2013年10エロパロ364: 【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その4 (737) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その4


1 :2011/12/18 〜 最終レス :2013/09/11
インデックスの小萌先生みたいな女性でエロい妄想をしましょう
ここは、見た目は幼いのに実は歳を取っている合法ロリや、
それよりさらに歳を取っているロリババアなどで、エロい妄想をしたりSSを書いたりするスレです
・合法ロリ…見た目はロリ。実年齢は大人。要は凄い若作りとも言えるかもしれない女性
・ロリババア…見た目はロリ。実年齢はババア。もしくはそれ以上(人外の存在も多かったりする)
※『見た目幼い女性』の定義をまとめるのは難しいので、上記はあくまで一例です
前スレ 
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250998957/
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277705056/
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1297078781/
保管庫
http://llbba.wiki.fc2.com

2 :
よくやったのぅ
褒美に妾の足を舐めさせてやろう

3 :
>>1さんスレ建て超乙

4 :
>>1
今スレでも良いロリババアに出会えると良いんだが

5 :
>>1
ロリババアのように永くゆるりと行こう

6 :
>>1乙じゃ♪

7 :
このスレでも良い投下がありますように

8 :
ロリババアはヤンデレが似合う

9 :
前スレ終わった
てか前スレ1000w

10 :
ロリの割には締まりのないラストだったな

11 :
「なあ坊、次スレはまだかのぅ…?」
「さっき立てたでしょ」

12 :
>>10のせいでババアがやさぐれてる

13 :
>>10は口と手だけでエンドレスだな

14 :
外見は幼くても膣の方は歳相応の包み込むような柔らかさと吸い付きを持っている
ぎちぎちのキツキツな未使用よりそんな経験豊富な合法ロリが好みな俺に隙は無かった

15 :
「ん? それでどうなのじゃ。クリスマスとやらに連れ歩くおなごの一人もおらぬのか?」
「ほとほと呆れたおのこよの。おのれは血を絶やす気かえ? ほれ、なんとか言うてみい」
「ああ、その、すまぬ。まさかそこまで気にしておったとは……ほ、ほれ泣き止まぬか」
「まったくしようのない奴よの……よいよい。涙なぞ流しつくしてしまえ」
みたいな。みたいな。

16 :
精通前のショタっ子を何度もいかせまくるロリババアを妄想してたら夢に出てきたでござる。
経験上、精通前に勃起してイくと、
でない代わりに連続絶頂して腰が抜ける。
いじり続けるだけいけるので、当時猿のようにやった。
その経験をロリババアにふでおろししてもらう夢だった。
ふぅ。今日仕事なのに・・・深夜まで・・・くそっ

17 :
ロリババアの家に行って洋菓子食べたいって言ってルマンドのお菓子と午後の紅茶を出して欲しい
そんで俺が「洋菓子ってこういうのじゃなくてさ」って言ったら
「じゃあもう貴様にはやらん!」って言われたい

18 :
そこはホワイトロリータだろ

19 :
ホワイトロリータなロリ婆を飽きるまで貪り尽くす

20 :
ロリータ服のロリババアってありがちだが萌えるしエロい事したくなるよね

21 :
いつも着物の和贔屓なロリ婆様にお願いしてロリータファッションをしてもらい
落ち着かなそうなロリ婆様が照れて床に突っ伏すまで褒めちぎりたい
あと「ハイカラじゃの」って言って欲しい

22 :
今年で28の俺はバリバリの商社マンで高給取り。
だけどなかなか出会いがなくて、いまだに独身だった。
「サンタさん、僕に可愛いお嫁さんをください……12歳くらいの子を30人くらい」
翌日、枕元には360歳(見た目12歳)の葵というロリータなお婆さんが座っていた。
「うむ、けーけんほーふな姐さん女房を選ぶとは見上げた奴じゃ」
「サンタさん、仕事が大雑把だ……orz」
でも葵お婆さんは家事はなんでもこなすし、近所のアイドルでもある。
ちなみに柔術道場の免許皆伝を三つばかりと剣術(剣道とは違うらしい)の免許皆伝を一つ持ってるらしい。
一回冗談で後ろから目隠ししたらされかけた。
でも布団の中じゃ可愛いんだよなぁ……でへへ。
「これ、ちゃんと一緒に並んでおけ。卵は一人一パックなんじゃからな」
「はいはい」
「はいは一回!」
「はい!」
最近の悩みは夫婦に見られないことだ。
兄妹ならともかく、父娘って……
「そういうぷれいも良いかもしれんのう……」
「葵ちゃん何か言った?」
「なんでもないわ」

23 :
ああそういうプレイもいいじゃないかだからほら続き

24 :
大晦日はコタツで婆様とセッ

25 :
>24
炉「ばかものぉ! ぢゃからアレほど脱水症状には気をつけるのじゃと言っておったのに!」
男「はは…」
炉「こたつでまぐわって、そのまま寝てしまう者がおるかー! おぬしがんだら、ワシは…ワシは…」
男「まぁ、今度はきをつけるよ」(ちゅっ)
炉「!?…ふん! こ、ここ、こんなことでゆ、ゆゆゆユルしテやるモのかっ」

26 :
ぬくぬくじゃ

27 :
ヌキヌキじゃ

28 :
イく年クる年

29 :
炉婆「お年玉をやるぞ」
男「え、いや、なんか悪いなあ…」
炉婆「居候の身じゃし、仮にも年上じゃしな」
男「へぇ、意外と素直なとこがあるな」
炉婆「ほれ、この金でエロゲーでも買うが良いぞ」
男「……くれるなら普通にくれよ。エロゲーを買えとか指定するなよ」
炉婆「でも買うのじゃろう? 陵辱系のエロゲーを」
男「いやまぁ、愛情と性欲は別であって…」
炉婆「…ふぅ、ゲームに出てくるようなことをわしにしても良いというのに」
男「え、今なんて言った?」
炉婆「何も言っとらん。今年もよろしくな」
男「? あぁ、よろしく」

30 :
>>29
ロリババアに陵辱エロゲのような事をする展開を期待せざるおえない

31 :
ロリ婆「一年の計は元旦にありと言ってな」
男「ああ、確か…出だしが大事だから計画を立てようとかいう…」
ロリ婆「うむ。さぁ、円満な性生活を築く為にもいざまぐわ」
ロリ婆妹「いません! 姉様は本当にもう、新年早々何を考えておいでか!」
ロリ婆「小煩い奴が来おったのぅ…。仕方がない…」
ロリ婆妹「ひゃあっ、あ、姉様、いきなり何を…っ!」
ロリ婆「ええい新年早々ぱんてゐを履いておるとは何たる不出来! 坊、早う陽根をおっ勃てい!」
男「え…ええー……」
ロリ婆「この頭でっかちめは坊のを突っ込んでしまえばすぐに蕩けて大人しゅうなるからの」
ロリ婆妹「男! いけませんっ、いけませんよ! 怒りますよっ!!」
ロリ婆「ちゃんとしたわしとの姫始めは、へばった此奴の隣でゆっくりたっぷりと行おうぞ」
そんなロリ婆姉妹に囲まれたエロエロの三が日を俺は送りたかった。

32 :
ロリババア姉妹大好物です

33 :
ロリババア三姉妹を性的にめちゃくちゃにする妄想をしてたら、
初夢で逆にいたずらされる夢をみたでござる。
結局いかせてもらえずに目が覚めたでござる

34 :
ぱんてゐでどうしても噴く

35 :
ロリ妊婦婆

36 :
ロリババア母娘も良い
娘はロリババア予備軍な合法ロリ、ロリ年増でもよい
まあ、母親ロリババアの姉妹のロリババアと
娘世代は姉妹で合計4人でも良いがw

37 :
今さらだか更新乙

38 :
言われて気付いて見てきたが相変わらず保管の細やかさがパねえ
小ネタも逃さずタイトル付けてとか感謝を通り越して敬意を表すレベル

39 :
このスレの保管庫凄いよねw

40 :
ロリババアに対する愛と欲望はロリババアの懐の深さにも劣らないのか
更新マジお疲れ様です!

41 :
保管庫見返してみると「ひょっとしてこれだけで短編シリーズか長編ネタ一本イケるんじゃね?」って1レスネタが多いよなw
くそう、俺に文才があれば…

42 :
>>41
試しに書いてみるのじゃ
文才?そんなものなくとも情熱さえあればどうにかなるわ!

43 :
ロリババア近親相姦とか意外と無いよね
さくらさんはあるかと思ってたのだが

44 :
ロリババアになったさくらさんマジ可愛かったね
攻略ヒロインにすらならんかった
エロありにするにしても曲芸の事だからギリギリまで伸ばしそうだな
同じくロリババアのアイシアで我慢しとけって事か

45 :
幼婆という電波が飛んできたんだが・・・

46 :
開発されきったロリ婆

47 :
男「……ロリ婆様、今夜もいっぱいシましょうね?」
ロリ婆「ひぁぁぁ…! みっ、耳元で囁くなぁぁ…っ!!」
男「おっと…、大丈夫ですかロリ婆様?」
ロリ婆「はうぅぅんっ!! 後ろから抱っこ、らめぇぇぇーーっ!!」
――ぷしゃああ…。
男「………」
男「よし、もう犯ろう」
ロリ婆「まっ、まだ昼…ッ」
――ズプッ!
ロリ婆「みゃあああーーっっ!! らめぇっ、いれちゃらめぇーーー!!!」
男「ああ、イイですよロリ婆様の膣中。柔らかいのにキツキツで」
――ジュプ、ズチュ…、ズチュチュ……!
ロリ婆「ああぅっ、おとこのまりゃしゃま、ごりごりぜんぶこしゅってりゅうう!!」
ロリ婆「きてっ、しゃせえ早く来てぇ! おとこの子種、はやくぅぅ!!」
男「じゃあ、取り合えず一発目」
ロリ婆「はりゃませてぇ! おとこのっおとこのこだねでたねづけてぇぇぇっ!!」
――ビュクッ! ビュルルルッ!
ロリ婆「ふにゃあああぁぁぁぁんっっ!!!」
肉体が開発され過ぎていて、まるで情緒が無かった。

48 :
マン年発情中のロリババアいいな
満員電車の中でおっきしたお

49 :
ロリババアって性欲強そうだよね

50 :
歳を取っているのに身体は若いままって、なんとなく性欲を持て余してそうだよな

51 :
ロリ村で集団逆レイプ事件が勃発するのですね

52 :
宇宙からやって来たロリ婆満載したUFOにアブダクションされて精を絞られる

53 :
>>52
前スレに近いものならあった。
保管庫見れ。

54 :
ロリ婆「良いか、ここからは必ずわしの側を離れるでないぞ・・・!」
男「え?あ、うん」

村人A(ロリ)「男じゃ・・・」
村人B(ロリ)「ああ・・・男じゃ・・・」
村人C(ロリ)「旨そうじゃな・・・」
村人D(ロリ)「ああ・・・旨そうじゃ・・・」
村人E(ロリ)「喰ってしまおうか・・・?」
村人F(ロリ)「ああ・・・喰ってしまおうぞ・・・!」
ロリな女しかいない集落での村人の襲撃から男を守るロリ婆のパニックホラーアクション物
みたいなのをとある映画見たらふと頭に過った

55 :
群がるロリババアをイカせ倒し全てのロリババアを孕ませる無双シリーズがやりたい
モブロリババアはみんな少し違うだけだけど有名武将ロリババアはちゃんと個性あふれる外見と性格

56 :
総入れ歯のロリ婆はいかがですか
最高のフェラですよ

57 :
ハウルの動く城のソフィー?は歯がしっかりしてるままお婆ちゃんになったが
逆に総入れ歯のお婆ちゃんが若返ってロリ婆さんになったら
そんな感じになるかも

58 :
>若返ってロリ婆

某漫画の
「急場で吸血鬼になんぞなってしまうから
 傷の再構築のために体を磨り潰している」
という台詞が浮かんだ

59 :
バイトでお会計してると、父娘ペアの娘の方が
お前は妻か母親か、と言いたくなる様な年齢不相応な雑談して父親に絡んでるの多いの見てると
このスレのロリ婆が頭を過った不思議

60 :
保管庫がというか、fc2サイト全体が悪意あるサイトとしてマイクソソフトに登録されてる…
ばあちゃんたすけて!

61 :
子供扱いされるのを嫌がらせるべきか
お婆ちゃん扱いされるのを嫌がらせるべきか

62 :
>>61
どっちも嫌がらせればおk

63 :
男「梅昆布茶でも飲みなさい」
婆「なんじゃ老人扱いしおって」
男「じゃあミルクセーキ」
婆「なんじゃ子ども扱いしおって」
男「じゃあブラックコーヒー」
婆「それでよいゴハッ、苦いぞ……ミルク……砂糖」
男「まったくお子ちゃまだなあ」
婆「なんじゃと」

64 :
ロリ年増に酒豪属性は外せない

65 :
胸の小ささや背の低さを密かに気にしてるってのもいいと思います

66 :
それでいて乳首やクリトリスが年相応に肥大してて余計に気にしてたら倍率ドン

67 :
見た目は少女なのに乳首とクリが大きいのか……ゴクリ
言葉責めしたいな

68 :
自分で遊んででもいない限りそこだけ発達したりはしない気もする

69 :
昔の男の手で開発済みなんだろう

70 :
>>69
それに嫉妬して強引になってしまう男を窘めつつも
ついつい気持ち良くなっちゃうロリ婆萌え

71 :
なんか、ロリババアとおむつって電波を受信した。
だれだそんな電波発信したの!

72 :
さくらさんは処女だけどオナニーとか思い切りしまくってあんな事をしたんだろうな

73 :
さくらさんは処女だろうが確実にオナニー狂い
あ、処女を維持したまま母親になってるのかあの人
処女懐妊より凄いなw

74 :
別スレですが化物語で忍野忍の話を書きました。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1314870786/936-953
原作ストーリーとは一切関わりがない話なのであるじ様がいる金髪ロリババア吸血鬼が
別の男性キャラと仲良くなっていくという展開が平気なら原作を知らなくても読めると思います。

75 :
主人公との関係性という点で個人的に理想のロリババアなんだよな忍
あの界隈でもあまり見ない穏やかな寝取られ方も相まってGJが尽きんぜ

76 :
>>74
貴方に超GJ!!を
ここでオリジナルを書いて欲しいと思える出来でした

77 :
そろそろ当スレにも投下がある事を期待

78 :
洋ゲーだからビジュアルについては期待しないで頂きたいけどスカイリムの暗者集団にロリババアの暗者いるよね
やっと世界が俺たちに追い付いてきたか
あと日本語吹き替えの声だけはかわいい

79 :
>>78
そのゲームは知らないけど、容姿に油断したところをグサリってやっちゃうの?
そんなんいたら絶対やられちゃうわ
いやまぁ、そうでない暗者に襲われてもやられちゃうけどさ
それはそうと明日は節分だな
というわけで、節分に食べる豆の数をごまかすロリババア
ロリ婆「わしは…10粒じゃな」
男「…はぁ? 100粒の間違いだろ?」
ロリ婆「いいんじゃ。豆ひと粒が10歳分じゃ」
男「それを声に出してしまったら、ごまかした意味がないような…」

80 :
>>79
実際にすところは見たことないけど幼い容姿はみんな油断するから重宝してるって言ってる
最初に会った時ロリコンを暗した時の話を楽しげに仲間としてるあたり恐ろしいパベット婆さん御年三百歳
この人と結婚できないとか色々おかしい

81 :
小類人という漫画じゃ子どもの姿の連中ならゴロゴロいたが
ロリババア的なものは見かけなかったな

82 :
>>80
それ最高だな……セーブした場所悪くて詰んじゃったから積んでたけど最初からやるか。
キャラクリエイトがあるゲームだと大体少女体型につくって脳内でロリババア化してるのは俺だけでいい

83 :
おっと、お前だけにそんな思いはさせないぜ

84 :
某神喰いでは自キャラのボイスでロリババアが有ってだな

85 :
あれは実によかったな。バンナムだったっけ?中二心よく分かってると思った。
某vitaのROの体験版にもあったが身長が弄れなくて外見ロリに出来なかったから買わなかったな……

86 :
男「♪ー」
ロ「なんじゃその奇っ怪な歌は」
男「なにって、替え歌。ばっちゃんも歌ってみなよ」
ロ「たわけ、おぬしのは唄えるか」
男「じゃあさ、最近の子供のはやり歌で。その容姿でまぎれて遊んでいるんでしょ?」
ロ「ぐ、なz男「知っているよ。有名だから」」
ロ「ぬぅ」
男「近所の人も安心だってささ。さ、唄って」
ロ「じゃあ」
ー突きやズンズン
子宮をコンコン
ィってもィっても全然止まぬ
男「ぶふぅ!?」
ービッチビッチじゅぶじゅふあんあんあん♪
ロ「どうじゃ?昨日教わったばかりじゃが、最近の童はませとるのぅ。意味を知っとるワシは想像して大変じゃったが、ん?どうした?」
男「・・・PTA出てこい!」

87 :
というネタを通勤中に思いついた。
後悔するべきか・・・?

88 :
懺悔しろ!そして去ね!
そしてロリババアは夜に俺と替え歌と同じことを〜

89 :
興奮してきた

90 :
性的な事に潔癖なお堅いロリババアにいやらしい事したい

91 :
和風のお堅いロリババアもいいがあえて洋風の神殿の司祭様みたいなロリババアを推す
たるんたるんふわふわの薄いローブ(教義により下は全裸)着て学術的な性知識しかない処女ロリババアとか、そんな妄想

92 :
なんか腹が減ると頭に噛み付いてきそうなんだが

93 :
103000冊の性導書を記憶してるんですね

94 :
性の魔導書を封印するために、代償として内容を記憶しなければならない巫女。
103000冊もの書を封印するも、膨大な知識が少しずつ心身を蝕んでいく。
肉欲に囚われないように肉体年齢を初潮前で止めていたがそれも限界。
数百年守り通した巫女の純潔は、偶然知り合った貴方に捧げられることになった――!
という妄想をインデックスちゃんの外見で想像してみよふぅ。

95 :
>>91
そういうのも良いな
ずっと修道女みたいな性格で信徒にも尊敬される
偉いロリババア様にセクハラして押し倒して
そのまま大切にしていた処女を頂きたい
>>92-94
インデックスかよw

96 :
現世と隔絶されたロリババアが宗教儀式として脂ぎった司祭に身体を捧げるとか美味しいと思うんですよ。
鉄腕バーディーで見たんだけどね。14歳ぐらいの人工生命体なとこ以外>>91まんま

97 :
そして助け出してくれた男に惚れるが自分は穢れていると引け目を感じていても開発された身体は日に日に男を求めていくちょっとヤンデレ入ったロリババアを下さい

98 :
年は食ってるのに色々アンバランスなそういうロリババア良いな
恋愛経験なんか全くなく男の前では優しく綺麗なロリババアで要るが
内心では男を求めて止まず嫌悪して穢らわしいと思ってるのに性欲は日に日に増していくとか
更に男が日常生活で会ってる女共に心の底で嫉妬しまくってたりとか
そういう歪んでるヤンデレロリババアが好きです

ただまだ処女のお堅く性経験の無いロリババアも好きなので
別に組織やら教団やらの中では普通に敬われていて
トラブルかなんかで外部で活動する事になったロリババアと出会い
ロリババアの方は最初はいやらしくて下品な人と思っているが
徐々に仲も深まりとかそういうラブコメっぽいのも良い

99 :
しかしなにげに『教義により』ってのは便利な言葉だw
教義によりアレなポーズで祈らなければならない、とか
教義により女性器にピアスを付けねばならない、とか
教義により聖印を象った刺青を入れなければならない、とか
教義により土手に焼き鏝で聖印を押さねばならない、とか
教義により年はとっているが見た目ロリで爆乳、とか
教義により特殊な薬を服用していて母乳が出る、とか
ちょっとアレ過ぎて入れにくい設定がこの言い訳一つで通るようになるよ!

100 :
やっぱりロリババアは百戦錬磨のイメージ
「なんじゃ…主らもう打ち止めかぇ、しょうがないのぅほれ尻を差し出すのじゃ!」
「むっふっふ…いい眺めじゃのぅ、覚悟せぃよ何度でも勃たせてやるからの」
「もう出しっぱなしじゃのぅ、このちんぽの裏側が堪らんのじゃろ?」
「…なんじゃこれくらいで失神しおって情けない」
「ふっふっふ…起きたら次はどう責めてやろうかのぅ…」
みたいな

101 :
寒くてにそうだが、まだぬわけにはいかない
可愛いロリババアと知り合って恋愛して結婚して幸せな家庭を築いて俺だけが年老いて
夫婦で散歩してても「お孫さんと散歩ですか」とか聞かれたりして「こいつはワシの妻じゃ!」と怒るけど
ロリババアが「お爺ちゃんちょっとボケちゃってるの」とか誤魔化して「ワシャまだぼけとらん」とかブツブツ言ったりして
最後はロリババアに看取られて眠るようにぬまでぬわけにはいかない!
まず出会うところからして難易度高すぎなんですが

102 :
>101
雪舞う夜。閑静な住宅街を男はロリババアをおんぶして有希を踏みしめて歩く。
不意にロリババアが耳元で嗚咽混じり囁く。
「お願いじゃ… ワシより… ワシより1秒でも良いから、長生きしてくりゃれ」
「ーっ!」
男はその言葉に息をのむ。
「もう、もう、心を寄せた相方が亡くなる姿を見とう無いのじゃ…」
今まで何人、何十の男を看取ってきたか… 男にとっては想像に難くない。
「…わかった」
男はそう答えるしかなかった…
>101 哀しませちゃだめだろおおおおおおお

103 :
ぎゃあ ミスった。有希→雪です
推敲しろじぶんww

104 :
狐娘なロリ婆によりハーレム
葛葉さんやら玉藻さんやら

105 :
ロリババア口調って、何か正式な名称があるのだろうか…
どんな言葉遣いなのか調べてみたいが、さっぱりだ…
「じゃ」とか「のう」だけだとあまりに味気ないしな…

106 :
ちょっと調べたら近い物で「廓詞」というのがあるらしい。
どうやら狼と香辛料のホロみたいな口調っぽい。例:「~~でありんす」
別名花魁詞とかいうことからどういう人達が使ってたかが察せられる。
ビッチ入ったロリババァもぼくはだいすきです!!

107 :
廓詞、武者詞とあるようだから
○○詞という名称だったりするのかなぁ
憶測にすぎないけど

108 :
>>100
そういうロリババアも大好きだが
性的な事に潔癖、真面目なロリババアも良いじゃん

109 :
ロリババアの老練な手管で手篭めにされたい

110 :
どうやら役割語の老人語という部類なのか
ググったら広島方言に影響を受けている感じだとか
そして気がつけばこんな時間まで何をやっているんだ俺は

111 :
勉強ごくろうじゃの

112 :
>>111
お礼にヒモ水着姿の写真送ってやってくれ。
ついでに俺にも。

113 :
そしてふんどし姿でせくしーぽーず、なロリババア、まで読んだ

114 :
和装であるべきか洋装であるべきか
ショートヘアーであるべきかロングヘアーであるべきか
黒髪であるべきか金髪であるべきかはたまた銀髪か
人間であるべきか人外であるべきか
貞淑であるべきか淫乱であるべきか
通常の口調であるべきかババア口調であるべきか
僕は和装ロングヘアー銀髪人外淫乱ババア口調がいいです

115 :
>>114
なるほど……お前とはいい争奪戦争ができそうだ

116 :
日本はロリババァキャラで溢れているんだよ
世界規模でロリババァ・コミュニティーがあって情報交換してたり、
年に一度は各国から有志のロリババァ達が集まり優雅で華麗なお茶会を開いたりするのを妄想する
見た目ロリにコンプレックスあるから、何やかんやで老齢で達観したロリババァでも、
ロリババァ同士では本音と愚痴を言い合うのだ

117 :
銀髪ロリババアいいよね…

118 :
黒髪がいいな

119 :
誰も引き取り手がないみたいなんで人外超ロングヘアロリ巨乳ババアは俺が頂いていきますね

120 :
>>119
→ころしででもうばいとる

121 :
白髪じゃなくて銀髪がいい
でつり目で正体は狐がいい

122 :
気だるげなロリババアを甲斐甲斐しくお世話したい
家にいるときは全裸で寝床にゴロゴロがデフォでご飯食べさせたりお風呂に入れたり体を拭いたりするんだけど
ときどき目を離すとわざとらしくぐぅぐぅ言いながら頭に布団かぶって足を広げて狸寝入りして、
そのときだけは『寝てるから何をしても怒らない』みたいな暗黙の了解があったりして
最初は「日頃のお礼なのかな?」とか思ってくぱぁして写真に収めたりそのままオカズにしてぶっかけたりしてたんだけど、だんだん
「ああ、触って欲しいんだばーちゃん…」とか「テレビ見てムラムラ来ちゃったんだねばーちゃん…」とか法則が分かってきて
狸寝入りしてる時点でもう乳首とクリトリスぱんぱんに膨らせてたり、
膣口に指を軽く押し付けただけであっちから腰をくねらせてツプツプ出し入れさせてきたり、
そのままチュウチュウ肉穴が指に吸い付いてちんちん催促してきたり、
本番中「ばーちゃん、俺イキそう…」って言うとおなかをぽんぽんさすって“中に出せ”とか、
日によってはかぶってる布団押しのけて寝たふりのままお口ぱくぱく舌レロレロして“口に出せ”って要求してきたり
楽しんだ後は綺麗に拭き取って身繕いさせて、またちょっと目を離すといつの間にか起きてて
「ばーちゃん、お夕飯何がいい?」
「ライスカレー…あ、もちろん甘口でのー」
とか、そんな甘い生活がしたい

123 :
ロ「男よ、カレーもいいが、カレーの偽物も旨いものじゃぞ」
男「カレーの偽物?」
ロ「ほら、なんと言ったか、あれじゃよ……茶色のどろっとしたのが飯の上にかかっておる食べ物…」
男「それはカレーじゃないのか」
ロ「じゃから、その偽物じゃ!」
男「それじゃわかんねぇよw」
ハヤシライスも好きです

124 :
男「ばーちゃんが恥ずかしそうにカレーを出すところを見たい」
ロ「食わなくてもいいのか?」
男「いやさすがにちょっと……」

125 :
>>124を見て>>122を読んで抱いていたモヤモヤが晴れた
>>122って要するに在宅介護なんじゃn…うわなにをするばーちゃんやめr

126 :
中出しを要求するのにぽんぽんをさするというのが良い

127 :
最近のスズキのCMのリトルミィがツンデレ不適ロリババァかわいい
ムーミン時代からこんなロリババァいたのかと思う
ttp://www.youtube.com/watch?v=3PkzjNiDE4Q&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?v=exUxSwvrXb4&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=ziUAz8FW8_Y
ttp://www.youtube.com/watch?v=MFABUqjfKPA&feature=related

128 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=IwZUmyXwtQQ
やべぇリトルミィ普通にかわいいw

129 :
>>122の一行目を消して読むと異常性欲に早変わりだなw

130 :
バレンタインデーか…液体チョコレートを身体にかけて
「ほれ、お主の大好きなチョコじゃぞ、舐めい」と身を差し出すロリババアを…

131 :
おや、しかも日本ふんどし協会は2/14をふんどしの日と定めているそうじゃあないか
ロリババアにふんどしとは素晴らしい組み合わせだと思わんかね

132 :
越中褌をずるずる引きずる姿が浮かんでしまった
婆「ほれっ!これがそそるのじゃろぅ、どうじゃ!どうじゃ!」ズルズル
俺「……」

133 :
男「ただいま」
婆「えっ…あ、も、もう帰ってきたのか?」 ガチャガチャ
男「何やってるんだ?」
婆「ななな、なんでもないぞ!」 ササッ
男「あんまり台所ちらかすなよ」
婆「わ、わかっておる。それよりえーと、そうじゃ! 男よ、買い物に行って来てくれぬか」
男「あぁ? 帰ってきたばっかなんだが」
婆「頼む! 今手が放せないんじゃ。今夜はカレーじゃから、適当に野菜を…」
男「……わかったよ。時間かけて行ってくるから、戻るまでに終わらせとけよ」 バタン
婆「!! …バレておったのか……」
男(チョコの匂いでバレバレだよなぁ…)
ロリババアが慣れない手つきでこそこそとチョコを用意してくれるような、甘々な関係になりたい

134 :
婆「あわわわわわ……」
男「なにをしてるんだ」
婆「うむ、チョコを作ろうとしているのだが、テンパリングというのがなんのことやら」
男「温度調節のことだろ」
婆「あわわわわわわ……え?」
男「どんだけテンパってもチョコはできないぞ」
婆「ぐぬぬ」

135 :
ロリババアな神様に側にいて欲しい

136 :
貧乏神

137 :
ランク低
貧乏神
動物系の神・精霊
家に憑いてる系の神
吸血鬼

福の神
(名前持ちの壁)
中華系仙女勢
日本神話系○○ヒメ勢
北欧神話ワルキューレ勢
(知名度の壁)
シバの女王
ダキニ天
ヴィーナス
アテナ
吉祥天
弁財天
孔雀明王
ヘラ
(最高位の壁)
コアトル
天照大神
大日如来
(太古の神の壁)
女禍
ガイア
イナンナ
イシュタル
ティアマト
(想像を絶する混沌の壁)
インド三大神(性別ってなんだっけ)
ランク高
さあ、キミに付くロリババアはどのランクだ!?
適当に思いつきで書き連ねただけなので異論・反論・作り替えはご自由にどうぞ

138 :
中盤くらいからもう機嫌の良し悪しが世界の危機に直結する方々ばっかじゃねーかふざけんなwwwwwwww
最上位の方々に至っては存在が高位過ぎて意思疎通できるかどうかすら危ういぞw

139 :
銀河の中心でフルート吹いてるロリババア様がいらっしゃいます

140 :
<宿命(フェイト)>たんと<偶然(チャンス)>たんが賭けをするですか
それで勝った方がロリ創造神マアナ=ユウド=スウシャイたんにロリババアの神々を作らせるですね

141 :
宿命の魔女
偶然の魔女
とかで、うみねこ辺りで概念を体現したロリババァ魔女出せそうじゃないか

142 :
GOSHINTAIと称して30m強の全裸ロリババア像が各地に建立されます。

143 :
廃れた神社に住む貧乏なロリババアが口に糊するために手書きの御札を売りに来て欲しい
売れなさそうだったので買ってあげたら味を占めてニコニコしながら毎日来るようになって欲しい

144 :
http://www.youtube.com/watch?v=X3wtE8PxRsM これ最高に可愛い!

145 :
とりあえずまばたきや寝返り一つで宇宙消し飛ばすようなロリババアは遠慮したいわ
やっぱり何事もほどほどが一番なんだねばーちゃん

146 :
中学生と出会えるだと
http://mutou825.blog.fc2.com/

147 :
日本では人口が多すぎるため一人っ子政策がとられている
という間違った情報をキャッチした悪の組織が全国のお年寄りを8〜12歳に若齢化しました

148 :
おのれディケイド!

149 :
これが幼齢化社会か

150 :
そろそろ本格的な投下が欲しい

151 :
学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、
10歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という女性中心社会が構築されていた。
富裕層は寿命を気にしなくていいロリババァになる一方、
貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。
貧しい幼女のキャサリンは、時間と引き換えに裕福なロリババァをした容疑を掛けられ、
追われる身となってしまい……。

152 :
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17006096
ハンターのババァもいいよな

153 :
ビスケはなかなかいいロリババァというかロリ年増だったな……

154 :
あんな筋肉オバケなんてこっちから願い下げだ

155 :
え?ご褒美の間違いだろ

156 :
 男受け気味、ちょっと尻穴責められるから注意して下さい。何でぼくもこんなもん書いたのか分かりません。教えて電波発信元のろりばば様
 

 ――朝ちゅんより早く叩き起こされるのは全く以て心外です。そりゃあ歳喰えば寝る体力も衰えて朝が早くなるのは分かりますが、人を巻き込むのはやめて頂けないでしょうか。
 そう何度も文句つけてはみたものの、馬耳東風で聞いちゃくれねえのがウチのババア様です。
 日々着実に睡眠時間を削り取ってゆく最悪の目覚めを、今日もしっかり運んでくれやがりました。
「ん、しょっ――ふふ、まだ寝とるのか。しょうがないのう、貴弥は……」
 ああ、今日もですか――なんて半分夢見てたはずの頭が、気付いてしまった。しみじみ感慨に耽ってるようにも思えるだろうがんなこたない。
 緩慢で心地よい夢から引き摺り出されたせいで、眠たがりの脳味噌がじくじくと痛んでいるくらいなのだ。
 まだ部屋の中は薄暗い。視界はまるで及ばないが、皮膚感覚、特に重量感を感じることで、俺は毎朝こうして、否応なく叩き起こされていた。
 俺の布団の中に忍び込んできた23sが、もぞもぞと好き勝手に俺の体の上を這い回っていく感じが堪らなく忌々しい。
「図体だけは立派になって……んふふ、よいおのこになったものよ」
 まだ寝たいから二度寝の体勢に入りつつある俺の体を、熱い子どもの体温がぺたぺたと遠慮無しにまさぐっていた。
 体だけはいっちょまえにコドモしてるんだから、頭んなかもそれ相応に素直に愛らしい存在だったらどれだけ良かったか。今の生活より大分楽になることは容易に想像できる。
 寝たいんだ寝かせてくれ眠らせろ――そう思って朦朧とした意識をそのまま睡魔の海に……沈められたらほんと良かったんですけどね。マジで。
 寝ようとしていたのに――ぺろんっ、と、寝間着に着ていた短パンを下着ごと引き下げられ、毎朝俺より早起きな下半身の屹立を、暖かなお手々にぎゅっと握られてしまった。
「ん、ふぅぅ……ふふっ、やはり、一晩寝かせた逸物は違うのぉ。相変わらず、惚れ惚れするものよの……んはあああっ♪」
 しゅにっ、ふにっ、と肌と肌が擦れ合う音が聞こえてきたのと同時に、下腹に甘い刺激が走ってゆく。
触れる指の腹さえ弾力に満ちたやらかい愛撫を受けて、不肖の愚息もふがいなくびくん、びくんと反り勃ってしまった。意志もムードもへったくれもない内に硬くさせられてしまっては、いくら眠かろうが寝ていられない。
 眠たい目を擦り、俺はようやく、諸悪の根源を睨み付けた。
藍染めの帯を巻いた浴衣姿の見た目7歳児――しかして実年齢はおよ247才と言う常軌を逸した永久保存ろりぼでぃの持ち主が、
イタズラを怒られた子どものように舌を出した片目つぶりで笑いながら、俺の腹を跨ぐようにどんと伸し掛かっていた。
「ひっ、うぅぅ――う、ああ? み、宮子ばーちゃんっ!? ちょ、人が寝てるときにつまみ食いやめろって――くぅぅっ!」
 長い髪を赤い櫛でまとめた姿は、明らかに幼女だった。潤んだ瑞々しい瞳にはまだ星が輝いていたし、ぷにっぷにの瑞々しい肌はほっぺだって眩しい位だ。
そんな人影が腰に巻いた帯をはらりと解いて、剥き身のゆでたまごみたいなつるっつるの下半身を――閉じきったままで一本筋のように刻まれただけのクレヴァスを、俺の屹立にこすりつけて、はぁぁ……と、艶めかしい声をあげている。
 ――児ポ法にガチで引っかかりそうな光景だが、けったいな事に法律上は違法でもないのだ。幼女でありながら淫蕩なオンナを晒している宮子さんは、見た目通りのロリっ子ではなく、俺の八代前の婆ちゃんだった。
もはやひいひいひい……を数えだしたら喘ぎ声になってしまう程に、遠い遠い縁で結ばれた――直系の家族にあたる。
 神憑きの女――つまり神様と交合、セックス、子作りした女性は、こうして成長抑制のかかった幼子の体で生きていくのを強いられている、らしい。
そこら辺は色々事情があるらしいが、雲孫(数えて八代後の孫!)の俺には、毎朝毎朝こーしてロリばばあ様から逆レイプしかけられてる身には、びくんびくんと跳ね回る愚息を一方的に支配されていることの方が目下重大なトラブルだった。
合法なら安全だね! なんて脳天気な事を言うのは外野にいられる奴の特権だ。なにせ子どもの体が持つバイタリティは、大人なんて簡単に振り回す事が出来るのだから。

157 :

「あふぅ……、構わないじゃろう? もうつまみ食いじゃなくて……うふふ、たっぷり頂いておるのじゃあ。あひぃぃっ♪」
 子どもと間近に接したことのあるやつなら分かるかも知れない。乳臭い幼児ってたまにいるのだ。俺の婆ちゃん――宮子さんも、そりゃあもう乳臭さ全開だった。
鼻をくすぐる生々しい残り香は、ほんの数年前まで乳飲み子だった名残を想起させる、文字通り甘い誘惑だ。蠱惑的ですらある。そ
の上むき出しになったつるっつるのおまんこは、俺が何度『トイレの後始末に拭いてやっても』、小便臭さの抜け落ちない赤ん坊と代わらないんじゃってくらい幼稚な性器、幼女のおまんこのまま変わらない。
何年経っても幼いのだ。恐ろしい事この上無いな。
 そんな幼児臭を漂わせている宮子さんだが、勿論本物の幼児ではない。疑っても否定しても、俺の8代前のおばあちゃんだという事実は覆らない。
そんな彼女だから、幼児にあるまじきイケナイ悪戯に夢中になっていた。裏筋立てて天を衝き、鈴口からたらたら涎をこぼす愚息を掴みながら、熱を膿んで朱色を帯びた幼女の性器へとあてがい、しゅるっ、しゅぅぅと素股の格好でこすりつけているのだ。
ぴったりと閉じた一本筋も摩擦熱でぐじゅぐじゅに蕩けていて、乳臭さと小便臭さをも凌駕する女の匂いを、溢れた幼蜜に乗せて真っ暗な寝室の中へと撒き散らしている。
嬌声と共に甘い吐息を漏らし、きらきらとした星輝く幼子の瞳も、目尻に潤んだ滴のせいで淫蕩の喜悦に溺れている。彼女は熟れた女の貌を、幼子の面影に晒していた。
「や、抜けっ……ひあああっ!」
 肉バイブは肉欲に抗う術無し。
宮子さんは俺が寝てる間に俺の愚息で何度もえっちな悪戯しまくってたせいなのか、逸物を擦りあげる幼女性器も、すっかり熱を産んで汁気溢れるふにゃふにゃの状態まで出来上がってしまっていた。
 布団の中で体をまたいだままむんずと起き上がり、紅葉のような手で毛布を引きはがされたことで、俺の視界は更に広がっていく。
 そうしてまるで俺に見せつけるように、宮子さんは蕩けきった蜜溢るる肉壺を両手で開いて、サーモンピンクのきれいなナカを晒すと、歯を見せて笑った。
笑ったまま、その孔に導くように、おれの愚息を濡れきった粘膜の入り口へと、そっとキスするようにあてがっていった。
 くちゅっ……
 そんな音が聞こえてくるような熱と熱の接着に、下腹で膿んだ劣情も、一方的に責められながらもまるで自らを供犠に捧げるかの如き、腰を浮かせるほどの熱情へと置き換わっていく。
 眠気まみれの脳味噌が望まなくても、体は性欲に正直だ。コントロールの効かない我が身を情けなく思いながら、然し敏感な突起は淫猥なキスを交わした瞬間、歓喜に打ち震えていた。
 イキそうになるのを、歯を食いしばって堪えようとした俺の喉が、意に反して情けない声を響かせてしまう。受けた辱めに、顔が熱くなっていくのが痛いほどよく分かった。
「なんじゃ貴弥、全く何度躾けてやっても情けない面は治らんのお……。んふふ、女子のように喘ぐクセが日に日に酷くなっておるぞ?
 ――はっ、これがうわさの『おとこのむすめ』と言うものかえ!?」
「ち、ちがうぅ! そっちこそ、朝っぱらからちんぽくわえん……やめ、やが、えええっ……。やめろぉ、このくそ、ビッチっ……」
 犯されているのはこっちなのに、罪悪感が胸を突く。見下されて嗤われているのは俺の方なのに、淫蕩な幼女の美しさに見惚れてしまう。
 太股に挟まれたぷにっぷにの感触は大の大人を悦ばせるには拙い児戯でしか無かったが、逸物もとうとう根本までとろっとろの幼蜜まみれにされたり、小さなぽっちの乳首を弄りながら快感によがる艶めかしい歌声を聞かされてしまえば
――見た目幼女のくせに、俺よりも色狂いで、淫蕩で、ド変態の宮子さんの『痴態』を見せつけられる興奮が、俺をより酷く情けなくさせた。
 逆らう言葉も、怒られた子どもみたいに弱々しく震えてしまう。だから……半泣きで喚いた台詞が、禁句だと思い出す余裕だってなかった。

158 :
「びっち……売女と言うたか。ふふ、ふふふ……言うてはならぬことを言うたな、貴弥ぁっ!」
 セックスでは攻めを自認する宮子さんにとって、攻めるのは好きだが受けるのは大の苦手らしいのだ。
 ぽてんと丸いお腹をふるふると震わせ、笑顔のままこわばった面を怒りにかーっと火照らせた長寿の幼女は、俺の両腕を押さえていた腕をぱっと外すと、ぬるぬるとした割れ目おまんこが踊る下半身へと伸ばしていった。
俺の腹の上をつるんと滑るフィギュアスケートのように艶めかしい指の動きは、触れても居ない背筋にまで刺激して、ぞくぞくさせてしまう。
 そのまましゅるんと、ぷるぷると揺れた必な屹立とえっちな涎まみれの幼女まんこの所まで辿り着くと――紅葉の手は、可愛らしいお尻の裏へと、するりと逃げていった。
 そのまま見えなくなったけど――代わりに、サオの裏側、タマの下に、にゅくっ、とした違和感が、遠慮無しに触れていた。
 今度は、俺の顔がこわばってしまう。尻孔に触れられ、弄ばれる恐怖に駆られた瞬間、対面も無しに叫んでしまった。
「や、やめやだやめてっ! し、尻はダメだって、あ、だめ……!」
「やめて欲しいなら、おねだりの一つでもして見せたらどうじゃ。
 くふふふふっ。殊更無様に、この前のより恥ずかしく出来たら……。
 わらわも考えてやらんこともないぞ?」
 いじめ抜くのが大好きな変態外道が、後ろ手をゆらゆらと揺らしていた。自分の体を一方的に蹂躙される恐怖に縛り上げられてしまえば、いいなりになる以外の考えだって浮かばない。
「……お、おねがい……でちゅ」
「もっと大きく! 
 ほら、ぐずっておる間に尻孔のシワを一枚一枚開いていくぞ?
 ほぉら、いちまぁい……、にまぁぁい……、
 くすくす、全部開き終えたら……ブスリっ! じゃ! きゃはははっ!」
「んぷっ、んんん――!!」
 きゃっきゃと幼子のように悦んだ宮子さんは、船の帆のような騎乗位を崩し、淫汁で濡れた俺の体をするりと滑ると、俺の口元に幼女おまんこが当たるような69のポジションへと運んでいった。
唇にキスをした陰唇から、口の中にとろとろの愛液が零れていく。
ちょっと剥けかけたクリトリスも可愛らしい姿を主張していて、ひくんひくんと小さく蠢く精密機械みたいにちっちゃな女体の神秘――コドモの女体の神秘を、俺の目前で見せつけていた。
 ただ、宮子さんと俺じゃ慎重に幅がありすぎて、同時に舐め合えるような格好にはどうしてもならないのだ。
俺が舐めている間、宮子さんがじっと堪えて、また反対に、の繰り返しだ。どうするのかと、舌でこじ開けるように幼女おまんこをねぶり回していると――。
「ふぅっ、ううぅぅ!!」
「油断、しとったのう? 手は届くのじゃあ……くふっ、くふふふっ」
 ぴんっと伸びた背筋から生えている、二の腕もやらかい腕が俺の股間へ届いていた。
 シワの一枚一枚と言ったのは、どうやら嘘じゃないらしい。口をすぼめたくしゃくしゃの孔を、不自然な格好に拡張していた。
 知りたくもないのに、感覚が教えてくれる。怖気の走る暴走し過ぎな悪戯に、どんどん追い詰められてしまう。
「お、おねがいちまちゅ、宮子……ううぅ……くそっ……。なんで朝っぱらからこんな目にぃ……」
「ほーれどんどん開いておるのぉ? くふふ、おのこのくせに……。
 貴弥は尻孔ほじられて、情けないアクメ面晒しながらメスイキしたいのかのぉ? んふふふぅ♪」
「そ、しょれだけは、やだあっ! な、なんで実のひいひいひいひいひいひい婆ちゃんに……。そ、んなっ、情けない顔ぉっっ、おほぅ……!」
 肉体を弄ばれ、心を犯される二重の恥辱が、俺の心を、蹂躙していく。
 尻をなぶられるのが気持ち悪いのに、はぁはぁと身をくねらせた宮子さんのおまんこに興奮してしまう。
 今にも尻孔を突かれそうな感触がおぞましいのに、子猫のようにひぃひぃよがる幼女の姿から目が離せない。
 脳味噌なんか疾うに沸騰していて、思考を常軌に軌道修正しようだなんて出来る訳がなかった。
 だから……無様にも、叫び声が上がってしまう。自ら頭を下げ、地に伏せて泣きつく、土下座のような哀願の叫びを。

159 :
「い、やめっ、ろぉおおっ! はぁっ、はあぁっ、あぁぁぁっ……!
 おねがぃっ、みっ、宮子おねえちゃんっ、ぼくをはやくイカせてくださいぃぃっ! くそっ、くそおっ……うああっ! いぎぃああぁっ!!」
 ――俺は、口に出してしまっていた。
「――ははっ。ほ、本当に言いよった……。
 くは、ははは、ははははははっ! あーっはっはっはっはっは! 愉快じゃ!! 愉快じゃのう!! これだからやめられんのじゃよ!
 ……分かっておるではないか。幼子にすがりつくには、更に幼い、稚児の振る舞いでないと間に合わぬものよのお。
 く、くくっ……。いい男が、胸板も腕も隆々と育った、一人前のおのこが……」
 心からおかしかったのだろう。宮子さんも大声を上げて笑った後で、堪えきれずに何度も笑っていた。
 口にした俺もその異常さが笑えて泣けて、顔の表情さえ定まらない。
 そんな顔を、また下手くそな69の位置から離れてまで、宮子さんが見ようとしてきた。
 ぺったんこの胸板に顔を引き寄せられ、よしよしと頭を撫でられてしまった。
「み、見るなぁ……見んじゃ、ねえぇ……!」
「よーしよし……。よく頑張ったのう。いい仔じゃ、貴弥♪ あめをやろうぞ……♪」
 幼女に慰められるなんて、まるで自分がもっと幼い子どもに戻った気分になってしまう。浅ましくて情けない。恥ずかしい……のに、ほっとしてしまう。
 こんなぐずぐずでぬるぬるのセックスの最中だってのに、小さな頃に姉代わりになって遊んでくれた宮子さんが、とっても優しかったことまで思い出してしまう。
 恥ずかしさに堪えきれず、俺も自分から胸元に顔を寄せていってしまった。そうやって、真っ赤な顔を隠していたかった。
 けど。
 今の宮子さんと俺は、もう昔の頃の俺たちとは――一緒に公園を駆け回った、微笑ましい姉弟の関係では、なかったから。
「や、やめろ、もういい――うあ、ああああっ、やめっ、うごくっ、あああっ、ひゃああぁぁんっ!」
 やめてくれと口にした言葉が、小さくて頼りない、弟の響きでしか絞り出せなかった。
 ロリばばあに犯される――お姉ちゃんとえっちしてしまう。
 そんな事、まともじゃないって、避けたかったのに。
 ――素股ですっかり火照っていた赤熱の肉柱は、涎まみれの浅ましい肉壺のナカへと、ずぶずぶと、飲み込まれていってしまった。
「どうじゃ、貴弥のだいしゅきな、宮子のまんこっ、童の女陰じゃぞぉ……。うぅ、キツいのじゃあっ、貴弥の形にっ♪ 拡げられるうぅぅ♪」
「あっあっあっあっ! うああ……、あ゛ーっ……」
 粘膜のひだが、裏筋にぞくんと暗い刺激を与えていく。酷くタイトな路を、無理矢理に蹂躙し、開発していくような挿入だった。
 擦り合っていたときよりもなお熱い。感覚過敏な分身を全て覆い尽くすような抱擁が、先端に、側面に、性器一面に口吻の雨(あめ)を降らすが如く、ぎゅううっと、締め付けてきた。
 挿入と同時に振り出した腰つきが、Mの字を書いた大股開きに逸って、男を貪り尽くすまぐあいの軌跡を描いていく。
 ぬむっ、ぷじゅっ、響いた水音に合わせて、幼女の秘裂の奥の奥、最深部らしい突き当たりをノックする電撃に、俺は獣の声をあげてよがり狂ってしまった。

160 :

「くふふ……いい顔じゃ、実にいい顔じゃ! 矜持も覚悟も、蜜壺に搾り取られて果てていく、その顔が堪らなく愛い! 愛いのじゃよ、貴弥ぁ……♪
 女子のように泣き喚いて、母にすがりつく稚児のように泣きじゃくり、姉に甘えるように果てるのも……くふふ、たまらぬのう……実にたまらぬ!
 これを喜悦と呼ばずに、なんと言うかえ! んふふぅ……最高級に最低じゃのぉ……♪ その上――」
 左手に乳首、右手で陰核を刺激してはひぃひぃ悦びの声をあげていた宮子さんの脚が、俺の腰回りを蟹挟みで挟んでいく。トランポリンで飛び跳ねるみたいな激しいピストンが一時停止し、小休止にほっとしたのも束の間。
――陰核に触れていた手が、いつの間にか姿を隠していたのを見てしまった。男性器をすっぽりと銜え込んだ、孔を開いた幼女のおまんこの裏、小ぶりでまだ肉づきの薄いお尻の裏に、回っていた。
 さっきまで同じことをされていたのだ。気付かないわけがない。でも――。
「や、やめって、い、ったぁ……あっあっあっ!? んああああああ――――――っ!!?!?!!」
 手遅れだった。先程の蹂躙でもう触れられるのもこりごりとばかりに口をすぼめた尻孔を――小さな指が、貫いてしまった。
 腰の付け根が、どくん、と跳ねた。熱い衝動が湧き上がっていく。尿道を塊のような淫欲の喜悦が駆け上がっていく。
「んふふぅ……。結局尻孔をほじられ、ぴゅーぴゅー子種を吐き出させられるのじゃからな……。無様じゃのう、情けないのお♪
 善哉善哉。いっぱいイって、わらわの腹を……ひぐぅぅっ♪ こ、子種のお汁で、いっぱいぃぃ……ううぅ! 胎に染みてきたのじゃぁぁっ♪」
「んあああああっ! いひっ、ぐぅぅぅっ、んあっ、あああぁぁぁぁぁっ!!」
 びゅるっ、びゅるるるっ! びゅーっ! びゅるっびゅるっ、ぶびっ、ぶっびぃぃ、びゅるうううううっ!
 ――こんこんと爆ぜていく射精の勢いに、つま先が伸びて、膝頭ががくがくとわななき、笑ってしまった。
 獣の声で泣き喚いても、下腹から脳髄へと駆け抜けた快感の大波に、頭の中が真っ白になっていく。
 自分が吐き出した精が、宮子さんの胎を満たしていくのがよく分かった。接合部分さえ溺れさせる程の長い射精が、とくとくと子宮の中を注ぎ、注ぎきれなかった生ぬるさで自分自身を汚してしまっていたから。
 乳臭さに小便臭さ、そこに交わる女の匂い――それらが渾然一体となった宮子さんの躰を、雄の白濁が暴力的なまでに染め上げていく。
すっかり口を開けてしまっただらしない淫蕩の華に、強烈な調合香(パフューム)として染みついていく。
 昔はお姉ちゃんだった人が――今では人よりちょっと幼い長寿のおばあちゃんだった人が――まごう事なき俺の女なのだと。精液は拭いがたい聖痕のようなマーキングとして、幼女の躰に刻み込まれていった。
「ふあっ、きたっ、子種きたぁ! ふああああああっ!! ひゃううぅぅぅんっっ♪ くるくるきちゃうううっ、あひいいっ、また孕みそうじゃあぁぁ!!
 体コドモなのにぃ♪ 稚児を孕んでしまいそうじゃあぁぁぁっ♪ 雲孫の子どもっ♪ 貴弥とわらわの、変態えっちで赤ちゃんできちゃうぅぅ♪」
「こ、んの……色欲狂ババ……ぁっ、うああ゛ーっ! でるぅぅぅっっっ!!」
 まだ出る。止まることを忘れたかのように、淫欲の限りに吐き出されていく。宮子さんのおまんこも、それを一滴足りとも逃すまいとするように、絶頂に蠢き、胎一杯になるまで飲み干そうとしていた。
「んあっ、んあああああっ♪ んあ゛あ゛ーっっ♪ あ゛あ゛ぁぁぁっ♪ お゛っお゛っお゛っ♪ んひぃぃぃっ、んあああああぁぁぁっっ♪♪♪」
 互いに貪り合う交合に、甲高い絶頂の音色が響く。精子の溜まった腹を嬉しそうに撫でまわし、歓喜にぽろぽろと涙までこぼした宮子さんは――誰がなんて言おうと、美しい人だった。

161 :

 ――とはいえ、やった後に待っているのは、後悔しかないのだけども。
「ぜ、えっ、ぜえっ、ぜええっ……、しぬ、しぬぅぅ……。ま、毎朝根刮ぎ絞りやがって……。その内俺、腎虚でぬぅ……」
「幸せじゃの♪
 くふふ、愛されながら逝くのは男の本望じゃろう? この贅沢者めが♪」
「んだら終わりだから!
 にたくない……えぐっえぐっ、ぼぐにだくだいよお゛ぉ」
 あれだけ激しい一戦を超えたのに、ロリばばあ様の朝は早かった。聞けばヤる前に後始末がすぐ出来るよう、飯を炊き味噌汁を作り、あとはサンマを焼くだけと朝飯の用意を済ませ、風呂まで沸かしていたという。そんだけえっちしたかったのかよ! と叫んだら
『だ、だって……昨日は、ご無沙汰だったのじゃあ……。が、我慢してたのじゃあ! す、少しくらいつきあわんかえ!』
 ――顔を真っ赤にして、泣きそうな顔で抗議して来やがりました。ベッドの上じゃドSのくせに、誘い受けですかロリばば様よ。
 というか、ベッドに限らず。えっちの話をする時の宮子さんは、結構ドSな人だから。
「むぐむぐ、まぐあい以外でも時々お主が憐れに思われてならないのじゃよ。ほれ、泣きやまねば朝餉も進まぬぞ?
 たっぷり食べて……んふふ、貴弥は次の子種をしっかり作るのじゃ!
 わらわも喰うぞ。お腹の稚児にしっかり栄養をやらんといかんからのお! ふへへぇ♪」
 真っ白な浴衣から淡い浅黄の着物に着替え、足のつかない高い椅子でぴょこぴょこ体をゆらし、にへらと笑いながら俺のほっぺを箸で突いていた。
 ろりろりしくて可愛らしいけど、中身は200才越えの八代前――最早普通ご先祖様と呼べるレベルの超絶高齢者だ。騙されちゃいけないとそっぽを向いて飯をかき込んで知らん顔してみたけれど。
「近親相姦じゃないのかよ……インセストタブーぶっちぎりですか?」
「何をいう。いとこよりも親等離れてるのに近親はないじゃろ?
 大丈夫、問題無いって奴じゃ♪」
 ――この人は、えっちの後になると、嬉しそうに笑うのだ。
 大好きだなんて、言葉にするのは恥ずかしがるくせに。
 だから俺も、危うく味噌汁を吹きかけてしまった。勿体ないから、無理矢理に飲み込んで、サンマを頭から囓った。
 ――朝からこれじゃあ、一日が思いやられるな、なんて思いながら。
 宮子さんが早起きの一日は長くなるから、俺も覚悟して、胃に飯を詰め込んでいった。

162 :
お目汚し失礼しました
もっといろんなロリばばあがスレにくればいいよね……

163 :
投下来てるー
Sっ気たっぷりのロリ婆様素晴らしい羨ましい
そして妬ましい…ぎぎぎ……

164 :
>>156-162
GJ
宮子ちゃん可愛い
こんなロリババアを犯したい
しかし見た目7歳の美少女とか最高だな
マジ勃起する

165 :
くっ…俺の股間が破壊されそうだぜ…

166 :
直系だと何世代離れていてもアウトという無粋なツッコミは要らない

167 :
玄孫なら結婚できるってタイラーさんが言ってたから大丈夫さ

168 :
>>直系だと何世代離れていてもアウト
逆に考えれば「禁忌だから更にエロい」ってことですね! ありがてえ……!

169 :
あぁロリババアに責められてぇ…

170 :
ロリババアを犯したいです……

171 :
俺も普段偉そうにしてるロリババアを夜は苛めたいw

172 :
膝上にロリ婆を抱きながら映画鑑賞中
ロリ婆「〜・・・!」
男「?」
ロリ婆「さっきからワシが黙っとれば無遠慮にワシの身体を弄り回しおって!」
ロリ婆「特に身体の線をなぞるのはやめんか!ぞわっとするのじゃ!」
ロリ婆ってなんとなく身体の曲線が幼女に比べて綺麗に整ってるイメージ

173 :
>>172
そんな憎まれ口を叩きながらも、毎度のように男の膝上に座ってくれるロリババア萌え

174 :
ババァロリはいかがかね?

175 :
>>174
お前にくれてやる

176 :
豪血寺のお梅(若返り)みたいな?

177 :
ババアロリババァとは

178 :
斉藤まゆこ小6小学生泣き叫びセックス、見たけど凄いねこれ
まじで美少女がレイプされまくってるじゃん

179 :
コピペ用スクリプトにロリババアのような崇高な概念を理解するのは難しいようだな・・・

180 :
そういう設定でロリババアが楽しむのだったら是非みたい

181 :
ロリババアを膝の上に乗っけてエロビデオ見てたらロリババアが『もよおして』きて手を掴まれてパンツの中に誘導されたい

182 :
ニンフォマニアってやつか

183 :
このスレはやっぱりアイロンウェアーのロリババア魔王編を聞いたことがある猛者がいるのかしらん?

184 :
>>183
あれはいいものだ

185 :
ここは趣味者のすくつですねw

186 :
ロリババア「す…巣窟ッ!」

187 :
13人のロリ刺客
ロリ婆「ヌいてヌいてヌきまくれ〜!!」

188 :
ロリ婆「恋をしようよ〜」
男「過激な恋を〜」
ロリ婆・男「三角木馬の上〜」

189 :
エロ漫画板にロリババアスレってないんかな
成年漫画に登場作品がそこそこあると思うんだがあんまり見つからない
いとうえいの貴方を吸ってもイイですかに出てきた真祖様みたいなロリ婆さま募集中

190 :
ほかにはラノベスレしか知らんな。

191 :
エロゲ板にはあった
エロ漫画家だと高津が期待の星

192 :
浴場で欲情とか最初に言い出した奴えらいですね

 窓には大パノラマの山渓が映り、湯気の立つ湯船には源泉掛け流しのお湯が溢れんばかりに揺蕩う。
 桶が転がる音も遠く、大浴場は独特の残響と熱気と湿気に満ちあふれていた。
 温泉旅館と言うだけあって、骨身に染みる42℃が堪らない。
 それは隣で肩まで湯に浸かる、見た目幼女も同じらしくて。
「くぅぅ、染みるぅ……はふぅ、まぶたの裏に極楽が見えたわ……」
「そのまま三途の川渡れるんじゃね? 咲耶ももう、いい年なんだから」
「うふふ、逝くときはカズキも道連れじゃよ。くひひ、覚悟するのじゃな」
 肩まで伸びた髪も湯に濡れてきらめいている。
歯を見せて笑う顔は無邪気な●学校低学年女児と言った所だが、髪からはぴょこんと三角の耳を立て、腰の尾てい骨の辺りから白長の尻尾を伸ばす幼女なんて普通いないだろう
――御年数えで157才になる、人化を遂げた猫又を除いては。
 それだけに、申し訳程度のねこ要素を除いては全く子供と変わらない。下腹がぽこりと出た貧相でぺったんこな矮躯なら男湯に入っていても咎められる恐れもない、が。
「取りさなくても、今の状況見られたら社会的にねるけどな」
「お? まだ体面なんぞ気にしてるのかえ? ふふ、格好つけた所で裸じゃ様にはならんぞ?」
「格好つける以前の話だから! 風呂入りながら幼女と対面座位とか言い逃れ出来ないだろ!」
 湯船のなかであぐらをかいて窓辺に背もたれリラックスしてる俺の膝元に、咲耶はまるでコアラのように抱きついていた。股間の分身さえ尻に敷き、背中に手を回してゆらゆらと揺れている。
明らかに仲がよい兄妹のレベルを越えた密着度は通報必の状況である。幸いにして客は俺ら二人だけなものの、人に見られたら人生が終わるだろう。そりゃもう確実に。
 『連れてかないと噛むぞ』なんて脅されてやってきた温泉旅行も、年が明けてもう3度目。熱い湯の中で肝を冷やす目に遭うのだけは一向に慣れない。
 そんな俺の懸念も知ってか知らずか、非日常な存在な癖に俗っぽい猫又はこうして日々日常を謳歌している。
 人を揺さぶるのも、年の功という奴か。
「そのときは……おにいちゃんに、だっこしてもらってるって、ゆうもん……」
「ぶっ!? なに猫被ってんだよ!? 口調変えんなこのロリババア!」
「だっこっ、だっこぉ……カズキっ、だっこして欲しいのじゃあ……」
「くっ、そ、それって反則じゃねえ……!? くっそ、中身はババア中身はババア……うぅ……」
 さっきまでハキハキと喋ってただろ、なんてつっこみたくなる舌っ足らずの口調に、潤んだ瞳で上目遣いを見せている。子供の身体って柔らかくて熱いから、ぷにぷにの感触も悩ましい。
「んふふ。人格は年輪の如く積み重なっていくものよ。誰しも大人の中に子供の己を内包しておる。だからの……」
 咲耶は自分の武器を十二分に熟知している。俺が狼狽するのを楽しんでいるかのように、ぺたぺたと弾力のある瑞々しい指先で、俺の身体中を弄っていく。
「わらわもそうじゃ。カズキにぎゅーってだっこして貰って、いい子いい子と撫でられたくなる稚児のこころと……いきり立ったカズキの逸物で貫かれて、泣くまで犯されたい女のサガが両立しておる。
 カズキに……そうして欲しいのじゃ。わらわの恋しい、あるじさまに……」
 誘いに乗ったら火傷するってのに、堪え性のない分身はむくむくと起き上がってしまった。俺の反応が面白いのか、しおらしい態度から一変、咲耶はまた尊大などや顔に戻っている。
「ふ、風呂の中でとか、掃除の人が大変だろ……」
「うふふ、イきそうか? 仕方ないのう早漏ぼうやは。ならば風呂から上がって続きといくかの♪」
「……こんの、色惚け猫娘が」
「いやだいやだと上の口では騒がしくてもの……んふふ♪ カズキの暴れん坊はそうは言っておらんようじゃの?」
 怒張に手を当て、ふにふにとまさぐる。巧くはないが鈴口まで触れる遠慮の無さには、反り返った逸物も敏感に反応してしまう。

193 :
「そ、そそ、そっちこそなんなんだよっ! いきなりサカりだして……」
「……カズキに抱かれるから、発情するのじゃ」
「ううぅ……わ、分かって言ってるだろそれ! カマかけてんじゃねえっ、この雌豹……」
「愛い子はとことん可愛がりたくなるものよ。初々しい姿を忘れぬカズキだからこそ愛いのじゃよ……んふふっ……」
「えろいことしようとしてる最中にそう言うこと言うかよ、普通……」
 ころころと変わる咲耶の態度に、俺も着いていくのもやっとだった。身長128pには不釣り合いな誘う女の貌を見せたと思えば、
「わらわもな、折角睦み合うのなら……え、えっちなのより……ら、らぶらぶって方が……いいのじゃ……よ?」
 いじらしく縋る幼女のままに、顔を真っ赤にして照れながら、遠回しに催促したりする。
 我慢出来ないと内股をすり合わせ、もじもじさせながら中空に目線を泳がせる姿は、生きた年月からすれば不相応だろうが。
「……そこに限っては、同感だ」
 幼女相応の仕草には、強い庇護欲を喚起させる力があった。思わず俺の方からも、ぎゅっと抱きしめてしまわずにはいられない程に。
 * * *
 ぴしゃん、と遠くで水のしたたる音が聞こえた。甲高い音は残響を含んだ金属的な響きとして届く。
 身体の中から聞こえた野暮ったくてぐずぐずとした水音に酔っている頭を、はっと目覚めさせる響きだった。
「ちゅぷっ、んちゅっ。あむっ……んうぅ……」
 絡み合う舌も甘い味のした歯も、頼りない程小さくて、熱い。互いの涎が混ざりあう程深い口吻は、必なまでに俺を求める咲耶にリードされ続けている。
 湯船の外に出て座り込んだ俺の身体に、咲耶はさっきと同じだっこの格好で乗っかっている。互いの指を絡ませて繋いだ手が、より深く求め合うほどにぶるぶると揺れていた。
「んあぅっ……。んむぅっ、れうっ、か、ずっ、ちゅうぅ、はぁ。んっ、かず、あぁ、ん。ちゅぅっ」
 ぐじゅ、じゅるっ、と猥雑な水音に、ふんっ、はふっ、と鼻から届く獣じみた呼吸が重なっていく。甘い雰囲気にはほど遠いが、その生々しさが頭の奥まで痺れさせる。
 潤んだ瞳は今にも泣きそうで、その癖とろんと蕩けた多幸感溢れる表情をしていた。顔色は熱の籠もった赤に染まっている。
 人が来るかも知れない緊張感も相まって、俺の怒張も暴発寸前だった。
「ぷはぁっ……。ふぅ、はうっ、あふぅ……。甘露じゃよ、カズキ……んふふっ、口吻一つで、蕩けてしもうたのじゃあ……」
 唇を離した瞬間鼻水まで垂らし、ずずっと吸い込む咲耶は実に幼女然としていた。その癖、はっはっと犬のように短い息を吐き、余韻に浸るように快楽に全身をぶるんと震わせている。
 悦んでいた。子供の身体で、大人びた性感に喜悦の声まであげている。その証拠に、手を伸ばした脚の付け根、下腹の奥
――いつもなら硬く閉じていた筈の花弁も、僅かに綻び、すこし起きた肉芽を露わに晒していた。小さな形だが整っている。その精密な箇所を、つまんで捻って、こすってみると。
「ひゃうっ、カズっ、まだ余韻が残ってっ、あっ、あっあっ! そ、しょこは、ひ、雛尖(ひなさき)なのじゃっ、お、おさねっ、ひあ、あぁあぁぁぁっ! くぅぅっ!」
 古い隠語を叫びながら、咲耶は嬉しそうに悲鳴をあげた。身を捩らせていたから、びくんと跳ねた暴根にぽっこりとしたお腹がぺちぺちと当たる。
花弁も物欲しそうに唇をひくつかせ、とろりとした愛液を涎のようにだらだらと溢れさせている。繋いだ手の片方を離し、指を這わせて強く擦り揚げると、咲耶はまたびくんと背を逸らせ、熱い吐息を吐き出していく。
「はぁっ、あぁぁ、くぅん……。ひ、イきっ、イって、ふあぁぁっ……。はぁっ。はぁぁっ。あ、あぁぁ……いきなり、イかされたのじゃあ……」
「こんなもんじゃ足りないだろ。5回戦までしなかったら怒る癖に」

194 :
「なかぁ……ナカがいいのぉ……。子種汁ぴゅっぴゅしてくれないと……独りで悦ぶだけなのは、淋しいのじゃあ……」
「心配しなくても、こっちも楽しんでますよっ、っと」
 今にも欲しいと言わんばかりに、咲耶は俺の腰に手を回して、股へと運ぼうと動かしている。弱々しい力を振り解くと、小さく唸ってまた繰り返す。
 懸命なやりとりと拗ねた顔が愛らしくて、俺もついつい意地悪してしまう。
どうせ始まったら長丁場になるんだからと、もう片方の手も離して、つるんとした咲耶の胸板に伸ばしてみた。ツンと張って自己主張した桜色の突起を、陰核にしたように、ぎゅっとつまみ上げてみる。
「ひゃあっ、や、あ、んあっ。あっ、ちくっ、びっ、乳首っ! つねって、んあっ。ひあっ、ん゛あぁーっ、んんぅっ!」
 咲耶は反射的に絶頂し、イクことしか出来ない生き物になったかのように嬌声をあげ、よがり狂っていた。頭に響く嬌声は、幼女が泣き叫ぶ声に似ていて、罪悪感が背徳を一層掻き立てていく。
「はぁっ、はぁぁっ……、イ、イき癖、ついてしもうたのじゃ……ふへっ、えへへへぇ……あたま、ばかになりそうじゃぁ……」
「少し、休む?」
「休む前に……きちんと、ハメてからなのじゃ……」
 何度もイかさないと、風呂場に人が来るまでヤりかねないと言うのに。
 諦めの悪いお手々は、やっぱり俺の怒張から離れようとはしなかった。
「……ハメるとか、卑猥なんですけど」
「う、うるさい。だいたいカズキは焦らしすぎなのじゃ。愛撫などせんでも、さっきの口吻で準備出来ておるわ……」
「そりゃあまあ……可愛くなるところ見たかったから?」
「うるさいというておろうが……。わらわは元々可愛いのじゃ――――んっ、くぅぅっ……!」
 僅かに口を開いているとは言え、それでも硬くて狭いタイトな幼女の胎を、大人の怒張が踏み込んでいくのは苦悶を伴う。
それでも拒むようにきつい入り口を先端がずぼっ、と入り込むと。
「あ、あぁぁ……入ってきたぁ……! ふあ、あぁぁぁっ! カズキっ、おちんぽでっ! あ゛っあ゛っ! なかいっぱいになってれぅぅっ! ひぃぃっ、ひあぁぁっっ!!」
 あとはもう、準備が出来たと言った通り。
 肉襞で擦りあげる柔らかい胎は、ずぶずぶと肉柱を喰らうように奥まで受け入れ、行き止まりの膣口と鈴口が口吻するまで、すっかり飲み込んでしまった。
快楽を受けて、肉襞はぐねぐねと蠢き、暴根の隅々までを包みこんでいく。
「おなかいっぱい……ハメられてるのじゃあ……。くぅぅんっ、カズキの、いっぱいっ……わらわのナカ……おまんこに……あぁ……ふあぁぁん……!」
「……ほら、無理すんな。痛むか?」
「少しだけ、このままがいいのじゃ……。この形が……わらわのしあわせじゃからな。はふぅぅん……♪」
 咲耶は俺の分身を間接的に愛でるように丸い腹を撫でさすり、目尻に涙をこぼして満足げに笑っていた。挿入してしまえばナカは柔らかく、ぐずぐずに溶けた蜜壺だった。
 後ろからみれば子供を抱き抱えてあやしているようにしか見えないだろう。隠すことも出来ない裸の身体は、ただ一点を以て結合している。
 苦悶を堪え、んっと目をつぶり、小さく身構えた咲耶も何度か腹で息をする度に、落ち着きを取り戻しつつある。なだめるように背中をぽんぽんと叩いてやると、こてんと首を前に倒し、胸板に顔を寄せてきた。
「カズキ……お願いなのじゃ。口吻をくれぬか?」
 何度交わしても物足りないと、請うように揺れた口元にそっと唇を重ねていく。すぐにまた互いの舌先が互いの咥内に侵入し、脳裏にまで届く水音が響き始めた。
「んぢゅっ、じゅるぅっ。んんぅっ……、んくっ、あ、はぅっ、んあぁっ、ふぅぅっ、んくっ、んふぅぅ……」
 ぬちっ、じゅるっ、んちゅ、ちゅる……
 鼻息混じりのディープキスが、互いの境界さえ曖昧にしていく。きつい挿入に微かに痛みを覚えた屹立も、快感のみを受け入れてびくびくと揺れていた。

195 :
「はぁ、あぁぁ……いまので、わらわの胎も大分馴染んだからの……こ、これで……ひっ、ひぃぃっ」
「……ごめんっ。俺も、我慢出来ないからな!」
 柔らかい身体を持ち上げて降ろす、深いストロークで初めに一回貫くと、衝撃にがたんと震えた咲耶の瞳が喜悦に輝いた。激しい抽送を予感させる一撃に、だらし無く開いた口元からもたらりと涎が零れていく。
「かまわぬっ……は、はげっ、激しくして、かまわぬのじゃ……。し、してっ。もっと、もっとぉっ! カズキっ、わらわの姫戸(ひめと)、おまんこっ、ずぼずぼしてえぇっ!」
 持ち上げて、降ろす――その繰り返しが杭を打つ。一撃一撃が重く激しく、衝撃は胎内の行き止まり、ポルチオ性感帯を真っ直ぐに貫いていく。
「ひゃうぅぅぅっ♪ ひぃっ、はひっ、ひっ、くうっ、あぁぁッ♪ あっあっ、ひあぁぁ……! あーっ、んああーッ!」
 小さな身体は、見ていて恐い位によがり始めていた。怒張も肉襞にごりごりと削られ、今にも白濁を吐き出してしまいそうな快楽に喘いでしまっている。
耐えて堪えて、共に果てる時まではと抑えながら、繋がった矮躯を掲げては堕とす。肉慾の限りへと墜落させていく。
「おっ、おぐっ、突かれっ、し、しきゅーに届いてるぅぅっ! 叩かれた奥っ、おまんこのおぐっ! お゛っお゛っほぉお゛っ♪
 おぐ熱いぃぃ……ぐじゅぐじゅしてぇっ、あちゅいよおぉっ♪ ふああぁぁああっっ!」
 年長者の余裕も子供のような初々しさも、咲耶にはもう残っていなかった。白痴のように涎も鼻水も垂らし、快楽に溺れた姿を晒している。
吹き出した潮に混ざり、突かれた勢いで緩みきった尿道からはお漏らしさえ垂れ流している。汁気と熱まみれで快楽を叫ぶ喘ぎは、男の勢いを煽る追い風にしかならなかった。
「ひんんんっ! お、おかひくなりゅぅうっっ……♪ カズキのちんぽでっ、わらわのおまんこ、とろけひゃううっ……♪
 あっあぅ、んみゃあああぁぁっ♪ い゛っひいぃぃっ! イ、くぅ。にあ、あ。ひぁあっ。イ、っちゃうっ♪ イっくっっ、イきすぎてばかになうぅ……♪ くひっ、ひいいぃぃんっ!」
 本能に飲まれてしまえば、人語さえほどけていく。尻尾をぴんと直立させて、息も絶え絶えに喘ぎ狂う。
徐々に締め付けのきつくなった膣内はじわぁっと奥から熱い飛沫に塗れ、絶頂を堪えてきた肉慾の限界をも打ち壊してしまった。
「――で、るっ」
 奥の奥まで貫いた瞬間、くぐもった声が知らせたように。
 びゅるっ、ぶびぃぃぃっ! びゅーっ、びゅるるるるっ、ぶっびっ、びゅびゅっ、ぶっびいぃぃぃっ!
「あ、あ、あぁぁッ! ひ。あぁっ、ひゃうっ、にあ゛ーッ、あぁーッ……♪ くっ、ひ。あぁ、あぁぁ……♪ に゛ゃあ゛ぁぁん♪ んにああ゛ぁあぁあぁぁ……♪」
 こんこんと湧き上がる白濁の間歇泉を受け、咲耶の胎は熱い濁流を肉襞で飲み干していた。とろりとした愛液に混ざる白さえ惜しいと、蜜壺は全て吸い尽くすように蠢いている。
 過ごしてきた幾星霜を忘れ、仔猫に戻ったように甘えた声をあげては抱きついた脚を背中へと回し、ぎゅっと拘束していく。
 子種は全て自分のものだと主張するかのように、どくん、どくんと湧き上がる射精に、咲耶は歓喜の声と涙を晒しながら、喜悦に打ち震えていた。

196 :
 * * *
 力なくぐったりと横たわった咲耶をお姫さまだっこで持ち上げ、赤みを残した花弁に白濁を残す性器もシャワーできれいに洗い流し、俺たちはもう一度風呂に入った。
 湯につけてもまだ力は抜けたままだから、結局抱き留めないとそのまま湯船に沈んでしまう。両腕で全身を支える格好は、何だが赤子を抱くような格好だった。
「はぁぁ、余は満足なのじゃあ♪ お腹の奥までぽかぽかして……まだ熱いのじゃ……」
「はぁっ、はぁぁ……もう一滴も、出ないからな……。し、ぬかと思った……」
「むぅ、全く軟弱な。そんなことでは夜の伽も出来ぬではないか」
「まだやるのかよ!? 腰、もう壊れそうなんですけど……」
 それでも口先だけは達者なモノで、咲耶はまたいつも通りに牝狐さながらに誘ってくる。出すモノ出して打ち止めになったと思っても、男のサガにも歯止めは利かず。
「温泉だけでなく料理も上等だと女将が言っておったではないか。精のつくものたんと食べて……ふふっ」
「だ、だから誘われても……ううぅ……出ないってのにおっきするとか……」
 もう出ないと思っていても、息子はむくむくと立ち上がってしまう。抱き留めた背中にこつんと触れてしまい、咲耶もまた照れた顔で視線を逸らした。
「うぅ、ごほんっ! わ、わらわは、激しいのも好きなのじゃが……い、入れたままで睦み合うのも、いいのじゃよ?」
「……この色惚け仔猫が」
「ふへへぇ♪ お主も湯で身体を休めて、夜まで鋭気を養っておくのじゃぞー」
 宿泊予定は三泊四日。チェックアウトまで毎日ヤりつづけるとなると、若い身空も流石にすぐに限界が来てしまうだろう。
「旅行先で腹上とか嫌だからな、俺……」
「んー? カズキがわらわを求めずに我慢出来ればだいじょーぶではないかえ? んふふふふぅ♪」
 誘う方は気楽なモノで、口元に手を当てくすくすと笑っている。
 湯の中でイタズラにそよぐ尻尾は、疲れ気味の屹立をそっと包み、またしゅるっと優しく、擦りあげていた。

197 :
にほんごへたくそでお目汚し失礼しました
ロリババアとお風呂入ってちゅっちゅちゅっちゅしたいお

198 :
GJ!
発情猫又におっきしました

199 :
エロかわいいにも程がある
GJ!

200 :
ちっちゃさとエロさの融合か 流石ロリババア

201 :
青年男とロリババアってのが多いよね、俺も好きだけど

202 :
青年だとロリからもババアからも遠いからギャップ萌の対比としては妥当だよな
勿論>>16のようにロリババアがショタを泣くまで可愛がるのも素晴らしい

203 :
中年男とロリババアってのはあまり見ないな

204 :
薄い本だと定番のシチュですがな

205 :
今頃読んだ司書とハサミと短い鉛筆にもいたな、ロリババアと中年男のカップル
もっとも、物語開始前の時点で息子に払い下げられてたが

206 :
払い下げとかエロいな

207 :
ここはひとつ老人男とロリババアでって思ったけど、
なんか青年男とロリババアの数十年後って感じで、しかも悲しい話になりそうな…

208 :
不老不化して共に永劫を生きるとかで際限なくいちゃらぶっちゃえよ

209 :
この流れで思い出したが、ぼくのエリって言う映画が>>207みたいなシチュエーションだと気づいた。甘くはない物語だったけど

210 :
>>209
しかも最終的におっさんんでロリババァと少年がかけおちする話だしな

211 :
小説版セイバーマリオネットの最終回がそんなんだった気がするが、ロリのまま中身変わってないからちょっと違うか

212 :
ロリ婆「ふぁくしょんっ!」
男「…ほら、ちり紙」
ロリ婆「ぶびーーっぷぁ……ここは空気が悪いのぅ。山におった頃は花粉症などなかった!」
男「本当かよ」
ロリ婆「あー、山は良かった…ふぁ、ふぁ…ふぁくしょん!」
男「そんなに山が良ければ帰ったらどうだ?」
ロリ婆「……帰ってよいのか」
男「うん」
ロリ婆「わしが帰ったら誰がおぬしの世話をするんじゃ! ずずっ」
男「つーか、世話してんの俺だし……ほら、ちり紙。ハナ垂れてるぞ」
ロリ婆「すまぬ、ぶびびーーーっ」
男「マジで帰るか、花粉症に効く注射でも打ってもらえよ」
ロリ婆「帰るつもりはないし、注射は嫌じゃ。花粉を何とかせい」
男「無茶言うな」
花粉症の人は大変な時期ですな

213 :
全盛期のシュワちゃん並みの体格の男とロリ婆がコンビニに行ってスキンを買うとこを想像してみな

214 :
その場合、ロリババアがイケイケな感じで巨漢の方がおどおどキョドるパターンが個人的には萌える。
男「早く出ようばーちゃん人目が」
婆「うっさいのー、こういうモノを買うのは初めてなんじゃ、ちゃんと吟味させい!」
婆「おお!サイズがあるぞ!?Mで合うか?いやいや、お主のイチモツならLくらいの…」
婆「ラメ入りとか夜光型とかいうのもあるぞ!?面白そうじゃぞー!?」
男「ばぁちゃんんんん!」

215 :
>>213
全盛期のシュワちゃん並みの体格のロリ婆、に見えた…
怖かった

216 :
それってビスケなんじゃあ…
話題ループとかロリババアもボケるのか

217 :
見た目は若いのに認知症になっちゃったエルフとかいたな…

218 :
ロリババァの同人誌はないかのぅ
オリジナル作品で

219 :
>>217
娘が誘拐されましたって?

220 :
>>218
梢日向の哉羅さまの日常シリーズとかどうだろう
厳密にはオリジナルじゃなくて本人が成年誌連載してたシリーズのスピンオフだけど。

221 :
あれはいいものだ。
贅沢を言えばエロシーン以外で中身がババアだという要素をアピールしてくれたらより良いんだが。

222 :
本編でもけっこう出番多かったからよかった

223 :
パルテナの鏡に出てくる自然王ナチュレがヤバいらしい

224 :
ググッた。
びーむびーむ! って詩緒ちゃんかよw
ちょっと3DS買ってくるわ。

225 :
パルテナはなかなかツボを押さえてる
最近はひたすらナチュレにハート貢いでるわ
本編も幼女の体乗っ取ったりできるし

226 :
勝手のわからない新人警官に保護されるも、派出所で(お兄さん的に)優しく対応され満更でもない表情でお茶菓子をぱくつくロリばばあ

227 :
実年齢言っても信じてもらえないから身体で証を立てるのか
 ……前略、田舎の親父様、お袋様。ごめんなさい。警官になって一年目にしてクビになるかも知れません。それどころかこのままじゃ両手が後ろに回る羽目になりそうです。
 全ては交番の前をひとりでふらふら歩いていた『見た目』7才程の和服の女の子を、迷子と間違えて保護したおれの間違いが切っ掛けでした。
「だからっ、わしは1874年生まれの138才じゃと、何度言ったら分かるのじゃ! ほれ、身分証にも間違いなく記載されておろうっ!」
 ……都会って恐ろしいです。常軌を逸した証明書なんて、明らかに偽造だと思うじゃないですか。
「はいはい、分かったから家族の人呼んでもらおうね。家族のお名前、ちゃんと言えるかなぁ?」
 優しいおまわりさんと呼ばれるように、努めて親しみやすい笑顔を作って応対したつもりです。まさかそれが、彼女の逆鱗に触れるとは思いも寄りませんでした。
「……こっち、くるのじゃ」
「ちょ、そっちはダメだって。交番の奥は入っちゃ――」
「隙ありッ! 子供扱いした報い、受けてもらうぞっ!」
「うあああっ!?」
 ちっちゃな身体に飛びかかられて、思わず尻餅をついたが最後。お腹の上にすとんと乗っかった和服の女の子は、服に巻いていたたすきでおれの身体をアッというまに縛り上げてしまいました。
 少女はそのままおれに乗っかったまま帯を解き、着物をはらりとはだけさせていったのです。
 肌襦袢さえ脱ぎ捨てた中から露わになったのは、白い肌を熱っぽい赤を染めていた、小さな女の子の性器でした。
 彼女はおれのズボンも脱がしたかと思うと、抜き身の一物に合わせるように小さな花弁を擦り合わせていきます。肌に走る柔らかな感触は、秘裂から零れた汁気ですぐにふにゃふにゃと蕩けていました。
「あぁ、ふあぁっ……。どうじゃ、こんなにぐじゅぐじゅの大人まんこしてる幼女がどこにおるかえ? んあぁっ……はぁん……わしの身体で分かってもらえたかのう……あぁんっ」
「やめっ、止まれぇっ……わ、わかりましたからっ、お年は十分分かりましたからっ! わ、わたしから離れてくださいぃっ!」
 幸いにして、交番にはおれ以外誰もいませんでした。ですが、上司がパトロールから戻ってきたら、おれは現行犯で逮捕されていたことでしょう。
 彼女から微かに香る椿の薫りと、熱く滴る素股の感触で、逸物は痛いほど反り返ってしまいます。騎乗位で伸し掛かってきた彼女は、おれの屹立をふやけた自分の孔へと、ゆっくりとあてがっていきました。

228 :
「んふふぅ、こんなに立派な業物を前にして、我慢なぞできるわけなかろう。あっあぁ……届いて、きたぁ……おくっ、奥の方まで、くし刺しにされてるぅぅ……!」
「こ、こんな……くぅっ……やめ、てください……こ、これっ、犯罪だから……」
「おや、わしがおぬしを犯していてもおぬしが捕まるとは妙な話じゃ。れいぷされてるのは駐在さんのほーじゃろう? んふふ、そうじゃ……そんな心配、するでない、わっ、あっ、んあぁぁっ」
 肉襞はまるで包み込むように暖かく、鈴口に吸い付く感触で知った快感は、自慰の比ではなかったです。今にも達してしまいそうになるのをぐっと堪えて、何とか彼女を振り払おうとしたのですが。
「で、でも……見た目はどう見ても、その……ちっちゃい子で――うあぁっ!」
「くすくす、そうじゃのう、わしの身体はコドモのままじゃから……そんなコドモとまぐわって感じるおぬしも、ろりこん、と言うことになるのぉ。うふふ、本当は認めたくないだけじゃろう? ――この、ろりこん警官がっ♪」
「う、あぁぁ……」
「ろりこんっ、ろりこん♪ わが町の新人駐在はコドモにしか興奮しない最低の変態じゃったとは……ははっ、あっはっはっはっ! これは傑作じゃ。交番にはウチの孫を近づけられんのう。何しろ、警官が変質者と来れば……」
「ちが、うぅ……」
 ぐじゅ、ぬぷっ、っと、逸物をしごきあげる往復運動で、神経に走る快楽の波が押し寄せていきます。逆らう力も奪い取られ、もはやおれは彼女の肉バイブと化してしまいました。
「むぅ、軟弱じゃのう。認めてしまえばよかろ? そうすれば……ろりこんさんがコドモに手ぇ出さないように、わしがちゃあんと、慰めてやるぞ? ほれほれ、こんな風にな……」
「あ、や、あぁぁ……で、出るっ……やめろぉ……出るっ……」
 あどけない顔を淫蕩に蕩けさせ、上気させた頬にぽろりと涙を溢す少女は、彼女の言う通り、コドモには見えませんでした。欲情に焦がれ男を喰う見た目幼女の高齢者。
 そんな彼女は、おれの唇をまるでおっぱいを求める赤子のようにちゅうちゅうと吸いながら、短い手足でぎゅっとおれの身体を抱きしめてきました。
「太い割に早漏気味じゃのう……。まあよいわ。鍛えているうちに、おいおい堪え性もつくじゃろう。いいぞ……イってしまえ、このろりこんっ!」
「あ、あぁぁ――!」
 どくん、と腰から下が跳ねた感覚がしたかと思った瞬間、湧き上がる劣情が白濁と変わり、彼女のナカへと注がれていきます。
「ひぐっ、い、あぁぁ……。ナカだしきたぁぁっ……。ろりこんの子種で、おまんこ、汚されてるのじゃああっ! あぁ、あぁん、ひあああぁぁっ……♪」
 歓喜に震え、全身をわななかせて喘ぎを響かせた彼女は、その日から毎日おれの元へ訪れ、爛れた職務質問を要求するようになりました。
「なかなかよかったぞー。いやあ、やっぱり若い子のせーえきはいいのうっ、わしまで漲ってくるようじゃ」
 ……児ポ法で捕まらなければ、たぶんおれ、腎虚でぬかも知れません。
……ロリババァだと枯渇気味の脳髄でもネタが書けるんだね。ロリババァは偉大だ

229 :
ちょっと公務員試験受けてくる

230 :
ふぅ..,

231 :
いい街だなぁ……

232 :
ロリ婆「男や、男や」
男「?」
ロリ婆「(鼻を掻く動作)これは『お前の事が誰よりも一番好き』というジェスチャーじゃ♪」
男「え!?」
ロリ婆「ほれ、やってくれ」
男「や、恥ずかしいよ・・・」
ロリ婆「早よ、早よ」
男「・・・(鼻を掻く)」
ロリ婆「ほっほ♪男は可愛いのう♪」
ロリ婆(リアル祖母)「私の前で愛孫相手にそんな事をするなんていい度胸ですね・・・?」ゴゴゴゴ
小さい頃から世話していたので、男とは仲が良いロリ婆(祖母の友人)と
長らく家業に携わっていた為、孫との接し方が分からず友人と孫のいちゃつきを悔しがるロリ婆(祖母)

233 :
7才はロリ過ぎないか?
ペドババァ?
15才くらいがベストだと思うの

234 :
個人的には12歳くらい
性に目覚めたか目覚めてないかくらいにみえるのに中身は…
ってのがいい

235 :
チンカスが大好きなロリ婆はいかがですか?

236 :
どんとこい

237 :
>>234
その理屈で言うなら
『見た目的にも物理的にも無理っぽいけど、余裕でズルンといっちゃう』
という見た目2〜3歳のペドババアもアリだな

238 :
性に目覚めたか目覚めてないかどころじゃねえだろw

239 :
忍野忍はペドババァという事か。カカッ

240 :
ガバマンビッチなロリババァ

241 :
見た目ガチ幼女なロリババアでも良いのよ

242 :
やたら過疎ってると思ったら潜航しすぎじゃねーか

243 :
銀髪、ロングヘア、和装、ゴスロリなどなどロリババアを象徴する要素は多々あるが、外見年齢は最も好みが別れる所だな

244 :
大婆様からエヴァ様位まで

245 :
「はむ……ちゅ……」
俺の名前は勇者バソン、世界を救った男だ。
「んむ…んん……」
今は一城を与えられ貴族を名乗っている。
「ぇろぉ……じゅ……ちゅ……」
とは言えそこで終わる俺ではない、いずれは世界を手中に収めてやる。
「……んん……大魔王殿、早く情けをおくれ」
「大魔王はよせ、俺は勇者なんだから」
「魔王を従えておるのだから大魔王であろ?」
「うるさい」
チャリ……
「ひゃう……!」
ニプルピアスから伸びる細いチェーンを引いてやると魔王はマゾヒスティックな喜びの表情を浮かべて黙った。
魔王はこの世界で二番目に強靭な肉体を持つため、並の責め苦では傷を残すことができない。
できるのは俺だけだ、ピアス穴も聖鎖で保持してやらないと数分で消えてしまうのだと言う。
「第一、お前は旅先で拾った戦災孤児のフィオだ。魔王ではないから俺も大魔王とはならない」
「大魔王殿は戦災孤児を三日三晩犯し抜いた挙げ句、連日慰み者にするのか?」
「だったらやらなくていいぞ、女なら他にいくらでもいるし」
そう言った瞬間、魔王は泣きそうな顔でこちらを見上げた。

246 :
「なんと残酷な……もう妾の身体は大魔王殿なしでは一時も疼きを止められぬというのに……
千年純潔を貫いた妾を床に水たまりを作るほどに濡れやすい身体に変えたくせに飽きたら捨てるというのか?」
人聞きが悪い……
というか、ことあるごとにこの手で性交をねだられている気がするのは気のせいだろうか。
とにかく、俺好みの舌遣いを熟知した幼女(?)に何時間も舐りまわされて
実際のところ限界が近かった。
「わかったわかった、じゃあ俺の可愛い魔王のプッシーを楽しみたいなぁ……」
その時の俺の顔が幼児性愛者のそれではないことを祈りたいところではあるが、
少なくとも魔王は淫蕩な笑みを浮かべて喜んでいるようだ。
「本当か? 本当にこちらを可愛がってくれるのか?」
「ああ、もちろんだ」
ひょいと魔王の身体を持ち上げてやる。
軽い身体の魔王はたやすく持ち上がり、俺の目の前でプラプラと足を揺らす。
それを俺はゆっくりと下ろしていく。
ズヌ……
「ああ……大魔王殿が妾の……」
本当に幼児にしか見えない縦筋は意外なほどあっさりと口を開き、
俺の剛直を受け入れていく。

247 :
ヌルヌルとした肉が愛おしげに俺を締めつける感触と、目の前の快楽の吐息を漏らす幼女の顔。
背徳と淫欲とが混ざり合った光景だった。
強い抵抗を押しのけて、魔王の胎の奥まで突き進むと、コツンという感触を最後に先端が進めなくなる。
「……ぁ……」
魔王の身体がブルリと震えたその時が、子宮口をえぐった瞬間だった。
「相変わらずイきやすい身体をしてるな」
「……らって……らいまおうどののが……ぐ……ぐりぃ……ってぇ……」
「よく言えました」
そう言って俺は強い力で魔王の頭を撫でてやる。
グッと身体を沈み込ませるたびに魔王は涎を垂らしながら声にならない声をあげる。
「ころも……ころもあちゅかい……やらぁぁ……」
「なんだ大人のやり方が良かったのか」
「はぎぃ!?」
突然イスから立ち上がってやると魔王は胎を内臓ごと押し上げられた衝撃で一瞬白目を剥く。
そのまま抱きかかえて歩を進めるたび、魔王は「ひぎ!」だの「あひゃ!」だの呻きをあげた。
ベッドまでたどり着くと、俺は魔王を下にしてうつ伏せになる。
そして力の限り腰を打ち込んだ。

248 :
「あぁぁぁ! イく! イっちゃう!」
「何度でもイっていいぞ」
激しい突き込みでズレないように頭を抱きかかえ、リズミカルにぶち込むたび、
魔王はあられもない喘ぎ声を城内に響き渡るほどあげまくる。
身長差のために口づけしながらというわけにはいかなかったが、
唾を垂らしてやると魔王はためらいなく飲み下していく。
「らい……まおう……どのぉ……!」
「出すぞ……受け取れ」
魔王はコクリとうなずくとギュッと俺の身体にしがみついた。
できるだけ奥で受け止めたいという意志の現れだった。
ドブン……ドブ……ドブドブ……
魔王は渾身の力でしがみつきながら絶頂快感にその身を震わせた。
魔王の子宮は粘ついた濃いザーメンの海と化し、それでも入りきらなかった分は結合部から溢れて尻へと流れた。
いつしか魔王はゆっくりと身体を弛緩させていた。
余韻に浸るため魔王ごと身体を反転させて俺の腹の上で寝かせてやると、本当に子どものような顔で気を失っていた。
「まったく、お前の鯖折りに耐えられるのなんて世界で俺くらい……あ?」
腹の上を温かな液体が大量に流れていく。
それはつまり……
「お漏らしかよ……」
千年生きた幼女の粗相に俺はため息をつかざるを得なかった。

249 :
248>>
俺「…ふう」
婆(ガラッ)「正座して待った甲斐があったという物じゃのう」
俺「どわぁっ!」
婆「おうおう、屑かごが妊娠しそうだわい」(ニヤニヤ)
俺「の、ノックくらいしてくれよ!」

250 :
婆「>>248と書くのが正解かの?引用間違えるとは俺ちゃんも初心者ちゃんじゃのw」
俺「wって」
婆「まあこっちも初心者だし、仕方ないの」クンカクンカ
俺「ちょ、どこに顔、って匂うな…あうっ!甘噛みは反則…!」

251 :
ロリババコンプレックスから脱却しようとお付き合いを始めた同じ部活のロリ先輩がばあちゃんの妹たったでござる

252 :
ロリババコンプレックスから脱却しようと趣味で始めた水泳のジムのロリコーチがばあちゃんのいとこだったでござる

253 :
乙!
やっぱりファンタジーとロリババアはよく合うな

254 :
投稿したいのに規制で出来ないorz
串も字数制限厳しいのしか知らない…
どなたか何か良い手を教えてくださいませんか?

255 :
>>248おつ
>>254
とりあえずエロパロ板に毎日書き込んでれば忍法帖のレベルが上がって文字数制限も緩くなるからそしたら投下してくれ
いつまでも待ってるよ

256 :
「朝じゃぞー……」
小さな声で千代は部屋の入り口から声をかけた。
とても人を起こすようなボリュームではない囁きのような声だった。
「起きぬかー……わしは起こしたぞー……」
そろりそろりと音を立てないように忍びこみ、ベッドの前に立つ。
そこには孫の隆が眠っていた。
「仕方ないのう」
言葉では困ったように言うものの、その口元は緩んでいた。
音が立たないようにベッドの上に乗り、布団をズラして隆の下を脱がす。
ブルン! と弾かれるように飛び出したそれを見て、千代はコクリと唾を飲んだ。
「いつ見ても……」
千代は心なしか息を荒げてそれに口を近づける。
ゆっくりと舌を差し出し、包皮の中に滑り込ませると亀頭が露出する。
溜まりに溜まった恥垢の味に思わず、千代は痺れるような快媚な感覚に捕らわれる。
「ん……む……ん……」
手慣れた仕草で恥垢を根こそぎ舐めとると、唾液と混ぜ合わせてコクリと飲み干す。
「んん……!!」
フルフルと身体を震わせて小さな絶頂をこらえても、ジワリと下着を濡らす愛蜜までは止められない。
それどころか、たった一飲みで終わってしまったことに残念な気持ちを覚えてしまっていた。

257 :
「……はむ」
太い幹に横合いからかぶりつくとたっぷりと唾液をまぶしていく。
下から上へ、亀頭をくわえてそのまま裏筋を降りていくと、陰嚢へとたどり着く。
柔らかな陰嚢の中の睾丸を優しく転がすと男根はビクビクと跳ねた。
「素直な子だの」
ぬめる幹を優しく握りしめ、亀頭をさすってやると、唾液とは違う粘液が分泌されていく。
ほんのりと漂う雄の匂いを胸いっぱいに嗅いだ千代は頬を赤らめ、
スカートの中へと手を伸ばす。
「あ……もうこんなに……」
下着はずっしりと水気を吸ってしまい、もはや用を為していなかったが、千代はそんなことを気にしていられなかった。
欲しい、睾丸の中で濃縮された子種を、できれば子袋で。
だけどそれをするのは隆の意志でしてほしかった。
だから千代は精一杯舌を使い、限界まで男根を喉で受け入れ、その蠕動で責めあげた。
そうしているうちに陰嚢がギュッと持ち上がり、限界が近いことを知らせ始めた。
「ああ……隆のが……」
千代は色情に潤んだ瞳で用意していたカップを手にとると
竿先を向けさせてしごきたてた。
激しい奔流がカップの内壁を叩く。
音を立ててカップを満たす黄ばんだ精液は湯気を立てていた。

258 :
「……いただきます」
ドロリと固い感触のそれは酷く緩慢な動きで千代の口内に流れこんでいく。
喉を鳴らして飲み干すたびに胃壁はレイプされ、
千代を精液便器へと変えていく。
ゾクゾクと背筋を駆け上がる背徳快楽は断続的な絶頂となって
千代の内股に透明な雫を幾筋も滴らせていた。
「なんで起こしてくれなかったんだよ!」
「なんじゃ? わしは起こしたぞ、お前が起きなかっただけじゃ」
そう言ってサンドイッチを手渡すと隆は慌てた様子でカバンを担ぐ。
「まったく朝飯食う暇もないよ、どうせ千代ちゃん自分一人で食ったんだろ?」
「う……うむ、満腹じゃ」
「ズルいぜ……じゃ行ってくる」
「うむ、気をつけるのじゃぞ」
バタバタと部屋を後にする孫の背中を見ながら、千代はお腹をさすった。
「下からも……飲ませてほしいのう……」

259 :
変態ロリババアアアアアアアアアアアアア結婚してくれえええええええええええええええええええええええええええええ

260 :
相手からってのが乙女だな
マジでGJ

261 :
>>256にはもっと色々かいてほしい!

262 :
>「起きぬかー……わしは起こしたぞー……」
くそっ、可愛いじゃないか!

263 :
初書きで拙い文章ですが、投下します。

264 :
休日ということもあって、少年は惰眠を貪っていた。
両親は揃って仕事で居ないし、高校で所属する部の活動もない。目覚ましもかけず、寝たいだけ寝てようと布団をかぶって寝息を立てていた。すると、窓をノックするコンコンと小さな音が響く。
少年は起きない。
先ほど力強くゴンゴンと叩きつける音が響く。
しかし少年は起きない。
次第に窓を叩く音は大きく、荒っぽくなり…窓は限界を迎えひときわ大きな音を立て、割れた。
ガシャァンという音に少年は飛び起きると、枕元の眼鏡をかけて、部屋を見回し、布団で体を包むとゴキブリのように部屋の隅へと移動した。
と同時に、窓から四つん這いで少女が飛び込んできた。
少女といったが、幼女と言った方がいいくらいの未発達な体に白いキャミソールを纏い、栗色のショートヘア、クリッとした大きな目。口からのぞく八重歯。そして、頭には猫耳。
「なななな!?!?どういうこと!?」
「ワシの名は佐保春姫(さほはるひめ)!ここいら一帯を収める産土神じゃ」
無い胸を張り、少女、もとい佐保春姫はそう言い放った。
「………は?」
「むむ!?信じておらんな?」
軽いショックを受けたようで、佐保春姫は頬を膨らませ、少年に食ってかかった。
「当たり前でしょ!朝っぱらから人ん家の窓叩き割って入ってきた奴が神様だなんて!」
「仕方ないじゃろ。気づかぬおぬしが悪い…ワシはこの土地で生まれ育った猫じゃ。ちーとばかり長生きし過ぎてのぉ、ついぞ100年ほど前に先代の産土神からその位を頂いたのじゃ」
「100年前、それに猫って…あからさまな嘘つくなよ」
「まぁだ信じんのか?この耳を見ても?」
「カチューシャでしょ?」
「な訳ないじゃろ…まぁよい、ではぬしに法力の一片をを見せてやろうぞ。むむむむ」
佐保春姫は目をぎゅっと瞑り、眉間にシワを寄せ、胸の前で祈るように力強く手を組む。
すると佐保春姫の体が淡く発光し始めた。
少年はあっけに取られて見ていたが、気がつくと自分の体も発光している。
反射的に体を動かし、得体のしれない力から逃れようとするが…
「んぐッ!?何コレ!体が動かない!?」
「ふぅっ。ぬしの首から下を封じた。動けんじゃろぅ?これで信じるかの?」
「わかった、信じる!信じます!だから解放して…」
「よしよし♪」
佐保春姫はしたり顔になり、組んだ手を解くと光は消え、少年の体に自由が戻った。

265 :
「さて、ここに来たのは主に用があったからじゃ、出雲」
「はぇ!?何で、俺の名前…」
「ワシは産土神じゃぞ。この土地に住むモノの名を知らぬはずなかろ?」
「そういうもんなんですか……で、その佐保春姫様の用って…?」
「サホでよい。固っくるしくて嫌いなんじゃ、その名前。」
「実はワシは神といっても末端の法力が弱い部類にはいる。ここ最近、ここら一帯を統べるための力が足りなくなってきてのぅ…ワシは体の相性のあった人間から精を頂かなくてはならん」
「まさか…それが俺ですか?」
「正確に言えば、ぬしの血縁じゃな。親戚などとも比べてみたが、ぬしが一番、次いでぬしの母がワシと相性がよい」
「精を貰うって…どうやって」
「そりゃあ、伽に決まっとるじゃろ。ぬしとワシがまぐわい、ぬしがワシの膣内に精を注ぐ」
しれっと言い放つサホにフリーズしてしまう出雲。
そのまま沈黙が2人を包む。
「で、出来るわけないじゃないですか!そんなコト!!」
先に口を開いたのは出雲、顔を真っ赤にして叫んだ。
「ほぅ、出来ぬか………して、なぜそんなに顔を赤くしておるのじゃ?」
「………ッ!」
「ははぁ〜…ぬし想像したな?ワシとまぐわい、精を注ぐ己を。こぉのロリコンめ♪」
「はァ?!何言って…!」
「あー、わかった、わかった安心せい」
サホは手をヒラヒラさせ、出雲を軽くあしらう。
「犯したいんじゃろぅ?この幼い体のワシを。ぬしの本望は何じゃ………言ってみよ、ワシが叶えてやろうぞ…の?い・ず・も♡」
ただ名前を呼ばれただけなのに、出雲の背中を悪寒のようなゾクゾクッとしたものが流れる。
出雲は思春期真っ盛りであり、言われたとおりのロリコンである。目の前の幼女に耐えきれるわけもなく…
「………サホさまと…したいです」
「んん!良い答えじゃ☆」
サホはパアァと笑顔になると、扇情的に目を細めた。
「では早速…やるかの?」
「えっ?ホントにむぐっ!」
出雲が言い終わるよりはやく、唇を重ね、舌をねじ込んだ。
「んむ…ちゅぷ……ちゅぴ…はぅ…ん…はぁん」
たっぷりと出雲の口腔内をなぶり、唾液を絡ませてから口を離す。
2人の口をツゥと糸がつないでいた。

266 :
「どうじゃ…?きもちよかったであろ?」
「………はい…」
ディープキスの未知の快楽により、出雲の目は蕩け、顔は上気していた。
するとサホは出雲の耳に舌を這わせ、もう片方の耳を指で弄る。
「ほ〜ら、こっちも…あ〜ん……はむ……レロレロ……はぁ…くちゅくちゅ…」
耳は性感帯のひとつ、艶かしく動く舌といやらしく響く水音で出雲の劣情はさらに膨れ上がる。
「そろそろ…ちゅぷ…むぅ…ここも…」
耳をいじっていた小さな手が下腹部をわたり、股間へとのびる。
「あっ……そっ、ちは!」
「んん…?何じゃ、もう魔羅はいきり立っとるではないか♡」
ズボンを脱がすとヘソまで届くほど勃起した出雲のペニスが露わになった。
「おぉ〜…なかなかの大きさ…ワシでおさまるかのぅ?」
サホは耳をピコピコと動かしながら赤黒く腫れ上がった亀頭を丹念に舐める。
「………はむ…んふ…んぅ…ちゅぱ…ペロペロ…んむ…」
「ぅ〜〜〜〜〜ッ」
サホの巧みな舌技に出雲は声にならない声を上げた。
今度は根元まで咥えようとサホはペニスを喉の奥へ奥へと飲み込んでいく。
「ん…んぅ〜〜……んぷっ……ぅぶ……こふっ…んっ………ぷはぁ…やはり、奥までは、ごほっ、咥えきれんの」
涙目になりつつ、顔を上気させ、こほこほとむせる幼女……
もはや自制できる訳がなかった。
「〜〜〜ハァッ…ハァッ」
ガシッ
「ん?」
出雲はサホの頭を掴むと口にペニスをねじ込み乱暴に腰を振る。
「おぶッ!?…じゅぼ、じゅぼ………にゃめ…んぐっ…にゃめへ…うぶっ、じゅぶ……」
(なぜ…じゃ…?)
ろくに呼吸も出来ず、苦しさ、屈辱感を感じながら、同時にサホは己の股間が熱くなるのを感じていた。
「ハァ…スゴい…気持ち、イイ!…」
「…んぶぅ!?!?」
そして出雲は深く喉の奥まで、激しくピストンする。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
狭く温かい幼女の口腔と喉に締めつけられ、出雲は身をブルブルッと震わせると、ありえない量の白濁液を吐き出した。
「もう、出ます!……うぁ…あ…あああーー!!!」
「んんんーーーー!?!?」
ドクドク、ドプッ!!
喉奥に押し付けられたペニスから精液の奔流を受けながら、虚ろな意識の中でサホは少しずつ精液を飲み込んでいく。
「…ごふっ…んく…んぁ………ごほっ、ごほっ、うえぇ……」
しかし精液は出雲の並の状態よりあまりに濃く、多いためサホは飲み切れず、途中でむせて吐き出してしまった。

267 :
「あ、ご、ごめん!!大丈夫ですか!?」
「…は…はげししゅぎぢゃぁ…あ………いずもの……うつけものぉ…」
キャミソールははだけ、顔を赤くしながら、サホは出雲を弱々しくにらんだ。
ゴクッ
出雲は喉を鳴らすとサホをお姫様抱っこし立ち上がった。
「ふにゃ…?ど…何処へ……行くのじゃ?」
「ベッド…俺もう我慢なんか出来ませんから、そのつもりで」
「へ………変態めぇ…」
「お互い様ですよ、さ」
静かにカミサマをベッドに横たわせると、頬をなで優しくキスをした。
「ん……………詫びのつもりか?」
「えっと………そんなところです…」
「は、激しいのもそれほど悪くないが……先程のはやり過ぎじゃ」
「う………はい、ごめんなさい…」
「さて…次は何をしてくれる?」
出雲はサホの秘所に手を延ばすと、無毛の小さなクレバスをなぞるように指を這わせた。
そこはもうしっとりと濡れて、淡いピンクのパンツは透けてしまっていた。
「あう………んん…ふぅ…」
指の動きに合わせてサホは耳を垂らし、両眉を八の字にして切なげな声を上げる。さらに出雲は空いている手でサホの尻を揉む。
きゅっと丸く、小さく張りのある可愛いお尻で、触る出雲にも快感を与えてくれた。
そして感触から出雲はあるコトに気づく。
「あの…Tバック、なんですね」
「ふふっ…んっ……せくしぃ…ふぁ…じゃろぉ?…うにゅ…」
「はい、とっても………脱がしていいですか?」
誇らしげにするサホにそう微笑み、問いかける。
「ん……」
サホは小さく頷くと出雲が脱がせやすいよう、腰を浮かせた。出雲は手をかけスルスルと脱がす。
既にパンツの中は出雲のを受け入れるには十分なほどビチャビチャになっていた。
秘所から溢れた愛液がパンツへ糸を引き、2人の劣情を加速させる。

268 :
「それじゃ…挿れますね」
「ん……抱きしめながらの」
正常位の体勢をとり、出雲はサホを腕の中に納めると同時に少しずつ濡れぼそった小さな膣穴へとペニスを挿入した。
「んぅう……おっき、くて…奥まで、来とるぅ………」
サホの膣内はヌルヌルでありながら、蠢き、キツく出雲を締めあげる。
「…ハァ………動きますよ」
「うん…ゆっくり…じゃぞ…はぅ……ぅう……あん……」
出雲はゆっくりと深〜いストロークを始める。それに合わせてサホも吐息を漏らし、快感を貪るように自ら腰をくねらせる。
「ゃあ……あっ…はぁ…ふっ…んにゃ、ぁふ」
2人の体を快感が満たしていくにつれ、ストロークは速く、腰の動きも激しくなっていく。
「んにゃ、ふあ…!子宮に、あたって、ふぁあ、きもち、いい!」
「俺も、さっきより、ずっと、気持ち、いいです!」
2人はパンパンと音を鳴らして腰を打ちつけ、汗を散らし、涎、涙を流しながら激しく互いを求めあう。
「ふはぁん!にゃっ、にゃはぁ、あう、うんん!」
「ハァ、サホさま、んむっ!」
ふいのキスでサホは膣内を強く締めつけ、それによって出雲は絶頂へと押し上げられる。
「もう、出します!サホさまの、いちばん、奥に!」
「はぁ、ん!出すのじゃ…!ワシの子宮に、出雲のいっぱい、いっぱいぃぃ!!」
「くぅ、あぁーーーー!!!」
ドビュッ、びゅぐびゅぐぐ、びゅる!
サホの小さな体を抱きしめ、先ほどよりもはるかに多くの白濁した悦の証を迸らせて、サホの子宮を満たす。
怒涛の快感が襲い、出雲に一拍おいてサホも強烈に果てた。
「んにゃあぁ!あは、ワシも!ぃイクうぅにゃあぁーーーー!!!」
絶叫のような嬌声をあげ、ぴしゃぁぁぁ……と潮を吹いた。
下半身はビクビクと痙攣しっぱなしだ。
「………ハァ…ハァ、出雲の精力、いっぱい…」
「ハァ…ハァ…サホさま…」
2人は抱き合ったまま、絶頂の余韻にひたり、しばし呆けていた。

269 :
その後出雲は2人の体液でぐちゃぐちゃになった服を着替え、サホは法力で体を清めて、正座で向かい合った。
「此度はどうも有り難う!足りぬ分を頂くことができた♪」
「いえ…こちらこそ…」
互いに深々と頭を下げる。
「コレでもうお別れですか…」
「なんじゃぁ、寂しいのか?…そうか、若いおのこはまだし足りんか♪」
「いえ!そういう訳ではなく!」
片方の肩紐を垂らし、目を細めるサホに出雲は手をブンブン振って慌てて否定した。
「まあ、安心せい!これからもたびたび貰いに来るからの♪」
「はい………?」
サホは見た目相応のイタズラっぽい笑みを浮かべると、
「考えてもみよ?ここら一帯を統べるための力がたった一回でたまる訳なかろう♪いただいた分が無くなればまた貰わねばならんからのぉ*」
さも当然のように言い放つ。
精力を得てからサホがやたらテンションが高く、若干ウザい。
「そういうわけで、よろしく☆」
そう言うと、割れた窓を抜けてサホは何処かへ走り去ってしまった。無論四つん這いで。
「また…来るのか」
その姿を眺め、次はバックでやってみるのもいいかもと思って、笑みが零れてしまう出雲であった。


昼過ぎには母が帰り、洗濯を始めた。
小さく華奢な身体で大きな洗濯カゴを持ち、ベランダと洗面所を行き来する。
ついでに息子の布団も干そうと手に取ると…
「あらぁ?いっくんのお布団、カピカピだわぁ…朝から何してたのかしら…?ねぇ、いっくーん?」
「」

オシマーイ

270 :
以上です。いかんせん始めてで、微妙なところも多々あると思いますが…
自分のロリババァ愛をひたすら注ぎました。

271 :
>>270
素晴らしい!!この調子でどんどん書いてくれ!!

272 :
>>270
GJ
母様巻き込んだりとか、色々夢が膨らむな
さておき
布団もだが、窓ガラスどないすねん・・・とか思ってしまった貧乏人orz

273 :
FE覚醒……

274 :
>>273
覚醒にロリババアいたか?
俺らのチキちゃんはもうロリって見た目じゃないし
居たとしてもDLCのミカヤ位しか思いつかん

275 :
おなじみ1,000歳越えのロリマムクートならいるよ
見た目も中身も幼いけど結婚できるし子供も出来る
ちなみにチキはだいたい3,000歳らしい

276 :
>>270
直球のロリババアや GJ

277 :
ロリババァに「くやしいのぅwwwくやしいのぅwwww」ってなじられたいの

278 :
むしろロリババアに言葉責めして虐めてやりたい

279 :
挿入しながら「ばーちゃん緩いよwwもっと頑張ってよwwww」とか「クリでけぇwwwフルボッキかよ興奮しすぎwwwww」とか「ケツ穴ヒクヒクしてるよ、こっちにも欲しいの?www」とかゲスい感じで煽ってやりたい

280 :
>>279
そういう言葉責めじゃない……

281 :
それはそれでエロくていい
そして一晩中鳴かされるドMのロリババア

282 :
>>278だけど>>279みたいなのも良いな
煽りまくってロリババアを虐めたいわ

283 :
>>274
ノノとかもろに合法ロリじゃないか、ンンも年齢的には一応合法だろうけど

284 :
そーいやYJに毛羽毛現タマが復活してたな

285 :
男「>>278と、いう感じで如何でしたかおばあさま」土下座しながら
婆「うむ、目新しい感触でなかなか善かった
言われたとおり、年甲斐もなくはちきれんばかりにおさねを膨らせてしもうたし。
その膨れたおさねを揉みしだかれるのも、おいどを玩具で掻き回されるのも天にも登る心地であった。
…じゃがしかし。」
男「しかし?」ビクビク
婆「言うに事欠いて“ゆるい”とは。
“ ゆ る い ”とは。
…覚悟は出来ておろうな?なぁ?」
男「いやぁぁぁぁ!!」


こうすればあっという間に和姦に

286 :
>>279だったごめん

287 :
>>285
この後
ちぎれる寸前まで締め付けられたのか、
ゆるゆるのガバガバになるまで玩具で掻き回されたのか、
……何れにせよ、合掌

288 :
>>287
両方、に一票。
しかし、初物の少女のごとくゴム束で縛られたようにキツキツなババアマンコもいいが、
歳相応にチンポ慣れした濡れたスポンジのような汁だくトロトロのババアマンコも捨てがたい件。

289 :
CMで最近ムーミンのリトルミーが出てるけど、
ロリババァの原点だな
普通にかわいいぞ

290 :
リトルミィは普通に小さい女の子だろ
言うならリトルミィの母親がロリババア

291 :
「はふぅぅたまらん」
菊さんが恍惚の表情で生暖かな液体をすくいあげる。
ゴプゥドロォと音を立ててその半液体の白濁汁は垂れ落ちていった。
「趣味が悪いですな」
「ふふん、退廃の貴族趣味と言いなさい」
その幼げな容姿で淫靡に微笑みながらすくいあげたザーメンを口に流しこんでいった。
精液風呂、それは現実にはなし得ないと言われていた代物。
しかし新陳代謝活性化実験の被験者である僕なら一日あればバスタブを満たせる。
「どんな気分なんですか?」
「女の本懐を遂げた気分だよ、毛穴まですみずみに男の精が染み込んでいる」
菊さんは高名な生命科学の権威であった。
だが自身の理論を証明するため僕を巻き添えに人体実験を敢行した。
菊さんは64歳分の減齢で幼女に、僕は精液の量が異常に。
「また溜まってきたのか? 堪え性がない奴だな」
僕は菊さんの白濁にまみれた艶やかな黒髪を掴むと勢いよくペニスを口にぶち込んだ。
「はぎゅ♪ ぶぎゅ♪」
容赦なく菊さんの喉でしごく、まるでオナホのように。
そうしてためらいなくドボドボとザーメンを排泄すると一部は鼻から逆流してしまった。
「げふっ♪ えはっ♪ 満足したかな?」
「少しだけ」
「なら続きはベッドでしようか」
ドバチャと音を立てて菊さんがバスタブから上がると粘つくザーメンが糸になって垂れ落ちた。

292 :
精液風呂とかすごく臭そう

293 :
オマエラみたいなキモオタが好きそうな黒髪の最高の美少女を紹介しよう
http://xvideosmtm.com/v/108/omaera_mitai_na_kimoota_ga_suki_sou_na_kurokami_no_saikou_no_bishoujo_wo_shoukai_shiyo_u

294 :
男「昔のロリ婆ちゃんを教えてくれませんか?」
ロリ婆級友(♀)「そうねぇ〜・・・?」
ロリ婆級友(♀)「自分の事を伝説の巫女だ、とか」
ロリ婆級友(♀)「突如、反乱分子が乱入してきたら、とか」
ロリ婆級友(♀)「やたら格好つけてベンチで本読もうとしたりとか」
ロリ婆級友(♀)「男子学生とすれ違い様に『風が吹いてきたようじゃな・・・キリッ』をたまに言ってたとか・・・」
ロリ婆級友(♀)「女子校時代は凄かったわよw」
男「・・・」
ロリ婆「こ、これ!!男の前で余計な事を言うでない!」
ちなみに、目当ての異性より同性に受けてしまって
全く不本意な所謂「姉様」状態だった事も暴露されてしまった
元厨ニ女子校生ロリ婆

295 :
何その老人ホームw

296 :
児童館だと思ったら老人ホームだった、な、何を言ってるか(AA略

297 :
老人介護に来たハズが何故か子守にry

298 :
ロリ婆(見た目13)「板チョコを見ると思い出すわぁ、兵隊さんにギブミーチョコレートって」
男「ああ、もらいに行ってたのね」
ロリ婆「お母様が連呼しすぎてドン引きした兵隊さんはすぐ逃げ帰っちゃって」
男「…………まあ食えよ」
ロリ婆の母(見た目7)「おおチョコレートではないか(ヒョイパクヒョイパク))」
ロリ婆「ああああああ」
男「ああああああ」

299 :
>>298
カワユスw
ロリババァ親子いいなぁ

300 :
吸血鬼幼女可愛い

301 :
フェラしながら吸血するシチュをどこかで読んだが思い出せぬ

302 :
ゲームになるが、もんむすくえすと前章にそんな感じのイベントがあったな

303 :
男「ロリさんって日本生まれだよね?」
ロ「うむ、この国で産まれこの国で育った、なんぢゃ急に?」
男「いや…ならなんで金髪碧眼なのかなぁって」
ロ「ぷらちなぶろんど、と呼んで欲しいのう」
男「食いつくとこそこなんだ…」
こんなのどうだろう

304 :
あるあるある

305 :
ロ(金髪)「男はぶろんどは嫌いかえ?」
男「え、いや別に…その…」
ロ(黒髪)「残念ぢゃったな。男は大和撫子の象徴たる黒髪が好きなのぢゃよ」
男「待て、別に俺は髪の色で好きとか嫌いとかそういうのがあるわけじゃ…」
ロ(銀髪)「ならば、わしの付け入る隙もありそうじゃな!」
男「ちょ、なんか増えてきてないか?」
ロ(桃髪)「ぴんく髪のわしでもよいかのぅ…む、なんじゃシラガ。言いたいことがありそうじゃな」
ロ(白髪)「シラガ言うな!ぬしのような淫乱は帰るがよい!」
男「…どうしよう」

306 :
ロ「お主は男の割には背がちまっこいのぅ」
ロ「顔も中性的で本来の年よりも幼く見えるのぅ」
ロ「かと思えば突然他人を見透かしたような発言をするしのぅ」
男「僕はその言葉、全部ロリさんにそのまま返すよ!」
ロリ「なんとな!?」
ロリ(…下の小ささについてはもう黙っていた方が良さそうじゃの…)

307 :
一人称が僕の男とロリババァは愛称がいいな

308 :
ババアが基本肉食系だからな
おとなしい系の一人称『僕』がよく噛み合う

309 :
俺男がババアを言葉でいじるのも大好きだけどな
そう言えば一人称『私』な男はあまり見ないかも…

310 :
>>308
確かに…肉食ロリババァと草食系僕男子は愛称、バランス共にいいな
それでいて僕系男子がバトル物なんかでは「僕が○○さんを守るんだ!」
ってなってキュンとしちゃうと

311 :
ロリババァと僕か…悪くない響きだ

312 :
某二次同人ゲームのロリ鬼の顔グラがエロかったw

313 :
「ちょいと落ちたくらいで休めるとは思わぬことじゃ。これからも楽しませてもらうからの」

314 :
ロ「おーおーおーヌシか!?久し振りじゃのう」
ロ「先の大戦の時以来か、ははぁ、静岡に場所を見つけたと」
ロ「なるほどなるほど、今はインターネットで調べて……」
男(……?)
男「ロリさん、ちょっとインターネットって言ってみて?」
ロ「なんじゃいきなり…いんたーねっと、これでいいかの?」
男(なんで僕と話す時だけひらがな表記になるんだろ…)

315 :
>>312
某二次元同人ゲームについて超kwsk

316 :
ロ「じゃーん!どうじゃ男よ、わしの魅惑のせくしぃビキニ姿は」
男「……ロリババア無理すんな」
ロ「むっ、そっけない反応じゃな…勃たせても構わぬのじゃぞ?」
男「なんで俺がそんな貧相なビキニ姿でおっ立てなきゃいかんのだ」
ロ「『水着はビキニなんだ!俺の下はスタンドだ!』という名言を知らぬのか!?」
男「マンガの見すぎだ。そんなビキニよりもスク水の方が似合うぞ」
ロ「…ほっ」
男「なんだ?その安堵のため息は」
ロ「いや、ぬしがちゃんとロリコンしておるようで安心しただけじゃ」
男「うるさい、俺はロリコンじゃなくてロリババアコンだ」
ロ「いばるでないわw」

317 :
会社のお局ロリババア

318 :
>>315
東方をスパ○ボ風にしてみた幻想少女大戦妖
あんまりkwskは自重しとく

319 :
ロ「…ここに来てもう半年か…なぁお主、まだ願い事は決まらぬのか?」
男「そう言われても…僕は今の生活結構好きだし…」
ロ「ええい!お前の気に入る気に入らない等知るか!願いを叶えねば、私が元の世界に帰れんのだ!」
男「えっと…じゃあ、お金が欲しい」
ロ「ほほう…金か!構わぬが本当でそれでいいのかな?分不相応な富は身を滅ぼすぞ?」
男「うーん…じゃあ、発売前だけど楽しみにしてるゲームがあるから…それが欲しいかな」
ロ「アホちん!そういうのは発売まで待つのも楽しみの内なのだ!趣を理解せい!」
男「あ…それなら、カワイイ彼女が欲しい!」
ロ「それこそ必要あるまい!契約を結んだ時点で私は不本意ながらお前の伴侶のようなモノだからな」
男(…早くしろっていう割には、いつもお願いを叶えてくれないんだよなぁ…)
ロ「あーあ、早く願いを叶えぬと帰れなくなってしまうなー」

320 :
やわらか淫語ロリババア魔王編買った
結構よかった

321 :
http://j2.upup.be/aAOH0kdYKw

322 :
プチチチズムのロリババアがどヅトライクだったけど他にああいうのいないかなあ
意外といないね

323 :
ムゲフロの錫華姫が好きなんだが
エロSSとかない?

324 :
あれはいいロリババァだったな
なんで流行らんかったのか

325 :
保守

326 :
ロ「のぉ男よ。ロリババアという呼び方は何とかならんのか? 特にババアの部分」
男「ならない」
ロ「即答するな!」
男「じゃあどんな呼び方がいいんだ?
  言っておくが、ロリ要素と年寄り要素の両方を簡潔に表すにはこれ以外の呼び方はないと思うぞ?」
ロ「うーむ…幼な年寄り」
男「長くなってるし、年寄りじゃ女かどうか分からないだろ」
ロ「幼老女(ようろうじょ)」
男「いまいちって言うか、ロリババアのような可愛らしい響きが無い」
ロ「ロリババアって可愛らしいか?」
男「可愛らしいだろう。それに幼老女と違って堅苦しくないしな」
ロ「よくわからん…」

327 :
「老嬢」って表現もあるのぜ

328 :
ロ「>>327という意見があるがどうだ!」
男「悪くない…が、『嬢』だけでロリ分を表現しきるのは無理がある。それに…」
ロ「それに…なんじゃ?」
男「『老』って直接的すぎないか?老いてるんだぜ?」
ロ「『ババア』とて同じではないか」
男「まあそうなんだが…。あと、老女と響きが似てるのもなんだか可愛くないな」
ロ「つまるところロリババア以外の呼び方は認めたくないだけではないのか?」
男「そこまでは言わないが、ロリババアが一番だと思ってるのは事実だな」
ロ「やれやれ…」

329 :
幼婆

330 :
ヨーダみたいだな

331 :
ヨーダみたいに耳の尖ったエルフロリババァもいいよね

332 :
男「エルフロリババア……長いぜ」
エルフロリババア「仕方なかろう。エルフで、ロリで、ババアなのだからな」
男「略してエロババアってのはどうだ?」
エロバ「え、えろばばあ……貴様という男はなんという略し方を……」

333 :
え・・・エロリバァ

334 :
ヨーダみたいなババアもいいよね

335 :
幼堕

336 :
>>335
ロリサキュバスということか…

337 :
この板にもスレが有るソードワールド(2.0)を一寸覗いて見ると面白い。
あっちじゃドワーフ女子は皆十代前半で成長停止なロリで、るーる用npcは複数の孫がいるのにハートマン軍曹やってる、がっちがちの金属鎧おぢょーさんだぜぃ。
水晶の欠片亭 ソードワールド35号店
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1340374269/

338 :
WA2のドラマCD聴いたけどやっぱりマリアベル様は最高です

339 :
婆「ロリで妊婦、許されると思うてか?」
男「愛さえあれば」
婆「……(赤面)」

340 :
「なぜ過疎っておるのじゃろうな」
「そりゃ恋人とラブラブチュッチュッしてたらSSを書くヒマもないんじゃないかな」
「チューをしてるのか……」
「うん、口と尿道口で」
「ぬなな…何を破廉恥なことを!?」
「僕はお婆ちゃんにしてもらいたいなぁ……」
「……今日だけじゃぞ」
「昨日もそう言ってたね」
「生意気言う奴にはしてやらん」
「それ一昨日も言ってたね」
「ぐぬぬ……」

341 :
是非とも投下が欲しいですよね、お婆ちゃん……

342 :
少し前に保管蔵更新してたのね


343 :
戦え!セバスチャンって女性向け漫画にロリババアが出とった
寿命一日で少しの時間若返るタイプだった

344 :
保守しようねおばーちゃん
ところで保守のときは『保守のポーズ』取る決まりがあるんだおばーちゃん
はいはい、そうそう
足ひろげてー、スカートまくってー
パンツずらしてー、くぱっと開いてー


カシャッ

345 :
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ…
LB「全く、イヤらしい風じゃな…」
男「ババアのパンツなんて誰も見ねぇよ」
LB「馬鹿め! ぬしがしっかりと見ておるわ」
男「むぐっ……その歳でキャラ物は似合わないぞ、と言っておこう」
LB「それに男というものはな、目の前でスカートがめくれれば、とりあえず目をやってしまうものなのだぞ?」
男「くっ、否定できない……」

346 :
ロリババアは良い
とても良い

347 :
保守のポーズ…
このスレに新しいしきたりが…

348 :
保守しようかの男よ
ところで保守の時は『保守のぽーず』とやらを取る決まりがあるんじゃったな
はやくせい
足広げて、ズボン下ろして
ええい面倒じゃ、パンツごと下ろさぬか
ほれ、はよう勃たせよ
なに、勃たぬじゃと? 仕方ないのう
シコシコシコシコ……
んっ、半勃ちじゃがもういいじゃろ!

カシャッ

349 :
「……ばーちゃん、なにやってんの? ジャージ姿でまんぐりがえし?」
「ちっ違うわーっ!! これはヨガのポーズじゃバカタレがっ!」
「ヨガ?」
「そうじゃ! 赤ちゃんのポーズじゃい」
「大丈夫だよ。ばーちゃん、赤ちゃんって言うほど幼く見えないから。せいぜい8、9歳くらい」
「誰がそんな自虐ネタをやるかたわけがーっ! これは、保守のためにやっとるんじゃ!」
「保守? つかどう見ても俺を誘ってるようにしか見えないんだが」
「そりゃお前がわらわに始終欲情しとるからじゃろ」
「ふーん。そういうこと言っちゃうんだ」
「事実じゃろ」
「まあいいけど。じゃあ、そのポーズを持続できるよう手伝ってやるよ」
「ん? 何をするつもr……こっこら! なにをするか!」
「なにって、手首と足首を縛って体を固定してやってるだけだよ」
「このたわけ! 今すぐ解かんか! これでは動けんではないか……」
「動かないようにしてるんだから、そりゃそうだ。うーん、縛られた幼女は背徳的でそそるなぁ」
「っく……後で覚えておけよ……」
「ばーちゃんのこんなにやらしい姿を忘れるわけないだろ」
「ばっ……そ、そういうこと言うの、やめんか……ど、どきどきしてしまうではないか……もお、ばか」
「ぶっ……ばーちゃんこそ、そういう天然誘い受けやめろよ……襲うぞこら」
「さ、誘ってなんか……おらんもん……」
「誘ってる! 誘ってるよ! それが誘ってるんだっつーの!」
「う、うー……」
「ったく可愛いロリババアだなぁ! ところで、疲れてきたみたいだな。太ももが、ぷるぷるしてるぞ」
「そう思うなら、この縄をほどかんか!」
「え、やだよ。このまま疲れて力が入らなくなって、開脚拘束になるまでここで待ってる」
「な……なに、を……」
「開脚のポーズになったら、保守のポーズは終了ということで……」
「……ということで?」
「ジャージの上から股間に、この保守用電マをプレゼントしてやろう」ヴヴヴヴヴヴヴ……
「ひっ!? い、いやじゃ、いや……」プルプルプル……
「お、開いてきた開いてきた。じゃあ、ここからは、連続絶頂保守ということで」
「や、やめ……やめ……ひうぅぅぅっ!!」
「なんだよばーちゃん。やめろやめろ言いながら、電マ当てた途端にお漏らしかよ」
「んおぉぉっ!! やめれーっ!! お願いじゃ、やめ、あおぉぉぉっ!!」
「逃げようたってダメだよ。手足縛られてんだからさ」
「もおらめぇぇっ!! こわれりゅーっ!! あらま、おかひくにゃりゅーっ!!」
「ばーちゃん、保守のための絶頂なんだから、イく時は、『保守』って言えよ」
「あああーーっ!! ほっほしゅぅぅっ!! まら、ほしゅぅぅっ!! ほしゅがとまらんのじゃぁぁっ!!」

350 :
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/areare22/20120827/20120827114402.jpg
やっぱりロリババァ吸血鬼は良いものだ
世界中の古強者なロリ吸血鬼達が集まる晩餐会を開きたいのぅ

351 :
>>348
誰が得をするんだよwwww

352 :
>>350
これ何の漫画なんじゃ?

353 :
ロリババァ吸血鬼…
略してLBQ!

354 :
>>353
LBQって割とラノベやマンガでは定番のネタではあるよね。
「ネギま」のエヴァンジェリンとか
「僕の血を吸わないで」のサファイアとか
「フォーチュンアテリアル」の伽耶とか。
伽耶さんは、あのナリでふたり子供を産んだ経産婦なんだよなぁ。

355 :
男「あーどうしよ・・・あ、俺の資料見なかった?」
ロリ婆「えっ?」
男「えっ?」
ロリ婆「霊なんぞ持ってたのか男は・・・?(迫真)」
男「そりゃそうだよ、これでも仕事してる身なんだから」
男「今度、定例会で使う大事な資料だし俺も担当だからさ」
ロリ婆「低霊界・・・!わ、ワシも行こうか?退治には自信があるし、いくら低霊とは言え危ないぞ!」
男「えっ?」
ロリ婆「んむっ?」
男「いやいや流石に部外者に任せるのも・・・」
ロリ婆「しかしお主が玄人とはとても見えんのじゃが・・・」
男「あ、俺の事馬鹿にしてるな。こう見えても資料では課長からも頼りにされてんだから」
男「でも後輩の女の子達にも頼まれまくるのは流石に参るなぁw」
ロリ婆「ロクでもない女達じゃ!男に霊を押し付けるとは!!何かあったらどうする気じゃ!?(プンスカ)」
男「えっ?」
ロリ婆「んむっ?」

356 :
ロリ巨乳ババァってアリかね?

357 :
>>356
アリアリアリアリーヴェデルチ!

358 :
「あーにーさーまっ♪」
−ふにょん
居間で座布団に座りテレビをみていたら、
自分の首になにかが巻き付き、軽い重さと
背中に当たるクッションよりも柔らかい二つの物体。
むにむにと柔らかいマシュマロのようなおまんじゅうのような弾力を持ち、
暑さでTシャツ一枚だった自分へ布数枚越しのほのかな暖かさが伝わってくる。
「やめろよアキさんっ、暑い、首しまる、あにさまって何? それに、その…」
「わざと当てておるのぢゃ♪」
「っーー!」
心の内を見透かされてしまったような感覚に陥る。
先ほどから背中に伝わるおっぱいの感触に、ムスコが反応しまくって
(おい早くおっきくさせろよ)
と心に訴えかけてきている。
胸の内で必になだめ、流されてはいつものパターンになってしまうと、
心を鬼にして平静を保ち、言う。
「アキさん、まだお昼ですよ? それに、あにさまって言うのやめてもらえません
か?」
「なんぢゃおぬし、夜は夜でしっかりと伽をしてやっておるのに、
 ワシが欲しいときは応えてくれんのかのぅ」
「いや、まだ明るすぎるし… 質問に答えて下さい」
「哀しいのう… ワシの小さな胸が悲しさでどうにかなってしまいそうぢゃ」
いやいや、あなたの胸は身体に似使わず相当大きすぎます。
−むにょん、むにむに、むにゅぅぅぅ
「ぐえっ、首、しまっ」
正直、首がしまるよりも背中に当たる感触のほうが、
頭の中を大きくしめていた。
「ほれほれ、どうぢゃ? ぬしのムスコも、さぞ堅く・・・なっておるではないか
♪」
ガマンできず、勃起してしまっていた。
「そうぢゃ、なぜぬしを兄と呼ぶか答えてやろう♪」
−ツンツン
首から離れた手が、ムスコを弄りながら答えてくる。
「年齢的にはどうであれ、見た目でおおおおばあちゃんなぞと呼ばせてたまるものか
 こんなに小さなからだで呼ばれてみぃ? 見た目的にぬしを兄と呼んだほうが
 だれもが見ても相応。おかしくはない」
「だからって、アキさっうんっ!」
−ニギッッ
「ほれほれ、こんなに堅くしたままでは辛かろうて。どうして欲しいんぢゃ?」
「うあっ! ひっ! や、やめっ」
−ニギッニギッニギッ
「この胸かえ? 無駄に大きく育ってしまったこの胸でしてほしいのかえ?
 それとも、ワシの… ナカで果てたいと言うのかえ?」
−むにゅんむにゅん
平均的な小3の身長程度の背丈に大人の頭以上のおっぱいが付いた、
とてもアンバランスな大大祖母が艶めかしく迫ってくる。
アキさんの見た目は自分のどストライクで、物心ついたときから
色々とえっちなアプローチを受けていた。
ちょうどその頃、大大祖父が亡くなって可哀想と当時背丈が同じくらいだった自分が
大大祖母…アキさんを護る騎士よろしく、色々世話してたのが、いまではこうなって
いた。
当時からアキさんはバランスの悪さ故、よく転んだ。

359 :
転んで着物がズレ、こぼれて見えるおっぱいに遊び仲間はみんな股間を押さえていた。
(身体に合う服が無く、いつも着物だった)
「すまんのぅ、いつも坊には甘えてしまってのぅ」
助けて貰っている代わりにと、いつも柔らかく抱きしめてくれた。
抱きしめられると、甘い香りが漂ってきて、胸の柔らかさで股間がアツクなるのに
は、
当時どうしてか全く解らなかった。
解ったのは翌年の授業で、さらにだきしめられた時に勃起したのをアキさんにみつか
り、
精通がまだだった自分はそのままアキさんにしごかれ、射精した。
以来、ことある毎に
「ヌシが成長するまで、ずっとがまんしておったのだぞ?」
と、迫られ膣内射精し、オナニーを覚える前に精を空気に触れさせることもなく中学
生まで
アキさんが毎晩夜伽にきてくれた。

「まったく… アキさん、パイズリしてくれ…」
「わかったのぢゃ♪」
−シュル、シュルル
微かな衣擦れの音とともに、ポロン、とこぼれるおっぱい。
思わす自分は生唾をのみこんでしまう。
「ふふっ、あにさまには中学まで胸擦りを教えなんだ。
 まさか学友に聞いたから実践してほしいと言われたときは、心底悦んだぞえ?」
−ぱふっ、むにゅむにゅ
「うあああっ!」
「ふふふっ、ビクビクして震えておる。きもちいいのかえ?」
「う、うあ、きもち、いっ、ふあぁ!!」
−ピタッ
「あ? え? なんで」
「射精するのは、ワシの膣内と決まっておろう? ここで出したら、
 えっちなおしおきぢゃ♪」
自分は さぁ… と血の気が引く。ここで言うおしおきは、3日間、
どんなに頑張っても射精させてもらえないことを意味する。
むしろ、大人になってオナニーを覚えても、なぜかおしおき中はイくことはできない
のだ。
「こんなにビクビクしおって… まっておれ… ワシも準備万端ぢゃからの」
−シュルシュル
一気に脱ぐアキさん。昼間の明るさと部屋の暗さで妖しいコントラストを魅せ、
股間は大洪水となっていた。
−ふにふに、ちゅっ
ムスコとアキさんの股間が先端でキスをする。
「じゃ、いくぞえ?」
−すにゅぅぅぅぅぅ
「うあああああっ!」
「ふゃああああっっっ! きたっ、奥まで、来たぁ!!」
−コツン
ふと、ムスコに最奥部でなにかに当たる。
「ふにゃああああ! あたって、あたって、ああああっっっ!」
−ギュウウウウウウウ!
「いてて…? アキ、さん? まさか、イったの?」
「そ、そうぢゃ、ヌシので、奥を叩くから、もう、ふああああああ!?」
−びゅくっ! びゅくっ、どぷっ、どぷっ!

360 :
アキさんの宣言に自分もあっさりと限界を超え、膣内へと精を吐き出す。
「あ、あに、さ、ま… キモチよかったのぢゃ… このまま、夜まで…」
「うん…  って、できるかーーーい!」
−ヂュポッ
「ぁあん! 抜けてしもうたわ」
「「夜までできるかーい! まだお昼だぞ?!」
「でも、ムスコはまだまだ元気ぢゃ♪」
「…仕方ないなぁ… この前買ったおもちゃで、放置プレイだな」
「は、や、いやぢゃ、あのおもちゃ、いやぢゃ、気をやってしまうのぢゃ」
「存分にヨガリ狂って、夜はすごかったじゃないか」
「ぢゃから! あれは、あ…れ…」
−ヴィイイン
「ひぃ?!」
「おっと、逃げちゃだーめ。ほらっ」
−ツプッ
「んああああああああああああああ!!!!!」
−ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン
「あ、抜いちゃだめだよ? 抜けそうになったら自分で挿れてね?」
「こん、な、のやっ、ゆあああああああ」
-終われw
>356へ捧ぐ。
推敲はしない
いやぁ、規制でガラケーからだときついわ
スマホにするべきかなぁ

361 :
>>360
ありがてぇ!ありがてぇ!

362 :
>>360
素晴らしさのあまりうちのロリ婆様が豊胸マッサージを始める始末

363 :
「ふふ、今日はわらわが気持ちよくさせてやるからの・・・?」(のしかかって騎乗位開始)
「あひゃぁっ!らめぇ、きょうは、わらわが、するっていっひゃああああっ!」(びくんびくん)
「そんな事言ったってそっちだけイきまくられたら我慢できないってば」(押し倒して正常位)
「ぁやっ、こし、おさえられて、おくまでごりごりされてるのぉっ!やぁぁっ!なかで、でちゃ、あついいいいっ!」
「うっ、お、まだ、まだ出すからね・・・!」
数時間後
「・・・ぁ、あーー」(がくがくとレイプ目で痙攣)
「ふぅー、いやぁよかったよ。またいっぱいしようね」
たまにはロリば様が完膚無きまでにイかされちゃうってのもありよね?

364 :
>>363
最高じゃぁないですか

365 :
むしろロリば様の多くが基本負けフラグ常備ということを考えれば……あとは判るな

366 :
百戦錬磨の性豪であるばーちゃんをあひんあひん言わせられる
それだけ男はばーちゃんの肉体を熟知しているし、ばーちゃんは男に心を許している
男とばーちゃんの愛は我々が思うよりずっと深いのかもしれない

367 :
婆「かゆうま」
孫「それは朝勃ち一番絞りです」

368 :
あつい あつい おとこーおきた
ぼっきしてたんで おしたおし
うまかっ です。

369 :
「あれ、珍しい。洋風のデザート付きなの?」
「まあ、たまにはのう。簡単にできるいんすたんとというやつじゃが」
「ふうん、このパッケージか……」
ttp://www.kantenpp.co.jp/shop/shp0003.php?no=00401
「分かった! これは私を食べてという誘いだな!」
「こら、ちょ、なにをするのじゃ、あ、んん!」

370 :
ババロリアwww良く見つけるなこういうのw
やっぱロリバ様は抹茶味っすか〜?

371 :
前にこのスレに画像上げた時は無視されたのに

372 :
ロリババァに必要なのは画像ではない
タイミングと魅力だ

373 :
どうしてお前は大人になるんじゃろう・・・。
どうしてわしは大人になれないんじゃろう・・・。
どうしてわし達はずっと一緒にいられないんじゃろう・・・。
とある映画のPVのフレーズでつい想像してしまった

374 :
想い人との仲がで分かたれてから
もう恋なんてしないとすれた心になりつつも
再び恋をするロリババア的な

375 :
LB「もーいーくつねーるーとー」
男「クリスマスだな」
LB「お正月じゃ!」
男「えー!?クリスマスに俺とのキャッキャウフフなイベントがあるだろ?」
LB「わしゃ切支丹ではないのでな。キリストが産まれた日なんぞ知らんわ」
男「いや、確かにキリスト教の国ではキリストの生誕を祝うのかもしれないけど、
  日本ではお祭り騒ぎ的な意味が強くてだな…」
LB「そりゃいくらなんでもキリストに失礼じゃろう。
  わしなら、せっかくの誕生日を恋人同士がスケベする日にされたら怒るぞよ」
男「キリシタンじゃないとか言っといてそういうこと言うか?」
LB「それとこれとは別じゃ。人としての節度の問題じゃ」
男「ちぇっ…」
LB「すねるでない。正月まで待てば姫初めという大切な行事があるではないか」
男「…あ、それはありなんだ」
LB「うむ、それは構わぬ」
男「……まぁ、それはそれとして、クリスマスにはケーキくらい食おうぜ」
LB「わしはアイスのヤツがよいぞ」
男「……ケーキもありなんだ」

376 :
さすがはレフトババア

377 :
今更だが、SAOにもロリババアが登場してた

378 :
大元が大真祖様のロリババァ吸血鬼と、
その支配下の複数のロリババァ&ロリ吸血鬼達みたいな無敵な吸血鬼ファミリーは無いのかの

379 :
クリスマスプレゼントにロリババァが欲しい

380 :
校長がロリババァで生徒もロリババァというのなら猫玄の漫画にあったような

381 :
お母さんが血の繋がらないロリババアだったてのがいいな

382 :
いいねえ
未だにマジカルリトル★ダブルママが愛読書です

383 :
まじかるリトル☆ダブルママとか教えてくれてありかとう!!!!!ちょっとポチってくる!!!!!

384 :
>>382
葉原鉄はロリババア小説家ではトップランクだけど、いかんせん社会が追いついてない気配が。二次ドリ系で単独ロリババアヒロインがねえ
あと漫画家でもあんま作家いねえ。山崎かずまとか、わりとそれっぽかったけどさ

385 :
近所のおばあさんが孫JSとローリーエース飲んでるの見てここを思い出しますた
幼ババア(以下OB)「どうじゃ、かわいいリボンじゃろ?」
男「女学生のころの髪飾り?よく似合うよ」
OB「明日のパーチーにつけるんじゃ」
男「プレゼントはあ・た・し(はぁと)ってか?」
OB「(ぎくっ)そ、それはあああ明日のお楽しみじゃ」
サンタさん、イブは幼ババアの裸リボンでハァハァしたいです。

386 :
なんてこった…orz
サンタコスのロリババアじゃなく、ドンタコスなおっさんに掘られて来る

387 :
新参なので基準がわかりません。
ソフィ(TOG)と
エル(ソラトロボ)は合法ロリに入りますか?
教えてエロい人!

388 :
ロリババアの樹形図どこだっけ…

389 :
誰か大婆様でひとつ頼む
http://file.nekomu.blog.shinobi.jp/59703e3e.jpg

390 :
あらかわいい!

391 :
クリスマスプレゼントだ(ザーメン風呂)
婆「なんと」

392 :
ロリ好きも
”使える無修正アダルトサイトニュース”

393 :
>>384
そうなんだよね
だから未だに愛読書がダブルママっていう……
虹夢で葉原以外だとわがままリトルウィッチくらいしかメインで扱われてないし
あ、山崎かずまはプチチチズムの山神さまがよかった
他は……高津くらいかなあ

394 :
男「おい、大掃除手伝ってくれよ」
LB「じゃあそなたの部屋のベッドの下でも片づけるかのぅ」
男「なんでウキウキしてんだよ。っていうかそこはもうやったから。要らないヤツは捨てたし」
LB「そうか? この巨乳モノの本は要らないのではないか?」
男「わーっ、引っ張り出すな!」
LB「そなたが好きなのはわしのような未発達な身体であろうが? 何故そんな脂肪の塊フェチ向けの本を持っておる」
男「う……」
LB「答えぬと捨てるぞ」
男「……あっさりした食事ばっかりだと、たまにはコッテリしたモノも食いたくなる……みたいな感じ、かな」
LB「うーん、40点じゃな。没収」
男「そんな……」

LB「……ほぅ、これが噂のぱいずりとやらか……むぅ、これはわしには不可能じゃな。
  しかしこれをやると目の前にイチモツが突き出されることになるが……
  ま、まあ口ですることを思えばそのくらいは……なに、ぱいずりしたまま口でする技もあるのか!」
男「……」じーっ
LB「……はっ!? い、いやまて誤解するな決してしてみたいとか自分にできなくて悔しいとか思っとらんぞ!」
男「誰もそんなこと言ってないが……いいから掃除を手伝ってくれ」
LB「わ、分かった、うむ」
男「あ、その本は後で貸してやるからじっくり読んでくれ」
LB「要らんわ!」

395 :
gj
はぁーマジでロリババァに言葉攻めされながら童貞喪失したいわ

396 :
>>394
良い・・・

397 :
意外とのじゃロリ少ないねこのスレ

398 :
>>397
確かに・・・どんどん増やしていこうじゃないか!!

399 :
このスレ的にはロリ巨乳ババァもOK?

400 :
かまわぬ、よきにはからえ

401 :
あれ?ロリババァのキャラって誰が当てはまるっけ?
なぜかナチュレ様とバフォメット(某図鑑)しか思い出せん…

402 :
某ネギまのエヴァンジ●リンの幻術の如く、人前では気を張って幻術で
何とか18歳くらいの姿(かなりグラマーな美女)に見せかけているのだけど、
家に帰って気を抜いた途端、ロリペターンな10歳くらいの本当の姿に戻ってしまう
ロリババァな「先輩」とか、どうだろう?
(主人公は高校生1年生で、彼女の秘密を知った口封じ兼対価として、強制的に
筆おろしされ、「恋人同士」という名目で秘密を漏らさぬよう、監視される)
もちろん、エッチはロリ体型でしかできない(快感で気が散ると術が維持できない)ため、
口では「俺はロリコンじゃないのに……」と言いつつ、いつしか幼い身体に溺れてしまう主人公。
だが、卒業式が近づくにつれ、三年生であるロリババァは暗い顔になっていく。
実は、「先輩」はこの学校に封じられたあるモノを監視するため、数十年もこの学校に入学、
卒業しては、次の春に新入生として再び入学する呪いをかけられている……とか。

403 :
よし、すぐにSS執筆だ!
全裸待機なら任せとけ!

404 :
>>402
大丈夫、次は「後輩」として主人公と一緒にいられるから!
まあ、それも主人公が卒業するまでの間だろうけど

405 :
なにげにスレが立ってから一年なんだな…
来年もババアと一緒にいられますように

406 :
来年もよきロリババアと出会えますように

407 :
ロリババァと一緒に年越し蕎麦が食べたい

408 :
年越し蕎麦を食べた後はロリババァを食べるんですね?
ロリババァに食べられちゃうのも捨てがたいな

409 :
あけましておめでとう
姫初めはロリババアと!

410 :
みなさんよいお年を。
良き幸せと良きロリババァに恵まれますように…

411 :
正月だからと昼間から飲んだくれるロリババァに絡まれたい

412 :
ふと思ったけどアは小文字にしたほうがいいんだろうか

413 :
>>404
それで主人公は教育実習生そして教師として帰還ですね。
その後定年を迎えて最後はロリババァに看取られて……
>>412
ロリババアでもロリババァでもロリBBAでもかまわないのさ

414 :
ロリ年増…


いや、なんでもない

415 :
あらあらまぁまぁゆーくんもおっきくなって、おばちゃんも背ぇ追い越されちゃったわぁ
みたいな世話焼き系ロリババァだろうか
いつまでも子供扱いしてるあんたの方がコドモじゃねーか(肉体的な意味で)という

416 :
>>415
何それ萌える
意外にあらあらまぁまぁ系のロリババァ、ロリ年増と犯っちゃう話は見掛けないから
読んでみたいかも

417 :
ロリババァの
「おねぇさんと呼びなさい」
は聞いてみたいかも

418 :
そう言われたとしても、ロリババァを「お姉さん」とは呼ぶ気にならん
子供扱いか、ババア使い(おばあちゃん扱い含む)のどっちか

419 :
ババアと呼ばれてむくれるロリババア可愛い

420 :
無理しているロリババァは可愛い

421 :
アンデットロリババァという書き込みをみつけた、日付は2010年。
先駆者ってやつか…

422 :
一応言っておくが
ここじゃ王道の吸血鬼ロリババアもアンデッドロリババアだからな…?

423 :
フランケンロリババア
体は歳を取らない…!

424 :
人外ロリが好きだ、
のじゃロリが好きだ、
…ハッ、だからロリババa(ry

425 :
ネギまのエヴァンジェリンが好きです
あと一歩踏み込めば帰って来れなくなりそうなくらい
でもクォ・ヴァディスのフレイヤ教授も捨てがたい

426 :
忍野忍ちゃん

427 :
確認のため、見た目年齢的にギリギリアウトの基準は…妹紅?
いや、もっときわどいキャラがいるはず!

428 :
線引きは人それぞれ。
人種によっても違うだろうし。

429 :
なんでロリ吸血鬼ってあんな可愛いの?

430 :
吸血鬼とロリが合わさり最強に見える

431 :
ぽっちゃりロリ
http://sakura-supply.com/fl-honoka-rq.html

432 :
うふ〜ん

433 :
神様なロリババァがいい
祀られた土地でもほとんど忘れられてるような、地味な神様だとなおよし

434 :
>>430
廚二をくすぐるヴァンパイア
父性をくすぐるロリ
嫌いな人はいない者同士の組み合わせ、これぞカツカレー理論!

435 :
人外としての忌み嫌われる姿みたいなの持ってるとキュンと来る。

436 :
>>435
本性が超巨大蜘蛛的怪物だとキュンキュンですね
色んな意味合いでお姉さま
ラノベ的にも、エロゲ的にも

437 :
ねこがみたまの猫神みたいな師匠兼幼なじみ兼憧れの人というポジションがツボ
続き出るか知らんけど……

438 :
出ないよ。打ち切りだって作者言ってた

439 :
人外・モン娘はバランス的な理由であまり等身が低く描かれることは少ないそうだ。
ならば俺は単眼ロリババァを推す

440 :
\蛇ロリババア/

441 :
なにを言う、ロリ体型ではロールミーできないではないか

442 :
>>440
あぁ、蛇も良いね
ロリロリ可愛いあのババアの本性が
醜い蛇の化物や蜘蛛の化物とかキュンキュンする

443 :
ここいらで是非とも投下を……

444 :
>>442
お前はよっぽどアクラネが好きとみえる。
まぁ自分も好きだけどね、人外娘

445 :
アラクネじゃね?

446 :
えっ…

447 :
本性が女神様とかだと良いけど
本性が醜い化物のロリババアとかだと
必に隠してきたのにふとした拍子に本性が男にバレてしまい
ロリババアがショックを受けて……みたいな展開もあるんですか!?

448 :
>>447
それ、ロリババア抜いたらどこかで見たことある設定だと思って少し考えてみたら、フルーツバスケットだった

449 :
と言うか割とどこででも見掛ける王道展開
でもそれが良い

450 :
実際はロリババァだとふんで付き合ったら人外娘だったってショック大きいだろうな…
どっちも好きだが

451 :
普段の見た目が可愛らしいロリっ娘ならええやろ
ギャップ萌えで更にロリ状態が可愛く見えるぞ

452 :
すごいこと思いついたかも
ドラえもんが作られた年にアラレちゃんがいるとすると時系列的にこれってロリババァだよな?

453 :
>>452
アラレちゃんは成長願望があるから、下手したら自分で自分を改造してロリじゃなくなってるかもしれんぞ?
恋人のオボッチャマンがロリ趣味ならずっとロリでいるかもしれんけど。

454 :
初期のアラレちゃんは結構かわいい
いや、途中からかわいくないって言ってるんじゃないけど
しかしロボ系のロリババァって、個人的にはなんか違う気がする

455 :
初期は頭身高いからセンベエさんが犯罪者みたいに見え(ry

456 :
ロボロリババァだめ?
ロボケモすらあるからアリと思ったが

457 :
どうせ人造の生命なら年季が入った奴だとそれっぽくないかい
ホムンクルスロリババァや自動人形ロリババァみたいな

458 :
>>456
投下作品にロボ物があるだろ、いいかげんにしろ!!

って事でよろしいんじゃないですかねぇ?

459 :
スレ違いとかそういう意味じゃなく、個人的にはグッと来ないってだけなので気にしないでくだちい
でも>>457見てたら、壊れかけのロボロリババァってのもありかもと思った

460 :
壊れかけのLoIicom

461 :
ホムンクルスとかオートマタとかも良いな

462 :
鉄腕アトムの女版的な過去とコンプレックス背負ったロボロリババァとか、最高やん?

463 :
崩壊後の世界で世界を救えなかったことを後悔しながら隠遁生活を送る幼女型戦闘アンドロイド(慰安機能付き)

464 :
LB「かきこめたのじゃー!!」
俺「今回の規制は長かったなぁ」
LB「もう漫喫にいかなくてもよいのじゃ」
俺「料金馬鹿にならないもんな」
LB「では早速」
俺「どこに投稿するんだ?」
LB「大人の恋愛板のー」
俺「ほうほう」
LB「【アッハン】夕べのエッチを語るスレ【ウッフン】」
俺「却下」

465 :
ロリババアなだけに漏水気味とかだとエロい

466 :
1スレ目に自動古人形ネタの作品があったな

467 :
投下期待

468 :
幼い頃(幼稚園とか小学校低学年まで)優しいお姉ちゃん的存在だった
ロリババアと高校か大学位で再会して……みたいな王道ネタも良いぞ

469 :
それロリババァじゃなくて合法(21)でしょ

470 :
えぇ、ロリバババなのが良いんじゃない
別に合法でも良いけど

471 :
高校・大学(場所)に一緒に通うって意味での再会ってことなのか
高校・大学(年齢)くらいのときに偶然の再会ってことなのか。
どちらでも取れる訳だが

472 :
>>471
後者です

473 :
なるほど、勘違いスマソ
でも合法ロリもいいと思うがねぇ
最近ロリババァばかりだからいい気分転換になるかと

474 :
三十路合法ロリ、四十路合法ロリ、五十路合法ロリでハーレムにしよう

475 :
規制でロリ婆様がひぎぃ状態

476 :
すまん書き込めた
仕事中にラジオ体操の替え歌でロリ婆様ネタ思いつくとか暇すぎワロタ
と書きたかっただけ

477 :
なかなか訓練されたIDの持ち主のようだ

478 :
ドキッ!ロリババァだらけのLO創刊!
とかあればいいのに…
薄い本でいいからねーかなそーゆーの

479 :
そういやLOでロリババアって全然見たことないな

480 :
炉婆「男や、何か届いたぞえ」 ビリビリ
男「あ、勝手に開封すんなババァ!」
炉婆「何を慌てておるのじゃ? …ふむ、可愛らしい表紙の雑誌ではないか。
  『LB』…変わった名前じゃのぅ、どんな内容――」
男「だから勝手に見るなって、よこせ!」
炉婆「……見えたぞ」
男「うっ……ま、マジで? ちなみにどんな内容だった?」
炉婆「おなごが、それも幼女のようなのが犯されておる絵じゃった! 間違いない!」
   まさか男がろりこん趣味じゃったとは…わしは悲しいぞ!」
男「……違う」
炉婆「何が違うんじゃ! わしはこの目ではっきりと――」
男「だから聞けって。まずこの雑誌の名前だが、ロリババァの略でLBなんだ」
炉婆「ふむ?」
男「つまり、この雑誌に掲載されている漫画のメイン女性キャラクターは、ほぼ全てロリババァなんだよ!」
炉婆「な、なんじゃとー!!」

481 :
LB「エルビーと聞くとヤクルトもどきな乳酸菌飲料を思い出すの」
俺「もう生産してないって」
LB「なんと!?」

482 :
>>479
LOだと裏次郎が猫又幼女もののシリーズを描いてたが、その中に見た目幼稚園児の猫又母が出てくる
個人的には最後に出てきた猫又明神が超好みだったわけだけどエロシーンないとかもうね
あそこは基本的に年齢がネックになるのか、ロリババアはほとんどいないな

483 :
男は黙ってローリーエース

484 :
ホワイトロリータって美味しいよね

485 :
LB「俺ちゃんは相変わらずローリー好きじゃの」
俺「婆ちゃんがくれるから飲んでんだよ」
LB「ほれほれ、ホワイトロリータもお食べ」
俺「毎度これだよな(モグモク)あーうまかった」
LB「こんどはロリータ婆ちゃんをおた「言わせねぇよ?!」

486 :
バロリー

487 :
ではババロリアではどうだ?

488 :
ババロア

489 :
ババロアアイスはデザート界最強、異論は認める

490 :
保護者的年増ロリ、ロリババアが好き
>>479
雑誌のコンセプト的にロリババアとか合法ロリではなく
ガチ幼女、ロリの為の雑誌だからそらそうでしょうw
時折出たとしても例外で

491 :
来月ロリババアのアンソロジーが出るらしいがちょっと期待

492 :
LB「ロリ婆のアンソロ爺とはこれいかに」
おれ「婆ちゃん朝から飛ばしてるな」

493 :
ここで投下来たら嬉しい

494 :
書いてたやつが仕上がったんで投下始めまっせー。

495 :
 ぎし、ぎし、と足もとで板張りの床が鳴る。
 昔の人はこのような音の立つ床のおかげで曲者の存在を察知したとどこかで聞いた気がせんでもないが、定かではない。
 今度、というか後で八千代様に訊いてみようか。
 そんな益体も無いことを考えながら、俺は屋敷を進んだ。
 自分が今いる百蔵(ももくら)の屋敷は、まさにジャパニーズトラディショナルを絵にかいたような和風建築平屋建ての豪邸で、それこそ江戸時代の頃からここにあると聞いた。
 今でも百蔵の家の本邸として人が住んでおり、手入れは十分に行き届いている。
 枯山水の庭や床の間に掛けられた掛け軸だの、維持費も物の単価も自分にはわからないが、とにかく凄い家なんだなというのはかろうじてわかる。
 「うーむ・・・・・・。」
 ・・・こういうとき自分の教養の無さをしみじみと感じる。
 八千代様なら教えてくれるかもしれないが、あの人は自分の興味のあるジャンル以外は全然興味ないから、いかんせんあてにならない。
 そんなことを考えていたら、屋敷で働いているお手伝いさんとすれ違った。
 和服をたすき掛けにしてエプロンを上に着た女性で、どこのドラマの登場人物だとつっこみを入れたくなるが、この古風な屋敷の中ではそれがとても自然な姿に見える。
 ジーンズにパーカーの自分が空気を乱し過ぎなだけかもしれないが。
 「あら健司さん、こんにちは。お元気ですか?」
 「・・・どうも、こんにちは。ボチボチやってます。」
 「今日はどうなされたんですか?」
 お手伝いさんが柔和な微笑みで挨拶と質問をして来る。
 俺は担いだままのリュックサックを指さして答えた。
 「いや、例によって例の如く、八千代様の所に。」
 「あらぁ・・・いつもご苦労様です。」
 俺がそう言うと、お手伝いさんは目を丸くして驚いてからねぎらってくれた。
 ちょっとした雑談をしてから別れて、俺はまた屋敷の中を進み始めた。
 百蔵の家に出入りするもので八千代様のことを知らない人間はいないし、俺が八千代様の世話係をしていると知ると、皆一様に驚いた顔をして俺に敬意を表するなりなんなりしてくる。
 何だか、宗教権威社会における祭司か何かのような扱いだが、まぁ、百蔵の家にとって八千代様は神にも等しいので、俺のポジションは確かに祭司に等しい。
 家の人間は、時々俺を通して八千代様の意見を窺おうとすることもあるし。
 ・・・俺に言わせれば、あんなのが神様なら世も末の様な気がするが。
 そんなこんなを考えているといつのまにか『離れ』の近くまでやってきた。
 『離れ』とは俺が勝手に呼んでいるだけで、正式な呼び名があるらしいのだが、俺としては『離れ』の方がしっくりくるのでそう呼んでいる。
 とはいっても大きさはそれなりの物で、ちょっとした家くらいの規模がある。
 縁側から降りて、出入りのために用意してあるサンダルを履き、庭の飛び石の上を歩く。
 道は庭の茂みの隙間を縫うようにして設けられていて、周囲には人の視線を遮るようにして木が植えられている。
 唯でさえ喧騒から無縁な屋敷だが、この一角は更に別世界のような静けさだ。
 やがて茂みを抜けると、ぽっかりと開いた空間に簡素な家のような建物が見えてきた。
 ここで八千代様は暮らしている。
 ただし、ここに踏み入れることが許されているのは世話係と、あと家長を始めとするごく一部。
 そして俺は世話係としてここに呼びつけられる身分だ。
 『離れ』の入り口には風呂敷包みが置いてあり、俺はそれもついでに拾って戸に手を掛けた。
 ちなみにこの包みは食料の類で、『離れ』の中にある台所で俺と八千代様が料理をするときの材料として使う。
 「八千代様ー、入るぞー。」
 声を掛けながら、サンダルを脱いで中へと入っていく。
 返事は返ってこないが、構わず中に上がり込む。
 いつもの事だ。

496 :
 「八千代様ー。」
 薄暗い廊下を進むと、八千代様の寝室に到着した。
 中から明かりがもれているところを見ると、ちゃんと起きているようだ。
 自分が来ていることはわかっている上で何も言ってこないのだろうが、とりあえずマナーとして一言断っておく。
 「八千代様、お邪魔します。」
 「うむ、邪魔するがよい。」
 障子の向こうから、尊大な口調の声が掛けられた。
 澄んだ高い声なのにずっしりと重みを感じさせる不思議な声だ。
 まぁ、年だけは無駄にくってるしな。
 そんな不遜な事を考えながら、扉を横に引いて中に入った。
 「・・・あー、おはようございます、八千代様。」
 「おはよう、健坊。・・・・・・そんな面をしておらんでさっさと座らんか、戸は開けたら閉めるのが礼儀じゃぞ。」
 八千代様が自分の寝ころんでいる敷き布団を手でばしばしと叩く。
 小さくて白い手だった。
 いや、白というよりは青白いというべきだろうか。
 手のみならず、その肌は全体的に静脈が透けて見えるほどの白さだ。
 腰どころか尻のあたりまで伸びた長い長い髪は白く、細い目の中に見える瞳孔は赤かった。
体の線の細さと相まって、その彼女の纏う白は繊細で割れやすい、磁器のような印象を抱かせる。
 体は小さく、背丈は十代前半の少女くらいだろうか。
 それだけでなく、肌の張りや瑞々しさも悪戯っぽく笑うその表情も少女のそれにしか見えない。
 というか本人曰く、実際に十代前半で体の成長が止まっているのだという。
 原理は分からないし、本人も理解していないのだから、自分が何を考えた所でその謎が解けるわけでもない。
 果たして誰が想像できるだろうか、このアルビノの小娘が数百年に渡って百蔵の家を裏から支配している生き神の如き存在、八千代様だとは。
 「それでじゃ、健坊。ちゃんと儂の頼んだ品は持ってきたであろうな?」
 「はいはい、ちゃんと持ってきたぞ。」
 「うむ、偉いぞ偉いぞ。」
 俺が布団の上に腰を下ろすと、八千代様は俺の頭を撫でようと手を伸ばすが、寝ころんだままなのでいかんせん手が届かない。
 うぬぬー、などと珍獣のような呻きを上げて手を伸ばしつづける八千代様に俺は頼まれていたものを押しつけた。
 「はい、御所望のポテトチップス。」
 「ちゃんとコンソメ味じゃな。重畳重畳。では台所より箸を持ってこい。」
 「なんで箸?」
 「たわけ、素手で食ったらこれが汚れるではないか!」
 八千代様は頬を膨らませて、それをパンパンと軽く手で叩いた。
 彼女が寝っ転がってさっきから操作しているそれ――――――つまりノートパソコンである。
 しかも、マックの新型でやたらと薄くて持ち運びに便利。
 ただでさえ自分のテリトリーから出ない生活を百年単位で続けている引籠りのくせになんでそんな携行性に優れたものを選ぶのか理解できない。
 あと、俺が使っているやつより高性能なのも何だか悔しい。
 「とにかく、箸じゃ箸を持ってこい。」
 「はいはい、わかりましたわかりました。」
 「はいは一回で良いぞ。」
 とりあえず、立ちあがって台所に向かうことにする。
 立ちあがった拍子にちょっとだけ何をやっているのかパソコンの画面を覗いてみた。
 ・・・なんか2chのスレに書き込んでる。
 とりあえず、やれやれとため息を吐きながら、俺は台所に向かうことにした。

497 :
******

 百蔵の家系は江戸の初期まで遡ることができる。
 正確に言うと、百蔵という姓を名乗り始めたのがそのころだというだけであり、それ以前から大きな影響力を地元で持っていたようではある。
 江戸の頃には武家として繁栄し、現代では地主として財を成している。
百蔵不動産という会社を家族ぐるみで経営しており、その財力は未だに馬鹿でかい百蔵邸を維持している所から、推して知るべしといったところだ。
 そして百蔵を語るにあたって外すことができないのが、百蔵八千代(ももくら やちよ)という存在についてである。
 彼女が何者であり、何処から来たのかは分からない。
 ただ百蔵の家系図の最も古い場所に名前が記されているということ、そして初代百蔵の時代から現代にいたるまで生き続けているということは分かっている。
 彼女は数百年に渡り、百蔵の先祖として家を見守り続けており、その御意見番としての影響力は時の家長も逆らえないほど大きい。
 実質的にこの家の影の支配者と言ってもいいだろう。
 彼女は基本的に人前に出ることはないが、家長や世話係などごく少数の人間のみが顔を合わせることを許されている。
 そうすることで百蔵八千代が架空の存在でないということを証明しているのだ。
 ただし、実際にあった事のない百蔵の人間の大多数はおとぎ話の類だと思っている。
 事実、自分もそうだったのだ。
 そして、世話係として八千代様に指名された自分は、想像よりを色々とぶっちぎるような現実に直面している。

*****

 「して、健坊よ。大学はどうなのじゃ。」
 「ぼちぼち。」
 「またそのような事を言う。ぼちぼちとは何がぼちぼちなのじゃ。」
 「特に過不足のない平和な学生生活ってこと。」
 「ふむ、つまらんやつじゃ。まぁ、それがお前の面白いところじゃが。」
 「・・・・・・。」
 なんのことやら。
 ちなみに健坊、というのは俺のあだ名である。
 俺は畳敷きの部屋の隅に座って本を読んでいる。
 これは八千代様の数百年の道楽で収集した書物の一部だ。
 大正時代あたりの文庫本で、これくらいならかろうじて読める範囲だ。
 江戸時代の古書などは興味をそそられるが、正直読める気がしない。
 そして、当の八千代様は相変わらず布団の上に寝そべってパソコンを弄っている。
 裾の短い白の襦袢からはみ出た足が宙でばたばたと泳いでいる。
 どういう趣味なのか知らないが、彼女は膝上まである白い靴下を履いている。
 和服に二ーソックスなど実に前衛的だが、大方ネットでいらん知識を仕入れてきたのだろう。
 「くふふー。」
 「どうしたんだ八千代様、急ににやにやして。」
 「先ほどから儂の脚をちらちらと見て居るじゃろう。気付かんとでも思ったか?」
 「・・・・・・それが?」
 「キャーエッチー。」
 「・・・・・・・・・。」
 ・・・うぜぇ。
 そうは口に出さずに、俺は読書を再開する。

498 :
 さて、兎にも角にも―――百蔵の家を数百年に渡って裏から支配する生き神の如き存在、八千代様。
 その正体とは一言で言えば、ただのお子様である。
 もっと言えば引籠りのオタクニートである。
 百蔵の人間の間では、神の化身だの妖怪だの座敷童子だの何だの言われているが、長生きしているだけの『ただの人間』なのだ。
 包丁で指を切れば血が出るし、食事は白米と味噌汁を好む。
 傷が高速で治ったり、露を飲んで霞を喰らうわけでもない。
 白い髪や赤い眼も生来のものではなく、陽の光と無縁な長い引籠り生活で色素のバランスが崩れただけのこと。
 普通に新陳代謝が行われている、普通の人間――――――ただし、その成長は十代前半のままで止まり、老いることはない。
 永遠の少女―――そんな言い方は少し詩的に過ぎるだろうか。
 「健坊、健坊や。」
 「今度はなんだ?」
 「・・・・・・お主、最近口のきき方がちょいと雑になっとらんかのう?」
 「まぁ・・・そうかな。」
 言われればそんな気がする。
 今でも体面上は敬語で話しているつもりだが、気が抜くとぞんざいな話し方になっている。
 なんというか・・・・・・こう、こんな(見かけ上は)小さい女の子に雑用を押しつけられたり玩具にされたりして顎で使われていると思うと、いくら偉大なご先祖様といえども敬う気があまりしなくなる。
 そういう上下関係を相手が求めていないというのもあるのだろうが。
 「はぁ〜ぁ、最初にここに呼びつけたころの健坊は初々しくて大変可愛らしかったのじゃがの。時間を巻き戻したいくらいじゃ。」
 「そうかい、今は可愛げがなくて大変悪うございましたね。」
 「いや、構わん。可愛げのないものも、それはそれで愛でようがあるというものじゃ。」
 呵々、と老人のような笑い声で八千代様が笑い、ポテトチップスを箸でつまんで口の中でバリバリと噛み砕いた。
 ポテトチップスを箸で食うのは彼女の流儀で、何でも油で手がべたついたらキーボードが触れないとのことらしい。
 ・・・ちなみに老人にありがちな機械に対する拒否反応などは八千代様にはない。
 十代前半で止まっているのは見た目だけでなく、脳も同じの様で、それは言いかえれば知識の吸収効率も伸び盛りの少女のそれを未だに維持しているということなのだ。
 引籠りのくせに知識欲だけは一丁前な彼女は、これまで数百年の間、歴代の世話係に命じて書物を初めとした様々な珍品を収拾させている。
 ここ最近十数年の間で彼女がお気に入りなのはパソコンの類で、当然この『離れ』も電波良好でインターネットの接続に支障なし。
 多分、現代人の自分より江戸時代以前から生きているらしき彼女の方がそっち方面には詳しいのではないだろうか。
 「健坊ー。」
 「はいはい、何ですか八千代様。」
 「ちょっと口を開けて上を向け。」
 「・・・・・・なんのこった?」
 「いいから早くするのじゃ。」
 唐突に八千代様から命令が下った。
 変な理不尽を言われるのはいつものことなので、とりあえず従う。
 阿呆みたいに口を開けて待っていると、八千代様が立ちあがり、手に持っているポテトチップスの袋を俺の口に突っ込んできた。
 「もが・・・っ!?」

499 :
 ざらざら、と粉末状になった揚げ物の破片が口の中に流し込まれる。
 パニックになりかけたが、器官に入る寸前のところでぎりぎり押しとどめることに成功する。
 「な、何すんだ・・・っ!!」
 俺が流し込まれたものを噛みながらねめつけると、当の本人は悪びれるどころか悪そうなにやにや笑いを浮かべていた。
「丁度あらかた食い終わったのでな。残りカスの部分を処理しようと思っただけじゃよ。」
 「だったら自分の口に流し込めよ・・・。」
 「儂の我儘に突きあってくれるお主へのせめてもの御褒美じゃ。」
 「残飯処理がご褒美かいっ!!」
 「む?気にいらんかったか。・・・・・・じゃったらのう・・・。」
 八千代様はちろり、と悪戯っぽく舌で唇を舐めた。
 白づくめの彼女の色の中で、赤色の舌と桜色の唇がやけに目立つ。
 そして、彼女はおもむろに俺の股間を踏みつけた。
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
 「ほれほれ、どうじゃ小僧。気持ち良すぎて声も出んか?」
 目の前で裾の短い襦袢から、細い脚の青白い太ももが覗く。
履いている下着が見えそうな角度だが、しかし、白い靴下をはいた足の裏で男性の急所をぐりぐりと踏みにじられている俺はそんなことに頓着する余裕はなかった。
 「あががががががががががががが痛い痛い痛い!!!勘弁してちょっとタンマストップ!!!」
 「むぅ。」
 男としてのアイデンティティ喪失の恐怖に身も蓋もない悲鳴を上げる。
 俺を踏みつける脚を両手で押さえつけて必に暴君の蹂躙を押しとどめた。
 すると、彼女はむくれて足を俺の股間からどかせた。
 「な、なっ、何すんだこの変態ババアーーーーーーっ!!!!」
 「御褒美になるかと思ったんじゃがのう。」
 俺は抗議の声を上げるが、やはり悪びれる様子はない。
 しかも言っていることがどういうことか分からない。
 「ほれ、あれじゃよ。ある業界に言わせれば、こうやっておなごの足でモノを踏みつけられるのが御褒美だそうではないか。」
 「俺はそんな一部の業界人じゃねぇ。」
 「ほーれぐりぐり。」
 「だからやめろぉ!!
 誓って言っておくが、俺は特殊な性癖を持たない、至ってノーマルな人間だ。
 サディストでもないしマゾヒストでもないし、ロリコンでもないしババコンでもない。
 正直、八千代様みたいな自分最優先のロリババアより、気立ての良い優しいボンキュッボンのお姉さんのほうが好みだ。
・・・八千代様の反動というせいもあるが。
 俺がそんな事を考えているのを知っているのかどうかはわからないが、八千代様は畳に膝をついて、俺と目を合わせた。
 血の色が透けて見える瞳孔が、俺の目を捉える。
 「お主がそこまで言うのなら仕方があるまいな。」
 「・・・・・・それで?」
 「お主が快いように御褒美をくれてやらねばならんじゃろう。」
 ―――――可愛がってやろう。
 そう言って八千代様は、自分の唇を俺の唇に押しつけてきた。
 そのまま、俺の胸に入りこむようにしてしなだれかかってくる。
 俺は何も言わずにその体を抱きとめた。
 彼女の体は、温かかった。

500 :
 「ん・・・っ、ちゅ」
まるで子供がするみたいな、啄ばむような口づけを唇の表面に落としてくる。
 口付けは彼女がしたいように任せて、俺は彼女を抱きとめた手を後ろから回して、長い白髪を指先で梳いた。
 背中を撫でさすってやると、甘えるような鼻にかかった息が漏れた。
 「・・・んっ、んふぅ・・・」
 八千代様の舌が唇の表面を舐めてから、その隙間に潜り込んでくる。
 俺はその侵入を諾々と受け入れた。
 入りこんできた小さな舌と俺の舌が触れあって――――――塩っぽい味がした。
 具体的に言うと、ポテトチップスコンソメ味。
 「・・・・・・・・・。」
 「んっ、はぁっ、ちゅ、ん・・・んはぁ・・・」
 相手は俺の口を夢中になって吸っているようだが、こっちとしてはやや困惑することしきりである。
 口づけを交わすごとに、少女の甘い唾液ではなくてコンソメ味の香りが鼻孔を抜けて行く。
 俺は頭の中で、やれやれ、とため息をついて八千代様の後頭部に手を添えて固定した。
 こっちの方から、喰らいつくようにして深く口を合わせて行く。
 「んんぅ・・・・・・っん」
 八千代様は甘い声を上げて、両手を俺の首にまわしてくる。
 部屋の中で抱き合って口づけを交わす俺たちは端から見ればお熱い恋人同士に見えるのだろうが、生憎と俺はそんな気はしない。
 俺は八千代様の小さい口に潜り込ませた舌をブラシのように使って中をしごきたてる。
 舌の裏から歯ぐきの隅、前歯の裏や口蓋まで擦り上げると、俺に回された手にぎゅっと力が込められて、八千代様が悩ましい声を上げた。
 ちなみに、言うまでもないことだが俺がやっているのは口の中に残っているポテトチップスの残りカスの掃除である。
 塩と油と香料の味が消えて、唾液の味しかしなくなるまで口腔を舐め回した。
 やがて作業が終わって口を離すと、八千代様は陶然とした表情を浮かべて俺を見上げてきた。
 「んふふ・・・っ、今日のお主は随分と情熱的じゃったのう。そんなに儂の中は甘露じゃったか?」
 「いや、どうせこの後舐めるんだろ?自分のチンコにポテトチップスのカスつけられたくないから掃除しただけ。」
 「なんじゃつまらんやつじゃのう。」
 だがそんなところが面白いのじゃがな、とお決まりの台詞をつけたした。
 キスで高揚したのか、白かった頬は桃色に色づき、赤い目が潤んでこちらを見上げてくる。
 唾液で艶めかしく濡れた唇から洩れる吐息と、長い髪が俺の肌をくすぐった。
 客観的に見ればとても色っぽいな、と思った。
 「健坊、服を脱げ。あと布団に移るぞ。」
 「あいよ。」
 今まで部屋の隅にもたれていたのを思い出す。
 俺にしなだれかかっていた八千代様が立ちあがり、俺もよっこいしょ、と歳よりくさい声を出しながら腰を上げた。
 八千代様は襦袢の帯に手を掛けると、あっという間にそれを脱ぎすてて裸になってしまった。
 ついでにパンツもひょいひょいと脱ぎすててしまう。
 背丈は小さく、線も細くて華奢で、胸も平坦で、股間に生えている毛もほとんどない、子供さながらの裸体だ。
 しかし染み一つない純白の髪と、紅潮した白い肌のコントラストは人間のものとは思えないような、幽玄の美しさを見せていた。

501 :
 「・・・・・・それはいいとして、靴下は脱がないのか?」
 「風情というのがあるのじゃよ。」
 「さいですか。」
 八千代様は完全に全裸ではなくて白い膝上までの靴下だけ残していた。
 とりあえずそういうプレイなんだろうな、と言い聞かせて俺は自分を納得させた。
 ―――八千代様はなぜか知らないが、性欲がやたら強い。
 老人なら老人らしく枯れていればいいものを、世話係である俺を呼びつけてはしょっちゅう色々と搾り取っていく。
 実は八千代様は人間の男から精液を摂取することで生きながらえている妖怪なんじゃないかという仮説を俺は真剣に検討している。
 俺が服を脱ぎ終わると、八千代様は布団の上に膝をついて今か今かと待っていた。
 その期待に満ちた半眼がちょっと怖い。
 ちなみに俺の愚息はさっきの口付けで勃起しており、パンツを脱ぐと滑稽にもびよんと立ちあがってきた。
 ・・・・・・なんかこのロリババア如きに反応してしまう男の生理が恨めしい。
 「ふむ。とりあえずそこに立っておるがよい。まずは儂がお主のその暴れん棒を舐めしゃぶってくれよう。」
 「あー、はいはい。よろしくお願いします。」
 俺の前で膝立ちになった八千代様が舌舐めずりをして俺の陰茎に狙いを定める。
 こっちはなんだか狼に食われる兎が何かの気分だ。
 細い指先が、つぅっ、と触れるか触れないかの加減で裏筋を撫ぜて、吹きかけられた吐息が亀頭をくすぐる。
 びくん、と俺のモノ全体が震えた。
 それに気を良くしたのか、今度は伸ばした手で俺の陰嚢を揉みほぐしてくる。
 玉袋に痛みが走らない絶妙の力加減を維持してマッサージを加えながら、もう片方の手は指の背で感触を確かめるように陰茎を撫でまわしていた。
 指が尿道口のあたりに触れたとき、にちゃ、という粘着質な音が立つ。
 「・・・・・・・・・・・・・。」
 「くふふっ」
 八千代様が姑惑的な笑みを浮かべる。
 八千代様は指の腹で俺の尿道口をこねくり回して、先走りの汁を俺の亀頭全体に塗り込んでいく。
 にちゅ、にちゅ、くちゅ、と粘着質な音がして、半透明の泡が白い指と赤黒い肉棒の先端で立つ。
 俺の先端をいじるのに区切りがついたのか、彼女は指を引っ込めた。
 粘液の糸を引くその指を、八千代様は口に含んでしゃぶった。
 赤い舌が指先に絡むさまを俺に見せつけるようにゆっくりと。
 「んふ・・・っ、ちゅぱっ。いやらしい味がするのう、健坊。」
 「・・・・・・・・・。」
 わざとらしく、唾液に濡れた指を俺に見せてくる。
 そして今度は舌を伸ばして、舌先で亀頭を一舐めした。
 ざらついた感触が敏感な部分に伝わって腰が跳ねた。
 しかし、未だに陰嚢を手のひらの中で転がされているため、大きな反応はできない。
 ひょっとして、今の状況って生与奪の権を文字通り握られている状況なんじゃないだろうか。
 そう思うと気持ちの方は萎えそうになるが、生憎と体の方は萎えさせてもらえなかった。
 「ん・・・ぁむ・・・っ」
 八千代様が口を開けて、亀頭を口に含んだ。
 歯並びの向こう、口蓋の中に俺の亀頭がすっぽりと収まる。
 その温かい口腔の中に包み込まれた赤黒い先端部分に八千代様の小さな舌が絡んだ。
 飴玉でも舐め転がすように舌が踊り、雁首を擦るようにして舌が嬲ってくる。
 かと思えば、頭を軽くゆすって口全体で擦りあげたり、指が幹を扱いたりと責めのパターンを一定させない。
 くちゅっ、くちゅっ、くぽっ、と音が立ち、唇の端から唾液が零れて顎を伝った。

502 :
 「・・・っく」
 思わず、噛みしめるようにして息が漏れてしまう。
 両手で八千代様の頭に添えて、頭皮に指を埋めるようにして髪を撫でると、八千代様は嬉しそうに目を細めた。
 「んんっ・・・んふぅ・・・・・・っ」
 それに気を良くしたのか、今度は陰茎をより深く咥えこむ。
 いや、飲みこんでいく。
 口を顎が外れそうなほど大きく開けて、俺の陰茎を喉の奥まで迎え入れて行くのだ。
 「ん・・・っ!!んんっ・・・ふぅっ・・・!!」
 荒い息を吐いて、眉を歪めてはいるものの、ずぶずぶと音を立てて俺の性器が飲みこまれていく。
 一体この小さな喉にどうやって入っているのか、人体の神秘は理解が及ばない。
 やがて、ペニスの四分の三ほどが飲みこまれた所で、その動きが止まった。
 喉奥の肉がひくひくと蠢き、粘度の高い唾液が絡んでまるで女陰に突きこんでいるかのような錯覚に襲われる。
 「ん゛ぶ・・・っ、ぉ、んうぅぉ・・・・・・・っ」
 そして今度は八千代様の頭が後退を始めた。
 えづくようなうめき声を漏らしながら、亀頭まで吐き出していく。
 陰茎全体が喉と口に擦りたてられて、思わず総毛立った。
 幹と亀頭には白く泡立って糸を引く粘度の高い唾液がまとわりついている。
 「んっ、ふぐっ、・・・ん゛っ、ん゛ふぅっ、んむっ・・・!!」
 一旦亀頭まで吐き出した剛直を、また根元まで咥えなおした。
 戻しては咥えこみ、という一連の動作を何度も、緩急をつけて行う。
 八千代様の喉の奥で、ぐぽっ、ぐぽっ、と空気と唾液が撹拌される音が立った。
 俺は彼女の白髪に手を添えて、その責めに身をゆだねた。
 「ん゛っん゛っ、んぐっ、ぐっ、んふっ、ん゛ぶっ・・・・・・っ!!」
 八千代様はひょっとしたら窒息してしまうんじゃないかと、こっちが心配してしまうようなペースでフェラチオを続ける。
 眦からは涙がこぼれて、口の端から唾液が溢れる。
 顎を伝って唾液がぽたぽた、と滴って布団の上に染みを作る。
 「ま、まず・・・・・・っ!!」
 激しい口淫で俺の射精感は急速に高められ、限界の信号が脳に送られていた。
 頭の冷静な部分で、このまま喉に流し込んだら八千代様が本当に息をつまらせてしまうという危険を覚えて、俺は手を添えていた八千代様の頭を引きはがした。
 「ん゛っ・・・ぶ!?」
 ずろぉっ、という気味の悪い音がして、喉奥から俺のペニスが抜け出た。
 ペニスが一瞬撥ねたと思うと、今度は猛烈な解放感を伴って尿道を精液が駆けあがっていった。
 ―――びゅぅぅっっ!!びゅびゅっ、びゅるるるるるるっ!!
 音が聞こえそうなほどの勢いで精液が噴き出していく。
 飛び出た白濁液はそのままびちゃびちゃ、と八千代様の顔に降りかかっていった。
 「んぅっ・・・あぁっ・・・」
 ぜぇ、ぜぇ、と荒い息を吐きながら、目を閉じて白濁のシャワーを受ける。
 精液の噴出が収まると、八千代様は目に入らないように慎重に目元をぬぐってから目を開けた。
 そしてふりかかったものの匂いを確かめるようにして、すんすん、と鼻を引くつかせたあと、指先で拭った精液を口に運んで舐め取った。

503 :
 「んふふ・・・っ、青臭い青臭い・・・。まったく・・・こんなに出しおってからに・・・。」
 「えっと・・・なんて言うか、ごめん。」
 「何を謝る・・・。まぁ、本当ならばちゃんと飲んでやるつもりだったのじゃがな。つくづくお前は思い通りに動かんやつじゃ・・・。」
 まぁ、そこが面白いんじゃがな、と言いながら八千代様は顔に付いた精液を指で拭ってから舐め取っていく。
 荒い呼吸をしながら、頬を紅潮させて白濁液を指ごと舐めてしゃぶる(見かけ上)少女の姿はたまらなく淫靡だった。
 客観的にそういうことを考えながら、俺は部屋の何処かに置いてあるだろう、ウェットティッシュを探した。
 「はいはいじっとしててくださいねー。」
 「うむ、苦しゅうない。」
 探し当てた箱からウェットティッシュを取って、八千代様の顔を拭ってやる。
 その間、彼女は毛づくろいをされる猫のように大人しくしていた。
 いつもこのくらい大人しければいいのにと思ってしまった。
 「あ〜ぁ、流石に儂も少し疲れたのう。」
 「そうかい。じゃあ、ここまでって事にしとこうか?」
 「何を言うておるのじゃ。」
 俺の言葉に少しむくれた八千代様は、手を伸ばして俺の胸に指先を当てて滑らせた。
 「さっきまでの儂がお主を気持ちよくしてやったのじゃ。となれば今度はお主が儂に奉仕する番じゃろうが。」
 「あー、はいはい。了解ですよ。」
 「うむ、儂を可愛がるがよい。」
 八千代様は不遜な表情でそんなことを言ってきた。
 そういうわけなので、とりあえず俺も頭を切り替えて八千代様を気持ち良くすることに専念する。
 俺は指を伸ばして、口淫で乱れた彼女の長い髪を梳った。
 絹糸のような白髪が指の間を流れていく。
 髪の毛を整えると、今度は頬を撫でる。
 すっかり桃色になった肌はびっくりするほど熱かった。
 指の腹で産毛の一本一本を確かめるように、顔の輪郭をなぞっていく。
 顎の下をくすぐると、八千代様の喉から猫のような笑い声が漏れた。
 顎を沿って指を回して、うなじから耳の裏にかけて指を這わせるとくすぐったそうに身をよじらせる。
 「ふふ・・・っ」
 俺は膝をつく姿勢から腰を下ろす体勢に変えて、目線の高さを合わせた。
 八千代様の体を少し引き寄せて首と鎖骨のあたりに口づけてやると、んっ、と鼻にかかった息が聞こえた。
 指は背中に回して肩甲骨の隙間のあたりの背骨を優しく撫でてやると、かすかに背筋が反った。
 「ぁっ・・・ん・・・」
 もう片方の手を膨らみというほどの膨らみも無い胸に当てて、手のひら全体で解すようにして撫でまわした。
 手のひらの真ん中あたりに感じるしこりを優しく押しつぶすようにしてやると、八千代様の体が、びくん、と跳ねた。
 鎖骨あたりにつけていた自分の唇を離して、もう一つの乳首を舌でなめた。
 それがもう固く立ちあがっているのを舌先で確認してから、唇で吸いついた。
 待ち構えていたように、八千代様は俺の体に腕を回した。
 ちゅ、ちゅ、とわざと音をたてるようにして吸うと、八千代様が悩ましい声を上げる。
 「ぁぅん・・・っ、んぁ、はぅん・・・・・・っく」

504 :
 背中を撫でていた手を下まで滑らせて、臀部を撫でた。
 ベビーパウダーでも使っているのかと言いたいすべすべした肌を手のひらで確かめながら、やんわりと揉みほぐす。
 体のよじらせ方と尻に伝わる動きから、八千代様が自分の太ももを擦り合わせているのがわかった。
 胸に当てている手をぐいっ、と体ごと後ろに倒すように力を入れた。
 それで八千代様はこちらの意図を察したようで、自分から後ろに倒れ込んだ。
 長い白髪が宙を踊って、布団の上に散らばった。
 「はぁ・・・、はぁっ・・・」
 仰向けになった八千代様を見下ろす。
八千代様が呼吸をするたびに、横隔膜が動く様がわかる。
 彼女の白い裸身には朱が差して、軽く汗ばんだ肌が部屋の明かり艶めかしく光っていた。
 その中で人工的なニーソックスの白さがいやに目立った。
 俺が黙って見下ろしていると、八千代様は少女のような顔に艶然とした笑みを浮かべた。
 「そんなにモノをいきり立たせてどうしおった健坊?」
 「・・・・・・。」
 指摘されて初めて、自分の性器が硬く立ちあがっているのを意識した。
 先ほど盛大に中身を吐いたばかりの愚息はもう息を吹き返している。
 俺の反応が面白かったのか、八千代様はくすくすと笑い、膝を立てて股を広げた。
 陰唇に指を添えて左右に開くと、にちゃり、と音がしてサーモンピンクの肉が露わになる。
 肉の真ん中に開いた小さな穴は誘うようにひくつき、収縮を繰り返しながら蜜を垂らしていた。
 「ほうれ、見てみよ。お主が熱心に儂を愛でてくれるからこんなになってしまったではないか。」
 「・・・こんの色情狂め。」
 「そうかもしれんの。」
 俺が精一杯の悪態をついても悪びれる様子はなかった。
 「ここはそんな色狂いの老婆を憐れむと思ってお主の情けをくれぬかのう?」
 そう言って八千代様は赤い目で哂い、腰を誘うように浮かして見せた。
 あぁそうですかい、と心の中で毒づいて、俺は手を回してそこらへんに放りすてられていた掛け布団を引っ張りだした。
 布団を畳んで、クッション代わりにして八千代様の尻の下に敷く。
 こうすることで腰の高さが揃って挿入しやすくなるのだ。
 「お主はそういう所でマメじゃのう。」
 八千代様が何やら言っているが特にノーコメントで通す。
 俺は何も言わずに八千代様の細い脚を掴んだ。
 腰を進めると、亀頭の先端に陰唇があたり、粘ついた音を立てた。
 添えられている八千代様の指が入り口を開いて穴を見せているので、挿入に失敗することはなさそうだった。
 「ふっ・・・・・・!」
 「んん・・・っ」
 俺は奥歯をぐっと噛みしめつつ、その穴の中に赤黒い肉の棒を埋め込んだ。
 八千代様がわずかに体をそらして白い喉を晒した。

505 :
 亀頭がずぶずぶと肉ビラをかき分けながらめり込んでいく感触が伝わってくる。
 そこは八千代様の体格通りに狭く、ぎちぎちと締め上げてくるきつさがあった。
 しかし、その一方で襞の一つ一つは恐ろしく柔らかく愛液を湛えて、包み込んでいくようですらあった。
 凄まじい圧力で圧縮されたゼリーを掘り進んでいくような奇妙な感覚を覚えながら腰を進めると、やがて先端が行き止まりにあたった。
 そこに亀頭を押しつけると、まるで口付けでもして来るように、ぬちゅり、と吸いついてきた。
 視線を落とすと、俺の性器が八千代様の小さな体にずっぽりと、余すところなく飲みこまれていた。
 人体は神秘だ。
 「んふふふ・・・っ。あぁ、お主のモノで一杯じゃ。心地いいのう・・・。」
 愉快愉快と言わんばかりの笑みを浮かべて八千代様が腰を蠢かせた。
 すると、飲みこまれている陰茎の全体を覆う肉の襞が中に入っている俺を締め上げてきた。
 ただ単に締め上げるのではなくて場所によって強弱の付け方が違う、複雑な締め方だ。
 襞の一つ一つが意思を持っているかのような動きを見せ、俺はこれが年季と技術だろうか、などと考えつつ暴発してしまわないように意識を保った。
 抱えたままになっている脚をもう一度掴み直し、腰を引いた。
 後退すると、狭い膣洞内を雁首が引っ掻いて快感が走った。
 凄まじい抵抗感を感じながら亀頭が見える寸前まで戻す。
 そして今度は腰を細かく揺らして入り口の浅いところを何度か擦り上げた。
 「あっ、あっ、ぁ、ぁん・・・・・・っ」
 うっとりと目を閉じて八千代様が童女のような(肉体的には実際にそうなんだろうが)甲高い声を上げる。
 ちゅぽちゅぽ、と水音を立てて浅いところを掘り、一呼吸置いてから奥まで一気に差しこむ。
 奥にある子宮口を先端部でぐりぐり、と刺激したり、膣全体を行き来するようなピストンを行う。
 俺が無心で腰を振っていると、八千代様が下腹のあたりに手を当てながら嬉しそうな声を上げた。
 「あぁ、気分が良いのうっ!!これじゃこれじゃ、若くて逞しい男のモノは何度咥えてもいいものじゃ!」
 「咥えられる身にも、なってくれって・・・」
 「くふふっ、不服か?そんなに夢中になって腰を振っておるではないか。」
 「・・・仕事だと割り切ってるんで。」
 「くっくっくっくっく、お主はつまらん男じゃのう。それが面白いのじゃがな・・・・・・ぁんっ!」
 何だかにやにや笑う八千代様が少々鬱陶しかったので胎の奥にきつい突っ込みを入れて黙らせた。
 すると八千代様が今度は恨みがましい視線を向けてきた。
 赤い目で睨まれるとちょっとどころでなく怖い。
 「な、何をするんじゃ!!そこは乙女の最も大事なところじゃぞっ!!」
 「乙女って年でもないだろう。あともうどうせ閉経してるんだし・・・」
 「そういう問題ではないのじゃもんっ!!」
 「じゃもん?」
 「だもん!!」
 「婆さんキャラなのか少女キャラなのか・・・。」
 「ロリババアなるジャンルが世の中には存在するのじゃ。年寄りのように横柄にふるまっても良いし、少女のように無邪気にふるまっても許されるのじゃぞ。」
 「八千代様が無邪気って言ってもなぁ、無理があるというか・・・。」
 「言いおったな小僧っ!!」

506 :
 すると八千代様は驚くべきことに、布団に仰向けになった体勢から腹筋の力で上体を起こしたのである。
 膣が陰茎をぎゅうと食い締め、長い白髪が舞ってシャンプーの甘い香りが漂った。
 上体を起こした八千代様はそのまま俺の体を両手で抱きしめてしなだれかかってきた。
 俺は膝立ちで、布団の上に乗っている八千代様の腰に性器を突きこんでいたので、八千代様が上体を起こした今は、対面座位に近い体勢になっていると言えるだろう。
 「くふふっ、先祖を敬わん不届きものにはお仕置きじゃ。」
 八千代様は悪戯っぽく舌舐めずりしてから笑うと、膣の中を蠢かせた。
 どういう原理か分からないが、襞が今までにない複雑さで幹も亀頭も締め上げる。
 思わず腰を引かせてしまいそうになったが、脚ががっちりと俺の腰を蟹のように挟みつけて逃がさない。
 腕と脚で俺の体にしがみついた八千代様は本格的に動き始めた。
 腰が8の字や前後左右に複雑に動いて、膣内の性器を刺激する。
 膣内もきゅっ、きゅっ、とリズミカルに締めつけて陰茎をしごき立てる。
 「んっ、んんっ、ふっ、ふぅっ、くふふっ!」
 八千代様は嬉しそうに笑いながら俺の体の上で踊る。
 腰だけでなく乳首も俺の胸板に擦りつける。
 俺は何だか肉バイブか何かになったような錯覚を覚えつつ、彼女がずり落ちないようにその体を抱いて支えてやった。
 陰茎が女陰に出入りするぐちゅぐちゅ、という水音と、肌と肌がぶつかるぱんぱん、という打楽器のような音が部屋に響いた。
 雄と雌がまぐわう音だ。
 「ほれ、健坊。老人にばかり働かせんでお主も腰を動かせ。」
 さっきお仕置きって言ってたのにな、なんてつっこみを入れるとまた怒られそうだったので何も言わないことにする。
 俺は返事の代わりに黙って腰の運動を再開した。
 八千代様の動きに合わせて動かすと、たちまちのうちに射精感が高まってきた。
 我慢をすると肉棒に力が入って、膣の中で膨張した。
 「ふふっ・・・。」
 こっちの事情は分かっているだろうに、八千代様は何も言わずに笑うだけだった。
 代わりに、俺の体を抱きしめていた手に力を込めて体を押し付けてきた。
 汗ばんだ互いの肌が密着して、体の境目が一瞬だけ分からなくなる。
 俺は腰をぐっと突き出して、膣の最奥にねじ込んだ。
 ―――ぶびゅうっ、ぶじゅっ、びゅるるるっっ、どぶるるるるるるるっっっ!!
 「―――――――――――っっ・・・っ・・・・・・っ!!!!」
 我慢をといて、精液を体の奥で放った。
 命が抜けて行きそうな開放感で腰がびくびくと震えた。
 精液がどくどくと子宮に流し込まれるたび、八千代様は体をぶるぶると震わせながら声を噛みしていた。
俺の体に回された手が、背中で爪を立てており、正直痛い。
 「んっ・・・はぁ・・・っ、はぁ・・・、熱い・・・ぃ。これがやめられんのじゃなぁ・・・・・・。」
 はぁはぁ、と荒い呼吸をしながら八千代様は甘えるようにぐりぐりと額を俺の胸に押しつけてきた。
 俺はその頭をぽんぽん、と撫でてやった。
 射精を終えたペニスは既に萎えかかっており、俺はそれを抜くために腰を引こうとした。
 しかし、なぜか俺の腰は八千代様の脚で固定されたままだった。

507 :
 「・・・・・・あれ?」
 「お主、何を勝手に終わろうとしておるのじゃ?」
 俺が間抜けな声を上げると、八千代様は凄絶な笑みで俺を見上げてきた。
 そして腕の中で俺を後ろに倒すように体重を掛けてきた。
 気が抜けていた俺は成すすべなく、布団に仰向けにされる。
 八千代様の中には俺の性器が突き刺さったまま、馬乗りになられている。
 これは俗に言う騎乗位の体勢である。
 「お仕置きじゃと言ったじゃろうが。今日はたんまりと搾り取ってやるから覚悟せいよ?」
 蛇のような笑みで、赤い舌を出して自分の唇を舐める八千代様。
 長い白い髪と紅く染まった柔肌が部屋の明かりの中できらめいている。
 俺はそれを下から見上げながら、当人の性格はともかく綺麗だなぁ、と場違いなことを考えた。
 「・・・・・・お手柔らかにお願いします。」
 俺がかろうじてそれだけ言うと、八千代様は見惚れてしまうような可憐な笑いを浮かべた。
 「無理な話じゃ。」

******

 「性交というのはな、まずもって相手の事を深く想っておらねばならんのじゃよ。」
 「・・・・・・さいですか。」
 ついさっきまで一方的に俺から体液を搾り取っていたあんたが何を言う、と言ってやりたかったが、そこはぐっとこらえた。
 八千代様はくすくすと笑って続けた。
 「そもそもな、性欲を解消したいのであれば自慰でも何でもすればよい。そっちの方が手間が省けるじゃろう。」
 「同意。」
 「しかし、そうでなくわざわざ他人と交わりたいという欲求があるのなら、それはただ体を満たすだけでは足りないものがあるということなのじゃ。」
 「はぁ。」
 俺は八千代様に生返事しか返していないが、むこうはさして気にしている様子はない。
 さっきまで俺から何も出なくなるまで搾り取っていたのは彼女なので、俺が何も喋る気になれないと言うのは分かっているのだろう。
 「つまりな―――性交というのは体と体を重ねる行為である以上に、心と心を重ねる行為であるということじゃな。」
 「だったら、手加減してほしかったんだけど・・・。」
 「うむ、それについては少しやり過ぎた。今は反省しておる。」
 「だといいんだけどさ・・・。」
 今、俺たちはセックスが終わって休憩をとっている所である。
 色々と出しつくして大の字になっている俺に、寄り添う形で八千代様が寝そべっている。
 俺の二の腕のあたりをまくら代わりにしている彼女は俺より随分と元気そうどころか、つやつやしているようにも見えた。
 この絶倫め。
 「まぁ、このようにしてやり過ぎてしまうのも儂がお主を可愛く思っておるからじゃな。察せよ小僧。」
 「あぁ、そうですかい。それは光栄ですよまったく。」

508 :
 八千代様はいつものようにくすくす、と少女の愛らしさと老女の狡猾さが同居する笑みを浮かべている。
 自分が彼女の世話係になっておよそ半年たつが、そんな彼女の笑みに振り回されている記憶しかない。
 歴代の世話係のみなさんには敬意と同情を禁じ得ない。
 「そうかそうか。では光栄ついでに健坊。お主、儂の情夫(おとこ)にならぬか?」
 首を軽く起こして、八千代様が俺の顔を覗きこんでくる。
 赤い目と朱が差した白い頬が俺の視界に入る。
 「儂のものになるがよい。
この『離れ』で世間の煩わしいものも何もかも捨て去って、絡み合って重なって交わって爛れて溺れようではないか。
健やかなるときも病めるときもお主が儂を満たすなら、儂がお主を揺り籠から墓場まで満たしてやろう。どうじゃ?」
 その眼はどこまでも俺の目をまっすぐに射抜いていて、胸の底まで見透かされるような、何処までも深い赤色を湛えていた。
 桜色の唇を薄く歪めるその笑みは人間の始祖を誑かした蛇を連想させた。
 俺は八千代様の言葉に数秒考えて返事をした。
 「やめとく。毎日搾られたらそれこそ木乃伊になっちまう。」
 それが俺の偽らざる本音である。
 さっきまでもう散々搾り取られたんだからそんな感想が出るのも当然である。
 世話係から所有物に転職したらどうなるのか想像しただけで玉が縮む。
 「・・・・・・なんじゃ、お主はつくづくつまらぬ男じゃのう。」
 ――――――だが、そこが愛いのじゃがな。
 八千代様はむくれて、それこそつまらなさそうな顔をしてそんなことを言った。
 むくれている表情だけは外見通りの少女らしくて可愛いんだけど、と俺は思った。
 ・・・・・・俺は世話係に自分が任命された経緯を知らない。
 俺は百蔵の家でも末席で、父と離婚した母が俺をつれて実家に帰らなければ自分の血筋について自覚すらしなかっただろう。
 そんな自分の何に興味を引かれて八千代様が俺を選んだのかは知らないし、知るつもりもない。
 ただ確かなことは、俺のことをつまらない男だと言いながらも、彼女は俺のことをそばに置き続けているということだけだ。
 「あ〜ぁ、流石の儂も今日は少し体を動かし過ぎたのう。」
 俺がつれづれと思いを巡らしていると、八千代様がそんなことを言い始めた。

509 :
 「どうすんのさ。風呂でも入って寝るか?」
 「ふむ、それもいいかもしれんがな。」
 ちなみにこの『離れ』は最近改築されたので電気ガス水道完備である。
 俺が提案すると八千代様はにやにやと笑いながら、頭を俺の胸の上に乗せた。
 「お主は儂の世話係じゃというのに、今日は儂が動いてばかりじゃ。これでは立場があべこべではないか?」
 「・・・・・・・・・・・・何か言われてももう出ないぞ。」
 正直これ以上搾られたら赤玉が出そうで怖い。
 「くふふっ、もう無茶はさせんよ。股間のモノを立てろとは言わん。ただ優しくしてもらえばそれでよいのじゃ。」
 そう言うと彼女は長い白髪をかき上げて、小さな声で囁いた。

 ――――――可愛がっておくれ。

 俺は口には出さず、内心でやれやれと呟いた。
 まぁ、そういうことなら前に言われたように、一人身の寂しい老婆を憐れむと思って・・・とりあえず、優しくしてみようか。
 俺は何も言わず、八千代様の頭を抱えて、その唇に口づけた。
 腕を回して抱きしめた彼女の体は細く華奢で、そして温かかく柔らかだった。

了。

510 :
これにて投下終了。
ネタは他にもあるのでいつの日か続きを投下する可能性が無きにしもあらずです。

511 :
>>510
超乙なのじゃ!
これぞロリ婆って感じでエロ可愛かった

512 :
>>510
八千代様、ネットで要らん知識を仕入れるんじゃありません!
それはともかくGJ!
エロエロで可愛く、うちにも一人欲しいと思った

513 :
>>494-510
超乙!!
素晴らしい
八千代様可愛いなぁ
ネットで変な知識仕入れるエロロリババアたまらん

514 :
サブカルに精通
ひきこもり
ビッチ
おや…ロリじゃないけどほとんどウチのばっちゃじゃないか

515 :
>>510
身体がロリなババアである事以外は普通の人間って良いよね
そして良いビッチ
ネット依存でセックス依存とか駄目なオタクも真っ青だw
最高でした

516 :
wktk
金髪碧眼ロリバァ

517 :
>>510
黄金比なロリババアでしたgj

518 :
>514 ビッチ←kwsk

519 :
更なる投下待ってます

520 :
いや、帰省した日にじっちゃんとギシアンしてただけだからそこまでひどいわけでもないよ

521 :
俺「ねえ婆ちゃん」
炉婆「何じゃ俺ちゃん」
俺「俺の新しい布団、ダブルじゃね?」
炉婆「おっきい方がスースーしなくていいのじゃ」
俺「なるほど」
炉婆「だから俺ちゃん、今後ともお布団で宜しくなのじゃ」
俺「」

522 :
なのジャンバラジャンは美味しいじゃ

523 :
LB「豆もまいたし、恵方巻でも食べるか」
男「今年はどっちの方角だ?」
LB「あっちじゃな。さて、さっさとズボンを脱がぬか」
男「は?」
LB「だから、おぬしの恵方巻を食べるからズボンを――いだっ!いきなり叩くとはどういうつもりじゃ!」
男「ベタなネタはやめい」

524 :
突っ込みは叩くではのぉて、膣内にせい! って怒られそうだw

525 :
福は膣内射精(内)〜♪
鬼は膣外射精(外)〜♪
じゃからな? つまり孕ませる気がないお主は鬼ぢゃ!

・・・賞もないネタばかり思いつく(:3」∠)

526 :
炉婆「そろそろ豆を撒くかの」
俺「玄関からだっけ?」
炉婆「と思ったら豆を買い忘れてしもうた(てへぺろ)」
俺「コンビニいてくる?」
炉婆「だいじょぶじゃ。ここに立派なお豆が(くぱぁ)」
俺「OK、じゃあ煎るか」
炉婆「ごめんなさいm(__)m」

527 :
節分で追い払われた鬼ロリババアを迎え入れてあげたい
俺らにとってはそれが福

528 :
炉婆「ゆーきやこんこん あーられーやこんこ♪」
俺「この障子、下半分が上にスライドするんだな」
炉婆「猫間障子というのじゃ。風流じゃろ」
俺「庭も真っ白で、日本画みたいだ」
炉婆「丹精込めて手入れした甲斐があるのう」
俺「しかし」
炉婆「なんじゃ俺ちゃん」
俺「こんな状況で炬燵で裸の婆ちゃん抱っこして何やってんだろ」ヌップリ
炉婆「ナニに決まっとろ?」クネクネキュッキュ
俺「ちょ…す、ストップ」
炉婆「雪景色を眺めながらまぐわうのも粋じゃろ?」ヌッコヌッコ
俺「う、動くなっ…て!」ドプッ!トプトプ…
炉婆「おほぅ…俺ちゃんの熱いのでワシの御陰(ほと)も銀世界じゃの」ヒクヒク
俺「婆ちゃんのココ凄いんだから、動かれたら保たないって」ピクピク
炉婆「ワシが音を上げるくらい数をこなす癖にナニを言うか。ほれ、今度は向き合うてやるから好きに動いてみい」クルーリ
俺「ね、ねじれ…!」ビクンビクン
炉婆「まったく、俺ちゃんの俺ちゃんはゴツいなりしてナィーブじゃのう」チウ
俺「ん〜ッ!?」
炉婆 (レロレロ、チュポン)「おやつのぜんざいの味がしたの。落ち着いたかや?」
俺「むしろ辛抱たまらん!」ズコズコヌポヌポ
炉婆「ふやぁ!急に奥…!」
奥「君がッ!参るまで!スるのを!止めないッ!」
炉婆「アッアッ…こ、今夜は大雪かのう」

529 :
水気が多いから、ミゾレですかね。

530 :
最後の奥って誰だよw

531 :
やたらと尊大なロリババアを褥の上で性的な意味合いで屈服させたい

532 :
気持ち悪いぞお前ら
いい加減やめろ
恥ずかしくないのか?
2chばっかやっててどうする
裏でしかしゃべれないようじゃ将来困るぞ
こんな事しててどうする
わかったらもう書き込むな
現実と、戦え

533 :
ロリおばーちゃんは現実にいない……???(精神崩壊)

534 :
炉婆「妄想と戦っている人がおるの」
俺「コピペ乙」

535 :
炉婆「華麗にスルー、と」クリック
俺「こう書き込んだ時点で意識してる、ってことだよな」
炉婆「ぐぬぬ」
俺「まあ平常運転で良いんじゃね」
炉婆「それではワシと俺ちゃんの昨夜のアレやらコレやらを」
俺「やめれ」

536 :
LB「ろーりはよろこび庭かけまわり♪ばーばはこたつで丸くなる♪」
男「まぁ、大体合ってるような…しかしひとつ疑問が」
LB「なんじゃ」
男「お前(ロリババァ)はどうするんだ」
LB「うーむ…こたつで丸くなりながら、おぬしのナニをよろこんでコキまくる、ということで」
男「ちょっと、いやかなり苦しくないか? というか人の息子を勝手に足でさするのはやめろ」

537 :
ロリババアか
ばあちゃんであり母であり姉であり妹であり師であり戦友である
的関係に憧れる

538 :
ベルチェはそんな感じだな

539 :
>538
本人も自分でそう言ってたしね。アレは究極の形のひとつだと思う。
ちなみにわからない人は「ドラクリウス」もしくは「ムーンタイズ」でググろう。

540 :
やっぱロリ吸血鬼はロリババァの完成形だよな

541 :
>>540
ロリババア吸血鬼なら、完成形の一つではあるな
ただのロリ吸血鬼じゃだめだ

542 :
ロリババア吸血鬼のほとんどが金髪で黒髪がいないのが解せん
たまには黒髪がいてもいいではないか
http://www.negiant.info/~tmb/drop/dl/1360469515274.jpg

543 :
黒髪ロリババアは大好物だ

544 :
>>538-539
ベルチェは素晴らしいね
至高のロリババアだよ

545 :
ロリババア吸血鬼(黒人)
うーむ、イメージが湧かん

546 :
吸血鬼という概念自体が貴族的だからな
黒人貴族っていうのが歴史上存在しない(居たとしても僅か)なことから想像は難しい
ただ西洋の物のくせに東洋風はわりと想像できるんだよな……ナンデだろ。

547 :
吸血鬼=貴人ってイメージだからじゃない? 東洋風の上流階級は想像しやすいし。
つまりロリババア吸血鬼は、ロリボディ+年長者の精神+高貴さを持っているという・・・

548 :
ふと
ブードゥー教なら黒人とゾンビーが有り
……吸血鬼は、どうかな

549 :
東南アジアとか南米の吸血鬼はきいたことあるが、アフリカは知らないなぁ

550 :
『ゾンビ アフリカ』でググったらB級的な意味で面白そうな映画がヒットしたのじゃ

551 :
こいつが出てくると住吉の顔が怖いよ・・・

552 :
>>546
吸血鬼のイメージからは遠ざかるけど、エジプト系ならなんとか想像できるな

553 :
そーいえば、意外とクトゥルフ系のネタ来ないね
ニャル子とか

554 :
SAN値直葬だからでしょ

555 :
パズドラのバステトちゃんとかパールちゃんとか>黒人神

556 :
モンゴルのモーショボーはガチ

557 :
褐色ロリババアは良いよなあ

558 :
服装はアラビアン?
それともアフリカン?

559 :
ライトノベルの、しかも電子書籍オンリーの「エキゾチック・マァトリクス」のスイレンさまは良い褐色ビッチロリババアだった

560 :
>>558
どちらでも
インド、エスニックって言うか東南アジア系でも良いぞ

561 :
ECOのデス・アルマはノーパンロリババァかわいい

562 :
全身に刺青の入った巫女系褐色ロリババアが神聖な交合の儀を執り行いたそうにこちらを見ている

563 :
>>562
是非犯らせて下さい

564 :
不老不……それは人類の見果てぬ夢
しかし、実際に永遠の命を得てしまったものの苦しみは、そこに到達してしまったものにしかわからないだろう
変わらない姿に向けられる奇異の視線、愛する者との離別、あまりに長い生の倦怠…………
そんな苦悩や苦労を分かち合うべく不老不の人間達が集う施設が極東の島国にあるという
そこに住む人々は大いなる皮肉を込めて施設のことを『老人ホーム』と呼んでいた…………
ごくごく平凡な人間である主人公はひょんなことからこの『ホーム』に迷い込む
なぜか管理人に気に入られ、職員になってしまった主人公は少女のまま永遠の時を生きる彼女らと交流を深めていくことになる……

………というような筋立てのエロゲを妄想した(・ω・)

565 :
まず合理的にショタ爺を排除する方策を練ろう

566 :
ショタ爺「老人って意外に熟女物のエロ本買うんだよね」

567 :
ショタ爺「年上好きなのに年上がいなくなった…」

568 :
>>565
ホームができたころからの伝統で、施設は男女別に分かれている
ただしスタッフは男女問わずOKなので、一般人異性スタッフへのセクハラが密かに問題となっている

569 :
友達に「…のう」って口調の人がいるんだが…

570 :
虎眼先生の知り合いとは珍しい

571 :
広島弁なだけだったり?

572 :
男か女か、そしてロリなのかどうか
そこが問題

573 :
東京ですよ
男です

574 :
解散

575 :
撤収!てっしゅうぅー!

576 :
ひょっとして
一緒にいたロリ婆の口調を真似ちゃってるんじゃね?

577 :
ロリババアか
淫乱になって欲しくもあり貞淑でいて欲しくもあり
やはり自分に対して限定で昼は淑女、夜は娼婦が良いな
これはロリババアでも変わらず

578 :
>>559
調べてるんだが出てこない……

579 :
婆「あの魔法陣から召喚された人間には印章が現れる、そこにワシが口づけすれば貴様はいいなりじゃ」
男「ほほお、ならやってもらおうか」
ズルン もわあ......
婆「く…臭い…恥垢まみれのチン……ええ? カリの裏に印章が?」
男「どうした? 早くしろよ」
婆「追い詰めたつもりが追い詰めていた…何を言ってもわからぬと思うがワシにも何が起きてるのか…」

580 :
>>579
婆「……はむっ…ちゅっ、ちゅぱっ、くちゅれろれろ」
男「なっ…!? 一週間洗っていない俺のチンコを旨そうにしゃぶる…だと…?」
婆「ぷはっ……これで貴様はワシのいいなりじゃな」
男「なぜだ、なぜそんなことができる?」
婆「臭いチンポはワシの大好物じゃ。『追い詰めたつもりが追い詰めていた』と言ったであろう?」
男「不覚……」

581 :
>>578
http://www.luv-parade.com/blog/entry/2013/01/04_11.php
>>559にはビッチと書いてあるけど、それは主人公限定だから

582 :
件のロリババアアンソロの表紙が来たようだが
http://180.235.228.41/book/label/cat5/cat693/603020.html
まあひょうしでないようまできまるわけじゃないし

583 :
そうだねまだなかみはわからないからきたいしてもいいよね
着物を着た黒髪ロングの枯れてる感じのロリババアをポンと置けばいいのに
何をどうしてこうなったのか編集と表紙絵描いたやつと小一時間(ry

584 :
じっさいなかをよむまではんだんできないよね
ロリとロリババアは別ジャンルだと分かってないんだな……

585 :
男は守りたい欲と守られたい欲がある
ロリババアはその想いを体現した存在なんだ
というわけで孕ませたい

586 :
>>582
え?え?何この表紙。
ま、まあ確かに表紙だけでは判断は尚早……だよな。
買うには買うが……。

587 :
こんな嬉しくない岡田コウを見たのは初めてだ イラスト間違いとかじゃないのかよ

588 :
可愛いとは思うけど、この表紙だと百合アンソロと間違われても仕方ないんじゃ…

589 :
さてロリババアにうるさい、舌の肥えたこのスレの住人を満足させられるのかどうか……。

590 :
エヴァちゃん孕ませたい

591 :
>>581
読んできた!スイレンさまよかった(小学生並みの感想)
個人的にはあそこまでギリエロ目指すならもうエピローグとかにエロシーン入れたほうがいいと思った
>>582
この表紙じゃ全然コンセプト伝わって来ないよなぁ……
普通に着物系ロリババアとか吸血鬼系ロリババアとかで無難に攻めて来たほうがよかったんじゃ……?
あとロリババアはその不老っぷりから孤高なイメージがつきやすいのにそれと真逆で戸惑いを隠せない
あと(21)っていうのは有名なネタとはいえ(ロリババアというよりロリ年増中心?)と思わせるのもちょっと。21歳とか若すぎ。
ロリババアに対するリサーチが足りてないのではと不安になるな。買うけど。

592 :
エヴァちゃんの子宮に黄ばんだザーメン流し込みたい

593 :
スレ違いかもしれないけど、だれか知ってたら教えてください。
↓こういう髪型がすごく好きなんですが、髪型の名前がわかりません。
http://item.rakuten.co.jp/ribbonbra/1487115/?scid=af_pc_etc&amp;amp;sc2id=242409062
URLは、ドメインが楽天になっていることから判るとおり、危険なサイトではありません。念のため。

594 :
>>593
開いてないが如何にもブラクラじゃのう……

595 :
>>594
いやいやほんとに違います。
楽天サイト内で、下記キーワードで検索すれば出てきます。
バレエ♪♪新体操♪♪フィギュア♪♪発表会にも!!お稽古にも!! バレエ シニヨン ジュエリーヘアネット 選べる2個セットでいかが♪♪

596 :
開いてないけどそれロリババアとなんの関係あんの

597 :
炉婆「髪をお団子にまとめてみたのじゃ」
俺「漫画のおばあちゃんみたい」
炉婆「玉デコピン」チコーン
俺「おふっ!」

598 :
お団子ロリババア可愛いよロリババア

599 :
件のアンソロジー本を買ってきたが
10作品中ロリババアとも合法ロリとものじゃロリとも全く関係のない作品が4作品もあった
何を言ってるか分からねーと思うが俺も何を言ってるか(ry

600 :
その4作はともかく他6作はどうだった?

601 :
とりあえず中身は
ロリババアが4本
合法ロリが1本
ロリとは言い難いのじゃロリが1本だった
表紙で全く期待してなかったのもあるだろうがロリババアと関係ない作品を無視すればそこまで絶望するような出来ではないと思った
孫が大好きなロリババアとイチャイチャしたりするような話があれば
37歳の合法ロリが教祖として働いたり80のロリコン爺が小学生の女の子に成り代わったりするようなアホみたいな話があってあまり退屈はしなかった
全体的に軽いノリで枯れ切ってたり威厳があるロリババアとのちょっとしたシリアスな話を期待してたがそういったのがほとんど無かったのでそういうのを期待してる人にはあまりお勧めはしない作品

602 :
無関係4本はさすがに辛いよw

603 :
アンソロの当たり率は福袋の中身と同程度だと思うw
ハズレの4作品はゲームの福袋でいうところの去年や一昨年の球技ゲーだな…
しかし↓はロリババァというよりTSじゃないのか?
>80のロリコン爺が小学生の女の子に成り代わったりするようなアホみたいな話

604 :
ロリババアならぬロリジジイか

605 :
コミックアンリアルは、「人外ロリババァアンソロジー」を出せばいいと思うの

606 :
あっちにあったレビューのテンプレ借りて俺視点のレビュー。
★全作品共通の感想
ほとんど絵はもとより内容クソ。
★おもちゃの教祖さま
37才設定をくっつけただけのロリ。
★マゴに恋する5秒前
ロリババアだが威厳的なのは無い。
絵は下手だが内容をもう少し頑張れば良いかも!
★おきなとつゆに
ロリババアを装った、単なるジジイホモ向け漫画。一番の邪道。
ロリ少女の体に80才ロリコンジジイの精神が乗り移る。キモい。
あと内容は「無邪気の楽園」のパクリ。マジでそのまま。
★捨猫神社
正統派のじゃロリ系。絵は安定。
★魔女さんの日常
設定と口調だけのロリ。
――――――――――――――(のじゃロリorロリババァの壁)――――――――――――――
★ぺるこい
ほぼ無関係。チョイ脇役が方言喋ってるだけ。
★しょーぱふっ!
全く無関係な小学生モノ4コマ。
★Bremen
全く無関係な吹奏楽青春モノ。
★巫女どう☆
全く無関係なバイト巫女4コマ。
★抱き枕受注生産チラシ
全く無関係。小遣い稼ぎか。

607 :
無関係作品が増えている不具合

608 :
エスターというアメリカ映画があって、ホルモン異常で30歳なのに小学生にか見えない。
で、超常現象じゃなくて大人の女性が自分の容姿を利用して子供のフリをするSS希望。
シリアスでもギャグでもお任せします。

609 :
炉婆「(T_T)」
俺「どうした」
炉婆「警部が、けいぶが〜」
http://sankei.jp.msn.com/smp/js/redirect/s.html?ref=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fentertainments%2Fnews%2F130311%2Fent13031112110004-n1.htm
俺「納谷さん…」
炉婆「みんな先に行っちゃうのじゃ〜(ToT)」
俺「…(ナデナデ)」

610 :
「みんな先にイっちゃうのじゃ〜」

611 :
しょぼくれる婆ちゃんを布団でナデナデ
普段は頭が上がらないけどこういう時だけは頼られたい

612 :
下妻物語の樹木希林がやってた役をロリ婆に変換する
ボケがきている
孫娘に甘えてオヤツ代をねだる
若い頃のやんちゃで片目眼帯
虫がよってくると若い頃の眼力を利かせながら瞬する

613 :
止まってるし4/1だし投下しますとか嘘をつこうと思ったが、なんか洒落にならなさそうなので止めよう

614 :
俺のレスを最後に三月はレスがなくて怯えてしまった

615 :
ロリババァに膝枕してあげたい

616 :
ロリババアにあやされたい

617 :
ロリババアにあやめられたい

618 :
ロリババアといえばなぜか刀のイメージ

619 :
腎虚にされたい

620 :
それに和服足せば最強

621 :
薺さんはチンカスまみれのペニスが大好物だ。
しかも目隠しをして後ろ手に縛られた状態で無理やり犯されるのが好きだという変わり者だ。
「ちょうどいいところに拭きものがあるね」
「私の顔にチンカスがあ……」
あからさまに恍惚の表情でチンカスを顔に塗りつけられるのを静観する薺さん。
「便器みたいですね、そうだ」
ジョロジョロジョロジョロ
「おしっ!? やあ……」
一瞬嫌がる素振りを見せたが薺さんの口に照準を
薺「定めると旨そうに飲んで行くので思わずバキバキに勃起したものを無理やりに……」
男「なにを書いてるんです?」
薺「なな!? 何でもないぞ」
男「ならいいんですが」

622 :
ちょっと化生応神刀探してくる

623 :
ロリババアと狐の親和性は高い

624 :
年長者ではあるがけっこうな確率で巨乳お姉さんになってしまうような……

625 :
九尾婆「ワシの威厳に感じ入るが良い」
フサフサ……ワサワサ……

626 :
九尾婆「ふぅ・・・今日も楽しかったのう、○○ちゃん。そろそろ寝るとするかの」
男「うん、でもなんで俺の上にのるんだい婆ちゃん」
九尾婆「尻尾が邪魔で仰向けになれんのじゃ
     どうせうつぶせになるなら○○ちゃんと抱き合って眠りたいからの」
男「それは分かったけど婆ちゃん、ちょっと重(ゴッ
九尾婆「・・・おや、○○ちゃんもう寝てしまったか」

627 :
九尾ロリ婆さまのモコフワしっぽの中で安眠したい
推定300歳くらいのロリ婆がヒロインのSSを書きたいのだけど
不勉強ゆえ話し言葉の古語を調べるのが中々大変だ…特にエロ単語
ロリ婆SS書きの勉強にもってこいのいいサイトってないかなばーちゃん

628 :
江戸時代なら古本屋で発禁文庫かなにか探してくるというのは

629 :
九尾ロリ婆「男や、腰を揉んでくれぬか」
男「ばーちゃん…またかよ」
QLB「尻尾が重くて腰がこるのじゃ」
男「運動不足なんじゃないのか?」
QLB「いや、歳のせいじゃな。なにせ数千年は生きておるからのぅ。
   あちこちガタがきて上手く動かぬ」
男「ほぅ……ばーちゃん、これなーんだ?」
QLB「! あ、油揚げ!!」 ピョン
男「飛び起きる元気があるじゃないか。どこが歳なんだよ…」
QLB「は、早く、早くよこさぬか!」 ハァハァ
男「上げてもいいけど…最近たまっててさぁ」 ボロン
QLB「……ふむ、油揚げの前菜にキノコを頂くのも悪くはないかのぅ」 ジュルリ

630 :
男「歯は立てないで」

631 :
なぜ俺はそこで入れ歯を外すところを想像してしまったのだ

632 :
包容力のあるロリババアに甘えたい

633 :
「ほーよーりょくじゃ!」とにゃん○げよろしく飛び付いたものの、上から男に優しくハグされ、包容力的に負けを感じてむくれながらも満更でないロリバハア

634 :
炉婆なぐさめてくれ

635 :
アンソロ本2巻が明日発売なのに全く話題になってなくてワロタ

636 :
1巻の作品全部?続くみたいだし俺は買わないから
誰か買ったらレビューしてくれ。

637 :
100歳前後の優しいロリババアとイチャイチャしてそれから下品でドギツイセックスしたい

638 :
100歳前後のロリババァは、大抵若手の厨ニかかってる吸血鬼ロリだから一番タチ悪いよ

639 :
婆(100才)「そこの若造! 我が前にひれ伏ししもべとなるのじゃ、そこの幼稚園児もな」
婆(8000才)「ギリッ……」
男「命は許してあげて」


640 :
4行目の男さんに一体何が起きたの…(((;゚ω゚))

641 :
二人がかりで搾り取られて干からびたんだろう

642 :
>>638
厨二病のロリババアもそれはそれで……ゴクリ

643 :
頭脳派ロリババァに一方的に論破されて「くやしいのぅwwwwくやしいのぅwwww」ってなじられたい

644 :
別に女×女のロリババアがいても問題ないよね?

少女?「まったく、なんでわたしがまいにち、きみの『しゅくだい』につきあわねばならないのか」
女の子「えへへ、ごめんねおばーちゃん。おばーちゃんが手伝ってくれるとはかどるんだ」
少女?「やれやれ… きみのかあさまもそうだった。ことあるごとにわたしに『てつだって』『てつだって』と。
 まったくなんだい、きみたちは。わたしのことをべんりなどうぐかなにかとかんちがいしていないかね」
女の子「じゃあ親子二代でおばーちゃんに頼りっきりかあ。いつもありがとうね、おばーちゃん」
少女?「ふん。おれいはちゃんといただくからね。『しゅっせばらい』だよ」
 ↓10年後↓
女性「と言うことがありましたね、お婆様」
少女?「おやまあ。そんなことをいったかね、わたしは」
女性「知っていますよ。お婆様が人の精気をもらって生を保つ化生の類と言うことは」
少女?「だから『しゅっせばらい』と? わたしをみくびるでないよ、きみ。
 いまもむかしも、おさないむすめにみもこころもそそぐおのこはあまたといるのだ。
 きがむいたときにはいつでもみつくろいにいっている。きみがきにかけるようなことではない」
女性「あら、お優しい。でも婆様、『わたしがあなたに恩返ししたい』んですよ。この意味、わかりますよね?」
少女?「やれやれ… きみもごうじょうだねえ。きみのかあさまににて…
 わかったわかった。すこしぐらいはもらいうけようじゃないか。いちにちぶんでかんべんしておくれよ」
女性「うふふ… 優しくしてくださいね?」
少女?「っておまえさん、いろごとがおこのみかい。まったくまったく、どこまでかあさまににたのだい」
女性「お婆様がこんなに可憐で愛おしいのが悪いのですわ」
少女?「やれやれ」

別に黒髪黒眼だろうが、銀髪赤目だろうが、金髪碧眼だろうが、婆様は婆様だ。問題ない

645 :
バイロリババアと3Pセックスしたい

646 :
ロリ婆「……チンコ生えた」
女「なにい? しかしアンティークドールのように愛らしいお婆様ならせいぜいタケノコの里……世界樹現る……!?」

647 :
久々の投稿です
・エロなし
・シリアステイスト?
12レス頂きます

648 :
雨。
この秋から冬に移る時分には、よく雨が降る。
雨の音は、それほど嫌いじゃない。
だが、雨戸を閉めなければ、流石にこの雨では家中が水浸しになりかねない。
俺の住まう古びた日本家屋は、田舎の村を更に外れ、辺鄙なところに建っている。
一族の初代が相当な変わり者だったらしく、こんなところにデカイ家をおっ建てたそうだ。
俺はそんな変人の血を引く末裔。
敢えて云えば、一族の最後の生き残りだ。
このデカイ家に一人は大き過ぎる、が。
この家に暮らすのは、人間だけでは無い。
「纏」
急に降ってきた雨を凌ぐため、家中の雨戸を閉めて回っていると、縁側に佇む、小さな背中が目に入る。
着物に羽織り、長く艶やかな黒髪をうなじで束ね、そこから覗く肌はいつか見た雪よりもずっと白く美しい。
まるで精巧に造られた日本人形のような少女に、俺は声をかけた。
「どうしたんだ雨の中そんなところに座り込んで。風邪引くぞ」
俺の忠告も虚しく、少女は飄々とした口調で応える。

649 :
『儂は風邪など引かぬ。それより主よ、あれを見よ』
そう言うと、少女は縁側から広がる庭先に指を向けた。
「……どれ?」
『あれじゃ、庭の石畳じゃ』
「石畳? それがどうしたって?」
少女と目線の高さを合わせるように屈む。
少女は俺を一瞥すると、またその石畳の方を見て『よいか、見ておれよ』と言った。
「おう……」
ぽつ。
『…………』
「…………」
ぽつ。
『…………』
「…………」
ぽつ。
『…………』
「…………それで、なに?」
石畳に雨粒が滴り落ちるだけの変わり映えしない光景に早くも痺れを切らした俺は、少女に問うた。
少女は何枚かある石畳のうちの一つ、一番縁側に近い物を指差して、こう言った。
『アレじゃ、あの一枚だけ、真ん中が抉れておるじゃろう』

650 :
「うん」
『あれはな、この家が建った時から、ああして滴り落ちる雨水を受けて、長い長い時間をかけて、ああして抉れていったのじゃ』
その声は、昔を懐かしむような老獪さと、少女のような無邪気な色をはらんでいて、聞いていると不思議な気分になる。
更にそれはとても透き通っていて、まるで雨音と奏でる音楽のようだ、と思った。
『この家の初代はなんやら物好きでのう。あの石畳だけは、末代まで剥がしてくれるなと言うたんじゃ』
「へぇ……」
『自分の存在がいつか誰からも忘れられようと、自分が残したその言葉で、何かが残っておるのが嬉しいのだとさ』
少女の声が、どこか愁いを帯びたそれに変わる。
思い出しているのだろう、その男の事を。
なんせ、彼女はその初代とやらに会っているのだから。
どころか、二代目も三代目も……俺自身、顔も知らない俺の両親にさえ、少女は会ったことがあるのだ。
それは、彼女が人の身ではなく、妖怪だから。
所謂、座敷童と言うやつだ。
気に入った家に住み着き、少しの悪戯と引き換えに、その家に幸運を齎す。
彼女は何百年とこの家に住み続け、この家、ひいては一族の繁栄を見守り、そして、現在の衰退を見てきた。
『思えば出会った時からぬ時まで、変なトコロに拘りを見せるやつじゃった。石畳然り、この家も…………儂も、な』
「……そうか」
『ま、化生の身であるである儂にはわからぬことじゃがなぁ』
そう言うと、先程までの愁いを帯びた顔から一転、意地悪そうに笑って、こう言った。
『儂にわからぬと言うことは、儂よりももっとへんちくりんなお主には、もっとわからぬことじゃろうがな』

651 :
「……そうだな」
俺は肩を竦めてそう答えたが、それは嘘だ。
きっと彼は、初代は、少女に自分を忘れて欲しくなかったのだろう。
俺には痛いほどよく分かる。
俺もいつかに、そうして誰もいなくなったこの家を少女は離れ、いずれ何処か別の家へ住み着くのだろう。
そうして時間の流れと共に、俺や、一族のことも、いつか忘れてしまうのだとしたら……。
『さて、主よ、儂は腹が減ったぞ。飯を持て』
彼女の陽気な声で、我に返る。
いつの間に立ち上がったのか、彼女はさっさと台所の方へと歩いて行ってしまう。
「はいはい……しょうがねぇなぁ」
『それでこそ我が主』
少女の陽気な声が耳に響く。
その後姿を眺めながら、俺は雨戸を閉める。
こんな風に、彼女の愁いを締め出すことが出来たなら……

652 :
〜〜
「また負けた……」
『ふん、雑魚め』
俺たちは昼食後の日課である将棋の対局に勤しんでいた。
今日も惨敗だが、これももはや日課となりつつある。
「途中までは勝ってたのに……」
『ふん、先の先までは見通せておるが、その先の先までは見えておらぬ。まだまだ未熟じゃの』
ふん、と得意気に鼻を鳴らす様はまるで若き天才女棋士と言ったところだが、その実、齢300を超える婆だ。
亀の甲より年の功……積み重ねてきた技量の前には、たかが数年積んだだけの知識と戦術は虚しく崩れるのみ、と言ったところか……。
『なんやら無礼なことを考えておるのではあるまいな』
「別に。なんでもないさ」
俺は肩を竦め、将棋盤を片付ける。
どうやら年を取ると、勘も鋭くなるらしい。
『……まあ良いがの。あまり迂闊なことは考えんことじゃ』
「それが長生きの秘訣か?」
『戯け』
俺の冗談を一蹴すると、纏はそそくさとお茶の準備を始める。
お茶とは言っても、格式高い本格的な御抹茶などでは無く、急須で淹れるただの緑茶だが。
本人は隠したがっているようだが、どうにもあの抹茶の苦さが気に入らないらしい。
俺は趣味でやる分には、ああいった物を嗜むのも悪くないと思うんだが……。

653 :
『ほれ、さっさと座らんか』
「はいはい」
将棋の後はお茶の時間。これも日課だ。
卓袱台の上に置かれているのは、それぞれの湯呑みとお茶菓子。
手前にはお茶菓子と湯呑みが一つずつ、卓袱台を挟んで向こうには小さめの湯呑みが一つと……今日はやけに多いな。
『なんじゃその目は。やらんぞ、一つたりとも、決してな』
俺の視線に気づいてか、纏はお茶菓子共を隠すように腕で囲った。
しかし、その小さな両腕では隠しきれないほどに大量のお茶菓子がそこにはある。
別にお茶菓子の量の差に文句を言いたいわけではない。
もともと将棋の勝敗によって取り分が決まる約束なのでそれについてはどうでも良い。
しかし……
「いらねーよそんなに大量に……どっから貰ってきた?」
『さあ?戸棚に入っておったわい』
湯呑みを上品に持ちながらお茶を啜る少女に溜息を吐きながら、俺は自分の前に置かれた湯呑みを手に取る。
お互いお茶を啜り、一息ついて、もう一度啜る。
そして、お互いが湯呑みを同時に下げ、お互いの湯呑みが卓袱台に着地した瞬間……!
「くっ……!」

654 :
『はっ!』
俺は纏の膝下に置かれたお茶菓子の箱に掴みかかり、纏はそれを寸でのところで回避する。
俺の腕はさながらホーミングミサイルのように箱を追いかけ、纏の小さな腕からそれを回収しようと足掻く。
纏はその小さな体躯を活かし、あと僅かといったところでその追随を退け、箱を守する。
小さな卓袱台の周りでの二人の攻防は10分近く続き、お互いに息を切らせ、肩を上下させながら睨みあいとなった。
「そろそろ……ゼェ……諦めろよ……」
『ふふ……息が上がっとるぞっ……ック……小僧……ッハァッ……その程度か……?』
「馬鹿言えよちんちくりん……ハァ……俺はまだまだ若いんだぜ……ハァ……」
『ふん……ヒヨッコが……ッゲホッ……それで言うなら、儂の方が……まだ若いじゃろ……』
「言ってろ……ハァ……」
『ふふ……』
「はっ……」
最早、お互い口で言い合うのも疲れて満身創痍である。
……不毛過ぎる……。
「……あーもうやめだ!疲れた!」
俺は時間と労力の無駄を悟り、半ばヤケクソ気味に畳の上に倒れこむ。
纏はそれを見て自分の勝ちを悟ったのか、余裕を繕った笑みをもって戦闘体勢を解除する。
『ふん、そんなものか小童が。最初から諦めておけば良いものを……』
「はいはい……はい……よっ!」
俺は大の字の体勢から脚を思い切り伸ばし、油断し切った纏の脚を勢いよく払い除けるっ!!

655 :
『……ウチの当主は脚が悪くて買いに行けぬ上に儂はそのお世話で手一杯。なのに当主はそちらの銘菓を大層気に入って買って来いと儂に駄々をこね……およよ……
と言ったら料金を多めに払う代わりに届けてくれたのじゃ』
「てめぇ……」
なんて捏造をしてくれる。
俺は脚も悪くないしそんな駄々を捏ねるほどもうガキじゃない。
恨みを込めた視線で纏のつむじを見つめていると、ポツリ、と纏が呟いた。
『……怒ったか……?』
纏は小さな指で俺の胸元を引っ掻くようにして、まるで甘える仔猫のようだ。
……いつにも無くしおらしい。
そんな雰囲気に呑まれ、ついつい《いたずら》を許してしまう。
「……これも、日課みたいなんだな……」
『ん?』
「なんでもねー、おこってねーって言ったの」
『ん……』
纏はその細い両腕を俺の首に回し、その柔らかな頬を俺の頬に擦り付けるようにして顔を隠す。
そして耳元で
『……そうかっ……』
と、安堵したような、怒ったような、微笑んだような、ともすれば、泣いているような……そんな声音で、呟いた。
それはまるで、あの抉れた石畳を見つめている時のような、そんな、音色。
俺は、そんな声がもどかしくて……

656 :
「……お茶、冷めちまったなぁ」
『……お主が暴れまわるからじゃ』
「人のこと言えねーだろ……っと……」
俺は纏ごと、身体を起き上がらせる。
湯呑みに手をつけるとやはり、冷たくなっていた。
「淹れ直すか」
『うむ』
茶を一度飲み干し、急須にお湯を入れ直す。
湯呑みにお茶を淹れて、卓袱台に並べ『これ、儂の湯呑みをどこへ遣るつもりじゃ?』
「は?元の場所に……」
『こちら側で良い』
「なんでまた……」
俺の純粋な疑問に、纏は『んんっ』と一つ咳払いをする。
『あー汗を少しかいてしまって少し肌寒い上、運動したので背凭れが欲しいところじゃ。二つを一つで満たす物があるとなれば、使わぬ手はあるまい、のう?』
「……なるほどね」
卓袱台の向こう側に置きかけた湯呑みを、こちら側に置き直す。
ついでに大量のお茶菓子も回収し、手元に並べる。
『ん、その緑色のが食べたい』
「はいはい」
『ぁむっ……ムグムグ……んふっ♪』

657 :
幸せそうに微笑む小さな少女と、それを支える青年。
二人の声は誰にも聴こえない音色となって紡がれる。
この時間が、長く……永く続けば良いと願う少年の想いと伴に。

658 :
雨は、まだ、止まない。

659 :
終わりです
長文失礼しました

余談ですがコレはもともとVIP板のツンデレスレに投下しようと書き上げた物ですので、そちらにも投下する予定です
続く……かも?

660 :
つ、続きを……!!

661 :
ここまでミホ姉のババスク水なし

662 :
続き期待

663 :
エロパロ板のオリジナル系のスレは二種類に分けられる。
登場人物の属性を指定しているスレ―――ロリであったり熟女であったりメイドさんであったり
プレイのシチュエーションを指定しているスレ―――SMであったり異種姦であったりイチャラブであったり
投下している作品のメインテーマがスレの指定しているテーマにそぐわない場合、「ここに投下する必要ないよね?」と言われるのは必然である。
何が言いたいのかと言うと、「そんな別にロリババアスレでやる必要ないよねぇ」と言われても反論できそうにないものを描いてきた所存です、はい。
このスレの>>494-510で投下した「八千代さまの部屋」の続編にあたります。
三か月半程度の時間をかけて難産した結果がこれだよ!!
長いよ!!

664 :
 『急に催してきた。早々に儂の伽の相手をせい。』
 まだ買い変えないのかと級友にからかわれる折り畳み式携帯電話のディスプレイに表示された、このような文面を眼球と視神経を通して脳が受信し、悟性の能力がその意味を把握した瞬間、俺は天下の往来で叫んだ。
 「あほか―――――――――――――っっっ!!!!」
 周囲の通行人がすわ何事かとこちらに視線を向けるが、頭に血が上っている今の自分にそんなものに頓着する余裕などない。
 俺は携帯電話をズボンのポケットに叩きこむと、ダッシュで元来た道を引き返して自宅であるアパートにとって返した。
 そして、駐車場に到着するとキーホルダーから原付バイクの鍵を取り出し、自分の乗騎に突っ込んでエンジンを掛けた。
 「人の事をなんだと思ってんだあのババア!肉の棒かっ!!生きている肉の棒かっ!!」
 逆上の余り自分が何を口走っているのかよくわからない。
 兎にも角にも、俺はヘルメットを被り原付を発進させ、屋敷への道を急いだ。

 しかし、散々悪態を突きながらもこうして律儀に呼び出しに応じている自分は何なんだとも思うのだが。

******

 俺の実家である百蔵の家は富豪だ。
とにかくでかい屋敷を持っているのだから、そう言って差し支えはないと思う。
しかし、ただ金の羽振りがいいだけの成り金ではなく、数百年に渡ってこのあたりの土地を管理してきた名家でもある。
 だが、なんとも間の抜けた話だが俺は自分の実家がそんな名家であるとは子供のころは全く知らなかったのだ。
 そもそも俺の母親は結婚してから姓を変えて、都会で父と暮らし始めたのだから、その子供である自分は当然馴染みが薄いことになる。
 物心つく前に年末年始のあいさつなどで何度か母の実家である屋敷に来たこともあるのだが、そのころは何も知らなかった。
 田舎だから家が広いんだなぁ、という理屈が通っているんだかいないんだかわからないような考えで納得してしまうのが子供というものだからだ。
 俺が実家のすごさというやつを改めて認識することになったのは中学に入る頃のことだった。
 小学校を卒業するあたりで、紆余曲折の末に両親が離婚することになり、俺は母に連れられて百蔵の屋敷で生活することになった。
 そして、流石にこのくらいになって多少ものの分別がつくころになると、実家の持っている『もの』がどれだけのものか分かるようになっていた。
 地元の中学に通っていると、教師が露骨に自分を贔屓にして来るのだから、嫌が応にも分かってしまう。
 こっちが実家だった母はむしろ離婚前より随分と落ち付いて生活しているようだったが、俺はどうにも座りが悪かった。
 元はごく普通の生活をしていた一般庶民なのだから当然と言えば当然だ。

665 :
 そんなわけで俺は大学に進学したのを機に、屋敷を離れて一人暮らしをすることに決めた。
 一人暮らしに多少の不安はあったが、それでもあの広すぎる屋敷の微妙な居心地の悪さよりはましだと思い、むしろ期待の方が大きかった。

 しかしそこで俺は光栄にも、百蔵一族の影の支配者である百蔵八千代様に目をつけていただき、計画はいきなり頓挫することになったのである。

******

 「やれやれ……まったく人が久しぶりに勉学意欲を湧かせてるってときにあの婆さんは……。」
 俺はぶつぶつと文句を呟きながら駐車場でバイクを停止させた。
 この駐車場は百蔵の家の所有で、屋敷に隣接している。
 駐車場とはいっても一戸建ての家にあるような慎ましやかなそれではなく、ちょっとした地方都市のスーパーにあるような車が何台も停まれるようなそれだ。
 正直こんなに広い駐車場をこさえてどうしようというのだと突っ込みたいが、正月や法事になると親戚がわらわらと集って、案外この駐車場も満杯になってしまうのだ。
 俺がバイクから鍵を引っこ抜くと、駐車場の警備員がやってきて俺の鍵を預かった。
 この程度のことは自分で管理したいのだが、規則らしいのでしょうがない。
 ……正直、実家で苦手なのはこういうところだ。
 なんにせよ、これ以上時間を掛けると八千代様にどやされるので小走りで駐車場から屋敷の勝手口まで駆ける。
 勝手口にもご丁寧に警備員がいるが、この辺は顔パスしてもらえる。
 当然、部外者が来たら追い返されるか正門で手続きをするようにと言われる。
家の人間以外には出入りが面倒なので、必然的に俺の地元の友人は滅多なことでは遊びに来たことが無い。
 勝手口から敷地内に入ると、平屋建ての家屋の数ある玄関に続くのだが、あえてそれを無視する。
 急いでいるので、中ですれ違うお手伝いさん達や親族に挨拶をするのが面倒だということと、ちゃんと磨いてある廊下を走ると滑って転んで痛い目を見るというのが主な理由だ。
 というわけで建物を迂回して直接『離れ』まで向かうルートをとる。
 再度駆けながら、自分もここで暮していればこうしてバタバタと走りまわる羽目にならなかったのではないかと思う。
 しかし、結局のところ八千代様が俺を世話係に任命しなければこんな面倒はこうむらなくて済んだのだろうとも思う。
 俺は元々、隣の市にある大学の近くの寮に部屋を取るつもりだったのだが、そのころに世話係に任命されてしまったため、家のものから反対をされた。
 『八千代様の世話係』の地位はこの家では相当なものなので、このままでは住所は屋敷に固定して、大学まで送迎の専属運転手でもつけられそうな勢いだった。
 しかし八千代様からの口添えでなんとか、家にほど近いところにあるアパートで独り暮らしをさせてもらえるようになり、現在に至る。

666 :
 八千代様には俺の意見を汲んでくれた事は感謝しているが、そもそも俺が世話係に任命されなければこんな面倒は起こらなかった筈なのだ。
 そして結局、事あるごとに呼びつけられて雑用を押しつけられる日々が続いている。
 今日も大学に行く途中で呼び出しを喰らって、正直あまり良い気分がしない。
 とりあえず、当人にあったら何かしら文句を言わねばならない……と思う。
 「…………到着……っ」
 そんなことを考えながら、敷地内を走りぬけてようやく目的地の『離れ』に到着する。
 携帯電話の時計を確認すると呼び出しを受けてから三十分ほど経っている。
 これでも今日は割と早く着いた方だ。
 主に敷地が広すぎるのがいけない、と俺は思う。
 「八千代様ー、入るぞーっ。」
 「うむ、よく来たな。」
 来たくなかったけど呼び出されたので渋々来ました、というやる気の無さを全面的にアアピールしながら『離れ』の戸をがらがらと開いた。
 どうせ奥の部屋でごろごろパソコンでも弄っているんだろう、とタカをくくっていた俺は返事が至近距離から来たことで早々に出鼻をくじかれた。
 「……なんで玄関にいるんだよ。」
 「シャワーを浴びておったのじゃ、健坊が余りに儂を待たせるのでな。」
 俺が尋ねると、幼い少女の姿をした老婆は呵々、と笑ってそう言った。
 よく見れば長い髪はしっとりと濡れていて、肌は火照って赤みがさしている。
 「これからお主に抱いてもらうのじゃからのう。時間が在るうちに体を磨いておかねばならんと思ったのじゃ。」
 「あぁ、そう……。」
 八千代様が流し眼でそんなことを言ってくるが、俺はげんなりとした表情でそれを受けとめるしかなかった。
 雪のように白い髪と肌、血の色が透ける赤い瞳、俺よりちょうど頭一つ低い背丈の、少女の姿をしたご先祖様は今日も絶倫まっ盛りである。
 もう歳なのだから自重しろと言いたいがどうせ言っても無駄なのだろう、と思いながら俺は靴を脱いで中に上がった。
 「はいはい、わかりましたよ。そんじゃあ、奥の部屋行こうか。」
 「いや。」
 俺が今日も延々搾り取られることに暗澹たる想いを抱きながら促すと、八千代様は拒絶の意を示し、代わりの提案をしてきた。
 「今日は地下室を使おうと思う。」
 地下室。
 そのワードに俺の頭は一瞬フリーズして復帰に数秒を有した。
 「……地下室?」
 「そうじゃ。」
 「……マジで?」
 「マジじゃ。」
 鳩が散弾銃を喰らったような表情で聞き返す俺に八千代様は堂々と薄い胸を張って答えた。
 その頬が緩んでいるのを俺の目はきちんと捉えている。
 「とりあえず、荷物を置きに行こうではないか。先に一人で準備するのも良いがそれでは風情が無いのでな。」
 「…………へい。」

667 :
 提案のような形をとっているが、実質これは命令のようなもので、俺に拒否権は存在しない。
 るんるん気分で廊下を先導する八千代様に、俺は脳内で頭を抱えながら付いていくのだった。

******

 「インターネットで色々と画像を検索しておったのじゃが、どうもそれに中てられてしまったようでのう。お主を急に呼びつけたのもそういう理由なのじゃよ。」
 「どうせいかがわしい画像を検索してたんだろう。」
 「明察じゃな。」
 「やっぱりか。」
 そんな愚にもつかないやり取りをしながら、俺と八千代様は地下へと続く階段を下りていく。
 階段は寒々しいコンクリート製で、質素な豆電球が投げやりな明かりで足元を照らしている。
 今から降りて行く所は決して健全な場所ではないぞ、と親切に忠告してくれているような設計だ。
 「くっくっくっく、そのような不服そうな顔をするでない。」
 「そう見えたらそれは主に八千代様のせいだよ。」
 「ふむ。まぁ、じゃとしたらせめて今日は儂を使って楽しむがよい。儂のようなツルペタ幼女にヤリたい放題できるのじゃからお主は幸せものじゃぞ?」
 「だから俺の好みは大人のお姉さんだっての……ん?」
 階段を下りきり、地下室の扉の前に立ったところで質問した。
 「どうした?」
 「今日はひょっとして八千代様が受けか?」
 「うむ、そうじゃから安心せい。以前のようにはせんよ。」
 俺の不機嫌は急に呼びつけられただけでなく、自分が受けに回される方への不安が在ったからだというのには気づいていたようである。
 その上で今まで細かく説明をしていなかったのだとしたら、八千代様は実に性格が悪い。
 いや、それも今更か。
 「では開けるか。」
 八千代様は襦袢の袂から鍵を取り出して、扉の鍵を開けた。
 ぎいぃぃ、と扉の重厚さを思わせる音の後、照明と換気扇のスイッチが入るパチッ、パチッ、という音が続いた。
 「……………はぁ。」
 相変わらずの悪趣味ぶりに俺は思わずため息を吐いた。
 部屋の広さは割とあり、大きめのホテルの部屋ぐらいはあるだろう。
 ただし床、壁、天井ともに寒々しいコンクリート打ちっぱなしと宿泊するには気が滅入る。
 部屋の隅にはお世辞にも快適とは言えなさそうなパイプベッドと仕切りのない和式便器、あと洗面台。
 天井を見上げれば鉄製の梁が巡らされ、至るところに取りつけられた滑車とフックから鎖が垂れさがっている様は工場か何かかと突っ込みたい。
 奥の壁際にはキャスターがついた大道具各種が取りそろえられており、プラスチックと金属の骨組みで作られたそれらはフィットネスクラブにでも置いていそうだが、よく見ると鎖や革のベルトが取り付けられており、実にいかがわしい。
 極めつけは向かって左の壁を占領している棚であり、一瞥しただけで長い棒状の機械だの革製の装身具だの鞭だの縄だの露骨なモノからよくわからないものまで陳列されている。

 うん、なんというか、どうみてもSM部屋です本当にありがとうございました。

 「……いつ来てもいかがわしい部屋だ……。」

668 :
 「年寄りの道楽じゃ、まぁ許せ。」
 げんなりしている俺を差し置いて八千代様はほくほく顔である。
 余程興が乗っているのか、スキップでもしかねない勢いだ。
 もうやだこのひと。
 八千代様の性癖は一言で言うと、何でもいける、だ。
 それもそのはずで、数百年も引き籠って色々とヤっていれば大抵のプレイは網羅してしまうだろう。
 そんな彼女の何でもいける、という性癖がアブノーマルな方向に振りきれた結果がこのSM部屋だ。
 彼女は基本的にSでもMでもどっちでもいける口なので、この地下室を使うとき彼女がどっちをとるかはまさしく気分次第。
 彼女が攻めたいと言ったとき、当然部屋にあるいかがわしい器具に縛りつけられたのは俺で、そのことはあまり思い返したくないというのが本音だ。
 ただこの部屋を使うのは普通のプレイに飽きて刺激がほしい時なので、そう回数が多くないというのが(俺のトラウマを刺激しないという意味で)救いだろうか。
 「えーと、今日は八千代様が受けに回るんだよな?どんな感じでやればいいんだ?」
 「お主の好きにするがよい。SMのSはサービスのSと聞くぞ?儂が悦ぶように、せいぜい創意工夫をするのじゃな。」
 そう言いながら八千代様は袂からゴムを取り出して長い白髪を纏めていた。
 この後邪魔にならないようにという配慮だろう。
 それを横目で見ながら俺は卑猥な道具がこれ見よがしに陳列されている棚の方に目を向けた。
 好きなようにしろと言われてもどうすればいいのか、至ってノーマルな性癖の自分としては正直悩む。
 ここで目一杯八千代様を甚振って日ごろの鬱憤を晴らすというのも選択肢の一つだが、そういうことで興奮する趣味は持っていない。
 まぁ、それでも八千代様なら悦んでしまうだろうというのが俺の見解だが…。
 ここは道具が沢山あるというこの部屋の状況にあやかるとしよう。
 棚を含めて部屋中に置いてあるいかがわしい道具を使えば俺自身の体力を消耗することなく、八千代様を満足させられるという寸法である。
 そういった大雑把な見通しを立てて、俺はひとまずトレイ代わりの洗面器に見繕った道具を放り込んだ。
 「そっちは準備できたかー?」
 「うむ、好きに始めるがよい。」
 俺が向きなおると、ベッドの上に八千代様が腰かけていた。
 長い髪の毛はゴムで纏めてポニーテイルにしており、耳と首筋が大きく覗いている。
 ここまで着ていた襦袢は脱いで全裸だ。
 いつぞやのように靴下だけ残すというよくわからない風情は今回はないらしい。
 ベッドに腰掛けている八千代様はその細い脚をぶらぶらさせて楽しそうにしている。
 彼女の油断のない赤い目が俺の抱えている洗面器を確認する。
 「さて、今日はどんな風に楽しませてくれるのやら。」
 「随分楽しそうだな。」
 「そうじゃとも、枕元のプレゼントを楽しみにしているクリスマスイブの子供のような心持じゃよ。」
 歴代の世話係はクリスマスにプレゼントをくれたものもおったぞ、と八千代様は笑う。
 良い子にしてないとサンタさんはプレゼントをくれないはずなんだけどな、と俺は苦笑いした。

669 :
 とりあえず、俺は用意したものの中から革製のバンドを幾つか取り出した。
 手枷と足枷である。
 枷にはそれぞれリング状の金具が取り付けられており、枷同士をくっつけて体の動きを制限させてもよし、部屋の内装につりさげられている鎖に結んでもよしと色々と重宝するのだ。
 黒い革製の手枷をぶらぶらさせながら俺は八千代様に声を掛けた。
 「じゃあ、これつけるから手出してくれ。」
 「うむ。」
 八千代様が尊大に頷いて両手を差し出す。
 俺はその手首に慎重に枷を巻きつけて、ベルトを締める要領で固定する。
 なんだか腕時計をプレゼントするような格好だな、と変な感想を抱く。
 すると、なぜか八千代様がどこか不機嫌そうな顔でこっちを睨んでいた。
 「うーむ……。」
 「どうしたんだ?」
 「こういう風に枷をはめるときにはもっとこう……ベッドの上に突き飛ばして嫌がる相手の上に馬乗りになりつつ下卑た笑いを浮かべて力づくで拘束していくのが風情というものではないのかのう……。」
 「そんな風情は知らん。」
 よくわからんこだわりがあるらしいがそんなものに付き合ってやれるような演技力を期待されても困る。
 よしんばやったところで、『きゃーいやーやめてー』と半笑いで嫌がるそぶりを見せるのがありありと想像できる。
 八千代様の妄言を聞きながしつつ、足をとってその足首に枷を巻きつける。
 俺が膝を吐いて八千代様がベッドに腰掛けているので、なんだかお嬢様の靴を脱がしてあげる従者のような構図だ。
 そんなことを考えていると、こんな風に傅かれるのも悪い気はせんがな、などと八千代様が言う。
 やはり、調子のいい老人だ。
 足首のものを巻きつけ終わってから、最後に五つ目の革バンド―――首輪を取りだす。
 これは赤い色をしており、手枷足枷より少々細長い。
 八千代様の細い首筋に赤い革の首輪を巻きつけていく。
 しっかりと首輪で固定すると、八千代様はどこかうっとりとしたような表情でその表面を撫でた。
 「くふふっ、乙女が結納の指環などを貰うときもこのような気持なのかもしれんのう。」
 「婚約指輪ならぬ婚約首輪とかどんなカップル用だよ……。」
 「何を言う、結婚というのは男と女が互いを縛り合うことを良しとする契約ではないか。SMというのはそこに少しばかりの性欲と上下関係をつけたにすぎんよ。」
 少々暴論じゃがな、と付け加えて八千代様はにやにやと笑った。
 俺はそれにはいはい、と生返事を打ちつつ、パイプベッドの隅の柱に取り付けてある鎖を手に取った。
 そのまま八千代様の片方の手を取って、そこの手枷と鎖とを金具でつないだ。
 金属と金属が合わさるカチン、という小気味いい音が密室に響く。
 八千代様は頬を緩ませながら、拘束された右腕の感覚を確かめるようにくいくいと腕を動かしている。
 俺は他の鎖を取りつけるために、そんな彼女の脇の下に手を入れて軽く持ち上げ、ベッドの上に仰向けに転がした。
 両手足が投げ出されて、シーツの上に広がる。
 俺はその手足を取って、右腕と同じように鎖を引っかけていく。
 互いに無言のまま、枷に鎖が取り付けられる音が地下室に反響した。
 「はい、とりあえずこんな感じで。」

670 :
 鎖で縛り終わり、俺は一旦ベッドから一歩離れた所に立って全体を見直してみる。
 簡素なパイプベッドの上、八千代様は体を仰向けに大の字に広げられた状態でその白い肌を晒している。
 両手足首の革枷にはベッドの角から伸びた鎖が結ばれており、身動きが取れないように縛りつけている。
 「うむむ……っ」
 八千代様が手足を軽く引っ張る。
 わずかな動作は許されるが、少し動かした所で鎖が伸び切り、手で体を隠すことも、太ももを合わせることもできない。
 キシ、キシ、とベッドが微かに軋む音が立つだけだ。
 一通り体の不自由さを確かめた八千代様は体を広げたままほくそ笑んだ。
 「うむ、丁度良い塩梅じゃな。」
 「…そうかい、そりゃよかったよ。」
 むふー、と八千代様が小鼻から満足そうな息を吐く。
 本格的なサディストならここでちょっと嫌そうな素振りでも見せてくれた方がやる気が出るのだろうが、俺はそうでもないので構わず次の道具を取り出した。
 長方形のプラスチックのコントローラーからケーブルが伸びており、その先端部分に小さな卵型の物体がぶら下がっているものだ。
 いわゆるローターと言われるものである。
 試しに指先でスイッチを入れてダイヤルを回す。
すると、ケーブルの先に付いているローターが小さな音を小刻みに震え始めた。
 動作に問題はないようである。
 「…………。」
 視線を感じたのでちらり、と目を向けるとベッドの上の八千代様が期待を込めた目でこちらを注視していた。
 つくづく変態な婆さんである。
 
 「はいはい、そんな物欲しそうな顔しなくても遊んであげますって…。」
 俺はやれやれという気持ちを込めながら、指先でケーブルを摘まんで、ブルブルと震え続けるローターを目の前に垂らしてやった。
 八千代様の頬にローターが当たった。
 そのまま滑らかな肌の上を滑らせると困ったように身をよじらせた。
 その頬は猫にじゃれつかれているようにだらしなく緩んでいる。
 「こ、これ、くすぐったいではないかっ、このっ」
 「ほーれほーれ〜〜〜」
 俺も苦笑しながら、しばしお遊びを堪能する。
 相手が抵抗できないのなら多少強気に出ても問題は無し、とわきまえているからである。
 後に遊び過ぎのツケを払わされる可能性ついては考えないようにする。
 しばらくそうやってふざけた後、少しずつローターの位置を下げて行く。
 八千代様もこっちの考えていることがわかったのか小さく唾を呑んだ。
 首輪の下で白い喉がこくり、と動く。
 「んぅ…」

671 :
 ローターが鎖骨の上をなぞるように滑る。
 緩慢に、亀の歩みのような速度で肌を舐めて行く卵型の機械は、八千代様の磁器のように白い体の微かな膨らみに触れた。
 八千代様は拘束された四肢を微かに動かす。
 だが、それを引きとめるようにカシャン、という乾いた金属の音が鳴る。
 八千代様の胸は外見年齢の通りに平らといっても差支えない程度だ。
 ただ、指先でなぞればわかるほどの膨らみと柔らかな脂肪が皮膚の下にあるのはわかる。
 そしてそのなだらかな胸の真ん中にポツリと桜色の乳輪と乳首がある。
 今、その乳首は何かを待ちわびるように固くしこり立っていた。
 だが今はあえてその乳首を無視して、乳輪の円周をなぞるようにゆっくりとローターを動かした。
 コードの先にぶら下がるローターがその振動で不規則に揺れて、立ちあがった乳首を不意にかすめて行く。
 その度に八千代様の体に電気が走るようにびくびく、と震えた。
 「……こっ、このっ、健坊、小癪な真似をしおってっ!」
 積極的に乳首に当ててこない俺に業を煮やして、八千代様がその上体を動かして乳首でローターを追いかけるように体を跳ねさせた。
 しかし固定されていないローターは彼女の体に当たるたびにあちらこちらに跳ねて、一層捉えるのを困難にする。
 ベッドの上で彼女が動くたび、手足を戒める鎖が嘲笑うようにガチャガチャと音を立てた。
 高いところにある餌を取ろうと必に跳ねる猫を連想して俺は少し笑ってしまった。
 「健坊…お主、今すごく嫌な笑みを浮かべておったな…。」
 「え、そうか?」
 「そうじゃぞ。このドS、変態、鬼畜、幼女性愛者。」
 「……どうやら減らず口を叩ける立場じゃないという事を思い知らせてやる必要があるみたいだな。」
 ベッドの上でジタバタと足掻く八千代様に冷たい一瞥をくれてやった後、ローターを指で持ち直す。
 そして、振動をより強い設定にしてからそれを八千代様の乳首に思いっきり押しつけた。
 「んぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!」
 散々じらされた場所に強い衝撃を受けて、白い喉から甲高い声が漏れる。
 ブィィィ、と特徴的な音を立てる淫具で肉の尖塔を押し潰すと、手の下で少女の裸身が面白いように跳ねた。
 「んっ…んっんっ……あぁぁぁっっ…!!」
 強い快感に耐えるように八千代様が身をよじらせると、それを鎖が阻んでガチャガチャと金属質の音を立てた。
 空いている手でもう片方の乳首を摘まんで、指先で扱きたてると、彼女の動きがまた一段と激しくなる。
 「あっ、ゃあぁぁぁぁっっ……!!イくぅ…っ、イってしまうぅぅぅ…っ!!」
 磁器のような白い肌に朱が差して、肌に汗が浮かぶ。
 早くなる呼吸に合わせて横隔膜が蠢くのも目に取れてわかった。
 俺はためらわずに、ぐりっ、という音が立ちそうなほど強く乳首を嬲る手に力を入れた。
 「―――――――――――――――っっっ!!!」

672 :
 八千代様の食いしばった歯の隙間から奔るような息が漏れた。
 そして電流でも浴びたようにびくん、びくん、と彼女の体が震えてのけぞる。
 手と足は縛られているので、のけぞる様はブリッジによく似ていた。
 「んぅ…っ、ふぅ、んっ…」
 八千代様は体を震わせながら、鼻にかかったような甘い息を漏らす。
 俺は両手を彼女の胸から離したが、間髪いれずにその手を別の所に向ける。
 「ぁっ、ちょ、お主っ!儂、今イったばかりじゃというのに!」
 「平時から俺を散々絞ってきた自業自得だと思いな。」
 俺はそっけなく言うと、震えっぱなしのローターを緩く開いたままの股の間に押しつけた。
 小刻みな振動が八千代様のクリトリスに襲いかかる。
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!―――――――――――――――っ!!」
 一度絶頂を迎えて敏感になっている体が打ち上げられた魚のようにびたんびたん、と跳ねる。
 反射的に両脚が閉じようとするが、その動きは足枷に阻まれて中途半端な内股になるに終わる。
 震えるローターに嬲られるクリトリスは包皮を飛び出して固く立ちあがり、その度にむき出しの神経を刺激されて、体に鋭い快感を走らせる。
 声も出ないほどに悶えているようだが、ここで間髪いれずに追い打ちをかける。
 ローターを当てている手はその場で固定し、もう一本の手を女陰に伸ばす。
 人差し指と中指を揃えて躊躇なく、その中心の穴を穿った。
 「…かは……っ!!」
 八千代様の喉から掠れたような声が洩れる。
 当の彼女の膣は泥のように俺の指を呑みこんだ。
 愛液で濡れそぼったそこは細かな襞とともに全方位から指を締めつける。
 普段よりもずっと早く濡れていると思う。
 拘束プレイってそんなにいいものなのだろうか。
 自分がやられたときのことはあまり思い出したくない。
 自分の事はさておいて、今は目の前の八千代様をどうするのかに意識を集中させる。
 俺は突きこんだ指を二、三度具合を確かめるように捻ったあと、抽送を開始する。
 指を出し入れする度にちゅぷちゅぷ、という水音が立って愛液の飛沫が滴った。
 中の膣壁を磨くように擦りたてる。
 特に尿道の裏を指の腹で刺激すると、ひときわ多く愛液がしぶいた。
 「ぁっ、…はぁんぅっ……!!ゃぁ、あっ、あっあっ……!!」
 尿道裏からの刺激が淫芽に伝わり、ローターからの振動と重なって深い官能を生む。
 快感に翻弄されるように快感に翻弄されるように八千代様の腰がかくかく、と動く。
 細い手首と足首を縛る鎖が引っ張られて硬質な音を立てた。
 「あっ、ぁっ、ぁっ、んっ―――――――――っっっっっ!!!!」
 嬌声とともに強く手足が突っ張って、膣が中の指をぎり、と力強く締めつけた。
 同時に女陰から潮が吹き上げて、ぴしゃぴしゃと手にかかる。
 俺が指を中から抜き、ローターをクリトリスから離すと八千代様の腰がぶるり、と水を掃う犬のように震えた。
 「はぁ…んんっ……。中々楽しめたぞ健坊、お主も腕が立つように……ひっ!?」
 「まだまだ俺のバトルフェイズは終了してねぇぞ。」

673 :
 一度気をやってからまた減らず口を叩こうとする八千代様だが、そうは問屋が―――俺が許さない。
 淫豆から外したローターを振動はそのままに、今度は指で膣の中に押し込んだのだ。
 そして次は逆に包皮を剥いて立ちあがっているクリトリスを指先で摘まんで、軽くこすった。
 それだけで十分に出来上がってしまっている八千代様は体をふるふると震わせた。
 「まぁ、まだまだ前戯なんで楽しんでいってくれ。」
 「む、むぅ…お手柔らかにな……」
 俺が淡々と告げると、八千代様は軽くひきつったような表情で返事をよこした。
 しかし、その目がどこか楽しんでいるような色を見せているのはよくわかった。
 まったく、この好きものめ。
 俺はそう心の中で悪態をついてから責めを再開した。

******

 「ふぅ、いい加減に指が少し疲れたな。」
 「ん…んあぁ……」
 俺はあらかじめ用意してあった手拭いを手にとって、女蜜でべたべたになった手を拭いた。
 指を軽く折り曲げて動作の確認をする。
 少々調子に乗ってやり過ぎたかもしれない。
 俺はベッドの上にちらりと視線を落として八千代様の様子をうかがう。
 「も、もうらめぇ……」
 荒い息を吐きながらの台詞は微妙に呂律が回っていない。
 ベッドの上に大の字に拘束された体は何度も味わわされた絶頂で桃色に染まり、股ぐらは濡れそぼってシーツは粗相でもしたように愛液が沁みていた。
 八千代様は何度も全力疾走でもしたかのように、辛そうに眉根を寄せているが、頬が心なし緩んでいるのは隠せていない。
 まぁ、そんなもんだろう、と思いながら俺は八千代様に背を向けて、用意したものの中から次の道具を漁った。
 「よし、それじゃあ一区切りついたし次のメニュー行くか。」
 「や、やめてぇ……これいじょうされたら、し、しんじゃうぅ…」
 「………いやよいやよも好きのうちっていうか、プレイの一環?」
 「左様なことを指摘するでない、この無粋者め。」
 先ほどまでのぐったりとした態度はどこへやら悪態を吐くときは一丁前に滑舌がよくなっている婆さんである。
 「お主なぁ、こういうプレイは雰囲気が大事なのじゃ。一々からくりを指摘しておっては醒めてしまうではないか。健坊、お主はあれか巷でいうところのKYというやつ・・・…むぐっ」
 「へいへい、良い子にしてないお口は閉じちゃいましょうねー。」
 なにやらぶちぶちと減らず口を叩き始めたので、俺は手に持ったものを彼女の小さい口に無造作に押しつけた。
 ところどころに穴のあいたプラスチックの球体で、側面に細い帯のようなものが付いており、帯はそれぞれの端で組みあわせて固定できるようになっている。
 まぁ、つまりは口枷、ボールギャグである。
 「んむっ、んぐぐ…っ!」

674 :
 八千代様は顔を背けたり首を動かしたりと、必の抵抗を試みる。
 が、所詮はそれだけの抵抗しかできない身である。
 俺は彼女の頭を押さえてやや強引に球を口の中に押し込み、帯を後頭部で結び合わせた。
 「んーっ、んぅーーーっ!」
 八千代様が恨みがましい視線を向けてくる。
 だがボールギャグを噛ませた口からはくぐもったうめき声しか漏れてこない。
 彼女の良く回る舌と各種悪態を封じた今、恐れるものは何もない。
 ひょっとしたらもっと早くにこれを嵌めてやればよかったのかもしれない。
 「んむ……んんーーーっ」
 八千代様のうめき声とガチャガチャという拘束具を揺らす音をBGMに俺は次の品の準備にかかる。
 プレイに雰囲気が大事と言っていた八千代様の考えを参考にするなら、ああやってわざわざ口枷を嵌められた口で声を上げたり、縛られた手足を動かそうとするのは、それらの拘束感を楽しむための行為なのだろう。
 つまりは雰囲気作りの一環というわけだ。
 そういうことを考えてしまうのが風情のない奴、と八千代様から怒られる原因なのだろう、と思いながら俺は目当ての品を運んでくる。
 今回使用する道具は大道具であり、それの引きずられると足の下のキャスターがごろごろと音を立ててコンクリートの床の上を移動した。
 「うぅっ、……んっ」
 八千代様がベッドに張りつけられたまま、首だけ動かしてこっちの方に目をやる。
 そして怯えたように―――もとい、楽しそうに身をぶるり、と震わせた。
 俺はもってきたそれを所定の位置に移動させて、キャスターをロックした。
 揺すっても動かないことを確認してから、八千代様のベッドの方に足を向ける。
 「じゃあ、組み直すけど暴れないように。」
 俺はそう言うと、ベッドの端から伸びている鎖を手枷から外した。
 今度はその手枷についている金具同士を連結させて、前手に縛った。
 その際、八千代様がむずがるように抵抗したが、わざとやっていることは十分承知の上なので、こっちも少々強引に枷を嵌めた。
 次に両脚の枷から鎖を外す。
 八千代様が手だけ動かせなくなっている状態で、俺は彼女の脇の下に手を入れてひょい、と担ぎあげた。
 白い髪の毛と赤い首輪が相まって猫を担いでいるような気分になる。
 万年発情期なのが猫との違いだろうか。
 「それじゃあ、乗せるぞ。暴れると怪我するかも知れないから気をつけてな。」
 「んっ、ん〜〜〜っ」
 どっこいしょ、とおっさんくさい掛け声を入れて、わざとらしくいやいやをする八千代様をそれの上に乗せた。
 鋭角に尖った頂点部に彼女の股が食い込んだとき、八千代様は背を反り返らせてくぐもった嬌声を上げた。
 「んぉっ、ぉぅっ!んぉぉぉぉぉぉっっ!!」
 俺が持ってきたものは三角木馬と言われる代物である。
 三角柱を横倒しにしたような形をしており、馬であれば鞍がある部分は三角形の鋭角部分になっており、そこに人を跨らせることで股間に刺激を与える責め具である。
 八千代様の股にも木馬の背が食い込んでおり、先ほどまでさんざんに嬲られていた女陰を更に容赦なく責め立てている。
 なお、三角木馬の背は適度に丸くなっており、食い込みすぎて出血するなどということはないだろう。
 ただし、微妙にざらついた素材になっているので腰を動かせばそれだけで強い刺激が奔る仕組みになっている。
 「んんんっ!んぁっ、ぉっ!!」

675 :
 俺は勢いよく跨らされて体を震わせている八千代様の体を固定する作業に取り掛かる。
 両手を縛って受け身が取れない状態なので、床に落ちると致命的だからだ。
 木馬の側面部分に取り付けられている革製のベルトのようなもので八千代様の太ももを固定する。
 次に膝を軽く折り曲げさせて、足首に付いている足枷を、同じく側面部の金具に取り付ける。
 これを両脚分行って一区切り。
 三角木馬の上に座らせているという状況は特殊だが、いわゆる女の子座りという体勢に近いだろうか。
 次に俺は部屋の天井の至るところから垂れ下がっている鎖の一本を手に取って、それを持って移動した。
 この部屋の天井には梁が張り巡らされており、それをレールにして鎖を好きな場所に持ってくる事が出来るのである。
 俺が手に取った鎖は先端にフックが付いている。
 俺はそのフックを八千代様の両手を縛っている手枷に引っかけた。
 そして、横に垂れている別の鎖を引っ張ると、天井の滑車により、その鎖は上へと巻き取られていく。
 当然、手枷を鎖に引っかけられている八千代様の両腕もそれに合わせて上にあがっていく。
 「この辺かな。」
 「……っ、ぅぅっ」
 八千代様の両腕が伸びきるか伸び切らないかという所で鎖を停止させる。
 現在の八千代様は頭の少し上で手首を合わせた状態で固定されている。
 下半身に続いて上半身もこれで大きな動きはできないだろう。
 「んふっ…ぅっ、ん、くふぅ……っ!」
 「……………。」
 俺は改めて、自分の前で悶える八千代様を観察した。
 普段なら皮膚の下の静脈まで透けて見えるアルビノの白い肌は情欲で桃色に色づいている。
 十代前半程度の華奢な体は手足を締めつける枷で強引に開かれて痛々しさすら感じさせる。
 股間に食い込む木馬の背だけでは刺激が足りないのか、時折腰が不自由さを承知でくねり、その度に両腕を宙づりにしている鎖が金属質の音を立てた。
 小さな口はボールギャグを嵌められて、口の端から拭えない涎を垂らしていた。
 「………………。」
 われ知らず、唾を呑んだ。
 ズボンの下で愚息が立ちあがるのを感じた。
 今更ながら、エロいと感じた。
 「……えーっと、これからどうしようかな…。」
 わざと一回口にして、自分を引っ張り戻す。
 なんとなく勢いでここまでやってきたが、この先のことを余り考えていなかった。
 今八千代様にやっているような体勢は、このまましばらく放っておくのが肝要だ。
 いや、鞭でぶつなり言葉でなじるなり本職の人なら色々やることがあるんだろうが、正直おっくうである。
 いや、ここは前向きに考えよう。
 この状態なら八千代様は放っておくだけで勝手に昂ってくれるだろう。
 俗に言う放置プレイというやつだ。
 手間が省けるならそれに越したことはないのだ。
 「よし。じゃあ、このまましばらく放置しよう。」

676 :
 俺が独り言のような感じでそう言うと、それを聞いた八千代様が驚いたような目を向けてきた。
 どうやら想定の範囲外だったらしい。
 なんだか、してやったりといった達成感を感じる。
 「というわけなんで俺はちょっとここ離れるから。しばらくしたら戻るし、それまで楽しんどいてくれ。」
 「んぅーっ、んむーっ!」
 恨みがましい視線を向けながら八千代様がガシャガシャと鎖を鳴らす。
 対して俺はいささか声が明るくなっているような気がする。
 うーむ、圧倒的優位に立つと人の心ってこういう風にねじ曲がっていくんだろうか。
 「あっ、そうだ良いこと思いついた。」
 その場から立ち去ろうとした俺の目にベッドの上に転がっているものがふと目に入る。
 先ほどまで使用していたローターである。
 いまだ愛液でべっとりと濡れているそれを摘まみあげて、数秒逡巡してからひと思いにやってしまうことにする。
 「てい。」
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!?んんんぉーーーーーーっっっ!!」
 俺は卵型のそのローターを無造作に指で八千代様の肛門に押しつけた。
 驚いた八千代様が体をのけぞらせて、三角木馬がぎしぎし、と音を立てて揺れた。
 括約筋が肛門の入り口を固く締めて、強い抵抗感を指先に感じるが、愛液で濡れているローターはやがてぬるりとその中に潜り込んでいった。
 「ぉっ……んんっ、んぉぉ……っ!!」
 ローターを押しこんだ指が関節の所でぎりぎり、と食いちぎられそうに締めつけられる。
 俺は力の入っているその括約筋を傷付けないようにゆっくりと指を引き抜いた。
 引き抜いた直後、再び菊穴がコードを垂らしたまま窄まった。
 それを確認してから俺は医療用テープでローターのコントローラー部分を八千代様の太ももに固定してから、弱めにスイッチを入れた。
 「ふぉ…っ!」
 三角木馬に縛りつけられたままの腰がひくん、と跳ねた。
 赤い目を潤ませているに八千代様が俺の方に何かを乞うような視線を向けてくるが、俺はあえてにっこりと笑ってからひらひらと手を振った。
 「それじゃあ、お元気で。」
 ん゛ーっ!とひときわ野太いうめき声を上げる八千代様を尻目に俺は地下室を後にした。
 部屋の扉を閉めるとにわざと大きめに音を立てて閉めていく。
 扉を閉めた後、俺は扉の下で少し頭をひねった。
 さて、こういう風に放置するときの適切な時間ははたしてどの程度なのか。
 「………とりあえず、本でも読んで時間をつぶすか…。」
 確か今日は鞄の中にレポートの課題図書が入っていたはずだ。
 まだ提出までには時間があるが、早く呼んでおくことにこしたことはないだろう。
 俺はそう思いながら、地上へと戻る階段を上っていった。

******

677 :
 …………………………。
 …………………………………。
 …………………………………………。
 「…………………………………………はっ!?」
 俺は唐突に意識を表に戻した。
 焦燥感に襲われて周囲の状況を確認する。
 自分が今いるのは八千代様のいつもの部屋だ。
 部屋の真ん中には敷きっぱなしの布団と愛用のパソコン。
 その周りには更に普段だと脱ぎ散らかした服や駄菓子の包みなどが散乱しているのだが、先ほど俺が掃除したので今は比較的きれいなものだ。
 肝心の俺自身はそんな部屋の壁際に座りこんでいる。
 手元には先ほどまで呼んでいた大学の課題図書が転がっており、無造作に頁が閉じられてどこまで読み進めたのかわからない。
 そこまで認識して俺は自分の状況を悟った。

 やばい、寝てた。

 俺は地下室に八千代様を三角木馬に縛りつけて放置して、時間つぶしの為に読書にいそしんでいた。
 しかしどうやら途中で寝入ってしまっていたようである。
 時計を確認すると、地下室を離れてから既に数十分経過している。
 「…………やっちまったな。」
 頭の中が漂白されていくような焦燥感に襲われて、頭を抱える。
 予定を大幅にオーバーしている。
 もう地下室で八千代様がどうなっているのか予想できない。
 「……まぁ、待て待てまだ慌てるような時間じゃない。」
 意識的に呟いて気を落ち着かせる。
 別に八千代様がんでしまったわけではないのだ、まだ取り返しの付く話である。 
…とりあえずは地下の様子を確認しに行くべきだろう。
 善は急げとばかりに俺は腰を上げて小走りで部屋を後にした。
 俺が焦るのにはそれなりに理由がある。
 SMプレイというのは思いのほか体力を食うのだ。
 体を痛めつけることを通して被虐心を刺激して快感を得るプレイなのだから、肉体面に負担がかかるのは当然のことだと言えよう。
 そして八千代様は幾ら絶倫といっても、その体は十代前半の少女のそれだ。
 過度な体力の消耗は彼女の健康に差し障る恐れがある。
 「………っ。」
 地下へ続く階段を降りながら、俺は微かに息をした。
 なんだって俺はこんなに八千代様の体を気遣っているのだろうか。
 幾らなんでも焦り過ぎだ、と思う。
 自分にそう言い聞かせたように八千代様がんだわけでもないのだ。
 どうせなら、今まで散々玩具にされてきたのだから仕返しのつもりで少々痛めつけてやればいい、意地悪い笑みを浮かべながらさも予定通りと言わんばかりの顔で会いに行ってやれ――――――そんなことを考える自分もどこかにいる。
 だが、そんな思惑とは全く別の所で彼女の事を放置していた自分を腹立たしく思う自分がいる。
 焦りながら、早く彼女の様子を確認したいと思う自分がいるのだ。
 この感情が何に由来するのか自分でもよくわからない。
 ただ冷静な思考よりも先に立つ形容しがたい感情があるのは事実だ。

678 :
 「我ながら職務熱心なことで…。」
 そういうことだと片付けることにした。
 意識を前に戻せば地下室の扉がある。
 俺は間髪いれずにその扉を開いた。

******

 扉を開かれた地下室の内部は特有の熱気と臭気がこもっていた。
甘ったるいような、酸っぱいような、甘酸っぱいような、そんな特有の空気が鼻孔を刺激した。
 脳に沁みてくるような、少女の発情臭だ。
 「……ふー…んっ…!!……んんっ……っ!!」
 部屋の中央には、俺が縛りつけたままの体勢の八千代様がいる。
 手枷で縛られた両手は鎖で吊られて高く掲げられ、無機質な三角木馬の背で幼い股間が痛々しく割られている。
 密室の中の音は肛門にねじ込まれたローターの微かな駆動音と、口枷の隙間から洩れる荒い吐息。
 閉じられない口の端からは涎が零れ、小さな雫を作って顎先から滴っていた。
 滑らかな素肌は既に赤く染まり、その汗で濡れた表面を、地下室の電球が無機質に照らす様は陳列された美術品のようですらあった。
 「・・・・・・んっ、んんぅっ………んぉっ、おっ・・・・・!!」
 何も言わずに近づいてくる俺を追うように八千代様が首を動かし、一瞬電気に打たれたように体を跳ねさせた後、ぶるりと震えた。
 その体にはどれだけの快楽が詰め込まれているのだろうか、微かに体を動かすだけで絶頂を覚えたようだ。
 目尻に涙さえ浮かべた彼女の潤んだ瞳が俺を捉えた。
 俺は何も言わずにその瞳を見つめ返した。
 「……………………………。」
このとき俺は何も言わなかったのではなく、言えなかった。
 頭の中に奇妙な色の霞がかかったようになり、何を言うべきかも、そもそも何を考えるかも分からなくなっていた。
 ただ足の運ぶままに部屋の中に入り、呆けたように八千代様に視線を投げかけることしかできなかった。
 端的に言うと俺は扉を開けて部屋に入った瞬間、八千代様に目を奪われたのである。
 見入ってしまい―――魅入ってしまった。
 それぐらい、部屋の真ん中で悶える八千代様は淫靡だった。
 「…………。」
 俺は無言で彼女の体に手を伸ばした。
 指先で、その肌をなぞるように撫でる。
 それだけのことで、八千代様は大げさに体をすくませた。
 彼女に触れる指の表面から、汗で濡れた肌の滑らかさと熱が伝わってきた。
 俺はそれを感じながら指先を胸部まで這わせた。
 その中央では桜色の乳首が痛々しいほどに立ちあがってその存在を主張していた。
 「ほっ……ぅんっっっ!!………んぐっ …!!!」
 俺はその乳首を躊躇なく、指の腹で押しつぶした。
 押しつぶしたままその硬さを確認するようにぐりぐりと捩じると、八千代様の喉からくぐもった声が漏れる。
 口枷に阻まれて意味のない音に成り下がったその嗚咽は獣の吼え声の様で、人間から程遠いとさえ思えた。
 「んぉっ、おぉぉぉっ!!んおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

679 :
 更に容赦なく指先に力を込めれば、面白いように彼女の喉から声が奔った。
 まるで乳首がスイッチになっていて、そこを捻れば音が出るという設計の玩具のようだった。
 俺は一旦指先を離し、今度は両手を広げて八千代様の乳房全体に挑みかかった。
 手のひらと十の指を使って、彼女の薄く小さな胸を蹂躙するようにこねくり回す。
 掌で乳首を擦り上げ指を使って薄い脂肪を揉みこみ、指で乳首を扱いて爪弾いた、乳房の表面の肌を優しく撫でたかと思えば乳汁でも出そうなほど強く握りしめた。
 「お゛ぉぉぉっ!!ん゛ん゛んんぉぉぉぉぉぁぁぁぁっっっっ!!!!」
 俺が両手を使ってその胸を犯している間、八千代様は身も世もない、下品とさえ言える嬌声を上げた。
 嬌声が上がるたびに、口に詰められたボールギャグの隙間から唾が飛沫とともに飛んだ。
 責めから逃れようとするかのように体をよじらせ頭を振り乱しても、両手を吊っている鎖がガシャガシャと無慈悲な音を立てるばかりだった。
むしろその動きで無機質な木馬の背が股間に食い込み更なる快楽を体に打ち込んでいるようだった。
 「ん゛ーーーーーーっっっ!!ん゛ん゛んぅーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」
 地下室に八千代様の獣の吼え声のような嬌ぎ声と、鎖と木馬の軋む無機質な音が響いた。
 俺の手はそれが独立した生物であるかのように、呵責なく八千代様を責め立てている。
 俺自身の頭は熱に浮かされたかのように痺れきっていて、それに対して何かを考えることすらできなかった。
 そのくせ意識だけはやたらとクリアで、手のひらに感じる肌も温度も耳に届く喘ぎ声も恐ろしく鮮明だった。
 そして俺の体だけは、どこかからか流れ込んでくるエネルギーのようなものに従ってどこまでも暴力的に動いていく。
 「ぅっ……んん…っ、んふぅ……ふぐっ…!」
 やがて俺の体は動きを止めて、一歩引いた所から八千代様を俯瞰した。
 八千代様の胸は荒々しく嬲られたことで、肌に俺の指の跡が朱色に浮かんでいた。
 肩は力なく垂れ下がり荒い呼吸で上下を繰り返し、腕は鎖に吊られるがままにまかされていた。
 その眼の焦点は潤んでぼやけ、口元から下には涙と涎と汗が混ざった体液が胸元まで流れていた。
 俺の目は乏しい灯かりに照らされるその情景にどこまでも見入っていた。
 不意に俺の背筋を駆け抜けて行く感覚があった。
 それは紫色の炎のように熱く病的で、脊椎から脳幹までを一瞬にして焦がしていった。
 その感覚に総身が内側から一度大きく震えた。
 これは、興奮だ。
 それを自覚した瞬間、俺は即座に行動を起こした。
 近くに天井の滑車から垂れ下がっている鎖をひっつかんで操作した。
 これは八千代様の手首を吊り下げているものと連動しているもので、これを操って俺は上に掲げさせていた彼女の両腕を下げさせた。
 支えていたものを失って微かに揺らぐ彼女の上体のバランスに気を使いながら、俺は下半身を開放しにかかる。
 太ももに巻きつけられていたベルトと足枷に繋がっていた鎖を外す。
 そのときついでに太ももにテープで張り付けていたローターを操作して設定を強振動に変えておいた。
 んぐぅ、とうめき声を上げて強張る彼女の体を腰に手を当てることで支え、そのままぐいっと上方に力を込めて担ぎあげた。

680 :
 三角木馬の背から降ろすとき、にちゃあっ、という糊を剥がすような粘着質な音がした。
 見れば八千代様の股間から吐き出された体液は、木馬の頂点部分から洪水のように流れて側面部分までどろどろに濡らしていたようだった。
 俺は木馬から降ろした八千代様を荷物のように抱えて、今度は例の粗末なベッドまで運んだ。
 彼女をベッドの上に転がしても、八千代様は脱力して荒い呼吸を繰り返すだけだった。
 ただ彼女はその潤んだ赤い瞳に何かを乞うような色を浮かべてこちらに視線を投げかけていた。
 地下室に響く呼吸音が耳に付く。
 はぁ、はぁ、という飢えた犬のようなその音は、八千代様からだけでなく自分からも発されている音だということに今ようやく気付いた。
 俺は熱に浮かされた勢いのまま、ベッドの上に転がされた八千代様に手を掛けた。
 前手に縛っていた手枷を一旦ほどいて、今度は後ろ手に縛り直した。
 近くに転がっていた少々長めの鎖を持ってきて、それでベッドの柵と首輪をつないだ。
 俺はその状態で彼女にうつ伏せの姿勢を取らせ、その腰を引っ張って尻を上げさせた
 革の手枷で後ろ手に縛られ、首輪に鎖をつけられ、尻を掲げさせられた少女の姿はまさに犬のようだった。
 俺はそれに一瞥をよこした後、そこから一旦離れた。
 壁際にある道具棚へと向かうためだ。
 道具棚の前に立ち、目当ての品を探している俺は大きな疑問に囚われていた。
 自分は一体何をしているのか、一体どうしてしまったのか?
 俺はそんなに性欲の強いたちではないと思うし、アブノーマルな性癖も持っていないはずだ。
 八千代様との性行為も求められているからこなしているだけで、自分から積極的にやった事はないつもりだ。
 なのに今日の自分は何かがおかしい。
 だが何がおかしいのか何故おかしいのか深く考えようとしても、頭がうまく働かない。
 自分の意識とは別の何かに頭の中が占有されているように上手くものを考えることができない。
 まるで脳の中心が焼けているような、痺れているような感覚だ。
 当惑する意識とは裏腹に体はてきぱきと動いて目当ての物品を探し当てる。
 俺はそれらを持ち、踵を返して八千代様の元へと戻った。
 ベッドの前に立つと俺は尻を上に掲げた八千代様を見下ろす形になる。
 彼女の臀部はやはり胸と同じように肉付きは薄いものの、少女らしい丸みを帯びていた。
 下に目をやれば白い臀部とは対照的に、先ほどまで三角木馬で割られていた股間部分は痛々しいほどに赤く充血している。
 性器の上端―――俺から見れば下端―――のクリトリスは包皮を剥いて立ちあがり、陰唇からは涙にも似た愛液でぐっしょりと濡れていた。
 左右に分かれた尻たぶの間には色素の沈着などない肛門があり、今その肛門には一筋のコードが埋没していた。
 そしてその奥からヴィイイイ、というローターの駆動音が響いていた。
 俺は太ももに張り付いているローターのコントローラーの電源をオフにし、その音を止めた。
 そしてコードの中ほどを掴み、切れてしまわないように慎重にローターを引きずり出した。
 「んっ……んほぉ…っ」
 ちゅぽん、という幾分間の抜けた音とともにローターが抜け出ると、八千代様はシーツに顔を押しつけて安堵とも苦悶とも言えない悩ましい声を上げた。
 引っこ抜いたローターをその辺りに放ると、俺の目の前には中に埋められていたものを失ってひくつく八千代様の肛門があった。
 その排泄孔は括約筋の緊張と弛緩に合わせて、ぱくぱくと呼吸しているかのように微細な開閉を繰り返していた。
 俺がその周辺の小さな皺を指先で引っ掻くようにすると、彼女の尻が震えるように跳ねた。

681 :
 俺は棚から持ってきたローションのボトルを手にとって、蓋を開いた。
 容器を傾けてその粘つく液体を指の上に落とす。
 指先で遊ばせるとひやりとした粘液が絡んで指の間で糸を引いた。
 そして俺はその指を八千代様の肛門に突きこんだ。
 ローションで濡れた人差し指はあっけないほど簡単に内部に侵入していく。
 「んぉぁっ……!」
 背中を微かにそらせるようにして八千代様が呻く。
 その声を聞きながら俺は指を菊門に出し入れした。
 ちゅぽちゅぽ、という空気と液体が混じり合う音が立ち、括約筋がきつく指を食い締めてきた。
 膣側を掻くように指を折り曲げると陰唇から愛液が漏れ、手首ごと捻るようにして掻きまわすと尻が左右に振れた。
 数分掛けて彼女の肛門がほぐれたのを確認すると、俺は指を引き抜いた。
 そして次に、持ってきた別の道具を手に取った。
 幾つものプラスチック製の玉が連なって棒状になっているようなもので、軽く振るとしなって揺れた。
 俗にアナルバールと呼ばれる代物だ。
 俺はそのバール全体にローションをまぶすようにして垂らした。
 部屋の照明に照らされて淫具がぬらぬらと怪しく光る。
 そのバールの先端を八千代様の尻の穴にあてがい、俺は一気に押し込んだ。
 「ぁぉぉ……っ!!……んぁ…・・・・・・っっっ!!!」
 ビー玉よりやや大きいといったサイズの玉がぐぷぐぷ、という音を立てて菊穴に呑みこまれていく。
 その間八千代様は全身を強張らせて掠れた声を上げていた。
 やがてアナルバールの全体が直腸内に納められると、俺は二三度その手ごたえを確かめた後、リング状の取っ手部分を引っ張って一気に中から引きずり出した。
 「んぐぉっ!?んぅぉぉぉぉーーーーーーーーーっっっ!!」
 ぶぽぼっ、という派手な音がして排泄孔からバールが抜け出て行く。
 俺はバールの玉が括約筋を裏からこじ開けて行く壮絶な手ごたえを感じていた。
 八千代様が獣さながらの嬌声を上げる。
 一旦全部引きずり出した後、俺はもう一度バールを肛門に埋め込んでいった。
 逃げるように浮く八千代様の腰を空いた手でつかんで強引に打ち込んでいく。
 そこからは自分のてが勝手に動くがままに任せて、バールで八千代様の肛門を嬲った。
 細かく前後運動を繰り返して括約筋を責め立てる。
 突きこんだまま取っ手を捻って直腸の中を掻きまわす。
 深く抜き差しして排泄と流入を繰り返す。
 玉が出入りする度に菊門でローションがじゅぷじゅぷ、と泡立って飛沫がとんだ。
 すぐ下の膣穴では失禁したように女蜜が溢れかえってベッドのシーツを濡らした。
 「ぅんっ、ふぐぅっ、ぉっ、ぉぁっ、ぉ、ぉぅっ、ぁぉぉぉっっっ!!!!」
 八千代様の喘ぎ声を聞きながら頭の中が白熱していくのを感じた。
 異様な興奮が俺の中から湧き出て、少女の肛門を犯す手に拍車をかける。
 「ぁっ…ぁぁー…………っ……」
 やがて自分の腕が疲れを覚えるころに俺はようやくその手を止めた。
 口枷の奥から八千代様の呆けたような声が洩れる。

682 :
 八千代様の体は完全にぐったりとしており、尻を掲げた体勢のまま時折痙攣のように体をひくつかせていた。
 その尻の真ん中にはローションに濡れた肛門が、充血した口を開いていた。
 陰唇からはぽたぽたと愛液がたれており、犬の失禁を思い起こさせた。

 もう充分だろう、と理性の部分が呟いて、まだ十分じゃないだろう、と衝動の部分が囁いた。

 俺は無造作にもう一度、アナルバールを肛門に押しこんだ。
 散々抉られたそこはあっさりと最奥まで淫具を呑みこんでいく。
 力はなくとも生理的な反応として、八千代様の腰が一度びくり、と跳ねる。
 取っ手の手前まで挿入されたのを確かめた後、俺はそこから手を離して、自分の服に手を掛けた。
 今までまだ自分が服を上着すら脱いでいなかったのに奇妙な滑稽さを感じた。
 とにかく、自分の服を引きちぎるように脱ぎ捨てた。
 下着ごとズボンを脱ぎすてると硬く立ちあがった陰茎が飛び出てきた。
 既に尿道口から出た先走りで先端は濡れて光り、異常な興奮で張りつめた亀頭は棍棒の様ですらあった。
 俺はその陰茎の赤黒い先端部を八千代様の陰唇にあてがい、両手で彼女の細い腰を掴んだ。
 陰茎の先で触れる幼い女性器はその内の生々しいピンク色の淫肉を覗かせて、女蜜を涎のように溢していた。
 その真ん中、既に体が覚えている穴の入口へ俺は自分の男根を埋めていった。
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!んぅぅーーーーーーっっっ!!」
 魚のようにのたうつ八千代様の体を手で押さえこんで、腰を押し進める。
 散々に体を嬲られて彼女の膣内は既に愛液で泥のようにぬかるんでいたが、いつになく強い締めつけにより重い抵抗感を感じた。
 膣壁を通して直腸に挿しこまれているアナルバールのごつごつとした感触を覚えた。
 肉の壁を一枚挟んでバールと男根が擦れる度に、ぎゅっぎゅっ、と膣洞全体が収縮する。
 この今までとは違う抵抗感は彼女の後ろの穴を責めているものの存在があるのだろう。
 俺はたっぷり時間を掛けて最後まで自分のペニスを打ちこんだ。
 亀頭の先端が子宮口を押しつぶすように密着すると、八千代様の体全体が強張って、やがて弛緩した。
 溜めこんでいた息を大きく吐いて、俺は改めて八千代様を見下ろした。
 蝋のように白い肌は真っ赤に紅潮し、手は革の枷で後ろ手に縛められている。
 細い首には赤い首輪がかかって犬のように鎖でつながれている。
 小さな口にはボールギャグが噛まされて涎を拭うことすらできない。
 細い腰の尻の穴には数珠状の淫具が詰め込まれて、幼い性器には俺の陰茎が深々と突き立っている。
 興奮した。
 ぞくぞく、と危険なモノが背筋を駆けあがっていくのを感じた。
 「ふんっ………っぅ…!!」
 八千代様の腰を支える手にもう一度力を込めて、再度勢いをつけて自分の腰を前に出した。
 自分の腰が八千代様の尻を叩く音が響き、その胎内を亀頭が深く抉る手ごたえを感じた。
 俺は衝動の赴くままに腰を揺すった。
 激しく引き抜いて雁首が膣壁をがりがりと削り、勢いよく押しこんで亀頭が女肉を掘削した。
 ぐちゅぐちゅ、と卑猥な水音が結合部から響き、ぱんぱん、という軽快な音がぶつかり合う腰から響く。
 直腸側を擦りたてれば、隣り合った穴に詰め込まれた異物とがつがつと衝突した。

683 :
 腰を振りたてれば振りたてるほど俺の陰茎はますます硬度を増して八千代様の柔肉を犯していった。
 「ぉっ、ぉっ、んぉぁっ!!ふんぅーーーっっっ、んんぅーーーーーーっ!!!」
 体の奥を抉られるたびに八千代様は大きく体を震えさせた。
 既に何度も絶頂を迎えているのだろうか、度々押しつぶすように膣が締まり、噴き出すように愛液が洩れることがあった。
 だがそんな事には一切頓着せず、俺は獣のように八千代様を犯しつづけた。
 「………っぐ…!」
 唐突に尿道を激しい快感が走りぬけて行った。
 自分でも気付かないうちに限界を迎えていた快感から、射精が始まったのだ。
 思わず呻くと、自分でも驚くほどの勢いで精液が迸った。
 ―――びゅぐ、びゅぐぐぐ、どびゅうぅぅぅっっ!!!と音さえ聞こえそうな勢いで精液が吐き出される。
 だが、それでも俺の性器は衰えることを知らず、それどころか一層硬く張りつめているようですらあった。
 先端から粘液を噴き出しながら、その白濁を膣壁にぐちゃぐちゃと塗り込んでいった。
 「はぁ…っ、はぁっ ……」
 犬のような息を吐きながら俺は一度自分の性器を膣から引き抜いて、八千代様の体をひっくり返して仰向けにした。
 纏めてある白髪が翻り、首につないである鎖がじゃらり、と音を立てた。
 俺はそのまま一度八千代様の体を抱き上げてから、ベッドに腰かけた。
 体を手で支えつつ彼女を軽く膝立ちにさせて、俺の上で両足を開かせた。
 対面座位の挿入前と言ったところか。
 「……………………。」
 至近距離から俺は八千代様の顔を見つめた。
 涙と涎と汗とでぐしゃぐしゃになり前髪も乱れた酷い顔だ。
 赤い瞳は意識があるのかも怪しいくらいに焦点がぼやけていた。
 俺はまだつけたままになっていた彼女のボールギャグを外した。
 彼女の口の中に噛ませていた球が、唾液の糸を引いて引っ張り出される。
 「ぁ…、ぉ、おぅやひゆい、やひょ……ぉ、ぉう…」
 八千代様は口を魚のように喘がせて何か言葉を言おうとしているが、まるで呂律が回っていない。
 長時間口を開けさせ続けていたせいもあるだろうし、体力的に限界だということもあるだろう。
 そして俺は黙ってその唇を奪った。
 「んっ……」
 八千代様の鼻にかかったような甘い声を聞く。
 顎に全く力の入っていない八千代様の口は完全に無抵抗で、俺はそこに深く口を合わせていった。
 唾液を啜りあげて唇を吸い、舌をしゃぶって歯を舐める。
 八千代様の側は瀕の蛇のように舌が微かにのたうつばかりで、俺はその口腔を喰らうように吸いついた。
 片手で彼女の後頭部を掴んでより深く口を合わせる。
 もう片方の手で体を抱いて引き寄せると、汗ばんだ肌と肌が重なりあった。
 腕の中で八千代様が体を震わせて、手枷と首輪が音を立てた。
 そして俺はゆっくりと、腕を押し下げていった。
 まだまだそそり立っている俺の陰茎と、泡立った白濁液を雫のように垂らす女陰が触れ合った。

684 :
 「んん……っ」
 俺の口で口をふさがれたままの八千代様が息を漏らす。
 ため息のような小さく緩い息だった。
 ずずず…っ、と重い感触を覚えながら男根が八千代様の中に入っていく。
 やがて最後まで差し込むと、一旦口を離して互いに深く息を吐いた。
 「…………………っ……」
 八千代様はもう無理に何かを言おうとはしなかった。
 しかし、甘えるようにその体をこちらへと擦りつけてきた。
 硬い乳首が俺の体に当たり、汗に濡れた肌が触れ合った。
 俺がその体を抱きしめると、胸の中に顔を埋めてきた。
 その腕の中の細さと軽さで俺は、少女の体だったんだな、と遅まきながらに実感した。
 「あっ…んっ……」
 俺は八千代様の中に突きこんである男根を軽くゆすった。
 幼い膣壁がきゅうっ、ときつく締めつけてきた。
 八千代様の体を手で上下させ、自分の腰を前後に揺らして内部を撹拌していく。
 先ほどまで彼女を犯していたような荒々しい衝動はいつのまにか、どこかに消えていた。
 代わりに残り火のような静かな熱が胸の中に在って、今度はそれが自分の体を動かしていた。
 彼女の尻に手を回して、そこの中心、肛門から出ている輪状の取っ手に指を掛けた。
 いまだ彼女の直腸に挿しこまれているアナルバールの取っ手である。
 俺はそこにかけた指をぐいっ、と引っ張って中身を思いっきり引きずり出した。
 「…んぉぁ……っっっ!!」
 ぐぽぽぽぽっっ、という音とともに数珠つなぎの球が吐き出されて、八千代様がまた深い絶頂を覚えた。
 括約筋がきりきりと締まって膣内で愛液が溢れた。
 中に詰められていたものの不在を寂しがるようにひくひくと震える肛門に、今度は俺の指をねじ込んだ。
 肛門と膣に力が入って、指と陰茎が同時に食い締められる。
 俺が指を動かすと歓迎するように八千代様が腰をくねらせた。
 同時に俺も前後左右に腰を捻って、男根で八千代様の中を掻きまわす。
 はぁ、はぁ、と二人の荒い呼吸音と、くちゅ、くちゅ、という粘った水音が地下室に響く。
 その音にちゃりん、ちゃりん、という拘束具の金属音が侘しげに混ざった
 普段饒舌な八千代様も何も言わない。
 微かに口を開いて熱い吐息を溢すだけだ。
 やがて、自分の腰の奥に熱い性感が溜まっていくのを感じた。
 陰茎がぶるぶると震えて亀頭が張りつめる。
 射精の前触れを感じて、俺はもう一度深く八千代様と口を合わせた。
 ん…っ、という童女のような吐息が八千代様の喉奥から鳴った。

 ――――――どく、どくっ、どっ、ぶるるるるる………

 その瞬間、前のものより幾分か静かに射精が始まった。
 俺は嵐が過ぎ去るのを待つかのように、八千代様を抱きしめて彼女の中に精液を吐きだしていった。
 尿道口から噴き出た白濁液は彼女の膣と子宮にびしゃびしゃとかかり、やがてどろどろと膣口から流れ出ていった。

685 :
 はぁ…、と俺が大きな息を吐いてそれを感じていると、俺の腕の中で八千代様がむずがるように体をよじらせた。
 俺が顔を彼女に向けると、疲労の色を体液でどろどろの顔に浮かべながら、たっぷり時間をかけてからこう言った。
 「…………………………ばかものめ。」

******

 「馬鹿ものめ。」
 「いや、そんな連呼しなくても。」
 「戯け、阿呆、愚昧。」
 「いや、だから悪かったって。」
 あれから少し経ち、俺は現在八千代様にぶちぶちと嫌味を浴びせられている。
 とはいっても正座させられて説教をくらっているといった状況ではない。
 今回使った色々な道具を片付けねばならないので、俺は現在後始末の真っ最中だ。
 「儂の体が子供のものだという事を忘れて居らんか、健坊?」
 「いや、その、ほら、八千代様っていつも俺から色々搾り取っていくじゃん?絶倫だったら大丈夫かなぁって……」
 「馬鹿ものめ。」
 適当に考えた言い訳はぴしゃりと中断された。
 棚に色々と道具を片付けている俺の背中に八千代様の非難の視線が刺さる。
 「性欲と体力はまた別じゃ。儂が絶倫であることは否定はせん。しかし体力が回復する前に色々とヤられると、体が追いつかんのじゃ。」
 「えー、反省します。」
 「猛省せよ。」
 考えてみれば、俺が八千代様に搾られるケースといえば時間を掛けて、彼女のペースで責められる場合だった。
 今回は休みなくこちらから責めたからいつもとは違ったということだろう。
 「しかしそれはそれでまた別のこととして、今回のお主は存外に良かったではないか。」
 枷を解いた体の調子を確かめながら八千代様はこちらに声をかけてくる。
 「まるで今日のお主は飢えた獣の様であった。おかげで儂も十二分に満足したし、お主のことを見なおしたぞ、健坊。」
 「……………。」
 一瞥すると、八千代様は舌で唇を舐めていつものにやにやした笑みを浮かべていた。
 まるで蛇みたいな人だ、と俺は思った。
 そして思い出す。
 今日の俺は普通ではなかった。
 熱に浮かされたように八千代様を責め立てていた様は、彼女の言う通り獣の様ですらあった。

686 :
 ・・・俺は自分の性癖をノーマルだと思っている。
 ノーマルのはずだと、思っている。
だが今はそれに上手く確証が持てなくなっている。
 自分で自分に確信をもてない。
 正しいはずの命題をひっくり返すにはたった一つの例外があればいい。
 疑念は、堤防に開いた穴のように確実に広がって信念を崩していく。
 ―――自分の性癖は正常か、それに対して今は上手く答えられない―――。

「馬鹿ものめ。」

 背中からかけられた声で後ろを振り向く。
 ベッドの上で八千代様が赤い瞳でこちらを見つめていた。
 「お主は何も変わりはせんし、変わっておらんよ。いつもの通り、今まで通り、じゃ。健坊は健坊のまま、何も変わらん、ごく普通の、ありきたりの、つまらん――――――そして儂の可愛い世話係じゃ。」
 八千代様の表情も声音も何も変わらない。
 いつもの尊大でふてぶてしい彼女のままだ。
 俺は何秒かかけて、上手く神経を動かし口を開いた。
 「……………はぁ………なんの、ことやら。」
 「さての。」
 そう言って八千代様は髪を纏めていたゴムを引き抜いた。
 髪がほどかれて長い白髪がばさりと広がる。
 その光景に俺は、白鳥などよりむしろ白い烏を連想した。
 「ふぁ〜〜〜ぁ、儂は疲れた。一旦ここで寝るからの。適当な時間になったらおこしに来るのじゃぞ。」
 そう言って八千代様は体を拭っていたバスタオルをひっつかんで体に掛け、ベッドに横になってしまった。
 「ちょっと待てぃ、それで寝るのかよ!」
 ベッドのシーツはぐしょ濡れのはずだし、バスタオルも微妙に濡れているはずだ。
 とても寝やすいとは思えない。
 俺がベッドに慌てて駆け寄ると―――
 「…………すぅ…」
 八千代様は既に寝息を立てていた。
 ……幾らなんでも寝付き早すぎだろうっ。
 「…………はぁ。」
 とりあえず、まともな掛け布団を持ってくるとしよう。
 空調が効いているとはいっても裸で寝ていると風邪をひいてしまうかもしれない。
 そこまで考えて一旦部屋から出ようとしたところ、ふと八千代様の顔が目についた。
 「……………ん…っ……すぅ」
 穏やかな息を立てるその寝顔はあどけないものだった。
 何百年生きているのか知らないが、その表情はどこまでも幼く見えた。

687 :
 「…たまにはこういう風に外見相応に振舞ってくれればいいんだけどな。」
 俺はそう呟いて彼女の頭を少し撫でた。
 指に絡んだ白い髪は、絹糸のように指の間を流れた。
 ――――――しばし考える。
 八千代様はしばらくしたら起こせと言っていた。
 だったら布団を持ってきて掛けたら、後は上の部屋で本でも読んでいようか、まだ本は読みかけなのだから。
 そんなことを考えて、そうしないことにした。

 布団を持ってきて掛けたら、目が覚めるまで横で待っていよう。
 たまには先祖の寝顔をながめるのも悪くはないだろう。

 俺はそう考えて、もう一度、今度は優しく八千代様の頭を撫でた。
 手のひらにうまく説明のつかない心地よさを感じた。

 ――――――おやすみ。

 俺がそう言うと、小さく、ほんの小さく八千代様の口が笑みを形作った―――――――――そんな気がした。


了。

688 :
やっと終わったぁぁぁぁぁっ!!
連投規制なんて大っ嫌いだぁぁっ!!
読了感謝!!

689 :
GJ!
俺はSMも好きだから実に良かったよ

690 :
素晴らしい……
素晴らしい!

691 :
cool…………

692 :
GJ!
八千代様マジエロすぎです
俺も責めてみたいw

693 :
去年の冬に書き始めて放置していたのが書き上がったので投下します
季節が盛大にズレてますがご勘弁
注意
合法ロリ
前置きが長い

694 :
職場からの帰り道。
「うぅ…寒いな……」
僕は駅の改札を越え、自宅へ向かって歩いていく。
季節は冬。
前に降った雪がまだ残っていて、時折り足元からシャクシャクと音を立てた。
風は冷たく、無遠慮に吹きつけてくる。
マフラーに顔をうずめ、耐えているけれど今の僕の耳や鼻はさぞかし赤くなっているのだろう。
……そういえば、彼女に出会ったのもこんな冬の日だったか。
物心ついた頃…新年の初顔合わせで神社に行った時だ。
町内に2つだけある神社は…つまりは僕と彼女の実家だけど…毎年、新年には互いの神社に顔を出す慣わしになっていた。
僕はまだ小さかったから、訳も分からず手を引かれて行ったものだ。大体、僕は難しい話をする大人達の側で退屈していた。
そんなある時ふと、先方の家族の中に自分と同じ年頃くらいの子を見つけた。
その子が僕の妻となる白(あきら)だった。
その名の通り、彼女の髪は真っ白だった。
透き通るように曇りなく、清廉で、美しかった…
それだけでなく、肌も陶器のように艶やかな色白で、そこに血色のよい薄い口唇が映えて、日本古来の人形を想起させた。
大人だらけの空間の中で、唯一人同じ年頃であろう子が居れば、近づこうとするのは自然な事だろう。
僕らはたくさん話し、遊んだ。
その中で、彼女が4つ年上だという事を知った。
お返しに僕の事もたくさん教えた。
すぐに僕らは親友になった。
初顔合わせの後も、いつ、どこで、何をするにしても僕らは一緒だった。
幾年が経ち、僕が中学に入学する頃、白はもう高校生だったけど…
僕らの関係は『親友』から『恋人』に変わった。
それから、僕が二次成長を迎え大人の身体に成長していくのに、白は小学六年生くらいの体格のままだったから、はたから見たら兄妹のようだったかもしれない。
僕が高校生になっても、
大学生になっても、
社会人になっても、
そして、今も………
「おかえりなさぁい」
白はあの頃と変わらぬ姿のままだ………

695 :
「ごめんなさい。遅かったから私といっくんは先に食べちゃったわぁ」
「いいよ、それくらい。あいつは?」
僕は申し訳なさそうにハの字に眉根を寄せる白に応えながら、椅子に掛ける。
テーブルを見れば、ホッケの開きに大根の煮物…
いつも通りの夕食だ。
「今、お風呂に入ってるわぁ…あの子が出たら、アナタが入ってください」
「うん、わかった」
「今日はお向かいさんが冬瓜をくれたから、蟹のあんかけを作ってみましたぁ♪」
「へぇ…珍しいものをくれたね」
ご飯と一緒に持ってきてくれた
椀の中では、短冊に切られた冬瓜と蟹のあんが湯気を立てていた。
折角だし最初にいただく事にする。
一口啜ると優しい塩味、蟹の風味と温かさが冷えた体に染み渡っていく。
「美味しい……!」
うん!これは美味しい
今まで食べたどの冬瓜よりもおいしい…そんな気がした。
「ホント!ありがとぉ〜!!いっくんも美味しいって言ってくれたのよぉ♪」
大きくバンザイをしてはしゃぐ白………とても一児の母には見えない。
「それじゃあ、他のも…」
「食べて!食べて!いっぱいあるからぁ!」
そうして白は僕の向かいに座ると、僕の食事をにこにこしながらじっと見ていた。



「ふぅ……ごちそうさま」
「おそまつサマでしたぁ」
僕が箸を置くと、白がペコリと恭しくおじぎをした。
「それじゃぁ、片付けちゃうわぁ」
「うん」
白は空になった食器を纏めると、器用に全部抱えてキッチンへ戻っていく。
少々危なっかしく見えるが、もはや手慣れたものだ。
白が歩を進めるたびに、ポニーテールにしてもなお、腰にまで届く彼女の髪はカーテンのようにゆらゆらと揺れた。
まるでシルクを思わせる繊細さと清麗さは出会った頃から変わらず、僕を魅了し続けている……

696 :
白に見惚れていると、湯気を上げながら息子が風呂場から戻ってきた。
「おかえり。風呂空いたよ、父さん」
「ああ、ただいま………ところで、出雲」
「…何さ?」
「次からナニをする時は声は抑えるようにしてくれな……お隣さんとかにまで聞こえてたら恥ずかしい」
「いッ!!……………何、で」
「毎週末、隣の部屋からギッシギシ聞こえてきたら、わからない奴なんか居ないよ…で、相手は誰だ?………筒子(とうこ)ちゃんか?いわゆる幼馴染ってやつだろ?お前ら」
「あ、あいつじゃないよ!!」
「ほぉ〜…じゃあ別の誰かか」
「〜〜〜〜ッッ!!」
悔しかったのか、恥ずかしかったのか…出雲は顔を赤くして、ドタドタと荒々しく自室に向かって歩いていく。
「まぁ、そのうち僕にも紹介してくれ。息子のガールフレンド第一号ちゃん」
「うっさい!!!」
直後にドアが勢いよく閉められた。
「イジメ過ぎたかな?……さて、風呂入ってくるね」
「はぁい」

697 :
「お風呂出たよー…白も入れば…ん?」
髪を拭きながら、リビングに居るであろう白に声をかける。が、どうも気配がない。
「あれ?」
「…………すぅ…………ふみゅ………」
戻ると、白が机に臥して小さく寝息をたてていた。
「…………」
静かに近づいて、ゆっくりと上下する背中の髪に触れた。
サラサラとした髪を弄びながら、毛先からポニーテールの付け根へと指を滑らせる。
途中、僕の指が白のうなじに僅かに触れた。すると白は
「…………んぅ……」
と小さな声を上げた。
僕は髪を撫でていた手を首元に差し込んで、生え際をなぞる。
「………すぅ………ん…ふ………はぅ……」
寝息に混じってなんとも悩ましげな声が漏れてきた。
ここは白の性感帯だ……
結婚生活も16年になれば相手の弱点なんかは殆ど分かる。
指の動きに合わせて、白の背中がピクッ…ピクッと痺れたように震える。
背筋をゾクゾクと緩やかな快感の波が流れているのだろう。
「……ん………ふぁ………ぁう…………ぅふあっ…」
だんだんと声が大きくなってきたから、顔を覗きこんでみる。
白は頬をほんのりと染めて、固く目を閉じて悩ましげに唸っていた。
非常に愛らしいその姿に僕は
「…白………起きて」
と声をかけて、その唇にキスをした。
「ん……ちゅ…………んむ」
優しく、唇どうしが触れ合う程度のキス……から少し強めに吸ってみる。
「………ふむ…………ちゅぱ……ん……んふうっ!…アナひゃぁぁ…!」
さすがに目覚めたようで、白は目を見開くと、僕の体をグイと押しのけようとする。
だが、僕が上に居るからビクともしない。
僕は彼女の肩を持ち、上体を起こしながら、合わせた唇の僅かな隙間から舌をねじ込んだ。
夕食後の白の口はほのかにしょっぱかった………
「……んちゅ………ちゃぷ…ふゅ…れろ……んん…」
頃合いをみて、唇を離す。
「おはよう…奥さん」
「もぅ………普通に起こしてよぉ…」
「ふふ…ほら、お風呂入ってきな」
白はプクッと頬を膨らませて恨めしそうにこっちを見ているが、さらっとスルーしておく。
「………わかりましたぁ」
何か言いたそうだったが、白はエプロンを脱ぐと脱衣場に向かっていった。

698 :
「アナター!!」
白が風呂に行ってから数分後、リビングで涼んでいると僕を呼ぶ声が聞こえた。
「どうしたの?」
「お着替えのパジャマを忘れちゃったのぉ…寝室から持ってきてくれないぃ?」
「分かった」
返事をして、寝室に向かう。
「カゴの上に置いておくよ」
「はぁい」
持ってきた彼女のパジャマ(女児向け)を置き、脱衣場から出て行こうとすると、
後ろからガラガラッと扉の開く音がした。
「え?」
振り向くと、水を滴らせ全裸のまま仁王立ちする白が居た…
「えいっ!」
「うわぁっ!」
白は僕の手を掴むとそのまま全体重をかけて引っ張り、浴室まで連れこんだ。
不意を突かれた僕はろくに抵抗も出来ず、湯船にまで入れられてしまう。
「…………白……服が濡れちゃったよ……僕には着替えが無いんだけど………」
白は僕の上に馬乗りになると眉を上げて、まるで詰問するかのように迫ってきた。
「オシオキですぅ……寝込みを襲うなんて」
「…だってカワイかったんだもの」
「………んふ…ならいいわぁ♪…許してあげます…それと……」
「何?」
「ここ最近はシてなかったでしょぅ?…だから………さっきのでスイッチ入っちゃって、もう…我慢できないのぉ………」
潤んだ瞳でそう言うと、今度は白が自分から瑞々しい唇を僕の唇に重ねた……
「んちゅ……れろ………ぴちゃ……ちゅぱっ…んむぅ…くちゅ……ん……ぴちゃ…」
先程とは打って変わって激しいキス。
互いの舌を絡ませ、歯をなぞり、唾液を交換して、共に口腔内を嬲りあう。
「はむ…くちゅ……ちゅぷ…はぅ………ん……んはぁ……」
白は僕の頭を両手で抱き締めて、ガッチリと捕まえる。
僕も白の腰に手を回し、背中側から肩を掴み、白の全身をギュッとかたく抱き締める。
「ぴちゃ……れろ…んふ……じゅる…ちゅ…はぷ…んみゅ……ぷ…ふぁ…」
唇を離すと白の舌先から僕の舌先へ一筋の糸が残った。
白はあーんと口を開けて舌を突き出したまま笑みを浮かべる。
熱情に蕩けきったその顔は、小学生のような姿に不釣り合いなほど淫靡だった。
唾液の糸が切れてしまう前に僕らは唇を重ね、再びねぶりあった…

699 :
何分そうしていただろう………
僕も白も口の周りを唾液でベトベトにして、息を荒げている。
元々色白である白は上気して、全身が桃色になっていた。

「ん…ふふ……アナタぁ…?」
「ハァ…ハァ………ん?」
「もう、おっきっき〜ですねぇ」
「うっ………そりゃ、もう」
白の細く小さな手が服の上から既に屹立した僕の陰茎をまるでハムスターをあやすかのようにさわさわと撫ぜる。
思わず腰に力が入り、震えてしまう。
「うふふ♪も〜みも〜み〜〜♪」
「…う……くぅ…」
「ふふふぅ…私だって、アナタの弱いトコロは知ってるのよぉ…」
白は僕の陰嚢を両手を使って刺激し始めた。
柔らかな10本の指はバラバラに蠢き、絶妙な力加減で全体を攻め立てる。
「プルプル震えてぇ、カワイィ♡…よいしょっと」
僕の服はスルスルと脱がされて、一枚、また一枚と湯船の外に放られる。
当然、今まで下着に抑えられていた僕の陰茎は筋を浮かび上がらせ、力強く天井に向けて立ち上がった。
「はあ…あぁ〜………♡」
それを見た白は眩しいものを見るように目を細めると頬に両手を当てて嘆声を漏らした…
「ねぇ…?そこに座って…」
「ああ」
浴槽の淵に腰掛ける。
この位置だと膝立ちする白の顔がちょうど僕の股間にくる。
白は潤んだ瞳で笑みを浮かべ、僕のペニスにお久しぶりね、と語りかけると指先で鈴口をくにくにとこねくり回した。
先走りの粘液が指に合わせて小さな水音を立てる。
しばらくその様子を愉しむと、白はゆっくりと僕の股間に近づいて、その先端に口づけた。
「………ちゅぅ………はむ……んむ…ぴちゅ…れろれろ……くちゅる……あむ……」
飴を舐める子供のように、両手で僕のペニスをしっかり支えながら、丹念に裏筋やカリを刺激していく。
久しぶりの白は何とも情熱的だった。
時には甘噛みを交えたり、喉奥まで咥えたり、攻め方がコロコロと変わる。
絶え間なく与えられる快感が紫電となって僕の背を駆け抜けていく。

700 :
「はみゅ……はぷ………がまんは、かららによくないれふよぉ〜……んむぅ…ちゅる…じゅぷ…じゅぷ…」
「んっ…!もう!」
「ろぉぞ〜…らひてぇ♡」
「待っ、て……白……その…」
「…ちゅぱっ……うふふふ…わかってるわぁ♡」
白は口を離すと、湯船に漂う己の白髪を集める。
少し水気を切ると、はち切れんばかりに赤黒く膨張したペニスに艶々とした髪をふわりと巻き付けた。
ぷにぷにした手のひらでその上からペニスを掴み、上下に扱く。
髪の毛が動きに合わせてワシャワシャと音を立てた。
僕らのお決まりの『行為』――いわゆる髪コキだ。
「ホントに好きよねぇ……コレ…気持ちイイ?」
「あぁ………この上ないね…」
「あは♪いつ出してもいいからねぇ………れろ…れろ…ぴちゃ……ちろ」
手で扱きながら、白は舌先だけ出して僕の鈴口をこじ開けるように突つく。
柔らかな髪の感触だけでなく、美麗な髪を自分の陰部に擦らせているという背徳感…
舌で小突きながら、上目遣いでこちらを見つめる『幼妻』の姿。
この状況全てが僕を絶頂に押し上げる。
「……あ、きら!」
「ペロ……ひゃぁ!!」
どぐっ!びゅるるる!!
溜められていた僕の劣情は限界を迎えて、白濁液となって吐き出された。
弧を描いて、白の顔と髪に降り注ぐ。
「ぁあぁ!……はむ…んく…こく…ちゅる…」
顔で精液を受けてしまった白は慌ててペニスを咥えると、残りの奔流を口腔内で受け止める。
「………んむ…ちゅるる……ちうー………ちゅぱっ!…くちゅ…くちゅ…ん…こくん」
尿道内に残っていた分を吸い出すと、久方ぶりの精をしっかりと味わうよう、口内でくちゅくちゅと転がして飲みこんだ。
「……ごちそうさまぁ♡」
「…ハァ…ハァ……おそまつ、さま………」
猛烈な快感が走り抜けた後は、途轍もない疲労感が襲う。
足に力が入らない……
僕の体はズルズルと湯に沈んでいく。
また、白が僕の上に乗る形に戻った。
「あ、な、た〜♡」
「何だい?」
「何か気づかなぁい…?」
「白も濡れてる……」
「せいかぁい♡」
白はにっこりと笑うとぐじゅぐじゅになったクレバスを僕のモノにあてがって…
「…挿れちゃうわね♡」
じゅぼっ!
と音を立てて勢いよく腰を落とした。

701 :
いつもならゆっくりと挿れるのだが、今回は出したばかりで僕のが猛り切っていなかった事、白の膣内が充分に蕩けていた事によって一発で最奥まで辿り着いたようだった。
「は、あぁぁん!」
「ん…う!」
「ぁは…は……すご……イっちゃ…った♡」
白の膣内はあまりに熱く、痙攣しながら僕を咥えこむ。
粘液に満たされた肉壺は獲物をとらえたヘビのようで、決っして離さず、僕から精液を搾り取ろうとうねうねと蠢いた。
「あぁん♪…中で…んっ…ムクムク…大きくぅ…」
膣内に僕の存在を感じ、恍惚として白はピクン、ピクンと体を震わせている。
……ここまでずっとやられっぱなしで、何だか癪だ。
なら………
「……………白…」
「なぁにぃ…?」
「立つよ」
「えっ…」
僕は白の体が後ろに倒れないよう手を回し、彼女を密着させて
ザバッ!
と勢いよく立ち上がった。
「んふあああああああぁぁぁぁぁぁッ!!!」
同時に白が目を点にして嬌声を上げた。
彼女の全体重がかかり、僕のペニスが子宮を押し潰さん勢いで深々と突き刺さったのだ。
奥の方をちょっと小突かれるだけで絶頂してしまう白にとって、この攻めはあまりに唐突で、あまりに強烈な刺激だったろう。
「あなひゃ、これ…ダメぇ……!…ふか、深ひゅぎるからぁ!!止めへぇ!!!」
白は口を魚のようにパクパクさせながら、呂律の回らない言葉で必に休止を訴える。
だけど、残念なことにそれを聞く耳を僕は持ってない。
小さな白の体を抱えて、赤子をあやすのと同じように上下に揺さぶる。

702 :
「あっ、んひっ、うぅ…あはっ…あんっ…ちょ、とまっ…」
ズブッ!!
「へぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
柔らかなストロークから一気に力強く白の体を落とし、下からは子宮口を思い切り突き上げる。
一突きごとに鈴口から降らされるキスの雨によって子宮口も蕩けてパックリと口を開けていた。
そこを容赦なく突いたのだから…
「ひ……きゅ…ぅに…入っちゃってるぅぅ…!!」
禁断の門を貫いて、僕のペニスは根元までずっぽり白の中に収まってしまった。
「あぁ…白の中、気持ちいいよ」
「うん!わた、ひもぉ!きぉち…いいよぅ!んんっ、ふぁっ、はぁ、あっ!」
ぷにぷにした肉壺は不規則に動き、きゅうきゅうと締め付けてくる。
同時に淫靡な香りを放つ粘液を壊れた蛇口のように溢れさせる。
僕らは快感を貪りあった。
僕は白の体を抱き締め、白は僕の腰に足を絡ませながら。
やがて、じわじわとにじり寄る絶頂にむけて、営みは激しくなっていく。
「あう、ふぁ、ふわわぁぁ!!」
「もう…がまん…!」
「だひて!私に、あなたの子種…ぜんぶ、じぇんぶだひてぇぇぇぇ!!!!」
僕らは一緒に果てた。
ペニスが融けると思うほどの快感が背筋を駆け抜け、僕は濃く、多量の精液を白の胎内に直接ぶちまけた。
「ぁぁあはぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
白は背を折れんばかりに反らし、天井を仰いで甘美な悲鳴と共に潮を噴水のように吐き出した。
そのままガクガクと震え、肩で息をしながらゆっくりと僕の胸にその身をもたげる。

703 :
「ハァー……ハァー…ハフゥ……」
「ハァ………久々に、激しく、したね」
ふらつく足を奮い立たせ、ゆっくりと湯船に腰を下ろす。
「んふぅ……ええ…そぉね…でも………」
「何だい?」
「まだ…イけるわよねぇ?」
そう言って白はチロっと舌先だけ出して微笑んだ。
まるでおもちゃの蓋を開けた子供のように。
僕は思わず喉を鳴らしてしまった。
相も変わらず、底なしなんだから。
妻の理想像は『昼は淑女、夜は娼婦』なんて言ったりするらしいが、白ほどこの言葉が似合う女性を僕は知らない。
ちょっと度が過ぎてる気もするが…
「わかった。あとは寝室で……ね?」
「…うん♡」
僕は白を抱えて浴室から出て、手早く彼女の体を拭き、白が着替えている内に、湯船に蓋をして、腰にタオルを巻いた。
少し肌寒いが、問題ない。
下着を付けず、素肌の上にパジャマを軽く纏った白に手を引かれ、寝室へ向かう。
さて…あと何回するのだろう?
出来れば日付が変わる前には寝てしまいたいんだが………
叶いそうもないことを願っていた。

704 :
以上です!
前回(>>264)同様、拙い文章で恥ずかしい!
でもぱっと見子供なのに、中身エロスな合法ロリさまってすごくいいと思うんだ
ちなみに>>264とは微妙にリンクしてます
そんなわけでこんな感じでした
ありがとうございました

705 :
>>704 乙
素晴らしい見た目幼な妻。しかも姉さん女房とか完成されてますね
いっくんェ…
親子2代にわたっていい趣味というかいい星のもとに生まれたというか

706 :
GJでしたっ!

707 :
wikiの更新ってもうないのかな
スレ落ちたら読めなくなるのは残念だ

708 :
チャンピオンの実は私はに悪魔ロリ婆が

709 :
温泉ドラゴン王国にてドラゴンでローティーンなババアが大活躍
職業は偉そうなメイドさん

710 :
今さらすぎるけどブレイブルーのレイチェルがやばいくらいヒットした

711 :
初めて足でされたいとか思ったのがレイチェルだったな(遠い目)

712 :
あは〜ん

713 :
ロリババアに強制射精させられたい

714 :
保守

715 :
エロ漫画のロリババアを探してるんだけど何かおすすめはないだろうか
プチチチズムの山神様みたいなのが素敵

716 :
稍日向屋(同人)の哉羅さまの日常シリーズとか推奨
ただ、本編の「隣の巫女さんは皆笑う」はかなり古いので、絵柄がちょっとな……

717 :
あれはいいねえ
本編も全体的にちょっと細いくらいで別に下手ってわけじゃないし
コミックLOでNoiseが出してるももいろノイズにもロリババアものが一遍収録されてるけど、あれもパーフェクトだった
俺もいちゃいちゃしたい

718 :
近刊の「ぬこ巫女タン」にも、スピンアウトが一本あるじゃん。

719 :
佐伯かよののクォヴァディスに1900歳くらいのアテナって子がいてのう
恋人のイエスに数百年会えてなくてショボンとしてるのをイエスの母ちゃんのマリアが
「なにしてるのかしら」って心配しててなんか可愛い

720 :
いとうえいの吸血鬼ハーレムものにサブキャラの真祖か何かとしてのじゃロリババア様が出てきていた
ロリババ様と名前もないサブキャラな割に、オマケ短編じゃ主人公だったりと優遇されてて良かった

721 :
「ガリレオの魔方陣」に由緒正しいロリババア(ただしホログラム。でも触れる)が
メインヒロインで登場。

722 :
ガリレオの魔方陣でお触り可能なホログラムロリババア発見

723 :
失礼
専ブラで書き込み反映しなかったので、2重に書き込んでしまったorz
ちょっとババアにネチネチといぢられて来る

724 :
いや面白かったのは分かるが一般ラノベは専用スレがあるやろ……

725 :
「さっぱりわからん」
「実に面白いのぅ」
「現象には必ず理由があるのじゃ」
バララバララバララバララ テレテテー♪
で魔法陣描きまくる魔女リババァ

726 :
魔女リババアならKTCにいたな
なんで一人称わらわにしたんや

727 :
人外ロリババァ好きとしての見解だが
「わらわ」ロリババァは、やっぱり高貴な人外ょぅι”ょのι”ょぅぉぅ様が相応しい
ぅゎ ょぅι”ょ っょぃだけでなく、数多の下部や下僕を従えるカリスマ性と統率力を備えたロリババァ
元々育ちが良くポテンシャル高いロリババァ
「わし」ロリババァは、忍ちゃんタイプ
ぅゎ ょぅι”ょ っょぃで経験豊富、基本は個人主義で自由奔放なロリババァ
成り上がりタイプで実は苦労人ロリババァ
というイメージだ

728 :
すごい魔法とか使えてお婆ちゃんオーラあふれるロリババアに弟子入りしたい

729 :
規制が解除されて大作来るかと思えばさにあらず。
過去スレの様な盛況はもう無理なのかねえ。

730 :
>>722
魔方陣じゃなくて魔法陣だな
たしかに近年まえにみる優良おばあちゃんだった

731 :
それとガリレオの魔法陣はエロはそれほどないが腹パンは最高レベルのものもあって良かったよ

732 :
あのレーベルなら獅子のサロメのほうが

733 :
うふ〜ん

734 :
だから最低還暦は越えてないとダメだって

735 :
合法ロリというのであれば、18歳以上で身長150cm未満限定な

736 :
80歳以上でお婆ちゃんオーラ溢れて片手で抱えられるくらいの身体がいいです

737 :2013/09/11
真っ先に思いついたのが占いババだった件
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