2013年10レズ・百合萌え564: プリンセスプリンセスSHOW-YA百合小説 (253) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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プリンセスプリンセスSHOW-YA百合小説


1 :2006/06/24 〜 最終レス :2013/02/23
加奈×きょん
敦×パン
みた×キャプ
などないかな?
職人さん大歓迎です。

2 :
2

3 :
3

4 :
age

5 :
5

6 :
保守

7 :
7

8 :
あげ

9 :
9

10 :
保守

11 :
私は荒し

12 :
偽りの

13 :
安らぎを
吹き飛ばす

寺田恵子は攻め?受け?

14 :
恵子姐さんは勿論、攻めでヨロ。

15 :
みったんは?

16 :
みったんは天使w

17 :
じゃぁ、悪魔の恵子姐攻め×天使のみったん受けでいこう。

18 :
>>17タンss書いてくれるの?
wktk(・∀・)!!

19 :
おっさんおばさんおおいな。

20 :
暑い季節がやってきた。美喜は今日も筋肉トレーニングに励んでいる。ドラミングには持久力・この暑さには体力も必要だからだ。
そんな美喜の身体は、トレーニングの数と比例して、沢山の汗が溢れでていた。既に彼女のシャツは汗でぴったりと身体にひっつき、ボディラインをくっきりと如実に表しているのだった。
「あぁ、もぅだめ…。」
美喜がトレーニングを終えようとした瞬間、自宅のインターホンがぽーんとなった。現れたのは、恵子だった。
「みったん、今日もトレーニングやってるのぉ?お疲れー!」
恵子はきゃっきゃと笑いながら、美喜の部屋へと足をいれた。靴を脱いで見せた、華奢ながらも美しい曲線を描いた、恵子の脚…。美喜は一瞬うっとりとしながらも、さっと目線をそらした。
168pのスレンダーな美喜と、小柄な恵子。美喜は恵子を見下ろす様にして、どうぞと部屋へ案内した。恵子は酒が回っているのか、実に陽気だった。
「水が飲みたい。」
恵子の訴えに、はいと従いコップ一杯の水を汲んでさしあげる美喜。…が美喜は誤って恵子のスカートに水をこぼしてしまった!
「あっ、ごめんなさい…」
美喜が言いかけた瞬間、恵子がきつく言い放つ。

21 :
「ちょっとー!何するのよ。みったんのばか!!」
すると、恵子は美喜の両肩を掴み、ぐいと美喜を引き寄せた。
「あんた、舐めて綺麗にしなさいよ!」
「えっ?」
美喜は恵子が、酔いに任せて暴言を放っているのかと思った。
「ごめん、今タオル持って来るから…」
「拭いたって、乾かないわよ!みったんの服借りたってサイズが合わないし、これじゃ家に帰れないじゃない!」
恵子は美喜をもう一度引っ張った。
かすかに美喜の胸元に恵子の鼻先がかする。
くん、と美喜の香りを嗅いだ恵子は、なんともいえない興奮感を得た。
「みったん凄い汗。」
すると今度は優しく美喜の背中に手を回し、「脱いだ方がいいわよ。」と美喜を軽く叱った。
恵子がぐいぐいと美喜の汗ばんだシャツを脱がそうとするものだから、美喜は後ろに倒れそうになった。
「ちょっと、恵子やめてよ。」
そんな美喜の言葉もむなしく、シャツは彼女の胸元までたくしあげられた。
「やん。みったんの下着可愛いー。」
恵子はそう言うと、美喜の胸元に顔をうずめた。
そして、くんと美喜の香りに酔いしれ、美喜の腕を押さえつけ、強引に彼女を押し倒した。
つつーと、指先で美喜の身体のラインをなぞる恵子。
美喜はどきどきしながら、あっけにとられた様な顔で、恵子の頭を見た。
握り潰せそうな程の小さな頭。
恵子は美喜の胸元に顔をうずめながら、器用にブラをずらし、そっと美喜のたわわに実った2つの果実を、両手でもみあげた。
「んっ…。」
美喜は先程のトレーニングの疲れもあってか、まだ激しい鼓動が保たれていた。
激しく果実をもみほぐす恵子がつん、と果実の先を指先ではじく。
「んぁっ…。」
美喜は小さく息切れをしながら、必に耐えていた。

22 :
おい、来たぞ、なんか来たぞおい!!!!

23 :
あ、アタシももう限界です!!!!

24 :
激しさを胸に秘めて何かを追いかけたい!!!

25 :
807:伝説の名無しさん :2006/07/09(日) 16:51:42 [sage]
さとちゃんが曲書くときにはみったんとの合作が多いよね
808:伝説の名無しさん :2006/07/09(日) 23:19:20 [sage] >>807
今はわからないけど、昔は一緒に住んでいたからね。
809:伝説の名無しさん :2006/07/10(月) 02:43:30 [sage]
へ〜、そんなに仲がいいんだ〜。

26 :
810:伝説の名無しさん :2006/07/10(月) 16:02:25 [sage]
当時、K姐とsun-goがラジオで、mittanとサトは百合だから野郎共は諦めな!的な事を言ってたな
かく言う2人も、1人の男を取り合って大喧嘩したとか噂たてられてたけどw
811:伝説の名無しさん :2006/07/10(月) 19:43:36
サトちゃんが攻める側かな。
812:伝説の名無しさん :2006/07/11(火) 01:30:25 [sage]
なんか凄いカップリングw

27 :
「限界LOVERS」 age

28 :
「ヤダァ〜みったん、乳首たってるよ〜!」
恵子の露骨な言葉の攻めに、さらに顔を赤らめる美喜。
「へぇ〜、感じちゃうんだ〜。じゃあ、こうしちゃおっかなっ。」
言うが早いか、ぱくっと乳首を口に含む恵子。舌先で丹念に乳首を転がす。
前歯で軽く噛んで、乳首の先端を素早く舐める。
「ん、んぁぁぁぁ〜〜っ〜〜・・・。」
快感に仰け反る美喜を、上目使いで見つめる恵子。
いたずらっぽい瞳が、淫らで愛くるしい。

29 :
「恵子やめて…」
はぁはぁと息を荒げて懇願する美喜。
先程のトレーニングの時とは、あきらかに違う胸の鼓動を、美喜は自ら感じ取っていた。
どくん、どくん。
「はぁっ…。」
「やだみったん凄く感じてるぅ。可愛いなぁ。」
そう言うと恵子は、するりと指先を美喜の下腹部へと移した。
美喜のスパッツの上からつっと芽をなぞる。
「あぁっ!」
美喜は思わず大きく声を出してしまった。
「どうしてほしいの?うふふ。」
笑いながら恵子は、スパッツの上から彼女を激しく愛撫し始めた。
びくん、びくん。
美喜の身体は、激しくうごめく。
「くっ…うんんー、っ」
美喜の青ざめた瞳が遠くを見つめる。
(もう戻れはしない…。)

30 :
でも、でも、限界まで・・・限界まで・・・諦めない・・・
快感に薄れ行く意識の中で、美喜は思った。
恵子の細い指が、激しく美喜を愛撫する。
指先に塗られた、マニキュアの蛍光ピンクが、小さな蝶のように美喜の間で上下する。
「みったん、ココも汗かいちゃってるよ〜ん!w」
「えっ・・・そっ・・」
言い終えるまえに、再び乳首を吸い上げる恵子。手はツパッツを擦り上げている。
「あ、あ・・っ〜〜!!」
美喜の体がビクンッと、大きく跳ねる。
鍛え上げられた肉体のバネは大きい。
その勢いで恵子は弾き飛ばされ、壁に後頭部をぶつけた。
「っ痛!ちょ〜〜っ!痛いじゃん!」
パチンと平手打ちを美喜にお見舞いする。
「ごめん・・・」
頬を押さえ、うつむく美喜。
「も〜怒ったからね!お仕置きだよ!」
「お仕置き?」
不思議そうに見つめる美喜を尻目に、恵子は自分のバッグをあさっている。
「これじない、これじゃない」と言いながら、巨大サングラスやら、光るウチワやらを、次々と床に放り出してゆく。
そして、お目当てのものを発見。得意げに美喜に見せる。
「手錠にロープ。そして蝋燭と目隠し?」
そして、ぼんやりとしている美喜の手首を素早くつかみ、カチャリ・・・とベットの柵に繋いだ。

31 :
美喜のしなやかな手首が手錠で締め付けられている。
その光景を見た恵子はうっとりとしながら、今度は彼女の身体をぎりぎりとロープで縛り付けた。
「痛いっ…放して。」
「うふ。放さない。」
恵子はうっすらと笑みを浮かべながら、目隠しも付けてあげるのだった。
視界を遮られた美喜は、暗闇の中、自分がどうなるのか恐怖心でいっぱいになった。
そんな彼女のスパッツは既に汗を沢山吸い、下着のラインまで綺麗に映し出していた。
「脱がせてあげるからね…。」
恵子は思い切り、パンティーごとスパッツをずりおろした。
「やだ。やめて、いやっ!」
美喜は先程の恐怖心から、足をばたばたさせ必の抵抗をした。
「恵子!お願いだからっ、怖いよ。」
抵抗する美喜の長い脚が、恵子の手や顔へぱしぱしと当たる。
すると恵子は
「少し黙ってな!」
と、美喜のパンティーを彼女自身の口へと、丸めて押し込んだ。
「ん〜、ん〜!」
美喜は口を奪われながらも、まだ抵抗の声をあげるのだった。

32 :
若干の手足の自由を残すようにして、体に巻かれたロープは、美喜の肉体美をさらに強調していた。
胸を絞るようにして、着せられた残忍な衣装は、美喜が抵抗するたびに、その揺れを強調する。
恐怖心から体温は上がり、辺りに芳香を放っていた。
「みったん〜、エッチな匂いがするよ〜。ココかなっ!」
恵子がピンクの指先で、下半身を押し広げ、芽をこねる。
「んっ、ん〜!」
恥ずかしさに閉じようとする足首に手錠を掛け、柵に繋ぐ。
あらわになった芽をさらに摘み、こね、指の腹で振動を与え、いたぶる恵子。
うっすらと汗ばむ肌はビロードに光り、胸元に張り付いた長い髪とのコントラストが鮮やかだ。
小さな頭を美喜の胸に張り付かせ、舌先で乳首をつつく。
空いた片手の親指は、美喜のもう片方の乳首の先端をソフトにマッサージしていた。
「っん〜・・・ん・・・」
抵抗の声にかすかな喘ぎ滲ませ、美喜は薄れ行く自らの理性を見つめていた。

33 :
「気持ちいいんでしょう〜〜」
芽への愛撫を続けたまま、恵子は美喜の口からパンティを抜き取り、耳元に囁きかけた。
ふんわりとした恵子の香りが漂う。
「お願い・・・もう・・やめて・・」
「へぇ〜〜、やめちゃっていいの〜〜?コレをっ〜〜!!」
恵子は芽の皮を下げると、むき出しになった粒を素早くこすった。溢れる愛液で指が滑る。
「あ!ああ〜〜〜っ〜〜!!」
脳天に突き抜ける快感に、もだえる美喜。
「あたしに注文なんて、100年早いわよっ〜〜〜〜!」
炸裂する感覚に、細い体を硬直させ、弓なりになる美喜。
「まだ終わりじゃないからねっ〜〜!」
そう言って恵子は、指を挿入を待ち焦がれる蜜壷へ差し入れ、何度も突き上げる。
「あんっ・・ああんっ・・・!」
Gスポットへの刺激に、先ほどの硬直はとろけるような快感に変わって美喜を襲う。
「やだ、みったん、とけちゃった〜?」
悪魔の微笑みを浮かべ、キラキラした瞳で見つめる恵子。
「今日もビールい〜っぱい飲んだのよ〜〜んっ」
(ビールをいっぱい飲んだ?)
真意を分かり兼ねて首をかしげる美喜。
長い夜がはじまりそうだ。
もう、それでいいわ・・・。

34 :
美喜はまるで、恵子の天使の顔と悪魔の顔を見ている様だった。
無論、美喜の眼には目隠しがされ、暗闇が広がるばかりなのだが。
…と何を思ったか、恵子は美喜の目隠しを外し始めた。
一瞬の眩い光と、先程の恍惚感から、ふらっと目眩を起こす美喜。
(やっと解放してくれるんだね…。)
美喜は安堵感から思わず気を抜いてしまった。
…ふと恵子に目をやると、彼女が何やらあちらを見つめている…。
「いいもん見っけ!」
恵子はぱっとベッドから身体を乗り出すと、なんと美喜の日々愛用するドラムスティックを手にしたのだ。
「あ、あたしの…!」
美喜は自分の片腕であるスティックを、潤む瞳で見上げた。
「ねぇ、自分の相棒でやられる気持ちはどんなのかな?」
恵子はなんと美喜の蜜壷へドラムスティックを差し入れたのだ。
(いやー!!)
美喜は声にならない叫びをあげる。
あ、あたしのスティックがー…!
無情にも、彼女のスティックは激しくGスポットをこすりあげる。
「どう?感じちゃう?」
もう恵子の言葉なんて、耳に入らなかった。
私の片腕で犯されるー…なんという屈辱!

35 :
「あれ〜一本じゃ足りないっ?!」
さらにもう一本、スルリと挿入。大きく回転させるようにして、かき回す。
「みったん、食いしん坊〜!」
(そう、あたしは食いしん坊だわ・・・)
己の本性を目の当たりにして、屈辱に青ざめる美喜。
うつむくしかなかった。
心とは裏腹に、腰を動かしてしまう。
「もっと、おっきいのが食べたいっ?!」
コクッ・・・小さく頷いた。

36 :
「だったら、これはどうかしら?」
いつの間に部屋に入ってきたのか、サンゴーが言った。
手には、鞭と蝋燭。室内だけど、ピンヒールを履くのも忘れていない。
恵子はちょっとクラッとした。
「やるわね。さんちゃん。」
「でも、女王様グッズで使えるのは、やっぱこっちっしょ〜〜!」
美喜の手足の手錠を外し、カチャカチャと揺らして見せる。
照明の光りにキラリと輝くそれは、なるほど王道グッズに思えた。
美喜は事の成り行きに呆然としかけたが、天性のドラマーだ。場の流れに柔軟に対応出来る。
とりあえず、見守ることにした。
ついでにシャワーを浴びて、さっぱりして来よう。
「手錠?ふふそんなの子供のSMグッズだわ。」
嫣然と微笑むサンゴー。
「どういうことよ〜?!」
気色ばむ恵子に、ピシと鞭を振り、彼女を絡め引き寄せる。
「教えてあげましょうか?」
動きの取れない恵子から、手錠を奪い取り、手足にはめる。速い。器用だ。
「ご主人様とお呼びなさい。」
恵子の華奢なあごをグイと持ち上げ、言い放った。

37 :
「みったんを虐めるなんて、可哀想よ。」
サンゴーは悲しげに微笑み、恵子を叱る。
そしてサンゴーは続けた。
「これはみったんを独り占めした罰よ。お受けなさい。」
恵子をひざまずかせると、服の上からぴしっと鞭を叩いた。
「くっ…」
恵子は手足の自由を奪われ、何の反抗もできなかった。
ただ、ぎらぎらと失念に満ちた瞳でサンゴーを見上げる。
サンゴーは部屋の蛍光灯の逆光を浴び、その微笑は、恵子には不敵な笑みに見えるのだった。
「放しなさいよ!さんちゃん…あんたどーいうつもりよ!」
「罰よ。みったんを虐めたば・つ。」
「あたしにこんな事して…ただじゃすまさないわよ!」
「あら。その格好でどうするつもりなのかしら?」


38 :
恵子は顔面を床に引きずりながらも、ばたばたと暴れだした。
「あら。じゃじゃ馬さんなのね。」
サンゴーは恵子の髪を掴むと、ピンヒールで彼女の背後からひと蹴り加えた。
「あぁッ!」
恵子は再び地面にひれ伏した。
「私の言う事を聞かないなんて、お仕置きよ。お・仕・置・き。」
サンゴーは恵子の衣服を破る様にはだけると、再び鞭の嵐を起こした。
「痛ッ…!ぐ…」
恵子には、その痛みが次第に快感になってくるのを感じた。
「あなたはみったんにどんな事をしたの?」
サンゴーはするりと恵子のスカートに手を忍ばせると、そのギターに習ったフィンガーテクで、恵子の芽をささっと掻き回す。
「…っ、ん…!」
自分こそが天性の女王様だと思っていた恵子は、その立場が逆転した事に大きなプレッシャーを覚えた。
(声なんてあげるものか…!)
「ねぇ、恵子。弱い者虐めは良くないわよねぇ。」
サンゴーは変わらず指をしゃかしゃか掻き回す。
恵子も頷く程の、凄いテクだ。
(っ声なんてあげるものか…!)
「そうだわ。みったんにこのざまを見てもらいましょうか。」
その頃美喜はシャワーを浴び終え、柔らかなタオルに身を預けていた。

39 :
「柔軟材は良い香りだなっ。」
すでに先ほどの屈辱を忘れかけ、新たな刺激にうっとりする。ポジティブだ。
「みったん、ちょっと来て。」
サンゴーが呼んでいる。
「うん?」
引き締まった裸体の首にタオルを掛け、出てゆく。服を着なさい。
見ると、サンゴーの腕に抱かれ、ギターの如く掻き鳴らされている恵子。
首筋から、頬にかけて、薔薇色に染まっている。
「みったんに見られる気分はど〜う?」
いっそう激しく掻き鳴らす。
「あ…っ、ん…!」
引き裂かれた服の間から、形の良い乳房がのぞき、はかなげに震えている。
「答えなさいよ。」
その先端を、ぺロリとおいしそうに舐めるサンゴー。
「…っ、ああん…!」
小首をかしげて、見つめる美喜。その瞳はバンビのように潤っていた。
「ふふ・・・」
サンゴーはにっこりと微笑んだ。

40 :
「貸してあげる☆」
しっとりとした手で、そっと美喜に鞭を手渡す。
「これ、すてきなのよ」
鞭の柄をササッと触ると、紐とは反対側の方からフサとした羽が出てきた。手品のようだ。
「っちょっと〜〜!冗談じゃないわよ〜〜!絶対やだかんね!」
恵子はじたばたと悶えるが、カチャカチャと手錠の音が虚しく響くだけであった。
胸も悲しげに揺れている。
美喜は先ほどの仕返しとばかりに、滑らかなふくらみを、一撫でした。
「っぁぁ・・・!」
(恵子が苦しんでいる・・・)
興奮に、美喜のつぶらな瞳は潤んだ。
胸をもみしだきながら、乳首の先端を徹底的にいたぶる。
サササッ・・・
「っあつ・・!うっく・・・!」
声を上げまいと耐える恵子は呻き続けた。
むき出しになった細い足から、くびれたウエストまで、一気に撫で上げる。
フサッ・・・フサッ・・・
「うっくっ・・・あうっ・・!」
性玩具となった恵子は呻き続けるのであった。

41 :
うおおアナル調教きぼんぬう

42 :
嫌がりながらも腰を浮かせて、性器をあたしの鼻先に持ってくる。
もう、オ○ンコいじっているだけじゃ物足りないよ。
ひっくり返してアナルを揉んでやったさ。
「ヒッ」とか言いながら、ぐんぐんケツを上げてくる。
雌犬だわ。いいこと考えた。
あたしは鞭に付いた紐を引っこ抜いて、ふさふさの羽だけにした。
柄のところにローションたっぷり塗りつけて、アナルに挿してやったわ。
「ひっぁぁぁ〜〜〜・・・・」
スルリと飲み込むんだけどぉ〜〜。開発済みかよ。
出し入れしてやったら、太ももまで液を垂らしちゃってるし。
羽を尻に生やさせたまんま、四つんばいにさせたわ。
雌犬だもん、しっぽあるでしょう。
昔近所にいた、真っ白な犬を思い出しちゃった。かわいかったな。
「シロ、おいで。」
あたしはシロの頭をつかんで、股間を舐めさせた。かわいいな、シロ。

43 :
四つんばいになった恵子の尻で、フサフサと羽が揺れる。
「恵子、いい・・気持ちいいの・・」
恵子の頭にそっと手を添えて、美喜が言う。

44 :
「はぁはぁ・・・」
息を荒げる美喜の胸元に汗が流れている。
それをぺロリと舐める恵子の髪を、サンゴーはグイとつかんで引っ張った。
「わっ!っちょっとお〜〜〜!!」
ひっくり返った拍子に、しっぽがポロリと抜け落ちる。
「お腹がへっているのね、恵子。」

45 :
するとサンゴーは、ひっくり返った恵子の上に跨った。
恵子はサンゴーの重みに「うっ…」と声を漏らした。
手首に架せられた手錠とサンゴーの体重で、恵子は全く身動きが取れない状態になった。
「放しなさいよ!」そうは言うものの、苦しくて抵抗もできず、恵子はただ天井を、サンゴーの美しい首筋を仰ぎ見るだけなのだった。
「お腹すいたんでしょ?」
サンゴーは優しげに問う。
「みったん。おいでなさい。」
サンゴーは美喜に目をやった。
美喜は言われるがままにサンゴーの元へ誘われた。
ただでさえ背の高い美喜が、床に倒れる恵子の目には、巨人の様に見える。
そこにあるは絶望…。
恐怖におののく恵子。
サンゴーは言う。
「みったんを残さず食べてあげなさい。」


46 :
えっ…と美喜が思ったのも束の間、サンゴーはぐいと美喜の腕を引っ張った。
倒れそうになった美喜に
「顔の上に跨るのよ。」
と諭すサンゴー。
美喜は言われるがまますとん、と恵子の顔に跨った。
「んー!」
口を塞がれた恵子。
その口元には、美喜の丘が広がっている。
「さぁ。綺麗に舐めてあげるのよ。お腹一杯になるまでね!」
恵子はもはや奴隷の様になりながら、美喜の蜜をすすった。


47 :
誰よりその快感を得たのは美喜である。
「あぅ…恵子、くすぐったいよ。」
美喜は長い手足に力を込める。
快感がぞくぞくと背中から伝わってー…。
恵子が美喜を食べている…そんな姿をサンゴーは見つめながら、にたりと笑いを浮かべるのだった。


48 :
「みったん、ずい分気持ち良さそうね。」
修理した鞭で美喜をシュルと捕らえた。
トレーニング用に天井から下げたサンドバッグを「うんしょ」と外すと、ロープで美喜を縛りあげ、天井からぶら下げた。
その間5秒!早業だ。
「あ〜ん、動けないよ〜〜・・・」
ちょっとべそをかく美喜。
「おだまりなさい。」
ビシリと鞭をふる。あまり手加減していない。
「ああっ!」
痛みに全身の筋肉をこわばらせる。
ピシ ピシッ
脇腹や太ももに、赤いミミズ腫れが浮かぶ。
「っちょっと・・〜サンゴーやりすぎじゃない?」
青ざめて諭す恵子にも鞭が振られる。
「っ痛・・!」
うずくまってしまった。

49 :
ピシ ピシッ
「あうっ! ああっ!」
うめき声と鞭の音が不気味に鳴り続ける。
もはや全身、真っ赤だ。胸のふくらみに走る赤い線が痛々しい。
「うう・・あう・・」
美喜の声は段々小さくなり、ぐったりとうつむいてしまった。
瞳はうつろに潤み、乱れた髪が頬にかかっている。
「あら、ねんねしちゃダメよ。」
サンゴーは氷を口に含み、十分に口内を冷やすと、舌先でチロチロと美喜の乳首をいたぶり始めた。
「は ああっ・・!」
再び硬直する美喜にかまわず、冷たい舌で全身を舐めまわす。
火照る肌に押し当てられた冷たさに、ビックと体を振るわせる。
「サンゴー・・・苦しいの〜・・お願いやめて・・・」
痛みと冷気で吐き気にも似た快感に、頭がもうろうとする。
「寝ちゃダ・メ・よ!」
うつむきかける美喜の髪をひっぱって、上を向かせ、冷たい舌を疲労で半開きになった口に差し入れた。
花の香りがする。
舌を絡め、吸い上げ、歯の裏側まで舐めまわす。
「みったん、ミルクみたいな味がするわよ。」
唾液に唇をテラテラ光らせて、クスリと微笑むサンゴー。

50 :
そして氷を片手に持つと、美喜の蜜壷につるりと入れた。
「ああ〜!!・・・冷たい、冷たいよ〜・・サンゴー。」
美喜の訴えを無視すると、ボリュームのある中指を突き入れた。
「ああっ・・だめ・・お願い、もうやめて・・・」
「あなたのココは、もっとしてっって言ってるみたいよ。」
かき回すように指を動かすと、突き上げた。何度も何度も・・。
「あん・・!」
その振動に、美喜の細い体が揺れる。
もはや声はない。吐息を漏らすのみだ。
小さな瞳をキラキラと潤ませて、サンゴーを見てはいるが、焦点が合っていない。
鞭打ちの赤い線を全身に走らせて、されるがままに揺れ続ける。
そしてとうとう小さく「うくっっ・・・」と声を上げ、うなだれた。
溶けた氷水が、太ももをつたって流れ、美喜の足元に小さな水たまりを作っている。
「あら、みったん、よだれ?」
とりあえず納得したサンゴーは、天井の金具に固定したロープから美喜を外す。
「床をお拭きなさい。」
どさり、と音を立てて、乱暴に床上に開放される美喜。
股間から残りの氷水を流しながら、タオルで床の水滴を拭く。
ミミズ腫れを付けた背中が、ひっそりと震えている。
その背中を軽く踏みながら、微笑むサンゴー。
「次はどうしようかしら」
ピンヒールのエナメルが、キュッと鳴った。

51 :
床を拭き拭きする美喜を見ていたサンゴーだが、何かを思いついてクスリと笑った。
「ねぇ、みったん。」
つつ・・・と美喜の背中を指でなぞる。
「うん?」
律儀に床を拭きながら、サンゴーを見上げる。
尋ねるような無邪気な表情だ。
堪らずサンゴーは、床を拭く美喜の手をヒールのつま先で踏みつける。
「あっ・・痛いよ〜・・。」
先ほど与えられた痛みを少し思い出し、小さく呟いてうつむく美喜。
後ろ髪が首のところで2つに別れ、日に焼けていない首後ろの白い肌が見える。
「みったん、犬 好きよね。」
「うん、好きだよ。」
「そ〜う。」
ニコニコして答える美喜の首に、首輪を付け、それについた鎖を手に持つ。
「お散歩よ。」
そう言って、鎖をクッと引っ張った。

52 :
四つ這いで部屋をぐるぐるとお散歩させられる美喜。
「みったん、トイレでしょう?」
「トイレ?」
「犬はお散歩したら、トイレよ。我慢してはだめ。出ないならお尻を上げなさい。」
戸惑う美喜。
再び鎖を引き、じっと美喜を見るサンゴー。逆らえない・・・。
四つ這いのまま、こわごわ尻を上げる。
「あら、丸見えよ。」
「そんなこと言わないで・・」
サンゴーは美喜愛用のステックにローションを塗り、ゆっくりと菊に差し入れて行く。
(ああ、またステックが・・)
訴えるような涙目でサンゴーを見つめる美喜。
3cmほど入れて、ゆっくり出し入れするサンゴー。
「あううっ ん・・・」
美喜は微妙な感覚に、腰を動かす。

53 :
その様子に微笑んだサンゴーはまた何か取り出した。
ウィーン・・・。
ローターだ。
唾液でヌメリをつけると、蜜壷にすぷりと入れる。
腸の皮一枚を隔てて、ローターとステックをこすり合わせる。
脳天に突き抜ける快感が美喜を襲った。
「あうっ!! あっ あ〜〜!!」
大きく悶える。
「四つ這いのままでいなくてはダメよ。」
「うっく・・あん・・!!」
脱力しまいと必に耐える美喜の呻き声が響いた。

54 :
悶える美喜。
「あら。そろそろ餌の時間かしら?」
サンゴーはおもむろにそう言うと、手錠を架せられた恵子の襟元を持ち、無理やり美喜の前まで引きずった。
「あっ、ちょっと…!」
小ぶりな双臀を引きずられながら、恵子は抵抗する素振りを見せたが、再びサンゴーの鞭がぴしりと走った。
全身に痛みという快感が広がる。
サンゴーは美喜の耳元でこう囁いた。
「ご褒美に美味しい餌をあげるわ。」
そう言ってサンゴーは美喜の髪を後ろから掴み、彼女を、凭れている恵子の上に放った。
その衝撃で美喜は恵子の身体の上へ突っ伏した。
「あう…」
なおも美喜の中のローターはウィーンと音をたて、激しく掻き回る。
「さあ、お食べ。」
サンゴーは今度は美喜の頭を掴み、恵子の胸ぐらへ押し倒した。
「むぐっ!」
美喜は恵子のはだけた胸元に、頭を突っ込んだ。
恵子の胸元には紅く乱れ咲く、バラのタトゥーがあった。
すかさずサンゴーがスティックで菊を刺激する。
「ほうら。お食べなさいよ。美味しそうな恵子がいるわよ。」
(うぅ…)
屈辱と快感で涙目になる美喜はもはや犬の様に、恵子の首筋を噛んだ。
「あッ…」
叫んだのは恵子。
美喜は恵子の唇を激しくすすった。
「んっ…」
「そうそう。いいこね。もっと美味しそうに食べなさいよ。」
サンゴーはスティックを微妙な加減で動かし、ローターが外れぬ様、美喜の蜜壷に手を添えた。
「あっ、サンゴーいっちゃうよ…だめ」
美喜は涎をつつーと垂らし、声を漏らした。

55 :
職人さん、GJ!

56 :
その唾液を口で受ける恵子。
「みったん、美味しい。」
首筋を噛まれた興奮で、トロンとした目で恵子は言う。
かわいらしい。
サンゴーがさらに刺激してくる。
「ああっ・・!」
恵子の上で美喜はイッてしまった。誘うように鮮やかなタトゥが目に入る。
美喜は荒い呼吸のまま下半身から全て抜き取り、自分の愛液でヌメるローターを、そのまま恵子の蜜壷に挿入する。
「あっ!みったん・・・」
小さな頭を仰け反らせ、タトゥを噛んでというように胸を上下させる恵子。
誘われるままに、薔薇を貪る美喜。
形の良い小さな胸を、激しく揉みしだく。芽も小刻みにこすり上げる。
「ああ・・!!」
鍛え上げられた美喜の腕だ。
恵子は激しい快感に、無意識に美喜の体の下から這い出でようとする。
「逃げちゃダメ」
美喜は恵子の両手首をつかむと、バンザイをさせるように頭上にあげさせ、床に押し付ける。
今度は恵子の乳房を貪る。
「あうっ・・っく・・!」
あっという間に恵子は果ててしまった。

57 :
小さな体がイッた硬直から脱力に戻る前に、美喜は恵子の両足を自分の膝で押し広げ、足を閉じさせないようにする。
両手首からも手を離さない。恵子を逃がさない。
「まだよ」
さらに芽を刺激する。
「あうっ!!」
イッた直後の過敏な芽を刺激されて、恵子は呻いた。
足を閉じようともがくが、美喜の膝に固定されて無駄に腰を振るだけになっている。
「恵子、苦しい?」
「あ・・うう・・」
あまりの苦しさに、恵子は口の端からよだれをながしている。
手を止めずに、それをぺロリと舐める美喜。
ピクン ピクンと恵子の腰が痙攣している。
椅子に腰掛け、じっと様子を見ていたサンゴーが立ち上がった。
美喜の髪をつかんで、恵子から引き離す。
「ごはんの時間は終わりよ」
そう言うとぐったりしている恵子に近付いた。
恵子は長い髪を頬に張り付かせて、サンゴーを見返す。
女豹の視線だ。
美喜はタオルにくるまって、床に座っている。
「ふふふ・・」
恵子を見つめて再び微笑むサンゴー。

58 :
おお〜!
続き…wktk!
(・∀・)

59 :
タオルにくるまっているうちに、美喜はたちまち眠くなってしまった。
「みったん、ちょっと来て。」
ちょっと寝ようとして、ベッドに上がろうとした時、サンゴーが呼びとめた。
でも眠い。
無視してベッドにコロリと横になる。
「ねぇってば。」
サンゴーが美喜の細い肩をゆする。
やだ。眠い。
背中を向けると、肩をつかんで無理やり振り向かせる。
「あう〜・・・」
「寝るんならお風呂入りなさいよ。」
そうか、と納得。サンゴーもヒール脱ごうよ。お部屋の中だし。
そう思いつつ、じぃ〜っとサンゴーのヒールを見る。
「そうね、私も休憩しよっと。」
とっとと靴を脱ぎ、あっという間に服も脱ぐ。
サンゴーも一緒にお風呂か。大きなムネだなー!
「もしもし?ちょっと?」
恵子が手錠をカチャカチャならして呼びかける。
美喜は恵子の手錠を外す。
「みったん家のお風呂広いんだよねー!」
という訳で、3人でお風呂に。
その前に部屋をキレイに掃除。ああ気持ち良い。

60 :
きれいに洗いっこ。
風呂から上がると美喜はまた裸の首にタオルのままで出て行こうとする。
家で服を着るのは運動の時だけなのか?
しかし、そういう習慣なら仕方が無いではないか。
恵子とサンゴーは同じことを考え、見つめあいうなずきあうのであった。
「じゃ、あたし帰るねー」
見繕いが終わったサンゴーは玄関でピンヒールを履いて言う。
部屋から履いて出たりはしない。けっこう縁起を気にするのだ。
「うん、ばいばーい!」
恵子がここの家の人みたいに、玄関で見送りながら言う。
美喜はビールを飲みながら、部屋の奥から手を振っている。裸だもんね。

61 :
「みったん、今日泊めて?」
「うん。いいよー。」
ビールを飲み終わって、ベッドでごろごろしながら答える美喜。
引き締まった尻にちょっとムラムラした恵子だが、恵子もオネムだ。
美喜の隣にスルリと横になる。
そんな恵子にじゃれるように美喜が抱きついて来た。
くすぐったい。
「くすぐったいよー。」
「ええーだってー。」
とか言いながら、じゃれあって居たが、突然美喜が動かなくなった。
「?」
様子を見ようと、顔を見る恵子。
「すー・・・。」
寝てる。ちょっとよだれをたらしている。さっきのよだれと違う。
ヨダレというところか。
寝息も規則正しい。ドラマーだから?
「そんなわけないっしょ!」筆者に恵子が突っ込みを入れる。そうだよねー。
そういう訳で恵子もネンネ。
10月にライブだね。ガンガレー!

62 :
うおー!
感動的エンディング(・∀・)
神の方、ありがd!

63 :
>62
ありがとうございます。
気が向いたら、また姐さん達を取り出して遊ばせて頂ます☆
カキコの中の姐さん達なので、お人形遊びと同じなのです。(^^)

64 :
>>63さん
新作期待してます♪。

65 :
朝になった。
トントンと部屋のドアーをノックする音がする。
「いいよー。入ってきて。」
美喜が言う。
「美喜さま、恵子さまおはようございます」
62と64が朝食を盆に載せて部屋に入って来る。
なんとメイドの格好をしている。
彼女たちは美喜のドラムのサポーターをかねた、お手伝いさんだ。
住み込みで働いている。
自分は裸聖人のくせに、スタッフの格好にはうるさい美喜なのだ。
「朝食はこちらでよろしいですか?」
62が言う。
「うん。テーブルに。」
美喜が応える。
てきぱきと朝食を並べる64。62も手伝う。
膨らんだスカートのお尻がプリプリ動いてかわいい。
ベッドでぼんやりとそれを見ていた恵子だが、ちょっといたずらをしたくなった。
「ねぇ、そのミルクこっちに持って来てくんない?」
「はい。」
62が慎重にミルクを運ぶ。

66 :
恵子はそのミルクを受け取る瞬間に、パッと手をはなした。
パシャ。こぼれるミルク。
「ちょっとー!ダメじゃんーーw」
青ざめる62と64。
口答えは許されない。
「お仕置きだね。」
美喜は半身を起こし、ベッドに座っている。
片方の膝を引き寄せ、アゴを乗せてニヤニヤ笑っている。
「申し訳ございません!」
ぴょこんと頭を下げる62と64。
頭のカチュウシャの白いフリルがふわりと動く。かわいいーっ!!
「ダメっしょ。スタートめくって後ろ向きな!」
そろそろとスカートをめくって、お尻を差し出す62と64。
なぜかTバック。
桃のような尻だ。
恵子は尻のほっぺに平手を食らわす。
ペチッ!ペチッ!
「きゃぁっ!」
「反省したらとっととお行き!」
恵子に叱咤されて、小走りに部屋を出る62と64であった。
朝のお遊戯。

67 :
>>65-66
GJ!
おもろいね、これw
恵子さまぁー、一生ついていきます〜!

68 :
「恵子さまぁー。」
てとてとと走る足音。
パンってドアを開けて入って来たのは67。
恵子の付き人だ。
うさぎの耳のカチュウシャをつけている。お洋服はアンナミラーズ(知ってる?)の制服みたい。
恵子もそういう趣味か。
「お迎えにあがりま・し・た・ぁ」
いそいそとベットに上がり、恵子の首筋に抱きつく。
フローラルの香りがする。
「おっはよんーー!67。あんがとね。w」
67の柔らかいほっぺにチュ。
「きゃん♪」
67も恵子にチュ。
いちゃいちゃ。
「今日ゎ 名盤コレクションの収録ですぅー」
ピンクのラメでキラキラしている手帳を見て、67が答える。
聞きながら、身支度を整える恵子。
「じゃ、みったんまたねーー。」
67が運転する車に乗り込みながら言う恵子。
「うんー。」
ひらひらと手を振る美喜。

69 :
車に乗り込み、67の顔を見る恵子。
「顔にラメついてるよーーw」
取ってあげるふりをして、そのままシートを押し倒し、67に覆いかぶさる。
胸のボタンを外し、おっぱいだけをボイーンとだす。
そのまま乳首を吸う。
「はぁ・・・つ」
スカートに手を差し入れ、パンティの隙間から指を入れて、芽をこねる。
たちまち密が溢れる。
67も恵子の胸を揉んでお返し。
「あう・・ん・・気持ち・・いい・・」
吐息をつく恵子。
芽を愛撫する指を素早く動かす。
「はぁ・・けいこぉ・・さまぁ・・」
ピクンッ・・と跳ねてイってしまった。
「早く運転してよ。」
何事も無かったように、自分の髪を整え助手席に戻る恵子。
「あ・・は、はいっ。」
「おっぱいしまっちゃダメよ。」
「・・はぁい・・」
エンジンをかける。
「止めて。」
道に出ようとした時、恵子が言う。
ぴた。
とまる車。
「胸しまわなきゃダメっしょーーーw」
67のブラウスのボタンを閉めてあげるのだった。
閉める時、ちょっと乳首をつまみましたよ☆

70 :
>>68-69
いやーん!
かなりきてますぅ〜(・∀・)
恵子さまの為なら…w
神の方、本当にありがd☆

71 :
>67
喜んで頂けると本当に嬉しいです!
リクエストはありますか?
お応えできるリクエストでしたら書きます(^^)

72 :
>>71
どうも有難うございます!
えーと…
キャプテン受けとか書けますか?
(・ω・)

73 :
>67
ごめん、かけなひ・・・(´・ω・`)
キャプテンとサトちゃんはよく分からんのです。
いえ、他の3人が分かるというワケでは無いですがー。

74 :
>>71
無理な注文でごめんなさい〜!
(^ω^;)
じゃあ…
>>25-26で出た、みた×サト同棲イチャイチャもの
とか、
k姐脱退後加入ステフいじめものw
(ステフ受け)
なんてのはどうですか?
他にどんなシチュがあるかなー?
うーん…。(´・ω・`)
どなたか提案しておくれ。

75 :
恵子を見送った美喜。
メイドの子を呼ぶ。
「牛乳ふいて。」
美喜は自分の分の牛乳を飲みながら、ベッドに腰かけ、メイドを見下ろして言う。
メイドは黙って拭き始める。
美喜がスカートをめくり上げる。
いつもの事だ。
黙ったまま床を拭き続ける。
美喜はTバックから出た、艶のある尻をつま先で撫でたり、軽くこずいたりしている。
黙って作業を続けるメイド。
この主人に対しては、暗黙の了解があるのだ。
突然、頭に冷たいものが降って来た。
美喜が飲んでいた牛乳だ。
「あっ・・」
驚いて、思わず声を出しそうになるのを、必で抑える。
美喜を見上げると、今度は顔に牛乳をこぼして来る。
肺に入って苦しい。
顔を背けようとすると、アゴをつかみ顔にかけて来る。
「うっ・・っぷ・・」
コップの中の牛乳が無くなった。
「くす・・」
小さく鼻で笑う美喜。
メイドのアゴから、手を離してシャワーを浴びに行った。
引き続き、黙々と作業をし、手がつけられていない朝食をトレイに載せメイドは部屋を出た。

76 :
「みったん?」
さとみが呼んでる。この家は大勢住んでいるのだ。
「うん?」
バスルームから美喜が応える。
今度はバスローブを羽織って出てきた。
運動するのかも知れない。
さとみは襟元が大きく開いた、ワンピースを着ている。
体のラインがしっかり分かるような、ピッタリとした生地だ。
美喜が大好きな、大きな胸が美しく強調される。
「なーに?」
そう言いながら、さとみに近寄り肩を抱く。
襟から手をさし入れて、胸の感触を楽しんでいる。
「ちょっと、まった。」
ストップをかけるさとみ。

77 :
「あたしが、食べたいんだよねー。」
シュルリと、バスローブの紐を解き、ベッドに押し倒す。
股間に手をやると、すでにそこは大洪水だ。
乳首ごと乳房を口にほおばり、下半身を刺激する。
「あぅん・・!」
美喜が仰け反る。
バスローブを肩から落とさせ、体を露にする。
石鹸の香りにまぎれて、嗅ぎなれた美喜の匂いが立ち上る。
たまらないといったように、今度は美喜はさとみをベッドに押し付け、さとみの片足を自分の肩にのせ、足を開かせる。
さとみは下着をつけていない。
美喜は唾液で指にヌメリをつけると、指を差し入れ、突き上げてくる。
指は中指・人指し指・薬指の三本だ。
「ああっ!!」
トンントンという絶妙な振動に、たちまち朦朧とするさとみ。
二人は夢中で求め会う。

78 :
そんな様子を、耳を澄まして聞き入るメイド数人。
静かに掃除などの作業をしている。
聴いていることを、さとみ達は知っている。
この関係はなんだろー。繕い物をしていたメイドが思う。
「あっ・・・」
針で指を刺してしまった。
赤い血が、たちまち珠になった。
「大丈夫?」
別のメイドが声をかける。
「作業に集中しなくてはダメよ。それが仕事だから。」(絵羽か?)
「ぴんぽーんーーー!!w」
と叫んで、恵子がやって来た。

79 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)<ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
+   +

80 :
「水族館にいこーよ!」
恵子が付き人である79の手を握りながら、みったん御一家に言う。
「いいねー。」
美喜が言う。
「途中でジャスコよって。」
さとみがマイペースな感想を言っている。
と、いうわけで水族館へ。
「ほんっと、イルカ来んだからー!」
恵子が水槽にペタリと小さな手をつける。
「マジー?」
さとみはそう言うが、興味深々で見ている。
水槽の中を優雅に泳ぐイルカ。
美喜は写真を撮りたくてたまらない。撮影禁止なんてー。と内心しょんぼり。
スィーっとイルカが恵子達の前を横切る。
くるっ!
お腹を見せているではないか。
「きゃぁ!恵子さまぁー、イルカがお腹をみせましたよぉ☆」
恵子に抱きつく79。
「でっしょーw」
79をぎゅぅーっと抱きしめて、またチュウ。
いちゃいちゃ。

81 :
そんな二人を見に来るかのように、イルカが寄って来る。
本当に、寄って来るのだ。
「うわー。すごいねえ。」
美喜が関心する。
試しに自分も水槽に触ってみた。
来たのは・・・。
うなぎ。
電気うなぎが来ましたよ。
ちょっとシーンとする一同。
すごい、けど何か・・・。でもみったん雨良く降るし。ほらドラムって雷みたいだし!
「ジャスコでうなぎ買って行こうよ。」
さとみが、水槽に当てられた美喜の手にそっと自分の手を重ねて言う。
「うん。」
なんだか嬉しくなって、美喜はその手を握り返す。
すると、また動物が来た。
ラッコだ。
しかも5匹ほど。意味が分からない。
「でもなんか、すごくなーい?」
恵子が言う。
帰りはジャスコへ。
目的はうなぎ。
精がつくねー☆

82 :
次の日は、動物園へ。
暑い。
あまりの猛暑にメイドも付き人もコスプレが出来ないので、今日は普通の洋服だ。
暑いーーー。皆が思っている。

83 :
大きな噴水前に腰掛けて、皆でカキ氷を食べる。
はー、夏のカキ氷うまいっす。
シャコシャコ。
子供が噴水の中に入ろうとして、お母さんに止められている。
なるほどと思い、恵子は噴水に足を入れた。
「うわー!ちょっと気持ち良いんだけどー!」
言うが早いか、付き人の手を引っ張って噴水下に押しやる。
「きゃぁ!恵子さまー!気持ちいいですぅー♪」
付き人はメイドの手を握って、噴水下に引き入れる。
「きゃっ。」
普段寡黙のしつけをされているので、はしゃぎ声を上げるのをちょっとためらう。
美喜を見ると、カキ氷にチュウハイをかけて食べている。
ご機嫌だ。よし。
パシャ。
メイドは付き人に水をかける。
大人なので、ちょっと水がきれいじゃなくても免疫があるだろう。
「きゃ♪つめたぁーぃ」
と言って付き人は、恵子に水をかける。
「何すんのよーw」
すかさず噴水に入り、水浴びに参戦!
小鳥のように水浴びをする。

84 :
恵子はタンクトップがぴたりと体に張り付いて、ブラをつけていない乳首の隆起が見える。
下は白のパンツをはいている。
水に濡れて透けて見えるのは、ブルーのパンティ。
爽やかだ。
「あんっ!」
じゃれ合っているうちに、付き人がころんだ。
ころぶ時、恵子につかまる。
「ちょーっ!つかむっつーのーーw」
ころぶまいと、必にバランスをとる。
しかし結局、付き人に覆いかぶさるようにして膝を着いてしまった。
青空をバックにして、恵子の小さな顔。
噴水の飛沫が降り注いで来る。
「恵子さまぁー。ごめんなさぁーぃぃーー。」
「だぁーめ。ゆ る さ な いーー」
そのまま、付き人の唇にキス。
カキ氷のストロベリーの味がした。
水浴びとカキ氷で、ご機嫌になった皆さん。
その後、やっと動物を見に行きました。

85 :
せっけんと言っても、美喜は薬用せっけん以外は使わない。
主である彼女の希望で、この家にあるせっけんは1種類だ。
せっけんを渡すと、案の定メイドはバスルームに入ることになった。
シャワーの水をかけてくる。
今日は冷水だ。完全に水。
「つめ・・た・・。」
30秒ほどかけると、メイドが最初からそこにいなかったみたいに洗髪をはじめた。
「行って」という意味。
愛情表現なのはわかる。
もう一言、もう一言あればなぁ。
自分たちが洗ったタオルで、顔を拭く。
柔軟材は良い香りだなっ♪
新たな刺激にうっとりするメイド。
そろそろサンゴーが来るかな。

86 :
「せっけん、別のを持ってきて。」
夜、シャワーを浴びる美喜がメイドを呼ぶ。
「はい。」
せっけんと言っても、美喜は薬用せっけん以外は使わない。
主である彼女の希望で、この家にあるせっけんは1種類だ。
せっけんを渡すと、案の定メイドはバスルームに入ることになった。
シャワーの水をかけてくる。
今日は冷水だ。完全に水。
「つめ・・た・・。」
30秒ほどかけると、メイドが最初からそこにいなかったみたいに洗髪をはじめた。
「行って」という意味。
愛情表現なのはわかる。
もう一言、もう一言あればなぁ。
自分たちが洗ったタオルで、顔を拭く。
柔軟材は良い香りだなっ♪
新たな刺激にうっとりするメイド。
そろそろサンゴーが来るかな。

87 :
ワクテカしつつ保守

88 :
「おまたせ」
いつもように、サンゴーがピンヒールのまま上がりこんで来た。
そして風呂上りの美喜とプレイ。
途中から外で一杯引っ掛けてきた恵子も、帰りに美喜の家にやって来て三人で遊ぶ。
本当に仲の良いメンバーだ。

89 :
「ねぇ、美喜様としたことある?」
メイドは他のメイドに聞く。
秋の衣替えで、メイド達の制服は犬の着ぐるみに変わった。
「う〜ん、ないよ。したい?」
サトちゃんと美喜の着ぐるみにアイロンをかけながら、メイドは答える。
「うん。したい。でさ、想像するんだけど思い浮かばないんだよねー。」
「あ、分かる。思い浮かばないよねー。裸はしょっちゅう見てるのにさ。やってるところとか。」
そんな話をしながら、作業をしている内になんだか面倒くさくなって、次の制服のことを話し合ったりしているのであった。
そして、なんとなくメイド同士でキスをしてしまった。

90 :
その気配を美喜は別室で感じていた。
はっ と動きを止めるとプレイを抜け出し、裸のままメイド部屋に入って行く。
「着ぐるみが裏返しよ。」
つまり、裏返して着ろという意味だ。
「あ、はい。すみません。」
何故かしょんぼりして答えるメイド。
命じられたのは、最初にキスを迫ったメイドだった。
裏返して着る。
「また裏返しよ。落ち着いて行動すれば、最大限の力を出すことが出来るわよ。」
もう一度、命じられる。
「はい。ありがとうございます。」
また裏返して、着る。
生地の表面が表になった。ダルメシアンのブチ模様がしっかりと鮮やかだ。
美喜は澄んだ眼差しをメイドに向けると、またプレイに戻っていった。
後ろ姿を見送るメイド。
その引き締まった裸の尻に、嬉しげに振られる尻尾を見た気がした。

91 :
恵子は戻ってきた美喜の細い手首をグイと引き、ベットに押し倒し倒した。
「あっ・・ん」
小さく声を上げる。
「足開いて自分でいじりなよ。見ててあげる。」
もぞもぞとためらう美喜の足首をつかみ、大きく開かせる
「もう、濡れまくってるよーーーw。」
恵子はツプリと指を差し入れると、クチュクチュとかきまわした。
たちまち液が溢れ出す。
「あ・・うん・・」
美喜も恵子の蜜壷に手を伸ばし、芽を愛撫する。
「はぁん・・っ!!」
小さな引き締まった胸を震わせて、恵子があえぐ。
蜜壷から溢れた液が、恵子の太ももを伝って流れ、シーツに染みをつくった。

92 :
GJついでに、あげ。
ついでに、プリプリものもキボンヌぅ!
お願いします。

93 :
プリプリものもキボンヌ age

94 :
プリプリだったらどのカップリングがいいかな?

95 :
加奈×きょん age

96 :
いつもの街並みに降り出す雨
傘もない二人

「どこに行こうか?」
加奈子は聞く。
「このままじゃびしょびしょになっちゃう。」
加奈子は整えられた長い髪を手でせっせと拭うと、京子をせかした。
彼女たちは今、スタジオ練習の帰りだ。
突然の雨に、加奈子も京子も戸惑う。

「じゃあきょんちぁんの家来る?」
京子は自分の事を、"きょんちぁん"と呼ぶ。
そこがまた、加奈子には可愛らしくてならなかった。
大きな瞳に、あどけない顔つき。
その幼い可憐さに、加奈子は好意を持っていた。
「うん。きょんちゃんってここから家近いんだよね?」
「そうだよ。すぐだからおいでよ。」
京子のポニーテールが加奈子を誘った。


97 :
「おじゃましまーす。」
加奈子のハスキーな低い声がリビングに響く。
「そこ座っていいよ。」
京子は荷物を降ろすと、加奈子に声をかけた。
加奈子も大きなSGを肩から降ろすと、大きな溜め息をついた。
「もう。なんでこんな雨ふるんかね?あたしの髪ぐしゃぐしゃだよ!」
加奈子はヘアースタイルに関してはとことん神経質で、メンバーにも触らせる事はなかった。
なんでも、美容師にいじられるのも嫌で、自分で髪を切っているらしい。
(加奈ちゃんらしいな。)
京子はそう思いながらTVをつけた。
ほら。
私たちのステージがブラウン管に写っている。
客席からは「きょんちゃーん!」と黄色い声援が響く。

加奈子はTVに写る京子と、隣に座る京子とを一瞥した。
(確かにきょんちゃんは可愛いもんね。)
自分の持っていない輝き。
京子は磨けば光るダイアモンドの様だった。
宝石の様ならんらんとした瞳で、TVにくいいる京子。
加奈子は隣で煙草に火を付ける。
「あー!加奈ちゃん、また吸って!」
京子が加奈子の煙草を取り上げた。
「いいじゃんかよ。きょんちゃんだって吸うんだろ?」
「きょんちぁんも吸うけど、加奈ちゃんはもっと吸いすぎー!」
「ちぇ、なんだよ。」
加奈子はしかたなくライターを置いた。
「口が寂しいんだよ。」


98 :
加奈子はしばらく黙ると、こう切り出した。
「じゃあきょんちゃんが口まぎらわしてよ。」
「何それ?…あっ」
加奈子は京子にディープなKissをした。
「♪朝はこーれーでー、はーじまぁり〜」
加奈子は口ずさんだ。
「やだ、加奈ちゃん!何するの!?」
「ん?キス。」
「ひどい。」
「何が?」
加奈子はもう一度Kissをせまろうとしたが、
「加奈ちゃん、やめてよ!」
京子は照れくさそうにきゃっきゃと拒む。
「いいじゃんかよ。させろよ。」
加奈子は無理矢理京子の両腕を掴むと、京子を押し倒した。
そっと京子の身体を撫で回す。
「いや。加奈ちゃん触らないで。」
京子はきらきらとした眼差しで、加奈子を見上げる。
「だめ。きょんちゃんが家泊めてくれるって言ったんだろ?」
「でも…」
「ふられたんだろ?あいつに。」
「なんでわかるの?」
「あんたの歌詞みればわかるよ。」
少し笑いながら加奈子は、言った。
「あんた、わかりやすいんだよ。」
加奈子が京子の胸元を撫で回す。
京子はそれがとてもいやらしく感じた。


99 :
「どんな風にされてたのかな?」
加奈子は京子の耳元で囁きながら、彼女の胸を服の上から揉みしだいた。
「あっ…」
そっと京子のTシャツをめくると、舌で果実の蕾を転がした。
(ノーブラかぁ…。)
「うん…」
京子の声が2人だけのリビングに響く。
「加奈ちゃんだめだよ。きょんちぁんは男の子としか…」
「あたしじゃ役不足だって言いたいのかい?」
加奈子は口を使って、上手に京子のジーンズのチャックを降ろす。
右手で、ジーンズのホックを外す。
京子の愛らしい下着が飛び出した。
「あぁ、だめ。だめ。」
いやいやをする京子をじっと押さえ、ジーンズを一気に降ろした。
京子の白い太ももが妖しく色気をかもし出している。

加奈子はそのまま、下着の上から京子の芽をなぞった。
「きゃっ…」
京子は小さな悲鳴のような声をあげた。
加奈子はポケットに忍ばせていたピックで、京子の芽をもう一度かいた。
「んあっ…」
京子は初めて受けた衝撃に、身体を振るわせた。
下着の上から、ピックで丁寧に芽をかきならす。
汗ばんだ京子の身体はじわじわと火照り、加奈子の右手に湿気が伝わってきた。
「きょんちゃん、濡れてるの?」
「そんな事ないもん…んんっ!」
京子はしだいに下着を濡らし始めた。
はぁはぁと息をあらげ、顔も赤くなっている。
「ピックじゃ激しすぎたかな?」
加奈子が意地悪そうに囁いた。


100 :
GJ!!
続ききぼんぬぅ♪

101 :
>>100
有難うございます。
では続きです。

102 :
ずっとずっと遠くに逃げて行きたいのに
この場所から逃げられない…

仲間である加奈子から辱めを受ける。
京子は何故か、加奈子のする行為を、拒みはしなかった。
(逃げたいのに逃げられない。)
そんな気持ちをふと京子は自ら感じ取っていた。

「どう?ピックでやるなんて初めてだろ?」
加奈子はにたりと笑みを浮かべ、京子の頬にKissをする。
「加奈ちゃん…きょんちぁんは…、」
「お前が、何?」
「きょんちぁんはそんなやらしい子じゃないもん…。」
京子は大きな瞳を潤ませ、加奈子を見上げた。
ますますいとおしい。
そう加奈子は思った。
(そこいらの男より、きょんの方が可愛いよ。)
そしてまた激しくピックをかき鳴らすのだった。


103 :
時折京子が身体をこわばらせ、声を漏らす。
「だめぇ…加奈ちゃん」
とがったピックの先が京子の芽をこすり上げる度、彼女の身体がぴくんと波打つ。
「あぁ可愛いよ。きょんちゃん。」
加奈子は「うっ…」と悦楽の笑みを漏らすと、ふうと京子の左耳に息を吹きかけた。
まるで香のコーラスをするように、やさしく。
「んぁぁ、加奈ちゃんん…」
そして耳元で囁く。
「『レイン』って曲あるだろ?あの曲をお前と書くことができて、あたしは本当に幸せだったんだ。」
加奈子は本心を彼女に伝えた。
京子はとくんと自らの心臓が脈打つのが聞こえた。
(加奈ちゃん…。)

「でも、だったらなんでこんな事するの…?」
京子が節目がちになる。
長いまつげが愛らしく斜め下をさす。
「どの男にもお前をとらせたくないのさ。」
煙草くさい加奈子の身体に抱かれ、京子はくらっとめまいを起こす。
いや、その独占欲に支配されている事に負けたのだ。
(加奈ちゃん、そんなにわたしのこと…?)



104 :
「どうしてほしいんだい?」
加奈子が唐突に問いただす。
「加奈ちゃん…」
「ん?何。聴こえないよ。」
「加奈ちゃん…ちゃんと愛して。」
「何?はっきり言ってご覧よ。」
「…きょんちぁんをいじめないで。」
「なぁに?」
「ちゃんと、きょんちぁんの事好きなら、指で愛して…」
いとおしい。
こんなにも彼女がいとおしかったのか。
加奈子は心躍る気持ちで、胸が膨らんだ。
(ほら、きょんはあたしの事がいいんだ。)
なんて不埒なやつなんだ…、加奈子はそう思いながらピックを持つ手の力を抜いた。

すると加奈子は、ピックを京子の緩んだ口元に差し込んだ。
「うっ…」
京子はピックをかみ締めながら、加奈子を見下ろした。
加奈子がそっと、京子の下着の中に手を差し入れた。
普段ギターで鍛え上げられた指先が、京子の花を包み込む。
そして指の腹でそっと京子の花をなぞりあげた。
「あ…」
時にはやさしく、そして激しく、強弱をつけながら、ゆっくり京子を愛撫する。
「あぁん、加奈ちゃんん!」
完全にぐっしょりと濡れた京子の花びらは、加奈子の手にねちねちと、その蜜をなすりつける。
加奈子は恍惚の表情で京子を見つめる。


105 :
(もうそろそろかな?)
綺麗に切り整えられた加奈子の爪が、京子の花を傷つけないようにぬるりと蜜壷に入っていく。
もうたっぷり蜜をたらした花は、まるで加奈子の指先を待ち焦がれているようだった。
人差し指と中指。
そっと蜜壷の中で交差する。
手のひらを返し、第二関節を曲げた。
「あぁ!」
とん、と京子を突き上げる。
加奈子の指が突き上げる。
こすり上げる。
「あぁん、もうだめ。あ…んん!」
京子は絶頂を迎え、ぴんと張った身体はすぐにだらりと力をなくした。

「気持ちよかった?」
加奈子が問う。
「うん。」
そこには女性の色気漂う、いつもと違う京子がいた。
「ねぇ、今度はきょんちぁんが加奈ちゃん触っても、いい?」
「うーん、だめ。今夜はきょんちゃんを可愛がるんだから。」
「…加奈ちゃんのいぢわる。」
たわいもない会話が静かなリビングにこだまする…。
私たちはいつまでも一緒だよね?

激しい雨が通り過ぎてく

すべてが終わったの
なにも残らないの
かすかな痛みさえも…

ー…翌朝、空はすっかり晴れ渡っていた。
まるで彼女たちの心のように。
(完)

106 :
せつない〜〜〜。
愛し合う瞬間だけ、お互いを求め合うことを許し、後は束縛はしない〜。
好きだから。
互いを思う心が強く伝わってきました。
全然解釈違うかも知れませんが、そんなキレイな夢を見た気分〜。
すてきでした〜。
美しいお話。
職人さん、GJをありがとう(^^)

107 :
>>106
SS読んでいただき、ありがとうございます。
読み手の解釈は色々あるようで、それも書き手の励みになります。
今回は加奈子メインで書いてみましたが、また機会があったら、挑戦したいですねφ(._. )。

108 :
是非よろしこです(^0^)b

109 :
age

110 :
みんなはどんなカップリングに萌えますか?
K姐(ヘタレ受け)
珊瑚(攻め)
みったん(総受け)
キャプ(受け)
さと(受け)
奥居(ノンケ)
カナ(ツンデレ受け)
きょん(リバ)
PAN(受け)
アッコ(リバ?)

111 :
みったん(総受け)×珊瑚(攻め)
に萌えます。
お笑いになっちゃうかも知れませんがー、
みったん(ヘタレ攻め) ×K姐(受け)
も読みたいですm(--)m

112 :
みったんヘタレ攻めか〜!
これは新しい発想だね。
K「やめてよ!みったん」
みったん「だ、だってK子のここ、ぬれてるんだもんっ…!?」

113 :
みったん「好きでこんな事してる訳じゃないんだよ!K子がしてほしいって、言うから仕方なくやっているだけなんだから…!」
これじゃただのツンデレ攻めかw

114 :
すごい、面白い〜!
絶対ギャグになる予感・・・。
私は激しく読みたいですが、趣旨と違ったら悪いしな〜。
・・・でも結構放置されているような気もする。ここ。
放置されているなら、何でもありでしょうか〜。

115 :
うん、放置気味だし、何かあればなんでも載せておkじゃないかな?
私的には、みったんふたなりものとか興味ある。
k姉に、
「みったん何つけてんのよ〜w」
っていじめられるとか。w
ところで、最初みったんもの書いてた職人さんたちは、どこに行ったのだろう。
一番最初のカキコは私だったのだが、知らんうちにどこかの職人さんが続きを書いてくれた。
ありがd!

116 :
「みったん、犬の尻尾はお尻についてんじゃないのー?」
美喜を裸にして、ハーネスを取り付けながら、恵子が言う。
「えっ・・そんな・・はずかしい・」
例の如く、小声でうつむき美喜が言う。
イヤイヤと小さく振る首にと一緒に、尻も小さく振っている。恵子を挑発しているのだ。
そして、樹脂の突起も股間でプラプラ。
「まちがって・る・よーーw」
股間の樹脂を手で握り、その付け根の裏側が美喜のクリを刺激するようにグリグリ回す。(ややこしいー m(_ _)mゴメン)
「あっ・・あん・・しっぽ・・いじっちゃいや・・」
喘ぐ美喜。
「だって、しっぽはお尻にあるもんっしょーーーっ w」
恵子は不適な笑みを浮かべて、グリグリしっぽを回す。
・・〜そうして、「みったん(ヘタレ攻め) ×K姐(受け) 」になって行くのでしょうか?! 神戸光演おつかれ。次は東京だd(^0^)

117 :
>>116
うまいなー、GJです!
みったんヘタレ攻め、萌えです。
東京公演ガンガレ

118 :
ホント、みんなウマいなぁ…。
自分は、サトちゃんの無表情攻め(でも楽しんでる)×みったん受け
とかキボンヌだわw
東京Live行く人、楽しんで思いっきり頭振ってきてねんw

119 :
サトちゃんの無表情攻め(でも楽しんでる)×みったん受け
に清き一票 つ-
age

120 :
age

121 :
真夜中には爪をたてて
銀色の月をあおぐ

危ない夢、長い廊下
出るに出られぬパラダイス

今、美喜はさとみと同居している事を後悔した。
まさかさとみがこんな事をするとは思わなかったからだ。
「さとちゃん、いやだってば…!」
「何言ってるのよ、脱ぎなさいよ。」
さとみは狂気じみた目つきで、美喜をベッドに押し倒した。
「私、知ってるのよ。みったん、あなた私と暮らすこの部屋に、恵子とサンゴーを連れ込んでるでしょう!?」
「さとちゃん、誤解だよう。あたしが連れてきたんじゃぁ…」
美喜は瞳を潤ませながら、言い訳をこぼした。

「じゃぁメイドたちの噂している事は嘘なの?」
「なんの事…」
刹那、さとみは美喜の頬を平手で叩いた。
「みったん…あなた、私がスタジオ練習行ってる間、いつも恵子たちと遊んでるんだってね!」
「…!」
「さぞかし楽しいでしょうね!?私というものがありながら、浮気するなんて。」
さとみは顔こそ無表情だったが、そこには冷酷な怒り、静かな嫉妬心があらわになっていた。
「私があなたたちバンドのため練習している間になによ!」
さとみは丹念に整えられた爪で、美喜のシャツを裂いた。
「いやっ!ごめんなさい…」
もはや美喜は恐怖におののき、抵抗ができない。


122 :
押し倒した美喜の身体の上に跨り、さとみは彼女の顎を、右手でぐいと押し上げた。
「みったんを陵辱したのは、恵子?それともサンゴー?」
「…っ何もされてないよう!」
真性Mの美喜は何も答えなかった。
「嘘ばっかり。」
さとみは近くにあった鋏で、美喜のスポーツブラを切り裂いた。
(怖い…)
もはやカップルではない。
美喜は既にさとみの奴隷と化した。
「みったん、あなたが覚えていなくても、この身体は覚えているんじゃないかしら!?」
「あぁっ…!」
さとみは怒りの気持ちこめて、彼女の胸に咲く蕾をぎゅっとつねった。
「っ…!痛いよー、やめてよう」
「あーら?みったん痛いのが感じるの〜?私と付き合い始めた頃はこんな淫らな女じゃなかった筈よっ!」
ぎゅっ。
「あん…、痛いってば〜。あたしはずっとさとちゃんの事しか考えてないし…。」

123 :
「みったん、あなたをすけべにしたのは誰かしらー?け・い・こ〜?サ・ン・ゴ〜?」
言葉の合間合間に、さとみはぎゅっとつねりを入れる。
痛みに耐えかねて美喜は脂汗をかきながら、ぽろりとこぼした。
「…恵子と…、サンちゃんが…」
「ほーらね。」
「違うよ!?2人は悪くないから…、2人は…」
しどろもどろになる美喜。
「2人は悪くないのよねー?」
さとみは楽しむように聞き返した。そして
「じゃぁ、悪いのはだーれ?」
美喜はしばしうつむいて答えた。
「あ、あたしが部屋に呼んだから…」
「ふーん。」

さとみは少し冷静を取り戻すと、ふうと一息ため息をついた。


124 :

―扉の向こう側では青ざめた顔でメイド達が小声で話している…
メイド1「ど…どうしよう…ミキ様が…」
メイド2「あなたがK子様と珊瑚様のことを大声でしゃべるからじゃない!」
メイド1「だってぇ〜サト様がお仕事から帰って来てるなんて知らなかったんだもん〜」
メイド3「サト様、すごく怒ってらしたようだけど…大丈夫かしら、ミキ様…」
メイド2「でも、私達が止めに入る訳にもいかないしね…」
メイド>>124「とにかくGJ!」
メイド1・2・3「…。」
メイド>>124「続きwktk!」
メイド1・2・3「…。」

125 :
そんなメイドたちの心配をよそに、さとみは美喜をいたぶり始めた。
上手に美喜の頬を舐め上げるさとみ。

悪い夢を消しておくれ
愛の謎を解いておくれ…

美喜はそう思った。
これが悪い夢であってほしい…。
(ごめんなさい、さとちゃん。もうやめようよ…!)
さとみは美喜の口の中を、舌で強引に開き、彼女の舌を絡めとった。
そして自らの唾液を、美喜の喉へと流し込んだ。
甘い味がする。
さとみのディープなキスは、恵子やサンゴーとはまた違った、感覚がする。
遊びじゃあない、本当の愛情。
(そうか…、だから私はさとちゃんをこんなにも、愛していたんだ…。)
美喜は彼女と付き合い始めた時の光景を思い浮かべた。
この部屋に住むときも、メイドたちを雇う事も、全て2人できめた事だった。
あの頃は誰よりも、さとみを愛していた筈。
(なんで私は恵子やサンちゃんにも愛されてしまったのだろう…。)
さとみはまだ深い口づけを美喜にたくしていた。
さとみの厚い唇と、なんともグラマラスな胸が、美喜を圧迫する。
美喜は深い心地よさに目を固くつむった。


126 :
夢心地の中、美喜はふと思い出した。
ある日、喫茶店で中村美紀に会う事があった。
美紀はメンバーから、"キャプテン"と呼ばれている。
「キャプテン…あたし、悩みがあって…。」
美喜は照れくさそうにコーヒーをすすりながら、こう切り出した。
「あら?何かしら?」
キャプテンは器用にショートケーキを切り分けている。
そしてケーキを一口、おいしそうに頬張った。
その時のキャプテンの笑顔に、美喜は一瞬うっとりとしてしまった。
が、そうだ、悩みを話すんだった。


127 :
「あのね…私とさとちゃんが同居しているのは、知ってるよね?」
「うん。知ってるわ。」
キャプテンはまたおいしそうにケーキを一口食べた。
「あたし…いけないのかな?他の子からも、なんていうか、アプローチを受けてて…。」
美喜はあえて恵子とサンゴーの事は、伏せておいた。
「えっ、そうなの?」
キャプテンはフォークを口に入れたまま、少し動きをとめた。
彼女の薄い唇には、純白の甘いクリームがうっすらついていた。
(あ、口元に…)
美喜は注意しようとしたが、先にキャプテンがぺろりと口の周りに付いたームがうっすらついていた。
(あ、口元に…)
美喜は注意しようとしたが、先にキャプテンがぺろりと口の周りに付いたクリームを舐めてしまった。
「ん?それでどうしたの?まさか、さとちゃんと別れるの?」
キャプテンはすぐに美喜に唐突な質問を、ぶつけた。
「いや、まだ別れようとは思ってないの。ただ…」


128 :
さとみの事。
恵子の事。
サンゴーの事。
色々な事が頭をよぎった。
私がここでさとみと別れたら、恵子を選んだら…、私たちバンドはどうなってしまうだろう?
悩みに悩んで、美喜はそのままうつむいてしまった。
心配そうにキャプテンが、見つめる。
「みったんはとても人がいいのよ。ドラマーって、ステージの後ろからみんなを見守る存在じゃない?だから、なんていうのかな…頼れる存在なのよ。だからみんなからも、愛されてしまうんじゃないかな。」
さすがリーダーだ。
即座に意見をまとめた。
美喜は納得した。。
「悩んでるみったんなんて、あなたらしくないわよ。」
キャプテンは軽く美喜の両手を握り締めた。
その笑顔に、美喜はふらっとなりかけた。
「ありがとう。」
そして、2人はそれぞれの帰宅の途へついた。


129 :
ー…私が愛してるのはさとみだけ。
ベッドの上で、美喜はそう確信した。
さとみは深い口づけを、そっとやめた。
「あなたが愛しているのは、一体誰なの!?」
さとみは両手で美喜の顔を押さえた。
「もちろんさとちゃんだよ…。」
美喜は真剣な瞳で、さとみを見つめ返した。
さとみはその真剣な眼差しに驚愕の色を出したが、それでもさとみの仕打ちは止まらなかった。
「口先だけでしょ!そんなの。恵子たちにどんな事をされたのよ!」
さとみはすばやく美喜のタイトなジーンズをずり下ろした。
ぴったりとしたランジェリーが、見える。
「やめてくれよ!さとちゃんとはそんな気持ちで、抱かれたくないんだ!」
「…恵子の時はどんな気持ちだったの?」
「そんなっ…」
さとみはすかさず美喜の片足を持ち上げると、パンティーの上から美喜の芽をじっとりといたぶった。
「あぁっ…!」
美喜は恥じらいの声を漏らした。
「今夜はたっぷり私が苛めてあげるんだから…。」
暗い部屋の中、さとみの鋭い瞳が光った。


130 :
>>127のコピー、ミスった。
読みにくくなってごめんなさいm(_ _)m。

131 :
>>130GJ!
キャプテンはリアルでも、かわいくケーキとか食べてそうw
続きマッタァ〜リ待ってまつ…
あと、勝手に割込ませた小ネタを活かしてくれてありがとー

132 :
>130
GJ!
>悪い夢を消しておくれ
>愛の謎を解いておくれ…
むかーーーーしの元カノとの事を思い出した。
最初は仲良かったよ。笑いが一杯だった。
いつからか、すれ違いこじれていっちゃった。
最後は暴力的なHで、私は押さえつけられてHしたな。
泣いてH受けてた。
涙は流していなかったけど、相手は血の涙を流していたとんだと、今思う。
ageでつ。

133 :
出口のない迷宮

この部屋から逃れる術はないのか?
美喜は恍惚の中の意識の中で考えた。
その間にもさとみの容赦ない攻めは続く。
「美喜は指入れられるよりも、こする方が好きなのよね…」
さとみは何かを思い出すように、うっすら眼を閉じながら指先でしっかりと美喜の芽を追う。
「あぁん。やめてよ、さとちゃんっ!」
みるみるうちに美喜のパンティーはぬるぬると湿り気が増してきた。
「ねぇ、恵子と私。どちらの方が感じる?」
指は容赦なく美喜の芽をつつき、こする。
「そんなこと…聞かないでっ」
「どっちよ?」
「あぁう…」
美喜はベッドに仰向けになりながら右へ左へと、腰をよがらせた。
「逃げちゃだめ。」
さとみは彼女の左太ももを左手で持ち上げる。
するっとさとみの手がパンティーをずりおろす。
一気におろす。


134 :
可愛らしい美喜の花がさとみの瞳に写った。
「なんて綺麗なのかしら?みったん、いいわよ。その格好。」
美喜の上半身は既に下着をはだけ、下半身は半裸の状態だった。
美喜の身体はほてって、寒さなど感じない。
感じるのはさとみのいたずらな愛情。
さとみは両手で美喜の両太ももを広げると、花に顔をうずめた。
鼻と口元を器用に使い、美喜の芽を探し当てる。
さすがだ。
恋人のさとみは、恵子やサンゴーとは違い、的確に感じる場所を探し当てる。
さとみは唇で美喜の芽をついばんだ。
「はぁん…」
美喜から恍惚の声が漏れる。
今度は舌先で、美喜の芽をつつく。
「んぁっ」
美喜の花からはたくさんの愛蜜がとろとろと流れ始めた。
くちゃくちゃくちゃ。
今度はさとみが容赦なく芽を舐め始めた。
「あぁ〜…」
もはや美喜の脳内は恍惚感でいっぱいになり、意識がとぶ。
両足がびくんびくんと痙攣する。


135 :
そんな美喜の様子をさとみは見上げながら、にたりと微笑んだ。
(私の美喜をとられてたまるもんですか!)
さとみは溢れる美喜の愛蜜をすすった。
甘い芳香がする。
付き合い始めた頃と変わらない、あの味。
さとみは美喜の花から顔を上げるとこう言い放った。
「まだまだ夜はこれからよ。」

パラノイアのパラダイス。
そこはまさに迷宮。
迷い込んだ美喜は、ここから逃げ出すことができるのか…。


(完)



136 :
>>131
ありがとう。
メイドネタはこれからも使えそうなので、活かしてみました。
今までのSSでキャプテンだけ登場しなかったのは寂しいので、勝手に割り込ませました。
すいません。
>>132
大変な思い出があったんですね。
これから良き出会いがある事を祈ります。

137 :
>>136
GJ!&乙!
これからもカプネタ&メイド絡み、楽しみにしてます!
キャプテンの登場も嬉しかったw
これからどーなっちまうんだ、このバンドww

138 :
>>137
ありがd!
これからの話は…キャプがどういう絡みで、出てくるかが、重要かもねw
ってか私以外の職人さんはいないのかな…?
ネタ切れしそうよ。w

139 :
>136
GJ!!
>感じるのはさとみのいたずらな愛情。
全部おもしろかったけど、この一文に激しく反応。
すごい。
>これから良き出会いがある事を祈ります。
ありがdーーーー!o(^0^)o  嬉しいよぅ☆
上手すぎて、カキコが板汚しになりそうだけど、思いついたら私も書きこむよーーw



140 :
>>139
評価して下さりありがd!
そしてどう致しまして。
(・ω・)
是非良き作品思いついたらカキコ宜しくです。

141 :
本スレでは盛り上がってるのに…
百合限定がいけないのか?

142 :
>>141
あれは盛り上がっていると言うのか?
ちょっとトゲトゲしい意見がちらほらあるからなんだか複雑…
気持はすげーわかるんだけどね。

143 :
そうか…
あれはいい意味で盛り上がってるとは言わないわねw
もっとSHOW-YAの良さを語り合いたいな
って訳で新作SSはプリプリ?
SHOW-YA?

144 :
迷うなぁ

145 :
SHOW-YA…2票
プリプリ…1表
1表しか違いませんがー。

146 :
どういうカップリングがいいかなぁ?

147 :
このスレ、あまり需要ないのね…

148 :
>>147
んなことぁない
>>146
みんな仲が良さそうだから、どんな組み合わせでもしっくりくるね
職人さんが新作投下してくれるまで、誰か詳しい人にキャラ解説してほしいな
例えば
K子:豪快な姉御キャラ。決め台詞は「役立たず!」と「うるさい!」
…とかw

149 :
>>148
K姐、復活祭で興奮している観客らに向かって、「うるさい!」って叫んだよねw
(・ω・;)アヒャー
以下なんとなく書いてみますた↓。
さとみ:豪快な酒豪キャラ。ぼけぼけ天然系。爆乳の持ち主。
キャプテン:リーダーだけに頑固者。ゴスロリが好き。キーボードソロでは、右手人差し指をびしっ!と高くかかげる。
珊瑚:S女。最近体型が気になるお年頃。
みったん:総受けM女。ぼけぼけ天然系。趣味は筋トレ。さとみとは同棲している。

150 :
奥居:自称マグロ(←意味解って使ってるのかは不明)。べしゃり系で毒舌。K子とも仲がいいそうだ。
ケラマン(中山):解散時の口癖「(きょん田に向かって)お前のせいだよw」。ナルシスト。
きょん田:恋多き人物。かな×きょんコンビは、ファンブックに掲載される程有名。
敦子姐:専門学校副校長就任。実は学生時代にミス京葉、受賞歴あり。リーダーなのにぼけぼけ天然系。
PAN(今野):しとやか美人系。無口。過去スレで敦子×PAN百合説が浮上した事あり。

151 :
>>150
かな×キョン、敦子×PAN
kwsk!!
プリプリもSHOW-YAも曲は好きなんだけど、メンバーについては無知なもんでw

152 :
>>151
かな×きょんコンビは、ファンブック「Princess Princess」に記載あり。
以下、記事より抜粋↓。
この2人が目をキョトキョトさせながらコソコソ話をし出すと"えっち話"、おもいっきり童顔になってテレーンとすると"動物話"が多い。もちろん"まじ話"もする。
ー…だそうです。w
敦子×PANは、夏に同性愛サロンに立ってたプリプリスレで、ちらっと浮上していたカップリング。
詳細は不明だが、無難なカップリングかも(・ω・)。

153 :
次はどうしようか

154 :
>>152
アリガd!!!
副校長×PANがツボに入りますた。
あと、庄屋の百合萌エピソード思い出したのだけど
デビュー当初は5人一緒の家に住んでいたってのは既出?

155 :
>>154
副校長×PANって、どんな感じなんだろうね?
2人とも上品すぎて、想像つかないなぁ。w
庄屋も5人で同棲していた時期があるの!?
貴重な情報ありがd。
プリプリも昔は5人で同棲していたんだよなぁ。

156 :
保守がてら、駄作投下。

157 :

―深夜…
副校長は副校長室で書類整理に追われていた。
すると突然、騒々しい足音と
扉が激しく叩かれるのが聞こえた。
「どんどんどーん!」
誰かが扉を叩きながら口で言っている…
敦「…?はい。」
K「やっほーー!」
勢い良く開いたドアのむこうにいたのは庄屋のK子
その後ろには庄屋メンバー勢揃い
敦「…何よ?!こんな時間に??」
戸惑う副校長など気にせず、ズカズカと部屋に入る5人
K「何って…あたし達“ハードロック戦隊SHOW-レンジャー”でーす!
悪と戦うためにやってきましたー!wwwイェーイ!」
Vサインを頭上に掲げるK子
拍手するメンバー4人
パチパチパチパチ…
敦「…はぁ??」

158 :

筆者「説明しよう!庄屋メンバーはアルコールが入ると、
この世に蔓延る悪と戦う“ハードロック戦隊SHOW-レンジャー”に
変身するのであった!」
キ「と、言うことなの。」
勧められてもいないにちゃっかりソファーに座ってるキャプテン
敦「ただ酔っ払ってるだけでしょ、アンタ達…」
K「違うよー!みったんがこの部屋から
悪の匂いがするって言うからさー。ねっ?」
いつの間にか副校長の席に座ってるK子
力強くうなずくみったん
敦「あ゙ー!勝手に座るなー!」
ベベン!ベベベベン!
部屋に飾られていたベースを勝手に弾き始めるさとみ
敦「あ゙ー!勝手に弾くなー!」
さ「いい音するね。このベース。」
み「さとちゃん、かっこいい〜。」
さとみにうっとりしてるみったん

159 :

sun「とにかく、この部屋で何か
良からぬ事が起こってるのは事実なのよ。」
テーブルに片足を上げて、なまめかしくのたまう珊瑚
敦「あ゙ー!そんな所に足を置くなー!」
K「まさか、脱税とかしてないよねーww」
座ってるイスごとクルクル回りながら副校長をからかうK子
敦「そんなことしてる訳ないでしょ!」
さ「じゃ、横領とか。」
みったんの腰に腕をまわすさとみが真顔で尋ねる
敦「それもありえないからっ!」
sun「じゃぁさぁ…」
と、言いながらイスとたわむれるK子に近づく珊瑚
そしてK子の肩を優しく押さえ付けて耳元で囁く
sun「かわいい生徒を連れ込んでさぁ…
イケナイ事してる、とか?」
キ「あぁ〜、それだよ。」
敦「ちょっと!何、納得してるのよ!」
sun「例えば…こんな風に…ね。」
K子の耳に軽く噛みつく珊瑚

160 :

K「ちょwこんなトコでダメじゃーんw」
敦「しっ…してないわよ、そんな事!」
さ「うわぁ。エロいわ、珊瑚。」
み「あ〜。あたしもさとちゃんの耳、食べた〜い。」
さ「ここでそんな事したら、あの人と同類になっちゃうよ?」
と、副校長を指差すさとみ
敦「だから、やってないってばっ!」
キ「じゃぁ、何が悪いんだろうね?」
かわいらしく首をかしげるキャプテン
み「ん〜〜〜。」
さ「どんな感じ?」
真剣な顔で部屋の中を見回すみったん
K「さんごぉ〜くすぐったいってばぁ〜〜www」
sun「…副校長の個人授業はもっと凄いらしいよ…w」
K子のスラリと伸びた足を撫で上げて、胸元に舌を這わす珊瑚
敦「だから、個人授業なんかしてないのっ!」
み「あー。コレじゃないかなぁ〜?」
さとみの腕からスルリと抜け出して、部屋に置かれている
テレビの方へ歩み寄ってしゃがみこむみったん

161 :
キ「何、何?」
みったんの背中越しに覗き込むキャプテン
み「これ、これだよたぶん。」
と、言ってテレビの下に設置されている
DVDプレイヤーを指差すみったん
さ「何?エロDVDでも入ってんのかねぇ?」
敦「入ってないわよ!お前等の頭ん中はエロばっかりかい!」
K「個人授業してる人に言われたくないよねーーwww」
sun「ほんとだよね…w」
とか言いながらイチャイチャしてる2人
そんな2人を見つめながら無言で拳を握り締める副校長(怒)
ガサゴソ…
テレビの後ろを覗き込んで何かしているみったん
副「…何してるの??」
み「はい!これ!」
満面の笑顔で電源のコンセントを副校長に見せつけるみったん
副「…何?」
キ「あのね、普段使わない電化製品のコンセントは
マメに抜いておかないとダメだからね。」
副「…え…」
さ「資源は限りあるものだからねぇ。」
副「…あの…」
sun「K子のおねだりは限りないけどね…。」
K「ちょーっと珊瑚ーw変な事言わないでよーw」
副「…ちょっ…」

162 :

キ「一件落着だね☆」
右手人差し指をビシッと頭上高く掲げるキャプテン
拍手する4人
パチパチパチパチ…
一人、ボー然とする副校長
K「じゃ、またねー♪」
sun「かわいい子を連れ込むのも程々にね」
キ「個人授業はちゃんと教室でね」
み「さとちゃん、個人授業って?」
さ「そこから説明?!あんた、人の話ちゃんと聞いておきなさい…」
K「きゃはははははっ☆」
けたたましい笑い声がだんだん遠ざかるのを
怒りに震えながらただ黙って聞いている副校長…
副「アイツら…」
でも…
PANを連れ込んでることがバレなくて、
ちょっと安心してる副校長なのであった…。

〈おわり〉

163 :

途中から 敦「セリフ」が、副「セリフ」 になってる…orz
スマソ…

164 :

途中から 敦「セリフ」が、副「セリフ」 になってる…orz
スマソ…

165 :
>>157-162
うわ〜!!
素敵な作品、乙っす(・∀・)!
まさか庄屋と副校長の絡みだなんて、私には想像もつきませんでした…orz
こういうギャグものもいいね〜!
真面目っぽさを出してる副校長がじつに良かったです。
うちにも庄屋レンジャーきてほしいw

166 :
>>165タン
レスありがd!ウレシー!
せっかくなのでバンドの境を越えたssに挑戦してみますた。
百合スキーのくせに百合要素が低いssしか書けないから
ギャグ系に走ってしまいますた…。
ハードロック戦隊…ウチにも来て欲しい…www
そして>>163-164の失敗を罵ってほすぃ。
K「ダメじゃーんw」
sun「クリックはい・ち・ど・だ・けw」
(*´∀`*)ハフーン

167 :
庄屋とプリプリは仲良かったらしいから、バンドの垣根を越えた百合もいいかも…。

168 :
>>166
どう致しまして!
こちらこそレスありがd。
楽しいSSでしたよ。
SUN「クリックはい・ち・ど・だ・けw」
珊瑚テラカワイスw
>>167
そうだね。
庄屋とプリプリって、当時仲よかったらしいね!
うーん…新たなカップリングが生まれそうな予感w

169 :
>>167
バンドを越えたカプモノを書きたかったけど、難しかった…orz
>>167タンはどういうカプがお好みかすぃら?
>>168
dクス!dクス!
自分の珊瑚のイメージは「エロカッコイイ」なんだけど、
実際はすっごい照れ屋さんなんだよねー。
ギター掻き鳴らしてる時との落差がスゴいwww

170 :
>>169
エロカッコイイ…確かにわかるわ!
珊瑚って実際は照れ屋さんなのかぁw
それ面白いね。(・ω・)
照れ屋…もしかして珊瑚はツンデレ!?

171 :
>>157-162さんの作品に刺激を受けまして、副校長とPANのss書こうと思うのですが、どちらが攻めが良いでしょうか?
私のイメージは…
PAN(攻め)×副校長(ヘタレ受け)

172 :
>>172タン
珊瑚はツンデレ・・・・・
m9(・∀・)ソレダ!
>>171タン
刺激になったなんてウレシー!
その組み合わせ気になる!
ヘタレ受け(・∀・)wktk!!

173 :
間違えた・・・orz
自分にレスしてしまった・・・orz
この間からミスってばっかり・・・orzスマソ

174 :
虫の音が優しく聞こえる
とても明るい夜に

ー…深夜、校舎内に一部屋だけ、明かりが煌々と付いている部屋があった。
副校長室だ。
副校長の敦子は今日も仕事に追われていた。
来年卒業する生徒たちの、レポートをまとめていたのだ。
彼らは就職活動もあり、今が一番大切な時期だった。
わが子のように育ててきた生徒たちが、社会へ羽ばたく時。
敦子は熱心に書類をまとめていた。
両手で書類を持ち上げ、とん、と机の上で揃えた。
ふう、とため息をつき、敦子はコーヒーを一口すすった。
(私も経験してきたけど、音楽業界の就職は難しいのね。)
敦子は怪訝な表情をうかべ椅子に深く、腰をかけた。

175 :
…と、その時だった。
こんこん、と扉をノックする音が聞こえたのは。
(こんな時間に誰だろう?)
敦子は「どうぞー。」と声をあげた。
「お疲れさまぁ!」
…そこへ現れたのは、PANだった。
緑のブレザーに、チェックの膝丈のスカート、頭にはちょんと緑色のベレーをかぶっている。
PANは両手にかばんをさげ、にこりと微笑んで見せた。
「あら、トモちゃん!」
敦子は今までの疲れも忘れたように、明るく声をかけた。
敦子のピンク色のスーツが、凛々しい。

「どうしたの?こんな夜遅くにー。ささ、部屋に入りなよ。」
敦子は椅子から立ち上がると、黒い皮のソファーまで案内した。
2人しかいない副校長室はがらんとしていて、静寂だけがたたえている。
「アッコちゃん、今日も仕事だって聞いたから…差し入れを持ってきたのよ。」
PANはかばんの中から出したお菓子を、ソファーの前のテーブルに広げた。
「わ、ありがとう!トモちゃん。ちょっと待ってね、今コーヒーを入れてくるわ!」
敦子は給湯室へたたっと走っていった。
ー…その時。
ただ一人いる副校長室で、PANはにやりと不適な笑みを浮かべていた。

176 :
しばらくして、敦子は暖かいコーヒーをおぼんに載せて、PANの前へと現れた。
「ありがとうございます。」
PANは礼儀正しくソファーに腰掛け、コーヒーを頂いた。
それはとてもほろ苦かった。
まるで私の恋のように。
敦子はよいしょ、とPANの隣へ腰をかけた。
「こんな遅くにごめんねー!私もまさか仕事がこんなに長引くとは思ってなくて…、夜遅いけど、旦那さんはどうしたの?大丈夫?」
「今日も映画の撮影なの。」
「そうなの…。」
節目がちに言うPANの顔を観て、敦子は今のは聞いてはいけなかったかな?とあわてて思った。

177 :
敦子自身もかつて結婚していた時期があった。
しかし敦子は仕事の方を優先したかったので、別れてしまった。
今は一人だが、後悔はしていなかった。
「ねぇ。」
突然PANが敦子に声をかけた。
敦子は思わずびっくりして、コーヒーカップを持ちかけた手を震わした。
「あっ、ちょっと…」
言うやいなやPANはすらりと伸びた両腕を、敦子の首に絡め、彼女の耳元へ唇をはこんだ。
「もう、アッコちゃんとは呼べないわね。せ・ん・せ・い…。」
敦子はどきりとして、PANを突き放した。
その瞬間PANのスカートが少しはだけた。
白い太ももがちらりと見えた。
「と、トモちゃん。急に何言ってるのよー!?」
敦子はいつもの冷静さを失い、あたふたとし始めた。
こんなにPANと接近したのは、初めてだったからだ。

178 :
age!!

179 :
イイ(゚∀゚)!!
続き期待保守!!

180 :
「先生…私のこと、嫌いですか!?」
PANはスカートの乱れも直さず、敦子の瞳をじっと見据えた。
「トモちゃんっ…急に何の事…」
PANは緑色のブレザーのボタンを、自らはずし始めた。
ブレザーをそっと脱ぐと、ブラウスの下から、薄く水色のブラジャーの線が見えた。
そのままPANはブラウスのボタンまで、上から順番にはずしかけようとしたが。
「ちょっと、待ってよ!トモちゃん…やめなさいよ。」
敦子は冷静さを失い、あわててPANにブレザーをかけた。
しかし、彼女はその行為をやめない。
「やめなさい!そんな事…一体何があったの?」
「アッコちゃ…先生だけよ。私の気持ちがわかるのは。」
「…?」
「ー…気付いたのよ、あなたは…いつもそばにいた。」
PANはぽつりとつぶやくと、敦子の両手を握り締め、言った。
「先生だけよ。私の事を理解できるのは。」

PANの潤んだ瞳に敦子は何かを感じ取った。
その寂しげな、瞳。


181 :
PANのブラウスのボタンは、既に胸元まではずしかかっている。
清楚な制服がよりいっそう、それを淫らにみせた。
PANはそのまま敦子の両手を、自らの胸元へ引き寄せた。
PANのグラマラスな2つの果実が、敦子の両手にうずまった。
「先生…私を抱いて。」
「トモちゃん…」
PANのまっすぐな瞳に、敦子はかぶりをふった。
「だめよ。そんな事。早く家へ帰りなさい。」
敦子は冷静を取り戻し、PANをなだめた。
「いやよ!家に帰ったら…私は一人だわ!先生ならその気持ち、わかるでしょ!?」
敦子はどきりとした。
PANはいつもそんな寂しい気持ちをしているのだろか?
敦子は自らの体験を思い出した。
あぁこの感情は。
私の離婚する時の、そんな感情に似ていた。

ぽろり、と涙をひとつ流したPANは、敦子に熱い口付けをした。
胸元へひかれた敦子の両手からは、とくんとくん、とPANの熱い鼓動だけが伝わってきた。
「あっ、トモちゃ…」
PANはそのままソファーに敦子を押し倒した。
PANのブラウスはもう、肩までずり落ちている。
敦子はPANのその妖艶な姿を見上げ、PANは敦子を熱いまなざしで見下ろす。
(この神聖な教室でこんな事…!)
「いけません!こんな破廉恥な事!トモちゃんはそんな人じゃなかったはずよ!」
敦子は抵抗した。
しかしPANは彼女の両腕をしっかり握り締めて、離さない。
「先生…大好きよ…。」


182 :
服の乱れも気にせず、PANは敦子のスーツを脱がし始めた。
上着のボタンから…シャツのボタン…。
敦子の赤いブラジャーが見え隠れする。
「もうやめなさい!」
そんな声もむなしく、敦子の身体は、服を剥がされていく。
PANは彼女のブラを丁寧に外すと、2つの果実を舌でむさぼった。
「あぁ!やめて!」
敦子の抵抗もむなしく、2つの果実は、敏感にPANを感じ取る。
2つの蕾がだんだんと硬く、尖っていく。
PANはその蕾を、舌先でつんつんとつついた。
快感が敦子の身体をかけめぐる!
「っあ!あぁ…ん!」
敦子の唇からセクシーな声が漏れる。
その姿を見て、PANの顔は次第に笑みを浮かべた。
「先生…アッコちゃんも溜まってたのね。私が楽にしてあげるわ!」

PANの美しい指先が、パンツスーツのチャックに触れた。
じー…とチャックの下りる音が、教室に響く。
「や、やめなさい!いい加減にしないと…トモちゃん!」
「いい加減にしないと、どうするの?もうアッコちゃんは私なしでは生きていけないのよ。ほら、スーツを脱がせなさいよ。」
PANはそのままパンツをずり下ろした。
敦子の妖艶なランジェリーが目に映る。
(なんて素敵なの…?)
PANは恍惚の表情で、敦子を見下ろした。
上半身のブラウスシャツを淫らにもはだけ、真紅のランジェリーを身にまとう敦子の裸体…。
PANは燃え上がるような興奮をおさえ、自らもブラを脱ぎ捨てた。


183 :
うわぁ!
あげぇぇぇぇぇぇ!!(゚∀゚)
続ききぼんぬぅーっ!!

184 :
「アッコちゃん、とても素敵よ。」
PANは無邪気に微笑んでみせた。
真紅のパンティーの上から、右の手のひらを翳す。
PANの体温を、敦子の下半身は敏感に感じ取る。
PANはそっと、その美しい指先を敦子の花に押し当てた。
既に敦子の花は、愛蜜で潤い、パンティーにうっすらとしみを残した。
PANの指先にかすかに湿り気が感じられる。
「先生、気持ちよくしてあげるわ。」
「トモちゃん…もう、やめ…。」
敦子は戸惑いの表情を見せたが、すぐにそれは恍惚の表情へと変わった。
「あぁっ!」
PANの指先が悪戯にも、パンティーの上から、敦子の敏感な芽を捉えた。
くりくりとなぶるPANの指先は、キーボディストだけあって、爪も丹念に切りそろえられていた。
「んふぅ…あぁん!」
敦子は快感にもだえ、苦しんだ。
パンティーは段々と湿り気を増す。


185 :
「先生、気持ちいい?」
PANはうっとりとした表情で敦子に問う。
敦子はなんとも言えない快感に、記憶がうっすらとぼやける。
「ねぇ、答えて。」
PANは残る左腕を、敦子の肩にまわし、抱えるようにして、敦子をいたぶった。
PANの美しい顔が、いっそう敦子の顔に近寄る。
PANは敦子の右耳をねっとりと、いやらしく舐め上げた。
「いやっ…」
敏感に感じ取る敦子。
敦子の長い髪が、淫らになびく。
寄り添ったPANの甘い香り。
テーブルの上に置かれた、コーヒーの香ばしい香り。
両方が入り混じって、敦子の感覚を刺激する。

はぁはぁと息を荒げる敦子。
そこには副校長としての、リーダーとしての威厳は、微塵にも感じられなかった。
この場を取り仕切っているのは、もはやPANなのだ。
PANはするりと、敦子のパンティーを脱がせる。
もはや敦子の両足は快感で震え、抵抗する力も入らない。
「ぁ…はぁ…も、もうやめにしましょう…。トモちゃん、こんな事は良くないわ…。」
敦子は懇願するが、PANはその言葉も耳にせず、かばんから愛らしい玩具を取り出した。
ローターだ。
PANは黙ったまま、ローターのスイッチを入れた。
ういぃぃぃん…とBフラットの不気味な電子音だけが響く。
「先生、いくわよ。」

186 :
PANは再び敦子の肩に左腕をまわし、右手で、玩具を敦子の剥き出しになった花に押し当てた。
既に愛撫された彼女の花は愛蜜で溢れ返り、ねちゃねちゃと音を立て始めた。
「んっあぁ…!」
敦子は初めて知る感覚に、意識が朦朧とした。
玩具はPANの指とは違い、休みなく彼女の芽をいたぶり続ける。
「あぁっだめん…やめて、トモちゃ…んん!」
より一層彼女の身体は火照り、息も次第に荒くなり始めた。
気味の悪い電子音は、教室に大きく響き渡る。
敦子は、はっとした。
「あんっ、駄目よトモちゃん…そんな大きな音出したら、…あぁ!警備員さんに気付かれちゃうわ…。」
「大丈夫よ、せんせ。もうじき終わるわ。」
PANは自らの水色のパンティーを脱ぎ始めた。
そして、あらわになった自身の可愛らしい花を、敦子の花に押し当てた。
PANの芽と敦子の芽で、動く玩具を挟み込む。
「はぁぁっ!」
先に声を漏らしたのはPANだった。

2人に押し当てられたローターは、不気味な音と愛蜜のいやらしい音を、教室に響かせた。
「はぁ…先生…イクときはいつも一緒よ。」
そのまま2人は絶頂を迎えた。
その日、副校長室の明かりが消える事はなかった。


187 :
ー…気付いたときには、もう、既に朝の5時をまわっていた。
「おはよう。先生。」
PANは何事もなかったように、また緑のブレザーをきっちりと纏っていた。
もちろん、ベレーも被って。
敦子は朦朧とする意識の中、ふと眠ってしまっていたのだった。
仕事の疲れもあったのだろう。
敦子の身体の上には、クローゼットに置いてあった、ファーのコートが丁寧にかけられていた。
きっと、PANがかけてくれたのだろう。
「あの、トモちゃん…昨日は…」
「あら、何の事?」
PANはくったくのない笑みで敦子を見た。
そこには昨晩のPANの面影は、どこにもなかった。

「ありがとう。」
PANは敦子の頬に、優しく口づけをした。
甘く切ない香りがした。
「私、帰るわ。」
PANは敦子に手を振ると、そのまま教室を後にした。
テーブルには冷めたコーヒーと、PANの持ってきたお菓子だけが残されていた。

PANは軽快な足取りで、校舎を出た。
そしていつしか口づさんでいた。

♪嵐もいつか子守唄
あなたのそばにいれば


(完)



188 :
GJ!
職人さんありがd☆

189 :
どういたしまして!

190 :
年末あげ!
どなたかss書いて下さる方いらっしゃいませんか。
宜しくです。

191 :
http://likulo.cocolog-nifty.com/

192 :
↑小説、素晴らしかったです!
小説投下キボンヌ!

193 :
相変わらず過疎ってるわね。
このスレには一体何人いるのかしら?

194 :
>>193
ロム専門のあたいが来ましたよー
|∀゚)ノシ
新作投下をマターリ待ってますよー

195 :
>>194
キボンのカップリングはある?

196 :
あげるわよ!

197 :
age

198 :
ここにゴーバンズは入らない?

199 :
射れて、その指

200 :
どう濡らしてほしいの?

201 :
いじめて・・・。おねがい・・。

202 :
みったんたらー、甘えん坊さんw

203 :
ええー そんなー はずかしいよぉー・・。

204 :
変な流れになってるわね。

205 :
あ、キャプテン。

206 :
こんなスレがあったなんて(゚∀゚)
だけどこのスレ的にはみったんって受なんだね。
自分はずっと、みったん×K子姐さんの姐さん総受け、というか
みんなが姐さんを好きで狙っているけど、姐さんはみったんを選ぶ、
というストーリーをかなり前に考えていた。

207 :
姐さん総受けって新しい発想ですね。
>みんなが姐さんを好きで狙っているけど、姐さんはみったんを選ぶ
是非そのss書いて頂きたいですね。
今までのssは私が書いていたのですが…ネタ切れです。
すいません。

208 :
みったん、いれて

209 :
恵子っ…そんな事できないよう…

210 :
今回はアタシがネコなのぉーーーっw

211 :
富田京子(元プリンセスプリンセス)
昔、とても素晴らしい人と付き合っていた時期があったんです。
その時が。私の一番輝いていた頃といっていいでしょうね。
プリプリとして活動していた時期よりも、ずっと…
でも、付き合っているうちに「私なんかがこの人と付き合っていていいのかな?」
「この人が私に束縛されるようなことがあってはいけないんじゃないか?」
と考えるようになったんです。最後は私から身を引きました。
あの人の重荷になることが耐えられなかったんですね(笑)
別れた後に、奥居香さんが
「キョンちゃん、詞書きな。あんなに素晴らしい人と出会った想い出を、曲として残すんだよ」
と言ってくれたんです。それで生まれたのが「M」ですね。
今でも「Mって誰なんですか?」とよく聞かれます。
私はただ「皆さん、よくご存知の人ですよ」とだけ答えるようにしてますけど(笑)
あのエルボー、あのトペスイシーダ、あのタイガードライバー…
彼との想い出は、私の一生の宝物ですよ

212 :
ホシュ

213 :
香×加奈子書いてください!

214 :
香×加奈子書いてください!

215 :
何歳の子までギャルバンドブームがあったことを知っているんだろう?

216 :
チンポしゃぶりてぇ

217 :
凄いなあ。

218 :
プリンセス・プリンセスのリレー小説他にも・・・
http://mgs.uic.to/dorama.cgi?room=Princess
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1235910812/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1235989993/

219 :
プリンセス・プリンセスのリレー小説他にも・・・
http://mgs.uic.to/dorama.cgi?room=Princess

220 :
昔、ライブを最前列で観ていた時、SHOW-YAのギターの方の股間が濡れていました…
(黒のパンツで照明の加減からも濡れているのが良く解りました…)
汗かマ○汁かは解りませんが…

221 :
寺田恵子は声出なくなったんだからさっさと引退しろよ

222 :
酷いです

223 :
純粋な人間を知るには、肉体でなく心を身よ 見よ
気持ちの問題 肉欲を通り越した思い出の産物 うるる ゆるやかな現象
          友愛 安心感 苦渋 爽快な突き抜け感 

224 :
苦渋 苦汁 緑茶のカフェイン 健康って何ですか。
体が健康なら、健康なの?!
冬の海 春の山

225 :
人間社会を一部とした自然界に沿って とけ込み、四季に従って喜び怒り 小さな頭に負荷がかからないように身体で感情をしわくちゃになるまで動かせ、
人間相手にひるまず臆せず かといって威張らず破壊的に急がず長い目で取り組む目標をあたため、今で言う全体の半分なかほどの種類の健康を目指す かまいとんだ

226 :
土台が」しっかりしたヘルシー」 鎖国に戻った時代の純さ


227 :
人形じゃいけない 暗さ恐さを知るフェミニンでないと 

228 :
世界は意外に広い

229 :
人間 脳の9割は つかってないのを 考えると 深く 広く こわい

230 :
おったじょうご(元プリンスプリンス)
昔、全然いけてない人と付き合いもしなかった時期がなかったんで
その時じゃないけど、おー、私の一番汚れてた頃といって悪いかも
プリプリとして活動しなかったら、きっと今も悔やんでる
でも、付き合いまいとしているうちに「私ほどの人が、この人と付き合うべきじゃないのかな?」

「この人が私に束縛されないと誰も知らんぷりされ続けるんじゃないか?」
と考えないようにしてたんです。最後は私から身を付けました。
あの人の尻軽になることが耐えらるんですよね(怒)
別れる前に だれかが
「ミーちゃん、曲捨てな。計画を、詩にしないでいいから、白紙のママ残さないんだよ」
それで生まれたのが「S」ですね。
今でも「Sって誰なんですか?」とよく聞かれませんが
だれも「皆さん、よく知らないもうっ」とだけ泣くようにしてます

231 :
こころは先陣を切って、
めすを尖らせたつもりが、丸まってないか?

232 :
>>220
なんか、想像したらフルボッキしました。
女性は興奮すると濡れるのかもしれませんね。
彼女、フェラうまそうだし…

個人的にはベースの人が好きですが(巨乳だし)
残念ながらレズらしいですね。

233 :
プリンセスプリンセスDVD BOX再発決定。ただしリクエストで100%達成が必要。
なんとか皆さん、ご協力お願い致します。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2732&cd=SEBL000000071&lay=omf

234 :
身体は先陣を切れないで、和風

おすを丸ませたつもりが、尖って来ていないか?

235 :
MyWillのB面の曲 作詞作曲 教えて下さい

236 :
メンバー5人って。
赤坂小町時代から、親元離れて共同生活を送ったり。
それぞれ、都内で独り暮らしをしてたけど。
90年代前半辺りから、ある時期を境にみんな全員で実家で暮らすようになったらしいよ

237 :
>>236
亀井ちゃんあげるのに必だなwww
でも話題ずれてるからばればれ

238 :
国際化時代に突入がはっきりしてきた頃だね。
外貨を獲得せねば、ならぬ今からだ。
家族総出で、ビジネスにいそしむ時代に入った!

239 :
甘えは、傷を かゆいぐらいに くすぐり受けることで、満足する。
時間が遅れて、身にしみて 遊べる たゆたいの揺らぎ。

240 :
厳しいロック・ジャズは、「フリーク・アウト」・・・・聞いてみなよ、きっといいから。
ほろにがさと あまずっぱさは、過去のショッキングな出来事を、
痒くする。     安心・安定・安全・・・ああああん・・・遡る時間と、進む希望。
遊んで噛み締め引き締まるキリッの「スタンダップ・プリーズ」の、横揺れの縦揺れ、斜め揺れと、ゆとりのメビウスの輪っか・和合。

241 :
音楽パワーはゴージャスだね。
演奏のまにまに、ファッショナブルな世界観を実現できる。
スタイルも野性味のさじ加減で、ちからづよく
人生の命の運びをプッシュする。

242 :
思いだけのエッチ、、、肉体を超えた精神は、
修羅場をくぐってきた競争心の
残骸・・・・?


243 :
思いだけのエッチ、、、味噌だね。
本気でしない。精神の病気でとどめる感じ。
肉体は傷つかずに、精神だけ振り回す。

244 :
環境が整備されて女性が元気になり過ぎた。
結果、新種の生物化してきた萌えキャラ・・sm・・・


245 :
ms ss mmm


246 :
やっと女のカラ元気を抑えて落ち着ける時代が来た
電気も無尽蔵には供給されなくなったし
うるさい音楽はもう終わりだ!


247 :
http://www.sonymusicshop.jp/m/sear/groupLis.php?site=S&ima=2607&cd=O003
DVDBOX『THE BOX -The PlatinumDays-』
アンコールプレス予約受付中だってさ
持ってない人はラストチャンスだよ

248 :
にぎわう騒音が音を楽しむのではない
静かな琴線が心に触れる内面をかみしめるのだーー


249 :
過疎スレあげ

250 :
うるさい喧騒は瞑想時代に迷惑!

251 :
レコ大
http://www.youtube.com/watch?v=NB9taYU4DNg

252 :
あかしろ
http://www.youtube.com/watch?v=s_bAVh1zbY0

253 :2013/02/23
☆★☆★ 森高千里with奥居香 「雨」 ☆★☆★
http://www.youtube.com/watch?v=hkQX3yEtaBc
新しい投票所を作ったのでまたお越し下さいませナカマ♪((o(*^∇^)X(^∇^*)o)) ナカマ♪
◎◎◎■月日が経っても色褪せないものは?■◎◎◎
http://sentaku.org/topics/45288206/
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