2013年10エロパロ213: 聖闘士星矢LC 冥王神話でエロパロ (843) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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聖闘士星矢LC 冥王神話でエロパロ


1 :2009/05/23 〜 最終レス :2013/10/03
需要有りそうなので立てた

2 :
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |

3 :
腐女子はね

4 :
女キャラ何人いるんだよw
サーシャ、パンドラ、ユズリハ、バイオレート、アルデバランの弟子、ブルーグラードのセラフィナ
あとモブキャラぐらいしかおもいだせん。

5 :
>>4
バラ少女を忘れるな。

6 :
>>4
テンマの幼馴染みもな

7 :
魚×少女

イカンイカン、バラぶっこみプレイに

8 :
最近の展開的にアイアコス×バイオレートをぜひ

9 :
バイオレートで何卒お願い申し上げる

10 :
モブにいい女キャラ多いけどいかんせん名無しだからな
エロ絵ならともかくSSには不向きだな

11 :
原作の星矢もコミでスレ立てればよかったのに

12 :
沙織受けが読みたい…。

13 :
前に原作星矢スレがここにあった時、そこでLCやエピGのネタが有りか否かで
大喧嘩になってたからな。共存は難しい(異様に嫌う人がいる)。
結局原作スレ・外伝(LC・エピG)スレの2本で住み分けしてたけど、検索に
引っ掛からないから今は両方dat落ちしたみたいだな。
まあ、サーシャもユズリハもよく見てみればすげーえろい身体してるけど、
>>10の言うとおりSSにはあまり向いてないかも知れないな。

14 :
>>7
一輪挿し?それとも花瓶プレイ?
冥王神話の魚はイカした美人キャラで良いが十二宮(車田)の魚は情けないオカマだからな
…ん、まてよ。十二宮のカニ&魚×沙織の変態鬼畜プレイとかどうよ?

15 :
本家でもいいんならシャイナさんが見たい

16 :
>>14
一輪挿し,誰かSS書いてくれないかな?

17 :
>>11-15
スレタイ嫁

18 :
>>17
うっかりしてた
んじゃ魚が娘に一輪挿しプレイか魚がサーシャに一輪挿しプレイか魚がカニに一輪挿しプ(ry
バイオレートと兵隊さん達の陵辱乱交プレイを希望(どっちが陵辱するかは別にして)

19 :
>>17
おれもかよ!!w

20 :
サーシャと雑兵のエロシーン考えたんだけど、うまくいかないんだよな。
説得力がないw
エロパロにそんな事考えてちゃキリがないのかも知れんけど、何で
えろい事すんのかという動機というか、説得力が出ない。難しい。

21 :
>>20
幼サーシャに萌えた雑兵が無理やり

22 :
>>20
・ぬかもしれないからぬ前に一発だけ頼んます…!
・女神様のすべすべのあんよがマジ辛抱たまらんですよぐへへへへ
・女神犯したら俺って神じゃね?ってか守ってやってんだからヤらせろやあああ!
・俺操られてるんですよ俺はそんな気ないんですいやホントマジでだから操られてるから(ry
・ヒャッハー!!
好きなのを選んで書いてくれ。そしてこのスレに小宇宙を誕生させてくれ

23 :
これって旧作ファンが読んでも面白いのか?

24 :
超一級の同人作品

25 :
蟹のあたりは明らかに原作越えてる。

26 :
>>20
テンマ雑兵時代と言う手もある
マジ頼むこのスレに小宇宙を誕生させてくれ

27 :
ロリコン射手座と幼少サーシャとかどうよ

28 :
射手座の冥衣

29 :
LC嫌いな俺はどうしたいいんだ

30 :
>>29
ここを見なければいいんじゃないかな

31 :
セラフィナさんは商売の売り込み(?)みたいな事やってたみたいだから
容易に妄想が広がるな。

32 :
あんなナイスバディの美女が交易求めて来てんのに、ちゃんと利益率考えて(?)突っぱねる中央の商人達の
堅物さは異常。
俺なら私財すら投げ打ちかねないw
アニメでセラフィナ見たいけど、ブルーグラード編なんて絶対無理だから悲しい。

33 :
セラフィナとデジェル・・・がいいと思ったが、描写から見ると
結構年齢離れてそうだ。
姉さん女房もいいけれど。

34 :
本編だと凍結して年齢差が縮まってるんだよな

35 :
>>20だけど、wiki見てたら面白いネタがあったんで、それで書いた。
一気に書いたんで文章や構成におかしいところあるかも知れないけど、その辺は目をつぶってもらって。
サーシャ×雑兵 で、一応【陵辱】(?)になる・・・と思うので、苦手は人は「ご先祖様万歳!」でNGしてくれ!

36 :
 ―― 聖域 アテナ神殿 女神の間 ――
 淡く光る灯火の下、宝瓶宮の蔵書より借り受けた書物を読み耽る今代の女神アテナ=サーシャの姿があった。
「・・・やっぱり、ないなぁ」
 聖闘士達や側近がいる時には常に気を張って、言葉遣いも女神の威厳を貶めないようにしているが、独りの
時や幼馴染のテンマといる時には、歳相応の少女の口調に戻ってしまう。
そんな事を気に留める間もなく、サーシャはページを繰る手を休めない。
 冥闘士はなない。してもまた復活を遂げる
 この戦慄の特殊能力を封じる為、この数日間、サーシャは自らの小宇宙を聖域全体に張り巡らさねばならな
かったのだ。
 黄金聖闘士アスミタの尊い犠牲によって、この事態を打破する事は出来たものの、サーシャの小宇宙は著しく
消耗してしまっていた。
 しばらく静養すれば小宇宙は徐々に回復していくのだが、冥王軍の次の動きが解らない上、消耗した小宇宙が
甚大だった事もあり、この数日間迅速な小宇宙の回復方法を書物より探していたのだった。
 しかし、中々当該の資料は出てこない。聖闘士の小宇宙回復法などは結構目にするのだが、女神のそれとも
なると全く引っ掛からない。続きは明日にしようかと思いかけていたサーシャの手が、ふっと止まった。
「これは・・・」
 そこには、とある伝説が記載されていた。神代の時代のエピソード。
 サーシャはその記述を、しっかりと熟読し始めた。

37 :
※※※
「っかー!人遣いの荒い上司さまじゃの〜くそがぁ〜!!」
 担いだ麦束を地面に投げ下ろしつつ、ボイキンは嘆息した。
 生家の農業に嫌気が差して、家を飛び出して30余年。巡り巡って聖域軍の兵士になった我が身を振り返り、
男は再び息を吐く。
 聖域軍兵士と言えば聞こえはいいが、男は正規軍といえる聖衣をまとう誇り高き聖闘士ではない。まとうものは
麻の短衣の皮の肩当て。聖衣に比べたら裸のようなものだ。聖闘士の聖衣を見る度に、男は劣等感を刺激される
毎日なのだった。
 聖闘士の仕事は聖戦。それに比べて自分は麦束運びだ。卑屈な自嘲の笑みもこみ上げてこようというものだ。
「オラ!クソデブ!休んでんじゃねーぞ!!」
 ボイキンの上官が、手を休めている男に怒声を上げる。
(くそがぁ・・・同じ一般兵のくせに威張り散らしおってぇ〜)
 衝動的に湧いた怒りを何とか押さえ込み、のっそりと作業を再開しようとした。
「貴方がボイキンさんですか?」
「!?っ」
 ボイキンの背後に、いつの間にか子供が佇んでいた。
「何じゃ、おめえは・・・?いつの間に・・・」
「ボイキンさんで間違いなければ、ご同行願いたいのですが。上司の方には話を通してありますので」
 子供はボイキンに構わず一方的に言葉を重ねる。ボイキンが上官を振り仰ぐと、苦虫を噛み潰したような顔を
した上司が顎で子供の方をしゃくった。
「私はアトラと申します。では付いてきてくださいね」
 ボイキンは訳も解らぬまま、謎の子供の後をのっしのっしと続いていくのだった。

38 :
※※※
(どこに連れてくるのかと思えば・・・こりゃあ〜なんちゅう・・・)
 ボイキンの混乱は、いまや絶頂の域にあった。
 聖域最上部であるアテナ神殿。遠めで見るのが精々だった建造物に、ボイキンは通されたのだ。
(ワシは、何をやらかしたんじゃ?市街の女郎宿で代金踏み倒した事かぁ?それとも上役のクソが働きが悪い
とかチクりおったんか?)
 ボイキンが悶々と考え込んでいると、部屋正面の扉がゆっくりと開いた。
(お・・・おほおおっ・・・!!!)
 艶かしい身体のラインがはっきりと解る純白の衣に、流れる艶やかな紫紺の長髪がさらさらとなびいている。
 その美貌は一度見たら二度と忘れられるものではない。
「ア・・・アテナ様ぁ・・・!」
 ボイキンは慌てて膝を折って平伏しようとしたが、サーシャがそれをやんわりと遮る。
「あ、よいのです。ここには他に誰もおりません。どうか楽にしてください」
 とろける様な笑みで言うサーシャの言葉に、ボイキンはいつの間にかアトラの姿が消えている事に気付いた。
「急に呼びたててしまって、すみません。しかしどうしても貴方にお願いしたい事があって・・・ボイキンさん?」
 サーシャの問いかけに、サーシャのボディラインを舐めるように凝視していたボイキンは、我に返って慌てて
首肯する。
 ボイキンの様子に、サーシャが少し首を傾げたが気を取り直して言葉を続ける。
「実は・・・」

39 :
 サーシャは、かいつまんで現状をボイキンに説明した。
「・・・そういう訳で探し出したわたしの小宇宙を回復・増強させる方法。それが『ヘパイストスの神話』に
あったのです」
「・・・ヘパイストスぅ?確か鍛冶の神さまでしたかいな」
「そうです。よくご存知ですね」サーシャはにっこりと笑い、ペパイストスの神話の内容を聞かせた。
http://r25.jp/b/wp/a/wp/n/%83A%83e%81%5B%83i%81%5B/i/%83G%83%8C%83N%83g%83j%83I%83X(←参照文献)
「ヘパイストス自身は遥か天界にいて、その助力を得る事は出来ないのですが、彼の血脈は人の中に混じって
今もこの地上に存在しているのです」
 ここまで言われれば、いくら頭の回転の鈍いボイキンにも察しがついた。
「つまりそれが・・・?」
「そう、この聖域にいてくださったのはまさしく僥倖。貴方はヘパイストスの末裔に間違いありません。
微弱ではありますが、私には感じられるのです」
 突拍子もない話ではあったが、サーシャが語ると確かな説得力を持ってボイキンに実感させる。これも女神の
為せる所業であるのだろうか、と頷く。
 女神の間への呼び出し。アテナへの拝謁。自身が神の末裔の端くれであるという事実。今日は何度ボイキンを
驚愕させる事が起きるのだろうか。いい加減、驚き疲れてきた感もあるボイキンだったが、今日最大の驚愕は
サーシャの次の発言だった。
「接触するだけで、神を生み出す程のエネルギーを秘めたヘパイストスの精液。どうか末裔である貴方の精液を
神話のように私にかけて戴けませんでしょうか?」
 ボイキンは、我が耳が冥王軍の呪いでも受けたのではないかと疑った。

40 :
 しばらくの問答の末、どうやらサーシャが本気で言っているのだと確信したボイキンは、湧き出す笑みを押さ
え切れず、手で口を覆った。
 何かの罠かとも思ったが、そんな事をして誰が得するとも思えない。
(まあ、毒を食らわば皿までよぉ・・・ぐふふっ)
 ボイキンはサーシャの眼前ににじり寄ると、げへんと咳払いをした。
「アテナ様っ判り申したぁ!この聖戦のお役に立てるのなら、ワシに出来うる事は何でも致しますぅっ」
「ありがとうございます。貴方の気持ち、嬉しく思います」
 サーシャも胸に手を当てて、ほっと息をついた。幼い頃は孤児院で育ち、聖域に来てからは女神として教皇達
と共に聖戦の準備に勤しんできたサーシャは、実のところボイキンに願い出た事がどのような事なのか、いまいち
解っていないところがあった。しかし、取りもあえずボイキンの快諾を得られ、ほっと一息つけたのだった。
 サーシャが安堵して顔を上げると、ボイキンが下卑た笑みを張り付かせて口を開いた。
「アテナ様ぁ、じゃあちょっくらチンポ汁出すのを協力してもらえませんかい?げへへぇ」
「え・・・?ち、ちん?」
「ああ、ワシの出身地じゃあ精液の事ぁチンポ汁っつーんですわ!ガハハ!解りづらいんでアテナ様もそう
呼んでくださいや!」
「あ、はい。解りました。えっ、と、ちんぽ・・・汁は出すのに助力が必要なものなのでしょうか・・・?」
 サーシャの無垢な問い掛けに、その辺の知識がないのだと確信したボイキンはもう笑いが止まらない。
「ええ、ええ、そうなんですとも。心配ご無用ですよぉ、ワシが教えますんでぇ、げひゃひゃひゃっ!」
 ボイキンはサーシャのほっそりとした白い手首を優しく掴むと、その手をゆっくりと自分の股間に導いていった。
「え・・・あの・・・?」
※※※

41 :
※※※
「アテナ様は?」
「午後の瞑想に入っていらっしゃるわ」
「また?ここのところ毎日じゃない?あまり根を詰められなければいいのだけれど」
「瞑想中は、私達女官も女神の間には近づかないようにと言われているし。無理をされてないか心配だわ」
「こんなに連続して篭られるのは初めてじゃないかしら。確か15〜6日くらい前からでしょう」
「そういえば最近、聖闘士様でもない兵卒が出入りしてるわね」
「ああ、ボイキンでしょ!?あたしアイツ嫌い!いつもいやらしい目でジロジロ見てたりするし」
「ああ、それが聖闘士様なら嬉しいんだけどねぇ」
「アイツじゃね〜。言っちゃ何だけどブッサイクだしデブだし髪型おかしいし・・・」
「何でこの聖域最奥部をウロウロしてて咎められないんだろ。そもそも何してんのあいつ?」
「さあねぇ。アテナ様の御姿でも盗み見て自慰でもしてるんじゃないの?」
「なにそれ不敬!身の程を弁えろってのよ!アテナ様を想像でも汚すなんて許せない!」
「貴女達、何を油を売ってるんです!洗い物が終わったら清掃に入りなさい!」
「「「「す、すみません!!!」」」」
※※※

42 :
―― 半月後 聖域最奥部『女神の間』――
 本来、俗人の立ち入る事の許されぬこの聖室において、ここ半月の間行われている『儀式』が
今日も催されていた。
 腰帯を解き、半裸姿になっているボイキンはニタニタとだらしなく頬を緩ませながら、自身の
半勃ちした肉棒を軽くしごいてサーシャの前に立つ。
「んじゃあ今日もいっちょたっぷり絞って貰いましょうかのぅ、サーシャ!ぐひひっ」
 仕える女神に対し、傲然と呼び捨てるボイキン。しかしこれはこの『儀式』を初めてすぐの頃に
サーシャに提案している事のひとつだった。
 精液の採取が目的であるなら、自分は興奮しなければならない。自分は乱雑な物言いをすると
興奮する性質なので、どうか許可して欲しい。もちろんあくまで興奮の為の『演技』であると。
当然大嘘であるが、サーシャは気持ちよく協力してもらう為にも快諾したのだ。
「あ、は、はい・・・っ」
 サーシャは少しだけ黙考するように目を伏せた後、おずおずと白くしなやかな指を、ボイキンの
淫水焼けした黒い肉棒に絡ませ、手馴れた手つきでしごき始めた。
 サーシャは親指と人差し指で輪を作り、そこに亀頭を潜らせて残りの指で肉竿の部分を扱いたり
指先で性感部を撫で上げたりして、ボイキンに快楽をもたらしていく。
「おぉ、おお、ええぞ・・・そろそろおしゃぶり頼んますわぁ・・・おほほぉ・・・」
 ボイキンはサーシャを自分の方に向かせ、その眼前にそそり立った肉棒を見せつける。

43 :
「・・・・はい。じゃ、おくちでします、ね。・・・ん・・・んぅ・・・」
 清楚な美少女の熱心な手淫によりバキバキに勃起して、亀頭からの先走り汁でぬるぬるになった
肉棒に、サーシャの桜色の舌がねろりと這った。
「・・・ん・・・んんっ・・・ちゅ・・・ちゅろっ・・・ボイキンさんの・・・かたぁい・・・んんっ・・・」
 手淫と同じく、口淫もボイキンの性感部を徹底的に仕込まれている。雁のくびれと裏筋を舌先で
ねぶるのを、ボイキンは好んでサーシャにやらせた。
 最初は歯を当ててしまったり、むせたりしていたサーシャも今では手馴れた動きでボイキンに
快楽を与え続けている。
 最初はおっかなびっくりに手で扱いてあげていただたのだが、日によってエスカレートしていき
5日目には今日のようなフェラチオを要求してきたのだった。
 ボイキンのこんな事だけには巧みな話術と、サーシャの使命への責任感により、言われるがままに
サーシャはボイキンの好みの動きを仕込まれていった。
 そうして日々を重ねる度に『儀式』はボイキンの執拗なまでの注文とサーシャの一生懸命な性格が
相まって、本職の娼婦顔負けなまでに向上していた。
 加えて、ボイキンの好みの動きや性感場所を徹底的に教え込んでいったお陰で、今やボイキン専用の
性情婦となってしまっているのだった。

44 :
 ボイキンは断続的に襲う快楽で緩む口元から涎を垂らしながら、眼下の状況を見やる。
 癖の無い艶やかな深紫髪を白い絹のような肌に絡ませた、この世に二人といないであろう美少女。
 身じろぎする度に、幼さを残す面差しとか不釣合いなほど豊かな乳房がぷるんっと揺れる。
 大きさだけでなく形も完璧で、口淫奉仕の為に俯きがちの体勢であるのにも関わらず、釣鐘状を
保って、その先端部はツンを上を向いており、先ほどたっぷりとしゃぶらせてもらった薄桃色の
乳首が、ボイキンの唾液でテラテラと光っている。
 その豊満なバストに対してウエストはしっかりとくびれていて悩ましげなヒップラインに続いて
いく、文字通り神の創り給うた芸術品がそこにあった。
 そんな極上の女が、自分の好みの動きで気持ちの込もった熱心なフェラチオ奉仕しているのだ。
(ぐひゃひゃ、たまんねぇわい・・・!)
「おほっ、いいぞぉ〜・・・おらぁ、そこそこ、そこんとこっ、強くねぶり回して・・・そうじゃ、
そうそうっ!ええぞぉ〜たまらん・・・おほほおっ」
 ボイキンの下種な欲望に忠実な注文に、サーシャは健気に応じて言われた場所に舌を躍らせる。

45 :
 ちゅぽっ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・ちゅばっ・・・
 神聖なる女神の間に、サーシャの口元から奏でられる聞くだけで射精してしまうような卑猥な
水音が響き渡る。
 深く飲み込んで吸い上げたかと思うと、亀頭のくびれまでぬちゅりと抜き出し、咥内で激しく
舌を蠢かせる。ボイキンは断続的に襲い掛かってくる快感に、膝をガクガクと震わせてしまう。
「・・・あー・・・あぁー・・・うっ、ううっ、うひぃっ!いいぜぇサーシャぁ、すげぇフェラテク
だのぉ!それに、ひひっ、可愛い口がタコみたいになっとるぞ!ヤラし過ぎだぁサーシャぁ!」
 ボイキンの言う通り、肉棒をぬらりと引き抜く際に、鼻下が肉竿の形に合わせて延びる様は、
普通に考えればかなり間抜け顔のはずであるが、最上級といえる美貌であるサーシャがやると
完成された美が淫猥に歪められて、猛烈に卑猥でいやらしい。

46 :
ちゅぱっ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅばっちゅばっちゅぱっちゅぱっちゅぱぁっ!
 左手で陰毛にまみれた陰嚢を優しく揉みながら、サーシャは派手に水音を立てながら、咥内の
全てを使って勃起ペニスに奉仕している。思い切り吸いたてて、柔らかい頬の内肉を使って
ぬらぬらとピストンを行ったかと思えば、亀頭まで口に含み雁のくびれた敏感な部分を、
濡れた舌でくるくるとねぶり立てる。
 その間、露出した竿の部分を右手でシコシコと扱き、繊細な白い指先が赤黒い勃起肉竿を
サーシャ自身の唾液とボイキンの先走り汁を潤滑油にして扱き上げていく。
 サーシャの心のこもった舌技に、ボイキンの射精衝動が込み上げてくる。。サーシャの
サラサラの艶やかな深紫髪に指を絡ませつつ、両手で頭を固定して口唇に腰を叩きつけ始めた。
 サーシャの事など気遣うつもりは欠片もなく、自らの欲望の赴くままに腰を振りたてるボイキン。
 そしてその下劣な性欲を、苦しいであろうに優しく受け止めるサーシャ。
「おほっ、おほほっ!ええぞええぞぉ・・・最高じゃあ・・・。サーシャの口は、立派なおまんこ
だぁ・・・!ぐひゃひゃ、サーシャの口まんこ気持ちええぞ・・・っ」
 ボイキンも卑語にサーシャの頬が羞恥に染まる。
 しかし口唇の動きは緩まるどころか、一層激しくなっていく。

47 :
「うっ・・・出るぞぃ・・・っ、出るぅっ・・・ふひゃっ、サーシャっ、わしのこってりちんぽ汁、
たっぷり馳走させてもらうわい・・・ふひっ、ふひゃひゃひゃ!」
 興奮のあまり涎をだらだら溢れさせながら、ボイキンはぐっと贅肉で弛んだ腰を突き入れる。
 赤黒い勃起ペニスは完全にサーシャの口腔内に納まり、サーシャの鼻梁にボイキンの陰毛が
密着する。

『どびゅるっびゅるるっどびゅーーーっ!・・・どびゅるっ、どぴゅっ、びゅるっ・・・びゅっ・・・どぴゅっ・・・』

 ボイキンの商売女のみに使い込んでいた疣ペニスから吐き出された黄ばんだ精液は、
一滴も零される事なくサーシャの口腔内に全て受け止められる。のみならず、サーシャは
ボイキンが腰を震わせながら射精している間、敏感になっている雁の部分を精液を絡めながら
ねろねろと舐め回して、ボイキンの快感を更に引き出していたのだった。
 これらの所作は、全てボイキンの淫猥指導の賜物だった。半月前までは穢れを知らぬ聖女だった
サーシャを、自らの欲望の赴くままに安娼館の淫売女がやるような性技を仕込んでいったのだ。
「おら、口まんこのちんぽ汁をしっかり味わいながら、呑み込めぇ・・・そう、そうじゃ・・・」
 最後の指示を出しながらも、ボイキンは満たされいく性欲と征服欲で恍惚となるのだった。

48 :
 やがて全て終わったのを確認すると、サーシャは仕上げとばかりに尿道に残った精液まで音を
立てて吸い上げる。
 その後ようやく唾液でふやけた肉棒から薄桃色の口唇を離し、好色で下卑た笑いを浮かべた
ボイキンの顔を潤んだ瞳で見上げながら、ゆっくりと味わうようにしながら白濁粘液を嚥下して
いった。
 サーシャの白い喉を通って、サーシャの一部になっていくボイキンの白濁汁。
 その瞬間、サーシャの全身が眩い光を放った。この部屋どころか、聖域全てを包み込めるほどの
膨大な小宇宙の奔流であった。
「んっ・・・んん・・・。ボイキンさん、今日もありがとうございました。本当に助かります」
 口内に残った白濁液の残滓を飲み込みながら、サーシャは微笑んでボイキンを労う。
 先程まで男性器を咥え込んでいたとは到底思えない、神聖さを備えた笑みだった。
「いやいやぁ、ぐへへぇ、聖戦の勝利の為には我が身がどうなろうとも構いませんやぁ」
 思ってもない事を抜け抜けとうそぶくボイキン。
「それにしても、やっぱりぶっかけるよりも体内に直接取り込んだ方が、小宇宙の
高まりが段違いですなぁ!」
「ええ・・・本当に。ボイキンさんの推察通りでしたね。ご慧眼です」
 サーシャの賞賛に、ボリボリと尻をかきながらボイキンは曖昧に笑う。
 最初はぶっかけていただけだったのを、劣情の赴くまま体内に取り込む事を提案し、さすがに
それには難色を示したサーシャを何とか説き伏せたのだ。
 1度実行してみたところ、凄まじい成果が出たのだが、実際のところ瓢箪から駒だった。
 勿論、おくびにも出さないが。

49 :
「いやぁ〜ワシの中に残る神の血が教えてくれたのかも知れませんわい。
・・・しかし、なんですかな。『本来の場所』にワシのチンポ汁を注げば、もっと大きな効果が
期待できると思うんですがなぁ・・・ぐひゃひゃ!」
これまでにも何度か出しているボイキンの下衆な提案を、サーシャは
「もしかするとそうかも知れません。が、私は戦女神アテナです。アテナは処女神でもある
のです。それを失う事は、神の力そのものを失ってしまうかも知れません」
と受け流す。
 こう言われては、ボイキンも引くしかない。無理に押して今の信じられない厚遇を棒に振るのは
あまりにも惜しすぎる。
(まあ、それでも・・・)
 今日の『儀式』が終わり、女神の間を退出するボイキン。
 立ち去る振りをして、しばらくしてからそっと扉を僅かに開いて室内を覗き見る。

50 :
「・・・はぁ・・・あっ・・・・・・あんっ・・・んっ・・・ん・・・んんっ・・・・・・」
 女神の間に独り残ったサーシャが、純白の衣をたくし上げて、自身の秘所に躊躇いがちに指を
躍らせていた。
(ぐひゃひゃ、男のチンポを毎日しゃぶってんだぁ。興奮して当たり前じゃよなぁ。
・・・おほほ、あんな綺麗なまんこ、見たことないわい・・・待っとれよぉ、サーシャ)
 女神の自慰を盗み見ながら、ボイキンは再び硬度を増しつつある肉棒を握り締める。
(こいつをお前のおまんこにぶち込んで、たっぷりチンポ汁を注ぎ込んでやるからなぁ・・・!)
 そう遠くない先に、それが実現する事を確信しつつ、女神の押しした喘ぎ声を聞きながら
ボイキンはそっと女神の間を後にした。


51 :
:::::::::::::::男 は こ            {::::::{
:::::::::::::::坂 て の      _ ,−v   、::::::、
::::::::::::::::を し       _/rァ  ̄ヽn  ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::よ な     -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
::::::::::::::::::  く   /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_  遠   、:::::::::ー' //-‐  ば の よ オ
:::`ニl lニ  い   ヽ::::://\   か ぼ う  レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ  り  り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   な  た

52 :


                T H A N K S    

                          ,. -‐==、、
              ,. ===、、 o   ○o.  i       :::ト、
            _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l       :::ト、\
            //      .::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/   ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、 
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l    :l '´    `)'`ヽ ヾ;\
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';';';';::::\  
.     /|::::::;';';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、

53 :
ヘーパイストスのぶっかけ話か・・・w

54 :
ボイキンのギャラクティカマグナムでKOですねわかりますGJ!

55 :
 

56 :
柚子ネタで考えて
相手は。
0 耶人
1 マニゴルド
2 シオン
3 アトラ
4 ハクレイ
5 ハクレイ&耶人
6 ハクレイ&シオン
7 ハクレイ&アトラ
8 ハクレイ&セージ
9 その他
どれも面白そうか。

57 :
ユズリハの相手は耶人しかいねぇ!

58 :
原作は新たに立てなきゃダメだよね?

59 :
>>58
>>13
まあ今回も両方落ちると思うけどwww
でもスレ内で「原作厨出て行け!」「同人消えろ!」と争われても不毛なので、立ててみては。

60 :
柚子×耶人ネタはよく現代設定で見たいとかあるから
耶人、頼りない御主人様。 柚子、しっかり者のメイド。
耶人、堅物風紀委員。   柚子、成績優秀だが問題児。
耶人、入院患者。      柚子、ナース。
とかが浮かんでいるが。

61 :
今週号はエロいみたいだな。

62 :
パンドラがサーシャにエロい事を…

63 :


64 :
保守

65 :
保志

66 :
やっぱ需要も供給もないべ

67 :
需要はある・・・!俺がいるから・・・!!
でも供給が・・・ッ!!!

68 :
ここって雑談もあんま無いよな
本スレでエロ話している連中はこっち来ればいいと思うんだが
何だかんだいっても若い人が多いのかな?
…まあ、ここの存在自体木塚れてないだけかもしれんけど

ところで前スレはどの程度投下があったんだろ
保管庫とかはないみたいだが

69 :
ユズリハの耶人逆レイプまだ〜

70 :
未来へ子孫を残すというシチュエーションをだな

71 :
OVA見た。
サーシャのあのエロすぎる身体を見て、新たな風が流れ込むのを祈る。

72 :
>>71
あの発育ぶり、二年の間に何があったんだろう…w

73 :
聖闘士なんて童貞ばっかだろうし、そこにあんな格好でうろうろされたんじゃ
たまらんだろうな。

74 :
間違いなくオカズになってる

75 :
海底神殿で翼竜が水濡れパンドラ回収の時に…、と思ったが
ラダマンティスがクソ真面目過ぎて襲うところが想像できん

76 :
パンドラ様かユズタンのエロ希望

77 :
>>75
仮に水濡れパンドラ様のあまりのエロさに勃起したとしても
その瞬間にそれを恥じて素手による去勢を決行しそうだしな

78 :
水濡れで冷えきった、意識のないパンドラを温める為に
服を脱がして体と体で……とか?
ラダまん、カルディアの技のお陰で心臓燃えとる→血液が沸騰しとる→
ある一部分も熱をもって充血し凄い状態に、とか?

79 :
ティンコがフットーしそうだよぉ><

80 :
>>77
そんな事になったら全力で止めるわw
ラダマンティスは悪くない!生理現象だから仕方ない!!
>>78
冷え切った体を温める…王道萌えシチュだな
葛藤で服を脱がす手めっちゃガクガクしてそうだが

81 :
OVAのサーシャがエロすぎる
2巻ではユズリハの大開脚蹴りも忠実に再現していただきたい

82 :
ユズリハは何であんな股間が今にも丸見えになりそうなショートパンツをはいてるんだ

83 :
ユズリハとヤトってフラグたってる?

84 :
立ってると思う
でも耶人も純情っぽいからエロパロ展開に行くまで数年かかりそう

85 :
何巻か忘れたけど、コミックの扉絵で耶人とユズリハがいちゃオーラを若干滲ませながら
歓談してたのがあったけど、あれが裏話で実際にあった事なら希望はあるなー。
でも3巻の扉絵(アルバフィカと薔薇少女)みたいに実際にあったとは思えないものもあるからな・・・。

86 :
ヤトがちょっと照れながら、ユズたんが満面の笑みで会話してる絵だよね?
あの絵は萌えた

87 :
ほほう

88 :
OVAユズに期待

89 :
戦は冥王軍の勝利に終わり、女神軍は壊滅。
家畜に墜とされたアテナ=サーシャには首輪がつけられ、飼い主であるパンドラのお気に入りの玩具になっている。
手足には飼い主の趣味で呪具が付けられているため、サーシャは四つんばいでしか移動できない。
二本足で立とうとしても、呪具の働きでうまくバランスが取れないようになっている。 無論、家畜が衣服を身につけると言うことはあり得ないので常に全裸である。
巨大なおっぱいを揺らし、後ろからは×××が丸見えの全裸の美少女・・
これがかつての戦女神のなれの果てである。パンドラは今日はこの玩具でどうやって遊ぼうかと思案を巡らしていた・・
パンドラはサーシャを庭につれていくと、いつものようにサーシャの顔を踏みつけて弄び、蹴飛ばして仰向けにさせ、
じたばたする様子を楽しみながらさらにサーシャの性器や乳房を踏みつけて楽しんだ。 以前は処女だったが、聖戦最後の日に100人を超えるスペクターの相手をしたので処女膜など残滓もとどめていない。
しかし勝ち気で生意気そうな顔立ちは相変わらずだ。美しい顔立ちと豪華なプロポーションの美少女を思いのままに弄びながら、しばらく遊んでいたが、何を思ったのか門にサーシャを繋ぐと何か入り口に書きつけて家に入っていった。

90 :
まもなく数人の少年スペクターが通りかかった。
聖闘士でいえば青銅見習といったところか。いかにも頭が悪そうな感じだ。
一瞬、裸のサーシャが繋がれているのを見て驚いたようだったが、壁の張り紙を読んで納得したようだ。
「卑しい肉便器女神のアテナと申します。どうぞお使い下さい・・だってさ」
「大勢の聖闘士にかしずかれてた女神さまも今じゃ便器なのか・・・」
少年たちは、ニヤニヤとスケベそうな目つきでサーシャをなめ回すように見た。
「いい身体してるなぁ。乳も最高だぜ」
「顔だって、いけてるんじゃないか」
「肉ってことは好きに食って良いってことだよな」
少年達は全員、チ○ポを丸出しにする。
「おら!口を大きくあけな。小便をそそいでやるからよ!」
「どうぞ卑しいアテナに小便を注いでくださいませ、って言ってみろ!」
サーシャが拒んでいると、業を煮やした彼らは一斉に小便をそそぐ。
圧倒的な量でサーシャの美しい顔がみるみるうちに小便まみれになっていく。
小便が終わると、少年達はサーシャに一人ずつチ○ポの掃除を命じた。
サーシャのふくよかで暖かな唇の感触に興奮した彼らはそのままフェラチオをさせ始めた。しかし口はひとつしかない。あぶれて我慢しきれなくなった少年達は次々に後ろからサーシャを犯していく。
さらにはサーシャの大きく美しい乳房を弄んだり、タバコの火を背中や乳房に押し当てておもちゃにする。
タバコが当てられるたびにサーシャの×××がひくひくと締まるのが余計に彼らを刺激する。玩具を分解する感覚でよってたかっていじくりまわす。
聖戦の後、パンドラにマゾ奴隷に調教されたサーシャの×××に汁があふれてくる。
「お、この牝、いじめられて感じてやがるぜ!」
「こら、肉女神、口の方もしっかり奉仕しろ!」
性欲の塊のような少年スペクター達が、サーシャをボロボロになるまで輪姦していく・・
「ふう・・・気持ちよかったぜ」
「じゃ、記念にサインでも残しておくか」
少年達は墨やオイルなどで裸のサーシャの顔や全身にたっぷりと卑猥な落書きをすると、去って行った。
後には落書きと精液や尿に汚されたサーシャが残された。
その様子をパンドラは満足そうに眺めていた・・・

91 :
続きは・・・ないっす。

92 :
ないんかい!
でもよく頑張ってくれたよ。

93 :
乙!
作品が投下されるとは・・・!巡回しててよかった

94 :
無茶苦茶やなー

95 :
聖闘士女体化とかってアリ?

96 :
>>95
アリに決まってるだろ。
テンマをTSするとアローン関係で色々妄想できそうだ。
黄金だとアルバフィカとか良さそう・・・だが相手がいないんだよな。
LCではないがエピソードGのアイオリアのお兄ちゃんLOVEっぷりはTSするとやばい。

97 :
エピGの話は止めてくれ
せっかくここまでLCスレで来てるのに

98 :
女体化アルバフィカとヤったら確実にぬんじゃ…
相手ならミーノス・シオン辺りか

99 :
ミーノスがコズミックマリオネーションを駆使して
魚座を蹂躙、調子にのってどっかの穴に差し込んだら
そこに仕込んであった猛毒の血を吸った赤バラに尿道を串刺しに
されてミーノス昇天、というパロディならできる。

100 :
毒血オソロシス

101 :
http://ranobe.com/up/src/up377615.jpg
ユズリハのボディラインはどうしてこんなにエロいの?

102 :
読者サービスでしょ

103 :
ヤトとユズリハ
んだ…だと…?

104 :
まだ石になっただけだー。

105 :
ガチャン★バラバラー

106 :
バイオレート、ユズリハ、パンドラ様が読みたいけど
気の強いお姉様方の相手だと一般聖闘士や冥闘士だと難しいのかな・・・

107 :
ttp://ranobe.com/up/src/up379709.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up379711.jpg
むう・・・ッ、えろい・・・ッ!

108 :
ていうか、扉絵部分がNTR展開に見えてしまう俺は、ちと腐ってるのか。
ttp://ranobe.com/up/src/up379707.jpg
アケローン「この女、いい体してたぜぇ」
ユズ    「…み、見るな…耶人…」

109 :
ユズリハには耶人より断然シオンのが似合ってると思う。
雑種じゃなく、麻呂族純血の血筋を残して欲しい。
血筋残すだけならアトラでもいいが、さすがに子供すぎるな。

110 :
>>109
悪い
一瞬脳内で「耶人×シオンの腐女子か……」と間違えて解釈してしまった
それはそれとして、シオンは後に教皇になるって事を考えると
子供作ってたらそれはそれで微妙な感じがするから
アトラ以外にも聖闘士じゃない麻呂族が普通にいて
子孫残してたって考えた方が自然でないの?純血云々に拘るのなら

111 :
パンドラ様のエロスまだぁ?

112 :
あの形のいいおっぱいを揉みしだこうが何しようが、好きな事させてくれそうだったのに
「髪の毛でいいよ^^」で譲歩してしまうカロン。

113 :
だよなぁ。
カロンにはせめて『脱げ!』くらい言ってもらいたかったなぁ。
アテナのイメージ的に脱がせるのはNGだとしても、戸惑ったり
恥ずかしがったりするのを堪能したかったw

114 :
柚子が耶人とするさいなんだけど。
儂の脳内では柚子はすでに
ハクレイに処女を捧げ
セージと濃い内容をして。
マニゴルドで性の楽しさを知り。
シオンをからかいながら弄り。
テンマとノーマルプレイをして。
それから耶人とすることになっているが。

115 :
それで耶人を相手に初めて愛ある温もりを知るのですね

116 :
保守

117 :
ユズリハは目上の人には様付けなのに
黄金のマニゴルドに対しては呼び捨てなんだよなぁ・・・
子供の頃からお互いをよく知ってって恋愛対象外だったのに・・・みたいな
マニ兄貴×ユズをベロニカ戦読んでたとき少しは期待してたんだけど

118 :
ユズを魔鈴さんみたいなツンデレキャラを狙ったのだろうけど
単なる品ないガサツな女になってしまったようだ
てか仮面はパカパカ外すしで魅力なぞ感じた事もない

119 :
     /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ    ___
     /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、  /     ヽ
    /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/  リ!: ::/ノ  l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
   /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、  / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | /   う う  前  |
.   /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||    ノノ  イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/   な 思 が
   /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン    ´   i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l     ん う
 ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-      ,  ー=z_ソ   |/ ハメ;, :: ::|.   だ ん
   i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ     、  ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|.   ろ な
   |!l |: : : : : : : : :、: ::\    、-―-,      / : : :丶;,,;,:ミヽ   う  ら
     丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__  `~ "      /: : ト; lヽ)   ゝ
       レ `| `、l`、>=ニ´        ,  _´ : :} `   /
         ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _  -、 ´ヽノ \ノ   /    お ・
       ,;'~  _r-- 、__     ~f、_>'、_         |  で  前 ・
      f~  ,;"     ~"t___    ミ、 ^'t         |  は  ん ・
      ,"  ,~         ヾ~'-、__ ミ_ξ丶     |  な  中 ・
     ;'  ,イ ..          ヽ_   ヾ、0ヽ丶    l         /
     ( ;":: |: :: ..          .`,   ヾ 丶 !    \____/
     ;;;; :: 入:: :: ::      l`ー-、   )l   ヾ 丶
     "~、ソ:: :い:: :     \_  ノ ,    ヾ 丶

120 :
まあ絶対なかったと思うが、夏コミで冥王神話のエロいやつはあったのだろうか。
どなたか見かけてませんか?

121 :
夏コミ行かなかったから実際にあるの知らないが
5月のオンリーイベントでは男女エロは見落としてなければ無かった。
本家星矢もそうだけど男男エロいのは見かけるのにね。

122 :
あれだけ国内外を問わずヒットした(知名度が高かった)無印星矢ですら、
男女エロはあまり見かけないもんな。
サガと沙織さんのエロ同人をとらのあなで見つけた時、こんなものもあるのか
と新鮮な驚きを味わったよ。
LCネタを見かけないのは、それに加えて知名度のせいもあるだろうけど。

123 :
アラウネの触手でエロい事を・・・

124 :
触手あんのか、あの冥衣。
それ以前に、クイーンと戦ってるのは童虎だからな・・・。

125 :
チャンピオン39号で冥衣のツタ(?)が「シュッ」と動いて
教皇の間の柱も砕いてたから小宇宙で自在に操れるのかと。
無印星矢では冥衣にこんな能力はなかったよね?
確かに今戦ってるのは童虎だけど
クイーンとゴードンが教皇の間までたどり着くまでに
12宮にいた無力な女官たちと遭遇した可能性も。

126 :
男ばっかり出てくる漫画で女キャラは基本控え目だけど芯は強いって感じだから
綺麗に見えてしまってエロに出来ないんじゃないか、かえって

127 :
それはある。
それはあるんだけど、サーシャもユズリハもすげーいいボディラインしてるから
ただ綺麗なキャラで終わらなくて劣情を催す・・・w

128 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/126035615#enlargeimg
アテナで白ビキニ。その発想力は評価したい。

129 :
透け狙いは萎える

130 :
>>126
胸の谷間強調した白ドレスに興奮してたから
子供心に沙織さんの裸見たくて堪らんかったけどなぁw

131 :
パンドラ様はよくサービスしてくれるなぁ。

132 :
俺、よく知らんのだけど、お風呂に入る時にああいう薄い衣を着たりするのか。
隠すにしては薄すぎるし、肌に張り付いて不快そう。
天王寺きつねのオルフィーナにも似たようなものがあったな。

133 :
日本人だって江戸時代くらいまでは浴衣着て風呂に入ってたんじゃなかったか?
あの張り付く感じがそそるじゃないか。

134 :
裸よりエロくみえるよね
ところで堂々と浴室に入ってくるハーデスはパンドラの裸に興味ないのか?
パンドラの方は恥らってるみたいだけど

135 :
パンドラ様に比べると、まっぱで豪快に入浴していたバイオ姐さんはやはり漢女

136 :
バイオ姐さんの入浴中にアイアコスが入ってきたりしても
姐さんならいちいち恥らったりしないんだろうな・・・

137 :
逆に、そんな姐さんを見て自分で入ってきたくせに恥じらうアイアコス

138 :
そこでアイアコスが恥じらってしまったら先に進めない
お風呂でハーデス×パンドラかアイアコス×バイオレートを読んでみたい!

139 :
ハーデス×アテナ(LC編)・・これはヒドイ話になるぞ。
なんせサーシャからすると今生の全否定だし。近親相姦だし。
孕んだら完全地獄。
冥王軍も嘲笑するだろうし、毎日イジメテ憂さ晴らしするんだろうし
冥府に落ちた聖域の兵とか聖闘士とか生き返らされて、ハーデスに
さあ、昔の主を犯しちゃえみたいにけしかけられて@な事もできるし・・
・・・ハードすぎる。パンドラにしか需要ないな。

140 :
OVAの方はバイオレート登場までやるのかな

141 :
今のところOVA1巻分がコミックス1巻と少し進んだ長さだから
このままいけばコミックス7巻くらいはやると思うよ。
バイオ姐さん初登場くらいならOVAに登場するんじゃないかな。
3巻は薔薇少女で4か5巻にはセリンサが登場すると思うとOVA楽しみv

142 :
牢屋脱走から聖域離脱の辺りがキリがいいのかな。
ともあれユズの聖衣姿は見せてくれ。頼む・・・!
出来れば戦闘シーンも見たいが、それは無理だろうな。

143 :
ヤフオクにサーシャの抱き枕カバーが出てるね。
絵柄がエロイから家族の目が気になって自宅には絶対に置けないな・・・。
サーシャの表情が可愛いくて少女とは思えない大人な身体つきがイイ!

144 :
ロストキャンバスネタで抱き枕・・・!
絶対に採算取れないような気がするが、よく作ったなぁ。
抱き枕とか買ったことないけど、そのチョイスの敬意を表したい。

145 :
でもこの作者さん、作品名を「女神アテネ」って書いてるんだよね・・・w
書き間違えかと思ったら、全部そう書いてあるからな。意味通じるからいいんだけど。

146 :
抱き枕カバー
LC第二弾があるならパンドラ様かユズリハを!

147 :
まあ、作り手と出品者が違うこともあるしなあ
パンドラとユズどっちもエロいから見て見たい

148 :
ハーデスの血で暴走状態なラダマンティスがパンドラを襲うシチュってアリか?
通常だと真面目過ぎてそういうの想像できんしw

149 :
パンドラ様にフル勃起するも、必にこらえるラダマンティス。
それに気づいて、部下の性欲処理も上司の務めとお口ご奉仕のパンドラ様。
ついにラダマンティスの理性崩壊!頭つかんでズコズコやってお口に中だし。
なんとか終わって一息ついたパンドラ様、まだまだ収まらないラダマンティスはそのまま襲い掛かってくる。
何をするラダマンティス!と言って抵抗するもいつもと違いすぎるラダマンティスにたじたじなパンドラ様
を想像しました

150 :
それならむしろ海底神殿で濡れて冷えきって意識のないパンドラ様を
温める為にラダが文字通り一肌脱いで愚直に必にあれこれって感じがいいなぁ。
原作の氷河と瞬のオマージュで。エロくならなさそうだが。
ちょうどあの時のラダはカタケオで全身熱状態なんで、
自分の熱を注ぎこむ!とかw

151 :
>>144
エロ同人誌でさえないというのに(801は知らない)
もっとコストのかかってそうな抱き枕カバーに挑戦するとは。

152 :
ユズリハ外伝のラストページのユズがエロすぎる。
パンツがどんどん小さくなっているような・・・。

153 :
あああ、このスレで知らなければ抱き枕カバーなんて買う事はなかったのに・・・
抱き枕自体持ってないのに、カバー買ってどうすんだよ俺・・・

154 :
ほす

155 :


156 :
アニメ三巻見たら薔薇少女が可愛かったのでアルバ×アガシャ書きたいが血が毒なら他の体液も毒だろうからなー…
ヤッたらんじゃうんじゃう

157 :
アルバ×アガシャ是非読みたいです!
毒は・・・小宇宙で一時的押さえるのは無理なのかな・・・

158 :
アガシャも耐毒体質を持てば……!
アルバといっしょに毒修行♪

159 :
 ポトリ、と指先からにじんだ血が薔薇の花弁に落ちる。
赤い花びらに浮かぶ赤い血、猛毒であるはずの血を浴びても枯れることのない薔薇。
これがロイヤルデモンローズ、いかなる者にもをもたらす薔薇であるならば、たとえその血を浴びても枯れることのない薔薇ならば当然である。
彼…アルバフィカの血はその薔薇とともにあり続け、猛毒を飼いならしたがために同じ毒性を持っているからだ。
だが、今彼がその血を落とした薔薇は何の変哲もないただの薔薇だった。
その血を浴びれば瞬時に毒に組織を崩壊させ、枯れ落ちて、美しい姿から変わり果てるはずである。
しかし、今もなお麗しい姿のままだ。
「……何をやっているのだろうな、私は」
 自嘲気味に笑う。
この世界にある全ての存在は原子で構成されている、その原子を砕く……戦いにおける小宇宙の使い方を応用して自らの毒を構成する原子の一部を砕き、別のものに作り変える。
だが、このような器用な真似などそうそうできるわけではない、黄金聖闘士であり、長年その毒と共にあり全てを知り尽くしたアルバフィカだからこそできる芸当だった。
アルバフィカ自身にとっても戦いの最中にそのような微細な加減を行うことはかなり困難を極めるはずだ。
こんなことをしても自身に流れる血の毒という事実から逃げられるわけでもないのに、このようなことを試している。
血の乾いた指先を隠すように拳を握り締めてうつむくアルバフィカ、閉じられた瞼の裏で浮かぶのは一人の少女の姿だった。
花束をかかえ、その花束に負けないくらいに朗らかな笑顔を自分に向けるその姿を。

160 :
 雨の降るなか、調査任務を終えたロドリオ村を歩くアルバフィカ。
(そういえば初めて彼女と出会ったときもこのような雨の日であったな……)
歩を進めるアルバフィカの耳に雨音に混じって喧騒が届く。
その方向に足を向けると、一人の男性を複数人の男が押さえつけていた。
「……何をしている」
「あっ!アルバフィカ様!!」
 かけられた涼やかな声に振り向いた男たちはそこにたたずむ美しい黄金闘士の姿に驚愕する。
恐悦しながら押さえつけている男のうちの一人が状況を説明し始めた。
何でも取り押さえられている男の子供が山に入ったが、この雨のなか帰ってこないというのだ。
心配になった男が探しに行くというが、このような雨のなかでは危険なのでその場にとどめて聖域に捜索をお願いするよう言っているのだが、心配なのか彼は自分が探しにいくと聞かないというのだ。
確かにこの雨の量ではその子供の隊長が心配だが、一般の者が足元の悪い状況で捜索などに行けば二次災害に遭遇しかねない。
「私が行こう」
「え、ええっ!?そ、そんな黄金聖闘士様にそのようなこと……」
「構わん、一刻も早く救助が必要な状況だ。今から聖域に行くよりも私が直接行ったほうが早い」
「あ……ありがとうございます!!!」
 男の顔が一気に明るくなる。だが、その後告げられた言葉にアルバフィカは愕然となる。
「娘の名前はアガシャと申します!何度かアルバフィカ様とお会いしたことがあるようですので、顔はご存知だと思うのですが……」
「……っ」
「私どもは花屋を営んでいるのですが、なんでも珍しい美しい花を見つけたということですのであちらの山に入ってしまい……こんなに天気が崩れるとは…」
 胸の中のざわつく感覚に耐えながら、アルバフィカはマントを翻し男の指差す山のほうへ駆け出す。

161 :
 大きな木の陰に身を寄せて雨に濡れた少女は空を見上げていた。
「どうしよう……お父さん、心配してるよね……」
 山に入ってしばらくしてから天気が一気に荒れ始め、濡れる体を何処かに隠そうと駆けだした瞬間雨で緩んだ山道が崩れ、その場にいた自分の体は重力に従い斜面を転がり落ちた。
丈の短い柔らかい草が斜面に生い茂っていたためか、擦り傷などはあまりないが……
「……」
 少女は自身の足首を見下ろす、じんじんと熱を持つ赤く腫れたその姿を見て立ち上がれない痛みを思い出す。
はぁ…と小さなため息をつく少女、アガシャは再び空を不安げに見上げる。
その少女の鼻腔に獣臭い匂いが、耳に唸り声が届く。
五感のうち二つが危険を伝える、それを知覚させる方向を振り向いたアガシャの見たものは……
「ひ……っ」
 そこに居たものは野犬の群れ。
彼らにとって今動けないアガシャの柔らかい肉と、温かい臓腑は極上の晩餐。
アガシャを取り囲むように円を描く群れ、痛みのために立ち上がることも逃げることも出来ずカタカタと震える少女の目に涙が浮かぶ。
「こないで…こないで……」
 その円の径が少しずつ小さくなっていく。
木の幹にしがみつき、搾り出されるように吐き出される叶うことのない懇願。
その懇願にまるで嗜虐心を刺激されたかのようにボスとおぼしき野犬のうちの一頭が一声大きく鳴く。 
一斉に飛びかかる野犬たち。
を意識したアガシャは、スローモーションのように飛び掛ってくる野犬たちの姿に先ほどと同じく叶うことのないはずの叫びを上げた。
「助けて…助けてお父さんっ!助けて…アルバフィカさまぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

162 :
 ザシャアッと野犬の脚が止まる、それは突如自分たちの目の前に現れた黄金の鎧を着た男の持つオーラ、
それが決して自分たちでは勝てない存在、自分たちの従うべき絶対的な存在であることを野生が即座に判断したのだ。
「アルバ…フィカ、さま?」
「……」
 
 かけられた声にアガシャの方を一瞥した後、アルバフィカが涼やかな視線を野犬の群れに送る。
ただそれだけ、それだけで野犬の群れは蜘蛛の子を散らすように逃げ去っていった。
 アガシャは混乱していた。
確かに今目の前に居るこの方に助けを求めた、だがそれが叶うはずのない願いであると理解しながらの叫びだったはずだ。
しかし、現実に今彼はそこに居る。かがみこみ、自分の足元を見つめているのだ。
「ひねっているな……歩けそうには……無いか」
 その声を聞きながら、雨に奪われた体温と、もう大丈夫だという絶対的な安堵に途切れる意識。
アルバフィカの冷たい黄金聖衣に小さな体を預けて倒れるアガシャ。
彼女の細く、柔らかな体に腕を回しながらアルバフィカは固まる。
自分の血が誰かを害すことを恐れ、触れることを拒んできたはずなのに。
今はこの少女を引き剥がすこともできずにいる。
「……はぁ…はぁ……」
「体が冷え切っている、か……このままでは危ういな」
 腕の中の彼女の苦しげな声に、現実に戻るアルバフィカ。
長時間雨に打たれたのだろう、濡れた衣服に体温を奪われたのだろう。
小さな体をカタカタと震わす彼女を抱き上げる。
アルバフィカの思考の中にはあるもの、それは彼女を探している間に見つけた狩猟で生計を立てるものが山にこもる際に使用している山小屋の姿だった。


163 :
(……あったかい……)
 アガシャは自分の体を覆う暖かさと、心地よい薔薇の香気に包まれていた。
ゆっくりと覚醒しだした意識に、まぶたを開ける。
白いシーツのようなものが自分の体の上に掛けられている。
(ベッド……?)
 
 違う、この薔薇の香気をまとう柔らかな布を自分は知っている。
そして、自分の体を抱くように回されていた腕を覆う黄金の手甲……。
「えっ、え、え!?」
 混乱しながら体を起こすアガシャ。
「……つっ!!」
 しかし、足首を襲う痛みにバランスを崩して倒れようとする体を抱きかかえられた。
苦笑するアルバフィカの美しい顔が目の前にある。
「無理をするな」
「あ、あれっ?ア、アルバフィカさまが……どうして、ここに?あれ?」
「……君の体が冷え切っていたのでな……」
 そう、アルバフィカは山小屋の椅子に腰掛けながら、アガシャの体を膝に乗せて穏やかに高めた自身の小宇宙の熱気を用いて彼女の体を覆っていたのだ。
その柔らかな温かさに包まれながら彼女の体もまた、温かさを取り戻していた。
再び自分の腕の仲に戻ってきたアガシャの持つ、彼女の優しさそのままの彼女本来の温かさを味わう。
触れることも触れられることも拒んできたはずなのに、その温かさがどうしようもなく心地よかった。
一方のアガシャは自身の身に起きた事態に頭の中がパニックになりかけていた。
何度も顔を合わせ、少しばかりの会話なら何度も交わしてきたが、父から聞いた彼の身に流れる血のこと…
それを思えば叶うはずのなかった自分の想い、決して近づくことを許してくれなかった彼の腕の中に居ることへ戸惑い。
しかし、同時にこみあげる嬉しさに胸が高鳴る。
「アルバ、フィカさま……」
 小さく告げられた言葉。
自分を呼ぶ形に動いた、柔らかそうな唇にアルバフィカの体は無意識に動いていた。
「……っ!!!!」
 重ねられる唇。
柔らかな唇の感触を味わいながら、彼女の体を抱きしめる。
二、三度目を大きくしばたかせて、直後に耳まで真っ赤に染まるアガシャ。
しばらくの間、そのままただの唇を合わせるだけのキスを交わした後アルバフィカの顔が離れる。

164 :
駄長文だが枯れ木も山の賑わいってことで書きたくなったんで書いてみたがとりあえずここまでー
>>157さんのネタ利用させてもらいますた、便利だなぁ小宇宙

165 :
>>164
乙。アルバとアガシャに萌えさせていただきました。
ほんとに小宇宙は万能やね。小宇宙万歳!

166 :
>>164
GJ!純愛いいわー

167 :
>>164
GJ!こういう話も待っていた。ありがとう!

168 :
>>164
アルバ×アガシャ凄くイイ!!
素敵な話が読めて幸せです!!

169 :
今週号にちょい悪親父が出てきた!
目元とかセリフとかエロイ人に見える・・・


170 :
>>163
gj

171 :
貴女の一ヶ月のオナニーの頻度は?
サーシャ 10回(ちょっと溜まってる) 
柚子 3,4ヶ月に一回(ほとんど溜まらない)
パンドラ 2,3ヶ月に一回(かなり溜ってる)
アガシャ 1,2回(ちょっと溜まってる) 
バイオレート 1,2ヶ月に一回((あまり溜まらない)
セラフィナ 2、3回(かなり溜ってる)

貴女は自慰行為のときに誰を・またはどんなことを思い浮かべますか?
サーシャ 幼馴染み、兄との3P
柚子 特に何も思い浮かべない
パンドラ ハーデス
アガシャ アルバフィカ 
バイオレート アイアコス
セラフィナ 自分が強姦さるところ

彼氏または夫が貴女を調教してみたいと言っています
貴女はそれを受け入れますか?
またはどのようなプレイをされると思いますか?
サーシャ どんなプレイでも大丈夫
柚子 拘束されての触手プレイ
パンドラ 断固拒否
アガシャ ちょっとドキドキ 野外プレイ 
バイオレート 鞭、蝋燭
セラフィナ 行商の方々と楽しく輪姦、または公衆便所に放置

172 :
セラフィナ様ド変態じゃねぇかw

173 :
>>171
GJなような意義ありなような…。

174 :
>173
ではかいてみたらどうでしょうか?
これの男版も面白そうだが、気持ち悪いと思われそうだな。
一応女に縁がある面子をそろえるが。

175 :
メリクリ☆

176 :
保守してみたり

177 :
再会した息子にいきなり母の痴態を話しはじめやがったぞ。
ロリパンドラの時よ留まれ、お前は実に美しい。

178 :
>>177
年令的に思春期の息子に
お母さんとの子作りを赤裸々に話してたら
トラウマになっただろうなぁ

179 :
冬コミにLCのエロ同人を発見したら、報告お願いします(まずないと思うけど)。

180 :
ないやろ

181 :
アケオメ☆
コミケでもやっぱりエロ同人ないのか・・・次のパラ銀には行くので探してみる

182 :
「……アガシャ」
  彼女の感触を残したまま唇からアルバフィカは少女の名を呼ぶ。
自身の血の運命のもと、触れることも、触れられることも許さず他者を寄せつけず生きてきた。
だが、今腕の中にいる少女へのこの感情もまた、現実のものだ。
「アガシャ」
 
 唇を奪われたことに心ここにあらずといったような呆けた顔で、だが耳まで真っ赤にした潤んだ表情の彼女の名をもう一度呼ぶ。
二度目の呼ばれた自身の名前に現実に引き戻され、返事を返そうとあわただしく開かれた唇。
「は、はぃ…、っ!?!!!!」
 
 最後まで言い切らないうちに再び奪われる唇。
あの薔薇に落とした血のように舌先に小宇宙を集中させる、それがもたらしたものは……
「……ん」
「ん、んぅぅっ!?!?!んぅぅーーーっ!!」
 アガシャの小さな唇を割り裂いてぬめる何かが侵入してきた。
それがアルバフィカの舌だと気づいたのは、その何かが自分の舌をからめとったためだった。
唇をふさがれ、鼻で鳴くように空気を求める声を上げながら、息苦しさにアルバフィカのマントを握り締めるアガシャの指。
先ほどのキスとは違う、深い、深いキス。
わずかな体液すら毒となる自分の唾液をそっと送り込むアルバフィカ、薔薇に血を落としたときのように小宇宙により自分のなかの毒の原子を破壊しながら。
アガシャの髪に指を絡めながら頭を押さえつけるようにしながら口腔内を貪る。
触れることを拒んできた自分が、愛しい人とゼロよりも近い距離で愛し合っている。
それがアルバフィカにはたまらなく嬉しかった。
ふっ、ふっと唇をふさがれて息苦しそうにあえぐアガシャの鼻息がこそばゆい、だがそれすらもゾクゾクとアルバフィカの興奮を高めさせた。
「ふぁ……っ、ん、んちゅ、んふぁ……アルバフィカさま、アルバフィカさまぁ……ちゅっ、んふぅっ、んちゅっ、ちゅぱっ、はぁ、はぁ…」
「アガシャ……」
 ふとした拍子に唇が離れる、アルバフィカの視界に入ったものは頬を赤らめ、潤んだ瞳、だらしなく開いた唇からは2人の唾液が交じり合ったものを一筋こぼしたアガシャの顔だった。
その上気した表情は唇をふさがれ酸欠になったためか、それとも興奮のためか分からない、しかし、
幼さすら感じさせる可憐なあの少女とは思えないほどの艶と色香を持ったその表情にアルバフィカは思わず息を呑む。
アガシャはそのアルバフィカに擦り寄り、再び唇を合わせ、今度はアガシャ自身が舌を送り込み、アルバフィカに奉仕する。
しばらくすると再びアルバフィカがアガシャに舌を送り込む。

183 :
 どれほどそうしていたか分からない。
互いに互いの唇を貪りあっていた2人だが、ふとアルバフィカの掌が膨らみかけたアガシャの乳房に重ねられる。
「……ッ!……」
 キス以上のこと……恋人のいる少し年上の女友達から聞いたことのある男と女の成すこと、それが今自分に起きようとしていた。
羞恥と嬉しさに顔がさらに真っ赤になる。アルバフィカの指はゆっくりと蠢き、その緩やかなふくらみをなでるように愛撫する。
「ん……っ、く……ふっ……」
 必に声を抑えながらアルバフィカの体に抱きつく、しかし、アルバフィカの指がそのふくらみの固くなった先端をくにりと押し曲げた瞬間。
「ふぁっ!!あくっ!……痛…ぅ」
 背筋を駆け上り脳髄に叩きつけられた快感にビクン!と体が大きく跳ね上がった瞬間、アガシャの腕がアルバフィカの聖衣のアームパーツの尖った肘パーツに当たった。
血などは出ていないが、赤く少しはれ上がっている。
「大丈夫か?」
「は、はい……ごめんなさい」
「君が謝ることではない、だが…確かに聖衣を着たままというわけにはいかない、か」
「え……?きゃっ」
 アガシャの小さな体を抱き上げて、椅子の横にある寝床に彼女の体を横たわらせる。
アルバフィカがそっと念じると、体から聖衣が離れていく、そして小さな山小屋には不釣合いな豪奢なオブジェである魚を形どった魚座の黄金聖衣が部屋の真ん中に鎮座した。
黄金聖衣を脱いだアルバフィカの姿をきょとんとしながら見上げるアガシャ。
呆けたようなその表情に尋ねるアルバフィカ。
「どうした?」
「あ……いえ、は、初めて拝見しましたので。アルバフィカさまのそのお姿を。
 白銀の方や青銅の方は村にいらっしゃるときに聖衣をお召しになられていないこともあるのですが…」
「……そうか、そうだな」
 きょとんとした彼女の表情に少し苦笑しながらアガシャの体に覆いかぶさる。
再び唇を奪いながら掌をハリのある健康的な太ももに這わせる。
指が足の付け根に近づくたびに、羞恥と快感に唇の中で吐き出される小さな悲鳴を心地よく聞きながらアルバフィカは掌を何度も太ももを往復させる。
「っ! ッ! っ! んっ! っ! んぅっ 」
 アルバフィカの暖かく優しい手のひらに太ももを嬲られる度に、頭の中が白くなっていき、下腹部が熱くなる。
その下腹部の熱が逃げ場としているかのように、彼女の秘所からが染み出していく液体。
もじもじとせつなげに太ももを擦り合わせるその隙間に這わされたアルバフィカの指先が少しずつ上っていく。

184 :
「ぁっ んっ! っ……  ん〜〜〜〜〜っ!!!!!!」
 ゆっくりと指先が上っていくたびにアガシャの心と体に、もう少しで触ってもらえるという期待と喜び、もう少しで触られてしまう、という羞恥と恐怖にアガシャはアルバフィカをよりきつく抱きしめる。
「アガシャ……」
「あっ……あぁ……」
 指が太ももを上り、足の付け根をなぞる、それだけでも何かがはじけてしまいそうなくらい気持ちいいのにあの場所に触れられてしまったら自分はどうなるのだろうか、
アルバフィカの指は脚の付け根を何度か往復した後、少しずつ秘所へと近づいていく。
(触られる…さわられちゃぅ……っ!)
 緊張に体を強張らせるアガシャ、しかし、アルバフィカの指先は潤んだそこを通り過ぎてしまう。
え?ときょとんとしたアガシャだったが、そのまま下腹部、子宮の辺りをあたたかい掌がすっと撫でられた。
「ふきゅぅっ」
 素っ頓狂な声を上げて小さく啼くアガシャ。
肉の上からなのにまるで子宮を直接愛撫されたかのような快感。
強張っていた体がそこを優しくなでられるたびに弛緩していくのがわかる。
閉じられていた脚は、いまやアルバフィカの指を求めるかのように大きく広げられて、はしたない様を晒している。
「んちゅ、んっ、アルバフィカ、さまぁ……好きですっ、大好きですっ」
「アガシャ……ん……」
 アルバフィカの唇を切なげに求めて、アガシャは自らの想いをぶつける。
まっすぐに告げられるその言葉に、広がる彼女への自分自身の想い、アルバフィカは言葉に代えて口付けた。
全身を甘い汗にまみれさせながらあえぐ少女の肢体、愛撫を続けながら存分にそれを味わう。
やがて、アルバフィカの顔はアガシャの耳元に近づき、ぽそり、と告げられる言葉。
その言葉の意味するところを理解し、ぼっとアガシャが顔を羞恥に染める、しばらく顔を背けた沈黙の後こくりと頷いた。

185 :
 衣服を剥がされたアガシャの体がベッドに横たわる。
快楽に湯だてられたように桃色に染まった自らを、手のひらと腕で乳房を隠し、秘所を覆っている。
愛する者の前で何一つ身に纏わない羞恥で、心が爆発しそうだった。
アルバフィカに聞こえてしまうのではないかというほどバクバクと高鳴る心音。
「アガシャ」
「……っ」
 名を呼ばれると同時に腕が優しくつかまれ、そのまま小さくバンザイでもさせるかのように頭の横に押し付けられる。
露になる緩やかなふくらみ、産毛すら生え揃わない秘所……、美しい、と息を呑むアルバフィカ。
その裸体のなかで色素が唯一違う場所、乳房の先端に口付ける。
「ふぁっ……ん。んく………ゃ、ぁん……」
 ぞくぞくと快感が首筋を駆け上り頭をしびれさせる、もう一方の乳房には手が覆いかぶさり優しくもみしだく。
指の間に先端を挟みこみ、優しくも見込むと同時にその固くなった乳首をひねり上げる。
くりくりと舌と指に愛撫されるたびに「きゅっ」と啼く様が可愛らしい。
そのまま、舌先を下ろしていく、ゆるやかな膨らみから、うっすらと骨の浮いた脇腹、なだらかな曲面を描くやわらかいお腹。
くる、とへそのまわりをなでた瞬間、電気に打たれたような未知の快感にアガシャは背を反らせる。
「ぁ、きゃぁっ、ん、は、ぁっ……ふぁっ……あ、あっ!?だ、ダメです、ダメで、す…そんなところ…」
 そして、やがてアルバフィカの舌は少女の最も恥ずべきところへと辿り着く。
コレまでの愛撫で得られた優しい快感とは違う凶悪なほどしびれる快感。
搾り出すように悲鳴とともに告げられた言葉、だがその言葉の後ろのアガシャの要求に応じてアルバフィカは舌による愛撫を続ける。 
少しわざとらしくじゅぱっと音を立てて吸い上げると素直に「ひっ……変な音、はずか、し…っい、ですっ!」と反応を返すのがたまらなく愛おしい。
割れ目に舌を這わせ、少し上に頓挫する固くなった秘豆を舌先ですくいあげる。
「ひゃ……ぁぁっ!気、持ちいいです……っ、きもちいい……です、そこ……」
「ん……」
 くに、と皮をめくり上げて優しくそれを食む。

「……っ!!! ぁ ぁ ……ッ ! ぁー……」
 声を出せないほどの刺激に口をぱくぱくと何度も開け閉めして酸素を求めるように喘ぎ、目を大きく見開く。
溶けてしまうような快感により、表情筋が弛緩しきってしまったかのごとく力が入らない。
涙を流し、口の端からは涎をこぼして悶え鳴くアガシャ。
しばらくの間、山小屋の中にアガシャの嬌声が響き続けた。

186 :
はぁー…
はぁー…
はぁー…
 荒い息が部屋に響く。何度も軽い絶頂に上り詰めさせられてぐったりとベッドに体を預けるアガシャの下半身から顔を離すアルバフィカ。
そして、再び彼女の体に覆いかぶさって、耳元でささやく。最後通告のように彼女の覚悟を問う。
しばらくの沈黙の後、アガシャは答えた、恐れ多いとか、私なんかが、と数々の前置きをおきながらも自分のアルバフィカへの想いを。
その言葉と共にアルバフィカはアガシャを抱きしめる。
くちゅり、と口付けされる幼い秘所とアルバフィカの剛直。
「アルバフィカさま……ぁ」
「アガシャ…」
 ぐ……っと熱い塊が少しずつ、少しずつ自分のなかで体積を増していく。
その違和感と痛みにアガシャの目が見開かれる、体を裂かれていくような痛み。
それにのたうちながら、アルバフィカの手を強く握る。
「痛……っ!あ、あ゙、ぁ……!!んぐ、ぅっ……くぅぅっ!!」
「く…!」
 アガシャの幼いソコの締め付けは快感と共に痛みをアルバフィカに刻み込む、少し顔をゆがめながらもアルバフィカは奥に、奥に進んでいく。
そして、これまでにない絶叫を上げてアガシャの背中が弓なりに反り、その後小さな痙攣が続く。
シーツに赤い絵の具をたらしたような染みが彩られていく。
「ぁ……入って……アルバフィカさまの、アルバフィカさまが私の中に……うっ、く…んぐ、うぅ…つっ…あ」
「アガシャ……大丈夫か?」
「は、はぃ……だいじょうぶ、です……」
「少し…休もうか?」
 苦しげに答えるアガシャの体調を懸念し、一度彼女が落ち着くまで行為を止めるか案ずるが、彼女は首を振る。
「大丈夫…です、うれしいんです…、アルバフィカさまと、アルバフィカさまが私に……だから…」
「そうか……ん」
「ん、ちゅ……ふはっ……んんぅ…」
 唇を合わせた後、アルバフィカの腰が動き出す。
ぬ……っ。ぬちっ、ずぬっ、ずっ、ずっ……
「く……ぅんっ、んっく、はっ、 あっ あっ ア……っ」
「アガシャは……あたたかくて…柔らかくて…気持ちいいな」
「気持ちいい、ですか……?だったら、嬉しいです……わたし、も……アルバフィカさまが…あたたかくて…」
 互いの手を握りしめあいながら、肌を合わせる二人。
ぎしぎしとベッドが軋み、ぬめった水音が響く、あえぐアガシャの濡れた唇を奪い、白い歯をなめあげて、上あごに這わせて舌を絡めとる。

187 :
「んぷ、は、ぁぁっ…アルバフィカさまっ、アルバフィカさまぁっ アルバフィカさまぁぁ…… 」
 心底うれしそうにつむがれる自分の名を呼ぶアガシャの表情にアルバフィカの興奮が一気に高まる、
アガシャを気遣って、ゆっくりとした動きだった腰が加速する。
ぱちゅっ、ぱちゅっと水音がいやらしいものに変わり、アガシャを襲う快感の種類が変わった。
キモチイイ、キモチイイ、キモチイイ、頭の中が快感で真っ白になっていく、その閃光が増幅し、はじけそうになっていく。
「ぅあああっ …んはぁぁっ はげし、はげしぃ…で、すっ、奥、奥っ!やああああっ、っ!?」
「く…アガシャ……もう、私は…っ!」
「は、は、あぁぁぁぁんっ!!」
「ぐ……っ、愛して、いるよ、アガシャ…っ!!」
「あああああっ、わたし、も、私もですっ!私も大好きですぅうっ!ふあああぁあんっ!!」
 腰を一番深く突きこみ、アルバフィカの背が反り返る。
まるで全てを彼女に流し込むように先端がアガシャの子をはぐくむための幼い子宮に押し当てられると同時に爆ぜた。
自分の中に熱い液体が流れ込む感覚にアガシャの頭の中の閃光がはじけると共に全身に広がる快感に、目を見開いて絶叫を上げる。
びゅくっ、びゅくんっ、 びゅくんっ びゅくんっ びゅくっ びゅく……
「あああああ……っ はぁぁぁ……っ」
 
 胎内の熱い液体がまるで自分の中に染み込んでいくような快感にとろんと熱い息を吐きながら絶頂にたゆたう。 
ひくっ、ひくっひくっひくっひくっ
「はー…… はー…… はー……  アルバフィカ、さま……」
「ん……」
 無意識のうちに受精を求めるかのようにアルバフィカの腰を脚で挟みこむアガシャの太ももの筋がヒクヒクと痙攣している。 
迎えた絶頂の快感に身をゆだねながら、深く、熱い息を何度も吐くアガシャの頬にそっとキスをするとアガシャの横に身を任せるアルバフィカ。
優しく彼女を抱きしめて彼女の体温を味わいながら髪を優しく撫でる。
やがて肩で息をしていたアガシャの体が穏やかに揺れ始めた。
そして、直後に聞こえてくるのはすーすーという寝息。
「すー……すー…ん…・・・アルバ、フィカさまぁ……」
のぞき込むと幸せそうな表情を浮かべながら、眠りに落ちているアガシャの寝顔があった。
先ほどまでの艶どられたソレとは異なる歳相応の幼い寝顔。
あまりの変わり様にくすりと笑いながらアルバフィカはその寝顔を見つめていた。
他者と関わろうとせず生きてきた自分はこれほどの想いを一人の人間にぶつけたことは無い。
そしてその想いを受け止め、返し、愛してくれた人に出会ったことも。
アガシャの寝顔が果てしなく愛おしい、もう一度口付けを頬に落とすと「みゅぅ…」と子猫のような声をあげてくすぐったそうにする彼女の体を抱きしめながら自分も目を閉じる。

188 :
 コバルトの青空が広がる、その空の下山道を歩くアルバフィカ。
その身には再び黄金の鎧を纏っている、もうあと半刻もすればロドリオ村へ辿り着くだろう。
その腕の中にはアガシャが申し訳無さそうに抱かれている。
眠りから目を覚ましたところで山小屋の屋根を叩く雨音はもうしておらず、窓からは光が差し込んでいた。
しかしアガシャは立ち上がることが出来ず、ベッドでうなだれていた。
足首の痛みはいくらか引いた、だが……。
「ぅー……」
 腰が鉛でもくくられたかのように重く、けだるい、そして、下腹部にまだ何かがあるような違和感。
泣きそうな顔で立ち上がることも出来ず自分を見るその姿に小さく苦笑しながらアガシャをアルバフィカは抱きかかえた。
顔を赤くしながらうつむいて何も喋ってくれないアガシャを見下ろしながら、話しかけるべき言葉を探すアルバフィカ。
だが、ふとアガシャが「あ」と口を開いて進む先を見てつぶやいた。
その視線の先を自らも追い、アルバフィカは脚を止めた。
茂っていた樹木が開けて、ふもとに広がるロドリオ村の様子が見下ろせる。
「アガシャ、下ろすぞ」
「え?あ、は、はい」
 アガシャがうなずくと共に衝撃を与えないようにそっと体を大地に下ろす。
とん、とんと痛みを確認するかのように何度かそこで小さく跳んだ後アガシャは山から吹き降ろす柔らかだが、少し強い風にはたはたと広がるスカートを抑えながらうつむく。
抱きかかえられることに恥ずかしさと共に、こみ上げる嬉しさを押さえ切れなかったが彼から離されたことに
(村のみんなにきっと見られたくないんだろうな……)と気持ちが沈んでしまう。
「アガシャ」
「?」
「ロドリオ村は…好きか?」
 風から守るようにマントで覆われながら掛けられた突然の問い、だが、答えは決まっている。
「わたし……ロドリオ村が、大好きです。みんなあったかくって、優しくって……とってもいい村なんです」
「……そうか、そうだな   ……アガシャ、これを」
「?」
 アルバフィカから差し出されたものは薔薇。
真っ赤な薔薇、だが、それは決してを呼ぶ香気の薔薇ではない。
「私は、君に誓いを立てる度にこの薔薇を捧げる。……約束の薔薇だ」
「……はい」
 その薔薇を手に取るアガシャにアルバフィカの顔に微笑が浮かぶ。
各地で蠢く冥闘士の活動も活発になっていている、本格的な聖戦の火蓋が切られる日は近いだろう、だが例えそうであっても必ず守る。
女神を、地上の愛と平和を、愛する者を、そして愛する者の愛するものを。
アルバフィカの腕の中で小さな体をマントで覆われ、アガシャはロドリオ村を見つめる、胸に約束の薔薇をだきしめながら。

189 :
とりあえずこれで完成
……まともに推敲せずに書きたいこと書いたからいろいろアレだなー

190 :

思った以上に描写濃くって良かったぜ

191 :
おおお乙です!
時々投下があるから巡回から外せないw

192 :
久し振りにサーシャがいっぱい出てたけど、なんかおっぱいが小さくなった気がするな。

193 :
遅ればせながら>>182-188乙!
最後のシーンは3巻の扉絵のシーンなんだね。表現が上手い。

194 :
>>192
小宇宙で乳を大きくしてました

195 :
髪を切ったら小宇宙だけじゃなく胸までしぼんだのですね。
今週号の杳馬
あのままサーシャ掻っ攫ってエロい事するのでは?
とドキドキしました。

196 :
保守

197 :
LCのOVA第2期決定ヒャッホー!!!
これでエロい鶴星座の聖衣装着したユズリハやセラフィナ様や入浴バイオレート(これは厳しいか)見れるぜ。
あとパンドラ様。

198 :
第2期までだとバイオ姐さんの入浴シーンやお着替えやポロリが見れないんだよね。
これが第3期まであればパンドラ様のスケスケ湯着の入浴シーンも見てたのに!

199 :
仮に3期までやったとしても、今のペースでは最短で2年後?長すぎるw

200 :
ハーデスの血がやっとこさ鎮まったラダマンティスが
通りがかったボロボロ衣装のパンドラを見て再び暴走するといい

201 :
過疎は許さん

202 :
http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-278673.html
もう少し下の方見せてくれ

203 :
セリンサ6巻で素顔を披露する前に、幼女姿で5巻に登場!
幼女サーシャなみの可愛さだ!!

204 :
幼女セリンサもいいが、サーシャのおっぱいがやばすぎるな・・・。
どんどん大きくなってる気がする。

205 :
DVD5巻のサーシャはヤバ過ぎるな・・・。あんなおっぱいぶらつかせといて、
よく聖闘士達は平静でいられるもんだ
>>202
肩ひも(?)の位置からして、おっぱい丸出ししてそうで妄想をかきたてるわ

206 :
>>202
けしからん処女神だ・・・ハァハァ

207 :
アテナは代々、少女なのに巨乳な上、簡単に透けそうな白ドレス
その使徒の女聖闘士の聖衣やコスチュームは、
露出度が高かったり、ボディライン見せすぎのエロ衣装だし
ユズがジャミールにいたのも、聖域の男の毒牙から守られるためだったんだろうかと

208 :
ユズリハもそうだけど、車田原作のジュネとか冷静に見るとすげー格好してるもんなw

209 :
鯖復帰保守

210 :
>>207
アテナの白ドレスは処女性を象徴してるんだろうけど
同時におっぱいまでアピールしてるからなぁw
ホント、乳首見たくて堪らない気分になる

211 :
グーグルで「冥王神話 サーシャ」を検索すると、いつの間にか>>202のアドレス先が
冥王神話wikiに次いで、2番目に来てる。お前らクリックしすぎだろ・・・w

212 :
ttp://d-stage.com/shop/detail.php?seq=10960
抱き枕、在庫切れって完売?
裏面凄いことになってるが
表のこぼれんばかりのオッパイから見えそで見えないのもw

213 :
しかしこれで処女神というのが何とも背徳的

214 :
SAMPLEの文字を消せッ!今すぐにだッッ!!
調べてみると、もう作ってないみたいね。
あまり数が出なかったのかな。マイナーだしな・・・。
LCのエロ絵ってほとんど(皆無に等しいくらい)ないから、すげー貴重だな。
上手いし。

215 :
>>213
アテナの処女性が逆にエロさを際立たせてるよな
ホント見てるとムラムラして勃起するわ、このエロおっぱい処女神w

216 :
抱き枕高額で手が出せないから
誰かLCエロ同人誌作らないかな・・・。

217 :
同人誌じゃなくても、エロ絵描いてくれてるサイトだけでもないのか!
全然見たことない・・・。
男キャラを描いてるところはそこそこあるんだけどね。

218 :
原作の沙織さんすらいくつかのサイトでしか見ないからなあ
パンドラは両方に出演してるから、まだ見る機会があるかな
俺はユズリハのエロ絵が見たい

219 :
TVアニメ化!って報を聞いて、知名度も上がって同人誌も出そうだぜウワッハハハハー!と
思ってたらキッズステーションとは・・・無理だ・・・。ほとんどOVAと変わらん。

220 :
DVD5巻のサーシャがエロいと聞いてみて見たんだが。
アルデバランに惚れた俺は何かを踏み外した気がする…。orz


因みに今回はエロ担当のパンドラさん出て無いんだね。

221 :
>>218
下手すっと男キャラを女性化させてる絵のが多そうだからな〜

222 :
>>218
ユズリハはどこかにあった気がする・・・。PIXVかな。

223 :
pixvと言えば、石化されるサーシャって連作イラストがあった。
ああいうフェティズムもあるんだな・・・。

224 :
今週のチャンピオンで沙織さんのオールヌードが・・・

225 :
>>223
見に行ったら新作で「フリージングコフィンされたサーシャ」が上がってたw
「静止する女」フェチさんなのかな。いい趣味だw

226 :
>>225
たぶんあれはサーシャだから萌度が倍増されていると思われ…。

227 :
キッズステーション放送によって少しでも知名度が上がって欲しいが
エロ描けないキッズしか見てなかったら無意味だな・・・

228 :
おい輝火、そこはサーシャの服だけ燃やすのがお約束だろおおおお!!

229 :
俺的メモ
おっぱいサーシャ
http://pictoria.jp/TAF2010/LOSTCANVAS/R0215998.JPG
http://pictoria.jp/TAF2010/LOSTCANVAS/R0216000.JPG
おっぱいバイオレート
http://pictoria.jp/TAF2010/LOSTCANVAS/R0216007.JPG
スレンダーユズ
http://pictoria.jp/TAF2010/LOSTCANVAS/R0216035.JPG

230 :
あげ

231 :
念のため訊いてみる
ここLCだけですか?
シャイナさんとかアカンの?

232 :
元々星矢本スレで、LCやNDのエロパロはイヤだって反対する人がいたから
LC独立になったと思う。
それぞれ独立してもスレが伸びなくなるって懸念されてて、案の定今の状態。
自分は統合してもいいと思うけど、こっちにシャイナさんネタ投下したら
今度は星矢本スレ作れって騒ぐ人が出そう。

233 :
レスサンクス。
やっぱり自重しといた方がよさそうか…
いや別に本家ネタがあったわけじゃなく訊いてみただけなんだけどね

234 :
そんなあなたに古き宝物庫のカギをあげよう
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/saori/ss/
無印ネタはこの頃に出るもん出尽くしたと思うよ。いいスレ群だった。
いい感じに語りつくして失速した頃LCが出たんだが、LCキャラは少女趣味すぎて萌えんって声が多くてな
もともとムリして伸ばすこたないって空気だったこともあり。そのまま消えていった
そしてLCもあれはあれで桶って人たちがこのスレ立てて現在に至る

235 :
>>234
いいスレではなかったと思う
職人は頑張ろうとしてたのに、ギャラリーの質が悪すぎた

236 :
んじゃ訂正。『初期は』いいスレだった
思い出話と神職人が飛びかっててギャラリーの反応が直球ストレートでな
でもあれはもともと男向けの懐古ネタスレ。エピGやLCネタ職人が受けなかったのは仕方ないよ
「なにそれ知らね」「少女マンガイラネ」ってギャラリー相手にムリしてがんばる方がまちがい
語りたい新世代用のスレができて正解だったと思うよ。住人を絞ったおかげでぼちぼち続いてるし


237 :
>>236
いやいや、エピGやLCや小説版が除外されるのとは別問題(NDの反応は忘れた)
車田原作ネタの作品で、キャラの台詞や展開に文句つけるような、
変な批評厨が沸いてたじゃん
そういう意味で、あまりいいスレではなかった印象なんだよ

238 :
NDは当時男ばかりでネタにしようがなかったような。
批評厨はよくしらんが、原作ネタでも下手っぴならそりゃ文句くらいつくわな
初期は書くほうもそれ以外も「○○は抜けた」「それネタ書いたぜどうよ」「65点」「これは89点GJ!」
とえらいおおらかにやりとりしてたが
そういいあえないムードになってたんなら、やっぱりスレ的に寿命だったんだろうな
スレチ懐古すまん

239 :
>>223
続き出てるね。パンドラヒドスwww

240 :
なんでもいいけどアテナがゴールドセイントに…ってのは
どこで話せばいいんだい
結局ここはND限定なのでしょうか

241 :
え?

242 :
サーシャがゴールドセイントに…っだったらいいんじゃない?
ここはLC限定

243 :
すいません、NDとLC間違えました
サーシャと沙織というかアテナというか、性格違いますよね?
どーせエロパロだから性格改善は何でもありって言うか
本家ともLCともつかない性格でオッケーなんでしょうか

244 :
別世界のアテナって事かな?
よくわからんが、とりあえず読ませてくれ!

245 :
OVA6巻は、サーシャのロケットおっぱいが今まで以上にすごかった。
しかしコミック版を読んた時も思ったけど、新コスチュームになると小さくなって見えるのよね。
あの新コスチュームもいつのまにか着なくなっちゃったけど。

246 :
自分はパンドラの胸元とスリットから見える太モモに目がいってしまった。

247 :
エロっつったら百合系しかやれないが、LCだと組み合わせ的に思いつかんなぁ…

248 :
女の子が少ないからね。
サーシャ。ユズリハ。
もう思いつかんw
セラフィナ、セリンサ、薔薇少女。あ、パンドラ!
これくらいか。それらがほとんどキャラ同士の接点がない。なので組み合わせも思いつかないよね。
もう1つの理由として、その女キャラには大抵カップリングできる男がいるのも要因か。

249 :
つバイオレート
…ってどのみち百合とは歩遠いキャラだけど


作品が作品だけに、腐女子ならずともBLならいくらでも組み合わせありそうに感じる

250 :
歩遠いってなんやww
「程遠い」ね

251 :
>>248
なんとか無理やり接点付けるとしたら
ドラ様×サーシャ   歪んだ憎悪
ドラ様×バイオ    ハーデスに振り向いて貰えないのでやっかみで
ユズ×セリンサ    女聖闘士と候補生で課外授業
サーシャ×薔薇少女  聖域の生活に退屈してたので
セラフィナ様だけあまってしまった・・・

252 :
・パンドラ×セラフィナ
凍ったポセイドン神殿から帰る前になんとなくムラムラして屍姦
もしくはまだポセイドンの意識のあるセラドンに弄ばれる

我ながらバカだとは思う

253 :
新刊で輝火とやりあってるパン様は久々にエロかっこいいな。
無印の一輝とパンドラがなんとなくエロイ雰囲気で好きだったんだが
輝火とパンドラももっとエロパロ妄想できるネタが欲しい。
黒い炎で適度に服をボロボロにするあたりはムッツリw

254 :
パンドラとラダマンティスが結構好きだな
ただラダマンティスがクソ真面目そうなのできっかけがないとエロに走れないw
シチュとしちゃ海底神殿で冷え切った身体を温める、ハーデスの血で暴走辺りか

255 :
輝火って一輝なの?

256 :
限りなく近いがまだ不明。
まあ一輝のオマージュキャラであることは間違いない。
多分蘇ってくるだろうし。

257 :
再来週からは調教パン×バレと暴走ラダ×パンが見れそうだな

258 :
アテナであるわたしと聖闘士達が冥王ハーデスに敗れ…一ヶ月が過ぎ去りました。
幸いにして聖闘士達は全滅を免れロストキャンバスから撤退したものの、犠牲はあまりにも多く…多くの尊い命が散り果てました。
そもそも聖闘士達は…冥王の玩具として見逃されただけにすぎず、もはや冥王に対抗する力はありませんでした。
わたしもまた彼の…ハーデスへの生贄として、聖闘士達の命と引き換えに囚われの身になり、ハーデスの居城である星の魔宮の牢獄につながれ…冥王達の慰み者としてこの身を堕としました。
囚われて以来繰り返される一日の始まりは…パンドラの来訪から始まります。
「さぁ…断罪の時間だ、アテナ。」

259 :
牢獄の中…手足に鉄枷でつながれ、逃げる事も抵抗する事も叶わぬわたしの体を調べるように…パンドラの手が、唇が…舌がわたしを汚す。
そして時には…無数の触手を操りわたしを辱めました。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!ひぁ…あぅぅっ…」
今日は…細い触手が体に…絡みついて…きました。
「フフ、順調に回復しているようだな…アテナ。」
慰み者として凌辱に耐えられるように…わたしはハーデスの力で癒され、繰り返し汚され続けていました。
冥王の玩具、その為だけに癒され…生かされる日々。
ですが、どれだけ体が癒されようと…わたしの心の傷は癒されるはずはありませんでした。
「ひぁぁっ!!!!やめ、そんな…いやぁ…」
服の上からヌメヌメと這いずる触手、やがて衣服の下に向かい直接肌を舐める…わたしは服の下に潜り込みウネウネと這いまわる触手の感触に耐えきれず…恥ずかしい声を…漏らしだしていました…。
「ひゃぅ…いや…あっ!ふぁぅん…!」
「もはや以前のような強がりも…見る影も無く薄らいだなアテナよ。その姿…弱々しい下賤な娘と変わらぬぞ?」
わたしにはパンドラの侮蔑の言葉に抵抗する意思は…もはやわずかばかりしか残っていませんでした。
今はただ…肌を這いまわる触手がわたしに刻み込む背中を震わせる悪寒と、理性を溶かす熱のような熱さに耐える事で精一杯でした。


260 :
「ハーデス様に逆らい聖闘士達を率いていた時のお前には
狂いそうなほどの憎悪を感じていたが…アテナとしての力を失いハーデス様の慰み者となった今のお前には
むしろ愛おしさすら感じている。汚されながら強がる姿も愛らしいものだった。泣きじゃくるだけの今の姿もゾクゾクとする加虐の快感を感じる、お前の嗚咽する姿を見ると…わたしの心は悦びに満たされる。」
触手にわたしを嬲らせながら…パンドラは背後からわたしを抱きしめ、首筋にキスをしてきました。
「あうんっ!!な、なにを!!」
あまりにも優しく、そして甘いキスに肢体が卑猥に翻弄される。
もはやアテナとしての力を無くしたわたしを『敵』ではなく…『玩具』と見なすパンドラの口調には、かつてのような敵意は無く…ただ嬲ることを楽しむ嗜虐の感情が籠っていました。
「可愛い姿だ…アテナ、いや…もはやアテナの力などないお前は…サーシャと呼んだほうが良いか?」
触手が…ゾワリとわたしの背中を…這い昇る。
「ひゃぅぅっ!!!」

261 :
触手がわたしの太ももを開かせ、舐めるように…触るようにヌメヌメとした粘液を太ももに塗り付けながら這いまわる。
脇を通り…舐め、白いドレスの上から乳房を絞めつける。
秘所とお尻の割れ目を探るようにウゾウゾとまさぐる。
「だめっ!!!やめ…そんな…ふぁぅっ!!!」
「お前は触手に犯されると…いつもにも増して過敏になるな、好きなのか…触手に玩具にされることが。」
(ち、違う…わたし…そのようなこと!)
「変態娘だな、アテナよ。」
「や、やぅ!!!ひぁ…ふぁぐぅっ!!!」
触手に翻弄され続けるわたしは心の中でしかパンドラの言葉を否定出来ず、はしたない淫らな吐息を止める事も出来ず…触手の責め苦から逃げようともがきながらも、肢体は…激しすぎる快楽と恥辱に蹂躙され…拷問としか思えぬ刺激を感じて震え泣いていました。
途切れぬ蹂躙に…恥ずかしい喘ぎが止められず、唇から…ヨダレが…溢れる…。


262 :
この恥辱の拷問から逃げようともがくたびに…手足に鉄枷が食い込む。
そのたびに…鉄枷の感触を味わうたびに…秘所の奥が…膣の…子宮の奥がヒュクン!!と疼く。
拘束されたまま嬲られていると自覚すればするほど…お尻の穴が…震える。
(ど、どうして…?)
「動けぬままに嬲られるのも好きなのか…アテナ?」
「そ、そんな…ふぁぁぁっ!!!!」
侮蔑されればされるほど…体が過敏になるのがわかりました…。
止めようもない被虐の熱がわたしの心を…溶かす。
心では快楽とは思ってはいませんでした、でも…心とは裏腹に…体は…被虐に震え泣く。
ビリッ!!!


263 :
白いドレスの胸元が触手によって千切られる。
アテナとして纏っていた清廉な白いドレス。
ドレスは今まで幾度も引き裂かれ…汚され、わたし自身の淫らの液や汗に汚れ…冥闘士達の体液に汚されてきました。
そしてその度に…わたしは再び無垢な白いドレスに着せかえられました。
それは彼らの慈悲では無く、ただ…アテナであった頃のわたしの姿で玩具にしたいが為にドレスを修復するだけ。
わたし自身…身に纏う清楚な白いドレスが引き裂かれ…汚されるたびに…淫らの液を…無意識の内に太ももへと垂れ落していました。
剥き出しにされた乳房に触手が絡みつく。
まるで絞るかのように…触手が…わたしの乳房を…責める…。
「あくっ!!!あぅ…くぁぅ…!」
「フフ、触手に蹂躙され…こうも容易く乳首を尖らせるとは…見下げ果てたものだ。」
「ひぁぁっ?!!!!」
触手に絞られた乳房の先端の乳首を…パンドラが乱暴に抓む。
指先で…いつのまにか尖ったわたしの乳首を押し潰し、転がすようにこねる。
「やぁぁ!!!!イヤぁぁぁ!!!!許し…ひぅっ!!!」
乳首を虐められ、電気のような刺激が…わたしの体を走りました。
パンドラに翻弄されるわたしに…触手が更に苛烈な責めで襲いかかってきました。

264 :
ドレスのスカートの部分を切り裂き、股間を露わにさせると…触手はわたしの秘所やお尻を直接ヌメヌメと舐め這いずりました。
「ふぁぅ…や…やだ…こんな…こんなの…ひぁぁっ!!!」
蛇の舌のような触手の細い舌が…わたしのクリトリスを舐め…そして…お尻の穴を舐めしゃぶり始めました。
「ひゃくぅっ!!!!ダメぇぇっ!!!!!!ダメです…そんな…そこは…許して、許してください!!!!お願いです…ふぁぁぁ!!!!!ひぁ…ひゃぅ…ぁぅっ…」
ヌメった粘液に塗れながらもザラザラした触手の舌が…ク…クリトリスと…お尻の…お尻の穴を…責め立てる。
(ヤダ!!!!やめて!!!!イヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!)
恥辱に涙が溢れ…羞恥を振り払うように髪を振り乱す。
「可愛らしいものだな、もっと…もっと泣け…アテナよ。」
ゾクリとするような残虐な…それでいて恍惚さを含ませたパンドラの言葉、まるでわたしの耳たぶに口付でもするかのように…耳の間近で囁く声に背中が粟立ち…震える。
「ふぁ…ふぁぅ…ひぁ…やめて…もう……やめてください……」
わたしの懇願に耳もかさず、むしろわたしの泣き声を合図にしたかのように…触手がお尻の穴に…添えられました。
「?!!!!!や、やだ…イヤ、イヤぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
わたしの耳元に…パンドラが喉奥で押しした含み笑いが伝わりました。
その瞬間、触手が…わたしの……お尻の穴を…貫きました。
「あくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
その…その瞬間…お尻に触手を挿入されたその瞬間…。
散々にパンドラと触手に蹂躙され肢体が昂ぶっていたわたしは…絶頂を…迎えてしまいました…。


265 :
「ひぁぁぁっ!!!!ふぁぁぁっ!!ふぁぐ…っぁ…」
恥ずかしい液が…ピチュ!プチャァ!!!と秘所から…噴き出しました……。
「お尻の穴に触手を入れられただけでイったのか?変態だな…貴様は!!」
お尻の穴に挿入された触手が…乱暴にジュブジュブと…わたしを…突き始めました。
同時に…クリトリスが…小さな歯で甘く噛まれ始めました。
「ひぁぁっ!!!!許し、許して!!!!だめ…あくっ!!!!」
熱い…体中が焼けるように熱い。
被虐の電気が…肢体を蹂躙する。
「どうだアテナ…今日こそは欲しいか?お前の淫猥なオマ0コをグチャグチャに虐めて欲しいか?」
冥王軍の慰み者になって以来…戯れだけで守られてきたわたしの処女の入り口を触手の舌が舐める。
「お尻の穴でなく…オマ0コを虐めて欲しいのだろう?ならば懇願しろ。アテナのオマ0コを犯してください…と。そうすればハーデス様に処女を奪って頂けるぞ。むろん…ただの玩具としてだがな。」
(わたしは…わたしは…そのようなコト望んでなど…)
「それとも…お尻を犯されるのが好きか?」
お尻を犯す触手が…激しさを増す…。
「ちが、違い…くぁぁっ!!!!ひぁぁぁ!!!!ダメ…許してぇぇ!!!!!」
「フフ…」
パンドラは…わたしが処女を犯される事を拒絶する姿を楽しむように笑いました。


266 :
わたしは触手に…パンドラに…ひたすら翻弄され続ける。
乳房を絞られ…乳首を虐められる。
手足を鉄枷に繋がれたうえに更に触手に舐めるように絡みつかれる。
お尻をグチャグチャに突かれる。
クリトリスを噛まれ…舐められる。
体の隅々まで焼かれ…溶かされるような熱に蹂躙され、喘ぎ泣き続けました。
そして再び…わたしは…絶頂に襲われてしまったのでした。
肢体が壊れたかのように痙攣し、瞳からは悲しみの涙が…口元からはヨダレがあふれる。
秘所から恥ずかしい液体がブチャァァァ!!!と噴き出す。
「ダメぇっ!!!!ひぁ…あひぃぃっ!!!!!!!イッちゃ…あくぅぅぁぁああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
先程よりもさらに激しい絶頂に…意識が飛ぶ。
激しい波が体を何度も行き交う。
もはや自らの足で立つこともかなわず…脱力し体を崩れさせたわたしを、鉄枷とパンドラの手と触手が抱きとめました。
「最初からこうだと…今日も最後まで持たないぞ?」
わたしを支えていたパンドラが指で虚空に光る紋様を描く。
それと同時に…わたしの涙やヨダレ、汗や淫液、触手の粘液が何かに吸い取られるように消えてゆき、引き裂かれたドレスも元通りに修復されました。
ですが…わたしが感じた凌辱の感触と絶頂の余韻は消えず、今なおこの体に残っていました。
「さぁ…行くぞ、ハーデス様の御前に。」
鉄枷が解き放たれ、かわりに首輪が繋がれる。
パンドラに引かれるがままに…ハーデスの玉座へと向かう。
今はこれがわたしの日常。
繰り返される凌辱の一日の始まり。
続く?

267 :
このスレはんでなかったんや!
キッズステーションの効果だろうかw
職人さんありがとう・・・!

268 :
>>266
構わん、続けたまえ!

269 :
>>266
続かない?

270 :
続けてくださいな

271 :
パンドラ×冥闘士(上司と奴隷)
パンドラ×双子神(奴隷と上司)
パンドラ×サーシャ(女王様とM奴隷)
パンドラ×(ry

なんか、パンドラなら誰と組み合わせてもイケる気がしてきた

272 :
パルティータ×ロリパンドラ
愛と子作りに付いての講座
話を聞いてた杳馬乱入で実演しようと言うことになって
杳馬×パルティータで実演をロリパンドラに見せるのも有り。
ロリパンドラ×ショタテンマは平和に暮らしてたらのif展開。

273 :
アルバフィカ良かったってところで他の黄金さんたちはどうでしょうか。
・・・自分はあまり思いつかないのだが。
冥界は双子神×パンドラの三人プレイを見たい気がする

274 :
黄金勢だと
シジフォス×サーシャ
シオン×柚子
デジェル×ユニ…もといセラフィナ様
くらいかなぁ
あ、牛×セリンサとかも

275 :
手と手を取り合った(単なる力比べだが)
牛×ベヒーモスは?
ガルーダがいるから駄目かな?

276 :
パンドラが後ろは双子神や冥闘士に使わせて開発済だが
前は今生のハーデスの依代の為に取ってあった
もしくは道具のみ使用
しかしアローンというかアーデスがパンドラを拒否
しかもテンマ(とサーシャ)ハァハァ
→パンドラ切れる
→道具で孤閨を慰める、もしくは双子神の所行くか冥闘士を呼んで以下略
テヨギンならありえそうな展開だと思うがどうだろうか
LCパンドラは冥闘士にドSと見せかけて実はドMだといいw

277 :
最近はパンドラ様の吹っ切れた女王様ぶりに萌える
>>275
それなら、身長・体格・年齢・経験全て勝るバイオレートに、
果敢に挑む若獅子レグルス(童貞だが弱点を探る天才)というのを推すぜ!

278 :
>>277
>>275です。
そういえばレグルスがいたね
一年以上空気で存在自体忘れてた(笑)
ロケットオッパイにも無関心だった子供が
経験豊富な姉さんによって大人になっていくのか・・・

279 :
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=11006118
商品化してくれ。頼む。

280 :
ワンピースは作者公認だけどロスキャンはどうかな…
意外とテヨギンOKだしそうだけど問題はマサミちゃん

281 :
てよぎんは星矢の同人誌描いていた事があったらしいからOK出るかも。
まさかと思うがLCの同人読んでたりするんだろうか??
アシスタントに買いに行かせたりしてな。

282 :
マサミちゃんは「惰弱な!こんな女々しいものを・・・!」と大激怒するか、「発売以来、ずっと愛用している^^」と
大喜びするか、全く読めない。

283 :
マサミちゃんは「サーシャより先に俺の書いた沙織が先だ!」と言い出しかねん

284 :
両方ないなw 
マサミちゃんはアバウトだからつるっとOK出してまるっと放置だろう
てか固定ポーズのフィギュアでよければ既に沙織もサーシャも出てるよ
ドレスがペチコートなしボディライン丸見え解釈で爆乳強調したやつ。

285 :
>>284
ほうほう。
詳細を希望します。

286 :
フィギュアは詳しくないんだごめん。おもちゃ板のマイススレとかいって
見かけたのはどっちも2〜3年前の模型誌
沙織はエクセレントモデルのシリーズで、サーシャはよくしらん。LCマイスつながりの参考商品かも。
エクセレントモデルのはアニメとLC足して二で割った感じの細身の妖艶美少女フィギュアだったよ
星矢もテンマっぽかった

287 :
沙織はメガハウスのやつで間違いないな(ttp://kaijin.akiba.coocan.jp/main/fig/photo/saori.html)
これは結構見かける。星矢と紫龍のセットでw
でもサーシャは参考商品だとしても、全く聞いた事ないなぁ。
個人的にすげー気になるんで、知ってる人がいたら教えて欲しい・・・。

288 :
本スレでも書いたけどサーシャ×パンドラさんのエロ小説書いて〜
俺に文才さえあれば・・・

289 :
百合よりもノーマルのが読んでみたいな〜
アルバ×薔薇少女のようなの

290 :
アルバ×薔薇少女は上の方にあったよ
他のパターンを望むとか?
シジフォス×サーシャはあり?
文才あれば書きたいがなあ

291 :
上のアルバ×薔薇少女は読んだので
またあんな感じのノーマルエロを読んでみたかったんです。
シジフォス×サーシャいいね!
ただロリコンシジフォスの相手は幼女サーシャになるのかな?

292 :
幼女でなくとも十分ロリコンだと思うよ

293 :
>>287
多分、沙織さんの何かと見間違えたんじゃないか?
試作品としてもサーシャのフィギュア情報なんて聞いたことない

294 :
誰かシジフォス×サーシャお願いしますよ
他に、シオン×ユズとか希望したい

295 :
同じジャミール族で兄弟弟子なシオン×ユズも良いが
マニゴルド×ユズは?
べロニカ戦で二人が知り合いだと知って
二人の間に何かあったのかもと勝手に勘ぐってました…

296 :
>>295
では当時はよく言われてたよ、マニゴルド×ユズ。
柚子100人切り計画。
絡んだ面子で
ハクレイ、セージ、シオン、トクサ、ヒョードル、エトヴァルト 、チェシャ、
テンマ、マニゴルド、アトラ、パンタソス 、レグルス、カロン
13人か、まだまだ先は遠い。
えっ、ヤト。論外です。

297 :
パンタソス(女)×ユズはありだね!

298 :
女性が女を捨てて聖闘士となるには、
聖闘士の頂点である十二宮の主全員に認められねばならない!
無論、性的な意味で!!
という、いかにもエロパロ的なユズリハ12人斬りネタとか
もしくは、本物のアテナと証明すべく、検分という名目でいろいろしたりされたりする、
サーシャ12人斬りネタとか

299 :
>>297
夢界であんな事こんな事!!
…とまで妄想したまではいいんだが、パンタソスが本性現すかどうかで好みが別れそう
俺は女のままでいて欲しい

300 :
>>287これか?
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/126035615
自分もユズリハネタ見たいぞ!!

301 :
これの事だったのかー!?これなら上の方で出てたから知ってたが、そりゃないぜ・・・。
期待してしまった。

302 :
いやそれではない…アニメ版サーシャの設定画っぽい、マイスと同スケールのやつをどっかで見た
でもメガハウスの沙織をカスタムしてフォトショでスケールあわせただけのような気もしてきた
アクセサリーとベルト取って顔とポーズをいじったとかか?

303 :
なんか都市伝説っぽい流れだなw

304 :
需要はあるので星矢の女性キャラもの出してください
と、メーカーさんにお願いしたいw
個別が難しかったら、ボックスフィギュアで女子のみがいいな
女神サーシャ、ロリサーシャ、パンドラ、
ユズリハ、バイオ(上半身冥衣脱着可)
シークレットはパンドラ(破れドレス+槍装備仕様)みたいな感じで

305 :
シークレットはセラフィナ様の全裸か
パンドラのスケスケドレスの入浴バージョンで!

306 :
今週のチャンピオンのキャットファイトは燃えたな
パンチラ、ちがうパンドラのハイキックと蛇巻きつき効果アリの電撃とは、やるな手代木
サーシャも全く露出のない聖衣なのに、なんだあのエロさ

307 :
>>299
ユズリハ相手ならパンタソスが男でも女でもいけるような気がする
だがエルシド相手なら女がいい、このスレ的に。

308 :
保守
…と言いたい所だがアイアコス×バイオレートにやばいくらい萌えた。
萌えをあんまり求めていない作品だっただけに虚をつかれたぜ…。
アイアコスの俺様ぶりにバイオレートの処女破られてんじゃね?とかそんな妄想が止まらん。
「俺が俺のものをどうしようと俺の勝手だろう」とか言って抱くとか。

309 :
テンマ×パンドラか…
一歩違えばパンドラがテンマの幼馴染みになっていたわけで、サーシャよりだいぶ積極的なパンドラ様なら大攻勢でテンマを落としていただろうなw

310 :
テンマ両親はサーシャよりパンドラと一緒になってくれた方がと思うから味方になってくれる。

311 :
変態エロオヤジにハイレグママ
こんな両親を持ってしまったテンマと嫁になる相手は大変だな

312 :
というか、本編があの状態(エロ夫婦)になってしまったいま、
ここも膠着状態
誰か投下してくれー
コミック読んだらなんかシオンがエロかったのでシオン×ユズリハとか、
パンタソスに襲われるユズリハとかエルシドとか
要するにユズリハネタを希望だ

313 :
ちょっとパルティータ×パンドラを妄想した

314 :
ヨーマパパとパンドラも直接的じゃないダークエロスができそうな気もするが筆力が足りないorz

315 :
今週のテンマVSパルティータ、騎乗位で息子を犯しているように見えるぞ…。

316 :
>315
神しの力、私のなか(膣内)に取り込んであげる
ですね、分かります

317 :
今週のパンドラ、ヒロインみたいな扱いだなw

318 :
まさかテンマ×パンドラが現実味を帯びてこようとは…w

319 :
かーちゃんの体つきがエロすぎるw
そしてテンマに抱き抱えられたパンドラが色っぽいw

320 :
バキを読もうと思ってチャンピオン読んだら休載してて適当にページめくったら
この作品初読でママンのエロスにKOされた俺が通ります
出産経験有りであの体……マジでこの人のガチエロ読みてえ

321 :
パルティータたんと赤ちゃんプレイしたいお。

322 :
>>321
メッキのおむつを着けられて
そのメッキのおむつにおしっこして
「メッキのおむつはがしちゃった方がいいんじゃない!?」と言われおむつを外されて
真性包茎のちんちんを「メッキの黄金聖衣」と言われ
「うふふ」と笑われて
「観念してね、その中身 痛くないようお口で剥いてとりだしてあげる!」と言われ
メッキの黄金聖衣の真性包茎を剥かれてチンカスを口で掃除されたい。
てことですね。

323 :
保守
パンドラ様はサーシャたんを生娘と見下してたが非処女確定?相手は誰なんだ
まあファーストキスはテンマ(0歳)な気がするがw
きっとテンマはパンドラ様におむつも替えて貰った事があるに違いない

324 :
>>323
・双子神に飴と鞭のM奴隷調教
・色んな不手際と造反で冥王に仕置きされた
・冥闘士達とドS女王様プレイ
個人的には全部ありだと思っている
ワームのライミが早々とお亡くなりになったのが惜しまれるな
公式で触手プレイだったのにw

325 :
そういやライミは2年前にお亡くなりだから生きているはずなんだが
どうしたんだ、あいつ。
個人的には上のほうにあったサーシャ12人斬りが見たい。
そうとうの腕が必要だが。

326 :
夏コミも今日でフィナーレを迎えたと聞く。
みんなが見つけたロストキャンバスのエロ同人誌を紹介しておくれ。
いや、してくださいませんか。お願いします。

327 :
サーシャ×パンドラを見かけた。

328 :
百合ィィィィィィィ!?
BLよりは男性向けだが、もう一歩歩み寄って欲しかった・・・
でも詳細希望。

329 :
百合のが好物だから興味津々

330 :
以前アルバフィカ女体化の話題が出てたが、ミーノスとの百合ものならすごく読みたいw
お人形遊びが大好きな銀髪黒衣のドS美少女なんてコミケ3日目向けだと思うんだがなあ

331 :
1ページだけのなら自分も見たかも。それかな?<百合

332 :
>>330
対決シーンで大量出血してぶっ倒れたアルバフィカは
「糸責めで潮放出して失神」に変換か
それはそれで萌える
緊縛なら強制自慰もいけるしな

333 :
>>321>>322
下準備に陰毛を剃られる

334 :
レグルスのとーちゃん(可能なら、かーちゃんも)が気になる
聖闘士が恋愛したりセックスしたり子供作ってOKなのだろうかと
ただの育ての親をとーちゃんと慕ってただけかもしれんが

335 :
老師は紫竜と春麗まとめようとしてたし、特に掟で定まってる訳じゃないと思う
ただ臨戦態勢の聖域がそんな空気じゃないだけで
聖戦でぬ覚悟をしているからあえて恋人を作らないとか
女神萌えで他は目に入らないとか色々な理由でみんな自発的に禁欲しているんじゃないか
女神が生まれる前の閑期なら、聖闘士も家庭を持ったりしてまったり過ごすのかもしれない

>>332
そして最後はミーノス返り討ち…それもアルバフィカの体液の媚薬効果で勝手に昇天とか
汁だくなのにお互い指1本も触れ合わずじまいって所に萌えるんだけどマニアックかw

336 :
>>334
予想外の電波世捨て人だが、本当に子作りしたんだろうか
顔は似てるが実子じゃないかもな
エロ要員としてはパンドラ様のおっぱい鷲掴みにしたどっかの父ちゃんを見習ってほしいぜ!

337 :
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ067349.html
いまどきこの時代に出すくらいだから、サーシャかと思ったんだ・・・。

338 :
>>337
いや、これサーシャじゃねーの?

339 :
髪飾り(?)があるから沙織さんだと思う
逆になければサーシャで通ると思うw

340 :
フランスの天文学者が新発見した小惑星に「seiya(星矢)」と命名し国際天文連合が正式承認
天文学者は聖闘士星矢の大ファンで原作者の車田正美氏より事前に承諾を得ていた
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1285149441/

341 :
>>340
お前ちょっと表へ出ろwww

342 :
>>321
「うふふ…テンマ、可愛い子…♪」
「か、母さん…うあっ…」
 
 パルティータはテンマの聖衣を剥がし、押し倒して全身にキスの雨を降らせる。
 両手首をしっかり掴み、両足は太腿で絡み付かせて逃がさないようにする。
「ほぉら、テンマは母さんのここから生まれて来たのよ…」
「む、むぐぐ…」
 むっちりした太腿で首を絞め、愛液でぐっしょり濡れた秘所を顔に押し付ける。
「おっぱい飲んで、母さんの胸でお休みなさいね…」
「ああ…母さん、母さん…」
 豊満な胸にたっぷりと詰まった甘い母乳を飲みながら、乳房を揉む。
 パルティータはテンマの頭を胸に抱き締め、髪を優しく撫でる。

343 :
続きはッ!?

344 :
>>343
咄嗟に思い付いたのを書いただけなので、続き希望されるとは思ってませんでした。

「あらあら…おっぱい飲んで、こんなにかたぁくして…テンマも男なのね〜」
「うあっ…」
 パルティータは母乳を飲んでいるテンマの股間に右手を伸ばし、優しく撫で擦る。
「さあ、テンマ…いらっしゃい…♪」
「母さん…」
 両手を広げて仰向けになり、両脚を広げて愛液が溢れる秘所を見せ、テンマと一つになるように誘う。
「ああ、母さん…気持ちいい…腰が…止まらない…」
「いいのよ、テンマ…母さんの膣内にいっぱい出しなさい…v」
 両手で胸を揉みながら、激しく腰を動かす。
 太腿をテンマの胴に絡み付かせ、膣はモノを咥え込んで離さない。

「ふふ…テンマ、気持ちいいでしょ?」
「か、母さん…うぁっ…うぷっ…」
 騎乗位でテンマと一つになり、覆い被さって胸で顔を挟み込む。

(神聖衣あげる前に、うんと楽しませて貰うわね…♪)
 本来の試練を与える目的も忘れ、テンマと交わり続けるパルティータだった…。
 
 終わり。

345 :
GJと言わねばなるまい!
果たしてパパはどんな顔して見てるのやら

346 :
>>345
あの腐れ外道親父の事だから、大喜びしてるかもです。

347 :
いや、でもママにはちょっと本気だったぽいから複雑でね?
パンドラちゃんにもキレてたし

348 :
支部にパンタとユズリハのエロが・・・ふた○りだった

349 :
本スレでの、最強獅子座2人+ドMを輩出した家系が途絶えたのが勿体ないというレスを見て
サーシャ「あ、動いた」
とか、ちょっと妄想した

350 :
>>349
いや、あの人は神話の昔から男性経験ゼロの
処女厨御用達な神様ですから
……ただの人間の小娘に戻った今なら問題ないか

351 :
>>350
その分たっぷりお口専用の女の子にすればいい。
どんなペニスでも見れば涎をたらしてしゃぶってくれるようにする。

352 :
パンドラ×テンマを・・・・・・

353 :
何で女闘士は股間がエロい子ばかりなん
パルティータの股間とかやばいやばい
EpiGのムネモシュネあたりもやばい
あー嗅ぎたい 押し倒されてかがされたい

354 :
女聖闘士って生理の時どうしてるんだろう・・・
ユズのホットパンツなんか隠しようがないぜ

355 :
>>354
厳島なんかは生理や出産は不浄なものって考えから
生理の間は隔離、出産時は島の外に退去する掟だった
アテナ教?はどうか知らんが、仮面を付けたら一時的に男として認めるって考え方だし
「女」である=戦士でいられない=人前に出ない、みたいな気がする
マジレスすまんwそんな答が欲しいんじゃないよなwww

356 :
>>351
サーシャは神なので
壁を隔ててペニス用の穴にペニスを入れてしゃぶってもらう。
サーシャからは誰が壁の外にいるかわかり、誰のペニスかしゃぶられてどんな表情しているかわかるが男にはわからない。


357 :
よし、早速それでSS書いてみてくれ。

358 :
>>356
しかし壁の厚さは10cm→敗北した奴らからは「嘆きの壁」と呼ばれるように…w

359 :
お・・・おれはサーシャに届くもんね!!(亀頭部分のみ)

360 :
長けりゃいいってもんじゃないぞ

361 :
日本人の平均勃起の長さは13pというから、大半は亀頭部分のみだな

362 :
亀頭オナでドライ逝き可能な俺ならむしろ好都合

363 :
サーシャになめてもらう為には、俺の全小宇宙を爆発させて太陽光を生み出す必要があるようだ・・・。

364 :
レグルス追悼ついでに
イリアスの子作りが無駄に壮大な青姦ってイメージしか湧かないんだが…
エロより笑いが込み上げて来る

365 :
広々とした草原のど真ん中とか、そんなイメージだな

366 :
ライオンは発情期がきたら1日中交尾して、何日もかけて何百発もするそうな・・・(着床率が低いため)
しかし、獅子座の子なら、仕込み時期は春先ではなく冬の間か

367 :
あの親父なら真冬だろうが御構い無しな感じだ
一見枯れ果ててるけど黄金の中で一番ねちっこそうと言うかw
息子は15歳恐らくは童貞のまま散ったというのに

368 :
赤道付近、もしくは南半球で子づくり
これなら寒くない
南米のパンパスで、コンドルと野牛に見られながらとか
アフリカのサバンナで、ライオンが交尾してる隣でセックルとかw
レグルスもあの時代だから童貞とは限らんぜ
精通したら筆下ろしにプロの所に連れて行かれてるかもしれん
古代ギリシャの貴族の習慣が残っていて、聖闘士になったら、はしためと乱交せにゃならんとか
もしくは、「童貞」ではあるが、「処女」ではないかもしれないぞ
何せ古代ギリシャの習慣が残る所だからなw

369 :
それは嫌だw
バイオ姉さんの逆レイプものでいこうぜww

370 :
姐さんはアイアコス以外の相手だと膣圧でチンコ捩じ切りそうでこええw
しかしあのロケットおっぱいに埋もれねるのならそれはそれで
散々ネタ化して笑ったけど、イリアスは嫁がハッキリすれば色々と妄想が広がる
部族一の女戦士とかシャーマンとか、あと実は人の身を借りた大地の女神でしたー
だったとしても不思議ではない、元女聖闘士とデキ婚という可能性も

371 :
原作のアイオリアは目覚めた女神と一番に相対して、
シャイナの素顔見るわ、魔鈴&星矢師弟と顔見知りだわで、
さりげなく黄金の中で一番女性キャラとの縁があるんだよな
レグルスもサーシャ、パンドラ、ユズリハ、バイオ姐さんと、女性キャラとの出会いも多い
獅子座は王者の星で、ライオンはハーレム作る動物で、
イリアス父ちゃんは自然と共に生きた人だからして、
まあ何というか、"つがい"がいたなら、ねちっこい交尾してるだろうなw

372 :
>>370
え…オパーイミサイル硬そうじゃね?それこそ気合いでオリハルコン並に硬化しそう
OVAであの胸が揺れたら意見を撤回しようと思う

373 :
菜食主義だけどそっち方面は超肉食なのかw>イリアス
>>372
亡者が乳揉んでるシーンがあったから、以外とやわいかもしれんと一縷の希望を託してみる
でも結局バイオ姐さんにはアイアコスが一番しっくり来るなーと
ガルーダフラップで撃ち出される前の表情が凄く女の顔しててエロい

374 :
シジフォス×サーシャに萌えているのだが同志はおらんかね?

375 :
イリアス「おまえは獅子座の意志を次代に受け継ぐ女だと、大地がそう言っている……」
相手「え、ちょ、あんた何言って……、アッー!?」
オヤジはこんなイメージ
>>372
バイオもサーシャもパンドラさまも、2次元女子の巨乳は皆マシュマロみたいでいいんですよ!

376 :
>>375
ある意味光政よりひでえw

377 :
大地に穴掘って種を植えておくと赤ん坊が生える…ような気がしないでもない
乳の触り心地は二の腕内側と同じ(そこを触れば判る)って説があるな

378 :
つまり土中に射精と…レグルスが人間なのかも怪しくなってきた
パンドラ様は作中で散々えろひどい目に遭わされているもんだから
逆に和姦モノが読みたくなるな…テンマとパンドラが結構萌えるんだけど

379 :
>>375
電波親父ワロタ
とりあえずレグルス母が出てこない限りエロパロは難しいなー
イリアスもこれ以上出ないだろうし、コミックスの描き下ろしにイラストが期待できるくらいかな

380 :
イリアス関係の描き下ろしは俺も期待している
まあまずは22巻の描き下ろしを全裸待機するわ。テンママの分解装着図…

381 :
ここんとこの展開で、ラダマンティスとパンドラ様が最近いい感じじゃないかと思う反面
どうもLC版ラダは隙が無さ過ぎるのでエロ方面につなげ難い
パンドラ様はあんなに隙だらけだというのに

382 :
海底神殿で何かあったと思えばいいじゃないか。

383 :
パンドラ様って真っ先にミーノスを指名したし当時1番気に入っていたのか?と思うんだが
あくまで毛並みのいい犬としてだろうと容易に想像ついてエロに結び付かない…
そして家柄のつもりで毛並みと書いたが
あのふかふかそうな頭なら高笑いしながらモフモフするのも楽しいかもしれない

384 :
>>382
全裸で暖めあったとな
下手するとパンドラ様大火傷

385 :
パンドラがヒロインにしか見えない件
かわいいじゃないか…!

386 :
パンドラ様がデレ過ぎて生きるのが辛い

387 :
してもなない、暑苦しくてちと老け顔、見上げたガッツの持ち主…
こう並べるとパンドラの好みは一貫してるんだなw

388 :
>>387
しかも「両者共に本命が男」と本スレで書かれてて吹いたw
課長とパンドラ様はプラトニックっぽいな

389 :
チェシャを褒めてた(駄猫の想像の)パンドラが可愛いwww
しかしコレでサーシャ気絶時に色々イタズラする駄猫
…というネタが

390 :
フルアーマーの女キャラに辱め…いいね

391 :
テンマ×パンドラか課長×パンドラ期待

392 :
ラダマンティスは何が何でも手を出さない超朴念仁なイメージ

393 :
仮にパンドラ様が全裸でせまって来ても頑なに固辞しそうだよなw

394 :
パンドラで描きたいけど、展開次第かー…

395 :
↑あ、自分コミックス派なんだ。

396 :
ネタバレとか大丈夫なのか

397 :
どんだけ迫っても抱いてくれんから屈折した愛情表現しか出来なくなったのか…

398 :
尻尾を振っている課長が想像できなかったけど、
今になってその言葉がエロく脳内変換されるよ。

399 :
まあ「命令」したら言われるままにヤりそうだが。
しかしそれだとパン様はちょっと虚しいよなあ・・・

400 :
石化とくのはイイが、仮面まで割るとはユズへの嫌がらせですかアテナ様
これでたくさんの雑兵に顔見られたろう
まぁ気にしなさそうだが

401 :
全員皆しか乱交か

402 :
>>401
皆しの結果、「前の聖戦では2人しか生き残らなかった」なのか…?

403 :
ユズリハは身内と討にしたのかw

404 :
血の毒性分が変異して精液が媚薬化してるアルバフィカ様にさんざ鳴かされるアガシャたんとか思いついたんだ
アルバフィカに出される度に発情させられて、幼い体力の限界を超えてもアルバフィカを求めてしまう淫乱ロリとか

405 :
いい夫婦の日なので、ぜひ外道親父とパルティータちゃんの鬼畜エロをですね

406 :
日付変わってるぞ

407 :
いい兄さんの日だな

408 :
ろくな兄がいないけどな、この漫画には

409 :
やさぐれブラコン
弟に全部押し付けた爺さん
存在が暴走核弾頭
ある意味乙女座以上の電波
確かに

410 :
神気取りのヤンデレ画家を忘れてますよ

411 :
母さんが一番エロい経産婦だが全く問題ない

412 :
パンドラXテンマを希望。

413 :
杳馬が女キャラ全員契っては投げ契っては投げのエロが読みたいです

414 :
新刊表紙がテンマ×パンドラで俺得

415 :
これ以降、課長×ドラ様表紙は無いってことか

416 :
ラダマンティスとパンドラはガチ。

417 :
ラダマンとパンドラ様は年齢的にそこそこ釣り合いが取れてるが
シジフォスとサーシャは洒落にならないw

418 :
22歳子持ちのセクシー冥衣姿か……

419 :
パンドラ様がギリギリ十代で吹いたw

420 :
外見に騙されがちだが、パンドラは本来俺が手を出したら買春法に引っ掛かる年齢

18未満にゃ見えねえw

421 :
LCパンドラさんは19歳なんだな

422 :
課長とパンドラさんのエロいのが読みたいんだがなかなか見つからんな

423 :
ここで何度も書かれている様に、ラダマンが堅物過ぎるからだろうな

424 :
課長はクソ真面目故にエロパロ妄想もままならんからな
余地があるとしたらハーデスの血で暴走状態になりかけた時か

425 :
杳馬がどんな風にパルティータを口説いてテンマを作ったのか気になる

426 :
「自分もペガサスには無事に育って貰いたい、目的は一緒」
「力になれるのは自分だけ、自分程強力な味方は居ない」
「だから自分を父親に選ばないか?」
みたいな流れだと想像している、あくまで実利を前面に出した感じで

ハーデスの魂が掠われた夜になって初めて、双子神が聖闘士の小宇宙に気付いていたから
それまでは母子に強力なカモフラージュが掛かってたんじゃないかな
パルティータなりテンマなりから聖闘士の気配が漏れ出さないように杳馬が細工してたんだと思う
パルティータにしてみれば小宇宙を絶ったまま逃げ出した方が利口なのにそうしてないって事は
彼女には双子神をごまかすだけの隠蔽能力は無かったと考えた方が自然だろう

427 :
>>426
ヨウマが本性を現す事無く近付き、恋愛結婚でテンマ出産

本性現したヨウマがパンドラのオカンしてハーデスの魂を取り出し、ついでにテンマも奪おうとした

パルティータも周囲の奴らを欺いてた小宇宙の偽装を解除して本気モードで何とか逃走

母子一緒に放浪の旅へ
って方が自然でないの?
「アテナとハーデスが兄妹で天馬座が二人の幼馴染」って状況を作りたかったヨウマからすれば
とっととセットで孤児院に入れたかっただろうから、長期間泳がせるのも変だし
パルティータがヨウマにテンマを連れ去られる事を警戒し続けてた以上
口車に乗って協力していましたってのはありえないかと
「ちょっと本気だった」って独白からしても、利害一致で協力しましたってよりは
騙して恋愛ごっこ夫婦ごっこやってたけど全部偽りではなかったっつー方がありそうだし

428 :
何故かサーシャよりもパンドラの方がヒロインになってきたな

429 :
誰かテルマエ・聖域を考えてくれ。
アルバフィカ、エルシドはサウナ
アルデバランは大浴場
童虎は行水
デジェルは週に1〜2回拭くだけ
なイメージなんだが。

430 :
>>429
アルバフィカ、汗から毒が染みでて
一緒にサウナ入った人がバタバタ倒れたりするんじゃなかろうか

431 :
無印魚と同じスウェーデン出身だったらサウナかな・・・と思って。
毒体質だから個人風呂だよね。
かと言ってドラム缶風呂は可哀相すぎる。
牛さんは風呂上りに牛乳をグッとね。

432 :
全員(アルバ除く)聖域内の浴場で一風呂ってイメージしかわかないな
獅子座親子は川でもアリだが

433 :
アテナ専用風呂とかあるんだろうな

434 :
アス兄さんは一番風呂
デフは溶岩風呂

435 :
ワロタwww

436 :
『ASS兄貴』と書くとアッー!!な感じに早変わり

437 :
名前を略されて密かにフラストレーションを溜めるAss兄
造反の原因はこれだったんだな…

438 :
パンドラ様もバイオ姐さんも入浴シーン有りなのに
聖域側は野郎の裸族ばかりだ…

439 :
セラフィナ様がいらっしゃるだろ

440 :
姦は流石に・・・

441 :
じゃあパンタソスのふとももはどうだ

442 :
すりすりしてたらティンコ出てきそう
で、アッー!!
つかパンタソスは冥界側

443 :
聖域側の女の子って言えば
サーシャ、ユズリハ、セリンサ、アガシャ、神殿の侍女たち
やっぱ少ねぇ。

・・・性転換は嫌いな人いるし、ムリか。
もし、アス兄が女だったら・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・怖くなってきた。

444 :
アス姉△
アルバフィカはいける
マジ毒女だけど

445 :
その相手をしたミノースもね。
言葉遣いは丁寧、銀髪ロング、人形遊び好き。
元はどこかのお姫様で魔星に目覚めたでよい。

446 :
デジェルも結構いいセン行ってないか?
憧れのお姉さんと百合・・・
・・・いやいや、眼鏡っ娘。

447 :
髪長けりゃいいのかよw

448 :
ミノース配下のビャクはミノース姫のメイドで共に魔星に目覚めた。
時々名残でミノースを「姫様」と叫んでしまう元メイド

449 :
「ミーノス」な

ここは一つ、性別疑惑のあったクイーンをだな

450 :
ヘルメット取ったら「ああ男なのか」となんかガッカリだ。
男におっぱい付きハイレグカット冥衣着せるんじゃねえ!
・・・ちくしょうが。

マニゴルドがおなごだったら萌えないか?

451 :
女になっても師匠コンなのは変わらんだろうな
レグルスならファザコンロリっ娘か…

452 :
改心しようとするスペクターをサーシャ様は受け入れてくださる
でしょうか?
囚われたサーシャ様を助けようとする改心したスペクターとサーシャの
SSなら、どんな展開になるんだ?

453 :
改心する(かもな)冥闘士はアス兄とか輝火とかとして・・・
カロンは金次第って感じか。
チェシャみたくフォローなしで置いてけぼりな可能性もある。

454 :
てすと

455 :
・囚われたサーシャ
・犯されそうになるサーシャを助ける良心が目覚めた下級スペクター
・サーシャ、そのシペクターを救いたいと考える
・そのスペクター、悪の心が再燃し、サーシャを自分の女にしたいと
考えるようになる

456 :
・囚われたチェシャ
・犯されそうになるチェシャを助ける良心が目覚めた耶人
・耶人、チェシャを救いたいと考える
・二人の運命が融合。次代のユニコーンの聖闘士は耶人のヘタレぶりとチェシャのペット扱いを併せ持つ事に

いかん、エロい妄想にならなかった

457 :
・囚われたゼーロス
・拷問されるゼーロスを助ける良心が目覚めたデジェル
・デジェル、ゼーロスを救いたいと考える
・二人の運命が融合。次代の水瓶座の聖闘士はデジェルのラッキースケベぶりとゼーロスの下っ端扱いを併せ持つ事に

458 :
・双子神に囚われたパンドラ
・お仕置きされるパンドラに性的に目覚めた課長
・ヒュプ、課長を性的に救てやろうと考えるが、
・タナトス、悪の心が再燃し、パンドラをNTR

ドラ様「み、見るな…」ビクンビクン

459 :
見下ろされるのがスゲェ嫌なアイアコス様は
騎乗位もお嫌いか?

460 :
ベッドではドMとかだったらヤだな

461 :
バイオレートに騎乗位されたら潰れそうだ

462 :
むしろバイオレート姉さんがベッドの上だと借りてきた猫みたいに大人しくてウブだとか可愛すぎて困る

463 :
羞恥でテンパったあまりアイアコスを天井まで突き飛ばすバイオ姐さんとな

464 :
バイオ姐さんマジパねぇっすw
だが462なバイオ姐さんだと萌えるな。

465 :
無駄だと思いつつも聞いてみますが、冬コミでLCのエロいの
何かありましたか?

466 :
さて、OVAで泥まみれになるユズが待ち遠しいですな

467 :
2期プロモ見たけど、ユズリハの聖衣装着シーンがあるんだな。
大開脚キックと共に楽しみだ。カットされたら泣く。

468 :
LC好きな人って、御大のジャンプ時代から好きな人がほとんどなの?
自分はLCから☆矢にはまったんだけど。。。

469 :
本スレで聞けば?

470 :
本スレ住人=エロパロ住人ってことなのね。
行ってみるわ。ありがと

471 :
エロパロ住人限定の質問なのかよ!ならそう書け。
「LC好きの人」だけだと勘違いするだろ。まあわざとなんだろうけど。

472 :
470だけど
ごめんなさう

473 :
ユズと耶人、それぞれの過去もOVAでやってくれるってのはうれしいな。
コミックスにユズ外伝収録されてないし、二年前のユズが見られるのは本当に楽しみ。

474 :
>>468
おらリアルタイム世代
当然おっさんだw

475 :
親父のママンへの愛が意外と純愛っぽかったので驚いた
「ちょっと本気だったんだぜ」どころじゃねー
「俺が抱きついたらキレるくせに〜」とか言ってたけど、
親父にマジにとり合ってくれるのがママンだけだったのかと思うと何かこみ上げるものがある
まあアスプロス復活後の小物っぷりは正直ガッカリだった訳だが

476 :
>>475
親父にとっては、何度も繰り返したクソ人生のなかで初めて出会ったであろう
「神でありながら人の身に生まれた者」って自分と同じ存在だったんだから
本気で愛したくもなるさ

477 :
まさに百万回生きた猫だな

478 :
アスプロスつええなぁ
仮にもちょっと神相手に勝つなんて

シオン様ェ…
LCシオンは色々残念(活躍的に)

479 :
なんだかんだでパルティータが一番エロくてかわいいと脳内で決着した

480 :
>>479
ヨウマ乙
エロ可愛さってんならサーシャ様以上の存在はいない

481 :
サーシャをいやらしい目で見ると何処からともなく矢が飛んで来そうで

482 :
サーシャはアイドルだな。原義的にも。

483 :
LCのロンゲ連中のサラッサラヘアーっぷりは素晴らしいな。
世界を盗れるサラサラヘアー。
てよぎんに無印キャラを描いてもらいたくなるな。特に瞬、紫龍、ムウあたりを。絶対サラッサラだから。
ファラオのサラサラっぷりは実に素晴らしかった。

484 :
結論:俺の嫁がこんなに可愛いので時間よ留まれ

485 :
誰か親父とパルティータの本出さないかな
エロくなくてもいいから

486 :
エロくなくてもいいからNLが読みたい

487 :
NLでエロが読みたい

488 :
女キャラ全員で泥レスすればいい

489 :
それはすでにユズリハが通った道だ

490 :
女同士でくんずほぐれつが良いんだよ

491 :
ゼーロス×パンドラ サーシャ×シジフォス セラフィナ×ユニティ で
妄想したことはあった。だけど、なんか難しい……。

492 :
アイアコス×バイオレートなら妄想余裕だが。

493 :
ユズリハ×耶人も結構余裕だ。

494 :
耶人は相手が誰であろうと乗られる方しか想像出来ないな
馬だけに

495 :
映画のスーパーマンが毎回弱体化して生身の人間に袋にされるように、
捕まえられたサーシャは辱めるより、弱体化するアイテムを付けて、
虐めてみたい
下級スペクター「アテナなんか、大嫌いだ!」
コブラツイストを咬ましたり、〆技で〆たり

496 :
そこは性的悪戯でしょ、スレ的に

497 :
よくあるファンタジー系エロゲの如くスライム絡ませてみたい

498 :
ガラ様は偉大だww
スライムモチーフのスペクターはありそうで今のところ出てきていないねぇ。
ぎりぎりで芋虫前のミューぐらい。
スライムのサープリスってのはちょっと興味あるww
冥界の鉱物じゃなくて黒いブヨブヨだったりとか。
私ゃ触手に絡ませたい。
ワームの触手はちとメカニカルっぽいので、生物的なブヨブヨな感じので絡ませたい。
マンドレークのサープリスぽく。あれはエロい。

499 :
パンドラ様の手にかかり、処女のまま快楽にのまれるサーシャ。
黄金に助けられたが、甘い疼きがサーシャの体を蝕み続けた。
アテナとして気丈に振舞うが、
ふとした瞬間に垣間見える女の顔に誰もが息をのむ。
黄金も教皇もアテナの変化に気づかないふりを続けていた。
が、ある日雑兵がアテナの色香に惑わされ爆発。
事なきを得たが、教皇は策を練る。
その後はシジフォス妄想爆発なんですが、
これで漫画描いたら読んでくれるかな?

500 :
>>494
馬のように乗られる……?邪武の事か……
邪武の事か――っ!!

501 :
>>499
処女調教大好物なので描いてくれ!是非!!

502 :
>>499
SSどころか漫画?
よろしく頼む。一生のお願い。

503 :
セージ様の策に期待。
そして我らがロリフォス様の活躍に期待大。
なにをためらうことがあろうか。
描いてください。

504 :
499です。
売れない同人屋だから、お目汚しにならないか心配な上に、
エロパロすれってSSが主だから、漫画良いのか心配だったんだ。
身バレもあるだろうし。でも気にしなーい。
見てくれる人がいると思うと、モチベあがる支援。
プロット書いてたら、449のネタが一個も残らなかった。
ロリフォス、ウマウマなだけの話になりそうです。スマソ

余談だけど、女神的にアナルはアウトだろうか。。。
巣股にとどめるのも良いけど、風俗のようでw

505 :
>>504
>ふとした瞬間に垣間見える女の顔に誰もが息をのむ。
>が、ある日雑兵がアテナの色香に惑わされ爆発。
これだけでも何とか活かしてくれまいか・・・頼む・・・否、お願いしますッ
アナルはOKだと思うけど、言われる通り素股や手コキだけの方が
風俗っぽくてよいね。
アナルだと「いきなりアナルかよ!?」と現実に引き戻されるかも(創作なのにw)。
教皇の策がアナルの事前準備なら全く問題ないか!神の一歩先を読む教皇w

506 :
アナルのあとに他の穴に突っ込むのはやめて。
不衛生だから病気になるよ。
・・・神のケツ穴に突っ込んでンコついちゃうってギャグにもならねぇけどさ。
女神様のご不浄は抵抗あるなぁ。

507 :
ともあれすげー楽しみ!
LCのエロって本当に見ないからな・・・
是非とも499さんには頑張って欲しい。切なる願い

508 :
499です。
最近忙しくなって漫画ぜんぜん描けてない。
投下はまだ先になりそう。
ごめん。

>>506>>505
意見ありがと。
雑兵ねじ込むよw

このスレが日々の活性剤です。
みんなの妄想楽しみにしてるお。

509 :
>>508
無理せずお暇な時にでもよろしくです!
LCの話(しかもえろ話)出来る場所なんてここくらいしかないから、おれにとっても聖域だぜ
今週号もサーシャ出てたけど、聖衣姿凛々しいな

510 :
旦那の時を操る力をどうにか流用して子供時代に戻して、裏切られたのを(性的に)復讐するバルティータの図、という小宇宙を感じたのだが誰か具現化してください。

511 :
旦那の股間を踏みにじる冥衣パルティータ様がまぶたに浮かびました。

512 :
御褒美だな

513 :
結局あの夫婦は演技抜きに仲良かったって解釈でいいのか

514 :
夫婦ごっこを演じているといつの間にか本気で好きになっていたとうのもイイ
サーシャは女神というより聖女な感じ

515 :
もうあまりにもLCエロ絵がなさ過ぎるもんで、ヤフオクのイラストリクエストとか
イラスト受注サイト(有料)とかに依頼して描いてもらってるよ・・・。
お安くない値段だけど、そこまで必になってる俺頭おかしい。
今の世の中、メジャー作品なら画像検索ワンクリックで山のように溢れ出る
飽食の時代にも関わらず、マイナー道の険しい事険しい事。
まあ何が言いたいかというと、>>499さんのような人を応援していきたいと
いう、それだけなんですがね。

516 :
それはすごいな。どんな感じの?<依頼
確かに同人誌もイラストもエロは少ない。ピクシブ検索してもあまりないからな。

517 :
>>516
イラストリクエストで、オリジナルでも版権キャラでもいいですよ!って出してる絵師さんに
お願いしたり、イラスト受注するサイトに依頼したり・・・。
個人で依頼する、いわゆるワンオフ物なのでお値段はすごくする。その分、自分の好みを
反映させたり出来る訳だけど。
2回くらいそれぞれ別のところにお願いしたけど、絵師さんはきっとLCを知らなかったと思う。
沙織さんかな?って感じだったんじゃなかったのかな。
資料(雑誌の切り抜きやコミックの表紙など)をメール添付で送るのが基本。
出来はすごくよくて満足してるけど、メジャー作品のエロは労せず手に入れられるのに
俺は大枚はたいて何をやっているんだ、と落ち込む事もある。

518 :
そうだったのですね。答えて下さってありがとうございました。
自分では描けないので、もっとエロいLCが増えるように自分も>>499さんを応援します。

519 :
オーダーメイドエロ絵か・・・お大尽な楽しみ方だな。ちっと羨ましい。

520 :
>>517
なんてサイト?
一応絵描きなんで登録してみたい
ここでもなんかうpしたいがやり方よくわかんないから自粛してる

521 :
ぴくしぶの魚と薔薇娘描いてる人もっと描いてくれないかな
絵描けるってうらやましい

522 :
絵が描けるっていいよな、エロ絵描ける人は大体絵が上手い

523 :
499です。
とりあえず、お前らの幻想をぶち壊す!!
サンプルになるような絵あpしました。
エロくなくて申し訳ない。
手がかじかんでこれ以上の作業は無理。
tp://rivens.info/IMG_LOG/20110205024808.jpg

オーダーメイドエロ…ウラヤマシス
絵は描くんだけど、自分の絵じゃ萌えないんだよ…
他人の絵がいいんだよ…
だから>520さんにもがんばってほしい。
漫画の進捗
恐ろしく牛歩の歩み。ごめんorz
考えるだけで完成原稿が出来る機械とかあればいいのに。。。

524 :
>>523
おおおGJ!!
保存した

525 :
>>523
GJGJ!実はセラフィナ様が一番タイプなんだ
499氏には頑張って頂きたい

526 :
押忍!GJ!!

527 :
よく「只今執筆中です!」とかいうレスがあっても実際に投下して
くれる人は少ないと思う。
ようやってくださった>>499・・・。ありがとうとしか言いようがない。
>>520
http://www.iloveyou-company.com/top.html
こういうサイトとか。
新規の絵師さんとか募集してるみたいだから、メールしたら
受け付けてくれるんじゃないかなぁ。
あと自粛しないでおくれよ・・・。解らない事があったら調べて
教えますから・・・。頼みます。

528 :
>>499
ロリフォスウマウマまってるよ!
がんばれ

529 :
>>527
さんくす〜
PCは勉強中・・・そのうち何かこのスレにうpしたいス

530 :
最新刊おまけのサーシャ可愛かったな

531 :
同意。
巻末の蛙持ってるサーシャ。
きっとシジフォスに見せてるんだと妄想。
サーシャ「これ(蛙)食べれるよ」
シジフォス「!?」

532 :
おてんばLVがもっと上がったら「馬になりなさい」になるのだな。

533 :
「んっ……は…ぁ……」
血だらけの、ボロボロのドレスのまま、涙を流しながら己の秘所をまさぐるパンドラ。
こんな悲しい一人きりの快楽が嬉しいわけではないのに、食いしばった唇の隙間からは甘い吐息が漏れる。
「ラダ……んっ……」
生きろというのなら、どうして抱いてくれなかったのか。
もっと早く、お互いの気持ちに気付いていたのなら、もっと違った結末になっていたのだろうか?
そんなことをどれだけ考えても、悲しみと怒りと切なさと、今更やっと気付いた想いをぶつける相手は
すでにいない。
そして冥界の女主人の地位から滑り落ちた今、悲しみに暮れる彼女を受け止めてくれる者も無く、
半ばやけくそに始めた自慰。
しかし悲しみに暮れていても体は女。
絶望の中でも生きようとするのが本能。
最初は投げやりに、それこそ濡れてもおらず痛みしか感じないような状態で、己を傷つけるように
指を出し入れするだけだった。
だが、本能というものなのか、身体はじわりじわりと何かを求めるように反応し始め、手持ち無沙汰
だった反対側の手は、戸惑いながらもいつの間にか自身の胸へと伸びていた。
そのまま乳房を掴み揉みしだけば、次第にラダマンティスに抱かれているかのような気分に支配され、
秘所からは彼を求めるように愛液が溢れ出す。
「ラダマンティス」
愛しい彼の名を呼び、それに応えて口付けされる自分を想像しながら胸から手を離し、その手で唇に
触れる。
唇をなぞるこの指がラダマンティスの唇、そう思いながら二度と会えぬ彼を想い、指を舐め、しゃぶる。
ちゅぱちゅぱと音を立てて優しく舐めあげる指は、彼の唇であり、分身であり、彼自身。
彼と一つになりたいと願いながら口の奥深くに含み、吸い上げる度、鉄の味がした。
この血は彼の血。
だから私と彼はこれで一つになれた。
そう思えば自然と涙があふれ、身体はさらに火照る。
反対側の手はいつの間にか指を三本ほど、奥深くまで咥えこんでは何度も出し入れをしていたが、
それでは物足りず、彼と一つになった姿を想像をしながらさらに激しく掻き回す。
荒い息遣いで卑猥な水音を立てながら、
「あああぁっ!」
快楽と悲しみの入り混じった断末魔にも似た声を上げ、パンドラは果てた。

ぼんやりとした頭のまま、空を見上げ、手を伸ばす。
「ラダマンティス……」
出来ることなら、生きているうちに、抱いて、欲しかった。

-----
以上。
スレ汚し失礼しました。

534 :
>533
GJ!!
パンドラ様ぁ。・゚・(ノД`)・゚・。

535 :
>>533
GJ!GJ!
空気なぞ読まずにどんどんお願いします

536 :
耶人×ユズリハ投下します。このカップルに抵抗ある方等はスルーしてください。設定が無茶苦茶なとこもありますが
ご容赦ください。
では、スレをしばらくお借りします。

537 :
耶人とユズリハは、任務を終えて聖域へと戻っていく途中であった。
「それにしても、顔を仮面で隠さねばならんというのは面倒なことだな」
「それが女の聖闘士の決まりだから仕方ねえだろ。だから、無闇やたらに素顔を見せんじゃ
ねえぞ」
「わかっているさ」
「わかってねえだろ、無防備なんだよ!お前は」
「私が無防備であったら、どうだと言うんだ?」
「い、いや、まあ、何ていうか。って、ん?」
耶人は空を見上げた。ぽつぽつと滴が空から降ってくる。それは次第に激しく降り注ぐ。
「何だよ、雨降ってきたじゃねえか。ユズリハ、テレポート!テレポート!」
「たかだか雨ごときにテレポートが使えるか。走って行けばよかろう」
「うわ、どんどん降ってきてる」
二人は走り出す。しかし、雨は一向に止む気配はなかった。森へと入っていくと、多少は
和らいだが、二人はびしょ濡れの状態になった。
「森の中だしな、どっか雨宿りするとこでも・・・って、あった」
「雨が止むまで、あの小屋にでも」
「よし!そうと決まれば、さっさと行こうぜ」
小屋の前にたどり着いた二人は、まずはと外観を見ていた。耶人がどうしようかと思案している
とき、ユズリハが小屋の戸を開けた。
「おい、ユズリハ!」
「いないようだな、しばし借りさせてもらおう。おい、耶人、早く来い」
「いきなり入って、ダメだろが」
ユズリハは耶人の小言は聞かぬ風に、小屋の内部を見て回った。何とか雨露はしのげそうでは
あった。雨を受けたせいか、聖衣もやけに重く感じられた。ユズリハは聖衣を外した。外された
聖衣は自然とオブジェ状態へと姿を変えた。
「耶人、お前も聖衣を外せ。そのままだと重いだろう?」
「わ、わかったよ!」
耶人も聖衣を外した。オブジェ状態の一角獣座の聖衣は、鶴座の聖衣と隣り合うように鎮座して
いる。
ユズリハは手で濡れた顔を拭いている。濡れた上着もストールも、脱いで床に置いた。耶人はユ
ズリハの方を見る。雨によって、衣服がぴったりとユズリハの体に密着している。耶人は妙にユ
ズリハを女として意識していた。それを気付かないユズリハは、耶人の視線に気付いたのか、彼
の方を向いて声をかける。

538 :
「どうかしたか?」
「いやいや、何でもねえ」
「耶人、何だか顔が赤いぞ。大丈夫か?」
そう言うと、ユズリハは顔を耶人の方に向けてくる。迫ってくるユズリハを耶人はドキドキしなが
ら待つ以外にはなかった。額と額を合わせて、ユズリハは熱がないか測っている。しばらくこの状
態のままであり、耶人は間近にあるユズリハの顔を見つめていた。
額を離し、ユズリハは言った。
「熱はないな。しかし、どうした?急に顔が赤くなったような」
「ユズリハ」
「どうした?」
「顔が赤くなってたのには訳がある」
「やはり、どこか具合が悪いのか?」
俯いていた耶人は顔を上げ、ユズリハの方を向いて言った。
「何つうか、お前って女だったんだなって」
「はあ?何を言っている、当たり前のことじゃないか」
「こうしていて、えらく意識しちまってる。お前のこと」
「耶人、大丈夫か?本当に病気なんじゃ・・・」
「病気じゃねえ!!!」
ユズリハを抱き寄せ、耶人は一気に彼女の唇に口付けた。ユズリハは突然のことで、目をぱちくり
させている。二人はしばらくこの状態のままであった。そして、唇を離したあと、ユズリハは耶人
の頬を思いきり平手打ちした。
「痛っ!」
「何を考えておる。いくらお前でも、返答しだいでは容赦しない。それにお前は、アテナに惚れて
いたのではないのか?」
「ああ、そうさ。アテナに惚れてるよ、俺は。でも、惚れたって叶わないだろが」
「呆れたな。その代わりで私か?だとしたら、とんだお門違いだ。私は・・・って耶人!」
再び耶人はユズリハをきつく抱きしめる。離れようともがくユズリハに、耶人は耳元で口を開く。
「でもな、お前を代わりで好きとかになりはしない。ユズリハのことを一人の女として、お前の
ことを意識してんだ。アテナの代わりとかじゃなく、俺はお前が好きなんだ、ユズリハ!」

539 :
その言葉のあと、しばらく沈黙が続いた。ユズリハは腕を回して、耶人の背中を抱いた。
「バカだな、お前ってヤツは」
「なっ!」
「殴り飛ばそうにも殴り飛ばせないではないか」
二人は顔を見合わせる。目と目が合って、しばらく見つめ合う。ユズリハの方から唇を重ねる。
唇の感触を確かめながら、何度も何度も口付ける。耶人の唇が、ゆっくりと首筋へと下りていく。
ユズリハはピクンと身をよじらせる。
「取っていいか?」
「なら、お前もだ。まずは私から脱がせてやる」
ユズリハは耶人の上着を脱がせる。次に耶人がユズリハの胸部分を覆っているサラシを解いていく。
サラシがくるくると回るたび、ユズリハの胸が徐々に露になっていく。耶人は凝視しながら、その
様を見ていた。やがて、サラシは完全に解かれ、ユズリハの豊かな乳房が姿を見せた。
まじまじと見つめる視線が痛い気がして、ユズリハは乳房を両手で隠した。
「何だよ、隠したりして」
「いや、特に理由はないけども」
「見せてよ、ユズリハの」
「だが、傷だのアザだのあってだな」
「気にしねえよ、そんなの。俺にだってあるし」
耶人はユズリハの両手をどけようとする。いつもなら払いのけられるのに、今回は払いのけること
が出来なかった。ゆっくりとユズリハの両手は開かれて、再び乳房が露になった。
「キレイだ。白くて」
耶人はユズリハの乳房を下から揉み上げる。初めての感触に、ユズリハは身をのけ反らせる。体の
芯に熱が注入されていく。
「柔らかくて気持ちいい」
「あっ、そ、そうか?恥ずかしいんだが、な」
「すげえ、本当に気持ちいい」
ひとしきり揉んだあと、耶人はユズリハを横に寝かせた。そして、桃色の乳首を指で刺激する。ユズ
リハは声を押しした。本当は声を上げたいのだが、変な声を上げるのを嫌ってか我慢していた。
耶人は乳首に口付けた。
「あああんん!!!!!」
「ユズリハ?」
恥ずかしさの余り、ユズリハは顔を赤らめた。自分でないような高い声だった。

540 :
「すげえ可愛い。もっと聞かせてよ」
「ば、バカ、あの声は私じゃない」
耶人は再び乳首に舌を這わせる。たどたどしくも、ユズリハを気持ちよくさせたい一心で。
「ひゃ、ああん、んんぁ」
「やべ、すげえ可愛いよユズリハ」
耶人の手がユズリハの下半身へと滑っていく。ホットパンツをずり下ろすと、股間をゆっくりとこすり
上げる。ユズリハの理性がだんだんと失われていき、耶人がもたらしてくれる快楽に浸りたい。そう
思うようになった。
耶人もズボンを脱ぎ捨て、二人は生まれたままの姿になって抱き合う。
「ん、耶人、固いのが当たってる」
「あ、それは」
「固いな、角のように」
ユズリハの左手が、耶人の肉棒にそっと触れる。思わず耶人は腰が引けてしまう。
「固くて・・・熱い」
「それを言うなら、お前の方だって」
「耶人、そこはぁ」
ユズリハの秘唇に耶人は指をあてがった。耶人の愛撫によって、愛液がとめどなく溢れ、それは太も
もを濡らすほどであった。耶人は指を膣内に侵入させ、円を描くようにかき回す。くちゅくちゅと水
音が大きく聞こえる。熱を帯びた膣内は、愛液を生み出し、ユズリハの脳内は理性よりも本能が優る
ようになっていた。
「や、やと、もう我慢が、効かぬ」
「え、じゃあ」
「ここにお前の・・・を。繋がりたい、そしてお前の熱を感じたい」

541 :
ユズリハの求めに、耶人は肉棒を膣内に挿入しようとする。しかし、要領を得ず、四苦八苦してい
た。ユズリハが焦る耶人をなだめた。
「焦るな耶人、ゆっくりでいいから」
「いや、まあ、そうだよな」
「その、まあ、私も、初めてだから、そううまくは言えぬが」
「え、そうなの?」
「違うそこじゃなく、もう少し、あぁっ」
耶人の肉棒がユズリハの秘唇をかき分けていく。徐々に貫かれていくという初めての感覚、それに
伴っていく痛覚。それがユズリハを苦悶の表情にさせる。これを見た耶人は挿入を止めようとする。
「いいんだ、耶人。気にせず続けて」
「戦い以外で、お前の苦しそうな顔見たくねえんだ。ゆっくり行くからな」
「ありがとうな、耶人。なら、口付けて。長く、私が痛みを忘れるくらいの」
耶人はキスを交わしながら、ゆっくりと奥へ奥へと肉棒を侵入させる。ユズリハの膣内が耶人の肉棒
を受け入れ、包み込んでいく。
「入った」
「ああ、まだ、もう少し」
ユズリハは感触を確かめ、耶人に動いていいと言った。耶人は初めてであったが、ユズリハの承諾を
得ると、腰を動かし始めた。
「あっあっあっあああ!!!」
「ユ、ユズリハ!」
「耶人の、耶人の熱いのがわかる。私の中でどんどん!あああ、くうっ!!」
「絡み付いて、あったかくて、すげえよ!お前のナカ」
自然と腰が動く。耶人は気持ちよさにまかせて、ズンズンとユズリハを突きたてる。ユズリハも貫か
れた痛みはあるが、耶人と一つになれた心地よさが勝っていた。小屋の中では、一組の男女の艶やか
な声が支配し、これを見ているのは、ただオブジェ状態の聖衣だけであった。
「く、うう、ユズリハ、俺、もう我慢できね」
「あ、ああん!耶人、思いきり出していい。私も何だか」
「ああああ、出るっ!」
「うっ、ううう!!!」
ユズリハの膣内がギュッと締まった。同時に耶人も絶頂に達し、白濁液を放出する。はあはあと二人
は呼吸を整える。しばらく抱き合って、二人は顔を寄せ合い唇を重ねた。

542 :
しばらくの後、二人は雨が止んだのを見て、ここを出ることにした。
「ユズリハ、大丈夫か?その、アソコの方は」
「大丈夫!と言いたいとこだが、まだお前のが入ってる感じがする。歩くと・・・かなり痛いな」
「・・・じゃあ、俺の背中に乗れ。おぶってやるから」
「いや、いい。そんな大したことでは」
「乗れ!ユニコーンの背中には乙女しか乗れねえんだ。お前は栄えある乙女に選ばれたんだ、光栄に
思え」
「乙女?私がか?」
「俺にとっちゃ、お前は強いけど、優しい俺の乙女だから」
ユズリハはこれを聞いて、口元を緩めて微笑んだ。
「そうか、私が乙女か・・・。なら、甘えるかな」
「おう、甘えておけ!」
「耶人」
「ん?」
「仮面の掟。素顔を見られた女聖闘士は、その相手をすか、その相手を愛するか、だろ?」
「おう、知ってたのかよ」
「当たり前だ。だが、私は愛するという事がいまいち掴めていない。だが、お前は私にとって、かけ
がえのない存在で、大切にしていきたい。それが愛するということかは分からぬがな。だが、失いた
くない。今はそう強く思っている」
耶人は顔を赤くさせ、ユズリハの言葉を聞いていた。
「愛だろ、愛。ずばりそのものだろ」
「まあまあ、鼻息荒くしないの!主の今の気持ち、まさしく愛なんだけどなあ。気付いてくれるか
しら」
二人のやりとりを聞きつつ、鶴座と一角獣の聖衣は、主たちのこれから始まる恋愛に一抹の不安を
残しつつ、生暖かく見守っていく。そう誓い合ったのだった。

543 :
耶人×ユズリハ、初でございます。設定も曖昧だったので、不都合があるとは思います。聖衣の見ている前で
ヤル!ってのが書きたかったんで、かなりご都合設定になってしまいました。
お目汚し、スレ汚し失礼いたしました。

544 :
>>543 まさに神。ユニコーンと乙女たあ最高だ!
GJ!

545 :
>>543 GJ!この二人の話ずっと読みたかった!!ありがとう!!

546 :
あら素敵!
ユニコーンと乙女の美しいオチがいい!
GJです

547 :
熱いなぁ耶人
GJです

548 :
いいですね!素敵でした、ありがとう。
GJです!!

549 :
やっと規制解除された
>>543
耶人ユズいいねー!!一番好きな組み合わせだ。
そして本誌も耶人とユズリハが参戦!ユズリハのボディラインがエロ過ぎて眼福。
でも耶人、やばいなぁ・・・。

550 :
>>543
GJっす!いいなあこのカプ
本編はいよいよ怖い事になってきたが…

551 :
>>537-542を書かせていただいたものです。性懲りもなく、また耶人×ユズリハを投下します。前回の続きという
ことで、前回を見ていただくと入り込みやすくなるかと思います。
このカップルに嫌悪感を示す方、違和感を感じる方はスルー願います。
では、しばらくスレをお借りします。

552 :
ユズリハは思い返していた。初めて耶人と結ばれた日のことを。聖域に戻り、それからは普段どお
りに耶人と接していた。一人でいると思い出してしまう。
またもユズリハは、あの日へと思いを巡らしていた。小屋から出た耶人とユズリハは、耶人がユズ
リハをおぶって、聖域へと向かっていた。
「耶人、いいぞ、もう。私は大丈夫だから」
「お前はそう言って我慢するタイプだからな。却下!」
ユズリハは耶人の背中に背負われ、男だったんだと認識した。抱き合ったときにも、その気持ちは
あったのだが、自分を背負って進んでいく姿にユズリハは頼もしさを感じていた。
「そういえばさ」
「ん?」
「俺の聖衣、お前の血で甦ったんだよな」
「ああ、そうだったな」
「俺、感謝してるんだ。気を失うほどの血が必要だったんだし」
「そうしなければ、お前の聖衣はんでいたし、迷う余地などなかった」
「ありがとうな。だとしたら、お前はこの聖衣の母ちゃんみてえなもんかな?」
「か、母ちゃん?」
「ああ、お前の血がなければ、この聖衣はなかったわけだし、母ちゃんみたいなもんだろ?」
ユズリハは耶人の言葉を受けて、ある光景が頭に浮かんだ。食卓を囲んでにこやかに笑っている
自分と耶人の姿である。そして、その真ん中には子供の姿があった。ユズリハはそこまで考えて
しまった自分を気恥ずかしく思った。
「そ、そうか。母ちゃんか・・・」
「ど、どうかしたか?」
「い、いいや、何でもない」
それから先は、色々な話をしながら笑い合った。聖域の近くで、ユズリハを下ろして二人は別れた。
そして現在。
「まさか、耶人とあんなことになるとは。とはいえ、私も嫌ではなかった。耶人に抱きしめられた
とき、耶人が私を求めてくれたとき、心地良かったのは確か」

553 :
ユズリハは顔が熱くなってることに気付いた。男と女の関係になど興味はなかった。嫁ぐという話
もあったが、ユズリハにとってはいまいちピンとこない話であった。
そんな自分が、一人の男を強烈に意識している。今も頭の中は、耶人が住みついてるかのように
隙を見ては現れる。一人でいるときは、その寂しさを埋めるかのように。
「耶人」
その名前を呟くと、ドクンと心臓が早まるのを感じる。
「耶人」
その名前を呼ぶと、あのときの事を思い出す。陰唇が求めている、耶人が欲しいと。耶人と一つに
なりたいと。
どうにかなってしまいそう。あの時の出来事は、ユズリハに色々なものを植えつけていた。耶人と
顔を合わせれば、どうなってしまうのか。ユズリハは想像できずにいた。耶人の顔をまともに見れ
るのだろうか。ユズリハは考えた。
その頃、その耶人は。
「おい、耶人」
「・・・・・・」
「聞こえてんのか?」
「・・・・・・・・・」
「おい、しっかりしろ!!!」
「いてっ、何しやがんだ」
耶人はテンマに小突かれて、恨みがましい目つきで彼を睨んだ。
「お前、最近おかしいぞ」
「はあ?何がだよ」
「上の空って感じだな。何か、心が遠くなって」
「いや、まあ、へへへ」
「うわっ!何だよ、気持ちわりいんだけど」
「いやあ、可愛いもんだよなあ」
耶人の緩みきった顔を見て、テンマは思い切り、彼の頭部を殴った。
「何してんだよ、いきなり」
「いや、何となくムカついて」
「ふざけんな、バカテンマ!俺は行くぜ、これ以上お前に小突かれるの嫌だし」

554 :
耶人はテンマと別れて、あてどもなく歩いていた。そんな時、耶人はユズリハの姿を見かけた。
「ユズリハ!」
ユズリハは耶人の声に気付き、振り返った。ユズリハは仮面を着けていた。少しばかり、耶人は
意外な目をしてユズリハを見ていた。
「仮面、着けてんだな」
「当たり前だ。女の聖闘士だからな」
「そりゃ、そうだよな」
「ユズリハ、今、暇か?」
「ん?いや、アテナより呼び出しがあってだな。すまぬ、行かねばならぬから」
ユズリハは再び歩いて去っていく。耶人は何ともバツの悪い表情を作って、ユズリハを見送って
いた。それから数日、耶人とユズリハは何度か顔を合わせたが、いずれもユズリハは仮面を取る
ことはなかった。
これについて、耶人は色々と考えてみた。
「何で最近、あいつは仮面を取らないんだ?素顔なんて見知ってるわけだし、あいつ自身、仮面
を着けるのが嫌だったのに」
女の聖闘士は素顔を見られた男に対して、すか愛するかを選ばなければならない。その掟につ
いては耶人も知ってはいた。では、素顔を知っている男に対し、仮面を着けて応対する。これは
一体、何を意味しているのだろう?
「愛するとか好きなら、仮面を取ってもいいはずなんだけど・・・また、仮面を着けるってのは」
しばらくの長考のあと、耶人は最悪のシナリオを導き出した。

555 :
「俺、されんのか?あいつに」
ユズリハの耶人に対する態度は、あまり変わらない。だが、どことなく素っ気無いようにも感じ
た。
「もしかして、あの時、痛くしたからか?いや、初めては痛いものだって言ってたような。じゃあ
何だ?・・・・・・ああ、わかんねえ!思い当たるのは、あのときくらいしか。あとは、何か冷め
たとか。冷めてしまえば、あれは過ちだった。だとしたら、相手の俺をして、なかったことに
とか?」
耶人に妙な寒気が走った。
「もしだ、もしものことが現実になったなら・・・。いやいや、まずは分析してみよう。まず、聖
闘士の格だ。俺、青銅聖闘士、あいつ、白銀聖闘士。負けだ。次、聖闘士の強さだ。俺、自分評価
でもイマイチかなあ。あいつ、いい見せ場あったなあ、あと必技も。負けだ。次、戦意の強さだ
。俺・・・無理、あいつに拳は上げられねえ。あいつ・・・普通にやりそうだ。やべえ、一つとし
て勝ってねえ」
思い込みだと信じたい。しかし、違和感が拭い去れない今、耶人はユズリハの想いもわからぬまま
に悶々と日々を過ごしていくことになる。
数日後、耶人はテンマに尋ねてみた。
「テンマ、ユズリハの事なんだけど」
「ユズリハがどうかしたか?」
「お前の前では、ユズリハはどうしてる?仮面は着けてんのか?」
「いや、外してるな。だって、素顔とかばっちり見てんじゃん、俺らはさ」
「はは、そうだよな。最近、あいつも掟を守るようになったのか、仮面をちゃんと着けてるみたい
だから、どうかな?って思って聞いてみたんだ」
「他の奴が来ると、慌てて着けたりするみたいだけどな」
「そっか、ありがとな」
耶人は自分の疑いが確信であると思った。まずは話をしないといけない。されるにしても、しっか
りと理由が知りたいからだ。耶人はユズリハを探したが見つからない。どうやらジャミールへ戻って
いるとのことだった。

556 :
そして数日後、ユズリハは聖域へと戻ってきた。そこへ耶人が待ち受けていた。仮面を着けているの
で、まったく表情は読み取れない。まずは耶人から口を開いた。
「よお、待ってたぞ。いつの間にかいなくなってるから、けっこう気になってたんだぜ」
「すまぬな。任務だから仕方ない。で、お前がどうして」
「何で仮面を取らねえ?」
「女の聖闘士は仮面をつける。お前だって知っているだろう?」
「テンマの前じゃあ、相変わらず素顔だって聞いた」
「・・・!」
「もしかして、もしかしてと思ったが、お前、俺をす気か?」
「はあ?」
ユズリハは間の抜けた声で応える。それほど、耶人の言葉が素っ頓狂であったからだ。
「素顔を見られた男は、すか愛するかだろ?素顔を見せておきながら、また仮面を着けるっての
は、俺にはすとしか考えられねえ」
「おい、耶人、ちょっと私の」
「すなら、一思いにやってくれ。釈然としないが、お前がそう思ってんなら」
「そうか・・・ならば」
ユズリハが近付いてくる。
「ここでは人の目がある。こっちへ来い」
「お。おう」
しばらく歩き、林の中に二人は入っていった。
「なるほどな、これなら・・・って、うわ」
ユズリハは左腕を耶人の首に押し付けた。そして、前に押し出して、耶人はユズリハと木に挟まれて
身動きが取れなくなった。

557 :
「そうかよ、本気ってわけか」
「こうでもしないと、お前は暴れるからな」
「せよ。理由聞かせてくれたら、いさぎよくお前の手にかかるから」
ユズリハは押し付けた左腕を離した。
「最初に言っておくが、お前をすつもりは全くない。お前の思い込みだ。それに、お前の前で
仮面を着けていたのには理由がある」
「え?じゃあ、何だよ。その理由って」
「合わす顔がなかった」
「それ・・・どういう」
「あの日から、お前のことを考えない日なんてなかった。何か顔とかが熱くなって、どうしようも
なくなってしまって。お前と顔を合わせるのが恥ずかしくて、仮面を着けていたんだ」
「ユズリハ」
「どうしてくれる?戦士として生きると決めたのに、私はお前を」
「外すぞ」
耶人はユズリハの仮面を外した。月光によって、耶人は彼女の表情を見ることができた。ユズリハ
はすぐに耶人から顔をそむける。やがて、ユズリハは耶人の顔を見つめたあと、ゆっくりと唇を
重ねた。
「・・?!」
「溢れてしまいそうになる。一度だけなら、一度だけなら引き返せるのに。心が、体が、お前を
求めてしまう。お前の前では、私は違う何者かになったようで」
「お前、そこまで」
「もう・・・引き返せないな。私たちは」
ユズリハはぐっと耶人を抱き寄せて、再び唇を重ねた。何度も唇を重ねては離し、互いの息遣い
を至近距離で感じ取る。耶人はユズリハの背中に手を回し、密着をさらに強めた。
「ううんんん!!!あ、や、とぉ」
「はむぅ、ああ」
さらしをぐいっと下へずらし、耶人は顔をユズリハの乳房に埋めた。かきむしるように、ユズリハ
は耶人の頭を抱きしめる。荒い息遣いが、二人を淫らに変えていく。乳房に吸い付く音が、ユズリ
ハをどんどんと興奮させていく。

558 :
「ああっ、も、もっと」
「なら、こうだ」
体勢を入れ替えるように、耶人はユズリハを木の下に立たせる。耶人はユズリハのパンツを脱がせる。
すでに秘所から蜜のように、愛液が銀色の糸を引いていた。耶人はそこに顔を近づける。
「やめろ耶人、そこ、きたなっ」
「お前に汚いトコなんてねえよ。キレイだよ、ユズリハの」
「きゃ、ふあああ!!!」
秘唇に耶人は舌をねじ入れる。ブルッとユズリハは身ぶるいする。侵入した耶人の舌が、ユズリハ
の膣内で蠢く。はあはあと、ユズリハは息も絶え絶えになっている。
頃合いだと、耶人はいきり立っている自分の分身を、ユズリハの膣内に挿入した。前回よりは、すん
なりとユズリハの膣内に挿入された。しばらく一つになった感触を味わい、耶人はユズリハの左足を
抱え、下から上へと突き上げた。
「あんっ、あああああっはあぁぁ!!!」
「絡み付いて、何かやべえ」
耶人の腰の動きが強まった。ユズリハは下から突き上げる耶人を抱きしめ、これをしっかりと受け止
めている。ぬるぬるとした感触が、耶人には心地よかった。繋がっていること、一つになっているこ
とが二人には嬉しかった。
やがて、二人に絶頂のときがやってきた。
「ああ、耶人、わ、わたし」
「くうっ、俺もイクっ!」
「あっ、あああ!!!」
ユズリハは小刻みに体全体が揺れた。耶人も打ち付ける動きが強くなった。そして、絶頂後、互いを
強く抱きしめあう。
「なあ、耶人」
「うん?」
「いや、何でもない」
「途中で言いかけはなしだろうが」
「忘れた」
「忘れたあ?思い出せよ、すぐ前の記憶だろう?」
「頭が真っ白で忘れたみたいじゃなあ」
二人のやり取りを月光が優しく照らし出す。静かで穏やかな夜のことであった。

559 :
仮面をつけるのをイヤがるユズリハが、仮面を着けるというシチュエーションで考えました。あとは、最初くらいはユ
ズリハが男前に耶人を押し倒す的な感じで書きたかったので、書いてみました。色々と変な設定やら思い込み
やらありますが、笑って付き合ってくださるとありがたいです。
前回のSSにレスありがとうございました。非常に嬉しかったです。耶人×ユズリハに需要があるというのがわかって
書いてよかったと思います。本編は危ない感じですが、自分はこのカップルが大好きです。生き残ってほしいと
願っています。
読んでいただいて、ありがとうございました。スレ汚し失礼しました。

560 :
ここにきて投下が多くなってきて嬉しい!
耶人とユズリハ好きだから、2倍嬉しいぜ。来週号は確かに怖いが・・・。
職人さんありがとう!

561 :
>>551
GJGJGJ!!
ありがとうすごく萌えた!

562 :
初々しく求め合う二人がイメージぴったりで良かったです!

563 :
続投ありがとうございました!いいなあこの二人

564 :
お姉さんだけど初々しい、年下だけど成長していく男の子
な二人に萌え。
乙!!
やっぱいいよなヤトユズ。

565 :
耶人、ユズやばいな・・・

566 :
今週の最初の方。アテナの聖衣が、一瞬下着の模様に見えた。

567 :
チェシャとパンドラ様のほのぼのエッチが見たい

568 :
チェシャとゼーロスの厨二的エロトークが聞きたい。

569 :
一枚描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper16225.jpg

570 :
>>569 エロいというか、上手いなと思ったぞ

571 :
おいおい、遥かに神じゃねーか・・・!
ありがとうという感謝の気持ちが溢れ出て止まらないぜ。>>569を俺の神として、子々孫々まで奉りたいと思う。

572 :
>>569、ふう・・・GJ!
花輪は着けたままなのが背徳感満点

573 :
>>569
GJ!!
俺は口元に手をやっているのがツボ。
この路線でパンドラ様やユズリハも希望したい……

574 :
耶人ユズのSS描きさんや、>>569の絵師さん(>>499さんとは別人かな)などと
神が降臨しているぜ・・・!
>>569さんにはエロいエロくない以前に(もちろんエロいのだが)描いて投下して
くれたという事実がありがたい・・・

575 :
>569
ごちそうさまですハァハァ

576 :
サーシャ×雑兵でもう一枚だけ描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper16354.jpg
 
>>570-575レスありがとうです。

577 :
>>576
GJGJGJ!神よ!
汁だくはいいものだ・・・!!

578 :
>>576 GJ!さあ、夏コミは>>569の本を買いに行こうかw 上手いなー

579 :
>>576
本当に上手いな!
ありがとう・・・ありがとう・・・!GJの二文字では収まりつかない感謝の心。

580 :
サーシャが矢吹健太郎の「black cat」のセフィリアに被る
優しくボインなねーちゃん
クリムゾンで描かれてたかもしれない

581 :
クリムゾンはパンドラ様の方が好きそうだ、何となくだが

582 :
くやしい…でも、感じ(ry
うん、似合う

583 :
>>576
耶人×ユズリハ、パンドラ×テンマを希望したい……

584 :
>>576
相手が雑兵ってのも背徳感があっていいな・・・
花環が汚されているのもそれを一層引き立てるぜ
いい仕事してるなぁ。これだけ描けたら楽しいだろうな

585 :
キンタマでけぇwww

586 :
先生!マニゴルド×ユズリハが読みたいです

587 :
そのユズリハも含め、あんな形で全滅してしまうなんて
一応神のサーシャまで一コマで…

588 :
>>576
とんでもないお宝を見つけてしまった、、、
すげーエロいんで、もう1枚だけと言わず、また描いて欲しい
雑兵にフェラとか見てみたい

589 :
耶人×ユズリハ投下します。裏的要素はあまりないので、ご了承ください。
今回はユズリハとサーシャの語りの中に、耶人とユズリハの絡みが出るという形になっています。
このカップルに嫌悪感を示す方、違和感を感じる方はスルー願います。
では、しばらくスレをお借りします。

590 :
「アテナ様、鶴座のユズリハ参りました」
ユズリハはアテナであるサーシャに呼ばれ、宮殿内にやってきた。宮殿の奥へ歩いていくと、サー
シャの姿があった。
「ご苦労でした。よく来てくれたわ、ユズリハ」
「アテナ様からのお呼び出し、どうして断ることができましょう」
「そう言ってくれると嬉しいわ。ユズリハ、外で話しましょう。いい天気みたいだし」
「はあ」
サーシャの一言により、二人は宮殿から出た。ちょうどよい腰掛け石があったので、二人はそこに
腰掛けた。眼下には、聖域の街並みが広がっている。サーシャは目を細めながら言った。
「いつ見てもいい景色」
「そうですね。ここなら、聖域の様子もすぐにわかりますから」
「あ、ユズリハ、仮面外していいわよ。ごめんなさい、気がつかなくて」
「では、お言葉に甘えまして」
ユズリハは仮面を外した。整った顔立ちが現れ、サーシャは微笑みながら言った。
「やっぱりキレイね、ユズリハは」
「いや、私など」
「今日呼んだのは、アテナと聖闘士ではなく、一人の女と女として呼んだの」
ユズリハはサーシャの意外な言葉に、目をぱちぱちと瞬きした。
「どうしたの?」
「いえ、アテナ様から意外な言葉が出たので」
「そう?あ、ユズリハ、この場ではアテナ様と呼ばなくていいわ。サーシャでいいから」
「いや、そのような」
「ユズリハっ!」
「では・・・サーシャ、様」
「じゃあ、本題に入るわね。ユズリハ、あなたに好きな人はいる?」
「好きな、人ですか?」
「そう、好きな人」

591 :
サーシャに問われ、ユズリハは少し考えた。サーシャはユズリハの答えをわくわくしながら
待っていた。
「いますよ」
「え、やっぱり」
「ジャミールにいる人々は皆好きです。師や兄弟子なども」
「うん、まあ、そうよね。それも好きではあるよね。うんうん」
サーシャは自身を納得させてようとした。しかし、やはり納得いかないのか、またもユズリハに聞
き返す。
「ユズリハ、何というか、そう言った好きじゃなくて、男女間の好きとか」
「男女間の、ですか?」
「うん、男女間での好きな人よ」
ユズリハは考えた。その間、サーシャはユズリハに言った。
「変わったわね、ユズリハ」
「え?」
「何というか、言い方が正しいかわかんないけど、色っぽくなったというか」
「色っぽい、ですか?私は特に何をしているわけではありませんが」
「艶っぽいというか、とにかくキレイになってるわ。見てて率直にそう思うもの」
サーシャに言われ、ユズリハは返答に困ってしまった。本当に何もしていないのだから。
「あの、サーシャ様。私は何もしてませんし、どう答えていいのか」
「じゃあ、問いを戻しましょ。好きな人は?好きな人はどうなの?テンマとか耶人とか」
「テンマと耶人は好きです。一緒に戦ってきた仲間ですし。あの二人の前では、仮面を外してい
るし、なかなかに得られない者たちです」
「テンマと耶人、そうよね。一緒に戦ってきた仲間だもの・・・う〜ん、じゃあ、一人の男とし
て好きなのは?テンマ?耶人?」
ユズリハはサーシャの真意を察した。何故かユズリハの頭の中には、耶人と体を重ねた記憶がよみ
がえる。気恥ずかしくなって、ユズリハは顔が赤くなってしまう。
これをサーシャは見逃さなかった。
「どうしたの、ユズリハ?顔が赤くなってるけど」
「え?いや、私は何でもないです」
「何でもない。であれば、何かを思っていたからじゃない?誰かを想ってとか」
サーシャの指摘に、ユズリハは視線を下に落とした。隠すつもりはなかったが、ユズリハはサーシ
ャに隠し事しても無駄なことだと悟った。

592 :
「います。好きな男は・・・・・・耶人、です」
「耶人!?そうなんだ、耶人が好きなのね」
「あの、サーシャ様。声が大きいです」
「あ、ごめん。で、どういうふうに?」
「え、まあ、自然な流れというか。ただ、耶人はサーシャ様の事を好きなようでしたので、そんな
関係になるなど、考えてもいなくて」
「え?耶人が私を?」
サーシャは驚いた。ユズリハはそれを見て嘆息するしかなかった。自身に向けられた好意に関して
は、超がつくほどに鈍感であることを。
「で、耶人は?」
「耶人も、私のことを好きだと」
「そうなんだ、じゃあ耶人とユズリハは好き同士なわけね」
「そう、なりますね」
「へえ、じゃあ、どこまで進んでいるの?あなたたちは」
「どこまで・・・それもですか?」
「ええ、知っておかねばならないから。アテナとしてはね。キスはすんだの?」
「・・・何度かは、あります」
「さすがに、その先はないわよね?」
「その先は、とは?」
サーシャは周りを見渡してから、ユズリハに顔を近づけて言った。
「抱き合ったり、ええと・・・激しくお互いの、何というか、ほら、いやらしいこと?」
口に出すと、何と説明していいかわからずサーシャは自分が何を言っているか分からなくなって
きた。ユズリハは事の真意を察したらしく、サーシャが言い終わるのを待って答えた。
「あります。何度か」
「え、そうなの?そこまで?」
「何というか、耶人に押し切られてという形で」
「話せるだけ話して、ユズリハ。できることなら包み隠さず」
ユズリハは全てを話すことになりそうだと覚悟した。

593 :
「任務を終え、聖域へ戻る際、突然の雨が降ったので偶然見つけた小屋で雨宿りをしていました」
「うんうん」
「小屋の中で耶人に、その、口付けを」
「え!いきなりキスっ。すごいわね耶人」
「私は耶人がサーシャ様を好きであることを知っていました。だから、悪戯かと思い、耶人を張り
飛ばしました」
「え、そうなんだ」
「耶人は『アテナの代わりじゃなく、一人の女としてユズリハが好きだ』と言いました。その時、妙
に身体中が熱くなって、今度は私から口付けしました」
ユズリハは顔を赤くしながら話していた。その様子をサーシャは微笑ましく眺めていた。
「それからは、色々とあって、私と耶人は結ばれたわけで」
「ユズリハ、その『色々』が聞きたいなあ」
「サーシャ様・・・それからは互いの服を脱ぎ、裸になっていました。耶人は優しく私の体を愛撫
してくれました。私も耶人がしてくれることが気持ちよくて、自分ではないような変な声を出して
しまいました。恥ずかしくて、そんな声を出すものかと我慢していましたが、耶人はお構いなし
で、『もっと、その声が聞きたい』と言ってきました」
「あのときは、声とか違っちゃうんだ?今のユズリハの声とは違うの?」
「はい、最初は自分ではないように思えましたから」
ユズリハとサーシャ、話をする者と話を聞く者。双方とも恥ずかしく、だんだんと体内温度が上が
っていくのを感じた。
「そして、耶人の大きくなった、股間の・・・モノが私の、何というか、股間ですか?そこに入って
いくことになりました。耶人は少しばかり心配していましたが、私は構わないからと。体が求めて
いたのだと思います。耶人が来るのを」
「そう、そして・・・」
「耶人のが、入ってきました。痛みには慣れてるので心配ないと思いましたが、やはり痛くて。し
ばらく動かず、徐々に耶人のが奥へと進んでいって」
「全部入っていったのね」
「あとは、あまりはっきりとは。耶人が動くたびに、私は彼にしがみつくようにしていて。耶人は
必に動いていました。ただ、はっきりと顔を見れたかどうか。やがて、耶人の動きが速くなり
私の中で大量に何かを流し込みました。その後、耶人は力尽きたようで、私の体に覆いかぶさって
いました。私も耶人も満ち足りた感じで、しばらく一つになって抱き合っていました」
「すごい、話を聞いていただけでも、激しく抱き合ってたってわかるわ」
ユズリハは語り終わったあと、少しばかり遠くを見つめた。その表情が艶っぽく、サーシャはし
ばらくそれを眺めていた。これが恋をしている女の顔なのかと、サーシャは半ば憧れのような
気持ちでユズリハを見つめる。

594 :
「その後、耶人に会うのが無性に恥ずかしく、彼の前では仮面を外さないでいました。私はどうす
ればいいか、決めかねていたのかもしれません。一度だけなら過ちですむ。そうして気持ちを整理
しようとも思いました。耶人はそんな私の行動を不審に思って、私を問い詰めました。まあ、勘違
いもありましたが」
「それで?」
「面と面を合わせ、話しているうちに、というか、既に固まっていたのかもしれません。私たちは
もう引き返せない。過ちじゃなく、本当に好き合っているのだと。そして、また耶人に抱かれまし
た」
「そう・・・好きなのね、耶人の事をすごく」
ユズリハは微笑みをサーシャに向けて、即座に答えた。
「はい、好きです。私は戦士として、アテナの聖闘士として生きていく。そして、そのためなら
命も惜しまない。そう思っていましたし、今でもそうです。しかし、耶人と一緒にいるときは、私
は一人の女として好きな者のそばにいたい。いつまでもそばに、そう思っています。今までは、こ
の大きな胸も戦士には必要ないと思っていました。ですが、耶人が私の胸で赤ん坊のように、安ら
かな表情を見せているとき、この胸も悪くはないと思ってしまいました。勝手なものですが」
「ユズリハ、あなたはアテナの聖闘士です。でも、耶人と絆を深めていくことは悪いことじゃな
い。ううん、いい事だわ。私はアテナとして、聖闘士を戦いに赴かせる。そこで命を落としてしま
うかもしれない。けど、あなたたちがこのまま幸せでいることも願っていますからね」
「ありがとうございます。私もそうですが、耶人も同じ気持ちです。アテナのために命を投げ出す
覚悟でお仕えしていますから」
サーシャはユズリハを羨望の眼差しで見た。ユズリハは強い、それは以前から知っていた。しかし
今は、愛する耶人という存在が彼女をより強くしている。サーシャはそう思った。
心強いと思いながらサーシャは、好き合っている二人を地へ赴かせようとする自分を腹立たしく
思った。彼らだけでなく、聖闘士たちをなせないよう、自らももっと強くあらねばならない。
そう心に誓いながら。

595 :
前作にレスありがとうございました。今回はガールズトークで出してみました。サーシャもそれなりに、エロ話に興味
深々ではないかと思いまして。
前作の「引き返せないな・・・」というセリフが自分でもいいなと思って、これを膨らませた形にしています。恋話で
盛り上がってるサーシャとユズリハ、想像しただけで萌えたんで書き上げました。エロは少ないですが、話でうっすら
とエロを感じていただければ。
サーシャ×雑兵のイラスト、GJ!でした。できたら、耶人×ユズリハ版を描いてもらいたいなと祈っています。
では、スレ汚し失礼いたしました。

596 :
サーシャちゃん女子高生のノリだww
本誌の展開を恐々見ているのでこういう恋愛話を見るとほっとすると言うか何と言うか。
乙!

597 :
耶人ユズGJ!両方好きなキャラだから嬉しいぜ
本編だとどうなっているのか解らんが・・・

598 :
アイアコス×バイオレートって読んでみたい

599 :
>>598
ノシ 自分も読みたい
そしてやっぱりシジフォス×サーシャ読みたいなー
自分で書ければいいんだけど無理ぽいので希望だけ置いていく

600 :
シジサシャ読みたい


601 :
隷属カップルなら、絵も文もLCでは多い方だよ。割と簡単に見つかるから、探してみ?

602 :
海底神殿編のラダマン×パンドラ。
逆に意識があった方が上手くいくかと思って、あわや溺+負傷のコンボで珍しく気よわよわなパンドラで話を進めてみた。
…ラダマンさん、耐えた上で真剣にお説教始めてしまったorz
真面目なのは無印でもLCでも共通だけど、LCラダマンは妄想の余地というか、変に隙がない気がする
(薄い本的な)聖戦後のお話とかだったら、ラダ&パンとかテンマ&パンとかいけるのに

603 :
うちのシジフォスのちんちんたたないんだけど、
みんなのとこのどう?たつ?

604 :
訓練され過ぎたロリコンだからなかなか

605 :
美少女漫画家の杳馬パパとテンマ神聖衣を見た。
一本お話描いてくれないかな。

606 :
一瞬、杳馬が美少女漫画家なのかと

607 :
表向きはパルティータの写真を使って、裏で少女漫画描いている親父か

608 :
>>603
うちもなかなか
二次創作なんだしいろいろやってみたいんだけどシジフォスは
やっぱシジフォスだわw

609 :
まさか高齢童○というやつか?

610 :
耶人ユズ、生存記念age

611 :
もう一枚だけと言っておきながら、またサーシャで描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17169.jpg
…エロを描くって難しいです。
 
それと、要望があっても、スミマセンがサーシャ以外は描かないです。描けないです。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper17170.jpg

612 :
描けないといいつつ描いてくれる、貴方は遥かに神だな・・・!
最終回の耶人ユズを知ってから描いたのかな?すごいスピードだ!
しかし俺としては、サーシャエロに感謝してもし足りない。
フェラ描いてくれて本当にありがとう・・・!貴方を祭神として末代まで奉ります。
耶人ユズも好きだし、最終回にすごいプレゼント来たな!

613 :
小宇宙(エロス)が膨れ上がる・・・!

614 :
>>611
サーシャと雑兵シリーズキター!!!
本編完結の寂しさが吹き飛んだぜ・・・GJすぎる。コマ割イラストエロすぎる
次は是非とも巨乳を使ってのパイズリを・・・

615 :
最終話のせいで耶人ユズが逆レしか思いつかん…w
てよぎん版エピGは今の画力でアルバさんとアガシャのイチャコラがみたいなぁ

616 :
>>609
おっと俺の悪口はそこまでだ

617 :
>>611すげえ
エロ過ぎる
サーシャの絡み、もっと見たいんで続編希望です

618 :
サーシャエロの人乙。

619 :
今の世に出ているサーシャのエロ絵の7割は、>>611絵師の手によるものな気がするw
無理強いは出来ないが、ぜひともまた投下して欲しい
今回のフェラ絵最高っす!

620 :
最終回にまさかのヤトユズが来て俺歓喜!
ヤトユズのSSとイラストも来てて俺大歓喜!!
コメントから絵師さんはサーシャが好きなんかな?気が合うぜ。
今回のフェラ絵は今までで一番エロいわ、、、もし次作があるなら、フェラ奉仕に慣れてきた
サーシャを描いて欲しい。
雑兵が女神を全裸にして跪かせて奉仕させてるなんてクルわ、、、

621 :
ラダマンとパンドラみたいな。

622 :
絵師さんのサーシャいいですねー!

623 :
保守

624 :
懲りずにまたサーシャを描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper18079.jpg
 
パンドラを描こうと思ったんですけど、
上手く描けなくて挫折してしまいました…スミマセン。

625 :
>>624
一生懲りないでくれ・・・ッッ アンタ最高だよ。ますますエロくなっていくな。
今回のイラストで初めて気がついたんだけど、挿入は全部アナルなんだな。
雑兵の処女神に対する気遣いが見て取れるw

626 :
おおおGJ!マジでGJ!
作品が進むにつれて、サーシャが受け入れ始めてるのがたまらんわ
気が向いたらでいいので、次作も期待です

627 :
>>624
えろすぎっす!
このスレを開いた自分を褒めてやりたい

628 :
>>624
サーシャ絵師GJ!どんどん上手くなってますなぁ
段々態度が軟化しているサーシャテラエロス
前回のイラストでは無理矢理な感じだったけど、今回の軟化具合でフェラを見てみたいっす

629 :
>>499氏はお元気だろうか・・・?

630 :
耶人×ユズリハ投下します。今回はエロはありません。申し訳ありません。方舟でテンマらの加勢を決意したのには
こんな内幕があったらと妄想して書いてみました。
カップリング、内容に違和感がある方はスルー願います。
では、しばらくスレをお借りします。

631 :
サーシャによって、耶人、ユズリハをはじめとする聖闘士は石化状態から解放された。サーシャと共
に戦うと意気込む耶人たちであったが、サーシャは来ないように言い渡し、戦場へと向かっていった。
取り残された聖闘士たちは、方舟で帰還の途につくことになった。
耶人は沈んだ面持ちで、ユズリハに問いかけた。
「どうして、アテナ様は俺たちに来るなって。役立たずだからか、ダメってことなのか?」
「さあな、しかし、アテナ様の命令であれば仕方ないだろう」
「でもよぉ、悔しいじゃねえか。戦うために来たっていうのに、何もできないまんまでよ」
声を荒げる耶人を見て、ユズリハは言った。
「悔しいさ、だが、私たちに何ができる?それは皆だって同じだ。だが、それを押ししてアテナ様
の命令に従おうとしている。それを理解しろ。お前だけが悔しいわけじゃない」
「ユズリハ」
「それにここだけが戦いじゃない。生きて、アテナ様の言うように私たちの戦いを始めていけばいい」
しばらく進んだあと、耶人とユズリハは感じたことのある小宇宙を感じた。懐かしささえ覚えるこの
感じは、間違いなくテンマのものであった。
「はは、あいつの小宇宙だ」
「ああ、テンマの、テンマの小宇宙だ。変わらないようでいて、とても大きくて」
二人はテンマが堂々と冥王と戦っていることを嬉しく思った。
耶人はふと、ある存在が気にかかった。

632 :
「おい」
「ニャ?」
「ニャ?じゃねえよ!いい加減、そっから離れやがれ」
それは冥闘士のチェシャであった。サーシャと共にいたのだが、彼女のみが戦場へと向かったために
チェシャは取り残された形になってしまったのだ。
「仕方ないだろ、何か知らないうちにこうなってしまったんだから」
「つうか、立てないわけじゃないだろ。ユズリハ、そいつから離れろ!」
「まあ、見かけはこれだが、こいつも冥闘士だ。油断はいかんから、離さずにいないと」
「だからって」
離れないようにチェシャを抱きしめていたので、耶人は言い知れぬ苛立ちを感じていた。こんな状況
で気になるのが、それというのもおかしな話だが、どうしても気にかかってしまう。そんなとき、何
かがぶつかったのか、方舟が大きく揺れた。
「うわえっわわあわ」
「うにゃにゃな」
「騒ぐな、大したものじゃない」
「まあ、そうだな・・・・・って、オイ、駄猫」
「な、ニャんだ?」
チェシャはユズリハの胸に顔を埋めていた。チェシャの顔がめり込んだ状態になって、かえってユズ
リハの胸の豊かさが強調されていた。ユズリハは気にすることなく、淡々としている。
「もういいだろうが、離れろって」
「耶人、そんなに声を荒げるな」
「うるせえ、ユズリハ!お前、こいつは敵だぞ。甘えさせてどうすんだよ」
「???」
耶人のイラつきは頂点に達しようとしていた。耶人はユズリハの腕を掴むと、グイッと引っ張ろうと
する。
「耶人、何をする」
「ちょっと来い!話がある」
「話ならここでも」
「ここでできねえ話なんだって!ついてこい」
「こいつはどうするんだ?」
「お前、ちょこっとユズリハと話がある。そこでしばらく待ってろ」
「ニャ、ニャに言って」
「何もしなけりゃ、手は出さないはずだ。変なマネすんなよ」
耶人はユズリハを連れて、方舟内を歩いていく。ユズリハは知らないままに耶人の後をついていく
ばかりであった。方舟の隅にある一角に二人は行き着いた。

633 :
「何だ、どうしたって言うんだ、耶人。おかしいぞ、何をそんなに怒っている」
「お前、えらくあいつを抱きしめてたな」
「仕方ないだろ、あいつに逃げられても仕方ないからな。だから、ああして捕まえておかないと」
「一応、アイツは敵なんだぞ。何されっかわかんねえだろ」
「心配ないさ、何かしようとしても、私らの人数は多い。何もできはしない」
「ああーーーー!!!!!もう、どうしてお前はそんな無防備なんだよ」
耶人はその後、口をもごもごとさせる。何か言いたいことがありそうだったので、ユズリハが問いか
ける。
「どうした?何かまだ言いたいことあるのか?」
「・・・あの・・・胸・・・の、モンだ」
「はあ?何を歯にものがつまった物言いをしている。はっきりと言わねば、わからないだろ」
「あいつ、お前の胸に顔を埋めて、気持ち良さそうにしてた」
「???すまん、話の趣旨がわからないんだが」
「お前の、ユズリハの胸は俺だけのモンだ」
「私のだ」
即座に断言されてしまい、耶人は泣きそうな気分になってしまう。まあ、確かにユズリハの胸はユズ
リハのものではあるが、即座に否定されては身も蓋もない。
「私の体は誰のものでもない。私のだ。お前でも、あの駄猫でもない」
「ははは、そうだよなあ」
「もしかして、お前はあいつと私がくっついているのが気に食わないのか?」
「その、もしかしてだよ」
「耶人、お前、子供じみてはいないか?」
「わかんねえ、けども、何かヤなんだよ」
耶人の表情を見て、ユズリハは彼の頭を抱くと、そのまま自らの胸へと導いた。
「ユ、ユズリハ・・・?」
「これでいいか?まったく、お前というヤツは」
耶人はユズリハの背中に手を回す。ユズリハはゆっくりとその場にしゃがみこむ。耶人が自分の胸の
中で安らいでいる。ユズリハは何だか、ほんわかと心が温かくなってきたように思った。

634 :
「ユズリハ」
「ん?」
「・・・柔かい」
「今が初めてではないだろ?前にも何度もこうして」
「何度でもいいんだって」
そんな中、先ほどまで感じられたテンマの小宇宙が衰えているのを二人は感じた。耶人はユズリハの
胸から顔を離す。
「あいつ、テンマはどうなって」
「わからん、だが、テンマの小宇宙が衰えているのは間違いない」
「どうしたら・・・何とかしねえと。このままだと、アイツ」
耶人はあることを考えた。しかし、それを実行するかどうか悩んだ。それはアテナであるサーシャの
命令を破ることになるのだから。
「ユズリハ、俺、あいつの、テンマの元へ行こうと思う」
「だが、アテナの命令を破ることに」
「アイツがヤベえってのに、何もしないで戻ることなんてできねえよ。俺らが行ったとこで、どうな
るってもんじゃねえのは知ってる。けど、このまま戻っていったら、きっと俺は後悔する。役にたた
ないなら、盾代わりでもいい。あいつを助けてやりてえ」
耶人の目をユズリハは見た。真っ直ぐにこちらを見る瞳に、ユズリハは微笑みで返した。耶人の気持
ちと自分の気持ち、それは同じなのだから。
「行こう。テンマの元へ。アテナ様の命令を破った罪は、いくらでも受けよう。だが今は、テンマた
ちの元へ行き、助けなければ」
「でもよ、ユズリハ」
「耶人」
「怖いよ、冥王と呼ばれる男と戦う。逃げ出してえって気持ちがないわけじゃない。ああ、一人なら
逃げてるかもしれない。けど、けど、俺だって、俺の命の限りを尽くして、テンマを助けられるかも
しれない。逃げてえけど、俺は逃げない。逃げない」
「耶人・・・よく言った。お前のその気持ち、それをテンマに届けてやれ。冥王が邪魔しようもの
なら、私が止める。お前の気持ちがテンマに届くように、それを阻む冥王の攻撃を阻んでやる」
「ユズリハ」
「行こう、決まったのなら、皆に話して向かうんだ。テンマの、アテナ様の下へ」

635 :
二人は立ち上がった。耶人はユズリハの肩を両手で掴んだ。
「ぬかもしれねえ。いや、ぬんだろう。でも、お前に会えてよかった。そう思ってる」
「私もだ。お前と出会えて、お前の傍でねるなら悪くはない」
「んだあと、お前を忘れないように。お前の感触を覚えていたい」
耶人はユズリハを抱きしめて、唇を重ねた。ユズリハも耶人を抱きしめる。固く抱き合ったまま、二
人は何度も口付けた。やがて舌と舌が絡み合い、抱く力をお互いに強めていく。心が相反していく。
このまま離れていたくないという気持ちと、地へと向かわないとという気持ちが。しかし、決別の
意味で重ねた唇を離し、二人は見つめあう。
「ユズリハ」
「耶人」
「悔いはなくなった。行こうぜ」
「ああ、行こう。私らの戦いへ」
二人は戻っていく。そして方舟は向かっていく。テンマとサーシャの元へ。聖戦という地の只中へ。

636 :
お目汚し失礼しました。方舟の中なんで、エロは無理かなと思いまして。耶人が逃げたいけども、逃げたくないという
意志の強さは方舟の中で、ユズリハとそうしたことを誓い合っていたのではないかと考え、無理やりの耶人ユズ展開に
してみました。「続けろ、耶人!」というくだりは、本当に神展開だなと思います。
自分の耶人ユズも、チベットでの営み(夜)を書いていこうと思います。とりあえず、自分の耶人ユズは次で終わりに
しようと思っています。1作目から流れがあるように書いてみたつもりです。頑張ってラストの耶人ユズ、書いていこうと
思います。
あ、あと、耶人×ユズリハのイラストGJでした。いい燃料いただきました。ご覧いただきありがとうございました。

637 :
駄猫ww
うむ、自分も耶人と近いこと思ったwww
クールなユズリハと少年な耶人がどっちも可愛いやら格好いいやら。
あと1作でラストとは寂しいですけど、全裸で待機だ!!

638 :
おおお次回ラストなのかー!
残念だが、楽しみに待つしか!
コミック最終巻がもうすぐ出る(出た?)けど、耶人ユズの描き下ろしないかなぁ。

639 :
GJGJ耶人ユズライターさん、ありがとう!!
チベット新婚編も楽しみにしています

640 :
コミック最終巻読んだよー
貴鬼の腕輪とユズの腕輪が同じデザインって気づかなかったわぁ
耶人ユズがちゃんと子孫を残せたのだと想像すると楽しい

641 :
>>629
いきてるお
最終巻手に入れてちょっと放心してる
外伝が控えているしまだまだ冷めないけど
シジの使い勝手が悪くて媚薬漫画が進まないですorz

サーシャ絵師さんと耶人ユズさんいつも萌えをありがとうございます!

642 :
ユズヤト夫婦って子沢山家族になってそうな感じがする。

643 :
書き下ろしエピローグの貴鬼は耶人の面影があってニヤリ

644 :
おいらも一回くらいLC絵うpしたいけど、惰弱もとい情弱なんでやり方分かんない…
誰かおせーて

645 :
>>644
http://loda.jp/vip2ch/
こことかどうだろ?

646 :
ttp://loda.jp/vip2ch/?id=1936
ttp://loda.jp/vip2ch/?id=1937
描きかけで申し訳ない

647 :
うまあああああ!?
完成すごい楽しみです。

648 :
同人誌で出すのかな?絶対買うので、なんとか完成させて欲しいっす
今のラフ状態でも欲しいレベル

649 :
サーシャを触手で凌辱して堕とす…そんな感じ?
http://mup.vip2ch.com/up/vipper18860.jpg
>>646
素敵です!期待してます!>>644
はい!vip uploder!
http://vip2ch.com/

650 :
>>646
完成させて欲しいと切に願う・・・。どうか頑張って。
>>649
初期にサーシャとライミが絡んだ時に産まれた妄想がここに・・・!
GJです。ライミは本当にエロ要員だな!


651 :
>649
大好物ですありがとう!!
ミミズてめえ

652 :
ライミ(と>>649絵師)は最高の仕事をしたぜ・・・!
ありがとう・・・!

653 :
OVA見てパンタソス×ユズリハとか耶人とかエルシドとかそんなん見たくなった。
エロいよパンタソスエロいよ。
・・・ガワはな。

654 :
>>653
釘宮ボイス
こ、こ、この……、馬鹿馬!! 
でパンタソス×耶人か
あ、あんたのこと、人間だけど、好きにしていいよで
パンタソス×エルシド

655 :
>>654
も、萌えるんですけどーーー!!

656 :
みなさんGJGJ!!
そして前の魚座薔薇娘読んで再熱しました

657 :
シジサシャ派の方はいらっしゃいませんか?

658 :
シジサシャすきだよーノシ

659 :
好きだけどエロに到達するまでの道程が果てしなく遠いカプだよな

660 :
見詰め合って手をつなぐだけで満足しそうな、そんなイメージだ。

661 :
シジフォス→サーシャ→天馬
この設定崩すの難しい
パンタ→エルシド→シジフォス→サーシャ→天馬→アローン
OVAみたらこんな感じだった
これならどうにかなるかも!


662 :
ロリフォスさんはお父さん的な立ち位置だから。
サーシャにキスされただけで心臓飛び出てにそうでなあw
背徳感があっていいと思うんだがな……
>>661
シジフォスを女体化すればうまくいくw
サーシャ→テンマ⇔アローンで、
テンマも実はサーシャをあんまり見てないところがまた厄介。
パンタに逆レイプされるエルシド希望

663 :
おなごシジフォスてwww
お母さんじゃねーか

>パンタに逆レイプされるエルシド希望
自分も希望すっぞ!

664 :
イケパンも追加オーダーお願いします

665 :
やめてお兄ちゃん!
とか言ったり・・・ワクワク

666 :
本当にイヤだったら中の人に替わるんだろうな

667 :
ハイレグのおんなのこに突っ込んだら中から男の喘ぎ声が聞こえるでござる の巻

668 :
なんという悪夢

669 :
パンタの担当夢はファンタジーなんだから
もうちょっと楽しい夢を見せてくれよ

670 :
パンタは持ち帰ったエルシドの腕を使って自慰に耽っている
そんな妄想をしたこともありました
中の人のことは考えまい

671 :
片刃「エルシド助けてェェェェ」
エルシド「片刃が俺を呼んだのだ」

片腕でチョメチョメしているところに本体がやってきたわけだから
パンタとしてはラッキーなのでは

672 :
耶人×ユズリハ投下します。チベットでの話です。こちらのSSでは、何度も体を重ねているんですが、初めてのよう
にしていくのに苦労しました。けっこう長くなってしまいましたが、読んでもらえると幸いです。
カップリング、内容に違和感がある方はスルーお願いします。
では、しばらくスレをお借りします。

673 :
女神と冥王の戦いは終わった。ここチベットでは、耶人とユズリハ、そしてアトラがいた。何故に
ここにいたのか、耶人には見当がつかなかった。しかも、小宇宙すら消失してしまっていたのだっ
た。
耶人は来る日も来る日も、小宇宙を再び取り戻せることを願って鍛錬している。ユズリハとアトラ
はその様子を眺めていた。
「よく、続いているな」
「仕方ないのでは?今まで培ったものが無くなったんですから」
「・・・そういうものか」
「そういうものです」
ユズリハが近寄ってくるのを耶人は気付いた。
「精が出るな」
「何の皮肉だよ。でもよ、何となく、何となく小宇宙が戻っているような気がするんだ」
「大いなる勘違いだな」
「なっ、てめ」
「一朝一夕でそれが戻るか?お前が小宇宙を得るために、どれだけの月日を費やした?」
「そ、それは」
下を向く耶人の表情を見て、ユズリハは少しトゲが強すぎたと後悔した。しかし、口から吐かれる
トゲと同じほどのトゲのようなものが心の中に引っかかっている。それがユズリハの言葉に、少々
の毒を加えている。
「自身の鍛錬はけっこうだが、手伝うときは手伝え。でなくば、食事はなしだ」
「え、何でだよ」
「働かぬ者にやれるものなどないからな」
「お、おいっ」
追いかけてくる耶人に、ユズリハは振り向いて彼の眼前に向かって自身の左足を突き出した。
「追ってくるな、また好きに鍛錬でもしていろ」
「ユズリハ、お前、怒ってんのか?」
「別に」
ユズリハは去っていった。待っていたアトラが話しかける。
「どうしんたんです?」
「何のことだ?」
「どうもトゲトゲしいような感じがしますけど」
「別に、あいつとはいつもこんな感じじゃないか」
「そうですか」
「さて、食事の準備もある。アトラ、私は先に行っているぞ」
「はい」
去っていくユズリハの後姿をアトラは見つめていた。その姿を見て、アトラは呟いた。
「素直じゃないなあ」

674 :
食事を作りながら、ユズリハは考えていた。なぜに苛立っているのかを。彼女自身が言っていた
ように、耶人は年若く、自分が言った言葉がまだ理解できていない。それが分かっていながら
どうして耶人の言葉を苛立たしく感じたのだろう。
『確かにお前には理解しがたい話よな』
『まあ好きにすればいいさ』
そう言ったのに、どうして耶人を小突いたのだろう。悩みの中心に耶人がいる。それは紛れもない
事実であった。しかし、自分が吐いた言葉と行動が一致しなくなっている。
「別に蹴るほどのことでもなかったのに。あいつには理解しがたい話だとわかっていたのに。何と
言ってほしかったのだ?あいつに」
そうしてる間に、耶人がアトラに連れられてやってきた。
食事の後、耶人は自室にて物思いにふけっていた。
「にしても、ユズリハのやつ。何でこうも突っかかってくるんだよ。訳がわかんねえ」
耶人は気が急いていた。早く小宇宙を戻して、聖域へ戻りたい。聖闘士であれば当然の行為だし
賛同してくれると思っていた。だからこそ、サイコキネシスを失っても平然としているユズリハ
の心境がわからなかった。
両者の想いが全くと言っていいほど交わらないため、互いの気持ちがわからないというのは、あ
る意味当然ではあった。二人は自身の気持ちに対する答えを探して数日が過ぎた。
耶人は小宇宙の鍛錬以外は、ユズリハたちを手伝うようになった。耶人は何度か、自力でチベット
から聖域へ行こうと試みたことがあった。しかし、小宇宙を失った一人の人間が超えられるほど
チベットの環境は易しくなく、そして耶人自身、チベットの地理に無知であった。この前、チベット
から出ようと試みたものの道に迷ってしまい、危うく餓する寸前であったものの、ユズリハに助け
られ、九に一生を得たことがあった。
その時のユズリハの表情は血相を変えていて、見つかった直後、餓寸前であった耶人に平手打ちを
食らわされていた。
「わかんねえな、あいつが何を考えてんのかが」
「何がだ?」
「おわっ!いきなり来てんじゃねえ」
「さっきからぶつぶつと呟いていた。呼んでみたが、まったく返事がなかったのでな」
「お、おお、そうだっけ」
「それが終わったら、ひとまず休もう。働きずめだったしな」
「いいや、これが終わったら、まだ食料取ってこないとダメだろ。それをやる。そうして体を限界ま
で追い込んでいけば、小宇宙が甦るかもしれねえし」
「・・・そんなにこの地が、私といるのが嫌か?」
「何か言ったか?」
「何でもない!なぬ程度に気張れ。また迷って餓されそうになっても今度は助けないからな」
ユズリハは耶人の前を歩いていく。
「耶人の、バカ者」
決して耶人には伝わらないであろう音量でユズリハは呟いた。耶人はどうすることもできず、ユズリ
ハの後姿を見送っていた。
「ほんと、わかんねえ。アイツの気持ちってヤツが」

675 :
ユズリハも耶人の気持ちを量りかねていた。自分も耶人の事が好きで、彼も自分の事を好きだと言って
体を重ねた。一度ではなく、何度も二人は互いを求め合った。であるなら、気持ちは少なくとも分かっ
ているのではないか。
ユズリハとて、聖域に関して無関心ではない。兄弟子であるシオンの安否や、アテナであるサーシャや
テンマのことなども気にかけてはいる。しかし、聖闘士の力やサイコキネシスを失っている今、この
チベットと聖域はあまりにも遠すぎる。
だからこそ、自身が出来うることを成そうとしている。そして、それには耶人が必要だ。そうユズリ
ハは考えている。自分と耶人の気持ちは重なっている。そう思っていたユズリハであるが、日が経つに
つれて、その想いが揺らいできていることを感じていた。
自分と耶人が想いを通じ合えたのは、冥闘士との戦いのさなかであったからではないのかと。戦いの
繰り返しで刹那的な優しさが欲しかったのではないだろうか。危機的な状況が続く中で、ふと安らぎ
が欲しいとき、近くにいたのが自分にとっての耶人であり、耶人にとっての自分ではなかったか。
ユズリハにとって、今、一番恐れていることは耶人がいなくなることだった。耶人がいなくなったの
に気付いたとき、ユズリハは必に彼の姿を探した。好きにすればいいと言っておいて、裏腹な自分
に愚かなと吐き捨てたくもなる。しかし、それが今の偽らざる自分の姿。
「失って気付いても、それはもう戻らない。それは嫌というほど見てきたはずなのに。分かっていて
も・・・バカだな、私は」
やがて耶人が戻ってきたので、食事をとることにした。耶人は少々疲れた表情を見せつつ、料理に
手をつける。しばらく二人は黙々と食事を続けていた。
「あの、さあ」
「ん?」
「もう一度聞くけど、お前にとって小宇宙やサイコキネシスがなくなったってのは、大した問題じゃ
ないのかよ?」
「小宇宙やサイコキネシスがなくなったとしても、私はこうして生きていれる。お前だってそうだ
ろう?だから、生きていく分には大した問題じゃない。そう言っているんだ」
「じゃあ・・・」

耶人の言葉の続きをユズリハは予想できた。いや、その続きはこれしかないだろうという確信めいた
ものがあった。
「今のお前に大した問題ってあるのかよ?」
「大した問題、か」
「小宇宙やサイコキネシスが大した問題じゃないなら、お前にとっての大した問題なんてないだろ?
こうして淡々と日を過ごしているんだし」
「・・・・・・」
「おい、何、黙ってんだよ。聞いてんだからさ」
「・・・・・・」
「おい、ユズリハ!」
「・・・ある」
ユズリハは耶人の顔をまっすぐに見つめる。耶人は内心どぎまぎしながら、その視線から目を離さ
なかった。しばらく二人の間に言葉はなかった。やがてユズリハが口を開いた。

676 :
「私にとって、大した問題事は・・・耶人、お前のことだよ」
「え、俺?何で?」
「私もお前にああ言ったものの、全ては分からないんだ。ただ、私一人では無理だということはわか
っている。だから、お前のことが必要なんだ」
「え?」
ユズリハは堰を切ったかのように、まくしたてるように言葉を続けた。
「お前に抱かれ、女の部分を呼び起こされ、お前を求めてしまっている自分がいた。好きにすればと
言っておきながら、いつお前が出ていってしまうのではないかと思い悩んだ。あのとき、お前に抱か
れたこと、お前に言われた言葉を繰り返しながら、いつ気付いてくれるのかと思いながら」
自分が何を言ってるかわからない。しかし、ユズリハは支離滅裂であろうと、ここに至っては心の
中を全部さらけ出すという気持ちでいた。
「どうしようもないくらいに、私はお前が好きになってしまっている。お前でなければ、この気持ち
に気付くこともなかった。今思えば、それが楽ではなかったかと思える。しかし、私は知ってしまっ
た。もう引き返せないから。耶人に抱いた想いを消すことができぬから。生きて営むことが戦いと
言ったが、実際にそれを戦いと言っていいのか、どうするのかとか分からないことが多い。けれども
私はお前と共にそれを成したい。私と共に生きてくれないか?私はお前でないと、耶人でないとダメ
なんだ。お前の存在が私には大きくて、お前がいなくなることは、何よりも大きな問題事だから」
心にある想いを吐露し、ユズリハは心にあったモヤが晴れた気がした。耶人はしばし、ボーっとユズ
リハを見つめていた。
「俺、やっぱ生きて営むことが戦いってのはわかんねえや。けど、お前が俺のことを好きって気持ち
はすっげえわかった。あのとき、お前のことが好きって言ったこと。お前を抱いたこと、俺は本気で
お前が欲しいって思ったし、あのときの言葉は嘘じゃない。俺はユズリハのことが好きだ。その気持
ちは変わってない」
「耶人、お前」
「お前のことが好き、その気持ちだけはわかってる。それじゃあ、ダメかな?」
耶人の問いかけに、ユズリハは頭を左右に振った。自然と笑みがこぼれ、ふわりと柔かい表情でユズ
リハは答えた。
「いや、十分だ。その言葉で私は充たされた。なあ、耶人。抱きしめてくれないか?でないと、私は
どこかに飛んでいってしまいそうになる」
ユズリハの言葉に、耶人は彼女のそばへ歩み寄った。ゆっくりと耶人はユズリハを抱きしめた。ユズ
リハも耶人の背中に手を回した。
「なあ、ユズリハ」
「ん?」
「飛んで、いってねえか?」
「どうだろうな。飛んでいっていないが、飛んでしまっているような」
「この感触は忘れねえ。うん、飛んではいないぜ」
「耶人」
ユズリハは耶人の唇に自らの唇を重ねた。離れそうになった二人の間を埋めるかのように、二人は
幾度も唇を重ねた。
「あの、その、さ・・・抱いて、いいか?」
「何を言ってる。いいも悪いもない。私もそう思っていたから」

677 :
その後、耶人が湯浴みへ行き、替わってユズリハが湯浴みへ行った。先に上がった耶人は、自分の部屋
でユズリハが来るのを待っていた。耶人は胸の高鳴りを抑えられずにいた。ユズリハとは初めてではな
かったが、なぜかドキドキしてしまっている自分がわからなかった。初めての時、いや、それ以上であ
った。早く来てほしいような、来てほしくないような気持ちが心を支配する。
その時、部屋の戸をノックする音がした。やがて、ユズリハが部屋に入ってきた。ユズリハは体をタオ
ルで巻いて、耶人の前に現れた。髪を下ろしたユズリハは、当然ながらいつもと違う印象を受けた。
「キレイだ」
「え?」
「え?うあ、いや、何ていうか。そう思っただけで」
ユズリハはゆっくりと口角を上げ、耶人の元へ向かう。耶人はユズリハとの距離が近付くたび、緊張
がどんどんと高まっていくのを感じた。
「やべ、本当にどうかしちまってる」
「どうした?」
「何か、初めてのとき、いや、もっとそれ以上にドキドキしちまって。今まで以上に、意識しちまって
る」
「・・・そうか。だけど、それはお前だけじゃない」
ユズリハは耶人の右手を取って、自身の左胸へ導いた。
「私もだ。あのときと同じくらい、いやそれ以上に緊張して。隠しようにも隠せそうにないほどに、お
前への想いが強くなっている。平静を保てないくらいに、鼓動が早くなっている。そして、熱くなって
るんだ、体中がお前を欲している」
「ユズリハ、俺、抑えなくてもいいか?ていうか、抑えられねえ」
「ああ、抑えなくてもいい。私も抑えられないんだ、だから、今夜は」
二人は見つめあったあと、口づけを交わした。吸い付くように互いの唇を重ねていく。そして、口づけ
は舌を絡めあう激しいものへ変わる。舌を絡めあう音が二人の脳内を駆け巡り、羞恥心を麻痺させて
いく。

678 :
「あぁぁ、うんっ、ヤベ、気持ちいい」
「や、耶人、熱い」
耶人の手がユズリハの胸を撫でる。ユズリハは敏感に反応し、耶人はタオルの上からでもわかるくら
いに彼女の乳首が立っているのに気付く。耶人はユズリハの体に巻かれているタオルを、ゆっくりと
取り払う。部屋から漏れる月光が、ユズリハの生まれたままの姿を映し出す。豊かでいて、張りのあ
る乳房。細い腰のくびれから再び盛り上がる尻にかけての曲線は、美しいと言葉以外に表現できぬも
のであった。
「やっぱ、キレイ、だよな。お前」
「どこを見て言ってるんだ?」
「いや、そのぉ、全部!」
「ふふ、そうか。そう言ってくれると、嬉しいものだな。お前にしか、こんなとこまで見せられぬし」
ベッドにユズリハを横たえて、耶人は彼女の乳房を揉みしだく。張りのある乳房は、耶人の手によっ
て形を変えつつ、返してくるかのような弾力を持ち合わせていた。その感触を堪能し、耶人は既に立
っているユズリハの乳首に舌を這わせる。その瞬間、ユズリハの体がピクンとわずかに跳ねた。
「んううぅぅ、ああはぁあ」
「気持ち、いいんだろ?こんなにも敏感になってんだもんな。知ってんだ、あと、乳首を口の中で
転がすと」
「ああああんんんぁあ!!!」
「すごく、感じてしまうってことも」
「あ、あああうぅぅ」
「お前の感じるとこも、気持ちいいとこも知ってんだけど。何か、今夜はすげえドキドキしてる。初
めてお前としたとき以上に」
「わ、私も、こんな気持ちは、初めてだよ。どんどんと気持ちが膨らんでいって、自分が自分でない
かのような。わからない、この気持ちをどう言っていいのか」
耶人は下へと手を這わせる。秘部に触れると、そこはぐっしょりと濡れていて、ぷっくりと浮きあが
った秘豆を撫でれば、さらに愛液が垂れるほどに溢れる。耶人は顔をユズリハの秘部へ近づけると
舌で秘豆を刺激する。
「あ、あああんん」
「固くなってきてんぞ。じゃあ、ここはもう」
「や、やめ、やや、とぉぉぉ」
耶人は指を一本、ユズリハの秘唇へ進入させる。するりと入った指は、膣内の奥深くへ入っていく。
その中は愛液で溢れ、耶人が指を動かすと、どんどんと溢れていった。ユズリハの顔がどんどんと
上気していき、漏れる声も艶っぽくなって、それが耶人をさらに興奮させる。
くちゅくちゅと水音が聞こえ、膣内をかき回される。ユズリハは耶人の、指と舌の刺激によって
頭の中が真っ白になりそうだった。耶人もユズリハの表情を見て、さらに指と舌を使って秘部を刺激
する。
「あ、あ、耶人、どうにか、なってしまう」
「もう、どうにかなってんだろ。こんなにも溢れてんだから」
「耶人、ちょっと、今度は私が」
「私がって、何すんの?」
ユズリハは起き上がると、耶人を寝かせた。ユズリハの眼前には屹立した耶人の肉棒がそびえ立つ。
恐る恐るユズリハは、耶人の肉棒に手を伸ばす。固くピクピクとなっている肉棒を、ユズリハはゆ
っくりと手でしごき始める。目を閉じて耐えようとする耶人の表情を見ながら、ユズリハは徐々に
しごく速度を早めていく。

679 :
「あ、あああ、あああ!!!」
「耶人、感じているのか?いつもはお前にしてもらっていた。だが、今夜からは私もお前を気持ち
よくさせたい」
耶人の肉棒の先からは透明な液体が滲み出ており、ユズリハは不思議に思いつつ、その先端部に舌
で触れた。ユズリハの意外な行動に耶人は、体を震わせた。
「やめ、あぁぁ、き、汚いから」
「気持ち、いいんだろう?耶人が気持ち良さそうにしてる顔、もっと見たいんだ。だから、こうして
もっと気持ちよく」
やがてユズリハは、自身の口内に耶人の肉棒を咥え込んだ。肉棒を上下させる音が、耶人には淫靡
に聞こえてくる。温かな口内の感触が、さらに肉棒を増長させる。やがて、絶頂に達した耶人は
ユズリハの口内に白濁液を放出させた。
「あ、わりい、出てしまって」
「う、これはもしかして」
「おい、そんなの飲みこまなくたって」
「幾度もこれを、私のナカで飲み込んだ。だから、たまには口から飲み込んでもいいだろ」
「や、そういう問題じゃなく」
「まだ、大丈夫だな。その様子だと」
耶人は自身の股間を見ると、萎えることなく肉棒は屹立したままである。
「おいで、ユズリハ」
耶人の呼びかけに引き寄せられ、ユズリハは彼のひざの上に腰を下ろした。久しぶりなので、じっく
りと腰を沈めていく。徐々に膣内に進入していくごとに、耶人の肉棒はユズリハの愛液に充たされて
飲み込まれるように挿入される。
「あ、やっぱ、いい」
「あ、耶人、耶人」
「くうっ、ううっ!!!」

680 :
耶人が下から突き上げる。ユズリハはしがみつくように、耶人に体を預ける。突き上げるとともに
二人は舌を絡ませ、唇を重ねる。腰を打ち付ける音と、二人の声が部屋中に響く。絡みつくように
ユズリハの膣内は、耶人の肉棒を離さない。耶人は果ててしまいそうになるが、耐えながら必に
腰を動かしていく。
やがて、耶人は体位を変えて後背位の体勢になって、前後に腰を動かす。今までにない体位で、あた
る箇所が違うため、ユズリハは思わず大きく声を上げた。
「ひゃああ、んんんううう」
「ああ、また締まって、きて、ユズ、もっ」
交尾しているような格好に多少の恥ずかしさはあったが、気持ちよさがそれに勝った。耶人はユズ
リハの尻をむんずと掴み、激しく打ち付けてくる。二人の息が荒くなり、はあはあと息遣いが聞こえ
てくる。耶人が唇を求めてきたので、ユズリハは少し無理がある体勢ではあったが、これに応えて
口づけた。
ギシギシときしむベッド、照らし出す月光のもと、二人は激しいほどに求め合った。これほどまで
に激しく抱き合ったことはなかった。何故かはわからないが、お互いが相手を壊したいと思うほど
に快楽の果てに自ら溺れていったのだった。
「や、やと、向かい合って、向かい合って、して」
「ああ」
ユズリハの言葉を聞き、耶人は正常位の体勢に変わって、再び突き始める。汗が滴り落ちて、二人
の間から湯気が立ち込めている。二人はそれには気付きもしなかった。耶人は突きながら、ユズリ
ハの乳房に吸い付いた。ユズリハは耶人の頭をギュッと抱きしめる。
ユズリハは耶人の絶頂が近いことを、自身の膣内で知った。そして、自分も絶頂が近いことも。
「ユズリハ、俺、俺、もう」
「私も、一緒に、一緒に、私と」
「あっ、あっ、あああああ」
「きゃ、ああああああ!!!!!」
耶人はズンッと思い切り、体ごと一突きする。ユズリハは体を反らせて、これを受け止める。その後
膣内に白濁液が流れていく。一度ではなく、二度三度と。はあはあと二人は呼吸を整える。激しい
情事にて、二人は想いをぶちまけた。つながったまま、二人は長い口づけを交わした。それは離れず
に一緒にいようとの誓いの口づけだったのかもしれない。

681 :
数年後・・・・・・。
食料を取りに行った耶人が家に戻ると、そこには彼の帰りを待っていたユズリハが立っていた。その
表情は柔かく、微笑みをたたえている。
「ごくろうだったな」
「ああ、今回はよく取れたぜ」
「・・・耶人」
「ん?」
「私のお腹に、生命が宿った。お前と、私の子供だ」
ユズリハは腹部をさすりながら笑顔を見せる。それは満面の笑顔であった。耶人も満面の笑顔を見せ
て、ユズリハのもとへ駆け寄る。二つの笑顔が重なり、ここに新たな家族の営みが紡がれていく。

682 :
チベットでの初夜話でした。最終回の流れから、エロに持っていくのでけっこう苦労しました。ですので、エロに入るまで
がかなり長くなってしまいました。しかし、その分、エロに入るまでの心情が滲み出て、濃厚なエロになっていたと思って
います。アレやコレもやっていましたし。
数年後に子供ができたにしたのは、しばらくはカップル、恋人としていちゃいちゃバカップルしてもらいたいという願いか
らです。それからすぐに子作りってのも、情緒がないかなと思いまして。ともかく、この二人の子孫が無印の星矢に
つながっていく展開はいいなと思います。
自分の耶人×ユズリハシリーズ?も、これでひと段落させていただきます。気が向いたら、また耶人×ユズリハを書く
かもしれませんが、とりあえずはこれにて。他カプを書くのも面白そうですし、何かが下りてきたら書いていければと思
います。
長々と見てくださった方々、お付き合いいただき、ありがとうございました。

683 :
>>682
GJ・・・!おお、GJ・・・!!
エロ部分のかなり長くて申し分ないです!耶人ユズはやっぱりいいなぁ。
エピローグを見ると子孫も残せたみたいだし、幸せになって欲しいものです。
いいもの読ませていただきました。ありがとうです!

684 :
>>682
ユズリハの心情吐露部分が最高です
ありがとうございました!!

685 :
>682
乙!
よかったなぁ二人とも・・・大好きだ。
幸せになー。
さあ、大家族物語を目指すんだ。

686 :
ルコは媚薬キャラとして色々出来そうな気がする

687 :
あげ

688 :
>>686
ルコ女体アルバ希望

689 :
>>646さんの完成が待ち遠しい・・・。

690 :
過疎ってしまった・・・

691 :
夏コミ行く人はいないんかね?
LC本があったら報告頼む

692 :
9月のオンリー行きたいねぇ

693 :
>>691
承知した
くまなくまわってくるぜ

694 :
アニメイトとかで事前にコミケカタログを購入できないか?

695 :
久し振りに一枚描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper20631.jpg
…エロくはないです。

696 :
>>695
うおおアガシャたんかわええ!GJ!

697 :
>>695
404

698 :
vip uploderがダメになったくさいんで、あげ直し。
http://e2.upup.be/f/r/fJ97ni4bIC.jpg

699 :
>>698
・・・なんかもう、本当にありがとう。
過疎ってからも、スレの新規更新がある度に、ドキドキしながら開いてるよ・・・。

700 :
アガシャかわいい!!!
アルバフィカ編の外伝終わったところだったから、なんかうれしい。
前に戻ってアルバフィカの話と合わせて見てたよ!

701 :
アガシャのひとりえ、ええええH??

702 :
>>695
ご馳走様でした
本編でアルバとアガシャにラブラブしてほしかったな

703 :
ペフコで考えようとしても彼には相手が誰もいねえw
冥闘士になった女とかくらいしかいないし
安易に薬で女になっちゃった展開とかやっても不細工だから相手にされんだろうし

704 :
にょたフィカ
・・・邪道か。

705 :
にょたフィカだったら
毒の交換も指先からじゃなく…

706 :
にょたフィカは外見的にはなんの変化も必要なさそうw

707 :
待って…ください!!ここ…○○…!
だめですよ!!
私…こんな○○○…初めて!!
それに…ほら!私…まだ子供…!
今週のサーシャのセリフ
こうするとエロくないか!?

708 :
同じことを考えていた熱き血潮の兄弟よ・・・

709 :
変態共がw

710 :
>>707,708
シジフォス様、こいつらです!!

711 :
サーシャの先代アテナは爆乳らしいがここのスレではあり?


712 :
もちろんアリ
沙織・サーシャ・先々代アテナとみんな巨乳だが、貧乳のアテナはいなかったのか?

713 :
書ける腕が無いのが残念
先々代アテナをヤるとして 蟹教皇兄弟くらいしか絡みがないと気づいた

714 :
双子神×先々代アテナとか

715 :
スリム牛もマッチョ魚も性格は不明だからなあ

716 :
魚座は美形確実

717 :
誰か先々代アテナで書いてくれ

718 :
ピクシブに双子神と先々代アテナのSSあったけど、エロは皆無だった…。
自分も見たいから誰か書いてくれないかな。

719 :
神聖衣にするにはアテナの血が必要だが…初エッチの血でもいいのだろうか
書けないのが残念だ

720 :
神性を失ってアテナがただの人になりそうじゃね?

721 :
おれも昔はそう思ってたけど、よく考えたら初代アテナ(神話のアテナ)からして
ヘパイストスに精子ぶっかけられて子供を産んでる訳であるし・・・(挿入はされてないけど)
神である事と処女である事は分けて考えてもいいのかも。
もうすぐ夏コミだが、>>646さんの作品は完成したのだろうか?読みたい・・・。

722 :
>>717 支部にあったぞw

723 :
>>722
何処だ どこにある

724 :
先々代とジジイsのエロ上がってたな
ニヤニヤした

725 :
>>723  渋に行く→タグ ロストキャンバスで検索しる

726 :
支部の行き方が分からないんだが

727 :
ググル先生に「ピクシブってどこですか」と聞いてみるよろし

728 :
また新作キタ―

729 :
そろそろ神様の方の双子とも絡んでくれないかな…と思いつつ、コメするのもずうずうしすぎる気がしてできないな

730 :
ピクシブいったけど見つからない・・・orz

731 :
「ロストキャンバス」で検索すれば出てくるが…。
R-18を表示しない設定になってないか?

732 :
豊作だなw<先々代×ジジイたち

733 :
スマソ 表記逆になってしまった

734 :
設定に気づいてなかったww
ありがとうww

735 :
先々代アテナのエロ絵描いてた人がトラウマ絵を……

736 :
シジフォス×サーシャのエロ絵が

737 :
見たww ロリフォスよかったなって絶叫した!!wwww

738 :
外伝カルディア編の幼いサーシャ可愛いくてイイ!
そんなワケで、色も塗ってないラクガキですけど一枚描いてみた。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper23032.jpg

739 :
>>738
ありがとう・・・ありがとう・・・!
もう現れないものかと・・・

740 :
>>738

サーシャは可愛いよね
カルディアが真っ当な人でよかったというか……

741 :
>738
かわいいよう・・・
射手座の人が来ないうちに保ぞうわなんだこの黄金の矢h

742 :
>>738
キャワキャワ、いままでの奴もう見れなくなったね

743 :
せっかくだったんで
>>738のラクガキに色を塗りました。
http://f2.upup.be/f/r/yQjIBFLApk.jpg
 
LCが続いている間は
ちまちまと描き続けると思います。
…というわけで、もう1枚。
http://f2.upup.be/f/r/qepYfDBimZ.jpg

744 :
>>743
カルディア編、良かったですなぁ。カルディアもカッコ良かったけど、サーシャも可愛かった!
今週号のサーシャはマジ可愛い。
そして743氏のサーシャはエロ可愛い・・・!ロリサーシャもいいけど、やっぱりいつものサーシャがいい。
「もう1枚」の濃厚なやつを見てみたい。いつもありがとうです!

745 :
濃厚ミルクを舐め取るサーシャ様だとぉぉぉぉぉ!!!

746 :
ほしゅ

747 :
カルディアとロリサーシャだとどうしてもエロースな方面になりそうにないな。
デジェル外伝で宝石おばさんが迫っているのでその辺期待。

748 :
支部にて新たなエロ絵追加!

749 :
Mじゃないんだが、パンドラ様にがしがし踏まれたい
サーシャにおずおずと踏まれたい

750 :
ほし

751 :
>>743
久しぶりに来たら宝があった
落ちてなくてよかった。ありがとう神様

752 :
休日保守

753 :
休日保守

754 :
発作的にまたサーシャ描いてみました
http://f2.upup.be/f/r/nN0udPXMUu.jpg

755 :
抱き枕風サーシャキター!!!
もっと発作を起こしていただきたい・・・!

756 :
>>754
まだまだ照れがあるね・・・。足をM字に開いてごらん・・・(下衆)
久々に投下が来て嬉しいけど、このスレも終わりかなぁ。でもいい絵師に
出会えたのでよかった。

757 :
サーシャかわいいよサーシャ
754絵師の描くサーシャは可愛えろいので好きだ

758 :
貴女の一ヶ月のオナニーの頻度は?
サーシャ 10回(ちょっと溜まってる) 
柚子 3,4ヶ月に一回(ほとんど溜まらない)
パンドラ 2,3ヶ月に一回(かなり溜ってる)
アガシャ 1,2回(ちょっと溜まってる) 
バイオレート 1,2ヶ月に一回(あまり溜まらない)
セラフィナ 2、3回(かなり溜ってる)
パルティータ 1,2回(溜まってる)
カルベラ 1,2ヶ月に一回(あまり溜まらない)
フローライト 毎日2回
ガーネット しない
フライユ夫人 3、4回(かなり溜ってる)

759 :
貴女は自慰行為のときに誰を・またはどんなことを思い浮かべますか?
サーシャ 幼馴染みのテンマ、アローン兄さんとの3P
柚子 特に何も思い浮かべない
パンドラ ハーデスまたはテンマ
アガシャ アルバフィカ
バイオレート アイアコス
セラフィナ 自分が強姦さるところ
パルティータ 夫の杳馬、息子のテンマとの3P
カルベラ 人前で露出全開の姿で踊るところ
フローライト インテリ鬼畜眼鏡に犯されるところ
ガーネット しない
フライユ夫人 夫

760 :
彼氏または夫が貴女を調教してみたいと言っています
貴女はそれを受け入れますか?
またはどのようなプレイをされると思いますか?
サーシャ どんなプレイでも大丈夫
柚子 拘束されての触手プレイ
パンドラ テンマならいいかも
アガシャ ちょっとドキドキ 野外プレイ 
バイオレート 鞭、蝋燭
セラフィナ 行商の方々と楽しく輪姦、または公衆便所に放置
パルティータ 暴徒との輪姦、息子テンマの前で寝取られ
カルベラ 拘束されての身体検査
フローライト ネチネチなご主人様にメイドさんとしてのご奉仕プレイ
ガーネット しない
フライユ夫人 火遊びな男達に集団レイプ

761 :
あけましておめでとうございます
>>743がまだ生き残っていて嬉しい・・・!
スゲーお年玉だ、ありがてえ
ロリサーシャも可愛いし、フェラしてるサーシャもエロい
奉仕してる女神って背徳的でいいね

762 :
ちんぽしゃぶってるサーシャ(・∀・)イイ!

763 :
hosyu 

764 :
今週のチャンピオンでアルバフィカさんの毒男生活に光明が差した件
その手があったか!

765 :
>>764
女性連れでいそいそしながら巨蟹宮にやってくるアルバフィカか……

766 :
魂状態で触れ合えていても
肉体を伴っていないから受精まではいかないけどな。
それでもいいか。

767 :
 

768 :
ほしゅ

769 :
>>644さんの作品はどうなったのだろう・・・。
わがままだけど、もし描くのやめちゃったなら、こそっと教えて欲しいです。
ずっと気になってるので・・・。

770 :
間違えた・・・。>>646さんでした。

771 :
いいじゃんいそいそと巨蟹宮に薔薇少女を連れてやってくるといいよ。
そんで好きなだけヤッたらいいよアルバフィカ様ヽ(´▽`)/

772 :
霊体になった後にアガシャのところに化けて出て
別れを告げて消えるところをどういうわけかアガシャが捕まえ
そのままなだれ込むのがこの板的お約束展開だと思うのだが如何か
要は小宇宙ですよ

773 :
マニゴルドの次の蟹座はアガシャか。
女性の聖闘士だから仮面が要るな、それも純金製の。

774 :
ほしゅ

775 :


776 :


777 :
霊体なんて面倒臭い事せんでも歯磨きプレイをすればいいじゃない

778 :
保守

779 :
沙織と邪武のエロいのが見たい

780 :
エルシド編、峰の最後の穏やかな顔が可愛いかった
 
http://h2.upup.be/f/r/t7IjNzdbO2.jpg
…というわけでラクガキですが峰を

781 :
峰さん可愛かったなぁ。
エルシドが聖剣に至った姿をちゃんと見届けただろうか。

782 :
>>780
イイね!

783 :
>>780
いいねー!

784 :
保守

785 :
ラクガキですみません
http://i2.upup.be/f/r/O2RPsP292o.jpg
保守がてら一枚描いてみました

786 :
久々の新作・・・!このスレはまだんでいなかった!
サーシャエロいわー。
今日は童虎外伝掲載誌の発売日だな。

787 :
ロリ美少女とおっぱい美少女がいたけど本当に美“少女”なのかどうか……

788 :
>>785
バックで突かれまくってるサーシャイイ!
スケルトンごときにいいようにされてしまっているのがいいな

789 :
保守

790 :
hosyu

791 :
http://pic2.178.com/1571/15716233/month_1207/865503925f33cbbc0ab41e397f6363de.jpg 
http://pic2.178.com/1571/15716233/month_1207/fe778c6893a3bc2e0b0f451f0fb607ed.jpg 
http://www.chinabuzz.net/wp-content/uploads/2012/07/Li-Ling-at-Chinajoy-3.jpg 
http://www.chinabuzz.net/wp-content/uploads/2012/07/Li-Ling-at-Chinajoy-4.jpg 

792 :
>>785はカラーで見たいなぁ

793 :
OVA3期もないし、月刊で読める間隔も長くなるしで悲しいぜ

794 :
http://i2.upup.be/f/r/ux95zglLTi.jpg
>>785のラクガキ仕上げてみました
童虎外伝に小さな1コマのイメージカットでだけどサーシャ出てきてホクホク。そして依林と牡丹が可愛い…

795 :
>>794
もう感謝しかない・・・。無理だと思いつつも毎日スレをクリックしててよかった。
ありがとうありがとう・・・!
牡丹はパルティータ並みのエロコスキャラだけど、月刊になって見ている人が
少ないみたいで残念だ
サーシャももって出てきて欲しいなぁ

796 :
自分は先代が好きなんだが、支部の方も最近さっぱりだな…。
大人だから遠慮なくあれやこれやできると思うんだが、大人は逆にやりにくいのか?

797 :
サーシャでもう一枚
http://k2.upup.be/f/r/mfZ1zPgbcS.jpg
色塗り前の線画で申し訳
 
先代のエロ描いてた人の新作、密かに楽しみにしてるんですケド…気長に待ってます

798 :
パンタソスに夢の内容バラされたらもう生きていけない(>_<)

799 :
>>797
色塗り後も楽しみにしております・・・!
>>794のカラー版、いいなぁ。
好みの問題なんだろうけど、モノクロ版みたいにあえぎ声が入っているのが好きだ
なんかエロさが倍増するw


800 :
サーシャは清楚な女神(しかも処女神)で性格も控えめで温和なのに
すげー巨乳で、胸元が開いた衣装を着てるアンバランスさがいい
その衣装も、ロングスカートで胸元以外は露出が少ないのに、ピッタリと
しててボディラインが見えちゃってるところもたまらない
要するに>>797氏のようなサーシャ絵師の存在が、ありがたくて仕方ない
という事です

801 :
濡れてドレスがスケスケのサーシャ
http://i2.upup.be/f/r/jIf417x14H.jpg
 
それと>>794にラフ画の時みたいに喘ぎ声のフキダシ追加してみました
http://i2.upup.be/f/r/A1hh5pf9YZ.jpg

802 :
>>801
着エロ!!
サーシャのドレスが水をかぶったら、こうなるよなぁ。
脱がないのに(脱がないからこそ)エロいという好例。

803 :
>>797のカラーかな?と思ったら新作で吹いたw
嬉し過ぎるサプライズだ。>>797のカラーもよかったらお願いします・・・
ショートのサーシャも可愛いけど、やっぱロングの方が好みだなぁ

804 :
>>801
乙乙

805 :
女神アテナであるサーシャが、スケルトンみたいな雑魚に
いいように弄ばれて喘がされてるのがツボだ
相手が矮小な程、落差があって背徳感が際立つな

806 :
テンマやシジフォスが相手のイチャラブも好きだし、下衆な親父や雑兵にヤられるもの
両方いけるなw
サーシャ絵師さんのネタは、ツボを押さえてて好みすぎる。

807 :
>>797のカラーも見たいけど、>>743の続きというか、ペロペロじゃなくてずっぽり咥え込んで
しゃぶってるサーシャを見てみたい
つーかここのロダ、すごく長生きするんだな
>>743なんて1年前だ。俺にとってはすげー幸運だったが・・・

808 :
>>797
支部の先代エロ絵師さんは、dlsiteに登録されてましたよ
そして自分も、>>797の色塗り後を、気長に・・・待ってます・・・

809 :
>>797の線画に色塗りました。
http://i2.upup.be/f/r/gb6nPFbhwS.jpg
DLsiteですかー。ちょっとチェックしてみます

810 :
>>809
気長に待つつもりが、次の日に投下される奇跡・・・!
ついに挿入されちゃったな、サーシャ。腕のポーズがエロいっすな
本当にLCのエロ絵って少ないので、ありがたい。。。

811 :
GJGJ
過去作は処女神ゆえにフェラかアナルだったけど、今回はついに許してしまったなw
このままガンガン調教されて欲しい。
サーシャの肌に汗とかあると、より挿入の激しさが出ていいかも。

812 :
サーシャ萌え

813 :
ユ、ユズリハさんは?パンドラ様は?

814 :
パン様はかわいい女だよ

815 :
ユズリハのホットパンツはエロ過ぎる
腰周りのラインも相俟って、バックからガンガン突きたい

816 :
今年も終わる・・・。

817 :
ほしゅ

818 :
hosyu

819 :
エロ非エロ問わず
LCの女の子キャラの絵を描いてる人が全然いなくて寂しい
コナーとか可愛かったのに

820 :
時代はバイオレート
和訳するとすみれちゃん

821 :
保守

822 :
ヤフオクに絵師降臨

823 :
あどけない顔をして、乳首がビンビンになってるサーシャだったな
まだLCのBLでないイラストを描いてくれる人がいるんだ・・・

824 :
欲しかった。
オクのやり方知らんから見てるだけだたが。

825 :
くっ、出遅れた!
見たかったなー

826 :
見逃してしまうと、何か気になってしまいますね

827 :
見れなくなる、と想像だけで期待が膨らむばかりだけど、ものすごく上手いって感じではなかったよ
ヤフオクイラスト出品では平均的なレベルだったと思う
でも(多分)女性が描く、少女マンガ的な柔らかいタッチと微笑みを浮かべた表情なのにアテナドレス(仮称)
からこぼれそうな程のおっぱいと、形が分かるほど勃起してる乳首描写がアンバランスでよかったw
このスレは進みは遅いけど、SSとかサーシャ絵師さんとかちょこちょこ投下があって恵まれていたな
おれも絵なり文章なりがかければ何か投下したいけど、もらいっ放しで気が引ける
特にサーシャ絵師さんには愚息がお世話になりました・・・

828 :
レグルス編のコナー可愛いかったのにpixivにもほとんど絵が無い……
http://l2.upup.be/f/r/W3RiWKzchO.jpg
仕方ないんで自分で描きました

829 :
>>828
おふぅ・・
こんな美味しそうな娘を一緒に置いといたら
ただでさえ思春期の獅子はもうまっしぐらだろうな

830 :
ああ、目を凝らしてよく見るってそういう…

831 :
もう絶対に投下なんてないと思った頃に来るスレだw
コナーは可愛かったなぁ。アスミタ編は女の子成分が絶無で悲しい

832 :
あげ

833 :
カルベラもないなー おっぱい成分ありなのに。
あとジョーカとかな
こないだ依林は支部で見つけたぞ。和姦依林ww

834 :
久々にエロいサーシャが見たいです・・・

835 :
牛編、男くさい話になるかと思ったら、6年後のセリンサとアガシャとかご褒美すぎる
アガシャ美人になったなー
6年後なら、サーシャ生きてたらすげーむちむちバディになってんだろうな

836 :
サーシャの前のアテナも巨乳だったよなあ

837 :
でかかったな
サーシャも13歳であんな身体だったから、6年後ともなればそりゃあ・・・

838 :
また雑兵と絡むサーシャが見たい・・・
冥闘士のスケルトンもいいけそ、聖域の皮鎧装備のデブ体型雑兵に
いいように性処理道具にされてるサーシャが見たい(具体的)

839 :
すごく久し振りに
http://m2.upup.be/f/r/jK9B0nb1vI.jpg
でも色塗る前に小宇宙が燃え尽きちゃいました。
スミマセン

840 :
連休前にサプライズが・・・!
こういうアングルは今までなかったような。エロすぎるアングルでたまりません
余力があれば・・・カラーで見たいです
絵師さんもサーシャ描くの久しぶりなのか。外伝にサーシャ出てこないからなぁ

841 :
ケツ向けてる(向けさせられてる)サーシャ最高

842 :
>>839氏の考えてるシチュエーションってどんな感じなんだろ
レイプなのか、言いくるめられてw やられちゃってるのか
無力な雑兵に犯される女神ってのがいいね

843 :2013/10/03
ATN88笑ったw
久々にチャンピオン本誌でサーシャを見たぜ
しかも他の人が描いたものを
この調子で、ここでもエロいサーシャの降臨を期待
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