2013年10エロパロ100: 【気絶】意識を失った女の子に………2【薬物】 (521) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【気絶】意識を失った女の子に………2【薬物】


1 :2011/09/09 〜 最終レス :2013/09/29
クロロホルムや睡眠薬
スタンガンや当て身で意識を失った女の子のエロ小説を書くスレです

2 :
全スレが何者かによって埋められてしまったので立てました
スレを跨ぐことになりましたがじょふりーさんGJです!

3 :
1乙

4 :
>>1

前スレのじょふりー氏もGJです

5 :
組織がんだと思ってたのに再開してやがる!

6 :
あと前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212102867/

7 :
一乙

8 :
毎回楽しみ。

9 :
保管庫(オリジナル、シチュエーション系の部屋)
http://red.ribbon.to/~eroparo/

10 :
>>1

11 :
新作に期待!

12 :
クロロホルムの新たな嗅がせ方を開発してくれ

13 :
2人が別々に嗅がされるんじゃなくて、1人が嗅がされてる所を
もうひとりが見てる。
やられている時も1人が起きたら、もう一人を眠らせて片方は見てるというのを読みたい。

14 :
前スレではすいませんでした。まだ余裕があると思ったのですが…。
あと、だいぶワンパターンになってきてしまったので、上に出ているような案を取り込みつつ
次作を作りたいのですが、案をお借りしてよろしいでしょうか

15 :
是非お願いしたい!! それと全然ワンパターンではないよ。

16 :
>>8
毎回悲しみ。

17 :
>>14
ねむっている子を車で運んでいる時の様子も詳しく書いてほしい

18 :
ハンターが複数ではダメなのか

19 :
>>18
それでは安いAVみたいになってしまうのでは。
なんというか、そういうのとは違うのを望んでるというか…

20 :
輪姦物ならあり

21 :
別荘とかに何人も捕獲。コレクションしてたり

22 :
熟年男がハンターというのはどうかな

23 :
待ってしまうなぁ

24 :
>>14
ヨロシク

25 :
>>14
少しSMっぽい要素。

26 :
>>21
初めは拉致でも、2回目からは車でお迎え。
車の中でクロロホルム。

27 :
>>21
コレクションされた女の子達は、監禁室のベッドの上で
麻酔マスクでガスを嗅がされて半永久的に眠らされる。
女の子の身体からは尿道にカテーテル、
お尻にもホースが繋がって居て排泄は機械任せ、
食事は点滴で栄養剤を注射し、あくまで寝顔を晒され続ける。
心電図等と繋がって居るのも良い。
服装は、裸かせめて下着姿位までで、女の子も19歳から30歳までが良い。

28 :
>27
20台後半を女の子と呼ぶのはちょっと…‥
もっと年下、成長期の少女の成長を止める方法があればいいのですが。
(最期の禁じ手が無いではないですが、スレ違いですね)
あと、寝顔を愛でるなら眠剤は点滴がよいのではないかと。
まあ、リアルに考えると筋肉が衰えて見るも無残な姿になったり床ずれしたりと問題は色々あるんですが、
そこは創作の世界ですからね。

29 :
>>28
いえいえ、30過ぎればみんな馬場だと思って居て、それ以下ならみな女の子です。
まあ、スレ違いですが、小生は顔面偏差値や年齢のストライクゾーンが広いから、
この様な議論の時、変人扱いされやすいんですよねえ。。。
>寝顔を愛でるなら眠剤は点滴がよいのではないか
なるほど、ただ、小生はクロロだろうがガスだろうが「全身麻酔」が好きで、
眠剤だと皆さんの嗜好の様に何か悪戯をする時起きちゃうんじゃないかと。
麻酔なら感覚を奪う訳ですからね。とにかく麻酔を使うと言うのが私の拘りなのです。
おっしゃるように、創作の世界ですから、まあ最後はご都合主義と言うか、我々の
好みに合わせて話を進めたいものですね。

30 :
>29
なるほど、共通点は眠らせることただ1点なんですねぇ。十人十色という奴ですか。
私なんざ化粧ッ気覚えたらもう対象外ですし、眠らされていても躰体は反応する
(そして当人は覚めない悪夢?に囚われ続ける)というシチュの方が好みです。
まあこういう話は下手にリアルすぎるのもアレですよね。

31 :
ageてまでする話ではないような…。ていうか、前スレからコレクション願望の奴は
結構無意味にageてるような。しかも某アダルトサイトに出没する自称薬剤師にそっくり。

32 :
>>31
ごめんなさい、sage忘れてました。
私は薬剤師ではなく変質者です。

33 :
連投すみません。
>>30
> 十人十色
だからこういう世界は奥深くて面白いのでは?
眠ったまま悪戯されて、その記憶が無いと言うのも嫌いじゃないけど、
コレクション願望厨(←事実なので敢えて)としての拘りと言うか
意地っ張りみたいな所はありますねぇ。
おっしゃるように、リアル過ぎると逆にツッコミの対象になるかもって
感じはありますね。クロロは発がん性があって、顔が火傷して・・・なんて
話されても興ざめですよ、私も。

34 :
好きな子達が眠ってるを並べて観察してみたいのはあるかも

35 :
そろそろかな、、

36 :
期待!

37 :
忙しいのか?

38 :
次作を楽しみにしてる。

39 :
そろそろ、誰か降臨してくれ〜。

40 :
そう言えば、クロロホルムを女性に嗅がせるscene(chloro scene)のマニアが運営しているサイトに小説を投稿している
麻酔王とか言う奴が居たけど、あいつ今何してるのかな?
コレクション厨じゃないけど、女子大のゼミで女学生にクロロや麻酔ガスを嗅がせる授業を行う変態教授の話を書いてたけど、
本人が自分でサイト運営で投稿と言う名の寄生をしてるせいで、更新されずに止まってるけど、ここに降臨してくんないかな?
まあ、文章は下手だけど、この趣味のネット小説界の先駆けとして一応の敬意は払わないとね。

41 :
>>40
お前偉そうだな。書けよ。

42 :
>>14
案をまとめるのが大変なのかも・・・

43 :
あげとこう

44 :
書き手がいない。。

45 :
ヨロシク!

46 :
ここ覗いてしまうよ

47 :
クロロホルム

48 :
ジエチルエーテル

49 :
>>14
どうした?

50 :
ts

51 :
たのしみです

52 :
ここって眠姦もおkなの?ならスレに眠姦って入れたほうがいい気が・・・
とりあえず執筆中

53 :
>>52
ワクワク (0゚・∀・) テカテカ
睡眠中も意識を失ってるうちだと思ってた。

54 :
>>52
よろしく!

55 :
藤林丈司

56 :
新作期待してます

57 :
・・・・

58 :
じょふりーさんはどうしたんだ??

59 :
寝顔はいいね。

60 :
a

61 :
僕にもっと才能があれば・・・。
プロットは出来てるんだけど・・・。

62 :
>>61にないのは才能よりもやる気。
天才の才能は磨かなくても光ってるけど
凡人の才能は磨かないと光らないどころか擦り減っていく。
61よ、君は天才じゃないと気付いたんだろ。
磨け磨け!
ちなみに物書きの才能の磨き方は1に書くこと2に書くこと、
3,4がなくて5に良い文章を分析しながら読むことだ。

63 :
>>62
ありがとう。その一言で目がさめたよ。
とりあえず書いてみる。
出来たら出すよ

64 :
ヨロシクね!! 

65 :
復活希望

66 :
>>63が名前もsageててフイタ

67 :
>>66
両方に入れちゃってたw
わかりやすいからこのままでいいや

68 :
書き込みないな 

69 :
   、

70 :
【気絶】意識を失った女の子に………1はなかなか盛り上がっていたのになぁ

71 :
>>5
残念な気持ちは私も同じです。
反道徳的なスレッドの芽を摘むことが出来ずに残念です。

72 :
>>68
みんな意識を失ってんだよ

73 :
なるほど

74 :
ここはロリものは需要あるんですかね?

75 :
意識が無ければなんでも
投下前にロリ注意って書けばそれでおkかと

76 :
書く予告は多いのだが、、、

77 :
>>14
みんなのアイデアが足りないのかも

78 :
クロロホルム場面だけでいい。

79 :
キシキシとベッドが揺れる
腰の動きに合わせて妹が揺れる
力なく身を預ける姿はいつもの生意気さが嘘のよう
まるで清らかなお姫様だ
だけど下のお口は下品に兄の珍棒を根元までくわえている
グチャグチャと音を立てて兄の珍房を喜ばせる妹は自慢の種だ
たっぷりと子宮をザーメン漬けになったのを確認してから
俺はいつものように妹を綺麗にして
ベッドに寝かせてやった

80 :
久しぶりの投稿だなあ

81 :
書いてる途中なんですけど
保管庫見たら似たようなのがあったんですよねぇ
このまま続けていいんだろうか?

82 :
>>81
今更似てても誰も気にするまい。
みんな新作に飢えてるし

83 :
気にしないで。
よろしく!

84 :
じょふりーさんはどうしたんだろう

85 :
今年は作品があるといいなぁ

86 :
「もう、ちょい……ちゃんとやれねえのか」
俺は息を切らしながらイシカに話し掛ける。
「いきなり、言われても……私だって経験ないし」
「わかったよ……続けてくれ」
腰を振りながら俺はイシカに演技を促した。イシカは調子っぱずれの声を出し続けた。
単純に腰を振ることがこれほど重労働だどは思っていなかった俺は、次第に息があがりはじめた。
「……大丈夫?」
「い、いいから、こ、声を出して」
俺は息を切らせながら無我夢中で腰を振り続けた。
腰を振り続けている時間に比例して、次第に巨人が背中を押す力が強まっていった。
最初は空を切っていた俺の股間は次第にイシカに秘部に近づいていき、
やがて俺の性器の先端がイシカの恥毛と擦れ合うようになっていった。
その感触とよからぬ想像が刺激したのか、俺の意志とは裏腹に、勃ってしまった。
腰を振るたびに先っぽが彼女の秘部をノックしはじめる。
それに気づいたのか、イシカはそれまで上げていた調子っぱずれのよがり声をあげるのを止めて
真剣な眼差しでこちらを見つめはじめた。
「あんた、やっぱり……私を」
疑いと侮蔑の眼差しが俺に向けられる。
「ち、ちがう。これは」
俺は激しく罵られることを覚悟した。
しかし、イシカの口から出た言葉は意外なものだった。
「……お願いだから……いれないで」
懇願する眼差しに耐えきれなくなった俺は天を仰いで祈った。
本能と理性の勝敗を神に委ねたかった……早く終わってくれ。
俺はそう祈りながら腰を振り続けた。

87 :
すいません……。
>>86は誤爆です。
気にしないでください。
……スレ汚しすいません。

88 :
本来あげるはずだったのはこっちでした……。
「……だれが、あんたに負けるもんですか」
眠たそうな目を擦りながら小娘は言った。よほど眠いのか、小娘はさらにまくし立てた。
「勝つのはあたし。あんたに地獄をみせてやる」
そう言うと女はあくびを噛みして力一杯机を叩いてみせた。
「おまえさんが眠ったら、たっぷり犯してやるからな。覚悟しとけよ」
小娘の表情がさっと変わる。両手で自らの身体を抱きしめるように覆いソファから立ち上がると、部屋の隅へと移動した。
眉間にシワを寄せ無言の俺を睨みつける。
俺は笑みを浮かべながらかぶりを降って、「おお、怖い」という仕種をしてみせる。
余裕のあるふりをしてみせるが、実際には俺にも余裕がない。手に爪を食い込ませながら俺は、必に睡魔と戦ってるのが現状だ。
痛みだけが、俺を眠りの縁からぎりぎりのところに立たせていた。
目の前の生意気な小娘を犯せれば、眠気など吹っ飛ぶのだろうが、まだそのときまでは時間がかかるようだった。
勝てば大金が手に入る……これは二人の男女がお互いに睡眠薬を飲んで挑む眠気をかけたギャンブルだった。
一度完全に眠ろうものなら、次の日まで目を覚まさないギャンブル……。
男が勝てば、女の眠った身体を自由にできる権利と大金が手に入り、
女が勝てば大金と眠った男をせる権利が手に入る。
小娘は半年前に俺が無理矢理犯した女だった。
「……絶対にしてやる」 小娘は、眼をぎらつかせて俺を睨みつけた。
「クククッ、もう一回犯してやるからな」
俺の含み笑いに小娘はますます嫌悪の表情を募らせていった。
……って感じの内容でもいいんですかね?

89 :
全然おkじゃね?
しかし、あんな長いのと平行してよく別の書けるなぁ

90 :
もっと読んでみたい

91 :
続きを…

92 :
少しだけ需要があるようなので、
>>88の続きを投下させていただきます。
犯罪被害者支援会ーーー。
このギャンブルを非合法で行っている組織だ。
NPO団体を装って偽善者ぶっているが、
裏でやっていることは、犯罪者とその被害者を戦わせて、大金をせしめようなんていうあくどいことをしてやがる。
ーーーどうやって金を儲けるか。
この部屋には至るところにカメラが仕掛けられており
そいつを有料でネット配信しているのだ。
様々な勝負内容があるらしいが、
特にこのレイプ犯とその加害者が、身体と金を賭けて勝負である『睡眠薬耐久勝負』は人気のある
コンテンツらしかった。

「何か俺に恨みでもあるのか?」
馬鹿にした笑いを込めて俺は小娘にいった。
「…………」
小娘は何も言わず俺を睨みつける。
「俺に恨みがあるっていうならお門違いだ」
「……隙があった私のせいだとでも言いたいの?」
苦虫をかみつぶした様な声で小娘は言い返す。
「まあ、あんな人気のないところを女子高生が一人でチャリこいでちゃなあ」
「あんたみないな男ねばいいのよ」
小娘はねめつける目で氷のように冷たい声を出した。「……まあ、いい」
自然に欠伸が出る。俺もあまり余裕はなかった。
俺は小娘の服装に目をやる。
夏だというのに、ぶかぶかの紺色の長袖シャツのボタンをぴっちりと衿元までしめ
下のズボンはサイズにゆとりのある、ルーズなデニムだった。
「なんでそんな、ぶかぶかの格好してるんだ?
おまえのスタイルの良さは俺があの胸やくびれはが俺の肌に吸い付いてよーーー」
そこまで言いかけると小娘はそう叫ぶと耳を塞いでしゃがみこんだ。
「やめてよ!」
「……あんたのせいで、怖くてスカートはけなくなった……今もズボンで学校行ってい」
「そりやぁな。あんなパンツを脱がしやすい格好はねえからな」
俺は天を仰いだ。そして必にパンツを剥ぎ取られないよいに抵抗した
小娘の姿を思い出して、思わず笑いが込み上げた。
今回は、ズボンごとパンツを剥ぎ取り、そのシャツの中身を拝んでやる。
そのためには小娘を一早く疲弊させなければいけなかった。

93 :
>>92の続きです。
ぶるぶる震えているばかりだと思っていた小娘は、突如立ち上がると、俺に言い放った。
「……あんた、刑務所の中で毎日囚人に犯されてたそうじゃない」
エアコンの音だけが室内に響く。俺の顔色が変わったことを察知したのか
女はにやにやと笑う。
「……ねえ、どんな気分?無理矢理男に犯されるって」
やさしさの川を被って人を侮蔑するような喋り方……。
俺の脳裏に最悪の記憶が蘇る。
他の囚人が寝静まる深夜……。
看守の足音が遠退いていく度に、いつもことは起こった。
最初に犯された夜。
同じ監房の三人の男達のリーダー格の一人は俺に言った。
「てめえ、レイプ犯なんだってな。しかも女子高生を襲ったらしいな
ここは犯罪者の巣窟だが、子供をした奴や性犯罪者は軽蔑されるんだ。
てめえも同じ目に合わせてやる。犯すのが好きらしいが、
犯されるのも好きになるようにしてやるぜ
……てめえ、よく見りゃ女みてえな顔してるな
俺達も長いムショ暮らしでたまってるからな」
そう言って、俺は三人な男達に、毎晩代わる代わる犯された……。
それは、最悪の記憶だった

奥歯がかちかちとなる。小娘は、勝ち誇ったように俺を見下していた。
「……な、なんで知ってる」「さあね」
小娘はすっかり平静を取り戻したようだった。
今、精神を削られているのは俺のほうだった。

94 :
すいません。話に息詰まったので>>88>>92>>93
はなかったことにしてください。
代わりにこっちで。
部屋の呼び鈴を鳴らすと、額に垢で黄色く汚れた皮膚電極バンダナをつけた師匠が慌てるように出てきた。
「よお、アリア。待っとったぞ」
慌てていたらしく、首筋のインポートリングからはコードが垂れ下がっており、
接続ソケットがひざ元でぶらぶらと揺れていた。
「まあ、上がってくれ」
部屋の中は相変わらず雑然としており、様々な機械と酒瓶が雑然と置かれていた。
私は部屋に入るとすぐに発熱植物に手をかざし、
暖をとった。
「うう。さぶい。こんな寒い日になんの用?なんか、でかい仕事でも入ったの?」
いきなり電話で呼び出しを受けた私は、雪のふるくそ寒い中、
師匠のアパートまで歩いてきたのだ。
正直、けんな寒い日は家でのんびりしていたいところだが、
師匠の呼出しなら仕方ない。

スラムでゴミを漁っていた私を拾ってくれたのは師匠だった。
行き場のなかった私に生きる道を示してくれた。
すなわち私にコンピューターカウボーイーーーすなわちハッカーとしてのイロハを教えてくれたのだ。
師匠は厳しかったが、他に生きる道のない私はこの道にのめり込んだ。
次第にその道では、ちょっとした名前にまでなったのだ。

「うん……まあ、ちょっとな。……来てくれ」
師匠の手招きに呼ばれて、私はいつも仕事で使っているコンソールデッキの前に立った。
コンソールデッキから伸びるコードの、ソケットを師匠は私に無言で差し出した。
私は首筋のシュレーンリングにそれを差し込み、ネットな中に没入した。

95 :
>>94の続きです。
まぶたの裏で様々な記号や文字が無数の列を作って、
めちゃくちゃに変色しながら高速でスクロールしていく。
やがて、それらはだんだと行間を狭くしていき一つの大きな光となり、
視界は白一色となった。
気がついたとき、私の目の前に灰色のピラミッドがそびえ立っていた。
しかし、いつもと様子が違っていた。
いつもなら、ピラミッドを構成しているブロックの一つ一つが、
テレビのように様々な映像を流しており、
それが視覚化された接続先を示しているのだ。
エロサイトから、国防省のサーバー、
はては銀行口座のオンラインといった、様々な電子の枝への入り口を普段なら
指し示しているのだが、
どういうわけか、今日はピラミッド全体が、
一つの巨大な激しい砂嵐を表示していた。
次の瞬間、ピラミッドの砂嵐は止みそこには師匠の顔が映った。
ーーー師匠の腕には私が抱かれていた。
つまり、ネットに意識を没入させて抜け殻の私をーーー。
「師匠!」
私は叫んだ。
ーーー正確に言えば、師匠のところに繋がっているはずの通信回線に、電信した。
ピラミッドに映し出された、師匠はニヤリと笑う。
「この日を待っておった。おまえを犯す日を……。おまえを拾った日からのう」 そう言って師匠は、私の本体に唇を重ねた。
ネットに没入した私にはなんの感触もないとは言え、
貪るように私の唇を味わう、師匠の姿に私は悪寒を覚えた。
「……なんで」
私は師匠に問いただした。
口でなんだかんだ言いながらも、師匠に受けた恩は忘れたことがなかったし、
実の父親のように思っていたからだ。
「……なんで?馬鹿が!こんな理由でもなかったらだれが、貴様みたいなガキを拾うか。
わしはこれだけが楽しみでのう。本人の見ている前で動けない身体を犯すのが。
おまえ以外にも……確か五人くらい犯したかな

そう言うと、師匠は私の上着の中に手を入れて、いやらしく胸を触りはじめた。
私は急いでネット接続を切ろうとするが、いくらやっても回線が切れない。
「ハハハ。無駄無駄。接続が切れないように細工させてもらった。
そこで自分が犯される姿をとくと見ておけ」
巨大なピラミッドの中で蹂躙される自分を前にしながら、
私はどうすることもできずただ途方にくれるしかなかった。

96 :
>>95の続きです。
「自分がなにしてるのかわかってるの?」
通信回線にチャンネルを合わせて、私は師匠に怒りを込めたメッセージを飛ばした。
「おお……わかってるよ」
ピラミッドに映し出された師匠は、私の声など意に介さないように、
私の胸を撫で回すように触りながら
私の唇を貪っていた。
ピラミッドに映し出された私は何事もないように、
目を閉じて寝息を立てていた。
感覚がないとは言え、目の前で自分の身体がいじくり回されるのは
良い気分ではなかった。「うむ……やはり若い娘の唇は美味しいの」
スプーンでゼリーを掻き回すような音が、ピラミッド全体から響いてくる。
「……いい人だって信じてたのに」
「……充分にいい人じゃよ」 美味しい飴玉を、無理矢理口から引き抜かれるように
ちゅぽんと言う音を立てながら師匠は私の唇から、自分の唇を外した。
「……わしは充分にいい人じゃよ。こうやって、おまえさんに、
世の中には善人ばかりじゃないないと、教えてやるんじゃから」
そう、言うと師匠は私の上着を脱がしはじめた。
力無く万歳をさせられた私の身体は、なんなく上着をめくりあげられ、
ブラジャー姿にさせられた。
ブラジャーを捲くりあげられて胸を露出した私の身体は、やはり平和そうな顔をして、寝息を立てているだけだった。

97 :
>>96の続きです。
私の身体を自分の股の上にのせると、
師匠は背後から手をはわしてじっくりと私の胸を直接揉みはじめた。
「若い娘の肌はやはり……」
そう言って乱暴に扱われる自分の姿から私は目を逸らしたかった。
しかし回線が切れない以上それは不可能だった。
目の前のピラミッドは物理的に存在しているのではない。
ましてや、私の網膜に映っているのではない。
直接私の脳内に投影されている光景なのだ。
「やめてよ!」
私の叫びをあざ笑うかのように、今度は私の乳首をつまむようにいじりはじめた。糸をよじるように、
中指と親指で私の乳頭をつまわすと、こね回すように指を動かし続けた。
「さて、おまえの感度はどうかな」
同時にもう片方の乳首に唇を近づけ、ちゅうちゅうと
音を立てながらむしゃぶりつくように吸いはじめた。
胸に唇を押し付けるようにうずめたかと思えば、
吸い込みながら乳首を引っ張る。
吸引されるように、引っ張られる私の乳首は、乳房から噛むみちぎられそうだった。
「いい顔じゃ」
そう言うと師匠は、乳首から口を離して、カメラ目線になった。
片手で乳首をいじりながら師匠は言った。
「こちらから、おまえの顔は見えておる。
ネット内に意識を閉じ込められたおまえの姿がな。
……そうじゃ、その顔じゃ。
そうやってネットの牢獄で悔し顔を作りながら、」
わしを興奮させるんじゃ
人を小ばかにするような表情で、師匠は高笑いをあげると、
再び私の乳首に唇を寄せた。
今度は蛇のように、舌先だけを出して私の乳頭を中心に、
ねぶるようになめ回した。「う……うん」
ピラミッドの中の私、小さく喘ぐ。
「ハハハ。意識はがネットの中にいても、身体が反応するとは……
おまえさんの感度はよっぽど良好なんじゃな」
私は、全身が身震いするような感覚に襲われた。
こんな爺さんに触られて感じるわけがないーーー。「そんなわけないでしょ。早くここから出して」
「安心しろ。ちゃん出してやる」
師匠は、舌を動かすのをやめてこちらに目線を向ける。
「…………?」
「わしがおまえさんの身体に挿入して、盛大に中にだしてやる瞬間に、おまえさんの
意識を本体に戻してやる。そのとき、おまえさんがどんな反応をするか楽しみじゃわい。
わしが中に出すとき、おまえさんをネットの中から出す。
おもしろいじゃろ」
そう言って馬鹿笑いをすると師匠は再び私の乳首をいじる作業に戻っていった。

98 :
以上、本日の投下は以上です。
ではまた。

99 :
こういう手法もあるのか……。
ネット内の彼女の反応が気になります。早く続きを!

100 :
推敲しよう

101 :
>>100の言うように、推敲が足りないままあげてしまいすいません。
一応、推敲したつもりの続きをあげさせてもらいます。

102 :
>>97の続きです。
舌先でなぶられた片側の乳首だけが、つんと隆起していた。
「ほう……固くなってきたな」
手で乳房を握るように掴みながら、師匠は私の乳頭を舌先で転がすようになめはじめた。
まるで味でも確かめるようにれろれろと音をだしながらなめ続けた。
唾液まみれにされた私の乳首はぬめぬめと濡れており、
師匠が舌先を乳首から離す度に、乳頭から唾液の糸を引いた。
時折、師匠は固さを確かめるように唇や歯で私の乳頭だけを噛むようにしては、こちらに下卑た笑いを向けた。
もはや私には師匠の顔は人間の姿には見えなかった。
そこにいたのは餓えた汚らしい野獣だった。
貪るようになめ回される私の身体、
正直可能であれば二度とあの身体に戻りたくはないと思った。
自分の身体をなめ回されることが、これほど気持ちの悪いことだとは思わなかった。
ーーーましてや私は他人に自分の裸体を見せたことは一度もなかったのだ。
私は物心ついたときからスラムでゴミを漁って生きてきた。
一緒にゴミを漁っていた友人の中には売春婦になったものもいた。
それでも私は身体を売ることだけはしなかった。
別に自分の身体を大切に思っていたわけではない。
……スラムの中で生きていて、何度も無理矢理犯されそうになった経験から、
男が信じられなくなっていったのだ。
その生活から救い出してくれた男ーーー
しかし、その男もまた私を犯そうとした連中と変わらなかった。
いや、力ずくで犯しにくるほうがまだましな気がした。
今、目の前で起きている行為は畜生にも劣る卑劣な行為だった。
ーーースラムから私を救い出して、生きる術を教えてくれた師匠が、今最悪の形で私を裏切っていた。
「この卑怯者!」
師匠は私の声など聞こえないように
私の身体をいじくりまわすのに夢中のようだった。
ピラミッドに映る私は相変わらず何事もないような、表情のまま目を閉じていた
師匠は乳首から唇を離すと、爪先で引っ掻くように隆起した乳頭を何度も弾いた。
弾力を持った乳頭は弾かれる度にプルプル震えた。

私に見せ付けるように、ニヤついた目をこちらに向けながら、上下左右に指先だけで乳頭を撫で回した。
それに反応したのか
指だけでいじられていただけのもう片方の乳首も、
意志をもったかのように隆起しはじめ、師匠の二本の指の間でぴんと張りはじめた。
「若いというのは、すばらいしいのお」
師匠は再び乳首に唇を寄せて、餓えた子猿が母親の乳首を吸うように、
私の胸にしゃぶりついた。

103 :
>>102の続きです。
「……ずっと、私をそういう目で見てたの……」
私が尋ねると師匠は、乳首からうなじまでベロリとなめあげて、目線をこちらに向けた。
「そりゃ、そうじゃ。色気のない貧相な身体のおまえが、
少しずつ、胸を膨らませて女らしゅうなっていくのを
わしはずっと我慢して見てきたんじゃ」
「あんた……最低ね」
「わしが拾わなんだら、おまえなど今頃野垂れんどるか、
売春婦が関の山じゃ。
感謝されるこてはあっても、怨まれる筋合いはないわい」
師匠の暴虐を阻止したくても阻止できないジレンマに、私は強烈な苛立ちを覚えた。
しかし私にはなす術がなかった。
私が、ピラミッドに映る師匠のいやらしい顔を睨みつけていると、
師匠は唇の端を歪ませて楽しそうに言った。
「……さて、上はそろそろいいかのぅ」
そう言うと師匠は私のスカートの中に手を突っ込んだ。
スカートの中がもぞもぞとまさぐられる。スカートの下で何が起きているのか
見えなかったが、いやでも想像はついた。
「やめて!」
無駄だとわかっていても叫ばずにはいられなかった。
師匠がスカートの中をまさぐる度に、私の本体は小さく顎をしゃくりながら、小さな喘ぎ声を漏らしはじめた。
「……うんっ……あっ……あっ……あんっ」
師匠の腕の中で感じている自分に、私は身の毛もよだつような嫌悪感を覚えた。全身が総毛立つ。
「やめてよ!」
私は懇願にも似た叫びをあげた。
それでも師匠は私のスカートの中をまさぐるのをやめなかった。
あいかわらず乳首を弄りながら、私の唇を貪りながらーーー。
しばらくして、ピラミッドに師匠の指先がアップで映った。
師匠の指先は、何かの液体で濡れており、てらてらと光っていた。
頭の中がざわざわと鳴った。
「おまえさんの愛液じゃ」
そう言うと師匠はその指先を自分の口元に持って行き、
美味しそうにしゃぶりはじめた。
私は全身に鳥肌が立つ感覚に襲われ、絶叫した。
「うん……ええ味じゃ。おまえさんもスカートがあると自分が何をされているかわからくて不安じゃろう。
どれ、ちと待っておれ」
そう言うと師匠は、私のスカートをめくりあげ、下着を脱がしはじめた。
ピラミッドにはスカートを腰までまくしあげられて、大股開きで師匠の太ももに座る私の姿が映し出された。
左足首には脱がされた下着が申し訳なさそうに巻き付いていた。
ーーー今、再び師匠の手が私の秘部に伸びようとしているときも、
私の本体は健やかな寝息を立て続けていた。

104 :
>>103の続きです。
ピラミッドに映し出された私は、師匠の股の上に腰を下ろしたまま、
平和そうな寝顔で大股を開いていた。
私自身、自分のアソコを、まざまざと見たことはなかったが、嫌でも目に入る。
普段はぴっちりと淫唇が閉じているはずなのに股を開かれているためか、
淫毛の中に桃色の裂け目が見えていた。
「幼い顔の割に意外に毛深いのお」
にやにやしながら師匠は私の淫毛を引っ張っては離すを繰り返し始めた。
わさわさと言う毛がこすれあう音が耳障りなノイズのように、私の耳に届いた。
「やめろ!」
私が怒気を込めて叫ぶと師匠は、わざとらしいおどけた顔を作る。
「……おお。怖い、怖い。
おまえの本体はおこりっぽいのお」
師匠は抜け殻の本体の耳元で、人形相手にでも話すように囁き、私の耳をぺろぺろとなめはじめた。
そして私の淫毛を弄んでいた指先を、私の秘部にあてがって、上下に動かしはじめた。
「そんなとこ、触んないで」自分の敏感なところに勝手に触れられることほど、おぞましいことはなかった。しかし、師匠は触り続けた。
指先だけをぴくぴくと動かしながら、何度も同じラインをなぞりはじめた。

ーーー師匠の指先は時折往復運動を止めては、小刻みに左右に震えて、ライン状の一カ所をさすりはじめた。
しばらくさすったあと、また上下に撫ではじめては動きを止めては、一カ所を左右にさすりはじめる
ーーーその行為がしばらくの間繰り返された。
その動きを何度も繰り返しやがて師匠の指先がライン状の一カ所を執拗にさすりはじめた。
狙いを定めたように指先は円を描きながら、暴れ回る蛇のように一点でくねくねと暴れた。
入り口を捜し当てた指先は、小刻みに震え割れ目の内部へと侵入していった。
門内に侵入した指先は、さらに動きをエスカレートさせた。
次第にくちゅくちゅと、私の内部を掻き回す卑猥な音が聞こえ始める。
誰かに触られたことなど一度もなかった。
私はその秘部が今いじられ、濡れているーーー
背筋を冷たい氷が走った。「もう、やめてよ!」
しかし師匠はやめない。
「んあっ……あっ……うんっ……あんっ……」
抜け殻の私は師匠の指先に反応し始める。身体をぴくんぴくんと震わせながら頬を赤く染め、
力無く開いた口から甘い吐息を漏らしはじめたーーー。

105 :
>>104の続きです。
自分の意志と裏腹に反応を示す本体の姿は、
私に激しい屈辱感を植え付けるのに十分なものだった。
師匠は皺だらけの指を私の内部に出し入れしながら高笑いをあげた。
「ほうほう。感じはじめじたぞ」
師匠は私のアソコを弄りながら楽しそうに笑う。
「違う!感じてなんかない」ーーー誰が。誰が。誰が……。
「ひゃっはっはっはっ!
女らしいそぶりを見せんおまえさんでも所詮
こんなもんか!身体は正直じゃのう!」
相手が誰であろうと無条件に感じている自分の身体をみて私は、
拒絶する意識体の自分と、感じている自分、どちらが本当の自分なのか
段々とわからなくなっていった。

そんな私の葛藤を余所に
師匠は、
たんたんと私の身体を好き勝手にいじりまわすのをやめようとしなかった。
最初、指先だけが出し入れされていただけだったが、
師匠の指はだんだんと根本まで私の秘部に侵入し始めた。
チュポチュポと、固めのゼリーをえぐるような音を立てながら、
出し入れされる指先は、
私の愛液で濡れていた。
師匠の指先はさらに動きを加速した。
最初出し入れされていただけの師匠の指先は、やがて不規則な動きを見せはじめた。
師匠の指の動きはまるで狭い穴を広げていくように、激しさを増していき、
無遠慮に私の膣内をこねくりまわすように掻き回しはじめた。
そのあまりにも激しく無理矢理ほじくるような指の動きに、
私は自分のアソコが壊されてしまうんじゃないかという恐怖に襲われた。
そんな私の恐怖を差し置いて、
私の本体は師匠の指の動きに合わせるように身体を小刻みに震わせ、
小さかった喘ぎ声をだんだんと大きなものにしていった。
喘ぐ度に小さく顎がしゃくりあがる。
「ひんっ……ひあっ……いっ……あっ……はっ……うんっ」
胸の上で汗が球となり肌の上を幾筋も滑り落ちていく。
身体の異変に対する反応なのか、時折薄目を開ける私の本体は、
まるで助けを求めるように見えたが、
ネットの中に囚われた私にはどうすることもできなかった。
「……充分に濡れてきたみたいだし、そろそろころあいかのう……
が、その前に」
そう言って師匠は私の秘部からようやく指を抜いた。指先から秘部にかけて一筋の糸が引いた。
やっと、私のアソコをいじるのを止めた、
師匠は大股開きのままの私を担いで前に歩み寄った。
ピラミッドには私のアソコがどアップで移された。
淫唇の周囲の淫毛は濡れて湿っており、割れ目から除く内部も水気を帯びて
、新鮮な果実のようにてらてらと光っていた。
「ええ、濡れっぷりじゃろう。
男を受けいれる準備は万端じゃ……さて味もみておこうかの」
そう言うと師匠は再び後ろに下がり、
私のまたぐらに顔をうずめた。

106 :
>>105の続きです。
猫が皿のミルクをなめるような音が聞こえはじめた。
大股を開いた私の股間に顔を埋めながら、
師匠の頭は小刻みに揺れた。
師匠の両手は私の胸の上で、せわしなく動き回り、
相変わらず乳首をつねったり、
乳房をしごくように撫で回していた。
自分のまたぐらで何が起きているのか……直接見えなくても、
何をされているかは想像がついた。
それは考えたくもないことだった。
もし本体が受けている感覚が、
電子の海で意識体だけになっている私に伝わってきたのなら
私は発狂しているにちがいなかった。
……しかし、私の本体は真逆の反応を示しているようだった。
眠っている人間がくすぐられているように、閉じた目をぴくぴくと痙攣させながら、本体は小さな喘ぎを繰り返していた。
時折、大きく顎を跳ね上げては、いやらしい吐息を漏らすその姿
ーーー認めたくはないがうっとりしている顔ーーー
は、私の自尊心を粉々に打ち砕いた。
「……あっ……ふぁっ……ひんっ……はんっ」
聞くに耐えない声を無理矢理聞かされるーーー
生き地獄だった。
私がいくら叫んでも師匠は振り返らず、
黙々と私の股に顔を埋めつづけた。
しばらくの間、私の股間が舐められつづける音と、
それに反応する私の声だけが電脳空間にこだました。
延々と続くかと思われた不快な音の共鳴……しかし、だんだんとある変化が起きはじめた。
私の本体が発する喘ぎの感覚がだんだんと短く、
そして声そのものが大きくなっていったのだ。
それに合わせて身体もぴくぴくと痙攣するように震えはじめる。
「あっ、あっ、あふっ、あっーーー」
何かの予兆のように、私の本体は息を荒立て始めた。
次の瞬間、私の本体が電流でも流されたかのように、
びくんと大きく波打ち、叫ぶように声をあげた。
「んあああああっ!」
今だかつて、一度もだしたことのない声。
そして、おそらく作ったことのない表情ーーー
私は自分の身に起きたことが、理解できず困惑した。
……しかし、次の瞬間自分の身に何が起きたのか、
一瞬で理解した。

107 :
>>106の続きです。
「きたぞ!」
そう言うと師匠はさっと身体をどかした。
ジョウロから水が流れるような音と共に私の股間から黄色い液体が、
弧を描いて飛び出した。
白い湯気が立ちのぼり、その向こうで、
私の本体は小刻みに震えながら
放尿していた。
その表情は弛緩しきっており、気持ちよさ気だった。
頭の中で、何かがガリガリと音を立てた。胸の中に恥辱と屈辱の波押し寄せ、
誰かにして欲しいとまで願った。
ーーーこのジジイの舌で私はイカされたのだ。
そんな私を嘲笑うかのように師匠は嫌らしくにやけて見せた。
「ハハハ。わしの舌でイキおった。どれ、こっちの味もみておくか」
そう言うと師匠は、横向きの蛇口から水を飲むように、
顔を横にして私の尿を口の中に入れはじめた。
無数の水滴が連続して弾ける音と、ごきゅごきゅと喉のなる音。
もはや私の頭は真っ白になり正常な思考ができなくなっていた。
ピラミッドに映る信じがたい光景を、
私はただぼんやりと見つめるしかなかった。
私の本体が放尿をやめると師匠は口元を拭いながら、
こちらに目線を向けた。
「……ふむ。健康なようじゃの。
やや、しょっぱいかな。
おや、どうした。そんなしょんぼりして……
本番はこれからじゃぞ」
そう言うと師匠ズボンを下ろして、股間をこちらに向けて見せた。

108 :
以上で本日の投下は終了です。
……果たして需要はあるのでしょうか……。

109 :
>>108
本番はまだか!
いつでも待っておるぞ!

110 :
>>108
じつにけしからん、もっとやれ!

111 :
>>107の続きです。
白髪混じりの淫毛に覆われたソレは、
青白く張りのない肌に覆われた太股の間でぶらぶらと揺れていた。
エロサイトに侵入したとき、何度か見たことがあるが、
こうしてまざまざと観ると、それはえらくグロテスクなものだった。
しなびた果実のように皮をシワシワにたるませて、
ところどころ縮れ毛を生やした塊から、
象の鼻のように細長いものがぶらりと垂れ下がっていた。
垂れ下がっているそれは、
太い血管の青筋が浮いた皮に覆われており、
先端部分だけが、扇状に飛び出していた。
睾丸と淫茎……とにかく気持ち悪かった。
師匠はそれを掬いあげるように手の平に載せた。
「本番……と、言いたいところじゃが、
わしも年じゃな。
目の前にご馳走があって、
いじくりまわしても、勃たんなんて……はぁ」
師匠はしょぼくれた表情で自分のものを見つめ続けた。
人の身体をご馳走呼ばわりされるのは
腹立だしかったが、内心ホッとした。
ついさっきまで自分の身体がされたことも
許容できることではなかったがーーー初体験を奪われことよりはマシだった。
私は息を呑んでことの成り行きを見守った。
師匠は大事そうに、自分のモノをしばらく見つづけた後、ため息を漏らして
こちらに視線を向けた。
「これではなんともならん……」
私は沈黙を守った。
下手に言葉を発して師匠を刺激するのは
避けたかったのだ。
下手な言葉を挟んでこれ以上何かをされるのはごめんだった。
「……仕方ない」
そう言うと師匠は画面外に歩き始めフェードアウトした。

112 :
>>111の続きです。
私は自分の願いが通じたと、心底神に感謝した。
ピラミッドには股を開いて寝息を立てる私の姿だけが
映し出された。
さっきまで、師匠の行為に目を奪われていた私は、
自分の本体をまじまじと見てみた。
ーーーぬめり気を帯びて隆起した乳首。
ーーー濡れて充血した割れ目の中。湿り気を帯びて、ペタリとくっつき合う淫毛ーーー。
ーーー眠っていても、朱く染まる頬。
……我ながら情けなかった。
意思が無いとはいえ、こうも正直に反応する
自分の身体が信じられなかった。
好きな人にされてこうなるのならまだしも……。
「……バカ」
私は自分の本体に一言呟いた。

自分の本体を観察しながら、私は師匠が戻って来ないことに不安を覚えた。
これ以上本体をいじくりまわされないことは、
ありがたかったが、
一向に意識が本体に戻されないことに私は焦りを感じた。
ーーー勃起しない師匠は、私を犯すのを諦めた。
それが、私の願望だった。
しばらくして、師匠はひょっこりと現れた。
手には四つ脚の椅子を持っていた。
師匠のアパートのダイニングに置いてある椅子ーーー痔を患っている師匠のために私が買ってあげた
クッションがついたやつだーーー。
師匠は私の本体の真横にそれを置くと、
下半身を露出したまま膝立ちの姿勢で椅子の上に上がった。
そして、私に目線を向けた。
「わしのモノを勃たせるためには、おまえさんの
手を借りんといかんようじゃ
……正確には、借りるのは手ではなくて口じゃがの」
そう言うと師匠は両手で私の頭を掴み、自分の方に向けさせた。
そして下半身を私の顔に近づけると、
力無く半開きになった私の口に、自分のモノを押し込んだ。
……ピラミッドには股を開きながら首だけを真横に向けて師匠のモノを、
くわえ込んでいる私の姿が映った。

113 :
>>112の続きです。
師匠の股ぐらに顔埋める自分ーーー受け入れがたい光景だった。
「これアリア!もっと上手にくわえんか……
と、今のおまえさんに言っても無駄か」
そう言うと師匠は、自分の精器を中心に円を描くように
私の頭を動かしはじめた。
師匠は私の口の中に淫茎と睾丸の両方を、
捩込んでいた。
「……鼻息が荒いな。おまえさんの鼻息がくすぐったいぞ。
そんなに興奮しておるのか?」
口での呼吸が妨げられた私の本体が必で鼻だけで
息をしているのだろうーーー
私は激しい嘔吐感を覚えた。
あんな汚らしいものが自分の口に捩込まれていることは、
耐えがたいモノだった。
師匠の股間に顔を埋められ、動かされるたびに
私の顔が師匠の淫毛と擦れ合う音が響く。
思うように息が出来ない私の本体は、
苦しそうな表情を浮かべながら、
ますます顔を朱く上気させていった。
「うむ……うむ」
何かに納得するように師匠は何度も頷く。
時折私の口元に掛かる髪の毛を手で払いのけながら、 師匠は私の頭を揺さぶり続けた。
円運動を繰り返していた、私の頭は次第に
ーーー前後に揺さぶるだけの運動に切り替わっていったーーー。
最初、睾丸まで押し込まれていた私の口は、いつのまにか
師匠の淫茎だけを出し入れしていた。
ピストンのように出し入れされていた師匠の淫茎は私の唇と師匠の淫毛の間で、
次第に太くなりはじめているように見えた。

114 :
>>113の続きです。
私がそう思いはじめたとき、師匠が動く度に、
内部から突かれるように、私のほっぺのあちらこちらが
ぽこぽことーーー歯磨きをしているときのようにーーー膨らんだ。
それに合わせるように、私の本体はより、苦悶の表情を強めていった。
ーーー私の口の中で、師匠のものが硬度を帯びはじめたのだーーー。
「おお!勃ってきたぞ!」
嬉しそうに師匠は叫んだ。
そんな師匠とは裏腹に私の本体はーーー口の中で膨張するものが呼吸の妨げになっているのか、
あるいは咽頭を突かれているためかーーー
眉間に深いシワを寄せて目尻をぴくぴくとさせていた。
睫毛はうっすらと濡れており、顔色が朱から紫に変わっていった。
今にも吐き出しそうな顔だった。
苦しそうに身体全体がびくんびくんと波打った。
「よし!」
力強く叫びながら師匠は私の口から自分の
淫茎を引き抜いた。
師匠の淫茎の先から、私の唇にかけて、一筋の光が弧を描いた。
「見ろ!おまえさんのおかげじゃ」
師匠はカメラの前にそそり立ったモノを向けた。
師匠のモノは全体を私の唾液に濡らしており、
うっすらと湯気を立てていた。
……ピラミッドに映し出されたそれは、筆舌に尽くしがいモノだった。
「……では、始めるかの」
師匠は椅子から降りると、私の腰を浮かすように持ち上げ、
その下に自分の腰を滑り込ませた。
私の本体は再び師匠の股の上に座らせる格好となった。
師匠は私の脇の下に右腕を差し込み、
抱え込むように私の胸の前に腕をはわせて、
私の身体を持ち上げた。
私と師匠の腰の間に隙間が出来た。
師匠は自分の淫茎に手を添えて、先端を私の秘部にあてがい始めた。
中々狙った場所に自分の淫茎を持っていけないのか、
師匠はもたもたと世話しなく手を動かして、淫茎の位置を調整していた。
私の淫毛の中で師匠の亀頭が、入口を探すかのように、
くねくねとうごめいた。
私にとってその光景は、は恐怖以外のなにものでもなかった。
今から自分に襲いかかる出来事を想像して私は、
身体が凍りつく思いだった。
もたついていた師匠の手元はやがて、ぴたりと動きをやめた。
ーーー入口を捜し当てた師匠の手が淫茎から離れたのだーーー。
「さて、どんな具合かな?」 師匠の淫茎を先端にあてがわれた私の本体は、
先ほどまでの呼吸困難から解放されたためか、
大きく腹を上下させながら、ゆっくりと呼吸を整えているように見えた。
その姿はまるで、焦る私の意識とは裏腹に
これから起きることに備えているようだった。

115 :
以上、眠れなかったので投下しました。
ではまた!

116 :
>>115
師匠のモノの描写が丁寧すぎてキモチ悪さがすごく伝わったww
いよいよ破瓜……後少しだ!

117 :
>>114の続きです。
小さなネズミの巣に無理矢理自分の太い身体を捩込もうとする黒い蛇ーーー
黒ずんだ師匠のモノはそんな風に見えた。
指先で固定されながらそそり立った師匠のモノは、
ぐねぐねと身をよじらせながら私の内部に入ろうとしていた。
そのグロテスクな外見の醜さもさることながら、
私を恐怖に落とし入れたのは、
その太さだった。
自分のアソコの正確な直径を知っているわけではないが、
あんなもの入るはずがないと思ったーーー裂けてしまうだろうと思った。
「やめてっ!やめてよ!」
私は師匠に懇願するように叫んだ。
しかし師匠は私の声などおかまいなしに侵入を試みる。
「ちゃんと濡らしたはずじゃがのう……
わしのモノもおまえさんが濡らしてくれたし……
性格と違ってこっちの方はかたいんじゃなっ。
ハハハッ」
師匠はいやらしい笑い声をあげながら、
なおも自分のモノをこじいれようとする。
そのうち師匠は、先端を押さえていた手を離して、
私の秘部の両脇にあてがうように人差し指と中指を押し付けた。
二本の指が開くと同じに、粘膜に覆われたピンク色の、
内壁が露出し、
膣内へと繋がる濡れたクレバスか出現した。
そのクレバスに師匠のモノの先端がぴったりと
くっつくように収まった。
「……やれやれ、やっとか……その前に……」
師匠はこちらに顔を向けた。
「……アリア。おまえさん、セックスの経験はあるか?」
師匠は唐突に真面目な顔になった。
私はなんと答えれば良いのかわからなかった。
セックスをしたことがないのが、恥だとまでは
おもっていないつもりだったが
同い年の友人は皆経験済みだった。
そういった話を友人からされる度に、
自分はさも経験豊富な風に受け答えしてきた。
それは経験のない自分が、すごく幼い感じがしたし、
経験が無いことを人に知られるのは、
なにか、自分が女として遅れている感じがしたからだ。
答えに詰まった私に師匠はさらに追問した。
「どうなんだ?」
その顔は、私にハッキングのイロハを厳しく叩き込む、
いつもの師匠の顔だった。
「……ない……です」
いつもの師匠の顔を久しぶりに見た私は、
思わず敬語を使った。
威厳のある目が、私に嘘を言わせなかったのだ。
「……それは……それは楽しみじゃ」
師匠はさっきまでの重厚な声とは真逆の嬉しそうな声をあげた。
師匠の先端が私の中に、するっと飲み込まれるように、
入り込んでいった。

118 :
>>117な続きです。
「んっ……んっ……」
師匠のモノの侵入を許した私の本体は小さく喘ぎ始めた。
「おお!ぴったりと吸い付きよるワイ!」
師匠は、挿入を促すように満足げな顔で、私の淫唇の上部
ーーーいわゆるクリトリスと言われる部分ーーー
を指先でこねるように、いじり始めた。
「ほうっ……中々に……うむ……きついの……
おまえさんは」
クリトリスをいじられている事に対してか、
挿入されたことに対してか、
私の本体は師匠の腕の中で、
抵抗するように身体を小さくよじりはじめた。
「……あっ……うんっ……ふぁっ……あっ」
とてもではないがその光景は見ていられるものではなかった。
例えるなら、落ちてくる刃を見上げながら
ギロチン台にかけられているようなものだった。
無理矢理、力づくで破瓜の儀式を遂行される自分を
何も出来ずに見ているだけの苦痛は、
まともな精神で見ていられるものではなかった。
そんな私の気持ちとは裏腹に師匠は私の首筋を舌先でれろれろとなめあげながら、
私のクリトリスをこねくり回し続けた。
「っはいるぞ!入るぞ!」
そう言うと師匠は、
私の身体を乗せたまま自分の身体全体を上下に揺すりはじめた。
私と師匠を乗せた椅子が、がたがたと、鳴りはじめた。
私の秘部は身体を揺すられる度に、徐々に師匠の淫茎を、
くわえ込みはじめた。
上下に揺すられた私の本体は、乳房を揺らしながら喘ぎ始めた。
「んっ……んっ……あっ」
乳房が揺らす度に、師匠のモノがますます食い込む
ーーー食い込む程に喘ぎが強くなっていった。。
「……ふあっ……んあっ……にゃあっ!」

119 :
>>118の続きです。
半分くらいまで師匠の淫茎が突き刺さったとき、
師匠は、私の胸の前にはわしていた腕を解いた。
そして、今度は両手で私の胸をわしづかみにして、もみしだきながら、
私の身体を揺さぶった。
師匠の上で私の本体は胸を突き出すように弓なりに反り返った。
張り詰めた腹部が汗に滲んで光りを反射した。
「……しぶといのう」
師匠はさらに激しく身体を揺すった。
揺すられるたびに、私の秘部に師匠の淫茎が深々と突き刺さっていった。
「んあっ……んあっ……うあっ!」
私の本体が顔を歪めながら悲痛の叫び声を上げ始めた。
ピンと立った、足の爪先が、助けを求めるように
ぴくぴくと痙攣した。
内股には太い血管の筋が走った。
無意識ながらも身体中に力を入れて
眉間にシワを寄せながら、
師匠のモノを受け入れまいと必な私の姿がそこにあった。
その姿は、必に今現在、身体に起きていることに耐えているのだ。
意識が無くとも、必に抵抗しているのだ。
私はその姿をただただ祈りを込めて応援するしかなかった。
私は勝手に乳頭を隆起させたことや、
股間を濡らした本体への怒りを忘れて、
ただただ祈るしかなかった。
しかし、そんな私の祈りを嘲笑うかのように、
師匠のモノは私への侵攻を押し進めた。
しかし、股を開かれた私の本体は膣内の内圧だけで
、師匠のモノを拒み続けるのは不可能だった。
半身を突っ込みながらも
私の内部の門に阻まれ、
根本をひん曲げて
身をくねらせていた師匠のモノーーー
まるで、力を溜め込むかのようにーーー
が、
溜め込んでいた力を一点に集中させと爆発したかのように、
私の膣内に一気に飲み込まれた。
その瞬間、いきなり私の本体が弓なりにのけ反ったまま、大きく顎をしゃくりあげた。
「んああああああっ!」
一瞬私の本体が、かすかに目を開き、大きく喘いだ。 ピンと張られた腹筋がぴくぴくと痙攣していた。
私の秘部からは赤い血がとろりと師匠の淫茎を伝い流れ落ちていた。
血に濡れた淫唇は静かに泣いているようにひくひくと痙攣しながら、
最後の防衛線が突破されたことを私に伝えた。

120 :
本日の投下は以上です。
ではまた。

121 :
ふぅ…乙です

122 :
>>119の続きです。
「おおっ……」
師匠が気持ちよさげな声をあげた。
私は悲鳴を上げた。
「……おお……アリア…………おお……アリア」
自分の名前を呼ばれて、
身の毛もよだつ思いを
したのはこれが初めてだった。
私の感触に、酔いしれるように師匠はだらしなく顔を弛緩させた。
「……初めてなのにこんな根本まで、くわえ込むなんて、
そうとうな好き者なんじゃな、おまえさんは」
「無理矢理ーーー」
犯したくせに、と続けたかっが、犯されたという言葉を言いたくなかった。
汚された自分を受け入れきれない自分がそこにいた。
自分のモノを根本まで入れ、私を征服し終えた師匠は、
シワだらけの顔をプルプルと震わせながら、
うっとりとした表情を浮かべた。
弛緩しかったその顔は
顔中の筋肉が弛みきっており
えらく気持ちの悪い顔だった。
師匠は根本まで入れた自分のモノをぐりぐりとこねまわすように、
腰を動かしてみせた。
「おまえさんの中は最高じゃ。
小さい女は締まりがいいというが……。
おまえさんはよう、締まるうえに
あったかいわい……
からみついてきおる。
ああっ……アリア。
とろけそうじゃーーー」
耳を塞ぎたくなる、おぞましい感想を師匠は述べはじめた。
自分の……自分の膣内の感想をモノのように批評された私は胸を焦がされるような
悔しさを感じた。
実体だったら、確実に涙を流したろうーーーそれは悲しみの涙ではなく
悔し涙だーーー。
同時に無理矢理犯して感想を言う師匠の神経が理解できなかった。
それは人間の所業ではなかった。
私が悔しさに打ちのめされていると、
師匠がなにやら身体をもぞもぞとさせはじめた。
「……さて、ズリ加減の方はどうかな」
そう言うと師匠は私の胸から両手を離して、
本体の膝裏に両手を差し入れた。私の膝がぐぐっと上がり、
膝から下が力無く空中でぷらぷらしはじめた。
その姿は腰だけを師匠の股に乗せて、
両膝を開いた体育座りのような姿勢だった。
その姿は、いやでもあるモノを連想させる
ーーー母親が子供におしっこをさせるときのポーズだ。
さっき師匠に口でイカされて、気持ち良さそうに放尿してしまった
記憶が嫌でも蒸し返された。

123 :
>>122の続きです。
「さあ、アリアちゃん。しーしーだよ
……さすがにもう、出んか」
私の内心を知ってか知らずか、
師匠は私の股を閉じたり開いたりを繰り返す。
そんな屈辱を受けても、
私の本体は、
なんの抵抗も示さず人形のようにされるがままだった。
私に見せつけるように、
挿入されたままの腰をぐりぐりさせながら
師匠はにたりと笑った。
「さて、そんでは始めるかの」
そう言って師匠は私の本体の股をがばっと開いて、
本体の膝を持ち上げた。
膝が持ち上がると同時に師匠の股上から、
私の腰が浮き始めた。
深々と突き刺されていた、師匠のモノが、
その醜い姿を再び現し始めた。
飲み込まれた汚物が吐き出れるように、
体液と血でぬらぬらした
師匠のモノが本体からゆっくりと排出され始めた。
師匠のモノが抜けていくのに合わせて、モノに張り付いた私のピンク色の淫唇が、
内側からめくり上げられるように露出した。
それは、ひどく痛々しい光景であり、
師匠のモノに食いつかれて無理矢理、
引きずりだされているように見えた。

内膜をめくられながらも、私の秘部は、師匠のモノを先端だけ残して排出した。
ーーーあと、ちょっとで抜けてくれる。
私がそう思った瞬間、師匠は本体の膝を持ち上げている力を緩めた。
ーーー支えを失った私の腰が落ちる。
同時に師匠のモノは再び私の中に潜り込み始めた。
さっきまでめくりあげられて露出させられた
淫唇の内壁が内側にへこんでいくーーー
認めたくないが、それは、自分の淫唇が、
きつく師匠のモノをくわえ込んでいるいることを
私に教えた。
「うむ。ひっかかりがあっていい具合じゃ」
師匠はさらに私のアソコの感触を楽しむように
私の腰を上下に振った。

124 :
>>123の続きです。
最終防衛ラインを突破された私の秘部は、
最奥部まで師匠に蹂躙されはじめた。
突き刺されては引き抜かれ、突き刺されては引き抜かれるーーー
まるで、私の中から何かをえぐり出すかのように、
その行為が延々と続けられた
ーーー黒い蛇が私の中の何かを加えて引きずりだそうとするようなーーー。
蛇が出入りする度に、
粘度の強い沼に足を踏み込み続けるような
ぬぷぬぷという粘膜の摩擦音が鳴り続けた。
私の神聖で誰も立ち入らせたことのない未開の沼が、
今、師匠の汚らわしい土足で踏みにじられており、
赤い血に染まっているのだ。
もはや、聖域だった沼は徹底的に汚された。
黒い蛇が波紋一つなかった、鏡面のような沼の中で、暴れ回っているのだ。
もちろん汚されたのは、内側だけではなかった。
身体が上下するたびに、揺れる乳房には生々しい赤い手形が残っており。
もはや、一生消えない烙印を押された気がした。
口の中も汚された私は、すべての聖域を荒れ地にされたのだ。
呆然と見続けるしかない私を尻目に、
黒い蛇は私の膣内に出入りしながら
私の中を食い荒らし続けた。
師匠のモノが出入りするたびに
私の本体の足の指が内側にくしゃりと曲がっては、
開くを繰り返した。
全身からじっとりと汗を滲ませ、
身体中のあちこちを滑り落ちた。
顔は俯いており、長い髪の毛が顔全体に覆い被さっており、
こちらから表情は見えない。
しかし髪の毛が揺れる度に、
その奥から悲鳴にも似た小さな喘ぎが発せられた。
「……んあっ……うんっ……ひっ!」
「そんなにわしのモノは、ええか、アリア?」
人形状態の本体に囁くように師匠は言った。
「んっ……あっ……ふぁっ!」
本体は小さな喘ぎだけを繰り返した。
「そうか、そうか。そんなにええか……
もっと、良くしてやるからの」
師匠は私の身体を上下に揺すりながら、
一人芝居をしはじめた。

125 :
>>124の続きです。
しかし、今は師匠の芝居より、
師匠の上で苦しめ本体の方が
私の目をうばった。
ーーー師匠のモノが入るたびに、へこむ私の淫唇。
ーーー師匠のモノがでて、くるたびに、内側からめくられるように、
姿を現す血に濡れた桃色の淫唇。
その光景は、どこか遠い出来事に感じられた。
「……あっ!」
一際甲高い声喘ぎと共に、私の身体がぴたりと制止した。
師匠が私の身体を動かすのをやめたのだ。
師匠は、額から汗を流して肩で息をしていた。
「ひいっ……ひいっ……
さすがにしんどいのう」
師匠は左手だけ、私の膝下から抜いて
額の汗を拭った。
私は師匠の股上で、片脚だけを開かれた状態になった。
腰を落とされた私は、
深々と突き刺されたままだった。
師匠は、片手だけで私の膝を持ち上げ、私の身体を斜めに傾けながら、
汗を拭った手で
自分のモノに手をやった。
瞬間、ヌポッというどろどろの沼で気泡が破裂するような音と共に、
血と体液にまみれた師匠のモノが
赤黒い糸を引きながら私から引き抜かれた。
「……ふう、ふう。ちと休憩じゃ」
そう言って師匠は、私の脚を離すと、
私を股にのせたまま天を仰ぐように、
首をぐったりとのけぞらせた。

126 :
>>125の続きです。
悪鬼から解放された私もまた、
ぐったりしているように見えた。
私は、傷つけられた自分の秘部に目をやった。
……地獄から解放された私の秘部には、
凌辱された生々しい爪痕が残っていた。乱暴にこじ開けられて
暴力に侵食された被部は、最初に見せられたときよりも
遥かに内壁の露出を大きくしており、血に濡れていた。
師匠のモノが出し入れされる度に、
何度も力づくでめくりあげられたヒダが
伸びきってしまい、形が歪んでしまった気がした
ーーー無理矢理犯されて、使い古されたーーー
ように感じたーーー。
そのためか、淫唇の回りの淫毛の生え際には、
無数の小さなシワが寄っており、シワの中にも血が入り込んでいた。
それはさっきまで行われていた、凶行が
いかに私の身体を傷つけたかを物語っており、時に大きな喪失感を私に与えた。
しばしの間私は自分の傷ついた身体を眺めていると、
再び師匠は、私の膝の裏に手差し込んで私の身体を
持ち上げた。
「よいしょ……二回戦の始まりじゃ」
赤黒く汚れた師匠のモノが鎌首をあげ、再び私の秘部にくらいついた。
また、あの地獄を見せつけられるかと思い、
私は思わず叫んだ。
「もう触んないで!」
私が叫ぶと、私の秘部に噛み付こうとしていた師匠のモノが、先端を
私にあてがいながら、秘部を通り過ぎて
少し後ろへと下がっていった。
一瞬願いが通じたと思った……しかし、そうではなかった。

後ろへ下がった師匠のモノは再び、無理矢理穴の中に侵入を試みる蛇のように
身をよじらせはじめた。
……強烈な悪寒が走った。「……何してんの?」
私は恐る恐る尋ねた。
「二回戦はこっちの穴じゃ」「いやああああ!」
私は金切り声を上げた。

127 :
>>126の続きです。
「は……はいらんか?」
「やめて、やめて、やめて、やめて」
ーーー今私は肛門を犯されようとしているのだ。
想像する限り、それほど汚らわしい行為を私は知らない。
肛門など、綺麗なモノとは思ったことはないーーー
しかし、今の私には唯一汚されていない場所だ。
ーーーいや、そんなことはどうでもいい。
とにかくそんな場所には
何も入れて欲しくなかった。
それは人間のする行為とは思えなかった。
「ケダモノ!」
私の悲鳴など無視して、なお師匠は挿入しようとした。
「この体勢じゃ無理か……仕方ない」
そう言うと師匠は、私の膝の裏から両手を抜いた。
とたんに、私の上半身が、糸を切られた操り人形のように、
力無く前のめりに倒れた。
しばらくの間、私の顔面はピラミッドからフェードアウトして、
尻を突き出した恰好の私の背中だけが映し出された。
師匠の手がカメラに伸びてきて、
画面が一瞬ブラックアウトした。
カメラから師匠の手が離されると、
カメラの位置が変わっており
画面左側に私の頭頂部がアップで映った。
私の本体は、画面左手前にから画面右奥に向かって
斜めに倒れており、
床に顔面を突っ伏しながら、
腰を浮かせて尻を突き出す恰好となっていた。
突き出した尻の後ろに
師匠の下半身が映っており、腰を両手で押さえるように持ちながら私の尻に股間を擦り付けていた。
私の身体が一瞬びくんと波打つと同時に、
紙袋を破裂させたような肌がぶつかり合う音が
パンパンと鳴りはじめた。「おおっ……こっちの方もきついのお」
画面奥で師匠が腰を振りはじめた。
腰を振りながら師匠の手が私の髪の毛をわしづかみにした。
床に突っ伏していた私の顔は無理矢理カメラの方向に向けられた。
ピラミッドには顎先を床に付けている
私の顔がアップで映された。

128 :
以上で本日の投下は終了です。
ではまた!

129 :
>>127の続きです。
肌がぶつかり合う激しい音と共に、私は画面の奥で尻を突き出すような格好をしていた。
師匠は私の腰を片手で押さえながら自分の下半身を前後に動かし続けていた。
「これで、おまえさんも痔仲間じゃな」
顔は見えないがにやけた師匠の顔が容易に想像できた。
師匠に髪の毛を引っつかまれた本体の顔は、
それまでにない苦痛の表情を浮かべていた。
半開きに開いた口からよだれを垂れ流し、師匠にの腰がぶつかる度に、
口の中で舌を痙攣させた。「……ひんっ……ひんっ」
師匠の腰をぶつけられる度に、眉間が歪む。
肛門に出し入れされるのは、想像したこともなかったが、
その顔がすべてを物語っていた。
私が本体の顔を見つめ続けていると、再び私の顔が床に突っ伏した。
師匠は私の頭から手を離して、私の両手首を握った。
私の身体は飛行機のように両手を拡げて
上半身を浮かせ始めた。
師匠に突かれる度に胸が揺れていた。
「こっちの穴も、しまりがぐーじゃ」
師匠は笑いながら腰を動かしつづけた。
そのうち、私の身体は再び、どさっと前のめりに倒れた。
ジャラジャラと金属が擦れ合う音が聞こえたと思うと、
師匠は私の本体の両手に手錠を嵌めた。
私の本体は背中の上で両手を拘束された状態になった。
師匠はカメラの位置を再び替えた。
次にピラミッドに映ったのは尻のところで、後ろ手に手錠をかけられた本体の背中だった。
私の本体はピラミッドに背中を映して、やはり股を開いて師匠の腰の上に
載せられていた。
最初のときと違い、私の本体は身体の正面を師匠の方に向けていた。
師匠は私の開かれた両の太ももの付け根部分の下に、
両の手を挟みこんでおり、そのまま私の体ごと自分の身体を上下させはじめた。
上下される度に、繋がれた手錠の鎖がじゃじゃらと冷たい音を立てた。
「そろそろ、フイニッシュじゃ。もうすぐ、おまえさんの意識を戻してやる
……変に抵抗されると困るるからのお……
手錠で拘束させてもらったわい。
いやあ、わしがイクときおまえさんがどんな顔するのか楽しみじゃワイ
……」
だんだんと上下運動が早まっていくたびに、
シワだらけの師匠の顔に、より深いシワが走りはじめた。
顔全体が朱くなりはじめ、だんだんと顎があがっていった。
「よし、戻ってこいアリア」 師匠の片手が、私の身体から離れコンソールに伸びた。

130 :
>>129の続きです。
その瞬間、私の眼前の風景が一瞬で溶けた。
そして突然目の前に、薄気味悪く歪んだ笑いを見せている師匠の顔が現れた。私は反射的顔をのけ反らせようとした。
しかし、激しい激痛が股間を襲い、それどころではなかった。
何か硬く凶悪ものが、私の中で暴れ回っており、
引っかき回していた。
「やっ……痛い、痛い」
膣内から沸き上がる痛みの波動が、意図せず私の喉を飛び出した。
これでもかというくらい、映像で自分が犯されるのを見せつけられていたが、
実際の行為は想像を絶していた。
敏感な粘膜の中を、痛めつけるように何度もごりごりと引っ掻かれた。
意図せず師匠のモノに張り付いてしまう、
内壁のヒダが師匠のモノが出入りするたび、
ひきちぎられるような感触が痛みとなって私を襲った。
その異物感と痛みは、
まさに暴れ回る蛇に、内部を食い荒らされている、
感覚だった。
得に私が痛みを感じたのは、淫茎が最奥部からでていくときーーーおそらくだが亀頭の傘の部分ーーー
が、私の内部の肉をこそげ取るようにでていくときだった。
身体を離して逃れようとしたが師匠は、
私の背中に手をまわし抱きしめるようにして、
私の逃亡を阻止した。
手を突き飛ばしたかったが、両手は後ろ手に手錠で拘束されており、
自由に動かせない。
師匠に抱かれながら、なんとか身体をよじらせたが、
がっちりと抱擁され身動きが出来ない。
師匠は私を抱きしめながらなおも腰を動かす。
「やめて、はなしてっ、はなしてっ……いやっ」
顔を出来る限り反らしたが、師匠は私の方に顔を寄せヒルのよえに首筋に吸い付き始めた。
「やああああああっ!」
そんな私の声など聞こえないように、師匠は言った。
「ああっ……アリア……出すぞい」
全身を氷に包まれた。
「やめろっ……出すな……出すな……やめてっ」
師匠が、私を揺するスピードがどんどん上がっていった。

131 :
>>130の続きです。
私は力の限り師匠の中で暴れたが、
がっちりと抱き着かれており、師匠の腕をほどくことができなかった。
私はなんとか後ろ手に拘束された両腕を前にだそうとめちゃくちゃに動かした。
しかし、鎖の擦れ合う音だけが、私を嘲笑うように、なるだけだった。
私は、手首が契れるくらい力を入れた。
……瞬間、師匠が私を揺さぶるのをやめた。
私の膣内に生暖かい何かがじわっと広ががった。

腰を動かすのをやめたはずなのに、師匠のモノが、私の中で生き物のようにびくびくと波打ちながら、
私の中に何か粘液状のものを吐き出し続けているのを感じた。
「おお、でるぅ……」
師匠は、私の首筋を吸うのをやめて、
弛緩しきった口元から涎を垂らしていた。
すべてを悟った私は、力無く師匠にもたれかかった。
視界が急激に滲み、目から熱いものがいくすじも
頬を伝っていた。
頭の中は真っ白で何も考えることはできなかった。
そんな私を余所に、師匠は性器に残った残留物を吐き出し切るように、
再び腰を動かしはじめた。
……その後、私は再び電子の牢獄に閉じ込められた。
毎日のように私の本体は蹂躙され、師匠がイクときだけ
本体に呼び出された。
私の腕にはどこから仕入れてきたのか、栄養剤が入った点滴の針が刺されており、
師匠は私を犯すために生かし続けるつもりのようだった。
呼び出される度に私は、師匠の腕に抱かれ、
膣内に汚らわしい精液をぶちまけられる地獄を味わわされ続けた。
膣内に発射される度に、反応が薄くなる私に、飽きたのか、そのうち師匠は私を本体に戻したまま、
私を犯すようになっていった。
犯されるときだけ本体に戻される私は、次第にほぼ無反応のまま師匠に、
いじり回されるようになっていった。
それは決して何も感じないようになってしまったからではない。
長い間、電子の牢獄に閉じ込められた私の体質に、
ある変化が訪れたからだ。
長い間、意識と本体を切り離されていた私は、
本体に戻りながらも、意識を切り離すことができるようになったのだ。
犯されているときの感覚を切り離し、
あたかも自分ではない第三者が、
凌辱されているのをモニター越しに見ているような感覚で見ることが、
できるようになったのだ。……私はそれを利用して、動かない人形のような本体が弄ばれるのを見ながら、
チャンスを待った。

132 :
>>131の続きです。
師匠は反応を示さなくなった私を完全に壊れてしまったと思ったようだった。
あるとき、私を犯し終わった後、私をネットの中に閉じ込めずに師匠は
いびきをかきはじめた。
最大のチャンスと思った私は師匠が寝ているまに、
師匠とPCを繋いで師匠の意識を、電子の牢獄に封じ込めた。
こうして私は自由を得た。
師匠の意識体を幽閉した私は、すぐに病院に行き膣内の洗浄を受け、
すぐさま師匠のアパートに戻り、あるプログラムの製作を始めた。
時折ネット内にいる師匠をモニターに映すと、
なにやら私にがなりたてていたが、私は無視してプログラム作りに没頭した。
特にグラフィックにこりたかった私は、
あちこちのサイトから資料を集めた。
そして遂にプログラムは完成した。
私は久しぶりにモニターをつけて、意識体の師匠に挨拶した。
「お久しぶりです。師匠」
師匠は私に懇願するように言った。
「アリア。すまんかった。本当に反省したから、
ここから出してくれ」
私はそんな師匠の言葉を無視して言った。
「師匠。師匠はセックスが好きなようなので、
意識体のまま楽しめるプログラムを作って上げましたよ」
師匠はわけがわからないという顔を私に向けた。
私は師匠がいる電脳空間に、渾身のお手製プログラムを走らせた。
その瞬間、意識体の師匠間の回りに、
3Dポリゴンでリアルに造られた、クモ、ゴキブリ、ムカデと
いった不気味な虫達が現れた。
虫達に囲まれた師匠が、叫び声を上げた。
「大丈夫ですよ。とって食いやしませんから
その虫達は師匠を犯すだけです
……一応師匠が逆に犯せるようにもプログラミングしとおきましたが」
ついでに言えば意識体にダイレクトに痛みや感触を、
与えるようにプログラミングしてあるーーー
と、説明を続けたが虫達に襲われ始めた師匠は、
もはや、私の話を聞いていられないようだった。
私は師匠が洋服ダンスに隠し持っていた、
栄養剤の点滴の針を、
師匠の太ももや、腕に適当に刺した。
ーーーこの状態で師匠はどのくらい生きるのだろうか?
ーーーたまに戻ってきて点滴を交換してあげるのもいいかもしれない。
そんなことを考えながら私はアパートのドアを開けた。
寒空の下、きらきらした雪が風の中で踊っていた。
<了>

133 :
以上で本編は完結です。
色々ぐだぐだしてしまいましたが
長い間、読んでいただきありがとうございました。
では!

134 :
……すいません。
間違ってageちゃいました。
最後の最後で、お目汚しすいませんでした。

135 :
>>134
GJ!
最後はあっけなかったな。アリアが終始冷静だからこっちも醒めてしまった。挿入からをもっと悲痛な感じにすれば良かったかな?

136 :
うーん、問題作、乙!

137 :
GJ

138 :
アリアと師匠の物語の作者です。
>>135の指摘通り、そこら辺は薄味になって申し訳ないです。
以下、チラ裏的感想。
肉体と意識を切り離された少女が、一方的に犯される自分の肉体を傍観していく、
というのが本作品のコンセプトですが、
正直書いていて難しかったです。
肉体と感覚がリンクしていない上に、
意識体だけとなった主人公にどうやって怒りや悔しさを表現させればいいのか、四苦八苦しながら、
書いていました。

最初は肉体との感覚がリンクしている設定にしようかもと考えたのですが、
それだと気絶シチュの意味が無くなる気がしたので、
本作品では採用しませんでした。
肉体を持たない主人公に「爪が手の平の肉に食い込んだ」とか「何度も頭を打ち付けた」
とか、やらせることが、破瓜シーンが盛り上げられなかった要因の一つです
(もちろん、作者の力量不足があるのですが……)。もうちょい考えればいくらでもやりようはあったのでしょうが……。
また主人公の視点が常に固定されている、というのも書きにくかった要因の一つです。
これからこのシチュで、ssを書く作者様がいたら、
そんなところを考慮すると、よりエロい作品がかけるかもしれません。
以上チラ裏終了。
では!

139 :
>>138
「爪が手の平に食い込んだ」とか、「何度も頭を打ち付けた」とか、やらせたことが、
訂正
「爪が手の平に食い込んだ」とか、「何度も頭を打ち付けた」とか、肉体を持たない彼女にやらせられなかったことが
でした。
お目汚し失礼致しました。

140 :
普通のクロロホルムの話も書いてほしい

141 :
これは犯罪か? 犯罪だろうな。見つかったらタダではすまないだろう。
だがこれは復讐だ。それもほんの軽い復讐。ちょっとした仕返しだ。
俺が受けたちょっとした屈辱のために、ちょっとだけ恥ずかしい目に合ってもらうだけだ。
最近、毎日乗る通勤電車で俺に密着してくる女がいる。
俺は知っている。こいつは痴漢冤罪で金を巻き上げている悪女だ。
一ヶ月くらい前に「この人置換です!」と来の弱そうなサラリーマンを引っ掛けていた。
俺に引っ付くのも同じ理由だろう。
ムラムラしてつい触ってしまうか、押しのけようとして手を出すか、いずれにしろ危険だ。
そこで俺は一計を案じた。
電車に乗る直前、揮発性の睡眠薬を胸のあたりに染み込ませる。
あの女は俺の後ろに並び、ピッタリと着いて電車に乗って密着する。
密集した乗客に押され、女の顔が俺の胸に押し付けられた。
スーツが湿っていた事に少し顔を顰めていたが、すぐに目が虚ろになり、がっくりと項垂れた。成功だ。
念のため痴漢にはならない行為で確かめる。
頬をつっついてみたり、髪を引っ張ってみたり。無反応だ。ぐっすり眠っているようだ。
そうとわかれば遠慮は要らない。
ここ二週間くらい毎朝ムラムラさせられていたんだ。ここで存分に発散してやる。
他の乗客に気付かれないよう、そっと女のブラウスのボタンを外す。
形の良い胸だ。早速揉ませて貰った。
むにむにと手の中で形を変える胸。いい揉み心地だ。
ブラジャーも外してやろう。遊びまくっているかと思ったが、意外にも乳首の色は悪くない。ブラはそのまま貰っておいた。
乳首をコリコリと刺激すると、心なしか呼吸が荒くなったように思える。
しばらく胸を楽しんだ後、一旦ブラウスのボタンをはめてから下半身に手を伸ばした。
手探りでパンツを脱がす。ミニスカートにヒモパンなので脱がし安くて助かった。勿論それも頂いておく。
茂みの中をまさぐり、割れ目に指を入れる。胸への刺激のせいか少し濡れていた。
くちゅくちゅと膣内を刺激する。豆をつついてみると愛液の量があきらかに増えた。
欲求不満の解消になるかと思ったが、愛撫しているだけではむしろ余計にムラムラしてしまう。
ここまで来たら行く所まで行ってやろう。
駅に着いた時、周囲に怪しまれないようできるだけ自然に人の動きに合わせ、開いだドアの反対側へ移動する。
そして女のスカートをまくり上げ、ズボンからイチモツを取り出して女の中へ突き入れた。
あまり大きく動くと回りにバレてしまうので慎重に、電車の揺れに合わせて腰を動かす。
妊娠など気にすることもなく、女の膣内に射精した。
スッキリしたし戦利品も手に入れた。
折角なので仕上げをしておこう。
「ん………」
女の意識が戻り始めた。だがもう遅い。
『次は〜終点〜○○駅〜』
俺は女のブラウスを再び開き、スカートをずり下げて、ハンドタオルで手を手すりに縛り付けて、電車を降りて人ごみに紛れた。
しばらくして乗客たちがざわめきだし、続いて大きな悲鳴が響いた。
〜END〜

142 :
ありがとう!

143 :
GJ!
こういう痴漢物って相変わらず無茶ぶりだけど好きだww 今度はじっくり長編も書いてほしい。

144 :
クロロホルムを嗅がせる瞬間や表情を
細かく描写して

145 :
催眠術

146 :
クロロホルム場面だけでもいい

147 :
またよろしく!

148 :
クロロホルムで眠らせた女の子に取り返しのつかない肉体改造を

149 :
>>148
手術中は勿論麻酔マスクを装着!

150 :
>>14
久々の投下に期待

151 :
これのことかな?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12958865

152 :
>>148
長時間立ってても疲れないように、膝がロックできるようになったんだよもん。

153 :
>152
地味すぎぃぃぃーーっっ!!

154 :
日々社員に睡眠薬で眠らされているのに、気づいていない社長の話が読みたい。

155 :
気がつけば、クロロホルムを嗅がされ、
何度も眠りの世界に引きずり込まれる・・・・・

156 :
寝顔を眺める

157 :
また書いてくれ!

158 :
>>!4
美容室に来た常連を次々に眠らせて監禁

159 :
麻酔をかけた女性患者を凌辱する中年デブハゲ歯科医医院

160 :
>>159
あるいは整形美容外科の「イケメン」医師
イケメンは悪いことしないと思い込んでいるアホ女をレ○プ
もちろん麻酔ガスをたっぷり嗅がせて。。。

161 :
期待

162 :
ただ寝顔をじっと視姦するだけとか

163 :
>>162
そういうのもいいね。
たまに興奮剤注射したりして

164 :
>>162
24時間体制で、在宅中は1時間おきぐらいにクロロホルムを嗅がせて、
仕事や学校などで離れる時は麻酔マスクや点滴を使用して麻酔を掛け続ける。

165 :
遺伝子組換えで睡眠薬成分を濃度調整しつつ分泌する細菌とかできれば手間がかからないんだけど。
レトロウイルスとかで宿主細胞にDNA感染させればいいのかな?

166 :
風呂とかも眠ったままで・・

167 :
あつかましくも久々に投稿したいと思います。
止まったら、連投規制にあったと思ってください。

168 :
被害者ファイル一号及び二号
 ○○千晶&○○千尋(仮名)
・事件から半年後にようやく警察署に相談
・両名は双子の姉妹
・両名共、警察署に来たときは話を切り出せない状態であったが、
女性担当官の献身的な説得により徐々に話を始めた。
 千尋の告白
私は、その日の夜はバイトでした。
私が働いているスーパーは11時までやっていて、私はレジ勤務だったのでいつも閉店の時間まで居ました。
夜道は田んぼで真っ暗なので怖いなって、いつも思ってたんです。
その日も、レジから上がって、色んな終了の仕事を済ませてから店を出ました。
自転車で通っていた私は、いつもの暗い暗い田んぼ道を通って帰るつもりでした。
けどその日に限って、自転車がパンクしていたんです。
でも、家まで頑張れば歩けないことはありません。
それに暗い田んぼ道とはいえ車はそこそこ通る道だったので、
私はケータイをいじりながら歩き始めました。
ミュールなんかはいてくるんじゃなかった、なんて呑気に考えながら
今考えればその時から私は狙われてたんだと思います。自転車のパンクも、私を歩かせるためだったかもしれません。


169 :
しばらく歩いていると、後ろからやけにゆっくりな車が走ってきました。
なんでゆっくりだとわかったのかというと、夜道ではライトが後ろから当たるからです。
なかなか追い越していかないライトに私は不審に思い怖くなり、振り返りました。
一台の白いバンが、ゆっくり私の後ろを走っていました。
ウォークマンを聞いていたので気付かなかったのでしょう。
ライトの眩しさに目がくらんで、顔を背けたその時です。
私は、黒ずくめの男達に車に押し込められてしまいました。
足をすくわれ、背後から脇を抱えられ、あっという間で抵抗する隙はありませんでした。
バンの中は広くて、6人乗りくらいでした。
私は後部座席で黒服に両脇から押さえつけられていました。
怖くて声も出せずただ身をよじるしかない私をみて、
助手席の男が後部に身を乗り出してきて、
「ふふ、かわいいなぁ。ごめんね、ちょっと眠ってて」
そう言うと男はなにか液体の入ったビンを取り出して、色々説明を始めました。
よく覚えていないのですが、それは薬らしく、「吸うと意識を失ってしまう」
という話でした。
とにかく怖くて、何を言っているかよくわかりませんでした。


170 :
男は液体を真っ白なタオルに染み込ませ始めました。
甘いようなツンとするような香りがします。
「千尋ちゃん、おやすみの時間だよ?」
そう言うと男は私の顔にそれを近付けてきました。
以前私が見たドラマの1シーンが頭をよぎりました。そのドラマでは、女の子がこうやって意識を失わされてしまっていました。
私はそこでようやく暴れて抵抗しました。
だけど腕は両脇の男にがっちり掴まれ、おまけに左の男が私の太ももの上に足を乗せてきました。
さらに頭をがっちり固定されてしまいました。
悲鳴を挙げたような記憶もありますが、外に届くわけなんかなくて、
なんにも出来ずに、私の口と鼻はタオルで塞がれてしまいました。
その瞬間、さっきの香りがむわっと襲ってきました。
「ふふ、どれくらい持つかな?」
「かわいいなぁ。目がうるうるしてんよ。この子」
頭、足、腕を押さえられてはどうしようもありません。
吸っちゃだめだ。そう思って息を止めていると、
「お?息止めて我慢してね?この子?」
「無駄なのにな。ねぇ、千尋ちゃん?吸お?そしたら楽だから」
「それより、あそこ押せ」
「ごめんねー、千尋ちゃん?ちょっとむせるよー?」
そういって、右の男がのどの下を押してきます。
えづいてしまった私は一気にむせこんでしまいました。
咳き込むのがようやく収まったとき、私はあれ?と思いました。
さっきまで動かそうとしてた体が、動きません。
頭もがんがんして、酔っ払っている状態みたいです。
周りの音も、耳の中でぐわんぐわん響きます。
男達が、何か言ってますが、言葉が認識できません。


171 :
すると男たちは、私が動けなくなったのを良いことに、拘束するのをやめました。
「おっ、効いたみたいだぜ」
「かわいいなぁ、千尋ちゃん。おら、どした?」
頬をぺしぺし叩かれます。
「さっきまでの元気はどうしたの?ほら?」
嘲るように言った男が胸を掴んできました。
「おっ、結構胸ある。」
「マジか。我慢出来ねえ」
男達は、私の服に手をかけました。
私の服装は、ひらひらした白のTシャツに、デニムのショートパンツ、レギンスにミュールでした。
ショートパンツはずるずると下げられていき、Tシャツはどんどんたくしあげられてしまいます。
でも、私は恥ずかしさとか感じることすら出来ないくらい、ぼんやりとしていました。
やがてブラが見えるところまでたくしあげられ、最初男達はブラ越しに胸を揉んでいました。
でもそのうち、ブラのホックに手を回され、ブラもたくしあげられてしまいました。
「やべ、乳首ピンクじゃね?」
「超きれーじゃん」
乳首をこねくり回されます。
でも私はこの時、本当にただただ頭がぼんやりしていて、恥ずかしいとか考えられず、
脱がされて、触られている、という事実を認識することしか出来ませんでした。
今の間も私はずっと口をタオル塞がれていたからです。
そして、段々その頭のぼんやりが広がっていって、体の感覚が無くなっていきました。
視界がぐにゃぐにゃして、男達の声がぐわんぐわん反響します。
「キイタミタイダナ」
「チヒロチャン?キミハイマカラオカサレルンダ。イマキミノカッコウダケデモオレラコウフンスルヨ……
ブラヌガサレテ、ショーパンヌガサレテ、ナニモデキナイデショ?カワイイヨ。ホラ、オヤスミ」
そんな感じのことを言われて頭を揺らさられ、私は、急速に頭がぼんやりして意識を失いました。
というより、なにもわからなくなってしまいました。

172 :
次に気付いた時は、どこかの家のリビングでした。
しばらく意識がはっきりしなくて朦朧としていました。
段々視界がはっきりして来て、ようやくわかりました。
なぜか私は自分の家にいました。
私は、長椅子に座らされ、服はさっきの状態のままでした。
さっきのは夢?と思ったのですが、体がうまく動かないことに私は恐怖を感じました。
やがて、階段をぎしっ、ぎしっ、と降りてくる音がして、男達が降りてきました。
「おはよ。千尋ちゃん」
「よく寝てたねぇ」
私には、男達が居ることの驚きより、男二人に両脇を抱えられ降りてきた相手に驚きました。
ぐったりして、身じろぎ一つしないのは、双子の姉の千晶でした。
「おねえ…ちゃ…ん?」
ようやく絞り出した声程度では、姉は反応しません。
何故、姉が……………?
「無駄だよ。今、薬で眠らせたところだから。それじゃ起きないよー」
「え………………」
「説明したげるねー。君の鍵を使って侵入したんだ。
お姉ちゃんね、部屋に催眠ガス流してやったんだけどさぁ、窓とか換気しだしたんだ。だから薬嗅がせたら、ほら」
どさり、と姉が床に投げ出されます。
私が恐ろしさから終始何も言えないでいると、男は恐ろしいことを言いました。
「それにしても娘二人置いて夫婦で旅行だなんて、いい御両親じゃん。
それとさ、バイト?あれもちゃんとメールしとくからね。
しばらく行けません、って
つまり、どういうことかわかる?助けは、こないよ?」


173 :
そういって、男達はまず手始めに私の腰を椅子に縛り付け、
次に姉も私と向かい合わせになるように座らせられ、縛り付けられました。
さらに、カメラが三台くらいまわりにセットされました。
「ふふ、何するかわからないでしょ?ショーだよ。ショー」
そう言って男は、姉の頬を2、3回強く叩きました。
「ぁ…………ぅ…………」
「お目覚め?千晶ちゃん?」
姉はまだ薬が抜けきらないのか、しばらく状況が飲み込めないみたいでした。
しかし、しばらくすると姉も状況が飲み込めた、いえ、よく考えたら理解できるはずがないです。
恐怖と困惑が入り混じった顔でした。
「なんなの?これ………やだぁ………!」
姉は半ばパニックですが、男にビシッと平手打ちを喰らい、いくら姉が私より強気だと言っても、黙りこくってしまいました。
「説明しまーす。今からまず二人に交互に眠らせていきまーす。いろんなやり方です。
もし、一回でも意識を失わなずに眠らずに耐えたら、何もしません。
無事解放。でも出来なかったら、少しずつ服を剥いでいって…………最後は犯します!」
「ヒャッホォオオオ!」
「やってやんよ!俺!」
私は、ただ震えて、泣くことしか出来ませんでした。
姉はそれでも、やめて!とか、誰か!とか叫んでいました。
しかしこんな夜中、しかもうちは隣の家まで距離があります。届くわけがありません。
「おっ、お姉ちゃんの方が元気みたいじゃん」
「じゃあこっちからだな」
「や……やだ…………」
姉もようやく恐怖に包まれたのか、急に大人しくなってしまいました。
「よし。まずは普通にハンカチだな」
男たちはまたあのビンの中身をハンカチに染み込ませます。
「五分だ。五分耐えられたらクリア」
「ぜってー無理じゃん(笑)」
「さぁて、千晶ちゃん、ほらっ!スタート!」


174 :
「んむ!………んむう!……」
姉は顔の下半分を布で包まれてしまいました。激しく抵抗しています。
「おっ、頑張れ頑張れ」
「いやぁー、これは負けちゃうかもなぁー」
しかし姉の抵抗はまるで意味を成していません。
がっちり手足を押さえつけられたら、アレを吸うしかないからです。
その証拠に、一分くらいで姉は大人しくなってしまいました。
「あれ?さっきの元気は?」
「ほらほら、どーしたのさ?」
「もう落ちたん?」
姉は目は閉じていないのですが、既に意識はほとんどないのでしょう。
抵抗していた四肢からは完全に力が抜けてしまい、
視線がふらふらして、四肢はおろか上半身からも力が抜けて、男に支えられながら胸を揉まれても、姉はただ薬をかがされるだけです。
やがてすぐに姉は目を閉じてしまいました。
「全然だめじゃん。千晶ちゃん」
「これじゃあっという間にゲームオーバーだな」
男達はすぐさま姉のパジャマの上を脱がしました。
姉はもう上半身には何も身につけてません。
胸が露わになりました。
「あー、無理。早くやりたい!いいじゃんもう。ゲームは!」
「だめだ。フェアじゃない。ほら、千尋が待ってるよ」


175 :
姉が意識を取り戻したあとは、次は私の番でした。
私はマスクをつけさせられました。もちろん薬が染み込んでいます。
もしそれを外せたらクリアだそうです。
絶対無理だと思いました。
ひとりが私の膝に腰掛け足を封じ込め、
あとの二人がひとりづつ私の手を押さえます。
後は息を止めて頭を振って口を動かしてマスクをずらすくらいしか出来ません。
それも無駄でした。
マスクはただでさえ息苦しいのに、これは濡れていて、おまけにあの匂いすらします。
息が苦しい………もう、だめ……
そう思って無意識に息をしてしまいました。
少しだけ、少しだけなら………。
そう思ったのですが、気付いた時には薬の匂いは頭の中に入り込んできて、
体が言うことを聞かないくらい頭を犯されてしまいました。
嫌な香りが頭いっぱいに広がります。
新鮮な空気を欲しても、吸っても吸っても入ってくるのはあの匂いばかり。
頭すら重たくて支えることが嫌になり、うつむいてしまいました。
朦朧とする意識の中、姉の「しっかりして、千尋」
みたいな姉の声が聞こえました。


176 :
私は寒さと共に意識を取り戻しました。どうやら背中に氷水をかけられたようでした。
Tシャツは、脱がされて私もブラだけの姿です。
そうか、負けてしまったんだ………。
ぼんやりしながら他人事のように考えていると、
目の前では、さっき私が挑戦させられたことを姉がやらされてました。
姉はそれでも気丈でした。
姉は私みたいに押さえつけられるだけではなく、胸を揉まれています。
それでも姉はぐっと男達を睨み付けていました。
「おねえちゃん………」
けれど意地だけではどうしようもなく、
睨みつけていた目のまばたきの回数が多くなり始めました。
薬が効いてしまったのでしょう。
すぐに目がくるくるしてしまいました。視線が不確かです。
身をよじる動きが緩慢になっていき、やがて両手がだらんと下がりうつむいてしまう姉。
「落ちたんじゃね?」
「はい、一回アウト〜」
顔を上げさせられた姉は、既に目を閉じて意識を失っていました。
真夜中に自宅のリビングで、胸をさらけ出して、
マスクに薬を染み込まされて無理矢理眠りに落とされる姉。

ニヤニヤする男達は、そんな姉のパジャマの下を脱がし始めます。するするとパジャマは降ろされ、姉はもうパンツしか履いていません。
「いいねぇこの強気な感じ」
「いや?俺は妹さんも好きだよ?大人しくてかーわいいじゃん」
今私が身につけているのは、ブラとショートパンツと下着、の上に見せパンを穿いているので、
姉より二着多いです。
次に負けたら姉は、レイプされてしまう………
そう思ったら、ようやく私にも抵抗の意志が沸いてきました。
絶対に男達の好きにはさせない………。
私は姉が目を覚ますまでの間、闘志をたぎらせていました。

177 :

やがて姉が意識を取り戻した時、姉は泣き出してしまいました。
私は、
「あの………」と男達に初めて話しかけ、提案をしました。
それは、次に姉が負けたら、代わりに私の服を脱がす、という提案でした。
男達は
「泣かせる姉妹愛だねぇー(笑)」と言いながらも提案を受け入れたので、
これで服の数は姉2、私3です。
これで姉は少なくとも二回チャンスがあり、私は三回あります。
姉は、「だめ………だめ………」と言っていましたが、聞くつもりはありません。
そして次の私の番が始まりました。
「次はな、これだ。」
男が注射器を取り出しました。
注射器には透明な薬が入っていました。
「今から麻酔薬を注射するよ。暴れたら針が大変なことになるからね」
そう言うと男は私のむき出しの二の腕にそれを注射し始めました。
「んっ…………………」
ちくり、と痛みが走ります。薬が入っていくのがよくわかりました。
私は舌を強く噛んだり、爪を手のひらに食い込ませたりして、何とか耐えようとしました。
けれど15秒もしないうちに、体の感覚がおかしくなるのがわかりました。
頭が重いです。手足の感覚があまりありません。
体がどこかにふわふわ飛んでいく感覚があります。
さっきまでの反抗の意志など一切関係ありません。
体の中に侵入した成分に抵抗なんて出来るはずありませんでした。
意志に反して、どんどん意識は遠のいていき、
為す術もなく、あっという間、40秒もしないで私は意識を失ってしまいました。

178 :
私は頬をぺちぺち叩かれて目を覚ましました。
とうとうショートパンツが脱がされていました。
これで後は見せパンとパンツとブラだけだ………
そうだ……姉は…………
慌てて姉を見ると、同じように注射をされていました。
結果は私と同じでした。
姉はパニックで、泣き喚いていましたが、
二の腕に同じくぷすり、と打たれると、
すぐに大人しくなってしまいました。
奴ら曰く、大抵この薬は手術の最初に使われるから、ここまで効きが速いらしいです。
私達は、ただ遊ばれているだけなのでしょう。
体内に入れられた麻酔薬に抵抗なんか出来るはずありません。
今回の姉の寝顔は、今までと比べて穏やかでした。


179 :
さっきの約束通り、
代わりに私の見せパンが脱がされていきます。
姉にはもう後がありません。
次こそは絶対に………

その姉は意識を取り戻しましたが、泣いています。
今助けるよ。お姉ちゃん。
しかし次の挑戦はそんな私の覚悟をあざ笑うかのようなものでした。
男が取り出したのは、タンポンだったからです。
訳がわからないという私の前で、男はタンポンに薬をたっぷり染み込ませ始めました。
私は嫌な予感がしましたが、予想道理でした。
私は自分でそれを入れることを強要されました。
入れなきゃ無理矢理やるだけと言われた私は、いわれるがままにそうしました。
タンポンは使ったことがなくて、正直痛くて、何より恥ずかしくて屈辱でした。
ひんやりした感触が広まっていきます。
でも、これなら耐えられるかもしれない、
その私の考えは全く見当違いでした。
また、あの感覚が来てしまったんです
え………?なんで…………?
「座薬と一緒だよ。むしろこっちからのほうが成分吸収するんだ」
私の心の中を見透かしたように男がいいます。
こんなんで、意識を失うなんて、絶対にイヤだ。
私は拳をぎゅっと握り、唇を噛んで、耐えようとしました。
「おっ、かわいいなぁ。見てよ」
「無駄だよぉ。無駄!」
「「昏睡!昏睡!昏睡!」」


180 :
男達の卑しいコールが始まりました。
絶対、こいつらの思い通りには、させない………
しかし、体は意志とは関係なく薬に犯され始めました。
さっきから、ずっと同じ。
まず最初体に力が入らなくなってしまうのです。
椅子に縛られてなければ、椅子からもずり落ちてしまうくらいに。
あれだけ握りしめていた拳は、腕ごとだらんと下がってしまいました。
もうそこまできたら、どうしようもありません。
後は、夢の中まで一直線です。
ただ抵抗出来ずに意識を失っていく自分を認識することしか出来ないのです。
悔しい、いやだ、と考えることすら最後は出来ません。
眠い、という訳ではありません。
頭がくらくらして、ガンガンして、ぼーっとしてきます。
視界がぐにゃぐにゃして、瞼も重くなります。
音がぐわんぐわんと鳴り出したら、
後は記憶がありません。意識を失う瞬間を覚えていないのです。
私はさっきまでと同じように、しかも「タンポン」で意識を失わされてしまいました。
しかも下着姿で自分で入れさせられたのです。




181 :
「やあああああああ!やだぁ!」
姉の悲鳴で私は意識を取り戻しました。。
姉はじたばたしながら男達にがっちり押さえられ、股を開かされているのです。
男達の一人手には、タンポンがありました。
私もやめて、と言いますが薬が抜けきっておらず、うまく呂律が回りません。
男達はそれでも姉に手を焼いていました。姉が本気の抵抗をしていたからです。
姉が身につけているのはパンツだけでした。
男達の宣言通りなら、姉はこれで意識を失えば、犯されてしまうのです。
私も、身につけているのはパンツだけです。気付けばブラは外されていました。
男達は姉を押さえつけながら、もみくちゃにしていました。舐め回したり、胸や乳首にまで手を延ばしていました。
それで余計に暴れる姉に痺れを切らした男達は
「チッ、動くんじゃねえよ」
「おい、もうめんどくせえ。タオルでよくね?」
「そうだ。あれ使おうぜ。新薬」
と言いながら、一番最初のやり方を再び始めました。
タオルに今までとは違うビンの薬が染みこんでいきます。


182 :
その薬は、ココナッツのような甘い香りで、色もピンクでした。
それがゆっくり姉の顔に近づいていきました。
姉は男の手で頭を掴まれがっちり固定されていたので、姉の口と鼻は、ぴったり覆い隠されてしまいました。
「おら、がんばれ。暴れろ」
「乳首もんじゃうよー?」
姉は懸命に、震えながら息を我慢しているようでした。
私達だって、暴れれば暴れるほど、薬に対してはたくさん吸い込んでしまって無意味だということはわかります。
どの道、手足は押さえられ、腰は椅子に繋がれているのです。
おまけに頭すら固定され、首を振ってタオルから逃れることすら出来ません。
私達に許されているのは、ただ、薬を嗅がされるだけ。
私は、懸命に抵抗する姉を緊張してただ見守ることしか出来ませんでしたが、やがて姉には限界が来たらしく、
姉は咳き込んでたっぷり吸い込んでしまったようでした。
「お姉ちゃん………」
しかし、その後の展開はいつもと違いました。
今まで通り目をとろんとさせる姉なのですが、なぜか姉の顔と胸元が真っ赤でした。
「オイ、見ろよ。しっかり効いてるみたいじゃん。」
「うわっ。乳首ビンビンじゃん。変態女だ!」
「この薬は、意識を失うだけじゃないんだ。気持ちよくなっちゃう媚薬も混ぜてあるんだよ?ふたりとも」

183 :
卑怯者。そう罵りたかったのですが、声がうまく出ません。
姉は、もう何も聞こえていないようでした。
ただ顔を真っ赤にし、とろんとした表情で薬を嗅がされている姉は、
胸をぐにぐに押し潰されるたびに、「んっ……」と艶っぽい声を上げながら、
とうとう、最後の眠りに落ちて行きました。
男達の言うとおり、姉の乳首はピン、と立ってしまっていました。
そこから姉はもみくちゃにされました。
背後から胸を鷲掴みにされ、円を描くように揉まれています。
時々、乳首を転がされるたびに、姉の吐息が乱れ、腰がヒクつくのがわかります。
唇も、ぶちゅぶちゅ下品な音で吸われています。
姉には彼氏がまだいませんでした。あれがファーストキスになってしまうのでしょうか。
そのうち、舌まで入れられていました。それどころか、男たちは、耳、二の腕、腋、頬と
姉の体中を舐め始めました。ショックだったのは、ただ舐め回されているだけなのに、
姉がその度に、びくんびくんと体をヒクつかせていることでした。
薬のせいとはいえ、見るに耐えませんでした。
そしていよいよ、姉は股を開かされました。
今まで夢中で無言だった男たちが、声を上げました。
「うわっ。パンツべとべとじゃん」
「千晶ちゃん俺たちとやりたいんだ〜」
「おい、脱がそうぜ!!!」

184 :
姉のパンツには、べっとりと大きな染みがありました。
それすら脱がされていきます。
あらわにされた姉のそこは、てらてらと光っていました。
もうそこまで来たら、男達に容赦はありませんでした。
一番敏感な尖りを、こねくり回され始めた姉は、一回大きくビクンッと跳ね、
液体を、ぷしゃああああとふいていました。
「イクの速すぎだろ!!!」
「一分たってなくね?」
「いれたらどうなんだろな。早く試そうぜ!」
そこから姉は文字通り犯されました。
一人にズンズン突かれながら、他の男達に体を舐め回され、ゆさゆさ揺れる胸もぎゅうぎゅうに揉まれています。
「あっあっ……あっあっあっあっあっあ………」
そう声を上げているのは意識がないはずの姉でした。
媚薬?の効力なのでしょう。気持ちいいみたいです。
わたしも、ああなるのかな……。
そうおもっていると、男は果てたようで、ウッと呻いて動きを止めました。
「こいつ、多分処女だったぜ!!」
「マジ!?次俺ね!」
また別の男に姉は犯され始めました。
「おい、俺千尋ちゃんヤっていい?」
「おう、いいぜ。」
いよいよ私の番みたいです。

185 :
ココナッツのような甘いけだるい香りのする布が私に迫ってきます。
「んっ………」
もう私は、抵抗する気力はありませんでした。
甘い香りに、脳が、体が、意志が犯されていくのがよくわかります。
男たちの言うとおり、顔が熱くなり、下腹部がきゅんきゅんするのを感じながら、
私は意識を失いました。

途中何度か意識を取り戻した時の記憶があります。
すぐに、布を被せられました。
最後に気がついたときは、私も姉も、自宅のベッドで折り重なるように倒れていました。
デジタル時計は、あれから三日後をさしていました。
私たちの枕元に紙が置いてありました。
『警察にチクれば、インターネットに何もかも流すからね。』
それから何度か連絡があって、今でも私達は言いなりです。
でも、もう決めたんです。姉は私が守るって。
聞いてますか?婦警さん。
だいぶ睡眠薬が効いてきたんですね?
ごめんなさい。命令されたから。
でも婦警さんが悪いんですよ?私たちのためにわざわざ家まで来てくれて……
大丈夫。すぐに、気持ちよくなりますよ。ほら、しっかりこれを嗅いでください。
そう、そう、吸って、吐いて……

私達はあと、九人を売れば、自由になれます。
姉の為には、何でもやります。

186 :
以上で終わりです。
とりあえず、面白味のないいつものようなものを。
もう一つありますが、
触手ものなので、注意してください。

187 :
一見すると、その生物はまるで「エイリアン」に出てくるフェイスハガーのようだった。
というより、まるでそのもの。
なぜか都心から少し離れた真夜中の静かなベッドタウンの、
排水溝から這い出てきたソレはある匂いを嗅ぎつけると
信じられない速度で走り始めた。

愛友美(あゆみ)は大学生だった。
髪はロングの薄味がかかった茶色。
肌は色白で中肉中背。むっちりした感じで胸などのスタイルもそこそこ。
大学の学科は、適当に決めた文学部のひとつ。
学科の中では、イケてる女子グループに属しながら、言われたことはキチンとやる。
周りの女の子みたいに男漁りするより、大人しい系の女の子とまったり遊ぶのが好きだ。
そんなどこにでもいる大学生の愛友美が、ソレと出会ったのは、
女子会の帰り、家から僅か800mの道だった。
愛友美の悲劇は、最初猫かと思ってしまったこと。
携帯をいじっていて反応が遅れたこと。
周りに人が居なかったこと。

188 :
だから気付いた時には、飛びかかってきたソレ、に顔面に張り付かれていた。
突然のことに
「やぁっ……!!」と
悲鳴を上げながら引き剥がそうとする愛友美。
しかし愛友美の頭をガッチリホールドしたソレは、びくともしない。
それでも抵抗を続ける愛友美が、叫び声で助けを求めようと、口を大きく開けた瞬間、
愛友美は体に異変を感じた。
「あ……ぁ………」
急に言うことを聞かなくなった愛友美の体。
腕はだらんと垂れ下がり、自力で立っていられなくなり、アスファルトに座り込んでしまう。
たまたま後ろにあった電柱のせいでなんとか仰向けに倒れずに済んだ。
愛友美は気がつかなかったが、ソレの尻尾から出た細い針が首筋に刺さっている。
注がれたのはソレの毒の一つで、強力な筋弛緩剤だった。
顔面に急に変な物に貼り付かれた所為で気がつかなかったのだ。
毒針は痛みもなく、気付かれずに素早く愛友美を無力化した。

189 :
そこで愛友美の運命はもう決まったも同然になってしまった。
突然体が動かなくなった愛友美は、訳も分からず体を動かそうと試みる。
ソレの毒は注入されたが最期、30分は効き続ける。
その間、獲物は指一本動かせないまま次のステップに移行させられるのだ。
愛友美は恐怖で頭が一杯だった。
突然夜道で何かに顔に貼り付かれ、しかも体すら動かないのだ。
何が起こったのか全く理解出来ない。
(やだ…………誰か………助けて………。なんで?動けない………)
悲鳴を挙げようにも口すらまともに動かせない。
両腕も感覚はあるのだが言うことを聞いてくれない。
(なに…………これ………)



190 :
そして、状況を全く理解出来ない愛友美の、だらしなく開いた口に、一本の細い管がソレの腹から伸びていった。
その管はまるで男性器のような形で、無理矢理口に割って入っていく。
(!?………やだ………なに………?)
愛友美は口の中に何か入ってきたのはわかっていたが、どうすることもできない。
辛うじて動かせるのは目くらいのもので、口は愚か舌すら自由に動かせないからだ。
だから、くちゅくちゅ口の中で管が動いて、何か甘い液体を喉の奥で出し始めても、ただ飲み込むしかなかった。
全く動けず電柱に持たれかかり、得体の知れない物体に顔に貼り付かれて口内を蹂躙される愛友美は、なぜかエロチックである。
まるでこの世のものではないイマラチオ。
初め愛友美は、目をピクピクさせて、恐怖と、驚愕の2つの感情に支配されていた。
(だれか………たすけて………)
しかし、くちゅくちゅされてから5分程経った頃、異変は訪れた。
(あ………あれ………?)
目が霞む。まばたきの回数が増える。
そう、眠いのだ。こんなことをされているというのに。
急に睡魔が愛友美を襲う。
実は、ソレが今愛友美の口の中で出しているのは、催眠効果のある毒なのだ。
ただし、効きが遅いので、ソレは彩友美にしたようにまず最初に体の自由から奪う。


191 :
普通は初めから尻尾の毒を麻酔系にすればいいのだろう。
何故わざわざこのような周りくどい真似をするのかは、この生物の謎の一つだ。
だが、現に愛友美はソレの餌食になっている。
顔を覆われてるので外からは見えないが、既に目は半分以上閉じている。
口から溢れ出した甘い液体は透明で、隙間から首筋にどんどんこぼれ落ちていく。
それでも管の動きは止まらずに、愛友美の口内を蹂躙する。
(だれか………たすけ………やだ………)
だんだん視界が狭まり、何も考えられなくなっていく愛友美。
車が通り過ぎていくが、助けを求めることは出来ない。
指一本動かないのだ。

愛友美の意識が、スーッと遠のき始めた。

ソレが顔から離れた時には、愛友美は完全に意識を失っていた。
脱力しきって、電柱にもたれ掛かり、口はだらしなく開き、得体の知れない液体がとろとろこぼれている。

目は完全に閉じられていた。
愛友美が完全に毒に屈して、眠ってしまい夢の世界に落ちたのをどうやって理解したのかわからないが、
ソレは、次の作業を開始した。

192 :
ソレは器用に愛友美の背中に回ると、
 腹部から透明な触手をするする伸ばし、首筋に突き刺した。
 ソレは触手によって、脊髄と脳とつながり、体の神経や動きを乗っ取ることができるのだ。
 
 そのために獲物の意識を奪う。
 そして、ソレはポトリと剥がれ落ちる。
 
 実は、これは殻で、本体は透明な触手なのだ。
 
 立ち上がる、いや、立ち上がらせられてしまう愛友美。
 意識は無いのに、体は操られてしまう。
 愛友美はそのまま、ふらふらと近くの林に歩いていく。
 
 

193 :
林の奥まで歩くと、愛友美は木にもたれ腰を落としてしまった。
 ソレの謎の習性の一つとして、獲物に強制的な性的刺激を与えるのだ。
 
 何故、このようなことをするのかはわからない。
 しかし被害者は、神経を操られ、本当に文字通り体という体を犯される感覚に襲われる。
 意識がないまま愛友美は、ビクンビクンと感じてしまう。
 ブラジャーの下で乳首は固くそそり立ち、
 
 パンツの下でクリトリスは勃起して、愛液は脱水症状を起こす程溢れ出てしまう。
 意識がないまま、何度もイカされてしまう愛友美。
 
 その後、愛友美は何ごともなかったかのように家に帰る。
 ソレは、おそらく地球上の生物ではないのだ。
 その証拠として、愛友美は無意識の内に次の獲物を探し始める。
 友人の中でも、特にかわいい女の子を。
 その概要はまた、別の機会に報告する。
 

194 :
>>13>>18さんの意見を参考に一つ目は書きました。
次は、変態医者が患者を毒牙にかけたり、
女の子がコレクションされる話も書いてみたいです。

195 :
>>194
じょふりーさん、ありがとう!

196 :
何回も読むと新たな発見があるからすごい

197 :
良かった!
またお願いしまっす

198 :
2人の寝起きのタイミングが絶妙だったよ
次作も期待。

199 :
あと、二作目はスレ違いでしょうか?

200 :
>>199
どうなんだろう?でも好きな人いそう
個人的には正統派?の1作目が凄く好きでした!
できれば続編希望です!

201 :
>199
もっとふさわしいスレが2つ3つは有るような気がしますねぇ。
1本目は姉視点キボンヌ、かな。

202 :
>>199
生徒と女教師、姉と弟の2つの物語を提案します。
生徒(弟)が段々と欲望に我慢できなくなり、とうとうクロロホルムを入手、タイミングを見計らって、
女教師(姉)を眠らせてしまい、事に及んでしまう…
その後の展開は…考えてないです。監禁したり、調教したり…とか?
でも、気が向いたら書いてみてくれませんか?

203 :
>>199俺は好きだよ。為す術もないのが特に。
両方、抵抗できないかんじがいいよね
>>202
そこまで浮かんでるんだったら自分でチャレンジ

204 :
格闘技の試合中に生意気な武道娘が絞め落とされリングの上で陵辱、途中意識を戻すも散々屈辱を味あわされながら再び落とされ壊されるってのが思い浮かんだ。文才ないから書けないが・・

205 :
>>203
文才があればそうしています。
そしてじょふりー氏の書いた物を読みたいのです

206 :
車内の場面も良かった

207 :
>>202さん、文才なんて私もないです。
必要なのは、性欲だけ。
そして、大変申し訳ないのですが、私は姉と女教師というものが生理的に一切興奮できないのです

208 :
2人同時に眠らせてお互い意識しあってるとかどうかな。
クロロホルム等を使って調教。

209 :
>>207
しかしどうも展開が思い浮かばない。
姉(女教師)の事で頭いっぱい→若気の至りでクロロホルムで眠らす→で?
な段階なのですよ。

210 :
>>194
最後の婦警さん(残り9人も)がどうなったか気になります

211 :
じょふりー様
>次は、変態医者が患者を毒牙にかけたり、
>女の子がコレクションされる話も書いてみたいです
是非読みたいです。じょふりーさんの独特のエロティックな
文体の手にかかると、変態医師がドクターレクターのように
頭が良くて中々足元を見せない男になるのではと勝手に期待して居ます!

212 :
クロロホルムの嗅がせ方で自分で考えた新しいパターンある?

213 :
タンスの中のトランクスに染み込ませる
憧れの委員長が俺の部屋に忍び込みトランクスを嗅ぐ
気を失う
ズボズボし放題
俺「完璧だ、完璧すぎる計画だ……ん?」
妹「バタンキュー……」
なんと妹がトランクスを嗅いでしまった、ううむ作戦失敗
しかし随分発育がいいものだ、乳なんてスイカのよう
揉みしだくとまだ固さの残る乳房は自在に形を変えた
俺「計画を変更してこいつを……」

214 :
千晶と千尋が脅迫されて仕方なくお互いにクロロホルムを嗅がせあうのはどう

215 :
>>213
わっふるわっふる!

216 :
>>194
楽しみにしてます!!

217 :
良スレあげ

218 :
コレクションしてたまには何もしないで好きな人をじっくり観察したい。

219 :
期待

220 :
>>194
次作まで時間かかるかな?

221 :
待ちます!

222 :
コレクションいい

223 :
クロロホルムあげ

224 :
>>194
とろーんっていう表現好きだなぁ

225 :
並べて観察 

226 :
>>5のお気持ちお察しいたします。

227 :
新作楽しみ。

228 :
忙しいのだろうか

229 :
寝顔

230 :
芸能人が利用する高級マンションにはクロロホルム散布装置が各部屋に内蔵されてて
寝てる間に全員肉便器にしたりして

231 :
どうやってコレクションするのだろう、、、
読んでみたいよ

232 :
意識を失ってる間に顔に変態肉便器って刺青したい

233 :
毎日ここを覗いてしまう。

234 :
いつものよろしく

235 :
女子大生が友達にもらった飲み物を飲んだ途端、睡魔に襲われて
目を覚ますと40年の歳月が流れていて
その間、無数の男に売り買いされ
何人もの男が刺青し焼き消しまた刺青し
ピアスは開け放題で歯は抜かれ、陰唇は10センチ以上も伸びきってドス黒く変色し
部屋には無数の記録DVDと、途中からは次世代とその次世代の記録媒体が並び
そうやって何重にも取り返しがつかないことを見せつけられて発狂する

236 :
10年くらいで、その後犯されるのもいいな

237 :
60のババアになるまでどこの酔狂が飼ってくれるんだ

238 :
グラビアアイドルとか若手女優が枕営業をする事になり、
お偉いさんとホテルへ行き、媚薬と称してクロロホルムを嗅がされ、
気持ち良くなって眠ってしまう。気が付いたら何処かの地下室のベットに
寝かされ四肢拘束されており、周りを見るとAKBの跋扈で消えかかって居た
同業の女の子達が何人もベットに寝かされ同じ様に四肢拘束されて居た・・・

239 :
>>238
もちろん全員ビキニ姿で、気が付くたびにクロロホルムを嗅がされる

240 :
久々の投稿。 ありがとう

241 :
妄想を実現しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

242 :
良いね、拘束されてる娘に「今日はお前だ」って伝えてから麻酔注射(ゆっくりきくやつ)をうっておいて、寝たら犯されるの理解させて意識を失うまでの様子をじっくり観察したい。

243 :
勝ち気な娘の両腕を吊るし上げ下半身剥いで開脚状態に固定した状態で、睡眠薬入りの注射器を見せつけ「あそこ晒したまま眠りに落とされるの屈辱だろ?」とか言って反応を見たい。

244 :
コレクション書くの人数多くて難しいだろうな

245 :
医者もイイ

246 :
眠らされてるのに本人が気づいていない

247 :
また盛り上がるといいなぁ。

248 :
とある大財閥の家には妙な風習があった。
それは、結婚初夜の交わりの際、新郎が新婦を薬で眠らせて子作りをするというのだ。
もともと戦前この家に嫁いだ女性が暴れまくったのをキレた当主がchloroformで彼女を
大人しくさせた事がきっかけで、当家の男子が嫁に嗅がせるときと、娘が婿殿に嗅がされる場合があった。
この家には現在美人な姉妹がおり、姉が結婚することとなり初夜を迎える。。。
妹も花嫁修業と称してこの家の執事と当主(父親)の2人がかりでクロロホルムを嗅がされ眠る練習をさせられた。。。

249 :
>>248に追加
「処女喪失の瞬間は痛くない様にね」とか言いながら薬を嗅がせる。
恋愛歴があって非処女だったら即離婚に至る(金持ちのボンボンだからかいわゆる処女厨)。
この家庭の男子はchloroformを女性に嗅がせる事を趣味にしているので、
ある意味麻酔を掛けること自体がプレイなので、離婚しても痛くも痒くもない。

250 :
>>248
続きが気になります!

251 :
新婚初夜の娘夫婦の寝室に催眠ガスを流す
婿はコンドームをつけていたので
実の父親はしっかり生でドブドブ種つけしてやる
数ヶ月後、予定外の懐妊ではあるが喜ぶ娘夫婦を見て父親は再びペニスを固くしていた
「次は次女を……」

252 :
GJ!!  もっと読んでみたい

253 :
長編を書いてる間前に書いた短編を読んでいただけると嬉しいです。

254 :
女子大生の一人暮らしには危険がつきまとう。K県では特に何らかの方法で一人暮らしの女性の意識を喪失させ、
強姦するという手口が流行していた。以下は事件の例である。
(1)佐々木絵里子の場合
 
 絵里子は群馬から上京してきてすぐの大学生。顔立ちは勿論かわいいが、性格も結構強気だ。けれど基本は女の子らしい面の方が強い。
 
 絵里子は近所のスーパーでバイトをしていた。事件の日もバイトで、帰宅したのは夜中の1時だった。
 
 (あー、つかれたー。今日は寝よっと。でもその前に美子ちゃんにコムしよっかなぁ・・・)
  
 そう思いながら絵里子はずんずん早足で家路を急いでいた。そして疲れ果てて気が付かなかった。後ろから変な男が近づいていることに。
 アパートに着いた絵里子はドアの前でカバンをゴソゴソ探り始めた。カギを探しているのだろう。男はひっそり背後から忍び寄る。
 
 そして絵里子が鍵を探り当て、ドアノブに差し込んで、ドアを開けたときだった。
 
 「んっ!!んむっぅ!!!」
 
 男は絵里子を羽交い絞めにし、口元には分厚いタオルを当てながらくるりと回って後ろ向きに部屋に引きずり込んだ。
 ドアが虚しくゆっくり閉まったあと、部屋には誰もいなかった。

 
 
 

255 :

 ドアの向こうの玄関では、絵里子と男の攻防が続いていた。しかしそれはあまりに一方的な闘いだった。
 
 当然だろう。男と女では力では敵わない。しかも絵里子は腕ごと抑えられているから、そのロックを外さなければどうすることもできない。
 
 足をじたばたさせてもまるで意味を為さない。無駄な抵抗と言うやつだ。
 (やだ・・・何・・・・誰か・・・・)
 
 絵里子は最初こそ勢い良く悲鳴をあげたが(残念ながらくぐもってしまったが)、今は恐怖でわずかにもがくしかなかった。
 絵里子はとにかく状況が飲み込めなかった。なぜ自分は今羽交い絞めにされているのか。
 強気と言っても女の子だ。暴力の前には恐怖するしかない。
 (あ・・・あれ・・・)
 異変はすぐに訪れた。絵里子の視界がぐるぐる回転し霞み始めたのだ。酔っ払っている時と同じ感覚。
 
 (な・・・な・・・・なんで・・・・)  
 
 絵里子にはその時考えることは出来なかったが、後からそのことを理解した。ドラマとかで布を押し当てられた人が気絶するのを見たことがあった。
 しかし襲われている時は、ただ訳が分からなかった。実際、絵里子の口元を覆う布には男が麻酔薬を染み込ませてあった。
 絵里子はそれを存分に吸い込んでしまった。麻酔薬の成分は速やかに鼻腔から肺に取り込まれ、血中からそこから脳に到達する。
 
 やがて絵里子の眩暈はひどくなってきた。しかしどうすることも出来ない。もはや体の自由が効かないところまで達していた。
 
 動けなくなってからようやく絵里子は薬臭、とでも言うべき独特の香りが、自分にどんどん入り込んでいるのを感じていた。
(息・・・苦しい・・・)
 
 それが何の匂いなのか考えることは出来ない。力の抜けきった絵里子の表情はとろんとしてしまい、まぶたはほとんど閉じてしまっている。
 
 やがて絵里子はゆっくりと男に支えられながら、へたりこんでしまった。肩を抱かれながら、絵里子は薬を嗅がされ続けている。
 男の手が絵里子の胸を揉みしだくが、虚ろな表情でされるがまま。
 
 やがて絵里子は睫毛を震わせながら、ゆっくりまぶたを閉じて意識を失った。
 最後まで何がなんだかわからないまま、薬の魔力に屈した絵里子は、ずるずると奥の部屋に引きずられていった。
 

256 :
 男はベットに絵里子を寝かせると、まず絵里子に何か錠剤を飲ませ、服を脱がし始めた。何ら抵抗することも出来ずに裸にされてしまう絵里子。
 絵里子の色白で綺麗な肌がさらされる。身長は160cmもないが、全体的に体はほっそりしている。それでも胸はしっかりあるし、おしりもむっちりしている。
 乳首は薄い綺麗な色。アンダーヘアーも薄い。男はまず絵里子の胸を揉みしだき始めた。
 
 円を描くように優しく揉むかと思えば、ぎゅーーっときつく揉む。乳輪と乳房の間を指で撫で回すかと思えば、乳首を指で弾きぎゅーーーっとつまむ。
 
 BかCくらいの決して大きくない胸だが、それでも揉まれるたびに形を変える。
 
 胸を堪能した男は、次に絵里子の体を舐め回し始めた。耳、口、脇の下、お腹、太もも、足先を順番に舐め回していく。
 そうしながら、届く時は男は胸を揉んでいた。そして最後に、男は絵里子の膝を立て、太ももをぐっと開いた。
 
 絵里子のそこは、既に濡れていた。実は最初に男が飲ませたのは催淫剤だったのだ。
 男は絵里子のクリトリスを、包皮の上から下でつつき始めた。すると絵里子も、「ん・・・」と声を漏らし始めた。
 つつかれるたびに絵里子の腰は震え、ビクンビクンとしてしまう。意識がないままも感じているのだろう。
 男は、自分のズボンを下ろし始めた。

 
 
 
 (・・・・・・っ!!!) 
 
 絵里子は急に下半身をズンズン突かれる感覚で意識を取り戻した。セックスしてることは理解できたが、意識に霞がかかっていて、考えることが出来ない。
 見知らぬ男に腰をつかまれ、太ももを開かされピストンを繰り返されていた。
 
 ぬちょぬちょと肉棒が出入りするたびに、感じたことのない感覚が絵里子を襲う。
 
 「あ・・・・あ、ああ・・・・」
  
 時々胸を鷲掴みにされ、乳首をつままれる度に、それは倍増する。
 
 「ぁ・・・あ・・・!!」
 ひときわ深く突かれた瞬間、絵里子は絶頂を迎えてしまう。
 (や、やめて・・・・・)
 絵里子は声を出すことすら出来ない。口から漏れるのは僅かな喘ぎ声だけ。
 とろんとした表情の絵里子はよだれを垂らし、肌は桜色に色づき、乳首はピンと自己主張してしまっている。突かれる度にぷるんぷるんと乳房は揺れる。
 男はそんな絵里子にさらに止めとばかりに、例の布を押し当てた。
 また突き上げられながら薬の匂いで頭がいっぱいになる絵里子。そしてまた完全に昏睡してしまう。男は犯し続ける。
 陵辱は朝の4時まで続いた。
 

257 :
251は続きなのか?

258 :
>>253
待ってました!短編ありがとう!
長編も期待です。

259 :
>>257
続きじゃないが、>>251殿が作ってくれたみたいです。

260 :
じょふりーさん最高。まあ他の作者さんも最高。短編でも興奮させるだなんて。

261 :
俺は昔から、意識の無い女の子が好きだった。いや、女の子の意識を奪うのがというべきだ。
力が抜けて、ふらふらになり、やがてぐったりとしてしまう。その過程に何よりも興奮する。
家は日本でも有数の資産家だったから、薬や車は簡単に手には入った。
初めての相手は、高校の時のクラスメイトのかな子だった。帰り道の公園で薬を嗅がせて犯したのは甘酸っぱい思い出だ。
次の相手は翔子。興味本位で一年だけ通った美大の同級生。
一番最近の相手はまなみ。同じ大学のゼミの子。他にもいきずりの女の子を襲ったりした。
どの子も処女で、素直に感じるいい子達だった。
それ以降は誰も襲ってない。大学も三年になって忙しくなったからだ。
けどどんなにかわいい子でも、基本的に襲うなら一期一会だ。
翔子は上手く催眠にかけたから今でも呼び出すが、あれが何度も続くとは思えない。
最も、まなみはゼミが一緒だから今でも仲良くしてる。
それでも他の子達は、基本的に一期一会だ。昏睡姦は、バレないから罪にならない。
脅迫して呼び出したりしようもんなら、一人は必ず警察に相談するだろう。それは危険だった。
だから一度眠らせて犯した女の子を、ずっと自分のモノにするのは、長年の夢だった。
まあ、その夢はあっさり叶った。
きっかけは突然だった。
半年前のある日、俺は突然親父に呼び出された。
「なあ、息子よ。なんか欲しいもんがあるか?」
「何もないよ。どうしたんだ急に。」
それにしても、オヤジ老けたな。
「正直に言え。折角金持ちの家に生まれたんだ。たとえば、そうだな、ハーレムとか欲しいんじゃないのか?」
「なんでいきなりハーレムなのさ……。」
「わかった。父親には隠しておきたいこともあるだろう。100億やる。好きに使え」
「は?何いってんの?壊れたかオヤジ?」
「俺は本気だからな。もちろん、何に使ったか探りは入れない。むしろ、100億使えないなら、家は継がせない。」
「わかったわかった。じゃ、俺寝るからな」
その時は冗談だと思っていたが、後日10個の口座全てに合わせて100億入っていた。
正直戸惑ったが、同時に俺は一つの計画を始動させた。
それにしても、うちってどんだけ金あんだ。小遣いってレベルじゃねえぞ……
まず有能な女秘書を雇った。細かいことは全てそいつに任せた。そして、俺は大金をかけて、女の子を監禁する施設を山奥に建設した。
夢はあっさり叶いそうだ。オヤジに感謝するしかない。ていうか、まだ半分も金使えてない。
まぁ後は、女の子を拉致してきて、監禁しながら施設の機能を確かめるだけだ。
問題は記念すべき第一号を誰にするかだが、
そこは迷わなかった。

262 :
やっぱり一番最初はかな子だろう。
宮崎かな子。俺の初恋の女の子。高校を卒業してから地元の大学に通っている。
教育学部で小学校の教員を目指していると成人式の同窓会で語っていた。
「わたし子供好きなんだぁー」と、のほほんとした感じで言っていた。
かな子のこの天然ぶりっこ臭いしゃべり方も俺は好きだった。気にくわない女子も居たみたいだが。
そんなかな子も一時期は不登校になってしまった。実は俺のせいだ。さっきも言ったように、昔かな子を襲った。
さすがにかな子も何をされたか気がついたらしい。そりゃそうだ。実はあの時かな子の下の毛を全剃りしてるから。あれはまずった。
その時かな子を女の子達が一生懸命励ましたらしい。俺も心が痛んで、ホントは写真をネタに脅迫したかったけど、それ以上は何も出来なかった。
だけど成人式の時に再会したかな子は、かわいかった。聞いた話、あれから彼氏が居たことはないらしい。
かな子を手に入れたい、また自分のモノにしたいとまた思った。そう決めた俺は、かな子に連絡をとった。
成人式の時に、結構仲良くなったから時々集まるようになった面子の中にかな子もいたからメアドは知ってた。
久々に飲みたいな、って言ったら、いいよーってメールがきた。
無警戒なのか、それともいい奴みたいに思われてるのか、ともかくチャンスだ。楽しみで仕方がない。
「やっほー。ひさしぶりー」
「おー、おひさしぶりー」
飲みの当日、俺は地元の駅でかな子と待ち合わせして、数駅先の街に向かった。
今日のかな子はニット帽、薄い色のダッフルコート、白のミニスカートにタイツにブーツ。
まだ寒さが残る4月頭らしい服装だ。
正直めっちゃめちゃかわいい。駅で「ひさしぶりー」って手をふってとことこ駆けつけてきた瞬間、ぎゅってしたくなった。
「でさ、その先生がねー?」
「そしたら、○○ちゃんがさぁー」
電車に乗ってる間も、飲み屋まで歩いている間も、かな子はずっと喋っていた。主に大学のことだ。
まぁ俺は適当に返事をしながら、コートの上からでもわかる胸の膨らみや、むっちり丁度いい太ももを視姦してた。
「じゃ、かんぱーい!」
「乾杯」
俺達は駅から真っ直ぐ飲み屋に行って早々に一杯やり始めた。
二杯目に入ったところでいよいよ切り込む。
「なぁ、宮崎って、彼氏いないの?」
「えー?うん。いないよー?」
「モテそうなのになー」
「言い寄られたりとかしないの?」
「ぜんぜんだよー。やんなっちゃうよー」
かな子は嘘をついた。秘書の調べでは、この半年で少なくとも2人ぐらいに言い寄られている。
やっぱり、男性が怖いのかも知れない。
「そっか。俺は好きだよ。宮崎のこと」
「ありがとーー」
スルーされた。結構ショックだ。
「ねえ、顔真っ赤だよ?お酒弱い?」
「うん。あんまり強くはないみたい。すぐ真っ赤っかになっちゃう。○○くんは顔に出ないねー?」
「そうでもないよ。だいぶ酔ってる。かなり酔ってる。うひ」
「わたしもだー。酔っ払いだー」
「のむぞー!!」
「おー!!」

263 :
二人でぐびぐびサワーを飲み干す。かな子はだいぶ顔が赤い。
ちなみにコートの下はピンクのVネック。胸元も真っ赤だ。まるで、媚薬を使ったあの夜みたいに。
「ねえー、酔っ払いさん。聞いて欲しいことがあるんだー」
「どした?酔っ払いだからね。悩みは聞いて、しっかり記憶から消すよ?」
「あのね、わたし、じつは、けっこう男の人に言い寄られたりするんだー」
「ほうほう。で?」
「でもね、みんな断るんだー」
「なんでよ。いい奴が居なかった?」
「わたしさ、おとこのひと、こわいんだー。む、むかしね、いろいろあったから……」
「……………………」
俺のことだ。本当にごめんな。
「あ、でも最近はだいぶへいきだよー。」
「うんうん、それで?」
「えっとさ、いま私好きな人が、大学のゼミにいるんだけどね?」

そっからは、その好きな男に関する相談、大学の話、高校時代の話で盛り上がった。そしてぐでんぐでんになったかな子を支えながら、帰途についた。
「宮崎ー。おら、○○駅ついたぞ。降りるぞー」
「おりるー?おりまぁす!」
だいぶ出来上がってるな。こいつ。今からどうなるかも知らずに。
「宮崎、ほら、歩けー」
「あるいてるよー?」
かな子を支えながら俺はある場所に誘導した。
「ほら、座って待ってろ。飲み物買ってきてやるから」
宮崎をベンチに座らせ、俺は自販機に向かう。ここはあの公園だ。かな子を犯した、あの公園。
俺は自販機で水を買いながら秘書に迎えを頼んだ。
今日すべては、ここに連れてくるため。思い出の場所で拉致するためだ。
30分くらいかな子はすやすや眠っている。今薬を嗅がせるのは簡単だ。でも、それじゃあつまらない。
そろそろ起こすか……
「ほら、水だぞ。飲め」
「ありがとー。ここどこー?」
「駅北公園だよ?」
「えっ…………」
かな子の顔色が変わる。そりゃそうだ。この公園には二度と来たくないはず。
「い、いこう?ここやだ」
「どうした?だめだよふらふらなんだから。少し休まないと」
「………この公園はやだ………」
「なんで?」
「む、昔………痴漢にね、」
「知ってるよ。この公園の前で、自転車ごと押し倒されたんでしょ?」
「え………?なんで………」
「そんで薬を嗅がされて、意識失ったんだよね?しかも痴漢どこじゃないじゃん。レイプ、されたんでしょ?」
「なんで知ってるの………?」
「俺だよ。宮崎襲ったの。ほら、写真」
あの時の写真を渡してやると、かな子は震えながらそれを見ていた。

264 :
いや、眠りながら犯される宮崎はガチで可愛かったよー。」
「そんな………うそだよ………やだ………」
そうしてかな子が顔を上げたところで、かな子の膝にのしかかる。もうこれで逃げられない。
「やっ………何すんの………」
「覚えてるかなぁ?この薬。また嗅いでもらうから」
かな子の口を布で塞ぐ。既にたっぷり薬は染み込ませてある。
「やだ………だれかぁ………むぐっ……んんっ……」
「ふふ、うまく体に力入らないよ?今の水にも薬を入れておいたから………」
「んっ…………んむっ………んん…………」
かな子は必に体を動かして俺を押し退けようとしてくる。だけどその力は弱々しい。
首を振って逃れようとするのも、俺が後頭部をがっちり掴んでるから無駄だ。
「んむ………………んんっ!」
「がんばるねえ?どう?あの時を思い出すよねー?」
「んんっ………んん……………」
「仕方がないなぁ………10秒だけ離してあげるから、逃げていいよー」
「あ…………」
薬を嗅がせるのはやめて、かな子を離してやる。
「いや………やだ………」
すでに薬が回りきったらしいかな子。ベンチから立ち上がることすら出来ない。
あっという間にカウントは進む。
「9…………10!はい、おわりー。また薬いくよー」
「んんっ……………」
もはや俺の手を振りほどくことすら出来ない。
「あれ?宮崎どうしたの?はは、動けない?」
コートの上から胸をもみもみ揉んでやる。
「ん…………ん…………」
「胸、大きくならない?」
さっきから布のせいで声にならない音しか出せないかな子。
だがそれも大人しくなってきた。薬が効いてきたみたいだ。とろんとした表情でされるがままに胸を揉まれている。
「宮崎、嫌ならイヤって言ってよ?でも、結構胸あるよね」
そう言いながら裾をめくりあげ、ブラも下にずらすと、あの頃となんら変わらない乳首があった。
乳首をつんつんして、人差し指でつーーっと乳輪の縁をなぞり、ぎゅっとつまんでやっても無反応だ。
もはや口を開くことすらできなくなったかな子。朦朧としながら視点も定まっていない。
「いい子だね。もう、逃げられないよ。ずっと」
そっとまぶたに手を当て閉じてやると、もうかな子は意識を完全に喪失していた。
「止めていいですよ。田中さん」
「はい………綺麗なお方ですね。ぐっすりお休みなさってます。」
俺は後ろにいた秘書さんに話しかけた。彼女には途中からカメラを回してもらっていたから。
「でしょう?初恋の子なんですよ。よっこいしょ………。車はどこですか?」
「あ、お持ちしますよ。」
「いえ、いいんです。こうやってぐったりした女の子をお姫様抱っこするのが大好きですから」
「そうですか。ではこちらへ。車を停めてあります」
ぐったり正体をなくしたかな子は結構重たかった。だがまるで結婚式みたいですごく興奮した。
かな子と一緒に後部座席に乗り込み、秘書さんの運転で施設に向かう。ずーーっとかな子の胸を揉んでやりながら。
道の半分位にさしかかったあたりだろうか。
「ぅ………ぅぅ………ん」
かな子が意識を取り戻した。とは言っても僅かにで、全然意識が無いのと変わらない。
「起きた?宮崎」
「だ………れ………」
「ごめんな、もうちょっと寝ててな」
「ん………む………」
再びかな子の鼻と口をぴったりと薬の布で覆ってやる。
今度は大した抵抗も無く、大人しく嗅がされているかな子は、すぐに夢の世界に戻っていった。

265 :
それから一時間後、とうとう施設に到着した。大勢の技術者や職員が門の向こうで出迎えてくれた。
さすがにかな子をずっとは運べないから、ストレッチャーを借りてかな子を連れて行く。
そして洗礼部屋に連れて行く。ここは最初に女の子達を案内する部屋だ。
そこでかな子を十字架に磔にする。服は着たままだ。準備が整ったところで、かな子にアンモニア(気づけ薬)を嗅がせた。
さて、自分の状況を説明してやらないとな。
「んっ………えほっ!けほっ!………な………何………いたっ………」
「おはよう。宮崎。よく眠れた?」
「○○、くん………?ここ………どこ………あたま………いたい………」
「ここはね、今日から宮崎、ううん、かな子が暮らすとこ」
「え………?どういう………ねぇふざけてないで答えてよ………」
「真面目だよ。俺は。かな子は俺のものになったんだ。証拠見せたげるよ」
俺は壁に埋め込まれたテレビ画面(ちなみにこの施設、冷たい石造りだったりしない。壁紙は一般家庭と同じ白だ。)
の電源をつけ、再生ボタンを押す。
画面にはかな子と俺が映っている。さっきの公園での一部始終。かな子が薬を嗅がされてから意識を失うまで。
「なに………………なんで………………」
「理解した?あと、高2の時の写真もあるよ。」
画面に二年前のかな子の卑猥な写真が映る。
「思い出した?それでね、かな子はこれからここで暮らすことになったから」
「親が、警察にいくよ………………」
「覚えてる?うち、金持ちだから。警察は一切捜査しないし、マスコミも絶対報道しないからね」
「………やだよ………かえしてよ………。友達だって信じてたのに………」
かな子が泣き出してしまった。まあ無理もない。見てらんなくて俺は後の説明を施設の秘書の安藤さんに投げた。
「ここでのお世話を担当する安藤です。よろしくお願いします」
「………………………」
「いいですか。宮崎さん。あなたはここで暮らすんです。でもいいですか?ちゃんとしていれば2年、2年で帰れます」
「…………今すぐ………帰らせて……………」
「いいですか。ではこの施設のことを説明します」
・まず、逃げるのは不可能だということ
・欲しいものは、通販でなんでも申し込めるということ
・定められた休日に施設の中を移動するのは自由だということ
・ご主人の命令には服従すること
・睡眠時間は10時間、強制的に眠りにつかされるということ
・その他でも、強制的な眠りにつかされることがあるということ
・その時にしっかり抵抗すること
・美容、健康の維持に、ストレッチやヨガの教室があるということ
・模範生には外出許可が出るということ
・規則を破れば、厳罰が待っているということ
・アンダーヘアーは全剃りにすること
だいたいこんな感じのことを谷口さんは説明した。他にも何かあったが、かな子の泣き顔が切なくて、
そして加虐心をくすぐられて聞いてなかった。どうせ自分の考えた規則だろう。

266 :
かな子は説明の間もずっと泣いていた。それはそうだ。突然こんなところに連れて来られたら、俺でも泣く自信がある
今日のところは、ゆっくり寝かせてあげたい。無論、昏睡したあとは何もわからなくなるだろうから、好きにさせてもらおう
「安藤さん。麻酔マスクください」
「はい、どうぞお使いください。」
脇にあった台車にのった機械から伸びるホースの先のマスクを持ち、バルブをひねる。
しゅーーーー、と麻酔ガスが大量に溢れてくる。
「かな子、とりあえず今日はもう寝なよ」
「いや………やだ………○○くん………ひどいよ………」
「問答無用でマスクを口と鼻に当てる」
「やだ………やだぁ………………」
「いい子だから。ゆっくり、ゆっくり吸って………」
「やだ………ぁ………………」
がっくりとうつむくかな子のまぶたから、涙がつーーっと溢れていた。さて、今日はもうかわいそうだから、せめて目覚めないようにしないと。
かな子の腕をまくり台車の上の注射器の中から、持続性の高い睡眠薬を注射する。これでかなりの間目を覚まさない。
「これで、よし、と。じゃあ安藤さんは、入所の準備をしててくれませんか?俺はかな子で楽しみたいので」
「わかりました。万事我々にお任せくださいませ」
そうして俺は磔にされているかな子を犯した。セックスの描写は今回は省く。うまく説明できないからだ。
ただ、ぐったりぶら下がりながら俺に突き上げられるかな子は、やはり俺の女神だった。
それにしても、いい施設が出来たと思う。本当はずーっと昏睡させる施設を作りたかったが、さすがに今の科学では無理だそうだ。
筋肉が落ち、痩せ衰えてしまうのは何よりも辛い。それに考えてみて欲しい。意識がある時の姿があるからこそ、意識を失う様が輝くと思う。
それに、俺のノートパソコンやスマートフォンから、いつでも指示を出すことができるし、いつでも様々なアングルで彼女達は録画されている。
指示というのは、この施設の自由空間や、彼女達の個室には、昏睡させるギミックがあるのだ。さらに、職員たちも様々なアイテムを所持している。
職員は代々我が家に忠誠を誓ってきた家の女性ばかりだ。
2年で帰してあげる、というのも半ば本当だ。俺は心優しいから、彼女たちの青春を全て奪うことは出来ない。2浪なら、まだなんとかなるだろう。
逃げることは出来ない。施設の入口はただ一つ。それ以外は10mの塀に囲まれている。
自も許されていない。彼女たちは常に手首の腕輪によって心拍数を図られ、位置も把握される。
つまりこの施設では、2年は彼女達は常に24時間監視され、眠らされて、俺に犯されるのだ。
こんな施設は、昏睡フェチの夢じゃないだろうか。
さて、新しい入居者を探さないとな。
完全に昏睡し、股間から白濁液を垂れ流すかな子を尻目に、俺は新しい獲物を探すことにした。

267 :
以上で一旦終了です。みなさんの期待に合っていないようなきがします
すいません(;´Д`)

268 :
じょふりーさんGJ!!

269 :
スケールがでかいです!秘書とかも登場するの良いですね。
続編も楽しみです!

270 :
楽しみだ!

271 :
りんごさんの書き込みのようなのが好きです。
本当か嘘か分らないけど、勝手に妄想してしまう。
http://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_1100078/review_detail/R_1129887

272 :
>>267
期待通り。施設での生活もとても気になるし、もっと読みたい

273 :
お姫様抱っこする所いいですね

274 :
>>267
もう少し先まで話が進んでほしい!!

275 :
いろいろ妄想してしまって
続きが気になります

276 :
GJ!!

277 :
かな子さんは昔じょふりーさんが投稿してくれた話の女の子なんだなぁ

278 :
>>277
翔子さんは出てくるのかな……

279 :
今回は職員にも名前があるのが良い

280 :
秘書さんをヤってほしいな

281 :
当然のように1日一回の主人による身体検査とかありそうだな。支給された睡眠薬を自ら飲み干して、意識を失うまで主人にM字に開いた股を見せ 自分の指でアソコ広げながら「ご主人様、眠りに落ちる私の身体を、お好きなように検査してくださいませ。」とか言わされたり。

282 :
楽しみ。

283 :
GW中の更新あるか

284 :
暗い廊下を冷たい靴音が響いていた。
機械の低い唸り声と何人もの息づかいが絶え間なく続き、
そこがただの廊下ではないことを示していた。
壁、それは石やコンクリートではなかった。
拘束された女たちが分娩の姿勢でどこまでも並んでいる。
そしてその身体を責めさいなむ淫具の数々。
C2096と腹にマジックで書かれた少女の前に立つと、俺は秘所に埋め込まれたバイブをズルズルと引き抜いた。
おびただしい量の愛液がビチャビチャと床を濡らし、少女が完全に受精準備に入っているのを確認する。
「どんな気分だろうな、淫行教師と罵った相手に妊娠させられるのは」
少女の顔を優しく撫でてやると、朱が差した顔が少しだけ動いた気がした。
特殊な電磁波で深い睡眠状態を維持しているため肉体にも胎児にも影響はない。
つまり安心して人間と母乳を「生産」できるのだ。
俺は満足感とともに少女のまだ十代前半の膣穴をじっくりと堪能し、
ただただオナニーの延長としての快楽を貪る。
そうして何ら我慢することなくあどけない子宮にザーメンを排泄する。
ゆっくりとペニスを抜き去ると、ザーメンが漏れでないようにバイブで蓋をする。
20年後か30年後か、子宮がダメになって捨てた時、
彼女は取り返しのつかない時間の流れに何を思うのだろうか。

285 :
GJ! 

286 :
GJなんだが、生産した子供をどうするのかが気になるな。

287 :
>>265
外出した時のかな子さんはどう行動するんだろう?

288 :
翔子はまだ催眠術にかかってるんだなぁ

289 :
まなみも気になる

290 :
期待。

291 :
職員のアイテムは何かな・・・・・

292 :
続きが読みたいです!

293 :
続きをー

294 :
書き手さんだれかヨロシク!!!!

295 :
生意気なジュニアアイドルを眠らせて尻の穴まで犯し尽くしたい

296 :
憧れの人を睡眠薬でお持ち帰り

297 :
女子寮に催眠ガスを流して毎日オナホ扱いする変質者

298 :
学会等で知り合った学者達が、自分達の勤める学校で一番の美人学生を
誘拐して自慢大会する。勿論、拉致方法はクロロホルムを用い、会合場所
でもずうっと眠らされ続けて知らぬ間にオークションに掛けられる。

299 :
次のターゲットを探していた俺は、結局スーパーでバイトしている高校生を選んだ。
「川野 絵美」 近所の偏差値の高い進学校の二年生だ。
俺はスーパー巡りが趣味で、絵美は見つけた女の子の中ではダントツにかわいい。
どうしてスーパーが趣味かというと、まぁ小さいころから甘やかされてるから買い物目的にスーパーには行かないからだ。
ではなぜスーパーに行くのか。それはかわいくて家庭的な女の子がいたりするからだ。絵美はバイトだが。
スーパーにケバいギャルは来ない。大学が近くにあるスーパーなんかは自炊をする一人暮らしの家庭的な女の子が多い。
絵美の名前はレシートに書いてあった。知ったのは、施設を立て始めた辺りからだ。立てるにあたって俺が色々獲物を探していた時期だ。
そこから絵美をストーキングして今に至る。といっても、リアルとかをやってるほどチャラい子じゃないみたいで、ブログとmi○iだけだ。
mi○iを見る限りでは、彼氏も居ないし、おまけに動物好きの大人しくていい子だ。
見た目はそう、美山加恋に似ているかな。髪型はショートヘアーで結構可愛い。前髪はぱっつんだ。
発育も結構良くて、胸はなかなかだし、細身だがおしりもしっかりしている。
俺は獲物を確保するために安藤さんと田中さんと車に乗り込んだ。
そこから車を走らせること一時間。目的地のスーパーの前につ着いた。

300 :
「到着しましたね。絵美さんはバイトを10時に上がるそうです」
「なるほど。さて、結構早くついちゃいましたね。どうしよっかな」
「面倒でしたら私共が攫いましょうか?」
「いえいえ。やらせてください。攫うのが楽しいんですよ」
「なるほど。一応攫う道具は一式用意しましたよ。」
安藤さんが教えてくれる。見てわかるものからわからないものまで、ざっと20はある。
「色々ありますね。これは?」
「それは無針注射器です。中の麻酔薬共に新規開発で、体のどこでも刺せば注入後10秒でふらつき、20秒で意識を喪失します」
「速い。流石うちの研究所は優秀ですね」
「本当は注入後10秒で意識を失うものも作れるんですが、あまりに早く昏睡してもつまらないかと思いまして」
「そうなんです。みなさんは本当に優秀な秘書ですよ。俺には勿体無いです」
「光栄です。でしたら、これなんかどうでしょう」
「これは?」
「これは嗅がせるタイプの薬です。嗅がせると、まず相手の運動神経を麻痺させます。そこから、ゆっくり意識を奪っていきます」
「なるほど。つまり相手はろくに動けないままゆっくり昏睡するんですね?」
「いえ、実はそこがこの薬のすごいところで、動けるんです。でも、激しくは動けません。その絶妙さを出すのに苦労したそうです」
「そいつは最高ですね。じゃあこれにします」
「承知しました。では、あとは私どもが見張っていますので、端末を使ってかな子さんででも遊んでらしてください」
「あ、すいません。そうさせてもらいます」
時間は夜の8時。まだ施設の消灯10時までは時間はある。
携帯端末でライブをつなぐと、かな子はというと、ベットに腰掛けて、ぼーっとしていた。
表情は虚ろで、ただ床を見ているだけだ。
心のケアが必要かも知れない。あの広い施設でたった一人なのだ。職員もみな敵に感じるだろう。
やはり仲間が必要だろう。まぁ、すぐに絵美を運んであげるから、とりあえずそれで問題無いだろう。

301 :
今のところは、かな子には毎晩の麻酔薬(ルールの一つ)を嗅がせる以外のことをしていない。それも職員に任せてある。
そろそろ、始めるかな…………
メニュー画面から、催眠ガスとドアロックのコマンドをクリックする。
  プシューーーー
部屋の天井から、催眠ガスが排出される。かな子は驚いたようで、上を見上げながらベッドから立ち上がった。
怯えた表情で見上げた拍子に、思いっきりガスがかった。
「やっ……けほっ‥‥‥けほっ……!!」
吸い込んでしまったらしく、思い切り吸い込んでしまうかな子
なんとかドアの前までたどり着いて、開閉ボタンを連打する。
残念。開きませんよ。かな子さん。
「なんで………」
「かな子ー?元気ー?」 スピーカーをオンにして話しかける。
「○○くん?………助けて……煙が……」
「あぁ。大丈夫だよー。ただの催眠ガスだからねー。ちゃんと吸ってさ、かわいい寝顔見せてー。ドアはそしたら開けたげるよー」
「そぅそぅ、寝たら体の検査だからねー。全裸で。ふふ、楽しみー」
「なんなの………やだぁ………もぅやだよ………帰してよ………」
泣き出してへたりこんでしまうかな子。かわいそうになってきた。同時にムラムラもしてきたが。
無情にも薄い煙はドア付近まで達し始めていた。

302 :
「や……やだ……!!」
煙を必に振り払うかな子。だけど無駄な努力。やがてかき分けてもかき分けてもガスは密度を増してきた。
かろうじてかな子の顔が解るくらい。
「えほっ………ぅぁ………」
やがてガスを吸い込んだろうかな子の、必に振り回していた手がだらりと下がりドアにもたれかかる。
「ふふ、どう?催眠ガス。気持ちいいでしょ。ドアロック解除したから出てもいいよー。あ、動けないかーー!!」
とろんとした表情で、眠りに落ちかけているかな子は身じろぎすらしない。もう聞こえてないだろう。
だけど必に耐えているのだろう。ふるふるまぶたと睫毛が震えているのがわかる。
それも長くは続かなかった。わずかに口を開きながら、かなこは夢の世界へ落ちていった。
俺は電話で、施設の職員(勿論全員女)に「教育部屋で検査」してやるように伝えた。
一分もせずにかな子の部屋のドアが開き、倒れかけたかな子を職員の一人がストレッチャーで運んでいった。

303 :
カメラは替わり、教育部屋。
ここでは、調教や罰、教育が行われる部屋だ。
運ばれてきたかな子は部屋の真ん中の大きな椅子に座らせられる。
力が入っていないかな子は椅子に深くもたれかかり、斜め前に首をだらんと傾けている。
うん、やっぱりこのポーズが好きだ。腕はだらりと下がり、首はうなだれ、口はほんの少し開いている感じ。
これが興奮する。ベッドに寝かせるより、椅子に座って昏睡している方が、無理矢理の不自然な眠りという感じがする。
やがて検査官、ナース服を着た職員たちが現れた。
「では、検査を始めてよろしいでしょうか。○○様」
『はい、みなさんよろしくお願いします』

304 :
そこからは本当のオペみたいだった。
「では、開始します。まず、薬剤耐性。一度意識を戻させるから、電気ショック」
「はい。電気ショック、行きます。1、2、3、はい!」
ビシィイン!!という音がかな子に押し付けられたスタンロッドから響く
「あぅ!…………ぅ………なに………」
「かな子さん、起きましたね?今から身体検査を行います。まず薬の効きを調査しますから」
「え…………どういう………ふぐっ………」
「はい、試験用薬行きます」
かな子に有無を言わせず薬を嗅がせる職員たち。かな子の口と鼻をピッタリ覆い隠しているピンクのハンカチには、試験用の薬が混ざっているらしい。
「んっ………うんっ…………」
抵抗するかな子を尻目に職員たちは楽しそうだ。なんでも、女の子をいじめるのは楽しいらしい。
「はい、どうですかー?気持ちいいでしょー?ふふ、気持ちよくないわけないですからねー」
「効きが早くないですか、主任。もう朦朧としてるみたいですけど、まだ15秒ですよ」
「試験薬で、15秒は早いですね。かな子さん?気分悪くないですかーー?」


305 :
かな子は既にほぼ眠りに落ちかけていた。かな子の眠たげな、虚ろな表情はほんっとにかわいい。無防備な。
「かな子さん?かな子さん?………落ちました。時間は?」
「30秒です。かなり早いかと」
「まるで薬を嗅がされるために生まれてきたみたいな女の子ね。かわいい寝顔。」
「よし、もう一度テスト。いきます次は飲み薬です。電気ショック。」
ビシィイン!!
「あぅっ!!痛…………」
「かな子さん?お薬気持ちよかったですか?」
「…………………………」
「次はこれを飲んでください。いいですか。」
「あ………う………」
かな子は意識がまだはっきりしないまま訳も分からず無色透明の薬を飲み干していった。
喉がごくこく言ってるのがこっちにまで伝わりそうだ。
『それはなんなんですか?』
「今投薬したのは即効性の睡眠薬です。ほぼ15分で効き目を現します」
『なるほど。じゃあ、その間、ボディ検査してあげて?』
「かしこまりました。」


306 :
職員たちは素早く次の行動の準備を始めた。
「かな子さーん?今からマッサージをしますねー。体中。全部」
「え…………」
戸惑うかな子を尻目に全員が何かオイルを手に塗りたくり始めた。
「このオイルは、かな子さんを気持ちよくさせる成分がたっくさん入ってます。だから安心してね」
そういうと職員たちはかな子の服の上から体を撫で回し始めた。
ちなみに、かな子は職員たちがプロデュースした普通の服を着ている。
「や………やめて………」
抵抗するかな子を尻目にどんどん服が脱がされていく。気づけば、かな子は全裸だった。
この段階で5分。実はかな子は既にろれつが回らなくなっていた。
職員たちは立つことすら怪しいかな子を立たせ、両手首を縛り宙吊りにした。
そして、データ採取のための、体中に、吸盤とケーブルがついたアレ(名前がわからない)が取り付けられていく。
さらに上から、電球の傘のでっかいお化けみたいなのがかな子の頭のうえにスタンバイした。
既にかな子の体はゆでダコ状態。散々今オイルを塗りたくられ、ピンクの肌をテラテラ光らせるかな子は、幼い童顔ながらも、エロティックだった。


307 :
じょふりーさん、ありがとう!

308 :
「やらぁ………らめれぇ………」
「かな子さん?何を仰っているかわかりませんよ?」
「むぐぅ………」
一人がかな子にディープキスを開始した時、他の職員も一斉に襲いかかった。
一人は、かな子のうなじと、耳をひたすら、揉みほぐし、舐め回していた。耳は既に真っ赤。両耳を同時にいじられるのが気持ちいいみたいだ。
耳の担当者はそのままかな子の結構豊かな乳房を後ろから揉みしだきはじめた。ぐにぐにと形を変えるそれは、Dはあるだろうか。
乳首は既に勃起してしまっている。そこと、乳房と乳輪の色の境界線あたりをこすられるたび、かな子は甘い声をもらした。
一人は、かな子の背中とわき腹、脇の下を攻めていた。やはり感じるスポットがあるみたいで、特定の部分を優しく撫でられると、声が漏れていた。
女の白い柔らかい指は這い回るだけでかな子に快楽を与えているようだった。
最後の一人は、最初かな子の太もものあたりをさすっていたが、だんだんかな子の脚を開き、既にぐちょぬれのまんこを、優しくタッチし始めた。
さらに陰核を皮の上から刺激しはじめると、かなこのまんこはだらだらと液を流し欲情し、ひくつき始めた。
男のAVみたいに、汚い舐める音はしない。ちゅる、ちゅる、と妖艶な音が響く。ねちっこい女の愛撫。
そんな愛撫を受けているのに、だんだんかな子の目はとろーんとし始めた。きっかり15分くらいだろうか。やがて昏睡状態に落ちた。
それでも女達は愛撫をやめない。それどころか、かな子が昏睡したのをいいことに、おもちゃを使い始めた。
データをとる吸盤意外にも、ローターをたくさん付けられてしまうかな子。
意識はないが、びくんびくんさせられてしまう。それがたまらない。
「あ………ぁ………」と半開きの口から声が漏れる。涎も一緒に。
やがて、びくんっと一回かな子が無言で跳ねた。愛液はだらだら太腿を伝っていく。
イったみたいだ。声も出さずに。この瞬間が昏睡姦の醍醐味だと思う。意識はないのに、イカされてしまう。
俺はかな子でだいぶムラムラしたから、目の前に次に来るであろう獲物に集中することにした。
あぁ、楽しみだ。
ちなみに今回の測定で、かな子の性感帯は全てデータ化される。だが測定し終わっても、まだまだ宴は続きそうだった。
週に一回は、この「教育」をメニューに組み込むことにしよう。

「来ました!」
「よし、行きましょう」
さて、次の獲物だ。

309 :
すいません途中で連投規制にかかりました
とりあえず以上です

310 :
待ってます
全裸で。

311 :
>>309
施設内での生活がどうか気になってたので良かったです!

312 :
耳のところで興奮しました

313 :
>>309
またまたよかった!

314 :
続きも楽しみ!

315 :
規制がとけたらよろしくお願いします。

316 :
寝顔がちゃんと想像できるところがスゴイ。

317 :
続きが気になる

318 :
>>238
そのホテル自体が監禁施設で、部屋が「満室」になるまで毎晩女の子が
連れ込まれてchloroformで眠らされて四肢拘束される。

319 :
眠ってる子を並べてみたいという願望はあるかも・・・

320 :
続編も気になります!

321 :
GJ

322 :
前回から続いています

「来ました!」
俺は安藤さんの声で端末から顔を上げた。
間違いない。今回のターゲットの川野絵美がスーパーの通用口から出てきた。
やっぱかわいいな。
「どうしますか安藤さん?」
「この先に丁度拉致に適したばしょがあります」
「じゃあ、先回りしましょう」
俺たちは車で先回りした。なるほど、人気のない道だ。絶好の麻酔薬スポット。
それからさらに10分、いよいよ何も知らない無邪気な獲物がのんきに歩いてきた。ウォークマンにケータイで、
こちらの存在にすら気づいていない。やっぱ制服じゃなくてもJKは初々しい。
「行きます、か」
「了解です」
俺たちはまず車を降りた。役割は、まず田中さんは撮影、安藤さんは拉致補助、俺が拉致だ。
田中さんは暗視カメラをまわし物陰に隠れた。
俺と安藤さんはその場に残る。
近づいてきた絵美はじっとこっちを見ている。
夜中に車を停めてる二人組は怪しいからだろう。
「すいません、ちょっと」
「はい?」
ウォークマンを外してこちらに対応してくる絵美。
夜とはいえ、女だからだろう。油断したみたいだ。
「ちょっと聞きたいことがあるんですけど、いいですかー?」
若い女の話し方。
安藤さん、そんな話し方も出来るんですね………
「あ、はい」
「クロロホルム、てわかります?」
「はい?えっと………」
絵美が聞き返す
「えと、クロロホルムです」
「え………ごめんなさい、ちょっとわからないです」

323 :

困った感じで笑う絵美を見ながら、俺は後ろでニヤニヤ笑っていた。
「そうですか……じゃあ、知ってください」
そう言って安藤さんは素早く絵美の背後に回り込んで、絵美を羽交い絞めにした。
「え……?やだっ……何……むぐっぅ……んんーーーーー!!」
俺も早速後頭部を押さえつけ、薬を染み込ませたハンカチで絵美の口と鼻をしっかり覆ってやる。
暴れる絵美だが、羽交い絞めにされていてはどうしようもないだろう。
ぴっちりと塞いでるから声もくぐもる。
「んんっ!んんーーーー!!んっ…………んん…………」
絵美はしっかりと薬を吸い込んだ。ハンカチ越しに呼吸しているのがわかったからだ。
5秒くらいで薬の第一段階が現れた。絵美の体から力が抜けてくる。動けないわけではないが、力が入らない、といった感じだ。
確かに効きが速い。AVの中の薬みたいだ。でも絵美は完全には意識を失ってない。まどろみの中にいるみたいだ。
俺と安藤さんは見事な連携で、まだわずかにじたばたする絵美を後部座席に放り込んだ。
今日も余裕だったな。
その時だった。
「え…………」
声がしたほうを振り向くと、交差点の角からこっちの道に出てきた少女と、目が合ってばっちり見られてしまった。
(ヤバイっ!!)
「ここは私が」
安藤さんは素早かった。
少女が声を上げる前に、安藤さんは少女との距離を一瞬で詰め、正面から抱きすくめた。
「やっ………あぁ…………」
最初の5秒くらいはじたばたしていたが、やがて
ろくに声もあげられずに崩れ落ちる少女。ひとまず安心なのでよく落ち着いて見てみると、
かなりかわいい少女だが、まだ高○生にもなっていないみたいだった。


324 :
「すいません、勝手と思いましたが……緊急事態だったので……」
安藤さんの手には、例の無針注射器が握られていた。
「いえいえ。助かりました。」
「では行きましょう。お乗り下さい」
「あ、はいわかりました」
俺たちは車にもう一人の少女を放り込み、素早くその場を後にした。拉致したのは二人。この間、僅かに5分。

今車には助手席に田中さん、運転は安藤さん
そして俺は後部座席の真ん中に座り、両手に花状態。
名前もわからない少女は意識を完全に失って俺の左に、
絵美は、体がうまく動かないが意識はあるみたいで、さっきからよくわからない動きをしながら右に。
逃げたいが逃げれないのだろう。
「絵美ちゃん、ちょっと眠っててね?」
またハンカチで顔を塞いでやる。絵美はそれを剥がそうと手をかけてきたが、どちらかというと撫でるに近い。
「今絵美ちゃんが吸ってるのはね、さっき言ってたクロロホルムって薬の仲間なんだ」
「ぅ…………んっ…………」
「わからない、って言ってたけど、良かったね、体験できて。嗅ぐと眠くなる、ってこと、よくわかったでしょ?
ほら、あなたはだんだん眠くなるー。ふふっ、まぶたが落ちてきたね?」
絵美はどんどん意識が遠のいていくらしく、もはやうつろな表情だ。
胸を服の上から触っても微動だにしない。やわやわと揉むと高○生にしては豊かな感触だった。
「ふふ、これから何回も吸わされることになるよ?今日は初めての薬だけど、どう?」
「ぅ…………」
「何?何か言いたいんならいいよ?あと、逃げたかったら逃げてもいいからね?」
そういって嗅がせるのを止めてやったが、絵美は無反応。
「そっか……じゃあ、また吸おうね?」
可憐な唇とつやつやの鼻をまた布で塞いでやると、
胸を揉まれながら、絵美はゆっくりまぶたを閉じて意識を失った。
ぺちぺち、と頬を叩いても、全く微動だにしない。腕を持ち上げ、手を離すと、その手はぱたりと力なく落ちる。
俺にくたっともたれかかってくる絵美を尻目に、俺は右の少女に意識を移した。

325 :
完全に昏睡している少女。肩までくらいの髪に、整った顔立ち。白のパーカーにデニムのショートパンツ。
小さなブーツにソックスという服装だった。高○生のような服装だが、顔立ちは幼かった。
カバンと財布をゴソゴソ漁っていると、学生証が出てきた。やはり中○校三年生だった。
最近の中○生は派手な格好をしてるんだな、と関心しつつ、名前を確認。
山田 紗葵 ふりがなはさき。それが少女の名前だった。
口を僅かに開けながらだらしなく眠りこける化紗葵。これはなかなかの拾い物だ。
俺は年上より年下の方が好きだ。まして最近の女の子は、見た目だけならいっちょ前に大人びている。
さっきのかな子の映像でムラムラしていた俺は、紗葵の体を撫で回し始めた。
パーカーを脱がせ、Tシャツをたくし上げると、流石に幼いデザインのブラジャーが現れた。
しかし、その胸は幼くはなかった。かなり発育がいい部類に入るのだろう。
むしろ、そこらへんの貧乳より胸がある。まずはブラジャーの上から優しくさする。
成長途中なのだろう。凄まじい弾力だった。ブラジャーの上からでもいいが、やっぱり生乳を触りたい。
そう思って俺はブラジャーをずり下ろした。
乳首は、薄くしかも乳輪はなかなか大きかった。好きな形と色だ。
今はまだ陥没している乳首だが、いずれ施設に着いて、催淫剤を使ってびんびんに勃起させてやろう。
そう考えながらとりあえずおっぱいを好き放題撫で回していると、頭の上から、
「うう………何………」という声が聞こえた。
「さっき使った薬、15分くらいしか効かないので気をつけてください」
安藤さんが運転しながらそう教えてくれる。


326 :
「おはよう………紗葵ちゃん。よく眠れた?」
「うう……誰……ですか?…………あっ……」
紗葵は自分の姿を見て、一瞬考え込んだあと、すぐに声を上げた。
「やだ………何して………やめてよ………」
「思い出した?そう。君は誘拐されたの」
「え…………、意味わかんない………」
「すぐにわかるから大丈夫。今は、もう少し寝てな?」
「むぐっ!!」
もう少しお話していたかったが、今暴れられると面倒だ。すぐに薬を嗅がせる。
「んむーーーーー!!!」
勢い良く暴れてる紗葵だが、すぐに両手足をだらんとさせた。
「あれ?どうしたのかなー??」
「なんで…………痺れ………うごいてよ………」
「残念。痺れてるんじゃないんです!!その証拠に、ほら、感覚はあるよ?」
「う……やだっ!!気持ち悪い!」
胸を揉んでやると罵声を浴びせてきた。これは調教のしがいがありそうだ。
「麻酔薬、ってわかるかな?吸うと眠くなっちゃう。さっきのハンカチに染み込ませてあったんだよ?」
「やだ………やだよ………」
「さぁ、わかったところでもう一回」
「んっ…………んむぅ…………」
呼吸の感触が布越しに伝わって来る。そう、そうやって吸い込めばいいんだよ?
そしたら薬は良く回るからね………
「あれ?どうしたの?」
「ん…………ぅ………」
今度はさっきみたいに抵抗できずに、紗葵は頭をがっくりうなだれて昏睡した。
胸をさらけ出しながら、顔に布を当てられ失神した紗葵を早く犯したい。
それにしても、素晴らしい状況だ。普通拉致するなら、男と男で女を挟むが、
俺は今逆に挟まれている。これほど至福なことはない。
今度は絵美に意識を戻した。


327 :
絵美の服は今日はひらひらした白のワンピとその下にジーンズという出で立ちだ。
清楚なイメージがうまく絵美とマッチしている。
しかし、脱がせにくいなぁ。どうしようかと考えた俺は、とりあえず胸を鷲掴みにしてみた。
だって、ひらひら下生地のワンピなのに、胸のふくらみがかなりあったから。
本能、てやつだ。実際それはいくつかの布の上からでも、柔らかかった。
おっぱいだけでも見たくて、ワンピをたくし上げてく。その下のキャミソールもたくし上げ、
ブラに到着した。薄いエメラルドのブラ。レースのひらひらがかわいい。
ブラは下にずり下げる。乳首とご対面。
ピンクだ…………
薄いピンクの乳首がそこにはあった。
「安藤さん、媚薬ありますか?」
「ちょうど、最新の強力な媚薬がありますよ。吸わせるタイプです。後ろの箱にある透明なビンです」
「ありがとうございます。えっと、これかな?」
透明なP−47と書かれている瓶を見つけた。早速俺はハンカチに染み込ませて、
絵美に嗅がせた。
ひと呼吸、ふた呼吸、しっかりと吸い込んでいるのが伝わってくる。何も出来ずに媚薬を嗅がされる絵美。
「………………ぅっ……………」
目に見えて絵美の顔が赤くなってくる。凄まじい効き目だ。
ハンカチを離してやると、息が既に乱れていた。
「安藤さん、この薬、強すぎません?」
「ぎりぎり麻薬取締法に触れませんから大丈夫ですよ」
にしても効きすぎな気がする。
可哀想な絵美。夜道でいきなり薬を嗅がされて、昏睡させられ、
どうすることも出来ずに、今度は媚薬で無理矢理発情させられている。
哀れな乳首はムクムクとそそり立ち、息は乱れ、肌はピンクに火照っている。
日常はもろくも崩れ去ったのだ。


328 :
紗葵にも同じ薬を嗅がせる。やはり息が乱れ、肌はピンクに色づき、乳首は哀れにも勃起してしまう。
二人とも、おそらく見た目から、セックスの経験はないだろう。
なのにここまで発情させるとは、恐ろしい薬だ。
俺は今度は絵美に戻った。なんて幸せな忙しさだろう。本当に。
絵美のびんびんに立った乳首をくにくにすると、それだけでびくっとして絵美はぼんやり意識を取り戻した。
「あ…………ぁ…………」
絵美の朦朧とした顔。たまらない。キスしてしまおう。
「んむっ…………ん………」
唇を塞いでやると、ちょっともがいた。だいぶ意識が戻ったのかな?
「ぷはぁ……絵美ちゃん、おはよ。」
「や………誰……ですか……?」
「俺?榎本直哉って言います。」
もちろん仮名だ。そういえば今まで○○と伏字にしてきたが、今後はこれでいこう。
「ここ……どこですか?なんなんですか………これ………」
薬のせいだろう。絵美の息が荒い。
「君をね、誘拐したの。あ、でも安心して?お金目的じゃないから。君が目的だから」
「そ、そんな…………なんで………」
「可愛いからだよ?絵美が。さっきも可愛かったなぁ?薬嗅がされてさ、ぐったりしちゃうの」
「やだぁ………」
パニックになり暴れ始めた絵美。肩を抱き寄せまた薬を嗅がせる。
「やだ………やだぁ………」
泣いても無駄だ。涙は女の武器というが、どこが武器なのだろう。
「んっ………ぅんっ!や!やめ……あっ!………」
乳首をクリクリしてやると絵美は嬌声を上げた。
「あっ!ふぁっ!んっ………やっ……あぅ………」
どんどん嬌声を上げながら、反比例するように絵美は目をとろんとさせ始め、始終薬に翻弄されている。



329 :
「やだ………やだぁ………」
絵美は朦朧とする意識の中で混乱していた。
無意識に状況を理解しようとするが、出来ない。
わかるのは、バイトからの帰り道、自分が女性に何かを尋ねられたこと。
女性の言ってることがわからず戸惑っていると、その女性と今横にいる男に急に襲われ、
何か甘い薬の香りが頭を包んできて、
気がついたら車の中で半裸にされていること
今、また何か布で顔を塞がれてたこと
(なんか……匂いがする………薬…………?)
絵美は名探偵コナンのワンシーンを思い出していた。
絵美のイメージでは、その布をあてがわれると意識を失ってしまう。
なんでこんなことうとをするのだろう。絵美が考えたその時だった。
男が乳首を摘んできた。
「んっ………ぅんっ!や!やめ……あっ!………」
絵美はやめて、と叫ぼうとしたが声がおかしくなってしまう。
頭がかっかする変な感じを絵美は覚えていた。
性的に気持ちいい、という認識ではなかった。
それでも絵美は本能でこう感じた。
(きもち………い……い……)
甘い薬臭と、初めての感覚に頭を包まれながら、絵美は昏睡した。
完全に昏睡した絵美と紗葵を乗せて、
車は、施設のある山の麓のインターチェンジを降り始めていた。

330 :
>>329
GJ

331 :
じょふりーさん、更新どうもありがとう!!

332 :
最近ネタがなくて困ってるじょふりーでした。

333 :
>>332
じょふりー様、とにかく若い女性にクロロホルムと全身麻酔ガスを嗅がせて
下されば私は満足です。今度は女子高校生と女子中学生ですか。麻酔マスクを
顔に装着される瞬間が楽しみです。

334 :
追記
それでは、「改造手術」は如何でしょう?
と言っても、グロテスクなものではなく、人工ペースメーカー埋設の様に、
腸の内部にバイブや何かの機械を埋め込み、ボタンひとつで女の子のお腹を
制御出来ると言うのは??
その埋設手術の時に全身麻酔ガスを嗅がせてみては?
麻酔が効いたら私が私でなくなると言う恐怖感に襲われながら眠りに付く。。。

335 :
最後のきもちいいという感覚を施設で植えつけて、外出解禁しても逃げ出さない

336 :
>>332
体を傷つけるより洗脳や催眠、薬でコントロールしてほしい
職員がプロデュースした服を着てるのが良いと思った

337 :
政治家やどこかの社長・幹部の催眠マニアのオジサン達が密かに集まってくる場所というのはどうでしょう。

338 :
GJ!!!

339 :
瞼を閉じてるより開けたまま意識を失ってる方が興奮するんだけど少数派かな?
瞼の隙間から焦点の定まらない瞳が見えてたりするのとかそそられます
リアル失神だと意外にこんな感じが多いらしい
目が開いてるのに意識がなく、好きなようにオモチャにされるとか一層哀れな感じがしてイイ!

340 :
続きが気になる

341 :
催眠術にかかったようになる中国?の媚薬を使って

342 :
ここを読んでると勝手に妄想を膨らませてる・・・・

343 :
続きが楽しみです!!

344 :
ネタを提供したいが思いつかん

345 :
施設で働く女性も最終的に麻酔されコレクションされる

346 :
期待!

347 :
続編希望

348 :
高校時代、電車の中で向かい側に他校の女子が座った時に
「事故が起きて、彼女たちが気絶してたら救助するついでにいろいろ出来るのに」
と考えたことがある。その翌年、多くの者が出た某電車事故が起こって以来「不謹慎だ」と忘れていたけど。

349 :
睡眠ガスが流れつづけるでかいワゴン車で送迎するというのは、、

350 :
満員電車でウゼーなねよって思ってたら、あの事故だったわw
知り合いが犠牲者に居ないし、全く無問題w

351 :
美少女の胸を露わにしてAEDとか妄想したでねーか。

352 :
また書いてほしい

353 :
クロロ

354 :
大学二年生になった朝。その日は春に相応しくないどしゃ降りの雨だった。佐藤愛は入学式を終え家でのんびりしていた。トゥルル…。電話の音がしたので受話器を取った。
「もしもし?」
「ああ俺だよ、俺」
「オレオレ詐欺?お金は無いわよ!」
向こうで笑い声がした。
「中学一年の時、付き合ってただろ武藤太郎、覚えてないのか?」
「名前が変すぎて忘れてたかも…。ごめん」
「まあいいさ。今日は頼みごとがあってな。実はあの誘拐事件覚えてるか?もしも教えてくれたら、三万円やる。最近ライトノベルを書いてるんだ。だから…」
愛は歯をガチガチさせた。今でも思い出すと鳥肌が立ち、頭がボーっとしてしまう。
「駄目」
「え…」
が、気が変わってしまった。おもちゃショップに置いてあるウサギのぬいぐるみが欲しいのだ。しかし最近大分浪費したのだった。所持金たったの五円。
「本当のこと話すから、でも言うことは全部そのままに書かないでね…」
ウサギのためだけれど実際は心の整理がしたかった。

355 :
中学一年の時は同期生の武藤太郎や田中まゆ、柔道部先輩の山本圭らと中が良かった。友達が三人もいるなんて幸せだ。しかも武藤とは付き合っていた。順調な学校生活だ。
しかし、そんな平和な世界は簡単に壊れてしまった。
体育の授業が終わったので、まゆに昨日見たテレビについて話していた。それからネタもつきたので、背中に背負っているラケットについて聞いた。
「試合でも見たけどそれ、かっこいいよね!黒光りしてるし、名前まで入ってる。もしかして高級品?」
まゆは動揺せずに言った。
「10万」
「う…そ…」
「それにうち、誕生日にドーベルマン買ってもらえたし、結構金銭的に自由なんだよ」
「じゃあお金持ちなんだ。いいな〜」

356 :
金曜日。武藤太郎と二人で帰った。もちろん手を繋いで。
「エッチしない?俺こう見えてもセックス上手なんだぜ」
「今日はお父さんが早く帰ってくるから。ごめんなさい」
武藤はがっかりした表情だった
「仕方ないか」
しかしハッと顔を挙げた。
「田中まゆの親ってヤクザらしいぜ」
「…」
心の中で戸惑いが生じた。だからお金持ちなの?信じられなかった。
「…違う」
「ふんっ。クラスで有名なんだぜ。お前わかってないな。エッチもしてくれないし、つまんねーの」
彼は三叉路の一番右を通って家へ向かった。愛の自宅は一番左だった。
明日まゆに聞こう。でも正直に言わないだろうな。
一人友人が減ったみたいだ。
ショッキングでそのまま倒れそうだった。
%%%
つづく

357 :
家の灯りが見えた。その時後方から気配がした。「逃げろ!」
振り返った時口を塞がれた。変な匂いがしてそのまま意識を失った。
目が覚めると身体はロープで強く固定されていた。目の前には同期生のまゆがいて、濃いメイクをし、腕組みをしている。そしてその脇には…
「お父さん!」
血だらけで項垂れた男の姿があった。
「これから言うことを聞きなさい。松本、この薬を投与しなさい」
「はい、わかりました」
執事にしては強面すぎる顔はゴリラに似ていた。やはり、まゆはヤクザに絡んでいたのか…
考えごとをしているうちに薬が放り込まれた。何が起こったのだろう。
一時間後。私は酷い下痢と頭痛に見舞われた。ロープを外されたが、ぐったりとしていた。
「おとなしくなったようね。じゃあ、佐々木、よろしく」
そいつは先ほどの執事とは違うハンサムな男だ。太ももを愛撫したあと、乳首を吸った。やや、唾液が含まれていた。立ってくると指で痛くなるほどいじった。でもなぜか快感だった。やがて手は一番大事なところを探った。
「やめ…」
でも心は降伏していた。
「ん…ハァハァ…も…もっと…ハァ…やっ…」
また乳首の愛撫をしてきた。それは優しかった。
「で、ビデオは撮れた」
「はい、それから小包で 送りました」
私は長く寝ていたらしい。周りには白い液が飛び散っていた。
「早く私を帰して!ここから出して!」
「もう遅いのよ。それに武藤にはもう浮気の証拠のビデオを送ったんだから」
「そんなことしてない!」
「あれのどこが嘘だっていうの?あんなに身体を預けて。…それにあんたはビッチすぎるのよ!中学一年生の癖に!性の知識にも詳しそうじゃない」
「…」

358 :
腹パンをされた凄まじい痛みだった。しかもまたあの匂い…
そこは市民プールだった。今度もまたロープに繋がれ、ゴリラ顔の男から離れられないようになっていた。
「今度はゲームをする」 もう嫌な予感しかしない。全身の毛が立っていた。
「逃げたらコレ」
まゆは拳を振った。
「潜水時間を競う。ただそれだけ。よーいスタート」
水に潜ったその瞬間、例のゴリラ顔の足が私に絡み付いた。四十秒ぐらいそうしていた。もう動けない。私の人生はもう終わり…
「やめなさいっっっ!」ものすごい勢いで二人は離れた。助けてくれたのはおばさんだった。監視員でもなく、普通の人だった。
監禁生活はたったの2日。行方不明になっていたので学校は警察に連絡していた。まゆの家族は本当にヤクザだった。麻薬を持っていたため逮捕。一件落着。
私が怖かったのは一番信頼してる友人が暴言を振るう姿だった。

359 :
「もっと酷いことされたのかと思ったよ」
受話器の向こうの武藤は言う。
「まゆは私達の関係に嫉妬していたのかな」
「違うよ」
「え?」
「愛のことが羨ましかったんだよ。そして憎かった。あのときは山本圭と付き合ってたし、俺達の関係性に嫉妬してるわけじゃない。愛はいつも元気だし明るくてみんなに好かれてた…だからさ」
「そうかな。で、ビデオは見たの?」
「ビデオデッキが壊れていたから見れなかったよ。掃除機をしていたら、バケツに一杯水をぶちまけてさ。ビデオデッキがびしょびしょになった」
「あれから何にも話さなくなったよね。武藤も落ち込んでた。だからビデオを見てしまったんだと」
「あれはビデオデッキが壊れたからさ。父親に怒られたし」
「なんだ、そんなことだったんだ」
「やっぱり題材にするのはやめるよ、三万はやる」
後日三万ではなくあの大きなぬいぐるみが送られてきた。なぜ欲しいものがわかったのかは永遠の謎である。

360 :
GJ

361 :
クロロホルム嗅がす前に会話がたくさんあったらいいな

362 :
>>332
ネタみつからないのか

363 :
先が気になる

364 :
楽しみ。

365 :
また盛り上がると嬉しいなぁ!!

366 :
白雪姫っていいよね

367 :
映画見ろよw

368 :
クロロホルム

369 :
軍手にクロロホルムを染み込ませてハンドギャグをして嗅がせる

370 :
眠らせてぬいぐるみにする。

371 :
何人も並べて一斉にクロロホルムをかがせるのが良い

372 :
じょふりーさんは?

373 :
そろそろ復活して

374 :
続きがとても読みたい・・・・

375 :
>>329
最高!!!!

376 :
集めた女の子をいっせいに眠らせてくれ・・・・・・・・

377 :
>>376
テロリストに朝礼中の名門お嬢様学校が占拠されて、
体育館まるまるガスの納屋みたいなのとかかな?
首謀者が国に何かを要求する際、見せしめに何人かを犯したりなんかしてさ。

378 :
飲み物に睡眠薬を入れて、こっそり毎日自分の家に持ち帰り
その翌日は何もなかったかのような付き合い

379 :
じょふりーさん!!

380 :
>>329
続きが物凄く気になるよ

381 :
>>332
じょふりーさんにみんなでネタを提供しよう〜

382 :
何があるかな?

383 :
書いてみた。眠らせる場面しかないけど許してくれ

人気のない山奥にひっそりとある小さなコテージ。そこにビジネスバッグを持った一人の若い男が入っていく。
 草木のにおいが香るこの場所で少しくつろいだ後、男は裏庭へと歩き出した。するとそこには、茂みに隠された大きな木蓋があった。
 男が蓋を開けると、地下へとつながる階段が顔を出す。男は一応周囲を警戒しながら慎重に下りる。
 部屋が6つほどあるこの巨大な地下室は、過保護な父親が有り余る財力をつかって男に与えたものだった。暑さに弱いという一人息子のために、父が避暑地として造らせたものだ。
 男は父の溺愛ぶりを逆手に取り、目的のための空間を用意してもらった。もちろん暑さに弱いなどと言うのはウソであり、地下の間取り作成には積極的に口を出した。
 空虚な通路に男の足音だけが響く。と思うと、突然男はある部屋の前で立ち止まった。あらかじめ決めておいたわけではなく、適当に選んだかのような動作だった。
 鞄を持っていないほうの手でゆっくりと扉を開ける。
 その部屋はひどく広く、設備も整っていた。トイレ、風呂、洗面台といったものが備え付けられており、アパートの一室と何ら変わることがない。
 ただ、台所はなく、住むには食糧を買い込む必要がある。それでも、人が暮らすには十分なスペースだ。
 そんな空間にもかかわらず、部屋には四隅に長めの円柱が伸びている奇妙なベッドが一つあるだけだった。
 しかし何よりも驚くべきは、その上で両手足を縄で柱に固定され、口をガムテープで塞がれている一人の裸婦がいることだ。
 女性は20歳そこそこだろう。長身なモデル体型であり、艶やかな黒髪が白布のシーツに広がっている。顔立ちは非常に整っており、この姿を見ればどんな男でも理性が保てないほどの美女だった。
 男はスーツを脱ぎ、最終的にパンツ一枚の姿になった。しかしビジネスバッグだけは再び手に持った。
 悠然とした足取りで女性に近づく。その顔は妙に楽しげだ。一方、女性は恐怖の表情を隠そうともしていない。
 いや、できるはずもなかった。なぜなら、この女性は目の前の男によって、誰にも発見できない秘密の地下室に監禁されているのだから。
「やぁ、お目覚めみたいだね。ちょっと開けてみてよかったよ」
 女性は悲鳴を上げようとしているが、口内の布と唇を覆うテープのせいで声にならない呻きを出すだけたった。

384 :

「それじゃ、また休もうか。人間、寝るのが一番だよ」
 彼は一瞬鞄を開けようとしたが、躊躇ったあげく中止した。鞄を床に置き、女性の頭側のほうにある医療装置らしき機械に手を伸ばした。
 そして、吸入マスクを取り、女性の鼻と口を覆った。女性は顔を左右に動かして激しく抵抗している。両手足も、縄がほどけないかという期待を込めてもがいている。
 彼女は、これから自分の身に起こることを知っているとしか思えなかった。そんな様子を見て、男は静かに下卑た笑みを浮かべる。
「安心しなよ、食事はいつものように点滴でしてあげるから。それに、僕はそこら辺の野蛮なオスどもと違って、君の体をむさぼったりしないからさ」
 男はスイッチをオンにした。その瞬間、シューッという音が室内に響いた。吸入マスクを見ると、煙が充満している。
「んっーーー、んぅ、んむぅっー」
 
 必に声ならぬ声を上げながら、麻酔から逃れようと頭を激しく揺らす女性。しかし、男が空いている手でそれを押さえつける。
 それでも女性は全身で抵抗した。豊かな乳房が大きく揺れ、額は汗ばんできた。吸引マスクには水滴がつき始めている。
「ダメだよ、ちゃんと嗅がないと。漏れたらもったいないでしょ。補充するの結構面倒なんだから」
「むぅっーー、んっ、んんー…」
 女性の潤んだ瞳が徐々にまぶたで隠されようとしていた。
「んっ…うぅ……んぅ………ん……」
 男は、彼女の今にも閉じられそうな目を食い入るように見ている。そして男の目には官能の色がはっきりと読み取れる。
 眠ろうと、いや眠らされようとしている女性を見て、興奮の極みにいることは間違いなかった。
「ん………ぅ……………………」
 女性が完全に意識を失った。と同時に、男は恍惚の表情となって射精した。

 男は鞄の中からビニール袋と新しい下着と缶ジュースを取り出した後、今度は汚れたパンツを袋に入れて鞄にしまった。
 新しい下着を穿き、たった今眠りについた美女の寝顔を眺めながら、男はジュースを飲み干した。
「それじゃお休み」
 女性の頬や髪をなで回した後、男は点滴の針を白く細い腕に刺した。そして着衣や荷物を持って部屋を出た。

385 :
 
男が次に向かった部屋では、背丈の小さな女性が同様に縛られながらもすやすやと寝息を立てていた。小柄で童顔ながら胸にはたわわな実がある。
 あまりに幼い外見のため少女と勘違いしそうだが、彼女は大学4年生であり、とっくに成人している。
 なぜ男がそこまで彼女について知っているかというと、早い話が服を脱がしたときに落ちた学生証を見たからだ。
 男は彼女の目覚めを待った。彼は無理矢理起こすことはしなかった。少しでも寝顔を見るという至福の時を味わっていたかったのだ。
 2時間後、彼女が覚醒した。そして男の顔を見るなり悲鳴を上げた。しかし、彼女もまた猿轡をされていたため、悲鳴は単なるくぐもり声にしかならない。
 男は苦笑しつつ、彼女に近づき、そして猿轡をほどいた。
「やあ、お目覚めみたいだね」
 彼女が今度はよく通る叫びを上げた。しかし、当然助けに来る者などいない。
「あんまり下品な声を出さないでよ」
 目覚めたばかりだが、彼女はすでに目から涙を流していた。
「そんなにこの状況が怖い? だったら、いい夢が見られるよう、また眠ったほうがいいよね」
「ねえ……お願い…もう、帰して」
 彼女の悲痛な懇願に、男は耳も貸さなかった。代わりに、ビジネスバッグから小瓶と大きめなハンカチを取り出した。
「ようやく手に入れるすることができたんだ、これ。記念すべき第一号は君にしてあげるね」
「いや、何それ……」
「クロロホルムだよ。ほら、よく探偵ドラマとかであるでしょ。ハンカチを口と鼻に当てられた人が意識を失う、なんてことがさ」
 男は小瓶の蓋を開け、ハンカチに中身の液体を染みこませ始めた。
「いやだ、やめてよ。ねえ…………やめろってんだよ、この変態野郎!」
 彼女は恐怖に耐え切れなくなったのか、急に怒りを発した。もしかしたらせめてもの抵抗だったのかもしれない。
「あーあ、起きている女はこれだもんな。すぐ汚い言葉で人を非難する。寝ている女性は天使みたいに美しいのに……」
 楽しそうに頬を緩ませている男は、クロロホルムを滴らせたハンカチをすぐには使わず、何を思ったか彼女の両手足の縛めを解き始めた。
「さあ、これで君は自由の身だ。さらに僕の後ろには扉があるよ」
 男は右手に湿ったハンカチを持ち、左手で扉を指さした。しかし、彼女のほうは上半身を起こした後、ぴくりともしない。
「どうしたんだい、自由はすぐそこだよ。まさか全裸で外に出たくないなんて言わないよね」
 この状況が愉快でしょうがない、と言いたげな男はわざと彼女から遠ざかった。それでも目だけは離さない。
「確かに寝ている女性は綺麗だ」
 男が喋っている最中に、ベッドの上にいた彼女は脱兎のごとく扉へ駆けだした。

386 :

 しかし、男はその背後にあっさりと追いつき、扉を開ける寸前であった彼女の体を左手で押さえ、右手のハンカチを口と鼻に当てた。
「んぅっっ! んぐぅーっ、んむぅっーー」
 彼女は力の限り抵抗した。しかし、小柄な女性の力では敵うはずもなかった。
「でも、一番綺麗で興奮するのは……こういう理不尽な力によって眠らされようとしている女性の姿さ」
「んんっっー、んっ、んぅ」
 男はより状況を楽しむために、彼女に恐怖を与えようとした。そこで、趣味ではないが彼女の立派な乳房を揉みしだき始めた。
「んむぉーーーっ! むぅーーっ!」
「ははっ、頑張って抵抗しないと。眠ったら何をされるか分からないよー」
 彼女の抵抗が少し強くなる。だが、薬が効いてきたためか、力は段々と弱まってきた。
「ほら、僕のアソコが君のお尻に当たってるよ」
 男の陰茎は彼女の体つきのために膨らんだのでは決してない。
 男が興奮させられるのは、眠らされつつある彼女の苦しげな顔、必のもがき、切ないくぐもり声なのだ。
「んっ…んうぅ…んっーーーー」
 彼女の声のトーンが弱まりつつあるとき、男は急に彼女を離した。より楽しむためなのかもしれない。
 彼女はぐったりしつつも、懸命に扉を開けようとしている。苦しそうな喘ぎ声が室内に響く。
 男は獲物を引き倒した。彼女は軽い大の字になって天井を仰ぐ。そこに男がマウントポジションのような形で彼女に被さった。
「じゃあ、もう一回嗅ごうか」
 湿ったハンカチが再び鼻と口に当てられる。しかし、彼女はなんとか呼吸を止めていた。
「まったく、そんなことをしても無駄なのに。眠る時間が延びるだけだよ。一生息にしないつもり?」
 そう言うと男は、彼女の華奢な首を左手で絞め始めた。
「あぐぅっ…かっ…」
 彼女は弱々しくも必にもがく。
 首にかけられていた手が引っ込んだ。すると、生存本能によって彼女は空気をむさぼるように吸った。当然クロロホルムも吸い込む。
「ん…んぅ……ん…」
 抵抗が収まる。彼女は意識を失い、眠りの世界へと落ちた。
 男はその瞬間の表情を絶対に見逃さない。すべてはこの時のためにあるのだ。
 満足げな顔つきで眠らせた女性を見つめながら、男はまたもや射精した。

387 :

「たまには食事でも与えてあげようかな。君はここ最近点滴ばかりだったからね」 
 男は彼女をベッドの上に運ぶと、四肢を縛ることなく放置した。枕元に4つのパンと2つの缶ジュースを残して。
「たまには運動とか入浴とかもさせないとね。明日この部屋に入るときは催眠ガスでも投げ込まなきゃ」
 しかし、手元にクロロホルムがあるのだからわざと脱走させて鬼ごっこするのも悪くない、と男は思った。

「いやー、管理って大変だな」
 
 コテージの寝室で彼は一人つぶやいた。
 現在は満室状態だ。つまり、6人の女性を監禁していることになる。そのすべてに気を配らねばならない。快楽のためとはいえ、実に骨が折れる。
「でも、そろそろ新入りさんもほしくなってきたな」
 さすがに毎回同じ女性たちでは飽きてきてしまう。マンネリ防止のためにも新しい人材が必要だ。
「それに、同じ部屋に複数の女性がいるものオツなものだ。一方が眠らされようとしているとき、もう一方は次は自分かもしれないという恐怖の中でそれを眺める」
 その場面を想像し、男は射精感を催した。もう替えのパンツはないので、自分のモノを鎮めるために男は空想を打ち切った。
「よし、新しいターゲットを探すとしよう」
 
 そう決心したとき、男の携帯電話が鳴った。それは父親からだった。
「もしもし、父さん。……うん、今日もダメだったよ。営業の仕事って難しいね。全然慣れないよ。
 あっ、でも父さん、いや社長のような管理職も大変でいらっしゃいましょう。特に女性の部下なんか扱いづらいんじゃないですか。
 
 ははっ、管理ってやっぱり大変だね。……そうそう、黙ってれば綺麗な美人なのに、喋ると残念な人ってたくさんいますもんね。
 ……はい、分かりました。うん、無理はしてないよ」
 男は電話を切ると、すぐさま車に乗り込んだ。
 そして、自分の楽園であるコテージ、いや地下室を名残惜しそうに見た後、不気味な笑みを作りながら山を降りていった。

388 :
GJ!続きが読みたい!!

389 :
長いからまとめたよ!!
http://0845.com/4V7

390 :
業者ね

391 :
>>387
最高!!!

392 :
書き手がいないな

393 :
意識を失っているからな

394 :
そうか・・

395 :
眠らせた女の子の身体に卑猥な刺青を入れてあげたい

396 :
じょふりーさんやほかの人の作品も待ってるよー

397 :
今度はこっそり誘拐してくれ。

398 :
続きがそろそろ読みたい

399 :
コメントがほしい、、、、

400 :
催眠倶楽部をつくる!

401 :
また書いてみたので投下します。>>387の続きです。

 簡素な住宅街にある木造アパートに、若い女性が入っていく。それ自体は何でもない光景だが、異常なのはそれをほくそ笑みながら眺めている男がいることだ。
 不審な男とその女性とは、年齢がそう変わらない。しかし、どう見ても恋人の帰りを待っていた彼氏という構図には見えなかった。
「じゃ、行きますか」
 独り言をつぶやきながら、男はさきの女性の部屋へと歩いてった。

 この男は、親の有り余る財力を利用して、山奥に秘密の地下室を持っていた。そしてあろうことか、そこに6人もの女性を監禁しているのである。
 彼女たちは男の汚れた欲望を満たすためだけに集められた、まさに道具だった。
 だが男の欲望とやらは、強姦することでは決してない。ここが普通の犯罪者と一風変わっていた。
 男の目的は若く美しい女性を無理矢理眠らせ、その寝顔を見、その寝息を聞くことだけ。それ以外では性欲を感じない、この男はそういう性質だった。
 男は次なる〈客人〉を街で物色していた。そして、彼のお眼鏡に適ったのがあの女性である。
 彼女のあとを慎重につけ、住処を見つけた。下調べの結果、女性はあのアパートの一室で一人暮らししていることを突き止めた。これで迷う必要はなくなった。
 男は彼女が眠りにおちいる姿を想像するたび、理性を保てなくなった。だからこそ《招待》の計画を実行しようとしているのだ。

 呼び鈴を鳴らす。すると、女性が姿を現した。やや茶髪がかったボブカットに、くりっとした大きな目。人好きしそうな顔の美人だった。
 いくら昼間とはいえ警戒がなさ過ぎるのではないか、と男は思った。しかし都合がいいので本心では笑っていた。
 男は全くデタラメな会社名を言い、自分はそこのセールスマンだと伝えた。
「実は、若い女性にぴったりと思える商品がありまして――」
 天性の人なつこさで女性の心構えを解いた後、男はより彼女の関心を引くためにこう言った。
「お食事のときは大体何か飲み物を飲むじゃないですか。そこで、我が社の開発した、太らない水というのがあるんです」
 女性は明らかに食いついた様子だった。普通の人ならまず信じないが、この女性はどこか世間知らずのところがあるのかもしれない。
 男はこんなにも上手く行ったことを心の中で喜んだ。もちろん、表情には出さない。
「お食事と一緒にこの水を飲んで頂ければ、水に入った化学成分が脂肪を分解し、いくら食べてもあなたのそのスレンダーな体型を維持できるというわけです」
 男はさらに一言付け加えた。
「味は普通の水と全く変わりません。さらに、今はお試し期間ですので、一本無料で差し上げます」
「無料ですかぁ。じゃあ、一本だけもらっちゃおうかな」
「ありがとうございます。もし気に入っていただき、継続購入を希望されます場合はこちらにご連絡ください。あっ、お値段ですが、何とスーパーで売っているペットボトルと変わりませんよ」
 男は名刺を差し出した。当然真っ赤な偽物である。本来の会社から支給された、本名の入った名刺をこの男が使ったことなど一度もない。
「それでは、こちらがその水でございます」
 そう言って男はビジネスバッグからラベルのないペットボトルを取り出した。もちろんその辺の自動販売機で買ったミネラルウォーターだ。
 ただし、その水にはすでに睡眠薬が溶かし込まれている。

402 :

「どうです、ちょっと味見してみたら。さっきも申したとおり、普通の水と全く同じですが、万一あなたの舌に合わないとも限りません」
「そうですね、じゃあ……」
 
 女性はキャップを空けた。もう男の罠にかかったも同然だった。
 しかし、男はなぜか満足できなかった。獲物が手に入るというのに、全く高揚感がないのだ。
 そこで、男はあることを思いつき、実行した。すべては満足を得るために。
「実はですね、その水には睡眠薬が入っているんですよ」
 彼女は、男が突然言い出したことを理解するのに数秒かかった。その隙に、男は女性を押し倒し、玄関から室内へと侵入した。
「い、いやっーー…むぐっぅ」
 叫び声を出すその口は、男の手によって塞がれる。女性の手足の自由を奪うために男は体を絡みつかせた。
 それが済んだ後、転がったペットボトルを拾う。中身は十分残っていた。
「さあ、飲もうか」
 男はと、女性の口と自らの手の間に隙間を作り、ほの赤い小さな唇に飲み口を押し当てた。
 むろん女性は口を開くはずもない。そこで、男はもう片方の手で強引に開口させ、ボトルの先を口内に突っ込んだ。
「あぐっ…むごぉっ」
 女性は何とか舌でボトルを押し返そうと試みるが、すでに水が大量に注がれている最中だった。
 男は水を漏らさせないよう、再び彼女の口を左手で塞いだ。そして、今度は右手で鼻も塞ぐ。
「うぅっ、むぅーー」
 必に抵抗しても水を吐き出すことができない。しかし、飲み込むわけにもいかない。
 女性は息苦しさで手首足首をばたつかせるだけだった。
「飲んだ方がいいよ。このままじゃ窒息しちゃうよ。大丈夫、君を犯そうってわけじゃないからさ」
 そんな言葉を信じるはずもなく、女性は抵抗を続けた。
 しかし、1分ほどで呼吸の限界が来たのだろう、彼女は生命を優先させるために水を飲まざるを得なかった。
 彼女の喉が鳴り終わるのを確認し、男は鼻から手を離した。
「効き目が出るまでもう少し時間があるから、口だけはまだ塞がせてもらうよ。うるさい叫び声は嫌いなんだ」
 女性は懸命に声を出す。しかし、その音は確実に外へは届かないだろう。

403 :

 徐々に女性の目がとろんとしてきた。が、彼女は目を大きく見開き、眠るまいとしている。
 男は心の中で、
「ああ、その眠りにつこうとしている姿も、それに抵抗しようとする姿も、実にきれいだ」
 とつぶやいた。男の陰茎はズボンの上から見ても分かるくらいそそり立っている。
 女性の抵抗が小さくなる。それと同時にまぶたが完全に閉じられた。
 やがて彼女は完全に停止した。深い眠りに堕ちた証拠に、すやすやと寝息が聞こえてきた。この瞬間に男は射精した。
 男は辺りが暗闇に包まれるまで寝顔を眺めていた。暗闇に紛れて女性を車に運ぶつもりだし、それに何よりまったく飽きない。
 自分の人生はこのためにあるのだ、と男は確信していた。性欲でも趣味でもない、純然たる生きがいそのものなのだ。
 さらに辺りが暗くなったとき、男は行動を開始した。
 まずバッグから麻酔薬の染みこんだ白いハンカチを取り出し、女性の鼻と口に当てた。
「ん……」
 少し目を覚ましかけていたのか、女性はかすかに呻いた後、再びぐったりとする。
「これでよし、と」
 そして男は女性を運び出そうと、その細い腕を自分の肩にかけた。
 外へは、泥酔してしまった女性を車内へ運ぶというシナリオで出る。これなら万が一誰かに見られても安心だ、と男は予測していた。
 新たな〈客人〉の迎え入れに興奮し、妄想をたぎらせていた。――その時だった。

404 :
 
 ピンポーン、と部屋のチャイムが鳴る。男は胸をどきりとさせ、はっとした。玄関の鍵を迂闊にも閉め忘れていた。
 もう一度チャイムが鳴った。そしたまた、恐らく友人であろうこの部屋の住人の名前を呼ぶ若い女の声も聞こえてきた。
 今から鍵を閉めて居留守を決め込んでも間に合わない! 
 そう判断した男は、ハンカチを握りしめ、丁度眠っている女性が見渡せる位置にあるふすまの中へと忍び込んだ。
 扉が開く音が聞こえた。と同時に、若い女性の「ひっ」という短い悲鳴が聞こえた。男はふすまを少し開け、様子を窺う。
 そこにいたのは、黒髪を短いポニーテルにし、遠目から見ても分かるほどの曲線美を持った麗人だった。
 彼女を見た瞬間、男は自らの危機であるにもかかわらず、舌なめずりした。〈客人〉がもう一人運良く飛び込んできた、と思ったのだ。
「ちょっと、アケミ! 大丈夫!?」
 友人が必に呼びかけるも、当然返事はあるはずもない。
 すると、友人は狼狽しながらも自身のバッグから携帯電話を取り出した。恐らくは救急車でも呼ぶ気だろう。
 男は、ふすまをそっと開け、外に出た。
 不幸にも友人である女性は男に背を向けてしまっていた。だからこそ、男は外に出たのだし、また女性は男に気づかなかった。
 男が電話を耳に当てている女性にひっそりと近づく。もちろん、右手に持ったハンカチを構えて。
「あっ、もしも――んむぅっ!」
 女性が電話口の相手と話すその瞬間に、男のハンカチが彼女の口と鼻を覆った。
「んーー、んんーーっ!」
 突然の出来事に携帯を手からこぼした。が、何が起こったかは分からずとも、両手でハンカチを引き剥がそうと試みている。
 抵抗が思いのほか強い。さっきの女性――アケミとは比べ物にならないほどの力だ。
 必に抗っている顔を男がちらりと見ると、少し勝気そうな子であった。なるほど、これは結構な強敵かもしれない。
 そう思うと、不思議と男は笑みを浮かべ、より強く彼女を抑えにかかった。
「んっーーー! んぅーーーー!!」
 なかなか鋭いくぐもり声だ。相手を威嚇しようという意図もあるかもしれない。だが、それは男を興奮させる媚声以外の何者でもなかった。
「んぅーー! んぅ……んっーー」
 少しずつだが声が弱まってきた。男は止めを刺すためにさらにハンカチを押し当てる手に力を込めた。
「んっ………ん……ぅ………」
 女性はがっくりとうなだれた。完全に堕ちたのだ。男はその寝顔をうっとりと眺めた後、勢い良く射精した。

405 :

 思わぬ収穫が手に入ったことにより、男は舞い上がっていた。たった今眠らせた女性のバッグをあさる。
 すると財布の中から免許証を発見した。名前はサユリ、歳は19。
 ということは、友人であるアケミも多分同い年だろう。一応確認してみたらそうだった。
 二人ともこれまでの〈客人〉の中では一番若い、最年少だ。専門学校に通っている学生らしい。
 男はしばらくサユリの寝顔をなめ回すように見ていた。勝気そうな女が従順に大人しく眠っている。
 このギャップが楽しめるのも、昏睡の醍醐味だ。男はそう思い、いよいよ《招待》の実行に取り掛かった。
 ことは思いのほか上手く運んだ。闇夜に紛れ、誰にも見つかることなく二人の美女を車へと運べたのだ。
 男は助手席にサユリを乗せ、後部座席にアケミを横たえた。
 念のため発進する直前にも二人にクロロホルムを嗅がせた。これで秘密の地下室に着くまで目を覚まさないだろう。
 四肢を縛れる特殊ベッドはすでに6つの部屋すべてに1つずつ追加してある。だから二人なら余裕で《招待》できる。
 男は、この二人を同室にしようか、それともあえて赤の他人と一緒にさせようかと空想をふくらませた。
 そして、今後はどんな方法や手段で〈客人〉たちを穏やかな眠りへと誘ってあげようかという計画も練りながら、夜のドライブを敢行した。 

以上です。次は眠らせる場面以外にも挑戦してみたい。

406 :
>>405
素晴らしいです!
眠らせる以外の場面もぜひ読んでみたいです。

407 :
続きが気になる

408 :
とっても気になる!!!!!

409 :
眠ったままの子に色々試してくれ。

410 :
自分がいつも睡眠薬で眠らされて地下室につれてこられてるのがかわかっていなく
普段はその男とも普通に接しているというのはどうだろう

411 :
楽しみ!

412 :
>>405
待ってるよ〜

413 :
ねむってる子をコスプレしたい
自分の好きな服に着せ替えるのは?

414 :
催眠術か薬を使って操って色んな言葉を言わせてみたいな。

415 :
夏も終わるので日焼けで小ネタを一つ

416 :
中学に入学したその日、僕は催眠術に目覚めた。
と言っても、TVなんかでよく見る何でもいう事をきかせたり、自分を動物だと思いこむとかではない。
ただ、寝ている相手を何をしても起きなくさせたり任意で起こしたり出来るくらい。
でもこの能力、使い方次第でとても面白い事が出来る。
近所の砂浜は隠れたビーチスポットで毎年それなりに人が来る。
そこで身体を焼いてるお姉さん達が主なターゲット。
今回は人混みから離れて身体を焼いてるおっぱいの大きなお姉さんとうちの妹と変わらないくらいぺったんこのお姉さんが獲物。
別行動している人がいない事を確認して、横になっているお姉さん達をしっかりと眠りに落とす。
水着を脱がして全裸にしたらサンオイルを一度拭きとっちゃうんだ。
次に黒いガムテープと日焼けどめをちょいちょいと貼ったり塗ったり。僕、工作や美術は得意なんだよ。
その後は日焼けどめを落とさないよう気をつけてサンオイルを塗って半分おしまい。
お姉さん達を起こさないまま三時間くらい遊ぶんだ。
お腹が空いてくる頃、お姉さん達からテープを剥がし、写真を撮ったらひっくり返してまた同じ作業。
終わったらお昼ごはんを食べに一度家に帰るんだよ。
お腹が空いてちゃいっぱい遊べないからね。
おやつの時間になったらテープを剥がし、写真を撮ったら水着を着せてお姉さん達が自然に起き上がるように軽めに催眠術を解く。
少し離れて様子を見ているとお姉さん達はお互いを確認すると面白いくらいに慌てて、帰り支度を始めるんだ。
そりゃ、起きたら顔に♀牛とか貧乳って日焼け後が有ったら驚くよね。
でも、慌ててるから乳首の星形日焼けやおまんこを広げたテープ焼けに気づかない。
それにお尻には百人切りの文字が2人並ぶと見れるので走って帰ってゆくお姉さん達を微笑ましく見送れる。
これが僕の催眠術を使った夏休みの生活。

417 :
少しだけ眠ってもらうのもイイね

418 :
ねむった女の子全員横に手をつなげて並ばせてくれ

419 :
期待!

420 :
続きを読みたい 

421 :
うふ〜ん

422 :
作者さん誰か書いてくれ・・・・・

423 :
続編!

424 :
>>405
待ってるよ

425 :
盛り上がらんな

426 :
書いてほしい!!

427 :
拉致した女の子をねむらせて
色々と実験してくれ。

428 :
期待。 

429 :
ちょっと乱暴されただけですぐ気絶するお姫様体質の女の子萌える
アニメや特撮などでよくあるシチュエーションだと、巨大な怪物に丸呑みにされた女の子は救出された時点では大抵気絶してるけど
取り込まれてからどの段階で意識を失ったのかとか想像すると興奮するね

430 :
気絶もあるね

431 :
よろしく! 

432 :
最後は自分からクロロホルムを嗅ぎたくなったりして!!!

433 :
広末涼子 プッツン奇行癖の“真相”
http://www.geocities.jp/keisukeinoue2001jp/uwashin2
■いしだ壱成逮捕に関して
勝谷誠彦「逮捕するしないの基準は何処にあるのか?」、
田中康夫「勝谷さんてばその絡繰りをよくご存じじゃないですか?
     あの娘は、ドコモと電通が護っていて、あの音楽家は国税庁が護ったんですよ。
     有名人と金持ちは、葉っぱや薬くらいでは捕まらないんです。
     何しろ国税庁が、あいつは高額納税者だからと、厚生省に横槍入れるような国ですから」
http://www.ne.jp/asahi/eiji/home/main/yasuo-chan_2001_08b.htm
>あの娘は、ドコモと電通が護っていて、あの音楽家は国税庁が護ったんですよ。
>あの娘は、ドコモと電通が護っていて、あの音楽家は国税庁が護ったんですよ。
>あの娘は、ドコモと電通が護っていて、あの音楽家は国税庁が護ったんですよ。

434 :
誰か〜

435 :
作者たちいなくなったな

436 :
クロロホルムづけ

437 :
以前書くと宣言した以上書きたいが
現実が忙しすぎる・・・

438 :
>>437
よくわかるが続きとても期待してる!!

439 :
「僕は訪問睡姦屋」
人間はふと眠気に襲われた時どうするだろうか?
コーヒーを飲む?自身をつねって眠気を覚ます?
上記の行為をしても眠気というものは抗えないものだ。
中には眠気覚ましのツボを押すという人もいる。
これは正しい処方をすれば確かに目が覚める。
こういった技術は口コミで広まるため間違った処方に変化していることをお気づきだろうか?
我が家には代々継承されている秘伝の技がある。
「眠りを誘発するツボ」である。
僕も二十歳の頃、父親から話を聞いたが信じなかった。
だが父が僕のツボを押した直後、意識が飛び気づいたら朝になっていた。
父いわく「強く押せば押すほど睡眠時間が長くなる」らしい
おまけに後遺症で何をされても目を覚まさず、前後の記憶が曖昧になるとか・・・
そのツボを伝授された僕がやることは決まっていた、僕の中の黒い欲が渦巻いるのを感じていた。

440 :
ピンポーン
ある日の昼下がり、僕は住宅街の一軒の家のチャイムを鳴らしていた。
「はーい」
ドアの向こうから若い女性の声が聞こえる。
「すいません、マッサージ器の訪問販売なんですがー」
ぺこりとお辞儀をするスーツの男、そう僕である。
僕は訪問販売員を装いこの家にきた。
「えーマッサージ器ですかぁ?」
玄関から出てきた女性が今日のターゲット、カオリ(22)だ。
肩までスラリと伸びたロングヘアー、ふくよかな胸、大きなお尻。
事前に彼女の家を調べていたのに関わらず、見惚れてしまった。
といけない平常心、平常心。
「あ、はいわが社で開発した新型マッサージ器です。お話だけでもよろしいですか?」
カオリは少し考え込んでいる、仕方ない。
「今ならサービスしますよ、5分だけでもお話を・・・」
自分で言うのもなんだが、僕は好青年だ。顔つきも悪くないし、頭を下げ懇願すれば大抵はいける。
「それじゃあ話だけなら・・・」
ほらね。下げた頭の中でほくそ笑み、作り笑顔で玄関内に入る。
後は簡単だ。適当な機械を出し、自然にツボのレクチャーをしてあげる。
そして昏睡のツボを押す。時間は二時間程度の強さでいいだろう。

441 :
ツボを押した瞬間、カオリはストンと倒れ込み静かに寝息を立てていた。
「だれもいませんよね〜?」
この時間は一人とわかっていたが、一応確認しよう。
返事が無いことを確認し鍵を閉め、スーツを脱ぎ捨てる。
他人の家で僕は全裸だ。とても気持ちがいい。
「それじゃあ、楽しませてもらいましょうか」
カオリをリビングにあるソファーに寝かせ抱きつき匂いを堪能する。
「はぁーいい匂いだぁー、一生嗅いでいたい匂いだな」
僕のペニスが痛いくらいに膨張している。
「さてじゃあ口を使わせてもらいますね♪」
寝息を吐く口にゆっくりと近づく。
「ふぅ!?」
彼女の寝息が亀頭にかかり、情けない声がでてしまった。
「まったく寝てても男を惑わすなんて罪な女だな〜」
彼女の行為に興奮度はマックスになり、彼女の口にペニスを侵入させ激しくピストンを始める。
「はぁ!はぁ!きもちいい!」
寝ているので抵抗はしないが喉の奥で「ヴっ!ヴっ!」とえづいてるのがわかる。
「いいよ!いいよ!」
昼下がりの静かなリビングに、パチュパチュという水音が響く。
さらに服の上から彼女の胸を乱暴に揉み、射精へと高ぶらせる。
「いくよ!いくよ!奥さん!喉に、直接でるっ!」
もう彼女の喉の心配など、とうに忘れて限界までねじ込み果てた。
ビュルビュルビュル
「っっっ!!はぁ!はぁ!」
頭が弾けそうなくらい真っ白になり数秒間、自分の意思が天高く舞う感覚に襲われる。
気づくと僕はカオリの顔に腰をぴったりと押し付け、カオリは微かに鼻で息をし静かにコクンコクンと精液を飲み下していた。
「ふぅーふぅー」
心臓の鼓動をゆっくりと抑え、彼女の口からペニスを抜くカオリの口から僕のペニスに糸がかかりそれがなんともいやらしく感じた。

442 :
「ふぅ奥さん、最高だよ」
汚れたペニスをふき取り、カオリを下着姿にした。
「ピンクかーいやらしいねぇ」
ブラもパンツもピンク色の見てくれ高そうな下着を履いている。
先ほど射精したとは思えないほどペニスはギンギンと膨らみ、彼女の膣内に入りたいと叫んでいるように聞こえた。
「さてと・・・」
カオリの足元に座り指の彼女の恥部をなぞる。
「んんっ」と可愛らしい反応をするのを見て、僕は何度も恥部をなぞった。
彼女の反応を楽しんでいる内のパンツはぐっしょりと濡れていた。
「あーあ指がびちょ濡れだよ、奥さん」
彼女の愛液で濡れた指を口に入れビチョビチョと絡み付ける。
「そろそろ本番いきますか。」
ソファに乗り上げカオリのパンツを脱がす、湿った恥部は僕のペニスを欲してるかのようにパクパクと口をあけていた。
「今から入れてあげますからね。」
2、3度、ペニスをこすり一気に挿入する。
「くぉ!はいったぁ〜」
眠っていても性交をしている感覚はあるのかカオリも息を荒立て頬は微かにピンク色になっていた。
僕はつばを飲みピストンを開始した。
「カオリ!カオリ!」
返事もしない彼女に対し僕は彼女の名を叫び、ブラをずらし乳首に吸い付き彼女によがった。
「カオリ好きだ!愛してる!俺の子を生め!俺のではらめ!」
彼女の膣内がキュンキュンと締め付けてきた。
欲しているのだ、彼女が僕を、そんな気持ちになったと同時に射精感に襲われた。
「くぉお!カオリぃ!」
ビュルビュルビュルビュルビュル
先ほどよりもさらに多くの精子が彼女の子宮を満たしていく。
彼女の上に倒れ込み荒い息をたて、余韻に浸る。そろそろ行かなくては。
「カオリ最高だったよ、また今度来るからその時はよろしくね」
カオリの身だしなみを整え、軽く口付けを交わす。
僕もスーツを着て、訪問した形跡を消す。
彼女が目を覚ましたときはうたた寝していたと勘違いするわけだ。
さて次のターゲットはどこにしようか・・・?

443 :


444 :
ありがとう!
続きも期待!

445 :
>>442
GJ

446 :
はじめまして、下手くそですが末席に加えさせていただきたく。

447 :
「あれ?ここはどこ?」
少女は,病院の病室のような部屋で目を覚ました。何だか頭が重く、少し気分が良く無い。
それに、仰向けにされ、なぜだかベッドに数箇所で拘束されているのだ。足首・手首・肘の上・膝の上で・・・・。
(ゆ,誘拐・・・?)
記憶をゆっくり思い起こしてみた。
確か、学校が終わって家に帰る途中、雑木林の前でワンボックスカーに追い越されたんだっけ。
そしたら、大学生位の若い女の人が乗っていて、窓から道に迷ったので教えてくれといわれ、差し出された地図に気を取られたら、
スプレーみたいなものを吹き付けられて気を失ったんだっけ。
誘拐?
そんなはずはない。だって、私の父親はサラリーマンで、そんなにお金がある訳では無いもん。
金目当てでは無いようみたいだ。
だって、病室みたいな部屋、この体を固定する器具、とても金に困って誘拐されたのでは無いのは明白だ。
身体が目的ならとっくにレイプされているはずだ。
「篠原麻里子、聴こえるな」
いきなり天井のスピーカーから聞こえてきた男の声に、彼女は身を硬し、思わず視線を泳がせました。

448 :
抵抗が無駄な事、反抗的な態度には厳罰が与えられる事、命令は絶対である事、全ての指示を二度繰り返すと、
「解ったな?理解できたのなら、頷くんだ」
少女は反射的に頷いた。アナウンサーみたいな温か味のある声、指示に従えば助かるかもしれない、そう感じた。
チャンスを待つしか無い。
あたりを見回せるだけの余裕を取り戻すと、仰向けに固定されたまま,室内を凄いスピードで見回していました。
「篠原さん、良いですか?これから貴女にはあるモノをご覧いただきます。それを参考にして,貴女も私たちを楽しませて下さい」
スピーカーから相変わらず優しい声が響いて来る。
「さて,スクリーンをおろして即席映画館を創りますから,少々お待ちを・・・」
すると、電灯が消え黒いカーテンが窓を塞ぎ、大型スクリーンが天井から下りて来た。
スクリーンに写った光景を見て、麻里子は目を大きく見開き、声にならない悲鳴をあげた。
スクリーンには彼女の姉の亜矢子がどこかの手術台に固定され、顔に麻酔マスクを押し当てられ
全身麻酔を掛けられる様子が映って居たのだ。
「亜矢子さんは、この通り、全身麻酔ガスを嗅がされて意識を失いました。今度は貴女の番ですよ」
そう言うと、ストレッチャーに移し替えられた。
彼女は、今が逃げるチャンスだと思い暴れて見せたが、顔に白いハンカチを押し当てられて、
意識が遠くなり失神して、結局手術室へ連れて行かれた。

449 :
篠原亜矢子は、学校の制服姿のまま、手術台の上で仰向けにされ、両腕を身体と平行にされ、両脚を肩幅に開いた状態で
金属製のリングを使って固定されて居た。
白衣を着た男が、黒くて大き目のマスク上部のみ透明なマスク麻酔マスクを彼女の顔に近付けた。
「さあ、暫くの辛抱だよ。すぐに眠くなるからね。我慢は駄目だよ、眠くなったら何時でも瞼を閉じていいからね」
男は亜矢子の耳元で囁くと、身動き取れない彼女の顔にマスクを押し付け、顎を上に持ち上げ、マスクを固定した。
「むぐっ、いや、いやあ、やめて!」
男は彼女の頭を軽く抑え付けると、マスクの透明な部分が息で白くなった。
涼香の目が次第にとろんとして来た。
「さあ、そろそろ麻酔が効いてくる頃だね」
男の予言は的中して、彼女のまぶたが数回開閉したと思うと、白眼を剥いて重そうにまぶたを閉じて、亜矢子の意識は途絶えた。
男が彼女の顔が脱力して横に向きそうになるのを抑え付けて、上を向いたまま固定した。

450 :
麻里子は隣りの第2手術室へ連れて行かれ、亜矢子同様の姿に固定された。
白衣を着た男が麻酔マスクを手に彼女の顔を覗き込んだ。
「それでは始めますよ。大人しくしてて下さい」
そう言うと,いやらしい笑みをこぼした。
気丈にも抵抗の意思を示して居た麻里子であったが、黒くて大き目のマスク上部のみ透明な麻酔マスクを見せつけられると、
怖い物は怖いので、思わず悲鳴をあげてしまった。
 「キャア―――――――ッ!!」
男は無情にも、エチルエーテルのコックを捻ると、麻酔マスクで麻里子の口と鼻を覆った。
シューと言うガスの噴射音がしている。
四肢を拘束され、首のみが自由の麻里子は顔を醜く顔を歪めた。
そして、顔を左右に振って逃れようとしている。
しかし、男が彼女の頭を軽く押さえ付けている為、思うように行かない。
息を止めているのだろうか。力んでいるようだ。しかし、そうそう息を止めている訳には行かない。とうとう大きく吸い込んでしまい、麻里子は目蓋をゆっくり閉じた。

451 :
今日はここまでです。

452 :
ええな

453 :
「僕は訪問睡姦屋・2」〜睡姦障害〜
「あ〜くそっ」
オープンカフェで携帯の『データリスト』を眺めながら舌打ちする僕。
カオリを犯してから3日。
僕はあの住宅街でのターゲットが決まらないでいた。
1番最初に彼女を選んだのが失敗だった。
そう彼女の身体に恋をしてしまったのだ。
あのふくよかな胸、安産型の尻、そして何より膣の具合。
どれをとっても今まで犯してきた女性を越えていた。
「ホント、旦那さんが羨ましいよ。」
カオリの旦那、マサル(22)は小学校からの付き合いらしく、いうなら幼馴染ってやつだ。
今すぐにでもカオリの家へ訪問して犯したいところだが、一昨日から大型連休。
カオリの家は旅行するわけでもなく、旦那もずっと家にいる。
僕の能力は強力だが、かなり接近しないと使えない欠点があり、2人相手でもかなり苦戦する。
しかも訪問販売の場合、夫が出た時点で門前払いだ。
(いっそのこと誰でもいいから犯すか〜)
僕はくだらないことを考えつつ、ブラックコーヒーで眠気を覚ました。
「相席いいかしら?」
ふと携帯から顔を上げると、女子高生が僕を見下ろしていた。
目までかかりそうなロングヘアー、幸が薄そうな顔。
女子高生とは思えない冷たい目をしていた。
「・・・えっと、なんでしょうか?」
了承も得ず正面に座り込んだ彼女に、僕は作り笑顔で問いかけた。
「・・後ろ」
僕は後ろを振り向くと、持っていた携帯を盗られた。
「ちょ!?お前!」
あまりに不意なことに素が露になってしまった。
「静かに、人を呼ぶわよ・・・」
僕の携帯を見つつ片手を広げて犬の『待て』みたいな体勢になっている。
「ふぅーんやっぱりあんただったのね、犯人さん?」
彼女は冷たく微笑み、僕を見つめてきた。
「犯人?なんか事件ですかね?」
「とぼけないで、データもあるのよ?」
ビシッと僕の携帯のデータを突きつけられる。
「違いますよ。僕は私立探偵。付近の住民の浮気調査ですよ。」
つらつらと嘘をつく、こういった頭の回転は早い。
「ふーん、とぼけるんだ。」
彼女は自分の携帯を取り出しイヤホンを僕に差し出した。
「つけて・・・」
彼女のイヤホンをそっと耳につける。
『カオリ!カオリ!』
『カオリ好きだ!愛してる!俺の子を生め!俺のではらめ!』
そこからは僕のレイプ音声が再生されていた。
「ずいぶん情熱的なレイプよね。」
彼女の冷たい視線が僕の心を激しく動揺させていた。

454 :
 僕はイヤホンを静かに置き彼女を見た。
「・・・これをどこで?」
「私もあそこにいたのよ?私の名前・・・わかるんでしょ?」
そう僕は彼女の名前を知っている。
「・・・ナツミだろ?」
彼女はカオリの妹ナツミ(17)、通学の都合上彼女の家に居候している。
確かあの時は平日だったため彼女はいないものだと思っていた、迂闊だった。
「ツボも無駄よ、首には包帯を巻いてきたから」
彼女の首には包帯が巻かれている。そう僕が使う昏睡のツボは首に存在する。
何か厚手の布や、あのように包帯が巻かれてはツボが押せない。
最初から見ていたのか?まさに絶体絶命、いや人生の終わりだろう。
「・・・はぁ、で、どうするんだ、警察でも突き出すか?」
僕は観念して作り笑いを解き本性を出した。
しかし彼女の口から予想だにしない言葉が返って来た。
「いいえ、また犯してほしいの。」
「は!?」
驚いた。自分の姉を?なぜ?
「おいおい、どうかしてるだろ?何を企んでる。」
「企んでなんかいないわ、だったら最初に通報している。」
確かに、一人で僕に接近するなど危険な行為はしないだろう。
「それに・・・」
「それに?」
彼女の冷たい目が憎悪の目に変わった。
「私はマサルさんを盗った姉さんを許せない。」
なるほどそういうことか、小さい頃から慕っていた男が姉に盗られて嫉妬とはね。
「だから・・・私にツボを教えて」
さらに衝撃を受けた。
「はぁ!?」
ふざけるな、このツボは我が家の長男が引き継ぐ由緒あるツボだ(父談)。
誰かにどうこう教える物ではない。
「私がツボを押して侵入したほうが手っ取り早いし、それに・・・」
そういうとナツミは携帯をちらつかせて
「選択の余地は無いと思うけど・・・?」
完全に弱みを握られた。
「・・・わかった、じゃあ僕の家に来い。」
「家?一人暮らし?」
「違う、実家だ。ちょうどいい試験体がいるからな。」
そして彼女『ナツミ』と奇妙の関係が始まった。

455 :
「ここが僕の実家だ」
あの住宅街から2〜3駅離れたところに僕の実家がある。
「ふぅん意外と近いのね。」
「いいか?さっき言ったとおりだぞ、お前は―」
「整体を目指す生徒、あなたは講師、全く、めんどくさい設定ね。」
うんざりしながらナツミが設定を繰り返す。
僕は実家では整体の仕事をしているといっており、ナツミを連れ込む口実としての設定だ。
「いいから、いくぞ」
自分のドアをガチャリと開ける。
「ただいまー。」
「おじゃまします。」
そうすると2階からドタドタと階段を駆け下りる音が近づく。
「おかえりーおにいちゃん!」
この子はチトセ(15)僕の妹だ。
ナツミとは対照的に人懐っこく、ショートヘアーで明るい少女。
現在は陸上部の大会に一生懸命らしく肌も夏の名残かほんのり日焼けをしている。
「ただいま、母さん達は?」
「えーと旅行中!ホ〜ント仲いいよね!でその子が電話でいってた子?」
チトセと目が合いビクっとなるナツミ、やっぱり根も暗いのか。
「は、はじめまして・・・」
ペコリとお辞儀をするナツミ。
「あっどもどもはじめまして〜」
チトセもペコリと挨拶を交わす。
「じゃあチトセ、先に俺の部屋で待っててくれ。」
「わかった、久しぶりに兄ちゃんのマッサージだ、ニシシ!」
またドタドタと階段を上り、玄関が静寂になる。
「・・・なにあの生命体」
「ん?妹だけど?」
「でしょうね、私の嫌いな性格だわ」
だろうねと心で呟き、自室に向かった。

456 :
「やーやー待ってましたよ、お願いします!」
僕のベッドの上でうつぶせになるチトセ。
スポーツブラにホットパンツ。
マッサージしやすい格好とはいえ健康的なチトセといい、とてもエロい。
僕はナツミの背中を押して指示を出す。
「ほら最初は普通にやってみろ」
「・・・わかった。」
ナツミがチトセの腰をグイグイと押し始める。
「あ〜やっぱ気もちいぃいですなぁ〜」
チトセが足をパタパタとし声を上げる。
「いくつだよお前」
「だってきもちぃんだも〜ん、結構うまいよナツミお姉ちゃんの!」
「え!?」
ナツミの顔が少し赤くなった。
「ん?どしたのナツミお姉ちゃん?」
「いや、なんでも・・・ない」
照れを隠しながらマッサージを行うナツミの様子を、ニタニタと見つめる僕。
それに気付き『はやくしろ』という目で睨み付けらた、少しいたずらが過ぎたかな。
「ナツミ、そこはだな」
ナツミの手をとり首元を指差す。
「ここを押すんだ、強さはこのくらいだ」
ぎゅっとナツミの手を握る。少し痛かったのかナツミの表情が歪む。
「いいな?」
コクリと頷き指定した箇所を押す。
「あ―」
パタパタしていた足がぱたりと止みチトセは眠りに着いた。
「・・・寝たの?」
「まあな、これなら何をしても起きない。」
チトセを仰向けにし思い切り頬を叩く。
バチーンと甲高い音が僕の部屋に響いた。
「ちょ!?何してるの!」
ナツミも僕の行為に驚いたのか、ずいぶんと慌てている。
チトセの頬は赤く染まりかなり痛そうだが、スヤスヤと寝息を立てている。
「ほらな?場所は覚えているな?」
「え?ええ」
「そしたら自宅で練習しろ、さっき教えた強さが2時間ほど眠りにつく強さだ。」
「2時間・・・」
説明を受けるナツミは真面目な生徒のような眼差しだった。
「力の強弱によって眠れる時間が違う、強く押しすぎるとそれこそ2、3日って例もある。」
ナツミに説明しながら僕はズボンのベルトを外していく。
「・・・まさかあんた」
「ん?やるよ。」
ナツミが一気に冷たい目になる。
「妹でしょ?最低ね。」
「自分の姉を他人に差し出す妹よりかはマシだ、用が済んだろ?さっさと帰れ」
そういいチトセの上に跨る。
「そうさせてもらうわ、また連絡する。」
バタンとドアを力強く閉め、階段を降り玄関を閉める音が聞こえた。
「さてと、お前を使うのも久しぶりだなチトセ、ゆっくり楽しもうな。」

457 :
チトセのツボを再度押す、これは保険だ。
ナツミの押し方は問題なかったが力の加減までは見切れないからだ。
「30分くらいの強さでいいか。」
チトセの首をチョイっと押し行為に入る。
「いい乳になってきたな。」
スポーツブラの上からチトセの乳も弄る。
小ぶりだが手のひらサイズで揉み心地もちょうどいい。
同時に彼女にキスをし、舌を絡める。
「ちゅ、ぴちゃ、美乳ってこんな感じなのかね。」
乳首を摘み上げるとチトセが声を上げた。
興奮した僕はペニスを取り出し、チトセのブラに挿入する。
「スポーツブラだとエロさも増すな」
チトセの胸を乱暴に揉み、腰を振る、端から見える日焼けから逃れた白い肌が興奮を増した。
「く、くぅ溜まってたからな、いっぱい出るぞチトセ!」
ブラからペニスを抜き、チトセの口にペニスを咥えさせる。
「うぅう!」
ビュルビュルビュルビュル
「んん!」
貯めすぎたせいかチトセの頬がパンパンに膨らんだ。
「・・・・んぐ・・・・んぐ・・チュ・・んぐ」
チトセの素晴らしい所は口内に『液体』が入ると飲む癖があるのだ。
「久しぶりにこっちも飲むか?チトセ」
僕は腰をブルっと震わせ尿道から『液体』を開放する。
ジョロロ
そう尿だ。
「・・・んう、んぐ、んぐ、んぐ」
ゴクゴクとまるで起きてるようなスピードで僕の尿を飲み下す。
ジョロロロ
「・・・・んぐ、ぐ、んぐ」
ジョロ
「ふぅー出した出した」
彼女の口を便器代わりにした後、ホットパンツを脱がした。
そこには可愛らしい、クマのプリントがされたパンツがでてきた。
「まだこんな子供っぽいの履いてるのかよ。」
クマのパンツはほんのり湿っていて、クマが涎を垂らしてるように見えた。
僕はパンツをずらし、チトセの膣内に挿入した。
「くぅお!また一段と締りがいいな!」
陸上で鍛えてるせいか、年を重ねるごとに膣の閉まりが向上している。
「最近ほっといたまんまだったからな、今日はたっぷり犯してやるぞ!」
彼女の足を開脚させ乱暴にペニスで子宮口を叩く。
「・・・うぁ・・はぁ・・・はぁ」
チトセも感じているようで息を荒げてきた。
「くぅ限界だ!行くぞチトセ!」
射精の限界まで腰を振り、直前で膣から出し口に添え激しくペニスを扱く。
「うぅ!うぅ!」
ビュルビュルビュルビュル
「あぁ・・・・んぐ・・・んぐ・・・」
出された精液をお構いなく飲みだすチトセ。
僕は構わず2回、3回と何度も膣に入れてはチトセに精液を与えた。

458 :
ナツミと僕がツボを押して2時間半が経過した。
「・・・むにゃ、あれ?ナツミおねえちゃんは?」
ガバっとチトセが飛び起きた。
どうやらナツミが押した感覚は正確だったようだ。
「もう帰ったよ、お前が寝ちゃうから」
「もぅ〜もうちょっとお話したかったのに〜」
ぷく〜と頬膨らませるチトセに僕は射精後の表情を少し重ねてしまった。
「ん?どうしたの」
「い、いやなんでも、それよりもう20時30分だぞ?ドラマ始まっちゃうぞ?」
チトセに自分の腕時計を見せる。
「うわぁ!ホントだ!お風呂入ってくるね!」
ピョンとベットから飛び出し、ドアを開きピタッと止まるチトセ。
「・・・あれ?」
「どうした?」
「うぅん、なんか寝る前お腹が空いてたんだけど、起きたらお腹がいっぱいでさ」
あんだけ尿と精液を飲めば腹いっぱいになるだろう。
「夢の中でいっぱい飯食ってたらじゃないか?『かに玉〜〜〜!』って言ってたぜ。」
「もぅお兄ちゃんったら!」
バタンとドアを閉めドタドタと走るチトセ、全くいつまでも子供だな。
ピリリ
静寂だった僕の部屋に携帯の着信音がなる。ナツミからだ。
『ナツミ
 題名
 本文
  5分、10分、30分の感覚は掴んだ。
  早速明日試したいから今日あったオー
  プンカフェに18時ね。』
題名も無ければ絵文字もない、こいつ本当に高校生か?と思ってしまうメールだ。
僕はベットに身体を投げ、昏睡のツボを10時間ほどの強さで押し眠りに着いた。
明日は眠れなさそうだ。
終わり 大分長くなってしまいしまいました、次回は短くする努力します。

459 :
男は、亜矢子が麻酔で眠ったことを確認すると、制服のボタンを開けて大きく開き、
ブラウスのボタンを開けると、色白で雪の様な腹部を曝け出した。
綺麗にくびれた脇腹と日本人形を思い起こさせる白い蝋の様な肌が眩しい。
脇腹を両手でラインをなぞるように胸から下半身に向けて動かし、へその上に手を
置いてみた。
柔らかい!どんどん沈んでいくのがよく分かる。
軽く押したり摩ったりしてみる。
素晴らしい! これこそ、私の望んでいた肉体だ。全く完璧だ!
いかに巨乳でも、いかにおま○この締まりが良かろうと、此処に居る男たちは
ウエストフェチなので、くびれたスタイルの良い腹部だけが命なのだ。
今、手術台に横たわる篠原亜矢子はまだ18歳で、大人と子供のはざまの
あどけいなくも色っぽい表情をした女の子だ。
お腹の奇麗な女の子は寝顔を奇麗だ。
グラドルが浜辺やプールで仰向けになって居る構図を見れば一目瞭然だ。
さて、散々お腹を触りぬいた男は、彼女の丸くて可愛いお臍にピアスを装着した。
ヘソピである。普通、これを付けて居るのはビッチと呼ばれる遊んでいる女の象徴だ。
それを装着されるのだ。これ程屈辱的な事はあるまい。
これをお洒落だと言って喜ぶ女ではない。我々の標的選考基準には自信があった。
姉妹揃って処女である。腹部にしか興味が無いので問題ではないが、やはり処女らしい
初々しさは好ましい。
男は亜矢子にピアスを装着すると、隣の第2手術室へと移動をし、麻里子にも同じ様に
制服をはだけさせて、雪女を思わせる白いお腹を堪能した。
年頃の女らしい適度な贅肉の付いた肉付きで、姉と同じ様にくびれを持って居た。
散々遊んだ挙句、麻里子にもピアスを装着した。
姉妹は、拉致されて一時的に連れ込まれた例の病室へとそれぞれ戻されて行った。
彼女らは「拉致された」と書いたが、その依頼者は姉妹の母親だった。
私達は、「美人手術協会」と言う新興宗教で、母親はその信者だった。
私達は、女性の腹部を神聖視し、麻酔で眠る美人を女神と崇めて来た。
麻酔が効いて眠りにおちる瞬間の女神様の表情をじっと味わえる天職である。
清楚な雰囲気で人気のグラドルの坂梨有佐は、一時活動を休止していた。
表向きは学業専念という事だったが、実は当協会で眠って居たのである。
だから、彼女のお臍にはピアスを開けた穴が残って居るのである。
個人的趣味は別として宗教なので30代、40代の女性を眠らせる事もある。
姉妹の母親もクロロホルムやエーテル、麻酔ガスを嗅いで来たプロであり、
娘にも同じ体験をさせたいとの希望で、協会総出で今回の事件を起こしたのだ。
女神――篠原亜矢子と篠原麻里子ほどの美少女は今まで見た事が無かった。
今まで最高の美人とされて来た、27歳のOLを凌駕する美しさだ。
それは、寝顔の可愛らしさだけでなく、スタイルの良さ、お腹の触り心地、
全てにおいてだ。

460 :
この母親同様、親の意向で手術された中学1年生の女の子も、寝顔は奇麗だったが、
お腹は子供らしく肉付きが良くなく、ゴワゴワした感触があった。
しかし、篠原姉妹は柔らかい。
そう、我々の教祖直々にお腹を触られてピアスを装着する事を「手術」と呼んで居る。
そして、女神で居て貰う為に、麻酔を嗅がせ続けて眠って居て貰うのだ。
病室に監視カメラを設置してあり、それで女神が目を覚ましたかを確認して居るのだ。
篠原姉妹はそんな事と知らず、目を覚ますたびに麻酔マスクからガスを噴出され眠りに
落とされるのだ。
涼香、それは我々にとって特別な名前だ。
新堂涼香、初代・女神様である。以来、女神様と同じ意味の代名詞として使用する事が
ある。
つまり、決して誤植では無い。
篠原姉妹は二人とも、ベッドに横たわって、長い黒髪がベッドサイドから下に
流れ落ちる。女にとってこれ以上の武器はないだろう。
麻里子は、亜矢子と1つ下の17歳だ。同じ高校に通う後輩でもある。
童顔の姉とは異なり、端正な顔立ちの清楚なお嬢様の雰囲気を持つ娘だ。
制服はこげ茶色のブレザーで、私立高校に通う美人姉妹である。
先に目を覚ましたのは、麻里子だった。若い分だけ麻酔が身体から抜けるのが
速いのだろう。
目を覚まして目をキョロキョロさせて居ると、顔に装着されたままの麻酔マスク
から気体が噴き出して来た。
彼女は、顔を左右に振って抵抗した。しかし、マスクが厚く出来ているので何を
叫んでも聞こえない。彼女の目尻に涙が浮かんで居る。でも、マスクをゴムバンドに
抑えつけられて離れる気配が無かった。
腹部と胸がゆっくりといやらしく上下をする。呼吸をしている証拠だ。
目がトロンとして来たが、まだ意識はあるようだ。顔をはかなくなった力を振り絞って
左右に振って居る。きっと、抵抗すればするほど呼吸が荒くなってガスを吸ってしまうの
だろう。
ガスの噴射が始まって3分ほど経った。彼女の抵抗が急速に弱々しくなって来た。
麻里子のほんのり上気かかった頬が、みるみると白い蝋のように澄んでいく。
やがて一筋の涙を流しながら目を閉じてしまった。

461 :
隣の部屋で、亜矢子が目を覚ました。
亜矢子に取り付けられていたのは手首用の抑制帯であった。
病院で患者が暴れるのを防ぐために使用されるこの器具は、安全かつ確実に人を拘束すること
が出来る。
腕は体の横の位置ということになるのが普通だが、亜矢子はバンザイの形をとらされて手首を
固定されていた。
手枷となっている本体は、あらかじめベッドのフレームに結び付けられている別のベルトと
連結されており、装着された者は腕を動かすことが出来なくなる。
当たり前だが、少女の腕力で太刀打ちできそうなものではない。
足首にも何かが巻きつけられた。これは手首に着けられたのと同じ抑制帯のようだ。
制服を脱がせて下着姿である。水色のブラとパンツが可愛らしかった。
両足は左右に開かれて伸ばされ、美少女がベッドの上でXの字の形に縛り付けられることとなった。
伸びきった手足を四隅に固定されては、少しも身動きが取れない。
亜矢子は、目を覚ましてからこの状態を理解するまでしばらくの時間がかかった。
多少腰を振ることが出来る。そこで無駄とは解かって居たが少し暴れて見せた。
すると、顔にゴムバンドで固定されたままの麻酔マスクから何やら噴出してきた。
必の抵抗も虚しく、と言うよりも抵抗する事で息が荒くなり麻酔ガスを大量に吸ったのだ。
やがて、麻酔に屈してあどけなくも美しい寝顔を晒してくれた。

462 :
今夜はここまでとします。

463 :
下條夏未は20歳である。
身長168センチ、股下の長いモデル体型である。
髪の毛も黒くて、やはり色白だ。
彼女は、志願して「手術」を受けに来た。
「よろしくお願いします!」
夏未は元気にあいさつをして、ペコリと頭を下げた。
「はい、よろしく。じゃあ、早速手術を始めましょう」
と言って、第1手術室へと案内した。
当協会の規定で、信者は手術着の代わりにコスプレを
しなければならない。
彼女は、ダンサーでスカート水着風の衣装に着替えた。
「そうですねえ、髪の毛をポニーテールに結わいてくれますか?」
夏未は、大人しく艶々した黒髪をポニーテールに纏めた。
「私、そこに横になればよいのでしょうか?」
「はい、そうです。この手術台に仰向けに寝て下さい」
指示に従って、素直に手術台に横たわり、篠原姉妹の様に両腕を
身体と平行にし、両脚を肩幅に開き、人の字型に四肢拘束をされても
大人しくして居た。
「さて、これで夏未さんは起き上がれなくなりました」
夏未は、試しに身体をねじって見せたが腰のみ振る事ができない。
「おやおや、緊張しているのですか?呼吸が荒くなっているようですが?」
「は、はい・・・・・・すみません」
「それでは、ゆっくりでいいから沢山吸い込んで下さい。いいですね?」
博士は、麻酔マスクを彼女の顔に押し当てて、右手でマスクの上部を抑え、
左手の指で補助をする態勢を作った。
そして、左手の手のひらで彼女のふくよかな頬を撫でた。
「それでは目を開けて居て下さい。目を閉じた時点で麻酔が効いたと
判断します」
夏未が頷くのを見届けると、博士は麻酔機のレバーを捻った。
「そうそう、いい娘だねえ。ゆっくりちょっとずつ吸い込んでごらん。
身体の力を抜いてごらん、そうそう、両脚、両手、腰、お腹、胸、肩、
どんどん感覚がマヒして行きますよ。
ほうら、マスクが白く曇って来た。呼吸をしているんですね。
胸と腹部が上下を繰り返していますね。麻酔ガスを吸い込んでいる証拠です。
ねっ、まぶたが重くなって来ましたね。眠くなったら遠慮はいりませんよ。
何時でも眠っていいですからね」
夏未の拘束されている両手の筋肉の緊張が和らいでいく様子が手に取る様に
解かる。
やがて、彼女は麻酔が効いて、徐々に混濁していく意識と痺れる身体の心地よさを
感じながら失神するのだ。
やがて、麻酔ガスが肺から脳を侵して身体中の感覚と生理現象を奪い、彼女は寝顔を
さらした。こうなると、強姦しても肉壁がゆるゆるでつまらないことを経験して以来、
やらない事にしている。

464 :
彼女は新潟県からわざわざ東京の協会まで手術を受けに来た。
だから、透き通るような白い肌が眩しく、水着に挟まれた曝け出したお腹も
真っ白い。ただ、麻樹はスポーツをやっているだけに筋肉質で引き締まって
いたが、その分余計な手触りがなく、触りごたえがあった。
さっそく、その白くて若いお腹に掌を押し当てて、力を入れてみた。
柔らかい!ずんずん沈んで行く!!
手の力を抜いて、お腹の上を滑らせるように動かして彼女の腹肉とその
柔らかさを堪能した。
と、その時である。
「うっ、ううう・・・・・・」
夏未がむずかる様な声を出した。
「ま、まさか、麻酔が効いて居なかった?」
博士は、クロロホルムの入ったビンの蓋を開け、中身の液体をハンカチに
浸した。クロロホルム液がしたたるほど染み込ませたハンカチをゆっくりと
顔に近付けた。
甘ったるい香りが漂い始める。
そして、ハンカチが彼女の口と鼻を覆うように顔に押し当てられた。
「ウグッ、ウ、ウ、クウッ、ウ、・・・」
「さあ、夏未さん、今度こそ麻酔の世界へお誘いしますよ。暫くの辛抱ですよ。」
と耳元で囁くと、ハンカチを抑える掌に力を込めた。
夏未はもともと麻酔ガスでうつろな瞳をしていたが、クロロホルムの香りを吸い込んで、
目玉が上まぶたに消え白目をむきだしにし、そのまぶたをゆっくりと閉じていった。
麻酔マスクを再度装着して、ゴムバンドで固定をする。
手術も無事終わり、マスクをいったん外して、病室へと運ぶ。
現在、涼香は、5名居る。そのうち4名がそれぞれの個室で麻酔ガスを嗅がされている。
篠原姉妹、下條夏未のほかに、中原千里、大崎秋穂。
中原千里は26歳、OLである。
至って素朴な顔つきで好みが分かれるだろう。
大崎秋穂は30歳、英語の教師である。
従って、週末のみここで麻酔を掛けられる。
彼女らの監視カメラの映像をモニターを通して映し出される。
全身麻酔ガスの前では皆寝顔美人になるらしい。
個室へ夏未が運ばれ、ベッド上に四肢拘束されマスクを固定されている。
あとは、彼女らが目を覚ますたびに手元にある@からDまでのボタンを押せば、
彼女らのマスクからガスが噴出するのだ。
我々は、お腹フェチであり麻酔で女を眠らせる事が大好きな集団である。
篠原麻里子は暴れてクロロホルムを嗅がされたが、意識を取り戻すまで待ってから
再度全身麻酔ガスを嗅がせたのだ。
さあ、女性にクロロホルムや麻酔ガスを嗅がせてみたいという貴方、
逆に嗅いで眠ってみたいと言う貴女、
当協会では麻酔中の性行為はお腹の愛撫以外禁止ですが、
麻酔薬を通した男女の出会いの場を提供いたします。
ご興味のある方は、是非、御連絡下さい。

465 :
GJ!!

466 :
訂正:>464 麻樹→夏未
名前の設定で悩んだ仮名をそのままにしていました

467 :
あちこちからのパク改変か
http://search.yahoo.co.jp/search?p=麻樹はスポーツをやっているだけに筋肉質で引き締まって

468 :
>>464
ありがとう!

469 :
クロロホルムを嗅がされる瞬間だけでもいいので、表情や声などを詳しく書いてくれ

470 :
むっちり嗅がせるのが良い!!!

471 :
さいこう

472 :
催眠術もね

473 :
じょふりーさん、復活して〜〜

474 :
ヨロシク。

475 :
けさも寒いね・・・

476 :
保守age

477 :
窓の外は

478 :
じょふりーさんはどうしてるんだろうね

479 :
:

480 :
今年はまだ投稿がないなあ

481 :
zzz……

482 :
>>480
パク、転載、改変を喜んで受け入れるところは寂れる

483 :
ho

484 :
ほしゅ

485 :
保守したいから

486 :
拙い作品ですが投稿させて頂きます

487 :
「すいませーん、ちょっと気分が悪いんで休ませてください」
カーテン越しに暖かな日差しが差し込む午後の保健室。
いつのように授業をサボってやってきた俺に厳しい視線が向けられる。
「気分が悪い、ねぇ……」
視線の主である養護教諭の長浦恵子は渋い表情で俺を睨む。
明らかに歓迎されていない空気だが、俺は気にも止めずにずかずかと室内に入っていく。
「まったく……」
恵子は溜息をついて机の上に広げられている書類へと向き直った。
いつもならたっぷり嫌味を言われるところだが、どうやらまともに相手をするだけ無駄だと諦めたらしい。
すっかりここの常連となった俺には恵子もお手上げのようだった。
そんな恵子を横目に、俺は室内を眺め回した。
俺以外に保健室に厄介になっている生徒の姿は見当たらない。
「今日は珍しく誰もいないっすね」
「保健室なんて繁盛しないに越したことはないでしょ」
「ははっ、確かに」
室内には俺達二人だけ。
ようやく巡ってきたこのチャンスに俺は内心ほくそ笑む。
そう、なにも授業をサボりたくて俺は毎日ここに来ていたわけではない。
本当の目的はこの部屋の主である恵子だったのだ。
緩いウェーブのかかった長い髪に、ほっそりとした顔立ち。切れ長のつり目に眼鏡。
ビシっと白衣を着こなして知性的な雰囲気を漂わせる恵子は美人の部類に入るだろう。
無愛想な性格ときつい物言いさえなければここも恵子目当てで連日のように満員御礼だったに違いない。

488 :
俺はそんな恵子を狙ってずっとここに通ってきた。
恵子に憧れながらも手を出せずにいる男子生徒達とはわけが違う。
どんな相手だろうが隙さえあれば俺の持つ能力でどうにでもなるのだ。
「……何?ベッドならどれでも使っていいわよ」
ベッドではなく自分の元へやってきた俺を恵子は不機嫌そうに見上げる。
俺はそんな恵子の問いかけを無視し、不敵に笑ってその頭をがしりと掴む。
一瞬呆気にとられた表情を浮かべた恵子だが、みるみるうちにその顔に怒りの色が浮かんだ。
「ちょっと!何する―――あぎっ!?」
恵子が俺の手を振り払うよりも早く。
バチッと青白い火花を散らしながら頭を掴む俺の手から電流が放たれた。
「あがっ、ぎっ、ぎっ、いぃっ……!」
奇妙な呻き声を上げながら恵子は体を硬直させる。
眼鏡の向こうで大きく目を見開き、椅子に座り腕を振り上げたポーズのまま全身をビクビクと震わせる。
まるで映画のような光景だがこれは紛れもない現実だ。
俺の手から放たれる電流がスタンガンさながらの衝撃となって恵子を襲っている。
この俺の特殊な能力の前ではさすがの恵子もまったくの無力なのだ。
「……こんなもんかな」
しばらくして電流を止め、手を放してやっても恵子はそのまま固まっていた。
やがて「ぐぅ……」と短く呻いて眼球がぐるりと裏返る。
同時に全身からも力が抜けていき、上体がゆっくりと膝の上に倒れていく。
長く柔らかな髪が背中からふわりと床に向かってこぼれた。

489 :
「やれやれ、っと」
少しやりすぎたかもしれない。俺は苦笑して椅子の上で前のめりに崩れている恵子を見下ろす。
その姿はまるで俺に深々と頭を下げているようでなかなか悪くない気分だ
気が大きくなった俺は手荒に恵子の髪を掴み、その頭を持ち上げてみる。
髪を引っ張れる痛みに声を上げることもなく恵子の顔がこちらを向いた。
眼鏡はずり下がり、瞼の隙間からは白目が覗いている。
口は涎をこぼしながらだらしなく開き、普段の恵子からは想像もつかないくらい無様な表情を浮かべていた。
「普段からこれくらい愛嬌があればいいのになー」
皮肉っぽく笑って髪から手を放し、俺はすで痛いくらいに勃起しているモノを取り出した。
それを大きく開いた口へとねじ込み、両手を髪の中に差し込んで頭をがっしりと掴む。
さすがに咥え込んではこない。
それでも口内の湿り気や舌のざらつき、そして何より恵子が俺のモノをその口に受け入れているという事実がたまらなく俺を興奮させる。
掴んだ頭をゆっくりと揺すり、口内のあちこちに擦りつけながらその柔らかさを堪能する。
不満が出ないのをいいことに少しずつ揺する速度を早めていく。
うっかり奥深くまで突き入れた時はさすがに苦しそうに嗚咽を漏らしたものの、それでも目を覚ますような気配は一向になかった。

490 :
「生徒のチ◯ポを咥えて離さないとか、ちょっと淫乱すぎでしょ」
屈辱的な言葉を投げかけても恵子は言い返してこない。
自分の口がこんな風に使われていることも理解できず、ただひたすら頭を揺さぶられ続けている。
やがて限界を迎えた俺は勢いよく恵子の口の中へ放出した。
「げっ!がはっ……」
さすがに恵子は咳き込み、喉を通っていかなかった分の白濁液がだらだらと口から溢れていく。
それでもやはり意識が戻ることはない。
射精の余韻に浸りつつ恵子が窒息していないことを確認し、俺は唾液と白濁に塗れたモノを引き抜いた。
「まだまだ楽しませてもらいますからねー」
俺は意地悪く笑い、恵子の体を抱え上げてベッドまで運ぶ。
ぐんにゃりと脱力した手足に苦戦しながらも一枚ずつ丁寧に服を脱がせていく。
思ったよりも小さいものの形の良い乳房。
栗色に染められた柔らかな髪とは違い、硬くて真っ黒な下の毛。
やがて全てを取り払われた恵子は普段は隠されている部分を惜しげもなく俺の前に晒した。
まずは恵子の上体を起こして後ろからゆっくりとその小ぶりな胸を揉みしだく。
同時に髪の隙間から覗くうなじに舌を這わせ、首筋に何度も強く吸いついた。
俺が胸を揉むのに合わせて前に垂れた頭がゆらゆらと揺れる。
「なんか保健室モノのAVみたいっすね」
耳元でそう囁いてみても恵子から反応は返ってこない。
乳輪を撫で回し乳首をぎゅっとつまんでみる。やはり反応はない。

491 :
「……女優がマグロじゃあんまりウケなさそうだな」
苦笑しながら俺は恵子の大きく開いた股の間へと移動する。
すでに俺のモノは十分硬さを取り戻していたが、恵子の秘所は濡れてはいない。
「まあ意識がないから当たり前なんだけど」
俺はおもむろに人差し指を恵子の額に当てる。
パチッ。
乾いた音を立てて微弱な電流が恵子の脳みそへと流し込まれた。
「あっ………ひ………」
すぐに恵子の口からか細い声が漏れ始める。
これは直接恵子の脳、その中でも特に性感を司る部分を刺激しているのだ。
直接脳を刺激されたのでは抗いようもない。
恵子はパクパクとまるで魚のように口を動かしながら身体を小刻みに震わせる。
次第に濡れ始めた秘所を空いている手の指でまさぐる。
多少はこっちの刺激も脳に伝わり、恵子の昂ぶりを加速させているのだろう。
みるみるうちに俺の手をぐっしょりと濡らすほど愛液が溢れ出した。
頃合いを見て電流を止めても興奮は冷めやらないようで腰がひくひくと震えたままだった。
ぷっくりと充血したクリトリスをつまんでやると「あっ……」と切なげな声が漏れる。
「それじゃいただきます、っと」
俺はそそり立ったモノを秘所にあてがい一気に恵子を貫いた。
「あひっ!」と喘ぎ、恵子の身体がぶるりと大きく一度震える。
しかしそれ以上の変化は何も起こらない。
俺の下でぐったりと体を弛緩させ、大人しく俺を受け入れている。
そんな恵子を眺めながら俺はゆっくりと味わうように腰を動かし始める。
とろとろに熱くほぐれた肉壁が吸いつくように俺のモノを包みこむ。
次第に早くなるピストンに合わせて恵子は力無くガクガクと揺れた。

492 :
「あっ……ぅ……あぁっ………」
かすかに喘ぎながらも恵子の表情は変わらない。
ぽっかりと口を開け、抵抗する素振りさえ見せない。文句も言わずに俺にされるがまま。
その姿はさながら人間ダッチワイフといった様相だ。
やがて今日二度目の限界を感じた俺は恵子からモノを引き抜くとその顔に向ける。
勢いよく放たれた白濁の液が恵子の顔を、髪を、体を白く汚していく。
「ふぅ……なかなか良かったよ、恵子ちゃん」
馴れ馴れしく笑いかけても恵子は何の感情も表さない。
白濁に汚れた体でベッドの上に転がり、白目を剥いた瞳を天井に向けたままだった。

パチパチッ。
火花を散らす音が静かな室内に小さく響く。
ベッドの上の恵子に俺は再度電流を流し込んでいる。
「……はい……わたしは……すべてをわすれます……」
恵子が抑揚のない声で俺の言ったことを復唱する。
今度の電流は相手を軽い催眠状態へと落とすよう調整されたものを流している。
これを使えばちょっとした記憶の書き換えや命令をきかせることくらいなら造作もなくできる。
まったく、つくづく便利な能力を俺は持っているものだ。
「まずは体をきれいにしてから服を着る。その後はいつも通りの自分に戻る」
俺は繰り返し恵子に暗示を与えていった。
飛ぶ鳥跡を濁さず。後始末まで完璧にしてこそだ。
恵子は意志を感じさせない虚ろな表情で俺の言うことを聴き、そして復唱していく。
「俺が来てからのことは何一つ覚えていない。午後からのことは全て忘れる」
「なにも……おぼえていない……すべて……わすれます……」
やがて恵子がのろのろと起き上がり行動しだしたのを見届けてから俺は保健室を後にした。
全てを片付け終えてすぐに恵子はいつもの無愛想な養護教諭へと戻るだろう。
自分の身に起きたことも知らずに仕事に戻る恵子の姿を想像して俺は思わず吹き出しそうになる。
「さーて、次は誰で遊ぼうかな」
次の獲物探しへと頭を切り替え、俺は晴れ晴れとした気持ちで廊下を歩いていった。

493 :
ちょっと失敗しましたが以上です
お目汚し失礼しました

494 :
gっj!

495 :
GJ

496 :
gj

497 :
ホシュ

498 :
はじめて投稿させていただきます。
失礼します。

499 :
放課後。
6時も半ばを過ぎると校内にのこっている生徒は少なくなる。
生徒の完全下校時刻も近い。
生徒会の仕事が予想外に長引いてしまったが、僕もようやく帰れる。
後輩の不始末を片付けるのも、まあ仕事のうちだ。
校門をでてしばらくすると、うちの高校のランニングウェアを着た女の子が向うからやってきた。
ロードワークのラストスパートだろう。ずいぶん追い込んでいるようだ。
なかなかの早さで、みるみる内に近づいて、あっという間にすれちがってしまった。
その後からほんのりと彼女の匂い。
甘酸っぱい、汗と、リンスや制汗剤もまざっているのだろう。運動部の女の子の匂いだ。
誰も見ていないのをいいことに、すぅ、と深呼吸。
うん、そそる匂いだ。フェロモンとでもいえばいいか。
それを十分に堪能する。
お互い、帰り道にすれ違っただけだ、彼女は僕に気づいていないだろうし、誰だかも知らないだろう。
しかし僕は知っている。
いや、僕どころか校内のほとんどが知っているはずだ。
彼女は戸田あやか。
まだ一年だというのにいくつもの大会で活躍している陸上部のエースだ。
運動の盛んでないうちの高校では、陸上競技で表彰台に毎回といっていいほど登る彼女はいやでも目立つ。
それに、容姿がいい。
スッと通った鼻筋に、猫のような、それで居てどこか人なつこい大きめの目。
あまり動かない唇は薄く引き締まり、艶やかな髪はたいてい首のあたりで一つにまとめられ、走るたびに風になびく。
平均より小柄ながら、アスリートらしく引き締まった四肢。しかし、腰や胸には少女であることを主張するように、やわらかな肉が淡やかにのっている。
そんな彼女がもてないはずもなく、月に一度は告白されているとの噂だ。その全てを断っているらしいが。
僕自身はそんなに彼女に関心はなかった。
僕はもっとこう、肉感的なほうが好きだし、どちらかというと年上がいい。
しかし、その汗の匂いのせいだろうか。
ふと、彼女に興味がわいた。
少女漫画かなんかだったら、これを恋に落ちたなんていうのだろうが、どうだろう。
とにかく、その日から彼女はなんとなく気になる存在になった。

500 :
それから、彼女の練習を観察するようになった。観察といっても、バレるもの良くないから帰りがけに横目で覗いたりとか、窓から不自然でない程度に見下ろしたりだ。
なんとなく興味のある子のことを知りたいと思うのは当然のことだろう。
そうすると、彼女のこまかい癖や習慣なんかがだんだんわかってくる。
たとえば彼女の放課後はこんな具合だ。
授業が終わって、放課後になると誰よりも早く部室棟で着替え、ストレッチを始める。
他の部員がのんびりと着替えをして、ダラダラと話しながら準備体操をしている間に軽くウォーミングアップ。
集団でのランニングでもペースメーカーとなり、個別練習でもひときわ熱心に練習している。
そんな彼女に釣られてか、陸上部の他の部員も最近は練習に熱が入ってきているようだ。
実際、中距離を走り抜ける彼女の姿はインドアの僕でも胸をすくものがある。
部活の練習が終わった後はすこし休憩をはさんで自主練習だ。
さして業績を上げる気のないうちの陸上部の練習は彼女にとって物足りないらしい。
他の部員が三々五々に帰るなか、一人だけ残って練習をしている。熱心なことだ。
ゆるめな部活の練習の鬱憤を晴らすかのように厳しく自分を追い込んでいる。
再度、基本的な確認から、丁寧に自身の身体を追い込んでゆき、最後は校外でのロードワークでしめる。
ラストにグラウンドに駆け込んでくる彼女は全身が火照り、頬も上気している。そのせいか荒い呼吸は妙に色っぽい。
ロードワークのあとは酸素缶というのだろうか、口を覆うようなカバーのついたスプレー缶を使って息を整えているようだ。
後は軽く流してストレッチをして練習終了。
練習後は部室棟でシャワーを浴びて着替え、ウイダーやカロリーメイトなんかをかじりながら帰る。
先程まで厳しい顔で荒い息をついていた彼女が、こころなしか頬をゆるませてもぐもぐしているのは実にほほえましい。
他にも、水筒を飲むときは必ず3口に分けて飲むだとか、走る時と普段で髪のゴムを替えるだとか、金曜日の練習のあとは駅前の甘味処によるだとか。そんな細々したことまで目について、覚えてしまった。
放課後に彼女を観察しない日はなかったし、時々は帰る時間を合わせてあとをつけたりもした。
こうして、彼女のことを知るたびに、彼女をめちゃくちゃにしたい欲求が高まっていった。

501 :
いっそ、やってしまおうか。
しかし、彼女の男嫌いは有名だし、僕に彼女をたらしこむスキルがあるはずもない。
無理やり襲おうにも、彼女に暴れられてインドアの僕が勝てるわけがない。それに、うまく行ってもその後の人生は檻の中だろう。そこまで分別がないわけじゃあない。論外だ。
意識がある彼女をどうにかすることはまず無理だろう。
じゃあ、意識がなければ?
うん。それならどうにかなりそうだ。幸い薬を調達するアテもある。
医師の叔父が裏でやましいことをしているという。どことなく陰湿な所があり、親戚の間でのウケは悪いが、僕は似たような性格のせいか叔父とは妙にウマが合うのだ。
その叔父に相談しつつ、計画を練る。
自分でも何回か確認して、大丈夫だというところまで練りあげたらいよいよ決行。
人も少なく、彼女の帰りが遅くても怪しまれない次の金曜日に襲うことに決めた。
細工をするのは酸素缶だ。
彼女がつかっているものと同じものを用意して、空吹きして中身を開ける。
そうしてから叔父に頼んで、吸入麻酔薬とコンプレッサーを使わせてもらう。それぞれを繋ぎ、圧力計を見ながら十分な濃度まで注入した。
これで、よし。
はじめてはいる叔父の家の地下室には、他にも色々とヤバそうなものが置いてあったが、見なかったことにした。深く突っ込んではいけない気がしたのだ。
他にも細々とした薬をもらったり、簡単な注意を受けてから叔父の家を後にした。滅多に笑わない叔父の、別れ際のゆがんだ口元が印象的だった。がんばれよ、ということだろうか。
そうして金曜日がきた。
生徒会室の窓から、グラウンドを見下ろす。
他の役員はいない。そもそもそんなに忙しい時期ではないし、わずかな仕事も僕が引き受けてしまったからだ。
これで誰にも邪魔されることはない。
陸上部の練習が終わり、練習器具が片付けられたあと、部員がわいわいと騒ぎながらまとまって帰る中、彼女だけがストレッチを入念に行っている。
まるで今までの練習がウォーミングアップであったかのような態度だが、もう皆なれたものだ。皆の別れの挨拶に応えて、彼女の唇がわずかに動くのが見える。
それから彼女の自主練習がはじまった。

502 :
もう見飽きた、というほど見ているはずなのに、いまだ飽きがこない。しなやかに動く小さな身体は、実に躍動的で、美しく、薄紅に上気した頬は欲情をそそる。
今日、あの身体を抱く、と考えるだけで興奮がいやましてゆく。実際、ずいぶん前から一物は硬くなり、ズボンのなかで存在を主張している。確認してはいないが、先走りで下着は汚れているだろう。
いつものメニューが終わり、彼女が一旦部室へ戻る。最後の走りこみの前の水分補給だ。彼女の喉が三回コク、コク、コクと動く様さえ想像できる。
少々はしたなく手の甲で口元をぬぐい、部室から出てきた彼女は、後ろ手に戸をしめる。二、三度軽く跳ね、調子を整えると、校門から走り出して行った。
さて、行動に移ろう。
ジャージに着替え、鞄を持って部室棟へと向かう。これでたとえ誰かに見られても、運動部員が忘れ物を取りに来た、くらいにしかみえないだろう。
部室の扉はナンバーロックだけれど、管理しているのは生徒会だし、番号簿も生徒会室においてある。まったく意味のないものだ。手早く番号を入力し、ノブを回して中にはいる。
扉をしめて、一呼吸。落ち着いて行動しなくては。薄暗い室内は部室棟特有の臭いと湿り気の中に、彼女の甘酸っぱいような匂いがわずかに漂っている。
肝心の酸素缶は……あった。水筒と並べて、長椅子の上に置いてある。
自分のカバンから例の麻酔ガス入りの酸素缶を取り出す。指が震えるのを抑えて、ぴったり同じ位置、角度になるように置き換える。
よし。
これで、あとは彼女が帰ってくるのを待つだけだ。
部室の使われてなさそうなロッカーを開け、中に入る。すえた臭いとかび臭さ、更には蒸し暑さで不快だけれど、外に出て不審に思われるわけにもいかない。都合のいい事に、ちょうど目の高さにスリットが開いていて、部屋の中が見渡せた。
息を潜めて、彼女が戻ってくるのを待つ。

503 :
緊張で時間の感覚がうすれ、時間がたつのがやたら遅く感じる。
何時間にも思える静寂の後、ナンバーロックが押される音がした。
心臓が跳ね上がる。
彼女だ。
扉越しにもわかる荒い息遣い。今日も相当追い込んだようだ。
扉が開き、薄暗い室内に外の光が差し込む。蛍光灯がつけられ、ランニングウェアに身を包んだ彼女の姿があらわになる。
ずいぶん疲労した様子で入ってきた。汗で額に張り付いた髪にゾッとする程の色気を覚える。興奮がいや増してゆく。
そうして彼女はその細い指で偽の酸素缶を取り上げ、カバーを口に当てて、深く吸い込んだ。
ひと呼吸、ふた呼吸、ぐらり。
全身の力が抜け、床に崩れ落ちる。
……やった!
使用したのは即効性のハロタン。加えてロードワーク直後の疲れきって酸欠気味の身体だ。
たった2口で意識を飛ばすのも当然だろう。
いまにも暴発しそうな下半身をなだめ、ゆっくりと気持ちをおちつける。
しばらく観察し、動く様子がないのを確認して、ロッカーから出た。
まず、開いたままの戸を閉め、内側から鍵をかける。
そうしておいて一呼吸。振り向いて見下ろすと、彼女が倒れている。
いつもは引き締まっている唇は軽く開き、ひどく無防備に浅く呼吸をくりかえしている。
しなやかな肢体は力なく投げ出され、抵抗の意思など見せるはずもない。
さて、いつまでも床ではかわいそうだ。長椅子に上げることにする。
脇に手を回すと、しっとりと湿った生地のむこうに、柔らかい彼女の身体を感じる。
ぐっ、と力をこめ抱き上げると、鼻が彼女の首筋にあたり、むわっとした熱気に包まれる。
ふらつくほどの甘酸っぱい、濃密な少女のにおい。
このまま思い切り、存分に堪能したいところだが、まだもう少しだけしなくてはいけないことがある。

504 :
意識のない人間を持ち上げるのはなかなかの重労働だ。少し苦労をして、彼女を椅子へと持ち上げる。
椅子の上に仰向けに寝かせて、まずはズボンの腰紐をとく。へりに指をかけてゆるめ、両足を抱えて持ち上げ、オシメを替えるような体勢に。
そのままランニングパンツを引きずり上げると、汗に蒸れた血色よく色づいたお尻があらわになる。
谷間に食い込むインナーを引き剥がすと、大事な部分がすべて蛍光灯の光のもとに晒された。
股間の茂みはまだ淡く、彼女が数ヶ月前まで中学生だったことを思い出させる。
あの戸田あやかの秘部が目の前にある。興奮を通り越して、もはや現実味がない作り話の世界だ。
おかげでその後の作業も、淡々と進めることができた。
自分のカバンからもう一つ薬を取り出し、包装を破り捨てる。先の尖った流線形の特徴的な形。座薬だ。
使った麻酔は即効性が高いぶん、覚めるのも早いらしい。襲っている最中に目覚められたらすべてが水の泡だ。
意識をより深く落とすために睡眠薬を併用する必要があった。それも吸収のはやい直腸からの投与が望ましいとのこと。
彼女の薄褐色の慎ましやかな窄まりを、指に唾液をつけて湿すと、座薬を押し当てグッと押し込む。
麻酔の効果でここの力も抜けているのだろう。すんなりと全部入ってしまった。
さらに中指で奥まで押しこむ。彼女の体内の予想外の熱さが指先に伝わる。
ゆっくりと指を引き抜き、ティッシュで拭う。腸内におさまったあの薬はじわじわと溶けだして、彼女の意識を十分な時間眠らせるはずだ。
これでようやく、準備がすんだ。

505 :
すこしして、ようやく立ち上がることができた。射精したばかりだというのに、もう完全に勃起している。実際、いくら出しても出し足りない気分だった。
まだおぼつかない腰でしゃがみ込むとカバンからローションとコンドームを取り出す。
まずはコンドームをつけ、今度はローションを手にとる。
そうして、まだ固い彼女の秘裂に透明な粘液を塗りこめた。指をいれて、膣内にも塗ると、もう我慢できない。
自分にもつけ、そのまま彼女の中に押し込んだ。ひやりとローションの冷たさを感じたのも一瞬のこと、熱くぬるむ彼女の膣につつまれる。
鍛えられた身体の締め付けはおもったよりも強く、すばらしい肉感。
猿のように腰をふり、瞬く間に射精。
ゴムをつけ替えるのをもどかしく感じながら、膣で、腹で、脚で、胸で、欲望のままに彼女を使い、射精した。

どれだけ絶頂を迎えただろうか。肉棒の根本に鈍い痛みを感じるほどに、射精を繰り返した。
彼女の脚には何筋も白濁が垂れ、うっすら割れた腹筋のなかのへそにも精液が溜まっている。乳房は唾液にまみれ、意識のないままに屹立している。
何度も何度も使った秘裂は、度重なる刺激で赤く充血し、膣口からはローションとおそらく彼女の分泌液がこぼれて、長椅子に広がっている。
もう限界だ。それに、そろそろ僕も帰らなくてはいけない。
名残惜しくも、片付けを始める。
力なく垂れ下がった自分のものを揺らしながら、彼女の身体を拭き清めてゆく。
乳房、腹、太もも、ふくら脛、脚、尻、股間とまんべんなく、粘液の残らないようにぬぐい、アルコールで消臭。
特に秘所は丁寧に清める。陰毛にからみついたローションを拭うのに手間取って、ようやく完了。
ブラをもどし、上着を元通りにする。下も全て彼女が部室に入ってきた時のように繕うと、先程までの陵辱がなかったかのように見える。
部屋の清掃と、些細なゴミの片づけ、消臭をして、彼女のカバンと水筒、それと酸素缶を元通りの位置に置きなおす。
最後に、倒れた時のように彼女を床に寝かしておしまいだ。
自分の制服を着込んで、そっと扉をあける。外はもう暗い。案の定あたりに人影はない。
薬もあと一、二時間で切れるだろうし、用務員の見回りはもっと遅くだ。
彼女が起きてどうするかは僕の知ったことじゃない。
ただ、部室で数時間意識をうしなったという事実があるだけだ。
秘部の違和感に疑問を覚えるだろうが、証拠はないし、彼女には何がおこったか想像しかできない。
僕は深い充実感につつまれて、床に倒れた彼女に、おやすみ、と声をかけて、扉をしめた。

506 :
以上です

507 :
すみません
>>504>>505の間に抜けがありました。補完お願いします

スパイクの紐をとき、片足ずつ脱がせる、靴下も脱がせてスパイクのなかへ。
膝のところで止めてあったランニングパンツも全てぬがす。下手に服を汚してしまって行為があからさまに露呈するのは望ましくない。
上を着たまま、下半身を丸出しにされた彼女は少々滑稽にも見えた。途中まで日焼けした足は引き締まり、吸い付くような肌の奥にしなやかな弾力を感じさせる。
次は上をまくり上げようと、上着の裾に手を掛けたところで、急に現実感が戻ってきた。
抑えられていた興奮が猛烈に暴れて、ズボンの刺激だけで射精しそうになる。
慌ててジャージの下を降ろすと、痛いほどに勃起した先端から先走りが糸をひいた。呆れるほどに出たらしい。下着に大きく染みができている。
もう睡眠薬も回っているだろう。
思い切って荒々しく彼女の上着をまくり上げる。黒いスポーツブラが出てきたので、それもずり上げる。
小ぶりながら形のよい乳房があらわになると、もう我慢できない。
彼女に覆いかぶさるようにのしかかり、両手で胸を掴む。やわらかな感触に震えながら、鼻先を彼女の匂いの凝縮であろう脇の下へとつきこむ。
この上なく濃縮された彼女の匂いを鼻いっぱいに吸い込むと、脳がチカチカとして真っ白になった。
無意識のうちに肉棒を彼女の太腿にこすりつけていたらしい。あっけなく最初の射精に至った。
驚くほどの勢いと量を、僕の腹と彼女の脚とにぶちまける。何度吐き出しても止まないかのような錯覚の後、腰が抜けたような快感がやってきた。
荒い息遣いを彼女の脇におしつけて、余韻にひたる。

508 :
GJ!
投下乙です!

509 :
文体がとても好みだ

510 :
今朝、皆藤美帆が下駄箱を開けると、手書きの手紙が入っていた。
『伝えたいことがあります。メールや電話ではなく、会って直接伝えたいと思っています。今日の夕方6時に、視聴覚室まで来てください』
今はテスト期間、しかも今日は午前授業で、夕方6時になれば学校にはほとんど誰もいなくなる。
しかも視聴覚室は普段授業を行っている東棟ではなく西棟にある。
その時間の視聴覚室はおそらく全くの無人だ。
つまりこの手紙を書いた人は、二人きりで美帆と会いたいということなのだろう。
(告白・・・なわけないか)
差出人の名前も書いていないし、当然イタズラだろうと思った。
いまどき手書きの手紙を使って告白なんて、聞いたことがない。
不自然すぎる。
きっと仲良しの彩子と加奈の仕業だろうなと、美帆は思った。
あの二人は最近彼氏が出来たみたいだし、いつものように独り身の自分をからかってやろうと、こんなことを思いついたに違いない。
二人は知らないが、実は美帆は先月、ずっと好きだったバスケ部の孝弘先輩に告白して、フラれたばかりだった。
タイプじゃない、というのが理由だった。
今までにも何度か告白されたことはあるし、自分でも容姿には自信のあるほうだったので、美帆は相当落ち込んだ。
今は誰に告白されても断る気分だった。
(こんなことしても意味ないんだから)
美帆は少し不機嫌になって教室に入った。
だが、彩子も加奈も、美帆をからかうような気配はなかった。
思い切って「告白されそう」と話を切り出してみたが、むしろ興味津々といった感じで質問攻めにあってしまった。
どうやら二人の仕業ではないようだった。
(じゃあ誰が・・・)
よくよく手紙を見れば、ペンで丁寧に描かれた文字は二人のものではない。
もしかしたら、本気で書いた手紙なのかもしれない。
美帆はクラスの男子を見た。
近々美帆に告白しようと考えている男子が何人かいるという情報は、美帆の耳にも入ってきていた。
この中の誰かか、あるは他のクラスの誰かなのか。
他の人より強く印象をつけようと、わざわざ手書きの手紙を書いたのかもしれない。
いや、そもそもこの手紙の内容だけでは、本当に告白のための呼び出しかどうかどうか確信はできない。
何か人前で言うのは憚られるような文句をこっそり言いたいだけかもしれない。
どちらにせよ、その時間は何の予定もないし、行くだけ行ってみようと美帆は思った。

511 :
夕日の差し込む廊下を美帆はひとり歩いた。
今は5時49分。
やはり西棟には誰もいない。
差出人はもう来ているのだろうか。
もしかしたら孝弘先輩の気が変わって、やっぱり美帆と付き合おうと思って、でも急にそんな話をするのも何だから、あの手紙を書いて美帆を呼び出そうとしているのかもしれない。
そんなことあるわけないのに、勝手にそんな妄想を膨らましている自分が馬鹿らしく、美帆は歩きながら思わず吹き出してしまった。
化学室にはまだ誰もいなかった。
時計の針は5時53分を指している。
あと7分。
美帆は講義机に腰かけて手紙の差出人が来るのを待った。
それにしても夕日がきれいだった。
そういえば孝弘先輩に告白したときも、夕日がまぶしかった。
(もうあのことは忘れなきゃ)
やがて廊下の方から誰かがやってくる気配がして、美帆の心臓は高鳴った。
だが入ってきたのは化学教師の山口だった。
おそらく見回りだろう。
「・・・・・・・・・」
中年の域にさしかかろうかというこの男性教諭は、奇妙な表情で美帆のことを見ていた。
「あ、あの」
「何してるんだ」
「いや、なんでもないです」
「もう帰ってなきゃいけない時間だよな、普通は」
「はい、すいません」
美帆は心の中で舌打ちをした。
思わぬ邪魔が入ってしまった。
この男には告白の場面はあまり見られたくない。
山口は窓の戸締まりを確認し、レースのカーテンを閉めた。
時計を確認するともう6時2分を過ぎている。
差出人はまだ現れない。
美帆は机から腰を上げたが、まだ帰るわけにはいかなかった。
「どうした、まだ帰らないのか。もう校舎には誰もいなくなるぞ」
立ったまま動かない美帆を見て、山口が言った。
「はい。あの、もうちょっとだけいいですか。あ、戸締まりは私がしとくんで」
(誰も来ないか・・・。やっぱイタズラだったのかな)
心ここにあらずの美帆は、山口が白い脱脂綿に茶色い薬品ビンに入った液体を染み込ませているのをただぼんやりと眺めていた。
「誰かと待ち合わせか?」
「いや・・・」
「誰かに呼ばれたんだろ?」
山口は脱脂綿を握ったまま美帆の背後に回り込んだ。
「・・・?」

512 :
山口はいきなり美帆に抱きついた。
「えっちょっとなっ・・・ふぐんっ・・・!」
驚く声を遮るように脱脂綿が素早く美帆の口と鼻を覆った。
あまりに急のことで何がなんだかわからず、身体が硬直してすぐには動けなかった。
(・・・・・・あっ・・・・・・)
脱脂綿はじっとりと湿っている。
「・・・うっ・・・・・・むふんっ・・・!」
吸い込んだ息は甘酸っぱくて鼻を刺すような刺激臭だ。
一瞬、頭がクラっとなる。
(こ、これって・・・・・・・・・)
「・・・待ってても誰も来ないぞ」
山口の言葉を聞いて、美帆はこの化学教師が自分に何をしようとしているのかを理解した。
(あの手紙、もしかして・・・・・・)
「ふむーっ・・・!・・・んんんーっ!」
叫び声は湿った布地の中でくぐもるだけだった。
美帆は自分を抱きすくめる山口の腕を必に振りほどこうとする。
だが、男のたくましい腕は美帆の身体をがっちり抱きすくめていて、びくともしない。
クロロフォルムの甘い芳香が、あっという間に美帆の鼻腔を満たした。
(・・・・・・あっ・・・嫌・・・・・・・・・)
「大丈夫、すぐに気持ちよくなるから。たっぷり吸い込むんだ」
美帆の耳元で山口がささやいた。
それは普段生徒をたしなめるときのような優しい口調だったが、しかし明らかにあざけるような響きがあった。
山口はこの瞬間を、まるで化学の解剖実験のように――もちろん美帆の抵抗も含め――心底楽しんでいるかのようだった。
そして、実験対象である美帆にはもうどうすることもできないのだった。
「ぐふぅぅぅ・・・・・・」
甘酸っぱい香りが美帆の頭の中を掻き乱し、意識は朦朧となっていく。
ふわふわと宙を漂うような心地よい感覚が身体を包み込み、だんだん四肢から力が抜けていく。
瞳の焦点が定まらなくなる。
「・・・ふむうぅ・・・・・・うぅ・・・・・・」
自立もままならなくなり、ぐったりとなった美帆は身体を山口に預ける形になった。
(・・・あ・・・あ・・・・・・もう・・・ダメ・・・・・・)

513 :
山口は腕に力を込めて、倒れ込む美帆の身体を支えた。
右手であてがった脱脂綿の向こうからは美帆の乱れた呼吸の音が漏れてくる。
皆藤美帆…とうとう捕まえた。もう逃がさない…。
山口は、制服の上からおもむろに胸のふくらみを掴んだ。
「んっ・・・・・・」
美帆が声を漏らす。
うつろだが目は開いているし、まだ意識はあるようだ。
だがもう抵抗する様子は無い。
山口はクロロフォルムを嗅がせたまま、美帆の胸を揉み始めた。
制服の上からでもその柔らかさ、弾力は十分に伝わってきて、なかなかのボリュームがあることが分かる。
「んっ・・・・・・ん・・・・・・ん・・・・・・」
意識が薄れていくにつれ、美帆の喘ぎ声は次第に小さくなっていく。
山口は胸を揉みながら昏睡寸前の美帆の顔をじっくりと観察した。
ハンカチをあてがわれた美帆は、今までに見たことが無いほど恍惚の表情に見える。
胸を揉まれる快感からなのか、それとも麻酔が気持ち良いのか・・・?
もしかするとその両方なのかもしれないな。
山口は実験観察かのように思考を巡らせた。
「・・・・・・ぅ・・・・・・・・・」
とうとう美帆の喘ぎ声が途切れた。
「クスリが効いたみたいだね」
山口はそうつぶやくと、下衆な笑みを浮かべた。
美帆のとろんとした瞳の上に、まぶたがゆっくり下りていった。
「・・・・・・・・・」
完全に昏睡したようだ。
山口は美帆を抱きかかえ急いで視聴覚室の隣の化学室に運び込んだ。
今は自分以外の教師は誰もいないとはいえ、念には念を入れて、誰にも立ち入れない自分のフィールドである化学室で事を行うことにした。
早く皆藤美帆を味わいたい。
だがまずは本当に誰もいないことを確認するためにも、見回りを終わらせなければ。
山口は中央の実験机に美帆を仰向けに寝かせ、外から鍵をかけると小走りで見回りを始めた。
大丈夫、あれだけ麻酔を嗅がせたのだから、まだまだ目覚めることはないはずだ。

514 :
見回りを終えて化学室に帰ってくると、美帆は四肢をぐったり机の上に投げ出して眠り続けていた。
よしよし、ちゃんと効いている。
近づいて顔をのぞき込むと、麻酔で無理矢理眠らせたためか、だらしなく開いた口元からよだれが垂れ、瞳も完全に閉じきらず半開きになっている。
山口はよだれを拭き、瞳を閉じさせ、乱れた美帆の髪の毛を整えてやった。
先ほどあんなに抵抗していたのが嘘のような穏やかな寝顔だ。
手の甲で優しく頬を撫でると、キメの細かいすべすべした肌の感触が伝わってきた。
山口は深呼吸をして自分を落ち着かせる。
下半身は既にいきり立っていて、すぐにでも挿入して中に出してやりたかったが、しかしここはじっくりと楽しみたい。
まずは再び制服の上から胸の膨らみを撫でる。
Yシャツの生地が擦れる感触が心地よい。
襟元のリボンをほどき、ボタンを上から一つ一つ外していく。
白いブラジャーが露わになった。
小さくピンクのリボンが付いている以外は至って飾り気の無い、本当に純白のブラジャーだ。
他の女子生徒はみんな制服から透けるほど派手な色のブラジャーをしているのに、ちゃんと学校の規則を守って白い下着を付けてくるとは、なんて真面目な子なんだろう。
思わず先生目線で感心してしまったが、その背徳感がますます山口を興奮させた。
思い切りブラジャーをずり下げると、大きめの乳房がぷるんと小さく波打ちながら顔を出した。
巨乳ながら垂れることなく先端ははつんと上を向いている。
薄いピンク、かつ乳輪の輪郭がはっきりした乳首。
山口は膨らみを両手で鷲掴みにした。
思う存分揉みしだく。
柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がる。
柔らかいだけではなく、張りがあって、押し返してくるような弾力がある。若さの証拠だ。
右の乳首をつまんで指先で弄びながら、左の乳首にしゃぶりつく。
ピンクの先端部はたちまち勃起した。
意識はなくても、身体はしっかり反応している。
次にスカートをまくり上げるとブラジャーと同じデザインの白いパンティが露わになった。
肉付きのいい太ももを存分に揉みしだいてから、両足を持ち上げM字に股を開かせる。
こんなにもはしたない格好になりながら、美帆は穏やかな表情で寝息を立てていた。
パンツの上から割れ目を撫でやる。
次第に、いやらしい染みが浮かんで来た。

515 :
スルスルとパンティを脱がしていく。
意外なほど濃く茂った陰毛の下に、美帆の秘部が現れた。
開くと、乳首より濃いピンク色の花びらが露わになった。
山口は脅迫の材料に使うため、何枚か写真を撮った後、太ももの間に顔を突っ込んで、濡れた秘部を舐め始めた。
「うっ・・・」
下の先でクリトリスを押すと、美帆が声を漏らした。
顔を上げて見ると、うっすらと美帆が意識を取り戻し始めている。
「うー・・・う・・・」
身体の刺激に反応して、声を漏らしている。
麻酔をあれほど吸わせたのに、もう効果が切れ始めたのか。
若いってのはすごいな。
まあ、少しは反応はあったほうがいいか。
山口はいきり立ったものを一気に美帆の膣の中に押し込んだ。
「はうっ・・・」
美帆は一瞬苦しそうな顔になる。
山口はゆっくりと腰を動かし始めた。
美帆の身体は、意識がないながらもなかなか強く締め付けてくる。
ピストンを繰り返しながら、乳を揉む。
「ぁぁあっ・・・う・・・・・・あ・・・・・・」
そのとき、美帆がうっすらと目を開けた。
「あ・・・あ・・・あれ・・・・・・な・・・なに・・・・・・」
意識が戻りかけている。
「え・・・なに・・・・・・これ・・・・・・」
かなり朦朧として起き上がることはできないようだが、美帆の意識は確実に戻りつつあるようだった。
本当に、若いってのはすごいな。
「ダメだよ、まだ眠っててもらわなきゃ」
山口は見せつけるかのように、美帆の顔の前で脱脂綿にクロロフォルムを染み込ませ始めた。
「や・・・やだ・・・・・・やめて・・・・・・・・・」
先ほどの記憶がよみがえったのか、美帆は嫌そうな顔をした。
山口はゆっくり脱脂綿を口元に近づけていく。
「やめて・・・・・・・・・」
美帆は力の入らない手で脱脂綿を押しのけようとする。
山口はサディスティックな笑みを浮かべ、その抵抗を楽しむかのように、なかなか口元に脱脂綿をあてがおうとせず、露わになった乳房を弄り始めた。
「いや・・・いや・・・・・・」
「無駄だよ」
「やめて・・・ふぐんっ・・・ううう・・・ん・・・・・」
脱脂綿が口と鼻を塞いだ瞬間、美帆は抵抗を諦めたのか、少女は麻酔が身体に回るにまかせていた。

516 :
しえん

517 :
GJ!!

518 :
上手。
続きが読みたいよ。

519 :
リアル

520 :
いいよなこういうの
こういうシチュがあるエロゲとかないかねえ

521 :2013/09/29
新作期待
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