2013年10レズ・百合萌え280: サクラ大戦で百合 (754) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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サクラ大戦で百合


1 :2005/04/05 〜 最終レス :2013/06/03
エリカ×ロベリア萌え。

2 :
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーにで潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"

3 :
さくら-すみれとか言ってみる

4 :
俺もエリロベだな
需要が多いのはカンマリだけど

5 :
織姫-アイリスとかイイ。

6 :
おまえらメルシーを忘れすぎ
ここにグランマも加わっ
いややっぱなんでもない

7 :
>>3
言ってみるというか俺も当然そうだと思って
このスレ覗いた

8 :
メルシー狙いすぎててダメだ
あえて言うならマリア椿だね

9 :
マニアックなカプが多いのは気のせいかしら

10 :
シーメルだろ
メル受け

11 :
すみレニいいなぁと思ってたけど
最近すみれ様受が好きになった

12 :
かすみ×ゆり

13 :
>>3
>>12
ナカーマ
でもサイトとかで見かけたことないなあ…

14 :
さくら×かすみ。

15 :
>7>13
やべ、漏れのほかにもいるとは思わなんだ。

16 :
レニ×姫

17 :
由里×かすみならどっかで小説見かけた

18 :
シー×コクリコ


いやなんとなく。
5の日系三世がかわいすぎる

19 :
>>1
>>4
おぉ仲間が…!
同じくエリロベ。
あとカンナ×すみれもイイ!



20 :
あやめXすみれ
すみれXさくら
すみれXグリシーヌ
グリシーヌXすみれ
グリシーヌX花火
挙げたらキリがないですけど…(笑)

21 :
>>19
ナカーマ!

22 :
「ふふ…どうしたんだい?エリカ。えらく濡れてないかい?」
「そ、それはお風呂に入ってるからですよ〜っ…」
エリカの下半身を見ながら妖しい笑みを見せるロベリア。
慌ててそのヌルヌルした液体をお湯で流そうにも次から次へと溢れてくる…

23 :
アニメ版は百合要素は無かったのかな?
おれは、椿×アイリスがいいな。元気で甲斐甲斐しい椿と甘えんぼの
アイリス!
どっかのサイトの小説で、椿がアイリスのお昼寝の添い寝するっていう
のがあって激しく萌えますた。

24 :
「あれ〜?…どうしたんですか?ロベリアさん。えらく濡れてませんか?」
「そ、それは風呂に入ってるからだよッ!」
ロベリアの下半身を見ながら好奇の笑みを浮かべるエリカ。
慌ててそのヌルヌルした液体をお湯で流そうにも次から次へと溢れてくる

25 :
エリカは誘い受け

26 :
水狐×あやめ×マリア

27 :
アイリス×レニ

28 :
test

29 :
レニ×アイリス
かわえすぎ

30 :
アイリス×コクリコ のロリレズ需要がない件について

31 :
今日5を入手したんですが・・・・・・
プラムと杏里が絶好の百合臭がするんですが・・・・・・
いつもぴったりくっついてるところとか・・・・・・
「大河さんなんてほっといていきましょうよ〜」とか・・・・・・
画的にはアレですけど・・・・・・

32 :
http://tatsume.net/r.cgi?log=13579
age

33 :
ああ・・・・・・プラムと杏里は百合確定です

34 :
移動時は必ず腕組んだりお風呂でいちゃついたり髪洗ってもらって感じたり・・・・・・ガチすぎる

35 :
5もGL要素がチラホラあって楽しそうですねv私も購入してみようと思います♪

36 :
メルシー、電気拷問されながら
おててをぎゅっと繋いで耐えるシーンに萌え。

37 :
ロべ×グリ が
いいな

38 :
ダイアナは百合願望強そう。

39 :
新作で昴×ダイは?
個人的にはロベ×グリとグリ×エリ萌え

40 :
今回キャラ同士の絡みが多くて満足。
昴ダイ・リカ昴・サジ昴・ジェ昴…
昴関連だけで妄想できるよorz

41 :
昴ダイも好きだが、ダイ昴も好きだ。

42 :
花火とグリシーヌは怪しい

43 :
織姫とカンナでネコのすみれをとりあいっこ。
どっちにヤられても結局甘えちゃうツンデレなすみれお嬢に萌え

44 :
ラチェット X プチミント
いや、まじで。

45 :
ミキ×エルザ

46 :
ミキエルザは最有力候補だな
でもミキはその他のメンバーにも迫られてそう

47 :
あやめ×紅蘭
紅蘭×由里
は公式じゃろ?

48 :
ロベグリ、サジ昴、サジダイが好き。
せっかくエロ板なんだから皆どんなエロ妄想してるのかが知りたい。
自分は
ロベグリ→無理矢理とか鬼畜系
サジダイ→ダイアナの身体を気遣ってなかなか手を出せないサジ
とかに萌える。

49 :
実はソフト持ってないけどエリロベが好き。古本屋で偶然サクラ3の攻略本上下巻見つけて
即買いしてから改めてハマった。
エリカの猛攻から逃れるため必なロベリアと
ロベリアに殴られても蹴られても燃やされても迫り続けるゾンビエリカに萌えw

50 :
挙げるとキリがないけど…私的にはカンナ・すみれは百合キャラではない。あれは素晴らしく固い友情だと思っている。
マリア*紅蘭
*織姫
*レニ
*あやめ
*かえで
*かすみ
*椿
*花火
*コクリコ
↑皆メロメロww
紅蘭*レニ
↑歌謡ショウ観てたら仲良さ気で思わず
織姫*レニ
グリシーヌ*花火
*椿
ロベリア*エリカ
*かすみ
シー*メル
昴*ジェミニ
*ダイアナ
*ラチェット

51 :
紅蘭×さくらもなかなか・・・

52 :
一時期よく見かけたマリレニに萌。

53 :

エリカの下半身を見ながら妖しい笑みを見せるロベリア。
慌ててそのヌルヌルした液体をお湯で流そうにも次から次へと溢れてくる…
 「ふふ…恥ずかしがらなくたっていいのよ…」
「ああ...」

54 :
うーん、いまいちだ

55 :
サクラに翻弄されるマリアの話、誰か書いて。
愛する大神と横浜の街を歩きながらも、肉体はサクラの指や舌を求めて疼
き、心を占める大神への思いが、どんどんサクラへの思いに侵食される。

56 :
カンナ×マリア萌え
良いなあ…漫画版の二人は絶対出来てると思うぞ。

57 :
どうして漫画版に勝利のポーズ、決めっ!がないのは何故?

58 :
>>57ラスボスに勝利するまで保留とか?

59 :
マリアとカンナとレニの3P見てみたい。
ああ…石投げないで…

60 :
昴×レニ萌え。同士はいないorz

61 :
>>60
ここにいるノツ

62 :
>>60
ここにもいるぞ
欧州星組(´Д`*)ハァハァ

63 :
>>ここにもいるよ
レニ×アイリス

64 :
私のイチオシはカンナ×すみれです。
でも、すみれ様受けなら、何でも来い状態。
他は
レニ×アイ、姫×レニなど。


65 :
>>64
同士!カンナ×すみれは良い!
すみれ引退前後のあまりのラブラブっぷりにやられた。
あとは、
エリカ×ロベリア、ロベリア×花火が一押し。

66 :
レ二×アイリスが好き。ほのぼの〜vvv

67 :
レニ×マリアはどうだろう

68 :
>>65
すみれ引退前後って何!?

69 :
>>68
引退前エピソード ドラマCD「すみれラプソディ」、OVA「す・み・れ」
誰にも明かさなかった本音をカンナにだけはぶつけるすみれや、
すみれ引退公演中のカンナの行動など、泣ける台詞、場面が多い
引退後エピソード 歌謡ショウ「新八犬伝」、ドラマCD「花と嵐と帝都の浪漫!」
前者はすみれ不在で情緒不安定なカンナの場面が、
後者は短いシーンだけど二人の再会場面がある
オススメは「すみれラプソディ」。
本当は仲が良い、てのがよく出てた。

70 :
>>65
あの引退公演は激しく萌えました!
ドラマCD¨すみれラプソディ¨の喧嘩も良かったですね。
やはり、すみれにはカンナだなと思いました。
エリロベ、ロ花も好きですよ。
巴里組では、ロベグリが好物。

71 :
じゃあ、まずセカキョウだな
http://www.kiken.nu/bbs.html

72 :
昴×ダイアナがヤバイ
好き過ぎる…
レニアイリスもいい!

73 :
レニ×アイは夏の『青い鳥』がやばかった
この二人は容姿がいいな
金と銀の髪でなんかめでたいw
将来が楽しみだし今のままでも爽やか&なごやか
74 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

75 :
紐育、昴ダイ
帝都、マリさくら
巴里、エリロベ
ダイアナは腐女子っぽそうだから昴のこと好きそう(*´Д`)

76 :
>>75
ノシノシ
巴里、エリロベ自分も好きだー!
ツ、ツンデレロベ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

77 :
>>73アイリス、レニと目あって頬そめる 萌え

78 :
ノシノシ
エリロベ(*´Д`)ハァハァ
「ロベリアさん! 今日はエリカがロベリアさんのために頑張って朝ご飯つくっちゃいました!!」
「だー、私はまだ眠いんだ! 朝食なんていらないよ!!」
「ところで今のロベリアさんのような状態を日本では『朝飯前』って言うみたいですよ。」
「・・・・・・」
みたいなのが(;´Д`)ハァハァハァハァ

79 :
>>78
朝飯前モエス
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
やっぱロベはエリカに「いただきまーす」されますか?
朝からお盛んな2人にハァ(*´д)ハァ(*´д`*)ハァ(д`*)ハァ

80 :
昔エリカ(ふたなり)がロベリアにチンコつっこんでる同人なかったっけ?

81 :
>>80
見たことねぇ
てか見てぇよそれ

82 :
ギャルゲー板の荒らしのせいでチンコネタ駄目になった…
ハズだったがエリカなら見たいかも。

83 :
帝都、マリさく 
巴里、グリエリ
紐育、昴ダイorダイ昴
百合ならこんな感じかな。

84 :
帝都、マリレニ
巴里、ロベグリ
紐育、ジェミ昴
かな…サクラでも百合好きいるんだなw
しかし好きカプ言う以外に何かネタはないものか…

85 :
紐育はジェミダイもアリな気がする

86 :
帝都、レニアイ
巴里、グリ花火
紐育、昴ダイ
が好き。番外で昴レニ。

87 :
帝都、カンナマリア、レ二アイ、
巴里、ロべエリ
紐育、ダイ昴
・・・昴レ二も好きw

88 :
昴レニ私の中でベスト昴リカも好きなんだけどなぁ

89 :
やばい…昴ダイ萌えすぎ

90 :
ジェミニ「ダイアナさんのココ、綺麗…!」
ダイアナ「やだっ…そんな、所…んっ」
ジェミニ「ね、気持ちいい?」

保守上げ
ちなみに耳掃除でした

91 :
age

92 :
昴とレニの舞台が観てみたい。
レニ→ジョバンニ
昴 →カンパネルラ
で銀河鉄道の夜とか良いな。

93 :
いやあ、意外に多いのね。
個人的なカプは
マリア×カンナ(多分アナルまでいってる)
さくら×すみれ(すみれは間違いなくツンデレ)
織姫×レニ(ていうか星組は色々)
あたりかな。
あと、レズテクの上手さで言えば、
ロベリア(一通りやってる)>織姫(星組最強かも)≧マリア(多分経験豊富)>>グリシーヌ(貴族のたしなみ)>>花火(グリシーヌの影響)>レニ(星組ではかなり下)>>
すみれ(聞いたことはあるが、実践に移したことはない)>>コクリコ(経験ナシだが、覚えればすごそう)>カンナ(経験ナシだが、覚えれば体力勝負に)>さくら=紅蘭(経験ナシ)>>アイリス(年齢的に)>>エリカ(知らないだろ)
だと思う。Xはまだやってません。

94 :
上げとく

95 :
とりあえず
マリア×カンナは王道だと思う
後はマリア×ロベりアとか?
リバありでやったりやられたり…v
古いけど「熱き血潮に」で
椿×マリアにやばいくらいはまったorz
誰か同志いらっしゃらぬか…!

96 :
>95
いかせっこしているマリアとロベリアに萌え

97 :
(*´д`*)ハァハァあげ

98 :
>95
ノシ
二人っきりですねにヤバイ程ときめいた。

99 :
あやめx紅蘭っていうのはありえないのかな

100 :
100ゲトv
普通の組み合わせだが、すみれ×グリシーヌ(逆もあり)で

101 :
昔、主人公が女だったら…という設定のサクラ大戦百合SSのサイトがあったような。
今はどこがオススメなのかな。

102 :
今日もエリロベエリ萌え。

103 :
>101
「それよりあなたの事が知りたいな☆」
「日本の女の子も、やるでしょ?」
「ハハハ、相変わらず織姫ちゃん厳しいね」

104 :
>>101
最近百合物件を漁っていたら割と新しいマリレニサイトを発掘した
紐育は熱いから置いとくとして、帝都・巴里でしかも百合だとなかなか無い気が…
昔やってた人もどんどん鞍替えしたり閉じたりしてるからなぁ

105 :
>>102
ここにも同志がいますよノシ

106 :
>>101
新次郎が女だったら。ものすごく萌える。
というか新次郎に萌えている。

107 :
>>102
ここにもいますノシ
絶倫襲い受エリカとヘタレテクニシャン攻ロベリアにハァハァ

108 :
ロベリアの為に全裸でおはようダンスを踊るエリカ
を想像するだけでご飯三杯はいける

109 :
取り敢えずサジータとリカリッタで。

110 :
さくらとマリアの百合本を昔買った。
大神の元に行くマリアにさくらが幸せですか? と聞く短編小説があった。

111 :
さくらとマリアの組み合わせ結構好きだな。
後、エリカとグリシーヌ。

112 :
マリア×かえで萌え
マイナーだが大好きだ

113 :
最近ロベXエリに凄く萌えてる私。これも、なりきりの影響かι
エリXロベもいいなぁ…

114 :
グリ×エリが好み

115 :
亀だが>>30
ノシ
漏れも好きだー(;´Д`)ロリレズハァハァ
でもやっぱり組み合わせとしてはコク×アイがいいな

116 :
アイリス×昴も萌える
ショウネタだが・・アイリスにいいようにされる昴

117 :
レニアイかな

118 :
マリア×さくら
単に見た目の好み

119 :
あるサイト見てマリレニも良いなとオモタ
どっちも好きなキャラだ品

120 :
ずっとロベエリ萌えだったけど、最近ロベ花に移りつつある。マイナー過ぎるよねιすまそ(;^_^A

121 :
ロベ花か…萌えツボは何なのか知りたい。

122 :
>>121 私は何年か前に読んだロベ花の官能小説で好きになったかな。
ドラマCDでも二人で歌ってるのがあるから、それを聞いて更に想像したりとかよくあるよv

123 :
巴里メンバーに百合はよく似合うなー
コクリコとかも百合対象になる?

124 :
コクリコは考えたことないなー。
ロリだけどお母さんぽいからかな。
他の巴里組はみんな百合似合うね。華やかだ。

125 :
巴里の王道はグリX花で♪

126 :
エリロベは心の変える場所です。
いやよいやよも〜なロべたん…

127 :
寄るんじゃないよ!!と言いながらも実は嬉しいロベリア姐さん萌え。

128 :
>>125
この二人は女子高のノリっぽいイメージだw

129 :
>>123
コクリコは相手がエリカぐらいしか思いつかんな
エリカが娘、コクリコが母って感じかw

130 :
>>129
それは百合なのかw
コクリコはアイリスとかリカとの組み合わせもいいな。

131 :
サジータ姐さんに頭撫で撫でされているリカちゃんに萌え〜vV

132 :
カンマリかな。

133 :
>>103
それ大神スレにあった、大神のお姉さんにそっくりだw

134 :
PSPのをやったら再燃した
すみれ可愛いよすみれ
SS読みたい。相手はカンナかさくらで

135 :
すみれの相手だったら、さくらの方が萌えるな。

136 :
すみれ×さくら?
さくら×すみれ?

137 :
勿論、すみさくね。
私はロベエリに萌えます。

138 :
椿総受け

139 :
椿は攻めっぽい個人的に。

140 :
一通り見たけどなかったな〜 (見落とした可能性もあるが)
藤枝姉妹レズ(あやめ×かえで)ってのが・・・

141 :
↑あ、このスレ内での話ね

142 :
ロベリア総攻め。
ハァハァ…

143 :
私はエリカ総攻
グリ総受派。
天然攻、ツンデレ受に弱いのね

144 :
ロベリア×ナーデル

145 :
ロベリア
(後ろからナーデルの胸を鷲掴みし)おらおら、たっぷり喘ぎなよ?
ナーデル
狽ソ、ちょっとロベリア!!や…止めなさいよ!!(と言いながらも呼吸は荒くなり)
…というSS読みたい…(笑)

146 :
グリ総受だよな
だが、攻めのグリもなんかカッコイイかも知れん

147 :
ジェミニ×フワニータ
この組み合わせがあったのを忘れてました(二人で全裸で水浴びのシーンもありました)
ちなみにフワニータは実質年齢60歳・・・

148 :
グリエリ萌え

149 :
でっかい声で叫びてぇ。
カン×マリ萌え〜〜!!
昔、アニメ雑誌であったマリアがカンナにお酒飲ましてるカットはすごかった。

150 :
マリ×さく・・・

151 :
ロベ×マリ・・・

152 :
ロベ×マリ×サジ・・・

153 :
カンマリ
ロベエリ

154 :
ロベグリ

155 :
ロベグリか
犬猿の仲なのに実は、とか萌えるな

156 :
百合か…
マリさく、マリレニ、カンマリ、アイレニ、グリエリ、ダイ昴、昴レニ、…
色々好きだな

157 :
本日も、ロベ姐Xエリカ大好きでございますvV

158 :
レニカン萌え。レニはどちらもこなせるな。

159 :
カンナ受けは、すみれさん相手なら妄想出来るけど、レニは意外だなぁ。
なかなかいいかも♪

160 :
レニカン萌えるよね。
背小さいのが大きいのを攻めてる図も萌えるわー。
レニなら舌先三寸で丸め込めるよ。
カンナもきっとレニには抵抗しきれなそう。

161 :
レニカン!
新しい萌えの形だ

162 :
ロベレニ
これは昔なりきりでやってなかなか良かった。

163 :
んじゃ自分はレニロベ
ちょっと見てみたいw

164 :
サジロベなんてどう?
同人誌は絶対無いけどさっ(笑)

165 :
ロベグリはどうだ
ギスギスした感じがよさそうだ

166 :
ロベグリは私の萌えに入りまくり(笑)
馬鹿者!そこに直れ!!//
アタシとやろうってのかい?(にや)
ハァハァ
他だとすみれさんがさくらに悪戯したりっていう妄想もよろし♪

167 :
ロベエリ、グリエリ、昴レニが好き!

168 :
>>167
好みが合うな

169 :
マガジンZの漫画版サクラ大戦で、すみれが蜘蛛にかまれた時、一緒にいたのが大神さんじゃなくカンナだったね
無論、指を吸うのもカンナでしたよ

170 :
>>169
読んだ読んだ
赤面してるすみれさん可愛すぎ〜

171 :
はう〜…やっぱりロベエリが一番萌えるーvV

172 :
エリロベも萌える♪

173 :
ダチがロベリアと花火のGL小説サイトをしてるけど、先日他も探してみたら結構、花Xロベとかもあって驚いたι
なかなか良かったので、花Xロベにも萌える今日この頃…v

174 :
続き
そういえば、つぼみちゃん絡みの組み合わせってあんまり聞かないね?ι
まあ、マニアックではあるけど…。

175 :
>>173
それアソコか・・・

176 :
あそこだろうか…
わたしもエリロベサイトをやりたいわん

177 :
>>176
いちエリロベスキーとして応援してますよ!

178 :
マリレニが最近の萌え

179 :
つぼみって誰??

180 :
2に登場して椿の代わりにしばらく売り子を務めた娘

181 :
スマイル、スマイル!

182 :
なんでサキ×レニが出てないのよ!
個人的にサクラシリーズで一番萌える百合カプなのに

183 :
マリア×さくらも(゚з゚)イインデネーノ?

184 :
マリア×さくら良いな
ビジュアル的に凄く好み
後グリ×エリカ

185 :
とりあえずカンナにはヘタレ受であってほしい。
マリア×カンナ
すみれ×カンナ
さくら×カンナも好きなのだが。
やっぱマイナーだよね?

186 :
いっそカンナ総受けで!

187 :
漫画であやめ×椿に開眼しそう。
あやめさんってカッコイイ属性も持てるんだね。

188 :
あやめさんの相手なら、かえでさん…かな、私はw
カンナ受けなら、相手はあやめさんか、すみれさんが想像しやすい♪
あっ紅蘭のヤバい発明品に攻められるカンナでもOK w

189 :
紅蘭はドラえもんのポケット並に便利な存在にされてるなww
そういや紅蘭は誰が合うだろう
やっぱりさくら?

190 :
紅蘭には、あやめさんか大人アイリスが良い。

191 :
大人アイリスハァハァ
金髪美女ばかり集めての百合も眼福だな。
大人アイリス、マリア、グリシーヌ、ラチェット、ダイアナ、プラム。
ついでにアイリスママ、コレット、グランマ。
こうして見るとみんな巨乳だな。
アイリスも長じれば母に似るだろうし。

192 :
意外な所で
エリカ×さくら

193 :
ロベリアとマリア
どっちが攻める方かな

194 :
>>193
個人的にマリアキボン

195 :
鬼畜ロベリアにハァハァ

196 :
漏れもロベカル

197 :
性格的にロベリアか・・・
しかしだからこそあえてロベリア受けが見たい

198 :
>>197
同士よ!

199 :
紐育のダイジェミもいいなと思った。
愛にはいろいろな形がありますからと積極的なダイアナに、
戸惑うジェミニを想像して萌えた。

200 :
さて今夜は、なりきりでうちのロベリアがエリカに久々攻められますのでv
ではでは〜♪

201 :
>>200
エリロベ!!いいな〜・・お幸せにね(*^O^*)

202 :
明けましておめでとう!今年もエリロベ萌えで行きます!

203 :
あけおめです!
私もロベエリロベで今年も萌えま〜すv

204 :
マリレニ
レニにデレデレなマリアが見たい

205 :
>>204
ヤバイ想像して萌えた(*´Д`)ハァハァ

206 :
マリさく
さくらと組むとマリアがやたらと男前でカッコイイ

207 :
最近、ダイアナさんに萌えなんだけど…ダイアナさんのお相手は、皆さん誰が思い浮かびますか?
私はサジータかラチェで。

208 :
眼鏡つながりでロベリア
すごく危ない関係になりそう

209 :
ロベXダイ いい!
何だか妖しい妄想ばかりしてしまう〜//

210 :
>>204-205
同士よ

211 :
>>207
サジータもいいけど、ジェミニもいい。
ダイアナって同性にも普通に好きと言いそう。

212 :
グランマの周りに巴里娘達をはべらせたいお

213 :
エリグリ、またはグリエリ

214 :
ロベグリ

215 :
メルシー

216 :
やっぱ、ロベエリだな//
エリカ愛してるよvV

217 :
グリ花

218 :
すみカン

219 :
マリカン

220 :
ロベ花

221 :
メルシー
レニアイ
両方とも大好きだ

222 :
メルシーはガチ

223 :
ジェミリカ

224 :
すみれ×かすみ

225 :
エリカ×ナーデル

226 :
織×紅
マニアックですかいな(´・ω・`)

227 :
さくら×エリカ

228 :
カンナに調教されるすみれ

229 :
むしろすみれに調教されるカンナ
カンナは受身っぽい

230 :
sage

231 :
グリシーヌ×花火

232 :
エリロベ好きだ〜エリカに振り回されるロベリア可愛い

233 :
さくら×すみれ
吸血姫カーミラ見てみたい
マリア×織姫
轟華絢爛3のフィルムを見てる所が良い

234 :
マリレニのサイトがあったよ

235 :
紐育はいっそのことプチミントこと新次郎を女体化させてヒロインとレズらせたい。
新次郎って典型的受キャラだし紐育ヒロインは全員攻キャラっぽいので

236 :
カンナ×すみれが見たい
カンすみサイトってあるもんかな?

237 :
カンすみはいいな
だがカンナは受けっぽい

238 :
欧州星組だと織レニ、昴レニ、ラチェレニ、ラチェ昴が萌えるな。
でもやっぱ一番好きなのは織レニかなー

239 :
レニ攻め
レニさくら

240 :
さくら×すみれ

241 :
あは〜ん

242 :
漫画版7巻はカンすみぽいよ。血すったり抱き上げたり。

243 :
漫画版は何だか普通に百合漫画だったなあ
公式設定なのか?

244 :
7巻はわかってて描いてるとしか思えないぐらいカンすみだったな(´Д`*)ハァハァ

245 :
カンナとすみれはいつもセットだな

246 :
>>236
けんさくくんで検索してみ
カンすみは身長差が結構あるよね
すみれさんからのキスはとどくのかしら?

247 :
すみれの身長がカンナの肩までしかないのが萌える
キスするときは屈まないと難しいだろうなw

248 :
保守

249 :
248

250 :
>>248

251 :
カンすみがくっつくとしたらやっぱり『あぁお見合い』らへんかな
以下妄想
戦闘後二人っきり
ちょっとぎこちなくお礼を言うすみれ
「今日は……ありがとうございました。カンナさんが来てくれて、私……
嬉しかったですわ」(遠回しの告白)
覚悟を決めたカンナ
すみれが結婚するって聞いた時、嫌だと思った事
おめぇが居ないと調子が狂うんだよ等言い
「あたいはすみれが好きだ」
それを聞き、素晴らしく可愛らしく照れた笑顔ですみれ
「私も貴女が……大好きですわ」
抱き合う二人、重なる影。
ちょっと素直過ぎるかなぁ

252 :
カンすみだと当たり前すぎるかもなあ
性格重視だとすみカン…カンナは恋愛じゃ受け身タイプっぽい

253 :
カンナは根が乙女だからねえ

254 :
マリアって誰が一番合うのかな
やっぱりさくら?

255 :
マリア×レニはどうっすか

256 :
さくらと組んだマリアはやたらハンサムになる傾向があると思う
普通より心持ち肩幅や口幅が広くなったり…椿ちゃんの気持ちが分かるw
レニに甘いマリアもいいな

257 :
DS期待アゲ

258 :
今更すぎるが>>1に禿同

259 :
言葉

260 :
ゴメン!!ちょっとミスった。

「恋は摩か不思議」って言う歌を聞いていたら
マリア×アイリスを妄想した。

261 :
>>258
ロベエリは?

262 :
>>261
個人的にエリカには甘いロベリアが無邪気なエリカに振り回されまくるシチュが好きなんで
エリロベの方が好き

263 :
名前の前後の定義がよく分からないw
立場が強い方が初めにくるのか

264 :
>>263
一応左攻め右受けなんだけどよく考えたら
百合って分けるほど攻め受けはっきりしてないよねw

265 :
>エリカには甘いロベリア
って見ると一見ロベリアが攻めって感じだけど違うんだなw

266 :
hosyu

267 :
メルシー
オフィシャルでガチ百合小説

268 :
3人娘で百合

269 :
あやすみ

270 :
えりぐり

271 :
シャンゼリゼの怪人!?を聞いて萌えた
あまりのグリエリ&ロ花具合に
この二組のssどこかにないかな

272 :
そういやいまは休止してるけど、南くんさんのサイト「寝ても醒めても」でロベ花にハマったなぁ
いまでも小説読めるからサイト名で検索してみたら?

273 :
ああ、ブラジルの「ブ」をクリックね
あとロベグリサイトの「犬小屋」さんとこにもロベ花少しあるよ
サクラ3が出たころってロベグリが一番主流だった記憶あるなぁ

274 :
ロベグリ最高

275 :
グリ花ってありそうであんまりないのな

276 :
フィリップを失い絶望の中にいた花火を
支えるグリシーヌとか想像すると萌えるよね

277 :
二人は同じ寄宿学校だったんだよね

278 :
あやめ×マリア
どっかに仲間いないかなあ…orz

279 :
考えたことはなかったが割りにいいんでないかと

280 :
278だけど279さんさんくす。
無印サクラであやめを撃った後にマリアが思いっきり
あやめを呼び捨てにしてるの見て以来萌えました。
人前ではさん付けなのに2人きりになると違うのね…みたいなww

281 :
さくら×エリカのSS読みたい

282 :
DSで百合要素はありましたか?

283 :
あやめ×マリア最高です!!
あ、ロベマリもいいかな…勝負では負けるロベリアも恋愛(主にベット)ではロベリアがリードしてそう…

284 :
そういうのをへたれタチとでもいうのだろうか

285 :
あなたとはうまい酒が飲めそうだ>>283
リードした後油断してるロベリアに仕返しするマリアも良いんじゃないかと…

286 :
マリカンが見たい。
探しても出てくるのはカンマリばっかなんだよな。
カンナとかグリみたいな一見強そうなおなごが、恋愛に関しては奥手で
ガンガン攻められても抵抗できないってのが萌えるのに

287 :
カンナって意外と受け身そうだもんね

288 :
>286
それと同じような感じでレニ織が好きだ。
でもこっちも大抵織レニなんだよなー。それ以前にこの2人でカプやってるとこもあまり見ないけど。
あと、カンナはそういう方面(女同士)の知識無くてわけのわからん内に攻め立てられそうな感じがいい。

289 :
レニさくら(さくらレニでも良い)に惹かれる

290 :
>>288
いいねレニ織好きだよ。
傍から見ると織→→→レニで織レニっぽく見えるけど、レニは素直に
感情を表せないだけで、実は内面ではレニ→→→←織とか凄く萌える

291 :
>>290
おかしいな、まだ書き込んでない筈なのに自分の脳内萌えネタが書き込まれてる。
歌謡ショウ(つばさ)のカーテンコール見てからこの2人に思いっきりハマったよ。
ハマってから改めてゲームプレイしたら、再会シーンの織姫の楽しそうな感じもレニの素っ気無い感じも
何もかも萌えに変換できるから困る。「協力して!」「やだ。」はもうじゃれ合いにしか聞こえない。

292 :


293 :
こんな天国みたいなスレがあったなんて
>280のおかげで、数年ぶりにDC引っ張り出すハメになったw
あやめ×マリア自分も好きです
桜花絢爛で、あやめの部屋で話す二人に萌えた
マリア×かえでも大好き

294 :
>>>285さん
いいですね!!それ最高ですよ!!やばっ…DS思い出したよ。
個人的にはかえで×マリアがいいです

295 :
>>293 そいつはどうも。私もそのシーン萌えました。
もうね、大神を隊長にしたのはあやめがマリアの負担減らしたいが為なんじゃないかと思った。
あと狙撃シーン後の作戦指令室での
「私はこれからどうすれば…」ってセリフも好きです。
全体性を重んじる台詞の多いマリアが個人的感情を吐露するなんて
よっぽどあやめをあいし…いや、心配だったんだろうなぁ。なんて。
長文スマソ。

296 :
カンナとあやめはどうだろう
前夜を読んでなんかそそられた

297 :
カンナ誘い受けになりそう。
あやめは常時攻めで。

298 :
レニ織姫

299 :
>>297
あやめさんは最強攻めか
かえでさんは受け身っぽいな

300 :
マリアさくら

301 :
あやめマリア
これはもう…確定でしょww
夜あやめの部屋に報告書を提出するとともに…ねv
さくらマリア
これは、あやめマリア前提でさくら→→マリア→←あやめ
のシチュがいい!!
芝居の練習につき合わせて、さくらがマリアの唇を奪う!!
「マリアさんが悪いんですよ…」といいながら抵抗できないように縛るのもいいかもvv

302 :
なんかこのごろあやめが妙な盛り上がりを見せておりますな…ニヤニヤ(・∀・)
>>301 萌えた。さくらに襲われてるマリアが涙声であやめを呼んでたらモアベターvv

303 :
マリアはネコばっかり?
タチの方が萌えるな

304 :
さらにさくらが泣きながら告白する。さくらの涙にマリアは優しい言葉でさくらをなだめる。
が、泣き止んださくらは再びマリアを攻める。マリアは声を抑えるのに必だった。もう限界が近い。
心の中であやめの顔が浮かぶ。その時、あやめが登場!!「練習するのもいいけど、こんなシーンはなかったはずよ?(黒)」
さくらは名残惜しそうにマリアをみるがあやめの威圧に押されしぶしぶ退散。
マリアはあやめの姿をみて安心する。しかし一向にロープを解いてくれない。
あやめはマリアに近づき、深いキスをする。そしてマリアの耳元で「イかないと…きついでしょ?」
そうして縛られたままあやめに食べられるのであった。
と、いうのはどうでしょうか?
長々とすみませんでした…

305 :
>>303
初期華撃団の面々に対して総攻めなマリアとかいいよね。
隊長(大神着任前なので)による夜の入団テストとか。

306 :
>>304
ご ち そ う さ ま で し た
事後、縄を解かれたマリアは「あやめの馬鹿…」とか言いながらも
あやめに抱きついてメロメロになってれば良いと思うww

307 :
>>305
ちょっと見たいぞw

308 :
>304と306のせいで、うっかりあやめ×マリアに目覚めてしまったw
君ある、あやめさんも連れて行けたらいいのにな

309 :
>>308 へい、らっしゃい!
ほんと、君ある裏技かなんかであやめが出ればいいんですけどね…

310 :


311 :
あやめ×マリア前提に女×マリア×女とかどう?
女攻めのときはどう見てもSMです本当にry
マリア攻めのときはご奉仕プレイで…w

312 :
親友設定のさくら×紅蘭

313 :
サクラの百合カプ推奨サイトってほとんど無い気がする…探し方が悪いだけ?

314 :
自分は割と目にする
惹き付けられているのか!?ww
ということでグリエリ

315 :
さくら×すみれ読みたい
すごい甘いやつ
職人さんは居ないのだろうか

316 :
>>314
羨ましい…自分の本命は帝都(特にマリレニ)なんだが何かいい検索ワードとかあるかな?

317 :
マリレニならむしろこの手のサイトの中じゃメジャーな方じゃないかと思うんだが。
特に百合サイト探しのつもりじゃない時でもひょこっと見つかるよ。

318 :
さくら×エリカのSS誰か書いて

319 :
あやめに調教されたマリアが、あやめの思い出を肴にかえでと酒を酌み交わしながら少しづつボディータッチを増やしていって。

320 :
>>317
マジか…それじゃあもう少し百合メインじゃないサクラサイトにも足を伸ばしてみるとするかな。thx

321 :
>319 の設定でご飯3杯はいけるw
藤枝姉妹とマリアの絡み大好きだ

322 :
>>319
今のままでも十分ウマーだがつづきがきになる。
個人的にはマリアがそのまま勢いでかえでを押し倒してチューしそうになるけど
うっかりマリアがかえでに「あやめ…」って呼びかけてしまい
「私は姉さんの代わりじゃない…!」の言葉とともにかえでの平手打ちを食らう
…なんてのを妄想してしまった。

323 :
マリア藤枝姉妹で盛り上がってますな〜
あやめ⇔マリア←かえで
でいきましょう!!

324 :
何だこの素適すぎる流れ
>322 に萌えつつも、平手打ち食らってはっと我に返り
あたふたしながら必にフォローするマリアを想像してワラタ

325 :
椿はマリアとそういう関係になりたいんだろうか

326 :
熱き血潮の百合シーンは続きが気になったなw
まぁでも椿のは男装の麗人としてのマリアに憧れてるって感じだからそういう関係になりたいとかはないんだろうな
あのシーンもちょっと強めに椿!と呼ばれたら目が覚めてわたわたしそうだ

327 :
生々しい関係じゃなく憧れってことか
メルもグリシーヌに並々ならぬ気持ちを抱いてたな

328 :
メルシーワンペアは百合度が高いけど3人娘はそうでもないね
3人娘で百合ってるサイトとかある?

329 :
そろそろ誰かSS書かないの?

330 :
エリグリが読みたい

331 :
つ 自給自足

332 :
あやめマリアでお願いします

333 :
>>328
由里とかすみなら上の方に出てきたサイトさんに幾つかある

334 :
>>332
某BLカプ推奨サイトさんのところで偶然1本だけ見つかって驚いた
真夜中だったけどうれしくて眠気吹き飛んだ。

335 :
意外な所で見つかるもんだ
もっと探してみよう

336 :
>>333
そうかーありがと
見に行くよ

337 :
エリグリ好きで妄想するんだけど全然形にならない
お互いどう想い合ってるのか想像がつかない

皆さんはこの二人にどんな妄想してるんですか?

338 :
おお同士がいた。
何だろうな・・・天真爛漫なエリカのボケとつっこむグリシーヌ。
いつも気を張っているグリがエリカの前だけで調子を崩し弱みをさらけ出すとか・・・。
ちょっと鬼畜な攻めエリカに翻弄されるグリシーヌ。
ってキモイな自分!
兎に角麗しい容姿の二人が絡んでいるだけでハァハァ出来ます。
・・・確かにエリカ→グリシーヌの感情が想像しにくい面もある。

339 :
グリシーヌはエリカに弱そう
つかエリカに勝てる人はいなさそう

340 :
確かにw
帝都ではあやめさん、巴里ではエリカが最強か
エリグリも好きだけど、エリロベもいいな

341 :
>>338
そうなんですエリカ→グリシーヌが考えつかないんですよ
グリシーヌの方は結構あるんですけどね
エリカを助けるために霊力覚醒だし
3の飛べない天使の戦闘パートでみんながF2の性能にびっくりしている中エリカの事を気遣ったりとか

342 :
>>340
じゃあエリカとあやめだったらどっちが攻めになるんでしょうねww

343 :
頑張って想像してみたけど勝負付かなかったw<エリカとあやめさん
エリカとかえでさんだったら完全にエリカ攻めだと思うんだけど
エリカの天然っぷりに翻弄されてる内に、気付いたら組み敷かれてるかえでさんとか

344 :
姉妹なのに性格が違いすぐる

345 :
ミスを連発したさくらのために稽古は一次中断していた。
『もぉ〜!さぁっくらさぁん!!』
舞台にすみれのかんだかい声が響く。
『な、なんですか!すみれさん、突然怒鳴ったりして。』
『まったく!どうしてここの演技がわからないんですの?これだから田舎者は…』
『あたしちゃんとやってます!それに……それに!今トップスタァなのはあたしです!!すみれさんはゲストなんですから、ひっこんでてください!』
『きぃ〜、おだまりなさい!あとでみっちり演技指導してさしあげますわ。よろしくて?』
さくらは少し落ち込んだようにうつ向いて、しばらく考えてから口を開いた。
『………わかりました。』
『あら、始めから素直になっていればよろしいのに。それでは、お稽古後ですわよ!』
言うだけ言ったすみれは稽古を続けるべく、皆の元へ戻って行った。
すみれの姿が見えなくなると、さくらは微笑みながら顔をあげた。
『ふふっ。すみれさんったら簡単なんだから。お稽古後が楽しみだわ♪』



だめだ(つД`)さくすみ撃沈

346 :
ここから本番なのに

347 :
>>343
書き込んでおいてあれだけど自分も想像つかないw
あやめがエリカに言い寄る→エリカ、ボケてスルー(というか理解できない)
エリカがあやめに言い寄る→あやめ、適当にあしらって回避
あやめ誘いうけ→エリカ、やっぱりボケてスルー
エリカ誘いうけ→そもそもエリカはさそわなそう
の無限ループでどうにもなんなかったw
エリカ×かえでは激しく同意ですw

348 :
エリカ×かえでの接点ってなさそうなんだが・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あっ4でエリカが先に帝都にきた時にかえでの部屋に泊まったな

349 :
>>332
SSじゃなくて絵ならあるんだが…上げ方がわからん…

350 :
>348
巴里のヒロインをロベリアにしたときは、
ロベリアがかえでの部屋に泊まることになるんだぜ
この二人が一晩を共にするなんて、エロいことしか想像できないw
でも確か、結局ロベリアは適当な所で寝るとか言って出てっちゃうんだっけ

351 :
巴里の子はヒロインにしたらロベリア以外の全員がかえでの部屋に泊まるんだっけ

352 :
>351 確かそうだよ
かえでさんの部屋に泊まる巴里ヒロインで想像するのも楽しいが
巴里組全員揃った後の部屋割り?も良かった!
織姫の部屋にロベリア、すみれの部屋に花火、カンナの部屋にコクリコ
さくらの部屋にエリカ、マリアの部屋にグリシーヌ
意外な組み合わせだったので妄想するのが楽しいんだが…
カンナ×コクリコは無理でした

353 :
ええ?
かえでの部屋に泊まったのは憶えているが、後のは知らないというか憶えてなかった
4は全クリしたっていうのにorz
しかし大変美味しい組み合わせですな
すみれにグリシーヌじゃないのも面白い
織姫にロベリアは意外な組み合わせだなあ
今まで想像もしてなかったがこの二人が気になる

354 :
>>347
あやめ×エリカってゆうかその時点ではもう
ミカエル×エリカじゃない?

355 :
>>354
いや、接点ないけどそこはあえて生身の「あやめ」で想像してた
(巴里最強はエリカ、帝都最強はあやめって話から連想したから)
ミカエル×エリカもなかなか楽しそうですなww

356 :
エリカの信仰してる天使がミカエル?
夜な夜なエリカの夢の中に登場してあれこれと

357 :
>356
ちょw 鬼才現る
その発想はなかった。夢の中って所がいいな

358 :
保守

359 :
エリカ攻めっていっても意識してのことじゃないよな
あやめさんなら思い切りその気でやりそうだけど

360 :
だよな
やっぱ最強攻めはあやめですかそうですかww

361 :
天使様ですからね
グランマも熟練した技を持ってそうだ

362 :
ちんこ

363 :
ママさんたちもいける

364 :
グリエリ

365 :
あやめ×マリアって略すと「誤り」になるからなんか悔しい
もっといい略称はないものか

366 :
むしろ逆にそそる気がする<誤り 何か背徳的で。

367 :
あやまりか・・・

368 :
>>365 アリア…いや、なんでもない。

369 :
>365
そこまで考えたことなかったw
最初と最後を取って「あめマア」とかよりはいいんじゃないかと思う

370 :
鬼才あらわるwwww  カンペーにーさんの顔がちらついて萌えるに萌えれんがw

371 :
なんかあやめマリアの略称でぷち盛り上がっててうけるwwww
ていうかうれしいwww
あめマア吹いたwwwwww

372 :
マリあやじゃ駄目なの?
響きがかわいい

373 :
「あやマリ」(誤り)で良いんじゃないの?
自分たちの関係は帝撃を壊しかねない誤った行為だと心では思っていても、
魂が互いを求めずには居られないとか。

374 :
背徳感がさらに恋を盛り上がらせるわけですね
このスレのあやめ×マリアの人気は異常www
自分も好きですけどね
本命はエリロベ

375 :
なぜか今大神×花火←グリシーヌ←ロベリア
に萌えている・・・

376 :
略称、「誤り(あやマリ)」がダントツ人気ですね
マリあやも可愛い
あ〜 あやマリオンリーイベントがあれば絶対行くのに…
夢のまた夢だ…

377 :
>>375
グリシーヌ←ロベリア
のところに萌えた・・・・・w
普段仲の良くない関係っぽいのに実は・・てシチュが好みなんだよね

378 :
花火←グリシーヌ
 ↓   ↑
大神→ロベリア
だったら神

379 :
むしろ
花火←グリシーヌ←メル⇔シー
 ↓    ↑
コクリコ ロベリア
   ↓ ↑
   エリカ

380 :
メル⇔シーは公式

381 :
あやめさんは接点が少なかったさくら以外どの娘にも手を出してそうだ・・・

382 :
あやめ総攻めですね。わかります。

383 :
かえでさんは総受ですか?分かりません

384 :
かえでさんは総受けだといいと思います

385 :
あやめ×かえで

386 :
同じ顔とか

387 :
声もいっしょじゃん
ああでも折笠さんの受けボイスと攻めボイスが同時に味わえるなんて
…夢のようだ!

388 :
折笠さんボイスは色っぽいからなあ

389 :
あやめ×カンナもよくね?
前夜の二人がカッコヨス

390 :
やっぱりエリグリ

391 :
ラチェット×かえで(元欧州星組時代)
ラチェット×マリア

392 :
マリアってどこまでいっても受け身なんだw

393 :
マリレニが好み
マリアがレニをデレデレに甘やかすのがいい

394 :
ここであえてマリさく

395 :
>>393
アイリスは大人として見るけどレニだと甘やかすのか!
たまらんww

396 :
誰かSS書いてくれ!><

397 :
>>395
アイリスは大人扱いを望んでいるからね
レニは愛情に飢えてそうだから丁度良さそう

398 :
>>396 Do it YOURSELF.

399 :
大人アイリスは最強攻めになりそうだ
なんとなく

400 :
すみれさんの相手は誰だろう
やっぱカンナかな

401 :
さくらもいい
アイリスでもいい

402 :
>>400 かすみさん

403 :
>>400
織姫

404 :
かすみさんとすみれは仲いい設定だったか

405 :
マリアすみれ

406 :
>>404
確か1回すごい言い合いになって
それ以降は仲良くなったとかそんな感じだった気がする

407 :
かすみ⇔すみれ
ゆり⇔紅蘭
椿→マリア
かな
椿ちゃんいつか報われるといいね

408 :
>>407
かすみと椿は4の頃、
微妙に気持ちの変化があるよ
かすみはロベリアに、椿はグリシーヌに少々気が傾くみたいw

409 :
椿は王子様系金髪フェチだとみえるww
メルと話が合いそう

410 :
ロベリアとすみれって共通点があるような、ないような

411 :
マリアとすみれってビジュアル的に似合うよな

412 :
さくらと紅蘭ってあんまり親友設定が生きてないような
カンマリも親友だろうけど、カンすみの方が印象が強いな

413 :
カンナとすみれは、
友情以上のものを感じる

414 :
あの身長差がまたよい

415 :
あれだけ身長や腕力に差があると
すみれからカンナにキスする事は無理かな?
自分からはキスしたくてもできなくて、
カンナからの口づけを待ち焦がれるすみれ…
うーん。らしくないよね。。。

416 :
そんな時にはすみれお得意の夜這いですよ

417 :
>>415
カンナが座ってるときを狙うのさ

418 :
そんなときは長い棒で足払いをして転ばせて、
勝利の笑みを浮かべながら覆いかぶさるんですよ
という目論みで襲いかかっていつもどおり喧嘩になる

419 :
>418
いつもどおり喧嘩になるにワラタ
なかなか進展しないなw

420 :
ここは睡眠薬で・・・

421 :
カンナは他のみんなには寛容なのにすみれにだけは心が狭いな
意識しすぎてか

422 :
>>407
三人娘はお気に入りの隊員がそれぞれいるんだな
巴里は・・・メルはグリ好きだけどシーは誰を気に入ってるんだろうか

423 :
シーはエリカと仲よさそう。
エリカは甘いもの食べるの好きで、シーは作るの好きだし。
味見させる・味見するの関係ができてそう。

424 :
>>421
まあ、そのお陰ですみれは気兼ねなく素をさらせるんだろうけどな
とりあえず、4は忘れて引退公演前に2人はなんかあったと勝手に脳内保管してるがw

425 :
>>423
その二人の組み合わせ、なんかかわいいな

426 :
二人とも食べたら甘そう

427 :
コクリコ×カンナ

428 :
カンナは押しにすごく弱そうだと思うんだ

429 :
コクリコ相手だと振り払ったり乱暴にもできず、あれよあれよという間に・・・

430 :
強気に出てもいい

431 :
エリカに押し倒されるカンナというのを思い浮かべた

432 :
べろ→大神

433 :
エリカとロベリアのフィギュアをエリロベ風に並べてニヤニヤしてる自分きめぇw
あんまりロベの出来が良くないのが玉に傷だけど…

434 :
分かるw

435 :
エリカとグリシーヌが絡んでくれるとなんか嬉しい

436 :
エリロベ
ロベエリ
どっち?

437 :
  K_ 
  ( @ @)
  人 ▽ノ、<カンナ誕生日おめでとう
(  人 人 ノ)
( )}( )( ){( )
 ∪ ★ (∪
 ヽノヽノ
  ∪ ∪

438 :
>>436
エリロベ
エリカの前だとロベが可愛くなるw

439 :
こんどのオンリーでは百合物件あるかねえ

440 :
最近・・・
マリア×すみれが気になってしかたない

441 :
お似合いだよな

442 :
帝国歌劇団百合組による実況プレイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4645381

443 :
>>440
自分も好きだけどあの二人の絡みがちょっと想像できない

444 :
>>443
体だけの関係だった筈が、いつの間にか本気に・・の王道パターンで妄想中

445 :
でどうやって体の関係に至るかが興味深い

446 :
どっちから誘うんだろう
性格上すみれかな

447 :
マリアさくらも捨てがたい

448 :
弱そうな方がアノ時は強くなるパターンが好きだ
・グリをひっくり返してのしかかる花火とメル
・エリカに力強く〇〇されとろんとなってるすみれ
・成長したアイリスがかつて監禁されてた部屋にママを引きずり込んで、思う存分甘える(吸いまくる)
もちろん抵抗するのは興奮する為です

449 :
アイリスとママのはなんか危ないw

450 :
エリカはどこまでいっても攻めなんですね

451 :
メルグリもありだな

452 :
「つばさ」のカーテンコールでのキスを観て以来
レニと織姫が気になって仕方ない

453 :
つばさを見てないから分からないけど、レニと織姫がキスしたのか?

454 :
一瞬だけど、織姫がレニのほっぺにちゅって感じだったかと
多分外人さんが挨拶代わりにする程度のキスだと思うけど、
予想外だったので嬉しかったですw

455 :
ほっぺにちゅっか
そりゃたまりませんね

456 :
そりゃ合図だな
絶対続きがあるって!

457 :
続きがあってほしいようなプラトニックであってほしいような
しかし萌えますね

458 :
歌謡ショウって見たことないけど、キスなんてそんなにするもんじゃないよね
う〜ん積極的だ

459 :
カンナとかえでさんはマジキスしてたぞ

460 :
えええホントか
舞台に上がるとハイになるのかな
見たかった

461 :
(舞台後インタビュー時だけど)織姫はマリアにもキスしてたから中の人がよくする人なんだろうなw

462 :
俗にいうキス魔か
なんて美味しいんだ

463 :
>>459
口に?

464 :
459じゃないけど、カンナとかえでさんのマジキスは
「歌え♪花組」の千秋楽ダイジェストで観れるよ
キスされたかえでさんよりも周りの人の方がびっくりしてたらしいw

465 :
>>463
もちろん!!

466 :
>>465
大騒ぎにならなかった?

467 :
大騒ぎってゆうか
周りの人がかなり驚いてたw
しかもカンナに「どうだ?」って聞かれて
かえでさんは「美味しい」って答えてたような・・・ww

468 :
ロベコクが好きな私は異端

469 :
そんなことはない
が、どんな萌え方か聞きたい

470 :
>>467
見た。おいしいっていってたよね。
満面の笑みで。
お互いに口を袖で拭いていてなまなましかった

471 :
公式でレズやってるのはメルシーだけですね

472 :
エリグリが好き

473 :
あやマリが好き

474 :
前夜であやカンに萌えた

475 :
カンマリ、ロベグリ。

改めて考えると、自分が好きなカプの傾向が見えてきたw

476 :
なんとなくすみレニにも惹かれる

477 :
>>475
つまり男役コンビだということですね

478 :
色んなCPがあって面白いな
最近あやめ×かえでが気になるけど、公式では絡みがなくて残念

479 :
入れ替わりだもんな
もっともかえでは、あやめが退場して存在自体が無くなるのが惜しくて作られたキャラだと思うんだけどな

480 :
あやめかえでの幼少時代の話が読みたい

481 :
「もう!身体は正直になってますよ!口答えは許しません!!」
相手は女の子なら誰でもいい、とにかく強いエリカが好き

482 :
エリカはあやめに通ずるものがあるな

483 :
>>481
エリカかっこいいw
相手ロベリアで妄想させてもらいましたwww

484 :
レニとエリカに興味がある
あと花火が仲間になる話ではグリシーヌ→花火もアリだなと思った

485 :
マリア×織姫が大好きだー!!!!!
織姫×マリアでも、勿論可
でも、マリアなら織姫を絶対に飼い慣らせるので、やっぱりマリ×織!

486 :
メルって、シーに着せ替えで遊ばれてそうだな

487 :
>>486
何たって公式だかんな
>>481
強いか…神父によると草も「木」も抜くそうだし

488 :
>>487
木ってwエリカwww

489 :
保守

490 :
メルは女の子からラブレターもらうらしいが
どういうところが受けるんだろう
マリア、カンナ、ロベリア、グリシーヌとかだったらなんとなくわかるけど
シーみたいのにモテモテなんだろうか

491 :
シーにいじられてるメルを見て萌えた百合っ娘からだな

492 :
そりゃあ、二人の同棲記念日に花を届けに来たコレットさんだな、俺の脳内では

493 :
コレットさんが百合という発想はなかったなw
メルは誰と絡んでも受けっぽいな

494 :
メルと、何故だかグリも受けイメージしか浮かばない>「何をする無礼な!やめろっ、この……ああ〜っ」みたいな
逆に誰が相手でも主導権を握られる所を想像出来ないエリカ

495 :
なんか唐突にメル→グリ→←エリに萌えてきた
シーは積極的にアタックできないメルの片思いを応援する役で

496 :
エリカに翻弄されたり、素直になれないグリシーヌを
横でほほえましげに見守る花火
メルに恥ずかしげに褒められて思わず照れてしまうグリシーヌ
そしてその影で「その調子!」とガッツポーズを取るシー
が思い浮かんだ

497 :
サキレニはなんか見てはいけないものを見てしまっているような気になる

498 :
保守

499 :
保守

500 :
あやマリたまらん
ニューヨークで荒れていたマリアをどんな風に口説き落としたんだあやめさん

501 :
前夜がまさにそのあたりの所を書いたものじゃないか?
恋人がんで破滅したがっているマリアに
同じ境遇を持ちながら立ち直ったあやめさんが言葉責めする

502 :
あやマリ静かに盛り上がってるな
>500、前夜まだ読んでないなら読むのをオススメするよ
なんてったってあやめがマリアに向かって
「わたしはあなたをあきらめない」
っていうんだから。マジたまらんすww

503 :
マリレニが俺のジャスティス

504 :
>>503 あれ、俺いつの間に書き込んだんだw
フントの散歩中、リードに引っ張られるように小走りになるレニと、その後ろで見守るように微笑むマリア
少しの距離感があるとgood
脳内妄想ばかりが進んでいくよ…絵か文が書ければいいのになー

505 :
あれ、俺いつの間に(ry
そうそう、マリアの年上の余裕さというか優しく見守る感じがたまらないんだよな
スレも過疎ってることだし、個人的にはその妄想をぜひ聞かせてもらいたいんだが…

506 :
そうそう、見守る感じが良いんだよ
やっと止まったレニ、フントの頭をわしゃわしゃと撫でてあげていると、マリアがクスクスと笑いながら近づいてくる
「なっ、何がおかしいの…」
「ふふ、ごめんなさい。レニがそういう表情を見せてくれるようになったのが嬉しくて」
「…それ、帝劇を出るときにも聞いたよ…///」
「あら、そうだったかしら? 何度言っても言い足りないものだから」
「…! からかわないでっ」
「ふふ、ごめんなさい。可愛いわよ」
と、もう一度謝ると、レニに近づき、髪をかきあげおでこにキスを落とす
(…マリアの唇…つめたい)
(レニの肌…冷えているわね)
しばし見詰め合う2人
一人にされたフントがワン!と鳴き、僕もここにいるよ、と主張
その声で我に返り、あわてて離れる
「ごめんフント。…この時期はまだ冷えるね。早く帰って暖かい紅茶でも飲もうか?」
「そうね。おいしいロシアンティを淹れてあげるわ。……そうだ、そのまま朝食も作っちゃいましょう。出来た頃には皆も起きてくるだろうから。」
「うん。今日の献立は…沖縄料理だっけ?」
「ええ。張り切って作りましょうね。花組の食いしん坊さんのためにも」
「了解」
うーん、いまいちだ…orz 長文すまんかった
このあとのお料理タイムはご想像にお任せするよ

507 :
全俺が萌えた…!二人の世界ハァハァ
この後慣れないゴーヤの固さに指を切ってしまったレニがマリアに応急処置してもらうんですね、わかります

508 :
>>507 少しでも萌えて貰えたなら恥を忍んで書いた甲斐があったよ。ありがとう
応急処置…それはもしや指ぱっくん的な…

509 :
4のカンナとエリカの絡みに萌える 風呂イベントの聖母発言とか
優勝旗イベントで無選択で進めると
エリカ「わたし、カンナさんのこと好きになっちゃいました!」
カンナ「あたいも、エリカのこと好きになったぜ」
とか言い出してたまらん
カンナがエリカにプリンがおいしいお店を教えて一緒に食いに行くとか
優勝旗をあげたおばあさんを見つけるために帝都中探し回って
迷子になったエリカを迎えに行くカンナとか
優勝旗のおわびにエリカがカンナにご奉(ryとか妄想しまくってる

510 :
保守

511 :
保守
あやマリあやマリ

512 :
過疎ってるな

513 :
ほしゅ
かすみ→ロベリア

514 :
アニメと漫画7巻までしか読んでないオレ
すみれとカンナの子供時代がかわいらしすぎて
なぜかすみれ幼児化→なにかと世話を焼くカンナ→夜寝るとき、
一人になるのを嫌がってついカンナのズボンをつかんでしまうすみれ→カンナ困りつつ一緒に寝てあげる
→朝起きたらすみれが戻っててすみれ逆切れ
なすみカンを想像して萌えた
んで、さくらがちっさくなったらアイリスと同じくらいかなとか、天然×子供かぁとか
階段から落ちてしまうさくらを能力で助けて自ら受け止めるアイリスとかいつもと違っていいなぁとか
あぁ、そしたらマリアと紅蘭仲間はずれ?
いやいや、ちっさくなっても紅蘭ならきっと機械いじりするよね。
マリアはそんな紅蘭が危なっかしくてずっと見守ってるさ。
そんで「あなたは幼くなっても変わらないのね」とかいわれて。
もちろんマリアは紅蘭はいつも機械いじりしてる時は楽しそうで無邪気な子供みたいだって言いたかったんだ
あと、子供の皮膚って柔らかいから部品の一部で紅蘭指きってマリア指ぱく。紅蘭ドキドキ
(あほか。女同士やろ…)
指はちゃんと手当して、手当してたら紅蘭は眠くなって寝てしまう。紅蘭の部屋まで紅蘭を連れていくマリア
その間に紅蘭はマリアの服をギュッと握ってしまって離さない。
紅蘭をベッドに寝かして手を放させようとするけど紅蘭の寝顔が穏やかじゃないことに気づいて頭を優しくなでるマリア
ちょっと悩んだあと一緒に寝ることに。
朝起きたら目の前にマリアの端整な顔があって一気に紅蘭の顔が真っ赤に。しかもマリアは上に一枚羽織っているだけ。
紅蘭超ドキドキ
(せやから、女同士やろって!!)
なにか近くに着せるものないかと部屋を見渡してる間にマリアが起きてしまう
起き上ったマリアの服の間から見える陶器のように白い肌に思わず見とれてしまう紅蘭
「マリアはんの肌、きれいやなぁ……」
自分が何を言ったか気づき再度赤面。
「あなただってとても魅力的よ」
とか言われて、紅蘭全否定。あまりに紅蘭が必に否定するもんだから
「そう、わからないのね…」
とか言いながら紅蘭の頬に手をかけるマリア。二人の間には禁断の香りが…
「あかんて、マリアはん…うちら、女同士や……」
………………(以下自重)

ゲームやりたいな。
長文スマソ

515 :
マリア×紅蘭いいな
ゲームと漫画版は話の展開や細かいところが違うけど、おもしろいからぜひやって下さい
ゲームに出てくる皆の子供時代(アイリスは大人Ver.)もかわいいよ

516 :
やりたいが、一年ほどは確実にやっている暇がない…
そのうち、やりたいな
大人なアイリスも見てみたいものです
アニメから入ったから最初はさくらが主人公だと思ってた。
から、「さくら総攻め!?」とか思っていたけど、
漫画で多少方向修正。
特に七巻はすみれ×カンナが良かった

517 :
かえマリ
マリかえ

518 :
自分は好きなキャラというのもあって、
すみれ×アイリスとか想像したりする。レニとすみれとか。
すみアイだと1でも2でもいいけどラスボス前の励ましかな。
レニすみだとすみれが勝手に何かに怒って、レニは無視してから慰める感じで。

519 :
マリすみ
カンすみ
カンマリ

520 :
サクラ復活願age

521 :
マンズリ
マンコスリスリ
チンカス
マンスリ

522 :
昔買ったすみれ×レニ本はよかった

523 :
すみれ×レニは機雷仲間
プールでいろんなことしちゃえばいいよ

524 :
サクラ復活の予感age

525 :
まだ上がってない?花さく。
憧れから恋愛に発展するタイプで。

526 :
なに、花さくって…?

527 :
>>526
花火×さくらの略称のつもりだったんだけど…

528 :
大和撫子コンビか。いいな。
アイリスをあやす二人を見てみたい。

529 :
「どうしてあなたはいつも自分勝手な行動ばかりするの?あなた一人のせいで仲間が命を落とす事になるかも知れないのよ」
「分かってるよ、うっせーな。結局は誰も怪我してないし敵も殲滅する事が出来た。結果オーライでいいじゃねーか」
「そういう問題じゃない。私には仲間の命を守る義務があるの。これから先も協調性が見られないのならこちらも考えなければならないわ」
「へいへい了解しました。せいぜい仲良しごっこを楽しませてもらいますよ」
いつもは猫の様に歩くロベリアだったがそう言うと荒々しい足音を立ててマリアの部屋から出て行った。
そしてマリアはその後姿を溜息を付いて見送った。
深夜。
マリアの部屋の窓から忍び込み彼女の眠っているベッドに足音も無く近づいて顔を覗きこむ。
「…マリア…起きてるんだろ?」
そっとシーツを持ち上げてマリアの背後に滑り込んでその体に腕を回し首筋にキスをするとくすぐったそうに肩を竦めて小さく笑い声を漏らす。
「ロベリア…お酒の匂いがする…飲んでたの?」
首に埋められた頭を優しく愛しげに撫でる。

530 :

「やけ酒だ」
マリアを抱きしめる腕に更に力を込めて足を絡める。
「…ゴメンなさい。分かってるわ。あなたが私を助ける為にフォーメーションを崩した事。でも…」
マリアの顎に軽く指を当てて後ろを振り向かせ唇を塞ぐ。
「それ以上言わなくていい…でもこれだけは知っておいて欲しい。あんたを助ける為なら何でもする。例え仲間を犠牲にしてでも」
マリアは溜息を付く。その溜息は決してロベリアを否定するものではなく何処か幸福な響きが含まれていた。
「ロベリア…アァ…」
いつの間にかロベリアの手はマリアの胸元に入り込み自由に蠢いていた。
「マリア…愛してる…あんたはアタシが必ず守る」
「私も愛してるわ…ロベリア」
二人のキスは深くなりロベリアの片手がマリアの体を這い太腿を撫で上げる。
マリアは薄れ行く理性の中でぼんやりと思う。いつかロベリアは自分の為に命さえ投げ出すのではないかと。
不吉な考えを振り払う様に片手をロベリアの首に回し、もう一方の手を体を這う手に重ねる。
「ロベリア…何処へも行かないで…ずっと私と一緒にいて…」
マリアは彼女の表情を見たくて振り向こうとしたがそれを拒むように愛撫の手を動かし続ける。
「…そうだな。ずっと一緒に居られたらどんなにいいだろう…」
次の戦闘で何が起こったとしても今この一瞬が幸せならそれでいい…ロベリアは不規則なマリアの喘ぎ声を聞きながら微かに微笑んだ。


531 :
ロベマリ好きでSS投下してみました。
駄文で申し訳ない。

532 :
GJ!!
大人組だ!

533 :
大人組素敵だー。
個人的にはレニアイな子供組も好きだ。

534 :
―カンナは部屋にマリアを呼んだ―
 好きだよ、マリア
 ずっと言えなかったこの一言を今日こそは言おう、カンナは心に決めていた。(昨日も一昨日もその前も決めてはいたが。)
 カンナは、マリアを意識して眠れない夜もあった。お芝居とは分かっていても相手役のサクラに小さな嫉妬をしたこともあった。
 このままじゃマズい、吹っ切れよう。だからカンナは自分のこの気持ちを伝えることにした。マリアはきっと、何を言っているの?と言って何も無かったことにするだろう。
 それでいい。この気持ちは、そうなることが結果なのだから。

535 :
 目の前にはマリアのきょとんとした顔があった。何か考えているのか、いや、呆れているのだろう。少しの沈黙を置いてマリアの口が動いた。
 私もよ、カンナ
 マリアからの予想外の言葉に今度はカンナがきょとんとする。俯いたマリアの耳が真っ赤になっているのが分かる。そして、マリアの言葉の意味を理解した。
 すっげー嬉しい!へへっ
 カンナは満面の笑みを浮かべ、マリアを抱きしめた。きっと自分もマリアのように顔が真っ赤なのだろう、顔や頭が熱い。自分の心臓がドクンドクンと大きな音をたてているのが分かる。

536 :
 口づけをしようとカンナは両手でマリアの両肩を軽く押さえた。見つめ合う二人。暫くしてカンナは右手でマリアの顔を軽く上げた。
 マリア…
 …カンナ…
 …マリア…
 カンナは目を瞑りゆっくりとマリアの顔へと近づいていく。
 「…ンナ!カンナ!」
 マリアが名前を呼ぶ。まだ口づけは早かったかな、などと思いゆっくりと目を開けた。目の前にはマリアがいる。
 「マリア、どうした?」 「どうしたじゃないわよ、すごい熱じゃない!」
 そりゃ、熱いさ!マリアと両思いになれたんだから!心臓だってバクバクしている。

537 :
 「カンナ、あなたすごい熱よ。大丈夫?食事の時間になっても起きて来ないから様子を見に来のよ…」
 「…え?」
 「眠っていたのね。私の名前を呼んでたから起きているのかと思ったわ」
 「…へ?」
 「お粥作ってきてあげるから少し待ってて」
 カンナは呆然としている。パタンとドアが閉まる音がしてマリアが部屋から出ていった。
 …えーと、まず状況を整理しよう。ここは、あたいの部屋だよね?誰に言うわけでもなく自分自身に確認する。うん、あたいの部屋だ。見慣れた場所。いつもの風景。心地よい布団。
 …布団?…の…中!?

538 :
 「え?夢ぇーーー!?」 カンナは慌てて体を起こした。そう、全て夢だったのだ。
 そりゃそーだよな…ショボンと肩を落とす。
 暫くしてお粥を持ったマリアが戻ってきた。心なしか、小さくなったカンナを見たマリアは、やっぱり元気ないわね…、と心配そうに呟いた。
 お粥を小さなテーブルに置きカンナへ近寄る。そっと片方の手をカンナの額へと運んだ。
 「熱は…下がったみたいね」
 マリアは少し安堵の表情を浮かべ言った。
 「…夢だったんだ…全部」
 小さな声でカンナが独り言を言った。いつものカンナと違って元気がない。

539 :
 相当、ショックなことが起きたのだろう、マリアは思った。
 「すっげー勇気出したのに…。めっちゃくちゃ嬉しかったのに…。」
 下を向いたまま今にも泣き出しそうな声でカンナが続けた。マリアは、せめて話を聞くことだけでも力になれたら、そう思い何もせずにカンナを見つめていた。
 「…こんなに…マリアのことが、好きなのに…」
 「!!!」
 そう、カンナはあまりに落胆しすぎていて、マリアが部屋に戻って来たことに気づいていなかった。
 カンナの言葉にマリアは一瞬固まったが、目を瞑り一度大きく深呼吸をした。

540 :
 そして、マリアはカンナの耳元へ顔を近づけると囁いた。
 「…私もよ、カンナ」
 そう言うとマリアはすぐにカンナの耳元から離れた。
 「!!?」
 マリアの言葉が耳に入り、初めてカンナはマリアが部屋に戻っていたことを知った。
 「マ…マママママリアッ!?い、いつから!?」
 カンナはびっくりしてマリアを見上げた。
 「え?…『私も』…?マリア、今…」
 マリアの言葉を思い出す。クスッと一瞬マリアの口元が笑ったように見えたけどすぐにうしろを向いてしまったので確信は持てない。

541 :
 …あれ?待てよ…夢?これも夢か…?あたい、まだ夢の中…?などと考えながらカンナは自分の頬をつねった。
 「いってぇーーー!」
 カンナは痛さに思わず叫んだ。夢じゃない。
 「どうしたの、カンナ?」
 カンナの声に驚いてすぐにマリアが振り返った。
 「ははっ、夢じゃない」
 夢じゃない。これは現実。カンナは顔を真っ赤に満面の笑みを浮かべている。マリアはそんなカンナを見て小さくため息をつき、軽く微笑むとテーブルに置いていたお粥とスプーンを持ちカンナのもとへと戻った。
 「さぁ、カンナ。お粥、冷めちゃうわよ。」

542 :
 少し間を置いてマリアが続けた。
 「…そぅねぇ…」
 何かを思い付いたのだろうか、カンナの顔を見ながら言った。
 「私が食べさせてあげるわ」
 真っ赤なカンナの顔が耳まで赤くなった。
 「マ、マママママリア!?なななななに言ってんだよ…!だ、大丈夫だ!!」
 「…そう。」
 マリアはお粥をカンナにそっと渡した。カンナは受け取ったお粥を胸の前へ持っていき、それを見ながら照れ臭そうに言った。
 「…マリア、…やっぱり、…食べさせて…ほしい…な」

543 :
wktk

544 :
>>542
おしまい

545 :
カンナかわええ〜
GJ!

546 :
 今は深夜。みんな寝静まっている時間。だけどマリアは一人、窓際に立ち外を見ていた。
 ―コンコン
 突然、小さくドアをノックする音がしてマリアは振り返り、時間帯に配慮した大きさの声で答えた。
 「開いているわよ。」
 来るのは分かっていたから尋ねない。カチャっと静かにドアが開くと隙間からレニの髪が見えた。
 「どうぞ、入って。待っていたわ。」
 マリアは微笑みながら優しく静かに言った。
 その言葉を聞いてレニはゆっくりと部屋へ入り、後ろ手に静かにドアを閉めた。レニは最近元気がない。今も下を向いて立っている。

547 :
 マリアはレニが来るのを待っていた。深夜には会える、来てくれる。分かっているけど…会いたい、早く会いたい!そんな気持ちからマリアは、じっとしていることができずにいた。心を落ち着かせるため窓際に立ち、外を見ていたのだ。
 ――最近、元気のないレニ。どうしたのか聞いても答えてくれない。ここ数日はお互い、稽古で忙しく、ゆっくりと会話もできなかった。だから、マリアは昼間のうちに、今夜部屋へ来ないかとレニを誘ったのだ。
 …うん
 少し間をおいてからレニが小さい声で返事をしてくた。

548 :
 レニは俯いていたから表情は見えなかったけど、レニの返事を聞いてマリアは嬉しかった。――
 だけど、やっぱり元気がないレニ。
 「レニ、座りましょ。」
 マリアはベッドに腰をかけると、その隣りにレニを座らせようと声をかけた。マリアの言葉にレニはゆっくりと下を向いたままベッドへ近づくと座っているマリアの前で止まった。
 「さぁ、座って。」
 マリアは優しく声をかけて横へ座るよう手でレニを誘導しようとした。だけどレニは動こうとはしない。ただじっとマリアの前で下を向いて立っている。

549 :
 どれくらい二人の沈黙が続いただろう。実際にはほんの2、3分だが、二人にはもっと長く感じた。黙っていてもしょうがない。
 「…レニ…最近、元気ないわよ…どうしたの?」
 マリアがレニの顔を覗き込むように問いかけた。
 「…。」
 無言のレニ。
 「…私、あなたに何か…したかしら…。もし、そうなら、ごめんなさい。」
 マリアの言葉を聞いてレニが首をふった。
 「……がう。違うよ。謝らないで、マリア。」
 レニは小さく呟いた。やっと声が聞けた。レニの声。嬉しい。何故だろう…マリアは涙が出てきた。

550 :
 マリアの右目から光るものが一筋こぼれ落ちた。レニはマリアの顔が一瞬キラリと光ったのを見て、ハッとした。
 マリアが…泣いている…!
 「…マリア、ごめん。」
 レニは思わず呟いた。僕がマリアを困らせている。しかも泣かせてしまった。だけど…だけど…
 「…自分でも…分からないんだ…。」
 レニは今にも泣き出しそうな顔でマリアを見た。…やっとこっちを向いてくれた。目を見てくれた。よかった…。マリアはそれだけで胸がいっぱいになった。とにかくレニを抱きしめたい、そう思い立ち上がろうとした瞬間…

551 :
 ―レニがマリアに抱きついた。
 マリアの首のうしろに両腕を回しレニは強くマリアに抱きついている。突然のレニの行動にマリアは驚いたものの、ゆっくりと両腕をレニの腰に回した。
 言葉はいらない。レニが言いたくないことなら言わなくていい。
 「…良かった…。」
 抱き合ったままマリアが呟いた。
 「???」
 「…私、あなたに…嫌われた訳ではないのね…。」
 マリアが、フゥッと小さく息を付いたのがレニにも分かった。
 「…そんなっ!マリアを嫌いになんてならないよ!」
 レニが言った。

552 :
 体を離そうと、レニは両腕をマリアの首から解こうしたが、マリアはそれを許さなかった。もう少しこのままで…
 しばらく抱き合ったままの二人。お互いが心地よい気持ちに落ち着いていた。すると、ふいにレニが話し始めた。
 「…マリア、僕、最近…変なんだ…。…自分がよく分からない。みんなのこと…嫌いじゃないのに…。」
 黙ってレニの話を聞くマリア。少しの間を空けてマリアの耳元でそっと囁くようにレニは言った。
 「………で。」
 ぎゅっとレニの腕に力が入った。レニのその言葉にマリアは思わず、え?と聞き返した。

553 :
 なるほど、これが原因か。最近のレニの元気のなさはそれだったのか。なんだろう、この気持ちは。マリアは込み上げてくる笑いで肩が震えた。
 …そうね、最近、忙しくてあなたとゆっくり過ごせなかったものね…。すぐにマリアはここ数日間を思い返して反省をした。
 …でもね、レニ。私がこんな気持ちになるのはあなただけなのよ。あなたの行動一つで不安になったり喜んだり。私の好きな人はレニ、あなただけ。大好きよ、レニ…。ただただ、レニの気持ちが嬉しかった。そして、レニへの想い、愛情がより深くなっていった。

554 :
 きっとレニ自身、その気持ちがなんなのか理解していないだろう。…それは『嫉妬』て言うのよ…。もう少しレニが大きくなったら教えてあげよう、マリアはレニを強く抱きしめた。
 …さて。レニにどういう言葉で返事をしようかしら…。マリアは少し考え込んだ。
 そして、左手は腰に回したまま、右手でレニの頭を軽く押さえ耳元で囁いた。
 「…………よ」
 マリアの言葉を聞いた瞬間、レニの体がビクッと動くのが分かった。


□□□


 もう、夜も遅い。
 「今日はこのままここで寝るといいわ、レニ。」

555 :
 抱き合ったままマリアは声をかける。しかし、レニからは返事がない。その代わり、スースーと音が聞こえた。そう、レニは眠っていた。
 それに気づいたマリアからは微笑みがこぼれた。そして、起こさないよう、ギリギリの強さでもう一度レニを抱きしめたあと、ゆっくりと横の態勢へと持っていった。
 二人が寝るには少し狭いマリアのベッド。マリアはそっとレニを抱きしめながらおでこにキスをした。
 「おやすみなさい、私のレニ。」
 そのまま夢の中へと吸い込まれていった。




おしまい

556 :
GJ!
久しぶりにマリレニ読んだ。前はたくさんサイトあったのになー

557 :
GJ

558 :
これはいいマリレニ!
GJ!

559 :
 「ったくぅ〜…遅ぇーなぁ。マリアのやつぅ…」
 ここは上野公園のとある銅像の前。これからマリアと二人でここの夏祭りに行く。待ち合わせ時間は16時。今は15時50分。あと10分はある。しかし、カンナはマリアに早く会いたいがゆえ、少しイライラしていた。
 ―カンナとマリアの外デートは、花組や他のみんなに気づかれないために、待ち合わせるときはいつも外。お互い、時間もバラバラに部屋を出る。
 それが二人の暗黙の了解。この関係を続けていくために…。―
 今日はカンナが昼過ぎには部屋を出てきていた。

560 :
 いつものように街で適当に時間をつぶすと、15時にはこの待ち合わせ場所へと着いていた。
 …遅ぇなぁ…公園にある時計を何度も見上げて呟いた。マリアはいつも待ち合わせの時間の5分前には必ず約束の場所に着いていた。
 なのに、今、時計の針はちょうど16時を指している。…まさか、マリアの身に何か起きたのか…!?小さな苛立ちがだんだん大きな不安へと変わっていった。
 「ごめんなさい、カンナ。…待たせて、しまって…」
 マリアの声がしてすぐに振り返る。
 「マリアぁぁ〜〜」
 …よかった、無事で。ホッとして声が出た。

561 :
 カンナの目の前に現れたマリアはいつもとは服装が違った。
 「…ごめんなさい、カンナ」
 申し訳なさそうな表情でマリアはもう一度言った。走ってきてくれたのだろうか、少し呼吸が乱れ、肩で息をしているのが分かる。
 カンナはマリアに見とれたまま首を左右に振ると自然と言葉が出た。
 「マリア、…すっげー綺麗だ…!!」
 「…カンナ…」
 カンナの視線にドキッとした。顔を赤らめたマリアは、恥ずかしそうに目線を反らした。そんなマリアを見て、カンナは自分の頭に手を置くと、照れながら斜め上を見て軽く笑った。

562 :
 今日のマリアは浴衣を着ている。カンナにはそれが、すごく新鮮に感じた。
 いつもより少し、待ち合わせ場所に来るのが遅かったのは、着付けに時間がかかってしまったからだろうか。それとも、慣れないサンダルのせいだろうか。マリアは余計な言い訳をしない。…とにかくマリアが無事でよかった…。
 カンナは、しっかりとマリアの顔を見ると、満面の笑みを浮かべ言った。
 「んじゃ、行こぉか!」 「…えぇ。」
 マリアも目を細めて答えた。

 春には桜の花が満開になるこの道。今はいろいろな屋台やたくさんの人で賑わっている。

563 :
 カンナは、人混みに呑まれないように、はぐれてしまわないようにマリアの手をしっかりと握っていた。それに、今日のマリアは慣れないサンダルを履いているから。カンナは、常にマリアの足を気遣いながら、二人、ゆっくりと歩いていく。
 焼きそばとたこ焼きをひとつずつ買うと、カンナは、少し離れた場所で食べよう、とマリアに言った。
 「あ、…その前に…」
 …珍しいこともある。マリアが、お面が欲しい、と言い出したのだ。だから、お面をひとつ、二人で選んで買った。しかしマリアはそのお面を被るわけでもなくずっと手に持っていた。

564 :
 …屋台や人混みから少し離れただけで、こんなに静かなんだな…
 座れる場所を探すと、ラッキーなことに、ベンチがちょうど一ヵ所空いていた。マリアの浴衣が汚れないように、カンナはササッとベンチの上のホコリを払った。ありがとう、マリアがお礼を言って腰をかける。
 焼きそばとたこ焼きを食べ終えると、カンナは横に座っているマリアを見つめながら言った。
 「やっぱり、マリアは綺麗だわ」
 「…ふふ。ありがとう。そんなに、じっくり見られると少し恥ずかしいわね」
 照れたように笑うと、顔を赤らめてマリアが答える。

565 :
 …滅多に見ることのできないマリアの浴衣姿だかんな。しっかり目に焼き付けておかないと…。
 マリアと二人で過ごすこの時間。
 マリアとデートしている充実感。
 マリアがすっげー綺麗♪満足感。
 マリアを独り占めしている優越感。
 …あたいは幸せ者だぜぃっ…!!
 「ねぇ。カンナも浴衣、…着てみたら?」
 マリアが思いもよらない言葉を投げ掛けた。苦笑いを浮かべ、カンナが答える。
 「はは…ダメダメ!あたいはさ、そーゆーの苦手なんだよ。ガラじゃないし、似合わないし」
 …ムリムリ。ホントに…。

566 :
 「一瞬でもいいから見たいわ。あなたの浴衣姿…」
 …困った…けど。マリアがそこまで言うのなら…。
 「…まぁ、…一瞬…なら…」
 カンナが折れた。いつの時代も先に惚れた側は弱い。
 返事を聞いたマリアは、すっと立ち上がるとカンナの手をとった。
 「決まりね。私の部屋へ行きましょ!」
 えっ?えっ?と混乱ぎみのカンナの手を引っ張りながらマリアは帰り道を急いだ。
 「マリア、どうしたんだよ?急にぃ…」
 「早く見たいわ。カンナの浴衣姿」
 「いや、そ、そんなに急がなくても…それに、ホントに一瞬だからさぁ…」

567 :
 もうすぐ帝国劇場。
 「もちろんよ。一瞬だけでいいわ。だって…」
 そこまで言うとマリアは立ち止まり、振り向かずに続けた。
 「私がすぐに脱がしてあげるもの」
 「ちょっ…」
 その言葉を聞いたカンナの頭は熱くなり耳まで真っ赤にした。
 まずい。こんな顔をしていたらすれ違う人は不思議に思うだろう。サクラやアイリスたちにも余計な心配をかけてしまうかもしれない。
 「な、なぁ…!す、少し涼しんでから…戻ろうぜ…?」
 「……待てないわ」
 マリアはさっきのお面をカンナに手渡すと、また歩き出した。

おしまい

568 :
サクラ復活だ!
GJ!!
カンナがくすぐったいぐらいかわいいな。
夜の主導権はマリアなわけですねw

569 :
―春の日のとあるお昼前―
 今日はすごくいいお天気。マリアは部屋の窓を開け、外の陽気を取り込む。ベッドに腰をかけると、心地よい春風がマリアを包んだ。
 目を瞑り、軽く両手を広げ大きく深呼吸をすると、そのまま後ろへ倒れた。
 ほんの10秒ほどたった頃だろうか。パッと目が覚めた。倒れたままの態勢で目を開けると、十数センチの距離にレニの顔があった。
 驚いた。言葉が出ない。マリアはこの状況を理解できない。というよりは、脳が追い付いていない。
 レニもびっくりしたような顔で、そのままの態勢で固まっていた。

570 :
 まるで、時間が止まってしまったような…いや、きっと本当に止まっていたのかもしれない。
 先に言葉を発したのはマリアだった。
 「…びっくりしたわ」
 それしか言えなかった。
 「……ボクも…」
 レニが続く。本当にびっくりした。人間はこんなに驚くと、本当に体が固まってしまう動物なのだと思った。ただ、体とは逆に心臓は今も激しく音をたてて動いてる。
 やっと口から出た言葉。それが合図となったのだろうか、脳が動き出す。
 …この状況は…
 状況を把握しよう、このままの態勢で尋ねた。
 「…どうしたの、レニ?」

571 :
 レニもまた、そのままの態勢で答えた。
 「…寝てたから」
 ふっ…。答えになっていないレニの答えに思わず吹き出した。
 ほんの10秒程の時間に、何が起きたのか。その答えをレニの言葉から求めよ。
 「『寝てたから』…なに?」
 「…起こしにきた」
 「…なぜ『起こし』にきてくれたのかしら?」
 数学の証明問題のようにひとつひとつ、掘り起こしていく。
 「…呼んでも返事がなかったから……心配した」
 「…そう…ありがとう」
 どうやら何故か心配してくれたらしい。そのお礼を言って、マリアは軽く微笑んだ。

572 :
 「…そしたら…すごく…気持ちよさそうに…寝てたから……安心した」
 レニも微笑んだ。マリアは右手をレニの頭の後ろにそっと添えると優しく口づけをした。
 顔が離れると頬をピンクしたレニが恥ずかしそうに後ろを向いて言った。
 「…お昼…待ってたんだよ。…一緒に食べよ…?」
 …お昼?もうそんな時間?まだお昼前のはずよ?…
 ほんの10秒程、目を閉じるまでは確かに昼前だった。ゆっくりと体を起こし時計を見ると、昼間をとうに過ぎていた。
 …なるほどね。私としたことが…
 なぞが解け、呆れるように小さく息を吐いた。

573 :
 待っていてくれたレニにお礼と謝罪の言葉を述べると、お返しに笑顔をもらった。心の中で語りかける。
 …あなたの笑顔はまるで春風ね。私の心を包み込み、幸せな気持ちでいっぱいにしてくれるの。だから、あなたと過ごす時間を大切にしていくわ。寝過ごさないように…
―春の日のとあるお昼過ぎ―
 「レニ、どうしてあんなに近くにいたの?…もしかして…私にキスをしようとしていたのかしら?」
 「!!…っ(ケホッケホッケホッ…)」
 食堂でレニは顔を真っ赤にして咳き込んだ。
 …あら?冗談で言ったのだけれど…

おしまい

574 :
GJ!
最後のレニかわいいな。
最近マリアだらけで幸せだw

575 :
―トントン
 「失礼いたします」
 ガチャ…ドアが開き、彼女が素早く近づいて来る。わたしの座る机の前で止まると、本日の報告書です、と、持ってきた書類を差し出した。ご苦労様。労いの言葉を返し、受け取る。
 いつものこと。毎日、決められた時間に彼女は来る。それが彼女の役目だから。
 受け取った報告書に目を通す。綺麗な文字。細かいことまで丁寧に書かれた内容。さすがね。「ありがとう。また明日もよろしくね」「では、失礼いたします!」本日最後の役目を終え彼女がこの部屋から出ていくと、わたしの副司令としての1日も終わる。

576 :
 それが変わったのはいつからかしら…特に思い出す必要はないけれど…
□□□
 「では、失礼いたします!」
 マリアは丁寧に一礼して振り返ると素早くドアまで歩いていく。そしてドアノブに手を置いたまま立ち止まった。
 マリアを静かに見つめる。マリアは〈この先〉を選べるから。いや、マリアが決めることだから。
 1.ドアの鍵を締めるのか……
 2.このまま出て行くのか……
 この部屋に残るのか、帰るのか。マリアが選ぶのはどちらか1つだけ。
――どうする!?マリア!
 1.鍵を締める>>577
 2.出ていく>>580

577 :
 カチッと鍵を締める音がしてマリアがふり向いた。
 …分かったわ…。今日はこのまま、この場所で。
 立ち上がり机の前へ移動すると、顔を紅らめ俯くマリアに優しく声をかけた。
 「いらっしゃい…マリア…」
 「…副司令…」
 歩み寄るマリアを抱きしめると首すじに軽く口づけをした。くすぐったかったのか、マリアの肩がビクッとなった。
 「……きです…副司令…」
 小さく呟いた言葉。最初が上手く聞き取れなかった。
 「…もっと…はっきりと聞かせてくれない?」
 「……好きです」
 今度は小さいけどはっきりと聞こえた。

578 :
 「あら…名前は呼んでくれないの?」
 うふふ…と笑う。誰を『好き』なのか、ちゃんと聞きたいから。
 「……あや…め…さん」
 「なにかしら?」
 少し、からかうように、とぼけたように。名前を呼ばれたから聞き返す。(呼ばせたんだけど)
 「……私…もぅ…」
 「…『もぅ』…なに?」
 『もぅ』なんなのか。『もぅ』どうしたいのか、してほしいのか。『もぅ』どうなってしまっているのか…。
 分かっている。だけど。その先をマリアの言葉で聞きたいから。
 「……欲しぃ…です…」 少ししてマリアから出た小さな言葉。

579 :
 何が『欲しぃ』の?どうして『欲しぃ』の?
 いろいろ聞きたかったけれど。やめた。だって、わたしも同じ気持ちだから。
 …だから
 「…ねぇ、さっきの…。もう一度ちゃんと言ってくれないかしら…?」
 そう。さっきの言葉。マリアが言ってくれた『好きです』という気持ち。とても嬉しかった。でも、それだけでは嫌。誰を『好き』なのか、ちゃんと聞かせて。
 「…ねぇ、マリア。…『欲しぃ』んでしょ?」
 天使(自称)の囁き。
 しばらくするとマリアの口が動いた。
 今夜はマリアのその言葉が始まりの合図…

おしまい

580 :
 「…お待ちしております、副司令」
 ガチャ…ドアを開けるとマリアは部屋から出て行った。
 …分かったわ…。今日の副司令としての役割が終わった瞬間。
 すぐに部屋へ戻る。そして、素早く着替えると部屋をあとにした。
―コンコン
 マリアの部屋のドアを軽く叩くと、中から返事が聞こえた。そっとドアを開け、部屋に入るとすぐに閉め、言った。
 「待たせたわね、マリア」
 「…お待ちしておりました。副司令…」
 窓際にいたマリアが嬉しそうに答えた。ここからでもマリアの頬がうっすらと紅みがかっているのが分かる。

581 :
 …いつ来てもいい香りね…。
 今まで何度も入ったマリアの部屋。余計なものがなく、いつ見てもホコリひとつない。細かいところまで掃除が行き届いているところから、彼女の性格がよく分かる。
 「…マリア」
 部屋いっぱいに溢れるマリアの香りを、大きく深呼吸して吸い込むと、名前を呼び、両手を広げた。
 「…副司令…!」
 待ちわびていたのだろう、マリアが抱きついてきた。それに応えるように強く、しっかりと抱き締めた。この時間をわたしも待っていたから。
 「この部屋の香りもいいけど、やっぱりマリアの香りが一番ね…。」

582 :
 当たり前のこと。そんなのは解りきっていること。だけど、口に出さずにはいられなかった。
 「…あ…ありがとう…ございます…副司令…」
 「『副司令』…今は忘れたい言葉だわ」
 今はそういう時間ではないから。ここはそういう空間ではないから。
 「…あ…あや…め…さん」
 …わたしはこのままでもいいけど…
 マリアに、このあとのことを尋ねた。
 「今日はこのまま?それとも暗くする?」
 「…け、消してきます」 マリアが離れて数秒後に部屋が暗くなった。微かな外からの月明かりでマリアの顔が緊張しているのが分かる。

583 :
 その時だった―ガチャ…後ろからドアの開く音がしてマリアが一瞬にして固まった。「あれ?間違えちゃった。」バタン…ドアが閉まる音。アイリスの声だった。きっとトイレに起きて寝ぼけていたのだろう。部屋が暗いからか、すぐに間違いに気付いて戻って行った。
 「…え?なぜ?」
 一瞬の急な出来事に固まったまま驚いた表情をしているマリアに、天使(自称)が一言。
 「こういうスリルも、たまにはいいものね♪」
 マリアの顔が一瞬にして青ざめ、慌てて鍵を締めにいった。
 カチ…今夜はこの音が始まりの合図…

おしまい

584 :
GJ!!!
サクラ祭だー!
あやマリ大好物だ!

585 :
―トントン
 「失礼いたします」
 ガチャ…ドアを開け、室内へ入る。私の本日最後の業務。大きな机を前にして座る彼女がいつも笑顔で待っている。本日の報告書です。丁寧に書類を渡す。ご苦労様、労いの言葉を頂く。
 毎日、決められた時間に上司への報告を行うこと。隊長として、私に与えられた大切な業務のうちの一つ。
 その場で報告書に目を通してもらい、特に気になるところがなければ、「ありがとう。また明日もよろしくね」と、声をかけて頂き終了する。「では、失礼いたします!」あとは退室し、私の本日の業務が全て終わる。
 それが変わったのはいつからかしら…特に思い出す必要はないのだけれど…
□□□
 「では、失礼いたします!」
 一礼して振り返りドアまで歩いていく。後ろでイスの動く音が聞こえた。ちょうど、ドアノブに手をかけたところで、呼び止められた。
 「待って!マリア!」
 さて、今日はどうするのかしら。
 「なんでしょう?副司令」
 いつものこと。分かっている。私は振り向いた。
 「マリア!もう、今日の仕事は終了したわ。その呼び方はやめてちょうだい」
 「…そうでした。申し訳ありません、あやめさん」
 笑顔で謝ると、あやめさんはため息を吐いて言った。
 「もう!からかわないでちょうだい、マリア」
 ごめんなさい。あなたの少し困ったような顔が見たくて…つい。
 「…今は…二人きりよ…」
 少し顔を紅くしながら続けた。私の前だけで見せる、その表情は、年上の女性とはとても思えないほど可愛らしかった。
 気づかれないよう、マリアは静かに、ゆっくりと後ろ手にドアの鍵を締めた。
 「今日は…どうして欲しいのかしら?…あやめ」
 『二人きり』の時だけの呼び方。
 「…こちらへ、来てちょうだい…」
 「…えぇ」

586 :
 あやめを見つめたまま、ゆっくりと歩み寄る。
 目の前まで行くと、すぐに、あやめから抱きついてきた。それをきっかけに、マリアの抑えていた感情が一気に爆発する。
 強く抱きしめたあと、あやめの唇を乱暴に求めた。激しく舌を絡めると、お互いの唾液を交換する。かと思いきや、今度はじっくりと、あやめの口の中を味わうかのように、ときには自分の口の中へ、あやめの舌を誘い込むかのように、優しく吸いだした。何度も何度も繰り返す。
 マリアは、唇が重なったまま、机の上にそっとあやめを押し倒すとゆっくりと唇を離した。
 離れたお互いの舌先からは、どちらのものとも分からない、混ざり合った唾液が糸をひいて光っていた。
 息が、かかり合うほどの距離。二人は大きく肩で息をしながら呼吸を整ていく。
 「…愛しているわ、あやめ」
 甘く囁いた。
 「わたしもよ、マリア」 今度はあやめから唇を奪ってきた。激しく優しく、舌が絡み合う。
 マリアは、あやめの両手をゆっくりと頭の上へ持っていき、細い二本の手首をしっかりと片手で押さえた。
 「!!」
 あやめは、両手の自由を奪われたことに気づき、だんだんと身体中が熱くなってくるのが分かった。
 唇が離れ、マリアが思い出したかのように言った。
 「あ…鍵、締めてないわ」
 「えっ!…それはっ」
 それはマズイ。もしも、この状況を誰かに見られたら…!必に手を解こうとするが、もちろん、そんなことは許されない。
 「まぁ、誰かが入ってきちゃったら、その時は…その時ね♪」
 まるで楽しんでいるかのようだ。あやめは更に顔を紅くし、困ったような表情を浮かべ、必に何かを潤んだ瞳で訴えた。
 …そう。これ。あやめが私だけに見せる、私しか知らない、もうひとつの顔…
 マリアは目を細めると、そっと唇を重ねた。

 「今日もたくさん…声を聞きたいわ…。…ねぇ…あやめ、おねだりして?……大きな声で…」
 天使(自称)の声をした、悪魔の囁き…
 とにかく、早くドアの鍵を締めてこないと!気持ちだけが焦る。
 「…マリア、鍵、締め…」
 「お返事は??」
 笑顔で、あやめの言葉を打ち消した。まるで、小さい子どもに言い聞かせるように。
 今にも泣き出しそうな顔でマリアをしばらく見つめると、降参したのか、それとも、何かに目覚めてしまったのか。あやめの口が動いた…
 それは、今夜の始まりを知らせる合図…

おしまい

587 :
一週間、連続投稿!
てか、全く成長せず…すみません


588 :
 …今まで、特に思ったことはなかった。最近、たまに考えるようになっただけ…

―食堂
 「なぁ、紅蘭!もしさ、もしもだけどさ!」
 「なんやカンナはん?」
 「紅蘭の発明品でさ、あたいを…えーと…なんだ?…そだっ!…華奢な…身体にできるようなさぁ!何かってないのかよ!?」
 「ふぇ…?きゃしゃ?どないしたんや急に…」
 熱でもあるんやろか、などと言いながらカンナの額と自分の額に手を当てて確かめる。
 「えぇーーい!なにすんだよ!!」
 紅蘭の手を振り払う。
 「うん。熱はなさそうやな…。…と、なると…?」
 しばらく考えたあと、何かを思い付いたのか、ハッとして、真剣な顔になり、真面目に話し出した。
 「…カンナはん、あれほど拾い食いはするなと…」
 「してねぇよっ!勝手に決めるなっつーの!」
 すぐにカンナがツッコミを入れた。
 「なんや。ほな、なんで急にそんなこと言い出したんや?」
 紅蘭の問いかけに、突然下を向きモジモジしだした。
 「…??どないしたんや?」
 不思議がる紅蘭。
 「いや…なんか…その…、あれだ!あれ!」
 「??なんや??」
 「…誰にも言うなよ?」
 紅蘭に念を押すと小声で言った。
 「あたい…いっつも男役ばっかりだろ?一回でいいから女役ってのをやってみたくてさ…」
 「…ふむ。なるほど。…面白そうやな…。…うん。その逆も有りや…うん」
 ごにょごにょと独り言を言い出した。
 「だろ!?だからさ!何かないかなーと思ってさ!」
 とりあえず、話を続ける。
 「よしっ!うちに任しときっ!…うぉぉぉーっ!作ったるでぇ〜カンナはん!ほなっ!」
 急に立ち上がり、ポンッと胸を叩くと紅蘭は自室へと去っていった。
 「………。」
 カンナはポカンと口を開けたまま、紅蘭を見送ることしかできなかった。


589 :

―数日後
 「フッフッフッ」
 背後から気配を感じたカンナは素早く振り返る。
 「うわっ!!びっくりしたぁ!…なんだ紅蘭か。どうしたんだ?」
 「フッフッフッ…カンナはん。遂に出来たで!」
 不敵な笑みを浮かべながら、紅蘭が親指を立てた。
 出来た?何が?頭の上にハテナマークが浮かぶ。そんなカンナを見て紅蘭の目が座る。
 「なんやカンナはん?もしかして覚えてないとか言うんやないやろな…?」
 「え?えーと…」
 なんだっけ…?一生懸命思い出そうとする。
 「…なんや。ホンマに覚えてないんか」
 「わりぃ」
 「まあ、ええわ。ほな付いて来てくれる?」
 紅蘭の後を追う。
 着いたのは紅蘭の部屋。相変わらずの散らかり具合…いや、研究熱心な部屋だ。
 「これや!名付けて『ぴったし君』!…まだ試してはいないんやけど」
 最後のほうは声が小さかったが、自信満々にお披露目をした。
 「…ぴ、ぴったしくぅん??」
 これがなんだって言うんだ…
 「そや。この前カンナはんが、うちに相談してきたやろ?」
 …あ!思い出した!!
 「あ、あはは…そ、そう…だったな…はは…」
 「…なんや…」
 少しふてくされた。
 機嫌を取り戻させて説明を受ける。
 「この中に入って年齢と性別を設定すると、その性別でその年齢の平均体型になれるっちゅう仕組みや!」
 なるほど。
 「これならサクラはんやすみれはんも男役になれるやろ!?」
 得意気にフフンと鼻から息を出した。ただ、気になることは、微かに聞こえた『まだ試していない』という言葉。
 「…えーと、まずは紅蘭が…入るの…かな?」
 「なんでや。うちは操作する側や」
 あ、やっぱし。まぁ、でも、せっかく作ってくれたんだしモノは試しだ!
 「んじゃ、よろしく頼むよ」
 「ほぃな!」

590 :

 紅蘭の言う通りに『ぴったし君』の中に入る。設定した年齢は〈15歳〉もちろん〈女性〉で。扉が閉まると紅蘭の声。
 「カンナはん、ほな行くでぇ〜」
 ビビビビビビビーー!! おお!すげぇ!
 ビビビビビビビーーーガタン!
 おお!…お!?
 ビビビビビ…ビビ…ガタン…
 なんか外から紅蘭の叫び声のようなものが…聞こえますけど…?
 ビビ…ガタン…ビ…ガタンガタ…ぼふっ
 シーン…
 静かになった。終わったのか?そっと扉を開け外へ出る。…少し焦げ臭い。
 でもなんか、いつもより目線が低い。成功…したのかな?
 ぴったし君の前で座り込みガックリと肩を落としている紅蘭を見つけ、話しかけた。
 「あ…紅蘭。ありがとな!…ほら!成功したみたいだぜ!?」
 「……失敗やぁ…」
 「いやいやいや!ほら!あたい小さくなっただろ!?成功だよ!…しっかし…サクラたちの目線って…こんなに低いのか?」
 紅蘭が顔を上げた。
 「っ!!あーーーーーーーーーっっっ!!!」
 「なんっだよ!うるせぇなぁ…」
 ふと、鏡に映った姿が目に入った。
 「っ!!あーーーーーーーーーっっっ!!!」
 うわわわ…なんだ!?どした!?どうなった!?
 鏡に映っていたのはカンナ自身。…推定年齢は5〜6歳?
 「なにごとですの?」「どうしたの?」「なんか焦げ臭い…よ?」二人の叫び声を聞いて、みんなが集まって来た。カンナはゆっくりと声のするほうを向いた。
 「「「っ!!あーーーーーーーーーっっっ!!!」」」
□□□
 紅蘭がぴったし君の修理を終えるまで、しばらくはこのままで過ごすしかない。
 サクラには食事中「いっぱい食べて大きくなってくださいね〜」なんて言われた。
 すみれには、これでもかっ!てほど見下されるし(戻ったら見下し返しまくってやるっ!)。

591 :
 アイリスには年下扱いされだした。
 あやめさんにいたっては「食費が助かるし、ずっとそのままでいたらぁ〜?」なんて言ってきた。
 …だけど
 「カンナ、今夜も私の部屋へ、いらっしゃい」
 「えぇー!?カンナ、まぁだ一人で寝れないのぉ?アイリス、一人で寝れるよぉ??」
 あたいも、一人で寝れる。
 「そぉですわ!いくら見た目が子供だからって!甘やかすのはよくありませんことですわよ」
 うっせぇよ!
 「まぁまぁ皆さん。マリアさんは心配されてのことなんですから…」
 …いや、そーゆーわけではない…んだが…
 思わず、顔がちょっと紅くなった…かも…。マリアのほうをチラッと見る。顔色ひとつ変わっていない。…やはり彼女はいつでも冷静だ。

 どうしてあたいが急に、華奢な身体になりたいなんて思ったのか。別に、華奢じゃなくても良かったんだ。ただ、もし、誰でも体型が自由になれれば…。
 口に出したことはないけど、きっとマリアも…サクラ達みたいな可愛らしい綺麗な衣装を着て舞台に立ちたいんじゃないか。そう思ったから。
 いつも、あたい達は男役ばかり。たまには舞台の上で、恋人同志を演じてみたいじゃないか!そう思ったから。
 あとは…マリアとお揃いの浴衣を着て一緒に夏祭りに行く!ってのもいいものかな…なんて。そう思ったから。

 こんな、ワガママに周りを巻き込んじまって…申し訳ない。
 それと、あたいのために、一生懸命『ぴったし君』なんてもんを作ってくれて、夜通し修理に励んでいる紅蘭にはすっげぇ感謝している。
 …だけどさ…

□□□

 「…いらっしゃい、カンナ。待っていたわ…」


 もう少し、このままでも悪くないかな…なんて。
 …あたいは思っている!!


おしまい

592 :
ありがとうございましたノシ

593 :
ちっさいカンナかわいいな〜
GJですよ〜
どんどんこれからも投稿まってますよ!

594 :
遅レスすぎるけど
>>575〜586のあやマリ素敵すぎます!!
萌えをありがとう!!気が向いたらまたぜひお願いします

595 :
――マリアの部屋
 「ったくぅ、すみれには参ったぜぃ。いちいち、あたいの言うことに歯向かって来るからなぁー」
 「…そうね」
 ベッドに腰掛けながら愚痴をこぼすカンナの言葉を、マリアは窓際に立ちコーヒーを飲みながら背中で聞いていた。
 「たまには、おとなしく素直に返事できねぇのかよ!なぁ!?」
 「……」
 「なぁーんでいっつも偉そうにしていられんだぁ?あいつは!なぁ!?」
 「……」
 マリアからの返事はない。
 「……」
 「……」
 「…?マリア、どうした?体調でも悪いのか?」
 マリアを心配して優しく声をかける。
 「……」
 やはり、返事はない。カンナは立ち上がり、そっとマリアの元へ近づくと下から顔を覗き込んだ。
 ふと、視線を下げたマリアと目が合うと、ニコッと笑ってみせた。いきなり現れたカンナにビックリし、マリアの目が一瞬、大きくなる。
 しかし、カンナはすぐに心配そうな表情を浮かべて続けた。
 「マリア、どうした?元気ないみたいだけど…?」
 「…なんでもないわ」
 「そーかぁ?…んじゃあ、なんか考え事か?…悩みなら、あたいで良ければ聞くぜ!?」
 カンナが心配してくれているの見てマリアは笑顔を取り戻した。
 「ふっ…。ごめんなさい、カンナ。大丈夫よ。…ただ…」
 「?…ただ…?」
 机の上にコーヒーカップを置き、溜め息混じりに言った。
 「……私もまだまだね」
 「??…ん?」
 話が掴めない。何が『まだまだ』なんだ?
 「ふふっ…」
 マリアは軽く笑うと、首をかしげるカンナに口付けをした。そのままベッドへと誘導をすると、優しく押し倒した。
 「ちょ…マリア、まだ話の続きが…!まだ…」

596 :
 「…『ケンカするほど仲がいい』って言うじゃない?私だってたまにはヤキモチくらい焼くわ」
 「…へ??」
 突然のマリアの言葉にまた首をかしげる。
 「マリア、どぉしたんだよ、急に…??……あっ…」
 あぁ…きっと、マリアの部屋へ来てから、ずっとこぼしていた、すみれへの愚痴のことだろう。…うん。それだ。
 「マリア、悪かった。あたいが悪いなっ!すまない!!」
 そりゃぁ、嫌だよな…。カンナは反省する。…でも…!?マリアがヤキモチ!?いやぁ〜、嬉しいこともあるもんだ♪
 「マリアに嫌な思いをさせちまったのは謝る。ごめん!…でも…マリアが『ヤキモチ』ねぇ…」
 えへへ…嬉しいじゃないのっ♪ニヤニヤが止まらない。
 「マリアでもヤキモチ焼くことあるんだな♪」
 「…なによ、それ。どういう意味かしら?」
 「へへっ…ヤキモチ焼くなんて、あたいの方ばっかだと思ってたからよ!なんか、こーゆーのも…いいな♪」
 よしよし、とマリアの頭をなでる。…少しだけ、意地悪を思いついた。
 「ったく、すみれは…」
 カンナがわざとらしく言った。その続きを遮るようにマリアはカンナの唇をふさぐ。
 マリアはカンナの髪をそっとかき上げると、頭に巻いているハチマチをスルスルとほどいた。
 「…ん?」
 その行動がよく分からず、またまた首をかしげていると、耳元でマリアが囁いた。
 「…許さないわょ…」
 ひぇ〜!!
 「悪ぃ、マリア!冗談だ!」
 必に謝っていると、いつの間にか頭の上で両手を縛られていた。
 「って!!ちょっ…マリア!何して…」
 「…もう…今日は『ちょっと待った』も『休憩!』も…許さないわょ…(ニッコリ)」
 目は笑っていなかった。
 「マリアぁ〜!あたいが悪かったぁーっ!!」

おしまい

597 :
――レニの部屋
 いつものように優しくレニを抱き締めていると、ふと、目に付いたものがあった。机の上に置いてあるピンクのリボン。マリアは尋ねた。
 「あれは…アイリスの…かしら?」
 「うん。この前、アイリスがボクにくれたんだ」
 「…そぅ。良かったわね。ねぇ、付けて見せてくれないかしら?」
 突然のマリアの要求にレニが顔を紅くしながら言った。
 「…ボク…似合わないから…嫌だよ…」
 「ふふっ…」
 マリアは軽く微笑んでから離れると、机からリボンを取って戻ってきた。小さく抵抗するレニの髪に、半ば強制的にリボンを巻いた。顔を真っ赤にしながら恥ずかしがるレニがとても可愛い。
 「レニ、とても似合っているわよ!」
 「…ほんと…に…?」
 「ええ(ニッコリ)」
 大好きなマリアに言われ、レニは嬉しかった。
 「ねぇ!マリアも!マリアもリボン、付けて見せてよ♪」
 はしゃぐレニの無邪気なお願いに、マリアは困惑する。それよりも、アイリスからもらったリボンひとつでこんなに笑顔になるなんて…
 レニの髪をなでながら、溜め息をついた。
 「…マリア?」
 どうしたの?とレニが顔を覗き込む。
 「…なんでもないわ」

598 :
 マリアが答えた。
 「??」
 レニは首をかしげた。そんなレニの髪をそっとかき上げると、マリアは口付けをし、レニの髪に巻いてあるリボンをスルスルとほどいた。
 そして、次はマリアがリボンを付けてくれるのだろうと思い、ワクワクしているレニを抱き締めると、そのまま後ろ手にレニの両手首をリボンで縛った。
 「?」
 両手の自由を奪われたレニは状況を把握できずにマリアをただ見つめる。
 「なにも、リボンは頭に付けるだけではないのよ」
 マリアが言った。
 「?…でも、さくらもアイリスも頭に付けてる」
 「そうね。でも今はこういう使い方もあるのよ?」
 マリアはレニをベッドに座らせると、細いレニの首筋を優しく舐め始めた。
 「…マリ…ア…くすぐったい…よ…」
 いつもなら自由に両手が動くのに。この不安な気持ちはなんだろう…
 「レニ、どうかしら?両手が縛られているって…」 「…うん。…なんか…不自由だ」
 「…それだけ?」
 ふふっ…マリア笑う。
 「…それから…少し、…緊張…してる…」
 マリアがレニの胸に手を当てると、心臓が大きく動いているのが分かった。
 「…本当だわ…すごくドキドキしてる…」
 鼓動を確認すると、ひとつふたつとレニのシャツのボタンを外していく。みっつ目のボタンを外そうとしたとき、レニが不安げに聞いた。
 「…このまま…するの?」
 「えぇ…。嫌かしら?」
 「…なんか…怖い…」
 レニの不安を和らげるためそっと口付けをして、笑顔を見せると、残りのボタンを外していった…


 …アイリスからもらったリボンで喜ぶレニを見て、いろいろな気持ちが交差した…

 …ふっ…私もまだまだね…


おしまい

599 :
ちなみに、改行や段落やスペースがおかしいのは、私の才能がないのと、ケータイからなのでエラーになるためです。
すいません。

600 :
つまらん駄作だね

601 :
いや、良作だよ!
ほんわか感がいいかんじ。

602 :
GJ!
レニがめっちゃ可愛い…!

603 :
――あやめの部屋
 「失礼します」
 ガチャ…
 「申し訳ありません、こんなお時間に…」
 「ふふ。いいのよ」
 机に向かって本を読んで座っていたあやめが振り返り、笑顔でこたえた。
もうそろそろ寝るつもりだったのだろう。部屋には布団が敷かれ、あやめは就寝用の浴衣姿だった。
 「何か、相談事かしら?」
 「…いえ…」
 「…そう」
 「……」
 「……」
 あやめは、マリアをじっと見つめる。マリアの言葉を聞くために。
 しばらくしてマリアはドアの鍵を締めると、頬を紅く染め、小さい声で言った。
 「…ぁや…んに、………た…」
 あやめには、マリアの言葉が全く聞き取れない。軽く溜め息をつくと、小さい子供を叱るようにあやめは言った。
 「マリア、教えたでしょ?ちゃんと言いなさい」
 マリアは顔を真っ赤にして俯くと、震える声で言い直した。
 「……あ…あやめさん…に、…抱かれに…来ま…した…」
 「……いらっしゃい…」
 マリアの言葉に満足すると、あやめは笑顔で呼び寄せた。許可が出たので靴を脱ぎ、あやめの元へと歩み寄る。後ろから、座っているあやめに抱きつくと、大きく深呼吸をした。とても落ち着く瞬間。
 普段は、帝都花組の隊長を任され、常に気を張っていなくてはならない。そんなマリアが、唯一、気を休める時間。全てを預けてもいいと思えた人…
 「…あやめさん…」
 幸せそうに呟いたマリアの髪を、優しくなでた。

――あやめは副指令としてマリアの相談に乗るうちに、普段は他人に見せない、マリアの隠れた部分に気付くことになる。
 それから、この二人の関係が始まった――

 そんなことを思い返しながら、マリアを見つめた。
 パタンと、読んでいた本を閉じると、身体ごとマリアのほうを向いた。
そっとマリアの顔を上げると、優しく口づけをする。
軽く唇を開けてきたのはマリアのほうから。それを合図にあやめの舌がマリアの口の中へと侵入した。これも、あやめが教えたこと。
 唇が離れると、マリアは肩で息をして呼吸を整える。あやめがニッコリと微笑むとマリアの顔が更に紅くなった。
 「…好きよ、マリア」
 そのままマリアをゆっくりと押し倒すと、ちょうど布団の上。
丁寧にマリアの服を脱がしていくと、下着を着ていないマリアの身体が露になった。
マリアは本当にあやめの教えをよく守る。
 「…綺麗よ…マリア…」

604 :
 白く透き通ったマリアの肌に、ひとつふたつとキスマークを付けていく。
ときどき漏れるマリアの声を聞きながら、視覚と味覚と触覚でマリアの素肌を堪能すると、あやめは立ち上がり、小さな姿見を移動させて部屋を暗くした。
浴衣の帯をスルスルとほどくと、そのままマリアの両手首を胸の前で縛った。
 ゆっくりとマリアの上体を起こし、後ろで支えると、正面を指差した。
マリアは、あやめの指の先へ目線をやると、部屋に差す、わずかな月明かりで自分とあやめの姿が、小さな姿見に微かに映るのが見えた。
 「…えっ…!?」
 思わず、あやめのほうへ顔をむける。
 「こういうのも、たまにはいいでしょ?うふふ」
 あやめが笑う。必にマリアは首を横に振ると、あやめが続けた。
 「…あら。(部屋は)明るくしたほうが良いかしら…?」
 いや、そーゆー問題ではい。
 「…あや…めさん…恥ずかしい…です…」
 すると、あやめが耳元で囁いた。
 「…大丈夫よ、マリア。あなたなら、そのうち自分から『もっと恥ずかしいことしてください』って、おねだりするようになるわ…」
 確かに、心臓がドキドキしているのは、驚いたのと恥ずかしいのと…それだけではない。これから先の期待と…
 「だって…」
 …くちゅ…
 敏感な部分をそっと撫でられた。
 「…ぁん…」
 声が漏れる。
 「ほら…こんなに喜んでいるんですもの…」


 やっぱり、マリアには素質があるわ!と、確信したあやめであった。



おしまい

605 :
ごちそうさまです!
マリアはMだとおもいます

606 :
――あやめの部屋
 「いらっしゃい、マリア。待っていたわ!」
 あやめは、読んでいた本をパタンと閉じると、マリアが立つドアのほうを向いた。
 「失礼します」
 丁寧にマリアが挨拶をして部屋に入ってきた。
この時間が待ち遠しかった…。マリアに抱きつくあやめ。
 「…マリア…早く…」
 「…『早く』?…何かしら?」
 「……抱いて…」
 あやめの要求は分かっていた。マリア自身も早くあやめを抱きたかったから。
強くあやめを抱き締め、激しく口づけを交わす。どん欲に、お互いがお互いを求める。
 唇が離れると、呼吸を整えるために、あやめはタンスにもたれかかった。
しかし、マリアは呼吸が整わないまま、また、あやめの唇を奪うと、あやめの浴衣を脱がしていく。
 あやめは、マリアの手に自身の手を重ねると、唇を離して言った。
 「…マリア、明るすぎるわ…」
 いつもは部屋の電気を消してから。それは、あやめが望むことだから。
 「……」
 おとなしく、部屋を暗くするマリア。
 あやめを優しく布団へ押し倒すと、スルスルと浴衣の帯をほどいた。
もう一度、激しい口づけを交わす。舌と舌が絡み合う。指と指が絡み合う。

607 :
 いつの間にか、マリアはあやめの両手首を頭の上で縛っていた。しかし、それはとても優しい縛りかただった。
容易く手が抜けてしまいそうなほど。あやめには分からないが、器用にリボン結びまでしてある。
そして、マリアは言った。
 「…あやめ。もし、あやめが、この手をほどいたら、私は部屋に戻るわ」
 マリアの言葉をすぐに理解できない。マリアが続ける。
 「あやめが、本当に嫌なら、私を止めて…。本当に、嫌なら…」
 「…分かっ…たわ…」
 いつもと違う雰囲気に期待と興奮が混じる。
 両手の自由を自ら封印して、マリアの愛撫を受ける。耳、首筋、鎖骨、脇…。
心なしか、いつもより多く声が漏れる。
 マリアは優しく口づけをすると、立ち上がった。
 「…?マリア?」
 そのとき、急に部屋が明るくなった。
 「…あっ…!!」
 あやめが声を出した。起き上がろうとするあやめにマリアがもう一度言った。
 「あやめ。その手をほどいたら、私は部屋へ戻るわ」
 その言葉を聞いて、あやめの動きが止まった。
 「…ぅ…」
 抵抗しないのを確認すると、いい子ね、とキスのご褒美をあげる。
そして、マリアは愛撫を再開した。
 「…あやめ…すごく綺麗よ…」
 さっきまでは、薄暗くてよく分からなかったが、あやめの身体にはマリアのキスマークがいくつも付いていた。
 「…マリア…恥ずかしい…わ…」
 先ほどから顔を真っ赤にしているあやめが言った。
 「恥ずかしがることなんてないわ。すごく綺麗よ。…それに…」
  …くちゅ…
 敏感な部分をそっと撫でられた。
 「…んぁ…」
 声が漏れる。
 「ほら…こんなに喜んでいるじゃないの…」

 次(明日)からは、部屋を明るくしても大丈夫ね!と、確信したマリアであった。


おしまい

608 :
GJ!
Mを極めたからSもできるんですねわかります

609 :
「…ん…」
窓から差し込む朝の光でマリアは目を覚ます。
畳の上に敷かれた布団は、やはり硬い。…もう慣れたけど。
昨夜も、あんなに愛を確かめあったのに…隣りには愛する人はいない。
微かに残る温もりを、あの人がいたことを確かめるように手で探る。
ゆっくりと起き上がり、いつものように布団をたたむと服を着る。
まだ、みんなは寝ているから。静かに部屋を後にして自分の部屋へと戻って行く。
「…もっと一緒にいたい…」
―だから私は今夜も
あの人と愛を確かめる―




おしまい

610 :
いつもの時間に目を覚ます。
副指令として、花組のみんなよりも朝が早い。
隣りを向くと気持ち良さそうに眠る彼女がいる。
無防備なその寝顔がたまらなく愛しい。
ロシアの血が入っているためか、肌が透き通っている。
軽く髪をかき上げ起こさないように優しく、おはようのキスをする。
そっと布団から抜け出し、素早く着替えると、静かに部屋を後にする。
あんなに彼女と、心も身体も唇も重なり合っていたはずなのに…
「…もっと一緒にいたい…」
―だからわたしは今夜も
彼女を求めてしまう―



おしまーい

611 :
さくら「マリアさんの二つ名のクワッサリーって、なんか美味しそうですよね」
すみれ「はぁ、本当に貴女ときたら……おめでたい頭をしていらっしゃるのですのね」
さくら「ああ、(中が)白くてふわふわで……」
すみれ「(無視ですか……)」
さくら「食べたいなぁ、クロワッサリー」
―――バンッ
―――ガラッ
「「なんや(だっ)て、さくら(はん)!!」」
さくら「ひやぁ!?」
すみれ「きゃっ」
すみれ「なななな、なんですの!?カンナさん!!窓からお入りになるなんて、乱暴ではありませんか!!」
さくら「わっ、紅蘭。何か食べるならまず顔洗ってきた方がい―――て、聞いてない」
カンナ「何でそんな急いでんだ。先ずは顔洗ってきた方が良いんじゃねーか?」
紅蘭「カンナはんかて、わざわざ窓から入ってこなくてもいいんやないですか?」
あ、あたいは別に―――
うちかて、そんな―――
「さくら」
さくら「うわぁ!?―――あ、レニ。なんで机の下から……」
レニ「マリアは、渡さないから」
さくら「え?あ、うん……」
レニ「じゃ」


何だこr
レニのキャラがわからない

612 :
クワッサリー⇒クロワッサリー⇒クロワッサンってか
エリカみたいなボケだな

613 :
「あやめ、、、」
久しぶりに夢を見た
もう、いない、あやめの夢、、、
隣で眠る彼女のせいだろうか

初めて、かえでと二人で迎えた朝だった

614 :
せつねぇ…
あやめさん…

615 :
あやめは毎晩オナってそう

616 :
いや、むしろかえでさんの方が…

617 :
あやめさんはオナる暇もないほど毎晩マリアに求められてればいいと思います

618 :
サクラ全盛期の頃 百合としてのカンすみって人気あったの?

619 :
>>618
そこそこだったと思うがマイナーだろうな

620 :
今全盛期だったらメジャーになってたと予想

621 :
>>619
それくらいか ありがとう
今だったらアイマスみたいな流行り方しそうだ


622 :
今更だけど、
ドラマCDの新西遊記〜跳んでもハップン〜を聞いて
さくらがマリア好きすぎて萌えたw

623 :
あやめオナール

624 :
ひさしぶりに
>>575〜586 >>603〜610のあやマリ読ませていただきました。
ああ…こんなにあやマリSSたくさん読める日が来るなんて!!
夢のようです。職人さん萌えをありがとう。
気が向いたらまたぜひお願いします。

625 :
>>624
ちなみに、あや×マリ派ですか?マリ×あや派ですか?

626 :
さくすみ、さくマリ、アイマリ、レニ織、
エリグリ、エリロベ、シーメル、
ダイ昴、ラチェ昴、プラ杏が好きだ。

627 :
>>625
どっちも好きですv
厳密に言うとベースはあやめ攻めかなって感じです

628 :
「かんぱい♪」
カチッと小さくグラスの鳴る音がした。ここは、マリアの部屋。二人きりで過ごす、聖なるイヴの夜。
今まで、あやめはクリスマスだからといって特に特別な日と思ったことはなかった。
だけど、今年は違う。
いつもはマリアがあやめの部屋に来るのだけれど、なんだか今日は畳の上だといまいち気分が乗らない。たまには部屋中のマリアの香りを楽しむのもいいだろう。
「今年ももうすぐ終わるわね…」
そんな他愛のない話をしながら酒と二人の時間を愉しむ。

―しばらくして
「夜は冷えるわね」
あやめが言った。
「えぇ」
ロシアで育ったマリアには日本の冬はそんなに厳しくはないが。
「あやめさん、少し横になられてはいかがですか?」
マリアが気遣う。
「そうね、それじゃあ、毛布、借りようかしら」
あやめはマリアのベッドの上で毛布を肩から掛け、くるまった。酒が入っているせいか、あやめの行動がいちいち可愛らしい。
そんな彼女を見ながら思わず、穏やかな笑みを浮かべる。
「ねぇ、マリア。マリアもこっち、来てちょうだい」
「!!」
思いもよらない一言に頬を染める。
「ねぇ…」
酔いが回っているのだろうか、急かされる。
顔を紅くしながら、ゆっくりと歩み寄った。
あやめは満足げに笑顔になると毛布の端を両手で掴み、大きく腕を広げた。そんなあやめの正面に、背を向けてベッドに腰をかけると後ろから毛布ごと包み込まれた。
「…暖かい」
どちらともなく呟く。
「裸で抱き合ったほうが、もっと暖かいのよ?」
「…え…?」
耳元へ聴こえた囁きに思わず、身体がビクッとなる。耳が真っ赤になったのを見て、「なんてね、うふっ」あやめが笑った。
心地良いこの時間。
「マリアは、何歳位までサンタクロースを信じていたの?」
ふと、あやめが問いかけた。

629 :
「…んー…覚えていないです。きっと、すごく小さい頃は信じていたのかもしれませんが…」
少し考えたあとに、答えた。マリアの複雑な過去を思い、自然と、抱きしめている腕に力が入った。
「…だけど…」
マリアが続けた。
「…今年は、私のところにもサンタクロースが来てくれると思います…」
マリアの口から意外な言葉を聞いて少しホッとしたように笑うと理由を聞いた。
「…それは、なぜかしら?」
「…それは…明日の朝、目が覚めても隣りに、あやめさんがいてくれるから…。」
恥ずかしそうに下を向いて言った。
マリアにとって、目覚めたときにあやめが隣りにいる朝は、滅多にない特別なこと。だから、その瞬間がサンタクロースからのプレゼント、ということらしい。
―いつもは、あやめのほうが先に起きる。マリアが目を覚ますころには、愛するあやめは『副指令』として任務に就いている。しかし、明日はクリスマス。米田さんが気を利かせて、みんなに連休を与えたのだ―
そんなマリアの言葉を聞いて心が熱くなり、今度はしっかりと強く、そして優しく抱きしめた。
「…愛しているわ、マリア…」
「…私もです…あやめさ…」
くいっと顔を横に向けさせられると、言い切る前に唇を塞がれた。
「…マリア、…今夜はサンタクロースは来てくれそうにもないわ…」
「…え?」
それは、どういう意味なのだろうか。不安気に聞き返そうとしたとき。
「あ、…雪よ…!」
あやめが呟いた。マリアも窓へと顔を向けた、その時。
「……っんぁ!」
急に、首すじを舐められ声が漏れた。すぐに後ろから回されたあやめの手が、マリアの服の中へと入ってくる。
「あ…あやめさん…ん…」
「なにかしら?」
手を休めることはなく返事をする。

630 :
「…さっきの…サンタ…ロースが…んん…来てくれないかもって…、ぁん…どういうことです…か?…」
あやめの動かす指に身体が反応して上手く話せない。そんなマリアを楽しむかのように、フッと笑うと、乱れた呼吸をして、だらしなく開いた唇を、また塞いだ。
激しく舌を絡め合ったり吸われたり、口の中を舌でかき回されたりして、マリアの口の端からは収まりきれなかった二人の唾液が僅かに垂れた。
そのまま、ベッドの上へとゆっくり押し倒されると、ようやく唇が離れ、呼吸を整えるため、大きく息をする。
あやめは、そっとマリアの頬に手を添えると、口の端から垂れる唾液を優しく指で拭い、耳元で囁いた。
「だって…サンタクロースは、眠っている間に来るのよ?」






おしまい

631 :
>>628-630 うわあいありがとうございます!!
素敵です萌えましたああ…!
朝まで二人で起きてるからサンタさん来ないんですねわかります
毎朝一人でベッドに残ったあやめさんのぬくもり噛みしめてるマリア想像したら
切なすぎてまた萌えましたv

632 :
さくら×かすみ

633 :
いつも書き込まないけれどもお世話になっています。今年もありがとうございました。

634 :
マリアは今夜も、あやめの部屋にやって来た。
いつものように、ゆっくりと布団に押し倒す。唇を重ねようと顔を近づけたとき、神妙な面持ちであやめが言った。
「マリア、今日は試したいことがあるの…」
…『試したいこと』…?何かしら…
「…いいわ。何をするの?」
あやめが満足するのなら。快く協力することにした。
「ありがとう、マリア。それじゃあ、さっそく…」
あやめが微笑んだ。

□□□

「……」
マリアは今、両腕を後ろ手に紐で縛られている。口にはタオルが巻かれており、声を出すことができない。
さらに、姿見の前に座らされ、両膝を立て、足を左右に大きく広げた格好をさせらている。
鏡に映るこんな自分の姿など見たくない、マリアは顔を背け俯いていた。
あやめは、そんなマリアを後ろから抱きしめると、首すじをそっと舐めた。
「…ん…」
マリアの鼻から声が漏れる。
マリアの身体のラインを確認するように全身を優しく指でなぞっていく。背中から腰、太ももの内側や鎖骨。
あやめの指が触れるたび、マリアの身体はピクピクと反応を示す。
いつもはマリアがあやめにしていること。焦らしては焦らす。
ゆっくり呼吸を整えるマリアを鏡越しに見つめ囁いた。
「愛しているわ…」

「…んっ…!」
あやめの右手がマリアの一番繊細な場所にそっと触れた。
「すごいゎ…!」
そこは、とても軟らかく、マリアの気持ちが温かい液体となって溢れ出ていた。指に絡みつく少しトロッとした液体を更に掬うと、マリアの顔の前で確認するように指を動かす。
「…今度はこっち、触ってあげるわね…」
溢れ出る泉からすぐ上の最も敏感な部分に指を伸ばす。

635 :
「ん゛っ!!」
指がそっと触れた瞬間、マリアが足を閉じた。あやめは、「勝手に動いちゃダメじゃない…」と少し呆れたように言いながら、また両足を左右に広げた。
「マリア、ちゃんと鏡、見なきゃ…」
くいっと顔を向けさせられ、強制的に自分の姿が目に映る。
「!!」
言葉も出ない。鏡の中のあやめと目が合った。

□□□

どれほど時間が経ったのだろう。
「っんっんっんっ…」
マリアは、ゆっくりと優しく、一定のリズムで敏感な部分だけをなぞられ続けていた。
始めのうちはまだ良かったのだが、、、
…もっと…
身体は絶頂を迎えたがっているというのに、…足りない。
「ん…んん…」
少しでも刺激を求めるためであろうか。自然と腰が浮き、あやめの指の動きに合わせるようにゆっくりと動きだした。
「まぁ、マリアったら…」
クスッと笑う。
…もう少し…
思い通りにいかないもどかしさを和らげるため、少しでもあやめの指に神経を集中させる。
それは体力を消耗するだけにすぎないのだけど。

目が虚ろになっていくマリアを見てあやめが言った。
「…そろそろ限界かしら…?ねぇ、イカせてあげましょうか?」
耳元で囁くあやめの声に応えることはない、、、というより、頭に入ってきてはいないようだ。ただひたすらに、刺激を求めて腰が動いているだけ。
思考能力など低下している。意識も遠退いていた。
その時―
「んぐっ!!」
いきなり戻された。あやめがもう片方の手でマリアの左乳房の中心の、硬くなっている突起を根元から強く摘まんだのだ。
「マリア、イカせてほしい?」
あやめの少し怒ったような口調に、小さく頷く。
「…うふ。いいわよ」
鏡の中のマリアに微笑みかける。

636 :
…あぁ、やっと楽になれる…
そう思ったのも束の間。
「…じゃあ、『イカせてください』ってお願いしなさい」
…え?…
一瞬、頭の中が真っ白になった。
…この状態で…喋れと…?
マリアが声を出さないようにタオルで口を塞いだのは、あやめ自身なのに。
「このままで良いの?わたしはいいけど…」
返事をしないマリアの顔を心配そうに覗きこむ。
「…分かったわ。しばらくは、このままね」
…しばらく、このまま…?
ゴールの見えない状態が続くのは、体力的にも精神的にも無理である。
「…ふぐっんぐっぐ…!」
マリアは必に叫んだ。しかし、言葉にならない。
「マリア、『イ カ せ て く だ さ い』、でしょ?」
まるで、小さな子供に言い聞かせるように、そして、軽くため息を交えながら、あやめが言った。
マリアは、残っているわずかな体力を振り絞りまた叫んだ。
「…ふぐっ…んぐ…!」
やはり言葉にならない。
…無理よ…
絶望感の中、また意識が薄れていく。
すると―
「…っんぐっ!」
乳首をつねられ、戻される。
あやめの右手が休まることはない。
マリアの意識が遠くなるたびに、あやめが戻す。
それが何度も繰り返された。

□□□

延々と弱い刺激が与えられ、次第にヒリヒリとした痛みへと変わってきていたが、マリアにはどうすることもできない。
体力的にも精神的にも限界を迎え、諦めたように、ぐったりとあやめに寄りかかるマリアを見て、声を封じていたタオルをほどいてあげた。
「最後まで…してあげるわ…」
指に力を入れ、動きを早める。急な刺激に、遠退いていた意識が呼び戻され、マリアが声をあげる。
「あっんあっあっあんっ…」
マリアの反応を見ながら、指を動かす力や早さを変える。
「んぁん!ぃ…っ」

637 :
マリアの絶頂が近づいてきたのがわかった。
「マリア、愛しているわ…マリア…!」
あやめが何度もマリアの名前を囁く。それに応えるようにマリアも、あやめの名前を呼ぶ。
「ぁんっ…あゃ…あやめぇ!っぁ…あやめぇーーー!」
最愛の女性の名を叫びながら果てた。

かなりの体力を消耗したマリアは、そのままあやめにもたれかかった。目をつむり、何度も大きく息を吸っては吐いて呼吸を整える。
両手を縛っていた紐もほどいて、楽にしてあげた。
「…たまには、こんなのもいいかなって思ったの…どうだったかしら…?」
あやめの問いかけにマリアは、フッと笑うと、身体を起こして振り向いた。

「…そうね。それじゃあ、…お礼をしなくちゃいけないわね…」

さっきまで自分の手の自由を奪っていた紐を握りしめると、ゆっくりとあやめを押し倒した。





おしまい

638 :
やっぱりマリアは攻めだと思いました

ごめんなさい

639 :
>>635-638
うをあああすんばらしいです!!ごちそうさまですた!
さんざん焦らされたのに反撃する体力のあるマリア萌えます
クリスマスにあやマリのSS(しかも>>628-630さんのも含めて2作も!)
読ませてもらえるなんてプレゼントもらった様な気分です!
サンタさんってホントにいるんですね(´▽`)

640 :
マリアが、用事で横浜へと向かってから1週間が過ぎた。
花冷えする夜に、下着にワイシャツを羽織った就寝前の姿でレニは自室を後にした。
廊下を挟んで真向かいにあるマリアの部屋。
そっとドアノブに手をかける。
ドアには鍵がかかっておらず、小さな音を立ててドアが開いた。
(…開いてる…)
昼間に掃除をした誰かがかけ忘れたのだろうか。
レニは少し躊躇っていたが、ドアの隙間から滑り込むように部屋に入っていった。
後ろ手にドアを閉め、足音を立てないように部屋の中を歩いてそっとベッドに横になる。
ベッドマットに染み込んだマリアの香水の香りがレニの鼻をくすぐった。
(…マリアのにおいがする…)
帰ってくるのは一番早くて明日か…それより遅くなるかもしれないと言っていた。
今日まで一週間はなんとか平気だったものの、夜になって寂しさが募ってしまい部屋に来てしまったのだ。
このベッドで、いつもマリアは自分を抱く。
優しい腕で自分を抱きしめ、柔らかな唇で愛を囁いて口付けし、細くて長い指で身体を愛撫するのだ。
『レニ…愛してる…』
「……マリア…」
一週間ぶりのマリアのにおいは、レニに落ち着きとは違う何かを芽生えさせた。
身体の奥の秘められた場所がじんわりと疼き、思わず太ももを擦り寄せる。
(駄目…)
下着へと伸びそうになる手を戒め、シーツを強く握った。
本人が不在の部屋のベッドで自身を慰めるなんて、卑猥な行為もいいところだ。
だが、その背徳とも思える行為を想像するだけでレニの秘所はますます疼きを強くし、身体を燃え上がらせる。

641 :
とうとう我慢出来ずに下着へそろりと手を伸ばした。
そこは、布越しでも既に熱くなっているのが分かる。
中指で筋を辿るように擦ると、鼻から抜けるような声が出た。
「…んっ、ふ…」
空いている片手でワイシャツのボタンを外し、自分の小ぶりな乳房を揉みしだく。
布の上からの刺激ではすぐに満足出来なくなり、下着の間に手を入れた。
秘所から溢れた蜜がくちゅ、といやらしい水音を立てて指に絡みつく。
その指が、まだ小さいが少しずつ存在を主張する芯に触れた。
「あっ…」
途端にレニの口から甘い声が洩れた。
その敏感な場所をいつもマリアがしてくれるように愛撫する。
優しく、時には激しく。
指で挟み込むように擦ると、痺れるような快楽がレニの脳を駆けていった。
『ふふ…気持ちいいの、レニ…?』
脳裏にマリアの声が聞こえ、レニは必に頷く。
「んっ…ふぁ、あぅ…」
夢中で快楽を求めているうちに、いつの間にか下着は右の足首に引っかかっているだけの状態になっていた。
脚を開き、膝を立てて自分を慰める。
普段の彼女からは考えられないようなみだらな姿がそこにあった。
しばらくして、レニはおそるおそる指を進ませ、愛液の溢れてくる秘部に指を挿入する。
充分に濡れたそこはたやすくレニの指を迎え入れた。
「くうっ…やぁっ…」
とろとろになった洞窟は、自分の指を飲み込むように蠢いている。
「あっ…んぁ…」
自分の指では、いつもマリアが擦る最上の場所には長さが足りない。
腰を浮かせてもっと深く求めようとしてもあと一歩のところで届かないのだ。
それがもどかしくて、レニは切ない声をあげた。

642 :
中で達するのは諦めて、再びその上の硬くなっている芯にそっと触れる。
快感を得られなかったために少し引っ込んでいたそこは、再び擦ると先程以上の快楽をレニにもたらせた。
『…そう…いい子ね、レニ…』
目を瞑ってマリアの姿を思い浮かべ、神経をそこ集中させて快楽を追い求める。
指の動きが次第に早くなった。
やがて何も考えられなくなり、頭が真っ白になる。
『レニ、イッていいわよ…?』
「マリア……マリアっ…!」
上体を仰け反らせ、マリアの名前を呼びながら小さく二・三度痙攣した。
そのまま脱力してベッドへ倒れ込む。
(…足りない…)
荒れた呼吸を整えるように大きめにため息をつく。
達した筈だというのに、レニの身体は未だに熱を持て余していた。
(マリアじゃないと駄目なんだ…)
マリアの唇で囁いてふれて欲しい。
マリアの指で自分をめちゃめちゃにして欲しい。
今以上の疼きを身体の奥に感じ、レニは困り果ててしまう。
こんな状態で朝を迎えることなんて出来るわけがない。
(どうすればいいの…?)

「…っ!」
突然部屋の中に気配を感じ、レニは飛び起きる。
今まで気配をしていたのだろうか…行為に夢中で、レニはドアが開いたことすら気付かなかった。
「だ…誰…?」
「私の部屋で何をしてるのかしら…いけない子猫ちゃん?」
暗闇の中に立っていたのは、ここにいるはずの無い部屋の主だった。
「マ……マリア!?」

643 :
「どう、して…」
「『どうして』?ここは私の部屋よ、レニ?」
くすくすと揶揄するようにマリアは笑うが、その目はずっと目の前のレニの痴態を見つめていた。
「用件が思いのほか早く片付いたから、今日のうちに帰りたくなって…まさかこんな可愛い侵入者がいるとは思わなかったけど…」
言いながらベッドへと歩み寄り、自分もその上にあがる。
痴態を見られたことに対する羞恥とマリアの目に宿る欲望と…自分に生まれたかすかな期待で、レニは動けない。
本来一人用のベッドのスプリングが二人分の重みを感じギシ、と小さく悲鳴を上げた。
そのまま肩を押さえられ、ベッドに押し倒される。
「あ…」
「いけない子ね…」
妖しく微笑み内股へと指を這わせ、徐々に上へと撫で上げていく。
「あぁっ…!」
「こんなにぐちょぐちょにして…いやらしい子…」
愛液を指に絡ませ、わざと音を立てるように入り口を掻き回す。
「ぁ…あぅ…ん…」
卑猥な音と言葉に羞恥に顔を染めて喘ぐレニをマリアはうっとりとした表情で見下ろした。
そのまま剥き出しになった芯を撫でる。
撫でられただけだというのに、達したばかりで敏感になっているそこにはいつもの何倍もの刺激に感じられた。
「残念だけど、あなたの自慰が途中からしか見られなかったの…どういう風にしたか教えてもらおうかしら?」
「あっ…あぁぁっ、マリアッ…!」
「私のことを考えてここを慰めたの?」
ここ、と言いながら敏感な芯を指で挟んで摘むように強く擦り合わせた。
「ひゃぁっ!」
「どうなの、レニ?」

644 :
「ボク…っ、マリアのこと考えて…ひとりでしてた…」
「……そう」
やや間があって、途切れ途切れに答えるレニにマリアは満足そうに頷く。
きちんと答えられた御褒美というように指をゆっくりと中に挿入した。
「そして指を中に入れたのね…」
「あぅっ…」
「でも、あなたの指じゃここには届かなかった…そうなの?」
そこは、どんなに頑張っても届かなかった快楽の場所。
そこだけをピンポイントに攻められる。
「あっ、あぁぁぁ!やぁぁっ!」
一気に絶頂に追い詰められ、レニは悲鳴に近い嬌声をあげた。
達しようとした瞬間、マリアの指の動きが止まる。
「ふふ…まだダメよ。ちゃんと答えなさい…?」
焦らすように指を中でぐるりと掻き回し、先程の場所に触れるか触れないかという微妙な快楽を施した。
そのもどかしさに、レニは恥らいも忘れて必に首を縦に振る。
「うんっ…とどかなか、った…っ…あ、あぁ、あぁぁぁっ!」
レニが答えると、マリアは指を曲げて内壁のポイントを強く擦り付けた。
マリアの与える信じられない快感に、全身で大きく痙攣してレニはオーガズムに達する。
「あら…またイッてしまったの…?」
悪い子ね…と囁き、自分のまだ一つも乱れていないスーツに手をかけてそれを脱ぎ捨てた。
レニはその扇情的な姿を絶頂の余韻に浸りながら茫然と見つめる。
下着を下ろす際に、透明な蜜がとろりと糸を引くのが見えた。
「ふふ、レニを見ていたら私もこんなになっちゃったわ…」
一糸纏わぬ姿になり、再びレニの上に覆い被さった。
「一緒に気持ち良くなりましょうね?」
耳元で囁かれ、身体に再び火が点るのをレニは感じた。
「…あ」
「…まだ夜は長いんだから…」


おしまいです。
マリレニのエロって需要あるのかなこのスレ…。

645 :
ごちそうさまです!!!!ありがとうございます!!!
これで新年を迎えられます!!!!!

646 :
今夜もあやめの部屋。
みんなが寝静まった頃、マリアが部屋を訪れた。
昨夜も逢瀬を重ねたが、この時間が待ち遠しかった。それは、あやめも同じ。二
人は熱い口づけを交わす。
マリアはあやめの唇を塞いだまま、ゆっくりと慣れた手付きで衣服を脱がしてい
くと、そっと押し倒した。
唇が離れ、見つめ合う。あやめの潤んだ瞳がとても綺麗で、愛しい。
「…愛しているわ、あやめ…」
「…わたしもよ…マリア」
マリアは、あやめの身体のラインを確認するように指でなぞっていく。
耳、うなじ、鎖骨、腕、腰、太もも。マリアの指が触れるたび、くすぐったい。
一通り、手で感触を楽しむと、あやめに優しく口づけをする。そのまま、耳、首
すじ、肩から鎖骨、腕から指先にかけて、舌を這わしていく。ゾクッとする感覚
が堪らない。
あやめの身体には、いくつものキスマークが残っていく。
あやめの最も敏感な部分へと手を伸ばす。あやめの反応に合わせて指の動きや強
さを変えていく。
絶頂へと昇りそうになったとき、マリアの指が離れた。
「…んぁ…」
思わず腰が指を追う。
どうしたのだろう、とマリアの顔を覗き込んだ。
にっこりと微笑むマリア。
…早く続きをしてほしい…
促す意味で、あやめはマリアに口づけをする。
身体が落ち着き始めたとき、マリアの指が再び触れた。慣れた手付きであやめを
絶頂へと誘導する。
しかし―
「…ぁあん…?」
あと一歩のところで指の動きが止まった。
「…マリア…」
あやめは瞳を潤ませ甘い声を出した。身体は続きを欲している。
少しの間を置いて、マリアの指がまた動き始めた。
…今度は最後まで…
だが、やはり―
「…ぁふ…ん…?」
あやめが絶頂へのレールに乗るとマリアは手の動きを止める。
それが何度も何度も繰り返された。
消化不良の身体の疼き、やり場のない思いに、思わず身体を起こし、あやめは言
った。
「ねぇ、マリア…意地悪しないで…」
焦ったような、困ったような、普段は見せることのない表情を浮かべる。
「ふふ…どうしてほしいのかしら?」
小悪魔のようにマリアが笑う。
「…マリアァ…」
甘い声を出しながら、あやめはマリアの手を握ると、今までマリアが自分に触れ
ていた部分へと持っていき、続きを促した。
「もっと、してほしいの?」
マリアの問いかけに、頬を紅く染めながら、あやめが頷いた。
「だったら、お願いしないと。『イカせて下さい』って」
「…ぅ…」
一瞬、躊躇ったが、身体は続きを望んでいる。


647 :
…もっと欲しい…
「…イカせて…下さ…ぃ…」
瞳を潤ませマリアを見た。
「……いいわよ…」
…あぁ…やっと…
喜んだのも束の間。
「その代わり…」
マリアはニッコリ微笑むと続けた。
「自分でするのよ。見ててあげるから」
マリアの声に一瞬固まる。
…自分で…する…?
それは誰もいない時に一人で秘かにする行為であり、人前で行うものでは決して
ない。そんなことは、頭では分かっていた、、、
が、何度もお預けを喰らった身体は続きを求め疼いている。
あやめは、意を決したように目を閉じると、そこへ手を伸ばした。
「んっ…んっ…ん…」
身体が望むように、自然と指が動く。
『今、この部屋には自分一人しかいない』、あやめはそう思うことにした。
「…んっ…んっ…」
強く歯をくいしばり声を圧しす。
あやめの指が速くなり、絶頂が近づいているのが分かった。
その時―
「そうじゃないわ、あやめ」
「んぁ…っ?」
マリアはあやめの手を掴んだ。
「ぁ…」
またしても、あと少しのところで止められ、腰が指を探す。

648 :
「あやめ。目を閉じてはダメよ。見ながらするの…!」
くいっと顔を上げさせられると、目の前には姿見があり、自分と目が合った。
「…え?」
…いつの間に…?
「それに…、『見ててあげる』って言ったじゃない。それではよく見えないわ…

そう言うと、マリアは後ろから両膝を抱え、そのまま左右に大きく開いた。
「っ…ぃやぁぁーっ!」
恥ずかしさのあまり、あやめは顔を背ける。が、すぐに戻された。
あやめは、まるで、幼いこどもが母親にトイレを手伝ってもらっているような、
そんな格好をさせられている。
「これなら良く見えるわ。うふっ…あやめも、ちゃんと見えているでしょ?…さ
ぁ、続けて」
鏡の中のマリアが優しく微笑む。
一欠片の理性が働き一瞬、戸惑いもしたが、すぐに手を伸ばした。なぜなら、身
体が…あやめ自身が求めているから。
「…んっ…ん…」
自身の醜態を見ながら、そして、そんな自分を見せながら、自慰行為を続ける。
「…こんなの…っん…嫌…ょ…」
…恥ずかしい…。
嫌なはずなのに…
「ふふ…そんなに嫌なら、止めればいいわ…」
マリアが笑う。
しかし、あやめの指は止まることはなく、さらに激しく動きだした。
「あやめ、声を聴かせて…」
マリアが囁いた。もう、お預けは喰らいたくない。素直に従う。
「…ぁ…あ…ぁん…」
『クチュ…クチュ…』という音が、あやめの指先から聞こえ、あやめの声と共に
部屋に響く。
「あっ…ぁっん…んぁ…」
また絶頂が近づいてきた。
「あやめ、名前を呼んで…」
「あっ…あんっ…リアぁ…マリァ…マリアァァ…ぁはぁあ…マリァアァーーー!


□□□

身体中の力が抜け、やっと迎え入れることのできた絶頂の余韻に浸りながら粗く
息をするだけのあやめに、ご褒美のキスをあげる。
「大変よくできました♪」

おしまい

649 :
よいお年を

650 :
よいお年を!
一年の締めくくりにいいもの読ませていただきました…!

651 :
あけおめー。そして書いてくれている人ありがとん。

652 :
あけましておめでとうございます

>>626
見ているか分かりませんが…
さくすみ?少しだけ考えてみました
ただ、今まで気にも止めなかった2人なので、ビミョーです


すみれの部屋―

すみれは窓際に立ち、少し緊張した面持ちで外を眺めていた。
「さっ、すみれさん!こっちへ来てくださいっ!」
ベッドの上に座るさくらがすみれを呼ぶ。
「あ〜ら、さくらさん。誰に向かっておっしゃっているのかしらぁ〜?」
振り向きながら応える。
「すみれさんです^^」
さくらがニッコリと微笑んだ。
「さ、早く♪」
無邪気に両腕を広げる。
「わ、わたくしは…べつに…」
ツンと顔を上げて言ったあと、チラッとさくらのほうを見た。
笑顔のままのさくらに、すみれはホッとした表情を浮かべた。
…のも束の間。
「…来たくないのなら、いいです」
「あ…」
さくらに冷たく言われ、思わず泣きそうになる。
「うふっ。冗談ですよ。さ、早く!」
「ん…」
素直にさくらのもとへと歩み寄った。
ベッドに腰をかけると、すぐに後ろから抱きしめてくれた。
なんとも言えない安心感と充実感に包まれる。
「ほんっとに素直じゃないんだから…」
さくらが小声で呟いた。
「んな゛…!わ、わたくしは…べつに…」
「ふふ…さっきから『それ』ばっかり…」
さくらが笑う。

653 :
確かに、同じことしか言っていない気がする。
「『べつに…』なんですか…?」
どことなく寂しそうな声でさくらが聞いた。
「べっ、……」
『べつに…』なんだろう…。
その先の言葉なんて、始めから存在しない。
「『べつに…』私のところには来たいと思っていない…とか…?」
「ちっ…!」
…違う!
その一言を声に出せばいいのに…。
邪魔をするのは、トップスタァとしてのプライドか。
さくらはすみれの顔にそっと手を添えると、自分のほうへ向けさせた。
「『べつに…』私と、こうしたいとは…思っていない…とか…?」
「…っん」
すみれの返事を唇で塞いだ。
いや、返事など、今のすみれからは聞けないことは分かっていた。
少し強引に舌を絡められ、すみれは身体中の力が抜けていくのを感じていた。
ゆっくりと唇が離れ、無意識にさくらを追いかけてしまう。
「『べつに…』私のことなんて…好きじゃない…とか…?」
「…ぁ…」
すみれは、余裕な表情を浮かべるさくらの顔を、ただ見つめることしかできずに
いた。
「うふっ…まぁ、いいです!返事はこの後、しっかり聞きますからぁ♪」
満面の笑みを浮かべると続けた。
「『今日も』、ちゃんと言えるまでイカセてあげません♪」
「さ…くら…さ…ん…」
明るい声とは裏腹の過酷な内容に、声を震わせた。
「ほんっとに、すみれさんは変態さんですよね^^こうやって、わざわざ、自分か
ら仕向けるんですから!」
「なっ!わたくしは…べつに…!」
頬を紅く染めたすみれを見て軽く笑うと、胸元にそっと手を入れた。





おしまい


654 :
おつ

655 :
>>652
さくすみイイ

656 :
規制やだなー

657 :
規制厳しすぎ。
携帯から投稿できない。携帯からは閲覧もできないスレもある。

658 :
マリアの部屋―

今夜も、あと30分ほどすれば、あやめがやって来る時間。
よほど待ち遠しいのか、マリアは時計を何度も見返している。
すると―コンコン
ドアをノックする音がした。
あやめが来るには早い。
(きっと、今日は早く業務が片付いたのね…)
そんなことを思いながら返事をした。
ガチャ…とドアが開き入ってきたのは、あやめ…ではなかった。
「…カンナ!?」
予想外の訪問者に目を丸くした。
「カンナ、どうしたの?」
「…あ…こんな時間に悪いな、マリア。…少し、いいかな…?」
「…え…?…えぇ…」
神妙な面持ちのカンナ。
一体、どうしたと言うのだろう。
中へ入ってもらった。
「座って…」
「…あぁ」
カンナをベッドへ座らせると隣りに自分も座った。
「…」
「…」
しばらくの沈黙のあと、カンナが口を開いた。
「…あのさぁ、マリア。こんなこと…自分自身でもおかしいと思うんだけどさ…」
黙って話を聞く。
「…あたい…その…なんて言うかさぁ…」
「?」
顔を紅くして、なにやらモジモジしている。
本当に、どうしたのだろう。
「…あたい…」
意を決したように力強くマリアの目を見た。

659 :
真剣なカンナの表情にゴクリと息を飲みこむ。
と、カンナはマリアを思いっきり抱き寄せた。
「っ!?」
「…あたい、マリアが好きなんだ…」
耳の後ろからカンナの呟くように小さな声が聞こえた。
「………」
予想もしなかったカンナの告白に言葉を返せない。
「…だから…マリア…」
「!」
いきなりカンナに押し倒された。
「えっ?…ちょっ…カン…ナ…!?」
とっさの出来事に混乱する。
カンナを押しのけようとするが、手首を掴まれた。
「…カンナ!だめよ…」
必の抵抗もカンナの力にはかなわない。
「ねぇっ!カンナッ…ん」
カンナの唇がマリアの言葉を止めた。
舌が絡まる。
いつも、あやめがしてくれているものとは少し違う。
力強くて、強引で。
だけど、どこか優しくて。
不思議と不快感はなかった。
左手でマリアの両手首を抑えると、空いた右手でマリアの服を脱がしていく。
「…んあっ…はぁ…はぁ…」
やっと唇が離れ、大きく呼吸をする。
「…っぁん…」
カンナがマリアの首筋を舐めた。
ゾクッとする感覚に思わず声が出る。
「ねぇ、カンナ…ゃめ…っ…!」

660 :
また唇を塞がれた。
(…あやめが…来ちゃう…)
ドアのほうへ目を向けた。
「っ!!」
マリアの目に写ったもの、それは、腕を組んでドアに寄りかかり、こちらを見ているあやめの姿だった。
身体が一瞬にして固まる。
マリアの視線に気づいたあやめが笑顔で小さく手を振った。
「―――」
頭の中が真っ白になった。
いつの間に…?
そんな言葉すら頭を過ぎらない。
ドアを背にしているカンナは、あやめの存在に気づいていない。
マリアの抵抗が弱まった瞬間、一気に服を脱がした。

□□□□□

朝日が差し込み、マリアは目を覚ました。
気怠い身体を起こし、カンナの寝顔を横に記憶を辿る。
途中までしか思い出せないが、はっきりしていることは…
あやめの目の前で、カンナに抱かれ、何度も絶頂を迎えてしまったこと。
そして、抵抗する気力を失った頃には、もう、あやめは部屋からいなくなっていたということ。

「…カンナ…」
隣りで眠るカンナの髪をなでる。

661 :
そのとき、小さくドアをノックする音が聞こえた。
カンナを起こさないようベッドを降りる。
床に散らばる服を拾い上げ簡単に着ると、静かにドアを開けた。
「…あやめ…!」
「うふっ。おはようマリア」
いつもと変わらないあやめの笑顔。
「……」
何を話せばいいのか。
言葉が見つからない。
あやめが部屋を覗いた。
ベッドで眠るカンナを見て、マリアに囁く。
「…今夜は私の部屋で待ってるわ」
そう言うと、あやめは背を向けた。
「ほら、いろいろ話も聞きたいしぃ♪」
「!!」
あやめは手を振りながら去って行った。





保守まい

662 :
乙です
あやめさんポリガミーなのか

663 :
おつ

664 :
>>662
あやめさんが『主導権を持つ受け』の話を書こうと思っていたのですが、やっぱりカンすみで書こうかなー…とかいろいろ考えてたら、なぜか、こうなりましたorz

うーん…1対1のほうが平和でいいですね

665 :
保守

666 :
カンすみを切望する

667 :
では私は相思相愛のカンマリを切望する

668 :
ナーデルちゃんとロベリア希望

669 :
ナーデルちゃんとピトンも面白そう
お互い任務失敗して傷を舐めあう感じw

670 :

「…ふぅ」
隊長としての業務を終えると、マリアは部屋へ戻りベッドに腰を下ろした。
(あぁ…あやめさん…)
マリアは、あやめへの恋心を隠し、ひたすらあやめの為に帝都を守る日々を送っている。
あやめへの想いは、決して外に出してはならない。
このままずっと、あやめを守っていくために。
上司と部下の関係を壊さないために。
(それに、…私たちは女性同士だから…)
結ばれることなど、あるはずがない。
だから、この気持ちは自分の中だけのものでいい。
いや、自分の中だけにしまっておかなければならない。
そう決めていた。
「…あやめさん…」
愛する人の名を呟き目を閉じる。
あやめを想うと胸が熱くなる。
身体が求める場所へ指を運ぶと、そこはすでに暖かかった。
「…っん…んっ…」
必に声を押しす。
いつものように指を動かすと、呼吸も荒くなっていった。
そのとき、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
慌てて服を整える。
(…こんな時間に誰かしら?)
扉を開けた。
「副指令…!」
「疲れているところ悪いのだけど…いいかしら?」
「…はい、どうぞ」
思いもよらない、あやめの訪問。
嬉しさと、後ろめたさが混じる。
「ここに座らせてもらってもいいかしら?」
そこは、つい先ほどまでマリアがあやめを想い自身を慰めていたベッド。
「ぁ…はい」
顔が熱くなった。
あやめが訪ねてくるとは…何か大切な話でもあるのだろうか。
しかし、そのような気配はない。
「マリア、こちらにいらっしゃいな」
隣りへ来るよう促され、ゆっくりと歩み寄ると、あやめの横に座った。
「あの…副指令、なにかお話があるのではないですか?」
「ふふ…『あやめ』でいいわ」
「…あやめ…さん…」
頬を赤く染めながら、あやめを見つめた。

671 :
「あぁ…マリア…」
あやめの手がマリアの顔に添えられる。
顔が近づいてきたと思った瞬間、唇が重なった。
あやめに、ずっと想いを寄せていたマリアだが、突然の出来事に身体が固まる。
「あ…、あやめさん…?」
「マリア、あなたを愛しているわ。…わたしじゃ…嫌…?」
「……」
…嬉しい。
こんなに嬉しいことはない。
嬉しすぎて言葉が出ない。
マリアは、ただ瞳を潤ませ、あやめを見つめることしかできないでいた。
「…そう…」
なんて悲しそうな表情をするのだろう。
「…わたしでは…嫌なのね…」
マリアの返事がないことに、あやめが落胆のようなため息をついた。
(そんな…!嫌なわけがない!)
ずっと憧れ慕っていたのだから。
マリアは首を横に振ると小さな声で言った。
「……じゃ…なぃ…です…」
その言葉を聞いて、ほっとしたように微笑むと、あやめは続けた。
「わたしが…あなたを愛するのは…ダメ…?」
「……じゃ、なぃ…」
「ふふっ」
顔を紅くさせ、子供みたいな返事をするマリアに、思わず吹き出してしまった。
「ありがとう、マリア」
再び、唇を重ねる。
「……」
(お酒の…匂い…?)
マリアは、あやめから酒の匂いがすることに今、気が付いた。
例え、酒の勢いだったとしても。
今夜限りのことかもしれなくても。
(…それでも、いい)
身体が熱くなった。
(もっと、欲しい…)
「あやめさん…が…欲しゅいです…」



保守いです

672 :
乙です すてきです
酒の力を借りなきゃ告白できないくらい緊張してるあやめさんを想像すると可愛い

673 :
オチwww
乙です

674 :
セガ大博打で百合サクラ作ってくんないかなあ、21世紀のアムステルダム組とかで

675 :
ほしゅいです

676 :
「…ちょっとぉ!カンナさん!押さないでくれませんことぉ!?」
「んあ゛ー!あたいだって好きでおめぇにくっ付いてんじゃねーんだ!」
「狭いじゃありませんか!全く…体だけはムダに大きいんですから」
「なにを〜!おめぇはムダに態度がでかいんだよ」
「なんですって?」
「やるかぁ!?」

なぜ、こうなったのか…
□□□□□

今から1時間ほど前のこと。
なぜか、カンナはすみれと買い出しに行かされた。
それくらい一人でも行けるのだが。
最近は世間が物騒だから、という理由で外での単独行動は避けるよう言われていた。
(…だからって…なんですみれとなんだよ…)
細く、人通りの少ない道を歩いていく。
もう少しで目的の場所に着くというとき、猛スピードで近づいてきた車が、二人の横でピタッと止まった。
「まあ!横暴な運転ですこと」
すみれがチラッと車を見た。
「…あぁ。最近は物騒だからな」
「きっと、運転してるのはカンナさんみたいな人ですわね」
「はぁぁ!?なんであたいが出てくんだよ!」
カンナが立ち止まった。
「あ〜ら。わたくしは『ぶっきらぼうみたいな人』と言ったのですわ」
すみれも立ち止まった。
「…ああん!?そんなこと言ってねーだろ!?」
「おほほほほほ…まあ、同じことですわね」
すみれが笑う。
「んなにぃ〜!?」
二人はいつものように言い争いを始めた。
そのとき、車の中から男が3人ほど出てきたと思ったら、カンナとすみれの口を布で塞いだ。
身体中の力が抜け、意識が遠のいていく。
「っ!!」
「…っ!」
二人はそのまま車の中へと押し込まれてしまった。




677 :



□□□□□

「……で。…なぁーんで、こんなことになってんだぁ!?」
「あ〜ら!カンナさんがくだらないことに、いちいち反応するからですわ!」
「『くだらないこと』だぁ!?誰のせいでこーなっていると思ってるんだよ!」
「あら…?わたくしのせいとでも仰りたいのかしらぁ?これだから野蛮な人って、嫌ですわ…」
「ああん!?やんのかぁ!?」
「ふんっ。やれるものでしたらどうぞ」
相変わらずの二人だが…。

どうやら二人は、何者かによって監禁されてしまったようだ。
「…はぁ…」
カンナはため息をつくと部屋を見回した。
薄暗く、狭い部屋。
倉庫か物置…だろうか。
意識が戻ったときには、この部屋にいた。
両手を後ろで縛られた状態で。
天井付近にある小窓からオレンジ色の光が差し込んでいる。
(…もう夕方か…)
女だから、と甘く見られたのだろうか。
幸い、足は縛られることがなく、自由が利く。
(まぁ、こっちも油断していたからな…)
カンナは立ち上がると、壁やドアに耳を付け、外の気配を伺った。
部屋を一周、簡単に見回るとすみれの前で立ち止まり、しゃがんだ。
すみれの顔を覗き込む。
「…なん…ですの…?」
「…お前…顔、赤いぞ?…息も荒いし…熱でもあるのか?」
確かに、顔が熱い。
呼吸も深い。
心臓が大きく動いているのが、すみれ自身でも分かった。
「…なんでも…ありませんわ…」
「…ふーん…」
納得していない様子のカンナを横目に、すみれは大きく息を吐いて瞳を閉じた。
――その時。
すみれの額に何かが触れた。
「やっぱ、熱、あるんじゃねーのか?」
ゆっくり目を開けると、すぐ目の前にカンナの顔があった。

678 :
カンナはすみれの額に自身の額を当て、熱を確かめている。
「…カン…ナさん…!?」
突然の出来事に、すみれは驚きを隠せない。
ほんの数センチ、まさに息がかかる程の距離。
閉じられていたカンナの目がゆっくりと開く。
大きな瞳と目が合い、なぜか思わず顔を赤らめた。
「……おい…なに赤くなってんだよ」
「ん゛なっ…!!」
カンナに指摘され、返答に困った。
「……」
「……」
少しの沈黙のあと、口を開いたのはすみれだった。
「…カンナさん、そろそろ離れてくれませんこと?」
「あ、あぁ…」
ゆっくりとカンナの顔が離れていく。
「すみれ…お前、風邪でもひいてんじゃねーのか…?」
「わたくしが、風邪をひくなんて、ありえませんわっ!」
心配そうに覗き込むカンナからツンッと顔を反らした。
すると、
「…!?」
すみれは再び、額に何かが触れたのを感じ目を向けた。
それはカンナの右手だった。
「…なんだよ。やっぱり熱、あるじゃねーか!」
「!!…カ、カンナさん、手…」
「あぁ?こんなの、すぐ解けたよ」
確かに、カンナの力なら、こんな紐みたいなロープは簡単に引きちぎることができる。
「なーんか、張り合いないからなぁ…」
カンナが呟いた。
「…ちょっ…とぉ!カンナさん!手が使えるのなら最初から手を使えば良かったんじゃありませんことぉ!?」
「ははは!まぁ、そーだな。んじゃ、とりあえず帰るか!」
「…『そーだな』じゃありませんわ!…それに…『帰る』って…どのように…」
すみれが聞き返すがカンナは聞いていない。
「はぁーーーーーーっ
チェストォォーーー!」
ドォーーン!バキバキ
大きな音と振動に、すみれが思わず目を瞑る。
物音を聞きつけてだろう、ドアの向こう側が騒がしくなった。
と、同時に冷たい風を感じ、恐る恐る目を開けると、すみれの横の壁に大きな穴が開いていた。
「…ちょっ…とぉ!カンナさん!危ないじゃありませんか!」
すみれが声をあげる。
「よしっ!」

679 :
すみれがカンナに向かって何か言っているが、カンナは無視してすみれを担ぎ上げた。
「カ、カンナさん!何をなさるのです!?下ろしなさいっ!」
すみれは両手を縛られているため、足をバタつかせることしかできない。
「…おいおい、おとなしくしろよ。続きは戻ってから聞いてやるから」
「お、お黙りなさい!すぐに…」
「もう夜か…」
騒ぐすみれを無視して呟いた。
冬は陽が落ちるのが早い。
辺りはすっかり暗くなっていた。
『なんだ!?さっきの音は!』
『この中からです』
『早くドアを開けろ!』
ガチャガチャ
「さ、行くか!」
「ですから、下ろしなさいと言っt…」
「…おっ♪」
カンナが空を見上げた。
「見てみろよ、綺麗な星だぜ…」
「カンナさん!わたくしの言っていることが聞こえませんの!?今は、ほしゅなんて関係ありませんわっ!」





なんかもう、よく分からないです
ごめんなさい

680 :
保守ネタでこりすぎグッジョブ

681 :
カンすみ大好き
素敵な保守です。

682 :
ナイスな終わり方www

683 :
最近アニメ見直してからさくら×アイリスがきてる。
過保護なさくらと子供扱いにやきもきするアイリスとか

684 :
漫画版のマリア×すみれ萌え。と呟いてみる

685 :
>>683
アニメの合宿のとき、さくらの布団に潜り込んでたのがかわいかったな

さくら・エリカ・ジェミニの三人を主人公にして華撃団の女達を落としていくゲームにしたら楽しそう。
きっと隊長に負けぬたらしになるだろうww

686 :
ラチェさくがないだと……
活動写真のラストでひそかにはまってしまったのだが

687 :
保守

688 :
ほしゅ

689 :
ほす

690 :
hosyu

691 :
さくら

692 :
帝都ライブDVD発売

693 :



――深夜、マリアは書庫へとやってきた。
カチャ…
静かにノブを回す。
扉を少し開けると灯りがついていた。
(…消し忘れかしら?)
ゆっくりと扉を開け部屋を覗くと、机に向かい真剣に本を読むあやめの姿があった。
「…あやめさん…?」
「あら、マリア。どうしたの?」
こちらに気づいたあやめが顔を上げる。
「…なんだか…眠れなくて…。あやめさんは、こんなお時間までお仕事ですか?」
「うふふ…私もマリアと同じよ」
優しい笑顔にドキッとした。
「何か面白い本でも見つけたんですか?」
あやめのもとへと歩み寄る。
「そぉねぇ…マリアも一緒に読む?」
うふふ、と笑うあやめの後ろから本を覗き込む。
あやめの髪がとてもいい香りで、またドキッとした。



なんかよく分からなくなってきたので、おしまい

694 :


695 :
マリあや、あやマリだっけ
ゲームじゃあんまり絡みを感じないけど
歌謡ショウでは多いの?
見たことがないから分からない

696 :
歌謡ショウはないはず そもそもあやめさんほとんど出ないし
絡みというとゲームでマリアが「あやめさんとは私が一番つきあいが長い」って発言とか
あとは前夜とOVAかな
あやめとマリアのいかにも大人なカップルもいいけど
カンナや紅蘭みたいな素朴なタイプとあやめのカップルも好きだ
カンナ・紅蘭が「あやめさんはきれいだなあ、自分なんか」とか言い出して
あやめが「あらそんなことないわよ、あなただって・・・」と相手の髪に触れながら顔を近づけてきて
あやめに見つめられてドギマギするカンナ・紅蘭とか想像する


697 :
紅蘭とさくらとかの組み合わせもいいな、ほのぼのしてて

698 :
マリアちゅき(*´3`)

699 :
イカルスのほしゅ

700 :
僕はほしゅの伝説

701 :
マリすみ萌え

702 :
欧州ほしゅ組

703 :
http://adultbody.info/ に別タイトルの同動画があって困ってるんだけど。正しいのどっち?

704 :
あけおめほしゅ

705 :
ほし

706 :
青い鳥か

707 :
黒いチンポか

708 :
紐育華撃団ほしゅ組・参上!

709 :
浮上

710 :


711 :
>>676
一年前に書こうとしたやつ。ちょっと変えた。

「…ちょっとぉ!カンナさん!じっとしていてくれませんことぉ!?」
「んあ゛ー!ったく!しょーがねぇだろー!」
「だいたい、なぁ〜んでまた、こんな目に合っているんですの?」
「ああ〜!?それはこっちのセリフだ!おめぇが『ここはわたくしが(キリッ』なんて言ったからじゃねーかぁ!」
「あぁ〜ら!カンナさん、あなただって『あたいに任せろぉ!』っておっしゃっていたじゃありませんかぁ?」
「だぁかぁらぁ!おめーは おとなしくすっこんでりゃ良かったんだ!」

なぜ、またこうなったのか…
□□□□□
今から1時間ほど前のこと。
カンナはすみれとまた買い出しに行かされた。
帝国歌劇団の一員として舞台に立つ二人。
世の中、おかしなファンはいるもので。
以前のこともあり、世間は物騒だから、という理由で外での単独行動はずっと避けるようにと言われていた。
(…だからって…また、すみれとかよ…)
細く、人通りの少ない道を歩いていく。
もう少しで目的の場所に着くというとき、猛スピードで近づいてきた車が、二人の横でピタッと止まった。
「!!」
見覚えのある車。
「すみれ…!」
「…えぇ」
一年前の出来事が二人の脳裏に甦った。
車から降りてきたのは、黒いスーツにサングラスをかけた複数の男たち。
「ここはわたくしが!」
「あたいに任せなっ!」
構える二人の声が重なった。
「!カンナさん、あたなはおとなしく指でもくわえて見ていらっしゃいな!」
「あぁん?おめーこそ!気が散るから静にしてろよな!」
「なんですって!?わたくしの気が散る前に静にしていなさい!」
「指をくわえて見るのはすみれの方だろ!」
「まぁ!なんなんですの!?」


712 :
二人の言い合いに隙をみつけた男たちは、すみれとカンナの口を布で塞いだ。
(…しまっ…た…)
意識が遠のいていった。
□□□□□
「…で、またこうなったわけか」
意識を戻したカンナが溜め息まじりに呟いた。
肌寒く、薄暗い。
腕が後ろで縛られている。
(またかよ…。芸がねぇなぁ…)
ふと、横を見る。
「おい、すみれ。大丈夫か?」
ぐったりと自分に寄りかかるすみれを肩で揺する。
「…ん…」
ゆっくりと目を開けるすみれを見てホッとした。
「ここは…?」
「どっかの倉庫かなんかだな」
辺りを見回しながら答える。
「ふんっ!芸がありませんのね」
「だな」
「…で、カンナさん、早くこのロープ、ほどいてくれません?」
「はぁ?あたいだってこんな状況だ。無理に決まってんだろ」
「あら。普段は凶暴なのに、いざというときには役に立たないなんて。ただの野蛮な人ですのね。おほほほほ」
「っだとぉ!?じゃあ、おめぇはどうなんだよ!ほどいてみろよ!」
「そんなの無理に決まっていますわ。わたくしはカンナさんのように凶暴ではございませんもの。おほほほほ」
「…おま…ぇ…」
喉まで出掛かった言葉を、大きく息を吸って飲み込んだ。
「はぁ〜〜〜」
そして、溜め息をついた。
(うーん、本当にどうすりゃいいんだ…)
「カンナさん、いいからさっさと ほどきなさい」
ツンと顔を背け、すみれが言った。
「だから無理だってのが分かんないのかよ」
呆れたように返す。
「手がダメなら口があるじゃありませんか」
「はあ?あたいがすみれのロープを歯で引きちぎれってのかよ」
「当然ですわ」
「アホか。だったらすみれがあたいのロープをほどけばいいじゃないか」
「嫌ですわ」
即答する。
そんなやりとりが暫く続いた。


713 :
―――数分後
「ふがっ んっ んぐ…」
「まだ、ほどけないんですの?」
背中のカンナをチラッとみた。
「ふるへぇーにゃー(うるせぇーなー)」
すみれの腕のロープをくわえながら、カンナがふてくされた。
「うーん…無理だな、こりゃ」
諦めてカンナが言った。
「けっこうです。わたくしが代わりますわ!」
これ位もできないなんて…と、ブツクサ言いながらカンナに後ろを向かせる。
カンナの腕を縛っているロープに歯を立て引っ張る。
「…痛ぇ!…おい、すみれ!そんなに引っ張るn…痛ぇー!」
「お黙りなさい。…ちょっと!じっとしていてくれませんこと?」
「だって!おめぇーがロープを引っ張るからじゃねぇか!」
「あら?わたくしは先ほど、全く痛みなど感じませんでしたわ」
「ったりめーだ!あたいが気を使ってやったおかげじゃねーか!」
「ふん!いいから、ほどきますわよ!…むぐ…んぐ…」
「ぃ゛ってぇー!」
「…ん…ぐ…ハァ…ハァ…ん…」
すみれの息づかいが深くなるのを背中で聞きながら、できるだけおとなしく待った。

「…ふぅ。わたくしのおかげでカンナさんのロープがほどけましたわ」
得意げに言った。
「いててて。あぁ、ありがとな」
赤く痕の残った腕をさする。
「んじゃあ、すみれのもほどいてやるよ」
カンナが振り返ると、すみれは頬を紅く染め、肩で呼吸をしていた。
「…お前…また熱でもあるのか?」
顔を近づける。
「なん…ですの?…熱など…ございませんわ」
顔を少し引き気味に答える。
「いや。前もこんな感じで熱出してたじゃねーか」
「何を、…わけの分からないことを…。いいから…早く、ほどきなさい」

714 :
大きく息をするすみれの前髪を上げ、おでこをくっつけた。
「…!んなっ!」
「…やっぱり、熱、あるじゃねーか」
「ありませんわ!わたくしは、体調管理をしっかり行っているんです!」
「いんや、あるって。ほれ!」
手のひらをおでこに当てた。
「ありません、と言っているではありませんか!」
「じゃあ何だ?…もしかしてお前、…倉庫が…苦手なのか?(…確かに蜘蛛とか出てきそうだしな)」
「何をわけの分からないことを…!」
「だってよぉ…」
「き、きっと、カンナさん、あなたがいるからじゃないですの!?」
「っ…!」
カンナの表情が固まった。
「…あぁ、そうかよ…」
低い声で呟いた。
「あ…」
言い過ぎたと思っても、もう遅い。
「あたいは、すみれのことが心配で言ってやったのに。なんだよ、それ」
「い…、『言ってやった』とはなんですの?誰もそんなこと頼んでいませんわっ!」
「っんだとぉ?」
「ふんっ!」
「……」
「……」
「…分かったよ。ほどいてやるから、腕、こっち向けな」
すみれが背中を向ける。
カンナがロープに手を伸ばした。
「…痛っ!カンナさん!あっ…もっと、丁寧に…ぁっ!」
「情けない声出すなよ…。」
「あ…カ、カンナさん…わざと、痛く、しているんじゃ…っ痛ぁっ…ありま…せんの…?」
「しょーがねぇだろ?よく分かんない結び方してんだからよ、これ」
「くっ…はぁ…あぁ…」
ロープが引っ張られるたび、すみれが声を漏らす。
「悪いな、…そんなに痛いか?」
「だっ、大丈夫…ですわっ!っぁん…」
「……」
すみれの様子がおかしい。
「…お前、…まさか…」
「なん…ですの…?んんっ!」
「…縛れて…、興奮…してる、…とか…?」
すみれの身体が固まるのが分かった。
「んま…っ!まさか…!」

715 :
「はは。…だよな。あはは」
「…ぅっ……」
カンナは何気なく顔を上げた。
チラリと見えたすみれの耳が、真っ赤になっていた。
(…ありゃ…?…マジ…?)
「……んっ…」
これが少し前から感じていた、すみれの違和感だろう。
耳元に顔を寄せ、囁くように聞き返した。
「すみれ、…お前、…感じてるのか…?」
「なっ、何をおっしゃっるのです!?」
キッと睨みつけられた。
耳まで真っ赤にしたすみれの熱が伝わってくる距離。
鋭い目つきの中は、今にも泣き出してしまうのでないかと思うほど潤んでいた。
すみれの顔にそっと手を添える。
「…ぅっ」
身を縮めたすみれの顔は、とても熱かった。
そのまま首をさするように下ろす。
「ふぅっん…」
すみれの鼻から声が漏れた。
「お前、カワイイな…」
「なんっ…!」
すみれの顔をクイッと上げると唇を重ねた。
熱い。
「…っか…カンナさん!あなた、何を…!」
「分かんねぇ…」
自分でもよく分からない。
「あなた、ご自分が何をしたのか、分かっていらっしゃるの!?」
カンナを睨む。
「…だから、分かんねぇよ」
自分の行動が全く分からない。
「分かんねぇけど、そうなった」
「……はあ?」
すみれが呆れた。
「ま、まぁ、こんな状況ですから、この事は無かったことにしてあげますわっ」
「あ、ああ…」
「早くロープ、ほどいていただけません?」
「…そうだな」
すみれの後ろにまわり、ロープに手を伸ばす。
「…でもよ、『無かったこと』にすんなら…」
「?」
すみれが振り返る。
と同時に、顔を引き寄せ再び口付けをした。
「…んんっ!」
舌を割り込ませ絡ませる。
嫌がっているのが分かったが、すみれの抵抗を感じなくなるまで続けた。

716 :
「…はふぅっ…」
離れた口から糸が引いている。
肩で呼吸を整えているすみれの後ろから右手をまわし、胸元を探る。
「ひゃっ!カ、カンナさん…!」
少しでもカンナから離れようと、前屈みになるが、ぐいっと引き寄せられてしまう。
「んい゛っ…!」
膨らみの先端を摘まれ、声を上げた。
「っあ…んっ…」
指が強弱を付けて動く度に身体が弾む。
片方の手ですみれの髪をかき上げると、白い首筋にいくつもの朱い痕を残していく。
「…んっ…カン…ァさ…んっ…んぁ…」
すみれは身体を捩らせる。
というか、捩らされている。
カンナの左手が下がっていく。
「っ!カンナさんっ!!」
思わず声を張り上げた。
しばらくすると、重そうな扉の向こうから男の声が聞こえた。
『おい、今の声は何だ!?』
『まさか、また逃げられたか!?』
『ちょっと見てきます!』
「やば…」
男たちの会話を聞いてカンナがすみれから離れると、手を後ろにして壁にもたれかかった。
扉がゆっくりと少し開いて光が入り込む。
逆光で顔が見えないが、スーツの男が覗き込むのが分かり、カンナが男に問いかけた。
「おいっ!あたいたちをどうするつもりだぁ!」
男は二人の姿を確認すると、扉を閉めた。
『二人とも目が覚めたみたいです』
『そうか。今度は逃がさないように…』
男たちの声が遠くなっていった。
「…ふぅ…。すみれ、気を付けろよな」
「あなたが変なことをするからですわっ!」
「変なことって何だよ?」
後ろから囁く。
「…っそ、それは…」

□□□

「…んっ…ん…はぁ…ん…こん…な…ことを…っぁん…して…んくっ…」
すみれの正面に座るカンナの足が、すみれの足の中心部へと伸びていた。
「ん…んん…んはぁ…」

717 :
恥ずかしさと屈辱感が合わさっているはずなのに、不器用な動きがじれったい。
声を出さないよう、必に下唇を噛んで抑える。
カンナの足先が、すみれの最も敏感な部分を弾いた。
「っくはぁっ…!」
一番欲しい場所。
おあずけを喰らっていた飼い犬が、『よしっ』の合図をもらえたときのように、すみれの身体が芯から悦んだ。
「…こんな…こと…んんっ…して、カン…ナさ…ぁっ…ぁくっ…」
口を開くと、聞かれたくない声が出てしまう。
身体中から汗が出て、体力を消耗していく。
すみれの意識が薄れる。
「ふぅ…。疲れるな、これ」
足先の動きが止まった。
身体で呼吸を整えるすみれの目の前に、カンナは足を伸ばす。
「…なん…ですの…?」
焦点の合っていない少し垂れた瞳で、聞いた。
「そろそろ帰るか。」
「…え?…えぇ」
すみれの頭の回転が追いついていない。
「キレイにして」
笑顔でカンナが答えた。
やっと焦点が合い、目の前に差し出された足先を見ると、少し粘着のある透明な液体が付いているのが分かった。
「な゛っ…」
「すみれのだし。舐め取ってもらえ…」
「何をおっしゃるのです!」
「おいおい!大声出すなって!」
声を張り上げたすみれに慌てる。
「わたくしがカンナさんの足を『舐めろ』と?…冗談じゃないですわ。わたくしは、あなたを軽蔑します!」
キッと睨みつけた。
「あはは……。ほら、壁壊すときに、ツルンッて滑ったら危ないだろー?」
おどけるカンナに腹が立つ。
「だってぇ、今日のことは『無かったこと』にするんだろ?あたいも忘れっからさぁ!」
「カンナさん、わたくしはあなたを一生許しませんわ」
「えぇー?『無かったこと』にするんじゃないのかよ」

718 :
「そうですわね。『あなたの存在』すら無かったことにしてさしあげますわ」
「なんだよー」
「早くその足をどけなさい!咬み切りますわよ」
すみれの目が本気だった。
おとなしく足を引く。
「分かったよ。悪かったな」

「チェストーーーーッ!!」
ドドーーン!バキバキー!!
壁を壊した。
「カンナさん、わたくしのロープを…」
すみれを軽々と肩に担ぐ。
「は、離しなさいっ!」
ジタバタするすみれに囁いた。
「…早く帰って続きしよーぜぇ」
「んな゛っ!!」





おしまい

すいません。疲れたので無理矢理終わらせました保守

719 :
今更だがGJ!

720 :
カンすみ万歳!

721 :


722 :
池沼系女子・エリカさん
ハリネズミ系男子・大神さん
鬼系女子・さくらさん

723 :
明日は武道館だよage!
おにゃのこたち(に扮装した中の人)が仲良くイチャイチャしてるといいな。

724 :
レニかわいすぎる

725 :
昴さんが居れば幸せ

726 :
どのキャラも大好きだが、中の人全員40代以上なんだよな…

727 :
全員ってどこまで含むんだ
紐育の人はまだそこまで行ってないと思うんだが

728 :
>>726
でも、武道館の入りのシーン見てると可愛いなと思う。

729 :
>>726
リカの人はまだ23歳なのか
これからだな

730 :
アイリス×レニが好き

731 :
レニってやっぱ成長止まっちゃってるの?

732 :
舞台が巴里に移って、広井あかほりたちが「いつの間にか成長していた」にはしない方針にしたからこんなことに……
1→2でアイリスは成長してたんだからずっとスポットライトがあたってれば成長したはず
永遠の年齢不詳の昴と違って

733 :
今いきなり姫→レニが萌えることに気付いた
花組で二人っきりの元星組同士なのに、レニがアイリスと仲良かったりするのを見てなんか面白くない姫。
「なにカリカリしてるんだろ」ってわかってないレニも萌えるが、むしろわかっててわざとジェラさせるレニ×姫でもいい!
朝、レニの部屋からアイリスとレニが出てくるのと鉢会わせた姫
「ふ、二人で何してたですかー!?」
「ゆーべは寒かったからレニのベッドでいっしょに寝たんだよ〜」
「い、いっしょに寝た〜!?」
「なにか問題でも?」
「…わかりまーした、私も一緒に寝るデス!」
「わーい!でも三人じゃあちょっと狭いかも…」
「違いまーす!私がレニと二人っっっきりで寝るんデス!」
「え〜!?ずるいよぉ〜」
「先にズルしたのはどっちですかー?」
「…朝食の時間。先行くよ。」
みたいな!
姫とレニ二人っきりの時は日本語以外で話すのかな、
そのときはデース!じゃなくて流暢な口調の織姫かもと思うとまた萌えるな…

734 :
姫×レニ同志がいるたぁ思わなかった
ヤキモチやきな織姫と鈍感なレニは萌えるな

735 :
>>734
姫レニいいよね!
漫画版の挿絵でセットになって載ってたりなんとなく纏められてる図が可愛い
漫画版本編にはやっぱ出ないんだろうなぁ〜(´・ω・`)

736 :
今さら忠臣蔵CD買ったんですけど、おっぱいでマリアに気づいちゃうカンナに
「お前ら出来てるだろw」
とニヤニヤしたカンマリカンファンです(*´Д`)ハァハァ
マリアさんは夜にこっそりホテル抜け出して吉良のカンナの部屋でいちゃいちゃすればいいじゃない!

737 :
DLSiteのサクラ大戦同人まとめ
http://doujinlist.info/sakurawars

738 :
まだサクラはまって一年経たないけど、帝都百合本が皆無すぎて辛い…
レニ本は時々見るんだけど男性向け(大神攻め?)だし私の嫁はレニじゃないんだよねぇ…orz

739 :
ほしゅ

740 :
>>738 同志よ!
ほんとにないよな帝都百合本…

741 :
久しぶりにTV版を見て感動した。
マリアがあやめさんに従順すぎる!!!

742 :
ふおお!TV版ホントあやマリですよね!
すみれに「あやめさんに言われたからそういってるだけでしょ」って指摘されて反論しないとことか
あやめに「マリア、復唱」って言われて渋々だけどがっつり復唱してるとことか
たまりませんよね

743 :
漫画版のあやめがマリアの声真似で「愛してるよ椿」
っていうのは毎晩マリアにおんなじように囁かれてるのを真似したんだろうなと思うと
どうしようもなく萌える

744 :
>>742
そのへんのシーンは全部すみれが不機嫌顔だったな。
マリすみ派の自分としては「たまには私の方も見なさいよ!」的なすみれだと思って萌えてた。
ともあれ、あやマリは正義だ。

745 :
・公式でも萌えポイント沢山
 カンすみ レニアイ
・昔から根強いファンが居る
 マリカン(キリタチ?)
・ウェブ上ではちょくちょく見かけ、ファンも多そう
 レニ織 マリレニ
この辺りが好きだとまだ飢えを凌げる気がするが、自分はどれも本命ではない。
その上マイナーすぎてどこのサイトも取り扱って無いから挫けそうだ。
増えないかなぁ…

746 :
藤枝姉妹萌えの自分は負け組ですか

747 :
むしろわかりやすく制作側から百合萌えしてくれって言われてるようなカプは倦厭してしまう
負け組上等 マイナー上等
そんな自分はあやマリ好き

748 :
藤枝姉妹好きが結構居て驚きつつも
姉妹とマリアのカプが好きな自分としては嬉しい限り
個人的には姉妹カプもあやマリも好きだけど、本命はマリかえかな
攻めマリア大好きだ

749 :
マリアが隊長のままで、大神並にタラシな百合華撃団を作ってほしかった自分は正義だ。たぶん。

750 :
藤枝姉妹ゴリ押しうざい
ファンのせいでキャラごと嫌いになったわ

751 :
>>749
マリア隊長がすみれくんのフォークを拾うのですね
分かります

752 :
OVA放送記念パピコ

753 :
埋もれてたのでage

754 :2013/06/03
>>749
帝国華撃団・百合組!
男装の麗人によって構成された舞台で・・・ん?元々そうだったなw
話変わるけど、ゴルゴ13の「キャワサリー(クワッサリーの表記違い、ヒクイドリの意)」という話を読んだ時、
あやめに助けられなかったパラレルワールドで、し屋をやっているマリアのイメージがふと浮かんだ。
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