2013年10レズ・百合萌え668: 【時間停止】状態変化で百合【超能力】 (193) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【時間停止】状態変化で百合【超能力】


1 :2009/11/23 〜 最終レス :2012/09/25
時間を止めたり自由を奪ったり別なものに変えてみたり…。そんな女の子達について語るスレです。
雑談もSS投下もご自由に。

2 :
>>1
乙彼
金縛りにして犯すの読みたい。

3 :
対象の百合遺伝子を発現させる能力
同性への欲情を抑える心のタガを弱める
遺伝子を持たない人間には無効

4 :
立てたのですね……。
今度からこちらにSSを投稿する事になりそうです(過疎らなければ

5 :
時間停止中に雪女にセックスされた少女は、
時間停止が解除されても動かないままというネタなら考えた。
書くかどうかはランナー次第。

6 :
>>4
カチコチの人?
期待

7 :
>>6
バレてしまっては仕方あるまい!
今日の夜か明日の朝に早速投稿させていただきます><

8 :
ネタ投下。
皆なら 何処の施設にいる人間を固めて、どんなレズにしたい?

9 :
>>8
お風呂で体洗ってるところを固めて、洗ってあげながら言葉責め。

10 :
レオタードに身を包んだ5人の女子児童が、その体育館にいた。
大都市のベッドタウンとして知られるとある町の市立体育館。今日はここで、女子小学生向けの新体操教室が行われている。
今はバトンの練習中らしく、彼女達は白い棒を片手に持ち、先生の指示に従ってそれを振り回す。
5人は全員、美少女だ。
極端に太っても痩せてもおらず、発育しすぎても逆に小さすぎも無い。
良くも悪くも、「小学校高学年」の美少女が5人も、この体育館に集まっている。
しかも、ピチピチのレオタード姿で…。
そしてそんな美少女達を見つめるのは、これまた美少女。
眼鏡ごしに少女達の体を舐めるように眺めている高校1年生の少女「ヤカ」
彼女は真剣な表情で、体にフィットしたレオタードを来た女子児童達を見つめている。
児童達はそんな視線に気付かずに、バトンをくるくるとまわしながら、激しく全身を動かす。
その動きの中にある開脚を、ヤカは見逃さない。
(……あの子、食い込んでる……。)
カメラの撮影は禁止だ。 だから、見る事しかできない。
本当は見学も禁止なのだが、ヤカは女の子だからか、その事に対してはお咎めは無い。
このご時世、ヤカが男なら、どれだけ美形でも許されていないだろう。
「少女達が頑張っている姿を見たいのです。」
彼女はこう言って、見学の許可を頂いた。
ヤカのこのセリフは嘘ではない。ただ、後ろに「そして彼女達をおかずにしたいのです。」と付け足されるが。
彼女は、ロリコンなのだ。
小学校の頃、同性の女の子に恋をしてから、ヤカの理想の人は女子小学生で固定されてしまった。
しかし、その純粋な恋は、性に目覚めてから変わった。
以降、ヤカは女子小学生を「性欲の対象」としてしか見る事が出来なくなっていた。
しかし、ロリコンで、女子小学生を常に襲いたいと考えていても、見た目は真面目な女子高生だ。
結果、新体操の先生は、特別に彼女の見学を許可した。

そして今、ヤカは少女達を見つめている。
真剣な表情だ。
この真剣な少女の頭の中で、卑猥な妄想が繰り広げられている事等、誰が想像するだろうか。
女子児童達はバトンの授業を終えた後、体を柔らかくする運動を始める。
準備体操の後、バトンやリボン、あん馬などの激しい運動をし、次にもう一度柔軟体操をするというのが、この教室の時間割だ。
そしてこの柔軟体操こそが、ヤカが少女達を見学する一番の理由である。
5人の女子児童は、鏡の前にある鉄棒を両手で掴み、上半身を倒し、お尻を突き出したポーズをしている。
今、ヤカが見ているものは、5人の女子小学生のお尻。
レオタードがお尻の穴に少しだけ食い込んでいる、小さくてぷりぷりした、美味しそうなお尻だ。
そのレオタードの中にはパンツがあり、そしてその中には……。
そこまで考えてしまっては、ロリコンの理性は耐えられない。
ヤカは立ちあがり、そして短い呪文を唱えた後、その能力を開放した。
雪女の能力で…
「時間よ…凍れっ!」
時間を、凍らせたのだ。

11 :

ガラスにひびが入るような音が聞こえる。
ヤカの視界が青く染まり、耳からは音が消え、体にまとわりついていた暖房の熱も、まるっきり感じなくなる。
そして、先程まできゃっきゃと騒ぎながら授業を受けていた5人の女子児童は皆、その動きを静止させている。
「……お姉さんはもう、我慢できませんっ!!」
ヤカはそう叫んだ後、眼鏡をくいっと上げて、見学席から飛び降りる。
いきなり我慢できなくなったと叫び、見学席から飛び降りたヤカに反応する児童は、一人もいない。
彼女達の小さな体は、カチンコチンに凍ってしまったのだ。
時間と共に凍らされた女子小学生は、動かない。
彼女達は楽しそうな笑顔でお尻を突き出している。
……そのお尻が大好物であるヤカという変態に突き出している。
彼女達の時間もまた、凍っている為、その行為をやめる事も、その事に気付く事もないだろう。
青に染まった女子小学生は、たった今から、ヤカ専用のダッチワイフになるのだ。

5つのお尻が、目の前にある。
一番左のお尻を突くと、固く冷たい感触が返ってきた。
まるで石像のようだ。 しかし、ヤカがひとたび力を込めた後もう一度突くと、今度はお尻独特のぷにっとした感触が返ってくる。
お尻を押されている少女の名前は、「ののか」
小学5年生の、ツインテールが可愛らしい女の子だ。
小ぶりなお尻に小鹿のような綺麗な足、そして、少しだけ膨らんだ控えめな胸を、ピンクのレオタードが包んでいる。
口を少しだけ開け、大きな瞳を鏡に向けながら、ののかは笑顔のまま固まっていた。
「固く冷たい女の子も好きですけど…今はやっぱり、犯したい気分ですねっ!」
そして先程までカチンコチンだったその体が、ヤカによって解凍されたのだ。
しかし、意識は相変わらず氷漬けだし、ポーズも変わらない。
人間の感触だけが戻ってきたのだ。
「さてと……。」
ヤカはため息をついた後、自分の股間に気持ちを込める。
刹那、股間から青い「棒」が姿を現す。
ソーセージくらいの太さを持つ、6cmくらいの長い棒。
見た人の殆どが男性器を連想するその物質は、ヤカが女子小学生のお尻を攻めるのに良く使う「ふたなり」である。
氷にはクリトリスが連動している為、ふたなりに触るだけで気持ちが良い。
これを、締め付けの強い女子児童の穴に入れた時の快楽は…正直、癖になる。
「では、いきますよ!」
ヤカは、カチンコチンのののかのお尻を両手で持ち、そして、腰をゆっくりと前に押し始めた。

12 :
肌にフィットしたピチピチのレオタードは、服の役割の一つである「肌の保護」を遂行する事は出来ない。
ふたなりはピンク色の布を突き破り、ののかの小さな穴に、容赦なく入り込む。
「んくっ!」
刹那、ヤカの全身に快楽が走る。意識が一瞬飛びそうになるほどの快楽だ。
だが、ふたなりは止まらない。
何故なら、突っ込んだらもっと気持ち良くなる事を、彼女は知っている。
氷はどんどん、ののかの体の中に入っていく。
幼い体に、入っていく。
「ん…ぷぁ!」
思った通り、ののかのオケツの締りはキツかった。
元々子供の性器が締りが良いというのは俗説で聞くが、それに加えて、ののかは固まっている。
肉が少し固くなっているらしく、それが快楽を更に増加させているらしい。
気持ちいいを通り越して、少し痛いくらいだ。
性器とジョイントした棒が、幼い肉に押しつぶされる。それだけでヤカは昇天しそうだった。
奥まで押し込んだヤカは、ののかの体を、後ろから抱きつくように抱えて……今度は腰を後ろに引き始める。
半分くらいまで抜いた後、また奥に突っ込む。
始めはゆっくりだったが、氷の棒のスピードは徐々に上がっていく。
「は! んん!…んんん!!」
気持ちいい。特に、5回目の、凄く速く入れたピストンが。
その単純な感触を、ヤカは素直に受け止めて…我慢をやめた。

絶頂を迎えたのだ。

ヤカは倒れこむ。
ヤカの氷が突っ込まれたののかも、ポーズを変えずに横に転がった。
今、今まで出すだけだったお尻の穴に異物を突っ込まれたというのに、ののかは相変わらず笑顔で固まっている。
カチンコチンになった女子小学生は、自分で動き出す事はないのだ。

ヤカはののかを起こし、新しいレオタードを着せて、元通りのポーズにする。
そして、凍らせていた時間を、解凍した。
「ひゃん!!」
ののかが情けない悲鳴を上げる。 そして体育館の中が一瞬混乱に支配されるが、しかしそれもすぐに収まる。

美少女達は柔軟体操の続きを始める。
上半身を倒したまま、片足を上げたり下げたりを繰り返す運動だ。
ののかも、何事も無かったかのようにその運動をしている。
綺麗な動きだ。 足を上げた時、まん○の食い込んだレオタードが目に飛び込んでくる。
少女達は、自分たちがやっているそのポーズがどれだけヤカを刺激するか、決して知る事は無いだろう。
(ふふ、さっきまで氷の棒がお尻に突っ込まれていたのにね。)
ヤカは心の中で呟いた後、別の少女を見つめる。
真剣な表情で眼鏡越しに見る物は、小学生独特のラインを描く、下半身。
(今度はどの子をどう犯してやりましょうか。)
新体操の授業はまだまだ続く。
それは、雪女ヤカが女子小学生を襲う事実も、近いうちに再び訪れる事を意味していた。

13 :
というわけで、新スレの記念すべき第一号をかっさらわせていただきました。
「ま た お ま え か!」という人がいたら 「カチコチ」をNGしていただけると幸いです。
今回は、え〜まぁなんというか、レオタード姿の女子小学生を固めたかっただけです。
他の4人の少女も、いずれヤカによって固められますが、「新体操の授業中」となれば同じシチュエーションで固められるだけなので、
次回以降に回しました。 いやまぁこの後犯されますが。
こんな拙い文章を書く作者でよければ、応援してくださると幸いです。
それでは、失礼いたしました。

14 :
>>13
GJ!!
気にしなくていいぜ

15 :
>>8
小学校にいる授業中の女子小学生に対してあそこぐちゅぐちゅ。
体育の授業なども並行して行われていると吉。
そして停止解除した瞬間、全校児童が「ビクッ!」となる。

16 :
>>12
GJ
解除した後の反応っていいよね。

17 :
いきなりアナルすかw

18 :
相変わらずカチコチの人は変態じみている。だがそれが良い。

書き手増えないかなぁ……。
固めスレの方で宣伝していい? 変なのが来る可能性が高いけど。

19 :
俺は、意識ある方が好き。

20 :
私は意識が無い方が好きだなぁ……。
なんというか「貴方が笑っているその間に、処女を失ったのよ」みたいなプレイが好き。

21 :
泣きわめく事しか出来ない女の子が弄られるのが好き。

22 :
皆!分かっていると思うけどここSS投稿可能で、
しかも百合でしかもなんだぜ!

23 :
乙! ついに百合板に移行してしまったかww

24 :
皆!学校生活中の少女の時間を止めてにゃんにゃんするならどのタイミングが良い!?
……とかきこもうとしたら規制されていた件。
今週中にSS1本仕上げたいから早めに解除されるといいなぁ……。

25 :
>>24
着替え中。
半裸最高。
ちょうど、恥ずかしい姿勢のときに止めて、言葉責め。

26 :
>>24
全校集会の時に固めたいなぁ。
休め!のポーズの時に動けなくして、全員のスカートをめくってあそこをなめなめする美少女って見てみたい。
後個人的に固める小学校は制服を採用しているところが良い。いや私服も可愛らしいけど。
後風邪をひいたので、時間を止めて少女を動けなくしてそれを湯たんぽ代わりにしたい。
保健室に通いがちの病弱娘なんか凄くよさそうだ。

27 :
>>26
「こ、こんな事して……」
「貴女がいつも保健室で寝てるのは、みんな知ってるもの。誰も、助けになんか来てくれないわよ」

28 :
>>26
襟なしの地味なブレザー制服以外を採用している小学校って漫画以外にあるのか?

29 :
タチが固められて責められるのいい。

30 :
ネタがあっても書く時間がない!
時間を止めたいぜちくしょう!

31 :
向こうには新しいSS書きが現れているというのに、
こっちは相変わらず……。(´・ω・`)

32 :
というかどの板からここに来たん?

33 :
>>32
エロパロ板

34 :
こんにちは、カチコチの人です。
えっと… すみません、現在時間もネタも無く、新作が生み出せない状況にあります。
当分投稿できないかもしれませんし、もしかしたらすぐ戻るかもしれませんが…、誠に申し訳ありません。
それでは失礼しました。

35 :
流石にこれだけなのはアレだからネタ投下。
時間停止するならファンタジー、現代、どっちがいい?

36 :
>>35
現代

37 :
麻痺や硬直で動けなくしてから固めるというのもありかな?
勿論、アソコとか大事な所は固めないでそのままにして……。

38 :
ただ麻痺させるだけが好き。
口はきける。

39 :
>>38
っ【ラジアータストーリーズの金縛り】
固まって喋る様子がアップで写されるからオススメ。今かなり安いし。

40 :
女の子の幽霊とその幽霊にのしかかられて身動きとれない女の子とかどうかな

41 :
>>40
金縛りの定番、いいね。

42 :
そういや、金縛りのSSってあんまり読んだことないきがするが、
なんかありますかね。

43 :
>>40
オナニー中に動きを止めてやると尚更良いかも。

44 :

住宅街の片隅にある大きな屋敷に、一人の少女がずかずかと入り込む。
10歳くらいの、可愛らしい少女だ。
髪の毛は後ろにまとめてポニーテールにしており、服装は制服の上に、白衣を羽織っている。
不機嫌な顔で歩いている少女の名前は、遠野山(とおのやま)しずく。
彼女は今、烈火の如く怒っていた。
10歳と言う年齢ながら既に大学(それもアメリカの一流大学)を卒業し、一流の下着メーカーに就職して更にそこでも活躍し、順調な人生が約束された少女は、
その人生の障害たる「女性」に、怒りの声をぶつけに来たのだ。
女性はこの屋敷の持ち主だ。
彼女は先日、しずくに対して悪戯をした。
単なる悪戯なら別に良い。しずくは自分の事を「大人」と思っている為、他の人間が何かをしてもめったに怒らない。相手が子供なら尚更である。
しかし「性的な」が前に付くと話は別だ。
女性は、しずくと二人きりになった後……彼女のスカートを捲ったのだ。
しずくはアメリカの大学を卒業してはいるが、日本ではまだ義務教育の身。
故に小学校に通っているが、小学校が終わったらすぐさま仕事に入らなければならない。
学校の制服から、私服に着替える時間すらも惜しい。
…まぁ、10歳の少女の労働時間などたかがしれているが、それでも給料はしっかりと出るし、自分は会社に貢献しなければならない。
だから彼女は、学校が終わったらすぐさま会社に直行するという生活を続けていた。
そこを、あの「女性」は狙ったのだ。学校の制服、すなわちスカート姿の自分を。
しずくの下着を隠す為の布は、女性の手によって上に上げられ、そしてしずくは……恥ずかしい、可愛いイルカが描かれたショーツを見られてしまったのだ。
(自分が子供っぽいところを見せてはならない)
それが大人だ。と 彼女は信じている。
それ以前に倫理的に考えて、女性のパンツを見る為にスカートを捲る事自体が間違っている。
だから本日、しずくはあの女性に仕返しをするのだ!
とまぁそんな具合に思考をしながら、しずくは屋敷の廊下を歩いている。
廊下は走ってはいけないと先生は言うから、走り出したい気持ちを抑えて(しかし廊下を踏み抜いてしまいそうな程力を込めて)しずくは歩く。
大人はルールを破ってはいけない。 理不尽じゃないルールは、守らなければならない。
廊下を走ったら危ないし、騒がしい。
(そう、しずくは大人。大人だから、……スカート捲りなんかには怒らない!)
……だけど、スカートは捲ってはならない。その下にあるものは、女の子の大事な所なのだから。
(ルールを守らせる。その為にしずくは歩いているのよ!)
自分にそう言い聞かせながら、しずくは怒っていない振りをする。
だが、思考とは裏腹に、顔と歩行は明らかに「怒っています」と言っているのだが。

45 :
しずくは、女性の部屋の前に着いた。
彼女は立ち止り、すかさず大声を扉… 扉の中に浴びせる。」
「……森永さん! 出てきなさい!!」
「…っ! …と、その声は私の嫁ですか?」
「誰が嫁よ!早く出てきなさい!」
森永……森永夏那(もりなが なつな) 15歳の可愛い女の子。
15歳の割には胸は小さく身長も低く、中学生か小学生高学年にしか見えないが、これでも後1年もすれば車の免許が取れるのである。
だが、しずくにとったら、自分より年上の女は全て「女性」になる。
しずくはこの女性…夏那に、激しい怒りを感じていたのだ。
「……せっかくの休みですのに、なんですかも〜…。」
扉から出てきた夏那は、浴衣姿で眠そうにしていた。 左手で目元をこすりながら、右手には猫のぬいぐるみが抱かれている。
裸じゃない事に安堵した。 そこまで変態じゃないという意味だからだ。
だが、他人のスカートを突如捲る人間は変態以外の何物でもない。
夏那は美少女ではあるが、しずくは彼女を1秒たりとも長く見たいとは思わない。 だから彼女は、要点だけをかいつまんだ。
「嫌がる子供のスカートを捲る変態女。」
こういう時だけ自分を「子供」という自分はいやだなぁと思いつつも、しずくは続ける。
「貴方に対して、しずくは仕返しをしようと思ってここに来たの。
この時計が何かわかるかしら?」
「……え〜っと、ポケモ○の…あ、アチャ○の時計ですね!」
余談だがしずくも夏那も、固体値努力値で会話できるくらいにはポケ○ンマニアである。
「見た目はそうですね。 ですがこの時計は……時間を止める事が出来るのです!
勿論私は止まりません、貴方はこの時計によってカチンコチンに固まって…そして、恥ずかしい格好で路上に放り出して……時間を動かすのです。」
「それお姉さんには少しご褒美なんですが。」
やっぱり変態だ。 しずくは少しため息をつきながら、続けた。
「……要するに、貴方はこれから私の意志一つで、動けなくなって好き勝手されるのです。」
「…むぅ……でも誘ったのは貴方の方では。」
「うるさい!!」
顔を赤くして反論する。 …その理由は、実は、しずくが夏那を誘ったからだ。
天才であるしずくに、同世代の子供たちが付いていく事は出来ない。
大学を卒業し、就職を決めた彼女に対し、同級生達は「無視」を続けた。
子供達の意志ではない。子供達の親が、出来るだけ異端な存在を近づけないように教師に言う。
教師もまた、自分に対して偉そうな口を聞く「ガキ」が嫌だった。さっさとやめてその辺の公立にでも通えばいいと。
「無視をしろ、出ないと成績が落ちるぞ」
やがて、しずくは学校で、無視をされ始めた。
……が、無視をする事は、存在を脳から消し去る事ではない。 しずくは相手にされないが、それでも学校にいた。
そんな彼女に話しかけたのが、中等部の夏那だったのである。
初等部と中等部の校舎は隣同士だ。そして初等部の教師の支配は、中等部にまで届かない。
しかも夏那は、勉強嫌いで、明日にも成績が悪く退学処分されそうな立場にいた。
そんな彼女に、「成績が落ちるぞ」という脅しは通用しない。
夏那はしずくの知らない事を沢山知っていた。
天才であるしずくは、ポケ○ンも、麻雀も、○戯王も、三国○大戦も、クッキーの作り方も知らなかった。
しずくは、最初は天才である自分に知ったふうな口を聞く夏那が嫌いだった。
元々天才とは孤独な存在だ。誰にも懐かないし、誰も近寄らない。それに勉強の出来ない人間は嫌いだ。

46 :
気付けば、自分はそんな勉強の出来ない夏那に、懐いていた。
仕事のない時は、学校が終わったら無言で彼女の隣に座り、ファーストフードを食べる。 そしてゲームの話をして、5時になったら家に帰る。
……性を知ったら、まず、彼女にしようと思ったのは、いつ頃だろうか?
それを実践しようと夏那を 赤飯が終わって、体の調子が戻った直後の事だった。
学校の更衣室の中で…「しよう!」と、誘ったのだ。
夏那は嫌がるが、自分には、自分で開発した色々なアイテムがある。
夏那を苛めよう。 裸にひん剥いて、泣くまで、性器をいじくってやろう。
嫌われても良い。 しずくは、夏那を独占したい。
……だがそう思っていたしずくに対し、何の躊躇いも無くスカートをめくり、パンツを凝視する夏那さん。
そんな彼女を見て、恥ずかしさと、(自分勝手な理由だが)手順を無視する彼女に対する怒りが、出てきてしまった。
自分がやろうとしていた事は、思っていた以上に恥ずかしい!
それに夏那は正真正銘のロリコンで、…自分に対して、卑猥な言葉をぶつけまくったのだ!
天才少女は自分の想定通りに事が進まない事を嫌うのだ。
そして大声で追い出してから一日たって……、今に至る。
「しずくは貴方の時間を止める!
……貴方は、私にとって、邪魔な存在!」
しずくはそう叫びながら、時計のスイッチを押した。
時計から放たれる白い光は、この屋敷の中にあるあらゆるものの動きを止める。
夏那もその光に包まれてしまい、後はカチンコチンに固まってしまう……筈だった。

光に包まれた時、夏那は、目をつむって考えた。
今、自分はどのような状況になっているのか。
時間が止まるという事は思考すらも停止するから、次に目を開けた時には、周りの状況はがらりと変わっている筈だ。
そしてその状況は、普通の人間にとって……Mじゃない人間にとって、壊れてしまいそうな程絶望的。
覚悟して目を開ける。
自分は今、どれほど酷い目にあっているのか…「期待」しながら。
目の前には、一人の少女がいた。
勇ましい表情で口を開けて、時計のスイッチを押したまま、…瞬きすらする事なく固まっている、しずくがいた。
「……あれ?」
夏那は周りを見渡す。 ……状況は何一つ変わっていない。
強いて言えば、しずくが固まって動かなくなっている事くらいか?
夏那はしずくの前で、手をバタバタさせる。 しずくは動かない。
口の中に指を入れても……息を飲んで、胸を触ってみても、彼女は何の反応も示さない。
ただ、肌の感触は、人間の子供独特の柔らかさを持っていた。
「………。」
何が起こったかわからないが、どうやら夏那は、時間停止が通用しない体質らしい。
そして時間停止を、術者に跳ね返してしまう体質でもあるらしい。 ……しずくは勝利を確信したその瞬間に、時間を止められた。
時間停止の理論なら、夏那はしずくから聞いた事がある。
彼女は時間を止めた時に起こるであろう「人間にとっての不具合」を、全て解消した。
だから、人や機械等の時間は止まるが、空気や光は止まらず、摩擦熱や衝撃波も発生しない。
夏那はしずくを見る。 動かない少女を見つめる。
……改めて思う、天才少女は非常に「可愛い」。
精一杯背伸びをして難しい事を語りたがる普段の彼女もそれはそれで可愛いのだが、
意識と動きを奪われて、固まって動かないしずくもまた…、可憐だ。
そしてそんな可憐な少女を…… 夏那は、汚してみたくなった。
大体彼女はロリコンだ。そして今、世間はそんなロリコンに対して、非常に冷たい。
このご時世、女子小学生の裸等早々見る事は出来ない。
これはチャンスなのだ。しかも相手は、自分が好きな女の子である、
「……スカートをめくられるだけで怒っちゃう可愛い子なのに、
貴方は今から、お姉さんのダッチワイフになっちゃうのですよ。」
天才少女は夏那の言葉に、何の反応も示さない。

47 :
スカートを捲られ、ショーツがまる見えになる。
夏那がその捲ったスカートを手から離すと、スカートは捲られた状態のまま、空中で固定された。
だが、次に触ったしずくの太ももは、手を離すと元に戻っていく。
スカートは固定されるが、肌は弾力で戻る……。
何故そのようになるかは不明だが、生物とそうでないものの差だと脳内で認識して、夏那はショーツの見物に集中する。
スカートの下に隠された乙女の領域は、可愛らしい。
いくら背伸びをしても、ショーツから延びる太ももは、10歳の女の子しか持つ事が出来ない美しい形を描いている。
貴方はその下半身が示す通り、まだ10歳。エッチを知るには早すぎます。
だから、時間が止まって意識がないうちに、私は貴方を自由にします。

ずっと、しずくとエッチをしてみたいと、夏那は思っていたのだ。

時間が止まっていては、衣服は意味をなさない。
制服姿のしずくは確かに可愛いが、今の夏那にとってそれは邪魔なもの。
彼女の目的は、全裸のダッチワイフなのだ。
白衣を脱がされ、ボレロの上着を丁寧に剥がれる。
中から現れた白いブラウスの上から、膨らんでもいない胸を掴み、それを揉む。
「……ぺっちゃんこですね。」
勇ましい表情のまま、しずくは胸を揉まれた。
もし彼女に意識があったなら、それだけで恥ずかしくてんでしまいそうになっていただろう。
いや、意識はあった。
ただ、状況の把握が出来ず混乱して、今までまともな思考が出来ていなかったのだ。
(……なんで、動けないの!?)
状況の把握が出来ても、しかし、未知の事柄が解決する筈はない。
しずくは今、自分で自分の体を動かす事が出来ない。
勇ましい表情で時計を押した刹那、まるで石にされたかのように体が動かなくなってしまったのだ。
勿論声を出す事も出来ない。
(…あ…んん!! …変な所触らないで……!)
しかも、自分が時間を止めようとした女性は、何事も無かったかのように動いており…しかも、自分の胸を揉んでいる。
全く成長の兆しを見せない自分の胸を揉んで、嬉しそうにぺっちゃんこだなんて言ってやがる。
体が動いたらビンタしたところなのに、もしくは遊戯○でラ○トロードみたいな強デッキでフルボッコにするか…。
胸を数秒ほど揉まれた後、脱衣は再開された。
(……ああ!見ないで! ……しずくの裸なんか、面白くないから!)
そんな彼女の思考を知ってか知らずか、脱がされている途中、自分のあそこに強烈な感触が走る。
(んぅ!!!)
体は動かないのに、体に与えられた感覚は直に伝わってくる。
こんな事なら意識も凍りつき、彼女のダッチワイフになってしまった方がどれほど良かったか。
いや、良くないが、消去法ではそちらの方が良い。
世紀には、夏那の指が入っている。
やった事は無いが知識はある。 だからしずくは、次に彼女が何をするか想像がついてしまった。
(あ! ……やめ! やめて!!)
しかし、声は届かない。口は微動たりともせず、ただ大きく開かれているのみだ。
そして今、下の口も……入れられた二本の指によって、ゆっくりと開いていく。
(いやあああぁぁぁ!!)
痛い、けど、気持ちいい。 どうにかなってしまいそうだ。
そして追い打ちが、自分の……自慰の時、いつも触っている場所に、かけられた。
(んあ!! や…あ…んんぁ!!)
声は出ない。けど、出たところで喘ぎ声しか出ないだろう。
幼い体は、敏感だった。 時間が止まっているからなのか、それとも、夏那がうまいのか分からないが、自分で触った時以上に快楽が襲いかかる。
癖になる。 このままでは自分は変になる。壊れてしまいそうだ。
天才という名誉を捨てて、女とエッチするだけの奴隷になってしまいそうだ。
だからやめてほしい。これ以上、しずくを気持ち良くしないで!

48 :
そんな願いは届かない。
夏那は、彼女の意識が失われていると思っている。
だから、意識があったらトラウマになりそうな事……汚い言葉を使うなら「レイプ」をしているのだ。
いつしかしずくは、全裸になっていた。
性器に指を突っ込まれたまま、しずくの小さな体は、夏那に抱かれる。
「さて……せっかくの可愛いお人形さんですから、今から一緒に寝ましょうか?」
指が開かれ、閉じられる。そのたびにしずくは、心の中で壊れそうになっていた。

結論だけを言うと、しずくは何とか壊れずに済み、会社や学校での生活に支障が出る事は無かった。
しかし、休みの日の過ごし方は変わった。
「さて……色んな服を着て、……ふふ、私と、つながりましょうね?」
(あ……やめ…ん……なつ……なぁ…♪)
しずくが、夏那に犯されて悦ぶ体になってしまう「就寝」は、これから始まるのだ。

49 :
>>47
GJ
やっぱり、意識や感覚が残ってるといいね。

50 :
>>48
GJでした! 夏那が変態すぎるwwww

それにしても久々の投稿だというのにこの書き込みの少なさは……。
隔離は失敗だったんじゃないか(´・ω・)

51 :
隔離は成功
素直に隔離されたのが失敗
動けないスレの派生のはずなのに、何故スレタイは状態変化?

52 :
俺……このスレが落ちたら、向こうのスレに百合SS書こうと思うんだ……。
嫌がらせとかじゃなくて本気でね。
見たところ一定の人数はいるみたいね。

53 :
頼むからそれだけは止めて下さい。
あんなに荒れたんだ、そろそろ自重をして下さい。あのスレの雰囲気が悪くなるのはもういやだ。

54 :
>>52
このスレが落ちない様にSSを投下して。

55 :
某所に投稿している「架空番組感想風SS」でも良いのカナ?
アレなら時間がない時でも一瞬で作る事が出来るし。

56 :
過疎ってるしいいんじゃないでしょうか

57 :
>>55
どういうやつ?

58 :
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1259744736/83
こんなの、書いたのは私じゃないけどね。

59 :
(ためしに投稿してみる)
最近の楽しみは、深夜にやっている「ジュニアアイドルだるまさんが転んだ。」を見る事だな。
10人くらいのジュニアアイドルが、鬼役のお姉さん相手にだるまさんが転んだをするという番組だけど、これが実にエロい。
お姉さんが振り向いたら、ジュニアアイドル達が石になったかのように動かなくなる。
それでお姉さんが…なんと、彼女達の服を脱がし始める。でもそれでもアイドル達は反応せず、ただ固まっているだけ。
そしてお姉さんが視線を逸らすと、アイドル達は「きゃ! 何これ!?」とか言って慌てふためくんだ。
鬼役が見ると、アイドル達はまたピタッと動けなくなって、どんどんと服を脱がされる。
けど脱がされても、変な所を触られてもアイドル達は全く動かない。
番組HPの話だと「時間を止められている」との事。眉つば物だと思ってたけど、少女達の無反応差を見るとマジらしい。
けど、だるまさんが転んだのルール的に少女達は微動たりともしてないから、最終的には誰かが鬼にタッチをする。 殆どの場合皆下着姿だけど。
ここからが凄い、タッチした子以外の女の子がまた動けなくなって、鬼役のお姉さんに「お仕置き」をされるんだけど……。
そのお仕置きが、ドラマ仕立て。
制服(毎回違う。今回は都内の私立小学校の制服)を着せられて、学校生活中に時間を止められてスカートをめくられたり、胸を撫でられたりとセクハラされまくるという内容。
少女達は時間を止められてるから、セクハラされている事は余り分からないらしい。
アイドル達は毎回殆ど同じ顔ぶれなのが問題だけど、それでも番組としては面白いから別に良いかな? というか良く何回も出る気になるなと感心する。
後鬼役のお姉さんは芸能人じゃないらしい。どこの誰かは不明だけど、多分あれはガチレズだと思う。

60 :
>>59
番組そのもののSSの方がいいな。

61 :
ネタがないー。
日曜日なのにじかんがなーい。

62 :
脱いだ瞬間、身体が硬直してしまうという衣服はどうだい?

63 :


64 :
もうこのスレダメなんじゃないか…?
元々百合嫌いなおバカが隔離する為に作ったスレで、その作者さんも最近書いてないみたいだから。

65 :
百合嫌いがおバカって…あれは状況的になるべくしてなった気はする。
作者さんも以前はハイペースで書いていたんだし、せっかく立ったのだから最後まで使い切る努力しようぜ。

66 :
金縛り最高

67 :
レバガチャで逃げ切れないと霊に捕まっちゃうホラゲってあるよな
あれを女の子同士で…

68 :
やっぱりこちらのスレでも意識ありの方が需要があるのカナ?

69 :
>>68
はい。

70 :
正月。
久しぶりに会ったら可愛く成長してた従姉妹(12)
彼女をボンドで 生きたまま固めて遊ぶお姉ちゃん(23)
無理…だな。

71 :
ここはふたなりはあり?

72 :

小学校と言えば、どのようなものを思い浮かべるだろうか。
まず、この学校にいる人物の殆どが、6歳から12歳の、「児童」と呼ばれる年齢の少年少女…だ。
たまに少年だけ、少女だけと言った学校もあるが、殆どの場合、男女が同じ空間にいる。
そして、教師と呼ばれる、児童達の2倍以上も年齢の高い人間が、数十人いる。
彼らは大概の場合、一人で、児童達に様々な科目の授業を行っている。
施設は教室のほかに運動場、体育館がある。プールがあるところもあるだろう。
そして一般的には中学や高校と違い制服は存在しない場合が多い。

その小学校のイメージは、私立でも殆ど変りは無い。
朝には聖歌を歌ったり、学校の規則が厳しかったり、児童の性別が固定されていたりはするが、それでも、想像が非常に難しい空間ではないだろう。
私立松間木(まつまき)女学院初等部。
全校児童120名程度のその小学校も、何ら特別な学校ではない。
ブレザーにセーラーカラーを組み合わせたような特徴的な制服と、西洋風の綺麗な校舎を除けば、至って普通の小学校だった。
……想像に難しくない小学校だったのは、たった今までの事だった。
今、この松間木女学院初等部の校舎は、「売られる」事になったからだ。
バイヤーはこの学校の所有者でも、ましてや人間でもない。
あえて言うなら、「発見者」もしくは「加工者」という呼び方が正しいだろう。
バイヤーの名前はシャロライ。14歳の少女である。
美少女と呼んでも差し支えない容姿を持つその少女は、簡単に言うと「悪魔」である。
ただ見た目は普通の人間、普通の美少女と変わらない。
しかし中身は列記とした悪魔である。
そんな彼女は、自分と同じ「雌の悪魔」に対して、商売を行っている。
彼女が扱うのは、主に人間界の小学校。
…と言うよりかは、小学校の中にいる、「女子小学生」である。
彼女を「発見者」と呼んだのは、勿論、松間木女学院初等部と、その中にいる可愛い制服女子小学生を見つけたからである。
そして、「加工者」と呼んだのは、その女子小学生達を、悪魔が楽しむのに都合の良い形にしたから、というのが理由だ。

閑静な住宅街に佇んでいた松間木女学院初等部の校舎は今、シャロライが作った空間に転送された。
元々校舎があった場所には大きな穴が開いている事だろうが、その辺は幻術でごまかす事にした。今日の夕方までは持つだろう。
「とはいえ、この規模の学校を転送するのは疲れますね……。」
眼鏡を指で抑えながら、シャロライは自分が持ってきた学校の品定めを開始する。
大事な大事な売り物だ。 クレームがつかないようにしないといけない。

73 :
シャロライはまず、1階にある「2年生」の教室に入り込んだ。
この学校の児童数は、1学年20人程度である。つまりクラスは1学年一つだ。
しかし、普通の小学校と比べても、1学年の「女子」の数は少々少ないくらいで問題は無い。
シャロライが入り込んだ教室では、授業が行われていた。
それは今も変わらない。 何故なら、異世界に移送された瞬間、その教室の中にいる人間全ての時間が、止められてしまったからだ。
それと同時に、教師は元の場所に送還されている。
つまり、今この教室には、授業中に固められた女子小学生20人と、悪魔の少女以外誰もいない状況だ。
シャロライは机に座った児童一人一人をチェックしていく。
20人の児童は、制服を着て(と言うより制服に着られている感じだろうか)、行儀正しく椅子に座って、黒板を見つめている。
黒板には3ケタの掛け算の問題が20問書かれている。彼女達は丁度これを解いている所だったのだろう。
しかし、授業中の筈の教室からは、鉛筆の音も、ノートや教室を開く音も聞こえない。
時間を止められ、固められてしまった児童は、誰かが動かさない限り永遠に黒板を見続ける事だろう。
「う〜ん、まぁ、これくらいなら別に問題は無いかな。」
一人ひとりの顔を凝視した後、シャロライは満足そうに呟いた。
この教室にいる小学2年生の児童達は、人間の世界では美少女と呼ばれる、整った容姿を持っている。
その美的感覚は悪魔にも共通するらしい。
「これならあのお嬢様もお気に召すわね……。」
シャロライはそう呟いた後、児童達の前にあった机を、教室の片隅に置く。
そして児童達の足を開き、正面から可愛らしい下着が見えるように、細工をした。
児童達は動けないが、シャロライは彼女達を動かす事が出来るのだ。
パンツを見知らぬ少女に見られても、少女達は瞬き一つせず、ただ固まっていた。
(私からのサービスですね。 お嬢様に売り渡す時は、少しでも性欲を掻き立てるようにしないと。)
シャロライは、今回の商売相手であるお嬢様の事は良く知っている。
お嬢様はシャロライ以上の美少女だが、しかし矯正不可能なロリコンである。
今日も、シャロライが過去に売った、固まった少女相手に腰を揺らしている事だろう。

翌日、シャロライは小学校と一緒に、お嬢様の屋敷の前に現れた。
シャロライのチェックでは、この松間木女学院初等部の女子児童120人は、なんと全員合格だった。
とはいえシャロライとお嬢様では価値観が違う為、何人かの児童はそのまま元の世界に帰される事になるかもしれないが。
小学校の中で授業中の姿のまま固められた女子小学生達は、皆、パンツを丸出しにしている。
4年生のクラスだけ、体育館で体育の授業中だったので、彼女達はハーフパンツを脱がしたが、後は2年生のクラスと同様、机をどかせて股を開いた状態にしている。
「うんうん良い感じ。私まで濡れてきちゃうわ……。」
児童達の最終チェックをしているシャロライ。そんな彼女に、不意に声がかけられた。
「やっほ〜 しゃろらーい。」
「あ、お嬢様〜、お久しぶりです。」
お嬢様……ラプリスは、フランクな調子でシャロライに話しかける。
実は二人は同い年で、将来を誓い合った仲なのだが、シャロライは仕事中は彼女に対しても礼儀正しく接する事にしている。
ラプリスにもそれは分かっているのだが、彼女はあえて普段通りに接する。
「相変わらず堅苦しいわねぇ〜。 …けど、小学校の方はサービス旺盛みたいね。」
「お褒めにあずかり光栄です。」
ラプリスはすぐさま、教室の中に入り込み、女子児童達を見つめる。
指一つ動かさない、人形になってしまった少女。 そんな少女のスカートの中に、ラプリスは遠慮なく手を伸ばし、パンツの上からそれを触る。
「ん… やっぱりこの年齢は締りがいい…。固まっているから、指を入れただけでも硬くて…気持ちいい♪」
ラプリスはそう言いながら、もう一方の手で女子児童の胸を触る。
胸は揉める程は無いが、この年齢独特の柔らかさを感じるらしい。
「…じゃあ、適当に楽しむわね。 代金は後で……。」
そう言った後、ラプリスは固まった少女の服を脱がし始めた。
こうなってしまったら止まらない。 ここの女子小学生達はこの悪魔に処女を奪われ、舐めまわされ、犯されつくしてしまうだろう。
だが、彼女達がそれを知る事は無い。
時間が止まって動かなくなった女子小学生は、ダッチワイフだ。 ダッチワイフは犯されても、その記憶を残す事は絶対にない。
「…またね、シャロライ。」
「はい、また今度です、お嬢様。」

74 :
その言葉を持って、二人は別れた。
将来を誓い合った仲ではあるが、だからと言って常に一緒にいるわけではない。 お互いにプライベートもあるのだ。
(まぁでも、お嬢様が私以外の子を…というのは、流石に嫉妬を覚えますがねー。)
今度プライベートで会った時はどんな事を言ってやろうかなと考えながら、シャロライはとりあえずその場を離れた。
お嬢様は極度の女子小学生好きだ。
それは性癖の問題もあるかもしれないが、もう一つ理由がある。
6歳から12歳の美少女だけが持つ「JSパワー」というものだ。
このJSパワーは、人間が持っていても別に役に立つわけでもなく、無くなった所でなんら支障はないが、
悪魔にとってこのパワーは、魔力を得るために重要な要素となる。
そしてこのパワーを吸い取る為には、対象の少女とセックスをしなければならない。
とはいえ、一度に取れるパワーは限られるから、何度も性行為をしなければならない。
更にそのパワーが無くても、お嬢様は飽きるまで少女を犯す。
時には恥ずかしい恰好やポーズをさせたり
時間が止まっているから良い物の、もし少女達に意識があったら、…恐らく元の生活には戻れないだろう。
シャロライには小学校を売る他に、もう一つの仕事がある。
それは、犯されつくした女子小学生達を、元の生活に戻す事である。
時間を止められた少女達は意識も固まっている為心のケアは必要ないし、処女膜等も再生出来ない事は無い。
だが、破られた衣類やお嬢様の体液等は、時間を止めた瞬間の状態に戻さなければならない。
犯された記憶がないとはいえ、一瞬で裸になったとなれば心に傷を負う少女も多いだろう。
(……悪魔とはいえ、いたいけな少女の幸せを奪ってはダメですからね。)
ラプリスも、シャロライが時間停止を使えなければ、あそこまで少女を犯さないだろう。
翌日、松間木女学院初等部の児童達は、悲惨な状況になっていた。
彼女達は体育館に集められ、服を破られて、そしてお嬢様に胸を攻められた。
勿論、小学生である彼女達の胸は、揉めるほど成長している事は少ない。大体爪や、歯の後が残っている。
口には、お嬢様の尻尾から出る液体が大量に残されている。ねばねばした液体で、股に突っ込めば女性同士でも妊娠できるという液体だ。
このまま時間停止を解除したら、窒息する事は必至だろう。
お尻の穴からも同じ液体が垂れている。 無表情で液体まみれにされた少女。
一日前は制服をしっかりと着込んで、授業を真面目に受けていたとは思えないほど、汚れてしまった。
誰ひとりとして服を着ていない、固まった児童達。
そんな児童の一人を枕にして、ラプリスは眠っていた。
自分も裸だ。そして、処女膜を破ったのだろう。体が血に染まっている。
小学校と聞いてこんな光景を思い浮かべる人間は絶対にいないだろう。
(…けど、私達女悪魔にとったら、これが学校の正しい姿…なんですよね……。)
ため息をつきながら、シャロライは眠っているお嬢様の頭を撫でた。
余談だが、ラプリスは児童達を犯しつくした後の睡眠では、ちょっとやそっとの事では起きない。
シャロライはその事を知っているから、眠っている彼女の服を脱がし始め、そして……。

75 :
松間木女学院初等部の児童達は、時間が止まった瞬間の状態に戻されて、元の世界に戻された。
戻った瞬間、彼女達はまず、「神隠しから帰ってきた!」と、両親達に喜ばれるが…やがて、その事も忘れ、日常に戻っていく。
彼女達の処女もしっかりと再生している。
しかし、彼女達がラプリスという悪魔に犯されたという証拠は、悪魔の世界にしっかりと残されている。
性器丸出しの姿の写真と言う形で…。
もう彼女達からは、悪魔が必要とするJSパワーは採取出来ないのだ。
しかしその一週間後、今度は別の小学校が「神隠し」に会う。
運動場でボール遊びをしていた少女の動きがピタッと止まった瞬間、校舎は闇に包まれて、消え去る。
ジャンプしたまま硬直した、セーラー服姿の女子小学生のスカートをたくしあげて、シャロライは満足そうに呟くのだ。
「この学校も美少女が多そうですね。」


*この作品に登場する人達は皆18歳以上です。 作中で6歳とか言っていますが、18歳なのです!

76 :
一人の少女が、コタツでゆっくり寛いでいる。
彼女の名前は斑鳩(いかるが)よつば。
都内の私立小学校に通う、10歳の女の子で
大きなリボンのついたカチューシャが特徴的な、可愛い女子小学生である。
そんな彼女は、大のコタツ好きだ。
今日も学校から帰ったら、コートとマフラーだけを脱ぎ捨てて、制服姿のままコタツの中に足を入れた。
「はぁ〜、それにしても、家から帰ったらやっぱりこれよね〜。」
彼女はそう言いながら、コタツの中で足を伸ばし、テレビのリモコンに手をかける。
火曜日の午後5時00分からは、彼女が毎週楽しみにしているアニメ番組が始まるのだ。
急用が出来るかも知れないから、念の為DVDで録画予約はしているが、
それでも彼女は「なんとなくリアルタイムで見たい物」と思っていた。
しかし、今週そのアニメ番組を、彼女は見る事は出来なかった。
午後4時58分。
テレビを見つめていたよつばは突如、足を引っ張られる感覚に襲われた。
よつばな、最初は何かの錯覚か、それともまた姉が中に変なものを持ち込んだかと思って、無視をした。
しかし、次に引っ張られた時、よつばの小さな体はコタツの中に吸い込まれる。
「きゃぁあああ!!!」
幼い悲鳴が数秒響いた後、10歳の女子小学生の姿は一瞬で消えてしまった。

悲鳴を聞いて駆けつけた姉がコタツの中を見るが、中には誰もいない。
あるのは、よつばが着ていた制服とお気に入りのカチューシャ、そして持っていたテレビのチャンネルのみ。
事情を知らない人間が見たら、コタツがよつばを食べたか溶かしたか、そうでなくても悲惨な状況を想像するだろう。
しかし、よつばの義理の姉「かなは」は、目に入れても痛くないほど愛した妹が消えても、冷静そのものだった。
理由は簡単だ。よつばがコタツの中に吸い込まれた原因は、紛れもない、姉であるかなはが作り上げたからだ。
「よーし、大成功ー!」
18歳の女子大生が叫んだ。
年齢の割には身長は145cmしかなく、顔も幼い為、中学生くらいにしか見えない。
胸もないが、可愛い少女である事に変わりはないかなはは、年甲斐もなく大声で叫び、ガッツポーズをした。
「ふははは!待っていろ、可憐なる我が妹よつばよ!
今お前の姉が、お前の小さな四肢を気持ちよくしてやるからな!」
かなははそう叫びながら、足元の床のパネルを外し、中に入っていった。
自宅の下にこっそり作り上げた、秘密の部屋の中に……。

77 :
よつばは地下に横たわっていた。
足を伸ばし、両腕を上げて、仰向けに倒れている。
目と口を思いっきり開いた10歳の少女は、全く動く様子を見せない。
良く見ると、体のところどころが白く染まっている。
だが、呼吸などはしているため、んでいるわけではないらしい。
「よーし、さすが天才たるこの私だ。
今までお前を固める為に、地下にこんなのを作っていたからな!」
自画自賛しながら、姉は妹に近寄り、仰向けの少女を起こした後、彼女のブラジャーを軽く叩く。
真っ白なジュニアブラはコンコンと硬い音を立てた後、ガラスのように砕け散る。
ブラの中からは平らな胸と、ピンク色の可愛らしい乳首が現れた。
「まだブラは早いと、お姉ちゃんは言った筈だがなぁー。」
大きな声で話し掛ける姉に対して、妹は何の反応も返さない。
…いや、返せなかった。
何故なら今、よつばの体は、実の姉の手によってカチンコチンに「フリーズ」されたからだ。
コタツの中にあったのは、触手だった。
それはよつばの細い足をつかみ、そして地下にへと引きずり込む。
よつばは大きな悲鳴を上げるが、しかし地下に入ってすぐに、人体を生きたまま凍らせてしまう液体の中に入れられた。
そして彼女は、驚きの表情のままカチンコチンに固められた。
触手は固まった彼女の服を丁寧に脱がし下着姿にして、そして開発者であるかなはを迎え入れた。
彼女の下着も凍っている為、軽く叩くだけですぐに砕けてしまった。
何故そんな事をされたのか…その理由は、姉、かなははいつも、妹を犯したいと考えていたからだ。
そして今日、その考えが現実の物となる。
固まった今の妹は、姉のダッチワイフと言っても過言ではない。
凍っている、固まっているとはいえ、人間の力ならば、よつばの体は簡単に動く。
そして感触も、子供のやわらかい感触そのままである。
かなははよつばのパンツも叩いて砕き、あっという間に10歳の少女を全裸にした。
全裸にされてもよつばは動かない。驚きの表情のまま、姉になすがままにされていた。
姉は彼女の両足を開き、手を横にして大の字にする。
「…では、頂くとしよう!」
そして姉も全裸になった。

78 :
固められたよつばは、かなはによって、思いつく限りの性行為を受けた。。
まず、お尻の穴に、姉が腰に付けたディルドを何度も入れられた。
土下座のポーズにされた後その上に乗られ、かなはの棒がアナルに入り込む。
「…んくぅ!」
10歳の少女の締め付けはきつい。
まだ性行為には向かない体なのだが、ロリコンでシスコンの姉はその締め付けを非常に好んでいる。
棒が奥まで入ったら、今度は後ろに引かれ、また入り込む。
「あ…ん…はんぁ!」
涎を口からだらしなく落ちるが、姉はそれを気にしない。
今、自分が愛してやまない妹は、固まって動かない。
つまり、彼女を思う存分犯せるのだ。
それにどうせ誰も見てないのだから、多少汚くても問題はない。
「…よつば!…よつばぁ!!」
何度も妹の名前を連呼しながら、かなはは腰を激しく揺らす。
驚いた顔で固められたよつばはただ、その腰の揺れにあわせて上下に運動するだけだった。
次にかなはは、妹の口に舌を入れた。
頬へのキスは姉妹のスキンシップとして何度かした事はあるが、口同士は始めてだ。
ましてや舌を入れるなど…自慰行為の中の妄想でしかした事がない。
舌は何度もよつばの口を突き、蹂躙し、唾液塗れにする。
30分ほど、唾液がぶつかり合う音だけが、地下室に響いていた。

「ふぅ………。」
妹の性器を指で開けて、姉は深いため息をつく。
「処女はまだ取らないでおくか。一度限りの財産だしな!」
だが、姉は妹の恥ずかしい場所を容赦なく写真撮影をする。
今度、自分がその中に何かをぶち込む姿を想像する為だ。
かなはは、全裸で固まっている妹の頭を優しく撫でて、こう言った。
「愛しの妹よつばよ。私は永遠に貴方を愛するぞ!」

79 :
「ん……んぅ!」
目を覚ましたよつばは、突如大きな声を出して起き上がる。
制服を着て、下着はつけていない状態で、コタツの中から飛び出したのだ。
時刻は既に7時を回っている。
「…あ あれ?」
「おはよう、よつば。」
戸惑うよつばの横から、かなはが笑顔で話し掛けた。
その姉の姿に、よつばは安心したのか、突然泣き出す。
「うぇ〜んおねえちゃ〜ん! 凄く怖い夢を見た〜!
後、アニメ見逃した〜!!」
その怖い夢というのは勿論、コタツに取り込まれる光景だ。
そんな怖い光景を見たのも、アニメを見逃したのも姉の仕業なのだが、先程まで固まっていたよつばは知る由もない。
「ああはいはい、怖かったね〜。
けど大丈夫だ。お姉ちゃんがずっとそばにいるからね。」
かなははよつばの頭を撫でて、背中を抑えて慰めた。
妹は、すぐに泣き止んだ。
というより、泣く事を強制的に中断されたと言ったほうが正しいか。
「あっ。」
その一言を発した後、よつばの身体がビクッと震え、動かなくなる。
妹は再び、カチンコチンに固まってしまった。
姉が背中を抑えた手には、貼り付けると人を固めてしまうシールが握られており、それがよつばの首筋に張られたのだ。
「さて… 父と母が帰ってくるまで3時間ほどある。
せっかく、大好きな妹が犯し放題になったのだからな…!」
きょとんとした表情で固まっているよつばの体が倒され、そして再び姉のセックスが始まった。
「愛しているぞ! よつば!!」
うつぶせに倒れた10歳の妹のお尻に腰を突っ込みながら、かなはは嬉しそうに言う。
セックスが終わるまで、彼女は愛する妹の名前を、延々と叫び続けていた。

80 :
こんにちは、何気に作品を投稿しているカチコチの人です。
今このスレにいる人っているのかなぁ?と思いつつも投稿しました。
最近サボっている後書きなどを。
:止まる天才と動く変態
知り合いがモデルです。 と言ってもTRPGのキャラですが。
色々と突っ込みどころはあるかも知れませんが、ドSな子を固めたかっただけです。
そしてドSが追い詰められるというのも好きなので意識ありにしてみました。
結果、タイトルにカチコチと入れ忘れましt
:カチコチ売買
学校ごと中の人間を固めると言う展開が多かったので、いっそのことそれを商品にしてみました。
後悪魔なので多少鬼畜にしてみましたが… 妊娠はしてないよ!
シャロライという名前はアーケードゲームのキャラクター2名の名前を繋げただけです。
ええ、ツンデレお嬢様もうるさい竜騎士も大好きですよ。
:カチコチシスターズ
コタツの中に吸い込まれて固められると言う展開をしたかっただけです。
書いてみてびっくり、意外とエロ描写が少ない。
理由は単に私のエロ文章力がショボいからです。絵を描いてくれる人がいれば…!!
後斑鳩よつばは、半年くらい前に投稿したSSでも固められています。幽霊に。
時間とネタがあれば幽霊VSおねえちゃんというのも書きたいなー。 時間とネタがあれば。
それでは、長文失礼しました。

81 :
コミケでのカチコチシリーズのエロ同人マンガか官能小説化まだー?
 てかこれってエロアニメのネタにもなるんじゃね?
カチコチさんにオファーがきますように(-人-)

82 :
オファーなんかこねぇよ。たとえ世界ひろしといえどな。
……むしろ来たら困る(´・ω・) ただでさえロリコンなのに。

83 :
カチコチの人に不満があるわけではないが、
書き手が一人しかいないのは辛いな……。

84 :
今「スポーツ中の女の子を動けなくして…」というのを考えてるんだけど、なかなかうまくいかないなぁ…。
そして縄跳びや鉄棒はスポーツに入れても良いのだろうか?

85 :
今このスレにはどれだけ人がいるんだろうか?

86 :
少なくとも3人?

87 :
きっと誰もいないんだよ……。

88 :
どうにかして作者さんが欲しいなぁ。
宣伝するとしたらどこがいいかな?

89 :
規制解除記念
幽霊の女の子に金縛り状態にされてねっとり百合プレイとか妄想してたけど
カチコチみたく文才ないからな…

90 :
>>89
文才は無くとも志があればなんとかなるさ。
書く前にラノベとか読むと良いかも。

91 :

少女が鉄棒で遊んでいる。
女子小学校の校庭だからか、彼女は制服からパンツが見えても気にせず、鉄棒をぐるぐると回っている.
可愛らしい紺のボレロ制服に、青いリボンとスカート。
お嬢様である少女は、ツインテールを振り回しながら、鉄棒にぶら下がっていた。
ふと、その少女「なな」が、何かに気付く。
鉄棒から降りて、指を差して…興味深そうな瞳で声を出そうとした。
だが、声は出ない。
(アレ?)
ななは異常を感じた。 まるで、凍らされたかのように体が動かなくなったからだ。
しかし、それに対して恐怖を感じる事は無かった。 動かないと思った瞬間、彼女の意識はすっ飛んだからだ。
そしてななは、カチンコチンに硬直したのだ。
彼女の前に現れたのは、少女ではある。
しかし、制服を着用していない為、少なくともこの学校の児童ではない。
眼鏡を掛けた、11歳くらいの美少女だ。この寒い時期に白い浴衣を着用している。
そして彼女の手には、テレビのリモコンのようなものが握られていた。
浴衣の少女がリモコンを操作し、動かなくなったななに向ける。
指を差したまま硬直しているななは、リモコンを向けられた瞬間、ゆっくりと動き出す。
意識が戻ったわけでも、硬直が解けたわけでもない。その証拠に彼女の表情はキョトンとした顔のままであり、体を動かす時もギチギチという音を立てている。
ななは、両手を真横に開く。
そして座り込み、大きく開脚したポーズのまま、再び動かなくなる。
浴衣の少女はそんな状態のななのスカートの中に、頭を入れる。
小さな舌を出して、ななのパンツをぺろぺろと舐め始める。
本来なら声を出してしまいそうな行動だが、固まっているななには、その行為を受け入れる以外の道は無い。
「きゃあ!!!」
突如、悲鳴が上がる。
別の女子児童が、固まったななと浴衣の少女を見つけて、驚いたからだ。
しかし、その悲鳴の少女が次に声を出す事は無かった。
リモコンを向けられた刹那、彼女の動きも止められてしまったからだ。
大きな口を開けたまま動かなくなった女子児童を尻目に、浴衣の少女はななの愛撫を続行する。
勿論、悲鳴を上げた少女も、後で頂くつもりだ。
「女子小学生を操作するリモコン」のテストは上々だった。
その証拠に、ななはこの後如何なる事をされても目覚めることなく…浴衣の少女のコレクションに加えられるのだから。

92 :
色々書こうとしたけど時間がないから短編でお茶にごしをするダメっぷり、
失礼しました!

93 :
時間の操作ができる少女と、
それの友達だけどしょっちゅう時間を止められて犯される少女……。
むむむ。

94 :
>>92
リモコン操作…だと…
なんという俺得wwww

95 :
皆に質問だ!!
どんな女の子が、どんな女の子に、どのような形で固められるのが好き?

96 :
>>95
黒髪ロング姫カットのお姉様が
赤髪セミロングツリ目な微ヤンデレ風味のロリっ娘に
文字通り拘束されて薬とかで色々されちゃうの
固められるのもいいけどせめられてる娘の必の無駄な抵抗や
抗議の言葉があったほうが萌えるのよね

97 :
(あ?あれ?動けない……)
「…仮にも聖口小学校副委員長である貴方が学校にチョコレート等、
良くももってきましたね。」
(何これ?私どうなっちゃったの? 委員長の声?)
「まぁ良いでしょう、たった今、チョコレートを学校に持ってきた女子生徒は、全て「チョココーティング」しました。」
(チョココーティング!? …確かに何か甘い匂いがするけど!)
「……さてと、チョコレートになっちゃったのなら食べないとダメですね?
言っておきますが、これはあくまでお仕置きです。決して女の子を性的に食べたいわけじゃないですからね?
(どういう事…? きゃ! いや!!そんなとこ触らないで!!
いやあ! 動けない!誰か助けて!!)
「……では頂きますよ、まずは服を脱がして……。」

こういう電波を受信したが今年のバレンタインは日曜日だった。

98 :

私立小学校に通う女子児童の朝は早い。
特に、都市部から少し離れた町に住む女の子の場合は尚更だ。
紺色の帽子とコート、そして寒そうなひだ入りスカートに身を包んだ可愛らしい少女達3人は、
6時48分発の快速電車に乗る為に、駅のホームに並んでいる。
この駅のホームは高架になっており、周りはガラスに囲まれている。
とはいえ、地下鉄ではない為為、電車の出入り口から冷たい風が流れ込んでくる。
女子児童達も楽しく談笑しながらも、小さな体を震わせて寒そうだ。
時たまスカートが突風にあおられ、中にある下着が見えそうになっている。

そんな彼女達を、不純な瞳で見つめる女性が一人いた。
白いパーカーと黒いYシャツ、そしてベージュの長ズボンに身を包んだ、髪の長い眼鏡の娘。
女性の名前は鈴宮 琴(すずみや こと)21歳の女子大生だ。
彼女は椅子に座り、本を開いてはいるが、眼鏡の下にある瞳は明らかに、幼い少女の体を射抜いている。
無論、少女達もその異様な視線には気付いてはいるが、視線の元は女性だという事と、そもそも寒さに耐えなければならない為、無視している。
女性だから、自分達を襲う筈がない、気のせいだと思いながら。
彼女達は知らないのだ、その女性はロリコンで、今自分達にとって最も危険な存在である事を。
けど、ここは無法地帯ではないし、駅には少女達とその女性以外に、何人もの人間がいる。
更にここは都市部向かう快速が止まる、そこそこ大きい街の駅だ。
いくら琴がロリコンとはいえ、女子小学生を襲う事は出来ない。
もし襲ったとしても、それは人生と引き換えになる。
だから、琴は児童達を見るしかできなかった。怪しまれないように本を読んでいる振りすらも忘れて…。
そして児童達は6時48分になると、周りの人たちと共に目当ての快速に乗り込み、駅を後にする。
残されたのは琴一人。 彼女は児童達の姿が消えると、反対側のホームに移動して、田舎の大学へと足を向ける。
今日も、そうなる筈だった。

6時48分。その日、いつもの快速電車は来なかった。
代わりに、電車の出入り口から強烈な寒波が流れ込む。
「きゃ!!」
児童の一人が叫る。
刹那、紺色の衣装が白に染まり、悲鳴も途切れた。
スカートを抑え、下を向いたまま、女子児童はその小さな体の動きをピタッと止める。
口は悲鳴を上げたまま大きく開かれるが、閉じられる前に氷柱が生まれ、無理矢理穴をふさぐ。
抑えている筈のスカートもめくれ上がり、中にある可愛いジュニアショーツをまる見えにしたまま、氷柱の足場となった。
強烈な寒波。それは人間を一瞬で凍らせる程だった。
駅にいた人間は殆ど残らずその寒波に飲みこまれ、全身をカチンコチンに凍らされてしまった。
勿論、先程まで談笑していた3人の児童も、今は白い膜につつまれ、身動きできなくなっていた。
しかし、琴は凍っていない。 彼女は無言で、氷漬けになった女子児童達を見つめている。
駅のホームから動くものがない事を確認した後、彼女は本を起き、小さな声で呟いた。
「大成功、です。」
寒波は、琴…雪女である彼女が起こしたものだった。
彼女は可愛い少女を見つけると、吹雪を起こして凍らせてしまう悪い癖があるのだ。
勿論、「凍らせて動けなくする」事だけが目的ではない。
カチンコチンに凍った少女を見るとムラムラしてくるのは事実なのだが、彼女の目的は更に先にある。
琴は早速、3人の女子児童の姿を見つめる。
驚いた表情、もしくはきょとんとした表情で固まっている少女達は、皆美少女だ。
年齢は9歳か10歳くらいだろう。胸の膨らみはなく、足も、この年齢の少女だけが持つ事が出来る、細く美しいラインを描いている。
そして身長135cmくらいの小さな体には白い膜が張り付き、至るところから氷柱が垂れ下がっている。
完璧な少女、そして完璧な凍結だ。
カチンコチンになった事を確認した後、琴は3人の少女の服をゆっくりと砕いていく。
凍った服はガラスのようにパリパリ割れていく。勿論、彼女達が抑えていたスカートも、体にフィットしたジュニアショーツやパンツも、簡単に割られていく。
背負っていたランドセルはそのままではあるが、女子児童達が真冬の日に裸となるのは、あっという間の事だった。

99 :
琴は、乳首も性器も丸出しのまま凍っている3人の全身をデジタルカメラで撮影した後…「本番」を始める。
まず琴が目に付けたのは、いわゆる「姫カット」の、ぽわわんとした感じのお嬢様だった。
名前は騎士道 舞(きしどう まい)というらしい。
制服姿でランドセルを背負っている割には大人っぽいと思っていたが、平らな胸と毛の生えていない性器は、彼女がまだ子供だという証拠だ。
大きく開けた口元に手を当て、驚いた表情でカチンコチンになっている姫カット娘の舞。
その口には、氷の柱が突っ込まれた。
琴が股間からはやした特別製の「ディルド」だ。 これは琴のクリトリスの感覚をそのまま氷に移して作成されている。
氷に伝わる感覚は、全てクリトリスへ与えられる感覚となるというものだ。
琴はその氷を、10歳の娘の口に突っ込み、彼女の髪の毛を持って頭を揺らす。
小さなお嬢様の口の中は凍ってはいるが、それでも少女独特の柔らかさを維持している。
「ん……く。」
口の中の舌が氷の柱を這う。 琴はその旅に、クリトリスを直接舐められている感覚を感じる。
琴がイくのは、4度目のピストン運動の時だった。
「はう…んんん!!!」
体を激しく震わせ、氷の柱から愛液を発射する琴。
雪女から発射された愛液は液体窒素より冷たい液体であり、そして人間に比べ、異様に量が多い。
結果舞は、口から冷気と液体を情けなく垂れ流す事になった。
その姿は、私立の学校に通うお嬢様とは思えない。 しかし、凍った女子児童はまた別の美しさを持っていた。

次の少女は、舞とは打って変わって活発そうな少女だった。
スカートを抑えて、少し怒った表情のまま凍っている少女の名前は、見祈早(みきはや)みにか。
元気そうな少女ではあるが、私立の学校に通っている以上、彼女も「お嬢様」なのだろう。
凍ってしまう前も、ポニーテールの髪の毛を揺らしながら、体を激しく動かしていた。
少しでも寒さを抑えようと考えた結果なのかもしれないが、しかし運動して温まった体も、寒波の前では無力だった。
今では活発さも消え、他の二人と同様、みにかもカチンコチンに凍っている。
特徴的なポニーテールにも氷柱が張り付いていた。
彼女はスカートを抑えようとして、お尻を少し突きだしたポーズになっている。
となれば、琴がやる事は一つ。この娘のお尻を、氷の柱で掘り進む事だ。
基本的に、幼い少女の「締め付け」は、非常にきついとされている。
彼女達はまだ、性器を入れたり抜いたりする必要がない為、体内に物を入れるようにする必要がない為だろう。
しかし、そんな少女の締め付けを好む輩も、中に入る。 琴もその一人だ。
彼女はお尻を解す事も、お尻の中をぬらす事もせず、みにかのお尻の穴に氷を突っ込んだ。
「……くっ!!」
声が漏れる。「ぎちぎち」という音がした。
締め付けはやはりきつい。しかも、今のみにかは凍っているのだ。
その余りのきつさに、琴は腰を揺らそうとする前に……イッてしまった。
お尻に入れてすぐ、みにかの中に打ち出してしまったのだ。
「………。」
しかし、一度イッただけで止まる雪女ではない。
彼女は腰を揺らし、お尻に入れた氷をそのまま前後に動かす。
みにかの体もそれにつられて、ゆっくりと揺れている。
お尻の中の棒が入ったり出たりを繰り返すだけの時間が数分続いた後、突如琴が声をあげる。
「は…ぅ!!!」
二度目の発射だ。 雪女は息を荒くしながら、女子児童のお尻に打ち込んだ。
氷の棒をゆっくりと抜いたら、みにかの穴からは冷気が出てくる。中に雪女の冷たい愛液がある証拠だ。

最後の少女は、少し高飛車な女の子という感じの子だ。
ツインテールの女の子で、名前は君蔵(きみぐら)ゆうな。
名札や身長を見たところ、他の二人より年下らしい。その割には偉そうな子だと思っていた。
親のしつけが悪かったのか、それともこの子の素なのかはわからないが、しかし凍ってしまっては、彼女も単なる雪女のおもちゃにすぎない。
椅子に座って、手を合わせて寒そうに震えながら凍っている少女。
口、お尻とくれば、入れる穴は残されたあそこしかないだろう。
琴はゆうなの小さな体を持ち上げて、……何のためらいも無く、「そこ」に氷の柱をぶち込んだ。
刹那、血が飛び散った。 … ゆうなは今、自分の性器に氷を突っ込まれ、処女膜を女に奪われたのだ。
だが、凍ってしまった彼女がその事を知る事は無い。
生きてはいるが、今自分が何をされているか分からないからだ。
カチンコチンの女子児童達は、単なるダッチワイフに過ぎないのだ。

100 :
琴は、ゆうなの両脇を持ち、そして彼女の小さな体を前後に揺らす。
氷の柱が、揺らされる女子児童の性器の中に入ったり出たりを繰り返す。
これまら、若い上に凍っている為、柱が入るとギチギチという音が鳴る。
締め付けがきつい。 これを後5回繰り返したら、快楽の為壊れてしまいそうだ。
事実、1回目はすぐにイッてしまった。
「……んぅ!!」
琴はうめき声を上げながら、ゆうなの小さな体を抱きしめる。
しかしすぐさま二度目のピストン運動が始まった。

血と愛液と
冷気を垂れ流したまま、ゆうなは地面に横たわっている。
そんな児童達の姿を、琴は一人ずつデジタルカメラで撮影していく。
既に股に生やした氷の柱は無くなっているが、それでも雪女の性欲が尽きる事は無い。
それにこの駅には、彼女達以外にも女子児童がいる。
氷漬けになって動かなくなった、ダッチワイフと呼んでも過言でもない女子児童が。
「お楽しみはこれからですね。」
琴はカメラをしまうと、すぐさま近くの女子児童に飛びかかった。

この日、この駅の女子児童は神隠しにあったかのように全員行方不明となる。
しかしその数週間後、彼女達は何事も無かったかのように帰ってくる。凍傷も見当たらず、健康そのものである。
勿論その行方不明の間、雪女に犯されていたのは言うまでも無いが、女子児童達はこの先永遠に、それを知る事は無かったのである。

101 :
どうも、八王子辺りに住みたいカチコチの人です。立川でも良い。
今回は駅で可愛い女の子を〜という内容です。
「いやはや、新宿駅の一日の利用客数が横浜市を超えているなんて驚きだなぁ、
はっ!! だったら駅に行けば可愛い女の子大量にいるんじゃね?」
というわけでこうなりました。駅のイメージは厚木辺りですが実際の駅とはry
今回はさっさと脱がしちゃったけど制服着せたままエッチした方が良かったかな?
では、カチコチの人でした。

102 :
GJ
美味しく頂きました

103 :
いい仕事見せてもらいました
GJ

104 :
カチコチの人がブログ作ったら〜とか思ったけど、
そうするとこの板が完全にぬよな?

105 :
午後3時を回った頃。
二人が少女、談笑をしていた。
一人の少女の名前は志摩霧 瑠菜(しまきり るな)。年齢は10歳で、このバレンタインデーで11歳になる、小学4年生だ。
とても可愛い、親しみやすい笑顔の少女だ。
ツインテールにした髪は、彼女の可憐さを更に引き立てていた。
瑠菜は紺色のベレー帽と同じ色のブレザー。そして赤いリボンネクタイと灰色のスカートという、学校の制服姿だ。
まだ10歳の少女にその恰好は、「制服に着られている」という感じはするが、それもまた、彼女の女の子らしさを引き出している。
制服に隠された体を見てみても、胸のふくらみは見られない。
恐らく、スカートと下着の中に隠された「あそこ」にも、まだ毛は生えていないだろう。
「それでね!私が近寄ったら バァッと飛び出しちゃうんだ!!」
「あ、ダメよ瑠菜ちゃん! パンツが見えちゃうよ…。」
もう一人の少女は、同じ制服を着た、これまた可愛い女の子だ。
堀志枝 恵那(ほしりえ えな)。こちらも10歳だ。
しかし同い年の瑠菜に比べて少し落ち着いた感じの女の子で、たまに飛び回る相棒を困った顔で宥めたりしている。
それでも瑠菜との会話はまんざらではないようで、子供らしい可愛い笑顔でいる事の方が多い。
整った顔に良く似合うボブカットの髪型の恵那。
彼女の落ちついた言動は、恵那がお嬢様だという事を、見ただけで感じさせてくれる。
二人は今、有名デパートの婦人服コーナーにいた。
学校の帰りに、二人で服を買いに来たのだ。
最も二人は今その目的も忘れ、服も見ずに話に花を咲かせていたが。
「ぇ〜? 恵那ちゃん気にしすぎだよ!
大丈夫だって! どうせだれも見ちゃいないんだから!」
「い、今はロリコンさんが多いって言うし… もう、瑠菜は相変わらず元気なんだから〜。」
「大丈夫だよ! それにぼうは」
瑠菜の言葉は、最後まで発する事は無かった。
代わりに「シュー。」という、スプレーが押されて霧が吹き出るような音が響いた。
いや、実際に霧は吹き出ている。
その霧は瑠菜と恵那の二人の小さな体を、一瞬にして覆い尽くした。
「あれ?体がうご」
霧に包まれた後、恵那の声が聞こえたが、それはすぐに途切れる。
少女二人の談笑が途切れ、一瞬の静寂が訪れた後、霧の中から、水が凍っていくような音が聞こえてくる。
だが、その音も、霧が晴れると共にすぐに途切れた。
中から出てきた瑠菜と恵那は、見た目は変わっていなかった。
相変わらずの小さな体に、制服姿。
彼女達は何も変わっていない。 ……変わる事は出来ない。
瑠菜は笑顔で、口を大きく開けて、両手で何かを伝えようとしたポーズのまま動かず、
対する恵那も、口に右手を当てて、少し困った表情のまま、止まっていた。
二人は石になってしまったかのように、静止している。
大きく開かれた瑠菜の口も、手の下で控えめに開かれた恵那の口も、何も言葉を発しない。
勿論、原因は先程二人を包み込んだ霧だ。
あの霧は人間をカチンコチンに硬直させてしまい、動けなくするというもの。
ついでに催眠作用もあるらしく、意識も失う。 この霧を浴びた人間は、次の瞬間にはマネキンになってしまうのだ。
勿論、自然に発生したものではない。
その霧は瑠菜と恵那の二人の女子児童を固めようと、意図的に彼女達に吹きつけられたものである。
美少女二人が抵抗しないように固められたとなると、される事は一つだろう…。

106 :
スプレーの缶を持った少女が、瑠菜と恵那に近寄る。
二人より5歳くらい年上に見える、見た目は可愛い少女だ。
黒いトレーナーに綿パンツ、そしてエプロンという格好をした彼女の名前は、ちとせと言う。
元々は真面目な風紀委員だったのだが、幼少の頃、「女子小学生を固める」物質を発見してしまう。
以降彼女は同級生や下級生を動けなくしてセックスするという、変態娘と化してしまったのだ。
その姿も一見すると、単なる婦人服コーナーのアルバイトにも見えるが、しかし、彼女には仕事を真面目にしようという心は全くなかった。
「……本当に固まっちゃったみたいね♪」
彼女は、嬉しそうな顔をしながら、瑠菜の胸のあたりを軽くノックする。
女子児童の柔らかそうな肌からは、コンコンと堅い感触が返ってきた。筋肉が硬化している証拠だ。
続けて恵那の、まだ膨らんでいない胸を制服の上から揉みほぐそうとする。
しかし膨らんですらいないその乳はまだ、揉む事は難しい。カチコチに固まっているなら尚更だ。
だが、胸を包んだり揉んだりしても、二人の女子児童は全く反応を示さない。瞬きすらしない人形だ。
「よしよし、『JSカチカチスプレー』は上出来ですね。どうですか? 動けないですか〜?」
彼女は、二人から反応が返ってこない事を知っているが、あえて質問する。
予想通り、カチコチの二人から反応は無い。スプレーの出来は上々だ。
だが、まだ人がいない4時ごろとはいえ、固まった二人にずっと構っていると、他の客にも気付かれてしまうだろう。
幸いにも周りに人はいない。 ちとせはすぐさま二人を台車に載せ、店の奥に隠す事にした。
控室に固まった女子小学生が転がっていてもバレる事は無い。
何故ならこの婦人服コーナーは、ちとせが女子児童を固めて捕獲する為に作り上げたものだからだ。
(さてさて、次はどんな女子小学生が訪れてくれるかな〜?)
新しいスプレーを構えて、ちとせは次の獲物が来るのを待ち構えていた。

4時ごろ、彼女の店に再び女子児童が現れた。新たなターゲット、とも呼んでいいかもしれない。
彼女の名前は見祈早(みきはや)みにか。
一見するだけで勝気だと分かる、活発そうなポニーテールの女子児童だ。
先程固められた瑠菜や恵那と同じ制服を着ており、年齢も同じくらい、10歳前後と予測できる。
みにかはランドセルを背負いながら、独り言を喋りながら服を見つめている。 パンダが描かれた可愛い財布を握り締めながら。
「ん〜。どの服にしようかなぁ……、おっ、この服は良いなぁ!」
そして一つの服を発見して、すぐさま試着室に走りこんだ。
彼女が選んだ服は、白地に、細い黒の縞模様が入ったブラウスに、同じく黒のネクタイ。
そしてこれまた黒のタイトスカートという、大人っぽい服だ。
サイズ自体は、10歳の少女でも着れるような小さなものであるが、少しでも大人っぽくなりたい少女の為に作られた服だと聞いている。
(別に無理して背伸びしなくても十分可愛いのに。)
まぁ、貴方がこの服を着る時には、既に意識は無いけどねと心の中で呟きながら、ちとせは試着室の前に移動する。
そして、カーテンを勢い良く開けると、すぐにスプレーを中に発射した。
「え!?」
ブレザーとスカートを脱ぎ、パンツを丸出しにしたみにかが中で飛び上がる。
しかし、彼女の激しい動きは、そこで途絶えた。 先程二人の女子児童を固めた霧が、彼女の小さな体を包み込んだからだ。
「きゃ!うごけな」
そして彼女の声も、水が凍るような音が響くと同時に、途絶える。
やがて、試着室の中で固まった少女が倒れると共に、女子児童を固めてしまう霧はゆっくりと晴れていった。
残ったのは、カチンコチンになってしまった少女だけだ。
ネクタイをつけたままの長袖の白いブラウスに、これまた白いパンツを履いている女子小学生。
「そそる姿で固まってくれましたね〜。」
みにかの太ももをコンコンと叩きながら、ちとせは嬉しそうに呟く。
やがて彼女も台車に積まれ、店の奥へと仕舞い込まれた。
「後で貴方が来たがっていた服も、ちゃんと着せてあげますからね〜。」
ちとせはみにかの反応が無い事を確かめた後、静かに倉庫の扉を閉めた。

107 :

その後、午後8時の閉店時間まで、客らしい客は来なかった。
最もこの日は平日だから、客の人数には最初から期待していない。
正直な話、3人の客でも、普段より多い方だ。
「さて、本日はこれまでですね。」
ちとせは満足そうな顔でそう呟いた後、店の入口をシャッターで閉じ、倉庫に向かう。
倉庫には、今日固めた3人の女子児童が、固まった時のまま転がっている。
「下校中に寄り道なんてする悪い子には、お仕置きをしなければなりませんねぇ……。」
カチンコチンに固められた女子児童達の体は、霧を浴びて数時間が経過している。
まだ体は硬いままだが、それでも、ポーズを変える事くらいなら可能だ。
そう、彼女達が普段の生活を行っている上では決して行う事のないポーズに変える事も。
笑顔で固まっている瑠菜は、いわゆる「まんぐり返し」のポーズにされた。
スカートとパンツを脱がされ、下半身を突き上げた彼女の性器を、ちとせは容赦なく開く。
中に広がるサーモンピンクに、ちとせの舌が入り込むのはあっという間の事であった。
液体がぶつかり合う音が、倉庫内に響き渡る。
邪魔する物は誰もいない。ここにいる人間は、一人を覗いてカチンコチンに固まっている。
瑠菜の性器を一通り舐めまわした後、ちとせは恵那のポーズも変える。
口を大きく開いている彼女の手を下に回し、地面に座らせる。
そして舌を引き出して…今度は自分の性器を、彼女に「舐めて貰う」のだ。
お嬢様が驚いた顔で、自分の性器を舐めている。 …お嬢様が、汚いものを舐めている。
例えそのお嬢様が硬直していても、 いや、硬直しているからこそ、そのシチュエーションはちとせのテンションを上げていく。
半裸の状態で硬直したみにかには、全裸になってもらった。
予想通り、彼女の体は、女子小学生のみが持つ事の許される、大きくも小さくも無い理想的なスタイルだ。
少しだけ膨らみを始めた胸に、まだ毛も生えていない性器、そして小ぶりなお尻に、程良い膨らみのふともも。
細い手足と、小さく、可愛い驚き顔。
カチンコチンの全裸みにかを見ているだけで、ちとせは興奮してくる。
だが、せっかく固めた女子小学生だ。 何もしないで帰すのは少々勿体ない。
ちとせは彼女の性器を指で開き、その中に綿棒を突っ込みはじめた。


数日後、ちとせの婦人服売り場が完全閉店すると同時に、3人の女子児童は普段の生活に戻る事となった。
3人とも、制服姿のまま、その店のあった敷地に寝転がっていたのである。
発見した店員が呼びかけると、すぐに目を覚ました。少女達にその日の記憶は無かった。
全員店に行って霧に包まれた事はおろか、あの婦人服売り場があった事すら覚えていなかった。
何か体に違和感を感じてはいたが、それも収まると同時に、騒がれていた事すら忘れていく事になる。
しかし、あの店がどうなったかを知る者は誰もいなかった。
ただ一人、店の持ち主であったちとせを除いて。
「スプレーの実験は上々です。 さてと……今度はこのスプレーを、小学校にでも吹きかけてきますかねー。
最近の小学校は色々と風紀に反する事が多いみたいですから……。」
再会の喜びに包まれる「元婦人服売り場」を嬉しそうに見つめながら、ちとせは誰にも聞こえないように、呟いていた。

108 :
おはようございます。カチコチの人です。
今回は固めてエッチの「固めて」の方を重視してみました。
エロ描写はいつもより簡潔ですが、どうせやる事は一緒なのでry
経験が無いのが辛いです。ああくそ、私がもっと女性にモテれば…… と、失礼しました。
唐突ですが、少女の髪型のネタを募集します。
今までツインテールポニーテールボブカットロングヘア姫カットの5つで回していましたが、
流石にそれだけではワンパターンすぎる気がしますので。
とはいえ今の女子小学生と言えば殆どツインテールかポニーテールかなので上の5つでも問題は無さそうですが。
実は今もう一つネタを書いています。コックさん姿の女の子を… です(書ければ
一つだけ言える事は、逃避エネルギーって本当にあるんだなぁ…。
それでは、カチコチの人でした。

109 :

真っ白な白衣に赤いスカーフというコック姿で、赤いリュックを背負いながら、11歳の少女、恵美切 蘭(えみきり らん)は、走っていた。
今日は毎週楽しみにしている「料理教室の日」だからだ。
小さな体を激しく揺らしながら、おかっぱ頭の女の子は、本気で走っていた。
別に遅刻しそうだからというわけではない。 本当に楽しみで、出来るだけ早くそこにつきたいと思っていたからだ。
「それに今日はケーキの日! ん〜!!楽しみだ〜!!」
大きな独り言を言いながら、彼女は元気に走っていく。
そしてこの角を曲がったらやっと料理教室だ! と言うところで……、
彼女の全身は突如、ベージュ色の液体に襲われた。
「え?」
蘭が声に出した瞬間、体が液体にすっぽり包まれる。
液体はすぐに無くなる。そして蘭の体も、変わり果てた姿で視界に現れた。
顔は驚いているが、体は走っているポーズと言う状態で、彼女は石のように固まっている。
勿論意識は失っている。しかしんでいるわけではない。
制服や髪の毛に張り付いた液体の正体は、アイスクリームだ。
彼女はこのアイスクリームの低温によって、その幼い体をカチンコチンに冷凍されてしまったのだ。
その証拠に、赤いスカーフやリュックは白く染まっており、スカートや髪の毛、ベレー帽からは氷柱が垂れ下がっている。
数秒前までは勢いよく活発に動き回っていた女子児童は今、凍らされてしまったのだ。
カチンコチンに冷凍されてしまった蘭の目の前には、彼女が1秒でも早く行きたかった料理教室がある。
しかし、凍ってしまった少女の思いは叶わず、彼女は、車の中に運ばれてしまう。
車に運んだ人間は勿論、蘭をカチカチに凍らせた犯人だ。
「アイスクリームで人は凍るっと……んふふ♪可愛い出来。」
犯人である「少女」は嬉しそうな顔で、凍った蘭に抱きついた。
体つきは幼いが顔は可愛い。
しかし、車の中で全裸になり、凍った制服女子小学生に抱きついている事から、安全な人間でない事が分かる。
肌が氷に張り付いて取れないが、無邪気な笑顔で蘭を舐めまわしている。
身も蓋も無い言い方をすると、この少女はロリコンだ。
そして女子小学生が固まって動けなくなり、そんな少女達と性行為する事が非常に大好きな、「雪女」と呼ばれる種族である。
そんな変態が蘭を凍らせた理由も勿論、性的な事をする目的の為である。
「まさかコックさんが可愛いアイスになっちゃうなんてね……。」
凍っていなければ柔らかいであろう蘭の頬に、雪女は舌をつける。
舌は硬くなった肌に張り付くが、雪女は無理矢理とって、またしゃぶりつく。
頬の次は口だ。
口の入口を塞いでいる氷柱を舌で砕き、中に入っていく。
「ん……。」
息を飲んで、口と口を合わせる。
雪女は、蘭のファーストキッスを奪う事に成功した。
口の中は凍って固くなってはいるが、舌を這わせれば十分に溶かす事が出来る。
氷から解放された口の中は、まさしく少女の口だ。 小さくて柔らかく、口をつけているだけでも気持ちいい。
しかし……、上の口よりかは、舌の口を舐めたくなるのが人間というもの。
元々彼女をアイスクリームで凍らせたのも、そのようにするためだ。
「それでは、頂きますか。」
そしてコックの卵は、自分自身が料理となる。
歪んだ雪女の、食欲ではなく性欲を満たす料理に……。

110 :
…以上です。
まさかの1レスで終わってしまった。
今ちょっと時間が無いので、これで失礼します。

111 :
>>110
ダブルグッジョブ!!
…見ている方に絵師様はおりませぬかー!
挿絵が凄くみたいですー!

112 :
バレンタインだってのに投稿がなかったとは……!

113 :
チョコレートのお返しにホワイトデーで白く凍らせて、
処女を捧げる超能力者〜…。 …ダメかな?

114 :
作家が一人しかいない。
その一人が書いてもレスが少ない。
某所で宣伝しようにも一の来襲が怖くて出来ない。
このスレは必要?

115 :
ほしゅ

116 :
ここって版権ネタも有りなん?

117 :
>>116
雑談でもSS投下でもいいって書いてあるじゃまいか。
特に注意もないんだし、あとは自分で判断すればよろし。

118 :
>>117
遅ればせながらレストンクス。んじゃ、自分がこのフェチに
目覚める原因になったセーラームーンの37話のシチュで投下してみるわ。
カチコチの人と比べるとぬほど文才無いが…

119 :
「どうぞ、よろしくお願いいたしますぅ!」
「きゃあああああ!」
「ふっふっふっ…あっはっは!」
シャコウカイが高笑いを終える頃には、多数の美しい緑色の蝋人形が出来上がっていた。
ーセーラームーンを見つけだす―それが目的で開始したはずのプリンセスセミナーだったが、
シャコウカイにとっては、いつしか己の欲望を満たすためのものになっていた。初めは本人の
気付かぬところから蝋液を当てて蝋人形としていたが、いつしか直接浴びせるようになり、
被害者の令嬢達のドレスも徐々に露出部分を増やしたものとなっていった。
今では、そうして出来上がった美しき蝋人形達を愛撫することがシャコウカイの至福の時間となっている。
「それでは…」
呟くと、彼女は一番手前の蝋人形に近づいた。その蝋人形となった少女―水野亜美―は捜し求めている
セーラームーンの仲間であるのだが意図せず宿敵の一人を手中に収めたことなど、シャコウカイは知る由もなかった。
亜美の目の前で歩みを止めると、手を彼女の腰に回し、そのまましばらくの間シャコウカイは人形との抱擁を楽しんだ。
「ああ、美しいわねえ…蝋人形になった気分はどうかしら?」
耳元で囁くが、当然ながら亜美からの返事はない。
一旦体を離し、今度は亜美の両頬に頬に手を添えると、シャコウカイは彼女に顔を近づけ
じっくりとその表情を覗き込んだ。
「良いカオをしていますわ…」
亜美の蝋人形は、目の前の妖魔がいきなり行った攻撃への、戸惑いの表情を浮かべていた。
自らの体中から、ネバネバした液体を噴出し、年頃の少女たちに浴びせる行為はとても淫らなものだと
自分自身でも思うが、その背徳感が、一層シャコウカイを興奮させた。
―そもそも、彼女達が元に戻ることはないわけですしね―
誰に言い訳するでもなく、そんなことを思いながら少し開いた亜美の口に、シャコウカイは自分の唇を押し当てた。
「ん…んん…」
元に戻らなければ、美しき蝋人形のままである。そう、どんな淫らなことを行われてもされるがままの―
自分が人形達に対し愛撫をするようになった頃を思い出しながら、シャコウカイは無抵抗の亜美の口内を貪った。
「はぁっ…!」短いながらも、情熱的なキスを終えると、シャコウカイは隣の蝋人形に目を向けた。
シャコウカイが液を直接液を浴びせるようになったのは、自分のその行為に対し、おしとやかな令嬢たちが、
恐怖により様々なリアクションを取ることで、より多彩なポージング・表情のバリエーションが出来ると気付いたからだ。
亜美の隣の少女 ―同じくセーラー戦士の一人・木野まこと― は蝋液をガードしようとでもしたのだろうか。
右腕を自らの眼前にかざしたことで、腋を全開にした状態で佇んでいる。蝋液を浴びて苦しんだのか、目をきつく閉じ、
大口を開けた状態で蝋人形と化していた。
「あらあら、レディがこんなはしたない格好ではいけませんわね」
そう言いながら、シャコウカイはまことの腋に顔を近づけ、舌を這わせる。
確か、彼女は試験のときに一番優雅なダンスを踊っていたはずだ。大きな身長や、その固まったポージングから、
宝塚のような勇ましい印象を受けていたが―「あなたの内面はだれよりも乙女ですわね」
そう言いながら、シャコウカイはまことの腋の味を堪能した。
他の蝋人形も愛撫してあげたいが、そろそろ不合格者たちも異変に気付く頃だろう。
そう思ったシャコウカイは、ホールへ戻ることにした。
―彼女達は、どんな格好で固めてあげようかしら―
期待に胸躍らせながら、シャコウカイはコレクション部屋を後にした。

120 :
以上です。いや、初SSだけどやっぱ見直してみると拙いね〜。
短期間であんなに書き上げたカチコチの人の才能
には改めて頭が下がります。
固まった被害者が愛撫される…ってのは結構好きなシチュ
なんだよね…。色んな版権の固めネタで結構妄想するし。
評価聞かせてもらえると有り難いっす。

121 :
これは……良い!
続き禿げあがるほどきぼんぬ!!

122 :
>>121
未熟な作品に感想サンクス。
んじゃ、もしタキシード仮面が邪魔しにこなかったら?という
感じで書いたもの投下しますね。

123 :
―まさか、不合格者が全員セーラー戦士だったとは―
思わぬ僥倖にシャコウカイはほくそ笑んだ。セーラームーン以外の2人は
自分が先程蝋人形にした2人と一緒にセミナーの受講に来ていた。
ということは彼女達もまたセーラー戦士の仲間なのだろう。それならば話は早い。
シャコウカイは蝋液で牽制しつつ、セーラームーン達をコレクション部屋に誘導していった。
「ここは…?」「何なの…?この人形。」「妖魔はどこ!」
3人がそれぞれに戸惑っている中、
「こちらですわ!」
声のした方を目を向けると、そこには両脇に亜美とまことの蝋人形を携えたシャコウカイがいた。
「そんな…」「まこちゃん、亜美ちゃん!」
やはり、シャコウカイの読みは当たっていたようだった。となればとる行動は一つ。
―仲間の命を握られていては手も足も出ませんでしょう―
「お仲間のお二人がどうなってもよろしいですの?」
微動だにしない亜美の頬を舐めながら、シャコウカイが畳み掛ける。
「くっ…」
読みどおり、セーラー戦士たちは戦闘体制を解除した。
「無駄な抵抗はおやめなさい。おかしな素振りを見せれば
このお2人は粉々になりますわよ」
―せっかくのこのような美しい作品、壊すつもりは毛頭ありませんけどもね―
ともあれ、セーラー戦士を無抵抗にすることは出来た。後は―
「美しき人形におなりなさい!」
ブシャアアアアア!全身の貝を開放し、ありったけの蝋液を放出する。
跡には、緑色の蝋人形と化した3人のセーラー戦士が佇んでいた。
「趣向は違いますけれど…戦う女性というのもまた美しいですわね」
そう言いながら、シャコウカイは3体のセーラー戦士の蝋人形に
近づいた。スカートから惜しげもなく、美脚を披露している格好に
「若さですわねえ…。」思わず羨望が入り混じった呟きを漏らす。
ヴィーナスは人質の安否を気にかけたのか不安げな表情を浮かべていた。
「心配せずとも、きちんと手入れしてさしあげますわよ。」
光沢を放つロングヘアーを撫でながらシャコウカイが語りかける。

124 :
マーズはシャコウカイの卑劣な行いに怒りを感じたのだろう。
口を引き締め、眼前の敵をきつく睨み付けたまま、固まっていた。
「あら、いけませんわ、そんな表情をしては。レディは優雅でなければ」
言いながらも、その引き締めた唇にシャコウカイは自分のそれを押し当てる。
口内を舌を挿入できないのは残念だったが、その分シャコウカイはじっくりと温もりの残るマーズの唇を舐め回した。
どんなに怒っていようが、現実は良い様に自分に弄ばれている。
今のそのシチュエーションが、たまらなくシャコウカイの官能を刺激した。
「ふぅ…」
ひとしきり堪能すると、シャコウカイはマーズの蝋人形から顔を離す。
眼前の妖魔を睨み付けたまま、マーズはシャコウカイと唇にの唾液の糸を紡いでいた。
その艶かしい光景にうっとりしながらも、シャコウカイは最後の標的へ足を延ばした。
「最後のお相手は貴方ですわね。どうぞ宜しくお願いいたします。」
そう言いながら、シャコウカイはセーラームーンに頭を下げる、
蝋人形と化したセーラームーンは当然ながら無反応であった。
「それにしても…」
悲痛な感情が読み取れるその表情から、セミナー時のお間抜けな少女と
はまるで異なる印象をシャコウカイは受けた。
仲間を救えなかった責任感という奴だろうか。いずれにせよ、将来
プリンセスとなり、自分達妖魔の脅威と成り得る存在だと実感できた。だが―
「こうなっては手も足も出ませんわね?」
言いながら、ムーンの人形を床に押し倒す。そのままシャコウカイは蝋人形の
上に座り込み、ドレスの裾を捲り上げ、自らの形の良い尻をムーンの顔に押し付けた。
―にっくきセーラー戦士が妖魔の自分になすがままにされる―
先ほどのマーズに対する行いよりも、更に淫らな行為でシャコウカイは
自らの官能のままに、そのシチュエーションを表現した。
「あああっ…いいですわあ…!この感覚っ…!」
無抵抗のムーンの顔の上で、股を前後にリズミカルに動かしながら
シャコウカイは声を荒げる。妖魔となる前―人間時の淑女としての
振る舞いに知らずストレスを感じていたのだろうか。
誰にも見られない、相手は何も知らない―妖魔になり自らの能力で
その環境を手に入れてからというもの、抑圧されたものが一気に
歪んだ性欲として開放されたかのように、シャコウカイはコレクションを愛撫してきた。
その歪んだ暴走の終着点と言わんばかりに、激しくシャコウカイは腰を動かす。
「ああ…あああああっ―!」
絶頂に達したシャコウカイは、その愛液をセーラームーンの顔に惜しみなくぶちまけた。
「はあ…はあっ…!私としたことが…何とはしたないことでしょう…!」
言葉とは裏腹に満足した表情を浮かべ、ムーンから股を離す。
悲痛な面持ちの少女の顔が、自らの愛液にまみれている様を見て、今までに
ない恍惚感をシャコウカイは感じた。
ひとしきり余韻に浸ったあと、シャコウカイはこれからの事を考えた。
先のドレス姿の2人も含め、セーラー戦士たちの蝋人形は近いうちに
クイン・ベリル様に献上することになるだろう。その前に―
「じっくりと味合わせていただきますわ」
セーラー戦士全員を見事手中に収めたのだ。それくらいの猶予は与えていただけるだろう。
「どのように愛撫してくれようかしら、ベリル様と彼女達の絡んでるところも見てみたいですわあ…」
尽きることのない妄想に頭を巡らしながら、シャコウカイは一人満月のしたバルコニーで微笑むのであった。

125 :
以上です。
書き始めたら、思ったより長くなってしまった…
気が向いたら、別作品で、もう片方の状態変化SSスレにも
書いてみようかとも思います。では、お目汚し失礼しました。

126 :
しかしそのカチコチの人は本スレで…。
まあ良いや。
版権ありなら俺も何か書くかな。
遊戯王、東方辺りで。

127 :
>>125
しまった忘れてた。
GJ! しっかりとおかずにさせていただきました。
また貴方の作品が読みたいです。

128 :
こおりおにって「股下を潜ると元に戻る」というルールがあるんだな…。
…はっ「服を脱がせば元に戻る」というルールにして、鬼の女の子に襲わせれば!

129 :
そこはあえて「パンツを見せれば固まる」だろ。
スカートめくり乱発、更衣室にいる子はゲーム開始した瞬間フリーズ。
固まった子を元に戻すには全身を解すしかない。

130 :
んじゃ、版権の新ネタ投下しまっす。
ネタは古くて申し訳ないけど、「鴉天狗カブト」です。
あのMCで有名なシーンが自分は硬直のシーンに置き換えて
妄想してたもんで…

131 :
ここは暗黒魔道士・黒夜叉道鬼の根城とする「鬼面城」。
その一部屋で2人の女性が相対していた―。
「たかが人間の分際で…道鬼様の寵愛を受けるなど…」
嫉妬と羨望が入り混じった呟きを漏らしながら、女性の一人、夜叉姫は
目の前のもうひとりの女性―朱雀を睨み付けた。
先ほどの戦いで、カブトの仲間である四神の名を持つ、くの一・朱雀を捕らえたのだが、
その際に道鬼が朱雀に催眠をかけ、彼女の腰に手を回し、接吻を交わす様子を夜叉姫は
一部始終を見ていた。
カブトへの人質ということだろうが、何故、―こんな小娘にあんなことまでするのか―
夜叉姫はそこが解せなかった。
道鬼の接吻を受けてから、朱雀はまるで人形にでもなったかのようにその時の
体勢で固まっていた。接吻によって道鬼の強い魔力を直に感じた影響だろうか。
先ほどまで夜叉姫と激しいキャットファイトを繰り広げていた時の覇気は微塵も
感じられず、直立不動の姿勢で硬直していた。
無抵抗の今こそ、この小娘をせる最大の好機ではあるのだが、そんなことを
しては道鬼の怒りを買う。悶々とした感情を持て余しながら、夜叉姫は動かぬ
宿敵へと近づいた。
微動だにしない朱雀の顎に手をかけ、眼前の朱雀の美しい顔をまじまじと見た。
道鬼の唇を受け入れるために薄く開かれた口からは、微かな吐息が漏れている。
どうやら仮状態というわけではないらしい。眉を潜め眼前の相手を睨んだまま
固まっているその表情は、宿敵との接吻を受け入れた覚悟の表れか、それとも自分の全てを好き
にはさせないという抗いなのか―。
「この唇…道鬼様が味わったものか」
ひとしきり観察したあと、おもむろに夜叉姫は、自らの唇を朱雀に押し付けた。
―…これが…人間の女性の唇か…甘く、柔らかい…―
その、朱雀の艶やかな唇の感触をしばらく堪能すると、今度はそこを舌でこじ開け、彼女の口内を蹂躙していった。
「んむ…っ!道鬼さまの接吻の味など貴様には勿体無い…はぁ…私が上書きしてくれる…んふぅ」
唇を重ねた時の快楽を否定するかのようにそう言いながら、夜叉姫は自らの唾液を朱雀の口内へと流し込む。
コク…コク…
目の前の朱雀は声を上げて抵抗することもなく、ただ虚ろな瞳のまま夜叉姫の唾液を
受け入れ、飲み込んでいった。
息を荒げながらも、夜叉姫は朱雀の胸、尻に手を伸ばす。
「フン…はぁ…まったく…たいしたことのない…体ではないか…ふぅ…」
そう言いながらも、朱雀の形の良く、張りのある尻を、乳を
夜叉姫は揉み砕いた。
憎っくき朱雀をなすがままに犯していくこで、次第に性欲と征服欲が入り混じった
感情が夜叉姫を支配していった。気が付けば、自分も朱雀も一糸纏わぬ姿になっている。
無抵抗の裸の朱雀を押し倒し、その麗しくも無表情の顔に股をおろし、夜叉姫は自分の陰部
を朱雀に押し付けた。「どうだ朱雀、今の気分は?」
宿敵に組み敷かれ、あまつさえ、陰部を顔に押し付けられる。
女にとってははたまらなく屈辱的な扱いであろう。しかし、朱雀は反応しない―いや体は反応しているのだろうか。
自分と重ねている肌を通して、朱雀の乳首が堅くなっているのが分かる。
そのまま、自分の胸に手をかけ、夜叉姫は淫らな思案にふける。
「道鬼様…朱雀…ん…んん…」愛憎入り混じる複雑な、その快感にも似た感情に、夜叉姫は身を委ねる。
様々な感情が絡み合うその快楽の渦はやがて夜叉姫を絶頂へ到達させた。
「ん…はぁあああぁああああーー!」
みだらな嬌声と共に大量の愛液が朱雀の美しき顔に降りかかった。
その薄く開いたままの朱雀の口が、夜叉姫の愛液を受け入れ自らの体内へ導いていく。
「ふぅ…ははは…どうだ朱雀…鬼の味は…」
あられもない姿の朱雀を見下ろしながら、夜叉姫はこれ以上内ほどの満足感を得ていた。
「どれ…道鬼様が戻ってくる前に後始末をせねば…」
―正気に戻れば、この交わりも覚えてはいまい…この甘美なひとときも―
「いや、違う!朱雀にこの屈辱が刻まれないのが口惜しいだけよ。」
己の中に芽生えた新たな感情に気付かぬまま、夜叉姫は朱雀を抱きかかえ、風呂へと運んでいった…―。

132 :
以上です。
書いてみて思うが、固まった相手への尻コキが好きみたいですねw
何となく、アニメのキスシーンで女性が無表情なの見ると
「この女性は固められてるとしたら?」って妄想も良くしますね。
まあ、固め有りの版権ネタ限定ですが、次は別スレで男が加害者の
シチュでも書きたいかなとも思います。

133 :
女拓というのはネタになる?
いや 昔NHKでね。

134 :
>>132
GJ!
女の子が女の子を固める作品…って案外少ないかもしれないなぁ。
まぁ、カードキャプターさくらで知世ちゃんの変わりに桜が凍った!とかなら面白い事になりそうですが。

135 :
そしてまた過疎

136 :
ネタがあれども時間が無い。
悠久の車輪で動けない系のアビリティでたからなんか書きたいんだけどね。

137 :
スレタイに「状態変化」って入ってるけど、こっちでも平面化とか使っていいの?

138 :
>>137
良いんじゃないかな

139 :
>>137
女の子が動かなくなって別の女の子にイタズラされる内容ならば

140 :
何か書きたいけど時間が無い!
時間停止能力をくれたら、
「憧れなんだけど高嶺の花過ぎて手が出せないお嬢様をイタズラする貧民娘」
というのを書くよ!書くよ!!

141 :
どうも。シャコウカイのSS書いたものです。
何となくやりのこした感があったので、シャコウカイSSの
続き書いてみましたんで投下します。妄想の暴走がひどいですが…

142 :
「さて、続きと参りましょうか。」
読みどおり、ベリルはシャコウカイに手入れして献上するよう、一日の猶予を与えてくれた。
それでも、5人の愛らしき蝋人形を堪能するには短いと思えたが贅沢は言えない。
既に別室に隔離したセーラー戦士の蝋人形を見ながら、シャコウカイは嬉しさを隠し切れない様子だった。
「では、まずはあなたから…」
そういうと、先ほど髪を撫でるだけにとどまったヴィーナスに近づく。
「そんな不安な顔をなさらないで。私が受け止めてあげますから」
言うなり、細い体を抱きしめ、開かれた口にキスをする。
「んん…」嬌声を上げながら、シャコウカイは抱きしめた手の貝を開くと
ヴィーナスの衣服の部分を撫で始めた。
ジュル…ジュル…
すると、音を立てながら手の貝がヴィーナスの蝋人形からジェル状の液体を吸収していく。
その間、シャコウカイはヴィーナスの小さな唇を甘噛みし、その感触を楽しんでいた。
そこから互いの唇を接合させ、淑女は自らの熱情が篭る熱い吐息を眼前の麗しき少女の咥内に吹き込む。
「はああぁぁ…んふ…綺麗なレディになるようおまじないよ。私の熱き思いを感じてくださいましね?」
そうこうしている内にヴィーナスのコスチュームは元の状態に戻っていた。
「さあ、今度は直にその素敵な体を味合わせてくださいましね。」
引き裂くなどと無粋な真似はしない。丁寧に衣服を剥ぎ取られ、
ヴィーナスはその美しき裸体をシャコウカイの眼前に晒した。
「綺麗…純粋無垢な乙女の体はこうでなくはいけませんわよね。」
程よく毛の手入れがされた陰部をまじまじと見ながらシャコウカイが言う。
ダンスはがさつだったが、自分の体には繊細に気を使っているのが分かる。
観察を終えたあと、シャコウカイは棒立ちのままのヴィーナスの尻を
掴み、自らの顔をその股に埋めた。手に感覚を集中し、美尻の感覚を
堪能しつつ、鼻腔いっぱいに可憐な少女の芳香を集めるため、
シャコウカイは思い切り息を吸い込んだ。
「ふぅん…ああんっ…良い匂い…」
蝋人形であるはずのヴィーナスから、確かに麗かな十代の少女の匂いを
シャコウカイは嗅ぎ取る。迸る激情に従い、今度はその秘部に舌を這わす。
「んっ…ふぅ…本来なら殿方とこういう行為がしたいのでしょうけど…
私だってあなたを満足させる自信は…ありましてよ…うむんっ」
自らの性技の自信を吐露しつつ、シャコウカイはヴィーナスの上と下、両方の口の
味を楽しんだ。

143 :
ひとしきりヴィーナスの裸体を楽しんだ後、シャコウカイはつい先ほど
情熱的な口付けを交わしたマーズの蝋人形に目を向けた。
「んふ…まだあなたの怒りは収まってませんの?仕方ありませんわね」
言うなり、シャコウカイは自らの裸体を晒し、マーズの蝋人形を床に押し倒した。
後頭部に足を回しがっちりとマーズの顔を股で挟み込む。
そうしてシャコウカイは怒りの表情を浮かべた蝋人形を見下ろした。
先ほど自分に放ってきた炎と同じように燃えるような激情を瞳に浮かべながらも、
その美しさは微塵も損なわれていない。寧ろ、彼女の気高き美しさを引き立てている
とさえシャコウカイは感じた。その美しきマーズの顔面に遠慮なくシャコウカイは
自らの陰部を押し付ける。
シャコウカイのその引き締まった美しい裸体には、全く体毛が存在していなかった。
自分の裸体を鏡で初めて見たときは、そのまま鏡の自分と抱擁したいと思ったほどだ。
陰部も例外ではなく、まさしく「貝」の妖魔に相応しい、生々しい性器をさらけ出していた。
「考えてみれば意識が無いときに交わるのは不公平ですものね。
今度はあなたには私の下の唇を味合わせて…あげますわ…」
すると、顔面に押し付けたシャコウカイの「貝」がマーズの蝋を吸い取り変質した肌を
元に戻していく。数秒後マーズの蝋人形は、頭部のみ人間としての状態を取り戻していた。
一瞬の静寂の後、マーズの意識は覚醒した。
「…?…っ!? ん゛ん゛ん゛っ…」
股下の少女が取り乱しはじめた。それはそうだろう。目を覚ましたら
いきなり見たこともない異物が自分の顔に押し付けられているのだ。
「うふふ…そんなに興奮なさらないの。先ほど、あれ程激しい口付けを交わしたじゃありませんの。」
その声を聴き、マーズは自分の顔が妖魔の股に挟まれていることを理解した。
同時に、自分の意識がないところで唇が奪われたらしいということも。
マーズに取って、それは乙女の純情を踏みにじる耐え難き行為であった。
マーズの頬を一筋の涙が伝ったが、それは股で覆い隠されシャコウカイには確認できなかった。
いつのまにか妖魔の足が自分の首に絡み付いている。それは徐々に首を
締め上げ、同時に妖魔の陰部が自分を窒息させようとさせんばかりに
押し付けられる。振りほどくためにもがくとするも、マーズの四肢は蝋人形のままであり
彼女の意思が及ばない状態である。否が応にも、シャコウカイの陰唇の口付けを受け入れる
ほかなかった。暖かく、シャコウカイの愛液で滑るそれはマーズには
未知の感覚だった。両頬はシャコウカイの太ももでガッチリと挟まれており
その柔らかさ、陰唇の暖かさを直に味わい、マーズの思考は混迷を極めた。

144 :
「あぁふぅうん…どう…私の貝のお味は…」
息も荒くシャコウカイがマーズに問う。この妖魔は自分をそうとしているわけではない。
とはいえ悪意とも違う。ただ、歪んだ愛情を全力でぶつけているだけなのだ。
息が出来ない苦しさに意識が混濁しながら、マーズには屈辱とは別の感情が芽生えはじめていた。
(駄目っこんな…こんなのっ…!認めないんだからっ…)
もがくほどに、マーズの唇が動き熱い息が吐き出されそれがシャコウカイの貝を刺激する。
そしてそれはシャコウカイを絶頂へと導いていく。
「いやん…そんなにされたら私…わたくしぃいいぃぃん!」
締め付けが苦しくなり、シャコウカイの「貝」の動きも激しくなる。
意識が遠のいていく中、無意識なのか、マーズがシャコウカイの陰部を貪り始めた。
「はむんっ…うむっ…んぐ」
それは空気を求めるための無意識の行動だったのか、もしくはこの極限状態で逃れられないと
判断した本能が妖魔に屈してでも快楽を求める行動を選んだのか。
いずれにせよ、この気高き少女は自分の全身の愛情をを受け入れたのだ。そう感じた瞬間、
電撃のような快感とともに、シャコウカイの理性は決壊した。
「あぁあああぁん!よく味わって…くださいましぃぃいいいぃぃん!」
部屋に響き渡る矯正と共に、最大限の力で股を締め付ける。そうして、シャコウカイの「貝」から
溢れんばかりの愛液がマーズの咥内に注がれた。
拒むことも出来ず―いや、する気がなかったのかマーズはそのシャコウカイの愛の結晶を
受け入れた。
「むうん゛っ…んぐ…ぐぅう…」
マーズの喉が音を立ててシャコウカイの愛液を飲み込む。
(……ネバネバして…苦い…でも…この感じ…不快じゃないわ…)
マーズが自らに芽生えた新たな快楽を自覚する前に、意識は闇に消えた。
「はあああぁぁぁ…」
シャコウカイが興奮さめやらぬ内に股を話すと、そこには再び
全身緑色の蝋人形となったマーズがいた。
「あら…うふふ…」
眉を潜め、開かれたその瞳には最初の時と同じ激情が宿っている。しかし、その口は
最初に固めたときとは違い、顎が外れんばかりに開かれていた。
それは息をしようともがいた結果だったのか、それとも眼前のモノを味わいつくそうと開き直った結果だったのか。
シャコウカイには後者に思えて仕方なかった。
―やるならやってみなさいよ、全て受け止めてみせるから―
見下ろしたセーラー戦士は、そんな声が聞こえてきそうな、決意を秘めた表情をしているように思える。
事実、この少女は自分の愛液を一滴残らず飲み干して見せたのだ。
「ダンスを見たときは品のない方と思いましたけど…訂正します。あなたは非常に気品のある、素晴らしい女性でしたわ」
マーズの頬を優しく撫で、慈しみの表情でシャコウカイは呟いた。
「さて…次はどなたにしましょうか…」
絶頂を迎えてなお、果てることのない性欲を持て余しつつ、シャコウカイは残りのセーラー戦士に振り向くのだった。

145 :
以上です。
書くとついつい暴走して遅筆になっちゃいますね。
マーズの固められた表情は、アニメ絶チル
1話の須磨さんみたいな感じを想像していただければ。
ttp://bbs11.fc2.com//bbs/img/_228300/228263/full/228263_1235481022.jpg
まこ亜美編も気が乗ったら書くかもしれません。

146 :
ちびうさ編を待ち望んでいる俺がいる…。
相変わらずGJです。

147 :
マジキチwww

148 :
だがそれがいい。

149 :
淑女の者です。需要があるかも分からんですが、まこと編
投下します。本当は亜美とセットで出すはずが、自分が
まこちゃん好き&あの話で良作画で固まったまこちゃんが
最高すぎたんで、ついつい暴走して長くなってしまいました。

150 :
「では、次はあなたにお相手してもらいましょうか」
シャコウカイはドレス姿で固まっているまことの像に近づいた。
先ほど自分が正体を表した時、彼女ともうひとりのショートカットの少女が
周囲の怯えた表情とは違い、勇ましい表情を浮かべていたのが不思議だったが
セーラー戦士だと思えば納得の反応だった。もっとも、自分の蝋液の射出に
よる攻撃は予想外のものだったらしく、セーラー戦士へと変身する間もなく
彼女らは蝋人形と化したのだが。
「私の蝋液…いかがでしたかしら?」
シャコウカイはまことの固まったポニーテールを撫でながら
語りかけるが、当然返答はない。
人間時に異性と交わった経験のあるシャコウカイだから分かる
ことだが、シャコウカイの蝋液はほぼ男性の精液と同じ、匂い
粘着性、味を有していた。もっとも、射出量は男のそれとは
比べ物にならないが。
プリンセスセミナーに訪れるのは、主に成人を迎える前の
少女達である。無論、最終試験に受かるような、シャコウカイ
の眼鏡にかなう女性ともなると皆、清楚な気品溢れるお嬢様
ばかりだった。だからこそ、性への知識も経験も深いところ
を知らないもの達ばかりが集まったとも言える。
そんな純粋無垢な彼女達は、精液と同質の液をたっぷりと
浴びせられた時何を思うのだろうか。口を開けて固まった
女性達は当然その口内に自分の蝋液を含んでいるはずである。その熱さ、、
粘着性、苦味をどう感じたのか、感じる前に意識が無くなっているのか。
仮に元に戻ったとしら、彼女達は自分の愛撫を覚えているのか。
自分の体の柔らかさ、温もりをその記憶に刻んでいるのか。
そのようなことを、度々シャコウカイは想像してみたりする。
「あなたはあの時…どんなことを感じましたの?」
眼前の長身の少女も口を大きく開けている。目を閉じ、大口を開けても
勇ましさを兼ね備えた美は損なわれていない。もし、男がこの蝋人形を
目の当たりにしたら、その大きく開かれた口に、陰茎をあてがい有らん
限りの情熱を、この少女に注ぎ込むだろう。そう思える魅力をまことの
蝋人形は放っていた。
きつく目を閉じ、右手をかざして固まっているまことの蝋人形を
シャコウカイは改めてじっくりと眺めた。こうして蝋液を浴びせられた
リアクションを見てみれば、他の怯えたお嬢様たちと何ら違いはない。
セーラー戦士といえど、やはり年頃の少女ということだ。
「戦士になど選ばれなければ、こんな運命にはならなかったでしょうに…」
そう言いつつシャコウカイは、まことの背後に回りこむ。
「もっとも、それを言ったら私もこのような素晴らしい力を
与えて頂けなかったでしょうしね…んっ…」
呟きながら、シャコウカイは、蝋人形のうなじに舌を這わす。
「ふうぅん…感じていただけるかしら…私の情熱。は、あぁぁ…」
存分に嘗め回し、物言わぬまことに問いかけながらシャコウカイは熱い吐息を吹きかける。
直感的に、この少女はうなじが性感帯であるとシャコウカイは理解した。
意識がある状態なら、嬌声をあげ、身をよがらせていることだろう。
蝋人形と化した今のまことは、自らのうなじに行われているねっとりとした
妖魔の舌使いをただ甘受するのみであった。

151 :
先ほどのセーラー戦士のように、身動きの出来ないまま意識を覚醒させ、
自分の身体を味わってもらうこともできるが、あくまで、先ほどはあの強気な
少女を屈服させたいという征服欲から行ったことである。
堂々と見せ付けた腋、目をきつく閉じ可愛い悲鳴を上げた状態で凍りついた表情
、バランスの良い状態で固まったポニーテールの形、それらの要素が組み合わさって、
この可憐な少女の蝋人形を一つの芸術作品のレベルにまで昇華させている。
幾多の少女を固めてきた中でも、これ程までに自分の感性に訴えてくる作品は初めてだった。
例え一部でも元に戻して、この芸術品のバランスを崩すべきではない。シャコウカイは決めた。
「あなたは素晴らしい人形ですもの…。私の愛液に包まれたままで、
良い夢を見続けていてくださいな」
そうして、シャコウカイはまことの胸に手を当て、蝋液を
吸い取る。そうしてドレス、下着の部分のみ元に戻し、丁寧に
脱がしていく。数分後、そこにはその中学生にあるまじき
豊満なボディを惜しみなく曝け出したまことの蝋人形があった。
「ドレスの上からでも分かってましたけど…発育がよろしいですこと。
うらやましいですわ」
シャコウカイはまことの蝋人形を情熱の限りに抱きしめ、そう呟く。
きつく抱きしめるほどに、自分の胸に相手の堅くなった乳の感触が伝わる。
これほどの体で迫られたら、男性はひとたまりもないだろう。
「さあ、存分に味合わせてくださいまし」
言いながら、背後に回り、膝を下ろしまことの露になった尻の高さまで顔を
下ろすと、その割れ目に顔を埋めた。
大振りでありながら、決して全体のバランスを崩さず
シャコウカイの眼前に突き出されたその美尻は、
白桃を髣髴とさせる、むしゃぶりつきたくなるような果実だった。
その味、匂いを存分に味わうべく、シャコウカイは乱れる。
「ふぅうん!あぁぁんん!良いわ…良いわああ!」
シャコウカイは思う。彼女は純粋に乙女の恋愛に憧れているのだろう。
しかし、彼女のような女性はどちらかと言えば男からは敬遠され
同姓のほうから憧れを持たれるタイプだ。
決して届かぬ想いに焦がれる少女に哀れみを覚えつつも、だからこそ
自分だけはこの少女にありったけの愛情を注ごう、シャコウカイはそう思った。。
(こんなことをされて…あなたはどう感じていますの?
く…むぅん、快感を感じて…高みへ登って…ううぅん…)
無抵抗のまことのアナルを舌で蹂躙しながらも、シャコウカイは相手の
思考を想像していた。
(いやぁあああん!はああぁぁああ…!う゛ん゛っっっ!!!)
もし、意識があるのなら、彼女は未知の感覚にこのような嬌声を上げ、
絶頂に達していることだろう。現実は、自分の尻を妖魔に舐め尽され
ても、為す術もなく立ち尽くすばかりだ。彼女の表情は今にも悲鳴を
上げそうだが、相手を拒絶することも出来ずその時間は止められている。
拒絶の姿勢を取っていても、この少女は自分の愛撫を受け入れるがままなのだ。
(うふふ…何て甘美な時間…私とあなたの…曝け出した体が重なって…)
人ならざる妖魔と、直前まで人間だった蝋人形の交わり。
傍から見れば、一方通行の性行為なのだが、シャコウカイは確かに
セーラー戦士たちの秘めた純情を感じ取っていた。戦士であるがゆえに
普通の女の子としての青春も遅れない。そう、欲しているのだ彼女達は。
恋愛の先にある性体験を。そう考えると、不思議と敵であるはずの彼女達が
愛しく感じられた。
(せめて…私が満たしてあげる…ん)
まことの尻に顔を埋めたまま、シャコウカイはしばしセーラー戦士たちに
思いを巡らせていた…――

152 :
「…ぷはぁっ。ご馳走様でした。とても…とても甘美な果実でしたわぁ…」
数分後、まことの尻から顔を離したシャコウカイは満足気であった。
目を閉じ、その味を反芻するかのように唇を何度も動かす。
「お礼に…私のモノも味わってくださいまし」
言うが早いが、まことに蝋人形を持ち上げ丁寧に床に倒す。
そうしてまことから、体を背けて座り込み、自らの尻を優しく
その蝋人形の顔に押し付けた。
「ああぁん…どうですの?私のおしりは?あなたに比べたら
小振りでしょうけど…」
先ほどからの交わりで汗ばんだ自分の肢体。その最も匂いたつ部分を
相手の顔に押し付けているのだ。そう考えた瞬間、ゾクゾクとした
感覚が、シャコウカイの理性を失わせた。自らの腕を後ろに回し、アナルを拡張するように
尻を両側に広げる。体重を預け自らの秘部をこれでもかとばかりにグリグリと押し付ける。
「ふあぁんっ!ねぇん…どうなのぉ?私のこんなっ…こんなところぉ見せ…られてぇ」
尻を動かすほどに、まことの硬質化した顎、唇、鼻、睫、髪…
それらの顔のパーツが成す凹凸が刺激を返し、よりシャコウカイの快楽を高める。
「あはぁあん…でもね…今までの殿方にも…ここを見せること…許してないのよ…
綺麗でしょお…思う存分嗅いで…味わってぇぇぇん!」
目を閉じ、頬を紅潮させ息も荒くシャコウカイは叫ぶ。淑女も妖魔という立場も
関係なく、快楽のみが彼女を突き動かしていた。誰にも見せたことのない、自分
自身すら気付かなかった一面。それを解き放ち、思う存分に痴態を曝け出す。
「いゃん…あぁん…はしたない私をみてぇ…あっ…くぅうう!」
そろそろ限界が近いことを悟ったシャコウカイは、まことに向き直り、
先ほどのマーズ同様に、その大きく開かれた口に自分の貝を押し付けた。
「はぁ、はあ…私の想い、召し上がって…あふぅうううん!!」
自分の愛情の全てを注ぎ込まんとばかりに、まことの咥内に愛液を発射した。
その大量の愛液を、まことは吐き出すことも飲み込むこともかなわず、
ただ受け入れるだけだった。拒絶のポーズを取りながら、その顔を愛液で
ベトベトにしているまことの蝋人形は、とても淫靡なものを感じさせ
それがシャコウカイにより一層の愛おしさを抱かせた。
幾度の絶頂を向かえ、流石に限界が訪れたのかシャコウカイはまこと
の蝋人形の横に倒れこんだ。
「はあっ…はあっ…こんなに私が乱されるなんて…」
セーラー戦士たちの蝋人形と交わっていると、どんどん自分の新しい扉が
開かれていくようだった。期日までの残り時間、本当に体力が尽きるまで
愛撫しかねない。固まって無抵抗の状態であるはずのセーラー戦士たちに、
シャコウカイはある種の恐ろしさを感じた。
「少しばかり…休憩させていただきますわ」
そう言うと、シャコウカイは裸のままのまことの蝋人形を持ち上げ、
自室のベットまで運んでいった。そのまま寝かせると、自らも裸の
まま、まことの横に体を滑り込ませる。
「私の添い寝のお相手を頼みますわ。良い夢を見させてくださいまし」
そう言いながらまことの頬にキスをすると、シャコウカイはその豊満な
裸体を抱きしめしばしの眠りにつくのであった…―――

153 :
以上です。思った以上にねちっこい描写になっちゃいました。
これ書き終わったら、別の版権で固めシチュ捏造とかやって
みようかな…

154 :
>>153
じーじぇい。お疲れ様。
版権捏造も期待しておりますよ。
参考までにどんなネタがあるかを是非とも。

155 :
>>154
レスどうもです。
前にも書きましたが、キスシーンの画像だけ見て、
受け側が固められてると妄想するのが好きなんですよね。
百合系だとNOIRとかデビルマンレディとかですかね…
そのうちエロパロ板にも投下してみようかなとも思ったり。
固めシチュは「トータリースパイズ」とかの海外アニメにも
結構良いものはあるんですがまずキャラの知名度がないと、
萌えられないですからね…チョイスの匙加減も難しいと思ってます。
ま、基本あくまで構想なんで…。その内気が向いたら書いて投下
するかもしれないというスタンスですね。
その時感想とかくれたら嬉しいです。

156 :
トータリースパイズは良いよねえ。
ローションガンが凄い欲しいです。

157 :
ぶっちゃけ今人がいるのか?
興味はあるのだが、話す相手がいないと妄想を繰り出す勇気もなく。

158 :
>>157
一応、いますよ。今は作品こまごま書いたり想像してたり
するんで投下はしばらく先になりそうですが。
良かったら妄想kwsk

159 :
>>158
おおう居たか。
キモい妄想かもしれないが聞いてくれ。
ファッションデザイナーの少女がスランプに陥った。
そこで、少女達の流行を見るために町に繰り出したら、変なスプレーを拾ってしまう。
人の筋肉を硬質化してしまうというスプレーを、とりあえず近くの女子高生に振り掛けたら…なんとそのまま固まってしまった。
彼女は女子高生の下着や制服の着方をチェックする為に街中にも関わらず脱がしていく。
一通り満足した後、彼女はそのスプレーを使って町の少女達を次々と固めていき…。
最後には皆お持ち帰りして、試着用マネキンとして活用しました。
全然エロくないけど…。
他にも、遊戯王OCGで、ヤンデレになったリチュア・エリアルがウィンダやカームを魔法カードで動けなくしてーとか
女の子コントローラーとか、触手娘の毒素で体が固まり、全身をぬぷぬぷされるとか考えたりしてる。
SS書く時間があればいいなあ。

160 :
魔法少女物見てみたいな。
主人公のクラスメイトが固まって、親友も固まって脱がされて、
更に主人公も脱がされて敵のサキュバス辺りに悪戯されるけど、
「動かなくても皆ここにいる!」とかいってサキュバス倒す感じで。

161 :
>>159
そういう妄想あれば、良いSS書けると思いますよ。
自分は先のセラムンSS書いたものですが、それも
こうならないかな〜→誰も書かなければ自分が!って
思ったのがキッカケだし。
オリジナルってキャラの設定とか名前とか考えると
時間かかりそうですよね…かと言って版権も固め
シーンだけしか知らなくて、キャラ像把握するのに
時間かかるってのも結構有るし…確かに時間が欲しい…

162 :
QMAでの固めを見たいかもしれない。
胸の小さいシャロン様が他の巨乳や膨らんだ子を見て動けなくして揉みもみする感じの。

163 :
なあ、ここの住民は
上半身だけカチンと固めて、下半身そのままーというのはダメかい?

164 :
>>163
有りとは思うけど、上半身固まったままで
愛撫されると、下半身は反応するのかな?
書き方次第では良いネタになるかも。

165 :
>>164
上半身の固め状態が解除されたときに一気に来るようにするか、
意識はしてないけど体が反応するようにしたい。
上は石化してるけどさわったらピクッと反応するような。

166 :
>>165
硬直してて無表情でディープキスされたりした
官能が時間差で一気に来て悶える…っていうのは
凄く萌えるね。部分よりかは時間停止が何かで
そのネタ書いてみたい。

167 :
音楽の授業中に硬直させて、大きく開いた口に舌を入れていく女教師…という変なビジョンが見えた。

168 :
>>167
そのビジョンで自分も感じるものがあったので突発的に
そのシチュだけ部分的に書いてみた。
とある女子高の音楽室。合唱コンクールに向けての練習だろうか。
女教師がピアノを弾く音と生徒達の合唱が聞こえている。
熱を帯びた練習は佳境に入り、いよいよメインの部分に差し掛かった時
突然、バーン!と女教師が鍵盤を叩き壊さんとばかりに打ち鳴らし
不協和音をもたらした。予期せぬ突然の中断というのに、生徒達から
動揺した声は聞こえてこない。。いや、声を出すどころか、今の
彼女達は身動きひとつしていない。奇妙なことに、全員がメインの
パートを歌うために、腹から声を出そうと口を大きく開けた状態で
硬直しているのだ。教師はそんな光景を驚きの表情で凝視していた。
「まさか…本当にこのピアノが…?」
以前、音楽室においてあったピアノは長年使い込んだために、音の調整
にも手間がかかる状態だった。買い替えの話も出ていたところ、とある
リサイクルショップで新品同様のピアノが格安の値段で置いてあるのを
見つけたのだが、理由を聞くと、このピアノは呪われており、鍵盤を
めちゃくちゃに叩き不協和音を鳴らすと、それを聞いたものは時が止まった
かのように硬直してしまうというものだった。当然、そんな話は信じられなかったが
現実、格安の値段とつりあわない立派なピアノを見るといわくつきのモノで
あることは間違いなさそうではあった。もっとも不協和音を鳴らさなければ良い訳で、
女教師は学校に進言し、その「呪いのピアノ」を音楽室に設置したのだった。
実はこの女教師、同性愛者であり、とりわけかわいい女子高生には目がなかった。
いわゆる進学校で優等生のお嬢様ばかりの今の状況は正に天国と言えたのだが、元来
生真面目な性格もあり、一線を越えた行動に及ぶことはなく悶々とした日々を過ごしていた。
しかし、そのピアノを見かけたときから、日に日に自分の欲望が理性では抑えられなく
なっていた。そして今日、強力な耳栓をし、ピアノの呪いを実行するに及んだという
わけである。
硬直した生徒たちを眺めながら、教師は生唾を飲んだ。そして、お嬢様
ぞろいのクラスの中でも、とりわけ周囲の羨望を集めるマドンナ的存在
の生徒の眼前まで近づき、その頬に両手で触れまじまじと見詰める。
「こんなにも…無防備だなんてね…」
先に述べたように、優等生の彼女達は情操教育もしっかりとしたものであり
膝上のスカートなんて持っての他、水着で海に行くことすら恥じらいを覚える
ほどである。そんな異性に対し、鉄壁の守備を誇る彼女たちが大口を開けた状態
で微動だにしていないのである。こんなところを世の男子どもが見たら大変な
光景になるだろう。
「やだ…こんなに大きく口をあけちゃって…のどちんこが丸見えよぉ」
女教師は、普段の堅物の態度が少しずつ崩し、その口調に攻めの部分を覗かせていた。
硬直している女子生徒たちに当然意識はない。その状況が理性のタガを外し
彼女を大胆にさせていく。
「のどちんこまで見せちゃって…男の竿だったら飲み込んじゃいそうね」
うっとりとした表情でふふ、と笑いながら手でマドンナの柔らかな唇をなぞる。
顎が外れんばかりというわけではないが、大口を開けてもマドンナの美は
崩れていない。練習に打ち込んでいる懸命さが見られる彼女の表情は、
写真に収めればカメラコンテストの優秀賞だって狙えるだろう。
「もっとも異性とは免疫がないでしょうし…私を味わうってのはどうかしら?」
返事がないのをいいことに、マドンナの頬をがっちりと押さえ込み、彼女に負けじと
口を大きく開くと、欲望にまかせて自分の顔を彼女の顔に押し付けた。唇同士の接触の
柔らかさにしびれるほどの快感を感じながらも、舌根まで飲み込ませんとばかりに女教師は
マドンナの咥内を貪るのであった…

169 :
…とまあ、こんな感じでしょうか?突発的につき、クオリティの低さはご勘弁をw

170 :
>>169
GJ!
続きをぜひ。

171 :
悪の組織の女性型怪人に襲われ、固められていく少女達を淡々と書いていくというのはどうかな?
例えば、スクールバスの中に冷凍ガスを噴射して、笑顔のまま凍ったJSの服を叩いてぺろぺろする冷凍怪人とか、
体育の授業中のJS達を触手で砂の中に引きずり込んで石にして、硬くなったまんちょをぺろぺろする石化怪人とか、
JSのランドセルに擬態して、硬直作用のある粘液を身体にじわじわ浸透させていく擬態怪人とか
勿論最終的には正義の味方に助けられるのですがね。

172 :
ここでロリが言ってると、
変なレッテル貼りに荒らし扱いされるから注意な
というかどんなけ敵視してんの…

173 :
封絶て何かに使えない?

174 :
>>173
シャナだよな?
徒が封絶使って、おにゃのこぺろぺろしながら存在の力を食うのもいいね。

175 :
>>130-132
亀レスですいませんがGJ!
朱雀といえば九頭鬼に操られるシーンが有名ですが
このエピソードを語ってくれる人&語っても理解してくれる人が非常に少ないだけに
こういうSSが読めたのは嬉しいです。
あえて個人的な意見を言わせてもらえば、朱雀は全裸じゃなくあのときのコスチューム
(普段戦うときのよりもさらに薄い純白の着物?)のまま弄んでほしかったかな、と。
あのコスチューム、裸よりもエロいと思うんで。
(原作でも爆風でビリビリ破れちゃうんだよなぁ…)
うp主さん、もし読んでいらしたら別の所でまた…

176 :
>>174
そうそう封絶。
百合物じゃないけど、これで動けなくなった女の子をレイプという同人誌もあったし、使えると思う。
ほかにもケロロ軍曹の惑星麻酔とか。

177 :
>>175
SS書いたものですが、感想どうもです。
あのシーンはうつろな目のキス→唇のアップシーン→体を密着させてる
カットがとんでもなく想像力を書き立てられるんですよね〜。
本編では石化するシーンもあるんですが、高い位置で岩に埋め込まれてる
んで、石像を弄ぶシチュが想像できませんでしたw
これまたうつろな顔で石化してる朱雀を見上げて微笑む夜叉姫っていうのは
良いシチュエーションではあったんですけど。

178 :
そういえば百合じゃないけど、昔どっかでミクロマンの麻美が凍ってしまうSSあったなあ。
勿論原作じゃ何故かいなかったけど。
ガラス化石化凍結とあるのに彼女だけ全部回避してるんだぜ?

179 :
ども、淑女のものです。大分間が空いちゃいましたが、
亜美編投下しますね。

180 :
「ん…ああん…駄目っ」
寝言を言いながらシャコウカイが目を覚ますと、眼前にはまことの胸が迫っていた。
「ん…起きぬけのデザートにしては大きすぎますわね…あむっ」
そう言いつつも、まことのその豊満な乳首を口に含み、その二房の果実を存分に
味わいつくす。
「さて…お楽しみの続きといきましょうか」
まことの乳を思う存分堪能したシャコウカイは、ベッドから起き上がると、
亜美の蝋人形へと近づいていった。彼女も変身する前に蝋液の餌食となったのだが、
ダンスの試験で優雅にワルツを踊っていた亜美の姿に、まことと同じく、強烈に
惹かれるものをシャコウカイは感じた。だからこそ、合格者たちを固めた直後
いの一番に亜美を抱きしめ、彼女の唇をを情熱のままに貪ったのだ。
大きなリアクションで固まったまこととは対照的に、控えめに左手を胸の前に突き出し、
何か言葉を発しようとした姿勢で蝋人形と化した亜美からは、静的な美が感じられた。
自分から発射された液体がどんなものかも分からず浴びてしまい、戸惑いの表情を浮かべた目の前の
純粋無垢な少女にシャコウカイは愛しげな視線を向けた。
「ふふ…精液(のようなもの)にまみれるなんて初めての体験でしょうしね…無理もありませんわ」
言いながら、亜美の左手を優しく握り返す。もう片方の手で、優しく亜美の頬を撫でつつ
時間がなかったとは言え、最初の時のキスはいささか乱暴だったとシャコウカイは反省した。
「申し訳ありませんでしたわ…あなたのような汚れ無き乙女は優しく導いてあげるべきでしたのに。
 こうなったら…」
シャコウカイは俯き、少しの逡巡のあと、意を決したように亜美の顔を見る。
「私の唇を差し上げます…生身のままのあなたに」
先ほどまでの積極性はどこへやら、まるでうら若き乙女のごとき恥じらいを
その顔に浮かべていた。数え切れないほどの情熱的な接吻を令嬢達の蝋人形と交わしてきた
シャコウカイだが、実のところ、生身の女性とのキスは未経験だった。
自分の性器をマーズに押し付けた時も生身同士の接触だったが、相手の顔も見えず
何より性欲の捌け口を求めていた行為なだけに羞恥心よりも快楽を求める欲求が勝っていた。
しかし、今回は違う。互いの顔を接触させ、柔らかな肌を感じ舌を絡ませる。
とうの昔に、異性とそんなことは経験済みのはずなのに、目の前の乙女とそんなことを…
と想像しただけで顔から火が出そうなほどの羞恥心を感じた。
今までは相手の反応が無く、自分の痴態を誰にも知られないからこそ、開放的尚且つ大胆に
愛撫してきた。だが、これからやろうとするのは生身同士でのキス、こんな行為を相手は
どう思うのだろうか。ローズ夫人であった時の理性が羞恥心となって、シャコウカイの
行為の妨げとなってしまっていた。が、それでも接吻を交わすという願望が最終的には勝った。
「では…失礼いたします」
亜美の両頬に手を添え、蝋を吸い取る。数十秒後、首から上だけ生身の状態を取り戻した
亜美がそこに居た。戻ったばかりの亜美は視線の焦点が定まらず、意識がぼやけていた。
現状を認識すべく、亜美はぼやけた頭で記憶を思い起こす。
(んん…私…は…確か、妖魔にネバネバしたものを浴びせられて、……!?)
視線がはっきりしてきた亜美の眼前に、信じられない光景があった。
目を閉じ、切なげな表情で先ほど自分に液体を浴びせた妖魔が唇を突き出し顔を近づけて来ているのだ。妖魔の青い肌から、
彼女の頬が紅潮していることがはっきりと見てとれる。声を出したかったが、喉元が蝋人形の状態のままの彼女の
声帯は機能していなかった。顔を背けることも出来ず、戸惑いと恐怖が入り混じった中で、亜美はシャコウカイの顔と
触れ合った。
「……!」
それは亜美にはスローモーションのように感じられた。勢いをつけたシャコウカイの顔が
亜美の顔に接触し、互いの唇がたわむ。生暖かいものが触れ合い、咥内に熱い息が吹き込まれる。
互いに味わう未知の感覚に、双方の目が大きく見開かれた。

181 :
「…んん…っ!あん…」
未知なる刺激に思わずシャコウカイが声を漏らす。
シャコウカイは電気が走ったような刺激が脳内に駆け巡るのを感じた。
かつて人間時に、異性と初めてキスを交わしたときでさえ、こんな衝撃は
受けなかった。眼前の少女の顔が熱くなっているのを直に感じ、彼女も
この衝撃を存分に感じているのが分かる。一方の亜美は初めてのキスを
同姓、しかも妖魔に奪われた衝撃と、初めて味わう感覚、鼻腔をくすぐる
大人の芳香に思考が停止してしまっていた。妖魔は自分の唇を甘噛みし、
その滑らかな舌で唇を割り優しく自分の歯茎をなぞってくる。
「うんっうんっ…あむぅ」
声を出すことで余計に感じるのか、シャコウカイは嬌声を上げつつキスを
続ける。不意に、亜美は自分の口に何かが流れ込んでくるのを感じた。
それはシャコウカイの唾液である。この少女に自分の想いを受け止めて欲しい。
そんな想いから無我夢中で唾液を分泌し、シャコウカイは亜美の喉へと
流し込んでいった。拒むこともできず、亜美はただただ受け入れるほか
なかった。もはや正常な思考が困難になっている中、かろうじて亜美は
一緒に蝋液を浴びたまことの存在に考えが及んだ。
(ん、んんっ…まこ…ちゃ…ん)
かろうじて、まことがいた方向に視線を向けるが、そこに彼女の姿はない。
そして、そんな彼女の目線をシャコウカイは見逃さなかった。一瞬寂しげな
表情を浮かべると、唇を離す。
「…はぁっ…こんなにしても、私の想いは届きませんの…?
あなたの想いはあの娘にあるのね…、良いわ、こんな素敵なキスを
させてくれたんですもの。連れてきて差し上げます」
そういうと、シャコウカイは亜美の前から姿を消した。動くことも出来ず
そのまま放置された亜美の頭には、今のキスが頭から離れなかった。
(あれが…キス…柔らかくて、暖かくて…。…っ!?私、妖魔にあんなこと
されたのに気持ち良いって感じてるの…?駄目、駄目よ亜美…)
思考の袋小路に入ろうとしたその時、妖魔がまことの蝋人形を後ろ向きに
担いで運んできた。全裸で運ばれた彼女に亜美は衝撃を受ける。
(ま…まこちゃん…そんな…あんな格好で)
目を閉じれば澄むものを、思わず亜美はまじまじと見てしまっていた。
長い足、豊満な胸、大きくも形の良い尻、全てを余すことなくさらけ出した
その姿は、まるで元から人形として製作されたかのような完璧さだと思えた。
「素晴らしいでしょう…貴方が想いを寄せるのも無理はありませんわ」
手でまことの尻を摩りながらシャコウカイは言う。
「あなたもこの果実…味わってみると良いですわ」
そういうと、シャコウカイは亜美の顔に、まことの蝋人形の尻を押し付けた。
「…!!!!」
先ほどのキスよりも更なる強い衝撃が亜美を襲った。。
(ま、ま、まこちゃんの…お、おしり…)
不意に、少し前の路地裏での戦いで、亜美は戦闘中、自分の尻をまことに突き出してしまったことを思い出した。
戦闘中だったこともあり、その時は気にしていなかったが戦闘が終わったあとで冷静になると、後ろから恥ずかしさが
噴出してしまい、しばらくまことと気まずくて顔を合わせられなかった。
まことはまことで亜美の尻を思わず凝視してしまったことが恥ずかしがっていたのだが。
そんな自分が今度はまことの尻に顔を密着させる状況に置かれている。顔を
動かすことも出来ない亜美は、無意識に息を大きく吸い込んでいた。
(まこちゃん…良い…匂い…)
思わず目を閉じる。混乱が極限に達し、意識が朦朧としている亜美には、もはや正常な
思考を働かせるのは困難だった。口を突き出せば、すぐそこにまことの美尻がある。
先ほど妖魔が言っていた「味わう」という言葉が頭の中でリフレインし、思わず亜美は口を開く。
まことのアナルに亜美の舌が触れた瞬間、ぬるりとした感触と酸味を感じた。
「…!」それが何なのかを理解する前に、彼女の意識は闇に消えた。

182 :
「やっぱり…我慢できなかったようですわね」
まことの蝋人形を亜美から離し、シャコウカイは呟く。亜美がまことの尻を舐めることを
想定し、あらかじめまことの尻の割れ目に沿うように、蝋液を塗りこんでいたのだった。
再び、蝋人形と化した亜美の顔を見るとうつろに目を細めながらも、口を大きく開け
舌を突き出している。混濁した意識の中でも、まことの尻をしっかりと味わおうとした
のだということを察し、シャコウカイは少し切なくなった。
「私の口付けにも…そんな風に答えてほしかったですわ…でも…良い表情ね」
亜美の表情は、異性の竿をしっかりと味わおうとするかのようにも見て取れる。
純粋無垢な乙女が、こんな表情をしてくれたことにシャコウカイは満足した。
「大人の階段を登れたようで何よりですわ…さて」
固まった亜美を抱え、丁寧に仰向けに寝かせる。
虚空を見詰める亜美の顔にシャコウカイは自分の尻を乗せ、アナルの部分を
突き出された舌に押し付け、自分の胸を揉み亜美が自分の尻を味わうという妄想に耽った。
「ふぅん…ああぅ…そんなところ…舐めちゃ駄目ぇえん…!」
加えて、目を閉じ先ほどの痺れるようなキスを思い出しながら、両手で
自らの胸を揉み、亜美の硬くなった舌からの刺激を受けるべく尻のピストン
運動を早める。自らの肛門を少女に押し付け、あまつさえ舌で刺激を受けようとする
という人間時の貴婦人の時には考えられない行動。今まで性的な事に感じてきた
人間時の羞恥心がまるごと快楽へと変換され、それがシャコウカイを絶大なるオーガズムへと
導いた。カッと目が見開かれ、身体が一瞬硬直し、亜美の顔を挟み込んだ股の締め付けが強くなる。
「んっ…はあああああぁあああああ!いやあぁぁあん!ふあぁ…ん」
ビクンビクンと身体が揺れ、大量の愛液が放出される。間違いなく、今までの
性体験で一番の快楽、そしてそれに伴う脱力感に襲われシャコウカイは倒れる。
「はぁ…はぁ…何て…何て素晴らしいの…」
こみあげる想いを抑えきれず、シャコウカイは一人身をよがらせる。
そして愛液を大量にぶちまけられた亜美に向き直ると、その突き出された舌を
口に含み、自らの舌と絡ませあった。
(私のおしりの味…いかがでしたかしら?先ほどの接吻と共に…記憶に留めておいてくださいまし。)
そんなことを考えながら、しばしシャコウカイは亜美の硬質化した舌を舐め続けた。
シャコウカイのセーラー戦士たちへの愛撫はまだまだ終わりそうにない…。

183 :
以上です。長文失礼しました。
一つの題材にダラダラやるのもあれなんで、セーラームーンは
この辺で一旦やめます。うさぎのシチュ書くのにモチベが
上がらないってのもありますがw
なんでまた気が向いたら、別版権もので書いてみようかなと思います。

184 :
お疲れ様ー。
あなたのセーラームーン愛がぐんぐんと伝わってきたぜ!

185 :


186 :
また過疎りはじめたようだ…!

187 :
夏休みも終わったしなー。
冬休みまで待つのDA!

188 :
http://adultbody.info/ に別タイトルの同動画があって困ってるんだけど。正しいのどっち?

189 :
久しぶりの書き込みかとおもったらスパムか・・・

190 :


191 :


192 :
何この雌豚、最初の悪質マルチ3匹は受け付けてんのに瑞樹だけ弾くってwww
同じゴミカスマルチの分際で差別すんなよな。
cat_cat2012-08-13 19:08
>女性恐怖症瑞樹sn 質問があります!ゴーカイジャーのジョーとは変身前の事でしょうか。
だとしたら申し訳ありませんがいわゆる「ナマモノ」と言われる芸能人等の似顔絵はお受けできません。ご了承ください。

女性恐怖症瑞樹2012-08-13 18:05
UMVC3のロケットラクーンとゴーカイジャーのジョーに衣装交換でお願いします。

cat_cat2012-08-13 17:31
【覚書】リク受け付けました:ryouta sn/とりめしsn/スミス亜米利加sn/wv sm

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29341629
cat_cat
http://www.pixiv.net/member.php?id=4741833

193 :2012/09/25
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誰かこいつら連れてこい
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