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2013年10レズ・百合萌え238: 【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】 (211) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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女の子の嘔吐シーンに興奮します('・ω・`) (132)

【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ4【ランカ】


1 :2011/07/20 〜 最終レス :2013/09/02
自由奔放かつ絶大なカリスマ性を誇る銀河の歌姫シェリル。
彼女に憧れ叱咤激励され、夢を追う無垢な少女ランカ。
ランカのファン1号の巨乳眼鏡娘、ナナセ。
ロリと大きなお姉様の両刀使いクラン。
軍服エリートややツンデレなキャサリン。
敵か味方か、妖艶な魅力を纏うマネージャーグレイス。
その他S.M.Sのオペレーター達。
こんな魅力的なキャラクターが集うマクロスFで百合妄想してみませんか?
ラブラブSSやイチャイチャ画像投下・キャラ萌え談義大歓迎。
トライアングラー?男キャラ?…(゜凵K)

○前スレ【シェリル】マクロスFで百合萌えスレ3【ランカ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1269534054/
○公式ページ
ttp://www.macrossf.com/
○保管庫@wiki
ttp://www28.atwiki.jp/macross-lily/

2 :
>>1

3 :
>>1 乙です

4 :
>>1

5 :
シェリル>>1ランカ

6 :
>>1
乙ぱいマイスター

7 :


8 :
支部で密かに楽しんでたお家に帰ろうってやつが終わって寂しい(TωT)
長いけど、シェリランシェリで楽しめたな〜

9 :
あれもっとイチャイチャしてほしかったよな。あの後のエロ展開が見たい

10 :
創作のために質問なんだけど、ランカって作中ずっとオズマと住んでいたっけ?

11 :
そうだよ
ランカはオズマとシェリルはグレイスと

12 :
>>10
アルト呼びつけた時は一時的にセキュリティしっかりしたマンション?
ホテル?かと思ったけど、そういやあれ自宅か…(部屋にシェリルポスターあったし)

13 :
今、1話目観てるけどランカのシェリル呼び捨てに萌えたw
作中では最初で最後だよな

14 :
キマシタワー展開を期待して全25話見たけど百合シーン無かったorz
でも面白かったからいいや

15 :
>>14
おま…!最終話のハグとか百合シーン盛りだくさんだったじゃないか!!
今すぐニコニコか垢が無かったら↓のシェリランシェリMADを見てくるんだ!
ttp://www.nicozon.net/watch/sm5592808
ttp://www.nicozon.net/watch/sm5593093

16 :
>>15
このMAD ほんとよく出来てるよね
マイリストに入れてるわ

17 :
>>15
ありがとう!マイリスト入り余裕でした
pixivでシェリランの画像漁ってきますノシ

18 :
>>15
アルトがただのミスリードのための存在ってのがよく解るなあ
劇場版は言わずもがなだけどTV版もちゃんとシェリランEDなんだね

19 :
おっとアルトをディスるのはNGだ。ヤツはシェリランに対してツンデレなオカンだからな。

20 :
ぶっちゃけシェリラン以外カプ無いよね

21 :
ぬう
ナナランは駄目だというのか

22 :
そんなことないぜ

23 :
おおいにありだよ。
シェリランシェリはもちろん大好きだが、
ナナランだって、グレシェリだって大好きなんだぜ。

24 :
コソーリ覗くと誰もいない。作品投下するなら今のうち?
そんなこんなで、前スレで投下予告したKメンテなるものです。シェリラン書けた
ので投下します。ほぼぶっちぎりでエロばっかです。
主観視点で交互に書くとかそんな実験をしたとかなんとかあるけどほぼエロです。
大事な以下省略。くどくて読みにくいかもわかんねです。
一応設定として劇場版後、シェリルは目覚め済、アルトはいなくならなかったか
帰ってきたかのどっちかで、います。
それじゃ、俺のSSを読めー!!嘘です気が向いたら読んでください。向かなかったら
スルーしてください。

25 :
『好き、で・・・す。シェリ、ル・・・さ、ん』
 それは真っ赤な顔で、震える声で、ひどいぶつ切りの言葉で。
そしてありったけの想いの込められたあのコの告白は、どうしようもないくらい私の胸を貫いた。
 どういう台詞であのコに私が応えたかは、まあ企業秘密ってことにしておくとして。
 
大切なのは今、あのコと・・・ランカちゃんと私が、恋人関係にあるってこと。
・・・でも告白された時、思わず噴き出してしまったのは悪かったかしら。仕方がないじゃない。だって『ああ、やっぱりな』って思っちゃったんだから。
 何故って?それは簡単。・・・あのコに告白されて、素直に、凄く、嬉しいと感じたからよ。
だから『やっぱりな』って。・・・私もあのコが好きなんだって。わかっちゃったから。

・・・ああもう恥ずかしい。こんなの、私のキャラじゃないのに。でも、もう一度だけ言うわよ。
仕方が無いじゃない、好きになっちゃったんだから。この私、シェリル・ノームが。


26 :
そんな夢を見た。
 そんな夢を見たのは、ランカ・リーという名の少女で、彼女は宇宙に今をときめくスターである。そして彼女は同じく先輩大スターであり、歌手としてのライバルであるシェリル・ノームの恋人でもあった。
 二人の少女が晴れて恋人関係になったのは、かのバジュラとの闘いが終結し、彼らとの和解を成し、彼らの母星、その大地に脚を踏み入れてから割と直後のことである。
 同性でありながら何時の間にか恋慕の情を抱いていた憧れの『銀河の妖精』は、今や文字通り自分の手の届くところにあり・・・あれ?
「ひゃっ!?」
 手どころか、唇さえも触れられそうだった。今がその時だ。熱くなれ夢見たシェリルを・・・
などと軽く沸騰して混乱しそうになったになった頭をどうにか冷やそうと、一度枕に顔を突っ込む。
そして改めて元の位置に顔を戻してみると・・・いた。
そこに、銀河の妖精ことシェリルは、すやすやと眠っていた。
(ひゃあああああああああ・・・・・・)
 色っぽい。それ以外にとりあえず言葉が思い浮かばなかったのはどうなんだろうか。
しかしやっぱり色っぽいものは色っぽくてどうしようもないのだ。
 それは恋人同士になってある程度の時間は経つ。ひとつのベッドで一緒に寝たこともある。・・・所謂性的な意味も含めて。

27 :
それをしても、目を覚ましたら隣に恋人が・・・それもぐっと美人な恋人が『・・・ぅン』なんて小さく寝息をたてながら
眠っているというのは、
なかなか心臓に悪い。それでねたらある意味幸せかもしれない。勿論、絶対ににたくは無いけれども。
(シェリルさん、昨晩は仕事で遅くなるから先に帰ってって言ってたけど・・・)
 現在、兄と二人暮しをしていたアパルトメントから出たランカは、一人暮らしの身分である。
シェリルとは恋人らしく部屋の鍵の渡し合いをしていたりするが・・・
(き、昨日は来るって聞いてなかったよぉ・・・。それに・・・)
 ごくり、と思わず唾を飲み込むランカ。目の前のシェリルは、「何時もの様に」下着も身に着けずに・・・
即ち全裸で眠っているようだった。肩口から覗く素肌が、その証明だ。
体型を崩さないようにする為よ、と本人から聞いてはいたが、なかなか真似出来るものではない・
(あんな夢まで見ちゃったし・・・わたし、なんだか・・・)
 そんな夢を見たのは、愛しい恋人がちゃっかり手を握って離さないまま眠りについたからだ、と考えるランカ。
・・・実際はかつての出来事に由来する二人の間のフォールドウェーブがどうのこうのなどと理由があるのだが、
ランカにとっては知る由もなく、どうでも良いことでもあった。


28 :
(・・・責任とって・・・キ、キス、させてもらっても、いいよね・・・?)
 再び生唾を飲み込む。そういして、ゆっくりと恋人の唇に自分のそれを近づけていき・・・

途端、抱きしめられて、キスされた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?んん・・・んんんんっ!!!」

 どうやら目の前で狸寝入りをしていたらしい、銀河の妖精改め銀河の小悪魔に。

甘くて深い口付けは10秒以上も続けられ、そろそろ息が苦しくなってところで漸く、名残惜しむようにゆっくりと、唇が離された。ツ・・・と二人の間に結ばれた唾液の橋が淫靡に輝いた。

「・・・ン、フフ。・・・おはよう、ランカちゃん」
 シェリルさん。わたしの愛しい愛しい貴女。でもその悪戯が成功して大いに喜ぶ子供のような笑顔は、ちょっとムッときます。・・・それはそれで可愛らしいなんて、お、思ってないんですからねっ。
「もう、ランカちゃんってば。そんなに拗ねないでよ。・・・ま、サプライズでこうして横で寝てたら、きっと私のランカちゃんは『ビックリして、でもドキドキして、そして恐る恐るキスしてこようとする』んじゃないかって思ってたけど・・・ってだから、ランカちゃんってば」
 知りません。わたしがこうして身体を横に向けたのはシェリルさんに怒ってるからで、決して紅くなった顔を恥ずかしくて見られたくないからとかなんかじゃですねっ・・・

29 :
「もう、可愛いんだから」
「・・・頭、ぐしぐししないでください・・・」
「でも、気持ちいいでしょ?」
 だから知りませんっ。裸の胸、お、押し付けないでくださいってば・・・
「ねえ、ランカちゃん?」
「・・・何ですか?」
「しても、いい?」
 そうくるんですね。やっぱりそうきちゃうんですよね。と言うより、裸で隣で眠ってたのも、全部そこまで狙ってのことでしょう。そんなんですよねシェリルさん?
「そこまでわかってるなら話は早いわね。・・・ね、最近ちょっとご無沙汰だったじゃない。ランカちゃんも・・・私と同じ気持ちじゃなかった?」
「・・・そんなの、言わせる気ですか?」
「それは肯定と受け止めるわよ」
 ・・・好きにしてください。わかってますよ。シェリルさんがわたしを、心の底から大好きでいてくれてること。
・・・そしてわたしも、シェリルさん以上に、何時だって愛し合いたいくらい、大好きだってことも。
「ッ・・・ランカちゃん。・・・・・・・・大好きッ」
「・・・わたしも、です」
 だから振り向いて、キスしてあげます。不意打ちではなく、貴女と愛し合う為のキスを。


30 :
強く抱いたら壊れてしまいそうなほど、繊細で、柔らかなランカちゃんの身体。
だから優しく抱きしめてあげる。伝わってくる温もりが、とても心地よくで好き。
ランカちゃんも私のこと、そんな風に思ってくれているのかしら?
「ンッ・・・」
 お互い生まれたままの姿で、抱き合って口付ける。触れるだけのキスから、徐々に唇を啄ばむ様に、そして舌を絡めるように。それでも足りなくて、私はランカちゃんの口内を思い切り舐り回す。
「ふあっ・・・ん、あ・・・」
 ぢゅ、ぐちゅ、とイヤらしい音を立てて、私とランカちゃんの舌が絡み合う。多少意識して乱暴に攻めている私に、それでも必で応えようとしてくれる、愛おしいアナタ。
「シェリルっ・・・さん・・・」
「ランカちゃん・・・好きよ・・・」
 一端唇を離して、そんな言葉を交わして。また彼女の顔を引き寄せて。
・・・もうキスだけでどうかなってしまいそうな程に、甘い。とても、甘い、この時間。
「ひぁっ!い、いや・・・シェリルさぁん・・・!」
 勿論ただキスだけで終わらせるつもりなんてなく、首筋にも舌を伸ばしながら。
ランカちゃんの薄い草むらに包まれたピンク色の割れ目に、そっと指を伸ばして、優しくかき回してあげる。
「んんっ・・・!そこはぁ・・・っ、あ、あう・・・!!」
「凄いわねランカちゃん・・・もう、こんなに濡れてるわよ・・・」

31 :
そう言って差し込んだ指を引き抜いてみれば、ツ・・・と透明の蜜が糸を引いて。それをわざとランカちゃんに見せ付けるようにして、クチュ・・・と口に含んでみれば・・・フフ、顔真っ赤よ?ランカちゃん。
「そ、そんなの、仕方が無いじゃないですかっ。わ、わたしが・・・。シ、シェリルさんのこと・・・好きだから、大好きだから、身体が勝手に反応しちゃうんですっ!」
 あら可愛い。嬉しいこと言ってくれるじゃないの。お礼にもっともっと気持ちよくしてあげるから。
「ひ、ああ、あうんっ!そこ、だめ、だめぇ・・・っ!!」
 ランカちゃんの小ぶりだけど形のいい胸の突端、ピンと勃った乳首を口に含んで、舌で弄んだり、吸い上げてみたり。勿論下のオクチも容赦なく・・・もとい、優しく弄ってあげて。
あらランカちゃん、もうイきそうなの?身体、小刻みに震えてきてるわよ。
「や、そんな、は、あ・・・!シェリル、さ・・・もうっ・・・イッ・・・うんんんんんんんっ!!!」
 あらあら、唇をギュッと結んで、恥ずかしい声を聞かせないようにしたつもりかしら。そんな態度が私には余計にキュッときちゃうわよ、なんて。それに声は出さなくても、貴女のあま〜い、蜜はほら、
こんなに・・・ね?
「はぁ・・・はぁ・・・もう、イっちゃった・・・」
「ウフ♪あいかわらず可愛かったわよ。久しぶりだから、何時も以上に感じちゃったんでしょう?」
「そ、そんなこと・・・!・・・あるかもしれませんけど・・・」
素直なコは好きよ。さて、それじゃ・・・
「次は・・・私の番ね?」
「・・・はい」
攻守交代♪ランカちゃん、腕を上げてるかしら?

32 :
聞かせてもらいますね。シェリルさんの一番キレイで、可愛い声。
「あんッ・・・ランカちゃん・・・」
 そっと組み敷いて、柔らかい胸を包み込むように触れて、そっと揉みあげて。
そうすればシェリルさんは、胸と同じくらいに柔らかい声で喘いでくれる。
「ん・・・ふぅ・・・あ、は・・・」
 震えてるその胸、しっとりと汗で濡れて、乳首はわたしの愛撫にピンと起き上がっていて・・・
シェリルさん、エッチです。すごく色っぽくて、エッチです。大事なことなので2回言ってみました。
「もうッ・・・ランカちゃんのせいで・・んッ」
 そのエッチな桜色の乳首をそっと口に含んで、ちゅっと吸い上げてあげれば、
今度はお腹から上がってくるような、くぐもった艶声が出る。わたしだけが知ってる、わたしの為だけのステージに立つ、
シェリルさんの歌声。・・・違うかな。わたしと、シェリルさんの為のステージなんだ。
「ランカちゃんッ・・・!もう・・・胸ばっかり好きなんだから。まあこのあたし、シェリルの胸を生で触れるなんてランカちゃんにしか許してないんだから、ずっと触っていたい気持ちもわかるけどね」
 そんな風に考え事しながらシェリルさんの胸を愛撫していたら、ちょっと怒られてしまった。
そんな事を言いながら文字通り胸を張るシェリルさん・・・照れ隠し可愛いです。でも、確かにこのふわふわの胸にずっと触れていたくなる気持ちも確かにありますね。
「と、とにかく。胸だけじゃ・・・ダメでしょう?」
 ・・・はい。もっと触れさせて、もっとキレイで可愛い声、聞かせてください。
「ええ。・・・あたしも、アナタに聞いて欲しいわ。シェリル・ノームの一番の声を、ね」
 そこで軽く触れ合う程度のキスをする。わたしの愛しいシェリルさん。どうか歓喜の歌を。

33 :
「んッ・・・ふぁ・・・!」
 シェリルさんの脚を、ちょっとかわいそうだけど大きく広げさせてもらって、
迷わずとろける秘所に口付けて。溢れ出るシェリルさんの香りと嬌声に酔い痴れながら、舌を差し出した。
舐めて、啜って、思う存分にシェリルさんを味わう。この快楽、快感だけは、
どんなステージに立っても得られるものじゃないと思う。ねえ、シェリルさんもそうでしょう?
「知らッ・・・ないわよ、もう・・・!あ、あんッ・・・ランカちゃん激し・・・過ぎッ・・・ひゃ、あん・・・!」
 同意は得られず、でもそんなの関係ありません。わたしランカ・リー、止まりません。
表面を蹂躙して、中で暴れて、そのぷっくり膨らんだ小豆を舌で弾いて。シェリルさんの世界で一番キレイな声を、堪能させてもらいます。
「ランカ、ちゃ・・・私、もッ・・・くぅぅ・・・!」
 シェリルさん・・・イきそうみたい。中がしまってきたのがわかる。身体の小刻みな震えも激しくなってきた。
・・・ああ、もうすぐ聞ける。世界で一番愛しい人が絶頂を迎える、その甘美な瞬間に放たれる声。・・・さあお願いします、シェリルさん!
「ひゃあ、ぁんッ!!ランカちゃ・・・、ィッ・・・・・くうううううううううう!!!」

34 :
その瞬間。わたしの顔にはシェリルさんのそこから噴き出した愛液が飛び散ったけれど、まったく気にならなかった。シェリルさんのその声を聞けたから。そしてわたし自身も全身から溢れ出るような快感で満たされていたから。・・・ちょっとだけ、イっちゃったかもしれない。
「はぁッ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
 
 肩で息をするシェリルさん。わたしはゆっくりと顔を上げて、絶頂を迎えた直後の、そのとろんとした表情を見つめた。・・・うん。やっぱり世界で一番キレイで、世界で一番カワイイです。
「もうッ・・・そんなことばっかり言って・・・まあ、私は、銀河の、妖精なんだから、当たり前の、評価では、あるけどね・・・」
 呼吸も落ち着いてないのに、そんな風に胸を張るシェリルさん。はい、やっぱりシェリルさんはそうでなくっちゃですよね。
「そうよ?私はシェリルなんだから。・・・さて、それじゃあ・・・」
「ひゃっ」
 急にシェリルさんはにんまりと笑ったかと思うと、わたしの秘所にすっと手を伸ばしてきた。
くちゅ、と音を立てて少しだけ指を入れられる。
「私のアソコを存分に味わいながら、自分もこんなにしちゃってたのよね?ランカちゃんってば、エッチなコね?」
 うう、否定はしません。そうです、それもシェリルさんがいけないんです。シェリルさんがあんなにエッチな声を上げるから・・・。
「そう?それじゃ私がそんな声を出しちゃったのもランカちゃんの責任ってことで・・・お互いに、責任を取り合いましょうか」
 フフッと微笑むシェリルさん。そうですね、わたしもそれに賛成です、と笑い返した。
「ん・・・それじゃ・・・」
 前戯の、キスを交わして。シェリルさんは、わたしを優しく組み敷いた。
今度は、世界で一番幸せなデュエットを。奏でましょうね、二人で。
「ええ・・・一緒に、気持ちよくなりましょう」

35 :
「あぅん・・・」
私とランカちゃんの脚が交差して、股間が重なり合う。
「はぁ・・・ん・・・」
わたしとシェリルさんの、一番大事な所が触れ合う。
「あ、はッ・・・く・・・んん・・・ふああ・・・」
「う、ん・・・あぅっ・・・い、い・・・で、す・・・」
ゆっくりと腰を動かし始めると、ランかちゃんと私の柔らかな茂み同士が絡み合って、くすぐったくて、でもとても・・・温かい。
シェリルさんの動きに合わせて、わたしも腰を浮かせる。粘膜が擦れ合って、クチュクチュ音を立ててる・・・恥ずかしいけど、でも本当に、気持ち良い。
「ランカちゃんッ・・・んくッ・・・!いい、わよ・・・!」
「シェリル、さん・・・んああっ!わ、わたしもっ・・・!」
可愛い。気持ち良い。もっと。もっと、このコがほしい。このコの事しか考えられない。
シェリルさん。シェリルさん。シェリルさん、シェリルさん、シェリルさんっ・・・!
「んッ!ひぅ・・・ランカ、ちゃん・・・そこは・・・ッ!!」
「あうっ・・・ここ、擦れ、て・・・気持ち、いいでしょう・・・っ!?」
そんなの言うまでもないわよ。すっかり赤くなって膨らんだ私の陰核とランカちゃんのそれが、ピンッと弾きあって、もう意識が飛んでしまいそうなくらい快感でッ・・・!
シェリルさんとわたしの敏感な所、擦れ合って、グチュグチュいってる・・・!わたしのがシェリルさんの中に、シェリルさんのがわたしの中に入ってくる・・・!
「ランカちゃん・・・ッ!私、もう・・・イッちゃいそう、んッ・・・!!」
「わ、わたしも・・・!そろそろっ・・・だめ・・・!」
私の空虚の輪郭をそっと撫でてくれたランカちゃん。転がり出た愛の言葉-
シェリルさん。私の、愛しい人。大好きなあなたに、わたしのことばを、ひとつ-
「も、う・・・イ・・・クッ・・・あ、あああああああ!!!」
「シェリル、さ・・・あ、ひ、ああああああああ!!!」
             -愛してる-

36 :
「・・・・・・・・相変わらず幸せそうで、いいこったな」
 やれやれ、と青年は溜息をついた。携帯に送られてきた『友人』二人の実に良い笑顔で映ってる写真を見てのことだ。
「何回目だこれ。ノロケられる相手くらいほかにいないのか?」
「そりゃ、お前が何だかんだで二人がくっつくのに尽力したからだろ。ほれ、本文見てみろよ。『アルト君へ。その節は本当にお世話になりました。おかげで今わたしはとても幸せです』だと。・・・ククッ。いやマジで幸せそうだな、彼女たち」
 そんな青年に笑いかける眼鏡の青年一人。隣ではまったく仕方がない奴だ、とか言いながら青色の髪を二つにまとめた少女が頭を振っている。
「・・・。だいたい、もう一度言うが、ほかにいないのかよ。普通こういうのは女友達なんかに送るべきメールだろ」
「いやあ・・・そこはあれだろ。なあ、クラン?」
「わたしに振るな、ミシェル」
「・・・直接言わないようになったから、殴りつけるのだけは勘弁してやる。有難く思えよ、ミシェル」
 そりゃどーもと肩をすくめる友人を睨み付け、長い髪を後頭部で結わえた青年は、空を見上げた。
「・・・お前達のと、お前達の居場所は、俺が守ってやる。・・・だから、せいぜい幸せに、な」
 
 浮かぶ表情は、笑顔。
         この星は、今日も暖かい。

 

37 :
敵機撃墜!間違えた投下終了!
・ランカがツンデレな件について→言い訳できない
・変なネタが散見される件について→マイ・フェイバリットだ
・アルト君の扱いについて→シェリランでの俺の理想だ
・今後について→某第2次Zの6週目の続きを以下省略!
それでは、放課後別れたら明日また会いましょう。サヨナラノシのツバサ。

38 :
よっしゃあGJ!!二人とも可愛いなぁ
オカンはシェリラン応援団団長だよね!

39 :
いやっほおおおおううう!!!!
GJすぎるぞ!

40 :
保守

41 :
シェリラン鉄板すぎる

42 :
シェリランの同人誌ゲットだZE

43 :
同じくゲットだぜ!!
1つ書けたんで誰もいないうちに投下していきます。
誤字脱字等はご容赦下さい。
若干、温いですがエロがありますので注意です。
では、レスお借りします。

44 :

いつものように家に帰る。
ドアを開ければ、帰りを待っていた小犬のような彼女が。
見えない尻尾を左右に激しく振って、迎えに来てくれる。
そのはずだったんだけれど・・・
「ランカちゃん?」
しばらく玄関で待ってみても、一向に出迎えはない。
帰り際に連絡を入れた時には、今日と明日はオフのランカちゃんに。
私もそういう流れになったことを伝えたら。
久し振りに会えると同時に、もの凄く久し振りに重なった休みに。
たまらないくらい嬉しそうなのが声でわかった。
だから、飛んできてくれると思ったんだけれど・・・
(最近、忙しかったし・・・もしかしたら・・・)
日射しもいい感じの午後の時間だったから、寝てしまったのかも知れないと。
少し寂しく感じながらも、ランカちゃんの寝顔を思い浮かべれば、すぐに笑みが零れた。
なるべく物音を立てないように、静かにリビングへ。
ソファあたりで眠ってるのだろうと思ったけれど、そこにその姿はなく。
かわりに、ローテーブルの前で俯いたままのランカちゃんを見つけた。
「なんだ、起きてるんじゃない。このあたしを出迎えにこないとはどういうことなの?」
笑みを浮かべて軽い口調でそう言えば。
いつものかわいらしくも愛しい笑みを見せてくれると思ったんだけど。
ランカちゃんは俯いたまま、言葉も発しない。
さすがにおかしいと思って、傍によって髪にソッと触れる。
「ランカちゃん?どうしたの?調子、悪いの?」
心配になってそう尋ねれば、小さく首が左右に振られる。
どうやら、体調が悪いというわけではないことを確認して。
バッグを適当にその変に放り投げるように置けば、隣に腰を下ろして。
ふかふかの緑の髪を撫でながら、様子を窺った。

45 :

仕事で何かあった時は、たいがい、いつもよりテンションが高くなるランカちゃん。
そんな時は、私からは何も聞かない。
それに合わせることもなく、いつも通りに過ごして。
ランカちゃんのタイミングで話を聞く。
もちろん、自分で解決できたのならば、何も聞かないことにしてる。
私もランカちゃんも“プロ”だから。
仕事上でのことまで全てを話すような仲にはなりたくない。
それは、お互いのプライドでもあった。
だから、仕事上でのことならば、たいがいはだいぶ過ぎてから“笑い話”になる。
でも、今日の様子はそれとは違う。
家族の問題ならば、少し怒ったような感じのランカちゃん。
友だちとのことならば、溜息の多いランカちゃん。
それなりに長く一緒にいることで、なんとなくだけれどわかってきたこと。
(っていうか、わかりやすいのよね、ランカちゃんて・・・)
素直すぎる彼女は、自分とは違って隠すのが下手だから。
そんなところもかわいいし、少し憧れるところもある。
自分はいつの間にか、偽るのがうまくなっていたから。
そう思うと、口元に苦笑が浮かんでしまった。
隣にいる、素直なランカちゃんが、隠しもせずこんな状態の時は。
酷く体調が悪いのでなければ、答えは1つ。
(私のことね。)
その原因を探すべく、思い当たる節を思い浮かべるけれど。
これと言って、思い当たることはない。
考えてみれば、さっきの電話ではあんなに嬉しそうだったのだ。
あれが芝居だったとは考えにくくて、視線を彷徨わせれば。
ローテーブルの下に雑誌があった。
いわゆるそれは、ゴシップ誌で。
噂好きにはもってこいの根も葉もないことを書く、業界からは嫌われている雑誌。
それを見つけて合点がいった。

46 :

「ああ、これ。読んだのね。」
中味は、お粗末としか言いようのない酷い嘘ばかりの記事。
今回その雑誌のターゲットは“二大歌姫”。
つまりは、私たち。
私とランカちゃんが不仲で、しかも私がランカちゃんを一方的に虐めている。
ランカ・リーは現代のまさにシンデレラ。
まぁ、わかりやすく言うと、そういう感じの記事だったと思うんだけど。
「こんなの嘘ばっかりです・・・」
「そうね。まぁ、そういう雑誌だし。」
「でも・・・シェリルさんは・・・こんな酷い人じゃありません・・・」
「そう?他人には、以外とこんな感じに見えてるんじゃないかしら?」
「そんなっ!?」
瞳をウルウルさせているランカちゃんは、ほんとにかわいいと思う。
そんなことを余裕で思えるくらい、私はその記事について何も感じていなかった。
その雑誌がどれほど売れているかは知らないけれど。
むしろ、そう思われているのならば好都合とさえ思う。
少なくとも、これを読んだ読者がランカちゃんを悪く思うことはないだろうし。
私もそういうキャラが立つ行動をしていることには自覚がある。
この業界は綺麗事ばかりじゃないことだって、よく知っている。
だからこそ。
こういう話題が出たことに、内心笑みを浮かべた。
ランカちゃんのイメージは上がるし、私の悪名もまた上がる。
人からしてみれば、私は“傲慢でワガママできつい”イメージのある存在なのだから。
今さら、どうこう書かれようと、それは全て“シェリル・ノーム”の魅力に変えられる。
そのことを私は知ってる。
グレイスという女性から教えてもらったから。

47 :

「ねぇ、ランカちゃん。」
今にも泣きそうなランカちゃんに呼びかける。
「この業界は、仲良しこよしじゃやっていけないのよ?」
私が言ったことに、ランカちゃんは大きく目を見開くと。
ひどく傷ついたように、悲しい表情を浮かべて俯いた。
「あなたはそこに立って歌うことを選んだ。そうでしょう?」
顔は上げてくれないけれど、ランカちゃんは小さく頷いてくれる。
「これからだって、こういう記事は出てくるわ。」
間違いなく。
それは、あの戦いから、フロンティアの人たちが前に進んだ証拠だとも思う。
だって、こんなくだらない話題で世間が騒ぐんだから。
「もしかしたら、違う誰かとのことで、ランカちゃんが逆の立場になるかも知れない。」
そんなこと、私がさせないつもりだけれど。
でも、一応、知っておいて。
「あなたと私はライバルで。いくら一緒に歌うことが多くても、そう思われるのが当たり前なの。」
ランカちゃんの肩が震えているのがわかる。
小さな嗚咽が聞こえてきたことに、少し胸が痛むけれど。
あなたには、ちゃんと受けとめてほしいから。
「人気がでれば、それなりにリスクを背負うこともあるわ。」
それこそ、こういう雑誌なら喜ぶネタをでっち上げるだろう。
この記事だって、たぶん、私がおまじないだってランカちゃんの額に突然キスして。
驚いたランカちゃんが、私の意地の悪い笑みを見て。
『シェリルさんのバカッ!!!』
なんて、真っ赤になってスタジオに走っていった時のことを書いたものだと思うから。
どこをどうやったら、あんな内容になるか、まったくわからないんだけれど。
そういうものを提供するのも、仕事の1つ。
「そのリスクを自分のものにできないようなら、私はあなたに“絶対に負けない” わ、ランカちゃん。」

48 :

伝えた言葉にランカちゃんが顔を上げてくれる。
涙で濡れた瞳を真っ直ぐに見つめれば、見つめ返して来てくれる強い瞳。
それでこそ、私が認めた“超時空シンデレラ、ランカ・リー”ね。
いつだってあなたとは、対等でありたいの。
(まぁ、つい、甘やかしちゃうところもあるんだけれど・・・)
この業界で、ことあるごとにランカちゃんを“守ろう”としている自分に気づいて。
浮かびそうになる苦笑を、ランカちゃんに抱きつくことで隠した。
「あ・・・」
「っていうのが、建前。ああ、でもほんとのことよ。」
耳元でそう囁いて、ぽんぽんと頭を優しく叩く。
「だから、いちいちこんな記事を真に受けないこと。それよりも、利用することを考えなさい。」
「・・・はい、シェリルさん。」
ぎゅっと、抱きつき返してきたランカちゃんが、素直にそう返事してくれる。
そんなランカちゃんの背を撫でて、しばらく。
顔を上げてくれたランカちゃんの瞳は、少し赤くてウサギみたいだったけれど。
その顔は、いつものように微笑んでいてくれたから。
涙の痕に口づけて、そのまま唇にも軽く触れる。
赤くなりながらも嬉しそうに、はにかむ彼女に微笑んで。
ソファを背もたれにした格好で、軽く両手を広げれば。
その意味がわかったランカちゃんが、私を背もたれにした格好で座ってくれる。
その体を、ぎゅっと、後ろから抱きしめた。
「で、ここからが本音ね。」
「え?」
振り返って私を見上げたランカちゃんが、不思議そうに小首を傾げる。
そんなかわいいランカちゃんに微笑んで、耳元に唇を寄せた。
「ほんとのことなんて・・・誰も知らなくていいわ。ランカちゃんと私が知っていれば・・・ね。」
わざと低くした声で、囁くようにそう言って。
柔らかな耳たぶに、やんわりと噛みついた。

49 :

「シェ・・・シェリルさん・・・まだ・・・明るいですよ・・・」
そんなことを言いながら、私の手に手を重ねて止めようとしているみたいだけど。
それは、まったくの無意味で、そんなかわいらしさに、ますます笑みが零れる。
「いいじゃない。ランカちゃんがよく見えて。」
しれっとそう答えれば、一瞬固まったランカちゃんが、見る見る間に体中を赤くした。
「だ、だだ、ダメですっ!!!絶対・・・だ・・・」
「う・る・さ・い」
腕の中から逃れようとしながら、こっちを振り返ったランカちゃんに。
満面の笑みでそう言って、唇を塞ぐ。
上がる声も唇で塞いで、深く深く口づける。
大きく見開かれた瞳が、ぎゅっと閉じられたのを見計らって。
唇を割って舌を侵入させれば、ランカちゃんの両手がぎゅっと私の腕を掴んだ。
それに微笑んで、私もゆっくりと瞳を閉じる。
ランカちゃんの口腔を貪って、腕を掴む力が完全に抜けきった頃。
ゆっくりと唇を離した。
肩を大きく上下させながら、くたっと倒れるこむように身を預けてきたランカちゃんの。
無防備に晒された首筋に、軽く口づけて、時計を見やれば。
ちょうど午後の3時半を過ぎた頃で。
「おやつには、もってこいの時間ね。ランカちゃん。」
「・・・シェリルさぁん・・・」
甘くとけきったような声が名を呼んでくれたことに、体中にゾクゾクしたものがはしる。
首筋に舌を這わせながら、ランカちゃんの胸元で手を遊ばせる。
甘く零れる吐息に、微笑んで。
その手をかわいいキャミソールの中へと侵入させた。
「ん・・・シェ・・・リルさ・・・だめ・・・」
「だって、ランカちゃん。明るい所で私に見られたくないんでしょう?」
「・・・ちが・・・」
「だから、恥ずかしくないようにしてあげる。任せて、ランカちゃん。」
艶やかに低く、耳に囁かれる声にも敏感に体を震わせて。
小さく喘ぐランカちゃんが、たまらなくかわいくて、どうしようもなかった。

50 :

「あなたと私が仲が良いなんてこと、みんなが知っていなくてもいいと思わない?」
そう囁いて、胸をやんわりと揉んでいた手でその尖端を少し強く摘んでやれば。
小さく背を反らして軽くイッてしまうランカちゃん。
その様子をうかがいながら、唇で首筋や頬にキスして、たまに耳を噛む。
「だって、こんなかわいいランカちゃん、誰にも見せたくないし、教えたくないもの。」
左手はそのままに、右手を滑らせて、ゆっくりと下へ。
もう、なんの抵抗もないランカちゃんの体は、なすがままでかわいらしい。
「だから、不仲だって思われる方が好都合。ランカちゃんは、みんなに教えてあげたい?」
少し横腹を擽って、そんなことを尋ねれば。
体を跳ねさせたランカちゃんが、大きく頭を振る。
それは、“嫌”の意味なのか“止めて”の意味なのか。
そのどちらかはわからないけれど、どっちだっていい。
「私が、ランカちゃんだけに見せる表情とか、しぐさとか?私は・・・ごめんだわ。」
考えただけで腹立たしくなることに、少し語彙を強くしながら。
ランカちゃんの体を這っていた右手は、いとも容易く濡れる場所へと辿り着く。
触れた指先でわかるその量に少し驚いたけれど。
その意味を考えれば、すぐに嬉しくなって。
何より、自分も同じような状態になっていることを感じて、苦笑がもれた。

51 :

「気持ちいいわね、ランカちゃん。」
伝えた言葉に、一瞬身を固くして、それから小さく頷くランカちゃん。
荒い呼吸のまま、強く私に背を預け、見上げてくる潤んだ瞳にクラクラする。
誰かにこんなランカちゃんを知られるなんて、絶対に嫌。
「だから、知らなくていいのよ。」
独り言のようにそう呟いて、見上げるランカちゃんに口づける。
すぐに唇を離して、また口づけて。
何度も何度もそれを繰り返しながら、ソッと指を動かした。
突然の快感に大きく零れる甘い喘ぎ。
潤んだ瞳から零れる涙。
少し波がおさまるのを待っていたら、ランカちゃんにかわいらしく睨まれる。
それに、笑顔で応えて鼻のてっぺんに口づけてあげた。
「いい?ランカちゃん。」
尋ねれば。
視線を逸らすランカちゃん。
何度も、私とどこかに視線を往復させて、それから小さく縦に首が振られる。
それからは、あっと言う間。
指が締めつけられる感触と、ランカちゃんの声を聞きながら。
自分も気持ち良くなっていることに、笑みが浮かんだ。

52 :

「シェリルさん・・・」
「なに?ランカちゃん。」
あのあと、少ししてから、とりあえず一緒にお風呂の流れになって。
今は、1人では広めの湯船に、2人でつかる。
ランカちゃんを後ろから抱きしめる格好なのは、さっきとは変わらない。
「私も・・・私だけが知ってるシェリルさんのことは・・・誰にも・・・知られたくないです。」
恥ずかしそうにそう言ったかと思えば。
ランカちゃんの両腕が首に回され、ぎゅっと抱きつかれる。
その動きに、湯船が大きく波打ち音をたてた。
「こら、狭いんだから暴れないの。」
「一緒に入ろうって言ったのは、シェリルさんですよ。」
バシャバシャと音をたてながら。
クスクスと笑いあってそんなことを言い合う声が、浴室に響く。
「シェリルさん、大好きです。」
言われた言葉に、勝手に頬が熱くなっていくのがわかる。
きっと、赤く染まっていっていることは。
ランカちゃんの浮かべる笑みが、どこまでもだらしなくなっていくことでわかった。

53 :

「へらへらしないの。」
「してませんよぉ。」
「してるわよ。ランカちゃんのバーカ。」
「ひどいですよ、シェリルさん。」
「ひどくない。」
「ひどいです。」
言い合いにもならないケンカのフリをして。
笑いあって、湯船のお湯をバシャバシャとかけあって。
子どもみたいに遊ぶ。
そう。
そんな自分を知っているのも。
そんなランカちゃんを知っているのも。
自分たちだけでいい。
(誰かに教えるなんて・・・そんなもったいないこと、してたまるもんですか。)
子どもみたいにお湯をかけあって、声を上げて笑いあう。
それから、またランカちゃんが抱きついてきたから。
その身を抱きしめ返して、耳元で囁いた。
「大好きよ、ランカちゃん。」
そう言えば、見る見る間に赤くなっていくランカちゃん。
少しの間、恥ずかしさに俯いて。
それから、顔を上げて見せてくれる可愛らしい笑顔は。
誰も知らない、私だけのもの。

54 :
以上です。
ちょっと独占欲の強いシェリルさんもいいんじゃね?てことで。
お目汚し、失礼しました。

55 :
二人の関係性がリアルですごく良かった。もっと日常描いてほしい

56 :
GJ !独占欲っていいよね

57 :
二人だけ分かってればいいし
他人に知られたくないとはラブすぎてなごんだGJ!!

58 :
>>54氏の雰囲気が好みすぎて漫画を描きたくなった…!

59 :
>>58
なんと!?このような話でよければ使って頂いてけっこうっすよ〜
むしろ、こちらが見てみたい…!!!

60 :
>>58
描いてもいいのよ

61 :
誰もいないうちに1つ。
本当にいまさらながらのネタですが…
誤字脱字等は、ご容赦下さい。
では、暫くレスお借りします。

62 :

『ランカさんは、よほど好きなんですねぇ。その方のことが。』
そう言ったのは、作家でもあり、作詞家でもあるギンイロ先生だった。
言われたことがすぐにわからなくて。
でも、ギンイロ先生のにこにこ顔に。
その言葉の意味を理解したら。
体中が熱くなった。
鏡がないから自分の表情なんてわからないけど、わかる。
私、真っ赤だ。
俯いて言葉を探すけれど、見つからなくて。
困ってたら、柔らかい声が降ってくる。
「ああ、すみません。からかうつもりではなかったんですよ。」
「あ・・・あの・・・私・・・ごめんなさい。」
「いえいえ、謝るのはこちらの方です。
あまりにお話を聞かせてくれるランカさんがかわいらしいので、
いらないことを言ってしまいましたね。すみません。」
「そ、そんな…こちらこそ…すみません!」
勢いよく頭を下げたら。
額が机と出会ってしまって。
ゴンッ
て、鈍い音がして。
その場が静まりかえってしまう。
それに気付いたエルモさんが慌てて私に声をかけてくれる。
「だ、大丈夫ですかっ!?ランカさんっ!!」
額を押さえて、涙目になりながら大丈夫と答えたけれど。
ちょっと痛かった。
そんなことをしていたら、笑い声が聞こえてきて。
前を見たら、ギンイロ先生が笑ってて。
恥ずかしいけど、なんだか自分もおかしくなってきて。
笑い出したら、エルモさんも、そこにいたスタッフの方も全員笑い出した。
「お噂通りのかわいい方ですね、ランカさんは。」
ギンイロ先生に言われて照れながらも笑みが零れる。
和んだ所で、話が再開されて。
曲にのせて、どんな思いを届けたいかとか。
今の自分の気持ちとか。
いっぱい、いっぱい、お話しする。
ギンイロ先生は優しい瞳で私を真っ直ぐみながら。
真剣に話を聞いてくれていた。

63 :
そんな歌詞の打合せも終わろうとした時、スタジオに入って来たのは・・・
「おはようございます。シェリルさん。」
「おはよう。」
「おっはよ〜シェリル〜」
今回のCDをプロデュースする、作曲も作詞もこなす音楽家のヨーコさんが。
テンション高くシェリルさんに挨拶して飛びついた。
苦笑を浮かべながらも、長い付き合いでヨーコさんのことをわかっているシェリルさん。
しっかりとそれを抱きとめて、挨拶を返す。
「おはよう、ヨーコ。相変わらずね。」
ヨーコさんがシェリルさんのバストに顔を埋めて。
気持ちよさそうな表情をしているのをみたら。
それが単なるスキンシップだってわかってるのに。
胸がチクッと痛んで、モヤモヤしてくる。
「はいはい、終わり。」
まるで子どもの相手をするみたいにそう言って。
シェリルさんはヨーコさんを自分から離れさすとこっちを見てくれる。
「もしかして、まだ取材中だった?」
シェリルさんの言葉に答えたのは、私じゃなくてギンイロ先生だった。
「いえいえ、今ちょうど、終えた所です。初めまして、シェリルさん。」
ギンイロ先生は会釈をして。
可愛らしい、私ももらった手書きの名刺をシェリルさんに手渡した。
挨拶を交わしただけで、ギンイロ先生のことをプロと認めたらしいシェリルさんは。
ギンイロ先生の突然の質問にも、笑顔で対応していた。
「そう、ランカちゃんの詞を・・・いい詞、よろしくね。」
「はい。たくさんお話しを聞かせて頂きましたし、
シェリルさんのお話も聞けたので、イメージが固まりました。」
ギンイロ先生の言葉に笑みを浮かべて、シェリルさんがこっちに視線を向ける。
「よかったわね、ランカちゃん。いい歌、できそうじゃない。」
「は、はい。シェリルさんっ!!」
シェリルさんがやっと自分に声をかけてくれたのが嬉しくて。
笑みを浮かべて返事をすれば。
シェリルさんも笑ってくれる。
そんな私を見ながら、優しい瞳でこっちを見てうんうんと頷いているギンイロ先生。
「お邪魔はしませんので、このまま打合せ風景も見せて頂いてよろしいでしょうか?」
ギンイロ先生の問いかけに、ヨーコさんは私とシェリルさんを見て、笑顔で尋ねた。
「だって〜、ランカちゃん、シェリル。どうする?どうする?」
相変わらずのテンションのヨーコさんに。
私とシェリルさんは顔を見合わせて笑みを交わして頷いた。

64 :

クリスマスのチャリティー企画アルバム。
『コズミックキューン』には、私とシェリルさんのデュエットが何曲かあって。
今はその内の1曲。
『星間飛行』のクリスマスバージョンの打合せ。
オリジナルとはまったく違った曲となったそれは。
シェリルさんが私のコーラスみたいになっていて。
なんだかちょっと気が引けていた。
そしたら、ヨーコさんが私の顔を覗き込んできて。
「ダメダメ〜」
「え?」
「ランカちゃんがそんな気持ちだと、シェリルがランカちゃん食べちゃうよ〜がお〜」
って、ライオンみたいな手つきを私に見せて、飛びついてくるヨーコさん。
「ヨ、ヨーコさん・・・」
「シェリルはいつだって、本気だからね〜。弱肉強食だよ〜がお〜。ね〜シェリル。」
相変わらずライオンの真似をして。
私に抱きついたヨーコさんは、肩口に顔を擦りつけながら、楽しそうにそう言う。
「そうね。ランカちゃんがそんな気持ちなら、私が食べちゃうわよ、ガオ〜」
声のする方に視線をやれば。
ヨーコさんの真似をして。
ライオンの手の真似をしながら。
挑発的にそう言って、笑っているシェリルさん。
それで、私の闘志に火がつくものの。
心のどこかで。
そのしぐさが、かわいいと思ってしまったり。
別の意味で、食べられたいと思ってしまったり。
いろんな煩悩が浮かんできてしまうのを止めるべく。
自分で自分の顔を挟むようにして、頬を少し強めに叩いた。
「おお、ランカちゃんもライオンになっちゃう?がお〜。」
「はいっ!!!負けませんっ!!!がお〜!!!」
追い払った煩悩を、戻さないために。
大きな声でそう言って、シェリルさんの方を見れば。
シェリルさんは、おかしそうに笑っていた。
それが、恥ずかしくて。
でも、嬉しくて。
だから、私も笑みを返した。

65 :

アルバム曲のデュエットパートの打合せとレコーディング日程の確認が終わると。
今度はシェリルさんのソロの打合せになる。
その打合せの前に、しばらくの休憩時間。
ヨーコさんに半ば強引に、棒つきアメを口に入れられたシェリルさん。
そのシェリルさんに、このあとの予定を聞かれたから。
今日はこれで終わりですって言ったら。
「じゃあ、一緒に帰りましょう。打合せが終わったら連絡するからどこかで・・・」
「あの、お邪魔しませんから、ここにいていいですか?」
「ランカちゃんがいいならかまわないけど?」
「じゃあ、ここにいます。シェリルさんの打合せも勉強になりますから。」
なんて、もっともらしい理由をつけてみても。
ほんとは、少しでもシェリルさんと一緒にいたいだけで。
公私混同するのはいけないとわかっていても。
最近は、すれ違いばっかりだったから。
私の気持ちなんて、お見通しだろうシェリルさんは。
アメをくわえながら、こっちを見て笑っている。
なんだか恥ずかしくなって、シェリルさんから視線を逸らした。
「飽きた。」
「え?」
突然聞こえた言葉の意味がわからなくて、顔をあげれば。
シェリルさんの悪戯な笑みとぶつかる。
「ランカちゃん、あ〜ん。」
言われれば、無意識にその言葉に従う私。
「あ〜ん。」
何かを口に入れられて、驚いて口を閉じれば。
口の中に広がる甘い味。
シェリルさんをみれば。
その口から見えていた、細く白い棒が見当たらなくて。
「あとはランカちゃんにあげるわ。」
魅力的すぎる笑みを向けられて。
真っ赤になって固まる私を見て。
満足そうに微笑んだシェリルさんは。
私の頭を撫でると、ソファから立ち上がった。

66 :

「シェリル〜、打合せ始めるよ〜、がお〜」
ライオンの真似が気に入ったのか。
いまだにそれを続けるヨーコさんに呼ばれて。
シェリルさんは、苦笑を浮かべてテーブルへと向かう。
椅子に座っても、まだその背をジッと見つめながら。
無意識に口の中で転がるアメ。
「なるほど、なかなか手強い相手とお付き合いなさっていらっしゃるんですね、ランカさんは。」
「っ!!!」
突然かけられた言葉に驚いて、思わずアメをかみ砕いてしまう。
「また驚かせてしまいましたか?すみません。」
穏やかな笑みと柔らかな声に、顔を熱くしながら、その人を見上げた。
「あ・・・えっと・・・」
「見ていればわかりますよ。ランカさんは、あまり隠すのが上手じゃないですね。」
「うっ・・・」
「素直で、とてもいいことだと思います。」
「でも、シェリルさんには・・・よく子ども扱いされます。」
「あなたのことがかわいくて仕方がないんでしょうね。」
「へ・・・?」
にっこり笑ったギンイロ先生は。
打合せのテーブルへと足を進め、別れの挨拶をしてこちらに戻ってくる。
「そろそろ、お暇させていただきます。書き上がった詞は、すぐにお送りしますので。」
「あ、は、はいっ!!!」
慌てて立ち上がって、「よろしくお願いします」と頭を下げた。
顔をあげれば、やっぱりそこに柔らかな笑顔があって。
つられるように、私も笑う。
挨拶を済ませたマネージャーさんが、ギンイロ先生のもとに来て、私にも挨拶をしてくれる。
それに挨拶を返して、現場をあとにするギンイロ先生。
その時、ソッと耳元に声が聞こえた。
「応援しますよ、ランカさん。いい恋を。」
私にだけ聞こえる声でそう言ってくれた言葉に赤くなって。
ギンイロ先生を見れば。
柔らかく優しい笑みを浮かべて手を振ってくれている。
それに笑みを返して、手を振り返して頷いた。

67 :

その3日後には、歌詞が出来上がってきて。
あまりの早さに驚いたのだけれど。
その歌詞を読んで、思わず感動して涙が溢れた。
心が体がふるえて止まらない。
私の思っていることが、そのまま歌詞になった。
そんな詞だったから。
直接、お礼が言いたくて。
事務所にお願いして、連絡をとってもらう。
運よく繋がった電話に出れば。
興奮気味にお礼を言う私に、優しい声が返してくれる。
『気に入ってもらえてよかったです。ランカさん。』
「は、はいっ!!!凄く素敵で・・・本当にありがとうございますっ!!!」
『いえいえ。早く出来上がりを聴きたいです。あ、でも・・・』
「はい?」
『もし、叶うのなら、あなたの一番大切な方に、一番に聴かせてあげて下さい。』
「・・・ギンイロ先生・・・」
『“それが私の願い”です。』
優しい声が笑って言ってくれた言葉は。
歌詞にも出てくる言葉。
溢れて出しそうになる思いを胸に、口元には笑みが浮かぶ。
「はい。」
短いけれど、力強くそう答えて。
最後にお礼をもう一度言ってから、電話を切った。

68 :

それから、しばらくしてのレコーディング合宿。
湖畔近くの森に囲まれたそのスタジオは、まるで避暑地に遊びに来たようで。
そんな場所で、シェリルさんやヨーコさん、演奏者の皆さん、スタッフさん。
たくさんの人たちとアルバムを作っていく過程は、すごく楽しくて、勉強にもなった。
ヨーコさんの突然の提案で、ソロの一曲をオケではなく。
“せーの”の生演奏で一発録りすることになったシェリルさん。
私だったら、絶対に無理だって尻込みしちゃうんだけど。
なんなく、それを楽しそうにやってのけるシェリルさんの姿に、とても感動した。
改めて実感するシェリルさんの実力に、憧れと尊敬を抱きながら。
いつか自分も、あんな風になりたいと。
胸の前で祈るように組んでいた手に、自然と力がこもった。
シェリルさんは、その曲を録り終わるとレコーディング終了。
次の仕事が控えているために、直ぐさまスタジオを後にすることに。
「頑張ってね、ランカちゃん。」
「はい、シェリルさん。」
本当は、外まで見送りに行きたかったんだけど。
まだ最後の録りが残っている私は、スタジオを出た所でシェリルさんを見送ることにする。
声をかけてくれるシェリルさんに、笑顔でそう返事をすれば。
なんだか悪戯な笑みを浮かべたシェリルさんが、グッと顔を寄せてきた。
「シェ・・・シェリルさん?」
「ランカちゃんも今日で終わりだったわよね?」
「は、はい・・・。その予定です・・・。」
ちょっと頼りない返事なのは、OKが出るかどうか、わからないから。
そのために、スケジュール的にはもう1日、エルモさんが余分にとってくれている。
「予定じゃなくて終わらせなさい。」
「え?そ、そう言われても・・・」
「何?ランカちゃんは、私の言うことが聞けないっていうの?」
「だって・・・」
「仕方ないわね、じゃあ、ご褒美を用意してあげる。」
「え?」
ニッコリ笑ったシェリルさんが、私の耳元に唇を寄せた。

69 :

「仕事が終わったら、ランカちゃんの部屋に行くわ。帰ってこなかったら承知しないわよ。」
耳にふーっと息を吹きかけられて、「ひゃあっ!!!」なんて。
思わず大きな声を上げてしまう私。
その声に、何事かと騒ぎだすスタッフさんたちに。
「な、な、なんでもないです」と、両手を激しく振りまわしてそう言って。
振り返れば、シェリルさんの背中は、もうだいぶ離れてしまっていた。
「シェリルさんっ!!!」
私の声に、シェリルさんは足を止めることはなく。
そのまま背中越しに手を振って、車に乗り込んでいく。
「もー・・・シェリルさんは・・・ほんとに・・・」
振り向かずに行ってしまった背中に、ほんの少しの怒りと寂しさを感じながら。
耳に残った感触と言われた言葉に、嬉しさと喜びを隠せなくて。
しばらく、そのままボーっとしていたら。
いきなり、ニコニコ笑顔のヨーコさんが現れた。
「ランカちゃんは、ほんとにシェリルが好きだよねぇ。」
「ふぇ?」
「今なら、すっごいいい感じに歌えそうじゃない?」
ニコニコと笑うヨーコさんの瞳は、真っ直ぐに私を見つめている。
その意味を理解すると、小さく1つ深呼吸。
自然と私の顔にも笑みが浮かんだ。
「はい、ヨーコさん。」
「うんうん。それじゃあ、いってみようか。」
ヨーコさんの問いかけに、私は大きく、笑顔で頷いた。

70 :

自分でも驚くほどに、順調にレコーディングを終えたあと。
帰る際に、ヨーコさんが頑張ったご褒美にって。
さっき録って、出来上がったばっかりの曲を私の携帯にいれてくれた。
「出来たてホヤホヤだから、気をつけて持って帰ってね。」
そんなヨーコさんらしい言葉に、思わず笑ってしまった私に。
ヨーコさんは、怒ることもなく、さらに楽しそうに笑って。
私に飛びついてきたかと思ったら、耳元で優しい声がした。
「ランカちゃんの気持ち、きっと届くよ、伝わるよ。」
そう言い残して、ヨーコさんは最後にぎゅっと私を抱きしめると。
「じゃあねぇ〜ランカちゃん。まったね〜」って。
いつもの子どもみたいな口調でそう言って、スキップしながらスタジオに帰っていく。
その背中を呆然と見送って、しばらく。
手元のオレンジのオオサンショウウオさん携帯に視線を落として。
ソッとお腹あたりを握れば。
浮かぶ画面に表示された文字に。
自然と笑みが零れた。
あのね、シェリルさん。
みんなの力で出来上がった、この曲を。
私の想いがたくさん詰まった、この歌を。
誰よりも早く、一番に聴いてほしいんです。
「ランカさん、そろそろ行きましょうか。」
背中に聞こえたエルモさんの声に、振り返って笑顔で頷き。
シェリルさんに。
今すぐ会いたくなった気持ちと一緒に。
乗り込んだ車の後部座席。
祈りをこめるように。
やんわりと。
両手で包みこんだ携帯を胸元に。
動き出した車内で。
静かに瞳を閉じる。
『Songbird』
どうかこの歌が。
あなたの心に。
届きますように。

71 :
以上です。
なんかほんとに今さらネタですみません。
いろいろ勝手な設定ですみません。
お目汚し失礼しました。

72 :
GJ!
ヨーコ先生の元ネタは一瞬でわかったがwギンイロさんは誰ですか?

73 :
GJ!
がおーになんか和んだw

74 :
GJwwwヨーコさんのイメージがすごくいいw
>>72
これがジェネレーションギャップ…!
名前出していいかわからないので、コズキュンの作詞家を確認してくれ!
よければ検索してみるといいよー

75 :
GJ!禿げ散らかしてしもうた

76 :
>>74
すまない、調べたが完全に知らない人だったwというかそこまで把握していなかった
・・・ジェネレーション的にはマクロス7の頃に勇者ロボにはまってたくらいだが、まだまだ甘いな俺も

77 :
>58さんではないですが、
>54さんの雰囲気が凄く良かったので勢いで描いた反省は(r
クオリティ低くて申し訳ないです・・・
>54さんごめんなさい(´・ω・`)
パスはメ欄
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up14390.jpg.html

78 :
GJ!…なんだけど実在の人物をにおわすような話の時は注意書きをつけて欲しかった…
ごめんなさい、わがままで
こういうのが苦手な人もいるってことでw

79 :
>>77
グッジョブすぎる!!!
普段もシェリラン描いてるの?

80 :
>>78
ご指摘の通りです。配慮が足りなくて申し訳ありませんでした。
次回から気をつけます。
GJありがとうございます。
ここのみなさんは優しですね。迷ったけど投下してよかったです。

81 :
>>77さん、これからも描いていってくれ
この後、本人よりピンナップに夢中なランカが少し憎らしくて、
手の甲に爪を立ててみるシェリルとか想像してみた

82 :

「ねぇ、ランカちゃん。」
「なんですか?シェリ・・・」
上から覆い被さるように、唇にちゅっ。
「ごちそうさま。」
「ふぇ・・・シェ・・・シェリルさん・・・ここお店ですよ・・・」
「大丈夫よ。誰もみてなかったから。」
「で、でも・・・」
「まぁ、私は、誰に見られても平気だけど?」
「え?」
15分後。
「シェリルさん。」
「ん?いいのみつか・・・」
下から少し背伸びして、唇にちゅっ。
「えへへ・・・」
「・・・やったわね、ランカちゃん。」
「さっきのお返しです。」
「誰かに見られたらどうするの?」
「誰かに見られても・・・平気です。」
「いいの?そんなこと言って。」
「はい。シェリルさんと一緒なら。」
2人して小さく笑いながら。
じゃれあうみたいに、唇にちゅっ。
休日、訪れたできたばかりのショッピングモール。
行きたかったお店で、互いにお目当てのものを買って。
あとは、ゆっくりウィンドウショッピングを楽しむ。
そのはずだった2人の予定。
でも、それは些細な悪戯から崩れ去り。
買物もそこそこに切り上げて。
誰の目を気にすることなく。
恋人繋ぎで寄り添い歩く。
サングラスに帽子姿の2人の幸せな帰り道。
そんな2人が家に帰れば。
待っているのは。
誰も知らない。
2人だけの甘い時間。

83 :
誰もいないから大丈夫だと思って。
誰かに見つかったら家に帰ってからの続きでも書くかな・・・・・・嘘です。
ほんと、2人がいちゃいちゃしてるだけで幸せだ。

84 :
うおおおお!!
めっちゃ萌えた!超GJ!!
続きを全裸で待機

85 :
昼間はムシ暑かったけど
夜になるとそこそこ冷えてくるんだな

マダー?


86 :
まだ全裸だったらすまん。台風とかで洒落にならんことに・・・
でも、シェリランシェリ萌えだけは失わなかったぜ!!!
そんなわけで、2人がただイチャイチャしているだけのものです。
あと、ちょっとエロなので嫌いな方はお気をつけて下さい。
それでは、レスお借りします。

87 :
2人が住むマンションに帰って来ると、ただいまのキスを2回。
今日は一緒に帰ってきたから、シェリルから1回とランカから1回。
決まり事を済ませ、お互い笑みを浮かべて、靴を脱げば。
手を繋いだまま、リビングへ。
買ったばかりのものは、とりあえずその場に置いて。
ランカは「お腹がへった」と言っていたシェリルのためにキッチンに向かおうとする。
それを制止するように。
掴んだランカの右腕を少し乱暴に引っ張って、ソファに腰を下ろさせるシェリル。
「きゃっ・・・」
突然のことに目をパチクリさせながら、ランカはシェリルを見上げた。
少し意地悪に微笑むシェリルが、隣に腰を下ろす。
ゆっくりと。
近づいてくるシェリルから、条件反射でその身を後ろにやるけれど。
それは、シェリルがランカの肩に乗せた手に止められて。
名を呼ぼうとしたランカの唇は、シェリルの唇によって塞がれた。
“ちゅっ”
音を鳴らして、すぐに離れていく感触。
目の前のシェリルの顔に浮かぶのは。
ランカだけが知っている、とてつもなく“いい”笑顔。
それに真っ赤になって、見惚れるランカ。
触れたシェリルの指が、擽るように頬を撫でる。
「この私から逃げる気?ランカちゃん。」
「あ・・・えっ・・・だって・・・シェリルさん、お腹減ったって・・・」
「そうよ、だから食べるんじゃない。」
何が起こっているのかわからなくて、しどろもどろなランカ。
その反応に、シェリルは楽しそうに微笑んで。
ランカのかわいらしい耳に唇を寄せた。
「ランカちゃんを。」
そうして、軽くランカの肩を押せば。
あまりにも簡単に、その体はソファへと倒れ。
言われたことをまだ理解できていないらしいランカに。
シェリルはニッコリと微笑み、その上に覆い被さった。

88 :
ああ、そう言う意味だったんだ。
気づいた時には、時すでに遅し。
でも、別に嫌ってわけじゃなくて。
むしろ、嬉しくて大歓迎なんだけど。
なんだかそんなことを言ったら。
その・・・はしたない子だって思われそうで。
そうしたら、シェリルさんに嫌われてしまいそうだから。
だから、口から出るのはいつも否定の言葉。
「ちょ・・・ダメですよ・・・こんな時間から・・・」
「時間なんて関係ないわよ、ランカちゃん。」
「そ、そういうことじゃなくて・・・」
「なぁに?ランカちゃんは、私にされるのが嫌なの?」
「そ、そんなこと・・・」
あるわけがないんだけど。
素直にそれを言うなんてこと、私には無理で。
「じゃあ、いいでしょ。」
「う・・・ずるいですよ・・・シェリルさん・・・」
シェリルさんのちょっと強引な言葉と行動、それに。
とーーーーーっても意地悪で楽しそうな笑み。
そんなシェリルさんに勝てるはずがないから。
いつも少しだけ頬を膨らませて、そういう私。
「そんなの・・・嫌だなんて・・・言えるわけ・・・ないじゃないですか・・・」
さらにそう言って。
私はシェリルさんにギュッと抱きつく。
シェリルさんは、ほんとに。
いろいろ、魅力的すぎてズルイんだけど。
それに甘えて、ズルしてるのは私も同じだから。
だから。
シェリルさんに抱きつきながら、その身を抱き寄せた。

89 :
「いい子ね、ランカちゃん。」
耳元で囁かれたと思ったら、そのまま耳たぶを甘噛みされた。
自分でも驚くくらいの甘い声が零れて、恥ずかしくなる。
「かわいいわね、ランカちゃん。」
「んっ・・・やぁ・・・シェリルさん・・・耳・・・だ・・・めっ・・・」
いつものように、私が感じているのがわかると。
しばらくは、そこばっかり責めてくるシェリルさんから。
逃げようとしてるはずなのに。
「ランカちゃんは、ほんとに嘘が下手ね。」
笑い声まじりのシェリルさんその言葉で気づく。
自分からシェリルさんに“耳”を見せてしまっていることを。
ふっとかけられた息に、背筋が震えて、また変な声がもれた。
「ランカちゃん、かわいい。」
至極、幸せそうな声がそう言う。
何度も名前を呼んでくれるのは、嬉しいけれど。
その度に、私の体は熱く、おかしくなっていく。
ただ、名前を呼ばれているだけなのに。
シェリルさんの声は、ズルイから。
それを、シェリルさんは知ってるから。
だから、必要以上に耳元で名を呼ばれただけで。
感じすぎて涙が零れた。
「ランカちゃんは、敏感すぎ。」
くすくす笑いながら、シェリルさんはそう言って、零れる涙を唇で拭ってくれる。
わかりきってることなのに。
ほんとにシェリルさんは、意地悪なんだから。
「・・・ふぇぇ・・・シェリルさんが・・・そう・・・させてるんです・・・」
恨みがましく言ったつもりだけれど。
見上げるシェリルさんは、とても楽しそうで、嬉しそうで。
「そうなの?それは知らなかったわ。ごめんね・・・」
軽い口調でそう言って、一拍。
「ランカちゃん。」
わざとだって。
いつもされてることだって。
わかってるのに。
それでも、耳許で呼ばれた名に。
ぞくりっと。
震えて、感じて、嬉しくて。
やっぱり、涙が零れた。

90 :

すでに服はしわくちゃで。
2人の息も荒々しく。
「シェリルさっ・・・んんっ!!!」
いつの間にか、シェリルの膝の上に、ほぼ下着姿で座らせられて。
後ろから伸びてきた手が、ランカの小ぶりな胸を捉えれば。
すでにとけきったランカの背が、きつくシェリルに押しつけられる。
その動きを封じるように。
シェリルはランカの肩に顎をのせ、小さく笑みを浮かべると名を呼ぶ。
「ランカちゃん。」
それと同時に。
尖りきった胸の尖端を両方ともに摘む、シェリルの指先。
ランカの瞳が大きく見開かれ、直ぐさまきつく閉じられる。
声にならない声は、淫らに響き。
シェリルの耳を犯した。
「ん・・・ふ・・・」
シェリルの口からも、小さく甘い吐息が零れる。
ぐったりと。
もたれかかってきた、ランカのその身をギュッと抱きしめ。
肩に顔を埋めて、シェリルは、訪れた小さな波をやり過ごす。
互いの息づかいだけが部屋に響くその中で。
バラバラだったはず呼吸が、ゆっくりと重なりあっていく。
「シェリルさん・・・」
掠れた声がそう呼べば、肩に埋めていた顔を上げて、ランカに微笑むシェリル。
緩慢な動きだけれど、シェリルの膝の上でその身を捩ると。
潤んだ瞳がねだるものを、意地悪はせずに、シェリルはプレゼントすることにした。
自分の欲しいものをくれることがわかったランカの顔が、嬉しそうに小さく微笑む。
自然と瞳は閉じられて、両手がシェリルに伸ばされれば。
重なる唇。
最初は触れるだけ。
それから、少し強く押しつけるキスを繰り返していけば。
“もっと”
とねだるランカのその身が、シェリルと向き合った。

91 :

カチッと。
スイッチが入る音が聞こえた気がして、苦笑がもれた。
後ろから抱きしめていたはずだったのに。
いつの間にか。
ソファの上に膝立ちのランカちゃんに。
正面から見下ろされてる。
「シェリルさん」
名を呼ぶ声は、熱を帯びて、艶めかしいのに、その表情は。
『ご主人様に相手してもらってたまらなく嬉しいです。』
とでも言っているように、幸せそうで。
そんなランカちゃんに、微笑めば。
何を思ったのか、ぎゅっと抱きしめられたかと思うと。
顔中にキスの雨を降らせてきた。
さっきまで“食べていた”はずだったんだけど。
今はどうやら“食べられている”らしい。
この状況に、思わず苦笑がもれてしまう。
「ランカちゃん・・・くすぐったいわ・・・」
「だめ・・・ですか?」
そう言って。
ランカちゃんは、捨てられた子犬みたいな瞳で、真っ直ぐに見つめてくる。
人のこと、さんざんズルイとか、意地悪だ、強引だって言うけどね、ランカちゃん。
あなたのその“無自覚な甘え攻め”は。
ズルイも意地悪も強引も、何もかも通り越して。
“容赦ない”って、思うわよ。
だって。
そのかわいさに、勝てるわけがないじゃない。

92 :

零れるのは小さな溜息、浮かぶのは笑み。
ご主人様のご機嫌を気にするかのごとく、不安そうなランカちゃんを。
ソッと抱き寄せれば。
膝の上に“お座り”をしたランカちゃんが、胸元にぴたっと耳をつけた。
「シェリルさん・・・心臓、ドキドキって・・・一緒ですね。」
そんなことを。
そんなうっとりしたよう声で。
そんな上目遣いに抱きついてきて。
そんな幸せそうな顔して。
そんなかんたんに。
言わないでよ、お願いだから。
「真っ赤ですよ、シェリルさん。」
「・・・誰のせいよ。」
「シェリルさんって、ほんとにかわいいですよね。」
「・・・うるさい。ランカちゃんのバカ。」
ニコニコとこっちを見てくるランカちゃんの頭を押さえて。
その顔を胸に埋めてやれば。
嬉しそうに、顔を擦りつけてくるランカちゃん。
ああ、もう。
こうなると、何をやってもランカちゃんのペースだけど。
それでも、ただで、というわけにはいかない。
「ねぇ、ランカちゃん。」
ゆっくりと顔を上げたランカちゃんに微笑んで、頬を撫でる。
普段なら、ここで真っ赤になって固まってしまうはずだけれど。
スイッチが入ってるから。
触れた手に、嬉しそうに頬を擦りつけてくるランカちゃん。
まったくもって、どうしようもなくて、笑みが零れる。
その反応に、首を傾げるランカちゃんに、抱きついてやった。
「シェリルさん?」
「・・・一緒なら・・・わかるわよね?」
「え?」
「私が今、“して”欲しい・・・」
一拍おけば。
ランカちゃんが、ごくりと喉を鳴らしたのがわかった。
「コ・ト」
耳に囁いて、顔をあげ、微笑み、ソッと口づける。
ねぇ、ランカちゃん。
それがわかるなら。
ランカちゃんの好きに“させて”あげてもいいわよ?

93 :

「あ・・・んっ・・・」
ランカの指が、シェリルの気持ちいい場所ばかりを責めたてる。
シェリルの乱れる姿を恍惚とした表情で堪能し、さらに貪るランカ。
「シェリルさん・・・」
上ずった声でそう呼んで、蜜の溢れるその場所で。
その姿を見え隠れさせる、蕾に口づけた。
シェリルの体が大きく跳ねる。
荒く甘い吐息が何度も吐き出され、部屋中に響き、その両手がランカの髪をかき乱す。
「だめ・・・だめぇ・・・」
とけきった甘い喘ぎまじりの声が、さらにランカの責めをかき立てる。
ランカの舌と唇が蕾を好き放題にする動きに合わせるように。
シェリルの中で動く指も早さを増した。
激しく首を振り、言葉にならない言葉で止めようとするけれど。
シェリルの腰は、ランカをねだるように勝手に動く。
「もう・・・だ・・・ラ・・・」
途切れ途切れの言葉に、シェリルの両手がランカの髪をくしゃくしゃにすれば。
それが合図かのように、ランカの指がシェリルの一番感じる場所を捉え。
同時に、蕾に優しく歯が立てられた。
息もできない、声も出ない。
ただ、快感に背を反らせ、体を震わせ。
その大きな波にのまれるシェリル。
やがて、その波が引くと。
シェリルの体は力無く、ソファもたれかかり、倒れていく。
ゆっくりと。
蕾から唇を離し、同じようなスピードで。
締め付けから解放された指を抜くと。
それだけでも、シェリルの体が反応した。
その姿に、誰も見たこともないような艶やかな笑みを浮かべるランカ。
繰り返されるシェリルの甘く荒い呼吸をBGMに。
投げ出されたままの綺麗な足をソファの上に乗せ。
体を気づかうように、ソッとシェリルをソファの奥へとやれば。
自分もその隣に横になって、狭いソファから落ちないように。
シェリルを抱きしめ、くっつこうとする。
「・・・ランカちゃんの・・・バカ・・・」
掠れたその声に、視線をやれば。
言っている言葉とは裏腹に、シェリルの幸せそうな笑みがランカの瞳に映った。
力無く背に回された手が、ランカを引き寄せようとするのに。
シェリルの背に回した手に、少しだけ力をこめて。
さらにぴったりとくっつくべく。
ランカは、その身をぎゅっと抱きしめた。

94 :

いつの間にか、明るかった部屋は薄暗く。
ソファの傍には、脱ぎ散らかった服が。
ソファの上の2人のように、重なりあって散らばる。
「ねぇ・・・今何時?」
「・・・えっと・・・」
時間を確かめるため、離れようとするランカの体を引き寄せるシェリル。
「シェリルさん、これじゃあ、わかりませんよ。」
「なんとかしなさい。」
「またぁ、そうやって無理ばっかり。」
「知らないわよ、そんなこと。」
互いにくすくすと笑いながら、そんな会話を交わしていると。
“ぐぅ〜”
という、音に声が止んだ。
互いに顔を見合わせて、お腹に視線を移し、それからまた顔を見合わせれば。
響く、大きな笑い声。
そういえば、昼に近い朝に食事をしてから、何も食べていなかったことに気づいた2人。
今から作るのもなんだからと。
最近できた、おいしいという噂のピザを注文することにして。
まずは2人一緒にお風呂でシャワー。
その際に、脱ぎ散らかした服は洗濯機へ。
シャワーから出てくれば、リビングに残る“名残”に互いに苦笑を浮かべて。
なれたようにお片づけ。
しばらくすれば、元通りのリビングのソファで、ランカに膝枕で横になるシェリルの姿。
「混んでるから1時間ちょっとかかりますって。」
「歌姫2人を待たせるなんて、いい度胸ね。どうしてやろうかしら。」
膝枕でそんなことを言うシェリルに、笑みを浮かべながら。
ランカは、シェリルの髪を梳くように撫でる。
それに気持ち良さそうに目を細めるシェリルに、ランカの笑みは深くなった。
「シェリルさん。」
「なに?」
「大好きです。」
それに答える声はなく、代わりに。
ランカの唇に優しく重ねられる、シェリルの唇。
ピザが来るまで、まだ少し。
この甘い時間に、身を委ねることに決めた2人は。
幸せそうに微笑みあった。

95 :
以上です。期待はずれだったらすまん。
あと。誤字脱字は勘弁してください。
ピザを食べ終わっても甘い時間は続きますよ!!!
もちろんそのあとも!!!!!!
長文お目汚し、失礼しました。

96 :
>>95
うおおおおGJ!!!
寝る前に良いものを見させてもらったよ!

97 :
GJ !
ピザ食べ終わった後の甘い時間もkwsk

98 :
激しくGJ!
ありがとう!今夜はいい夢が見れそうだ
ピザの食べさせ合いをしてキャッキャウフフする二人を夢想しつつ
今日の夕飯はピザを食おうと今心に決めた

99 :
今更だけど、シュディスタが、シェリルが目覚めた後に
ランカと突然恋に落ちた歌にしか聞こえない。
please guyとか出てくるから、やっぱりアルトか?とも思ったが、
シェリルパートの「私らしく誘惑」「あの星まで行けるかな?」に対して
ランカパートの「アナタらしく挑発」「あの星飛び越えちゃおうか?」があるから
どう考えてもシェリラン2人の歌だよな。

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