2013年10レズ・百合萌え5: あずまんが大王で百合萌え・2学期 (369) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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あずまんが大王で百合萌え・2学期


1 :2007/09/02 〜 最終レス :2013/10/04
前スレが落ちてしまったので建てました。
ここはそこはかとない百合が魅力のあずまんが大王について語るスレです
前スレ あずまんが大王で百合萌え
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1159357644/l50

2 :


3 :


4 :
乙ん子

5 :
さかぐら萌え

6 :
前スレでSSを投下してた人のサイトのURL分かる人いる?

7 :
言っていいのかわからんけど・・・
Yellow Lilyでググるといいよ

8 :
久々に覗いてみたら2スレ目に突入してましたので、乙の気持ちをこめて投下させていただきます。
覚えていらっしゃるかわかりませんが、上で言及されてる前スレで投下してた者です。
お久しぶりです。
では、どうぞ。

9 :
「お前さぁ、わざわざ人んち来てテレビ見んなよ」
「え?いいじゃん別にー」
智はテレビが好きだ。
特にバラエティ。
大学に入って、独り暮らしのために買った小さなテレビだが、普段私が電源を入れることはほとんどない。
一人で部屋にいればヒマな時間もたくさんあるが、最近は音楽を聞いたり雑誌を開いていることが多い。
そりゃ興味のある番組がやってれば見ないわけじゃないけどさ。
だって、最近のバラエティって面白くないじゃん。
昔は…子どもの頃はもっと面白かったと思う。
それは番組の質が下がったのか、私が大人になって感じ方が変わったからなのかわからないけど。
―てなことを智に言ったら、
「そう?すげー面白いじゃん」
だって。
変わらんなぁ。お前は。

「コーヒー淹れるけど。飲む?」
「んー、麦茶がいい」
そういえば近頃、コーヒーばかり飲んでいるような気がする。
インスタントの安っぽい味のやつなんだけど。
別に夜遅くまで起きてたいわけじゃないし。
昔は苦くて好きじゃなかったんだけどなー。
なんでだろ?
「舌が大人になったんじゃないの?もうすぐ肉よりも魚とかのが美味しいと思うようになるよ」
魚だって肉だろ。
というか、私は魚美味いと思うぞ。
「うっそ?よみ大人だなー!」

10 :
大人ねぇ。
まぁ確かに18は過ぎてるが。
でもさ、自分がもうすぐお酒飲んだり、車運転したりできるようになるなんて、イマイチ想像できないんだよな。
「まぁそんなもんじゃない?」
でも何か思ってたのと違うなぁ…。
もっと立派なの想像してたんだけど。大人って。
…。
あ。
あー。
お前がいつまでも隣にいるからじゃない?
私が変わっても、智が変わってないから。いつまでも昔のままに感じるんだよ
「何だよさっきから…。今日はやけにからむな。…もしかしてよみ、かまってほしいのか?」
そう言って智は私の方に体を捻る。
テレビつけっぱなしにすんな。
「ん?ちゅうしてほしいんか?」
ばーか。
してやんねーよ。
「このやろ!抵抗すんなー」
あー、なんか私も変わってないかもな…。
「うわ!よみコーヒーくせぇ!」
「うるさいな。自分からしといて…」
…でもまぁいいか。
智も一緒だしな。

11 :
以上、よみともです。
大学入ってもこんな感じでだらだら付き合ってるんだろうなって。
なんでもない日みたいなのが似合うと思います。
以下、さかぐらです。
これも、別になんてことない一日のお話。

12 :
空は黒い雲に覆われて、外の明るさで時間を判断することは、残念ながらできそうにない。
傘、持ってくればよかったな…。
行くあてもなく榊の部屋を飛び出してきた私は、
財布も携帯も忘れたことに気付き、時間も潰せず街をさまよっている。
ケンカの原因は…なんだったかな。
確かものすごくくだらないことだったと思うんだけど。
売り言葉に買い言葉で、結局現在に至るわけだ。
やばい、降ってきた。
とりあえずどっか屋根のあるとこ…。
そこの本屋でいいか。
普段本を読んでいないと、こういうとこ来てもどうしていいかわかんないなぁ。
漫画はカバーかかってるから…文庫本でも読んでようかな。
えーっと…。
んー…。
…。
雑誌にしよう。

13 :
『月刊猫の飼い方』
月刊?
毎月毎月何をそんなに伝えることがあるんだよ?
季節のエサ特集とかやってんのかなぁ。
そういやマヤーはいつもどんなエサ食べてたっけ?
缶じゃないよな…。
フレークっぽい…カリカリの…。
もしかして、この本に載ってるかな。
えと…『ご飯』。これだ。
36ページっと…。
…。
…榊もこうやって立ち読みしたりするんだろうな。『月刊猫の飼い方』。
榊…。
迎えにきてくれないかなぁ…。

14 :
うわ、もう四時じゃん。
思いのほか読んじゃった…。
半日本屋にいたのか。
なんか…もったいない時間だったかも。
せっかく榊んちに遊びに行ったのに。
でもたまには、
たまにはこんな日も…
「神楽」
え?
「やっと見つけた」
榊…。
「ずっと探しててくれたのか?」
「だってほら。降ってきたから」
見ると、手には大きな傘が二本。
そうだ。私雨宿りのためにここに入ったんだった。

15 :
「帰ろう。神楽」
うん。
…あ、でも待って。
「これ買ってくる」
「月刊…猫の飼い方?」
なんだ、知らねーんじゃん。
「じゃあ帰って読もうぜ」
店を出ると、雨はさっきよりも勢いを増し、歩道の窪みに水溜まりをいくつかつくっていた。
「榊、さっきはごめん」
「うん。私こそ」
でもさ、榊。
「傘は二本もいらなかったんじゃない?」
「…あ」
「いいや!私が持つ」
右手で榊の腕を掴んで、左手で閉じた傘と本を持って。
たまにはこんな日も、悪くない。

16 :
この組み合わせは萌えるなあ、GJ

17 :
ほぜん

18 :
ほす

19 :
ほしゅ

20 :
こっちも過疎ってるな…
前スレの盛り上がりはどこへやら。

21 :
あげ

22 :
前スレで作ってたSS保管庫ってどこだっけ?

23 :
>>22
ttp://www33.atwiki.jp/azumangadeyurimoe/
誰か前スレのログ持ってないかな…

24 :
あげ

25 :
すごい過疎ってますね。
HPをやり始めてこちらではなかなか書かなくなってしまい…。
みなさんもっと萌え談義しましょーよ。
試しにSS書いてみましょーよ。
SS投下してみますが、需要有りますかね?
ビクビクしながら投下 笑

26 :
受験勉強に追われて過ごすこの一年も、季節は普段通りの早さでめぐっているらしい。
木枯らしとまではいかないが、肌寒い風が指先を冷やすようになって、
マヤーは大丈夫なのだろうかと、ちよちゃんに預けている愛猫のことがふと気にかかる。
まだ野性味が残っているとはいえ、やはり南国出身。
たまには勉強を口実に、ちよちゃんの家に寄って様子を見てこようかな。
放課後にでも。…いつものみんなで。
見渡した教室には、慣れないながらもそれなりに受験勉強に励む友人たちの背中があった。
ずっと一緒に遊んできた彼女達が頑張っている姿を見ると、私も何かやらないと、という気持ちになる。
うん。今日は英単語を覚える。

27 :
私はポケットから単語カードを取り出そうとして、
「…?」
別の何かが一緒に入っていることに気付いた。
円筒形の棒状のもの。
感触ではそれしかわからないため、とにもかくにも取り出して確認してみと―
単語カードと共に手のひらに収まっていたそれは、白い本体に緑の文字が印刷されている、新品のリップクリームだった。
頭の中で記憶の糸をたどる…までもない。
一週間ほど前、薬局で買ったものをポケットに入れたまま忘れていたのだ。
最近、深夜まで机に向かっていることが多くなったせいか、それとも単に季節の問題なのか、
唇が乾くことが多くなったのだ。
最初はそれほど気にしていなかったのだが、みんなとの会話の中でふとそのことを言ってみると、智が、
「あ、私それほっといたらガサガサになってさ。皮はがしたら血が出たことがあったよ」
と、なぜか得意げに話し始めたのだ。
さすがにそこまで…と思ったが、しかし予防しておくに越したことはない。
若干心配になった私はその日の帰りにこれを購入した。というわけだが…。
一週間も忘れたままということは、やはりたいしたことはないのかもしれない。
血も出なかったし、皮もはがれていない。
心配しすぎたかな…。
私は少し損をした気分になって、まだ使われていない真っ白なキャップをきゅぽんと開いてみた。
ミントのような爽やかな香りが半透明の固形クリームから漂ってくる。
血が出ることはないと思うけど…。
せっかく買ったんだし、塗っておこう。
唇のラインに沿ってスティックを動かすと、なぜかちょっとだけ大人になったような気がした。

28 :
「なー榊、ここ教えて」
クリームの感触が思いのほか気持ちよく、少し長めに手を動かしていた私に、
数学の参考書を持った神楽が寄ってくる。
「ん?何やってんの?」
と首をかしげる彼女に手に持っていたそれを示してやると、
「おー。リップクリーム!女の子だな。榊も」
なぜか嬉しそうに笑っている。
「最近、唇がカサカサして…」
この説明の仕方が正しいのかどうか分からないが、どうやら神楽には伝わったようで、
「うん。寒いからな」
と、参考書そっちのけでリップクリームの方に興味がわいたようだ。
私の手を掴んでラベルに書かれた用法を読んでいる。
「ふーん。どんな感じ?」
「いい感じ」
そうか、と笑った彼女は、いつも通りの元気そうな瞳を私に向けて、
「私にも塗ってみて!」
机越しに唇を突き出した。

29 :
え…ちょっと…。
それは…?
「塗ってって…?」
「うん。ちょっとどんな感じか…。私リップクリームって買ったことなくてさー」
ふふん、と笑う神楽には、何の疑問も躊躇もないらしい。
私に向かって差し出した可愛らしい唇を、あごを上げてアヒルみたいに尖らせている。
「えと、でもこれは今私が…」
「え?別にいいじゃん」
私の言葉を遮って、目の前で神楽の唇が動く。
それはすごく至近距離で…
と言うか、唇だけでなく神楽の顔そのものがものすごく近い位置にある。
うろたえる私を見て楽しんででもいるのか、その可愛い笑顔は机の上で左右に揺れている。
私は意を決して…
「いいの?」
聞いてみるが、
「何がだよ。早くしてくれよ」
気にするほうがおかしいのだろうか?
彼女の表情は変わらない。
そうだ。
別に女の子同士だし。
リップクリームくらい…。
「じゃあ…」
右手に持ったクリームを彼女の唇に当てると、
プラスティックの素材を通して柔らかい感触が指に伝わってきた。

30 :
目前にある桃色の唇に沿って手を動かすと、クリームの通った部分に光沢が広がっていく。
速くなる鼓動に伴って手が震え始めるが、なんとか誤魔化して平静を装った。
力を入れたらつぶれてしまいそうな美しい花びらの柔らかさを指先に感じながら、
私は、さっき自分の唇に触れたものが神楽の唇を覆っている、とかそんなことを考えいた。

「おー、なんかいい感じ」
クリームで光る唇を撫でながら神楽が言う。
「私も買おっかな?それさ、どこで…」
その後神楽は、このリップクリームの購入先やら値段やらを聞いてきたような気がするが…、
私はそれに曖昧な返事を返しながら、
右手に握られた、“彼女の唇に触れたクリーム”のことで頭がいっぱいだった。

31 :
うおー久々のSSでしかも何かえろい
GJです、できれば続きが読みたい

32 :
GJ!
これをきっかけにスレが活性化すればいいな

33 :
感想どうもです。
やっぱり書き込みが増えることが、単純ですが一番必要ではないでしょうか。
どうでもいいけど書き込んでみる、思いついたことを書き込んでみる。みたいな。
カップリング談義とか…。
ちなみに私はさかぐら、よみとも至上主義です。
かおりんやちよちゃんはどうもしっくりこないというか…w
好きな人ごめんなさい

34 :
乙です
書きたい事はあっても書き出すと台詞や文章がおかしくなっちゃうなあ
カップリングは王道も好きだけど、原作や他の人の作品で十分堪能できるんで
自分の脳内で妄想する時はあまり見られないものばかり考えてしまうw

35 :
>>34
>あまり見られないものばかり
同意。にゃもちよ、ゆかりとも…
先生中心で考えてしまう事が多い

36 :
自分はやはり王道の
さかぐら・よみとも・あゆちよ
の組み合わせが好きだな
かおりん?そんな事はしらん

37 :
保守やー

38 :
hosyu

39 :
王道だけどよみともがいちばん好き
次点はゆかりにゃも
なんか似てる気がするこの組み合わせw

40 :
俺はさかぐらが一番好きかな
榊さんに構ってもらいたくて神楽がドタバタしてるのがツボ

41 :
>>40
俺も

42 :
ついこの前まではよみとも派だったのに
エロパロ板のまとめを読んでからというもの
さかぐら以外考えられなくなってしまった…

43 :
>>42
大阪×神楽だな

44 :
自分的順位付けすると
1・榊×神楽
2・よみ×とも
3・大阪×神楽
になる。
一つだけえらいマイナーだが…

45 :
    | 44 :名無しさん@秘密の花園:2007/11/27(火) 23:51:52 ID:qgov7vHp
    |    自分的順位付けすると
    |
     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             r〜〜ー-、__      ________________
            ムヘ._     ノ      |
   __      ┣=レヘ、_ 了     | え−−い、順位付けはいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ   <
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.   | きむりん×かおりんを映せ!きむりん×かおりんを!
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ   |
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.       |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
               ||   |    ノ/

改変してから言うのもなんだが、↑が木村にしか見えなくなってきた。

46 :
それぞれのカプの初キス話が読みたいな
どんな感じになるのかなぁ

47 :
「よみちゃん、キスしたことある〜?」
「ないよ〜」
「いちばんすきなひとにするんだって、テレビでいってた〜」
「じゃあともちゃんにしてあげる〜」
「…よみのファーストキスってもう10年ぐらい前だっけ?」
「そんな事覚えてねえよ、絶対に知らん!!」

48 :
>>47
普通に萌えた

49 :
>>47
やはりよみともはいいな!

50 :
>>47
かわいい萌えた

51 :
さかぐらの場合も頼む

52 :
ttp://bbs03.gazoubbs.com/2ji2nd/img/1164877430/53.jpg

53 :
誰か榊×かおりんを主張する

54 :
逆転ホームランで大阪×よみ
ていうかよみは振り回されるのがよく似合う

55 :
俺の中では神楽は総受けで
大阪は最強の攻めという感じだな

56 :
最強ではないだろうけど
一番攻めが似合うのはやはり榊さん

57 :
そーかな、榊さんは受けみたいな気が・・・カワイイ性格だし。

58 :
榊さんは基本受けだが
神楽に対してのみ攻めって感じがする

59 :
>>56
ウソだ!!

60 :
個人的な力関係順だと、あと智ちゃんにも攻めな気が
まあマイナーな2人ですが

61 :
榊×神楽
榊×よみ
この二人には榊さんは攻めなはずだ

62 :
俺はかおりん榊…orz

63 :
かおりんに一方的に責められる榊さん。

64 :
なぜだか知らんがかおりん×榊さんを全く見たことがないな
みんなさかぐらに夢中なのか?
そもそもかおりんの出番自体が少ないような

65 :
出番はよみに取られ、榊さんは神楽に取られたかおりんを、
俺たちの妄想の中だけでも幸せにしたい。

66 :
hosyu

67 :
受験が間近に迫ってるというのに妄想が止まらん
さかぐらとかよみともとかゆかりにゃもとか
最近気づいたが大阪さんは誰と組ませても違和感がないなあ

68 :
メリー…

69 :
>>67
大阪をさん付けで呼ぶのには何か違和感あるけどね

70 :
にゃも受けいいよなー。
ゆかにゃもとか

71 :
にゃもと神楽は受け以外考えられん
よみともはどちらが受けでも成り立つよね

72 :
>にゃもと神楽は受け以外考えられん
ワロスw
ボーイッシュって受け属性かねえ。
桑島声で声質が同じのシーラちゃん(魔法少女隊アルス)とかイサコ(電脳コイル)とか
みんな圧倒的に受けだし。(笑)

73 :
自、売春、虐待、大量戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量にしてきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量にされ滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA型女も不幸になります。

74 :
やっぱかおりんいいわ
榊さん×かおりんという想像力のカケラもないカプで、初妄想します

75 :
保守やー

76 :
今年でさかぐらを好きになって5年目か
これからも追いかけるぞ

77 :
>>76
おっと俺を差し置いてそれは困るな

78 :
二人が争っている間に俺が駆け抜けておきますね

79 :
じゃあ大阪はオレが

80 :
大阪は今私の隣で寝てますが何か?

81 :
ともちゃん乙

82 :
■ミク関連でおもしろい日記を毎日更新!
 
 ミクさんの日記
 http://hatsune-miku.livedoor.biz/

83 :
>>81
俺はちよちゃんを想像した

84 :
そこは神楽だろう

85 :
大阪は、ゆかりちゃんの愛人だろう常考。

86 :
1.
「大阪さん、まってくださーい」
「私を追い抜こう思っても、追いのかせへんでー」
ちよと大阪はサイクリングに出かけた。河川敷の道をすいすいと走る。
「大阪さんの自転車ははやいですねー」
「私がフルスロットル回したら、伝説の女子高生になるんやー。
ちよちゃん、よう見ときい!」
思いっきりペダルを踏む大阪。
次の瞬間、マラソンしているお年寄りに抜かれてしまった。
土手で休憩を取る。
風が気持ちよく拭きぬける川原。二人して寄り添う。
「大阪さんのシャンプーのにおいはいいですね」
「そやろ。昔おった神戸で、おかんと一緒に行ってた化粧品屋さんからのおとりよせやで」
「へえ。私も大阪さんみたいに、きれいなお姉さんになりたいなー」
「そや、なんか飲み物買ってくるけど、ちよちゃんは何飲みたいん?」
「私は、オレンジジュースがいいです」
「ちょっと買ってくるから、待っといてな。私がおごってあげるわー」
土手を大阪は駆け上る。


87 :
2.
「ちよちゃん、お待たせー」
ペットボトルを両手に持ち上げ、土手の向こうから大阪が帰ってくる。
土手を登りきった大阪、ふもとで手を振るちよ。
実況しながら走る大阪
「大阪さんのラストスパートやー。只今トップを独走中ー」
あまりにも加速がついて、大阪は土手を下りきる所でこけた。
ぽーんと二つのペットボトルが宙を舞い、地面に頭から落ちる。
二つとも「アップルジュース」と書かれていた。
「アップルジュースも大好きですよー」
ちよはニコニコしていた。
一方、大阪はきりっとした目で
「しっかりや。そういえば春にもしっかりやって決意したんや
帰ったら、筆で紙に大きく『しっかり』て書いて飾るんや」
一人っ子だった大阪。転勤族で友達ができてもすぐに離れ離れになってしまう。
今は妹のような親友、ちよちゃんが居てくれる。
親友は自分を何かのきっかけで大きく変えてくれる。
妹は結ばれた絆で寄り添ってくれる。
果報者の大阪。
ちよのジュースのふたを大阪が開けてあげている。
「ちよちゃんは、大きくなったらなにになりたいん?」
「私、大阪さんみたいなお姉さんになりたいです」
「ちよちゃん・・・やめときや・・・」
大阪は笑った。
おしまい。

88 :
>>86-87
和んだ、GJ!

89 :
>>86-87
百合の定義はわからんが、こういうのも良いな。GJ!

90 :
いいなあこういう日常、GJ

91 :
クールな榊さんに振り回される神楽
無邪気な神楽に振り回される榊さん
どっちも甲乙つけ難くて迷うなぁ

92 :
実は無邪気なのは榊さん。神楽は体育系のノリが過ぎた場合。

93 :
落ちるで〜

94 :
私のベッドを独占して眠りこけている智の体に布団をかけて、私はため息をついた。
こいつは本当に――何をしにきたんだろう。
夜中に突然窓から侵入してきた智は、私の試験勉強を散々邪魔してからベッドに横になって、そのまま寝てしまった。
「まったく……」
私はひとり呟いてから勉強道具を片付けた。
どうしてこうも無防備なんだか。
昼間あんなにうるさいくせに、寝るときはやけに静かだ。
私はベッドの縁に腰掛けて、智の髪の毛の先を弄んだ。
外側に跳ねた毛先を指に巻き付けてもまっすぐにはならない。頑固な癖毛だ。
大学に入ってからも高校生の頃と全く変わらない。
こいつも少しは大人になるかと思っていたけれど。

小学校も中学校も高校もずっと一緒で、よく飽きないね――と言われたことがある。
何が、と思った。
智と一緒にいることは私には当たり前すぎて、飽きるとか飽きないとか、考えたこともない。
記憶をどんなに遡っても思い出の中にはこいつがいる。
これから先もずっと一緒にいる気がする。多分、お婆さんになっても。
私はのん気に寝息を立てている侵入者の隣に寝そべって、目を閉じた。


よみ×ともです。
駄文&携帯から失礼しました。

95 :
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 グッジョブ!グッジョブ!
 ⊂彡

96 :
>>94
いっぺーにふぇーでーびーたん。

97 :
1.
わたしは、離島にいる。
目の前は生い茂る雑草、背後には荒々しい波しぶき。吹き抜ける潮風。
遠くには森が見える。そして、島を一周する細道。ここはどこなんだろう。
わたしは、制服姿にエプロンをしている。
わたしの隣には忠吉さん。なぜか、屋台をひっぱるハーネスをつけている。
屋台は、まな板、包丁、そのほか料理道具一式そろっており忠吉さんはその屋台を引っ張る。
足元には、愛猫マヤーの姿も。これから、旅が始まる。
忠吉さんはごとごとと、屋台を引っ張り歩き出す。
横に付き添いながらわたしは歩く。マヤーも後ろからついてくる。
しばらく歩くと、遠くの丘から誰かが走ってきた。
「さかきさぁーーん!!・・ハアハア・・・さかきさぁーーん!」
わたしと同じ制服を着ている。
クラスの「かおりん」?かおりんは、結構急な坂を駆け下りる。
おかっぱ頭の少女が、ニワトリの卵をかご一杯にして走ってくる。
「さかきさん!この卵・・・」
といった瞬間、かごを抱えたままかおりんは、足をもつれさせ顔からこけた。
あたりに卵の中身と殻を撒き散らす。
「!!!!」
わたしはびくっと驚き、忠吉さんはじっと見つめ、マヤーは屋台の後ろに隠れる。
かおりんはしばらく動かない。心配になって近づいてみる。

98 :
2.
かおりんが黄身だらけの顔をむっくり上げながら
「・・・さかきさん!・・この卵食べてくださいっ!」
と、かごを元気よく両腕を伸ばし、ずいっとわたしの目の前に差し出す。
ぐしゃぐしゃに割れた卵しか入ってないかご。
「ちょっと割れちゃったけど、気にしないで下さいねっ!」
「・・・うん(凄く気になる)」
折角なので、受け取った。かおりんの手がちょっと触れる。
かおりんがかごを渡すと黄身まみれの顔を紅色に染めながら
黄身まみれの少女は、くるりと踵を返しどこかに走っていった。
旅を続ける。海を一望できる海岸沿いの道。波がザパーンと砕ける。
坂を下ると、海岸が近くなる。波しぶきが掛かりそうだ。
海に目を向けると、またどこかで見た姿。
(もしかして・・・?)
ダイビングスーツに身を包み、短めの髪を海に濡らしながらモリを片手に泳いでいる。
ざんぶと海に入ったあと、しばらく出てこない。わたしは潮風に吹かれながら観察する。
2,3分経つと上がってきた。誰なのかが、はっきりと見える。
素潜りをしているのは神楽だ。モリにはピチピチとしている魚。
「獲ったどーーー!」神楽は叫ぶ。
海岸に向かって泳いでくる神楽。流石に泳ぎは速い。
マヤーがあくびをしている間に、神楽は波打ち際までやってきていた。
陸地に上がり、近づく神楽。彼女のしなやかな体がピッチリ浮き出るスーツからは、海水が垂れている。

99 :
3.
「おっ?榊じゃん、丁度、漁をしてたんだけど一緒にやらないか?」
わたしは小さく首を横に振る。
「そっかあ。折角勝負しようと思ったんだけどな!じゃあさあ、この魚やるよ!」
さっき獲ったばかりの魚をモリから抜き、わたしにポイと放り投げる。
魚を見て、マヤーが尻尾を立てて近寄ってきて、わたしの足にごつごつっと頭をぶつける。
「じゃあな、またもうひと漁してくるよ!」
神楽はまた海に向かって走っていった。
折角なので、三枚におろしてみる。隠していたけど、料理は得意。
屋台の調理台で魚をさばき始めると、足元でマヤーがくるくると絡みつく。
魚の腸を抜き取りさばいてみる。マヤーがわたしのエプロンを前足で引っ張りながら立ち上がる。
もうちょっと待ってくれるかい?とマヤーを諭す。
数分後に刺身ができた。早速頂いてみよう。
獲れたての魚の刺身はおいしい。マヤーが欲しがるから、半分マヤーにあげた。
しばらく休み、再び歩き出す。
しかし、一体どうなってるんだろう・・・。
旅を続ける。船着場のような所に出た。可愛らしい船が泊まってる。
「さかきさん、さかきさん!もうすぐ船がでますよー!」
船の中から出てきたのはちよちゃんだ。よそ行きの格好をしている。

100 :
4.
「さあ、船に乗り込むんだ」
ちよちゃんのお父さんがぬっと出てくる。
とりあえず、この島を去ろう。桟橋に向かい、ちよちゃんに近づく。
よしよしと忠吉さんの頭をなでるちよちゃん。
「この船は、お父さんの船なんですよー」
ちよちゃんは、忠吉さんのハーネスを外し、ひょいと背中に乗る。
「さかきさん。入り口はこっちですよー」
わたしは屋台を置いて、マヤーを抱きかかえ船に乗った。
ポーーーと汽笛を鳴らし、船は出港した。
さよなら、名もなき島。
船を追いかけるように、丘から少女が走ってくる。
「さかきさぁーーん!!・・ハアハア・・・さかきさぁーーん!」
かおりんだ。今度はトマトをかご一杯にして走ってくる。
しかし、船は桟橋から遠くに離れてしまった。
かおりんは、結構急な坂を駆け下りる。
「さかきさーーん!このトマト・・・」
といった瞬間、かごを抱えたままかおりんは、足をもつれさせ派手に転んだ。

おしまい。

101 :
〜あとがき〜
某バラエティ番組のパロです。
なんで、こんなの思いついたんだろう。

102 :
なんじゃこら。w不条理夢っぽい。
かおりんが凄くかおりんらしくてワロス。

103 :
たまげたなあ・・・
GJ!

104 :
前スレの「コドモカラの、ソツギョウ。」ってやつの
続きがすごい気になる件
よみとも編みたいなぁ

105 :
「2月14日…入学して榊さんに出会って以来この日を待っていたわ!今日の為に用意したこのチョコを…行ってきます!」
「あらかおり、もう行くの?」「ちょっと用事があるから早めに行くの!!」
「行ってきます」(がちゃ)
『いつも通りの時間に出てきてたわね、調べておいてよかった…後はこの角まで来たところで偶然を装って…』「さ、榊さん!おは…」
(たたたたた)「榊ちゃんおはよー!!」「あ、おはよう」
『と…とも!?なんであんたが出てくるのよ!私が待ってたのに!!』
「はい、これあげる!榊ちゃんには最初に渡しておかないと、どれが私のか分からなくなったら嫌だからなー。」
「ありがとう…じゃあ私からも…」
『私と同じ事考えてるし!しかもお返しまでもらって〜!!』
『結局ともの奴と榊さんがずっと話してたせいで、2人っきりになるチャンスがなかったまま学校に着いちゃったじゃないの…』
「で、そこの店で猫飼っててそいつが可愛くてさ〜…」
「じゃあ今度連れて行ってほし…あ…」(どさっ)
「うわっ、すごっ!榊ちゃんならこうなると思って先に渡しておいたけど予想以上だなー。毎年こうなの?」
「いや、中学の時より多いな…はぁ……」
『何よあの量、そんなに榊さん好きがこの学校にいたの!?ま、直接渡せず靴箱なんかに入れるヘタレなんて相手じゃないわ!』
『休み時間…しょうがない、今ならまだ遅くない…』「あの、榊さ…」
「榊ちゃ〜ん、チョコ作ってきたで〜あげるー」「手作りなのか、凄いな…これは私から…」
『ま、また私より先に…あんたが手作りってどうせ溶かすチョコも流す型も用意されてるセットでしょう!』
『こ、この休み時間こそ!』「榊さ……」
「榊さんチョコレートですよ〜、小学校の頃は学校にお菓子持って来られなかったので嬉しいです♪」
「ちよちゃんから貰えるなんて嬉しい…はい、これはお返し…」
『ま、また邪魔が…10歳がバレンタインなんて1000年早いわよ!!』
『もう昼休みね…放課後まで待っていたらまた朝のようにチョコが入れられてるかもしれない、ここで決着をつけないと!!』
「榊さん!あの、今日は私と一緒にお弁当を……あれ?ねえよみ、榊さん見なかった?」
「ああ、今日はもう疲れたって言ってさっき荷物まとめて早退したぞ」
「チクショー!!!」
「うわ、かおりんが壊れた!?」

106 :
切ないw

107 :
(´・ω・`)カワイソス

108 :
かおりん…w

109 :
かおりん可愛いw

110 :
せめて保守

111 :
いかん、俺のさかぐら分が不足してきた

112 :
ほぜんあげ

113 :
あげ

114 :
定期的にあずまんがで百合萌えしたくなるんだよな

115 :
百合萌

116 :
百合って誰??

117 :
松田さんか和田さんか名古屋ちゃんの名前

118 :
Oh…I see .

119 :
こんなときに英語を使うのは
大正生まれのレズばばあの特徴www

120 :
よつばとのお話はダメですか?(´・ω・`)?

121 :
あ、専用スレあったね・・・
ごめんなさいorz

122 :
ちよちゃんが大人になるまで待っとるよ
とかいいながら忘れて他に恋人を見つけるんだろうな
歩さん

123 :
大阪×神楽が俺のジャスティス

124 :
前スレの勢いはどこへ・・・・

125 :
冒険出来ないタイプの俺は榊×かおりんが好きだ

126 :
智×大阪が好きだ

127 :
マンズリキモチいいね

128 :
「とも!」
名前を呼ばれた気がした、その少女が振り返る視線の先には、
満面の笑顔でこちらに駆け寄ってくる一人の少女

129 :
「ん…あ、榊ちゃん!」私にだけ見せてくれる顔いっぱいの笑顔。

130 :
え?そこは、よみじゃないのw

131 :
あまりに意外な組み合わせだが
初めて夏の別荘に行ったとき
寝ながらともちゃんが抱きついた後なし崩しに関係を持ってしまったのかもしれない

132 :
「雨やまないなあ」
窓の外をぼんやり眺めて、誰に聞かせるともなしにつぶやいた。
今日も寒いなと少し身震いして、滝野智はひとつため息をついた。
明日は晴れてくれないと困るな…。
「ひゃっ!」
智は短く声をあげた。
「なんだあ、よみか。びっくりさせんなよ」
「さっきから呼んでるのに、全然返事がないんからさ。
ちょっと驚かせようかなって。」よみ―智の同級生の水原暦に首筋を撫でられて、くすぐったいような

133 :
何か書きたい
ということで誰かカポー指定してくれ

134 :
じゃあ、かおりん×榊で

135 :
↑にあった榊ともで

136 :
お、かおりん×榊はちょうど書きかけが…
期待せず寝て待っててくれ

137 :
かおりん×榊の微百合
好みじゃない&長文読むのだりーって人はスルーで
榊×ともは思いついたら投下しにきます
↓次レスから

138 :
「やあ、かおりん」
「えっ!誰!?っていうか、…何?」
宙に浮いた奇妙な動物が喋っている。耳としっぽがあるけど、一体なんなんだろう。
「こう見えても猫でちよの父親です」
「猫?ち、父親??」
「猫であることを疑うのか?」
猫という部分よりもむしろ父親という部分を疑っていたが、身体の色が異次元カラーに
変わったので触れないことにした。
「い、いえ!そんなことはありません!!」
「それはさておき、君はフラグ折りが得意だそうだね」
疑問形ではなく、明らかに決め付けられている。そのせいか無闇と反発したくなる。
「そ、そんなことありません!」
「ほう?じゃあちょっと分岐まで戻ってみようじゃないか」
「へ?分岐?」
「一番近いところではこれかなー」
「こ、これは…」
最後の体育祭。学ランを着た榊さんはあまりにも素敵すぎて、近づけなかった。
微妙な距離から意味の分からない声援を送る、というのが私の取った行動だった。
今思い出しても、無闇に近づいていたら何をしでかしたか分からないし、はたまた何も言えず
何もできずにいきなりぶっ倒れたかも知れない。
格好良い同級生への、単なる憧れの境界線はどこなんだろう。
未だに分からない。

139 :
「だ、だって、あんなに人がたくさん居る前で、大した話もできないし…」
「ほう。二人になれることもあったのになー」
「ええええ?」
「修学旅行」
そうか。話す機会は実際にあったんだから、一緒に散歩するなりなんなり、誘えば出来たのかも知れ
ない。
「ま、一番はこれだがな〜」
「ん??」
さきほどと同じくぽわ〜んと浮ぶ情景の中には、まだ制服も着慣れていない感じの私。
1年生の時だ。
「…あ」
私がクラブにダメ元で誘ったとき、まだあまり話したことがなかった榊さんに馴れ馴れしくしすぎた
かと思って、すぐに私は背を向けてしまったんだ。
今見せられている情景の中には、少し残念そうな榊さんが映っている。
「…これ、本当なの?」こんな顔してたんだ…。
「さあなー」
これが本当なら、あの時ちゃんと誘えば、今とはまったく違っていたかも知れない。
自分を好きになってほしいとか親友になりたいとか、そんな贅沢は考えるつもりもないけど、きっと
、きっともっと普通に遊んだりできる友達にぐらいには、なれたはずなのに。
「まあ君の大好きなフラグ折りも、出来る期間はわずかだがなー」
「……」
もうすぐ卒業だから。
これからは会話するどころか、廊下で見かけるとか、そんなささやかな楽しみすら無くなってしまう

何もしなかったら、何も無いまま、私は榊さんの記憶の片隅にも残れない。
さて、と呟いてちよちゃんのお父さん(?)はおもむろに宙に浮き上がって去ろうとする。
「ど、どうしらたいいんですか!?」
「俺に聞かれてもなー」
そうだよね、自分でも分かってる。
自分から勇気を出さないといけないって。

140 :
だから、
「だから?…どうした?」
目の前に榊さんがいた。
「だっ、わ!お、おおお、お、おはようっ」
「おはよう」首をかしげつつ、怪訝そうな顔をしながらも挨拶をしてくれた。
って、それぐらいは当たり前か。
なんで私はこう要領が悪いんだろう。
ごく自然に仲良くなろうと、榊さんの通学路で待ち伏せしていたのに…!
いつも以上に心臓がバクバクしている気がする。
何も話すことが浮ばない。でも、勇気を出さなきゃ。
「さ、榊さんはいつもこの時間なの?」
「うん、大体は」
…。
…。
昨日あれだけ考えていた話題が全く思い出せない。
榊さんは沈黙が苦にならないタイプだから、学校までこのままかも知れない。
自分の不甲斐なさにいたたまれなくなってきた。
「…どうした?」
「あ、なんでもないっ」
「そうか?」
よっぽど不景気な顔でもしてるんだろう。他人にあまり構わない榊さんに心配されるなんて。
「ご、ごめん。ちょっと寄るところあるから、先に行ってて」
「…。分かった」

141 :
ダメだ。私は何をしても。
意識しすぎて顔も見れなければ、ありきたりな会話すらできない。
昨日の雨でまだ少し湿っている公園のベンチに、一人で座った。
そもそもあんな夢を見たからって、何で頑張ろうだなんて思ったんだろう?
榊さんのどこにも、私の居場所なんてあるはずないのに。
これまでもこれからも。
「これ、飲まないか?」
朝の陽射しがさえぎられるのと、声が降ってくるのはほぼ同時だった。
「榊さん、どうして?」
先に行っていいって言って、榊さんは振り返らずに歩み去ったのに。
「間違えて買ったんだ。だから1本余ってる。…冷えたらホットの意味がないだろ?」
「…ありがとう」
そのまま榊さんは隣に座って缶コーヒーを開けた。
私も黙ったまま開けた。
榊さんの行動が分からなくて、さっきまで以上に頭が混乱した。
「クラス、分かれてから久しぶりだね。話すの」
「うん」
「いつでも聞くから」
「え?」
「話」
「…私、悩み事抱えてる感じに見える、のかな」
「いや。ただ、何となく言いたかった」
「だ、大丈夫だよ!最初は確かに皆とクラスが分かれて嫌だったけど、今はもう、」
違う。本当に言いたいことはこんなことじゃない。
「違う…」
「…?」

142 :

言葉を途中で止めた私に、榊さんはやっぱり無言。
でも、ただ黙っているんじゃなくて、私の言葉を待ってくれている。
私の話を聞くために。
「本当は…。もっと榊さんと話したい!」
「うん」
「あ、み、皆ともだけど、もちろん」
どうしてもごまかしたくなる自分が抑え切れない。
「じゃあ、」
榊さんが口を開いた。今日は今までで一番しゃべっているのかも知れない。
「一緒に学校に行こう」
「え?」
「待ち合わせしよう。毎朝」
なんなんでしょうこの展開。夢の続きとしか思えない。
は、夢だったらもっと思い切ってもいいんじゃ…!
「榊さん!」
突然の声の大きさに榊さんは驚いて瞬きをした。まつげ、長いんだなぁ。
「ま、また家に来ない?…子猫が成長したし」
「うん」
「あ、別に家じゃなくてもどこか遊びにって、今うんって、言った?」
「うん」
強調したいのか、こくこくと頷かれた。
イエスという意味の『うん』であることは疑いようがない。
「これ、夢?」相手に訊くには相当どうしようもない質問だ。
「夢じゃない。ほら、チャイムが…。急ごう」
そう言って私の手を取って立ち上がらせた榊さんは微笑んだ、気がした。
その手の温もりと柔らかさに、私はやっぱりいつも通りの私らしく顔を上げて
確かめることはできなかったから。
でも一つだけ心に決めた。
自分からは学校に着いたってこの手を放したりしないと。
そして…。いつかは自分から手をつなごうと。

読んでくれた方お疲れ様でした

143 :
GJ!!!かおりんは可愛いなぁ…。
榊とももwktkして待ってる

144 :
やっと規制解除orz
遅くなりましたが、榊×ともなのかとも×榊なのか分からんのを投下します
違うシチュも浮んだけど一応希望に近い方を書いてみた
↓から

145 :

「智!」
あれ、今誰かに呼ばれたような気がする。
「ん?あ、榊ちゃん!」
振り返ると、笑顔で榊ちゃんが駆け寄ってくる姿が見えた。
榊「後姿で、智だって」
と「え、どっから見つけたの?」
榊「あそこから」
その指差す先には…。
少し先にある公園と公園をつなぐ歩道橋。結構遠いのに、よく見つけたもんだ。しかも後姿で。
と「スゲ!榊ちゃん目いいなー!ところで何でいんの?」
榊「ちょっと家に用事があって。智は?」
と「買い物ついでに散歩ー」
あれだけ毎日一緒にいたのに、卒業してしまえばそう顔を合わせることもなくなる。
こうして二人だけで歩くのって、本当に久しぶりかも知れない。
凄く嬉しいのに、どんな顔をしていいのか分からない。
榊ちゃんはあの夜の後も、普段と変わらず接してくれてるのに。
ただ変わったことは、私が二人っきりになることを何となく避けてしまうこと。
榊ちゃんが他の人には見せないような笑顔を、私に見せること。

最初にちょっかいを出したのは私だった。
榊「っ!?とも?」
と「さっき言ったじゃーん。確かめさせてもらうって」
お風呂でいつものノリで、榊ちゃんの胸の大きさをからかいがてら触ろうとしたら、
『どうしてもと言うなら人前以外でなら』というよく分からないことを言って逃げられた。
そんなことで諦める私ですか?NO!
ということで、皆が寝た後にこっそり隣の榊ちゃんの布団にもぐりこみ成功。
榊「本当に来るとは…」
と「甘いよ榊ちゃん。てことで早速」
うーん、自分の胸を触るのとはまた違うもんだな〜。
大きさももちろんだけど、人によって感触って意外に違うかも。
例えば大○とかち○ちゃんだと物悲しい感じだけど、榊ちゃんのは
単に柔らかいんじゃなくて張りがあるっていうか。
ちなみに○みはぷよぷよ(そう言ったら殴られた。ちなみに神○には逃げられた)。

146 :

榊「…もういいだろ」榊ちゃんが暗い中でも赤いと分かる顔でストップをかけてきた。
と「なんか手放したくない。つーことで、榊ちゃんも暇なら私の触っていーから」
榊「いや…それは」
と「遠慮しなーい。これでおあいこ」
無理矢理榊ちゃんの手を胸に誘導する。
最初はおずおずとしてたのに、一旦触れたら慣れたらしい。
榊「柔らかい…」
と「女の子の胸って気持ちいいよねー」
榊「う、うん。触るの初めてだけど…」
と「ねえねえ、榊ちゃんチューしたことある?」
榊「…ないよ」
と「してみよっか?」
榊「!い、いや、なんで」
と「したことなかったら、初めて好きな人とする時に困るじゃん?」
榊「…」
と「いーじゃん女の子同士だし。カウントには入らないよ」
榊「智がしたいなら、いいけど…」
と「そんじゃあ…」
いくら私でもさすがにちょっとドキドキした。
榊ちゃんは黙ってぎゅっと目を閉じてる。
言いだしっぺの私からするしかないよね。
榊ちゃんてやっぱ美人だなーって思いながら、そーっと顔を寄せる。
唇って男女の違いあるのかな?
胸よりも柔らかい感じで、でもなんだかもっといい感触がした。
それと、榊ちゃんのシャンプーの香りは今でも思い出せる。
その後満足して唇を離したら、今度は榊ちゃんからキスをされた。
(え、ちょっと意外…)
でもなんか、お遊びのチューとは、ちょっと違う気がした。
と「…ん、はい、おしまーい」
半ば強引に身体ごと離して終わらせた。
榊「あ、ごめん…」
急に我に返ったみたいで、物凄く焦ってる榊ちゃんが可愛かった。
と「榊ちゃん可愛い…」
榊「!?…な、何を」
そんな言葉を聞いたか聞かないかの内に、昼間の疲れでそのまま眠りに引き込まれていった。
自分の布団に戻ることも忘れて。

147 :

__その翌朝
よ「とも、お前なんで榊ちゃんとこにいたの?」
と「ん?それはもちろん、」
あ、なんか榊ちゃんが訴えるような目で見てる。うーん?
と「いや〜、よみの寝相の悪さがうつったみたいでさー」
よ「うつるか!っていうか寝相悪いのはお前だけだ!」
ま、さすがにチューのことは元から言うつもりなかったけど。…何となく。
それからあの時のことが話題に出ることもなく、私たちは卒業した。
どこかに心残りをしたまま。

榊「智?」
と「あ、あーごめんごめん。意識飛んでた」
公園の入り口にあるアイス屋さんに入ったんだった。
誰でも触れるような本来警戒心ゼロの猫に、榊ちゃんは逃げられていた。
以前はよく噛まれていたって話だから、まだマシになったのかな?
どうやら店内から全ての猫がいなくなる前に、方針転換して眺めるだけにしたらしい。
(榊ちゃんが猫カフェ行ったら、店内はどんな地獄絵図になるんだ…)
誰それはどーしてるとか、ちよちゃんはアメリカに無事に着いたとかって話を聞いた。
私が大阪との日常の小ネタを披露すると、そろそろ帰る時間だった。
と「榊ちゃんも駅行く?」
うん、と頷く榊ちゃんは急に言葉少なになった。


148 :

駅へ向かう道。ごみごみした人ごみを避けて人の少ない道を通る。
榊「智!」
榊ちゃんにしては大きい声で呼ばれて、足を止めた。
と「ん?」
榊「好きなんだ、智のこと…」
と「お、おー!私も好きだぜ榊ちゃん」
榊「え、と、そういうのじゃなくて」
次の言葉は聞かなくても分かる気がした。
榊「付き合って、欲しい。…その、恋愛って意味の、好きだから」
今の榊ちゃんの顔はあの時よりも赤い、かと思いきやそうでもなかった。
ひどく真剣な目でまっすぐ見つめられた。
やけに顔が熱い。
榊「…返事はすぐにとは言わないけど、無理だったらいいんだ。出来れば今まで通り友だ…」
と「いいよ」
榊「え?」
と「付き合おうよ」
榊「…いいの?」
と「なんかさー、引っかかってたんだよねー」
榊「?」
色々。色々なことが。
榊ちゃんと二人で買出しに行くことになった時に、無理矢理ちよちゃんを連れて行って
ほんの少しだけ榊ちゃんが残念そうな表情をしたこと。
榊ちゃんが誰かと楽しそうにしてるのを目で追ってしまう自分に気付いたこととか。
誰にも見られていないと思ってため息ついてる榊ちゃんの姿とか。
小さな胸の痛みに気付かない振りをしてきた自分。
私が悩まない分、榊ちゃんに悩ませてきたんだよね。
ハッキリさせようとして頑張ってくれたんだよね。
本当にごめん。
でもごめんなんて言わない。
と「榊ちゃん!」
榊「うん?」
と「これからいっぱい幸せになろうぜ!」
返事は無かったけど、涙がこぼれ落ちそうな最高の笑顔だけで充分だった。



149 :
おお、本当に来た!!
ああ素敵な2人だ、乙ですGJです

150 :
さかともさかハァハァ

151 :
乙&GJ!
榊さんってそういえば、作中で智のこと名称で呼んだことないよね。

152 :
さかぐら、さかよみも希望
榊さん総攻めシリーズで

153 :
GJありです〜
>>152
うん、榊さんは基本呼びかけないから。
前はなんとも思わずあずまんが読んでたが、同人読んでさかぐらにはまった
もう百合目線でしか読めません

154 :
ミスった、>>151だった…

155 :
ここでゆかり×にゃもを希望してみる俺

156 :
自分は大阪&ちよを希望します。

157 :
そのボケ倒しほのぼのコンビでどうやって百合に・・・。

158 :
んじゃあにゃもゆかり
きりのいいところまでいけるか・・・


159 :


やけに今日はゆかりが荒れてる。
せっかく多少手抜きとはいえ、いつもよりは格段に手間をかけた料理を出してやってるのに。
「…つーかさ、あんたなんかあったの?」
「べっつにぃー?にゃもになんか言わないもんねー!」
「それならそれでさぁ、その辺でやめときなって」
「やなこった!今日はヤケ酒だー!!」
「自分の家でやれよ。せめて私の部屋以外で」
「ふざけんな!原因はあんただ!!」
「ええ???私なんかしたっけ?」
「しました!でも教えない!!」
「この酔っ払いは…」
結局酔いつぶれてテーブルに突っ伏して寝始めたゆかりを、すぐ近くに敷いた布団に引きずる。
「ほんっと、ぐだぐだになるまでよく飲むわね…」
まるでフレッシュな体だ。匂いはフレッシュどころじゃないが。
「にゃも〜!布団じゃなくてベッドがいい」
「私のベッドなんだけど…」
「ヤーダー!」
「わかった、うるさいから耳元で叫ばないで」
仕方なく、ベッドまでほとんど抱えるようにして運ぶ。
「にゃも、あんたも寝るの!」
「私は片付けが、」
「うっさい、私の言うことが聞けんのか?」
「…はいはい(仕方ないなぁ、もう)」

160 :

「で、なんであんたがマウントポジションにいるのかわかんないんだけど」
「さすが体育教師だな、マウントは分かってもその意味は分からないか!」
「そんなこと関係ないでしょ!いい加減にしてよ、もう」
「その意味は〜、これからあんたを襲うから」
「…は?」
お・そ・う、平たく言えばやっちゃいます。ってことで、」
「な、ななっ、ま、待ってよ!あんた男と付き合ってたことあるでしょ!?」
「ああ、あれ?…あんたは男とやったことあるのに、あたしがやったことないんじゃ、
あんたが本当に感じてるかどうか分からないかも知れないじゃない。
それに、一般的な男がどれだけヨクしてあげられるか、それは知りたかったし。」
「そ、そんな理由で?」
「別に最大限妥協して寝れる相手だっただけで、やってる時は男があたしでやられてるのがあんただったらって思いながらしてたし。」
「っは?!」
「で、結論として。あたしがあんたを満足させれば問題ないだろうと。」
「待った。待った!!どんだけ飛躍してんのよ!?」
「うっさいなー」
「うっさいてあんた…」
「元はといえば、気付かないあんたが悪いのよ」
「……」
そ、そうなの?イマイチ納得しきれないけど、鈍感と言われれば確かに…。
って、あったっけ?それっぽいことなんて、今まで無かった気もするんだけど。
思いを秘めるとかじゃなく、むしろ開き直ったヒモみたいな行動は多々目にしたけど。
「つーかさ、だからなんで今日なのよ?…今までだって、いくらでもあったでしょ」
いっつもゆかりは私の部屋に入り浸ってるし。
学校の行き帰りまで一緒なんて、どこぞのバカップルも目じゃないほど過ごす時間が多い。
「よりによってちよすけなんかに、『結婚して』だなんて…」
「え、あの発言??」
あんなの冗談じゃなかったらまずいでしょ。ましてや教師と生徒だし。
「結婚するなら私とだろーがー!」
「なんでよ!」
「あんなの、あれは冗談だって、そんなの分かるけど…」
え、ええ??
…いきなりゆかりが泣き始めた。

161 :

「それにね、ゆかり」
「…ぐす、なぁによー?」
「…あたしも別にあんたのこと、好きじゃないこともなかったり…」
「…………へ?」
長い、長いぞ、間が。
「うるさいわねー、もう!」
実際はうるさくなかったんだけど、ゆかりの視線に耐え切れず…。
押し倒し返した。体育教師の本領発揮。
ネクタイの練習の時に、『あんたが男だったら』なんて考えてたことは絶対に教えない。
…ちゃんと素面で好きって言われない限りは。



162 :

「ちよすけだから冗談だって分かるけど!あんたが男と付き合ってた時のこと思い出して、…」
「ゆかり…」
「あの時はそのうちほんとに結婚しちゃうんだろうなって思った」
「…」
結局、うまくいかなくて別れたけどね。
「いっそあのまま結婚しちまえば良かったんだよ馬鹿野郎!!
そのせいで、私はあんたを諦められなくなったんだっつーの!」
「…それ、全部私のせいかな?」
「知らん!」
「でも、今泣いてるのは私のせいだよね?ごめんね、ゆかり」
「同情なんかすんな!あほ!!」
ここまで大泣きするゆかりは久々だ。
「それにね、ゆかり」
「…ぐす、なぁによ?」
「…あたしも別にあんたのこと、好きじゃないこともなかったり…」
「…………へ?」
長い、長いぞ、間が。
「うるさいわねー、もう!」
実際はうるさくなかったんだけど、ゆかりの視線に耐え切れず…。
押し倒し返した。体育教師の本領発揮。
ネクタイの練習の時に、『あんたが男だったら』なんて考えてたことは絶対に教えない。
…ちゃんと素面で好きって言われない限りは。


ごめん、上のやつは間の文章飛ばしてはっつけてもうた…

163 :
>>157
たしかに・・・
じゃあ大阪&榊さんで。って、余計難しいかな。
>>159〜161
乙&GJです!ゆかり&にゃもっていうのもいいですね。

164 :
↓大阪ちよですよ〜

165 :

今日は大阪さんが泊りがけで遊びにきてくれました。
大阪さんはゆっくりとした話し方のせいかほんわかとした雰囲気があります。
一緒にまったりとしたお茶の時間を過ごすのが好きです。
「あんな、負けずぎらいって言葉あるやん?」
「はい、ありますねー」
「負けず、ってことは負けてへんのやろ?負けてないのに嫌いってどういうことやろ?」
「あれは『負け嫌い』と『負けじ魂』が混同された誤った用法、または『ず』は打ち消しではなく
強調で、『負けることが嫌い』という意味になるそうですよー」
「はー、ちよちゃんはホンマすごいなあ。子供電話相談室のお姉さんみたいや」
「あはは。…電話したことあるんですか?(お姉さんは答えないと思うけど)」
「あるでー」
「! あるんですか…」
「でも高校生はだめーって言われてもた」
「! ざ、残念でしたね…(つい最近なの?)」
「ちよちゃんに聞けたからもうええねん。ちよちゃんには教えてもろてばっかや〜」
「そんなことないですよ〜。私だって知らないことばかりです」
「そうなん?例えば何が知りたいん?」
「黒沢先生が言ってた○○とか…」
「ほんまに知りたいんか?」
「え、は、はい(私だけ分からなかったみたいだったし)」
「ほならウチが教えたるわ〜。ちよちゃんはにゃも先生役や」
「え?えっ、え?」
「気分や気分。チューぐらいせんと恋人っぽくないやろ?」
拒否する間もなくファーストキスが奪われ、他にも…。
でも相手が大阪さんだったからか、抵抗感はありませんでした。
一夜にして大人の世界に一歩近づけた気がします(照)
それと、これからは歩ちゃんと呼ぶことになりました。
『いつまでも大阪さん、なんて他人行儀イヤやわ〜。本名ちゃうし』
…実際呼ぶのはなんだか変な感じです。
アメリカに行くまでには慣れて噛まなくなれるかな?
そうだといいと思います。

おしまい


166 :
>>163
gjありがとー。二人ぐらいの為に書いてる気がしてきたw
他にも誰か投下して欲しいな〜

167 :
>>165
GJ!です。自分の要望聞いてもらってありがとです。
自分にも文才があればいいんだが。

168 :
>>167
自分のSSばっかりじゃも飽きてる&好みじゃない住人もいるんじゃないかな〜って
思ったのもあるんですけどね。
空気読んで自重してましたが、よみともかさかとものどっちか書き終わったら投下するかな・・・

169 :
>>168
なんかリクエストばかりで悪い気がするので、自分も投下
してみようかな。
次のSSも期待してます!

170 :


171 :
すこし…あげておこうか

172 :
ageすぎてしわくちゃおっぱいが丸見えにw

173 :
あゆともちよとも

174 :
保守

175 :
よみとも投下しに来ました。 1ヶ月の規制のおかげで遅くなりました。
SS置き場で読んだSSのオマージュというか続きがあったらなって願望から
生まれたらしいです。
読みたくない方はスルーで 。
↓レスから『窓からの訪問者』

176 :

もう夜も遅いってのに、智が来た。
窓から入ってくるのは子供の時から変わらない。
「相手しないぞ?」
「いいよー」
勝手にしてくれてるのはいいが、単に雑誌読むとかなら自分の部屋で読みゃいいのに。
わざわざ私の部屋に来る意味が分からん。が、まあいつものことだから気にしないが。
ラジオのDJ男「…では次は恋するダイエット少女さんからのリクエストで…」
同じく女「いつも面白いエピソード送ってくれる人ですね」
男「そうそうwなになに、今回はちょっとシリアスだね〜。お知らせの後に紹介するね!」
よ「!!」
思わずラジオをガン見する。
と「…ん?よみ?」こういう時だけ、智は私の変化に気付くんだ、昔っから。
よ「あ、とも、そ、そろそろ帰れよ。私も寝るからさ」
と「んー?なんでなんで?」
よ「時間ももう遅いし…」
と「じゃあ泊まるー」
よ「ばっ、いや、帰れよ!」
と「エーヤダー、帰り道コワイ〜」
よ「わざとらしいんだよ!いつも一人で来て帰ってるだろ!」
母「…よみ?智ちゃん来てるの?」
よ「あ、うん。そうだよー」
と「お邪魔してまーす」
母「遅い時間なんだから、あんまり騒がないのよ?」
よ「はーい」
智「はーい」
よ「…」
と「…」
にらみ合う一瞬。
よ「マジで、いいから帰れ」
と「おばさんに泣きつくぞ?」
よ「汚ねえっ」

177 :

男「…はい、ではお便りの紹介でーす。恋するダイエット少女さんの今夜のエピソードは、」
女「うんうん」
この前送ったあれかな、やっぱり。なんでこんな時に…。
男「最近気になる人がいて」
と「なに、ラジオに釘付け?」
よ「うるさいなぁ、もう」
男「相手が長年付き合いのある友人」
女「わー、幼馴染ですね。いいですよね、響きが」
男「ほら、でもそれだけに面映いというか、周りの目もあるし難しいところがあるよね」
よ「…」
と「ふーん、そんなもん?」
よ「何で私に聞く?!」
と「聞いたらなんか変?」
よ「っ、別に」
と「ん〜?」ともがさっきよりも更に私を観察し始める気配がする。
努めて平静を装う。ばれないはずだし、どうせばれても別に…。
男「じゃあ恋するダイエット少女さん、この曲を聴いて元気出してダイエットに励んでね!」
と「あれ、この曲よみが前カラオケで歌ってたやつじゃないっけ」
よ「ん、ああ、そうだな(気付くなよ!)」
と「ダイエット少女…?」
よ「あー、さて、寝るかな」
と「あたし壁際!」
よ「なんでだよ、私のベッドだぞ。お前床で寝ろ」
と「ひど!落ちやすいから絶対壁際!」
よ「だからベッドじゃなく最初から床で寝れば落ちないだろうが」
と「おばさーん、よみが〜」
よ「てめっ、まて。せめてお前こっち側だろう、普通(寝入ったら蹴落としてやる)」
と「よみ寝相悪いから」
よ「人のせいにすんなー!(エスパーすんな)」
と「ほらほら、おばさん起きちゃうよ?」
よ「ほんとお前ずるい」
元からともがベッドに居座っていたこともあり、結局壁際を取られた。
と「なんだよよみー。もっとこっち寄らないと落ちちゃうぞ?」
よ「…いーんだよ。おやすみ」
と「おやすみぃ〜…」
すぐにすやすやと寝息が聞こえてくる。
なんだ、そんなに気にすることも無かったか…。
ったく、とものせいでせっかくの紹介がほとんど聞けなかった…。
と「よみぃ〜…」
よ「…寝言かよ」
夢でも見てるのか、もぞもぞと擦り寄ってくる。
ともが起きてたら「暑苦しい、しがみつくな」と言うところだが。
眼鏡を外す前にすぐそばの寝顔に見入る。いつから始まった習慣だろう?
寝息の深さを確認してから顔を寄せる。


178 :

智とは一度離れたい。常々そう思っていた。
今も自分の選択、何もしないという選択を後悔はしていない。
していない、けど。
なんだろう、この現実感のない生活は。
いつものあのバカ騒ぎが無い、ごく普通で常識的な空間。
それなりに顔見知りが出来、話をする相手がいても、本当に話したいことなんてなかった。
ただ一人の顔を見たかった。
あの喧騒を距離を置いて見ながら、好きな時にからみたかった。
智、お前のいない一日ってすっごい退屈なんだな。
(会いたいな…)
何をするでもなく、そんなことをぼんやりと考えていた夜。
「お、メールだ。智から…」
『件名:超重大ニュース!!』
まーたなんかくだらんこと書いてきたんだろ。
そう思いながらもいそいそとメールを開く。
『実は、


わたくしに、


このたび、』


なんだよやたらと改行多いな。もったいつけるなよ。

『なんと!!!

好きな人が出来ちゃいました!!


どお?驚いたでしょ?』

179 :

はぁ?
何の冗談だ?
でも今日はエイプリルフールでもないしな…。
マジなのか。
ああ、そうなんだな…。
適当な間を置いて返信を打ち始める。

『件名:久しぶりのメールが
本文:そんな内容かよ(笑)
良かったな、頑張れよー。
あんまり浮かれすぎないで大学はきちんと行けよ?』


何かが自分の中で揺れた気がした。
きっと失恋したら、散々泣いて泣きまくるんだと思ってた。
だけど私は泣きもせず、それまでと同じように退屈な毎日を過ごした。
今までの智からのメールも、送信者を見るだけでどうしようもない気分になるから、
保存していたメールまで全部消した。
『よみには私がいるじゃん!』とか
『二人でかすみ荘でも作って寂しい女ばっかの共同体作ろうぜ!
どうせよみは行き遅れるだろうから、それまで私が付き合ってやるよ(笑)』
とか。
『なんだかんだ言いながらこんな時間まで構ってくれるよみが大好きだよ
(キスの絵文字)』とか。
そんなの読んでにやけてた自分にも腹が立って、キレイさっぱり消してやった。
それでも、消してしまった智のメールは、私の頭の中からは消えてくれなかった。

人生設計に智が入ってたわけじゃない。
でも、距離は離れてもいつまでも変わらないって勝手に思い込んでた。
(あ〜あ、案外私ってバカだ…)
智のこと全部、記憶から消えてしまえばいいのに。
夜になっても、窓からの非常識な訪問は無い。
何でだろう、いつの間にこんなに好きになってたんだろう。

吐き出せない感情は日陰に残る雪のようにいつまでも残る。

180 :

「よみー!」
は?え?ウソだろ?
窓の外から聞きなれた声が呼びかけてくる。
「いるんだろ、早く開けろよー、ネタは上がってんだ!」
「何の話だバカ者」早いとこ中にいれてやらないと近所迷惑だ。
「おー、わりわり、お邪魔するよん」
「悪いと少しでも思うなら事前に連絡しろよ」
「えー?なんで?」
「…こっちにも都合ってもんが」
「あんの?そんなの」
「あるだろーがー!ったく、ほんと変わらんなぁ…」
ちょっと離れたぐらいじゃ変わるわけがないか。
…ああ、でも少し髪が伸びたな。
今までみたいに近くにいても、遠くにしか感じれないけど。
よ「風呂入ってくる」
と「おー、いってらー」
また泊まるつもりみたいだ。
いや、平常心、平常心。
心を落ち着かせて部屋に戻ったのは、だいぶ時間が経ってからだった。

「智?…寝てんのか」
風呂入ってる間も待てないのか、全く。ま、今の私には都合がいいけど。
のん気に人のベッドで眠ってるともの顔を見る。
(こいつはこいつなんだもんな…。私が変わるしかないんだ)
灯を消してベッドに入る。
深い息をついて、眼鏡を外してヘッドボードに置いた時、不意に首に腕が回された。
「なんだよ、今日は無いのか?」
「な、何がだよ?」
起きてたことにまず驚いた。そしてその問いかけに。
「おやすみのアレ」
「っな!?」
「大サービスであたしからしてやる」
ともの引き寄せる力は強く、そのまま強引にキスされた。
しかも、すごく長く…。
「…なんだよ、何すんだよ!」
訳も分からず涙が出てきた。
何考えてんだよ、智は。
頭の中がぐちゃぐちゃだった。
自分が何を言いたいのかも分からない。

181 :

「あたしが好きなのはお前だ、バーカ」
「バカとかなんなんだよ…。どうせからかってんだろ…」
「なんでそーやっていつも逃げるんだよ!……よみは、私のことキライなのか…?」
キライかだと?大ッキライだバカ!
その言葉は喉の奥に留まって出てきやしなかった。
「わたしだってたまには本気で言うこともあるんだから、信じなさい!」
「…たまにはってお前…」
「よみには大抵本当のことばっか送ってんだぞ、メールでだって」
「…ふぅん」
いかん、何かいつもみたいなリアクションが取れない。
「一個だけちょっと違うのは…」
「なんだよ?」
「好きな人ができたんじゃなくて、ずっと好きだったってとこだ」
「……お前凄いな」
智が本気で言ってることはやっと分かってきた。
それにしてもこの開き直りぶりに妙に感心してしまった。
「そこは、凄いなとかじゃないだろ!返事は!?」
「……そんなの分かってんだろ」
「ダーメ、よみもちゃんと言え!」
「……うっさいなぁ」
「言わないと、」
「あー、もう、好きだよ!」
やっと吐き出せた感情。なのに、とものやつは…。
「もっと可愛く」
「うるせえ!いいから寝ろ!!」
「子供の頃はよみも素直だったのにな〜」
「……誰のせいだ」
「まあいーじゃん」
「よくねえ!」
「どんなよみでもわたしが一生付き合ってやるって」
気の利いたセリフが浮ばなかったから、思い切り力を込めて抱きついてやった。
腐れ縁でもなんでも縁は縁だ。
せいぜい大事にしてやるから覚悟しろよ。



182 :

「たまには起きてる時にしろよ、バーカ…」
そこまで鈍感じゃねーよ。
確かに、最初に気付いたのは偶然だったけど。
ちょうど眠りが浅くなったかなんかの時に、首にかかったサラサラした髪の感触で更に意識が
戻ってきた。何かが軽く頬に押し付けられる。
極力体を動かさないようにしながら、よみが寝るのを待った。
ん?あれ?今の夢か?まさかな…。
そう思いながらも、だいぶ時間が経ってから目を開けた時、なぜか夢じゃなかったのがわかった。
別に目の前のよみも普段通りなんだけど。
本当に何となくだけど、その寝顔が幸せそうに見えたから。

183 :
>>176〜182
激しくGJです。
あいかわらず、凄い文章力ですね。
やっぱ、よみ智は最強ですな〜!!

184 :
新参です。過疎ってるのな。
とりあえずよみ智最高!!!

185 :
よ…よみ?
ちょっと、そんなとこ触んな…
あふん

186 :
よみぶとり

187 :
さかぐらも忘れるなィ
クールな榊さんが神楽の純粋さにデレッデレなんだぞ!

188 :
保守ですよー

189 :
何年かぶりに読み返したら笑って、最終回で切なくなり
いまこのスレを見ている。

190 :
引っ込み思案の榊さんが神楽とぬいぐるみを合作するに至るあたり
きっと百合な関係だね

191 :
神楽は榊さんの何処に一番惹かれたのだろう
意外と単純にビジュアルとかかな

192 :
自分と同じ運動能力を持ちながら
自分にはない女らしさも兼ね備えた存在に
嫉妬交じりの憧れを抱いていたのさ
それが愛情に変わるのに時間はかからなかった

193 :
壮大なストーリーの予感

194 :


195 :
浮上させる

196 :
ほす

197 :
やっぱりさかぐらとよみともが一番だよな

198 :
久々に原作読んだらまた妄想が止まらない!

199 :
こないだ出張先の暇潰しにDVD全部見たわ
原作読んだ時はさかぐら萌えだったんだが
アニメ版見たらよみとももいいなと思った
あ、にゃもゆかのゆるーい空気も好きだw

200 :
ともがよみの部屋に窓から入って来て
くつろぐだけっていうあのシーンは絶品

201 :
>>200
あのシーンはたまらんな
それがあたりまえみたいな空気がよかった

202 :
俺は原作でペンキ塗り立ての壁にともが手を触れて
よみが怒るやりとりが微笑ましくて好きだな
しかしあゆちよに関してはあまり評判聞かないよなぁ
さかぐら、よみとも、にゃもゆかは多いのに

203 :
>>201
勉強のじゃまさえしなければ、夜に突然部屋に入ってきてもいいんだもんな
信頼とか言うには大げさだけど、ただ仲がいいだけじゃないっていうか、
二人の間にはそんな関係があるのがわかるよね
智以外の人があんな時間に玄関から訪ねてきたら
たぶん、普通にもてなして相手をするんだと思うけど
智とよみはお互いに会話とか無くても気まずくならないってのが
とても素敵だよなあ

204 :
さかぐらの絡みは全て把握してるつもりだったけど
昨日コミック2巻を読み返したら分かりにくいが榊さんが神楽に
着付けをしてあげてるコマがあることに気付いて何かまた萌えたわ

205 :
さかぐらってほとんど神楽→榊だよな?

206 :
神楽→榊→ネコの一方通行だからしょうがないよ…

207 :
>榊→ネコ
ワロタw
でも最終巻では神楽→榊→←マヤー
つまりアレだ、神楽が猫耳を着(ry

208 :
でも夜は榊さんが神楽に積極的に接してくるよ
神楽って見た目その他色々ネコだし

209 :
榊さんが獣医としてある程度稼ぎだしたら神楽は家事に専念するのかとか
でも家事は榊さんの方が上手いから神楽は頑張って上達するのかなとか真剣に考えてしまった俺は病気

210 :
榊さんは金儲けが出来なさそうだから獣医を開業しても経営が成り立たないかもしれん。
そこを神楽がサポートすべく共働きになるんじゃないか。
外で働く神楽に言い寄る男は山ほどいるだろう。
嫉妬するけど働くのをやめろとも言えずに悩み、
夜必に頑張ってしまう榊さんが可愛くて仕方ない。

211 :
いや、榊さんなら経営もそつなくこなしてそうだけど
それなりに豊かな生活はしてそうだ
まぁ、神楽は体育教師を続けて結局共働きしているのかもしれない

212 :
智は婦警、じゃよみは?

213 :
智の嫁

214 :
天才現る

215 :
あずまんが読んだ時は、神楽榊だと思ってたら、主流は逆なんだな。
ちょっと意外。
あとかおりんが思いの外、人気がないのも意外。

216 :
追いかけ続けている内に実は恋愛感情が生まれていたというのが神楽榊
いつも自分と一緒にいてくれる内に好きになってしまったのが榊神楽
これがスタンダード…なはず

217 :
全力で同意する

218 :
あずまんが、知名度の割には百合創作そこまで多くないな。
ここみて少し残念。

219 :
むかしは盛んだったのよ
むかしはね……

220 :
今の時代に連載されていたらもう少し多かったかもね
でも百合創作は今までに結構作られていたよ

221 :
当時はまだ百合ってジャンルが今ほど確立されてなかったけど
俺が百合に開眼した作品ではあった

222 :
創作が少なくてもいいじゃないか
今でも原作コミックを引っ張り出してきて、
よみともが同じコマに収まってるだけで(*´д`*)ハァハァ・・

223 :
そういや俺もこれが百合開眼作品だったや

224 :
キャラスレがね
よみとも百合SSで連日大賑わいだった時代とかもありました

225 :
これは・・・
投下しなければいけない空気・・・

まあネタなんてないんだが・・・

226 :
ネタがないなんてことなないはずだ!!

227 :
投下しなければならない空気を感じ取りました。
下手くそですが何かのきっかけになればと……。
ネタは>>216さんのを参考に。さかぐらで。

228 :
最初は、憧れとかライバル心とか、そういう感情のはずだった。
「勝負だ!!」
なんて持ちかけて対抗意識をむき出してたのは本心からだったわけだし、
今でも実際榊には負けたくない!と思っている。
でも、何か違う。
一年の時、遠くから見ていた目標のようなものとは、何かが違う。
朝一緒に登校して、お昼を食べて、並んで帰る。
「私の方が先に校門を抜けた!」
って馬鹿みたいに言ってやると、あいつはやれやれとばかりに微笑むのだ。
ずっと一方通行だった視線が、今確実に私だけに向いている。
それが何かはわからなかったけれど、嬉しいのだけは確かだった。
「神楽は榊ちゃん好きだよな」
ある日、何気ない会話の中で智が言った。
「うえっ!?」
「いや、だって最近仲良いし。気が合うのかなって」
うろたえる私を不思議そうに見つめて言う智は、その発言に深い意味を持たせたわけではないらしい。
友達として。
親友みたいな間柄としての、好き。
例えば智とよみがそういう関係であるように、私たちもそんな風に見えたんだろう。
だけど私はその言葉を……。
私は、榊が、好き。
反芻すると、胸が痛くなる。
隣の榊を見ようとしたけれど、まるで金縛りにでもあったみたいに動けなかった。
榊がどんな顔をしているのか気になる。
私を見てくれているのか。
笑ってくれているのか。
気になって仕方なかったけど、でも上を向くことはできなかった。
だって、今榊の顔を見たら自覚してしまう。
私が榊を好きになってたってことを。

229 :
(逆ver)
その子は、何かとつっかかってくる子だった。
何の恨みがあるのか知らないが、ことあるごとに私を負かそうと勝負を仕掛けてくる。
まぁ大抵は他愛のないことなので、彼女が飽きるまでは勝負とやらに付き合ってあげていた。
ただ、私なんかにちょっかいを出して楽しいのだろうか。
人見知りを自覚していた私は、神楽という女の子がどうして私に構いたがるか不思議でならなかった。
だって、気の利いた返事もできないし、流行りの話題にもついていけない。
本人が楽しいなら別にいいのだが……。
朝も昼も放課後も、勝負だ、勝負だと私の後ろをついてくる。
まるで猫さんみたい。
いや、私は猫には懐かれない体質なのだが、神楽が小動物っぽいのは間違いない。
いつしか私は、勝負云々など関係なく、自分にくっついてくるこの大きな猫と
もっと仲良くなりたいと思い始めていた。
「私の方が先に校門を抜けた!」
なんて満面の笑みで言われると、もう彼女が何をしたがっているのか理解するよりも、
ただただ可愛らしく見えて仕方なかった。
「神楽は榊ちゃん好きだよな」
ある日、何気ない会話の中で智が言った。
「うえっ!?」
「いや、だって最近仲良いし。気が合うのかなって」
驚きの声をあげたのは神楽。
私はすんでのところで悲鳴を呑み込んだ。
智にしてみれば、よく一緒にいる、という意味の『好き』だったんだろう。
たとえばそれは、私が猫さんを好きと思うような。
しかし私はそれを確認できなかった。
神楽が、
「まぁ、友達だし」
なんて平然と言うのを待った。
そう。そう。
友達だし。
好きだけど……。猫も好きだし。
あぁ、神楽。早く何か言ってくれ。
お前が何も言わないと、私は勘違いしてしまう。
照れているのか?とか。
図星なのか?とか。
私と同じ気持ちなのか?とか。
私は何も言えなかった。
もとより口べただから。
それに、口に出したら自覚してしまう。
私が神楽を好きになってたってことを

230 :
いいねいいねこの相手を意識してしまった瞬間
この後どうやってお互いの気持ちが同じだと知るか妄想してしまうね
ただ榊さんは「お前」じゃなくて「君」を使う気がする

231 :
久しぶりにキター!
ラブいのもいいけど、なりそめもいいね。
GJ!

232 :
大学時代
後輩「神楽先輩って恋人いるんですか?」
神楽「えっ?あ、あ〜…うん、いるぞ」
後輩「やっぱり!カッコイイですか?」
神楽「うん、カッコイイ、かな。昔からモテてたみたいだし
…あ、私の友達にも一人熱心なファンがいたぜ」
後輩「へぇ〜!他には?もっと詳しい特徴を教えて下さいよ!」
神楽「えと、背は高くて髪は長くて…あとクールっていうか、
表情をあんまし変えないなぁ」
後輩「な、何かすごい人ですね」
神楽「あはは、でも優しいんだぜ。私の話はちゃんと聞いてくれるし。
あと動物とかすっげぇ好きだな。今猫を一匹飼って可愛いがってるぞ」
後輩「うわぁ、やっぱり神楽先輩となるとそんな素敵な人と付き合えるんだ。
でも流石に運動では神楽先輩が上なんですよね?」
神楽「それが昔からよく勝負してたけど、水泳以外なかなか勝てないんだよなぁ。
そこはライバルっていうか、うん、いつか越えたい目標かもな」
後輩「すごい!パーフェクトじゃないですか!私会ってみたいです!」
神楽「ま…そのうちな」
後輩「約束ですよ!楽しみだなぁ、神楽先輩の恋人!」
神楽(同じ女だけどな)


榊「…っくしゅん!」

233 :
サカグラ可愛いよ

234 :
新作あずまんが大王がとってもよみともだった件

235 :
目がよつばとだろ…残念

236 :
よみとも
ttp://mangahelpers.com/downloads/read-online/27510/9
ttp://mangahelpers.com/downloads/read-online/27510/10

237 :
ともってこんなに誘い受けだったっけ???
10年の歳月をへて作者もいい意味であざとくなってきたな

238 :
よみが最近、ともとの関係が上手く行きすぎてて、
逆に不安になって怖じ気づいてきた
だから、ともから積極的に誘ってんだと思う
そして、ともが積極的になればなるほど
よみは今の幸せが壊れてしまったらという不安が付きまとう

239 :
ゲッサンの今月号のポスター見たけど神楽が可愛い。ともを見る瞳に萌えた自分はとも神楽派

240 :
主カプ以外なら、さかよみが好きだな
アダルトカップルって感じで

241 :
SS読みたい

242 :
新装版2巻を読んで神楽は榊に勉強教えてもらってたり
小説の貸し借りしていたりとラブラブだなとか思ってしまった

243 :
「ほめるかけなすか…」のともに萌えました

244 :
自分もそこで萌えたw
デレポイントが予測不能

245 :
最近にゃもゆかが好きだ
読み返してたら、ほんといつも一緒にいるもんだから萌えざるをえなかった
今更だがww

246 :
>>245
昔はただのババァコンビとしか思ってなかったが今見ると立派な百合コンビだよな
どっちかが一緒に住もうって言えば普通にしそう

247 :
放課後の帰り道
智「そういえば一度聞いてみたかったんだけどさ」
ちよ「何ですか?」
智「何でちよちゃんって私だけちゃん付けなの?あと、たまにタメ口だよね」
智(まあ、別にいいんだけどね)
ちよ「うーん、何ででしょう。何か智ちゃんは子供っぽいからとか?」
智「なによーちよすけーっ!!」
ちよ「ふふ、冗談ですよー」
ちよ(本当はあなたのことが好きだから・・・とは言えませんね・・)
智「ちよちゃんは罰として私にアイスおごること」
ちよ「えーー、智ちゃんそれはヒドイですよー」
ちよ(私のこの想いはいつか届くんでしょうか・・・・・)
智「よーし、じゃあコンビニまで競争だ。負けたらおごってねー」ダッ
ちよ「智ちゃん、待ってくださいよー」タッ
(いいや、信じましょう。いつか私のねがいが叶うと信じて)

勢いで書いた
後悔は全くしていない

248 :
届くさ!!

249 :
とどくよ!

250 :
久々にアニメ見返したら榊さん×ちよいいなぁと思った
プールに足がつかないちよちゃんをさりげなく後ろから抱えてる榊さんの姿とか、なんか癒される

251 :
雪合戦のスーパーガード
忠吉の散歩帰りの妄想で、後ろから抱きしめられてる榊さん
体育祭で応援するちよを見て微笑む榊さん
ちよを好きすぎると思うw
あと大阪もちよ好きすぎで笑うw
沖縄の崖で、ともがちよを持ち上げるシーンとかww
榊さんとちよちゃん、大阪とちよちゃんの組み合わせ多いよな〜

252 :
>>250さんと>>251さんのレスを具現化してみたw

放課後の帰り道
「あの〜ちょっといいですか?」
「何やちよちゃん?」
「何?」
「え〜っと、何で手を繋いでるんでしょうか?」
「繋ぎたいからに決まってるやんか〜」
「繋ぎたいから」
「そ、そうですか」
(答えになってませんねえ・・・まあ、別にいいんですけど)
「あ、そういえば榊さん借りてた本返します。」
「どうだった?」
「とっても面白かったですよ、ありがとうございます」ニッコリ
「別に、いい///」
(・・・・・可愛いなあ、このままお持ち帰りしたい・・・)
「・・・・・」ムッス〜
    ↑
    大阪さん
「そういえばちよちゃんは巨人ファンやったな〜」
「はい、今年こそ優勝ですよ!」
「今度清原のサインあげよか〜?」
「ええ!!いいんですか大阪さん?」
「ええよ〜、うち阪神ファンやし」
「有難うございます、大阪さん!!」ニッコリ
(可愛ええなあ・・・このままお持ち帰りしたい気分や)
「・・・・・」ブッス〜
   ↑
  榊さん
(ちよちゃんは私の嫁やで!!榊ちゃんには渡さへんで)
(ちよちゃんは私の・・・・・大阪には渡せない・・・)
(この二人仲悪いのかな〜?)

253 :
なんというのんびり三角関係w
一生進展なさそうだな

254 :
いいね。
真ん中が神楽でも
いけるような気がする。

255 :
新装版になって一番顔変わったのって榊さんな気がする
なんだかんだかおりんと榊さんはかわゆすなぁ

256 :
朝の登校中での出来事
「おはよう榊」
「お、おはよう・・・」
「榊と登校中に会うの初めてだなw」
「ああ、そういえばそうかも・・・」
(水原と登校するの初めてだな・・・)
「今日の体育そういえば体力測定だったよな?」
「うん、たしか」
「はあ〜メンドクサイなあ・・・」
「ダ、ダイエットになると思ってやればいいと思う・・・た、多分」
「フフッ、榊って結構喋るんだな。もっと寡黙だと思ってたよ」
「そ、そう?」
ブオーン
「そういえば智がさあ」
「危ない水原!!」
「え・・・・・」
グイッ ガバッ
「大丈夫、水原?」
「・・・・え、ああ、だ大丈夫だ///」
「そう・・・よかった」ニコッ
「あ、ああ///」ドキッ
(わ、私何ドキドキしてるんだろう・・・///)

異色のカップリングよみX榊です^^
勢いで書いた。後悔は全くしてない!!

257 :
いやいやまさか俺以外に榊×よみを妄想している人がいるとは…
今自分の中で熱いカップリングだよ

258 :
この二人のカップリングが何かこう…一番見ててエロい

259 :
よみかぐはダメですか?

260 :
いいよ!
でも、さかぐらはもっといいよ!!

261 :
さかぐらは好きです、でもよみともの方がもっと好きです

262 :
さかぐら人気だな
自分はやっぱり、ちよさかとともよみが好きだな。
大阪は総攻め

263 :
皆、さかよみはどう思うの?
なかなか見応えのある美人カップルだと思うんだけど
外見だけじゃなく精神年齢の高い大人なカップリングだし

264 :
マイナーなとこが、またいいと思う>さかよみ
よみさかでも萌えるわ
そんな自分は大阪受けや、ゆかり受けに萌えるマイナー好きなわけで
さかよみもマイナーってことかなぁ…w
とりあえずちよさか(阪)の仲良しコンビ萌え

265 :
さかぐら、よみともはメジャーでSSもいっぱいあるのに
どうしてあゆちよはマイナーで少ないのだろう
やはり二人とも幼いからか?

266 :
ちよちゃんはちょっとな

267 :
やっぱ智大阪だなぁ
大阪とにゃもは受け派って少ないのか…

268 :
「大阪、今日は講義これで終わり?」
「うん、終わりやで〜」
「じゃあ、学食寄ってこうぜ!」
「ええよ〜、今日は金曜だからサラダが半額や〜」
「みんなも一緒に行くか〜?」
大学の友人「行きたいけど、私達はまだ講義あるんだよね」
「残念や〜、じゃあまた来週な〜」
「バイビー!」
大学のry「うん、じゃあね」
「やっと二人っきりやね〜智ちゃん♪」
「だな、大学じゃ歩と二人きりになれる機会って金曜くらいだもんな〜」
(まあ、一緒に暮らしてるからほぼ毎日一緒だけど)
「ほら、はよ行こ?」ギュッ
「う、うん///」ドキッ
(歩、その笑顔は反則過ぎるよ・・・)

「「いっただきま〜す」」
「いやあ、やっぱ暑い日はカレーだよな」
「私は辛いの苦手や〜」
「ああ!そういえば地学のレポート今日までやった〜」ガクッ
「フフッ、さすが忘れ物大王だなw」
「智ちゃんは大学入ってから忘れ物とかしてへんよな〜、成績もいいし」
「ま、まあ私が本気出せばこんなものよ。やれば出来る子なんだぜ私は」
(アンタがそんなんだから私がしっかりしてないとね。まあ、そういう所も好きなんだけど)
「うう、智ちゃ〜ん、手伝って〜」ウルウル
「うっ・・・・・わ、わかったよ」
(歩む、その顔破壊力あり過ぎ・・・)
「わーい、ありがとう智ちゃん。大好きー」ガバッ
「ちょ、歩、ここ学校だってば///」
「ええやん別に〜」チュッ
「歩〜///」
「アハハッ、智ちゃん顔真っ赤や〜」
「もう・・・///」

このカップル大好き><

269 :
何というバカップル…

270 :
新装版3巻135ページの神楽は隣にいるであろう応援団姿の榊に見とれている
ようにみえて仕方ない。目線も上だし。
俺以外の全国x万人のさかぐらスキーもそう見えただろ!?

271 :
「榊さんなら男でもいい!」にはくそワロタwww
やっぱ榊さんとかおりん最高だわ

272 :
あれを神楽でやってくれたら俺はもう思い残す事はなかった
「うーん……榊はカッコいいなぁ……」
「これはアレだよ……スポーツマン特有のアレだよ」
「榊なら男でもいい!」
という流れを

273 :
そんな展開ならマジで狂喜して10冊買ってたわ
まぁでもあれだ考えてみてくれ…3年の夏だろ?
もう二人とも付き合ってたからそんな事言う必要なかったんだよ

274 :
新作画だと二人ともちょっとアダルトな感じで
妄想も一味違ってくるな!

275 :
つまり、アダルトな妄想をしてしまうと?
確かに二人とも妙に大人びてて、あれでイチャってたらと思うとたまらない

276 :
ともよみが最高
きっと高校受験の時だって
よみが勉強みてたんだろ?

277 :
hosyu

278 :
久々SS書きたいけどここかエロパロかどっちに投下すればいいのか迷う

279 :
ここに投下してください!

280 :
http://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up13446.jpg.html

281 :
よみともはケンカップル
さかぐらはバカップル

282 :
大した策なんかないくせに。難しいこと考えるのは嫌いなのに。
この想いには従順で、榊のことで思い詰めて悩んでいる。
私だけが好きみたいで、馬鹿みたい。でも、好きで好きで仕方ない。
なんで、私じゃなかったのかな。なんで、かおりんだったのかな。
私だって、かおりんに負けないくらい榊のこと、好きだった。
「榊さん、素敵です」「榊!勝負だ!」
「お供します」「花なんかどーでもいいや」
「あの明るくて赤いのは火星です」「心がこもってれば大丈夫さ」
榊なんて、大嫌いだ。

283 :
榊×歩 が好きなんだが同士いないか

284 :
ここにいるよー
たんこぶの話は悶絶した

285 :
別荘の浜辺での会話もいいよね

286 :

「へーちょ」
「…?」
「私花粉症やねん」
「花粉症…」
「そうやくしゃみが止まらへんのや…へーちょ」
「(これはくしゃみだったのか…)」
「あーティッシュ切らしてもうた」
「…」
「へーちょ」
「…やる」
「ありがとう」チーン
「…気にするな」

「かおりーん。榊ちゃんにティッシュ貰ったでーええやろー」
「…な、な、な、なんでよー!!!!」
「もう使ってもうたよーもう榊ちゃんのティッシュはないでー」
「次からティッシュはあたしがあげるから榊さんに近づくな!」
「(あの二人は何をしてるんだろう…?)」


オチ見つからなくてかおりんに丸投げしてみた
カプ感なくてごめん
暇つぶし程度に見てください

287 :
>>286
一瞬、かおりん→大阪な気がしたが、気のせいだなw

288 :
大阪最高

289 :
ねここねこをのっけてる大阪の目を榊が塞ぐのが好きだ
ねここねこが好きな榊にとって、大阪はねここねこと同じくらい可愛いんだなとおもた
あと受験シーズンのとき、ちよちゃん家に二人だけ先にいたってことは
(大阪と榊は家近そうだから)二人で一緒に行き帰りしたのかなとか
新装版では大阪と榊の絡みが増えたので嬉しい
昔から自分のいちおしカプだ

290 :
俺は大阪X智が好きだな〜

291 :
榊×神楽が一番好き!

292 :
>>289
読み返したがその二人いいな
会話が成立しなそうなのが問題だがw

293 :
>>292
おおさかきで印象に残ってる会話といえば
イルカ?痔?のとこくらいしか出てこないw

294 :
へーちょ

295 :
歩愛してるー!

296 :
と、智が申しております

297 :
保守

298 :
328 :臭ヒキ!とっとと住所さらせ!オマエだよ福岡在住m9(^Д^)プギャー:2010/02/18(木) 02:04:28 ID:Mc0dEH7W
              |  ,,,,,、-l l l、  |
    .lヽ       l l /     \| |
     l  \     / ̄(_ヽ ノ::、_  | ||ヽ___,,,、-'''''´ ̄
    l    \   ヽ_  ̄;;;;;ノ`   
   .l     \,  /   ヽ::::ヽ      ,   ヽ、し',.
   _l       ヽ、 ヽ__,,,,:;;;;ノ      ;l     ) (_
  /    __    ヽ/`´  ::、:::::ヽ   ̄ヽ; i    ノ ( ̄ヽ 
 .i    /  \   l、__;ノ;;;;;_ノ   /___
 |    | |⌒ヽヽ ヽ_ i'    ; :) _,, 〃=iヽ<.i   '''''―-
 |    .l |.   Vi _..ヽ―==ニ-'''_ // ノノ| |
  |   ⌒ヽ\_ノ(_ _  _.... _. _)/ じ'´/  i
  ヽ    γ⌒ヽ._ノ(_ _  .._i .._)ヽ-‐''  /
   ヽ   /   .i  |     人   |  ⌒ヽ/⌒ヽ  
    \/    |  \__ノ⌒\_丿   /  l
福岡の臭ヒキ!逃げてねーで住所さらせ!!
決闘もできねーチンカス野郎が!!

299 :
大阪×榊さん推奨

300 :
なんだかんだかおりんの功績は大きい

301 :
萌えBBSの臭ヲタ固定、臭野湿気(おたのしけ、AMNS)くん。
平静装ってるけどここ無視してるのは「ふり」だけでちゃんと毎日顔真っ赤にして観てるんでしょお?
テメエがヒキネタ突かれるたびにキミのブサイクな顔がブラウザの前でひくひくひきつってんのは、みんなもうバレバレなんです。
もうキミがネットにいること自体が周りに迷惑なんじゃないかな。
キミが「ネットをさる」と公言しておきながら、臭ヲタのナカマとどうしても傷の舐め合いつづけたくて、ハンドルだけかえて臭BBSでクズ同士のオナニーチャットにふっきしたのがすべての始まりでしょお?
正直キミに生きている価値はもうないと思うんだ。
四十代で職歴もなく親に寄生し、もう中年なのにヒキコモリ同然の毎日を送る短小包茎のしろうと童貞。
このスペック聞くだけでどんなクズか想像にたわやすくイメージできるけど、実物はもっとどーしようもない文字通りのカスなんだろうね。臭野ちゃんは。
ちょっとさー、福岡のゴミ屋敷でPCばかりかじりついていないで自分の顔みてごらんなさい。テメエにこの先何か未来があると思う?
ゆいいつのいきがいが「あずまんが」というB級キモヲタマンガの二次でセンズリぶっこくこととクズ仲間のネット弁慶とゴミ以下の内容のチャットにふけるだけ。
でもその金だしてるのはパパとママなんでしょ?生きててハズくない??
キミはもうどこか誰にも迷惑になんない方法でぬしかないんじゃないかな。
煽りじゃなくキミにはそれしか残されていないと思うんです。
始めから生まれてくるべきでなかった人生もあるんですよ。
まあ、俺が臭野しけテメエの立場だったら速攻でんでるな。
ホント同情しますよ。あんたを哀れみます。潰れたゴキブリみるような目でw
まあキミが往生わるくするだけこのスレは荒れ続けるから。某臭ヲタBBSもね。
もうクズ仲間に迷惑かけたくなけりゃキミは回線きってクビくくるべきだよ。
すくなくとも俺はお前が自○するまでやめないから。
この先掲示板が存在すり限り十年でも二十年でもやる。
ま、取り敢えずパパママに八つ当たりして家庭内暴力振るったり家具こわしたりしないよーにねw
かれらの唯一の罪は腐れチンポと腐れまんここすり合わせてキミというゴキブリ捻り出しただけなんだから。

302 :
こないだ新装版が友達の家にあったので呼んだら3年生の新作で百合がdisられていたような気がしたので
読まなかったことにしました

303 :
そっか

304 :
<ヽ`∀´><手段を選ばないかなりの危険人物なんで注意してください
とにかく妙な動きは全スルーでお願いします
659 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 10:00:35 ID:4L9YOMbu
>>649
<ヽ`∀´><何で話題が変わろうとしているのを無視して自ら「スルーする」とか言っときながら
そこまで感情的になって過剰に擁護するかなぁ…。
お前みたいなのが>644以上にタチが悪いって事を自覚した方がいいよ。
660 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 11:57:23 ID:hSvwjh9O ←注目
全くだ…。コイツこそ中立を装った荒らしだろってヤツ。
<ヽ`∀´><まあ何だ
策士ぶってるわりには本当にやることの底が浅いよなぁこの人は……
どうか皆様もお気をつけて (←荒らしの自覚無し)
\__________________________/
              V
   
       彡萌えBBSミ
       川川 ::::::⌒ ⌒ヽ  
      川川::::::::ー◎-◎-)
      川(6|::::::::  ( 。。)) 
    ._川川;;;::∴ ノ  3  ノ    <反撃しやがって〜ちくしょ〜
  /;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ       
 /::::  /::::::::::::    |::::|
(:::::::: (ξ::  ・ ノ::・/:::|
 \::::: \:::::::   (::: |
 /:::\::::: \:::    ヽ|
/::::   \::::: \::: ヽ )  〜
|::::::::::::::::  \::   ̄ ̄⊇)__  〜
|:::::::::::::::::::  \;;;;;;;;;;;(__(;;;・)  〜
\::::::::::   ξ(;;; );; )      〜
  \::::::::::::    ) )  〜
    ):::::   //
終了wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臭ヒキゴキノシケ馬鹿爵名古屋負け犬リーマン屑ヲタBBS管理人そのほかキモヲタ亡祝勝wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

305 :
SSがきたと思ったらこれだよ!!

306 :
アニメから
百合意識しないで観始めたら思いのほかすごい作品で歓喜
一番は神楽×榊、次にかおりん×榊かな
終りの方で榊がちよの家にお泊りした回も良かったけど

307 :
神楽×榊、今でもマイベストカップル
百合にはまるきっかけだったし

308 :
浮上

309 :
もうこのスレは終わっちゃったの?

310 :
大阪×智
これはガチ。
大学でもいちゃいちゃしてるに違いない

311 :
>>309
まだ終わらんよ!!
あずまんが大王を愛する人がいるかぎりな!!

312 :
>>310
新装版では大阪と智がやたら追加されてたなぁ
日の出を大阪と二人で見に行くつもりだったのか?セミ取りとかも
どんだけ大阪好きなんだよw

313 :
ゆかり×にゃも にするか。
にゃも×ゆかり にするか。
それが問題だ。

314 :
リバで宜しいのではないでしょうか

315 :


316 :
ともちゃんと大阪は大学出てからも同じ職場に勤めたり
欠勤したら看病しに行ったり、ずっと仲が良いんだけど
ある時、同じ人を好きになってしまってそれが原因で喧嘩して気まずくなった後
結局その人にフラれた片方が「ごめんね・・・」って言ってきて酸っぱい仲直りするんだろうな
という漫画を描きたい

317 :
よし、描け

318 :
大阪×智
だな

319 :
大阪×榊さん
に一票

320 :
おとーさーーん

321 :
榊×神楽だろ!!

322 :
よみ×とも最高

323 :
>>322
同意!
よみ×とも最高

324 :
なんだかんだちょくちょくここを見てる人多そうだ

325 :
おおさかき

326 :
おおさかきいいよな

327 :
■□◆□■□◆□■□◆□  緊急告知  ■□◆□■□◆□■□◆□
  『亀井妻さん本日の自演大失敗』
   2月3日編はこちら 
  (ムバラク大統領も久々に抱腹絶倒した迷自演・・・)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1296304541/
恥ずかしいけど開き直ってみせる亀井妻
「自演でも問題なし」とお得意の「問題なし」を連呼
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1183040185/
◆□■□◆□■□◆□  緊急告知おわり  ■□◆□■□◆□■□

328 :
ちよさかき

329 :
       /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (:::::::::::::::::::::::萌えBBS:::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ      
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |  <僕の巣窟を荒らすなんてキチガイだ!
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)  <みんな僕のやっている事は正しいと認めてくれてる!
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;・:・。o )   <みんな僕にほれているんだろう?
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)    
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_    ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |


                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住、五十代しろうと童貞)粘着荒らし

330 :
  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
◆ ◆ 他スレへの書き込みでばれた亀井妻の正体 ◆ ◆
・2005年夏以来求職中、去年の秋から午前中のみバイト
・実家に両親と弟一家と同居、義妹とかなり仲が悪い
・年齢は30代後半から40代前半
・男性経験なし、女性とも高校生の時の同級生と軽い経験のみ
・その同級生とは傷害沙汰で警察のお世話に(親が示談で解決)
・デートの経験はなし
・花粉症重症、運転免許なし、
・身長は150cm以下、体重は50kg台後半
・自閉症と診断されたことあり(ただし治療は拒否)
・精神病への劣等感からネットで他人をキチガイ呼ばわりすることが快感になる
腐女子で可愛いなんたらかんたら
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/intro/1278326522/
太ってる女って性格悪いよね
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1143254702/
付き合う前のデートの仕方
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/pure/1291639788/

331 :
とも大阪が一番だろ
きっと大阪のことを歩と呼んでるに違いない

332 :


333 :
ゆるゆりこそ最高
百合姫の屑共よ、天才なもり様にひざまずけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プゲラ





【祝!!】 ゆるゆり 8 【アニメ化】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1301631610/

334 :


335 :
sage

336 :
さかぐら一択

337 :
あずまんが同人まとめ
http://doujinlist.info/azumanga

338 :
あずまんが同人まとめ
http://doujinlist.info/azumanga

339 :


340 :
743 : 愛蔵版名無しさん: 2011/10/07(金) 22:52:47.78 ID:??? [730/962回発言] エロパロ板のあずまんがスレ落ちたな
あそこはもう十年「萌えBBS」ってキモヲタ板とそこのコテに荒らされてたが・・・
ここまで来るとマジ基地だな
臭のしけ 福岡県の在日。三十年以上引きこもっている。幼女レイプで前科あり。旧コテはAMNS、自称「おたのしけ」 。最近また逮捕された模様w
さかちー 名無しでエロパロ板各地を荒らしまわり、トリップコテ付で勝利宣言された後フルボッコにされたカス。アキバ系キモヲタ
伯爵   便所掃除で飯食ってる朝鮮人。キモ顔の在日だがコンプレックスからアホ丸出しの鳥をつける
他人の設定を使うN 30代無職童貞キモヲタ。朝鮮人の家系ゆえコンプレックスでネトウヨになるw自称就職活動勝ち組
↑こんなのばっかw
749 : 愛蔵版名無しさん: 2011/10/09(日) 22:30:19.17 ID:??? [736/962回発言] >>746
「臭のしけ」がひきこもり状態で年齢が四十前後なのはここで自ら言明している。
http://moebbs.net/
臭っさいヲタが雑談している厨房板みたいな掲示板だから、気になるなら凸ってみろよ。 管理が甘いから荒らしても平気みたいだし
住民のほとんどがキモヲタってのも、リアルのオフで実見した奴の証言。
「さかちー」がエロパロ板を荒らした時はコテ鳥つけてたから証拠は明らか。確認しろよ。

↓過去、萌えBBSがエロパロ板のスレッドを粘着した一例(十八禁)
http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1266941581/
322 :さかちー ◆5Gb2oIw2iQ :2010/07/12(月) 11:26:18 ID:f1b05wfS
さて最後に……これが本当に最後になる事を祈ります
口調を崩して申し訳ありませんが

エロパロのスレは「臭のしけ」が荒らして以来まともな奴は書きこまなくなったからな。。

341 :
ここは落として、新たに立て直すか…
この前アニメ版一挙観した私が 妄想ネタ大量投下しますよ!
神楽榊、かおりん榊、ちよ大阪、榊ちよ、よみとも、ゆかにゃも の定番なら 手持ちネタあり

342 :
作品人気と荒らし率は比例するのは本当らしい。
百合歓談や妄想する場として作られたスレで、妄想をさらしあう住人。
だれからも相手にされない粘着。
この板では、どちらが「かわいそうな人」として見られてるか、それすらも分からないみたい。
第三者に聞けば答えは火を見るより明らかだと思いますが。
心を映す鏡があったとしたら、自したくなるのは果たしてどちらなんでしょうね…

343 :
さて、誰も居ないみたいだし、のびのび一人で好き勝手やろうかな?


なにしよう?

344 :
完全に埋まるまで時間がだいぶありそうだし。

他所では公開できないような しょうもないSSでもちょっとずつ上げていこうかな?
途中で落ちそうになったら、荒らしさんがageてくれるかもしれんし。

345 :
数ヶ月かけて書けば、たまーに来るあずまんがFANの人に読んでもらえるかも。
百合好きのひとにとって、別の意味でレアかもしれん。

346 :
こうやってると、ほんと、変なヤツですね自分。

347 :
とりあえず、新スレが立つのを待機しつつ…

348 :
今の忍法帳レベルで どこまでできるか テストしようかな?

349 :
とりあえず、あずまんが百合画像でも紹介するか…

350 :
久しぶりに伸びてると思ったら全部同じ人だったでござる…
なんで無理に埋めたり落とそうとするの?
新しく作っても現状はあんまり変わらないと思うけど
嵐の文句とか独り言書くより黙々とSSとか萌えポイントとか書いてくれた方があずまんが百合スキーさんも書き込みやすいと思うんだ

351 :
申し訳ない、あまりのひどさに 自分を見失ってました…
なんとか 粘着がやる気をなくすような雰囲気作れないものかと…
でも、ちゃんと見ている人もたくさんいるんですよね? チョット安心

おかげさまで 規制の限界が分かりました。
SSの連続投下の時の参考にします。

さっきまで、あずまんがの百合画像 検索してました☆
多分既出? だけど紹介

とりあえずこんなのとか
http://konachan.com/image/fca403abeee1ce8154726d724804d2a5/Konachan.com%20-%2027432%20aida_kaori%20azumanga_daioh%20sakaki%20yuri.jpg
http://konachan.com/image/7f978190a92cd3a872da993974d8d295/Konachan.com%20-%2027406%20azumanga_daioh%20blush%20breasts%20censored%20mizuhara_koyomi%20nipples%20takino_tomo%20yuri.jpg

こんなのとか
http://safebooru.org//images/290/14e2fba5d4d010d80c6768ef386658720ba211d5.jpg?290034


352 :
アニメ版は…気になったのは、肌色が鮮やかじゃないのはなんでだろ?
この10年の 半導体の性能向上に伴う、画像クオリティと 演出のノウハウの積み重ねはハンパないなー
と実感しました。
よく聞くのは、「今リメイクすれば神作間違いなし」は同感だが、一つ大事なことを忘れてるかも?
それは、百合度マシマシ15%。 これは今時の深夜アニメには欠かせない。
20〜25%増量なら 神作間違いなしです。
ひだまりの夏目みたいに、かおりんオリジナルのシーンとか増やせば…

353 :
さらに燃料投下です〜
百合というより  エロびあん同人誌。
流石に10年以上前の作品なので目新しくないかも。 エロ同人では人気の神楽榊。
《As like 》
http://e-hentai.org/g/d/s/153/2424/
この手の本にしては 珍しく ふたなりや男乱入は無し
画力やディルド挿入は まあ、ご愛嬌?

354 :
昔見たものばかりだろうから自分の妄想を書くといいよ

355 :
妄想なら…これも既出覚悟で
ちよちゃんの別荘で にゃもが酔っ払ってエロ語り。内容は男との性交とは限らない。
保健体育の内容を一通りクリアしてるはずのちよちゃんが内容を理解できなかったのは、女の子同士の性体験だったから。(相手は主にゆかり)
みんな、赤くなってモジモジしながら、メンバーの娘とエッチする事をイメージしながら話を聞いている。
「そのうち解かるから聞いとき」と言ったのは、ちよちゃんがもうちょっと大きくなったら同じ内容を二人でやろうねって意味で。

356 :
>>355
ちょっと目からウロコだわ
よみともばっかり目が行ってたから
うーん、まだまだあずまんが大王で生きていけるな

357 :
まさか肯定的な意見が来るとは。
ねたが出尽くしてると思われる作品でも 新たな可能性が…

358 :
まだまだ 目新しい感じのSSをかける境地にいたりませんが、小ネタや妄想なら…
たとえば、木村の奥さんは 日常の桜井先生っぽいから、生徒の誰かと絡ませるといい感じになりそう?
百合フラグが立ってるのを遠目に見てた木村が、「むしろいけます!」グッ

359 :
今更ハマってスレに来たら最終書き込みが半年前だったっていう

360 :
好きなカプは?

361 :
定番すぎるがよみ×とも、カオリン×榊
ちよ×大阪なんかも良いが本命はゆかり×にゃもかも

362 :
ゆかりの奇行にため息つきながらも実はムラムラしているにゃも

363 :
どう考えても受けにしかならないにゃもをなんとかして攻めにするにはどうすればよいか

364 :
お酒の勢いとかゆかりの無自覚誘惑はどうでしょう

365 :
宅飲み泥酔状態でうっかりキスくらいは普通にやってそう
翌朝記憶のないにゃもに、なんだかもやもやするゆかり

366 :
あずまんが大王は昔から読んでたが最近百合にハマって改めて百合視点で見るとゆかり×にゃも良いね
また買い直そうかなと思った

367 :
大阪×榊さんも良い

368 :
大阪×ちよちゃん

369 :2013/10/04
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