2013年10エロパロ330: 魔術士オーフェンでエロパロ (443) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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魔術士オーフェンでエロパロ


1 :2009/07/19 〜 最終レス :2013/09/18
昔あったような気もするけど立ててみた

2 :
ぬるぽ士オーフェン

3 :
んだ魚でレスリング

4 :
おしおき水

5 :
石鹸チーズケーキで泡プレイ

6 :
とりあえず、コギーはオレの嫁

7 :
妻の仕事を手伝って開拓団の名簿作りに勤しむ>>6

8 :
ギーアに抱きついてもふもふする自慰をしていたら火傷して全治三ヶ月のミズー姐さん

9 :
ギーアとミズーが誰だか分からないぜ!!

10 :
ミズー エンジェルハウリング奇数巻の主人公。女暗者。泣き虫。ヒステリー。
ギーア ミズーの手持ちの獣精霊。炎のライオン型。

11 :
公然猥褻とクリーオウを誰か

12 :
誰かオーコギを

13 :
>>11
昼間、控え室スレでその名が出てきてて噴いたw
クリーオウはオーフェンとの話が保管庫にあって、あれはよかった。
そういえば、いろんなところで、ティッシがやられまくるだけの話を書きまくってた人は元気かな。
あれ見るたびに笑っちゃうんだよな。

14 :
保守

15 :
いまオ−フェン系ってやってるサイトある?
昔は結構エロパロあったけど?
とまあ、保守代わりに雑談を

16 :
ラッツベインは俺の娘

17 :
リアの頃好きだった
懐かしい

18 :
もう投下してもいいんだぞ!

19 :
即判定ってレスいくつ以下だっけ

20 :
我は望むオーコギのイチャイチャ!!!

21 :
>>19
30だと思う
最近あいつがそいつryの存在を知ったよ
まだ読んでないけど楽しみだ

22 :
仕事手伝わせようと起こしにきたコギーを
オーフェンがベッドに引きずり込むってネタ希望。

23 :
やっぱファンタジー物らしく媚薬ネタ希望

24 :
保守

25 :
人少ないな

26 :
>>15
探してみたら、作者のブログの影響で増えてる感じだった。
まあ、エロパロはなかった気がするけどwww
人気あるのはオー×クリだよな

27 :
ただの天然のサンクタムはロッテとの初夜で「さぁ、卵を産め」とか言ってそう

28 :
エスパニョールに俊輔いるんだし、「これは日本の雑誌だから大丈夫」とか言えなくなるかもなw

29 :
っと、激しく誤爆
無能部下虐待機で、髪を染めてきますm(_ _)m

30 :
>>28は一体何の話題なんだろう・・・

31 :
>>27
それなんてスレイヤーズ?

32 :
即免れ?

33 :
だがそれも女神による確実な滅びを先延ばしにしたに過ぎない…

34 :
懐かしいな

35 :
メッチェン物はないのかな。
ストイックなの教師。好きだったなぁ。

36 :
ボニー×オーフェンがいいじゃないか!

37 :
メッチェンは何となく不幸の匂いがする気がする。
潜入任務に失敗して…という流れがあってもいい。

38 :
サルア×メッチェンもいい

39 :
コギーに精神士の時の夜這いを引き合いに出されるので本当に夜這いするオーフェン。

40 :
「うぅぅ……」
いつものテーブルの上にぐったりと身体を投げ出して、なにやら呪詛めいたものを呻いて、突っ伏しているコンスタンスを一目だけ見てから、
そのままリゾットを口に運ぶ。今日も相変わらず宿に客はいなかった。昨日もいなかったし、きっと明日もいないだろう。これからもいないに違いない。
この夕食を食べたら、全く一切の容赦もなく金がないのを除けば、至って平凡な日だった。
「そろそろ、なんで私がこんなに疲労困憊してるのか聞いてもいいわよ」
「いや別に」
それだけ答えて再び食べることに集中する。集中して食べないと栄養が勿体無い気がするからなのだが。
「今朝のことなんだけど――」
「答えなくていいと言ったろ」
「まぁ、いいから聞きなさいよ。それで今日の朝なんだけど、あの部長ったらカメレオンも逃げ出すような爽やかな笑顔で、私に、
『派遣警察・土木課』なんて書いたヘルメットとスコップを私に渡して、穴掘りを命じるのよ。信じられる?」
「お前まだ穴掘りやらされてたのか……。もう記憶が曖昧だが」
「確かに私も、まだやってたのかって気はするけど……」
「でも、誰にも迷惑掛けないし天職じゃないか?少なくともお前が起こすしょうもない割りに被害が甚大な災害にあって泣く奴が減るんだし」
「なんでよっ!?私は元祖ニートのあんたと違って、輝かしい派遣警察官なのよっ!!」
「そうは言っても、犯罪被害よりおまえの起こす被害の方が大きいしなぁ……。正直取り締まられた方がいいと思うぞ」
「あんたにだけは言われたくないわ……」
何故かは判らないがコンスタンスが半眼で睨んでくる。何故かは判らないが。

「そうそう、オーフェンに聞きたい事があったんだけど――」
そう言って、コンスタンスがごそごそとバックな中から何かを取り出した。
「穴を掘ってるときに偶然見つけたんだけどオーフェン、コレ何か分かる?」
と、コンスタンスが取り出したのは如何にも怪しげな小箱だった。
「モロに開けるなって言わんばかりの物体だな」
「そうなのよねー。私もなんか恐いから、こういうのはやっぱりオーフェン担当っていうか」
「いまいち釈然としないが……。けど、お前こんなもん持ち出してきていいのか?拾得物は警察に届けろよ。噂ではお前警官だろ」
「紛れもなく真実よっ!! ……これが出てきたのが、猫一匹通らないような場所だし、いいんじゃないかしら?」
「俺に聞くなよ。でもまぁ、金目のモノだったりしたら俺の財布的には嬉しい限りだな」
「あんたの財布はいつもピンチじゃない。とにかく早く開けて見ましょうよ」
ポイっとコンスタンスから小箱を渡される。全体をみた限りでは特に仕掛けがあるようにも思えない普通の小箱のようだ。
「じゃあ開けるぞ」
そう言って、オーフェンはゆっくり箱を開けた。中から取り出したのは――
「なんだこれ?」
「うーん?本当になんなのかしら?」
特に危険性はないと判断したのか、コンスタンスが自分の手に取ってしげしげと眺める。
箱の中に入っていたのは、長さは約20cm、直径は4cmくらいだろうか。それは筒状の棒だった。
と言っても、完全に円柱というわけではなく、形としては何処か歪な形状をしている。

41 :
ktkr

42 :
「なんか変な文字が書いてるけど……。オーフェンこういうの得意でしょ」
「ンなこと言ってもなぁ……。俺だって別になんでもかんでも詳しいわけでもねーし」
と、唐突にある可能性に気付いてハッとする。
「ちょっと待てコギー!なんだって文字が描いてる――ッ?詳しく見せろっ!?」
コンスタンスから慌ててソレを奪い取る。
「ちょ、ちょっとどうしたのよオーフェン!?何か分かったの?」
「……やっぱり魔術文字じゃねーか。なんだってこんなもんがいきなり出てくるんだ――」
「ねぇ、1人で納得してないで、ちゃんと私にも教えてよ。なんなのソレ?」
「天人の遺産だ」
「天人って確か……、ドラゴン種族で、あんた達魔術士の祖先なんだっけ?」
「そうだ。本来、天人種族の遺産は牙の塔なんかで厳重に管理されてる。これが何の効果があるか分かんねぇが、全くの新しい発見だとしたら……」
「……だと、したら?」
「これだけでひと財産になるぞ」
「嘘っ!?どどど、どーしよオーフェン!?」
慌て始めるコンスタンスを尻目に、オーフェン自身も興奮を隠せなかった。
「形状からして武器じゃねーんだろうが……。アザリーでもいりゃあいいが」
「どーするのオーフェン!?どーするの!?」
「ちょっとは落ち着け。いいか?これが何か分からんが、こんなとこで天人の遺産なんて発動したら洒落にならねぇ」
「やっぱり警察に持っていく?」
「いや、警察に持っていっても手に負えないだろ。行くなら同盟支部か。なんの道具か分からねぇ以上、好事家にも売れんし」
「そ、そうね。とにかく明日にしましょ」
コンスタンスが片付けようとしているので、オーフェンはソレを渡してやる。
「しっかし、まさかいきなり天人の遺産なんて見るとはな。相変わらずこの街はなんでもありだなおい」
「ね、ねぇオーフェン……?」
「ん?どうした?」
「これ……なんか光ってるんだけど?」
「――馬鹿ッ!?急いで離せっ!!」
「それがなんか……離せなくて……」
「いったいなんだってんだ――」
(天人の遺産なんて言ってもピンきりだ。手に持っただけで発動した以上、そう大したものじゃないはずだが……)
「私、なんか変な気分に……なって……きたんだけど……」
「おい、大丈夫かコギー!?」
コンスタンスが徐に自分の服に手を掛けて脱ぎ始める。顔がほんのり火照っている。その様子にさすがにオーフェンも狼狽する。
「何やってんだコギー!マジで大丈夫かお前!?」
「はぁっ……んふぅ……か、身体が熱くて……」
既にコンスタンスが普段着ているブラウスははだけて、健康的な肌と若草色のブラジャーが覗いている。その様子かあ慌ててオーフェンは目を逸らした。
その瞬間、ソレがどういう効果を持つのかオーフェンは唐突に、悟った。
「天人の馬鹿共、ロクでもないもん作りやがって……。すまん、コギー。俺は宿の部屋に……戻ってるから」
「ひぅっ、んうぅ……ま、待ってオーフェェン。ん……こ、こんな姿ボニーとか、あまつさえキースに見られたら……私……くぅ……」
「だからって俺がいてもだな――」
「ふうぅ、ふうぅぅん……ブラが……乳首に擦れて……私、まだ……ぁ……嫁入り前なのに……」
「俺だって、婿入り前だっ!」
慌てて振り向きそうになるが、思い止まった。チラリと見えたが既にブラジャーがほどけている。その手は、あまり豊かとは言えないが、
小振りで形の良い胸を丁寧に愛撫しているのが見えたからだ。

43 :
「そこ……に、いて。……誰も……っは……こないように、お願い……」
「あ、あぁ任せとけ……」
「くぅんっ!はぁぁっ……これ……なんだったの……あんっ!」
嬌声を背中に聞きながら、必に理性を振り絞ってオーフェンは答えた。
「天人種族ってのは、女性だけしかない種族だったんだ。それが人間種族を交配することで、俺達、魔術士が生まれたんだが……、
どうもそれは、その……天人種族が使ってた、自慰用の道具らしい……」
「っく、うぅぅ……ひぅ……どーしてもっと早く気が付かないのよっ……」
「俺だって、そんなもん初めて見るんだし分かるわけ無いだろっ!しかもドラゴン種族の遺産にそんなもんがあるなんて考えられるかっ!?」
その通りだった。これまでまさかこんな効果を発揮する天人の遺産は発見されていない。
これが公に発表されれば、天人の認識と学会が大いに紛糾するのは間違いない。
と、そのとき、唐突に食堂の扉が開いた――
「お久しぶりですわオーフェンさま!何年経っていようと私達の愛はえいえ――」
「我は放つ光の白刃――!」
聞き慣れた爆発音が炸裂する。対象を確認する間も無く全力で魔術を放っていた。
「ぜぇぜぇ……ボニーか。こいつがこのタイミングで来たってことは、嫌な予感しかしねぇ」
ブスブスと軽く焦げているボニーには悪いことをしたように思うが、いまはそれどころではない。
「はーはっはっは、その通りですぞ黒魔術士殿」
「出やがったか変態執事――!」
声がしたかと思うと、窓側の方から足音が近づいて来る。そして、キースが勢いよく窓を突き破って――
「ぬどりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
窓ガラスをブチ破って入ってきたキースにカウンターの要領で顔面に拳を叩きつける。
顔にめり込んだ拳から重い感触が伝わってくる。ここまでの体術を使ったのは、塔で暴走した姉と戦ったとき以来だった。
「くっそー。いつもいつも面倒くさいときに出てきやがって……」
ズルズルをキースを外まで引きずっていく。そして、
「我は駆ける天の銀嶺」
その瞬間、キースの身体が遥か彼方へ消えていく。何処に飛んだのか分からないが、とりあえずこれで暫くは大丈夫だろう。
再び宿の中に戻ると、コンスタンスが荒い息をしながら話掛けて来た。
「ありがとう……ぅふうぅ……オーフェンお願い……私、もう我慢出来なくて……触って欲しくて……っく」
「なっ!馬鹿それは……」
「でも、身体がだんだん熱く……て……うぅぅ」
戸惑うがしかし、この状況を一刻も早く終らせる手段がそれしかなさそうなのは確かだった。
「けど、いいのか……?」
「んんっ……任せる……から……」
コンスタンスが座っている椅子の後ろに立ち、腕を回して出来る限り優しく胸に触れる。
と、それだけでコンスタンスの身体は電気が走ったように震える。
「あ、んんっ……気持ち良い……そのまま、もっと擦って……」
オーフェンはそのピンク色の乳首をゆっくり愛撫し始める。
コンスタンスの手はタイトストッキングの中の秘所に伸びている。

44 :
「やぅっ!? あっ…くぅ! あぁあっ、ふぅ……っ!!なんで……こんなに上手いのよ……」
オーフェン自身それに答える余裕もなく、とにかく早くこの場を収めなければとただそれだけだった。
指を弾力のある乳房に食い込ませるように、力強く揉んでいく。気のせいか乳首が硬くなってきている。
「やぁあっ、そこばっかり弄っちゃ……おかしくなっちゃうぅ……っ!頭がぼーっとして……あぁああ〜!!」
「イキそうなのか?」
「分からないけど……やっ、やぁ…お願い……下も触って……」
意を決して、捲りあがったスカートとタイトストッキングの中に手を入れる。
「ふぁっ!?あ……あぁあぅ……こんなの初めてなのに……ふっふぁああ…!!」
表面をなぞるだけの作業的にな手つきから、割れ目を押し開き、指の腹を埋めていく。
中とも外ともつかない場所を指で掻き出すように弄っていく。
「何これ……自分で、するのと全然違う……っ!! くぅ…あぅぅあぁあっ!?」
充血して大きくなったクリトリスを指で挟む。
「や、だぁっ…駄目、こんなの我慢できない…!出来るはずないよぉ……っ!」
だらしなく開いた口から声が漏れ続ける。涎が垂れているが、気にするそぶりもない。
「いいか、コギー。早くイっちまうんだ。そうすりゃ終る」
「あぁあっ、いぃっ…いぃっちゃう…あらひぃっ!おかしくっ!?おかっ、しくなっちゃうよほぉ…っ!!」
ときには優しく、ときには激しく、緩急を付けて指で掻きまわす。既に指は愛液でベトベトだった。
「もぉらめぇ、あはぁあぁ〜っ!!イクッ!ひぃいいいいっ!?あぁああああ〜!!」
ガクガクとコンスタンスの全身が震え始める。

「…はぁあっ、はぁ…っ」
オーフェンはゆっくり手を引き抜いた。愛液を白く泡だった粘液が淫臭があたりに満ちる。
「コギー、大丈夫か?」
多少、熱は引いたのか潤んだ瞳に少しだけ理性の光が戻り始めていた。
しかしまだ絶頂の余波が残っているのか呂律が回っていない。
「あ、あたし…っ、イッちゃったんだ…あんたに触られて……はぁあー……っ」
髪型も乱れていた。いつものシニヨンも解けて、いまはロングへヤーになっている。
よろよろとゆっくりはだけた服を直していく。オーフェンもそれを手伝ってやる。
「どうしてあんた、あんなに上手いのよ……なんか手馴れてるでしょ……」
「馬鹿言え。決してそんなことはないぞ」
乱れた髪を鋤いて直してやる。
「どーする、動けるか?もう遅いし止まっていくだろ」
「そうするわ。ごめんオーフェン手を貸してくれる?腰が抜けちゃって動けなくて」
「あぁ。ほら捕まれ」
そう言って肩を貸してやる。

45 :
「ね、ねぇオーフェン、今日の事だけど……」
「心配すんな。誰にも言わねーよ」
「う、うん。それと、ありがと」
「仕方ねーよ。野良犬にでも噛まれたと思って気にするな」
「それは流石に無理かも……あんたは?」
「あー……すまん。俺も無理だ」
「仕方ないわよね」
「だな」
空き部屋のベッドにコンスタンスを寝かせる。
「俺は下を片付けてくるから、今日はもう寝てろ」
「うん」
そう言って部屋を出て行こうとする。
「オーフェン!今度は……私が気持ちよくして……あげる……か……ら」
睡魔に襲われているのか、徐々に声のトーンが落ちて来る。
「今度は……私を……誰にも取られないように……して……ね」
それが聞こえたのかどうか、オーフェンは静かに扉を閉めた。

「しっかし、とんでない代物だな」
あちこち破壊の後が見える食堂でオーフェンは独り呟いた。
「その割りにこれを直接使わなかったし」
このとき、オーフェンはまだ知らなかったのだが、使えば使うほど後々、作用が強力になっていくのを知るのは、また先の話である。
と、勢いよく宿の扉が開いた。
「貴様等、よくもこのマステュリアの闘犬を忘れて――」
「あ、兄さん、このパターン――」
「我は放つ光の白刃」
お馴染みの光熱波が扉ごと何かを打ちぬいた。
「あれ?誰かいたのか……?」
気になるが、だからと言って気にしている場合でもなかった。
「さて、それにしても、どーするかなこれ」
自分の下腹部を見て自嘲する。健全な男である以上、それは生理現象ともいえるものではあるのだが……。
「あーあ、退屈しねぇなぁ」
少しだけ苦笑いを浮かべて、オーフェンは片づけを再開した。

46 :
なんか懐かしいですw

47 :
これは乙と言わざるを得ない

48 :
グッジョブ!
次は本番を頼みます!

49 :
age

50 :
無謀編のノリっぽくて感動した
ところであいつそいつのネタバレはいつからおk?

51 :
>>45
> 「今度は……私を……誰にも取られないように……して……ね」
この続きはラヴな展開になると期待していいのだろーか?

>>50
あいつそいつって?
もしかして作者サイトの小説?

52 :
作品投下乙です!
あそこまでいって自制できるその精神力すげえwww
さすが魔術士だぜ
>>50
どの程度の人が作者サイトの後日談見てるか
確かに謎。ぶっちゃけ、自分はあの後はsneg展開にしか見えない
あれのネタばれありならオークリで書いてみたいと思うが


53 :
>>51
そこはなんかパラレルというのかメタ的と言うのかw
確かに、あいつそいつはショックだったもんねw

54 :
最大のショックはコギーだった…

55 :
え?コギーどうなったん?

56 :
あれ他の作家がやったら相当な暴挙だよな…。

ネタバレ注意↓






会わないうちに新キャラと結婚してた


57 :
まあ、フォルテに孕まされてたティッシに比べれば。

58 :
ティッシはフラグあったから

59 :
クリーオウの娼婦喋りは結構良かった

60 :
クリーオウもそのうち孕みそう

61 :
いやあのまんまいったら確実に孕むだろww
魔王の子を。

62 :
ティッシィやコギーと嫁候補をバッサリ切り捨てられたし
今のところ魔王の嫁はクリーオウしか思い当たらないよな。
しかしティッシィはまだしも、見ず知らずのキャラに
コギーを持っていかれたのは今だにショックが隠しきれないww

63 :
確かにコギーのダンナは衝撃だった…
最悪、魔王の嫁も見ず知らずの誰かになるのではと戦々恐々w

64 :
誰か人妻になったティッシまたはコギーとエロイことをする
オーフェンを書いてくれぇ。ティッシは腹ボテで頼む。

65 :
キモイこと言ってないでこれでも読め
http://www.tobooks.jp/akitabox/

66 :
髪が短いクリーオウかわいいな

67 :
オーフェンもクリーオゥも好きだしオークリも嫌いじゃないが
2人がセクロスしてる姿が想像出来ない…

68 :
ワニ娘という物的証拠は残ってるんだけどなwww
本編からはあんまりな気がするのは分かる

69 :
>>68
おまけに妹までいるしなwww
つかBOXでラッツベインの母親は判明するんだろうか?

70 :
立ってたのか

71 :
>>69
確か、書き下ろしの内の一編が開拓地にいる魔王のところに
弟子が会いに来るっていう3年後話だったんじゃなかったっけ?
その通りなら、母親出るかなと

72 :
母親とラッツベインの妹の名前も判明してほしす。

73 :
職人さん来るまでたまにageてもいいよな?

74 :
BOXの人気にも関わらず
ここの過疎ぶりwww
神を待つぜ

75 :
神はいない
人は自立しない

76 :
だが絶望しない
byクリちゃん

77 :
保守

78 :
我は放つ白濁の液

79 :
>>44
GJ

80 :
>>40-45
いまさらながらに乙!
ところで連載の最終回? かどこかに回想で出てきた
オーフェンとイイ感じっぽかった女性はなんていう名前でしたっけ…
モモ…は多分桃缶の連想だとして
二文字の名前だった気がする

81 :
ハル?

82 :
ぽいものに召喚されたミズーとオーフェンでどうよ?

83 :
キリランシェロをアザリーかティッシかイールギットが逆レイプで
でもオーフェンをもはや人生の指南書とも言える俺にはそれを汚すなんて大それたこと……

84 :
>>40-45
新スレの神にGJしぉす!!

85 :
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-dat02.html
一番上
見つけた

86 :
>>85
GJ!!!

87 :


88 :
>>45
いまさら見かけたと思ったらこんな……超亀GJ!

ところで、その片付けってのは性欲を片付けるのも込みなんだろ?

89 :
我が呼び声に答えよ職人

90 :
へんじがない ただのしかばねのようだ

91 :
それはしかばねではない 人人形だ

92 :
保守

93 :
保守

94 :


95 :


96 :
エンハウとか、他の秋田作品はあり?

97 :
ありじゃない?

98 :
じゃあ、今他で書いてるのが終わるか一段落ついたらサリオン×フリウでも

99 :
もうすぐbox発売age

100 :
やさぐれ女キリランシェロと男ティッシのカップル誕生か

101 :
デグラジウス戦終わった後の病み上がりに母乳プレイとか魔王マジパねぇ。

102 :
母乳で精力を蓄えてから戦いに赴き、半半生で帰還した際は母乳で復活したわけだ
この母乳魔王め

103 :
いや文字通り病んでた勢いでヤりまくったのかもしれんぞw
そして洗剤と鼠剤もありえるかもと思ってしまったロリコン伝説

104 :
魔王夫妻の濡れ場が想像出来ない
再会してから一線越えるまで何がどうなったんだほんと…

105 :
一線は意外と自然に超えた気がしないでもない
それも再会してすぐ
あーでも船の上ではそれはないか
キースにぬほどからかわれそうだしな
再会するまでダメゴンとずっと一緒だったと聞いて
思わず不機嫌になる魔王とか見てみたかった


106 :
それ、見たいなぁ...。
素直になれず むすっとしてるとか本編の時点では想像できんかったけど
いまの「妻」とだったらわかる気がする。
彼女、はぐれ旅の頃と比べて一年でめっちゃ成長していい女になったよ

107 :
クリーオウ、胸もきっと成長したに違いない

108 :
でも四人にも吸われたらいい加減垂れそうだな

109 :
>>108
一人多いと思ったら魔王が入ってるのかwww

110 :
エッジたんのリョナSS…

111 :
そんなに骨折が好きかー!!

112 :
散々快楽責めされて絶頂の瞬間鎖骨を砕かれるエッジ可愛い

113 :
魔王による鎖骨折っては直し母乳プレイ……

114 :
魔王=母乳プレイが切っても切れないものにw
はぐれ旅の頃は枯れてそうなイメージだったのに…

115 :
母乳プレイはいいとしてリョナ骨折はちょっと
それにしても魔王夫妻の初夜は妄想がふくらみますな

116 :
船に来たものの部屋がなくて(余分なスペースがない)
なりゆきでオーフェンと同室に
キースやらサルアやら周囲の目があるので
手を出すにも出しあぐねて悶々
そうこうするうちに出てきたモンスターに八つ当たり
新たな伝説がこうしてはじまるのであった
…アレ
しっぽりにならn

117 :
「来て…オ、オーフェン」
ベッドに横になった下着姿のクリーオウは恥ずかしげに言った。
「クリーオウ…」
クリーオウの身体は旅をしていた頃のモノではない。
幼さは消え、豊かな膨らみをもつ乳房に柔らかく、魅力的な曲線が実に魅力的だ。
「は、初めてだから…や、優しくしてよ!痛くしたら承知しないんだから!」
「あ…ああ」
「オーフェンも…その…は、初めて?」
クリーオウは勇気を振り絞って言った。
「いや、搭で姉さん達の相手を強要されて、さんざん鍛えられたんだ。あれと同じ事をすればいいんだろ?」
「あ、レキ、コレをぶちのめして」

118 :
コレ扱いひどいw
オーフェンはやっぱり姉たちに筆下ろしされたのかね…DTって可能性もなくはないが

119 :
最初はぎこちなかったんだろうが、孕ませペースからすると慣れるとヤりまくってたんだろうな

120 :
武装盗賊団時代に喰われてそうな気がするな

121 :
元締めと体液交換による契約を強制されたよ

122 :
魔王はいつクリーオウを女として意識し始めたんだろう
なし崩しに迫られて好きになってしまったのか昔から好意はあったのか
しかし三人も孕ませたんだから相当だったんだろうな・・・色々と

123 :
好意自体は本編中からかなりのものがあった
ただ女としてどうかというのは曖昧だったが
でもクリ―オウが一年厳しい修行して、自分に会いたい一心で一人旅して来て、ついに再会した
時点でクリ―オウの半端じゃない強い想いを告白されたも同然だし、それを受けて
から一緒に過ごしてる中で応えて行く気持ちになったのは自然の流れな気がする



124 :
クリ子もティッシの師事を受けてるときにほくろの位置から魔王の性癖まで
塔時代の全てのデータをもらっていたのであろう

125 :
うう…エロ投下してくださる神様はまだかああああ!

126 :
俺も待ってるんだぜ

127 :
途中まで書いたんだが、どーーにも続きが出来ないので、続きを書いてくれる人を募る意味を込めて投下
頑張るけど、完成するのに1週間以上かかりそう。駄目な奴と罵倒してくれ。
・オーフェン×クリーオウで、キエサルヒマの終端の直後
・ラブラブ(というかこれが原因で恥ずかしくて続きがかけてない)

128 :
「ところでクリーオウ、風邪ひくまえに着替えろよ?」
「それがその……着替えはないんだけど」
へたりこんだ彼女の金髪からは、まだ海水がしたたり落ちている。身軽そうな旅装はいまや、ぬれ雑巾のようだ。
それなりに苦労したのだろうか、ところどころ上着はすれ、ほつれている。
「買ってはやらんぞ。メッチェンに借りてやるから、とりあえずついてこい」
「え?もしかしてもしなくてもメッチェンなの?わー久しぶりねー」
「いいから来いよ。ああ、すまんがメッチェン、服を一揃え貸してくれないか?」
「それは別に良いけど……その子、連れていくの?」
「王都に置いてったのにここまで来たしな。追い返しても無駄だろ、多分」
「王都から!?」
「それは勿論よ!」
海水を撒きながら勇むクリーオウを、オーフェンは自分に割りふられた船室へと案内する。
音もなく後をついてくる黒い獣は、甲板で身震いしてみせた。だが、人間は獣のようにはいかないものである。
「やれやれ……まあいい。ここな。俺の部屋の奥にシャワーがあるから、とりあえずそこを使え。おまえの部屋は後で決めるが、シャワー付きの部屋はないから期待するなよ」
「……わたし、オーフェンの部屋でいいわよ?」
「お前なぁ……俺の部屋は自分で使う権利があるし、同じ部屋使うのはダメ!」
「何よーケ……ひ……クシュン!」
「ああ、もう、早く着替えろよ?」
 
クリーオウを部屋の中に追い込んだ頃、メッチェンが部屋をノックする。
「はい、一応下着も持ってきたけど、必要よね?」
「すまん、テーブルにでも置いてくれ。俺は出とくから」
「わかった。じゃあちょっときてちょうだい」
「じゃあクリーオウ、また後でな」
「あ……うん、後でね」
 
 
連れだって船内の配置図が置いてある、作戦準備のための部屋に入る。
「あの子を連れていくのは止めないけど、部屋の余りはないわよ」
「おい、冗談だろ?空いてた荷物置き場があったはず……」
「船底のなら、船酔い起こした連中の病院になってる。船尾のなら、女たちの洗濯物干し場になってる。どっちかをどかしたほうがいいかしら?」
メッチェンは壁にかけられた配置図を見ながら、ふと微笑んだ。
「そう言えばまだ聞いてなかったけど、あの子とあなたって、恋人じゃないの?」
「なっ……!?んないい関係じゃねえよ。どこまで行っても追いかけてくるだけだし」
「でも、嫌ってるわけじゃないのね?」
「まあ……助けられた事もあるからな」
「そう、まあいいけど。空いてる部屋はないから、しばらくあなたの部屋を使わせてあげてね」
「仕方ねぇな……何か考えるか」
魔王と呼ばれ恐れられる男が、一人の少女の事で動揺する。照れる。案外、人間なんてそう変わらないものかもしれないと、メッチェンは思った。

129 :

黒い獣は門番のように、ドアの側に座っていた。
こちらをちら、と見ただけで、なにかする様子はない。
オーフェンはこんこんと、気のないノックをする。
「クリーオウ、着替えはすんだか?」
「あ、ちょっと待って……あーんサイズあわない」
「……えーと、部屋について話したいんだが」
「うう。どうぞ」
「入るぞ」
船室には、明り取りの窓があるだけで、サイドテーブルの蝋燭は消えたまま。
メッチェンの服は、クリーオウには少し大きかったらしい。全体的にゆったりとした輪郭が、細い体つきを際立たせている。
その中で、控え目に主張する胸や腰が、彼女を女性だと教えてくれる。
しばし見とれていた自分をごまかすように、オーフェンは口を開いた。
「ひょっとして、背のびたか?」
「もう、オーフェンまで……マジクみたいな事言わないでよ」
「ああ悪い悪い。マジクは付いてこなかったんだな」
「うん、牙の塔にね、えーと……イザベラに付いてあちこち行ってるみたい」
「そうか……無事か」
「そりゃあね、人間相手ならマジクだって負けないと思うわ」
「断言はしないが、まああいつなら大丈夫だろ」
「そうね、誰かさんみたいに反逆罪になった人はいないから大丈夫よ」
「そりゃあ良かったよ。厄介者は俺一人でいい」
手持ち無沙汰に、ベッドに腰をかける。
軽口を叩きながら笑って見せたら、クリーオウは怒ったような顔をして隣に座った。
「よくない。わたしはそれじゃ、全然よくない」
「おいおい」
「だから追いかけてきたの。だって、わたし……」
見つめあって、ふと沈黙が訪れる。何とはなしに、オーフェンは次の言葉を待った。
「わたし……オーフェンの事、嫌いじゃないもん」
「そうか」
「そばにいたいの」
「わかったから……泣くな」
「泣いてなんかないわよ……」
胸を貸すつもりで、抱き寄せる。すんなり腕の中に収まる少女は、腕を回して抱きついてきた。
子供にでもするように、背中を撫でながら、気になっていたことを聞いてみる。
「気にはなってたんだが……まさか一人で来たのか?」
「違うわ。途中までサンクタムと一緒だったの」
「おい……お前なんて無茶なことをしやがんだよ!」
自分の暗に差し向けられた相手と、自分に会いに来たクリーオウが一緒に旅をしていた、というのには驚くしかない。
あわてて肩をつかんで、もぎ離すようにして顔を窺ったが、そもそもクリーオウはこの手の嘘をつく性格ではない。
「だって仕方ないじゃない!わたし一人じゃ、さすがに武装盗賊や騎士と立ち回りなんて出来ないもの」
「ま…そりゃそうだろうが…」
「アーバンラマにいく用があって、わたしと取引なりなんなりできそうな相手って、サンクタムしかいなかったのよ。なんでかさないでいてくれたし、オーフェンが勝つのはわかってたけどやっぱり勝ってくれたし、万々歳じゃない。だから怒らないでよ。ねぇ?」
「そーいう問題じゃなくてだな…そもそも男女で二人旅つうのは問題があると思うぞ」
「ないわよ。だってサンクタム、いまだにロッテのことひきずってるもの」

130 :
思わず、この悪魔め…とうなる。自分がもし魔王だというなら、目の前にいるこの少女は間違いなく悪魔だ。天使でもあるのだろうが。
「だからそういうことじゃなくてだな。男と二人っきりとか、同室とかってのは問題があるってんだよ」
「え?サンクタムはそういうのにからっきし疎…」
「そうじゃない。いいか…」
このじゃじゃ馬には言いたいことが伝わっていないらしい。余計なことを喋ろうとする口を、口でふさぐ。
(いい加減コルゴンの話から離れろってんだ)
「…っん、んんん!」
「……俺も男なんだ、って事とかな」
「んっ…ちょ、まって…」
「待たねーよ」
軽く肩を押して、座っていたベッドに押し倒す。
「ふぁんっ…」
顔を引き寄せて、唇を口でふさぐ。驚いた様子のクリーオウを抱きしめて逃げ道をふさぎ、押し倒す。
触れ合った唇をむさぼるように、舌先で歯茎をなぞり、指先で背中をくすぐり、息を止めてしまうクリーオウをからかった。
「ん……ん、ふあっ……はぁ……」
「……お前は俺のパートナーだから、俺の知らない所で危険に巻き込まれて欲しくはないんだ」
上気して、頬を染めてあえぐ少女を、オーフェンは可愛いと思った。
「なら……ずっとそばで……守ってよ。わたしもあなたを守るから。おいてかれても絶対、付いていくんだからね。ずっとよ?」
そう言って、クリーオウが抱きついてきた。ぎこちなく顔を寄せてくる。目を閉じてこちらを待つような仕草に、自制心が持っていかれる。
軽く触れるようにキスをして、腕を回してクリーオウの足と背中を持ち上げる。抱えあげてみれば、彼女はずいぶん軽い。そっとベッドの真ん中に下ろしてスリッパを脱がし、ブーツを脱いで覆い被さるようにもう一度キスをした。
「ん……」
「鼻で息しろよ、苦しくないか?」
「ら、らって……やんっ」
「あと、嫌だったらやめてって言えよ?」
「嫌じゃないの、ないけど……その……痛くしないで?」
「善処しよう。声、抑えろよ?」
ふんわりと膨らんだ両胸を、ゆるやかに揉む。柔らかい手触りに満足しながら、指先で乳首をいじめる。
「あっ、そこ……ピリピリする……いたっ」
「敏感だな」
布越しにとがりだした尖端に、嗜虐心を覚える。シャツの前ボタンを外し、素肌に唇をつけた。
「ひゃっ、くすぐった……ああっ」
左手で右胸を揉みしだき、左胸の尖端にキスし、舌先で愛撫する。しっとりとした肌に興奮しながら、右手で太ももを撫でる。
間断なく上がる声に気をよくしながら、閉じてしまった足をゆっくり開かせた。ジーンズの上から、ゆっくり秘所を撫でる。
「下、脱がせていいか?」
「わたしばっかり、恥ずかしい……オーフェンも脱いでよ……」
「あ、ああ……いいぜ」
上着とシャツとズボンを脱ぎすて、クリーオウの身体を起こしてやる。シャツの袖を抜かせて、ジーンズを脱がせる。人前で下着姿になる事は恥ずかしいのだろう、腕で隠そうと努めている。
「やだ、恥ずかしい……」
「……綺麗だよ。恥ずかしがる必要はないさ」
「オーフェンってばエロいわ……」
「男はみんな、こんなもんだろ」
腹筋をぺたぺたとさわる指先が、くすぐったい。指先を捕まえて、手の甲にキスして離してやる。
薄暗い船室の中で、淡く輝く金髪が震える。仰向けに倒れ込ませた胸を揉みしだき、尖端を舌でつつきまわし、秘所を指でなぞる。
「あああ、おーふぇぇん……」

131 :
ここまでです。 続き…頑張るけど誰か書いてくれー

132 :
GJ!
このもぞもぞっとする感じが二人らしいな
駄目なんてことないから頑張ってほしい

133 :
普通に続き希望
駄目ってことは全然ないし、ヤる時はこんな感じ十二分にありだったと思う
もぞっとするのは仕方ないが

134 :
このもぞもぞ感はきっとクセになる

135 :
ぐおおおもぞもぞする
しかしもっともぞもぞしたい
つまるところ、続きを読みたい

136 :
神降臨じゃないか。このもぞもぞタマラン。最後まで頑張って

137 :
「ほら師匠、そろそろ上へ行きましょう!これ以上底辺に慣れてると、本当の本当に貰い手がいなくなっちゃいます!」
「別に気にしてないし既に君が押してるし」

138 :
マジク編
「お師さ…じゃなくて、お養父さん。お嬢さんを僕に下さい」
「我は放つ光の白刃!」
マヨール編
「エッジのお腹の子の父は俺だ!」
「ぶちのめしてやりたいところだが孫の顔が見たいから許してやる」


139 :
すごく美形の孫が生まれそうだw

140 :
mzmz

141 :
>>138
マジクだけ理不尽だろwww

神様まだー?

142 :
マジク編2
「父さん、私、生理が来ないでーす」
「そうかあいてはだれだまじくだなまじくなんだろまじく?」
「あ、はい、師匠です。私のお尻が大好きって5回も膣内射精されたでーす」
「ラッツベインのお腹の子の父は僕です!」
「俺の気が済むまで殴ってから原子レベルに解体してやる」

143 :
>>142
存在なかった事にするなんて生易しい真似はしないんですね。さすが魔王。

144 :
ラッツベインに襲われるマジクを受信した
「師匠!魔術だけじゃなくて、子作りの仕方も教えてくれなさいです!」
「は!?なに言って…って、なんで脱いでんの!?なんで僕の服まで脱がそうとするの!?」
「ちなみにわたし、まだ処女なんで、優しくしてくれないと困ります」
「いやいやいや!ちょっと待って!のしかかってこないで!どうしてこうなった?どうしてこうなったぁっ!?」
「往生際が悪いですよ、師匠。据え膳食わねばなんとやらです。はい、ゴー!」
「いや、ゴーじゃなくて!つーかこんなことしたら、僕が校長にされるから!」
「大丈夫です。私がちゃんと責任取って、師匠のお嫁さんになりますから」
「その論法、おかしいし!それに年離れすぎだし…僕はきみが赤ちゃんの時、おむつ替えたこともあるんだよ?」
「昔からすでに、わたしのあられもない姿を見ているってことですね!じゃあなおさら責任取ってもらわないと!」
「って、あれー?責任の所在が、あっというまに僕に変わってる!?」

145 :
サリフリの人、待ってます……

146 :
クリーオウに種付けする魔王キボンヌ。

147 :
>>127-131
続き頼む…

148 :
エッジの脛コキ…

149 :
>>145
書き始めてみたら、忘れてるところが多かったので原作読み直さなきゃとか、
別のが手間取ってる、規制されまくり、などでかなり時間かかりそうです。
冒頭しかできてません。

150 :
サリフリ書く言ってた者です。
サリフリ自体は果てしなく遠いところにありますけど、こう賑わいもないのは寂しいので小ネタを。
オー×クリで、エロなしですので、スルーされる方は、名前欄をNGするか、この後2、3レス飛ばしてください。

「へぇー。じゃあ、ティッシのところじゃ、お前が毎日飯作ってたのか」
退屈な船旅は、話を盛り上げる最高のスパイスだ。それも一年以上も離れていれば、
話題には事欠かない。
しかしそれも、永遠に続くというわけではないが。
「うん。でも、そんな毎日気合い入れて作ってたってわけじゃないから、威張るほどのことじゃないんだけどね」
昼下がり、昼食を終えてすることもないため、自分用に割り当てられた部屋で、
目の前にいるクリーオウと談笑していた。
考えてみれば、アーバンラマを出向して丸三日、なんとなく一緒に行動することが
多かった気がする。離れていた期間を埋めるかのように。
気づかれないように相手を観察する。目に付くのは――やはり髪型の違いだ。ばっさりと切られた短髪は、
不思議なほどよく似合っていた。
それ以外の大きな違いというと、途端に難しくなる。着ている服装や、歩き方。皮が
厚くなった手のひら。背丈。言動――
大きく変わったわけではない。少女の目の奥の光は、未だオーフェンには眩しかった。
でも、ただ輝くだけだったその光が、質を変えていたのは感じ取れた。
(もう、少女って歳でもないか)
笑顔にも、若干の変化が見られた。落ち着き、と言えばいいか。
その彼女の笑みに、オーフェンも笑いかけた。
「じゃあ、今日の俺の晩飯、お前が作ってくれないか?」
その言葉は、少女には意外だったようだ。
「えっ……い、いいの?」
目を丸くし、怖ず怖ずと聞いてくる。その彼女に同意を示し、告げる。
「ま、厨房を借りる許可を取らなきゃならんが、俺が言えば大丈夫だろ」
おそらく、相手が心配していることとは違うことだとは分かっていたことだったが。
まだ不安そうな視線を向けるクリーオウ。彼女は、料理をしてほしいと言われて、こんな顔をするような人間だったか?
相手の不安が移ったのか、生まれた微かな疑問をかき消すようにさらに告げる。
「それに、たまには違う人間が作る料理を食いたくなってな。船の上じゃ、飯くらいしか楽しみないし」
やっと、彼女の不安は晴れたようだ。今度は闘志を燃やした目で、ぎゅと手を握った。
「わ、わかった。がんばってみる……!」
そんな相手の様子に、消したはずの不安が再びよぎる。

151 :
「いや、そんな力入れなくていいから。ほんと適当に、ぱぱっと作ればいいから。な?」
浮かんだのは、一年前に彼女が作った力作≠フ数々。
クリーオウの料理はけして下手ではない。下手ではないが……
(ま、まあ一年間家事やってたっつうし……ちょっとくらい、力入った程度で……
昔みたいなのは……)
今度こそと、不安を消し去るために自らに言い聞かせたが、悪い予感は消えなかった。
◆◇◆◇◆
(昔を凌駕してるんじゃないか……これ?)
目の前にだされた力作≠ヘ、まさに渾身の出来だった。
そのシチュー(クリーオウの言葉を信じれば)に込められているのは、紛れもない意だ。
(いくらなんでも力入りすぎだろ!)
「や、やっぱり作り直してくる!」
オーフェンの横で、流石に本人もまずいと思っていたのか、おぼんで顔を半分隠していた
クリーオウが、皿を持ち去ろうと手を伸ばしたが、何者かがその腕をつかんで止めた。
「いやいや。船上でそんな食べ物を粗末にしちゃいけねえだろ?な、魔王」
にやけ面で、椅子に座っているオーフェンを見下ろしてきたのは、サルアだった。
オーフェンがクリーオウに呼ばれ、食堂に向かうと彼が訳知り顔で待っていた。
厨房の使用許可は彼から取ったのだから、彼が事情を知っているのは当然だが、
クリーオウの話によれば、彼女が調理している間も見学していたらしい。
「聞くところによれば、お前が作ってくれって頼んだんだって?それじゃあ残すわけには
いかねえよな。しかも女の子の手作りと来たもんだ。おっと、あんたらはもう子≠カゃねえだろ」
(この野郎――!)
大げさな身振りを交えて、芝居がかった口調で言ってくる。
途中、厨房から聞こえた、「あたしらは女の子じゃないってのかい」という声にも、軽口を返しながら。
その相手に、人的な視線向けてやるが、サルアはどこ吹く風だ。
「お、おーふぇん……」
その声に、若干涙声が混じっていたことに、自分が気づかないわけがない。
視線をサルアからちらっとクリーオウに移し、さらに再びシチューと向き直る。
思わず笑いが浮かんだが、端から見てそれが笑顔だと分かる自信はなかった。

152 :
「おー、頑張ったなあ」
ぐったりと机に倒れ、もはやサルアに言い返す元気もない。
クリーオウは、皿を片付けに行っている。
「ちなみに、厨房にはこれが鍋一杯にあるんだが――」
身体が大きく震えたのは、生理的な活動だ。たぶん。
「ふん、幸せもんだよ。お前は」
そう言って、笑いながらサルアは去っていった。
◆◇◆◇◆
ずるずると身体を引きずって、なんとか自室に戻ったオーフェンは、そのままベッドに
崩れ落ちた。
しばらくすると、付き添ってくれていたクリーオウが、コップに水を入れて持ってきてくれた。
「ごめんね……私……」
あからさまに落ち込んで、顔を伏せている。泣いているのかもしれない――あの、クリーオウが?
しかし、実際にそこにいるのは紛れもない彼女だ。
「いいさ。腹は膨れたし、昔に比べりゃなんぼかマシだよ」
「でも……」
「ま、今度は、もう少し気楽に作ってくれ」
よく見える相手の頭に、ぽんっと手を乗せる。そういえば、頭を触るのは再開して初めてだと、
場違いなことが頭をよぎった。
「……今度?」
上目遣いに、こちらを見てくるクリーオウ。泣いてはいなかったが、涙目だ。
「楽しみにしてるぜ?」
なんとか、ひきつる顔を笑顔にすると、相手にもそれは伝わったようだ。
「……うん!」
たまっていた涙がこぼれたが、彼女の浮かべた笑顔は昔と遜色ないものだった。

以上です。
後日談クリーオウは萌えすぎますが、これはちょっとおとなしめに
させすぎた気がしてならない……

153 :
乙です!
小ネタでも和ましていただきました。
サリフリも楽しみに待ってます。

154 :
>>150-152
乙です!やべー、オークリにかなり萌えたしサルアいいなw

155 :


156 :


157 :
すいません、サリフリの人とは別なんですが、自分でもサリフリやってみました。
1.捏造多め
2.一度読み返しただけなので記憶曖昧
3.えっちパート遅め(8/12から)
4.エロを人に晒すのは初めて
5.その他黒衣に処刑させたいような諸々
以上、ご注意ください。NGはタイトルかIDにて。
それでは、失礼仕る。

158 :
「こりゃすごいな、ハンターの活動だけなら一年は何の収穫がなくても続けられそうだ」
「これだけ余裕が出来るなら、装備を拡充すべきよ」
感嘆するアイゼンに、マリオは何を差し置いてもといった様子で主張した。
「馬車か何か、移動の足を買った方がいいわ。わたしだけ人を吊り下げながら飛ばされて使い走りをしなくて済むし」
馬車では鋼精霊をまとったマリオの速度や自由度には全く及ばないものの、彼女に持たせるには
多すぎる荷物を置いておくことも出来、また簡単な移動拠点にもなりうる。
「バカ、それよか武器だろ。ひょろい兄ちゃんもいっぱしの戦力にしてやれる」
未だにマデューからはそういった扱いだったが、サリオンは精霊動力を組み込んだ武器で戦闘に
参加する意欲は持てなかった。
「いや待てって、まずは記念にパーっと行こうぜ? 俺が未成年どもにも本当のビンテージものの味を教えてやる」
「ちったぁ控えろ、ガキどもまで潰す気か!」
ラズの意気込みにメイルが文句を飛ばす。
すったもんだ議論して、やはり最後はいつもどおりの配分比となった。

無形精霊56、有形精霊2。
多少のアクシデントはあったが、今回の収穫はここ一年の狩の中では最上に近いものだった。
有形精霊は人間の背丈ほどの高さの甲羅を持った亀に似た獣精霊と、細い角柱を無数に組み合わせた幾何学的な
形状の熱精霊。マデューは熱精霊について自分たちの戦力として組み込むことを主張したが、精霊使い二人(特に
マリオはカリニスもろとも熱精霊に氷漬けにされて風邪を引きそうになった)に反対されて引き下がった。
野生の精霊を戦闘に使用できる段階にまで訓練する技術や知識はチームどころか森周辺のハンター基地にも皆無の
ため、水晶檻は素直に売却すると決まった。サリオンとラズが換金を済ませて基地に戻ってくると、フリウのハンター
チームは手に入れた大金に沸いた。

「何か、みんな盛り上がってたね」
「そうだね」
その翌日の昼下がり、サリオンは基地の宿泊施設の部屋で収支記録を帳簿と日誌にまとめていた。帳簿は終わり、
転写紙で写した方を破り取るとバックアップとして別のファイルに挟む。
一旦ペンを置いて、ベッドに腰掛けたフリウの方を向いて続けた。
「ぼくもこんなに大きな額を書いたのはあの獣精霊の時以来だからね。無形精霊が百体取れても、こうはならないよ」
「チームの運営も大事だとは思うけどさぁ……」
「いいじゃないか。あの時は損失の埋め合わせやら、先行投資だけで殆ど消えちゃったし、今回はもっと余裕を持って
使い道を選べる」
「ラズとかは自分の分のお金は全部飲んで使っちゃうんだから。マデューだって、俺は計画的にやるんだーとかいって、
先月買った変な武器はすぐに壊して捨てちゃったし」
「ははは……自分の裁量のうちで使ってるだけだし、勘弁してやりなよ」
「もうちょっと将来のこと考えた方がいいと思うなー」
「……まぁ、みんな自分の口座は作った訳だし、いつかは考えるだろう」
苦笑しながらも、再びペンを握る。アスカラナンは瞬く間に帝国の役割を取って代わり、銀行のような金融インフラクチャも
急速に普及しつつあった。

159 :
「サリオンは、どうしたい? 将来的な生活ってやつ」
「うーん? ……そういえば、あまり具体的に考えたことはなかったな」
少し気分転換に話すのもいいだろうかと再びペンを下ろし、後頭で手を組んで軽く背筋を伸ばす。少し硬くなっていた。
「あまりって、少しは考えたことがあるって意味?」
「…………勤めが終わって年金が貰えれば上等って感じの大雑把な計画くらいは立ててたよ。警衛兵をやってた頃には」
「……それが良くないって訳じゃないけどさ……もっとこう、店を開きたい、とか結婚して子供が欲しい、とか」
「あー、そういうのか。……ぼくももう、考えるべきなんだろうね」
「あたしはね?」
「うん?」
「十分にお金が溜まったら、自分の家を買って住もうと思うんだけど」
「いいんじゃないかな」
帝都にいた頃の同年代の娘達よりはよほど建設的で、計画的だ。既にフリウがそのようなことを考え、他者に話すように
なったというのは、サリオンにとっては素直に喜ばしく感じられることだった。
「サリオンも……一緒にどう?」
「ぼくも住まわせてもらうってことかい?」
「……うん」
「いやぁ……ははは。それは君に悪いよ。たまにお邪魔させてもらうくらいなら、喜んで行くけど」
「……住んで欲しいっていったら?」
「へ?」
「あたしが家を買ったら……一緒に……どうかなって」
「え……それは……?」
何気ない筈の話が思わぬ方角に向かい、絡まった思考が喉に詰まる。自分の思い違いである可能性を信じて、尋ねる。
「あ……アイゼンたちもっていう意味じゃ……ないのかな?」
「…………さすがに察して欲しいんだけど」
「う……!? え、いや、その……!?」
さしものサリオンも、自分がそこまで何も分からない朴念仁だと胸を張るつもりはなかった。若干紅潮し、拗ねたような表情で
体を斜にずらしたフリウの視線が顔面に突き刺さり、自分の顔も赤らむのが分かってしまう。
「あ、その、いやってそれはつまり嫌だってことじゃなくてその、これは、ごめん、でも……あぁぁぁぁぁぁぁ…………」
「……サリオン……」
狼狽が頂点に達し、少女の視線が哀れむものに変化すると、体が勝手に書類や筆記具をまとめる。
「ちょ、ちょっと……! 時間をくれっ……!」
サリオンが転がるように宿泊施設の一室を逃げ出していったあとには、表情に不満を湛えたフリウが一人残された。
「…………ちょっと急過ぎたかなぁ」
彼女は頭を掻くと、サリオンが座っていた椅子にかけ、不機嫌を息に混ぜて吐き出した。

160 :
まさかフリウがそういう風に思っていてくれたなんてなぁ……。嬉しいけど、年の差を考えたらぼくは犯罪者、
よくて変態じゃないだろうか。確かに頭の回転も速いし、念糸を使いこなす優秀な精霊使いで、性格は明るくて
優しいし別に不器量な訳でもないんだし、ぼくだってフリウは結構かわいいんじゃないかといやいやいや……!
自分の中にそういう邪な気持ちが絶対にないなんてつもりはないけど、フリウとは出会って2年近いんだよな……
一度誕生日にプレゼントをしたことはあっても、あれは決して不純な動機があった訳ではなくて、でも彼女ももうすぐ
16歳だし、むしろその歳で異性に興味はないはずはないとはいえぼくなんか、あー、その、だから……
「駄目だぁぁぁぁぁ……」
書類をまとめる作業を中断し、サリオンは頭を抱えて突っ伏した。勢いで算盤が台から落ちるが、拾いなおす力も
湧いてこない。フリウを部屋に残して逃げ出してきて、トレーニング場の休憩所で書類作業を進めていた。もっとも
、これが終わってしまえば他の物は部屋に戻って取ってこざるを得ない。フリウはその時まで部屋にいたりするのだろうか。
と、唐突に。
「そういう時は大声で叫ぶべきだろうな。お前が好きだぁぁぁ、と叫びつつ台風の目に体当たりする精神で相手に
組みつき、自己犠牲! これでどんな難敵が相手でも時間稼ぎができる。倒せた例しはないのが難点だが」
「……」
「む? あーそうか。そうやって気に入らない相手の言葉は無視し続けるのが優等生的とか、そういう誤謬に満ちた
負け犬戦術に走るか。まぁ若いうちはそれもよかろう。てか、お前さん若かったけか? 人間の歳とかそういうのは
よく分からんのだっけどもだ。小娘も一向に大娘になる気配がない。そりゃあ分かりやすく口に出して合図は出来ん
のかも知れんが、せめて時期が迫れば全身に警戒色でも出しておけば気構える側としては吝かならざるものを
ありゃ一体どういう了見なのか? 許可取ったか許可」
「…………」
「許可といえば、オスがメスを無許可で寝床に押し込み無許可で次世代が爆誕するあたりでようやく役所に許可される
べく書類を書きに駆け込むという現象についてはどうだ。ついでに親父がトゲの生えた斧かトゲの生えた棍棒で武装して
儀式の場に到するのに比べたら負け犬戦術など一時の過ち。トゲ棍棒と違うのはせいぜい費やす時間くらいなので
あるしまぁ若造が気にしたところであまり状況に違いは――」
「いい加減うるさいな!」
締め出そうとすればするほど、人精霊の無意味な言葉が頭に染み込んでくる。ふらりと休憩所に入ってきたスィリーを
追い払おうと腰に手をやってから、警棒は部屋に置いたままにしきたことに気づいてひそかに毒づく。
「ところで、答えを出さずに逃げ出すというのは失敗するより質が悪いという先達の戦訓をだな――」
苛立ちのやり場もないまま、紙や筆記具をまとめて休憩所を出た。

161 :
「何だお前、珍しく不機嫌そうだと思ったら女の話か!?」
「アマンダじゃねぇだろうなおい」
「いや、彼女に声をかけてるのは君達だけだろ……」
酒場で談笑していたアイゼンとラズ――相談できそうな心当たりは彼らくらいしかいなかった――に反駁だけはしておく。
「まぁ、お前がそういうのを相談できそうなのって俺達くらいだもんな」
「うぐ……その通りだけどさ」
否定しようのない的確な指摘に、思わず呻く。
「でー、誰よ、この基地の女か? 俺達も知ってる?」
「ああ、まぁ……」
「年上か? 何となくだけど」
「いや……年下なんだ。それで悩んでる。少し歳の離れた娘からのそういうのって、どうしたらいいんだろうなぁ、と」
「幸せ者めといいたいところだが……それって断りたいってことか?」
「え?」
「そもそも受けるかどうかっていう相談じゃないのかよ」
「あ……どうなんだろう」
「どうなんだろってお前……」
「……そこから既に自分の気持ちがよくわかってないみたいなんだよなぁ……」
「それは相手に失礼だろう」
「……失礼、か」
「そーそー。男ならはっきり決めなきゃ駄目だぜ、若者よ」
「うーん……」
「そもそも相手を教えろよな。誰だ? この基地でお前より年下の娘っていうと、絞られるよな……まさかお前!?」
「あー、いや、その。そこはその子に対してプライバシーを侵害しないようにというか」
「マリオか!?」
サリオンは自分の肘が卓から外れて落ちたのを自覚するのに一拍を要した。卓の縁に顎をぶつけそうになる。
「いやぁ、お前、確かにあいつは相当器量良しかも知れんが、鎧娘でツンツンだぞツンツン。そもそもこの基地じゃ奴は
日食の日にしかデレないという噂が――ておい」
「どうした、相談じゃなかったのかサリオン」
「ありがとう、まぁその、彼女じゃないから……」
挨拶もそこそこに、酒場を後にする。二人に相談して間違いだったとまではいわないが、的外れではあった。
(二人してアマンダにあしらわれる訳だよ……)
胸中で呟きつつも似たような台詞をフリウに言われたことを思い出し、歩いていながら夢の中のように思考がうつろった。

162 :
どんなに逃げ回ろうと、よほどの覚悟もない限りは結局、自室に戻るしかないのだが。
悶々としながらあちこち場所を変えつつ自室に置いておく保存食などを買い足して戻ると、宿泊施設に着いたのは夕方だった。
自分の部屋には特に灯りがついているということもない。フリウはもういないようだが、フリウの部屋も灯りがついていないのが
気にかからないではなかった。食事しながら話せば多少は許してもらい易くなるかも知れない、などという発想の不遜さに
自己嫌悪に陥りながら階段を上り、サリオンは扉を開けた。
「フリウ……」
部屋は東に向いており、朝は日が差し込むものの西日は扉に遮られる。だが、薄暗い部屋でもベッドに横たわる影の名を
特定するのに時間は必要なかった。
「サリオン」
「ごめん、逃げたりして」
目を擦りながら起き上がって自分の名を呼ぶ少女に謝罪しつつ、荷を卓に置く。持っていけなかった書類などが折り重なったままだ。
「…………」
まだ怒っているのか、フリウは無言だった。崩れ落ちないように袋の外からあちこち押してバランスを調整してから、ランプに点火する。
光に照らされて浮かび上がった彼女の顔は、泣いていたのか、目元がやたらと赤くなっていた。見えるのは無論、右目のそれだけだが。
浮かんだ疑問をそのまま問う。
「その、もしかして、ずっと……?」
ずっと、ここで。もしかしたら、待っていたのだろうか? ぼくを?
「うん……ここに来て落ち着いた頃から……」
「…………?」
返事の意味が分からず荷物を卓に置くと、フリウはベッドの淵に座り、自分の気持ちを整理でもしているのか――ゆっくりと続きを話し始めた。
「ここだと、浮いた話も結構あるでしょ。アマンダなんか、すごいし。あたしもそういうのってするのかな、って意識しだして……」
フリウは、いつから自分がそういう気持ちを抱くようになったかという意味で、「ずっと」の語を理解したようだった。
「知ってる範囲でそういう人を選ぶんだとしたら……」
言葉を淀ませ彼女は、所在なさげに足をぶらつかせ、膝の上で両手を絡ませた。女の仕草と感じてしまうのは、錯覚か何かだろうか。
「……やっぱりサリオンかな、って。思うようになったの」
逸らしがちながらも軽く眉根を寄せた真剣な視線を自分に向け、そういうことさえ告げてくる。
「それって、好きってことでしょ?」
人精霊はこんな時には出てこないのだろうかと、ふととんでもない考えが脳に湧き出してくる。フリウの右隣に腰掛けつつ、雑念を追い払った。
かろうじて口に出すことこそ避けたが、出てきた言葉は間抜けさの加減で言えば似たようなものだった。
「……大事なことなんだよ。確かに君は親しい人で、大切にしたい人だけど。それは何も恋人になるっていう意味じゃ――」
言いかけて、思い知った。決してそんなつもりはなくとも、やはり自分はフリウを侮っていたらしい。彼女が立ち上がり、サリオンは後ろに倒れこんだ。
二人の間の体重差は小さいものではなかったが、ベッドに腰掛けているところを飛び掛られれば差はない。足で踏みとどまれない分相対的には不利でさえある。
手首を掴まれ、馬乗りになって言葉を強くぶつけられる。
「あたしのことを大事にしたいって思うと、あたしの気持ちはどうでもよくなるの!? サリオンはっ!?」
出会ってから今まで一度しか見たことのない剣幕をぶつけられて、息を呑む。

163 :
「そんなの……ひどいよ……!」
泣きはらした痕跡を再び塗りつぶすように、フリウの右の頬を涙が伝う。上手く説明できない自分に対する苛立ちと共に、脚を動かす。
悪いと思いつつ、曲げた両脚でフリウを背中からこちらに倒す。
「へ!?」
顔面同士で触れ合うほど接近したことに彼女が驚いた隙を突いて、離れた手首を掴み返し、彼女もろともベッドの壁側に転がり込むと、
右肩が壁に当たってちょっとした音を立てた。
それに構わず上体を起こすと、今度はサリオンが仰向けになったフリウの両手首を掴んで膝立ちにベッドに組み敷いた形になる。
少女の表情が軽い驚愕にひずむのを見ると、手を離し、上から退く。
フリウも起き上がり、口を尖らせた恨めしげな表情でこちらを睨んでいる。
「……ごめん。でも、今ので何の抵抗もなかったかい? ぼくだって、何かの拍子でそんな風に君のことを踏みにじるかも知れない。そんなのは……嫌なんだよ」
「…………」
説教を垂れつつ見ると、若干拗ねたような表情に変化していたが、眼からはサリオンに対する反発は抜けていない。こんな表情をされては
意思が挫かれてしまうと感じつつ、何とか言葉を紡ぎ続けた。
念糸がなければ屈強な男だろうと彼女を蹂躙することなど出来ないが、それでもサリオンはフリウを諭すつもりだった。立ち上がって、
あまり物を置く余地の残っていない卓に手をつくと。
「……あたしじゃ勃たない?」
「たっ!?」
あまりに想定を外れたの台詞にたじろぎ、思わず叱るような調子になってしまう。
「ど、どこでそういう言い回しを覚えてくるんだ!」
「勃たないから言い訳にそんなこといってるんじゃないの?」
「そうじゃない、フリウ!」
「あたしはそんなに何も知らない訳じゃない! 子供と思われたって、仕方ないのかも知れないけど、それでもあたしの思ってることをサリオンに知って欲しくて……!」
徐々に語気が弱まり、視線が俯く。
「……知ってもらえるなら……あたしの勝手な欲望なのかも知れないけど、それでも受け止めて欲しかった」
こしこしと袖で涙の軌跡を拭い、こちらを見つめてくる。

164 :
「サリオンは、あたしのこと嫌い……?」
「そんなはずないじゃないか」
「……じゃあ、好き?」
「……好きと嫌いなら、当然好きってことになる……けど――」
「あたしもサリオンのことが好き」
「っ!」
面食らう表情を見て、フリウは苦笑して呟いた。
「最初から素直にこういえばよかったね……」
「その気持ちは……すごく嬉しい」
フリウの表情から顔を背けて本音を語る。顔を見合わせていては、耐えられそうになかったからだが。
「だったら……好き同士で、男と女なんだから……だったらいいじゃない! あたしのことも好きだっていってよっ!!」
「…………!」
湿った声音と新たに目の端に溜めた涙、そして部屋に漂う娘の匂いが、彼の動物としての本能を激しくいたぶる。
そういえば、以前彼女に嘘をついた事があった。女の匂いでうなされるなどと。
たじろぐ彼の胸元に、駄目押しとばかりに、ベッドから立ったフリウが飛びつく。柔らかく甘い衝撃が全身を貫き、五感を怒涛のように攻め落とす。
「こんなことまでいわせた責任……とってよっ……!」
聴覚も陥落した。それに連動して平衡感覚もどうかしたか、天地がなくなるような錯覚に陥る。
(駄目だ……今負けたりしたら取り返しが……)
つかない。
つかないのだが、包囲された理性の声が聞こえなくなるのは、思ったよりもずっと早かった。

165 :
決して強くはないランプの灯が、体を絡めあう二人の体を照らす。
弾力に溢れた小さな唇と舌が自分のそれを受け止めて動き、決して長くはない手足が 自分の体を、ぎこちないながらも心地よく這い回った。
フリウの体温が服越しに伝わってくる。あまり経験がないので、彼女の表情と息遣いが意味する複雑なと ころなどは分かりはしなかったが、
自分も似たようなものだったし、大差はないだろう。今は、素直に悦んでくれていると思えた。不器用ながらも精一杯に、彼 女の全身を愛撫し続ける。
ふと、その息苦しそうな表情に気づいて唇を離すと、やはり苦しかったのか、フリウは急速に息を吸ってから軽くむせた。夢中になっ て吸いつき
過ぎていたらしい。さして肉もついていない小さな胸郭がシーツの上で軽く上下するのを見て、再び罪悪感を覚えつつ、その背をさする。
既に彼女は上着の類は自分で脱いでおり、身に着けているのは胸と腰の下着のみ。サリオンは上着を脱いだだけだった。
「ご、ごめん。大丈夫?」
「大丈夫だってば。こんなの普通でしょ、きっと」
紅潮した笑顔に涙が滲んでいる。フリウはサリオンを腕で軽く押しやって起こすと自分も起き上がり、手の平でぱたぱたと顔を扇ぎながら、呟いた。
「暑い……全部脱いでいいかな」
既に指は下着の端に掛かっている。膝立ちで少し離れた箇所に移り、フリウは下着を脱ぎ始めた。
(きれいだ……)
「あ、ああ……」
既にあらわな肌が更にさらけ出されていくのを見て、サリオンは(若干の罪悪感と共に)そう感じていた。おまけのように返事をすると、フリウは
眼帯に手を掛け、また訊いてきた。
「眼帯、取らない方がいい?」
「いや、構わないよ」
その水晶眼も含めて、彼女だと思うから。そんな叙情じみたことを考えていると、ランプが、ベッドに腰をついて脚から最後の下着を脱ぎ去る
フリウの姿を印象的に照らし出すのが見えた。
ふと目の前が見えなくなるような奇妙な感覚に襲われて、一瞬訝る。
「さっ、サリオン!?」
気づけば、一糸纏わぬ姿の――眼帯もだ――彼女を抱き寄せ、押し倒してしまっていた。両腕で小さな背中をしっかりと抱きしめ、ベッドに沈める。
「ぁ……サリオン……っ」
荒らげた呼吸と興奮が止まらない。フリウの喉からも恍惚とした声と共に熱い吐息が漏れて、彼の耳を殴打する。
(もうこれじゃ完璧にけだものだ……でも……フリウ……!)
「フリウっ……フリウっ……!」
脳が麻痺し、たった一つのこと以外には何も考えられなくなる。彼女の背を抱きしめ、彼女の唇を貪りながら、もはやその名前を呼び続けることしか
出来なかった。愛情と肉欲が罪悪感を押しつぶす。
フリウの方からも、彼の体に触れてくるのが分かった。顔に触れ、髪を撫で梳き、首の後ろに回して力いっぱい抱きしめ返してくる。
ほんの少し躊躇われたが、右手で彼女の左の手の平を掴みつつ、うっすら肉付いた乳房の突起に吸い付く。小さな薄肉色の乳頭を、歯と舌で優しくしごいた。
「ぁっ、あ! それ……んぅ……!」
フリウは小さく体を跳ねさせて、涙を浮かべながら注文をつけてきた。
「あんまり…………成長して……ないから、いじらないで欲しい……かも……」
「気にすることないよ、きれいじゃないか」
口を離して反論するが、そういったことを気にしているという彼女の一面を知って、さらに無心になって責めた。さすがにそれは変態ではないかという
疑念も脳を掠めるが、もはや止まらない。構うものか。
「サリっ、オン……てばっ、んっ、やぁっ……ぁぁぁ……!」
「かわいいよ、フリウっ……」

166 :
少女が快楽に体をよじる様に欲望が加速する。フリウの左手はそのままサリオンに押さえつけられ、右手はシーツを掴んでいる。彼が左手を彼女の
下腹に移すと、 フリウの右手もそれを追って動いた。既に帯びた湿り気がシーツに移ってしまっていたが、気にせずにそこも愛撫する。柔らかく充血した
器官が、液体に浸って小さく淫猥な音を立てる。
「はぁっ……ぁっ……サリオン……まって、もうちょっとゆっくりっ……あっ、ぁっ、ぁ、ぁ……」
擦れそうな甘い声は彼を駆り立てこそしたが、要求を伝えることはできなかった。むしろ激しくなる。
下腹に添えた小さい手が震えている。
「きもちいいよぉ……サリオン……っ」
愛しい感覚が止まらず、サリオンは再び唇で彼女の声を塞いだ。その下腹にあてがった手の動きは止めずに。フリウの体の小刻みな動きが大きくなる。
彼女の体が震え、肺が小刻みに呼吸を繰り返すのを見て、一旦手を離す。
(そろそろ……大丈夫かな)
もどかしくも自分で穿いているものを下ろすと、彼の張り詰めた下腹がフリウからも見えるようになった。
「ふゎ……!?」
目を覆いこそしなかったが、口元に添えた手と恥らいつつも驚く表情は彼を酷くくすぐった。不思議なことはないはずなのだが、左目からも涙が溢れているのを見て、
サリオンは軽い驚愕を禁じえなかった。
「……ごめん、こういう風に見るのは初めてだったかな」
「…………うん」
「この先まで行けそう?」
「……ちょっとくらい強引に来てくれたって、怒ったりしないよ」
「じゃあ……行くよ」
強がるようなフリウの台詞に反発するようにそういうと、その先端を彼女の秘所に押し当てた。柔らかく温かい肉の感触の、強い刺激が伝わってくる。
「…………っ」
フリウが無言で頷くと、サリオンは力を込める。押し込むにつれ、彼から突き出た部分がゆっくりと飲み込まれていく。
「ん……っ……くぅぅ……ん!」
くびれた部分までが突き刺さったところで苦しげな表情の彼女を案じ、理性が強まる。
「フリウ、大丈夫?」
「ぅん……だいじょうぶ…………そんなには……痛くない……けどっ」
娘の腹の暖かく湿った部分に包まれたそれは、サリオンに凄まじい快楽を伝えてきた。何とか少しでもフリウに与える苦痛を抑えようと加減しつつも、
更に押し込んでいく。何かを突き破る感覚があった。
「きゃぁんっ! は、ぁぁぁっ……っ」
悲鳴と共に、一瞬その手足が大きく振れた。腹の中に別の人体を挿し込まれる違和感――恐らくは同時に激痛と――に顔を歪ませ、フリウが喘ぐ。
既に中ほどまでが彼女を犯していた。

167 :
「けふっ、けふ、ぇほっ……は、さ、サリオンぅ……く、くるしい……」
「フリウ……」
出来るだけゆっくりと挿し込んだ箇所を抜いてゆき、呼吸を楽にしてやろうとする。
「ぁ……ぅぅ…………サリオンぅ……」
急所を刺す、痛みのように鋭い快感を我慢し、何度かゆっくりと抜き差しを繰り返す。徐々に慣れてきたか、若干だが彼女の表情が和らいだ。
「フリウ……まだ苦しい?」
「ぅうんっ、もう……大丈夫だよ」
フリウはそう答えてきたものの、顔には汗が吹き出ている。無理に呼吸を落ち着け、こちらを心配させまいとしているようにも見えた。逆に、問われる。
「サリオンは……きもちいい……?」
「うん……すごく……」
少し戸惑いつつ素直に答えると、フリウが弱弱しいながらも破顔する。
「……うれしいよ、サリオン」
そういって、少々無理のある体勢にも関わらず、上体を起こしてこちらに顔を近づけてくる。両目を閉じて、少し唇をすぼめて。
サリオンは何もいわずに眼を伏せ、前のめりになってフリウの唇を蹂躙した。
「ふぁ……んぅ……んんんぅ…………」
絡めあった舌が言葉を奪い、ぴちゃぴちゃと湿った音に換えてしまう。やはり互いに器用な交わりなどは出来ないが、それでも出来るだけ優しく、
フリウの内部を往復する。
「んっ、ぅっ、ん……はっ……あっ、ぁっぁっぁっ……」
四肢で彼の体を自分の中にうずめるように、フリウが全身に力をこめるのが分かった。胸郭同士が密着し、決して豊かではない彼女の乳房が、
潰れて自分の胸を擦るのが分かる。反動で唇が離れた僅かな間に、愛しい言葉が漏れた。
「……好き……好きだよぅ……サリオンっ……!」
「…………ッ!!」
耳のすぐ傍で炸裂したその言葉に堪えきれず、奥から膨れ上がったものを彼女の体の中に吐き出しす。電流が脳天まで突き抜けるような感覚と
共に、力が尽きる。
「ぼくも……愛してるよ、フリウ……」
フリウを押しつぶしてしまわないよう、その横に倒れこむと、眠気が襲ってきた。

168 :
体の左側に温もりを感じて目を開けると、フリウが彼の腕を抱きかかえて寝息を立てているのが分かった。穏やかに熱を残した緩やかな起伏が、
左腕を包んでいる。
(…………かわいいな……)
やはり自分は犯罪者かも知れない、とも思いつつ、素直な印象を脳裡で言葉にする。もっとも、こんな幸せが身近にあるなら、変態でも犯罪者でも
いいかも知れないとさえ思えたが。
思 わず右手で彼女の額に触れ、指で髪を梳いてみると、待ち構えていたように寝息が止まり、瞼が開いた。驚きつつも手はそのままにしていると、
何も言わずに、 顔だけこちらに向けて見つめてくる。水晶眼も同じだ。眼帯を外したままのフリウとこうして極端に近くで見つめ合うと、そちらでも
見えているのではないかと 思ってしまうことがある。普段から賢い娘だが、その左眼は、右眼で見通せるよりも遥かに深く、自分の中の下心を
見透かしているのではないか。
「やっちゃったね」
「っ!?」
唐突な台詞にやはり何かを見透かされていたかと大いに動揺しつつ彼女を目を合わせたままでいると、表情を読み取ったか笑いながら告げられた。
「こういう関係になれたねっていうような意味なんだけど」
「あ、ああ、そうか。そうだね」
思わず安堵して、溜息が漏れる。
「サリオンは歳の差を気にしてたみたいだけど、あと二年もしたら大したことなくなるって」
「……いや。もう気にしないことにしたよ。自分の気持ちは、分かったつもりだ」
「あたしの目を見ていえる?」
「ぁ……愛してる。フリウ」
「…………ごめん、結構照れるね」
目を逸らすフリウにつられるように、自分も赤面するのが分かる。
「あたしも愛してる、サリオン」
上目がちに自分の眼を見据えて呟くフリウの告白が、一際強く胸に響いた。
結局、自分の手で彼女を汚すのを怖がっていただけだったのだろう。サリオンは納得して――多少強引に迫られた気はするが――軽く一呼吸
すると、両手でフリウを抱き寄せた。
今はただ、愛しかった。

169 :

「あまり話題にはしない方がいいかとも思ったんだけど……スィリーはどうしたんだろうね。まさか誰か知り合いに触れ回ったりは……」
「あー、それは大丈夫」
フリウはサリオンの腕を抜けてベッドから這い出すと、そばの椅子にかけた上着から何かを取り出して掲げて見せた。
「これ。こんなことしてる最中に子連れで人生論なんてたまらないから」
以前彼女がマデューから貰ったというものにそっくりな水晶檻だった。光芒が宿っており、中には人精霊が閉じ込められているのだろう。
子精霊たちの所在については考えても無駄か。
「怒るとは思ったけど念糸で強引に捕まえちゃった」
「道理で静かだと思ったよ」
まさか、こんな時のために買っておいたのだろうか。
フリウは体を拭くと、ベッドを降りて自分の下着を掴んで着始めた。下着を一通り着けたところでベッドに腰を下ろし、こちらに乗り出してくる。
「この先、どうしようか。色々はっきり決めておきたいんだけど」
「……ぼくも責任取らないとな」
「口座は二人でまとめるとか」
「な、何かやたら具体的なんだね」
「狩の途中でこんな話、ちょっとできないじゃない。サリオンは帝都生まれなんだよね……都会の恋人同士でやるようなこととか、興味ある?
デートとか」
先ほどもそうだったが、フリウについての自分の認識の甘さを痛感して、サリオンはこっそり嘆息した。生業を共にし体を重ねたところで、
まだ碌に彼女を知らない。
「そういうのじゃなくても、結婚とか、子供とか」
「え、ええぇぇ……? いや、ぼくはまだ、そこまでは……」
「……傷物にしといて捨てる気なの?」
「きず……!? いや、そんな訳ないだろ! そうじゃなくて……」
「捨てるとかは冗談だけど……あたしは結構、本気なんだけどな。いいハンターになって、余裕が出来たら……自分の家庭っていうのを
持ってみたい」
「フリウ……」
ここまで自分に対して打ち明けてくれることに戸惑いを覚えつつも、サリオンは嬉しさに頭を掻いた。こうなったからには、互いについての
今以上のことは、これから知っていけばいいのだろう。今日だけで、今まで見たことのないような彼女の表情が、いくつもあったのだから。
「サリオンと……さ。へへ」
照れるような笑顔と仕草が、あまりに愛しくなってしまったので。
「それから……よく分からないけど、庭に巣箱とか吊るしておけば――きゃっ!?」
彼は今一度、欲望に身を任せてフリウに襲いかかってみた。


終わってから意外ときつく絞られたことは、また別の話となる。

<了>

170 :

以上です。
お目汚しのほど、失礼致しました。

171 :
おお、この二人か。乙ー。

172 :
乙!

173 :
GJ! 眼帯属性と半ズボン少女属性に目覚めたきっかけがフリウなので、すごくうれしかった。
次があるのなら、是非上記の属性をプッシュした展開を希望(言ってて想像もつかんけど)

174 :
10歳年下の娘に半ズボンずらして入れようとして怒られたり
眼帯にかけていいか聞いて引かれたりするピニャータさん……?

175 :
フリウ可愛い!しかも懐かしいよ!ここで読めるなんて思ってもみなかったありがとうございます!是非、ミズーやマリオもお願いします!

176 :
ミズーの尻は俺の物。つかハウリングの中で一番スタイル良いのは
誰だ?アマンダさん?

177 :
あげ

178 :
>>176
ウルトプライ子さん

179 :
ほしゅる

180 :
保守

181 :
おい。もぞっとする続編はまだなのかッ
俺はいつまで待てばいいんだ。全裸で

182 :
す、すまんOrz
仕事が忙しくなったと思ったら、仕事が秋に無くなる事になっておおわらわなんだ。
靴下とネクタイを装備してくれ。

183 :
捕手

184 :
     女神「……飽きた」
オーリオウル「だったら、首を掴んでる手を離せよ糞野郎」
     女神「……暇だし、ちょっと雑談しようよ」
オーリオウル「頭、沸いてるんのかお前? まずこの手を離せ」
     女神「最近、顔に皺が増えた気がする」
オールオウル「お前の顔なんか誰も見てねぇんだよカス。いいから手を離せよ」
     女神「この季節、寒いのに私、半袖だし」
オーリオウル「手を離せば着替えられるだろ。だからさっさと離せ」
     女神「なんでそんなにやさぐれちゃったのよ?」
オールオウル「お前の所為だよ糞野郎。とにかく手を離せよ」
     女神「むー、なんかツマンナイ!」
オーリオウル「そればっかりは同感だな。そのついでに手を離しやがれ」
     女神「っていうか、あんたトイレとかどうしてんの? 垂れ流し? ばっちぃ」
オーリオウル「ぶっすぞ。パンツを穿きかえるから、手を離せ」
     女神「あ、でも何にも食べてないかな、出るものないか? キャハハ」
オーリオウル「その耳障りは声で喋るのを止めろ。そして手を離せ」

     クオ「そもそもなんで今更、こんなことを?」
ラモニロック「むぅ、ただの戯れというか、暇潰しというのか」
     クオ「はぁ」
ラモニロック「まぁ、気にすんな、すんな」

185 :
垂れ流しはお互い様じゃね

186 :
ほしゅしころーす!

187 :
女神と始祖魔術士はトイレいかないし!

188 :
保守

189 :
普通にオークリ見たい

190 :
保守

191 :
エロじゃないけどいい?

192 :
どうぞどうぞ
投下をきっかけにエロ方面にも行ってくれると個人的に嬉しい。

193 :
保守
神に期待

194 :
誰かーーエロ方面に持っていってーーー
照れくさくって書けないのさーorz

ほのかに月明かりがあるだけの薄暗い世界。
うっそうと茂った森は黒く塗り潰され、まるで一つの生物のようにも見える。
そこから一本、煙が上がっていた。
生い茂る木々の間に出来た穴から、まるで吸い込まれるように空へと上がっていく。
オーフェンはぼんやりとその光景を見ていた。
大きな火力が出せて、燃やす為の資材も必要としない魔術士である自分が
日々出る開拓民の遺体を焼く役割になったのは、自然なことだった。
しかも −不本意ではあるが− 作業として慣れつつある。
だからと言って・・・
「見て面白いもんじゃねーぞ。」
隠すつもりはさらさら無いのか、ずいぶん前から足音はしていた。
パタパタとした聞きなれた足音。
オーフェンは肩越しにその人物を見やる。
「そんなのわかってる。」
クリーオウはそれだけ言うと、歩み寄ってきた。後一歩のところで立ち止る。
じっと見つめる先には、人だったモノ。すでに灰となり、青白い火も煙もなくなっていた。
クリーオウの視線に沿うように、オーフェンも顔を戻し作業を再開する。

195 :
馴れた手つきで壷に灰を入れるオーフェンの背中を見た。
キエサルヒマ大陸に変化をもたらし、内戦をよんだ男。
新大陸で開拓団を率いてはいるが、仲間からも魔王と忌み嫌われている男。
もちろん全員に、ではない。全員ではないが、殆どの人間にそう思われている男。
おそらく今この男が抱えてる孤独や苦悩は、理解し得ないだろう。
それでも隣に立って手をつなぐ事ぐらいは出来るはずだ。
「私はオーフェンと同じ所にいたい・・・オーフェンと同じ物が見たいの。」
一歩、二歩、三歩・・・歩み寄る。
灰を拾う為うずくまったオーフェンは動かない。
もう一歩、進む。
同じ高さにしゃがみ、動かないオーフェンの背中に頭をつけた。
「私が隣りにいるから、だから、独りで泣かないでね。」
自分が下を向いているから顔は見ることは出来ない。
彼の鼓動を聞きながらクルーオウは目を閉じた。
「顔見ないから、さ。」
噴き出したように一瞬背中が動く。
「サンキュ」
動かない彼の声は、とても穏やかだった。
それがどうしようもなく嬉しくなり、クリーオウも笑みを作った。

もう煙は出ていない。熱気も無い。
ほのかに月明かりがあるだけの薄暗い世界。
生物の腹の中のような森の中で二人は暫くそのままだった。

196 :
お粗末さまでした(><)

197 :
いいじゃないか!GJ!

198 :
触手使いのライアン×クリーオウが好きな俺は勝ち組?

199 :
>>191
乙 激しく乙
さらなる投下待ち
最近読み直してるお

200 :
>>191
投下乙です!
新大陸生活はいろいろ想像しがいがありそうだ。

201 :
保守

202 :
見合いに何度も失敗したマジクをラッツが拘束して夜這いすればいいと思うんだ

203 :
そんなことしたら校長にされるぞ・・・

204 :
hosyu

205 :
大陸に流れてきたフェンリルの巫女とくっつけばいいよ
マジクは
またはトトカンタ時代のクラスメートの委員長

206 :
また続編でるのか?

207 :
ツイッターにあったね

208 :
続編が楽しみでしょうがない。

209 :
保守

210 :
本スレの方でカップル話は振りにくいのでここでぶちまけるが、
本編中後半でもオーフェンとクリがある程度両想いだったと仮定するならば、相互間で態度をはっきりさせていないのは実はクリの方だよなーと今更ながらに思い至る。
オーフェンはクリに心の声を垂れ流しざるを得ない状況に陥ったり、最終巻においてはプロポーズもどきまでしてたりするのにクリは前者は完全スルー。
後者に至っては突き放してさえいるわけで、オーフェンとしては何か一回フられたように認識していたとしてもおかしくはないような気がする。
開拓船に乗ってからのそこら辺の紆余曲折を妄想すると中々にモカモカするナーという話。


211 :
そのモカモカを文章にしてみてくれ

212 :
クリいちいちいらつくんだよなぁ なんなのあの娘は本当 
クリの行動全巻読み直して逐一行動見直してきた やっぱいらついた
要するに好き
誰か頼む

213 :
一瞬 素で「栗」の意味に誤読した。

214 :
>>210
確かにその通りだよね!
2部からオーフェン⇒クリになりつつあったのにクリったら
領主様に頼ったり自分で何とかしようとしたり、
挙句の果てには「アンタじゃ無理だから」と言い放ってるしw

これが数年後には子供3人つくるだなんて誰が思ったよww

215 :
ほす

216 :
オーフェンがクリにデレ始めたとたん、クリが突っぱねやがるのは
ラブコメ苦手な秋田の、せいいっぱいの照れ隠しなんだよ、察してやれよ。

217 :
なんでもいいから、誰かなんか書いてくれよ

218 :
このスレ的にベティの話題はOKなのかNGなのか、それが問題だ

219 :
BOX読んだあとだから尚更思うんだろうけど、やっぱり我が絶望〜での、
オーフェンの心の声の内容は、クリーオウの事を恋愛対象としてっていうか、
とりあえずそういう感じで見てるって内容が垂れ流しだったのかな?
「クリーオウが落ち着いてるんなら、つまりはどうってことないってことだろ…」
がオーフェン⇒クリーオウに見える…

220 :
つまりそういうことだな
どうってことないってことだろ・・・って言えちゃう二十歳
オーフェンこそ落ち着いてると思うがな

221 :
力なく悟って自分に言い聞かせてるから、クリーオウがなんとも思って
ないことにちょっとはショック受けてたらいいのに…とか思ってしまう。

222 :
力なく悟って、自分に言い聞かせるってなってるから、
クリーオウがどうってことない事にちょっとは
ショック受けてるのかな…ってか、受けててほしいと思ってしまう…

223 :
あ、連投してごめんなさい…

224 :
エンハウがありならベティもありじゃないかな。

225 :
ベティとウィリアムの話で盛り上がりたい!

226 :
魔王さまといっしょの続きが途中だけど、
再会後のオーフェンとクリーオウネタって
投下いいかな?


227 :
もちろんだとも!

228 :
はやーく!11月だから全裸で寒い

229 :
保守

230 :


231 :
保守

232 :
保守

233 :
保守

234 :
ほす

235 :
保守がお好きですなあ。

236 :
保守同盟だからな。いや保守だ。

237 :
定期あげ

238 :
なにぃ!?

239 :
これは保守せねばなるまい

240 :
だれかー、だれか来てくれ!

241 :
パンツ脱いで待機

242 :
これさりげなく自分の好みドストライクの作品だったんだなあ、
と思いつつ保守

243 :
クリ厨なので保守

244 :
ルヒタニ様の名にかけて

245 :
続編決定あげ

246 :
情報見てきた。胸が熱くなるな。しかし後日談の後ということは世代交代後か……。
校長夫妻のイチャイチャ振りを娘達が辟易して語る的な小ネタがあると嬉しいな

247 :
てst

248 :
な、なんだってー!?
公式いってくる!

249 :
よかったよかった
保守活動も無駄じゃなかった

250 :
保守代わりのベティ・ザ・キッド小ネタ(?)。
※注意
ウィリアム×ベティ
原作終了後を捏造
キャラ崩壊
視点移動あり
エロなし萌えなし
多分2レス

読解力不足のため作品の解釈に間違い等があると思われます。
携帯投稿のため改行等見苦しい点があります。
スルーはタイトルのW×Bでどうぞ。


敵討ちが終わっても、生活は変わらなかった。
ロングストライドをしても、私の手配が解けるわけじゃない。
父のには政府が絡んでいたのだから当然だ。
むしろヘヴンで素性を隠さなかった私が、キッドとして存在できるのは僥倖だと思う。
ジェファーソンへは戻れない。エリザベス・スタリーヘヴンは父親しの賞金首なのだから。
他の街にも行けない。レインスポットの土地は貴重で、たやすく余所者を受け入れはしないから。
南部には行く気がない。シヤマニを奴隷として扱う場所に、半シヤマニのフラニーを連れて行くなどとんでもない。

だからこれからどうしたいかと聞かれたとき、私にはこれしか選べなかった。
先のことはわからない。でも今は、賞金稼ぎを続けていく。
フラニーはただ頷いた。ベティが決めたのならそれでいいと思うよ。
ウィリアムは最初反対した。でも何度目かの口論の末、諦めた。
君がそれに俺を必要とするなら仕方がない。
そして私は今も砂漠にいる。フラニーもウィリアムも一緒に。
父の遺したメルカバ、ブルホエイルで砂漠を渡り、賞金首を捕まえ、保安官に引渡し報酬を得て、新たな賞金首の情報を漁る。
もうキッドの名を売る必要はない。だからかつてほど綱渡りのやり取りはしていない。
でも生活の本質が変わったわけじゃない。私はキッドとして、生活のために賞金首を狩る。
未だに、伝説の人し、トゥエンティの再来と謳われながら。

ただ一つ。以前と変わったことはあった。
それをされるのはいつも唐突で。
会話の途切れたとき、目の合ったとき、これから賞金首のアジトに乗り込む、というときだったり。
さりげなくて、よくあることで、でもいまだに落ち着かない。
されるたびに居心地の悪いような戸惑いと、託宣を受けるような真摯さを感じ、動けなくなる。

それは彼の、ヘヴンからの帰還後についた癖。

ウィリアムは最近、私の耳に触れる。

251 :
どうしてか、と彼女に問われた。
いつかのように、夜。満天の星空の下、停めたブルホエイルから少し離れて。
どうして耳に触れたりするのか、と。
いままでも触れるたび、何度も聞きたそうにしていた。
実際に聞いてこなかったのは、以前即答された経験があったからだろう。
どんな返答だろうが対応できる、無難な着地点を探していたのかもしれない。

「わたしのことが好きなの?」
「いいや」
「そうなの。……そうだと思った」
即答も含めて想定の範囲内だったようだ。彼女の表情は面白いくらい平静だった。
声も足も震えていない。完璧だ。微妙に速くなった呼吸を除けば。
「それならね、気安く触らないでほしいの。やっぱり道理がね、ホント、ただの道理の話。
一緒に旅をしてるとはいえその気がないなら、お互いの関係は確認しとかないとね。それだけよ」
「エリザベス」
自分が名前で呼びかけるのは滅多にないことだが、愛称でなく本名で呼びかけるのはさらに珍しい。
キッドの正体に思い至った時以来かもしれない。
「なに?」
彼女は目を丸くして驚いている。
そんなことはお構いなしに、彼女の髪に触れ首をなで上げた。
鮮やかな金の短髪をかき分け、普段は隠れた耳に触れる。
丹念に形を確かめるようにすれば、いつも以上に彼女の戸惑いを感じる。
「単純じゃないと思ったのにな。手の中に割り符が見えたから、逃げられないと思った。
何人しても何も感じなかった俺が、君をなせない理由はそのせいだと」
砂漠の夜は冷え込む。彼女の耳は冷たくなっていた。
俺の手と同じ温度になるまで暖めて放すころには、彼女の耳も顔も赤く染まっていた。
「でも違った。気付けば酷く単純な話だ。頭の良い奴ならすぐわかることだろうに。たとえば詩人とか」
怪訝そうに見上げてくる彼女の目を見つめ返す。両肩を掴まえ、軽く抱き寄せた。

「なにに替えても生かしたい程、愛しているんだと思う」

自信はないけど。そう呟きながら、彼女の額、鮮やかな金の髪に口付けを落とした。


終わり

252 :
保守

253 :
>>250
原作知らないけど、遠回しな言い方や雰囲気が秋田先生っぽいと思う
エロないけど面白かった。そして良かったら続きを・・・

254 :
続編決定万歳!
しかしずっと思っていたことなんだが…
クリーオウと校長夫人がどうしても同一人物に思えないのは
俺だけだろうか?

255 :
んなもん、10代の小娘ともうすぐ40になろうとする婦人が
同じメンタルだったら怖いわ

256 :
長編の当初から1部終了、2部終了だけでもすでに別人だしな

257 :
中身はともかく外見だけはあんまり変わっていてほしくないな>クリーオウ
ティシティニーみたいに美しい年の取り方をしてほしいw

258 :
寝ぼけながら「ふにゃ・・」とか「処女1000人と地獄の軍団だといい取引」とかいう
魔王に対して「なんの話?」と素で返す辺りが、クリーオウだなと思う。
あの二人の会話ってかみ合ってないように見えて、かみ合ってるのよね。

259 :
>>257
クリーオウも貴族の形質を色濃く受け継いでるらしいので
上品な熟女になってると思いたい
今考えると没落貴族の先祖の話はちょっとしたフラグだったのだろうか
魔王の所に押し掛ける形で輿入れした奥さんは、金持ちの家出お嬢様だったらしいが
ぬまで自分の姓を明かさなかった、とか子孫に言われたりしてな
押し掛け女房のDNAぱねえっす

260 :
クリーオウって肩書きで言えば
「魔王と契りを結び、最強のドラゴンを下僕にする娘」
になるのか

261 :
秋田って設定魔だよな
富士見ファンタジア文庫の、短編か長編か忘れたけど、結構初期の巻だったと思うんだが
杖持った娘のラッツベインが巻末あとがき担当の時点で、主人公は開拓村に居るとか明言
してたし、終わり(長編本編からウェブ小説にかけて)迄キチンと決めてたって事だもんな
オーフェンは嫁の旦那って事なんだな
多忙な彼が漸く寝室に入れたのは、既に深夜を通り越して早朝の事だった。

262 :
新婚夫婦というモノは比較的頻繁に同衾するのが適当である
有態に云えば、それが一般かもしれない。
が、彼ら夫婦の場合は、誠遺憾ながら全くそうはならなかった。
夫婦ともに互いの職務や、多忙なる開拓村での試行錯誤な日常にあっては
合意の上で、またーり生殖行動する為にとれる時間が圧倒的に限られた。
更に申せば、彼の様な立場においては、キャッキャウフフするのも、人目が憚る。
世間対して、その地での知名度の高い彼がそういった行為を公然と行う事は、
漢の自尊心に懸けて、彼の忍耐がやはり限りなく憚られた。

263 :
寝台にて就寝している新妻は、やはり美しい。
あの時の彼女の姉によく似ている、正直に彼は思った。
青年実業家ブルプルワーズは、現在の妻に出会った当初
彼女を少し活発な十七・八の白いワンピースの似合う小娘、と思っていた。
旅路の後に別れ、成長してただ直向に彼へと追いついて
船上で再会した時、バッサリ切落とした毛髪と日焼けした肌に驚いたものだが。
彼は、眠る妻の金糸の様なくせ毛の頭部を、やさしく撫ぜた。いつもの癖だ。
彼女の親友にして、愛玩家畜の血の野獣はおとなしく寝台下の絨毯で丸くなっている。
まるで本当の犬の様だ。
良い兆候だ、邪魔がない。
彼は己の欲望に正直になる、貴重な好機を確信した。

264 :
純米大吟醸に酔いました。すんません

265 :
二十と幾年の類稀な人生を送ってきている彼の面差しは少年期と比較して
家族同然の学友達に嘆かれる程、荒んだ凶相となった。
惑星基準の責任を取った後、その面差しは通り名に恥じぬ凄みが増した。
妻の金髪をなぞる手付きは、相変わらず優しい。
出会った頃まで伸びるのにどれ位かかるんだろう。期待の行為とは無関係な問題を考える。
問題を考えている時の表情はとても柔らかい。それを知る人は彼の妻だけだ。
親愛表現として、妻となる以前の彼女の頭部に何度となく触れてきたけれど
髪質が変わったとかいう問題ではない。
師から叩き込まれた精神制御の訓練が今更無駄になったとは考え難い、が
禁欲が長かった所為もある。動脈血流による海綿体への作用は疲労や眠気を差し置いて耐え難い。

266 :
指で、舌で触れて揺り起こすのも一興。
随分前の様に、失神させてしまう迄このまま交情してしまおうか。
精神制御の効果を実感できたが、妻はそれから半日は口を利いてくれなかった。
しかし捻くれた性格の彼は、不埒な悪戯で怒った妻を宥める事がまた愉しい。
大陸を越えて魔王の嫁になった彼女は彼に甘く案外許すのが早い。
全く飽きない事は非常に幸せなものだ。多分、夫婦にとって
次いで、耳を撫でると妻の半開きの口から意味不明瞭な吐息が漏れる。
彼女の嬌声も肌も、敏感な性感も
その塩梅を知っているのも、それを仕込んだのも魔王当人だけだ。
据え膳食わぬはとは言ったものの、同意の上で行うのが善い。
そういう時の妻は、一番可愛くて淫らである。
頬を唇で啄みながら、魔王はその愛すべき妻の名前を呼んだ。

267 :
>>260さんのお題で保守してみました。
御清聴有難うございます

268 :
オークリきてたー!
しっかしわかりづれえしエロくねえな(笑)

269 :
俺はおおいに楽しんだから純米大吟醸に乾杯!

270 :
いやいやニヤニヤさせていただいた、サンクス!
この書き方でエロシーンも見てみたいww

271 :
うおー!マジラッツ読みてー!!!

272 :
皆様ご感想有難うございます。分かり難いですか、申し訳ありません。
この様な書き方で笑って頂けるなら
近い内にマジク×ラッツベインも書いてみますよ。

273 :
飲んだ夜くらいしか投下できないので何時かは保障しかねますな。

274 :
いやいや今のままでも全然いいと思うから書きたいように書いてくれ
オークリの場合、甘酸っぱいくらいでちょうどいいのかもしれんね

275 :
むしろ漢字多くて回りくどい(ごめんよ!)のはわざとだと思って楽しんでた自分がいたんだ
分かりにくいとは思わなかったからどんどん酔いどれてくれ!

276 :
これはいいオークリ・・・!!
酒弱いけど純米大吟醸に乾杯!


277 :
某18禁劇画調漫画を参考にはじめてSSを書いてみた。いろいろ後悔している(笑)
ただまああの夫婦の初夜ってこんな感じなんじゃないかと思いながら書いた。
甘酸っぱいかどうかはわからないけども。
※注意
オーフェン×クリーオウ 一応エロあり。
多分5レスくらい?
彼女と一緒に住むことになったのは、自然な流れだと思う。
キムラック教徒が多い開拓民の中で、金髪碧眼という姿はそれだけで目立つ上に
故郷を大崩壊に導いた忌まわしき貴族のそれは、理屈なく憎悪と畏怖を感じさせる。
開拓民達と一緒に住まわせるわけにも一人暮らしさせるわけにもいかなかった。
一緒に住もうと言ったときに、彼女は笑顔でうんと言っていた。
一緒に旅をしていた頃のあの笑顔である。 
同棲と旅は違うんだがと思っていたのは俺だった。
家は、風呂付ダイニングキッチンと個人部屋が二つというシンプルな家だ。
開拓民に建築家が若干おり、木製とはいえしっかりした作りだ。
二人で棲むには広いような感じもするがよく考えるとせまい気もする。
棲んでから2週間はあっという間に過ぎた。 原大陸での仕事が多かったからだ。
原大陸は資源は豊富にあったものの、やはり未開拓の土地ということもあって
危険な場所も多く、毎日のように仕事がある。 彼女も働いていた。
家に帰ると、交代で食事を作り(彼女が作る事が多かったのだが)
寝る前に、今日あった事とかを話したりしていた。

278 :
仕事の忙しさが若干落ち着きはじめたある日。
食事を食べた後の、団欒の時間、彼女が話し始めた。
「なんか、変わったことしたい。」ソファに寝転びながら言う彼女。
「退屈か?」
「一緒に住み始めて2週間、退屈でもないんだけども、生活にもう少しなにか欲しいわ」
「チェスもなければオセロもないぞ」
「そうよねー」なつかしいぶーたれた彼女の声が聞こえた。
ふと彼女が言って来る。
「こんな人生になるなんて、昔は思わなかったなぁ」
「なんだよ。そりゃ。どんな未来だったんだ」
「普通に誰かと結婚してるかと思った。」
「そりゃないな。」のんきに答える。
「あー即答した。」
嫌味な笑みを浮かべる俺と少しそれに悔しそうに見つめる彼女。
しばし二人で見つめあう。しばらく見つめ合っているうちに目がそらせない状況になった。
妙な雰囲気が二人の中にあった。
目が逸らせないそんな空気の中で、ゆっくりと自然に彼女は唇を重ねてきた。
それがあまりにも自然で瞬間移動したかのような感覚がした。
唇が離れてから、少し呆然としている彼女。自分のした事に驚いているというかそんな感じだ。
そんな彼女の唇に不意打ちのキスを返した。
彼女はナチュラルにそのキスに従った。唇が離れないように、優しくついてくる。
彼女の手が首に回される。 優しく彼女に包まれた。そしてふいに言ってきた。
「どうするの?」
やっと息ができたようでハアハア言いながら少し強気な目をこちらに向けた。
その疑問の声を軽く無視し、彼女を抱えあげ、そのままベッドにおろす。

279 :
ベッドに下ろされて、少し驚いた彼女。 それでもすぐに強気な目線になった。
「で・・どうするの?」
自分の顔はどういう顔をしてるんだろうな。強がりなのはわかっていた。
上着のジャケットを脱ぎ、シャツも脱ぐ。
彼女も意を理解したのか、シャツのボタンをはずそうとするがうまくはずせない。
「俺がはずす」それを聞くと、彼女は素直にうなづき任せた。
シャツを脱がし、ジーンズも脱がせる。少し痩せたような白い裸身があらわになる。
普段の彼女からは想像しにくい歳相応の色気が垣間見える。
少しだけ震えながら、それでも強気な目線を向ける。
その瞳を受けながら、お互いに全裸になり、唇を重ねる。
彼女の手は、俺の髪の毛を取り、少しかきむしるようになでていた。
そのまま俺は胸に顔を埋め、手で乳房をもみしだく、彼女のほのかなあえぎ声を聞きながら
彼女の体を征服していった。
少し苦しそうなあえぎと水音の中、彼女はその強気な視線を苦悶の表情に変えながら、精一杯俺を挑発していた。
その時になるまで、でその時である。
股を開いて言う。
「最初に言っておく。俺もあまり知らないが結構痛いらしいぞ」
「うん、わたしも話には聞いてる」少し苦笑い気味。
赤いバンダナをはずして、彼女にかませる。
「奥歯まで力をいれないようにこれを噛んどけ」
「うん」

280 :
そういって、おそらく一番体重がかかるであろう彼女の腰の下に枕をしいた。
挿入は意外と固いもので、それでも彼女はうーうー言いながら耐えていた。
いきなりやろうとするのは難しい。 腰をひねり体重と一緒に一気に押し破る。
「うーーうーーうーー!!」なにかが破れる感触がした。
(さすがに、破っておいて感想を聞く気にもなれないな。このまま少し待つか)
傷の痛みが和らぐのを待ってから、できる限り、患部をこすらせないように
ゆっくりと深く動き、奥まで到達する。
その頃には、彼女の口からバンダナも取れており。苦しみともあえぎともいえない声を上げていた。
苦しいのは彼女の方だ。
それでも動かないといけないので、ゆっくり深く患部を刺激しないようにストロークを繰り替えす。
恥ずかしさと苦しさで声を上げる。
その声を唇でふさぐ。途端に獲物を捕らえたかのようにこちらの舌にからみつく彼女の舌、少女とは
言わない大人の色気の混じった感じがした。
「あぁあぁぁ、あうっ」
ストロークを繰りかえす内に、快感を感じたのかあえぎ声を上げていく。かくいう自分もそろそろ
限界だった。 下半身が鍛えられているのかきつくそれに凄く暖かいので快感を抑えるのに苦労する。
それくらいいいのだ。
少しずつ体の動きが速くなり、彼女の声も少しずつ大きいものになる。それに伴い彼女の動きと
俺の動きがシンクロする。体の温度も心臓の音も同じようにシンクロし、快感を求め加速する。
「んっんっ・・んっんっ・・ああっ」
「そろそろ・・・い いくぞ」
「あっ・んっんっ うん あああっ」
お互い同じタイミングだった。

281 :
しばし呆然としつつも、疲れた彼女にシーツをかけ、患部の血を戸棚から取ったタオルで
吹いた。それを彼女はなにか冷静に見ていたようだった。
その後、少し安らいだまどろみのか、二人ともただ天井を見上げていた。
「なんか・・熱かった・・」汗だくの彼女が口を開いた。
戸棚からもう一枚タオルを取って渡す。
それを受け取って、彼女はタオルを見つめる。
「どうした?」不思議そうに言う。
「一緒にお風呂入らない?」
一瞬沈黙があったが。考えてみればもう恥ずかしがる必要もないよな。
「ああ・・」
魔術で湯沸しをして、二人で湯船に浸かる。
浸かる前にぬるま湯で、彼女の患部を洗ってやり、血がでないことを確認して少しぬるめの湯船につかる。
「あー やっぱり未来がよくわからなくなってきたわ、なんか想定していたのと全然違った」
「俺もだよ」
「?」
「俺もおまえがあんな可愛いと思ってなかった。」
彼女は呆然としつつも、その顔を見られてこちらにさっきの強気の顔を見せる。
「そうでしょ?」
その笑顔を見て、また自然と彼女の無邪気な唇にキスをした。
fin
うーんやっぱり厳しいかな。 自分で書いててめっさ恥ずかしいわw

282 :
見てる方は制作者が恥ずかしがってるのを見ると恥ずかしいぜ!

283 :
眼福でございました。有難う御座います!オークリ待ってました。
強がるクリーオウが可愛かったです。オーフェンも冷静過ぎるw
恥ずかしがっちゃダメですよ、気にしたら負けだから!私もそうでしたから!

284 :
>>282>>283
感想ありがとうございます。まあ恥ずかしがっちゃ駄目かな やはり。
よく読みなおすと、赤いバンダナ噛ませるとか、なんかエロイなと思い直していたりします。
怖いけど強がるのがクリーオウなので、あんな感じになりました。 変にエロくすると違和感出るので難しいです。
参考文献は「おねがい、サプリマン」の漫画の4巻です。

285 :
>>277-281乙です!
神様ありがとう!
長らく保守活動ばかりだったというのに最近すげえなw
でも保守しててよかったわ
オークリは微エロの方がエロいな

286 :
hos

287 :


288 :
よ、欲を言えばオーフェンから攻めて(誘って?)欲しかった…
でも内容は素晴らしい

289 :
オーフェンから攻めるのか・・・。 結構受け身な感じのイメージなので
彼から直接攻めるイメージ無いんだよね。 逆にクリーオウの方が、「す・・・好きにして」とか言って誘いそう。
あーでも、ちょっと意地悪な感じで、相手の緊張とか解きそうなのはある気がする。
夫婦になったら「するぞ。」とかいって、強引に抱き上げてベッドに運んだりしそう。

290 :
オーフェンは普段が受け身だけどある一定の境界線を越えたら決断が早そう
それかベッドでは人が変わるとか
枯れてるんじゃなくて自制心の訓練受けてるからスイッチのオンオフがある人なんじゃ?
クリーオウはずっとオーフェンが好きだったのに玉砕が怖くて告白出来なかった事を縛られながら自身に述懐してたから
多分、好意を伝えたら後は燃え尽きて風任せ(オーフェン任せか?)にしそう
まあ、あそこまでついてこられたらオーフェンも全てを悟って自然な流れで一緒になったのかもしれんが
それか告白とかそこまでお膳立てされたらさすがに空気を読んで男を見せるんじゃ

291 :
お願いですから皆様、それを文章にして下さい
全裸でお待ちしております。

292 :
失礼、文章でなくて小説風でしたね

293 :
保守

294 :
保守せよ

295 :
我が萌えに応えよ保守

296 :
サンクタムの結婚生活の話はないか?

297 :
>>85にあるよ

298 :
ありがとう!読んでみるよ

299 :
hosyu

300 :
保守

301 :
オークリをどなたか・・・成分が足りません…

302 :
我が妄想に沈め保守

303 :
保守

304 :
マジラッツ書くって言った者です。
いつもお世話になっております
ソフトSMはこのスレ的には有りですか?

305 :
板レベルで誘い受けの方がナシだ。
ということで、もしかして微妙かもとか思ったなら最初に注意文付けて投下だ!

306 :
了解した

307 :
マジク×ラッツベイン
ソフトSM描写有りにつき閲覧にはご注意下さい。
そしてエロ描写には期待しないで下さい
後編は後日でお願いします

308 :
「師匠ー、これ何の修行なんですかー?」
いつもは押しに弱い筈の師匠からどういう理由か分からぬ戒めを受け
ラッツベインは生徒らしく率直に疑問を述べる。
相も変らぬ曖昧な笑顔で彼女の昼行灯じゃなくて師匠マジクは応えた。
「気分だよ気分。今日はそういう気分って事かな」
「意味が分かりませんー」
見紛う事ない貫録の亀甲縛りって奴である。
亀甲縛りとはお中元やご祝儀袋などの水引の結び方の一形式。その起源は奈良時代迄遡り当時朝廷へ献上さ
れる贈り物には様々な意匠を凝らした豪華絢爛な装sその中で献上品の周りを紐で不老長寿の象徴である亀
を模t花結びや淡路結びと呼ばれる方k礼法上亀甲結びのほうがより丁寧な結び方d近年では結び方が複雑
である亀甲縛りを見る機会は次第に減っているが社会的ステータスの高い人物や愛する人に贈り物をする際
には未だに一般的な方法であるため一般人として身につけておくべき教養である。
(民名書房刊『偽りと真実の"亀甲縛り"』)

309 :
が、彼女があんまり痛くない様に結び目は決して辛くない。
「君はこの前もあの時もその時も校舎を半壊若しくは全壊させたのを覚えてるかな?」
「師匠ー。この前はエッジを止めようとして仕方なく
 あの時はゴキブリと有事近接戦闘したので
 その時は…師匠が私が大事にとっておいたお菓子食べちゃったからじゃないですかー
 ちゃんと違約金だって支払ってますー
 平和のために禍根は根こそぎ絶つもんですよー」
ホントに口の減らないガキだな母親そっくりだ
いつもの様にマジクは思うだけに留める。

310 :
ラッツベインの母親
現在は家庭の主婦と成り果てt確りしたお母さんに成長したとみるべきか。
昔は、そりゃあひどいもんだった…ついうっかり遠い目をしてしまうマジク。
今は魔王とか御大層な名前で呼ばれている上司であり
マジク生家の居候兼、元結婚詐欺の金貸しチンピr師匠と極短期間旅をした頃も散々アゴで使われて
学生の頃は戦争クラブとかいう訳の分からないモノを強制的にやらされたりしたなあ
商家のお嬢様だった癖に剣術なんかやっていた。しかもそれが結構得手だった。
口だけじゃない家事や気遣いの確りできる娘だった。

311 :
それが今やなんというか、年齢相応の極普通の母になった。
僕のこの流される性格は彼女との関わりで形成されている。
オーフェンさんの旅に同行するつもりが
実は子供の頃からずっとクリーオウを追ってきていた事実
に自分で気づいたのはもう何時の事だったのか
本当に、結果は真に残る、残り過ぎると持て余すものだ。

312 :
「…が足らないから結婚出来ないんですよー。って師匠ー。ちゃんと聞いてますかー?」
間延びした弟子の言葉は右から左へ受け流していた。
そんな瑣事はどうでもいい。
「それは別に君が心配する事じゃないし、君の御両親が心配する問題でもないんだよ」
この間のへんちくりんな見合いが良い例じゃないか
フェランディ一家がマジクに持ってくる良縁とやらは何時だって後始末だ。
いつもいつもパシリに遣いやがって、とはあの夫婦の前では決して言えない。
「潜在能力は素晴らしいけれどそれを制御できない事は
 君にとって由々しき問題だと、僕は思うよ」
「会話がかみ合ってませんー、師匠ー」

313 :
飲み過ぎました。後編は後日挙げます

314 :
だからどうでもいいんだそんな瑣事は
「だからこの画期的な魔術制御装置だよ。
これで君の制御を実際に訓練する」
「どう見ても大リーグボール養成ギブスっぽいですー」
「何処の知識を得てるんだ君は
全然違うよ、この紐状の装置でうんたら作用が働いて
なんちゃら作用によって潜在的な戦闘力を制御できる
最近開発された画期的なものだよ」
まだ商用として企画段階で実用に至る迄の治験が必要なんだ
と師匠は補足した。
「兎に角、常に冷静に精神制御できれば
君は父親を超えられる魔術士に成れる、かもしれないよ」
「そんなぁー、エッジじゃあるまいし。でも師匠ー
実際って具体的にどんな訓練するんですかー?」
それこそ実践だ、愛弟子へマジクは利己的な大嘘をぶっこいた。
「例え何を言われても何をされても心情の高揚と興奮を抑える事だよ」
「なんだかとっても危険な予感がしますー」

315 :
概ね合ってると胸中でほくそ笑む。
マジクの学校内に用意された個室
弟子が背負っている杖は出入り口の傘入れに無造作に入れられていた。
ラッツベインが入室した時点で鍵は既に閉めておき
並みの魔術では対抗できない様な構成を組んでいる。
準備は既に万端だった。

ラッツベインの現況はそういう趣味の人にとっては
異様にそそる恰好となっている。白のシャツに食い込みそうな赤い紐
ゆるく縛ってあるので傷や跡が付く事は無いだろう。
「良いかい?僕が今から君に何を言っても
何をしても声を出しちゃいけないよ?これは訓練だからね」

316 :
クリーオウに一番外見が似てるのはラチェだ。
エッジはどうみても若い頃のオーフェンそっくりで
本人もその様に努めている。
ラッツベインは娘や妹の様に彼女が生まれた時から可愛がってきた
とマジクは勝手に思う。黒髪黒目はすっごい魔王を彷彿させる。
遺伝要素だから仕方ない、諦めも肝心だ。
偶に見せる女の子らしい気遣い。破天荒な行動。よくする仕草や癖が
あの頃の憧れの人、魔王の妻をどうしても想い起こさせる。
やはり母娘なんだ。
マジクとて恋愛経験は無い訳でなく寧ろモテる方だ。
しかし誰かの代用としての交際は長続きしないもの
無難に経験を積んできた彼は確り自覚している。
手を出した女の子が生活圏に身近過ぎると事後処理は面倒だ。
特に一番可愛がっている女の子なら尚更だったりする。
故に絶対に手を出せなかった。今までは

317 :
「ラッツベイン。君の事を可愛いと僕はずっと想ってきたよ」
師匠から飛び出した想定外の台詞
彼女にとって師弟の時は、名前を呼ばれる事態は殆ど無かった筈で
家族間の付き合いでは、特に子供の頃は毎日言われて聞き飽きた台詞だ。
何故違うのだろう、ラッツベインは混乱している。
師匠、否マジク・リンの男の顔を見た事が無かったから
彼女が呆気にとられるのを感慨深くマジクは見下ろした。
「本当に可愛いと想うよ。例え君の父上に全力で叱られたとしても、ね」
徐にラッツベインの目線に合わせて呆けてる隙に唇を奪った。
少し身体が震えているなやはり怖いか、マジクは優しく彼女の肩を擦った。
逃げ道も用意してあげないとな
「これは訓練、かもしれないから。嫌だったらちゃんと言いなさい」
ラッツベインは気丈に首を横に振った。
マジクはその様に仕向けた自分が少し嫌になった。
大人は目的の為には手段を選ばない時もあるんだよ

318 :
もう一度、今度は口付ける。委細構わず舌をラッツベインの口内に捻じ込んだ。
目をきつく瞑って声を抑えるのを観察して、マジクは満足する。
どっちが子供だかわかりゃしない。覚えたての学生か。
この瞬間をずっと待っていたんだ。大人の余裕?知った事か
ラッツベインが慣れない舌で応戦してきた。
父娘程歳の離れたオッサンに向かって、マジクにとって嬉しい挑戦だ
ついに覚悟を決めると彼は彼女を抱き上げて
自分の部屋の背もたれ椅子に壊れ物を扱う様に運搬した。

319 :
「誰かの代理ではなく僕は君をずっと愛しているよ」
再度無抵抗な彼女へ優しく口付けた。
ラッツベインは縛られている扱いにも関わらず、嫌がっている様子は無い。
上に向かい首筋に指を滑らせて、彼女の唾液に塗れた口を拭ってやる。
赤い紐のおかげで体の線がくっきり浮き出るのは良い景観だ。
割れ物危険の如く形の良い乳房に触れる。
びくっとラッツベインは怯んだ。けれどその瞳は潤み媚びる表情だ。
子供だと思っていた彼女の、女の顔にマジクが一瞬気取られた。
こういうのも悪くない

320 :
若い頃の経験をフル活用して
女体の然るべきツボを衣服の上から丹念に刺激してみる。
まだラッツベインは声は上げていない。
「良いんだよラッツベイン
素直になってくれた方がオジサンは嬉しいから」
とかぬかし腐り乍ら彼女の衣服を紐の上から器用で華麗に肌蹴た。
うーんまだ頑張るか良い根性している
序でに我ながら素晴らしい床の才能だ、と自嘲してみる。
途切れ途切れにラッツベインが漸く口を開いた。
「師匠?」
「何だい」
「修行の修了が出来ませんでした。私、破門されちゃいますか?」
「さっきから言ってるけどね。ラッツベイン
 それは別に君が心配する事じゃないんだよ」
会話してる間
彼女の上の口と下の口をかなり粘着質に攻め上げた結果
然るべきアレを装着したソレを受け入れる準備が整った。

321 :
「これから多分いや絶対に必ずしも間違いなく、ここは漢の戦場になる
君は僕が教えてきた防御障壁構成を自分の身を守る為だけに使うんだ
後の始末は僕がいつもみたいにテキトーにやっておくから
ラッツベインは何も心配は要らないし責任を感じる必要はないよ」
「師匠。よくわかりませんけどそうしますー」
「じゃあそろそろ良いかな?恥ずかしいけど結構限界なんだ」
「はい。来てくださいー」
スウェーデンボリー魔術学校教官私室の中心で二人の影が重なっt
『我は放つ!!1光の白刃ッッ!!!1』
全てをなぎ倒すかのよーな音声魔術が
マジクの並みの魔術では対抗できない様な構成を
さも無かったかの様に吹っ飛ばした。
文字通り周囲の全てを

322 :
息一つ乱れていないし発汗もしてない様だが
キエサルヒマ大陸にて今まさに執り行われている
貴族連盟と魔術士同盟との協議会に出席した筈の
スウェーデンボリー魔術学校校長の姿が其処に遭った。
「てめぇマジク覚悟は出来てんだろうな」
「これはこれは校長先生。現在継続討議中なのに宜しいんですか?」
「うるせえ娘を心配しねえ親がどこにいんだ!1
知った風な口聞きやがって俺は絶対にお前なんか認めねぇからな」
師匠の教育の賜物かそれとも己の才の開花か
マジク全力の防御障壁と自分の文字通り合体技でもって
ラッツベイン・フィンランディは無事に居る。
誰なのこのチンピラみたいな口調のヤクザは
父さんは何時だって極普通の父親だった。
何故違うのだろう、ラッツベインは更に混乱するしかなかった。
マジクは丁寧な手練れで、ただの赤い紐を解き
自分の着けていた教師用マントを半裸のラッツベインに包んでやった。
行為の甲斐甲斐しい後始末も抜かりは無い。

323 :
「ラッツベイン。取り敢えず今日は自宅に帰りなさい。御免ね
見送れないけど道中気を付けて。君なら並みの暴漢程度なら大丈夫かな
帰ってお母さんに、校長は今日帰りが遅くなると伝えて」
「ぐだぐだ言ってんじゃねえぞ早くしろマジク」と校長。
ラッツベインが安全圏へ避難したと同時に口論が再開
「どうやってこんな超瞬間移動してきたんですか
物理とSFなめてんですかアンタはヤードラット星人ですか校長」
「気だてめぇの邪悪な気を感じたんだよ。疑似空間移転の応用理論をなめんなよ
俺がどんだけ論文書いたと思ってんだクソガキが
お前俺の女と俺の娘を混同して手篭めにしたってなら全力で勝負してやんぞ」
「臨む所ですよオーフェンさん」
背後から轟く振動、大破壊音、爆撃
振り返ったら負けだ、気にしたらダメだ
本当に誰なんだろうあの人達は
ラッツベインは早く帰って母親に相談しようと思った。

324 :
御静聴有難うございました

325 :
エロじゃない。。。
サイトでやったら?

326 :
書きたい様に書いた結果がこれだよ…
大変申し訳ありませんでした。
やはりエロパロ板ですら向かない文体でした。
恋愛もの書くのは物凄く恥ずかしいのでこんな風にしか書けないです。

327 :
保守

328 :
保守!

329 :
保守

330 :
藤林丈司

331 :
保守

332 :
我は紡ぐ光輪の保守

333 :
>>326
ええと思うで

てかkonozamaで予約やっとるね
前回は値段で迷っているうちに受け付けが終わったんで
今回は即座に予約した

334 :
保守

335 :
>>326
自分もエロや恋愛モノ書いたことあるから恥ずかしいの凄いわかる
自分がその文体を好きならそのまま貫けばいいと思う
ただ、恥ずかしがって表現を誤魔化すとそれが読み手に伝わるので、
読み手が興奮するようなエロを目指すならもっと思いきった方が喜ばれるかなと
どうせ顔も名前も知らない相手だしw
遅レスで偉そうにスマン

336 :
>>261の文章がツボすぎて今後に期待w
実ははぐれ旅全巻は読んでないんだけど、
オーフェンて血の繋がった家族ってラッツが初めて?
クリーオウを3人も孕ませたのって…

337 :
保守

338 :
本スレで色気の話になってたけど
確かにサービスシーンはあっても色気はなかったな、クリーオウ。
そんなクリーオウにも魔王様はムラムラするのかと。
アニメの1期は子供心にエロかったんだけどな。
今にして思えば、EDの寝起きクリは将来魔王様の視点になるのかw

339 :
>>338
一応、リベンジの第一話で一緒のベッドで寝てるけどね。
オーフェン上半身裸でクリーオウキャミソールの寝巻きで、いまだになんでああなったのかわからない。

340 :
クリが寝ぼけて潜り込んだとしか思えない。
2週続けてだったのがビックリだったけど、お陰で3週目も見ましたw

341 :
>>338
俺はよくお世話になるけどな

342 :
本スレがそこそこ活気付いて嬉しいので
こっちも活気付けばいいと思いつつ保守

343 :
投下がなくって切ないので燃料だけ投下してみる
魔王夫婦や男やもめはさておいて、公式から魔王の3姉妹とかに色っぽい話こないかね
元無能の息子が下僕って話も聞くけど色っぽい方向に発展する可能性はあるだろうか

344 :
オーフェンの挿絵描いている人のオーフェン画集を
ブクオフで立ち読みしたが2巻のクリーオウの水浴びシーンがなかったのは
何故だ?乳首はないが、慎ましい乳がみたかったのに。

345 :
今の画力でクリーオウのカラー乳首をぜひ見たい

346 :
個人的には・・・赤ん坊に乳飲ませてるクリーオウとか・・・いいかななんて・・。

347 :
フィンランディ夫妻の母乳プレイ

348 :
草河遊也さんの画もよかったなあ

349 :
クリーオウって細いわりに胸あるよね。
マジクにパットいらないとか言われてたような…

350 :
hosyu

351 :
オーフェンカフェにメイド姿のクリーオウが居ると聞いて

352 :
17歳時の乳を見たマジクが勝ち組なのか19歳時の乳をあれこれした魔王が勝ち組なのか…
草河さんもしかしてちょっと劣化してる?
BOXの表紙はよかったけどな終端の挿絵がやっつけっぽいような

353 :
草河さん、東部編終盤はかなり適当だったよね…
あれはちょっと酷すぎると今でも思っている

354 :
おまえらおっぱいの事となると周りが見えなくなるな
本当にしょうがない奴らだ
>>352
普通はさわったり吸ったりする方が勝ちに決まってるんだが
17歳と18歳の境界線は俺にとって大きい

355 :
保管庫にあるロテーシャとエロ・・・・もといエドのSSに萌えた

356 :
魔王夫婦の夜の営みを妄想すると大抵対面座位になる。

357 :
カーロッタ×女神ちゃんで百合

358 :
読みたいかと言われるとアレだが、名前が懐かしすぎるw
カーロッタ・マウセンだっけ?
キムラック編は割りと好きだなあ

359 :
>>357
カーロッタ・ヴァンパイアとかが、本当にラスボスか中ボスで来そうで怖い

360 :
カプはサルアとメッチェンが好きだけどエロパロではカーロッタ×サルアが見たい

361 :
じゃキース×ボニ―で頼む

362 :
カーロッタはああ見えて女神一筋だと思う。

363 :
我は紡ぐ光輪の保守!!

364 :
保守

365 :
オーフェンに掘られたい

366 :
イザベラ×マジク
良いと思います

367 :
>>365
今のオーフェンにそんなこと言ったら、消去されそうだな。

368 :
保守

369 :
保守

370 :
原大陸読んで思った。
マジク×ラッツベイン大いにアリだなぁ。
問題はマジクが攻めきれるのか、だが。

371 :
マジクが攻めるのはよほど上手くしないと何か別キャラに見えるというか
マジク(父性愛)→ラッツベイン(あれ?昔は気にならなかったのに何この気持ち)
位が個人的には一番美味しいっす

372 :
頑張ってマジクに嫁探そうとしてたラッツベインが諦めて「師匠の面倒見られる人、私しかいないじゃないですかー」ってのも私的にはアリ

373 :
いいですね。
あの二人はくっついても恋のドキドキ期間をすっとばして愛(家族愛?)にいってしまうような。
エロパロ的にむずいカプだ。

374 :
エッジとマヨールでイイ線いくかもと思ったが
あの二人顔も物語上の立ち位置も片親に似すぎててなあ……
仮に進展しても遺伝子的にフラグが立ちそうで立たないとこまでしかいけなそうだ

375 :
なぜかエドラツ、とか呟いてみる。

376 :
>>375
それもアリだな

377 :
隊長のラングンブレードを前にして動揺するシスタさん(29)もアリ

378 :
>>374
イシリーンとかなりいい感じだしなあ
素のマヨールって感じで
そういや今回イシリーンがいい女過ぎて、初めてマヨールのことすげえって思ったw

379 :
イシリーンを捕まえられたのは、ベジの真似して悪友と付き合うようになってからだったりして
…ベジの行く末は気がかりではある

380 :
保守

381 :
時間軸は元大陸開戦の前で
マジク、ラッツ、エッジ、まあ後はシスタさんでいいやで任務中
ラッツとエッジがシンクロしてヴァンパイアに対処しようとするが、
まだ未熟で危険な目に合いそうになるところに颯爽とマジクが助ける
その時エッジが今まで感じたことのないときめきに襲われる
任務後マジクをじろじろ見てみるが、何も感じない
気のせい?いや、もしかして姉の……
で、エッジが二人の仲をどうにかしようとする話、とか

382 :
保守

383 :
保守

384 :
保守

385 :
保守

386 :
保守

387 :
そろそろオークリもう一発

388 :
解放者の戦場読了
オーフェンのアットホームパパっぷりに噴いたのと、
マヨールとイシリーンがかなり進展してるっぽいのがここらしい収穫かな

389 :
ねちっこいのが読みたい

390 :
濃い〜の頼むわ

391 :
保守

392 :
保守

393 :
我は望むスレの活性化

394 :
ほしゅ

395 :
オークリをだれかぁああああ……

396 :
まずは自分で書いてみるのも手ですぞ

397 :
ほしゅ

398 :
ほす

399 :
ほっしゅー

400 :
ほしゅっとくか

401 :
保守ついでに今さらすぎる感想をひとつ
原大陸編で一番びっくりしたのはイシリーンが登場したことだったな
てっきりエッジxマヨール前提で「約束の地で」の名前だけで終わると思ってた

402 :
>>401
オレもそれ思った。イシリーンがこんなに出てくると思わなかった。
しかも、想像以上に個性的なキャラだった。

403 :
誰かなんでもいいからエロい事書いてよ

404 :
お っ ぱ い

405 :
せやな

406 :
コギーがひぎぃ


407 :
それでは私が故郷の「むっちり桃尻祭り」の話でもいたしましょうか。

408 :
保守

409 :
オーフェンの見てる前でクリーオウに痴漢まがいのセクハラしたらどんなリアクションするのか見てみたい

410 :
保守

411 :
オークリの会話だけで萌える
エロがあればもっと良い

412 :
クリーオウを3度も孕ませたオーフェンは勝ち組

413 :
中田氏しまくりってことかー

414 :
エロパロ的にはそうなるな
「赤ちゃん出来ちゃう…!」
「生んでくれ」
…そんなオーフェンを考えるともかもかするが

415 :
クリーオウって押しかけ女房?って言うの?
初期の彼女気取りもかわいかったがオーフェン愛されすぎ

416 :
>414
血の繋がった家族が出来たのが嬉しくて
さっそく2人目を仕込むオーフェンさんを受信した。

417 :
>>416
生まれたての娘にでれまくるオーフェン…
やめろもかもかする! もかもかする!
でもオークリあんまし投下されないよな
何が足りないんだ、クリーオウには色気が足らんとは思うが

418 :
俺はオークリの甘酸っぱさが絶妙で良いと思う
色気云々は気になった事がない
いや、むしろクリーオウにはかなりお世話になった

419 :
長女と次女は一つ違いだから次女は間違いなく母乳プレイの結果の産物だよな。

420 :
5巻でクリーオウが水浴び覗かれた時、オーフェンが
「チラッと覗かれた程度なんだろ?」とか言ってたが
2巻の含めると確実に「チラッ」程度じゃなかった件w

421 :
オーフェンが注意した後も懲りずに続けて観賞してたから
かなりじっくりねっとり見られてたと思われ

422 :
オーフェン自身、若い頃は同様の手口で覗きやってたんだよな。
おそらくはティッシやアザリー相手に。

423 :
元弟子が嫁の裸を知ってるってのはオーフェン的にどうなんだ?
偶然ではなく故意にだからなぁ。

424 :
>>423
「俺の嫁じゃなかった時のことまではどうこう言わん」ってスタンスじゃないかなあ。
あんまりそういう粘着質な嫉妬はしない性格だと思う。

425 :
そういや裸を先に見てるのかw
まあ結婚してそんなことしたらさすがの魔王もちっとは怒るかもしれん
マジクもそこまでアホじゃないだろうし
それよりも
魔王「俺が仕返ししなくてもどうせ本人に粛清されるしなあ…」かもしれんが

426 :
つうか何度も黒犬に消し炭にされかかってたからなあ。

427 :
そうか母乳プレイでファザコンが生まれたのか

428 :
俺もクリーオウの母乳飲みたい

429 :
俺も光屈折させてクリ子のおっぱい見たい

430 :
マジクが原大陸の魔王夫妻んとこに行ったときには
クリーオウってすでに出産間近(直後?)だったんだよね
「……早っ!」って感じでやっぱり心中複雑だったのかな
かつては覗きもした幼馴染みが人妻でしかも相手は元師匠だし
……やっぱり原大陸開拓編の三部が読みたかったな
結婚する前後の流れとか、母乳プレイに至るまでの流れとか、
かなり(エロパロ的な)妄想に幅と深みが出るのに勿体ない

431 :
ほす

432 :
ほす

433 :
ほす

434 :
クリっていつからオーフェンに惚れたんだろう?
確実に2巻では好意をよせてるふうだったが

435 :
一目ぼれってやつだろ、言わせんな恥ずかしい

436 :
test

437 :
>>435
そりゃ1巻ラストで馬車に忍び込むくらいだからなw
アニメは確実に一目ぼれだったよね
描写があった

438 :
保守しないと!

439 :
あは〜ん

440 :
オーフェンがかっこよすぎてつらい
ていうかオーフェンスレここしかないなんて…さみしいわ

441 :
>440
秋田禎信作品の本スレは?

442 :
>>441
そうかオーフェンでスレタイ検索だったからなかったのか
ありがとう

443 :2013/09/18
保守
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