2013年10レズ・百合萌え650: メロキュアで百合萌え (822) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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メロキュアで百合萌え


1 :05/02/01 〜 最終レス :2012/10/26
女性シンガー岡崎律子さん(故人)と日向めぐみさん(meg rock)によるユニット
「メロキュア」をテーマに百合萌えしちゃおうと思うスレです。
独身のまま世を去ったリーダーに対して創作活動の中に思慕の念を捧げ続けるmeg rock。
二人の真実はいかに!?
関連スレ
岡崎律子さん 17 〜空の向こうに〜
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/asong/1105086075/
約 束
・sage進行推奨です。
・他スレに迷惑をかけないよう、過度の妄想はこのスレ内で自己完結するようにしましょう。
・メロキュア以外の要素も二人に関連した百合ネタならばOKです。暴走はほどほどに。
・次スレ立ては原則として>>970の方、無理なら>>980前後の方にお願いします。
・荒らしには過剰反応せずスルーを心がけましょう。
 荒らしで無くとも言葉使いには気をつけて、Friendlyなスレ進行を心がけましょう。

2 :
ナンバー1風俗嬢の私が>>2ゲットさせていただきますっ♪
     __、-'''^~~~^`''ー、
    _、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、       >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
   /''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ.      >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
   i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ     >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
   i:i:i::i:  ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ    >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
   i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
    i;;;;ヽ i'`、; ,  ´   i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
     i::;;;::ヽ." `__    i::;::/::|::|::|、  >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
    i:: ::: iヽヽ、_   ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
    ,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
 /´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
  i    ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ  、'~/; ~^'ー_  >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
 |   /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; /  `'ー、
 |  _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´  ::/" i´      ヽ

3 :
363 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 07:00:06 ID:???
律子さんを僕の愛液まみれにしたい・・・
364 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 08:02:30 ID:???
おまいら律子さんで百合萌えしろよな!
目黒区に押し倒される律子さん(*´д`)ハァハァ
365 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 08:42:18 ID:???
>>363は目黒区?
366 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 11:55:45 ID:???
>>364
むしろ逆
367 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 11:56:28 ID:???
>>365
むしろ逆

4 :
369 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 12:29:37 ID:???
律子さんは受だろ
370 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 13:05:15 ID:???
久しぶりやねこのノリ
371 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 13:07:07 ID:???
じゃ目黒区はふたなりで

374 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 14:11:26 ID:???
>>371
ふたなりでも違和感なし。
一人称は「ぼく」だし。

5 :
375 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 15:20:36 ID:???
メロキュアには、異常なまでの愛を感じた。
触れてはいけない領域があることを悟った。
376 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 16:06:35 ID:???
♪ふたなりのせーかい
377 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 17:12:42 ID:???
そういやあのふたりって、歩くときなんかはいつも、
手を結んでいたりしたもんなぁ。
378 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 18:21:04 ID:???
「ふたりのせかい」はもちろんガチだけど
「しあわせ」も相当なふたりの愛を感じる
I don't care. even though if it's my mistake
例え過ちだとしても構わない
禁断の愛を連想させるよ
「木枯らしの舗道を 花の咲く春を」
強すぎるくらい抱きすくめられて
苦しいよって笑い合って
これも目黒区の事っぽい

6 :
379 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 18:59:55 ID:???
歌詞の内容でアフォみたいにすぐ真に受けちゃうやつは単細胞ってだけだったりww
ただ愛はすばらしい
380 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 19:00:54 ID:???
目黒区は小悪魔的な誘い攻めっぽい
381 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会[sage] 投稿日:05/01/18(火) 19:11:23 ID:???
りっちゃん、小悪魔の力強く巧みな攻めにメロメロ。
…そう、こうやってメロキュアは誕生したのである。

7 :
383 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/18 19:43:16 ID:???
年末のコミフェスで売っていた目黒区×律っちゃん本
「メロディック・ハードコア」はかなり良かったらしい。
漏れは雪のため電車が遅れてゲットできなかったけど、
夏のコミフェスで再版するそうなので必ずゲットしよ。
384 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/18 19:50:17 ID:???
>>383
詳細を!!!
385 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/18 20:55:14 ID:???
どうして女の子同士で愛し合っちゃダメなの?
ひとがひとのことを好きになるって、
とても素晴らしいことじゃない…
395 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 00:39:27 ID:???
目黒区のフルネームは日向 グレース めぐみ。
397 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 00:43:56 ID:???
「めぐみちゃん……」
「今はグレースってよんで、りっちゃん」
「ぐ、グレース……」

400 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 01:00:35 ID:???
いい感じに盛り上がって参りました。
ていうか>>383さん
ネタじゃないなら詳細を教えてくれ!
じゃないと私の脳内で目黒区×律子さんラブロマンスが止まってくれない!

8 :
403 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 01:21:11 ID:???
目黒区って誰?
406 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 01:28:51 ID:???
>>403
律子さんがその生涯で一番、愛し愛された人。
417 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/19 19:33:58 ID:???
>>383
漏れも最狂線が遅れたせいでコミフェス遅刻組み。
フルーツバスケット系のサークルで売ってたよ。
突発的に作ったコピー本ということでした。
部数をあまり用意しなかったということで
11時前に完売してしまったそうです。
見本誌を見せてもらったところ、リーダー×目黒区のマンガと
天使リーダーと小悪魔目黒区の4コママンガ、
あとイラスト何枚かといったところでした。
あまり、”ハード”ではなくラブラブ系ののりでした。
イラストのゴスロリ衣装の二人が良かったです。
夏のコミフェスでグレードアップして再版するということなので
楽しみにまっています。

9 :
423 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 00:15:31 ID:???
>>417
どうもです。
フルバ系サークル
用チェックですね。
せめて、サークル名ヒントが
あればありがたい。
436 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 11:20:38 ID:???
愛ってなんだ?
437 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 11:21:29 ID:???
>>436
目黒区×律ちゃんこそが真の愛
447 名前: 417 [sage] 投稿日: 05/01/20 19:24:59 ID:???
>>423
ごめん、サークル名は覚えてないや。
コミフェス当日は雪は降るや電車は遅れるはで、
自分のお目当てのハレガンの大佐受本を買うので
精一杯で、フルバは友達の子に頼まれた本を買うために
たまたま寄っただけだから。
役に立てないでスマソ。
でも、売り子の人(作者?)は夏のコミフェスには、落ちても委託で
メロキュア本出すって言っていたから期待して待ってましょう。
448 名前: 417 [sage] 投稿日: 05/01/20 19:32:37 ID:???
>>437
禿げしく同意。
目黒区は小悪魔系誘い攻め
「もぅ、いや!」といいつつも誘っている。

10 :
449 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 20:19:03 ID:???
>>447
いえいえ、情報だけでもサンクス!
夏のコミフェスには出てくれることを
願うばかり。
451 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 21:16:38 ID:???
そろそろ、コミフェスについて誰かちゃんと解説してやれよ。
453 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 21:44:56 ID:???
>>451
毎年、年二回お盆と年末に開催される超巨大同人誌即売会
正式名称「コミックフェスティバル」
会場は東京ビッグサイト。
まあ、ヲタクの祭典ですな。
456 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/20 23:38:20 ID:???
つまりコミフェス=コミケって事でいいのね?

11 :
462 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/21 08:01:12 ID:???
コミフェスって全部ネタ!?
気づいていなかったのは漏れだけ?orz
期待と妄想を膨らませて楽しみにしていたのにヽ(`Д´)ノウワーン
465 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/21 16:19:55 ID:???
そんなわけでおまいらはすっかりだまされたわけだが わたしもそのうちの一人 orz
でもだれか、純粋な本出してくれないかな。
466 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/21 17:02:09 ID:???
冬コミで出てたよ
468 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/21 20:42:08 ID:???
俺もすっかりだまされたよ。orz
リクエストとしては、
ほちゃ→リーダー×目黒区の横恋慕・三角関係キボン
469 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/21 22:29:17 ID:???
つか本気で
目黒区×律子さんの切ないラブストーリーを妄想してしまうんだが
困ったな、アニメなら同人とかではけ口があるんだけど…
498 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 10:01:08 ID:???
>>383
「っあん・・・気持ちいいょぅ、リーダー」
律子の指技に悶えるめぐみであった・・・
という内容ですか?

12 :
499 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 10:14:44 ID:???
やっぱ、りっちゃん受キボンヌ
「っあん…ダメ…メグちゃんッ…人が…来ちゃ…うぁんッ…」
「でもりっちゃん…りっちゃんのココ、もうこんなになってるよ?」
「やっ…あぁッ…そこぉッ…んんッ…んあぁぁッ!」
「ココがいいの?気持ちいいの?」
「はぁんッ!あッ…あンッ…き…もち…イイ…あぁッ…メグちゃんッ…メグちゃん!」
「可愛いよ、りっちゃん…もっと気持ちよくしてしてあげるね…」
504 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 12:37:01 ID:???
ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!
507 名前: 百合好き女 [sage] 投稿日: 05/01/23 12:58:33 ID:???
>>504
ホモ嫌いです
508 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 13:07:27 ID:???
>>504
岡崎さんはそういうのを見てピ−−−しているんだろうか?
509 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 13:10:39 ID:???
>>508
そんなところを目黒区に見つかり
「もぅ、あたしがもっといいことを教えてあげる。」
といってベッドに押し倒されるリーダー。
510 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 13:12:14 ID:???
やばい…最近のこのスレは過激すぎる…免疫ないってばよ

13 :
527 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 22:04:07 ID:???
目黒区につよすぎるくらい抱きすくめられて
苦しいよって笑いあうリーダー萌え
「律っちゃん、こんなに細いんだ」とか逝って保水
528 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 22:43:07 ID:???
>>527
ぬっちゃけメロキュアの曲は
全部目黒区×りっちゃんのラブソングにしか聴こえん
529 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 23:02:16 ID:???
>>528
ハゲド
男女でもいいんだろうけどね
531 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 23:41:22 ID:???
>>530
プライベートではどんくらい濃厚な関係だったんだろうか
リアルで考えてキスくらいしてそうなもんだと思うんだが
532 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/23 23:47:47 ID:???
>>531
メロキュアの歌詞をよ〜く読みましょう。
でも肉体的なものより精神的なもので
あってほしい
533 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 00:00:46 ID:???
>>532
両方が素敵
名前呼び合いながら致すなんてのが…
なんかこのふたりを知って初めて愛し合える事って素晴らしいなぁとか思ったり

14 :
541 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 08:12:37 ID:???
>468
>ほちゃ→リーダー×目黒区の横恋慕・三角関係キボン
「向日葵」がそんな感じの曲だよね。
だめだ、もうメロキュアが百合キュアにしか聞こえないorz
542 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 09:11:07 ID:???
正直、最近のスレの動きを見てると律子さん本描きたくなってくる。
肉体的なモノは描かない。
メロキュアの二人の仲の良さなんて到底わからんが、歌詞や妄想で補えるかな…
543 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 09:17:12 ID:???
>肉体的なモノは描かない。
歌詞にあるような、手をつないだり、抱きしめあったり、
キスしたりはオケですよね?
544 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 12:56:08 ID:???
私は読みたかったのだが、ここまでくると
百合描きの性分か、どうにも描きたくなってきた…
律子さんと目黒区のモデルをフルバから出してみると
律子さん→花ちゃんのママン、もしくは五月さん
目黒区→繭ちゃん
って感じはどうかねぇ
545 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 12:58:35 ID:???
ふたりが初めて、ひとつになった日のエピソードを希望します。

15 :
546 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 13:08:02 ID:???
どーじんの話はここではやめれ。
おなのこは百合嫌いな人が多いだろうに。
って私は大丈夫ですがw
547 名前: 544 [sage] 投稿日: 05/01/24 13:10:15 ID:???
>>546
えっ多いのか?
そういう自分も女だが
無関心であっても嫌いっていうのはあまり訊かない気がしてるけどな
549 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 13:26:03 ID:???
女子高出だから、リアルな百合はちょっとかんべんだけれど、
空想の中での百合の世界なら好きだよ。
岡崎さんは優しいお姉さんといった感じで好き(;´Д`)
550 名前: 549 [sage] 投稿日: 05/01/24 13:37:54 ID:???
小悪魔な目黒区のテクニックに翻弄される岡崎さんなんて
シチュエーションを想像するだけで(;*´Д`*)
551 名前: 544 [sage] 投稿日: 05/01/24 14:06:23 ID:???
>>550
君とは好みが合いそうだな
やっぱ目黒区×りっちゃん萌え〜

16 :
554 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 19:23:56 ID:???
そろそろレズ・百合萌え板か、フェチ板あたりに隔離スレ立てないか?
561 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/24 23:13:36 ID:???
どんなに心が寒い時も 二人は暖かかった〜♪
584 名前: meg [sage] 投稿日: 05/01/26 10:05:11 ID:???
雪が降るとりっちゃんの事を思い出す
りっちゃんの細い身体を抱きしめると苦しいよって声がして
ふたりで笑い合った
586 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 12:31:54 ID:???
寒い、寒いの…
温めて…ここまできて私を温めて、めぐちゃん…
あの時の様に強く優しく…
588 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 13:10:23 ID:???
目黒区がもう一度律子さんを抱きしめられるには
あと40年以上はかかるかねぇ…
目黒区は長く生きなくちゃ
律子さんもそれを願ってる

17 :
589 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 14:54:40 ID:???
>>588
目黒区が自分の娘に「律子」と名付ければ、
そう遠くない日に実現可能だ。
591 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 15:49:42 ID:???
目黒区は一生独身だから子供なんて産まないよ
世界で最高の花嫁を失ってしまったのだから…
まぁシングルマザーで人工授精という方法もあるけど
592 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 19:40:16 ID:???
律子さんが生きていればいつかは
「カミングアウト」でもしてくれたのだろうか
594 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/26 20:10:39 ID:???
>>589
岡崎さんの娘が目黒区なんだよ
598 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 01:13:44 ID:???
>>592
生前、ONEのアルバムライナーにて「私は女の子が大好き」とはっきり書いているではないか。

599 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 01:18:19 ID:???
そうそう。りっちゃんは、ほちゃみたいな可憐な女の子が大好きだったんだよ?

18 :
618 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 19:13:07 ID:???
律ちゃん×ほちゃ萌え
619 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 19:14:13 ID:???
メグ×リツ萌え
622 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 19:49:18 ID:???
律ちゃんは受けか攻めかはっきりさせようじゃないか!
623 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/27 19:53:49 ID:???
りっちゃんは受けに決まってんじゃん
目黒区の、あの小悪魔攻めっぷりに
セクハラされホーダイだよ
ほちゃ?誰それ?信者ねよ
りっちゃん萌えはりっちゃん受萌え
これ自然の摂理

19 :
646 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 01:34:26 ID:???
……な〜〜〜んか、あの二人…… いっつも一緒にいね?
前々からアヤシイとは思ってたけんど、
「ふかのーなんていっこもないんだゼ ベイベ」って
一体何すりゃハートマークと投げキッスでほどかれるってのよ
仮にほだな変な意味でなかったとしても、
そうやってジャレあうだけの仲なわげだよなぁ……
  ってバカ!
勝手な妄想してんじゃねーよ!!
ほだなこったから………
………
んだげども
間違いなく 岡崎律子が受けだよね
647 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 09:12:01 ID:???
>>646
>間違いなく 岡崎律子が受けだよね
君とは気が合いそうだ
648 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 14:48:34 ID:???
>>626
やんちゃな目黒区を大人な律子さんが「うふふ・・・」とか言いながら
開発するのも捨て難いと思うのだがどうか。

20 :
650 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 16:51:19 ID:???
ふたなり目黒区を「うふふ…」と筆おろしする律子さんなら萌える。
651 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 16:55:18 ID:???
でもまぁ、めぐさんてのも律子さんに負けず劣らず、
やんわりとした方ですからなぁ。
だから強受けってのは彼女のキャラじゃないというか。
652 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 17:47:15 ID:???
ふたりできゃっきゃ言いながら楽しんでたんじゃないのか?
「この左手はキミのもの」だけどさ
654 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 20:09:53 ID:???
>>646
岡崎さんはヘタレ攻めです!!!
655 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/28 20:22:51 ID:???
いやガチ受けでしょう
もう目黒区に恥ずかしい体位とかさせられてたに違いない
659 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/29 02:33:06 ID:???
責めだろ。作詞の内容と日記読めんで動向探ればわかる
664 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/29 19:10:36 ID:???
しかし、律子さんの女性遍歴は本当、華麗でありますね。
このスレの存在がなければ、その事実に気付くことはなかった。
ボクは、この素敵で魅惑的な出会いに感謝したい気持ちでいっぱい。

21 :
666 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 01:43:11 ID:???
今日偶然レコード店にいったら前におはようを購入している人を発見!
大切^2に聴いてくださいねー。
667 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 01:47:28 ID:???
この恋がうまくいくような気は全然しないのだけど。
率直な歌だな。
668 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 02:39:53 ID:???
俺はゲイだからすごくわかる
672 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 08:26:42 ID:???
>おはよう
つまり律子さんは本当に百合だったと!!!

22 :
673 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 08:44:45 ID:???
「どんなふうにしてほしいいの?
きらめくるめくる期待
そんな瞳で見たってダメだよ」
目黒区はガチ攻めですね。
ハードに攻め立てられるリーダー萌え

675 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 09:20:17 ID:???
目黒区×りっちゃんは
どっちから先に好きになったんだろうね
告白は目黒区からしてそうなもんだけど
「りっちゃんっ!私…私っりっちゃんの事!!」みたいな感じに
676 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 10:52:24 ID:???
ハートマークと投げキッスでほどかれたってどういう意味?
誰か百合萌え的に解説してくれ
678 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 15:21:31 ID:???
>>676
骨抜きにされたってことじゃないの?

23 :
685 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/30 23:56:22 ID:???
沈黙を聞き直してるが
なんか二人の意味深な笑いがとても多い気がする
つかものすごくラブラブなのな。
ハロプロでもこんなラブラブっぷりは披露してくれないぞ。
こりゃ天然カップルだわ。
686 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 00:04:41 ID:???
>>685
何も言わなくても、見つめ会うだけで通じ合えるんだもの。
687 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 00:13:45 ID:???
( ´∀`)ウフフ
688 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 00:29:59 ID:???
どうしよ、夏コミ申し込みまでもうすぐだよ
マジでメロキュアで申し込もうかな
メグ×リツほのぼので…
690 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 03:06:22 ID:???
>>688
これまでのスレの流れでつくづく分かった…
私たちには無理だ。逃げらんね…
逃げらんねなら、いっそ行ぐのか
次の夏コミ……
このメグ×リツものの参加で見極めるべさ
行く道が 泥沼でも

24 :
778 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 21:54:17 ID:???
「木枯らしの舗道を 花の咲く春を」の
「情熱のあと 思った」の「情熱」って何だろ?
784 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/01/31 22:15:55 ID:???
>>778
もちろん目黒区との初エチー

25 :
律ちゃんの初めての女性って誰だろ?
パン屋のアルバイトの先輩においしい紅茶のいれ方と
女性の体の愛し方を仕込まれたという設定きぼん

26 :
>>25
それ萌えるなぁ…
それにしても
2○歳×44歳という母娘とも言える歳の差で
あんなにラブラブ仲良しな二人が異常に萌えるよ

27 :
漏れが妄想しているプロットは、ほちゃ→律っちゃん×目黒区
以前、フルバの仕事で知り合ったほちゃから告白されて、
半ば押し切られるよう形で恋人同士になった律っちゃん。
仕事でもプライベートでも、忙しくて会えなくなり、関係は
自然消滅に近い関係で終わる。
しばらくして、律っちゃんは目黒区と出会う。
お互い一目ぼれに近い。告白は目黒区から。
二人はメロキュアを結成しラブラブな関係となり、
同棲生活を送る。
ちょっとした行き違いで、目黒区が家出をしたりするが
うまく仲直りする。(仲直りH萌え)
二人の関係に嫉妬するほちゃ。
まだ二人の関係は終わってないと律っちゃんに詰め寄るほちゃ。
一度限りの過ちを犯してしまう律っちゃん。
でも、目黒区は許し、抱きしめててくれる。
「大好き」と今にも消えそうな声で言う律っちゃん。
エンディングテーマは「しあわせ」。
駄目だ、こんな妄想で頭の中が一杯だ。
情報処理の勉強をしないといけないのに。
論文書くどころかSSを書いてしまいそうだ。

28 :
今Agapeを聴いてるんだけどもう切なくて泣きそう。百合的に。
力強く歌う目黒区と対をなすように間奏でりっちゃんがやわらかく入る
「何処までも…愛は果てない…」
もうね、二人に無限の愛を感じるよ。
こんなふうにお互いを想い合える二人はほんと最高だ…

29 :
>>25
高校のときのバトミントン部のボーイッシュな先輩に告白されて、
用具室のマットに押し倒されるというシチュエーションも良い。
律っちゃんは無自覚な誘い受けといった感じで。
>>28
Agapeは目黒区バージョンと律っちゃんバージョンの二つあるのが
相思相愛っぽくいていいよね。
「めぐり逢い」の掛け合いもいいよね。
ほんとにお互いラブラブな関係といった感じで。
二人手を合わせて見詰め合う振り付けを想像してしまう。

30 :
>>27
萌えてしまいました。
ぜひがんばってSS書いてください。
喜ぶ読者は少なくともここに一人います。

31 :
律子さん「reminiscence」を聴いていると
草原ではしゃぎ合う律子さんと目黒区が想像出来ちゃう…

春の風吹く道で 貴方想えば甘い記憶
ここで待ち合わせした 貴方に早く話したくて
いつかこんな 空の下でどんな
夢を見ているだろう まだ知らないまま
ずっと側に居たい そう想ってた
守られていた
>>30
読者が居るならば私も是非書いてみたいな
私が書くなら目黒区×律子さんのガチラブラブほのぼのって感じになるけど

32 :
もともと目黒区はいたってノーマルで百合な世界には興味なかったし、
軽い嫌悪感のようなものを抱いていた。
ところが、仕事で初めてあった律子さんに一目ぼれ。
自分の中の律子さんを慕う気持ちと、女同士で愛し合うというのは
おかしいという常識の間で葛藤する。
ある日、律子さんの自宅でメロキュアの曲作りをしているとき、
ピアノを弾いている律子さんをもう我慢できず思わずぎゅっと、
抱きすくめてしまう。
そして消え入りそうは声で「好き…好き…好きなの…」と繰り返す。
振り向いた律子さんは「めぐちゃん、苦しいよ」てやさしく笑ってくれる。
見詰め合う二人。目黒区の方から唇を寄せていく。
目を閉じ心持顔を受け入れてくれる律子さん。
二人の唇はゆっくりと、あくまでも優しく触れ合っていく。
…この手のもんは遠ざけようとしてきたけんど私にはむりだ。逃げらんね…
逃げらんねならいっそ行ぐのか…

33 :
>>32
>ピアノを弾いている律子さんをもう我慢できず思わずぎゅっと、
>抱きすくめてしまう。
うはー萌えまくりんぐー…
目黒区×律子さん最高

34 :
私の妄想の中では目黒区は元々ノンケでなく女の子が好きって感じに思ってたり

目黒区にはずっと好きだった女の子が居た。
けれど彼女には既に好き合う男が居る。「自分の恋を叶えたい」と目黒区は願うが
一途に誰かを想い続ける部分も含めて、彼女の事が好きだった目黒区は
二人の恋をどうしても壊したくはなく、自分の心を閉まっておく事を決めた。
そして、目黒区が今まで書いていた、ものすごく女の子らしい曲は全部
好きだった女の子がしていた恋を書いたものだったという…。
それからいくつかの年月が流れて目黒区は音楽活動の中で律子さんという存在と出逢う。
律子さんの穏やかで優しい眼差しと、その心に触れて、段々と心惹かれていくが
以前の事もあって、なかなか「恋」として想いを表に出せない目黒区。
ある日、二人きりで居ると、目黒区の歌を聴いた律子さんが「私、めぐちゃんの歌が好き」と言う。
そこで目黒区はふいに「これは自分の心じゃなくて、全部友達の事を歌った歌なんだ」と告白してしまう。
一瞬驚いた表情を見せた律子さんだったが「そう…」と穏やかに目黒区の言葉を受け止めた。
少し戸惑いがちに顔を伏せる目黒区を見て、沈黙を破るように律子さんは言葉を紡ぐ。
「でも…なんか羨ましい、そのお友達が…」
「え…?」
神妙な面持ちで目黒区が顔を上げると
律子さんは少し頬を染め、眩しいくらいの笑顔で目黒区の心に語りかけた。
「だって、めぐちゃんの歌を聴いていればわかるもの…
めぐちゃんはそのコの事が、すごく大好きなんだって…」
目黒区はこれ以上にないくらいの、綺麗な涙を流すと、その腕でその心で、律子さんを抱きしめた。
苦しいくらいの抱擁に鼓動を早める律子さんだったが、泣きじゃくる目黒区を全てを明け渡して受け入れる。
この日、二人は初めて心を通じ合わせた。
そして目黒区と律子さんが選んだこの恋は、二人の世界を彩っていく。

35 :
>>34
包容力のある律子姉さん萌え
曲を聴くと律子さんは苦しい恋をたくさんしてきたんだなぁと思う。

36 :
>>34
まさに「虹を見た」ですな。

37 :
律っちゃん×目黒区はガチだと思うけど、
テクニックと経験の差でベッドの中で逝かされる回数は
目黒区のほうが多いと思う。
ほちゃ×律っちゃんや中原×律っちゃんは想像できるが、
井上喜久子お姉ちゃんとのカップリングは想像つかない。
二人で日当たりのいい公園で手をつないでお互い
「ウフフ」ととかいって笑いあっている光景しか想像できない。
二人ともやっぱり受けなんだろうか。

38 :
…一応メロキュアで百合キュア
http://perceptron.lovesick.jp/fetish/bbsnote.cgi

39 :
「しあわせ」って目黒区の作詞なんだね。
歌ってるのが岡崎さんなんで気づかなかったよ。
愛する人への気持ちを綴った詩を、
愛する人に歌ってもらうってどんな気持ちだろう。
萌えてしまいました。

40 :
ここは(*´∀`*)なインターネットですね

41 :
>37
    中原
    ↓
ほちゃ→律っちゃん×目黒区
でお願いしまつ。(*´∀`*)

42 :
目黒区がモテモテで
りっちゃんが切なくヤキモチってのも萌えるなぁ…
もち目黒区自身はりっちゃんに一途でベタ惚れなのだけど
穏やかな性格から妬いてる事を素直に言えなくて困ってるりっちゃん萌え

43 :
>>42
姉御肌な目黒区が小枝タソや千恵子サソから迫られちゃうんですか!
それを見てやきもきする律っちゃん。
萌えにそうです(*´∀`*)

44 :
ある日、楽屋内で二人きり
目黒区   「りっちゃん…?怒ってるの…?」(先刻まで小枝タン達とはしゃいでいたのをりっちゃんに目撃される)
りっちゃん 「え…?そ、そんな事ないよ?」(精一杯の作り笑顔で取り繕う)
目黒区   「…りっちゃん!」(目を逸らそうとするりっちゃんを後ろからハグ)
りっちゃん 「え…きゃっ…めっめぐちゃん?!」
目黒区   「りっちゃんは何も心配する事ないから…」
        あたしがこんなふうに抱きしめたいって想うのはりっちゃんだけだから…」
りっちゃん 「めぐちゃん…」
目黒区   「…ね、りっちゃん…こっち向いて」(抱きしめたままで、りっちゃんの顔を振り向かせる)
りっちゃん 「だ、だめ…めぐちゃん、ここじゃダメだよ…」
目黒区   「やだ、我慢できない」(そう言って何か言おうとするりっちゃんの唇を自らのそれで塞ぐ)
りっちゃん 「んっ……む…ふぁ…んん…」
目黒区   「好きだよ、りっちゃん…」
(りっちゃんがすっかり観念したようにその腕を目黒区の首へ回すと
それを察した目黒区は腰に触れていた手をずらし、愛する者の衣服に手をかけるのだった)

うはーもうダメだー目黒区×りっちゃんに萌えすぎておかしくなりそうだー

45 :
>>44
やきもち焼きなりっちゃん萌え(*´∀`*)
漏れも、SS書いてみようかと思うようになってきた。
もう、あんなことやこんなことが頭の中で渦巻いて
萌えにそうです。
私には無理だ。逃げらんね…
逃げらんねなら、いっそ行ぐのか
行く道が泥沼でも …

46 :
107 名前: ななしいさお@オマエモナゆりかご会 [sage] 投稿日: 05/02/06 11:38:11 ID:???
とりあえず次の夏コミは、メロキュア本を楽しみにしろってことだ。
本スレのコレ見て思ったんだがマジで夏コミどうしよう
気付けば締め切り間近だし…

47 :
>>46
迷わず逝けよ。逝けばわかるさ。
骨ぐらい拾ってやるよ。

48 :
>ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/asong/1107290040/96
もとスレのコンサートネタで、目黒区がゲストとして登場する
シチュエーションを考えて萌えてます。
「めぐり逢い」は絶対にはずせないよなぁ。

49 :
「めぐり逢い」はラブラブ過ぎるよね。
もう相思相愛って感じ。
お互い見つめあったり、手と手を合わせたりする振り付けなんて
想像するだけで萌え(*´∀`*)

50 :
「ジュテーム、ジュテーム答えが欲しいの」
もの欲しそうなりっちゃん萌え(´∀`*)
「I love you, I love you 求めて求められていたいの」
それに答えるかのような目黒区萌え(´∀`*)
「言葉よりも雄弁なkissで」
全てが通じ合った目黒区×りっちゃん萌えー(´Д`*)

51 :
律子に呼び出されたミーティングルームには、
律子の他に誰もいなかった。
傾きかけた夕日が部屋に指し込み、
うつむいて窓の外を眺めている律子を照らし出していた。
めぐみがドアをあけても律子は振り向かなかった。
「どうしたの?急に呼び出したりして?」
めぐみは何も身に覚えのない振りをして明るく問いかけた。
「教えて欲しいの」
律子は振り返ると切羽詰った声で言った。
「わからないの、めぐちゃんの気持ちが。」
めぐみは会議机に腰掛けて言った。
「あれが、今のあたしの気持ち」
「わからない、そんなの」
律子は嘆願するように言った。

52 :
「そんな瞳して見たって駄目だよ。」
「私は…私は答えが欲しいの。あんな事しておいて…」
「じゃあ、どんなふうにしてほしいの。
昨日みたいに立ったままする。それともこのテーブルの上でする?」
めぐみはいたずらな笑みを浮かべて問い掛ける。
「私が答えて欲しいのは…」と律子が言い終える前に
めぐみは律子のもとに歩み寄り、引き寄せ、抱きしめ、
そしてキスをした。
律子には抗う隙もない一瞬のことだった。
唇が触れ合い、めぐみの舌が律子の唇を割って入った。
そして、一通り唇をなめ終わると、唇を離した。
ほんの数秒の時間だったが、律子には一時間にも感じられた。
「これが、今のあたしの気持ち。」
「わからない。お願い、ちゃんと言葉で伝えて」
哀願するように律子が言うと、めぐみはやさしく律子を抱きしめて
耳元で囁くように言った。
「愛してる。」
「私も愛してる。」涙声で律子は搾り出すように声をだすのであった。
子悪魔攻めな目黒区を書いてみますた

53 :
子悪魔じゃなくて小悪魔だよorz
漏れの中では目黒区は「c/w you」なシチュエーションで
律っちゃんに拾われるんだが、小悪魔もいいね。
どうも目黒区というキャラクターが把握し切れません。

54 :
>51-52
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
ありがと!良い燃料になった!私も書くぞ!
いやいや、まさに理想の小悪魔的誘い攻目黒区像そのものだよ
是非ともまた書いてくれ!
あぁ〜ガチ受律子さん萌え〜
涙声で「私も愛してる」と答える律子さん萌え〜

55 :
>>48-54
いいねぇ!!
何か言おうとするりっちゃんの唇を塞ぐように目黒区が口付けて
「キスは言葉より雄弁なんでしょう?」とか耳元で囁いてほしい…
ガンガンな誘い攻めの目黒区にりっちゃんも、もううっとり…

56 :
「もしもし」電話の受話器越しに聴く声は聞き慣れたやわらかい声だった。
「堀江です」久しぶりに聞く彼女の声は以前と変わらず愛らしい声だった。
「岡崎です」そう答えたが彼女の中では疑問が渦巻いていた。
何で今ごろになって電話なんて?
話を聞いてみるとこういうことだった。
今、歌でスランプに陥って悩んでいる。
昔のようにレッスンをして欲しい、そういう話だった。
断るつもりだった。もう全ては過去のこと。
そう、過ぎ去った日々のことなのだ。
「お願いです。こんなこと頼める人は律子さんしかいないんです。」
しかし、哀願する彼女の言葉に気持ちが揺れた。
あの頃の甘い記憶がせつなくよみがえってきた。
結局折れて、一日だけということで歌のレッスンを引き受けることになった。
これでよかったのだろうか?
きっぱり断れば…でも、彼女の気持ちを考えると…答えの出ない問いだった。
翌日、待ち合わせの喫茶店に現れた彼女はピンク色のワンピースを着て現れた。
あの頃よりも少し大人びてはいるが、かわいい、素直にそう思った。
彼女は席につくと堰を切ったようにいろいろなことを話し始めた。
歌手としての仕事の話。声優としての仕事の話。普段の暮らしのこと。
しかしお互い、二人で過ごした時間のことだけは避けるようにしているようだった。
「二時からスタジオを押さえてあるんです。すぐそこなんです。」
時計を見ながら彼女は言った。店を出るにはちょうどいい時間だった。

57 :
スタジオは何部屋かに別れていたが、平日の昼間と時間のためか受付の人以外、
人影は見えなかった。
受付を済ますと彼女はスタジオ一室に案内した。
スタジオの中央には一台のピアノが置かれていた。
ピアノの椅子に座った律子は「まず、何からひきましょうか?」といった。
「律子さんの『最愛』をお願いします。」と彼女はいった。
何でこの曲?と律子は思ったが、彼女のリクエスト通りピアノを弾き始めた。
彼女の歌はあの頃よりもずっと上手くなっていた。
思わず聞きほれてしまうほどだった。
曲が終わると律子は「びっくりしちゃった。由衣ちゃんすごく上手に歌えるようになったね」
といった。
しかし、彼女は何か思いつめているような感じでうつむいて、
じゅうたんの敷かれた床を見つめていた。
「この曲、今の私の気持ちなんです」そうポツリといった。
「えっ!?」
「だって愛しています、今も最愛の人。
 知ってます、律子さんが日向さんって娘と暮らしていることも。
 分かってます、律子さんにとっては私は昔の恋人だってことも。
 でも、そう考えても心とは違うんです。
 忘れよう、忘れなければ、そう思っても忘れられないんです。」

58 :
そういって彼女は椅子に座った律子を後ろから抱きしめた。
そして、律子の顔を後ろに向けさせると唇を奪った。
唇の隙間から舌を押し入れていった。律子は抗おうとしたが力が入らなかった。
もう、なすがままになっていた。
彼女の手が律子の体を優しくなで、律子のワンピースのボタンを上から順に外し始めた。
こんな日に限って、首もとからすそまで前一列のボタンで留めるワンピースを着てきてしまったのだ。
「ダメ、由衣ちゃん」
「大丈夫です、今日このスタジオ貸切にしてます。誰も来ません。」
「違うの。そうじゃなくて…」
「わかってます。でも、お願いです。一日だけ。今日一日だけ。
 私の恋人に戻ってください。そうしたら…そうしたら、
 もう、逢わないことにします。」
そう彼女が言い終えた頃には、ワンピースのボタンは全て外されていた。

59 :
ほちゃ→律っちゃん×目黒区を書いてみますた。
これじゃあ、ほちゃが悪者ですね。他意はないです。
ほちゃも好きです。でも、昔の恋人という設定。
やはり恋は障害がないと萌えません。

60 :
ブラックなほちゃ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ほちゃが歌う「最愛」も聞いてみたい気がする。
>>そう彼女が言い終えた頃には、ワンピースのボタンは全て外されていた。
寸止めで終わらせないで、逝くとこまで逝ってください!

61 :
「律っちゃん、どうしてる?あたしは元気だよ
 めまぐるしい日々であっという間だよ。
 週末には帰れるから待っていてね。」
「ねえ、めぐちゃん。とにかく体には気をつけてね。
 めぐちゃんならきっと上手くいくから。」
「ごめんね、少しあいたね。
 毎日遅いんだ。でも楽しくやってるよ。
 律っちゃんに似合うシルバーのアクセ見つけたんだ。
 大阪土産と一緒に先に送るね。きっと似合うと思うよ。」
「めぐちゃん、ありがとう。うれしいの。
 でも、めぐちゃんがいないから寂しいの。
 早く会いたい。」
「忘れてた、忙しすぎて。
 今日中には帰ってこれそうにないんだ。
 こんな時間になってごめんね。
 今日は遅いからもう切るね。」
…忙しいのは分かってるでも…
「最終の新幹線の切符取ったんだ。
 今日中に帰るよ。遅くなるから先に寝ていて。」
電話を切ると私は家を飛び出していた。
何時に到着する新幹線かも聞いていないのに。
ただ、彼女に会いたい一心で。

62 :
「東京、東京です」新幹線のアナウンスが告げる。
一週間ぶりの東京。律っちゃん心配してるだろうなぁ。
旅行かばんを担ぎ、ホームに降り立った。
そして、出口を探して辺りを見渡すと
見慣れた人影が見えた。
律っちゃん!
同時に向こうも気づいたようだった。
息を弾ませながらこちらに駆け寄ってくる。
そして飛びつくようにあたしの体を抱きしめた。
律っちゃんの体はすっかり冷え切っていた。
いったいどのくらいこのホームで待っていたんだろう。
あの電話の後すぐ?

63 :
律っちゃんはあたしに向かって何か言おうとしている
ようだけど、声が詰まって上手くいえないようだった。
首筋に光るシルバーのイアリング。
あたしがお土産に送ったものだ。
「イアリング、着けてきてくれたんだ。うれいしい。
似合ってるよ、とっても。」
律っちゃんは声を出さずう何度かなずくだけだった。
たぶん、ありがとうと言いたいんだろう。
あまりにも強く抱きしめるので、
「律っちゃん、苦しいよ」と言って笑って見せた。
律っちゃんは少し落ち着いたようで初めて言葉を口にした。
「会いたかったの…ずっと」
「一週間大阪に行ってただけだよ」
笑って見せたけど、分かってる。
二人で暮らすようになってから、
一週間も離れて過ごすのは初めてだったのだから。
私も会いたかった、ずっと。
「終電逃すと大変だから急ごう」
律っちゃんの左手をぎゅっとつかむと急いで歩き出した。
決めた。私はこの左手を離さない。何があっても。永遠に。

64 :
>51さんのような小悪魔目黒区を書くつもりが
目黒区が良い子になってしまいました。

65 :
>>61-63
サンクス
でも実話っぽいのですが

66 :
>>61-63
寂しがりなりっちゃんが可愛すぎる…
ちくしょう!なんて萌えるんだ!

67 :
>65-66
感想ありがd
もとネタは岡崎さんの「長距離電話」と
目黒区が大阪のHMVでストアライブをやった話をくっつけました。

68 :
「あたし、りっちゃんが好き」
突然、めぐみが口にした言葉に、律子は一瞬ここが何処なのか
相手が誰なのか、自分が誰なのかさえ、わからなくなった。
振り返ると、そこにはいつもの笑顔が取り除かれた
強くて真っ直ぐな瞳が、律子を見つめている。

69 :
そこはめぐみの部屋だった。
休みが取れれば常にお互いの家へ行き、二人きりで過ごす。
それがいつしか当たり前になる程
めぐみと律子は親密な関係になっていた。
それは、仕事のパートナーとしての延長とは
あきらかに違うはずだったが、きっとそうなのだと
律子は思い込むつもりだった。自分の想いに気付いていながらも。
お互いを大切に想い、共に過ごし、時には抱きしめ合う。
めぐみの瞳に映る“それ以上”を求める想いに
敏感な律子は察する事が出来たが、それすらも見て見ぬフリをした。
そんな偽りで塗り固められた平穏を、めぐみはついに崩そうとする。

70 :
めぐみもわかっているはずだった。
互いの為に、自らの想いを抑えてきたという事を。
それでも、秘められた本当の想いは限界というくらいに強くて
それは律子も同じに違いなかった。
ほんの一瞬、側を離れためぐみを追いかけるように
その背中に抱きついたのは、他でもない律子だったのだから。
律子は自らの失態に戸惑い、うろたえながらもとり繕って、誤魔化した。
けれどめぐみはその時、心に固く誓っていたモノを
自身の手で取り壊してしまう。そしてそれは一つの言葉となった。

71 :
「りっちゃんが好き」
振り返った律子の瞳を見つめながら、めぐみはもう一度繰り返す。
「めぐちゃん…」
戸惑う表情でただ見つめ返すだけの律子が憎らしくて
めぐみはその身体を強引に寄せると、きつく抱きしめた。
「このままじゃ、いられないの…
 りっちゃんだって本当はわかってるんでしょう?」
見下ろすと、頬を染め瞳を潤ます律子がそこにはあった。
それが愛おしくて、めぐみは赤らんだ頬へと手を伸ばす。
「好きなの…」

72 :
「りっちゃんの顔が好き…りっちゃんの髪が好き…」
言いながら、めぐみは律子の首元にかかる髪に唇を落とした。
律子はそれに反応して、思わず身体を震わてしまう。
続けて律子の左手を握り、自らの口元へと寄せると
「りっちゃんの小さな手が好き、指先が好き」
と囁いて優しく唇でなぞった。
「…ぁっ…」
ふいに声が漏れてしまい、律子は右手で口元を塞ごうとするが
めぐみがそれを許さない。

73 :
「りっちゃんの声が好き、りっちゃんの唇が知りたい」
そう言って、めぐみは律子の唇を自らのそれで塞いだ。
ずっと触れたかった唇。もう、止める術は無かった。
そして同じ想いを抱えていた律子も、それを拒む事は出来ず
程なくして唇を割り入ってきためぐみの舌を受け入れていく。
堕ちてしまいそうな感覚に怯え、律子はただ必で
めぐみの身体へしがみつく事しか出来なかった。
ほんの数十秒の間だったが、このまま時が止まればいいと律子は願う。
けれどめぐみは、例え時を止められなくても、唇を離しても
このひと時を永遠にしようとするのだった。
「りっちゃんに触れたい…りっちゃんをあたしだけのモノにしたいっ…」
思いの丈をぶつけるめぐみの瞳はとても切なくて、律子の胸は軋んだ。

74 :
「りっちゃんが欲しいの」
その真っ直ぐな瞳に見つめられて、震える声を聴いて
律子は動けなくなるのがわかった。
「私…」
なんて答えたらいいのか、どうしたいのか自分の気持ちさえ、把握出来ない。
ただ律子の胸には自由にならない想いだけが溢れて、自身を苛んでいた。
「こんな事思うあたしは、嫌い?」
めぐみが問うと律子は大袈裟なくらいに首を振って否定する。
「そんなわけない…どんなめぐちゃんだって、好き…でも…」

75 :
こぼれたしずくが、めぐみの胸元を濡らす。律子は涙を流していた。
「…怖いよ」
「りっちゃん…」
めぐみが反応するよりも先に、律子の腕が愛しい背中へと伸びる。
そして、これ以上ないほどきつく抱きしめると
めぐみは律子の想いを痛いほど感じ取る事が出来た。
「怖い…怖いの…めぐちゃんの事、好きすぎて…
 他のことがなにも、見えなくなるくらい…こんな気持ち、初めてで…
 わたし…どうすればいいか…わからないの…」

76 :
消え入りそうで、だけどめぐみの耳にははっきりと響いた、律子の不安と恐れ。
それはめぐみにもわからないわけではなかった。
めぐみの心にも律子への純粋な想いだけでない、かすかな影もあった。
「この気持ちは間違っているのかな…」
つぶやくと、律子が涙で歪めた顔をあげる。
めぐみは自らが映る律子の瞳を見つめると、声を震わせながらも続けた。
「間違っててもいいよ…何が過ちでも構わない…どんなに怖くても…
 だって私はもう、りっちゃんが好きなんだから…もう変えられないから…」
「めぐちゃ…」
律子の声がその名を呼び終わらないうちに、唇は再びふさがれた。
めぐみが欲しいのは、ただ一つの答えだった。

77 :
「…愛してるの」
律子の瞳が見開く。
「あたしが知りたいのは、りっちゃんの心だけ…
 他の事なんかどうでもいいんだ…」
そして懇願するように、言い聞かせるように呟く
“怖いなら、あたしが守るから”という言葉に、律子は涙が止まらなかった。
恐れを思うのは同じはずなのに、めぐみは律子よりずっと強くて
真っ直ぐに心を明け渡してくれた。律子を求めてくれた。
「…私も…めぐちゃんの事、愛してる」
言い終えると、律子の方から瞳を閉じた。“もう、迷わない”そう心に誓うように。
めぐみがそれに応えて唇を寄せると、お互いの身体をしっかりと抱きしめあい
初めて想いを通わせた証しを愛しい人の唇に記した。

78 :
>>68-77
目黒区よかずっと年上だけど
初めての強い想いに、揺れてしまう律子さんを書いてみました
…今になって私、目黒区×律子さんが最萌えカプになってしまったorz

79 :
ここは(*´∀`*)<ウフフなインターネットですね。
めぐ×律萌え!!

80 :
皆さんのSSを読んでオレ(最近流行りの一人称)も
書きたくなりました。
やっぱり、カップリングは目黒区×岡崎さんだなぁ。

81 :
>>68-77
こういう感じ好きです。
でも、こういうのを乗り越えて
愛しいかけらが
生まれたんだなっと

82 :
りっちゃん
りっちゃん
りっちゃん

会いたいよ。

歌い続けるこの声をたどって
今すぐあたしを抱きしめにきて。

83 :
なんだかもうこのスレのおかげで、
目黒区×岡崎さんの妄想で頭が一杯です。
皆さんの作品、楽しませていただいています。
本当は勉強しなきゃいけないのに。
私も近々SSを投入させていただきます。
典型的な現実逃避の行動ですね。
ココアの美味しいいれ方なんか調べている
場合じゃないのに。orz

84 :
>>68-77の続きでエロイの書きかけてるんだけど
21禁板だしうpしちゃっても大丈夫かね
なんかみんなエロ寸止めで終えてるから一応訊いてみたり
もっとメグ×リッツ萌えが普及する事を願う
なんか最近は、メロキュアの曲だけでなく
目黒区と出逢った以降のりっちゃんの歌もほとんど
メグ×リッツなラブソングに聴こえてしまって仕方ない…
特にシスプリのアルバムとか
「reminiscence」を聴いてりゃ休日に土手の草原ではしゃぎ合ってる二人が想像出来ちゃうし
「Romantic connection」は星の帰り道、別れ際に目黒区と離れたくない律子さんが思い浮かんで
「いっしょにたべよう」なんて目黒区に手作り料理作ってあげようとしてる新婚奥様なりっちゃんが…
うぅ萌える…orz

85 :
おおいにうpすべし

86 :
スカトロとグロ以外ならエチーなものも逝ってください。

87 :
>ttp://www.megrock.com/mp/diary/melocure02.html
やっぱり、目黒区×りっちゃんを語る上では、
この目黒区の日記は欠かせないよね。
これだけでSSが何本かけるやら。

88 :
>>87
超絶同意。
目黒区作のしあわせの歌詞に泣いた律子さんってのがもう…
つかあの歌詞に泣くほど感動覚えたってのは愛し合ってるからこそだと思ったよ

ところで
Pop Step Jump!英詞の
>"we can do anything ...
>if it is TWO of US.
>i can go anywhere with you."
って訳すとどういう意味なんだろう?

89 :
>>88
この二人なら何だってできる
君とならどこへだって行ける

90 :
読んでいた文庫本から顔を上げ、電車の窓から外を見ると
雲行きが怪しくなっていた。
天気予報は当たったようだ。夕方から大雨が降るので
傘の用意を忘れずに、と言っていた。
ちょうど出かけるときにテレビの天気予報が映っていたので
傘を忘れずに済んだ。
地下鉄駅の出口から外に出たときにはもう、
雨が降り出していた。土砂降りといって良いくらいの雨が降っていた。
住まいのマンションまで、お気に入りの赤い傘を差して、
"Raindrops Keep Fallin' On My Head"を口ずさみながら帰る。
雨の日は嫌いじゃない。時々なら好きなくらい。
でも、こんな土砂降りじゃ困ってしまう。

91 :
通り道の公園を過ぎたところ、ふと人影のようなものを感じた。
振り返ると、この雨の中ブランコにうつむいて座っている
人影だった。
めぐちゃん!
誰だろう、など考える前に分かった。
後で考えてもなぜすぐに分かったのか自分でも分からない。
めぐみの存在を感じ取ったのかもしれない。
慌ててブランコのめぐみに駆けより傘を差し出した。
「めぐちゃん…」
どう言葉をかけたら良いか分からなかった。
何でこんなところで、どうして?
うつむいて思いつめたような表情をしていためぐみは
律子の声を聞いてはっとしたように顔を上げた。
そして、みるみるうちに瞳から涙があふれ出してしてきた。
「めぐちゃん、濡れちゃうから傘の中に入って」
そういってみたものの、もうめぐみはずぶぬれになっていた。
トートバッグの中にブランケットがあるのを思い出した。
夏の時期は冷房が効きすぎていることが多いので、
冷え性の律子には欠かせないものだった。
めぐみにブランケットをかぶせてあげると、めぐみの手をとり
「家、すぐそばだから行きましょ。」と立ち上がらせた。
めぐみは黙ってうなづくと立ち上がり、律子に手を引かれるように
歩き出した。

92 :
マンションの律子の部屋に着くと、律子は急いでバスタオルを持ってきた。
あの雨の中ずっとブランコに座っていたのだ。バスタオルで拭くだけ
では足りないようだ。
「これじゃあ風邪ひいちゃうからシャワー浴びて暖まってきて。
その間に着てるもの洗濯するね。乾燥機にかければお茶を飲んでいる
間に乾くと思うから。バスローブ用意しておくから乾くまで着ていて。」
律子がそういうとめぐみは素直に従った。
めぐみがシャワーを浴び始めたのを確認すると、洗濯機を回し、
お茶の準備を始めた。
何にするか迷ったが、暖かいココアを用意することにした。
ミルクパンに、ココアパウダー入れ、砂糖の代わりに蜂蜜をたらした。
「めぐちゃん、いったいどうしたんだろう?」そんなことを考えながら
ココアを練っていった。
「スランプ?そんなところなのかな?」鍋に火をかけ、ミルクを少しずつ加えながら
かき混ぜ、ゆっくり溶かしていく。
「でも、めぐちゃんにはまだ、このマンションの住所教えていないのに…」
雑談をしているとき、最寄駅と防音設備の整ったマンションで
一人暮らしをしている、という話をしただけだったはずだった。
だとしたら…
ミルクが沸騰しだす前に火を止める。
ちょうどそのとき、めぐみはバスルームから、バスローブを羽織って出てきた。
落ち着いたのかもう泣いてはいなかったが、目は真っ赤になっていて
泣いた後を物語っていた。

93 :
ミルクパンから二つのマグカップにココアを注ぐ。
甘い香りのする湯気が立ち上る。
「さめないうちにどうぞ」
めぐみに座ってココアを飲むように勧める。
「ごめんなさい。ありがとう。」
そういってめぐみは椅子に座り、両手で包むようにマグカップを持った。
律子もテーブルの向かい側に座った。
しばらくの間、お互い無言のままココアを飲んでいた。
「美味しい。こんな美味しいココアは初めてです。」
めぐみがぽつりと言った。
「砂糖の代わりに蜂蜜を入れているの」
ようやく話ができるようになったようなので律子は聞いてみた。
「めぐちゃん、あんまり根を詰めないでね。
 焦ってもいい作品はできないから。」
「違うんです。分からなくなったんです。自分でもどうしたら良いか。」
何か思いつめているような表情でめぐみは言った。
「…めぐちゃん」
「あたし、律子さんのことが好きです。好きでたまらないんです。」
「ねえ、めぐちゃん。この間も言ったけどもう敬語はやめて。
 それと、私のことは『りっちゃん』って呼んで」
「ごめんなさい…あたし…」
「私もめぐちゃんのこと好き。とっても大好きよ。」
そう、簡単に言われてしまうとめぐみは次の言葉を言えなかった。
雨は降り続いていた。さっき帰ってきたときよりも一段と雨脚を強めて
降り続けていた。

94 :
「今日、泊まっていく?雨、一晩中降る見たいだけど、
 明日の朝にはあがるそうだから。」
「お願いします」めぐみは答えた。
上手くはぐらかされてしまったけど、今日は自分の気持ちを
伝えたくて来たのだから、伝えるまで帰るつもりはなかった。
夕飯はスパゲッティのカルボナーラとレタスサラダだった。
律子は手際よく料理を作り、手伝うと言っためぐみは
文字通り、手伝うだけになった。
夕飯を食べ終わるとお茶にした。
律子は紅茶を淹れてくれた。
「美味しいです」
めぐみがそう言うと律子は、
「めぐちゃんは何でも美味しいって言うのね」と笑って見せた。
「でも、紅茶の淹れ方にはちょっと自信があるのよ」
律子は自慢げに微笑んで見せた。
音楽の話や、たわいのない話をしているうちに夜もふけてきた。
めぐみは律子の用意してくれたパジャマに着替えた。
背格好はあまり違わないので無理なく着れた。
ミントグリーンのパジャマは律子の着ているスカイブルーの
パジャマは同じデザインだった。
「通販で一緒に買ったからお揃いね」律子が言った。
たわいもないことだったがめぐみにはうれしかった

95 :
「ベッド一つしかないから一緒でいい?」律子は言った。
めぐみには断る理由などなかった。
二人はベッドに入るとお互いの方に体を向けた。
「手を握ってていい?」めぐみは言った。
「はい」そういって律子は左手を差し伸べた。
めぐみも左手を差し伸ばし、律子の手を握った。
自分よりも少し体温が低く、ほっそりとした手だった。
「めぐちゃんの手、温かいね」律子が言った。
「大好き」消え入りそうな声でめぐみは言った。
そして「おやすみなさい」そういって目を閉じた。
目を閉じて眠りにつこうとするめぐみを
律子は寝ようとせずに見つめていた。
雨は音を立てて降りつづけていた。
部屋は外から照らし出されるビルの照明で、ほんのりと明るかった。
…きれいな髪をしている…
…長いきれいなまつげしている…
…形のいい唇をしている…
そんな風に見とれているうちに、
めぐみは眠りについたのか、規則正しい息遣いになった

96 :
愛しい、そんな気持ちが律子の中に芽生えていた。
自分に会うために土砂降りの公園で待っていた彼女。
会えるか分からないのに待ちつづけていた彼女。
彼女は気持ちはうれしい。
飛び上がりたいくらいうれしい。
ぎゅっと抱きしめてしまいたいほどうれしい。
でも、もう恋はしたくない、そう思っていた。
それでも、気持ちはもう止まらない。
私は、このチョコレートブラウンの瞳と髪をもつ彼女に
恋をしてしまっている。
もう気持ちは止めようもない。
起こさないように、絶対気づかれないよに、
そっとくちびるでめぐみのくちびるに、
ほんの少し、軽く触れてみた。

97 :
長文&連投スマソ
目黒区の捨て身の攻撃に対し軽いキスだけで終わっている。
全然関係が進まないよヽ(`Д´)ノウワーン
<参考資料>
>ttp://www.kataoka.com/products/vanhouten/index.html
蜂蜜ココアは美味しいのでお試しあれ

98 :
>>89
dクス!
やっぱメグ×リツはガチだな。
>>90-97
乙!
あぁなんか片想い同士なのになかなか結ばれないじれったい二人に萌えるよ
目黒区敬語だからまだ出逢ったばかりなのか…
こっから目黒区にはがっちり攻め込んでいただきたい!

99 :
ごめん
水を差すつもりじゃないんだけど・・・
左手と左手をつなぐってw

100 :
「この左手はキミのもの」は再現していただきたい

101 :
自分は律子さんファンなんだけど
メグ×リツ萌えならば目黒区のラブボは買うべき?

102 :
描写不足ですまそ。
二人向き合う形で横になっていて、
「この左手は君のもの」だし、岡崎さんは左利きなので
左手同士で手を握るのがいいのかなぁと思ったわけです。
目黒区が左手にこだわる理由ってなんだろ?
「ラブボ」のライナーノーツにも
「+ my left hand 4 being there,i couldn't done this w/o ya !!!!!!!!!!」
なんて書かれているけど。

103 :
>101
4ever聴かずに二人は語れないYO!
>102
「my lefty hand(あたしの左利きサン)にそこにいてくれてありがとう
キミなしではこれ(このアルバム)は完成できなかったよ!!!!!!!!!!」
恋人が左利きだから?
右利き&左利きの恋人同士は
利き手でご飯を食べながら手をつないでいられるw
ちなみに昔は右手をつないでいたみたいだから
昔の恋人は普通に右利きだったんだろうねw

104 :
>>101
迷わず買えよ。買えば分かるさ。
ミニアルバムだけどフルアルバムと同じくらいの
密度と完成度があるよ。かって損はなし。
というか買わないのが損。
メグ×律的には「4ever」は涙なしには聞けません。
「家出」はシチュエーション的にGoodです。
(これで一本書く予定)

105 :
>>103
>>104
さっそくamazonで買ったよ
楽しみだ

106 :
>>105
是非是非ご堪能あれ
聞いた後、メロディックハードキュアを
聞くと印象が180度変わりますよ。


107 :
このスレ初めて見たけど(・∀・)イイ!!
個人的にはプラトニックなラブストーリーが好きなのでエロは軽めの方が萌えるw

108 :
不機嫌な三日間がようやく終わろうとしている。
会議室の窓から夜の景色を覗くめぐみの表情は
とても疲れていて、それでいて何か物欲しげな眼差しだった。
「りっちゃん、なにしてるかな…」
周りには聞こえない程度の小声で、ぽつりと呟く。
本当なら三日前から五日間、律子と二人で旅行に行くはずが
突然仕事が早回りし、急遽キャンセルとなってしまったのだった。
(せっかく休みを合わせてたのにな…)
そう思いながら吐く、めぐみのため息は何処までも重たい。

109 :
ずっと前から楽しみにしていた約束を破った上
二晩帰れない事を告げても、律子は咎める事なく
笑顔でめぐみの背中を送り出してくれた。
そして「夜は電話するから」と自分から言ったクセに
めぐみは一昨日の晩からまだ一度もかけていない。
最初の夜にあの声を聞いて、居てもたってもいられなくなったからだ。
少しでも早く終わらせる為に今は集中しなければ、と
めぐみは受話器を持つ手をグッとこらえていた。
それが家で一人めぐみを待つ律子を
余計寂しくさせるのだと、わかっていながらも。

110 :
「怒ってるかな…」
怒っていてもいい、めぐみは今すぐ律子に逢いたかった。
逢って、あの細い身体を抱きしめたかった。
「大丈夫?寒い?」
めぐみが思わず肩を抱いていると、的外れな声をかけられる。
「まだ寒い時期だから風邪ひかないようにね」
そう言われて、今日は何日だっけな、となんとなく考えていると
一つの場所に居た数人がそれぞれ散らばろうとしていた。
もう、自分を拘束するものはないのだと気付くと
めぐみはカバンを手にその場を飛び出して、スタジオの階段を駆け下りる。
待てばエレベーターが来て、余計に疲れずに済んだろうが
じっと待ってるなんて今のめぐみには出来なかった。

111 :
(りっちゃん!)
そう心の中で何度も叫びながら出口へと向かい、それをすり抜けると
勢い良く飛び出しためぐみに、小さな人影が反応した。
気付いためぐみが足を止めながら振り返ると
そこにかけがえのない人が立っていた。
「りっちゃんっ?!」
その名を呼ぶと、律子は三日前と変わらない微笑みをくれた。
「めぐちゃん…良かった、ちょうど終わる頃だと思ったの…」
まさか迎えにきてくれるとは思いもよらず
めぐみは、走った事と出逢えた事とで胸痛むほど鼓動が高鳴った。

112 :
「お疲れさま」
そうやわらかく言った律子に、乱れた呼吸を抑えながら
めぐみは力強くその身体を抱きしめた。
「苦しいよ…めぐちゃん」
言葉とは裏腹に、律子の声と顔は笑っている。
それが愛しくて、めぐみは思わず泣きそうになったが
グッと堪え、瞳を合わせると満面の笑みを返してみせた。
「ふふ…めぐちゃんたら目の下にクマつくってる」
「えっ!」
思わず目元にあてようとした左手を
律子は両手を伸ばして優しく包み込んでくれた。

113 :
「頑張るのもいいけど、無理しちゃダメだからね」
握り締めたその手を、自分の頬に寄せると
律子はまるで母親のような眼差しでめぐみを優しく諭す。
「…うん」
そんな律子を見て素直に返事をするめぐみだったが
“りっちゃんさえ居てくれるのなら、いくらでも頑張れる”
心の中でそう呟いていた。
「それから…」
「え?」
めぐみのふいをついて、律子は口付けるほど近くその顔を寄せた。

114 :
「いくら忙しくても、私の事忘れないように」
「えっあっ…」
上目遣いでイタズラっぽく微笑む律子にめぐみは頬を赤らめる。
そしてその言葉が、電話しなかった事を言ってるのだと気が付いた。
「…ごめん、でも忘れてたわけじゃ」
「うん…大丈夫、めぐちゃんの事、ちゃんとわかってる」
そう言い切る律子の瞳は“母親”でも“パートナー”でもなくて
“めぐみの恋人”に違いなかった。
「ありがとう…」
穏やかに微笑んで答えためぐみの心と身体から
三日間の疲れは既に吹き飛んでいた。

115 :
めぐみが律子の手を取ると二人は正面玄関から引き返し
人気のない裏手へと向かう。
誰かに見られる事がどうとか、そういう事ではなくて
めぐみは少しでも早く、律子と二人きりになりたかった。
二人が路地裏へ辿り着くと、狭く覗いた夜空と光る街路樹が見えて
律子は「綺麗…」と小さく呟く。
そんな律子を抱きしめていると、めぐみは彼女がカバンから
何かを出そうとしているのに気がついた。
「はい、めぐちゃん」
赤く包装された包みが、めぐみの前に差し出される。
「…これ」
めぐみはそれに何の意味があるのかすぐに把握出来なかった。

116 :
「めぐちゃんってば…今日は好きな人にチョコを渡す日でしょう?」
「あっそっか!バレンタイン!」
忙しさから今日が何日か、そして何の日かを
すっかり忘れていためぐみだった。
「…あけてみてもいい?」
「うふふっどうぞ」
少し恥ずかしそうに頬を染めて微笑む律子を見て
可愛い、と思いながら、めぐみは包みを丁寧に解いていく。
そして箱を開けてみると律子の手作りと思われる
ハート型のチョコレートケーキがあった。

117 :
「わぁ…」
ケーキの上には『happy Valentine to meg』と書かれていて
めぐみは思わず「...I'm so Happy.....」と呟いた。
それに律子はうなずき、満面の笑みを返すのだった。
家に帰ってからの楽しみに取って置きたかったが
めぐみは我慢しきれずに指でケーキの端をすくってなめてみる。
「美味しい!」
想像以上に甘くて、ほんのり溶けるような感触に
めぐみは子供のような声ではしゃいだ。
そんなめぐみを見て律子は胸いっぱいの気持ちになった。

118 :
丁寧に箱を閉じながら、めぐみは律子の方へ視線をやる。
そして穏やかな眼差しをくれる律子のふいをついて、その唇を奪った。
「んっ…」
律子は突然のキスに驚き、瞳を見開くが
やがて口付けている心地良さに身を任せると
めぐみの頬へと手を伸ばす。
それを合図に、めぐみはその唇を割って自身の舌を差し込んだ。
「んぁ…ふ…」
絡まろうとするめぐみの舌に律子も応えると
二人の間に甘味が広がり、それがめぐみと律子を酔わせた。

119 :
めぐみから唇を離すと、頬を赤らめ虚ろんだ瞳の律子に
どこまでも愛しい視線を送る。
「りっちゃんの唇、甘いね…」
恋人の濡れた唇を指でなぞりながら、めぐみが呟くと
「めぐちゃんだって…」と律子は小さく反駁した。
めぐみは愛する人から貰った最高のプレゼントを左手に抱え
右手で律子の左手を握ると、瞬く街路樹へ踏み出す。
「続きは帰ってからね」
そう耳元で囁くと、極端なほど顔を上気させた律子に構わず
かけがえのない左手を引いて、めぐみは舗道を駆け出した。
そして二人を待つ家路へ向かうのだった。

120 :
今日はバレンタインという事で書いてしまいました
最近はもう…目黒区×りっちゃんの事しか考えられなくなってきたよorz
>>68-77の続きのエロは今週中にも、うpさせて頂きます

121 :
百合ネタは専用スレッドにどうぞ
>ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1107244279/l50

122 :
誤爆スマソ。本スレに書き込むつもりですた。orz
皆さんの書き込み楽しんでいます。
漏れは文才がないので応援しかできませんが、ガンガレ

123 :
( ´∀`)ウフフ さん
megritz萌えさん     ブラボー!!

124 :
収録が始まる直前の慌ただしい空気が、スタジオ中を満たしていた。
律子とめぐみは同時にスタジオに入った。
いつものように「お願いします!」とスタッフに挨拶して、
まずは律子、次にめぐみがマイクに向かう。
これからの数時間は、ふたりの時間だ。
ぬほどタフで、ぬほど気持ちのいいふたりの時間。
いままでもいくつもの魔法をふたりで起こしてきた。
その魔法がよみがえってくるのを律子は感じ、そして....
-あれ?めぐちゃん?
めぐみが自分の背中にぶつかってくる物理的な衝撃も、感じた。
振り向こうとして、めぐみが背中におでこを押し付けているのに気づく。
めぐみはその姿勢のままで、
「リーダーはぁ....」
と何かを言いかけ、そこで口を閉ざした。
“一番大事なことは言葉にならないんだよ、
でも、だからこそ詞を書き続けるんだよ..”
それがめぐみの口癖だった。
だからこの沈黙は、めぐみの「何か一番大事なこと」を
告げているに違いなかった。
律子は体の奥がくすぐられるような衝動を感じた。
人には言えない類の、ちょっとやましい衝動。
-いいのかな?スタジオだよ?みんな見てるし、マイクも、もう通っちゃってるよ、多分ノ.。

125 :
律子の場合、音入れの直前は、気が高ぶって、
テンションが高くなるのが常だ。そのうえなお、
-こんなかわいいことされちゃったら、ちょっと歯止めがきかなくなりそう..。
律子は、めぐみの沈黙と、声の余韻の両方に、
どうしようもなくかき立てられるのを感じていた。
かわいてるのに、艶のある声。大人なのに、子どもな声。
不思議な余韻と印象を残す声。
この声で甘えられるのが、律子は大好きだった。
-「リーダーは」の続きはなにかしら?...
そう考えながら律子は、つっと体を前にずらした。
つられてめぐみが前によろけた。
「めぐちゃん、おでこ、跡になっちゃうよ」
律子の着ていたレースのカーディガンの模様が、
すでにうっすら赤くめぐみの額に浮かび上がっていた。
振り返って向き直り、律子はめぐみの顔をのぞき込む。
「もう、なっちゃってるねえ。めぐちゃんお肌弱いでしょ。
すぐ赤くなっちゃうでしょ」
めぐみは、不安に大きく見開いた瞳をまっすぐ律子に注ぎながら、
こくこく上下にうなづいた。
律子は完全に自分のスイッチが入るのを自覚した。


126 :
「わかるよ、ほかのとこもそうでしょ」
といいながらマイクのケーブルをくるくる捌き、
具合よくめぐみの素足に絡める。
めぐみはこの日、ごく短いホットパンツにTシャツと言う姿だった。
-スタジオ用にしてはちょっとサービスしすぎなんじゃないかしら。
やわらかく白い足にきゅっときつくケーブルが締まる。
仕事をしているように、機材の配置をいじっているように見せかけながら、
律子はそのケーブルを締める手に少しづつ力をこめた。
「あ....」
あの声で、めぐみが言葉にならない小さな叫びを漏らした。

127 :
「ほら、すぐ赤くなっちゃう」
と律子はからかうように言い、そしてウフフと笑った。
「リーダーは、あたしのこと、歌のことしか知らないと思ってるんだ!」
ようやく調子を取り戻しためぐみがささやかな反抗を示した。
それは緊張がようやくほどけてきた証拠でもあった。
律子がフフフと笑うと、必ずと言っていいほど、
めぐみは安心するのだった。
「冗談」
と律子は笑いながら言い、心の中で、
-今日のところは....
と付け足した。
実際、いつまで我慢出来るのかな、と自分でも危うく感じる。
-歌いだしたら、また、我慢出来なくなっちゃいそお。
それは律子の密やかな期待でもあった。


128 :
以上、リーダーのおたわむれ編でした。お粗末。

129 :
>124-128
リーダー×目黒区キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
うぶなめぐちゃんにあんなことやこんなことを
教え込んじゃう律子おねえさん萌え(* ´∀`*)
漏れは、目黒区×リーダー派なんだけど
逆カップリングも(・∀・)イイ
目黒区がその後どんなことされちゃうのか続きが読みたいでつ

130 :
本スレよりこっちのスレの方がマターリして楽しいです。
megritz萌えさん、( ´∀`)ウフフさん、sagemoeさん、
続きを楽しみに待っています。

131 :
律子さんのアルバムジャケットとか見てて思ったんだけど
life is lovelyの律子さんがズバ抜けて可愛いのは
やっぱ目黒区と出逢った事による愛の魔法なのかなぁ、なんて

132 :
>>131
なんていっても「life is lovely」ですから(ハート)
岡崎さんの日記を読み返していたら、
免許証の更新の話が載っていた。
岡崎さん車運転するんだ。知らなかった。
あと、お酒はやっぱり弱いらしいということ。
酔っ払った岡崎さんにからまれる目黒区を想像して萌え。

133 :
>>132
律子さん「め・ぐ・ちゃ・ん(ハァト」(首筋に抱きついて艶っぽい視線で上目遣い)
目黒区 「りっちゃん…(ゴクリ」(さ…誘ってる…?)
シラフではほのぼの無自覚誘い受な感じの律子さんが
酔うと大胆なお色気で目黒区を誘いまくる律子さんに豹変
…萌えるorz

134 :
忘れちゃいけない小森さんとの絡みの場合はこうなるのかな
まなみの花びらを掻き分け律子はその指先をまなみの中に挿入していった。
「まみちゃん、子供生んでいるからやっぱり、私の細い腕ならすぐに入っちゃうね。」
「あっ、はぁん、律ちゃん気持ちいい・・・もっと続けてぇ」
律子の腕がまなみの秘所へいやらしい音を立てて出入りする

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            >ー-"'" ⌒,,ィシヽミミiミミ 、
         /     三彡彡彡ィ`、ミミミ`、
        /      シ彡彡彡彡ノ'ヽミミミ`、
        ,'        ,三彡彡彡彡彡ソ,ー--'
          l    _ _ """'彡彡彡彡彡ノi
       {;、 ';;;='''"""`  彡彡彡 - 、ノノi
          kr) .ィェー   彡彡' r、ヽ}彡i  
        レ'  ..      シ彡' )ァ' /彡'  岡崎さんがうちにくるとそんな妄想で一人でするヨシムネであった。
       {_,,,、 ;、      シ彡 ニンミミ{
        l         '''"::.   彡ミi
         ! ̄"`     ...:::::::: ノ""{
        l    .......:::::::::  /   \_


135 :
>>133
禿げしく萌えました。

136 :
「しあわせ」のようなSSキボンヌ

137 :
>>136
あぁ書きたくなってきた…
「しあわせ」はメロキュ愛の結晶そのものだよね
I don't care. even though if it's my mistake
例え過ちだとしてもかまわない
最高だよメグ×リッツ…

138 :
女同士っていうのはさておいても。
めぐみはちょっと手を宙にさまよわせた。
....この美しさは手を出すのがためらわれる。
目の前には、律子が正体もなく横たわっていた。
アルバム完成記念の打ち上げで飲みに出たはよかったが、
酒に免疫のない律子は早々に真っ赤になってしまい、
めぐみに散々絡んだあげく、寝てしまったのである。
律子のことを「どうにかしてあげよう」とする男性スタッフ達を
ことごとく追い払い、さらにめぐみ自身のことも「どうにかしてあげよう」
という関連各社の男性方のお申し出も丁重にお断りして、
めぐみは律子と共にタクシーに乗り込んだ。
煙にまかれた男達は、「プライベートまでくっついてなくていいじゃねーか」
と口々にうそぶいたが、夜の街に消えていく二人の美しい姿に
どうしようもなく見とれていたのも確かだった。
「ルックスがどうってより、あの二人ってのがミソなんだよ」などと
酔いのまわった論評を口にする者もいた。


139 :
で、その二人である。
タクシーが発車した瞬間からめぐみの欲望には火がついていた。
「**にお願いします」
と律子のマンションの最寄り駅を運転手に告げる声が、
妙に震えてしまうのを隠せなかった。
自分の二の腕に吸い付くようにしてまどろむ律子を片手で
あやしながら、めぐみはそぉっと律子に囁きかける。
「律ちゃん、あたし、律ちゃんの家まで行っちゃったら、
自分ち帰る分のタク代持ってないや。.....今日、泊まってっていい?」
「ぅん〜?いいよ〜?」
決まりだった。

で、話は冒頭に戻る。律子、美し過ぎるのである。長い手足、細いあご、
抜けるように白い肌、長い長いまつげ。
美しすぎて手がでない....ってそういうこともあるんだなぁ。
めぐみは律子の寝顔をのぞき込みながら、はかなんだ。

140 :
>139
クハー、寸止めですかぜひ続きをお願いしまつ。

141 :
>>139
いいですな
でも同時進行してる作品多そうなのでタイトルか自身のお名前をつけてくださると読みやすくていいです

142 :
めぐみは目を覚ました。見覚えのない天井だった。
…ここはどこだろう?
すぐに思い出した。そして、昨日の記憶が鮮明によみがえってきた。
律子への思いが募るあまり、住んでいる場所も知らないのに
律子の住む町へ行き、雨の振る中ぼんやりとブランコに座っていたのだ。
冷静になって考えてみるととんでもないことをしたことに気づき
一人赤面した。
…これじゃあ、まるで、あたしストーカーみたい
 しかも、夕飯をご馳走になり、パジャマも借りてあたしは
 いったい何をやっているんだろぅ
 もぅ、あたしはいったいどぅしちゃったんだ
そんなことを思いつつ、律子が寝ていたほうへ、
ベッドの上をごろりと転がってみた。
まだ、ベッドには律子のぬくもりと香りが残っていた。
…りっちゃんの匂い
甘くやさしい香りがした。
そばにあった枕をぎゅっと抱きしめ、枕に顔をうずめてみた。
ふと昨日眠りに落ちる前の記憶のかけらを思い出した。
そういえば、眠りに落ちる寸前に感じた唇の感触は…
めぐみは一人つぶやいた
…りっちゃん…

143 :
その言葉に答えるかのように寝室のドアが開き、律子が顔を出してきた。
同時にドアの向こうから甘い香りが漂ってきた。
「めぐちゃん、起きた?もうすぐ、朝ご飯できるから来てね。
 パジャマのままでいいから。」
律子は既に半そでのワンピースに着替え、エプロンをしていた。
さすがに、パジャマのままでは気まずいのでどうしようか考えたが、
ベッドのそばの机には、昨日着てきた服が全て洗って畳んであった。
慌てて着替えると、洗面所に行って顔を洗った。
鏡に映る自分ははれぼったい目をしたさえない女の子だった。
昨日あれだけ泣いたのだから仕方ない。
着替え終わったパジャマを持っているめぐみを見ると律子は言った。
「パジャマは洗濯機に入れといてね。そのパジャマは今度泊まりにくる時の
めぐちゃん専用ね。」
「洗って返します」なんていう暇はなかった。

144 :
甘い匂いの正体は、フレンチトーストだった。
フレンチトーストの他に簡単なサラダが並んでいた。
ミルクティーがいい香りの湯気を立てている。
食べ物の匂いをかぐと体が反応した。
「ぐぅ」めぐみのお腹がなる音がした。
「はい、おねぼうさん。朝食にしましょ。」
律子はエプロンを外すとテーブルについた。
めぐみもテーブルにつき朝食を食べ始めた。
フレンチトーストは意外とあっさりしていて、
あまり甘くしていなかった。
「フレンチトースト、甘いの好きだったらメイプルシロップがあるから」と
律子が気を使ってくれた。
…なんでりっちゃんは気が利くんだろう。それに対してあたしは…
 でも、なんだか新婚さんみだいでいいなぁ
めぐみの心を読み取ったのか律子も同じことを言った。
「なんだか、こうしていると新婚さんみたいね。」といってウフフと笑った。
なんてかわいいんだろう、そうめぐみは思った。
…こんな素敵で気の利く奥さんがいたらどんなに幸せだろう
 あたしは、いったい何を考えているんだろう

145 :
朝食が終わるとめぐみは帰ることにした。
「昨日はすいませんでした。もぅ、落ち着きました。
 今日はもぅ帰ります。ありがとうございました。」
靴を履きかけるめぐみに律子は言った。
「駅までの道、分かる?」律子が聞いた。
そういえば、どうやってこのマンションまで来たのか覚えていない。
「分からないです。」めぐみは赤面した。
「じゃあ、送っていくね。一緒に行きましょ。」
外は昨日までの雨が嘘のように晴れ渡っていた。
二人並んで住宅街を歩いていった。
途中、昨日めぐみがブランコに座っていた公園があった。
…あそこでりっちゃんがあたしを見つけてくれたから…
手をつなぎたかった。
そっと律子の手に触れてみた。
律子はやさしく手を握り返してくれた。
ふたりで手をつないで歩く駅までの道。
心臓がどきどきなる。
永遠に続けばいいのに、とめぐみは思った。
駅は歩いて5分ほどだった。

146 :
通勤ラッシュの時間を過ぎたといえ、駅はそこそこ混んでいた。
今絶対に絶対にこの思いを伝えなければいけない、
そう思っていてもきっかけがなかった。
そうしているうちに地下鉄がやってきた。別れの時間だ。
地下鉄に乗り込み、律子の方を見るとやさしく微笑んで小さく手を振ってくれた。
いま、この気持ちを伝えないと。
その瞬間、地下鉄のドアがしまり二人を隔てた。
めぐみは精一杯の気持ちをこめて、声を出さずに大きく口を動かして言った。
「あ・い・し・て・る」
律子には伝わったのだろうか?
列車はゆっくりと動き出した。
すると、律子は胸元でハートマークを作り、
そして、小さく投げキッスを送ってきた。
その一瞬で、めぐみのもつれた心はほどかれた。
ふたりの気持ちが通じ合った瞬間だった。
「i'm so HAPPY!」思わずめぐみ飛び上がって
大きな声で口走しってしまった。
車内の人たちの注目を浴びてしまっているがかまわない。
自然に口元がほころんしまい、やにや笑いが止まらない。
…でも、もぅかまわない
 だって、あたしはりっちゃんのこと愛しているんだから

147 :
目黒区視点での前回の続きです。
なんだか寸止めラブコメのような展開が続いておりますが、
ちゃんとエロも書きます(力説)!
でも、ほのぼの無自覚受けのりっちゃんと、
ヘタレ攻めな目黒区の攻防はいつまで続くやら。
キャラが勝手に動き始めたのでいったいどうなることやら。orz

148 :
>>142-147
キ!タ!キ!タ!
( ´∀`)ウフフさん最高です
萌えにました
そうか…ハートマークと投げキッスの真相はこうだったのか…
お見事です!

149 :
あれからどれくらいの間、口付けを交わしていただろうか。
めぐみがふと視線を泳がせると、窓から差し込む夕日が目に入った。
未だ寄せ合ったまま、めぐみの唇は律子を離そうとはしない。
それは律子も同じで、ただひたすらに求め合い与え合った。
絡まる舌が吐息を荒くさせ、身体と心を日照らせる。
(りっちゃん…)
意を決したようにめぐみから唇を離すと
二人の間を名残おしそうに細い糸が引き、そして落ちた。
力なくもたれかかるその身体を抱きしめて、顔を上げさせると
頬を赤く染め、うつろな瞳でめぐみを見つめる律子がそこにはいた。
そんな律子を見つめ、めぐみは
自身の中で高まる鼓動と欲情を抑えきれなくなった。

150 :
「んっ…」
もう一度唇を重ねる。
いや、今度は奪ったという方が正しいかもしれない。
先刻までとは違って、激情に任せ熱く深く
めぐみは律子の中に入ろうとした。
律子は戸惑いながらも、めぐみの想いを受け入れていく。
「あっめぐちゃ…んっ…」
めぐみの右手は自然に律子の胸へとあてがわれていた。
触れたそこから、律子の鼓動が直接伝わってくる。
そして触れている事で更にそれが高まっていくのがわかった。
ずっと、憧れていた辿り付きたかったその場所へめぐみは手をすすめる。
「…いや?」
その問いに律子は困ったように頬を余計上気させ
瞳を伏せたが、しばらくして首を小さく横に揺らすと
めぐみはそれを合図に、あてがう手指を少しずつ動かし始めた。

151 :
「…ん…ぁっ…」
細く小柄な身体には少し目立つ、豊かで形の良い律子の胸。
触れてみれば、想像していたよリも大きいようにめぐみは感じた。
それを撫でるように優しく、ゆっくりと揉みしだいていくと
律子はめぐみの手に合わせて小さく身体をひくつかせた。
「ふぁ…ん…んんっ…」
塞がれた唇から律子の喘ぎがこだます。それを耳にすると
めぐみの激情は更に大胆になって律子の身体を弄ぶのだった。
右手と平行して、くびれた腰に左手を回し、誘うように撫でる。
たったそれだけで律子の理性と自由は利かなくなり
もう立っていられない、というばかりに足をガクガクと震わせた。

152 :
手の内で撫で回す律子の胸から
下着とブラウス越しでもわかる、先端のとがった感触に気付く。
めぐみは中指をそこへと這わせ、そして擦り付けた。
「んぁっ…あっ…あぁ…」
唇を離すと、自由になった口から律子のか細く澄んだ声が響く。
「ずっと、こうしたかった…りっちゃんに触れたかった…」
めぐみがそう耳元で囁いた瞬間
その言葉と、かかる吐息を感じ、律子は身体はひくつかせ
恥ずかしそうにめぐみの胸に顔をうずめる。
「私も…触れてほしかった…」
律子のその言葉は、めぐみの炎に油を注ぐようなものだった。

153 :
「りっちゃん…」
めぐみはその手を律子の身体にまさぐらせたまま、耳元へ唇を落とす。
それは段々と降りていき、唇が何度も首筋をなぞっていった。
「ふっ…あ…んッ…」
雪のように白い素肌に紅い跡がいくつも印されていく。
律子は首元へ愛おしそうに口付けを繰り返すめぐみを見つめながら
愛され、触れられる喜びに胸がいっぱいになった。
そしてそれを伝えるにはめぐみの身体を抱きしめ返すだけで十分で
「わかってる…」
律子の心にはめぐみのその呟きが聴こえた気がした。
「…あっ…めぐちゃ…待って…」
めぐみが先を急ぐように、口付けたままブラウスのボタンをいくつか外すと
律子はめぐみの服のすそをひっぱり、かすれた声で制止する。
「これ…以上は…ベッドで…」
二人が気付いた頃には夕日はとうに暮れていた。

154 :
短いしあんまエロくないけど>>68-77の続きです
変なトコでぶった切ってスマソ
本格エロは数日中にでも

155 :
>>154
まってますまってます!!!!!!

156 :
現在、ストーリー構築中 
meg受け ベッドに拘束されて目隠しされた目黒区をritzがじらしながら攻めちゃう内容

157 :
>>156
是非逆を書いて頂きたい…

158 :
年下の目黒区に攻められてめろめろなリーダーも(・∀・)イイ!!
リーダーのテクニックに翻弄される目黒区も(・∀・)イイ!!
それがメロキュアの魅力ゥゥゥゥ!!!

159 :
目黒区の一人称がいつのまにか「オレ」になってる件について…
あと2月11日の日記で「新攻めろ」にうひょ!っと思ったのは私だけでないはずだ
目黒区ってなんでこんな攻なんじゃー惚れ惚れしてため息出るわ
りっちゃんも、ものごっつぃメロメロだったんだろうなー

160 :
g.e.m.の「A面 -L.A.-」の「イキオイで攻めていく 強気で」とか、
「Angel」の悪女っぷりにはマジ萌えました。

161 :
目黒区のNewシングル3曲目の「どこまでも」が
このスレの燃料投下になりそうな悪寒(;´Д`)

162 :
>>161
ドキドキ('A`)つ◎□
(* ´∀`*)<萌え〜

163 :
望月久代への提供曲
ttp://r.skr.jp/128/files/1041.jpg

164 :
さっき変な時間に寝てたら律子さんの夢を見た。
目黒区と一緒に居るのを近くで見る夢。
話しかけたりもしたのだけど、なんかあまりに二人がラブラブなので
ジャマしちゃいけないなぁって思って、つかず離れず見守ってた。
いや、見萌えてた。
んで切ない気持ちで起きたら22:10
本スレ覗けばちょうど律子さんのNewアルバム情報キテタ!
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1096206
なんか運命的だわ。それにしてもイイ夢だった。

165 :
買う、絶対買う!!

166 :
リーダーのニューアルバム
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
最近、漏れは脳内で「12月に行われたアルバム「For シンフォニック・レイン」
発売記念をかねたプライベートコンサート」のプログラムを考えて楽しんでいます。
もちろん、スペシャルゲストとして目黒区も参加します。
MCまで考えて萌えています。妄想爆発です。
SSの方は、二人分かれたあとのそれぞれの行動を書くつもりです。
待っている人(いるのか?)週末までお待ちを。

167 :
>166
モチ待ってるよん

このスレでススメてもらって
やっとこさ目黒区のラブボ買って聴いたけど
うん!実に良かった!
自分は前から律子さんが空なら目黒区は海だよなぁとか思ってたけど
「この左手は君のもの」に全く同じような歌詞が出てきて
「うひょ!やっぱこの二人ガチだ!」と妙に嬉しくなったわ
ほんとにほんと、目黒区×律子さんにゃ萌えも含めて
それ以上の何かがあるように感じる…
愛し合ってるって素敵だね

168 :
>167
それはよかったー
薦めた甲斐がありましたw
昨日発売の目黒区のベビーローテンションと併せて是非ヘビロ!

169 :
リーダーに攻められる目黒区を考えていたけど
なかなか、難しいなあ
ちょっと他の方向で考えて見ます。

170 :
>169
じゃぁいっそ逆カプで…ってワガママすまそ
でもベッドに拘束されて目隠しされて目黒区に焦らされてるりっちゃんってのが見てみたい…

171 :
律子の肩を抱きながら薄暗い寝室へとめぐみは入っていく。
めぐみが手探りに電気を付けようとすると
「つけ…ないで……カーテンも…」
そう、頬を染めながら消え入りそうに律子は言った。
(りっちゃんはこういう時すごく女の子なんだ…)
心中で呟き、めぐみは余計に鼓動が高まっていくのを感じた。
めぐみが空色のカーテンを全て閉じていくと
二人だけの世界は更に暗闇深くなる。
「これで…いい?」
振り向いてベッドに腰掛けうつむく律子に声をかける。
めぐみには律子の姿をはっきりと捉える事が出来た。
いや、律子しか見えなかった、と言う方が正しいかもしれない。
闇が二人以外のモノを全て消して、愛する者だけを映した。

172 :
「うん…」
律子の瞳がめぐみを見つめ返すと、合図が取れたように
めぐみは律子の身体に覆いかぶさった。
「りっちゃんっ…」
海のように青いシーツの上に、押し倒され
律子は先程までの余韻を通り越して、溺れてしまうほど
自身の欲情が更に高まっていくがわかった。
四つんばいの体制でいるめぐみに手を伸ばし、その頬へ触れると
律子はめぐみの瞳に「少年」が居るように感じる。
「欲しい…」
口にはしなかったけれど、律子は間違いなくそう思った。
そしてその想いはめぐみも変わらなかった。

173 :
「…んっ…」
もう、二人を隔てるモノは何もない。
先刻までの情事をなぞるように、めぐみは唇を合わせる。
「んっ…ぁ…ふぁ…」
仰向けに両手を伸ばし、自分を抱きしめてくれる律子の身体を
めぐみは熱情を込めてまさぐった。
ついにブラウスのボタンが全て外され、腕を通って剥がされると
律子の上半身は胸を包み隠す、下着だけになる。
そしてめぐみの長い腕が律子の背中へと回ると、ホックに手をかけた。
「あっ…」
胸元の開放感を感じて、律子は反射的に自分の腕でそこを隠してしまう。
「見せて…りっちゃんの身体…」
耳元でそう優しく囁くと、めぐみは律子の細い腕を枕元へと誘った。

174 :
「…っ」
恥ずかしさからなのか、律子は思わず瞳をグッと閉じてしまう。
そんな律子を察しても、めぐみは熱い視線を止める事はなかった。
「キレイだよ…すごく」
めぐみのその声と同時に、熱い手指が胸を包み込む。
「めぐちゃ…」
再び、愛しい唇を塞いで舌を絡ませ合うと
律子はもう、めぐみのなすがままになっていった。
「んっ…んぁ…」
首元よりも更に白く、すべるように滑らかな律子の胸を
めぐみはさっきまでよりも大胆に想いを込めてもみしだく。
そんなめぐみの一つ一つの動きに
腰を浮かせるほど、身体を震わせて律子は反応した。

175 :
手の平にあたる、とがった感触に誘われて
中指と親指とで、固く起き上がったソコをめぐみは弄る。
「んっ…あっはぁっ…」
めぐみは一旦舌を引き抜き、律子の唇を開放した。
「もっと聞かせて、りっちゃんの声…」
そう言うと、めぐみの唇は律子の素肌の方へ降りていく。
先刻つけた、紅い印をなぞっては、また新しく
律子を愛した軌跡をめぐみはいくつも残していった。
「あっ…ぁ…」
胸元を掠めためぐみの前髪さえも、律子を敏感に追い立てて
唇からは淡い吐息がひっきりなく漏れてしまう。
ふいに閉じていた瞳を潤ませながら見開くと
そこには切なげに律子の身体を愛するめぐみの姿があった。

176 :
「あ…んんっ…」
唇が律子の胸をなぞると、めぐみの愛撫を待ちきれないように
淡い桜色をした先端が、更に固く起き上がっていく。
そしてめぐみも耐え切れなかったようにソコへ唇を這わせた。
「あっあぁっ…んっ…」
めぐみの唇を感じた瞬間、一際甲高い声をあげて律子は応える。
それに気を良くしたのか、めぐみは更に大胆になって
小さく敏感なソコを舌でこね回し、音を立てて吸い付いた。
「や…ぁ…そんな…吸っちゃぁ…あっ…」
強い刺激に頭を振りながら、律子は思わずめぐみの頭に手を伸ばす。
しかしその手がめぐみを拒絶する事はなく、まるで「もっと」とせがむように
自らの胸に押し付けているふうに、めぐみは思えた。
(もっと感じさせたい…もっとりっちゃんを感じたい…)
そう心で呟き、その身体は高ぶる。めぐみはわかっていながら
自分の荒い吐息を抑えようとは思わなかった。

177 :
唇で胸元への愛撫を続けながら、めぐみの手は律子の足先へと彷徨う。
視線をずらすと、律子自身も無意識らしく
耐え切れないように、もぞもぞと落ち着きないひざが目に入った。
そんな小さな事でも今のめぐみの欲情を駆り立てるには十分だった。
「あっ…」
スカートの中に手を差し込まれ、反射的に律子の足が閉じられる。
愛しい人が見せる不安げな表情を察すると
めぐみは穏やかな視線で律子と瞳を合わせた。
そしてすぐにも枷が外れたように、律子の緊張が解け
それがわかると、めぐみの手は更に奥へと進んでいった。
「ん…んっ…」
内股をさすられ、敏感な律子はそれすらも感じるように声をあげる。
首や胸、他の素肌と同じく、なめらかにすべる律子の感触に
めぐみは焦らすように、手指をその場所で何度も往復させた。

178 :
「めぐちゃ…」
もの欲しそうに名前を呼ばれ、めぐみ自身も我慢がきかなくなる。
既に感じている湿った空気に誘われて、めぐみの指はついに
律子の身体で一番敏感な場所へと至った。
「あぁッ…!」
めぐみに触れられた瞬間、例え下着越しでも
律子の身体に仰け反るほど衝撃が走ってしまう。
もう十分湿りきった布越しへ、めぐみが更にすすんでいくと
めぐみの指も、シーツも、律子の蜜で浸されていった。
「すごい濡れてるよ…りっちゃん」
律子が確かに感じていてくれるという
何より正直なその証が、めぐみにはとても嬉しかった。
「…いや…あッ…言わないで…」
めぐみの囁きを耳元に感じると、律子は恥ずかしさのあまり
自らの手で顔を覆い隠す。

179 :
「あっ…あっ…」
右手はソコへ這わせたまま、めぐみは左手で律子の腕を誘う。
真っ赤に染めた頬へ手をあてると、涙で瞳を潤ませた律子が
めぐみには愛しくて仕方かった。
「可愛い…」
そう、囁きながらめぐみが唇を合わせると、弄ぶ右手に
律子は更に高まって刺激を覚えた。
しばらくして、めぐみが手の動きを休める。
「もっと…触ってもいい…?」
その問いに律子は恥ずかしそうに視線を逸らすが
小さく頷くと、めぐみの手はスカートのホックへと至った。
それを外し、すそに手をかけると
手伝うように腰を浮かせた律子に合わせて
足を通り、高まる鼓動を感じながら脱がせていく。

180 :
ついに最後の一枚になって、それも同じようにめぐみが手をかけると
今度は律子に自ら身体を浮かせる余裕はなかった。
それでも薄い布地はすぐにも律子の身体を通り抜け
濡れたそこから糸を引いて離されていく。
「こっち向いて…」
両手両足を固く閉じ、うつむいていた律子に声をかけると
めぐみはその両手に自身の両手とを絡め枕元へといざなう。
そして律子の細く白い身体を舐めるように見下ろした。
「りっちゃんのカラダ…すごくキレイだね…」
そう囁いて、生まれたままの姿になった律子を
めぐみが抱きしめると、律子はその左手でめぐみの服のすそをひっぱり
何かを訴えかけるような眼差しを見せる。
「あ…」
律子は何も言わなかったが、それが何を伝えたかったのか
めぐみにはすぐ察する事で出来た。

181 :
「うん…わかった」
神妙に返事をすると、めぐみは少し照れくさそうに
自らのTシャツに手をかけ、脱ぎ始める。
律子が言いたかったのは「自分だけでは恥ずかしい」という事ではなく
「直接めぐみの素肌と体温を感じたい」という気持ちだった。
程なくして、めぐみも律子と同じように一糸まとわぬ姿になると
改めて、愛しい身体に手を伸ばし、想いをぶつけるように抱きしめる。
「めぐちゃんっ…」
律子はめぐみの心地良い素肌と体温を感じ
たったそれだけで果ててしまいそうになった。
愛する者の身体を抱きしめ合い、唇を寄せ合うと
二人は互いの想いと温もりに溺れていく。
そして再びめぐみの手指と唇は律子を求めていった。

182 :
「あッ…ンッ…」
めぐみの手が内股を擦り、少しずつソコへ近づいていく。
唇で素肌への口付けを繰り返し、めぐみは律子の身体を優しく支配した。
「あぁァッ!」
ついに辿り着いた、熱く濡れきったその場所でめぐみの指は戯れる。
それと平行して唇は律子の胸先を貪り
溶けてしまうほどに舌で散々に舐めまわした。
「あッあっ…あンッ…あァッ…!」
敏感な場所の全てをめぐみに触れられ、弄られると
律子は、与えられる快感にただただ喘ぎを返す事しか出来なくなる。
めぐみは構わず指の動きを早め、更に溢れかえる蜜を感じていた。
「りっちゃん…りっちゃんっ…」
息のかかった声で何度も名前を囁かれ、律子にはそれすらも
自らの鼓動と興奮を高めるモノになっていく。
同じようにめぐみの欲情も最高潮にまで達していた。

183 :
「あンっ…めぐちゃんッ…あぁッあッ…」
律子の喘ぎが荒くなるほど、それに合わせてめぐみも大胆になる。
指は快感の証を求めるように、更にいやらしくソコを行き来し
一番敏感な突起へ辿ると、断続的にさすっていく。
「あぁァッ…!そ…こは…あっあッあン…!」
舌で愛撫を続けながら、見上げるように恋人の顔を覗き込むと
シーツを握り締め、苦しいほどの快感に、閉じられた瞳から
涙をこぼす律子が、めぐみは愛おしくて堪らなかった。
(もっと気持ちよくしてあげたい…)
そんな想いがめぐみを駆り立てて
それを止める理由は見つからなかった。
「ツメ、立てていいからね」
そっと頬を濡らす涙を舐めとりながら、そう囁くと
めぐみは律子の腕を自らの背中へと促していった。

184 :
「んッあッ…はぁッ…」
めぐみの唇がその身体を段々と降りていき
律子の鼓動は期待と不安におおいにかき乱れる。
そして気持ちとは裏腹に少しずつめぐみの背中に回す手へ
力がこもっていってしまうのがわかった。
「めっ…めぐちゃんッ…!ダメぇッ…あッ…」
反駁する律子に構わず両手でそのふとももを開いていくと
めぐみは溢れ返ったソコへ、ごく自然に顔をよせていく。
「んぁァッ…!あァァッ…あッアッ…」
めぐみの柔らかな舌がその場所へ至り、往復する。
思いもよらない刺激を感じ、律子は拒絶すら思考から消えて
苛むほどの快感に耐える事しか出来なかった。
最初はぎこちなかった動きが、慣れていくほどに
律子を敏感に攻め立て、めぐみの中では恍惚感が胸を浸していく。

185 :
「あッ…あッあっめぐちゃ…そんな…に…」
唇を這わせる律子のソコから、快感の証が休みなく溢れ出し
めぐみが吸い付きながら舌で弄ぶと、再び溢れかえる。
それを繰り返し、固く起き上がった頂を
手指も合わせて重点的に責めさいなんでいった。
「んぁ…はぁんッ…あッ…あンッ…!」
めぐみの立てる、淫らな水音が律子の耳に響き
その身体は今まで与えられた刺激とで
もう限界というところまできていた。
無意識に立ててしまった律子のツメで、めぐみの背中には
まるでキスマークのような、いくつかの紅い印が刻まれていく。
めぐみにはそれが何よりもの快感にとってかわった。
「あッめぐちゃんッ…わたし…もう…あァッ…」
律子が限界を告げるように、忙しなく声を荒げる。

186 :
「あッあンッ…あッあっはぁッ…あァァッ!」
触れている場所から多量に溢れだすソレも
律子の絶頂の間際を示していて、察しためぐみは
促すように、弄ぶ舌と手指の動きを早めた。
「あぁッ!めぐちゃんっ…めぐちゃんッ!」
ただ求めるように喘ぎいり、愛しい者の名を呼ぶ律子。
そんな律子の視界には、めぐみしか映らず
瞳を閉じてもめぐみが消える事はなかった。
与えられる愛情と快感に身を任せ、その心と身体からは
めぐみへの想いが溢れかえっていた。
「好きだよ、りっちゃん…」
身体がこれ以上ないほどに強張り、仰け反りながらも
伸ばされた愛しい左手を握り返し、律子は絶頂を迎えた。
「めぐちゃ…あァッ!めぐちゃんッ…す…きッ…あッ…はあぁぁぁンッ!!」

187 :
枷が外れたように、律子の細い身体が力なくシーツへ沈んでいく。
「はぁ…はぁ…ぁぁ…ぁ…」
律子は不規則な吐息を繰り返し、酸素を求める。
やがてそれもおさまると、視界には
今まで見た中で一番穏やかで優しい瞳をした
めぐみを捉える事が出来た。
それは律子がずっと求めていた、世界でたった一人の人だった。
「めぐちゃん…」
確かめるように律子が力の入らない腕をそっと伸ばしていくと
めぐみの方から律子の身体を抱きしめてきた。
「りっちゃんっ…」
未だ虚ろな余韻が律子を支配し、抱きしめられる心地良さに
ただ身を任せていると、二人はごく自然に口付けを交わした。

188 :
「…やっと…」
「え?」
何度目かのキスの後、ふいにめぐみが言葉を口にする。
「やっと一つになれた気がする…あたしの“愛しいかけら”と…」
はにかむようにそう言っためぐみは、律子にとっても
何よりかけがえのない“愛しいかけら”だった。
「あたし、もぅ離れないからね、もぅずっとりっちゃんを離さないから!」
少し、イタズラっぽく、それでいて強い調子で言っためぐみの言葉。
律子にはそれがめぐみの精一杯の誓いだとわかった。
「うん…私も離れない…だって誰より愛してるもの、めぐちゃんの事…」
「…あたしも…愛してる…」
照れくさそうに小声で言っためぐみの言葉は
確かに律子の胸で響き渡った。
そうして互いを抱きしめ合う腕に力をこめると
愛しい温もりに包まれて、結ばれた欠片はまどろんでいった。

189 :
遅れましたが>>68-77>>149-153の続きです。
一応これで完結のつもりですが
私の中ではメグ×リッツ愛、メロキュ愛がまだまだ止まらんので
まだまだ書きたいと思ってます。甘いのもエロイのも。
読んでくれる方が居れば幸いです。

190 :
>>189
乙です。
萌えました。

191 :
>>189
はう〜(* ´∀`*)
朝から萌えさせていただきました。
ごちそうさまでした。

192 :
めぐみと別れて一人帰る道。
家に帰るのが、こんなに寂しく感じるのは初めてだった。
めぐみがいなくなった部屋。
一人ぼっちの部屋。
自分の部屋は、一人きりでいられる大切な空間だった。
私だけの自由で気ままな空間。
誰にも邪魔されることのなかった空間。
音楽だけに没頭できる空間。
ここには幸せがあったはず。
それが、今はただ広くむなしく感じている。
…あの娘がいなくなっただけで
紅茶を一人淹れて飲んでみる。
テーブルに置いてある甘いお菓子には手が出ない。
…さみしさで、もうおなかがいっぱいだから
 ひとりではつまらない
 一人で過ごす時は長く遅い
 ひとりではつまらない
 それが愛の魔法

193 :
…わたしは、あの天使のように無邪気で、
 少年のように奔放な彼女に恋焦がれている
 わたし、本当にあの子に愛し始めている
 もう、恋なんてしないと決めたのに…
 もう、あんなつらい思いはもうしたくない、
 そう思っていたのに…
 あの声もあの指もあの髪もすべて愛している
 あの瞳に見つめられたい。あの腕に抱きしめられたい。
 あの唇に触れられたい。
 そして、強く抱きしめられてすべてをゆだねてしまいたい…
そんなことを想っているうちに、紅茶はすっかり冷めてしまっていた。

194 :
…しっかりしなくちゃ!
律子は、気持ちを切り替えようとした。
ふと、今朝はまだ洗濯をしていないことに気づいた。
洗濯機の上には、めぐみが着ていたパジャマが、
きちんとたたんで置かれていた。
洗濯機に入れようとパジャマを取り上げた。
そして、自分でも何をしているか分からないうちに
パジャマに顔を近づけてパジャマのほのかに香る
めぐみの残り香をかいでいた。
胸がきゅっとなるのを感じた。
…めぐちゃん
パジャマを抱きしめたまま寝室に行き、ベッドに横になった。
体の奥で久々に感じるうずきを覚えた。
そして…

195 :
律子が駅までの間、握っていてくれた左手。
地下鉄に乗ってからは家に帰るまでずっと握り締めていた。
何かを逃さないようにぎゅっと握り締めていた。。
自分のアパートに戻り、ベッドにダイブする。
…りっちゃんはあたしの気持ちを受け入れてくれた
心の中は喜びであふれかえっていた。
…あたしの気持ちがりっちゃんに届いた
 もぅ、飛び上がりたいほどうれしい
でも、今はこうして二人離れて過ごしている。
…寂しい
そんな気持ちがめぐみの心の中に浮かんだ。
…今すぐ逢いたい
こんなに誰かのことを強くを思うのは生まれて
初めてのことだった。
…たった今、分かれてきたばかりなのに
自分でも、自分の気持ちを持て余していた。
…もぅ、あたしの頭の中はりっちゃんで一杯だよぅ
どうすれば良いか分からなかった。
初めてのことばかりなので対処のしようがなかった。
…あたしは、本当にりっちゃんのことを愛してる
たった一つの確かな気持ちにすがるしかなかった

196 :
今まで、自分が女の人を愛してしまうなんて考えてみたことも
なかった。向こうでは同性愛者は普通にいて、
普通に暮らしていた。めぐみも自分では理解のある方だと
思っていた。でも、自分とは関係のない世界のことだと思っていた。
それが、今は自分が女の人のことで頭が一杯になっている。
ただ好きだという気持ちだけではない。
それ以上の欲望を自分が抱いていることに気づいていた。
あの華奢な体を抱きしめたい。唇を奪ってしまいたい。
全部、全部自分のものにしてしまいたい。
初めて感じる欲望だった。
体の奥のほうで何かがうずくのを感じた。
そして…

197 :
そして、律子はめぐみの着ていたパジャマを抱いたままベッドに横たわり、
ワンピースのボタンを外し、ショーツに左手を伸ばしていった。
奥のほうはじっとり濡れていた。
…めぐちゃんに愛されたい
ショーツを脱ぐと、蜜をたたえた泉の中心に指を走らせて行った。
膨らんで自己主張をしている敏感な真珠は簡単に見つかった。
…めぐちゃん
パジャマに顔をうずめ、めぐみの名前を呼びながら、自分を刺激する。
久々に感じる快楽に夢中で指を動かした。
ピチャピチャとみだらな音が指を動かすたびに鳴る。
絶頂はすぐに訪れた。
…めぐちゃん、めぐちゃん、めぐちゃん!!
めぐみの名前を呼びながら律子は果てた

198 :
そして、めぐみはジーパンのボタンを外し、ショーツに左手を
伸ばしていった。ショーツの奥のほうがじっとりと
湿っていた。
…あたし、濡れてる
指をショーツをくぐらせて、茂みの奥に進めていく。
そこはじっとりと蜜をたたえていた。
指を蜜の源に進める。おののきに似た快感が全身を駆け巡った。
いままで、セックスの経験がないわけではないが、
自分の指でするのは初めての経験だった。
もどかしげに、ジーンズとショーツを一緒に脱いだ。
そして自由になった左手を思いのとおり動かした。
律子の握ってくれていた左手の指を割れ目に沿って動かしていった。
指を動かすたびに蜜があふれてくる。
考えているのはもちろん律子の姿だった。
律子を生まれたままの姿にして、思うままに愛撫したい。
自分の愛撫に応える律子を想像して、指を動かした。
敏感なつぼみに指が触れると思わず声が出てしまう。
…りっちゃん
指の動きは加速していく。
全身にこれまで味わったものとは異なる快楽が押し寄せきた。
…りっちゃん、りっちゃん、りっちゃん!!
律子の名前を呼びながらめぐみは果てた。

199 :
徐々にひいて行く快楽の中で律子は思った。
…逢いたい。一日でも早く、今すぐにでも
枕もとに置いてあった携帯電話を取ると、
めぐみの携帯電話に電話をかけた。
快楽のあとのけだるさの中でめぐみは思った。
…逢いたい。もぅ、今すぐにでも早く!
電話をかけようとして携帯電話に手を伸ばしたところ、
着信メロディーが流れ始めた。
「愛しいかけら」
律子からの電話だった。

200 :
前回の直後の続きのお話です。
同時進行などということをやってみました。
そろそろ、情報処理の論文の準備をしないといけないのに
こんなの書いていていいのか?orz

201 :
>>200
いいの、それでいいの…
自分を慰めるりっちゃん萌え〜
続きはついに結ばれるのですか!?

202 :
昨日寝床でネタを考えて、書く前にこのスレを確認すると ( ´∀`)ウフフさんと導入部のネタが被っているのがわかった。
うーん練り直しだ!
皆さんはやっぱり タチが目黒区で ネコが岡崎さんというのがデフォなんでしょうか
リーダーに甘えてとろけてる目黒区書きたいけど・・・・むずいなあ
週末にはここに書き込めればいいかな

203 :
( ´∀`)ウフフさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
二人の切なさが萌えました。続きが待ち遠しいです。
>202
リーダーに甘える目黒区も読んでみたいのでぜひ!!

204 :
>>202
ネタかぶりなんて気にしなくていいと思われ。
出だしは、もともと「c/w you.」のシチュエーションと
ドラマやマンガでよくある雨のブランコで待ちつづけるっていう
シチュエーションをくっつけただけのものだし。

205 :
156=202です。

「今日はやめておこう」
ディレクターの声がスタジオに響く
めぐみのテンションが上がらないのかどうしてもレコーディングが上手くいかない。
肩を落としてスタジオから出てディレクターをはじめとするスタッフに申し訳なさそうにお辞儀をする
「おつかれさまでした・・・ごめんなさい。」
消え入るような声で挨拶をしてとぼとぼとスタジオの入っているビルを後にした。
夜ももう遅い、街のきらびやかな明かりは今のめぐみにとっては眩しすぎた。
うつむき加減で歩き人並みにもまれて無意識のうちに駅に着き、切符を買い、電車に乗る 
自分の部屋の最寄り駅で電車を降りて部屋に帰って寝る・・・はずだった。

206 :
気がつくと自分の部屋ではなくあるマンションの部屋の前に来ていた。
表札には「岡崎」と記されている。
めぐみはやっと自分がどこにいるか気がついた。
「やだ、あたしったらなんでここに・・・」
自分でもどうやってここに来たのか全然分からない。
「りっちゃんに迷惑はかけられない、帰らないと・・・」
踵を返した瞬間、扉が開いた。
「めぐちゃん? めぐちゃんでしょ?」
扉を開けて声をかけたのは律子だった。
「はい・・・こんばんわ・・・」
後ろを向いてうつむいたままめぐみは返事をした。
「こんな時間にどうしたの・・・今日はレコ・・・」
めぐみの普通じゃない反応に律子はレコーディングで何があったのか全てを悟った。
「とにかく、中に入りなさい」
「え、はい・・・」
うつむいたままのめぐみを律子は優しく部屋に招きいれた。

207 :
律子の部屋のダイニングの椅子にポツンと腰掛けてうつむいたままのめぐみ
そのめぐみに台所から律子が声をかける。
「ご飯は?」
「食べたくないです。」
「何か飲む?」
「お構いなく・・・」
(相当、参ってるわね・・・ちょっと荒療治が必要ね・・・)
そう考えた律子はめぐみの腰掛けた椅子の後ろにまわりこんで肩をつかんで
半ば無理矢理めぐみを立たせた。
「めぐみちゃん、一緒にお風呂に入ろう、綺麗に洗ってあげる」
「え、りっちゃん、ちょ、ちょっと」
「さあ、バスルームへ ゴー!」
律子はそういいながら戸惑うめぐみの背中を押してバスルームに向かった。

この先 お風呂で・・・ ベッドで・・・ という展開にしていきます。
読み返してみると導入部が淡白すぎるなぁ 


208 :
ごめん、ageちゃった。

209 :
おとなしくなっている目黒区も(・∀・)イイ
続きの荒治療を禿げしくキボン

210 :
いまさらながら、目黒区の新作「Baby Low Tension」名作だったyo.
3曲目「どこまでも」が、なんか律子さんのこと歌ってるみたいで....
いつまでも一緒にいよ!
昼間の星のように そこにいまは見えなくても
あんなふうに
ね?どこまでも×××
目黒区もう一生片思い決定だからな。この曲聞くと、
他の2曲のテンションの高さが、無理してるみたいに見えてしょうがない。

211 :
>>210
同意、切ないよ
ところで今更だけど
4everの
「せめてこの傷だけ」ってトコ
「せめてこのキスだけ」っていうふうにしか聴こえないけど…
やっぱそういう事でいいのかな

212 :
>>210
一生片思いかぁ。せつないなぁ。
「どこまでも」はやっぱりリーダーのこと歌っている
曲にしか聞こえない。
泣いている目黒区をやさしくなでなでしてくれるリーダー。
へこんでいるリーダーのそばで一緒にへこんでくれる目黒区。
やっぱり二人はどこまでも一緒だね。

213 :
>>211
「この傷」ってのがいままで分からなかったんだよな。
リストカットした傷とか、怒りのあまり拳を壁にたたきつけた傷とか
考えたんだけど、どれもしっくりこなくて、心の傷かなぁと
思ってた。
でも、「このキス」なら完璧だ!!

214 :
>210
×昼間
○真昼

215 :
このキスは当然 キスマークだよね

216 :
>キス
愛しいかけらを心の中で一緒に歌ってるんだとオモタ。

217 :
もうメロキュ愛をアニメ化して欲しいところだと思うのだけど
どうかね

218 :
>>217
声優や絵師を語りだしたら収拾がつかなくなると思われ。
でも、見てみたい希ガス。

219 :
>>215
目黒区の首筋の目立つところにキスマークをつけちゃう
お茶目なリーダー萌え

220 :
脱衣所に入ってもめぐみはまだうつむき加減・・・
そんなめぐみをよそに律子は自分の長い髪をゴムでまとめて着ているものを全て脱ぎ捨て
生まれたままの姿になった。
「さっ・・・めぐみちゃんも脱ぎ脱ぎしましょうね〜」
律子はそういいながらめぐみのチョコレートブラウンの髪を結わえてゴムで結ぶ
「あのね、りっちゃん・・・」
「なあに?」
律子はめぐみのブラウスのボタンを外しながら答える。
「何でもない・・・」
(気を使ってるんだわ・・・迷惑かけたくないのね)
ブラウスを脱衣かごに入れてジーンズのベルトを外してジーンズを下ろす。
「下着は自分で脱ぐ?」
律子のその問いかけに対してめぐみは答えようとも脱ごうともしない。
「ウフフ、下着を脱がないとお風呂に入れないわ」
そういいながら律子はめぐみの背中に手を回して起用にホックを外す
ブラジャーが外れてめぐみの胸が全て露になるとめぐみは胸を手で覆う。
その仕草を見て律子は優しく微笑みながらめぐみのパンティに手をかけた。
そのまま引きおろすとうっすらとした茂みが露になる。
パンティを完全に引きおろしてめぐみが生まれたままの姿になると
律子は壁のスイッチを操作して浴室の明かりをつけ、浴室へのドアを開けた。
「さっめぐみちゃん、入ろうね・・・」
肩をつかんでめぐみを押しながら律子はお風呂場へと入っていった。

221 :
よくあるユニットバスではなくちゃんと洗い場もあるこじんまりとしたお風呂場
律子はコックをひねりシャワーからお湯を出し、温度を自分の手で確認し
丁度よくなったところで椅子にお湯をかけ、めぐみに座るように促す
めぐみが座るのを確認して洗面器にお湯をため、体を洗うためのスポンジを濡らす。
スポンジにボディーソープを軽くたらし泡立てる。
「お客さん、こういうところ初めて?」
律子の口から出た意外な言葉にめぐみは不意に顔を上げる。
「ええっ!」
驚きながら律子にめぐみが尋ねる
「りっちゃんってそんなお仕事したことあるの?」
「そんなお仕事って・・・なあに」
律子は意地悪そうにめぐみに尋ね返す。
「そ、それは・・・プ・・ンド」
「何ぃー聞こえんなー」
律子はどこかのマンガの悪役のような事をいう。
「そ、ソープランド」
「もう、めぐみちゃんのエッチィ」
「も、元はりっちゃんがあんな事をいうから・・・」
「ウフフ、やっと顔上げてくれたね・・・」
めぐみははっとなった。
(りっちゃんったらわざと・・・・)
「少しいつものめぐみちゃんに戻ってきたね・・・さ、洗ってあげる」
スポンジを泡立て終わった律子がめぐみの体をスポンジで洗い始める
洗う角度によっては律子の胸の突起がめぐみの体に触れてめぐみはドキドキした。
「流すね〜」
律子はシャワーでめぐみの体のシャボンを洗い流した。
「髪はあとで洗ってあげるね、先に湯船に入ってて」
「うん・・・」
自分の体を洗い始めた律子をよそ目にお湯がはってある浴槽にゆっくりと体をしずめていった。

222 :
体を洗う律子を見てめぐみはドキドキした。
(りっちゃん、綺麗)
律子は体を洗うのに夢中になっている・・・多分こっちは見ていない。
そう考えためぐみは声を押しして自分の敏感な部分と胸を慰めはじめた。
(りっちゃん、綺麗だよ・・・大好き ・・・ん、ふぁん)
いつもの妄想とちがい今は生の律子が目の前にいる・・・
「あん・・・ぁはぁん」
思わず声が出る、気づかれるかもしれない・・・でも指は止まらない。

223 :
「めぐみちゃん・・・何してるの?」
律子の声を聞いてめぐみは飛び上がりそうになった。
いつの間にか律子が浴槽のそばにきていた。
「え・・・あ、マッサージをちょっと」
「ふうん、気持ちよさそうなマッサージだったね、声まで出して、私の名前まで呼んで」
「い、いや、あの・・・その・・・」
「いつも、私のこと考えてしてるの・・・」
「あ、は・・はい、たまに・・・」
「うれしいな・・・」
そういいながら律子は浴槽に入ってめぐみを抱きしめた。
「あ・・・」
「私の事そんなに思っていてくれたなんて・・・」
「りっちゃん・・・」
「わたしもめぐみちゃんが大好きよ・・・だからね・・・」
「だから・・・?」
「いつでも甘えていいよ、私も助けられてるから 大好きよめぐみちゃん、ウフフ」
「りっちゃん・・・ありがとう・・・」
律子とめぐみの視線が一つになって唇が重なる。
舌と舌が絡みあう
「ん・・・んふぅ・・・」
絡み合った舌が離れた時二人の間で銀色の糸が宙を舞う
お互い、恍惚としたまなざしで見つめあう
「さっ、あがろう、のぼせちゃうよ・・・」
お風呂で・・・前編終了です。
このあとあがっためぐみに律子は・・・というところに続く

224 :
>>220-223
攻めりっちゃん萌えっ!
漏れの中でのカップリングは目黒区×りっちゃんだけど、
リバシもイイね。

225 :
沈黙から最高にラブラブな二人を。
http://monoganac2.sakura.ne.jp/src/milktea0815.mp3
「はい、お送りしている曲は、メロキュアのふたりのせかい」
「はい」
「めちゃめちゃもうハッピーな曲です」
「うん、今朝も聴いてきました」
「ほんと?」
「うふふふ」
「なんか、自分がね、すごいハッピーを」
「うん」
「貰った人に」
「うん」
「ハッピーを逆にあげたくて、作りました」
「溢れてるね」
「「うふふふふ」」
「ハッピーなんでしょ?あはは…」
「うん、ハッピーでーす!超ハッピーでーす!」
「良かった良かった、うふ」

226 :
>>225
良く萌える燃料サンクス
「ふたりのせかい」は「ふたりのせかい」の曲なんですね。

227 :
( ´∀`)ウフフさん、続きを楽しみに待っています。(ハートマ-ク&投げキッス)

228 :
http://v.isp.2ch.net/up/9fd90ee2455f.jpg
これが原因で痴話喧嘩っていうネタキボンヌ

229 :
>225
これきっと目黒区「貰った人に」ってトコで
意味深な感じにりっちゃんの事を見つめたんだろうなァ
その後の「うん」って言うりっちゃんの声がすごく甘いもの…

沈黙最終回で、目黒区は
「みんなの中に居るりっちゃんの隣りに、いつも私の事を置いてほしい」
みたいなふうに言ってたけど
そんなん当たり前だ!メロキュ愛は永遠に続いてく!

230 :
電話で話し合った結果、結局次に逢えるのは三日後になった。
仕事が重なっていて、三日後しかなかった。
この間のお礼とお詫びを兼ねてめぐみが、
律子のマンションにまた訪れるということになった
三日後の約束。裏返せば三日も逢えないという約束だった。
それは、長く切ない時間だった。
めぐみはシャワーを浴びると、とっておきの下着を身に付け、
ひそかにある決心をして律子のマンションへと向かった。
手土産に、海外旅行のお土産で貰ったフランス産のワインと、
途中で買った美味しそうなケーキを持って。
律子の住むマンションまでは迷うことなくたどり着けた。
途中、この間座っていたブランコのある公園でで子供たちが
遊んでいるのが見えた。
…あそこで、りっちゃんがあたしを見つけてくれたから
 あたしの運命は動き出したんだ…
 もし、見つけてくれなかったら…

231 :
律子は黄色の夏向きのワンピースにエプロンをした姿だった。
部屋からは美味しそうな料理の匂いが漂ってくる。
「いらっしゃい」律子は心から嬉しそうは顔で出迎えてくれた。
こちらまで幸せになるような笑顔だった。
「この間のお礼です。」
ケーキを渡すと心底うれしそうな顔で「ありがとう」といってくれた。
「あと、貰い物だけどワインです。」と言ってボトルを律子に渡した。
律子はラベルを見ると「めぐちゃん、これワインじゃなくてシャンパンよ。」
と言った。
「えっ?」
「『モエ・エ・シャンドン』って有名なブランドのシャンパンよ」
「ええっ、高いの?!」
「うーん、『ブリュット・アンペリアル』だから、それほどでもないかな。
『ドン・ペリニヨン』だったらすごい値段よ。」
「そぅなんだぁ」
「じゃあ、冷蔵庫で冷やして夕飯の時に飲みましょ。」
そう律子は言った。
そういえば、律子とお酒を飲んだことはなかった。
…りっちゃん、酔うとどうなるんだろう?
そんなことにも興味もあったが、本心はお酒が入ればいえないでいることも
ちゃんといえるんではないか、という期待があったから
重たい瓶をわざわざ持ってきたのだった。

232 :
お茶の時間はたわいのない話で過ぎた。
めぐみが思ったのは、律子は思ったよりしゃべるのが好きなことと、
意外と自分と思っていることが似ていることだった。
話すことはいくら話しても尽きることがなかった。
紅茶を三杯もお代わりしていた。
時間はあっという間に過ぎてしまった。
気が付くともう外は暗くなっていて夕飯時になっていた。
夕飯は「岡崎家特製のビーフシチュー」だった。
保温調理鍋でめぐみが来る前から、火から下ろした状態で
じっくり煮込んだビーフシチューだった。
付け合せには律子の言うところの「私の知っている一番美味しいフランスパン」の
ガーリックトーストだった。
律子が慣れた手つきでシャンパンの「ポン」と音を立ててコルクを抜くと、
グラスにシャンパンを注いだ。
グラスを金色の液体が満たし、細かく繊細な泡が立ち上る。
「何に乾杯しよっか?」律子が言う。
「二人の…」と、めぐみが言った後、言いよどんでいると、
律子が「友情に乾杯!」といって、乾杯をした。
シャンパンはめぐみが想像していたほど甘くなく、さっぱりして飲みやすかった。

233 :
律子の作ったビーフシチューは自慢するだけあって美味しかった。
肉はスプーンでほぐれるほどやわらかく煮えていた。
ガーリックトーストも香ばしく歯ざわりが良く美味しかった。
普段はいいかげんな食生活を送っているめぐみにとっては、
久しぶりにちゃんと食べるごちそうだった。
ちょっと、律子が酔っ払っているな、と思ったのはボトルが半分ほどに
なった頃だった。
いつもよりよく笑うようになって「うふふふふふ」とずっと笑っているような
状態だった。
めぐみが失敗に気づいたのは、既にシャンパンのボトルが残り少なくなった頃だった。
「りっちゃん、少し酔ってるんじゃない?」
心配しためぐみがそう言うと律子は
「酔ってないれす」と呂律の回らない口調でそう言うと、
いきなりボトルを取り上げ、グラス一杯に残りのシャンパンを注ぎ、
一気に飲み干した。
これにはめぐみも驚いた。
「りっちゃん、大丈夫?」とめぐみが言っても律子は
呂律の回らない口調で「らいじょうぶ」と言うだけだった。
「もぅ、りっちゃん、飲みすぎだよぅ」
そうめぐみが行っても律子は「うふふふふ」と笑うだけだった。
どうすればいいのかめぐみが戸惑っていると、律子は突然立ち上がった。
そして「もう寝るの」と子供じみた声で言うと、寝室の方に向かって
よろよろと歩いていった。慌ててめぐみは後を追った。

234 :
律子は寝室に行くと着替えもせずにベッドに横になった。
めぐみを見ると「お休みのキス」と甘えた声でねだった。
どうしようか迷ったが、「キス」と強くねだるので仕方なく
めぐみは顔を寄せた。
すると、いきなり両手で頬を抱えられて唇同士のキスをされた。
めぐみが驚く間もなく、律子は唇を合わせるだけでなくて、
舌をゆっくりとめぐみの唇を割って入れてきた。
突然のことに驚いためぐみが口を開くと、
律子の舌はめぐみの開いた口の中に入ってきた。
律子はめぐみの唇を吸い、めぐみの歯を舌でねぶり、
めぐみの舌に絡み付いてきた。
初めて味わう、とろけるようなキスだった。
体に力が入らなくなり、立っているのがやっとだった。
体の奥のほうが熱くなるのを感じた。
アルコールの混じった律子の吐息を胸一杯に感じる。
長いことキスを続けているような気がした。

235 :
やがて律子の方から唇を離した。
そして横になるとめぐみに言った。
「おやすみなさい。」
そして左手をめぐみの方に伸ばすと
「眠るまで手を握ってて」と子供のようなことを言った。
子供のような無邪気な声で言う律子にめぐみは逆らえなかった。
差し出された律子の左手を握ると、律子は満足そうな笑みを浮かべ
目をつぶった。
…どぅしよぅ
どうしようもなかった。律子はめぐみの手をしっかり握っていた。
律子の手は暖かく柔らかだった。
寝室は静かだった。
この世に二人きり、そんな気さえした。
…りっちゃんにもこんな面があるんだ
はじめて見る律子の意外な一面だった。
めぐみにとって律子は尊敬すべき歌手であり立派なお姉さんだった。
…でも、こぅいぅりっちゃんもかわいいなぁ
律子の安らかな寝顔をみてそう思った。
しばらくすると、握っていた手がゆっくりと力が抜けていくのが分かった。
どうやら、眠りについたようだ。
めぐみはどうするか考えた。
でも、これから律子にどうこうしようなどとは考えつかなかった。

236 :
食器を洗い終え、寝室を見ると律子は安らかな寝息を立てて
眠っていた。
律子のマンションはオートロックだったことを思い出した。
そのまま帰っても何の問題もない。
テーブルに律子宛のメモを書き残していった。
「ビーフシチュー美味しかったよ。ARIGATO very very much!!
luv you always,meg xxx」
メモを残すと部屋を出て行った。
…今日はこれでよかったんだ
マンションを出ると、めぐみは自分に言い聞かせながら一人、
駅へ向かって歩いていった。

237 :
今回も寸止めラブコメです。orz
次回以降の伏線と言うことでご勘弁を。
次はいきますよ。電池の限界まで!

238 :
( ´∀`)ウフフ さん乙です!
漏れももうちょっと捻って書かないとなー
とりあえず今回のは来週末にはUPできそうです。
でも、ちょっと切ないエロなし系も考えてます。こっちも気合をいれねば
電池と時間の許す限り書きます。

239 :
( ´∀`)ウフフさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いつも飲み物や食べ物のディティールが細かくて勉強になります
蜂蜜ココアは実際、作ってみて(゚д゚)ウマーでしたよw
明日の競馬、弥生賞はニシノドコマデモから買いますw(このスレとは関係無いけどw

240 :
( ´∀`)ウフフさんのSS楽しみにしてます。
酔っ払ったりっちゃん萌え。
手を出さずそっと帰ってしまう目黒区は男前だなぁ。(W

241 :
>238-240
感想サンクス
反応があると、書いていく上での励みになります。
食べ物の話が多いのはりっちゃんが甘い物好きと
いうことと、漏れの趣味。
次回はモロゾフのプリンの予定。←それかよ!!

242 :
( ´∀`)ウフフさんSS乙です。
なかなか食べ物系のアレンジが
いいですね。それに寸止めのほうが
なにか雰囲気があって好みです。
次回も楽しみにしています。
歌詞のアレンジが入ると
かなり実話っぽく感じてしまうのは
漏れだけかな・・

243 :
「しあわせ」目黒区に歌ってほしい…

244 :
喪前らのせいで「4ever」の
「せめてこの傷だけ」って所が
「せめてこのキスだけ」にしか聞こえなくなったじゃないか!
ヽ(`Д´)ノウワーン
でも、やっぱり「キス」って歌ってるよ。
目黒区の人にみられるようなところにキスマークをつける
お茶目な律子さん萌え。

245 :
りっちゃんの肌って白くて敏感で
キスマークつけやすそうだ…(´Д`*)

246 :
>>245
「だめぇ、めぐちゃん…そんなにキスしたら痕がついちゃう…」
「律っちゃんはもうあたしのもの。だから、あたしの印をつけるの」
「めぐちゃん…」

247 :
>>246
(´Д`*)ハァハァ

248 :
>>244
>目黒区の人にみられるようなところにキスマークをつける
>お茶目な律子さん萌え。

そのお返しに
律子さんの身体の、人には見られない恥ずかしいところへ
キスを繰り返す目黒区イイ!
そしてそれに反応する律子さん萌え。

249 :
8割がたできた。
「洗い場でイチャイチャ編」予告ということで(一部変更となるところもあります。)
そして、めぐみの胸の敏感な突起を唇に含み口内で転がし反対側の突起も指で転がす。
3箇所の敏感な部分を律子の指と口で奏でる快楽の旋律で責められためぐみは絶頂を迎えようとしていた。
「りっちゃん、いやぁぁぁ、あたし、あたしぃぃ も、もう・・・」
めぐみの絶頂が近い事を感じた律子はめぐみの内壁を愛撫している手の空いている指でめぐみの秘所で輝く
薄紅色の真珠を刺激し始めた・・・・

250 :
律子はピアノの下で膝を抱えて座り込んでいた。
ここは落ち込んだ時、つらい時に隠れる「秘密の場所」。
もうここで一時間も座り込んでいた。
原因は、昨日めぐみの前でさらした自分の醜態。
悪いことに、昨日自分が何をしたのか、記憶だけはきちんと残っている。
酔っ払ってめぐちゃんにいろいろと子供みたいなわがまま言ったことも、
そしてあんなことまで…
…恥ずかしい。消えてしまいたいくらいに。
記憶を消せたらどんなに人生は楽になるだろう、
そんなことまで考えてみた。
…めぐちゃんは、こんなわたしのことをどう思っているだろう?
そんな考えが頭の中を渦巻いていた。
それでも一つだけ確かなことがあった。
…でも、めぐちゃんに逢いたい。今すぐにでも。
 私はめぐちゃんが好き
 この気持ちだけは消しようがない
 どうしても逢いたければ…
結論は簡単だった。
…それは簡単
 会いに行けばいいんだ!
やっと「秘密の場所」から抜け出した頃にはもう昼近くになっていた。

251 :
今日はめぐみは一日家で曲作りをしていると言っていた。
まず、昨日のことを謝ろうと電話をかけてみたが、
しばらく呼び出し音がなった後、留守電に切り替わってしまった。
朝食兼昼食を簡単に済ましたあとまた電話をかけてみた。
やはり留守電だった。
…どうしたんだろう?
 今までつながらなかったことはなかったのに。
ふと、めぐみの言っていたことを思い出した。
家で曲作りをするときは、キーボードにヘッドホンをつないで
他の音が聞こえなうようにしていると言っていた。
律子の住んでいるマンションのように防音設備があって、
本物のピアノが置けるなんてうらやましいって言っていた。
たぶん、着信音が聞こえないんだろう。
…今度は私のほうから押しかけちゃえ。
吹っ切れた律子は、いつもの律子らしくなく積極的に動き出した。
…これも多分、好きだと言う気持ちのせいなんだ
律子はシャワーを浴びて入念に体を洗うと、取って置きの下着を身に着け、
お気に入りの花柄のワンピースを着て出かけた。
途中、お土産にプリンを買った。
電話をかけてみたが、やはり留守電だった。

252 :
地下鉄と電車を乗り継いで、めぐみの住んでいる最寄駅まで到着した。
駅に到着して、また電話をかけてみたけれどやっぱり電話には出ない。
駅からめぐみの住んでいるアパートへどうやっていけば良いか知らない。
律子は途方にくれるしかなかった。
…わたしって、ばかみたい。
 自分勝手な思い込みで行動して…
駅の入り口では、自分と同じように待ち合わせをしている人たちがいる。
しばらくすると待ち合わせた相手がやってきて連れ立って去っていく。
自分だけが周りに置いてきぼりにされていくような感覚。
寂しい。早く逢いたい。
駅についてから一時間経とうとしていた。
突然律子の携帯電話から着信メロディーが流れ始めた。
「愛しいかけら」
めぐちゃん!!
急いで電話に出ると「ごめんね。今、駅にいるの?全速力で向かうから!」
とほとんど一方的に話して電話は切れてしまった。
…全速力って…

253 :
ふと、駅のロータリーの方を見るとすごい勢いで自転車が走って来た。
…めぐちゃんだ!!
律子は大きくてを振る。
向こうも気づいたようで手を振り返す。
…危ないよめぐちゃん。
律子の前で急ブレーキで自転車を止める。
めぐみは息を切らしながら言う
「ごめんね、ずぅっと電話に気づかなかったの。待った?」
「ううん、いいの」
一面の笑顔で応えた。
これまでの不安な気持ちはどこかに行ってしまった。
めぐみと逢えた喜びで一杯だった。
…こんなに息を切らして駆けつけてくれたんだもの
めぐみは「後ろに乗って」と自転車の荷台を指した。
「でも…」律子がためらっているとめぐみは「早く早く」とせかした。
プリンを買った時に入れてもらった保冷材の残り時間を考えると
急いだ方がいいのは確かだ。
律子は荷台に腰掛けるとめぐみは「しっかりつかまっててね」と
いうと、自転車をこぎ始めた。
自転車は揺れるので、めぐみの体にしっかりとしがみついていなければなかった。
腕を通して伝わってくるめぐみの体温と鼓動が心地よかった。
めぐみの背中に頬を寄せみた。なんともいえぬ安堵感に包まれた。
5分もすると自転車は停まった。
めぐみの住むアパートの前だった。

254 :
めぐみについて二階に上がり部屋に入っていった。
部屋はそれほど広くない。ダイニングキッチンと、居間と寝室。
「ごめんね、散らかってるけど」
本当に散らかっていた。
音楽雑誌やファッション雑誌、ギターなどの楽器や洋服、菓子の箱。
その他良く分からないものまで、さまざまなものが所狭しと散らかっていた。
女の子の部屋というイメージとは程遠かった。
…でも、めぐちゃんらしいな
そう、律子は思った。
「今日ね、ずっとヘッドホンして曲作りに夢中だったから気づかなかったの。
ごめんね。」
「ううん、私こそ急に押しかけてごめんね。」
「そんなことないよぅ」
「曲作りの邪魔しちゃってごめんね。」
「いいの、こぅしてりっちゃんに逢えたほうがうれしいから」
そういって笑顔で答えてくれた。
律子の中の不安は解けていった。
「お土産です。」
途中で買ってきたプリンを渡す。
「モロゾフのプリンだぁ」
「めぐちゃん、お皿ある?」
「何に使うの?」
「このプリンね、お皿に出して食べたほうが美味しいの」
 こうやって、隙間を空けてね、お皿に出すの」
スプーンでプリンの淵に隙間を空けて、皿に器をかぶせる。
軽く揺するとプリンはするっとガラスの器から抜け出して皿の上に踊り出た。
器の底に溜まっていたカラメルソースが下へ流れていく行く。
器のままで食べるときよりもずっと美味しそうに見えた。
「美味しいね」そういい交わしながら、あっという間に食べ終わってしまった。

255 :
食べ終わると律子は話を切り出した。
「めぐちゃん、昨日はごめんね」
「もぅ、気にしなくていいよぅ」
「でも、わたし…昨日のこと全部覚えているの」
めぐみの顔が一瞬真剣になる。
「もぅ、本当に気にしてなよてばぁ」
無理に作ったような笑顔でめぐみは答える。
律子は自分の見つめるめぐみの目から逃げるように、
うつむいて言った。
「わたし…めぐちゃんのこと好きだから…だから…」
律子は言葉に詰まってしまった。
「もぅ、我慢しないよ。あたし決めたの。」
そういって、めぐみは律子の肩をつかむと、ベッドに押し倒した。
律子はされるがままにベッドに横になると目を閉じた。
「キスするよ」
めぐみが言うと律子は黙ってうなずいた。
唇と唇をゆっくりと重ねていく。
律子の唇が開き、めぐみの舌を招き入れる。
律子の腕がめぐみをしっかりと抱きしめる。
めぐみも律子を抱きしめる。
二人の舌と舌が絡み合う。
お互いに口を吸いあう。
長い長いキス。
このまま二人バターのように溶けてしまいそうなキス。
ゆっくりとめぐみは唇を離す。
二人の唇をつなぐ銀の筋。
「いいの?」めぐみが聞く。
「いいの」律子が答える。
めぐみは律子のワンピースのボタンを一つ一つ外していく…

256 :
毎度毎度寸止めです。今週はこれまで次回をお楽しみに。
この続きで全編百合百合な世界の予定です。
ここまでたどり着くのにこんな話が長くなるとは思わなかったよ。
自分はエロイ人だとおもっていたんだけどなぁ。

257 :
( ´∀`)ウフフさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
毎度毎度萌えさせていただいています。乙です。
次回はエロエロを禿げしく期待してまつ。

258 :
ピアノの下に隠れるりっちゃん可愛い…
次回のエロ烈しく期待…あぁ待ちきれん…

259 :
リーダーと目黒区って意外と身長差があるんだね。
リーダー:158cm
目黒区:5'39"≒164cm
(いずれも公式プロフィールより)
イメージ的にリーダーの方が背が高いと思っていたよ。
すると、リーダーからキスをするときは背伸びをして、
目黒区からキスするときは、リーダーの顔を上げさせて
覆いかぶさるようにキスなんだろうか…
萌える

260 :
目黒区の部屋がごちゃごちゃってなんか萌えるな。
律子さんのマンションにピアノも萌える。
貧富の差にも萌える。メロキュアならなんでもいいのか。

261 :
>>260
でも目黒区って確か実際は実家住まいなんだよね
色々読んでると家族は海外赴任中かなんかみたいだけど
確かにどこかちょっと箱入り娘っぽいw

262 :
漏れの脳内の目黒区のイメージはやっぱり
散らかった部屋で一人暮らしだな。
そこへ、甲斐甲斐しく掃除や炊事にやってきてくれる岡崎姉さん。
エプロン姿の岡崎さんにむらむらしてベッドに押し倒す目黒区。
「もぉう、めぐちゃんたら、だめよ」
(;*´Д`*)ハァハァ

263 :
>259
身長差カップルなメグ×リッツ萌え(*´Д`)ハァハァ
>262
不精メグ×新妻リッツ萌え(*´Д`)ハァハァ

264 :
律っちゃんはもちろん、目黒区もピアノひけるんだよね。
二人仲良く連弾しているところを想像したら萌えた。

265 :
>264
鍵盤の右手と左手みたいに
離れててもいつだって響き合えるふたりですから…

266 :
モロゾフのプリンに萌えた。
そうなんだよな、あれって皿に出したほうyがさらなる高級感と味がでてくるんだよ。
個人的にアンテノールが好きだ

267 :
>>259
漏れも同じイメージだった>身長
何でだろう・・・・・・某遠山姉とごっちゃになってる?

268 :
>>267
リーダーって細くて長いっていうイメージがある。
かなり背が高そうな。髪がストレートで長いってのが俺にとってのそのイメージの一番の原因かな?

269 :
でも実際は細くて小柄という事か…
目黒区とキスする時に、背伸びをする律子さん萌えー

270 :
目黒区ならリーダーをお姫様抱っこできるかなぁ?
そのままベッドへ直行!
(*´Д`)ハァハァ

271 :
>270
あぁもう
目黒区になすがままなりっちゃん激しく萌える(゚Д゚*)ハァハァッ

272 :
めぐみのアパート。ごちゃごちゃと雑多なものが並ぶ部屋の中、律子があられもない姿で座っている。
隣の部屋から、服を着たばかりのめぐみが出てくる。
「めぐちゃん、私、お腹すいた〜」
「あんな無茶するからです!」
「だって、めぐちゃんすごい声だして、可愛いかったんだもん」
「ノノ!!なんで、律子さんって、いつも、そぅいぅこと言うの!?」
「めぐちゃんのこと好きだから何度でも声に出して確かめたいの」
「嘘です。律子さんは私のことからかうのが好きなだけです!」
「えぇ〜、嘘かどうか、もう一回、確かめてみる?」
(そっぽをむいて、小声で)「もぅノノまた変な気持ちになっちゃう」
(いとおしくてたまらない風に)「なぁに?めぐちゃん、そのスカート可愛い。ちょっと近くで見せて」

273 :
「あノ」
「もっと足ひらいて。んふ。下着も新しいのにしたのね。」
「ひあっ。律子さん、指ノ..はいってノ.んっ。ああん。」
「ごめんね。また下着変えなきゃだめみたい。だって、めぐちゃんのここ、もうこんなだもの。」
「ああノノあノ.ふ。あん。んん。んノ.律子さんノ.」
「うふ。律っちゃん、って言ってごらん?」
「へノ.あノ..律ちゃんノノ?はぅ、あん、律ちゃん!!んっ!あっあっノノ」
「めぐちゃん、可愛いノ.」


274 :
めぐみは足首に小さく絡まった下着をそのままに、スカートも大きくめくられた状態で、力一杯律子にすがっていた。
時たま、快感の余韻が体を走り抜け、腰がひくついてしまうめぐみを、律子は強く抱き寄せた。
めぐみの髪から、洗い立ての香りがする。めぐみが小さな声で話し始めた。
「ノノ.作業場で、皆『日向さん』って言うのに、律子さんだけ、いつもあたしのこと、ちゃんづけで呼ぶでしょ?」
「?」
「ノノ..そう呼ばれるたびに、あたし、ちょっと変な気分になっちゃうんです」
「ノ..」
「ぁあ、あたしは、律子さんだけのあたしなんだって気がするから。」
「ふぅん。めぐちゃんがスタジオでそんな気分になってたなんて知らなかった」
(めぐみのおでこに口づけながら)
「めぐちゃん、可愛い」
「だから、あたし、今日律ちゃん、って口にした時、いつもよりずぅっとおかしな気持ちになったんです」
「?」
「だって、律子さんはあたしの特別、あたしのだって、気が]てノ..あっ あん。」
 再び、めぐみの体に悦びの震えが走る。めぐみは何かを思い出すように目を閉じた。
 律子はその閉じたまぶたの上にそっとキスをしながら、小さく笑った。
「ばかなめぐちゃん。いつでもあたしのことそう読んでいいのよ。めぐちゃんが時々間違えて言っちゃうみたいに、お姉ちゃんって言ってもいいのよ」
 二人の愛が一段と深まったある日のお話でした。

275 :
激しく文字化け。しかも不発ゴメソ。

276 :
sagemoeさん乙。
お姉ちゃんと呼んでしまう目黒区かわいい
(*´Д`)ハァハァ
出来れば文字化け直して再うpキボン

277 :
「いいの?」めぐみが問いかける。
「…いいの」律子が答える。
めぐみは律子のワンピースのボタンを一つ一つ外していく。
胸元までのボタンをすべて外し終えると、薄いピンクの花柄のブラジャーが
あらわになった。
…他の女の子のブラ外すのなんて初めてだよぅ
ブラジャーのホックを外そうと背中に手を回しためぐみを手伝うように、
律子は背中を少し持ち上げた。
少し震える手で何度か失敗しながらブラジャーのホックを外し、
カップを上にずらしていく。
律子の胸があらわになる。小ぶりな胸に桜色の乳首が存在を主張している。
「きれい」めぐみは思わず声に出して言った。
「…はずかしい」律子は今にも消え入りそうな声で答えた。
めぐみは手のひらで律子の乳房にそっと触れてみた。
手のひらに収まるくらいの大きさの可憐な乳房。
初めて触る愛する人の乳房。暖かくそしてやわらかい。
指で乳首に触れてみる。
律子の体が震え、切なげなため息をはく。
乳首を指で転がしてみる。
律子はめぐみの愛撫に答えるように、ため息をこぼす。
めぐみは律子の乳房に顔を寄せ、そっと乳首を口に含む。
そして、乳首を吸ってみる。
「あっ」律子が始めて声を漏らす。
はじめてめぐみが耳にする律子の喘ぎ声。
めぐみはもっともっと聞きたいと思った。

278 :
律子のワンピースを肩から脱がしていく。
律子はめぐみを手伝うように脱がされていく。
めぐみはどちらがリードしているのか分からないような気分になった。
律子のワンピースが床にふわりと落ちる。
律子が身に付けているのはブラジャーとおそろいの
薄いピンクの花柄のショーツだけ。
めぐみは律子のショーツの腰の部分に指をかけゆっくりと下ろしていく。
「…はずかしい」
律子は顔を手で隠すようして、消え入りそうな声で言いつつも、
めぐみを手伝うように腰を上げて脱がしやすくする。。
めぐみはゆっくりとショーツをひき下ろしていく。
柔らかに茂る草むらが見えた。
ショーツは最後まで脱がされた。
そして、脱がされたショーツはひらひらとワンピースの上に落ちていく。
律子の身に付けているものはもうない。
生まれたままの姿にされた律子がそこに横たわっていた。

279 :
…きれい
めぐみは心底思った。透き通るような白い肌。細く華奢で無駄な肉付きのない体。
端正な大理石の彫像を思い起こさせた。
だが、彫像と違うのは温かみと自分の愛撫に対する反応。
生きた人間にしかありえない反応だった。
「…めぐちゃん、はずかしいからめぐちゃんも脱いで…」
律子はか細い声で言った。
「そぅだね」
めぐみはその場でTシャツ脱ぎ、ジーンズをショーツごと一気に脱ぎ捨た。
そして、お互い生まれたままの姿になって、律子に覆い被さっていった。
そして全身で律子を抱きしめた。
お互いの体温が伝わる。
愛しくてめぐみは律子を思わずぎゅっと抱きすくめる。
思わず力を入れすぎたのか「苦しいよ、めぐちゃん」と律子が言う。
「ごめんね」
「でも、うれしい」律子が微笑む。
なんてかわいいんだろう。めぐみは再び律子に軽く口付けをした。

280 :
やがて、左手を律子の乳房に伸ばし、乳首を愛撫した。
もう片方の手は、律子の脇を通って下腹部をとおり、やわらかい草むらに
たどり着いた。
中指を草むらの中に忍び込ませていく。
草むらの中はじっとりと湿り気を帯びていた。
めぐみの中指はそこを何度か探った末に、ついに肉の割れ目にたどり着いた。
そこは、もう既に指がすべるほど潤っていた。
割れ目に指を滑り込ませると律子は「あぁっ」と大きな声を上げ、
両手で顔と口を覆った。
律子の反応をみためぐみは中指を何度も往復させる。
「うっ、うっ」とくぐもった声が律子の口から漏れる。
顔を隠しているので表情は見えないが、
耳が真っ赤になっているのではずかしがっていることだけは分かった。
「もぅ、りっちゃん、顔を見せてて。声を聞かせて。
 りっちゃんの気持ちよくなっているところもっともっとみたいんだ」
「いや、いや」律子は子供のように顔を振る。
「だめだよぅ、りっちゃんの気持ちよくなってる所がみたいの」
律子はめぐみの言うとおり手をゆっくりと下ろしていった。
はずかしさで今にも泣き出しそうな顔をしていた。
そうしている間にも、めぐみの指は動きつづけた。
「あっ、あっ」めぐみの指の動きに合わせて律子の口から声が漏れる。
声を出さないようにしているようだが、時折声が漏れてしまう。

281 :
指を動かすたびクチュクチュとみだらな音が混じってくる。
「音がしてる」
めぐみがわざと言うと、律子の顔が耳まで真っ赤にしてはずかしがる。。
そんな、律子の表情も愛しく感じた。
…りっちゃんが感じている
めぐみはもっと律子に気持ち良くなってもらいたかった。
しばらく指を動かしていると、かたいしこりに気づいた。
自らの存在を主張しているクリトリスだった。
めぐみは中指の腹でクリトリスをなでてみる。
「ああっ!」ひときわ大きな声が律子の口からこぼれ出た。
めぐみの目が律子の目と合う。律子は今にもべそをかきだしそうな
顔をしていた。

282 :
めぐみはもっともっと律子を攻め立てたい気分になってきた。
左手は乳房を愛撫し、右手はクリトリスを中心に愛撫を続ける。
そして、もう片方を乳首にめぐみは顔を寄せ、吸い付いた。
「ああっ、だめ、もうだめ…」律子は切なそうな声を上げる。
「もぅ、やめたほぅがいいの?」
めぐみは意地悪な問いかけをする。
「めぐちゃんの意地悪」律子が泣き出しそうな声で言う。
律子の左手は乳房を愛撫しているめぐみの左腕をぎゅっとつかんでいる。
右手はシーツの端をぎゅっとつかんでいる。
「めぐちゃん、もう…」切羽詰った声で律子がいう。
めぐみは指の動きを一段と早くする。
律子の喘ぎ声のテンポもあわせて早くなる。
「だめ、あっ、あっ、あーっ!!」
ひときわ大きな声で律子が叫ぶ。
律子の体が大きく震えた。
めぐみの左腕をつかんでいる律子の力が一瞬強くなり、
そしてゆっくりと力が抜けていった。
めぐみの腕の中で、律子はぐったりと抱きしめられていた。
律子の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「いっちゃった?」
めぐみは分かりきったことを聞いてみる。
律子は恥ずかしげな顔をして無言でうなずく。
もう一度、めぐみは律子にキスをした。
長く甘美なキスだった。
しばらくお互いに何も言わず抱きしめあっていた。
聞こえるのはお互いの息遣いと外のノイズだけ。
静かだと、めぐみは思った。
二人だけの世界。
この世界が永遠に続けばとめぐみは思った

283 :
律子顔を上げてすねたような声でがぽつりと言った。
「めぐちゃんの意地悪」
めぐみは何も言わず律子の口を唇でふさいだ。
もっともっと意地悪をしたい気分だった。
さっきまで律子の秘所を愛撫していた中指をなめてみる。
「りっちゃんの味と匂いがする」
わざと声に出していってみる。
「もう、めぐちゃんの意地悪」
律子は、ポカポカとめぐみをたたく。
「もう!」そう言ってうつぶせになって顔を伏せてしまった。
めぐみはこの味と匂いをもっともっと味わいたいと思った。
時間はたっぷりある。
今日はこれで終わりにするつもりはなかった。

284 :
エロエロです。
久しぶりにエロエロを書いたような気がする。
めぐみの不慣れな攻めっぷりが上手く表現できたかなぁ?
次も行きますよ!電池の限界まで!

285 :
キター!
次もキテ!メグ×リッツエロ萌え!

286 :
律子は浴槽からあがってめぐみを待っている
後に続いてめぐみはあがろうと洗い場に足を着いた瞬間よろけてしまった。
「あっ!危ない」
間一髪転びそうになっためぐみを律子は抱きとめた。
「ご、ごめんなさい・・・。」
めぐみは律子の細い腕の中で律子を見上げながら消えそうな声で謝った。
「もう、転んじゃ駄目だよ、あとでお仕置きしちゃうんだから」
「お、お仕置き!?」
「髪洗ってあげるね・・・ウフフ」
律子はお仕置きという言葉に驚くめぐみをスルーして髪を結んでいたゴムをほどいた。
めぐみのチョコレートブラウンの髪がぱっと広がる。
「座って・・・今お湯かけるから」
律子はシャワーヘッドを手に取りコックをひねる・・・
手で温度を確認してからめぐみの頭にお湯をかけ始めた。
「大丈夫? 熱かったら言ってね」
そういって律子はめぐみの髪をシャワーで濡らし始めた。
「大丈夫です・・・。」
めぐみの髪を濡らしながら律子が語りかける
「めぐみちゃん、綺麗な髪の毛してるね・・・フフフ」
「あ、ありがとうございます・・・。」
「そんなぁ・・・りっちゃんほどでもないよぅ」と明るく答えるのがいつものめぐみだが
今日は「ありがとうございます。」と切り返すのがやっとだった。
「シャンプーするよ、目をつぶっていてね。」
「はい・・・」
めぐみは頭皮を刺激する律子の指の刺激に身を委ねていた。

287 :
シャンプーの甘い香りが浴室に漂う・・・めぐみはこの甘い香りに覚えがあった。
(このシャンプー、あたしの使っているのと同じだ・・・。)
以前スタジオで二人で話しているときに髪の毛の話になり使ってるシャンプーの話になった。
めぐみが律子に自分の使ってるシャンプーをとってもいいから使ってみてと薦めたのだった。
(りっちゃん、使っててくれたんだ、うれしいな・・・)
律子との繋がりを一つみつけて嬉しく思うめぐみだった。
「めぐみちゃん、流すよ〜でもこのめぐみちゃんが薦めてくれたシャンプー・・・泡切れがいいよね」
そういいながら律子がシャワーをかけめぐみの髪のシャボンを流していく
「いいもの薦めてくれて嬉しかったなァ、ありがとう、めぐみちゃん」
そういいながらめぐみの髪を流し終えた律子はめぐみを抱き締めた。
「りっちゃん・・・」
生まれたままの姿で抱き締められためぐみは律子の体温を感じていた。
「ウフフ・・・・・さっきのお仕置きしちゃおうかな」
律子はめぐみを抱いたままめぐみの敏感な部分に手をやった。

288 :
「えっり、りっちゃん?」
とまどうめぐみをよそに律子は同時にめぐみの胸を愛撫しはじめた。
「あ・・・ん、んふぅ」
そして唇を再び奪い舌を絡ませる、舌を絡ませてる間も胸と秘所への愛撫の手を休めない。
「ん・・・はぁん」
二人の唇が離れ浴槽での接吻以上に太い銀色の糸が空中を舞う
「ウフフ、・・・もっとお仕置きしてあげる」
律子は半ば恍惚とした表情をみせるめぐみにそう言って秘所を支配している自分の指をめぐみの中に進ませた。
「あぁ・・・」
律子はめぐみの中で指を曲げてめぐみの内壁を刺激し始めた。
淫らな濡れた音が浴室に響く
「りっちゃん、気持ちいいよぅ、もっとお仕置きしてぇ・・・もっと・・・中で掻き回してぇ・・・ぁぁん」
律子はめぐみの声に応えるように指の早く動かし始めた。
そして、めぐみの胸の敏感な突起を唇に含み口内で転がし反対側の突起も指で転がす。
3箇所の敏感な部分を律子の指と口で奏でる快楽の旋律で責められためぐみは絶頂を迎えようとしていた。
「りっちゃん、いやぁぁぁ、あたし、あたしぃぃ も、もう・・・」
めぐみの絶頂が近い事を感じた律子はめぐみの内壁を愛撫している手の空いている指でめぐみの秘所で輝く
薄紅色の真珠を刺激し始めた・・・・
「くぅぅ・・・、りっちゃん・・・そこ・・・だめぇぇぇ」
もちろん拒絶の意味ではない、感じすぎてだめという意味である。
「めぐみちゃん、かわいいよ、もっと声を聞かせて・・・いつでもイッてもいいよ」
律子はさらに愛撫を激しくした、めぐみの声と秘所から出る淫らな水音も大きくなってきた。
律子の指がめぐみの内壁で動くたびめぐみの体は電流が走ったように波打つそして・・・
「あん、あん、あぁぁぁぁん!」
一際大きなめぐみの絶叫が浴室に響いたかと思うとめぐみの秘所より琥珀色の放物線の飛沫が飛び散った。
めぐみはそのまま体を痙攣させて気を失ってしまった。
「あら、やりすぎちゃったかな、ウフフ、でもかわいい」
めぐみの秘所を刺激していた指を嘗めながら普段の優しい微笑とは違う妖しい微笑で
快楽に身体を支配され横たわるめぐみを見つめていた

289 :
220-223 の続きでした。
この後ベッドで責められる目黒区・・・という感じに続く

290 :
>ウフフさん
恥ずかしがり屋なりっちゃん萌え!
いじわるな目黒区萌え!
次もたくさん意地悪しちゃってください!

291 :
>>284
( ´∀`)ウフフさん乙。
小悪魔な目黒区と、嫌がりながら受け入れてしまうリーダー萌え
次もエロエロでお願いしまつ

292 :
>284
メグ×リツ萌えー
やっぱりっちゃんは可愛いなぁ…

なんか今日
二人が子供(もちろん女の子)連れてお散歩してる夢見た…
やべー相当脳がメロキュ愛に侵されている
でも幸せだヽ(*゚∀゚*)ノ

293 :
目黒区からインストアライブに
「もぅ、ついてこなくていいよぅ。大丈夫だから」
といわれたのに心配で、サングラスと帽子で変装をして
観客に混じって見に来てしまうリーダー萌え。
リーダーに気づいてウィンクとする目黒区に
どぎまぎしてしまうリーダーさらに萌え。

294 :
>292
めぐみパパンに律子ママンか…
う…萌える…

295 :
>>294
「ふたなりのせかい」なんてネタを思いついて萌えてしまった。
ぢつは目黒区はふたなりで・・・
個人副官?PAM!!

296 :
>295
自分はふたなり目黒区×律子さんでよく妄想してる…イカンな…
無責任に誰か書いてくれーとか言ってみるテスト
律子さんはこれまで女性としか経験がなくて
目黒区が「初めての人」という感じで('∀`*)

297 :
「ふたなりのせかい」かぁ。
実はちょっと書いてみたい希ガス。
女性にしか心を開いたことのないリーダーと
誰に対しても心を開いた事のない目黒区
二人の出会いが、お互いを変えていく…
…なんて話は萌えるなぁ。
まずは、今書いているSSを完結させてからですね。
そんなことよりも、そろそろ情報処理試験の論文書けよ、自分。orz

298 :
>>297
是非!是非書いてください!>ふたなり目黒区×りっちゃん
もう結婚育児編まで想像がふくらむわ〜

299 :
「もっと足開いて。」
ベッドの上で、生まれたままの姿で仰向けに横たわる律子に
めぐみは指図する。
外は夕暮れ時。だんだんと暗くなってきたが、
まだ部屋の中は十分明るい。
さらけ出せばすべてが見えてしまう。
「…恥ずかしい」律子はか細い声で言う。
そして、少しだけ足を開く。
「もぅ、それじゃ見えないよ。」
律子は顔を手で覆い、いやいやというように首を振る。
めぐみに言われ、律子はもう少し、手が入るぐらいの
隙間だけ足を開く。
「だって…」律子は抗う。
「もぅ、もっと開いて!」
それでも律子は足を開こうとしない。
「わかった、もぅしてあげない!」
めぐみがすねたように言うと、律子は
「もう、めぐちゃんの意地悪」と泣きそうな声で言う。

300 :
「だったら、ちゃんと足を開いて!」
律子は、顔を手で覆ったまま足を開いていく。
「もっと、もっと!」
めぐみが強く言うと律子も諦めたのか、
しぶしぶと足を開いていく。
「ちゃんと、顔見せて」めぐみが言う。
「意地悪」すねたような声で律子が言う。
恥ずかしさで顔を真っ赤にして、今にも泣き出しそうな
顔をした律子が、めぐみにはかわいくてたまらなかった。
…もっと、もっと意地悪したい
めぐみは自分の中に生まれてきた奇妙な感情に気づいていた。
律子の両足を手でさらに広げ、律子の秘所に顔を近づけていく。
顔を近づけると、律子の濃厚な香りが漂ってくる。
息がかかるくらいに距離まで顔を寄せていく。
初めてまじまじと見る他人の秘所だった。
…きれい
めぐみはそう思った。
きれいなピンク色をして、周りにはぬらぬらとした
愛液がまとわりついている。
そこから律子の女の匂いが強く感じられた。

301 :
「指で開いて」めぐみが言うと
「いやぁ」といって律子は拒む。
「じゃあ、もぅ今日はこれで終わり」そう、めぐみは言ってみる。
「めぐちゃんの意地悪…」涙声で律子は答える。
目にはうっすらと涙すら浮かんでいる。
…もぅ、なんてかわいいんだろう
律子のゆっくりと手を動かし、自らの指で秘所を広げていく。
「きれい…」めぐみは声に出して言った。
「奥まで見えるよ。」
律子がはずかしがるようなことをわざと言う。
「見ないで…」
「自分で広げているくせに」
「意地悪…」
広げた秘所の入り口には存在を主張しているクリトリスがあった。
きれいなピンク色の真珠。
「ふぅ」と息を吹きかけてみた。
それだけで、律子の体はビクッと反応した。
「りっちゃん、敏感なんだね」
恥ずかくて律子は何も言えなかった。
律子の恥ずかしがる表情もめぐみにとっては、
よりいっそう興奮させる材料となった。

302 :
律子の秘所にあふれている愛液を指ですくってクリトリスをこね回す。
律子は「あっ、ああっ」と切なげな声を出し、
体に震えが走る。
足を閉じてしまいそうになるたびに、めぐみが
「足閉じちゃだめ」という。
律子は仕方なく足を開く。
…もっと、もっとりっちゃんを気持ちよくさせたい
そう思っためぐみは律子の秘所に顔を寄せていく。
「あぁ、やだ!」律子が声を上げる。
そんな律子に構わず、唇を寄せていく。
律子の体が弾かれたように震える。
律子の秘所に唇を寄せ、舌を這わせていく。
初めて味わう女性の蜜の味。愛する人の蜜の味。
なんともいえない味わいだった。
割れ目に沿って舌を動かしていく。
「やっ、やぁっ!」律子がひときわ大きな声を出す。
クリトリスを探し当てた舌は、入念に愛撫を繰り返す。
次から次へと律子の奥のほうから蜜が湧いてくる。
めぐみは舌でなめ取り、飲み干していった。
律子は何かにすがるように、シーツの端を握り締め、
めぐみの愛撫に身を任せていた。

303 :
徐々に、律子の喘ぎ声が切羽詰ったものに変わってくる。
「あっ、あっ、ああっ!」
目を上げると律子は口に手を当て声を押しそうとしているが、
我慢できず声がこぼれてしまっている。
めぐみは顔を上げると律子に言った。
「りっちゃんの声、聞かせて。りっちゃんの声が聞きたいの」
めぐみの指示に従って、律子は口から手を離した。
再び愛撫を始めためぐみの動きに合わせ、律子の口から喘ぎ声が
漏れる。声は押さえようにもだんだんと大きくなってくる。
…それなら
めぐみは舌だけでなく指も使って、律子の秘所に愛撫を加えた。
「めぐちゃん、めぐちゃん」律子はめぐみの名前を呼びつづける。
「気持ちいい?」秘所から顔を上げ、分かりきったことを
わざと律子に聞いてみる。
「…き、気持ちいい」か細い声で律子が答える。
律子に答えるようにめぐみは愛撫のペースを上げる。
律子の反応も一段と激しくなっていく。
「めぐちゃん、めぐちゃん、だめ、もう、もう、ああっ!!」
律子の体が弓なりに跳ねた。
前回よりもいっそう激しい絶頂だった。
めぐみが愛撫を止めたあとも、律子の体はしばらく痙攣の
ように震えていた。
絶頂の後、無防備にベッドに横たわる律子を見て、
めぐみは征服感に似た喜びの気持ちが自分を
満たしていることに気づいた。

304 :
・・・
外はもう日が暮れていた。
律子はベッドの上でめぐみに背を向けて、
体を丸め横たわっていた。
目を真っ赤にして、涙を流していた。
めぐみは律子の背中に寄り添うよう体を寄せていた。
「めぐちゃんの意地悪…」律子が涙声で言う。
「ごめんね」めぐみは律子をぎゅっと抱きしめる。
律子がいとおしくてたまらなかった。
律子の体温と鼓動が胸を通して伝わってくる。
左手を伸ばし律子の左手を握り締める。
「もぅ、離さない」めぐみが言うと
律子も「離さない」としっかりとした声で答える。
「一生一緒だよ」めぐみが言う。
答えるように律子は手を強く握り返す。

305 :
しばらく二人は無言で抱き合っていた。
そんな時、めぐみのお腹が空腹で「グゥ」と鳴った。
…こんなときにお腹が鳴るなんて…
めぐみは恥ずかしくて仕方なかった。
「お腹すいたね」律子が少しおかしそうに言う。
「そぅだね。」ちょっと照れながらめぐみは答える。
「ピザでも注文しようか?」めぐみが言うと、
律子は何が面白いのか「うふふふふ」と笑い出した。
「何で笑うのぉ!」めぐみが言うと
「だって、めぐちゃんらしいんだもん。うふふふふ」
「どぅして、あたしらしいの?」
「だって。うふふふふ」
めぐみも釣られて思わず笑い出した。
そうして二人一緒に、しばらく笑いあっていた。

306 :
ラブラブなエロエロは書いていて楽しいですね。
自然と口元が緩んできます。怪しい人ですね。
次回は、「分散型データベースサーバの可用性向上対策」です。

307 :
↑の最後の一行が目に入ってきたのでスレ間違えたかと思ったw
ともあれ乙です!
律子さん可愛いよ律子さん…

308 :
もう、目黒区の攻めっぷりと、りっちゃんのかわいらしさが
最高です。
最近、( ´∀`)ウフフさんの作品を楽しみに待っています。
ぜひ続きをお願いしまつ。

309 :
目黒区「だがら〜、名字とか、ちゃんづけとか、
     そゆ余計なものは要らないって言ってるじゃん!もぅ」
リーダー「だって親しき中にも礼儀ありって言う…」
目黒区「だけど何度も何度もそぅ言ってんじゃん!
     ちゃんと聴いてる?ねぇ、聴いてる?」
リーダー「ごめん、めぐちゃん…」
目黒区「だ〜か〜ら〜!もぅ!!!!!!!!!!」
脳内でこんな痴話げんかを想像して萌えました。

310 :
目黒区は普段「りっちゃん」呼びだけど、行為の時だけ
りっちゃんの耳元で「律子…」とか囁いたら萌える
囁かれて更に感じちゃうりっちゃんは余計萌える

311 :
なんでかこのカップリングだとしっくりくる感じあるよね。
百合萌えって所詮は妄想なんだけど、「もしかしたらありかも・・・」って思う。

312 :
「めぐみ」って名前、女にも男にもどっちも使えるよなぁ。
両親は目黒区が大きくなって、自分の意志でどちらか選べるように…
そんな妄想に現実逃避していた、昼下がりのシステム運営会議でした。

313 :
>>312
「♪神様が君の為にカスタムメイドしちゃった この身体」って
   \ | /
   ― Θ ―
   / °\
  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)<  そうだったノカー!
 ( つ  つ  \_______
  〈 〈\ \
  (__)(__)

314 :
もうふたなryって事でいいのか
…フタナリ目黒区×律っちゃん萌える

315 :
ふ なんてヤダヤダ!(AAry

316 :
お互いの部屋で過ごす時間がだんだんと長くなってきた。
春にリリースする「メロキュア」の新しいアルバムを創るという
表向きの理由もあるが、お互いに離れて過ごしたくないというのが、
二人にとって最も大切な理由だった。
最初はお互いの部屋に行ったり来たりしていたが、次第に律子の部屋で
過ごす時間の方が長くなっていた。
めぐみにとっては、キーボードでなく本物のピアノがあって、
防音設備のおかげで夜でも気兼ねなく弾くことができ作曲に専念できる。
しかも、ユニットバスではないちゃんとしたお風呂もあるうえ
(めぐみは意外にもシャワーなどよりもお風呂が好きだった)、
コンビニの電子レンジで温めた食事でなく、律子の手作りの温かい食事が
食べられることがあった。

317 :
何よりも最も大切な理由は、そこに律子がいることだった。
律子の部屋には、めぐみの私物が日増しに増えていった。
最初は歯ブラシや化粧品やパジャマといったお泊りセットだったが、
着替えの洋服や、PowerBookまで持ち込み、最後はキーボードを担いできた。
律子のピアノの置いてある部屋は、いつのまにか二人専用の
スタジオとなってた。二人はこの部屋を「音楽部屋」と呼んでいた。
ベッドはセミダブルだったので二人でちょうど良いくらいだった。
困ったことといえば、二人の生活時間がずれていることだった。
めぐみは夜更かしをするタイプだった。曲作りが「ノリにノっている」ときは、
気づけば朝を迎えていることがたびたびあった。
律子は毎晩11時には布団に入り、7時半に起きる規則ただし生活をしていた。
律子はそれがいい音楽を作るためには大切なことだと信じているようだった。
そんな律子の生活を狂わす要因が生まれた。めぐみがいつもの時間には
律子を寝かせてくれないことだった。

318 :
11時になると律子は歯磨きをして、まだ曲作りを続けているめぐみに
「おやすみなさい」のあいさつをして寝室に向かう。
しかし、めぐみはまだ律子寝かすつもりはない。
ヘッドホンを外し、律子の後をついて寝室に向かう。
「めぐちゃんも寝るの?」律子が尋ねる。
めぐみは首を振ると無言で律子を抱きしめる。
「…めぐちゃん」
「寝かさない」
「だって、毎晩だよ…」
「新婚の人は毎日するんだよ」
「そんなことない…」
「あるの!」
抗議をしようとする律子の口を唇でふさぐ。
律子の唇を割って、めぐみの舌が押し入ってくる。
抗う律子だったが、力が抜けてしまい、めぐみのなすがままになってしまう。
めぐみの手がパジャマのすそからもぐってくる。なだらかな腹部を通って、
ブラジャーを着けていない胸に触れる。乳首は触る前から
既に十分にかたくなっていた。
乳首を指でもてあそびながら、もう片方の手をパジャマのズボンにもぐらせていく。
指はショーツのゴムをくぐって、律子の草むら目指して進んでいく。
草むらをかき分けて、奥に達するとそこは既に潤っていた。
「りっちゃん、もう感じてる」めぐみが言葉で攻め立てる。
「そんなことない…」律子が応えると、わざとクチュクチュと音が鳴るように
指を動かす。

319 :
「聞こえた?」わざとめぐみは律子の反応を楽しむように聞く。
片手で律子を支え、立ったまま、もう片方の手で律子の秘所への愛撫を続ける。
感じているのか、律子の足の力が入らずぐらぐらと体が揺れてくる。
律子は倒れないように必にめぐみにしがみつく。
「めぐちゃん、もうだめ」律子が言うと
「だめ、このままするの」とめぐみは一段と愛撫のテンポを上げて応える。
「いやぁ、あっ、あっ、めぐちゃん!」
めぐみにすがりつく力が一段と強くなり、そしてゆっくりと脱力していった。
律子は簡単にいってしまった。
脱力した律子を支えるのにめぐみはしっかりと抱きとめないとだった。
「…めぐちゃんの意地悪」律子は荒い息のままぽつりと言った。
「あたし意地悪だよ。今度はベッドに手をついて四つんばいになって。」
「やだ、恥ずかしい」
めぐみは何も言わずじっと律子の瞳を見つめた。
律子はめぐみの言葉にあらがうことが出来なかった。
律子はベッドに手をつきおしりをめぐみの方に向けた。
「もっとおしりを上げて」
「これでいい?」律子が聞く。
めぐみは何も言わず、律子のパジャマのズボンとショーツを一気に下ろし、
律子の下半身を剥き出しにした。

320 :
…きれいなおしり
色白で無駄な肉のついていないきれいなおしり。
めぐみはいとおしげに律子のおしりをなでまわすと、
いきなり律子の秘所に唇をつけた。
「あっ!」律子の口から声が漏れた。
律子の体は電気が走ったように震える。
めぐみは舌を奥へ奥へと動かし、律子の秘所の中をこねまわした。
「やっ、あっ!」めぐみの愛撫に反応して声が出てしまうが、
ベッドに手をついた状態なので口を押さえることも出来ない。
そんな不自由な体勢でめぐみに攻め立てられていた。
「こんな格好で、いや…」
律子がいうと、めぐみは「そぅ?りっちゃん気持ちよくない?」といって
指でわざと音がクチャクチャと鳴るように愛撫した。
「めぐちゃんの意地悪」律子の膝がガクガクと振るえる。
めぐみの指が思いがけないところに触れた。
「ひゃっ!」律子は思いがけないところへの愛撫に思わず声を上げてしまった。
律子の後ろの固くしまった蕾に触れたのだった。
「気持ち言いの?」めぐみが聞く。
「そこはやめて…」律子が応える。
「そぅ、わかった。今日はやめておくね。」めぐみは言うと
再び律子の秘所に顔をうずめた。

321 :
クリトリスを中心に入念に愛撫を繰り返す。
律子の声が一段と大きくなり、喘ぎ声のテンポが上がっていく。
「あっ、もう…」律子の足ががたがた揺れる。
もう、立っているのもつらいようだった。
めぐみは律子の腰を抱えるようにして立たせ、愛撫を続けた。
「だめ、めぐちゃん、わたし、あっ、あっ、ああっ!」
律子の体が激しく震え、絶頂に達した。
めぐみが手を離すと律子の体はゆっくりと床に崩れ落ちた。
律子の目には涙が浮かんでいた。
こんな恥ずかしい格好で汚されても律子はあくまでも美しいと
めぐみは思った。
「めぐちゃんの意地悪…」
めぐみはこの言葉が聞きたくてわざと律子の恥ずかしがることをするのだった。
今度は優しくしてあげる番だった。
律子をベッドに引き上げ、着ている物をすべて脱がし、自分もすべて脱いだ。
お互いの肌と肌を合わせぬくもりを感じあい、キスをした。
律子はこういうセックスが一番喜ぶことを良く知っているが、
いつもわざとじらして最後まで取っておく。
じらされて身もだえする律子を見るのがたまらなく楽しいのだ。
その夜はさらに三回、律子は絶頂を迎えることになった。

322 :
律子はそのままめぐみの腕の中で眠りに落ちてしまうことが多かった。
そんな時、めぐみは律子を起こさないようにそっと起き出す。
シャワーを浴びて体の火照りを静める。
そして、音楽部屋に行き、キーボードにヘッドホンをつないで
曲作りをすることが多かった。
「ノリにノっている」時は明け方まで曲作りに没頭することがあった。
人段落すると律子を起こさないようにそっとベッドにもぐりこむ。
そして、律子の穏やかな寝顔を見て幸せな気分に浸りながら眠りにつく。

323 :
律子の朝は規則正しい。
いつものように7時半に起き、シャワーを浴びて
(これはめぐみと過ごすようになってからの習慣だが)、
身づくろいをする。
そして、エプロンをして朝食の準備をする。
今日の朝食はトーストとミルクティーと手作りの野菜たっぷりのクリームスープ
デザートにはヨーグルトとバナナ。
朝食の準備が出来た頃にめぐみを起こしに寝室に行く。
めぐみの頬にお目覚めのキスをして起こす。
時々、めぐみはふざけてベッドの中に律子を引きずり込もうとするときがある。
「もう、めぐちゃんたら、ダメ」
そういいつつも、しばらくベッドの上でじゃれあったりこともあった。
そんな新婚生活のような日々がお互い楽しかった。
そうして、数ヶ月の時間をかけて一枚のアルバムが生まれようとした。
「メロディック・ハード・キュア」
二人考えた末、タイトルはこれ以外思いつかなかった。

324 :
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::情報処理技術者試験まで後、
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::二週間だというのに
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: :::::::律っちゃんの娘の名前に
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : ::::::::悩んでいる。
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

325 :
目黒区とりっちゃんの子供として生まれて来れたら
どれだけ幸せだろう…
来世があるなら絶対そう望む。
もちろん女の子で。

326 :
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::漏れも情報処理技術者試験まで後、
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::二週間だというのに
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::: 攻め目黒区サイコーなんて
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : ::::::::萌えてるよ。ちなみにDB受験。
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

327 :
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::漏れ、入社前の面接で入社したら
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::基本情報処理取りますって
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::: 言っちゃったよ。勉強間に合わない。
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::::: 娘さんの名前は琴子(ことこ)なんて
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::: どうでしょうか?音楽っぽいし。
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

328 :
ここ、百合萌え板だけど、ふたなりはOKなのかなぁ?

329 :
KOTOKOはやめときー

330 :
>328
女同士(百合)で子作りまで考えるにゃ
ふたなりは不可欠だと思うから
okだとは思う
まァ嫌派も居るだろうから
それ以外は認めない!とまで言わないけど
嫌派も読み流してくれる程度に許してほしかったり

目黒区とりっちゃんの娘なら
マリみてでいう乃梨子みたいなキャラになりそう
いつま〜でもラブラブ夫婦な二人を呆れながらも見守ってるって感じで

331 :
今、life is lovelyのRomantic connectionのページで
歌詞眺めながら、同ページの草原に座って顔上げた律子さんを見てたら
「あぁ、この瞳でこの歌でこの言葉で目黒区を想ってるのか…」って考えて
なんか切なくて…泣きそうになったorz

332 :
目黒区みたいな人が恋人だと律っちゃんも気が休まる暇がないだろうなぁ。
「ちゃんと寝ているかしら?」
「ちゃんとご飯食べているかしら?」
心配だらけだろうなぁ。
でも、どうしてこの二人がひかれあったかは今だ謎。

333 :
「めぐちゃん?」
律子が明かりのついた寝室へ入ると
そこには、毛布もかぶらずに仰向けでベッドに横たわるめぐみが居た。
その瞳は閉じられていて、規則正しい寝息が律子の耳に響く。
「めぐちゃんたら…」
つい先ほど、風呂上りに律子が覗いた時には起きていて
「待ってるー」
そう、笑いながらめぐみはベッドで寝転がっていた。
どうやら律子が髪を乾かしている間、ドライヤーの音をBGMに
うたた寝を始めてしまったらしい。
「…めぐちゃん」
律子はそっと屈んで、めぐみの顔を覗き込んでみる。
その寝顔はとてもあどけなくて、律子の心に朧げなトキメキを与えた。
普段は無邪気な一面を見ながら、何事にも常に強気で
時に周りが驚くほど大胆な言動で、律子を魅了してみせるめぐみ。
そんなお互いの多々ある面を知り、やがて触れ合い
二人は恋に落ちた。

334 :
「りっちゃん…」
しばらく魅入るようにめぐみの寝顔を覗き込んでいると
その唇から名を呼ばれて、律子はハッと我に返る。
(寝言…)
再び覗き込むと、律子はその指先でめぐみの頬に触れてみた。
「……ふ…」
くすぐったそうに笑うめぐみが愛おしかった。
(夢の中でも、めぐちゃんの中に私はいるんだ…)
その手はなんだか嬉しそうに、めぐみの頭を撫でていく。
(世界中の誰よりも、あなたを知ってる…)
律子の心はただただ幸せに満ちていた。
「んー…」
律子に愛される喜びに満たされて
めぐみも本当に幸せそうな顔をしていた。
そうして胸を浸る穏やかな想いに任せ
律子はそっと唇でめぐみの唇に触れる。
そこで魔法は解けた。

335 :
「んあ…」
「あ…起こしちゃった?」
薄く瞳を見開き、めぐみはあくびをする。
そして、目が覚めたのか律子に穏やかな眼差しで笑いかけた。
「きゃっ」
そっと律子の手を取ると、めぐみはそのまま強引に
愛しい身体をベッドまで引きずりこんだ。
「うん、お姫様のキスで、起きちゃった」
めぐみは律子の身体を後ろから抱きかかえると、笑いながら言う。
「…もう、めぐちゃん」
律子の声も笑っていた。
「りっちゃーん」
気持ちよさそうに律子の髪に顔をうずめるめぐみ。
その手はパジャマ越しに、律子の身体をなぞり
やがて、添えるように胸へと至った。
「めぐちゃん、いつもソコ触って…」
呆れるように言う律子だが、めぐみを拒む事はない。

336 :
「だってりっちゃんのココ触ってると安心するんだもん…」
言いながら、律子の前に回りこむと
律子の胸に顔をうずめて、めぐみはその感触を愉しんだ。
「うふふ…」
めぐみの顔に擦り寄られて、律子はくすぐったそうに笑う。
そして甘えるめぐみを受け入れるように
指先で、めぐみの髪を手ぐしていった。
「めぐちゃん、赤ちゃんみたい。」
なんとなく言った律子の言葉に、めぐみが反撃する。
「そんなコト言うと、吸っちゃうヨ?」
(言わなくても、いつもしてるクセに…)
めぐみの言葉に律子は心の中で言い返した。
「あいにく、ミルクは出せませんが」
そう、冗談ぽく切り返してみる。

337 :
「それなら大丈夫」
珍しく、めぐみのテンションにノった律子の言葉に嬉しくなり
めぐみは笑いながら続けた。
「代わりにココで」
「ぁっ…」
めぐみが律子の足の間に手を忍ばせると
律子は思わず、声をあげてしまった。
「もう!めぐちゃんのえっち!」
「あははッ…」
顔を真っ赤にして、少し怒ったような律子にも
めぐみは満面の笑顔で返す。
「もう…」
(その笑顔にはかなわない…)
気付くと、律子も笑っていた。
そんなふうに、たわいない言葉を交わしながら
二人寄り添い、春の夜を過ごしていった。

338 :
短いし、なんだか微妙だけど
甘いのを書いてみますた(゚Д゚*)
あぁダメだ、メグ×リッツ萌えすぎだ、もぅ他に何も見えないorz

339 :
うはぁー、あまあまですなぁ。
萌えました(* ´∀`*)

340 :
目黒区作詞の「better half」がこのスレの新たな燃料の予感。

341 :
>>340
聴いた
自分、今まで律子さん萌えと、百合スキーの延長で
目黒区×律子さん萌えしてたけど
改めて目黒区の事が好きになった。
律子さんをこんなにも愛してるのは目黒区だけだと思う。

342 :
あなたは私の愛する人
いつも私があなたを守ってあげるよ
あなたがそうしてくれたように
あなたが涙する時は
日が暮れるまで私もそばで一緒に泣くでしょう
あなたがそうしてくれるように
さあ 笑ってごらん
これからの長い人生も 私たちは互いに助け合っていくんだよ
時々喧嘩をしても すぐに仲直りをするんだよ
やがて私たちが それぞれ母親になった時
私たちの子供たちは きっと 素敵なかけがえのない宝物になるでしょう

343 :
「アルバムの完成を祝って、乾杯!」律子とめぐみの二人の掛け声で
パーティーは始まった。
アルバム「メロディック・ハード・キュア」完成記念の打ち上げパーティーは
大いに盛り上がっていた。
アルバムに参加したミュージシャンや、スタッフ、レコード会社の人達、
その他よく分からないがいろいろ人達がたくさん集まって、
飲んで食べてしゃべっていた。
最初は、律子とめぐみの二人でしゃべっていたが、いつのまにか人の群れに
引き離されてしまった。
めぐみは律子が心配で仕方なかった。お酒を飲ませたがる人が多いし、
律子は断るのが上手ではなさそうに思えから。また前のように酔っ払って
しまうと後が大変だからだ。
こうして、レコード会社のえらい人と話していても、適当に相づちを打って
意識は律子の方を向いていた。時々横目で律子の様子を見ていた。
律子もたくさんの人に囲まれていた。
案の定、お酒を飲まされているようだ。
漏れ聞こえる律子の声は「うふふふふ」という笑い声だけだった。
…りっちゃん、だいぶ酔っ払ってるなぁ
めぐみはだんだん心配になってきた。

344 :
そんな律子の様子を周りは面白がって、さらにお酒を勧める。
律子は勧められるがままに飲んでしまっていた。
…後が大変だぁ
めぐみはどうすることも出来ず、途方にくれた。
そうこうしているうちに時間は過ぎ、パーティーはお開きとなった。
みんなぼちぼちと引き上げていく。
ようやく人の輪から開放されためぐみは一目散に律子の方に駆け寄った。
「りっちゃん、大丈夫?」
「らいじょうぶ、酔っ払ってないです。」
どう見ても、誰が見ても酔っ払っている。
「大丈夫じゃないよぅ」
そうめぐみが言っても、「うふふふふ」と律子は意味のわからない笑いを返す。
律子の手を引いて会場を出ようとするが、律子の足元がおぼつかない。
「りっちゃん、ちゃんと歩ける?」
「らいじょうぶ、らいじょうぶ、うふふふふ」
ちゃんと歩けそうにないようなので、めぐみは律子の肩を担いで
会場を後にした。

345 :
そんな様子を見たスタッフ達が二人に声をかける。
「気をつけて帰れよ」
「めぐちゃん、男前だなぁ」
「送り狼になるなよ」
…みんな無責任に勝手なこと言っているぅ
既にレコード会社の人がタクシーを用意してくれていた。
足元のふらつく律子をタクシーになんとか押し込んで
律子のマンションに向かった。
タクシーに乗っている間も律子は「うふふふふ」と上機嫌だった。
30分ほどでタクシーはマンションの前に着いた。
めぐみは料金をチケットで払うと、タクシーから降りて、
律子の乗っているドアの方に行き、律子をタクシーから引っ張り出す。
引っ張り出したのはいいが、その場で律子はふらふらしながら立っている。
「家に着いたよ。帰ろ。」めぐみは言って律子の手を引いて、
連れて行こうとするが、律子は動こうとしない。
「りっちゃん、どうしたの?家に着いたよ。」めぐみが言うと
「おんぶぅ」と甘えた声で律子は言う。

346 :
…おんぶ!?
律子の思いがけない言葉にしばし呆然とした。
…もぅ、しかたないなぁ
お酒の入った律子が甘えん坊になるのは、これまでの経験で知っていたが、
ここまでひどいのは初めてだった。
…よっぽど酔っ払っているんだろう。
仕方ないのでめぐみは律子を背負った。律子は思ったよりずっと軽かった。
…いったい何キロあるんだろう?
 同じ物食べているのにどうしてこんな軽いんだろう?
 体のつくりがちがうのかなぁ?
そんなことを考えながらマンションの玄関をくぐり、エレベータに乗り、
律子の部屋の入り口まで行った。
そして、ドアの鍵を開け、律子を寝室まで連れて行ってベッドに下ろした。
…ふぅ、やれやれ
いくら律子が軽いといってもここまで背負っていくのは一苦労だった。
律子はあたりをきょろきょろと見渡して、「あれぇ、家だぁ」と言った。
なぜ自分がここにいるのか不思議で仕方ないような口調だった。
「りっちゃん、酔っ払っちゃったから、あたしが連れて帰ってきたの」
そうめぐみが言うと律子は「ありがとうございます」
間延びした口調で、変に丁寧な言葉遣いで言って、
ぺこりと頭を下げる。

347 :
…そうとう酔っ払ってるんだなぁ
「もう、遅いからパジャマに着替えて寝ましょうね」
年上の律子に、子供をあやすような口調でめぐみは律子に言った。
すると「あいしゅ」律子が言った。
「えっ?」何を言っているか分からず、めぐみは問い返した。
「あいしゅ」律子は繰り返した。
「フォションのダージリンティーのアイスが食べたいのぉ。」
律子は子供じみた甘えた声で言う。
「もう、遅いから早く寝ましょ。」
めぐみがそう言っても「あいしゅ食べるのぉ。」といってきかない。
「でも、駅前のコンビニじゃないと売ってないよ。」
律子が以前、フォションのアイスはこのあたりだとこのコンビニでしか
売っていないと言っていたコンビニのことだ。
「ハーゲンダッツじゃだめ?」
ハーゲンダッツならすぐ近くのコンビにで売っている。
「やだやだやだ、フォションじゃないとだめなの!」
律子は駄々をこね、首を振りながら言う。
何がだめなのか、めぐみにはもう理解不能だった。
「どうしても?」
「どうしても!」
これ以上駄々をこねられたらどうなるかわからないので、
仕方なくめぐみは深夜の町をアイスクリームを買いに出かけることにした。
出かける前に「ちゃんと、パジャマに着替えてね」と律子に言っておいた。
…といっても、言うことを聞いてくれるか分からないけど

348 :
夜の町を駅前のコンビニ目指して歩いていった。
…りっちゃんは酔っ払うと子供みたいになっちゃうんだから
 もぅ、困ったなぁ
 でも、りっちゃんも日ごろ自分を抑えているところがあるから、
 お酒が入るとと、ああなっちゃうのかなぁ?
そんなことを考えているうちにコンビニに着いた。アイスの置いてある
冷凍庫へ一目散へ目指した。運のよいことに律子が食べたがっていた
フォションのダージリンティーは一個だけ残っていた。
自分もアイスを食べたくなったので、何にしようか迷ったが、
一番シンプルなバニラを選んだ。
レジでお金を払うとアイスが融けないうちに帰ろうと小走りで
律子の待つマンションに向かって歩いた。
玄関を開けてただいまを言ったが返事はなかった。
…りっちゃん、寝ちゃったかな?
案の定、律子は洋服のままベッドに横たわり安らかな寝息を立てていた。
…さっきまでのだだっ子が、天使みたい
律子を驚かそうと、買ってきたアイスの容器を律子の頬につけた。
律子は「ひゃっ」と声を上げて飛び起きた。
そして、何をされたかわかると「めぐちゃんの意地悪!」と言って
ふくれっ面をしてめぐみをポカポカ叩いた。

349 :
「ちゃんと、りっちゃんのリクエストのアイス買ってきたんだよ。」
とめぐみが言うと律子の顔は幸せそうな笑みに変わった。
ベッドに二人並んでアイスクリームを食べ始めた。
律子の顔を見ると本当に幸せそうな顔をして無心に食べている。
そんな、めぐみの視線に気づいた律子が言う。
「こっち、味見してみるぅ?」
「うん」とめぐみが言うといきなり、律子はめぐみの肩を捕まえて、
キスをした。めぐみの唇を割って律子の舌が入ってくる。
そして、融けたかかったアイスクリームが律子の舌を通って流し込まれる。
…こんな味見って…
ひんやりとした律子の舌の感覚が新鮮だった。
いつも思うが律子のキスはうまい。
めぐみは自分の体から力が抜けていくのを感じた。
いきなり律子は口を離すと「どう?」と聞いた。
「おいしかった…」めぐみは答えた。
…アイスの味もキスの味も…

350 :
中途半端なキスで終わらせられてしまっためぐみ物足りなかった。
体が暑くなってきたのはお酒のせいだけではない。
律子はその後も、無心にアイスを食べ続け、とうとう最後まで食べきった。
そして「ごちそうさまでした」律子が言うと、
「どういたしまして」とめぐみは返した。
「こんどはめぐちゃんをいただきましゅ」
一瞬、律子が何を言っているのかめぐみはわからなかった。
次の瞬間ベッドに押し倒されて、律子が何をしようとしているのかわかった。
「りっちゃん、あたし…」
…まだシャワーも浴びていないのに
そういいかけためぐみの唇を律子の唇がふさいだ。
律子の舌がめぐみの口内を縦横無尽に動き回り愛撫する。
…そんなことされたら
めぐみは全身から抵抗する力が奪われていくのを感じた。
律子が唇を離す。律子とめぐみの唇を結ぶ銀のしずくの糸。
「バニラもおいしいね」律子が言う。
「めぐちゃんはどんな味かしら」
めぐみにはもう抗う力も気力も残っていなかった。
もう、律子の思うがままにされるしかなかった。

351 :
フォションのダージリンティーのアイスは今のラインナップに
ないんですね。食べられなくて残念。
来週は情報処理技術者試験の勉強の追い込みのため
一回休み。がんばって合格して会社から資格手当て
貰って「フルーツバスケット」のDVD BOXを買うのです。
次回のテーマはずばり「リバシ」です!

352 :
厳しい意見ほど おだやかに言った なにかにつけ君を 私は頼った
どれほど沢山の話しただろう 悩んで 夢を見て 笑い合った季節
就職して誰もが 理想を捨て去るころ 君はひとり 戦ってた
Long Time Friend 私達 ずっと友達さ
二度ともう逢えないこと 今も 受け入れたくない
信じ合うとか 投げちゃダメだとか 静かに教えたのは
ひたすらな君だった
ひとりで青空を ながめている午後は 忘れた出来事が 蘇って困る
抜け駆けして 君を 誘い出す日には 必ず誰かしら 私を見つけた
悲しい知らせが来て 命をおかすものに 立ち向かった君を知った
Long Time Friend 誓うよ 決して忘れない
仲間でいられたこと いつまでも 誇りにする
今の彼女は もろいとこもある はじめて愛したのは
ひたすらな君だった
織田裕二『ひたすらな君だった』をちょっと変えてみました。

353 :
ベビロ目当てに、ピーチガールを見てたんだけど
関係ない、EDのあすなろ銀河の歌詞に、メロキュ愛の切なさを感じてしまったorz

354 :
( ´∀`)ウフフさん、今回も萌えさせていただきました。
次回も楽しみにしてまつ。
試験がんがってフルバのDVDげとしてください。
あれはもう、岡崎さんのプロモーションビデオみたいなものですから。

355 :
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)
子供帰りの律っちゃんに萌え転がりました。
律っちゃんのためならフォションでもハーゲンダッツでも
あらゆるコンビニを回って探し出して見せるよ!

356 :
でもやっぱりっちゃん受がいい

357 :
>351
ウフフさんのりっちゃんは酔うと攻めになっちゃうんですね、うぅorz
てっきりいつもの恥ずかしがり屋ウブのりっちゃんは消えて
誘い受どころか、お色気ムンムンの襲い受になるのかと…
律子  「ねぇ…して?」
めぐみ「りっちゃん…」
…やべ、一人で萌えちまった('A`)

358 :
>>357
「めぐちゃん、体が熱いの・・・」
潤んだ瞳でめぐみを見つめる律子。
「律っちゃん・・・」
「ほら」そういって律子はめぐみの手を取り自分の胸に当てる。
「熱い・・・」めぐみは律子の体の熱さと、激しい鼓動を感じた。
「めぐちゃん、私のほてりを静めて・・・」
ねだるようにめぐみにしなだれかかる律子。
誘い受け律っちゃん萌え( *´∀`*)

359 :
>358
うはりっちゃん萌えすぎ('Д`*)
誰か書いておくんなまし

360 :
そういえば、律っちゃんって視力は良いのかなぁ?
眼鏡で左利きのお姉さんというのは禿げしくツボにはまるのだが。
そんなお姉さんを陵辱する目黒区萌え。

361 :
>360
ttp://www.ne.jp/asahi/okazaki/book/photo/photo6.html
にて
視力はとても良いとのコト
…でもあのガチ攻な目黒区の事だ
きっと度のないメガネに女教師風のカッコでもさせて
りっちゃんを辱めてたに違いない
アァリッチャンカワイイヨ('Д`*)ハァハァ

362 :
>>361
眼鏡律っちゃんに激しく萌えました。
・・・
放課後の音楽教室。
一人ピアノを弾く律子先生。
白のブラウスに、黒のタイトスカート、黒いフレームの眼鏡。
教室に入ってくるめぐみ。
『ピーチガール』のイベント用に作ったミニスカートの制服姿。
律子は演奏に夢中で入ってきためぐみに気づかない。
いきなり、律子を抱きしめるめぐみ。
「日向さん、どうしたの?」
「『日向さん』なんてやめて。『メグ』って呼んで」
「ダメよこんなところ、他の人に見られたら…」
「鍵かけてあるから大丈夫だよ。もぅ、我慢できないの」
いきなり律子の唇を奪うめぐみ。
ブラウスのボタンの隙間から手を入れて胸を触る。

363 :
>>362
(*'Д`*)ハァハァ
誰かこのシチュエーションで学園物書いてホスイ
音楽教師りっちゃんと教え子のめぐみ。
その他のゲストとして、同僚の喜久子先生、
めぐみの後輩でめぐみを狙っている小枝と紗子、
養護教諭のまなみ先生。
こんな感じの学園物で。
( ´∀`)ウフフさんがいないとこのスレはサビスイ

364 :
>>363
>紗子
先輩じゃなくて?w

365 :
律子先生の眼鏡は伊達眼鏡なんだよ。
目黒区とぶつかって、眼鏡を落としたとき、
拾ってくれた目黒区に気づかれるんだよ。
「先生、これ伊達眼鏡じゃん」
「だって、わたし、眼鏡ぐらいしないと先生っぽく
見えないと思ったからかけていたの…」
「じゃあ、これ没収」眼鏡を高く掲げる目黒区。
「やぁ、だめぇ」取り返そうとする律子先生。
律子先生萌え(* ´∀`*)

366 :
「新任音楽教師律子・陵辱の旋律」といったのりで。

367 :
もとスレから誘導されてきました。
前からこの二人あやしいと思っていましたが、
こんな百合の園があったなんて。。。
萌えさせていただきました。(*'Д`*)ハァハァ

368 :
最近、律っちゃんの「いっしょにたべよう」がお気に入り。
リーダーと目黒区が楽しく夕飯の食卓を囲んでいる
ほほえましい様子を考えて萌えています。
リーダーのことだから目黒区の体のことを気づかって
ちゃんと栄養のバランスを考えて、かつ美味しい料理を
つくってくれるんだろうなぁ。うらやましい。orz

369 :
目黒区日記読んでも食べ物の話ってぜんぜん出てこないような希ガス。
りっちゃんの手料理じゃないと駄目なのか?!

370 :
律子の舌が唇を割って入ってくる。
アイスクリームとアルコールの香りの混じった吐息。
めぐみの口内をなめまわし、舌を吸う。
…りっちゃん、キス上手…
 何でこんなにキスが上手なんだろう?
抵抗する力も気力も律子のキスの前にとろけてしまっていった。
律子の手が、めぐみの胸をTシャツ越しにまさぐる。
こんなに律子が積極的に迫ってくるのは初めてのことだった。
…酔ってるから?でも、ちょっと待って!
唇を離した律子にめぐみは言った。
「りっちゃん、お願い、シャワー浴びてからにして…」
「嫌!」そういって首を振った。
律子はめぐみのTシャツのすそから左手を入れて、背中に手を回すと、
片手でブラジャーのホックをあっという間に外してしまった。
「りっちゃん、嫌だ…。汗かいてるし…」
「いいの」
律子はブラジャーを押し上げ、むき出しになっためぐみの乳房に触れた。
そして、乳首をつまみ、指先で転がすように愛撫を加えた。
「あっ…」
思わず、めぐみの口から声が漏れてしまう。
律子はめぐみのTシャツを捲り上げると、めぐみの乳房をあらわにした。
「電気消して…」
自分が攻められる番になると恥ずかしくて仕方なかった。
「だめ」律子は素気無く断った。

371 :
左手で片方の乳房を愛撫しつつ、もう片方の乳房に律子は顔を近づけていった。
乳房にはすぐに触れず、わきの下に鼻をくっつけた。
「やだ、りっちゃん、くすぐったいよぅ」
律子の舌がめぐみのわきの下をなめまわす。
「めぐちゃんの匂いがする」
「やだ、はずかしいよぅ」
すると、律子はわきの下から顔をあげ乳房に目標を移した。
そして、乳首をくわえると舌で愛撫を始めた。
「あっ…」思わず声が漏れてしまう。
そんな声を出す自分が恥ずかしく口を押さえた。
すると律子は、乳首を舌で愛撫するだけでなく、乳首をやさしく甘噛みした。
「あぁっ!」口を押さえても大きな声が出てしまった。
めぐみの体の奥はすでに熱く潤っていた。
…りっちゃんがこんなに上手なんて知らなかった
ショーツがじっとりと湿っているのが自分でもわかった。
しかし、律子はじらすようになかなか先に進めようとしない。
律子の体に手を回し、哀願するように言った。
「りっちゃん、お願い…」
めぐみは普段の勝気な態度とはまったく異なっていた。
「どんなふうにしてほしいの?」
恥ずかしさのあまり消え入りそうな声でめぐみは言う。
「触って…」
「どこを?」
「…」
「聞こえませんよ」
「あそこ…」真っ赤な顔をしてめぐみは答える。

372 :
「じゃあ、自分で全部脱いね」
「やだぁ。今日のりっちゃん変だよぅ」
めぐみが反抗すると、律子はめぐみに背を向けてベッドに寝転がってしまった。
「いいもん!」律子は頬を膨らませてふてくされたような声で言う。
…こんな中途半端なところでやめられちゃったら…
めぐみは仕方なく、ベッドから降りると着ているものを脱ぎ始めた。
律子はベッドの上で向きを変えめぐみが脱いでいくのを楽しそうに見ていた。
めぐみは律子の見ている前で一枚一枚着ている物を脱いでいった。
律子の視線を痛いほど感じる。それだけで体が熱くなっていく。
「これでいい?」ショーツ一枚になっためぐみが言った。
「全部脱ぐの」律子が言う。
しかたなく、めぐみはショーツを引きをろしていく。
「これでいい?」
「うん」律子はうれしそうにうなずく。
「じゃあ、ベッドの上で四つん這いになって」
「えぇっ…」
「じゃあ、いい」そういって、まためぐみに背を向けて横になってしまった。
「もぅ!」仕方がないので律子の言われるまま、ベッドに上がり
四つん這いになった。
めぐみの秘所は部屋の明かりの下、さらけ出されていた。

373 :
律子は起き上がり、めぐみの後ろに回る。
「もう、こんなになってる」
めぐみの秘所に指をうずめわざとクチャクチャと湿った音を立ててみせる。
「嫌ぁ!」めぐみは声を上げてしまう。
「嫌なの?」律子が言うと
「嫌じゃないの、でも…」
律子はいきなりめぐみの秘所に口付けをした。
そして、めぐみの秘所を舌で愛撫し始めた。
律子の的確で執拗な愛撫に、めぐみの体は敏感に反応する。
「あっ!やだ、もぅ、すごい…」
舌と指を使って律子の秘所に愛撫を加えていく。
…女の人にされるのがこんなに気持ち言いなんて…
このままだとすぐに絶頂に達してしまいそうだった。
突然、律子の指がめぐみ後ろの穴に触れた。
「ひゃっ!」思わずめぐみは変な声を上げてしまった。
偶然触れただけだと思ったがそうではなかった。
律子はめぐみの愛液で濡れた指で後ろの穴の入り口をこね回し始めた。
「りっちゃん、そこだめ!汚いよぅ」
そういっても律子の指の動きは止まらなかった。
律子の指はめぐみの後ろの穴の入り口を揉み解すように動いた。
初めて味わう感覚にめぐみは戸惑った。
そして、律子の指が筋肉の輪を潜り抜け人差し指が押し入ってきた。
「いやっ、いやっ!」
普段、排泄に使う場所に指を押し込まれるのだから当然だった。
痛くはなかった。しかし、快感とは異なる、不思議な感覚だった。

374 :
律子の指がどんどん奥に入っていく。
「りっちゃん、やめて…」
「奥まで入ってるのわかる?」
律子はそういってめぐみの中で指を曲げる。
内臓をかき回されるような奇妙な感覚だった。
「お願い、もう、やめて」普段の勝気なめぐみとはまったく異なる態度だった。
「じゃあ、ゆっくり抜いていくね」
そういって律子は、めぐみの奥深くに潜り込んだ指を引き出していく。
「ひゃぁっ!」
初めて味わう強烈な感覚にめぐみは声を出してしまった。
排泄するときとはまた違った、体の中から引きずり出されるような
初めて味わう快感に声を上げてしまった。
「もう嫌っ!」めぐみは抗った。
「次は指二本よ」
そういって、口をあけて待っているめぐみの入り口に人差し指と中指を揃えて
入れていった。
「うぅっ…」
さっきよりも強い圧迫感を伴って指が入ってきた。
奥の穴は律子の指を受け入れ、指は奥まで入ってしまった。
「奥まで入っちゃったよ」そういってめぐみの中で指を動かす。
律子はゆっくりと指を引き出していく。

375 :
律子の指が出口まで出ると、今度は後ろの穴だけでなく、前の穴に親指を入れてきた。
三本の指がめぐみの二つの穴に入っていく
「うううぅっ」めぐみは声にならない声をあげた。
そして指が奥まで入ると、今度はゆっくりと抜いていく。
初めて味わう強烈な快感だった。
「もぅ、やめて」涙声でめぐみは言う。
あまりの快感にガクガクと足が震える。
めぐみの声に律子は指の出し入れのペースを速めることで答えた。
「やっ、やっ、やぁっ!」
めぐみは律子のもたらす快楽の渦に飲み込まれていた。
そして、絶頂が訪れた。頭の中でいっせいにストロボをたかれたような
あまりにも激しい絶頂だった。そのまま、めぐみは意識を失っていった。
生まれて初めて潮を噴いて、シーツを汚したのにも気づかなかった。
 ・ ・ ・

376 :
めぐみが目覚めたのは朝早くだった。
裸のまま寝ていて、寒くて目が覚めたのだった。
律子はその隣で洋服を着たまま丸まって寝ていた。
…昨日はどうしたんだっけ?
めぐみは昨日の出来事を一つ一つ順に思い出していった。
そして、昨日の律子との出来事を思い出し、赤面した。
…あのまま、あたしは…
セックスで失神してしまったのは初めてだった。
ベッドのシーツには自分の流した恥ずかしい染みが残っていた。
めぐみは恥ずかしさのあまり一人、赤面した。
そうこうしているうちに、律子も目を覚ましたようだった。
「…めぐちゃん、おはよう…」
まだ起きたてのぼんやりとした声で言った。
「おはよ」
「めぐちゃん、どうしたの?」
全裸のめぐみを見て律子は言った。
…何も覚えていないの?
「これからシャワーを浴びてさっぱりしよぅと思って」
「わたしも昨日は飲みすぎたみたい。めぐちゃんが連れて帰ってくれたんだ。
ありがとう。」
「覚えてないの?」
「…タクシーに乗ったのは覚えているんだけど…」
「りっちゃんも飲みすぎには気をつけてね。昨日はもぅ大変だったんだから。
でも、たまには羽目を外しちゃっても良いよ」
めぐみは意地悪く微笑んで見せた。
…絶対、リベンジしてやるぅ
めぐみは心の中で誓うのであった。

377 :
恥ずかしながら、( ´∀`)ウフフ 、生きながらえて帰ってきました。
試験の方は、午前、午後Iは大丈夫そうなので、
あとは論文かぁ。SS書いていいないで論文の勉強していれば…orz
たまには、リバシもおもしろいなぁ。
次回は目黒区のリベンジということで。
律っちゃんが誰にあんなテクニックを仕込まれたかは
いずれ先のお話で語る予定。

378 :
( ´∀`)ウフフさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
試験お疲れさまですた。
攻められる目黒区も(・∀・)イイ
目黒区のリベンジ期待してまつ

379 :
(;´Д`)ハァハァ

380 :
>>363
後輩   小枝・千恵子
同級生 みくに・みし(michelle)
先輩   紗子・さくら・英子
教頭   岩本先生
校長   本間先生
こんな感じでどうだろ?百合スレだから男はいらないかな(;´Д`)
>>369
目黒区は食べない・寝ない・怪我をする。の三拍子が揃ってる人ですからw


381 :
ウフフさん!
ふたなり目黒区×律子さんをどうかお忘れなく!orz
リベンジ楽しみです。やっぱ受りっちゃんに萌えちゃうなァ…

382 :
メロキュア本スレにうpされてた
http://ranobe.com/up/updata/up34765.jpg
を読んで相当萌え上がってしまったorz

●今回のめぐみさん曲は、恋する乙女っぽい感じのが多いですね。
岡崎 私もそんな印象があった。
日向 恋してるんでね、律ちゃんに(笑)。
岡崎 やっぱり、愛が基本です(笑)。

383 :
>岡崎 やっぱり、受けが基本です(笑)。
そう読んでしまった漏れはこのスレの読みすぎ。

384 :
>383
やっぱりっちゃんは受けが基本ですなー
誰も居ないスタジオで目黒区にハードに攻め立てられて
抵抗しながらも、感じちゃってるりっちゃん萌え。
ていうか私りっちゃんにどうしようもないほど萌えてしまってる!
最初は「この人の奏でる音楽は最高だ」と崇拝的な気持ちでいたのに
なんかもぅ胸がキュンキュンだよorz
そして切ない。
生前りっちゃんがコレ以上ないほど、目黒区に愛されたコトを信じて、今日も眠りにつきます。

385 :
「もぅ、本当に全然覚えてないの?」めぐみは驚いて言った。
…あたしも酔っ払うとからんだりするけど、あんなことをしたことはない、と思う
 たぶん、ないとおもう。言い切れないけど。
「…」律子はうつむいて途方にくれたような顔をしている。
「このフォションのダージリンティーアイス食べたの誰?」
「めぐちゃん…?」うつむいたまま、上目使いでめぐみの方を見る。
少し潤んだ瞳で上目使いにめぐみを見上げる律子がかわいいと思った。
…もぅ、そんな目をしないでよぅ
 でも、ここで引き下がったらあたしの負けだ
 何が勝ちか負けかわかんないけど
「あたしが食べたのはこっちのバニラ。りっちゃんが食べたのが
こっちのダージリンティー。」
空になったアイスクリームのカップを証拠品のように律子に突きつける。
「私が…食べたの…?」困ったような声で言う。
…本当にりっちゃん、覚えていないのかなぁ?
「そうだよぅ。バニラの方も味見したんだよ。覚えてないの?」
めぐみが問い詰める。
「ごめんね、めぐちゃん。私の分も買ってきてくれたんだ。ありがとう。」
…もう、りっちゃんしっかりしてよぅ!
「だから〜、そゆことじゃなくて、りっちゃんがフォションのダージリンティーの
アイスを買って来るようにあたしに言ったの。」
「私が?めぐちゃんに?」初めて知ったかのように驚いて言う。
「そぅ。ハーゲンダッツじゃなくてフォションじゃないと嫌だって駄々こねたの!」
律子は頭を抱え込んでしまった。
これ以上問い詰めても無駄だと思った。
「もぅ、いいよぅ。朝ご飯にしよっ。」
めぐみは律子の肩をたたいていった。

386 :
朝食のテーブルを二人で囲む。
軽くトーストしたイギリスパンをほおばりながらめぐみが聞く。
「本当にりっちゃん、覚えてないの?」
「…」ミルクティーの入ったカップを見つめたまま律子は考え込んでいる。
しかし、答えは出てきそうにもない。
「昨日は、もぅ大変だったんだから。りっちゃんがあんなに酒癖悪いなんて
知らなかったよぅ」
「ごめんね。昔ね、『りっこは酔うと本性が出る』って言われたことがあるの」
「りっこ?」
「短大の頃はそう呼ばれてたの。コンパとかで飲みすぎていろいろわがまま
言ったりして迷惑かけたみたいなの。全然覚えていないんだけど。
だから、お酒はあんまり飲まないようにしてたの。」
…そういえば、りっちゃんはあんまりお酒は飲まないなぁ
 飲んだときは…あれが本性?!
「あたしは、全然気にしてないから、もぅ、りっちゃんも気にしないで」
「ごめんね、ありがとう」
律子は、ほっとしたのか、いつもの明るい笑顔で答えた。
めぐみは朝食を食べ終わると、今日の予定の曲の打ち合わせに出かけていった。
律子は一日家で曲作りをしているといっていた。

387 :
「ただいまぁ。りっちゃん?」
夕方、律子の待つ部屋に帰ると、そこは真っ暗だった。
…あれぇ?りっちゃん出かけちゃったのかなぁ?
部屋の明かりを一つずつ点けながら、部屋を奥へと進んで行く。
ふとピアノの置いてある部屋から、すすり泣くような声が聞こえた。
…何っ?!幽霊っ?そぅいぅの苦手だよぅ…
電気を点けると部屋には誰もいない。
そう思ったが、よく見ると、ピアノの下で膝を抱えてしゃがみこんでいる
律子の姿があった。
部屋の明かりを点けたとき、律子は膝に顔をうずめていたが、明かりに
気がつくと顔を上げた。
その頬はは涙に濡れていた。
「りっちゃん!どうしたの?!」
めぐみはかばんを放り出し、律子の下へ駆け寄った。
「ごめんね…、私…、めぐちゃんに…、昨日…、ひどいことした…」
律子は時々しゃくりあげながら、途切れ途切れに言う。
めぐみはピアノの下にいる律子をぎゅっと抱きしめて言った。
「大丈夫だよ。悪く思ってないから。」
「本当?」許しを請う子供のような表情で律子は言う。
「私、めぐちゃんにわがまま言ってアイスを買ってきてもらった…」
「そんなこと、もぅいいよぅ。りっちゃんのためだったらアイスぐらい
いくらでも買ってくるよぅ。」

388 :
「私、ベッドの上でもめぐちゃんにひどいことした…」
…あのことだ。りっちゃん、思い出したんだ
「もぅ、いいってばぁ」
昨日のベッドの上での出来事を思い出して恥ずかしさに体が熱くなってくるのを
めぐみは感じた。
「本当?」まるで叱られるのを怖がっている子供のようだとめぐみは思った。
「本当、信じていいよ」
律子はめぐみの背中に手を回しぎゅっと抱きしめた。
そして、めぐみの胸に顔をうずめた。
「でも」めぐみが言う。
「…でも?」顔を上げた律子はおびえた様子で言う。
「りっちゃんのテクニック、教えてね」
律子の顔がみるみる真っ赤になるのが分かった。
…やっぱり、りっちゃんはかわいいなぁ
めぐみはそう思うのであった。

389 :
「いつ思い出したの?」ベッドの上で律子の胴に腕を回し、
髪をなでながらめぐみが問いかける。
「夕方、一人で紅茶を飲んでいたらね、突然、紅茶のアイスを食べたことを
思い出したの。」
「そして?」
「順順に、全部、思い出したの。」
めぐみは律子の耳たぶをあまがみする。
律子は「あっ…」と声を上げる。
「全部?」めぐみが問う。
「そう、全部。アイス食べたことも。めぐちゃんにキスしたことも。
その後のことも…全部…全部…」
「あたしが失神しちゃったことも?」
めぐみは律子の胸をまさぐりながら言う。
「うん、めぐちゃん…潮噴いてた」
思わぬ答えに、めぐみの体の動きが止まった。
「えっ、潮!?」今度はめぐみが恥ずかしがる番だった。
これまで経験の中で、失神してしまったのは初めてのことだった。
ましてや、自分の体が潮を噴くなんてめぐみは初めてのことに驚いた。
二人とも顔を真っ赤にしてうつむいていた。
「まぁ」めぐみが言う。「酔ってのことだから…」
「うふふふ」律子が笑う。
つられてめぐみも笑い出してしまった。
そして二人、笑いあうのだった。

390 :
やっぱり目黒区は攻めが似合うなぁ。
目黒区攻めます。ガチ攻めで行きます。
律っちゃんは、「やっぱり、受けが基本です(笑)。 」
来週はMCPの試験を受けに行くので、投稿は日曜の夜の
予定です。何か一年中試験受けているような希ガス。

391 :
リーダーかわいすぎ
目黒区いじめすぎ
萌えました(*´Д`*)ハアハア

392 :
ピアノの下に隠れる癖のある律っちゃん萌え。(* ´∀`*)
アイスのカップを突きつける目黒区ワラタ。
漏れは文才も画才もないので皆さんのSSを楽しませて
いただいています。
最近、( ´∀`)ウフフさんの投稿しかないので寂しいです。
ラブラブな二人の話がもっと読み鯛であります。

393 :
このスレを読んできて
みんなのりっちゃん萌えぶりを見てると(自分も萌えてるけど
りっちゃんは生きてるんじゃないかと、なんだか錯覚してしまう。
フラゲしたアルバムのA Happy LifePVはとても良かった。
りっちゃんの唇のアップが何度も映って
「この唇で目黒区と…」(この頃は出逢ってないけど)
と考えたらもぅドキドキして仕方なかった。
りっちゃんはきっと今頃、目黒区との間に産んだ娘と一緒に
平穏な生活の中、ピアノを弾いて、元気に歌を歌っているんだ。
ズルイけど、こう想わせくださいorz

394 :
<チラシの裏>
岡崎さんのファン暦は「Sincerly yours」をリアルタイムで
買っているのでもう10年以上になるのかな。
きっかけはまみ姉のラジオにゲストに来た時だったと思う。
イメージは全然対照的な二人が音楽については同じようなことを
語っていたのが印象深かったなぁ。
新しいCD買いました。
動いている岡崎さんを初めてみました。
岡崎さんはメディアへの露出が少なかったので、動いて歌っている
岡崎さんはとても新鮮でした。
露出が少なかったからこそ、もう今はいないんだということが、
まだ実感できていないのかも知れません。
また、いつかひょっこり現れて新しいCDを出すんじゃないか、
そんな気持ちのままでいます。
「いつかは わかるから
 大丈夫 すべてが わかるから」
そう歌っているけど、今だわからない。
いつかわかる日が来るのでしょうか?
</チラシの裏>
僕は決めたぞ。もう決めてしまった。律っちゃんの娘の名前は
琴子(ことこ)だ。男の子が出来たら弦(げん)だ。
KOTOKOとかギギギとか言われようと、この思い込みは変えやしない。

395 :
「めぐちゃん…?」
その声に、めぐみが目を覚ますと
まるで当たり前な日常のように、律子は傍らにいた。
「りっちゃん…」
二人が暮らす部屋に、二人の寝室。
二人一緒に眠るベッド。二人で愛紡ぐ空間。
めぐみが着ていたのは、二人お揃いで買ったパジャマで
律子のモノは側のイスに、きちんとたたまれてあった。
先に着替えた律子は、お気に入りのエプロンをして
扉の向こうから、食欲をくすぐる香りを漂わせていた。
これがめぐみと律子、二人の当たり前の日常。
「めぐちゃん、どうしたの?」
律子に言われて初めて
めぐみは、自分の頬を涙が伝っていたコトに気付いた。
「あれ…」
不思議そうに涙を拭うめぐみ。
だが、その手を反駁するかのように
拭っても拭っても、涙は洪水のように溢れ出た。

396 :
「あははッどうしたんだろぅ…」
意識を無視して、止まってはくれない涙に
めぐみは笑ってごまかそうとする。
そんなめぐみを見て、律子は笑わなかった。
「どうしたの?」
その身体を抱きしめて、律子は母親のように優しく囁く。
律子の愛おしい声と腕に抱かれて
すぐにも、めぐみの脳裏に鮮明な記憶が蘇ってきた。
「…ッ…ぅ」
凍っていた激情は、律子の心ですぐにも溶かされてしまう。
そうしてもう、めぐみに止める術はなかった。
「うああぁんッ!」
律子の身体にしがみつき、めぐみは泣き崩れる。
「めぐちゃん…」
そんなめぐみにも、律子は戸惑ったりはしなかった。
何も云わずに、ただ抱きしめて、包み込み
めぐみの言葉を待った。
「りっちゃんの夢、見たの…とても長くて…すごく悲しい夢…」

397 :
ひたすらに泣きじゃくっためぐみを、律子は一瞬も離さなかった。
どんな涙も傷も、見逃さないように
全部、受け止められるように、めぐみの心を慈しんだ。
都合よく、今日は二人を裂くモノは何もない。
用意した朝食を、遅い昼ゴハンに代えて
めぐみと律子はベッドの上で、いつまでも縺れ合っていた。
「大丈夫?」
そう何度か、律子がめぐみの顔を覗き込んで問いてみる。
「…大丈夫って言ったら、りっちゃんが離れちゃう」
幼い子供のような答えを、めぐみは返した。
その声には未だ涙が混じる。
「めぐちゃんたら…」
困ったように律子は言うが、抱きしめた腕はほどかない。
めぐみも、律子の胸に頭をうずめたまま離れなかった。
「りっちゃんきもちいい」
そう言って夢中で頬擦りをするめぐみに
律子の身体は敏感に反応した。
「あははッりっちゃん可愛い!」

398 :
からかうめぐみに、律子は顔を真っ赤にして「もう…」と小さく呟く。
けれど、やっと笑っためぐみに、律子は心底ホッとした。
(やっぱり、めぐちゃんには笑い顔が一番似合う…)
目元の涙後をなぞって、律子はそう想った。
そしてほんの少し、罪悪感がその心に沁みた。
「……めぐちゃん、ごめんね」
唐突に、律子が謝る。
「なんで謝るの?」
「夢の中で…めぐちゃんのコト、その…傷付けちゃったから…」
律子の言葉に、顔を上げためぐみの瞳には
本当に申し訳なさそうにしてる律子が映った。
「りっちゃんは、何にも悪くないよ、何も悪くないけど…」
律子に非は無い、とそう伝えようとしたのに
めぐみは、自分の気持ちに嘘は付けなかった。
「夢の中であたし、ドコかりっちゃんを責めてたかもしれない…」
「めぐちゃん…」
めぐみの方こそ、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
それを察したのか、律子の胸は軋んだ。

399 :
「でもねりっちゃん、あたし超頑張ったんだよ?
 りっちゃんは、きっと側に居るって信じて
 すごく強くなって、いっぱい歌って、いっぱい走って
 あぁ、あのあたし見たらきっとりっちゃん惚れ直すだろうなァ…」
無邪気な笑顔で、少し冗談ぽくめぐみは続けた。
「うん、惚れ直すね」
律子も笑みを湛えながら答える。
「ごめん、嘘」
「え?」
律子がめぐみを見ると、もうその顔は笑っていなかった。
「全然強くなかったよ…あたし…
 りっちゃんを信じようとして…信じ切れなくて…
 いつも迷ってた…全然ダメだった…一人で…
 一人じゃッ…やれるコトは出来ても
 したいコトは、なにひとつも出来なかったッ…
 りっちゃんとじゃなきゃッ…!」
それ以上は言葉にならなくて
めぐみは再び、ただ泣くコトしか出来なくなった。

400 :
「ねぇ、めぐちゃん」
めぐみが泣き止むのを待たずに
律子はその胸に抱いたまま、ポツリと話し始める。
「私ね、今…しあわせなの」
そう、顔を赤らめて言う律子は、本当に幸せそうだった。
「すごく…本当にしあわせ、怖いくらいに
 こんな誰かを愛したコトない
 こんな素直に、真っ直ぐに、愛されたコトない
 こんなにも必要とされたコト、なかった」
めぐみは顔を上げて、神妙に律子の声を聞く。
そして、濡れた頬で愛する人の涙を受けた。
「寂しかった…
 したいコトしてるつもりでも
 不安で、さらけ出せなくて、本当は全部抱きしめて欲しくて…
 ずっとずっと、寂しかったの、一人で…」
いつの間にか、立場は逆転していた。
泣きながら言葉を紡ぐ律子を、めぐみは全身で抱きしめる。
たったそれだけで、律子の想い全てを感じ取るコトが出来た。

401 :
「それでも、この声がきっといつか届くと想ってた」
「……うん…届いたよ」
見上げる律子の視界には、さっきまでとは別人のように
穏やかに微笑むめぐみが居た。
「私、めぐちゃんに出逢うために、ココまで生きてきたのね」
涙声で、けれど真っ直ぐに律子は言った。
律子の言葉に、めぐみの心はいっぱいになる。
全てが、満たされていく。
「じゃあ、あたしはりっちゃんに逢うために生まれてきたんだ!」
めぐみの声も、何より真っ直ぐだった。
律子は満面の笑みで、腕を伸ばすと、めぐみの指とを絡めた。
「しあわせ…」
囁くめぐみに、律子がうなずく。
「やっと逢えたの、もう離れてるのはいや」
言い聞かせるように、律子はめぐみに言った。
「だからね、信じて、私は必ず応えてみせる」
繋ぐ指先に力がこもる。めぐみはまた泣き出しそうになった。
「…わかった」
それが、二人の「約束の場所」へと繋がる道しるべだった。

402 :

-----------------------------------------------------
「ねぇ!あたし達、一生一緒だよね!」
めぐみが律子の身体を、愛おしく抱きしめながら笑った。
「うふふ、二人で一つだもの、ずっとずっとね」
律子も笑って、めぐみに応えるように細い腕をその首へと絡める。
そして、瞳を閉じて、めぐみを呼ぶと
二人は本当に、一つのかけらになっていった。

403 :
( ´∀`)ウフフさんって古参の岡崎律子ファンなんですね・・・
自分は小森まなみさんの某ラジオ番組を聴いてたけど
それはまだ岡崎さんが小森さんに曲を提供する以前の事・・・
いつしか小森さんのラジオ番組も聴かなくなったから、それっきりで('A`)

404 :
なんか、微妙なモノを晒してすみませんorz
この現実が夢だったらば…っていう弱い私の願望からです。
だってりっちゃんと目黒区にゃ未来永劫いつま〜でもラブラブしてほしいヨ。
今「願いゴト一つだけ〜」って言われたら迷いなく
「りっちゃん蘇らせて目黒区とラブラブ生活送らせて」って言う。
+αで「以前に増してラブラブっぷり見せ付けてくれたり」とか…
あぁ、切ない願望ばかりが膨らんで膨らんで…もぅ私どうすればいい?
とにかく「Love & Life」のりっちゃん萌えぇ(*゚Д゚)

405 :
切ない・・涙止まらないよ・・
megritz萌えさんGJ。

406 :
megritz萌えさん乙
すごく凄くこういうストーリーが
一番好き。
本当にお互いがしあわせと
思えるのって

407 :
>>405-406
レスありがとうございます。
5/5はひっそりNewアルバムを聴いて過ごそうと決めてたけど
急に「二人の愛は永遠!!」と思い立って…
反応があって良かったです。
やっぱり、この二人には本当に幸せでいてもらいたい。
結婚して、子供を作って、一緒に育てて、それぞれ大事な仕事を続けて…
こんな平穏しか思い浮かばない('A`*)

408 :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ゲイツ様に献金しちまった。でも、まだチャンスはある。
>ttp://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/offers/Support1.mspx
ショックが大きいので今週は休載です。orz
<チラシの裏>
岡崎さんのファン暦は比較的長いほうなんですが、
「メロキュア」というユニットを立ち上げるという話には
拒否感を覚えました。曲や詩の提供ならわかるけど、
よくわからないアイドル声優みたいなの(ひどい言い方)と
一緒に組んで歌うというのが理解できませんでした。
目黒区の声質もあまり好きじゃなかったし、
あの攻め顔も好きじゃなかった。(w
でも、はじめてのCDを聞いたとき、そんなことを考えていた
自分が嫌になるほど、好きになってしまいました。
そして、現在にいたる、というわけです。
メロキュアの2ndアルバムがでたらどんなのだろうかと
時々想像してみます。さぞかし萌えるアルバムなのでしょう。
どこかの平行世界では、岡崎さんと目黒区の夫婦が
仲良く暮らしているのかもしれません。そんな世界を
作るためだったら、時間犯罪にだって手を染めるよ。
音楽教師律子とふたなり女子高生めぐみの禁断の恋という
シチュエーションに萌えている( ´∀`)ウフフでした。
</チラシの裏>

409 :
律子さんには会えない …もう
でも残してくれたものがある
たくさんの言葉や心
そして目黒区


フルバ7巻を読んでたら
どうしようもなく泣けてきた…orz

410 :
>408
漏れも最初目黒区はあまり好きになれなかったよナカーマ(・∀・)人(・∀・)
でも、曲を聞くとやっぱり二人は普通の間柄じゃないよね。

411 :
元スレの記事
>113 名前:ななしいさお@オマエモナゆりかご会 本日の投稿:2005/05/13(金) 15:48:30 ID:???
>ttp://ranobe.com/up/updata/up37273.jpg
>うっかり捨ててしまう前にスキャン
>汚いのはわたしのせいではありません
>「……一言じゃいえないですけど。ホントに運命の相手。
>家族とも違うし、友達とも違うし、恋人とも違うのに、
>だけどなんか、すべての要素が集まって……
>いつも魂のすごい深いところで会話していたんですよ。」
萌えました。( *´∀`*)

412 :
( ´∀`)ウフフ さん帰ってきて〜!

413 :
めぐみは律子の背中のワンピースのボタンを一つずつ外していく。
その間も律子に頬にキスをしたり耳をなめたり動きを止めない。
律子がやったように片手でブラジャーのホックを外そうとするが
なかなか上手くいかない。
自分でブラジャーを外すときも両手を使っているのに、相手のブラジャーを
片手で外すのはもっと難しい。
「両脇をつまむようにするの」じれったくなった律子がアドバイスする。
律子の言う通りに何度かやってみるとようやく外れた。
ブラジャーを外すと、めぐみが律子のわきの下に鼻をもぐりこませて言う。
「りっちゃん、あたしのわきの下なめたんだよ」
「やめて…まだシャワー浴びてないから…」
「あたしがそういってもやめてくれなかったんだから」
「ごめんね…」
「嫌。お仕置き!」

414 :
律子の閉じた腕の間に鼻から先をこじ入れてわきの下に顔を入れる。
「りっちゃんの匂いがするよ」
シャワーを浴びる前の律子本来の匂いがめぐみを興奮させる。
「くすぐったい…」
そう言うとわざとめぐみはくすぐったくなるように舌を動かす。
「やぁっ、めぐちゃん」
律子はくすぐったさだけでなく、自分の体が熱くなっていくのを感じた。
めぐみの舌が乳房へと移る。
時間をかけて乳房から、乳輪をわざとじらすように時間をかけてなぞる。
ようやくのこと乳首を口に含む。
そして律子がしたように乳首を甘噛みする。
律子の体にしびれるような快感が走る。
…めぐちゃん、どんどん上手になっている…
めぐみと初めて愛し合ったときは乱暴とも言える愛撫だったが、
今のめぐみは律子の反応に合わせ的確に愛撫を行うようになった。
めぐみの愛撫に体が勝手に反応してしまう。

415 :
「あっ…」
乳首を吸われると思わず声を漏らしてしまう。
「気持ちいいの?」
めぐみは乳首から口を離して律子に聞く。
…わかっているのに…
でも、律子は恥ずかしくてなかなか声に出していえない。
「気持ちよくない?」
めぐみが意地悪な質問をする。
…いじわる…
「…気持ち良い…」
今にも消え入りそうな声で律子が言う。
「聞こえない」
めぐみがわざと言う。
「気持ち良い。もっとして…」
顔を真っ赤にしてやっとの思いで本心を言う。
「今日は素直だね。じゃあ、もっともっと気持ちよくしてあげる」
めぐみは乳房へ執拗な愛撫を続ける。
律子の体の奥はもう十分なくらい潤っていた。
そこは一刻も早く、愛撫を求めていた。

416 :
「めぐちゃん、お願い…」
「どんな風にして欲しいの?」
「…」
律子は哀願するような目でめぐみを上目使いで見つめる。
「そんな瞳したってダメだよ。ちゃんと言葉で言って」
「昨日、私がしたようにして…」
顔を真っ赤にして恥じらいながら律子は言う。
「じゃあ、あたしの前で全部脱いで」
いざ、自分が言われて見ると恥ずかしくて仕方なかった。
めぐみは楽しむようにニコニコしながら自分を見ている。
ボタンを外されたワンピースは立ち上がると自然に脱げてフローリングの
床に広がった。
ショーツ一枚身にまとっただけの姿で律子はめぐみの前に立った。
思わず両手で乳房を隠してしまう。
「もぅ、濡れてるね」めぐみが言う。
ショーツには恥ずかしい染みがくっきりと浮かび上がっていた。
慌てて律子は左手で隠そうとする。
「隠しちゃダメ!両手は下ろして!」めぐみが指図する。
仕方なく律子は両手を下ろす。
同性とはいえ、こうしてまじまじ体を見られるのは恥ずかしかった。

417 :
「…きれい」
めぐみは感嘆したような声で言った。
「早く全部脱いでよぅ」
めぐみが言う。
めぐみの見ている前で最後の一枚を脱いだ。
もう、身にまとっているものは何もなかった。
片手で乳房を隠し、もう片方の手で秘所を隠すのが精一杯の抵抗だった。
「…お願い」
体が火照って仕方ない。律子は哀願するように言った。
「じゃあ、ベッドの上で四つん這いになって」
律子は恥ずかしくて仕方なかったが、体は愛撫を求めていた。
ベッドに上がるとめぐみの指図どおり四つん這いになった。
「もっともっとお尻を上げて」
「これでいい?」
律子にはもう抵抗する気力もなく、めぐみに言われるがままにする。
めぐみの指が律子の秘所に触れる。
割れ目に指を入れクチャクチャと音を立ててかき回す。

418 :
「あんなテクニック誰に教わったの?」
めぐみが聞く。
「…」律子は無言で首を振る。
「言わないと、もぅやめちゃうよ」
そういって指の動きを止める。
「だめぇ…」
「じゃあ、正直に白状しなさい」
律子のお尻を手のひらでペしペしとたたく。
「先輩…短大の時の…」
律子は泣きそうな声で答える。
「りっちゃんのこと『りっこ」って呼んでた先輩?」
「そう…」
…何でわかるの?
「その先輩に仕込まれたんだ」
…仕込まれたって、そんな…
「…好きだったの…」
やっとの思いで律子は言う。
「その人、初めての相手だったの?」
「…そう…」
…何でそんなこと聞くの?
「うらやましい」
そういってめぐみは律子の白いお尻を甘噛みする。
「きゃっ!」
律子が声を上げる
「うぶなりっちゃんにそんな事教えたんだ」
…ちょっぴり起こったような声…めぐちゃんが嫉妬してる…
「あたしがその先輩の何倍もりっちゃんを愛してあげるからね」
そういってめぐみは律子の顔を振り向かせキスをした。
普段よりもいっそう情熱的で執拗なキスだった。

419 :
片手は休まず律子の秘所に愛撫を続けていた。
恥ずかしいほど濡れている。
律子の流す愛液はめぐみの手をぐっしょりと濡らし、律子の太ももを伝い
シーツに染みを作る。
「じゃあ、始めようか」
めぐみはいたずらを始める子供のような声で言う。
律子の流した愛液で濡れた指を後ろの穴に這わしていく。
「だめぇ!」
律子は抗う。
「どぅして?りっちゃんが良くて、あたしじゃダメなの?」
…だって、私…そこをいじられると…
めぐみは律子の愛液をすくい取り、律子の後ろの恥ずかしい穴に塗りたくる。
そして穴の入り口をゆっくりと揉み解すように愛撫を始めた。

420 :
<チラシの裏>
久しぶりに書きました。
やっぱりこの二人最高です。
律っちゃんはやっぱり受けがかわいいですね。
</チラシの裏>

421 :
( ´∀`)ウフフ さん
キタワー*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
帰ってこないかと心配していますた。
やっぱり、律っちゃんは「基本は受け」ですね。
律っちゃんに女同士の喜びを教えた先輩が禿げしく気になる。

422 :
目黒区が髪を切った模様…
幸せになってほしいような
でも吹っ切って欲しくないような
あーうーorz

423 :
>>422
目黒区が髪を切るシチュを次のSSで使おうと思っていたのに
現実に先を越された。orz

424 :
目黒区が結婚しちゃったらどぅしよぅ…

425 :
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 目黒区が結婚するなんてヤダヤダ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ
      _, ,_
     (`Д´ ∩ < リーダーと永遠を誓ったじゃないか!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < ヤダヤダ
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < 生まれたのが女の子だったら律子にして欲しい…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…

426 :
つか目黒区が他の男の子供を孕むなんて…
あぅ…ヤダヤダ(AAry
それに目黒区のコトだから「律子」ってつけるコトはないと思う
「りっちゃんはりっちゃん」とか割り切りそう

427 :
ヤダヤダヤダ
メグロクのばかー

428 :
まだ、目黒区が結婚するとは決まったわけではない件について

429 :
だが、目黒区に最近妙な虫がついている件について

430 :
藻前ら、そんなことより、もし目黒区が再び「運命の人」に出逢ってしまって、
新生メロキュア結成なんてなったらどうするよ!!
しかも、新生メロキュアも(・∀・)イイと認めざるを得ないほどの
レベルの楽曲だったりしたらどうするよ?
しかも、新しい相方はリーダーには及ばないけど、
歌は上手で、作曲も出来て、美人の受け顔で、
ちょっとドジっ娘、近視なんだけどコンタクトレンズが怖くて
普段はメガネ娘で、ステージの上ではメガネを外すのでドジっ娘ぶりが
増大して…
とにかく目黒区とコンビを組むには最適な相方だったらどうするよ!

…漏れは萌えるね。新旧のメロキュアで派閥ができてもどちらも支持するね。

431 :
髪を切った理由ってことで即妄想即書きなぐり。
メロキュアっつーかシチュメインの妄想・こじつけなので、名前使ってるのにめぐーに
なってないとかそもそも形になってないとかいろいろあるだろうがご勘弁を。
*
りっちゃんといたときの記憶が
髪が毎日少しずつ抜けていくように
知らないうちにだんだんと薄れていきそうで
つらいから だから切ったの
ふっきるためじゃない、残したいから
りっちゃんを忘れるようなめぐみではいたくないから
こっそりもらったあなたのひとふさ
今日切り取ったあたしのひとふさ
あなたはいない でもここにいる
あたしの中にもあなたはいるの、でもね
あたしの存在が失われれば あなたも一緒に消えてしまう
それは絶対イヤだった
あなたがいなくなって あたしは少し変わったかもしれない
無限や永遠を信じることができないのかもしれない
もしかしたら詞や曲も 身辺も変わるかもしれない
もしそうなっても 忘れてしまわないように 歪んでしまわないように
変わらないあなたがほしかった 今のあたしを残したかった
何もかもが変わっていくから
お守り袋のあなたとあたし
夢を手放すことはできない
夢じゃないところにあたしはいるから
*

432 :
>430
うはぁっ!そんな相方なら新生メロキュアも認めちゃうかも。
(*´Д`*)ハアハア

433 :
>>430をもとに色々考えてみた
しばらくは誰とも組む気はないと、律子さんとの絆を胸に一人で活動を続ける。
でも数年が過ぎたあと、律子さんに似ているようでもあり
かつての自分自身のようでもある年下の女の子と惹かれあう。
そして、目黒区が律子さんからもらったたくさんの素敵なものを、
今度はその子に返していく。
こういう展開なら認められるかもです。
ヒントはマリみてでした。
姉を愛する気持ちと妹を愛する気持ちはぶつかり合うものではないと思うので。
でも「メロキュア」というユニット名は使わないで欲しい・・・。

434 :
>>433
なんか感動した。
目黒区には岡崎さんの残してくれたものを伝えていく使命が
あるんだと思った。
相方は、眼鏡のドジっ娘で隠れ巨乳キボン。
普段はダメっ娘だけど、眼鏡を外し、歌を歌う時だけは
本気モードになるという設定でどうでしょうか?

435 :
なんだか百合ならばおkって感じがして節操なく感じられるな…。
自分は百合スキーの延長でメロキュ愛に目覚めてしまったわけだけど
今となっては「この二人だからこそイイんだ!」と想えてしまう。
まぁどっかの男とくっつかれるくらいなら(これだけは勘弁orz)
いつかの未来で別の娘と出逢い、目黒区にも幸せになって欲しいと思うけれども。
(結局これも百合萌えのサガ…)

メロキュアの名は継がないでほしいよね。
アレが最後だなんて寂しすぎるけど
もぅ後にも先にもメロキュアに敵うユニットは無いと思う。
別のユニットとしてなら、まだいいけれども…
律子さんのような人と組んだら、それこそ萌えそうだし…
あぁでもどうなんだろう…
もぅ律子さんみたいな人なんて居ない!ていうか現れなくていい!
と自分勝手に嘆く想いもあれば、
やっぱドコかで「再来」と呼ばれる誰かを求めてしまいそうで…
新生ユニットの噂でも流れたら、こんなふうに葛藤しちゃうそうだな。

436 :
リーダーを喪って失意の目黒区の元に、リーダーの面影のある
女性が現れて新生メロキュアというのも捨てがたい。
いずれにせよ他のみんなと同じで煩悶するだろうな。
このスレ的には目黒区の調教しがいのある受けキャラを
禿げしくキボン。曲も歌もリーダー並なんだけど、天然キャラで
自分では気づいていないがフェロモン系でお願いしまつ。
目黒区が自分がどうにかしてあげないとと保護者的な
意識をもってしまうような感じで。
もちろん、眼鏡っ娘でね。
でも、やっぱりリーダーと目黒区でこそメロキュアなんだよな。
禿げしく煩悶。

437 :
めぐみ、りっちゃんにとって、なんなのよっ!! ねえ? りっちゃんにとって、
めぐみはなんなの……単なる、歌のパートナーなの?
ねぇ、教えてよ!! りっちゃんにとって、めぐみはなんなの!? りっちゃん、
りっちゃんの方から、めぐみに優しく頭をなでてくれたじゃないっ!!
りっちゃんの方から、めぐみをぎゅっと抱きしめてくれたじゃないっ!!
めぐみ、りっちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもりっちゃんは
気付いてくれなくて……。りっちゃんは、めぐみの愛しいかけらだったんだよ……
なのに、りっちゃんは答えを出してくれなかった……。めぐみ、怖くなった。
もしかして、りっちゃんは、めぐみのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃない
かって。めぐみは、だから怖くなった。大好きって一言を、りっちゃんに
言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
めぐみの気持ちは、はじめてあった時から変わってない。だけど、りっちゃんの
気持ちは、めぐみにはわからなかった。
めぐみは、りっちゃんの昔の思い出しかもってない。だから、りっちゃんとの新しい
思い出を作ろうって、めぐみ、必だった。めぐみも昔のめぐみじゃなくて、
新しい自分に変わろうって必だった。りっちゃんの大好きな女の子になりたいって
思った

438 :
でも、どんなに頑張っても、りっちゃんがめぐみをどう思っているのか
わからなかった……。
めぐみ、こんなにりっちゃんのことが大好きなのに……
もしかしたら、めぐみのこの想いは、りっちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。
そんな風に、めぐみは考えるようになってきた。だから、やっぱりめぐみはりっちゃんと
歌のパートナーでい続けようと思った
りっちゃんにとって、めぐみってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。
歌のパートナーなら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
めぐみ、このままでいいと思った……。めぐみ、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんがんで、めぐみは本当に一人ぼっちになって……。
そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりめぐみは、りっちゃんのことが忘れられないんだって思ったの。
思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってりっちゃんは、めぐみの愛しいかけらなんだもの……。
ずっと、ずっと大好きだったんだもの……

439 :
めぐみは……めぐみは……っ。りっちゃんのこと、めぐみ、子供の頃から大大好きだった。
だから子供の頃、りっちゃんと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。
すっごく泣いたんだから……っ
でも、りっちゃんとは笑顔でお別れしたいと思って。大好きだったから、
りっちゃんにめぐみの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、
りっちゃんに会えるって思って……
だからめぐみは、りっちゃんと別れるあの時、愛しいかけらを振り絞ったんだよ。
一生一緒だよって約束したよね。めぐみにとっては、あれは愛しいかけらだった
もしかしたら、りっちゃんともう会うことはないかもしれない。
でも、めぐみはそうしてもりっちゃんが大好きだった……。
りっちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ。
あれは、りっちゃんにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。
めぐみにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れてもりっちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。
りっちゃんがあの約束を受け入れてくれた時、めぐみは本当に嬉しかった。
だから笑顔で別れられたんだよ……っ

440 :
でも……。本当に長かった……。りっちゃんとの再会までの時間は、めぐみにとっては
本当に長かった……。めぐみは、一生懸命にりっちゃんを待ち続けた。いつか、
この気持ちがりっちゃんのりっちゃんに気づいてくれるんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって
思えてきた……。だって、こんな小さなりっちゃんの気持ちなんて、スタジオで、
りっちゃんのりっちゃんにだけ気づいてくれるなんてありえないもの……っ
それでも、めぐみはこのりっちゃんにすがるしかなかった……。
あの約束にすがるしかなかった。めぐみにとっての、りっちゃんとの接点。
それは、このりっちゃんと、あの約束しかなかったから……っ
そして、一緒に歌って……、一緒に笑って……。めぐみの願いが、ようやく届いた……
地下鉄の改札で……。りっちゃんが立っていた……。
りっちゃんは最初、めぐみのことがわからなかったみたいだけど……
めぐみには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。
心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンス
なんだって。めぐみの気持ちをりっちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、
って……っ

441 :
だけど、りっちゃんは、昔と一緒で、めぐみの想いには全く気付いてくれなかった。
だからめぐみは、りっちゃんに行動で知らせようと思った。めぐみの想いを……
でもりっちゃんにとって、めぐみはいつまでも、昔の友達同士のままだった。
めぐみにとっては、愛しいかけらだったのに……。りっちゃんはめぐみのそんな心に、
気付いてくれなかった……っ
だから、めぐみは怖くなったの……。もしかしたら、めぐみのことを、
りっちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でもりっちゃんはやっぱり、何もめぐみに、
示してくれなかった……
めぐみ、本当に怖くなって……。りっちゃんの気持ちが、わからなくなって。
だからこのまま、友達同士の関係でいいと思った……
でも、お父さんがんじゃって……
……めぐみにだって、わかってた。りっちゃんが、はじめてあった時とは違うってこと。
でも、めぐみにははじめてあった時のりっちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。
姉と妹みたいに、はじめてあった時から今まで、ずっと一緒にいられた
わけじゃなかったんだもんっ

442 :
りっちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、めぐみは必だったんだよっ
そして、めぐみも変わろうと必だった。過去のめぐみじゃなく、あたらしい
めぐみになろうと必だった
そうすれば、りっちゃんはめぐみに振り向いてくれるんじゃないか……。
友達同士のめぐみじゃなくて、新しいめぐみなら。りっちゃんは振り向いて
くれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、夜更かしと朝寝坊の生活だって変えたんだよっ。めぐみも、変わろうって……っ。
昔のめぐみじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもりっちゃんはめぐみを見てくれなかった……っ。
りっちゃんは最後まで、めぐみを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! めぐみに他の人と笑っている
ことを見せないでよっ!! 今、ここで、めぐみのことが本当に好きなのか、
答えてよぉ……っ
そうしないとめぐみ、りっちゃんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!!
苦しいんだから……っ!!
想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!

443 :
「問い詰めジェネレータ」でつくってみますた
>ttp://cgi.at.infoseek.co.jp/kazane4/cgi-bin/pressans.cgi

444 :
スタジオには張り詰めた空気が流れていた。
その中で一人、北崎愛ただ一人、めぐみの隣で緊張感のない笑みを浮かべていた。
めぐみはいったいどうなるのか不安で一杯だった。
だが、曲のイントロが流れるとそんな心配は忘れ、歌手日向めぐみのモードに
切り替わった。

445 :
…そもそも、こんな話、受けなければ良かった。
それは一週間前のことだった。
事務所の社長に呼び出され、一通の封筒を渡された。
そして、社長はめぐみにこういった。
「この娘と一緒に新しいメロキュアをやってみないか?」
「絶対に嫌です!」めぐみは一瞬の内にに断った。
…りっちゃん以外とメロキュアをやるなんてマヂありえない
しかし、社長も食い下がった。
「もう、一年も経つんだしそろそろいいかと思ってね。
 それより、そのデモテープ聞いて見てよ。
 それからでも、遅くないだろ。」
そういって、封筒を返そうとするめぐみに封筒を押し付けると
部屋から出て行ってしまった。
怒っためぐみに何を言われるか怖くて逃げ出したのだ。
…どうしよう、これ
押し付けられた封筒を抱えたまま、めぐみは考え込んでしまった。
社長がわざわざ声をかけてくれたのだから、気持ちに答えたい気もする。
でも、自分の中ではまだ心の整理はついていない。
…りっちゃん以外の誰かとメロキュアをやるなんて…
たぶん、心の整理なんて永遠につかないような気がする。
封筒を開けてみた。一枚の履歴書と何枚かの写真と1枚のCD-Rが入っていた。
たぶんデモテープだろう。
…あたしをここまで育ててくれた人なんだから…
社長には少しは恩を感じているのでめぐみは一応書類に目を通し、
デモテープを聞いて、一応考えてみたというポーズをとって、
そして明日には、はっきりと断ろうと思った。

446 :
北崎愛、それが彼女の名前だった。「愛」と書いて「めぐみ」と読ませる。
…あたしと同じ名前だ。まだ10代…
他にはちゃんとしたスタジオで撮ったらしい写真が何枚か入っていた。
ゆるいカールのかかった黒いロングヘアに大きな瞳。
…写真を見る限りでは、美人の部類に入ると思う。
 悔しいけどあたしよりも写真写りはいい。
 プロポーションもいいようだ。
 バストはあたしより確実に大きい。
 グラビアアイドルぐらい勤まるような気がする。
 なんか、悔しい気もする。
 なんにせよ肝心なのは歌だ。
封筒に入っていたCD-Rをコンポに入れて再生してみた。
オリジナルのカラオケに乗せて、「愛しいかけら」、「1st Priority」、
「Agape」と次々と北崎愛の歌う、メロキュアの思い入れの深い曲が流れてきた。
きれいな声、めぐみはそう思った。それに、上手だ。
難しい曲もちゃんと歌いこなしている。
聞いているうちに歌声に引き込まれてしまった。
CDが最後まで行くと、めぐみはもう一度最初から再生してみた。

447 :
翌日、社長の下に訪れためぐみは「取りあえず、会ってみるだけ会ってみます」
そう答えた。
社長は大喜びだった。
「明日、スタジオ押さえてあるからちょっと曲合わせしてみよう」
…もぅ、勝手に話を進めてるしぃ…
めぐみは社長の手回しの良さに少しあきれてしまった。
「取りあえず、ですからねっ。あたしはメロキュアは他の人は絶対にやらないから」
と念を押す。
「まあ、そんなこといわずに」
…なんだかなぁ。もぅ社長のペースに巻き込まれてるし

448 :
予定の時間は既に10分過ぎていた。
めぐみはもういつでも歌える準備が出来ていたが、肝心の相手が来ていなかった。
…もぅ、どぅなってるの?
すると、どたどたとやかましい音を立てて一人の女の子が入ってきた。
三つ編みに眼鏡、着ているものはワンダフルワールドかピンクハウスか
どこかわからけどデコラティブ系。
「すいません、道に迷ってぇ」舌足らずなしゃべり方で言う。
…うわぁ、アニメのイベントなんかによくいるタイプだ
 マネージャーか何かかな?
めぐみはそう思った。
すると、駆け込んできた彼女はめぐみを見つけ話し掛けてきた。
「遅くなってごめんなさい。道に迷って…」
…役から5分とかからない場所なのに?
「あっ、自己紹介まだでしたね。北崎愛っていいますぅ。
 同じ『めぐみ』ですね。ずっとファンだったんですぅ。よろしくお願いしますぅ。」
…この娘が「北崎愛」!?
渡された写真とあまりにも違うイメージに吹き出しそうになった。
「日向めぐみです。よろしく。」めぐみはぶっきらぼうに答えた。
…もぅ、何であたしがこんな娘と歌わないといけないの。
世の中のすべてを恨みたい気持ちだった。

449 :
「さっ、時間がないから」社長が行って二人を急かす。
めぐみが先に入り、愛が後からついてくる。
防音扉の段差のところで、愛はつまづいて盛大にベタンと音を立てて倒れた。
めぐみもびっくりするほどのつまづき方だった。
弾みでかけていた眼鏡が飛んでいってしまったほどだ。
「大丈夫ですぅ。よく転ぶんですぅ。」
起き上がりながら愛はそう言った。
本当に良く転びそうな娘だとめぐみは思った。
「め、眼鏡!」
すぐそばに落ちているのに見つからないようだった。
…もぅ、コントじゃないんだから
めぐみは眼鏡を拾い上げると愛に渡した。
「ありがとうございますぅ」
愛は素直に礼を言った。

450 :
二人はヘッドホンをつけ並んでマイクの前に立つ。
スタジオには張り詰めた空気が流れていた。
愛も少し緊張した面持ちだったが、眼鏡を外すと元の緊張感のない笑みに戻った。
めぐみはいったいどうなるのか不安で一杯だった。
「まずは『Pop Step Jump!』から行くね。」社長の声がガラスの向こうから
スピーカーを通して聞こえてくる。
だが、曲のイントロが流れるとそんな心配は忘れ、歌手日向めぐみのモードに
切り替わった。

451 :
イントロが流れる。
まずは愛のパート。
…やっぱり歌はなかなか上手だ
次はあたしのパート。
そして二人のハーモニー。
きれいに揃った。一回の練習もしていないのに。
…なんだろうこの感じ
めぐみは戸惑った。
歌声と歌声がシンクロする。
そして更なる高みに上っていく感覚。
高く、遠く、どこまでも…
…こんなのりっちゃんと歌っていたときだけだと思っていたのに
一曲歌い終わる頃に、めぐみの瞳にはうっすら涙が滲んでいた。
「やっぱりわたし、ダメでしたか?」
心配そうに愛はめぐみの顔を覗き込む。
「ううん、良かったよ。とっても。歌を歌うってこんなに楽しいもの
だったんだね」
「はいっ!」愛は元気よく満面の笑みを浮かべて答えた。
この娘とならやっていける。めぐみの直感はそう判断していた。

452 :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
思わず書いたしまった。
相手は誰でも良かった。
まさかこんな話になるとは思わなかった。
反省している。

453 :
ウフフさん
それよりも>413-419の続きを

454 :
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        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
思わず北崎愛タソに萌えてしまった。
でも、( ´∀`)ウフフさん、本編の続きも忘れないで下さい。
お願いしまつ。

455 :
「痛いって言ったらやめてね」律子は言う。
めぐみにとってそんな所への愛撫は初めてだったので
律子の言う通りにすることにした。
人差し指をゆっくりと蕾の入り口に進めていく。
律子の愛液で濡れた蕾はゆっくりと開いて、めぐみの人差し指を飲み込んでいく。
めぐみの指を締め付ける感覚が伝わってくる。
「大丈夫?」めぐみは聞いてみる。
「うん、大丈夫。もっと奥まで平気。」律子は答える。
めぐみは指を奥へ進めていく。
「うっ」律子が声を漏らす。
「大丈夫?」めぐみは心配になって聞く。
「ううん、大丈夫」息を荒くして律子が答える。
めぐみがさらに奥に指を進めると、人差し指の付け根まで
とうとう入ってしまった。
「最後まで入ったよ」
「そうしたら、ゆっくり抜いて」
律子の言葉に従ってゆっくりと指を抜いていく。
「はぁっ」律子は声を漏らす。
…りっちゃん、気持ちいいんだ
律子の反応を楽しみながら指を抜いていく。そして、最後まで指を抜いてしまう。
「指二本は大丈夫?」
律子は声を出さずうなずく。

456 :
めぐみは人差し指と中指を揃えて律子の蕾を押し開けていく。
さすがに指二本はきつい。だが、律子の愛液が潤滑油となって
めぐみの指は奥へ奥へ飲み込まれていく。
「ううっ」律子はシーツをぎゅっと握りしめている。
とうとう二本の指も最後まで入ってしまった。
「りっちゃん、最後まで入ったよ。そういってめぐみは二本の指を
律子の中で動かしてみる。
「いやぁ!」律子の反応を楽しむように指をいろいろと動かしてみる。
「あぁっ、めぐちゃん…」律子は切なげな声を上げる。
めぐみはゆっくりと、律子の反応を見ながら指を抜いていく。
「ああっ、ああっ」律子はめぐみの指の関節が蕾の入り口を通るたび声を上げる。
「また入れるよ」律子の返事を待たずめぐみは再び指を奥へ進める。
律子はめぐみのなすがままになって快感に翻弄されていた。
「前も大丈夫?」めぐみが聞く。
昨日されたように前も一緒に愛撫したいのだ。
「うん」律子が小さな声で答える。
…りっちゃん、処女じゃないんだなぁ
めぐみにとっては微妙な気持ちだった。
自分よりも先に律子の処女を奪った人。
そう考えると嫉妬の気持ちが一段と強くなった。
愛液で濡れた律子の秘部はめぐみの親指を簡単に飲み込んだ。

457 :
「あっ!」
指が入ると律子は思わず声を上げた。
「痛くない?」
めぐみはわかりきっていることを律子に尋ねる。
「…」
「ちゃんと言わないとわかんないよぅ」
めぐみは指の動きを止めてしまう。
「…だめ…止めないで…」
律子は声を振り絞って言う。
「じゃあ、たくさんしてあげるね」
前の穴に入った親指と、後ろの穴に入った中指と人差し指を動かし始める。
ゆっくりと奥まで入れていき、ゆっくりと引き抜いていく。
そのたびに律子が声を上げる。普段は押さえている声も快感のあまり
抑制が効かなくなっているようだった。
「うっ、ううっ!!」指を入れられると声を漏らす。
「あぅ、ああっ!!」指を引き抜かれるとひときわ大きな声を漏らす。
…りっちゃんがいつもよりずっと感じている
めぐみは律子に快楽を与えている喜びと、律子を自分の支配下に置いている
喜びを感じていた。

458 :
…もっと気持ちよくしてあげたい
めぐみはそう思い、行動に移した。
あいている左手を律子の秘所にまわし、クリトリスを探し当てた。
左手を抜き差ししている間に、クリトリスへの愛撫を加えていった。
律子の喘ぎ声はさらに大きくなった。
「だ、だめぇっ、もうやめて!」律子は繰り返し言った。
もちろん、めぐみには止めるつもりはない、最後の最後までいくつもりだ。
指の動きをさらに早くしていく。
律子の喘ぎ声のペースも速くなってくる。喘ぎ声は叫び声に近くなってくる。
律子の太ももが小刻みに震えている。
絶頂が近いようだった。
「だ、だめぇっ!だめぇっー!!」
律子はひときわ大きな声を上げた。
「はぁっ!!」
全身に激しいに震えが走った。
めぐみが初めて見る激しい律子の絶頂だった。
めぐみの手は愛液とは異なった液体で濡れていくのを感じた。
…これが潮なんだぁ
律子の体を征服した、そんな喜びにめぐみは浸っていた。
そんな気分に浸っていうちに、先ほどとは異なる温かい液体が
めぐみの手を濡らしていくのに気づいた。
…えっ、何?
律子の股間から流れ出す液体はめぐみの手を伝ってシーツを濡らしていく。
そして、シーツの上に薄黄金色の染みを作っていく。
「ちょっと待って!りっちゃん!」
律子は正体なく横たわっていた。めぐみの呼びかけにも反応はなかった。
薄黄金色の液体で、シーツの染みはどんどんと広がっていった。

459 :
「わたし、後ろいじられると…」
ようやく目を覚ました律子は恥ずかしさのあまり耳までを真っ赤にして、
顔を伏せて言った。
「…おもらししちゃうみたいなの…。だから…やめてっていったのに…」
「いいよぅ、りっちゃんおしっこ漏らっしゃうくらい気持ちよかったんでしょ」
「もう、そんな風にいわないで…」
恥ずかしがる律子がどうしようもなくかわいく思えた。
「でも、気持ちよかったんでしょ?」
めぐみが意地悪く問いかける。
「…」
「りっちゃんのおもらし!!」
黙っている律子をめぐみはからかう。
「もぉっ!!」
律子は枕をめぐみに投げつけ、両手でポカポカとめぐみを叩く。
「今度はちゃんとタオルを敷いて上げるからね」
そういって、めぐみはあばれる律子を抱きすくめると頬にキスをした。
律子はぎゅっとめぐみを抱きしめ返した。
そして二人は長い長いキスをした。

460 :
<チラシの裏>
 …呼ばれて 飛び出て じゃじゃじゃじゃー…ん
 なんだかエロイ人になってしまっていますが、
 次回はSSらしいSS(なんだそりゃ)で行きます。
</チラシの裏>

461 :
( ´∀`)ウフフさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
目黒区攻めすぎ( *´∀`*)ハァハァ
りっちゃんかわいいすぎ( *´∀`*)ハァハァ
北崎愛タソもいいけど本編も忘れずにお願いしまつ。

462 :
>北崎愛
漏れの脳内では「げんしけん」の大野加奈子とkircheのみとせのりこを
あわせたようなイメージ。
そんなキャラだったら新生メロキュアも認めちゃうかも。

463 :
もし目黒区に新しいパートナーが出来るなら
その人は律子さんのファンであってほしいな、とか思ったり。

今、10代の彼女は
大好きで大好きで、本当に憧れていた律子さんを失って
それでも、「律子さんのような歌手になりたい」という夢を持ち続けて
数年後のいつか、その夢を叶えて音楽活動の中、目黒区と出逢う。
彼女は当初、新生メロキュアを狙っていたわけじゃなく
大好きな律子さんが生前、共に愛を紡いだ目黒区に
興味本位で、近づくのだけど、目黒区を知っていくうち
興味以上の感情を抱いてしまうようになった。
目黒区自身も、歌や普段の会話でも、どこか律子さんと重なって
けれどやはり、律子さんとは別の魅力を兼ね合わせた彼女に
特別な感情を抱くようになる…。

イメージとしては、目黒区27歳×律子さん20歳という感じで…
あぁでもやっぱ律子さんがいいよぅ…うぅ…orz

464 :
ソレダ
りっちゃんのバースデーには二人で祝ったりするんだな

465 :
>463
同じ痛みを知っている同士なら
(もちろん、目黒区の痛みは計り知れないけど)
別れてもりっちゃんを想い続ける目黒区の気持ちも
彼女は、わかってあげられるだろうし
二人がいつか愛し合っても
二人の中でりっちゃんは永遠に生き続けると思う

466 :
「愛」と書いて「めぐみ」と読ませる。
このネタって田村正和が出てた某ドラマですか?www

467 :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
図星です…
そういうドラマをリアルタイムで見た世代です…
子供の頃のすり込みって怖いね…
でも、目黒区が同じ「めぐみ」っていう相手と結ばれるってのは、
ナルシストっぽい目黒区には似合うと思うんだよ…

468 :
「めぐみ」同士の愛ってナルシスチックで
なかなかエロイ希ガス。
めぐみ「めぐちゃん、キスしたことある?」
愛「な、ないですぅ。な、何で、めぐさん、そんなこと聞くんですか?」
めぐみ「じゃあ、あたしが教えてあげる」
愛「だ、だめですぅ。めぐさん、だめですぅ!」
愛のくちびるを強引に奪うめぐみ。

469 :
新生メロキュアと思わせる程のユニットが
今後出てくるとは思えないし
目黒区も「もう出逢うコトはない」って言い切ってるし
どうせ現実的に考えてしまえば
そのうち男と結婚しちゃうんだから
せめて妄想の中だけででも
りっちゃんと永遠に一緒に居させてあげて欲しい…。

470 :
そのうち男と結婚しちゃう、、、のか?
ヤダ

471 :
>>469
同意…
「りっちゃんは亡くなってなんかない、今も目黒区とLoveLifeを営んでいるんだ」と
思わず錯覚してしまうこのスレが好きだった
…逃避だけどorz
でもいつか目黒区がリアルで男と結婚してしまおうと
どうかこのスレだけは存続してほしい
ふたりの愛は永遠だと信じ続けていきたい

472 :
>>469
でも、ファンとしてはリーダーと目黒区が出逢ったような
「奇蹟」の再来を求めずにはいられないんだよなぁ。
目黒区は、今は自分で歌ったり、他の人に曲を提供していたり
するけど、ちょうど目黒区と出逢う前のリーダーの活動と
ダブるんだよなぁ。
いつか、「運命の人」にめぐり会って欲しいと思う。
でも、相手はやっぱり年下で受けな娘がいいと思う
百合萌えな自分もいたりする。

473 :
>470
うん、やだ・・・

474 :
「りっちゃん、挿れるよ・・・」
「うん、めぐちゃん 来て・・・」
そしてめぐみは律子の高く上げられたお尻を手でつかみ
自らの下半身に装着された男性のペニスを模した物体を律子の花園へと挿入して行った。

475 :
道具よりフタナリが素敵と思うのだがどうか
そしてりっちゃんと目黒区、二人の育児日記という妄想が止まらないだがどうしたものか
…りっちゃんは素敵なお母さんになりそうだなァ(゚д゚*)

476 :
りっちゃんファンからのメロキュ愛萌えだから
りっちゃん以外の人と愛し合ってる目黒区には興味がないな
例え相手が男でも女でも
萌えればいいなんて簡単なことではない
目黒区×りっちゃんには百合だとか萌えだとか
そんなもの全てどうでもよくなるほどの崇高的な何かがある

477 :
「やっぱり、傘を持って来て良かった。」
朝から自宅で続けていた作曲が一区切りついたので、夕飯の材料等を買いに
駅前まで出て、帰ろうとした頃に雨が降り出してきた。
…めぐちゃんに傘を持たせてよかった。
 めぐちゃん、いつも天気予報を見ないで出かけるから…
マンションに帰り着くと、エレベータに乗って自分の部屋へと向かった。
ふと、廊下の人影に気づいた。
自分の部屋のドアの前で誰かがしゃがみこんでいた。
長い髪の女性が顔を伏せてしゃがみこんでいた。
…あれ?めぐちゃん?
 鍵を忘れたのかしら?
でも、めぐみではないような気がした。
淡い薔薇色のセーターと長いスカートは朝、出かけためぐみの格好とは違っていた。
…だとすると一体…
律子が近づいていくと、その女性は顔を上げた。
めぐみではなかった。
由衣だった。
…由衣ちゃん!何で?!
「ごめんなさい」立ち上がると由衣は言った。
泣いているとも笑っているともつかない表情をしていた。
「どうしても最後に一言伝えたかったんです。」
 私が身勝手だったんです…。
 今も…こうして身勝手なことしてますけど…」
律子は戸惑ったまま、何も言えずにいた。
「鍵、返します。」
そう言って由衣は律子の手を取り、鍵を握らせた。
以前、由衣に渡したままになっていた、このマンションの律子の部屋の合鍵だった。
「お願いがあります…。最後のお願いです…。」
由衣はすがるような瞳で律子に言った。

478 :
今日のめぐみは絶好調だった。ノリにノっていた。
一日かかるはずだったレコーディングは、昼過ぎには終わってしまった。
今日は、律子は一日家で曲作りをしているといっていた。
…帰りになにかおやつを買って帰ろう。
 そして一緒にお茶にしよう。
途中、「アンナミラーズ」に寄って律子の大好きなバナナクリームパイと、
自分にはダークチェリーパイを買って帰った。
地下鉄を降りて、改札を出て地上にでた。外は既に雨が降り出していた。
…良かった。りっちゃんが傘を持って行くように言ってくれて。
傘を差して、律子のマンションへ鼻歌を歌いながら歩いていく。
しばらく歩いていくと見慣れた人影がこちらに向かってくるのが遠くに見えた。
…りっちゃん!
遠くからでも律子だとすぐに分かった。
しかし、律子は一人ではなかった。
一本の傘を二人で差して、律子の腕に抱きついて歩いている女性の姿があった。
…あたし、知ってる
律子と腕を組んで歩いている相手がわかった。
まるで恋人のように腕を組んで歩いている。
その娘は、淡い薔薇色のふかふかしたセーターに包まれた体を
律子の体にすりつけるようにして歩いていた。
彼女は律子の腕にぶら下がった彼女は何万円もするぬいぐるみの小熊のようだった。
めぐみは思わずビルの陰に隠れてしまった。
何もやましいところはないのに。

479 :
律子の相手は妙にはしゃいでいるが、律子はあいまいな微笑みを浮かべているだけだった。
…りっちゃんだって、付き合っていた相手ぐらい過去にいるんだし
めぐみは良い方向に考えようと努力した。
…でも、あの娘、あたしよりもずっとかわいいし、女の子っぽいし、
 多分料理も上手だろうし、掃除洗濯もきちんとやりそうだし
しかし、否定的な感情が心の奥底から湧いてくる。
…友達、友達、友達、単なる友達
繰り返し呪文のように唱える。そうすれば現実を変えられるかのように。
ビルの壁に背中をもたれながら考える。
自然と涙があふれて来た。
…ヒトリジメしていると思っていたのはただのカンチガイ?
 スキと言う気持ちはただのワガママ?
 あたしの瞳はもぅ、りっちゃんしか見えないのに…
心の中でさまざまな感情が駆け巡る。
ビルの壁に背中をぶつけながらしばらく悩んだ。
「あたしは、りっちゃんが好き」それだけは誰にも負けない確かな気持ちだった。
…悩んだって解決しない。だいいち、そんなのあたしらしくない。
やがて、決心を固めるとめぐみは律子のマンションへ向かった。

480 :
「ただいま」無理をして明るい声を出して玄関のドアを開ける。
返事はなかった。
しかし、玄関には律子の脱いだ靴が乱雑に脱ぎ捨てられていた。
…いつも、りっちゃんはきちんと靴を揃えて部屋に入るのに…
めぐみは律子の姿を探して部屋中を歩きまわった。
寝室、バスルーム、キッチン、リビング、音楽部屋。
どこからかすすり泣くような声が聞こえた。
律子だった。
ピアノの下で、膝を抱えてうずくまっていた。
顔を膝にうずめすすり泣いていた。
…何で?!
「りっちゃん…」
めぐみが声をかけると律子は顔を上げた。
律子は目を真っ赤にして、涙が頬を伝って流れていた。
めぐみは考える前に体が動いた。
律子の下にかけよると、律子を強く抱きしめた。

481 :
律子はめぐみの肩に顔をうずめ、堰を切ったように泣きじゃくり始めた。
「ごめんね、ごめんね…」
今にも消え入りそうな声で律子が言う。
何がどうなっているかめぐみにはさっぱりわからなかった。
でも、一つだけ確かなことは律子が悲しんでいる、ということだった。
「ごめんね、ごめんね…」
律子は泣きながら繰り返すだけだった。
「もぅ、いいから」
めぐみは律子をぎゅっと抱きしめた。
「昨日は昨日。今日は今日だから。」
「めぐちゃん…」
律子は涙に濡れた顔を上げた。
めぐみは律子のくちびるを奪った。
一瞬律子は驚いたようだったが、すべてをめぐみにゆだねた。
二人の舌が絡まりあった。長い長いキスだった。
お互いがお互いを求め合っていた。
「もぅ、りっちゃんはあたしだけのものだからね」
そう言うと、ピアノの下で膝を抱えている律子を、めぐみは抱え上げ、
ピアノの下から引きずり出してしまった。
「きゃっ!」律子が驚いて声を上げる。
そして、律子を抱き上げてしまった。
自分でも信じられないくらいの力が出た。
あとで考えてみると、あれが火事場の馬鹿力というものなのだろう。
そして、そのまま『お姫様抱っこ』の格好で律子を抱き上げたまま寝室に
連れて行ってしまった。
律子をベッドに横たえると、めぐみは律子に覆い被さって言った。
「もぅ、りっちゃんは誰にも渡さないから」

482 :
<チラシの裏>
 攻めろ!目黒区!電池の限界まで!
 いろんなネタが混ざっていますがSSならではのお遊び
 ということで。
 今月号の「げんしけん」おもしろかったなぁ。荻チン萌え。
 漏れは、妄想を垂れ流すことに羞恥を覚える時期はとうに
 乗り越えてしまいましたが…
</チラシの裏>

483 :
ほちゃキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
いったい目黒区の留守の間に何があったか禿げしく気になるます。
三角関係?!

484 :
キュアしか合ってないけどゴメンナー

485 :
             /:.:.:.:.:/:.:.:'"~ ヽ:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.',
               |-ー':.:.:.:.:.:ヽ _ノ:.:.:.:.:.:.:.:`ー-:.:.:!
               !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
            l--ー― ''''''""""````'''''' ―ー-l
         __,,,,  -―''''''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ''';;;;―- ,,,,__
    ,  ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,, -ー=ニニ;, ""i!r=ニニ==''ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.゛`  、
   (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ'i;;;| ;=ニ( )ヽノi  ミ{;<( )ニ=、   |;;;il/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ
     ``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`'''  ヾ l,'"`;―ー '''"´
               l |      /i   ;;ハ `    ノ l.ソ .l 
            .| l.    ./`-=、_,=-ノ、   i   !/ .,'
            !.' ,   i!    l !   ゙i!  l!  .,' /          
            `-ゝ   i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i!   .,' ‐"  
              ',   i! (~i ̄ ̄i~! .|   ./      貴様等!
       ,,-―、   /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,'       メロキュ愛を忘れたか!!
        /i  :::',  ,./:.:.:.', ',',  ` -ー' . ノ .,' /,,,__             
       ノ.i ',  :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ   `''''''"   / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、
   __,,,.! .ヽゝ ,,,_:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \.、    __ノ./  ',:.:.:.:\:.:.:.:.:.: ̄ ̄` 、   
, '":.:.:/ ;;     ::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ニ二ニ- '"ヽ、 ',:.:.◎:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
, '":.,!ヾ   ...:::::::::!ヽ,:.:◎:.:.:.:.:.:.:.:.\ /ヽ_,,,,_|::\',:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i 

486 :
誰が忘れるものか。
メロキュ愛なしに今の私はありえない。
あーりっちゃん萌え萌えーorz

487 :
Sir! No! Sir!
Sir! メロキュ愛は永遠です! Sir!

488 :
目黒区作詞の「better half」を聴いていて
タイトルの意味はなんだ?と調べて出てきたのは「配偶者」
配偶者ってのは夫婦の一方を他方からみていう語という意味なわけでつまり…
亡き妻を想って作った歌というコトか
…是非目黒区にカバーしてほしい

口にしないほど
君の事 この心の中で大きくなる
何一つ変わらないまま
君のいない季節が また巡る
たった一言の意味さえも
違う景色に見えてた あの日
何も知らなかった私
君の救いに なれてたかな

489 :
>488
著作権侵害キターw
マジレスすると「愛しいかけら」という意味だよ
betterhalfって「愛しいかけら」の間奏でも歌ってるし

490 :
>>489
マジレスすると「愛しいかけら」と周りには思わせておいて、
二人は"better half"な関係なんだよとアピールしているのだと思われ。
漏れの持っている辞書(ジーニアス)にも配偶者の意味だと載っていたよ。
目黒区がその意味を知らないはずはないと思われ。

491 :
>>490
さらにマジレスすると「愛しいかけら」=配偶者の意と思われw
世の中にはパズルみたいにぴったりはまるかけら同士の運命の相手がいて
それをイメージしたみたいな事リーダーが発売当初にどっかで話してたし。
それってbetter halfの語源でもあるから「愛しい〜」の間奏で
"you're my better half"って目黒区が歌ったらしい

492 :
いずれにせよ、リーダーと目黒区はケコーンということでFA?

493 :
わたしのママ
おかざき ことこ
わたしにはママがふたりいます。
めぐママとりつママです。
ふたりのママはとてもなかよしです。
めぐちゃん、りっちゃんとよびあっています。
めぐママはあかるくてげんきです。
りつママはおりょうりがとてもおいしいです。
ママたちはとてもうたがじょうずです。
よく、ママたちとわたしでうたをうたったりします。
わたしはふたりのママがだいすきです。
わたしもおおきくなったら、ママたちみたいなかしゅになりたいです。

494 :
>493
ことこはやめてください
でも萌えてしまったwww

苗字は日向じゃないのんな。
どっちの姓になるのかしら。
…リアルで二人の結婚を考えるなら
目黒区がりっちゃん家に入って
戸籍上妹になるのが早い道か。

495 :
>>493
ことこちゃん。
いいママたちですね。
>>494
漏れの脳内では娘の名前は琴子に決まっちゃっている。
りっちゃんの娘らしいいい名前だと思うよ。
命名した人GJ!!
KOTOKOなんて逝ってよし。
目黒区はふたなりなんだよ。
リーダーとケコーンするため男として生きる道を選ぶんだよ。
戸籍はそのときに男にすれば良いんだよ。

496 :
律子をベッドに横たえると、めぐみは律子に覆い被さって言った。
「もぅ、りっちゃんは誰にも渡さないから」
めぐみははじめ、怒るつもりでいた。
しかし、口を開こうとすると、なぜか涙があふれて来た。
涙は大粒の雫となって、律子の頬に落ちていった。
「…あたしじゃだめなの?」
めぐみは声を振り絞って言う。
「…ちゃんと朝、起きるようにするから…
 …料理だって覚えるから…
 …掃除だってちゃんとするから…
 …だから…だから…」
そこまで言うと声が詰まってしまい言葉が続かなかった。
律子の胸に顔をうずめ声を上げて泣き出した。
めぐみが律子の前で泣くのは初めてのことだった。
律子の手がめぐみの髪をやさしく撫でる。
「違うのめぐちゃん。私の話を聞いて。」
律子の声はめぐみにとって胸が詰まるほどやさしい声だった。
「うん」めぐみは律子の肩に顔をうずめ鼻をすすりながら答えた。
律子はこれまでのことをゆっくりと語り始めた。

497 :
律子が由衣と付き合っていたのは、めぐみと出逢う前のことだった。
きっかけは、一緒に仕事をしたことだった。
由衣のために曲を提供したり、歌の指導をしたことが二人が知り合う
きっかけだった。
やがて休日に二人で逢うようになり、お互いの家に行き来して
泊まったりする仲となった。
仲の良い仕事仲間から、一線を越えてきたのは由衣の方からだった。
二人は恋人の仲となり付き合うようになった。
しかし、一緒の仕事が終わったころ、由衣は売れっ子になり、
忙しくなってきた。
そして、自然と逢える機会が少なくなり、自然消滅に近い形で
二人の関係は関係は終わってしまったのだった。
律子にとって、それはあまりにも寂しい結末だったが、
仕事に打ち込むことで忘れようとした。
めぐみに出逢ったのはちょうどその頃だった。

498 :
今日、由衣が律子の前に現れたのはあまりにも突然のことだった。
律子の心の中でも由衣との関係は過去のこととして既に整理はついていた。
今は、めぐみという大切なパートナーがいる。
今さら昔の関係に戻るつもりなどかけらもなかった。
それなのに今日突然、由衣がマンションの前に現れたのだ。
「ごめんなさい」立ち上がると由衣は言った。
泣いているとも笑っているともつかない表情をしていた。
「どうしても最後に一言伝えたかったんです。」
 私が身勝手だったんです…。
 今も…こうして身勝手なことしてますけど…。」
律子は戸惑ったまま、何も言えずにいた。
「鍵、返します。」
そう言って由衣は律子の手を取り、鍵を握らせた。
以前、由衣に渡したままになっていた、このマンションの律子の部屋の合鍵だった。
「お願いがあります…。最後のお願いです…。」
由衣はすがるような瞳で律子に言った。

499 :
由衣の願いはたった一つのことだった。
それは、駅まで律子に見送ってもらい、地下鉄の改札で
『さよなら』を言ってくれること、たったそれだけだった。
「そうしたらきっと思いをふっきれると思うんです。」
そう、由衣は言った。
「日向さんとのこと知っています。
 本当はわたし、うらやましいんです。
 もしかしたら日向さん今いる場所に、
 私がいられたんじゃないかと思う時があるんです。。
 でも、叶わない願いだとわかっています…。
 だから…、だから、きちんとさよならを言いたいんです。」
 これで終わりにします…。だから…。」
そういわれると律子は断ることが出来なかった。
由衣の気持ちが痛いほどわかったのだ。

500 :
駅までの道のりを由衣は律子の腕に抱きつき歩いた。
そして、不自然なくらいに明るく振舞った。
やがて、地下鉄の改札につくと律子に言った。
「ありがとうございました。さようなら…。」
そう言って深々と頭を下げた。
「さようなら」律子は答えた。
そして、由衣は振り返りもせず地下鉄に乗っていった。
地下鉄のドアの向こうの由衣の肩が揺れていた。
「もしかすると泣いていたのかも」律子は思った。
それですべては終わりだった。
律子は、由衣にもめぐみにもいい顔をしようと思った自分が嫌になって
「秘密の場所」に引きこもって泣いていた。
それが律子の話の全てだった。

501 :
全てを話し終えた律子をめぐみはぎゅっと抱きしめていった。
「りっちゃん、優しすぎるよぅ。優しすぎるぅ。
 あたしだったら、自分を振った奴がのこのこやってきたら、
 空手チョップと飛び蹴りをお見舞いするのに」
「めぐちゃん…」
思わず律子は笑い出してしまう。
「でも、そぅいぅりっちゃんが好きだよ。大好きだよ。」
「許してくれる?」
「許すも何も…。…あたしのことも許してくれる?」
「えっ?」
「あたし、りっちゃんが浮気してると思ったんだ。
 あたしのいない間、あの娘と。」
「…ひどい」律子はふくれてみせる。
「だってあんな姿見たら絶対誤解するもん。」
「ごめんね」
「おしおきだぁ!」
律子を首筋に顔を寄せキスをした。
そして思い切り吸い付いた。
「だめ、そんなところ、痕がついちゃう!」
律子が抗う。めぐみはやめようとせず吸い続ける。
やがて口を離して言った。
「痕をつけるの。あたしだけのりっちゃんのしるし。」
 髪を下ろせば見えないでしょ。
 それとも、もっと目立つところにする?」
「めぐちゃんの意地悪!」
「一生一緒だよ、りっちゃん」
「一生一緒だよ、めぐちゃん」

502 :
「ねぁ、あの娘とはどんな風にしたの?」
律子の体をまさぐりながらめぐみは言う。
「めぐちゃん!」

503 :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
MCPの勉強なんかするよりSS書いてるほうが
ずっと楽しいよ。畜生。
このスレももう500逝ったよ素晴らしきかなメロキュ愛。

504 :
>>503
まあそういわずがんがってくれ。
と70-293の勉強から逃避中の俺が書いてみるてst

505 :
「あぁん、りっちゃん、やめてよぅ、こんなのやだよう、お腹が・・・」
めぐみの拒絶の言葉を無視して律子はめぐみの後ろの蕾にガラスでできた器具の先を挿入して中に充填された液体を
めぐみの中に押し込んでいった。

506 :
「りっちゃん、もうだめトイレ行かせて…」
「まだまだ、これからよ。もう一本行くわよ。」
律子はガラスで出来た器具の先端ををめぐみの固く閉じた蕾に
差込み、ゆっくりとシリンダーを押して、中の液をめぐみの
腸内に注入していった。
「りっちゃん、苦しい…お腹が…パンパンだよぅ」
二本分の液体がめぐみの腸内に注ぎ込まれていった。
慣れていない人なら限界の量だ。
「りっちゃん、苦しい…もうダメ…」
めぐみの額からからあぶら汗が流れ落ちる。

507 :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
つられて思わず書いてしまった。
ルートヒントと条件付フォワーダの使い分けも理解していないのに…

508 :
 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
NECOで某アニメの一挙放送見てて、いけない想像を・・・
最終話での主人公たちの会話を目黒区とリーダーに置き換えてしまった・・・
原作者はワるQと同じだし・・・
OP/ED曲歌ってるのKOTOKOだし・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
ウフフさん毎度乙です。

509 :
「本当にいいの、めぐちゃん?」
「うん、りっちゃんのなら・・・私・・・」
「じゃあ、出すよ・・・・」
そういうと律子は大きく開いた秘所より琥珀色の液体を大きく放物線を描いて排出しはじめた。
「あ・・・ん、んぐ、ううん」
めぐみはそれを口で受け止め、必で飲み干そうとする。

510 :
「めぐみちゃん、やめて・・・苦しいよ・・・」
そんな律子の声を無視してめぐみはガラスでできた器具の先端を律子の固く閉じた蕾に差込み
ゆっくりとシリンダーを押して、中の空気を腸内に注入していった。
「めぐみちゃん、苦しい・・・」
四つんばいになってお尻と秘所をヒクヒクさせながら腸内の空気を漏らすまいと必に耐えている律子を見てめぐみは
「苦しかったら、出しちゃえば・・・りっちゃんのオナラを聞いてみたいな」
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

以上、空気浣腸でした。 
いかんアブノーマルになりつつあるなあ、次は街中でリモコンバイブプレイか?

511 :
りっちゃんは指や舌で攻める技巧派、
目黒区はローターやバイブを使いたがる道具派と
言うイメージがある。勝手な想像だが。

512 :
道具は邪道
でも目黒区はふたなり

513 :
相互フタナリというのはダメ?、挿しつ挿されつ白い液体まみれの二人

514 :
>>513
りっちゃんには生えてほしくないなぁ…
フタナリが萌えというより一つになってる二人が萌え
ていうかフタ目黒区に優しくいじめられてるりっちゃん萌え
なにより二人の愛から生まれる愛しいかけらに萌え
あぁメロキュ愛は素晴らしい

515 :
「めぐちゃんのコレ嘗めてあげる」
律子はめぐみの股間のソレを手にとり唇で先のほうに口づけた。
「あん・・・」
めぐみが声を上げると同時にソレは律子の手の中でどんどん膨張していった。
「すごい・・・熱い・・・お口に入るかしら・・・」
律子は先のほうを口に含み舌でチロチロと刺激しはじめた。
「うぅ・・・りっちゃん、気持ちいいよう」

516 :
目黒区は早漏な奇ガス
「あぁっ、りっちゃんっ!もうイっちゃうよぅっ!」

517 :
そして何度でも復活しそうな希ガス
身体中、口もあそこも後ろさえも
目黒区の白濁液まみれになっちゃうりっちゃん…ハァハァorz
ふかのーなんていっこーもないんだぜーベーイベ♪

518 :
りっちゃんの白く長い指で触れられただけで
目黒区は暴発しちゃいそう。
でも、すぐ復活。
ふたなりSS読みたいなぁ

519 :
「りっちゃん、もぅ、いっちゃうよぅ・・・」
律子の舌技と指技に耐えられず、めぐみはついに肉棒から欲望の白い液を放出した。
白い液が律子の顔を手を体を汚していく
「たくさん、出したね・・・」
律子は指で自分の顔についた白い液を集め唇へと運び舌で嘗め取った。
律子ののどが動く
「ご馳走様・・・めぐちゃん、次はココに頂戴・・・」
そういうと律子は自らの秘所を指で開いてめぐみに見せるのだった。
すると放出したばかりのめぐみの肉棒は再び天を向いてそそり立ってきた。
「もう、めぐみちゃんのエッチ・・・来て・・・私、めぐみちゃんの嘗めてて濡れ濡れなの」
そして、めぐみの方にお尻を向けて四つんばいになる律子、めぐみの前に律子の濡れた秘所が露わになる。
「りっちゃん・・・!」
めぐみはたまらなくなり律子に肉棒を半ば乱暴に挿入して激しく腰を振り出した。


520 :
「ああっっ」
律子は出し入れされる快楽に身をまかせ甘くも淫らな声を出し続ける。
めぐみの肉棒が私の中で暴れている。
その事実がとてつもなく嬉しく、さらに律子を淫らにしていった。
めぐみはあまりの快楽にただ激しく腰を動かすことしかできない。
「りっちゃん・・・りっちゃんっ・・」
腰を引きすぎて律子の秘所からめぐみの肉棒が抜け落ちてしまう。
「あっ・・ご、ごめん、りっちゃん・・」
「フフフ、めぐちゃん、慌てなくても大丈夫よ。私はここにいるからね。これからもずっと」
「りっちゃん・・・」
白く細い指に導かれ、律子の愛液にまみれためぐみの肉棒は再び律子を犯し始める。

521 :
再び律子に挿入しためぐみはまた激しく腰を振り出す。
(あたし、りっちゃんの中に入ってる・・・そしてりっちゃんが感じてる)
腰をふりながら幸せを感じていた。
「あぁっ、めぐちゃんもっと、もっと激しくしてぇ」
律子の甘く淫らな声にめぐみはさらに腰をふる。
しかし、律子の内壁がめぐみの肉棒を包み込み刺激する、めぐみはそろそろ自分の絶頂が近い事を感じ、一旦腰の動きを止める。
「めぐちゃん、どうしたの?」
「りっちゃん、あたしもうイっちゃいそうなの・・・」
「我慢しなくていいのよ、先にイってもいいのよ」
「そうじゃないの、イク時はりっちゃんの顔を見ながら・・・イキたいの、だから・・・ね」
律子はめぐみが何を言いたいのかを悟りめぐみに言った。
「めぐちゃん、一回抜いて・・・」
「うん・・・」
めぐみは律子に促され結合を解いた、律子の愛液がめぐみの肉棒と律子の秘所の間に銀色の糸を引く
「めぐみちゃん、これでいい?」
律子は足を大きく開き秘所を露にする。
「うん・・・」
めぐみは再び律子の中に肉棒を挿入していった。
「あぁん・・・」
挿入してふたりは先ほどの後背位よりさらに体を密着させた。当然向き合うので顔と顔が近づく
「りっちゃん・・・」
「めぐちゃん・・・」
おたがいの名前を呼んで二人は唇を重ねた。
「ん、んふ・・・」
舌と舌が絡み合う今まで何回キスをしただろう・・・今のキスは今までで一番甘くとろけるキスだと二人は思った。
「動くよ・・・りっちゃん」
「うん・・・めぐちゃん」
めぐみは再び腰を動かし始めた。

522 :
再び律子の甘く淫らな声がめぐみを刺激する。 
「あぁん、めぐちゃん、もっと奥までかきまわして・・・」
律子の声にめぐみは応えて腰を振る、しかしそれはめぐみの絶頂を早めるだけだった。
「りっちゃん、あたしもう・・・イっちゃうよう・・・」
そういうとめぐみは律子から肉棒を抜こうと腰を引こうとした・・・が律子の両足がめぐみの体を拘束し、肉棒を抜くことを許さなかった。
「り、りっちゃん、ちょ・・・ちょっと・・・あぁん、出、でちゃうよぅ」
めぐみは律子の行動に驚き放出を止めようとしたが放出は止められず、そのまま律子の膣内に大量の欲望の白い液を放出した。
めぐみはそのまま律子にしなだれかかるように倒れこんだ。
「はぁ、はぁ」とふたりの激しい息遣いが空間を支配する。
律子とつながったまま快楽の余韻に浸っていると律子の秘所がめぐみの肉棒を刺激し始めた。
「り、りっちゃん・・・」
「ねぇ、めぐみちゃんこのままもう一回・・・ううん、何回でも、そして後ろの方も愛してほしいなァ」
めぐみは普段と違う淫らな律子を目の当たりして自分の肉棒が再び熱く硬くなっていくのを感じていた。


523 :
「めぐちゃっ…はぁっ…んッ…あぁぁぁッ…!」
めぐみの手指と舌に奏でられ、律子は最初の絶頂を迎えた。
その手は激しく震え、すがるように愛しい肩を掴む。
「……りっちゃん」
秘部から大量に溢れた愛液を、丹念に舐めとっていくと
半透明な糸を引かせながら、めぐみは口元を離す。
見下ろす先には、恍惚した表情で酸素を貪る律子がいた。
「……ッ」
身体がほてり、動悸に似た感覚が頭を支配する。
もうダメかもしれない
そう、めぐみは思った。
律子の部屋の律子の寝室。
あられもない姿の律子を傍らにおいて
めぐみはもう一人の自分との戦いに渦巻いていた。

524 :
めぐみが、『運命の人』と言い切れてしまう
そんな律子と出逢ったのは、今から半年以上前のコト。
日々を共に過ごし、互いを知り合っていくうちに
一生誰にも抱きまいと強く抑えてきた感情を
めぐみはついに解放してしまった。
そんなめぐみを、律子は受け入れ、愛し返した。
それはめぐみにとって、これ以上ない程幸せなコトだった。
しかし、律子との関係が進むにつれて
律子に秘密を知られたら…という不安も日々増していった。
あたしは他の人とは違う
あたしは絶対誰も好きになんかならない
身体と心が成長し始めた頃、めぐみは
自分の身体は他の人とは違うコトに気がつく。
それに気づいたと同時に、めぐみは心に固い鎖をかけたのだった。

525 :
けれど今、全てをさらけ出した愛しいかけらを前にして
この指で、その身体に愛刻むコトを許されて
もう一人のめぐみは、激しい衝動に耐えるコトが出来なくなっていた。
「……ッう…」
忙しなかった呼吸が落ち着くと
律子は起き上がり、視線をめぐみの方へと伸ばす。
そうしてめぐみの異変に気がついた。
「めぐちゃん?」
うつむき、身体を震わせるめぐみ。
次の瞬間、本能という獣にめぐみの身体は乗っ取られていた。
「きゃッ!」
強く押し倒された衝撃に律子が瞳を伏せると
その間に、開きかけた唇はめぐみの唇で塞がれてしまう。
「んんッ…む…」
(…さっきまでと違う)
情熱的で、けれど優しかった先刻までとはうって変わって
今のめぐみの口付けは、熱く激しく、律子を焦がした。

526 :
「はぁっ…」
溶けてしまいそうな接吻の後
めぐみは熱い唇を律子の素肌へと移す。
「だ…めぇ…痕がついちゃ…あッ…」
律子は言葉で抗って見せるが、それは何の意味もなく
果てたばかりの身体は、強く吸い付いてくる唇に
敏感に反応してしまう。
「ふぁッ…ん…あぁ…」
拒む手を取れなくなった律子は、瞳を閉じ
観念したように、めぐみの愛撫に身体を委ねていった。
けれど、すぐにもめぐみの動きは止まった。
それに律子が気づき、顔を上げると
そこには、涙いっぱいの瞳に顔を歪めためぐみがいた。
「めぐちゃん!?」
律子はすぐにも上体を起こし、めぐみに頬を寄せる。

527 :
「りっちゃん…あたし…」
肩を強張らせ、声を震わせながら言葉を紡ごうとするめぐみ。
律子にはめぐみの涙の理由はわからなかった。
「めぐちゃん…どうしたの…?」
動揺が入り混じりながらも、落ち着いた声で
めぐみの言葉を待った律子。
それでも、開こうとしない唇を促すように
律子がめぐみの握り締めたこぶしに手を伸ばすと
その手が、何かを押さえているように見えた。
「めぐ…ちゃん?」
不思議そうに、律子がめぐみの顔を覗き込むと
一瞬、幼くすがるような瞳がその視界に入った。
「…ッ」
絶対に誰にも明かすまいと、ずっと隠してきた秘密を
律子の心に導かれて、めぐみは破くコトに決めた。

528 :
「!めぐちゃっ…!」
めぐみが自ら、そのこぶしを退けると
そこには、ジーンズ越しから山のようにふくらんだ『何か』があった。
「…………」
驚きのあまり、声も出せずにいる律子の目の前で
めぐみは身に着けていた全てを一つずつ剥いでいく。
それはまるで甲冑だった。
自身の秘密を守る為、めぐみがずっと外さずにいた甲冑だった。
その全てを削ぎ落とし、一糸纏わぬ姿になると
めぐみは律子の前に全てをさらけ出した。
「これが、あたし…」
律子の視界にめぐみの素肌が映し出される。
整った顔立ちから、時折覗かせるあどけない素顔。
白く逞しい腕に、しなやかに徹る鎖骨と薄くも形の良い胸。
そう、律子の開いた視界が下へゆっくりとスライドしていき
その瞳はやがて、めぐみの下半身の唯一点に釘付けとなった。
ソコは、同じ性別でありながら明らかに律子とは違っていた。

529 :
「ど……」
どうして、と言いかけた唇を律子は慌ててつぐむ。
明かされた事実に驚いたコトも、疑問が渦巻いているコトも
確かではあったが、めぐみの心許ない表情を見て
今大事なのはそんなコトではないというコトがわかった。
「ごめん…りっちゃん…ごめんねッ」
ヒザをつき腕を抱いて、めぐみは泣き崩れる。
「めぐちゃん…」
側に駆けより声をかけても、めぐみは顔を上げなかった。
(めぐちゃんが、悲しんでいる…怯えてる…)
律子にわかるのは、ただそれだけだった。
身体がどんなであろうと、そこにいるのは律子のよく知ってる
『大好きなめぐちゃん』であるコトは間違いなかった。
そんな愛しいかけらが、苦しみ傷ついてる姿を見て
律子はもう、堪らない気持ちだった。

530 :
「めぐちゃんッ…!」
その名を呼び、律子は精一杯の想いを込めてめぐみを抱きしめる。
「りっちゃん…」
律子の素肌とが重なる温もりを感じ
めぐみの瞳からは更に涙が溢れ出した。
「あたしは、こんな身体だから…
 だから、きっと誰とも好き合っちゃいけないんだって
 ずっと思ってた…だから誰も好きになんかならないって…
 でも……りっちゃんに、逢った…」
うなだれた身体を律子に支えられながら、めぐみは言葉を紡ぐ。
「誰よりも、何よりも、自分よりずっと…大切で、大好きで
 愛してくれて、守ってくれて……あたしも守りたくて」
めぐみの想いの丈を聞きながら、律子は涙が止まらなかった。
海よりも深いめぐみの愛と、脆く弱いその心が
律子の胸には切なく軋んだ。

531 :
「…りっちゃん…りっちゃんッ…」
未だ、怯えたように肩を震わせるめぐみ。
その手は無意識に、自ら抱いた腕へと爪を立ててしまっていた。
「めぐちゃんダメ…やめて」
血でにじむその腕を、律子は解放する。
「…りっちゃん」
「大丈夫…大丈夫だから」
そう言って、瞳を合わせると、律子は唇をよせた。
それは珍しく、律子から仕掛けた口付けだった。
浅く、触れ合うだけだったのが、やがて大胆になり
律子から、めぐみの口腔へと舌を侵入させていく。
「ん…」
普段とは逆の、口内を侵される感触に
めぐみは奇妙な恍惚感を覚えた。
(やさしい…)
恋人同士の口付けなのに、母親に髪を撫でられているような
そんな錯覚にめぐみは陥った。

532 :
しばらく、そんな心地良さに身を任せていると
自然と湧きあがってきた衝動が、その立場を逆転させていった。
「んん…ふッ…」
律子の口内で互いの舌を絡ませ、その全てを蹂躙していく。
まるで仕返しとでも言わんばかりに
めぐみは律子の唇を執拗な程に攻め立てた。
そうして、律子がようやくその唇に解放されると
重なる視線の先に、もう愛する人の涙は映っていなかった。
それと引き換えて、口付けに刺激されためぐみの内には
先程よりも熱く大胆になった激情が渦巻いてしまっていた。
「めぐちゃん、」
それは、めぐみの下半身に固くそびえ立つ、それを見れば
律子にも容易に理解するコトが出来た。
「私は…めぐちゃんを嫌いになったりなんかしない」
その声に、めぐみの鼓動が高鳴る。
「最初は驚いたけど…でも…」
「りっちゃ…」
律子は恐るおそる、めぐみのソレに手を伸ばした。

533 :
「だって、コレが本当のめぐちゃんなんでしょう?」
言いながら、律子はぎこちない手つきで
そっとめぐみの秘部へと触れてみた。
「うっ…」
めぐみのあげた声に応え、律子がその瞳を覗き込むと
恥ずかしげで、どこか懼れているような
そんな表情のめぐみが、そこにはあった。
そして、その奥の眼差しには
かすかに少年の熱情が混じっているように律子は思えた。
どうしてか、そんな熱情こそが律子を敏感に駆り立てていった。
「見せて…めぐちゃんの」
そう、大胆に言ってみせる律子の表情は
先刻まで律子を奏でていた攻め気なめぐみとは違って
穏やかで、本当に優しかった。
そんな律子に促され、自然と肩の力が抜けていくめぐみ。
腰を下ろしたベッドで、身を屈め覗き込む律子を受け入れると
触れられたソコへと全神経を集中させた。

534 :
「すごい…こんなふうになってるのね…」
息がかかるほど近く顔をよせ、ソレを覗き込む律子。
そうしているうちにも、ぎこちなくその細い指がソコを反復していく。
「ん…」
それは、愛撫というには稚拙な動きであったが
めぐみにとっては愛する律子が与えてくれる
何にも代えられない刺激となっていった。
「うぁ…あっ…」
律子の指が先の方へと移り、そこを重点的に責めさいなむと
めぐみの漏らす声が段々と忙しくなくなっていく。
その反応に、律子は更に大胆になって、行動に移した。
「ごめんね、やり方はよくわからないけど…」
そう言って、律子はそっとその先に口づけてみる。
「あぁッ…!」
めぐみの一際大きな声と同時に、熱を帯びた肉茎は
律子の手の内でどんどんと膨張していった。

535 :
(めぐちゃんが感じてる…)
律子の内から、喜びに似た感情が溢れていく。
そんな胸を浸す想いに促され、薄い唇を開くと
律子はソレをゆっくり口腔へ含んでいった。
「んッあぁ…はぁッ…」
初めてソコに感じる、柔らかく絡みつくような口内の感触。
それに律子の舌の動きまでもが重なっていき
めぐみは、その快感にただ喘ぎ返すコトしか出来なくなる。
(すごく、アツイ…)
内で更に固く大きくなっていくソレに合わせるように
律子は少しずつ唇を反復させていった。
「ふ…む…んんッ…んぅッ…」
自らの唾液でベトベトになったソレを懸命に咥え
淫らな水音と、喘ぎに似た呻き声を漏らす律子。
その全てが、めぐみにとって最上の刺激に代わった。
そして応えるように手を伸ばし、そっと律子の髪を撫でていた。

536 :
「はぁ…りっちゃんッ…あたし…もぅッ…」
めぐみの絶頂は近かった。
顔を歪め、吐息を荒げながら愛撫の間隔を早める律子に
めぐみはもう止まらなくなる。
「あッ…あっ…出ちゃ…ああぁァッ!」
めぐみが声を張り上げると同時に、律子の口内に収まれた
その先から、熱く濃い白濁液が放出されていった。
「んッんんーッ…はぁっ…ぁぁ…」
口内で放たれた粘液は、律子が想像していたよりも多量で
半分以上は飲み切れるコトなく、思わず解放したソコから
名残惜しむように律子の顔や素肌へと、かかっていった。
「ご、ごめんッ」
果てた余韻から覚め、自らが汚してしまったコトに
気づいためぐみが一人慌てていると
かかった液を指で拭いながら、律子が問いかけてきた。
「気持ち、よかった…?」

537 :
「……うん」
そう、恥ずかしそうに答えるめぐみを見て、律子は
「良かった…」とホッとした表情を浮かべる。
そしていつもの調子で、ウフフ…と笑った。
どこまでも優しくまっさらな律子に
めぐみは更に高まって愛しさがこみ上げてくる。
それと同時にまた新たな欲情が、めぐみの内で渦巻いていった。
「りっちゃんッ…!」
耐え切れずにその細い身体を抱きしめた。
自分がその先を望んでいるコトを、めぐみは既にわかっていた。
律子とこうなってから…もしくはもうずっと前から
愛する誰かと一つになるコトを望んでいたのかもしれない。
望んでいたからこそ、この身体に生まれてきたのかもしれない。
けれど、これを律子に強要するコトなど出来やしなかった。
「…苦しいよ、めぐちゃん」
そのか細い声に気づき、めぐみは慌てて身体を離す。
覗き込んだその顔は、変わりなく微笑んでいた。
「………あたし」

538 :
「いいよ、めぐちゃん」
めぐみの言葉を待たずして、律子は答えた。
「え…」
「めぐちゃんなら私、何をされてもいい…
 ううん、めぐちゃんだから…何でもしてほしい」
懼れるめぐみを包み込むように、律子は言い切った。
その微笑みに促されて、めぐみはようやく本音を口に乗せる。
「あたし、りっちゃんとひとつになりたい…」
震えた子供のような声を出すめぐみ。
「ひとつにして…」
律子は懇願するように、うなずいた。
めぐみは嬉しさのあまり、再び律子の身体を力強く抱きしめる。
「あたし、りっちゃんに守られてばかりだ」
「…めぐちゃんなしでは、私生きていけないもの」
だからずっと守っていくの、そう続けた律子の言葉に
めぐみの目尻は潤んだ。

539 :
「めぐちゃ…ぁ…」
律子を仰向けに寝かせ、それに覆いかぶさるめぐみ。
その手指は律子の素肌をまさぐり、敏感に責め立てた。
「んっ…あン…」
愛撫を待ちわびるように固くとがった乳首へ、めぐみは唇を落とす。
熱を帯びた指先で乳房を揉みしだきながら
あいた片手は、既に愛液で溢れかえったソコへと伸びていく。
「りっちゃん、すごい…さっきよりも濡れてる」
それは、めぐみと同じく律子自身も、これから行う情事に期待し
興奮が最高潮に達しているせいなのだろう。
めぐみの肉茎も、はちきれんばかりに腫れ上がっていた。
「あッあァッ!」
めぐみは先を急ぐように、ひとさし指を
律子の膣内へと侵入させていく。
その中は熱く、しめつけながらもめぐみの指の侵入を許した。
めぐみがソコでゆっくり、指を出入りさせると
律子は喘ぎいりながら身体をひくつかせた。

540 :
(中も、気持ちいいんだ…)
女性のソレを持たないめぐみには、どこか不安だった。
この行為で律子を気持ちよくさせるコトは
出来ないんじゃないのか、と。
そうでないコトに安堵し、再び欲情に心身委ねると
今度は中指も揃えて、律子の内へ入ろうとした。
しかし、ココでめぐみの不安が杞憂でなかったコトに気づく。
「…んッ!」
そこで、律子が声をあげた。
その声が喘ぎとは似て非なるモノだと、めぐみにはすぐわかった。
「え…?」
指二本は、入り口を軽く通っただけ。
けれど律子の表情は一瞬、間違いなく苦悶に歪んだ。
「りっちゃん…」
めぐみがソレを気づいたコトに、律子も気がつく。
律子にも、めぐみとはまた違う、抱えた秘密があったのだ。
「………私」

541 :
「はじめて…なの?」
律子の言葉を待たずに、めぐみは恐るおそる聞いてみた。
「男の人と…したコトはないの…」
顔を伏せ、か細い声をさらに細くして律子は答える。
めぐみは、ただただ驚きに胸打たれた。
決して蔑視するわけではないが
その気のない同性でも、つい見惚れてしまうほどキレイな容姿で
男性ファンやスタッフにいつも囲まれ、アプローチされていて
性格、仕草までもが男が抱く理想そのモノである律子が
まさか処女なのだとは、とても信じられなかった。
そして今、それを奪うのが自分だなどとは…。
(でも………)
そこで、めぐみに一つの疑問がよぎった。
男性経験のない律子は、男性との行為自体を
嫌悪している可能性があるのかもしれない。
そうならば、これから自分がしようとしているコトは
律子に嫌な思いをさせるのかもしれない。
律子に無理をさせているのかもしれない。

542 :
「りっちゃん…あたし…」
「ダメ、やめないで…」
その先の言葉をわかっていたかのように、律子の声が遮った。
「だけど、あたしなんかじゃ…」
それは今更な言葉だったかもしれない。
けれどめぐみにはそう簡単に拭えない負い目があった。
女としても不十分。かといって男になれるわけもない。
律子の初めてがこんな中途半端なヤツでいいのか、と
めぐみの中で新たな渦巻きが芽生えていた。
「いいの…めぐちゃんで良かったの
 いいえ、初めてはめぐちゃんじゃなきゃイヤ…
 この先ずっと、めぐちゃんとじゃなきゃ絶対にイヤ…
 男とか女とかは関係ないの…
 私は、めぐちゃんが欲しいの」
「………りっちゃん」
涙声になりながらも、言葉を紡ぐ律子を見て
めぐみはつくづく自分の小ささを思い知った。

543 :
「もぅ、ダメなくらい痛かったら、ちゃんと言ってね…」
そう言うと、その瞳に溢れかけた涙を、舐めとりながら
めぐみはもう一度、右手を律子の秘所で行き来させた。
「…いくよ」
十分に濡れきっているコトを確認すると
めぐみは自らの肉茎を握り、律子の淫唇へとあてがった。
「「んぁぁッ」」
しかし、互いに初めてというコトもあって、なかなか入っていかない。
律子の溢れかえった愛液にめぐみがすべり
何度か素股のような格好になってしまう。
しかし、めぐみには粘液の絡む律子の秘所の感触
律子にはめぐみの根がクリトリスを擦っていく刺激が訪れ
それだけでも、二人にとって声をあげてしまう程の快感だった。
「りっちゃんッ…!」
今度こそ、とめぐみが腰を押すと
何かに通った感覚がめぐみの肉茎に走った。
「あッあアァッ!」
めぐみの感覚と同時に、律子が一際甲高い声をあげる。

544 :
「は、入った…」
めぐみの声に、律子は息を荒げながらうなずいた。
けれど中に入ったのは、まだめぐみの半分ほどで
痛みに耐える律子を見ていると、それ以上進むのは胸が軋んだ。
それでも律子は、めぐみを促そうと言葉を紡ぐ。
「はぁ…めぐちゃん…そのままゆっくり…奥まで…」
「…うん……」
己の不甲斐なさを思い知る、めぐみだった。
(…あたしが、リードしなくちゃ)
「ん…んぅ…ぁ…」
狭くひくついた律子の内壁を、めぐみの大きく猛った根が
少しずつ、ゆっくりと突き進んでいく。
甘い声を漏らしているのはめぐみの方だった。
律子の口内とはまた違う感触。
きつく、熱く、溢れ出す粘液が隙間なく纏わりつき
めぐみの肉茎の全てを刺激してきた。

545 :
「全部、入ったよ…りっちゃん、大丈夫?」
「うん…」
そう、答えた律子の瞳は、涙で溢れ返っていた。
「りっちゃん…」
「違うの…嬉しくて
 大好きなめぐちゃんと…世界でたった一人の人と…
 今、やっと一つになれたんだなァって
 嬉しい………しあわせ…」
最後の一言で、涙したのはめぐみだった。
こんなに自分を愛してくれて
自分と一緒になるコトで本当にしあわせだと思ってくれて
それが、自分の愛する人だなんて…
めぐみにこれ以上のしあわせを、今生見つけられるはずはなかった。
「愛してる、りっちゃん…」
その言葉を合図に、めぐみはその腰をゆっくりと引いた。
「あッん…あぁッ…」
律子の吐息を感じながら、再び自らを押し入れていく。
「あンッ…はぁ…ぁぁ…」
めぐみはゆっくりと、出し入れを繰り返していった。

546 :
「あッ…あぁンッ…!」
呻くような声はやがて、甘い吐息に
痛み耐える苦悶の表情は少しずつ、恍惚した表情に
律子が変わりつつあるコトを、めぐみは気づいていた。
それに合わせて、抽送のテンポを早めていく。
「りっちゃんッ…りっちゃんッ!」
初めてのめぐみは、脳髄まで駆けのぼる程の
とてつもない快感に、本当に爆発してしまいそうだった。
何も考えずに、思いのまま腰を動かしてしまいたいくらいだった。
それは、めぐみのもう一人の男≠フ本能が
律子をめちゃくちゃにしたいと望んでいたからかもしれない。
それでも、どうにか理性を保てたのは
何より深い、律子への愛情があってこそのコトだろう。
だかそれも、律子の表情が無防備になっていくにつれ
めぐみの身体を獣へと駆り立てていく。
そして、律子の次の言葉でめぐみの枷は外れた。

547 :
「めぐちゃ…ぁッ…大丈夫だから…
 もっと……うごいて…」
律子のその言葉に、めぐみの返事はなかった。
それまでの何倍も激しい腰の動きで、めぐみは答えた。
「あッあッ…あンっ…あぁっ…そんな…に…」
慣れたきたとはいえ、めぐみの激しい抽送に律子の身体は震える。
だがそれも既に快感に支配されていて
何度も擦られては打ち付けられる感触に
律子は喘ぎ返すコトしか出来なくなる。
苛む快感に首を振り、喉を晒し
めぐみに与えられる全てを飲み干していった。
自身を支配するめぐみを、律子が見上げると
視界には切なげに愛を奏でる瞳が見える。
「あぁッ…めぐちゃん…めぐちゃんッ…」
消え入りそうに愛しい者の名を呼ぶ律子。
腕を伸ばし、めぐみの首へと絡めると
更に深く、めぐみを感じるコトが出来た。

548 :
律子に応えるように、めぐみの片手が腹部へ彷徨うと
親指でクリトリスを擦り、更なる刺激を加えていった。
「ああぁッ…そこッ…はダ…メぇ…あッアッ」
そうしているうちに、律子のしめつけは更にきつくなってくる。
それはまるでめぐみを離さない、とでも言うかのようだった。
「りっちゃん…こっち向いて」
その言葉に、律子が視線を合わせると
めぐみは喘ぎ入る唇を塞ぎ、乱暴なくらいに舌で攻め立てた。
「んッむッ…息が…できな…んんッ…」
その間も、めぐみの腰の動きは止まるコトはなく
律子は心身の全てを、めぐみに侵されていった。
そして二人は、呼吸が重なったように、絶頂を迎えようとしていた。
「あッあぁっ…めぐちゃん…わ…たしッ…もぉ…」
「あたしもイキそうだよぅ…りっちゃんッ…」
律子の言葉を合図に、めぐみはその腰を抱き
これ以上ない程の激しい抽送運動を始めた。

549 :
「中に出すよ…りっちゃん」
耳元で囁かれたその声に、律子は敏感に反応してしまう。
それは膣内がしめつく感触で、めぐみには伝わっていた。
「……き…て…めぐちゃぁ…あッあッあぁッ…」
何より愛おしい、声と言葉と仕草をめぐみは獣になって貪る。
そしてめちゃくちゃに腰を打ちつけ、ソコをかき回し
今、贈れる限りの律子への愛を、奏でた。
「あッあッあンッはぁんッ…めぐちゃッ…あぁぁぁッ!」
わずかに早く迎えた律子の絶頂により
激しくしまった膣内の刺激に後押されて
めぐみも、初めての感覚に飛び込んだ。
「りっちゃんッ!りっちゃんッ!んぁ…はぁぁッ…」
声を荒げながら、愛する人の、誰も知らない初めての場所に
めぐみは自らの分身とも言える、熱く多量な白濁液を
余さず、全て注いでいった。
「はぁぁッ…ア…ツイ……ぁぁ…」
律子のあげた、そんなか細い声さえも
絶頂後の余韻に、更なる恍惚感を与えてくれた。

550 :
互いに酸素を貪りながら、引くつきが収まるまで
めぐみと律子は抱き合い、繋がったままでいた。
耳元に響くのは、愛する人の吐息と鼓動だけ。
世界中に二人きり
口にしなくても、そう想い合っていた。
やがてめぐみが、自身を引き抜くと
多量の白濁液と愛液がソコから溢れ出す。
それを見ながら、二人は同時に笑い合ってしまった。
「私、めぐちゃんと…一つになれて良かった…」
唐突に、律子がつぶやく。
その言葉に、めぐみは声も出せない程、舞い上がった。
「……幸せ」
ポツリと、めぐみは答えた。

551 :
「あたしね…」
「うん?」
向かい合って、なんだか照れくさそうにめぐみは言葉を続ける。
「あたし…りっちゃんと、一つになるために
 このカラダで生まれてきたんじゃないかって……思う
 絶対…他の誰とでもなくて、りっちゃんとだけ…」
頬を赤く染めて、その瞳は普段の影もないくらい真剣だった。
「だから………だから、
 毎日毎日、りっちゃんにHappyを贈るから
 あたしと、一生一緒に……いて…くださぃ」
「…プロポーズ?」
大マジなトコをツッコまれて、めぐみはこれ以上ない程に赤面した。
「そッ!そぅだよ!」
開き直って、答えてはみたが
めぐみは、すぐにもすねたように、そっぽ向いてしまう。
「うふふふふ…」
「笑うトコじゃない!」
からかわれているように思い、振り向いて抗議すると
その唇は柔らかい感触にあてがわれた。
「一生!一緒ね!」
そう、幸せそうに笑う律子は
めぐみの瞳で、青空のように映し出された。

552 :
長編駄作を許してやってくれると助かります
フタナリ萌えーな流れに沿って書いてみましたが…
妙にノリが違うモノになってしまったか
「あたしこんなのついてるんだ
 これでりっちゃんを悦ばせてあげるね♪」
みたいなのを最初は考えていたのに…

>>515-522な流れ最高!
誘い受りっちゃんも萌えるなァ…。
そして淫乱(もちろん目黒区にのみ有効)なりっちゃん…ハァハァorz
メロキュ愛サイコー!

553 :
「りっちゃん・・・りっちゃん、気持ち言いの、良すぎるの、またイっちゃう」
「めぐみちゃん、出してぇ、いっぱい私の中に出してぇ・・・・」
再び律子の中で硬くなっためぐみは、激しく律子の中で腰を動かして何度も中で果てた。
果てて萎えても律子の秘所がめぐみの肉棒を刺激してその都度見せる淫らな笑みを見ると
めぐみの肉棒は何度でも蘇り、律子の体内で花を咲かせるのであった。
しかし、めぐみもさすがに疲れたのか律子が秘所で刺激しても硬くならなくなってしまった。
「めぐみちゃん、少し休む?」
「うん、りっちゃん・・・一回抜くね」
めぐみは律子の秘所より肉棒をゆっくりと余韻を味わうかのように抜いていく。
全て抜き終わると開かれた律子の秘所よりめぐみの白い欲望の液が流れ出す。
(あたしのがこんなに溢れてくる)
めぐみはベットの宮にあるティッシュをとり律子の秘所から流れる白い液を受け止めた。
「ありがとうめぐちゃん・・・」
ティッシュを何枚か使い自分の体内から流れる白い液を全て受け止め終わったのを感じた律子は
「こんどはめぐちゃんのを綺麗にしてあげるね・・・」
少し前まで自分の中に入っていためぐみの肉棒に手を添えて唇を近づけていった。

この後、りっちゃんの口技で回復した目黒区がりっちゃんの後ろを犯していく流れに続く
そして最後にはりっちゃんが白い液まみれになってしまうというふうに考えてます。
megritz萌えさんのも萌え萌えでよかったです。
あとはウフフさんの登場を待ちましょう。業務に差し支えないといいけど
>>520さんもお付き合いありがとうございました。

554 :
         曰
         | |   ∧_∧     
        ノ__丶(〃´∀`)_ <これが飲まずにいられるか!
         ||犬||/    .| ¢、   
      _ ||猫||| |  .    ̄丶.)       
     /\..||娘||L二⊃ . ̄ ̄\
    /+ \`~~´  (<二:彡) \
   〈\ + \________ヽ
    .\.\ + + +    + + `、
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ   
      `、___ノ⌒⌒⌒⌒ヽ_____〉
( ´∀`)ウフフはMCP 70-294試験に無事合格したので、
一人で祝賀会を開催中です。
次回作のプロローグを発見したのでこっそりうpします。
今、「サスペリア」のDVDを熱心に見ているので学園物になるようです。

555 :
放課後の第二音楽室。律子は一人、教室に置かれたグランドピアノに向かっていた。
一階下の第一音楽室からはブラスバンド部の練習の音が聞こえる。
対照的に第二音楽室には律子の姿しかなく、静かでがらんとしていた。
律子はゆっくりとピアノを引き始めた。
この女子高―聖ミスカトニック学園高等部の臨時の音楽教師として赴任して以来
一ヶ月、ようやく学校になじめてきた。
第二音楽室は律子の仕事場であり、放課後はゆっくりとピアノに向かえる
くつろぎの時間でもあった。
ピアノの伴奏に合わせ歌い始める。
律子の囁くような透明で透き通った歌声が第二音楽室に響く。。
学生時代から続けていた音楽活動から、プロを目指そうと考えたときもあった。
しかし、その勇気はなかった。結局、教職課程を履修したのを生かして
音楽教師になることになった。まだ、正規の教師になるチャンスはなく、
こうして産休の教師の代理としてこの女子高に赴任してきた。
規律の厳しい女子高というのは律子の出た学校とは雰囲気も異なり
最初はなじめなかったが、すぐに教師達とも生徒とも打ち解けることが出来た。
音楽活動を続けていたらもっと違う未来もあったかも知れない。
しかし、自分では今の生活はそこそこ気に入っていた。

556 :
コンサート会場でピアノを前に歌う自分を想像してみた。
人前で歌うなんて声が出なくなるほど緊張してしまいそうだ。
「♪出会いは三月 春
  さりげなく静かで 特別になる予感もなく
  始まっていった」
…さすが名門の私立の女子高。グランドピアノはグレードの高いもので
 調律もしっかりしている。
 とても、私の給料では買えないし、アパートには置く場所もない。
「♪たった一人のあなたにもう出逢ってしまったから
  もう だれもじゃまできない
  はぐれては 生きられない」
一曲弾き終わる。

557 :
するとどこからかパチパチと拍手の音が聞こえた。
慌てて譜面台に置いてあったメタルフレームの眼鏡をかけ振り向く。
そこにいたのは一人の生徒だった。
名前は知っていた。チョコレートブラウンの瞳と髪を持つ少女。
この3月に編入になったばかりの生徒だ。
ちょっと不良っぽい言動で回りの教師に目をつけられている。
日向めぐみ―それが彼女の名前だった。
「日向さん」なるべく教師らしく聞こえるような声で言う。
自分の放課後の密かな楽しみを知られて動揺していた。
「素敵な曲だったよ。知らない曲。」
「私の作った曲よ。」
「そぅなんだ。思わず聞きほれちゃった」
律子は教師らしくしなきゃと自分に言い聞かせていう。
「教室に入るときはノックをしなさい」
「だってドア開いてたよぅ」
「日向さん…」
言葉に詰まっていると別の人影が現れた。
由衣―堀江由衣、律子がこの第二音楽室で待っていた相手だった。

558 :
ブラウザをギコナビに変えたら使い勝手が変わって戸惑ってます。
ageてしまった。すまぬ。
これまでの続きはちゃんと書きますので安心してください。

559 :
あげとくか
         曰
         | |   ∧_∧     
        ノ__丶(〃´∀`)_ <これが飲まずにいられるか!
         ||美||/    .| ¢、   
      _ ||少||| |  .    ̄丶.)       
     /\..||年||L二⊃ . ̄ ̄\
    /+ \`~~´  (<二:彡) \
   〈\ + \________ヽ
    .\.\ + + +    + + `、
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ   
      `、___ノ⌒⌒⌒⌒ヽ_____〉
続き煮詰まってます・・・りっちゃんの後ろの拡張をどうするか、めぐみの回復をどうやって表現するか
と考えているうちにりっちゃんのひとりエッチネタが浮かんできた。

560 :
目黒区がりっちゃんに目の前で一人エッチを強要…
逆らえないりっちゃんは恥ずかしながらも
目黒区のままで自ら花びらを開いていく…
ハァハァ止まらん!萌え!

561 :
ハァハァしすぎて慌てた
>目黒区のままで ×
 目黒区の前で  ○  

562 :
目黒区はヘタレ攻め
りっちゃんは誘い受け
この二人だからいいんだよなぁ
目黒区がヘタレSぶりを発揮しても、りっちゃんに上手くリードされそう
目黒区のSはサービスのS

563 :
情報処理の試験、論文がC判定で落ちた
会社の資格手当でフルバのDVD購入計画が頓挫
         曰
         | |   ∧_∧     
        ノ__丶(〃´∀`)_ <これが飲まずにいられるか!
         ||め||/    .| ¢、   
      _ ||ぐ||| |  .    ̄丶.)       
     /\..||律||L二⊃ . ̄ ̄\
    /+ \`~~´  (<二:彡) \
   〈\ + \________ヽ
    .\.\ + + +    + + `、
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ   
      `、___ノ⌒⌒⌒⌒ヽ_____〉
ほちゃバージョンの「For フルーツバスケット」でも聴いて寝ます。

564 :
放課後の音楽教室、突然呼び出されてみたら、めぐみちゃんったらもうえっち♪

565 :
「あっ」
めぐみの小さな姫と童子に包丁がキッチンの床に落ちる。
数センチずれていたらめぐみの足を直撃していたところだった。
その様子をダイニングで座ってみていた律子は慌ててめぐみにかけよった。
「めぐみちゃん、大丈夫?」
包丁を拾いまな板の上に置くとめぐみは律子に照れながら言った。
「大丈夫、だよぅ」
見上げためぐみの額に律子のコツリとした拳骨が落とされる。
「りっちゃん・・・」
律子はいままでめぐみに見せたことの無いちょっと怖い表情で目を潤ませ、めぐみを抱きしめた。
「もう、めぐみちゃんってば、気をつけなきゃダメじゃない」
ちょっと震えた声でめぐみを叱る。
「ご、ごめんなさい。気をつけるから」
めぐみはただ謝る事しかできなかった。
いつも律子に料理を作ってもらっていためぐみはたまには律子に料理を作ってあげたい。
そう思い慣れない包丁を手に取ったのだった。
律子を喜ばせるつもりが悲しませてしまった・・・そう思うとめぐみの瞳から涙があふれてきた。
めぐみは律子の胸の中で泣きじゃくった。
律子は泣きじゃくるめぐみをいつまでも抱きしめていた。


566 :
>めぐみの小さな姫と童子に包丁がキッチンの床に落ちる。
「悲鳴と同時」の誤変換と気づくまで10msかかった。
目黒区の料理って男料理の予感。

567 :
>目黒区の料理
男料理っていうと大胆なカレーしか浮かばん
もちろん秘密のお薬入り

夜、身体が火照り立ち上がるコトも出来ない律子を
めぐみは愛と情熱を持って、辱める――

ヘタレ目黒区×誘い受りっちゃんもイイけど
ソフトにS目黒区×Mりっちゃんってのもイイ
む、目黒区は無邪気攻めってのも似合いそうだなぁ…
この二人は何でも萌えちゃって妄想が止まらないよ!

568 :
やっちまった。姫と童子・・・悲鳴と同時だよな。
         曰
         | |   ∧_∧     
        ノ__丶(〃´∀`)_ <これが飲まずにいられるか!
         ||森||/    .| ¢、   
      _ ||伊||| |  .    ̄丶.)       
     /\..||蔵||L二⊃ . ̄ ̄\
    /+ \`~~´  (<二:彡) \
   〈\ + \________ヽ
    .\.\ + + +    + + `、
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ   
      `、___ノ⌒⌒⌒⌒ヽ_____〉

569 :
フ ェ チ 板 
良 ス レ ッ ド 保 管 庫 

570 :
>目黒区の料理
味噌汁には出汁を入れなければいけないことを
りっちゃんの指摘で初めて知る目黒区萌え
「ね、めぐちゃん、お味噌汁って美味しいでしょ?」
「ホ、ホントだぁ・・」

571 :
こんなに濃厚に愛し合ったのは久しぶりだった。
愛し合うというよりはめぐみから律子への一方的な愛撫だった。
めぐみは由衣への嫉妬に燃え盛っていた。
由衣にだけでない。律子を愛した全ての人に嫉妬していた。
嫌がる律子の体のあちこちにキスマークをつけていった。
「誰にも渡さない…誰にも渡さない…」
そうつぶやきながら律子の体を愛撫していった。
手の指の先から、足の指まで、全身くまなく愛撫していった。
何度も何度も律子を絶頂に導いた。
「もうだめ…」
律子が言っても止めなかった。
律子の全部を自分のものにしたかった。
誰にも渡したくなかった。
こんなに自分が独占欲が強いとは思わなかった。
結局、律子がぐったりと意識を失うまでめぐみは愛撫を止めなかった。
濡らしてもいいようにシーツの上に敷いてあったバスタオルは
律子の流したものでぐっしょりと濡れていた。

572 :
全てが終わり、律子はめぐみの腕の中でまどろんでいた。
腕に感じる律子の頭の重みが心地よかった。
…りっちゃんは今、あたしの腕の中にいる
何物にも変えがたい確かな実感だった。
律子の目がゆっくり開いていった。
お目覚めのようだ。
「りっちゃん」めぐみが呼びかける。
「なぁに?」半分まどろんでいるような声で律子が答える。
「あのね、今日、アンナミラーズのパイ買ってきたの。」
律子の目がぱちっと開く。
「じゃあ、お茶にしましょ。」
律子は飛び起き、めぐみの腕をすり抜けていった。
そしてシャワーを浴び、身支度を整えるとキッチンに向かっていった。
…りっちゃん、ほんと甘いものは大好きなんだなぁ
めぐみは苦笑した。

573 :
めぐみもシャワーを浴びると律子のいるキッチンに向かった。
律子はミルクティーを淹れているようだった。
ミルクパンに水を入れ紅茶の茶葉を入れて煮立てていた。
めぐみは後ろから律子に近づくとぎゅっと抱きしめた。
ボディーソープのさわやかな香りがする。
そして、あごを律子の肩に乗せてミルクパンを覗き込む。
「もう、めぐちゃん、危ないよ」
そう言っても、めぐみは離れようとはしない。
「もう」
そう言っても起こった様子は無かった。
「茶葉を入れて煮立ててから牛乳を入れるの」
律子が説明をする。
「牛乳、冷蔵庫から取って」
めぐみは律子から離れて冷蔵庫から牛乳の瓶を取り出し律子に渡す。
渡し終えるとさっきと同じように律子に抱きつく。
「もう、めぐちゃんたら…」
「離したくないんだもん」
牛乳をミルクパンの中に入れて煮立てる。
めぐみは律子のしていることを見ているだけで楽しかった。
ふと、律子の首筋に自分のつけたキスマークを見つけた。
律子がシャワーを浴びるときに髪をアップにしたので余計に目立った。
キスマークは律子の白い肌にくっきりと残っていた。
「りっちゃん、キスマーク」
指でキスマークをつつく。
「もう、めぐちゃん…」
律子は耳まで真っ赤にして恥ずかしがる。
そんな律子がめぐみにはとてもかわいく思えた。
「あとひと煮立ちさせたら、あとはカップに注ぐだけよ」
お湯を入れて温めていたカップを空けて、茶漉しを使ってミルクパンから
カップに注いでいく。あたり一面に漂うミルクティーの甘い香りが心地よい。

574 :
ミルクティーの準備が出来ると、めぐみはパイの入った箱を冷蔵庫から取り出して
テーブルに置いた。
「じゃーん」
めぐみはパイの入っているアンナミラーズの箱を開ける。
バナナクリームパイと、ダークチェリーパイが一つずつ入っている。
「バナナクリームパイ!!」
律子が目を輝かせる。
「どうしよっかなぁ」
めぐみはバナナクリームパイを取り出すと、律子に渡そうか渡すまいか悩むような
そぶりを見せる。
「あぁん、めぐちゃん…」
「こっち食べちゃおうかなぁ〜」
バナナクリームパイを口のほうに持っていき、そのまま食べる真似をする。
「めぐちゃん、お願い…」
律子がバナナクリームパイが好物だと知っていてわざと意地悪をする。
「うそだよぅ、りっちゃんのために買ってきたんだから」
「ありがとう、めぐちゃん」

575 :
「美味しい。」バナナクリームパイをほおばりながら満面の笑顔で律子が言う。
「買ってきて良かった。」
めぐみもつられて笑みがこぼれる。
自分のダークチェリーパイも美味しい。
律子の淹れてくれたミルクティーもとても美味しい。
…しあわせこういう物なんだろうな
律子も、めぐみも口には出さなかったが同じことを思った。
食べ終わると律子はあらたまったように姿勢を正して口を開いた。
「めぐちゃんが帰ってきたら言おうと思っていたことがあるの」
「えっ、何?」
めぐみ少し不安げな表情を浮かべる。
「引越ししよ。」律子は言った。
律子は顔を伏せ、耳まで真っ赤にして言い始めた。
「二人で暮らすにはここだと…ちょっと狭いし…
 それに…二人だけの場所を作っていきたいと…
 思うから…」
めぐみは立ち上がってテーブル越しに律子を抱きしめて言った。
「りっちゃん、大好き!!」

576 :
<チラシの裏>
 やっぱりラブラブな二人は書いていて楽しいなぁ。
 来週は取材旅行(嘘)のためお休みします。
 次回からはリーダーの過去に迫る新章がスタートします。
 (あくまでも予定)
</チラシの裏>

577 :
( ´∀`)ウフフさんのりっちゃんが毎回かわいくて萌えています。
やっぱりめぐ×律だよなあ(* ´∀`*)

578 :
ここを見つけたのは2週間前。最初から読み始めて、やっと現行に追いついた…
ほとんどの作品が涙で読めません…
誰だよこんな素敵なスレ立てたのは…
SS作家さんにGJ
というかもうここにいるすべての人にGJ

579 :
おまいら奥さまは魔法少女のOPだけ正座して視聴しますか

580 :
足首が硬くて正座できないのでヘコーのポーズで聴きます_○/|_

581 :
りっちゃんがふたなり目黒区ともう一人のふたなりさんと3Pする場合もうひとりはやっぱりほちゃ?、小森さん?それとも喜久子おねえちゃん?

582 :
3Pなんて愛のないものは邪道

583 :
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 3Pなんてヤダヤダ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ
      _, ,_
     (`Д´ ∩ < ふたりのせかいっていったじゃないか!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < ヤダヤダ
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < でも、ほちゃを交えての3Pならみたいかも…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…

584 :
ttp://www.imgup.org/file/iup47468.jpg

585 :
すまん、あげちまった。

586 :
ttp://www.imgup.org/file/iup47484.jpg

587 :
修正ワロタ
やっぱりこっちだよな

588 :
修正グッジョブ!w

589 :
>586
詳細キボウ

590 :
上連雀三平という人のエロマンガ。もとは堀江と田村が元ネタ

591 :
ttp://www.imgup.org/file/iup47677.jpg

592 :
ttp://www.imgup.org/file/iup47678.jpg

593 :
>590
サンクス
全部見てみたい・・

594 :
ttp://www.imgup.org/file/iup48800.jpg

595 :
もうちょっとエロいの作ろうとおもったけど黒い髪の方がふたなりなんで難しい。
キャラのイメージからしてツインテールが目黒区で黒い髪がりっちゃんなんだけど・・・
ふたなりなりっちゃんは見たくないという声が大きいので

596 :
りっちゃんは受だからな

597 :
あげ

598 :
『Catch You Catch Me 』メロキュアver.
(め)会いたいな 会えないな せつないな この気持ち
(り)言えないの 言いたいの チャンス逃してばかり
(め)だって だって 翼広げ二人で
(り)空をマラソン 夢をユニゾンしたい
(二人)ほら Catch You Catch You Catch Me Catch Me 待って
こっちをむいて スキだといって
そう Nice to Meet You Good to See You きっと
私の想い あなたのハートに飛んで飛んで飛んでいけ
(り)コ
(め)イ
(り)シ
(め)テ
(二人)ル!

599 :
ttp://www.imgup.org/file/iup50965.jpg

600 :
http://www.medianetjapan.com/2/20/entertainment/soko/filename.html

601 :
>599
GJ!
りっちゃんのなら飲める
むしろ飲みたい

602 :
>>601
お前の事は知らん

けれど目黒区には律子さんの飲んで欲しいのぉ

603 :
  ┌─────────────────────―
─┤りっちゃんと目黒区が約束の場所を見られますように
  └─────────────────────―

604 :
   __,-r''~~'') ! ヽ' .i,
                         /i~ .| | ソ=,,''^''7~:::::!
                  ヽ-,,    '!, .| .ノ..::`:::::::::::~\ヽ;;:::i,,_
                 \-ヽ.ヽ,  ,i' ゝ,ゝ;;::::::::::::::::::::::::::i, ),,//ヽ_
             _,,--''''--,,) ヽ! i, ,i |/~ ~''-;;:::::::::::::::_;;-'' ̄iソ /~,iヽ
        _,,,--,,,_,,,,-─-,,_   '  .^ '     ~''''-;;/_,,,--''''~ヽ,/ /八
      _,,-─~ヽ             .,(ヽ,\-,,_ ヽ, i,/ _,,,-─''''~i-',/::::::'''-,,,_
     ~ .~ヽ,              |`' ::::ヽ 'i;::::ヽ.i.i ヽ'i,,,-─''''~i,-(:::::::::::::::::::''-,,_
        .i             |'! |   ::::'i.|_;;='''''-ヽi 'i,    i, ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ,
    _,,-─''''''-,,,,_,,-'   ,     .|.| |    ~!--;;;_::::|ノ .i,    \. ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ,
    _,,二=-,,        !   i  .!_| !    「/~ヽ ヽ|   i,     ヽ ` ::::::::::::::::::::::::::ヽ,
   / ,,-─-,,_       |  .i .| ノ-レ-,    i/~ヽi .|:|   .|i,      ヽ ゝ::::::::::::::::::::::::::)
  // ,,-''''~        .i  |.ノ/-,,. ヽ    i;ヽ_;;d-'' !,  ノ |       i~:::::::::::::::::::::::::::/
  /'  / __,,,,,.       i  i,,ノ/'i  ヽ  i    '7:::::::::::::ヽi  .|       |::::::::::::::::::::::/
    .!'~/        .|  ノ.i |' .|   0|. /    ::_;;;;_::::::::i  |.       |:::::::::::::::/
     .i ._,,--,,,_  ,,,,-ノ.ノ ヽ.|, ゞゝ;/     /''ヾ i:::::::/  _i,       |;:::::::/
     | ./   /~/    /~'ヽ!  ;''      .i'   _ノ:::::/_,,-'' .ゝ       .i/
     ∨   i ./i'     .i (⌒-ヽ,       .'--''':::_;ノ''          /
         ヽ!i /! ゝ,,_ヽ,,-'''^i ゝ-,,,,,__,,,;;;;─;;-''          /
           ヽ!  \-ヽ,,_二'''~   )::::_;;--'''''~          ./
                   ゝ(\( ,,-'''             /ヽi
                    
                
やぁん、りっちゃん、ほどいてぇ 
ウフフ、めぐみちゃんお楽しみはこれからよ

605 :
「Agape」の歌詞に中にある英文って、どういう意味なのでしょうか?
全部分からない・・・;;
誰か知ってる人、いますか??
もしいましたら、よければ教えて下さい・・(ペコ

606 :
Agapeの英文って事実上1センテンスしかないと思うけど……
英文自体はわかってる(歌詞カード持ってる)んだろうな?

607 :
 

608 :
すみません;
英文一つしか出てきませんね・・・
英文は知ってます
でも英語苦手だし、習いたてで意味が全く・・・

609 :
いくら夏休みだからといって
○学生がこんなスレきたらイカンよ〜

610 :
長距離電話の歌詞ってどういう意味なんでしょうか
最後信じてるで終わってんですけど・・・・
せつなすぎる、男の態度も・・・・

611 :
でもメロキュ愛が好きなら○学生でも見ていいや(ヲイ

612 :
>>610
>61-63のようなシチュエーションを妄想

613 :
夏コミでメロキュア本が出るっていうのはどうなったんですか。

614 :
今日、コミフェスのカタログ買ってきたら3サークルぐらいそれっぽいのがあったよ。

615 :
>>613,614
そういうネタが去年の暮れに出たきっかけでこのスレができたわけですね。

616 :
「嘗めて、めぐみちゃん」
そういいながら律子がショーツを下ろしていくとそこには女性にはない肉棒がそそり
立っていた。
「うふっ・・・りっちゃんにこんなおっきいおちんちんがついている事をしったら
ファンの人はどう思うかしら?」
めぐみはゆっくりと唇を律子の肉棒に近づけていった。

617 :
りっちゃんに生やすなっちゅうに

618 :
「あ・・だめっ、めぐちゃん・・・」
ここは一般的なホテル。そこに今日は二人で泊まることになっていた。
しかしめぐみは入って来るなり律子を押し倒し、半ば襲っていた。
めぐみは抵抗する律子を抑えながら、下の方へと手を滑らせた。
「これからだよぉ、りっちゃん」
少し涙目になった律子に可愛さを感じながら、めぐみはそこに触れた。
「ぁ・・・//」
微かに鳴く律子。めぐみはもっと鳴かせたいと思いながら脱がしていく。
「だめよ、めぐちゃん・・・恥ずかしい・・///」
ここはホテル。周りに声が聞こえたらと思った律子は露わになったそこを隠そうとする。
しかしめぐみはそれを許さない。
「大丈夫、そんなにヤらないから・・・」
そういいながらも顔をそこに近づける。
「んぁ・・っ」
「こんなにここ、感じてるのに・・・止めてもいいの?」
意地悪く言うめぐみ。でもそこは実際、蜜で溢れていた。
「・・・・」
横を向く律子。めぐみは可愛いと思いながら「いいんだね?」といってまたそこを舐める。
「ん・・・ぁっ・・・あぁ・・・」
めぐみは顔を離した。代わりに指を近づけた。
「もっと鳴いてね?」
そう言いながらめぐみは律子にキスをする。
キスの間に時々もれる律子の声、荒くなる二人の息。
いやらしい水音、喘ぎ声。
段々二人はここが普通のホテルだと言うことを忘れてきていた。

619 :
「そろそろいいよね・・」
そう言いながら、めぐみは自分のモノを出した。
律子は少し否定するが、もう我慢できなくなっていた。
「・・・ん・・・あぁぁっ!」
二人が一つになると、めぐみは少しずつ体を動かし始めた。
「ぁ・・・ぁんっ・・・あ・・っ//」
奥へ奥へとめぐみが急ごうとする度、律子は否定の顔を見せた。
「りっちゃん・・・ここまで来たんだから」
そういうとめぐみは何の前触れもなく一気に突いた。
「あぁぁぁっ!!」
そして早く動かす。頭が可笑しくなるくらいに。
「めぐ・・ちゃあぁんっ・・・も・・だめ・・っ・・あぁぁ!」
「・・っあたしも・・・二人で・・・イこ・・?」
めぐみはさらに強く突いた。そして最後の一突き。
「「あぁぁぁ!!!!」」
その後・・・
「りっちゃん・・・ごめんね?」
「ううん・・・」
「どうしたの?俯いて」
「・・・気持ちよかったよ///・・めぐちゃん」
「・・ありがとうww」
またキスをする。一度目は軽く、二度目は深く。
「こちらこそ、ありがと//」
文才無くてスミマセ・・・

620 :
おっ、来た来た!!乙
ところでコミケにメロ百合ってでたの?

621 :
関係ない本のトークのカットにそれらしきを描いてるトコはあった

622 :
8がつ14にち
きょうは、りつママのおじいちゃんとおばあちゃんのおうちにいきました。
ことこはひこうきがはじめてだったのでこわかったです。
めぐママもこわそうでした。
でも、ひこうきのまどからみたそらとくもがとてもきれいでした。
おじいちゃんとおばあちゃんが、くうこうまでむかえにきてくれました。
みんなでおはかまいりをしました。いまはおぼんなので、いっぱいおはかまいりをしている
ひとがいました。
よるは、みんなでごはんをたべました。とてもおいしかったです。
あしたは、りつママのうまれたしまへつれていってあげる、とおじいちゃんがいいました。
どんなしまなのでしょう。ことこはとてもたのしみです。

623 :
「ぁん・・ひゃんっ・・っは・・」
『りっちゃん、感じてるんだね?こここんなになってるもんね』
「言わない・・・で・・・・あぁっ・・・ふぁ・・」

624 :
「ん、ふっ・・・」
律子の肉棒をめぐみは美味しそうに咥える
「めぐみちゃん、もっと嘗めて・・・」

625 :
ふたなり目黒区×りっちゃん
りっちゃんには無い、あるのは目黒区

626 :
>625
すごく君と、友達になりたい。
でもこないだライブで初めて生目黒区見たけど
イメージよりずっと、カッコイイ系より可愛い系だった。
つかマジ可愛くて、目黒区単体でも萌えた。
なので、ガンガンに攻めるフタナリ目黒区×りっちゃんも萌えだったけど
最近はりっちゃんにやさしく筆おろしされるフタナリ目黒区、というのも萌える。
もちろんりっちゃんの初めては目黒区という前提で。
とりあえず目黒区はフタナリでりっちゃんは受(誘い受、襲い受含む)
という思い込みだけは変えられない。
変えてたまるか!
メロキュ愛(*゚∀゚)モエス

627 :
生目黒区!うをー見てー
恥ずかしがりながら
「あたし、こんな体なの・・・
でも、これでりっちゃんに気持ちよくさせてあげられる・・・」みたいな
その気持ちすっごく分かるよ
メロキュ愛万歳〜〜萌えとはこの事!!

628 :
 メロキュ愛のいいところ
・目黒区はもちろんふたなりでりっちゃん一途。
・攻めまくったり少し受け気味だったりする目黒区に萌え。
・りっちゃんはもちろん受け。誘い受けなんてもう!
・基本は受け。でもたまに攻め気味な時も・・そんなりっちゃんに萌え。
・メロキュ愛が真の愛!萌えますw
私は心よりメロキュ愛を応援します・・・!!

629 :
>ふたなり目黒区
トランクスをはいた目黒区を想像して萌えてしまったw
目黒区はカッコ可愛いよなぁ。。。

630 :
岡崎律子さんって、綺麗なの?

631 :
ttp://pukapuka.s1.x-beat.com/img-box/img20050826234430.gif
年齢詐称?と思えるほどキレイです。

632 :
>>629
目黒区にプレゼントする為に
顔を真っ赤にしながら男モノ下着売り場に行く律子さん萌え

633 :
「あぁん、めぐちゃん、もっと嘗めてぇ」
律子の肉棒をめぐみが口で刺激するたびに律子は歓喜の声を上げる

634 :
私はふたなり目黒区を希望
りっちゃんは受けだと思ってるので

635 :
>>634
貴殿は受けの意味をわかっていない

636 :
>>634
ようするに、りっちゃんに目黒区の肉棒くわえこんで、包み込んで
喘いでほしいのでしょう??
私もふた目黒区×りっちゃん、りっちゃん受けを切に望むけど
生えてるから攻めとも限らないし
生えてないから受けとも限らないよな…
どちらにしても貴殿と同じくフタ目黒区×りっちゃんが私は萌えだ!!
戸惑うヘタレ攻め目黒区を優しくリードする誘い受け律子姉さんも萌えだ!!
大好きだ!!

…りっちゃんに生えてると、それは受けでも攻めでも萎えちゃうんだよなぁ
フタナリは諸刃の剣だわ

637 :
とにかくメロキュ愛に萌え!
ふたなり目黒区×りっちゃん
りっちゃん×ふたなり目黒区
目黒区×ふたなりりっちゃん
ふたなりりっちゃん×ふたなり目黒区
どれでもアリです、メロキュ愛だから!!

638 :
>637
どのパターンも(・∀・)イイ!!
SS希望、最近SSさん忙しいのかな(´・ェ・`)

639 :
今沈黙の緒方恵ゲスト回聴いてて…
やばい!目黒区に強敵ライバル出現だ!とか思た(゚Д゚)

いやでも問題なんてない
can you hear me?はりっちゃんが目黒区を想って作った曲なんだ
絶対そうに違いない…

640 :
「おねがい!やめてぇぇ!許してぇ、ぐぅ・・・痛い、痛いよう」
由衣のまだ十分に濡れていない秘所にめぐみは肉棒を突き立てた。
「こんなのりっちゃんの苦しみに比べたら何てことないでしょ!」
めぐみは騎乗位の体制から縄化粧をした由衣をガンガン突き上げた。
「ごめんなさい、許してぇ、やめ、あん、ああん、いやぁああん」
由衣の声がだんだん甘い喘ぎ声になっていく。
「あーら、感じちゃってるじゃない、かわいい、もっと感じさせてあげる、りっちゃん出番よ」
「うん」
そこには股間の肉棒を膨張させた律子がたっていた。
「りっちゃん、この娘、後ろがさみしいって・・・」
めぐみはつきあげをやめ、由衣のアナルを両手で拡げる。
「い、いや、律子さん、後ろはいやぁ・・・」
由衣の拒絶にたいして律子は冷たく笑うだけだった。
「ウフフ・・・」
由衣の臀部に両手をおき、めぐみによって拡げられたアナルに律子は肉棒をゆっくり挿入していった。
「か・・・はぁ・・・い、ぐぅぅぅううう、痛ッ やめ・・・」
「ほーら、入っちゃった、りっちゃん、イクよ!」
「うん、めぐみちゃん」
二人は同時に腰を振り始めた・・・・

641 :
>640
・・・・?ロックちゃんと律子さんの二人攻めで相手(?)はほちゃ??

642 :
「いいかっこうね・・・」
めぐみはそういいながら全裸で足を大きく開いて秘所が丸見えになって緊縛されている人気アイドル声優由衣を見下した。
「ん、んぐぅ・・・」
何かを言おうとしているが口にもボールギャグが取り付けてあるので喋ることすら許されない。
めぐみは妖しげな薬ビンの蓋を開けて大きく開かれた由衣の秘所にビンの中の液体を垂らし始めた。
由衣の秘所を液体が濡らす、由衣は液体の刺激にぐももった声を上げる・・・
「ん、んぐぅ・・・」
「フフフ、この薬、強力な媚薬なのよ・・・30分程で効いてくるわ」

643 :
ま、まさか堀江さんがりっちゃんを犯しちゃって、
それを知っためぐさんが・・・ですか?

644 :
このスレ読んだお陰で
「めぐみちゃん、…おいで、ね。
めぐみちゃんの男の子のからだで、いっぱいいっぱいエッチしてね、でね、わたしと赤ちゃん作ろ?」
的な妄想でいっぱいですが何か?
あ、横レスすまん。

645 :
妄想ついでに投下
「…ぅわぁ(超赤面)」
「あの、そんなに見つめられても困るモノなんです…けど」
「お、男の子のからだってこうなってるんだ… え、ええと、さわってもいいかな」
「ちょちょっと待ってよ!あたしにもなにがどうやらびっくりで触るも何も─」
「もう触っちゃったよ? ね、めぐみちゃん」
「あ、あ、あの、待ってよ、あのさ、りっちゃん本当にやめてって、もう」
「えへへへ」
「…なんかもうお嫁に行けない感じがする」
「…(笑)」
「なんで笑うかな」
「いや、めぐみちゃんからそういう台詞でてくるなんて思わなかったからさ」
「えー、だってさ」
「可愛いなーなんて思っちゃったりして」
「自爆った」
「ちゃったね」
「わいせつな下半身丸出しで嫁に行けないって言うのもアレだよね」
「ん? ん…でも可愛いよ」
「りっちゃんはまーたそんなこと言って」
「うん、可愛い」
「…あ」
「なんかぴくぴくしてきたよ?」
「な、なんで?おっきくなってきた」
「めぐちゃんは可愛いと言われて興奮しちゃったみたいですねー わっかりやすいなあ」
「ちょっと、あ、ホントになんか、嫌… 見ないで… うわ恥ずかしい…」
「ほらほら泣かないの めーだよ、めっ」

646 :
「あんたなんかに、りっちゃんを渡さない」
めぐみの肉棒は由衣の膣の中を激しくかきまわした。
「ああ・・・やめ・・て、もっもう許して・・・こっこれ以上・・・され・・・たら」
「これ以上したらどうなるのかな?由衣ちゃん

647 :
めぐみの言ったとおり、30分ほどすると由衣の身体に変化が現れた。
由衣の秘所からは何もしてないのにいやらしい密が垂れ始め、乳首は硬く勃起し、由衣は身をよじり始めた。
「フフフ、効いてきた、効いてきた・・・・さてと何して遊ぼうかな?、あ、アレがいいわね」
めぐみは鏡台からメイクに使う刷毛をもってきて、由衣の乳首をそっと刺激した。
「・・・・・ん!んぅぅぅぅ」
由衣の身体がのけぞり、秘所からはさらに激しく蜜があふれ出す。
「すごーい、じゃあ、これはどうかしら?」
めぐみは唾を由衣の秘所に垂らした。
「・・・・んっ!んっ!」
由衣は激しく悶える。
「フフフ・・・気持ちいいのね、もっとしてあげる」

648 :
めぐみは由衣の秘所に唾を垂らし続けた。
唾が由衣の秘所に落ちるたびに由衣は身体をピクピクと反応させる。
めぐみの唾と由衣の蜜で由衣の秘所は妖しいヌラヌラと光を放ち濡れていた。
「すごい、由衣ちゃんいやらしい・・・こんな姿をファンが見たらどう思うかしら、ねえりっちゃん?」
めぐみがそう、隣の部屋のドアに向かって呼びかけると少し開いていたドアが更に開いて律子がハンディカメラを持って現れた。
「もちろん、お猿さんになっちゃうわよ、このビデオを見ながらね」
由衣はカメラを持った律子をみて驚いた、今までの痴態は全て録画されていたのだった。
「撮れてる?」
「もう、バッチリよめぐみちゃんはフレームアウトして映ってないから」
「さすが、りっちゃん、このビデオ、どうしよう、どこかに送り付けましょうか?」
「そうねえ、その前に由衣ちゃんに許可をもらわないと」
そういうと律子は由衣の口を拘束していたボールギャグを外した。由衣の口から離れる時唾液の糸を引く
ひと呼吸ついた由衣は二人に懇願した。


649 :
「お願いです!そのビデオを公開しないでください!そしたら私声優としてやっていけなくなります!、律子さんが私のために書いてくれた曲のスコアを
目の前で破いてゴミ箱に捨てたことは謝ります。わたしどうかしてました!ごめんな・・・あぅ!」
謝罪の言葉をいいかけた由衣の頬をめぐみが足で蹴とばす。
「今頃、遅いわよ、いくら気に入らなかったからって破って捨てるなんて酷い事しといてムシが良すぎるわよ!」
更に顔を足で踏みつけた。
律子からこの話を聞いた時めぐみは頭に血が昇った、わたしのりっちゃんにそんな仕打ちをするなんて許せない!
律子の仇をとりたい・・・そこで律子に「曲を作り直した、見てほしいと」口実をつくって二人の部屋に呼び出したのであった。
「ごめん・・・なさい、本当にごめんなさい」
顔を踏まれながら由衣は律子に謝罪した。
「めぐみちゃん、もう許してあげたら?気が済んだでしょ」
「りっちゃん・・・・」
ふたりにゆっくり近づく律子、めぐみに足をどけるように促す
「かわいそうに・・・・めぐみちゃんたらこんなことまでして」
律子が由衣の頬に手を触れる
「りっちゃん!甘いわよ!その娘は・・・」
「律子さん、ありがとうございま・・・す・・・うっ!」
涙を浮かべて律子に謝罪をした由衣の両手の頬を律子はつねって引っ張った。
「ひはひぃ!ひはひぃ!はひふふんですか」
両手の頬を引っ張られてるため言葉にならない。
「私はめぐみちゃんほど、甘くないわよ・・・」
そういって妖しい微笑を浮かべた。
「めぐみちゃん、手伝って・・・その股間のモノで」
律子はそういいながら先ほどから大きくなっているめぐみの肉棒を見ながらまた微笑んだ。
「う、うん!」
めぐみは律子が由衣にどんな事をするのかと期待に胸を膨らませ服を脱ぎ始めた。


650 :
めぐみが服を脱ぎ始めると律子も服を脱ぎ始めた。
今日の律子は何故か網タイツを履いていた。
「りっちゃん、なんで網タイツなんて・・・・」
律子がブラウスとスカートを脱ぎ捨てると上半身には胸だけを露出したレザーファッション
下半身は黒のガーターベルトに網タイツ、秘所を覆うパンティは脱がなくても挿入できる穴あきのスケスケパンティだった。
「どう、めぐみちゃん、律子女王様よ」
「えぇっ!り、りっちゃん」
全裸になっためぐみはオドロキの表情で律子を見た。
普段は自分リードするので女王様律子なんて考えたこともなかったが、律子のその姿をみて由衣を責めていた時に勃起した
自分の肉棒が更に硬くなった。
「ありがとう、めぐみちゃん、気に入ってくれたみたいね。」
自分を見て大きくなっためぐみの股間を見て律子はめぐみに近づいてめぐみの肉棒をその白い指で愛撫し始める。
「あん、りっちゃん、んふ、ふぅん」
めぐみと律子の二人の舌が絡み合って離れる、空中で銀の線をひきながら
「ウフフ、めぐみちゃんとは後でゆっくりとしてあげる・・・まずは・・・ね」
律子は由衣の方をみてめぐみを促した。

651 :
「わかったわ、りっちゃん どうすればいいの?」
「媚薬あるよね?」
「うん、これ・・・」
めぐみは律子に媚薬のビンを手渡した。
律子は媚薬の蓋をあけて指をその中に浸しながら由衣に近づく
「めぐみちゃん、媚薬はココの表面に塗るだけじゃ効きが甘いのよ、もっと中に塗らないと」
律子はそういいながら、由衣の膣内に媚薬をつけた指を挿入する
「いやぁ、律子さんやめて!私まだぁ・・・うぐぅ・・・あぁん、はぁん」
「処女とでもいうの?嘘おっしゃい!あなたがヤリまんということは業界では有名なのよ! ついでにこっちにも塗ってあげる。」
律子は由衣のアナルにも媚薬をつけた指を挿入していった。
「いやぁ!痛い、お尻はだめぇ、あはぁん・・・あぁっ!」
律子がアナルに入れた指を動かすと由衣は何ともいえない表情をあげる。
「こっちも開発済みみたいね、好都合だわ・・・」
律子は由衣から指を抜くとその指を拭きながらめぐみに向き直って
「めぐみちゃん、こうすれば媚薬の効き始める時間が半分になるのよ、15分あるわ」
律子はそういいながらめぐみの肉棒を口に含みフェラチオを始めた。
「あん、りっちゃん気持ちいいよぅ」
律子の口技に悶えるめぐみであった。

652 :
あげ アゲ AGE

653 :
フェチビデオ専門レーベル
アロマ企画i-mode
ttp://aroma-p.com/i/
リニューアルしました。

654 :
8がつ15にち
きょうは、りつママのうまれたしまにいきました。
ふねにのっていると、おおきなふねのようなかたちをしたしまがみえました。
『ぐんかんじま』というそうです。
ふねをおりると、こわれたビルがいっぱいたちならんでいました。
まるで、めぐママがやっていたファイナルファンタジーみたいでした。
モンスターがでそうでこわかったです。
おかのうえにのぼると、うみがとてもきれいでした。
ママたちがうたっていました。ことこもいっしょにうたいました。
「メロキュアのゴリラライブ、イン、ぐんかんじまだね」とめぐママがいいました。
ゴリラさんのまねをしながらうたうのでしょうか。ことこにはわかりません。
そしてゆうがた、ふねにのってかえりました。ゆうやけがとてもきれいでした。

めぐみ「琴子、ゴリラライブじゃなくて、ゲリラライブよ!」
琴子「げりららいぶ?」
律子「そう、誰にも言わないで、道の上で歌を歌ったり、楽器を弾いたりするのよ」

655 :
>654
ワロッシュw

656 :
律子「あぁぁっ、もう・・・やめ・・・あぁぁん」
由衣『大丈夫です、誰も来ません・・それに・・律子さんのこと、本当に好きなんです・・・っ』
律子「由衣ちゃん・・・でも、私・・・・っ!?んふっふぁ・・っ」
由衣『・・知ってます、日向さんのことも・・・でも、もう止められないんです!!』
律子「ダメ由衣ちゃ・・・・あぁぁぁぁ!!!」
めぐみ「・・・!!」
由衣『日向さん・・・』
律子「めぐ・・・ちゃぁん・・」
めぐみ「なに・・・してる・・・の・・」
律子「えと・・・」
由衣『・・・・』
律子「由衣・・・ちゃん?」
めぐみ「何?今なんて言ったの?」
由衣『律子さんが好きだから、律子さんを呼び出してヤっていたんです』
めぐみ「何ソレ・・・!?」
メグ×リッツ←ほちゃ
この後、多分凄いことになることでしょう・・

657 :
645の続き
「……」
「ほんとに泣かないでよ ねー」
「……」
「(鼻水だらけの鼻にキス)」
「ひゃっ」
「めぐちゃんのだったら鼻水舐めとってもいいよ」
「…何言ってんのよ」
「もーちょいこっちに近づいて でないと私がツラい」
「(しぶしぶ承諾→正座体制のままずりずり近づく)」
「じゃあキレイキレイしましょうね ねーめぐちゃん」
「子供扱いですか」
「子供だったらちゅーで鼻水拭くなんてしないもんね めぐちゃんだから鼻水だって舐められるんだよ」
「すごい微妙な気分」
「んー?」
「何でもない」
「…手、どけて」
「…」
「鼻で息しないでよ くすぐったいなぁ」
「窒息してんじゃうよ」
「あ、やっぱり水っぽいね 糸引きまくり」
「そういうこと本人の前で言うのはやめてもらいたいなぁ」
「ほらほら見てみて びろーんってなってる」
「あ、あの、ふざけてるんなら止めてくださいませんかね」
「ごめんごめんちゃんとやるから」
「つかさっきの私の涙返せって感じですよ こっちは」
「えー?」

658 :
656の続きです↓
由衣「律子さんのコト、前から憧れていて、いつの間にか好きに変わっていて・・」
めぐみ「だから、りっちゃんとここで・・・?」
由衣「すみません!!!お二人の事は、知っていました・・・本当にごめんなさい・・」
めぐみ「・・・謝ったって許さない・・・」
律子「めぐちゃん・・・?」
めぐみ「りっちゃんはあたしのものなの!知ってたなら何で・・・っ」
由衣「律子さんが好きで仕方なかったんです・・・いつも頭の中は律子さんでいっぱいで・・」
めぐみ「だから奪おうとしたの?そんなの、あたしが許すとでも思ったの?」
由衣「ごめんなさい・・・!!」
めぐみ「謝っても無駄よ・・・絶対に許さないから」
由衣「もう律子さんの事は諦めます、だから・・・許して下さい・・」
律子「由衣ちゃん・・・めぐちゃん、どうする・・・・の?」
めぐみ「許さない、何度謝ったって許さない」
由衣「何でもしますから、お願いです、許して下さい・・・!」
律子「めぐちゃん、由衣ちゃんこんなに謝ってるよ?もう・・」
めぐみ「りっちゃんは、嫌じゃなかったの?」
律子「そ・・れは・・嫌・・・だった・・・けど・・」
めぐみ「じゃあいいじゃない」
律子「でもぉ・・・」
由衣「ホントに、ごめんなさい・・」
めぐみ「そういえばさっき、何でもするって言ったよね」
由衣「はっはい!許してくれるなら・・」
めぐみ「じゃあ・・・こんなことでもいいの??」
続く・・・?

659 :
658の続き↓↓
オリジ設定で堀江由衣×水樹奈々とさせて頂きます、勝手でごめんなさひ・・っ
めぐみ「何でもするって、じゃあこんな事でも良いの?」
由衣「な・・・・っ」
奈々「由衣ちゃぁん・・・」
由衣「奈々ちゃん!?」
めぐみ「あなたがりっちゃんの事を好きなのはりっちゃんに聞いて前から知ってたの」
由衣「え・・・!??」
めぐみ「何も知らないあなたの事だもん、こうなる日が来るとは思ってた」
律子「由衣ちゃんに呼び出された事、めぐちゃんに言っちゃったの」
由衣「黙っててって言ったのに・・・それじゃあさっきのは・・・?」
律子「めぐちゃんの演技・・そして丁度そこの廊下を通った奈々ちゃんを捕まえたの」
めぐみ「さぁて、今度は苦しむのは堀江さん、あなたの番ですよ?」
奈々「きゃ・・・っ」
由衣「奈々ちゃん!!」
めぐみ「ごめんね、あなたにこんなコトしたくないんだけど・・・全てはあの子のせいなの・・」
律子「めぐちゃん・・・・」

660 :
由衣「それだけは止めて下さい!!」
めぐみ「何でもするって言ったのはあなたでしょ?それにこうなったのも全てあなたのせい」
(するっ・・・)
奈々「ん・・っ」
めぐみ「ほら、あなたのせいでどんどんこの子が壊れていっちゃうよ?」
奈々「ぁ・・・あぁんっ」
由衣「お願いです!私には何しても良いですから奈々ちゃんには何もしないで下さい!!」
律子「由衣ちゃん、私もこんな事言うのは嫌なんだけど・・」
由衣「・・・?」
律子「あなたがやった事、とてもいけない事なのよ」
めぐみ「りっちゃん・・?」
律子「誰かを好きになる事はとても良い事よ、私を好きになってくれてありがとう・・
   でもね、あなたには奈々ちゃんがいるし、”浮気”と言う事になるの」
由衣「・・・」
律子「それに私は・・めぐちゃんが好きなの・・・//
   だからこれはいけない事なの、分かった?」
由衣「律子さん・・・・・私・・っ」
奈々「あ・・由衣ちゃん、涙が・・・」
由衣「・・・何かね・・逆の立場になったらすごく悲しくなってきて・・」
律子「・・・ね、いけない事だったでしょう?」
由衣「・・・うわぁぁぁん・・っ」

661 :
めぐみ「・・・りっちゃんはすごいね」
律子「え?」
めぐみ「あんなコトされたのに、説得であそこまで泣かせるなんて」
律子「私は思った事を口にしただけなのに・・」
めぐみ「あたしなら水樹さんは壊しちゃうんだけどなぁ」
律子「めぐちゃんらしい・・・」
めぐみ「む、何それー、何だかそう言う事しかできないみたいに・・」
律子「だって・・うふふ」
めぐみ「もうっ」
律子「それに・・・」
めぐみ「?」
律子「めぐちゃんが許さないって言ったとき、ちょっとドキッてしちゃったの」
めぐみ「りっちゃん・・・」
律子「演技だと分かってたけど、ね」
めぐみ「だってあそこまでするなんて・・・今だって許してないんだからね」
律子「まさか・・」
めぐみ「今日の夜楽しみにしててねvv」
律子「やっぱりそうなるのね・・・」
めぐみ「嫌?」
律子「ううん、いいよ」
めぐみ「やったぁwじゃあいつもよりいっぱいしようねぇ」
律子「う・・・うん・・・?」
中途半端ですみません!
イメージ壊れちゃった方、申し訳ございませんでしたーーー!!(逃走

662 :
すみません;上の
あたしなら水樹さんは壊しちゃうんだけどなぁ
は、
あたしなら水樹さんを壊しちゃうんだけどなぁ
でしたー(汗

663 :
ああぁぁぁ律子さん素敵だよ…
きれいにまとまってほっとした

664 :
その続きが気になりますな

665 :
ども、618や656のSS書いた者です
名無しだと分かりにくいので「ルルル〜」と言う名前で今度から出ます;;
メグリツはいいですよね〜まさに萌えwですっ
661の続き書いた方がいいでしょうかね??

666 :
>>665
ノシ
続きを禿しくキボン

667 :
最近こっちにみんな流れちゃったぽい
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1123508370/

668 :
(続きキボンの方が何人かいるようですので続きです!)
<めぐみ視点>でその後
家に帰った二人は、夕食をすませ、お風呂に入った。今日はめぐみが先で、次に律子だった。
めぐみはお風呂を上がると律子に「上がったよぉ」と声をかけ、キッチンの方へ行った。
(ガチャ)
律子がお風呂に入ったのか、ドアの閉まる音がした。
「(そういえば、りっちゃんのお風呂シーンってどんなだろ・・・)」
冷蔵庫から出したジュースを飲みながらめぐみは思った。めぐみと律子、二人で入った事はあるが、”覗き”はしたことなかったのだ。
「(見てみたいけど、りっちゃんが嫌がったら嫌だし・・・それに今日はいつもよりいっぱいするしねー・・)」
ソファーに座り、律子が出てくるのを待つがやっぱり気になって仕方がない。
先程の件で、どうやら今までよりも律子を守らなくちゃという意識が強いのか。
それとも、律子が好きだからと言う、ただの自分の欲望なのか。
めぐみには分からなかった。
(ザザーーッ)
浴場の方からシャワーの音がした。
いつもならテレビを付けたりしているから聞こえないのに、今は静寂に近いここにその音はよく届いた。
自然にドキドキしてしまうめぐみ。顔を上げればシャワー音、無意識に立ち上がってしまう。
だめと思って座り直しても、その音が耳から離れない。テレビを付けようと思っても、手が動かなかった。
ふいにシャワー音が消えた。代わりにしゃわしゃわという泡の音が聞こえた。律子は石けんで体を洗い始めたのだ。
「(どうしよう・・・っ////)」
顔が赤くなっていくのが分かった。めぐみは、自分は律子の入浴シーンを見たいのだと気づいた。
「(うぅ・・・//)」
想像してしまう自分はなんて厭らしいんだろう・・・。めぐみの手はいつの間にかあそこにあった。
女のモノではない、普通は男にあるモノ。そっと触れると少しだけ、感じてしまう。
「(だめだめ、今日はいっぱいやるんだから・・・でもぉ・・)」
やはり、めぐみは耐えられなかったのか。ついに浴場へと足を動かした。

669 :
さっきより泡の音が大きく聞こえる。めぐみは浴場の前まで来た。
自分に我慢という言葉はないのか。そう思いながらもドアを開けてしまう。
めぐみが今いるのは脱衣所。目の前にあるドアを開ければ全てが露わになっている律子がいる。
「(ごめんねりっちゃん・・・戻ろう・・・)」
ドアを開け脱衣所から出て、そこに座り込んだ。
「何してんのかな、あたし」
こんなこと、りっちゃんは喜ぶはず無いのに・・・・・。浴室から聞こえる音に耳を傾ける。顔が赤くなってく。
泡の音がシャワーの音に変わった。勢いのある音が律子の体の泡を流す。
『ん・・・』
浴室から律子の声が聞こえた。それは言葉ではなく、気持ちよさそうな声。
「(え・・・・?)」『んぁっ・・・』
明らかに甘い声だった。まるでめぐみを誘っているような、律子の声。その声にめぐみのモノは反応してしまった。
「(やだ・・・///)」
そう思いながらも、自然に律子は指を動かす。
「んぁぁ・・・・あぁん・・・」『ん・・・ふぁ・・』
久しぶりに、自分でやった。めぐみはその甘い声に酔っていた。自分がやってるときとは違う、甘い声。
誰かがやっているのではない、自分を誘ってるかのようなその声。めぐみは指の動きを速くする。
「あぁ・・・ぁぁん・・っ」『あぁん・・・っ』
それに応えるかのような律子の声。もしかして普段こんな事をして声を出しているのか。めぐみは疑問に思った。
しかしこの気持ちよさにめぐみは耐えられなかった。今までとは違う、優しさを感じた。
まるで律子がソコに触れている気がした。口に含んでくれているのではなく、愛撫でもない。触れていると言うだけ。
それは、例え目の前に律子がいなくても、その声はそんな気分にさせてくれた。
キュッと言う音でシャワーは終わった。ちゃぷん・・・律子は湯に入った。
ふっと我に返っためぐみ。自分が今までやっていた事に、顔を真っ赤にする。
(ちゃぷ・・・・ぴちゃ・・っ)
お湯の音がする。律子が遊んでいるのだろう。湯で遊ぶ律子の姿が思い浮かぶ。可愛いなぁとめぐみは笑ってしまった。
「(そうだよね、隠れてこんなコトしちゃ、だめだよね)」
めぐみは立って、ソファーのある部屋に戻る。
「(今日はどんなことしよっかなぁ♪)」
いつにもなく楽しそうな顔でめぐみは律子が出てくるのを待った。

670 :
『お待たせ、めぐちゃん』
お風呂から上がってきた律子は、いつものように笑っていた。
さっき自分が見ていたことを知ったらどんな顔をするだろう・・・。
めぐみはそんなことを思いながら、「暖まった?」と話しかける。
『すごく気持ちよかったよ』そう言う律子からは湯気が立ってるように見える。
「ほかほかだね」『うん、ほかほか』
めぐみは律子の手を握った。暖かかった。
『?』「まさか忘れてないよね??」
子供っぽく笑うめぐみは、とても楽しそうだった。
『え・・・もう?』「もう待てないよぉっ!さ、行こ」
握っていた手を強引に引っ張る。 『痛・・っ、めぐちゃん・・』
寝室にはいると手を離し、めぐみはベットに座った。暗い部屋に窓から月の光が差し込んでいる。
律子は何を感じ取ったのか、一歩引き下がる。
「どうしたの?りっちゃん・・・何かさっきから変だよ??」
めぐみはきょとんとした顔で見上げた。律子がいつになく怯えていたように見えた。
『めぐちゃんも・・・さっきから変だよ・・?』「そんなことないけどなぁ」
めぐみはそう言いながら律子を引っ張った。
「えいっ」『きゃ・・っ!?』
結果、めぐみが律子を押し倒してる姿勢になった。
「いいでしょ?さっき約束したんだから・・・」
めぐみは先程やっておいたお陰で、あそこはもう耐えられないくらいになっていた。
「(りっちゃん、覚悟してね・・・・?)」
律子が気づいためぐみの可笑しいところ。それは・・・。
めぐみは律子を完全に自分のものにしたくて仕方がなかったのだ。

671 :
あげ

672 :
アゲ

673 :
coverあげ

674 :
お姉たんここに遊びに来てよ・・ 326たんも(屮゚Д゚)屮 カモーン!
怖いお姉たんはお断りだyo^^.
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1130681994/l50

675 :
Would you call me if you need my love ?
Time is now

676 :
(書くの遅くなってすみません!!!中途半端なのは嫌なので一応続きです;)
『ん・・・ぁ』律子の首筋にキスをする。律子は声を出さないようにしているらしい。「りっちゃん・・・鳴いて・・?」
めぐみはさらに下へ舌を動かすと2つの膨らみに辿り着いた。
そっと手で揉む。優しく、でも遊ぶかのように。『はぁ・・ぁん・・』
律子は気持ちよさそうに鳴いた。めぐみは少し嬉しくなり、ピンク色の突起を舐める。
『ふぁ・・・』「りっちゃん、可愛い」
そう言い、律子の唇に己の唇を重ねる。それは、いつになく熱いキスだった。『ふぁ・・・あぁん・・』
舌を絡ませながら、めぐみは律子のあそこに触れようとする。
『めぐちゃん・・』「りっちゃん、大丈夫だよ、今日はあたしに任せて・・」
そこはすでに湿っていた。めぐみはそこを露にし、舐め始める。
舌を動かす度に濡れていく。『あぁん・・・ぁ』
ぴちゃぴちゃと音を立てると、律子は嫌そうに足を動かす。
「止めちゃっていいの〜?」『・・・めぐちゃんの意地悪』
めぐみはそれが楽しかった。嬉しかったともいえる。
律子が感じてくれる度、めぐみは思った。
そんな時、突然律子がめぐみにとって一番嬉しいことを言った。
『・・・・・・』「え・・・?」『めぐちゃん・・欲し・・ぃ・・』
それは、初めて律子から言った言葉だった。
「えぇ・・!?りっちゃん・・・??」『お願い・・早く・・』
めぐみの気持ちが分かったのか何なのか、律子は積極的に言う。「・・・分かった」
めぐみはそれに応えて、自分のものを出す。すると律子が起き上がった。
「え・・・?」『お礼・・・いいでしょう?』
そういうと律子はめぐみのものに近づき、それに触れた。「ぁ・・っ」めぐみは直ぐに感じてしまう。
律子は時々めぐみのものを舐める。例えば何かしてもらったときとか、お礼の代わりに。
めぐみのそれを口に含むと、ゆっくり動いた。「あぁ・・ぁ・・」
めぐみは先ほどやってたお陰でそれはもう限界に近い。「あぁぁ・・・りっちゃ・・だめ・・あぁぁぁっ」
律子が舐め始めて少ししかたたないうちに、めぐみは全てを出してしまった。
『んんんっ・・・』飲みきらなかったのか、口から漏れるそれ。
「ごっごめんね?・・りっちゃん・・」『いいの、気持ちよかった・・・?』
「う・・・ん///」『それじゃあ・・』
そういい、律子は仰向けに寝て、顔を赤らめながら言った。
『めぐちゃんの・・・ちょうだい・・』

677 :
萌あげ(*´_ゝ`)
作者さんcome again!!

678 :
age

679 :
ホシュ

680 :
「うう・・・りっちゃん・・・いつもここから・・・」

681 :
明けおメロキュ愛

682 :
age

683 :
誰もが 気づかぬうちに 何かを失っている
ふと気づけば あなたはいない  思い出だけを残して 
せわしい 時の中 言葉を失った 人形達のように 
街角に溢れた 野良猫のように 
声にならない叫びが聞こえてくる 
もしももう一度 あなたに会えるなら たった一言伝えたい 
ありがとう ありがとう 
時には傷つけ合っても あなたを感じて居たい 
思い出はせめてものなぐさめ いつまでもあなたはここにいる 
もしももう一度あなたに会えるなら たった一言伝えたい 
ありがとう ありがとう 
もしももう一度あなたに会えるなら たった一言伝えたい 
もしももう一度あなたに会えるなら たった 一言伝えたい 
ありがとう ありがとう 
時には傷つけ合ってもあなたを感じてたい

684 :
あげ

685 :
俺も見たいです

686 :
>>683
ありがとう・・・
メロキュ愛はいずこ・・・

687 :
>>683を聞いたことのない方、flashのBGMで、こちらで聞けます。
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=8501
ttp://page.freett.com/arigatoflash/

688 :
>>687
http://www.geocities.jp/ejisonlove/toshiue.html 
オワスレナク。
スレ違いすみません

689 :
このスレの人には「今さら」なんだろうけど、
I'm always close to you の最後の所の歌詞、律っちゃんからめぐちゃんへの最後のメッセージに
聞こえて仕方が無く、聴くたびにしんみりして切なくなる。

690 :
保守

691 :
メロキュアの成分解析結果 :
メロキュアの91%は保存料で出来ています。
メロキュアの9%は怨念で出来ています。

692 :
Σ怨念

693 :
メロキュアの成分解析結果 :
メロキュアの50%はりっちゃんからめぐちゃんへの愛でできています。
メロキュアの50%はめぐちゃんからりっちゃんへの愛でできています。

694 :
ここズボズボ動画おいてたぞwwワロス
http://hggh664422.web.fc2.com/


695 :
メロキュアの成分解析結果:
りっちゃんとめぐちゃんの相思相愛ー92%
りっちゃんとめぐちゃんの………
もぉぉぉぉぉぅグレイとぉぉぉぉ!!!!

696 :
もぉぉぉぉぉぅグレースぅぅぅぅ!!!!

697 :
岡崎律子&日向めぐみの成分解析結果 :
岡崎律子&日向めぐみの89%はツンデレで出来ています。
岡崎律子&日向めぐみの6%は厳しさで出来ています。
岡崎律子&日向めぐみの5%は果物で出来ています。

698 :
昨日このスレを知りました。
萌えす気か皆。

699 :
「りっちゃん、今日ね、『りっちゃんとメロキュア組んでから、よくなったね』って言われたよ。
 前よりも音楽の世界が広がって、深くなったって。りっちゃんのいい影響いっぱい受けているんだね。」
「ウフフ。よかったわね、めぐちゃん。でもね、メロキュア組んで変わったのはめぐちゃんだけじゃないの。」
「えっ?」
「わたしも、めぐちゃんの影響受けているの。めぐちゃんと逢ってから、今までよりもずっといい曲、
 作れるようになったのよ。めぐちゃんの音楽って、わたしのとは違うでしょう。でも、それがいいの。
 違う音楽が組み合わさって、もっといい曲になったのよ。」
「それに……それだけじゃないの。
 めぐちゃんと逢う前は、わたしの中に何か足りないところがあって、それを音楽が補う感じだったの。
 でも、めぐちゃんと逢ってからは、幸せがあふれてきて、それが音楽になって、新しい曲が生まれるの。
 今、こんなに幸せなのは、めぐちゃんのおかげ。めぐちゃん、大好き。」

700 :
ねぇ、りっちゃん。また5月が来たね。
私は、頑張ってるよ。
友達もいっぱい遊んでくれるし、お仕事も色んな人に支えられてる。
頑張れてるよ、一人で。
……独りで。
ううん、大丈夫だよ。
いくらなんでも引きこもったりなんかしないってば。
りっちゃんは案外すぐ拗ねちゃったりするけど、
あたしはそうでもないの知ってるでしょ?
あ、もしかしたら友達の話なんかしたら妬いちゃう?
……でもね、本当は妬いて欲しいよ。
「めぐちゃんは私のなのに」ってぎゅってして欲しいよ。
ねぇ、あたし、ちょっとだけ、春が、きらいになっちゃっ…たぁ……

……
………ごめんね、りっちゃん。りっちゃんに泣き顔を見て欲しくて来たわけじゃないのにね。
ちゃんと、りっちゃんがいないことに向きあって、それでもりっちゃんに笑顔を見て欲しかったのにね。
ほら、見て?季節外れだけど、売ってるの見つけたから買っちゃったんだ。
あたしは弱いから、まだ下を向きたくなることもあるけれど、
それでもこの花は、あたしの代わりにりっちゃんのことをちゃんと見上げてくれるから。

―――りっちゃんは太陽だから。
あたしには、りっちゃんしか見えないから、ずっと。

それじゃあね、りっちゃん。またすぐに来るよ。
夏になったら、両手いっぱいの向日葵を持って。
―――愛してるよ。

701 :
>>699
>>700
涙が止まりません 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

702 :
読んだ瞬間に向日葵が流れてきて涙が止まらなくなった
どうしてくれるんだ

703 :
そういえば、りっちゃんのにきちんと向かい合ったSSがないなぁと思って書きました。
確かに、想像の中でくらい、幸せな二人を描きたいけれど。
……もし、こういうのは観たくなかったという人がいたらごめんなさい。

704 :
>>700 GJ!
こーゆーのこそ百合萌えの真髄かと個人的には思うぞ。

705 :
>>703
俺はすごくいいと思うよ。
板的に言ったら、百合ってのは精神的な比重のほうが遥かに大きいだろうし、
本人の気持ちも察するきっかけになって、すごく素敵に見えたよ。

706 :
「あぁん・・・りっちゃん!イッちゃうよぅ・・・」
律子の舌使いに耐えられなくなっためぐみは律子の口内で絶頂を迎えた。
白い液が律子の口内で溢れ出す。
「ん、んふぅ・・」
ゴクリとのどを鳴らし律子はめぐみが放った白い液を飲み干す。
「めぐみちゃん、ご馳走様・・・次はココに欲しいのぉ」
そういうと律子は両足を広げめぐみに濡れて露をたらす自分の秘所を指で開いてみせるのだった。
「りっちゃん・・・」
「めぐみちゃんのソレでわたしのココかき回しほしいの・・・・」
先ほど絶頂を迎えためぐみの欲望の幹が再び硬く熱くなってくる。


707 :
>>699-700
泣いた・゚・(つД`)・゚・

708 :
「りっちゃん、『メロディー』の歌詞、りっちゃんのこと?」
「ウフフ、そう思うのかしら。」
「ひとつの夢のため諦めなきゃならないことが恋だとしたら迷う、夢のためなら他を捨ててかまわないって。
 やっぱり、夢のために恋を諦めたのって、りっちゃんのことだよね。
 どんな、どんな恋だったの?
 ねえ、りっちゃん、教えて。」
「昔の話。めぐちゃんが産まれる前の話よ。好きな人がいて、ずっと一緒にいたいと思ったんだけど、
 2人とも、夢を追いかけていて、その夢が、一緒には追いかけられなかったの。」
「それで、夢、叶ったの?」
「そうね、こうして、音楽の世界で生きているのだから、そのときの夢は叶ったのかしら。」
「そのときの・・・って、じゃ、今はまた違う夢があるの?
 嫌だよ、りっちゃん。夢のために私を捨てて行っちゃ。」
「ウフフ、めぐちゃん。今の私の夢は、大切な人と一緒に、歌を紡ぐこと。
 めぐちゃんと一緒に、歌を紡いで行くことなの。
 めぐちゃん・・・夢、叶えてね。」

709 :
律っちゃん……寂しいよ。ぎゅって抱きしめて欲しいよ……律っちゃんの温もりが欲しいよ。
律っちゃんのピアノ、もうこのピアノから律っちゃんの歌が生まれることもないんだ。
あれ、なんだろう、この封筒。
手紙と、MD……律っちゃんの字……
MD……りっちゃんのI'm always close to you……
こっちの手紙は、私宛……
『めぐちゃんへ
 めぐちゃん、ごめんね。ずっと一緒に歌を紡いでいこうって約束したのに。
 約束、果たせなくなっちゃった。
 この手紙をめぐちゃんが読む頃には、私はもうめぐちゃんの側にいられないけど、
 めぐちゃん、元気でやってるかな。ううん、めぐちゃんのことだから、
 みんなの前では強がっていても、ひとりで泣いてたりしないかな。
 寂しいよね。私の自惚れかもしれないけど、めぐちゃん、私がいなくなって
 とっても寂しいと思うの。
 でもね、私と出会ったときのこと、私と過ごしたときのこと、そしてお別れのこと、
 いつかきっと思い出になるから。今はまだ、そう思えないかもしれない。
 こんな寂しい想いをするなら、出会わなかった方がよかったと思うかもしれない。
 でもね、時が経つと、いい思い出になるの。
 だから、約束して。私からのお願いは、この一つだけ。
 めぐちゃんは、生きて。私の分まで生きてなんて言わない。
 めぐちゃんは、めぐちゃんの生を生きてくれればそれでいいの。
 これからも、寂しい気持ちになったりするかもしれないけど、
 悲しい、辛いって投げ出さないで。いつも前向きで、元気なめぐちゃんでいて。
 それは、とっても素敵なことだから。』
律っちゃん、病気で、あんな苦しんでいても、あたしのこと考えてたんだ。
あたし、律っちゃんにはいろいろもらってばかりで、結局何もお返しできなかったね。
最後までお世話になってばかり。
律っちゃん、あたし、頑張ってみるよ。
I'm always close to youのイメージから、百合萌え。このスレに出会ってから全部めぐ×りつにつながってしまうw

710 :
>>708-709 GJ 。・゚・(ノД`)・゚・。
日曜の朝から目が赤いまま、コンビニで朝メシ調達です。
ツンデレな萌えとかより全然破壊力あるよな、このスレ。

711 :
律っちゃん、律っちゃんが言ってたように、いつかは思い出になるのかな。
でも、あたし、まだダメ。曲を作っていても、律っちゃんのコーラスを考えてしまう。
それでも、いつかは律っちゃんの声を忘れて曲を作れるようになるのかな。
ほんとは、忘れたくないけど、でも、いつまでも律っちゃんに頼ってちゃいけないよね。
律っちゃんと一緒にいる間にたくさんもらったもの、ちゃんとあたしのものにしないと。
でも……律っちゃんを忘れたくないな。律っちゃんのことは、ずっと覚えていたい。
律っちゃんと出逢ったこと、律っちゃんと一緒に歌ったこと、律っちゃんと一緒に暮らしたこと、
そして、お別れ……最後まで、律っちゃんはあたしを守ってくれたよね。
律っちゃんに包まれているような、守られているような、愛されてるなって幸せだったんだ。
この傷……律っちゃんが見つけてくれなかったら、あたし、今頃こうしていられなかったね。
曲作りに詰まって、気分転換にって思ってお料理してたら、指切っちゃって。
血がたくさん流れてきて、あたし、気絶しちゃったんだよね。
気がついたら病院で、律っちゃんが泣きはらした目で側にいて。
「よかった、めぐちゃんが無事でよかった。」って、何度も言って。
ごめんね、心配かけちゃって。
「指が動かなくなったらどうしよう、女の子の手なのに、傷が残ったらかわいそう。」って
ずっと心配してたよね。
でも、あたし、この傷はずっと残っていて欲しい。
律っちゃんは早く消えるといいねって言ってくれたけど、この傷を見ると律っちゃんのことを
思い出すんだ。律っちゃんが守ってくれた証だもん。この傷も大切な思い出。
目立たなくなってきたけど、永久に残ればいいな。

4everの最初のところから。
このスレ読んでて、4ever聞いたらやっぱりキスにしか聞こえないw
最盛期に知っていたかったなという気持ちと、どうしても百合ソングに聞こえてしまうのから、
書きたい欲求に駆られ、妄想を垂れ流しちゃってます。
私自身、まだ岡崎さんの急逝のショックを引きずっていて、思い出すと辛くなったりもするのですが、
>>700さんのも、読み返すたびにじんときます。

712 :
ほしゅ

713 :
りっちゃん……りっちゃんの愛って、Agapeだよね。
あたしは、りっちゃんの愛にこんなに包まれていて、こんなにも幸せなのに、
りっちゃんには何も返すことができない。
それなのに、りっちゃんはいつもあたしを愛してくれる。
今、あたしが幸せでいられるのはりっちゃんのおかげ、りっちゃんの愛のおかげだよ。
ウフフ、ありがとう、めぐちゃん。
でもね、私の愛は無償の愛じゃないの。実はね、私、欲張りなの。
めぐちゃんに側にいて欲しくて、側にいると、もっとめぐちゃんの笑顔が見たくなって。
めぐちゃんの愛が欲しいから、めぐちゃんを愛するの。
ほんとは、めぐちゃんを縛っちゃいけない、めぐちゃんには自由に羽ばたいて欲しいって
思うんだけど、でも、側にいて欲しくて、めぐちゃんを引きとめようとしてしまうの。
めぐちゃんは、自由に飛べる力を持ってるんだから、引き止めたらいけないのにね。
りっちゃん、あたしが自由に飛べるのは、りっちゃんの愛があるからだよ。
それに、あたしが飛び込む先は、りっちゃんの愛って決まってるの。
りっちゃんの愛に、力の限りDive!
きゃっ。もう、めぐちゃんったら。ほんとに飛び込んできたら、危ないわよ。
ごめんね、りっちゃん。りっちゃんの細い体じゃ、あたしが飛び込んだら支えきれないよね。
怪我、ない?
ウフフ、大丈夫よ。
そうね、私はめぐちゃんを支えることはできないから、めぐちゃんが私を支えてね。
私は、めぐちゃんを包んであげるから、めぐちゃんの愛で、しっかり支えてね。

714 :
捕手

715 :
泣けるとこ読んだ後に目黒区の日記は読めない…破壊力三倍だ(当社比)
。・゜・(ノД`)・゜・。

716 :
いまさらながら、この2人は本当のビアンなのか?

717 :
しらんがな(´・ω・`)

718 :
        Λ_Λ    
        (´∀` )-、  とりあえず、律ちゃん×目黒区か、
       ,(mソ)ヽ   i    目黒区×律ちゃんのどちらが良いか
       / / ヽ ヽ l     語ろうではないか。
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄

719 :
律ちゃん×俺×目黒区
・・・スレ違いも甚だしいが正直に言ってみた

720 :
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: 
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: 
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: 
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
へたれ攻め目黒区×誘い受け律ちゃんが漏れの中ではデフォです。
押し倒したのはいいが、その次どうすればわからない目黒区。
そんな目黒区に女のからだの愛し方をレクチャーする律ちゃん…


721 :
ふたなり目黒区×誘い受け律っちゃんに決まってる。
その逆も可

722 :
処女、だけど積極的に腰を振るりっちゃん×ヘタレふたなり目黒区か…ハァハァ

723 :
>>722
いやいや、二人が一つになった時、りっちゃんが処女でない事を知った目黒区が嫉妬してガンガン腰を振りまくって抜かずの3発
ちなみに、りっちゃんの初めての相手は女性、すなわち生の肉棒は目黒区が最初。後ろの処女は目黒区がいただきました。

724 :
漏れは目黒区へたれ攻め×律っちゃん誘い受けが好き。
でも、自分ではエロいの書けなくて、イマイチ需要とズレてる気がする。

725 :
>>724
ナカーマ!いや自分は読み手なんだけども。
曲にあるくらいまで(〜キス)のスキンシップな目黒律が好き。
699-713あたりもう神。

726 :
「あ、めぐちゃん、や・・・そこ・・は、いやぁ・・」
律子の下半身を愛撫するめぐみの指が律子の後ろの穴に触れた瞬間、律子は声を上げた。
「ダメなの?」
律子の耳元で囁きながらもめぐみの指は律子の後ろの穴を刺激し続ける。
「あん、いやぁ、そこは・・・」
「気持ちいいんでしょ?、りっちゃんのアソコ、さっきよりビショビショになってきてるよ、もっとしてあげようか」
律子は顔を赤く染めながら律子の後ろの穴の愛撫を更に続けた。


727 :
あぁもぅエロでも甘々でも萌えるよぅハァハァ

728 :
純情きらり見て、桜子と律っちゃんがダブった。
病床で、子供に遺したくて曲を作り続けた桜子、
めぐちゃんとの愛を音楽という形で遺した律っちゃん。
涙無しには、とても見られなかった・・・
〜〜〜
めぐちゃん。いっしょに歌うことができなくなって、ごめんね。
病気なのに曲作りばかりしてたなんて知ったら、めぐちゃんはきっと怒るよね。
苦しいとき、辛いとき、めぐちゃんが側にいて支えてくれたから頑張れたのに、
わたしがめぐちゃんに遺せるのは、曲だけだから・・・
わたしの生きた証、めぐちゃんとの証を遺したいの。
でもね、めぐちゃん。わたしの曲だけにとらわれなくてもいいから。
めぐちゃんは、めぐちゃんの曲を紡いでいってね。
〜〜〜
律っちゃん・・・
あたし、律っちゃんのコーラスと合わせて、曲を作ったんだ。
こうして歌ってると、まるで律っちゃんが隣にいて一緒に歌ってるみたい。
ねえ、律っちゃん。
何十年先になるかわからないけど、あたしがそっちに行ったら、
この曲、一緒に歌ってね。

729 :


730 :
「やん、りっちゃん、そんなところ汚いよう」
律子は気にせずにめぐみの足の指を嘗め始めた。
「めぐみちゃんの足って綺麗だから食べちゃいたい」

731 :
萌え好みです。因みにここオナルに最高でした。モロ動画・画像も無料で携帯から見れたし。
http://tool-4.net/?main

732 :
「りっちゃん、あのね、今まで秘密にしてたことがあるんだ・・・」
「どうしたの?」
「実はボク、アメリカから帰ってきたことになってるけど、本当はブラジルだったの」
「あ、そうなんだ」(なんだ、そんなことか^^;びっくりした)
「あのね、もうひとつあるんだけど・・・」
「うん」
「あのね・・・」
「大丈夫だよ。何があってもめぐちゃんはめぐちゃんだから^^」
「・・・実はボク、男の子なんだ」
「ええ!」
「日向グレースめぐみってプロフに書いてるけど、本当は日向グレイシーめぐみなんだよ」
「ええええ><」


733 :
驚く律子をよそにめぐみは服を脱ぎ始める。
律子は突然の事で何も出来ずに服を脱ぐめぐみを見つめていた。
ふくよかな乳房ではなく厚い胸板があらわれ、そして最後にパンツを脱ぎ捨てると
そこにはすでに怒張した肉棒が現れた。
「りっちゃん、僕、もう我慢できないよ」
放心状態の律子はめぐみにベッドに押し倒された。

734 :
そしてヒクソンの踊りを始める目黒区

735 :
(グレイシー柔術といえば・・・・・Σ(゚Д゚;)寝技かっ!)

736 :
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。                   

このスレを見た人はЧ日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのスレを5つの板にコピペしてください。 
信じるか信じないかはあなた次第です

737 :
aage

738 :
agape

739 :
ほりえのクローバーは目黒区のしあわせへの返歌じゃまいかと思って聴いてる。
思いっきりこじつけなんだけれども。
恋愛感情もろで愛を歌う目黒区と
年上の落ち着きで「友達」と云うりっちゃん。
ちょと(´・ω・`)になるけど、リーダーのフェイクと気付く目黒区。
テラ妄想ゴメソ

740 :
>>739
堀江由依などという汚らわしい名前をだすな。
あの冷徹女は岡崎さんが亡くなった時なんのコメントも出さなかった奴だ。

741 :
真夜中の電話から聞こえてきたのは、いつもの明るくしなやかな声ではなくどこか弱々しくかすれた声だった。
「風邪…ひいちゃってさ…うん、熱もちょっと…大丈夫、ちゃんと寝てるから…大丈夫…だよ、りっちゃん…」
大丈夫、と繰り返しながらも。
最後に自分を呼ぶ声が不安げに、聞こえたから。
体が熱い。なのに少しの身じろぎでも悪寒が全身を包む。
頭が、体中が酷く痛む。
(熱…また上がってきた…)
めぐみはベッドに力なく横たわって、最愛の人の笑顔を思い浮かべていた。
(りっちゃん……りっちゃん、苦しいよ…)
「めぐちゃん、しっかりして」
突然降ってきた柔らかな声。額に優しく触れる感触。
「こんなに熱があるなんて…言わなきゃダメじゃない」
(りっちゃん…?りっちゃんがいる…)
「ちが…うの、電話のあとで…どんどん上がって…くるしくて」
うわごとのように、震えながら訴える。
「そうだったの…しんどかったね」
「りっちゃん…り……ゃん…」
声にならず、気づいた時には涙が溢れていた。
「あれ……あたし…あれ…何で……」
「大丈夫よ。少し眠れば、よくなるから。眠って、めぐちゃん」
「あついの…りっちゃん…くるしいよ…」
「冷やそうか、ちょっと待っていてね」
タオルを額に乗せてもらい、めぐみは律子の手を引き寄せてそのまま眠りに落ちた。

742 :
律子は愛しい年下の彼女に右手を預けたまま、左手で時折タオルをひっくり返したり汗を拭って看病した。
「は…はぁっ……はぁ…」
いつもより不規則で早い呼吸を聴きながら、静かに髪を撫でる。
「…頑張って、めぐちゃん」
祈りに似た気持ちで、苦しむ彼女の名前を呼ぶ。
少しだけ、めぐみの表情がやわらいだ気がした。
翌日。
めぐみはゆっくりと目を覚ました。
傍らには最愛の人。
「おはようめぐちゃん、気分はどう?」
「……おはよ…あれ、りっちゃんがいる」
「いやだ、覚えてないのね?合鍵、もらっていたでしょう」
「……」
夢じゃない。そう気づいた途端恥ずかしくなって、めぐみは毛布に潜り込んだ。
「どうしたの?」
「……あの…昨日のあたしは忘れて下さい」
「昨日?どうして?」
「…泣いたりして…理由も分かんないで、泣いたりして…」
「熱でつらかったのよね」
「…あたし嫌なんです。理不尽に泣いたりして」
女の子の幼い情緒不安定みたいなものを、大人なこの人にだけは見せたくなかった。
困らせたくなかった、のに。
「……」
しばらく、律子はなにも言わずに毛布の上からめぐみを撫でて。
それがまた、めぐみを情けなくさせる。

743 :
「……めぐちゃんは、しあわせな涙が多いものね」
静かに、律子が話し出した。
「レコーディングとか、何かを成し遂げて、その嬉しさやたくさんの気持ちが、涙になるのよね」
「でもね」
「つらい気持ちも涙にしていいのよ。それも、めぐちゃんが頑張って越えられることだと思うわ」
「ね。熱も下がってきたでしょう」
「つらかったね。……頑張ったね、めぐちゃん」
律子は毛布ごとめぐみを抱き締めた。
毛布の奥から小さく鼻をすする声が聞こえたと思うと、ぽろぽろ涙をこぼしながら恥ずかしげに微笑んだめぐみが顔を出した。
「りっちゃんにはかなわないな」
「うふふ、めぐちゃんは私の大切な人だから」
「でもね、つらいだけで泣いたんじゃなかったの…りっちゃんが来てくれて、嬉しくて、ほっとして、涙が出たの」
「うふふ」
律子は微笑んだ。
「そうだったら嬉しいと思っていたのよ」

744 :
「まだ少し熱があるわね。もう少しお休み?」
「りっちゃん…帰っちゃうの?」
「今日はオフなの。私、めぐちゃんの看病がしたいわ。ねえ、何が食べたい?」
「……アイスクリーム」
「それは料理じゃないわ…」
苦笑しながら、めぐみの肩まで毛布をかけ、優しく押さえる。
熱で微かに染まった頬に、小さくキス。
「うつしちゃうよ…」
ゆるゆると瞼を閉じながら、それでも小さい抗議に、
「頬だから大丈夫よ。…お休み、めぐちゃん」
優しく告げると、めぐみはこくんと頷いて、また夢の世界に落ちていった。
「早くよくなってね…ううん、あせらなくていいのよ…めぐちゃんは無理をするから、心配だわ」
眠るめぐみに静かに語りかけて、律子はふわりと微笑んだ。
「甘えて、いいのよ。私は、めぐちゃんの恋人なんだから」

745 :
自分が風邪で寝込んだから書いた。
後悔はしていない。
誰か続きキボン

746 :
ものすごくGJ。飢えてた…ありがたい
まだ遠慮がちの目黒区と包容力のリーダーハァハァ

747 :
ああ・・・・・pink板だってのになんて優しい気持ちにさせるスレなんだ・・・・

748 :


749 :
黙祷

750 :
日付が変わってしまったけど・・・

751 :
ここも長いな・・・www

752 :
連休中、岡崎さんの曲とメロキュアを聞きまくったんだけど
やっぱり「木枯らしの舗道を 花の咲く春を」はイイね (*´∀`*)
目黒区に抱きすくめられて「苦しいよ」っていう岡崎さんとか。


753 :
空/色デ/イズほしゅ
メロキュアや2人の曲はどれもふたりの映像で情景が浮かぶな(´∀`)

754 :
燃料投下
http://www.nicovideo.jp/watch/sm452811

755 :
めぐりつ保守

756 :
めぐみ違いだけど、緒方恵美さん×律っちゃんの場合百合になるんだろうかと
アニソン三昧以来激しく悩んでます。

757 :
>>756
沈黙で緒方さんがゲストに出てきた時は
緒方さん楽曲提供してくれた律子さんに対してすごい尊敬してるみたいな
もう色々称えるように話してて(ていうかあの声で話すと口説いてるとしか聞こえなくて)
目黒区嫉妬してんじゃないかと勝手にひやひやしてましたw
緒方さん関係で目黒区が嫉妬に燃え盛ってりっちゃん押し倒しちゃうとかキボン

758 :
ほしゅ

759 :
目黒区×しょこたんなんて読んでみたい鴨。

760 :
逆なら読んでもいい鴨。

761 :


762 :


763 :


764 :


765 :


766 :
昔の話をしようか?私は昔。。。

767 :
ううん、律っちゃん・・・
律っちゃんが昔どんな娘と付き合っていたとしても、
あたしが好きなのは今の律っちゃんだから。
でも、律っちゃんの昔の話、あたしの知らない律っちゃん。
ちょっと聞いてみたいな。

768 :
うふふ、じゃあ少しだけ…
少しだけ昔話をしましょうか。

769 :
ここではご本人からのカキこが見れてうれしいです!!!

770 :
過疎ってるね・・・

771 :
やっぱりストラトス・フォーのファーストプライオーリティが一番メロキュアの神曲だな
俺はそう思う

772 :
Agapeがより神曲だなと心から思う

773 :
Agape 介錯 日記 で今すぐぐぐるんだ

774 :
めぐちゃん・・・

775 :
【餃子テロ】■中国の餃子テロに青山繁晴がTVで激怒!【親中福田】
2008年2月2日 ぶったま(関西ローカル)
■青山氏が発狂して親中政権の福田首相を糾弾!
■本当に怒っています!怒鳴っています!声が枯れています!
■反日教育と農民工のコラボレートが餃子テロの真相!
■餃子テロを決して許してはならない!元阪神の片岡も怒ってるぞ!!
■いずれは鳥インフルエンザで日本人が大量する可能性を指摘!
http://diablo.web.infoseek.co.jp/video99/bu080202.wmv

776 :


777 :
>>772
Agape Airが大好きです::

778 :
目黒区のあたしの愛しいかけらのこと読んでたら涙がでてきた。
あああああああ。ダメだとまらない

779 :
Agapeはめちゃくちゃ名曲
後世にかたりつがれるべき

780 :
岡崎さんに黙祷

781 :
黙祷

782 :
保守

783 :
agapeって神曲だよね

784 :
保守

785 :
すまん間違えてあげてしまった

786 :
メロキュアの曲は本当によかったな。もう新しい曲聞けないと思えば残念(T0T)

787 :
保守

788 :
保守

789 :
保守

790 :
福島県会津若松市のアミクリニックって変態医者とレズビアンの看護師の
病院です。触診してエロいこと考えてます。潰した方がいいですね。
レズと変態性欲の産婦人科医の病院なんです。麻薬も手を出してます。
チャットでしってる人います。あと信クリニックもそうらしいよ。
変態医者。

791 :
>ttp://jp.youtube.com/watch?v=ysZYd1bs1Qo
眼鏡律っちゃんが最高にツボだ!
こんな律っちゃんに性の手ほどきをされる目黒区ハァハァ

792 :
保守

793 :
保守

794 :
メロキュアのスレあったんですね。
この人たちのやってたラジオ毎週聴いてたなぁ
今もMDにとってあるけど律子さんの声に癒されてた

795 :
ふたりのせかいの
しあわせを祈って。
黙祷

796 :
今久々にメロキュアの曲聴いて泣いた

797 :
保守、ネタはあるんだけどなかなかかけないなSS

798 :
ふたりには恋愛とか以上の絆を感じるよ
保守

799 :
メロキュア
一つになる ふたり

保守です

800 :
りっちゃん大好きだよ
保守

801 :
メロキュアのラジオってあったのな
岡崎さん千円札が55枚www

802 :
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803 :
                                               
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804 :
おま○こ思いっきり凌辱
http://japornmaster.com/freetoday.html

805 :
メロキュア好き!ふたりのせかい
保守

806 :
ふたりはメロキュア!

807 :
a

808 :
いつものように満員電車に揺られていた。
その日、朝から腹の調子がおかしかった俺は
ケツとケツがお尻合いになってしまってる後ろの人に申し訳ないと
思いつつも、屁を我慢しきれずにこいた。
俺的には、肛門をコントロールしながらプススィ〜とスカすつもりが、
加減を誤って「ブバボン!!」と。
とりあえずiPod聴きながら知らないブリをしていると、自分から生成された
とは思えない激臭が周囲に立ち込めてきた。
セキこむもの、グフゥー!と嘆くもの、様々だった。
俺はとりあえず他人事のように「クッサ!」と漏らしてみたが、横のオッサンと
目があって、うなづいたりしてるもんだからたぶんバレてない。
そのうちに(ずっとスカしていたのだが)オッサンが俺とお尻合いになってるOLに
「あんた、窓あけろ!」と言い出した。「責任とれ!」と。
無実の罪をなすりつけられたOL、ファビョるファビョる。日本語でおk状態。
涙目でブチキレるもんだから満員電車が一時騒然となる。
「スカートにすごい振動があったからこの人です!!」
と斜め後ろにいてハンカチを鼻にあてがっているメガネの若いリーマンが次のターゲットに。
「ぼぼぼ、僕じゃない!!」「スカートに臭いついたらどうしてくれるの!」「あんたか!」
さらに車内は騒然と。
激しく笑いたい衝動をこらえながら仲裁に入る俺。「まぁまぁwwww」
腹に力を入れすぎたせいで、そこで油断。「喧嘩はよくないっすよブヒー」

気づいたら何でか停車駅の駅員室でOLに泣かれながら「訴える」とか言われてた。

809 :


810 :
まだまだすきだよ!
megrockの歌にはりっちゃんへの愛があふれてる気がする!

811 :
今更だけど、メロキュアのアルバムを買った。
注文してたのが今日とどいた。
「ワるきゅーレ」と「ストラトス・フォー」の放送時に聞いただけだったんで懐かしすぎる。
ああ癒やされる。
イブにはこれだけで十分だ。ケーキも何もいらん。
年が明けてもずっと聴き続けるぜ。

812 :
http://adultbody.info/ に別タイトルの同動画があって困ってるんだけど。正しいのどっち?

813 :


814 :


815 :


816 :


817 :


818 :
ふ〜たりの〜せ〜かい
を昨年末のライブでやったけど今日は何をやるのかな

819 :


820 :
「Home&Away」がAmazonで2580円
倍の値段ふっかけられてるけど買うわ
ニコで毎日聴いてるけど回線状態で聴けない事多々あるし

821 :
おう

822 :2012/10/26
メロキュア好きなのに今までこのスレに気付かなんだ不覚
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