まあ、あと5年若かったら危なかったけど」
「ずいぶんとメタ過ぎる話だなオイ」
 ルイセが言ったことに思わずウォレスは突っ込みを入れた。
「それよりアメリアさんだよ。あの人には魔物を討つ者とか100年の魔女とか白い魔王とか快盗天使とか第六天魔王とかいろんな意味で危険な影が見え隠れするの」
「いえ、むしろこのネタ自体が危険すぎるような気がしますよ、ルイセ」
 ポンとルイセの肩に女の手が触れる。
「どちらにしろ危険なのには変わりはないって事だよおかあ……さん」
 ルイセが振り向いた先にいるのは当然、実の母親でありこの前宮廷魔術師長となったサンドラ=フォルスマイヤー。もう少しでよ(以下略)となる年齢にもかかわらず美しいその顔には、少しばかり青筋が浮かんでいたりする。
「休憩時間はとっくに過ぎてますよ。ただでさえ貴女は最近物騒な魔法の研究ばかりして通常業務を蔑ろにしているのですから」
「通常業務なんてどうでもいいの!お兄ちゃんが雌鳥と雌狐の餌食になる前に――!」
「そんなか弱い息子であるものですか。ではウォレス将軍にウェーバー将軍、それにゼノス。私達はこれで失礼します」
 そう言ってサンドラはぺこりと頭を下げた後、ルイセを引きずって城のほうへと向かっていった。
「ウォレス、母は強って奴だな」
「ああ……」
 ずるずると音を立て遠ざかっていく2人を、3人の男達は見えなくなるまでぼんやりと眺めていた。

62 :
更新乙

63 :
保守

64 :

 東の大国、バーンシュタイン。
「失礼します!」
 その王都バーンシュタインの王城の中心部にある謁見の間に、一人の少年が飛び込むように入ってきた。
「ウェインか。時間ギリギリだぞ」
 少年をウェインと呼んだのは金髪の男装の麗人。
「仕方ないよジュリアン。彼は深夜お楽しみだったんだからね」
 その男装の麗人をジュリアンと呼んだのは、紫髪の優男。
「……あんなお楽しみなんて一生いらないですよ、リーヴス先輩」
 紫髪の優男をリーヴスと呼びながら入ってきた少年、ウェイン・クルーズはため息をつく。
 バーンシュタイン王国が誇る最高の騎士、インペリアル・ナイト。3人はそのインペリアル・ナイトのみ装着することを許された『ナイツの鎧』を着こんでこの場に立っていた。つまり、三人ともインペリアル・ナイトなのだ。
 ちなみにこのナイツの鎧。特殊製法によって鋼を加工した物でミスリル銀を上回る強度を誇りながらも体には全く負担がかからないほど着心地が良く、46時中着ても全く問題ない作りになっている。故に戦時だけでなくこうして平穏時の朝でもこの服装が可能なのだ。
「皆、揃ったようだな」
 そんな謁見の間の中央にいた三人のインペリアル・ナイトに、今度は長身の男が声を掛ける。
「あっ、アーネ……ス……と?」
「どうした?」
「ライエル……その服は?」
 ウェインとジュリアンは眉を顰め長身の男、アーネスト・ライエルの着ている服を指差す。
「服も何も、お前達と同じナイツの鎧だが」
 ライエルが言うとおり、彼が着ているのはナイツの鎧。3人とは若干色が違うが、それはライエルがナイツの筆頭である証拠として多少の改良が加えられている証拠だ。
「いや、それはそうなのだが……裸ジャケットは?」
「あのヘソだし乳首出しの破廉恥姿のお前はどこに行ったのだ?」
「何を言いだす2人とも?俺がいつそんな姿をこの謁見の間で晒した?」
 二人の指摘にライエルは困ったような、またはあきれたような表情で首をかしげる。
「まあまあアーネスト、あの悪趣味で変質者的な私服は強烈だからね。彼らもつい意識が向いてしまうんだよ」
「オスカー、貴様……」
 フォローになってない事を言うオスカーをライエルはギロリと睨む。
「皆さん、揃っているようですね」
「エリオット陛下!」
 そんなナイツ達4人の前に、謁見の間の奥から育ちのよさそうな柔和な少年が姿を現した。
「朝早く呼んですみません」
「気にしないでください陛下。ところで、一体何の用でしょうか?」
「私の用ではないのですが、オスカーが重要な報告があると」
 バーンシュタイン国王、エリオット・バーンシュタインはそう言ってオスカーに視線を向ける。
「はい、とても重要な報告をしなければいけません」
 先ほどまでの雰囲気から一転、オスカーは重苦しいトーンでそう言葉を発した。
「恥ずべき事に、この中に…………裏切り者がいます」
 その一言は、謁見の間の空気を極限にまで凍りつかせた。
「そっ、そんな!?リーヴス先輩!」
「いきなり何を言い出すんだリーヴス!」
「落ち着いてくださいウェインにジュリアン……オスカー。その言葉、偽りではないのですね?ここにいるのは」
 顔を青くして狼狽するウェインとジュリアンを落ち着かせ、エリオットはオスカーに聞くが、
「ここにいるのは陛下を除けば我らインペリアル・ナイトだけでございます。それでもなお、裏切り者はいるのです……ね、アーネスト?」
 ゆっくりと振り返り、冷たい瞳でオスカーは親友である男を睨みつけた。

65 :
いっいったい何が!?

66 :
保守

67 :
カーマイン絡みの裏切りかルイセ絡みの裏切りか?

68 :
 ジュリアンは動けなかった。
 ライエルは強い。インペリアルナイトになって間もない自分やウェインは勿論同期であるオスカーより……いや、普通の意味での『人間』で彼に勝る者はバーンシュタインどころか大陸の中ではいないと言ってもいい。
(3人がかりなら負けはしないが……さず、逃がさず、陛下を守りながらはきついな)
 一方ウェインは動かなかった。
 付き合いの長さ自体は短くとも、年が離れていようと、ウェインにとってライエルは間違いなく親友なのだ。
(アーネストが?いったい何故だ?とにかく何か理由があるはずだ。いくらアーネストでも俺達3人相手にいきなり襲い掛かったりしないだろうし)
 したオスカーも、裏切り者と呼ばれたライエルも、彼らの主であるエリオットも動かない。そんな中、
「……何の話だ?」
「とぼけるのかい?諜報部から君の裏切り行動について、報告が上がっているんだよ」
 静かに尋ねたライエルに、オスカーは涼しげに即答した。
「ただ内容について少々腑に落ちない部分があるんだけどね。そのあたりを教えてくれないかな。何故裏切ったかについても含めて」
「……俺は裏切っていない」
「いいや君は裏切っているんだ。申し訳ないと思わないのかい?エリオット陛下に、バーンシュタインに、そして……ジュリアンに」
「…………は?」
「へっ?」
 徐々に重くなっていく雰囲気に気を張り詰めていたジュリアンとウェインの表情が、崩れる。
「バーンシュタインの為、エリオット陛下の為、あと一応ついでにジュリアンの為にカーマインをジュリアンとくっつけようとしているのに、君はその邪魔を――」
「ちょっと待てリーヴス!なんだその企みは!?あと一応ついでにって、ものすごくおざなりになっていないか!?」
「結果が全てだよジュリアン。それとも彼とくっつくのが嫌だと?今のままじゃ望み薄だからね」
「いやいや嫌なわけではない!マイロ、カーマインと共にいれるのはとても喜ばしいことだが……って、望み薄だと勝手に決めるな!」
「……一応カーマインさんとジュリアン先輩がくっつくと、国やエリオット陛下の為にもなるな」
 オスカーの襟首を掴むジュリアンを見ながら、ウェインは納得したように頷く。
「はい、ですのでいろいろと外交や行事でちょっとお膳立てをしているのですが、どうもうまくいかないみたいで……やることはやっているみたいなのでまったく無駄というわけではないのが幸いですね」
「それはそうですよ。これでやってもいなかったらジュリアンが女として見られていないことになってしまいますよ陛下」
「ちょ!陛下!?ってリーヴスぅ!余計な世話だ!」
 顔を赤くしリングウェポンで剣を作り出すとジュリアンは猛然とオスカーに斬りかかる。
「ってジュリアン先輩落ち着いて!ところでその件でアーネストが裏切り者という事は、他の誰かを応援しているって事なのか?」
「……そうだ」
 ジュリアンを羽交い絞めしながらウェインが尋ねると、ライエルは小さくうなずく。
「そのあたりが不可解なんだよね。僕はてっきりルイセ君に脅され応援していると思ってたんだよ。彼女洒落にならないくらい怖いし。僕だって彼女に本気で脅されたらジュリアンの恋愛ごとなんかどうでも――」
「……さらばだオスカー・リーヴス」
「ジュリアン先輩マジで落ち着いて!リーヴス先輩も火に油を注ぎこまないで!」
 必にしがみつくウェインに、彼を引きずりながら斬りかかるジュリアンに、彼女の剣を両手での白刃取りで必に止めているオスカー。
「ごほん。ルイセさんの脅威についてはあとで話し合うとして……アーネスト。話して――」
 到底国民には見せられないナイツ3人の騒ぎを視線から離し、エリオットはライエルに尋ねようとした瞬間。
「この件については私が説明しよう」
 少年の声が謁見の間に響いた。

69 :
アーネストはいったい誰を応援してるんだ?

70 :
乙!!
次が気になるなw

71 :
保守

72 :
混沌がらみで白い幼女が来るのか……?

73 :
>>72
「……おにい、ちゃん?」
「どうやら無事帰れたようだな。ただいま、ルイセ」
 2度目の失踪より帰還した光の救世主、カーマイン・フォルスマイヤー。
「夢じゃ……ない?じゃあ、本当に……おおおおおおにい――」
 兄であり最愛の人であるカーマインが帰ってきたことはルイセにとって蜜月の到来
ゲシッ「はじめまして。私はモニカ・フォルスマイヤー。これからよろしくね、妹さん」
 ――ではなく、新たな戦いの序曲であった。
『ルイセVSモニカ〜ローランディア最悪の戦い〜』
 カーマインに寄り添う、二人の来訪者
「ディアーナさん、ですか。あなたもその、息子と……」
「はい。まあモニカとは違い、私はカーマイン君と一緒にいれるなら立場はどうでも構わないです。ティピちゃん王国で衛兵なり彼の護衛なりで働くつもりです。勿論、何かあった際はロイヤルガートとしての実力、存分に発揮しますが」
「とりあえず勝ち逃げしたヒロ相手に勝ち越さないとね。一週間後がど真ん中だから……」
「どうした、モニカ?」
「いい景色ねと思っただけよ。それとカーマイン、私の部屋だけど――」
 高まるルイセのグローシュパワー
「ウォレスさん♪たの」
「だが断る」
「…………」
「あ、いや、まあ話は聞くとしようかというか聞きくからいや聞きますからその詠唱だけは――」
 帰っても不憫なジュリアン
「競争相手がいない異世界なら彼と結ばれるチャンス。そんなことを考えていた時期も私にはあった」
「それで、ご覧の有様だよって結果かい?」
「ま、負けちゃ駄目ですよジュリア様!」
吹き飛ぶアーネスト
「愛と正義の使者、インペリアル仮面参じょげふっ!?」
 弄られるメルフィ
「仲間にもならずロリでもなく棒読みな上シナリオではあの有様。5年若返って中の人を水○奈○にならない限り相手する価値もないわ」
「なんでいきなりあった人にこんなひどいことと言われるの!?」
 企むアメリア
「割り込まなくて良いのか?」
「さすがにあの二人相手に正面からぶつかったら、命がいくらあっても足りないわよ。漁夫の利狙うつもりだけどね」
 そして、激突する二人の女
「そうね、いい加減身の程を知らない義妹を躾けないといけないかしら」
「…………それが遺言だよね?」
「ではこれより一本勝負を開始する。両者、開始の――」
「エヴォリューションレザルトソウルフォース・グォレンダッ!」
「不意打ち以前にす気満々だー!?」
 その日。ローザリアは破壊の光に包まれた……

 一応モニカ登場の構想はPSP版前からあったり。でもカオススレでもグロースレでもできない内容になるだろうと思ってやりませんでした。

74 :
嘘予告乙!

75 :
保守

76 :
保守

77 :
保守

78 :
保守

79 :
保守

80 :
もしもスレインがいなかったら、アネットは序盤のイベントでアグレシヴァルの奴らに輪姦された挙句、むごたらしく頃されていたんだろうか……とか妄想したけど、書いてみて良いだろうか。

81 :
>>80
是非とも書いてくれ!!

82 :
「ハァ……ハァ……」
帝都との国境を結ぶ橋……そこを、荒々しい息遣いで駆け抜けようとする少女――アネット。
「あの女を逃がすな! 帝都に着く前に抹するんだ!」
そして、それを追うアグレシヴァル兵……。
「(みんな……みんな、んじゃった……早く、行かなくちゃ……あたし……)」
アネットは涙を浮かべ、ただ走っていた。
安住の地を求める祖国キシロニアの為……んで行った仲間達に報いる為……帝都へ書簡を届けようと、ただ走っていた。……だが、
――ガッ、という音がアネットの耳に届いた。
その時には、もう、アネットの身体はうつ伏せに地面に叩きつけられていた……。アネットは石につまづいて、倒れてしまったのだ。
「そ、そんな、嘘よ……」
「みんなの思いが……こ、こんな……石ころひとつで……うぅっ……」
「最後は自分でこけて終わりなんてな……間抜けな女だ」
アグレシヴァルの兵士達がまわりを囲む……。
――終わった。何もかも、終わってしまった。
アネットは思い出していた……逃げる途中、女性の警備隊員が悲鳴と共にあげていた、恐怖の混じった喘ぎを……。
「さて……どうなるのかはわかってるよな?」

83 :
アネットのまわりを囲んだ兵士は三人……その中で、一番背の低い男が声をかけて来た。
「……」
アネットはうつ向き、黙っていた。
「わかんないかぁ? 今からお前は、俺達に処刑されるんだよ……輪姦刑って処刑方法でなぁ!」
男達が大声で笑う……アネットは、ただ唇を噛み締めていた。
「さぁて……抵抗される前に、少々いたぶっておくか……」
一番体格の良い男はそう言うと、その屈強な身体でアネットを抱き上げた。
「あ……い、いや! 何するのっ!? やめて、離してっ!」
その言葉を無視して、男は服の上からアネットの乳房に自分の顔を押し当てる……。
「――っ!? ……や、ぁん……」
異物を挟み込んだ柔らかい乳房が反応し、乳首の勃起と共に、甘い声が漏れた。
「なかなか感じやすいみたいだな……へへ」
「コイツは……たまんねぇ……ハァ……ハァ」
他の二人が自分の股間をまさぐる様子がアネットの目に飛び込んで来た。……その時。
「ふんッ!」
アネットを抱いていた男が、自身の両腕に強い力を加え、アネットを締め上げた。
「んぐっ!? がっ、あ……あぁ……ぁ……」

84 :
いわゆるベアハッグをかけられたアネットは、突然の痛みに身体を痙攣させながらも、必の抵抗を試みた。
だが男は離す事無く、凄まじい力でアネットを更に締め上げる。
寧ろ抵抗した事で乳房が男の顔を強く擦った事により、足に擦り付けられていた股間が一回り膨らみ、逆に男にとっての快感を増させただけだった。
「あ゛……がぁ……おぉうっ……」
限界以上に締め上げられ、アネットの喘ぎ声は、普段出ないような品の無いうめき声に変わった。
「う……く……この女……ガキみたいな声で……下品な悲鳴あげやがって……」
「た……たまらねぇ……うぅ……」
男達の股間をまさぐる動作が、速くなって行く。
そして……、
「ぐうッ!? あ……が……い、いや……か……はっ」
アネットの身体が、ミシミシという軋む音を立てた後、ボキッという強い音を立てた……あばら骨が折れた音だ。
ベアハッグをかけていた男はアネットを離し、地面へ落とした。
アネットはそのまま、うつ伏せに倒れてしまった。
尻を揺らすように全身を痙攣させるアネット……そこに、生暖かいモノがかけられる……。
男達の精液だ。

85 :
「うぉ……ふぅ……動けずにもがいてる女ってのは……やっぱりエロいな……」
「ハァ……ハァ……ち、直接擦りつけてやるぜ……へへ」
「クク……こうしておけば、もう抵抗なんざ出来ねえだろ……ぬまでたっぷり可愛いがってやるからなぁ……」
三者三様の精液がアネットにかけられる……。
「(い、いや……やめて……かけないで……)」
声に出そうとしても、息すら満足に出来ず、声を出せない……。
「オラッ! さっさと仰向けになって、勃起乳房拝ませろってんだ!」
男達の内のひとりがアネットの身体をひっくり返した。
「――ッ! ひっ……ぐぁ……ぁぁっ!?」
激しい痛みに、悶えるアネット。
そのアネットの乳房に、乱暴に挟み込まれる巨大な男根……。
――あぁ、そうか……あたしの処刑は、始まったばかりなんだ……。
アネットの心身を、絶望が包んで行く……。
それを無視する様に乳房の周囲を男の半身が、魔物の触手の如く這いずりまわる……。
「うおぉ……た、たまらねえ……で、出る!」
――男達の止まらない、絶倫とも言える性欲……。
排出された精液の様に、アネットの頭の中は、真っ白になっていた。

86 :
以上です。
とりあえずカップリングとかだと前戯にあたる部分をレイプという事で暴力にしてみました。
今の所、最後はどうするか考えてないですけど、多分酷い目に合わせるつもりなので読む時は注意でお願いします。

87 :
輪姦好きだが、リョナはちょっと…
出来れば処刑しないで連邦兵に陵辱後の姿を見せて士気を削いだ後、一般兵の肉便器として犯され続ける的な内容だとありがたい

等と進言してみる…
へたれ陵辱厨でした。

88 :
リョナもどんとこい

89 :
しかし過去ログ読み返してみると各主人公のなかでウェインがなんというかひどい目にあうことがほとんどだなw
容姿が1番ガキくさいせいもあるんだろうけど、どこかいじら(め)ずにはいられないオーラがあるんだろうか。
童貞なイメージがあるが実際はゲーム内だと結構たらしなセリフが多かっんだなw
クソ真面目でまっすぐで熱血で、今だと地味な印象を受けるんだろうけどそこが逆に印象深い気がするな。

90 :
いや、なんというか……ほらゲーム的に一番アレだからじゃないか?
最後もカーマインさんに出番取られるし、エンディングでも呼び捨てに出来ないし、話ショボイし……

91 :
なぁに、中の人的に考えてこのスレではボーイッシュな男の娘だと脳内補完すれば酷い目にあってても寧ろ萌える。

92 :
>>91
プレイ当時にそういう発想の転換方法を知ってればなぁ
あの頃はウェインが釜にしか見えずプレイ自体がつらかった

93 :
ウェインは女体化してシコったよ何度も

94 :
俺もだよ

95 :
武器がカマだけにアレか
てかオマエラのせいで次プレイしたら百合妄想でおいしくいただけそうで怖いじゃねえか

96 :
保守

97 :
前に保管庫で見たウェイン女体化にはお世話になりました
もうウェインを性的な目でしか見られない

98 :
不幸っ娘萌の自分は、境遇というか状況的には汁人にょた化が見てみたいんだが、
いかんせんあの逞しすぎる二の腕がなぁ…
汁人がゴス子みたいな外見だったら、即俺の嫁にするのに

99 :
汁人女体化だと暗い明日に犯されまくるとか
維持軍兵の慰み者になるとかそういう更に可哀想なシチュしか浮かばん

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