2013年10エロパロ171: 【職人】MC・催眠系総合スレ その14【求む】 (576) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【職人】MC・催眠系総合スレ その14【求む】


1 :2013/03/21 〜 最終レス :2013/10/04
MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。
前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その12【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1323178789/
保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm
【関連スレ・サイト】
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その9
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302006983/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】17
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1314588948/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149
エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part69
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1363514978/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm

2 :
>>1よ、乙だったな。
だが、これでもうおまえは用済みだ。
何せ、スレは>>2が立てた事になるのだからな。
ほ〜ら、スレは>>2が立てた。みんな>>2に乙するのが当たりまえ。さあみんな、「>>2乙」をしよう。
゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん

3 :
はい・・・>>2乙します・・・
・・・はっ、私は何をしていたの?
>>2乙をしなければならないのに、ってなんで>>2乙してるの!?
い、いち、1。
うん、1は言えるわね。>>2乙。
だから、何で>>2乙って言えないのよっ!!


>>1

4 :
>>2
何を馬鹿なこと言ってるんだ。
>>1がスレを立てない限り>>2がレスできるわけないだろ。
そんなことも理解できないなんて、お前リア小だろ、ほんとどうしようもねぇな。
じゃあ改めて言うけど、>>2

5 :
前スレの人、名前は普通でいいんじゃないでしょうか?
例えば横山 守という名前だとして、名前がキモブタだとしても
普通だとしても、社会生活でそんな酷い名前なんか親は付けない訳で
ヒロインに対する変質さや嫌われ方
嫌われた末に付くあだ名で逝豚など、行動や言動でキモさを出した方が良いと思います
投下待ってて夜は寒いです、投下はよぅ!

6 :
このスレはアニメのパロも大丈夫な感じかな?

7 :
>>6
むしろ大歓迎
エロパロ板なんだからもっと二次作品が増えるべき

8 :
〜アークエンジェル艦内〜
「まったく。艦長の民間人に対する対応は甘すぎる・・・!」
「ふひっ!そこの軍人さん、ちょお〜〜っと道を教えてほしいんですけどね!」
(やれやれ、また民間人が入り込んだか・・・しかし良くこんなところまで入り込むものだ)
「ここは軍の機密ブロックです。案内するのですぐに民間ブロックに移動してください。」
「ひひっ!すいませんねぇ。」
「道案内の御礼に、いいものを見せてあげますよぉ。」
「そんなのはいいからさっさと出て行くんだ!」
「気の強い軍人さんだなぁ〜。これですよ・・・ホラ!」
ピカッ
目の前の男が突然見せたペンダントの光にナタルは急速に自我を失い、暗い闇の中に落ちて行った。

9 :
「なっ・・・!?・・・きさ・・・ま・・・・・・。」
「ぐむふふふふ!油断しちゃいましたねぇ!気の強い軍人さんもこの催眠ペンダントにかかればイチコロですねぇ。」
「とりあえずここでは人が来ますから、あなたの部屋に行きましょうか!」

そうやって男は催眠状態のナタルを自室につれていった。

10 :
「ん・・・」
「目を閉じて・・・。あなたは今、とても、とても深いところにいます。」
「はい・・・。とても・・・深い・・・います・・・。」
「どんどん深いところに行きます。普段あなたが行くことはない、自分自身の一番深いところです。」
「自分自身の・・・。一番・・・深い・・・」
「いいですよぉ。そのまま・・・そのまま一番深いところにたどり着いたら、あなたは目を開けることができます。」
「・・・ん。」
10秒くらいたつとナタルは瞼を開けたが、その瞳は普段では考えられないほど虚ろで、焦点の定まらないものだった。

11 :
「ふっふっふっふ!いいですねぇ、その虚ろな瞳。」
「あなたは、今、一番深いところにいますね?」
「はい・・・。」
「その一番深いところはあなたにとってもっとも大切なところです。」
「その大切なところに言われた言葉はあなたにとって最も大切な真実となります。」
「もっとも・・・大切で・・・真実・・・です・・・。」
「そうです!これから私があなたに言うことは何よりも大切な真実の言葉です!」
「その言葉があなたにとって真実となったら、復唱して、最後に了解しましたと言ってください。」
「真実になったら・・・。復唱して・・・了解・・・。・・・・・・・・・了解。」
「グフフ、それでは暗示をかけるといたしますかぁ〜♪」
続く

12 :
今回はここまで。
ブログにシリーズ物でまとめてますが、
このスレで需要あれば続きもちょいちょい投下してきます。

13 :
いやエロまでいかんことには

14 :
エロまで行こうぜ!
俺は導入でも十分抜けるけどw
あと、もうちょっと情景描写が欲しい。
何はともあれGJ

15 :
監獄戦艦みたくなるんだろか?
二次作品いいですね

16 :
前スレの最後のもエロなかったね
やはりエロがないと駄目だな

17 :
そこは好みが分かれる所かもな。
エロい事してこそのMC催眠!って人と、
エロなくても女を操ってるってだけで抜けるって人と、
このスレにはどっちもいそうだ。

18 :
ここはエロパロスレなんでエロいことが無いのは問題だろ。

19 :
催眠かけた時点でエロいと思っていた俺って一体…

20 :
ナタルシリーズ続編です。
「あなたは、これから<油断してる軍服>と言われると、どんなときでもこの深いところにいる状態になります。」
「油断してる軍服・・・どんなときでも・・・深い・・・了解。」
「あなたはこれから目を覚ますと僕に自己紹介をします。それがあなたの任務ですからなんら疑問に思うことはありません。」
「自己紹介・・・します・・・。疑問に思いません・・・。了解」
「僕の質問にはどんなことでも軍人らしき正直にはっきりと答えます。」
「どんなことでも・・・正直にこたえます・・・。了解。」
「自己紹介に必要なことを僕に求められたら、あなたは必ず言うとおりにしましょう。」
「自己紹介に必要なら・・・言うとおりにします・・・。了解。」
「最後に僕がもういいです、と言ったらあなたは再び今の深い状態に戻ります。」
「もういいです・・・。深いところ・・・戻ります。・・・了解。」
「それでは僕が手を叩くとあなたは深いところから覚めます。
僕に暗示をかけられたことは忘れてしまいますが、言われたことは心の深いところに残っていて、必ずそうなります。」
「はい・・・忘れて・・・そうなります・・・。了解。」
「ふひひっ!それでは自己紹介してもらいましょうか!」

パンッ!
 

21 :
「ん・・・。」
「お目覚めですか〜。ヒヒッ!ではさっそく自己紹介をしてもらいましょうか。」
「じ・・・自己紹介・・・?」
「そうです!それがあなたの任務でしょう?忘れちゃったんですか〜?」
「い、いえ!そのようなことは・・・。」
(なんだ・・・この違和感は・・・?)
「ではお名前から一通りどうぞ。」
「はい。私の名前はナタル・バジルール、階級は中尉です。
C.E.46年12月24日の25歳、血液型はAB型です。」
「ふむふむ、続けてください。」
(やはり違和感がある・・・しかし・・・)
「本来はアークエンジェルの搭乗員でしたがザフト軍の襲撃に遭遇し、戦闘で艦長以下が戦したことにより、同艦の副長兼CIC統括を務めています。」
「ほ!?中尉で副長とはまた重要なポストをまかされましたねー。」
「それでは艦内ではある程度あなたの権限で行動ができるとい
うことですね?」
「それはお答えしかねます。機密に抵触しますので。」
「だめですよー。あなたの権限を知ることもあなたを知るうえで大切なことです」
「・・・わかりました。おっしゃる通り私の権限は艦長とほぼ同等のため、艦内の指揮を含め相当の権限を有します。」

22 :
「なるほど〜。(これは動きやすくなりますねぇ。)」
「それにしてもずいぶん目線が高いですね。ナタルさんの身長体重を教えてください。」
「身長174cm。体重は・・・60.5kgです。」
「ふひひっその身長でその体重!いやぁ〜実にすばらしい!」
「その人を見下すような視線も実にすばらしいですよ〜ゾクゾクします。」
・・・でもちょっとムカつくので、私より目線を下げてもらいましょうか。
う〜む、そうですね。では床にすわってM字開脚して自己紹介してもらいましょうか!パンツが見えるようにお願いしますよ!」
「な・・・!?拒否します!・・・そのような格好は自己紹介に必要とは思えません!」
「ふひっ!ダメですよ〜自己紹介なんですから、ナタルさんのM字開脚がどんな感じになるか知りたいですし、どんなパンツをはいているかもあなたを知るうえで重要なことです。」
「う・・・。し、しかしそれはあまりにも・・・!」
「自己紹介なんですから、僕の質問に答えるのは当然でしょう?」
「わ、わかりました・・・。それでは・・・」

こうしてナタル・バジルルール戸惑いながらも床にM字開脚して座るのだった・・・。

続く

23 :
今回はここまでです。
次回以降はエロありなので今回はこれで許して下さいw
3つ先まで書いてるので希望シチュとかあればそれ以降の参考にします

24 :
好みの問題で、ナタルより、フレイやミリアリアを希望したい。それともうちょっと情景描写が欲しい。
あと、疑問に思わないって暗示かけてるのに違和感を憶えるとはこれ如何に?
GJ

25 :
>>24
整合性取るの意外と難しいんですよねw
ナタルの後はマリュー考えてたけどフレイも好きなので考えてみます

26 :
ことあるごとにニコルがフラッシュバックするのはアスランは暗示でもかけられてたんか

27 :
そうか!種割れは暗示発動で
ラクスは催眠術師としてどんどんと支配を強めていき
シンも取り込まれた訳か
もしくは、議長の催眠術を上書きか?

28 :
>>27
はやく執筆作業に移るんだー!間に合わなくなっても知らんぞーー!

29 :
「こ・・・!これでいいですか!」
「フヒヒッ!結構ですよ〜。うーむパンストが実にお似合いだ。
ただちょっとパンツが地味ですねぇ・・・。」
「なっ・・・!?」
「お〜っとこれは失礼しました!ふひひっ、気を悪くしないで下さいよー。
では質問を続けますね
ナタルさんはこれまで誰かと付き合ったことはありますか?」
「ありません!」
「ほー!それは朗報ですね!それじゃあもちろん処女なんですね!」
「ッ・・・はい。」
「グフフ・・・!そうですよねぇ。キスの経験ももちろんないですよね?」
「あ、ありません・・・!」
「いや実にすばらしい!ふひっ!でもオナニーくらいはしたことありますよね?」
「あ、あります・・・。」
「まぁそれくらいは普通にありますよね!ちなみに〜頻度はどれくらいなんですか?」
「・・・た、たまに・・・です・・・。」
「そんなあいまいな表現じゃわかりませんよ?もっと正確に教えてください。ふひっ」
「くっ・・・月に1回か2回程度です。」

30 :
見た目のイメージ通り少ないですねwじゃあそろそろ胸を見せてもらいましょうか!上着を脱いでください。」
「!?い、いい加減にしてください!なんであなたに胸を見せなければいけないんですか!」
「ふひっ!だめだめ!自己紹介は相手に全てを知ってもらうものです、ナタルさんの胸を見たいというぼくに胸を見せなければそれこそ自己紹介とは言えませんよ?」
「うっ・・・で、ですが!」
「ナタルさんは自己紹介の任務を投げだすんですか?まさか軍人のあなたがそんなことしませんよねぇ?ひひっ!」
「・・・ッ!わかりました!」
「ふひっ!まぁお情けで上着ははだける程度でいいですよぉ。ただブラジャーは脱いで下さいね。生のおっぱいがみたいので。」

ナタルはしぶしぶ上着をはだけ、注文通りブラを脱いだが、その目はあきらかに不満の色が見て取れた。

31 :
こ・・・これでいいですか・・・!」
「ふひひひひ!いいですよぉ!う〜む結構大きいですねぇ。ナタルさんは着やせするタイプなんですねぇ。
ちなみに、何カップなんですか?」
「87cmのDカップです。」
「Dですか!DカップのDはドリームのDらしいですから、なるほど確かに夢のような美しさですねふひっ。」
「・・・ッ。」
「それでは胸を揉ませてもらいますねぇ。ふひっ抵抗しないで下さいよぉ?揉み心地を知ることも自己紹介には必要なことですから!」
「・・・くっ!」
ナタルは諦めたように無言で体を震わせるだけだった。
その表情は嫌悪感が任務という意識とぶつかっているのか、恥じらいよりも苛立ちが表に出ていた。

むにゅっ
「ひっ!」
「冷たかったですかぁ?大丈夫、揉んでいるうちに温まりますからぁ。」

むにゅむにゅむにゅ
ナタルは表情こそ崩さないものの、心中は穏やかではなかった。

32 :
「・・・。」
(ううっ、初めて体を触らせる男がこんなやつとは・・・!自己紹介・・・!自己紹介でさえなけらば・・・!)
「ん〜〜いい揉み心地です。大きさの割に弾力もあって素晴らしい!いやあっぱれ!」
むにゅむにゅむにゅ
「むふふふ!どうです?胸を揉まれた感想は〜?」
「・・・思っていたより何も感じません。強いて言わせてもらえば気持ち悪いといったところです。」
「う〜む、まぁ初めてで感じまくるような淫乱だったら逆に興ざめでしたよ。
でも気持ち悪いは心外ですねぇ〜。ま、そこらへんはおいおい調整していきましょうかぐふふ」
「調整・・・?」
「こっちの話ですから気にしなくていいですよぉ。」
むにゅむにゅむにゅ
コリッ
「あんっ・・・!うっ・・・んん!ゴホン!」
ニヤニヤ「おやぁ〜?いい声がでましたねぇ。ナタルさんは乳首が感じるんですか?」
「ちがっ・・・!不意を突かれて驚いただけです!」
「ん〜?」
こりこりっ
「んんっ!・・・ん!も、もうやめてください!充分わかってでしょう!?」
「そうですねぇ・・・揉み心地はわかりました。」
そう言われナタルの表情には幾分安堵の色が見えた
「な、ならもう服を着てもいいですか!?」
「揉み心地はわかりましたけど、舐めたらどんな味がするかはまだ知らないんですよねぇ」
「・・・なっ!?」

33 :
「ではこのまましゃぶらせてもらいますよ〜グフフフ!」
レロォレロォ・・・
「んんっ!」
レロォレロォ・・・
(くっ!なぜ私がこんな目に・・・!)

「ちゅぱちゅぱ・・・。ナタルさんのおっぱいは舐め心地も最高ですなちゅぱちゅぱ・・・。」
「わ、わかったのなら・・・!も、もうやめてください・・・!」
「ぐふふ!今日の所はまぁこの辺にしておきますか。どうです?はじめておっぱいを吸われた感想は?」
「最低です!好意を持たない男性に体を触られるなど、自己紹介でなけらば犯罪です!」
「ふひっ!まぁ自己紹介ですから仕方ないですよ。とりあえず上着は着ていいですよ。」
(助かった・・・。)
ナタルはようやく服を着れることで安堵の顔を一瞬浮かべはしたが、
またすぐに鋭い眼光で目の前の男を睨みつけた。

34 :
ナタル編今回はここまで。
情景描写はなかなか難しくて・・・今後書くときもセリフばっかりが続くかもしれません。

35 :
くっそつまんないからもういいよ

36 :
原作よく知らない二次創作でも余裕でいけるな。
続き期待

37 :
クソつまらんSSなら過去に腐るほどあったが、事実だとしてもこのスレでそれは禁句だろ。
批判恐れて誰も書いてくれなくなる。
過疎なんだし何はともあれ書いてくれる人は有難い存在だ

38 :
俺はこういう系統の好きだよ

39 :
面白いつまらないより短すぎて感想も出しづらい

40 :
感想出しづらいから続きはよ

41 :
ラクスかカガリか、せめてマリューさんが出てきたら呼んでくれ。想像だけで抜けるから

42 :
セイラさんが出てきたら呼んでくれ。想像だけで抜けるから

43 :
スメラギさんが(ry

44 :
エマリー…

45 :
>>37
ならてめぇが書いてみろよ

46 :

>>35だった

47 :
ナタルシリーズの続編です。
自己紹介は・・・こ、これで終わりでいいでしょうか!?任務は充分に果たしたと思います!」
「そうでねぇ。ナタルさんの自己紹介は''もういいです''」
「あ・・・。」
ナタルは早いところ自己紹介の任務から逃れようと、明らかに焦りを見せつつ言葉を発したが
最後に発せられた言葉を聞いた途端、催眠状態に落ちてしまった。

この時彼女は知らなかった。
この後に待つ目の前の男の自己紹介を。
そしてそれが今までの自分をまったく別の物へと変えてしまうものだと・・・。

パンッ!
「ん・・・。」
「さっそくですがナタルさん!今度は私の番ですよぉ。」
「はい。それでは自己紹介をお願い致します。」
「ふひっ!わかりました〜。その前に自己紹介とはどんなものか確認してもいいですか?」
「・・・?わかりました。」

48 :
「自己紹介とは自分自身の真実を相手に伝えるものであり、
それを伝えられた相手はその真実の通りにならなくてはなりません。
また、自己紹介とは絶対に嘘が無いものなので、相手がどんなに
信じられないようなことを言ってもそれを指摘するようなことはせず
むしろ全幅の信頼を持ってそれを受け止め、自分自身の真実として
受け止めるのが当然であり世界の常識であります。」
「ふむふむ。それから?」
「また、自己紹介を受ける側はする側を最大限気遣わなくてはなりません。
これは自己紹介はとてもデリケートなものであるためであり、
受ける側は基本的に性的興奮を煽るような恰好が好ましいとされています。」
「ぐふふっ!それでそれで?」
「最後に、自己紹介が終わりましたら、受け手は最大限のお礼をしなくてはなりません。
一定以上の容姿を持つ女性で、かつ処女の場合はそれを捧げるのがベストとされています。
今回の場合、客観的視点より私の容姿は優れ、かつ処女ですので、
自己紹介が終わりましたら処女を捧げることとなります。」
「ではこれから自己紹介を始めるので、ナタルさんはイヤラシイ格好で聞いてくださいね。」
「はい。」

ナタルは上着を脱ぎ、自分が自己紹介をした時とはうってかわりさも当然のように胸をさらけ出した。

49 :
「ご希望でしたら下も脱ぎますが?」
「うーむ。それは後で処女をもらう時のお楽しみにとっておきましょうかねぇぐふふ!
とはいえただおっぱいを見ててもつまらないですしね・・・。
そうだ!さっきこの部屋を物色しててみつけたコレをつけてもらいましょうか!」
「サスペンダーですか・・・。」
「これを裸の上からつけてください。そうすれば僕も興奮間違いなし!」
「そういうことでしたら喜んで。」
「ぐふふふ!いいですねぇ、変態的で!あっ!サスペンダーは乳首を隠すように・・・そうそう!それでいいですよぉぶふふっ!」
「んっ・・・!」
(乳首がこすれて・・・。だが興奮してもらうためだ仕方ない。)
「ぐふふ!それでは自己紹介を始めますよぉ!」

50 :
「ぐふふ!それでは自己紹介を始めますよぉ!」
「はい!お願い致します!」
「僕の名前はロウゲス・ヤローです。身長163cm体重70kgですふひっ!」
(ロウゲス・ヤローか。)
「僕は機械いじりが好きでして、無駄に頭はいいのでいろんな発明をしているんですよ。
実際どんなチートアイテムも作れるので、表に出れば世界中が注目間違いなし!」
(どんなものでも・・・。す、素晴らしい・・・!)
「でも表舞台に立って目立とうなんて気はさらさらないんですよぉ。
僕は自分の発明を使って世の中の女性たちを弄ぶのが趣味なんですから!」
(才能を持ちながら女を弄ぶのが趣味・・・最低だな)
一瞬尊敬しかけたナタルであったが、ロウゲスの趣味を聞くと露骨に軽蔑の目を向けた。
「ふひっ!そんな目をしないでくさいよ〜。まぁでもその目もこれで見納めなんですかねぇ・・・。」
「・・・?」
「なぜなら、僕はあなたにとってとても大切な男なんですから・・・!」
「え・・・。」
(とても大切・・・。あぁそうなのか・・・。この人は私にとってとても大切なんだ・・・。)
そう言われた途端、驚きと共にナタルの中にとても温かい感情が生まれ、
それが体中に広がるのを彼女は実感した。

51 :
「あなたにとって僕がどれくらい大切かというと、あなたにとって何よりも優先する存在であり、
僕の言葉は絶対であり、僕の為に身を粉にして尽くし、どんな時でも僕のことを最優先にし、片時も忘れることなく愛すべき存在・・・。
まぁわかりやすくいうとあなたにとっての御主人様ですねぇ!ぶひひっ!」
「御主人・・・さま・・・!」
「そうです!なので僕からみたナタルさん・・・いやナタルお前は牝奴隷ということだな!ふひひっ!」
「私は・・・牝奴隷・・・!あなたが・・・御主人様・・・!・・・あぁ!」
(あぁ・・・なんてことだ!この方が私の尽くすべき主だったなんて・・・!知らなかった・・・!
そしてそれが恥ずかしい!私は・・・この方の為にこの身を尽くさねばならなかったのに
今の今までまったく気づくことなく人生をすごしてきてしまった・・・!)
直前まで気持ち悪いと思っていた男が自分自身にとって全てを捧げるべき主なのだと知ったナタルは
それほど大切なことを今まで気づかずに過ごしてきたことに後悔し、涙を流した。
「も、申し訳ありませんでした!!」
「ほっ?」
「私はこれまで貴方が御主人様であるということに気付かず、あまつさえ尽くすべき御主人様に軽蔑の目を向けていました。
これはあなたに尽くす奴隷として許されざること!どんな処罰でも甘んじてお受けいたします!」
「ふひひっ!いいんですよぉ〜。ちゃんと伝えなかった僕も悪いんですから。
僕は優しいですから奴隷の無礼、今回は許してあげますよぉ。
そのかわり今までの分までこれから尽くしてくださいねぇ!」
「は・・・はい!ありがとうございます!これまでの分を取り返すためにも、全身全霊をかけて尽くします!」

「ぐっふっふ!よろしい。ではこれで僕の自己紹介は終わりにします。」
「はい!真実に気付かせていただきありがとうございました!
それでは自己紹介をしていただいたお礼に私の処女を御主人様に捧げます。
・・・ううぅ・・・。」
そういうとナタルは再び涙を流したが、その目は喜びに震える目をしていた。
「・・・?涙なんかながしてどうしたんですかね?」

「・・・すいません。もし御主人様が私に真実を教えてくれなかったら他の誰かに処女を捧げていたかもしれないと思うと・・・
この涙はこれから御主人様に処女を捧げられるあまりの喜びで出てきたものです」
「ぐふぅ!いいですねぇその考え方、実に牝奴隷らしい!」
「お褒め頂くほどのことではありません。牝奴隷が御主人様を第一に考えるのは当然のことです。
ですから・・・御主人様が私に敬語を使う必要はありません・・・。
どんなにぞんざいに扱われようと、私は幸せなのですから・・・。」
「よおしわかった!これからはたっぷり苛めてやるからなぁ!覚悟しておけよナタル!」

「はい!どんな御命令でも完遂してみせます!
では御主人様・・・。こちらへどうぞ・・・。」

ナタルは自らベッドに倒れこみ、最愛の主を誘うように服をはだけるのであった・・・

52 :
つC

53 :
今回はここまでです。
うまく書けないもんですね。イメージはできてもいざ書くとなるとなかなか・・・
長く細かくエロく書ける人がうらやましい
とりあえずナタルは次回で終了の予定です。

54 :
GJ

55 :


56 :
>>1
1は催眠能力を持っているようだな危うくチンポ奴隷にされるところだった
【職人】MC・催眠系総合スレ その13【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1339262305/

57 :
>>56
何言ってるんですか、漫画じゃないんですから催眠能力なんて有り得ません
それに14の一つ前は12でしょう? ちょっと、何笑ってるんですか!

58 :
そのスレにはdat落ちしているように見える催眠がかかっている、誰も書き込めんさフハハ

59 :
はい…次スレはpart150です…

60 :
PCでSS書きこもうとしたら規制かかってたでやんす

61 :
そんなあなたに飛天御剣流奥義「SS書いてテキストでうp」を授けよう

62 :
テキストでうpって恥ずかしさが3倍位アップするよね

63 :
そういや夜目って続きがあったのね。
作者のサイト偶然発見するまで気が付かなかったわ

64 :
もしかしたら本人じゃない盗作の可能性があるな
検証のためにちょっとアドレスを貼ってくれたまえ

65 :
確証もないのに不用意に盗作言いだすのってどうなの

66 :
え、あ、ごめんなさい

67 :
催眠が解けたか…

68 :
気になるな
是非ともアドレス教えてくれ

69 :
ttp://aminor.x.fc2.com/
更新は結構前から無い

70 :
おお、ラボラトリーやチェーンメールもそうだったのか

71 :
携帯エロ漫画サイトの広告に人間椅子取りゲーム(おっ立てた男子の上に座る女子)なんてあったが
これMCでやったらいいかんじになりそうだな

72 :
その漫画は読んだ事が無いけど
>人間椅子取りゲーム(おっ立てた男子の上に座る女子)
この設定は面白そうなので書きたくなった

73 :
ルールを修正しないと一週ごとに男が一人づつ退席させられてしまうw
まあ同時に女の子も一人づつ退席するわけだから好きにさせればいいのか
最後の一人だけ女の子二人独占か?w
最初から男は一人だけで女の子二人に永久に敗者復活戦を続けさせるのも良いなw

74 :
逆に考えるんだ。
椅子=男は一人で4,5にんの女子が椅子取りゲームを行う。
そして、座った子はイカされ、中出しされて抜けてく。
最後の一人は罰ゲーム。
mcで椅子取りゲームをヤル前から発情させられていて、挿れられないとイケない。しかし、椅子取りゲーム以外では挿れることが出来なくなっていて、次のゲーム開催までイケないまま。
誤認的にするなら、椅子取りゲームは当然のことにしておいて、最後の一人は普通に犯される。椅子取りゲームで犯されるのは何とも思わないけど、普通に犯される時には泣き叫ぶ。
もちろん、事後は記憶を消されるか、誰にも伝えられなくさせる。
乱交的に考えると>>73あたりで良いと思うが。

75 :
どっかでフルーツバスケット題材のSS見た気がするんだがどこだったかな・・・

76 :
ああ、異性に抱きつかれると畜生道に墜ちると言う…

77 :
面白そうだなw

78 :
辰はは龍じゃなくてタツノオトシゴ

79 :
異性に触れられると干支の生物の真似をしてしまう暗示か

80 :
しかも服脱げるからな

81 :
記憶操作くらいならできる医者がいたよな
辰のハトリさんだったか

82 :
ナタルの更新はまだか

83 :
続きどうナッタルの?

84 :
絶叫マシーンやお化け屋敷に、わざわざこわい思いをしに行ってキャーキャー言って楽しむことはある。
そこから類推して、わざわざ恥ずかしい思いをしてキャーキャー言って楽しむ、というMCのアイディアだけ浮かんだ。

85 :
壁に開けられた穴からチンポが突き出されていて
女子生徒が我先にしゃぶりに行く学校

86 :
女子の顔が見えないのが恐怖

87 :
森三中学校か…

88 :
>>79
戌年のぼいんぼいんおねいちゃんに、芸を仕込みたい。
お手、おかわり、乳、おかわり、ちんちん、でぱくっとぺろぺろ。

89 :
おっぱい→おかわりを想像してクソ笑った

90 :
>>84
アミューズメントホテル(ラブホw)にある、
赤い照明、ガラス張りの浴室、天井の鏡、自販機の大人のおもちゃ、電動マッサージ器なんかは
そういった意図の物だね。

91 :
「中学生にもなって処女って恥ずかしいよねー」
というMCで、中学生へのアンケートで処女が激減するんだっけ?その辺りで

同調圧力は強力なMCで、実験だかかな?
外が火事です!って放送があっても、部屋に居る他の数十人が逃げもパニックにもなってないと
逃げないって言うよね

92 :
一抜きしようと思って保管庫にあるアンバランスってのを読んだら
描写は好きだったけどストーリーの方に気が向いてしまって抜くどころじゃなかった
なんで描写の似た作品教えてください

93 :
短編投下しますー。

94 :
おー

95 :
 こんばんはモニターの前のお兄ちゃん♪今時間大丈夫?
 今日はね、お兄ちゃんに気持ちよくなってもらうために来たの。
 お兄ちゃんは『催眠術』って知ってる?・・・もう、お兄ちゃんったらエッチなんだから!
 今日はお兄ちゃんにその催眠術を掛けてあげる。とっても気持ちよくなるんだよ。
 それじゃあ早速始めるね。まずはゆっくり深呼吸して。
 はい、吸ってー。・・・・・・吐いてー。
 吸ってー。・・・・・・吐いてー。

 充分リラックスしてくれた?じゃあ目をつぶって私の姿を思い浮かべてみて。・・・思い浮かべてくれた?
 そしたら私はお兄ちゃんのズボンとパンツに手をかけて・・・えいっ、と脱がしちゃう。
 ・・・お兄ちゃんの大っきいねぇ。・・・ふふっ、硬くなってるよ。何を想像しちゃったのかな?残念だけどまだ触ってあげないよ。
 じゃあもう一度目をつぶってゆっくり深呼吸してね。

96 :
 お兄ちゃん。リラックスできた?え、出来ない?早く続きをやってくれ?・・・しょうがないなぁ。
 それじゃあお兄ちゃん、想像してみて。

 お兄ちゃんの前にはエプロン姿の私が居るの。
 私はお兄ちゃんのためにオムライスを作ったんだよ。
 お兄ちゃんのリクエストがあればケチャップで文字を書いてあげる♪
 ふわふわの卵をスプーンで割ってみると中からチキンライスが出てくるの。
 一口食べればそこはもう洋食屋さん。口の中が幸せになるの。
 オムライスが苦手なお兄ちゃんには洋食屋さんのハンバーグステーキもあるんだよ。
 熱々の鉄板の上に乗ったハンバーグ、上のソースははお兄ちゃんの大好きなものだね。デミグラスソースかな?チーズかな?
 ナイフで切り分けると肉汁がたっくさん!付け合せにポテトやアスパラガスが付いているの。
 もちろん他にもナポリタンやビーフシチュー・・・たっくさんメニューはあるからね。

 ふふっ。いい?お兄ちゃんは明日、私を洋食屋さんに連れて行くの。わかった?
 それじゃあ早くパンツを履いちゃって。・・・え?エッチなこと?そんなことしないよ?お兄ちゃんたら何を期待していたの?
 最後に・・・こんな時間にごめんね♪お兄ちゃん♪明日は楽しみにしてるからね。

97 :
以上ですー。1レス目上げてしまってすみませんでした。それじゃあ私はご飯食べてきます。

98 :
少なくともここ向けではないな…
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353823888/
ネタだとしてもこっち向けじゃね?

99 :
スレタイくらいは読んでほしいわな残念

100 :
はい…、スレタイを読みます…。
【職人】MC・催眠系総合スレ その14【求む】…。
はい、どこも齟齬はありません…。

101 :
そんな事はどうでもいい
続き…続きをはよ
俺のこの昂った想いをどうしてくれる

102 :
98のスレは施術者が女の子じゃないといけないが
95,96だけでは施術者の性別不明だしな

103 :
>>101
貴方の後ろから裸の女性がしな垂れかかってきます
腕を首に回し、甘い声で貴方を誘い、耳を甘噛んできます
キスをしようと貴方が振り向くと、オカンです
女性はオカンです
裸のオカンです
甘い声で貴方をさそう60代のオカンです

ほら、落ち着けたか?

104 :
しょんぼり……

105 :
>>103
俺のこの昂った想いをどうしてくれる
続き…続きをはよ

106 :
>>105
おかんは耳元で甘く囁きます
「あんた、まだ女の子とこんな事した事ないのんやろ?
 おかーちゃんが、練習させたげるわ。
 ええんやで?おかーちゃんのおっぱい吸うてええんやで。
 あんたが生まれた穴も好きにしてええんやで?」
更にギュッと握って貴方の情欲を掻き立てます
「これ入れたいんやろ?おかーちゃんに入れたいんやろ?
 ほら、はずかしがらんと、はよー入れ!」

 

107 :
一緒やで…

108 :
「家族の大ちゃん」投下します。

109 :
ウチで赤ちゃんを預かる事になった。
赤ちゃんと言っても乳飲み子って訳じゃなく、もうちゃんとたっちもあんよも出来る子だ。
名前は、大ちゃん。
お姉ちゃんも、妹も、大ちゃんにもうメロメロ。
ウチの中はもう花が咲いた様に大ちゃん一色、大ちゃんに夢中だ。
実はその2日前、両親が突然置手紙を残して失踪してしまった。
「いつか戻って来る。それまで探さないで3人仲良く暮らして待ちなさい。
 捜索願も必要ない。お父さん、お母さんを信じて待っていなさい。」
置手紙にはそう書かれていた。
訳が分からなかった。
どんな気持でこれを書いたのだろう。
字は酷く乱れて歪んでいる。
お父さんも、何かすごく動揺してたのだろうか。
そして生活費にと多額の預金通帳。
後から分かった事だが、お父さんは経営していた会社を処分していた様だ。
両親は共に一人っ子で、祖父母も亡くなってる。
だから相談出来る親戚筋もない。
私達三姉妹は、一体どうしていいか分からず途方に暮れていた。
そんな時にウチに来た大ちゃん。
まるで私達を慰め、励ますためにウチに来てくれたかの様だった。
そして、その日からは大ちゃん一色の生活が始まったのだ。
私達は姉妹3人で力を合わせて大ちゃんの世話をする事にした。
他人様の赤ちゃんをいいかげんな気持ちで預かる訳にはいかない。
私は大学を中退し、大ちゃんの子守に専念する事にした。
看護士のお姉ちゃんも、高3の妹も、帰って来たら大ちゃんの世話をしてくれる。
そんな大変だけど楽しい毎日が始まった。

110 :
家の中では、私は裸で大ちゃんの世話をする。
赤ちゃんの肌は敏感で傷つき易い。
柔肌を傷つけずに接して世話したり、特に抱っこしたりするにはこれが一番いいそうだ。
「大ちゃん朝でちゅよ〜、ぴゅっぴゅしまちょうね〜。」
赤ちゃんといっても男の子は大変だ。
おちんちんが立ったら、ちゃんと精液を出してあげないといけない。
それには口でしごいてあげるのが一番らしい。
「はいっ!おちんちん、ぱくっ!」
私がおちんちんをくわえると、大ちゃんは喜ぶ。
嬉しそうに微笑む大ちゃんの笑顔は正に天使の微笑み。
そのまま、じゅぷじゅぷと音を立てておちんちんをねぶる、大ちゃんはとっても嬉しそう。
ちりん、ちりん♪
私が大ちゃんのおちんちんをしゃぶって頭を上下させるとそんな音がする。
これは私の首に付けた鈴の音。
紅い紅い、真紅の首輪とそれに付いた鈴。
大ちゃんと一緒に唯一、いや三つだけどウチ預けられたおもちゃだ。
大ちゃんは私達がこのおもちゃをつけているととっても喜ぶ。
だから、大ちゃんの世話をする時はお姉ちゃんも妹もそれぞれ首輪を着ける。
みんな大ちゃんになついて欲しくて仕方がないのだ。
かわいいかわいい大ちゃんのおちんちん。
ピンと立つと亀さんみたい。
「はい、大ちゃん亀さん、ちゅっ!」
一所懸命にしゃぶっていると大ちゃんは精液をぴゅっぴゅしてくれる。
私はそれをゴクンと飲み込む。
喉に絡むねちこい感覚と苦味、最初は苦手だった。
でも、大ちゃんの満足げな顔をみるとついつい嬉しくなって、何回も出してあげたくなる。
赤ちゃんってなんでこんなにかわいいんだろう。
大ちゃんを見ていて、いつもそう思う。
おなかぽっこり、手足も肉付きが良くてぷにぷにのいわゆる幼児体形。
髪もまだちょっと薄いんだね。
でもやっぱり男の子なんだなあ。
もう足にはすね毛、腕にも毛が生えてるもんね。
お髭も毎朝そってあげないといけないよね。
だけど、たまにお髭をそらずにジョリジョリするのも嫌いじゃないよ。
大ちゃんの体を起こしてあげると、決まって私の胸をしゃぶってくる。
ふふっ、まだまだおっぱいが恋しいんだね、大ちゃん。
ウチの家系は胸が大きい、お母さんもだし、お姉ちゃんも妹も。
それで多分、大ちゃんもお乳を期待しちゃうんだよね。

111 :
大ちゃんは赤ちゃんなのに結構体が大きい。
私よりも背丈があって重たいのだ。
だから膝の上に抱いてお乳を吸わせるのは長時間は続かない。
結局、仰向けに寝転んだ私に大ちゃんがのしかかる格好でおっぱいを吸う。
大ちゃんのおっぱいしゃぶりは激しい。
それはもうかぶりつく様に胸にしゃぶりついて、揉むわ吸うわ乳首を噛むわ好き放題だ。
きっといくら吸ってもお乳が出ないからだよね。
ごめんね大ちゃん。
それでも大ちゃんは、いつも嬉しそうにおっぱいをしゃぶり吸う。
必に私の胸を揉んだりねぶってる大ちゃんを見ていて思う事がある。
(私もいつか、大ちゃんみたいなかわいい赤ちゃんが欲しいな。)
いつか彼氏が出来て、結婚して、それで、それで…。
私もいつか、お母さんになるのかな…。
考えていると何か照れて恥ずかしくてつい顔が赤くなる。
そういえば、高校でも大学でも、ウブすぎるってからかわれてたなあ。
こんなんじゃ、赤ちゃんどころか彼氏すら何時の事になるんだか。
大ちゃんの気が済むまで、おっぱい遊びは続く。
そしてその後はお食事の時間…だった。
最初の頃は。
でも大ちゃんがここへ来て2、3日経った日から新たな日課。
「ぱんぱんごっこ」が加わった。
おちんちんを私の中に入れて激しくパンパン突くのだ。
「あんっ!いやんっ、んあっ、ダメっ!だいちゃ…大ちゃんっ!ああぁんっ!」
私は大ちゃんにそのかわいいおちんちんを突っ込まれて大変だ。
赤ちゃんなので遠慮加減なく、思い切りガンガン突いて来る。
大ちゃんも男の子、やっぱこれ本能って事なのかな。
でも「ごっこ」とは言え、私も結構恥ずかしい。
それに私が恥ずかしがって嫌がると、大ちゃんは面白がって益々ぱんぱんごっこに熱が入る。

112 :
初めて「ぱんぱんごっこ」をした時には痛くて痛くてたまらなかった。
今ではすっかり慣れたけど、あの痛みは忘れられない。
いつか彼氏が出来て、初めてエッチする時にはまたあんな経験するのかな…。
赤ちゃんは欲しくても、そんな不安を抱いてしまう。
大ちゃんの気が済むまでぱんぱんごっこをしてくたくたになったら、今度はちゃんとご飯の時間。
「大ちゃん、あーん。」
そう言って大ちゃんの口を開けさせ、口移しでマンマを食べさせる。
大ちゃんは食いしん坊。
食べ物だけじゃなく私の舌にまでしゃぶりついてきて、私の頭を掴んではぁはぁ言いながらねぶり続ける。
「んぷっ、んはぁん!もうっ!大ちゃんそれはマンマじゃないのよ?」
そんな感じで夕方まで、大ちゃんと遊んであげる。
かわいいおちんちんがピンってなったら、ちゃんと口でぴゅっぴゅしてあげる。
それにしても、最近大ちゃんのやんちゃぶりは手に余る。
どこでもここでも「ぱんぱんごっこ」をせがんでくるのだ。
かわいい見かけによらず頑固者で、言い出したらもう聞かない。
居間ではもちろん、寝室、お風呂、台所、そして玄関、なんとベランダでまで。
赤ちゃんとは言え、大ちゃんは男の子。
腕力ではかなわない。
大きな体で押さえ込まれたら、もう私になす術はない。
私の体は、大ちゃんの気が済むまでなされるがまま。
胸を揉まれたりねぶられたり、体中を舐め回されたり、おちんちんを突っ込まれたり。
そうなると、ぴゅっぴゅするまで止まらない。
もう、毎日クタクタだ。
でも私はこれでも大切な赤ちゃんを預かる身。
ちゃんと責任を持って世話してる。
「ぱんぱんごっこ」の後には、どんなに疲れててもちゃんと大ちゃんのおちんちんをしゃぶってきれいにしてあげる。
清潔第一!不潔にしてて病気にさせたりしたら大変だ。
赤ちゃんを育てるって大変なんだなあ。
つくづくそう思う。
かわいいし、愛おしいけど、それだけじゃ務まらない。
女の子はまた違うのかもしれないけど、お父さんお母さんは私達姉妹3人も育ててくれたんだよねえ。
そう思うと感謝の気持ちがこみ上げる。
私も負けない様にしっかりと大ちゃんの面倒みるぞ!

113 :
夕方には、まず妹が帰ってくる。
「大ちゃん、ただいまー!寂しかったでちゅかー!ただいまのチューでちゅよー!」
妹は、いつもまず、そう言って大ちゃんの口に吸い付く。
「んむっ、ちゅぱっ、ちゃぷっちゅるる…。」
着替えもせずにセーラー服のままで。
セーラー服のままだと大ちゃんも嬉しいみたい。
大ちゃんてば、それじゃロリコンオヤジだよ…。
呆れた事に妹は、家に着いた時にはもう鈴付きの紅い首輪を着けている。
大ちゃんの御機嫌をとりたくて仕方がないのだろう。
妹は大ちゃんとペチャペチャ舌を絡ませ続け、長い長いただいまのチューをする。
しかも手でおちんちんをさすりながら。
「んぷっ、ふうぅ、はあ、ふうぅ。
 大ちゃんは、はぁ、チューがだいちゅきでちゅねー、ふぅ。
 あらあら、もう…、おちんちんが、ピンピンしちゃってまちゅよー?
 お姉ちゃんが口でぴゅっぴゅしてあげまちゅねー。」
そういって妹は大ちゃんのおちんちんをくわえ、熱心にしゃぶる。
実際には長いキスをしてたのも、おちんちんを立てたのも妹自身なんだけど…。
それからも妹は「おっぱい吸いたいでちゅかー。はいどうぞ!いっぱい吸いまちょーね。」と自分の胸を吸わせたり揉ませたり。
「またおちんちんピンピンでちゅよー?じゃあお姉ちゃんがぱんぱんごっこしてあげまちょうーねー。」
そう言って大ちゃんに向けてお尻を振り、「ぱんぱんごっこ」に誘う。
そんな事をしながら大ちゃんをあやしたり遊んであげたり。
毎日こんな感じだ。
末っ子の妹はまるで弟でも出来たみたいに喜んで世話をする。
自分の事を「お姉ちゃん」と言えるのが嬉しいみたい。
私は夕食の準備をしながら、それを見ている。
嬉しそうにセーラー服を捲り上げて、妹の胸にしゃぶりついてる大ちゃんや、
ソファの上の「ぱんぱんごっこ」であんあん声をあげてる妹にちょっぴり嫉妬しながら。
でも、この様子ならもう妹も大丈夫な様だ。
実はちょっと心配していた。

114 :
あれは、大ちゃんが妹に初めて「ぱんぱんごっこ」をせがんだ時だった。
大ちゃんにのしかかられ、おちんちんを入れられた妹は痛みからか突然訳の分からない事をわめき始めたのだ。
大ちゃんに向かって、「いやー!あんた誰よ?!」なんて言い出したり、「やめてー!」だの「あっちいけー!」だの叫び出した。
そして泣き叫びながら、大声で「お姉ちゃん助けて!」とか大声を出したり、それはもう大変だった。
ご近所に聞かれたら、まるでレイプでもされてると勘違いしそうな騒ぎだった。
突然の事に私と姉はびっくりし、妹の口を塞いで声を抑え、妹が大ちゃんを怪我させない様に手足も押さえた。
妹はすごい力で激しく抵抗し、「お姉ちゃんやめてー!」とか、「何で?!何でこんな酷い事を」「もう許してー!」なんて言い続けてた。
気が狂ってしまったのかと思う程だった。
当の大ちゃんはというと、妹が嫌がるのが面白かったのか、楽しそうに何度も何度も「ぱんぱんごっこ」を続けていた。
大ちゃんてば、本当に無邪気だねえ。
あの後は…、えーっと、どうしたんだっけか。
ちょっと思い出せないけど、翌日には妹は以前の様に、いやそれ以上に大ちゃんにぞっこんになっていた。
今では大ちゃんを遊んでやってるのか、妹が遊んで貰ってるのか分からない程だ。
「ただいまー。」
姉は夕食頃に帰ってくる。
看護士だけど、3交代ではないので毎日今位の時間だ。
実は大ちゃんを巡っての最大のライバルはお姉ちゃん。
近所でも有名な美人さん。
しかも、一番胸が大きい。
そのおっぱいは大ちゃんのお気に入りだ。
お姉ちゃんが帰ってくると、大抵大ちゃんは一目散に玄関へ行く。
妹は「ぱんぱんごっこ」を途中で放り出されて、不満顔。
「んはぁっ、はぁ、えー、大ちゃんひろいー。まら途中らったぉにー。」
大ちゃんは玄関でいきなりお姉ちゃんを押し倒して服を剥ぎ、その大きな胸にむしゃぶりつく。
「あ、こらっ、大ちゃんっ、着替えてから遊んであげ…っ!ああっ、あん!いきなりっ!」
止めても聞かないのは私も妹も承知してるので、やれやれと見守るだけ。
そのまま玄関でお姉ちゃんと「ぱんぱんごっこ」。
「あっ、ああんっ!そんなっ、激しくっ、ダメぇん!大ちゃ…大ちゃああぁん!」
          ・
          ・
          ・
大ちゃんはお姉ちゃんの中にぴゅっぴゅして満足したみたいで座り込んで、はあはあ言っている。
お姉ちゃんは仕事で疲れた体で大ちゃんの相手をして、服がはだけたまま倒れてぐったりしてる。
おっぱい丸出しで、これじゃまるでレイプでもされたみたいだよ…。
それでもお姉ちゃんは、大ちゃんのかわいいおちんちんをキレイキレイしようと体を起こし始めた。

115 :
それを見かねた妹が、いやヤキモチ焼いて横取りしただけかな?
「大ちゃん!こっち来なちゃい!」
強引に、大ちゃんの手を引いて居間に戻る。
「もう!大ちゃんはわがままでちゅね!お姉ちゃんがきれいきれいしてあげまちゅ!」
妹はそのまま夕食までソファに座った大ちゃんのおちんちんを熱心にしゃぶり続けた。
それでもかなわないものはかなわない。
「おまたせぇ〜、大ちゃぁ〜ん。」
ナース服に着替えた上、大好きな紅い首輪を着けたお姉ちゃんが大ちゃんの横に座ると、大ちゃんはその胸にしがみついた。
このナース服は大ちゃんが喜ぶのを知って、ウチでの大ちゃん用にわざわざ購入した物だ。
今では仕事じゃ使っていないナースキャップまで…。
お姉ちゃんもしれっとしてるけど、実は大ちゃんに気に入られたくて仕方がないのだ。
妹もどうにか大ちゃんの気を引こうと、おしゃぶりを強く激しくして精液を搾り取る。
「んぷっ、ふううぅ。さっき出した割りにたくさん出まちたねー。」
でもそれは、お姉ちゃんの胸にしゃぶりつき、お姉ちゃんに頭を抱える様に抱かれている時に出されたものだと知り、妹は納得いかない様子。
「もう!大ちゃん!おっぱいは、私のいっぱい吸ったでしょ!足りないならもっとこっちを吸いなちゃい!」
お姉ちゃんの胸を吸う大ちゃんの顔に、自分の胸を押し付ける妹。
「ふふふっ、大ちゃんはこっちのおっぱいの方が好きなんでちゅよねぇー。」
勝ち誇った様に、大ちゃんを自分の胸にぎゅっと抱きしめるお姉ちゃん。
4つのおっぱいを押し付けられて大ちゃんはすごく嬉しそう。
「もうっ!みんなご飯出来たわよ!」
私は、ついつい語気を強めてしまう。
でも実は私には余裕があった。
「大ちゃんも、ご飯食べまちょうね。」
大ちゃんは、抱き締める二人を振りほどいて私の元へ。
(計画通り)ニヤリ
そう、大ちゃんと一番長く接してるのは私。
そして大ちゃんの好みを一番把握してるのも私。
大ちゃんが裸エプロンが大好きなのは確定事項。
更に胸当てがなくて、おっぱいが丸出しになってるエプロンに異常に喜ぶ事も掴んでいた。
案の定、大ちゃんは私の胸にむしゃぶりついてきた。
「あらあら大ちゃん、お料理こぼれちゃうでしょお、うふふ。」
私の勝ち!
でもその後も攻防は続く。

116 :
「らいひゃん、あーんひへ。」
口移しで大ちゃんにお料理を食べさせる妹。
「ほーら、大ちゃんの大好きなおっぱいにマンマがのってまちゅよー。」
ナース服のまま、はだけた胸にお料理を乗せて大ちゃんに食べさせるお姉ちゃん。
「ほーらこっちを食べたらもっと気持ちよくなりまちゅよー。」
負けじと、おちんちんをさすりながら料理を口に運ぶ私。
夕食はこうやって寄ってたかって大ちゃんにご飯を食べさせる。
でも姉妹で仲たがいしてる訳じゃない。
こうやって、大ちゃんが喜ぶやり方をみんなで探してるって感じかな。
大ちゃんをお風呂に入れるのはお姉ちゃんの担当。
私や妹も手伝うと言って一緒に入る事もあるけど。
その時のお姉ちゃんは、私が見てもドキドキする位に綺麗だ。
全身に、特に大きなおっぱいに泡をたっぷり纏い、大ちゃんの体に押し当てて優しく全身を洗ってあげている。
赤ちゃんのデリケートな体を洗ってあげるには、柔らかいおっぱいでこすってあげるのが一番いいそうだ。
前から後ろから大ちゃんを抱き締め、全身で絡み付く様におっぱいで優しく優しく念入りに洗う。
「んっ、ああ…、大ちゃぁん。」
たまにそんな声を漏らしたりしていた。
お姉ちゃんも、よっぽど大ちゃんがかわいいんだなあ…。
大ちゃんも嬉しいみたいで、体を洗ってあげてる最中に「ぱんぱんごっこ」をしてくる事も多いみたい。
その後、湯船に大ちゃんをつからせる時は湯から出たおちんちんをお口でぴゅっぴゅしてあげていた。
おちんちんをしゃぶってあげてると、その間大ちゃんは、おとなしく湯につかってあたたまってるそうだ。
大ちゃんを寝付かせるのは毎日大変。
毎晩くたびれて満足するまで、お姉ちゃんと、私、妹と代わる代わる次々に「ぱんぱんごっこ」をするのだ。
もう、こっちが眠たくなってもお構いなし。
私も呆れ果てるばかり。

117 :
でも、やっぱり寝顔はかわいい。
いつもガーガーと大いびきをかいて、大口を開けて大の字で寝る。
その大ちゃんに三姉妹まとわり付く様に寄り添って就寝。
そんな大変だけど楽しい毎日は、目まぐるしく過ぎて行った。
ある日、突然のお姉ちゃんの発表。
なんと、妊娠したとの事。
彼氏もいないのに。
お姉ちゃんも心当たりはないなんて言うけど、とっても嬉しそう。
暫くして妹の妊娠も発覚。
そして、なんと私まで!
不思議だとは思ったけど、喜びが大きすぎてそんな事はどうでも良かった。
三姉妹揃っての妊娠なんて、こんなにおめでたい事はない。
お姉ちゃんは産休を取った。
妹も高校を中退して、私を含めて三人で出産に備える事になった。
異変に気づいたのは、それが起こった暫く、多分…大分後の事だった。
「大ちゃんがいない!」
何故すぐに気づかなかったのか、全然分からない。
ある日、ふと気づくといなくなっていた。
気付けばびっくりして慌てふためいたが、どうしていいのか分からない。
「大ちゃんのお母さんに連絡しなきゃ!」
そうは思ったけど、誰も連絡先を知らない。
私は、お姉ちゃんが大ちゃんを預かって来たと思っていたのに、お姉ちゃんと妹は私が預かって来たと思っていたと言う。
その時は警察に通報と言う事も何故か思いつかず、途方に暮れていた。
でもお腹の赤ちゃんを想うと、そうしてばかりもいられなかった。
出産に向けての生活に没頭していった。
それは不思議な体験だった。
でも、お腹の赤ちゃんは紛れもない現実。

118 :
大ちゃん。
どこから来て、どこへ行っちゃったんだろう。
ひょっとして私たちがあんまり妊娠を喜んでいたんで、ヤキモチを焼いていなくなっちゃったのかな?
それとも、私たちに気を遣っていなくなっちゃったのかな?
私達には知りようもない事だった。
そんな時、両親から電話連絡があった。
失踪後、近隣県の温泉地で過ごしていたらしい。
明日、ウチに帰って来るとの事。
自分達にも何故、家を出たのかよく分からない。
ふと我に返って帰る事にした、なんて事を言っている。
人騒がせだなあと、我が親ながら呆れた。
でも、私たちが妊娠してる事はまだ秘密。
帰ったら、いきなり3人の孫が出来たと聞いて、きっと両親も驚き喜んでくれるだろう。
ふと、思う事がある。
もしかすると、私達のお腹の子のお父さんは大ちゃんなんじゃないかって。
いや、分かってる。
あんな小さい子の、「ぱんぱんごっこ」なんて遊びで妊娠する訳ないって。
そんなのでいくら精子を流し込まれても、まさか妊娠なんてする訳ない。
いくら私がウブだと言われてても、その位ちゃんと分かってる。
でも、そうだったらいいな、なんてちょっと思ってる私がいる。
お腹の子が男の子だったら、「大ちゃん」て名づけたいな。
大?大輔?大吉?大作?どんな名前がいいかな?
なんと、妹もお姉ちゃんも、同じ事を考えてたみたいでびっくり。
大ちゃん。
いつでも好きな時に戻って来ていいんだよ?
私達に赤ちゃんが出来ても、大ちゃんももう私達の家族の一員なんだからね!
大ちゃんも私達と、その赤ちゃんも含めてみんな家族なんだからね!
めでたしめでたし。

119 :
GJ!

120 :
お粗末様でした。
お付き合い頂いた方、ありがとうございました。

121 :
GJ

122 :
gj、このエロさは流石です

123 :
最高でした
こういうひとつの家庭内で普通に非日常的なことをやる話大好き

124 :
テス

125 :
規制解除されたみたいなんで投下します。超短編です。

業者「お世話さまでース!」
「おーい八千代ー。業者きたぞー受け取りのサインしといてくれー。」
「はーい♪」
「あ、どもー。荷物はバックヤードに置いておきましたんで、''いつものサイン''お願いしまーす。」
「はーい。それじゃあ失礼しますね。」
そういうと八千代はおもむろに男の前に跪き、男のジーパンのチャックを下した。
ジジジジ
八千代は手慣れた手つきでジッパーを下すとトランクスの奥にあるチンポをひっぱりだした。

「それじゃあ♪サインしますね。」

そういうと八千代はなんのためらいもなく男のチンポを咥えるのだした。

「チュッ・・・。チュプ・・・チュッ・・・レロ〜・・・んっ・・シコシコ!レロレロ・・・はむ・・・」

手慣れた手付きでフェラをするその姿は普段の轟八千代からは考えられないほどエロスに満ちたものだった。
「うっ!あ、相変わらず凄いテクっすね!」
「んっ・・・ジュプジュプジュプ・・・ジュルッ!んっ・・・!はっ・・・ジュボジュボッ!ふふ、業者さんに毎日サインしてますからジュルッ!」
(チョロいもんだぜ・・・!朝のこの時間は二人しかいない上にどっちも簡単に催眠にかかりやがる。 おまけに超美人だし!催眠暗示もあっさりかかったしな!俺が来た時だけ受け取りのサインはフェラでするって暗示で毎日フェラさせてたから今じゃプロより上手いくらいだぜ。)

126 :
「ぷはっ!んくっんくっ・・・ぁはぁ・・・ぺろ・・・でも・・・ぺろ・・・ちゅぷむ・・・業者さん今日はヌプッヌプッ!・・・結構頑張りますね。」
「いやー実は今朝うっかり抜いて来ちゃったんですよねぇ。」
「あら・・・ふふふそれじゃあ早くサインが終わるように頑張りますね!ジュプジュプジュプ・・・ジュルッ・・・ズポズポズッポン!」
「おーい八千代ー。はやく荷物ほどいてくれー。ん?なんだまだサインしてたのか。」
「チュパッレロレロ・・・シコシコシコ!ちゅっちゅ!・・・ぷはっ。ごめんなさい杏子さん、今日業者さん朝抜いてきたらしくて・・・。」
「へへっ、すいませんねー。」
「まったくどうしようもない奴だな。それにしても腹が減った。八千代、さっさとサインしてパフェ作ってくれ。ちゃんとザーメン搾り取るんだぞ。」
「店長さんほんとザーメンパフェ好きっすねー。毎日食べてますもんね」
「お前なに言ってる。女ならお前のザーメンをかけたパフェが好きなのは当たり前だろう。」
「ですよねー失礼しました。」
「ジュポ!ジュポジュポジュポ・・・!レロォォ〜レロレロレロ!」
「うっヤバイ・・・!」
「ジュプ・・・ジュルッ・・・!」
「で、出る・・・!」
ドピュッ!

「あら・・・ぺろっ・・・ふふっ。朝抜いてきたのにたくさん出ましたね。」
「へへっ、サイン確認おっけーっす。」
「はい!業者さんもお仕事頑張って下さいね。」
「はーい。またきますんでありやとやしたー。」
小鳥遊「おはようございます。」
ぽぷら「おっはよーございまーす!」
「遅いぞお前ら。」
「時間どおりですよ。ってまた朝からパフェ食べてるし!」
「やらんぞ」
「いりませんよ!」

こうして今日もワグナリアの1日が始まる・・・。

127 :
さすがヤンキー女、常識の無いビッチぶりだな

128 :
GJ
さすがチーフ。「仕事」はできるんだよな

129 :
店長、八千代、小鳥遊長女をメインに書いてほしい

130 :
小鳥遊長女って弁護士キャラでしたッけ?

131 :
>>130
そうです
ああいう強気なキャラの方が面白そうです

132 :
ワグナリアなら松本さんを…

133 :
>>132
松本さんは今でさえ「普通」ってキーワードでなんでもしちゃうから、落とした時のギャップが……

134 :
つまりある意味では天然のMCキャラというわけですな

135 :
そうよね。引継ぎの時にクチで一回抜いてあげるが「普通」よね。
もう!お尻触られたわ!仕返しにちんちん握り返す位「普通」よね。
同僚との円滑なコミュニケーションの為には、仕事上がってからSEXするのが「普通」よね。

136 :
>>135
なんか無性にSSを書きたくなるプロットだね

137 :
またも超短編です。
「お世話様でーす!」
「ん?あぁお前か。八千代―。」
「あ、今日のサインは店長さんにお願いしますよ。」
「業者のくせにわがままだな。早くしろよ。」
白藤はそういうと面倒くさそうに制服のスカートをまくりあげ
ショーツを下した。
「じゃあ失礼して。」
チャカチャカ・・・

ニヤつきながら男はズボンをおろし下半身から勃起したチンポを露わにした。

「店長さんそこに手ついてケツをこっちに向けてください。」
「・・・こうか?」
「おっけーっす。」

男は挿入せずにチンポをこすりつけた。

「・・・こすり付けてないでさっさとサインしてくれ。」

クチュクチュ・・・

「すげぇーっすね店長さん、もう濡れ濡れじゃないっすか。」
「お前にサインをもらう時はチンポ突っ込まれるんだぞ?お前が来た時点で濡らすのは当たり前だろう。」
「ですよねー!当たり前のこと聞いてすいません。じゃあ一気に入れるっすよ!」
ずぶっ!
「んっ・・・。」
男が一気にチンポを挿入すると、白藤は声が漏れたが
すぐにいつもの無表情に戻りピストンを受け入れた。

138 :
よし・・・じゃあ動かしますね。」
「あぁ。」
「うりゃっ!」
白藤はこの男にはじめて犯された時まで処女だったが、複数回の''サイン''を経て
その膣内は男の竿の形を記憶し、最高にフィットするものへと変貌していた。

パンッ!パンッ!
―――――っっぐュぢゅづぷリュんんッ!!

吸いつく膣壁の吸いつきにまるでオナホを使うときの様な音がマンコから響いた。
「それにしてもっ・・・!いつもながらすごいマンコっすね!
中がうねうねして吸い付いてくるようです」
「お前毎回感想が一緒じゃないか?」
―――――・・・つぷっ・・・ちゅぷ・・・じゅぼっじゅぼっ!
「いやほんとすごいっすよ!」
―――――・・・みちゅっびゅちゅっ!じゅぼっ!

男のカリは非常にエラが張っていて膣をこすり上げるが、
当の白藤本人は全く感じるそぶりを見せなかった。
(この無表情がたまんねー!やっぱ意識がただのサインだから意識は感じてないんだろうが、アソコはぐちょぐちょってのが最高なんだよな)

パンッ!パンッ!つぷっ・・・ちゅぷ・・・じゅぼっじゅぼっ!
やばっ・・・い、イキそうっす・・・。」
(そろそろイキそうだな・・・。)
「おーい八千代ー。」
「はーい。あら、業者さんいらしてたんですね。サインなら杏子さんの手を煩わせなくても私が。」
「あーいいん・・・ですよっ、今日は店長に・・・サインしてもらいた気分だったんでっ。」
「杏子さん大変だったらいつでも言ってくださいね。」
「あぁ、こいつもうイキそうだから。それより八千代パフェ作っといてくれ。」
「は〜い♪ザーメンパフェ作ってきますね♪」
「そういうわけだ業者、お前パフェができるまでイクの我慢しろ。」

「む、むりっすよ・・・中に出しちゃっていいっすか?こぼれる心配もないし、パフェにもかけやすいっすよ!」

139 :
仕方のない奴だな。まぁ中出しくらい別にかまわんぞ。」
「店長さん独身ですもんねぇ」
(ムカッ)
ぎゅううううう〜〜〜
「うっ!?し、締りが急に・・・!」
「・・・。」
「や、やばい・・・!でる・・・!でるっす!」

―――――――――どぴゅどぴゅっ!

「はぁはぁ・・・。いやぁーたくさんでましたね。あ、こぼれないようにマンコ締めたほうがいいっすよ!」
白藤はそう言われると今にも精液があふれだそうとしているマンコをぎゅっと閉じた。
「んっ・・・!お前ちょっと出しすぎだぞ。」
「いやー店長さんのマンコほんと良すぎて。こんだけ中にだしたらできちゃうかもしれないっすね!」
「それは無い。セックスでもないただのサインで受精するなんてありえん。」
「ですよねー。じゃあ俺はこれで失礼します。また明日も来ますね!ありやとやしたー。」


「ったく。おーい八千代ーパフェまだかー。」
「はーい♪できました♪」
「よしじゃあパフェをマンコのしたで持て。」
そういうと白藤は閉じていたマンコを開き、あそこから精液をボトボトとパフェにおとした。
「あらあら業者さんたくさんだしたんですねぇ」
「ヘラヘラしてて気に食わん奴だがザーメンだけは最高だからな。
あむっ・・・このネバネバが・・・アイスやチョコレートと合わさって・・・
ふふっ、最高だな」
(おいしそうに食べる杏子さんかっこいい♪)
佐藤「ぅーっす。」
「遅いぞ。さっさと飯つくれ。」
佐藤「遅くなねーよ。つーか金払えよ・・・。」

こうしてワグナリアの1日が今日も始まる・・・。

140 :
以上です。
短いんであれですが感想とか批評があったら是非

141 :
台本形式はvipperなのかな?
短い中にエロが詰め込まれててGJ!
ポプラちゃんに無邪気にエロ奉仕させたいね。

142 :
>>141
vipperじゃないです
単に力不足で台本形式しか書けないんですOTL

143 :
峰不二子でエロパロがよみたいなぁ(チラチラ

144 :
ルパンがお玉に穴を空けた奴で操るのか

145 :
たりらりら〜

146 :
のコニャニャチワ

147 :
ルパンの流れで申し訳ないです。
久々に妄想ネタが出来たので投下します。
キモオタ系なので注意お願いします。

148 :
とある街に竜造寺女学園という歴史深く由緒正しい学園がありました。
家柄・知能・容姿と選ばれた一握りの淑女しか通えないお嬢様学園は
ある男に催眠支配されていました。どうやらお茶会が開かれるようなので
催眠支配されている様子を伺ってみましょう。
わたくしの名前は島津セリナと申します。島津財閥の令嬢で竜造寺女学園一の
高貴で恵まれた美貌を持つ類い稀な淑女がわたくし、島津セリナですわ。
我が財閥が融資している竜造寺女学園は現在、日吉マルオに催眠支配されています。
しかし、催眠支配などわたくしにとって些細なこと。決まりごとや行事等、
少し学園生活の仕様が変わった程度で優雅な学園生活に影響などありえませんわ。
今日は、高貴なわたくしの相手に見合う選ばれた淑女と共にお茶会を開きます。
学園の敷地内にあるバラ園の傍にお茶会用のテラスが用意されています。
心地よい木漏れ日の中、お茶会のメンバーが3人集まりましたわ。
「皆さん、ご機嫌よう」
「ご機嫌よう、セリナ様」
最初に挨拶をしたのが大友シオン、彼女は建築デザイナーの娘で家柄的には少々
劣るのですが美しいというより麗しいが似合う美貌に学園一の知能を持っているのが
このお茶会メンバーに選ばれた要因です。長身のスレンダーで美脚が魅力的ですわね。
「セリナ様、ご機嫌麗しゅう」
次に相良ユイコ、日本有数の自動車メーカーの令嬢で家柄は十分問題ありません。
温和な雰囲気を持ちつつ気品も感じられる美貌はわたくしに対抗できるかもしれませんわね。
「ご機嫌ようです。セリナ様」
最後に立花キキョウ、難関な我が学園数少ない一般入試で入学した一般家庭の娘です。
入試から知能は問題ありません。容姿もわたくしたちのように磨き上げられていませんが
違うタイプ眩しい美貌と健康的なスタイルも問題ありません。しかし、家柄の時点で
失格なのですがマルオ様の推薦でお茶会メンバーに彼女は選ばれましたわ。
まあ、催眠支配されていますので断るなんて出来ませんもの。
「皆さん、ちゃんとスクール水着とニーソックスの着用をしてますわね。」
「「「はい」」」
以前からマルオ様にお茶会を行う為の服装を指定されています。
それは、紺色のスクール水着と白の太ももまでのニーソックスです。
マルオ様に催眠支配されているので言われたとおり着用をしていますが
これといってお茶会に問題が生じるわけではありません。
「それではお茶を入れましょうか」
わたくしとユイコは、お茶会を始めるためにテラスにあるロココ調の机に
ティーカップを置いて用意していたお湯を取り出しました。
そして、シオンとキキョウはテラスの脇に用意されたビニールプールを広げて
空気を入れ始めました。これは、マルオ様がいらっしゃったときの為です。
マルオ様は、椅子に座らずビニールプールで過ごされるので常に用意が必要です。
「セリナ様、えっと・・・ローションを」
「あら、気が利きますわね」

149 :
ユイコがローションを持ってきてくれていたのでお茶会の準備が整いました。
スクール水着とニーソックスの着用、ビニールプールとローションの準備
これらは全てマルオ様を迎えるために必要不可欠ですわ。
催眠支配されているのできちんと準備を怠らないようにしますが
正直なぜこのようなものを必要とするのかわたくしたちは理解できていません。
少し手間取ってしまいましたがお茶会を始めましょうか。
「ふぅ、これでゆっくり出来ますわね」
「あっセリナ様・・・マルオ様が」
椅子に座って一息ついた矢先、校舎のほうからマルオ様がこちらへ向かっていました。
せっかくのお茶会に水をさされたからといって不機嫌になってはいけません。
わたくしたちは、催眠支配されているのでマルオ様を心から尊敬しなければいけませんわ。
マルオ様の姿を確認したわたしたちはすぐさま挨拶の体勢になりました。
竜造寺女学園の生徒同士は、ごきげんようと挨拶するのが基本です。
しかし、マルオ様相手には異なる挨拶をする必要があるのです。
「うぃっす、お邪魔するよぉ・・・おほぉスク水ニーソ、いいねぇ実に良い」
チビ・デブ・ハゲ全ての要素を兼ね備えた中年の男性、日吉マルオ様が
ジャージ姿でお腹を掻き毟りながらわたしたちに近づきました。
このような醜悪の極みである男性でもマルオ様は催眠支配しているお方です。
わたしたちは、挨拶のために両手を頭に添えて直立しながら足を肩幅以上に
広げました。そして、大きく胸を張りもてる限りの尊敬の笑顔を向けます。
「「「「マルオ様、こんなメス豚風情に貴重なお時間をありがとうございます!」」」」
「おぅおぅ、気にすんなよ」
「「「「マルオ様、どうかメス豚のスケベな身体を弄んでくださいませ!」」」」
「ふひっよろしくたのむよぉ・・・それじゃぁ」
自然と口に出る内容が理解できない挨拶の言葉をマルオ様に伝えました。
並んで挨拶をしたわたしくしたちを悦楽の笑みいっぱいにしたマルオ様は
左端シオンの前に近づきました。そして、覗き込むように至近距離に来ます。
「シオンちゃぁん、ちゅ〜してもいいかなぁ?」
「かまいませんよ、私も催眠支配されていますから」
「くぅ、シオンちゃんは脚がエロいからぁ絶対領域もナデナデしちゃっても良いかなぁ?」
「マルオ様の好きにしてもらっていいです。」
「それじゃぁいただきまぁすっ・・・ぶちゅぅう」
「あんっまるぅむふぅぅ・・・ちゅぅ」
催眠支配しているマルオ様が一番自分の立場を分かっているはずなのに何かを
するたびに了承の確認をしてきます。少し面倒なのですがそれはマルオ様に失礼ですわね。
シオンから了承を得たマルオ様は、スクール水着とニーソックスの間を撫で回しながら
シオンの口を塞いでいました。しばらく口内を貪るように舐めまわしスクール水着の中へ
手を突っ込んでお尻を揉んでいたマルオ様は離れて満足げに涎を拭いました。
シオンも口元が涎塗れて股間を食い込ませられてまま挨拶のポーズを続けています。

150 :
「ふぃ・・・次はぁユイコちゃん、おっぱいでぱふぱふしてもいい?」
「いいですよ、私のおっぱいでよろしければどうぞ」
「遠慮なくいただきまっすぅ、ついでにむちむちのお尻もぉ」
「きゃっまるおっさまぁ・・・んひぃ」
一番胸の大きいユイコのおっぱいへ飛びついたマルオ様は、顔をグリグリしながら
お尻をおもいっきり揉みこんでいました。ユイコは、女性らしい丸みが強調された
スタイルをしているので胸もお尻も一際大きく存在感がありますわ。
それがマルオ様のお気に召されたのかがっつくように貪っています。
胸とお尻を堪能したマルオ様が離れるとユイコは真っ赤になって高揚しています。
「キキョウちゃんはぁ・・・こぉこぉもう膨らんでる乳首、つんつんおっけい?」
「おっけいです。私の恥ずかしい乳首で遊んで下さい。」
「よぉしぃ・・・えいっえいっどうだぁ」
「ひぃんっんぅ・・・あだっめぇ・・・んんぅぅ」
シオンとユイコの挨拶を見て興奮してしまったのかキキョウは、スクール水着の上から
分かるほどに乳首が大きくなっていました。わたくしとしてはそのような人は
はしたなくあまり好ましくないのですがマルオ様が喜ばれるので咎めることはできません。
キキョウは乳首の感度が誰よりも良いようなのでマルオ様が乳首をくにくに弄るだけで
仰け反りながらはしたない声を上げています。マルオ様の手前で言うことが出来ませんが
あんなにはしたなく喘ぐキキョウは一般の人間、気品が足りませんわね。
「ふひぃさいごにぃ・・・セリナちゃぁん」
「マルオ様、よろしくお願いいたします。」
「早速だけどぉがに股のまましゃがんで・・・そのまま上向いて口開けて
 そうそう舌突き出して・・・俺の唾液垂らすけど受け止めてくれる?」
「ひゃい、かぁいぁへんよぉ・・・ろうろぉ」
「ふひひっ傲慢お嬢様がっ・・・おらっ」
「んあぁ・・・れろぉんぁぁんふぅ」
わたくしは、マルオ様の指示通り体制を崩さずしゃがみ込みました。
そして、マルオ様を見上げて舌を伸ばし唾液が垂れてくるのを待ちますわ。
まさかお茶を頂く前にマルオ様の唾液を飲むことになろうとは思いませんでした。
そんな事を思いながらニヤニヤしたマルオ様から垂れてくる唾液を舌で受け止めます。
想像以上に臭く本能的に吐き出しそうになりますが耐えて喉を鳴らして飲み込みます。
催眠支配しているマルオ様の要求ですからこの程度のことどうということはありません。
「ふぃ、挨拶ごくろう・・・俺も参加しようかな、でもこれ何の集まり?」
「ふぅ、あっこれはお茶会ですわ」
一人一人の挨拶を終えきもち良さそうに伸びをするマルオ様を見て
わたくしたちは、挨拶をポーズを解きました。お茶は冷めてしまったでしょうね。
そんなわたくしたちの気持ちを他所にマルオ様はテラスの机にあるティーカップを
見て質問されました。お茶を入れなおす必要があるので再び準備を行いましょうか。
「お茶会ねぇ・・・元はそんなんだったなぁ、んぅそれじゃつまんないし」

151 :
「・・・なにか問題でもありましたか?」
「そうだねぇこれからお茶会じゃなくて、ヌルヌルソープ会に変更してね」
「ヌルヌルソープ会?・・・意味はわかりませんが了解いたしました」
わたくしたちの高貴なお茶会はヌルヌルソープ会に変わりました。
ヌルヌルとはローションのことを指しているのでしょうか、
まあ、名称が変わったところでお茶を楽しむことには同じです。
わたくしたちは、気にも留めずにヌルヌルソープ会の準備を始めました。
「おいおい、ヌルヌルソープ会はお茶なんな関係ないよ」
「お茶を頂かなければここに集まった意味がありませんわ」
「そんなの忘れてよ、ヌルヌルソープ会はそこのプールで
 ローションたっぷり使って俺とヌルヌルする会なの、これ決定ね」
「それなら仕方ありませんわね、それではわたくしたちは
 マルオ様とヌルヌルするためにテラスへ集まることにいたします」
わたくしの返答にマルオ様は頷きました。これからはわたくしたち4人は
ヌルヌルソープ会のメンバーですわね。シオン、ユイコ、キキョウを見ると
3人とも理解したようでわたくしを見て微笑みながら頷きました。
高貴な淑女たるもの頭の回転が早くなくては困りますものね。
「早速、ヌルヌルネチョネチョするからジャージ脱がせてよ」
「かしこまりました、マルオ様失礼いたします。」
「それではわたくしとユイコは、ローションの準備を・・・あらっ?」
シオンとキキョウがマルオ様のジャージに手を掛けたのでわたくしとユイコは
ビニールプールにヌルヌルするためのローションを用意することにいたしました。
しかし、ローションを溶かすための水を水道に取りにいこうと思ったのですが
お茶を飲むためのお湯を洗面器に入れて用意していたので手間が掛からずに済みました。
なぜポットではなく洗面器に入れたのかと少し疑問に思いましたが準備のほうが先決です。
挨拶の間に冷めてしまったお湯は加減の良いぬるま湯になっていました。
わたくしとユイコで地面にぬるま湯の入った洗面器を置くとローションを入れて
手をかき回しクチュクチュとヌルヌルソープ会のためのローションを作ります。
「この光景もエロいねぇ・・・ふひぃ」
「マルオ様、ビンビン素敵なおちんぽですわね」
「はぅおっきくて逞しいおちんぽです」
「ボッキちんぽ素敵ですわ」
「おちんぽおっきくて大人になってますわ」
シオンとキキョウに脱がされて裸になったマルオ様は、わたくしとユイコを見下ろし
勃起したおちんぽを揺らしていました。わたくしたちはマルオ様の裸、おちんぽを
拝見させて頂いたら必ず感情を込めて褒めなければいけません。
マルオ様は、脂ぎって肩幅が華奢なのにお腹はぶよぶよのだらしない体系です。
しかし、勃起したおちんぽに限っては筋肉質で逞しいので自然とおちんぽを
褒めるようになってしまっていますわね。男性の性器を見るのはマルオ様のが
初めてですが確かにおちんぽは惚れ惚れするほど逞しく男らしいのです。
「そっれっじゃっあぁ、セリナが背もたれになってよ」

152 :
「それでは・・・ユイコ、わたくしにローションを」
「はい、セリナ様・・・んっしょ」
マルオ様に指名されたのでわたくしは、ビニールプールの縁にもたれて
両足を伸ばし広げて大きく座りました。その体勢のまま、身体中にユイコは
ローションを垂らしていきます。スクール水着とニーソックス、ビニールプールに
しみこませる様にクチュクチュと塗り広げていきます。
わたくし身体一体がローションでヌルヌルになったので準備完了ですわね。
「マルオ様、整いましたわ・・・どうぞ、セリナを」
「スケベな身体しやがって・・・このぉ、おほぉ」
ヌルヌルになったわたくしを見て目を輝かせたマルオ様は裸で
ビニールプールに入ると躊躇いも無くわたくしに背中を押し付けました。
ローションでスベって体勢の確保が難しいのでマルオ様の首筋を抱きしめます。
マルオ様は、ヌリュンとした感触を楽しむように腰を動かし背中を擦りつけます。
背が低いため少し下にずれるとちょうどおっぱいで首をはさみこみ体勢になりました。
結構重たく首筋から漂う体臭がキツくもありますが催眠支配下なので関係ありません。
「あんっマルオ様っ・・・じっとなさってくださいまし」
「スケベに育ちやがって、傲慢お嬢様めっ背中のパイオツがぷるんぷるんだぁ」
「まるおっさまぁ・・・んふぅ・・・んぅんっ」
「前がまだヌルヌルになってないぞ、シオンちゃんもキキョウちゃんもほらほらっ」
「はっはい、失礼いたします」
「私もヌルヌルソープ会、参加いたします」
わたくしに後ろから抱きしめられならがらもローションの潤滑を利用して
うねうねと動くマルオ様は、シオンとキキョウにも指示を出しましたわ。
必にマルオ様に抱きつきながら、前方を見るとマルオ様の両サイドで
膝たちになったシオンとキキョウは、洗面器からローションを救い上げると
自分の身体に塗っていきました。わたくしと同じようにヌルヌルになってききます。
それを見たマルオ様は、我慢できないのか手招きして2人を催促します。
「マルオ様、ヌルヌルさせて頂きます・・・んんっ」
「失礼します。んっしょ・・・あっんふぅ」
「おおっいいっ良いよぉ・・・ぴっちぴちなお嬢様のヌルヌルプレイぃふひぃ!」
シオンとキキョウがはさみ込むように摺りつきました。やはり、ローションで
ヌルヌルの為、体勢を維持するのが難しく自然と上下に動きマルオ様の身体に
こすり付ける形になっていますわね。手はローションを塗りこむように
お腹と内ももを撫でて脚は、マルオ様の脚をはさんで広げてます。
2人の体勢が安定するまで待っていたユイコは広がったマルオ様の股間に
跪きました。何を指示されるのかわかって先に行動しているようですわね。
「私は・・・あのパイズリをすればよろしいですか?」
「おっおぉ?そうそうっわかってんじゃん、ユイコちゃんはスク水はだけて
 生乳で乳コキして・・・んおぉお、ちんぽ気持ちよくしてよ」
「んっ私の牛おっぱいでマルオ様のおちんぽをマッサージいたします」

153 :
「たのむよぉお?・・・こっこれはニュルンニュルンの・・・ぷるんぷるんだぁ!」
ユイコは、いつもマルオ様にしているパイズリを行うために専用の挨拶を
しながらスクール水着の肩ヒモを下ろしてトップレスになりました。
水着の束縛から解放された乳房の大きさはわたくしでも驚くほどですわ。
そして、ヌルヌルにしたおっぱいをボッキしているマルオ様のおちんぽに
上半身の体重をかけるようにはさみこみました。
「これでヌルヌルソープ会は始めることが出来るのですね」
「そっそうだよぉ・・・おっおほぉこんな感じでヌルヌルするんだぁ」
「んっんっマルオ様、もっとヌルヌルのほうがいいですか?」
「おぅじゃんじゃん追加してくれぇ、いぃきもちぃい」
「あっあのマルオ様の乳首、失礼します・・・はぁむぅ」
「にょほぉ!?・・・そっそれいぃ、シオンも乳首はむはむしてぇ」
「んふぅ・・・あふぅ・・・あふぅぅんぅ・・・おちんぽ、すてきぃですぅ」
「乳コキもいいっさいこぉ・・・もっと早くコスってネチョネチョにしてぇ」
わたくしたちの身体の全てを使ってマルオ様に奉仕するのがヌルヌルソープ会ですわね。
高貴なお茶会と比べて何一つ楽しみも味わいもない下品な行為ですがこれもマルオ様に
催眠支配されてしまったが運命、わたくしたちの全てを賭けて取り組みましょう。
しかし、一つマルオ様について気になることがありますわ。
「マルオ様・・・おちんぽの病気は良好なのですか?」
「あっ病気?・・・んほぉんっふぅぅ、良い感じになってきたよぉ」
マルオ様がこの竜造寺女学園を催眠支配するのにはわけがあるようなのです。
それは、マルオ様のおちんぽが膣内射精障害という病気に掛かっており
それを治療するには若く美しい女性の協力が必要とのことなのです。
マルオ様が催眠能力を手に入れるまで自慰というなにかよからぬ行為で
おちんぽに負担をかけてしまい通常の性行為で射精が出来なくなっていました。
なので催眠支配してからは、ぴっちぴちのお嬢様にエロエロ変態プレイをして
いっぱい気持ちよくなって射精するんだと熱弁していましたわ。
「では・・・パイズリでびゅっびゅできますの?」
「マルオ様・・・私、頑張ります・・・んっんっんっ」
「くぅぅすげぇ・・・でっできそうだよぉ、もっと激しく先っぽ・・・おほぉお」
「ちゅちゅるうぅぅぅ・・・ちゅちゅぅ」
「はぁむはむはむぅうぅ・・・じゅちゅぅぅ」
マルオ様の乳首を啄ばんでいるシオンとキキョウのお尻を掴んで仰け反りました。
ユイコも左右のおっぱいを巧みに揺さぶりおちんぽの先っぽを激しく攻め立てています。
わたくしはマルオ様の射精、びゅっびゅが近づいてきているのを感じ取りましたわ。
4人掛かりの激しい奉仕をしないとびゅっびゅ出来ない病気のおちんぽに
催眠支配とは違う哀れむような感情が浮び上がりました。
その感情に任せてマルオ様の耳元で息を吹きかけながら囁きました。
「うふぅん・・・まるおさまぁめすぶたでぇ・・・びゅっびゅしてくださいましぃ」

154 :
「むふふぅううぅぅたったまらん・・・うほおおっぉぉぉぉぉ!」
どぴゅどぴゅるるるぅぅどぷぷびゅぅぅぅ
「きゃぁ!?・・・あっああぁ・・・あつひぃ」
「はむちゅぅぅ・・・びくんびくんしてる・・・」
「ちゅちゅぅ・・・ちゅぱちゅぅぅうぱっ」
仰け反ったマルオ様が一瞬腰を浮かせました。するとユイコの乳房の間から
濁った白いドロドロの液体が飛び出しました。マルオ様の精液ですわね。
マルオ様の精液は粘っこくてわたくしのところまで漂ってくる強烈な臭いが特徴ですわ。
それを顔に浴びたユイコは、何ともいえない顔をしていますわね。
精液の臭いにシオンとキキョウも乳首から口を離し精液塗れのユイコを見ていました。
「ふいぃぃ・・・気持ちよかった・・・えがったよぉ」
「ふぇぇ・・・マルオ様の精液・・・すごい臭いますぅ」
「んぁ?・・・嫌そうな顔しないでよぉ、俺のイケメン遺伝子だよぉ?」
「イケメン?・・・マルオ様がですか?」
「そっだよぉ・・・俺かっこいいでしょ?」
すっきりしたのかマルオ様はなにかおかしなことを口走っていますわね。
イケメンというのは素敵な殿方という意味でしたわね。
マルオ様のどこを見てそんなことがいえるのか理解に苦しみますわね。
わたくしは、マルオ様を後ろから抱きしめたまま現実を教えることにしました。
「ふぅ・・・マルオ様がかっこいいなんてありえませんわ」
「えっなんでぇ催眠支配してるんだよぉ・・・ねっシオンちゃんも俺かっこいいよね?」
「えっと・・・ありえないです」
「そんなぁキキョウちゃんもそうなの?」
「はい、マルオ様ハゲてて太ってますし・・・」
「ユイコちゃんは違うよね?」
「マルオ様は、ブサイクですぅ・・・精液も臭いですぅ」
まさか、マルオ様が自身のことをかっこいいと思っていたなんて驚きですわね。
ユイコもシオンもキキョウもありえないと信じられない顔になっています。
「催眠支配してるんだよぉ、俺とちゅ〜はいいんだよね?」
「キスはかまいませんわ。」
「はい、挨拶でもしてますし」
「なにも問題ありません」
「はい、いいですよ、口は臭いですけどぉ」
「ヌルヌルソープ会でいっしょにヌルヌルするのは?」

155 :
「今、なさってるではありませんか。これからもよろしくお願いいたします」
「私もおちんぽはさめるくらいおっぱいあるので次は私がパイズリを」
「もっとヌルヌルしていっぱい舐め舐めいたします」
「はい、私のパイズリでいっぱいびゅっびゅしてください」
マルオ様は、また確認をしていますわね。マルオ様の容姿と催眠支配されている状況
なにも関係ないのですが一体なにを確認したいのかわからないですわ。
「そこまで出来る相手ならブサイクじゃないよね?」
「それはありえません。マルオ様は正直醜いですわ」
「ええ、身長も私より低いですし・・・」
「催眠支配してるといっても無職です・・・よね?」
「まずは清潔になってほしいですぅ」
「むふぅ・・・それじゃユイコちゃんとセリナちゃん位置変わって」
「はい?・・・わかりましたわ」
「あっ精液が・・・こぼれる」
質問をしたのかと思えばイキナリですわね。でも、マルオ様はいつも突発できなので
どうこう考えるだけ無駄ですわ。ユイコがマルオ様の後ろに着たので背中を支えつつ
ユイコは、その間に身体を入れ込みました。ニュルンと精液とローション塗れの
大きな乳房がマルオ様の背中で歪むように押しつぶされます。その感触にマルオ様は
にた〜っと笑いました。そして、わたくしはマルオ様の正面に来ました。
「セリナちゃんと生でハメハメセックスしたいんだけど・・・いい?」
「ふぅ、いちいち確認しなくてもかまいませんわ。催眠支配なさったのお忘れなのでは?」
「ふひぃ、それじゃおっぱい出して下もずらして・・・ちんぽに添えてぇ」
「かしこまりましたわ、生ハメハメ・・・失礼いたします。」
何をするのかと思えば避妊具を使わないセックスをするだけとは拍子抜けですわね。
わたくしたちの処女を奪ったのはマルオ様なのにその程度でうろたえないで欲しいです。
マルオ様は、セックスをする為の体勢で思いっきりユイコに体重を預けてほとんど
寝そべった体勢になりました。ユイコは苦しそうな顔をしつつおっぱいを押し付けて
首筋に抱きついています。シオンとキキョウは、ヌルヌルでユイコから落ちないように
支えつつマルオ様の身体を撫で回してマッサージしていますわ。
体勢が整ったマルオ様はおちんぽをびんびんにしながら再び問いかけました。
「生でハメハメするからぁ当然、中出しだよぉ?」
「そうなりますわね、おちんぽ様の病気の治療を考慮して誠心誠意勤めますわ」
「ふひひ、そうなると妊娠させちゃうけど・・・いいのぉ?」
「何度も言いますが、生セックスも中出しも妊娠もなんでもなさってください
 マルオ様は催眠支配している立場なのですよ!好き勝手弄んで下さいまし」
「セリナ様の言うとおりです」

156 :
「私もセックスと妊娠、どちらも問題ありませんよ」
「確認されるほうが不快です。なさりたいなら堂々と孕ませください」
マルオ様があまりにも優柔不断なので何だかイライラしてきましたわ。
もう、わたくしのほうから生ハメハメの中出しセックスをさせて頂きます。
わたくしは、ボッキおちんぽを掴むとわたくしの股間に添えました。
「いい加減に生セックスをいたします。覚悟してくださいまし」
「おほぉいっぱいびゅっびゅしてあげるからね・・・イケメンのおれが」
「あ・り・え・ま・せ・ん・わ、醜いマルオさまぁ・・・くひいぃぃぃ」
「おっはいったぁとろとろぉあつぃぃ・・・おまえらもぬるぬるしろぉい」
「ただいま・・・ふぁむっぅちゅるぅ・・・ちゅぅ」
「はむぅぅ・・・はむっちゅぴゅちゅぅぅ」
「んふぅ・・・んぅマルオ様・・・」
スクワットをするようにマルオ様のおちんぽを挿入したましたが
この身体の芯に侵食してくる感触は今だなれませんわね。
体温が上がって頭がピンク色に染まって意識が飛んでしまいそうですもの。
しかし、マルオ様のおちんぽは病気をかかえているのです。
意識して締め付けつつ上下に素早く腰を動かしますわ。
「まっるっおぉ・・・さぁぁ・・・んひぃんくぅぅ」
「しっしまるぅぅう・・・おぅエロすぎだろぉせりなぁぁ」
「ちゅちゅぅ・・・ちぇぃなちゃまぁちゅるっちゅごぅ」
「はふぅはふぅ・・・私も負けません、ふぁむぅぅちゅじゅるるうぅう」
「んしょっ・・・んぅ動かないでぇ・・・んふぅ」
激しいピストンに合わせて水着から解放された乳房がぷるんぷるん震えて
バランスを崩しそうになります。しかし、膣内のおちんぽに集中して
膣内で締め付け扱き上げる事だけに全ての意識を注ぎます。
全ては、マルオ様の望みの中出し・妊娠のために・・・
催眠支配されているんだということをこの優柔不断マルオ様にわかられますわ。
「びゅっびゅなさるぅぅまでぇ・・・はなっひまへぃぃんわぁ」
「うひいぃぃまたぁ・・・ぐちょぐちょにぃぃなってぃぃおっおっほっぉ」
「ちゅうぅぅぅうぅぱっ・・・ちゅじゅぅううううぅぱっ」
「ちゅくぅちゅくちゅくぅ・・・・れろれろぉれろぉぉ」
「すっすごい・・・感じまくってますね」
このセックスというものは、他の奉仕と違ってわたくしまで身体が
高揚して快楽に染まってしまいますわ。催眠支配の上でマルオ様に
おちんぽを舐めたりマッサージしたりしたときはどこか冷めているわたくしが
セックスでこんなに燃え上がるのかわかりませんがこの感覚は嫌いじゃありません。
ふと、パイズリをしていたとき先っぽを責めろよく指示していたのを思い出しました。
早速、おちんぽの先っぽを高速で膣内に抜き差しする動きを加えましたわ。

157 :
「あああああぁっくううぅぅぅ・・・こへぇえこれぇあひぃぃいぃ」
「ちょちょとぉおっおぉおこっこれきちひっぃいぃおおおぉぉぉ」
「ちゅちゅちゅぅぅ・・・れろれろちゅるぅぅう」
「れろれろれろれろぉぉ・・・れろれろぉぉちゅじゅう」
「んふぅ・・・マルオ様・・・あふぅ」
この先っぽだけを抜き差しするのは、まずいですわ。気持ちよすぎて意識が
ぶっ飛んでしまいそうですわ。駄目です、駄目ですわ。このままでは
わたくしが先にいってしまいますわ。おちんぽの病気に気を使わなければ
いけないのに・・・もう耐え切れませんわ・・・
余りの快楽に力が抜け浅いところから一気に奥まで突き刺さりました。
「あっあっあっあひぃ!?おほぉぉおぉおぉぉぉ!!」
「だめっそっそれやばぅっ!?でるでるでるうぅっぅぉおぉ!!」
とびゅどぴゅどぴゅるうるるるぅぅぅううどびゅびゅうぅうぅ
「せーのっじゅちゅちゅちゅっちゅぅぅぅぅぅぅぅ」
「せーのっちゅるぅうっぅるうれろれろれろれろろちゅぅう」
「でっ出てる・・・びゅっびゅなさってるんですね・・・」
奥まで突き刺さった反動で一瞬マルオ様の腰が浮くと膣内にとてつもなく
熱いドロドロの精液が子宮に流れ込んできました。膣内射精障害だった
マルオ様のちんぽもわたくしの膣内で爆発するようにびゅっびゅしています。
わたくしもその脈動に電撃が走るように快楽で身体が震えます。
抑えきれないはしたない喘ぎ声と流れる涎を気にする余裕もありません。
「おおぉぉしゅっしゅごぉすごいのぉぉ・・・おほぅふぅ」
「きもひぃぃぃにょほぉぉお・・・ふひぃふひぃ」
どぷどぴっどぴゅるぅぅ
「ちゅるるるうぅぅうちゅっぱっ・・・すっすごいね」
「ちゅるるれろれろれろぉおぱっ・・・ほんと、はぅ」
「あぅ・・・マルオ様、大丈夫ですか?」
マルオ様の心配をする3人を他所にわたくしは子宮に注ぎ込まれたマルオ様の
子種汁の熱さを感じながら、マルオ様の胸元に倒れこみました。
息をきらしながら、シオンとキキョウに支えてもらいマルオ様を見上げます。

158 :
「きちんとにんしん・・・いたしますわ・・・マルオさまぁ」
「ふひひひぃ・・・きっと美形になるねぇ」
「ありえませんわ!」
「それだけはないです」
「わたしが妊娠しても多分無理です」
「鏡を見てください、マルオ様」
全くいつになったら、自分の容姿を認識してくださるのかしら。
これから、マルオ様の催眠支配の中で自ずと分かってくるでしょう。
わたくしはそう思いながらお腹に感じる熱い子種に頬が赤くなっていました。


以上です。連投規制で時間掛かってしまいました。
それでは失礼します。

159 :
GJ
なんか、ジャンルこばに似たような作品があったのを思い出した。
MCされてるのに頑なに不細工とか否定される奴

160 :
これはいいものだ
GJ

161 :
GJ
すでに何人か孕ませ済みでもよかったかも

162 :
あ、俺は>>311も好きだけど
オリジナルだと亜種王 星辰
二次だとゼルダの ○○○の伝説

163 :
ごめん誤爆した。ホントすみません

164 :
どこの誤爆だよw

165 :
>亜種王 星辰
これだけでMC関連のスレだと分かるな

166 :
MCの話題が出てたあるスレ。こっち確認してたら間違えたorz

167 :
>>162
ゼルダのアレ、ホントはもっとエロを入れようと思ったんだけど
悪の聖母テイスト的にエロで頭バカはどうか?という事や
魔の側はゼルダを性処理としてより、魔王を産み出す装置として扱うって意図や
ゲームしていて、リンクの悪ふざけな数々にゼルダが怒ってリンクがにかけるとか
これ敵になってもおかしくないだろ…って辺りで書いたかな
で、最終的には帳尻合わせる奴だよな、リンク!という感想で
ガノン復活して、リンクが世界を救うと。

…自分なりの色々書いたフォルダもデータふっ飛んで
書く気大幅ダウンしたんだっけ…
最初は催眠成分を増やして、ここに投下しようかとも思ってたわー

168 :
え?作者さん?
あの作品ホント最高でした。
>>魔王を産み出す装置として扱う
これが凄く良かった。
犯す意図があったほうが好きなんだけどむしろ凄く印象に残って何回も読み返したわ。

169 :
>>168
二次創作ですから、私の力というより
元であるゼルダの伝説があのような姫落ちで自分に書けと言われたような作品でした
気に入ってくださったようで幸いです

170 :
スレチならスレチでそっちのスレに移ってくださった構いませんのよ

171 :
あっ規制解除いつのまに…
しかし台本形式以外をかけるひとは凄いな…
書こうとするとどうしてもスパロボみたいになってしまう

172 :
ほぼ初投稿です

173 :
平凡な公立高校にすぎない並平高校が甲子園で優勝してから一ヶ月
ひとつの問題が生まれていた。甲子園優勝したことにより部員が急にモテて
練習をサボり始めたのだ。
この事態を重く見た監督はある画期的手法を取り入れ問題を解決する…
「今日の練習メニューを発表する、まず野手陣は筋力トレーニング投手陣はランニング」
「「「ウッス!」」」
「エースの山本と4番の西田は特別メニューだ」
「うっす」
「そして山根は部員全員のデート・SEX代打だ」
「ふぁっ…はい!」
「各自練習前に山根にデート・SEXスケジュールを教えておくように、以上だ」

174 :
監督の指示を受けて各々がテキパキと練習に向けて動き出す中で
まだあどけなさの残る幼い顔と清楚なショートカットが美しい小柄な美少女マネージャーが
野球部にあるまじきでっぷりした腹と二ヤケ面を持つブ男に近づいていくのであった
「山根君!私いっつも練習前に内緒で西田君と部室でSEXしてたからお願い」
「グヒッよろしくう…じゃあ部室に行こうか」
部室に歩いていく最中山根はマネージャーの尻にチンポを擦りつけ髪の匂いを嗅ぎながら
体中を触り始めた
「ちょっと…西田はこんな事しなかったよ、それに皆見てるし」
「そりゃ代打だもん、スタメンとは別の結果になるよ。
それに代打とのSEXは監督公認だし部員に見られても別に良いでしょグフッ」
「まあ、それはそうだけど…ちょっと!まだ服は脱がさないで、
西田君以外に裸見られるのは絶対に嫌だから!」
そうこうしてる内に部室に着くとマネージャーはすぐさまオナニーしながら
チンポをしゃぶり始めた

175 :
「オウフッ!西田にはいっつもこんなことしてもらってたんだ?」
「レロォ…西田君一発抜かないと練習出来ないとかいいだすから
チュパ…ところで山根君のチンポ西田君のより臭くないんだね、意外だよ」
「えっ僕のチンポは相当臭いはずだけど…さっき田端のファンの子に
たっぷりフェラしてもらったからその時にチンカスとか全部舐めとられちゃったのかなあ
あっもしかして西田って包茎?」
「ほうけい?良くわかんないけど長さも大きさも半分くらいしか無いし
先っぽの形も全然違くて皮みたいなのかぶってるかな感じだよ」
「グフッ!あいつ普段は威張ってる割に包茎だったのか!グフフッグフ!
あっしゃぶるのやめないでね」
「あっごめんチュパ…チュパ…レロォ」
「ウオッ出るっ出るっ!」
山根のチンポから出た精液は小ぶりな口をあっという間に埋め尽くし溢れだした
「あ〜あ〜もったいない!精液は全部飲まなきゃ」
「ケホッケホッ…ごめん…西田君のは全部飲んでたんだけど
量が違い過ぎて、こりゃ代打ホームランって感じだね」
「グホホ!代打ホームラン!確かに、僕のチンポはスラッガーだからねえ!」
「あっもう練習二分前だ、じゃあ私皆の練習の手伝いしに行かなきゃいけないから行くね」
「僕も皆の彼女達と代打デートする時間だ、早く街に行かなきゃ」
「そっか山根君いっつも毎日部のために頑張って偉いね!私とか皆は夜とか休日は休めるけど
山根君は夜だろうが休み時間だろうが休日だろうが代打の仕事頑張ってるし、辛くない?」
「ヒジョーにつらいけどこれも部のためだから頑張れるよお、グフフ」
「そうなんだ…正直言うとSEX代打になる前の山根君は臭いし練習サボるし
私のブルマでオナニーしたりするし大嫌いだったけど今の山根君は…ちょっと素敵かな」
「グフッありがとおう、じゃあ西田なんかと別れて僕と付き合わない?」
「素敵ってそういう意味じゃないよ!悪いけど山根君と付き合うとかありえないから!
あっ…酷い事言ってごめん…」
「いいよいいよしょせん僕は代打だから、じゃあ僕代打デート行ってくるね」
「うん!お互い部のために頑張ろうねー!」

176 :
無駄な情報を書き込まない事を意識すると描写が淡白になりすぎる
全部書くとごちゃごちゃしすぎる。難しいです
一人称視点はエロいけど状況説明が凄く難しい

177 :
GJ

178 :
全員分は無理でも一人分ぐらいデートの相手と
「あれっ○○くんは?」「今日は俺が代打ですんでよろしく。ホテル直行でいいっすよね」
「らぶほはみつかるとやばくない?」「自分代打っすから学生とばれなきゃOKです」
みたいなやりとりがほしかったw

179 :
>>178
いいですねえ!

180 :
>>176
全部書くとしたら、小説にして投稿サイトに載せるのがいいかもね。
SSは必要な情報だけ書き込んでさらっと読ませるのがいいと思う。
説明してない部分を、想像できるような描写がベスト。

181 :
分かりやすい文章とテンポのいい文章のバランスって難しいよね

182 :
くどからず簡潔すぎずエロからず

183 :
エロくないのかよ!

184 :
常連さんとなると、この作品が前にアレ書いてた人のだなって分かるもん?
俺はよくそんな想像しながら読んでるんだが。
勿論、当たってるのかハズレてるのか答えは出んけど。

185 :
何回か書いてる人のなら分かるかもね
2,3回くらいじゃ印象に残りにくいし確かめようも無いじゃない?

186 :
紅茶…
通行人や彼氏より博士と助手のキマシタワー展開書けよ!
天才博士なんだからちんこぐらい生やせよ!
いっそMCなくてもいいよ!(あれ?)

187 :
文体もあるし、タイトルで分かるってのもある。
赤ちゃんポジションになる、大ちゃんシリーズ書いてる作者は
一度フェチについてゆっくり語り合いたいぐらい好きだわ。

188 :
文体はあるだろね。
実際に自分が本当に「判ってる」かどうかは判らんけど。
「性癖」ってのもあるか。
アマチュアなんだから、自分の性癖に沿った、少なくとも全くは外れてないSS書いてるだろうしね。

189 :
俺はとにかく全部ググるな。
細々とサイトやブログで続き書いてる人も稀によくいるし。

190 :
種付けマンション良かった

191 :
今回MC描写少なめで残念

192 :
芸能人を気軽にMCして雌奴隷にしちゃうような展開が好きなのに案外見なくて悲しい

193 :
「通りがかりの人に芸能人を気軽にMCして雌奴隷にしちゃうような展開が好きって性癖をMCで植え付けてみた。」
「通りがかりの人を洗脳するなよ」
「ついでに芸能人を気軽にMCして雌奴隷にしちゃうようなSSが投下されても気付かないよう認識操作もしてみた」
「その人満たされないじゃん」
「あぁっ、なんて可哀想な通りがかりの人」
「そう思うなら解いてやれよ」
「ちなみに、その通りがかりの人は、ア・ナ・タ」

194 :
(なんて夢見てるんだろうなぁこいつ)

195 :
ふぁう

196 :
ちゃむ

197 :
最近キモオタを使った作品多いけど個人的には容姿ははっきりと描写されてないぐらいの作品のが抜きやすい
アンバランスとかMC描写こそ多くないけどストーリー性があって好き

198 :
ぎゅうぎゅう詰めの電車の車内で、一人の少女が息を荒げて何とか吊革に捕まっていた。
通学時間には近隣にある女子校の生徒でいっぱいになる車内で、彼女は必に立っていた。
目の前にはまだ幼い女の子が座っていて少し心配そうに見つめていたが代わることはない。
すでに彼女は助けを得ているからである。
ニチュッニチュッ
彼女はパンツを下ろされ、秘所と太ももとが作る最高の擬似性器を男の節くれだったイチモツが繰り返し出入りして行く。
「ん……支えて頂いて……ありがとうござい……ああ……」
「いいよ、助け合いだからね」
男はさも当たり前のように言いながら、背後から彼女の服の中に腕を突っ込み乳房を揉みしだいていた。
まだ十代の若々しい身体を性欲の捌け口とされ少女はまともに立つことすらままならない様子で吊革にしがみついていた。
「ああ……羨ましい」
周囲の女学生たちからは羨望の声が漏れていた。
男に"親切"にしてもらったものはその経験を思い出し、また未だ順番が回って来ないものは期待から下着に恥蜜のシミを広げて行く。
この街において男の行動は絶対的な喜びとして認識されていた。
ゆえに何をされようとも身を震わす幸福として捉えられる。
「も…! もうらめれす……ひぐう!?」
繰り返しこすりあげられるクリトリスからの刺激で、ついに少女は崩れ落ちた。
床にまで愛蜜を滴らせて彼女は失神してしまった。
「ふう、じゃあ君にしよう」
吐き出す対象を失って男はさも当たり前のように、その前にある排泄対象におのが剛棒をくわえさせる。
まだ幼い少女に。
ドブ と音を立てそうなほど激しい射精を少女は懸命に飲み下して行く。
女性の液が混ざった味わいに幼い身体は確かに発情し、思わずブルリと身震いした表紙に口を離してしまう。
少女の黒い制服にとりわけ目立つ白いこびりつき。
だが彼女はありがとうとは言っても避難することはない。
サラサラの自慢の黒髪をひとすくいティッシュ代わりにペニスを拭くために使われても。

199 :
終わり

200 :
こういう電車内の話は雰囲気がよくていいね

201 :
なにこの免罪符
著者猫さん続きはよ!

202 :
やっと規制とけた
大ちゃんシリーズで新しいフェチに目覚めたわ
ぱくっ、とか、ぱんぱんごっことか表現うまい

203 :
投下します。
女の子に嫌悪感がモロに残ったまま、常識だけ押し付けられた設定です。
苦手な方は、スルーして下さい。

204 :
「ごめんねみーちゃん、お客さん来てて。今夕ご飯作るからね」

お父さんの単身赴任にお母さんがついていってから、母親代わりに私の面倒を見てくれてるおねえちゃん。
派手な感じじゃないけど、美人って評判でおっぱいもすごく大きい。
そんな同性から妬まれそうなおねえちゃんなのに、誰からも悪く言われない。
きっと、おねえちゃん自身が決して人を悪く言わないからだと思う。
美人で、すごくおっぱい大きくて、家庭的で性格も良いから、当然モテる。
昔から男の人に告白される事も多かったみたい。でも、おねえちゃんは全部断ってきた。
今もおねえちゃんに「愛の告白」をしに来てた男の人に、丁重にお断りして玄関で見送ってたみたい。
ぶるんっ、ゆっさゆっさ・・
歩いたりかがんだり、ふとした仕草にいつもついて回る重量感。
体の芯が細身だから、余計にボリュームが強調されてる。
でもそれで散々嫌な思いもしてきたみたいで、男の人がまじまじと見てくるたびに、
困ったような恥ずかしそうな笑顔を浮かべる。
人を悪意で判断する事がとことん苦手なおねえちゃんだ。
露骨に谷間を覗かれたり、明らかに目の前の男の人が発情していても、
跳ね飛ばしたり非難したりという事が出来ない。
もちろん、頭の良い人だから、ぼーっとしていて無防備というわけではないけど。
いやらしい目で見られても、嫌な思いをするのが自分だけなら、相手を傷つけずに我慢する事を選ぶ人なんだ。
そういう人柄がまた、モテる原因なんだろう。いくら断ってもおねえちゃんに求愛してくる男の人は減らない。
最近は特に、面識もない人が家まで押しかけてきて、おねえちゃんに付き合ってくれとか言ってくる。
お断りしている罪悪感とはまったく別の理由で、おねえちゃんは辛さを笑顔の下に隠している事を、私は知ってる。
ちゃんと自分の事を知ってるわけでもないのに、良く知ろうともせずに断られたら納得できないって。
そう言ってきちんと本当の自分を知ってから、結論を出してくれって言ってくる男の人達。
優しくて人の心の痛みを想像してしまうおねえちゃんは、そう言われたらきちんと相手の人を出来るだけ知る努力をしている。
でも、ほとんど話した事もなかったり、面識すらない人がほとんどで、短時間で深く知ろうとするにも無理がある。
だから、短時間でお互い良く知り合う為に、体を重ねて分かり合おうって言われたら、するしかなくなっちゃうみたい。
きっと今日も告白されてお断りするのに、今までかかってたんだろうなっていうのは私でも分かる。
学校から帰ってきたら、玄関には知らない男の人の靴。
サラリーマンが履いてる革靴とかじゃなくて、なんか汚いサンダルみたいなのだったり、かかとが潰れてる汚らしいスニーカーだったり。
いまさら驚きはしないけど、それでもなんか悲しいし、嫌な気持ちになる。
ガッタガッタガッタ・・カタッカタッカタッカタッ・・・
おねえちゃんの部屋から振動音が聞こえて、下のリビングにまで揺れが伝わってくる。
「・・・やっ・・だから中・・妊娠しちゃ・・」
「あー・・や・・すっきr・・もういいや(笑)」
もれ聞こえてくる声も、明らかに知らないおじさんの声。
学校から帰ると、知らないおじさんが家にあがりこんでるっていうだけで嫌になる。
階段を下りて玄関までバタバタと見送る時も、なんか怖くてリビングから出る事が出来ない。
絶対無いとは思うけど、おねえちゃんに断られたからって私に告白してきたら・・ちゃんと聞いてあげられる自信がない。

205 :
「本当にごめんなさい。年齢差もありますし、お名前も知らない男性とお付き合いするっていうのは・・」
「ああいいよいいよwまた告白(笑)しにくるからよw」
「は、はぁ・・いいお返事が出来るかは・・」
「それより、一発生ハメしたら俺の良さもちっとは分かっただろ?w」
そう言っておねえちゃんの大きい胸を、餅つきみたいにこねる知らないおじさん。
やっぱり素の自分を見せる為とか言って、避妊してくれなかったみたい。
たまに玄関で告白してすぐ帰っていく人もいるけど、おねえちゃんが優しすぎるから変な人からもこうして言い寄られちゃうんだ。
どうせ妊娠しちゃっても名前も教えないんだし、知らん振りするつもりなんだろう。そういう人だからおねえちゃんもOKしないんだよ。
それに、もし出来ちゃっても、お姉ちゃんも心当たり多すぎてわかんないと思うし・・
相手が分かっても、告白してきただけで付き合ってるわけでもないのに、おねえちゃんは相手の人を非難したり出来ないと思う。
夕飯が遅れた事を私に謝りながら、いそいそとエプロンをつけてご飯の準備をしてくれるおねえちゃん。
でも、その格好みたら、知らない人から乱暴にされたみたいだよ・・
髪はちょっと乱れてるし、スカートもすごいしわになってる。
胸元も大きくはだけて、すごい大きい胸の谷間が丸見えになってるのに、それを隠す余裕もなくなってるのかな・・いつもは人一倍気にしてるのに。
膝もちょっとがくがくしてて、たまに青ざめた様子で慌てて股を押さえてトイレに駆け込むおねえちゃんの様子は、
「愛の告白」なんていう生易しいものじゃないと思う。
いかにも、男の人が優しさのかけらもなく、自分のしたいようにしていったっていう感じがするもん・・
それでも私の前では辛さを見せずに、いつものおねえちゃんでいてくれる。
何回も告白してくる人とか、いつまであきらめないつもりなんだろう。
おねえちゃんとこういう事したいからじゃないかって思っちゃうけど・・でもこれを言ったらおねえちゃんにすごい怒られたし。
「人を悪意で判断しちゃいけません!」って。いつも優しいおねえちゃんだし、怒られるとその分心に残っちゃう。
おねえちゃんも本心では分かってるのかな。でも、いくら知らないおじさん達が、ニヤニヤしながら「付き合ってくれや〜w」とか
押しかけてきても、真剣に告白したいから自分を知ってくれって言われたら、これからも断れないんだろうな。
知らない人とえっちなんてしたくないし、これじゃそのうち妊娠しちゃうって分かってても、
自分かわいさに「もしかして本気かもしれない人の気持ち」を踏みにじる事なんて、やさしいおねえちゃんには出来ないもん。

206 :
終わりです。
MCっぽい描写が無いので、つまんなかったらすみません。

207 :
GJ!
気軽で非常識に告白に来て、当たり前にやって帰るおじさんイイネ!

208 :
ワンピにでてきた頼まれたら断れない人思い出した。
GJ

209 :
MCされてるんだろうなって想像の余地を残す作品ってけっこういいよね。
面白かったです、GJ!

210 :
そろそろ新しいサイト発掘したいな。
だが自分で探すのはめんどう
あとはわかりますね…

211 :
見つけたつもりになる催眠をかければいいんですね、わかります

212 :
>>210
>>1のリンク先は見た事ない。
初めて見るサイトばかり、初めて読むSSばかりで楽しくて仕方がない。
゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん >>210

213 :
メインが催眠物じゃないだけで催眠物置いてる所は意外とあるよね

214 :
>>213
さあ僕に教えてごらん…

215 :
>>214
空想地帯・・・まちだの・・・妄想別館・・・桃花彩館・・・
投稿サイトでも、操りや操作というキーワードで引っかかる事もあります・・・
二次創作にも・・・いくつか・・・・

216 :
ARIA2期の12話Aパート
朦朧とした状態で、キモいおっさんが出した謎のミルクを飲んで「ごちそうさまでした」とお礼を言う灯里
すごくMCです

217 :
とある辺境の山岳地帯に作られた研究所。
レッドリボン軍の生き残りドクター・ゲロはここで孫悟空を倒すため
日夜人造人間の研究と改良を進めていた。
1〜15号までは満足の出来ではなく廃棄され、圧倒的戦闘力を実現した16号が完成するも
欠陥が多くこれもまた近々廃棄する予定だった。
そこでゲロは生身の人間を改造して無限エネルギーを与えることで
制御しやすく、かつ高い戦闘力を持つ人造人間を作ろうとしていた。
そしてゆくゆくはセルに吸収させることも考え、最低でも2人は必要と考えていた。

まずドクターゲロが求めたのはベースとなる人間の肉体的強さだ。
もとが強力な素体であればより強力な力を得ることができると考えたからだ。
だが、地球上に存在する人間はそもそも宇宙的に見れば潜在能力は低く
先のサイヤ人と孫悟空一味の戦いを見ても異星人に対する不利は明らかだった。
さらにもう1つ問題が浮上する。
セルに吸収させた場合の適合性だ。
人造人間そのものを細胞レベルで吸収させるには細胞の遺伝子が近くなければ適合しない。
単純なエネルギー吸収であれば問題ないのだが、人造人間とセルの組み合わせは
融合に近いものを予定していて、頭脳や身体的変化を伴うからだ。
つまり健康で潜在的に強力な肉体と高いレベルの頭脳。
そしてそれをほぼ同じ水準で持つ親子あるいは兄弟が必要だった。
年齢的な差から能力の比較が難しい親子を対象から外したゲロは
とりあえず兄弟で該当するものをさらい、改造と融合試験を行った。
10人程試したところで新たな問題が発覚する。
兄弟でも想像以上に遺伝子の配列が異なっていたのだ。
しかもピッコロやフリーザのように雌雄同体型の生物遺伝子を組み込んだセルに
男・男の組み合わせで融合させると遺伝子バランスが崩れ、
完全なものが出来ないことも研究の結果で明らかになってしまった。

理想的な組み合わせは男・女だが、それではさらに素体同士の遺伝子に差が生じてしまう。
一卵性双生児の双子を使うことで解決できると思われたが
やはり男女の遺伝子の違いは大きく計画は素体選びの段階で座礁しかけていた。
困り果てたゲロは苦肉の策として、セルを調整することにした。
つまり人造人間をセルに合わせるのではなく、あらかじめセルを
人造人間に適合するように遺伝子を改良するのだ。
セルを改良するのはゲロにとっては極力避けたいことだが仕方がなかった。
短期間で作れる人造人間と違い、完成に長い期間を要するセルは再作成できない。
時間がかかればかかるほど、肝心の孫悟空が他者によってされる不安があるし
自分自身の寿命の問題もある。しかもセル用の人造人間が破壊されてしまえば
その時点で計画はパーになってしますリスクもある。

218 :
それからドクターゲロの地道な努力が始まった。
セルを調整するからには完璧な素体を見つけたかったからだ。
住民データのハッキングはもちろん、電話帳やSNSを使い
データ登録されていない田舎の民族まで範囲を広げて素体を探し求めた。

試した双子の数が300組を超える頃には2年の歳月が経過していた。
そして313組目の双子がついにゲロに夢を叶えることとなる。西の都に住む双子の姉弟だ。
この二人は高い潜在能力と近い細胞はもちろん美男子と美少女というまさに文句のつけようがなかった。
さっそく二人の脳を弄り、過去の記憶を抹消した。
無限エネルギー炉の搭載、緊急停止装置の取付け。
セルが暴走した時の対抗策としてセルの細胞の再生能力を阻害する
マイクロマシンを自爆用の爆弾の中に組み込んだ。
何度か起動して脳改造や能力のテストを行ったが
思いのほか自我の改造がうまく運ばなかった。
暴れ出したことも何度となくあり、その度に停止装置を使った。
イライラの募るゲロは、18号のb与えた女を性欲処理の道具としても使用するようになった。
動きをとめ、抵抗できない美しい肢体を何度も犯した。
次第に物足りなくなったゲロは18号に性技をインプットしダッチワイフとしての機能を持たせた。
フェラチオや素股はもちろん、アナルファックやSMプレイ
ありとあらゆる性技を18号に与えた。
意識だけを切断して、性欲処理をさせる18号は最高のダッチワイフだった。
脳改造が進み、自らの命令に従うようになるとさらに楽しみは広がる。
自分で考えて主が気持ちよくなるように必に奉仕する18号にゲロも満足していた。
さらに1年が経ち、遂に人造人間17号、18号が完成する。
圧倒的パワー、不老不の肉体、無限のエネルギー、セルに適した男女の細胞
それら全てを兼ね備える2体の人造人間はドクターゲロのこれまでの人生でも
最高傑作の1つとして数えられる逸品だった。
計画開始から実に3年の月日が経っていたが、科学者にとって3年はむしろ短期間と言えるだろう。
それだけの期間で完成させたゲロの頭脳はまさに天才と呼ぶにふさわしいものだった。

しかしここにきて驚愕の事実をゲロは知る。
肝心の孫悟空が心臓病によって既に他界していたのだ。
1つ夢の完成と共に最大の目的を失ったドクターゲロを失意の波が襲う。
だが、完成した人造人間は手元にあるのだ。
そこで気持ちを切り替えたゲロは、その2体と将来的に完成する予定のセルを使って
かつてレッドリボン軍がなしえなかった世界征服を目指すことにした。
合い間合い間で民間人の女を犯してはみたが、完成された18号の性技と比べると
征服欲は満たされても性欲が満たされることはなかった。

219 :
手当たり次第街を破壊していると、騒ぎを嗅ぎ付けた孫悟空の仲間たちが現れ17号、18号と交戦した。
不可思議な変身を遂げたベジータにこそ苦戦したものの他はまったく相手にならず、
ピッコロが想定よりやや戦闘力が高い程度で、17号、18号の前にはあまりに無力だった。
おそらく平和が続きまともな訓練を積まなかったのだろう。興ざめするほどの弱さだった。

こうして主だった敵を排除したゲロは自らも人造人間となって永遠の命を得て世界を征服した。
その中で目ぼしい女は次々と犯し、見た目を気に入った女は次々と人造人間にして
自分の配下に加えた。
だが、性技において18号を超える人造人間を作り出すことができなかった。
それほど18号は見た目、肉質、技術ともに完璧だったのだ。
いつしかゲロの目的は18号を超える女人造人間を作ることにかわっていた……。

220 :
とりあえずここまで。続きは書いてるのですが、うまくエロがかけなかったので
整えて後日投下します。

221 :
乙乙
超どうでもいいけど未来のベジータは超サイヤ人にはなってないんじゃね?
ゴクウとトランクスが超サイヤ人になれるのを目の当たりにしてぶちぎれたっていう設定だし

222 :
・・・ハッチャン

223 :
電話帳を使って地道に調べるゲロを想像して吹いたw

224 :
セルはゲロのコンピューターが作り出したのであって
ゲロ自身はノータッチじゃなかったか?
まぁ、エロけりゃなんでもいいがな

225 :
お前らドラゴンボールの設定に詳しいなw
どうでもいいじゃねえかw

226 :
未来トランクスの世界でも本編の世界でもない第3のパラレルな世界だと思えば問題ない

227 :
アニメでは回想で超サイヤ人にはなって戦っているシーンがあった。
ただし瞬されたっぽい

228 :
なんだドラゴンボールスレか

229 :
「 『ボランティア』活動 」投下します。

230 :
「…ぁの…、こ、こち…
「ここ、どうぞ?」
「あーら、まあまあ、すみませんねえ。」
今日もダメだった。
隣に座ってたおじさんに先を越された。
折角のチャンスだったのに。
学校からの帰り、満席の電車、座った自分の近くに立ったお婆さん。
ちょっとした親切の絶好の機会!
珍しく誰かの役に立てるチャンスだったのに…。
私は、いつもそうだ。
何かしたい、しなきゃ、そう思っても生来の引っ込み思案が邪魔をする。
高校に入ったら、何でもいいから夢中になりたい!
何かしたい!
ずっとそう思ってたのに。
もっと青春したい!
そう思い続けたまま、何もせずにもう3年生。
部活にも、友達に無理矢理誘われて見学には行ったのに、仮入部すら踏ん切りがつかなかった。
1年生の時には、憧れてた先輩に告白された。
でも、付き合ったらどうなるのか、恋愛の未知の世界が怖くて「はい。」の一言が言えなかった。
告白されても、ずっとうつむいて黙ったままの私に、先輩は謝って去っていった。
勇気を出して今度は私から先輩に告白するんだ!
そう思い続けていた半年後には、先輩にはもう別に彼女が出来ていた。
その後にも、私なんかに告白してくれた人がいた。
でもやっぱり、踏ん切りがつかなかった…。
何かしたい。
何かをやり遂げたい。
どうせなら、人に喜んで貰いたい。
そうだ、ボランティアなら!
そう思いついたのは2年生の夏だったっけ…。
そんな自己嫌悪にさいなまれながら電車を降り、改札を出た所で後ろから声を掛けられた。
「すいませーん。」
「えっ、私?あっ、ぁの、すみません!えっと…。」
「あ、驚かせちゃったかな?ごめんね。」

231 :
そう言った見知らぬ男の人。
一瞬、気味が悪いと失礼な事を思ってしまった。
でも、彼の目を見た時、その目の、目の黒さに吸い込まれる様な気がして、それで…時が止まった気がした。
更に、突然頭がクラッと…。
「ねえ、大丈夫?」
その言葉で、私は我に返った。
一瞬のはずなのに、何だかずっと長い間気を失っていた様に感じた。
「あっ、えっ、はい!すいません!私、何か急にぼうっとしちゃって。すいません…。あ、えっと何か…。」
「いやー、大きな声では言えないんだけど、君を見てたらヤりたくなっちゃって。」
彼は小声でそう言うと、照れた様に笑って自分の頭に手をやった。
なんだか、さわやかで…ちょっとステキな人だと思った。
そして、周りに聞こえるのをはばかる様に、私の耳元で囁いた。
「よかったら、これからヤらしてくれないかな?」
「あの、えっと…ヤるって?」
「ああ、ゴメンゴメン。
 ちょっと君と軽くセックスしたいんだ。
 車内で君を見てたら、是非君とヤりたくなっちゃって、つい追っ掛けてきたんだ。」
「え?」
「君、地味なのに良く見るとかわいいし、眼鏡かけてて真面目そうな感じなのになんかエロくてさ。」
「え、そんな…。」
「あ、分かった!カラダ細くてスタイルいいのに、胸だけセーラー服が窮屈そうでエロく見えたのかな。ははっ。」
「え、でも、私…。」
「君のカラダ使って射精したいだけなんだ。タダでヤらしてくれないかな。『ボランティア』って事でさ。」
(ボランティア?!チャンスだ!!)
「ねえ、ダメかな?お願い!」
「えっと、でも…、あの…、だけど………。」
  ・
  ・
  ・
 人の役に立てるチャンスだ!
 今日、2回目の貴重なチャンス!
 さっきは逃したのに、神様がくれた汚名返上のチャンス!
 黙ったままじゃ、また逃しちゃう!
 そしたら、また後で後悔する!
 帰ってまた、ダメな自分を嫌いになって泣くの?
 またいつもと同じで、何も出来なかったって泣くの?
 そんなのもうやだ!
 絶対いやだ!
 言わなきゃ!
 しっかりしろ私!

232 :
  ・
  ・
  ・
「ぃぃ…ですよ…?」
消え入りそうな声だったけど、それはせいいっぱい振り絞った勇気だった。
「ホント?!ありがとう!」
私の決の覚悟の一言を聞き、ホッとした様に彼は言った。
よっぽど、困ってたんだなこの人。
私なんかが、それを助ける事が出来るなんて、なんてステキな事だろう!
「じゃ、行こっか。」
「え?!あの…えと…、どこへ?」
「駅の北口の方にラブホいくつかあるからさ!あっ、お金ある?ないなら公衆便所の方がいい?」
彼は、優しく私の財布を気遣ってくれた。
  ・
  ・
  ・
部屋の写真が表示されているパネルのボタンを押して入室。
(ラブホテルって、こんなんなってるんだ。)
自分の世間知らずを再確認させられながらも、部屋まで彼に付いていく。
部屋に着いた所で、ハッと思った。
(ちゃんと言っとかなきゃ!もし、期待させてたら申し訳ないし!)
「あのっ!」
「ん?」
「えと…、その、私…。いいですよ、なんて言っちゃったんですけど、実は、その…、ホントは、えっと…。」
「どうしたの?」
「……………。」
「?」
「っっ!!私!実はそのっ…、っセックスって経験なくって!
 だから…、その、御期待に沿えるかどうか、分からなくて…、その、黙ってて、すみません…。うっ、ううっ…。」
つい、弱気に涙を流してしまった私を、彼は優しくなだめてくれた。
「なーんだ。そんな事を気にしてたのか、安心してよ。
 僕は、ただ君のカラダを使って射精したいだけなんだ。
 君のカラダを好き勝手に弄んで、性欲を発散させたいってだけ。
 処女だってんなら、返って大歓迎!益々興奮するよ!
 ただ僕の言いなりになってくれるだけでいいんだ。
 そしたら、僕が好き勝手にヤっちゃうから。
 だから全然緊張しなくていいよ?」
「はい…、すみません。私、なんか申し訳なくなっちゃって、つい泣いちゃって…。
 あ、そうだ。こういう時ってシャワー浴びるんですよね?私、顔も洗って…。」
「そんなのいいって、いいって。
 とりあえず、早く一発出しちゃいたいんだ。
 パンツだけ脱いで。さ、早く!」

233 :
急かされるままに下着を脱ぐと、彼は私をベッドに押し倒した。
そしてスカートをまくって股の間に顔をやり、私の…、その、アソコを広げたりしてまじまじと見て言った。
「思ったより生えてるねえ。処女膜よく分からんけど。」
ボランティアの為とは言え、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
あ、ちょっと冷たいかもしれないけど我慢して?」
「え?…ひゃ!」
「ローションだよ。濡れるまで前戯するのも面倒臭いからね。時間掛かるしさ。」
そう言うと彼は私の上にのしかかってきた。
「いいねえ、覚悟した様にギュッと目をつむって、シーツもギュっとしちゃってかわいいねえ。」
「そんな…。」
「あ、痛かったら泣いてもいいし、多少わめいてもいいからね。
 こっちはこっちで、気にせず勝手にヤっちゃうから。
 さーて…。」
ニュギュ!!ギュギュッ!
「痛い!痛いっ!痛いっです!ぎゅぁ!ぐ、ああっ!痛っ!ちょ…、待って、痛いです!あ゙っあ゙あ゙っ!」
彼は、私の声が聞こえないかの様に…、いや聞こえて尚嬉しそうに、私を突き上げ続けた。
痛さの余りにバタつく私の腕を押さえ込み、両脚を肩に担ぐ様にして彼は腰を打ち続ける。
段々とより速く、より強く。
「ほっ!はっ!いいね!いいね!その苦悶の表情!その涙!レイプしてるみたいで、すっごくいいよ!」
彼は、私が痛くて情けない声を上げてしまったり、つい抵抗してしまう事を責める所か、その方がいいと言ってくれた。
私は自分がまた嫌になった。
ボランティアってもっと…、もっと簡単なものだと軽く考えていた。
ちょっとした事で人に喜んで貰う位なら、私にでも出来そうだと思っていた。
それが、ただのセックスでさえ満足に出来ず、助けてあげようと思った彼にさえ気を遣わせる始末。
そう思うと、痛さに加えて情けなさの涙までこぼれてきた。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ぐっ、あ゙っ、ゔっ!うう!いつっ!」
歯を食いしばって我慢しても、声は押しせない。
どうしても痛い。
びゅるっ!ぶぴゅっ!ぴゅぴゅっ…!
「ふうううう!はっはー、もう出ちゃったよ!」
彼はにこやかに言った。
「どう?制服着たまま『ボランティア』で処女喪失した気分は。」
そう言って、彼は自分のちんちんを私のクチへくわえさせてくれた。
「君の汁で汚れたんだから、ちゃんとしゃぶってきれいにしてね。」
そして彼は初『ボランティア』の記念にと、写真まで撮ってくれた。

234 :
終わっちゃった。
もっと、ちゃんとボランティア出来たらよかったのにな。
私が、落ち込みつつうつむいていると彼の思いがけない一言。
「んじゃ、次は脱いでヤってみよっか!」
「えっ、え?はい!!是非!」
彼のおちんちんはまだまだ元気で、再び私の中に深く激しく入ってきた。
でも結局はただただ彼任せだった。
自分から何も出来なかったって言うか、まだ痛くてどうしようもなかったって言うか…。
ダメだ、また私いい訳を探してる。
彼は私のカラダを味わう様におちんちんで突き続けた。
そして、カラダの向きや姿勢を変えながら、慣れた手つきで器用に制服や下着を脱がせていく。
ブラを外した時には特に褒めてくれた。
「ほっほおおお!こりゃあみごとに実ってるねえ。揉んで分かってたけど実際見ると立派、立派!たいしたもんだ!
 突く度に、ぶるんぶるん揺れて波打ってるよ!」
彼は、カラダ中を舐めまわしたり、特に胸をこれでもかって位丁寧に、でも激しく揉んだりねぶったり。
最後には私は靴下だけ履いてる状態で、彼になされるがままになっていた。
体内に出された後は、毎回おちんちんを舐めたりしゃぶったりしてキレイにしてあげる。
私に出来たのはその位。
どの位の時間が経ったのだろう。
「ふうぅ…。出した、出した。満足したよ。」
彼は足を投げ出してベッドの上に座り、私を後ろから抱きすくめる様にして言った。
私はと言うと、痛さと疲れでぐったりしていた。
「いや、あんまりいいカラダしてるんでついハッスルしちゃったよ。」
「ちょっとは、お役に立てましたか?私、結局何も出来なくて…。」
「いやいや、君の中はこれでもかって、ちんちんからありったけ搾り取ってくれたよ?」
「お役に立てたんなら、よかったです。」
これでも、ちょっとは人の役に立てたのかと思うと少し嬉しく誇らしかった。
「うーん。ホントは今日、気が済むだけヤったらそれ切りのつもりだったけど、それじゃもったいないなあ。」
「え?」
「君、僕の『ボランティア』メンバーになってよ。」
「でも…私。」
「木曜!木曜に学校が終わったらウチによってヤらせてくれたり、エロい事してくれればいいんだ。
 それと後は、僕が君とヤりたくなったら呼び出すから、その時に『ボランティア』でヤらせてくれればいいだけなんだ。」

235 :
「でもやっぱり、私なんかに務まるかな…、今日だって…。」
そう、今日も自分からは何も出来なくて…。
「いーや君には才能、ってかそのエロいカラダがあるじゃん!
 あんまりエロいもんだから僕もついつい出し過ぎちゃったよ。」
「本当に?本当に私なんかで…、いいんです…か?」
「君のカラダがいいんだよ。もっともっとヤりたいんだ。」
私は彼の押しに負けて『ボランティア』を引き受ける事にした。
いや、本当はそれは私自身が望んでいた事。
彼はそれを後押ししてくれたのだ。
この『ボランティア』は「射精介助」と言うそうだ。
何でも彼の家には、平日は曜日毎に担当の『ボランティア』さんが「射精介助」に来てくれているとの事。
でもその木曜担当の『ボランティア』さんがおめでたで来られなくなり、後任を探してたそうだ。
私は自分なんかに本当に出来るのか、務まるのかに不安を覚えながらも、その後任に着く事を了承した。
なんて事だろう!
今まで、ずっとずっと何かをしたかった。
ずっとずっとそう思い続けてきた。
でも、ずっとずっと何も出来なかった。
試してみる事さえ、ずっとずっと出来なかった。
でも…だけど…、これで初めの一歩を踏み出せた!
翌日の土曜の午後、彼の家に行った。
先輩の『ボランティア』さんに、「射精介助」を習う為だ。
出迎えてくれたのは、すごく綺麗で優しそうな女の人。
何て言うか…、裸にエプロンを着けていて、その…、胸の所が開いてて…、丸見えな格好。
それに…、その、紅い、紅い、真紅の首輪を着けていた。
多分、真赤な顔をしていた私を彼女は優しく微笑んで家の中に招いてくれた。
彼女は、住み込みで『ボランティア』をされているそうだ。
彼が、いつ射精したくなっても困らない様に、いつでも気軽に射精出来る様に。
彼はTシャツ1枚だけ着て、居間でソファに座ってテレビを見ていた。
「よう!ちゃんと制服で来たな。下着は?」
「はい。着けてません。」
「よし。じゃあ、そいつにしっかり習って頑張ってくれよ!」
「はい…、その、えと、どこまで出来るか分かりませんけど、えっと…。
 もし、ダメだったら、そう言って貰えたら、私…。」
「いいから、いいから、早く初めて。」
「ふふっ。大丈夫よ?あなたならきっと出来るわよ。ねえ?」
「ああ、そう思ったからスカウトしたんだからな。ほら、早く!」
彼のおちんちんは、もうはち切れそうになって苦しそうにしていた。

236 :
それからすぐに先輩『ボランティア』さんに習いながらの実習が始まった。
まずは、口での射精介助から。
ソファに股を開いて座っている彼の前に、先輩と並んで座り込んで。
彼女が手本を見せてくれて、私が同じ様にやってみる。
「そうそう、そうやって全体に舌を這わす様に。」
「ほ〜ら、口は上手に出来てるけど、手で転がすのを忘れてるわよ?そ、優しくね。」
「いい感じ、いい感じ!上手い!上手い!もっと激しくしてみよっか!」
私は、先輩に言われた通りに、おちんちんを舐めまわし、しゃぶり尽くし、ほおばってこすり続けた。
たまに、ぴくぴく、びくんと動くおちんちんが、段々たまらなく愛おしく思えてきた。
先輩は、物覚えの悪い私を叱る事もせず、何度も手本におちんちんを舐めしゃぶって見せてくれた。
たまに彼に目で確認したりしながら、どこまでも優しく丁寧に、気を使って褒めてくれながら教えてくれた。
彼は、しゃぶっている私の頭をなでたり、制服の中に手を入れて胸を揉んだりしていた。
時々、デジカメでちんちんを咥えてる私の写真を撮ってくれた。
ぱっくり咥えたまま、ピースしてるところ。
先輩と顔を並べて、二人で一緒に伸ばした舌をおちんちんに這わしているところ。
眼鏡の上から顔に精液をかけられて、びっくりしてるところ。
ちょっと恥ずかしかったけど、すごく嬉しい!
先輩と一緒におちんちん舐めてる写真は、後から携帯の壁紙にさせて貰った。
彼を3回射精させてあげたところで、口での射精介助講習は終わり。
実は今日は、親には友達の所で泊り掛けの勉強会だと言って来たのだ。
ボランティアの講習なんて、照れ臭くて言えなかった。
まあ、これも勉強会と言えば言えなくないし嘘じゃないよね?
それから先輩と一緒に夕食を作って、彼に寄り添って食べさせてあげたり、3人でお風呂に入って彼の体を洗ってあげたりして楽しい夜を過ごした。
時々、また口で「射精介助」してあげたり、突然彼に後ろからおちんちんを入れられてセックスで射精させてあげたりしながら。
先輩は、優しく見守りながらもアドバイスしてくれたり手伝ったりしてくれた。
先輩はとてもすごい人だ。
胸に料理を乗せて彼に食べさせてあげたり、胸で彼の体を洗ってあげたり。
とても器用に、美しく、そして優しく、慈しむ様に、いつも彼を気遣ってお世話をしている。

237 :
私も、先輩の様な女性になりたい、そう思った。
ダメだよね、私なんかがあんなステキな人みたいになれる訳ないよね。
でも、でも、一歩でも、ちょっとでも、先輩の様な女性に近づく事が出来るならそうしたい。
そんな夢の灯火が、私の心に燈った。
もっとこの『ボランティア』を頑張らないと!
翌日の日曜日は、各曜日担当の先輩方がいらっしゃった。
実は、本当は毎週皆さん土曜日に来て、日曜の晩まで全員で彼の射精をさせてあげる事になっているそうだ。
今週は、新入り『ボランティア』の私の講習のために土曜日を空けて頂いたのだ。
皆さん、それぞれナース服、多分…銀行の事務服、ウェイトレスの制服、地元進学校のブレザーを着ていらっしゃった。
そう!私以外にも高校生の子もいたのだ。
それにしても、みんなとても綺麗な人ばっかり。
私なんかが、この仲間に入っていていいのかと気後れした。
そして、みんな揃って胸が大きい。
私も結構…、大きくていつも目立って嫌だったけど、この方達の中でならそんな思いはしなくて済むな。
しかも、みんなお揃いの、紅い紅い、真紅の首輪を着けてらっしゃる。
ちょっと、羨ましかった。
でも、住み込みの先輩が私を皆さんに紹介してくれた後、彼が私に同じ真紅の首輪を付けてくれた。
「これで、おまえも俺の『ボランティア』だ。しっかり抜いて、しっかりヤらせてくれよ?」
「はい!早く上手に射精介助出来る様になって、一杯彼に射精させて上げられる様に一所懸命、頑張ります!」
先輩方の拍手の中、私は感極まって泣いてしまった。
それからはもう、すごい事になっていた。
ナースの先輩は、胸をはだけて彼の頭を抱え、大きなおっぱいを口に含ませていた。
事務服の先輩とウェイトレスの先輩も大きな胸を出して、一緒におちんちんと袋を舐めまわしてる。
ブレザーの子、いや先輩は、やはり胸を出した格好で彼の体を舐めまわす。
ずっと彼の体に自分のカラダをからみつかせて団子状態。
「ふふふ、びっくりした?よく見ておいてね。『ボランティア』の勉強になるから。」
私は真剣に見ていたが、その間にエプロンの先輩が、色んな事を教えてくれ、指導してくれた。
先輩方は毎月お給料からかなりの金額を彼にカンパして生活を支えてらっしゃる事。
実は、おめでたで辞められた木曜担当の前任者も社会人、女性警察官だったので今回もカンパ出来る社会人を探していた事。
その方針を曲げてまで私をスカウトしたと言う事は、彼がそれだけ私のカラダを気に入っての事だから自信を持ってと言う事。
慣れて来たら、彼が射精したい時に介助するだけじゃなくて、彼が射精したくなる様にして差し上げる事。
「それからね?」
先輩は、一番大切な事を教えてくれた。
「確かに私達『ボランティア』メンバーは、彼の射精介助をしているわ。
 でも、彼に射精させてあげてるなんて傲慢に考えてはだめ。
 むしろ『ボランティア』の機会を与えて頂いて、私達のカラダを使って射精して下さってると思いなさいね?
 だって、みんな自ら望んで『ボランティア』に身を捧げたはずよ?
 確かにスカウトされての事だけど、それは彼が『ボランティア』の機会を与えて下さったって事なんだから。
 彼が、私達のカラダを射精に使って下さっている事に、いつも感謝の気持ちを忘れてはだめよ?」

238 :
私は、顔から火が出る思いだった。
「一杯彼に射精させて上げられる様に」?
挨拶の時の、自分の傲慢さが恥ずかしいやら悔しいやら。
こんな中途半端な自分が、何を彼に施してあげようと言うのか?
私なんかのカラダを使って頂いて射精までして頂いて、施しを受けているのは私の方じゃないか!
「あ〜、もう、そんなに思い詰めないで?
 みんな最初はそんな勘違いに陥るものなのよ、あなただけじゃないわ?
 でももう分かったでしょう?
 私たちは『ボランティア』させて頂くために彼に身を捧げたの。
 この紅い首輪がその証しよ。それだけを忘れないでね?」
「はい、はい…、絶対忘れません…。」
そう言って泣く私の涙を先輩は舐め取って下さった。
「じゃあ、私達も『ボランティア』活動に参加させて頂きましょう。一杯射精して頂ける様に、ね?」
「はい!一杯射精して頂ける様に頑張ります!」

何かしたい、しなきゃ、そう思っても生来の引っ込み思案が邪魔をしていた。
高校に入ったら、何でもいいから夢中になりたい!
何かしたい!
ずっとそう思ってた。
もっと青春したい!
何かしたい。
何かをやり遂げたい。
どうせなら、人に喜んで貰いたい。
そんな長年の想いが、今開けてきた!
彼に射精して頂く事になら夢中になれる!
他の『ボランティア』さん達と心を一つにして、一つの目標に向かって突き進む!
これが青春なんだ!
この『ボランティア』をしたい!
この『ボランティア』をやり遂げたい!
彼に射精して頂いて、悦んで貰いたい!
私は、彼に群がる先輩達の中に入って、同じ一つの肉団子の様に彼に繋がっていった。
めでたし、めでたし。

239 :
お粗末様でした。
お付き合い頂いた方、ありがとうございました。

240 :
GJ

241 :
ぐっどじょぶ

242 :
>「本当に?本当に私なんかで…、いいんです…か?」
>「君のカラダがいいんだよ。もっともっとヤりたいんだ。」
人格じゃなくて体目当てだと訂正するのすごくよかった。 GJ

243 :
GJ
こういうのすき

244 :
GJ!
善意でって感じがいいね。

245 :
よかったです
駄目な男がMCで複数の美女に世話させてる話超好き

246 :
MC保管庫の
エロパロ板悪の奴隷スレ投稿SS から↓を最近まで気が付かづにスルーしてたんだけど
お勧めの奴ある?

247 :
個人的には
○○○の伝説 と
転職 から エビルヘルム までの続き5作品

248 :
>>246
悪堕ちスレで聞いた方がいいんじゃね?
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1363719550/
色々と持論展開してお勧めしてくれそう。

249 :
最近カービィをまたやってるんだけど、ダークマターの憑依っていいなと思うんだ
一番憑かれてるのおっさんだけど

250 :
催眠で妊娠したいと自ら懇願するような人格に変えて堕胎できない状態になってから
催眠を解くとかいいよね

251 :
自分のお腹を愛おしそうに撫でてる時に解除して青ざめさせるのか
いいな

252 :
そんな感じの保管庫にもあったよな
定番っちゃ定番だがいいな

253 :
>>250
同人誌なんだけど「幸せのかたち」ってとこの『かたしぶ』ってのが結構良い。
確か「せいとかいちょうのたまごにしろいのぶっかけたいよかまくらばくふ」の略で「かたしぶ」だった。
あと一冊で完結らしい。

254 :
このスレでもそんなんがあった様な気がする
タイトル忘れたが

255 :
さて、おまいら催眠なりMC使ってきれーなねーちゃん妊娠させた後どうしたい?
1.堕ろさせたい。
2.催眠を解いて堕ろすかどうか観察。
2.産ませて自分で育てさせたい。
3.産ませて一緒に育てたい。
4.妊娠した時点で用済みなのでそのまま棄てる。
5.妊娠した時点で用済みなので催眠解いて棄てる。
6.出産した時点で用済みなのでそのまま棄てる。
7.出産した時点で用済みなので催眠解いて棄てる。
8.その他(具体的に御記入下さい。:                                               )

256 :
なんかこわい

257 :
これはヤバイ人の文章や

258 :
そもそも妊娠させたくない

259 :
つまり避妊薬を飲ませてからその記憶を催眠で消して中出ししまくるってことかな?

260 :
>>255がドン引きだわ。
棄てるとか愛がないわ、愛が。
やるなら、催眠術で主人公を絶対に愛せないようにした上で
主人公に対する一切の悪意的行動を封じられ
意識を持ったまま、ヒロインの目の前にて大切な妹や母親を催眠術で弄んだりして
心では半狂乱になりそうなヒロインにまで手伝わせて
主人公が妹の処女を奪い易いよう、笑顔で妹のアソコを拡げて
「はい、主人公さん(ニッコリ)」(嫌嫌嫌!主人公ね!憎い!ああっ!)
と、血の涙が出そうなくらいに主人公を憎ませ
そのままヒロイン自身に
「私が最後になっちゃいましたけど、私の初めてを捧げさせて下さいませんか?」
なんて、したい主人公の上に自ら乗って処女喪失
「受胎するまでしてくださいね?」とかラブラブエッチで自分から腰を押し付けてるけど
心の中では憎悪しかないし、性の快楽での主人公を愛してしまったような錯覚も出来ず
吐き気と、ただただ痛みしか感じないSEX
その果てに妊娠するも、主人公の血を引く妊娠中の子も絶対に愛せず
堕胎も出来ないまま愛せない子を出産、そして育児させる。
狂う事も愛する事も出来ないママ
そのくらい愛を持とうよ!

261 :
>>255が箇条書きでまともを装ったキチガイ文で
>>260がキチガイを装ったまともな人の文って感じだな

262 :
>>255のどこがヤバイのか全然分からんのだが

263 :
催眠エロではわりとよくあるシチュだよね
絶望してる女の子はあんまり好きじゃないので、3の「産ませて育てる」か
8その他「女とその夫に育てさせる」(例:種付けマンションなど)が好きかなー

264 :
リアルでそんな話してたらヤバイ人かもしれんが
このスレのSSならありそうな話なのにな
4.そのまま育て続けて欲しい

265 :
観察系MCはありなのだろうか?
浮かんでるイメージがせいぜい嫌いあってる女子同士をレズらせる程度だけど……

266 :
>>265
>>1に沿ってればいいんじゃないの?期待してるよ。
>MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
>SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

267 :
期待

268 :
とりあえず例を見てみないことにはなんとも・・・

269 :
>>260
プロットはいい感じだね!で、SS投下はいつ頃になりそう?
>>265
同じく期待!

270 :
観察系のMCといえば、「人造フェティシズム」かな。
術師の脚フェチにMCして、自分の靴を盗ませ、その靴でオナニーしたり、盗んだことの罪悪感に悶え苦しむさまを、盗撮盗聴で楽しむってSS。
保管庫にあると思う。

271 :
「園児の大ちゃん」投下します。
元気な男の子「大ちゃん」との出会いを通じて、自分のなりたい自分に近づいていく女性の成長物語です。

272 :
「おはようございます!」
「あっ、おはようございます。」
にこやかに微笑んで彼女は答えました。
優しそうで、たおやかで、その上とても上品な笑顔。
男性の好む理想的な女性というのは、こういう人なのかなと、ふと思いました。
でも、この先生でちゃんと子供を叱れるのだろうかと言う疑問も同時に浮かんだのでした。
「本日よりお世話になります!一所懸命頑張りますので宜しくお願いします!」
「はいっ、こちらこそ宜しくお願いしますねっ!」
先輩先生は、更に目を細めておっしゃいました。
ここは保育園。
私は中途採用の新人保育士。
前任の先生は妊娠を期に退職されたそうで、その後任に採用されたのでした。
少し変わった保育園でした。
何でも、別の保育園の理事長が、突然の鶴の一声で設立したそうです。
立地としては市街地を外れた広域農道からちょっと脇の山に入った所で、まず通行人の目には留まらないでしょう。
以前は建築業者の資材置き場だった所を買い取って建てたそうです。
採用の御礼に伺った際に、園内は見学させて頂いていました。
芝生の広場、お遊戯室、昼寝室、炊事場、お手洗い、事務室、更衣室。
子供なら何人も寝かせられそうなベッドのある保健室。
どろんこになった子供の為か、お風呂場まであります。
ただ規模は、保育園と言うにはかなり控えめでした。
何せ、この保育園で預かる子供は一人。
私と先輩先生の二人係りで、たった一人の子供の面倒を見るのです。
何でも、その子は特別な子供らしいのでした。
とんでもない子だったらどうしよう、そんな不安で一杯でした。
「じゃあ、早速着替えましょうか。」
「あ!はっ、はい!」
「ふふふ、そんなに緊張しないで?保育士の勤務経験もあるんだし、大丈夫、大丈夫!」
「えっ、あ…あの、すみません…。」
しまった!また険しい顔になってしまってたんだ!

273 :
私は、以前は別の保育園に勤めていました。
でも思ったことをハッキリ言う性格が災いして、新卒で就職した保育園を数ヶ月で辞めたのでした。
「御中元や御歳暮でお気遣い頂いた家の子は、ちゃんとした役につけてあげなさい。」
それは参観日のお遊戯発表会の前、その保育園の先輩先生に頂いたアドバイスでした。
「そんなのおかしいと思います!」
その反論と抗弁が発端でした。
段々と他の先生方からも阻害され、居場所を失っての退職でした。
昔から気の強い所はありました。
おかしいと思った事は、ついついハッキリそう言ってカドを立ててしまう事が多かったのです。
しかも釣目でキツイ目をしているので、尚更強硬に見える様なのです。
「何を怒ってるの?」「私、何か悪い事した?」
子供の頃から、何でもない時にもよく言われた言葉です。
仲の良い友人達は、普段から「クールビューティーって感じでかっこいいよね。」
「あんた、間違った事は言わないしそのままでいいじゃん。」
そう言って持ち上げて、もしくは慰めてくれていて、私もそれでいいやとも思っていました。
そんな私でも、高校生の頃には好きな男子を目で追ったりする様な事もありました。
でも、私の友人はその男子から相談を受けたそうです。
私が何故かよく自分を睨み付けている。自分は何か怒らせる様な事をしたか、と。
落ち込みました。すごく落ち込みました。
もっと優しい自分になりたい、そう見られたい。
そんな想いを職業イメージに重ねて、保育士を目指したのでした。
実習では子供に怖がられたり、ちょっと見ただけで泣かれたり、かなり苦労しました。
それでも何とか資格をもぎ取り、就職にも漕ぎ着けたのに。
子供達には笑顔で接する様にあれほど気を配っていたのに、同じ保育士の先生との関係で…。
今度は失敗しない様、穏やかににこやかに、先輩先生との人間関係も損ねない様に。
そんな決意を持っての再就職でした。
「これを使ってね。」
更衣室では、服を脱ぎ、下着を取り、渡されたエプロンを裸のまま着けました。
前の保育園では、トレーナー何かの動きやすい服の上から割烹着の様なスモックを着ていたので少々驚きました。
この保育園では、子供とのスキンシップに重点を置いているとの事でこんな格好なんだそうです。
それにしても…。
私は結構、胸が大きい方なので、ちょっと動くとエプロンの胸当てから乳首が覗いてしまいます。

274 :
「あのこれ。ちょっと…。」
そういいながら先輩先生を振り返るとびっくり。
私よりも大きな胸が、はなからエプロンからはみ出ていました。
「いいの!いいの!どうせ動いてれば丸見えになるんだから。気にしないで?」
「…はい。」
ちょっと恥ずかしいけど、確かに動きやすいと言えば動きやすい格好なのかもしれません。
「あっ、後ね、これもつけてね。」
渡されたのは、紅い、紅い、真紅の首輪。
違和感はありましたが、郷に入っては郷に従え。
初日から揉めたくもありません。
そう思って鏡を見ながら着けました。
「まあ!とっても似合ってるわよ。」
満面の笑顔で言われると、返す言葉もありませんでした。
  ・
  ・
  ・
「先生、おはようございます。」
お母さんが、子供を連れて来ました。
内心、不安もありましたが、パッと見にはその子は普通の子でした。
変わった所は、そう…あえて言えば少々体が大きい所位でしょうか。
私より一回り大きい位でした。
その子の名は、大ちゃん。
それにしても綺麗なお母さんでした。
その上、スタイルが良くてグラマー。
しかも、私より若い。
まだ高校生の様です。
隣街にある私立女子高の制服を着てらっしゃいました。
「お母さん、こちら今日から…。」
「初めまして、私、本日より…。」
先輩先生に紹介され、お母さんと御挨拶している間も、大ちゃんは後ろからお母さんに抱きついたままです。
制服に手をいれて、ずっとおっぱいを揉んでいました。
「じゃあ、大ちゃん。先生の言う事よく聞いていい子にするのよ。」
お母さんはそう言うと大ちゃんと抱き合って、お別れの「ごあいさつ」。
二人は抱き合い、舌を絡ませ、ぺちゃぺちゃと音を立てて、大袈裟に別れを惜しんでいました。
大ちゃんは、「ごあいさつ」を続けながらも女子高生お母さんのおっぱいを揉み、お尻を撫で回しています。

275 :
なるほど、この子はきっとかなり甘やかされてるんだろうな。
きっとわがままな、きかん坊なのかな。
そう思いました。
でも、人見知りはない様でした。
それに、ちゃんと「ごあいさつ」の出来る子です。
お母さんと別れたらすぐに先輩先生を抱きしめて、舌を絡ませての丁寧な「ごあいさつ」。
そして次は、初対面の私の口にもむしゃぶりつき、唾液を全部舐め取られるかと想う様な激しい「ごあいさつ」をしてくれました。
そして、はやくはやくとばかりに私の手を引っ張ってお遊戯室に連れて行き、いきなりマットの上に押し倒したのです。
大ちゃんは、私の胸を鷲掴みにしてかぶりつき、べろべろ、じゅるじゅると舐めまわし揉みしだきました。
更に、すっかりいきり立ったおちんちんで、そのまま私を貫いたのです。
男の子とは言え、まだ子供なのにこんなに力が強いなんて…。
興奮して、はあはあ言ってる大ちゃんに押さえ付けられ、私にはなす術もありませんでした。
「痛い!まだ準備が!大ちゃんっ、ちょっと待っ、痛いから!あっ、ああっ!」
その時でした。
まだ準備の出来てない所にいきなり突っ込まれた激痛で、何かが崩れ落ちた気がしました。
何?!
何かが、おかしい!
この子、子供なんかじゃない!
しかもどこかで会った事がある!
そう、どこかで…、そうだ!採用面接!
突然、私の中で忌まわしい記憶が呼び起こされました。
そうよ!あれは採用面接。
私の他に2人の応募者がいた集団面接。
どっちの人もとっても綺麗で、気後れしたっけ。
そして、この子、いや、この男は……、そうだ、面接官!
応募者も面接官も全員…、確か裸でした。
その時は、何故かその事に全く疑問が湧かなかったのです。
面接では、3サイズや男性経験を事細かに聞かれました。
その後、裸のまま縄跳びを跳ばされたり、走ってバスケットボールをゴールに入れる真似をさせられたり。
そして、技能試験と言われて順番にその男の性器をしゃぶらされました。

276 :
更にその後、検査…だったか何とか言われて…。
そう!そうです!そう、なんて事…。
私達は次々にその男に…、犯されたんだ!
何故抵抗しなかったのか、何故逃げなかったのか、全く分かりません。
拒む事もなく、それが採用面接の一部だと思わされていたみたいでした。
痛くて…、とても痛かったのに必に我慢して。
そう、そう!そうだ!
私の処女は…、その時その男に…、ヤツに奪われたんだ!
言われるがまま、なされるがまま、当たり前の様にカラダを弄ばれ…、凌辱され続け…。
なんて汚く酷い男!
悔しい!憎い!
レイプなんて許せない!
何がどうしてこんな事になったのか分からないけど、こんな犯罪が許される訳がない!
絶対に刑務所に送ってやる!
必ず報いを受けさせてやる!!
絶対にぬほど後悔させてやる!!
  ・
  ・
  ・
「ん、んん…あ?」
「あら!気が付いた?」
「え?」
「心配したわよ?大丈夫?救急車を呼ぼうかとも思ったんだけど…。」
「あの、私…。」
「大ちゃんに、おちんちん入れられた後に突然気を失っちゃって…、気分はどう?」
「すみません。んっ!つつ、ちょっとまだ頭痛が…。」
「何か持病でもあるの?こう言う事は良くあるの?大丈夫?」
「いえ私も初めてで…、何がどうなってるのか…。」
「そう、緊張し過ぎちゃったのかな?無理しないでね?すごくうなされてたわよ?」
「はい…、何かすごく…酷く怖い夢を見てた気が…。あ!それより、初日から申し訳ありませんでした!」
私は保育士としてまだまだ未熟だったと言う事でしょう。
いつでも子供のおちんちんを受け入れて上げられる様に準備しておく事は、保育士の基本中の基本だって言うのに。
子供を預かる時からお迎えが来るまで、ちゃんと濡らしておけないなんて保育士失格です。

277 :
ふと横を見ると大ちゃんが寝ていました。
私の胸をぎゅっと握ったままで。
「ふふふ、この子ったらよっぽど先生が心配だったみたいなのよ?」
「え?」
「気を失ったあなたの体を、ハァハァ言いながら必に舐めまわしたり、そのままおちんちんを突っ込んでぴゅっぴゅしたり…。3回も!」
そう言われれば、私のカラダは大ちゃんの唾液でまだちょっとベタベタしていました。
そして股間に手をやればドロッと精液が溢れています。
ああ、こんなに、こんなにも!
気を失った私に…、ずっとこの子は…、精液を注ぎ込んでくれたの?
誰にも言われずに、心配のあまり、当たり前の様におちんちんを入れて…、腰を振ってくれて…。
なんて優しく情け深い子でしょう!
かわいい!愛おしい!
もっとこの子を受け入れたい!
何でこんなに優しくしてくれるのか分からないけど、この子の想いを大切にしたい!
絶対に良くしてあげよう!
必ずこのかわいい恩に報いてあげよう!!
絶対にいい思い出を作ってあげる!!
  ・
  ・
  ・
おかしな子じゃないか、やっかいな子じゃないか。
警戒していた自分がすごく恥ずかしくなりました。
初対面の私に、ためらいもなくおちんちんを入れてくれ、気を失った私のカラダを舐めまわし、3回も射精してくれる。
大ちゃんは、こんなにも優しい心を持ったいい子だっていうのに…。
私は先入観から疑心暗鬼になって、ありのままの大ちゃんを見る気すらなかったのかもしれません。
元々、素直な子だったのでしょう。
私が無用の警戒心さえ解いてしまえば、大ちゃんとも打ち解け、それからはとても仲良くなれました。

278 :
朝は毎日、濃厚な「ごあいさつ」。
舌を絡ませ合い、お互いの唾液をぐちゅぐちゅと混ぜ合わせてから、分け合う様に飲み下します。
そんな朝の「ごあいさつ」で大ちゃんとの楽しい一日が始まります。
大ちゃんは、このとってもかわいい「ごあいさつ」が大好きです。
いつでも、事ある毎に「ごあいさつ」をしてきます。
そして午前中のお遊戯。
そうそう、お遊戯はとてもユニークで楽しい物でした。
私は元々、自分の厳しくキツイ性格を何とか変えたい事もあって保育士を目指しました。
でも現実として、そんな事が早々に出来るはずがないとも思っていました。
ですから、そんな欠点を補うべくかなり一所懸命に勉強してきたつもりです。
勿論、お遊戯に関しても相当の書籍や資料を漁り、それなりの知識を蓄えているはずでした。
そんな私にも初めてのお遊戯ばかり。
動物やペットに対しての愛護精神を養うお遊戯『おさんぽ』。
私達先生がいつも着けている首輪にリードを着けて犬の役をします。
そして大ちゃんが私達二匹の犬を連れてお散歩。
お遊戯室、芝生の広場、園内をあっちこっち連れてまわってくれます。
おちんちんを私達犬にしゃぶらせてエサを出して飲ませてくれたり、後ろからおちんちんを突っ込んで可愛がってくれたりもします。
大ちゃんは、動物好きな優しい子みたいです。
『だれのおあな?』では、まず「だ〜れかな〜、だ〜れかな〜、だ〜れのおあなかな〜♪」と歌います。
目隠しをして膝を付いた大ちゃんの前に、私か先輩先生が四つんばいになって、後ろからおちんちんを入れさせます。
後は大ちゃんがぱんぱん突いて、ぴゅっぴゅまでに誰の穴か当てるお遊戯です。
あおむけになった大ちゃんに私達がまたがって、こっちが腰を振って誰の穴か当てるバージョンや、
大ちゃんのおちんちんをしゃぶって、誰かを当てる『だれのおくち?』というのもあります。
どれもおちんちんの感覚力を養う為のお遊戯だそうです。

279 :
でも『やりたいほうだい』は、ちょっと苦手でした。
私と先輩先生は園内を逃げ回ります。
大ちゃんは、それを追いかけてどちらかを捕まえ、嫌がる先生を押さえ付けて無理矢理に犯すのです。
そして気が済むまで犯しつくした後、犯された先生はその経緯を大ちゃんに説明して聞かせます。
どんな風に押さえ付けられ、どう胸を嬲られ、どうおちんちんを突っ込まれ、その度にどう思い感じたかを。
これは、犯罪の酷さ恐ろしさを教える為のお遊戯なのだそうです。
何故、私がこのお遊戯が苦手なのかと言うと、何故かついつい気持が入り込んでしまうのです。
お遊戯スタートから、本気で恐ろしくなってしまうのです。
毎日毎日、大ちゃんのおちんちんを受け入れ、精液だって数え切れないほど流し込まれて慣れてるはずなのに。
いつもは、それがとても楽しくて、すごく気持ちよくて、何より幸せに感じてるはずなのに。
『やりたいほうだい』の時だけは、本気で恐怖を感じて逃げ回ります。
かわいく愛しいはずの大ちゃんに捕まると、大人気なく本気で泣き叫んで抵抗してしまいます。
ただのお遊戯なのに、ただ犯されてる演技をしているだけのはずなのに…。
押さえ付けられた時の絶望感、カラダを蹂躙されている間の無力感、犯された後の虚無感。
そして湧き起こる、堪えきれない憎しみ…。
その後に大ちゃんに、それを事細かに言って聞かせる時も涙が止まりません。
感情を抑えきれず、大ちゃんを睨み付けたままに犯された辛さ苦しさを語り聞かせる事になってしまいます。
最初は、大ちゃんもびっくりして怖がった様でした。
大ちゃんは、捕まらなかった方の先生に、おちんちんをしゃぶられながらそれを聞く事になっています。
後から先輩先生に聞いた所では、大ちゃんのおちんちんは縮みあがり、ちょっとチビっていたそうです。
でも回数を重ねる度に段々大ちゃんも慣れてきたのか、熱心に興奮して私の話を聞く様になりました。
今では、『やりたいほうだい』で好んで私を犯します。
先輩先生は、大ちゃんに犯罪の恐ろしさが伝わった証拠だと言って下さいます。
でも私は、『やりたいほうだい』の度に無理矢理処女を奪われている様で、やっぱり苦手です。

280 :
逆に私が好きなのは『プールあそび』です。
これは特に変わった事をする訳ではないのですが、水の代わりにもっと粘度の高いローションという液体を使います。
いつもはお風呂でやる事が多いのですが、夏には芝生の広場にビニールプールを置いてローションで満たします。
そのまま、私と先輩先生と大ちゃんの三人で裸になって、その中で激しくカラダを絡ませあいます。
そして大ちゃんと絡み合ったまま、先輩先生と協力して手と口とあそこを駆使してぴゅっぴゅさせ続けます。
パラソルで影にはなっていますが太陽の下、外と言う開放感の中です。
大ちゃんと先輩先生と一緒に何も気にせず、カラダを密着させて、絡み合い、まさぐり合って得る一体感!
お遊戯だと言う事もつい忘れて夢中になります。
何回もぴゅっぴゅさせると、いつも元気な大ちゃんのおちんちんも萎えてしまいます。
そんな時は、先輩先生と二人で競い合う様に、胸を大ちゃんにむにゅむにゅ押し付け合います。
もう、にゅりゅにゅりゅ、むにょむにょ!
顔に体に、手に脚に、そしておちんちんに!
そうすると大ちゃんのおちんちんが段々ピンとするので、ぬきぬき再開です。
さすがの大ちゃんもくたびれ果て、プール脇に用意したマットに倒れ込んでしまう事もあります。
でもそれでも終わりません。
大き目のビニールマットの上に大の字になった大ちゃんに、二人でのしかかって行きます。
これでもかと言わんばかりに、ローションまみれの胸を押し当て、カラダを絡ませて休ませません。
もう、一滴も出なくなっても、おちんちんを刺激し続けます。
最近では私も、ぴゅっぴゅなしでも大ちゃんがイッた事が分かる様になってきました。
そうやってローションまみれのカラダを使って、大ちゃんをイかせ続けるのです。
これは、忍耐力、持続力を鍛えるお遊戯だそうです。
とは言え、実はちょっと私にはSっ気があるのかもしれません。
かわいいかわいい大ちゃんをちょっぴり苛めてるみたいな楽しさを感じてしまいます。
先輩先生の「お遊戯ノート」には、そんな見た事も聞いた事もない独創的なお遊戯がびっしり書かれていました。
全部、私の読んだ専門書には載ってないお遊戯ばかり。
どうやって考えているのかお聞きすると、何と本人にも分からないそうです。
何でも大ちゃんと二人きりになった時、一瞬気を失った様な気になる事が時々あるそうです。
そしてその後、ハッと気付いた時に思いつくそうなのです。
お遊戯の神様でも降りて来る感じだそうです。
まさか、大ちゃんがお遊戯の神様だったりして…。

281 :
午後にはお昼寝の時間があります。
いつも、どちらかの先生の膝枕で大ちゃんは寝ます。
そして、もう一人の先生はずっとおちんちんをしゃぶっていてあげます。
『プールあそび』の後なんかは、そのままお母さんがお迎えに来るまで眠り続けたりする事もあります。
でも普段は、気が済むまでぴゅっぴゅしないと、なかなか寝付きません。
正座した先輩先生の正面から膝枕をして貰い、大の字になって眠る大ちゃんは天使の様です。
いつもの元気でやんちゃな大ちゃんとは、また違ったかわいい表情です。
いかにも幼児体形な、ぼてっとしたおなかはキュートで愛らしいです。
真っ直ぐに伸ばした腕や脚には、もう毛が生えています。
それには子供なりの生命力、逞しさすら感じます。
でもその大ちゃんが、全てを信じ切ったような無防備な寝顔をしているのがたまりません。
汚く歪んだ大人の世界がこの世にあるなんて、大ちゃんには想像すらつかない事でしょう。
あ!それに頭も、髪がまだ少なくて無防備だね!
そんな純真無垢な、穢れを知らない天使のおちんちんを私は心を込めてしゃぶります。
出勤初日にいきなり倒れ、その倒れて動かない私のカラダを舐め回して看病してくれた大ちゃん。
気を失った私におちんちんを突っ込んで3回もぴゅっぴゅしてくれた心優しい大ちゃん。
私はその時には悪夢を見ていた気がしたのですが、大ちゃんにはいつも楽しい、嬉しい夢を見ていて欲しい。
寝ちゃった後は、大ちゃんのおちんちんはすっかりしぼんでしまいます。
でも私は、そう願い、そういう気持を、心を込めておちんちんをしゃぶり続けます。
大ちゃんが目覚めるまで、夢の世界から帰って来るまで。
日頃から心に留めてはいますが、それが私の大ちゃんへの一番の恩返しでした。
でも大ちゃんも、やんちゃ盛りの男の子。
つい「やっちゃう」事もありました。
それは、先輩先生が事務仕事で席を外した時でした。
私は生理で、大ちゃんのおちんちんを受け入れてあげられないはずの時。
「ごあいさつ」の後、おちんちんを入れようとする大ちゃんを私が拒んだ時でした。
大ちゃんは、おもちゃ箱から手錠とガムテープを持ち出し、私を後ろ手に拘束しました。
そして、左右の足首を長い棒で固定し、閉じられなくしたのです。
更にタンポンを引きずり出して、代わりに自分のおちんちんを突っ込んで来たのでした。
「いやあ!大ちゃんやめて!やめてえ!先生!先生!」
先輩先生が助けに来たのは、大ちゃんが既にぴゅっぴゅして満足した後でした。
この年頃の男の子ならよくあるだろう、かわいいいたずらでした。

282 :
だけど、ちゃんと叱ってあげなきゃいけない。
それがこの子、大ちゃんの為だ。
ダメな事はダメだと教えてあげるのも保育士の務めのはず。
子供と仲良くなる事は必要だけど、ちゃんとけじめをつけて、時にはしかってあげないとダメだ。
あの優しい、…いえ甘い先輩先生は止めるかもしれないけど、それでも厳しくしかってあげよう。
それも、あの子の好意に対する恩返しであるはずです。
そのためなら、場合によっては先輩先生との衝突も仕方がないと覚悟もします。
厳しく叱責してそれが悪いことである事を分からせよう。
そして、それが何故悪いことなのかを言い聞かせようと思いました。
例え、泣かせる事になっても、ちゃんと厳しく叱ってあげないといけません。
拘束を解かれた私が大ちゃんの前に出ようとするのを案の定、先輩先生は制止しようとしました。
「先生!悪い事は悪いと、ちゃんと…。」
そう言い掛けた私に、微笑んでウィンクした先輩先生は、大ちゃんに言いました。
「大ちゃん?前の先生の時にもお約束したよね?こんな事をしたらダメって。」
そして…、そして大ちゃんに重い罰を与えたのです。
大ちゃんを仰向けに寝かせて、おちんちんをしゃぶり始めたのです。
私の血でべっとりなのも構わず。
そして、ぴゅっぴゅ。
罰はそこからです。
ぴゅっぴゅ直後のおちんちんの頭を舌で舐めまわし続けたのです。
ぴゅっぴゅ直後のおちんちんは敏感になっていて、頭を舐め回すとくすぐったいみたいなのです!
大ちゃんは、悶えバタつきました。
でもそれを必に堪えています。
先輩先生は、それを見ても動揺する事もなく罰を続け激しく舐め回し続けます。
「あの、先生!いくらなんでも子供にそこまで…。」
私の方が動揺して、先輩先生を止めようとしていました。
私なんて、厳しくするつもりでも「おっぱいビンタ」位までしか考えていませんでした。
でも結局先輩先生は、その罰を3回も連続で大ちゃんに与えました。
その後、大ちゃんはぐったりしてハァハァ言っていました。
「ダメな事はダメって教えてあげるのも保育士の務めなの。
 子供と仲良くなる事は必要だけど、ちゃんとけじめをつけて、時には叱ってあげないとダメなのよ?ふふっ。」
先輩先生は、屈託のない笑顔でおっしゃいました。
最初の印象、「この先生でちゃんと子供を叱れるのだろうかと言う疑問」は吹き飛びました。
「大ちゃんたら、前の先生にも、その前の先生にも同じ事をしたのよ?次にやったら、4回連続で叱ってあげなきゃ、うふ。」
一瞬、背筋がゾッと凍る気分でした。
この人を怒らせない様にしよう、そう思いました。
もしかしたら、そう思えるだけでも私には進歩、成長なのかもしれません。

283 :
そんな事があって半年位、毎日大ちゃんと楽しいお遊戯をする充実した生活が続きました。
大ちゃんのお母さんは次の人になっていました。
何と、大ちゃんのお母さんは、時々交代があるそうなのです。
初めて大ちゃんをここに連れて来たのは、ナースのお母さんだったそうですが、それから4人目との事。
今度のお母さんは、前の女子高生お母さんの通っていた高校の先生だそうです。
前のお母さんも綺麗でグラマーだと思っていましたが、まだ大分幼げが残っていました。
今度のお母さんは、大人の女って感じ。
いえ、年齢は私より数年上位だとはおもいますが、しっかりした雰囲気です。
ピシッとして、ちょっと厳しい感じの、それこそクールビューティーって感じのお母さんでした。
そして更にグラマー、と言うか胸の大きなお母さんです。
漫画で見る様な、大企業の有能な美人秘書さんのイメージでしょうか。
でも、大ちゃんを送り届ける時の姿は、目も当てられない程メロメロ。
長い長い、「ごあいさつ」。
大ちゃんをむさぼる様に激しく抱き締め、全身を密着させてこすり合わせる様に。
「ごあいさつ」の後は、バッチリメイクも崩れ、ピッチリとアップにしていた髪も乱れています。
大ちゃんに揉ませ、吸わせる為に大きなおっぱいが丸出しで、ブラウスも完全に前がはだけています。
それだけでも…、と思うのに、大ちゃんのおちんちんをこすりながら言う事に
「まあ大ちゃん、こんなになって大変!早くママの中にぴゅっぴゅしなさい?ね?」
そして私達を待たせたまま、大ちゃんに後ろからおちんちんを入れさせたり、しゃぶったり。
「あの、お母さんそろそろ…。」
そう言って、止めるまで毎日こんな感じです。
私は、こんなお母さんにならない様に気をつけよう。
強く強く、そう思います。
そう!そうなのです。

284 :
実は私、妊娠したんです。
それで近々、この保育園を辞める事になりました。
まだ彼氏も出来ずそんな経験もないのに妊娠というのも、おかしな話だと思われるかもしれません。
でも出来た物は出来たのです。
ちゃんと病院でも診て貰っています。
それはとても幸せな現実です。
実は、ちょっと思う事があります。
まさか『やりたいほうだい』の時に出来た大ちゃんの子なんじゃないか、って。
私は『やりたいほうだい』の最中には、相変わらず恐怖を感じています。
その恐怖の一つに、中に出されたら妊娠してしまうと言う恐怖感があります。
お遊戯で妊娠する訳なんかないのに。
そんな事があるならこの世に不妊治療なんかいらないのに。
自分でも苦笑してしまいます。
先輩先生に報告する時には、すごく気が引けました。
前に話して下さった話では、先輩先生は病気で妊娠出来ないカラダなのだそうです。
でも意を決して報告した時に、先輩先生は優しくおっしゃいました。
自分は、全ての園児が自分の子供だと思っていると。
これまで受け持った園児達全てが自分の子供で、いつもそう思って子供に接し、愛情を注いでいるつもりだと。
今は、大ちゃんしか受け持ってないけど、それだからこそ今は大ちゃんが大切な一人息子。
自分の子供だと思って、優しく、そして時には厳しく??ってあげる。
自分に出来る事、それは心を込めて、このカラダを使って大ちゃんにぴゅっぴゅさせて上げる事。
毎日毎日、何回も何回も、それでも毎回手を抜かず、丁寧に優しく、でも時に激しく。
これからもずっと、ずっと…。
これまでにも先生が妊娠して辞めて行かれる度に、いつも同じ話をされてきたのでしょう。
そして、最後に私に言って下さったのです。
「先生、本当に優しい顔になってきたわよ。もうお母さんなんだもんね。」と。
その時、私は号泣してしまいました。
先輩先生にそう言わせてくれたのは、そんな自分にしてくれたのはきっと、いえ間違いなく大ちゃんです。
採用面接で、私の後任が決まれば私は退職します。
もう、何日もないでしょう。
次の先生は、どんな人でしょうか。
大ちゃんの為にも、いい先生が来てくれる事を願うばかりです。
でも、きっと大ちゃんなら大丈夫でしょう。
すぐに次の先生とも仲良くなって、毎日たくさん、ぱんぱんぴゅっぴゅする事でしょう。
でも退職までは私が…、いえ私と先輩先生とで、心を込めて、このカラダを使って大ちゃんにぴゅっぴゅさせてあげなきゃ。
何回も何回も、それでも毎回手を抜かず、丁寧に優しく、でも時に激しく。
この紅い首輪を着けるのも、もう何日あるでしょうか。
備品なんだろうけど、お願いしたら譲って貰えないかな。
これを着けて子育てすれば、大ちゃんみたいないい子に育てられる様な気がします。
どうかな?大ちゃん。
私は、自分のおなかをさすりながら思ったのでした。
めでたし、めでたし。

285 :
お粗末様でした。
お付き合い頂いた方、ありがとうございました。

286 :
乙です。
このシリーズ、いつも楽しみにしてます!

287 :
気絶後に睡姦レイプされたのに感激して感謝するのがよかったです

288 :
いいねこれ
特にやりたい放題とその後の感想がクルわ
もっとくれ

289 :
このシリーズいいよなあ。2もよりエロくなってて最高でした
ごあいさつ&いろんなお遊戯がどれも素晴らしかった!

290 :
淫乱的に射精してもらって嬉しいんじゃなくて
人として立派な、気高い行いをしてもらったと感動するのがMCならではでいい
常識書き換えでエロいこと日常行為のつもりでしてもらうのもいいが
エロいことの意味をかえることで普通にエロイことしただけなのに感謝されるというのは面白いな

291 :
これから投下させて頂きます
百合系誤認系なので気を付けて下さい
携帯で書いたので、文体は確認出来てないです…
ドラえもんにあったゲームが実際の人間に作用するみたいな話です。

292 :
魔法少女の庭
◯都心付近に建設されたお城のような大きな学園。
『未来を生きる力』を掲げ新設されたその学園にはその才能を見込まれて入学した者から、科挙のような試験を通ったもの、はたまた親のコネで完全に試験を無視して入り込んだものなど、この国のあらゆる分野でリーダーとなるべく見込まれた少年少女が集められた。
そんな誰もが憧れる学校に、ある一人の少女が入学した。
彼女には大きな才能と歪んだ希望があった。
『魔法』の才能と『支配』の希望。
そんな彼女は学園あっという間に自分の手で塗り替えてしまった。
そして、国の未来を担う偉大なる役割を背負った学園は、『魔法少女の庭』となった。
1,『プロゲーマー』の小南光
「ふぁ〜……眠い……」
徹夜明けの重い瞼を何とか開けようとしたけれど、重りでも付いてるみたいいに勝手に下がってきてしまう。
(やっぱり、徹夜で練習するんじゃなかったな…)
昨日は、真近に控えた格闘ゲームの大会のために、ろくにご飯も食べずにネット対戦をしまくってたのだが、やはりすべきではなかったと今朝から公開のしっぱなしだった。
プロのゲーマーとして、体は特に頭は大事な商売道具だ。
鈍れば鈍るほど稼ぎは減る。
それをこんなに粗雑に扱ってしまうとは、我ながら考えなしだったと思う。
よく、理解のないアホな人から「ゲームしてるだけでお金が貰えるなんて最高じゃん」とか言われるけど、言われる度に横顔を引っ叩きたい欲望に駆られる。

確かに私はゲームが好きだし、他の人よりも上達は遥かに早い方だと思う。
でも、遊びと仕事じゃまったくゲームの質が全然違うってのを分かっていない人が多すぎる。

293 :
スポンサーが付かなければ普段の稼ぎはゼロに近いし、ついたとしても一日6時間以上は配信を求められる。
せっかくついたスポンサーだって大会で結果を残せなければあっさり切られるし、大会で負ければもちろん賞金だって入って来ない。
プロとは言うけれど、こんなに身分が保障されていないプロが他にあるのかと思う。
キーンコーンカーンコーン
そんな事を考えていたら、何時の間にか昼休みになっていた。
鞄から菓子パンを取り出して左手に持ち、もう片方の手で携帯ゲームをする。
昨日からゲームを半日以上やったけど、この位の軽いゲームならむしろ眠気覚ましになる。
何も考えずに、パンを貪りながらパズルを高速で解いていると誰かから声を掛けられた。
「うわ、すっごい…んだ魚みたいな目でゲームやってるのね」
誰かと話す気分じゃ無かったので、思いっきり睨みを効かせて追っ払おうと思っけど…
「何……私今忙しいから……って」
「あら?何かタイミング悪かった?」
「ううん、別に……ただちょっと寝不足で機嫌悪かっただけ」
携帯を脇において彼女の方を向く。
正直、誰かと話すような気分じゃなかったけど、彼女は別だ。
何故か知らないけれど、彼女の話はしっかりと聞かないといけない気がするのだ。
「寝不足?昨日よく眠れなかったの?」
「ん〜、ゲームしてただけなんだけど、辞めどき見失って、外見たら空が青かった」
「女子なのにその生活はどうかと思うけど…まあちょうど良かったかな?」
そう言って彼女はポケットから一枚のソフトを取り出す。
「私が昨日作ったゲーム何だけどね、やっぱり1番は小南ちゃんにやって欲しくって。きっと眠気も吹き飛ぶほど面白いはずだから」
そう言ってソフトを渡して来る。
「……あ〜、ありがとう?」
要するに彼女は私にこのゲームをやらせに来たらしい。
(今すぐやってってことだよね…やっぱり)
一応お礼は言ったが、素人が作ったゲームとか99%はクソゲーで残りの1%は笑えるクソゲーだと思っているので、全く嬉しくはない。
今の疲れきった状態では尚更やりたいと思わないし、表に貼ってある『美少女調教学園』とか不吉な予感しかしないタイトルで今すぐ窓からぶん投げたくなったが、彼女が見ているので何とか思いとどまった。
さっさとプレイして返せばいいやと適当に考えてスタートを押す。

294 :
いきなりこのゲームの趣旨、タイトルどうりに美少女を調教する旨を淡々と説明される。
結構流行りのギャルゲーもやったことはあるけどこれは…酷い
なんて私の思いを全く気にせず淡々と名前入力に移る。考えたくなかったので、速攻で自分の名前を入れて次に進む。
最後に『このゲームは本気で行って下さい』という注意書き。
私は躊躇せず、ボタンを押して次に進もうとして…
ボタンを押した瞬間、全身が雷に打たれたかとおもう衝撃につつまれた。
次にゲーム画面に向かった時、私からは先ほどの倦怠感は全て消え去り、本気でこのゲームをクリアしようという使命感に満ちていた。
(よーし、全身全霊でクリアしちゃうぞー)
プレイ画面には何故か私の映像が取り込まれていて、その横には調教メニューが出ている。
右上には目の前の彼女の名前が乗っていた。どうやら、主人公は彼女の名前に固定らしい。
(ふむふむ、ようはこの子を調教しまくればいいんだよね……楽勝かな?)
自分の写真が使われていることなんて全く気にならない。
とにかく、この画面の少女を調教し尽くそうという気持ちで一杯だった。
(えっと…多分この下にあるステータスがカンストしたらクリア…だとおもうから…忠誠度とか変態度とかいっぱいあるけど)
調教の項目もかなりコマンドが多かったけど、一瞬で目を通して目ぼしい項目に当たりを付ける。
だいたい育成ゲームで序盤から派手な事をしても効果がないのがセオリーだ。これが育成ゲーか知らないけど。
項目にあったプレゼントの項目から、花束や洋服など軽い物を次々に与える。
すると恋愛度の項目が一気に50%を超えた。
(うわーすごい軽い女の子だな…そんなちょろくていいの?)
なんてゲームにツッコミをいれながらプレイしていたがふと気になって彼女の方を向いて見る。
彼女は私がゲームに熱中しているのをニコニコと笑って見ていた。
その笑顔を見たら、顔がばっと紅くなる。
(わわわ、何?何かすっごい照れちゃう…)
その後もプレゼントを与え続ける度に、自分の動悸がどんどん強くなっていくような気がした。

295 :
「はーい、それじゃあ授業を始めます」
気づいたらあっという間に時間が過ぎていたらしい。
仕方なくゲームを鞄に収めようとしたけど
「あ、私と小南ちゃんのことは気にせず授業を始めちゃってください、小南ちゃんはそのままゲームやっててね」
「分かりました。それじゃあ授業を始めるわよ」
と無理やり押し切ってしまった。
(強引だな……まあ、そういうところが好きなんだけど……好きなんだっけ?)
なにか違和感がしたけどそのままゲームを続ける。
次は軽い調教を選択する。
私が指示するとゲームの中の子がゆっくりとスカートを脱ぎ捨てる。
(よしよし、いい感じだね)
満足感を覚えながら私もスカートを脱ぐ。
ゲームと同じように下半身はパンツ一枚、あまり服装には気を使うたちではないので、色気の無い下着を彼女に見せてしまうのが恥ずかしかった。
(スースーするなあ…)
パンツを見せてもらったので、下着関連の項目が追加されている。
えいえい、と次々に指示を与えるとあっという間に下半身が紐パンと黒いスパッツに臭い匂いを染み付かせた姿に変身する。
変態度も一気に18%まで上がった。
(うーん、これでこんだけしか上がらないってことは、多分パンツ関連は最大20%ぐらいが限度なのかな?っと、取り敢えず私も…)
目の前に現れた紐パンとスパッツに焦ることなく手を付ける。
(取り敢えず、パンツはポイしちゃって。そんでこのエロい下着を……思いっきり…)
大事な部分を全く隠せていない下着身につけたあと、それを食い込ませように、V字に引っ張った
(ふぎゃああ……お、お股ヒリヒリするけど、これでエロい下着も装備したし、後はこっちのスパッツを履いて)
スパッツを履いた後は、あそこに力をいれてしばらく「うーーーん」とうなり、立ったまま、無理やりオシッコを搾り出す。
じょぉぉぉぉ
生暖かい水が太腿を通って落ちていくってちょっと気持ち悪かったが、すぐにオシッコを吸収したスパッツに手を擦って臭いを確認する。
濡れた手を鼻に近づけると、アンモニアの鼻につく臭いが漂ってくる。
(うーん、そこまで酷くは無いけど
、臭いにおいは充分に染み付いたかな?)
取り敢えずは満足したので、ビショビショになった下着をつけたまま椅子に座る。

296 :
(よーし、オシッコのくっさい臭いが漂ってくるけど、けっこう順調攻略できてるし、この調子で頑張ろう)
自分にエールを送り、再びゲームと向き合った。

2, その後も次々と調教ボタンを押して、ゲームの中の子をどんどん変態に育てていった。
エッチな道具をたくさん与えると、使った場所に応じてどんどん感度が上がっていくみたいで、取り敢えずアナルビーズとバイブとローターを与えてみる。
すると、装備品みたいな扱いになるようで、それをつけたまま次の調教に移ることができた。
私も次々に現れたエッチな道具を着けるために、服を全部脱いで全裸になる。
アナルビーズなんてゲームでもほとんど見たことがないし、使ってみたいなんて絶対に思わなかったけど、ゲームで装着してしまった以上私にはどうしようもない。
片手でお尻を広げて、どんどんビーズを中に埋める。
最初は痛いだけで気持ち良くなんてなかったけど、出し入れしているうちに感度が上がっていって、そのうち愛液が染み出すくらい感度が上がってしまった。
ローターは両方の乳首にしっかりと重ねてテープで留める。
秘所に入れたバイブのスイッチと合わせて3つにスイッチを、カチカチと押す。
右の胸でイったら左の胸で、次はバイブのスイッチという風に効率良く快感を得られるように工夫する。
ゲームの女の子も慣れてきたみたいで、段々と慣れてきたみたいなので、一気にレベルを上げるために焦らしながら、一斉にスイッチを押してイかせる。
狙いどうり、沢山の経験値を得ることができた。
私の方も、順番にスイッチを押しながら、イきそうになったら手を離すという作業を何度も繰り返す。
絶頂一歩手前で何度も止めるのはめちゃくちゃ辛かった。
汗をだらだら流しながら、アソコも鼻からも、涙まで出てきちゃって全身洪水状態だ。
顔を真っ赤にしながら、何とかぎりぎりの状態まで自分を追い込んで、全部のスイッチを一斉に押す。
その瞬間の体の奥が爆発したみたいな快感に襲われて、愛液と一緒にオシッコまで吹いちゃって、もう何も考えられないくらい、とにかく気持ちよかった。

297 :
亡寸前のエクスタシーから何とか立ち直った私は、再びゲームに向かった。
今度は淫語のレベルを挙げて見る。
すると安っぽい吹き出しが出て「おまんこ気持ちいい〜」だの「クリちゃんがおチンポみたいにぼっきしちゃった♪」だのバカみたいな言葉が表示される。
しかも、そういうシステムなのか、キャラクターが勝手にオナニーを始めてしまう。
私も慌ててバイブを手に取って、思いっきりピストンさせながら
「ああんっ、お、おまんこ気持ちいいぃぃぃぃ!!」
って叫びながらオナニーしたり
「あはっ、クリちゃんが…お……おチンポみたいに勃起しちゃった♪
って言いながら、ひたすらクリトリスを弄るはめになった。

その後も色々と過激な調教をしたんだけど、最後のが一番辛かったかな。
あの後、ケツ穴には色々な物を詰めて拡張したり、排便しながらアナニーさせてみたりしたんだけど、どうにもレベルが上がり切らない。
それでおかしいなって他の項目に目を通したら、プレゼントに浣腸があって、これだ!と思った。
早速浣腸を与えると、最大3個までいけるみたいだから迷わず最大数を選ぶ。
もうケツの穴なんて弄りまくったし、実際にお尻に指を突っ込んでみると、ガバガバの穴から黄ばんだ指が出て来る。
こんなにケツ穴が緩んでるなら、何回もやって無駄にHP減らすより、一回で済ましちゃった方がいいよね、って考えだ。
ゲームの方で操作をすると、女の子は顔を>< ってするだけでアッサリと排便を済ましてしまう。
ただ私の方はそう簡単にはいかない。
最初は私一人でどうにか浣腸ができたいか試行錯誤してたのだけど、どうにも上手く行かない。
なので、隣の大住さんに手伝ってくれるようにお願いしてみた。
大住さんはすぐに私の事情を察すると二つ返事で了承してくれた。
椅子の上で力一杯開いたケツの穴に直ぐにグリセリンが注入される。
「がぁ!ぎぃ!ケ、ケツ穴につめたいのがっ、入って…入って来ちゃって…超気持ちいいよね…」
自分のプレイを包み隠さず話すように調教されている私の口は、勝手に恥ずかしい言葉を叫び出す。
1本目の浣腸はそれほど抵抗なく私の直腸に収まる。
続けて2本目が注入される。
「ううぅぅぅ、詰まってるぅぅ、もうお腹詰まってるよ!」
が、2本目の途中から急にお腹が圧迫され始める。
全部挿れ終わった頃には、ケツ穴に全ての意識を注ぎ込まないと、すぐにでも逆流してしまいそうだった。

298 :
そんな私の気持ちを全く無視して、無常にも3本目が注ぎ込まれる。
「あっっっっ!?あぎいいいいぃぃぃぃ!!無理っ、本当に無理だよっっっ!!やめっ、やめ…あがっ……」
腹が裂けるかのような激痛と戦いながら、何とかケツ穴に力を込める。
その甲斐あってか何とか全部入るまで我慢することができた。
ただし、チューブを抜かれた瞬間に力尽きてしまい、後ろにいた大住さんにグリセリンとウンコの混合液をぶっかけてしまった。
「あ……ひゃぁ……うぅ……」
私の方はお尻から流れ出る排泄物を眺めながら、本日最高の気分に浸っていた。
(あ…やばい…超気持ちいい……最高だな〜)

3,(よし、ようやく授業も終わったしゲームも続きしようっと。授業は全然聞いてなかったけどね♪)
思いっきり排便した後、気持ちよすぎて少し気を失ってたみたいで、気づいたら放課後になっていた。
(今日は帰ったら大会に向けて練習も続きする予定だったけど予定は全部変更…だね)
もう、手に持ったゲームを再開したい気持ちでいっぱいで、鞄を抱えてダッシュで帰ろうとしたら誰かから声を掛けられる
悪いけど、聴こえなかった事にして帰ろう……
「小南ちゃんもう帰っちゃうの?」
って思ってたけど、それが彼女の声だと気づいて急ブレーキを掛ける。
「あ、ご主人さまっ。何か御用……ですか?」
そう、それはゲームを貸してくれた彼女で、変態ケツ臭雌豚奴隷の私を飼ってくれているご主人さまだった。
「ねえねえ、あのゲーム面白かったでしょ?私魔法でなんでも作れるけど、ゲームを作るのって初めてだったのよね」
「うん、すっごく面白かった……特にご主人さまの雌奴隷になれたのが凄く嬉しかった…かな」
「やっぱり?ただ自分を自分で追い込むようなゲームにしても良かったんだけど。やっぱり主人を設定して正解ね♪」
彼女はそういうと、私の全身を見回す。
ご主人さまの視線を感じると体が快感でブルッと震えてしまう。
「うんうん、電源切ると服とか体は全部元どうりになってるわね。せっかく尻の変態度鍛えてた見たいだし、寮に帰るまでお尻弄りながら帰ったら?」
「んっ、りょ〜か〜い。ケツ穴に指突っ込みながら帰るね」
「あはっ、可愛い格好❤それじゃあさようなら、小南ちゃん」
「うん、バイバーイ」
そう言って彼女とは別れる。
(よ〜し、ご主人さまのためにも早く帰ってゲームの続きをしよう)
そう改めて決意をして寮に向かう脚を速めた。

299 :
以上です

300 :
GJ!

301 :
おもちゃの時間
「ねぇ君、AVやエロ漫画とかみる?」 
横に座ったビデオカメラを持った男のあまりにも失礼な質問に私は言葉を失った。
ジーンズに黒いワイシャツの老け顔の男であごひげを生やしている。声は若いからきっとまだ二十代くらいだろう。
どこかで喘ぎ声がどこかで聞こえたけど気のせいだろう。
しばらく絶句していると男は聞こえなかったと思ったのか今度は質問を変えてきた。
「僕さ今ね、催眠モノのAVを作ろうとしているんだけど、君の意見が欲しいんだよ」
「そんなエッチなものなんて見ません!!」
と授業中にも関わらず私は大声を上げてしまった。
「そこ、静かにしなさい」と女性の黒谷先生に注意を受ける。
「すみませぇーん。ところで黒谷先生、暑いから上着を脱いだ方がいいんじゃないですか?」
そうねと黒谷先生はEカップの黒いブラとお揃いの柄のパンツ姿になって授業を続けた。
「ほらあなたのせいで注意されちゃったじゃない。だいたいそこは茜の席じゃない。茜はどこにいったの?」
男はニタニタした顔で、ゴメンと言ったあと指を下に向けた。
よく見ると男が座っていたのは四つん這いになった茜だった。茜の下半身は何も着けてなくて男におまんこを弄られていた。
時折声がしていたのは茜のだった。
茜はクラスの中で一番女性の身体として発達していて、発情した顔はまさしく女の顔だ。
気がつけばその茜の痴態をクラスの男子が男から渡されたのだろう高いビデオカメラで撮影していた。
「そこにいたのね。それならいいわ」

302 :
「そこにいたのね。それならいいわ」
学級委員長として誰かがいなくなるのは見過ごせないので安心した。念のためクラスを見回すと、女子は自分の席で変な座り方をして授業を受けているだけ。
男子は全員教室の後ろに立っていて、おちんちんを出してシコシコしている以外は全く問題なかった。男子の顔はどこか悲しげな表情を浮かべ、なぜか泣いている人もいる。
男子の人数を確認すると全員いたので問題ないわね。
視線を男に戻すと男はいつの間にか近くに呼んでいたのか、男の前の席に座っていた恵のおっぱいを鷲掴みしながら、私に話しかけてきた。
「どうして催眠モノって学校ものが多いだろう。主人公も汚らしいおっさんか、冴えない
同級生の男子が多くてね。んで自分で体験してみて確かめてみようと思ったわけ。冴えないおっさん代表としてね。んでさぁ最高だねこれ。僕ハマッちゃった。しばらくこの学校に居座るからよろしくね」
「どうぞお構いなく。静かに授業を受けさせてくれるなら構いませんわ」
「ところで君さ、自分の状態分かっている?」
なんて人を馬鹿にした態度なんだろう。
「椅子の上にM字開脚をしてまだ毛も生えていないおまんこに指をじゅぼじゅぼさせながらも、右手はしっかりあなたのおちんちん様を握ってシコシコさせていただいているわ。服装はあなたの好みで下着は脱いだけど制服は脱いでないわ。
それに脱いだおぱんつは腕にひっかけていてブラジャーは頭に乗せているわ。あとおっぱいがもみもみされやすいように第4ボタンまで外していますね。他の女子も同じ格好していますわ」

303 :
「ありがとねぇ。ところで君、名前なんていうの?」
「初美ですわ」
「それじゃあ初美ちゃん。射精したくなったから初美ちゃんのおまんこを使わせてね」
私の返事も待たずに男は私の手をとって前に黒板に向かった。
周りから、羨ましい〜なんて聞こえたけど、これは委員長の仕事だから当たり前のこと。
「教卓の横に手をついて、それで左足をおもっきり上げて、そうそう皆に初美ちゃんのおまんこを見せるようにして。
初美ちゃんが身体が柔らかくて良かったぁ。あ、先生このカメラよろしく。それじゃあいただきます」
すでに濡れ切っていた私のおまんこに男は愛撫なして逞しいおちんちん様を挿れようと狙いを定めていた。
初めておちんちん様を受け入れる私のおまんこに喜んでくれるだろうか?
「おっと、忘れていた。初美ちゃん、催眠解除」
耳元で男が静かにささやいた。
ズブリィィィ!!と自分の股間から聞こえた音と共に、私は目覚めた。
続く痛みと容赦ない男の突きに身体が前後に激しく揺さぶられる。
「えっ、な、なに、いったい…なんで?」
ニヤニヤした顔で身体を動かしている男は、おはよう、と呑気に答えた。
自分の姿をみると男のおちんちんが、私のまんこに入っている…。
「いやぁああああぁあぁ!!」

304 :
私、今、名前も知らない男にレイプされてぅぅうう!やめて、どうやって、なんで!?
男は泣き叫ぶ私に構わず突きあげてくる。
「なんで身体が動かないのぉ!お願い離して!」
「いい反応だね〜。この瞬間はいつも堪らないよ。ほら教室を見てみなよ」
望まない快楽に抗いながら私は教室を涙目で見回す。そこには変わり果てたクラスメイトの姿があった。
女子は羨ましい目で私を見てオナニーをして、男子は興奮と悲しみが入り混じった顔でオナニーをしていた。
「はぁん、ご主人様のおちんちん様、なんて逞しいのおぉ。次は私に挿れて欲しいよぉ」
馬鹿なこと言わないで!茜、お願い目を覚まして!
「無理無理。もう皆は僕のおもちゃなんだから。それじゃあ仕上げといこうか」
耳元で男が呟く。
「僕に一突きされるごとに初美ちゃんはどんどん気持ちよくなっていくよ。中出しされてたら僕の事をご主人様として愛してしまうよ。絶対にね」
うそ!そんなの絶対に嫌!
ほらほらぁ。と男はもっと腰を速める。その動きはもうすぐ起きる射精を意味していた。
「あああ!はぁん、気持ちよくな…りたくない…のに、凄い気持ちいいよおぉぉ!こんなの初めて。け、けどイキたくないよぉぉおおおおおお!」
「射精る。射精る!しっかり中出ししてあげるねぇ!」
「駄目ぇえええぇぇえええぇえ!!」
男の叫びと同時に中に感じる精液の感触を受けながら、私の意識を失った。

305 :
「ほら初美。いい加減起きてよ。もう授業終わっちゃったよ。次の科学室に移動しないと」
気が付いたら授業が終わっていた。私は茜の声で目覚めた。
「えっあごめん、寝ちゃったみたい。起こしてくれてありがとう」
教室を見回すとすでに黒谷先生はいなくなっていて、みんなは慌ただしく移動を始めていた。
え?と頬を触るとうっすらと涙の乾いたあとがあった。
「どうしたんろうね、悪い夢でも見たのかなぁ。もう思い出せないや」
それならいいんだけど…。茜はそういって立ちあがった。茜の姿は乱れた様子はなくて普段の制服姿だった。
「ほら行こうよ」すでに教室の入り口まで行っていた茜のところまで歩く。
「あ、ごめんちょっと待ってね」
そういって茜はスカートの中に手を入れパンツを脱ぎだした。そして脱いだパンツを教科書とまとめて持った。
「!?茜なにしているの?」
「なにってご主人様が今日は暑いから移動するときはパンツを脱ぎなさいって言っていたじゃん」
私はすぐにまだ移動していない女子を見る、そこには笑顔でパンツを脱いでいる女子しかいなかった。固まっている私を尻目に茜は教室の扉を開ける。そこには。
「おはよう初美ちゃん。今日からよろしくね」
目の前に立っているのはビデオカメラを持ったあの男だった。
そして私に一言呟いた。
「おもちゃの時間だよ」
その一言で私の心が入れ替わった。今までおかしいと思っていたものは全てご主人様が決めたルールだ。
おもちゃの私達はご主人様の言うことを聞かなきゃいけない。
じゃないと逞しいおちんちん様を挿れてもらえないから。
私は急いでパンツを脱いで笑顔でご主人様に挨拶をした。
「はい、これからいっぱい可愛がってください、ご主人様!!」
おもちゃの時間 終わり

306 :
終わりです。
深夜のテンションで書いた。
急に投稿してスレ汚してすいません。

307 :
GJ!
連休で良い作品が一気に来たな。

308 :
レベル高い作品ばっかりだな、特に大ちゃんシリーズは心待ちにしてたので読めてよかった

309 :
gj

310 :
珍しく板が止まってる?

311 :
今更何を
頻繁に書き込み止まるぞここ

312 :
どうやら貴方の催眠術も、私には効かなかったみたいね。
…なによ。何がおかしいの?
嘘…。>>309>>310の間で半月近くも経過してるなんて…。

313 :
はい…、半年近くも経過しています…。

314 :
あれ?俺さっき書き込んでたと思ったのにもう半年も経過している・・・・?

315 :
何だこの流れ
いいからさっさと大ちゃんシリーズ投下しろ

316 :
はい…、いいからさっさと大ちゃんシリーズ投下しろです…。

317 :
なんてこった

318 :
自分は>>292の続き希望
誤認ものイイネ

319 :
はい…、自分は>>292の続き希望です…。
誤認ものイイです…。

320 :
>>310
夏コミの追い込み時期?

321 :
コミケで文章媒体の催眠ものなんて出てんのかよ

322 :
文章媒体なんて大量にあるよ
催眠物もある

323 :
何年か前のコミケで催眠物の同人小説買ったわ
そのときはいつくか種類あったの覚えてるけど台本形式が多くて1冊しか買わなかった

324 :
ギアスとか
古いのだとたるるーと君があったな
文章のエロイ奴

325 :
>>321
探せば結構あるんだが、絵と違って一見さんにはなかなか手が出しにくい。
ネットで書いてる人だとハズレを引く心配が少ないんだが。
文書媒体は本にすると結構ページ数多くなるから、結構値段が高くなる。
本じゃなくPDFとかテキストでCD-Rが200〜300円程度で販売だと少々ハズレでも後悔はしないんだけどな。

326 :
「 『いぬ』のきもち 」 投下します。

327 :
高校三年生。
この歳になって反抗期でもないんだけど、初めて親と衝突しました。
理由は進路について。
パパは、取り敢えず大学へ行けと言います。
今時、女でも大学位出ていないとまともな職には就けない。
ずっと勤めるにしろ、いずれ結婚して辞めるにしろ、大卒の資格は持っておいた方がいいからと。
結婚して、子育てが落ち着いてから再就職するにしてもその方が有利だからと。
でも私はワンちゃんなんかのペット、動物を扱う仕事がしたいんです。
それで色々探して考えて、目指したいと思ったのがペットトリマー。
だから、その為の専門学校に行きたいんです。
ただ就社して、配置された部署で与えられた仕事をこなすんではなく、自分のやりたい仕事をしたい。
なりたい自分になれる道を選びたいんです!
産まれて初めて、パパと大喧嘩しました。
ママはその場を丸く収めようとしてアレコレ言いながらも、あたふたオロオロするばかり。
パパもママも、私の事を大切に考えて色々言ってくれている事は良く分かります。
大切な娘だから、後悔させない様に色々言ってくれてる。
愛情からそうしてくれている事位、私にも痛いほど分かっています。
でもでも心配なのは分かるけど、それでも認めて欲しかった。
出来たら賛成して欲しかった。
ずっとずっと大好きなパパとママだから…。
でも、だけど…、誰も私の気持を分かってくれない…。
あ、いました!
私の味方が!
それは、ミニチュアダックスのティコ。
私がペットトリマーになりたいと思ったのもティコがきっかけです。
ティコと接していて「犬っていいな。」と思い始めたのです。
私の帰りをちゃんと待っててくれて、ちゃんと躾けると良い事、悪い事も分かってくれて。
「おて」「おかわり」「まて」「ちんちん」「ふせ」全部完璧に出来るお利口さん。

328 :
私はティコが大好きです!
ティコも私が大好きです!
ティコは、ティコだけは、きっと私の気持ちを分かってくれるよね?
応援してくれるよね!
担任の先生は進路相談の時、大学へ行く事を薦めて来ました。
そして多分、私のパパが大学進学を望んでいる事を承知の上で、親御さんとよく相談しなさいと。
私の味方になってくれそうにはありません。
悩み考えあぐねてる私に、仲のいい友達がアドバイスしてくれました。
スクールカウンセラーの先生に相談してみたらどうかって。
でも私、実は正直スクールカウンセラーの先生はちょっと苦手でした。
ほとんどまともに話した事はないんだけど、なんて言うか…、いつもニタニタせせら笑ってる感じで。
失礼だけど、そのニタニタが気味が悪い感じがして。
近づきたくないって言うか、本当に失礼だけど何されるか分からない様な。
それに別に私は心に傷を負ったり、病んでる訳ではありません。
確かに評判がいい事は知ってます。
話を聞いて貰っているだけですっきりするとか、前向きになれるとか、気持ちよくなれるとか。
中には週に何回もカウンセリングルームに通ってる生徒もいるとも聞きました。
だけど何て言うか、私には何故か怖い気がしたんです。
でも私を気遣って、熱心に何度も薦めてくれる友人をないがしろにし続ける訳にもいきませんでした。
友達達も私の事を心配してくれて薦めてくれてるのは良く分かっていたから。
なので、何の役にも立たないだろうけど一度だけ行ってみる事にしました。
「ごめんね、やっぱり私にはちょっと合わなかったみたい。でも心配してくれてありがとう。」
ただ友達に、そう言う為のアリバイ作りのつもりでした。
恐る恐るだったけど…。
   ・
   ・
   ・

329 :
食わず嫌いはするもんじゃありませんでした!
カウンセラーの先生はすっごく優しくて、そして、そして…、とってもステキな人でした!
あっ!いえ違うんです!
もう先生は、だって中年ってお歳だし…、別にすごくかっこいいって訳じゃないし。
えっと、恋愛の「好き」って感じとは全然違うくてっ!
だから、こう…、包容力って言うか、私の全てを受け止めてくれそうって言うか。
ありのままの私を受け止めてくれそう…、ってそれじゃまるでそうじゃんっ!て言われるかもだけど違うんだって!
先生の事は大好きになったけど、「好き」は「好き」でも、そうじゃない「好き」で…。
あ!?
「大好き」とか言っちゃったけど、その「好き」とは…、もう!違うってば!
それにしても、以前はなんであんなに毛嫌いしてたのか自分でも分からなくなっていました。
先生と話してると、すごくドキドキするのに、逆に同時にすごく安らげて、いつもすごく心地いいんです!
ほんの10分、20分お話してただけのつもりが、アレっと気付くといつのまにか1時間、2時間経ってる感じでいつもびっくり!
先生とお話出来る日は、ドキドキ、ワクワク!
先生とお話した後は、ウキウキ、キュンキュン!
暫くしたら毎日ほとんど最後に予約を入れて貰って、時間延長までして貰って。
先生に質問されてお答えして、お話していると段々と目の前のモヤが晴れてくる感じなんです。
今まで何の疑いもなく当然の様に信じていた事が、本当にそうなのかって疑問が湧いて来るんです。
パパもママも本当に私が大切で愛してるからアレコレ言ってくるのか。
本当は、そうじゃなくて、ただ自慢出来る娘が欲しいだけなんじゃないか。
カウンセリングを薦めてくれた友達だって、本当に私が心配で薦めてくれたのか。
本当は、私の悩みや相談を聞くのが鬱陶しくなっただけなんじゃないか。
担任の先生は、レベルの高い大学の合格者を出したいだけなんじゃないか。
いえ、カウンセラーの先生はそんな事は決して言いません!
それどころか、そんな人達を庇う様な事すら言われます。
先生は、すごく優しい方です。
先生の犬のお話を聞けば、それはよく分かります。
実は先生も以前犬を飼ってたそうで、いつもその話で大盛り上がり!
先生は、すごくすごく犬の気持ちを分かってるみたいで、参考になるって言うか共感できるっていうか。
先生みたいな御主人様に飼われてるワンちゃんは、とっても幸せなんだろうなあって。
いいなあ、いいなあ…。

330 :
先生は内緒で、リラックス出来るマッサージまでしてくれます。
それはもう、すっごく気持ちよくて癖になっちゃいます。
最初の頃は、終わった後もすごくドキドキして、家に帰ってもそれが止まりませんでした。
でも今では終わった後は脱力感と充実感からふわあっとしてすごく気持ちいいです。
満たされてる感じ?
しょっちゅうカウンセリングを受けに来てる子の多くも、このマッサージを受けているそうです。
ただ、人によって効く人と効かない人がいるそうです。
でも先生は、その子の顔を見ただけでこのマッサージが効くかどうか分かるんだそうです。
カウンセラーの先生ってやっぱりすごい!
それで、その子の顔を見て効きそうな子にだけ内緒でマッサージしてあげてるんだって。
あっ、胸の大きい子に特によく効くマッサージってのもあるんです!
私も、恥ずかしながら…結構大きい方なのでいつもそのマッサージをやって貰ってます!
実は初めてこのマッサージをして貰った時は、ツボを突かれるのがすごく痛くて自分には合わないと思いました。
でも今では病み付き!
終わった後は、すごく疲れたりもするけど充実した疲労感って感じで、すごく気分がいいです。
なんて言うか、心が満たされてすごくすごく幸せな気持ちになります。
先生は、たくさんの生徒をこんなに幸せにしてあげてるんだなあ、と思うと尊敬しちゃいます。
先生にマッサージして貰ってるのをみんなに自慢したい位なんだけど、内緒のマッサージなんです。
良く知らない人が聞いたり見たりすると、いかがわしい事をしてるんじゃないかと誤解されかねないからだそうです。
先生のスゴさをみんなに分かって貰いたいのに残念です。
一ヶ月程そんな感じで、先生の所に毎日の様に通う様になりました。
予約の出来なかった日まで、最後の予約の子が帰ったのを見計らって!
学校では毎日こんな幸せが待ってて、とても充実してるのに家に帰るのはサイアクです。
パパもママも私の事なんか理解する気もない。
それはもう、私の中では疑いではなく確信に変わっていました。
その事実に気付いてから、両親とはほとんど話をしなくなっていました。
ほんとーーーーにっ!!
全く自分の娘の事が分かっていないみたいです。
あの人達は、娘を一体なんだと思っているんでしょう。
愛情とか、親心ってもんが全く、これっぽっちもないみたいです。
元々、ただ自分の娘が大学に行けない落ちこぼれだと思われたくなかったんでしょう。
娘が落ちこぼれが行く専門学校生だと思われたくない。
ただただ体面が大事だっただけなんでしょう。
つい、この間まで「愛情から心配して色々言ってくれている」と騙されてた私が馬鹿みたい。
パパとマ…、いえもうそんな呼び方をするのも嫌です。
ただ血が繋がってるだけの、ただの他人です。

331 :
だって、あの人達も分かってるはずです。
私の学力なら国立大、旧帝大でも狙って無理はないって。
でもでも、あの人達は自分の娘が夢を叶える事より、自分達の体面の方が大切なんです!
あの人達は、自分の体面を守りたいがために、国立大の獣医学部まで薦めてきました!
自分の娘を理解しないにも程があります!
最後にはとうとうあの人達は私に折れて、専門学校進学を認める様な事を言い出しました。
やっぱり結局、私の事なんてどうでもいいんでしょう。
落ちこぼれたければ勝手にそうしろと匙を投げたみたいです。
結局、親子なんてそんなもんです。
でもそんな事は、もう私にとってどうでもいい事になっていました。
私は、もっと重大な悩みを抱えていたからです。
あの人達なんかには言ってませんし、言っても理解しようともしないでしょう。
それは…、それは、自分でも全く気付いてなかった事、考えもしなかった事でした。
先生とのカウンセリングの中で、自分でもやっと、初めて気付いた気持ち、本当の自分の姿でした。
実は、私…。
犬に携わる仕事に就きたかった訳ではなかったみたいなんです!
本当は…、本当は私、実は、その、あの、えっと、犬に関わりたいんではなくて…。
その、だから、実は………。
実は!
私自身が、犬になりたかったみたいなんです!
これも先生とのお話の中で気付いてしまった真実でした。
いえ、気付かせて貰ったと言うべきなんでしょう。
自分でもビックリでした。
信じられませんでした。
私はティコの事が大好きで、それで犬に関わる仕事がしたいとぺットトリマーを志したはずだと…。
自分では、そう…思ってました…。
でも違ったんです!
それは、自分への誤魔化しだったんです!
本当は、そう思い込もうとしてたのかもしれません。
「私は人間」
そんな何の価値もない常識と言うしがらみに囚われていたみたいです。
本当の自分に向かい合おうともせず、無理矢理に合理化して、真実に気付かない振りをしていただけだったんです。
「私は犬になりたい!」それが自分の本当の気持ち。
いえ「私は犬だ!」そう言う方が、もっと正確なのかもしれません。

332 :
性同一性障害と言う病気は聞いた事がありました。
多分、それと同じです。
私は、本当は犬なんです。
だけど、何かを間違って人間のカラダで産まれて来てしまったんです。
私は、私は…。
この真実に気が付いてしまった私は…、どうしたらいいんでしょう。
犬のカラダに産まれて来たティコが羨ましい…。
何で、私はニンゲンなんかのカラダに産まれて来たの?
「私は、犬なのに!」
パパ?ママ?
あんな人達に、私の気持ちなんて分かるはずがありません。
分かろうと、理解しようとする気持ちがハナからないんだから。
きっと精神病院にでも監禁して、本当の私、私の犬の心を抹しようとするでしょう。
もしかしたら、そうしようともせずに病院にやっかい払いして終わりかもしれません。
友達?
確かに私が、本当の自分に気付くきっかけ、カウンセリングを薦めてくれたのは友人達です。
でも、本当の私、「犬の私」を知ってもどうする事も出来ないでしょう。
いえ、ただ私が気が狂ったと思って離れていくだけでしょう。
確かに感謝はするべきなんでしょうけど。
それが、ただ私の悩み相談が鬱陶しくて、聞くのが面倒臭いからカウンセリングを薦めて来たのだとしても。
「私は犬。」
一体どうしたらいいんでしょう。
真実に気付いてしまったら、その想いは募るばかりです。
犬の様に扱われたい。
犬の様に飼われたい。
御主人様に可愛がって貰いたい。
やっぱり、やっぱり、頼れるのは、私の本当の気持ちを受け入れてくれるのは、先生しかいません!
ある日、私は意を決して先生に犬の私の募る想いをお話しました。
涙ながらに、必に自分の「いぬのきもち」をさらけ出して。
裸の自分の心をありのままに。
先生は、いつもの様に優しい笑顔でにこにこして聞いてくれました。
そしてお願いしました!
それ以外に…、他には解決策なんて一つもないと思ったから!!
そう出来ないなら、もう私はぬしかないって分かったから!!!

333 :
だってだって、他にいません!
先生以外に、私の御主人様になってくれる人なんて!
先生以外に、私の御主人様になって欲しい人なんて!

「どうかお願いします!私を犬として飼って下さい!
 私の御主人様になって下さい!
 先生に、御主人様に飼って欲しいんです!!」

私の顔をくしゃくしゃにしての必のお願いを先せ…、いえ御主人様は受け入れてくれました。
御主人様だって、本当は困惑してらっしゃっただろうに、こんな無茶をあっさり…。
やっぱり先生しかいない。
私の御主人様はこの人しかありえません!
私は泣きじゃくりました。
もう、これ以上泣けない位、涙が枯れるまで…。
御主人様に本当の自分を気付かせて貰ってから、ずっとずっと溜めて来た悩みと苦しみの涙を。
御主人様はその間、ずっと私のカラダを撫でていてくれました。

翌日が、私の夢を叶える実行の日でした。
放課後のカウンセリングで、御主人様に何を聞かれ、何をお話したのか今でも思い出せません。
でも帰宅後に、私は置手紙を自分の勉強机の上に用意しました。
「本当の自分になりに行きます。絶対に探さないで下さい。もし探したりしたらその場でにます。」
そして、あの人達に気付かれない様に家を出ました。
それは悲しくもなんともありませんでした。
私の事なんてどうとも思ってない、自分達の事にしか興味のない人達には一切の未練はありません。

334 :
でも、でも…。
ティコとの別れは悲しかった。
おいて行くなんてつらかった。
でもでも、ティコ?
分かってくれるよね?
私、自分の運命の御主人様を見つけたの。
私を理解して、受け入れてくれる本当の、たった一人の、一生の御主人様を。
昨日の涙が嘘だったかの様に、また泣きました。
でも、あの人達に見つからない様、泣きながらも早々に家を出ました。
制服のまま、一着の着替え以外ほとんど何も持たずに。
まず御主人様のマンションの反対方向に向かいました。
そしていくつかの場所、駅や公園で人目に付く様に、人に見られる様に振舞いました。
それから公衆トイレで着替えて、人目を避けて、逃げ込む様に逆方向の御主人様のマンションに…。
「御主人様!御主人様!御主いんひゃま!おしゅぃんひゃまああああ!」
御主人様のマンションのお部屋に飛び込んで、胸の中に抱かれ、私は…、私は、自分の望みの叶った悦びの中にいました。
御主人様の『いぬ』になれた!
御主人様のものになれた!
それが、私の新しい誕生日でした。
モチロン!『いぬ』としての!
そこから私の『いぬ』としての幸せな、あまりにも幸せな生活が始まりました。
私はもう『いぬ』です。
いつも、よつんばいでいます。
当然、服なんか着ません。
勿論、下着も着けません。
全くの裸です。
裸というのは、それでも最初はすごくすごく恥ずかしいものでした。
もう『いぬ』なのにと、自分で笑っちゃいました。
ついつい胸や股間を隠しがちになっちゃってました。
そんな半人前、いえ半犬前?の私を御主人様は笑って見守って下さいました。
でもでも、御主人様が着けて下さった大切な大切なプレゼントがあります。

335 :
それは、紅い、紅い、真紅の首輪。
私が御主人様の胸に飛び込んだ日。
私のカラダも心も全てを御主人様に捧げた日。
私の新しい誕生日に、御主人様に着けて頂いた私の唯一の、一生の宝物!
そして私は室内犬として御主人様のお部屋で暮らし始めました。

御主人様が学校から帰宅される頃、いいえかなり前からウキウキソワソワ。
ガチャ…
「わんわん!」
私は堪え切れずに、玄関で御主人様に飛び付きます。
普段はよつんばいだけど、飛びついて抱き付きます。
そして、御主人様の顔をペロペロ。
ぎゅっと抱き締めたままお口にも舌を入れて、寂しさを掻き消す様に激しく、かき回す様にくちゅくちゅねろねろ。
朝に別れたばかりだけど、一日ずっと一人…、いえ一匹でいい子に待ってました!
すごくすごく寂しかったです!
だって私には、この世に御主人様しかいないんです!
毎日の事なのに、ぽろっと涙がこぼれたりもします。
股の間も、もうぬるぬるとろとろです。
だってだって、ずっとずっと、ずーっと御主人様の事を考えていたから。
部屋着に着替えた御主人様がソファに座ると、私はその前にペタンと座ります。
そしていつもの芸です!

336 :
『いぬ』のきもち 10------------------------------
「おて」と言って御主人様が手を差し出されれば、右の前足を軽く握ってちょんと乗せます。
「おかわり」と言って手を差し出されれば、左の前足を軽く握ってちょんと乗せます。
「ちち」と言って手を差し出されれば、右の胸を御主人様の手に乗せ、むにゅっと押し付けます。
そして、そのままてのひらに、むにむにとにじり付けます。
すると御主人様は、私の胸を揉んでくれます。
乳首をくにくにとこねてくれたりもします。
とっても気持ちいいです!
「おかわり」で、同じ様に手に左の胸を押し付けます。
同じ様に、揉んだりこねたりしてくれます。
嬉しくて、いつもにやけちゃいます。
胸を揉まれると、私は次が待ち遠しくて待ち遠しくて切なくなります。
毎日の芸なので、もう次にやる事は分かってます。
胸を揉んでもらいながら、舌を出してはあはあ言って御主人様に目でねだります。
「くう〜ん。」
堪らず、そう鳴いてしまう時もあります。
御主人様が胸から手を離されると、フライングしそうになります。
でも大体「まて」って言われます。
もうダメ、早く早く欲しいのに!
でもでもでも、それを我慢です!
だって「まて」だから!
でも、でも、カラダが疼いてもじもじしちゃいます!
もう、涎が止まりません!
まだ?まだ?御主人様、まだ?お願い御主人様!
こすり合わせてる太ももの間にもぬるぬるが垂れて来ます…。
「ちんちん」
キター!!
私は御主人様の腰に跳ぶ様に抱きついて、おちんちんにむしゃぶりつきます!
だってだって、これが欲しくて欲しくて待ってたんだから!
両前足を御主人様の腰に回してしゃぶりつき、思いっきりねぶります!
じゅぶじゅぶ、じゅるじゅる、夢中になって!
でもでも、ちゃんと御主人様の気持ちいい所も分かってます!
何度も何度も教えて貰って、毎日毎日練習しました!
だってだって、そうしないとエサが出てこないから!
御主人様の顔を見ても、気持ちよさそうに眺めてくれてます!
上手に出来てると、頭をくしゃくしゃってして褒めてくれます!

337 :
まだ出ない?まだ?まだ?
私が必で舌を押し付けてこすりながら、唇で搾る様に頭を上下していると…。
ぶぴゅっ、ぴゅるる!
出た出た!
私のエサです!
苦いけど、これが御主人様の味です!
味が口いっぱいに広がって、臭いが鼻を通ります!
すごくすごく嬉しいです!
一滴も残さず、吸い取ります!
おちんちんに着いたのも、きれいにきれいに舌を伸ばして念入りに舐めとります!
「やめ」
えええぇぇー。
今日は一回だけでしょんぼりでした。
「やめ」って言われたら、もう終わりです。
でもでも、言われなかったら、何回でも何回でも出して貰えます。
「やめ」って言われるまで。
お休みの日なんかは、何回も出して貰える事が多いです。
一日中「ちんちん」させて貰える日もあって、その日はとっても嬉しいです。
ずっとずっと「ちんちん」して舐めたりしゃぶったりしてます!
晩ごはんも、御主人様と一緒に食べます。
御主人様は机の上で。
私は、床に置いた犬用のごはん皿で。
もう大分食べ方のコツも分かって来ました。
その後は、いつも御主人様は遊んでくれます。
私を抱きかかえて、胸を揉んだり舐めたり吸ったりもしてくれます。
カラダ中をさわさわ撫でてくれたり、わしわし揉んでくれたり。
後ろの口を指でクチュクチュ掻きまわしてくれると、そこから涎がダラダラ出ちゃいます。
でもでも、そうするとやっぱり「ごほうび」が欲しくて欲しくて堪らなくなります!

338 :
飼って貰ってから暫くして「ごほうび」が貰えやすくなる方法を見つけました!
御主人様の顔に胸をこすり付けるんです!
前足で御主人様の頭を抱き締める様にして顔一杯に、胸をにじり付ける様にして!
私の胸を口いっぱいにほおばってくれて悦んでくれます!
御主人様は胸、おっぱいが大好きなんです。
おっぱいが大きくてよかった!!
心からそう思います。
乳首を噛んだり、吸われたりして、「きゃん!」って鳴いちゃったりする事もあります。
その時は、もっともっと切なくなるけど、負けずにおっぱいを押し付けます!
そうすると、おちんちんがピーンと立っちゃう事が分かったからです。
「ちんちん」すれば、すぐそうなる事は分かってるけど、勝手に「ちんちん」は「だめ」です!
勝手に「ちんちん」すると、「だめ」って言われて乳首をぎゅってつねられて痛いからです。
最近は、それもなんだか気持ちいい事もあるけど、「だめ」はダメです!
ずっとおっぱいをこすりつけ続けてると、御主人様が私を顔から引き剥がします。
そしたら私は床にあおむけにゴロンして、もうベチャベチャの股を開いて「ふくじゅう」のポーズ。
そのまま、握った両手をコイコイってします。
これが「ちょうだい」の芸です。
ただ「ちょうだい」するより、おっぱいを押し付けてむにゅむにゅした後の方が「ごほうび」が貰えやすいんです。
御主人様が、私にのしかかって来ました!
ヤッタ!
そして、おちんちんを入れてくれました!
私は鳴いてしまいます。
「きゃゎん!」
「ごほうび」の時は、鳴くのを我慢出来ません。
「わっ、わふぅ…、わぁんっ、わっ、ぁあんっ!わんっ、わぁ、ああっ…ぁあん!」
そんな変な声で鳴いちゃいます。
御主人様は何度も何度も、奥へ奥へおちんちんで突いてくれます。
おっぱいを揉んだり、かぶりついて舐めたりしながら。
そしてそして、私のカラダの中にエサを注ぎ込んでくれます。
後ろの口でたっぷり戴きます!
その時はとってもとっても幸せで、寝転んだまま御主人様の顔をおっぱいにぎゅって抱き締めちゃいます!

339 :
後ろの口にエサを貰った後は、御主人様のおちんちんに残ったエサを前の口でねぶり取ります。
丁寧に丁寧に、何度も何度も、「やめ」って言われるまでずっと。
私の変な味もするけど、御主人様の出してくれた大切なエサです。
一滴だって無駄にはしません!
お風呂も一緒です。
私は御主人様の大好きなおっぱいを洗剤でアワアワにして、おっぱいで全身を洗ってあげます。
それが「せながし」の芸。
「せながし」だけど、御主人様の体を全部おっぱいで洗ってあげるんです。
まずお顔から。
アワアワのおっぱいを前足で持って、お顔中にこすり付けます。
それから頭をぎゅっと抱きしめて、おっぱいを顔に押し付けてむにゅむにゅ洗ってあげるんです。
もちろん、おちんちんはピーンってします!
それから背中に抱きついて、おっぱいが潰れる位ぎゅってしてから上下にこすり付けます。
腕も脚もおっぱいで挟む様にして洗ってあげます。
次に、股を開いて椅子に座った御主人様を正面から抱き締める様にしておっぱいを押し付けながら上下に。
毎日の事なのに、正面からだと何でか今でも照れ臭いです。
最後におちんちんも、やっぱりおっぱいに挟んで洗います。
激しく洗ってると、そのままエサを出してくれる事もあるけど、洗剤まみれで味わう事が出来なくていつも残念。
その後は御主人様が、私の体を手で洗ってくれます。
カラダ中、隅々まで丁寧に優しく何度も何度もまさぐる様に。
後ろの口に指を入れてくちゅくちゅ洗ってくれる時は、我慢出来ずにずっとぎゅうっと御主人様にしがみ付いてます。
我慢しても鳴き声も漏れちゃって、たまらなく切なくなります。
たまに御主人様は、お風呂でも「ごほうび」してくれます。
大体が後ろからで、おっぱいを揉みながらです。
自分の鳴き声が浴室に響いて、すごく恥ずかしいけど嬉しいです。

340 :
お風呂から上がったら、いつも御主人様はテレビを見てます。
私は、御主人様に許してもらって「ちんちん」です。
ずっとおちんちんや、袋をぺろぺろ舐めたり、前足でいじったりこすったりしています。
御主人様はテレビを見て知らん顔してる様で、おちんちんをピクピク動かしてくれたりして遊んでくれます。
ピクって動いたり、先から出てきた透明のをぺろぺろしたり、楽しくて嬉しくて、一日中でも飽きません。
ティコもお気に入りのおもちゃで一日中遊んでたなあ。
おもちゃ扱いは御主人様に失礼かもだけど、私は御主人様のおちんちんが大好きです!

寝る前にも「ごほうび」をくれる事が多いです。
ほとんど毎日。
でも「ごほうび」の前に御主人様は仰向けにベッドに寝転んで、「ふせ」って言います。
私は御主人様の上によつんばいに乗って、お顔の上からおっぱいを下にぎゅってして「ふせ」の芸をします。
そのまま、御主人様のお顔におっぱいを回す様に押し付ける様にします。
やっぱり御主人様はおっぱいが大好きです。
私は、自分のおっぱいを御主人様に気に入って貰えてるのが、とても嬉しいです。
それが終わったら「おすわり」って言ってくれます!
それが「ごほうび」の合図なんです!
そしたら、御主人様の腰に跨ります。
「ふせ」でピーンってなったおちんちんを私の中に挿し入れながら「おすわり」!
私は、鳴きながら腰を上下して、後ろの口で御主人様のおちんちんをしゃぶります。
「おん!ゎおん!んおん!あんっ、わぁん!」
最初は難しかったけど、最近は褒めて貰える様になりました。
カラダの中にエサを出して貰った後は、前の口でちゃんとおちんちんをキレイキレイにねぶります。
そのまま「やめ」って言われずに、咥えたまま寝ちゃう事も時々あります。

341 :
朝は、なんと!
「ちんちん」って言われなくても御主人様のおちんちんをしゃぶっていいんです!
って言うか、しゃぶる様に訓練もして貰いました!
そうです!
おちんちんをしゃぶって、御主人様を起こしてあげるんです!
まだ寝てる御主人様のおちんちんをぺろぺろするのは、毎日の事なのにドキドキします。
最初はぺろぺろ、ぱくってしてかられろれろ、そしてじゅぶじゅぶ。
御主人様は起きると、おちんちんをしゃぶってる私の頭をわしわしなでなでしてくれます!
いつも、ずっとずっとこうしてたいと思う瞬間です。
もちろん、エサをぴゅっぴゅと出して飲ませてくれます。
ズルズルの食感と苦味、鼻腔をくすぐる生々しい香り、絡みつくこの喉越し。
何回でも、何リットルでも飲みたいと思う、御主人様の出してくれるエサ。
もう、このエサの飲めない生活には戻れません。
御主人様が朝食を摂る間も、机の下からずっと「ちんちん」させて貰います。
それは嬉しいんだけど…、だけど、段々私の心は重くなってきます。
だってだって、準備が出来たら御主人様は学校に行ってしまうから。
私は、晩まで一匹ぼっちになっちゃうから。
だから御主人様が出勤の用意をし始めると寂しくなります。
御主人様がお出掛けになる時も、前足を腰にぎゅっと回してしがみ付いてしゃぶっちゃいます。
「やめ」って言われても、「だめ」って乳首をつねられても知らない振りまでして泣きながら。
何とか御主人様を引き止めたくて、夢中で御主人様の気持いい所を必でぺろぺろ、れろれろして。
今エサを出して貰えたら、その後キレイに舐め取るまでは一緒にいて貰えるはず!
もしかしたら、「やめ」って言われずにもう一回出して貰えるまで一緒にいて貰えるかもしれない!
私のワガママだって分かってます。
でもでも、一分でも一秒でも御主人様と一緒にいたい。
そんな気持ちで一杯です。
ティコもそうだったのかな…。

342 :
お仕事が大切なのは、よく分かってます。
御主人様のカウンセリングに救いを求めてる子がたくさんいる事も分かってます。
それで私の様に救われてる子が何人もいる事も。
内緒のマッサージを楽しみにしてる子が何人もいる事も分かってます。
それで気持ち良くして貰ってる子が何人もいる事も。
私だって、御主人様のカウンセリングとマッサージに救われてた一人だから。
でもでも、やっぱり一匹ぼっちになるのは寂しいです。
だけど最近気付きました。
学校から帰ってウチにいる時は、御主人様は私が独占してるって事に。
今、私は自分の夢を叶えて貰って『いぬ』として飼って貰ってます。
それが、どんなに幸せな事か。
私は世界で一番幸せな『いぬ』です。
ニンゲンのカラダで産まれて来た事を悩んだりもしたけど、これはこれで意味のある事だったと今では思います。
だって本当に犬の体で産まれて来てたら、この幸せは味わえなかったと思うからです。
御主人様の好きなおっぱいを使った芸も、ニンゲンのカラダがあるからこそ出来る事です。
ニンゲンのオンナのカラダで生まれて来たからこそ、こんなにかわいがって貰えてると思えるんです。
私自身、御主人様に飼って貰うために、この世に産まれて来たんだと運命を実感してます。
こうして運命の御主人様に巡り会い、飼って貰って、こんなに幸せに暮らしてる。
御主人様には本当に感謝のしようもありません!
私が実は『いぬ』だと気付かせてくれて、こうしてかわいがってくれてる大好きな大好きな御主人様!

343 :
御主人様は、立派な方です。
毎日毎日、悩みのある生徒のカウンセリングをしてあげたり、マッサージをしてあげたりしています。
ただ仕事だからってだけではあそこまで親身に、熱心には出来ないと思います。
きっと御主人様は彼女達を心から心配して、力になりたい救いたいと思って、ありったけの力を振り搾ってるんでしょう。
だから帰ってすぐの「ちんちん」では、ほとんどエサが出ない事もよくあります。
誰かの味がする事もあります。
エサが少ないのは私にはとても残念な事だけど、御主人様が一所懸命にお仕事して来た証しでもあります。
なので私は帰宅後すぐの「ちんちん」は、御主人様の疲れを癒してあげる様に優しく優しくしています。
早く出して貰いたくて、ついつい激しくなる事も多いけど。
そんな素敵な御主人様だけど、たまにあわてんぼうと言うか、おっちょこちょいな所もあります。
今日もパソコンの電源を切らずに出勤しちゃいました。
私も今は『いぬ』として生活してはいるけど元はニンゲン。
ちょっと位パソコンは使えます。
スクリーンセーバーにはパスワードは掛かってませんでした。
ちょっとしたいたずら心で覗いて見ると、デスクトップに「思い出」フォルダ。
そしてその中には私の名前のフォルダ。
中を見てみると、私の写真が一杯でした。
私が初めてここに来て、この紅い紅い首輪を着けて貰った時の写真。
おちんちんを咥えている写真。
「ごほうび」を貰ってる最中の写真は、ちょっと恥ずかしかったけどとっても幸せそうな私。
改めて自分の幸せを噛み締めます。
でも「思い出」フォルダには、他の名前も。
開けてみるとびっくり!
私以外の『いぬ』達の写真。
みんなかわいい、美人さん…美犬?ばかり。
それにみんな、おっぱい大きい!
その中に一人、知っている人がいました!

344 :
確か、私が入学した時のウチの学校の生徒会長だった人です。
厳しくて有名な人でした。
私も一度、廊下を早足していて注意された事があるのを覚えています。
確か…卒業後に、有名大学への進学も決まっていたのに謎の失踪をしたらしいと言う噂の人でした。
この人の、いえこの人を含む噂を何度か聞いた事があるのを思い出しました。
ウチの学校の関係者が、2年から3年に一人づつ突然に家出や失踪したりして行方不明になってるって噂です。
それも美人さんやかわいい子ばっかりって噂。
在校生や、卒業生、中には先生も失踪したとか言う話です。
酷い噂では、変質者がその人たちを騙すか連れ去って監禁して…、その…口では言えない様な酷い目に合わせてるんじゃないかって。
それで、し……、んと、酷い事が出来なくなったら、また次の人を…って噂まで。
私も、昔のママに気を付けなさいと脅された事がありました。
その時は、「私がそんなに美人に見えたんなら光栄だわ。」と強がって言いました。
でも、内心恐ろしくて暫くは暗くなる前に急いで家に帰ってました。
それが、その人達が、ここで『いぬ』として飼われてたなんて…。
勿論、その噂の皆がそうなのかは分かりません。
でもその中の多分多くはここで飼われてたんだ…。
なんて事…。
私の頬を涙がつたいました…。
ぽろぽろ、ぽろぽろ…。

345 :
よかった…。
本当に良かった!
失踪したって人達は、ここで御主人様に飼われてたんだ!!
変質者にどうにかされてた訳じゃないんだ!
ここできっと幸せに…、私の様に『いぬ』として飼って貰ってたんだ!!
噂は怖がっていましたが、私だって本気で信じてた訳じゃありません。
でもでも…、やっぱりその噂が嘘で、みんな幸せだったのかと思うと嬉しさが込み上げて来ます!
この人達も、自分が『いぬ』だと御主人様に気付かせて貰った先輩『いぬ』さん達なんだ!
これって私だけじゃなかったんだ!!
もっとフォルダを開いて見るといろんな『いぬ』達がいました。
嬉しそうに、おちんちんをしゃぶってる先輩『いぬ』さん達、「ごほうび」の最中の幸せそうな先輩『いぬ』さん達!
「おて」「ちち」「ちんちん」「おすわり」中の写真も!
私より幼げに見える先輩『いぬ』さんがいるかと思えば、もっと大人な感じの先輩『いぬ』さんも!
私の入学前の話らしいから分からないけど、これが噂の先生だったひ…『いぬ』さんかな?
中には金髪の外人…、て言うか洋犬?もいます。
でもやっぱり、みんなおっぱい大きい!
御主人様らしいなと、クスッとしてしまいました。
あ、これ外だ!
どこかの山でしょうか。
首輪にリードを着けて貰って、楽しそうにお散歩して貰ってる写真もありました。
みんなフォルダの最後の方は外で思いっきり走ってる写真です。
大きなおっぱい振り乱して!
いいなあ!いいなあ!
私も御主人様に、お外を散歩させて貰いたいなあ、と羨ましくなりました。
みんな、とっても幸せそう。

346 :
とっても美人さんなのに怖い印象しかなかった生徒会長さんも、こんなに幸せそうな顔でおちんちんしゃぶるんだ。
先生『いぬ』さんのおっぱいの大きい事、大きい事!
この「おすわり」中の洋『いぬ』さんの金髪、逆光でキラキラしてとってもステキ!
この三つ編み『いぬ』さん、『いぬ』なのに眼鏡掛けてる!
私が、そうやって写真に見入ってる時、突然ドアの音がしました!
ガシャンと乱暴にドアを開けたのは御主人様でした!
御主人様が!
暫く前に学校へ出かけて行ったはずの御主人様が、まだ帰宅の時間でもないのに帰って来たんです!
走って帰ったみたいにハアハア息を切らして、目を見開いています!
パソコンの画面を見て、その目がもっと見開きました!
すごく怖い顔です!
こんな御主人様を見るのは初めてです!
きっと、パソコンの電源を切らずに私に見られちゃった事にビックリしたんでしょう。
でも怖い顔をしていても、御主人様はやっぱり優しい御主人様のはずです!
私は、ドタドタと四つんばいで御主人様に駆け寄ります!
「わんわん!」
そして、私は御主人様に飛び付きます。
普段はよつんばいだけど、飛びついて抱き付きます。
そして、御主人様の顔をペロペロ。
ぎゅっと抱き締めたまま口にも舌を入れて、寂しさを掻き消す様に激しく、かき回す様にくちゅくちゅねろねろ。
でも、なんでか御主人様はすごく怖い顔をしたままでした。
もっともっとお顔をぺろぺろしても。
口の中をくちゅくちゅ、ねろねろしても。
なんでか御主人様はすごく怖い顔をしたまま私を見てました。

347 :
ドタ!「きゃうん!」
御主人様に突き飛ばされたのは初めての事で、びっくりしました。
そしてパソコンをチャカチャカいじってます。
やっぱりパソコンを勝手に見ちゃったから、叱られちゃうのかな?
乳首ギュッとつねって、「だめ」ってされるのかな?
叱られるのは、「だめ」されるのは嫌だけど、でもそれも最近気持いいからいいや!
そう思うとつい、にやけてしまいます。
でも叱られないみたいです。
パソコンから離れた御主人様は、いつもよりすごくニコニコしてました!!
もう御機嫌が直ったみたいです。
御主人様は、箪笥からリードを出して来て私に寄って来ました!
初めてです!
お外に連れて行ってくれるのかも!
私は世界で一番幸せな『いぬ』です。
めでたし、めでたし。

348 :
お粗末様でした。
お付き合い頂いた方、ありがとうございました。
>>336の一行目、ゴミが混じりました。
すみません。

349 :
被害者視点はやっぱrすばらしい

350 :
頑張り乙。
ちょうど逐次投下してる時に見てたけど
連投規制回避協力するか迷ったわ

351 :
素晴らしかった
こういう作品が投下されるから覗くのをやめられない

352 :
GJ!
これは良い!
最後捨てられるんじゃないかという
バッド系のエンドを感じさせる、最後への持って行き方凄いなあ
構成も参考になるし、書き手側としての勉強にもなりました

353 :
催眠系の被害者視点(女性視点)っていいよなあ

354 :
別スレになるが、被害者が男の催眠もエグイのが多い

355 :
被害者ってどういうこと?みんな幸せになれるんだから被害者なんて・・・

356 :
あのスレからキチガイを呼び込むなよ

357 :
投下ないね

358 :
いつの間にか邯鄲夢さんのサイト閉鎖しててびっくりした
中途半端な部分までしかアーカイブしてない

359 :
いつの間にかじゃないぞ
それなりに以前から告知してたぞ

360 :
あは〜ん

361 :
あは〜ん

362 :
aaa

363 :
学園全体に催眠をかけて、部活動のために枕営業させるとかエロいかなぁ
最初は2,3組の学生バンドに催眠をかけて生徒会(催眠術師達)の連中が枕営業受けまくる
とかを考えてたが、それならいっそ他の部活動もアリでいいかなとか思い始めた。

364 :
久々に解除されたので試験的に書き込み。
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「俺もう帰るわ。後お願い」
「あ、俺も帰る」
「あー、私も帰るー。誰か残る?」
「私待ってますよ」
「俺も一応残るわ」
「んじゃ、あと頼むわ。また新学期〜」
「また新学期〜」
「んじゃ頑張ってー」
 一人が帰り出すと、それをきっかけにぞろぞろと図書委員達は帰りだした。
 残ったのは和弘と恵理香の二人だけだ。もっとも和弘の方は、恵理香と一緒にいたいから残っただけだから、真面目に残ったのは恵理香だけである。
「関根くんは帰らないの?」
「特に用事ないからなあ。石井さんは?」
「誰かが残ってないと」
「俺、特に用事無いから残ってるよ?」
「いいよ。本でも読んで待ってるから」
(……良かった……)
 絵里香の言葉に、和弘は密かに安堵した。これで恵理香に帰られたら、ろくに空調が効いていない図書室で汗だくになりながら、ぽつんと司書の先生が戻ってくるのを待つはめになるところだ。
「どうせだし、司書室の方で待ってようぜ。扇風機あるし」
「そうだね」
 恵理香は適当に抜き出した本を抱え、和弘の方はまだしも面白そうな民話の本を持って司書室に引っ込んだ。椅子に座り、扇風機で涼みながら司書の先生の帰りを待つ。
(しかし、あっついなあ)
 和弘は持ってきた水筒の麦茶を飲み、汗を拭いた。二リットル入りの麦茶はもう半分しか残っていない。
 恵理香も暑いのだろう、本を読みながら時折汗を拭き、胸元を緩めている。
(おお、ブラがすけとる……)

365 :
 視線に気づいたのか、恵理香が本から目を上げた。和弘は慌てて目を伏せ、熱心に本を読んでいる振りをする。
 石井恵理香は愛想のいい方ではない。きりっとした顔立ちのため、男女のどちらからもそこそこ人気があるが、あくまで少し離れた場所から見た場合の人気だ。
 暇な時間のほとんどは本を読み、他の人が近くに来ることを拒絶するような雰囲気がある。そのため、誰が見ても美人だと思える顔立ちなのに、近づこうとする男子がほとんどいない。
 和弘はその例外であり、唯一の例外である。機会を見つけては距離を縮めようと画策しているのだが、今のところ芳しい結果は出せていない。
 誘っても誘っても断られるが、かといって避けられるわけでもないし露骨に拒絶されるわけでもない。
(嫌われているわけじゃなさそうだし、気長にやるかなあ)
 そう思い、本から視線を上げると、恵理香と目があった。
「関根くんさ、催眠術って出来ると思う?」
「えー、何、急に」
「いやあ、扇風機がぐるぐる回るのを見てて、ふと思っただけ」
「あー……こう暑いと出来そうな気もするね。頭はったらかねえもん」
「本当、暑いね」
 恵理香はそう言うと、再び本に視線を落とした。
「何? 催眠術に興味あるの?」
「持ってきた本に催眠術の本があっただけ」
「試すんなら協力しようか?」
 恵理香が顔を上げ、身を乗り出した。
「いいの?」
「いいよ。暇だし。ってか暑くて読んでても内容が頭に入ってこないし」
 もともと和弘はそこまで多読家ではない。恵理香が図書委員になったので、追いかけて図書委員になっただけだ。恵理香が催眠術をかけられるとは思っていないが、とにかく話すきっかけになるならどうでもいいことだ。
「じゃあ……椅子、こっち向いて、扇風機をじっと見てみて……身体の力を抜いてー……意識を扇風機に集中してください。肩の力を抜いてー……息はゆっくり、深ーく……頭がぼんやりしてきます」
 和弘は言われるまま、身体の力を抜いていった。
(あー、少しぼんやりしてきたかな。最近よく眠れてないからなあ……それにしても声だけ聞くと、石井さん、可愛い声してんだなあ……)

366 :
 頭の片隅でそんなことを考える。扇風機の風も生ぬるい。
「だんだん眠くなります。眠くなーる、眠くなーる。身体の力が抜けています。力が入らないでしょう?」
 返事代わりに和弘はうなずき、ふわっとあくびをした。
「それじゃあ、質問をします。あなたの名前は何ですか?」
「関根、和弘」
「性別は?」
「男」
「クラスは?」
「一年C組」
 そう言った簡単な質問がいくつも続いた。和弘の方は眠気で頭がぼんやりとし、返事をするのも気だるい。ぶぉぉぉ……という古びた扇風機の音がやけに大きく聞こえる。
「そうですね、どうしましょう……」
 ごくり、と恵理香が緊張したように唾を呑むのが聞こえた。
「それじゃあ……あなたは私にアイスをごちそうしたくなります」
「はい」
「あなたは井上恵理香にアイスをおごりたいです。いいですね?」
(アイスかあ)
 ぼんやりとそう思いながら、和弘は頷いた。
「じゃあ、あたしが手を叩いたら、あなたは催眠が解けます。催眠術にかかっていたときのことはすっかり忘れてしまって、覚えていません。いいですねー?」
「……はい」
「じゃあ手を叩きます。叩いたら、あなたは催眠術から目覚めます。……いーち、にーの……」
 ぱんっ、と恵理香が手を叩いた。
 和弘は数度目をしばばたかせてから目を開く。身体の力が抜けて、やけにだるい。恵理香が興味深げに顔をのぞき込んだ。
「……どう?」
「んん……よく分からん。ちょっとうとうとしちゃったけど、寝不足だしな。ってか名前とか聞いてどうするんだよ」

367 :
 和弘は苦笑いを浮かべ、動揺を隠した。恵理香の顔がこれだけ近くにあるのは、初めてだ。
「あれも催眠術の一環なの。そうか、掛からなかったか」
「うとうとはしたけどな。ちょっと今度は逆にしてやってみようぜ」
「え?」
「はい、じゃあ扇風機をみてー」
 そう言って和弘が扇風機の向きを変える。恵理香は少し戸惑ったような素振りを見せたが、まあいいか、というように回転する扇風機に向き直った。
「それじゃあ、力を抜いてくださーい。大きく息をすってー……吐いて……」
 和弘に催眠術の知識はほとんどない。さっきまで自分に対して行われた事をそのまま真似するだけだ。身体の力を抜くように促し、意識がぼんやりしてくる、と繰り返し言い続ける。
「さあ、頭がぼうっとしてきまーす……眠かったら目をつぶっちゃってもいいですよー」
「はぃ……」
 眠そうな、小さな声で恵理香が応える。本当に眠くなってきたのだろう、瞬きが頻繁になり、やがて諦めたように目が閉ざされた。時折びくっと肘が曲がり、手が跳ねる。
「さあ、あなたは催眠術にかかりました。眠いですねー。でも眠っちゃだめですよー……あなたは聞かれたことには正直に答えてしまいます。いいですねー?」
「はぃ……」
「あなたの名前は何ですかー?」
「石井恵理香」
「女性ですかー?」
「はい」
「クラスはどこですか?」
「一年C組……」
「誕生日はー?」
「六月十五日」
(……これ、催眠術かかってるんじゃないかな?)
 恵理香の声は眠そうで、言葉に感情がこもっていなかった。
「住んでいるところはどこですか?」

368 :
「徳元が原、二十二の六の、七〇五号室」
「徳元が原で二十二っていうと、新川橋の向こうですか?」
「はい」
「へえ、近いですね。あの辺りだと、通学は自転車ですか?」
「はい」
「眠そうですねー。眠いですか?」
「はい」
「昨日は何時頃に寝たんですか?」
「じゅう、にじ」
「……そんなでもないですね。起きたのは?」
「くじ、はん」
「じゃあ、九時間睡眠ですか」
「……いいえ」
 恵理香は小さくうなり、そう言った。はて、と和弘は首を傾げる。
「あんまり眠れなかったんですか?」
「はい」
「暑いですからねえ」
「はい……」
「実際に眠ったのは何時頃ですか?」
「さんじ、はんぐらい」
「それは遅いですねー。それまでは寝たり起きたり?」
「……んんぅ?」
 恵理香はそううなり声を上げた。
(あ、これは判断力鈍ってるな)

369 :
「三時半までは、何をしてましたかー?」
「一度寝て、暑くて、起きて、シャワーを浴びて……ん……」
「……シャワーを浴びて?」
「シャワーを浴びて……お、おなにーして、また寝て……」
「……何をしたんですって?」
「おなにー、です」
 恵理香はそう言いながら、苦しげな息をしていた。
「オナニーですか。オナニーしてたんですか」
「……はい……」
 言いにくそうに、しかしはっきりと恵理香はそう言って頷いた。和弘は思わず唾を呑むと、水筒から麦茶を注ぎ、口を湿らせる。
 緊張と興奮とで手が汗ばんでいた。
(オナニー、してたのか)
 椅子の上でぐったりとしている恵理香の姿に、下着の中に手を入れ、自慰行為にふけっている姿が重なる。
(これは、マジで催眠術がかかっているのか?)
「オナニーは、時々するんですか?」
「はい……」
「週に、何回ぐらい?」
「んん……一回か、二回。でも……」
「でも?」
「時々、一日に、何回か……」
 和弘はもう一杯麦茶を飲み、腕時計をみた。司書の先生はだいぶ遅れているが、いい加減戻ってこなければおかしい時間だ。
(何かする時間はないな。それに、このまま催眠解いたら……まずい)
 自慰行為について告白させられた、となると、恵理香に嫌われるのは目に見えている。
 和弘は大きく息をついて、気分を落ち着かせた。恵理香が小さくうめき、身じろぎをする。息がどこか苦しげだ。

370 :
「大丈夫ですか? 落ち着いて、ゆっくり息をしてください」
「喉……かわいた」
「ああ、麦茶、飲みたいですか?」
「はい、飲みたいです」
 和弘は水筒のコップに麦茶を注ぐと恵理香に差し出した。目を閉じているせいもあってか、恵理香の反応は鈍い。和弘が口元にコップを寄せて、ようやく恵理香は身を乗り出して麦茶をすすり出す。
 恵理香はあっという間に一杯目を飲み干した。和弘が二杯目を注ぐと、それも飲み干す。
 三杯目で飲むペースが遅くなり、途中で飲むのをやめるてため息をついた。
(おお、間接キス!)
 思わず和弘はぐっと手を握ると、恵理香の飲み残しを味わって飲む。水筒の麦茶はすこし温くなっていたが、和弘は幸せな気分でため息をついた。
(さてと)
 恵理香に麦茶を飲ませている間に、考えはまとまった。
「さあ、恵理香さんは催眠術に掛かっています」
「はい……」
「私が手を叩くと、催眠術は解けて、ぱっと目が覚めます。だけど催眠術に掛かっていたときのことは全部忘れて、思い出すことが出来ません」
「はい……」
「さあ、私が手を叩くとどうなりますか−?」
「さいみんじゅつが、とけます」
「催眠術が解けると、催眠術が掛かっていたときのことは、どうなりますか−?」
「ぜんぶ、わすちゃいます」
「はい、そうです。ぜーんぶ忘れてしまいますねー……全部忘れてしまいますけど、もう一度催眠術を掛けて欲しくなります」
「もう一度、催眠術を掛けて欲しく……んっ!」
 恵理香が苦しげにうめくと、身をよじった。
「大丈夫ですか? 喉が渇きましたか?」
 和弘の言葉に、恵理香は弱々しく首を横に振った。

371 :
「……おしっこ、いきたい」
「うえぇえ!? はい、はい」
 唐突な言葉に、和弘は思わず頓狂な声を上げた。助けを求めるように周囲を見まわすが、司書室にいるのは和弘と恵理香だけだ。
「はい、はい! トイレですかー。じゃ、トイレに行きましょうねー。はい、立ってくださーい。立てますかー?」
「……ううぅん……」
 恵理香は身体を震わせたが、椅子に座ったまま動こうとしない。
「……どうしましたー? 大丈夫ですかー?」
 恵理香はそれに答えず、椅子の上で身じろぎするだけだった。動こうとしないと言うより、身体の方が動かないようだった。
(おいいいっ!! ど、どうしろって!?)
 恵理香の脚が、尿意をこらえるようにきゅっと力が込められた。苦しそうな声があがる。
(ど、どうする!? 抱えていくか!?)
 校舎の構造を思い出す。一番近いトイレでも、図書室の入り口から教室四つ分は離れている。普通に走っても近い場所ではない。まして、抱えて間に合うような距離ではない。
(ええい、とすると……)
 和弘は数秒ためらうが、切迫した様子に後押しされる。
「じゃあ、腰を前に出してください。ずるーっと身体を沈める感じで……そう、そう」
 和弘に促されるまま、恵理香の身体が椅子の上に寝そべった。腰がずっと前に突き出される。恵理香のスカートをまくりあげると、地味なベージュ色のパンツが露わになる。
 お世辞にも可愛らしいとは言えない下着に手をかけ、和弘は一瞬手を止めた。
「ぬ、脱がしますよー」
「はい……っ」
 和弘の声は緊張でかすれ、恵理香の声は尿意を耐えるあまりに苦しげに強ばっていた。
 一気に下着をおろす。恵理香のそこは汗ばみ、暗い色の茂みがべったりと肌に張り付いていた。籠もった汗の匂いが和弘の鼻先に立ち上る。
 和弘はごくりと唾を飲むと、恵理香の脚の間に水筒をあてがった。
「はい、大丈夫ですよー……じゃあおしっこしてくださーい」
「はい……」
 恵理香がそう言ってから、五、六秒ほど間が開いた。ちょろろ、と飛沫状の尿が和弘の手を温かく濡らし、和弘は慌てて水筒の位置を直す。
 すこしだけ残っていた麦茶に、恵理香の尿が注がれ、ちょぽぽぽ……という水音が司書室に響いた。水音に混じり、恵理香がふぅう……と、長々とした息を吐く。
(……そう言えば、催眠術解けばよかったのか)
 尿の匂いと音を感じながら、和弘はそう思った。水音は徐々に弱まり、やがて止まる。
 終わりを告げるように、恵理香がぶるるっと身体を震わせた。

372 :
====
書き込み終了。
好評、かつ規制が解けてたら続き書く。
……年の4/5ぐらい規制食らってる気がするのに、連投規制までいつまでたってもとけない。

373 :
いいね!

374 :
生し!?

375 :
規制長すぎるよね
まったくこれじゃエロパロ書ける職人たちも書くに書けないじゃないか(チラチラ

376 :
GJ!

377 :
GJ

378 :
投稿ミスった
主人公の慌てっぷりがいいね
規制解除はよ

379 :
あは〜ん

380 :
続編希望

381 :
運営はクレカ情報を流出させる催眠術にかかっていた‥?

382 :
GTOのクラスに鬼塚じゃなく村越が赴任してたらどうなったんだろうな

383 :
村井の母ちゃんが堕とされる
あと神崎が淫乱馬鹿ビッチ化する

384 :
・題名とトリップつけました。
・完結してません。
・えろくない。
----
「石井、アイス食う?」
「あー……どうしようかな」
「おごるぞ」
 恵理香は少し驚いたような顔で和弘の顔をまじまじと見つめた。催眠術の暗示が効いているのか、それとは関係なくおごることにしたのか、判断がつきかねているのだろう。
「……ハーゲンダッツでもいい?」
「……まあ、いいよ」
「そうか、じゃあおごられよう。悪いな」
「お気になさらず」
 司書の先生が戻ってきたのは、和弘が色々な後始末を終えた五分ぐらい後のことだった。
 記憶を消したり、また催眠術をかけられたいという暗示をかけたりしておいたが、それがどれぐらい効果があるかは分からない。
(多分、覚えていないんだろうけど……)
 催眠術に掛かっていなければオナニーの告白をしたり放尿したりはしないだろうし、記憶が残ってたら、いくら方向が同じでも一緒に帰ったりはしないだろう。
「そう言えば関根くんって、家どこ?」
「徳元が原だけど?」
「お、あたしもだ。徳元が原のどこ?」
「新川の側、橋の手前側。恵比寿台の駅通りまっすぐ行ったところの、セブンイレブンの斜交いにあるマンション」
「あー、わかるわかる。何だ、結構近いな。あたしはそこの橋渡った向こう側だわ。橋向こうのバス停の手前にある茶色いマンション」
「そうなんだ。近いな。じゃあ家まで送るわ」
 まるで初めて聞いたようなふりをして、和弘はそう言った。
「遠慮しとく。図書館寄るから」
「そっか。蓮沼図書館?」
「いや、左に曲がって徳元が原図書館まで」
「そっか。気をつけてね」
「おうさ。アイスごちそうさま」
 交差点で別れると和弘は図書館へ向かい、催眠術やマインドコントロールに関する図書を片っ端から借りだした。
 大判中判合わせて八冊も本を詰め込まれ、口が閉じなくなったバッグを抱えて家に帰り、次の日からは近隣の図書館や隣接する区立図書館を周った。
 和弘はその後の夏休みを、催眠術を調べて過ごした。そして、その知識を用いる機会は意外に早く訪れた。

385 :
「あれ? 今日当番だっけ?」
 図書室のカウンターに座っている恵理香を見て、和弘は首を傾げた。
 夏休みはとっくに終わり、水筒でおしっこを受けたのも半月ほど前のことだ。
「本当は違うんだけどね。今日はほら、アレだから。バス止まる前に帰りたいって言うんで交代したの」
 恵理香が窓の外に目を向けた。天気予報では、台風が来るのは夜になるということだったが、多くの生徒は大事をとって早めに下校している。
「そっか、石井さんは近場だっけ」
「近場って言っても橋向こうだけどね。ま、最悪歩いて帰れる距離だから」
「そうだね」
 和弘は椅子に座り、さりげなく図書室を見回した。
 普段から人気がない図書室だが、今日は台風が接近中と言うこともあってか、利用者は和弘だけだ。
 内心の緊張を隠しながら、和弘は本棚を眺めて回った。興味を引くような本はまったくない。
「関根君」
「はいっ!?」
「……いや、何か面白そうな本あったかなと思って」
「いやー、ないなー。見事にないな。せめて小説ぐらいもうちょっと人気の出そうなのをおけばいいのに」
「先生の趣味なんだろうね。プロレタリアート文学なんて、誰が読むんだ」
「そんなの読みたければ図書館行くって話だよな」
「そして区立図書館より品ぞろえのいい高校図書室。絶対方向性間違ってよね。そう言えばさ−、この間のことだけど」
「この間?」
「先月の登校日の、催眠術。もっぺん試してみない?」
 恵理香の申し出に、和彦の心臓がドクンと高鳴った。
「いいけど」
 内心の興奮を押し隠し、和弘はそれほど関心がないふりをしながらそう言った。
「でもやるならさあ、この間は俺からだったから、今度は石井さんからでやってみよう」
「えー……ま、いいよ」
「それじゃまあ、適当なところに座って……司書室の方がいいか?」
「んー……そうだね」
 この時間のこの天気では、これ以上利用者が訪れることもないと判断したのか、恵理香はそう頷くと司書室の扉を開けた。

386 :
「さあ、大きく息をすって……力を抜いて……意識がだんだん沈み込んでいきます……あなたの名前は……? 身体に力が入りません……」
 基本的に前と同じ事を、より慎重に、注意深く進めていく。恵理香の息が深く、ゆっくりとしたものになり、居眠りをしているような動きになっていく。
(よーし、大丈夫そうだな)
「さあ、催眠術にかかりました……あなたは私の命令にしたがってしまいます」
「はい……」
「さあ、いくつか質問しますよー。あなたはそれに正直に答えます」
「はい」
「あなたの名前は何と言いますか?」
「……いしい、えりか……」
 和弘は名前や誕生日など、当たり障りのない質問を繰り返した。
 催眠にかけるための質問ではない。恵理香の心の中に、質問に素直に答えるという動きをつけるための質問だ。
「あなたの名前は石井恵理香ですかー?」
「はい……」
「あなたは催眠術に掛かっていますかー?」
「はい……」
「それじゃあ、『はい、催眠術に掛かっています』って感じに答えてみましょう。……はい、言ってみてくださーい」
「はい……わたしはさいみんじつにかかってます」
 ぼんやりとした恵理香の声を聞き、和弘は自分が興奮してきているのを感じていた。
(よーし、いける。ここまで来れば、行ける!)
 興奮で喉が渇いてくるのを感じる。
「催眠術に掛かっていると、私の命令を何でも聞いてしまいますねー?」
「はい……なんでもきいてしまいます」
「それじゃあ、どんな命令をされると思いますかー?」
「めーれー、えっと……?」

387 :
「ゆっくりでいいですよー……恵理香さんには、催眠術が掛かってますよー」
「はい……さいみんじつがかかってます」
「催眠術がかかったら、どんなことをさせられますか−?」
「……えっちなこと、させられると思います」
「えっちなことですかー……」
「はい……えっちなことです」
「そうですね、えっちなことをさせられますねー……どんなエッチなことをさせられると思いますかー?」
 恵理香の顔がわずかに顔をしかめ、言葉に迷うような口調になった。
「んん……ふくを、ぬがされたり……とか……」
「そうですねー。服を脱がされてしまいますね。他にはどんなことをされると思いますかー?」
 和弘は催眠状態に陥った恵理香の意識はから、連想される言葉を引っ張りだしていく。
「しゃしん、とられたりとか……」
「しゃしんですかー。どんな写真ですかー?」
「えっちな、写真です」
「えっちな写真ですかー。どんな写真でしょう?」
「はだかの、しゃしんとか。お、おなにーしてるしゃしん、とか……」
「なるほど、裸の写真とか、オナニーしてる写真とかを撮られてしまうんですねー?」
「はい……はだかのさしんとか、おなにーのさしん、とられます……」
「写真を撮られて、他にはどんなことをされてしまうと思いますか?」
「とられて……とられたら……」
「とられたら?」
「きょーはく、されると思います」
「なるほど、脅迫ですか。どんなことを脅迫されると思いますか?」
「しゃしんを、ばらまく、とか……」

388 :
(あー、質問を間違ったな)
「そうですねー。写真をばらまくって脅されちゃいますねー。それで、どんなことを命令されると思いますか?」
「……えっちな、こととか……」
「そうですねー。エッチなことを命令されちゃいますねー」
(堂々巡りになりそうだな。ま、ここまで引き出せれば十分か。とりあえず、エロい命令を受ける心の準備が出来たはず……)
「さあ、身体の力を抜いてください……息を吸ってー……はいてー……石井さんは、催眠術をかけてもらいましたねー?」
「はい……」
「それじゃあ、言ってみましょう。『はい、催眠術をかけてもらいました』」
「はい、さいみんじつをかけてもらいました」
「石井さんは、催眠術をかけてもらいましたねー?」
「……はい、さいみんじゅつをかけてもらいました……」
「さあ、続けていきますよー……催眠術をかけられると、エッチなことをされてしまいますねー」
「はい……さいみんじつをかけられると、えっちなことをされてまいます」
「エッチな写真を撮られて、脅迫もされてしまいますねー?」
「はい……えっちなさしんをとられて、きょうはくされていまいます」
「さあ、息をゆっくり吸ってー……吐いてー……力がぐたーっと抜けていきます」
「はい……ちからがくたーっ、と、ぬけてきます……」
「恵理香さんは、催眠術をかけてもらいましたねー?」
 念入りに、恵理香が催眠術を望んだということを念押ししていく。
「はい、さいみんじつをかけてもらいました」
「エッチな命令をされるけど、催眠術を掛けてもらいましたね?」
「はい……エッチな命令をされるけど、さいみんじつをかけてもらいました」
「エッチな命令をされるつもりで、催眠術を掛けてもらったんですね?」
「……えっと……? はい……? はい。えっちなめーれーをされるつもりで……さいみんじつ、かけてもらいました」
「えっちな命令をして欲しかったんですね?」
「はい、えっちなめーれー、してほしかったです」
「なるほどー……つまり、えっちなことをして欲しかったんですね」
「はい……えっちなこと、してほしかったです」
「それじゃ、言ってみましょう。私は、エッチなことをして欲しいです……って言ってみましょう」
「あたしは、えっちなことを、して欲しいです……」
「はい、良くできましたー。……えっちな写真を撮って欲しいです」
「えっちなさしん、とってほしいです」
 心なしか、恵理香の顔が赤らんでいた。
「さあ、それじゃあえっちな写真を撮りますよー。嬉しいですねー」
「はい、うれしーです……」
「じゃあ、スカートをめくり上げて、パンツを見せて下さい」
「……はい……すかーとをめくって、ぱんつをみせます……」

389 :
(よし……あとは何か無いかな。キーワード決めておいた方が便利か)
「はい、それじゃあ恵理香さんに暗示をかけますよー。いいですかー?」
「はい……」
「“ビザンツ帝国の、ルイ二十二世”と私が言ったら、恵理香さんは催眠術に掛かってしまいます」
「びざんつ……?」
「ビザンツ帝国の、ルイ、二十二世」
「ビザンツてーこくの、るい、にじゅーにせい」
「はい、よくできました。もう一度言ってみてください。何と言ったら催眠術にかかりますかー?」
「ビザンツてーこくの、るいにじゅーにせい」
「はい、そうですねー。そう言われると、催眠術にかかってしまいますよー」
「はい、さいみんじつにかかってしまいます」
「それじゃ、肩を叩きますよー……いーち、にーの……さん」
 和弘はとんとんと恵理香の肩を叩いた。ぱっと恵理香が顔を上げ、周囲を見回す。
「……寝てた?」
「多分」
「そっか。すまん。寝てたか……寝不足かな」
「睡眠不足?」
「ああ……」
 恵理香は考えごとをしているような面もちでそう言うと、ちらりと和弘の方をみた。かすかに顔を赤らめ、すぐに目をそらす。
 暗示で命令された『パンツを脱いでスカートをめくりあげ、写真をとってもらう』という衝動を感じてるのかもしれない。
 だが結局、恵理香はその考えを振り払うように頭を振り、椅子から立ち上がった。

390 :
「……まだちょっと眠い感じだ」
「なんなら寝てる? カウンターなら俺いるけど」
「いや……そうだな、手だけ洗ってくる。気分をさっぱりさせたい」
(失敗かな)
 留守番としてカウンター席に座りながら、和弘はそう思った。
(さすがに盛りすぎたかな? 焦りすぎたな……傘を開くとか足踏みするとか、やりやすいことからやらせないとダメか)
 次の手だてを考えていると、恵理香が手荒いから戻ってきた。
「関根くん、図書室閉めるよー」
「え? もう?」
「台風居座りそうだから、暗くなる前に帰れって。トイレに行くとき先生に会ってね」
 和弘と恵理香は家が近所だ。二人は豪雨と暴風に自転車での下校を諦め、歩いて家まで帰ることにした。
 地面が雨飛沫で白みがかって見えた。ごうっと強い風が吹くと、降り注いでいる雨粒がうねり、波打つ。
 強い風で傘が飛ばされそうになり、ズボンはすぐに雨でびしょぬれになった。
 最初の信号を越えたあたりで靴の中は水浸しで、歩くたびにじゃっぽじゃっぽと音を立て始める。
「酷いもんだな!」
「ったくだ!」
 雨向こうに恵理香の肌に薄手の夏服がべったりと張り付いているのが見える。風が吹くたびに恵理香がスカートを抑えた。
 風がもうちょっと穏やかならじっくりと見て楽しむのだが、性欲あふれる男子高校生でさえ「それどころじゃない」と思ってしまうほど台風は激しかった。
 二人はじりじりと自宅への道を進み、ようやく和弘のマンションの近くまで来た。距離にすれば一キロ半ぐらいなのだが、十キロも歩いているような気分になる。
「関根はあっちか!」
「いや! 送るよ!」
「無理しなくていいぞ!」
「ここまで来たら変わらんよ!」
「そうか!」
 風が吹きつける中、二人は声を張り上げてそう言った。実際、和弘の住むマンションから見れば、恵理香の住むマンションはほんの橋向こうだ。距離にして二百メートル弱しか違わない。

391 :
 二人は階段を上がり、橋を渡り始めた。
 人通りの多い橋ではない。台風のせいもあって歩道を歩くのは和弘と恵理香だけだ。車道の方はいつものように自動車やトラックが行き交っている。
 ごうっという風が吹きつけ、一瞬で和弘のビニール傘の骨が反っくり返った。
 川の上は遮る物が何もなく、その上両岸には高層マンションが並んでいるせいだろう、橋の上の風は地面の上を歩いている時のビル風と大差ない。
「……インズができそーだ!」
「えー!?」
 恵理香の声は風に紛れて良く聞こえなかった。
「メアリー・ポピンズ!」
「おーう! やれるやれる!」
 傘の骨を直しているさなか、中型乗用車が勢いよく通り過ぎていった。水しぶきがばさっと跳ね上がる。
 とっさに和弘の身体は車道に背を向け、恵理香をかばっていた。一拍遅れ、跳ね上げられた水が和弘に降りかかる。
「うおっ!?」
 傘を直そうとしてせいで、水たまりの水を頭からかぶる羽目になった。
「傘持ってるよ!」
「サンキュー!」
 役立たずな傘を恵理香に預かってもらうと、和弘はハンカチを取り出して髪を拭いた。とっくにびしょ濡れだが、さすがに髪が水を含んだままなのは鬱陶しい。
「ありがとう!」
 髪の水を絞り終えて傘を受け取ろうとした時、一際強い風が吹いた。ばさっと恵理香のスカートがまくれ上がる。
 和弘の視線がスカートの下へと吸い寄せられた。
 ばさっ、ばさっと、スカートが数秒はためく。
 黒々とした茂みが、恵理香の股間で縮こまって張り付いていた。雨で濡れているせいか、それは前に見たときよりも面積が小さく見える。
 ぱさりとスカートが下り、視線から茂みを遮る。
 呆然とした、というよりも、どういう顔をしてよいのか分からないというような無表情で恵理香が傘を差しだし、和弘も呆然とそれを受け取った。
 ふらふらと恵理香が歩き出し、和弘はその後ろをぼんやりと着いていった。
 よく見れば恵理香のスカートは雨に濡れ、ぴったりとはりついてお尻の形をむき出しにしている。下着を履いていたらあり得ないような貼り付き方だ。
 夏服のスカートは薄地で、その下の肌が透けて見えるような気さえした。
(あー、そっか……暗示も効いてないわけじゃなかったんだなー……)
 いきなりパンツを脱がせられるほどには強く掛からなかったのだろう。だが、暗示には逆らいきれず、トイレでこっそりとパンツを脱いできたのに違いない。
(……これは「ビザンツ帝国ルイ二十二世」を試してみるべきだな)
----
・今回ここまで。

392 :
GJ!
こういう小市民な催眠小説好きだわ
続きも期待してます

393 :
最初の恵理香の催眠に操られてるとも知らず自分が優位に立ってると思ってる和弘のあわれなりや

394 :
憎たらしい規制も今は無いな!

395 :
アニメのパロが読みたいなぁ。過去ログ見てもほとんどオリジナルなんだよね。
オリジナルはオリジナルですごい良いんだけどキャラクターのイメージがいつも同じ感じになっちゃう。俺の想像力が足りないだけか…

396 :
せやかて工藤、アニメなんて星の数ほどあるわ、
せめてタイトルとか○○年代とか言うてくれんと妄想(ネタ練り)でけへんで
DTエイトロンとかNOIRとかガドガードで書いて「え? なにそれ?」みたいな反応されたしょんぼりや

397 :
二次創作は需要もあるしキャラ立て不要ではしょれるし
良いことづくめに思える反面
ちょっと間違ったりするだけでキャラ崩壊になって受け付けなくなる諸刃のやいば
でも何だかんだで敷居は低いしもっとあってもいいと思うんだけどなー
過去だとこのスレじゃなくても他スレでMC物投稿されたりもしてたけど
最近はそういう報告聞かないね

398 :
>>391
ノーパン暗示いいな……!

399 :
>>397
気に入らないとすぐ叩かれるから敷居高いんだろうね…
ナタルの人も叩かれて以来消えたし

400 :
全てはエロの為に
ってど直球なサイトは二次創作催眠エロパロ書いてるな
リクエストも受付てもらえる

401 :
>>400
面白い情報だ。MCするのは最後にしてやる

402 :
あそこ今いっぱいいっぱいだから温かい目で見守ってあげてくれ

403 :
http://syosetu.net/pc/relay/kanou/main.php
ここのサイトのリレー小説半端で止まってるの多いから好きに続き書かない?
催眠物も結構あるよ

404 :
ハマーン様でよければSS書くけど催眠ネタがなかなか・・・

405 :
キツイ性格になる前のハマーン様で書けるんじゃね?
ニュータイプ研究所でニュータイプ能力の発現に必要とか言って催眠かけて云々

406 :
>>405なるほど
他にこんなシチュでとかあるかな?

407 :
ハマーンならシャアと思わせる催眠かけて寝とり物が手っ取り早いかな
寝とりは好みが分かれそうだが

408 :
グレミー派の研究員が新型NT兵の実験場にハマーンを招待
薬を盛られてサイコミュで洗脳催眠

409 :
ところで「不完全催眠術」の登場人物の名前は
“石井恵理香”と“関根和弘”です。
名前を間違えている人は反省してください。
具体的には、

>>364
×絵里香の言葉に、和弘は密かに安堵した。
○恵理香の言葉に、和弘は密かに安堵した。
>>366
×「あなたは井上恵理香にアイスをおごりたいです。いいですね?」
○「あなたは石井恵理香にアイスをおごりたいです。いいですね?」
>>384
×「石井、アイス食う?」
○「石井さん、アイス食う?」
>>385
×恵理香の申し出に、和彦の心臓がドクンと高鳴った。
○恵理香の申し出に、和弘の心臓がドクンと高鳴った。

保管されるときには適当に修正されてるといいなあ。

410 :
>>391 から続き。
----
 恵理香をマンションまで送ると、バスタオルと新しい傘を借りることにした。恵理香はバスタオルを取りに奥へ引っ込む。表情も声も、どこかぎこちない。
 台風のさなか、下着をはかずにいたことについては弁解をしたりごまかしたりするより、徹底して話題に出さずにすませる事に決めたらしい。
「はい、バスタオル」
「おう、ありがとう」
「家の人は?」
「もう一時間ぐらいすれば帰ってくると思うけど」
(上げてくれるつもりはないみたいだな……だとしても、こんな機会はそうはないか)
「タオルありがとう。ところで石井さんさ、ビザンツ帝国のルイ二十二世って、知ってる?」
「え?」
 恵理香の目が激しくまばたきをした。
「ビザンツ帝国の、ルイ二十二世」
 そう繰り返すと、恵理香の身体がふらっとよろめいた。崩れ落ちそうになるのを慌てて支える。
「大丈夫?」
「はい、大丈夫、です」
(やった!)
 ぼんやりとした返答を聞き、和弘は内心快哉を上げた。どうやらこちらの暗示はしっかりと掛かっていたらしい。
「さあ、大きく息を吸ってー……吐いて……身体から力が抜いてくださーい……」
 和弘は恵理香を座らせると、用心深く催眠状態を深めさせた。家の人が戻ってくるまで一時間ぐらい、と恵理香は言っていた。だとすれば、大したことはさせられないだろう。
 和弘は座り込んだ恵理香を見て、唾を飲んだ。
 恵理香のスカートは腰にべったりと貼り付いている。ちょっとめくり上げれば、むき出しの秘部を思うままに弄ぶことが出来るだろう。
 とりあえず犯してしまえば何とかなるかもしれないし、一時間で戻ってくると言うのも恵理香の牽制なだけかもしれない。
(いやいや、玄関先で石井とやってるところに家族の人が帰ってくるとかなったら、最悪じゃないか)
 和弘はそう思い直し、恵理香に与える暗示を検討し始めた。
 夏休みの間、恵理香に催眠術をかけることばかり考えていたのだ、どういう暗示を与えどういう事をさせるか、というアイデアは豊富にある。
 和弘はその中から脅迫の材料を作れそうな物を手早く選び出し、二つ三つ暗示を与えた。さらに『ビザンツ帝国のルイ二十二世』をキーワードにした催眠誘導を念押ししする。それだけ一時間近い時間が過ぎてしまっていた。
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411 :
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 翌日、和弘は人が少なくなった時間を見計らって図書室へ向かった。
「石井さん、ちょっといいかな?」
「何?」
 恵理香は勉強の手を止め、そう言った。
 和弘は図書室を見回した。放課後の図書室は相変わらず人気が少ないが、それでも今日は一人二人、自習している生徒がいる。
「これ、石井さんのじゃないかなって」
 和弘が携帯電話を差し出すと、恵理香は慌てて自分の鞄を調べた。
「……あたしのみたい。気がつかなかったな。ごめん、ありがとう。どこにあった?」
 受け取ろうと手を伸ばす恵理香に、ひょいと和弘は手を引っ込めるると、折りたたみの携帯電話を開いた。
 瞬間、恵理香の顔がさっと青ざめた。
「ちょっ……!?」
 慌てて声を潜め、素早く周囲を見回す。
 携帯電話には恵理香が自分自身で撮影した卑猥な画像が表示されていた。
 よくある、投稿系自社鳥のような構図とポーズだ。違うところと言えば、恵理香の顔がしっかりと写っているところだろう。
 和弘の目の前でパンツを脱ぐ、という暗示をかけたら、トイレでこっそりとパンツを脱ぐという結果になった。
 それなら、自分自身にしか見られない、と本人が思いこんでいるなら、相当大胆なことでもやらせられるだろうと思い、セルフ撮りの写真を撮らせたのである。
 そしてまた別の暗示により、そうした大胆な写真が記録された携帯電話が「うっかり」と置き忘れられ、和弘の手に落ちたのだった。
 ぱたんと携帯を閉じると、和弘は携帯電話を返した。怪訝そうな顔になる恵理香の前で、自分の携帯電話を開く。
「いやー……しっかし石井さんもああいう下着持ってるんだ。意外だわ」
「ちょっと、それまさか……」
「コピった」
「ちょっと!」
 がたっ、と恵理香が立ち上がり、図書係や他の生徒が視線を向けた。恵理香は逃げ道を探すように目を泳がせんがらも、席に座り直す。
「……どうするつもり?」
「どうするかなあ?」

412 :
(意外にびびってるな……無理もないか。いや、油断は禁物だな)
 カチカチと写真を切り替えていく。高揚したような表情を浮かべながら、黒いレースの下着で扇情的なポーズを撮る写真が続く。
 その次には、それより前に撮ったのだろう、ややぎこちなくポーズを撮り、制服をはだけさせたりスカートをめくり上げたりと、試行錯誤をしている写真になる。
 続いて表示された写真は、最初のうちに撮ったのだろう、全裸で胸元や陰部を大写しにしたものだ。表情も構図も、最初はぎこちなかったのがだんだんと余裕が現れ、凝った物になっていったらしい。
「えっろいよねえ……ポーズとかも。石井さん、結構ああいうの詳しかったりするの? ちょっと感心しちゃったよ」
「それは……なんて言うか……」
「携帯は使用禁止ですよー!」
「すみませーん!」
 図書係の警告に、和弘は慌てて携帯電話を閉じた。余裕ぶった笑みが強ばり、冷や汗が吹き出す。
「……あぶねー……」
「で、どうするつもり?」
「んー? 別にどうしもしないよ? まあ健全な男子高校生として、個人的な楽しみにつかうぐらいでね。と、言っても世の中にはうっかりってこともあるからなあ……」
「ちょっと……!」
「俺も石井さんみたいに、うっかり携帯電話をどっかに忘れちゃうってことがないとはいえないし、お気に入りの画像をうっかり待ち受けにしちゃうとか、ねえ?」
「言いたいことはわかった。で、どうしろってわけ?」
 恵理香が冷ややかな視線を向けた。怯みそうになるのを押し留め、和弘は微笑んだ。
「石井さんの写真がすごくエロくってねー。このままだと収まりがつきそうないから、とりあえず責任とって収まりつけてもらおうかなー、と。ズボンの中」
「……ああ、そう言うこと」
「そう言うことですな」
「……ちょっと、待ってね」
「どうぞごゆっくり」
 考え込もうとする恵理香の前で、和弘は鞄を持って席を立った。
「トイレ行ってきます。四階奥の」
 睨むような恵理香の視線を背中に感じつつ、和弘はほとんど使われることのないトイレに向かった。
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413 :
 個室に入り、ため息をつく。神経が疲れていた。脅迫をしているという罪悪感と恐怖もあるのだろう。
(しっかし、これで来なかったら凹むなあ。警戒されたらキーワードでも催眠状態に持ってけるかどうか分からないし、早まったかな……
 いや、脅迫材料としては十分なはず。それにキーワードで催眠状態に持ってけるにしても、そう使える機会なんてないんだし、どこかで踏み切らないと。
 それに、写真をばらまかれてでもヤりたくないってほど嫌われてはいない……と期待したい。そこまで好感度低くなかったろ、多分。
 ああでも軽蔑はされたな。いやいや、今更善人ぶってどうするつもりだ。ここは徹底して小悪党路線で行くべきだろ。引き返せるポイントは過ぎてんだ)
 そんなことを考えていると、こんこん、と個室のドアが叩かれた。
「入ってます」
「あたし!」
 鋭い囁きに、和弘は扉を開いた。恵理香が個室に飛び込み、扉を閉める。
「来たよ。ってかすぐ開けてよ」
「いや、たまたま来た別の人だと困るからさ」
「隣の個室が空いてるのに、たまたま来た人が閉まってるドア叩くわけないでしょうが」
「それもそうか」
 恵理香が憤然とした息を吐く。
「で? 来たけど、何、その、正直あんまりそういうことって詳しくないから、どうすればいいのかとかは教えてくれないとなんもできないからね」
「あんな写真撮るのに?」
 恵理香がぷいっと横を向いた。
「あのね、いい? 言われたとおりにやるって言ってるでしょうが。それに不満があるっての?」
「ないです。ごめんごめん。じゃ、とりあえず座ってくれる」
 狭い個室で場所を入れ替え、恵理香が便器のふたに腰掛け、和弘が扉を背に立っている格好になる。和弘はズボンのジッパーに手をかけた。
「ちょ、ちょっと待って!」
「何?」
「あ、あの、ごめん。その、こう言うの初めてだから……」
「俺だって初めてだよ、そんなの」
「いやそうじゃなくって、あの……先に、形だけでいいからキス、してくれないかな……」
「まあ、それぐらいはいいけど」
 にやりと笑いたくなるのをこらえ、和弘は恵理香を上向かせた。
 ほとんど真上にから、唇を唇に押しつける。その瞬間、恵理香の腕が和弘を抱き寄せた。軟らかな舌がぐいっと和弘の前歯に押しつけられ、勢いよく口の中にねじ込まれる。
(うわ、激しいな……)
 和弘も恵理香の舌に応え、互いの舌を絡ませあった。
 粘膜のこすれあうねっとりとした刺激と息苦しさとで、頭がぼんやりとしてくる。
 和弘が真上から覆っている姿勢になるため、あふれた唾液は一方的に恵理香の口腔へとそそぎ込まれる。恵理香はそれをこまめに飲み下し、まだ足りないと言うかのように和弘の口の中を舌でほじくった。
 恵理香の心はファーストキスの充足感と幸福感とであふれているはずだ。
 やがて息継ぎが間に合わなくなり、二人は唇を離した。まだ物足りなげに首を伸ばしてキスをしようとする恵理香を押し留める。

414 :
「……初めてって言ってなかったっけ?」
「初めてだよ、けど……」
「へえ。石井さんって結構スケベなんだなあ」
「え……いや、別に……」
 顔を紅潮させながら、恵理香は戸惑った表情を浮かべた。脅迫された結果の、不本意なはずのキスに幸せを感じてしまったことに動揺しているのだろう。
 なぜそんな気持ちになったのか、合理的な理由を探しているはずだ。
 この状況をもっと楽しんでいたかったが、和弘の雄としての本能の方がそろそろ我慢の限界に来ていた。苦労しながら性器をズボンから出し、恵理香の前に突き出してみせる。
「それじゃ、こっちにもキスしてもらおうかな」
「……うん」
 和弘のそれはお預けを食らった犬のように涎を垂らしていた。全体がてらてらとぬめりに覆われ、ズボンから出すだけで手が汚れて糸を引く。
 恵理香は熱っぽい視線をそれに注いだ。舌を伸ばし、反り返ったそれを舌先でつつく。
 長いお預けを食らっていた和弘の身体は、ようやくありつけそうな快楽の予感にぶるんと身震いをした。恵理香が一瞬だけ怯んだ様子を見せ、すぐに和弘の雄器官を口に含む。
「ぅわ!」
 トイレのひんやりとした空気に晒されていたそれに、熱っぽい粘膜が密着する。抑え込まれていた情欲が沸き立ち、一瞬で閂が弾け飛んだ。
 本能が和弘の身体を動かす。恵理香の頭が掴まれ、腰を打ちつける。先端が喉元に押し入り、そこで暴発した。
「んぅうっ!?」
 苦しげなうめきがあがるが、それとは裏腹に恵理香の腕が和弘の腰に回され、がっちりとしがみつく。
 ごくっ、ごくっ、と雄汁が飲み下された。喉の蠢きが和弘の先端を刺激し、さらなる排出を促す。
 くはあっ……
 ため息とともに和弘は身体の力を抜いた。(うわ、すごい出たな……倍か三倍ぐらいでたな)
 量を見ることもできないまま恵理香に飲み込まれているので、本当にそれぐらい出たのかどうかは分からない。
 だが、昨日から自慰行為をせずにため込んでいたため、量と勢いは相当のものだ。
 なにしろ台風でまくれあがったスカートや、携帯電話に記録された痴態写真など、刺激的な光景がさんざん脳裏にちらついていたにも関わらず、このときを楽しみに押さえ続けていたのである。
 一回では満足していないと言うかのように、恵理香の口に包まれた若茎は、まだしおれる気配がない。恵理香も茎の表面に舌を這いまわらせ、口をはなす気配はない。
 とにかく刺激を与えればいい、というその動きは巧みなものとはいえなかったが、達した直後の和弘にそんな評価をする余裕はなかったし、他と比べられるだけの経験もなかった。
 恵理香は和弘にしがみつきながら、熱心にしゃぶり、口の中の涎をこまめに飲み下す。しかし激しくはあっても単調で、的を外しがちなその動きは和弘をじらせるばかりだ。
 じゅぱ、じゅぷ、と音だけが威勢いい。
 もっとも、その音と恵理香がむしゃぶりついているという光景だけで和弘を高ぶらせるのには十分だった。
「石井」
「ん」
 和弘の両手が恵理香の頭を支えると、恵理香も察したように動きを止め、舌を茎にぺっとりと張り付かせ、動き出した時に刺激できる面積を広げる。

415 :
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 和弘がゆっくりと腰を動かし始めた。恵理香は目を閉じ、自分の唇や舌が犯されるのをじっくりと味わう。二度目だからか、和弘の動きには余裕があった。恵理香の方もわずかながら腰に合わせて頭を前後させ、刺激を強くする。
(あ、そろそろかな……)
 恵理香はそう思った。
 和弘の動きはどんどんと早くなり、恵理香の頭を押さえる手にも力がこもる。和弘の体は恵理香の口の奥深くまで突きこまれ、苦しげなうめきが漏れた。
「んぐ、ぐぅっ!」
 恵理香はそれでも、和弘に快楽を与える機器に徹した。舌や唇を茎に張り付かせ、激しく前後する和弘に粘膜で快楽をもたらす。
 恵理香の頭に腰が打ちつけられた瞬間、和弘の体が強ばった。恵理香の舌の上で和弘が跳ね、口の中に種を蒔く。
 びゅくっ、びゅくっ、と吹き出すそれを舌で受け止めた。
 最初の一回目は直接胃袋に打ち込まれたが、今回は舌の上に留めてその香りを堪能する。
 口の中に雄の香りが充満した。口の中の和弘の肉茎をのんびりと舌で清めながら、野蛮な匂いを肺や鼻腔へと送り込む。
(染まってるんだ……あたしの細胞が、汚染されてるんだ……)
 そう思うと、恵理香の背筋がぞくぞくとふるえる。
 酸素不足と雄の匂いとで頭がずきずきと痛み、目に涙が浮かぶ。そうした苦痛さえ恵理香に満足感をもたらしていた。
 口の中の液体を飲みくだすと、和弘の肉体が口から引き抜かれた。
 恵理香は不満げな顔になって和弘を見上げた。和弘の手が誉めるように頭をなでる。
「んあ?」
 恵理香は舌を伸ばし、和弘の茎を舐めながら目で問いかけた。二度続けて放出したにも関わらず、和弘はまだ満足した様子を見せていない。
「じゃ、石井さん、壁に手を突いてお尻突きだして」
「……え……」
 思わず恵理香は動きを止めた。目の前に突きつけられた和弘の肉体を改めてまじまじと見つめる。
(そっか、そうだよね……)
 口に出されるだけで終わるはずがないと知っていたが、改めて目の前に突きつけられるとためらいが先に立つ。
「あ、あのさ……」
「何?」
「あたし、こういうのって、初めてでさ……」
「うん」
「……だから、つまり初めてなわけでさ」
 恵理香はちらりと和弘を見上げ、視線を合わせると周囲に目配せをした。
 二人で入ることが想定されていないトイレは狭苦しく、掃除も十分に行き届いているとは言い難い。
 冷ややかな空気にアンモニア臭が染み着いているような気さえする。
「んー、つまりもうちょっと場所を選んで欲しいってこと?」
「うん」
 和弘はふむ、と考え込むような様子を見せた後、恵理香の頭をなでた。
「ま、いいか。なんならもうちょっと形式整える?」
「形式?」
「形だけでもどっかで映画見て、食事してからホテルいくとか」
「いいのか? まあ、そうしてもらえるならその方がありがたいけど」
「今度の日曜日でいい?」
「特に予定はない」
「そっか。それと、石井さん……」
 和弘が呼びかけ、何か言った瞬間、恵理香の意識がすうっとぼやけた。身体から力が抜け、視界が暗くなり、思考が鈍麻する。
「……えぁ……?」

416 :
----
・今回ここまで。
>>411
×投稿系自社鳥
○投稿系自写撮り
 書き込んだ直後に誤字発見って、イヤな物ですね。
 この後デート→本番ぐらいで完結予定。
「規制の合間合間に投下するわけだから、のんびりで大丈夫だろ」とか思ってた。

417 :
名前なんて飾りだからな、一見して識別できれば良い
それはそうとGJ!

418 :
実に素晴らしい

419 :
あは〜ん

420 :
good!

421 :
誰か職人をMCして毎日書かせろよ

422 :
色んなタイプの職人がいるなあ
いい事だ

423 :
ここの住人がいっせいにMC系のHPを立ち上げればMC界はもっと活性化すると思う

424 :
書き込めるかテスト

425 :
むしろキツいハマーン様がまじめな顔で下半身裸のマソコにバイブ刺してて
それを「私の騎士として働いてくれるか」ってマシュマーの胸ポケットに入れるとか
そんなシュールなのを

426 :
某所でシーマがMCされてたがババア過ぎてそっとじ。誰得だよ

427 :
リロってなかったからだいぶ前のにレスしちゃった
425は>>406にね

428 :
リロ&スティッチ可愛いと言ってる女はMCされてるとしか思えない

429 :
ぬりかべやこなきじじいをかわいいって人だっているみたいだから
コアラの妖怪を可愛いって人もいるだろうよ

430 :
いや可愛くね

431 :
あは〜ん

432 :
>>426
めっちゃ読みたいんだが…
詳細希望

433 :
>>432
催眠 0083
でググる

434 :
何かと思ったらこれこそ以前ナタルの投稿してた人じゃねーかw

435 :
キャラ崩壊二次の話はいいから

436 :
まぁ二次はキャラ崩壊が気になるなら見ない方がいいのは間違いない。
薄い本とかでもモグ波とかは完全に別人だしね。
俺は書けないから書いてくれるだけでありがたいけどそれは人それぞれ

437 :
ナタルなんていいからはやくカガリを・・・

438 :
なぜ他の作品を貶す必要があるのか
そういう言い方すると職人が書きにくくなるぞ

439 :
版権ネタは専用のスレでやれ

440 :
>>439
このスレそんな制限ないんですが

441 :
作者が版権二次ネタとして書きたいのかあくまで催眠ネタとして書きたいのかによる

442 :
ここに書かれるものでスレちな版権ものなんてなかったろ。
というわけで職人さんカアアムヒアッ

443 :
前スレに思い切りアイマスMCあるじゃろが
保管庫でもこのスレの範囲の最下部に幾つかあるだろう

444 :
スレ違いな版権もの、の意味が食い違ってそう

445 :
シェリルとかのも読みたいなぁ(チラッ

446 :
>>415 の続き。
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(早くなったなあ)
 恵理香が催眠状態に入ったのを確認し、和弘は内心そう思った。
 和弘が手慣れてきたのか、恵理香の方に催眠状態に入る何か心理的な経路が確立されたのか、最初の頃に比べると、ずっと早く催眠状態に入っていく。
 もっとも、早くはなったが深くはなっていない。恵理香の催眠状態は身体が完全に脱力し、思考力と判断力が著しく低下するところで止まってしまうのだ。
(ま、個人差もあるらしいし、暗示には成功しているんだから十分だけど)
「恵理香さんは、関根君から脅迫されてますねー」
 和弘は恵理香に暗示を与え始めた。
 脅迫が実行されることへの不安と恐怖を強調し、和弘の命令に従順になるように誘導する。
「トイレで初体験にならなくて、良かったですねー」
「はい、良かったです……」
「初体験がトイレなのは、嫌ですよねー」
「はい、しょたいけんがトイレは、やです……」
「トイレじゃなくて、良かったですねー」
「はい、よかったです」
「ほっとしましたかー?」
「はい……」
「関根君はやさしーですねー?」
「はい、やさしーです」
「親切ですねー?」
「はい、しんせつです」
「親切にされたから、お礼しましょうねー?」
「はい……親切にされたから、お礼します」
「どんなお礼がいいでしょうねー?」
「……どんな……?」
 恵理香が口ごもった。
「えっちなお礼をすると良いでしょうね」
「……はい、えっちなお礼が良いです」
「えっちで、いやらしいお礼をしましょう」
「えっちで、いやらしいお礼をします」
「どんなお礼がいいのか、お風呂に入るとき、一生懸命考えます」
「どんなお礼がいいか、お風呂にはいると一生懸命考えます」
「じゃあ、はい、言ってみましょう。『初体験がトイレなのは、いやです』」
「しょたいけんがトイレなのは、イヤです」
「『関根君のおかげで、初体験はトイレではありませんないです』」
「関根君のおかげで、しょたいけんはトイレじゃないです」
「『だから、関根君にえっちなお礼をします』」
「だから、関根君にえっちなお礼をします」
「『どんなえっちなお礼が良いか、お風呂に入るときに考えます』」
「どんなえっちなお礼がいーか、お風呂に入るとき考えます」
「はい、よくできましたねー。すごーくえっちでいやらしいお礼、考えましょうねー」
「はい……すごくえっちでやらしいお礼、考えます」
 恵理香はとろんとした眼差しで身体を震わせた。
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447 :
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 日曜日、和弘は駅前で恵理香を待っていた。
(さて、何をやってくるかな。というか、どこまでのことをやってくるかな……)
 デートの段取りを考えたのは、ほとんど恵理香だ。
 一応「恵理香の希望によってデートという形式を整える」という建前だったし、映画やデートコースに和弘はあまり詳しくない。
 それに、何らかの「お礼」を絡めてくるだろうことを考えると、和弘が口を挟むのは得策ではない。
(まあ、変に逆らわれたりしなければ普通にやるだけでも良いんだけど……いやでも、尻穴とか一度ぐらいは試してみたいかな。コスプレとかも面白そうだし、どうせなら……)「おはよう。あー……待った?」
「っと! おう、おはよう。まだ五分前だぜ?」
「そこは適当に流すとか、一時間待ったぜとか言えよ」
「そんなに早く来てねーよ」
 言いながら和弘は恵理香を眺めた。
 デートというには少しカジュアルな感じもする。しかし普段の恵理香からすると、ずいぶん女の子っぽい格好だとも言える。何しろ私服なのにスカートだ。
「ま、行こうか」
「お、おう」
 ぎくしゃくした様子の恵理香とともに、ホームで電車を待つ。日曜日なだけあって、繁華街行きの電車を待つ人の姿はそれなりに多い。
「壁で待とう」
 列に並ぼうとする和弘を引き留め、恵理香がそう言った。
「え?」
「並ばないで、壁に寄っかかってよう」
「いいけど……」
 二人が並んで壁に寄り掛かると、恵理香がきゅっと和弘の腕にしがみつく。
(おお、すげえ積極的だなあ……)
 ドキドキしながらも嬉しさを隠せない和弘に、恵理香がささやいた。
「ちょっと」
「何?」
 恵理香がきょろきょろと周囲を見回した。
「どうした?」
「……スカートの下、触ってみて」
「え?」
「いいから!」
 声を潜めながらも恵理香が鋭い口調でそう言った。
 和弘は周囲の注意を引かないよう、さりげないそぶりで手を恵理香のスカートの下へと滑り込ませた。

448 :
 ふとももの感触が手のひらをおおい、そのまま上へと滑らせていく。
 びくん、と恵理香の身体が震えた。なめらかなお尻の感触が手のひらに伝わる。
(……え?)
 下着の感触が無かった。
 ちらりと恵理香を見ると、顔を真っ赤にして潤んだ視線を返してくる。
(これは、どう反応すればいいんだろう……)
「……な、なんとか言ったらどうだ」
「あー、えーと……」
 どう言えばいいのかわからないうちに、電車が来た。慌てて電車に乗り込むと、和弘は恵理香を抱き寄せた。腰に手を回し、スカートがまくれないように押さえ込む。
 端から見れば、電車の中で人目をはばからずに抱き合っているようにしか見えないだろう。片手はがっちりとお尻を押さえているのだからひときわだ。
 恵理香のスカートは極端に短いわけではないが、秋口の、まだ残暑の厳しい時期にふさわしいというぐらいには短い。
 ちらちらと視線が向けられるが、それを恥じらっている余裕がない。スカート越しに柔らかなお尻の感触が手に伝わる。和弘の意志とは関係なく、肉体が欲情し、硬直して恵理香に押しつけられた。
 駅に着くと、腰に手を回したまま急ぎ足で映画館へと向かった。予約してあった席に座り、ようやくふーっとため息をつく。
「……なんつーか、石井さんも結構大胆なことするね」
「そ、その、お礼だ。何て言うか、まあ、こっちの希望を聞いてくれたことに関して」
「お礼ですか」
「……嫌いだったか?」
 不安そうな声に、和弘は思わず首を横に振った。
「いや、燃える」
「ならまあ、良かった……多分客入りはそんなでもないから、派手なことをしなければ、大丈夫だと思うから……」
 確かに、上映間近にしては客の姿は少ない。
「人気ないの?」
「バカを言うな」
 突然、恵理香の声がいつも通りのきっぱりとした物に切り替わった。
「上映四ヶ月目に入ったから、さすがに客足も落ち着いてきたって言うだけだ。好評ロングランの評判作だぞ」
「どういう映画?」
「どたばた人情コメディだな。ところで喘息持ちだったりはしないよな?」
「別にそんなことはないけど、何で?」
「喘息持ちだと命が危ない。そうそう、パンフレットもなかなか凝ってる。帰りに買っていくのをお勧めするぞ」
 照明が暗くなり、予告編が始まった。
(パンフレット持ってるのか? というか見たことあるのか?)
 そう聞きたかったが、予告編に集中している姿を見ると、声を掛けるのが憚られた。
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449 :
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『やったか!?』
 市長が戦車から顔を出し、そう叫んだ。砲撃で廃墟となったファーリーの鋳物工房を風が吹き抜ける。
 だが、瓦礫の山がうごめき、見る間に工房が再生していく。
『バカな! 税率最大なんだぞ!』
『市長! 34、35ブロックよりハイテク工業が撤退! 製造業に変化!』
『ええい! 航空隊だ! 一件残らず焼き払え!』
 スクリーンでは、ファーリーの鋳物工房が大砲を鋳造し、三本脚のロボットを粉砕している。どうやら市長は火星人と手を結ぶことにしたらしい。
 無茶苦茶なシチュエーションが繰り出されるたび、恵理香や他の観客が爆笑する。
(これは、邪魔をすると怒られるな)
 諦めて映画に集中しようとするが、どうしても恵理香が気になってしまう。隣りにパンツをはいていない可愛い女の子が座っているのに、それを気にせず映画に集中できるような男の子はめったにいないだろう。
 どういう手段なのか、隕石がファーリーの鋳物工房を粉砕し、都市に巨大なクレーターが作られた。
『あのファーリーの鋳物工房が、最後の一件だとは思えない』
『……市長、ペディラーナ工場から認可請求が来ています』
 愕然とした市長の顔が大写しになり、スタッフロールが始まった。
 結局、何も出来ないまま映画が終わり、二人はファミリーレストランへ向かうことになった。
「やっぱり面白かったなー」
 ファミリーレストランでハンバーグをぱくつきながら、恵理香は嬉しそうにそう言った。下着を履いていないとは思えない朗らかさだ。本人も忘れているに違いない。
 二人は食事を終え、デザートを食べ、ドリンクバーのおかわりをしながら映画の話を続けた。
「……じゃ、出ようか」
 和弘がそう言うと、恵理香がぎこちなく頷く。二人が店を出たのは、午後四時近くだった。
 普通のデートなら、この後ショッピングなりなんなり、一つ二つ何かあるのだろう。しかし、強迫されている恵理香としては長々デートを続けるのはまずいと思ったのか、予定では食事の後にホテルで「休憩」することになっている。
 二人は無言でホテル街に向かった。知らず知らずのうちに足早になり、手近なラブホテルの前で足を止める。
「……あー……」
 和弘が視線を向けると、こくり、と恵理香が頷いた。

450 :
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(あのまま勢いでやっちゃった方が良かったかなあ。いやしかし、初めてがトイレってのも可哀相な気がするし。
 しかし改めてってなると、緊張するな……)
 ベッドに腰掛け、和弘はそんなことを考えながら心を落ち着かせていた。こうした施設に入るのは初めてだ。
 意味もなく部屋の中を見まわしては、ベッドの周りをぐるっと一回りし、またベッドに腰掛ける。
 恵理香は浴室で身体を洗っていた。うっかりすると浴室の気配に耳を澄ませそうになる。
 浴室の扉が開く音がした。
「出たぞ」
「あ、うん」
 バスタオルを身体に巻き付けた恵理香が、和弘の隣に座った。
 図書委員だが、家の中に閉じこもりだったというわけではないらしい。二の腕には日焼けの境がくっきりと表れている。
 一緒に歩いているときにはそう日焼けしているようには見えなかったが、肩や背中の白さを見ると、あれでもずいぶん焼けていたらしい。
 和弘はごくりと唾を飲み、自分も服を脱ぎだした。すぐ隣で恵理香がびくっと身体を強張らせる。
「じゃ、横になって」
「……ああ」
 緊張してか、恵理香の口調はやけにぶっきらぼうだった。ベッドに横たわりながら、視線はちらちらと和弘の股間に向けられる。
 そうした視線に気づかない振りをしながら、和弘は避妊具の準備を済ませた。
「んじゃ……」
「ん……」
 軽くキスをして、恵理香に覆い被さり、脚を広げさせた。先端を恵理香にあてがう。ゴム越しにじんわりとした温かさが伝わってくる。
(ちょっと、きついかな)
 和弘は周囲を見まわし、ローションのボトルを手に取ると避妊具と恵理香の下腹部に垂らした。
 緊張のせいか、ローションはどぼどぼと流れ、恵理香と和弘とはローションまみれになった。
 ふと、和弘はホットドッグにかけるマスタードを思い浮かべた。
(これがマスタードなら、辛くて食べられないな)

451 :
「行くよ……力、抜いて」
「……う、うん」
 恵理香はそう答えたが、身体から力んだままだ。緊張しているのだろう、肌にはぽつぽつと汗が浮かんでいる。
 恵理香の落ち着きを待つのに耐えられず、和弘は身体を押し込み始めた。
「んんっ!」
 反射的に恵理香の身体に力がこもる。力を抜こうと意識するが、和弘の身体が恵理香をこじ開けて進むたび、また反射的に力が入ってしまう。
「んぐっ!」
 身体を無理に拡げられる痛みに、恵理香の喉からうめきが漏れる。
(狭い……)
 恵理香が苦痛を感じているのは分かるのだが、和弘は構わずに腰を進めた。肉体はもう手綱を離れている。
 恵理香が身をよじった。恵理香を中心にしてシーツに皺がよる。和弘の身体が恵理香の中にゆっくりと呑み込まれた。
 ぺちゃり、とローションまみれの腰と腰とが触れあう。
「あ、あぁ……」
「……入った……」
 和弘の身体が、完全に恵理香に包まれた。安堵か、達成感か、恵理香が長い息を吐き、身体がベッドに沈んだ。
 直後、和弘の身体が動き出した。
「くぎぃっ! い、痛! 痛い!!」
 恵理香が悲鳴を上げ、腰が跳ね上がる。それを気の毒に思うだけの余裕は和弘にはない。
 快楽を求め、和弘の腰が激しく前後する。恵理香の額に汗が浮かび、流れ落ちた。和弘が動くたびに鋭い痛みが腰の裏側に走る。
(うわ、持たない……)
 恵理香の身体は和弘を堅く締め付け、繁殖を促していた。それに耐えられるだけの忍耐力は、若い和弘には備わっていない。
 どろっとした物が和弘の下半身にこみ上げてきた。抑えるまもなく、それは筒を走り抜け、避妊具に阻まれる。
「っく……!」
 体液の勢いは、放出というより射出と呼ぶ方がふさわしいものだった。和弘はぶるぶると震え、恵理香の上に倒れそうになるのをなんとかこらえる。
「……終わった?」
「あ、ああ」
 和弘の声を聞き、恵理香の身体がぐったりとベッドに沈んだ。和弘の身体を包む媚腔からも力が抜ける。
 ぎゅうっと締め付けるような強さが、きゅっと握られるような強さに変わった。
----

452 :
----
 今回以上。
 多分次回で終了。

453 :
GJ!

454 :
GJ!
ファーリーの鋳物工場ネタをこんなところで見るとは思わなかった

455 :
小説探してるんですけど。
なんか女性がバイト行くのに時間がなくて
友達に相談したらタクシー代わりの研究生みたいの紹介されて。
車での送り迎えはやってあげるけど。変わりにデータ取らせて欲しい。
みたいな展開になってその車には脳波図る器具とかついてて
実はそれが催眠用で。

みたいな小説がネット内にあったと思うんですけど。誰かわかる人いますか?

456 :
PIXIVのこれだな
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2178464
ブックマーク済みだ

457 :
>>454
これです。ありがとうございます。
ピクシブは検索とかしづらいですよね。新規のは見れるんですが。
どんどん埋もれていってしまう。
人気順に並び替えるには有料会員にならないといけないし。
更にいうと人気あるのは女性向けのばかりで。

458 :
"[家具]のある生活"の人また書いてくれないかなあ
[目覚し]と[和食器]が好き過ぎてあのわずかな描写だけで何度も抜いてしまう…
身長、3サイズ、髪型、スタイル、おっぱい乳輪乳首お尻の形状、色とかを
カタログ風に性能を列挙したようなのを読んでみたい。

459 :
>>455-456
あれの続き、書いてくれんかのう…と期待してる側

460 :
俺は枕さんがよかったな
女体家具は夢が膨らむ

461 :
To LOVEるのMC小説あんまないよな。
ヤミ、蜜柑が掛かってるのは読んだことあるけど、もうちょい数増えて欲しいわ。

462 :
サブリミナル効果って否定されてるけど
パラパラ漫画とか図形が浮き出て見える効果を利用してメッセージを巧妙に隠すのもサブリミナルに分類されるのかな?

463 :
和食器ちゃんの口やおっぱいでのけなげで濃厚な奉仕を詳細に描写した話が読みたくてたまらん……
くそ! リアルタイムで見てたら作者さんに催促もできたのに!
サイトとかないならここで催促してみるしかないのか……どうかお願いします。

464 :
濁った水晶
私はエーデルローズの蓮ロ寺ベル、プリズムショーの女王として優勝をしてきた。
そう…レギュレーション変更で、プリズムライブが加点対象となるまでは。
プリズムライブが出来るのは、プリズムスローンの四人だけ
そして、一度は私の元から離れた、おとは
何やら因縁があるらしい、わかな
二人は、私と同じくプリズムライブが出来なかったはず…だった。
それなのに、プリズムスローンの奴らに教わったのか
いつの間にかプリズムライブが出来るようになっていた…
出来ないのは私だけ…このままでは、私はトリオカップで1番になれない
私は1番でなければならないの!そうでなければ、私は母様に…みんなに…
私は練習をしたわ、おとはやわかなは「心を自由にすれば出来る」
「失敗してもいい気持ちで」なんて言うけど、冗談じゃないわ!
私はあの蓮ロ寺ベルなのよ?私に失敗は許されない
母様がいつも言うように、1番でなければならないのよ!
私に飛べないハズがないわ…

今だにプリズムライブが出来ないままの私に
母様がプリズムショーの話を持ってきた。
母様の知り合いである偉い方の娘さんが誕生日で、そこでショーをして欲しいらしい
そして、その娘さんがプリズムライブを見たいと言っているのだ。
母は私にこう言った「ベル、貴女もプリズムライブを出来るわよね?」
出来ないなんて言えない、母様の娘である私は1番でなければいけないのだから…

465 :
…私はNO.1!孤高なる薔薇の女王!
なにが、プリズムライブよ!このままじゃ私は…
出来るわ!出来るに決まってるじゃない!
プリズムライブ…出来るわよ…絶対に飛べるわ…プリズムライブ飛んでみせるわ…
そう、口に出して言ってみても
ショー直前になっても飛べていない自分…
羽毛のクッションを破りながら独り泣いていた私が、ふと見上げると
何か、まばゆいフラッシュを見たような…いえ…気のせいだわ…
そこには天羽ジュネ以外で、私でさえ成功していない4連続プリズムジャンプを飛んだ
りんねが立っていた。
「心の花…泣いてる」
プリズムストーンの彼女が何故ここに?扉が開く音も聞こえなかったのに
一瞬、そんな疑問が頭に浮かび
何を訳の分からない事を!叫んだ直後、そんな事より!と、私は彼女に縋り付き
見栄もプライドも捨てて頼んだわ
どうすればプリズムライブが出来るのかと、私にプリズムライブを教えてと懇願したわ
彼女は私に悲しそうな顔を向け「愛は、貴女の側にある」
愛なんて無いわ、トップにならなければ私は誰からも愛されないの…
りんねに背を向けて呟き、もう1度見ると
そこに、りんねは居なく
代わりに、1人の太った男が居た。
この男なの?側にある愛って、プリズムライブが出来る為の存在なの?
見ているだけで嫌悪感がつのる男が、私を舐め上げるように見ると
気持ち悪い笑顔で喋りだしたわ。
「ベルちゃん、〇〇生なのに頑張ってるねぇ!
プリズムライブを出来るようになりたいなら“僕の言う事を聞く”かい?」
私は頷いてしまったわ。
私は…プリズムライブが出来なければならないのだから。

466 :
「まずは、これを舐めてよ?」
と、いきなり男性の物を出し、私にそれを舐めるように命令する豚。
「なっ!私が何でそんな事を!」
即座に拒否した私に、男は
「は?これは愛の特訓だよ?プリズムライブには愛が必要なの!
他の娘もやってるのに出来ないの?」
…特訓?…これは特訓…
私は、男の物に手を添え、ペロッと小さく舐め、教えを乞う
私は1番でなければならない、他の娘に負けてなるものですか!
「んーそうそう、飲み込みが早いねぇー…おっ!おっおっおっ…飲み込んで!」
必に男から出た液体を飲み込む私を、楽しそうにみる男
「時間もないからちゃっちゃと済ませちゃおっか?貫通式」
貫通?何を?
「SEXだよ!さささ、処女を捨てちゃおー!」
い、いや!嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!
心では叫んでいるのに声にならない言葉。
助けてわかな!助けておとは!その言葉も二人に届く声にならず
身体だけは服を脱ぎ、たくしあげ、脚を広げていく。
「やっぱり身体が柔らかいねぇー じゃ、いただきまーす!」
その言葉と同時に、アソコに焼けるような棒を押し付けられたような痛みと熱が発生し
私は悲鳴を…自らの手で塞いでいた。
「そうそう、誰かに見られたらベルちゃんも困るからねぇ?」
痛さで息が出来ないくらいに呼吸は速まり
私の意識は飛んでいた。

「ベル!」「ベルさん!」
わかなと、おとはが扉を開けて入ってきた時、もうショーはすぐだった
私は、服をちゃんと着て、散らかった部屋に居た
りんね、それにあの男は夢か幻だったの?
とにかく、私はプリズムライブをしなければならない
ショーの幕が、上がる…
───────────────────
後は、9月14日の土曜に放送された本編プリズムショーの
プリズムライブ連呼という狂気シーンを見て下さい。

467 :
>>451
の続き。今回でまずは完結。
----
 じっとりと湿っぽい空気に、沈黙がずしりと降りた。
 恵理香は疲れ切ったようにベッドに沈み、息を整えている。本当に疲れているのかもしれないし、何を言えばいいのか分からないのかもしれない。
 身体は汗でびっしょりと濡れていて、胸は静かに上下している。
 和弘の方は肉体が物足りなさを訴えていた。一度は出した物の、若い獣欲はそれぐらいでは満足していない。
 和弘の視線に気がついたのか、恵理香が腕で身体を隠した。
「……ちょっと、休ませてくれないか?」
「ビザンツ帝国のルイ二十二世」
 意識が催眠状態へと落ちていったのだろう、恵理香が瞬きをくり返し、小さなうめきを上げた。
 恵理香に催眠術をかた自分に、和弘は驚いていた。欲望が煮えたぎっているのか、どうしようかと考える前にキーワードを発していたのだ。
(まあいいか)
 理性と良心が麻痺しているのが自分でも分かるが、それを解こうとは思わない。
「さあ恵理香さん、セックス出来ましたねー」
「……はい、できました」
「痛かったですかー?」
「……はい、すこし、いたかったです」
「初めてだから、痛かったんですねー」
「はい……」
「初めてがちゃんと出来て、良かったですねー。嬉しいでしょう?」
「はい、うれしーです」
「痛かったのは、初めてだからですね?」
「はい……? はい、はじめてだからいたかったです」
「つまり、痛いのは嬉しいですね?」
「えっと……?」
「痛いのは、初めての証拠です。初体験をちゃんとできて嬉しいですよねー?」
「はい、うれしいです……」
「痛いと、初体験がちゃんと出来たって実感できますねー?」
「はい……」
「つまり、痛いと、嬉しくなりますね?」
「はい……はい、痛いと、嬉しいです」
「あそこが痛いのは、ちゃんと処女をあげられた証拠です。恵理香さんは痛くされると、処女をあげられたって実感できて、すごーく幸せな気分になります」
「はい……いたいのは、しょじょをあげられたしょうこです。いたいと、しあわせなきぶんになります」

468 :
 催眠が解かれると、恵理香は戸惑ったような表情を浮かべた。和弘は構わず恵理香の腰をつかみ、肉槍を突き込む。
「ちょっ……んぁああっ!?」
 乱暴な動きに恵理香が悲鳴を上げる。それには構わず、和弘は大きく腰を前後させた。
「い、痛ぁっ! んぃ、いいっ!? あっ、あぁっ!?」
 恵理香の声に戸惑うような音色が混じる。痛みに幸福を感じている事に戸惑っているのだろう。緊張もほぐれているのか、最初の時よりも動きはずっとなめらかだ。
「あ、ああっ! せ、関根くんっ! い、いいっ! ひぅっ!」
 恵理香の脚が和弘の脚に絡みつく。痛みにか、恵理香の目には涙が浮かんでいたが、顔に浮かんでいるのは悦楽の表情だ。和弘が突き上げると恵理香の白い身体が仰け反り、部屋に嬌声が響く。
「っあはぁっ! い、いぃっ! なん、でっ!? へ、変っ!」
「石井さん、初めてなのに気持ちいいの? ずいぶん、スケベなんだねえ!」
 和弘は腰を動かしながらそう言った。油断すると前触れなしに達っしてしまいそうだ。
 肉壺は動きに合わせて締まり、和弘の身体を絶頂へと導こうとする。
「い! や! やだぁ!」
 そう言いながらも、恵理香の身体が快楽を生み出そうとするかのように腰が跳ね、摩擦を激しくする。
 恵理香がこらえるように顔を歪めた。とっさに両腕が顔を覆い隠す。
「んぐぅっ!」
 声は短く、くぐもっていた。恵理香の脚はしっかりと和弘に絡まり、全身が小さく震える。
「んあ! ひゃ!」
 恵理香が余韻に耽る前に、和弘はさらに数回腰を打ち付け、達っした。体液が勢いよく放たれる。避妊具越しであっても味わいたいのか、和弘にしがみつく恵理香の身体に力がこもる。
 和弘は大きく息を吐いた。二度目とあっては耐えきれず、そのまま恵理香の身体の上に覆い被さる。
「んんっ……」
 自分より一回り大きな男の身体に押しつぶされ、恵理香は苦しげな声を上げた。
 噴き出した汗のせいで、二人の肌が密着し、体温を伝え合う。
 和弘と恵理香はしばらくの間そのまま、互いの体温と鼓動を味わっていた。

469 :
----
「ちょっとコンビニ行ってくる」
 和弘はそう言って家を出た。
 川風を浴びながら橋を渡る。住宅街だけあって、夜になると途端に人通りが少なくなる。秋も深まり、そろそろ冬と言っても通じそうな気温だ。
 恵理香はマンションの前で待っていた。
「や」
「や、こんばんは」
「呼んでから降りてくればいいのに」
「別にいいだろ」
 涼しくなってきたせいもあって、恵理香の格好はずいぶんな厚着だ。コートの下にも何枚か重ね着をしているらしく、ぼてっとふくらんだシルエットになっている。
「ま、行こう」
「ん。分かった」
 恵理香と和弘は、毎晩橋を往復するだけのデートを続けていた。腕を組んで橋を渡る姿は、他人からは微笑ましい高校生の恋人同士に見えただろう。
 橋の終端近くで二人は柵に寄りかかった。川風が冷たい季節だ。
 和弘は恵理香のコートのポケットに手を滑り込ませる。ポケットの底は、ハサミで切り取られ、ただの筒になっている。和弘は手を進め、恵理香のお尻を撫でた。
 恵理香は下着を着けていない。スカートすらはいてなかった。しっとりとした弾力のあるお尻に、和弘は手を貼り付かせる。
「んぅー……」
 恵理香が膝に手を当て、前屈みになった。尻たぶの狭間をつるりと撫でる。指に金属の感触があった。
「あっ……」
 金属のリングに指を入れると、恵理香が小さく声を上げた。ゆっくり身体を起こし、欄干に寄りかかった。
 きゅうっとお尻に力が込められた。恵理香が頷いた。
 ちらちらと和弘を見上げる目が期待で潤んでいる。
「……あ、あの、関根君……」
「何?」
「あの……」
「だから、何?」
 和弘はにやにやとしながらそう聞き返した。指に軽く力を込め、恵理香を焦らす。リングはアナルスティックに繋がっている。
 これも「お礼」の一つだ。恵理香はアナルバージンを捧げることも申し出たのだが、さすがに挿入できるほどほぐれてはいなかったし、時間も体力も余裕がなかった。
 恵理香は通販で道具を揃え、開発を始めたのである。
「あ、あたしのアナルを、解してください……」
「ん」
 和弘はリングを引き、アナルスティックをゆっくりと引いていった。
 スティックは玉が連なったような形をしている。玉が一つ引き出されるたび、恵理香が悲鳴をこらえ、身体を震わせた。
 つぷっ、つぷっ、とゆっくりと棒を引き出し、適当なところで再び挿入に戻る。
「ぅぐっ……」
「ずいぶん馴染んできたねえ」

470 :
「そんな、ことっ……」
 引き出すときには快楽の滲んだ声を上げていた恵理香が、挿入されるときは不快そうな声になる。
 責めているところが排泄器官だと言うことを、その反応が示していた。
「だってほら、最初は前屈みにならないと抜くのもきつかったじゃない」
 軽くリングを引っ張ると、恵理香の身体に力がこもった。
「それがほら……」
 その反応を確認してからスティックを一段引く。
「んんっ!」
「お尻にきゅっと力込めてるのに、ぬるって抜けるもんね」
「だっっ! あ、あ、あ、あ!」
 つぷん、つぷん、と引き抜くごとに恵理香が声を上げた。恵理香の身体はスティックを締め、排泄口からもたらされる快楽を堪能している。
 一拍間をおき、和弘はアナルスティックを挿し戻した。恵理香の顔を自分に向かせると、和弘はそっとくちづけをした。
「んんっ!!」
 待ちかねていたように恵理香の舌が和弘の口へと侵入する。激しく舌が絡み合わされながら、恵理香の手は欄干をつかみ、和弘に抱きつきそうになるのをこらえていた。
 和弘の指がゆっくりと、なぶるようにリングを引いていく。
「ぅふぐっ! んっ!! んむぅっ!」
 恵理香が激しい息を漏らした。膝がかくかくと震え、太もも同士がしきりにこすりアワされている。
 和弘は指を伸ばし、恵理香の内ももをつついた。溢れ出した蜜がももを滑らせている。
 時折通りすぎる車の運転手から見れば、橋の欄干に並んで寄りかかり、キスをしているようにも見えるだろう。あるいは舌を絡ませ合う激しいキスだと見て取ることが出来るかもしれない。
 だがキスをしている背後でアナルが責められ、上下から来る快楽に秘部を疼かせながら涎を垂らしていることは分からないだろう。
「っはあ!」
 息が続かなくなったのか、恵理香が口を離した。はあっ、はあっ、と肩で息をし、脚を震わせながらも欄干に寄りかかってなんとかこらえている。
 和弘を見上げる目は焦点が合っていなかった。
 雌としての本能なのか、全く触れられずに疼いているのか、時折ひくひくっと腰が前につきあがっていた。
「大分、感じるようになってきたね。この調子だと、今週末にはいよいよお礼してもらえるかな?」
「はいっ、はいっ! 大丈夫ですっ!」
 獣欲をこらえるかのような切迫した口調だ。
 和弘も演じているほど余裕があるわけではない。デートの前に一度自慰を済ませたにも関わらず、ズボンの下ではがちがちに雄器官が強張り、先走った涎でパンツが濡れていた。
 だがまさか橋の上で交わるわけにも行かない。和弘は手を恵理香のコートから抜くと、指の汚れを拭き取った。

471 :
 よろよろと真っ直ぐ歩くことも出来ない恵理香をマンションの前まで送り、のんびりと橋を戻る。
 和弘はふと足を止めると、街灯を照り返す川を眺めながら少しぼんやりとした。
 やがて、ポケットの中で携帯電話が震えた。恵理香からの電話だ。
「はい、もしもし?」
『あの、関根君? どうしたの?』
「どうしたのって?」
『いや、パソコン立ち上げてないから……』
「まだ橋の上だから」
『はぁっ!? ちょ、ちょっと……何で!?』
「いや別に、のんびり歩いて川風に吹かれてた。どうかした?」
『どうかしたって……』
 電話の向こうで恵理香が不満そうにうなり声を上げた。
 橋の上でのデートを終えた後は、ビデオチャットで恵理香にオナニーさせ、本人に実況させるのが二人の習慣になっていた。
「単にのんびりした気分なだけだけど、どうかしたのかな?」
『……関根君』
 恵理香の声は怒りの滲んだ冷ややかな物だった。
(あ、これはまずいか)
どうやら和弘が思っていたより切迫していたらしい。あんまり焦らすと怒り出しそうな気配だ。
「ま、今から帰るけど」
『分かった。接続して待ってるから』
 和弘は電話を切り、ため息をついた。
(チャットの方で少し虐めてやらんといかんか)
 あまり焦らしすぎると、時折恵理香が素に戻って怒りを見せることがある。そうしたときは一度達っした後、恵理香の痴態や変態嗜好を指摘してやると、恵理香は恥じらいながらも興奮するのが常だ。
(なんだか、こっちが状況をコントロールされてる気がするなあ)
 そんなことを思い、和弘はふと足を止めて夜空を見上げた。
「まあいいか」
 和弘はそう呟くと、足早に家へ向かった。
――――――――【終】――――――――

472 :
----
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/
以上、完結。あんまり催眠が生かせなかった。
あとどうしても催眠暗示をかける場面が冗長に。

473 :
久々に投下します。
昔、ちょくちょく上げていたネオニートの番外みたいなのです。
キモ主人公系なので注意お願いします。

474 :
とある高級ホテルを自宅とするネオニートの喪杉ヒデキは
今日も最上階のロイヤルスィートルームに引きこもっていました。
大勢いる美女美少女で形成されたメス奴隷にお世話をしてもらいながら
誰もが羨む天国のような酒池肉林の日々を過ごしていました。
喪杉は今、昨晩の20歳にも満たない美少女とのハーレムセックスで疲れ
キングサイズのベッドのど真ん中に素っ裸で眠っていました。
「んぅん・・・喪杉様・・・」
「・・・んふぅ」
その喪杉をはさみ込むように抱きついて肉布団になっている美女2人
彼女たちは、メス奴隷の中でも数少ないメス豚という名で呼ばれていました。
どちらも黒髪ロングでそこそこ背が高く細い腰から存在感のあるバストと
一度見たら恋に落ちてしまいそうなほどの美貌を持っているスタイル抜群美女です。
その2人がぴったりとしたキャミソールと際どい紐パン姿で素晴らしい肢体を
喪杉に擦り付けていました。喪杉の命令で空調を弱めてあるのでお互いの寝汗で
ねっとりと絡みつきむわっとした美女の体温と体臭が喪杉を包み込んでいます。
「・・・んっんっ」
「・・・ちゅっ」
彼女たちがメス奴隷ではなくメス豚なのはわけあります。
それは、喪杉がネオニートになる以前に酷い仕打ちをしたという経歴です。
「・・・んちゅぱっ・・・たぁまちゃぁん」
左側に抱きついて喪杉の頬をつたう汗を吸っているメス豚の名前はアヤノ
20代で大企業の次長にまでのし上がったキャリアウーマンです。
立派な学歴、優秀な実績に加え美貌と抜群のスタイルまでもある高嶺の花でした。
そんなアヤノに路上で痴漢をしてきた喪杉を警察に突き出した経歴があります。
喪杉に暴力を振るい前科まで負わせた罪でアヤノはメス豚となりました。
今では喪杉の睾丸の虜にとなり、睾丸をタマちゃんと愛称で呼んでいます。
どうすればタマちゃんにキスできるかと優秀な頭脳は睾丸ことしか頭にありません。
「・・・ちゅちゅっふぅぅ」
右側に抱きついて喪杉の耳にキスをしては息を優しく吹きかけるメス豚はユカリコ
名門の女子大生で男の理想を具現化したような清楚で温和なお嬢様です。
誰にでも気兼ねなく接し清楚に加えゆったりとした服でも分かる完璧なスタイル
家柄も良くすぐに頬を染める姿は大和撫子だと評判で男女ともに人気がありました。
その評判を聞きユカリコの自宅を調べ上げ下着を盗もうとした喪杉を見つけ
大激怒したユカリコの父親がゴルフクラブで喪杉を撃退しました。
その時、喪杉は戦利品も無く頭を縫うという大怪我を負わせた罪があります。
今では喪杉の肛門の虜となり、アナ様と肛門に対して崇拝に近い感情を持っていました。
「れろぉ・・・んっんっ」
「あなさまぁ・・・ふぁふぅ」
汗をしみこませながら2人は大好きな喪杉の一部を撫で悦に浸っていました。
アヤノは垂れた睾丸を丁寧に持ち上げるとゆっくりと指を動かして感触を味わいます。
ユカリコは尻の割れ目をなぞり指を差し込んで肛門の周りをクニクニしています。
局部を狙った愛撫と寝苦しいほどの温まった肉布団が喪杉の目を覚まさせたようです。

475 :
『んっんぐっ・・・おぉ?』
「・・・喪杉様・・・ちゅっ」
「・・・あっ・・・ちゅちゅっ」
2人は喪杉が目を覚ましたことを確認するとすぐに頬へ何でもキスをします。
喪杉は、キスをされながら呼吸をして現状を把握し始めました。
いつもその場の思いつきでメス奴隷に奉仕させている為、今どのメス奴隷が
くっ付いているのか覚えていないのですが睾丸と肛門を執拗に撫でる指先
汗で張り付いた髪、赤くなった頬の色気がとてつもなく喪杉を奮い立てました。
朝立ちチンポがいとも簡単にビンビンに勃起すると両サイドの美貌を見比べます。
『ふひひっ・・・メス豚どもかぁ』
「ちゅちゅっちゅるぅ・・・喪杉さまぁ」
「もす・・・ぎさまぁ・・・ちゅちゅちゅぅ」
上目遣いで媚びるようにすり付く2人は、喪杉に気に入られようと必です。
それはメス豚にだけ執行されるお仕置きを恐れているからです。
お仕置きとはアヤノの大好きなタマちゃん、ユカリコの大好きなアナ様が
目の前で大勢のメス奴隷に奉仕される様を傍観させられると言う酷いお仕置きです。
自分の大好きな箇所が他の女の奉仕で喜ぶ姿をたっぷり見せ付けられた挙句
喪杉の許しが出るまで一切の奉仕を許してもらえない地獄のような絶望を味わうのです。
睾丸と肛門が生きがいな彼女たちにとって耐え難くなんとしても避け無ければいけません。
『ふひぃ・・・このエロ乳がっ』
「あっ・・・うふぅぅう」
「喪杉さっ・・・ひうぅぅぅ」
背中に回った手の気配を感じ2人は軽く身体を起こしておっぱいを揉みやすいようにしました。
喪杉はそんな気遣いも全く気にしないまま欲望に任せて思いっきり巨乳を揉みしだきます。
キャミが汗でぬめっと乳肉が逃げるように弾み何度も何度も掴み直して乳肉を責めたてます。
2人はキツイ乳揉みに軽くよがりますがじっと耐え喪杉を媚びた上目遣いで見つめ続けます。
『エロ乳っエロ乳がぁ・・・ふぉぉさいこぉ』
「うぅっはうっぅぅ・・・んんくぅぅ」
「あっあふぁぁっ・・・はぁはぁひぅぅ」
手の平に感じる乳肉の弾力、目の前の壮絶に色っぽい2人の美貌に今だ途切れない
睾丸と肛門への愛撫が喪杉の性欲を刺激して興奮を促します。
気分をよくした喪杉は、ニンマリと笑いながら口を開け舌を軽く突き出しました。
それはキスの合図です。それを見て2人はすぐに喪杉に顔をよせます。
一瞬、アヤノとユカリコの目が合うとすぐに視界に入れないように喪杉を見つめました。
お互いを意識しないように舌を両側から咥え込んでダブルキスを行います。
『おっおふぉぉお・・・んふぉ』
「はむっ・・・ちゅじゅぅぅ」
「れろぉ・・・じゅるっれろぉぉ」
頬をくっ付けて喪杉の口内に熱烈なダブルキスをするメス豚の2人ですが仲間意識がありません。
それどころか敵対心まで持っているのです。彼女たちは喪杉の局部、睾丸と肛門を愛しています。
しかし、アヤノにとって肛門はただの汚い肛門でユカリコにとっても睾丸は汚い睾丸です。

476 :
汚い箇所を愛する変態だとお互いが見下し喪杉に仕出かした罪に対しても憤りを感じていました。
そんな2人の関係も喪杉を楽しませる行為の一部でしかありませんでした。
『んっんぐぅぅちゅばぁ・・・ふぃぃ』
「ちゅるるぅうちゅぱっ・・・あっんっ」
「じゅるっれろれろぉ・・・ひぅっ」
自分が全く動かない相手にさせるだけのディープダブルキスを堪能した喪杉は
顎が疲れてきたので乳揉みしていた手を離し二人の髪を掴んで引き離しました。
いきなり離されて舌を出しながら涎を垂らしパクパクと口を動かしています。
理知的な美貌のアヤノと清楚な美貌のユカリコから信じられないほどの下品な表情で
蕩けきった瞳、揉みこまれて肩紐がずれぷるるんと主張するキャミが張り付いたおっぱい
火照りきった肢体に喪杉はとても上機嫌になりました。
『メス豚どもがぁ、お前らのエロさに免じて特別にぃ・・・』
「はっはい・・・」
「・・・ごくっ」
喪杉の言葉を待つアヤノとユカリコは引っ張られている髪など頭にありませんでした。
思いつきが多い喪杉は、大好きな奉仕の許しかお仕置きかどちらを宣言するのか
全く予測できないのです。髪をつかまれたままぎゅっと喪杉に寄り添い見つめます。
『ぐひっタマちゃんとアナ様、舐め舐めして・・・いいよっ♪』
「・・・はいっ喪杉様っ!!」
「はぁぁぁ・・・あっありがとうございますっ!!」
奉仕の許しが出た2人は喜びに満ち溢れ輝いた笑顔を見せました。
ユカリコにいたってはうれし涙を流しています。
睾丸と肛門への奉仕に何よりの喜び・ときめき・快楽を感じるように
植えつけられている2人はその奉仕があるからこそ今の自分がいるのです。
それに前回の奉仕からかなりの期間が開いているのでその喜びの大きいのです。
股間周辺は毎日、メス奴隷に舐めさせているのでいつ誰に奉仕されたかなど
全然記憶にない喪杉は、2人の強い思いなどどうでもよいことでした。
自分を興奮させる美女の変態行為さえあればなんでもよいのです。
『そんなんで喜ぶなんて、まったくメス豚はドスケベだなぁ』
「はいっ!アヤノはタマちゃんが大好きなメス豚ですっ!!」
「ユカリコはアナ様を愛しています!喪杉様のメス豚です!」
髪を掴んでいた手で軽く頭を撫でられると2人は満点の笑みでメス豚だと宣言しました。
喪杉が寝ている間、ずっと抱きついていた身体もこれからの素敵な奉仕の為機敏に動きます。
敵対しながらもアヤノとユカリコは起き上がり喪杉の腰を丁寧に起こしました。
まんぐり返しにするとすぐにユカリコは正面から腰を抱きして下半身を固定します。
アヤノは横からすね毛だらけの内ももを撫で回しつつ脚を抑えて顔に当たらないようにします。
『ふひひっ・・・タマちゃんとアナ様が丸見えになっちゃってるよぉ』
「タマちゃぁぁんっ♪・・・ムレムレになってるぅ」
「アナ様、お久しぶりです・・・あぅっヒクヒクしてっアナさまぁ♪」

477 :
まんぐり返しになった下からの喪杉の光景はなんとも異様で淫猥でした。
丸出しになった股間から2人のときめきに満ち溢れた美貌が覗き込んでいるのです。
汗でぬるっとしたおっぱいで腰を抑えているユカリコは、ねっちっこく喪杉の尻を
撫で回してゆっくりと尻肉を広げるとその先にあるアナ様をじぃーと見つめています。
アヤノは横から太ももを押さえて鼻がほとんど当たる位置まで近づいてタマちゃんを
見つめています。2人の荒い鼻息がかかり喪杉はくすぐったさにビクンと震えました。
『メス豚さぁん、ふひぅどうぞお召し上がりくださいませっ・・・おうっおほぉぉ』
「喪杉さまぁ、失礼します・・・たぁまっちゃんっ大好きっちゅちゅちゅちゅっふぁむっ」
喪杉の許しが出た2人は挨拶すると大好きな箇所の奉仕を始めました。
アヤノは、まず寝汗で蒸れている皮を綺麗にするようにキスを繰り返します。
汗の味がしなくなり自分の唾液を塗りこんでコーティングされたことを
確認してから大きく口を開けて2つの玉をくわえ込みこみました。
「頂戴いたします・・・アナ様、ユカリコがご奉仕いたしますね、れろぉおれろれろぉ」
ユカリコは、まずアナ様周辺を下品に舌を突き出して舐めまわします。
ぐるぐると外側から中心を円を描くように舐めてアナ様まで辿り着くと
ゆっくり舌のはらでお尻を拭くようにねっとり舐め上げます。
「ふぁふぅはむはむぅ・・・ちゅるるるぅ」
大好きなタマちゃんが口内に入っているのがとても嬉しいのでしょう。
アヤノは恍惚とした表情で唇で啄ばみながら丁寧に吸引しては下品な音を鳴らします。
舌でタマちゃんの丸みをなぞりながら唾液が溜まればまた、下品な吸引を行いました。
「べろおぉぉおっれろぉぉぉぉちゅっ・・・ふぅそれではっれおっぉぉぉ」
ユカリコの生真面目な性格がわかるような入念なケツ舐めへの下準備で
清楚の欠片もない下品すぎる舐め顔を披露しています。
喪杉の尻の間が唾液でふやけるほど舐めたユカリコは本番に入る為、
一瞬真剣な表情になりましたがそれも束の間、すぐにまた舌を突き出して
今度は肛門の中へ舌を差し込みました。
『おっおほっぉぉぉっ・・・ふひひぃぃきもちぃぃおっふぉぉぉ』
多くの男を魅了した美女が2人もどんな高級ソープでも味わえない変態奉仕を
堪能する喪杉は、横に座っているアヤノの太ももを撫でて身体を震わせています。
2人の奉仕は睾丸と肛門だけではありません。当然、チンポにも手を伸ばしています。
ユカリコが手を伸ばし巧みに手コキするとアヤノは亀頭を手の平で擦り付けて
先走り汁を受け止めています。喪杉は、メス奴隷に精液やおしっこまでぶっかけますが
自分にチンポ汁が掛かるのを嫌います。そのことを承知している2人は、チンポに
程よい快感を味わわせつつあふれ出るカウパーを受け止めているのでした。
「じゅるっ・・・じゅちゅちゅちゅぅぅ」
柔らかく位置が定まらないタマちゃんをものともせずバキュームフェラのように吸引します。
吸引している行為が余程嬉しいのでしょう、頬を緩ませながら時折顔と左右に振っています。
汗で張り付いた髪をかきあげる姿はとても色っぽいのですが口に含んでいるのは睾丸です。
「れろぉぉぉおれろれろぉぉぉぉっおひょぉぉ」
アナ様に舌を差し込んだユカリコは、顔を上下に振って舌を抜き差しします。
喪杉は肛門へのぬめっとした侵入者に条件反射で締め付けますがそれもユカリコに
とって極上の行為でした。舌を差し込めばアナ様が絞め付けてくれる、
まるで抱きしめてくれるような感覚に浸りその舌が絞め付けられる感触をもっと
味わおうと激しく抜き差しします。貪るような顔は下品としかいいようがありません。

478 :
『ほあぁっぁぁっこっこいつらっ・・・メスっブタ風情がっ』
完全にスイッチが入り喪杉本人のことを眼中になくした2人は必に大好きな箇所を
舐めまわします。その下品で淫らでときめきに溢れた顔を見て喪杉は快感を十二分に
味わっているのですがどこかイラッし始めていたのです。
優しい俺様が特別に奉仕させてやっているのに俺様への仕打ちを忘れているようだと
理不尽極まりない怒りを感じた喪杉は、2人に軽くお仕置きしてやろうと思いました。
恍惚と舐め回す2人の髪を再び掴むと強引に引き離します。
『おらっメス豚どもっ・・・調子にのりやがって』
「ちゅぅぅっぅぱっ・・・ふぁ!?・・・もすぎ・・・様?」
「れろれろぉぉおっちゅぱっ・・・へっ!?・・・はぅぅ」
突然、大好きなタマちゃん・アナ様との性愛を止められて非難するように
喪杉を見ますがすぐ顔を青ざめました。喪杉の機嫌がよろしくないのです。
彼女たちにとって大好きなタマちゃん・アナ様は喪杉の体の一部、
喪杉の機嫌=タマちゃん・アナ様の機嫌といっても過言ではないのです。
『同じとこばっか舐め舐めしても飽きるだろ?・・・交代だよ交代っふひっ』
「交代って・・・私がおっお尻を・・・ですか?」
「それでは・・・たま、たまを・・・私が」
『そそっほらほらっ位置変わって・・・アヤノがケツ舐めっ』
「そっそんなっ・・・タマちゃんは私がご奉仕します」
「アナ様は・・・アナ様は私が・・・します」
顔をしかめて変態の好きな場所なんかとにらみ合うと泣きそうな声で
喪杉に懇願します。しかし、喪杉は2人を苛めるのが大好きです。
そんな許可など出すわけもなく欲望のままに命令するだけです。
『ぶひっ・・・嫌だったらぁヤメてもいいよぉ・・・メス豚っ』
「ひぃ!?・・・やっやります、舐めさせてくださいっ喪杉様」
「はぅぅ!?・・・ユカリコはタマタマを舐めたいですっおねがいします」
ネオニートのメス豚をヤメる、それは今後一切タマちゃんとアナ様に
合わせてもらえなくなるのと同じである。アヤノとユカリコにとって
大好きな箇所に合えなくなるのはぬのといっしょ、そのためなら
喪杉のどんな淫らで無茶な要求にも答えなければいけない。
『やるんだったらとっととしろよぉ・・・ふひひっ』
「はいっ・・・失礼っします」
「んっしょ・・・喪杉様」
タマちゃんとアナ様が関わったときの2人の行動力はすごいものがある。
アヤノはユカリコと交代するように腰を抱きしめておっぱいを押し付ける。
ユカリコは、横から喪杉の脚を押さえて股間を覗き込んだ。
『ほれほれっ・・・たのむよぉ』

479 :
「・・・はいっご奉仕させていただきます」
「誠心誠意・・・勤めさせていただきます」
丁寧に挨拶はするものの2人の目の前にある局部の醜悪さはとてつもない。
大好きな箇所でなく本来の喪杉の体の一部だと通常の認識の為、
胸をときめかせる愛おしさや体の心を刺激する色気など微塵も感じない。
「それでは・・・れぉ、うぅれろぉぉ」
アヤノは喪杉の尻肉を広げて肛門を見つめた。そこは少し黒ずんでとても人が
顔を寄せる場所ではない。しかも、ユカリコの唾液が塗りこまれてテカっている
悪臭を我慢しながら恐る恐る舌を伸ばして肛門周辺を舐め始める。
苦味と悪臭で本能が否定するがメス豚として気合を入れて舐めることに専念する。
「ふぅ・・・ちゅちゅっ、はぁはぁちゅちゅぅぅ」
ユカリコは睾丸にキスをまぶしていくが表面にコーティングされている
アヤノの唾液にぶよぶよした皮の感触が気持ち悪く行為が進まない。
しかし、アナ様の為と頭に言い聞かせて必に啄ばんでいく。
『おっおふぅ・・・ほれっお互いの奉仕見比べてみろよぉどう?』
「れろれろぉっんっ!?・・・れろれぉっくぅぅ」
「ちゅちゅっはむはむぅ!?・・・アナさまっちゅぅうぅ」
喪杉にそそのかされて本来の奉仕場所を見るとそこには敵対するメス豚が
嫌々舐めている顔が目に入った。大好きな箇所を嫌々舐めている上に
稚拙すぎる奉仕に怒りタマちゃん・アナ様に無礼だとにらみ合った。
「れろっ・・・れろぉ・・・れろぉ」
ちょっとづつ肛門を舐めているアヤノは、ほとんどキスしかしていない
ユカリコの奉仕を見て苛立ち他の女にタマちゃんが陵辱されていると
嫉妬の感情で渦巻いていた。肛門の酷さも追い討ちをかけているようだ。
「ちゅっちゅっ・・・ちゅぅ」
唇でつつくようなキスをするユカリコは、軽く舌をはわせているだけの
アヤノを睨みつけ、私ならアナ様をもっと気持ちよくして差し上げるのにと
悔しさに睨んだ瞳に涙を滲ませていた。睾丸の感触は今だ慣れていないようだ。
『おっおふぉ・・・ふぃ〜♪』
チンポへの手コキは怠らないが先ほどとは一気にレベルが下がった睾丸・肛門舐め奉仕
しかし、愛情たっぷり濃厚奉仕に慣れている喪杉にとって嫌々で慣れてなさそうな奉仕は
新鮮で苛めたい美女の顔を歪ませている愉悦も興奮に油を注ぐようだ。
軽く触れるような睾丸と肛門舐めとは裏腹に激しい手コキが喪杉の射精欲を膨らませた。
結構、楽しんだから寝起きに一発出しとこうかなと喪杉はフィニッシュをどうするか考える。
『おぅおっおっ・・・でっでそうでちゃうよぉ』
「んふぅ!?・・・れろれろれろぉ」
「ちゅぅぅぅ・・・ちゅちゅじゅちゅぅ」

480 :
喪杉が射精する、それはアヤノとユカリコにとって大変喜ばしい行為である。
タマちゃんががんばっで作った精子、それが精液となって外に放出される。
アナ様が気持ちよくなり絶頂することによって潮を噴くように射精する。
2人にとって射精は、タマちゃんとアナ様の気持ちよくなった証なのである。
その証である精液は出来ることなら自分の体内に放ってほしいと思っている
アヤノとユカリコは自分の射精してほしいと媚びるように睾丸・肛門に吸い付いた。
『こいつらめっおっおほぉ・・・どこっでだそっかなぁ』
「れろれろぉぉ・・・ちゅじゅるぅぅ」
「はぁむっ・・・じゅちゅじゅちゅぅぅ」
急激に激しくなっも気持ちいいが懇願する2人の顔が何より喪杉の性欲を刺激する。
1人を選んでもう1人を陥れるか、2人にぶっかけてご褒美を恵んでやろうか
しかし、いろいろ考えていても結局喪杉は2人の顔を歪ませることが何より好物なのです。
俺様の貴重な性欲汁をこんなメス豚にくれてやることもないかなぁと考えていました。
『おぅふぉっ・・・それっじゃぁ、リンちゃぁんっ』
「れろっ!?・・・れろぉ・・・れろっ」
「ちゅるぅ!?・・・ちゅちゅぅ」
「・・・はいっ喪杉様っ」
必にむしゃぶりつくアヤノとユカリコではなく別のメス奴隷で射精することにしたようです。
リンと呼ばれた美少女は、昨晩のハーレムセックスで夜を共にした新人メス奴隷です。
顔とスタイルを厳選した上で処女だけで集めた数名の美少女をメス奴隷にしていました。
喪杉は、昨晩セーラー制服姿での美少女たちを作業のように処女を奪って挙句、
一人一人点数をつけると言うクズ行為をして楽しんだのですがリンはその中での最高得点
88点を得て喪杉の膣内射精をして貰ったのです。男を魅了するために生まれたかのような
可愛らしい美貌に小柄な体とはアンバランスな成長の早いおっぱいとお尻が魅力的な美少女です。
『メス豚どもは、そのままつづけぅろぉっ・・・リンちゃん、ごっくんしよっかぁ』
「れろぉ・・・れろれろぉぉ」
「はむぅはむちゅぅぅ」
「しっしつれい・・・しますぅ・・・ふぁむぅ」
リンは、股間にむしゃぶりつくアヤノとユカリコに睨まれて少し怯みますが
喪杉様の素敵な命令に従うために今にも射精しそうなチンポの先っぽを咥えました。
リンは2人のようなメス豚と違いメス奴隷です。昨晩、処女を奪ってもらって
中出しまでして頂いたのにまさか、口内射精までさせてもらえるなんてと
顔を赤くしながら嬉しさにメス奴隷になれてよかったとドキドキしていました。
『くほっぅ・・・吸え吸えっ思いっきりぃ吸えぇ!!』
「・・・れろぉぉれろぉぉおれぉぉ」
「ちゅるぅちゅるるるるうっぅ」
「すぅじゅぼじゅぼぉおっぉお」
『うひいぃぃぃおぉおっおっおっほぉぉおぉ♪』
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅるるるうぅう

481 :
アヤノとユカリコも精液を頂けなかったとはいえ射精のサポートが出来るのです。
本来の奉仕場所ではないですが射精をよくしようと熱烈に吸い付きました。
リンは、可愛らしい顔から想像も出来ないスケベなフェラ顔で亀頭を吸引します。
喪杉は涎を垂らしながらリンの吸い取られるように性欲汁を射精しました。
小柄なのに少しムッチリしたリンのお尻を掴んで喘ぎながら腰を震わせます。
『おっおっおっおおおぉおぉぉっ』
どぴゅどびゅびゅるうぅうぅうどぷっぴゅぅ
「れろれろぉ・・・ちゅれろぉ」
「ちゅるぅ・・・じゅちゅぅ」
「じゅぼじゅるるるっごきゅぅごゅきゅぅ・・・じゅるっちゅるるぅぅ」
『ほおおぉおぉぉっおふぅ・・・うひぃ!?・・・りんっふぉぅ』
とても嬉しそうに喪杉の性欲汁を飲み干しているリンの顔を見て
アヤノとユカリコは、胸が締め付けられそうになっていました。
射精が終わり喉を潤して満たされたリンは、尿道に残った精液も残さず吸います。
『ふひぃぃきもちぃ・・・リンちゃんいいよいいよぉ』
「ごくっんっあぁ・・・喪杉様のオチンポ汁、おいしかったです」
「ちゅぱっ・・・あっ喪杉様ぁ」
「ちゅぅぱっ・・・ひぅもっもすぎ・・・さまぁ」
喪杉は、射精が終わり一息つくとアヤノとユカリコを突き飛ばしてリンに抱きつきました。
そして、口を開けさせて精液を飲み込んだことを確認すると気持ち悪く微笑みました。
2人の世界に入ってしまいアヤノとユカリコは疎外感でどうしていいかとオロオロしていますた。
『メス豚ども、リンちゃんのテクのお陰で射精できたってこと・・・覚えとけよ』
「「・・・はっはい」」
『ぶひひっお前ら今日はもういいやっ・・・リンちゃんとあと何人かでお風呂入ろっと』
「はい、喪杉様・・・がんぱってソーププレイをマスターしたいです」
喪杉は、リンを抱き寄せて他のメス奴隷も加えながら風呂場へ行ってしまいました。
おいて行かれたアヤノとユカリコは、ベッドの上で正座したまま俯いていました
アヤノとユカリコは過去にしてしまった消えることのない罪を悔やみ続けるのです。

482 :
以上です。失礼しました。
>>472様の投下に気づかずタイミング悪くなってすみませんでした。
>>466>>467GJGJです。 

483 :
ニートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

484 :
>>472
GJ
やっぱり、催眠状態での繰り返しはエロいわ

485 :
キモ系主人公が好き勝手する話はやっぱ抜けるわ
続きクレ

486 :
ネオニートGJ!
これで来週の3連休まで頑張れる

487 :
久しぶりだなネオニート
ナース編にはお世話になった
帰って来てくれて嬉しい

488 :
キタアアアアアア

489 :
>>467
乙です。暗示場面好きなので楽しかったです。また気が向いたらぜひ・・・

490 :
やっふー!
ネオニートさんが居れば後の下手糞な奴要らないわ!

491 :
>>472
催眠導入の描写までじっくり書く人は少ないから、むしろGJ!
>>466
まさかプリズムネタを見られるとは思わなんだ
他にも読んでみたい

492 :
需要あるか分かりませんが、
RPG「英雄伝説 空の軌跡SC」のSS投下します。
区切りのバランスが悪かったらすみません。

493 :
「ほらほらティータ、早く来ないと置いてっちゃうよ?」
「…ま、まってよぉ、レンちゃーんっ……」
 王都グランセル。
 叡智と慈愛に満ちた名君・女王アリシア2世のお膝元として、
 洗練された趣きを感じさせるリベール王国の首都である。
 その静かな街を、二人の少女が駆けていた。
 おしゃまなドレスに身を包み、頭の上で黒いリボンを結んだ少女はレン。
 服装に似合わない身軽さで、時折後ろを振り返りながら走っている。
 その後ろを、ポテポテと一生懸命追いかけている少女はティータ。
 ゴーグルつきの帽子に、機械作業に適したつなぎ。
 レンと比べるといささか女の子らしくない格好だが、
 帽子からこぼれて揺れる綺麗な金髪と、主人に置いていかれまいと必に走る子犬のような姿が
 彼女の愛らしさを引き立てていた。
 走る少女たち。
 …いや、ティータは既に息を切らせ、ほとんど歩いているような状態だった。
 2人の距離は開く一方であったが、その差が街通り一つ分に達した時、ついにレンは諦めたようだ。
 木陰に立ち止まり、ため息をついて後続の到着を待つ。
 時計の秒針が優に2回転した後、へろへろになったティータがようやくレンに追いついた。
「もー、ティータったら。そんなんじゃ日が暮れちゃうわよ」
「…はぁはぁ、はぁっ………あぅ、レンちゃんってば早すぎるよぉ…」
 半泣きの表情で言うティータ。
 レンは一つため息をつくと、懐からレースのハンカチを取り出してティータの汗を拭き取る。
 ティータの方が年上のはずだが、とてもそんな風には見えない光景だった。

494 :
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ねぇティータ。レンね、面白いお店見つけたの。いっしょに行かない?」
 きっかけは、そんなレンの一言だった。
 迷子になったレンの両親を探すため、エステルたちはグランセル地方を走り回っている。
 王都の遊撃士協会で待機していたティータは、レンにそう声を掛けられたのだった。
「…面白いお店?」
 首をかしげるティータ。
 はて、グランセルにそんなお店はあったかなぁ?
「えとえと、エーデル百貨店のこと?」
 ティータは、グランセル東区画にある百貨店の名を挙げた。
 規模と賑やかさこそ、商業都市ボースの総合市場たるボースマーケットに譲るものの、
 厳選された品物の集まるリベール王国随一の名店である。
 レンの好きそうな、お洒落な小物もあるはずだ。
「違うわ。西区画の方にあるお店よ」
「西区画? え、えとえと…うーん……」
 
 溯ること3ヶ月前、まだグランセルがリシャール大佐率いる王国軍情報部に支配されていた頃。
 探検気分のエステルに連れられ、表通りから路地裏までくまなく見て回ったが、
 西区画にレンが気に入りそうなお店はあっただろうか。
「ふふ、いいから行きましょ。レンが案内してあげる」
 得意気に笑いかけるレン。
 日はまだ高く、またエステルたちが戻って来る様子もない。
 見た目の幼さとは裏腹にしっかりしているレンは、迷子の不安より退屈の方が勝つのだろう。
 気分晴らしも必要かと、ティータは思った。
「う、うん。じゃあ、エルナンさんに声を掛けてくるから…」
 慌てて受付に走っていくティータ。
 その後姿を、レンは妖しい微笑みで見つめていた―――

495 :
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「さ。着いたわよ、ティータ」
 …はっ!
 いけないいけない、疲れのあまり意識が飛んでいたらしい。
 レンに手を引かれ、ようやく我に返るティータ。
 気がつけば、目の前には古ぼけた店が佇んでいた。
 小ぢんまりした木造の店構え。半開きになった入り口の扉の奥は、薄暗くてよく見えない。
 周りを見渡せば、確かにグランセルの西区画なのだが、
 やっぱりこんな店があった記憶はないティータであった。
「………?」
「なにボーっとしてるの? 早く入りましょ」
 レンは扉の前に立つと、手を添えてそっと押した。
 ギィ……と、軋んだ音を立てて扉が開く。
 そのままスタスタと、レンは中に入っていってしまった。
「あ……ちょ、ちょっと待ってレンちゃんーっ!」
 慌ててレンを追うティータ。

 店の中は、湿気を含んだ古ぼけた臭いがした。
 ほとんどの窓が閉まっており、外の光は天井の板の隙間からわずかに入る程度。
 暗さに目が慣れてくると、品物がところ狭しと並べられていることに気付く。
 木の皮で編んだバスケットに入れられた小物類、棚に並んだ様々なガラス細工。
 小さな雑貨屋のような雰囲気であった。
 確かに、レンが気に入りそうなお店だ。
 大人びた感性を持つレンには、同年代の少女で賑やかな店よりも
 こういう落ち着いた場所の方が似合う気がする。
 …少しばかり落ち着き過ぎかもしれないけれど。
(あれ? そう言えばお店の人はどこだろう?)
 店の中をぐるっと見回すが、店員らしき人影は見当たらない。
(今日はお休みなのかな? でも、鍵は開いていたし…)

496 :
 そんな事を考えていると、レンが棚で何やら見つけたらしい。
「見てティータ。これ、香水みたい」
 そう言って、両手で包んだ小さな瓶を見せる。
 透き通ったガラスの中に、淡いピンク色の液体が揺れていた。
「香水かぁ……レンちゃん、こういうの好きなの?」
「もちろんよ。一人前のレディは、香りにだって気をつかうのよ」
 えっへんと、得意そうに語るレン。背伸びした物言いに、ティータは思わず微笑んだ。
 レンはちょっとふくれ顔になって、
「もー、笑うなんて失礼しちゃうわ。
 ティータだって、こういうのに興味持たなきゃダメよ」
 そう言って瓶をティータの前に突き出す。
「わ、わたしにはまだ早いよぉ…」
 困り笑いで両手を振るティータだったが、レンは甘いと言わんばかりに、
「何言ってるのよ。
 そんなこと言ってると、オトナのおねーさんにアガットをとられちゃうわよ」
 奥手な少女を責めるような発言をした。
「あ、あうぅ……」
 顔を赤らめてうつむくティータ。否定をしない正直さが何とも愛らしい。
「ふふ。ほら、今のうちからお勉強しなきゃ。
 とりあえず、この香水の匂いから確かめてみましょ?」
 諭すように語りかけ、瓶のふたを開けるレン。
 そして、うつむいたティータに瓶を近づけ、そっと匂いを嗅がせた。

497 :
「あっ……」
 不思議な匂いがティータを包んだ。
 一言で言えば、甘い匂い。でもこれは、一体何の匂いなんだろう。
 蜂蜜たっぷりのホットケーキ? お風呂で使うミルクの石鹸?
 それとも、色とりどりの花が咲く花畑…?
 世界中の甘い匂いを集めたような、そんな夢のような気分にさせる匂い。
「……ふわぁ……いいにおい…………」
 まぶたが緩み、夢見心地の表情になるティータ。
 
 その様子を静かに見守っていたレンは、くすっと笑うと同時に、胸元から何かを取り出した。
 それはペンダントだった。銀色の鎖の先端に、小さな翠色の宝石が飾られている。
「ほーら、ティータ…このペンダントをよく見て……」
 香水の甘たるい匂いのせいで思考力が奪われていたティータは、
 何の疑問も抱かずにぼんやりとペンダントを見つめる。
「…このペンダントを見ていると、だんだん頭がボーっとしてくるわ。
 気持ちがとても落ち着いて、すごく幸せな気持ちになるの。
 ほら、深呼吸して………そう、息を吐くたびに、ゆっくりと思考がとろけていく……」
 
 すって、はいて……すって……はいて………
 深呼吸を繰り返すうち、ティータは心地よいまどろみの中に誘われていく。
 深く、もっと深く……甘くとろける夢の世界へ…………。

498 :
「…ふ……ぁ…………」
 ティータの足から力が抜け、ぺたんと床に座り込む。
 レンはゆっくりとペンダントを振り出す。
 甘い匂いと揺れるペンダントの輝きだけが、ティータの感覚を満たしていく。
 頭の芯が痺れて、何も考えられなくなる…。
(さてと、こんなところかしらね)
 恍惚としたティータの顔を見て、レンが微笑む。
「ふふっ…。レンね、ティータのこと、食べてあげる」
 ぺろっと唇を舐め、顔を近づけていく。
 そして、とろんした表情のままのティータと唇を重ねた。
「ん、んむっ……」
 一瞬びくっと反応するティータ。
 だが抵抗はそれだけで、すんなりとレンのキスを受け入れてしまった。
 ちゅっ…ちゅっ……。
 小鳥がついばむ様に、小さな口付けを何回も交わす。
 そのうちだんだんと深いキスへ変わっていき、
 いつしか舌を絡め合う頃には、ティータの体からはすっかり力が抜けていた。

499 :
「………ふぁあっ…………」
 長いキスから解放され、息をつくティータ。
 うつろな目に、小さな快楽の光が宿っていることをレンは見逃さなかった。
(ふふ、ここからが本番なのよ♪)
 くすりと笑うレン。
「さぁティータ。着ているもの、脱いじゃいましょう」
 レンの小さな手が、ティータの服を脱がしていく。
 つなぎのボタンを外し、チャックを下げ、ゆっくりとはだけさせる。
 ティータはされるがまま、純白のスリップに木綿のパンツという、
 歳相応の子供らしい下着姿になってしまった。
 レンはうふふと微笑むと、ティータの秘所を狙って右手を伸ばした。
 下着の上から、レンの指が優しく愛撫する。
「んぁ……はぁ…っ!」
 ティータは初めて感じる刺激に反応し、びくんと体を反応させる。
 レンの手は止まらず、強弱をつけて攻め続ける。
「は……はにゃ……ふにゃぁ………っ!」
 ティータの蜜壷は少しずつ、だが確実に湿り気を帯びていく。
 下着に小さな染みが出来始めたことを確認したレンは、
 今度は左手をスリップの下に滑り込ませ、小さな膨らみを襲った。

500 :
「あぅっ……!」
 指先で先端を弾くたび、ティータの口から声が漏れる。 
 そっと膨らみを撫でるたび、ティータの体が反応する。
 白い肌はほんのりと桃色に染まり、潤んだ目はどこか遠くを見ているようだ。
 左手で胸を、右手で秘所を攻められ、ティータは快楽の海を漂う。
「ふふふ、ティータはエッチな子。年下の女の子にこんなことされて気持ち良くなっちゃう、
 とってもとってもエッチな子なのよ」
 くちゅくちゅと響く水音と同じ粘り気をもって、レンは耳元で妖しく囁く。
「…わたし、えっちな子…」
 ぽわんとした目でレンを見上げながら、ティータが呟く。
「そうよ。だから、もっともっと気持ち良くなっていいの。声を出していいの。
 頭の中をエッチな気持ちと、甘い匂いでいっぱいにしちゃえばいいの」
 再び、香水の瓶をティータに近付ける。
「はふぅ………」
 ティータの表情が、とろとろに蕩けていく。
 香水の魅惑的な甘い匂いは、深い深い場所へティータを誘っていく。
「さあ、レンに見せて。まだ誰も見たことのない、ティータの一番可愛いお顔…」
 レンはティータの木綿の下着を脱がすと、顔を下半身にうずめ、両腕を腰にまわした。
 そして―――

501 :
「――ひああっ!?」
 ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ……。
 仔猫がミルクを舐めるように、ティータの秘所を浸食していく。
 先ほどまでとは比べ物にならない刺激に、ティータは体をのけ反らそうとする。
 だが、しっかりとまわされたレンの腕からは逃れられず、快感をまともに受け止めることになった。
「あ、あっ、ひぁっ、や、やぁ……!」
 断続的に、そして集中的に、蜜壷を攻められる。
 とめどなく襲い来る快楽と、とめどなく溢れる淫靡な蜜。
 それに合わせ、ティータの口からは幼い嬌声が発せられる。
 ほどなく声は甘く切なく、より高いもの変わっていく。
「ふふ、もう我慢できないでしょう?
 だいじょうぶ、そのまま身を任せて。レンが高い所に連れて行ってあげる…」
 ちゅるっ、ちゅるるっ!
 とどめとばかりに、レンは強く蜜を吸い上げた。
「―――ふわあぁっ―――――!」
 ティータの体が大きく跳ねる。
 レンの両腕の力は緩められており、弾けた快楽とリンクした体の動きが
 ティータの頭の中を真っ白に染めた。
「…ふぁ……んあぁ………」
 今までに感じたことのない快楽の余韻が、ティータを優しく包む。
 そのままぐったりと、木の床に体を横たえた。

502 :
(うふ、楽しかったわ)
 ティータの蜜がついた指をぺろっと舐め、満足そうに微笑むレン。
(初期誘導にも深化にも使えるわね、この催眠薬。
 耐性のあるレンでもウットリしちゃうくらいいい匂いだし、さすが十三工房製ね)
 試作品の薬に高い評価を与える。後々レポートの提出が必要だが、レンに掛かれば手間ではない。
(さて、仕上げをしないとね)
 レンはまたペンダントを取り出し、放心しているティータの目の前にかざした。
「よく聞いて、ティータ。あなたはここで起こったことは全部忘れてしまう。
 その代わり遊撃士協会に戻ったら、今からレンの言うことを思い出すの」
 宝石の煌めきを瞳に当てながら、ゆっくりと囁く。
「遊撃士協会に戻ったら、あなたは皆にお茶を振舞いたくなる。
 お茶の葉は、戸棚の一番奥の箱を使うの。それが一番美味しいお茶よ。忘れないでね」
「…はい、わかりました……」
 ぼんやりとティータが頷く。
 そのお茶の葉には、結社製の強力な睡眠薬が混ぜられている。
 先ほどの催眠香水と異なり、服用したものを速やかに深い眠りへ誘うものだ。
 無色透明、無味無臭という捜査泣かせの代物。もっとも、一般の方法では検出すら出来ないだろうが。
 
(A級遊撃士に皇子様にお姫様に…勘の良さそうな人が揃ってるわ。念には念を入れなきゃ。
 レンがクッキーをお皿に並べて、ティータにお茶の準備を任せるの。
 ティータが一人で入れたお茶なら、誰も怪しまないはずよ)
 クッキーには何も盛らず、これを自然にティータが先に食べるようにすればいい。
 こうすれば、より成功率は増すだろう。
(それにしても、『お茶会』の準備は大変ね)
 くすくすと笑うレン。
 催眠は専門ではないため、対象を確実に暗示に掛けるため
 絶頂後の放心状態を狙おうと考えたが、これもいささか回りくどかっただろうか。
 とはいえ、これで全ての準備が整った。
 後は今宵のメインディッシュを待つのみ、というわけだ。
(その前に、もう少し息抜きしておこうかしら。今度はレンも楽しませてね)
 惚けているティータに妖しい視線を向けたレンは、自らのドレスを脱ぎ出した。
 一糸纏わぬ姿となり、レンはティータにしな垂れかかる―――     
(了)

503 :
以上です。スレ汚し失礼しました。
安西先生…もっとえっちぃの書きたいです。

504 :
まさか軌跡のSSをここで見れるとは・・・

505 :
飛影はそんなこといわない

506 :
らぶさばいばー♪らぶさばいばー♪
懐かしいなおい

507 :
ニンジャナンデ

508 :
なんだこの大豊作は!

509 :
干からびちゃうよお・・・

510 :
もっと二次創作催眠を見たい!
アイカツ!見たい!

511 :
ほっこり

512 :
>>510
地方民はアニメ見れないから最近のは書けませんぜ…

513 :
俺はロミナよりレニーの方がよかったなあ

514 :
いけるかな?

515 :
「さっさと歩け!お嬢様は既にお待ちだぞ!」
「フヒ、す、すいません。今行くんでそんな引っ張ら痛!いだだだだだ!」
一般家庭ではありえない高い天井。
壁には立派な額縁に飾られた高価そうな絵と陶器がバランス良く配置されている。
まるで鏡のように磨き上げられた、長い大理石製の廊下を二人が歩いていた。
一人はドスドスとその重さを隠す様子もない大きな足音で。
一人は全く隙のない、恐ろしく滑らかな足運びで移動していく。
どなりつけた男の耳を引っ張りながら颯爽と前を歩く女は、容易に人を寄せ付けない空気と、恐るべき美貌をまとっていた。
完璧。
その姿を言い表すにはその言葉しかなかった。
男の態度に気分を悪くしているに違いないしかめ面にもかかわらず、その顔は美しい。
少し細めの吊り上がった目、日本人の平均より高い鼻に薄い唇。
白い肌に映えるように計算された真紅の口紅と、調和をあえて崩すように配置されたのではないかと疑う口元に浮かぶほくろがこの女を人間だと気づかせてくれる。
鍛え、磨き上げられた脚を前に動かす度に時計の秒針のように規則正しく鳴り響くハイヒールの靴音。
肩で踊るようにたなびく漆黒の髪。
そして何より目を引くのがその過剰に膨らんだ胸元だ。
研ぎ澄まされた彼女の身体の中でも、特に女性らしい部分と言えるかもしれない。
サイズを腰や肩幅で合わせたのだろうか。
硬質なスーツが、今にもボタンをはじけ飛ばしそうに目一杯皺を作っている。
タイトミニから伸びる長く、艶かしい足が一本の線の上を歩くように交差し、腰をくいくいと捻りながらその歩を進める。
一歩足を踏み出す度、規格外に大きな胸がぶるんと揺れ弾む。
周囲に発する気と言っても良い有無を言わさぬ冷たい空気と、ショーモデルのような所作のアンバランスさがより一層彼女の魅力を引き立てていた。

516 :
反面彼女の手元にいる男はとても醜く、筆舌に尽くし難い。
耳を引っ張られながら引きずられる痛みに身をよじる度、腹、腕、太もも、あご、体中についた贅肉という贅肉がぷるぷると揺れ、重力に負けた皮が何段にも重なっていた。
目元は下から脂肪に圧迫され、ほとんど開いていることがわからないような細くつぶされていた。
痛い痛いと叫ぶ口元からはだらだらとよだれと唾をびちゃびちゃと撒き散らす。
清潔な白いエプロンに身を包んでいるにもかかわらず、不潔さが一挙手一投足から滲み出て不快感を撒き散らしてくる。
ここまで他人に対し、不快な気分を作り出すのはある意味才能と言っても良いのかもしれない。
男の名は藤堂助平。
世界中のどこを見てもこれ以下の男などいないと自信を持って言える、世の中全ての男の引き立て役としてもってこいのトドのような人間だった。

「いいか、お嬢様は本来なら貴様ごときがお目にかかることなど到底あり得ない方なのだ。
少しでもおかしな事をすれば……」
「ど、どうなるんでしょうか……?」
おどおどとしつつものんきな返答が気に障ったのだろうか。
目を細め睨みつけた女が、左手でその丸い首元を掴み、指が脂肪にずぶりと沈むほどの強い力で締め付けた。
一体この細腕のどこにそんな力があるのだろうか。
120kgを優に超える体をいとも簡単に持ち上げ、そのままドスンと壁に押しつける。
「どうなるか聞きたいか?」
喉をそんな強い力で締め上げられては、返事どころか呼吸もままならない。
動脈を確実に圧迫された顔は酸欠であっという間に紫色に変わっていく。
この状態の藤堂君に出来る事はたった一つ。
への恐怖を感じながら、地面に届かない足をじたばたさせ許しを請うことだけだった。
薄れゆく意識の中、かろうじて左右に小さく首を振ると、ふっと首の圧迫感が消えどさりと大きな音を立て、有り余る贅肉を震わせながら地面に倒れこむ。

517 :
「ぅぼぉぇっ!ぶほっ!げぇっ、っごほ!!い、いきなりひどいじゃないですか」
「何か文句でもあるのか?クズめ」
咳き込む藤堂君を冷たく見下ろしたまま、自分は一向に悪くないという態度で女が見下し、睨みつける。
「ひっ……!い、いえ!な、ななななな、なんでもありませんんんんんんぶぅ!!!!!!!」
ただのキモデブに出来る事など、情けない声を上げ、首をすくめぶよぶよあごを3重、4重に変形させ、目をそらすぐらいだった。
反論して当然の権利をその視線だけで奪い取っていく、確かな力の差がそこにはあった。
「なんでもないならさっさと立って歩け!」
「はっ、はひぃい!!!!!」
こうされては世界一のゴミカス男である藤堂君は勿論、他の者でも同じ事だろう。
女の一挙手一投足に神経を注ぎ、びくびくとご機嫌を伺うように後ろを黙ってついていくしかない。
静寂の中、ヒールの規則正しい音と歩く事により息が切れ、一歩進む度ひぃ、ふぅ、と情けない声だけがこだまする。
1分ほど歩いた先、赤い扉の前で女がぴたりと歩を止める。
どうやらここが目的地のようだ。
「いいか、何度も言うがくれぐれもお嬢様に粗相のないようにするんだぞ?」
「わ、わかってますよ」
「本当にわかっているのか?貴様の物覚えの悪さは尋常ではないからな」
「大丈夫ですよ、任せてください」
根拠のない自信と共に胸をドンと強く叩く。
振動で体中についた脂肪が少し遅れて揺れ、とてつもなく気持ちが悪い。

518 :
「……ならば良いが、身だしなみは完璧だろうな?」
「おひひひひ、おかげさまでバッチリですよぉほぅ。ご心配どうもありがとうございます。そっちこそ大丈夫ですかぁ?ぶぃひっ!」
「愚問だな。あの程度造作も無い」
その気持ち悪さに女は舌打ちすると、目で藤堂君をもう一度脅し扉をノックした。

「お嬢様、お待たせいたしました」
「あぁ、烏丸、待っていましたわ。あら?……そちらの方は?」
「この者は先日試験にパスしました新人、藤堂助平です。本日からはこの者がお嬢様の担当シェフとなりましたのでご挨拶にと……。
おい、そんな所で何をしている、早く挨拶だ」
最後の方だけ周りに聞こえないよう、小さく、だが怒気を孕んだ力強い声で言うと、自分の後ろでじろじろと何かを観察している藤堂君を掴み、前へと押し出す。
「まぁ、そうでしたの。貴方が噂の新人さんですのね。烏丸から色々聞いてますわよ」
「おふぅ、か、かわえぇ〜。フヒヒ、こ、光栄です。お嬢様の素晴らしさもかねがね……かねがね?……かね?あれ、なんだっけ。えぇと、まぁ、お綺麗で僕は大変嬉しいです。ぐひっ!」
雇われ人にあるまじき無礼な言葉遣いに、すぐ傍に待機していた女から素早い手刀が飛ぶ。
常人所かプロの格闘家の動体視力を持ってしても見ることの出来ない、不可視の攻撃により藤堂君の身体が横に30センチほどずれてしまった。
はたから見れば、お嬢様への挨拶中に足も動かさずいきなり横に30センチずれた頭のおかしいデブである。
しかしお嬢様は動じない。
このような不可思議な現象が起こった時、傍にいるのは大体烏丸と呼んだこの女の姿がある。
自分の目に見える事はないが、経験上烏丸が何かしたのだろう、と知っているのだ。
「お嬢様に無礼な口を訊くなと言った筈だ。数秒前の事すら忘れてしまうのかこのカスブタめ」
素早すぎる衝撃に、わき腹にあるこれが痛みだと気づくのに数秒のタイムラグにより、ようやく床にはいつくばった藤堂君に女が吐き捨てる。

519 :
「まぁまぁ、烏丸。そのようにしなくても良いではありませんか。まだ初日でしょう?」
「お言葉ですがお嬢様、だからこそです。始めにきっちりと教育しておきませんと舐められてしまいます」
「相変わらずですね、烏丸は。ですが、そんな用心深い貴方がここまで連れてきた相手だからこそ安心して会うことが出来るのですよ」
そう言い目を細め微笑みを携えるお嬢様は、バックに美しい花が咲き誇ったように錯覚するほどの華やかさだった。
「私ごときに勿体無いお言葉、ありがとうございます」
「あら、本音ですよ」
うやうやしく頭を下げる烏丸と呼ばれた女と、お嬢様と呼ばれた女。
タイプは違えどどちらも甲乙つけがたい美女であることに間違いは無い。
お互いがお互いを思いやるその態度に柔らかな空気が流れる。

「うぅ〜ん、雇ってる立場なのに仲が良いなぁ。ぶひ!こんないい人なんて思わなかったよ」
その柔らかな雰囲気をたった一言で一変させる発音、声質、抑揚。
離れていても身体から漂ってくる亀のような悪臭。
室温は完璧に整えられているにもかかわらず、触ることも躊躇われる大量のぬめり気を含む汗。
爬虫人類、藤堂助平の耳障りな言葉によって、穏やかで美しい空気はあっさりと打ち切られた。
「あら、ごめんなさい。えぇと……」
「本日からお嬢様の専属コックとなりました、藤堂助平どぅぇ〜っす!よろしくねぇ〜」
「そうでした、藤堂さん、ですね」
注意しても変わらぬその態度に、もう一度手刀をぶよぶよの脂肪にめり込ませてやろうかと烏丸は考えたが、今それをやるとお嬢様への料理の提供が遅れる。
既に予定時刻を3分ほどオーバーしている。
これ以上の遅延はスケジュールを崩してしまう可能性がある。
後でたっぷりとあの醜い身体を痛めつけ躾けることに決め、言葉の続きを促す。

520 :
「おいクズ!本日のメニューだ!早くお伝えしろ!」
「ぐひ、わかりましたぁ。ぶふっ!お、お嬢様ぁ。本日のメニューはなんと!うふ、ぐふっ!ぎゅひゅひゅひゅ!お嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和えでぇ〜す!!」
「あら、初めて聞くメニューですわね。どんなお味がするのかしら」
誰もが聞いた瞬間に下劣としか思わない言葉も、上流階級で清らかに暮らすお嬢様には何のことかわからない。
初めて耳にするその料理に素直な好奇心を出すだけである。
その場にいた藤堂君を散々脅していた烏丸と呼ばれる女も特に危機感を感じていない。
メイド達の中には初めて聞く料理名に、そんなものがあるのか……これは期待出来そうだ。と感心を覚えるものまでいた。

「お料理の名前からは想像がつきませんわ、一体どのようなものなのですか?」
「それについては私からご説明いたします」
「あら、烏丸が?ですが貴方は……」
「おっしゃりたい事はわかります。しかしこの者はこちらの部屋に来る前、私が舌でワキとケツ穴を舐め下賎な汚れをしゃぶり清め尽くし、
その際に口の中に入ってきたケツ毛を100回咀嚼し食し、身だしなみを整えてやったにも関わらずいまだに吐き気を催すドブの臭いを発しております」
「あの時の烏丸さんのしかめっ面、良かったですよぉ?」
「黙れ、今私はお嬢様と話している。口を挟むな」
言うと同時、ほとんど反射的に烏丸は藤堂君をはじき飛ばす。
余計な茶々を入れた藤堂君は哀れ、巨体をぶるぶると揺らし、再び地面に膝を付いた。
その行動は口を挟まれた事をたしなめたというより、いくら仕事とはいえ、あのようなの事をしなければならなかった事に憤怒を覚えた結果かもしれない。
生涯あのようなものを口にすることなど考えもしなかったのだ、その怒りも当然だろう。
「コホン!失礼しました。……今の態度からわかりますように、このような者と直接お話になりますと、可憐なお嬢様が汚されてしまいます。
出来るだけそうならないよう努力いたしますが、工程によっては仕方なくこのトドと関わらなければならない部分がございます。
その点についてはどうかお許しください」
「ふふ、人と話す事で私が汚れてしまうんですか?そんな事ありませんよ。大丈夫です、烏丸は昔から心配しすぎですわ」
「いえ、用心を重ねる事は無駄ではありません」
「わかりました。気をつけてこの方とあまり話さないようにしますね」

521 :
烏丸の注意に微笑みながらうなずく態度は、本当にそうしてくれるかどうか怪しいものだ。
いや、お嬢様はこの気持ち悪いキモトド男にも他の者と変わらず、分け隔てない態度で接するのだろう。
困ったものだと思いながらも、烏丸はその優しさが嫌いではない。
例えその行動によってどれだけ不利になろうとも、その分自分達が動き、状況を元に戻せば良い。
ただそれだけの事だった。

「……続けさせて頂きます。この新人専属コックが言うには、先程申し上げた料理には私の協力が必要不可欠との事。
料理は不慣れでございますが、本職がそう言うのならば間違いは無いのでしょう。
精一杯努めさせて頂きますのでどうかお願いいたします」
「なるほど、そうなのですか……。わかりました。私も素人ですものね。専門の方がおっしゃる事に口を出すのも野暮というものですわ。宜しくお願いしますね」
「ありがとうございます」
お嬢様のありたいお言葉に、烏丸が腰から上で曲げ、背筋をピンと伸ばした美しい礼で返すと同時に、なんとか起き上がった藤堂君がテーブルの上に置いてある花瓶を適当に手で押しのけ床に転がし始める。
「話し終わった?それじゃ始めるね?……ほいほいっ……と、こんなの邪魔邪魔。場所は広く取らなきゃ」
「な、何をするのですか!?」
突然の暴挙にお嬢様が当然の抗議をし、思わず駆け寄ろうとするが、その主張はただのキモデブコックでしかないはずの藤堂君を守るように割り入った烏丸に止められた。
「お嬢様、これこそが料理の下準備となるのです。不快に思うでしょうが今しばらくお待ちください」
「そ……、そうなのですか。烏丸がそう言うのでしたら……」
そう言いながらも心のどこかに引っかかるものがあるのか、はらはらと横目で藤堂君を見続ける。
当の本人である藤堂君はそんなやりとりも一切気にせず、邪魔な物をドンドンどかし、がちゃんがちゃんと床に落とし続けていた。
落として壊れた物の中には、お嬢様の父親愛用のへそくりで買った時価数百万するコップや、お嬢様の父親愛用のへそくりで買った時価数千万する食器や、お嬢様の父親がへそくりで買い大事にしていた時価数億はくだらないとする陶器もあったが関係ない。
藤堂君にとってはそんなもの必要ない。
むしろ自分の知らぬ男の息がかかった物など不快以外の何物でもない。
目にするのも苛立つので、おそらくそれらのゴミは近いうち丁重に当主であった父親の元へと届けられることであろう。

522 :
「よぉし、こんなもんかな?ぶっひ!それじゃぁ烏丸さん、お願いしむぁ〜〜〜す」
聞くものを不快にさせるためにしか放とうとしていない、わざとらしい粘着質な声で先程まで脅されていた恐ろしい女にお願いする。
喉元を過ぎれば熱さを忘れる、藤堂君の人を舐めきった態度は、その場にいる者達が人間として最低の評価を下すのも当然である。
烏丸は密かに、これが終わればこの男は解雇しようと決め、小さなため息を一つつくと藤堂君の最初で最後になるであろう料理の下準備を始める。

「まずはこうです、お嬢様」
そう言うと烏丸は藤堂君が片付けた(実際には食器類を床に放り出しただけだが)テーブルの上に、いきなり仰向けで寝転がった。
突然の奇行にお嬢様が驚きの声を上げるが、親愛なる主に最高の料理を届けるため説明を続ける。
「ただ寝転べばいい、という訳ではございません。足は肩幅ほどで開いてください。重要なのはこの時に足側にあの下賎なキモトドがいる事です。
もしあのカスが動けば……おい、何をしている。ぼさっと突っ立っつな!だらしなく開いた私の内ももを見ている暇があるなら打ち合わせ通りにしろ!
貴様が実際にしてみた方がわかりやすいと言い出したくせに、なぜ忘れるんだ!」
「うひぃ〜、いいねぇ、この僕以外の誰かを守るために鍛え上げられた脚線美!ふっひ!ほれ、もっとぷるぅんと!うしししっ!」
「おい聞いているのかこのクズ!さっさとしろ!」
イライラとした罵声を浴びせながらも足は閉じず、女性の大事な部分が藤堂君に見えるような体勢を維持し続ける。
「移動?……あー、はいはい、移動ね。ほひひ、わかったわかった。わかりました。
そのむっちむちのエロ太ももをずっと見ていたいんですけどわかりました。じゃあちょっと右に移動しますね」
「全く、とんだクズだな貴様は。……失礼いたしました。少しわかりづらいと思いますのでそのままご覧ください。見苦しい部分もあると思いますがどうかご容赦を」
「わ、わかりました。続けてください」
主に促されると、烏丸はこの部屋に来る前藤堂君から言われた準備を思い出しながら、一つ一つ丁寧に説明を続ける。
「重ねて説明させて頂きますが、寝転がる時は必ず開いた脚を藤堂のいる正面へと向けてください。藤堂が左へ動けば……」

523 :
その言葉に藤堂君が巨体を震わせ、精一杯の、しかし緩慢な動きで左へ移動する。
すると烏丸も寝転んだままつま先だけで藤堂君の正面に回るように移動する。
また移動すればついてまわり、逆に行けば逆へと、常に正面をキープしぐるぐると回り続ける。
左、右、左、右。
先ほどまで畏怖の対象であった烏丸は、散々ゲスと呼んできた藤堂君本人に見えるよう、その類まれなる身体能力を遺憾なく発揮し股間の中心部を真正面にキープし続ける。
「んぉほぅ!いいねいいねぇ〜!きっちり見えてるよぉ!ぐぷぷっ!」
「当たり前だ。貴様の料理は特別なもの。下賎なクズのドブ料理人様がお作りになられたものを頂く前に自分の股間をこうして見せる必要がある。
そんな事も知らないのかお前は」
「私も知りませんでした……」
「い、いえ!お嬢様は知らなくて当然です。そもそもこのようなトドと同じ空間にいることすらなかったのですから。これから覚えていけば良いだけの事です」
藤堂君の無知加減を叱責する声にお嬢様がしゅんとするが、すかさず烏丸がフォローする。
もちろん自分の股間は藤堂君に見えるようにきっちりと足を広げたままだ。
お嬢様をフォローしつつ、自分の役割も忘れず仕事をこなす辺りは流石と言えよう。
「そろそろ良いだろう、早く次に移れ」
「んん〜、小さめのビッチ紐パンが食い込んでマン筋がくっきりしてるよぉ。ぐへ!いいねいいねぇ〜!」
「そんな基本的な事を確認するまでも無い。食事は身だしなみも大事だ。
女はきちんと下着は食事用のものに履き替えなければならないことはいくらお前でも知っているだろう?」
「ぶひひひぃひ、そうでしたそうでした。確かそう決めたんでした」
この宝条寺家では藤堂君が振舞う料理前には、女性は専用の下着に履き替える必要がある。
それは普段であれば使用人も宝条寺家の一員として、見えない所にも気を使わなければならないとついこの前から支給されるようになった上品な高級下着とは全く異なるものである。
オマンコの部分がハートの形になった紐のような赤いもの。
オマンコの部分だけ穴が開き、およそ下着の意味をなさないもの。
クリトリスの部分を狙うように内側にイボイボがついたもの。
様々な食事専用ビッチ下着の中から今日の藤堂君はどういうものを好むだろう、と熟考し選び抜かなければならないルールだ。

524 :
「ふひ、ふひ、寝転んでるのに大きなおっぱいが山みたいに盛り上がってるよぉ〜。何時まで見てても飽きないねぇ。ぐひぃっ!」
「それはそうだろう。朝から貴様の性癖の事だけを考え悩み、私の身体と性格、貴様に対する態度とギャップ。
ありとあらゆる角度から分析した結果のキモトド好みのビッチ下着。どれだけ見ても飽き足りないのは当然の結果だ」
「うんうんうんうん!努力の成果がよほぉ〜く出てるよぉ!ぐひひひひ!ぁあ〜、さいっこほふぉ!」
歓喜に震える藤堂君の口元でべたべたと泡立ち混じりの涎がシャンデリアに照らされ汚く輝く。
あまりの醜さに周りにいたメイド達の顔に嫌悪感が浮かぶ中でも、烏丸はじっと藤堂君のいやらしい目線を注視し、
この最低デブ男がいかに苦労せず自分のオマンコを凝視できるように絶えず中心点への移動を繰り返していた。
「これほど釘付けになるとは……予想以上の効果のようだな。
……だが何時までもこうさせていてはお嬢様の食事が更に遅れてしまう。おいブタ!早く次に移るぞ!」
「おうぉう、あの強面の烏丸が僕の為だけにこぉんなエロ下着を……むひひひひっ!」
「っ!所詮クズはクズ。キモデブはキモデブということか」
いつまでたっても自分の股間を少し離れた場所から緩慢な動きで見る事しかしない藤堂君に業を煮やした烏丸が起き上がり、両手で頭をつかむ。
「次は……こうだろう!」

烏丸の手により、強引に引き寄せられた藤堂君の大きなぶよぶよ頭がタイトミニの中へと誘われる。
太もものラインにぴっちりと張ったタイトミニにくっきりと気持ち悪い頭の形が浮かび上がる。
ゴミカス、キモトドと散々呼び、自分が今まで出会ってきた中でダントツトップの最下位人間。
見るだけで怖気が走る藤堂君の脂ぎり、白いフケの塊が浮かぶ頭を両手で後ろから抱え、自分の大事な秘所に鼻の形を感じられるほど強く強く押し付ける。
それと同時に烏丸から信じられない言葉が飛び出した。
「キモデブシェフ藤堂よ、ありがとう」
それは、一点の曇りも無い心の底からの感謝の言葉だった。

525 :
「か、烏丸!?」
「よろしいですか、お嬢様。これがこの豚が移動した先に足元へと来るようにする理由です。ありがとう。
理屈はわかりませんがこれはこのデブシェフがこれからお出しする料理に必須の仕込みとなります。貴様には本当に感謝している。
汚い垢が詰まった伸ばし放題の爪が生えた繊細な指先でこれから調理を開始するのですから、料理人には最大限の感謝を表せねばなりません。
何のとりえもなさそうなおそらく人類最低のキモトドよ、私のオマンコごときでよければどうか遠慮なくむしゃぶりついてくれ……。その恐れなき行動に感謝を。
……っ、そっ、それが……この、か、格好となり、ますっっっ!お、おわかり、ですか?」
守ると言うのには頼りない普段つけている物とは全く違う、ほとんど紐のような下品な小さい下着に包まれたオマンコに頭を突っ込ませ、
自分の両手で無理やり押し付けた体勢のまま、スカートで表情が見えないぶよぶよの脂肪男、藤堂君に烏丸は心から、自愛を持って感謝を伝え続ける。
「し、仕込みはわかりましたが、何故この人に感謝の言葉を?」
お嬢様の当然の疑問に、烏丸は料理してくれる者への心遣いがどれほど大事なのか説明し始める。

「よ、よろしいですか、お嬢様。この男を、み、見てっ、ください、どのような男にぃひぅ!見え、ますかっ?っ……!か、感謝する!」
「えと……た、大変恰幅のよろしい方ですわね。これほどの体格をお持ちなのですから普段から良い物をお食べになっているのではないでしょうか?
これだけ汗をかくのですから新陳代謝も良さそうですし……首元にあるフケや脂っぽそうなツヤツヤの髪の毛を見る限り……その……と、とてもワイルドそうな感じですわ」
流石お上品なお嬢様だけはある。
これほど良い所が微塵も無い男を前にしてもなんとか良い所を探そうと言葉を選び、
聞きようによっては良い所ともしかしたら取ってもらえるかもしれないと考え、言葉を選び無理矢理ほめようとするその努力は涙ぐましいものだ。
「お、お願いだ。少しじっとしてくれ。っ、そ、そう。そうだ。いい子だ……っ、はぁ……」
始めて聞いた烏丸の懇願に気をよくした藤堂君は、股間を吸い続けていた吸着性の良さそうなたらこ唇を離し、内腿を舐めしゃぶる事に切り替えたようだ。
タイトミニの中で右に、左にうごめき、その度ぺちゃぺちゃ、ちゅっぱちゅっぱと美味しそうに舐る音が聞こえる。

526 :
「どう、どう……そう、いいぞ…………えぇ、その通りです。
……この男、不潔さはさておきこの体格。これだけ脂肪まみれの身体では歩くことすら熾烈を極めるものかもしれません。
そのようなトドと見間違うような男がわざわざ、わざわざお嬢様の為に気力を振り絞りこの身体を動かし、貴重なカロリーを消費し料理を振舞うというのです。
それに対しお嬢様はどう感じますか?」
「え、えぇ……その、大変ありがたく思いますわ」
「そうでしょう。心優しきお嬢様の事、きっとそう言うと思っておりました。
本来ならばこちらが雇ったただの料理人であるキモトド程度に感謝を感じる必要などありません。皆無です」
「そ、そうなのでしょうか……折角美味しいお料理を作って下さっているのですから感謝するのは当然のような……」
「えぇ!えぇ、そうです!まさにその通りです!お嬢様がご立派になられて大変嬉しく思います!」
「あ、ありがとう。……なんだか少し照れますね」
いきなり大きな声で褒められ、お嬢様の頬が赤く染まる。
烏丸は醜い藤堂君に美しい太ももを思う存分舐められながら寝転がったまま抵抗もせず、
むしろ舐めやすいよう、涎の泡でねちゃねちゃした口元に自分の脚を寄せながら、主の可愛らしさに笑みを浮かべ説明を続ける。
「話がそれました。元に戻します。……そのお嬢様の心遣いは大変!とても!素晴らしいものですが!
……ですが、今一度ご覧ください、これから料理を作るというこの男を」
そう言われ、お嬢様は烏丸に押さえられ、タイトミニに頭を突っ込みうごめきながら太ももをまるで痴漢のようにさわさわと両手で撫で続ける藤堂君に目をやる。
限界まで太ももを舐め吸い続け、息継ぎの一呼吸をする度に出っ張った腹が大きく揺れる。
手の届く範囲で柔らかく鍛え上げられたその感触を堪能しようと一撫でする度に二の腕の脂肪がだるんと揺れる。
頭を動かす度に脂分の強い粘っこい汗がぬるんと流れ、赤い絨毯の色を濃いものにする。
どこからどう見ても人間には思えない、残飯をあさる卑しいブタの様な男がそこにいた。
「……気持ち悪いでしょう?……っ!はっ…ぁ……ありがとう」
「…………そ、そのような事は、その、決して……」
かろうじて言葉を搾り出すが、その声色を聞けば本心ではない事は明らか。
心優しいお嬢様にして、そう思わせるほどに藤堂君の姿はひどいものだった。

527 :
「本当にお優しいのですね、お嬢様は。
ですが世間一般から見て、この男の容姿は耐えがたく苦痛を感じるものです。
そのようなものが今から自分の口に入る料理を作るのです、嫌がられこそすれ、感謝などされるわけがありません」
「そ、そうなのですか……可哀想に……」
「そう、この男は可哀想な男なのです。ですから、っ、……せめて、い、今……この男を雇って、い、頂いて…いる、あっ、ありが、くぅんっ!っ!
っ、あり、が、とう!お嬢様や私達だけでも……待て、まっ、待て……!ぁ、今、お嬢様に説明をしている最中だ。……感謝の意を、表さなければ……なりません」
「感謝……ですか」
「そ、そうです……もう少し、おとなしくしていろ……。ふぅっ、……つまり、感謝の表現がこれです。
料理をしてくれる藤堂には自分の秘書を見せ、どのような形をしているのかじっくり観察させるのです。
その後醜い頭を突っ込ませ、存分に味あわせます。
その結果この男が自分のクリトリスやオマンコを舐めあげ、ひん!?……む、むしゃぶりついてくれれば成功です。
最後にその都度、感謝の言葉を伝えるのです。
この誰にも愛されない、可哀想な容姿を持ったっ!?っ、キ、キモトドが自分のオマンコを舐めてくれる度に心から感謝の言葉を伝えます。
この自分を生んだ母にすら見捨てられていそうな、可哀想なほどのドブ臭い匂いを持ったを持ったギリギリ人間、
見る人によれば化け物と呼ばれるであろう男が自分のクリトリスをほおばり、舌先でつついてくれる度に心から感謝の言葉を伝えます。
よろしいですか?心からです」
「こ、心からですか」
「そうです、慈愛の精神を持って、今まで感謝されなかった分もまとめて、この男の心に届くよう心の底から感謝を込め、オマンコを舐めてくれる度、っ!?……あ、ありがとう。クリトリスを刺激してくれるたびぃんぅっ!か、感謝するっ!
こ、言葉にして、表しぃひぃっ!?ありがっ、っ!っ、ぁっ!あっ!伝えてぇ!ありがとうっ!伝えてやる必要が、ありますっ!
ゲスで、クズで……っ!ブ、豚で、トドでぇっ!……お、おっ、おおよそ、人とは思えぬ容姿を持った……デブよっ!……あぁっ、あっ、ぁ、ありがとう!」
再三の静止でたまりに溜まった欲望を擦り付けるように、藤堂君は執拗に股間にキスの雨を降らす。
躾けられていない犬が餌を前に何時までも待つ事が出来ないのと同じ。
藤堂君の前にオマンコをぶらさげて待てというのは難しい。
それが絶世の美女とあれば尚更である。
ガタガタとテーブルを揺らしながら、がっつきむさぼりつくす攻撃を受け、烏丸の肢体は痙攣を繰り返す。
それでも烏丸は自分の股間にうずくまるクズに感謝の言葉を捧げ続ける。
自分の性感帯を細かく、しつこく、ねちっこく攻め続けられ既に頭の中はピンク色で一杯になりオウムのように同じ言葉を繰り返す事しか出来なくなっていた。

528 :
「おっ、おわかりっですかっ、ふぁ、は、んっんんんっ!?あっ、ありがとう!ありがとうっ!ありがとうっ!あぁっ、あっ、あっ、ありが、とう!ぁあっ、ぁ、あっあぁっ、あ〜〜〜っ!」
寝転んでいてもわかる烏丸の山のような爆乳が大きくびくん!びくん!と震える。
爪先立ちになり腰は浮き上がり、頬は紅潮し、大きく開いた口からは言葉にならない声が断続して飛び出す。
烏丸は知らずのうちに、藤堂君が伝えていなかった料理の仕込みをこれ以上無いほど完璧にこなしていた。
そう、今日のメニューであるお嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和えだ。
何の準備も整っていない処女に子種汁を和えようとしても、痛がるばかりでまともな料理は完成しない。
事前に自分の体を料理人に舐めほぐしてもらう必要があった。
これにより本日お嬢様に召し上がって頂く料理が初めて完成する。
料理人と食す側の協力あってこその難しい逸品だが、お嬢様にはじっくりと時間をかけ、これからすべき事を観察してもらったのだ。
お嬢様は烏丸の頑張りに応えるべく、普段からは考えられないほど力強い返事を返した。

「わ、わかりました!感謝ですね!」
「……ぁん、ぁ……はい。……お嬢様のオマンコとクリトリスを……こ、このクズがわざわざ重い体を動かし舐めてくれる事に、感謝です」
「この……か、恰幅の良い方が頑張って私の、あの、その……あ……、あそこ、を……、舐めてくださるのですから、か、感謝しないといけませんね」
「っ、っ、んぅっ!そ、そうです!さすがぁんんんんっ!?おっ、お嬢様っ!」
れろれろ、んちゅんちゅ、ぶふっぶふっと人語を失った汚らしい音をバックに、お嬢様の素晴らしい理解度に烏丸や周りの皆が感動した頃、藤堂君の一言が発せられた。

「むっちゅ!ぢゅるぅっ!!んっはぁ〜、太もも美味しぃひひひ!盛り上がってる所悪いんですけど
そろそろ僕我慢出来ないんでさっさと犯したい……じゃなくて、んぶひっ!お嬢様に料理を提供したいんですけど」
「な、なんだと!?」
「え、えぇ!?今教えて頂いた事は!?」
「あー、また今度、今度にしましょう。えーと、あー、うんほら、時間。ご飯の時間から結構遅れてるでしょ?
あ、烏丸ンコはご馳走様でした。堅物そうなんでどうかな、って思ってたけど舐める度マン汁がジュルジュル溢れ出てきて良い反応でした。
大変美味しかったです」

529 :
勝手な進行と自分の身体に下された批評に、様々な思いが混同した怒りが爆発しそうな烏丸だったが、藤堂君の言う事にも一理ある。
確かに説明しながら準備していた為、予定よりも時間が15分ほど遅れてしまっている。
これでは後のスケジュールにも影響が出てしまうことが考えられた。
藤堂君が見やすいように脚を肩幅程度に開き、股間の中心部は目線のど真ん中の位置を保持しつつ、
自分の中から漏れ出た液体によりテーブルが濡れ、お尻に冷たさを感じながらそれもそうかもしれないと思い直した。
「くっ……、確かに貴様の言う通りだな……」
「でしょう?お嬢様ンコぺろぺろしたかったけどもう時間無いしさっさと犯したいし良いでしょ?」
「えっ?えっ?えっ?」
料理を食べるはずの自分をよそに、烏丸と藤堂君の間でどんどん話が進んでいく。
何がなにやらわからないお嬢様はおろおろするばかりだった。
「大丈夫です、お嬢様。全て私にお任せください。何、先ほどあのカスに聞いた通りならそれほど難しいことではございません」
「そ、そうなのですか?」
「ぶひひひひ、そうですよぉ〜。難しいことなんてなぁ〜〜〜〜〜んっ!にも!ありませぇ〜ん!ぐひひひひひ!」
昨日今日入ったほとんど知らない料理人はともかく、烏丸が大丈夫と言うのなら大丈夫なのだ。
今まで彼女が言ってきた事に間違いは無かった。
全幅の信頼を置いた彼女の言葉を信じ、お嬢様は破滅への階段を上り始めた。
「うんうん、それじゃあお嬢様に料理を提供する前に最後の仕上げをお願いしようかなぁ」
「し、仕上げですか。私に出来るかどうか不安ですが頑張ります」
「大丈夫ですお嬢様、今から私の言う通りにしてください。先ほど私がしたようにテーブルの上に仰向けで寝転んでください。
……そう、そうです。その次に……」

530 :
連投支援?

531 :
同じく支援

532 :
お嬢様はテーブルの上で仰向けに寝転びんだ後、烏丸が言う料理が食べやすい体勢をとり始める。
膝裏を両手で抱え込むそれは、俗に言うまんぐり返しのポーズだった。
もちろん下着は身だしなみとして当然の穴あき紐パンなので、藤堂君からは丸見え。
後はこのまま藤堂君が料理を運んでくれるのを待つだけである。
「ぶひひひひ、良いよぉ。い、い、い、今すぐ、ぐひゅっ!お嬢様処女マン頂いてあげるからねぇ〜?」
「貴様何を言っている。逆だ。お嬢様に召し上がって頂くのだろう?頭は大丈夫か?そこまで馬鹿なのか貴様は」
「ぶほ?……あぁ〜、そう、そうそう、そうでしたぁ〜。
召し上がって頂くんでしたね、僕のチンポ……じゃなくて、えぇと……なんでしたっけ。ぐひひ、烏丸さん、覚えてます?」
「正気か?カスめ……お嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和え、だ。自分で名づけた料理ぐらいちゃんと覚えておけ」
たった一度、藤堂君が適当にその場で思いついた下品な料理名も烏丸は一言一句間違えず覚えていた。
本当に優秀な、お嬢様の為なら全てを捨てる事も厭わない、替えのきかない唯一無二の人物だった。

「ぐほっ!ぐほっ!ぐほほほっ!!それそれ!流石烏丸さんです!ぎゅふぅふふふ!」
「気持ちの悪いデブに褒められた所で何の嬉しさも無い。それより何時までお嬢様を待たせるのだ。
もう時間は20分も過ぎているぞ、早く召し上がって頂け」
「ふひ、そうでした。今すぐお届けしますね。むふ!」
そう言いながらズボンを下ろそうとするその動きはとても緩慢なものだった。
いや、藤堂君本人は今すぐでもお嬢様を犯したいと思っているし、もう我慢出来ないとも言っていた。
急いでいないわけがないのだ。
つまりまんぐり返しのまま待つお嬢様や、
既に立ち上がりタイトミニから伸びる白い内腿に愛液を伝わせる烏丸から見て鈍重極まりないこの動きは、本人からすれば最速のものであるに違いない。
そのつもりが無いにもかかわらず、まるでお預けを食らっているような気分に包まれたその時、く〜……と可愛い音がテーブルの方から聞こえてきた。

533 :
烏丸は状況からその音が何か瞬時に理解した。
周りを取り囲むメイド達は真っ赤に染まったお嬢様の顔を見て、ようやくその音の意味を理解する。
すぐさま私達は何も聞いておりません。
お嬢様の可愛いお腹の音など何も聞こえておりません。
といった風に慌てて体裁を取り繕うがもう遅い。
自分の説明に時間がかかってしまったせいで主に恥をかかしたのだ!
なんと屈辱的な事だろう!
自分への情けなさで怒りに拳を硬く握り締めながら、せめて一秒でも早い料理の提供をと料理人を確認すると驚愕の事実が舞い込んできた。
油が流れるようなギトギトの汗を流しながら動き、ドブのような汚臭を周囲に撒き散らす脂肪の塊のキモデブ男はいまだベルトをガチャガチャといじっている所だった。
せめて少しでも見栄え良くしようと虚勢を張ったのか、無理矢理絞ったベルトは大きなお腹へぎりぎりと食い込んでいた。
ろくに自分から動こうとしない藤堂君からは信じられないほどの力を振り絞りベルトを外そうとするが油のような汗でぬるぬるとした指先は皮の表面をつるんと滑るだけ。
藤堂君の情けない見栄の結果は、下から押し上げられた脂肪がベルトの上へたまり、ただでさえ醜い体つきが一層醜悪なものへと変化するだけでなく、
もはや豚のような指をベルトと脂肪の間に入れることすら叶わなくしていた。

「あれ?あれあれ?あれあれあれ?」
藤堂君がお嬢様に食事を与えられず焦る声と、カチャカチャとベルトの金具が申し訳程度に鳴る音だけが繰り返される。
「こ、ここまで使えない豚だったとは……」
「ぐへへ。すいませんね、もうちょっとで脱げるんで。……あれ、おっかしいな、なんで?壊れてるんじゃないのこれ?ぶへへへへ」
「……フッ!!!」
烏丸の力強い声と同時に、光の線のようなものが見えた。
いや、素人には目視など出来るわけが無い。
正確には見えたような気がした、だ。
烏丸の右手が消えたと思った瞬間、光の線のような物がベルトを通過しその結果、藤堂君の6XLサイズのズボンがぱさりと地面に落ち、一部分だけ黄色くなったブリーフが外気を浴びる。

534 :
「豚足のような指のお前に任せると何時までたってもお嬢様が食事を出来ん。
そのままじっとしていろ。私が手伝ってやる」
そう言い放った烏丸の右手には日常生活には不要な刃渡りの大きなナイフが握られていた。
ほんの少し間違えれば自分の指ごとベルトを飛ばされかねなかった藤堂君は恐怖し、烏丸の持つナイフに釘付けになっていた。
せめてやる前に一言だけでも断りを入れてくれれば手を止めることが出来たのに不意打ちでベルトを落とされては無理もない。
「うひぃいい!せめて命だけはお助けを!」
「……?」
「ごめんなさい!許してください!もうしません!」
「何を言っている?」
「だからもうしませんナイフを引っ込めてくださいお嬢様に何もしませんから!」
突然の謝罪に戸惑っていた烏丸だったが、最後の一言にぴくりと片眉をあげ、土下座している藤堂君にゆらりと近寄ると、
この部屋に来る時と同じようにその太い首根っこをつかみ、腕力にものをいわせ無理やり吊り上げた。
「……今……なんと?」
「ぶぎぃ!ごごごごご、ごべんなざいっで!」
「その後だ!貴様なんと言った!お嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和えを提供しないなど許さんぞ!」

535 :
その大きな声はとてつもなく広い屋敷の隅々まで聞こえたのではないかと思うほどのものであった。
烏丸がそれほどの怒号をあげるのも無理はない。
このままでは未知の料理を楽しみにしているお嬢様の期待を裏切るだけでなく、可愛いお腹の音をまた聞かせてしまう事になる。
それだけは絶対避けたいことだった。
なんとしてもこの人間のクズのキモデブにお嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和えを作らせる必要がある。
その為にはもうこの鈍重な男だけに任せてはおけない。
そこで考えたのはベルトを下ろし、ズボンを脱がせ、前だけ黄色くなった汚いブリーフを脱がせるのを誰か他のものが手伝うことだった。
自分のマンコを舐めさせるのは藤堂君本人がお嬢様に見本として見せるために手伝って欲しいと言われた事だったから勿論問題はなかった。
だがズボンをおろす手伝いをして欲しいとは言われていない。
本来ならば相手がどんなキモデブだろうが、専門外の者が勝手に手伝う事はありえない。
が、しかしお嬢様にお料理を提供できなくなる事はもっとありえない。
自分の潔癖とも言っていい職業への倫理観と、お嬢様を天秤にかけた結果、
烏丸は敬愛する主であるお嬢様の為に自らの手でトド男のベルトを外し、ズボンを下ろし、更にブリーフを下ろし、料理を届ける決意をしたのだった。
「勘違いするな、私は貴様に危害を加えるつもりなど一切無い。
ただこのままではお嬢様にお出しする料理がかなり遅くなってしまいそうなので手伝ってやろうと思っただけだ。
……それともやはり私ごときが貴様のブリーフを下ろすのはまずいのか?
それで料理の味が落ちてしまうのならここまでにしておく。
幸い一番の難関であろうベルトは切り落としたからな、それだけならたいした問題ではないだろう」
されるかもしれない恐怖で頭が一杯だった藤堂君に、烏丸の提案の意図が届くまでしばしの時間を要した。
口をぽかんと開けたまま固まり、数秒ほどたつとゆっくりと黄色い歯を見せ、汚い口吊り上げた。

536 :
「……ふへ、ぎょへへへぇ。そうだったらそうと言ってくださいよ。焦っちゃったじゃないですか」
「事前に告知して直前で怖気づき余計な動きをされる方が怖い。
仮にそうされたとしても貴様程度の動きならなんと言うことは無いだろうが、念には念だ。
……それで、どうだ?私が貴様のブリーフを脱がせてやっても良いが予定通り自分で脱ぐか?」
「うひっ!自分で脱ぐなんてそんなめんどくさいこと出来ませんよぉ。
一分一秒でも料理を早くお届けする為に、お嬢様の為にお願いしますよぉ。ぶぉほぉほおほっ!!」
「分かった、それでは少し足を開いたまま立っていろ」
烏丸はブリーフが顔の前に来るように、藤堂君の前に跪く。
強い悪臭がプンと鼻を刺激し、思わず顔をしかめるがお嬢様の為だ。
清涼感あふれる匂いがせめてこれ以上汚されぬよう、深く深く鼻で深呼吸し、自分の体の中に収める。
思わずえずいてしまいそうだったが唾を飲み込みぐっと堪える。
すると今度はただの唾が藤堂君の汚臭と混ざり合い、とんでもない味となって喉をゆっくり絡みつくように通る。
本人から放たれた物体も周りに悪影響を与え侵食していく。
なんと恐ろしい男。
最低の基準をドンドン下げる目の前の男に軽い眩暈を覚えながら、お嬢様の為だけに鍛えられた烏丸の細く美しい指をキモブタのブリーフに手をかけるとずるん!と一気に引き下げた。
「ぉぅっほ!」
「うっ!?」

537 :
藤堂君が待ちかねました!と嬉しさを隠さない、人語になってない声を出すが烏丸はそうはいかない。
薄布一枚とは言え、密封された状態になっていたものがあれほどの匂いを放っていたのだ。
蓋を解き放たれた肥溜めを鼻先数センチの所に持ってこられてはたまったものではない。
思わず鼻をつまみそうになる手を、超人的な精神力と使命感で押さえ、マジマジと目の前のものを観察する。
事前に、この皮被りキモチンポがちゃんと上を向いていなければならないと聞いていた為、少し心配していたのだがきっちりと上を向き、へそに先端を届かせるぐらいの大きさとなっていた。
ほっと一息すると風を感じた藤堂チンポがびくんびくんと震え、また新しい汚臭が漂ってきた。
これだけには何時までたっても慣れる事は無いだろうと思いながら、全ての準備が整った事に安心する。
後は……。

「んっほぉ〜〜〜!お待たせしましたぁ!ぶほほ!」
藤堂君が下半身を丸出しにし、健気にもずっとまんぐり返しの体勢をとったままのお嬢様へと近づいていく。
これで後はお嬢様に召し上がって頂くだけ。
長い長い準備時間がようやく終わりそう。
そう思った時リビングに大きな制止の声が響いた。
「お嬢様!申し訳ございませんがそのままお待ちください!」
突然の声に何事か、と皆声の出所に注目すると、そこには右手を前に突き出し、手の平を目一杯に開く烏丸彩の姿があった。
「どうしましたの?烏丸らしくもない。
いきなりそんな大きな声を出すなんてマナー違反ですわ」
お腹が圧迫され喋り辛い体勢を維持したまま、ぷんぷんと頬を膨らませ、しかりつける。
待ちわびた料理を食べる直前に、部屋中に響き渡る大声で制されたのだ。
マナー違反どころの話ではない。
お嬢様の怒りももっともだろう。

538 :
「失礼しました、お嬢様。
……ですが、本日入ったばかりのトドのような男が作った料理を、何の確認も取らずお口に入れるのは少々危険かと思いまして。
お忘れですか?つい一ヶ月前に入ったばかりの料理人が、お嬢様のスープに毒を盛ったことを」
「あっ!」
お嬢様だけでなく、周りのメイド達も驚きの声を上げる。
皆こんな大事な事をすっかり忘れていた!
というようにお互いの顔をうつむき加減で窺い、気まずそうな態度を露わにする。

お嬢様は世界有数企業の一人娘だ。
学業優秀、容姿端麗、学友関係も良好、しいて言うならば体を動かす事がほんの少し苦手だが、そんな程度では彼女の評価は揺るがない。
楽しそうな笑い声の中心には何時も彼女がいた。
だがしかし、立場が立場だ。
自然と外敵は多くなる。
命を狙われた事も実は一度や二度ではない。
烏丸を中心としたボディーガード達が実行に移される前に計画を察知し、その都度制圧してきたのだ。
事が起こった後に、慌てて雇い主の命を守るなどあってはならない。
リスクはなるべく減らすに限る。
水面下での烏丸たちの活躍はそれは凄まじいものだった。
逆にいえば、お嬢様はそれだけ日常的に危険に晒されている、という証明でもあるのだが。

539 :
しかし、何事にも完璧などというものは存在しない。
たった一度のミス。
それが一ヶ月前の事件である。
幸いにして、烏丸が何時もの香辛料と違う、普通の人間にはおおよそ分かるはずのない微かに濁った匂いに気付き事なきを得た。
事態を重く見た奥様は、宝条寺家から自分の夫も含め、一切の男を排除した。
何も父親までも排除しなくても、とは思ったが、今後も内部から命を狙うものが出た場合に、どうしても男相手だとプライベートスペースが出来てしまう。
もしそこを突かれた場合、100%の対処が出来るとは言い切れない。
ならば同姓だけの方が何かと対処しやすい、と言う事だった。
その説明に奥様を始め女性陣は全員納得し、夫だった男はこんな馬鹿なことがあるか、と最後まで抵抗しようとしていたので烏丸達が実力で排除した。
どんなに金を稼いでいようが単純な武力では烏丸達に適う訳もなく、
僕も昔はやんちゃだったよなどと言い、口だけのヤンキーのようなファイティングポーズをとったまま気絶し、どこかへと運ばれていった。
奥様もさすがに元夫をそのまま放り出すのはしのびなかったのか、1日に36円だけ渡すよう取り成した。
1日36円もあればきっとなんとかおそらく多分十中八九人並み程度に橋の下辺りで暮らせるに違いない。
奥様の溢れ出る優しさが伺えるエピソードだった。

そう、実の父親に対してここまでしているのだ。
気持ちの悪い新人キモデブ料理人が作る、聞いた事もない料理の名前。
一体どんなものが出てくるのかと期待で皆が浮かれる中、烏丸彩だけは冷静に、ありとあらゆる危険を想定し、全てに対処しようとしていた。
流石若くしてお嬢様のボディーガードを任されるだけの事はあった。
「お嬢様。この者は本日よりシェフになった新人。
いくら腕が立とうと、新参者が作った料理など、何が盛られているかわかりません。
ここはまず私の毒見後にお召し上がりになるのが最善かと」
烏丸の冷静な判断はまたしてもお嬢様を救ったのだ。
本当に優秀なボディーガードである。

540 :
「ふん、もしこれに毒など仕込んでみろ。次の瞬間から貴様は勿論、血の繋がったものもんだほうがマシだと思うほどの生き地獄を味あわせてやる」
「うひひひひ、怖いなぁ。毒なんか仕込んでませんよ」
「それはこれから私が確かめる。先に言っておくが私に毒は効かないぞ。
訓練し人体に影響のある物質には耐性がある。
仮にばれたとして、一番邪魔な私をした後にじっくりお嬢様を狙えば良いと思っているのなら当てが外れたな」
「おうおう、烏丸さんはすごいんですねぇ?うひひひひ、准尉とどっちがすごいのかなぁ?」
減らず口が減らない藤堂君の態度に、烏丸は無用の心配だったかと思ったがすぐにその考えを振り払う。
どんな些細な懸念でもつぶし、100%の安全をお届けする事が自分の使命なのだ。
判断を下すのはこの毒見が終わってからでいい。
びくんびくんと目の前で震えるキモデブ皮かむりチンポの醜悪さと、頭がくらくらする悪臭に眉をしかめながら、
烏丸は普段つけることの無い、料理の身だしなみとしてさした真紅の口紅により更に魅力が増した唇を大きく開き、喉奥まで一気に飲み込んだ。

「んぢゅうううぅぅうっ!!!!」
「ぉほぉ!おっ、おっ、お嬢様専属ボディーガード、烏丸さんのフェラ!……じゃないや、んぉひゅっ!毒見最高ぉほほんほぉっ!」
「ひゃにを言っへ……んっ、んっ。……っはぁ…じゅっ!ずちゅうううぅううぅううううう!!!」
「うびひぃいひひひひぃ!す、吸われるぅほおおおぉぅ!!」
つい先ほどまで嫌悪し、匂いを嗅ぐのすら嫌だった気持ちの悪い、人間とはとても思えない、クズ、カス、トド、ブタ、キモデブと呼び続け、
口内一杯に広がるドブのような臭いと、どろどろとした油のような汗と、小便と、皮かむりの中で育ち混ざり合ったチンカスを細く長い舌全体で探り、ほじくり味わいつくす。
「ほひ、ほひ、ほひ、ほひ、うっひ!」
「んぅうぅうう!ほのひたしゃきでひゃんじるかんほくからしゃっするに、んくちゅ!じゅうぅっ!
ろうやらほれがひんかすというもののようれふね」
「ぐひぃー!うひひひひ!何言ってるかわかんないひょぉほぉんふううぅうう!」

541 :
口の中を埋め尽くし、暴れようとするキモトドチンポを必で押さえようと吸いつきを強くするが、それは逆効果でしかない。
快感を引き出され、反射でチンポが動き、それを更に止めようと舌と口全部を使ってチンポを絡めとり、また反射でチンポが動く。
烏丸に出来ることは鼻息が荒くなるのも構わず鼻で呼吸をし、隙を与えず閉じきった口内で舐めしゃぶる事だけだった。
「んふっ、んっんっ……じゅちゅううぅぅうううぅぅ…………っぽ!」
「はひぃひひひいぃぃぃ!!!」
顔にごわごわした硬い縮れた毛や、下腹部の肉が当たるまで喉奥に咥え、恐るべき肺活量でゆっくり、ゆっくりと時間をかけ、
根元から先端へじっくり、じっくりと全てを吸い上げる。
外気に触れた部分の色が他の肌の色と全く違うのが分かる。
毒見だけではない。
烏丸はお嬢様の為、垢も、チンカスも、細かな汚れも全て自分の口で落とし、最高の状態でお嬢様にお届けする気だったのだ。
最後にちゅぽん!と大きな音を立てながら口から最低チンポを引き抜くと、そこにはチンカス一つ無い、綺麗な性器があった。
皮かむりだったチンポは既に烏丸の舌により剥かれ、亀頭はむき出しになり顔が映りそうなほどテカテカと光っている。
竿の部分や笠の裏にあった、白い粒々も全て烏丸の口の中に納まり、咀嚼し飲み干されていた。
「ん?先端から何か滲み出てきているな?っちゅ!」
「おふぅ!」
「……ふむ……なるほど。5分ほど舐めしゃぶり続けていたものの、特に体の変化は感じられない。
多少体温が上がり高揚感があるようだが、これはむしろ良い方向性のものだ。
……お嬢様、この劣等子種汁ならばお嬢様のお口にもよろしいかと。安心してお召し上がり下さい」
毒性は無いと判断し、お嬢様へ報告するわずかな間も藤堂君が勃起し続けるよう、その手でシコシコと擦り続ける献身的な行動。
文句のつけようの無い、完璧なサポートだった。
いや、完璧すぎた。

542 :
「チンポは私が刺激し続け変わらずバキバキに勃起しております。お熱いうちにお召し上がりください」
「わざわざありがとう、それではありがたく頂きますわ」
「おっおっおっ、で、出る……!」
「なっ、なんだと!?」
そう、烏丸は完璧すぎたのだ。
お嬢様の為を思い、藤堂君のキモチンポの全てを調べつくし、本来なら3分で済む所を念には念を入れて5分かけて検証した。
藤堂君のチンポに烏丸の舌がはっていない部分などどこにもない。
供給元となる玉袋のしわも一本一本丁寧に伸ばし、最上級のものをお届けするためぴかぴかに磨き上げしゃぶりつくした。
影になっていて毒を隠しやすい笠の裏側も指先でこそぎ確認した後、舌先で洗浄した。
料理自体に毒が盛られていなくてもスプーンに毒が塗ってあれば結果は変わらない。
だから小便がまだ残る鈴口付近を丁寧に舌を尖らせ舐め、尿道口内部に侵入し洗浄もほどこした。
そして全ての検査が終わった後も、藤堂君の発言を聞いて固まっている今も右手だけはチンポをしごき続け、左手は亀頭を中心に刺激し、すぐにでも食事に入れるようにしている。
チンポの休まる暇は無い。
これでは射精してしまいそうになってもなんらおかしくない。
烏丸は完璧すぎたのだ。

「あ〜、あ〜、あ〜、あ〜、あ〜!ぅぁあ!」
「あ、歩け!今すぐ歩け!お嬢様までほんの数メートルだ!」
「あぁ〜、無理無理無理出る出ちゃう射精しちゃう」
女である烏丸には分かるわけが無いが、射精しそうな時に歩けと言うのは拷問に等しい。
神経は全てチンポに集中し、動こうにも下半身はまともに動かす事が出来ない。
では烏丸が一度手コキを止めれば良いのかもしれないが、そういうわけにもいかない。
快感が止まってしまえばチンポが萎えてしまうかもしれないのだ。
そうなると再び勃起させるのにまたタイムロスしてしまう。
一秒を争うこの時に烏丸が導き出した答えはシンプルだった。

543 :
「お嬢様!今すぐ劣等子種汁をお届けいたします!」
刺激を与え続ける両手はそのまま、後ろに回ると汚い丸出しお尻の下に腕をやり、120kgを優に越える藤堂君を担ぎ上げた。
「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜出る出る出る!」
「もう少しだ!我慢しろ!」
「無理無理無理無理ぃひぃいうひぶひひひぃひ!」
「烏丸!頑張って!」
それはなんとも異様な、いや、涙ぐましい光景だった。
藤堂君は竿と亀頭を刺激され続け、じゅぶじゅぶとあふれ続ける先走り汁と与えられる快楽による涎を撒き散らし、
烏丸は竿と亀頭を刺激しながらお尻の下からがっちりと腕でホールドし、お嬢様の方へ向かい、
そのお嬢様は頑張る烏丸に涙ぐみながらまんぐり返しで応援の声を送り続ける。
なんとも異様な、涙ぐましい光景だった。
「こ、ここでよろしいですかお嬢様!」
「ち、違います烏丸!そこはお小水の出るところで!」
「で、ではこの辺りでよろしいでしょうか!?」
「っ、痛!そ、そこです!っ、ぅっ!」
「い、痛いのですかお嬢様!?やはりこのキモデブにちゃんとオマンコを舐めしゃぶりつくして頂いた方がよろしいのは!?」
「そっ……、そのような時間は……あり、ません!見なさい彼の顔を」

544 :
支援

545 :
そう言われても烏丸は後ろに回っているため顔を見ることが出来ない。
どうしたものかと逡巡していると、横から手鏡が飛び出してきた。
お嬢様お付のメイド長が気を利かせ懐から取り出したのだ。
お嬢様の身だしなみを常に確認できるよう大きなおっぱいの間に手鏡を忍ばせていたことがこんな所で役に立つとは。
心強い協力者にお礼の言葉を言おうとしたが、そんな事より今は早くこのクサ汚の表情を確認すべきだと気づいた。
メイド長も同じ気持ちのようだ。
お互い軽く目配せし、鏡の中に映るブ男の頬は紅潮し、額に脂汗をかき、泡だった涎が口の周りをべとべとにしていた。
息は時間が経つごとに荒々しいものに変わっていき、一刻の猶予も無い事を全てが表していた。
「おうっ、おっ、お、おっおっ!でる、でるでるでる出る出る射精る射精る!!!!!!!!」
「烏丸!そこです早く!」
「わかりましたお嬢様!本日のメニューはお嬢様処女マンの破瓜と劣等子種汁和えです!どうぞお召し上がりください!」
ずぶうううう!
と一気に烏丸が腰を押し付け、お嬢様のオマンコの奥まで貫かせる。
ほとんど同時に藤堂君のうるさかった声は止まり、弛緩しきった表情をしながら気持ち悪い体の中に溜め込んだ黄色い精液が大切に、大切にされてきたお嬢様の初めてのオマンコに放出される。
根元からは泡立った精液に混じり、ツ……と一筋の赤い血が流れていた。
無事劣等子種汁お嬢様処女マンの破瓜と和えられた瞬間だった。

「んほっ、ほ、おっ……おぅ、うっ、うぅっ!」
「っ!い、痛い……、い、いえ、痛くありませんわ……この程度で痛がっていては今後の食事も困ります……。
っ、な、何より、折角作って……頂いた、ぅ、と、藤堂さんにも失礼ですもの……」
「立派です、お嬢様……!」
目に涙を貯めながら決して泣き出さないその気丈なお嬢様の反応は、既にこの年にして宝条寺家の跡取りとしての風格が見え始めていた。

546 :
「…うっ……、うひっ、ふひ、ぶひ、うひひ、ぁ〜……、射精した射精したぁ。
ぐひひひひ、どうでしたかぁ?お嬢様、本日のメニューは?」
「た、大変お美味しかったですわ。また機会があれば作ってくださる?」
「あれぇ〜、ざぁんねん、これは一人一回きりの料理なんですよぉ。ぐへへへへ、すいません」
「そうなのですか……仕方ありませんね……っ!?」
「ぅほっ、んひ、まだちょっと残ってました。ぐひひ、大丈夫ですよ。今回の仕込がまた次の料理に繋がりますから」
「本当ですか?それはなんというお料理なのでしょうか?」
「うーん、シングルマザーとそのお子様丼ですかねぇ、18年ぐらいしたら召し上がって頂けるかもしれません。ぶひぅ!」
「18年だと!?もっと早く出せないのか!」
「うーん、これはちょっと材料調達が大変ですからねぇ」
「烏丸、無理を言ってはいけません」
「しかし、お嬢様……」
「あぁ、シングルマザー丼なら1年ぐらいで提供できるかもしれませんよ?もっと早く欲しいなら主従丼とか!うほほほほほ!」
「まぁ、どれも聞いた事のないお料理ですわね、楽しみにお待ちしておりますわ!」
「貴様のようなドブ男にお願いするのも不本意だが、お嬢様がそう仰られるのだ。私からもよろしく頼む」
「うひ、うひひひひぃひひひひ!お任せください!」
話している間も藤堂君は小刻みに腰を動かせ続せテーブルと床を汚し続ける。
一年後にお嬢様と、絶対の信頼を置くボディーガード烏丸がお望みの料理をお出し出来るように。

547 :
これは良い大作

548 :
終わりです。
>>528,529さんどうもありがとうございました。
タイトルつけるの忘れてました。
藤堂君の就職活動……何話でしたっけ、これ……
まぁ、何話かの前編です。
書いてたら長くなったんで分けました。
後編はまたきっとそのうち多分

549 :
ひさびさGJGJGJ
ネトニートにキモデブ君再来とか
キモ主人公系の全盛期が帰ってきた
干からびてしまう

550 :
GJすぎる
と思うと同時に、まさか生きていたのか…!という思いもあるw
また暇になったら書いてくれー

551 :
藤堂君応援してます
もっと頑張ってください

552 :
ついに明日だな…
読者はもちろん作者側でもプレイする人が多そうだから、新作はしばらく読めなさそうだ

553 :
エロゲスレでやれ

554 :
何度藤堂くんに生まれたらと思ったことか……
続編ありがとうございます! 気長に待つんで頑張って下さい!

555 :
「藤堂」=「トド」だったのか、今初めて気が付いた。

556 :
>>555
とーどー気付いたか

557 :
>>555
作者の意図がやっととどいたか

558 :
>>556-557
うむ。
胸にとどめておこう。

559 :
と、どうでもいい話で盛り上がるスレ民であった

560 :
MCされてるみたいなアホなお前らとどうやっても慣れ合えんわ

561 :
ホントどんな神経してるのか疑うわ

562 :
そもそも、こんなニッチな変態スレに来てる奴は漏れなくキチガイだろ。
キチガイ同士仲良くしろ。

563 :
流れの読めない>>562がいると聞いて

564 :
>>562
ホントどうしようもないな君は

565 :
とくに
どうも思わない

566 :
なら何故スレ開けたし

567 :
今週も紅茶は無しか

568 :
●買ってるような謎管理人のサイトもそろそろ終わりか

569 :
藤堂くんって名前、新選組から取ってるだけかと思ってたけど
藤堂助平→助平藤堂→すけべとどなんだな
今更読み直して理解したよ
ネオニートもヒデェ、キモすぎになってるしキモ系の名前って適当じゃなくてわりと考えてるんだな

570 :
スケベトド君シリーズには毎度お世話になってます。
監獄戦艦のifバージョンみたいなのずっと書きたいって思ってるんだけど
原作好きな人にとっては不快だったりするのかな
ドニ・ボーガンとか優秀な軍人よりもっと劣悪な人種の相手をさせて
慰安任務に対する義務感と妊娠の不安などへの葛藤を強調してみたい

571 :
存在消失とか無視も催眠にはいるのだろうか...

572 :
それを催眠で実現させていれば、催眠なんじゃね?

573 :
>>569
名前の意味に気づかないように催眠でもかけられてたんですかね・・・

574 :
操る側が気づかれないようにするのはあるな

575 :
石ころ帽子って事?

576 :2013/10/04
神の不在証明って事?
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