2013年10レズ・百合萌え289: 苺ましまろまろやか百合〜 (325)
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苺ましまろまろやか百合〜
- 1 :2005/07/15 〜 最終レス :2013/08/21
- ほんわかほのぼの苺ましまろについて
ほわ〜っと話そう。
- 2 :
- 2げと
- 3 :
- 立ったか
- 4 :
- チンコが
- 5 :
- お好みでドゾー
伸恵×美羽
伸恵×千佳
伸恵×茉莉
伸恵×アナ
美羽×千佳
美羽×アナ
美羽×茉莉
千佳×アナ
千佳×茉莉
アナ×茉莉
- 6 :
- \ エロ同人欲しさに徹夜する /ナンダコイツラハ キモイモナー ヒイィィィッ
萌えオタによる \ ∧_∧ ∩ 異常性欲!/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
幼女誘拐だって \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ | / 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧またですか・・・\ ∧∧∧∧ / 『性犯罪者予備軍・萌えオタ』
/ (;´∀` )_/ \ < 萌 ま > アニメをオナニーのオカズとしか見ない
|| ̄( つ ||/ \< え > アニメ系スレをエロパロで埋める精神異常者
|| (_○___) || < オ た > 宮崎勤や小林薫も萌えオタでしたw
――――――――――――――― .<タ >―――――――――――――――――――――
∧_∧ < か > ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)公共の電波で… ∨∨∨ \ ( ´∀`) (´∀` )<萌えオタ必だな(藁
_____(つ_ と)___ ./ 性\ ( )__( ) \_______
. / \ ___ \萌え〜/ ∧_∧ 犯\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___萌え〜/γ(⌒)・∀・ ) 罪 \ ;) ( ;) / ┃| |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ 者 \↑ ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \萌えオタ | | ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_)
- 7 :
- 苺ましまろは全然ほんわかほのぼのしていないという罠
- 8 :
- なっなんだって〜
- 9 :
- >>7
だな
かなり伐としている
でもあのカワイイぷに絵
そこがいい
- 10 :
- 神聖な芸術としての画像を集めてみましょう。
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1121007557/
貼ってくでー
- 11 :
- 若すぎてCP萌え出来ない
何年後とかならいいんだけど
- 12 :
- そんなこと言うな!
苦悩してる伸恵お姉ちゃんの気持ちも考えろ!
- 13 :
- これかw
631 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage 2005/07/15(金) 05:38:37 ID:ueYtgQRS
>>601
「16歳高校生です。」に騙されてしまった俺がマジレスするが。
法律的には誕生日の一日前に年をとる。
つまり第一回は、世間的には「伸恵19歳最後の夜」→「20歳最初の日」だった。
しかし法律的には「19歳最後の夜」の伸恵はすでに20歳であって、飲酒喫煙も合法。
だから誕生日後の伸恵は20歳。
そして一番重要なのは・・・・・・
表面的にはほのぼのとしていて、表層しか読めずに「内容がない」なんて言ってるアホもいるけど、
裏に隠されたテーマは非常に文学的で深みがある。
バイトが終わって帰ってきた後に、伸恵がふと漏らしたため息が表現しているもの。
(確かため息だけでなく、一言「つらい・・・」と言ってたと思う)
短大でも、周りは男の話ばかり。
なのに自分は処女のまま20歳を迎えてしまった。
それだけではなく、20歳になっても男に全然興味が湧かなくて、
同姓で年下の小学生女児と戯れることに淡い性的な興奮を覚えてしまっていることに対するとまどい・・・・・・
無邪気な小学生達と、伸恵の深く重い苦悩のコントラスト。
伸恵の苦悩を読み取れなかった奴は、半年ROMった方がいいよね。
- 14 :
- 思い切って手を出してしまえばどんなに楽だろうに
我慢に我慢を重ねるところが愛ですな。
- 15 :
- 正直、原作も百合的には美羽が茉莉やアナに嫉妬する回しか見所無いよね
- 16 :
- 知るかボケ
- 17 :
- 伸恵と美羽が同じベッドで寝る話は素晴らしかったな
- 18 :
- だね。そこは何度も読んだ
- 19 :
- 酔った千佳が美羽にキスしようとする話も結構いい
単行本未収録だけど
- 20 :
- 単行本未収録とは少し違うが、4巻で美羽が伸恵にイタズラ電話する話のオチが
描き直されていたのは非常に残念だった。
雑誌掲載版では伸恵が美羽のスカートをめくっていたが、単行本では伸恵が美羽を
叩きのめした後、茉莉にイタ電するという流れになっている。
- 21 :
- >>19
詳細きぼん
それは何話(何年何月号?)ですか?
- 22 :
- >>21
同人誌
- 23 :
- 全部先生のもんです…
- 24 :
- >>21
苺 5
up14209.zip
- 25 :
- サンクス。長男って黒歴史か、これは…
- 26 :
- 美羽もたいがいガチだよね
- 27 :
- ガチだとは思うが伸恵にキスされたときのグッペーをこのスレ的勇者は如何説明するか
- 28 :
- 照れてたんだよ、よく知らないけど間違いない。
- 29 :
- ヤニ臭かったんじゃないの?
……よく知らないけどw
- 30 :
- 美羽×千佳を強く支持したい
- 31 :
- 五年コンビと六年コンビ、五年後はそれぞれくっついてるでしょ
昔好きだった伸恵お姉ちゃんに似てきてどきどきしちゃってたり
- 32 :
- 伸恵ちゃんのハーレムは?
- 33 :
- >>31-32
伸恵お姉ちゃんカワイソス(´・ω・)
- 34 :
- しかし、小学5,6年って設定にしては小さいよねぇ
3,4年と言われる方がしっくり来る
- 35 :
- 1:アナ×茉莉
2:伸恵×アナ
3:千佳×アナ
…うん…好きなんだ…アナ…
- 36 :
- >>35
それ、3の千佳×アナはあずまんがで言ったらよみ×榊、
マリみてで言ったら祐巳×令くらいマイナーな組み合わせだよ、
でも俺はそういうの好きだけどw
- 37 :
- ,. .‐:'´: ; : : : r、_、_;._:`丶、 }
/: : : : :_://: ;イ:l ^⌒` :\ /
rt.冖7ー、: : : : :Z ,'イ: / l/ ヽ:ヽ /
冫⌒ハ く: : :_フ / l:/ 、l i: i :i、 / /
′ .└r‐': :_7 |′ __\ l小lr' / /
i . . : :.:.|: : : Z //::::::ヾ`′ ∠. lハl / /
|: : : : :.:.!:.:. :7 / {tヘ__,リ i':::iヽ !: :| , ' , ′
! : : : :.:.:|:.:.:.{ `ー'´ t_リ '/: : l / , ′
. | : :. : :.:.:l'⌒、 ' {: : : レ' /
!: :.:. :.:.:.:| 〉 ,.-―−- ._ }:.: : | /
l: :.:.:.:.:.:.:|ヽ._`_ { 7 /:.:.:l| /
| :.:.:.:.:.i:.| `ー->、 ヽ / , ':.:.:.:l| ! /
!:.:.:.:.:l|:! ' i ` '_,.イ:.|:.:.:.:.l !| /
!:|:.:.:.:!l:! } ` T_7_´ ヽ:.:.:.:.l:|:.:.:ハリ'
l:l!:.:/ ′_,∠>;く | く:.`ゝ }:.:.:.:l|:.:/:r'
l|/ / }:.:.ヽ、‐-、 ' `Y^´:.:.:.:.:|:// ぺちゃパイじゃないぞー!
'r く_ ´「´:.:.\ ノ:.:.:.:|:.:._リ'
,. :'´:.:.:.:.:.`ー、 ,':.:.:.:.:.:.:,.二_ー';.-、:.:.:l/
j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.v' /:.:.:.:.:.:.:.{._‐ ` ' ‐j:.:.:|
f-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::`:"::.:.:.:.:.:.:.:.:r、`ヽ~ r'´:.:.:.:l
- 38 :
- 何ですか?この、なば先生の妄想を具現化したみたいな世界は!?w
- 39 :
- ドラマCDより
伸姉「いったいいくら払えば私専属のメイドに…」
アナ「なりませんわ」
伸姉「なにゆえ!?」
演技でもなば先生はきっとショックであっただろうw
- 40 :
- 本スレより転載(ネタばれ含む)
>電撃G'sでは折込で、ちょっとした特集が組まれてる。
>アニメは第4話が伸恵のアルバイトで、第5話で美羽のマジ泣きが見れるぞ。
キター
- 41 :
- >>40
美羽のマジ泣きキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
あの話は百合好きにはたまらんね。
- 42 :
- 非常に楽しみだ
- 43 :
- 妊娠ネタまでやってくれるかな
- 44 :
- そして生し
- 45 :
- 美羽たんハケーン
ttp://may.2chan.net/b/src/1123207729082.jpg
- 46 :
- なんとなく百合ではないような気がする
- 47 :
- 私的には百合だから問題ない
- 48 :
- まっしまろなおんなにょこー
うひひひひひ
- 49 :
- ファミ通の苺ましまろレビュー
小学生に恋愛感情に誓い感情をいだく男子大学生はおかしいとあった
たまにはいいこというな
- 50 :
- ふむ。女子大学生ならよいと
- 51 :
- そういうこったw
- 52 :
- 気になったからメディアワークスの紹介ページ見てみた
恋愛ゲーム?にするのは無理があると思った
もしプレイヤーが千佳かお姉ちゃんなら間違いなく買いだが
- 53 :
- いっそ主人公選択制にして
誰の視点からでもできるように
- 54 :
- 昨日電車の中で見かけた小学4年か5年くらいの子達の会話
A「これ面白かったよ」
B「ふーん」
A「夜中の2時頃やってるの」
漏れ「!?」
ちょっと移動して確認。苺ましまろの吊り広告を指していた。
現役小学生にも人気ですよばらスィー先生。
- 55 :
- A→みっちゃん
B→ちーちゃん
妄想乙(漏れがな)
- 56 :
- やっと明後日
- 57 :
- こんなにロリ臭いと百合しい気分にはとてもなれない
- 58 :
- ほのぼの百合だよね。なつかしい気分になる。
こんな気持ちあったよねー、的な。
- 59 :
- こんな気持ちというのは近所のあつかましいガキに勝手にプリン食べられたりするような気持ちのことか?
- 60 :
- >>59
美羽のことかー!
美羽や茉莉だったらプリンでもゼリーでもなんでも奢ってやる
つかアレ美羽と千佳でプリン半分ことかしてくれたらよかったのに
- 61 :
- 行きてー!スナック神無月!!
男抜きなら
- 62 :
- よく読むと女性専用って書いてあったよ
神無月だもん
- 63 :
- >>62
ぱ
- 64 :
- いくらなんでもこの漫画で百合は無理だよ
- 65 :
- まぁ小学6年生が妊娠するような漫画だからな。
- 66 :
- >>64
あんたもくどいねえー
- 67 :
- >>66
顔のことはいうなよ
- 68 :
- 各人の4〜5年後を想像して妄想する
- 69 :
- >>68
ttp://neko.suki.gr.jp/youki/dojin/mahaman.htm
- 70 :
- 今日のアニメ、あの回じゃないですかーーーーーー
- 71 :
- お前が一番好き、を削っちゃダメだろアニメスタッフ
- 72 :
- 原作買おうと思った。何巻?
- 73 :
- 3巻
- 74 :
- >71
一応「ごめんごめん、お前が一番」とは言ってたな
漫画と違って全然美羽の耳には届いてなかったが
- 75 :
- 美羽と千佳は絶対できる
コッポラと祭もできるね
じゃあ伸恵はどうするの?っていうと
新たな美少女を百合に染める旅に出るとみたね
- 76 :
- いっしょに弁当食べてた友達でいいじゃない
- 77 :
- 「つうか、そんなにあたしのこと好きか?」
「好きだよ」
「愛してるの?」
「愛してる!」
「へーえ」
そりゃないぜ
- 78 :
- >>77
dokidoki
- 79 :
- 今週の見直したら伸恵姉の視線ヤバイ・・・
- 80 :
- ドラマCDでは伸姉の変態っぷりが出ててよかった
- 81 :
- くわしく
- 82 :
- ウサ耳を茉莉に付けて
茉莉「似合う?」
伸姉「うんうんー、すごーく可愛いぞぉ。
じゃあ、とりあえずはまずソックスから脱いで行こうか…」と…
千佳に「とりあえずで脱がすな」と突っ込みされてますた。
茉莉を裸ウサギにするつもりだよ(;´Д`)ハァハァ
- 83 :
- エスカレートも来るとこまで来ちゃった感
- 84 :
- >>82
ハァハァ……しかし靴下は最後まで残すべきだ
- 85 :
- 百合って言うか、あんまりにもおっさん然としすぎて
- 86 :
- あんたもくどいねええ
- 87 :
- おっさん臭いのがいいんじゃないか。
ヤニ臭い口でキスするからいいんじゃないか。
- 88 :
- 悩む妹をさりげなく気遣うお姉ちゃん(・∀・)イイ!
そんな中でもパンチラにときめいちゃうお姉ちゃんさらに(・∀・)イイ!
- 89 :
- 千佳×美羽の組み合わせが好きだ
千佳は敢えて攻めで
- 90 :
- 酔っ払えば千佳はものすごく積極的なんだけどな
- 91 :
- 猫舌なのを眺めるのもいいが、いっそ口移しで食べさせてあげればいいのにと思った。
- 92 :
- やっぱり
のぶねえは
ロリコンだ
な
- 93 :
- 嘘だと言って
140 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2005/09/23(金) 20:06:54 ID:Gs9W+CPn
>>115
ばらスィー本人の書いた同人誌で
「初恋の人がホモだったのがショックで」
ってのがあるらしい。読んだことないけど。
- 94 :
- 「娘2人を残してお出かけとはねー。
はぁ。なんであたしが洗濯なんか・・・めんどくさ。
・・・って、あれ? これは・・・」
:
:
「おねーちゃん、洗濯終わった? そしたらさ、一緒に晩御飯の・・・」
(ッ!!)
「ん? おねーちゃん?」
「あ・・い、いや、何でもない。日が・・・暮れる前に行くか」
「・・・今、何か隠した」
「かっ、隠してなんかねーよ!」
「じゃあ、後ろにまわした手は・・・わかった。どーせ乱暴にやってボタン取れたんでしょ」
「違う、こ、こっち来るな! ほんとに・・・何でも・・・あっ!!」
「え・・・?」
「・・・・・・」
「それ、あたしの・・・だよね・・・。うそ・・・!」
「待って・・・ちぃ! ・・・おいっ!」
:
:
(ま、いつかこんな日が来ると思ってたけどさ・・・。ごめんな、ちぃ)
「(コンコン)・・・おねーちゃん・・・起きてる?」
- 95 :
- >>93
つまり今ではモノホンの百ry
- 96 :
- しかもロリコry
- 97 :
- バラスィーって女なの?
- 98 :
- 何か苺達のほんのり百合っぽいSSを思いついたので投下します
ボクが一番好きな美羽の、今よりほんのちょっと先のお話
テーマは「淡い初恋」「別れ」で、ボクが信じる「未来」
アニメでは出るたびに本スレで学習障害だとか池沼だとか叩かれる美羽
早暁、「天才」という言葉は語になるのかもしれません
では、美しい羽根を持つ少女、美羽の物語
ご興味あるお方はどうかお手にとってご覧ください
- 99 :
- 女になって少女と戯れたかった存在
のぶねえは自己投影キャラ
- 100 :
- Glorious Wing Girl(1)「じゃあね」
「じゃぁな、みんな」
「早っ!まだ新幹線出るまで時間あんじゃない」
「のぶえおねーちゃん、来なかったねー」
「せっかく美羽ちゃんの見送りだってのに朝からお出かけよ、ったくもー」
「んふふ、いいんじゃねーの、伸恵姉ちゃんらしいつーか」
「でも、信じられない、みうちゃんが飛び級で高校行くなんて」
「・・・・・・・・・・」
「信じられないのはアタシよ!大変だったんだからぁ、いきなり高校行くとか言い出してさぁ」
「静岡の教育なんちゃらの偉っそーな奴らがさぁ、ウチの県はどんなご立派な成績取ってよーと
飛び級は認めないっつーからさー、手下のちぃちゃん連れて話し合いに行ったわさ!」
「だーれが手下だっつーの!アレは話し合いじゃなくて殴りこみじゃない、桃太郎の格好でさぁ」
「イヌとキジが居なかったのが残念・・・」ベシッ!
「県庁・・・だっけ?、ソコにいきなり入ってって『シンタローを出せ、シンタローに直談判だ!
ついでにヨシズミも出せ』って、つーか、何もかも違う・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
- 101 :
- Glorious Wing Girl(2)「じゃあな」
「・・・・・・・・・・・」
「試験、受けさせて貰ったじゃん!やっぱシンタロー、ダテに障子破ってないっつーか」
「しょ、しょうじー?わたしなんのことかわかんない、ぜんぜんわかんないよー、ほんとよ!」
「もー頭カワイソーなコって扱いで、難しい試験させて諦めさせようって空気になったのよ
そしたらさっさと試験書き終わらせちゃってさぁ、まーたアタシの笛でトンカトンカあの歌よー」
「歌ったげよか?♪トンカトンカトンカトンカちぃちゃんはー♪キビダンゴあげたーらついてきた、ワン!」ベゴッ
「たく、学校の小テストじゃないっつーの!」
「いや凄く難しかったゼ、このアタシが全力で書く速さに考えて答出す速さが追っつかなかったのは
初めてっつーか、十分くらいかかっちゃったよ、このアタシが十分も大人しく座ってる初めてよ?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「んで、テスト見た大人たちがザワザワ騒ぎ出してさぁ、TOEICとか旺文社模試とか言ったっけ?」
「あぁ、試験場出る頃にはオッサン集まって『ゼヒトモウチノコウコウニ!』だよ!あたしゃ花形球児かっつーの」
「すごーい・・・ね、でもいいなぁ、ゆめがかなったなんて、おめでたいなー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まぁおめでたいっちゃーおめでたいっつーか・・・・だから!アナちゃん、もう泣かないで!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、う、うわあああぁぁぁぁぁん!」
- 102 :
- Glorious Wing Girl(3)「お別れ」
「アナちゃん・・・・いい加減泣くのやめなって、ったくもー、こないだからずっとこの調子だよ」
「うっ、ううっ、ぐしゅっ・・・わたくしは許せませんわ!こんなヘンテコな人が!わたくしを!
このわたくしをさしおいて!飛び級で高校だなんて!大体美羽さんみたいな人が・・・・ううっ」
「アナ・・・ちゃん・・・・」
「シツレーだなチミは」
「美羽さん!どうしても東京の高校に行くならこのわたくしを振りほどいて、この両腕を切り落として
行ってくださいまし!このわたくしを!トランクに詰めて連れてってくださいまし!わたくし・・・」
「アナちゃん・・・・ダメよ・・・・ダメ・・・・・なの」
「わたくし・・・最低人間の美羽さんが居なくなったら・・・・大嫌いな美羽さんが居なくなったら
・・・・・わたくし・・・・明日から・・・・・どうすれば・・・・う、うぁぁぁぁぁん!ズルズルッ」
「いちばん・・・・すきだったんだね・・・・・アナちゃん・・・・」
- 103 :
- Glorious Wing Girl(4)「バイバイ」
「コッポラ・ちゃん♪」ぎゅぅっ・・・・
「!!!ひゃっ・・・・」
「アタシが・・・好きなら・・・全力で追っかけてきな、アナちゃん、アタシは・・・・」 ドン!
「な、なんだアナ公!いきなりひとを突き飛ばしたりして」
「ホッ、ホホホホホ!とんだお笑いだわ!美羽さんあの程度の高校で満足だなんて、見てらっしゃい!
わたくし、あなたに追いついて!もっといい高校でもっと先に飛び級して吠え面かかせてやりますわ!」
「おう来い!待ってねぇけどな!」
「必ず追い抜き、ます!その時はあなたのその忌々しいツインテールを引きちぎってやりますわ!」
「へっへー、んじゃーコイツは大事に取っとくとするか、こう見えてもコレ、カポっと外れるんだ」
「え・・・外れる・・の?、外れるとぱたっとんじゃうの?つけるとぱたぱた飛んでくの?」
「茉莉ちゃん・・・・それ違う・・・イロイロ違う」
「おぉっと、オイラ世直し、旅の侍、そろそろ発たなきゃなんねぇ」
「じゃー・・・・ね」
「ばいばーい」
「おぼえてらっしゃい!」
「バイバイ!ノーボイントリオ!」
「「「んなっ!」」」
プシュー・・・・・カタン・・・カタン・・・カタン、カタン・・・カタカタタタタタ・・・・
「バイバイ・・・・バイバイ・・・・・」
- 104 :
- Glorious Wing Girl(3)「また、あおうね」
「あーもう、最後まで捨てゼリフかよ!」
「でも、みっちゃんらしいー」
「まったく・・・やっと居なくなってくださって、わたくし、肩の荷がおりましたわ!」
「アナちゃん・・・」
「なんですの?、あ、せっかくここまで来たんですからお茶でも、うるさいのも居ないことですし!」
「アナちゃん・・・もう、泣いてもいいよ」
「・・・・・な、なにを、なにをおっしゃいますの!わたくし・・・わた・・・」ぽろ、ぽろ、ぽろ
「う・・・・うあぁぁぁん!あっ、あぁっ、あーーん!あぁーーーーん!あああああぁぁぁぁん!」
「・・・・次のお休みには・・・・みんなで遊びに、行こうね」
「わたし、のぶえおねーちゃんのバイクで東京まではこわいなー」
「うん・・・って3人乗りかよ・・・アリエネー!」
「お姉さまなら・・・やりかねませんわ」
「バイバイ・・・・みっちゃん・・・またね
- 105 :
- Glorious Wing Girl(6)「別れない」
「ったく、なんてアタシが早起きまでして、イチイチ隣の駅まで来なくちゃなんねーんだよ」
「いいじゃん一駅くらい」
「って新幹線の一駅だぞ!原チャリでバイパスぶッ飛ばして来たんだぞ!」
「まぁ『のぞみ』の一駅よりはマシっつーコトで」
「そーそ、のぞみなら・・・ってバカ!」
「ごめんね、どーしても二人っきりでお別れしたくて、ごぬんね」
「謝ってんのかソレ、まぁお別れっつっても東京だし、はいバイバイ!」
「ああん!ああん!」
「つーかオマエの母ちゃん!再婚で玉の輿じゃねーか、ウリウリ、この美浜美羽ちゃん!」
「ヤメテよーその名前まだ慣れないんだから、でも娘のアタシが言うのもなんだけど
パパって超ハンサムで!やさしいしぃ、あーんアタシ火照っちゃーう!」
「ハイハイ、ごっつぉーさま、つーか、もうお嬢さまで高校生なんだから、ちょっとは女らしくなれよ」
- 106 :
- Glorious Wing Girl(7)「さよなら」
「アタシ充分女らしーじゃん!それにドコ行ったってアタシはアタシで・・・・」
「いーから!これはわたしとのとの約束だ!素直で大人しく、しとやかな美少女になれ!」
「お姉ちゃんが言うなら・・・・いいよっ・・・そのかわり・・・・・キスしてっ!」
「え・・・キスって・・・約束・・・するか?・・・それなら・・・あー目ぇつぶれっ」ちゅぅ!
「ああん!ああん!くちー、くちびるにするのー、くちびるでちゅうーーー!」
「ダーメだ!・・・そーだ、オマエはちゃんとしとやかなイイ女になったら、その時まで、お預け!」
「なるーなるー絶対なるー、約束だよ!お姉ちゃん・・・・・・・・・・じゃあ、バイ・・・バイ」
「泣ーくなって、らしくねぇぞ、美浜美羽!」
「へっグシュっへへっ、どーせなら下の名前も変えちまうか!」
「じゃーな、ペチャパイ」
「なっ・・・・この・・・・」
プシューーーーー・・・・カタ、カタタタタタタ・・・
「行っちまった、か、グシュッ、朝からこんなトコまで来たら鼻水でるわ!目もな!チクショウ!」
「この・・・言うホドなし乳、ぐっ・・・ぐぅ、う、うぇえぇぇぇん、うぇぇぇん、お姉、ぢゃぁん
さよなら・・・・お姉ちゃん・・・・うっ、ぅっ・・・さよなら・・・・うぇぇぇぇぇん・・・・」」
- 107 :
- Glorious Wing Girl(8)「Guu−−−−っばーい!」
カタタン カタタン
「美羽、もう大丈夫?」
「あー、このお弁当ウマ・・・おいしいから!すっかり御機嫌さアタシは・・・それに・・・
チュゥ・・・・シチャッタァ!」
「え?なーに、もうこのコはぁ、あなたも東京では『美浜美羽』ですからね、もっとちゃんと・・・」
「アタシ名前も変えるんだ!今決めた・・・・チュウ・・・チュウ・・・チウ・・・チ、ちよ!美浜ちよ!」
「なーに言ってんの?そんなコト出来るワケが・・・それに何?美浜ちよって、変な名前」
「はっはっは、この美浜ちよ様は不可能を可能にするのさ!それに・・・・ちよ・・・・・ちゅぅ
『願かけ』・・・かな?・・・いつかの、約束の・・・・きゃっアタシったら!」
「変なコ!」
「いーや、素直でおしとやかで、慎ましく女らしくなるのさ!『美浜ちよ』は!待ってろぉ・・・」
「ふふふ、ふ」
- 108 :
- Glorious Wing Girl(9)「はじめまして」
「東京でも・・・友達出来るかなぁ・・・昔のアタシみたいな、元気なコならいいかな・・・
んで見た目はちぃちゃん似でさぁ、アリエネー、アナちゃんみたいで喋りは関西弁のコとか・・・
茉莉ちゃんみたいなカオなのにガタイでかくて性格伸恵姉ちゃんとか・・・ゼッテーアリエネー!!!」
「じゃあな、アタシの苺達」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はい、転入生を紹介しまーす!美浜ちよちゃんです、ちよちゃんはとーっても優秀なので
高校に編入してきました、ガキのくせに勉強できるからっていじめないで下さいね」
「み、美浜ちよです、よろしくお願いします」
- 109 :
- Glorious Wing Girl(完)
>104
番号間違い失礼しました、正しくは(5)です
- 110 :
- >つまり今ではモノホンの百ry
♂が好きだったが幻滅したじゃバイでしょ
>SS
凄い投下お疲れまろやかだったよ〜
- 111 :
- ばらしぃは男だろ。いくらなんでも。
- 112 :
- >SS
とんでもないオチだw
美羽を恐怖させるゆかりちゃんの運転っていったい
- 113 :
- >>109
パロスレに行け。
それと、描写がわからんのですよ。
SSじゃなく台本だよこれじゃ。
- 114 :
- >>109
楽しそうなノリは分かるんだが、どれが誰のセリフか分からない。
- 115 :
- >>114
確かに途中からわけわからなくなった
- 116 :
- 苺ましまろ総合まとめ
つttp://mashimaro.michikusa.jp/
- 117 :
- 終わってますね
- 118 :
- >>71
激しく同意
- 119 :
- 潰してあげるから投下してね
- 120 :
- 熱を計ったときのキスから、
美羽→伸恵の気持ちがガチになったんだろうな。
それなのに、愛してるって言ってるのに対して「へぇ」はないだろorz
- 121 :
- そのせいで「お前が一番好き」てのもなんだかその場をごまかすだけって感じがするんだよな。
実際そうなんだろうけどさorz
- 122 :
- 「お前が一番好き」 ・・・原作だとアニメと違って、
おもいっきりごまかしてるけどな。
- 123 :
- 300 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2005/08/30(火) 12:45:14 ID:X0zqlynS
まぁ言葉通り美羽が一番好きな気がする
漫画では特にそうだが呼吸の合いっぷりはまるで双子か熟年夫婦
しかしきっと伸姉にか「心のチンポ」があるに違いない
美羽が一番とわかっていながら古女房の悲しさか心のチンポはスンとも言わず
反してアナや茉莉には一歩退いて接したいと頭では思ってるのに
怒張した心のチンポに引きずられ、ついついイケナイ事を・・・
余り似ていない千佳が唯一姉と共有しているのは心のチンポか
千佳はまだ下半身に人格を持っている方だが
- 124 :
- 懐かしいレスだな。
表現はアレだけど、大体合ってそうだよね。
- 125 :
- 伸姉=生天目 美羽=伊藤静 アナや茉莉=能登や植田
と読み替えてみると
- 126 :
- 2期せんかな
- 127 :
- テスト
- 128 :
- 下剋上なアナ×伸恵スキー
無理矢理な「お姉さま」呼びにきゅんきゅん
- 129 :
- 「ちぃちゃん愛してる!」
なんかもう、百合とかとりあえず置いといても
今月は異様に美羽がはっちゃけてて満足。
- 130 :
- ものすごい過疎っぷりだな…クリスマス通り越してもう新年あけちゃてますよ
もう限界かこのスレ
- 131 :
- 自分雑誌で見てないので、コミックスが出ないとなんとも(´・ω・`)
アニメも終わっちゃったしなぁ
- 132 :
- いや、雑誌の方も。。。
- 133 :
- スレどころか苺ましまろ自体に限界を感じてしまった…
がんばってよばら様(⊃Д`)∴
- 134 :
- ・・・・・・過疎・・・・・・
- 135 :
- >>111
単行本で抹されたという伊藤兄弟の引きこもり兄貴=作者だという噂。
- 136 :
- そして伸恵は作者の妹がモデルだという噂
- 137 :
- 正直苺ましまろのスレで一番勢いがあるのはVIPのスレだと思ったw
- 138 :
- 突然失礼いたしますm(_ _)m
苺ましまろのピンキーストリートが
かなり前に発売されたとの情報を聞いたのですが、
もし何か情報を知っていたらスレかメールをお願いしますm(_ _)m
- 139 :
- 3/32
- 140 :
- 4/23 春ももう終わり…
エロパロ板のましまろスレ落ちたっぽい?
過疎&百合欠乏症でどうかなってしまいそうだよorz
- 141 :
- 今一番勢いのあるましまろスレは、きっと
【みっちゃん?】苺ましまろ【みっちん?】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145748690/
VIPのスレだよ!(・∀・)
- 142 :
- キーワード【茉莉 まろ 伸恵 姉ちゃん 美浜 美羽 ちよ 】
- 143 :
- /:: :: :: / Yー:' :: :: :/::/-― |:: | ヽ:―',-',:、::|:: :: l:: :',
|:: :: ::/ l:: :: :: :: :/::/ |:: | ヽ:: :l ',:: l!:: : l:: ::',
|:: :: / l:: :: :: : /::/ |::/ ヽ::| .',::|l:: : |:: ::.',
ヘ: /' |:: :: :: イ:/ , -= 、 l/ , =-- 、.',:!',:: :l:: :: ::,
ヾ /:: :: :: ゝ /,r.=、 ,r =.、\ l::/::/!:: ゝ
/ハ: ,r―、 / l!::::::::::l l!:::::::::::l ',レ.‐く|ハノ 投票してねー
|〈 ゝ ヽ - '′ ヽ' - '′ :/ ノ
lノヽ,r― 、::::::::::: ' :::::::,r┴ 、イ
r.く ヽ ヽ l / / ., \
┌──lヽJしし'`'────────‐〈._〈_ y─ '───────┐
│ |
│ |
│ http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1152202241/ |
│ |
│ |
│ |
│
- 144 :
- 祝!OVA化決定
- 145 :
- 声優陣は揃って百合。
>>135
アニメ化にあわせて出された「よりぬき苺ましまろ」で作者が千佳の部屋で「ここはおれのうちだ」と言っている。
- 146 :
- ドラマCDで千佳が目覚めたYO!
- 147 :
-
- 148 :
- 一時15分ストロベリーパニック発売日age
- 149 :
- 今月はモロに百合的だったが…ここは相変わらず閑散としてるな。
- 150 :
- / ! l ヽ | \
/ i ,'l | ', | i ,
/ i l /| ! l lヽ l '
,' l l | _/ ! ,' .⊥.L_', l | i
. ′ | _,./ ァ'´/ !/ !l `iーli、l ! |
. ! | レ'´ 〃,' / / !| l: | !|i | . !
| l ´! .//// __ 二..__ !| ! ! ! l |
! l |/〃'z=_== ´, :¬:、ヽ !|l l,!
! ! |' //´..:.:.ヽ i:.:tッ:.:.i ヽ !:! |
! l l/ {:.:.ゞ':.: } t ー-;ノ i{リ |
. l ,'| ,l ヽこ..ク `¨ | |
. !. { l | , l !
. ! `| | , l よろしくお願いしますわ
i. l | / !
! l : l\ r−‐, / ! <<アナ・コッポラ@苺ましまろ>>
|! l : . l: !: 丶、 ` イ : | : ,
. |j .l : . l: !:、: : : `:i ー- .__ -‐1´: l:| : l : ,{ __
. ,' : :! : :. l:ヽヽ ___: } ヽ: :!: : ! : ;′ハ 〃⌒ヽヽ
/ : :l :! :!: .i-ァ'´, '´! `ー / :./ ,′.ヽ l! } }
/ . :,{: :ヘ .ト、:ヽ,.イ .' / :〃 /、: . ヽ\ ノノ
アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound166
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1158885738/l50
コード発行場所
http://banana236.maido3.com/%7Ebs5114/a06/code.cgi
携帯で↓
コード発行場所
http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/4251.jpeg
アニメ最萌トーナメント2006 投票スレ
Round166 http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/4250.jpeg
- 151 :
- 美羽と千佳がキスしたのって単行本未収録の千佳が酔っ払った話の時かな
あの時は美羽も嫌がってたくせに成長したもんだ
- 152 :
- 伸姉ともしてるよな
- 153 :
- そうだっけ?
いつ?
- 154 :
- たしか千佳が熱出した時
- 155 :
- 美羽がキスして貰おうとするふりで目を閉じてたら、伸姐がほんとにキスしちゃったとき
- 156 :
- つまり美羽は受けなのか
- 157 :
- >>155
あああれか
グッペーってやつだな本当だ
- 158 :
- もう少し過激でエロい小説を書いてくれ
- 159 :
- OVAは来春だそうな
ところでDVD版ではTV版と違うとこあった?
- 160 :
- エロパロ板に神が降臨なすった。
マジ泣きするとこだった。
- 161 :
- 苺ましまろのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159521708/
- 162 :
- 美羽ナレーションのシンデレラで、脳内で展開していく話で
最終的に魔女の自分が王子の伸恵とくっついてる辺りがいい
伸姉、普段と違って優しい笑顔で腕組んでるし
- 163 :
- >>162
OVA?
- 164 :
- 原作嫁
- 165 :
- ホワイトデーにAT−]でするぞー
- 166 :
- 久々に見たけどやっぱり良かったですなあ
- 167 :
- あげ
- 168 :
- 今月は新刊が出るらしいね。
- 169 :
- 4巻が出たのが05年の6月
5巻が出るまでにアニメ化ゲーム化OVA化を済ませてしまうとは
- 170 :
- HUNTER×HUNTERに勝ったかと思ったら、23巻が2006年3月3日に出てた
まだどうなるかは分からんか…って本来週刊10ページ以上と月刊数ページを比べてる時点でおかしいかw
- 171 :
- OVA2巻はイロイロといいね
- 172 :
- OVA最終巻どうだった?
- 173 :
- キスします
- 174 :
- >>173誰とダレが?
- 175 :
- 5巻は美羽×千佳が良かった
- 176 :
- 臓器はあげないけどね。
- 177 :
- 美羽と千佳は夫婦みたいだ
美羽と伸恵も夫婦っぽいがそれ以上に
- 178 :
- >>174
みうとちか
まーあんまりエロくはないけど
- 179 :
- ttp://zip.2chan.net/7/src/1177678104983.jpg
- 180 :
- >>179
これだけ見ると十分エロい・・・と思う俺はロリコン百合オタ
- 181 :
- 2人の表情の差がいいなあ
- 182 :
- >>179
正直、OVA3巻のオリジナル話の出来にガッカリしてたんだが
このシーンだけで値段分の価値はあったと思っている。
- 183 :
- ていうかOVA見る気はなかったけど
昨日これを知ってアニメイトで買ってきてしまった
- 184 :
- 原作のセリフを言って欲しかったね
「おっぱいもんだりしたこともあるし」
「レズビアンだって」
なんかこんなの
- 185 :
- >>184これには吹いたw
伸ねぇ美羽に何教えてんだよ
- 186 :
- 5巻買ってきた
美羽千佳やばいなかなり萌える
アナ茉莉より自分達のほうが仲良いんだってアピールする美羽萌えた
あとレズビアンの意味知ってるアナ(*´Д`)ハァハァ
- 187 :
- 「なにぃ!?やっぱりあたしの事大好きなのか ちぃちゃん愛してる」
ここの勢いにワロタ
- 188 :
- 今ピンク板にあるましまろスレおしえてくれ
- 189 :
- エロパロなくなった気ガス
- 190 :
- バレンタインデーの伸恵がガチすぎる
- 191 :
- AT−Xのきょうと土曜の放送を見逃すとしばらくは無いかもしれない
苺ましまろ本日最終話放送
- 192 :
- >>191
OVA三巻で伸江お姉ちゃんは周りから百合と誤解されているのに、
最終話ではかっこいい人がいるって気にしてたとかシングルって言葉に敏感だったのが
よくなかったな・・・・
- 193 :
- 糞アニメ見るなよ。
なんで大学生の家に子供が一杯いるんだよ。
- 194 :
- >>193
それが男子大学生だったらそうだが女子大生だから
しかも妹の小学生と同級生が集まってきているからありえない話ではない。
- 195 :
- てかアニメでありえるありえないって・・・
- 196 :
- おねえちゃん、原作では高校生だし
- 197 :
- あは〜ん
- 198 :
- 最近読んで、ちかみうにハマった。
- 199 :
- 俺はその逆
- 200 :
- 美羽は明らかに誘い受け
- 201 :
- 美羽は誘い受けや襲い受けでもいいが
ちいちゃんは総受け
- 202 :
- しかし酒が入ると一転
- 203 :
- >>202
そこにもえる
- 204 :
- 酔っ払った千佳とか黒茉莉ちゃんは単行本未収録だよな
- 205 :
- >>200
パンチやキックを誘ってるな。
- 206 :
- 美羽が伸恵や千佳を挑発してパンチやキックされるのは
誘惑→押し倒されのメタファー
- 207 :
- >>206
天才あらわる
- 208 :
- >>206
一気にましまろがエロ漫画と化した
- 209 :
- せっかく伸恵と千佳が一緒に寝たのだから
いろいろと妄想しよう
- 210 :
- あの伸恵の喜びようが微笑ましかったな
千佳が目を覚ますと伸恵に思いっきり抱きつかれていたに千点
- 211 :
- 怖いから伸恵にしがみついていたいんだけど
恥ずかしくて言い出せない千佳。
そんな心中を察してあげた伸恵はいつものような
セクハラ気味なふざけた態度を装って千佳を
抱きしめてあげる……とか
- 212 :
- のぶちか狂の俺の時代がやってきたぜ
- 213 :
- アニメの千佳が体重を気にする回で、のぶちかが良いと思った
俺も参上。
- 214 :
- 最近の著しいのぶちか燃えの勢いあまって
仲のいい姉妹スレと実姉妹でどこまでスレを熟読してしまった。
反省はしていない。
- 215 :
- 千佳が風邪引いた回で、のぶちかに目覚めた俺も参上
- 216 :
- AT−xで今日から
またまたたまたま
- 217 :
- 最近はましまろな燃料が足りなくてガス欠で妄想する元気もない…
ばら今月だけは休載しちゃらめええ
- 218 :
- おねえちゃんと一緒という激しく数少ないであろうのぶちか本のうちひとつ
少々色々しょりすぎな気もするがキスシーンのちぃちゃんが非常によろしかった。あの破壊力は異常。
- 219 :
- うp
- 220 :
- >>218
それ持ってるわ
売り子のお姉さんが百合星式おゆうぎうたを歌っていたのは忘れられない
- 221 :
- うp希望
- 222 :
- zipで
- 223 :
- AT−xで
苺ましまろOVAしてる
- 224 :
- >>223
ということはみうちかのキスシーンも…?
ふふw
- 225 :
- >>224
それは次回か次々回で
今日は最後のリピートだよー
- 226 :
- なんなんだ今月のましまろ破壊力はあああアッー!!?
伸姉そのままちいちゃん襲ってしまえよおお!!いやお姫様だっこも捨て難いが!!
しかもついに美羽に寝顔がかわいいと言わせしめただとッ!!ちいちゃんかわいいよちいゃああん!!
今月の話の千佳総受けフラグの立ちっぷりは異常
- 227 :
- 今回の美羽の発言は、周囲に聞いてる人がいないからウケ狙いの要素は皆無
つまり本気って事だよな
- 228 :
- mjdk
次もいつ単行本くるかわからないから買っとこうかな
- 229 :
- 今日はe2byスカパー無料開放デーデジタル放送を視聴できるならだれでも見れる。
苺ましまろOVA (3) 「まいにち。」
も見れるかもしれない。 これはOVA史上最高でひょっとしたらTV版をふくめても最高かもしれない
- 230 :
- こないだのましまろフェスタ行った人いる?
資金不足で見送ったかどカプ本はあったのかな。
- 231 :
- 伸恵が千佳をベッドに投げこんだところ、
そのあとエロいことをするつもりだったとしか思えない
- 232 :
- 今夜も苺ましまろOVA 123放送するよ
- 233 :
- ちぃとみっちゃんのキスシーンか
- 234 :
- うん。それ以外にも野外で・・・
- 235 :
- 美羽千佳にすごく萌えてたんだが最近美羽アナにもはまった
アナは美羽に対してツンデレっぽくてかわいい
- 236 :
- (・∀・)ニヤニヤ
- 237 :
- h
- 238 :
- 「ちぃちゃんジュース飲もうぜぃ!」
「うん」
「あたし風呂見てくるわ…」
今日は土曜日。伊藤家の両親は知人の結婚式で明日の夜まで帰ってこない。というわけで隣の美羽もこんな時間までリビングに居座っていた。
「たく…美羽のやつ泊まる気か?まあいいけど」
今日はまだ美羽がうちに泊まるか否かの返事はもらっていない。
「ふむ、いい湯加減。」
湯の温度を確認すると蛇口をキュッとしめ、風呂が沸いたという報告と、美羽の返事を聞くためにリビングに戻る。
「おーい風呂沸いたぞ…それと…」
「おねえちゃん…」
扉を開けると同時に千佳がしがみついてきた。
「うん?どうした?ちぃ?」
「ん〜やだ…」
「はぁ?」
「やーだ…」
何かわからんがぐずっている。
「おい美羽、お前また千佳に何かしたろ」
「お姉ちゃんも飲むか?」
美羽がコップをこちらに掲げた。
「飲むかってお前…」
コップを受け取り覗き込む。甘い香りと…これは…慌てて見回すとテーブルの上にアキカンが転がっている。…察した。
「美羽!てめぇ千佳に酒飲ましたな?どうするんだよこれ!」
赤い顔の千佳を指して訴えると、
「え?お酒?何言ってんだ?お姉ちゃん」
「何って…じゃあそのテーブルの上のアキカンはなんだよ」
「ジュースだよ」
「ジュースじゃねぇよ!そりゃカクテルだ!これはお酒です、って書いてあるだろ!」
「え?………あ、ほんとだ。でもおかしいな…あたしは何ともないよ」
「…お前本当に小学生か?」
- 239 :
- 平然とした美羽を見てひとしきり呆れると、今度はシャツを掴んで胸におさまっている千佳に視線を落とす。
「しょうがねぇなあ…」
とりあえずくっつく千佳を自分から剥がしていすに座らせ、水をくみに流しへ向かう。
「お姉ちゃん!」
「何だよお前はもう帰れ。」
「え!お風呂は!?」
「いいから帰れ。」
「え!」
美羽が消えると千佳の横に座り、コップを千佳の前に置いてやった。
「ほら」
「ん…おねえちゃん…おふろは?」
「お酒飲んだら入っちゃいけないの。」
「え〜…やだ」
「やだじゃねぇよ」
「やーだ…」
「だめなの。」
「やだ、はいるもん」
千佳はふらつきながら立ち上がるとその場でセーターを脱ぎだした。
「あ、こら、お前ここは風呂場じゃねぇぞ」
「んー…おふろ…」
「…わかったわかった」
まあ一人で入らなければ大丈夫か…。セーターを失って寒そうにしている妹を抱えて、風呂場へ行くことにした。
- 240 :
- 過疎りすぎ支援。
需要あれば続き書くお。エロは無理だけどw
- 241 :
- ワッフルワッフル
- 242 :
- >240
超GJ!
もちろん続き希望します
- 243 :
- 「ほら、ちぃ」
風呂場では千佳が服を脱ぐのに苦戦していた。ふらふらして思うように体が動かないのだろう。仕方なく伸恵が手伝ってやる。こうなってしまっては正直眼鏡のない茉梨よりひどかった。股の間に千佳を置いて頭を洗ってやり、体を洗ってやる。
「おねえちゃん、いたいよう」
「ん?ああ、ごめんな」
少し強くこすりすぎたようで、スポンジを掴む手をゆるめた。
「んっ」
と、突然千佳の体がぴくっとはねた。
「ん?どした?」
「…なんでもない」
「……」
「…んっ…」
「…………」
「…もしかして、これ?」
スポンジを掴んでいた方の泡のついた指で、いたずら半分に千佳のぷくっとした乳首をぴんと弾いてみた。案の定少しかたくなっている。
「んっ…ちょっと…おねえちゃん…んっ」
千佳も慌てて私の指を払うが、力が抜けてしまっているせいでバランスをくずし、私の方に背中から寄り掛かった。上から覗き込むと今にも泣きそうな顔になっていたので、妹をからかうのはこのくらいにしておくことにした。千佳についた泡をざっと流して湯槽に浸からせる。
「湯加減はどう?」
「ん…きもちい…」
千佳が浴槽の淵に腕を引っ掛けて気持ち良さそうに浸かっているのを確認しつつ、手早く自分の体を洗いにかかった。
「さたけ…」
くったりと目をつむった千佳がなぜか愛犬の名を呼んでいた。
- 244 :
- 風呂からあがってもなお、千佳の酔いは覚めないようだ。
「おかあさんは?」
「結婚式だって。」
「おとうさんは?」
「だから結婚式。」
「おかあさんとおとうさん結婚するの?」
「いやもうしてるだろ。」
「なるほど…さたけも結婚式?」
「さたけはいるよ。」
「なるほど…」
こんな脈絡のない会話をかれこれ一時間はしているだろうか。私はそろそろ疲れてベッドに横になって雑誌を読みながら片手間に千佳の相手をしてやっていた。
千佳は私の隣に来て眠そうに、しかししぶとく、私に質問を投げかけ続けている。何か質問するたびに私の気をひこうと、袖口を引っ張る。
「ちぃ、いい加減に寝てくれよ、」
横に寝る妹の方に寝返りをうち、前髪をかきあげて千佳の表情を確認しながら訊ねた。
「…おねえちゃん一緒に寝てくれる?」
「おう、一緒に寝てやるから」
「…ん〜待って、…おしっこ…ついてきて…」
「…………」
戻って来てから寝付くのは意外と早かった。ベッドにもぐりこんで、私の胸に頭をぐりぐりやって、シャツの裾をつかんで、そんで自分の体の落ち着くところに落ち着いたらあっさりと寝息をたてはじめた。
千佳の寝顔に思わず顔をほころばせながら、頭をやさしくなでる。千佳をこんなにかまってやるのも久しぶりだったなぁ。ふとそんなことを思いながら、自分もいつしか眠りに落ちていた。
- 245 :
- 翌朝。
「ドォーン!!」
窓から美羽が登場した。
「…なんだ?」
時計をみると六時を指していた。こんな早くから…なんて迷惑なやつだろう。
「う〜ん…んっ!」
千佳のうめき声に横を見やると美羽が千佳の上にのっている。
「ちぃちゃん朝だぞ〜!」
「みっちゃんどいてよ〜…重いってば」
「なっ…!」
「そうだぞどけよペチャパイ。」
「そんなこと言ってもいいのか!」
「なんだよ。」
「美羽ちゃんニュースの時間です!!」
「はぁ?」
美羽は手に持っていたビデオカメラの液晶をこちらに向けて再生ボタンを押した。
『突撃!となりの伊藤家!今日はおとなりの伊藤さんのお宅に突撃取材をしてみたいと思います。』
画面のなかで美羽が自分の部屋の窓を開け、屋根をつたっている。千佳の部屋の窓をのぞく形でカメラが固定された。
「ちょっとみっちゃん!勝手に人ん家撮らないでって…」
そこまで言って千佳が固まった。
『…おねえちゃん一緒に寝てくれる?』
『おう、一緒に寝てやるから』
『…ん〜待って、…おしっこついてきて…』
「…………」
「いやー、ちぃちゃんがこんなに甘えん坊だとは思わなかったよ、茉梨ちゃんか?」
「え…何これ…あたし知らないよ?」
動揺した千佳が助けを求めてこちらを見てくる。
「何言ってんだよー昨日お姉ちゃんとあんだけベタベタしといて!あんなことやこんなこともしてたぞ!」
「してねーよ…おいちょっとそれ貸してみ、お前夜だったからちゃんと映ってなかっただろ。撮ってやる。」
「ほんと!?」
素早く美羽からカメラを奪い、巻き戻してから録画ボタンを押した。
- 246 :
- 「…ねぇ〜本当にあたし昨日あんなんだったの?」
「んー?うん…」
ベランダによりかかってタバコを吸っていると千佳が隣に来て訊いた。
「はぁ…あんなん見られたなんて…しかもみっちゃんに。」
「大丈夫だよ、あいつのバカ映像を被せて消しといたから。」
「ん〜……」
「なんだ、まだ酔いが覚めないんか?」
そう言って涙目の千佳を抱き寄せる。
「ちょっとおねえちゃん…」
「美羽今いないから大丈夫。」
美羽はさっきコンビニへパシらせた。それを聞いて千佳は私の腰に手をそっとまわしてセーターをぎゅっと掴み、顔を埋めた。
「お姉ちゃんいいにおい」
「タバコの匂いだろ、」
やさしく千佳をなでながら私は笑う。
「あー!ちぃちゃんまたお姉ちゃんにくっついてる!」
ふいに玄関で美羽が叫んでいる声が聞こえて、千佳は慌てる。時計を見るとまだ5分くらいしか経っていない。あいつは忍者か。
「付き合ってんのか」
「もー、いいでしょあたしのお姉ちゃんなんだから!あと付き合ってねぇよ!」
千佳が下の美羽に向かって言い返す。なんだよー、美羽がぶつくさ言いながら玄関から入ってくる音が聞こえる。庭ではさたけがこちらの様子を伺うように上を向いた。心配してくれてんのか?ベランダから少し乗り出してみると、彼のしっぽははち切れんばかりに、振られていた。
了
- 247 :
- 最期ちょっとくどくなっちゃったけど許してorz
単調で難しいのねこの漫画…。職人さん尊敬します。
- 248 :
- (´・ω・`)
- 249 :
- 伊藤姉妹和むなあ
本編でちぃちゃんは伸姉にもっと甘えるべきだ!!
- 250 :
- これはいい姉妹!
- 251 :
- >>250
逆に余裕なのかもしれん
「どーせあんたらは夕方帰るんでしょ、私は一日中おねえちゃんと一緒だもんね」
- 252 :
- >>247愛してる。GJ
- 253 :
- age
- 254 :
- 伸恵は親分 千佳とか美羽は子分。これだけでもう完全な師弟愛が生まれるのです
- 255 :
- ホワイトデーあげ
- 256 :
- ぴんはねアグネスチャンの
日本ユニセフ協会に寄付してはいけません
黒柳徹子氏に寄付すると100%ユニセフへ届けられます
ttp://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html
偽者のアグネスチャンの悪行の数々に、本物の国連ユニセフ親善大使の黒柳徹子氏が困惑している、か?
http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
日本ユニセフ協会の悪評があった。要点は以下の通り。
・ユニセフから直接委任を受けてできた団体ではない.
・25億円を使って品川に豪華ビルを建設.
・国連ユニセフ親善大使の黒柳徹子氏が困惑している.
偽者のアグネスチャンが所属するインチキピンはね団体日本ユニセフ協会の謎
http://pitecan.com/Mixi/diary/311266018.html
アグネスチャンが「日本ユニセフ協会大使」というのをやってるらしいが、この団体は黒柳徹子のやってる
「国連ユニセフ親善大使」とは関係の無いもので、寄付金の一割程度をピンハネして豪華なビルを建てたりしているらしい。
- 257 :
- ほし
- 258 :
- 最新号の美羽×千佳に萌えた
- 259 :
- 周りも「やっぱり」だもんなw
- 260 :
-
- 261 :
- OVA二期発売予定
- 262 :
- >261
マジでか!?
千葉さん結婚しちゃったけど大好きだ〜
- 263 :
- うん
- 264 :
- あげ
- 265 :
- いつごろ発売なんだろ?
- 266 :
- OPはもう決定したみたいね。
カラオケ配信されるといいが。
- 267 :
- age
- 268 :
- 移動
千佳「みっちゃん!今日はお姉ちゃんいないからふたりでHなことしない?」
美羽「いいよ」
千佳「私みっちゃんとやれるの楽しみにしてたんだー」
美羽「ちぃちゃんむっつりだね」
千佳「じゃあ服脱いで」
美羽「い、いきなり・・・」
千佳「じゃあまずはおっぱい見せてよ」
美羽「えーちぃちゃんが先見せてよ」
・
・
美羽「ち、ちぃちゃんそこはやめてよ・・・」
千佳「みっちゃんもかわいいとこあるんだね・・」
千佳「みっちゃんのおっぱい小さくてかわいい」
美羽「ち、ちぃちゃんだってちっさいじゃないかよー」
千佳「なめてみていいかな?」
美羽「や、やめろよー」
千佳「みっちゃん顔真っ赤〜なに照れてんの?」
美羽「こ、この部屋が暑いだけだー」
千佳「みっちゃんパンツ脱いでみてよ。」
美羽「な、なんか恥ずかしいな」
千佳「いつもいっしょにお風呂はいってるじゃない」
美羽「そ、それとこれでは話が別だろぉーー!」
千佳「みっちゃんがこういうのダメだったなんてちょっといがいだなぁ」
千佳「あ、みっちゃんもうここ濡れてる・・・・」
美羽「ちぃちゃん・・あ、あんまりさわらないでよぉ・・・」
千佳「もしかして私にさわられて感じてきちゃっとか?」
美羽「な、なんかあついよぉぅ・・・」
千佳「みっちゃんわたしで感じちゃうとかいやらし〜い!」
こうして二人だけの一日が始まったとさ
- 269 :
- あげ
- 270 :
- OVAより
美羽の好きな場所
・ちぃちゃんの部屋
・ちぃちゃん家のお風呂
どんだけ〜(; ・´д`・)
- 271 :
- 美羽が目を覚ました時、千佳が目をうるうるさせてるのに萌えた
あんな振り回されてるのに一番心配してるww
- 272 :
- そこかなり萌えた
美羽は見るからにちぃちゃん愛してるだしちぃは他の誰よりも美羽のこと心配してるし思ってるんだな
- 273 :
- sage
伸恵×アナが一番
- 274 :
- >>259
単行本6巻でそこ読んでワロタw
まさか千佳美羽が百合ップルに見られていたとは
- 275 :
- あ、6巻出てるのか
買わなきゃ
- 276 :
- 買ってきた
何か伸姉が寝てるちぃを抱き上げて持ってくるシーンに萌えた
- 277 :
- ほす
- 278 :
- やはり千佳美羽だな
涙目してる千佳に激しく萌えた
- 279 :
- のぶちか
みうちか
みうのぶ
ああそんな三角関係
- 280 :
- OVA見たが美羽の台詞が若干ソフトな言い回しになってたな
原作→あたしたちレズビアンなんだって
OVA→あたしたちガチで百合なんだって
- 281 :
- ソフトにした結果がそれかw
- 282 :
- 珍しい日もあるもんだ。
家の中がこんなに静まりかえってるなんて。
ちぃと美羽は・・・・どこ行ったんだっけ・・・・?
ピンポーン・・・・
「・・・ん」
「ごめんくださ〜い」
「お、アナちゃん、いらしゃい・・・・って今日は一人?」
「はい、茉莉さんはご家族でお出かけしているみたいで・・・」
「奇遇だね! 私も今日は一人なんだ・・・・よかったらあがりなよ」
「ええ、お邪魔いたしますわ」
「アナちゃんもビールでいい? それとも氷結?」
「お、お姉さま・・・・私、まだ未成年・・・・」
「あはッ・・・・ごめんごめん・・・・」
「もぉ・・・・お姉さまったら・・・フフフ・・・・」
「そう言えばさ・・・こうやってアナちゃんと二人っきりでお話するのって始めてだよね」
「そうですわね・・・・いつも5人一緒ですものね・・・・」
「ごめんね・・・毎度毎度あの騒がしい二人につき合わせちゃって」
「いえ・・・・そんなことありませんわ・・・・私も楽しいですし・・・・それに・・・」
「それに・・・?」
「それに・・・・・や、やっぱり・・・なんでもありませんわ・・・」
「えぇ〜・・・なんだよそれ・・・・イジワルしないで教えてよ」
「だだだだダメですわ・・・そそそ・・・・乙女の秘密ですわ」
「そんなこと聞いたら余計知りたくなるじゃん・・・・」
「ダメなものはダメなんです!」
耳まで真っ赤にしてムキになるアナちゃんも可愛いなぁ・・・。
この娘は・・・・・もう・・・・・。
「ア・・アナちゃんってさ・・・いつも茉莉ちゃんと仲いいけど・・・
そ、その・・・茉莉ちゃんのこと・・・・」
「・・え・・・?」
「ご、ごめん! 忘れて、今の! 飲みすぎちゃってるのかな・・・・私・・・・」
「お・・・・お姉さま・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・お姉さまさえよろしければ・・・・・私・・・・・」
「・・・・アナちゃん・・・・」
「・・・・どんなことをするかは・・・・・もう知ってますし・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「初めては・・・・・私・・・・・お姉さまが・・・・・」
そのとき、私の中で何かが崩れた・・・・そんな気がした・・・・。
- 283 :
- クイーンズブレイドに美羽の中の人が出れば完璧なのに…
- 284 :
- 千佳の中の人もでればもっと最高
- 285 :
- >>280
ソフトになってないww
- 286 :
- 美羽茉莉アナの3人に無理矢理イかされる千佳
- 287 :
- 紺野さんに優しくイかされる伸姉
- 288 :
- 苺ましまろのSS書いてるサイト見つけたけど更新止まってる…
- 289 :
- 紺野さんはバイトで稼いだお金を注ぎ込んで伸姉と肉体関係を結んでいる。
一方、ノンケの伸姉は百合に抵抗こそあれど、金欠でバイトが出来ない以上仕方なく自分の裸体を晒してる・・・
- 290 :
- 紺野さん「うーん…眠いなあ…」
頬を机の上に乗せながら潤んだ目をしている紺野さん
誰も居ない教室…伸姉を除いて…
伸姉「んー…何でこんな時間までいたんだっけ…」
頬をちょっとずらしてトロンとした目で伸姉を見つめる
伸姉ちょっと顔をそらす
紺野さん「ねえ…キス……してみよっか…」
一瞬静まり返る教室
伸姉が視線を合わしたと同時に紺野さんは伸姉の唇を奪った
伸姉「んー!」
紺野さん「ぷっはあ…し…ちゃったね…キス…えへへ…」
無邪気に笑う紺野さんをただただ取り付かれたように見つめている伸姉であった
まじこの展開でお願いします
- 291 :
- 過疎ってるのでage
- 292 :
- r−、/:: :: :: :: :/|:: i、:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
ィ...⌒r - 、<:: :: :: :: :/ !:::! \:: :: ::i:: :: :: :: :: :: ::ヽ
_:_:_:_ ,ゞ_丿:: :: // i::i \:: ::iゞ:: :: :: :: :: :: ゝ
-'´ /:: :: / / __,.. i! _\::| ヾ !:: :: :: :: ::i
./:: :: i ,.- '´ _ `サ-.ゞ:|i:: :: :: :: ::i
iハ:: :: i ,, == ニ 、 i!|:: :: :: :: ::!
i! i:ハ::', 〃/::c:::} /бヾ、、 i:: :: :: :: :i
,−i i! ○-- ′ {::::::::(_)|| ',:: :: :ハ i
ヾ i '  ̄ i! '´ぃ i!
! ) ソ
ヽ _ , − ´
` _ ‘-' ,イ
/i'´ `.,_┬-− ´ 冫` 、
/| i `⌒ ̄⌒´ ゝ-,
/ い i ,.- '´__,.-,′
/-- ..,>ー−- - ..,,_ / / / ヘ
,-' _ -i i_i,  ̄| / ヘ
i ! _^i ン ⌒` 、 __ ,..i二''へ__ ヘ
/ `フ'´ y '´ ヾiニ_ } \ ',
/ ,/......,_ / ゞ_i_,.ノ へ 、ヘ
ヘ / `ー〃_____ i ヽ_ ゝ
- 293 :
- ほ
- 294 :
- age
- 295 :
- 昨日はやたらすごい風と雨立ったので、朝起きたら伸ねぇのベッドに千佳とずぶ濡れの美羽がいました
- 296 :
- 紺野さん「ピチャ・・・チュプ・・・ペロ、チュパン・・・ぷはぁ、伸ちゃんのおまめは美味しいね☆」
伸姉「やめろ!こ、この・・・!・・・ら、らめぇ・・・、お願い、もぉ、許して・・・・・・。」
紺野さん「だーめ☆あは、伸ちゃんったらもう乳首コリコリだよぉ?」
- 297 :
- ドアを開けると、ちぃ以外の靴が三足。
あたしは玄関で小さな溜息をついた。
なるべく音を立てないように階段を上がる。
ちぃの部屋からは、賑やかな声が聞こえてくる。
たぶん、美羽がバカやって、茉莉ちゃんが泣いて、アナちゃんが怒って、ちぃがツッコミを入れてるんだと思う。
ナリは大きくなっても、あいつらの関係は変わらない。
あたしが、そこにいないってことを除けば。
自分の部屋に入って、あたしは机に向かった。
買ったばかりの参考書を広げて、やりたくもない過去問なんかにとりかかってしまう。
今のあたしはそんなつまんないやつだった。
しかたないじゃないか。
これでも高三、立派な受験生なんだから。
言い訳としては充分だろう。
しっかし、この英文だの数式だの見てると眠くなってかなわん。
ついついほっぽり出してちぃの部屋に逃げ込みたくなる。
だけど隣から聞こえてくる喧騒は、もう別の世界みたいだった。
ほんの2年前まで、あそこにいるのがあたりまえだったのに。
できればずっとあそこにいたかったけど。
逃げ出したのはあたしの方。
だから自業自得。
べつに仲違いしたわけじゃない。
顔を合わせれば前みたいに軽口叩きあうこともある。
ただ、なるべく顔を合わせないようにしてるだけで。
あー……触ることはなくなったな、そういや。
茉莉ちゃんやアナちゃんの柔らかくていい匂いのする身体を思い出す。
抱きしめると気持ちいい、あの身体を。
……っと、やべ。
つい股間へ伸びそうになる右手を自制して、代わりにタバコに火をつける。
ふぅ……こんなだから、あたしは……。
- 298 :
- 最初に意識したのは、美羽が中学に上がって、セーラー服をあたしに披露した時だ。
「じゃーん。どう、おねぇちゃん」
「どうって、ま、いいんじゃねえの」
「む、なんだよ。適当だなー」
ぞんざいな口調でごまかしたけど、確かに美羽のセーラー服姿はよく似合ってた。
へぇかわいいじゃん、なんて内心思ったりして。
「ほらほら。他になんかないの? もっとこう――」
言いながら美羽は、ベッドに座っていたあたしの隣に腰を下ろした。
「かわいいよ、美羽。とか、素敵だよ、美羽。とか、結婚して!とかさぁ」
「アホか」
「んもぅ、ノリ悪いなぁ」
上目遣いの美羽の視線をかわしながら、だけどなんでか、目を離すことができなかった。
まだ小さいけど膨らみ始めたのがわかる胸とか。
急に、ガキから女の子のものに変わり始めた手脚とか。
意識なんてしたことなかったのに。
なんで。
「ねえん、おねぇちゃぁん。入学祝い、ちょうだぁい」
突然猫なで声を出した美羽は、あたしにしなだれかかるようにして体重を預けてくる。
「バ、や、やめろ、気持ちの悪い」
突き飛ばして、あたしはとっさに立ち上がった。
心臓がバクバクいってる。
アホか。美羽だぞ、これは。
「な、なんであたしが入学祝なんてやらなくちゃいけねえんだよ」
「ちぇー、いいじゃんかケチー」
- 299 :
- それからあたしは、だんだんとちぃの部屋に行くことが減っていった。
ちぃの部屋に行けば美羽がいる。
それが怖かった。
なんで怖いのかわけがわからなかったけど、今ならわかる。
あたしは、美羽に欲情したんだ。
かまってもらえなくなったことで、はじめのうち美羽はぶつくさ文句を言っていた。
ちょっかいを出してきたことも一度や二度じゃない。
だけど、あたしはそのたびそっけない態度であしらい続けた。
そのうち何かに感づいたらしいちぃが、さりげなくフォローしてくれるようにもなった。
できた妹だ。
進学しようと決めたのはほんの2日前、高三になって最初の進路相談の時だった。
東京の学校に行く。
そう言った時担任は「なに言ってんだこいつ」って表情を隠そうともしなかった。
腹のたつ。
まぁ逆の立場だったら、やっぱりあたしもそういう顔をしてただろうけど。
とりあえず第一志望はあたしの学力でもかろうじて入れるかもしれない短大。
それが無理なら専門学校。
なんの専門学校かは決めてないと言ったら担任は「アホかおまえは」と、とうとう声に出した。
とにかく、なんでもよかった。ここを離れられるなら。
それこそ北海道でも、沖縄でも。
晩飯の時に事後報告すると、両親は半ば呆れ顔で「やるだけやってみなさい」と笑った。
この出来の悪い長女がニートにもフリーターにもならずに進学してくれるなんて、と嬉しく思ったのかどうかは知らない。
ちぃは、睨みつけるようにずっとあたしを見ていた。
だからあたしはちぃから目をはずして、味もわからず無言で淡々と飯を食うしかなかった。
口を開いたら泣き言しか出てこない気がしたから。
なぁ、ちぃ。あたしはここにいちゃいけないんだよ。
毎晩茉莉ちゃんやアナちゃんを頭ん中で犯すようになってしまったあたしは。
一度なんて、壁越しに聞こえるあいつらの声を聞きながら自分を慰めてしまったんだから。
――頭がおかしくなる。
このままじゃあたしはそのうち気が狂うか、あいつらを傷つけるかのどっちかだ。
だから。
- 300 :
- 「伸姉!」
はっとして振り向くと、ドアを開け放った美羽が立っていた。
「なんだよ。こっちの部屋には来るなって言ったろ」
「ちぃちゃんから聞いたぞ」
「なにを」
「東京の学校行くって」
「そうか」
美羽の後ろではちぃが目を伏せて立ち尽くしていた。
べつに口止めしたわけじゃなし、遅かれ早かれ美羽たちの耳に入るとは思ってた。
「逃げるのか」
「は? 突然意味のわからんことを言うな」
美羽のやつ、こりゃマジで怒ってやがる。
人の痛いとこ突きながら、んな泣きそうな顔してんなよ。
泣きたいのはこっちだっつうの。
「なんで……」
「あ?」
「なんで東京なんだよ。こっちの学校行きゃいいじゃんか」
「あー、ダメダメ。こんなとこただの田舎じゃねえか。東京なら遊ぶとこも多いしさぁ」
「でも帰ってくるんだよね? 卒業したら」
「帰らねえよ。むこうで就職するつもりだもん」
「おねぇちゃん、あたし聞いてないよっ」
美羽より先に、ちぃが悲痛な声をあげる。
それを茶化すように、あたしはへらへらと笑って見せた。
「いやぁ、やっぱむこうでいい男でも捕まえてさ、玉の輿ってのもよくね?」
「なんでそんなウソつくの」
「ウソって、失礼だなおまえ。あたしのこの美貌をもってすればだなぁ――」
「ウソだよっ。だっておねぇちゃんが好きなのは――」
やめろ、ちぃ。それ以上言うな。
「心配すんなって。ちゃんと結婚式には呼んでやるからさ」
ちぃが、まるでゴキブリでも見つけたみたいな目つきで半歩後ずさった。
美羽は握りしめた拳をぶるぶる震わせてうつむいてる。
しゃあない。殴りかかってきたら、素直に殴られてやるか。
「おまえらもそのうち彼氏ができたらさぁ――」
「もういいよっ。行こ、みっちゃん」
ちぃが手を引いたけど、美羽はすぐには動こうとしなかった。
だけど、「みっちゃん!」という悲鳴みたいな声と共に引きずられていく。
「ドアぐらい閉めてけっつーの……」
玉の輿か。バカみてえ。
あたしが結婚なんかするかっての。
それがわかってるからこそ、ちぃはあんなに怒ったんだろうな。
もうちょっとマシなウソをつくべきだったか。
いや、あれであたしを嫌ってくれるなら、もしかしてその方が都合がいいのかもしれない。
- 301 :
- その夜。
あたしは寝苦しさに目を覚ました。
重い。なんか身体の上に乗っかってる感じがする。
おいおい、やめろよ、なんだよこれ。
目蓋を開き、暗がりの中に目をこらしてみる。
「ぅおぉーっ!?」
腹のあたりにまたがってあたしを見下ろしてたのは美羽だった。
「な、なにしてんだてめえっ」
「しぃっ。静かに」
美羽は口の前で人差し指を立てる。
どうせちぃの部屋の窓から入ってきたんだろうけど、あいつ、起きなかったのか。
のしかかられるまで寝てたあたしもあたしだけど。
「不用心だな、おねぇちゃん。あたしが強姦魔だったらどうするんだ」
「やな例えすんなっ、泥棒じゃねえのかよっ。なにしに来たんだよ」
「……強姦?」
「うおおいっ」
「いや、そんな喜ばんでも」
「喜んでねえよっ!」
「しぃっ。静かにって言ってるでしょ」
あたしが悪いのか?
「お、おまえな。こんな夜中に悪ふざけしてんなよ」
「いたって真面目だが」
バカやろう。
くそ、つきあってられん。さっさと放り出そう。
っと……あれ? あら?
妙に動きづらい。
と思ったら、あたしの手は紐みたいなもので両方の手首を一括りにされていた。
「おおぅっ、なにしてくれとんじゃおまえはっ」
「だっておねぇちゃん暴れるでしょ」
「ほどけ」
「おねぇちゃんさぁ、ホントに東京行くの?」
「いや、ほどけよ」
「そんなんでいいと思ってんの?」
「聞いてねえな」
「もうっ、うるさいなっ。答えたらほどくってば」
逆ギレかよ。なんだってんだ。
- 302 :
- 「おねぇちゃん、前に言ったよね。『おまえが一番』って。なのに、東京とか、結婚とかさ」
「うっ」
こいつ、よく覚えてやがったな。
そりゃあたしだってまるっきり口からでまかせで言ったわけじゃない。
けど、だからと言って。
「全然遊んでくれなくなったしさ」
「そ、それはだなぁ……」
「どうせなんか難しいこと考えてたんでしょ。頭悪いくせに」
「どついたろか!」
くそぅ、手が使えれば今ごろ美羽はうつ伏せで床に転がってたのに。
「おねぇちゃん、いつからそんなヘタレになったのさ」
「誰がヘタレだ」
「したいなら、こうガッと行ってブチュってすればいいじゃん」
ガッと行ってブチュだ?
ふふん。鼻で笑っちゃうね。
そんな『過剰なスキンシップ』程度でごまかせるレベルじゃねえんだよ、もう。
「んもうっ! なにがおかしいのさ」
美羽はほっぺたを膨らませて、あたしの胸を一回叩いた。
痛ぇよ。
「ヘタレっ」
また言った。
「臆病者!」
あのな。
「意気地なし!」
てめえ。
「弱虫!」
いいかげんに――
「インp――」
しろ!
あたしは両足を上げ、それを下ろす反動で思いきり上半身を起こした。
腹に乗っていた美羽が「わぁっ」と声を上げて仰向けにひっくりかえる。
形勢逆転。
すかさず美羽の脚の上に乗り、動きを封じる。
- 303 :
- 「ったく、好き勝手言いやがって」
「おねぇちゃん」
「んだよ」
「行かないでよ」
「あのな、あたしにだってあたしなりの考えってもんが、だな」
「あたしが、アナちゃんや茉莉ちゃんだったら、お願い聞いてくれるの? あたしが頼んでもダメなの?」
「い、いや、そういう問題じゃねえし」
「じゃ、どういう問題」
「……くっそ、やっぱそこにいきつくのか」
「え?」
「いいか、一回しか言わねえからな」
「う、うん」
「このままじゃおまえに手出しそうで怖いから離れるんだよっ」
「……いやん」
両手を頬に添えて、美羽は恥ずかしがってみせた。
茶化す場面じゃねえよ。
「おねぇちゃん、やっぱりあたしのこと愛してるんだね」
「いや、べつにそういうわけじゃねえけど」
「なっ……ひ、ひどいわぁ。身体だけが目当てなのね。よよよよよ」
「なんだその泣き真似は」
「ま、いっか」
「いいのかよ」
「じゃ、おねぇちゃん。はい」
そう言って美羽は目を閉じて、ちょっとだけ唇を突き出した。
キスしろってか? こんなお気楽に?
「美羽、おまえわかってねえだろ」
「なにが?」
「ガッと行ってブチュじゃすまねえから悩んでんだよ、あたしは」
「へ?」
ちょっと本気でイラッときた。
屈んで顔を近づける。
吸いつくような勢いで唇を重ねる。
美羽が息をのんだ。
あたしは暴力的なくらいの激しい衝動にかられていた。
舌先を使って、無理やり美羽の口をこじあけにかかる。
わずかに開いた隙間から舌をねじこんで、美羽の舌をからめとる。
唾液のたてる水音がやけに大きく響いた。
- 304 :
- 「ん、んんっ、んーっ」
言葉にならない声をあげて、美羽は身体をよじった。
逃げようとしてるのが伝わってくる。
ほらみろ、嫌なんじゃねえか。
あきらめに似た気持ちで離れると、美羽は「ぷはぁー」と大きく息をついた。
「わかったか。言っとくけど、今のはまだ入口だ。手を出すってのは、こっから先に行くことなんだからな」
「おねぇちゃん……」
「なんだ」
「すごいタバコくさい」
「お、そ、そうか」
「んもう、ちゃんと気をつかってよね」
このところ前にも増してタバコの量が増えてたからな。
あたしだってそうなるってことがわかってりゃマウスケアくらい……。
いやいや、そもそも突然こんなことになったのはこいつのせいじゃねえか。
あたしは悪くないと思うぞ、たぶん。
「じゃ、続きね」
「お、おい」
マジかこいつ。めげてねえのか。
美羽はあたしの腕を縛った紐をほどきにかかってる。
それはつまり、あたしが美羽に触りやすくするため……だよな。
「あ、あり? っかしいなぁ」
「ん?」
ずいぶん手間どってる。
そんな固く結んだのかよ。
「と、とれないや」
「おいおい、ハサミかなんか――」
言いかけて、気づいた。
美羽の指先は細かく震えていた。
そんなんじゃほどけるものもほどけねえだろ。
肩にも変な力が入ってるし。
「おまえ、ガチガチじゃねえか」
「な、ナニガ?」
「いや、声裏返ってるし」
このバカ。ホントは緊張してるくせに、強がって。
「あ、あたしは平気だってば。最後までしても全然大丈夫だよ」
「無理してするもんじゃねえだろ」
「無理なんかしてないってば」
「説得力ねえし」
「んもうっ。だって、ここで既成事実作っとけばあたしが一番有利になるじゃんかぁ」
「あのな……」
なにを張り合う気だ、なにを。
やれやれ。こいつと話してると、なんか全部どうでもよくなってくるなぁ。
- 305 :
- 「アホらし。もう寝るぞあたしは」
「はーい」
「って、帰んねえのかよ」
「ちぃちゃんに見つかると怒られるし」
「泊まったら結局見つかるだろが」
まぁ、いいか。もう疲れたわ。
あたしはベッドの片側に寄って、もぞもぞと布団にもぐりこんだ。
「ほれ」と、美羽が入るスペースへ招いてやる。
「は、お邪魔するであります」
「おー……? ち、ち、ちちっ?」
「乳? やだなおねぇちゃん、やっぱ欲求不満だね」
「バ、バカ、違う」
おどけた美羽の肩越しに、こちらを見つめるちぃの姿があった。
「あんたらなにしてんの?」
な、なにって。
なにもしてねえ。キスしかしてない。じゃあ、してんじゃん。
「ちぃちゃん!」
混乱したあたしを置いて、美羽がちぃに駆け寄った。
うまくごまかせよ。
こういう時はなんとなく頼りになる気がする。
「助けて! 犯される!」
「はぁ?」
「待たんかい!」
- 306 :
- 美羽がうつ伏せで床に転がっている。いい眺めだ。
あたしは紐をほどいてもらいながら、必で考えた言い訳をちぃに話していた。
ずっとかまっていなかったから、美羽がふてくされて文句を言いにきた。
それをなだめて今日は一緒に寝るところだった。
内容としてはそんなとこだ。
ちぃは黙って聞いていたけど、本当かどうかについては興味がなさそうだった。
「ま、いいけどね。ほらみっちゃん、自分の部屋戻って」
「ラジャ」
合図を待ってたみたいに素早く起き上がった美羽は、素直にちぃに従う。
まったく、とんだ大騒ぎだ。
「あのさ、おねぇちゃん」
ドアを閉じかけて、美羽が顔だけ振り向いた。
「アナちゃんも茉莉ちゃんもあたしと同じだよ」
「あん?」
「だから、ちゃんとおねぇちゃんのこと好きってこと。それだけわかってれば充分でしょ」
「……るせ。早く寝ろ」
「じゃね」
あーあ、不覚だ。一生の不覚。
美羽に諭されるようじゃ、あたしもヤキがまわったなぁ。
だけど不思議とすっきりした。
ベッドの上で、あたしはしばらく天井を眺めていた。
- 307 :
- 朝。
リビングに顔を出したあたしを見るなり、ちぃが質問してきた。
「おねぇちゃん、ホントに受験するの?」
「ん、まあな」
「なんて学校? 東京のどのへん?」
「は? なんで?」
「昨日みっちゃんがね、高校は東京に行くって張り切ってたから」
「ふーん」
「ね、なんてとこ」
「そうだなぁ……」
あたしは大きく伸びをして、二度寝するためちぃに背を向けた。
「○△短大、かな」
「○△短大、か……あれ? それって――」
階段を上がるあたしに向かって、ちぃの怒鳴り声が飛んできた。
「おもっきし地元じゃん!」
「なぁ、ちぃ」
「なによっ」
「女の子3人と結婚するには、どこの国へ行けばいいのかなぁ」
「――知るかっ!」
ちぃの脹れっ面を見ながら、あたしは声をたてて笑った。
- 308 :
- まさかのSSが来なすった
これは良作
- 309 :
- これはGJ。
しかし、女の子4人と結婚するには〜じゃないのは惜しいな。
- 310 :
- 素晴らしい!
- 311 :
- 久しぶりに覗いたらいいもの見れた!GJ
- 312 :
-
- 313 :
- ほいどうぞ
http://adultbody.info/
- 314 :
- イイハナシダナー
- 315 :
- 浮上
- 316 :
- コッポラちゃんにマジ恋する伸姉
- 317 :
- 浮上
- 318 :
-
- 319 :
- 薔薇水晶
- 320 :
- とりあえず美羽千佳をくれ
- 321 :
- 友達の少ないゲイとレズに親しげに近づいてくる
ダウン症顔のぶすオナベの
『りゅうちん』こいつには本当に気を付けろ!
ぼったくりバーと裏で組んでいて、そこに連れていかれたり、
違法ハーブやクスリ等も売りつけてくる。
本人もクスリのやり過ぎで意識が朦朧としてる事多いので、
ヤバイ人物だと気が付くが、たまに気が付かない人がいて
そういう人は徹底的に金をむしられる。
金をむしられて、クスリ漬けになった人も
りゅうちんの仲間となって、また別の誰かを闇社会に引きづり込んでる。
この書き込みが警察の目に付くか、誰か警察に通報してくれればいいのに。
一人でも被害者が減ることを願うのみです。
なお相方として女装家のマシャやデリヘルの松本を引き連れている場合が多い。
- 322 :
- 7巻良かったなぁー
- 323 :
- 板違いだけど
見開きの笹塚で吹いた
- 324 :
- みっちゃんが泣いちゃう話がすき
- 325 :2013/08/21
- OVAのセット(安い奴)買ったけどいいね
TV版でも思ったけど回を重ねるごとにテンポよくなっておもしろい
3巻の美羽千佳はかなりぐっときた
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