2013年10エロパロ509: 【ヴィクトリカ】GOSICKでエロパロ【ド・ブロワ】 (808) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

【俺の】結婚&新婚萌えスレッド第5夜【嫁!】 (432)
イナズマイレブンでエロパロpart8 (133)
男のプライドをズタズタにして屈服させる (81)
こち亀エロパロ2 (602)
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8 (820)
【ヴィクトリカ】GOSICKでエロパロ【ド・ブロワ】 (808)
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第15牧場 (407)
奴隷・ペット・家畜にされるされる女の子 3匹目 (645)

【ヴィクトリカ】GOSICKでエロパロ【ド・ブロワ】


1 :2010/12/27 〜 最終レス :2013/08/31
アニメ始まるから立てた
それより新刊を一体何年待ってると

ここは桜庭一樹のライトノベル『GOSICK』を含む桜庭一樹総合のエロパロスレです
▼注意事項▼
・sage進行
・小ネタ、雑談の類は歓迎
・作品は普通形式、台本形式問わず投下歓迎
・陵辱、NTR、鬱、グロ等の作品には事前に注意書きをしましょう
・ネタの域を超えたホモ、BL描写は自重しましょう(男少ないけどね、一応)
・苦手なシチュ、CPがあったなら騒がず叩かずスルーを心掛けること
・荒らし、煽りはきちんと見極めて反応しないように
・次スレは480kb超えるか>>970踏んだ人が立てましょう
・どうせすぐ過疎って落ちるからんな細けぇことはどうでもいいんだYO!(笑)とかいうツッコミは無しの方向で(そう言われないようにバンバン投下しましょう)

2 :
いちおつ

3 :
ヴィクトリカの喘ぎ声ってどんな風になるんだ

4 :
CVはヴィクトリカが悠木碧でコルデリアが沢城みゆきだってさ

5 :
その情報が本当ならとりあえず地雷は避けられたみたいだな
もう少し冒険してもよかった気もするが、まあ妥当なところか

6 :
放送まであと一週間ちょいか
人増えるといいな

7 :
アブリル可愛いよアブリル

8 :
「…………」
「どうしたんだい、ヴィクトリカ? そんなに足がぷるぷる震えるくらい背伸びしちゃって。僕の顔に何か付いてるのかい?」
「……久城、君、少し屈みたまえ」
「え? やっぱり何か付いてる?」
「……君には耳が付いてないのかね? この私が屈めと言ってるのだから余計な言わず黙って屈めばよいのだよ。それとも聞こえていても言葉の意味が解らなかったのか。いつもはクソ真面目な癖に、君はばかだなぁ!」
「ばかって、もう……。ヴィクトリカ、今日はどうしてそんなに毒舌なんだい。いや、もう慣れたけどね……。でも、僕はこれでもこの学園で成績はトップで、そりゃ君の頭脳には遠く及ばないかもしれないけど、帝国軍人の三男として、そのばかっていう呼称は断固として……」
「あぁもううるさい! 久城、屈めと言ったんだからとっとと屈め」
「わ、わかったよ。ヴィクトリカ、どうして君っていつも人の話を……。はい、これでいいかい」
「………ん。そしたら目を瞑りたまえ」
「? こう」
「…………」
「(……?)」

「…………chu☆」

「――――っ!!?」
「…………///」
「ヴィ、ヴィクトリカ……? 今のは一体」
「…………だ」
「へ?」
「……の……だ」
「ヴィクトリカ?」

「だから、アニメ化の、お祝いだ!」


あああアニメが待ちきれない(´・ω・`)

9 :
なぜ1話目からイアンとエバンとアブリルがdisってんだあああげ

10 :
ブロワ公爵とコルデリアの陵辱モノとか想像すると濡れるッ!!

11 :
ヴィクトリカはゴロゴロ可愛い

12 :
ヴィクトリカちゃんをぷにぷにしたい

13 :
ぐじゃっ!

14 :
次回アブリルだひゃっほぅぅう!

15 :
図書館の妖精、春来る神、廃倉庫の幽霊、時計塔の不者、首なし貴婦人…
長い歴史と伝統を持つ聖マルグリット学園。閉鎖的で秘密主義的な校風で名高い学園は、
また学園内で蔓延る怪談の多さと不思議さでもまた有名であった。
生徒たちの他愛ないおしゃべりの中から。職員たちの茶飲み話から。うわさが噂を呼び、尾ひれ胸びれをつけ
やがて形を成し具体性を帯び怪談として語り継がれてゆくことになる。
しかし怪談というものは謎を暴かれ、または真実を知る者にとっては、
なぁんだそんなことかとばかばかしく思ってしまうほどにくだらないものなのだ。
「―でね、きいてきいて。驚いた彼女が振り返るとその黒い影はすうっと、音もなく花壇に吸い込まれるように消えちゃったんだって!
 その花壇っていうのが……じゃーん!ここ!このなのよ!」
歩きながら話していたアブリル・ブラッドリーが楽しそうにきゃいきゃいと長い手足をばたつかせてはしゃいでいる。
「どう?久城君。わたし、その黒い影は幽霊だと思うの!だって、勇気を振り絞ってすぐに後を追いかけた彼女が見たのは、
 ぽっかりと口を開けた迷路花壇の入り口だけだったんだもの!」
「幽霊なんて、いないよ。きっと、彼女の見間違いだったんだよ」
熱弁をふるうアブリルに気圧され気味の久城一弥がお決まりの答えを返す。その態度をみたアブリルはうんうんと頷きながら、
「そーうですよねー。怖がりの久城君は、幽霊がいると困るんですよねぇー。夜中にトイレに行けなくなっちゃいますからねー」
アブリルの勝ち誇った表情にカチンときた一弥は、規則正しかった歩調を乱し、ムキになって反論を試みる。
「なんでそうなるのさ!僕はだね、酒瓶片手に酔っ払ってふらふら歩いてた寮母さんの証言なんてまったくこれっぽちもあてにならない…」
「はいはい。そういうことにしておきましょうね。怖がりの久城一弥君」
予想通りの反応に気を良くしたアブリルが、一弥の反論を途中で遮ってあははと笑いながら駈け出した。艶のある金色の短髪が陽光に反射してきらめいた。
健康的なその笑顔にほんの一瞬見惚れて立ち止まった一弥は、はっと我に返ると慌ててその後を追いかけた。
いままで一弥はアブリルとの、いやこれまで知り合った女性との口論に勝てた記憶がまったくないのだ。国を代表して、いや一人前の男になるために
はるばるソヴュール王国まで留学してきたというのにこれでは情けない。今日こそは負けないぞという決意を胸に一弥は駆け足の速度を上げた。
「待ってよアブリル!こら、待ちなさいアブリル・ブラッドリー!今日こそは僕の話をちゃんと聞いてもらうからね!」
年頃の少年少女は、傍目から見ればそれは無邪気に楽しそうに、廃倉庫の方へと駆けていった。

16 :
日々量産され続ける怪談の中でも比較的新しいものが、「学園を徘徊する影の幽霊」と「悪魔の遠吠え」だ。
不吉な黒い影が夜な夜な学園内をさまよい、音もなく掻き消える。見たものは不幸な目に遭う。
夜になって耳をすますと、遠くのほうからまるで地獄の底から聞こえてくるような身の毛もよだつ恐ろしい唸り声が聞こえてくることがある。
聞いた者は不幸な目に遭う。
どちらも噂の出どころが夜間の見回り―という名目のただの酔い覚ましの散歩―中のセシル先生と寮母さんなものだから、
生徒たちの間でもいまいち盛り上がらず、不幸な目に遭うといっても具体例がそれぞれ酔っ払いに対する校長先生のお説教なので
今のところこの怪談に飛びつくのはせいぜいアブリルくらいなものだった。

その夜は風の強い夜だった。近いうちに雨が降るのだろう、頬を撫でる風には湿気が含まれている。
生徒たちは勉強をしたり読書をしたりと、思い思いの時間を過ごしている。風に吹かれて窓がきしみ、不吉な音をたてていた。
アブリルだけは女子寮の自室の窓から外を覗っていた。影の幽霊をひと目見ようと勉強そっちのけでしばらく目を光らせていたのだが、
雨になったら幽霊も億劫がって出ないだろうなと思ってさっさと窓を閉め、宿題にとりかかることにした。
そして、闇に注意を払うものはいなくなった。
学園の外れに、小さなドールハウスが建っている。誰が何のために建てたのか、理由を知る者は少ない。
閉鎖された環境に暮らす噂好きの生徒達でさえ、詮索するのを避けている。怪談よりも恐ろしいものを避けているのだ。
今や迷路花壇に囲まれたこの不思議な建物に近づく者はほとんどいない。
ドールハウスの中は、フリルと書物に溢れていた。床にはお菓子の包み紙と思しき紙くずが散乱している。有り体に言えば混沌としていた。
昼でさえ暗く、夜になるとなお暗い室内に、頼りなくそれでも一生懸命、ぽつんと明かりが一つ灯っている。
猫足の椅子に、このドールハウスの主、ヴィクトリカ・ド・ブロワが座っている。椅子の背に垂らされた金髪は床に届かんばかりに長く、
宵闇にあってさえ自ら光を放つように輝いていた。
そのそばには一弥が主君から叙勲を受ける新米騎士のように、やや緊張した面持ちで片膝を付き、床を見つめている。
制服でも普段着でもなく、全身黒尽くめの衣装で、足袋と呼ばれる東洋の島国独特の履物さえも黒に統一されていた。
一方のヴィクトリカは贅沢な生地を惜しみなく使い、フワフワとした可愛らしい人形のようなドレス、小さな足を護る彩り鮮やかな靴…を身につけていない。
ヴィクトリカは一糸まとわぬ姿で椅子に座っていた。
ただでさえ白いヴィクトリカの肌が灯に照らされる。細くすらりと伸びた肢体、おとぎ話に出てくる妖精のような顔立ち。衣装を身につけていなくとも、
人間のサイズをそのまま小さくした人形のような容姿はあいかわらずで、普段よりも一層幻想的な雰囲気を醸し出している。


17 :
「…その格好」
ヴィクトリカが口を開く。容姿に似合わぬ、老婆のような声だった。それに反応して一弥の体がぴくりと震えた。
「君の故国の、忍者そのままだな」
はじめて一弥が顔を上げた。東洋人特有の愛想笑いを貼りつけている。何か言おうとして口を開くそのタイミングで、
「間抜け顔を上げていいと、言ったかね?」
ピシャリと言われて、一弥はさっきまでと同じように床に視線を落とす。粗相をした犬が主人に叱られてうなだれるように、小柄な体躯をさらに小さくさせた。
その態度に満足したのか、ヴィクトリカが、フンと鼻を鳴らす。
意外なことに、ヴィクトリカは普段のような無表情ではなく、口角をあげて意地悪く笑っている。エメラルドグリーンの瞳も、煌きを増している。
床を見つめている一弥の視界に、白くて小さいものが現れた。ヴィクトリカの右足だ。手のひらに収まるほど小さな足の先の、
そのまた小さな親指が、一弥の鼻先でちょいちょい、と動く。ごくり、一弥が唾を飲み込む音が鳴った。
指の爪は先ほど一弥が丁寧に切りそろえ、丹念に磨き上げていた。
爪だけではない。ヴィクトリカの長い髪も、きめ細かな肌も、全身隈なく一弥によって丁寧に、美しく手入れを施されている。
「君、仕上げをしたまえ」
横柄な命令口調に、いつもの一弥なら「やだね!いばりんぼうのヴィクトリカ!」とでも言って立ち上がり、そっぽを向いていることだろう。
しかし、一弥はそうしなかった。
主君からの下賜を恭しく受け取るように、ヴィクトリカの右足首を両手で包み、ゆっくりと顔を近づけ、足の甲にキスをする。
そして、それぞれの指にも。繰り返し繰り返し口づけをし、舌を這わせる。
ついにはその小さな小さな指を口に含み、ピチャピチャと音がするほどに舐めまわし始めたのだった。


18 :
まだここまで

19 :
えろいな
GJ続き期待

20 :
やっときた

21 :
ここ人がいたのか……GJ
いいぞもっとやれ

22 :
ぴちゃぴちゃ。

23 :
アブリルかわええな

24 :
保守

25 :
ヴィク「久城・・・パン買ってこいよ。」
久城「え、でもさっきも」
ヴィク「黙れ久城」
久城「はいはい。どんなパンがいんんですか?」
ヴィク「お前だな、ここで堅いフランスパンを私が齧りたいと思っているのか?」
久城(それじゃ胡桃を齧る子リスだよ)
ヴィク「今なんか言ったか?」
久城「言ってないよ・・・じゃあ甘いパンはどう? メロンパン?」
ヴィク「メロン・・パンだと。そんなものは聞いたことがない」
久城「ボクが特別に頼んで焼いてもらったんだよ。日本の菓子パン」
ヴィク「まあ、あまり期待せずに試してみてやってもいいと思ってるぞ」
久城「あれ、ヴィクトリカ楽しいそうじゃない・・・いいよとって来るよ」 スタスタ・・・
ヴィク「相変わらず騒がしい奴じゃな」

26 :
なんで最後ババアになった

27 :
もう二人は日本に駆け落ちすればいいとおもうんだが

28 :
ヴィクトリカが久城を日本に返さない。
戦争引き起こしてでも久城をソヴュールに引き留めるよ。

29 :
ヴィクトリカ「東洋の島国では、パンからその、男性器の形をしているのか?」
久城「え、それチョココルネだけど」
ヴィクトリカ「あ、兄の男性器は一般的ではないのか」
久城「それで、あんな髪型に」

30 :
ドリルになった経緯には結構格好いい男の意地があるからやめたげてw

31 :
すみません。エロ分が欲しくなってつい…

32 :
ヴィクトリカ⇨ツンデレ
久城⇨?

33 :
ヴィクトリカ ツンデレ
久城 善人系ショタ←new!

34 :
保守ー

35 :
原作見てるとさ久城はヴィクトリカの執事にでもなってしまえばいいと思うんだ

36 :
>35
やっぱ下僕っしょ。
セシル先生、クラスメートに先立たれて、自らを慰めるの図とかどうだ?
#怖い考えが浮かんだんだけど、このスレ『私の男』のエロパロもありなの?

37 :
>>36
まぁいいんでない

38 :
クジョウの苦情

39 :
はっくしょん

40 :
この作品のエロパロはそれはもう官能的で美しいものになりそうだ

41 :
ヴィクトリカはちゃんとお風呂入ってるの?
しばらくお風呂入ってないヴィクトリカの体中をねめろねめろしたらどう反応するの?

42 :
ヨーロッパであんまり温暖じゃない地方だから
あんまり頻繁に風呂入らなかったりするんじゃないのか

43 :
設定だとヨーロッパ人にしては珍しく風呂好きなんだよな

44 :
あの図書館のどこに風呂があるんだろう。隠し部屋?

45 :
いや、住んでる場所は図書館じゃないだろw
あー、そんな設定だったっけか
まあ、そもそもライトノベルだしなぁ
ヴィクトリカは三日に一度しか入浴しない習慣です
とかいう設定作っても誰得だよって話だわな

46 :
もしヨーロッパの人は1週間に1度ぐらいしか風呂入らないのが基本だったら
風呂好き→3、4日に1回ぐらい
とかだったりしてな

47 :
この二人いつ結婚するの

48 :
板的には、いつ結婚よりも、もうやったの?と聞いてみたい。

49 :
ヴィクトリカを日本に連れて帰る九条

50 :
>>48
初潮が(ry

51 :
コルデリアがヤレルならヴィクトリカもできそうだな

52 :
ぼ、ぼく始めてのしゃ、射精が、ヴィクトリカちゃんの処女のお○んこの中でなんて、か、感激だよ…
#ま、幼年学校で後ろの処女は失ってたかも知れんが…

53 :
ヴィクトリカたんのカオスに満ちたお口の匂いをクンカしたい

54 :
ヴィクトリカって処女喪失のとき痛がりだから泣き叫ぶと思う
最初は久城ぜんぜん楽しめんかもな

55 :
そこはそれ、ヴィクトリカのことだから、
太さがさまざまでつるつるからざらざらまでのディルドーや、
「子宮保温器」とか微温湯を入れて膨らます筒状のものとか、
油、ゼリー、生クリームなどを用意周到に準備しておいて、
久城の馬鹿めに、『おでかけにはいらないでしょ』と涙目とふくれっつら。
いよいよというところで平謝りの久城。
「かまわないから遠慮せず挿入したまえ」と憮然としたヴィクトリカちゃん。
それでも煮え切らない久城に騎乗位で犯してしまうヴィクトリカちゃん。

56 :
一つのレスからこれだけのネタをだすとは
まさか灰色狼!?

57 :
狛犬泥棒の犯人を追い詰める話マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

58 :
おっおっおっお風呂が好きだぁ〜♪
あったまるから〜♪

59 :
>>56
sageような?

60 :


61 :


62 :


63 :


64 :
ミルドレッド「ねえ、口止め料ほしいでしょ」
久城「いりません」
ミルドレッド「ほらほらほら、ほしいでしょ」
久城「たぷたぷ揺らしてもいりません」
ミルドレッド「わかった。ほら、尼服着たよ。下もはいてないよ。
 この口止め料なら欲しいでしょ。」
久城「ううう。人の弱点をつくなんて卑怯だ」
ミルドレッド「そりゃあ、パニエとペチコートの下に
 ドロワーズをはいてないヴィクトリカの方がいいだろうけど」
久城「ぶっ」
ミルドレッド「あらら鼻血なんか…ほら、口止め料あげよう」
久城「寮母さんに、セシル先生に、どうしてみんなこう強引なんだ、ああっ」
ミルドレッド「たまってたんだねえ。こうしたらもう一回できるでしょ。」
久城「締まるう」

65 :
日本では、二月が終わり三月になり、冬から春に変わり始めた頃。
ソビュールのとある屋敷で僕は、学校が休みだということを理由に惰眠をむさぼっていた。
いつもなら、父がだらだらしていてはいけない、と起こしにくるが今日は来ない。
なぜなら、父もまた母と惰眠をむさぼっているからだ。
なぜ、そうなっているのかというと昨夜、父と母が情事に溺れていたからに他ならない。
故に僕を起こしに来る者はいない、いるとすれば三人いる姉くらいだが、姉は面倒くさがりで部屋がよく菓子くずがちらばっている。
姉は三人とも母に酷似しており、痛がりで面倒くさがり、容姿も長い金髪と緑眼、小柄な体など瓜二つであり、見分けしにくい。
似ている理由は、母曰く自分の母が灰色狼で自分も娘もその血を引いているからだ、という。
実際、祖母も母そっくりだった、声以外は。
母の声は、パイプの吸いすぎで声がしわがれている、現在、パイプは父に取り上げられたが、たまに、こっそり吸っていることを僕は知っている。

66 :
って、子供四人も作って
しかも、その末っ子が学校に行くような年齢にもなって
二人とも元気だなあオイw

67 :
僕が初めて男女の情事を見たのは、八才の時だった、真夜中にトイレに行こうとすると、ベッドがきしむような音とにかけた老婆のような声がしたので、音のした方へ向かうと、そこは父と母の寝室だった。
扉が少し開いており、中から光がもれていたので、母と父が起きている推測し、声を掛けたが返事がなかったので、不審に思い中を覗くと、そこには、全裸で父に組み伏せられた母の姿があった。
母の陰部には、父の巨大な男性器が突き刺さっていた。
父の背丈は、母の二倍近くあるので、大人の男が少女を襲っているように見えた。
父は、いつも笑顔を絶やさず頼りなさげだが、いざというときには頼りになり、しかしどこか間抜けで温厚で母や姉のわがままをため息を吐きつつ聞いてやる、そんないつもの父ではなく遠慮や容赦が一切ない様子だった。
しかし、異常なのは父だけではなく、むしろ母の方が異様だった。
母の表情はいつものような無表情ではなく、一言でいえば、締まりのない顔だった。
頬や体はいつもは雪のように白く、そのせいか紅潮しているのが余計に紅くみえる、全てを見通すようなエメラルドグリーンの眼は涙で潤み、とろけきっており、焦点が定まっていなかった。

68 :
父が狂ったように腰を打ちつけるたびに母はだらしなく開かれた口から涎をこぼしながら、姿に似合わない老婆が絞めされるような声を出していた。
しかし、苦しそうな声とは、対称的に母の顔はこれ以上にないほどの壮絶な笑みを浮かべていた。
八才で何も知らない僕は、母のわがままぶりに腹をたて、母をそうとしているのではないか、と考えたが母の幸せに満ちた笑顔をみて何がなんだかわからなくなってきた。
そして、父の動きが速くなり母の喘ぎ声が一際大きくなったとき父と母が互いの名を叫んだ瞬間、母と父は少し震えた後、動かなくなり、僕は恐ろしくなってすぐさまベッドに戻った。
これは夢だと自分に言い聞かせ、朝が来るのを待った。
翌朝、父と母が見あたらなかったので、昨夜の出来事は夢ではなかったのかもしれない。
僕は不安に思い姉に父と母の居所を聞くと、姉はあっけらかんとした様子で、朝早くから風呂に入っている、というので安心した。
しばらくすると、父と母の姿がみれたので、やはり悪い夢だったのだと納得した。
母はなぜかすこぶる機嫌が良かった。どれくらい良いかというと普段しようとしない朝食の準備をしようとするほど良かった。

69 :
元気な二人の姿を見て昨夜の悪夢は再び目にするまで記憶の中に埋もれていった。

70 :
紫煙

71 :
姉に相談したら、犯されたりして?

72 :
あれ?
兄2人と姉1人じゃなかったっけ

73 :
ごめんミスったw
よく読んでなかったぜorz
GJと言っておこう

74 :
ねえねえ、お姉さま、お姉さまったら支援するから教えてよ。
母が「また芯に固さがでてきたが、君はまたするのか?」と聴くと
父は「ヴィクトリカちゃんのせいだよ、きゅっきゅって締めつけるから」って
父様と上に跨がった母様が飽きもせず見つめ合ってたけど
あれはどういうことなの?
この間、大お姉さまに聞いたら、実際に教えてあげるって
僕のこと脱がそうとしてのしかかって来るから、怖くなって逃げちゃった。
>71
 こうですか、わかりません。

75 :
子供の名前が思いつかん
どうしようか(汗) 

76 :
sage

77 :
ソヴュールのあたりじゃどんな名前なんだろう。
フランス語の女性名でいいのかな。
クロチルダとか、シュゾンとか、カトリーヌとか、ユルシュールとか、
エレーヌとか、ヴェルトとか、クローディーヌとか、
ジャンヌとか、フランソワーズとか…

78 :
でも、そういうの、桜庭先生の趣味じゃなさそうだな。
先生はセシルだし、転校生はアブリルだし。

 ところで、アブリルって、イギリスからの転校生だけど、
フランス語で4月って意味?

79 :
>>78
エキサイトだが4月は「avril」だそうだ
こう、キャラクターの名前の意味見つけたらなんだかワクワクするよね

80 :
>78
ぐぐってみたら確かに四月だった、初めて知ったゼ

81 :
>>79
春来たる神 だな

82 :
狛犬泥棒の続きマダァ

83 :
ヴィクトリカちゃんをぺろぺろ舐めたら甘そう

84 :
ゴールデンブラジャー……

85 :
ヴィクトリカは縛り上げて口塞いで犯して孕ませたい

86 :
何者かに拉致されるクジョウとヴィクトリカちゃん
そいつらはクジョウを人質にして、「彼を助けたければ事件解決を手伝え」と
ヴィクトリカちゃんだけ連れていく
しばらくして、クジョウは監禁されてる部屋で1本の映画(時代的に無声映画)を見せられる
それは輪姦されてるヴィクトリカちゃんの映像だったとさ
とか鬼畜なシチュが浮かんでしまった

87 :
そのネタでSSを頼む!

88 :
>>86の続きを考えてみた
それからさらにしばらくして。
ヴィクトリカの身を案じながら、監禁されて何もできずにいた久城一弥。
しかしある日、彼らを拉致した黒服の男の一人に部屋から出され、別の部屋へ連れて行かれる。
そして部屋に入った一弥が目にしたのは……
ぐったりとしたヴィクトリカと、彼女を弄ぶ複数の男。
ヴィクトリカも男たちも衣服を身に着けていない。
「うぁっ、あぁっ、あっ……」
ヴィクトリカは男の動きに反応して喘いでいるが、その目はうつろで半分気を失っているようだ。
「ヴィクトリカ!」
思わず一弥が叫ぶ。
そして彼女に駆け寄ろうとするが、黒服に羽交い締めにされてしまう。
それでも、一弥の声に反応したのかヴィクトリカの瞳に光が戻った。
「…ク、ジョウ……?」

難しいorz
そもそも、まだ原作持ってないしw

89 :
2月14日
ヴィク「久城、キミの国では2月14日に女性が男性にチョコを贈る習慣があるそうだな?」
久城「いつの時代の話だよそれ!」
ヴィク「細かいことは気にするな。それでだ、しかも最近は男性から女性に贈る
    逆チョコという習慣を流行らせようとしているらしいではないか」
久城「だから最近って…。それに誰が流行らせようとしてるの?」
ヴィク「あぁもううるさい!キミがこんなに鈍いとは思わなかった。
    私が何を言いたいのかまだ分からないのか?」
久城「……チョコ買ってきます」
3月14日
ヴィク「久城、キミの国では3月14日に男性が女性に、2月14日に貰ったチョコのお返しに、
    マシュマロだかクッキーだかを贈る習慣があるそうだな?」
久城「いつの話だよそれ……って、前にもそんな話しなかった?」
ヴィク「いいから、ほら、お返しをよこしたまえ」
久城「……? ちょっと待ってよヴィクトリカ。
   一月前にチョコを上げたのは僕じゃないか!逆チョコとか言ってさ。
   だったら、お返しを貰えるのは僕の方だろ!」
ヴィク「久城、キミがそれほど食い意地が張っているとは思わなかった」
久城「そういう問題じゃなくて!」
ヴィク「いいから早くよこしたまえ」
久城「……はい、買ってきます」

90 :
まさに下僕ww

91 :
微笑ましいな。
買ってきたら、ご褒美に顔面騎乗して黄金水を…

92 :
富士ミス版じゃないと多分アニメから入った人は満足できないだろうな

93 :
GJであります!
そのあとは男達のザーメンズルズルのマンコで無理矢理クジョウとまぐわらせ・・
乳首やクリにピアスなんかされてたらもっと興奮する

94 :
ビーンズ文庫から挿絵付きのが出るらしいから、俺はそれを待つ
あと、せっかくアニメやってるんだし、ラブラブも陵辱も小ネタも何でもいいから賑わって欲しいよ

95 :
ヴィクトリカちゃんにチンコ型の飴を舐めさせたい

96 :
飴じゃなくてチンポ舐めさせろよ

97 :
じゃあチンコがぴったりはまる大きさの飴を作ってチンコをはめ、
その状態でヴィクトリカちゃんに舐めさせるということで
最初は甘いので抵抗なく舐めてくれるだろう
その延長で飴が溶けたあとはチンコを舐めてくれるだろう

98 :
実に面白い!わたしも犯ってみよう!

99 :
指の間を、土踏まずを、一弥は遠慮容赦なく舐めまわす。その気になれば足の指全てを咥えることもできるだろう。それほどに小さな足だった。
「ふ。熱心なことだ。…そんなに私の、足、はおいしいのかね?ふ、ふふ」
ふとヴィクトリカを見上げると、目をつぶって耐えている。一弥はわざと大きく唾液を啜り、触覚と聴覚でヴィクトリカの足を可愛がる。
やがて、
「あっ、きゃんっ」
小動物のような、かわいらしい声がヴィクトリカの口から漏れた。小指の爪を甘噛みされたのが効いたのだろうか。
軽いデコピン一発で泣きそうになるほど刺激には敏感なのだ。足とはいえ、こうも優しく淫らに可愛がられてはいつまでも耐えられるものではない。
「驚いただけだ。腹をすかせた…い、犬のように…あっ、不躾なことだっ、な」
体裁ぶって嫌味を言っても、あとの祭りだった。嬌声に気を良くした一弥の舌は、ゆっくりとふくらはぎから太ももへと這い上がってゆく。
生暖かい唾液の筋が、空気に触れて冷まされる。それさえもヴィクトリカにとっては唇を噛み締めてこらえなければならない程の刺激だった。
「こ、こら待て。まだ早…いぃぃいっ!」
生意気を言うとこうだとばかりに、一弥が太ももの内側に歯を立てたのだ。
かわいらしい声を上げるのはまだ序の口にすぎない。一弥は知っている。ヴィクトリカの股間の薄い茂みに舌を伸ばしたその後にどうなるかも。
自分の体がどうなっているのか、ヴィクトリカ自身がよく分かっている。どうなりたいのかも。
本気で止めたければ手近にある分厚い本で一弥の頭を殴りつければいいのだから。
いつもこうなのだ。
一弥を玩弄して情けない声を上げされるつもりが、今や一弥にされるがままだ。
女主人と下僕との卑猥な内容の本を何度も読み返して自信をつけたはずなのに。途中までは上手くいっていたのに、いつも本とは真逆の展開になっている。
何事も思い通りにいかないと癇癪を起こすヴィクトリカなのだが、今だけは、このままでいいと思ってしまう。
「あひ、ソコはっ!?」
一弥の顔は、ヴィクトリカの股間に密着している。最も恥ずかしい場所を舐められ、吸われ、咥えられ、啜られ、嗅がれている。
右足を大きく持ち上げられているので、腰をよじって逃げようとしても、それは新たな刺激を欲するかのようにもどかしく動くだけだった。
頭を引き剥がしたくても、四肢は引きつり、椅子からずり落ちないようにするのが精一杯だ。
「あ、あ、やめ…もう、ダメ、だ!きゃん!」
仰け反らせた顎で、ようやくしゃべれたが上手く声が出せない。止めろダメだというのに一弥は尻の穴にまで指を入れてほじくり返してくる。
「あああ、あう、あ、お、お!ぉぉおおおおオおん!!!」
自分の汁をまぶされた陰核を一弥の唇で激しく吸われて、ヴィクトリカが決壊した。
ヴィクトリカのちいさな体からは想像できない、狼の遠吠えのような、大きな声だった。

100 :
ヴィクトリカはほんの一瞬だけれど、意識が飛んでいた。脱力しきったその体を一弥に抱え上げられると、
よいしょとテーブルにうつ伏せに突っ伏せられた。火照った体の熱が天板に吸収されていく感覚が心地良かった。
朦朧とした意識の中で一弥が服を脱いでいる音が聞こえる。今日はベッドではなく、ここでするつもりのようだ。
「も少し…やすんでから…」
蚊の鳴くような声で訴えたが、一弥には聞こえなかった。一弥の勃起した陰茎は、前振りもなしに易々とヴィクトリカの濡れそぼった膣に挿入された。
「アあっひい!!あぉお〜〜!!…おぉきぃ…!」
どろどろに濡れているとはいえ、ヴィクトリカのちいさな体のきつめの膣には一弥の陰茎はやや大きい。それを一気に最奥まで突き入れられてはたまらない。
腹式呼吸で吐き出される唸り声と共に、ヴィクトリカはまたも決壊する。
全身を痙攣させ、緑色の瞳は涙で曇って何も見えない。テーブルの天板にはヴィクトリカの汗やらよだれやらが点々と小池を作っていた。
髪だけでなく、汗も甘い匂いがするんだよね、と一弥は心のなかで思いつつ、膣の締め付けを堪能する。
以前ならばこの締め付けだけで射精していたものだが、経験を積んだ者というものは恐ろしい。今では余裕をもって楽しめるほどだ。
一弥が陰茎を引き抜こうとすると、媚肉がめくれ、竿全体に濁った粘液が名残惜しそうに糸を引いているのが見えた。その糸が切れぬうちにまた突き入れる。
「ぐるる…ぐぁっ!ぐおぉぉお!おあっぁあ!」
ヴィクトリカの尻たぶを開き、膣口を広げたまま5時の向きから挿入し、膣壁を掻くようにじわじわ奥まで沈めていくと長い金髪を振り乱して悶え声を上げる。
無意識のうちに自分で尻を振り、もっと深く挿入を味わおうとしているほどだった。
それを繰り返していると、ぐちゃぐちゃという粘った音も、やがて小さくなる。粘液が攪拌されて泡状になったのだ。
「アオー、あお"〜〜〜〜ン!!!!」
ヴィクトリカはテーブルに腕を突っ張り逆エビに沿って自らの腰を一弥にすり付けている。ヴィクトリカの全体重は一弥の腰にかかっていることになる。
両足は一弥の尻に絡み、傍から見れば奇妙なオブジェにも見える。
一弥は、若さに任せて自己の快楽をむさぼるための腰使いではなく、女性に快楽を途切れなく与え続ける、
ある意味紳士的な腰使いでヴィクトリカを追い詰めていった。
「オオォ、い、いい、ぞ。もっと…もっとして!ひ、ぉおおお〜!おおーーん」
幕切れはあっさりとしていた。苦しい体勢ながらも一弥の方を向いたヴィクトリカが口走ったある言葉に感極まった一弥が膣内に射精をし、
とうとう気絶したヴィクトリカが小便をもらしてしまったため、一弥は慌てて後始末を始めた。
まずヴィクトリカの体をきれいにしてからベッドに寝かせ、そして後始末をきっちり済ませて自分もヴィクトリカの隣に寝転がる。
桜色のちいさな唇に触れようとしたところで、ヴィクトリカの目が開いた。

101 :

「この…ならずものの、色きちがい、め…」
震える声でようやくそれだけが言えた。そんなヴィクトリカに一弥が初めて口をきく。
「可愛かったよ、ヴィクトリカ。ほんとうにかわいい。僕の、僕だけのヴィクトリカ…」
ヴィクトリカの金色の髪を撫でながら、ぷくぷくほっぺたに口づけを繰り返している。
先ほどの余韻のせいで、一弥が触れる度に体がピクリと小さく痙攣する様子が、愛おしくてたまらないのだ。
「久城…きみ、下僕の分際で調子に乗っているのではないかね?私が、主人がやめろというのになんだね。全く」
「ちぇ、なんだよヴィクトリカ。下僕だなんて酷すぎやしないかい」
呼吸が整ってきた途端に憎まれ口を叩く根性に感心しながらも、一弥はすねてみせる。
さっきまでの生々しい行為の後だとはとても思えない、普段どおりのやりとりだった。つまりヴィクトリカは不機嫌なのである。
できればあの時に聞いた言葉を、もう一度口にしてもらえないかと思ったのだがそれはまた今度にしたほうがよさそうだ。
「ところでな、君。こんな話を知っているかね?鼻の大きな男性は男性器も大きいという俗説が君の故国にはあるだろう?」
「まあ、うん。あるね」
「これは長いこと根拠のない話だと思われていたけれど、最近になって科学的に立証されたのだよ」
「へぇー、すごいな〜」
「男性がだね、短期間で不特定多数の女性と性的な関係を結ぶと、心肺機能のスタンド効果によって血流に異変が生じて鼻の頭に太い血管が浮かぶのだよ。
 つまり、男性器に自信のある、好色で!浮気性なけだものは、血管が浮くぶん鼻が大きくみえると。そーいうわけなのだ。わかるだろう、久城一弥君」
「う、嘘だろ!?ヴィクトリカ?」
一弥は慌てて自分の鼻頭を確認してみた。鏡で見ないと確証が持てないが、いつも通りの鼻のはずだ。
「ああ。嘘だとも。しかし、間抜けは引っかかったようだな」 
その夜は、悪魔の遠吠えだけでなく、小犬の鳴き声らしきものも聞こえたというが、そっちの方は別に新しい怪談にはならなかった。

夜に啼く狼:おわり

102 :
>>15-17の続き書いたよ。終わり。アニメ見れない地域だから超くやしい。

103 :
>>102
GJ!
激しく啼くヴィクトリカも良いモノだ
あとラストのジョジョネタw

104 :
コルデリアは、ブライアンの目の前でハメられて、そんとき孕んだのがヴィクトリカなんだぜ。

105 :
GJ!!
この調子で盛り上げよう!
目指せ10スレ!

106 :
gJですぜ!

アニメ見てるとイライラする
2人ともさっさとくっついちまえよ

107 :
九条君の天然防壁を、ヴィクトリカがどうやって崩すかだなぁ。

108 :
>>106
さぁ富士ミス版を探す作業に入るかビーンズ版を待つか妥協して角川版を買うか好きなのを選ぶといいよ

109 :
ヴィクトリカにエロい水着を着せたい
でもスク水も着てほしい

110 :
ブラって普及してないんだろうな。
NPNBジャンスカ寮母さんに騎乗されたい。

111 :
白スク着せたい

112 :
久城「ヴィクトリカー!」
ヴィク「何だ久城、騒々しい」
久城「こんな服を手に入れたんだ!ぜひヴィクトリカに着てもらおうと思って!」
ヴィク「……これは服か? 紐ではないか?」
久城「えぇと、スリングショットっていう水着で――」
ヴィク「こ、こんなモノを着て泳ぐだと…?」
久城「ここが胸の当たる部分で――」
ヴィク「ほとんど布がないな」
久城「ヴィクトリカが今持ってるとこが下半身」
ヴィク「久城、本当にキミはこんなモノを私に着せたいのかね」
久城「うん」
ヴィク「やれやれ、キミがここまで愚かだとは思わなかった。
    …この刺激的すぎるデザインをよく見たまえ。
    これはもっとこう…腰がくびれて胸が大きくてだな……
    とにかく、スタイルの良い女性に着せるべきものだ」 (プンプン
久城「なに怒ってるの? 大丈夫だよ、これ子供用だかr――いてっ、何するんだよ!」
ヴィク「うるさい!帰れ!」
久城「何だよいきなり……じゃあその水着返してよ」
ヴィク「いいから早く帰れ!」
久城「わ、わかったよ。まったく、何なんだよ」
ヴィク「ふぅ、こんなモノを着てほしいとは仕方ない奴だ。
    ……久城は帰ったな? どれ、ちょっとだけ…」 ゴソゴソ
久城「ヴィクトリカァァァァァ!!」
ヴィク「…く、久城!?」
久城「だったらこっちのスク水を……あ」
ヴィク「……」
久城「それ、よく似合ってるよ」
ヴィク「早く帰れっ!」

113 :
葺いたw

114 :
スリングショットとは…
 次はボディストッキングを着たヴィクトリカかな。
 もちろん絹レース手編みの。

115 :
ヴィク「クジョー今度はなんだ。なんだこれは。
    リングを細布でつないだ……」
久城「そう。君の智恵の泉のしずくが知らせるとおり。」
ヴィク「に、にゅ、乳頭と、ち、ちつ、膣前庭を
    リングの中に充てるようにだと…」
久城「これだとぼくのなら細いからそーにゅー」
ヴィク「キミは油断のならんやつだな。
    そーにゅーといいながらもう
    そーにゅーちゅーなーのだ」
久城「ヴィクトリカ、ずっと一緒だよ」
ヴィク「これもスリングショットだと
    言い張るのなら、キミが
    ばね仕掛けで飛ばされても文句はいえまい」
久城「へへー。こうして僕の両腕を潜らせれば、
   君に僕を縛りつけたことになるよ。
   心だけじゃなくて体も離れないよ。」

116 :
日露戦争や朝鮮戦争のフラッシュはすごいとおもった。

117 :
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/211378
人気トーナメントん時の囲碁将棋板のフラッシュ。これかっこいいと思った。

118 :
すまん他のスレと勘違いしてた

119 :
カオスだなww
てゆーか、着物の帯は知恵の泉でどーにもならんかったんかい

120 :
セシル先生「ねえねえ、ヴィクトリカ・ド・ブロワちゃん?
 あなたのお兄様とあなたの下僕の久城くんはどこ行ったか知らない?」
ヴィクトリカ「♪モーホーちゅう〜〜な〜のだ〜〜」

121 :
ヴィク「久城、帯の結び方はこれで良いのだろう?」
久城「そうそう、僕が教えたとおr――」
ヴィク「私の頭脳にかかればこの程度のことはどうにでもなる」
久城「……もう、素直じゃないなあ」
ヴィク「…何か言ったかね?」
久城「なんでもないよ。…それよりヴィクトリカ」
ヴィク「なんだ久城。手をわきわきさせたりしてどうかしたのかね」
久城「あれ、やらせてくれない?」
ヴィク「……『あれ』?」
久城「よいではないか、よいではないか」
ヴィク「くじょうなにをする〜〜〜めがまわる〜〜」
久城「駄目だよヴィクトリカ。ちゃんと『あ〜れ〜』って叫んでくれないと」
ヴィク「……な、なんなのだ今のは……」
久城「これは僕の国に伝わる伝統的な大人の遊びだよ。
   ほーれ、よいではないかよいではないか」
ヴィク「混沌だ〜混沌すぎるぞ〜〜」

帯が解けて着物がはだけたヴィクトリカちゃんは、久城が美味しくいただきました。

122 :
久城「ヴィクトリカー!」
ヴィク「久城、相変わらず騒々しい奴だ」
久城「これをぜひヴィクトリカに着てもらおうと思って!僕の国の服は下着をつけずに着るんだよ」
ヴィク「この布ひとつで全部なのか」
久城「うんっ♥」
ヴィク「で、これはなんというキモノなのだ」
久城「帯っ!」

123 :
久城「ヴィクトリカ!」
ヴィクトリカ「騒がしいな」
久城 「セシル先生と寮母さん朝から見ないんだけど、知らない?」
ヴィクトリカ「♪ズーレーちゅう〜〜な〜のだ〜〜」

124 :
久城「ヴィクトリカ!」
ヴィクトリカ「騒がしいな」
久城 「セシル先生と寮母さん朝から見ないんだけど、知らない?」
ヴィクトリカ「♪ズーレーちゅう〜〜な〜のだ〜〜」

125 :
ヴィクトリカ「よし、では証明してやろう。君がけだものだということをね。(くぱあ)」
久城「き、君は、ドロワーズをはいていないのかい」
ヴィクトリカ「それは些細な問題だ。わからないならよく見せてやろう。」
久城「いやだ、ね、姉さんが、見たら目がつぶれるって」
ヴィクトリカ「それでは君は世の中の夫という夫はみな盲目だとでもいうのかね。いや、あたっていなくもないが。」

126 :
「忍術の書」が2分後に書き込みをやりなおせというのですが、
山陽新幹線のトンネル続きだったので
同じものを15分後に2度投稿してしまいました。ごめん下さい。

127 :
まとめてGJ!!
しかし、ソヴュールに泳げる海とかあるんやろか?
やっぱり、プールとか?プールの中なら新たなプレイの幅がひろがるかもなww
そういえばそもそも泳げるのか謎だ!!

128 :
南の方は地中海に面してるんじゃなかったか

129 :
 ソヴュールの海辺、コートダジュールにほど近いの海岸で、
水着であそぶヴィクトリカと久城。
 遠くで指をくわえてうらやましがりつつ、妄想の中で自分
とヴィクトリカの秘密の戯れにふけっていたのは、若き日の
ウラジミール・ナボコフ、そう、小説「ロリータ」の作者で
あった。
 そして、その妄想が30年のときを経て実を結び、さらに、
50年以上の長きにわたって、全世界のロリコンどもに影響を
与え続けたのであった。ラナもクラリスもアンジェもナウシ
カもすべての根源はヴィクトリカが海岸で遊ぶ姿であったの
だ。なんと罪深いことか。
 しかも、極東の島国の偉大な才能をもった
二人のクリエイターの人生を大きく変化させた。
 一人は、アルコール依存症となり失踪し復活し、
 一人は、気の迷いからか世襲制を導入しようとさえした。
     さらに
   無数の犯罪者や、
無数の人に言えない性癖のものたちの
  膨大な物語、それは、
 地中海沿岸の日差しの下で
  久城とヴィクトリカが
   物狂おしい思春期
  通わせあう 心と共に
お互いの果実を味わいあった物語とは
 また別の物語であったのだ

130 :
ふむ
続けろ

131 :
9話見た
風邪ひいてるヴィクトリカ可愛かった
おい久城、なぜ弱ってるところを襲わない!?
部屋に入っていってえぐり込むようにチューぐらいしとけよ

132 :
そんときクジョーはそソヴレム出発前だったからなぁ。
もしも、風邪でなく重病だったら行かずにラヴラヴ看病物語に変わっていただろうに。

133 :
風邪の看病というとアレだな
尻にネギを(ry

134 :
どんな看病だよ!!
・・・ねぎじゃなくて張り型だろYO
しかし、バイブはまだつくられてないよな?

135 :
ヴィクトリカ「久城、これはなんだ。黒光りしてつやつやしているが、
 知恵の泉のしずくからもこの物の用途は湧き出てこない」
久城「東洋の島国のことはここの書物にもなかなか載っていないだろうから
 許してあげるけど、これはねえ、貴重な品なんだ。
 浅野内匠頭さまの御台所遥泉院さま御愛用の鼈甲の張り形だぞ。」
ヴィクトリカ「その東洋の島国の封建領主の奥方が、
 いったいこれを何にどう使ったというのだ。
 久城、君が使って見せてくれないか。」
久城「うっ、うちの兄のようないじわるなことを…
 これは日本男児に使うものじゃない。」
ヴィクトリカ「では、クレヴィール警部に使わせるというのか」
久城「うっ、……、これは、ヴィクトリカのような女の子に使うものなんだ!!!」
ヴィクトリカ「……そうか。では使って見せてくれ」
久城「そのまえに、準備が必要だよ。」
ヴィクトリカ「準備が必要ならやってくれ」
久城「ヴィクトリカがするんだよ」
ヴィクトリカ「どうやるのだ」
久城「まずは表面を湿らせる」
ヴィクトリカ「めんどうだ。ここで湿らせればいいだろう。」
久城「ええっ?パニエとペチコートをわさわさとまくり挙げて…まさか、
 ヴィクトリカったらからかってたの?ひどいや」
ヴィクトリカ「うっ…250年にもわたる欲情の積み重ねが今ここにめぐりめぐって
 わたしのところに来たと思うと感慨深いものがあるな。」
久城「すごいや、ヴィクトリカ。もうテカテカしてるよ。張り形も喜んでるよ。」
ヴィクトリカ「この分け入る感じ、もぐりこみ、そして刺さる感じが至福の刻だな」
久城「ヴィクトリカ、そんなに速く動かして大丈夫なの」
ヴィクトリカ「あっ、あっ、あっ」
久城「なんとか言ってよ。」
ヴィクトリカ「あっあっあっあっ」
久城「君はもう、ぼくなんかいらないんだな。ふんっだ。」

136 :
GJ! 
そういや久城のヴィクトリカのなかにはいるのかな〜?
はいるとしたら、すぐ子宮にあたっちまいそうダナ。

137 :
破瓜の痛みにほっぺぷくーとさせながら突かれまくるヴィクトリカとか想像すると萌える

138 :
深夜、とある屋敷の一室に小さな灯がともされた。町から少し離れた森の中にある屋敷。
その屋敷には灰色狼と黒い神が住んでいる、または、金色の妖精たちの住みかとも言われている。
しかし、実際に住んでいるのは、一弥とヴィクトリカ、そして二人の子供たちである。
他と比べると劣るが家族で暮らすには十分な大きさをもっている屋敷。そして、誰にも干渉されない屋敷。
薄暗い寝室でヴィクトリカは愛する夫を待っていた。
(遅い、子供たちが寝ているか確認するのに一体どれだけ時間がかかっているのだ)
初めは、おとなしく待っていたヴィクトリカだったが時計の針の音を気にしだす程待たされ若干不機嫌だった。
もう、寝てしまおうか、と考え始めたころに、廊下から足音が聞こえた。
ドアが開き、足音の主、久城一弥が入ってきた。
薄暗闇の中、ベッドにいるヴィクトリカに微笑むと静かにドアを閉じた。
ヴィクトリカは微笑みを返さず一言「子供たちは寝ていたかね?」と静かに質問した。
「うん、皆ぐっすり眠っていたよ。」
一弥がそう告げるとともにベッドに近寄り、ヴィクトリカを押し倒した。
いつもはこうするとキスをするのだがヴィクトリカが頬をふくらませていたのでやめた。
「ヴィクトリカ、君はどうして不機嫌なの?」
放っておくわけにもいかないので一応聞いてみる。すると、一言
「遅い」
「ごめんねヴィクトリカ、子供たちの寝顔が可愛かったからつい眺めちゃって」
そう言って謝る一弥をみて(夜は短いというのに、まったく)自分の心情を全く理解してない夫に呆れつつ
時間をなるべく有効に使いたいので早く行為を始めるため、一弥にキスをした。


139 :
支援

140 :
「姉さま、母さまたち、今夜もかなあ」
「いつも、朝も昼もしてまだ夜もしてるみたいだから」
「僕たちもしちゃだめなの」
「はいはい、これで出しちゃいなさい」
「あああ、姉さま、そんなににぎっちゃ」
「おちついた?」

141 :
姉だといろいろヤヴァいねw

142 :
一弥の唇を割り小さな舌が入ってきた、先端をからめ唾液を交換する。
ヴィクトリカの髪をなでながら少しずつ手を下に這わしていく。
「んむっちゅっちゅっ、ぴちゃぴちゃ、れろれろっんむっぷはっはぁはぁ」
長いキスを終え、唇を離すと銀色の橋がかかりきれた。一弥はヴィクトリカの耳を甘噛みする。
「ひゃんっ」と小さいかわいい鳴き声が聞こえた。
頬を紅潮させ、すっかり発情したヴィクトリカは浴衣が乱れて艶かしかった。
脱がしやすいのと、下着を着ない浴衣、おびを引き前をはだけさせた。
一弥の腰の少し上くらいしかない背丈のせいで幼くみえる、陰部も毛が薄く幼く見えるが愛液でぬれそばっていた。
小さいが硬くなった乳首を摘む。「ひっ」鋭い刺激に思わず声が出る。
ヴィクトリカは焦らす一弥に目でねだる。(もっとしてほしい)目を潤ませ見つめる。
そんなヴィクトリカの期待に応え、一弥は、愛撫を始める。

143 :
C

144 :
今日、ベッドの中で寝ぼけた状態でヴィクトリカちゃんのエロい話を妄想してたんだが…思い出せない

145 :
ベッドの中で寝ぼけたヴィクトリカちゃんのエロい話というと、
久城にもらった、翡翠のパイプ置きを股間に当てて、
ひとしきりイッてからおめざってことかな?

146 :
な、なにぃ〜...書きたまえ。

147 :
翡翠のバイブを股間に
に見えた
ヴィクトリカに罵られてくる

148 :
翡翠のパイプ置きは仮の姿、実は裏のスイッチを入れると振動を始める…
って、そんな小さなモーターもうあったのかな。
乾電池が商品化されたのはいつごろかな。
久城は「バイブ」を兼ねた「パイプ置き」と気付かずプレゼント、
ヴィクトリカは用途を理解していて、久城からの”オナれ”というメッセージと受け止める
「クジョー、君が悪いのだ。」
翡翠のバイブがあれば、対となる琥珀のバイブも…

149 :
売り飛ばされるのを待つ虚ろ目の女の子たちに興奮した
閉じこめられていたときの虚ろ目のヴィクトリカもよかった

150 :
ヴィクトリカちゃんが閉じ込められて虚ろ目にされて売り飛ばされるだと!?
興奮するな!

151 :
ヴィクトリカちゃんに閉じ込められて虚ろ目にされて精液飛ばされるだと!?
興奮するな!

152 :
いや、そこはせめて精液じゃなくて愛液か黄金水ぐらいにしてくれ
ヴィクトリカにおしっこかけられて悶える久城

153 :
久城「ヴィクトリカ…おしっこが甘いよ。お菓子の食べ過ぎじゃないの?」

154 :
やばいお!久城がヴィクトリカの肉●器になっちゃたお!
アヴリル涙目

155 :
>153
それ糖尿病

156 :
>>148
バネとネジという便利なものがあってだな
オートマトン技術は凄いぞ?

157 :
やっぱり偏心回転系で振動させるのか。

158 :
ドリルにされたのを大きな代償というがヴィクトリカの前では大したことはないとかいっちゃうグレヴィールマジツンデレww

159 :
グレヴィールはヴィクトリカをおかずにしてオナったこともあったかも。
 あ、貴族だった。
 俺みたいに性的飢餓感の少年時代じゃないんだ。
ヴィクトリカを想いながらメイドを手篭めとか。
乳母に騎乗位でピストン&グラインドさせながら、
コルデリア・ギャロを想って中田氏とか。

160 :
>>155
糖分が味や匂いでわかるレベルの糖尿病は、もう手遅れ。

161 :
菓子以外食ってるとこ滅多にないような希ガス

162 :
まあ、あの家で普通の食事はしているんだろうさ。
菓子くいまくりでも太らないのは、常人以上に脳を
使用しているからか?

163 :
ヴィクトリカに追いつこうと頭の体操の本を読み始める久城

164 :
ヴィクトリカ「すごいことするわよ」
セシル先生「最優先事項よ」

165 :
ヴィクトリカ=菓子以外を食ってる+一人暮らし=自炊できる!?
つまり、嫁にいっても問題ないということか!!

166 :
ヴィクトリカって自炊してるのか?
コンビニ弁当に頼ってそうだと書こうとしてあの時代そんなもんないことに気付いた

167 :
貴族なんだから使用人がいるだろ。

168 :
アニメで見た限り、着替え自分でやってたし(現代では当たり前だがww)、そもそも風邪ひいてるときさえ先生と医者だったから使用人はいないかも...多分 

169 :
つかあそこは寮があるから食事はそっから誰かが運んでくるんじゃね?

170 :
メイドがいっぱいいる。そのなかの誰かが運んでるんじゃないの。
寮母さんが元メイド。

171 :
ご飯は毎食セシル先生が他の生徒と同じものをヴィクトリカの寮に運んでるよ
それと一応ヴィクトリカの寮にはミニキッチンという便利な物がある
原作でそれを使ったシーンが書かれてるのは久城だけだけど

172 :
村から出勤して、糖尿娘に毎食ごはん届けて、授業やって、他にも学園の雑務やって、
寮母とお茶し&酒盛りやって・・・先生すごく忙しいね。

173 :
先生=使用人

174 :
GOSICKsIIを読んだ。セシル先生×寮母さんに萌えた。
いろっぽい赤いワンピースの寮母さん萌え。
もちろん、メイドのゾフィ×ミス・ラフィットもいいな。
メイドの制服的に。つまり、メイドのふりをして侵入する
ミス・ラフィットの正体を見破り、ベッドに引きずり込み、
メイド服の二人(メイドと退学する少女)が、
脱ぐ暇もなく絡み合う…
二人の間には、白いバター子犬という絆が…
年月を経て再会した二人のやりとりに
口を挟もうとしたクジョーの童貞は今や風前の灯。

175 :
>>172
揚げ足とるようで悪いけど学園内に先生用の寮(もちろん男女別。生徒のに比べて質素)があって
セシル先生もそこから出勤してる

176 :
セシル先生は気軽に寮母さんの作った美味しいものをせしめに来るんだから、
朝寝起きの久城の股間の美味しいものを味わいに来るまでは紙一重だな。

177 :
まちたまえ、それは私のものだ
とヴィクトリカがもうしております

178 :
瑠璃姉さん「おねえちゃんだよーん、さあ、またわられて、
      いじられて、かわむかれなさい。」
色っぽい寮母さん「ほら、赤いワンピースの中、見たかったんだろう」
セシル先生「あら、先生は何も言ってませんよ、してるだけ」
ヴィクトリカ「このならず者め、朝からこんなに堅くなるとは」
……
久城「うーん、うーん、やめてよ、お姉ちゃん、寮母さん、先生、ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「何をうなされているのだ?」

179 :
からかって、いじめて、かわいがる姉ちゃんなんだな。

180 :
ハァハァ

181 :
久城はソヴュールに来る前に、
とっくに瑠璃姉さまに童貞奪われてたんじゃないか。
むしろ、それが留学を決心した原因だとか。

182 :
それはそうと久城は姉を呼び捨てにしてるんだよ
『瑠璃』って まあ知ってると思うけど
なんで呼び捨てなんだろうね

183 :
そんなもん男と女の関係になったからに決まってるだろ

と言ってほしいいんだよね? >182

184 :
久城がハーレム主人公だったら
寝ぼけたヴィクトリカちゃんに襲われ
それに驚いて突っ込んできたコルデリアの唇が触れ
それを見たアブリルがずるい。私も!と久城に飛びつき
止めようとしたセシルがドジって倒れて九城に胸を触られ
寮長が面白そうね、私も混ぜてよと久城に抱きつく
って感じになりそう

185 :
新刊きてたのか、全然気がついてなかった……

186 :
何の?(できれば具体的に説明たのむ)

187 :
GOSICK原作小説

188 :
サンクス
挿し絵つきと勘違いしてたze

189 :
>>158
妹に対してどう接していいかあぐねての結果だと思うと、かわいいもんだw

190 :
>189
で、どうエロパロに?wktk

191 :
コミックスの5巻を読んでたらヴィクちゃんが寝ぼけて九条のベッドに
潜り込んだのを見ていろいろと思い浮かんでしまったので書いてきます

192 :
↑変換ミスすいません(´・ω・`)
「久城」ですね

193 :
>191-192
wktk
ヴィクトリカ様の御支援「久城、この固いのはなんだ。カオスの欠片をもう少し出せ。」

194 :
硬い肉棒から白濁としたカオスな液体をビュルッと

195 :
ヴィクトリカちゃんは知識だけは豊富なので、書物の挿絵などでチンコを見たことがあるはず
が、通常時とフル勃起時のギャップは実際に見なければわからないと思うので、
知ったかで「勃起すると大きくなることくらい知っている」とうそぶいていたら、
久城のチンコが予想外に大きくなったので慌てふためくと妄想

196 :
薄くて高い本が出るのはまだですか?

197 :
一応完成したので投下開始します
勢いで書き上げたので誤字脱字論理破綻性格崩壊などあるかも知れませんが
許して下さい(´・ω・`)
久城くんが若干変態紳士になってます

198 :
寝付けなかった。
その夜は雨が降っていて、地面に落ちる雫の音が耳に響き――いや、それはいい。
問題は、ヴィクトリカだ。
先刻、彼女の額を軽く弾いたのはほんの悪戯のつもりだったのだが
痛みに敏感な彼女の性格を考慮しなかったためにいまや2人の間には
目に見えない高い壁が出来てしまっているように思える。
彼女の性格上、一度臍を曲げてしまうとなかなか元に戻ってはくれないし、
彼女から何かしらの言動がない限りはどうしようもないことは事実だ。
灰色狼にまつわる新聞の三行広告の手がかりがあるとはいえ、
ただでさえ未踏の地であり、ヴィクトリカについてきた立場の自分としては
甚だ状況が心許ない上に、持ちうる目的地の情報量が少なすぎる。
彼女が大切な人である、というのと、彼女のことが心配だ、というのが
ついてきた主な理由だが、今回はかなり雲行きが怪しい。
先ほどから延々と繰り返している思考を一時止めて、溜息を吐く。
(君が何も言ってくれないから…僕はどうしたらいいのか…)
悩んで物事が始まるわけでもない。
仕方なく、一度意識を眠りに預けようとしたところで。
ぱたぱたぱた
光源の乏しい闇の中に、ヴィクトリカの足音が聞こえた。
何かあったのか――考えるよりも早く、自分の部屋の扉の開く音がする。
そして扉がしまる。
(……ん?)
普段慎重に物事を考えるように努めてはいるが、状況を総合するとすぐ近くに
彼女が――
どさっ
いる! それも今自分が身を投げ出しているベッドに!
同じように身を投げ出したらしいが、その姿はあまりにも可憐で。
こんな近くにいる君はあまりにも無防備で。
「――――!!」
喉まで出掛かった驚愕の声を必に押しして、ただただ深呼吸に努める。
心臓が今にも破裂しそうなほど鼓動を打っていた。

199 :
焦る自我を制し、持てる力を全て思考力に充てて今の状況を把握する。
(寝惚けて部屋を間違えたのかな? もう子どもじゃあるまいし……全く)
少し落ち着いて心の余裕が出てきたところで、至近距離にある
彼女の整った顔立ちを見つめた。
正直言って彼女の失態につけこむようにしてこの状況があるわけで、
内心冷や汗が噴出する勢いではあるが、折角なんだし…と心のどこかで
この状況を肯定している自分もいる。
(どうしよう…)
このまま起こすのは簡単だろう。寝惚けてないで部屋に戻れと諭せば
おそらく彼女はそうするはずだ。
「だけど」
思わず口に出た躊躇いの言葉が闇に溶ける。
今は夜。おかしな過程ではあるがヴィクトリカがこんなに近くにいる…。
けれど心の距離は普段よりも遠くて――今は何も出来ない自分がもどかしかった。
そっと彼女の頬に触れてみた。今度は悪戯心でなく、優しさと――多少の懺悔を込めて。
「ん……」
思いがけず可愛らしい呻きが聞こえたので驚いて手を引っ込めようとした矢先。
「…んん……」
不味い、起こしてしまった。
いかにヴィクトリカが自分からベッドに入ってきたとはいえ、状況を把握したら
何を言われるか分かったものではない。
もしかしたら本当の絶交になってしまうかも知れない。
「…なんら久城。…れりーの寝室に勝手に入るとわ」
まだ意識がはっきりとしないのか、呂律の回りきっていない彼女の言葉が耳に届いた。
やはり、不味い。
固まって動けない彼の姿を見て、ヴィクトリカは不思議そうに周囲の状況を確かめる。
「―――っ!」
瞬時に頬を赤く染めて何か言おうとする彼女を見て、彼は言い訳するよりも先に
身体を動かした。
今ここで大声を出されると後々大変なことになってしまう。
しかし何故か彼女の口を塞いだのは手ではなく、気が付いてみると自分の口が
ヴィクトリカの唇を覆っていた。

200 :
だが気付いたところでどうしようもない。既に行為が始まってしまっている。
「!!」
驚いたヴィクトリカがびくりと身体を震わせたが、そんなことは意にも掛けず
彼女の背と後頭部に手を廻して、桜色の小さな唇を吸った。
「!? んっ! んく……んんんっ!」
彼の拘束から逃れようとする彼女をしかし許さず、抱きしめる力を少し強めて
深く口付けると同時に、舌を口内へ進ませる。
「! んっ…ふ…んん…」
彼女の身体からだんだんと力が抜けていくのが分かる。
申し訳程度にヴィクトリカも舌で応えていて、その手は弱弱しく二人の間で揺れていた。
どれだけそうしていたのか、彼女の口内を貪り尽してようやく、彼は口を離した。
二人の舌の絡みに引っかかっていた唾液の糸が、光沢を放ちながらゆっくりと切れる。
「っ…は…! く…じょう!……いきなり…何をするのだ……!」
荒い息の継ぎ目からヴィクトリカが非難するが、その声色はかつてないほど艶やかで、
彼を抑制するどころかまるで反対の効果を与えた。
彼女の潤んだ瞳と上気した頬は彼女の可憐さを一層際立たせ、彼の心の奥底に更なる
欲望を生じさせる。
「ごめんねつい……可愛かったから」
「なっ…!」
平気でこんなことが言える自分は最早手遅れなのかも知れない、と思いもしたが
更に顔を赤らめた彼女の反応が愛しくて、完全に意識の焦点が合わない自分を
自覚する。
「ずるいぞ……久城…」
「え?」
「そんなこと言われたら……何も言えなくなるではないか」
顔を伏せ、彼の胸の中で消え入りそうな声で呟く彼女の言葉が耳に届く。
「…ごめん」
「謝れば済むというものではない」
「じゃあどうしろって言うんだよ」
「それは……!」
言いかけてヴィクトリカは気付いた。自分の望むことが何を意味しているのかを。
中途半端に火照ってしまった身体は、まだ先のことを待ち侘びているのだろう。
じん、と胸が疼くのを感じた。
「いいの?」
唐突な問いかけに、はっとして彼女は久城を見た。
有無を言わさない、静かで真剣な彼の瞳に自分の顔が写っている。
自分の頬の温度が上昇するのを感じながら、胸は不安と好奇心に押しつぶされそうに
なりながら、精一杯の返答をする。
「……卑怯者め…」
らしい承諾に苦笑しつつ、彼は再びヴィクトリカの後頭部と背に手を回した。
意図するところを理解して、彼女もゆっくりと目を瞑る。
二つの唇が柔らかく溶け合い、歓喜の悪寒が二人の全身を駆け抜けていった。

201 :

決して大きくはない水音が異常なまでのいやらしさを含み闇の中に響く。
一糸纏わぬ姿でベッドに横たえられたヴィクトリカの小さな身体を
久城の手が、舌が、緩やかな愛撫を加えていた。
「…んっ…あぁ…っ」
時折受ける全身へのキスの酩酊と、己の肌に僅かな湿り気を残していく未知の感覚に
ヴィクトリカは声もなく震える。
首筋から始まった舌による愛撫が標的を胸に定めた。
同年齢の少女と比べて幾分発育未発達ではあるものの、白い肌と綺麗な桜色の
コントラストは、美しさでなんら劣ることはない。
かぷりと噛み付くと舌で突起を弄び、唇は乳房を吸い上げる。
「ゃぁっ……ふぁ…んあぁっ…」
すぐ耳元で聞かされる、普段の彼女からは想像もつかないような
甘く切ない官能的な声と熱い吐息が、久城の理性を狂わせていく。
片方の手を胸の愛撫に使いながら、もう片方の手をヴィクトリカの秘所へ這わせてみた。
「い…やぁっ……ん!」
彼女が硬直した隙に、指を割れ目の中へ忍ばせる。
初めて感じる異物の挿入の感触に、ヴィクトリカは身体を震わせながら必で耐えた。
「や、だぁ……あ…ひゃう!」
くちゅ…くちゅ…と、卑猥な音を混ぜながら中指を進ませていく。
どんどん奥へといざなわれ、狭い中は指をぎゅうぎゅうと締め付けた。
「きついけど……どう?」
そう意地悪く問い掛けながらも彼の中指は徐々に高速で膣内を弄った。
「ふぁあぁっ! んっ…や、だ……イッ…んあああッ!!」
ヴィクトリカがそう叫ぶと同時に、膣内が不規則に痙攣してとろりと愛液が溢れ出る。
初めて達した感覚に彼女の視線は虚空を彷徨い、荒く細かい呼吸を繰り返している。
「気持ち良かった?」
膣内から引き抜いた愛液だらけの指を軽く舐めながら聞いてみた。
「……ばか久城…」
放心状態になりながらエメラルドグリーンの瞳に涙を滲ませ、呼吸に喘ぎながらの応答を
聞くなり、彼は自分の分身を取り出した。どんな状態かは語るまでもないだろう。
「……!」
ヴィクトリカのあどけない目が釘付けになっている。

202 :

決して大きくはない水音が異常なまでのいやらしさを含み闇の中に響く。
一糸纏わぬ姿でベッドに横たえられたヴィクトリカの小さな身体を
久城の手が、舌が、緩やかな愛撫を加えていた。
「…んっ…あぁ…っ」
時折受ける全身へのキスの酩酊と、己の肌に僅かな湿り気を残していく未知の感覚に
ヴィクトリカは声もなく震える。
首筋から始まった舌による愛撫が標的を胸に定めた。
同年齢の少女と比べて幾分発育未発達ではあるものの、白い肌と綺麗な桜色の
コントラストは、美しさでなんら劣ることはない。
かぷりと噛み付くと舌で突起を弄び、唇は乳房を吸い上げる。
「ゃぁっ……ふぁ…んあぁっ…」
すぐ耳元で聞かされる、普段の彼女からは想像もつかないような
甘く切ない官能的な声と熱い吐息が、久城の理性を狂わせていく。
片方の手を胸の愛撫に使いながら、もう片方の手をヴィクトリカの秘所へ這わせてみた。
「い…やぁっ……ん!」
彼女が硬直した隙に、指を割れ目の中へ忍ばせる。
初めて感じる異物の挿入の感触に、ヴィクトリカは身体を震わせながら必で耐えた。
「や、だぁ……あ…ひゃう!」
くちゅ…くちゅ…と、卑猥な音を混ぜながら中指を進ませていく。
どんどん奥へといざなわれ、狭い中は指をぎゅうぎゅうと締め付けた。
「きついけど……どう?」
そう意地悪く問い掛けながらも彼の中指は徐々に高速で膣内を弄った。
「ふぁあぁっ! んっ…や、だ……イッ…んあああッ!!」
ヴィクトリカがそう叫ぶと同時に、膣内が不規則に痙攣してとろりと愛液が溢れ出る。
初めて達した感覚に彼女の視線は虚空を彷徨い、荒く細かい呼吸を繰り返している。
「気持ち良かった?」
膣内から引き抜いた愛液だらけの指を軽く舐めながら聞いてみた。
「……ばか久城…」
放心状態になりながらエメラルドグリーンの瞳に涙を滲ませ、呼吸に喘ぎながらの応答を
聞くなり、彼は自分の分身を取り出した。どんな状態かは語るまでもないだろう。
「……!」
ヴィクトリカのあどけない目が釘付けになっている。

203 :
一応の性の知識は持ち合わせているとはいえ、実際に本物に抱く感想は桁違いだった。
「これが…私の中に入るのか…?」
「そうだよ」
さも当然のように応えながら、己自身を彼女の秘所にあてがった。
幼さを残す身体に突きつけられた肉棒というものは、背徳的な雰囲気しかしない。
くちゅ、と互いの粘液同士が絡み、ひくついた女性器に腰を突き出そうと
したところで――
「少し待ち給え!」
ヴィクトリカの唐突な大声に機先を制されて、久城は驚いて彼女を見た。
今ここで止めてしまったらそれこそ馬鹿というものだろう。
「どうしたんだい? 今更止めろって言われても…」
「…だって……」
「だって…?」
「……怖い…!」
そう言う彼女の眉は完全に八の字で、今にも泣き出しそうなほどに自分を見つめている。
「……」
即座に自責の念が彼の頭を支配した。
女性にかかる負担のほうが遥かに大きなものであることを、失念していた。
相手を思いやる心を忘れてしまえば、それは強姦となんら変わるところがないではないか。
しばしの瞑目の後、彼はゆっくりと言葉を紡ぐ。
「…大丈夫だよ。痛くしない、とまでは言えないけど……優しくするから」
黄金色のヴィクトリカの髪を撫でながら、そっと囁く。
「…約束だぞ…」
「…うん、約束だ」
契約を取り交わしてようやく、久城は慎重に己の分身をヴィクトリカの膣内へ進ませた。
ぬちゅ、と肉を割り、肉棒が抵抗を感じながらも吸い込まれていく。
「ヴィクトリカ…息を吐いて…そう、もっと力を抜いて…」
「っ!…痛ぃ…! いた…い、あぁ…ひっ!」
驚くほどの痛みに息がつけない。
背中を抱く彼の腕の確かさに頼り、思わずその肩に縋りつく。
「ああっ…うぁっ…んんっ!」
痛みを逃がすように首を振るヴィクトリカの額や頬に、あやすようなキスが
いくつも落とされた。
そうして騙し騙し侵入してくる久城が幼い身体の中心を深く支配するころには、
見開いた瞳から溢れ出る涙が彼女の頬を何度もつたわっていた。
「…可愛い顔が台無しだね?」
「――れのせいだと思っているのだ!」
そう言って睨むヴィクトリカもまた愛しくて、久城は彼女の額に再び口付けた。


204 :
狭い膣内は自分の分身できつきつになっていて、想像を絶する快感に今すぐ射精
したくなるのを懸命に耐える。
痛いぐらいに周りから締め付けてくるので、暴走しないように我慢は出来た。
「動いて、いい?」
確認は取るものの無意識に腰は動き始めている。
コクリ、と彼女が頷いたのをきっかけに、緩慢だったストロークは
数秒にして容赦の無いピストンになった。
「確か…この辺だったかな?」
指で膣内を弄んだときに敏感に感じていたところをわざと突いてやると、
ヴィクトリカは一際蕩けた甘い悲鳴を上げた。
「ふあぁんっ! やっ…そこは――んっ!んっ!んっ!」
反論を遮るようにして思い切り腰を打ち付ける。
快楽に耐えようと必に縋り付いてくる彼女の痴態が性欲を刺激し、
久城の腰の振る速さを最高速まで引き上げた。
その様はまるで、極限まで飢えた狼が極上の霜降肉に喰らいつく姿そのものだった。
「ひぁっぁっうぁっあっあぁっ!」
激しく身体を揺さぶられて、快楽の最高潮を迎えつつあるヴィクトリカは、
意識を手放すまいと、彼の背中に手を回してぎゅうっとしがみついた。
「ヴィクトリカ…っ!」
しがみつかれた途端に久城の頭からつま先までに激感が迸り、そのまま膣内で
欲望を吐き出していく。
「ふぁああぁあぁあーーーッ!」
自分の中に熱い塊が注がれるのを感じながら、ヴィクトリカもまた蕩けた嬌声を
上げながら果てていた。

205 :

「…ごめん」
先ほどとは異なる意味合いで久城が謝っている。
そんな彼を横目で見ながら、ヴィクトリカは頬を膨らませた。
「私の話を聞こうともせずに…君は獣か何かかね?」
「……ごめん」
実際全てがその通りなので謝ることしか出来ない。
しかし元はと言えば彼女が寝惚けて自分の部屋に入ってこなければこんなことには
ならなかったはずだった。
だがそんなことを指摘したところでどうしようもないことは分かっていたし、理性の枷が
外れてしまったのは自分のほうなのだ。
素直に、彼女の言に耳を傾ける。
「…私は、こんな夜這いみたいな真似は認めぬ」
「……」
「正気のときにしたまえよ、君…」
その言葉を聞いて初めて、久城は顔を上げてヴィクトリカを見た。
彼女は耳まで赤くなりながら頬を膨らませてあらぬほうへ顔を向けている。
久城の中で、真新しい感情が静かに芽吹いていく。
一種の決意を込めて呟いた。
「だったら」
彼はヴィクトリカを抱き上げると、驚いたような視線に落ち着いた視線で応えながら、
整えたばかりのベッドにそっと彼女の身体を横たえてやって、微笑んだ。
「今度はちゃんと、満足させてあげるよ」
久城の言葉を受けて、ヴィクトリカの心臓の鼓動が一段と高鳴る。
「……ばかものめ…」
口では拗ねていても準備は整っているヴィクトリカであった。

――翌朝。
疲れ果てて仲良く寝ている半裸の二人が発見されて『大変な』こととなってしまうが、
それはまあ余談と言ったところであろうか。


おしまい

206 :
途中同じものを連続して投下してしまいましたすいません

207 :
GJ!! リアルタイムで見れるとは…

208 :
GJ!!!

209 :
GJ!!!

210 :
ぎゅうううっとしがみつくヴィクトリカちゃんが可愛すぎる
GJ!

211 :
これはGJ以外に適した言葉が見当たらないほどのGJ。

212 :
皆さんレスありがとうございます(`・ω・´)本当に励みになります
これからも気が向いたら投下していきたいと思っています
勿論カプは『久城×ヴィクトリカ』ですけれども(`・ω・´)
原作未読でコミックスとアニメ版を少し観ている程度なので
設定等いまいち至らない箇所がありますが、もし見てみたい
シチュとかありましたら意見して下さると非常にありがたいです(´・ω・`)


213 :
>>212
可能なら原作をある程度読み込んで書いて欲しい
その方がよりシチュにも自ずと広がりも出てくると思うし
美味しい設定も一杯ある
もちろん無理強いはしませんが

214 :
原作を買おうと近所の書店に行ったらコミックスはあるのに
何故か原作がなかったでござる(´;ω;`)ブワッ

215 :
文章力高杉ワロタ

216 :
>>205

217 :
>>214
多分ラノベコーナーにはないかもね
今なら阪急電車とかの辺りにあると思う

218 :
ビーンズ文庫版ってもう出てるよね?
うちの近所の本屋には置いてなかったけど…orz

219 :
1924年のソヴュール王国郊外にある聖マルグリット学園。
 まるで日々の喧噪から隔離された、静寂に満ちたこの学園はいつもより輪をかけて
静けさに満ちていた。
 二ヶ月にも及ぶ長期休暇―――――、所謂夏期休暇の真っ最中であり、学園がいつにもましてシーンと
静まりかえっているのは、ほとんどの生徒が実家や避暑地へと帰省したり観光に行ったりしているからであった。
 だが一部には例外と呼ぶ生徒もいるのもので―――――。
 無論、その生徒とは極東からの留学生であり、『春来たる黒きに神』こと、九城一弥である。
 母国に帰りたくとも期間が足りなくて帰省できずにションボリと項垂れていた一弥だが、ヴィクトリカ以外に自分に親しく接してくれる友人アブリル・ブラットリーが、
イタリアに住む祖母の家へ一緒に遊びに行かないかと誘ってくれたのだが、一弥は泣く泣くその誘いを断った。
 その理由は勿論、他ならぬヴィクトリカのためであった。
 学園の敷地内から一歩も外に出られないヴィクトリカを、一人残して置いていくのが心配で気がかりだったからだ。

220 :
 さて、アブリルを見送ってから早夏期休暇も三日目を迎えた頃―――――。
 一弥はいつもの制服姿ではなく、この国ではあまり見られない紺色の着物を羽織り、外出時にいつも被っている帽子を
片手でクイッと持ち上げる姿は、少々大人びた雰囲気をその小柄に与えていた。
「ふぅー、今日も暑いなぁ。何だか日に日に暑さが増してくるような気がするよ・・・・・・」
 一弥は額から流れ落ちる汗を手の甲で拭うと、目を細めて空を仰ぎ見た。
 青々とどこまでも透き通って広がる空に燦々と輝く太陽が、まるで憎らしいほどに眩しい光を地に注いでいた。
 一弥はしばらく空を仰ぐと、フゥと息を吐き出し、いつもの場所へと下駄を鳴らして向かった。
 目的地はそう、中庭に建つ巨大で古めかしい図書館の最上階。図書館へと向かう理由は、そこに居座る『金色妖精』に会うためだ。
 カラコロ、カラコロ、心地よい音が静寂に包まれた中庭に響く。
「それにしても瑠璃ってば、僕が帰れないからってあんなに荷物を送ってこなくてもいいのに・・・・・・。整理するこっちの身にも
なって欲しいよ・・・・・・」
 と、一弥はブツブツと不満を言いつつ、姉が送りつけてきた荷物の一部分を風呂敷入れて、両腕で落とさぬように大事に大事に抱きかかえていた。
そう、風呂敷に入っているのは簡易なビニールプールセットに、姉のお下がりの金魚が書かれた風鈴であった。
 珍しい物好きなヴィクトリカのために、一弥は徹夜をしてまで姉の荷物を整理して見つけ出したのだ。
「ヴィクトリカもああ見えて結構な暑がりだからな。だからきっと僕の持ってきた物を見て喜ぶはずさ」
 一弥はヴィクトリカへと自分が持ってきた品々を見せた時の表情を思い浮かべながら、鼻歌交じりに嬉々とした足取りで図書館への扉を潜るのであった。

221 :
>>219->>220 GJです続き期待しております( ^ω^)

ところで原作ゴシックはゴシックs含めてどんな順番で読んだらいいのでしょう?
本編のところどころに挟むような形で読んだ方がいいのか、
本編関係なくゴシックsも読んでいいのでしょうか?
出来る限り沢山の設定を知ってシチュを増やしたいと思うので(`・ω・´)
そうすれば更に2828できるヴィクトリカ×久城ものを書けるように
なれるはず…!( ^ω^)
原作も最強のハッピーエンドで終わってくれたらいいなぁ…(´;ω;`)ブワッ

222 :
 長い長い螺旋階段を上ると、まるで空間を切り取ったように巨大な植物園が一弥の目の前に現れた。
一弥はハァハァと荒く息を吐きながら、キョロキョロと辺りをくまなく見渡すと、いつもの場所に見慣れた後ろ姿を見つけ、
嬉しそうにその背に向かって駆けだした。
 彼女―――――、ヴィクトリカは足音だけで一弥だと分かったのか、振り向きもせずに一日ぶりに会う友に向かって、
「・・・・・・九城、また君か。せっかくの夏期休暇だというのに、相も変わらず暇人なのだな」
 と、パイプの吸い過ぎで嗄れた老婆のような声音で静かに話しかけた。
「何だよ、ヴィクトリカ。本当は僕が来て嬉しい癖に」
 一弥がヴィクトリカの発言にムッとして意地悪く言い返すと、バッ!! と伏せていた顔を上げ、
「な、何を言う!! わ、私は別に嬉しくなどない。中途半端な秀才の九城め!! 私は別にお前など来なくても
なんともないのだ。ほ、本当だぞ」
「はいはい、分かりましたよ。全く素直じゃないな〜」
 まるで精巧なピクスドールかと見紛うような端正な顔を歪め、あたふたと狼狽するヴィクトリカを軽く流し、
一弥は被っていた帽子を外し、手に持っていた風呂敷をヴィクトリカに差し出した。
「? な、何だね、これは?」
 未だ頬を赤く染めているヴィクトリカは、自分に差し出されている風呂敷に気がつき、
いつものように一弥に問う。
「これはね、僕の姉がまたまた荷物を送ってくれたんだよ。これはその一部。君の知恵の泉のお眼鏡にかかりそうな代物を
持ってきたんだ」
「そうか。九城姉が送ってきた物ならば、少しは期待できそうだ。・・・・・・解いてみてもいいかね?」
 ヴィクトリカは手に持ったパイプを床に置き、一弥から風呂敷を受け取ると、まるで新品の玩具を手に入れた子供のように
ウキウキとした様子で風呂敷の結びを一つ一つ解いていく。
 そして風呂敷から顔を出した物を見つめ、ヴィクトリカはキラキラと好奇心で瞳を輝かせたのであった。

223 :
「く、九城!! こ、これは何かね!?」
 ヴィクトリカは丸いガラスの様な物を小さな手で落とさぬように掴み、ズズィと一弥の眼前に突き出す。
「え、えっと、それは風鈴って言うんだよ。ほら、中に細長い金具がぶら下がっているだろう? これね、風が吹いたら
中の金具が揺れてガラスの内側に当たって・・・・・・」
 一弥はヴィクトリカの手を握り、左右にゆっくりと動かす。
 すると、風鈴の中の金具が振動に合わせてチリィン、チリィンと繊細で涼しげな音を奏でる。
「こんな音が出るんだよ。僕の故郷では窓際に吊すんだ。まぁ、夏の風物詩といったところかな。
どう? 聞いているだけで涼しくなったような気がするでしょ?」
 ヴィクトリカは一弥の言葉を聞いているのかいないのか、何度も何度も腕を揺らして風鈴を鳴らし続けていた。その頬を珍しく興奮に染められており、
時折うっとりとした吐息が口の端から漏れていた。
「ほぅ、このようなすばらしい物が存在するとは・・・・・・。まだまだ世の中は深い。九城の故郷とやらも捨てたものではないな」
「ははは、どうも。・・・・・・ねぇ、ヴィクトリカそれさ、そんなに気に入ったならあげるよ」
「!! い、いいのかッ!?」
 ガバッと一弥の方へと顔を向けるヴィクトリカ。
 一弥はいつものヴィクトリカらしくない様子に驚きながらも、彼女に向けてコクリと頷いた。
 それを見たヴィクトリカはパァァァァ、と花が咲いたような笑みを浮かべ、嬉しそうに風鈴を抱きしめた後、大事そうに自分の傍らにソッと置いた。
それからパイプを手に取り、実に満足げな表情で再びプカリプカリと、パイプに口を付け煙を吸っていた。
 すると、風鈴とは別に風呂敷の隅から顔を覗かせていた物体に気づき、ソォーと手を伸ばしてそれを取り出すと、
ヴィクトリカは驚きで目を丸くさせた。
「九城、この不可思議な物体は何だ? いやに表面がザラザラしているが・・・・・・」
 ヴィクトリカはコンパクトに畳まれた蒼いビニールの表面をさする。その際にもパイプを手放さなかったので、器用に片手で幾度もビニールの表面をさすっていた。
「あれ? これも知らないの? これはね、簡易なプールだよ。家でも簡単に水遊びができるやつ。これをね、こうすると・・・・・・」
 一弥は蒼いビニール状の物を手に取ると、実に慣れた手つきでテキパキと広げていく。
 そして待つこと数十分。
 ヴィクトリカの眼前にバスタブくらいのビニールの物体が姿を現した。通常のバスタブより横に広く、小さな子供なら三人くらいが余裕で入れるくらいの大きさであった。
空気を入れてパンパンに膨らんだそれは、ヴィクトリカにとってはまさに未知なる物に過ぎなかった。
「久しぶりに出してみたけど、案外丈夫なんだな・・・・・・。ほら、これかビニールプールだよ。夏場はこれが一番涼しくなるんだよ」
「ビニール、プール・・・・・・」
 ヴィクトリカは聞き慣れない単語を一言一句、丁寧にゆっくりと聞き間違いの内容に呟いたのであった。

224 :
 今日はここまでです。上記にある題のJe baigneは水遊びっていうんです。
なのでタイトル通り、水遊びするヴィクトリカが出てきます。
 水もしたたるいいヴィクトリカになるように、これからも精進して書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
 追伸
  221の方、GOSICKsを読んでGOSICK1,2を読むのをオススメします。
GOSICKsには二人の出会いの話が入っているので、本番に入る前に読んでおくと、物語が一層面白くなりますよ。
 

225 :
普通に刊行順でおk
普通に読んで、s読んで、もう一度読み返す

226 :
>>224
GJ
だけど九城→久城
ブラットリー→ブラッドリーな

227 :
基本的に刊行順でおkだと思う
好みによっては時系列順でも問題ないとも思う
ちなみに私は
GOSICK(T)→U→s(T)→V→W→sU→X→Y→sV→Z(未読)
の順で読んだ。結構良い感じで読めたな

228 :
今更だけど12話最高の神回だったね
良いものが書けそうな気がする(`・ω・´)

229 :
頑張れ
12話、雨に降られてお茶出してびしょびしょになった時点から頑張ってくれるともっとうれしい

230 :
それだと久城くんが鬼畜になってしまうシチュしか思い浮かばない
どうしよう…(´;ω;`)ブワッ

231 :
放映中なのにこの寂れてる状態

232 :
もうきみってばホントしょうがないなあ、とシャワーを浴びに連れてくシーンからラブラブでいいじゃまいか

233 :
(`・ω・´)その手があったかっ!

234 :
「拭くことは許さん、全て飲め」みたいなことを言っていたが、それはつまり…
「ひゃっ…く、久城、なななにをしている!?」
「なにって…ヴィクトリカが拭くなって言うから、君の足に飛び散ったお茶を舐め取ってるんだけど…」ペロペロ
「た、確かに言ったが…っ、ひゃっ、あ、足を舐めろとは…」
「えっ? もっと足を舐めろって? もう、しょうがないなぁ」ペロペロペロ
「あひゃぁっ、だ、ダメだ久城、それ以上は…っ!」
という展開ですね

235 :
「久城! それ以上されたら…ひぅっ!」
「君が言ったことなんだからね、最後までやらせてもらうよ」ニッコリ
「ゃ! そこは…っ! んっ!」
「あれ? なんかお茶じゃないのも混じってるな、ヴィクトリカ?
 本当に君は仕様が無いなあ」ペロペロ
「! いやっ… 久j――んんんんっ!」
とまぁこんな風に続くんですよね>>234

236 :
久条がドSエロゲ主人公過ぎるだろwむしろAV?
某少年探偵:あれれ〜みたいなわざとらしさんじゃなく天然なのが久条

237 :
コナンザグレートかよw

雨濡れ子猫を家まで連れてく回のは見ていてイライラした
久城の腰抜けめ
選択枝は「告白する」「チューする」「抱きしめる」「襲う」の4択しかないだろうが
そこでガバッと襲わんかい!
ヴィクトリカなら驚き頬を染めながらも受け入れてくれるだろうに

238 :
時代をいつだと思ってんだとマジレス
やれすぐチンコだマンコだっつってる今とは貞操観念が全く違うんだよ

239 :
>>238
どういう取り回しで本番まで持ってったらいいかな?(´・ω・`)
書き方で結構悩んでて…

240 :
※架空の国です

241 :
ブラコンの瑠璃姉さんがかわいすぎる
それはそうと、富士ミス版ってどこにあるのかな
めちゃくちゃほしいんだけど

242 :
>>241
古本屋にしかないよ

243 :
新しく挿し絵ありのがでたんだよね?
それって不身ミステリと違いがあるんだろうか

244 :
桜庭先生のペンネームって「佐倉、バカ好き」?

245 :
富士ミスをあきらめてビーンズにした
面白いんだけどトリックが陳腐
あとがきがめちゃくちゃ面白かった

246 :
トリックを楽しむ小説じゃないと何度言えば(ry

247 :
「ミステリ」要素を付け加えた青春小説だな
他のラノベで「SF」だったり「部活」だったり「戦争」だったりはたまた幾つかの要素を絡ませたりしてあるのと同じで
GOSICKの場合1900年代前半のヨーロッパで起こる「ミステリ」がキャラを輝かせるスパイスになってるだけ
まぁ富士ミスの中ではまともにミステリしてる方だけどw

248 :
エロが盛り上がらないのはあれか
本編のヴィクトリカちゃんが可愛すぎて満足してるからか

249 :
住民が大人しくていい人揃いってのもある
他みたいに変態が集まるよりはまし

250 :
あとがきかわいいよあとがき。
あとがきのエロパロもあり?
狛犬に跨がって濡らす女教師…

251 :
※鬼畜・陵辱系。たぶん
ある日、久城はアヴリルと手を繋ぎながらある場所を目指していた。
アブリルはかすかに頬を赤く染めながら
「ねえ、本当に彼女に言うつもりなの?」
「もちろんさ。こういうことは早めに言わなければいけないと思う。
 これからアブリルといる時間も増えるだろうしね」
さやわかに微笑みながら言う久城。
彼の優しそうな瞳を見ていると、アブリルは胸が高まるのだった。
そして目的の場所、ヴィクトリカがいる図書館にやってきた二人。
久城はいつもと変わらぬ口調でこう言った。
「やあヴィクトリカ。しばらくだね。突然だけど、僕の恋人を紹介するよ。
 イギリスからの留学生、アヴリル・ブラッドリーさんだ」

252 :
それを聴いた瞬間、ヴィクトリカの読んでいた本が床に落ちてしまった。
明らかに狼狽しながら
「な…ななな? なんの冗談だね君…。ははは。そうか。私をからかって…」
「からかってなんかないよ。そんなに青ざめてどうしたんだい?」
久城が心配そうに手を差し伸べるが、ヴィクトリカは険しい顔をした。
「う、うるさい。寄るな」
「…? どうして怒ってるんだい? まあいいや。
 とにくここにはしばらく来れないから。
 これからアブリルと映画観に行く予定なんだ。じゃあね」
久城はそれだけ言い残し、アヴリルと手を繋ぎながら去ってしまった。

253 :
久城とアヴリルの若いカップルは、予定通り映画館に来ていた。
上映してるのはホラー映画。ドキドキとわくわくを求め、アブリルが選んだのだ。
その成果はすぐ現れた。画面に安っぽい怪人が出てきて騒ぐシーンで…
「きゃ…! 怖いわ…」
「大丈夫だよ、アヴリル。僕がついているじゃないか」
わざとらしく脅えるアヴリルだったが、久城は彼女を優しく抱擁していた。
華奢なようでしっかりとした男の上半身。その温もりを感じた瞬間、
アヴリルの顔はだらしなく緩んでしまった。
「うふふ、久城君って見た目よりも男らしいのね。
 普段の学校での姿とは別人みたい」
「ふふ。当然だよ。僕はこう見えても帝国軍人の三男だ。
 そして、誰よりも君を愛している男だよ」
「まあ、久城君ったら…」
「アヴリル…キス…しようか?」
見詰め合う若い男女。どちらともなく熱い接吻が交わされた。

254 :
映画など興味はなかった。それは二人きりの時間を過ごすための口実のようなものだ。
今日は休日だが、劇場は混んでいない。久城は遠慮なく彼女の顔を引き寄せ、
わずかに息継ぎしてから唇をむさぼる。
「ん…」
アブリルが可愛い吐息を漏らした。互いの唾液で湿ってしまった口元がなまめかしい。
久城は身体が燃え上がるように熱くなり、彼女の胸へ手を伸ばした。
「あ…くじょう…くん」
「好きだ…アブリル」
「いや…だ、だめよ…こんなところで…」
今日のアブリルは清楚なワンピースを着ていた。
薄手の生地から彼女の豊かな乳房を触り続ける。
彼の手からあふれるほど大きな胸だった。
「あ…ん…意外と…積極的なのね…」
「ふふ。嫌だったかな?」
「そんなことないけど…ここは人目があるわ…」

255 :
書きながら投稿してるの?

256 :
映画館を途中で抜け出した彼らは、秘密の場所で情事に励むことにした。
場所は人気のない学校の倉庫。久城が事前に見つけておいた場所だ。
「あっ……あん…あっ……あっ…だめっ…」
「いい…いいよ。その調子だよ…アブリル」
「あん…あん……奥まで……入ってるよぉ……久城君のがぁ…」
バックから挿入していた。久城は彼女の両手を後ろに引っ張りながら、ピストン運動に励む。
こうすると彼女の背中のラインが強調され、より扇情的になるのだ。
白くて美しい肌が汗に濡れて輝いていた。
「久城くぅん……もっと……」
「ん…? なんだい?」
「もっと…強く突いてちょうだい…」
「ふふふ。本当にエッチだなぁ君は」
久城は頬を緩ませ、腰の動きにさらに力を入れた。

257 :
そのころ、ヴィクトリカは学園の敷地内を散策していた。
今日、久城に言われたことがショックで、本など読む気になれなかった。
密かに思いを寄せていた少年が、自分以外の女と付き合ってしまったのだ。
せめてもの気晴らしにと適当に歩き回っていた。
ちょうど裏手の倉庫に差し掛かったときだった。
『んぁああぁ…すごいよぉ…くじょうくん…くじょうくん…はぁああぁ』
倉庫内に響き渡る女の喘ぎ声。
博識なヴィクトリカでなくとも、中で何が行われているか想像がついた。
この貴族の子供が通う学校でこのような行為に乗じている馬鹿者どもが
いるのは心外だった。今すぐこの場を立ち去りたかったが、聞き捨てならない言葉を聞いた。
『感じているようだね。僕もうれしいよ…アブリル…アブリル…』
『あぁぁぁぁんn…あっ…あっ…すご……もうだめえ……イッちゃう…』
『ああ。好きな時にイッていいんだよ。僕もそろそろ限界だ』
それは確かに、愛しの彼と恋敵の声だった。

258 :
支援
>>249
変態紳士ならここにいるぜ

259 :
個人的には変態と言われようとも、もっと激しいエロが増えて欲しい
ラブラブイチャイチャもいいけど、それだけでは物足りないのだよ
というわけで>>257の続きに期待

260 :
>>257の続き
「うぅ…く、久城があの女と…」
下唇を噛みながらその場にへたり込むヴィクトリカ。
倉庫の扉はかすかに開いていた。彼女はその隙間から覗き込んでいるのだ。
目の前で繰り広げられる痴態。思わず現実逃避したくなったが、
彼女は誰よりも論理的かつ現実主義差だった。
(私は久城に捨てられたのだ…。いや、まだ付き合ってすらいなかったな。
 認めよう。私は彼のことが好きだった。その証拠に涙が止まらない…!!)
普段は久城のことをからかいつつも、信頼できるパートナーとして認めていた。
いくら聡明とはいえ、ヴィクトリカは小柄な女の子だ。
いざと言う時に、体を張って守ってくれる彼の存在がどれだけ心強かったことだろう。
『おい、アブリル。なに休んでるんだよ。僕はまだ全然満足できてないんだぞ』
『そ、そんな。もう腰が立たないわ。今日はここまでにしましょう』
『なに? 君、僕に逆らうつもりなの?』
倉庫の中から聞こえてくる二人の声。だんだんと雰囲気が怪しくなってきた。

261 :
『べ、別に逆らうつもりなんて…』
『言い訳しなくていいよ。君がそういう態度を取るつもりなら、今日でさよならだ』
『え…?』
『聞こえなかったのかな? 僕と君は今日で最後だって言ったんだけど』
『ちょ…ちょっと待ってよ!! それってどういうこと!?』
悲痛な叫び声をあげたアブリルが、久城の服をぎゅっと掴んだ。
久城は冷酷な瞳でそれを見下ろしていた。アブリルの表情が引きつる。
遠くから見ているヴィクトリカは息の呑んだ。
『そのままの意味だよ。じゃあね、アブリル』
『待って…ねえ、お願い!! 待ってよおおお!!』
久城が泣き叫ぶ彼女にかまわず、そのまま倉庫の出入り口まで歩いてくる。
ヴィクトリカは腰が抜けそうなほど驚いていた。久城の目を見てしまったのだ。
細められてギラギラした目つきだった。
ヴィクトリカが見たことのない、彼の本当の姿だ。

262 :

「なんだ。いたのか。ヴィクトリカ」
扉を開けた久城と、ついに目が合ってしまった。
ヴィクトリカは引きつった顔で自分の体を抱きしめていた。
かすかに震えているのは、彼に対する恐れのためだ。
「君が学校に来るなんて珍しいじゃないか。どういう風の吹き回しだい?」
「…」
「おい。無視するなよ。偉大なる引きこもりの君が、
 どうして学校に来たのかと聞いているんだよ」
「…ちょっと散歩に」
「散歩? へぇ。よく言うよ。さっきから僕とアブリルを盗み見していたみたいだけど」
「…っ!!」
久城の語尾に怒気が篭った。
ヴィクトリカは彼を怒らせないほうが賢明だと判断し、必要もない言い訳を始めた。

263 :
「別に覗き見するつもちはなかった。ただこの辺りを通りかかった時に、
 倉庫の中から人の声が聞こえたからだね…」
「それで僕たちのことをいやらしい目で見てたのか?
 君は最低だな。アブリルだってきっと傷ついている」
「う…」
いつもなら久城に気圧されることなどなかったはずだった。
そもそも、学内で不順異性交遊をしている久城たちがおかしいのだが、
それを指摘する余裕も、度胸なかった。
ヴィクトリカは彼のことが怖かった。事件現場で犯人と一緒にいても冷静だった彼女だが、
好きだった少年に、まるで親の敵でも見るような目で見られては、震えるしかなかった。
「とにかく邪魔だ。早くそこをどけよ」
「…!!」
どうしてそんな冷たい言葉を投げかけられるのか、理解に苦しんだ。
特に久城に何かしたつもりはなかった。彼はある日突然に豹変した。
まるで何かに操られているかのように。
「僕はどけと言ったぞ? アズリルにしろ君にしろ、僕を怒らせる奴には容赦しないからな」
なんと、久城は左手を大きく振り上げた。そのままヴィクトリカの頬に
振り下ろすつもりなのだろう。ヴィクトリカは来るべき衝撃に供え、目をつむった。
しかし、それを黙って見過ごすことのできない、一人の少女がいた。

264 :
「もうやめてあげて…。彼女が何をしたって言うの?」
久城の手を優しく握ったのはアブリルだった。
彼の機嫌を損ねないように、慎重に言葉を選んだ。
「今日の久城君は、ストレスがたまっていたのね。…きっとそうよ。
 誰にだって機嫌が悪い日はあるわ。どうか落ち着いて」
「…」
久城は暴行するのは止めたようだが、眼光は鋭いままだった。
そのナイフのような視線に、アブリルは真っ向から挑みかかかった。
「……君はこんな僕でも好きでいてくれるのか?」
「え…」
「はは。分かってるよ。僕は最低だ。…僕の父はよく女性に暴力を振るった。
 自分の妻や、愛人に対してもね。そして、僕も一緒だ。女の人を心から
 好きになることが出来ない。どうしてだろう。衝動的に何もかもぶち壊したくなる」
久城の意外な独白が開始された。アブリルとヴィクトリカは、ただ黙って
聞いているほかなかった。

265 :

「僕はアブリルと付き合いたいと思ったのは、君の純真が、
 僕の穢れた心を癒してくれるからだと思ったからだよ。
 でも、やっぱり駄目だったね。僕はクズのままだった。
 クズはどこまでいってもクズさ」
久城は泣いていた。
流れ続ける涙をぬぐおうともせず、天井を見上げていた。
硬く握り締めた拳からは、彼のやりきれない思いが伝わってくるようだった。
「すまなかったな。ヴィクトリカ、アブリル。もう僕に関わるのはよしてくれ。
 君たちとは、本当の意味で今日でさよならだ」
久城はアブリルの手を振り解き、ゆっくりと歩き出した。
敗戦後のボクサーのように、がっくりと肩を落として去っていく彼の背中。
ヴィクトリカは呆然としていたが、アブリルは違った。
すぐに駆け出して彼の腕にしがみつき、声を張り上げた。
「お願い。待ってよ。久城君は…さみしかったんだよね?」
「アブリル…もういいんだ。もうやめ…」
「ううん。やめないよ。私は今でも久城君のことが好きだもん」
「…!!」

266 :

凍てついた久城の心を溶かしてくるような、暖かい言葉だった。
鬼畜を自称する久城だが、今は純粋な気持ちでアブリルを抱きしめたくなった。
そのとき…
「わ、私も久城のこと…嫌いじゃないぞ」
今度はヴィクトリカだった。アブリルがしがみついているのとは逆の腕に、
そのか細い腕を絡ませている。一体この鬼畜男のどこに惹かれたのかは不明だが、
なぜか頬を赤く染めていた。
「ヴィクトリカ。君も…僕の事を許してくれるのか?」
「もちろんだとも。私と君は、その、友達じゃないか。
 これからもずっと一緒にいたい。できれば私のそばを離れないで欲しい」
もはや告白同然だった。言い終わった後のヴィクトリカは、ゆでだこになってしまった。
局地的なハーレムを得た久城だったが、彼は意外な行動を取るのだった。

267 :

「おっぱい!!」
「…!?」 「な…!!」
突如発せられた久城の言葉に、アブリルとヴィクトリカは絶句した。
「ヴィクトリカ。君は小柄で華奢で可愛らしい女の子だ。
 まるで人形のように美しいよ。だが、君に足りないモノがある。そう。胸だ」
久城は淡々と告げた。さらに続ける。
「一方のアブリルは清楚なイギリス人だ。愛らしい童顔を持っており、
 背丈もそこそこ。何より、胸がでかい。これは大きなポイントだ」
ヴィクトリカは、首を絞められたダチョウのような顔をしていた。
アブリルは、恥ずかしそうにうつむきながら、彼の話に耳を傾けていた。
「僕は二股はかけたくない。これは帝国軍人の三男としての誇りだ。
 そして、今ここで宣言する。僕はアブリル・ブラッドリーと婚約する!!」
全員の脳内に、雷鳴がとどろいたような衝撃が走ったことだろう。

268 :
「わ、私は納得いかないぞ!! 久城はアブリルの胸に惚れたと言っているではないか!!
 なんというエロスの極みだ!! 君は女性のカチを胸で判断するのか?」
今度は別の意味で顔を真っ赤に染めたヴィクトリカ。
地団太を踏みながら久城に怒鳴り散らす。
「私の方が久城といた時間は長かった。様々な事件に遭遇し、線を潜り抜けてきた。
 たぶん、私たちの絆は鉄よりも固いと言っていいだろう。それなのにその女は…」
「あのさぁ。ヴィクトリカ」
「なんだね!! まだ私の話は終ってな…」
「悪いけど、幼女には興味ないんだ」
「っ…!!」
あまりにも冷酷な久城の言葉だった。
久城はいつもと同じように微笑んでいた。さっきまでの怖い顔とは違う。
いつものなよなよとした彼だ。その久城が、心の底から本心を語っている。
ヴィクトリカは嫉妬に狂い、アブリルを刺ししてやりたくなった。

269 :

ヴィクトリカの小姑を連想させる視線は、アブリルを脅えさせるには十分だった。
アブリルは、この灰色狼に食われようとしているシマウマのようなものだ。
だが、引き下がるわけにいかない。愛する久城との絆を守るため、彼女はある行動に出た。
「ヴィ、ヴィクトリカさん。事実を認めないつもりなの?」
「キサマ。なんだと…?」
ヴィクティーの声は地獄の魔女のようにしわがれていた。
アブリルはできるだけ彼女の目を見ないようにしながら続けた。
「久城君はあなたのような女の子は好みじゃないのよ。もう分かったでしょう?
 選ばれたのはこの私よ。未練がましく彼に付きまとうのはやめて頂戴。
 あなたは、彼にとって…そう。友達なのよ」
「ほほう。この私に対してずいぶん言ってくれるじゃないか」
「当然よ。もう、あなたなんて怖くないわ」
その後、無言の睨み合いがしばらく続いた。

270 :
書きながら投稿したり、
途中で居なくなるのは止めた方がいいよ。

271 :
九城もアブリルもキャラが違う気がする
自ら血を流してでもヴィクトリカを守るのが九城キュンなのに

272 :
・メモ帳などを使い、ある程度書きためてから一気に投下する
・途中で区切る時は「今日はここまでです」など一言付け加える
・注意事項(キャラの性格改変、鬼畜要素など)がある場合は投下前のレスで宣言しておく
この辺気を付けて欲しいよね

273 :
これはこれで支援。

274 :
・書きながら投稿
・名前違い多数
・注意事項なし
(・キャラ崩壊しすぎ)
ここまでくると流石に...

275 :
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。以後気をつけます。
ネタが切れたので終了させていただきます。

276 :
あんまり気にしないでおくれ、文句つける側は書く苦しみ分からないと思うし
きっとどんどん良いもの書いてくれると信じてる

277 :
言われてる事はもっともだし、当人も受け止めてるから
文句つけてるとかそういう言い方は止めたほうがいいよ

278 :
ヴィクトリアに飽きてただけに大歓迎。ただし、注意事項は守るとなおいい。

279 :
ヴィクトリア
ヴィクトリカとコルデリアがフュージョンした姿か

280 :
ほとんど姿形変らんのだろうなw

281 :
でもヴィクトリカちゃんが良いんだよっ(`・ω・´)

282 :
ロリ人妻でもかまわん

283 :
久城が飴を渡していたのを見て、アレがチンコ型の飴だったら…という妄想を抱いた

284 :
その書き込みを瑠璃が見るときっと船便で子宝飴を送るぞ。

285 :
地中海に行かなかったことが悔やまれる・・・
水着シーンがあったじゃないか
ムチムチな肢体に水着か

286 :
あの時代の水着は露出少なくなかったか?
明治だったか大正だったか昭和初期だったかの水着見て
絶望した記憶がある

287 :
露出少なくても、この世界観では、
濡れるとぴったり張りついて
体の線がくっきり現れることにすれば
それはそれでハァハァ
 コートダジュール舞台になるなら、
 幼いウラジミール・ナボコフと
 結ばれなかった彼女を出してやって。
 さすがに世代が違う?

288 :
スク水の元祖が開発されたのはこの時期だったような
それで開発者が逮捕されたって話だから露出は少なかったんだろうね

289 :
保守

290 :
ペロペロ

291 :
ヴィクトリカ ペロペロ

292 :
ヴィクトリカに朝ズボ

293 :
ヴィクトリカ王朝

294 :
ヴィクトリカ女王

295 :
オイ、来週はあの脱出シーンやるのか
胸熱だな

296 :
オイ、来週はあの脱糞シーンやるのか (ヴィクトリカが)
胸熱だな

297 :
「それって、でも、ぼくの上でじゃないとできないことかい」
「もちろんだ」
「あのねぇ、君」
「これは”キジョウイ”と呼ばれる結ばれ方なのだ。」
「ああ、そうなんだ。よく嵌まったねぇ」
「……そのつまらん口を閉じて、ちょっと黙っていたまえ。わたしはグラインド中だ」

298 :
>>297を勝手に続けてみた↓
「……ん」
「気持ち良いの? ヴィクトリカ」
「そんなわけ…あっ…ゃぁっ!」
「静かにして…聞こえちゃうよ?」
「あっあっあっあっ!」
「可愛いなぁw」

299 :
新EDの冒頭
「ねえヴィクトリカ」
「なんだね久城」
「・・・・・僕たち、どうやってここから降りればいいんだい?」
「・・・・・・」
「というか、どうやって登ったんだろうね」

300 :
「クジョーが悪いのだ」
「えっ僕のせい?」
「あんな、二人がザイルで結ばれて…」
「ザイル?」
「宙づりになりながら、その、」
「なんだい」
「性交している動画を見せるから」
「ああ、あれか」
「やってみたくなったのだ」

301 :
ttp://xhamster.com/movies/486620/climbing_sex.html

302 :
「クジョー、東洋の島国には二人羽織という、仲のいい二人でやる気持ちのいいことがあるそうだな」
「ええっ?二人羽織は、気持ちがいいわけじゃないよ」
「わたしが構えた銃を後ろから両手を回して支えて撃たせてくれたのは違うのか。」
「あれは、ああするしか、なかったじゃないか。あれ、ヴィクトリカ、顔が赤いよ」
「背中が温かかった。クジョーの息が耳元にかかっていた」
「あんなことでよかったら、いつでもしてあげるよ」
「クジョーこそ、顔が赤い。それに、そ、それに」
「なんだい」
「尻のところにフリル越しにも分かるほど熱いものが当たっていた。」

303 :
一弥くん変体紳士ver↓
「ああ、あれか。いや、あのときは耐えられたんだけど」
「……」
「今はもう駄目だ」
「む!?」
「いただきますw」
「ゃっ! 久城、いきなりそんな…アッ!」
「やっぱりヴィクトリカのナカ気持ち良いなあ」
「この…ならずもの…っ!」
「まだ喋る余裕があるみたいだね? もうちょっと激しくしようかw」
「激しく、だと…ッ ! やっ…んっ! んっ! んっ! んっ!」

続きは脳内で

304 :
「ちょっとつついたぐらいで、イカないよ」
「おや、キツいぞ、君」
「君こそ、締めつけてるよ!ああっ、うっ」
「久城、同じ粘膜で接触していてどうして気づかないのだ?」
「え、イっちゃった?」
「まだだ」
「…ほんとう?」
「ほんとうだとも」
不機嫌そうに、ヴィクトリカはつぶやいた。

305 :
「ほんとうに?」
クツクツと笑いながら、一弥は自らの上体を伏せた。
体勢的に深く穿たれることになったヴィクトリカが微かな嬌声をあげる。
「僕はそろそろ、限界だよ」
彼女の耳に口を寄せてそっと囁くと、ヴィクトリカが何か言おうとする前に
口を塞ぐようにして唇を貪ると、そのまま彼女の身体ごと上体を起こして
対面座位の体勢で思いきり突き上げる。
「…ッ! んっ……あ…ゃっ!」
強気な発言をした手前、懸命になって嬌声を抑えようとしているが、
抑えきれない声が一弥の耳元に届くとそんな努力は全くと言っていいほど
意味を成すものではなかった。
そればかりかますます一弥の行為を助長し、自分自身の意識さえ
快楽に委ねようとする衝動が湧き上がってくる。
「あっ!あぁっ!やっ! ふあっ」
我慢出来なくなって発してしまった甘い悲鳴に自ら赤面する。
「…可愛いな、ヴィクトリカ」
そしてこの機を逃さず一弥が口にした台詞で完璧にヴィクトリカの
意地は崩れ去ってしまった。
大人しく、彼の行為と成される快楽に身を委ねる。
彼の手に抱かれ、彼の体温を感じることのなんと心地の良いことだろうか。
「…始めから素直になればいいのに」
「卑怯者め…」
「悪かったよ」
熱い吐息交じりに囁きあって、互いに唇を貪った。
夜はまだ長い

306 :
更ける夜に深くなる闇の中、
迷路花壇に囲まれた屋敷の中をのぞいていた、
赤毛と金髪の影二つ。
「飽きないようだな」
「簡単には離れまい」
「灰色狼の括約筋は力強いものだからな」
「おかげで幸せだろう」
「うむ。あの娘が通ったところとは思えないな」

307 :
「いるかい?」
「ばか」
「いや、だからこれが、伝説のマラだというんだ、アヴリルとセシル先生は」
「君、そいつは、ちんちんだ」
「…だよね。ぼくもそうおもう」
「誰が見てもちんちんだ。ただし、そのクジョーのちんちんはわたしのものだがな」
「なんでだよう」
「…いけない」
「えっ?何が?」
「もう、セシルとアヴリルに引っ張らせてはいけないったら、いけないんだ。」
「わかったよ。じゃ、ヴィクトリカがしてくれるんだよね」
「う…」

308 :
「ヴィクトリカ、つまり君は、東洋の島国からきた少年と、ちんちんに
 幻惑されているってわけだね。こんなに堅いものを……
 嵌めるんだもの……」
「ふん!クジョーのマ(んどらご)ラめっ!」
「締まるよー、うっ」

309 :
激しくGj!!

310 :
リレー投下もなかなか面白いッ!

311 :
つい「君、そいつはお稲荷さんだ」って言いたくなったけど、
さすがのヴィクトリカもお稲荷さんのことを書いた書物は読んでないかも…
「ヴィクトリカ、それは僕のお稲荷さんだよ」
「なんだそれは」
「東洋の島国にはお稲荷さまという神様がいて、それが好きなんだ。」

312 :
「クジョー、粳米を炊いて米酢を和えて」
「ヴィクトリカ、無理だよ。瑠璃…姉に頼んで送ってもらっても船便がインド洋に差しかかる前に腐ってしまうよ」
「…ううっ…、きっと食べさせろよ。この世界にどんな風が吹いたとしても」
「わかったよ。今日は僕のお稲荷さんでがまんしといてよ」
「だめだ」
「えーっ、どうしてー?ヴィクトリカのいばりんぼ!」
「その、となりの、マンドラゴラもどきもたべさせろ」
「わかったよー、しかたないなー、ほら。自分でまたがって挿入しなよね」


313 :
「……ふむ、やはり大きい、な…っ!」
「ヴィクトリカのナカが気持ち良すぎるからこうなっちゃうんだよ」
「う、うるさい!」
「うっ! そんな締めるテクニックいつの間に覚えたの?」
「君の方こそ、いつもより大きいのではない、か? …っ!」
「そんなわけないだろう」
「あ、ある――! うあっ! あっ! んあっ!」
「下から突き上げるのもなかなかいいなぁ。…絶景でw」
「減らず口めっ…! あ…! ひゃうっ! ふあぁんっ!!」

314 :
久城、ベルゼブブ優一の頭蓋でブロワ公爵に会ったときなんで
「娘さんを僕に下さい」と言わなかったんだろう

315 :
言ったら負けかと思っていたとか。

316 :
「海賊らしく、いただいていく!」

317 :
一弥「あの子は僕から大変なものを盗んでいきました」
公爵「…それは何かね?」
一弥「僕の心です(キリッ」
公爵「…………」

318 :
一弥「あの子は僕から大切なものを盗んでいきました」
公爵「…それは何かね?」
一弥「僕の童貞です(キリッ」
公爵「…………」

319 :
sの新刊出てたのか

320 :
>319
情報乙!買って来た!まだ読んでない。

321 :
セシル先生×ゾフィ寮母さんの他にも、
ズーレーカプ出現だね。
二人とも子持ちだけど…

322 :
ジンジャー・パイ「女の脚はこう開くようにできているんだよ」
コルデリア「(ポッ)」
ジンジャー・パイ「何、顔を赤くしてんだよぅ。舞台舞台」
コルデリア「(ますますポッ)」
ジンジャー・パイ「わかったわかった。触ってあげるよ。」

323 :
侯爵は最低な通り魔だった…


324 :
侯爵はヤリたい放題だな
だけどヴィクトリカ産ませて病院に放り込むなんてな
5人や10人バンバン産ませればよかったのに

325 :
実は夫人に支配されているとか。

326 :
国王陛下はココ・ローズ似の二人の味見もしたのだろうか。

327 :
どうせなら、応募した全員を側室にしてしまえばよかったのに。
 いや、ま、そんな王国、俺が国王でなければ、住みたくないけど。

328 :
ママトリカあんなに神出鬼没なら、クジョーの童貞は風前の灯だな。

329 :
さすがに娘の彼氏にまで手は出さないだろう・・・と思ったが、
娘が初めてのとき痛くないようにクジョーくんの方に手ほどきを・・・
というのならあるかもだ

330 :
本スレ>ヴィクトリカて鋼鉄の鍵付きパンツ
 鍵付きパンツの鍵って、中にとどいてくじれるのか?

331 :
ヴィクトリカ「クジョー、我が父のやつが、こんなのはかせて鍵かけていったのだ」
クジョー「だいじょうぶだよヴィクトリカ、ぼくのは細いからかぎあなから十分届くよ」

332 :
いやそこは
クジョー「だいじょうぶだよヴィクトリカ、そんなチャチな防御壁で
     僕の太くて熱い凶器を止められるわけないじゃないかw」
ヴィクトリカ「!?」
みたいな

333 :
ヴィクトリカ「クジョー、それは膝ではないのか」
クジョー「なんだよ、その、東洋の帝国の8世紀の女皇帝の御下問のようなのは」

334 :
>>328
精神病院をとっとと逃げ出せばよかった

335 :
脱出の意志や発想をくじくオカルト省的ななにかが仕掛けられていたのだろうか。
精神薬理学的な作用による条件づけとか、オカルトとは名ばかりの科学的な処置とか。
ママトリカ「少し女心にうとく、性欲と愛情が結びついていない子のようだから」
ブライアン・右スコー「ヴィクトリカの触媒にするには不足か」
ブライアン・左スコー「ヴィクトリカが主導権を握ると不安か」
ママトリカ「この媚薬でその気にさせて」
ブライアン・右スコー「けしかけて、娘の処女を奪わせるのか」
ブライアン・左スコー「娘におあずけさせて、支配させるのか」
ママトリカ「私が仕込む」
ブライアン・両スコー「そっちかよ。」

336 :
コルデリア「いまわしい侯爵にけがされ、この体に刻みつけられた嫌悪を浄化してくれ。」
ブライアン(前)「うむ」
ブライアン(後)「よし」

337 :
しかし、九条クンが巨根となるとヴィクトリカは相当困るな
アヴリルあたりにかっさらわれないようにお口とかで懸命にご奉仕しないといけなくなる

338 :
壊す勢いで挿入

339 :
想像するだけで勃ってきた
ヴィクちゃんの両手を無理やり左右まとめてシーツに押さえつけながら
正乗位してくれるとさらにいいよクジョー君

よし、次の休日にはそのネタで一筆いこうかな

340 :
平気なふりをしながら、騎乗位でむりむりむりと必でのしかかるヴィクもいいな。

341 :
コルデリアはあの体格なので孕まされたと同時に侯爵チンポで性器壊されて
追加で子供埋めない身体にされたのではなかろうか
でなきゃブライアンの子供産んでそうだし

342 :
セシル先生の体がたまらない

343 :
ブライアンAとブライアンBとママンで3P

344 :
色っぽいゾフィーさんが酔いつぶれたセシル先生を
ベッドにつれてって
「ほら、しっかりしな、自分で着替えてちゃんと寝なさい、風邪ひかないように」
と、どーんとベッドにあおむけに寝かすと、
セシル先生は、
「やだー、いっしょにねるのー」
とゾフィーさんの首に腕をまきつけて、ひきずりこんでしまう…

345 :
ロリがロリを産むとか信じられん
しかも強引に孕ませられて

346 :
ママデリカは、
強引に孕まされた苦しみと悲しみのなかでも
生まれでたヴィクトリカの命をいとおしんでくれた。
そのおかげで、こうして俺たちはヴィクトリカかわいいって
言っていられるんじゃないかなあ。
産んでみたら分かるのかな。

347 :
コルデリア母さんに幸あれ。
 王妃にしても、母が無条件に子に愛を注ぐ…
 GOSICK世界の鉄則だな。
ライオンの母は幼い子ライオンの肛門をなめて排泄を促すそうだが、
灰色狼の母は、幼い子狼のま○こを…

348 :
それはそれでそそる
あ、勿論久城がヴィクトリカのモノをなめてたらもっとそそる

349 :
>348
なぜかほっぺたをふくらますヴィクトリカの顔が心に浮かんだ。

350 :
「クジョー、もう少し上なのだ」
「えっ?ヴィクトリカ?瑠璃…ぼくの姉なら、このあたりで気持ちよがっていたよ」
「君の姉は変態なのだ」
「そうかい?母もこのあたりが」

351 :
「君の一族は変態なのだ」
「そうかい?アブリルもこのあたりが」
「君の祖国の同盟国人は変態なのだ」
「そうかい?セシル先生もゾフィ寮母さんも…」
「だから同盟国人ならソヴュール国民もみな」
「ヴィクトリカは違うの?」
「灰色狼だから」
「わかった。もう少し上を舐めてあげるね。こうかい?」

352 :
>999なら今夜も双頭バイブでセシル先生と寮母さんがギシアン

353 :
アニメ、みんなんでもうた…
つか、侯爵も婆も強すぎwww
コルデリアも強いし、灰色狼で貧弱なのってヴィクトリカだけじゃんww

354 :
ハッピーエンドにして頂けるとエロパロ的にも美味しいので
先生マジでお願いします…
俺はまだヴィクトリカちゃんと一弥のイチャコラでハァハァしたいんです

355 :
「ヴィクトリカッ!」
一弥は叫びながら起き上がろうとして
腰のあたりをなんだか重くて柔らかくて
温かいものに押さえつけられていたので
腹筋運動のように上体だけを起こした。
「……ああんっ」
「きゃっ、誰っ、あっ、この大きさは、寮母さん?」
とたんに、目の前にあったそばかすの散る色っぽい
大人の女の人の赤いワンピースと白いフリルのエプロンの
胸当てに包まれた豊満と言っていい胸の膨らみに
顔をうずめることになって窒息しそうになって、
一弥はびっくりして苦しくってまたくぐもった
大きな声を出した拍子に、下半身がえもいわれぬ
解き放たれたような不思議な感覚にひたされるのを覚えた。

356 :
―――時は1924年。
ヨーロッパの小国、ソヴュール王国。
中世からの伝統と進む近代化の中、
初等教育で教え込まれ、知らなければ
ソヴュール国民としてはモグリだと
いわれる歌、それは『ソヴュールの国』
♪ソヴュール〜のく〜にぃ〜は〜三国に〜
♪さーかいつーらぬっるっく〜ににして〜
♪そヴゅゆるやーまは、いやもーりて〜
♪な〜がるっるっし〜るはい〜やら〜しく〜
♪ソーヴレームー、ホ〜ロ〜ヴィッツー、マルグゥ〜リット〜
♪3つの名所は陰謀と〜
♪残虐事件が立て続け〜
♪心休まるこ〜と〜ぞーなあき〜

357 :
スイスとの国境は、なまめかしい盛りマンのような、
それでいて奥襞の複雑に重なる谷間を隠した山脈と、
欲望があふれ出んばかりにみずみずしくなみなみと湛えられた湖に、
フランスとの国境は、豊かな果実がたわわに実る
その下で密会する農民や貴族、女主人と作男、
小間使いと令嬢、修道女とお姉様が朝となく
昼となく夜となく体液をこぼす葡萄畑が広がり、
イタリアとの国境は、打算と愛欲がからまる
ドラマに満ちた地中海に面した、すごしやすく、
色とりどりの水着やサマードレスのご婦人方が
夏は避暑地として、冬は避寒地として、
浜辺に木陰に岩陰に青姦に興じる海岸地帯に囲まれた国土…

358 :
その女陰のような、と言って悪ければ、女性外性器の
巨視的解剖学的形態のような形の国土は、ふとももの
ような臀部のような隣国を始めとする列強に、万力の
ように挟まれながらも先の枕大戦を生き延び、長い茎
と頭部の大きさから、西欧の「ちいさな巨根」とも呼
ばれている。
王国の大陰唇が地中海に面したリヨン湾なら、
深い恥毛に被われた高く盛り上がった陰阜に
守られた秘密の快感どころに当たるある村に、
ひっそりと息づく不思議な学園があった。

359 :
>>358
馬ww鹿ww野w郎www

てか、最新刊やべーな

360 :
最新刊の久城きゅんとヴィクトリカたんの最後の夜を誰かエロ化してくれ
そうでもしなきゃ鬱でやりきれん

361 :
>360
すまん。まだそこまで読んでない。

362 :
>360
ざっと読んだ。
大晦日が初夜設定と
いままですでに体が馴染みまくってる設定と
横槍が入ってやっと3度目設定と
 いろいろ瞬時に妄想が浮かんだが、
言語化がまったく追いつかない…

363 :
ブロワ侯爵による娘孕ませ

364 :
離れたところで同時に自家発電すると、
イク時に心が通じ合う一弥とヴィクトリカ。
なぜかそれを知って割り込む瑠璃とアブリルとセシル先生と寮母さん。

365 :
防空壕でさかるクジョーとヴィクトリカ。
そこへタイムマシンで二人の孫が出現、目撃されてしまう。
 クジョーの目を盗んで孫の筆おろしをするヴィク…

366 :
素晴らしい最終回だった
とりあえず二人の初夜の妄想だけで2回抜いた

367 :
結局、年いくつだっけ?
 
日本で暮らすのか、それとも、ソビュールに暮らすのか、どっちやろ?
 
ヴィクトリカの日本の生活って想像しただけで不思議な感じがする

368 :
やっぱ、初夜の翌朝は朝っぱらから励むのだろうか。
それとも「一弥さん、晴れてお嫁さんをもらったのだから、
 堂々とお嫁さん以外の女性とも致していいわよね。」
と瑠璃にかっさらわれるとか…
 ま、少なくともヴィクトリカは日本にきたらノーパンだわな。
いや、もちろん瑠璃だって母上だってノーパンだが。

369 :
>>367
1924年の段階で二人とも15歳だから最終回エンディング時には20歳
ヴィクトリカどんだけ成長してないのーw

370 :
実はちょっとブライアン×ヴィクトリカに萌えてしまった。
九条とヴィクトリカも好きなんだけど、最終回のブライアンにされそうに
なっているヴィクトリカが命乞いの為にどんな屈辱も受けるって言ったり
必に介抱している姿に萌えた
生き残って九条とのラブラブ見せつけられたらブライアン発狂しそうだから
ある意味お亡くなりになってよかったのかもしれん

371 :
久城がヴィクトリカとの初夜に
初めて会った頃からその体に欲情してしまったことなど赤裸々に語ると
ヴィクトリカも今まで久城の身体や仕草に欲情してたと告白して
ちょっと嬉しい久城はヴィクトリカを責めながら詳しく聞いてみることに。
「んっ、き、君のその黒い髪と瞳、が。
汗をかきながら階段を上ってきた後のうなじも……んぁっ!」
「へぇ、汗って……ヴィクトリカって結構そういうの好きなの?」
「ばかもの!確かに、君には欲情したが断じて――――」
「本当のことが聞きたいなぁ。あの図書館の最上階で、
汗で濡れて脱いでおいたはずの上着が何着か無くなったんだけど?」
「……うぅっ」
「ヴィクトリカ、きみね。その後男の子のビスクドールに僕の制服着せてたよね?」
「!!」
「知ってたんだ、本当は。どうしてその人形がきみのベッドの上にあったのかも」
「――――君の、だからだ」
「?」
「わ、私は匂いそのものに性感を覚えるような女ではない!
き、君のだからだ!久城一弥、君のにおいだから、私は!察したまえよ、君!」

372 :
誰かコルデリアを

373 :
犯せ

374 :
>>372-373
ちょwwwwwwwww

375 :
もんぺ姿のヴィクトリカも可愛かったな
結婚式はドレスだったけど
新婚は和服着せて可愛がるのもイイよね

376 :
あの最終回の帰省の夜は早速二人で愛を確かめあうってことでFA?
言語化の作業を急ぐことにしよう…

377 :
「クジョー、今確かめあってるのは、愛ではなくて性欲ではないのか?」
「ひどいなー、知識の泉でお見通しだっていったって、
 DTの初体験くらい大目にみて美化させてくれたっていいだろう?」

378 :
「それに、今『確かめあってる』って言ったよね、ヴィクトリカ!(ゆさゆさ)」
「ああ、出入りしているのはならず者だがなぁ、あっ、あっ」
「ヴィクトリカにも性欲があって、…ボクに向けてるってことだろ」
「うううう、そんな愚かな肉体には」
「ふんっふんっ、キミの肉体がなんだって」
「あああっ。ぃぃ…」


379 :
こっちの放送もやっと最終回。

とりあえず二人の初夜の妄想だけで3回イケた

380 :
新婚旅行は精々熱海とかなんだろうな
初めての温泉できゅ〜〜〜となっちゃってるヴィクトリカを団扇であおいであげてる久城クンが可愛いよ
そして月明かりの中、初夜を迎える二人のドキワクで幸せな初エッチ
誰か書いてくれないかなあ

381 :
頑張ってみるお

382 :
国土焼け野原になってる状態で新婚旅行行けるかな?
どちらかというと、ボロいバラックで家族に聞かれながら(本人達は隠してるつもり)
毎晩のようにハッスルして戦後ベビーブームの担い手になるって感じ

383 :
日本の国土ってWW2以前に焼け野原にされてたっけ

384 :
あのあたりは架空の歴史だと思うが

385 :
歴オタは放置でおk

386 :
歴オタというか1巻時点が1924年ってのと世界の背景は指定されてたからさ
日本の国土が焼け野原にされるとしたらWW2くらいのものだろうし
まぁ架空なのだからそのレベルの戦争が25年くらいに起こるのかも知れないけど

387 :
>>386
1925年時点で歴史が違うので気にしない方が。

388 :
まだ新婚旅行が一般的ではない時代だと思うが…
 有栖川宮の別荘だった、猪苗代湖の翁島の天鏡閣に避暑がてら、って思いついた。
 スク水の裾が長いみたいな横じま模様の水着で岸辺でパシャパシャ。
 まとめていた髪がほどけて涼しい風にさらさら。
 見上げると磐梯山。
  元ネタは榊原喜佐子さん『徳川慶喜家の子供部屋』

389 :
後日談の続き来てるね
イチャラブだねーw

390 :
え?どこに?>389

391 :
>>390
gosick pixiv で検索すると出てくるお

392 :
「ゴシックその後」?
いいなこれ

393 :
わっふるわっふる

394 :
ヴィクトリカ「クジョー、早く君の成りなりて成り余れる処を
 わたしの成りなりて成り合わざる処にさしもてふたぎたまえよ」
クジョー「(ポッ)」
瑠璃姉「ご本が好きなヴィクトリカちゃんに、貸して上げたご本が
 役に立って好かったわ…さあ、これからどうするのかしら、ハァハァ」

395 :
ヴィクトリカを犯す妄想がとまらん
とくにブロワ侯爵×ヴィクトリカ

396 :
そうか。
俺はヴィクトリカに犯される妄想が止まらないがな。

397 :
>>395
せめてくじょー君が無理やりヤッちゃうシチュでお願いします…
その展開は神が許しても俺が許せません(´・ω・`)

398 :
久城は食堂のおばちゃんがいただきました

399 :
>398
ということは
>358
の続きを書け、と?
 まってね。まだ仕事だから。終わって家に帰ってからね。

400 :
あのデパートへ買い物に行って
さらわれて剥かれて犯されて
オークションにかけられるヴィクトリカ

401 :
>399
 聖○グリッド学園―――
 表向きは貴族の子女を調教する機関とされているが、
裏も多く、ソヴュールの秘密の奥飛騨とも、
ミルクタンクとも呼ばれていた。とは言え、
先の性戦の後は、同盟国から優秀な性器を
留学生として奥の奥まで受け入れたりと、
ま○こを拓きつつある。
 その学艶の広大な敷布の一角にある
男子ミルクタンク寮の一室で。
 一弥の、もう何十回となく繰り返された、
いつもと同じような朝のエロコントが始まろうとしていた……

402 :
「久城くんったら、お嬢さんの名前を叫びながら
こんなおばさんの膣(なか)に中田氏してイクなんて。
よっぼどあのちっちゃなお嬢さんと下の方まで仲がよくて、
いつもちっちゃなおま○こにはめまくりなんだねぇ」
ともすれば語尾のトーンが色っぽくなるお姉さんらしい声で、
男子寮生(の気に入った特別な一部、というより特定の個人)を
あらゆる面で管理し、育み、支えて、健全に伸ばして、
時に実った若い果実の収穫常習犯の寮母さんがからかう。
まだまだ熟女というには若々しい肌の感触が
久城の寝巻き代わりの浴衣の裾がはだけた太ももに
さらさらと触る。冬の朝の乾いた冷たい空気に人肌が心地よい。

403 :
妙齢の女体の重みと撓みを感じさせながら、
なまめかしい赤毛でそばかすの寮母さんは、
上体を起こした久城の腿にがっしりと跨り、
力強く自己主張するように盛り上がる、
いつもの赤のワンピースの寮母さんの胸が、
東洋の島国の帝国軍人の三男の薄い胸の中でも、
よりによって敏感で小さな乳首に当たる。
夢に驚かされて体を起こそうとした拍子に、
鼻の頭が互いにこっつんこしそうになった、
色っぽい寮母さんのいたずらっぽい眼が近い。

404 :
後ろに倒れそうになって思わず手をだしたら、
赤いワンピースにつつまれた豊満な尻を掴んでしまった。
殿部のやわ肉に指の第一関節から先が食い込む。
久城の両手でつかまれても、ものともしない、原動力で
碾き臼のようにグラインドするふくよかな腰。
今から興奮が募ってまだまだ絶頂に向かって高まることを
あらわしているかのように久城の恥骨結合に当たる
寮母さんの成熟した柔肉襞がちゅぽちゅぽと擬音を上げて
潤みを増しつつうねりまわり捻じ込むように運動する。
豊かな胸のミルクタンクが左右にゆれるて久城の胸を擦る。
たった今白濁したち○ぽミルクを吐き出したばかりで、
萎えて抜けてしまうはずの久城のならず者の中に
付け根の方から芯ができてくるのを感じるのであった。

405 :
本編終了記念保守

406 :
「崇高なる愛」って感じだった
二人とも、末永くお幸せに

407 :
二人で未来へ向かって歩みだすラストシーンは監督の思いが籠もってる。
 このスレとしてはそこから始まる幸せな日々を描写することこそが使命なのか…
どう末永く幸せなのかをkwsk>406

408 :
原作ラスト最高でした

409 :
>>407
原作エピローグでは二人は結婚してて、ヴィクトリカが探偵endだけど
一弥と一緒に穏やかな日々を過ごせているのは間違いなさそう

410 :
つかピクシブの後日談が凄まじいことになってる件
2828ってレベルじゃねーぞww

411 :
>>410
あれは素晴らしいものだ

412 :
あの内容で薄い本になったら買うぜ

413 :
>409
ぜひとも穏やかな日々と激しい夜を過ごして欲しいものだ。
いや、昼激しくても別にいいけど。

414 :
薄い本Come On!

415 :
ローゼンもなんだけど、薄い本だと絵の美麗さより話の練りこみ具合しっかりしてる方が好きだなー
本来的な意味での原作補完や脳内妄想してくれるのは好き

416 :
また和装ではね回ってくれないかな

417 :
♪き〜ものきものくじょ〜がくれた〜

418 :
つクロワーゼ

419 :
>416
とうぜん「はいてない」んだろうな。

420 :
出会いからこの方下僕だのさんざんこき使われてた久城が
ついに結婚してヴィクトリカちゃんをベッドの上で組み敷くと思うと興奮する

421 :
>>420
禿同!ガチで興奮するわ
あの白くて小さい身体を自分の思い通りに出来るとか一弥さんマジ勝ち組っす

422 :
あのヴィクトリカの入れ墨、まじエロい

423 :
言語化の作業を頼む・・・!

424 :
>>422
kwsk

425 :
>>424
原作
久城の手紙を絶対に奪われないように
おなかに刺青にして残した

426 :
それも、住所の彫り物!
>420
そうか。見解の相違だな。
ついに結婚して、ヴィクトリカちゃんに騎乗されるかと思うと興奮するわ、俺。

427 :
>>426
心は出会った時から私のものだが、
体も大人しく私のものになるのだ久城

428 :
なるなる。ヴィクトリカちゃんのものになる!!

429 :
着物回であげた着物はまだ持ってたりするんだろうか?
是非今度こそちゃんとした着付けをしてあげる久城を見たいものだ

430 :
着付けの途中で我慢出来なくなってヴィクちゃんを食べちゃう久城

431 :
>>429
身一つで連行されたから無し

432 :
いや、セシル先生が取っておいて新婚祝いに送ってくれるかも

433 :
ラストで、久城の背も伸びてるからなぁ
実際、体位は考えんとダメだなあの二人

434 :
お互い学生時代からの付き合いになるのだから、当然当時のフリル服や学生服でいたす可能性は高いよね?

435 :
>>420 >>421
同じく
壊す勢いでガンガン腰打ち付けて中に出したりぶっかけたり

436 :
GOSICK VIII下まで読んで、
桜庭先生の訴えたいことが概ね分かった気がする。
それは、
神などいない。
だから子供たちは、今日、助け合うのだ。
その結論の前に、
大人たちは、大人たちの失敗を子供たちに押し付けている。
父を含めた大人は、子供たちを犠牲にし、道具にし、
欲望の対象にし、操作し、命も存在も簡単に捨ててしまう。
そうして自分たちの問題や歪みや欠陥を糊塗し隠蔽し
自分たちだけが生き延びようとする。
母を除いて。
そして神はいないから救われない。
たとえ父に犯され、そのあげくにされようとも。
と。

437 :
読者は問われる。
おまえは助け合う子供たちか?
娘を消費し尽くし、す父か?
自分を犠牲にして子狼を未来へ逃がす母狼として生きられるか?
しかも一発逆転して正義の子供たちが勝利するような物語はどこにもないのだ。
できることは、非力な子供同士助け合う、そのことだけ。
屈辱を耐え忍んで生き延びて辛うじて再会できるかどうか、
それを超えるようなハッピーエンドは決して来ないのだ。
「ごきげんよう」「ごきげんよう」
エロパロスレに集う脳の髄までエロで満たされた
エロおっさんたちが今日もさわやかな笑顔で書き込む。
この人生を掛けた作者の詰問に誠実に応えるおれたちは、
ただ愛し合う子供たちの姿を妄想し続ける。
決してヴィクトリカを犯して親子丼を享受する
ブロワ侯爵の醜い糞っ面なんかを妄想するような
はしたないことをするおっさんは、いようはずもないんだからねっ!!

438 :
>>436->>437
とりあえず落ち着けよ…(´・ω・`)
ヴィクトリカちゃんが危なくなったら一弥さんが
真っ先に助けにくるから問題ない
つかパパトリカは俺たちの怨念で滅です

439 :
>>436
最初誤爆かと思ったw
おめースゲーな才能あるよ。
その勢いで愛し合う子供達の妄想を披露してくれ

440 :
小説版ではヴィクトリカはブロワのじじいに犯されるの?
だとしたらゆるせん!
あの二人には幸せになってもらいたいな

441 :
まずは、出征前に今生の別れ、と思い詰めた瑠璃が一弥さまの童貞を奪うところから…

442 :
>>437
>>436 で流れた俺の涙返せww

443 :
>>440
薬漬けにはされてたけどそんな描写は無かったハズ
つかそんな描写が存在したらBD全部叩き割って原作破り捨ててやるわ

444 :
>440 >442-443
すまん。砂糖菓子のエンディングを思い出して、
きっと、桜庭先生の中では、2つの話の根は一つなんだろうな、って思ったんだ。
GOSICKのように生き延びて欲しい気持ちと、
きっと現実は砂糖菓子なんだろうなというすさんだ気持ちと、
両方がごった煮になった、そんなつらい気持ちをもちながら、
GOSICKの最終巻を書いたんだろうなって思ったんだ。
で、大晦日のクジョーとビィク、
学園追い出されたセシル先生とゾフィーが
互いのぬくもりを肌で感じるところを妄想…

445 :
ちょっとお前いつも一言多いwww

446 :
爆撃を予感したフラニーがアブリルに
女性の身体はこう感じるようにできているのよ、と手ほどき。
いつの間にか成熟していた二つ年上の従姉に
目をみはるアブリル。
二人の未来は描かれてないけど、
個人的には、「生きてまた会おう」が実現するのを希望。
病院で負傷者として入院しているフラニー
担当ナースになったアブリル
「元気してた?」
「うん。毎朝毎晩最低1日2回平均3.5回くらいオナニーするくらい元気だったわよ」
「すけべ」
「誰のせいよ、もう」
ナース服を捲り上げてショーツを脱いで
身動きできない病人に顔面騎乗するアブリル。

447 :
ジャクリーヌとメイドさんの日常の欲求充足御奉仕とか、
ハーマイニア×アンブローズおねショタとか
ミルドレッド修道女さんに襲われる久城とか
ジャクリーヌ×ルイジおねショタとか
アナスタシア×久城再会感動巨編とか
孤児×公妃不安で成り行き同衾レズとか
ジンジャー×ニコル
王妃×メイド
クィアラン二代目がアヴリルをとっ捕まえる時あーんなことやこーんなこととか
ミリィ×セシルとか
 ま、まずは和やかな夫婦の営みから読みたいかな。

448 :
ブロワ侯爵×コルデリア(レイプ・監禁・調教)
ブロワ侯爵×ヴィクトリカ(脅迫・監禁・レイプ・調教・薬漬け)
ブライアン×ヴィクトリカ(最終話の冒頭でコルデリアの面影を重ねてレイプ)
風邪を引かず、でパーとに久城と一緒に出かけてさらわれて売られる
お人形さんのような可愛い容姿なので、当然買われた先で
好色な金持ちオヤジに何回も妊娠してしまうような辱めを受ける

449 :
コルデリアがブロワ侯爵を監禁・調教・洗脳して、
ソヴュールは停戦へ…とか。

450 :
あ、抱きしめただけで rape になるんだっけ?

451 :
コルデリアにとってはそうだろ
じじいが目の前にいたり話しかけられるだけで精神的なレイプ

452 :
いやいや、法律的な話

453 :
せいぜい強制わいせつか痴漢じゃないの?

454 :
ソヴュール王国の法律だと、貴族が平民に何しても「切り捨て御免」だったりして。

455 :
まあ、設定的に二十世紀前半だしなぁ
現在の日本の倫理観で語るのはどうなのよ、とか
面倒な話になりかねないわなぁ

456 :
俺王国の法律だと、
ヴィクトリカとコルデリアとセシル先生とアヴリルと
ゾフィとハーマイニアとミルドレッドとアナスタシアと
ジャクリーヌと孤児ちゃんと瑠璃姉さんが
久城の意思に反してち○ち○ぼ○きさせて
騎乗位で犯しても無罪だな。

457 :
うむ判決は無罪だ!
久城は有罪なのでヴィクトリカを孕ませる刑に処する

458 :
ヴィクトリカ「クジョー、君は私を孕ませる刑に処せられたのだから、
       十分に授精できるだけのことを果たさないといけないのだぞ」
かずや   「もう4回目なんだけど、まだだめなのかい?」
ヴィクトリカ「知恵の泉によると、DNAのかけらがまだ足りないのだ」
かずや   「じゃあ、今日あと何回がんばればいいの?」
ヴィクトリカ「今日、とは行ってない。明日もあさってもだ。」
かずや   「ええーっ?ひどいや、いつまで続くの?」
ヴィクトリカ「月経周期が安定しないから排卵日の特定が困難だから、
       仕方がないのだ。許せ。」

459 :
ちょwハーマイニアは別にいらんww

460 :
>456
ヴィク「東洋の島国の帝国の法律では姉は弟の童貞を奪うべしとかいてあるのだな。」
瑠璃姉「(もじもじ)……(ポッ)」

461 :
>459
アンブローズ「ハーマイニアさん…」
ミルドレッド「ほれほれ、メイド服だったらいいんだろ」
アンブローズ「そんなんじゃないですぅ」

462 :
世界大恐慌のまだ来ない
1930年代のニューヨーク。
戦後復興景気で文化的にも
繁栄を楽しむ風潮がさかんに
なっていた。美人女優が
地下鉄の送風口でスカートを
吹き上げられる映画が
人気を博す。
「この間白いドレス、仕立てて
 もらったろ?お出掛けしよ」
「あの裾がひらひら開いたやつか」
「うん、是非君と行きたいところがあるんだ」

♪お〜でかけ〜クジョーとおでか〜け〜

風がぶわっと吹き上げて、ゆったりとした
白いドレスが顔をすっぽり隠すほどにまくれあがる。
「うわっ、なんだこれは」
「ヴィクトリカ、君、はいてないんだ」
「え、ストッキングは白いのを」
「ううん。ヴィクトリカの一番チャーミングな
 ところが丸見えだよ」
「(ぽっ)・・・ううう、うるさい」
「なんでぱんつはいてないの?」
「ど、ドロワーズでないとなじめなくて」
「すーすーしないの?」
「あんなにぴったりしたのがはけるかっ
 それに知恵の泉の入口を塞いだら
 入れたくなったときに、君の
 カオスのかけらを挿入しにくいではないか。」

463 :
一弥×ヴィクトリカで一筆かけたので投下します(´・ω・`)
基本的にはアニメ準拠で最終回のその後みたいなノリです
俺個人の0721になっちゃってるかも知れません。すいません

以下作品

464 :
静かな夜だった。
月明かりが海を綺麗に照らしている。
寄せては返す波の音に混じって吹いてくる柔らかい風が、湯上りの身体に気持ち良かった。
今夜宿泊する部屋の位置もまた絶妙だった。
帰省後しばらくは身の回りの整理で忙しかったが、ようやく時間の工面もつき、
母と姉の計らいもあって、ヴィクトリカと二人で温泉に来ることができた。
彼女との以前からの約束も兼ねて、場所は海の見える所。
見晴らしはとても良く、きっと朝になれば海に上る陽が綺麗に輝くに違いなかった。
その時のヴィクトリカの様子を思い浮かべるだけで、頬が緩むのを感じる。
二人でこうしてゆっくり出来るのは何年ぶりだろう。
目を閉じると、あの遠い異国の地の学園でヴィクトリカと過ごした在りし日の記憶が
頭の片隅に蘇り、そして走馬灯のように消えていった。
騒がしくも充実していた日々はあっという間に過ぎ去っていく。
抗えぬ運命に翻弄され、気がつけば戦場で生の狭間に身を置いている自分が居た。
数え切れぬ程の線を潜り抜けてきた。
夥しい数の戦友が目の前で散っていった。
心を凍て付かせ、ただ貪欲に生き残る為だけに戦場を駆けた。
ヴィクトリカと再び逢いたいが為の生への渇望が、一弥を生還せしめた最大の要因だった。
尤もそれは、ヴィクトリカとしても同じことであった。
そして今――取り戻すことの出来た穏やかな時間を、今はただ噛み締めていたかった。

465 :
「……熱い…」
唐突な声に思索を遮られ、後ろを振り返るとヴィクトリカが敷かれていた布団の
上でうつ伏せになっている。
そんな彼女が愛らしくて、一弥は相好を崩した。
「…お湯にずっと浸かってるからだよ」
「うぅ…」
「いくら何でも長すぎやしなかったかい、君…」
「むぅ…」
呻きなのか返答なのか曖昧な言葉を返しながら、彼女が仰向けに寝転んだ。
その拍子に着ている浴衣の裾が少しはだけて、湯上りでほんのり桜色に染まった白い肌が
垣間見えた。
一弥は微妙に狼狽えたがヴィクトリカは気にする風でもなく言葉を続けた。
「……君、何とかしたまえ」
「何とかったって…」
返答に詰まって開けてある窓から夜空を見上げると、沢山の星が瞬いて月明かりと
ともに幻想的な光景を創り出している。
思わず見とれていると、いつの間にかヴィクトリカが自分の隣に寄添っていた。
浴衣の布越しに彼女の体温が伝わってくる。
「……綺麗だな」
そう言って一弥と同じように空の夜景を見つめるが、彼にとっては夜空の星々よりも
煌きに見惚れる彼女の横顔の方がよほど「綺麗」なものだった。
「久城、あれは何だ?」
「……え?」
ヴィクトリカが指差す先には満天の星の煌きが河のようになっている。
「ああ、天の河だよ」
「…天の河?」
「うん。星が連なって河のように見えるから、日本では昔からそう呼ぶのさ。
……で、河を挟んで強く輝いてる星を織姫と彦星って言うんだ」
「一年に一度しか会うことの許されない恋人たちの話、だったか…」
「そう、だけど……ヴィクトリカ、よく知ってたね?」
「知恵の泉が教えてくれたのだ」
それ以上は特に語ろうとせず、ヴィクトリカは不意に口を閉ざしてしまった。
その表情は寂しげにも見えたし哀しんでいるようにも見えた。
理由をなんとなく察して、そっとヴィクトリカを抱き寄せる。
ピクリ、と彼女の肩が揺れたが、されるままに一弥に身体を委ねた。


466 :
そうして暫く二人で無言のままに光のキャンパスを眺めていると、一筋の流星が輝く尾を
引きながら夜空を横切っていった。
「あ! ヴィクトリカ、今の見えた?」
「うむ、流れ星…だな」
「願い事は出来たかい?」
「君こそどうなのだ?」
「僕?」
唐突に質問を返されて、一弥は一瞬だけ言葉を切った。
そうしてヴィクトリカの端正な美しい顔をじっと見つめると、穏やかに微笑む。
「僕の、願いはね…ヴィクトリカ……君と……」
想いを言葉にしながら様々な感情が一度に込み上げてきて、一弥は己の視界が急激に
歪むのを感じた。
それでも今ここで、言葉にしておかなければいけない気がして懸命に涙を堪えた。
「…君と、ずっと一緒にいたい。もう二度と、どんなことがあったって離れたくない…!
 ――愛してる、ヴィクトリカ」
最後に紡いだ一言がきっかけになってとうとう一弥の目から涙が零れ落ちた。
哀しくはないはずなのに。
やっと言えた尊い言葉に安堵していいはずなのに。。
自分でもそれが少し可笑しくて、頬を濡らしたまま淡く笑った。
最後まで黙ったまま彼の言葉の続きを待っていてくれたヴィクトリカが、
囁くようにして言った。
「…一弥」
その一言に彼への想いの丈の全てを乗せるようにして――今まで一弥が見てきた
どの彼女の表情よりも可憐で、美しく、華がほころぶようにヴィクトリカは微笑んだ。
自分の名前を初めて呼んでくれた驚きと愛しさと嬉しさに言葉の続かないままの
一弥の頬に、ヴィクトリカが両手を添える。
「…どんなに世界が変わろうとも、もう私たちが離れることはあるまいよ。
……だって、君、そうだろう?」
「ヴィクトリカ…」
「君と再び巡り逢ってから――ともに今日を生きるこの幸福はずっと続いていく
ものだと……私は、信じているのだから」
「……うん、そうだよ…絶対に……君と――」
込み上がる歓喜と情愛が心を占めてしまい、あとは、言葉にならなかった。
ヴィクトリカがそっと瞳を閉じる。
一弥も誘われるようにして彼女の後頭部に手を回し、美しい銀色の髪を撫ぜながら――
もう片方の手でヴィクトリカの腰を抱きながら―――二人の唇が柔らかく重なった。
甘く胸の躍る恋人たちの初めての夜の始まりを、夜空の煌きだけが見守っていた。

467 :
やがてどちらからともなく名残惜しげに唇を離すと、視線を交わらせた後、
互いに少しだけ恥ずかしそうに微笑んだ。
もう一度唇を寄せて、ついばむように口付けを繰り返す。
やがてそれでは飽き足らなくなってきて、舌でヴィクトリカの口を貪るように犯した。
「――!」
少し驚いたようにヴィクトリカが身を震わせたが抵抗は無く、そのまま一弥の
口の愛撫を受ける。
己の舌をヴィクトリカの小さな舌と絡ませ、吸い上げ、唾液を舐め取るようにして
深く強く感触を味わった。
「んんっ…ん……ふは…!――ん!」
刺激の強さに、ヴィクトリカが思わず動きそうになると一弥はしかしそれを許さず、
少し抱きしめる力を強める
窒息しそうな程口付けてからようやく、ゆっくりと唇を離した。
「っは…! …いきな、り、激しく、しないで、くれたまえ…」
荒い息の継ぎ目からヴィクトリカが抗議したが、その声音はまるで蕩けている。
「…君が可愛いのがいけないんだよ、ヴィクトリカ」
「っ…!」
平気でそんなことを口にしてしまう辺り僕も変わったのかな、などと
内心で思いながら、頬を紅く染めたまま動けない彼女を抱き上げて、
敷いてある布団の上に静かに横たえる。
「か……一弥…」
弱弱しく、今にも消え入りそうな声が闇の中に響いた。
「どうしたの?」
「その…私は、だね……初めて…なのだ……」
その言葉を聞くなり一弥は微かに笑んで、小刻みに震えるヴィクトリカの身体を
壊れ物を扱うようにそっと抱きしめる。
一弥もまた、微かに気恥ずかしげな笑みを浮かべた。
「僕だってそうさ……でも、きっと優しくするから…」
ヴィクトリカが小さく頷いたのをきっかけにして、彼女の浴衣を剥いだ。

468 :
「や……」
彼女が羞恥により手で身体を隠すより早く、きめ細かな白い肌に唇を寄せる。
「んっ…!」
ふるり、と彼女の全身が震えた。
首筋から始まって、身体のラインを辿るように。
気まぐれに強く吸い上げて、仄かに紅い痕を残していく。
一弥の舌がヴィクトリカの胸を探り当てると、甘い声が漏れ出た。
「ふぁ…あっ…」
自分の愛撫に対するヴィクトリカの反応全てが愛しくて、まだ発育が十分とは
言えないまでも柔らかい弾力として自己主張している胸の膨らみを
存分に嘗め回し、舐り上げ、未成熟な味を愉しんだ。
「やっ…!…んんっ…あ…」
すぐ耳元で聞かされる蕩けきった彼女の声音にますます気を良くした一弥は、
下腹部にも舌を這わせていった。
綺麗な脚を難なく割り開き、露になった秘所にかぷりと噛み付いた。
「ひゃうっ! …あぁ…ん…ふああ…!」
まだ幼い入り口に指を食ませ、不規則に動かすととろりとした愛液が滲んだ。
後に備え出来るだけほぐしておこうとして、少々強引に舌を捻じ込んで
弄んでやると、蜜がとめどなく溢れ出てくる。
それを一滴も残さないようにむしゃぶりつくように舐め取ると、一層甲高い
嬌声が上がった。
まだ初々しいそこを丹念に舐め、止めとばかりに強く吸い上げる。
「ああああああああああっ!!」
ヴィクトリカが感極まったように甘い悲鳴を上げた。
それと同時に彼女の全身が二度三度硬直するように痙攣し、やがて
くたりと全身の力が抜ける。
流石にやりすぎたか、と反省の色を浮かべてヴィクトリカの顔を覗き込むと、
可愛らしい頬は紅く上気し、焦点の定まらない潤んだエメラルドグリーンの瞳で
虚空を見つめながら浅く間隔の短い呼吸を繰り返している。
一弥の視線に気付くと、上目遣いに彼を睨んだ。
「…い、いやらしいぞ、君…」
「……君だってそうじゃないか」
これからもっといやらしいことするのに、とは流石に言わないでおいた。
ヴィクトリカへの愛撫で自分の怒張は暴発寸前で、早く彼女の小さな身体に
突き入れて、支配したくて、たまらなかった。
少し性急かとも思ったが、ヴィクトリカの腕を左右まとめてシーツに押さえつけると
己の分身を彼女の秘所にあてがう。
くちゅり、と互いの粘液が絡み合い、女性器が淫らにひくついた。
「…いくよ、ヴィクトリカ」
「君、少し待ちたまえよ…!」
「ごめん……もう限界」
彼女の嬌態をここまで見せ付けられて理性を保てている自分のほうが、
よほど「待っている」と言えた。

469 :
一息で。
一瞬突っかかりを感じたが、寸陰空けることなく彼女の最奥まで一弥は腰を打ちつけた。
「やあっ…ぁ…あ、ぅあぁあああああんっ!!」
見開いたヴィクトリカの目から涙が零れ落ちる。
半ば無理やり捻じ込んでしまったので彼女を労ってコト続けるべきだとは思ったが、
ヴィクトリカの膣内は自分の分身をきつきつに締め付けてきて、蕩けそうなくらい
暖かかった。
「……動か、ないで、くれ、たまえ…っ」
息も絶え絶えに彼女が懇願するが、どうにも本能を抑えることが出来そうにない。
むしろ、他でもないヴィクトリカを組み敷き一つになれたこの状況が、一弥の理性を
あっという間に叩き潰してしまった。
ゆっくり動かしていたのは最初だけで、既に容赦のないピストンが始まってしまって
いる。
「ひあっ…あっ…ふあっ…ぁっ…んあぁっ!」
腰と股が高速でぶつかりあう淫猥な水音に混じって、ヴィクトリカのはしたない悲鳴が
いくつもあがった。
「かずっ…かずや…っ…うあぁあっ…!…かじゅやあっ!」
ついには快楽が苦痛を上回り、呂律すらまともに回らなくなってきている。
一弥はヴィクトリカに名前を呼ばれるだけで脳髄に痺れるような甘い刺激を受け、
迸った射精感に耐え切れずに呆気なく彼女の中で果ててしまった。
「くっ…!」
「ふあ……ああぁっ…!」
己の情欲が白く波打ってヴィクトリカの膣内に吐き出されていく。
ひとしきり彼女の蜜壺に注ぎ込んで、一弥は息を整えるように大きく深呼吸した。
ヴィクトリカもまた、身を震わせながら注ぎ込まれる彼の魂を感じた。
深く打ち込まれている己の肉棒を彼女の膣内から引き抜くと、ごぽり、と白濁した
精液が溢れる。
「……け、けだもの、め……欲情、し過ぎだ…」
息も整っていないままにヴィクトリカは非難したが、その表情はまるで甘く、妖艶で、
凄絶に美しかった。
快感の余韻に浸る間もなく、ヴィクトリカが言葉を続ける。
「……今度は、私の番だ」
「え?」
「いいから、君、仰向けに寝たまえ」
「ちょっとヴィクトリカ!?」
たった今行為を終えたばかりだというのにまだ続けて平気なのかと、一弥は驚いた。
頬を染めたままヴィクトリカが催促する。
「…はやくしたまえ」
「分かったよ、もう…」
まあでも彼女の体力がまだ持つというのなら自分ももう少しだけ…と、邪な考えが
頭をよぎる。

470 :
一弥は言われたとおり布団の上に仰向けになると、早くも元気を取り戻した己の分身に
手を添えた。
ヴィクトリカがおそるおそる彼の上に跨る。
「腰を…落として」
「ん…あ…ふあぁあ…!」
一弥の言葉に誘われるままヴィクトリカがそろそろと腰を落として、再び屹立する肉棒を
己の膣内へ受け入れていく。
重力に逆らわない垂直な挿入により、先ほどとは比較にならない深い深い場所へ刺激を
与えられ、背を弓なりに反らせたヴィクトリカは再びの絶頂を味わった。
「あぁ……深、い…」
快楽の狭間で震えながら自分の胸板に手を置いて惚けるように呟くヴィクトリカの
痴態はあまりにも卑猥で、一弥の下半身に血が滾った。
怒張の熱を敏感に感じ取ったヴィクトリカが、びくり、とその身体を震わせる。
「な、ならずもの…!」
「…君にだけは言われたくない、よっ!」
ヴィクトリカの言葉に応じながら彼女の華奢な腰を掴むと、肥大しきった肉棒を
彼女の子宮めがけて思いっきり突き上げる。
「ぅあっ!あっ!んあっ!やあっ…!」
ヴィクトリカの幼い蜜壺は情欲に滾る熱い怒張に責めたてられ、
愛液がひくついた秘所から決壊したようにとめどなく溢れた。
一番奥に隠れている彼女の子宮を己の亀頭で叩きつけるようにコツコツとノックするのは
きつきつな締まり具合とともに最高に気持ちが良かった。
あまりの刺激の強さに、儚くなりそうな意識を繋ぎとめようとして、ヴィクトリカは
必になって彼の胸にすがりついた。
一弥はそれを逆手にとってヴィクトリカの背に手を回すと、一段と突き上げを
激しくしてやった。
「んっ! んっ! んっ! き、君っ…激し――うあっ! ひゃあぁんっ!」
互いの身体が密着している状態により、至近距離で見ることのできるヴィクトリカの
嬌態が一弥の性欲をさらに刺激して、彼女の言葉を最後まで言わせぬまま、
行為はますます頂点へのラストスパートを駆け上がっていく。
「かじゅ、やあ…っ!」
「―――っ!!」
一弥はヴィクトリカの蜜壺を奥の奥まで貫くと、絶対に離さないというように
彼女の身体を抱きしめる。
そのまま身体の中心に熱が集まり、締め付ける力に従って何度も何度も精を放った。
「ぁ……あぁっ……あ……」
自分が中出しする度に、腕の中でヴィクトリカの身体がビクンと痙攣するのが分かる。
しかしヴィクトリカもまた、朦朧とする意識の中で、この世で最も愛しい人に
魂を犯される至高の幸福感をしゃぶるように味わっていた―――。

471 :

早朝――。
柔らかな日差しを感じて、一弥はうっすらと目を明けた。
窓の外に見える水平線の向こうで、夜明けを告げる太陽がほんの少し顔を出している。
海が朝日を反射してきらきらと輝いていた。
けれど、それを伝えるために傍らで自分に寄添って寝ているヴィクトリカの可愛らしい
寝顔が見れなくなるのは、あまりにももったいない気がした。
今はもう少しだけまどろむことに決め、少し乱れていたシーツを整えてヴィクトリカに
かけてやると、彼女の額に口付けて自分もまた布団の中に潜り込んだ。
そっと抱きしめた彼女の身体から甘い体温が伝わってきて、一弥はこの上ない幸福を
確かに感じた。
今は何も考えないで、気持ちの良いまどろみと温かさに身を委ねていたかった。
「おやすみ……僕だけのヴィクトリカ」
「……ん」
応じるかのような、可愛らしいヴィクトリカの寝息が後に続いた。


472 :
投下終了です。お粗末でした(´・ω・`)

473 :
GJ!ごちそうさまっす。

474 :
サンキュー!
原作設定で刺青プレイも見たかったなw

475 :
gj!!!
あと、IDがエロい

476 :
どんなプレイだw

477 :
ブロワ侯爵が実の娘のきわどい部分に「I LOVE パパ」という刺青を施すんですね

478 :
違う・・・ww
ワタシはただ初夜の時に
久城「僕に会う為にこんな事までして・・痛かったろう?でももう離さないから」
刺青さわさわ
ヴィクトリカ「あ・・久・・・城!ビクンビクン」
的な意味で書いたのだよ

479 :
うむ!
そのまま一弥さんが刺青ぺろぺろしてっていつのまにか全身くまなく
食べられてしまうヴィクちゃん

480 :
ヴィクトリカに刺青プレイをする久城
掘ったところに色じゃなくてザーメン刷り込む

481 :
>掘ったところにザ○○ン
 わかります。アナル○ックスで中だしということですね。
「クジョー、そこは違うのだ」
「ヴィクトリカー!すごく締まって気持ちいいよー」

482 :
   伐 と し た ス レ に ゾ ウ リ ム シ が ! !
_/\/\/\/|_
\          /
<   アメーバ!!!  >
/          \
 ̄|/\/\/\/ ̄
        _____/ ●`丶 、
     ==ニ───- 、   ,,lll,` 、
            /  ,,,,,,,,llllllllll 丶    
           /  iiiilllllllllllllllll!! │
          /   llllllllllllllllll´  │
          │   llllllllllllllllllllli  │
          │   llllllllllllllllllllll  │
          │   llllllllllllllllll´  /
          丶 ミカヅキモ´´`ll  /
          丶      iillll  /
           丶   !!!!iiill!´ /
             `丶───__│
                    \
                      \
┏━━━┓     ┏┓  ┏━━┓┏┓   ┏┳┓┏━━┓
┗┓┏┓┃┏━━┛┗┓┗━━┛┃┃   ┃┃┃┃┏┓┃
  ┃┣┛┃┗━┓  ┏┛┏━━┓┃┗━┓┗┻┛┃┃┃┃
  ┃┣━┛  ┏┛┃┃  ┗━━┛┃┏━┛      ┃┃┃┃
  ┃┃    ┏┛┏┫┃  ┏━━┓┃┃         ┃┗┛┃
  ┗┛    ┗━┛┗┛  ┗━━┛┗┛         ┗━━┛

483 :
ごめんなさい誤爆しました
AAで容量使っちゃって申し訳ない

484 :
吹いた。大胆すぎる誤爆に。

485 :
「クジョー、キミは確かにこれを見て微笑んだ・・・では、問おう。何が面白いのかね?」

486 :
ほしゅ

487 :
「クジョー、出るぞ、新しいモノが」
「何がでるんだい?」

488 :
ヴィクトリカの運動能力は、今朝もクジョーの上で発揮されるのであった。

489 :
「ヴィクトリカぁ もう限界だよ〜」
「君はそれだけしか腰を振れないのかね
もういい、私が上になる」

490 :
「まったく、君はモノだけは立派なのだな」

491 :
一弥「まぁ、今シてるからね。それに、君の可愛い姿みてたら
   もうたまんなくなっちゃったよ」
ヴィク「///」

こうですか分かりry


492 :
なんかこう下品なネタばっかだなー
もっとこう作品のエピソードを活かした甘酸っぱいものはないのかね
よく考えて見ろ、金髪ロリっ子が半年前から観察してた男と付き合って、
離れ離れになっても地球半周して会おうと来てくれるんだぞ

493 :
「もちろん行くとも、君。命をかけてもだ。」
だもんなwwあそこはしびれたな。
自分に文才さえあればどかんと書きたいが、無理だ・・orz


494 :
>>492
そこをさらって金髪ロリ好きな金持ちに売り飛ばしたい

495 :
俺、おっさんだけど、買ってもいいか?

496 :
金持ちなのかい?

497 :
マンション売って金作る。

498 :
「クジョー、君はわたしをどれだけ待たせれば気が済むのだ」
「ヴィクトリカ、無事でいたのかい?病気しなかったかい?」
「あらあら、一弥さまたち、久しぶりに会った
 大事な大事なお友達なのに、
 会話がかみ合ってないわね。」
「瑠璃…、ありがとう。かりんとう、手に入りにくかったでしょう」
「東洋の島国にはこんなに堅い犬の糞があったとは」
「ヴィクトリカのいばりんぼ。おいしかったんだろう?」
「甘い食べ物のこの島国の食べ物の中では、嫌いな味じゃない。」
「まあ、よかった。でも一弥さまのかりんとうはもっと美味しいのよ」
「な、なんで知ってるんだ」
「食べ方があるの」
「うううう、東洋の島国では姉は弟のかりんとうの味見を、
 未来の妻よりも先にしてしまうものなのかあーっ?」
「ヴィクトリカ、今、未来の…何て言ったの?」
「………(ポッ)」

499 :
ふむww

500 :
甘いのが欲しいのだよ、君

501 :
瑠璃「練乳をかけるとおいしいわよ」

502 :
「下の口で味わえば甘さを括約筋の痙攣で感じることができるのよ」

503 :
瑠璃は括約筋って知ってるのかなあ。

504 :
瑠璃は括約筋って知ってるのかなあ。

505 :
大事なことなので9分空けて二度言いました

506 :
たしかに「しまり」は大事かもしれんが、
そのあたりを具体的に表現してもらえれば…

507 :
久城の括約筋をヴィクトリカが狙っているようです

508 :
おい久城、このスレに来たからには
何か面白い話を持ってきたのだろうな

509 :
ほしゅ

510 :
「昨日はヴィクトリカが何度も求めてきたから腰が痛いよ〜」
「ふん あれくらいでで泣き言など帝国軍人とはその程度なのか
だいたい私はまだ満足・・・」
「あら二人ともおはよう、なんの話をしてたの?」
「昨晩ヴィクトリカが何度も何度も」
「いうなー!わーーーーわーーーーー!」

511 :
可愛いw

512 :
瑠璃「こうすればいいわ。東洋の島国では居茶臼というのよ」
ヴィクトリカ「そ、それは私のものなのだ。
   じ、実の姉がそんなことをしてはいけないのだ!!」
クジョー「ヴィクトリ・カー・・・・た・・す・・・け・・・・て・・・・」

513 :
ヴィクトリカ「瑠璃、久城から苦情が出てるではないか。
       早くそのイチモツを放したまえ!」

514 :
瑠璃「ほら、一弥様のお口を塞いで助けてあげて。」
クジョー「ヴィクトリカぁ!ドロワーズの縁がわさわさするよぉー!」
ヴィクトリカ「すまぬ。こ、こうなのか(グラインドもじもじ)」
クジョー「むぎゅぎゅ」
ヴィクトリカの下の口「にちゃにちゃ」

515 :
ほしゅ

516 :
ヴィクトリカ「クジョー、随分といろいろな形を試したつもりだったが、
       まだまだいろいろとあるものなのだなあ。」
クジョー「何の話だい?……こ、これは、四十八手。」
ヴィクトリカ「こんな形もあるのだな。」
クジョー「お、表裏」
ヴィクトリカ「さあ、早くそのつまらぬ褌を外してならずものを出すのだ。」
クジョー「どうしてそんな枕絵を?」
ヴィクトリカ「東洋の島国では姉弟の情愛というものは細やかなものなのだなあ」
クジョー「また。また瑠璃の差し金だったんだ。瑠璃ー、瑠璃ー」
ヴィクトリカ「呼ばなくていい(ポッ)、それともそんなに禁断の血族の味は美味いのか」
クジョー「そんな。ボクが瑠璃にそんなこと…」
ヴィクトリカ「君がしなくても、姉は弟を自由にするのだろう?」
クジョー「濡れ衣だー。」
ヴィクトリカ「君は、朝気持ちいい夢で目覚めたのに、
       子種がどこへ消えたか分からないことがあっただろう」
クジョー「…言われてみれば。洗わなくてよくて、よかったと思っていたら」
ヴィクトリカ「そんな大きな図体をして姉の庇護にも気づかぬ子供なのか、君は」
クジョー「そんなことない」
ヴィクトリカ「なら、証明したまえ。古来開発されたあらゆる技を駆使して
     妻を満足させる能力のある、立派な大人であると。」
クジョー「えー、結局そこ?どれだけ淫欲まみれの性欲の権化なんだ、ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「し、失敬な。性欲でも淫欲でもない。クジョー欲な〜の〜だ〜」

517 :
可愛いよおおおおおおおおおおお

518 :
「ひょっとして、瑠璃は、女学校ではよりどりみどりなの?」

519 :
大正野球娘、はもう過ぎたか。
大正23年、とかだったりして。

520 :
瑠璃「ヴィクトリカさん、東洋の島国では家族のスキンシップというものが…」
一弥「ヴィクトリカァ!だまされちゃだめだぞ」
瑠璃「一弥さまのけち。減るもんじゃなし。義姉妹でどうして一緒にお風呂に入っちゃいけないのかしら?」
一弥「(ぶっーと鼻血)ヒクトリハはへるの」
ヴィクトリカ「クジョー、その通常では放出されない体液が体孔から吹き出るのはなぜだ?」

521 :
ほしゅ

522 :
きっと日本に辿りつくまではヴィクトリカは体を売って生きてきたんだろうなぁ

523 :
それはない原作嫁

524 :
>>522
エロパロならその展開もありのはずだ
さあ書くんだ!

525 :
むしろ入れさせてるように思わせて空しく出させてるだけ、
という灰色狼の超能力ってないんですか?

526 :
ヴィクトリカに性的いじめられる久城キボン

527 :
ヴィクトリカ「クジョー、貴様の御奉仕はその程度か?」
クジョー「もう出ないよう」
ヴィクトリカ「わからないヤツだな!いいかげん、御主人様の気持ちに気づけ!」
クジョー「中途半端な秀才だからわからないよう」
ヴィクトリカ「クジョーには御奉仕の精神が足りない」
クジョー「そんなこと言っても、もう搾り取られ尽くしたよう」
ヴィクトリカ「固くならなくても、まだ舌も指も有るだろう」
クジョー「苦しいよう、息ができないよう」

528 :
ヴィクトリカ「久城…!君はなんでこんなにここがふくれているのかね」
久城「そ…それは……!ヴィクトリカが悪いんだよぅ」
ヴィクトリカ「君、一体何を言っているんだね。流石は春来たるに神、責任を人になすりつけるから友達ができないのだよこの変態めが…!」
久城「ひいいいい、ぼ、僕だって…男なんだから…その……君かわいいし…あうあう…」
ヴィクトリカ「いつまで経っても情けない男だな君は。ふははは、皮がかぶっておるぞほれ」

529 :
>>523
マジで?
そんな妄想も許さないように原作は書いてあるのか…

530 :
なんでこんなに久城の声は脳内再生されるのかという不思議

531 :
久城の声は確かすごくに脳内再生しやすいんだが、(なぜか下ネタ系でW)
原作読むとイメージと違うんだよなあ・・・

532 :
久城の中の人は本当に出てこないな
結構インパクトある声だと思うんだがな

533 :
久城の中の人、WEBらじでレギュラーやってる番組あったと思う。
先週、だれかがゲストに出てるというので聴いた。
おもしろかったのと笑ったという記憶はあるが、
誰目当てで聴いてどんな内容だったかはすっかり忘れた。
gosick関係ではなかった。

534 :
相手は誰でもよかった

535 :
MF文庫Jラジオあらいぶ!!だった。
ttp://www.hobirecords.com/mfradioa/
俺の目当てはダチャーンだった。

536 :
誰かその後みたいなのを、長編で書いてくれよ

537 :
ヴィクトリカ「くるのが遅い!春来たる神よ。どれだけ私を待たせたと思っているんだ!」
久城「ごめんよ、ヴィクトリカ。でもいつも君が隣にいたからさ」指輪を見せる。
ヴィクトリカ「ペンダントなら売ってここにくる旅費にした。君、これはかなり高く売れたぞ。私がピンピンしてここに来れたのも久城、君のおかげだ」
久城「ばいばいヴィクトリカ、指輪あげるからソビゥールにかえりなよ

538 :
ないわ

539 :
いいか久城、私は欲求不満なのだよ

540 :
わ、わかったよヴィクトリカ。今夜は寝ないでご奉仕するから!

541 :
当然のことだ。
そういえば久城、赤いパンツをはいてきてくれないかね。

542 :
クジョー「無理いわないでよ、ヴィクトリカ。
 現代ではまだ『ぱんつ』は、まだ、ないんだ。
 世界で最初のブリーフは来年の1935年に発売されるんだよ。
 ttp://en.wikipedia.org/wiki/Underwear」

543 :
久城、君も髪の色を銀に染めてみてはどうかね

544 :
19話に興奮した 踊り子時代のコルデリア、めちゃくちゃかわいいな
そして拉致陵辱、変態侯爵に初貫通されて「痛っ!! あ!ぎぎぃ!!……」
涙ぽろぽろ溢しながらほっぺた膨らませ、歯軋りしてる様が目に浮かんだ

545 :
久城「ヴィクトリカ―!今日もきたよ!どこ―?」

546 :
ヴィク「ふはははは、中途半端な秀才の君には
 既に後ろを取られていようとは、
 思いもよらないのだな。」
クジョー「そうだね。後ろから
 君が抱き着いても、背中に
 何かが当たるような感じは
 しないからね。」

547 :
21話までみた 
あられもなく大股おっ広げられ、極太ブラックメイスでゴシゴシやられて
善がり狂う王妃の痴態が脳裏に浮かんでエレクトするのを止められねえ
そして高貴な子宮をインチキ錬金術黒んぼ野郎の下賎な白濁マグマで染められ
卵子までも手玉に取られてご懐妊
エロすぎだべ

548 :
>>547
でも王妃当人はしごく満足してんのよねー♪

549 :
うん、それはこの際どうでもいいんだ
リバが黒人じゃなかったら勃起度半減だった

550 :
>>546
おいこら久城

551 :
ごめんよー

552 :
黒人男と白人女の海外エロ動画眺めるとリバ×ココに見える病になってしまった
やばい、チンコが擦り切れる…

553 :
嫌だわ、そんな下品な話。
もっとヴィクトリカたんと久城きゅんのイチャコラ話が聞きたいわ

554 :
他にする場所が無いんだから我慢せんかい
ビクトリカはロリ属性皆無の俺にはエロは感じないな
でも確かにかわいいのは認める、涙目で頬膨らませてる顔なんかな
パイプ咥えて能書き垂れてる場面では、時にイラッとくることもあるが

555 :
リバイアサン×王妃なんて誰に需要あんだよ

556 :
俺に決まっておろうが
おまえらに需要ないのわかってるから長文SSなんか垂れ流さんわい
安心せい

557 :
セシル×ゾフィーで、まあ、ひとつよろしく。

558 :
>>556
一応垂れ流してみてよ
俺は読むよ

559 :
>>556
おれも読んでみる。ひとつよろしく

560 :
妖精コスのアブリル、かわえー ティンティンが萌えんだ

561 :
ずっと思ってたんだが、二次元見てもたたない俺は異常なのかな

562 :
大丈夫。物理的刺激を与えながら見ればいい。

563 :
物理的、ねw

564 :
最終回まで見た、坊主頭の久城には笑っちまったわい
ママンが強いのにも笑った 
くるくる飛び回ってチャンバラする様はまるで、スターウォーズの若い頃のヨー……
わしのアブリルには悪い虫は付かなかったし、めでたしめでたしじゃ

565 :
坊主頭のクジョーの一物
ママンがベッドでも強い
くるくる飛び回って騎乗位に駅弁
アブリルは一人上手
 まで読んだ。

566 :
ママンはベッドじゃ弱そうだよ 変態侯爵にいじられただけですぐビショビショ
あと、モンペにビクトリカの髪型が似合わねえのなんの
やっぱあのファッションにはオカッパじゃないとあかん

567 :
ヴィクトリカ、N○Kの朝の連続テレビ小説くらいの時代なのかな。

568 :
1次大戦と2次大戦の間から2次大戦後までってことだし近いんじゃね?

569 :
ヴィクトリカがシャネルスーツを着る日、とか、
初めてナイロンのパンストをはく日、とかがくるんだなwktk

570 :
コルセットしてるかなあ。

571 :
日本ではもうしてない 
義姉はじめそんなのつけてる人いないし、これ幸いと彼女もつけない

572 :
じゃあ、シュミーズ姿のヴィクトリカ…
瑠璃先生も女学校の教え子もみんなシュミーズ…ハァハァ

573 :
ペチコートとパニエだろうけど、
パニエをやめる時期がくるんだろうな。

574 :
ヴィクの娘はセーラー服、体育はちょうちんブルマーだな
高校あたりから、全学連だのヒッピーだのに染まらないよう監視が必要
久城は猛烈サラリーマンで家庭を顧みてる暇は無いだろうから

575 :
戦後すぐなら和服とか着るのかな若妻ヴィクトリカは
可愛すぎだろJK

576 :
ヴィクちゃんのあまりの可愛さと健気さに毎晩我慢出来なくなっちゃう久城

577 :
その通りさ 
ヴィクの生殖穴も排泄穴もちっぱいも全部久城のやつが
毎晩好き放題制覇している

578 :
そう考えると憂鬱だな

でもこの時代の男も女もくさいんじゃないの

579 :
キャラデザが秀逸であるにも関わらず童貞オタがもうひとつ萌え切れないのは
はっきりカプ設定がなされてしまっているからに他ならない
結婚したであろうことが確定してしまうとNTR属性のある者を除いて
一般的な処女オタはもはや去らざるを得ないのである

580 :
でもそこに行き着くまでの経緯がいろいろと壮絶だったから
素直に祝福できるというのが正直なところ
まあ二人のいちゃラブを見ながらハァハァ出来るだけでいいですお( ^ω^)

581 :
元々主役二人の絆がメインの作品だし、カプ厨が残り処女オタは他行く、で問題ないべ

582 :
セシル先生とゾフィの毎夜の営みを見たい。

583 :
アブリルとフラニー(ry

584 :
久城の兄貴どもにつまみ食いされるヴィクトリカ

585 :
ヴィクトリカにいじめられるクジョ―

586 :
>>582,583
セシル先生の王妃様の息子では?

587 :
なばためひとみ「男なんかいらねーんだよっ」
じゃなくて、王妃の息子は王妃のモノだと思ってた…俺ってorz

588 :
そりゃあまあ、「変態」だな。ん?
じゃあ「mother fucker」って言ってほしいか?

589 :
ヴィクトリカの銀髪で巻き付けられたい

590 :
銀色の髪の毛…締まる、締め付けられるよおお!
「すきとおった銀の髪」?

591 :
>>590
何を妄想しているのだ?久城!

592 :
警部!この人です

593 :
ヴィクトリカちゃんの乳首は何色?

594 :
透き通った銀の乳首。

595 :
なんか毒がありそうだな

596 :
久城以外の男が舐めると中毒するんだろうw

597 :
グレビィール「うおお、げふっ」

598 :
グッ、グレヴィール!きさまだったのか!
夜中に妹の部屋に忍び込んでこっ、こんないやらしいことをするとは
なんという変態兄貴なのだ

599 :
久城「僕のヴィクトリカを汚さないで頂きたいっ!」(迫真

600 :
まあ久城、落ち着きたまえよ
君は我が半身なのだからな

601 :
ヴィクトリカ「あ、クジョー、起きたのか。じっとしていたまえよ。
今、都合よく固くなってるから、挿入してやるからな。
くっ。いつもながら、この刺さる感じがえもいわれぬ。」
久城「膀胱が張って苦しいよう」
ヴィクトリカ「いいのだ。わたしはこれが心地よいのだからな。」

602 :
>>601
瑠璃「一体何をしてるのかしら、あの二人?」

603 :
導尿実習…とか

604 :
素直に「茶臼」「騎乗位」かと

605 :
ああっ!ヴィクトリカ、お願いだからもう止めて!
そんなに腰をひねりながら吸い取られたら
僕干からびちゃうよ(涙)

606 :
久城!君、日本男児たるものがその程度でいいのかね。

607 :
久城「ヴィクトリカはそんなことは言わない……瑠璃だな!」
瑠璃「一弥様、よく見破ったわね。弟のものは姉のもの、なのよ。性器も精液も。」

608 :
じゃ、じゃあさっき障子の隙間から覗いてたのは!

609 :
えっと、瑠璃のふりしてたヴィクトリカ?

610 :
え?え?どっちがどっちだ?

611 :
夫婦の朝のなごやかな営みに闖入する姉・瑠璃。
朝から絞りつくされた久城の体力ははたして今日一日を乗り切れるのか!?

612 :
つまりむりやり3Pだったってことね!

613 :
「『朝』が一日中続くのだから、
 乗り切らなくてはいけない『一日』なんてものは、
 存在しないのだよ、君」
「ヴィクトリカー!」

614 :
瑠璃「それに一弥さまに乗るのはわたしたちで、
   一弥さまではありませんからね、ね、ヴィクトリカさん」
ヴィクトリカ「うむ」

615 :
一弥「つ、つまりそれって僕が襲われるってことじゃないかー!
誰かー、助け、うぷっ!」
ヴィクトリカ「何を言っているのだ久城。たわごとを言ってないでもっと腰を突き上げたまえ」
瑠璃「そうよ一弥様。次は私の番なんですからね。ああ、でも我慢できないから
私の番まで舌で慰めてもらうわ」
久城「窒息しちゃうよ、瑠璃ー」

616 :
うらやま刑w

617 :
高等女学校の女生徒A「瑠璃先生、これが、顔面騎乗と申し上げるものでして?」
高等女学校の女生徒B「そのとおりよ。あなた、もうお忘れになったの?」

618 :
生徒に見られてんのかw
まさか見せてるとか?わざわざ呼んでw

619 :
立派なレディーになるための教育でしてよ。

620 :
瑠璃「(パンパンと手をたたき)はい、皆さんは、二人一組になって、
   お互い代わりばんこで、顔面騎乗しなさい。」

621 :
そのために呼んだのかよw
これがホントの情操教育?

622 :
高等女学校の女生徒C「瑠璃先生だけずるいと思います」
高等女学校の女生徒D「そうです。実の弟になんて贅沢です」
高等女学校の女生徒C「えっ?そこ?」
高等女学校の女生徒B「殿方よりわたくしたちの方がよく分かっていてよ」
高等女学校の女生徒A「あ、ああん。…んあっ」

623 :
家政婦のヴィクトリカ

624 :
な、なぜに家政婦?

625 :
「御家庭内のけして世間様にはお見せできないような秘め事を残らず見ておりますの」
女生徒C「秘めてないし」
女生徒A「あっおっぞらっへとぉおくぅ〜さっけっびぃいいーたいーー」
女生徒D「おとうと、ナンバーワン!」
女生徒B「クンニリングス、ナンバーワン!」
ヴィクトリカ「おい、瑠璃の生徒はみんなこんななのか?」
瑠璃「ええっと…一弥さまぁ〜」
久城「教育の成果だね♥」

626 :
昔は、家事使用人がいるのが、中流の証しだったから
久城家にも、女中・下女がいるよな。当然
「一弥さま、また粗相をなさったのですか、下帯を外しますわよ」
とおねしょした褌を脱がしにかかるねえやがいて
「あら、坊ちゃまもずいぶんと大人におなりに」
「おねしょじゃないよう。瑠璃にのしかかられている
 って思ったら、それは夢で、変なのが出てネバネバして
 気持ち悪いんだよう」
「でも、夢の中では気持ち好かったんでございましょ」
「…うん」
「それは、お姉様の瑠璃様の夢で気持ち良くなっては
 失礼でもありますし、人の道にもはずれてしまいます」
「ええっ?!どうしよう、ねえや。父様や兄様には内緒にしてよね」
「ようございます。朝はねえやが早めにお伺いしてちゃーんとして
 差し上げますよ。」
「うん、ありがとう。」
「それでは、あしたから困らないように、
 お稽古をしましょう。」
「あ、食べちゃだめだよ。ああっ」
「心地ようございましょ」
「うんうん、堅くなるよ張り裂けるよ」
「うんとこしょ」
「赤いお腰はしょってナニするの?ねえや」
「こうすれば、夢に瑠璃様がお出ましにならなくなりますよ」
「ぬるぬるして熱いよ。ざらざらしてきついよ。ああっ」
「まだまだ悦くなりましてございますよ」
「付け根がにちゃにちゃしてるよ。
 ぐりぐりしちゃちょっと痛いよ」
「お尻の穴を閉めるように力をいれて気張ってくださいませ」
「ああっあっあっ、そんなに腰を上げ下げしたら変になるよ」
「もう少しもう少し、ねえやもなりますから」
「うううっ。うっ。抜けてく。魂が抜けて出て行くよ」
「はっはっああんあはっ、それは、子種でございますよ」
「はあっ、はあっ、はあっ」
「好いお加減でございましたでしょ。」
「うん、気持ち好かったよ、ねえや」
「ねえやも好うございましたよ」
「でも、またむずむずしてくるよ」
「あら。また芯ができて。ねえやの中を押し広げて」
「どうしよう。ねえ、どうしよう」
「仕方ありませんわ。もう一度、たっぷりとお稽古しましょ」
……
「そんなことがあったんだ。ヴィクトリカ、あれってなんだったんだろうね」
「この中途半端な秀才め。そんなことを私に話すとは、
 何から何まで無粋なやつだ。教えてやらん」
「ヴィクトリカ、そんなこと言わないで教えてよ。」
「ふんっ」

627 :
>>626
なにこれ可愛いwww

628 :
ヴィクトリカ「そんなに教えて欲しいなら、体で教えてやろう」
こうですか?わかりません。

629 :
そして601に戻るんですねw

630 :
ほんとだ、つながってる!

631 :
瑠璃先生「『つながってる』だなんてはしたない。」
女生徒「すみません、先生」
瑠璃先生「『交尾している』とおっしゃいなさい」
女生徒「はい、先生の弟君が奥様と交尾してらっしゃいます」
久城「こ、こ、交尾だなんて」
ヴィクトリカ「まぐわっておるのだよ、君」

632 :
瑠璃「ヴィクトリカさん、『まぐわい』とはまた歴史ある言葉を」
ヴィクトリカ「うるさい、貴様らは『はらからたわけ』であろうが」
久城「こ…古事記?!いや、違うから!」(否定しておかないと夜が怖い…)
女生徒たち「勉強になりますわ」

633 :
女生徒い「気づいてらして?私たちが顔面騎乗の実習したり、
    ああでもないこうでもないと侃々諤々しております間、
    ずーっとつながってらして」
女生徒ろ「本当ですわ。奥様も上下運動に前後運動にみそすり運動に石臼運動に」
女生徒は「しばしも休まず恥骨結合打つ響き」
女生徒に「恐ろしい方たち」
瑠璃先生「そ、それほどでも…」
女生徒い「せ、先生のことでは無…はっ」
女生徒ろ「い、私たちがいなければ、いつもはお三方で…」
女生徒は「お、恐ろしい瑠璃先生」
女生徒に「先生は、私たち生徒を連れて、どこまでイこうとされておられるのでしょうか」

634 :
先生の『それまで』が出たわよ。

635 :
宗方コーチ「ヴィクトリカ、エースをねらえ」
胸方コーチ「ヴィクトリカ、FUCKをねらえ」
オオタコーチ「ヴィクトリカ、トップをねらえ」
kokeshiコーチ「プッシーをねらえ」
久留米プロデューサー「ヒットをねらえ」
ヴィクトリカ「うううう、うるさ〜い」

636 :
ヴィクトリカ「久城、早くベッドインの用意をしたまえ」
久城「な、何をしようって言うの?ヴィクトリカ。今日は大晦日だよ」
ヴィクトリカ「だからだよ。一度年越しFU○Kというものを
やってみたかったのだ。さあ、早くベッドに入るのだ〜」
久城「わーっ!僕をベッドまで引きずって行くなんて
それなんて火事場の馬鹿力〜。なんて言ってる場合じゃない。
誰だ、ヴィクトリカにこんなこと吹き込んだのは?
さてはまた瑠璃だな。なんてこと教えるんだ〜」
瑠璃「ヴィクトリカさん、もうベッドの準備は整っていましてよ」
ヴィクトリカ「うむ、瑠璃すまんな」
瑠璃「とんでもない。わたし前から一度
一弥様と年越しでつながっていたいと思っていたの
ヴィクトリカさんが来てくれたおかげで永年の宿願を果たせるわ〜
さあ一弥様、あきらめて裸になりなさいな」
久城「わーっ!なんで瑠璃がベッドで待ってるんだ!
結局二人で僕を襲うつもりか。いけない!この様子じゃ年越しどころか
元日F○CKとか言い出して朝まで攻め続けられかねない。
なんとかしないと。そうだ。ね、ねえ、年越しF○CKって言うけど
つながっていられるのは一人だけだよ。二人居てどうするのさ」
ヴィクトリカ「そんなことは決まっている。妻の私が優先だ」
瑠璃「あら、ヴィクトリカさんそれはひどいわ。これは私のアイデアよ。
当然私に優先権があるんですから今年は私がいただきますわ」
ヴィクトリカ「何を言う。久条は私のものだ。私が優先だ」
瑠璃「いいえ!私は一弥様の姉です。生まれたときから一緒なんですからね。
私に優先権があるわ」
ヴィクトリカ「何を言うか、久条は私の夫だ」
瑠璃「私の弟です」
ヴィクトリカ「私のだ」
瑠璃「いいえ!私のよ」
久城「今のうちに脱出しよう」そろ〜
ヴィクトリカ「あっ、久城!どこへ行くのだ」
瑠璃「いけませんわ一弥様!私たちをおいて逃げ出そうなんて許しませんことよ」
ヴィクトリカ「こうなったら瑠璃、時間もないし一時休戦だして始めよう」
久城「わーっ!結局二人に襲われるのか〜。年の終わりと初めに妻と姉に襲われるなんて
ぼくはなんて不幸なんだ〜」

637 :
この果報者!!www

638 :
ベッド…ということは、ニューヨークまで押しかけ小姑?

639 :
「僕たちは離れない。何があっても。」
「そうだ、我々は決して離れまいよ。」
抜かず何発ですか?

640 :
垂れ流しです

641 :
「すげえ、見ろよ、泡、立ってるぜ。」
「はしたなくてよ。『すごうございますわ。
 ご覧なさって。泡が立っていましてよ』
 とおっしゃいなさい」

642 :
「はい、瑠璃先生」

643 :
いつの間に生徒が見てるんだ?
ニューヨークまで加害授業受けに来たのか?
なんて勉強熱心なんだw

644 :
間違えた!
加害授業 → 課外授業
どんなすごい授業なんだよorz
あれ?でもよく考えたら内容からすると訂正前でいいのか?

645 :
東京大空襲ってあったのかな。
あったとすれば、久城家は焼け残ったかな。
布団敷くよね。
ベッドはないよね。
ではやはり、ベッドがあるのはニューヨークに行ってからの話?
とすれば、瑠璃先生に引率されてニューヨークに
夫婦の和やかな性の営みを見学できるだなんて、
どんなに裕福な生徒が集まる女学校なんだろう。

646 :
ほかでは絶対に見られない実技講習だからって無理して連れてったとかw

647 :
>>645
原作8巻で焼け跡の掘っ立て小屋から瑠璃が出てくる描写があったから
大空襲あったんじゃね?

648 :
>647
じゃあ、掘っ立て小屋の中の土間に敷いたジュートの麻袋の上で、
久城とヴィクトリカは初夜を迎えるのか。
 それくらいなら、あの雪の大晦日に既遂の方がいいかな。

649 :
別離前の初夜・・・良いじゃないか、誰か書いてくれ
想いを完全には伝えきれずに別れた原作も良かったけど

650 :
どうせ何年か会えないなら、
味がわかるくらいになってから
別れる設定の方が、
会えない間の二人の飢餓感でハァハァする。

651 :
東洋の島国から来た体液を注ぎ込まれて
旧世界から離れても生きて行ける体質になる、と。

652 :
>>651
ああそれいいな。
ヴィクトリカが新しい世界で生きていけるようになった原因ってことで
なんとなく納得できる

653 :
>651
と、ヴィクトリカを知っていたので、
久城の体の一部分を刺激して、
むりやり跨って犯す展開。
心の準備ができていないまま、
ヴィクトリカの真意もわからず、
悲しく別れてしまう久城。
ヴィクトリカは、
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1315468428/224

654 :
まちがえた
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1315468428/244

655 :
ヴィクトリカのきつい膣を思い出して戦場の塹壕の中でせんずる久城。
つい、くせで「ヴィクトリカ」と叫んで、敵に発見される。

656 :
それで捕虜になると

657 :
勃起が収まらなくて、敵の女士官に弄ばれる。

658 :
なんだこの流れw

659 :
一方ヴィクトリカは、夢にやさしい久城をみて目覚めたところ、
ブライアン・ロスコー(相対的に長生きの方)に知られぬよう、
息を潜めてフリルの中をまさぐる。そうだ、クジョーのアレは、
こういうふうに押し開いて入ってきたのだ。熱く、すべすべと。

660 :
ああ久城、お前は今そこでどうしているんだろう。
私たちはまた逢って愛し合うことが出来るのだろうか!
それを思うと切なさのあまり、フリルの中の敏感な部分を
撫で回してしまうヴィクトリカであった。

661 :
「あっ!うん!ん、ん、久城!久城!ああ、ああ、ん!〜〜!」
敏感な部分のつぼみに指を這わせ、小さな突起をくりくりと撫で回す。
すぐ下の襞の部分からじゅん、と熱いものがにじみ出てくる。
今度はその部分に指を差し入れ、円を描くように回す。
一弥との熱い一夜を思い起こし、彼が自分の中に入ってきたあの感覚を
再び味わうかのように指を襞の中に埋めてゆく
「ああっ!ああっ!久城、久城!」
脳を電流が走りぬけるような快感に指の動きは次第に早くなり、
さらに深く埋め込まれてゆく
絶頂が近づくとヴィクトリカの体は反り返って激しく痙攣した。
「んん!くうっ!〜〜! はあっ!はあっ!」
達した後の脱力感で、ベッドの上にぐったりしながら
一弥の顔を思い返して恍惚となるヴィクトリカであった。

662 :
退屈しなくなったね。

663 :
再会した時感度よくなりすぎてるヴィクトリカにびっくりの久城君なのであった

664 :
「この中途半端な秀才め、貴様、こんなに遅漏になるとは、
 どれだけ荒々しく手すさびしたのだ?!」

665 :
久城「違うよヴィクトリカ。僕がやったんじゃない。
   捕虜収容所で美人の看守のお姐さんたちに毎晩無理やり搾り取られて」
ヴィクトリカ「なっ、なんだと!私を差し置いて毎晩そんなことしていたとは!
       許せん。今日から君は中途半端な秀才ではすまないぞ。
       私のための夜の道具となって徹底的に私に尽くしまくるのだ」
久城「そ、そんな。僕たちまだ式も挙げてないのにって、わーっ!いきなりズボンを
   引っぺがさないでよ。」
ヴィクトリカ「う、うるさい!だまれ!お前を早く私のものにしたいのだ!」ズブッ!
ヴィクトリカ「ああっ!久城!お前のならず者はなんて気持ちがいいんだ。
       わっ私の腰が勝手に動いてしまうではないか!ああっ!ああっ!ああーーーーっ!」
久城「うう、すごいよヴィクトリカ!前のときよりずっと気持ちいい!
   そっ、それにすごく感度良くなってる!あの時僕らは初めてだったはずなのに
   なんでこんなに感じてるんだい?」
ヴィクトリカ「う、うるさい!そんな恥ずかしいことを私に言わせようというのか。
       このならず者は!」
久城「そんなこと言ったってどうしてだか知りたいよ。ま、まさかヴィクトリカ!
   僕以外の男となんて!」
ヴィクトリカ「ばっ、なんて馬鹿なこと言うんだ。この中途半端な秀才め。
       私がお前以外の男となどんでも寝るものか。
       でも、船の中で誰も頼るものもなく、たった一人で何ヶ月も
       心細い思いをしてきたんだぞ!そんな時、すがるものはなんだと思う。
       君のことを思い浮かべるしかなかったんだ。
       きっ、君のことを思うと恋しくてつい一人で慰めてしまったのだ。
       だからこんなになってしまったんだ。全部、私を一人にした君のせいだ!」
久城「ごめんよ、ごめんよ!ヴィクトリカ!君にそんなにまで心細い思いをさせるなんて。
   僕は男として失格だ。でも、やり直させてもらえるなら、今度こそ一生君を離しはしない。
   それでいいかい!ヴィ・ク・ト・リ・カ!ううっ!」
ヴィクトリカ「君、や・く・そ・く・だ・ぞ!」ガクッ!
久城「はあっ!はあっ!はあっ!ヴィクトリカ、いったの?」
ヴィクトリカ「はあっ!はあっ!はあっ!決まってるだろう!
       いってなかったら君のならず者は役立たずだということだぞ」
久城「よかった。君が満足してくれたんなら僕も満足だ。
   いいかい、ヴィクトリカ。君の眠る場所は、僕の腕の中だけだからね」
ヴィクトリカ「君、一生の約束だぞ!」
久城「うん、約束する!」

666 :
うむ!

667 :
高等女学校の女生徒「先生、弟さんとお嫁さん、つながったままトースト食べてますよ」
瑠璃「そうなのよ、一弥さまとヴィクトリカさんったら、ずーっとああなのよ」

668 :
ティ○ポがふやけてしまうぞw

669 :
裏山刑(´・ω・`)

670 :
663にヒントを得て664の後に続いて書いてみましたw
エロパロにする予定が途中で変なスイッチが入ってマジネタになってしまいました
パロでないと嫌いって人が居たらごめんなさい
636のパロと661のオナ○ーねたも自分です。
パロはノリで書けるけどマジねた難しい。464の熱海の夜みたいなの書きたいけど書けない
どうしても軽くなってしまう。ネタがあればまた書きに来ます。
次はバレンタインネタかな。バレンタインで一弥をいじめるネタもらえたら書けるかも

671 :
ええっと、ベッドインと言うと、
「ニューヨークの新居」編ですよね?
東洋の島国の帝都は焼け跡のバラックになってたみたいですから。
で、今のところ、瑠璃先生が、高等女学校の教え子を連れて、
新居参観に来ている、と。

672 :
そうですね。別にニューヨークでの話にしようと思って書いたんじゃないんですが
ベッドインって書いちゃったので自動的にニューヨークでの話になってしまった
というのが真相!おかげで瑠璃がいるのがすごく大変なことにw
しか667が気を利かせてくれたおかげで
瑠璃姐ェの海外授業参観ニューヨーク出張編になってしまいそうなwww

673 :
戦争は早まっても、年代は1930年代だから、
ロサンゼルスオリンピックの田中英光『オリンポスの果実』の感じだろうな。
横浜から船に乗って。
船中退屈な高等女学校の生徒たちと、瑠璃先生は百合三昧、と。

674 :
サンフランシスコに着いて、大陸横断鉄道かな。
現代では、アムトラックの時刻表によると、
ttp://www.amtrak.com/
ニューヨークからシカゴまで27時間40分。
シカゴからカリフォリニア・ゼファーという寝台列車があり、
サンフランシスコの対岸のエメリービルまで、50時間10分。
エメリービルからサンフランシスコまで、連絡バスで、40分。
単純に足し算すると、78時間30分。
ウィキペディアによると、
「1876年6月4日に運行された大陸横断超特急は、
 ニューヨークを出発してからサンフランシスコに
 到着するまで83時間39分という記録を作った。」
だから、あまり変わらない。
3泊4日+αくらいかな。
明治時代の横浜-サンフランシスコの旅客航路が19日。
昭和初期の横浜-パナマ運河-ニューヨーク直行便が25日。
横浜-北太平洋航路-シアトルが1週間余り。
 久城とヴィクトリカが、船室でも寝台車でも
 ところかまわず睦み合う姿が眼に浮かぶな。

675 :
pixivのgosickその後に船内で初夜を迎える一弥とヴィクが描かれてるな。
http://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag&word=GOSICK%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C

676 :
節分なので1本書いてみました。
ヴィクトリカ「一弥。今日は日本では節分という日らしいな。」
一弥「うん、そうだよ。不幸の元の鬼を豆をまくことで追い払い、
   一年の幸福を祈る日さ。それがどうしたの?」
ヴィクトリカ「では今夜は君が鬼だな。私の豆を顔にぶつけて不幸体質を追い出してやろう。
       さあ、早く寝室へ行きたまえ。」
一弥「なっ、何を言い出すんだ、君は。だいたい君の豆なんてどこに」
ヴィクトリカ「ええい、いちいちそんなことを言わせるな。口で言うより実演して見せてやるから早く裸になるのだー。」
一弥「わーっ!追いはぎだー!いきなり何を、うぷっ!」
ヴィクトリカ「こうするのだー!さあ、どうだ!私の豆の味はー。
       たっぷりと味わいたまえ。そして私にも君のならず者を味合わせたまえ」
一弥「うぷー!い、いきなり裸にしたと思ったら僕の顔にまたがって!
   これじゃ、うぷっ!ぼく窒息するよ。」
ヴィクトリカ「うるさいぞ、君!ああっ!舐め方が足りないぞ。
       もっと舐めたまえ。ああっ、ああっ、あああーーーーーー!」
瑠璃「だめよ、ヴィクトリカさん!豆が一つじゃ足りないわ!もっとぶつけなきゃ!」
ヴィクトリカ「よし、瑠璃も参加してくれ!」
一弥「ええっ!なんで瑠璃が乱入してくるんだ!」
瑠璃「顔はヴィクトリカさんの豆が当たってるから私は下半身の方にぶつけるわ。ああっ!いいーー!」
ヴィクトリカ「ううっ、もっとだ一弥!いいぞ!もっと、もっとーーーーー!」
一弥「ああっ!気持ちいいけど苦しい。なんて地獄と極楽なんだ!
   これが節分の本当の姿だったのかーーー!」
瑠璃「いいえ、まだまだよ!一弥さん。さあ、みんなも入ってらっしゃい。」
生徒一同「はーい、先生!」ぞろぞろ
一弥「ええっ!な、なんで瑠璃の生徒まで乱入して来るんだ!
   まさかみんなで朝まで僕を責める気じゃ・・・」
瑠璃「こ、これから、はあ、はあ、本当の節分をみんなで実体験しましょう。
   順番に服を脱いで一弥様の上にまたがるのよ。顔と下半身と最低2回ずつは
   体験しないと今日の授業にハンコは押しませんよ」
生徒A「ええっ、それはたいへんですわ。赤点なんか取ったなんて知られたらお父様に一晩中叱られてしまいますわ」
生徒B「その程度ならまだよろしくってよ。私なんか赤点取った瞬間、退学ですわ」
生徒C「それはみんな同じでしてよ。ニューヨークまで来て赤点なんか
    んでも取るわけにはまいりませんことよ。」
生徒D「先生、2回で及第点ってことは、回数が多いほど点は良くなるということでして?」
瑠璃「もちろんですわよ!もし10回以上体験したら
   この科目の通知表は最高点の「5」確定でしてよ!」
生徒A「きゃー!私が先よー!」
生徒B「いやよ、私に先にやらせて」
生徒C「ちょっとあなた!やらせてなんてはしたないですわよ」
生徒D「ええい、いいのよ、この際!アメリカまで課外授業に来て最高点とって来たなんて親には何よりの土産話よ。
    言い回しなんかかまってられないわー」
一弥「わーっ!そんなに一斉にかかってこられたら、
   ぼく干からびてんじゃうよー!助けて、ヴィクトリカーー!」
ヴィクトリカ「ぷかー!」
瑠璃「あら、ヴィクトリカさん。パイプなんか吹かして、もういいの?」
ヴィクトリカ「うむ!顔と下半身と1回ずつ豆をまいておいたからとりあえず今日の分はいいだろう。
       それに一弥には、せっかく瑠璃についてニューヨークまで課外授業に来た生徒たちのために、
       教材として役に立ってもらわねばならないだろうからな」
一弥「ああっ!ああっ!そ、そんなに動いたら僕我慢できなくなっちゃう!ああー!」
生徒A「ああー!はあっ!はあっ!よ、よかったわ。でもまだ2セットしかしてないわ」
生徒B「次は私よ。」
生徒D「あら、あなたもう2セット目、終わってらしたでしょう。私まだ1セット終わったばかりでしてよ」
生徒C「一弥様!今夜は私たちのニューヨーク課外授業に朝まで協力をお願いいたしますわ」
一弥「もうだめ!ぬー!これじゃ加害授業だよー。ガクッ!」
かくてニューヨークの節分の夜は更けていくのであった

677 :
乙!!!!!
俺の鬼も銀髪ゴスロリ新妻の豆と
女教師姉豆と高等女学校の女学生豆軍団に
浄化されたいぞ〜!

678 :
そういや、時差があるから、ニューヨークでは、
今頃やっと節分の日が終わって立春になったころの筈だな。

679 :
1日ずれてる。

680 :
ヴィクトリカ可愛い

681 :
中の人が釘ならあるいは

682 :
高等女学校の成績表あった。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/kabusuiriclub/36628145.html
この方は、学科は全甲ですよね。すごい。


683 :
>675
かわいいな。
 戦後復興の日本で食料で困ったり、結核になったりしなかったかな。

684 :
>>683
原作でなら大丈夫!
一弥とアメリカ移住してギャングを影響下において探偵やってるから
相変わらず本とお菓子は手放せないみたいだけどw

685 :
もうひとつ、久城の体の一部分も手放せないんですねw

686 :
手が放さないんじゃなくて、膣が放さない。
……ヴィクトリカ、恐ろしい子。

687 :
そして適度の締め付けと温かさに耐え切れず何度も何度も
幼い膣に中田氏してしまう久城

爆ぜろ

688 :
もう年齢的には幼くないだろ。
腟だって鍛えてるよ、きっと。

689 :
つまり、頭脳と膣は成熟した合法ロリ、ということ?

690 :
そういうことだね。
一弥め、うらやましい、もげろ!

691 :
ヴィクトリカちゃんに夜這い肢体

692 :
「その後」みたいな、ダダ甘のエピローグが、
すべての物語についていればいいのにね。
Grey Wolf探偵社の日常…
受付の女事務員さん「先生、先生ったら。どこ行ったのかしら。
  さては、また?旦那さんといちゃいちゃしてるんだわ。
  ちょっと客がこないとすぐにこうなんだから」
瑠璃「あ、あの、待たせていただければ結構でしてよ」
受付の女事務員さん「申し訳ございません。
  だだいま、探してまいりますから。
  遠出はしていないと思いますので」

693 :
「ヴィクトリカ、誰か、お客さんが来たみたいだよ」
「はっはっもうちょっとだから、待っていてもらってくれたまえ」
「依頼者(クライアント)だったら、どうするんだよ」
「はぁ、はぁ、い、いい、いいから、もう少し、待ってもらってくれたまえ」
「このままだったら、ぼくだって、我慢、できなくなるよ」
「まだだ。もう少しだから、待っていてくれたまえ」
「ヴィクトリカ、そんなに押し付けてぐりぐりしたらたまらないよ」
「まだ、まだなのだ。君、耐えていてくれたまえよ」
「あ、そんなに上下にこすったら…」
「こうか、こうだ。こうなのだよ」
「こんどは腰をそんなにしゃくってきたら、ざらざら天井で裏筋こすれて、あああ」
「もう少しだから、もう少しだから、まだ君だけイッてはだめなのだ」
「ヴィクトリカったら、ひくひく締め付けたら、我慢できないよ」
「はぁっ、はぁっ、く、くじょぉおおお」
「うううう、で、出ちゃったぁ、ぴゅるぴゅるでるよぉ」
「んーーーーあっ、はぁっ」
「痛いよそんなにしがみついたら」
「もうちょっとこのままにしていてくれたまえ」
「くすぐったいよ」
「じっとしていてくれたまえったら」
「ぬるぬるしてるよ」
「黙って」
「あ、舌入れたら、また固くなるよ」
「しゅらっぷしゅらっぷ」
「…」
「まあ、一弥さまったら、こんなところで昼間っから、お盛んなことですこと」
「んんんんっ。…、る、瑠璃」
「ヴィクトリカさんも、ごきげんよう」
「もう少し、待っていてくれたまえ」
「家族だからいいようなものの、大事な依頼人さまだったらどうするのですか?」
「い、今、また、くじょーが固くなってきたから、もう少し待っていてもらおう」
「ええええっ?ヴィクトリカ、ま、またするのぉ〜〜???」
「瑠璃も手伝ってくれたまえ」
「あああ、そんなに激しく腰を上下しないでよ。まだ敏感なんだから」
「大丈夫だ。問題ない。十分な固さを取り戻しているぞ」
「一弥さま…ぬかず六発だなんて、いつのまにそんなに絶倫に。」
「六発じゃないっ。まだ三回目だってば」
「あら、昼間っから、受付の女の子に任せて、自分たちだけで三回も!!!ごちそうさま」

694 :
いいなあ(迫真

695 :
pixivのgosickafter最新版ワロタ
一弥もだいぶHになってきたねぇw

696 :
定期的に見に行ってるけどエロパロの既視感を覚えるw

697 :
ここに会話を書いたら、絵にしてもらえるの?!

698 :
いやそういうんじゃないけど一弥がぶっ飛んでてヴィクちゃんもノリノリ

699 :
>>697
んなわきゃねーだろw
あ、ひな祭りネタで1本書いてみたんであげますね。
久城一族の桃の節句2012
寝室にて
一弥「ね、ねえヴィクトリカ。今日は3月3日だよね」
ヴィクトリカ「そうだが、どうしたのだ?一弥。
なんだか今夜はいつもと違ってはじめから興奮しているように見えるが」
一弥「なぜかわからないけど今夜は血がたぎるんだ。なぜだろう?
いやそれよか日本では3月3日は桃の節句と言って女の子の祭りとされてるんだよ。はあはあ」
ヴィクトリカ「興奮しながらうんちくたれるとは。
我が夫とは言え、なんだか今日の一弥からは身の危険を感じてしまうぞ」じりじり
一弥「どうしてさがるんだい、ヴィクトリカ?今日は桃の節句だよ?
だから、今夜は君の桃を味わいたいんだぁ。」ガバッ
ヴィクトリカ「うわ!何をする一弥。いきなり下着を剥ぎ取って逆さにするなど、どこでこんな変態じみたスタイルを覚えたのだ」
一弥「これは日本のSEXスタイルの一つで「○ん○り返し」というんだってさ。
ほーら、こうすると君の下半身の桃の実が出たよ。おや?もう二つに割れてるじゃないか!
さっそくいただこう。まずはどんな味か、嘗めてみよう。ぺろぺろぺろ」
ヴィクトリカ「ああっ!そ、そんなことをしたら・・・」
一弥「ぺろぺろぺろ。そんなことをしたらどうなるんだい?ぺろぺろぺろ」
ヴィクトリカ「ああっ!ああっ!一弥。この中途半端なケダモノめ!何ということをするんだ!
あっ!あっ!ああーーーーーーっ!」
一弥「のけぞるほどいいのかい?おや?桃の割れ目からシロップが出てきたぞ。
おかしいな。この桃は生だったはずなのにシロップ漬けになってる。
それとも賢○ホ○とやらの好きな蜂蜜漬かな?君は灰色狼だと思ってたけど、実はホ○の一族だったのかな?
どれ、シロップか蜂蜜か舐めてみよう。ぺろぺろぺろ」
ヴィクトリカ「あああああああ!一弥、だめだ一弥。これ以上そんなことをされたらおかしくなってしまう。
あああああああああああああああーーーーーーーっ!」
一弥「うん、おいしいよ、これは蜜だね。それも灰色狼からわき出たとびきり上等の蜜だ。
すごい。まだまだ涌き出てくる。こぼすともったいないからすすっちゃおう。
ぺろぺろぺろ、じゅるじゅるじゅる、じゅじゅーーーーーっ!」
ヴィクトリカ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」ガクッ!
ヴィクトリカ「はあっ!はあっ!はあっ!このけだものめ。すするだけで飽き足らず舌まで入れてかき回すとは。」
一弥「いっちゃったのかい?ヴィクトリカ!じゃあ、今度はこの桃にボクの実を食べさせてあげよう」ズブゥッ!
ヴィクトリカ「〜〜〜〜!ああっ!まだ終わったばかりなのに、このケダモノめ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああーーーーーっ!」
一弥「ああっ!ヴィクトリカ!君はやっぱりサイコーだよ。もっと、もっと君が欲しい。」
ヴィクトリカ「もっと。もっとだ。一弥。もっと強く!あっ!あっ!あっ!あっ!あーーーーーっ!」ガクッ!
一弥「うっ!」ガクッ!
一弥「はあっ!はあっ!はあっ!んんーチュッ!すごくよかったよ。ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「はあっ!はあっ!はあっ!このケダモノめ!いったいどこでこんなことを覚えたんだ。」
一弥「昼に瑠璃が日本から送ってきたものの中に入ってたんだ。夫婦和合の秘訣とか言ってね。」
ヴィクトリカ「瑠璃め!私だけでなく一弥にもこんなことを教えていたとは。」
一弥「ヴィクトリカ。ボクはまだ納まらないよ。続きをしよう。」ガバッ
ヴィクトリカ「うわっ!またか。今日の一弥はおかしいぞ。変なものでも食べたのか?」
一弥「実は、本だけじゃなくて一緒に入ってたチョコを食べたんだ、そしたらなんかむらむらが止まらないんだ。」
ヴィクトリカ「な、なんだと。瑠璃め。一弥に何を食べさせたんだ−。ああっ!ああっ!ああーーーーーーーっ!」
その夜、アメリカの久城夫妻の寝室からは、ぺちゃぺちゃと獣が何かを舐めるような音と、
若い女のあえぎ声が一晩中響いていたという。

700 :
699の続き
そのころ日本の武者小路夫妻の家では。
瑠璃「送った荷物、無事一弥さんに届いたかしら。
四十八手の本と一緒に媚薬も入れちゃったけど、
一弥さん、奥手で遠慮がちだからあの薬が効いたくらいでちょうどいいわよね。
うふっ!いいことをした後って気持ちいいわーーー。」
武者小路「瑠璃。何をうれしそうにしてるんだい。」
瑠璃「あら、あなた。一弥様にちょっとした贈り物をしたの。
使えばきっとヴィクトリカさんを喜ばせてあげられるものよ。」
武者小路「ほお、どんなものなんだい。」
瑠璃「この薬よ、あなた。わたしお肌の手入れがあるから、先に寝室に行ってますわね。」
武者小路「ああ。するとこれを使えばボクも瑠璃を喜ばせてあげられるのかな。どれどれ!パクッ!ゴクン」
寝室にて
武者小路「はあっ!はあっ!はあっ!瑠璃、今夜はなんか暑くないかい?それになんかむらむらするんだ」
瑠璃「ええっ!まさか。あなた、あの薬飲んだんじゃないでしょうね?」
武者小路「ああ、飲んだよ。だって体にいいんだろう?はあっ!はあっ!はあっ!
もう我慢できなくなってきた。ボクも君を喜ばせたいんだ、瑠璃−。」ガバッ!
瑠璃「きゃー!なにするの!あなた。ああっ!ああっ!ああーーーーーーーっ!」
その夜は、日本の武者小路夫妻の部屋からも一晩中あえぎ声が耐えなかったという。
どうやら久城一族にとって今年のひな祭りは夜の祭りとなってしまったようである。

701 :
乙!GJ!
みなさんおさかんでなにより芽出度い。
やはり、和やかな夫婦の営みほど微笑ましいものはないですね。
フラニーが生きて還れて、アヴリルと再会できてればいいな。
セシル先生とゾフィーは原作では再会できてる?

702 :
なんかすごいなwwGJww

703 :
>>701
> セシル先生とゾフィーは原作では再会できてる?
ゾフィーの居候のままだったような

704 :
寺子屋を開いてるんだね。

705 :
久城を餌食にできないから手近なところで
セシル先生を頂いちゃう色っぽい寮母さん希望。

706 :
>>703
pixivの二次創作gosickafterでは学園の校長になってたね。
ttp://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag&word=GOSICK%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C

707 :
間違えた。
gosickその後だった。すまん

708 :
セシル校長先生は「仲のいいお友達」を制度化。

709 :
セシル「はじめまして。仲のいいお友達になってね」
ゾフィー「わ、わたしはメイドですから…」

710 :
まて、それは、タイムパラドックスというものだ。

711 :
「先生、ボクの仲のいいお友達は、
 赤毛の色っぽい赤いワンピースの寮母さんに
 なってもらっていいですかぁ?」


712 :
ええと。
一週間誰も書き込まないので、ちょっと遅くなりましたがホワイトデーSSと
回想編としてのバレンタインSS投下します。
バレンタイン&ホワイトデーSS純愛編
自宅の居間にて
一弥「今日は3月14日だよね。ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「そうだが。それがどうかしたのか?一弥」
一弥「瑠璃からの手紙によると、日本では最近、2月14日のバレンタインデーでの
   チョコプレゼントと対になったイベントで、3月14日のホワイトデー
   と言うものが、あるそうなんだよ。バレンタインにチョコで告白された男子が
   この日に好きな女の子にお返しのプレゼントをする日なんだ。
   バレンタインの時は、君にすごいプレゼントされちゃったからね。
   ボクも何かお返ししないと。」
ヴィクトリカ「なっ!何を言うんだ一弥!
   あっ、あれは君が私にいつも気遣ってくれていることへの
   お返しであってだな!」ボフンッ!(真っ赤)
―回想・バレンタイン―
2月14日、寝室にて
ヴィクトリカ「か、一弥、君にプレゼントがあるのだ。」かぁっ
一弥「ん、どうしたんだい?ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「瑠璃から聞いたのだが、日本ではここ何年か、
   セント・バレンタインデーに女性から男性にチョコを送って
   告白するのが流行っていると聞いた。
   最近は夫婦や恋人の間でも、相手をねぎらうために
   チョコを送るというのもあるそうだ。だからその・・・・」
ヴィクトリカ「わ、私も君をねぎらおうと思ってチョコを用意したのだ。」
一弥「ホントかい?ヴィクトリカ。うれしいよ。でもどこにも見当たらないけど。」
ヴィクトリカ「こ、ここだ。」ぱさっ
一弥「うわっ!ガウンの下、裸だったの?おまけにおっぱいと股間にチョコが!」
ヴィクトリカ「さあ、一弥。思う存分、私を味わってくれ給え。」かぁぁっ
一弥(真っ赤になっちゃってかわいいな。でもこんなシチュも燃えるかも)
一弥「じゃあ、今夜は二人でホントの甘い夜を過ごそうね。」
ヴィクトリカ「そ、そんなことを言われたら、
       なおさら恥ずかしくなってしまうではないか」かぁぁっ

713 :
一弥「じゃあ、ベッドに行こう。」すうっ(抱き上げてベッドに横たえる)
一弥「いつ見てもきれいだよ、ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「ああっ、一弥。はやく」
一弥「まずは右のおっぱいのチョコから食べさせてもらうよ。
   初めは乳首のチョコを。はむっ。ぽりぽり。ぺろぺろ。
   うーん、これはおっぱいだけにミルクチョコレートだね。」
ヴィクトリカ「ああっ!一弥!気持ちいい。」
一弥「すごくおいしいよ、ヴィクトリカ。厚く塗ってあるから舐めただけじゃ、
   なかなかおっぱいが見えてこない。はむっ!ポリポリ。
   次は乳房の方を。はむっ!ぽりぽり。ああ、すごく美味しい。
   疲れが癒やされる気がする。」
ヴィクトリカ「ああっ!一弥!気持ちいい!もっと!もっと続けて!」
一弥「次は左のおっぱいだね。はむっ!ポリポリ。はむっ!ポリポリ。
   すごく美味しかった。おっぱいに残ったチョコもきれいに掃除してあげるからね。
   ぺろぺろ。」
ヴィクトリカ「ああっ!ああっ!そんなことをしたら」
一弥「したらどうなるの?ぺろぺろ」
ヴィクトリカ「ああっ!だめだ一弥!ああっ!ああっ!」
一弥「次は下の方に行くよ。股間のチョコは陰毛が絡まってなかなかとれないよ。
   はむっ!ぐいっ!はむっ!ぐいっ!引っ張られて痛くないかい?」
ヴィクトリカ「ああっ!ああっ!そ、そんな恥ずかしいことを言うな。ああっ!ああああああっ!」
一弥「こんなのも好きなのかい?案外君も攻められるのが好みなのかな?」くすっ。
一弥「ところで、腰の周りにまるでハイレグみたいにチョコが塗ってあるのはなぜなんだい?
   こんな風になめ回して欲しいのかい?はむっ!ぽりぽり!はむっ!ぽりぽり!ぺろっ!ぺろっ!
   (足の付け根からウエストラインをなぞるように)ぺろーーーーーっ!」

714 :
ヴィクトリカ「ああああああああああああああーーーーーーーーーっ!や、やめたまえ、一弥。
そんなことをされたらおかしくなってしまう!ああっ!あああーーーっ!」
一弥「気持ちいいかい?ヴィクトリカ。君がここまでしてくれたんだから、
   ボクもうんと気持ちよくしてあげないとね。
   もっと気持ちよくなりたいだろう?ここなんかどう?」ぺろぺろ
ヴィクトリカ「ああっ!一弥!このケダモノめ!私の一番敏感なところを
   舐め回すなんて。ああっ!ああっ!あああーーーーーっ!」
一弥「やっぱりここが一番感じるんだね?ここにはまだチョコが残ってるから、
   よーく掃除しないとね」ぺろぺろぺろ
ヴィクトリカ「ああっ!一弥!もう我慢出来ない!あああっ!一弥、早く!そのならず者を!」
一弥「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ。」ズブウウッ
ヴィクトリカ「あああーーーーーっ!」
一弥「気持ちいいかい?ヴィクトリカ!もっとよくしてあげる」ゆさゆさゆさ
ヴィクトリカ「ああっ!そんなに揺さぶられたら私の頭が焼き切れてしまう。
       ああっ!ああっ!ああああああああああああああーーーーーーーーーっ!」ガクッ
一弥「ううっ、気持ちいい。限界だ。」ガクッ。ドクドクドク
ヴィクトリカ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!このならず者め。
       私のプレゼントへの報いがこれか?」
一弥「はぁっ、はぁっ、はぁっ!そうだよ、ヴィクトリカ。
   君を満足させることがボクの夜の役目だ。ちがうかい?」
ヴィクトリカ「むむむっ!ち、違ってはいないが」かぁぁっ!
一弥「真っ赤になっちゃってかわいいよ、ヴィクトリカ。」
ヴィクトリカ「う、うるさいぞ、君。それより今夜はこれで終わりとは
       言わないのだろうな。君は私を満足させると言ったのだぞ。」
一弥「くすっ!素直にもっと抱いてと言えばいいのに。」
ヴィクトリカ「う、うるさい。早くし給え。」かぁぁっ!
一弥「じゃぁ、今夜はもっと満足させてあげるからね!まずはベーゼから!」んむっ、ちゅうーーっ!
ヴィクトリカ「んむっ!ぶちゅうーーー!ああ、一弥、もっと!」
かくして、久城夫妻のチョコレートより甘い夜は、夜明けまで続いたのであった。

715 :
再び居間にて
一弥「あの夜はサイコーだったよ。ヴィクトリカ。ボクもお返しを考えたんだけど、
   あんまりすごいのは浮かばないから、ありきたりだけど、これを」
ヴィクトリカ「こ、これは、懐かしい!ソミュールの有名ブランドチョコではないか!
       しかも最近、発売されたばかりだというホワイトチョコ!
       よく手に入ったな!きみ!高かったのだろう?」
一弥「それほどでもないよ。あのときの君みたいなすごいサプライズを考えつかないから、
   単に物珍しさで勝負しただけさ。」(耳元に口を寄せて)
一弥「あの晩の君はすごかったよ」
ヴィクトリカ(ボフンッ!)「なっ、何を言うんだ。この中途半端な秀才め。
      だが待てよ。これは私へのプレゼントなのだよな。君。
      そして今日は君が私をねぎらう日なのだな」
一弥「え?そうだけど。なんだい?」
ヴィクトリカ「ならば今夜は私の言うとおりにしてもらおう」
一弥「い、いいけど、なんか企んでそうで怖いな」
その夜、寝室にて
ヴィクトリカ「さあ、一弥。約束だ、私の言うとおりにしてもらおう。
       裸になってベッドに横になるのだ」
一弥「こ、こうかい?ヴィクトリカ」
ヴィクトリカ「その通りだ。この前、瑠璃が夫婦和合の秘訣と言って送ってきた
       浮世絵に描いてあったSEXスタイルをやってみるのだ」
一弥「ええっ!それってもしかして「尺八」ってやつじゃないだろうね」
ヴィクトリカ「そのとおりだ。よく知っていたな。この中途半端な秀才めが。」
一弥「そ、そりゃ知識としては知ってるけど、まさかきみからこんなことをしようなんて!」
ヴィクトリカ「最近、君は疲れていたろう?たまには私から元気づけてやろうというのだ。
       だが、どうせ口に入れるなら美味しい方がいいからな。
       そのための準備もしてあるのだ。」ことん
一弥「えっ?お湯を入れた鍋なんか持ってきて、なにするんだい?こんな時間にこんなところで料理?」
ヴィクトリカ「ふふふ。まあ、見ていたまえ。」

716 :
一弥「鍋の中にボウルが入ってる。中身はボクがあげたホワイトチョコじゃないか。」
ヴィクトリカ「ふふふ。人肌の温度で溶かしてある。さあ、これを君のならず者にぬりたくってやるぞ」
一弥「ええっ!ひょっとしてこの前は君の体にチョコを塗ったけど、
   今夜はボクにチョコを塗って味わおうっていうのかい?」
ヴィクトリカ「よく気がついたな。そのとおりだ。ではいくぞ。
   まずはチョコを塗りやすいように、そのならず者を元気にしてやる」ぱくっ!もごもごもご!
一弥「ふ、普通、疲れてたら休ませるんじゃないのかい?ああっ!ボクを咥えてねぶり回すなんて!
   そんなことされたら感じちゃうよ、ああっ!ああっ!ああっ!」
ヴィクトリカ「ふふふ、どうだ?一弥!私の口でしごかれる心地は。もっとしてやるぞ。」じゅぽじゅぽじゅぽ
一弥「あああっ!すごく気持ちいい!」ムクムクムク!
ヴィクトリカ「ふふふ!どうやら元気になってきたようだな。では!」ぺたぺたぺた。ぬりぬりぬり!
一弥「ああっ!君の小さな手で擦り回されるのがすごく気持ちいい!
   おまけにチョコのねばねば感がたまらない!もういっちゃいそうだよ、ヴィクトリカ!」
ヴィクトリカ「まだ塗り終わってもいないのだぞ!もう少し我慢し給え!」ぬりぬりぬり!
一弥「おおおおおお!もう我慢出来ない!ううっ!」どぴゅっ!
ヴィクトリカ「ああっ!せっかくたっぷり塗ってから味わおうと思っていたのに!
       どうしてそこで我慢出来ないのだ!この中途半端なケダモノめ。」
一弥「そんなこと言ったって、無理だよ。君の愛撫がすごく気持ちよくて、
   我慢しきれなかったんだから。相手がボクじゃなかったらどこの一流娼婦かと思われるよ」
ヴィクトリカ「あいにくだな。私は君専門なのだ。さあ、一休みしたら続きをさせたまえ。
   今日は君が私に尽くす日なのに、私はまだ、君を味わってはいないのだぞ。」
一弥「ううっ!もう一度あれをさせるのかい?気持ちいいけど我慢するのがつらい!」
ヴィクトリカ「うだうだ言ってないで横になるのだ。」どさっ!
一弥「うわっ!わかったよ。押し倒さなくてもねるから」

717 :
ヴィクトリカ「よし!では続きだ。見たまえ!君が休んでいるうちに
       前に塗った分はすっかり固まってしまった。最初からやり直しだ。」はむっ!ぽりぽり!
一弥「ああっ!そんな食べ方されたら」
ヴィクトリカ「されたらどうなるというのだ?」はむっ!ぽりぽり!
一弥「気持ちよくなりすぎるー!」ムクムクムク!
ヴィクトリカ「おお!やっと元気になったか。では続きをしよう」
ぺたぺたぺた、ぬりぬりぬり!にちゃにちゃにちゃ!
一弥「ああっ!またあの感じがたまらない!ああああああ!」
ヴィクトリカ「ふふふ!気持ちいいかね?この中途半端なケダモノめ!
       よし、これくらいでいいだろう。では味あわせてもらおうか。
       私の時も乳首からだったから、まずは先っぽからだな。」かりっ!ちろちろちろ
一弥「あああっ!先だけをちろちろなぶるなんて、中途半端に気持ちよくて困る。
   ヴィクトリカ!お願いだから、そこだけじゃなくて、もっと咥えて!」
ヴィクトリカ「ふふふ。気持ちいいかね?君。だがまだだ。もっとじらしてやるぞ」ちろちろちろ
一弥「あああっ!もっと、もっとして!ヴィクトリカ!」
ヴィクトリカ「だいぶ感じているな。では、今度はかりくびあたりまで」ぱくっ!しゃぶしゃぶしゃぶ
ヴィクトリカ「うーむ!さすがはソミュールの一流ブランドチョコ!
       味も抜群だ!存分に味わうとしよう」しゃぶしゃぶしゃぶ
一弥「こ、今度はかりくびまでかい?君のかわいい口で咥えられるとすごく気持ちいいよ!
   ああああーーっ!」
ヴィクトリカ「まだまだこれからだぞ、一弥!どんどん根元に行くから待っていたまえ。
       むう、ここから先は、私の口では頭からくわえるのは無理だな。
       では、かりくびから根元までは、横から味わっていこう」はむはむはむ、ぺろぺろぺろ
一弥「ああああああ!かりくびから根元までを唇でくわえるみたいに刺激して、
   そのあと舌で舐め回すなんて!た、たまらない!ヴィクトリカ、もっと!早く!」
ヴィクトリカ「では今度はたっぷりと咥えてやろう」ぱくっ!じゅぽじゅぽじゅぽ
一弥「ああああああ!吸い込まれる。まるでバキュームだ!も、もう我慢出来ない!うっ!」ドクドクドク
ヴィクトリカ「んむっ!ごくごくごく」ぷはっ

718 :
ヴィクトリカ「どうだね、一弥。」
一弥「はあっ!はあっ!はあっ!す、すごく気持ちよかった。
   でもこれじゃ僕がお返しされただけみたいだ。」
ヴィクトリカ「ふふふ。君は律儀だな。私がしたいようにさせてもらったのだから、いいのだよ」
一弥「でも、まだ君が満足出来てないだろう?」
ヴィクトリカ「む!そ、それはそうだが、私は今夜はこれだけでもいいつもりなのだ。」
一弥「そうはいかないよ。君にも満足してもらわないとね!」ぱくっ!
ヴィクトリカ「む。チョコを一口咥えてどうするのだ?」
一弥「こうするのさ。」ぶちゅうーーー!
ヴィクトリカ「んむっ!ちゅーーー!」
ヴィクトリカ「ああ、甘い口づけだ。すごく気持ちよかったぞ。一弥」
一弥「そう?じゃあ、続きをしてあげる」ぶちゅー!もみもみ
ヴィクトリカ「あああっ!胸をそんなにもみしだいては」
一弥「揉みしだくとどうなの?」もみもみもみ
ヴィクトリカ「か、かんじてしまうではないか!あっ!あっ!あっ!あああーーーっ!」
一弥「じゃあ、今度は君の一番敏感なところを」くちゅくちゅくちゅ
ヴィクトリカ「ああっ!ああっ!ああああああ!あああーーーーーっ!」
一弥「もう、とろとろだよ、ヴィクトリカ!僕の指がするする入いっちゃう」
ヴィクトリカ「こ、このケダモノめ!指を2本も入れるとは!ああっ!ああっ!あああーーーーーっ!」
一弥「もう準備万端なようだね。じゃあ、本番行くよ!」ずぶううう!
ヴィクトリカ「ああああああ!一弥!いい!もっと!もっとだ!」
一弥「ううっ!やっぱり君の膣内が一番気持ちいいよ!」ゆさゆさゆさ
ヴィクトリカ「ああっ!そんなに奥まで入ってきたら、頭が真っ白になるー!
       ああっ!ああっ!ああああああああああああああーーーーーーーーーっ!」ガクッ
一弥「ううっ、ボクも行く!」ガクッ。ドクドクドク
一弥「はあっ!はあっ!はあっ!ヴィクトリカ!満足したかい?」
ヴィクトリカ「はあっ!はあっ!はあっ!・・・・・・・」
一弥「返事も出来ないくらい満足?それならボクも満足だよ。
   お休み、ボクの愛しいヴィクトリカ!」ちゅっ!
こうして、一月の間をおいて、久城夫妻のお互いをねぎらうイベントは、
互いが満足するという、この上ない結果に終わったのである。
だが、このイベントの真の仕掛け人が、遠く離れた日本で
この結果を予想してほくそ笑んでいることに、二人は気づいていなかった。

719 :
ヴィクトリカが本気だしたらすごい力がでるって
アニメ2板本スレで言ってたけど…すごいや

720 :
改行

721 :
改行ってどっかおかしいか?

722 :
ま、好みの問題だな。
 ちなみに俺は騎乗位が好み。
 GREY WOLF探偵社には一体どんな事件が持ち込まれるのか…

723 :
やっぱ灰色狼の末裔に東洋の島国の男児が搾り取られる事件だな。

724 :
搾り取られて干からびて病院送りになった犠牲者から聞き込みしようとすると、
なぜかうつむいてもじもじし始めるGREY WOLF探偵社女社長!

725 :
しかも聞き取りが突っ込んだ話になると真っ赤になって突然捜査の邪魔を始める

726 :
「え、えっと、とつぜ…ん、す、すごいち、ちからで…
 ぎ…ぎん、銀色の髪の、こ、柄な、い、いやこど、こどものよ、ような…」
「君、ちょっと休憩させてあげたまえ」
「ヴィクトリカ、だって、今犯人像の貴重な証言が」

727 :
>>722
騎上位の時にかけると最高に合う曲
↓ 
これの2’55”から3’50”までか5’48”から最後まで
ttp://www.youtube.com/watch?v=SLZ1jwexIP8&feature=related

728 :
保守♪

729 :
「新大陸の息吹きといえどもこんなものか!
 まだまだ旧大陸の灰色狼の括約筋の敵ではないな」
「ヴィクトリカぁ〜、浮気しちゃやだー」

730 :
「新大陸製の子宮保温器の圧力計で腟圧を測ると浮気になるのか」
「そこに入れていいのは僕だけじゃなきゃやだよ〜」
「いいではないか、減るもんじゃなし」
「ヴィクトリカ、『減るもんじゃなし』って…」

731 :
「ならば一弥。君のならず者は膣圧測定機能付き子宮保温器の代わりになるというのか?」
「なるよ!今すぐ計ってあげるよ。」
「こっ、こら!何をする!」
「何をするってナニをするんだよ。入れなきゃ計れない」
ズブッ!グチュグチュグチュ
「ああっ!いい〜!し、しかしこれでは保温器ではなく摩擦型加熱器になってしまうぞ。ああっ!ああっ!あああ〜〜〜!」
「でもボクはその方がいいんだ!それにこれで君の締め付ける力が計れるし。ああっ!すごい締まりだ。ちぎれそうなくらいだよ。でもとっても気持ちいい!」
「ああっ!一弥!もうだめだ!イク!イク!イク〜〜〜〜!」ガクッ
「ううっ!ぼくも〜!」ドクドクドク。ガクッ!
「はあっ!はあっ!はあっ!一弥!このケダモノめ!保温どころか摩擦熱で暑くなってしまったではないか。冷ますのが大変だぞ。」
「はあっ!はあっ!はあっ!君こそすごい膣圧で締め付けてたじゃないか。ちぎれるかと思った」
「なっ、何を言うか!この中途半端なケダモノめ。そんなに締め付けてたりしないぞ。」ボフン!
「いや、あの圧力はすごかった。100kgくらいありそうだ。」
「ばっ、馬鹿者!そんなにあるわけないだろう!せいぜい○○kgくらいだ。」
「えっ!ホントにそんなにあるの?」
「ばっ、馬鹿者!もののたとえだ。それくらい理解し給え。」(真っ赤)
「なんか顔が赤いよ。ヴィクトリカ!」
「う、うるさい!」フン
「照れてすねた顔もまたかわいいよ。」ぷに
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」ポコポコポコ
「そんなに胸をたたいてもちっとも痛くないよ。」ぎゅうっ!
「こっ、こら!止め給え。苦しいではないか」
「ずっと、ずっと君を抱きしめていたいんだ。かわいいボクのヴィクトリカ」
「う、う、う、ううう〜〜〜〜!いっ、一生だぞ!」
「もちろんだよ」

732 :
客「あの、うちのタマを探して欲しいんですが、探偵さん?ですか?
  そ、その二人くっついたままなのは、あ、あの、ベトナムの双子みたいに…
  な、なってるんですか。こ、小刻みに動いて。」
女事務員さん「うちの先生、いつもこうなんで、気にしないでください。
  それで、お宅のタマちゃんはアメショーですか?」

733 :
客「いいえ、三毛猫ですわ。日本から取り寄せたこの辺にはいない種類ですの」
女事務員さん「お名前はタマですね。オスですか?メスですか?」
客「めすですわ。」
女事務員さん「まあ、女の子なのにタマがあるんですの?」
客「何を言ってるんですか!タマですけどタマはついてません!」
女事務員さん「あら、失礼しました。うちの先生たちがいつもああなものですから
つい影響されまして。おほほほほ(^^;)」
一弥「ヴィ、ヴィクトリカ!もう僕のタマからタマが出そうだよ!」
ヴィクトリカ「一弥!早く!私の中に!」
一弥「ううううう!」ゆさゆさゆさ
ヴィクトリカ「ああああああ!一弥もっと!もっと!ーーーーーっ!」ガクッ!
客「ちょっとズイブン激しいですけど大丈夫ですの?」
女事務員さん「ご心配なく、うちの先生はあの後回復してからが頭が冴えるんです。
お宅の猫ちゃんももう少し待っているだけできっと見つけてくれますわよ」

734 :
ヴィクトリカ「(パンパン)お答えいたします。
 雪の上がったヒマラヤの尾根道に、
 イェティが逆立ちしていて、
 向かい合った赤い鳥居の下の狐と
 にらみあっているところが見えます。」
久城「わからないよ、そのお告げ、
 どう解釈すれば、猫のタマちゃんが見つかるのか」
ヴィクトリカ「降りてきた神のお告げはこれまでなのだ。(がくっ)」
久城「ヴィクトリカぁ〜」
ヴィクトリカ「(むくっ)もっと詳しい情報を望むのなら、
 君、濃い目のたんぱく質をもう少しお供えすればよいのだ。」
久城「ええーっ。それって、もう一発しろってことかい?」
ヴィクトリカ「なんだ。嫌なのか。」
久城「い、い、い、嫌じゃないけど」
ヴィクトリカ「できないのか。また芯ができているようだぞ」
久城「で、できないわけじゃないけど、お客さんが…」
客「わたしなら、いいですよ。それでタマが見つかるなら。どうぞ御存分に」
女事務員さん「先生ったら、もう。いつもこうなんだから。
 そんなに見られているのがいいんですか」
ヴィクトリカ「やれんのか!」(若本規夫さんのものまねを悠木碧さんがしているような声で)
久城「うーん。わかったよ。やればいいんでしょ。ほらほらほら」
ヴィクトリカ「足りない。…ぜんぜんなってないぞ、君。ちゃんとしたまえ」
久城「なんでだよー。ローリングだぞ、ほら。当たるだろGスポットに」
ヴィクトリカ「だめだだめだだめだだめだ」
久城「どうしてだよー何がだめなんだよう」
ヴィクトリカ「愛が足りない」


735 :
ヴィクトリカが怪しい占い師になってるw

736 :
734の続き
瑠璃「そうですわ。愛が足りないのですわ。
   ですから私が一弥さまと一緒にヴィクトリカさんに愛を注いであげます」
一弥「わっ、瑠璃!どうしてここに!」
ヴィクトリカ「愛を注ぐってどうするつもりだ?瑠璃。まさか」
瑠璃「そのまさかですわ。さあ、ヴィクトリカさん、一弥さまの腰に股がって!」
ヴィクトリカ「こ、こうか?あ、あああっ!」ずぶぶっ
一弥「わっ、瑠璃、ヴィクトリカ!何をする気だ」
瑠璃「何ってもちろん、何をするんですのよ。
   ヴィクトリカさんが腰に跨ったから私は顔に跨ってあげますわ。
   一弥様をもっともっと興奮させて
   ヴィクトリカさんに濃いたんぱく質をたくさん出してもらわなくちゃ」どさっ
一弥「わーっ!瑠璃、跨ったうえに腿で顔を締め付けるなんて。窒息しちゃうよー」
瑠璃「ああっ!いいわ!一弥様、もっと、もっと舌を使って!
   もっと興奮して濃いたんぱく質をヴィクトリカさんに注がないと
   事件が解決できませんことよ」ゆさゆさゆさ
一弥「うううー、下では息子を締め付けられて、上では顔を締め付けられて
   なんて気持ちのいい拷問なんだー」
ヴィクトリカ「ああっ!一弥、私はもういきそうだ!はやく!早くたんぱく質を!」
一弥「ううっ!僕もイク!」ガクッ!ドクドクドク
ヴィクトリカ「あああー、いいーーー!」ガクッ!
客「噂には聞いてましたけど噂以上に激しいですわね。まさか3Pまで見られるとは思ってなかったわ」
女事務員さん「私も初めてですわ。でもいつも以上に濃いのを補充したようですから
       うちの先生、復活したら今までになく冴えるんじゃないかしら。楽しみですわ」

737 :
タマを探してもらいにきた依頼人「ところで愛ってなんでしたっけ」
女事務員さん「さあ?」

738 :
しかしこれだけ濃い場面を目の前にして全然興奮してる様子のない事務員さんと依頼人w

739 :
依頼人「結局、他人事だしね。早くタマ探して欲しいけど」
女事務員さん「いつものことですし」


740 :
初めの頃は女事務員さん、興奮して仕事に何なかったんじゃ
「ああ、だめ。あんな激しい行為見てたらあたしまで濡れてきちゃう」

741 :
女事務員さん「二人ともまだ新婚さんなんだし、あ、そこは…
       なんてってもまだ若いし覚えたばかりだからね。
       もうすこしじらせばもっと気持ちいいのに。
       ああ、もう中途半端でいっちゃった。
       もうっ、手伝いたくなるけど、
       手出すと面倒くさいことになりそうだわね〜」
瑠璃「たわいないですが、底なしですのよ」
女事務員さん「ええ。もう、ほーっておいて戸締まりして帰ったら、
       翌朝まだやってらして…なんとかなりません?お姉さま」

742 :
瑠璃「今が一番新鮮な気分で抱き合えるんですからやらせておけばよろしいですわ
   そういつまでも新婚気分でいられるわけじゃないのですから
   それよりあなた、そのおっしゃりようからするとかなりお出来になりそうね
   私とどっちが気持ちよく出来るか貝合わせなどしてみませんこと?」
女事務員さん「か、貝合わせって何ですの?」
瑠璃「女性同士でのお楽しみを日本ではそう言いますのよ!どうかしら」すりすり
女事務員さん「ああ、そう言ってるそばからもうそんなところをなで回して!いけませんわ、そんなこと」

743 :
瑠璃姉さん(cv.作曲家の畑亜貴さん)
女事務員さん(cv.清水愛さん)
 で脳内再現してしまった。
 にこにこ愛らん℃で
 畑さんが清水さんの股間の方角に手をやって、
 スカートの前の部分を触る映像あったんだよ〜

744 :
「そんなところ」ってやっぱそこなの?

745 :
>>743
だれかその先を早く!ハァハァ

746 :
じゃにこにこ愛らん℃準拠で
瑠璃「このスカートの生地いいわね」
女事務員さん「…(にこにこ)」

747 :
まて、いつから探偵事務所が服屋になったw

748 :
お姉様方は大事なことをお忘れです。それは、
人がはいているスカートの前のところの生地を触っているのだということです。
スカート越しに股間の感触を楽しんでいたかどうかは当人たちだけが知っているということです。

749 :
東京府立瑞沢高等女学校貝合わせ部
 という電波を受信した。

750 :
女子医学専門学校にもあるかも知れんな。

751 :
貝合わせって貝に上の句と下の句を書くの?
じゃ部員は200人以上要るなあ。
筆で栗皮裏をなぞりながら
びらびらに「めくりあひて」とか書き込んで…

752 :
久城「こないだの依頼人の女の人、昔の友人と再会できて良かったね。」
ヴィクトリカ「…まぁ、また近いうちにここに来る事になると思うがね。」
久城「え、何で?君が知恵の泉で無事解決したじゃないか」
ヴィクトリカ「あの娘はなぜか脳みそスカスカ南瓜のへらへらしたアホ面を気に入ったようだからな、
       何かしら理由を作って押しかけてくるだろう。」
久城「それって僕の事?僕は南瓜でもアホ面でも断じてないよ。」
ヴィクトリカ(久城の奴…南瓜のくせに意外とモテるからな…。
       女には誰彼かまわずへらへらしているのがいけないのだ。
       新大陸に渡って、やっと一弥様ファン倶楽部とかいう奇怪な奴らと
       おさらばできたと思っていたのに・・・ブツブツ)
久城「ヴィクトリカ何ブツブツ言ってるの、聞こえないよ。今日の君様子がいつもと違うよ。
   それにあの女の人が僕を気に入ったって言うけど僕は全然気づかなかったよ。
   君の知恵の泉は確かにすごいけど、勘違いかなにかじゃない?
   もしかして焼き餅だったりして?」
ヴィクトリカ「!?」
久城「なぁ〜んてね、君が焼き餅なんて焼くわけないよね。あはは」
ヴィクトリカ「う、うるさいこの南瓜め。いいからこれからは合う人会う人に
       自分はこのヴィクトリカ・ド・ブロワの性奴隷だと自己紹介するのだ、命令だ。」
久城「えぇーー何でだよ!!」
ヴィクトリカ「なんだ、違うというのか?」
久城「ち、違わないけど…君、もっと言葉を選んでよっていうかどうしてそんな事人様に言わなきゃいけないんだよ〜。」
ヴィクトリカ「命令に従えないのなら、従うまで調教が必要だな。ちょうど件の娘が階段を上ってこちらに近づいている
       音も聞こえてきたし、丁度いい。見せつけてやろうではないか。」
久城「きゃっやめてヴィクトリカ!誰かに見られたら僕恥ずかしくて外を歩けないよ!アッーーーー!!」

753 :
最後の一行…
「アッーーーー!!」
だと、ヴィクトリカも男ってことに…

754 :
シュワちゃん

755 :
誤爆した申し訳ない

756 :
>754
久城一弥、日本からの移民にして、こののち州知事になる男であった。

757 :
セシル先生とゾフィー寮母さん百合萌え〜

758 :
アヴリルとフラニーも従姉妹百合萌え

759 :
コスチュームフェチ的には、
一応メイドと修道女も出てくるんだな。

760 :
制服がジャンスカだったらよかった…

761 :
1924年の寄宿学校って、実際どんなだったんだ?

762 :
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/01/27/article-0-0CEB165F000005DC-491_468x286.jpg

763 :
gymslipだな。
灰色狼の旺盛な本能も覆い隠してくれるという…

764 :
女子の制服って、どんな人間性でも「若いお○んこ」に抽象化してしまうエロいアイテムだな(感嘆)


765 :
それはお前の脳が…

 いや、制服一般なら役割・機能を表わしてるから、それはそうなんだが、
 若いかどうかは、制服によると思う。

766 :
それを言ったら、ゴスロリもボディコンも記号だぞ。
いや、歓迎するけど。

767 :
ノードロワーズの日。

768 :
GREY WOLF探偵社の夫婦の和やかな営みの日々は
このごろどうなってる?

769 :
ヴィクトリカがパンストをはく日がくると思うとハァハァ

770 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

771 :
ここは1964年、帝都オリンピックを控えた東洋の島国。
そして、君は、四十し盛りの熟れた肢体に性欲をもてあますヴィクトリカ・ド・ブロワ・久城。
GRAY WOLF通信社も成功をおさめ、一姫二姫三太郎の母となったヴィクトリカは、
「SHINKANSEN」と呼ばれる東洋の島国に最新技術を使わずに世界最高の営業速度を記録した乗り物を
楽しみに、下僕…コホン…もとい、夫の祖国にやってきていた。
当然最大の期待は、時速200kmで性奴隷・一弥の肉ディルドに下から奉仕させて味わう騎乗位の楽しみにあった。
最大の懸念は、夫婦のなごやかな営みに乱入する一弥の姉瑠璃の出方であった。


772 :
(ToT)/~~~

773 :
瑠璃「一弥様、次はわたしの番よ。だって、日本では四十しざかりっていうでしょう」
ヴィクトリカ「東洋の島国ではそういうこともいうのか。だが、私もだ。」

774 :
ここは2012年、世界同時不況の予感におののく人々、
80年前のソヴュールの戦争の詳細も、小説どころかアニメにまでなって、
細部まで暴かれ、その真相に全世界の言論界が蜂の巣をつついたように…
一方、米寿の祝いを迎えたヴィクトリカと一弥。
ヴィクトリカ「ヌル○リーと、ラ○ジェルと、リュー○ゼリーと、クジョーはどれが好みだ?」
久城「えーっ?どれが好きかって言われても…てか、今日もするのぉ?」
ヴィクトリカ「当たり前だ。東洋の島国では八十ヤリ盛りというのだろう?」
久城「言わないから。誰だそんなこと吹き込んだの…あーっ、瑠璃ーっ、瑠璃ーっ」


775 :
戦後復興需要に空前の好景気に沸く1954年のアメリカ合衆国。
母の面影を継いで身長はのびなかったが、
グレヴィール家にそのような因子があったのか、
バインバインの乳房に豊かな尻を備え、
いわゆるトランジスタ・グラマ(古語)と
なった、ヴィクトリカは日夜、性欲をもてあましていた…

776 :
シーム入りストッキングのヴィクトリカが見えた。

777 :
クジョーを騙して、騎乗位で交わっている最中でないと、
推理ができないと言い張るヴィクトリカ。

778 :
「まだだ、まだだ、もっとだ。そんな動きでは推理はできないぞ、クジョー」

779 :
「ああーっ、混沌(カオス)の欠け片がぁー」

780 :
ヴィクトリカは推理なんて言わないかな。

781 :
ヴィクトリカ曰く、萌えよ混沌の欠け片!

782 :
アニメーション神戸主題歌賞を獲得!

783 :
また初めから読み返さないと、会話が書けないよ。

784 :
じゃあ、早く読むんだ。

785 :
「あの、寮母さん、ぼくの部屋で、思春期の男子なら誰でも隠し持っている
好色文学や色っぽいさし絵の本を探すの、やめてくださいよ…」
「えへへー、だってこの部屋から失敬した本や絵をセシル(エヘン)…
ラフィット先生に見せると乱れようが面白いんだもの」

786 :
赤毛の色っぽい寮母さんは、笑いながら腰に手をやって立っている。
立ってみるとさすがに大人の女性の上背があり、一弥を見下ろす形になる。
夏休み一日目だからか、いつも腰に巻いているエプロンは、今日はつけてなくて、
豊かだけど形良く前に突き出た胸と、脇から腰にかけてくっきりと窪んで膨らむ
ボディラインを見せつけるような、ポニーテイルにまとめた髪の色に合わせた
赤いワンピース姿で、この人がセシル先生にエロいさし絵を見せつけて
体をさわったりしているのかと思うと、なんだかもやもやしたものが一弥の中で膨らんでくるのであった。

787 :
寮母さんは何しにやってきたのか。自分でも忘れてしまったようだ。
一弥のベッドの上の手紙や荷物や本や、今からアヴリルに誘われて
夏休みに地中海へ行くための荷造りをしようという、中身を、
興味深げにひとつひとつ眺める寮母さん。
「例のフランスの作家が書いた、先の大戦中、男たちが留守の間
 小間使や家政婦や料理女や姉や女家庭教師や姉や叔母とやりまくる小説はないの?」
「えーっと、何の小説かなあ。そんなのあるんですか?
 姉…って大事なことだから二回言ったんですか?」
「冒険とか悪魔とかそんなの」
「フランスの作家?『肉体の悪魔』だったら、出征中の兵士の若妻と愛し合う話ですけど…」
「ちがうの、もっと景気のいい話、二人の姉をふたりとも犯してしまうの」
「ああっ、瑠璃が聴いたらなんていうだろう。頭痛い。
 まさか、『一弥さんさえよければ』なんて言わないだろうなあ」

788 :
瑠璃「ああん、かじゅやしゃまぁ、今ごろは小さい女の子といやらしいことを…」

789 :
「東洋の島国からやってきた留学生が、
 子犬みたいな女教師やら、
 赤毛の色っぽい体の線がよく出てる赤いワンピースの寮母さんやら、
 冒険家の孫のくるくる巻き毛の同級生やら、
 毒舌ロリ金髪灰色狼やら、
 修道女の服を着た盗賊女、警視総監夫人、王妃、メイド、侍女、
 百貨店の女店員など、女という女を犯しまくる薄い本なら
 ここにありますけど」
「まあ、赤毛の色っぽい寮母さんの生ならここにいるけど、犯っとく?」
「三次はちょっと…二次なら」
「ふん、どうせあたしも君もラノベのキャラでしょ、一次元じゃん」
「あ、ぼく、アニメ派なんで」

790 :
寮母さんがのしかかるように一弥の顔をのぞき込むと
いつもはうっとおしいと思っている寮母さんでも、
一弥はドキドキしてしまう。
思春期の男子の健全な妄想でいっぱいの頭の中までのぞき込まれているようでなんだか恥ずかしい。

791 :
寮母さんいいなあ。
警視総監の妻もいいけど。

792 :
大人の女がいいのか?w

793 :
すまん、俺の趣味なんだ。
でも、二人ともそんなに年いってないだろう?
ジャクリーヌはグレヴィールと同じくらいのはずだし、
ゾフィはセシル先生と同じくらいのはず。

794 :
原作からして赤毛の色っぽい寮母さんって書いてあるからな。
アニメの赤いワンピの胸もほどよく盛り上がって腰も張ってるし。
しかも連日日夜クジョーを貪っているという…

795 :
主人公は大変だな。ヒロインもライバルもその他の人も全員満足させないといけないから。

796 :
そして、いまや性欲の対象…

797 :
アニメ2スレの分、誤爆した。
いや、誤爆でよかったな。

798 :
暴走するヴィクトリカの性欲を
なんとかして満たすクジョー
二人のGrey Wolf探偵社は、
今日も平和だった。

799 :
探偵社の受付カウンターにおとなしく座っているヴィクトリカ
退屈してもごろんごろんしないな、と思うと
カウンターの下では、しゃがみこんだ久城が
ヴィクトリカのペチコートをかき分けてご奉仕していた。
思わず「あ、そこ」
「なんですって」と客。
「何でもない。こっちのことだ」
いぶかしむ客に構わず、依頼内容の詳細を、
尋問のように問いただすヴィクトリカ。
「んっ」
「どうしたのですか」
「いや、問題ない」
「でも、困ってるんです、是非解決していただかないと」
「いや、こっちのことだ」

800 :
ヴィクトリカ「クジョー、貴様の混沌の欠片を、わたしの知恵の泉に入れたまえ、早く」

801 :
ヴィクトリカ「クジョーそっちじゃない、もう少し前だ」
久城「だって、ヴィクトリカ、泉のように湧き出て来る方といえば」
ヴィクトリカ「失敬な。私はそんなにいつも緩くない」

802 :
瑠璃姉さま「かずやさま…かずやさまかずやさまかじゅやしゃまーーーーーーーっ」

803 :
グレイウルフ探偵社に持ち込まれる浮気調査。
話を聞いていたヴィクトリカ、「別れろ」と言い放つ。
久城「だから、で有利になる浮気の証拠をつかんでくれっていうのが依頼なんだって」
ヴィクトリカ「そんなことしても、相手の心は戻らんぞ」
久城「それはもう御存知だよ」
ヴィクトリカ「じゃあ、クジョーが体で慰めてやれ。(客に)お代はもらうぞ」
久城「それじゃ、売春だって」
ヴィクトリカ「このならずものめ、その堅くした股間はなんだ」
久城「ヴィクトリカ、君はもうすこし人の心がわかるようにならないとだめだよ」
ヴィクトリカ「いいや、こちらの御婦人も、望んでいるようだぞ」

804 :
グレイウルフ探偵社に持ち込まれるお悩み相談。
「8才年上の妻をもらったんですけど、
 よるになると僕のからだのへんなところを
 さわりにくるんです。どうしたらいいでしょうか」
久城「そ、それ、手紙できたの?」
ヴィクトリカ「見ればわかる」
久城「キリル文字で書いてないかい」
ヴィクトリカ「ならず者のくせによく知っていたな」

805 :
ttp://blog-imgs-48.fc2.com/d/i/m/dim2database/3814.jpg
ttp://blog-imgs-58.fc2.com/m/4/e/m4ex/victorique-001.jpg
ttp://cs.sankakucomplex.com/data/7d/77/7d776aa3f605d4358451968b1c38d0f2.jpg
ヴィクトリカ バイブ で検索してもパイプ画像ばかりだったorz

806 :
ttp://ic.pics.livejournal.com/xenoreal/65600270/196602/196602_900.jpg

807 :
ttp://cs.sankakucomplex.com/data/76/ef/76ef06fe85488611654e6883f9026da3.jpg

808 :2013/08/31
ヴィクトリカのパイプはバイブ兼用とか…
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

上月雨音 『SHI-NO -シノ-』 でエロパロ7 (301)
中二病でも恋がしたい!でエロパロ (517)
(マーチ)ガンパレードシリーズのエロ小説その1(オーケストラ) (332)
「公衆便所」とマジック書きした美少女と性交するSS3 (339)
悪魔と天使でえっち 3rd world (524)
TARI TARIでエロパロ (45)
#痴漢SSを書こう6# (574)
ぷよぷよ ●セガ専用● 6スレ目 (311)


















さらに見る