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2012年09月エロパロ609: 先生とHな授業を・・・・・ (239) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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先生とHな授業を・・・・・


1 :2008/11/07 〜 最終レス :2012/08/12
家庭教師でも可

2 :
糞スレ晒しage

3 :
先生……

教えてください…

4 :
美人の先生なんぞ存在しない

5 :
得意分野。

6 :
>>5
だったら何か書けよ

7 :
「はい、問い5を答えて」
「よ、41…かな」
愛菜は布山の顔色をチラチラと窺いつつ、恐々と答えた。
しかし、布山はその数字を聞くなり鼻で笑う。
「愛菜ちゃんは本当に頭が悪いね。数分前に教えた式をもう忘れたのかな」
「くう…」
「悔しい?ならちゃんと教わった事を覚えようね。はい、お仕置きを追加だよ」
布山の手は、恥ずかしそうに男の目に晒されている愛菜の淡いオレンジ色の右の乳首に洗濯バサミを向けた。
「やですっ」
愛菜は涙を浮かべて嫌々と首を振るが、もう既に左の乳首は三分前から洗濯バサミに挟まれキューッと赤く染まっている。
「嫌ならちゃんと勉強を頑張ろうね。はい」
「ふゅ!」
洗濯バサミが右の乳首にパチンと噛み付く。甘い痛みが愛菜の胸を刺した。
愛菜は恥ずかしさと痛みに震えつつ、解放を求めて必に教科書に向かった。

8 :
期待age

9 :
>6
先生が女性でもOK?

10 :
>>9
おk

11 :
こんなスレもあったな
生徒×女教師は(・∀・)イイ!!
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075994976/

12 :
「吉本君」
廊下を歩いていた吉本輝樹を、ふと誰かが呼び止めた。振り返るとそこには英語教師の
渡瀬亜希子が立っていて、何やら不安げな顔をしている。
「なんですか、先生」
「あなた、今日、追試を受けるって本当?」
「はい。でも、それがなにか?」
実は先日行われた中間試験の最終日、輝樹は体調を崩して試験を欠席していた。その
せいで、優等生で通っている彼も再試験を受ける羽目となったのである。
「どうして、追試なんか?勉強してなかったの?それとも、学校に何か不満があって・・・」
あまりにも亜希子が突拍子な事を尋ねてくるので、輝樹は思わず苦笑い。根が真面目なせ
いか、彼女はいつも生徒の僅かな変化も見逃さない。が、それは時に今みたいな状況に陥
りやすく、学内では慌て者で有名だった。
「実は風邪をひいて、休んでたんです」
「あ、なんだ・・・びっくりしたわ。実を言うとね、私が追試の試験監督なのよ。名前を見たら、
吉本君の名前があって驚いちゃって、それで飛んできたのよ」
亜希子は顔を緩め、自分の早とちりを悔やむような素振りをした。
「試験の時の出席簿を見なかったんですか?答案用紙も出てなかったでしょう」
「あなたの名前があったから、気が動転しちゃって。教科担任失格ね、これじゃ」
ふふ、と亜希子は笑い、頭をかきながらごめんねと言った。今年二十七歳になるこの女教師
は、やや性急な所はあるが真摯に生徒と向き合い、相談にも親身になって乗ってくれるので、
皆から愛されていた。容姿は十人並だが、大振りな乳房がよく男子の間で噂になり、人妻な
がら女子生徒を押しのけ、一応は学内のアイドル的存在である。
「じゃあ、待ってるわ」
「はい」
輝樹は頭を下げて、亜希子の前から去った。
(いい先生だな。可愛くてユーモアがあって)
輝樹はそう思いながら、生まれて初めて受ける追試を楽しみにした。と、その時である。
「おい、吉本」
歩き出そうとした輝樹の前に、いかつい少年が立っていた。それは学内でも嫌われ者で名高
い、篠沢という同級生であった。親が資産家なのを良い事に、不良生徒を集めて自らはその
頂点に君臨し、学内でやくざ者の親分のように振舞っているらしい。顔にはちょび髭を生やし、
少しでも威勢があるように見せようとしているのか、おおよそ高校生らしさがなかった。
「なんだい、篠沢君」
「今、お前、渡瀬と話してただろう」
「うん、そうだけど」
珍しい問いかけだった。悪童の篠沢らしく、教師でも呼び捨てなのはさておいて、彼が何故、
亜希子と話していた事に関心があるのかが、輝樹には不思議だった。

13 :
「何の話をしてやがったんだ?」
「別に・・・実は今日、僕は追試を受ける事になっててね。その話さ」
「追試?優等生のお前がか?」
「試験の日、風邪で休んだんだ」
「なるほど、納得いったぜ」
篠沢はやけに馴れ馴れしく、輝樹の肩を叩いた。こういう態度はこれまでに経験がなく、
輝樹を不思議な気分にさせた。
「俺も追試なんだ。また、その時に顔をあわせる事になるな。まあ、よろしくたのまあ」
「?」
輝樹は去っていく篠沢の背中を見つつ、彼が残していった言葉の意味を考えてみた。
(よろしく頼むって、何を?)
篠沢とは同級生だがこれまで親しく付き合った事はない。優等生と劣等生は水と油のよう
な物で、たとえ同じ学校の中でも自然と分かれるようになっている。篠沢の言葉は、今日
たまたま、追試で一緒になるからというだけの物だろうか。もし、カンニングなどの不正を
持ちかけられたら断乎、拒否するつもりだが、それにしても篠沢が言い残したあの台詞は、
輝樹に一抹の不安を持たせたのであった。
六時間目が終わると、輝樹は追試の為に設けられた教室へ向かった。室内に入ると、
普段の素行があまりよろしくない生徒が数人、席に座っていた。一番、奥の席に篠沢と
その子分衆が陣取っていて、そこだけが何か異様な雰囲気に包まれている。輝樹はな
るべく彼らから離れた席に着き、筆記用具を出した。すると、篠沢が、
「おい、吉本よう。そんなに離れる事はないじゃねえか。もっと寄れよ」
などと言うのである。これはいよいよ不正の片棒を担がせる気だと思った輝樹は、その場
を動かず、
「カンニングの手伝いなら、ごめんこうむる」
と言い放った。
だが、篠沢は手を振りながら笑って、
「そんな事じゃねえよ。まあ、別に良いんだがな。お前、渡瀬の事、好きなんだろう」
「教師として尊敬してるけど、それが何か」
「そうだろう。じゃあ、良い物見せてやるからな。楽しみにしてろよ」
くくっと取り巻きの連中と共に笑う篠沢。輝樹は一体、何の事だか分からず、首を傾げるばか
りだった。そうしていると教室の扉が開いて、試験用紙を持った亜希子が入ってきた。
「号令はいいわ。すぐに試験を始めます」
亜希子自ら答案用紙を配り、試験が始まると輝樹はすぐさま問題を解きにかかった。一応、
篠沢たちも答案用紙に向かい、鉛筆を走らせているようだったが、ものの五分もしないうちに
ゴソゴソと取り巻きどもと何か遣り取りを始めた。

14 :
(落ち着きのないやつらだ)
輝樹は彼らに気をとられぬよう、試験に集中した。亜希子は教壇の脇に置いてある教師
用の机に座って、文庫本を広げ始めた。追試はもともと学力のない生徒の救済措置的な
物で、中間試験や期末試験のように教師も目を光らせる事はない。そうして五分も過ぎた
頃、篠沢が不意に大声を上げた。
「おい、亜希子。こっちへきな」
その呼びかけに文庫本を読んでいた亜希子が震え上がった。それと同時に、輝樹も顔を
上げて、篠沢と亜希子、両方を見比べた。
(なんだあいつ、先生を呼び捨てにして)
正義感の強い輝樹は、篠沢の無礼を許せなかった。注意すべく立ち上がろうとした時、
「吉本君、やめて」
と、亜希子が哀願するように叫んだのである。
「先生」
「なんでもないのよ。ね、お願い。試験を続けて」
亜希子は輝樹を制するように立ち上がると、慌てて篠沢のもとへ走る。
「呼んだら、すぐ来い」
「すみません」
二人の主従のような遣り取りに輝樹は驚きを隠さなかった。これではまるで、立場が逆では
ないかと、怒りにも似た感情がこみ上げてくる。一体、何がどうなっているのかと問い質した
い気になったが、亜希子のあの態度と今が試験中という事もあって、輝樹はぐっと堪えていた。
篠沢たちと亜希子は小声で話をしていたが、背後で亜希子の駄目よとか許してなどという声が
聞こえてくると、輝樹は気が気ではなくなった。試験の解答はもう出ているが、彼らの関係に対
する自問の答えが出てこないのである。そうしてモヤモヤとした気持ちを抱えていると、
「おい、吉本」
篠沢が不意に呼びかけてきた。
輝樹はこれ幸いに振り向き、席を立って篠沢を詰問するつもりになった。試験はもう終わって
いるので、答案用紙を裏返して席を立った輝樹の目に、ありえない光景が飛び込んできた。
「あっ!」
驚きの声と共に、その場に棒立ちとなる輝樹。なんと篠沢の横で、亜希子が下着姿で立ってい
るではないか。
「せ、先生」
「恥ずかしいわ。そんなにしげしげと見ないで、吉本君」
亜希子はうつむき、乳房と下半身を手で隠した。下着は身に着けているが、その素材が透ける
物で出来ている為、ほとんど裸同然、いや、裸よりも如何わしい姿なのである。亜希子の羞恥は
当然と言えた。

15 :
「どうだ。おもしれえだろう」
篠沢がそう言いながら、亜希子の乳房を揉んだ。
「あっ、いや・・・」
輝樹を除く落ちこぼればかりの前で悪戯をされ、恥ずかしげに身悶える亜希子。何故、
このような事が平然と教室内で行われているのか、輝樹には見当がつかず、ただ呆然
としていた。
「訳が分からないって顔してるな。説明してやるよ。証券会社に勤めている亜希子の旦
那が、顧客の金を勝手に運用して利益を上げてたらしいんだがな。儲かってるうちは良
かったが、買い付けた株が暴落して大穴開けちまったんだ」
篠沢の手が乳房をしつこく揉んでいる。輝樹は説明もろくに耳に入らず、乳房を揉まれ
てため息をつく亜希子の艶姿に釘付けだった。
「まあ、それで勝手に金を持ってかれた挙句、大損をした顧客が亜希子の旦那をす
るって息巻いてな。その顧客ってのが俺の親父だったんだ。数千万円の損が出たらしい
が、何せ日ごろお世話になってる渡瀬先生の旦那だろう。ムショ行きってのも気の毒じゃ
ねえか。先生も学校にいられなくなるしよう。なあ、お前もそう思うだろう」
「その節はありがとうございました」
亜希子はそう言って、篠沢に深々と頭を下げた。それは篠沢の言う事を肯定しているも同
然で、輝樹を更に驚かせた。
「金の返済は月賦で──利息の方は、まあ、年頃の性欲を持て余した少年の相手を時々
する事で勘弁してやるよって感じで話がついたのさ。どうだ、分かったか」
悲しい事実だった。亜希子には何の落ち度もないのに、教師としての、いや、人としての尊
厳を踏み躙られた上に、人妻でありながらその身を篠沢如きに捧げねばならないのである。
はたしてこんな事が許されていいのだろうかと、輝樹の正義心が怒りに燃えていた。
「おい、亜希子。お前ちょっと、吉本に女の事、教えてやれよ。どうせこいつ、童貞だろうし、
吉本、お前も亜希子相手だったら悪い気もしねえだろう。感謝してくれても良いぜ」
篠沢の与太に取り巻きが一斉に笑った。亜希子の事もそうだが、こうまで侮辱されて黙って
いる輝樹ではない。
彼らに制裁を加えんと拳を握り、一歩前へ出た時、
「お願い、吉本君。先生とその・・・エ、エッチを・・・してちょうだい」
亜希子は輝樹の前に身を投げ出し、傅きながらそんな事を言うのである。その様に怒りで
熱していた頭が一瞬で冷め、出掛かっていた拳も止まった。
「私みたいな汚れた女じゃ嫌でしょうけど、お願い。助けると思って」
亜希子の必の嘆願に、篠沢たちが茶々を入れた。
「しっかり頼めよ。旦那をムショ行きにさせたくなかったらな」
「どうだ。ストリップでもして、吉本をその気にさせたら」
「そりゃいいな。おい、机を集めろ。舞台を作るんだ」
取り巻きが一斉に立ち上がり、呆然と立ち尽くす輝樹をよそに、机をくっつけて即席の舞台
を作った。

16 :
「別にお前は断っても良いんだぜ。ただ、お前の好きな亜希子先生がちょっと困るぐら
いの話だ。これまで必に耐えてきた事も、全部、吹っ飛ぶ。旦那はムショ行き、先生は
失職の上にマスコミの槍玉にあげられるだろうな。くっくっくっ・・・」
篠沢は選択権を与えているつもりだが、実際の所、これは脅迫と同じだった。輝樹が断れ
ば、亜希子の身の上に災難が降りかかり、学校全体にだって迷惑が及ぶだろう。篠沢は
被害者の立場でしたり顔でいれば良いのだし、もっとも困るのはやはり亜希子である。
それは本人も分かっているのか、亜希子は今にも泣き出しそうな目で輝樹を見つめていた。
「どうするよ、ほら。亜希子先生にセックス指導してもらうのか、どうだ?」
「やってもらえよ。俺たち全員、亜希子先生には世話になってるんだ。お前も仲間になろう
ぜ」
篠沢の取り巻きがやじを飛ばし、輝樹をけしかけた。何も言う権利の無い亜希子は、途方
にくれた様子でもじもじと身を捩って、時折、縋るような目で輝樹を見た。
「亜希子、ストリップやってやれよ。吉本がむしゃぶりつくように」
「は、はい」
亜希子は篠沢に促され、即席舞台の上へ立たされた。そして、いかにも恥ずかしそうにしな
がら腰をくねらせ、ストリップを始めたのである。
「どうだ、吉本よ。普段、威張ってばっかりの先生にこうやって命令できるって、楽しいだろう」
「馬鹿な」
輝樹は篠沢の物の考え方が理解できなかった。いくら負い目があるとはいえ、か弱い女性を、
しかも尊敬すべき教師に対して、やって良い事と悪い事の区別がつかないのかと思った。亜
希子は取り巻きたちにはやしたてられ、壇上で体をくねらせては笑った。こういう事は初めて
ではないらしく、その動きはいかにも官能的で淫らだった。
「おい、亜希子先生。吉本にもっと積極的にアピールしないと、大変だぜ」
「篠沢さんの機嫌を損ねる事にもなるんだぜ。気合入れろ」
「ああ・・・お願い、吉本君。先生を見て」
実を言えば無理矢理、踊らされている亜希子を見て、輝樹は哀れとは思いながらも、興奮し
ている。憧れの女性があられもない姿で、悪童たちにはやしたてられる様子は、女を知らぬ
少年の心を激しくたきつけた。本心ではもう篠沢たちにのせられた事にして、亜希子を抱いて
しまいたかったのである。後は誰かが背を押してくれれば、輝樹は壇上に立ち、亜希子を
抱くであろうが、それはやはり篠沢の役目だった。

17 :
「吉本よう。実を言うとな、お前も知ってのとおり、俺はちょっと成績がやべえ。亜希子が
担当してる英語はともかく、他の科目が赤点続きなのさ。それで少し、協力を願えないか
と思ってね」
篠沢は輝樹の肩に手をかけ、そっと耳打ちをした。
「今度の期末の時によう、お前の答案を少し見せてくれれば良い。なあに、丸写しにはし
ねえよ。俺は赤点さえ取らなければ良いんだ。俺んちがいくら金持ちでも、先公まで買収
は出来ねえんだ。この辺は私立と違って、融通がきかねえ。なにしろ寄付金の制度がな
いんでな。正直、亜希子の旦那の事は渡りに船だったぜ」
輝樹の股間に血が集まっていた。篠沢はもう十分、背中を押してくれている。ほんの少し、
不正に手を貸すだけで良い。それで亜希子は救われるのだ。輝樹もそんな事を考えて
いる。
「俺たちのお下がりで悪いが、亜希子はお前にやるよ。旦那の事も不問だ。これで誰も彼
もがハッピーになれる。後はお前の気持ち次第だ。なあ、手を貸してくれよ。亜希子の為
にも」
その言葉がまるで呪文のようで、気がつけば輝樹はふらふらと亜希子の足元へ近寄って
いた。そして顔を真っ赤にして、壇上で惨めな姿で踊る女教師を眩しそうに見た。
「ありがとう、吉本君。そして、ごめんなさい」
亜希子は壇上でへたり込み、輝樹の頬を手で撫でた。自分の為にありがとうと何度も礼を
言い、抱きしめた。
「その代わり、何でもしてあげる。したい事があったら、何でも言って」
「ぼ、僕・・・先生のアソコが見たい」
輝樹が呟くと亜希子は嬉しそうに笑って、
「分かったわ。先生が女性の事を詳らかにしてあげる」
そう言ったかと思うと壇上で足をM字に開き、パンティを脱いで女性器を露出したのである。
「先生のここ、篠沢君たちにいっぱい犯されちゃったけど、形は崩れてないから、結構、見
てもらえると思う・・・今、指で広げてる所、見える?一番上にほら、小さな米粒みたいなの
があるでしょう?これがクリトリスよ。女の人はここが凄く感じるの。私の場合、指でくりく
りしてもらうのが一番、好きよ」
「何度もいってたもんな。ひひひ」
取り巻きの一人がそんな事を言い、笑った。彼らはもう飽きるほど亜希子を抱き、嬲った
のだろう、女教師が性器を詳らかにしているというのに、誰一人として興奮していなかった。

18 :
「クリトリスからちょっと下に、ほんの小さな穴があるでしょう。これが尿道よ。先生もここ
からオシッコをするわ。ちょっと見づらいけど、見えるかしら」
「は、はい」
「後で吉本の前で小便してやれよ。な、亜希子」
篠沢が茶々を入れても、輝樹の耳にはもう亜希子の言葉以外、入らない。女教師が身を
もって教えてくれる、女体の仕組みを身じろぎもせず、目を皿のようにして見ているだけだ
った。
「亜希子、小便出ねえのかよ」
「あは・・・出ないでもないけど、吉本君、先生の事、軽蔑しない?」
亜希子が甘えるように問うと、輝樹はかぶりを振って、
「そんな事ありません」
「でも、教室じゃあね・・・」
「先生、バケツがあるぜ」
取り巻きから一人進み出て、掃除道具箱からバケツを取ってきた。なるほど、これを使えば
何とか出来るかもしれないと、亜希子はそれを受け取り、壇上に置いて跨った。
「凄く恥ずかしいわ。こんなに恥ずかしいと思ったのは初めてよ」
「さすがに俺たちとやりまくってる時でも、小便する所は見なかったなあ。早くしろよ、先生」
「良く見えるように、指でかっぴろげとくんだぞ」
「分かったわ。焦らせないで・・・」
悪童たちに促され、亜希子は放尿を開始した。ジョロジョロと樹脂製のバケツの底を打つ放水
の音に、輝樹をはじめ教室内にいる全員が、痺れるような興奮を覚えている。散々、亜希子
を味わったとはいえ、新たな趣が発見できれば、やはり興味をそそられるのである。
「終わった・・・わ」
「結構、出たな」
「良かったな、吉本。憧れの亜希子先生の小便する所が見られて・・・ってお前、すげえ勃起
してるじゃねえか」
取り巻きが指を差して、大きくなった輝樹の股間の状態に仰々しく驚いてみせた。確かに彼
の言う通り輝樹のズボンの前は大木に出来た瘤のように隆々とし、傍目から見てもかなりの
大きさだった。
「先生」
「私の中に入りたいのね。いいわ。ズボンを脱ぎなさい」
亜希子は壇上から降りて、輝樹のズボンのジッパーを下ろす。すると、パンツから弾け出る
ように、勃起した男根が女の教師の顔の前に突きつけられた。

19 :
「きゃっ!」
「お、おお・・・すげえな。お前のチンポ」
亜希子も驚いたが、篠沢たちもこれには大いに驚いた。何せ輝樹の男根ときたら、長さ
は二十センチ以上、太さなどはビール瓶を思わせるほどの逞しさなのだ。一目見て分
かるほどの、女しの素質のある逸材だった。
「びっくりした。でも素敵よ、吉本君。逞しくて」
「先生もお褒め下さってるんだ。自信を持てよ」
篠沢が輝樹の背を叩いた。少しやっかみが入ってるのか、それは妙に力強かった。
「亜希子、これ、おしゃぶりできるか?」
篠沢が興味半分にそんな事を言うと、
「出来ない事はなさそう」
「やってみせてくれよ」
「いいわ」
亜希子は悪童たちにそそのかされ、輝樹の男根を唇で包んだ。さすがに大きいが何とか
ならない事も無く、先端の方だけだが亜希子は男根を咥え込む事が出来た。
「ん、んッ・・・凄く大きい・・・こんなの入れられたら、どうなるのかしら・・・んんッ・・・」
亜希子は舐めたりしゃぶったりしながら、あらためてその剛物の凄さを確かめた。実際、
ここにいるすべての悪童と関係を持った亜希子でも、これほどの男根とは出会っておら
ず、不安と期待が心の中で入り混じる。
「うッ、先生・・・ぼ、僕・・・ああ・・・」
「あっ、ごめんなさい。いきそうになった?じゃあ、おしゃぶりはここまでにして、本番いき
ましょうか。どうせ出すなら、先生の中に出したいでしょう?」
亜希子はそう言って、先ほど作った即席壇上に手をついて尻を高く上げた。丁度、壇上
と尻がほぼツラ位置になり、輝樹の男根が良い具合に収まりそうな状態だった。
「吉本君、ここが、女のアソコよ。分かるかしら?もう白いお汁が出てるでしょ?あなたを
待ってるのよ。さあ、来て。先生を犯して」
指で女穴を掻き広げ、亜希子は輝樹をいざなった。
「先生!」
輝樹は亜希子の尻に張り付き、いざなわれるままに男根を突き込んだ。何か筋が切れる
ような音がして、その直後に亜希子の背がぐっと反り返る。
「あ、あ───ッ・・・」
それは断末魔に似て、どこか悲壮な感じがしたが、それも一瞬の事で、亜希子はすぐに
目を蕩けさせ、
「す、すごい・・・いッ、いい・・・」
と呻き声を漏らし、肉の杭で貫かれた衝撃を、脳の中で快感に変えるのであった。

20 :
「先生、大丈夫?」
「え、ええ・・・大丈夫よ。それどころか、とっても良い気持ち。先生、今ほど女に生まれて
良かったと思った事は無いわ。吉本君、あなた素敵よ」
亜希子の女穴は、これ以上開かないというくらい輝樹の男根で押し広げられ、ミシミシと
軋み音さえ聞こえてきそうである。この様子を見ている篠沢たちも、
「こりゃいけねえ。こいつの後じゃ、俺たちのなんかオモチャだぜ。まいったな」
「亜希子先生はこれからずっと、吉本専用だ。あ〜あ・・・」
「たまには借りようと思ったが、こりゃ駄目だ」
ため息をつき、そんな事を言うのであった。
「吉本君、動いて。先生を無茶苦茶にして」
「は、はい」
輝樹が腰を前後させると、亜希子はヒイヒイと泣き叫びながら、女穴から濁った液を溢れ
させていた。男根は半分ほどしか入らず、亜希子は女穴の入り口付近の、とても敏感な
所を肉傘でゴリゴリとやられて、天にも上る気分である。
「凄い、凄いッ!私、童貞君にいかされちゃう!ああ、こんな事って・・・」
亜希子は壇上に身を預け、背後からズンズンと入ってくる輝樹の全てに男らしさを確かめ、
女泣きに泣いた。思えば夫の事があってからは、これほどの女冥利を味わった事は無く、
教師という己の立場も忘れて、身も心も輝樹に捧げたいという気持ちになった。
「先生、僕、いきそうです」
「いいわ、出していいのよ。先生が受け止めてあげる」
輝樹が絶頂に登りつめた時、追試の終了を知らせる鐘が鳴った。
「お、終わりだ。じゃあ、俺たちはこれで失礼するぜ。吉本、約束を忘れるなよ」
そう言い残して篠沢たちは教室を去り、後には輝樹と亜希子ばかりが残された。
「先生!」
「吉本君!あ、あ───ッ・・・」
亜希子は自分の胎内に暖かな少年の子種が放たれるのを確かめると、恥ずかしげもなく
達した。全身が痙攣し、腰の辺りから波状に快楽が広がっていくと、もう立っている事もま
まならず、壇上に突っ伏してしまった。
「わ、私・・・童貞チンポにいかされちゃったァ・・・あ、あはは・・・」
ビクン、ビクンと何度も亜希子の体は跳ね、輝樹の射精が終わるまでそれは続いた。こ
うして追試は終わり、輝樹は篠沢たちの仲間に入る羽目になったのである。

21 :
晩秋のある日、期末試験中の教室内は静けさと緊張感で満たされていた。この試験の
結果如何によってが進級出来るかどうかが決まってくるという事もあってか、誰もが真
剣な表情で答案用紙に向かっている。吉本輝樹はこの時、すでに解答を終え、すぐ後
ろに座っている篠沢に答案用紙が見えるよう、肘を開けて視界を確保してやっていた。
赤点しか取れぬ劣等生ゆえ、輝樹の助け無しでは落第の怖れすらある為、カンニング
も必である。今日の試験監督は亜希子が務めているので、万が一にも不正が明るみ
に出る事は無いが、それにしても輝樹はおかしな事になったと我ながらに思うのである。
あれ以降、亜希子は輝樹専属の女となった。表向きは威厳ある教師と生徒という風を保
っているが、裏に回れば亜希子はほとんど性奴隷という立場になっていた。一応、篠沢
の計らいで輝樹の物と決められてはいたが、悪童どもと仲間意識が芽生えた輝樹自身
が、亜希子を皆で玩具にする事を提唱する時もあった。そう言った意味で、亜希子を中心
とする一味の関係は、上手くいっていると言って良いだろう。
「後五分よ。試験が終わった人も、間違いが無いかもう一度、確認して」
そう言って亜希子が教室内を歩き始めた。一見すると試験の監視だが、輝樹や篠沢の
所へ来ると、むっちりとした肉付きの良い尻を撫でられたり、悪戯にスカートを捲られたり
しては喜んだ。
亜希子の肉体はもう少年達の私有物であり、玩具だった。いつどこでも、人目さえ気に
すれば、どんな事でも亜希子は応じるようになっていた。最近は男子トイレの中で裸に
され、輝樹の逸物で貫かれる事が楽しいと言っており、借金の方も順調に返していると
いうし、まずは一安心と言った所だろうか。そして終業の鐘が鳴り、試験は終わった。
「やったあ」
生徒たちは開放感から大声を上げ、親しい者と手を取り合って喜んでいる。一方、輝樹
と篠沢はがっちり握手をして、互いの健闘を称えた。
「吉本。今日、どうする?前祝をやりたいんだが」
試験を乗り切った篠沢が、そんな事を言い出した。もっとも開放感にあてられているの
は輝樹も同じで、今日は夜通し騒ぎたいと思っている。
「先生のアパートでいいだろう」
「決まりだな。あいつらも呼んでいっていいか」
「いいよ」
悪童たちも揃えば宴は楽しい物となろう。輝樹は立ち上がって亜希子に目で合図を送り、
それに気付いた亜希子も、片目を瞑って応諾する仕草を見せた。

22 :
その晩、亜希子のアパートに少年が数人、集まった。実は亜希子は夫と別居し、今は学
校近くのアパートで一人暮らしをしている。それは輝樹たちとの乱交を楽しむ為だけの
場所といって良く、今日も室内はタバコの煙と酒の匂いが充満する、異様な空気にさらさ
れていた。
「まずはお疲れ様って所ね。乾杯」
亜希子が缶ビールのプルトップを開け、乾杯の音頭をとった。彼女は少年達の娼婦らし
く、すでに下着姿である。少年たちがいる限り、亜希子に服はあまり必要ではないのだ。
「お前のおかげで進級できそうだぜ。ありがとうな、吉本」
「そりゃ、なによりさ」
篠沢と輝樹は肩を組みながら、互いの手にある酒を飲み合った。今の輝樹には以前のよ
うな、不正に対する嫌悪感など無く、あるのは堕落した日常だけであった。亜希子の体で
女を知って以来、毎日、思うのは女を犯す事だけなのである。そしてその欲望はどんどん
肥大していった。
「ところで亜希子、あの話は進んでるのか?」
輝樹は最近、亜希子を我が妻のように呼びつけるようになっており、亜希子もそれを喜ぶ
ふしがある。
「ああ、あれね。まずまずといった所かしら」
「なんだよ、吉本。何の話だ?」
「いや、体育の眞鍋先生っているだろう?あの良い体した、大学出たばかりの」
「ああ、いるな。ちょっと気の強いやつ」
「あれを俺たちの仲間にしようと思って」
「そりゃ面白いが。どうやって?」
「亜希子を使って弱みを握る。あの女、どうも教頭のお手つきらしいぜ」
「マジかよ」
「ああ、今、調べている所だ。女をもう一人か二人、増やしたい。亜希子だけじゃもたないし
な。もっと女が必要だ」
頭が良い分、一旦、悪い方へ傾斜すると、輝樹は容赦が無かった。体育教師だって、そ
の悪意に晒されれば単なる牝でしかないのである。すると亜希子が呆れたように、
「まさしく保健体育の授業ね。もっとも課外授業ばかりだけど・・・」
と言ってビールを煽った。その体はすぐそばにいる悪童たちに悪戯され、下着は乱れつつ
ある。もう少し酔いが回ると亜希子は裸にされ、犯されるのだ。
「楽しみにしていろよ」
「おう」
輝樹と篠沢はそう言って顔を見合わせた。亜希子は寝転がされ、きゃあきゃあ言いながら
服を脱がされており、この部屋に夜明けは当分、訪れそうになかった。

23 :
おしまいです。

24 :
ええモン見せてもろた。が、太さがビール瓶並って普段どうやって隠してるんだw

25 :
良いもん読ませて頂きました。
ぐっじょ!

26 :
続きが見たくなったよ

27 :
GJ!!また見たい!

28 :
弱みを握られて泣く泣く・・・に投下した方がよかったかも

29 :
>>23さん
おしまいでしたら、私が続きを書かせていただいてよろしいですか?

30 :
お金持ちの生徒を狙う女教師なんて読みたいです

31 :
>29
どうぞ。

32 :
http://changi.2ch.net/eva/index.html#1
おい!ここえろパロにつくるつもりだったんだが
間違えてエヴァ板に作ってしまったらしい。
応援するとこっちも書いたが、残念ながら自分に
文才がない。頼む、応援してやってくれ。

33 :
財産狙いならセクシーで腹黒女がいいな。

34 :
淫乱な先生も悪くないな

35 :
ほす

36 :
最近保守のしかたも知らないガキが増えたな

37 :
ルナ先生しか思いつかない自分。

38 :
保守

39 :
投手

40 :
野手

41 :
内野手

42 :
>>12
遅レスだがGJ!

43 :
やっぱ先生はクールだけど過去に傷持つ美人がいいよな。
生徒は真面目な美青年。で、いろいろ癒されてく感じのが・・・

44 :
腹黒せんせーが生徒の純情にアレされてアレされてくってのを

45 :
>>44
どこかでそういうの見たような気が・・・

46 :
教師と生徒の純愛が読みたい

47 :
風見みずほ先生のはちみつ授業。

48 :
男子生徒と女性教師の純愛もの書いたんで投下させて下さい。
本番エロはなしです。
8レスお借りします。

49 :
今日は朝からついてない。
まず、目覚ましが止まってた。
ふと目が覚めて、時計を見たら二時少し過ぎだったんだけど、夜中の二時にしてはカーテンの向こうは
そんな時間の色をしてなくて、時間を確認しなくっちゃ、と眼鏡をかけずに慌ててベッドから降りたら、
床に置きっぱなしにしておいた教科書の山を踏みつけて、バランスを崩してちゃぶ台に脛を強打。
悶絶する時間も惜しんで携帯を充電器からひっこ抜いて時間を見たらこれだけは幸い、
急げばいつもの時間の電車に間に合う午前六時二十三分だった。
副主任に笑われるだろうけど、朝ご飯は駅のコンビニで買っていって学校で食べればいい。
いつもの倍の速度で歯を磨いて顔を洗って、いつも以上にいい加減にファンデを顔に塗りつけて、
コートに腕を通して、カバンにマフラーを突っ込んで駅からダッシュ四分のところにあるアパートを出た。
想定通り、おにぎりを買う時間は残して駅に到着!
これで何事もなかったかのように、いつもと同じ時間に到着できる。
と思ったのに、学校まであと二駅のところで信号機故障とは……。
まあ、私のせいで止まった訳じゃないし、二十分くらいの遅れなら授業開始には
ちゃんと間に合うからいいんだけど、この混雑具合はちょっと……。
私は、ドアを開けたまま駅に停車してる電車の中からホームを見てため息を吐いた。
発車する段になったら今ホームに居る人間が更に電車になだれ込んで来るんだよね……。
考えただけで身体が潰れそうだ。
しかも、冬の車内はコートと暖房のおかげで異常に暑い。
今日は一限から四限までぶっ通しで授業があるっていうのに、朝からこんなに体力を消耗して大丈夫なんだろうか。
こんな時に安田君の顔でも見たらちょっとは元気になれそうだけど、今日はうちのクラスの授業はないんだよね。
ま、朝のホームルームの時にちょっと顔が見られるからいいかな。
私はうちのクラスのクラス委員で、付き合って半年になる生徒の顔を思い浮かべた。
前はこんな自分に呆れてたけど、最近はもう諦めた。
だって好きなんだから、その人のことを考えてしまうのは仕方がない。
それに他の人の前ではそういうオーラを出さないようにするためにも一人の時くらいは
彼のことを考えて発散しないとね。

50 :
発散と言えば、あれからエッチしていない。
あれって……うわ、もう三ヶ月前じゃない。
三ヶ月くらい前、色々あって私が保健室のお留守番係になった時に運よく二人になれた。
その時にして以来、二人に慣れる機会はあってもそういうことをできる時間がなかったから、
ちゅーくらいしかしていない。
仕方がないこととはいえ、これはなかなか忍耐を強いられる。
遠恋ならまだしも、目の前に彼氏がいるのにエッチ出来ないって、もはや苦行だよね。
しかも、一度もしてないならプラトニックな関係を保っているの!とか自分に言い聞かせることもできるけど、
二回もやっちゃってるしねえ。
いや、二回しか、なのか?
まあ、安田君も耐えてくれてるんだろうから、私も耐えねば。
期末の採点が終わって、成績会議が終われば……って、春休みに入っちゃうじゃない。
しかも、今年はもう三年生だもん、勉強に集中しなきゃいけないし、予備校にも通うだろうし。
うーん……。
これが原因で別れるようなことにはならない筈だけど、ちょっと寂しいなあ。
ドアが開いてるのに熱気を帯びてる電車の中で、悶々とそんなことを考えていたらようやく車内放送がかかった。
「本日は朝のお忙しい時間にまことにご迷惑をおかけ致しました。
 前の電車が高名駅を発車したとの情報が入りましたため、この電車も間もなく当駅を発車いたします。
 ホームのお客様が一人でも多くご乗車できるよう、お詰め下さい。
 ご協力よろしくお願いいたします」
やっと発車してくれる、と思う反面、この人の塊が押し寄せてくるのかと思うとげんなりする。
この隅っこだけはキープしたいなあ。
私は徐々に奥へと詰めていく人の波に流されないように、ドアの脇にある手すりを握りしめた。
うまい具合に手すりと壁の隙間に入り込めたおかげで、人の波に流されることもなくそこに定住していると、
見覚えのある制服が目の前を横切った。
おや、うちの学校の制服じゃないと思って顔を上げると、アンラッキーな日にも神様っているらしい。
さっき思い浮かべてた安田君その人だった。
「安田君!」
思わず声を上げると、安田君はすぐに気づいてこっちを見てくれた。

51 :
「あっ!先生、おはよう……う〜っとぉ」
一度奥へと流されかけたけど、安田君は手すりをキャッチするとそのまま私のすぐ傍に来てくれた。
「おはよう。この駅だっけ?」
混雑のおかげで身体がもの凄く近くにある。
ちょっと視線を上げたところには口がある。
うう……ちゅーしたい……もちろんさすがに無理だけど。
顔が緩んでるのが分かるけど、視界に入る範囲内でわが校の関係者はいなさそうだから、
多少はにやけてても大丈夫かな。
周りから見たら、ただの先生と生徒にしか見えないだろうし。
「うん。オレ、ここで乗り換え。
 こっちの電車が止まってるのは車内放送で知ってたけど、来てみたらホームがあんなだからびっくりした。
 先生、いつもこの時間じゃないよね?」
「うん。二十分か三十分くらい早い電車かな」
そう言ったところで扉が閉まって、身体が更にくっついた。
「うわっ……せんせ、ごめっ」
「この混雑だもん、仕方ないよ」
と言いつつも、後ろは壁しかない私としては安田君とくっつけて嬉しかったりするんだけど、
見上げた彼の顔はそうは言っていない。
しかも、出来るだけ私を潰さないようにしてくれてるのか、片手は手すり、片手は壁について身体を支えてる。
「大丈夫?」
かわいそうと思うのに、守ってもらえてるような気がして、私はまたにやけてしまった。
「先生……笑うとこじゃないでしょー」
「ごめんごめん」
私は一応そう謝ったけど、ちょっと身体を伸ばすと出来るだけ安田君にしか聞こえないような声で、
「でもちょっと嬉しくて」
と囁いてみた。
目の前の顔がぱっと赤くなる。
うわあ、かわいい。
人目が無かったらちゅーしてるところだ。

52 :
ガタン、と電車が動いて、一瞬安田君の身体が離れた。
でもまたすぐに戻ってくる。
しかもさっきより確実に密着度が増した。
二人ともコートを着てるから身体の線が分かるとかじゃないんだけど、
この前ぎゅってした時の感じを思い出してきたせいで、ドキドキしてきた。
何か話をしないと、変に意識してしまいそうだ。
「そうそう、期末に向けて勉強始めてる?」
むしろ既に意識してきてるせいで、無駄に教師っぽい話題を持ち出してしまう私。
我ながらなんというか、意外と純情だ。
「うん。予備校でも期末間際に期末の勉強始めるより、今からやっといた方が他の範囲の勉強に
 ムラが出来なくていいって言われたし」
「あれ?もう予備校に通ってるんだ。
 安田君はまだ行ってないんだと思ってた」
「試しにさ、冬期講習受けてみたら分かりやすかったんだよね。特に英語」
まあ、安田君は英語が少し苦手だし、うちのクラスの英語担当が説明が分かりにくいと評判の水木じいだから、
他でやる方が確実かもしれない。
「まあ、数学はさ自力でやる自信あるし、先生に教えてもらうからいいかとも思ったんだけど」
安田君がにんまりと笑った。
さっきのお返し、といったところかな。
嬉しいけど、恥ずかしくもあったりするし、何より安田君が私に質問に来る目的の半分以上は質問じゃなくて、
二人になる時間を作るためだから、どうしたってそれを意識してしまう。
でも、場所が場所だもの。
大した返事はしてあげられない。
「ご期待に添えるように頑張らないとね」
こんな返事だったけど、安田君は満足してくれたらしくて、
「よろしくお願いします」
と笑顔で言ってくれた。

53 :
またガタリと大きく車両が揺れて、駅に着いた。
反対側のドアが開いて、人がどどどどーっと降りていく。
どれだけ人が詰まってるんだろうと思うくらい、降りても降りてもまだ降りていくのが見える。
やっと人が減ったと思ったら、またどどどどどーっと乗ってきた。
あと一駅とは言え、この低酸素の車両はかなり辛い。
とか思ってたら、安田君の身体がまたぴったりとくっついてきた。
まあ仕方ないんだけど……脚が私の脚の間に入ってきてるのは、仕方がないことなのかな?
「……安田君?」
「うわ。すげー人。この駅ってこんなに人が乗り降りするって知らなかったよ」
なんという棒読み口調。
このガキはーっ!
絶対わざとやってるでしょ!
そう言いたいけど、当然言える訳ない。
ていうか、スカートがまくれるっ!
これ以上脚入れてくるなっ!
って思うけど、変に動かすと、今度は私が安田君の脚に自分から脚を擦り寄せてるみたいになる。
「ここって大学があるからね、マンモスじゃないけど三学部はあったはずだし。
 そこの学生じゃない?」
私まで変に棒読み口調になってる。
「それに住宅地っぽいじゃない?だから乗って来るんだろうね」
「あー、それでか。
 もう二年も通ってんのに考えたことなかった」
そう言いながら彼はもっと脚を擦り付けてきた。
こらっ!やめなさいっ!
って言いたい。
すごく言いたい。
けど、言えない。
言ったら安田君が痴漢扱いされるかもしれないし、むしろ私が誘ったと思われるかもしれないし、
この子は絶対そのあたりを分かってやってそうだ。

54 :
スカートがタイトなおかげであんまり上までは来ないけど、それでも内股を撫でられてるんだから、
やっぱり変な気分になってくる。
車内の熱気だけでも十分に火照っていた顔が更に熱くなってきて、堪えきれずに息をこぼすと、安田君が、
「……やばっ」
と呟いた。
「どうしたの?」
聞いてからまずい質問をしたものだ、と思った。
こんな場所で聞かれて答えられるものじゃないよね。
そう思ったら、案の定おへそのちょっとしたくらいに出っ張りを押し付けられた。
「いや、えーっと……そういえば、世界史の教科書忘れてきたな、と思って」
あんまりいい言い訳とは言えない。
うちでは世界史の授業は三年生になってからだ。
まあ、周りには相変わらず知った顔が居ないからいいけど。
「……ありゃ、それは困ったね。
 世界史の先生って地図とかに書き込ませる人でしょ?」
苦し紛れに会話を合わせる。
「そう。だから、隣のクラスから借りても書き込めないじゃん」
「コピーさせてもらえば?」
「そうだね。そうする」
会話終了?
次の駅まで、まだ二分はありそうな気がする。
安田君の顔が少し紅い。
車内の熱気のせいもあるだろうけど、それだけじゃないよね。
私はちょっといたずらしたくなってきた。
脚を擦り付けてきたお返しだ。
手すりを掴んでた左手を離して、私は私のお腹と安田君の身体の間にその手を入れた。
安田君が目を見開いてこっちを見る。
でもそんなのはお構いなしに私はコートの裾から手を入れて、硬くなってる所を指でなぞった。

55 :
ファスナーを見つけて指でたどる。
あと一駅だし、もちろんこんな所で出しちゃう気はないけど、結構ドキドキする。
「先生っ……」
ほんの少し上ずった声にドキドキする。
顔にかかる熱い息のせいで眼鏡が少し曇って、私までお腹の下が熱くなってきた。
「なに?」
手の向きを上手く変えられないから、相変わらず指先でしか触れないけど、
四本の指を並べてなでなでしながら私は素知らぬ顔で応じてみた。
「先生に質問があったの思い出した」
「だって、今日数学ないじゃない。教科書あるの?」
うっかり素で返してしまうと、安田君がちょっと責めるような表情で眉をひそめた。
「や、だからー、今日じゃなくてもいいんだけど、質問があったな、って」
「あ、うんうん、そうね。
 どの辺の分野?必要なら受験問題探しておくけど」
口ではまともなことを言ってるけど、手は更に下の方の根元のあたりを強めにこすってる。
「っ……、えっと……三次関数の、頂点二か所が正の側にあるか、負の側にあるか、っていうやつ」
「はいはい。じゃあ、明日でいいかな」
指の先に触れてるものがどんどん硬くなってる。
これ以上はまずいかな、って思うのにやめてあげられない。
「先生がっ……いいなら、六限の後に問題もらいに行っていい?
 できたら面積と体積求める問題も解いときたいんだけど」
早口でそう言った安田君の顔はかなり切なくなってきてて、知らない人が見てもちょっと様子がおかしいのが
ばれそうな感じだったから、私は手を引っ込めた。
「忙しければ明日とかでも全然構わないけど」
おねがい、と口が動いた。
今日の放課後なんとかして、二人になりたいという方向でいいのかな。
私だって二人になりたいし、出来ればこの続きはしたいけど……うーん、二人になれるかなあ。

56 :
やましいことを考えなながらだったけど、私は、
「体積とか面積ね。まずは絶対値が付かないやつからでいいかな」
と、さも数学教師らしい言葉で応じてみた。
最近、こういうやりとりの水面下でひそかに逢引の約束をしている時がちょっと楽しかったりもする。
まあ、安田君は今それどころじゃないんだろうけど。
そう思っていたら、
「まもなく西高名ー。
 本日は電車の遅れにより、皆様には大変ご不便をおかけ致しました。
 お忘れ物の無いようお降り下さい」
と、ようやく目的地に到着した。
速度が落ちて、ガタリと電車が止まる。
すぐ真横にあるドアが開くと、
「じゃ、先生。また後でねっ!」
と、安田君は隣の人に続いてすぐに電車を降りた。
当然ながら改札に向かう人たちに逆流して、改札口とは反対側にあるトイレの方へ走って行く。
私は私で、降りる前に不自然に見えない程度にスカートのすそを引っ張って直したけど、
火照った身体も一緒に直ってくれる訳じゃない。
それでもホームルームの時間までには教師モードに切り替えないとね。
運の悪かった朝を私にとっては楽しい朝に変えてくれた安田君には大感謝だ。
これで朝ご飯を食べれば四限までの充電はばっちり。
ただ……、私は時計を見てため息を吐いた。
始業前の準備の時間を確保するためには学校まで走る必要がありそうだけど。
私は混雑のせいでゆっくりと進む改札口を抜けると、今日の放課後をどうするかを考えながら走り出した。
(了)

57 :
あああ、安田くんと先生シリーズがまた読めると思ってなかったので嬉しい。
思わず保管庫に読み返しに行ってニヤニヤしちまったじゃないか。
GJ!! GJ!! GJ!!

58 :
うおおおお、GJですよ
あのシリーズの続きが読めるとは!
さらに放課後の本番を期待してwktk

59 :
【社会】中学2年生の男子生徒と性的関係に…女性教諭(24)懲戒免職 - 三重
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1230208712/l50

60 :
保守

61 :
投手

62 :
誰もいない…だと?

63 :
んなこたーない

64 :
先生と生徒って人気ないのかな?
自分は好きなんだけど(´・ω・`)

65 :
寂しいな
担任の女教師と生徒がマンツーマンで保健体育の授業なんて最高だとはみんな思わんのかね?

66 :
捕手

67 :
投手

68 :
野手

69 :
昨日のWBSは燃えた

70 :
間違えたWBCだ

71 :
「ね、先生」
廊下を歩いていると一人の女子生徒が俺の腕に抱きついてきた。
「昨日のWBC、凄かったね。圧勝!」
「あんなの相手がわざと勝たせてくれたに決まってるだろ」
彼女の腕から自分の腕を取り返して応じると、俺を見上げていた笑顔が膨れっ面に変わった。
「先生のバカ。せっかく人が先生と野球の話しようと思ってあんなよく分かんないスポーツ見たのにさ」
可愛いこと言うよな。
これがこいつの作戦だって分かっていても、ぐらっと来そうになる。
だが、俺も教師のはしくれ。
生徒に手を出す訳にはいかない。
と思いはするが、こいつはそんな俺にお構いなしに話を進めてきた。
「やっぱり、先生のうちに行って一緒に見たかったな。
そしたらルールなんて分からなくても、楽しく見られたのに」
「おまえね、勘違いを招くようなことを言うんじゃありません」
すれ違った女性教師の冷ややかな視線に内心びくつきながらも、俺は努めて冷静に返す。
「だ、か、ら、勘違いじゃなくしちゃおうよ」
「俺は犯罪者になるつもりはないの、って何回言わせたら気が済むんだ」
職員室の前で立ち止まって毎日口にする台詞を言うと、むこうもいつもと同じ台詞を返してきた。
「先生が私相手に犯罪犯しちゃうまで」
(了)

72 :
ナイス捕手
ここは押し留めスレではないから、続きを期待してもいいよな?

73 :
教師と教え子ってよくあるシチュなのに何故盛り上がらない!

74 :
保守乙

75 :
「まったくいつまで経っても子供なんだから」
 小言を言いながら楓の細い指はスムーズに針を動かして制服のスラックスに出来た大きな
鉤裂きを繕っていく。
「仕方ないだろ、小川のハンカチが木に引っかかってたんだからさ」
「取ってあげるまではいいけど、木から落ちたら小川さんが気にやんじゃうでしょ」
 楓は…井上楓は23歳。俺のクラスの担任でありそして俺が小さな頃からのご近所さんである。
だから他の同級生の前では井上先生と呼んではいるが、二人きりの時は今まで通り楓と名前で
呼んでいる。
 職員室で繕い物とはいかず、放課後もう無人になっている用務員室を借りて俺のスラックスを
縫う楓と二人きり。スラックスを取られた俺はみっともなくも下半身はパンツと靴下のみで座布団の
上で胡坐をかいている。6歳差の男女と言っても物心つかない頃からの知り合い相手に
今更気取る事もない。
「別に。ハンカチなんかいつかは落ちてくるだろうに何でベソかくのかね、女子ってのは面倒だな」
「その割り、ちゃんと取ってあげたけどね」
 くすくすと笑う楓の、座布団の上で綺麗に正座している姿勢やタイトスカートや薄いブラウスや
女教師らしく結い上げた髪は大人の女らしい落ち着きがあって、同級生の女子とは比べ物に
ならない。ふわりと漂う香水の匂いが何気なくて、妙に居心地がよくて、悪い。
「――ま、『慧君』にはまだ早いか」
 楓も昔からの呼び方は高校では使わず苗字で呼んでいて、つまりこれは子供扱いである。
パンツ姿で揶揄われるのはみっともないが、ここでへこまされては男が廃る。
「それ言ったら金曜の夕方遅くに学校にいる楓も結構ピンチだろ、そんな調子だと振られるぞ」
「自然消滅したからお気遣いなく」
 些か不本意そうに楓がそっぽを向くと薄いブラウスの胸がぷるんと揺れる。制服のブラウスも
そうだが白いブラウスの下にうっすらと透けるブラのレースというのはかなりにいやらしい。
それに楓は昔からグラマーなのに本人が無頓着だからクラスの男子でも結構ネタにされている
らしい…かなり不愉快だがネタとしては上質だろうなとも思うし、実際俺も何度か御世話に
なっている。でも事後に後悔するから出来るだけ使わない様にはしている。
「別れたんだあのシーマ」
「だってこんなに忙しいんだもの仕方ないでしょ。誰かさんみたいに鉤裂きつくる人もいるし」
 縫い終わったらしく、楓が歯でぷつんと糸を切る。
 白い歯に、柔らかそうな唇。不意に、フェラチオとかした事があるのかなと疑問が浮かぶ。
大学時代の男とやっぱりセックスをしているのか、そんな疑問が矢継ぎ早に浮かんで、急に
楓の身体がいやらしい物に見えてくる。教壇で黒板に向かっている時の、後ろから抑え込んで
バックから挿れたら気持ちよさそうな高い位置の腰。
「――こらっ!」俺の股間の状態に気づいたのか、楓がスラックスを投げつけてきた。「まったく、
男の子って駄目ね。さて下校時間過ぎてるんだからもう帰りましょ」
 焦った様子もない呆れた口調。それが童貞と大人の女の違いで窘められた様でカチンとくる。
《保守!》

76 :
 別に急ぐでもなく針と糸を裁縫箱に仕舞う楓の余裕と、一端もやもやと燻り始めてしまった性欲に
俺は何となく目の前の身体を観察してしまう。
 くびれたウエストを強調する豊かなバストとぴったりと腰にあってるタイトスカート。和室造りの
用務員室の棚に裁縫箱を戻すと柔らかそうなスカートの布にパンティの線が浮かんだ。
「そう言えばさ。昔悪戯してくれたっけ」
「?何? 人の鞄にカブトムシ入れてくれたのは憶えてるけど」
 小学時代の悪戯を出されても困るが、俺が言いたいのはもっと古い悪戯である。カブトムシは
俺が小学4年で、そして幼稚園時代のは……、
「俺のちんこ、いじったよな」棚に裁縫箱をしまったままの姿勢で楓が凍りつく。その反応で楓が
10年以上前の悪戯を憶えているのが俺にも伝わってきた。「俺が忘れたと思って安心してたんだろ。
まだ精通もしてない幼稚園児のちんこ毎日いじってくれてたよな?」
「や、やぁね。叔父さんが亡くなった時の事?あれはアメリカまでちっちゃな慧君連れていくと
大変だからって預かってお風呂入れてあげただけよ」
「嘘つけ。随分と痒い思いをさせてくれたよなぁ楓」
 ご近所としても生徒と教師としてもあまり踏み込むと気まずいとは判っているが、このまま手を
伸ばせば美味しい思いを出来そうな甘い誘惑につい暴走してしまう。腿の上にあるスラックスを
そのままに、俺は棚の前の楓に膝歩きでにじり寄る。
「あの頃はよく判らなかったけど、皮まで剥いたよな。風呂で洗うにしては随分とじっくり捏ね回して
くれたじゃないか」
 何と言っても幼稚園時代だから記憶は一部しか思い出せない。だが、夏の風呂場で泡まみれに
なってる俺の足を大きく開かせて興味深そうに勃起もしていない物をいじり回す楓のきらきらした瞳と
興奮している顔は憶えている。俺の声をかき消すくらいに、ルーバー窓から聞こえる蝉時雨が
五月蝿かった。楓も裸で泡まみれで、胸が少し膨らみかけている。くすぐったさに暴れても石鹸で
身体が滑って更に痒さが増していく。一週間くらい続いたいやらしい刺激は親父達が帰ってきたら
終わってしまった。
「お蔭で結構オナニー覚えるの早かったよ。楓は小学時代から先生だったんだな」
「やだ、変な事言わないでよ」
 俺が楓をネタにして後悔するのは、楓があの夏にした記憶が鮮明過ぎたからだった。どれだけ
擦っても楓のあの指には敵わない。技術の問題は今では自分の方がマシかもしれないが、年上の
女に弄られまくる快楽に勝てる筈がない。
 延ばした指が、楓のタイトスカートに触れた。
《やらしさ成分不足っぽいから自力補充の保守2号!》

77 :
保守乙!3号期待

78 :
ナイス保守

79 :
めちゃめちゃナイス保守。3号待ってる!

80 :
「……、駄目だってば、慧君」
 ここで苗字で呼ばれれば教師として叱った事になるのかもしれないが、楓は名前で俺を呼んだ。
教師と言うより可愛い先輩の様な楓は生徒の間でも舐められているのと敬意を払われているのの
中間にある。困らせたくない可愛さと背伸びしている様な生意気さと微妙な大人っぽさを兼ね備えている
楓は、男子生徒が冗談でエロい事を言っても出席簿で小突き返してくるユーモアセンスがあるから
必要以上に気まずくならない。
 だが今回は、やや空気が異なる。
 初めて撫で回す女の尻の感触と丸い丘の間の空間は、グラビア写真より生々しく、微妙に揺れる
ブラウスの背中で皺が艶めかしく動き、そしてブラがやっぱり透けて見える。
「こらっ」
 楓の声がかすかに震えていた。
 ぞくりと背中から腰に妖しい感覚がはしる。
「やり返していいよな? 利子つけてさ」
「こらっ……変な事考えないの…っ」
 パンツの中でぎちぎちに勃起している物が痒くて仕方ない。10年以上経ってから同じ事して貰うのも
いいなと一瞬考えて、でも手に触れている23歳女教師の尻の感触のよさに我慢する。
 和室と言っても畳敷きと卓袱台くらいで窓のカーテンは教室と同じ布の物だった。用務員の爺さんが
いる時はこぶ茶のイメージしかない用務員室で、棚の上に手をついたまま尻を撫で回されている
楓がいるだけで、酷くいやらしい場所に思えてくる。壁の時計は午後六時五十二分。下校閉門時間は
六時半だから、もう校内には生徒はいない。逆に考えれば、今照明が点いている場所は巡回で
気づかれてしまうだろう。この高校は古いから宿直制度が残っていて、そして宿直にはこの用務員室が
使われる。
「ま……ここにいると見つかるから移動しようか」
 どの程度まで出来るのか、楓に逃げられない様にするにはどうすればいいのかを考えていた俺は
この前見たエロマンガを思い出した。
「……。逃げない様にパンツ脱いで貰おうか」
 びくんと楓の背筋が大きく跳ね上がる。嘘と言いたそうに肩越しに振り向く楓の顔は半泣きで、
でも色白な顔は真っ赤に染まっていて目尻も赤く染まっていてたまらなくいやらしい。教職員として
幼児の性器を弄り回したというのは致命的だろう、俺が誰かに言いふらすのはお互いにありえないと
判っていても、だからこそ楓は俺に従わざるを得ない。
「脱ぐ?脱がす?」
 全身で呼吸を繰り返す楓の身体が上下に揺れる。身体が揺れると自然と楓の尻に当てたままの
俺の手が擦れ、密着したタイトスカートの感触がたまらなくこそばゆい。
「ぬ……脱ぐから離れて…。離れて…あっち向いてて」
「……。やっぱり中止。俺が脱がす事にするよ」
 幼稚園の頃は確か楓に脱がして貰ったなと考えながら、俺は突き出されたままの楓のタイトスカートの
裾に手を伸ばして上にたくし上げた。色白な楓の肌色よりも少し濃いパンティストッキングに包まれた
腰が剥き出しになり、楓の全身があまりにも恥ずかしいのか大きく震えている。パンストの形状くらいは
知っているが、その内側は予想とは違っていた。パンストより濃いピンク色の下着は、面積が狭くて
そして横が紐結びになっている。
「もう嫌だ……ぁっ」
 半べそをかいている楓がみっともなくて可愛くて、俺は更に調子に乗る。
《3回越えたので他で使ってたコテハン使います・保守3号》

81 :
保守GJ

82 :
GJ!わっふるわっふる!

83 :
>>80
GJ
生徒に逆らえない女教師イイ

84 :
「子供のちんこ弄って面白かったんだよな?そうでないなら一週間もちんこ弄らないもんな」
 パンストの上端に手をかけて引くと予想外の弾力があった。引き締め効果とかいらない言葉が
頭に浮かびながらゆっくりと下ろしていくと、甘酸っぱい熱気がふわりと俺の鼻を掠める。牝臭と
いう奴だろうか、そうなると楓が興奮しているという事になる筈だが…その疑問は簡単に解決する。
――楓のパンストの底がじっとりと濡れている事によって。一段濃い肌色よりも更に濃い色に
変色しているパンストの底を指で撫でると、ねっとりと重い粘液で濡れていた。パンストの弾力も
あるが、生々しく残っている楓の体温と俺の先走りに似た粘液に心臓がどくどくと脈打ち、楓と
やりたくて仕方なくなってくる。もしかしたら今日童貞卒業出来るかもしれないなどと馬鹿な事を
考えながら、荒れてくる呼吸を俺は懸命に落ち着かせる。
「濡れてるじゃん、楓」
「――慧君、生意気っ!」
 勢いよく振り向いた楓の瞳に浮かんだ涙に驚くと同時に、ぺちんと額にデコピンが炸裂した。
だがパンストを引きずり下ろされた姿で急に身体をひねった無茶な体勢の為、そのまま楓が
俺へと倒れ込んでくる。楓の泣き顔が思ったよりずっと幼くて同級生程度にしか見えない驚きと、
その顔の可愛らしさに呆然としてしまったまま、俺は楓を受け止める形で畳の上に転がった。
 23歳。社会人。6歳年上。そんな言葉が頭に浮かぶ。いかにも女教師の格好の楓は受け止めて
みると予想外に軽くて、そして胸が大きい。胸板で潰れる乳房の弾力と大きさに全身がどくんと
脈打つ。この胸の感触だけで一日3発は楽に抜けるだろう。いやそれより今この瞬間でも暴発しても
おかしくない。
「……。いけない子」畳の上に転がった俺の上で、鼻先20センチ程度の場所にある楓の顔に
悪戯っぽい表情が浮かぶ。「人の弱味につけ込む悪い子になっちゃったの?」
 今度は鼻の頭を指が弾いた。
「受け止めて貰ってそれかよ」
「でも上手くいけばやれちゃうとか考えたでしょ」
 少し顎を引いて俺を軽く睨みつける悪戯っぽい表情は見覚えがある。二人で悪い事をした時の
口封じをする時の顔だった。教壇にいる時とも10年以上前の子供の顔とも違う、ぞくりとするくらいに
華やかでそれでいて子供っぽい顔に瞳に溜まったままの拭っていない涙が絶妙だった。
「悪い子にはお仕置きしなきゃ、ね」
>>83すみませんさっそく逆らってます・保守4号》

85 :
 教室の廊下側の壁の下端には高さ60センチ程の開閉扉が付いている。基本的には施錠しておくが、
教室の扉と違って鍵を使うタイプでなく掛け金を施すだけのものだから、それを外しておけば誰でも
教室に出入りが出来てしまう。
 カーテンのかかっている窓の外から差し込む光は校門への道の常夜燈や離れた住宅街のもの
だった。昼間のにおいが残っていて、だが鼻から流れ込むそれは少し冷えていて、慣れている場所なのに
異世界にずれ込んだ様な違和感がある。
「――エッチな事企んじゃう年頃なのね慧君も」
 教卓に後ろ手を付いた楓は暗がりの中で楓は俺を見ていた。用務員室で帰る様に言わなかった
楓に、俺はどうすればいいのか判らなくて様子見するしかない。弱みにつけこんで楓とセックス
出来ればいいなとは思うものの、楓に主導権を握られてこんな状態になってしまうと相手は教員
こちらは生徒で強気に出るのは難しい。だがこちらが強気に出ればそれはそれで押し通せる気がする。
つまり多分二人とも流されている。――今楓に主導権を預けているのは、好き勝手に振舞えばおそらく
楓を堪能したり悦ばせるより早く射精してしまうという可能性が高いからだった。何と言ってもこちらは
童貞である。
「当然だろ。……。皆、楓の事使ってるんだぜ、まぁ毎回じゃないしクラスの奴やアイドルも使うけどな」
「うーん…、直接そう言われるとやっぱりショックかも…。でも、まぁ、健全と言えば健全かな……」
 まるで教室での会話の様な軽い口調で言う楓に、俺は少し拍子抜けする。少し話して口止めしたら
解散でいつも通りの状態になるのかな、と思った瞬間、楓があの悪戯っぽい表情を浮かべた。
「やり返すのは許可してあげない。――代わりに、前のあれの続き、してあげよっか…可愛い
慧君への、お医者さんごっこ」
 くくっと口の端を上げて笑う楓の瞳は、暗闇の中なのにあの日と同じ様にきらきらしている。
どくんと身体が脈打ち一気に性器に血液が集中していくのが判る。オナニーを憶えてからは
一回たりと忘れる事はなかった楓の悪戯、あれの続きがまた味わえる。続きって何だ?あの頃は
指で弄られ擦られて痒くて頭が真っ白になって…まぁ幼稚園児だから射精も何もなく気持ち
よくなって終わった筈だが、あまりにも気持ちよくて悔しい事に最後まで憶えていない。
「……。続きするなら、楓も脱げよ」
「だ・め。生徒へのご褒美は試験の結果がよかった時って相場が決まってるの」
 楓の全裸を見ながらの方が絶対に楽しめそうだが、これから楓が何をするかの期待だけで
十分に身体が滾ってしまうのは若いから仕方ない。楓が高校生になってからは疎遠になり、
挨拶程度はしていたもののこうして会話をする様になったのは楓が赴任してからだったから
随分と間が空いていた。それに『井上先生』相手に子供時代の口の利き方ではいけない程度は
俺も弁えているから、こうして話した回数は片手の指で足りるだろう。
 用務員室を出る前にパンストを直しているものの、あの濡れは拭っていないから今でも楓のその
部分はぐちゅぐちゅに濡れたままだろう。そんな格好の女教師が、教壇を背に俺を悪戯っぽい表情で
見ている。興奮しない奴がいるとしたらそいつは不能だ。
「――自分の教室で教え子を脱がすとは楓、結構いやらしいんじゃないか?」
「怖いならやめてもいいけど?」
《圧縮があるかもと聞いて念の為に・保守5号》

86 :
GJ

87 :
GJすぎるw

88 :
 くすくすと楓は笑うが、その表情はどこか硬くどこか楽しんでいる。かなり羽目を外す覚悟のいる
行動なのは、教室での悪戯だからなのか、生徒相手の悪戯なのか。
「冗談。本番まででも教えて貰いたいね」
 立ったままやるか、どこでやるか、一瞬考えた後俺はベルトを外して楓が繕ったスラックスを脱いで
自分の椅子の背もたれに掛ける。わずかに迷った後、トランクスも脱いで放り出し、教卓に腰をかけた。
木製の教卓が剥き出しの尻肉にひんやりと冷たい。
「慧君、結構失礼よ、それ。まったく神聖な教卓なのに」
 ぶつぶつと文句を言いながら教卓から降りる様に命令しない楓の道徳心もかなり怪しい。ままよと
ばかりに開いた両脚の間で暗い天井を勢いよく仰いでいる物に、楓の視線が少し迷ってから吸い付く。
「……。大きくなったね」
「幼稚園時代と比べるなよ」
 エロゲーやエロ小説ならあのまま用務員室で最後までやってしまえて、楓にリードされる事は
ないだろうなと考えつつ、教卓の上から教室を見下ろす。夕闇に沈み、遠い照明も薄いカーテン越しでは
あるものの、意外と明るい。ごく弱く照らされたカーテンが間接照明の様に柔らかく光っているからかも
しれない。
 そんな明かりの中でも、楓を見下ろすには十分だった。昔と違い楓を見下ろす状態だからその胸は
よく意識していたが、やはり大きい。綺麗な顔立ちをしているのに少しあどけない印象の楓の瞳がじっと
俺の物を見つめ、そしてごくんと空気を飲む…もしかして緊張をしているのかなと思う俺の顔へと視線が動き、
やや唇を尖らせる。
「触る前から慧君のエッチ」
「楓もそうだっただろ」
 話しているのがもどかしくて、でも気を逸らさないと楓を抑え込んで何も考えずに口に突っ込んで
口内射精とかさせてみたい衝動に頭の螺子が飛んでしまいそうだった。そんな激しい衝動を堪えるのは、
楓にみっともない姿を見せたくないからで、男として当然だろう。だがもし昔馴染みでなければそんな
無理強いを通してしまうかもしれない。
 指を伸ばしかけては止めて、視線が吸い付いては恥ずかしそうに逸らし、楓と俺の物の距離が
縮まっていく。
「……、洗ってないと嫌かも」
「落ちた後砂まみれだったから体育館のシャワー借りたけど何か」処女でもあるまいし覚悟の決まらない
様子の楓に、俺は内心にやりとしてしまう。手慣れたお姉様というのもよさげだがどうせなら経験は
少ない方が男として嬉しい。「楓が剥き方教えてくれたからそりゃもう綺麗に洗うよ俺」
「馬鹿っ」
 シャワーから出てみれば落下のその場に居合わせていた同級生の佐々木が脱いだスラックスを楓に
押し付け、本人はとっとと帰ったと知った時には呆れたが、この状況は大歓迎である。
 覚悟が決まったのか何度か深呼吸を繰り返そうとして、楓は俺の物から顔を逸らせてからそれをした。
結構失礼な奴だなと思った瞬間、楓が俺の物を指ですっと撫であげた。
《保守ってageないといけないんですか?念の為一度だけ試します・保守6号》
p.s. sageでも保守できるのならごめんなさい

89 :
>>88
つ・づ・き!つ・づ・き!(AAry
dat落ちは最後にレスが書き込まれた時刻が古いスレからで、
スレの位置は無関係だからageる必要無しッス。

90 :
GJ

91 :
GJすぎる!!
はやくつづき…

92 :
 弱過ぎず強過ぎず、肌の上を滑ると表現が相応しい力加減は自分自身の自慰とは比べ物にならない程
ささやかで、そしていやらしい。袋への付け根から鰓の先まで、白くたおやかな人差し指と中指がゆっくりと
上下に往復する。力などまるで入っていないのに、ぎゅっと根元から先端へ扱き上げた様に血液と神経が
絞りたてられる感覚に思わず退け反りそうになった。
 楓の視線が絡み付く。
「……。もう…こんなに大人みたいになっちゃったんだね……」
「大人みたいって何だよ」
 声が上擦る。楓の指が先端で弧を描くたびに幹がびくびくと跳ね上がり、先端から先走りの露が
亀裂から滲み出る。チョークを持つ時でも優雅で大人らしい、淡いマニキュアを施した指が先走りを
絡めて傘をねっとりと撫で回す。ゆっくりと離した指と傘の間に透明な糸が垂れ、楓のきらきらと光る
潤んだ瞳がそれを熱く見つめ、息が漏れる。
「慧君の…とってもいやらしい」
 授業の時とは比較にならない甘く淫らな響きの篭った楓の吐息が傘をふわりと撫で、俺のモノが
意識なしにびくんびくんと跳ね上がった。前のつなぎ目の小さな襞を指先で細やかに左右に
撫で倒しながら付け根へと降りていく指が、薄暗がりの中、ぬるぬると光る。力任せや衝動的ではなく、
たっぷりと男の性器を愉しみたがっている指の動きや吸い付いた視線に、それだけで射精したくなる恍惚と
女を抱いてみたい焦りが混ざって腰骨の辺りから背筋を伝い頭の中でどくどくとうねる。
「――楓、エロい」
 今にもしゃぶりつきそうで、それでいて淫魔の様にいつまでも焦らしそうな楓の笑みに、俺は教卓の上に
突いていた手をその頭に伸ばそうとした。
「駄目。フェラチオとかさせたり無理強いしちゃ駄目。たっぷりいじって欲しいならせっかちな事しちゃ駄目」
「そんなにちんこいじりたいのかよ」
「だって慧君のは昔から私の玩具だったでしょ?」
 楓の声は淫魔の様と例えるには甘くて可愛らしくて、駄々をこねている年上の恋人の様だった。息が
当たると跳ねるのが面白いのかそっと柔らかく息を吹きかけ、そしてたぷたぷと袋を下から持ち上げて
揺らし、中の玉の所在を探る様に皮を滑らせて鶉の卵大のモノを優しく執拗に転がして、俺を見上げる。
オナニーに慣れていても玉で遊ぶ高校男子は少ないだろう。女子供の様によがりたくなる酔いそうな
痛痒感に膝を合わせたくなるのを堪え、教卓に指を突っ張らせる。
 こうも玩具にしたいならば射精してもどうでもいい気がしてくるが、それでも出来る限り我慢しようと
してしまう自分のつまらない自尊心が憎い。目の前の童顔な女教師の顔に思いきり精液でかけて
やりたいし、パンストを引きちぎって着衣のままバックから挿れて目茶苦茶に突きまくって中出し…は
流石に妊娠させそうでやりたくないが、残念ながら避妊具を持ち歩くほど美味しい日常は送っていない。
ある日突然チャンスが訪れると信じている目出度い奴と思われても避妊具は持ち歩いた方がいいだろう。
――そんな馬鹿な事を考えるのは、一瞬でも気が緩むと射精してしまいそうな刺激のせいだった。
「いつもこんなちんこ好きなのかよ」
「内緒。……、慧君だっていじらせるのこんなに好きなくせに」
《そろそろタイトル考え中・保守7号》

93 :
保守

94 :
GJ

95 :


96 :
他の書き手さんこないね……

97 :
安田くんと先生の話も期待!

98 :
保守

99 :
保守あげ

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