2013年10エロパロ63: 強制喫煙シチュ 2 (251) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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強制喫煙シチュ 2


1 :2012/07/09 〜 最終レス :2013/10/02
前のスレッドにみんな書き込めてる?

2 :
とりあえず前スレ保存した。

3 :
>>1
乙。容量オーバーしたみたいだね。
とりあえずテンプレ(?)貼った方が良くないか?

4 :
何貼ったほうがいいのかわからんので、誰かよろしく!
前スレ783の続きも待ってます!

5 :
前スレの>>1と前スレのURL等を貼ろうとしたが、忍法帖のレベルが足りなかった。
誰か頼む。

6 :
783の続き
最上階に行くまでに、化粧は服装とあわせて清楚な感じにして、タバコ臭さも香水でごまかす。
タトゥーも暗い部屋で極力隠し、かなり肉付きはいいけど、いかにも何も知らない可憐な奥様
という出で立ちに変わって、初めて踏み入れる場所。
入り口付近の身なりのいい男女を見る限り、普通の会員制クラブという感じで、ここがどこか
知らされていない美穂は、ほっと一息。
「ほら、のども渇いたし、あそこのカンウターで、ビールでも飲まない。」
桜子とレナに連れられ、カウンターに座る美穂。
女性のバーテンダーからビールを受け取り、3人で乾杯。そして、ころあいをみて
差し出されるタバコを受け取り、おいしそうに吸う3人。
「とてもステキなところね。何だかウキウキしてきたわ。それに、こんなところで
吸うタバコって、本当においしいわ。」
「喜んでくれてうれしいわ。美穂もこの1ヶ月いろんな経験して、すっかりいい女に
なったから、ご褒美よ。ほら、もっと飲みましょう。」
久しぶりの開放感と心地いい会話にすっかり酔った美穂。3人で立て続けにビール、カクテル、
ワインと飲み続ける。もちろん、タバコも吸いまくりで、美穂の服もあっという間に臭いが染み付く。
「こんなところでステキな男性にナンパされたら、美穂はどうする。」
「そんなことあるわけないじゃない。」
「ふーん、気づいてないんだ。さっきから美穂を見ている男たちのいやらしい視線。男って、清純そうな
人妻って大好きなのよ。特に、そんな清純そうな女性がタバコを吸う姿ってたまらないらしいわよ。」
「そうよ、美穂。後ろを向いてタバコ吸ってごらん。何人もの男たちがあなたをやりたいって目で見るから。」
以前の美穂なら、振り向きもできなかったはずだけど、今の美穂はすこし違う。
「こんな感じかしら。タバコってなんてステキなの。でも、こんなことしていると美穂のオマンコ、感じてきちゃうわ。」
そういいながら、もともと淑女の美穂。タバコをゆっくり数回吸い、ステキな笑顔をふりまく...
「少し飲みすぎたみたいだし、向こうの部屋でゆっくりしましょう。」
二人に連れられ、さらに奥に進む美穂だったのです。

7 :
おおっ。続き来た。サンクス。

8 :
GJ!

9 :
美穂が踏み入れた奥の部屋。既に数人の男女が、絡み合いの真っ最中。
「また、いっちゃうわ、祐子。今日も何回いったか、もうわからない。」
「もっと、突いて。雅美、セックスって大好き。こんなに気持ちいいのね。」
二人の女性の声が響き渡る。
飲み過ぎで朦朧としていた美穂に桜子が話を始める。
「よく聞いてね、美穂、そういえば、あなたに会いたいって尋ねてきたお友達で、いつも一緒にいた奥様仲間の
祐子さんと雅美さん。連絡取れなくなったって気にして、私のところに尋ねてきたのよ。そして、あなたが
いなくなった部屋で、ずっと待っていたの。」
美穂と祐子と雅美。年は美穂が一番上だけど、同じマンションに住むお上品な奥様がたで、服のセンス、料理、
会話など、共通点が多く、すぐに家族ぐるみの付き合いを始める。美穂の旦那に続き、二人のご主人もそれぞれ
転勤で、単身赴任になってからは、美穂が桜子に会うまでは、毎日のように3人で互いの家を行き来して、
楽しく過ごしていたところだったのです。
「二人とも、あなたがタバコルームでずいぶん楽しんでいたなんて、信じられない、何か悪いことに巻き込まれたん
じゃないって心配してたのよ。服にタバコのにおいがつくをすごくいやがっていたけど、美穂のことが心配であの
部屋でずっとがまんして待ってたの。」
「桜子さんって、どうぞご自由にこの部屋で過ごしてねって、言ったみたいね。はじめて私が遊びにいったときは
さすがに心配と退屈で落ち込んでいたから、私が美穂のこと知ってるって言ったら意気投合して、飲み会を始めたのよ。」
レナ嬢が続ける。
「レナと桜お姉さんがお酒飲みながらタバコ吸いつづけるから、あの部屋、煙もうもうで、最初は二人とも嫌がって
いたけれど、途中からは全然気にならなくなったみたい。雅美なんて、終わることには、レナが差し出したタバコを
こっそり吸ってたし、祐子は桜姉さんのタバコくさい息を吸いながら、目を潤ませていたわね。」
「そして、次の日の夜に遊びに行ったときは、二人とも普通にタバコすって、桜姉さんとレズっていたの。灰皿には
二人の口紅のついたタバコの吸殻が盛りだくさんだったわね。美穂に雅美と祐子。真面目でタバコ吸うなんて信じら
れないって顔してる綺麗な奥さんほど、一度吸い始めるとすごいことになるのね。気づいたら、二人とも1日中吸い
つづてたし。」
「うふふ、美穂に会って一緒にタバコ吸いたいっていうから、このビルにつれてきたんだけど、エステに行く前にここに
よったらった見たいで、すっかりここの常連よ。」
あまりの話しに衝撃を受けながら、服をぬがされ、あらわな肉体美を見せる美穂。
そんな姿に気づいた二人は...


10 :
強制喫煙、エロケバ化、派手な化粧、たまんないね。
50近い40代熟ののエロケバ喫煙派手派手化もたまんない。
そんな年で金髪に近い茶髪の盛りヘアで、超長い派手なネイル、脚の爪も長めに伸ばし気味で
濃い色の派手ペディキュア。
ヒールはそのペディキュアした爪先を見せ付けるような12cm以上の派手でだらしない超高いミュール。
ファンデ厚塗りのテカテカ化粧にバッサバサの付けまつげでマスカラグリグリ、
グロスべっとりのビッカビカ光る濃い色の分厚い唇。。。 ムッチリした体には
ピッチピチのボディコンミニのスーツ着て安っぽいゴールドのアクセをジャラジャラ。
指輪もピアスもトゥリングも付けられるところには全部付けて。
もちろんタバコはもうやめられない。 化粧の匂いもプンプンで香水付けすぎに
今はもうタトゥーも入れまくり。
こういう熟たまんないぜぇ。。

11 :
>>9
続きwktk

12 :
以下テンプレ
相手の男に強制的に喫煙させられてしまうシチュエーションなんてどうでしょ。
女の子の年齢や肩書きは自由です。
人妻が何度もレイプされて相手の男に強制的に喫煙させられてしまい、何度も吸わされるうちに大嫌いだったはずなのに煙草を手放せなくなってしまい、いつのまにかヘビースモーカーに…煙草の匂いをどうやって旦那にごまかすのか悩む日々
小学生の女の子が近所のお兄さんにエッチと煙草を教えられ、だんだん嵌っていってしまうなど
煙草など吸いそうもない女性が嫌煙家からヘビースモーカーになっていく小説をお願いします。
オリジナル、二次どちらでも構いません。
>>970か、容量470KBを目安に次スレを立ててください。
【前スレ】
強制喫煙シチュ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269270252/
(容量オーバーしました)

13 :
「あら、美穂、久しぶりね。私たち本当に心配してたんだから。でもその格好って何、あちこちから刺青見えてるわよ。
本当にあんたってエロ熟女に変身したのね。」
「ここにいたら美穂に会えるっていうから、ずっと待ってたの。途中からは、いろんなプレイが楽しくなって、あんたの
こと忘れてたけどね。うふふ。何てはしたない姿。」
でも、一番おかしくなっているのは、妹みたいに可愛がっていた二人の、すっかり変わったいやらしい姿をみて、
体が疼きはじめた美穂。
「美穂も一緒に楽しまない、とっても気持ちいいわよ。」
美穂は、昨日つけられたピアス付きオマンコを触りながら、
「祐子、雅美。わたし、もう我慢できない。早くしゃぶらせて男たちのチンポ。」
といいながら、恍惚の顔でチンポをしゃぶる美穂。
男たちは口々に、
「この奥さんのフェラ、堪らないな。それに何ていやらしい体だよ。」
「化粧もけばいし至る所にタトゥーも入っていて、心から好きものって感じだけど、清楚な顔立ちが
たまらないな。」
「この顔でタバコ吸いながら、舐められるともういってしまいそうだぜ。」
との声を、うれしそうに聞きながら、しゃぶり続ける美穂だったのです。

そういいながら、タバコ片手にチンポをしゃぶり続ける祐子と雅美。
以前の二人は、年上の美穂のことを親しみをこめて「美穂さん」「お姉さま」と呼んでいたが、今ははき捨てるように「美穂」
「あんた」と呼び捨て。
美穂がエステ調教を受けていた間、二人はハプバーでいろんな嗜好の男や女たちにもてあそばれ、メスとして完全に開花したのです。

「今日もしっかり楽しんでいるようね。祐子に雅美。どう、美穂の姿、すてきでしょう。」桜子の声に、
「あーん、桜姉さん。祐子ね、ずっと、この部屋で代わる代わるに、責めたり責められたりされて、困っちゃてるのよ。何も知らない
うぶな祐子でも、美穂みたいになれるかしら。」
「うそつき祐子!かわいい振りして、いつも新しい男の人みたら、すぐに近寄っていって、『始めまして、ちょっと気分転換に
タバコ吸っていいかしら』、何て可愛くいいながら、チンポとタバコを吸いつづけるくせに。」
「何よ。雅美なんて、あんたがタバコ好きで、ヘビースモーカーってあっという間にばれて、『この1箱あげるから、おいしそうに吸って』
って言われると、自分からマンコ広げて、タバコとチンポをおしゃぶりするのが好きになってやめられないくせに。
その上に何よそのけばい化粧。信じられないくらいにエロエロよ。」
とお互いをののしり合っている最中もタバコに手を離すことなく、とことん濡れ濡れのマンコに次々に男たちのぶっといチンポを
感じあう二人。

でも、一番おかしくなっているのは、妹みたいに可愛がっていた二人の、すっかり変わったいやらしい姿をみて、
体が疼きはじめた美穂。
「美穂も一緒に楽しまない、とっても気持ちいいわよ。」
美穂は、昨日つけられたピアス付きオマンコを触りながら、
「祐子、雅美。わたし、もう我慢できない。早くしゃぶらせて男たちのチンポ。」
といいながら、恍惚の顔でチンポをしゃぶる美穂。
男たちは口々に、
「この奥さんのフェラ、堪らないな。それに何ていやらしい体だよ。」
「化粧もけばいし至る所にタトゥーも入っていて、心から好きものって感じだけど、清楚な顔立ちが
たまらないな。」
「この顔でタバコ吸いながら、舐められるともういってしまいそうだぜ。」
との声を、うれしそうに聞きながら、しゃぶり続ける美穂だったのです。

14 :
>>13
乙!

15 :
>>13
GJ!
だけど、コピペミスった?

16 :
ご指摘のようにコピペミス。お好みで楽しんでくだされば。

17 :
美穂がハプバーにきて、もう随分のときが過ぎたころ。
いつの間には、奥の部屋の1つが、通称、”美穂部屋” 人によっては、”タバコ部屋”、”熟女タトゥー部屋”と
呼ばれるようになり、当然のように毎日、桜子やレナ嬢、それに次々入れ変わる男たちに責められ覚醒する美穂。
ある意味いまさらながらだけど、美穂が”美穂部屋”で一番感じるのは、やはりタバコオナニーだったのです。
初めてタバコを口にしてたぶん1ヶ月あまり。それまで、生きていて一度も口にしたことがなたったタバコ.....
清楚な美穂から一番程遠い、タバコを最初に口にしてから、一服。そして一本、一箱...
あのパチンコでおかしくなって、エステで人前で吸うことにためらいを感じなくなってしまい、気がついたら吸わない
とおかしくなってしまった美穂。
そして、いつしかタトゥーを見せ付けながら、タバコを吸いまくりオナニーすることが大好きな美穂になっていったのです。
でも、そんな美穂の姿に触れた男たちは、次々に美穂に心奪わ、逆に激しく嫉妬する祐子と雅美。
「このメス泥棒、美穂。」
「あんたいい加減にしなさいよ。チンポとタバコかえしなさいよ。」
とののしるが、あるときからレナ嬢仕込の美穂による女性器への愛撫、しかも二人が大好きなタバコくさい息に溺れ、どんどん
感覚がおかしくなる。しかも。美穂のタトゥーをさわるのが堪らなくなる。
そして、
「あーん、気持ちいい。祐子にもっとタバコ吹きかけて、美穂のタトゥーってなんていやらしいの。」
「美穂姉さん、最高よ。さっき、レナさんに縛られて雅美いってしまったの、許して!」といいながら、美穂の言いなりになって
いく祐子と雅美の二人。
勢いのついた美穂は、レナ嬢と一緒に、ついにハプバーを抜け出し、昼間にド派手な服装でタバコをふかしながら、街を闊歩する
ようになったのです。
明るい太陽と不釣合いな派手な服装、濃い化粧。そして見せ付けるタトゥーに、昔の可憐な美穂の面影はなく、うれしそうについて
くる祐子と雅美を従えて、3人で駅中のタバコルームで吸いまくる姿。
男を物色するのが日課の美穂に触発され、肩や背中にいつの間にかタトゥーが刻まれる二人は...ついに一線を越える。

そしてそれは、美穂が旦那に再会する1ヶ月前のできごとだったのです。

18 :
>>17
GJ!
旦那と会ったらどうなるんでしょうか?
とても楽しみです。
変わり果てた清楚だったはずの愛妻を目の当たりにして旦那の感じる絶望はどのようなものなのでしょうか。

19 :
GJとしか言えないな!

20 :
顔立ちは淑女なのに、体中からエロスをふりまく姿に男たちは釘付けで、街をあるくといくらでも
声をかけられ美穂たち。
そして、気に入った男たちをナンパし、美穂部屋でテクニック抜群で濃厚なセックスをしまくる
淫乱な熟女に、男たちは全員が堕ちてしまう。
とある日の3人。居酒屋で飲んでいた若いビジネスマンの団体に声をかけられ、最初はおしとやかに
していた美穂たちでしたが、しこたま酒を飲んで酔っ払うにつれ、タバコを次々に吸ういつもの姿を
現し、しまいにはその場でフェラをはじめ、いきり立ったチンポを咥えながら、「早く私たちとやり
たいでしょう。」と誘い、美穂部屋で朝までやりつくす。
そして男たちは次々にハプバー通いを始め、数回は美穂たちを濃厚プレーをするが、そのうち、レナ嬢に
彼女や奥様を連れてこないともう美穂たちに会わせないといわれ、ハプバー通いを断念する男たち。
しかし、そのうち最も真面目そうな2人の男性だけは、はじめて嵌ったあの快感が忘れられず我慢できな
くなり、レナ嬢の授けた誘い文句、「ステキなバーにいかない」とか「ちょっと雰囲気のいい店に
いこうよ」を使い愛しい彼女を騙して店に連れてくるようになる。
そんな彼らに連れて来られた女たち。レナ嬢と桜子によるチェックを受け、正真正銘の彼らの
パートナーであるお嬢様の綾香と可愛い奥様の智美ということ認められると、初日はおいしい
お酒と雰囲気で楽しく過ごされ、不信感を払拭。少しタバコ臭いことが気になった2人だった
けど、それからは、ちょくちょく店に来るようになり、最初は警戒していた彼女たちもバー
カウンターで美穂たちとワインやカクテルを飲みながら、話をするようになる。
彼氏たちは好んでカウンターの内側に入り甲斐甲斐しく愛する綾香と智美においしいお酒や
おつまみを出しているが、実はカウンターのしたでは、美穂たちの手コキや足コキでチンポ
はビンビンに。
美穂たちは、「ちょっとトイレ」といいながら、カウンターの下にもぐりこみ、思いっきり
タバコを吸い込みながら、彼女たちの目の前で彼氏のチンポを舐めたり、逆に氷を取って
もらう振りをして、自分たちのオマンコを舐めさせたり。
店のライティングと音楽で気づかない綾香と智美を横目に、興奮して何度も達する男と女たち
だったのです。

21 :
やがて男たちはカウンターを抜け出し、別部屋で美穂たちとセックスをするようになるが、
何をしているかわからない彼女たちは、年の近いレナ嬢とエッチな話で盛り上がり、
酔っ払ってレナに進められたタバコを吸うようになる。
「あれ、2人ともタバコ嫌いっていってたじゃない。」
「だっていつもレナさんや美穂さんたちがお酒と一緒においしそうに吸っているの見てたら、
綾香も何だか吸ってみたくなったの。でも彼には内緒よ。」
「智美も最初は信じられないって感じだったけど、毎晩タバコのにおいをかいでいたら何だか
欲しくなって、綾香さんと2人でコンビニでタバコを買ったのよ。超ドキドキしたけど、
ちょっとづつ吸う回数が増えてきたかも。でも旦那様には内緒よ。」
「わかってるって。でも、2人が内緒にしているように彼らも内緒にしていることもあるかもね。
ほら、行って見ましょう。あの部屋に。」
そういって、咥えタバコの綾香と智美を美穂部屋に連れこむと、いかにもうれしそうに美穂たちと
絡む彼氏と旦那がいたのです...
そこで2人がみた風景。美穂部屋の真ん中に置かれた椅子に女王さまのようにゆっくり座りこみ、
タバコとお酒をおいしそうに飲みながらオマンコを触る美穂。オナニーもしたことがなかったあの
慎ましくピンク色だった美穂のオマンコは、たくさんの男たちのチンポを嵌められ、色はくすみ
ビラビラがはみ出し、ラビアとピアスの入った淫乱そのもののオマンコになっていたのです。
見られているのに気づいた美穂は、椅子から立ち上がり、仰向けで裕子と雅美にフェラを
されている男たちの顔をまたぎ、
「ほら、しっかり舐めるのよ。あなた達の大好きな美穂のオマンコ。彼女たちのものとは
比べ物にならないでしょう。」
といい、呆然とする彼女たちに見せ付けるように、代わる代わる男たちの顔にマンコをこすりつける。
あまりの出来事に思考回路が止まった綾香と智美はレナに導かれ、
「こっちにおいで」
という美穂の声と怪しげな雰囲気に飲み込まれ、美穂のそばにやってきて、濃厚なキスの洗礼を受ける。
レナが二人のオマンコを触るともうビジョビジョで、あっという間に美穂たちや彼氏とのプレイに参加
させられ、いつしか快楽に嵌り、内緒にしていたはずにタバコも彼氏の前でおいしそうにふかすようになる....
このようにして、美穂部屋は、常に何人もの男女が入り乱れて、プレイをし続ける超乱交部屋と化して
いったのです。

22 :
そんな美穂部屋では、男たちのはじけ方もすごいが、女たちの変身は目を見張るものがあり、たとえば、
いつかの居酒屋でナンパした男の彼女たちは、一人目の綾香は、可愛い感じの彼女だったのですが、
いろんな男や女に調教されてマゾに目覚め、縛られたり、いじめられたり、そしてタバコくさい息を
吹きかけられないと感じない女になる。
もう一人の女の智美は、新婚ほやほやでエプロンの似合う若奥様だったのですが、逆にどんどんS化し、
レナ嬢といっしょに足蹴にされ喜ぶ男や女をいじめ倒すことが快感の女王になる。
当然にヘビースモーカーとなり、
「ほら、タバコがでてくるのが遅いわよ。ほんと気のきかないバカども。お仕置きにそこの女、お尻を
だしなさい。ぶってあげるから。うふふ」
という姿にもうエプロン姿は想像できない。
このようにして初めて美穂部屋にはいったときは震える手を握り合っていた2人だが、今では真逆の
性癖をもつド変態女に変身。

そんな2人も美穂の前では、
「美穂さま、また綾香のこといじめてください。身動きできないようして、私の顔にオマンコこすり
つけて、そしてタバコ臭い息を吹きかけて。」
「また、この女を使って鞭の使い方を教えてください。綾香を責める美穂さまの姿を思い出したら、
智美、またオナニーしたくなってきたわ。」
といいながら、タバコを吸いつづける従順なメスになる。
専用の椅子に座り、たくさんの男女に奉仕され、妖艶さを増してきた美穂。
もう快感を求め続ける以外のことに全く興味を示さず、倫理観とか世間帯とかどうでもよくなり、
あの大好きだった旦那のこともすっかり忘れてしまい、
「美穂部屋でたくさんの男女が開花するのって、堪らないわ。」
といい、最近お気に入りの綾香の顔を足で踏みつけ、智美のオマンコを舐めながら、この日も
数え切れないほどの快楽に身をゆだねる美穂だったのです。

そんなある日のこと。
桜子は、美穂と裕子と雅美に新たな命令を敢行。それはこれから1週間で、気に入った男か女を
ナンパし、自分を超えるド変態に仕立てること、そしてもっとも成功したものには何でも希望を
かなえてあげるけど、ダメだったものは次の世界に進んでもらうから、という指令を受けたのす。

それは美穂が最後に行き着いた、驚愕の結末の始まりだったのです。

23 :
GJ!

24 :
本当にGJです。
エロケバ女性の量産GOODです。うぶな普通の女性をタバコ好きSEX好きに落とすの最高です。

25 :
>>22
続きwktk

26 :
タバコ吸ったこともないまじめな女の子に最初は無理やりタバコを吸わせ、当たり前に吸うケバいギャルにさせたい。
やっぱり高校生がいいかな?
受験に失敗して、二次募集の底辺高校に通うことになり、ヤンキーギャルにのいじめ的な強制喫煙ゲームでタバコを覚え、徐々にタバコが手放せなくなる。
真面目な格好ではタバコも似合わないからと、強制的にギャル化させられ、どっぷりギャル化。
こんなSSがいいな。
前スレにもいくつかあったけど、新作にも期待!
2次や3次もあると尚グッドなんだけど。

27 :
>22 GJ!
普通の女性がS女王に変貌するのが良いですね。
そういうSSとか他にないかなぁ。

28 :
そろそろ、強制喫煙スレと 優等生を堕落させたいスレと 成績優秀だった女の子が、馬鹿になるシチュスレをまとめたようなエロケバ化ブログとか誰か作ってくれないかな

俺は技術とセンスないから作らないけどw

29 :
>>22
いつもありがとう。続きに期待してます。

30 :
桜子がいったことを正確に理解できた女はもはや誰も誰もいなかったのです。
自分の都合のいいように、「気に入った女をド変態に仕立てる」、とか、「ド変態に仕立てると何でも希望をかなえる」
とか、「成功したら次の世界にいけるとか」、解釈する。

そして....
裕子は、美穂の○○の独身の美優をド変態に調教しようとし。
雅美は、美穂と共通の大親友で自分の○○の由里子を一緒に希望がかなえるようにド変態に変身させようとし。
美穂は、もう何でもよかったので、部屋で綾香と智美をさらなるエロゲバの次の世界へ導こうとし。
桜子は...

31 :
<裕子の世界>
大好きだった美穂に近親相姦にも似た嫉妬を抱いていた裕子。以前の裕子ならそんな気持ちは浮かばなかったが、
すっかりタバコとセックスに嵌った裕子は、何とか美穂を見返してやりたくて、思いついたのが、ある女性の調教。
それは、同じ年で独身かつ美貌の持ち主の女性にして美穂の妹の美優。彼女をむちゃくちゃにしたいというドス黒い
気持ちを抑えきれなくなり、裕子は以前の清楚な服に身を包み、美優の自宅へ伺う。

美穂の家で何度も一緒になった裕子と美優はすっかり友達で、美穂とは別にお茶したり、買い物にいったりしていたので、
何の疑いもなく、部屋に招き入れる美優。
「裕子さん、最近連絡なかったので、どうしてたか、気になっていたのよ。素敵な旦那様とラブラブなら邪魔したらいけ
ないしね。」
全ての男性を虜にする、いたずらっぽく笑う、美穂の可愛い姿。
「ちょっと、旅行にいっていたから、連絡できなかったの。ほら、美優におみあげよ。」
「ありがとう。何かしら。あら、アロマね。早速焚いてみようかしら。」
美優は何の疑いもなく、裕子が差し出す瓶に火をともす。
「ちょっときつけど、すぐに気持ちよくなるから。それに、このワインも一緒に飲もう!」
美優は気づかなかったが、一人暮らしの部屋を我がもの顔で闊歩する裕子の姿は、いかに隠そうとも、はちきれそうな
胸を揺らしながら、勝手に腰はくねり、依然の清楚な姿はない。
「あれ、裕子ってこんな香水つけていたっけ。それに何だか、歩き方がちょっとセクシな感じがしない。」
タバコの臭いを消すためのきつい香水に気づく美優。
「美優の可愛さに負けないように、歩き方教室に通って今日は特別に香水つけてきたのよ。うふふ。ほら、ワインで乾杯しようよ。」
「かんぱい!! おいしいワインありがとう。」
ほんのり色づく美優。美穂を一回りほど若くして、まさにこれから花開こうとする可憐な女性。正確もとっても素直で、本物のお嬢様
な美優。
「今日は美優の部屋に泊まってもいい。」
「いいわよ。私も明日から3連休だし、ずっと一緒でいいのよ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて3日間、いろんなことしましょう。」

32 :
久しぶりにいろんな話をして、1時間ほど経ったころ、
「このアロマ。なんだか、タバコの煙に似ていない?部屋の中が何だか臭くなってきたわ。せっかくだけど、そろそろやめさせて。」
「何いっているのよ。これからどんどんいい匂いになるから。もうしばらくこのままにしてて。」
「もう、しょうがないんだから。」

さらに1時間ほど経ったころ。
「だいぶこの匂いになれてきて、ちょっといい匂いになってきたわ。でも今日の裕子は、飲みすぎよ。何かいやなことでもあったの。
フラフラしているわよ。」
「楽しいからよ、それより美優の飲みが足りないのよ。もっと飲んでこのアロマの香りを楽しんで。いい匂いでしょう。私ゾクゾク
しちゃうのよ。美優もあの煙、直接吸ってみて。」
「ゲホゲホ。何だかきついわ。」
「何度か吸っていると慣れるから。もう、私の好きなものを理解してよ。しばらく特訓よ。」
「もう、裕子ったら。」
といいながら、アロマから醸し出される煙をその可愛い口に含む美優。
「続けて吸わないと効果ないから。」
という裕子の声に後押しされ、結局それから夜中まで、立て続けに半日吸いまくる。

「美優。そろそろ疲れてきたわ。眠くなってきたし。」
ちょっとだらしなくなった美優のスカートのすそを捲り上げながら、
「あそうだ、美優。灰皿ある?」
「えー、裕子ってタバコ吸うの。どうしたの。あんなに嫌がっていたのに。」
「最近、ストレスがたまって、ある女性に勧められて、ちょっとだけ吸うようになったのよ。結構おいしいから。」
「とにかく、美優の部屋はタバコ厳禁よ!! あ、もう吸ってるって、信じられない。こっちに息吹きかけないで。」
「でも、あなたが半日吸ったアロマってこのタバコの数倍きついものだったのよ。
恍惚の顔してすっかり慣れて美味しく吸っているくせに、ほら、私の息を思いっきりすいなさいよ。あら、スカートの中もムンムン
しているわよ。」
「やめて、裕子。あなた美優のことだましたのね。」
「あなたに素質があったということよ。だれかさんと同じでね。ほら、大きく口空けて吸うのよ。」
「いやーん。美優、タバコを半日もすって、しかも気持ちよくなってたなんて、どうしたらいいの。」
そういいながら、大きく口を空けて裕子の息を吸いながら、捲し上げたスカートの中で蕾のオマンコを触られ、ヌレヌレになるのに
身を任せ始めた美優。
そう、美穂の調教は順調に進み始めたのです。

33 :
ますます絶好調!GJです。
美優がどんなケバい女になるか?立ちっぱなしだぜ。

34 :
裕子は、タバコアロマをもうひとつ取り出して炊き始めたので、美優の部屋は煙が充満。そんな中、美優は裕子にリードされて、
初めてのレズ。
意識が朦朧とした美優はあてがわれるタバコを吸いながら、立て続けにいかされる。
「もうだめ、美優の体おかしくなっちゃうわ。」
「いいのよ、おかしくなって、だってあなたには淫乱な血が流れているのだから。」
「何いってるのよ。あーん、またいっちゃうわ。タバコはもう吸わせないで。」
当然、いく瞬間にタバコを吸わせて、「気持ちいいこと=タバコをすうこと」を美優の体にしみこませる裕子。
それから半日、レズりながら、絶頂=タバコ、絶頂=タバコを繰り返すうちに、
「美優、またいくから、タバコ頂戴」
と自ら言い、裕子からタバコを受け取って、吸った瞬間に絶頂を迎えるように、躾けられたのです。
そして、達した後も、余韻を楽しむように、裕子と交互にタバコを吸う美優だったのです。

35 :
「実はわたし、初めていったのよ。」
裕子から受け取ったタバコを吸いながら、美優は話し始めたのです。
「今だからいうけど、最初アロマの匂いでリラックスして、裕子に煙を吸うように言われ、体がほぐれたと思っていたら、実は美穂のアソコ、
濡れていたの...」
「煙って何の煙なの、それがたまらないのでしょう。それにアソコってどこよ。」タバコを取り上げながら裕子が聞くと、
「もう、意地悪いわないで。最初は気づかなかったけど、裕子に息を吹きかけられて、それがタバコの煙・匂いってわかったの。でも、
何だかたまらなくなって、今までいったことがなかったのに、タバコを吸うと気持ちよくなって、あっという間にいってしまったのよ。
そうよ、美優のオ、オ、オマンコはずっとヌレヌレになったのよ。
ああーん、そんなこと言っていたら、またたまらなくなってきたわ。」
興奮した裕子も裸になり、ここ最近、体中のあちらこちらに入れたタトゥーみせつけながら、
「あら、本当に美優のオマンコびしょぬれになってきたわ。ほら、私と同じように、さっき
一番感じてた四つんばいになって、可愛いお顔はアロマを突きつけ、お尻はこっちに突き出し
ながら、美優のかわいいオマンコをいじってごらん。」
「もうだめ、いってしまいそうだから、美優にタバコ返して。」
裕子は2本のタバコに火をつけて、1本を美優に渡す。
「一緒に思いっきりいこうよ。美優!!」
「気持ちいいわ。美優のオマンコこんなに気持ちよくなるのね。」
「そうよ。これが本当の美優の姿よ。タバコを楽しみながら、思う存分いきなさい。」
オマンコを触る手は止められず、いきそうになって、さらにせわしくなくタバコを吸いまくり、小さな声で、
「タバコって最高!これがないと美優いけないかも」とささやいた美優の顔は今まで誰も見たことがないほど、
あやしい光を解き放っていたのです。
まんまと裕子の誘いに嵌った美優。美優の休みが終わる3日間、当然のようにタバコを吸いながら、裕子と2人で
女性がオナニーしたりチンポなめたりしながらタバコを吸うサイトを見まくり、ついには、
「美優も本物のチンポ舐めながら、タバコ吸いたい!」といいながら、サイトの女性と同じようにバイブをオマンコ
と口に入れて、タバコを吹きつけながらいくことが好きになっていった美優だったのです。
「そういえば、美優。このサイトみたことあったっけ。今一番人気のサイトよ。つい最近までタバコを吸ったことの
なかった日本人女性が一度タバコの味を覚えて、あっという間に、転落、いえ昇天し、世の男性を虜にするエロゲバ
熟女になるというドキメントよ。あなたもその素質大よね。」
あまりに気持ちよすぎて正常な判断がおぼつかない美優。
「美優もそうなってみたいわ。そんなステキなサイト早く見せて。でもその前にこのタバコを吸いながら、いっちゃうわね。」
といいながら達する美優。バイブでいじりすぎたオマンコは"蕾"から少し"花"が開き始める。
そして、そのサイトを見た美優は。。。。。。

36 :
某サイトで投稿している者ですが、良かったら読んでやってください。
このスレを参考に書かせていただきました。
まだあらすじしかないですが、話の筋などでアドバイスいただけると幸いです。
「タバコを強要された母」 作:Ryu-ou
高級マンションに住む主婦友達3人が始めた自然派カフェ「ガーデン」。
3人の人柄と同じく清潔感溢れる、素朴な空間。
住宅街と学校区との間にあることもあり、上品な女学生達に親しまれていた。
ある日、オーナーの一人である志穂は不良達に絡まれる。
男勝りでテコンドーを習っている高校生の娘が不良の一人にケガをさせたのだ。
武術の有段者が人に手をあげた場合、最悪逮捕されることをちらつかせて脅迫する不良達。
志穂は娘のため、自らの身体を差し出し、その上大嫌いなタバコを強制的に吸わされる。
それからもガーデンに冷やかしに来たり、仕事帰りを待ち伏せられる志穂。
嫌なはずなのに、夫に愛されてこなかった志穂は少年達に牡を求めてしまう。
志穂の様子がおかしいと気付いたもう一人のオーナー、理沙子が問いただし、志穂は全てを告白して泣き崩れてしまう。
理沙子は広告マンの夫に頼んで志穂の身辺警備をさせ、彼女自身にもカウンセリングを受けさせた。
志穂の事を姉のように慕っている理沙子は彼女の事を可哀想だと思いながらも、自分は夫に愛されていて良かったと安心する。
その頃志穂は、関口郁子という女性が主催するグループセラピーに参加していた。
そこには志穂と同じようにレイプ被害にあった、純粋そうな女性達が集まっていた。
郁子は彼女達の話を聞きながら同情を見せると、男達から身を守るためには強いオンナにならなければならないと主張する。
そして強い女とは、見た目も派手で少し怖そうなくらいがいいのだと。
郁子はセラピーの一環として全員にタバコを吸わせる。
犯されているとき以外で初めて吸うタバコに、志穂は不意にも股間を濡らしてしまう。
その見事な吸いっぷりで郁子に気に入られ、グループのリーダーに任される志穂。
皆のお手本として、別室で変身させられることに。
変身が終わった志穂は派手で下品な服装とメイクでケバケバしく彩られていたが、グループ全員からおだてられ、上機嫌になっていく。
この格好でわざと男達を欲情させ、その下劣な欲望を手玉に取るのだと謳う郁子。
帰り際にメイクを落とし、今までの清楚で地味だった自分に戻るのが名残惜しく感じた。

37 :
次の日ガーデンに出勤すると、共同オーナーの雅美に化粧が濃すぎると注意を受ける。
雅美はインテリメガネの教育ママで、最年長ということもあって3人の中で世話を焼く役回りだった。
今までなら甘んじて受け入れていた注意も、今ではウザったく思えて志穂は舌打ちする。
それに清潔すぎる店内にも何故かイライラするようになり、些細なことで理沙子とも喧嘩してしまう。
ストレスが溜まった志穂は、休憩中にたまらずコンビニに駆け込み、タバコを買う。
ギャル雑誌を読みながら吸っているところをこないだの不良の一人に声をかけられる。
少し横柄な態度を取ると、逆に不良のナオトの方が怖気付いたため、面白がる志穂。
郁子の言った通り、こちらが強ければ男は襲ってこないのだ。
今までの高圧的な態度と違い、ナオトが下手に出て志穂をデートに誘う。
これまでモノ扱いでしかなかった自分に、男が一目置くようになったのだ。
まだ仕事が残っていたのに午後からサボり、ナオトと繁華街に繰り出す志穂。
男の目線から、自分が強そうに見える服を選んでもらう。
その頃娘のあかねは、面倒を見てきた後輩と同じ人を好きになったことに悩み、それを幼馴染の健人に相談していた。
親身に相談に乗ってくれる健人に、あかねは友達以上の想いを寄せ始める。
健人と帰っている途中、コンビニでバイトしている友達と出くわす。
友達から母が不良と仲良くどこかに出かけたことを聞き、驚きを隠せない娘。
帰宅後、焦る気持ちを抑えて静かに母を追及した。
買い物に疲れた母は娘の不満を適当にあしらい、さっさと寝室にこもってしまう。
落ち込むあかねのもとに、中学生の望がおすそ分けを持って訪ねてくる。
健人と望はそれぞれ、雅美と理沙子の息子だった。
部屋にいた志穂はナオトから連絡をもらい、今日買ったばかりの服に着替えて夜遊びに繰り出す。
玄関でばったり顔を合わせた望が、自分をオンナとしてジッと見ていることに歓びを感じる。
からかうつもりで誘惑するが、いいところで娘が戻ってきて邪魔されてしまう。

38 :
待ち合わせ場所でナオトに会うと、すごく似合っていると褒められる。
急遽友達にも紹介したいと言われ、ファストフード店で待ち合わせしてみんなでクラブへ赴く。
そこでナオトと同じく自分をレイプした不良達と再会する。
志穂の変貌ぶりに興奮した不良達は、やらせてくれと懇願する。
哀れにさえ思えるその姿を見て、志穂は一人ずつトイレに連れ込んだ。
同じ相手とのセックスでも、立場が違えばこうも気持ちがいいのかと、タバコをくゆらせる志穂。
翌日、さっそくこの体験をグループセミナーで発表する。
郁子の提案で、その晩さっそくみんなでクラブに乗り込んだ。
かつてのレイプ被害者達が、今は男に見られることを楽しみ、自らも煽っている。
その時グループの一人が、これくらい刺激的なカフェがあればなと呟き、志穂の心に残る。
朝帰りした志穂は次の日もカフェをずる休みしていると、望が見舞いにやってくる。
だがそれは見舞いにかこつけて自分に会いに来たのだと見破ると、志穂は顎でこき使った。
面白いように自分に尽くしてくれる望にタバコの味を教え込み、そのまま童貞も奪ってしまう。
女の子のように泣きじゃくる望。
それを見て、逆レイプの愉しさに目覚めていく志穂。
毎日のように調教するうち、望はすっかり志穂のものになっていった。
最初は志穂からもらっていたタバコも、そのうち自分から買い出した。
酒を飲む習慣もつき、昼から学校をさぼって志穂の家にたむろするのが日常化していく。
ある日あかねが家に戻ろうとして、家から出てくる望に出くわし、様子が変なことに気付く。
あかねから相談を受けた健人が望に話を聞こうとすると、望がグループセラピーに連れていく。
そこですっかり痴女となった女性達と志穂に襲われ、骨抜きにされてしまう。
翌日あかねから結果を聞かれ、何も異常はないと平気で嘘をつくようになる。

39 :
志穂から調教を受け、すっかりタバコが手放せなくなってしまった健人と望。
2人を手に入れたことに満足した志穂は、1週間ぶりにカフェに顔を出す。
だが雅美達との亀裂は前にも増して深まっていた。
あの清楚で真面目だった志穂はどこに行ったのかと嘆く2人を、志穂は憎らしく思った。
関口郁子に相談すると、その2人の貞操観念を壊してあげればいいと言われる。
2人もタバコの良さに気付けば、また仲良しだったあの頃に戻れると。
そこで自分の手ゴマになった子供達をけしかけ、実の母親をレイプさせる。
息子の手で強制喫煙させられた雅美達は、禁煙のはずの店内でタバコを吹かす志穂をキツく言えなくなる。
さらに悩んでいる2人の相談に乗るふりをして、郁子の主宰するグループセラピーに誘う志穂。
そこで郁子は、母親の自分達が主導権を握らなければと説き、志穂にしたのと同じように、雅美達も変身させる。
これ見よがしの卑猥な格好に変身させられた雅美達は、志穂達に褒めちぎられてそのままの格好で帰宅する。
発情する子供達をわざと焦らし、近親相姦を楽しむコツを覚える雅美達。
翌日ガーデンでは、タバコを吹かしながら昨日の体験を志穂に報告する雅美達の姿があった。
もちろん化粧もばっちり決め、2人には以前までの清純さは微塵もない。
あかねが健人の異常に気付くまでそう時間はかからなかった。
自分との約束を断った健人が、母親の雅美と彼女のようにデートしているところを見てしまう。
それに追い打ちをかけるように、後輩の美希から彼氏にDVされていたことを告白される。
美希の彼氏こそ、あかねが好きだったにもかかわらず、あえて後輩に譲った青年だった。
家で落ち込むあかねに母、志穂が声をかけ、相談に乗る。
話を聞いた志穂はあかねを引き連れ、その彼氏のもとを訪れる。
最初はナメていた彼氏も、志穂の気迫に押されて尻込みする。
その場で美希に電話し、別れ話を告げた。
一部始終を横で見ていたあかねは、母の事を見直して心を開いていく。
男に対しては腕っ節でなく、見かけで圧倒しなければならないと説く志穂。
母の言葉に従って、生まれて初めて厚化粧し、健人を呼び出すあかね。
果たして健人はあかねを気に入り、2人は付き合い始めただけでなく、その場でセックスしてしまう。
初めて男に求められたことに酔いしれ、あかねは快楽に染まっていく。
母に勧められてタバコも吸うようになり、徐々にその言葉に洗脳されていった。

40 :
1ヶ月後、後輩の美希がガーデンに顔を出すと、そこはギャルのたまり場になっていた。
あかねに呼び出されてきたものの、そのあかね自身も黒ギャルと化していた。
早く逃げ出したかったものの、タバコの臭いを嗅いでいるうちに自分も吸いたくなってくる。
すかさずそこで美希にタバコを渡し、禁断のデビューをさせるあかね。
あかねに勧められて吸い始めると、そこにすっかりギャル男になった健人と望がやってくる。
セックスのことしか考えられない2人は、美希とあかねをヤリ部屋に連れ込む。
最初はあかねがするのを見ているだけだったが、我慢できなくなって美希も堕ちていく。
その頃、健人達の母、雅美と理沙子は逆ナンパの真っ最中だった。
この日の獲物は塾帰りの小学生で、ハレンチな格好で誘惑すると、子供たちを連れてガーデンに戻ってくる。
そこで志穂とあかねの親子と合流すると、みんなでクラブに遊びに出かける。
クラブで子供たちに酒とタバコをみっちり教え込んでいく熟女達。
徐々に朦朧としてくる子供たちをお立ち台の上に連れていくと、そこで童貞を奪った。
そこには自然派カフェの店主だった3人の面影は一切ない。
ただただ目の前の童貞チンポにヨガり狂い、タバコを美味しそうにスパスパ吸うケバいビッチがいるだけだった・・・

41 :
以上となります。
長文失礼しました。


42 :
読ませていただきました。とてもよかったです。
ただ自分としてはただ淡々と物語が進んでいくより、主人公(堕ちる人)の心情とか感情みたいなのを
描写したほうが興奮しますね。
あとやっぱり展開が速くなってしまうのでこの娘はどうやって堕ちていくんだろう
みたいなワクワク感が足りない気がします。
Ryu-ouさんの作品はpixivでも全部読んでます、大ファンです。これからも応援してます。

43 :
>>42
ありがとうございます!
まだあらすじで、この話のSS自体はまだちっとも書き起こしてません。
書く際には心情などをしっかり反映していきたいと思います。
大ファンだなんて言われると恐縮です(汗)
まだまだ拙いですが、これからもよろしくお願いします。

44 :
>>35
美優も美穂のようにケバくなるんでしょうか。身内も標的になるとは。楽しみです。
>>41
是非とも本編が読みたいです。

45 :
35の続きです。
41の本編も期待しています。

46 :
美優がみたサイトは、目隠しがされており、ぼっとしている美優が具体的に人物を特定することは難しかったが、画面の中の美優に似た彼女は次々と差し出される
タバコとチンポを交互に咥え、
「美穂、男の人のぶっといチンポ大好きよ。もっともっとたくさんのチンポを美穂の口マンコに頂戴。」といいながら、足元では、
「いいわよ、綾香。あんた、とってもオマンコ舐めるの上手になったわね。もっともっと美穂のオマンコ舐めるのよ、そして、ほら、美穂の口マンコで大きくなった
オチンチンたちを、綾香のヌレヌレのエロマンコに入れるのよ。美穂の口に入ったチンポが綾香のマンコに入るなんて、ありがたく思うのよ。上手にできたらご褒美
に綾香の大好きなタバコを思いっきり吸わせてあげるわ。あははは。」
といいながら、自ら吸い込んだタバコを綾香にちょっとだけ吹き付ける。休むことなく口を動かしつづけ、大量の汗を流し体中からエロスを出しまくる美穂。
顔のつくりは以前と変わらず清楚な佇まいだが、笑い声とその際の口元は、昔の美穂を知る人には信じられないくらい、何ともけばけばしく下品で、あまりに
変わり果てた美穂の姿と言葉に、実の姉であることに気づかない美優。
画面では、
「綾香、うれしいわ。もっともっと美穂様のオマンコ、綾香に押し付けて。そしていっぱいいっぱい、美穂様のお口で大きくなった大きなチンポを綾香の
オマンコにいれて。そして、綾香の大、大、大好きなタバコをいっぱいくださーい。綾香、またまた狂っちゃうわ。美穂様、綾香をもっと気持ちよくさせて。」
お尻を思いっきり叩かれ、次々に男たちに、最近お気に入りのアナルとの二本刺しをされ気持ちが高ぶり、ますますタバコが止められなくなっている綾香の
マゾ化は順調な様子。
それを見つめる美優。サイトを見始めてから、ずっといきまくり、当然タバコも吸いまくりながら、
「この美穂って人が、最近までタバコ吸ったことがなかった人なの。信じられないわ。裕子とエロサイト見まくったけど、こんないやらしい女性初めて見たわ。
それに綾香って子、ものすごく可愛いのに、何でこんなに変態マゾなの。でも、こんな画面を見続けて、いきつづける美優って、もしかして変態かも。でもでも、」
といいながら、
「私も綾香って子のようにしてされてみたいかも。裕子のその大きなお尻で美優の顔にまたがってみて。」
「あらあら、美優は、どちらかというとマゾなのね。いいわよ、好きなだけ裕子のオマンコ舐めるのよ。そして、ほら、私がお尻をあげたら、差し出すタバコを吸うのよ。」
そういうと思いっきり美優の顔にお尻を押し付ける裕子。
それは、信じてた美穂に騙されながら、タバコとセックスの快楽におぼれ、美穂に対抗するように体にタトゥーを入れまくり、もう日常の生活に引き返せなくなっている裕子が、
仲間を手に入れた瞬間だったのです。
「ううう、苦しいわ。でも、裕子のタバコ臭いオマンコでまた、感じちゃうわ。もっともっと美優の顔に押し付けて。」
「こんなことされて感じる美優って、誰かさんと一緒で相当の変態よ。。ほら、あなたの大好きなタバコ吸いなさいよ。大きく口を空けて吸い込むのよ。そして自分でオマンコに
バイブ入れて、かき回すのよ。」
裕子が美優の口にオマンコを押し付けるたび、そしてタバコを吸わされるたびに、痙攣を起こしながらいき続ける美優。
「美優、これから私の言うことは絶対だからね。明日から本当にたのしみね。」
そういいながら、タバコとアロマの煙で充満の部屋で、裕子も快楽の波に飲み込まれていったのです。

47 :
やっぱりこういうのって悪堕ちに通じるものがあるな

48 :
「ほら、美優。今日はお仕事よ、さっさと会社に行くのよ。」
結局、最後は疲れ果て、一晩中、裕子のお尻のしたで過ごした美優。
朝起きると、もう出社までギリギリの時間に、
「今日はお休みを取るわ。それより一服させてよ。」
という美優。
「美優は裕子の奴隷だからちゃんと言うこと聞いて会社に行くのよ。この服にすぐ着替えれば大丈夫よ。」
と無理やり着せた服は、色こそシックな感じだけど、胸元があらわで、スカートのたけも短い、美優が通う会社の女性が着るには
似つかわしくない服。
「美優の大好きなタバコとライターはこのおしゃれなバックの中に入れておいたから。こんなかわいいバックにどぎついタバコが
入っているなんで何だか興奮しない。入れておいたこの3箱を帰るまでに吸ってこないとお仕置きだからね。」
といいながら、強制的に美優にタバコを吸わせる裕子。
「それに、男に声かけられたりナンパされたりしたら、自分からホテルに誘って、美優が遣りたがっている「タバコ・フェラ」を
思いっきりするのよ。それから、この美優の部屋に男をつれてくるのよ。って、いうか、気に入った男を連れてこないとお仕置
きだから。それから、この部屋、模様替えしておくから。」
美優は、部屋から押し出されると、恥ずかしい格好を近所で見られるのがいやなのと、とにかく習性で駅に向かって歩く。
ふと我に帰った美優は、
「3箱吸って帰るっていっても裕子には確認できないし、この服だって途中で別の服を買えば、何の問題もないわ。
よく考えたら奴隷になるっておかしいわよね。」
といいながら、歩ること10分。

しかしながら、この3日間、徹底的に吸わされた美優は、駅に着いたころにはニコチン切れの状態。今まで気にした
ことがなかった駅横のコンビニ前の喫煙スペースで美味しそうにタバコを吸う女性を見ると、体がタバコを欲しがり、
「まったく吸わないのも変だし、1本だけ吸おうかな。」
と言い訳しながら、バックからライターとタバコを取り出し、慣れた手つきで火をともし吸い始める。
生まれてはじめて外で吸うタバコ。だれも気づかないけど美優は他人の前でタバコを吸うという行為に興奮し、オマンコは
びしょ濡れの状態。
1本のつもりが2本・3本とすい続け、ようやく5本目が吸い終ること、落ち着きを取り戻す美優。
「あーん、これじゃ、あっという間に3箱吸い終わっちゃうかも。あ、もう、こんな時間、急がないと間に合わないわ。」
あわてて火を消して、電車に乗り込む美優。

30分後、何とか、美優の会社の最寄の駅に到着。
満員電車に揺られながら、隣のおじさんのタバコ臭いにおいや、おばさま方のメンソールの匂いのする口元のにおいに触発
され堪らなくなった美優。
この3日間の調教で自分が思っている以上に体と心がタバコに侵食され、会社の最寄駅だからだめっとわかっていても喫煙ルーム
に駆け込み、タバコを吸うことを抑えられない美優。1口吸いながら小声で、
「もう、誰に見られているかわからないのに。でも、もうとめられないの美優。」
シックな色合いだが、胸元があらわでも短いスカートでも、それを打ち消すほどの美貌の持ち主の美優が、立て続けにタバコを吸い、
恍惚の表情を浮かべる姿。
喫煙ルームの男たちは羨望のまなざしで、女たちは蔑むようなまなざしで見つめ、それに気づいた美優はついに公然の前でタバコを
吸いながら達してしまったのです。

49 :
「あれ、美優先輩じゃあないですか。何でこんなところにいるんですか。美優さんってタバコ吸う人でしたっけ。」
声をかけてきたのは、会社の後輩の勇人。
「でも、何だか、その姿、ゾクゾクしますね。このまま美優さんといろんなことしたくなってきましたよ。」
声をかけられたら自分から誘うように言われていた美優。タバコを吹きつけながら、
「美優、今日は何だか体がだるいの、ちょっと休みたい気分なんだけど。」
「確かに顔は赤くて火照っている感じですし。この近くで急に休めるところっていったらラブホしかないけど、
美優先輩のためなら俺一緒にいきます。」
段取りよく会社に休みの連絡をいれて、介抱をする勇人と身を任せる美優。
2人っきりになった美優。もう頭の中は、「タバコ・フェラ」でいっぱい...

50 :
乙乙
いい感じに堕ちてきた

51 :
このスレのSSだけは全部ガチで興奮する

52 :
入った部屋は当然、喫煙ルーム。
染み付いたタバコの臭いを吸って、感じてきた美優の顔はますます火照った感じになる。落ち着かせようとベットの淵に腰掛け、
急いでバックからライターとタバコを取り出し、勢いよく吸い始める美優。
そんな美優に驚きながら勇人は、
「美優さんて、こんなにタバコ吸う方だったんですね。ちょっと驚きですけど、その姿結構好きです。」
「いずれにしても、顔の火照りがなおり、調子が戻るまでしばらくかかりそうですし、お茶とか軽い食べ物買ってきますよ。
ゆっくりくつろいでいてください。」
そういい残すとコンビニに買い物にでかける。
残された美優は
「くつろぐのよね。」といいながら、思いっきりタバコを吸い込む。数本吸いつづけると、さっきまでの真面目な美優は吹き飛び、
「本当は、美優。タバコを吸うとオマンコが気持ちよくなって、顔が火照ってくるの!あーん、体中が熱くなってきて、またオマンコ
ぬれてきたわ。早く美優の口でフェラさせて!!」
と叫びながら達してしまう。
裕子に「絶頂=タバコ」と仕込まれ、その後、「タバコ→感じるオマンコ→タバコ・フェラ大好き」と耳元でささやき続けられ、
いつしか「タバコ・フェラしたい」という願望が芽生え美優は、時が経つのを忘れてタバコを吸いながら、オナニーをしまくる。
しばらくして勇人が戻ってきた部屋はタバコの煙が充満。灰皿にはもう山盛りの吸殻。美優はベットの上で全裸になり、気持ち
よさそうにタバコをふかし、あそこを触りまくる姿を見て、あっという間に勃起する勇人。
はやる心を抑え、
「美優さん、大丈夫ですか。水でも飲みませんか。」
という声に、
「そう、喉が渇いたから、勇人君のオチンチン吸わせて。」
といいながら、服をぬがせ、勃起したチンポをかわいらしい口にふくむ。
「これが欲しかったの。美優、タバコ・フェラ、だあいすき。いっぱいいっぱい美優のお口に頂戴。」
そういうと、勇人のチンポとタバコを交互に吸いつづける美優。
今までの美優はどちらからいうとフェラチオは苦手で、あまり好きではなかったけれど、タバコを吸いながらのフェラで興奮し、
いつしか、のどの奥までくわえ込み、
ディープスロートを繰り返すようになる。
「こんなにフェラチオが気持ちいいって、知らなかったわ。美優、チンポとタバコ咥えながら、いっちゃうわ。もう最高よ!!」
ついに自らの欲望に負け、髪を振り乱し、一心不乱にフェラをしながら達してしまう美優だったのです。

53 :
「今度は美優のマンコにオチンチン頂戴。」とおねだりする美優に、
「あれあれ、勝手にいっちゃっうなんて。誰がいっていいていいましたか。だめな美優さん。ほら、もっともっといやらしく
おねだりしないと、もう美優の口にもオマンコにもチンポいれてあげないからね。」
さっきまでのやさしい勇人が豹変。
「ほら、サイトで見まくっていた女たちのように、もっともっとおいしそうにタバコを咥えて、いやらしい目つきでおねだり
してごらん。それがしたかったんだろう。」
美優は言われるがままに、新しくタバコに火をともし、媚びるように勇人を見つめ、
「ふー、こうやって吹きつけながら見つめるのね。もうあそこは大洪水だし、このあと、サイトでみた子達のように、美優は
勇人さまにやられまくりながら、タバコ吸うのね。でも、たまらないわ。」
そういいながら、自ら股を開き誘う美優。あれほど嫌いだったタバコに心も体も堕ちた瞬間だったのです。

54 :
乙!です。
毎回いいですね。オラもタバコフェラしてもらいたい!!
やっぱり、タバコを吸う女はエロいと思う。
喫煙ルームや街角の喫煙所に女の人がいると必ず入るよ(笑)
喫煙所ネタのSSも考えたいね。まとまったら投下したい。

55 :
乾杯!
「真由、お誕生日おめでとう。二十歳1番乗りか?いいな〜」
「ありがとう沙紀、久美子」
聖女学園大学に通う仲良し3人組は、真由の二十歳の誕生日を女子会で祝っていた。
「大人の仲間入りだね!」
「本格的に彼氏作らなきゃ!」「真由の恋はいつも片思いで、このままじゃ万年処女だよ!」
彼氏のいる二人にからかわれながら、真由は内心焦りを感じていた。
「本当にこのままだと・・・寂しいな?」
「真由はかわいいんだから、もっと積極的にいかなくちゃ。」
隣から漂ってくる煙が気になりだした3人は、
「禁煙にしてくれないかな?」
「無理じゃないの?居酒屋だもの。」
「隣の女の子たちもタバコ吸ってるよ、全員だよ!だから煙いんだ!店員さんにお願いしようかな。」
「すみません、タバコの煙だめなんで、席変えてもらえませんか?」
真由が頼んでみたものの、満員だと言われ断られた。
「もう出ようか?」
「そうね!服に匂いも着くし、髪も臭くなるから。」
まさか真面目でお嬢さんの真由が、二十歳になってタバコを吸いまくるようになるなんて、このときは考えもしなかった。

56 :
ここでおわり?

57 :
>>56 説明不足ですみません。
ゆっくり不定期に書き進めます。それでもよければお付き合いください。
二十歳になっても真由の生活は変わらなかった。
毎日規則正しく起床し、大学に行く。講義を聴き、ノートを取り、早い日はお昼を食べてお喋りをして帰る。そんな生活が続いていた。
アルバイトはする必要もなかった。両親は公務員でそれなりの地位にいて、自宅も代々続く家柄だった。
だから真由は真面目で世間知らずのお嬢様だった。でも、共働きの両親の元で育ったので、家事は一通りなんでも出来た。
「ねえ、真由って女優の本仮屋ユイカに似てない?この間彼氏に三人のプリクラ見せたら、彼がそう言って、友達に本仮屋ファンの子がいるから紹介してと言ってるんだけど。」
沙紀の話に久美子も乗ってきた。
「確かに黒髪清楚タイプで、華奢なところも似てる!真由の方がもっとかわいいけど。」
「会うだけあってみれば、女子大じゃ出会いもないから、彼氏できないよ!バイトもしないし出会う機会ないんだから真由は!」そう言って沙紀が焚きつけたのでした。
「二十歳になったんだもの、いい加減にお子様からは卒業よ!」久美子の言葉にカチンと来た真由だった。
「みんなで海でも行かない?彼の車で。」沙紀が提案した。
「行こう!、ユー君も誘うから、ネ!真由もいいでしょ!」
「うん、水着どうしよう?高校の時の水着しかないよ〜」
「本当にお子ちゃまなんだから真由は、明日にでも買いに行こう!」
こうして真由に彼氏を紹介するための日帰り海水浴が決まったのでした。
この後、初めての彼氏ができる真由。そして免疫のない真由は彼氏に染められていく・・・
こんな感じで続ける予定です。

58 :
二人に煽てられ、紺色のビキニを買い、3対3の海水浴に出かけた。
集合場所のコンビニの駐車場に行くと、沙紀も久美子も彼氏と車で来ていた。そこにもう一人の青年がいた。
「直人です。よろしく!」
「真由です。はじめまして。」
結局3台の車でそれぞれ海水浴場に向かった。子供のころ2回ほど行った海水浴、大人になって砂浜を歩くと、視線が気になってとても恥ずかしかった。
「真由ちゃん、色白いね!紺のビキニ似合ってるよ。」
火照る肌に、サンオイルを塗ってもらい、夏を満喫した一日だった。
「じゃ、俺たち帰るから。」それぞれバラバラに帰っていった。
「夕日のきれいな場所があるから、寄っていかない?」
「いいわよ!本当に今日は楽しかったわ。」
初めて出会った直人のことがすっかり気に入った真由は、彼のことを意識し始めた。
直人は直人で、予め沙紀や久美子と打ち合わせたように、真由をお姫様のように扱い、ものにすることを着々と進めていた。
沙紀と久美子から嗾けられていた真由も、灯台のベンチで彼と夕日を見ていると、映画のヒロインになったような気分だった。

59 :
夕日を見ながら、初めて手をつないだ。そして彼の手が肩に回されると真由は眼を閉じた。
「うむっ!」彼の舌が入ってきた。どうしていいかわからない真由は手を握りしめ、彼にされるままとなった。
「どうしよう?このまま初体験しちゃうのかな?」頭の中はパニック状態になっていた。ねっとりと舌を絡ませてくる彼に合わせて真由も舌を絡める。
「そう!力を抜いて、こうされるともっと気持ちいいでしょ!」彼の手が胸を愛撫してきた。
「あっ!うっうーん。あふっん、あーん。」言葉にならない言葉が日陽落ちた闇にこだました。
「真由の記念日だから、場所を変えよう。」そう言うと直人は真由をお姫様抱っこして車に運び、ホテルへと向かった。車の中でも直人の手は真由の胸やうなじを愛撫し続けていた。
ホテルに入っても、真由は夢遊病者のように直人にされるままだった。
再びお姫様抱っこでベッドに運ばれると、ゆっくりキスをされ、洋服を脱がされた。
真由のあそこはすでに洪水になっていた。そこを直人はさらに集中的に愛撫し、足を広げると舐め回した。
真由は完全にトランス状態だった。初めてであった彼、周りから彼氏にぴったり、お似合いとほだされ、一日でその気になり、彼氏として刷り込まれた。
その彼氏と今最高の快楽の中にいる。
「声出してもいいから、気にすることないから、二人しか居ないし真由の大切な記念日にするから、もっと大胆に。ほら、ここ気持ちいいだろ!どう?」
「いい!そこ気持ちいい!!変になる!どうしよう?怖い・・・あうっ」
真由は初めてイッた。オナニーは中二の頃からしていたけれど、いく感覚は経験がなかった。それだけ晩熟であった。
「行くよ、真由をもっと気持ちよくさせてあげる、女にしてあげる。」「女になって、俺がきれいにしてやる!俺の女になれ!」「ほれ、どうだ!!」
彼のものが一気に押し込まれると、真由は眉間にしわを寄せて体をねじったが、押さえ込まれ、突かれることで、彼に従うしかなくなっていった。
「ほら、いいだろ!俺が真由をあんなにしたんだよ。最初の男だ。」「感じるだろ、気持ちいいだろ!!」
こうやって、直人は真由の処女をいただくとともに、強烈に最初の男、男は自分だけ、俺に従うこと、いつでもSEXすること。SEXは気持ちいいこと、みんながやっていることを刷り込んでいった。
免疫のないお嬢様の真由は、言われるまま信じ込んでいった。二度目の絶頂を迎えると、完全に色ボケ状態になっていた。
「SEXすると女はきれいになる。私は直人の女、直人の言うことは何でもきく。」

60 :
直人はカバンからタバコを取り出すと火を点けた。部屋に紫煙が立ち込めた。
「うっうーん、何か煙い、タバコの煙?直人がタバコを吸ってるの?あれ??」
「気がついたようだね、SEXは最高だろう!SEXの後のタバコはもっと気持ちがよくなるぞ。真由も吸ってみな!」
そういって真由にタバコを差し出し、火を点けた。
「ごほっ、」
「ゆっくり、ほらこうやって、」直人に勧められるまま、直人の腕枕の中で立て続けに3本のタバコを吸った。
「真由、タバコも初体験だったんだよね?どう、いくつも初体験をして、今日は真由の記念日だ。」
タバコの煙が生理的に嫌いだったのに、タバコを吸っている自分がいる。直人がタバコの煙を吹きかけてきても、煙くない。ましておいしいと思う自分がいる。真由の思考回路は完全に直人中心に切り替わっていた。
「真由、今日から真由は俺の女だから、俺のタイプになってくれ、洋服も髪型も、そしてタバコの銘柄もだ!」
「はい!真由は直人に女にしてもらいました。直人の好みの女になります。」
今日はここまでになります。
ここから直人の好みの女になるため、真由の変身が始まります。もちろんタバコは手放せなくなります。
いい女=エロくてケバい女に直人が仕立てようとするところが気に入ってもらえるとうれしいですが・・・
しばらくお待ちください。

61 :
喫煙所氏
私はちんこを握ってまってるよ

62 :
間隔があいてすみませんでした。
>>60の続きです。
直人は真由に自分好みの女になるために、毎日SEXをした。直人の家やラブホで毎日何度もはめまくった。
「あっ!またいっちゃう!いい!そこすごくいい!!」
真由がイクと直人はタバコを取り出し一服し、真由にもタバコを無理やり吸わせた。
「ふー、この気だるい感じ堪んない。またしたくなってきちゃった!おまんこ舐めて!」
「真由はSEX好きだな?タバコも平気で吸えるようになって、いい女になってきた。」
「うれしい!直人が真由に教えてくれたんだよ!SEXもタバコも!」
夏休みになったこともあって、時間の感覚もなくなっていた。寝る、SEXする、タバコを吸う、そしてまたSEX。あっという間に真由は淫乱な女子大生になっていった。
「お前のような好き者は、もっと相応しい格好にならなきゃ!見た目が真面目すぎて堅いんだよ!」
「どうすればいいの?」
「この店に1週間体験入店して、女を磨いて来い!仕事が終わったらいつものようにかわいがってやるから、いいな!」
「うん!わかった。なおとの言う通りにする。いい女になる!直人に好かれる女になる!!」
そういって真由は直人からもらったキャバクラの体験入店面接申込書を書いて、お店に行った。

63 :
「真由です。よろしくお願いします。」
申込書と免許証を見せると、即採用になった。子供っぽい私服から、胸元絵お強調したミニの貸与ドレスに着替えさせられ、先輩のキャストに化粧を濃い目にしてもらうと、お嬢様の真由から新人キャバ嬢になっていた。
「化粧でこんなに雰囲気変わるんだ!直人が望んでいる女ってこんな感じかな?」
お店で体験することはすべて始めてのことだった。機転の利く、やさしい真由はすぐに先輩キャバ嬢からもかわいがられた。
「どうしてあなたのような真面目なお嬢さんが体験入店したの?」
「彼氏の趣味悪いよ!」「確かに男はケバい女が好きだけど。」「あなたには無理じゃない?」
休憩室でみんないじられ、そんな中でも真由は男に好かれる女になるためのポイントを吸収した。
「やっぱ髪型が見た目で一番変わるから、そのダサい黒髪を茶髪にしなきゃ、夜の女=大人の女には見られないよ!」
「どうしたらいいの?」
「明日美容院に連れて行ってあげるから、それにネイルサロンにも。劇的に変わるから!」
その言葉にわくわくしながら、初日が終わって直人の家に行った。
「どう?お化粧教えてもらったの?明日は美容院とネイルサロンに行ってから出勤することにしたの。みんな親切な人ばかり、いろいろ教えてくれるから、真由がんばる!」
その日のSEXは今までになく激しいものだった。直人も自分の思いに近づいていくうれしさに酔っていた。

64 :
次の日、自分の持っている洋服の中で一番派手で短いスカートを選ぶと、昨日の化粧を真似て濃い目にして出かけた。
駅に向かう途中、コンビニの横の喫煙所から漂ってくる煙に、真由の股間は反応して熱くなった。
「タバコ吸いたい!」そう思ったら、今まで一度も外でタバコを吸ったことのなかった真由は喫煙所に吸い寄せられるように近づくと、バッグからタバコを取り出し火をつけていた。
「ふ〜っおいしい!なんだかエロっぽい感じ。これが女?直人の好きな女?」
自問しながら周りを見ると、禿げた親爺や土方の兄ちゃんが助平そうな眼差しでこちらを見ているのがわかった。
もっと見せ付けてやりたい!真由の中で今までになかった感情が沸き始めていた。
待ち合わせの喫茶店でまたタバコを吸い、同僚の圭子さんに連れられてサロンに行った。
生まれて初めて行く、高級な美容室兼ネイルサロンだった。
今日はここまでです。時間のあるときに続きは投下します。
書き溜めできていないので、更新は不定期になります。すみません。

65 :
初めて髪を染めた日、
言われるままに薬剤を塗られ、何度も洗髪され鏡に映った自分を見て驚いた。
「これが私?」
まるでヤンキーの不良少女のように金髪に近い茶髪の、少しだらしないような感じの自分を見た。
その後でロングだった髪はミドルまでになり、メイクを施された自分は別人になっていた。
長い迷彩柄のネイルをされた指で、茶髪の髪をかき上げるととても淫靡に映った。
タバコを取り出し、火をつけ、ゆっくり煙を吸い吐き出すと、正にギャルそのものだった。
「直人の求める女になれたかな?」
その日の店での真由の指名は半端なかった。ギャルキャバ嬢がいなかったことも幸いして、指名が急増した。
勤めが終わって、直人の部屋に行くと直人も驚いた。
「真由?ヤンキーみたいで垢抜けたじゃん!俺の好み判っていたんだ。」
と言って最高の愛撫とキス、一晩中のSEXを求められた。
「直人に愛されている、もっと派手にならなくちゃ!」真由はイキながら思った。

66 :
美容室のマスターは真由の性格を巧みに見抜いていた。
黒髪のさらさらの髪、お嬢様の格好、でもそれは仮の姿。本当の真由は悪ぶって生意気な強めな女。待合室でタバコを吸う表情から荘感じていた。
だからこそ普段はあまりすることのない、ヤンキー崩れというかケバギャルチックな女に仕上げていたのだ。
 
翌日も来るように言われた真由は、キャバクラに出勤する前にサロンに寄った。
「こんにちは、マスター」
「おはよう!真由ちゃん。う〜ん、いけてないな?その格好、もっと露出の多い服にしなきゃ!髪が台無しだ!」
そう言うと真由を置くのサロンに案内した。
「全部脱いで、そしてこのローション塗ってマシンに入って!」そういって青白く光るマシンを指差した。
真由にとって生まれてはじめての経験がまた一つ増えた。
「何これ?」
「最新式の日焼けマシンさ!その髪には黒肌が一番、真由さんには強めのギャルが似合うよ!」
今までとは全く真逆な女、それがマスターの求めるものだった。外見が変われば内面も変わる、強めのいい女になれると。
それから毎日サロンに通った。洋服もEGGや店員のお勧めをすべて試して、露出の多いものを好んできるようになっていった。
そんな変化に直人は益々真由を愛した。
「直人!真由のいやらしいおまんこをきれいにして!もっと舌を使って!」
直人とのSEXも主従が逆転して言った。真由が完全に主導権を握っていった。
お昼にマックに行くと、ガラス張りの喫煙ルームに入った。真由がタバコを吸っていると、店の外にはいやらしい眼差しで真由を見ている男たちの目があった。
わざと足を組み替えたり、前屈みにして胸元をちらつかせたり、今までの真由にはできなかったことが、自然に普通にできていた。
「みんなが私を見ている。助平な男達が、ほら!もっと見れば!」いやらしい口元を指でぬぐって見せた。
「おい!真由、いやらしすぎだぜ!真由は俺だけの女だぜ!」
「そんなことはないわ!直人は男友達の一人よ!お店に来る馬鹿なお客と一緒よ!」
真由は完全に直人から自立していた。毎日の接客で男の心理や行動パターンを学び、手玉に取るコツを会得していた。女の武器を最大に活かすことも。

67 :
秋風が吹き始めると、大学も後期の講義が始まった。
「おはよう!沙紀、久美子。」
「うっ、真由?どうしちゃったのその派手な格好??」
「へへ、お二人が真由を目覚ましてくれたの。本当の真由を。」
夏休みの間のこと、整形したこと、タトゥーも入れたこと。
まるでAVに出ている黒ギャルのような格好はキャンパスの中でも一番目立っていた。
「真由、本当に変わったね!この前まではお嬢様だったのに。でもとっても似合ってる!私にはする勇気ないけど。」沙紀が言った。
「あの彼、直人君とはどうなの?」久美子が恐る恐る聞いてきた。
「彼?一応付き合っているというか、私に合わせてギャル男になって、今ホストしてるの。私の金蔓の一人に過ぎないわ!」
「うへ〜、すごいね!」
「まあ、直人が女を武器にすることを教えてくれたようなもんだけど。」
そう言うと、ヴィトンのシガレットケースを取り出すと二人の前でタバコに火を点けた。
「学内は禁煙よ!」
「いいの、吸いたいときに吸うんだから。」
「煙いからやめて!」「喫煙所に行って吸ってよ!」
「もう!あなたたちもタバコ吸えばおいしさに気づくから!」「喫煙所に行こう!」
真由は二人を引っ張ると喫煙所に向かった。
おしまい。
途切れ途切れの投稿で、申し訳ありませんでした。これで一応完結です。
お付き合いありがとうございました。またアイディアが固まったら投稿します。

68 :
>>67
乙です。整形したというのになんか興奮しました。鼻が高くなったりしたのでしょうか。
>>53
乙です。タバコフェラにはまった美優の変貌が楽しみです。

69 :
ガラス張りの喫煙所にギャルぽい女が2人で、タバコ吸ってた。思わず見とれてしまった。
タバコを吸う女に感じるのは、変態かな。煙を思いっきり吹きかけてもらいたい。

70 :
以前投稿した者です。
ちょっとこういう堕ちを考えてみたのですが、需要ありますでしょうか?
「公園デビュー」
秋の初めだというのに、その公園ではまだ蝉時雨が聞こえた。
「お、おかあさん・・・」
公園に一歩踏み込んだ息子が、不安そうに振り返って母を見た。
「大丈夫よ、きっとすぐにお友達がいっぱい出来るから」
石野瑠美が白い手で息子の手を引っ張り、砂場へ向かう。
この日が5歳になる伸太郎の公園デビューだった。
「みんなこの子と仲良くしてあげてね」
「はーい!」
子供達は思ったよりも簡単に我が子を受け入れてくれた。
さっそくみんなに混じって砂遊びする伸太郎を見守りながら、瑠美はホッとしていた。
夫の急な転勤で、9月中旬という中途半端な時期に、この町に引越ししてきたからだ。
(さあ、まだあと一つ残ってるわよ、しっかりして)
自分で自分に気合いを入れると、パンプスを履いた足を談笑する母親達に向けた。
3人の母親達は皆、29歳の瑠美と同じくらいか、少し年上でいかにもハイソだ。
「あら、あなた・・・」
「はじめまして、昨日新しく越してきた石野瑠美です。よろしくお願いします!」
第一印象を良くしようと深々とお辞儀すると、長い黒髪が前に垂れた。
これこそが瑠美の、真の公園デビューであった。
「あらあら、随分と礼儀正しいじゃない。そんなにかしこまらなくてもいいのよ」
そう言った茶髪の主婦が、どうやらリーダー格のようだ。
「あははっ、そうですね。つい緊張しちゃって」
髪の毛を耳の後ろにかき上げながら、愛想笑いを浮かべた。
「大丈夫、私にも覚えがあるわ。みんなそうだったんだから」
リーダー格の名前は三宅つばさ、瑠美より2つ上のバツイチだった。
(よかったー、見た目はちょっと派手だけど、いい人っぽくて)
つばさはシャネルのロゴ入りTシャツに、バーバリーのチェックスカートを履いていたのだ。
「ところで石野さん・・・、私達ちょっと向こうに行くけど、一緒にどう?」
「あ、はい、是非!・・・あ、でもあの子達は」
「大丈夫よ、砂場から出ることないから。それにこの町は安全だし」
つばさについて行くと、どんどん子供達が見えなくなっていった。

71 :
「あれ、ここって・・・」
瑠美が連れて来られたのは、公園のはずれにある喫煙所。
着くなり母親達はポーチからお揃いのシガレットケースを取り出した。
驚く瑠美を尻目に、細長いタバコを指に挟むとライターで火をつけた。
シガレットケースとライターはセットで豪華な革張りだ。
「石野さんも1本吸ってみたら?初めてなんでしょ?」
まるで高級娼婦が青臭い処女の小娘に話しかけるような口調で尋ねた。
「えっ、でも私は・・・、夫が嫌煙家なもので・・・」
「ダメですよ、こういうのでご主人を出しに使っちゃ」
メガネをかけた少し地味な恵が、ハイ、と笑顔でタバコを差し出した。
「で、でも・・・、やっぱり私・・・」
おどおどとする瑠美に3人は容赦なくプレッシャーをかける。
「そっか、残念ね。私達いいお友達になれると思ったのにな」
「ダメよ、恵ちゃん。石野さんは自分の考えがあるんだから」
肩幅が広く、ガッシリした体格の真佐子が瑠美に背を向けた。
その大きな壁のような背中に、3人と1人とに分けられてしまう。
(何やってんのよ、私。たった1本タバコを吸うだけじゃない)
疎外感に苛まれる自身を奮い立たせると、瑠美は一歩近付いた。
「あ、あの・・・、やっぱり私も1本、いただいてもいいですか?」
「あら、別に無理しなくてもいいのよ。嫌いなものを私達も吸わせるわけにはいかないし」
つばさの言葉は、まるで本当に親身になってくれている風だった。
「い、いえ、私も吸ってみたいんです。ぜひ吸わせてください」
「もうそんなに欲しかったんでしたら、最初からそう言ってくれればいいのに」
ハイ、と笑顔で恵がタバコを差し出し、瑠美が咥えると火までつけてくれた。
すぅーーっ、と深々と吸い込んでいく。
「げほっ、ごほごほっ、ごへっ」
苦そうな顔で咳き込む瑠美を見て、3人がクスクスと意地悪く笑った。
「ダメよ、最初からそんなに吸い込んじゃ。まずは口の中に満たすことを意識して」
「こ、こうですか?」
すぅっと短く吸い込むと、喉に達するかどうかというところで止めて吐き出した。

72 :
「そうそう、慣れるまでそうやって練習するといいわ」
「えっ、な、慣れるまでって?」
「だってそんなんじゃ、タバコを吸ったことにはならないわよ」
唖然とする瑠美に、真佐子が幅広の肩をすくめた。
マリンルックのボーダーシャツにハーフパンツを合わせて、いかにもなアウトドア派だ。
「それとも、1本だけ我慢して吸えば私達が受け入れてくれるとかって思ってました?」
最もタバコの似合わない地味な恵がタバコを手にして、眉間にしわを寄せた。
「そんなわけないじゃない。石野さん、自分から吸ってみたいって言ったんだから。ね?」
つばさがハニーブラウンの前髪をかき上げながら、笑顔で瑠美にうんと言わせた。
3人の監視の下、1本吸い終えるまで瑠美は生きた心地がしなかった。
「これで、1本吸い終えましたけど・・・」
「お味の感想はいかがかしら?」
つばさ達は揃って2本目に突入している。
「まだ味がちゃんと分かったわけじゃないけど、ま、また吸ってみたいです」
もちろんそんな気はないのだが、だんだん自分の運命を受け入れつつあった。
(私、試されてるんだわ。でもきっとこんなの最初だけよ)
「でしたら遠慮しないでいっぱい吸ってください」
恵のメガネのレンズにシガレットケースが反射した。
どうやら人にタバコを勧めることが快感のようだ。
「あ、ありがとう・・・」
タバコを咥えるとまたすかさず火をつけられ、今度は喉まで吸い込んでみた。
(あれ、さっきより苦しくない・・・)
煙を吸って吐き出す動作が、少し自然になってきた。
「ちゃんと少しずつ吸えるようになってきたじゃない。嬉しいわ」
急にハグしてきた真佐子は、本当に嬉しそうだった。
「ほ、本当ですか?そう言ってくれると私も・・・」
タバコを吸えたことを褒められ、なんだか照れ臭かった。
その後も主婦達に煽てられ、2本目は楽しい気持ちで吸い終えた。

73 :
「それじゃ、明日もみんなでタバコを嗜みましょ」
瑠美がタバコを灰皿に揉み消すのを見て、つばさが声をかけた。
「で、でも私、いいんでしょうか?夫は本当にタバコが嫌いなんですよ?」
帰り道、瑠美は良心の呵責をみんなに伝えた。
「いいのよ、主婦にだってこれくらい息抜きが必要なんだから」
真佐子が自信たっぷりに、うんうんと一人で頷いた。
「息抜き・・・?」
「ほら、子育てっていろいろストレス溜まるじゃないですか」
恵がポーチから手ぬぐいを出し、額を拭いながら言った。
少しむっちりした体系で暑がりだった。
タバコに出会う前は食べ物で発散していたのだという。
「あ、おかあさんかえってきた!」
母の姿を見かけるや、伸太郎が駆け寄ってきた。
ちょうど砂遊びにも飽きてきたところのようだ。
「それじゃ、石野さん。また明日お会いしましょ」
それぞれの母親も息子を連れて帰っていった。
「あれ、おかあさん、なんかクサい」
伸太郎が鼻をつまみながら露骨にイヤな顔をした。
「えっ?そ、そう?どうしてだろうね?」
瑠美自身は気付いていなかったが、ワンピースにもタバコの臭いがたっぷりついていた。
子供にとぼけたふりをして、2人の間に距離をおいて騙し騙し家へと帰った。
だがその日に限って早く仕事から上がった夫が、着替える前に帰ってきてしまう。
「あ、あら、お帰りなさい。今日は早かったのね」
「ああ、・・・あれ?なんかタバコ臭くないか?」
「えっ、そうかしら?私は全然気にならないけど」
夫のカバンを玄関で受け取ると、そそくさと逃げるように脱衣所へと向かおうとした。
「なあ待てよ、この臭い、お前の服から漂ってくるぞ」
夫に問い詰められ、観念した妻はありのまま起こったことを話した。
「だからって、そんなことでタバコを強要される義理なんてあるか」
「そ、そうよね。ごめんなさい、明日はしっかり断ってきます」
激昂した夫に、妻はもう二度と吸わないと誓いを立てる。
結局この日、タバコ臭いという理由でキスするどころか、触れてももらえなかった。

74 :
力づくとか金の力に頼ってとかでなく、こういう場の空気をもって
強制喫煙に持っていこうというのがやってみたかったんですが。
かなり中途半端なところで終わってますが、続きはもう少し先になると思います。
ご意見、リクエストなどがあればぜひぜひ。

75 :
>>74
こういうのすごく興奮します。
続き楽しみにしてます。

76 :
昼下がりの公園に案の定、昨日の主婦達はいた。
つばさの明るい茶髪が、秋の日の光を受けてキラキラと靡いている。
(よ、よし、今日はガツンと言ってやるんだから)
瑠美が意を固め、息子を連れて公園に入った瞬間、向こうから先に挨拶してきた。
「あら、石野さん。遅かったじゃない。みんな待ってたのよ」
「えっ?わ、私をですか?」
息子をまた砂場に行かせると、キョトンとした顔で主婦の輪に近付いた。
「何言ってるの、私達はもう、ママ友でしょ?」
「ママ、友・・・」
友達として認められ、輪の中に受け入れられる嬉しさに、先程の決意が揺らぐ。
「それじゃあみんな揃ったところで、そろそろ行きましょうか」
地味でメガネの恵が瑠美の腕を引っ張って一緒に向かわせようとする。
「ちょ、ちょっと待って。行くってどこへ?」
「決まってるじゃない、私達の喫煙所よ。あなたが来るまでとってたんだから」
肩幅の広い真佐子が、早く吸いたいと言わんばかりにうずうずした表情を見せる。
「わ、私・・・、行きません!」
勇気を振り絞って出した瑠美の一言に、3人がキョトンとする。
「どうして?やっとあともう少しでタバコ吸えるようになるのに」
まるで諦めたらそこで試合終了だ、と選手を励ますコーチのような口調のつばさ。
他の2人もやってきて、うつむく瑠美を取り囲んだ。
「ほ、本当は吸いなくなんかなかったんです、はじめから」
「でも2本目のときはみんなでおしゃべりしながら楽しく吸えたじゃない?」
「そうですよ。それに本当に吸いたいかどうかなんて、まだ自分でも分からないんじゃないですか?」
自分達もかつてはそうだったと、理解を示しながら真佐子と恵が説得に回る。

77 :
「で、でも・・・」
「ねぇ、石野さん。それホントに自分の意見?旦那さんに頼まれたんじゃないの?」
さすが男性経験が豊富そうな雰囲気を出しているだけあって、つばさは鋭かった。
「そ、それは・・・」
じーっと主婦達に見つめられ、とうとう瑠美は本当のことを話してしまう。
(あぁ、これで私、嘘つきって嫌われちゃうのかな。せっかくママ友って呼んでもらったのに)
主婦達の反応を見るのが怖くて、目を閉じていると、肩にポンと手を置かれた。
「石野さん、大丈夫よ。だんなにどんなこと言われても、私達がついてるから」
「えっ?」
「そんな細かいことまで束縛されるなんて、可哀想ですよ」
「そ、束縛・・・?」
恵の言葉に今度は瑠美がキョトンとした。
「そうよ、私達が外で何しようが、それは私達の権利じゃない」
いかにも気の強そうな真佐子は、きっと家でも夫を尻に敷いているのだろう。
「そうだ!だったら喫煙所で私達が吸ってるのに付き合ってただけってことにしなよ」
「それいいですね!そしたら服に臭いついてもしょうがないし」
つばさの提案に恵達もうんうんと頷いた。
「それじゃあ主人に嘘をつけって・・・」
「石野さん、こんなに親身になってくれている友達を、がっかりさせたくないでしょ?」
肩に置かれた真佐子の手に、ほんのちょっぴり力が込められるのを感じた。
「もう早く行きましょうよー。話なら喫煙所行ってからすればいいでしょ?」
28歳と4人の中で一番年下の恵がダダをこね、仕方なく瑠美もついていった。
喫煙所に着くと、またあのお揃いのシガレットケースとライターを取り出す3人。
例のごとく恵がタバコを1本勧め、またしても瑠美は手を伸ばさざるをえなかった。
(ああ、とうとう吸っちゃった・・・。あなた、ごめんなさい・・・)
「ヤダわ、そんな辛気臭い顔して。別に浮気するわけじゃないんだからもっと堂々としたらいいのに」
卑屈になった背中を真佐子にポンと叩かれ、瑠美はぴんと背筋を伸ばした。

78 :
「ねぇ、石野さん。知り合ったばかりであれだけど、もう少し旦那さんに強く出てもいいんじゃない?じゃなきゃあなたが可哀想よ。毎日家族のためにご飯作って掃除するだけじゃ」
ふぅーっとオトナギャルな顔で一筋の紫煙を吐き出すつばさ。
「私が、可哀想?」
「そうそう、ご主人だって付き合いで飲みに行ったりするのに、あなたがタバコ1本吸うのにとやかく言われる筋合いはないんだから」
「私達、本当に石野さんの味方なんですよ」
さも美味しそうにのびのびとタバコを吹かす真佐子と恵を見て、ちょっぴり彼女達が羨ましく思えた。
「わ、私ももっとそんな風にタバコを美味しく吸いたい・・・」
今はまだ、口にほろ苦さが残るだけで味なんか分かったものじゃない。
その言葉を聞いて、瑠美に気付かれないよう3人は嬉しそうに目配せした。
「だったら、もっと吸う本数を増やさないと。吸えば吸うほど美味く感じるんだから」
すぱすぱぁーっと気前よく吹かす真佐子を見習って1本を手短に吸い終えると、そのまま2本目、3本目、そしてついに4本目まで手を伸ばしかけた。
「あら、まだ吸いたいの?でも残念、もう子供達の元に戻らなきゃ」
「そ、そうですよね・・・」
ここに来て、すっかり自分が子供と遊びに来ていることを忘れていたことに気付かされる。
「ママ、おそーい!なにしてたの!?」
「ごめんね、帰りはおやつ買って帰ろうねー」
この日もこれでお開きかと思えたとき、ふと恵が後ろから近付いてきた。
「忘れ物ですよ、石野さん」
「えっ?」
そう言って子供に気付かれずに手渡されたのは、1本のタバコだった。
「はい、吸えなかった4本目。ご主人に気付かれないよう気をつけてくださいね」
まるで同じ秘密を共有しあう共犯者のように、メガネの奥で妖しい瞳が輝いた。
(もらったのはいいけど、どうしよう・・・)
家に帰ってから悩んでいるうち、ある一つのアイデアが頭に浮かぶ。
「ただいまー」
その晩帰ってきた夫は顔が赤く、どうやら一杯やってきたようだ。
それを見たとき、瑠美は決心したかのように自分にうんと頷いた。
「お帰りなさい、お風呂出来てるから、先にこの子と一緒に入っててくれない?」
「おっ、今日は久しぶりの親子風呂だなー。どっちが長く潜っていられるか勝負だ!」
はしゃぐ夫と子供を見送ると、瑠美は素早くキッチンの換気扇を回してタバコを取り出した。
(そ、そうよ、何も私だけがとやかく言われる筋合いないわよね。これは、主婦としての、権利・・・)
恐る恐るタバコを咥えると、火をつけて喉の奥に吸い込んでいく。
まだまだ苦かったものの、そこには今まで感じられなかった自由の味がした。
つづく

79 :
>>78
唆されてイケナイ味を覚えていく姿、興奮しました。
続きが楽しみです。

80 :
どんどん吸う本数が増えていくのがいいね

81 :
>>79
>>80
応援ありがとうございます。
しかしまだ出だしだというのに思いのほか長くなりました。
もうちょっと描写はぶいてアバウトでもいいのかなー、と思ったりする今日この頃。
とりま、文章に書き起こす作業に戻ります。

82 :
>>81
続きはいつ頃ですか? 早くみたいです。

83 :
投稿しようとすると、本文が長過ぎますと言われる罠。
ネットワークの接続環境が変わったからなんでしょうが、うーむ。
とりあえず分割投稿してみます。

84 :
と思ったら最大値が低過ぎて、ひと段落すらうpできないという・・・
推敲がてら一旦出直してきます。

85 :
>>81
ちょうどいい描写だと思いますた。抜けます。
>>83
投稿出来ないとはなんと。。忍法帳のレベルですか。。

86 :
描写はこれくらいが長すぎず短すぎずで自分は好きですね。
いろいろ大変そうなので気長に待ってます。

87 :
公園デビューから1週間が経ち、息子の伸太郎もだいぶ新生活に慣れてきた。
それがこの日は何故か公園に行きたくないと、玄関でぐずった。
「伸ちゃん、お友達とケンカでもしたの?昨日はそうは見えなかったけど」
既に出かける気満々だった母は、息子のぐずりに困惑していた。
(早く行ってくれないと喫煙所タイムに間に合わないじゃない)
最初は苦手だった喫煙所でのおしゃべりが、今では待ち遠しくてしょうがない。
「だっておかあさん、いっつも公園行ったらタバコくさくなるもん」
「そ、それは前にも謝ったじゃない。直くんのママ達が吸うからだって」
「それにしたって・・・」
「あ、そうだ!公園行ったら帰りは伸ちゃんの好きなシュークリーム買ってあげる」
結局食べ物で釣って無理矢理息子を連れて行くと、すぐにまた子供達と遊ばせて自分は他の主婦らと喫煙所へと向かった。
「あら、その様子じゃあどうやらタバコが好きになってきたみたいね」
ハニーブラウンの髪を弄りながら、リーダー格のつばさが嬉しそうに微笑んだ。
「い、いえ、タバコよりみんなでこうしておしゃべりするのが楽しくて」
1週間吸ってみても、まだほろ苦さしか味わいとしては分からなかった。
「へぇー、その割には家で3本も吸うんですね」
「め、恵ちゃん・・・」
恥ずかしい秘密をバラされたように赤面する瑠美。
毎日帰宅する前に、メガネの恵がその日に家で吸うタバコを瑠美に渡していた。
もともと恵の方から始めた事だが、今では瑠美から貰いにいく方が多い。

88 :
「いいじゃない。そのうち一箱とか吸い出すかも」
ふぅーっとつばさがタバコを吐き出す様は、いつ見ても妖艶だ。
「あとは味だね。せっかく吸ってるも苦いままだなんて可哀想よ」
肩幅のがっしりした真佐子が実の姉のように心配した。
昨日髪をショートに切ったばかりで、ピアスをした耳の頂部まで露になっている。
「べ、別に私は今のままでも・・・」
美味しく感じてしまったらきっとこれ以上にタバコに依存してしまう。
真面目な瑠美の理性が、ここで踏みとどまれとアラームを鳴らしていた。
「ダメよ、タバコが美味しくないなんて。友達として見過ごせないわ」
つばさの一言に恵達もうんうんと頷き、瑠美にそれが友情だと錯覚させた。
ついつい長居して3本も吸ってしまった瑠美は子供達の元に戻り、愕然とする。
「あ、あれ?伸ちゃんはどこへ行ったの?」
「もうおばさん待てないって、先に帰っちゃったよ」
「ええぇー!?」
いくら安全とはいえ、まだ知り合いもいない町中を5歳児が歩き回るなどとんでもないことだ。
「しんちゃーん!どこへ行ったの?しんちゃーん!」
大声で呼びかけながら探したが案の定、家に帰る道は通っていなかった。
約束したシュークリーム屋へ行っても、誰も姿を見ていないという。
(あっ、そういえば・・・)
河原に行ってみたいと前に言っていたのを思い出し、そこに向かうと果たして息子はいた。
「伸ちゃん!」
「うっ、ううっ、おかーさんー!!」
河川敷に体育座りしていた伸太郎は、母の姿を見るなり大泣きに泣いた。
「ごめんね、伸ちゃん。もう放ったらかしたりしないから」
秋の夕日の中、母はしっかりと息子の幼い身体を抱き締めた。

89 :
だがそれでめでたしになるはずもなく、帰宅した夫に散々怒られた。
「いったい何考えてるんだ、息子がいなくなっても気付かないなんて、それでも母親か!」
普段から妻の服にタバコの臭いがついている事を快く思っていなかった夫は、ここぞとばかりに妻をなじった。
「もうあんな連中と関わるのはよせ。伸太郎の面倒もろくに見れないお前に、友達なんて作る資格はない!」
バン!と食卓を叩く夫に、しかし瑠美は心から怒りを覚えるのだった。
「ちょっとその言い方は、いくら何でもあんまりじゃありませんか?」
「えっ?」
いつもなら黙って大人しく従うはずの妻の反抗に、夫はやや驚いた。
「私にだって自由に友達作るくらいの権利はあるはずです。それを、それなのに・・・」
クリーム色のジャケットを取ると、瑠美は涙を堪えて家から飛び出した。
だがいざ家を出たものの、路頭に迷ってしまう。
(どうしよう、こんな夜中に行く所もないし・・・。あ、そういえば・・・)
ポケットから携帯を取り出した瑠美は、すがる思いでつばさに電話をかけた。
昨日みんなで番号交換したばかりだった。
トゥルルルルルルッ。
「はい、もしもし?」
「あ、三宅さんですか?私です、あの、石野です」
「あら、石野さんじゃない?そっちからかけてくれるとは思わなかったわ。どうしたの」
「はい、実は・・・」
かいつまんで事情を話すと、駅近くのファミレスで落ち合うこととなった。
「ごめんなさい、こんな遅くに付き合ってもらって」
「いいのよ。うちの坊主寝るの早くって、ちょうど私も退屈してたところ」
退屈しのぎにマニキュアを塗っていたというが、確かによく似合う派手なピンクと黒だった。
服も迷彩柄のパーカーワンピースで、ミニスカからはスラッとした脚が伸びている。
(スゴい格好、生脚なんて私じゃ見せられないかも)
淡い萌葱色のカットソーにクリーム色のジャケットを羽織った瑠美は、だらしなくピンクラメのミュールをつっかけたつばさについていくしかなかった。

90 :
「あ、そっちは・・・」
店に入ると、当然のごとく喫煙席へ向かうつばさと、習慣でついつい禁煙席に進んでいく瑠美。
「決まってるじゃない、タバコ吸いたいんでしょ?」
本心を見透かされたような瑠美は、ただ黙って対面に腰を下ろした。
つばさはすぐさま一服を始め、瑠美も差し出されるがままにタバコを受け取った。
「あら、ちゃんと自分のライター買ったのね」
「ええ、100円のですけど」
いかにも安っぽいライターで火をつける手はまだどこかたどたどしい。
「ふふっ、これでまた一つ、共通点が増えたわね」
笑顔でタバコを吹かしながら、つばさは瑠美の愚痴を聞いてやった。
「そしたら夫が、お前に友達を作る資格なんかない!て怒鳴るんですよ」
「ひっどーい。そんなのよく耐えられるわね。私なら即離婚だわ、それ」
予想以上に共感してもらえ、瑠美はたまっていた不満を次から次へとぶちまけた。
(あれ、主人の悪口言うの、ぜんぜんイヤじゃない。それどころか、すごく気持ちいいかも)
勢い良くタバコを吸いながら、2人で夫をバカにしてクスクスと笑った。

91 :
「でもね、世の中男は旦那だけじゃないのよ。瑠美ちゃんももっといろいろ見てみたら?」
「えぇー、それって浮気しろってことですか?」
「違うわよ、お友達を作るだけでも楽しいから」
「で、でも、私つばささんみたいにキレイじゃないし、男の人と話すのも苦手な方だし」
テーブルの下で両手を擦り合わせ、上目遣いで恥ずかしそうにつばさを見上げた。
ファミレスで話をするうち、2人はすっかり下の名前で呼び合うようになっていた。
「そんなことないわよ、瑠美ちゃんカワイイし。それに知ってた?さっきからずっとあなたを見てる男の人がいるのよ」
目でチラッと横を見るつばさに合わせてその方向を見ると、会社帰りらしいサラリーマン2人がこちらをチラチラ見ていた。
「えっ、で、でもそれはきっとつばささんに気があるわけで・・・」
「ほら、こっち来たわよ」
だがそれは男達が自主的に来たのではなく、つばさが誘うような目線を送ったからだ。
「あの、お2人ですか?僕ら今からこのそばの居酒屋へ行こうと思ってたんですが、よかったらご一緒にどうですか?」
黒髪をオールバックにしたスポーツマン風の男がつばさを誘ってきた。
「そうねー、私はいいけど、瑠美ちゃんどうする?」
「えっ、あ、あの、私はその・・・」
「そうよねー。ヘンな所連れ込まれても恐いし、瑠美ちゃんの旦那さんも心配しちゃうしね」
わざとつっかけたミュールをパタパタ言わせ、流し目でタバコを吹かせた。
「ははっ、それなら心配いりませんよ。俺達ももうすぐ結婚する身なんで、ほら」
そう言って2人はエンゲージリングを見せた。
「まぁ、それならもし私達に手出しして婚約者さんにバレたら一大事よね」
いかにも男達の説明に納得したかのように微笑み、瑠美に向かってウィンクする。
男達が名刺を差し出した安心感もあってか、瑠美も了承して居酒屋へと向かった。
つづく

92 :
タバコを吸いながら夫をバカにする……最高です。

93 :
>>85 >>86
応援ありがとうございます。では文章の長さはこのペースで続けますね。
>>92
気に入ってもらえて何よりです。
だいたいこれでキャラ出揃ったんですが、最後にもう1人くらい女性キャラ考えてまして。
個人的に51歳の熟女出したいんですが、この板的にアリですか?
苦手だって方が多いようでしたら24歳の小娘に差し替えます。

94 :
>>93
熟女もいいですね。

95 :
4人が向かったチェーン店の居酒屋は、靴を脱いで上がる座敷タイプだった。
(こ、こんなことならもうちょっとちゃんとした服着てくればよかった・・・)
萌葱色のカットソーと白いスカートに、黒い厚手タイツと瑠美は地味だった。
長年家着として履いてきた黒タイツは、くたびれて毛玉も多い。
迷彩柄のパーカーワンピに身を包んで化粧もバッチリしたつばさとは月とすっぽんだ。
「どうしたんですか、そんな浮かない顔して」
目の前に座った好青年風の秀治がタバコを勧めてきた。
ほんのりとした茶髪に中性的な顔立ちで、男が苦手な瑠美でも抵抗なく会話が出来る。
「あ、ありがとう。こんなダサい格好で、見ててもつまんないですよね」
初めて異性から貰うタバコにドキドキしながら、自分を卑下した。
「そんなことないですよ。瑠美さんのように真面目で吸わなさそうな主婦が、タバコを吸ってるってギャップがいいんですよ」
瑠美が咥えたタバコに火までつけてあげるというサービスぶり。
「そ、そういうものなのかしら?」
「そうですとも!俺達の嫁さんはそこんとこ分かってないんだよな、タバコを吸うのがいいオンナなのに」
スポーツマン風の宏太もタバコを取り出し、これで4人とも揃った。
「え、タバコを吸うのが、いいオンナ?」
今までそんな認識のなかった瑠美がキョトンとする。
「僕らの婚約者は2人ともお嬢様育ちで、その、お堅いんですよね」
「おまけに酒もタバコもやらないし、見てて肩凝っちまうんだよな」
まるでかつての自分を言われているようで、瑠美は気まずそうにモジモジした。

96 :
「でも瑠美さんはそんなことないし、タバコもスゴく似合ってます」
既にタバコを持つ手も様になってきているのを指摘され、瑠美は嬉し恥ずかしかった。
「や、やだ、やめてくださいそんな・・・」
「いえ、本当ですよ。瑠美さん見て声掛けようって言い出したの、こいつなんですから」
仲良さそうに宏太が秀治の肩をポンと叩いた。
(え、じゃあ私を見てたって言うの、本当だったんだ・・・)
横に座ったつばさを見ると、言った通りでしょ、と言わんばかりにウィンクしてきた。
「あ、あの、瑠美さん。よかったらもう一杯どうですか?」
照れ隠しにドリンクメニューを勧める秀治と、手と手が触れ合った。
偶然とはいえ、家族以外の男の手に触れるなど、何年ぶりだろうか。
「じゃ、じゃあ次は、これにしようかしら・・・」
飲みやすいがアルコール度数の高いカルーアミルクというカクテルを、秀治に頼んでもらった。
男の子達は2人とも自分より1つ年下で、料理を取り分けるなど甲斐甲斐しく世話してくれる。
瑠美はつばさと一緒にタバコを吹かせながら、ただその様を見ているだけでよかった。
いつも家族のためにテキパキ家事をこなしていた主婦は、初めて怠けることの心地良さを知る。
「そしたらうちの主人ったら、お前に友達を作る資格なんかない!って言うのよー」
すっかり酒が回った瑠美は、本日2度目の愚痴を秀治達に聞かせる。
タバコを吹かせながら夫の悪口を言うことに、底知れない開放感を味わっていた。
(男の人と話すのって、こんなに楽しかったんだ)
ふぅーっと気持ち良さそうに紫煙を吐き出しながら、酔っぱらった瑠美はケラケラと品のない笑い声を上げた。
「そうだ、よかったらアドレス交換してもいいですか?」
つばさといつの間にか席を交代していた秀治が、携帯を取り出していた。
「・・・うん、いいですよ。あ、でも私、赤外線通信、分からないかも」
「ちょっと貸してもらっていいですか?ここをこうするとですね・・・」
一つの携帯画面を覗き込む形で、2人の顔は急接近した。

97 :
「わぁ、繋がったー!ありがとう、秀治君」
ドキドキして顔を赤らめながら、座敷に置かれた秀治の手に触れてみた。
「あの、もしご主人とケンカしてて帰る所がないんでしたら僕の・・・」
秀治がそう言いかけた時、つばさがわざとらしく大声を出した。
「あらやだ、もうこんな時間?そろそろ家に帰らないと。ねっ、瑠美ちゃん」
その場を男の子達が払うと言って譲らなかったため、主婦達は財布をしまった。
「ごちそうさま。また時間があったらみんなで遊びましょ」
秀治達に見送られながら、瑠美は口惜しそうに歩き去った。
「あの、つばささん。別に時間なんて私、全然構わなかったのに・・・」
「ダメよ、こういうときは焦った方が負けなんだから。いい?これはそういうゲーム」
そしてつばさはゲームの達人だという風に、余裕の笑みでタバコを吹かした。
「それよりどうしちゃったの?あんなにいっぱいタバコ吸っちゃって」
「えっ?」
つばさに指摘されて初めて気付いたが、この2時間ちょっとで1日分以上吸っていた。
今だって指の間には初めての歩きタバコが挟まれている。
「その様子じゃ、すっかりタバコの味も分かってきたみたいね」
つばさに促され、もう一度タバコを肺の奥まで吸い込み、ゆっくりと吐き出してみた。
「美味しい・・・」
ほろ苦さよりも旨味が口の中に広がって、思わず顔がほころぶ。
タバコを吸うのがいいオンナ、という言葉を反芻しながら、この晩つばさの家に泊まった。

98 :
プチ家出した次の日に妻が帰って来ても、夫は何も言わずに出迎えてくれた。
結婚してこれまで、一度も見た事のない瑠美の反抗に、すっかりいじけてしまったようだ。
ママ友の家ですっかりタバコ臭くなった妻を必にハグするのは、安心感の表れだろう。
「今日のお昼はピザを呼ぼうか、お前も帰って来たばかりで疲れてるだろうし」
そこまで下手に出る夫の姿が可哀想にすら思えたが、と同時に優越感も湧き上がった。
「じゃあちょっと、お友達のうちに遊びに行ってきます」
「あ、ああ、伸太郎は大丈夫だから、ゆっくりと遊んできたらいいよ」
その週末から、瑠美は毎週つばさの家に遊びに行くようになった。
夫の会社のゴルフコンペが近いのを知りながら、わざと子守りを任せた。
また家出をされたら敵わない夫は、愛想笑いでそれを引き受けた。
カチッカチッ!
家から一歩外に出ると、瑠美はバッグからタバコとライターを取り出した。
今までずっと貰いタバコだったが、昨日とうとう一箱買ったのだ。
両手で火の周りを覆いながら、ジュッと咥えたタバコを近付ける仕草も慣れたものだ。
ふぅーっと紫煙を吐き出す様には、つばさと同じオンナの気だるさが漂う。
(もうすぐ生理かしら、ちょっと身体がダルいわ・・・)
それだけの理由でタクシーをつかまえると、つばさの家まで向かわせた。
バツイチのつばさは慰謝料をもらっており、31歳としてはいい部屋に住んでいた。
ピンポーン。
呼び鈴を鳴らすと、茶髪にカーラーを巻いたままタバコを咥えたつばさが出迎えてくれた。
「あれ、どうしたんですか?やけに気合い入ってますね」
普段から若々しい格好だが、この日はチューブトップにホットパンツと網タイツまで合わせている。
「ふふっ、後でお客様が来るからよ」
タバコを吹かしながらドアを閉めると、瑠美の手を引っ張って奥へ案内した。
そこには子供の姿はなく、代わりにメガネで地味な恵が念入りに化粧している。
「あ、瑠美さんも早くお化粧しないと、もうすぐ来ちゃいますよ」
「来るって誰が?それに化粧ならもう・・・」
「ダメよ、そんなに薄くちゃ。もっと男に媚びるくらい派手で濃くしてあげる」
いぶかしむ瑠美を化粧台の前に座らせると、ぽんぽんとパフをはたいていく。
ブラシやペンシルでなすがままに化粧されている間も、タバコは吸い続けていた。
一応窓は開けているものの、既に壁紙がヤニで黄ばむほどに煙が充満している。
「ほら、出来たわ」
「これ、私・・・?」
ポンと両肩を叩かれながら鏡を見つめると、そこには男にだらしなさそうな娼婦がいた。
ゴワゴワに塗りたくったファンデーション、眉を越えるほどのアイシャドウ、そして何度も重ね塗りしてべっとりした口紅。
さらに頭には、ギャルが使いそうな派手なリボンを付けられていた。

99 :
「でもやっぱり黒髪だからちょっとリボンが浮いちゃうのよねー」
瑠美のしっかりと手入れされた黒髪を持ち上げ、不満そうにパサッと下ろすつばさ。
「だったら今度、つばささんが美容室に連れて行けばいいんじゃないですか?」
「そうね、ちょうど私もプリンになってきたところだし、それいいかもね」
恵はそうやって人に染髪を勧めるが、自らは黒のままだ。
聞くと何でもピアノの先生をしているらしく、染めたくても染められないのだという。
ピンポーン。
「あ、来た!」
前髪のカーラーを取って、散らかった荷物を全部押し入れに押し込むと、悠然とドアを開けた。
「あら、遅かったじゃない。ずっとみんな待ってたんだから」
扉を開けて来客の前に現れたつばさが、僅か十数秒前まで片付けに慌てていたなど、誰が想像出来ようか。
「すみません、どうしても皆さんのためにこれが買いたかったもので」
(あれ、この声・・・)
「まぁ、トキ・アロエ塚のシフォンケーキじゃない。大変だったでしょ?」
労うようにケーキの箱を受け取るよ、つばさは客人を中へ案内した。
それは紛れもなく先日瑠美が会った、サラリーマンの男の子達だった。
「お、お久しぶり」
「あ、瑠美さん。ご無沙汰してます」
ほんのりと茶髪に中性的な顔立ちで、いかにも好青年な秀治が頭を下げた。
アドレスを交換し、何通かやりとりもしたのだが、怖くなってやめていた。
一方的に打ち切った罪悪感で瑠美は、秀治の顔が直視出来ない。
「ほらほら、立ち話もなんだから、みんなでリビング行きましょ」
ケーキを皿に取り分けながら、5人の男女はリビングでL字に座った。
「つ、つばささんもメールしてたんですか?」
「ええ、いいオトコは逃がさない主義だから」
L字の曲がり角に座ったつばさは、左右にはべらせた男の子達の腕を抱いた。

100 :
「あの、タバコ吸っても大丈夫ですか?」
2人と初対面の恵は、照れながら遠慮がちに尋ねた。
「へぇー、恵ちゃんも吸うんだ。ちょっと意外だな」
「こいつ、ギャップがある子に弱いから気をつけた方がいいぜ」
恵に食いついた友達を、スポーツマン風の宏太がからかった。
(何よ、いつも喫煙所じゃスパスパ吸ってるくせに)
気に入っていた秀治を取られた気がして、瑠美もタバコを取り出した。
「あれっ、瑠美さん。タバコ持ち歩くようになったんだ!」
「え、ええっ、前はタバコ貰ってばかりだったから、自分でも買ってみたの」
僅か1週間足らずのうちに、また一歩瑠美がタバコ好きになってくれたことが、男の子には嬉しくてたまらないらしい。
それからも初めてタバコを買ったときの感想や、家にいるときはどうしてるかなど、目を輝かせながら聞いてきた。
「僕、そういうケバい化粧でタバコを美味しく吸ってる女性が大好きなんですよね」
「そ、そうなんだぁー」
男の子達に見つめられると、タバコがますます美味しく感じられた。
つばさの真似をして生脚を組み直してみると、秀治が太ももに手を伸ばしてきた。
男性が来るとは知らずに来た瑠美は、無防備なミニスカを履いていた。
「瑠美さん、脚もキレイですよねー」
太ももを掴んだ秀治の手が、上に下にと脚全体を撫で回した。
「やだ、秀治君ったら、意外と大胆なのね・・・んふぅーっ」
もう片方の脚も触ってもらおうと、タバコを咥えたままわざと脚を組み直した。
結婚してむっちりしてきた脚線を、夫以外の男に愛撫されて思わず声が漏れる。
「こ、婚約者さんのもこうやって、毎日触ってあげてるの?」
男の薬指に填められた婚約指輪が、太ももに当たってヒンヤリと気持ちがいい。
「ええ。でもつまんないんですよ、瑠美さんみたいに感じてくれないし」
その手がさっとミニスカの中に潜り込もうとして、瑠美が手で阻止した。
「んもぅー、ダメよ、主婦をからかったりしちゃ」
お仕置きとばかりにタバコの煙を顔に噴きかけたが、秀治はむしろ嬉しそうだ。
「ズルいですよ、一人だけ気持ち良くなっといて」
タバコを取り上げると秀治が強引にキスを迫ってきて、瑠美は少し怖くなった。
「ご、ごめんなさい。秀治君が可愛かったからつい。でもこれ以上はやめましょ」
「ははっ、キスぐらいでそんなに身構えるなんて。お友達はみんなそれ以上やってますよ」
ほら、とタバコを持った手で指差すと、つばさと恵が宏太の全身を唇で愛撫していた。

101 :
「ふ、2人とも!そんなのダメですよ!みんな好きな人を裏切ったりしたら」
「んぱぁー。そんなに大げさに考えなくてもいいわよ。言ったでしょ、これはゲームだって」
「そうそう、タバコと一緒で、ただの息抜きなんですから」
そう言って恵は男のパンツを下ろし、勃起した肉棒にタバコフェラしてやる。
その地味な外見とは裏腹に、貪欲的な口淫は見ているだけでいやらしかった。
「ほら、みんなそう言ってることだし。それに、ご主人とは上手くいってないんでしょ?」
「うっ、それはそうだけど・・・」
この時瑠美は初めて、夫の悪口をペラペラと話すんじゃなかったと後悔した。
曇る主婦の顔を持ち上げ、秀治がついばむように真っ赤な唇にキスする。
タバコを吸い始めてから、夫に拒否され続けてきた寂しい唇が徐々に火照っていく。
じゅるじゅる、ちゅぱっちゅるんっ・・・。
悪戯っぽく男の子が始めた接吻はだんだんと情欲を帯び始め、気が付けば本気になっていた。
瑠美の発情がひと段落する頃には、秀治の大人しい顔は口紅でべっとりと穢されていた。
「瑠美さんのキス、苦いタバコの味がしましたよ」
だがそれがいいのか、短くなったタバコを捨て、新しく火をつけたタバコを瑠美に吸わせた。
(あ、れぇ・・・気持ち良くって頭がぼーっとしてきちゃう)
秀治のキスですっかりトロけた瑠美は、だらしなく股を開きながらタバコを咥えた。
「え・・・、ッ!?」
一瞬下着をズラされるのを感じた後、電流のような快感が脳に駆け上がるのに驚いた。
何年かぶりに大切な所を甘噛みされ、さらに舌を優しく割れ目に挿入されていく。
(ヤダ、私、タバコ吸って敏感になっちゃってるの!?)
夫とする時にこれほどまで興奮した事はなく、また秀治の性戯だけでは説明がつかない。
振り向くとつばさと恵もリラックスしてタバコを吹かしたまま、男にクンニされていた。
目が合うと、快楽に身を委ねたらいいのよ、と言わんばかりにつばさが頷く。
瑠美も頷き返すと、タバコの煙を吐きながら、秀治が舐めやすいように自らスカートを捲り上げるのだった。

102 :

また来週あたりに続きます。

103 :
土日はなしですか?

104 :
ついにタバコの美味しさに……。怠ける心地よさとかケバい化粧とか最高です。

105 :
最近、妙に妻の機嫌がいい。
石野卓也は会社でパソコンを打ちながら、ふとそんなことを思った。
新しい生活に慣れ、公園で知り合ったママ友とも仲良くやっている。
タバコを吸う彼女らと交流する事は今でも快くは思っていなかったが、それでまた妻とケンカするのはもうこりごりだった。
よほど彼女達と打ち解けているのか、家でも常に携帯を弄ってはニコニコ笑っていた。
その笑顔は昔、恋人時代だった頃に自分も見たような気がする。
その妻が先週、髪を染めた。
もう秋だからと言って、ほんのりとしたマロンブラウンにし、パーマもあてていた。
髪にあわせて格好も若々しくなり、ノースリーブやミニスカなどで肌の露出させた。
ちょっと若すぎないか、と言うと、みんなあなたのためよ、と唇を重ねてきた。
口は相変わらずタバコ臭かったが、そんなのが気にならなくなるくらい官能的なキスでたぶらかされていった。
妻は前からこんなにキスが上手かっただろうか、という疑問は、口が塞がれて言葉になる事はなかった。
普段の生活でも妻は誘惑してくるようになった。
家の中でもミニスカートを履き、歩き方も尻を左右に振る扇情的なものに変わった。
「あなた、今晩のおかずはどうかしら?」
「う、うん、とても美味しいよ。ッ!?」
食卓を囲んでいると、対面に座った妻の脚が伸びてきて、股間を揉みほぐしてきた。
真っ赤なペディキュアを塗った爪先にグリグリ押されて、疲れマラも元気になった。
「あなた、どうしたの?お顔が真っ赤よ」
息子の前でわざと質問を投げかける愛妻。
「えー、おとーさん、だいじょうぶー?」
「な、何でもないよ。風邪とかじゃないから、土曜日の運動会にはちゃんと行けるよ」
それを聞いて、5歳児の息子は安心した。
リレーのアンカーということで、今回のために卓也はビデオカメラも新調していた。
また別の日に息子とテレビを見ていると、急に妻に手を取られて廊下に連れ出された事もある。
生脚を夫の股間に擦り付けて刺激すると、エロ蹲踞でズボンから肉棒を取り出した。
「お、おい、こんなところでするのかよ」
たじろぐ夫も気にせず、瑠美は上目遣いで下品なバキュームフェラを披露する。
ずるずるずるっと立てた大きな音を息子に聞かれないか、心配でたまらなかった。

106 :
そんな妻の痴態に、卓也はすっかりほだされていった。
新しい化粧品が買いたいと言われたらカードを渡したし、妻のお小遣いも増やした。
一番卓也を興奮させたのは、交わっている最中にお小遣いを手渡したこと。
騎乗位で腰を振っている妻に、直接財布から現金を渡すと、娼婦を買春しているような錯覚に陥った。
もちろんそのカネがどう使われるか聞かなかったし、聞いても答えてくれそうになかった。
「ママ友のみんなと海外旅行?」
そんな相談を受けたのも、昨晩抱いているときだった。
「って言っても近場の香港よ。ねぇ、いいでしょー?」
甘ったるい声で媚びながら、脚がギュッと夫の腰に巻き付く。
膣でキュッキュッと締め付けられると、夫はうんと頷くしかなかった。
(海外旅行か、俺だってハネムーン以外行ったことないのに)
お昼時に喫煙所の前で立ち止まると、ふと中の会話が聞こえてきた。
「おい、マジかよ。人妻のセフレとかチョー羨ましいじゃん」
「ああ、おまけになかなかの美人で、今度一緒に海外旅行行くんだ」
(海外旅行・・・?)
その言葉を聞いて興味を持った卓也が、煙たいのを我慢して喫煙所に入った。
「なんだ、寺田じゃないか。今度海外旅行行くんだって?」
「あ、先輩、やだなー、聞いてたんですか?」
「聞こえたんだよ、いろいろと」
やれやれと溜め息をつくと、寺田はバツが悪そうに笑った。
中にいたのは1つ下の後輩連中だった。
勤務態度はいいが、入社以来全員でつるんで女遊びしているのを知っている。
2年前まで本社勤務していたが、女性問題を起こして自主的にこっちへ転勤してきたのだ。
だがさっきの話から察しても、性懲りもなく火遊びを続けているのが分かる。
特にリーダー格の寺田秀治は、一見好青年だから余計にタチが悪くて卓也は嫌いだった。

107 :
「それより見てくださいよ、こいつらハメ撮りまでしてるんですよ」
後輩のうち一人が秀治の携帯を取り上げ、背面騎乗位の人妻の写メを見せた。
女性は妻と同じような年齢と身体つきで、目元を隠した手はちゃっかりピースしている。
(本当に世の中にはこんな女性も・・・、あれ、この髪色ウチのに似てないか?)
明るめのマロンブラウンをしたアラサーなど、そうはいない。
「やだなー、先輩。そんなにマジマジと覗き込んじゃって。返してくださいよー」
「あ、ああ。でも人妻って本当なのか?それにお前ら、もう結婚式も近いんだろ」
挙式日はクリスマスイヴに決めており、みんなでどんちゃん騒ぎする気満々のようだ。
「そんな堅い事言わないでくださいよ。だから今のうちに遊んでるんじゃないですか」
「なっ・・・」
何を言っても言葉が通じない新人類を見て、卓也は空いた口が塞がらなかった。

108 :
その晩家に帰ると、妻は鼻歌を歌いながら、旅行に持っていく洋服を選んでいた。
「そういえばもう今週末だったな。でもお前、こりゃちょっと派手すぎないか?」
トランクの中は蛍光色のタンクトップやコルセットのようなチューブトップばかりだ。
いつの間にこんなに買ったのだろう、と夫は怪訝な顔をした。
「いいのよ、向こうは10月でもまだ暑いんだから、これくらいみんな着てるわ」
もうこれ以上見るなという風に、機嫌悪くトランクを閉じた。
「そ、そうだ、伸太郎の事、電話で母さんに頼んどいたから」
妻の機嫌を直そうとゴマをすると、途端に笑顔で抱きついてきた。
「ありがとう!これで片付いたわ」
言葉足らずなだけなのだろうが、妻から母親らしさが失われていく気がする。
そんな夫の不安を掻き消すように、また妻がねっとりと舌を絡めた。
ギュッと抱き締めてきた瞬間、ジャラジャラと頭の悪い金属音が聞こえてきた。
(あれ、そういえば・・・)
いつからか、妻はゴールドのブレスレットをつけるようになった。
そして今つけている腕輪は、喫煙所で見た人妻の手首についていたものとそっくりだ。
(まさか、な・・・)
キスの途中に目を開けると、つまらなさそうな顔をしている妻を見てしまう。
(えっ!?)
夫に見られて妻も驚いたのか、慌てて目を閉じると取り繕うかのように、先程よりも一層激しくベロチューで奉仕してくるのだった。

109 :
>>108最高です!
熟女系のタバコにはまる姿は最高です。瑠美の変わりようにそそられます。
できればみんなに煽てられ、薦められてエロケバ区なって行く過程をもっと詳細に描写してもらえると自分的には◎かも。
髪を染めるところとか、派手な服を買うところとか・・・
続きに期待してます。

110 :
息子の運動会の日に旅行ですか!? なんて母親だ、興奮します。

111 :
>>104 ありがとうございます。ケバエロは正義です!
>>109 うーん、いつもSS書く時にそこ悩むんですが、
そういう描写って書けば書くほど話が長くなってどんどんマンネリしてくんじゃないかなと。
今回の話は以前もチラッと言いましたが、自分の中ではかなり間伸びしてる方なんですよね。
ただこの板の皆さんがそういうのがいいよと、話長くなってももっとそういう描写入れてって
ということでしたら喜んで入れさせていただきます。
ともあれご提案ありがとうございます。
>>110 そこ、指摘してもらってからちょっと思いつきました。
今の設定のままでも面白いけど、運動会の次の週に旅行しようかなとも思ったりしてます。
それで夫のビデオカメラを無断で旅行に持っていくと。
そうすると、息子の運動会を撮影していたテープに重ね撮りで妻のハメ撮りが映る、
なんて話が出来たりするかなと。

それでまあ書きたいアイデアはそこそこあるんですが、個人的にモチベーションが下がってきてます、すみません。
今までいつも1本書き上げてから丸々うpしかやったことがなく、
こういう書きながら少しずつ投下って初めてなんですよね、だから何だって話ですが。
アイデアをまとめつつ、ちょびちょび続き書いていくので、生暖かい目で見守ってやってください。

112 :
>>111
今日は投稿ありますか?

113 :
>>111
私も詳細に見たい派です。
重ね取りいいですね!
続き楽しみにしてます。

114 :
「わぁー、すっごーい、東京より都会じゃない?」
初めて香港を訪れた瑠美は、空港からホテルに向かう送迎車から外を見回した。
雲にも届こうかという摩天楼の数々に、三層構造の立体高速など、未来都市のようだ。
「ふふっ、瑠美ったらあんなにはしゃいじゃって。でも確かに魅力的な街よね」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさが目を細めて海を見た。
ここ、香港島はどこからでも海が見え、気持ちのいい潮風が常に吹いている。
他に真佐子と、セフレとなった秀治と宏太の計5人を乗せた車がホテルに着いた。
年下の主婦、恵は風邪で急にキャンセルになったが、瑠美としては好都合だった。
セフレとはいえ、秀治を独り占めしたかったからだ。
「すっごいわね、写真で見るのよりも豪華じゃない」
マンダリンオリエンタルという香港屈指の5つ星ホテルに踏み込んで真佐子が微笑む。
ママ友の中でも一番のミーハーで派手好きだ。
「良かったの?こんなとこに部屋取ってもらって」
オトナギャルのつばさが遠慮がちに、スポーツマン風の宏太に尋ねた。
派手な外見に似合わず主婦の中で一番礼儀をわきまえているのは、さすが最年長である。
「いいんですよ、つばささんに喜んでもらえれば」
「またそんな事言って、フィアンセに怒られても知らないわよ」
言葉とは裏腹に、つばさは素直に両腕を宏太の首に回して悦ばせた。
(スゴい、やっぱりつばささんには敵わないわ・・・)
その巧みな人心掌握術に、同性の瑠美も思わず見とれた。
海に面した部屋に案内され、若いベルボーイが荷持ちを運んできた。
「Thank you, boy」
真佐子がヴィトンの長財布から札束を取り出すと、男の子の目を見つめながら渡した。
肉食獣のような目でボーイを惹きつけ、舌舐めずりしながら両手で相手の手を握りしめる。
男の子はドギマギしながら一礼すると、顔を真っ赤にして出て行った。

115 :
「あれ、今のお金は?」
「ああ、チップに決まってるじゃない。ここは海外なんだから」
30歳の真佐子は昔から行動力があり、学生時代も単身渡米していた。
英語もそれなりに出来、発音は下手だが物怖じせずに何でも言える。
おかげで異国の地でも現地の人とのコミュニケーションで瑠美達が困る事はなさそうだ。
「嬉しい時や感謝を伝えたい時は、お金が一番手っ取り早いのよ」
「あ、そうなんだ。じゃあお金が多いほど、感謝していることに」
「そういうこと。あとね、また会いたいって意味も込めれるのよ」
真佐子がズルい笑顔を浮かべながら、タバコを取り出した。
それに釣られて瑠美もジュボッと自分のタバコに火をつけた。
「ふぅー、海外で吸うタバコも美味しいですねー」
「ふふっ、でも海外にはタバコよりも美味しいものもあるのよ」
「えっ?」
海外経験豊富な真佐子が言うと、何かいやらしく感じた。
そこにノックの音がしてつばさが入ってくる。
「2人とも、荷物下ろしたらみんなで遊びに行きましょ」
「待って、ちょっとピアス替えるから」
そう言って真佐子は地味なピンピアスを外すと、ゴージャスなリングピアスをつけた。
ショートカットの頭ではそれだけでも目立った、さらに耳たぶ上部にもゴールドのピアスをつけて豪華さを水増しした。
髪の色はつばさが一番派手だが、それ以外では全て真佐子に軍配が上がる。
「お待たせー」
ロビーで待っていたセフレの男の子達は、つばさが声を掛ける前からこちらを見ていた。
つばさと真佐子は艶かしいヒールを履いており、そのやかましい音にロビー中の客が振り向くほどだ。
「うわぁー、2人ともスゲー似合ってますよ!」
オールバックの宏太は、意気揚々と2人の腰に手を回してエスコートした。
「あれ、瑠美さんは・・・」
それに比べて瑠美は一人ぺたんこ靴なのを秀治に指摘され、恥ずかしそうに俯いた。
「だって、海外っていうから歩きやすい方がいいかなって」
ボディコンにヒールと華やかなお姉さん達に比べたら、瑠美のファッションはチグハグだ。

116 :
「無問題よ、それならみんなで今から買いに行けばいいわ」
「そうそう、せっかくだから秀治君に選んでもらえば?」
振り向くと、男の子もうんと頷いて瑠美と手を繋いでくれた。
(何だろ、この気持ち、やっぱりもうしばらく秀治君と遊ぶのやめられないかも)
年下の男の子に優しく連れられ、5人はホテルのすぐ裏手のショッピングエリアへ向かった。
「うわぁー、すっごいカワイイじゃない、これも履いてみて」
ブランド店に入ると、お姉さん達が次から次へと靴を持ってきてくれたが、瑠美は戸惑った。
「た、確かにカワイイかもしれないけど、ちょっと派手じゃ・・・」
ギラギラのメタリックカラーからド派手な花柄にアニマル柄まで、今まで履いてみようとも思った事のないようなデザインばかり。
おまけにどれもがピンヒールだったり、厚底だったりと、コケたらどうしようと物怖じしてしまうのも無理はない高さのものだった。
「大丈夫よ、瑠美にはこれくらいの方が絶対似合うんだから」
「そうそう、それに高い方が自信がついてもっと堂々と出来るわよ」
ただでさえ肩幅が広くて身長もある真佐子だが、そんな事関係なしにハイヒールを履いた。
おかげで立った時には秀治よりもやや高く、宏太といい勝負だった。
そんな真佐子がそう思うくらいならば、中背の瑠美ならきっと違いは見込めるだろう。
「でもぉ・・・」
瑠美はチラッと秀治を見て、あざとく肩を寄り添わせた。
「僕も、ヒール履いてる瑠美さんの方が素敵だと思いますよ」
「ほ、ホント?秀治君がそう言うんだったら、買っちゃおうかな」
これは自分の意志じゃない、あくまで求められたからだ、と瑠美は言い訳した。
一気に3足も靴を購入した瑠美は、その場でピンクラメの厚底ヒールを履いた。
透明なプラスチックの厚底が、まるで外国の娼婦のようだ。
「ふふっ、これで3人ともお揃いね」
瑠美と左右から手を繋いだお姉さん達がアラサー女子特有の、演出されたキャピキャピ感で颯爽と外国の街角を歩いた。
もちろん買った荷物は全て後ろの男の子が持ってくれている。

117 :
「どうせなら他のお店も回ってみましょうよ。まだ時間あるんだし」
3人が一斉に歩きタバコを吹かす様も壮大で、道行く人に煙たがれた。
観光客なのに、我が物顔で練り歩く彼女達が、そんな事を気にすることはもちろんない。
「えっ、でも私そんなにお金なんか・・・」
「あるじゃないの、旦那のカード持ってきたんでしょ」
平然とタバコをポイ捨てしながら、真佐子がいやらしく囁く。
「で、でもさっきの靴だって結構したし」
実際、あんな高いブランドの靴など買った事がない。
「あら、あれでも日本に比べたら安いのよ」
「そうそう、どうせ買うんだったらこっちでまとめて買っちゃいなよ。瑠美がキレイになるためなんだから」
真佐子がわざとらしく親身に語りかけた。
「私が、キレイになるため・・・」
「そうよ、旦那だって自分の奥さんがステキになって帰ってきたらきっと喜ぶわよ」
そう言ってこの後に高級エステの予約を入れたのも真佐子だった。
「そ、そういうことなら。そうよね、こないだだって主人は喜んでくれたし」
瑠美はタバコをふぅーっと吐き出しながら、夫とのここ数週間を振り返った。
夫に対して毎晩自分から誘惑し、激しく腰を振ったのは全て真佐子のアドバイスからだった。
オンナとして夫をたぶらかせてしまえば、家事をサボってもとやかく言われる事はない。
昔ならとてもそんな事は出来なかったが、ママ友と秀治達が自信を与えてくれた。
夫以外からも求められる自分には、他の主婦よりも遊ぶ権利がある。
そんな思想がまるでタバコの煙のように、今では瑠美に染み付いていた。
「そうだ、後で秀治君に内緒であのベルボーイの子に会いに行こうよ」
真佐子がまたしても下心たっぷりに囁きかけ、瑠美も戸惑ってしまう。
「そ、そんなのダメですよ。不倫旅行に来て、その上秀治君も裏切るなんて」
「あっそ、じゃあ好きにしたら?その代わり、宏太にはこの事は黙っててよ」
もうすっかり他のオトコの事で頭が一杯の真佐子に、瑠美はただ頷くしかない。
だが一方で、ここまで無節操に男遊びを楽しめるお姉さんが、どこか羨ましかった。

118 :
香港での最初の夜から、あんなに仲良かった秀治との関係が段々とおかしくなった。
原因は、夕食前に一杯飲もうと言って入ったホテルのバーだった。
秀治達がちょっと目を離した隙に白人のビジネスマンに声を掛けられ、強い酒の入ったせいもあって瑠美はついお触りを許してしまったのだ。
「やっぱり、もうちょっと肌の露出を控えてください」
ディナーのためにせっかくパーティードレスに着替えていた瑠美には、心配する秀治の忠告をどうしても素直に聞けなかった。
「別にいいじゃない、楽しくお話してただけなんだし」
イケメンビジネスマンが退散していくのを見送ると、余計な事をしてくれたわね、という顔でタバコを取り出した。
「そういう態度、やめてもらえますか?これから食事に行くのにこれじゃ・・・」
「あらそう、だったら別に一緒に行くのやめる?そっちの方がいいかもね」
バッグをかっさらうと、瑠美はカツカツとヒールの音を立ててバーを出て行った。
困り顔の秀治に最年長のつばさが肩を竦めてみせ、可愛い妹分の後を追う。
「もうアッタマ来ちゃう!誰のためにオシャレしてると思ってるのよ!」
カチッカチッと何度ホイールを回しても火がつかない。
イライラしながらタバコを咥えていると、横からスッとつばさがライターを差し出した。
「落ち着いてよ、瑠美。せっかくの旅行なんだからさ」
ハニーブラウンの髪を耳の後ろにかき上げながら、お姉さんが優しく宥めた。
「でもぉー、ちょっと聞いてくださいよぉー」
タバコを吹かしながら、ねちねちと年下のセフレの愚痴を言っていく。
ママ友と打ち解けたのはいいが、言葉遣いもどんどんだらしなくなっていた。
「だったら今晩はあの子達のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょ」
体格に似て豪快な性格の真佐子が、瑠美の腕を引っ張って歩き出した。
元はと言えば真佐子がバーで瑠美をそそのかしたのだ。
あそこにいるスーツの2人に目で合図を送ってみたら?
軽い気持ちで応えた瑠美も、まさか本当に相手が話しかけてくるとは思わなかった。
おまけに2人とも有名外資系企業の社員という事で、ますます心を許した。
瑠美の場合、男を選ぶ基準は勤め先や仕事など、コンサバな要素が大きい。

119 :
一方の真佐子は、いいオトコでさえあれば、年齢も職業も関係ない。
「あはっ、このトゥリング可愛いわねー。あ、こっちのチェーンも」
アクセサリーショップに瑠美を連れ込み、店員に次々とオススメを持ってこさせた。
英語を喋れる上、値切り交渉も得意で、この日も瑠美と一緒に何点もゴールドのアクセサリーを買うからと、半額近く安くさせる事が出来てご満悦だった。
「でも私、こんなにアクセサリーいらないんですけど」
「いいのいいの、そのうち良さが分かってくるからさ」
両手に紙袋を下げて外に出ると、つばさがタバコを吹かして2人を待っていた。
「ごめんなさいー、お待たせー」
てへぺろしながら、下品な大股開きで近付いていく。
「もう、真佐子ったら、またそんなに買ったの?ゴールドに目がないんだから」
呆れた、という表情のつばさ自身は、この日何も無駄遣いはしていない。
つばさのオトナギャルファッションも派手ではあるが、だらしなさはない。
それに比べて真佐子はこれでもかというくらい無節操にケバケバしかった。
ゴールドのボディコンにゴールドラメ入りのパンストを履き、足元も金のヒールサンダルだ。
買ったばかりのトゥリングを填めるために人通りの少ない路地裏に入ると、真佐子はタバコを吹かしながらパンストを脱いでいく。
「ちょ、ちょっとここで着替えるんですか!?」
目の前はすぐ大通りで、たくさんの人が行き交っている。
慌てる瑠美に向かって、真佐子はシィーッと人差し指を立ててズルそうな笑みを浮かべた。
「真佐子はね、ちょっとした露出狂なのよ」
おまけにスタミナがあって、筋肉質だがスタイルも悪くない。
元は真面目だったが、つばさに連れられて遊んでいるうち、男好きに変わっていったという。
決して美人ではない四角い顔をゴールドのアイシャドウと口紅でごまかし、男っぽいガッシリした身体つきを過剰ともいえる装飾品で飾り立てて、分かりやすい華やかさを演出している。
今もトゥリングを填めた爪先に派手なパンストを通しただけで、逞しい脚にオンナの艶やかさがコーティングされていった。

120 :
「Hey, girls. What’s up? You’ve been lost?」
真佐子がサンダルのストラップを留めて立ち上がった瞬間、路地裏の奥から2人の男がやってきた。
白人と黒人で2人とも身体が大きく、いかにもヤバそうな雰囲気を醸し出している。
「Oh, hey! No, we are fine. We’ve just come Hong Kong today, from Japan」
「Oh, Japan! Cool, men!」
瑠美には何を言ってるのか分からないが、とにかく日本から来たことに男達が感動しているのはかろうじて理解出来た。
「You girls’re free now, right? Why don’t you hang out with us for fun?」
男達が誘っていると分かると、瑠美は警戒心丸出しで真佐子の袖を引っ張った。
「ね、ねぇ、やめましょうよ。秀治達もきっと待ってるだろうし」
「あれ?さっき約束したよね?秀治君のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょって」
タバコを吹かす真佐子の目は、既にヤル気マンマンであることを物語っていた。
5人がやってきたのはホテルに近い、香港一のナイトスポット、蘭桂坊(ランカイフォン)。
「うわぁー、昔の六本木みたいー。しかもこっちの方がイケメン多い」
かつては東京でOLをしていたというつばさは、さぞや遊んできた事だろう、声に懐かしさが篭っていた。
「あ、あの、大丈夫なんですか?こんな人達なんかについてきちゃって」
「大丈夫よ、こういう子達の方が、逆に女の子の扱いは上手いんだから」
つばさが経験で言うのだから間違いはないのだろうが、瑠美は相変わらず不安だった。
先頭に立った男達が階段を地下に降りていき、彼女達は薄暗いクラブに連れて行かれた。
中では瑠美のほとんど聞いた事もない最新の曲が流れ、現地の若い子達が踊っている。
まさかこんな若い客層に混じって、日本から子持ちのアラサー主婦達がやって来ているとは誰も思わないだろう。
「ほら、瑠美も一緒に踊りに行こ」
真佐子はもうすっかり若返った気分で、妹分の手を引っ張ってステージに上がろうとした。
「えぇ?そ、そんなの私、無理ですよ」
「いいわ、代わりに私が付き合ったげる」
つばさが灰皿にタバコをグリグリ押し付けると、真佐子と一緒に舞台に立った。

121 :
色彩豊かなレーザービームが、先程からステージ上で舞うダンサー達の肢体をなぞっている。
踊っている若い子達は皆、若い肌にオイルをたっぷり塗ったようにテカテカしているが、
それに混じってエロティックに腰を振っているラベンダー色のつばさとゴールドの真佐子も負けておらず、
2人の年季の入ったハレンチなクネクネダンスに若い男の子達は面白いように集まり、下心のこもった声援を惜しげもなく送っている。
(2人とも、スゴい。私には逆立ちしたってあんなの無理だわ・・・)
恥ずかしがって独りボックス席に残った瑠美の脇には、2人の外人が座っていた。
黒人のマイクと白人のミッキーは先程からニヤニヤしながらつばさ達を見ている。
「Hey, can you believe that those bitches are already 30’s. Chics are fucking HOT!!」
「Cougars they are, men, I knew it. How about she? You ain’t know her age yet, right?」
何を言ってるのか分からないが、2人の興味が瑠美に向かって来たのは確かだった。
「え?ほっ、ホワット?ホワット?」
蛍光グリーンのタイツを履いた脚を、先程からファックとかビッチばかり言っているミッキーがいやらしく撫で回した。
暗い店内でも蛍光のためか、脚線が黄緑色に艶かしく浮かんでいる。
「だ、ダメです・・・。ノー、プリーズ、ノー!」
夫に隠れて不倫旅行しているものの、それはあくまで瑠美にとっては想定内の非日常だった。
秀治達の素性もはっきりしていたし、男の子達が結婚したらそこでおしまい、という区切り目も見えている。
だが今自分を取り囲んでいる男達は、路地裏でナンパしてきた見るからに怪しい人種。
完全に想定外の出会いだったし、そもそも瑠美は一緒に遊びたいと思った事もない。
(こ、こわいよ、つばささん、助けて・・・)
一向に触るのをやめようとしないミッキーに、声もなく震えるしかない。
「Yo-yo-yo, hold it, hold it! Don’t treat she in this way, men. We ain’t suppose to act like that」
そう言って止めたのはゴリラ顔のマイクだった。
その後も2人の間で若干揉めたが、最終的にミッキーがしぶしぶ手を引いた。

122 :
「I’m sorry, sweetheart」
「ノーノー、イッツオッケー」
(や、やだ、私の事、スイートハートって言ってくれた)
顔は不細工だが紳士的な態度のマイクに少し惹かれ、分からないなりにも英語で会話した。
3人で楽しく酒を飲み交わすようになると、ミッキーがタバコを取り出して火をつけた。
「え、これ吸ったらいいの?サンキュー」
手渡されてみると、それはタバコにしては妙にゴワゴワしていて、臭いも少し異なった。
(外国のタバコってこういうものなのかな)
初体験の瑠美は、ついいつもの要領で肺一杯に吸い込んでしまう。
(うっ・・・、苦しい・・・)
ゴホゴホゴホッ、と咳き込むくらいにそれは煙たかった。
「No, no, no! Slow down, slow down」
マイクがジェスチャーで、もっとゆっくり吸えと教える。
咳で苦しむ瑠美の背中をマイクが慣れた手でさすりつつ、ミッキーがカクテルを勧めた。
ゴクゴクゴクッ、と飲み干すと、瑠美の呼吸もいくらか整ってきた。
「あ、ありがとう。でも次はお水がほしいかも。えっと、ウォータープリーズ」
だがミッキーは、ここには水なんかないよ、という仕草で次もアルコールを持ってくる。
(外国のクラブって、そういうものなの?)
日本でもクラブ遊びなどしたことのない瑠美にとって、それ以上疑う事は出来なかった。
「Once more?」
マイクがタバコを持って優しく勧めてきたため、瑠美は好奇心からまた手を出した。
ゆっくりとすっと短く吸い込むと、先程のような煙たさは感じられない。
「ヤダ、これ美味しい」
居酒屋で初めてタバコを美味しいと感じた夜のように、瑠美の目は輝き出した。
どんどんとそのタバコにのめり込んでいく瑠美を見て、男達の目つきが悪くなっていく。
(あれぇ、なんだか身体が軽い・・・、それにちょっとここ暑いかも)
酒とタバコでほだされた身体をくねらせると、すぐにマイクがドレスの肩を下ろしてくれた。
「ありがとー。やっはり気が利くのねー」
はだけた肩を優しく撫でられながら、瑠美は気持ち良さそうにタバコを吹かした。
ミッキーがまた蛍光グリーンの脚を揉んできたが、今度は気にならない。
2人の屈強な男にマッサージされながら、いつしか意識を失っていくのだった。

123 :
この話もあと残り3分の1です。来週の土曜までには完結させたいと思います。
描写は細かくしたつもりです。これくらいのディテールでどうでしょうか。

124 :
>>12336氏
すばらしいです!
ママ友の甘い罠にかかりタバコ堕ちするなんて最高です

125 :
最高です!どう堕ちるのか楽しみでなりません。

126 :
そろそろ降臨?
タバコが女を堕落させるの最高!
タバコとエロスは一体なのか?

127 :
(ううっ、あれ、いつのまに寝ちゃったんだろ・・・、うっ・・・クサい・・・)
ゴホゴホッ、と咳き込みながら目を覚ますと、瑠美はミニバンの助手席で揺られていた。
横ではマイクがタバコを吸っているが、臭いのもとはそれだけではない。
振り返ると後部座席でつばさと真佐子が、タバコセックスに励んでいた。
バックで突かれている真佐子の横で、つばさが楽しそうに見物している。
「あぁーーん、瑠美もやっと起きたのね。ほら見て、ミッキーのがズボズボ入ってるでしょ」
ゴールドのパンストを破かれた真佐子が、上半身を瑠美の横に乗り出してタバコを一服した。
車内だからあまり激しく動かしてもらえず、チラチラと後ろを振り返っては焦れったそうな目線を男に投げかけている。
こらえきれずに逞しい腹筋を伸縮させて自ら腰を振ると、ゴールドブレスレットとリング状のベリーチェーンがジャラジャラ鳴った。
V字に広がった背中には真佐子ご自慢の金粉が塗られ、動くたびにザラザラ光っている。
「ま、真佐子さん!何やってるんですか!こんな人達の車の中で・・・」
「あら、瑠美ちゃんだってさっきあんなにマイクとキスしてたじゃない」
筋肉男の横でニヤニヤしながらタバコを吹かすつばさに、瑠美は顔を赤くした。
「わ、私が・・・、マイクと?」
振り向くと、黒いゴリラ顔もだらしなくニヤついていた。
「あん、んほぉ、ほら、もうすぐ見えてくるわよ」
真佐子が手に持ったタバコを、吸い殻でいっぱいになった灰皿に突っ込む頃には、瑠美の目の前に香港の100万ドルの夜景が広がっていた。
「うそっ、なにこれ、すごーい」
夫との新婚旅行はハワイだったが、こんな景色はついぞ見た事がない。
5人を乗せた車がやってきたのは、ビクトリアピークという山の頂上だった。
「マイクにちゃんと感謝しなきゃ。あなたが綺麗な夜景が見たいって言うから、わざわざ私達を連れて来てくれたのよ」
「え、あ、あの、そうなんですか?サンキューベリーマッチ、マイク」
「Oh, no, no, no, it’s my pleasure, sweetheart」
優しい手つきで蛍光グリーンの太ももを撫でてくるマイクに、瑠美はノーとは言えない。
(や、やだ、マイクったらあそこパンパンに勃たせちゃって)
短パンの上からでもしっかり形が分かるほど、黒人のイチモツは大きかった。

128 :
「Oh, yeah!! FUCK!! FUCK!! Fuck me harder, wooo, Gosh!!」
洋物ポルノ女優のように大きな声で喘ぎながら、ショートカットの頭を振り回す真佐子。
後ろから両手を引っ張られ、全身の筋肉を使った荒々しく野性的なセックスに没頭していた。
「ふふっ、これは私達が邪魔しない方がいいわね」
つばさの提案でマイクと瑠美も車を降りて道路脇の柵に腰掛けた。
昔は公園だったが、治安が悪くてこの辺り一帯は封鎖されている。
だがそんな事はお構いなしに今でも香港の若いカップルはセックススポットとして利用し、今この時も草むらの中からは発情した猫のような鳴き声が聞こえてきていた。
周りの声に瑠美がビクビクしていると、マイクが落ち着かせるよう優しく肩を抱いてくれた。
そんなマイクの首には、つばさが立ったまま半分おんぶしてもらう形で抱きついている。
ラベンダー色のボディコンにピンヒールを履いて厚化粧したつばさは、同性の瑠美から見ても大人の色気たっぷりだった。
マイクが新しいタバコを取り出すと、瑠美も甲斐甲斐しくライターで火をつけた。
さすがジャパニーズガールだと褒め、マイクは煙を口に入れたまま、瑠美にキスした。
(きゃっ!あれ、まただ・・・この煙吸うと頭がぼぉーっと・・・)
マイクにギュッとハグされながら、瑠美の目がトロンと蕩けてくる。
その様子をつばさが愉快そうにクスクス笑って見ていた。
「それね、マリファナ入りのちょっと危ないタバコなの」
そう言いつつ、つばさもマイクから受け取ってすぅーっと吸い込んだ。
「ふぅーーっ、美味しいー。日本で吸ったら捕まっちゃうからね、これ」
「そんあに、や、ヤヴァいものなんれすか?えへへっ・・・」
だらしなく顔の筋肉が弛緩し、虚ろな目で舌が回らない瑠美。
「あらあら、もうハイになっちゃったの?しょうがない子ね」
「ハイ?わらひ、ハイになんかなってらへんよぉー。ははっ」
もっと吸いたいのか、自分からつばさに手を伸ばし、タバコを譲ってもらった。
マイクの手がどんどんスカートの中に伸び、蛍光タイツ越しに濡れた股間を刺激すると、瑠美はくぅーーん、と気持ちよく鳴きながら、自ら股を開いて男が触りやすくした。

129 :
「あら、電話だわ」
肩がけの真っ赤なバッグから携帯を取り出すと、相手は日本から一緒に来ている秀治だった。
「もしもし、どうしたの?・・・ふふっ、私達がまだホテルに帰ってないから心配して掛けてきてくれたんだ。相変わらず優しいのね、秀治君。・・・えっ、瑠美に掛けても全然出ないって?」
つばさの声に瑠美も携帯を取り出すと、そこには10件以上も不在着信があった。
(あれ、この時間って私がマイク達とクラブでお酒飲んでたとき・・・)
そういえば確かに携帯は鳴っていたが、素で無視した事を思い出してバツは悪くなる。
「えっ、瑠美?もちろん一緒にいるわよ。何だったら本人と話してみる?」
指マンの最中の瑠美に、つばさはタバコを吹かしながらわざと電話を渡した。
「も、もしもし、秀治?・・・うん?今?今はみんなで遊んでる・・・、ひゃっ!」
電話の最中でも手淫を続けても構わないと、マイクに耳打ちしたのはつばさだった。
事情を飲み込んだマイクはニヤリと笑うと、ビリビリ音を立てて蛍光タイツを破っていく。
「え、今の音?気にしないで、ちょ、ちょっと周りがうるさいだけ、いひっ!」
腹部の違和感に反応して下を見ると、黒い巨根の先っぽが陰唇をこじ開けようとしていた。
(う、うそ、おっきいよ・・・。こんなの入るはず・・・んぐ)
恐怖心に駆られる瑠美を慰めたのはつばさのタバコキスだった。
初めて女の人からされるキスは男の唇より何段も柔らかかった。
(あれぇー、この煙吸うとどーでもよくなってきちゃったぁー)
不安が消えていき、マイクの首に片手を回しながら電話を続けた。
「えっ?今のぉー?何でもないよ。それより今ね、ビクトリアピークってとこにいるの。見晴らしが良くって最高だよ。
今度秀治も連れてきてあげる。・・・えっ、怒ってないかって?そんなのもーどーでもいいじゃないー、今すっごく充実してるんだから。
もう先っぽだけじゃ我慢出来ないんだって。言葉が通じなくても、顔見たら一発で分かるよ。・・・ううん、こっちの話。
きょ、今日はもうちょっとみんなで遊ぶから、先に寝てて。続きはまた明日話そ・・・。あ、ほら、来たよ、どんどん入ってくるぅー」
グイグイと入り江に侵入してくる黒船を歓迎するように、瑠美は電話を切って両腕をマイクの太い首に回した。
「ふぁ、ファックミー!ファックプリーズ!ファックファック!!あは、これ楽しぃー」
真佐子の真似をして大声で英語を叫ぶと、草むらに隠れた好奇の目が瑠美を凝視した。

130 :
「ふふっ、瑠美ったらみんなに見られたいわけ?そんなやらしい声出しちゃって」
つばさはお仕置きだと言わんばかりに、甘ったるい紫煙を瑠美の顔に吹きかけた。
「んはぁーーん、うん、そ、それいいのぉー。みんなに見られるの気持ちいぃー!」
両方の太ももを下から持ち上げられてズボボボッと巨根で奥深くまでほじられると、瑠美は目に涙を浮かべた、んほぉ顔になった。
宙に突き出された蛍光タイツ脚の爪先には、踵のストラップが外れたエナメルブルーのヒールサンダルをつっかけている。
マイクがリズミカルにストロークさせるたび、靴がパタパタとだらしのない音を立てた。
「Look, you are yet another BITCH! Take this!」
一瞬マイクが腰を引いたかと思うと、フルスロットルで挿入して子宮をノックした。
「んはっあぁあぁぁぁーーーー!それダメぇーー、中が広がっちゃう。オマンコがばがばになっちゃうーー!・・・ううん、やっぱりもっと突いて!ビッチになるからいっぱいしてぇー!」
ドピュードピュドピュッ!!
生まれて初めて行きずりの男とセックスした上、夫以外に中出しされるのもこれが初だった。
腰がへこへこになった瑠美をマイクがお姫様抱っこすると、つばさはタバコを差し出した。
「あらあら、そんなに美味しそうに吸っちゃって。よっぽどマイクの事が気に入ったのね」
充足感に満ちたセックスの後の一服に顔をほころばせ、瑠美は気恥ずかしそうに頷いた。
「さ、そろそろホテルに戻らないと、秀治君達が心配するわ。マイクにお別れの挨拶して」
手を差し伸べるつばさに対し、瑠美はギュッと自分を抱っこしている逞しい腕に寄り添う。
しかし初めての瑠美の反抗にもつばさは、困った子ね、と笑うだけで怒りはしなかった。
あと1日、明日の夜になったら秀治達と合流するという約束で、この日はマイク達と寝た。
だが次の日もその次の日も何かと理由を付けてホテルに帰る事はなく、結局香港で秀治と再び顔を会わせる事はなかった。

131 :
「そうか、今日も遅くなるのか・・・」
妻からの電話はこれで3日連続だった。
ママ友とサークル活動を始めたらしく、毎晩そのミーティングがあるのだという。
どんな活動をしているのかと尋ねても、ナイショ、とはぐらかされるばかり。
ただ一つハッキリしているのは、妻にとってサークルの方が家族よりも大事だということだ。
香港に行ってから瑠美が変わった気がする。
スカートの丈が短くなったとか、履く靴のヒールが高くなったとか、そんな些細な事だけではない。
オンナとしてより一層魅力的になったのだ。
そして誰よりも妻の虜になっているのは卓也自身だった。
その証拠にこの電話に対しても、気をつけてね、と言うだけで妻を咎めようともしなかった。
その妻がタバコを吸っている事に気付いた。
きっかけはバッグにタバコが入っているのを発見したからだ。
最初はママ友のタバコを預かっているだけだと言い逃れしていた妻も、問い詰めるうちに態度が開き直っていった。
やがて面倒くさそうに事実を認めると、あろうことかその場でタバコを吸い始めた。
慣れた手つきで火をつける様からも、昨日今日で始めた習慣でないのは明らかだった。
本来なら怒るべきなのだろう、小さい子供がいるのに何を考えているのだと。
だが卓也は紫煙を燻らせる妻を、美しいと思ってしまった。
瑠美もそれを察したのか、わざとふぅーっと煙を吐き出し、妖しい目で夫を挑発した。
争う事もなく勝負は決まり、妻は家でタバコを吹かす自由を勝ち取った。
子供の前では吸わないというのが、妻が呑んでくれた唯一の条件だった。
「おとうさん、はやくはやくー、ビデオつないでよー」
「ああ、そうだったな。今行くから待ってろよ」
廊下で妻に電話していた卓也は、携帯を仕舞うと居間に戻ってビデオカメラをセットした。
これから運動会を撮影したテープを見ようというところで、妻から電話がかかってきたのだ。
息子には母がタバコを吸っている事も、そして今晩も帰りが遅い事も伝えなくていいだろう。
そう思いながら、卓也はカメラの再生ボタンを押した。

132 :
「わぁー、はじまったー」
幼い足をバタバタさせながら、伸太郎は画面に見入った。
入場してくるところ、カメラに気付いてこちらに友達とピースしているところなど、開会式の様子が映されていた。
「えっとねー、こっちがヒロキ君で、こっちがダイスケ君。それでこっちがユリアちゃんで」
みんな知っている事をアピールしたいのか、画面に出てくる子供それぞれの名前を次から次へと並べていく。
「えーと次はねー、あれっ・・・?」
戸惑ったのは息子だけではなかった。
突然画面が切り替わり、薄暗い中で蛍光グリーンの何かが蠢く様子が映し出された。
「えっ、何だよこれ、こんなの撮った覚えないぞ」
ズームが引いていき、ようやくそれが女性の脚のようだというのが分かった。
「んん、んはぁ、オーイエス、そ、ソォーグッド」
女性の声で、日本語訛りの下手な英語が聞こえた。
カサカサという音と共に木の枝が映り込み、これが盗撮らしいことが分かる。
「ねぇおとうさん、これ何なの?よく見えないよ」
伸太郎はぐずったが父は何も答えようとせず、ただただ唖然として画面を見続けた。
パンパンパンパンと、大人ならよく知る肉と肉がぶつかり合う音、それに続いて聞こえてくるアンアンというオスに媚びる時のメス特有の嬌声。
間違いない、これはハメ撮りだった。
息子を見ると、もう先程のようにぐずっておらず、恥ずかしそうに股間を押さえていた。
セックスのセの字も知らない子供でも、こんな声を聞かされたら勃起してしまうのか。
そんな風に思っていると急に画面が元に戻り、運動会で応援する妻が映し出された。
「や、やっぱり今日はやめとこう。お父さん疲れてるんだ、また今度にしよう」
現実に引き戻された卓也はビデオを一時停止させた。
「えー、もっとみたいー、ねぇー、もっとみよーよー」
いつになく伸太郎が聞き分け悪かった。
これもオスとしての本能的なものだろうか。
卓也はなんとか息子を寝かしつけると、再びテレビの前に戻ってきてソファに座った。

133 :
(やっぱり、今の声って・・・)
一時停止中の妻の顔を見ながら、卓也はあの嬌声の主ではないかと疑った。
再生ボタンを再び押すと、瑠美はつまらなさそうな顔で子供達を見ていた。
「なぁ、どうしたんだよ?もうちょっと嬉しそうな顔しろよ、伸太郎の前だぞ」
妻にカメラを向けながら、画面外から自分の声がした。
周りの保護者達は皆幸せそうな笑顔をしており、我が子に大声でエールを送っている。
そこでまた急に画面が代わり、今度はクルーザーのデッキにいる妻達が映っていた。
「ふふっ、ミッキーったらすっかりビデオカメラが気に入ったみたいね」
肩幅の広い女性は真佐子という名前だっただろうか、ゴールドのスリングショットという大胆な格好をしている。
「もー、ひとのカメラ使うのいいけど、昨日みたいな隠し撮りはやめてくださいね」
妻はホルターネックの黄緑色の水着で、腹部はピンクのメッシュに覆われている。
(な、なんて格好してるんだ!それに誰と一緒にいるんだ、瑠美!)
夫の声が届くはずもなく、画面の中で2人の主婦は気持ち良さそうに日光浴している。
「だって瑠美ったら、私達の事も忘れてマイクと2人っきりで茂みに入っちゃうんだもの」
ハニーブラウンの髪のつばさが、ゴリラ顔の黒人を連れて画面に入ってきた。
会話から察するにこのゴリラがマイクなのだが、近付くといきなり妻に口付けした。
(お、おい、瑠美、何してるんだ。よせ!なんでこんな醜男にキスされて喜んでるんだ!)
だらしなく顔を弛緩させてベロチューに興じている妻の顔を、夫はついぞ見た事がない。
「んぱぁーー、もー、マイクったらダメだぞー。バッドボーイ、ベリーベリーバッド」
叱られているにもかかわらず、大きな黒い手は妻の太ももを大胆に揉みしだいていた。
その手がどんどん股間に伸びていっても、瑠美はわざとらしく叱るだけで抵抗しようとしない。
パッと急に画面が切り替わり、運動会での息子のリレーのシーンに変わった。
「よし、イケイケー、しんちゃん頑張れー。いけー、そこだー、やったぁー!!」
ようやく母親らしい顔が見れて、卓也はホッとした。
(そうだよな、あの時あんなに喜んでたもんな。瑠美があんな黒人のこと・・・)
そう思いかけた瞬間、また場面はクルーザーのデッキの上に変わった。
「んはぁー、イクッイクゥーッ、モア、モアファック、プリーズ!そこいいぃーー!」
黒人を背にした妻が自分から上下にバウンドしているが、肝心の下半身は見切れている。
だがべっとりとかいた汗、片方の乳房がはみ出した水着、そして何度となく交わされる男女のねっとりした、いやらしい視線。
それら全てが夫に一つの結論をもたらした。
(こ、これ、絶対入ってるよな?)

134 :
「ほらほら、瑠美。旦那に対してメッセージがあるんじゃなかったの?」
31歳にしては少しハスキーなつばさの声がカメラの後ろから聞こえた。
「んもぉー、今いいとこなのにぃー。ハーイ、あなたー、元気にしてる?
私は見ての通り元気よ。だって後ろにいるマイクに毎日元気をたっぷり注いでもらってるもの」
「Hey, poor husband! She’s MY BITCH now!」
妻の脇からあの醜男が顔を覗かせ、勝ち誇ったかのようにニヤニヤ笑っていた。
(い、今、マイビッチって言わなかったか?瑠美、いいのかよ、こんなヤツにビッチ呼ばわりされて!)
「もー、マイクは黙ってて。違うのよ、あなた。私はあなたの妻だから、信じてくれるよね」
(ああ、もちろん信じるとも。だから早くそいつから離れるんだ、そうしないと・・・)
夫の願いが通じたのか、一瞬、瑠美がマイクから腰を浮かせようとした。
だがそのくびれた腰はガシッと大きな手で掴まれ、ストンと一気に下ろされてしまう。
「んひぃいいーーーーっ!・・・ち、違うのよ、別に今ので奥まで入ったわけじゃないから」
妻は顔を真っ赤にしながら、必に何かを堪えているようだ。
するとマイクが瑠美の腰を持ったまま、パンパンとピストン運動を始めた。
「ほっほっ、や、やだ、マイクったら、そんなにエクササイズしたいの?あなた、安心して。
これはこっちでやる体操みたいなものなの。男女ペアになってやるんだけど、
アクシデントがたまに起こるのよね、今みたいに。で、でも大丈夫、私負けないんだから」
(ま、負けるって何にだよ。というか何でさっきからそんなだらしない顔してるんだ!)
うぅーっ、という妻の我慢する声を掻き消すように、パンパンパンという音が増大していく。
「んはぁー、だ、ダメ、やっぱり声が出ちゃう。んふぅーー、あはっ、えへっ、
この声聞いてヘンな想像しないでね、あなた。私はビッチなんかじゃないんだから、んほぉおーーーっ!」
(あ、あぁ、信じるよ、信じてるからもう、ここでやめていいよな?)
妻のだらしないアヘ顔がアップになったところで一時停止したが、鬱勃起は止まらなかった。
状況から見て行為に及んでいるのは確実だが、それでも結合部が見えていないという一点で、夫は自分自身を欺こうとした。
それほどまでに妻の虜にされてしまったことに、このときようやく気付いたのだった。

135 :
人の疎らな夜の電車内に、2人の姿があった。
「ごめんね、あなた、今日もこれからミーティングなのぉー。うん、気をつけて帰るから」
用件が終わるとさっさと携帯を仕舞って、瑠美が代わりに化粧道具を取り出す。
「またサークル活動って言ったの?旦那もよくそれで信じてくれたわねぇー」
「ふふっ、当然でしょ。毎晩あんだけサービスしてあげてるんだから」
べっとりとアイシャドウを重ね塗りしている瑠美を見て、つばさは呆れた顔をした。
「そういう言い方しちゃかわいそうよ、あんなに心配してくれてるんだから」
昔は随分と妻に対して強気だったらしいが、今は下僕のようにヘコヘコしている瑠美の夫に、つばさはやけに同情的だ。
「ひょっとしてウチの人に気があります?今度紹介しましょうか」
前に夫の写メを見せた時も、意外に可愛いじゃない、と高評だった。
「あら、そんな事したら本気で食べちゃうわよ、可愛いご主人を」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさは肉食獣のように舌舐めずりした。
「ねぇママ、あのお姉ちゃんパンツ見えてるよ」
「こらっ、ノブ君。人を指差しちゃいけません」
顔を上げると、目の前に自分と変わらない年の親子連れが座っていた。
子供も家にいる伸太郎と同じか、1つ上だろう。
こちらを向いている男の子に化粧の手を止め、痴女達はニッコリと微笑みかけた。
座席にだらしなく片足を乗せて胡座をかいている瑠美は、フリフリの短いピンクスカートからヒョウ柄パンティーを露出させていた。
青のラメ入りハイソックスを履いた爪先に、ピンクラメの厚底ヒールをつっかけている。
せっかく香港で買ったブランド物も、こんな下品な履き方をされたら安っぽく見えた。
一方のつばさは黒いバックルのついた真っ赤なワンピに、厚底ブーツを合わせている。
オープントウのブーツの爪先は、マニキュアと同じ鮮やかなルージュで彩られていた。
「あのね、ぼく。これは見えてるんじゃなくて、見せてるんだよ。もっと見たい?」
落ち着いた声で、瑠美は長い付け爪をした指で、つぅーっとパンティーをなぞった。
「や、やめてください!こんな小さい子になんてこと教えるんですか!」
いかにも生真面目な黒髪の母親が、慌ててバッと手で息子の目を覆った。
痴女達に比べればその手先は貧相なくらいに無味乾燥としていて、薬指の指輪も安物だった。

136 :
「ふふっ、冗談よ。私達もね、その子くらいの子供がいる母親なのよ」
「えっ?」
自分と年齢が変わらない事を言われ、黒髪の主婦はキョトンとした。
(この人達、何で子供を放っといて、夜中にこんな格好で遊んでるの?)
信じられないという顔で軽蔑するが、ギャルのような主婦達は相変わらずニコニコしていた。
「そうだ!ねぇ、あなたも一緒にクラブ行かない?すっごく楽しいよ」
「そうねぇー、今はちょっと地味だけど、私達に任せてくれたら男ウケする女にしてあげる」
(い、今からクラブなんて行くの!?それに男ウケって何よ?・・・でも、楽しそう)
キャハハッと声を上げて誰かと笑い合ったり、ドキドキしながらお化粧したり、そんな経験はもう何年もしていないことに気付いて主婦は寂しくなった。
「わ、私はそんなの、結構です・・・」
そう言って断るのが精一杯だったが、ギャルママ達は心の揺らぎを見逃さなかった。
「そうよねー、今からだと旦那に言い訳しにくいもんねー」
付け爪をした人差し指を頬に当てて、うーんと悩ましそうに考えた。
「じゃあ今度みんなでご飯食べにいきましょ。お友達になりたいの」
オトナギャルのつばさは派手なのだが、どこか安心感を与えるお姉さんらしさが漂う。
「わ、分かりました。ご飯くらいなら」
つばさの雰囲気に飲み込まれた主婦は、あっさりと2人と番号交換した。
「へぇー、純ちゃんっていうんだ、カワイイ名前。それじゃ私らここで」
カツカツとヒールの音を立てて降りていく2人を見ながら、黒髪の母子は呆然とした。
「ねぇママぁー、あのお姉ちゃんたちとあそびにいくの?」
息子が心配そうに母を見上げながらギュッと袖を掴んだ。
「そ、そんなわけないじゃない。大丈夫よ、ノブ君置いてきぼりになんかしないから」
そう言いながら、その目はどこまでも派手なギャルママの背中を追い続けるのだった。

137 :
秋の夜だというのに、この日は妙に生暖かかった。
だがおかげで2人の痴女はベアトップだったりノースリーブで肩を露出させる事が出来た。
「お待たせー、ゴメンね、遅くなっちゃった」
「平気ですよー。それよりその肩のタトゥー、すっごくカッコいい!」
2人を待っていた恵が、つばさの肩に彫られたコウモリの翼を褒めた。
「ありがとう、香港で彫ってもらったの。瑠美なんかもっとスゴいんだから」
「いいなぁー、私もピアノの発表会がなかったら行ってたのに」
恵は楽器が得意で、ピアノの先生をしていた。
「でもいいオトコがいたんでしょ?ねぇ、今度紹介しなさいよ」
「えへっ、バレちゃいました?瑠美さんには敵わないなー」
もはや彼女達の行動原理が男だというのは、分かりきったことだった。
「瑠美じゃなくてもその髪見たら分かるわ。いい色じゃない」
青髪に染めた恵は、セーラー服美少女戦士に出てくるIQ300の天才娘のようだ。
「あはっ、ありがとうござますー。今日はコンタクトもしたんですよ」
いつもはメガネで地味な印象だが、青いカラコンをしているせいか目が綺麗だった。
服もベビードールのようなレースのついたワンピに薄手のパンストを合わせている。
セクシーな黒パンストはバックシーム入りで、娼婦が履いていそうな下品さが漂う。
「あ、つばささん。おっそーい!会いたかったんだから」
タバコを買いに行っていた真佐子が帰ってくるなり、つばさに抱きついた。
「ごめんごめん、このワンピース買ってたら遅くなっちゃった」
自分より大柄な真佐子のプリンがかったショートヘアをよしよしと撫でた。
2人の付き合いは4人の中でも一番長く、一緒に食った男の数も一番多い。
「ねぇ、せっかくだから入る前に一服しましょうよ」
恵の呼びかけで、4人は一斉にシガレットケースを取り出して火をつけた。
香港から帰ってきた後、瑠美にもお揃いのケースがやっと手渡されたのだ。
建物の入口で4人の痴女がタバコを吹かす様は圧巻で、若い男の子達がチラチラ見ていた。
その一人一人を吟味するように目で追い、どれにしようかな、と選り好みする主婦達。

138 :
「みんなもう決まった?」
まるで居酒屋での最初の一杯をどれにするか尋ねるような口調で、瑠美が目配せした。
「もー、瑠美ったら早過ぎー」
「ふふっ、瑠美は男なら誰でもいいもんね」
真佐子とつばさが、しょうがないなー、という顔で紫煙を吐き出していく。
「ふぅーっ、私もきーまりーっと。ねぇ、早く中に入りましょ」
恵も青い瞳をギラギラさせながら、姉2人の腕を引っ張って階段を上っていった。
クラブは雑居ビルの3階に位置し、値段が安いという理由で若い子がよく集まる。
「あははっ、がっつき過ぎだって。でもぉ、明日なら暇かもぉー」
「マジで!?じゃあさ、電話番号、教えてもらって・・・あれ?」
楽しそうに話している大学生達が、カツカツとヒールの音のする方に振り向いた。
「お、おい、あれ、さっき入口にいたおねーさん達じゃねぇか?」
「ああ、ちょっと声掛けて来ようぜ」
年上の色香に惑わされた男の子達が、鼻の下を伸ばしてオトナの方に走った。
「あ、ちょ、ちょっと待ってよぉー」
先程まであんなにチヤホヤされていたのに、急に見放された絶望感は半端ではなかった。
ぶりっ子していた女子大生達は、自分達の狩り場を荒らす主婦達を恨めしく睨みつけた。
「あの、良かったら向こうで一緒に飲みませんか?」
「あら、いいわねぇー。それより一緒に踊らない?」
魂胆が見え見えの男の子達の肩を抱いて、つばさと真佐子がフロアに降りていく。
「お姉さん達もよかったら一緒に・・・」
「ゴメンね、君達みたいなの、興味ないの」
ぶっきらぼうに答えた瑠美は、女子大生達の方を向いて片方の眉を上げる。
あんた達のお下がりなんかいらないわよ、という意思が相手にも伝わった。
男は誰でも良かったが、誰でもいい男は相手にしたくなかった。
相手を魅了して、骨抜きにして、自分の事しか考えられなくなるくらい誑かす方が、オトナの遊びとしては面白かった。
ただサルのようにヤルだけなら、小娘どもに任せておけばいい。
フロアで踊っているつばさ達も、男の子を本気で相手にはしていなかった。
わざと挑発するだけしておいて、踊り終わったらバイバイする。
その時の相手の悔しがる顔が見たいだけというのが、彼女達の目的だった。

139 :
「ねぇ君達、何してるの?せっかくクラブにいるんなら楽しまなきゃ」
瑠美が声を掛けたのは、まだ垢抜けない感じのスーツを着た2人組だ。
髪も黒くて清潔感があり、何よりクラブに溶け込めていないのがいい。
「あ、あの、僕らこういうところに来るの初めてで・・・」
「当ててみよっか、会社で先輩に怒られちゃったんでしょ」
「えっ、どうしてそれを?」
驚いた顔でメガネ男子がようやくこちらの目を見てくれた。
派手な女性と見つめ合うのは初めてなのか、すぐに目を逸らす辺りがまた可愛い。
「ふふっ、よく主人の愚痴で聞いてるからすぐ分かったわ」
瑠美と恵は一緒に左手を伸ばして、光る結婚指輪を見せた。
遊びの時も2人は指輪を外さない。
いざという時はお守り代わりになるし、何よりこっちの方が男の食いつきがよかった。
「えっ、じゃあ結婚されてるんですか?いいんですか、こんなとこに遊びに来て」
案の定、男の子の表情が柔らかくなって、スケベ心が顔を覗かせる。
(周りの女の子にはビクビクして声も掛けられないくせに)
瑠美は思いっきり嘲笑してやりたいのを我慢するので精一杯だった。
「あら、そうね。じゃあ帰った方がいいかしら」
「あっ、待ってください。すみません、そういうつもりじゃ・・・」
男の子の狼狽ぶりを見て、2人は顔を見合わせた。
(分かってくれたみたいね。私達に意見するなんて10年早いのよ)
ふんと軽く鼻で笑いながら、瑠美はタバコを取り出して火をつけた。
「ふぅーーっ、何だかここ暑いわね。ノド渇いちゃった」
思いっきり煙を顔に吹きかけながら、あざとく青年に微笑みかけた。
「あ、何か貰ってきましょうか。ビールでいいですか?」
「ありがとー、私はモスコミュールねー」
恵が厚かましく頼みながら、メガネ君の尻を軽く撫でた。
主婦達の中でボディタッチが一番積極的なのが恵だった。
さっきからもう一人の男の子が黙っているのも、ずっと恵に手を握られているからだ。
メガネ君がドリンクを取りに行ったのを見計らって、もう一人に声を掛けた。
「キミ、恵ちゃんのこと好きなの?」
オタクっぽそうな顔の男の子の手を引っ張り、3人でL字のソファに座った。
「そ、その、セーラーマーキュリーに似てるから・・・」
「へぇー、キミの世代でも知ってるんだ。水でもかぶって反省しなさい!なーんてね」
ビシッと決めたポーズつきでマーキュリーをノリノリで演じた。

140 :
「もぉー、私の決めゼリフ取らないでくださいよー、瑠美さん」
「それ言うなら私の獲物を取らないで、でしょ?マーキュリー」
恵をからかいながらタバコを吹かした。
もちろん付け爪をした片手を男の子の太ももに置くのも忘れていない。
恵も負けじとオタク君の手を引っ張ると、自分の尻を触らせた。
ベビードールからは半分尻が見えており、ナイロンの手触りが男の子には堪らなかった。
「あ、あの、これっていったい・・・」
「いいの、こういうとこに来たら、みんなこうしてるんだから」
オタク君の太ももに置いてあった手を徐々に這わせ、長い爪でガシッと股間を掴んだ。
「はうっ!うぅ・・・」
「ダーメ、そんな情けない声出しちゃ。男の子でしょ、ったく」
お仕置きだと言わんばかりに深く煙を吸ってから思いっきり顔に噴きかける。
あのタバコ特有の嫌な臭いが鼻腔を刺激すると、男の子は股間が熱くなった。
「あー、今瑠美さんのタバコで感じたでしょ!そんなの許さないんだから!」
オタク君に抱きついた恵がベロチューすると、自分の唾液を相手に飲ませた。
瑠美より長い年月喫煙しているため、唾は粘っこくギトギトしてタバコ臭い。
男の子は一瞬オエッとなりながらも、パンスト尻を撫でながら全部飲み干した。
その間に瑠美も青年のシャツを脱がすと、付け爪でシューッと肌をなぞった。
「んぱぁーっ、全部飲んでくれたね。ご褒美に私達の脚、舐めさせてあげる」
「は、はい、ありがとうございます」
「えっ?マジで?キミってドMだね。ま、知ってたけど」
跪いたオタク君を見下ろしながら、2人がクスクス笑ってタバコを吹かした。
男の子は青いラメソックスの脚と、バックシーム入りのパンスト脚とを見比べながら、どっちから先に舐めるべきか迷っているようだ。
「どっちでもいいから早くしてよ。これだからオタクは」
ピンクの厚底ヒールで相手の肩を蹴ると、イライラした様子で紫煙を吐いた。
「す、すみません。それじゃあ、まず・・・」
男の子はビクビクしながら瑠美の靴を脱がすと、青い爪先を恐る恐る舐めた。
ザラザラした舌触りと共に、鼻をつまみたくなる悪臭が口の中に広がった。
「あははっ、一日中つばささんと歩き回ってたから、ちょっとヤバいかも」
「んぐっ、んちゅっ、ちゅぱっ」
瑠美の嘲笑にも負けず舐め続けていくうち、徐々に味わい深くなっていく。
燻製チーズのように最初はクセが強くても、気が付けばそれがたまらないのと同じだ。
「うわぁー、すっごい美味しそうに舐めるんだねー。どうしよー、私なんかさっき履いてきたばかりだから」
まるで自分ももっと燻せばよかった、と言わんばかりに恵が悔しそうにタバコを吹かす。

141 :
「もういいわ、次は恵ちゃんのも舐めてあげて」
せっかく興に乗ってきたところでお預けをされ、青年の物欲しそうに瑠美を見つめるが、これ以上何も貰えないと分かると、しぶしぶ恵のヒールを脱がした。
果たしてどうだろう、薄手のパンストに包まれた足は臭いこそキツくなかったが、ホクホクと湯気が立ちそうなくらい温かく、おまけに押せば水音がするくらいジュクジュクに濡れていた。
「やだぁ、そんなに押さないでよ。私、汗っかきだから」
恥ずかしそうに足指をキュッと曲げながら、気を紛らわせようとタバコを一服する。
「あら、恵ちゃんがためらうなんて珍しいわね。ひょっとして舐められるの初めて?」
ギクッと分かりやすい反応を示してから、青髪に青い瞳の恵がコクリと頷く。
「なんだってさ。良かったわね、さっきみたいに思いっきり舐めたげて」
「あ、ダメ、まだ心の準備が・・・、んはぁーー!」
瑠美の指示を聞くや否や、オタク君はじゅるじゅる音を立ててパンスト足を舐め回した。
ジューシーなステーキのように、ナイロンから染み出た肉汁がジュワッと口に広がっていく。
「ほらほら、そっちばっか構ってないで。私のもあるでしょ」
ぶっきらぼうに足を突き出すと、男の子はすぐに瑠美の足首も持ち上げた。
ジュポジュポッと交互に足フェラする様は見ていて胸がすく気持ち良さだ。
「ねっ、男の子にこういうことさせるの、クセになっちゃいそうでしょ?」
タバコを吹かしながら、2人は余った方の足で青年の身体を撫で回した。
片やザラザラした触感、もう片やジュクジュクした湿り気のある触感の違いが心地良い。
男の子は完全に2人のタバコ痴女に陶酔し、服従の印に自ら首を下げて頭を踏ませた。
「あぁーん、今日のタバコが人生で一番美味しいかも」
上機嫌で紫煙を吐き出す恵は、足裏で青年の頭をよしよしと撫でてやった。
「ふふっ、そうでしょ。あれ、そういえばもう一人の子、戻って来ないわねぇー」
「ああ、あの子ならほら、しっかりつばささん達に捕まっちゃってますよ」
タバコを挟んだ指が示す方向に、あのメガネ君とお姉さん2人が立っていた。
いやらしく腰を振って踊っている2人に挟まれ、男の子は逃げることも出来ない。
おまけに痴女達はタバコを吸ってはメガネに吐きかけ、純粋な青年をタバコの匂いを嗅がないと勃起も出来ないくらいの変態へ調教しようとしていた。
「あーあ、キミのお友達、もうすっかりやらしいお姉さん達にほだされちゃったわよ」
だが目の前のオタク君も、既に自分達の蒸れた足の虜である。
これでまたしばらくはオモチャに困ることはない。
飽きるまでこの子に貢いでもらって、そのお金でまた新しいブーツでも買おう。
こんなに楽しい遊びが出来るのも、ひとえにママ友のおかげだった。
「やっぱり公園デビュー出来てよかった」
煙を吐き出しながら、指に挟んだタバコを見ながらしみじみ言った。
公園デビューが子供のためではなく、母親のためのイベントだとよく言われる。
小さなイベントだが、それが彼女達の人生を大きく左右するからだ。
(さあ、次はどんな遊びをしようかしら)
青いラメソックスで男の子を足蹴にしながら、タバコをすぅーっと大きく吸う。
家族を大事にする気持ちはこの日もまた、吐き出される煙と共にどこかへ消えていくのだった。

142 :
以上です。
他にも入れたいネタはあったけれど、これ以上引き延ばすのは板的にもしんどいかなと思い、一旦終わらせました。
好評なようでしたらまた続編考えたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
それではまた。

143 :
とても良かったです。GJ
又新作にチャレンジしてほしいです。
タバコエロい女の人は最高です。

144 :
GJです。最高でした。
続編があるのでしたら怠惰な家庭生活をもっと見てみたいです。
ひとまずお疲れさまでした。

145 :
終わっちゃうのが残念でならないです!
連載お疲れ様でした!!

146 :
寂しくなりましたね。
次の作品出てこないかな?
タバコを毛嫌いしていたOLが、ヘビースモーカーの彼氏の影響でタバコ好きになるとか、
ヤンキー高校生とまじめな女子高生が入れ替わってしまい、タバコを吸うようになり、元に戻っても手放せなくなるとか。
無理やり吸わされて、止められなくなって、エロくなって行くのがいいな。

147 :
普段は他所で書いてるんですが、このスレは大好物でいつも拝見しています。
最近他所に投稿した分でエロケバ化を意識して書いたものがありまして、
ここの方にも批評していただけたらうれしいです。


愛梨は慶弘に好かれたい、特別な関係を築きたい一心で慶弘好みの女の子になるべく色んな努力をはじめた。
暗めのカラーだった髪をギリギリまで明るくしたり、化粧品を染料のキツイものを取り揃えているメーカーに替え、
アイシャドウやルージュはなるべく濃いものを蝶っぽく塗るようにして、服装も豹柄をメインに身体のラインを強調するものにし、
皮のロングブーツやスタッズ(金属製のとげ)の付いた高めのヒールを履くようにした。
最初の頃はアイライナーやつけまで目の周りを盛った姿に違和感があったが、
じきにすっぴんの自分の顔のほうがムリだと思うようになっていった。
(中略)
二人でデートでカラオケに行き、赤いヒールと薄いタイツで引き締まった足をくねらせ歌うと、
慶弘は喜び、一番素敵なキスをしてあげる、といって思いっきりタバコを吸うと唇を重ね、自身の気道の中の紫煙を愛梨の肺へと送り込み
愛梨がその煙を受け入れ終わるとヤニっぽい味の舌を愛梨に味あわせるように舌を絡めていった。
「どう、最高でしょ?」慶弘に問われた愛梨は「うん」と即答した。
これまで、慶弘とのデートでよく見せようとメンソを咥えて吸っているフリをしていたが本心では,
臭いこそ気にならなくなったもののタバコの煙を肺に入れることには育ちからか、やはり抵抗があった。
しかし、いま交わしたこのキス、このキスはまるで慶弘がタバコの煙になって自分の中に入ってくるようだった。
強引に挿入されたかのような冒涜的なエクスタシーが愛梨を痺れさせた・・・

148 :
>>147 挿入と絡めるのは良いですな。どこで掲載してるんでつか?

>>53の続きが読みたいでつ。

149 :
>>147 原作全編読みたいです。どこで見れますか?
エロケバ化の過程は垂涎ものです。特にタバコが入ってくるとストライクという感じ。
文章も、表現もGJです。ほかの作品もあるのかな?期待してます。

150 :
レスくださった方、ありがとうございます
普段はK国モノというちょっと特殊なジャンルで書いていまして、
洗脳とか悪堕ちよりな感じでエロケバ要素はあんまり強くないのです・・・
また何か書いたらこちらにも投稿させていただきたいと思います。

僕も>>53の続きを待ってます!

151 :
http://imgbbs1.artemisweb.jp/3/kuti/bbs.cgi?mode=view&p=16
喫煙女性の画像掲示板を発見しました

152 :
お久しぶりです。
53の続きになります。
ちょっとずつ書き込み続けていく予定です。
(ご希望のストーリーやシチュエーションお待ちしています)
お話は以前のものを確認ください。

153 :
勇人の荒々しい一物にオマンコを突かれまくり、その間もずっとタバコを吸いつづける美優。
「ほら、こんな風にやられながら、タバコ吸うのが好きなんだろう。そして、美穂はどんどんおかしくなっていくんだね。」
「こんなに気持ちがいいと、美穂、本当におかしくなっちゃうわ。タバコ吸いながらのセックスって最高。もっともっと、
奥まで突いて、そしていっぱい吸わせて。」
ついには、吸う度に軽くいってしまう......
そして1時間が経ち、すっかり出来上がった美優は、しゃべり方が少しおかしくなって、
「えへへ、美優、さっきからずっといきっぱなしでーす。あへへ、勇人さま、おかしくなった
美優のお口に大きなオチンチン頂戴!!」
「これが欲しかったら、マンコ触りながら、何でも言うこと聞くっていえよ。」
「美優、タバコが吸えて、勇人さまのチンポがお口とオマンコにもらえるなら、何ーんでも言うこと聞きま〜す。そんな事言ってたらまた濡れてきたわ、美優のオマンコ、またおかしくなりまーす。」
美優は自分でも何をいっているのかわからないまま、うれしそうにオマンコをまさぐり、勇人のものを丹念にしゃぶり続ける。
「じゃあ、ご褒美だ。チンチンしゃぶりながら、このバイブでオナニーを楽しむんだ。」
「うれしいわ。オマンコにバイブ入れるの大好きになったのよ。でも、はやく勇人さまのでっかいオチンチンくださーい。あれれれ、
美優の大好きなタバコがなくなってきたわ。」
といいながら、タバコとチンポを交互に吸いつづける美優。あまりの激しさに口からよだれを垂らすのも気にならない様子の美優........

154 :
>>153
ついにきた!!
タマランですなー
駅とか公共の場所でケバイかっこでタバコを吸い、壁に押し付けて消してポイ捨てしたり、そのまま男とトイレで一発やったり・・・
美優か他の女性キャラの倫理観が麻痺していくような描写があると自分は痺れます
あと口とか指とか服がタバコ臭かったり、ヤニで黄ばんじゃったりとかの描写が読んでみたいですね

155 :
今日初めてこのスレに来た
元々タバコ吸わないのに興奮した。レベル高すぎな文章見て得した気分
このスレの職人全員GJ!
是非またお願いします!

156 :
「あれあれ、どうしたのかしら、かわいい美優さん。」
そういいながら近づいてきたのは美優を陥れた裕子本人だったのです。いつのまにかホテルに入り込んだ裕子は
勇人と濃厚なキスを交わす。
「思っていた以上に簡単に堕ちたわね、この子。今なら勇人の言うこと全部聞くみたいだし、思いっきりギャルビッチに
落とさない?」
といいつつ、自らもタバコを吸いまくり、かなりヤニ臭くなった指先を突き出し、美優に舐めさせながら、
「ほら、裕子の指の味、タバコ臭いけど、それがたまらなくなったでしょう。いいのよ美優は”変態”だから、思いっきり
舐めてごらん。」
「あーん、美優は裕子の臭いけど美味しい指舐めながら感じちゃうの。」
といいながら、裕子の指を貪るように舐めては興奮し、ついにはそれだけでは我慢できなくなり、裕子に差し出されたタバコを
美味しく吸いはじめる美優。さらに、裕子におねだりして大きなお尻の裕子のオマンコの下敷きになりながら、自らのオマンコに
バイブを押し当て、すっかりおかしくなっていったのです。
そんな美優に向かって勇人は、
「タバコが大好きになった美優さんよ。お口を塞いでいるタバコ臭いお尻の裕子と一緒にエロエロギャルになれよ。そしたらこのチンポ
思いっきり吸わせてやるよ。」
その言葉に感化された美優は思いっきり大きく煙を吐き出しながら
「はーい、美優は勇人の大好きなギャルになれるように何でもがんばるわ。」
いったのです。それは美優に薄ら残っていた凛とした女性としての感覚が失われた瞬間だったのです。

そして数日後の美優は、それまでの清楚な出で立ちからは想像がつかないほど、どぎつい化粧に茶髪に染めた髪、超短いスカートに胸を
強調したタンクトップ姿に大変身。
自らの服装や出で立ちに感化されるように、まずは目つきが超エロエロになり、その後快楽を求める以外のことには興味をなくすような性格
にすっかり堕落。
勇人の言われるがままに会社もやめて、裕子と二人で、夜な夜な街に繰り出しては、タバコを吸いまくり、気に入った男たちを部屋に連れ込んでは
やりまくる日々を過ごすようになったのです。

157 :
>>156
GJです。美優の急激なケバ化創造すると大興奮です。
もう少し詳細に変化の過程があると、自分的には最高なんですが・・・
どんな風にケバくなったか?これからどうなっていくのか?続編があるとうれしいです。

158 :
作者さんGJ!これはお気に入り直行ですわ
次回書いて下さるなら、以前大事にしていた象徴みたいな存在を足蹴にする描写を是非!
気が向いたらでいいのでお願いします!

159 :
>>156
最高です。美優陥落ですな。再会した美穂がどう感じるのでしょうか。

160 :
158の続きです。以前のストーリーから読んでもらえると流れがわかると思います。

161 :
裕子による美優の堕落が行われていた頃。。。
雅美も美優以上に清楚で可憐でおしとやかな性格の奥様だったけど今ではすっかり超ド変態の美優の姉の美穂の大親友。
そして雅美の義理の姉である由美子を訪ねていたのです。
「お姉さん、お久しぶり。お邪魔しますね。」
「雅美さん。最近来てくれないから、どうしてるかなと思っていたところだったのよ。」
美穂と同い年の由美子は、雅美の兄と社内結婚を契機に専業主婦になり、はや10年。今のところは子供もなく、夫婦二人で都心のマンションに暮らし、
それなりにセレブな生活を送っていたのです。
その衰えない美貌は、同級生の美穂と双璧で、性格もお淑やかで、誰からも愛される由美子は、”以前の雅美”にとっては誇らしげな義姉。
今日もお上品に紅茶を振る舞いながら、
「雅美さんも美穂も最近連絡なくて、どうしてるかなって思っていたのよ。」
「美穂さんも私も旦那が単身赴任でしょう。さみしいけど、こんな機会はあまりないから、一緒に旅行にいったり、エステにいったりで忙しかったの。」
「そうだったのね。でも、何だか雅美さん、ちょっとイメージ変わったかしら。お化粧もちょっと濃い目だし、以前は香水もつけてなかったのに。
何だか大人の女性って感じね。で、美穂は元気にしてるの。」
「香水は寂しさを紛らわすための気分転換ですよ。美穂さんは一緒にメークしたり、エステで汗かいたり、美味しい臭いに興奮したりで...しっかり
楽しんでますわ。それより、そんなお義姉さんこそ、何だか前より綺麗になったみたいね。相変わらずお兄さんとラブラブなのね。」
ふと、紅茶を飲む手をとめた由美子。
「あの人、、、ごめん。雅美さんにとっては大事なお兄さんは、仕事が忙しくって。特に最近は平日はよくて午前様で、この3週間はずっとホテルに泊まり込みよ。」
「そうだったの。お義姉さんもさみしいのね。どうやって寂しさを紛らわしてるのかしら。」
「何言ってるよ、雅美さん。今日はちょっと変よ。そうそう、今日はゆっくりしていってね。」
「じゃあ、お言葉に甘えます。至らない兄貴の変わりに、お義姉さんの愚痴をいっぱい聞かせてね。」
もともと実の姉妹のように仲の良かった二人。最近流行りのスーツに身を包み外でランチし、由美子の部屋に戻ってからは美味しい食事とワインで話が弾む。

162 :
「ところで、相変わらず兄貴の部屋って、タバコ臭いの?」
「もう、雅美さんから言ってあげて。私、タバコ大大大嫌いだし、部屋じゅうが臭くなるの耐えられないのだから、あの人に言って自分の部屋以外で吸わないことを約束させたのよ。」
夜も深まったころ、久しぶりのさみしさから解放された由美子は雅美とかなりのほろ酔い気分でガールズトークを続ける。
「えー。そうなると、お義姉さんと兄さんの寝室は別々ってこと? 最近セックスしてるの?」
「急に何言うのよ。でも、雅美さんだけにぶっちゃけていうと、実際、彼もお仕事で疲れてるし、最近はどちらかというとご無沙汰ね。あれれ、もう、何言わせるよ。」
「雅美も旦那さんが単身赴任だから、同じ状況なのよ。でもね、お義姉さんだから正直に言うけど、私って最近、とっても感じやすくなってきて。
本当はたまらなくなることがあるのよ。そして、ストレス感じると超欲しくなるのよね、あれが。」
「ちょっと酔いすぎよ。酔い覚ましたほうがいいかもね。」
そういう由美子に対し、雅美は、
「ちょっと兄貴の部屋を見てきていいかしら。」
と言いながら、雅美は部屋を移動する。

「雅美さん、大丈夫。」
30分しても戻ってこない雅美を心配し、由美子が旦那の部屋を開けると、その部屋中はタバコの煙でいっぱいで、そんな中、全裸になった雅美が
美味しそうにタバコをふかしている。
「雅美さん、何やってるの。あなたいつからこんなにタバコ吸うようになったのよ。」
「ふう、たまらないわ。この臭い匂い。だって今日一日にがマンしてたんだものね、お姉さんも私も、とっても吸いたかったのにね!
あなたこそ、そのピチピチの服脱いだら。」
「何わけのわからないこというの、あなたわ。もう、帰って。」
「あれれ、兄貴に言ってもいいのかしら、お義姉さん。」
勝ち誇ったように、由美子にタバコをふきかけながら雅美は、
「3週間も主が帰っていないこの部屋に、雅美が入ったとき、とても新鮮なタバコの臭いがしたのはなぜかしら。隠してあったこの灰皿、
口紅がべったりの吸い殻が、盛りだくさんにあったのはなぜかしら。そして、ベランダのゴミ箱に捨ててあった大量のタバコの箱からすると、
あなた1日に2箱以上吸うスモーカーのようね。」
「それは、それは。」
うろたえる由美子。

「大大大嫌いと言いながら、いつしか本当はタバコが大好きになったのでしょう。嫌いという人ほど、一度その快感を感じると抜けれなくなるって言うわよね。
ほら、正直に言ってごらん。」
「それにゴミ箱の由美子のタバコの吸殻のそばの使い捨てコンドームを見ると、お義姉さんは不倫をなさっているようですね。ほら、服を脱いで見せてご覧。」

雅美が調教するまでもなく、現れた由美子の憐れもない姿とは。。。

163 :
「いやーん、本当に脱ぐの。恥ずかしいわ。」
部屋に入った時に雅美に向けた由美子の嫌悪の表情は、タバコの煙を顔に吹きかけられる事に、
瞳は潤み、唇は口さみしそうになる。
「この部屋でどのように由美子が変わっていったのか、義妹の私には聞く権利があるわよ。さあ、一枚ずつ脱ぎながら、あなたが溺れたことを言いなさいよ。
正直にいったらあなたの大好きなタバコ吸わせてあげるわよ。」
観念したように、ついに話始める由美子。
「最初のきっかけは、この部屋の片付けよ。あなたのお兄さんって、自分では何もしないのに、毎日、私にこの部屋の掃除をするように言うのよ。」
真っ白なブラウスのボタンを外しながら、ちょっと上ずった声の由美子。
「引っ越して、ようやく手に入れたマンションを汚されたくないから、毎日必で掃除したわよ。部屋で吸うのはやめて、せめてベランダで吸っていっても、
お構いなしでどんどん部屋で吸う量が増えていって。」
ブラウスを脱いだその下には、たわわな胸を包み込むブラジャー。恥ずかしそうに脱ぎ捨てながら、
「臭いを消すのに、最初は30分。灰皿の吸い殻を捨てるって最悪に嫌いだったわ。
そして、しばらくすると掃除の時間はどんどん増えて1時間から2時間。いくら掃除しても臭いが消えないのよ。」
あらわになった由美子の胸は以前は美乳という感じだったが、今ではいやらしく成長し、乳首も肥大化。そんな胸を自ら愛おしそうにさすりながら、
「でもしばらくするうちに灰皿の片付けが気にならなくなってきたの。それに、あの人ったら、毎日灰皿を隠してたから。私早く片付けたくって、思いっきり
この部屋で息を吸い込んで、灰皿の場所を探すのが習慣になっていったのよ。そして気がついたらこの部屋の掃除を毎日喜んでするようになっていたのかしら。」
そう言いながら、我慢できなくなった由美子は雅美に差し出されたタバコを手に取り、美味しそうに吸い始めながら、
「そんなある日、この部屋のタバコ臭さが消えたのよ。ようやく綺麗になっていい匂いになったと喜んだんだけど、でもでも、それって実は私自身がこの部屋の
タバコの臭いに馴染んでしまって気にならなくなったからっていうことはわかっていたの。それどころか、この部屋の臭いがたまらなって、ついに。」

164 :
「こんな風に無意識のまま灰皿の横にあったタバコを手に取り、口にあてがい、火をつけてみたのよ。」
由美子は雅美が差し出す2本目のタバコに火を灯す。

「臭いが嫌いで嫌いでたまらなかったタバコだったのに、この部屋で躾けられたみたいで、1口目から、むせることなくすーと吸えて。しかも、美味しく感じたのよ。」
「試しに吸ってみただけだったのに、1本のつもりが2本、3本と。それでも始めのころは、この匂いで感じるなんて、私どうかしてるって。これが最後これが最後って、
思いながら吸ってたら、逆に止められなくなって。」

「いいわよお義姉さんの話聞いてると、私、ゾクゾクしてきちゃったわ。ほら、もっと吸いながら話の続きを教えて。」

165 :
今度は由美子が雅美の顔に思いっきりタバコを吹きかけながら、可憐な顔からは想像できないような不敵な笑みを浮かべ、
腰をくねらせながらスカートを脱ぐ。
そこに現れたのは、想像以上に肉付きの良くなった、はちきれんばかりの由美子のお尻と申し訳なさそうにそのお尻を覆う
スケスケのTバックのショーツ。由美子のオマンコは触られてもいないのに、じっとりと濡れてきた様子。
「ダメダメって言いながら、結局、吸うことが止められずに、あっという間に、置いてあったタバコの残り。そう、1箱分を
全部吸ってしまったの。」
「だから、旦那にバレないように、急いで部屋を片付けて、同じ銘柄のものを買いに行ったの。」
雅美は2本目を吸い終わった由美子の目の前に、次のタバコをちらつかせながら、自らは思いっきり煙を吸い込むと、お返しと
ばかりに、由美子のむき出しになった豊満な胸、愛液が溢れ出してきた陰部やムチムチのお尻、可憐な指先や艶やかな髪など、
もっとも息を吹きかけて欲しい唇以外の体中に、ゆっくり時間をかけながら、吐息を吹きかけつつ、由美子に話かける。
「当然、1箱だけ買ったのよね。反省したお義姉さんは、由美子に差し出したこのタバコと同じで、もう二度と吸わなかったんだからね。」
「それに、今のお義姉さんの話っていつ頃の出来事なの。」
「結局、2箱買っちゃたの。昔から、いつも旦那のタバコの補充は私の役割だったし、また買いにいくのが面倒だったからよ。
そうね、それは半年ほど前の出来事だったかしら。」
そう言う由美子の目は雅美の指先に釘付け、
「もしかして、お義姉さんが吸うために2箱買ったんじゃないかと心配したわ。よかったわ。じゃあ、このタバコもかたづけようっと。」
固唾を飲んで、舌なめずりし、とうとうたまらなくなった由美子は息を吹きかけられた可憐な指先をくわえながら、
「でもね、旦那にバレないためには、買ってきたタバコの封を切って何本か減ってないとおかしいでしょう。だから、、しょうがないから、、
部屋に戻ると、またタバコを吸いはじめたの。」
雅美が再び由美子の体中をタバコの煙で包みはじめると、
「あーん、もう意地悪しないで。今日は一日中、我慢して吸わなかったし、それにアルコールも入ったから、由美子、吸いたくて吸いたくてたまらないの。」
この半年間で、すっかりタバコの虜になった由美子は、雅美から奪い取るように3本目のタバコを美味しそうに吸い始める。

166 :
「ようやく少し正直になられたわね。でもね、お義姉さん、香水つけたり髪染め直したり、いろいろ準備したようですけど、今日久しぶりに会った時に、最近私の周りに増えているタバコを大量に吸う女性独特
の匂い・体臭があなたからしたわよ。」
「それに兄貴が絶対入らない台所も臭いが染み付いていたし、私、ピーンときたのよ。この人、いつの間にか感化されてタバコ好きの女になったんだってね。そこで、お姉さんの正体暴くために一日中、そばにいて
タバコ吸えないように意地悪したのよ。」
話を聞きながら興奮状態にある由美子は雅美にされるがままにショーツを脱がされ、股をひらかれる。そこにはあるべきはずの陰毛はなく、はみ出したビラビラから今にも愛液が溢れ出しそうな様子。
そんな姿に雅美も気分がの高まり、いつしかふたりはタバコを吸いながらキスを始める。
「ランチで喫煙席しかないのに、”しょうがないわね”って、ついてきて、匂いをすってたまらくなっていたでしょう。私がトイレにいって、吸って帰ってきて、お義姉さんの近くで息を吸いかけると
目が潤んでいたし、食後のコーヒーが出てきたとき、”10分ほど電話で用事を済ますわ”と言いながら外に出たときは、耐えられなくなって近くの喫煙コーナーで食後の一服を思いっきり楽しんでいたわよね。」
「私のまえで以前と変わらない笑顔を振りまいていたのに、喫煙コーナーでタバコを吹かす時のお義姉さんのトロンとした目と、忙しくなく口に押し当てる姿。ちょっと落ち着くと獲物の狙うように周囲の男たちを物色し、
うだつの上がらなそうな男から声をかけられると、蔑んだ目を向け、無視し、路上に唾を吐き捨てた姿。そしてレストランに戻ってきたときには何もなかったかのうように清々しい笑顔に戻った姿。あまりのギャップに
私、感じちゃってあそこがジーンと濡れのよ。」
「今思い出しても興奮するわ。私の大好きなお義姉さんがあんな”女の一面”を持っているだなんて。ていうか本性を出したってことかしら。この半年間で何が起こったのか、もっと詳しく聞かせてよ。」
二人のキスはだんだん濃厚になり、次にはお互いに胸をもみ合い始める。雅美に正体がバレていたことに衝撃を受けた様子だが、観念したかのように喘ぎ声を出しながらゆっくり話を続ける。

167 :
こんな感じで、楽しんでもらえているでしょうか?

168 :
作者さんお疲れさま
過疎だが、あなたの作品のファンは多いと思うよ
待ってる人は俺だけじゃないはずなので期待してる!

169 :
このスレを見ている母親の顔を想像してみろよ

170 :
>>169
母親がこのスレ見るの?
母親を喫煙ビッチに堕とすってこと?

171 :
昼ドラっぽいから奥様が好みそう

172 :
>>167
楽しみにしております。続けてください。

173 :
>>167
楽しんでます。最高にハイってやつです、はい。

174 :
タバコビッチの作品創作中!新年御披露目できたらいいな?
タバコの味を覚えたらエロくなり、見た目の派手になるタイプ

175 :
>>174
期待に胸を焦がして待ってます

176 :
タバコビッチって外国にいそうな名前だw
ここの書き手さんが好きだから待ってる

177 :
作者さんの来年がいい一年でありますように・・・

178 :
174です。
遅くなりましたが短編を落とします。
「綾香の話」
私、綾香。地方の一応進学校から東京の有名私大に入学。アパートも決まり学生生活に胸膨らませる18歳。
親は普通の会社員で、仕送りも大変なのでアルバイトで生活費を稼ぐことを条件に進学しました。
高校時代は真面目な学校だったんで、勉強に明け暮れる毎日。ファッションも流行も知らない田舎の娘、もちろん18年間彼氏のいない正真正銘の処女。
「アルバイト何にしようかな?」
3月の終わりにアパートで一人暮らしを始めて、最初の課題がこれだった。
駅にあった無料求人誌を見ながら、考えること二日。怪しそうなバイトはパスして、結局駅前のマックの面接を受けることに・・・
「アルバイトの経験は?」
「初めてです。高校時代はアルバイト禁止でしたんで。」
「時給は850円から、研修中は820円。それでいいかな?」
「ハイ!お願いします。」
こうして東京での一人暮らしとアルバイト、そして大学生活が始まった。
2週間もするとバイトにも慣れた。学校が始まる前だったので毎日10時間位シフトに入った。
「休憩行く?」
最初に仲良くなったひとみさんと休憩に行った。
2時間に一度10分の休憩、休憩室は更衣室の横の食堂兼談話室。テレビとみんなが置いていった雑誌がある程度のもので、あとは大きな灰皿がひとつあった。
ひとみさんはタバコをよく吸った。休憩の度に必ず1本以上。タバコの煙が苦手な私には休憩は苦痛だった。
「ねえ、綾香ちゃんは何でここでバイトすることにしたの?」
「家から近いし、マックって誰でもしってるところじゃないですか?親に説明するのも簡単でしたし。」
「結構きついでしょ!その割りに時給安いし。私みたいに短時間しかできない主婦と違って学生ならもっといいところいっぱいあるのに。」
「働くことが楽しいし、田舎じゃコンビニ位しかバイトするとこなかったし、といっても町に1軒でしたけど。」
「へ〜、結構の田舎育ちなんだ。私と一緒だね。」
「何でここの人はみんなタバコ吸うんですか?」
「息抜き?みんなが吸うからかな?私もここに来てタバコ覚えたの。まあ旦那も吸うけど。」
「休憩のたびにこの部屋はタバコの煙で一杯でしょ!服にも匂いが付くし、体にも悪いんじゃないですか?」
「まだ高校生みたいな綾香ちゃんにはわからないわよ。タバコの良さが。あっ、もう休憩終わりじゃない。行こうか?」
こんな毎日が2週間続いたころ、店長に呼ばれた。
「どう?仕事に慣れた?」
「はい!みんないい人ばかりで、余り物のおすそ分けもあって、食費も助かります。ただ、私以外みなさんよくタバコ吸うんで驚いています。」
「息抜きは重要だよ!特に都会では。それにタバコ位吸えなきゃ大人じゃないし、まだ綾香ちゃんにはわからないだろうけど。」

179 :
入学式が終わり、母親も安心して田舎に帰った後、慣れない学生生活とアルバイトで毎日がくたくただった。
「綾香ちゃん休憩行くよ!」
「は〜い、今日はよく込みますね?GWなのにひとみさんは旦那さんと遊びに行かないいんですか?」
「旦那も仕事が忙しくって、休日返上だからね。私もすることないし、ここにいれば気もまぎれるし、タバコもおいしいし。」
「タバコっておいしいんですか?
「吸ってみる?ここに居れば吸ってるのも同じだけど!強制喫煙状態だからねえ!」
「そうですね、最初はあれほどいやだったこの匂いも慣れたというか、無いと寂しい感じで、家とか学校には無い匂いだし。」
「どう!1本」
恐る恐るひとみさんの出してくれたタバコを1本取ると咥えてみた。
「シュポ」ライターの火が近づいてきた。
「ゴホッ、辛い!」
「最初はねみんなそうだよ!ゆっくり吸ってごらん。」
二口目からは咳き込まずに吸えた。
「ホンと!なんだかフワフワする。」
こうして私も休憩の度にみんなと同じようにタバコを吸うようになった。
GWも終わり、生活のリズムも掴めるようになると家でも吸う様になっていた。1日1箱吸うのも当たり前になっていた。
学校は基本的に禁煙で、唯一喫煙所が学食のある福祉棟の端っこの部屋にあった。ガラス張りの狭い部屋で、いつも煙が充満していた。
初めてその中に入り、タバコに火を点けた。
「あなた新入生?」
見るからに派手なギャル風の学生が声を掛けてきた。
「は、ハイ!文学部の1年、綾香です。」
「まるで高校生がタバコ吸っているみたいね?」「でも結構吸ってるみたいね、様になってるし、おいしそうにすってるわ!」
「ありがとうございます。?変ですねこんな言い方。」
「はは、そうね、それがお子様みたいなのかな?まあ、洋服のセンスも化粧もまるで駄目だけど。」
「やっぱり子供ですよね!バイト先でもみんなに言われます!でもマックでは化粧とかは必要ないし。」
「マックでバイトしてるの?時給800円位でしょ?よくやるわよね。」
「先輩は何かアルバイトしているんですか?」
「私、イベント関係のバイトで、3倍以上の時給にはなるわ。自己紹介遅れたけど2年の美里と言うの。よろしくね。」
こうして交友関係が広がっていった。

180 :
学校の喫煙所はギャル学生の溜まり場だった。
綾香にとってはここで聞くこと、見るものすべてが新鮮で、学生ライフをエンジョイしているようでうらやましかった。
「どうしたら先輩達みたいになれるの?」
きっかけが掴めぬまま1週間ぐらいが過ぎたころ、美里先輩に声を掛けられた。
「ねえ、綾香。アルバイトしない?私の事務所のイベントガールに欠員が出て、明日一人足りないの?」「やってみない、簡単なキャンペーンガール仕事だから。4時間で1万円」
「うそ〜?4時間で1万円ですか?やります。お願いします。」
次の日のマックのバイトを休み、美里先輩と夕方からバイトに行った。
「仕事の内容はタバコのキャンペーンガール、お客さんに簡単なアンケートしてサンプル配るだけなの。バイト代とは別にサンプルタバコももらえるし、一石二鳥だよ。」
居酒屋を回って、キャンペーンするだけだった。ただ衣装はメーカーの派手なコスチュームに着替えてしなければならなかった。
「先輩、この衣装スカート短いし、ブーツのヒールも高くて歩きにくいんですけど?」
「慣れれば平気よ!化粧も必要だからね、さっさとしてよ時間無いんだから。」
美里先輩に手伝ってもらい、きつめのメークとピンクのマニュキュアをしてもらって、覚えたてのトーク集を頭に入れて、先輩について回った。
「疲れた!慣れない仕事と衣装は疲れます。酔っ払いのおじさんにスカートは捲られるし、パンツが見えそうで。」
「まだまだ子供ね!適当にあしらえばいいの!見せてやればいいのよ。そのほうが早くアンケート取れるから、ははっ!」
この日からキャンペーンガールの仕事のシフトも加わり、毎日が忙しくなったが、楽しかった。美里たちキャンギャルにメイクや夜遊びを教えてもらい、マックのバイトは行けなくなった。
「綾香、髪の毛重いよ、明るくしたら?」
イベントガール仲間のジュンちゃんに言われ、初めて美容院で黒髪を茶髪にしてみた。
鏡に映った自分を見ると、美里やジュンたちと同じキャンギャルになっていた。その髪型でタバコを吹かすと大人になった感じがした。
「いいね、綾香。あとファッションセンスも磨かなくちゃ。」美里がいろいろ教えてくれた。
夏休みになると毎日バイトに行った。稼いだお金は洋服やバッグ、靴や化粧品に変わっていった。
「ところで綾香、彼氏はできたの?」
「まだなんです、今まで男の人と付き合ったこともないし、なんだか怖い感じがして。」
「私の彼氏の友達で、いい子が居るんだけど、付き合ってみる?イケメンでやさしい人だよ。」
こうして綾香の次のステップが始まったのです。
今日はここまでです。
次回で完結します。近いうちにあげたいと思いますが、エロさの出し方で悩んでます。もう少しお待ちください。

181 :
毎回ワルくなっていく描写がツボすぎる。続きが気になる展開GJ!
このスレはもっと評価されるべき

182 :
書くのは大変だと思いますが期待してます
見ているファンは多いと思うので安心してくれると嬉しい

183 :
このスレは荒らされませんように

184 :
美里が紹介してくれたイケメンな彼氏は、トオルという大学生だった。
自称医学部の学生で、見た目はまじめそうな彼で、最初は大学生活などお互いに紹介するところから始まった。
只、彼もヘビースモーカーでデートの間はよくタバコを吸った。
「綾香ちゃんは、いつからタバコを始めたの?」
「アルバイト先で、みんなが吸っていたので、それが当たり前かな?と思って。」
「僕も大学入って、好奇心から吸い始めて、今では手放せなくなって、でも彼女ができたら一緒に吸える娘が理想だったんだ。」
「じゃあ、私は合格?何だ。」
彼に認められたことで、彼女の喫煙本数は、彼好みの女になるために日に日に増えていった。
もう一つ、彼の好みは派手なギャルタイプの女性だった。
ファッション雑誌でこんな格好とか、リクエストも多く、露出の多い格好を望んできた。
あるデートの時、コートの下にキャンペーンガールのボディコンのミニのスタイルで行ったら、ゆっくり見たいからと即行ラブホテルに連れ込まれた。
部屋に入ると彼は、いつもの優しい彼ではなく、野獣のように綾香に襲い掛かった。
ポケットから小瓶を取り出し、タバコの先に白い粉末を付け、そのタバコを吸わされた。
最初は意識が朦朧としてきて、その後で背中がゾクゾクする快感に変わり、初めてなのにあそこが大洪水になっているのがわかった。
「ああっ、いい!!」
彼にされるまま、何度も逝かされ、きついまんこを攻め続けられた。
「やっと女になれたね。最高の女だよ君は。」
彼がベッドで綾香の頭を撫ぜながら言った。

185 :
SEXを覚えてからの綾香の豹変振りは凄かった。
見た目葉更に変わっていった。
髪形も髪の色もトオルのリクエストに従い、どんどん派手になっていった。学校にも行かずにギャバ嬢になり、トオルの友達の医大生の研究材料になっつていった。
からだ中にピアスや刺青を入れられ、それを見せ付けるファッションで着飾り、毎日男を変え快楽に溺れた。
「ああっ、いいっ、もっとして!」
何事にも素直に従う、性奴隷に成り下がっていた。
エッチの描写がうまくかけませんでした。
出直してきます。
駄文ですみませんでした。


186 :
寝正月氏、GJ!
次回作も期待してますよ〜

良作の後で自分で書ききる自信もなく提案しづらいのですが、妊婦喫煙ネタのキワドイSSのアイデアが浮かびました。

ヒロインは仕事を結婚を気に手放し、家庭に入った
妊娠をきっかけにホルモンバランスが崩れ、つわりでゴハンものどを通らなかった妊婦が、
外食の際に喫煙席近くに通され、不思議と煙草のにおいがするとご飯が食べれると言う事に気付き、
やがて自分でも食事中に吸うようになる。
最初は赤ちゃんのためによくないと罪悪感に苦しめられるが、次第にマヒしていき、食事中どころかトイレの時でも手放さない
チェーンスモーカーになってしまう。当然、その姿を帰宅した夫に責められることになるが、彼女は逆ギレし、自宅を飛び出す。
行くあてもなく夜の街をさまよっているところを、煙草臭いホスト風の男に声をかけられ口説き落とされてしまう。
とるものもとりあえず、着の身着のまま家出した彼女はニコチン中毒の禁断症状状態で、とにかく煙草が吸いたかったのだ。
チャラ男のマンションで妊娠中にもかかわらず勧められるがままにお酒をあおり、結局泥酔した彼女はそのまま男と肉体関係になる。
家に帰りづらくなった彼女は、もともと主婦だった事もあってチャラ男の押しかけ女房のようになる。
男はホストの収入がたっぷりあり(夫の生涯賃金より残高が上)、面白半分で彼女を部屋におくことにしたようだ。
当初は泊めてもらっている恩返しに自宅でしていたように主婦業にいそしもうとする彼女だったが、
男は夜の世界の人間で彼女の生活リズムも影響され自堕落なものになっていく。
昼過ぎに起きて一服し、そのままホストとセックス、その後また一服してからメイク
手料理のパスタを作ってお酒を飲みながら男と食べ、日が暮れると男は出勤するので彼女は
言いつけで自分をキレイにしてろと言われてるのでネイルやエステ、ヘアケアなどへ出かける。
それが終わった後、男が帰ってくるまではまだぜんぜん時間があり、素の自分にもどり家や夫について
考えたりする事から逃げるように夜の街で遊ぶ。ホストからもらった金では足りないので、声をかけてくる男に
おごってもらったり、自分から男を誘い、時にはホテルまで行くこともしてしまう・・・

というところまで浮かびました。
おなかの子供はおろすことになるのか、そのままホストと一緒になって虐待しつつキッズモデルをやらせようとするか
悩みどころです。

187 :
186お話の続きがきになりますが、
久しぶりに166の続きを書き込みます。

随分長い話になった気がしますが、もう少し女性がタバコ漬けになり、
エンディングに向かう予定です。

188 :
そこから先、由美子が語った話。
家に帰り着いた由美子は旦那である裕人に文句のひとつも言おうと部屋に入ると、裕人は既に就寝。
腹が立った由美子は、1箱だけ旦那の机の上に置き、残りは部屋に持って帰る。外出途中で見知らぬ男達に
声をかけられたり、女たちから話しかけられたりして、興奮して眠れない由美子は、旦那へのあてつけもあり、
ついに自分の部屋でタバコを吸い始め、何だかムラムラしてきて、ジャージのしたに手をいれ、久方ぶりの
オナニーに酔いしれる。
そうして、とうとう1日にしてタバコの虜になった由美子。

でも、もちろん裕人の前では今まで通りタバコなんて大嫌いという姿で接するが、実はどんどん吸う量が増えていく。
それからしばらくたった由美子の生活は、朝、朝送り出すまではいままで通りのお淑やかな服を身にまとうが、旦那が
家を出ると、まず一服。そのあとは一日中吸いまくるので服に臭いがつかないよう、いつしか裕人を送り出したあとは、
一日中ジャージ姿か、下着のままの姿で過ごすようになる。
そして、裕人の部屋で思いっきり吸い込みながら、”吸い殻探し”を楽しみ、そのまま1回目のオナニーに突入。
前はそんなに好きじゃなかったオナニーもタバコの本数が増えるにつれ、濃厚なものになり、ふと旦那のパソコンで
見つけたタバコを吸う女性を暑かったエロサイトを見ながら、2回3回と続けて達するようになる。
夜は毎晩、旦那から足りなくなったタバコの買い付けを言い付かり、怒ったふりをしながら、いそいそと夜の街に外出。
昼間はだらしないジャージ姿なのに、夜出かけるときはバッチリメイクを決めて出かけるようになる。そして、声かける
男達に微笑したり、コンビニで夜の女たちと談笑するのが毎日の楽しみに。
タバコを買って帰っても、毎晩裕人は寝たままなので、そのうちコンビニでビールを飲みながらタバコを吸うようになる。
お酒が入って気持ちよくなった由美子。お気に入りといった女性とコンビニの裏でキスしたのを皮切りに、男達にナンパ
されて飲み屋で飲むようになり、あっという間に酔っ払ってラブホでセックスするように。気づいた時にはほぼ毎日旦那が
起きる直前に家に戻る朝帰りがすっかり習慣化。
さらに夜の女たちに無理やり連れて行かれて興味本位で入ったホスト通い。生まれて初めて若い男達にチヤホヤされすっかり
入れあげる。そうして遊び金欲しさに女たちに進められるがままに主婦売春で金を稼ぐようになる。
昼は気に入ったホストを部屋によび、裕人のベットでエッチをしまくり、旦那が寝静まった夜は、当然のように外出し、
熟女系のホテトル嬢として金を工面。顔は正しくお淑やかで清楚な人妻なのに舌なめずりしてタバコとチンポを交互に
吸う姿が人気を呼び、その世界では結構有名人で予約が到。そのおかげで延々とタバコを吸い続け、股をひらいて
男根を受け止める生活にはまり込んだ由美子は3ヶ月目には完全にタバコとセックス依存症に。

189 :
それでも裕人の前では相変わらずお淑やかな妻を演じていたが、裕人の週末休みにニコチンとチンポ切れで過ごすことが
とうとう耐えきれなくなったころ、突然、裕人がタバコを吸うように強制。
「何いってるの。やめてよ、私がタバコ嫌いなの知っているでしょう。」
と拒否をするが、無理やり口に加えさせら火をつけられ吸い込むように強いられると、
「あなたが吸っているタバコは大嫌いだったけど、自分で吸うと以外に結構いけるのね。」
と言い、初めて吸った振りをした由美子だが、実はパイパンのオマンコは既に洪水状態。これ以上吸うともう止められなくなる
由美子は少し強めに「もう、いいでしょう!」というが、その態度に裕人が珍しく立腹し、挙げ句の果てには、いやいや言う
由美子に目隠しをさせて、無理やり吸わせ続けては、由美子に
「由美子、タバコ嫌いじゃないわよ」
「由美子、タバコが好きになってきたわ」
「由美子、タバコが大好きになってきたわ」
というように強制。感じてきた由美子は、”由美子、お前から最近タバコのにおいするぞ、正直にいえ”という旦那の言葉に
観念し、そのうち自発的に、
「黙っていたけど、実は由美子、ちょっと前からタバコ吸うようになったの。」
「最近の由美子って、タバコ吸ってないと落ち着かないの。」
「あなたの前だと恥ずかしいけど、由美子、この家で吸ってもいいかしら。」
「由美子に、もっともっと頂戴。タバコって本当に最高よ。」
と言いながら、自ら切れ目なく裕人の前で吸うようになる。もう何もは止めが効かない由美子はとうとう旦那公認の完全
なるヘビースモーカーに変身。
そのしなやかな指にタバコを挟み、可愛らしい口に持って行ってはいかにも美味しそうにタバコを吸う由美子の姿に興奮
した裕人は、自分といるときは常に吸っているように命令。そして目隠しをさせ、タバコを吸わせながら一緒にチンポを
差し出すと、由美子はためらうことなくその愛らしい口にチンポを加えこみ、これまでとは明らかに違うテクニックで
裕人をいかせることが日課となる。
そうして由美子と旦那の住むマンションの部屋はすっかりタバコの煙と匂いに埋め尽くされるが、由美子にはそれが
当たり前で全く何も気にならなくなる。

190 :
さらに裕人は、”お前は地味でつまらん、タバコを吸いながらもっと少し若々しい格好と言葉使いにしろ、イケてる
若い女友達のひとりでも作ってこい”と命令。
その言葉を待っていたかのように、由美子の出で立ちはどんどん派手で言葉使いも荒くなり、例のコンビニで知り
合った夜の女たち3人、由美子よりちょっと年下の1人と30前後の2人が由美子の部屋に入り浸るようになり、
由美子は彼女たちと一緒にだらだらと部屋で過ごすようになる。
最近資産家の親から財産を引き継ぎ、一生贅沢して暮らしても大丈夫になった裕人が全員の生活を見てくれるよう
になったので、女たち3人は空き部屋を占領し我が物顔で昼間から派手な下着姿でガンガン音楽をかけながら酒を
飲み始める。
気が向くとふらっと外出し、安物のジャラジャラしたアクセサリーからブランドものだがきわどい服、裕人が好き
そうなケバい下着に大量のタバコまでまとめ買いをしてきて、オーナーの裕人の前で艶かしいポーズを取りながら
気を引く。
裕人はそんな3人の姿を喜び、追加でのお小遣いを与える。味を占めた女たちは下着姿で尻ふりダンスをしたり、
胸やお尻を触らせたり、裕人のチンチンを触ったり、もっともっと段々大胆な行動にでる。
すっかり気に入った裕人は、家にいるあいだ中、女性たちの部屋で過ごすようになる。最初は信じられないと自分
の部屋で過ごしていた由美子だが、”ひとりじゃさみしいでしょう。裕人がいない時だけでもこっちにおいでよ”、
という3人の声に逆らえず、結局、昼間から酒を飲み、安物のアクセサリーとスケスケの下着を身に付け、音楽に
合わせてお尻を振りながら、セクシーにタバコを吸い、結局、女たちを張り合うように裕人の気を引くようになる。

それまで旦那のことを、「あなた」とか「裕人さん」と呼び、自らを「わたくし」、「由美子」と読んでいた由美子だが、
女たちに感化され、
「あはは、最高ね。ほら、ヒロ!もっとこっちを見なよ。ヒロはお嬢様育ちで世間知らずだったユミにこんなふうにタバコを
吸って感じる女になって欲しかったんだろ。」
「だからわざと、灰皿探しさせたり夜に無理やりタバコを買いに行かせてイライラさせて、吸うようにしかけただろう!
 ホント、このド変態野郎! もう、バカバカしくて真面目な専業主婦なんてやってられないわ。でもね、こんなに美味しくて
感じるもの教えてくれたヒロにはちょっと感謝してるんだよ。ヒロの思うがままに落ちていってる気がするけど、あたい、
今のこの感じ大好きよ。だから、わたくし由美子は今日から生まれ変わって、自分のこと、ユミって言うようにするよ。
ていうか聞いてんの。よそ見してんじゃないよ。」
と今までの年の割には落ち着いた清潔感のある由美子とは別人の全く違う口調でしゃべるようになる。
そして、いかにも男好きする物欲しそうな顔つきをして裕人の耳元で
「ユミ、もっともっとヒロ好みの女になるし、ヒロのチンチンいっぱいおしゃぶりして気持ちよくさせてあげるから、
あの子達より、たくさんお小遣いちょうだいね。」
と女たちに負けないよう、ヒロのチンチンをしごきながらおねだりする由美子。その姿にさらなる興奮を覚える裕人。。。。

”ここまでが由美子が初めてタバコを吸ってから3ヶ月が経った頃なの”、とそれまでの経緯を雅美にしゃべった由美子は、”もう以前の清楚な姿には戻れない、というか戻りたくないし、今では、周りから金と男とタバコにしか興味のない熟女ユミ”って呼ばれていると
嬉しそうに告白する。
「由美子、いや、ユミは、本当にいい子になったみたいね。でも、この部屋片付いているし、もう少し話の続きがありそうね。ほら、もっとタバコ吸いながら楽しみましょう。ていうか、ユミのほうが私よりタバコで感じる超ド変態だったわね。女たちに教えられてレズも
大好きなんでしょう。」
第一ラウンドが終わった二人だったが、またまた濃厚なタバコキスを始めながら、由美子が話の続きを始める。

191 :
>>190
続きが楽しみっす
>>186
妊婦ものいいっすね

192 :
>>190うーん、一気読みしてしまいました!
展開が気になりますね!!
>>191さん同様続きを楽しみにしています

193 :
ユミが言うには、それからしばらくして、裕人は資産運用で有り余る生活ができるため、会社をやめ、由美子改めユミをはじめとする
女性4人と共同生活を送るようになったとのこと。
何らか仕事は続けているようで、週に何度か出かけたり、酔っ払って女性を連れ込むかと思いきや幾人かの男を連れ帰って、自慢の
女性陣に夜の接待をさせるようになる。
あまりに堕落した生活を過ごすようになったユミたちは、部屋の片付けもせず、散らかり放題。”以前のキレイ好きの由美子”なら
考えられない事態だが、その頃のユミは、もう台所に経つのも面倒で、服も脱ぎ捨てたままで洗濯もせず、あっという間にゴミ
屋敷化しそうになる。

当然ながらこの部屋を気に入った男や連れの女性が昼夜を問わず取っ替え引っ替えやってくるので、部屋の片付けをさせるため
裕人は住み込みの家政婦を雇い家事一切をやらせるように。

そして、裕人が連れてきた家政婦はあゆみさんといい、じつは20半ばではあるが、眼鏡をかけた化粧っけもない独身の真面目な
家政婦。とはいっても、もともと理系の大学院から博士課程に進み研究者を目指していたが、折からの就職難で当座の生活費を
まかなうためバイトを探していたところで、いかにも理系で根っから整理整頓新が好きというより趣味の子を家政婦として雇ったもの。

「住み込みで部屋を用意。午前中、家の掃除をして、夕方食事の準備をしたら、あとは勉強の時間に当てていいし、君の研究費は
負担する。家のこと一切を任せる。ただし、家を空けると散らかり放題になるので、食料とかの注文は専門の委託会社をつかって
もらい、当分の間、外出は禁止でよく片付けするように」というのが裕人の条件。

もともと綺麗好きだけど研究肌で外出しなくてもいいあゆみはその条件にokし、早速それまで住んでいた部屋を引き払い、
裕人と由美子たちの部屋にやってきたとのこと。

194 :
最初は、奥様以外に数名の女性がいることに驚いたあゆみのようだったが、甲斐甲斐しく働くおかげで部屋は綺麗になり、
ユミたちはまともな食事にありつけるより、以前より胸やお尻の肉付きがよくなる。仕事が終わるやすぐに、あゆみは部屋に
こもり研究書を読んだり、論文を書いたりと充実した時間を過ごす。むしろ外出できない方が研究が進んで喜んでいたようす。

あまりにキレイ過ぎると何だか落ち着かない自堕落な女4人。特にユミは、最近まで”真面目な専業主婦”だっただけにあゆ
みの姿が気に入らず、退屈しのぎに裕人がいない時間帯にあゆみにいろいろと無理難題を言い、弄び始めたとのこと。
「あなた、ここに住み込む以外に行く宛てないみたいね。しっかし、こんな堅物、ヒロはどこで見つけてきたのかしら。あんた
見てると何だかイライラするのよね。私たちの言うこと聞かないと追い出しちゃうから。そうだ、ヒロだけじゃなく私たちの
ことも、ご主人様と呼ぶのよ。それにあんたのことはアユって呼ぶからね。」

「ヒロがいないときは、そのダサい家政婦風の服じゃなくて、このヒラヒラのメイド服を着るのよ。そして下には私たちと同じ
ようなスケスエの下着で過ごすこと。ほら脱ぎな。ダッサイ下着ね。見かけによらず結構いい体してんじゃない。アユもこれを
着けるのよ。」
「ところでアユはこの部屋のにおいが嫌いだから一日中マスクしてるようね。お隣からもタバコくさいって文句がきてるって、
そんなのほっときな。それより、これからこの部屋の掃除は、アユが部屋に入ってから1時間後にすること。その間はここが
アユの指定席で、ここに座ってあたしたちが灰皿といったらすぐに差し出すのよ。わかったね。当然マスクを外してよ。」

「そのメイド服も板についてきたわね。この間突然帰ってきてあんたの姿を見たヒロもとっても気に入ってたみたいだから、
これからはずっとその格好で過ごすこと。そしてこれからは自分のことを、”メイドのアユちゃんでーす”といい
、”ご主人様たちご用事はなあに”と聞きなよ。」

「だいぶこの部屋のにおいに慣れてきたみたいね。この家であんたの部屋だけ、別の香りがするのって、おかしいと
思わない、みんな一心同体で暮らしているのに許せないわ。そうだ、これからヒロがいないときに男たちが来たら
アユの部屋使わせてもらうから。そしてアユはそのメイド服のまま、”男たちのとってもいいにおいの精液と私たちの
マン汁の一杯詰まったベットで毎晩ねるのよ。あなたの研究にきっと役立つわよ。」
「アユもそろそろタバコ覚えなよ。興味でてきたんだろう。最初の頃は灰皿出してっていながら、息吹きかけたら露骨に
嫌そうな顔して横向いてたけど、最近は顔を背けることなく正面で煙を受け止めてるし、結構自分から口開けて吸い込んで
るしね。自分で一度も吸ったことがないって、そんなもん慣れるから。ここに居たければ吸うこと。これはユミの命令。
アユは差し出されたタバコは必ず吸うこと。ほら受け取ってごらん、そしてゆっくり吸い込んで。上手にできたじゃない。」

ユミは当時のアユの調教を思い出しながら、話を続ける。

195 :
その頃のあゆみは、多少、いやらしい服を着せられても、今まで行ったことのない言葉使いをさせられても、部屋を
よごされても、すべて仕事と割り切って、甲斐甲斐しく働き続け、勉強を続けていたが......

強制的にタバコを吸わされ続け、口の中がその煙に慣れてきて、少しずつ、少しずつ.......
「あんたが少し怠けているってヒロに怒られたよ。アユの論文もあまり進んでないみたいだし、何だか最近アユから
タバコの臭いがするって。この部屋の掃除のしすぎでアユににおいがついたんじゃないって言っておいたけどね。
だから安心して、この部屋にいていいのよ。そしてほら、お楽しみのタバコを吸いなよ。」

それからしばらくすると、

「アユちゃんは最近この部屋に入り浸りね。そうよ、ずっとここにいていいのよ、掃除なんか
別の家政婦呼んでさせるから。それよりもっともっとタバコ欲しいんでしょう。こっちにきて
、そのメイド服めくって見せてよ。そしたら、これ吸わせてあげるわ。」
ユミたちの無理難題に耐えていた家政婦のあゆみだったが限界がきて、由美子が言うには、
理路歴然とした女性もメイドもどきの言葉をしゃべらされ、最初のころは自分のことを
「あゆみは」といっていたが、進められるままに吸う本数が増えていくにつれ言葉使いが
かわり、1ヶ月がたったころには、恥ずかしげもなく、

「メイドのアユちゃんは、お姉さまたちと一緒の時間が増えるのってとおってもうれしいと
思うよ。デヘ。ご主人様のお姉さまたち。アユ、今日は朝から一本も吸わせてもらってないの。
お姉さまたちばかり吸い続けてずるいわよ。もう、灰皿もってるだけじゃつまらないわ。
ご指示どおりにアユのヒラヒラのメイド服をめくりますわ。もちろん中はノーパン、パイパンで、
ビラビラのオマンコを開くとその中には最近教えてもらったローターが入ってます。
もう恥ずかしいわ。いじわるしないで、早くアユにもタバコちょうだーい。そして、
ローターのスイッチ入れてくださーい。」

タバコを受け取り、大きく息を吸い込み吹かしながら言うようになったとのこと。

「よくわかったわね。アユは随分いいメイドになってきたわね。嫌がっていたタバコも大好きに
なってきたし、ていうか昨日はアユが一番吸ってたしね。いい子いい子。アユちゃんはもう
立派なスモーカーよ。隠しているつもりだろうけど、お部屋の押入れに、男たちが置き忘れて
いったライターとタバコ貯めてるでしょう。アユは寝タバコしながらオナニーするのが好きそうね。
何想像してオナニーしているかいいなさい。」

196 :
「アユもお姉さまたちがアユのベットでやっているのと同じようなことをしたいと思い、オナニー
してました。」
「もっとはっきりいいな。ははーん、アユは大好きないつものお尻を叩かれるお仕置きを受けながら
じゃないと言えないのね。」

「いやーん。ぶたないで。正直にいいまーす。実はアユちゃん、この年まで男性経験が一度もない正真
正銘の処女でーす。本物のチンポも舐めたことないのよ。だから、自分のベットが汚されるのって、
正直頭にきてプンプンって感じだったのよ。」

「でも、お姉さまたちったらアユが部屋で灰皿係りやっているとき、タバコと本物のオチンチンを
美味しそうに交互に吸いながら、灰皿もってこいって命令されて、ちょっとだけオチンチンがアユの
手に触れたとき、アユのオマンコの奥のほうがしびれたの。それからはオチンチンに釘付けになっちゃたわ。」

「それから、ユミお姉さまが、アユの目の前で四つん這いになってオマンコひらいて、アユに見えるように
チンポを挿入させたとき、アユのオマンコもユミお姉さまに負けないぐらいヌレヌレになっていたの。
それからはオチンチンだけじゃなくてセックスする行為にも釘付けになっちゃたわ。」

「暇なとき、お姉さまどうしでタバコ吸いながらレズるでしょう。アユ、女の人のあそこ舐めるなんて
信じられないって思っていたけど、灰皿差し出した時に、タバコとユミさんのマン汁の混じったにおい
に何だか感じてきて、アユも部屋に戻って、タバコ吸いながら、自分のマン汁舐めたらたまらなくなって。
それからお姉さまたちのオマンコにも釘付けになっちゃたわ。」

「で、アユは、まだ1回もしたことないけど、たくさんのオチンチンむしゃぶりついて、いっぱいアユの
オマンコにオチンチン挿入してもらって、時々はお姉さまたちとレズることを想像して、たくさんの精液と
マン汁の染み込んだシーツのにおいをかいだり時には舐めたりしながら、毎晩毎晩、寝タバコオナニーを
しているの。」

「吸い始めの頃は、本を読んでいる途中や論文で行き詰まった時に、軽く一服で感じだったけど、そのうち
吸うのが中心でその途中で本を読む感じになって。最近は机に座らずにベットのうえでお姉さまたちが置いて
いったレディコミや官能小説読んだり、ネットでお気に入りに登録されたエロサイトばっかり見てて、
もう研究書読んでないし、論文も全然書いてないの。ほんといけないメイドのアユで〜す。」

アユが覚醒したころ、ちょうど裕人が10日間ほど海外出張に出たため、その間、マンションは完全に無法地帯。
すっかりタバコとエロに目覚めたアユは、お姉さまたちの言いなりで、昼間からオナニーするように命じられると、
部屋に出入りする男たちの前で思いっきり股を広げながら、タバコオナニーを披露するようになる。

ちょっと前まで家政婦姿で切り盛りし化粧もロクにしていなかった女性が、メイド姿で、バッチリ化粧をし、
タバコをくわえて甘えた声でオナニーするギャップに男たちは大喜び。アユの目の前でチンポをこすり
大きくなったものをアユが舌なめずりをして咥える直前に、ユミたちが横取りしフェラチオ、
そしてそのままセックスに。

アユの不満は最高潮にたっし、たまらなくなってどんどんタバコを吸う本数が増える。。。

197 :
絶賛!
続きもたのしみ

198 :
過疎ですね...

199 :
ネタ切れ??

200 :
女子大生や若い人妻のケバエロ化もいいけど、50近い40代熟ののエロケバ喫煙派手派手化もたまんない。
そんな年で金髪に近い茶髪の盛りヘアで、超長い派手なネイル、脚の爪も長めに伸ばし気味で濃い色の
派手ペディキュア。 そのペディキュアした爪先を見せ付けるような12cm以上の超高いオープントゥのヒール。
ファンデ厚塗りのテカテカ化粧にバッサバサの付けまつげでマスカラグリグリ、グロスべっとりのビッカビカ光る
濃い色の分厚い唇。。。
ムッチリした体にはピッチピチのボディコンミニのスーツ着て安っぽいゴールドのアクセをジャラジャラ。
指輪もピアスもトゥリングも付けられるところには全部付けて。
もちろんタバコはもうやめられない。 化粧の匂いもプンプンで香水付けすぎに今はもうタトゥーも入れまくり。
こういう熟もたまんないぜぇ。。

201 :
>>200いいですね!
エロケバ堕ちは最高です。

202 :
結局10日間、アユはお預け状態のままで過ごす。
最初の頃は好きなだけタバコを渡されていたが、3日もすると、もっともっといやらしい姿を見せたり、アユたちを喜ばせたりしないと
タバコを吸うこと自体がお預けになったアユ。
その頃はもう身も心もタバコの虜になったアユだが、もともとHについては超奥手で境界線もわからないため、言われるがままにマニアックな
エロにはまりこみ、
四つん這いでアナルオナニをする姿を男達に見せつけたり、
女性陣のオマンコを飽きることなく舐めまくったり、
縛られてお尻をぶたれながら達するようになったり、
男性陣の顔の上で股を広げ、聖水を飲ませたり、
フェラはダメだけど綺麗なおみ足でチンポをいかせたり、
その度にご褒美に大好きなタバコをもらい、「こんなにいろんな楽しいことがあるのね。あーん、ゾクゾクするわ。アユのマンコはずっと
濡れ濡れですわ。それにご褒美のタバコって最高! もうやめられないわ。頭でっかちで何も知らなかったアユにもっともっといろんな
楽しいこと教えてください。」

次にアユがさせられたこと。それは初めてこの部屋にきたときの出で立ちに戻されての放置プレイ。
眼鏡をかけてほとんど化粧もせず、随分昔に買った流行遅れのリクルートスーツに身をまとい、重たいカバンをもって
顔にマスクをした”あゆみ”。まさに初めてこの部屋に来た時に姿で、久しぶりに外出し、近くの図書館に連れて行かれる。

「これが本来のあゆみさんよね。私たちにお構いなくお勉強に勤しんでください。」
ユミたちはアユをその場に残し、いそいそと出て行く。
はっとしたアユはカバンから本を取り出し一心不乱に読み始めるが、お淑やかなスーツのしたは、豊満な胸もパイパンの
オマンコも縄で縛られ、ローターがあてがわれおり、いつしか淫靡な表情を浮かべながら、頭の中はいやらしいことで
いっぱいで、文字が頭に入らなくなる。
たまらなくなって席をたち、トイレに入り、縛られた縄越しにオマンコを触り始めるアユは、小声で自分を諭すように
「図書館という公共の知的な場で、私何しているのかしら。」
というが、気持ちよさが理性を上回りだし、
「こんなところで感じるなんておかしいわ。でも、気持ちいいこと我慢できないの。早くタバコ吸いたいわ。完全に
ニコチン切れで、すっかり、おかしくなっちゃっうわ。」
という頃には、すっかりタバコ臭くなった指を匂いながら、もう片方の手でアナルに指を突っ込みオナニーで達する。
何とか落ち着きを取り戻し、席に帰ったアユだが本の横にタバコが置いてあるの見つけると、気もそぞろに急いで
片付けをし、外の喫煙所へ直行。。。

203 :
アユのエロケバ化もいいね!GJです。
続きに期待してます。

204 :
うちの会社に去年入った高卒の女の子がこの一年でみるみるケバくなってきた。
入社当初は黒髪にほぼすっぴんだったが、夏ごろには茶髪、冬には金髪に。
メイクも少しずつケバくなってきて、最近ではつけまは欠かせないですなんて言ってる。
極めつけは今年に入って吸い始めたタバコ。
彼氏の影響らしいが、会社内では吸えないため、帰り際に車に乗るとすぐに咥えタバコで
帰っているとこ見ると、もうけっこうなニコ中になっているかも。
今後も目が離せないぜ。

205 :
ssfdsf

206 :
age

207 :
来ないね?

208 :
ゴールデンウィークも静かだね
さては、家に帰ってないな 

209 :
最近タバコを吸う女の人にエロさを感じるようになり、喫煙所(特にデパートとかスーパーの個室の喫煙所)
をは徘徊するようになってしまった。
彼女はタバコ嫌いだから、服に付いた臭いも拒否するし。
彼女をタバコ好きにする方法ないかな?

210 :
書き込み少なくて最近寂しいねぇ〜〜

211 :
保守

212 :
昼休み
ゆう「ふぅ〜〜」
阿澄「また吸ってるの?ちゃんと喫煙室で吸ってよ」
私はタバコの臭いが嫌い。吸ってる人にイヤな感じはないけどタバコの煙やその臭いが染み付いた服は嫌。濡れた吸い殻の臭いなんて最悪だと思う
ゆう「屋上なんだからいいじゃん?」
阿澄「もぅ外だからいいってわけじゃ…」
ゆう「えぃっ」
阿澄「んぐっ??!」
急に何かで口を塞がれ…「ごほっ!ごほっ!おぇっ」なにこれっ??
ゆう「どう?タバコの味は?」
阿澄「うぇぇ最悪…冗談で済まさないわよ…」うェっえっ
ゆう「ごめんごめん。あんまり怒るからさぁ…それとも唇で塞いだ方がよかった?」
阿澄「断固断る。今のでますますタバコが嫌いになったわ。ゆうはなんでこんなの吸ってるの?最初から好きってわけではなかったでしょ?」
ゆう「なんだろね?気付いてたら吸ってた。自転車とかスキップとか知らない間にできるようになってたのと一緒よ」
阿澄「??いやよく解んないけど」
ゆう「阿澄も吸える様になったら解るよ!ほらもう一回」
阿澄「いや…ちょ…むぐぐ」
うう…やっぱり無理「ごっほっ!!」
ゆう「ほら。ゆっくり吸ってから吐くのっ」
阿澄「いやっ…もうい…むくく」うぅ手で抑えられてて離せない「すぅ〜〜」
ゆう「そうそう」
阿澄「ふうぅ〜」うぅ喉なんか変な感じ
ゆう「ほら!もう一回吸って」
阿澄「ちょっ…もう」
ゆう「せっかく一本あげたんだから吸って吸って。途中で捨てたら勿体ないって」
阿澄「んん。ホントにこれっきりだからね」すぅ〜〜
結局一本吸ってしまった
ゆう「ねぇ?どうだった?」
阿澄「最悪」
ゆう「じゃ明日も吸おう」
阿澄「なんでよっ!!」
ゆう「おっ?イライラしてる?ニコチンが切れたからかな?もう一本吸おう」
阿澄「えっ?ちょ…またっ」むぐぐ…すぅ〜
ゆう「おとなしくなった?」
阿澄「ふぅ〜〜もうホントいらない。喉痛いし…」
ゆう「じゃあそれ途中でいいから明日も吸う?」
阿澄「あぁ〜もう!明日にならないと分からないわよっ」
吸いかけをゆうに渡す
ゆう「もう怒んないでよ〜。ねっ?今度ゴルフボール6個あげるから〜」
阿澄「いやゴルフやったことないし意味わかんないし」
はぁ…なんかこの日を境に毎日タバコを吸わされる羽目になってしまった
という事はなく三週間ほどして突然ゆうはタバコをくれなくなった
ゆう「阿澄も自分の買ってみ?嫌なら吸わなきゃいいし〜」
阿澄「え…わたし…」

213 :
続きはよ

214 :
彼女が出来た。黒髪が方の下まである清楚なタイプの子。19歳の女子大生でSNSで偶然知り合った。
初めてのデート、食事と映画だけだった。タバコを吸う俺は彼女に「タバコやめて?」と帰りがけに言われた。
次のデートの時、彼女をタバコ漬けにしてやった。
どこに行ってもタバコを隣で吸い、煙を吹きかけてやった。煙の充満しているパチ屋や喫煙室に閉じ込めてやった。
帰りに、「どうしてそんなにタバコ吸うの?」と聞いてきたので、「お前にもタバコの似合う子になって欲しい。」と言ってやった。
「次のデートまで、毎日一箱吸うんだぞ!」と言ってかわいいシガレットポーチを渡した。
3日後、彼女と会った。
喫茶店に行くと俺はタバコを取り出して火をつけた。すると彼女も俺のプレゼントしたシガレットケースを取り出し、俺と同じセブンスターを吸い始めた。
「どう?本当に毎日一箱吸っていたよ、おかげで咽なくなったし、やめられなくなっちゃった。」と笑った。
俺好みの女に一歩近づいた事を確信すると、喫茶店を後にし従兄弟がやってる美容室に連れて行った。
ここで、外見も俺好みの派手目女にしてもらうつもりだ。

215 :
214の続きです。
私の名前は麗美、19歳の女子大生。と言っても3流の女子大。周りからはP(パー)女と言われてる。
高校からエスカレーターで進学したけど、そんな子は少数派だった。周りは派手目な子が多く、付属上がりの私はいつも浮いた存在だった。
おまけに名前負けした感じで、地味で優等生スタイルの私は試験の前しか日の当らない存在だった。
そんな私に彼氏ができた。結構イケメンで優しくて、感じのいい人で初対面の時から胸が熱くなった。
ただタバコを吸うのが気になっていた。どこに行っても、わざとタバコの煙のあるところに連れて行かれる、そんな感じがしていた。
2回目のデートの時、「お前にもタバコの似合う子になって欲しい。」と言って言われた。正直びっくりした。
「次のデートまで、毎日一箱吸うんだぞ!」と言ってかわいいシガレットポーチを渡され、初めてタバコを吸わされた時は、好きな彼の言うことだからという素直な気持ちで受け入れた。
毎日一箱吸うことをノルマと言われ、自分の部屋でも、コンビニや学校の喫煙所でも暇があればタバコに火をつけた。
最初の一箱が無くなりかけて、コンビニで同じものをカートンで買った。おまけにライターを貰った。
タバコを吸うようになって、学校の喫煙所で同級生と話をするようになった。
「何時からタバコ吸うようになったの?」
「最近、彼氏がお前も吸えって、これくれたの。」そう言ってシガレットケースを見せた。
「へ〜彼氏できたんだ。まじめなお堅いお嬢様だと思ってたけどやるじゃん!」
いろんな会話が楽しかった。理紗や瞳のタバコの吸い方や化粧、マニュキュアが眩しかった。

216 :
彼に連れられて美容室に入ると、そこは普段自分が行く店とは違って、鏡とガラスの空間といった感じのおしゃれなお店だった。
「座って、ケンジから聞いてるから。ケンジの好みの彼女にしてあげる。」
そう言われてケープを巻かれると、ハサミと櫛が目まぐるしく踊った。
「いい髪してるね!明るくすると雰囲気変わるから。」そう言われて生まれて初めて髪を染められた。
「最初は全体にブリーチして、色入れるから。時間かかるからリラックスしててね。」
ぺたぺたと液剤を塗って、キャップをかぶせられると、アシスタントの金髪の女の子からタバコを差し出された。
「吸うんでしょ!ゆっくりしててね」
20分くらい経って、キャップを外して洗髪された自分を鏡で見たら、別人になっていた。
「これが私?」助手の女の子より金髪の私がいた。
「驚いた?髪が細いからよく抜けたね。カラーにはちょうどいい髪だよ。もう少しだから。」
「はい!できました。サキちゃんにメイクしてもらうから、もうちょっと待っててね!」
改めて鏡を見るとそこには「あゆ」のような髪形をした自分がいた。ただ、化粧気のない顔は貧相だった。
アシスタントのサキちゃんにメイクとネイルをしてもらったら、P女大にいるギャルたちと変わらない、それ以上のケバい感じになっていた。
「さすが!ゆうちゃん。どストライク!!」ケンジがちょうど迎えに来てそう言った。
「お疲れ様。一服どうぞ。」ゆうさんがタバコを勧めてくれた。
初めてしたネイルにタバコ、学校の喫煙所で会う理紗や瞳と同じだった。
「次はその髪形に合う服を買いに行くぞ!」
タバコを吸い終わるとケンジは私の手を引いて店を出た。
おしまい。

217 :
>>212
コンビニ
「いらっしゃいませー」
阿澄(人生でこんなに緊張してコンビニに入った事あったかな)あの時あんな風に言われなければ…
〜〜〜〜
ゆう「阿澄も自分のタバコ買ってみれば?」
阿澄「え…わたし…」今までは無理矢理吸わされてたけど自分の意思で手にするなんて…
阿澄「えっと…べ…別に吸いたくて吸ってたわけじゃないから」
そんな…急に?
ゆう「うん。もうあげないから安心して〜」
阿澄「ん…うん」
〜〜〜〜
コンビニ店員「お客様。以上の商品でよろしいでしょうか?」
阿澄「え…あ…タ…タバコひとつ」とうとう頼んでしまった
「えぇ〜と。何になさいますか?」
「へ?タ…タバコ一箱…」
「あの〜。銘柄はどうなさいますか?」
「え…あ…」しまった。種類とかよく分かんないよ。どうしよう…「や…やっぱりいいです」
不測の事態にパニックを起こしてしまう

結局買えずに出てしまった
(いや。むしろ買わなくてよかったのかも)別にタバコが好きな訳でないし
さっき買おと思ったのも昼間に吸えると思って吸えなかったから気になっただけでこれからもう吸わなくていいと思えばタバコの事なんて気にならない
−−だが気にならないと意識すればする程頭から離れなかった
次の日の帰路
(当然だが今日もゆうはタバコをくれなかった)
いや元から吸う気はなかったはずだけど
でもたった2日吸わなかっただけでこんなにモヤモヤするなんて私…「あっ」
自販機!そうだタバコの自販機だったら落ち着いて買えるかも
自販機を目の前にして[買わない]という選択は無くなっていた
お金を入れると「商品を選んでください」という案内が
「もう適当のでいいやっ」 ピッ!
「タスポをタッチしてください」 「え?」
そういえば未成年が買えないように仕様が変わったんだっけ…「そんなの…持ってないよ!」
結局今日も買えなかった。吸えると思ってたのにお預けをくらったみたいでイライラはピークに達していた
昼休み
阿澄「ゆ…ゆう。あの…タバコ」
ゆう「はいはい。屋上で吸うなって言いたいんでしょ?おカタイな〜」
「ち…違うの。私も一本…いいかな?」
「タバコ?吸いたくなかったんじゃないの〜」
「…うん」
「もー元気ないな〜じゃあ一緒にお店行ってあげるから自分の買いなよ〜」
「えっ?で…でも」
「大丈夫だって。そんな不安がらないの」
その日初めて自分のお金で自分の欲を満たすためにタバコを買った

218 :
GJいいですね。
やっと自分でタバコを買って、吸いまくりエロな女に成り下がる。
期待。age

219 :
アスミンはタバコなんて吸わないよ

220 :
スレタイのような強制喫煙でタバコ好きな女にするSS頼む

221 :
同意
エロケバ求む

222 :
私が中学2年の6月、父が交通事故で他界した。
専業主婦だった母と二人暮らしになり、母はパートに出るようになった。
秋になると母の様子が変わってきた。着るものは派手になり、高級なバッグやアクセサリーを身につけるようになっていた。
家に帰ってもいない日が多く、机には千円札が置いてあり、それでコンビニの弁当を買って食べる毎日が続いた。
そのころの私は普通の中学生で、部活はテニスをしていた。
いつものように部活を終えて家に入ると、タバコの煙が漂ってきた。
「ただいま、お母さんいるの?」
「由紀子お帰り、お友達が来ているから挨拶しなさい。」
「はい!」呼ばれたリビングに行くと、母と同じくらいの年をした派手なおばさんがタバコを吸っていた。
「由紀子です。こんにちは。」
「私は、真理恵。お母さんと同じ職場で働いているシングルマザーなの?よろしくね!」
タバコの煙が目にしみるので、そそくさと自分の部屋に引っ込んだ。
「じゃあ、3日後に越してくるから、よろしく!」そう言って真理恵さんは帰っていった。
「お母さん、あの人お友達なの?」
「ええ、同じシングルのともだちよ、今度一緒に住むことにしたから。高校生の娘さんもいるから、女4任で仲良くしましょう。」
「どうして、一緒に住まなきゃ行けないの?私いやよ。」
「いろいろ仕事で世話になってるし、次のマンション決まるまでの間だから、お願いね。」
「お母さんもタバコ吸うの?」タバコを吸っている母を見て聞いた。
「仕事でイライラしてたら、真理恵さんが勧めてくれて、家では吸ってなかったけど、もう我慢しないわ。」
そう言って煙を吐き出した。
「私がタバコ嫌いな子と知ってるくせに、やめてよ。」
「そのうちあなたもタバコの良さがわかるから、気にしないでね。」
この日から私の生活は大きく変化していくのでした。
つづく・・・かも?

223 :
続き
「最近由紀子ってタバコの匂いがしない?」
「私もそう思ってた。あの子タバコすってるの?真面目なイモなくせに。」
クラスでそんな噂が立っているとも知らず、由紀子は放課後部活に向かった。
いつものようにコートに出ても、誰も自分とは相手をしてくれなかった。
クラスメートの噂は、独りでに話しに尾ひれがつき、由紀子は不良と付き合っていてやりまくっているとまで噂されていた。
次の日、校門で頭髪・持ち物検査があった。
由紀子は普通に鞄の中身を確認され、スカートの丈も標準であったので通過するはずであった。
「柏木さん、あなたタバコ臭いわね?ちょっと職員室まで来てくれる?」
担任の加藤先生にそう言われ、服の匂いをかぎながら職員室に向かった。
「お母さんがタバコを吸うようになって、私の制服にも匂いが染み付いたのかしら、いやだわ。」
「柏木さん、あなたタバコ吸ってるの?」
加藤先生に尋問されると、由紀子は最近の母親のことを話した。
「今日は注意しませんが、本当にタバコ吸ったらだめよ!解ったわね。」まるでタバコを吸っているけど証拠がないから見逃したような口ぶりだった。
職員室から帰ると、クラスの皆が注目した。
「何だ、停学じゃないんだ。」
「私、タバコなんて吸ってないもん!当たり前でしょ!」気まずい空気が流れた。
「もう!お母さんのせいで疑われたじゃない、帰ったら言ってやる!」そう思いながら玄関を開けた。
「は、はは・・、それウケる!おばさん似合うよ!」
知らない声とタバコの煙が、いつもに増して気になった。
「ただいま。」
「あれ?部活は?」
「今日はいろいろあって休んだ。」
「こっちに来なさい、真理恵さんと里奈ちゃんが引っ越してきたから、挨拶してね。」
「うぇ、何?このタバコの煙とママの格好?まるでギャルじゃない?」
そこには茶髪にして、若作りの格好をした母と、更にケバい真理恵さんと、多分里奈という真理恵さんの娘がいた。
里奈は今時の黒ギャルで、着崩した制服に金髪、長い爪はくどくどしく光っていた。
「へ〜あんたが由紀子ちゃん?私里奈、よろしこ!」と敬礼され、ウインクされた。
「お母さん、ちょっと」自分の部屋にお母さんを呼び込んだ。

224 :
「何、お母さんその格好?頭おかしくなったの?年甲斐もない、みっともないよ!」
「何言ってるの?里奈ちゃんが断然この方がいいって言ってくれたんだから、どう10歳は若くなったでしょ!」
そういいながら、タバコを取り出すと火をつけた。
「ここでは吸わないで!!」「あっちに行って!」母を追い出すと由紀子はベッドに倒れこんだ。
「おなかすいた、何かあるかな?」
2時間ほど寝た後で、リビングに行ってみた。
「由紀子、ご飯あるわよ!一緒に食べましょう。」
ご飯を食べながら、今日の出来事を話し、タバコをやめて欲しいと頼んだ。
「そんなのありえない。」まず里奈がそう言った。
「由紀子ちゃんも吸えばいいのに、私たち3人が吸うから、匂いは抜けないし、今まで以上に付いちゃうかもね。」真理恵さんにもそういわれた。
「イライラは良くないから、タバコでも吸って気を落ち着けて。」母にまでそんなことを言われて、自分も何だかタバコのことを毛嫌いすることがばかばかしくなってきた。
「一本位吸ってもいいよね、お母さんも勧めてくれたし・・・」
「私にもタバコ頂戴。皆がおいしそうに吸ってるし、どうせここに居たらタバコまみれだし、吸ってみる。」
「そうよ!すぐ虜になるから、お母さんのように。」そう言って真理恵さんがタバコをくれた。

225 :
「ふ〜、何だかいい気持ち。どうしたんだろう。」
「食後の一服は一番美味いから、すぐに嵌っちゃうよ!」里奈がニヤリと笑いながら言った。
4人の生活がこうして始まった。
知らなかったが、お母さんはパートはとっくに辞めて、風俗で働いていた。そこに引き込んだのがパート時代の同僚の真理恵さんだった。
里奈も元々は真面目な中校生だったけれど、去年受験に失敗して3流高校に進学したら、すっかり校風に馴染んでギャル化、自分の親もギャルに仕立てて遊びまくっていたのだった。
由紀子の生活も変わり始めた。タバコを吸うようになって、学校ではマスクをするようになった。部活も辞めた。
里奈から貰った制服のスカートは35センチの超ミニスカートだった。穿くのは抵抗があったが、里奈がいろいろ教えてくれた。
「里奈、恥ずかしいよ!すうすうするし、先生にも叱られるよ。」
「これくらい平気だよ、私なんか30センチなんだから、痴漢に遭いまくり(笑)」
「行くよ、由紀子のデビューだよ。」そう言われて一緒に家を出た。
そんな格好に変化した由紀子を学校では、皆が避けるようになり、代わりにDQNやギャルが近寄ってきた。
その日にあったことを里奈に報告して、お菓子を食べてテレビを見ながらタバコを吸う生活が続いた。

226 :
「やっぱり由紀子タバコ吸ってたんだ。最近派手な格好してるし、不良とも付き合ってるみたい。」
いろんな噂が耳に入るようになった。
「学校行きたくないなあ、サボろうかな?」由紀子は学校も休みがちになった。
里奈といるとお姉さんが出来たみたいで、楽しかった。
「由紀子、ちょっと手伝って!」風呂場から里奈の声がした。
「何?え〜毛染めってそうやるんだ?」里奈に言われるとおり手伝い終わると、
「液が残ってるから、由紀子も染めてみる?お揃いになるよ!」
お揃いになるという言葉が嬉しくて、由紀子は「うん。」と返事をして、里奈に毛染めをしてもらった。
鏡の前で二人は姉妹みたいだった。
「由紀子、いい感じじゃない?エロかわいくなったよ!」
「嬉しい!ホンとは里奈みたいにしてみたかったんだ。」
「この髪で学校に行ったら、みんなびっくりするだろうな?」そう思いながらタバコに火をつけた。

227 :
次の日の朝、金髪に近い茶髪になった髪を梳かしていると、里奈が近寄ってきた。
「おは、すっかりギャルっぽくなったね!せっかくだからメークもしようか?」そう言って里奈は化粧ポーチからアイライナーやファンデーションを取り出し由紀子に化粧をはじめた。
由紀子は里奈にされるまま、鏡を見ていた。
「出来た!由紀子は目が大きいから、まつげをカールするととってもかわいくなるね。」
「そうかな?でも私じゃないみたい。みんなびっくりするだろうな?」
30センチのスカートを穿き、ルーズソックスを穿いたら里奈とおんなじコギャルになっていた。
鏡に映った自分を見ながら、タバコを吸うとなんだかいけない自分になったようでゾクゾクして、興奮した。
「何気取ってるの?出かけるよ。」里奈に呼ばれるとタバコをもみ消して家を出た。
一緒に歩いているとみんながジロジロ見ている気がした。でもなんとなく優越感が由紀子をを支配していった。
教室に入るとみんなが唖然としているのが面白かった。
「由紀子だよね?どうしたの?ずいぶん思い切った格好にしたんだ。」
仲の良かった美雪が声をかけてきた。
「一緒に住み始めた里奈さんにやってもらったんだ。まだまだ里奈さんには負けるけど、結構気に入ってるんだ。」
「美雪もしてみる?みんなの視線を感じると楽しいよ!」「一服しにいこうか?」
そう言って美雪を誘ってトイレに行った。タバコを取り出すと火を点けた。
「美雪も吸ってみる?気持ちいいよ、もうやめられなくなっちゃった。最初はお母さんや里奈たちが部屋で吸ってる煙がいやだったけど、自分も吸ったら全然平気になっちゃった。」
「由紀子変わったよね、でもカッコいい。私も吸ってみる、どうするの?」
こうして由美子はクラスの子達にタバコを教え、一緒にギャルの格好をして派閥を広げていった。
(完)

228 :
とてもよかったですね。
由紀子の母親が堕落したときの様子も知りたいです。

229 :
ひと夏に変わる子必ずいるよね。
まじめな子が、夏休みにギャルやヤンキーになって、タバコふかす様になって。
コンビにたむろっている子のビフォーを見てみたい!

230 :
逆に夏が終わったら突然髪を黒に戻してくる子もいるんだよなあ
SSなら>>229の子と性格を入れ替えました、みたいな話にできそうだがw

231 :
Ryu-ouさん復活しないかなぁ。ケバ化悪堕ちとか最高だったんだけどなぁ。

232 :
この春進学校を卒業して、地元の会社に就職した真面目な女の子が、会社の雰囲気に飲まれて
強制的にタバコを覚えさせられ、いかがわしいアルバイトを始め、今ではヤリマンギャルになった、という
SSを書いて見たいと思うのだが、規制が厳しくて萎えていた。
需要はあるかな?

233 :
ある!

234 :
もちろんある!

235 :
あるぞ

236 :
私はこの春高校を卒業して、地方都市にある上場企業の支社に入社しました。
本当は東京の大学に進学するはずだったのですが、高2の冬に父ががんでなくなり、進学をあきらめ、就職したのです。
高校は県立の進学校といわれる女子高で、学年でもトップクラスの成績で、進学のために勉強に明け暮れる毎日のまじめな格好生活を
3年間過ごしてきたのでした。
周りも優等生ばかりで、地味な女の子でした。本当なら今頃は大学に入っているのに、と思いながら入社式に向かいました。
「おはようございます。この度総務課に入社しました、清水かおりです。よろしくお願いします。」
私の入った会社は上場企業の地方営業所で、全部で12人のこじんまりとした事務所でした。
学校の先生から、高卒でも優良企業だからと紹介されて、自分だけが採用されたのでした。

237 :
「私が井上麻衣、この事務所は去年女の子が一人結婚退職でやめたからあなたが採用されたの。」
12人のうち私を含めて女子社員は4名、支社長と2人の課長あとは営業が5名の地味な事務所でした。
「これがうちの制服、更衣室はこの奥よ!」姉御タイプの美咲さんに言われ、入社初日からすぐ仕事を教わりました。
10時になると休憩時間といわれ、麻衣さんと休憩室に行きました。
休憩室はフロアーの共通の場所で、ジュースの自販機や喫煙ルームがあるところでした。
「月初めは忙しいからイヤになっちゃうわ。」
喫煙ルームに連れて行かれた私は親鳥についていく小鳥のようでした。
周りをキョロキョロ見ながら、言われるままについていきました。
「休憩は二人一組で15分ずつ、お昼も11:30からと12:30からの二交代だから、当分は私と同じペアね。」
何せ学校で授業を受ける経験しかなかった私には、目新しいことばかりでした。
喫煙ルームに入ると、麻衣さんはポケットからかわいらしいポーチを取り出すとタバコを取り出し、火を点けました。
「あなた、タバコ吸う?」
「え、えっ?まだ未成年ですし、吸ったことありません。」
「そうか?高校出たてだもんね。私は短大の時から吸ってたけど、ここの会社の人は全員タバコ吸うから、いつもここに入り浸りになってるわ(笑)」
「そうなんですか?でも私はいいです。父も肺がんで亡くしてますし・・・」
「ごめんなさい、でもタバコは休憩には手放せないわ。」今にあなたも吸うようになると思うよ!」
こうして私の社会人としての1日が始まり、タバコとの出会いが始まったのでした。

238 :
仕事の内容は簡単で、お茶汲み・コピー取り、伝票の入力や請求書の発送などで正直4人も必要なの?
という仕事量で、すぐに休憩といっては休憩室に入れ替わり立ち代り行っているようなものでした。
1週間が経ち、会社の人たちともいろいろ話すようになると、休憩室でほかの会社の人たちとも会話に加わるようになりました。
「かおりちゃんだったよね、初々しいね。」「お宅の先輩たちは美人ばかりで、かおりちゃんも今に同じように綺麗なるのかな?」
そう言って冷やかされるようにもなりました。
そう、うちの会社の先輩たちは茶髪で化粧もしっかりしていて、ネイルもすごいんです。
暇な時間は雑誌を読んだり、マニュキュア塗ったりもしているんです。
支社長や営業の人が外に出ると、日中は総務課長の田中さん(50歳過ぎのおじさん)以外はいないので、ある意味好き勝手自由なんです。
連れ立って休憩室に行くといつもタバコの煙が充満していて、吸わない私も煙を吸ってしまいます。頭もタバコ臭くなり、家に帰ると家族から臭いといわれるほどでした。
4月も半ばを過ぎたころ、休憩室に入ると麻衣さんがお揃いのポシェットをくれました。
「かおり、あなたもタバコ吸いなさいよ!一人だけ吸わないと気を使うから、どうせここにいれば吸ってるのと同じだし。」
そう言ってタバコを勧めてくれました。
「そうですけど、未成年だし、体に悪いんじゃないですか?」
「堅いこと言って、だから優等生のかおりちゃんは垢抜けないんだから。」
確かに高校生の延長の洋服を着て通勤して、真直ぐ家に帰る毎日。駅ですれ違う大学生になった同級生はおしゃれもしているのに、自分はまだ子供みたい。社会人なのに。
そんなことを思うと、麻衣さんのくれたポシェットからタバコを取り出して口にしてみた。
「火点けてあげる、ゆっくり吸って。」
言われるままに軽く吸ってみた。スーと煙が喉を通っていくのがわかった。
「どう?おいしいでしょ!」
「わかんないですけど、吸えました。」
「なくなったら自分で買いなさいよ!」麻衣さんはにっこり笑ってそういった。
「はい!」
こうして私とタバコの生活が始まり、同時に優等生であった自分との決別ができた。
これから内面の変化とともに外面の変化が加速していく展開を予定しています。
不定期ですが続けて行きたいと思います。気長にお待ちください。

239 :
初めてタバコを吸った。なんとなく吸えた。みんなが「出来るじゃん」「似合うよ」と言ってくれた。
家に帰ってから、会社でひとみ先輩にしてもらったネイルを見ながら今までの自分でない自分に満足していた。
「私も変われるのかな?先輩みたいに綺麗になれるのかな?」
高校時代は、家に帰ると直ぐに宿題に復習、大学受験の問題集を夜中までしていたのに、今は6時には家にいて先輩からもらったギャル雑誌を読むだけ。
趣味や興味を持つものがなかった真面目な高校生活とのギャップに戸惑う毎日。
「家にいてもつまんない、明日先輩について行って遊びに行こうと。」
そんなことを考えながらタバコを3本も吸っていた。
「お疲れ様でした。」「お疲れ!じゃあね!」
「麻衣先輩、どこか遊びに連れて行ってくれませんか、家に帰ってもすることなくって。」
喫煙ルームで仕事終わりの一服をしながら、勇気を出して言ってみた。
「そうか、私もちょっと時間があるんでカフェでも行こうか?」
会社を出ると麻衣先輩は繁華街のほうに歩き始めた。

240 :
「ここだよ!」
出会いカフェJJと看板のあるビルの前に来ると、エレベーターに乗ってその店に入った。
「ここのシステムは、女性は無料で来場につき1,000円のおこづかいも貰えるいいところなの。部屋の中でくつろいでタバコもあるから吸い放題(笑)」
「ただし、指名が入ると指名された男の人と談話室で話をするのがルールなの。」
「何を話すんですか?」
「いろいろだよ、露骨に援助持ち出すやつも多いけど。」
「え、えっ、援助交際??私帰ります。」
「かおりはウブなんだから、適当に話して、30分時間使えばクリアだから、30分付き合うとボーナス3,000円もらえるし。」「おいしいアルバイト感覚だよ!」
「アルバイト?」
「まずは経験、あたしも一緒だから、いろいろ教えてあげるから。」
こうして出会いカフェデビューしたのでした。
最初は周りをキョロキョロ見回して、そわそわして、最初の指名はオドオドしまくり、何もしゃべれなかった。
部屋ではタバコもネイルもコテも使い放題、雑誌もあるし退屈しない居心地のいい空間だった。
教えられた店外デートは麻衣先輩と2人でならOKと条件出して、初体験した。デートのコツも先輩から教わった。
自分の中でウリは絶対にしないと決めていたので、食事までのデート専門のプロフィールをお店の人につけてもらった。麻衣先輩はお金がピンチの時は秘密のアルバイトしていると言っていたけど・・・
暇な私は会社が終わるとほぼ毎日ここに来るようになった。
「かおりちゃん、高校生みたいだから、制服着てくれない?」
店長に何度も頼まれて、本当は気が進まなかったけど、高校時代の制服を持参した。
「かおりちゃん似合うね!本物の高校生みたい、しかも優等生の委員長さんみたいだよ!!」
「そりゃ子の子はつい先月までモノホンのJKだったんだモノ、しかも偏差値60の優等生なんだから。でも本当に優等生の着こなしだよね。」
その日は麻衣さんとひとみさんと来ていたのでおもい切り冷やかされました。
「私のころはミニスカでルーズだったもんね。」ひとみさんは懐かしそうに言った。
「かおりはずっとこの制服だったの?」
「はい、周りもみんな校則どおりでしたよ!少しは短いスカートの子もいましたけど。」
「ちょっとギャルぽくしてみない、タバコ吸う子がこれじゃ変でしょ!」「そうだよね!」
二人はそう言うとスカートを幾重にも折込み、セーラー服の胸当てを取ってしまった。
鏡に映ったギャルっぽい自分を見て、こんな自分もかわいいと思った。
その日の指名はすごかった。切れ間なくデートタイムをした。アルバイト台も3万円にもなった。
アルバイトのほうが簡単に稼げる、もっと研究して男の人を引き付けなきゃ。
今までになかった、お金に対する欲望、綺麗に見られたい、指名を受けたいという女の部分が自分の中で大きくなっていった。

241 :
一度芽生えた欲望はどんどん大きくなり、今まで勉強する習慣がついていたかおりは、それが探究心として受け継がれた。
化粧の仕方、洋服、髪型、靴にバッグ、雑誌を読んだり、会社の先輩の真似をするようになった。
「最近かおり化粧のコツ覚えたみたいだね!」ひとみ先輩に言われたらとてもうれしかった。
「髪の毛染めてみたいんですけど、どうすればいいですか?」麻衣先輩に聞いてみた。
「私はかおりの黒髪ストレート好きだけど、イメチェンもいいかもね!男友達のやってる美容院紹介してあげる、読モになれるかもよ?」
「読者モデル?」モデルという言葉が、かおりの頭に残った。
「ヒロシ、この子が電話で紹介した子、かおりちゃん。よろしくね、思いっきりエロかわいくしてあげてよ!」
そう言われながら、背中を押されて店に入った。
「店長のヒロシです、今日はどんな風にしたいですか?」
「お任せしますので、イメチェンして大人っぽくしてください。」
「来月号のフリーペーパーの読者モデルになってもらえれば、今日の御代はいただきませんし、お望みどおり180度違うあなたにして見せますよ。」
「お願いします。」
「それでは施術前の写真を撮ります。」
「はい!鏡を見てごらん?」
「これが私?」
肩までしかなかった黒髪はエクステを付けたのか背中までの長さになり、キレイなキャラメルブラウンの艶やかなやわらかい髪質に変化して、内巻きのウエーブが大人を醸し出していた。
「じゃ、アフターの写真を撮りますからこちらへ。」
洋服も露出の多い服に着替えさせられ、派手目なメイクを施されて写真を何枚も撮った。
「すごく似合いますよ!」アシスタントの女性にも認められるとうれしくなった。
この日を境に、かおりはファッションに目覚め、さらにエロかわいい自分を求めて変化していくのであった。
今日はここまでです。
内面、外見の変化から、肉体の変化へ行きたいと思うのですが・・・
規制がかからないことを望みます。

242 :
GJ!

243 :
いいぞもっとやれ

244 :
いつもながらここの書き手は本当に上手いなあ。GJ!
偶然スレを開いたのが当たりだった喜びはプライスレス
全裸でズラも外して続きに期待せざるを得ない

245 :
髪を明るくして、髪型も変えたことでもう一人の自分になった気がした。
高校生の時の勉強漬けの毎日、友達と本音で話したり、遊びに行ってはしゃいだりすることがなかったので、
生まれ変わった自分は、今までしてみたことをさせてくれるもう一人の私になった。
次の日会社に行くと先輩たちからすごく誉められた。喫煙ルームで一緒になる他の会社の人からもかわいくなった、きれいになったと言われ、ますますうれしくなり、自信も出た。
「かおり、その感じに会う洋服揃えるの大変だよ!よかったら私の着なくなったギャル服あげようか?ちょうど処分しようと思ってたところなんだけど。」
「ひとみ先輩いいんですか?」
「私が会社に入って着てた頃だから、4〜5年前だけど、着こなしでカバーできるし、基本はギャルだから。」
「ありがとうございます、正直今日にでも先輩方に聞いて買いに行こうと思ってたんです。」
「じゃ、帰りに家に来なよ!」
「うれしいな?行ってもいいんですか。」
「いいよ!じゃ帰りにね。」
昼からの仕事は手につかなかった。
「お邪魔します。先輩一人暮らしなんですね。家賃高いんじゃないんですか?」
ひとみの部屋に入ると、高級そうな家具や広い間取りを見て思わず聞いてしまった。
「パパがいるから贅沢してるの、このことは会社の人には秘密だからね!約束だよ!!」
「はい!誰にも言いません。」これ以上聞くとまずいと思って話題を洋服に変えた。
「こんなにいいんですか?かばんやアクセサリーまで貰って、これなんか新品ですよ!値札ついてるし。」
「いいの!貰い物が多いから、いらなくなったり、サイズが合わなきゃ捨ててもいいからね。」
「本当にありがとうございます。」ボストンバッグと紙袋2つ分の洋服を貰って、早めに帰った。

246 :
もうひとつ、外見が変わったことで大きな変化が生まれた、かおりにはじめての彼氏ができたのだ。
麻衣さんから紹介されて行ったあの美容室のマスターの弟で、龍二。年は2つ上の20歳で美容学校に通っているイエメンでセンスのいい人。
マスターから紹介されてあったら、一目ぼれで付き合い始めた。
彼はかおりを自分好みの女に染めるのが上手なタイプの、チョい悪学生だった。飽きたら捨てる、その繰り返しで、ちょうど前の彼女を捨てたばかりだった。
「かおり、タバコある?」
「はい。」
「火点けて渡せよ!気が利かないな!」
「ごめんなさい。」
「俺の吸うタバコと違う!同じタバコにしろよ!」
「わかったわ!買いに行ってくる。待ってて。」
こうしてまだタバコを吸い始めて日の浅いかおりは龍二と同じセブンスターを強制的に吸うようになった。
「あれ、かおりタバコ変えたの?」
会社の喫煙ルームでひとみ先輩が気づいた。
「ええ、龍二が同じタバコにしろって言うんで。」
「きつくない?」
「慣れました。逆にこれくらいじゃないと吸った気がしなくて。」
「かおりも一月足らずで完全なヘビースモーカーになっちゃったね。」

(完)
ギャル化の過程を中心にすると、このスレの趣旨に反する気がしたので、強制喫煙的な部分で終了にします。
また違うスレで投下します。

247 :
優等生スレで頼む!

248 :
GJ!
これはいい過程だわ
リアルな感じな話し方もツボった
どのスレでも追っかけていくは

249 :
職人さんもう移転したの?

250 :
普通のJKが真面目そうな大学生からナンパされ、付き合うようになる
うぶなデートが何回か続いたら、真面目だと思っていた彼の本性が・・・
ギャル好きな彼の要求に、うぶで真面目な彼女は翻弄しながらもカレに変えられていく
露出の多い格好、茶髪化、カレと同じタバコを吸わされ見た目も完全なギャル化
進学校には居られなくなり通信制の高校に転校
SEXが大好きになり、快感を求めて男漁り
こういうのがいいんだけど

251 :2013/10/02
この間品のあるキャリアウーマンタイプのお姉さんが、同僚と後輩の女の子たちと喫煙ルームで
ゆったりとタバコを吸いながら談笑しているところに遭遇!
なんとも言えないエロスを感じて、勃起した
でもそれ以降前を通ったり、中でタバコを吸って待っているけど会えていない、残念だ
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