2013年10エロパロ341: エデンの檻のエロパロ (530) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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エデンの檻のエロパロ


1 :2009/03/05 〜 最終レス :2013/09/18
連載中のエデンの檻のスレです。純愛、鬼畜陵辱なんでもエロければOKです。

2 :
原作が既にエロい

3 :
確かにそれは云える(o^-')b

4 :
期待

5 :

関連スレッド一覧
■本スレ
【おっぱいの危機】 エデンの檻Part12 【山田恵庸】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1235783824/601-700
■キャラスレ
【エデンの檻】赤神りおんに萌えるスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1229094711/
【エデンの檻】大森さんを語るスレ〜1失禁目〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1229088621/
【エデンの檻】アンドリューサルクス萌え【アンちゃん】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1229223192/
【エデンの檻】の仙石アキラに萌えるスレ【山田恵庸】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1230537610/
■バレスレ
【山田恵庸】 エデンの檻 ネタバレスレッド 1日目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1233360368/

6 :
 催淫効果のある草か果実を食べてHな気分になりHをするのは。
 未知の島ならそういう物があってもおかしくないと思う。

7 :
大森さんかりおんか悩みどころ。

8 :
そこは3Pだろ…w

9 :
アンドリューたんの純愛モノがみたいです

10 :
>>8
百合という展開も……

11 :
保守

12 :
りおんが、集団パニックに陥った男たちに凌辱されるの読みたい。
くるす先生でもおk

13 :
保守

14 :
大物さんが仙石に筆下ろしをしてあげれば良い

15 :
×大物さん
○大森さん
なんつーミスだ

16 :
保守

17 :
エロ絵師マダー?

18 :
矢頼くん×来栖ちゃんとかいい感じかと思ったところに先生にガンガン亡フラグが…

19 :
大物さん噴いたw
強そう

20 :
保守

21 :
1飢えた獣どもにレイポされる大森さん
2異常な環境でトチ狂った変態に襲われるアキラキュン
3夜半過ぎアキラを横にたまらんくなってオナヌーに手をだしてしまうりおんたん
4そんなりおんたんに優しく夜の手ほどきをする大森さん

22 :
普通にアキラ×りおん、アキラ×大森さん、アキラ×おおもりおん3P、矢頼×先生辺りを期待
アンたん×大森さんでもいいけどねっ

23 :
>アンたん×大森さん
らめえ
去してしまいます

24 :
アキラ×アンたん

25 :
甜菜
ttp://eroe.tank.jp/html/up/src/8932.jpg
※触手注意

26 :
保守

27 :
保守

28 :
鬼畜SSまだー?

29 :
保守

30 :
保守

31 :
保守

32 :
本編が十分エロいから書きにくいなー

33 :
やらいとくるす先生の話が読みたいのは俺だけか…?

34 :
保守

35 :
>>33
同意だけど良さげなシチュが浮かばないんだよなぁ

36 :
 千石たちと別れて二日……今日も背後を歩く教師の言葉など耳を貸さず少年は唯我独尊に歩みを進める。
教師の声には耳を貸さないが、不意に何か絶滅動物が背後から現れた際に彼女を守ることができるよう気配を探り続けている。
日も傾き始め、闇が島を支配し始める頃になって、やっと少年は歩みを止めた。
「はぁっ、はぁっ……もう……や、矢頼くん…歩くの…はぁ、はぁっ……」
 中学校三年生としては大柄な体格の彼、矢頼光一の歩みに必に追いつくには小走りを続けるしかなかった女性、操栖モトコははぁはぁと肩で息をつく。
白いシャツは汗で体に張り付き、肌に密着する嫌悪感に眉を寄せるモトコ。
一方の矢頼はまるで意に介していないかのように涼しい顔で汗ひとつかいていない。
「今日は、ここで休むぜ。先生」
「はぁ……はぁ……う、うん」
 矢頼の背を追って必であったため周りの情景に目を向ける余裕がなかったが、ふと周りに目を向けるとそこは小川が流れ、
絶滅動物からの目隠しにもなりそうな木が茂る場所だった。
 
 ぱしゃり……と、小さな音を立てて小川に体を浸す。
歩きつかれた足に冷たい水が心地いい、水を手ですくい顔を洗う。
「はぁ……あったかいお風呂、入りたいな……」
 かなわない願いをつぶやきながら水面に映る自分の体を眺める。
さ迷っていた際に出会ったCAの女性や生徒の体に比べて、貧弱な体。
同じように水浴びを三人でしたときのコンプレックスを思い出し、がっくりとヘコむモトコ。
はぁ……と何度目かのため息をついた後、体を再度水の中に沈めようとしたモトコの耳に自分とは異なる水音が届いた。
びくっ、と体が強張る。
「だ……誰かいるんですか?」
 おびえながらも音のするほうに声をかけるが、返事はない。
あまり音を立てないように体を水から上げようとした瞬間、水が盛り上がりそこから現れたものは……

「きゃあああああああああああああああっ!!」
 響く悲鳴、その水から覗く目に震える。

37 :
続き期待(・∀・)

38 :
保守

39 :
投稿きてた!!GJ!!
続きまってます!

40 :
 悲鳴と共に自ら体を上げ、川辺に置いた服とメガネを掴み離れようとした瞬間、足を置いた石に生えていた藻にすべりバランスを崩す。
そのことに声を上げる間もなくバシャンと盛大な音と水しぶきをあげてひっくり返るモトコ。
水辺から現れた何か、水浴びのためにメガネをかけていなかったためよく見えないが何かが居る。
不時着してまだ間もない頃に見た、あの巨大な頭をもつ犬のような化け物、それに捕食される生徒たちの姿が思い出される。
自分もまたあのように……、と恐怖に襲われたモトコの頭上に唯一の光源である月の光を遮って影がかかる。
そのことに気付き、上を見上げるといつの間にか背後に少年が立っていた。
「や、矢頼くん!!」
「……いきなり叫んで、どうしたんだよ」
 ぶっきらぼうにつぶやきながら自分を見下ろす生徒の姿があった。
掛けられた言葉に現実に引き戻され、モトコは水音のしたほうを指差して訴える。
「あ、あそこに何か動物がいて、それで……」
「……」
 指差されたほうをふいっと視線を移した矢頼は夜目を聞かせようと少し眉を寄せて暗闇の中を凝視していたが、途端に興味無さそうにモトコの手からメガネをとると彼女の顔に掛ける。
きょとんとしたまま、モトコはレンズに補正された視力でその水辺を見ると……ミュウ、と鳴くビーバーに似たような動物が泳いでいた。
とても可愛らしいその様子に、あのような生き物に怯えた自分が急に恥ずかしくなる。
顔を赤くしてうつむいた瞬間、もう一つの羞恥を思い出した。
「ぁ……」
 自分の目に映ったのは小さなふくらみと、薄く生い茂る黒い茂み。
そして自分の近くには教え子で、干支が一回りしかねないとはいえ、男性存在……。
「きゃああああああああああああ!!!!」
 再度甲高い悲鳴をあげてモトコは自分の体を抱いて矢頼から裸を隠そうとする。
もっとも体を隠そうとも、矢頼からは小さな背中と彼女のコンプレックスの一つでもある柔らかそうな尻肉が丸見えである。
だが、当の矢頼はまるで意にも介さないといったように、はぁ、と小さくため息をつくと自分の学生服を脱ぐと彼女の体にかけた。
自分の体に掛けられたその学生服に驚きながらモトコは振り向き矢頼を見た。
月の光を背後にして髪の毛が輝いているように見える彼の姿に一度崖の上で彼を見たときに感じた引力を思い出す。
その引力にあてられたように、矢頼の姿に思わず見とれてしまうモトコ。
「先生、とりあえずそれ乾かそうぜ」
「え?」
 
 呆けたように見とれていたモトコの右手を指差しながらかけられた矢頼の言葉に目を向けると、そこには川藻に脚をとられて転んだ際に体を支えようとした右手があった。
そう、逃げなければ、と服を掴んだ右手の姿が。小川の緩やかな流れに踊る黒いスカートとブラウスや下着とともに。

41 :
「…………」
「…………」
 火は動物を呼び寄せる可能性があると、モトコの衣服は木で作った竿にかけられて干されている。
(うう……)とモトコは心の中で呻く、いくら自分たちに見えない場所で干しているとはいえ下着がすぐ側で曝け出されているのだ。
いや、下着だけではない。
バレー部のエースでもある長身の有田と並ぶほど体格の良い矢頼の学生服を小柄なモトコが着ているとはいえ、少し動けばお尻や秘所が丸見えになってしまうこの状況。
もじもじと素足を摺り寄せては、矢頼のほうを何度もちらちらと覗き見る。
あの飛行機内でパニックが起きた際、生徒たちに襲われたという現実を思い出す。
恐ろしかった、見知った生徒たちが恐ろしい顔で性欲を前面に出して自分の体を押し倒し2人がかりでブラウスを脱がされかけ……乳房を掴まれた。
ぶるっと恐怖心を思い出してもう一度矢頼を見る、こんな姿でいたら矢頼も彼らのように……?と。
だが、しかし現実は。
「……」
 つまらなそうな顔でピーン、ピーンと500円玉を弾いては掌に落とし、もう一度上空に弾き上げる。それだけだ。
安堵とともにやっぱり魅力ないのかな…と落ち込むモトコは心の中でそれ以外にくすぶる何かを見つけた。
崖の上や先ほどの月の光のもとで見た彼の姿、そして何より千石、赤神たち他の生徒と出会い、自分を突然病が襲った際の彼の姿。
それはとんでもない暴力的でヒトのことなど一切介さず、唯我独尊な問題少年……、教師たちからつけられたその印象とはかけ離れた姿だった。
毒が薄れ始めて症状が落ち着き始めたときにぼんやりとした意識の中で矢頼が優しく撫でてくれた額を撫でてみる。
あの時感じた彼の手のひらの温かさがなんとなく思い出されるようで自然と笑みがこぼれる。
(あ、だめだめ……何を考えてるの。矢頼くんは教え子だし、なにより幾つ離れてると思ってるのよ)
 自分の中でくすぶるソレを意識しだしてはいけない、教師としての本分と歳の差を思い出そうと頭を振る。
再度矢頼のほうに目をやると500円玉で遊ぶのにも飽きたのか、目を閉じて体を木に預けていた。
その姿に無意識にモトコの体が動く。矢頼の横にちょこんと座ると少し体を傾けて矢頼の顔を覗き込む。
すーすーと規則的な息を吐く寝顔は他の生徒と変わらない少し幼さを感じさせるものだ、
たまに気まぐれに授業に来たときも傍若無人に開始の礼と共に眠りにつく頭痛の種だったあの寝顔が今はなんとも愛おしかった。
モトコもまた、その寝顔を眺めながら木に体を預けて目を閉じる。
小野や伊藤、小野寺、他の亡くなってしまった生徒のことを想いながら。
それでも残る子供たちと帰った後の心のケアと、教壇に立つことを想いながら。
「……ん」
 翌朝、矢頼は自分の体にかかる小さな重みに目を覚ました。
少し頭を振って意識を覚醒させると自分の体を見下ろして、すこしだけ固まる。
まるで自分にもたれかかるようにして眠るモトコの姿があった。
抱き枕にでもするかのように胸に腕を回し体を引っ付けてくるその姿、くぅくぅと幸せそうな寝息をついているその姿に彼女をどかすことも動くことも出来ずただ固まる。
「ち……」
 小さくした打ちしながらも自分の体にかかる小さな重みがなんとなく心地よかった。

42 :
投下するなら書ききってからが基本ルールなんだろうけど、どたばたしてて一旦手止めたらそのままほったらかしになりそうなんで
手止めないためにプレッシャーをかける意味で、ある程度書く度に落とすようにしてるんで申し訳ないス

43 :
モトコ可愛いよモトコ。
原作のイメージにぴったりだなあ。全然不自然に感じるところがなくてすごい。
続きまってます。

44 :
保守

45 :
あげ

46 :

 あの時と同じように彼女の頭を優しく撫でると、「んみゅ……」とまるで猫のような声を上げて鳴いてもぞもぞと寝返りを打つモトコを見て、
飛行機を下りた直後に冗談で渡したネコミミのカチューシャを素直に猛獣よけの効果があると信じてつけた彼女の姿を思い出す。
同時にウソだと伝えたときの子供のように目を丸くして「えっ……えええ!?」と驚いた表情を思い出し、思わずくっ、くっと笑いがこみ上げてくる。
「あんなもんで猛獣が襲ってこないとか……信じるかよ、普通」
「……だって仕方ないじゃない、不安なときにあんなこと言われたら」
「っ……起きてたのかよ」
 
 突然掛けられた声に、薄く浮かんでいた笑みが固まる。
見下ろすと、いつの間に目覚めたのか顔を赤くして自分を恨めしげに見つめているモトコと視線が合った。
「今起きたところですっ、起きたらいきなり矢頼君が笑ってそんなことを言ってて……っ」
「そうかよ……とりあえず離れてくれるか、先生」
「え……?きゃああああっ!!ご、ごめんなさい!」
 自分が矢頼に抱きついたまま寝ていたことに気づき、先ほどまでの理由とは違う原因で顔を赤くしてモトコは体を起こそうとする。
だが、寝起きで突然そのような急な活動をしたためか、体が追いつかず足がもつれる。
そのまま矢頼のほうに倒れこみ……。
「……」
「……」
 こんな場面他人に見られたら何と思われるだろう。
矢頼の腰の上にまたがる、女性上位と呼ばれる体位で身の丈を超えた学制服しか着ていない女教師の姿。
しかも、その学生服はずり上がり薄い茂みを晒している。
あわあわと口を開いては言葉にならない言葉を発してこれ以上ないほど顔を赤く染めるモトコ。
一瞬矢頼も突然の事態に硬直するが、すぐに現実に戻ると、目を瞑ってモトコのわきの下を抱えるとひょいっと彼女の体を自分の上からどかして顔を別方向に向けたままつぶやく。
「もう乾いてるぜ、たぶん」
「……」
 その言葉に答えることもなくモトコは立ち上がるとふらふらと衣服を干してある場所に向かう。
「……くそ」
 
 目を閉じたままで自分のそばから彼女の気配が離れていくのを感じながら、目を閉じていても浮かび上がる、自分の体の上に居たモトコの姿を振り払おうと顔を手で覆うと恨み言のようにつぶやく。
 
 一方のモトコもまた、起きたときに見た矢頼の笑顔や、さきほどの自分の体の下にいた彼のきょとんとした一瞬だけ見せた歳相応の少年の顔を振り払おうとしていた。
衣服に袖を通して心を落ち着けようとしてもドクン、ドクンと心臓の高鳴りが聞こえる。
あのくすぶりが少しずつ熱を持って火になろうとしている、だめだ、だめだ……そんなのは駄目だ。
ボタンを留めようとするが、指が震えるのか上手くいかない、振り払おうとしても頭に浮かぶのはこの島にたどり着いてからの今までの彼とは全く異なる姿を見せる彼の姿。
(あ、あっ!これは多分吊り橋効果ってやつよ。きっと!だ、だから仕方ない、仕方ないの)
 服を着ながらぐちゃぐちゃと頭と心の中で蠢くくすぶりを認めないための逃げ道を見つけたと思った瞬間、モトコの耳に声が届く。

47 :
「ハハハハッ!いいご身分だなぁ、操栖先生よぉ!」
「えっ!?!?」
 突然耳に届いた下卑た笑い声と自分を侮蔑するような言葉が掛けられた方向を向く。
茂みの中、大きな木が生えている。そこの木の枝に誰かが立っていた。
ホッケーのマスクのようなものを顔につけ、その表情は読み取れないが明らかに自分を笑っている。
学生服を着ていることからも、生徒の誰かだろうか?
「あ、あなたも明協の生徒なの?と、とにかくその仮面を外してクラスと名前を教えなさい!」
 とにもかくにも離れ離れになった生徒を一人見つけられた、とりあえず彼が誰なのかを問うモトコ。
しかし、その返答は……。
「はぁ?なに今更先生ヅラしてんだよ、アンタみたいなのが」
「え……?」
 その言葉に表情がこわばる。しかし、そのマスクをつけた男の言葉は止まらない。
「ホントに最低の教師だよなぁ、アンタは。あの飛行機の中……男たちは殴り合って、女は犯されまくってた中で、アンタそこから逃げたんだぜ?
 犯されながら必に助けを呼んでたヤツもいたなぁ、『お母さん!お父さん!……操栖先生ーっ!』ってな!ひゃはははっ!
 その先生はとっくに飛行機からトンズラこいちまってたのによ!!」
「……ッ!!!!」
 あの飛行機の中の集団パニックでの情景が思い起こされる、自分自身が陵辱されかかるという衝撃に記憶に閉じ込めていた光景が。
『いやあああっ!!いやっ、いやっ!いやああああああああああっ!!!』
『やめなさいっ!あなたたち、やめなさいっ!!』
 女たちの悲鳴と男たちの罵声と怒声、男女関係なく発せられる悲鳴がこだまする飛行機の中、モトコは女生徒に覆いかぶさる男子生徒の制服を掴み、彼女の体から剥がそうとする。
だが、そのモトコの手を別の手が掴む。そこには他のクラスでもあり、教科担任を受け持っているクラスでもないため名前が思い出せないが、顔は幾度か見たことがある生徒が居た。
『あ……て、手伝ってくれるの?』
 しかしその返答は……別の男子生徒が背後から羽交い絞めにされて後ろに引き倒され、その男子生徒がいやらしい笑顔で自分にのしかかってくる姿だった。
恐怖のあまり発した悲鳴も口元をふさがれ、くぐもった声しか上げられず男子生徒がベルトに手をかけるのを怯えたまま見るしかなかった。
『俺、俺!一番な!』
 あの後、自分は矢頼の気まぐれで助かった、しかし、あの時陵辱されかかっていた生徒は……おそらく。
「アンタは逃げたんだよ、自分が助かりたいがためによ…そんなのの言うことなんて聞けるか、バーカ!ひゃはははっ!!」
「ぁ……ああ……」
 カタカタと体が震える、そうだ、自分はあの時矢頼を一人にしてはいけないと彼を追った。
だけど本当にそうだったのだろうか?自分を犯そうとした男たちの居るあの場所から、あの混沌とした飛行機から…ただ逃げたかっただけではないんだろうか?
自分が飛行機を去った後生徒たちに起こったことが想像される、そして何も出来ずなせてしまった小野たち三人の生徒たちの姿が頭に浮かぶ。
後悔と絶望、罪悪感がまぜこぜになり彼女の心を襲う。ひっ、ひっと呼吸が浅くなる、どれだけ息を吸おうとしても酸素が入ってこない。
脚に力が入らない、かくりと跪くと涙がぼたぼたと零れ落ちる。

48 :
「アレ、犯されたショックかしんねーけど、首つってんでたぜ」
「イ……イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「あーあー、助けてやれなかったなぁ!あんだけ操栖先生、操栖先生って助けを求めてたのに!
 あははははっ!あはははははははっ!!ハハハハハハッハハハハハッハッハハハハッハッ!!!」
 絶叫と嘲笑が木霊する。頭を抱え込み、絶望の悲鳴をあげるモトコ。
ハデスはさらに彼女の心を切り刻もうと口を開いた瞬間……
バキイィィィィンっとマスクに衝撃と頬に激痛が走る。
「なにっ!?」
 周りをあわてて見渡すと、一人の少年が自分を見上げていた。怒りに燃える目で。 
木の枝の上に居て500円玉では届かない、と判断したのか手ごろな石を掴んでいる。
「は……はは……矢頼か……」
 あのグアムでの何人もの米国軍人を一人で叩きのめした膂力と、何を考えているのか分からない彼を敵に回すのはマズいと判断したのかすぐにハデスは背を向ける。 
「ハ……ハハハハハ!じゃあな、先生!これからまた生徒たちがどうなったかちゃ〜んと教えに来てやるからな!感謝してくれよ!ハハハハ!!:
「……ちっ」
 追おうとした矢頼だったが、ハデスがいた木の枝は崖の上へと繋がっており、まるで猫のように木の枝を伝い走ると崖に上る。
ここからではあの崖の上までおよそ10分はかかる。追いきれない距離ではないかもしれない、だが……。
「ぁ……ああ……ごめんなさい…ごめんなさい……」
 涙をこぼしながらカタカタと震えるモトコに視線を向ける、矢頼の脚を止めさせた原因がそこに居た。
軽くパニックを起こしている彼女のそばにしゃがみこみ、声をかける。
「……先生」
「ぁぁ……私……わたし……っ、ああああああああああああっ!!」
 悲鳴にも似た声を上げるモトコ。
自分で自分を抱いて嗚咽を上げ続ける彼女、まるでそうしていないと体がばらばらにでもなるのではないかと思えるほど。
もともと小柄な彼女がさらに小さく、まるで迷子の子供のようにすら見える。
その様子に矢頼は一瞬躊躇した後……彼女を抱きしめた。
「っ……」
「……」
 ぎゅうと彼女の体を抱き、背中をぽんぽんと撫でる。
柄ではないと感じながらも、とにかく彼女の動揺を抑えることを願った。
だが、モトコは彼の腕から逃げようと身をよじる。

49 :
「放して……っ、放してっ!!」
「……」
 その言葉に素直に矢頼は彼女の体を解放する。
涙を流すモトコを見つめる矢頼、放した手の中から消えた彼女の体温が少しずつ失われていく感覚に、初めて感じる何かを感じていた。
沈黙が2人を支配する。もともと矢頼のほうから何かを声をかけること自体が少ないのだが、矢頼自身何を伝えれば分からなかった。
ただ涙を流すモトコを見つめるしかなかった。
 夕闇が支配し始める、遠くで聞こえる獣の鳴き声を聞きながら矢頼とモトコは柔らかい草むらに腰掛けていた。
あの朝の一件以来、互いにほとんど声をかけない。
後ろから付いて来ては言葉をかけてきたあの時はモトコのことをわずらわしいとすら思えたのに、
それが無いと言う現実が重く矢頼の心にのしかかる。
「……何が、あったんだよ」
「……」
 やっとかけられたその言葉にもモトコはピクリと小さく反応するが、ぎゅっと唇をかみ締めたままうつむく。
再度訪れる沈黙。
10分、20分、30分……そして、1時間ほどが経とうかという時になってやっとモトコは口を開き始めた。
ポツリ、ポツリとまるで搾り出すように自身の苦しみを。
仮面の男から告げられた教え子のへの後悔と罪悪感を、生徒たちを残して逃げた自分は最低の教師、いや、最低の人間ではないかという不安を。
だが、モトコの告白は暗く、低い声に遮られた。
「……もういい」
「え……?」
 矢頼にかけられた言葉に一瞬呆けたような声を出して、彼のほうを見る。
告白していく中でにじんだ涙でよく分からないが、矢頼が立ち上がり、こちらに歩いてくる気配を感じる。
そして、とうとう自分の側にたどり着いた矢頼を見上げたモトコの目に映ったものは自分に覆いかぶさる矢頼の姿だった。
悲鳴を上げる間もなく両の手を絡め取られ、組み伏される。
自分の体の上にいる矢頼を見上げる、しかし彼のその表情は自分を襲ったあの時の生徒たちと違って。
「や、矢頼く……」
 やめなさい、と言おうとした唇がふさがれる、矢頼自身の唇で。
何がおきたか分からず、目をしばたかせるモトコだったが、唇を割り開いて差し込まれた矢頼の舌に現実を理解する。


50 :
支援などしない

51 :
続きまだですかー

52 :
新キャラ出たのに過疎ってるな

53 :
やらいくんとくるす先生の続きマダー?

54 :
せっかくのロリが

55 :
矢頼はいつまでそうしてる気だ

56 :
ベロチューした状態でEND

57 :
あのロリの目つきがたまらんw
しかし俺的には大森さんじゃなくてりおんが
今回のシチュでボロボロに犯されてほしい

58 :
>>57
NTRだな

59 :
>>57
りおん一行はすでに囚われてたみたいだからありえるな

60 :
矢頼君何してんの〜

61 :
大森さんが恥ずかしいコスプレのままチンピラにいたずらされる展開きぼんぬ

62 :
多忙のために筆止まってます、すいません…
今月末までには多分なんとかしますので申し訳ない…

63 :
無理しなくていいよ。
書ける時に楽しく書いてもらったほうがいいから。
のんびり待ってる。

64 :
今週の補完SSがほしいです

65 :
ちょっと今週は萎えた。
ストーリー展開的に面白みがないっつうか
りおん達の登場があまりにも唐突かつ脈絡なさすぎて。

66 :
スレ違い・・つーか板違い

67 :
>>54
これって予言?

68 :
女装少年投入かさすがエロ漫画

69 :
ショタキャラだったのか( ̄□ ̄;)!!

70 :
この展開はさすがに予測不可能だったわwww

71 :
萌えた

72 :
ええええええ

73 :

「ん、んーーーーっ!」
 くぐもった悲鳴をあげるが、矢頼は止めない。
細い両手首を頭の上で一つにして掴んで地面に押し付け、モトコの口内を貪る。
唇をついばみ、歯茎を舐め、上あごをしゃぶり、蹂躙する。
「んふぅぅっ!んぅぅっ!ンッ、んふぁっ、ん、んぅーーーーっ!」
 逃げようとするが、矢頼のぬめる舌が這わされるたびに体から力が抜けていく。
それでも必にじたばたと自分の体の上の矢頼の体をどかせようとする脚も矢頼の脚に押さえつけられた。
さらには。
「……んぅぅぅっ! ! ! !」
 モトコの脚の間に入れられた矢頼の脚がぐいとずらされると、その脚に押されモトコの下半身が開かれていく。
足が開かされるとともに、太ももからスカートがずり上がっていく感覚を覚え、矢頼の唇の中でくぐもった悲鳴をあげるモトコ。
しかし、矢頼の体は止まらない。
モトコの襟元からリボンタイを抜き取ると、唇をふさいだまま器用に片手だけでモトコの手首に巻きつけ縛り上げる。
頭の上で腕を一つに縛り終わるとなお凶暴に矢頼の舌は動き回る。
「んひゅ……っ。んふぅぅ…ッ!うぅぅーーーー!!ん、ふぅ、えぁぁ、んはぁぁ〜…っ」
 口内の敏感な箇所に舌が這わされる快感を味わうたびににじみ出てくる愛液のような唾液を飲み込む矢頼。
羞恥と快感に頬を赤らめ、恥辱と快楽に瞳を潤ませるモトコは耳まで真っ赤にしながら体中がドロドロにとかされているようだった。
しかし、それが現実にひき戻したのは矢頼の指が太ももを伝い上がる感覚だった。
ビクンッ!とその固い指の感覚に体が強張る。
すっと撫でられた太ももからへその下と頭に電流が流されたような感覚が走り、熱い何かが染み出していく。
「っ! ! !」
 その反応にも矢頼の指は止まらない。
す、すすっと太ももを上り、足の付け根あたりで一度くるりと輪を描く。
瞬間快感が走り、モトコは矢頼の口の中で「ふぅんっ…!」と艶のある声を上げる。
そして、その指がとうとう下着越しにモトコの割れ目に触れられた。
「ひぃぃぃん……っ!!!」
 泣き声にも似た嬌声をあげてモトコの体が強張った、その反応に構わず矢頼の指がそのスジを往復し始める。
ぞくっ、ぞくっとどうしようもないほどの快感が襲いきてはモトコの体をさらに溶かしていく。
「ん、んっふ、ふぁ……んひゅっ、んっ、んっ……!」
 くぐもった悲鳴と、くちゅっ、しゅっ、くちゅり、くちゅ、と湿った水音とモトコの身をよじる衣擦れの音だけが響く。
ひたすら無言、モトコは突如自分を襲った矢頼の表情をうかがおうと、自分の唇を貪る矢頼の顔を見つめる。
「…っ」と一瞬だけ視線が絡み合う。
そのときモトコが彼の目に見たものは、下劣な欲情などではなくつらそうなゆがんだ表情だった。
まるで何かに謝罪するような……。
そんなことを一瞬考えているとふとその唇が離れる。
つつ……と、2人の唾液の混合液が唇の間に細い橋を作った後、ぷつりと途切れた。
「はぁ……、はぁ……っ、はぁ……っ、矢頼く……ん、やめなさい……っ、やめ、て。ね?今なら忘れますから、ね?」
「……嫌、だ」
 搾り出すように告げられた矢頼の言葉、表情の変化に乏しい彼の顔が先ほど見たつらそうな表情になる。
そして、矢頼の指がくいっとモトコの下着を横にずらす。
熱くほてったそこが外気に晒される感覚にモトコは自分のもっとも恥ずべきところが生徒の前にされら晒されたことを知り羞恥の悲鳴を上げた。

74 :
「ヒッ……!矢頼君っ!だめっ!だめっ!だめだめだめっ!これ以上はだめ、だめっ!お願い、お願いだから、ね!?」
「そうだよ…それでいいんだ」
「え……?」
 矢頼の言葉の意味が分からず一瞬呆けたような表情を浮かべるモトコ。
しかし、それもすぐに潤んだ秘所に口付けられた熱く固い肉の先端の感覚に再び静止を求める声を搾り出す。
その声を再度唇でふさいだまま、矢頼は腰を押し込んだ。
「−−−−−−−−−−−−−−−−−−−っ!!!!!!!!!!!」
 下半身から体を真っ二つに裂かれていくような激痛、何かが引き裂かれて異物が自分の中に入り込んでくる感覚。
そして、奥底からにじんでくる赤い奔流……。
大きく見開いた目からぽろぽろと涙が流れ落ち、明るく青い空を見つめるしかないモトコ。
口の中に広がるモトコのあまりの絶叫に違和感を覚えた矢頼は万が一にも考えていなかったことに思い当たり、
キスをしながら自分の指を刺し貫いた彼女の秘所に当ててそこに流れる液体をすくい、顔元までもってくる。
そこにあったものは、愛液に混じった赤い液体……。
(……マジ、かよ……)
 ふと考えてみれば彼女の年齢を詳しくは知らないが、この歳になってまだ男を迎え入れたことのないというのか。
そして、自分の行ったことに対する罪悪感が心をさいなむ。
自分は有田のように口も上手くないし、苦しむ彼女に何と言ってやればいいのか分からなかった。
千石のように真っ直ぐに裏表なく接してやることも出来なかった、自分が操栖の苦しみを取り払うための方法は彼女もまた自らを選んだ教え子と同じく『被害者』にする……
そうなれば、少しは罪悪感も薄れるのだろうか、などという思惑だった。
冷静に考えればそんなことで苦しみが取り除かれるわけがない、あの時あの場から逃げてしまったという後悔と罪悪感が取り払われるわけではない。
だが、それでも自分はこの人の苦しみを取り払いたかった。
しかし今の自分がしたことは彼女の大切なものを奪うという有様だ。
唇を離し、モトコを覗き込む。
涙をこぼしながら、じっと自分を見つめるモトコの瞳。
「ひっく、ひっ……ひん……」
 しゃくりあげる彼女を見ていた矢頼の罪悪感という名の闇が心の中でさらに黒さを増す。
その闇を体の外に逃がすかのように、言葉が自然と口からこぼれ落ちた。

75 :
「……悪ぃ」
「矢、頼くん……?」
こぼれたその言葉におもわずきょとんと目をしばたかせるモトコ。
しかし、その言葉の次をつむぐこともなく、矢頼は再び彼女の唇を奪い、抱きしめる。
繋がったまま、互いの心音が聞こえるほどの密着。
かけられた普段の彼からは想像できない言葉と先ほどの苦しそうな矢頼の表情が重なる。
自分の肩に預けられた矢頼の頭になんとなく手を置き、そっとなでる。
「矢頼くん……」
「先生は、悪く……ねぇよ。何も、悪くなんか……無い」
「……」
 搾り出されるような言葉、その言葉のように自分が悪くない、と言い切れる自信などない。
だが、そのかけられた言葉こそがただただ嬉しかった。
罪悪感と、後悔にさいなまれた自分を少しだけでも癒してくれるその言葉。
矢頼の頭に頬を寄せて、おずおずと自分も矢頼を抱きしめる。
「……」
「……」
 心の中が暖かくなるのと同時に、下半身に広がっていた身を切るような痛みが別のもの、快感に変換されていく。
少しだけ身じろいだ矢頼の体に合わせて、肉壁が擦り上げられる。
その瞬間に、自分のそこが溶けるような熱い感覚に「んくっ……」と切なげに悲鳴を上げるモトコ。
上げられたその声に思わず体を離そうとする矢頼の体を強く、強く抱きしめた。
「……先生?」
「離れないで……お願い……最後、まで……」
「……」

76 :
 顔を真っ赤にしながら告げられたその言葉と自信の本能に矢頼は従う。
再びモトコの唇を吸いながら、指を絡ませあいながら、ぐっと腰を突きこみ、ゆっくりと引き戻すのを繰り返す。
肉の傘に厚い粘膜が擦られるたびに、電機にも似た快感が背筋を這い上がり脳に会館を送り込む。
潤んだ瞳から涙がこぼれ、珠のように汗が浮かび上がる、熱にうなされるように半開きになった唇からこぼれる涎。
「んっ、……あっ、ぁ……ぁん…っ、ふは……ああ…あぁあっ……ん、んん……」
 唇の間からこぼれるモトコの嬌声と共に、矢頼自身の興奮は高まり、モトコの唇を奪いながら彼女を責める。
熱く柔らかい、きつく自分のものを愛撫する彼女の中に高まっていく射精感。
舌を送り込み、驚き怯えたような彼女の舌を絡めとリ、口腔内を蹂躙し、息をさせないほどに唇を吸う。
ぬめった水音が立てられる、そして、同時に分泌された愛液により下半身でもくちゅくちゅといやらしい水音を立てていた。
「んっ、んっ!?んぷっ、んふっ、んっ、ンーーーーーーーッ!」
 モトコの体が強張る、導火線に付けられた火が段々と爆薬へと近づいていくような感覚。
絶頂へ上り詰めていく体に悲鳴にも似た声を上げてモトコは身悶える。
矢頼もまた同様の感覚に襲われながら、それをさらに高めようと彼女の中で肉の根を揺すった。
互いの興奮が高まっていくのがトロトロに溶け、熱くきゅうきゅうと矢頼の男根をしごき上げていること、硬度を増し、熱い鼓動をドクンドクンと脈打たせながら子宮口を叩くそれから矢頼もモトコも知ることが出来た。
そして二人は分かっていた、その興奮が最大に近づきつつあるのも。
やがて……2人の切なげな絶叫が響いた。
「うー……」
 腰をおさえながら、柔らかい草が敷き詰められた上でうめくモトコ。
動きたくても動けない、といった風だ。
その様子を見ながら、矢頼は側に腰掛けながらキーケースをくるくると回す。
「……矢頼君、ごめんなさい」
「……構わねぇよ、別に」
 ぶっきらぼうに掛けられた言葉にモトコは苦笑しながら再び草の上で丸くなる。
既に失われた、大切な、大事な生徒たちの命。
その命を守ることは出来なかったけれどもそれも抱えて、これから出会う生徒たちは絶対に守ろう、あの千石君のように。
そして、今自分の側を離れずにいてくれる矢頼の優しさに答えるためにも、強くなろう。
誓いながら意気込んだ瞬間に、再び股間の鈍痛と腰の痛みにきゅう、と草の上につっぷつす。
その姿に矢頼の表情が少しだけ柔らかくなる、同時に心の中に浮かんだ「守る」という想いを自分らしくもない、と一人ごちながらもモトコを見つめる矢頼の表情はどこまでも優しかった…。

77 :
はい、ここまでー。
ああ……あの飛行機のパニックでの生徒たちのこと気にしないのも変かなーとネタにしてみたけど
難しすぎてドツボにハマりました…ドタバタラブコメにすりゃよかった…

78 :
GJ、超GJ!!ずっと待ってました!!!!乙

79 :
とてもよかったです、乙乙!!!

80 :
りおん期待age

81 :
やっぱり大盛りさんが一番ヒロインしてると思うんだ

82 :
脇役でもいいじゃないか

83 :
雪が好きだ! とても好きだ! 頼むからなないで!

84 :
携帯から失礼
矢頼とくるす先生超よかったです!GJ!

85 :
やらいくるすの職人さんGJ!!!
やっぱりくるす先生は処女なんだなw

86 :
大森さん……ああ……なないで

87 :
少年漂流と言いエデンの檻と言いこの作者はこういう話ばっかだね

88 :
2作だけで「ばっか」と言われてもw
前作の評判踏まえて編集サイドからこういう話描け、て指示が行ってる可能性もあるぞ。

89 :
少年漂流と言いエデンの檻と言いこの作者が描くのはエロい女ばっかだね
なら同意レスしたのに・・・

90 :
新作期待あげ

91 :
保守

92 :
あきらとりおんと雪の3P(攻めがりおんと雪)が期待。

93 :
ミイナのエロエロSS期待(´∀`∩)↑age↑

94 :
ミイナは男性ですが…。
ちょこっと工夫すると、ミイナはOSたんのVistaたんとしても流用可能。

95 :
保守

96 :
保守

97 :
保守

98 :
保守

99 :

これはこの俺ザジが、飛行機から離れた時の日記である。人生の糧になるからである。
−○日目、深夜の夜、吉本、田中、向田が3Pをやっていたのを目撃する。向田は余り可愛くも無いし、スタイルも普通なのに何処が良いのか解らねぇ。
−△日目、仙石達と合流をする。赤神とスッチーは中々の上玉、次の日に犯すとしよう。
−▲日目、夜中に小便をする途中、信じられねぇモノを見る。仙石が赤神に犯されていた。
しかも、俺がまだやっていないSMプレイをやっていた。ツタを縄代わりにして亀甲縛りをされていた仙石が悲鳴を上げていた。
事の発端は、可奈子さんの裸を勝手に見てしまったからだ。そのせいで5回連続セックスをさせられた。赤神に手をだすのは怖ぇからやらないことにしよう。
「アキラ君、今度、大森さんに手を出したら倍のお仕置きだからね!」
「勘弁してくれよ。りおん。」
女は見かけに判断しねぇ方がいいのがよくわかった。

100 :
>>99
ワロタw

101 :
−▽日目、来栖ちゃんと矢頼達と合流する。その夜、矢頼と来栖ちゃんが遣り合っていたのを目撃する。
来栖ちゃんは生徒に手を出しちゃまずいだろ?普通は…先生をクビになっても知らねぇぞ。
−●日目、石動ミイナが合流すると、又、その夜に仙石が赤神に犯されているのを目撃する。
原因はミイナにキスをしたというのでそのお仕置きだと言う。
赤神がフェラチオで仙石のモノを思いっきり噛んでいて、歯形が付いている仙石の顔が目に焼き付く。
その後、7回以上セックスをしたのは言うまでも無い。
「アキラ君、今度、他の人に手を出したら、この程度じゃすまないわよ。」
「勘弁してください、りおん様。」
仙石…頑張れよ。
−◎日目、佐久間雪と合流する。まともな女だと思っていたが…赤神並みに変態女だったのが解った。
それを知ったのがその夜である。可奈子さんに手を出そうとした際、その変態ぷりを目撃してしまう。
なんと仙石が赤神に犯されるのをビデオカメラで撮影していたのが佐久間である。
それを目撃したのがばれてしまい、とんでもない目になる。
俺までロープで縛られ、佐久間と赤神の放尿プレイをされてしまった。
「佐治君、今日から君は私達の公衆便所になるの。」
「佐久間、セックスもやるのか?」
「そんなわけ無いじゃない。セックスはアキラ君に決まってるでしょ。」
「雪ちゃんと共同戦線を張って3Pすることにしたから。」
「ザジ…お前まで巻き添えになってすまん。」
その後、仙石は朝まで犯されていた。
俺と仙石、共に生きていけるか不安になった。


102 :
こういうの大好きだw

103 :
連れ去られたミイナがお尻を犯されまくるSSマダー?

104 :
>>101
ちょwアキラ哀れww

105 :
ー□日目、仙石があの2人同時に犯されてから数日、仙石がやつれてしまっている。それで俺に相談が来た。
「なあ、ザジ。お前はセックスしたとき、コンドームを付けてやったのか?」
「当たり前じゃねぇか!仙石、ひょっとしてお前…」
「あいつら生で無理やりしやがった。近いうち、妊娠するのも時間の問題…」
やばいってそれは。
ー▼日目、赤神と佐久間に相談をする。
「なあお前等、セックスを生でやると妊娠…」
「そんなこと解ってるわよ。欲しいのアキラ君の子供が!」
「赤神は仙石の幼馴染でわかるが、佐久間はなんで?お前、有田じゃなかったのか?」
「幸平君はいないし、矢頼君は来栖先生がいいみたいだし、真理屋君は女に興味なしだし、佐治君だって大森さんがいいみたいじゃないの?」
「それに私達、貴方に興味がないから…」
「それに私、アキラ君にお風呂で入浴中、覗かれたお仕置きも含めてね。」
「私もエイケン君とグルになって盗撮されたお仕置きよ。」
そりゃ自業自得ってもんだ仙石…


106 :
いいぞもっとやれw

107 :
原作の絵で場面が浮かんでくるw

108 :
つーかあの島でコンドームなんていくつも在庫ないだろJK
ヤり始めたらすぐ枯渇して生でヤる以外の選択肢がなくなるぜ

109 :
なんか先生たち頑張りが足りないよね

110 :
>>105
短いけど、その分脳内補完ができて面白い。

111 :
>>109
可愛い女子に囲まれて犯らないとか、枯れちゃってるよね。

112 :
>>105
島に着て何日たったのか知らんが、水浴びも数回しかしてないよな
妊娠より病気のほうが怖い
性病に限らずな

113 :
仙石アキラはかなり落ち込んでいた。何故なら親友である有田幸平が人を犯し、豹変してしまったのである。
飛行機の機長をナイフで刺し、ヒカリや他の生徒まで手に掛けたのが未だに信じられないのでいた。更に宮島や上野達もグループとして人なんて予想も出来なかった。
女の生徒には人気が無く、部活でも勉強でも落ちこぼれの自分と女に大人気で部活のエースの親友。何処でどう間違えたか2人の関係。だがどうしても助けらられかった自分。
そんな事を考えていると、幼馴染の赤神りおんが声を掛けた。
「アキラ君、まだ有田君の事を考えているの?」
「ああ、未だにこーちゃんを助けられなかった事、後悔してる。」
自分は無力だった事を改めて思い知らされた。もし、もっと幸平に速く出会っていれば、ヒカリや他の生徒もなずに済んだかもしれない。自分の目に涙が出ているとは知らずに…
りおんが優しく声を掛けた。
「アキラ君、あれはアキラ君のせいじゃないよ。」
「俺はあいつを尊敬してたんだ。俺より何でも出来るあいつが…」
「有田君だって、最後は後悔しなかったと思う。アキラ君に出逢えて…」
「もう一回、ちゃんと話がしたかったよ。こーちゃんと。」
自分とは違う関係にりおんは少しムッとした。
「うらやましいな。アキラ君と有田君の関係。ちょっと妬けるわ。」
「そういう関係じゃねぇ(りおんがアキラにキスをする)。」
「どう?元気の出るおまじない。」
「おい?いいのか?りおん?俺なんかとキスして…」
「いいの。」
2人は知らないのである。互いにキスしたことを。
アキラはアンブロケタスに襲われたりおんが呼吸困難に陥った時に人工呼吸をした事。
りおんは赤い実のせいで中毒症状で目が真っ赤になったアキラがアルシノイテリウムに襲われて意識を失った時に解毒の花で口移しをした事。
りおんが意外な事を言った。
「ねえ、アキラ君。有田君が言ったあれをしようか?」

114 :
「あれって良いのか?お前とセックスをして…」
「うん。いいの。アキラ君とだったらしてもいいって。それに…」
りおんが上のセーラー服を脱ぐとアンブロケタスに襲われた傷跡はだいぶ消えており、豊満の胸をしたブラジャーのりおんが赤らめた。
「あの時、助けてくれなきゃ私、間違いなくんでたよ。」
「俺だって目の毒に犯された時、お前に助けられなきゃんでいたさ。」
「私、アキラ君の事、昔から好きだったの。」
「本当か?りおん?俺はチビだし、バカだし。そんな俺でもいいのか?」
「チビとかバカとかそんなの関係ないよ。アキラ君は私の事好き?それとも嫌い?」
「嫌いな訳ねぇだろ!大好きに決まってるじゃねぇか!」
アキラはりおんのスカートの中のパンツを脱がし、指でクリストスを触ってみた。
「アキラ君、ちょっと激しいよ。」
「そうか?でも結構濡れているぜ。」
「今度は私の番だから…」
そういうとりおんはアキラのズボンのチャックを開き、ペニスを取り出して口に銜えた。」
「どう?気持ちいい?」
「確かに気持ちいいが、これ以上は出ちまう。」
「駄目よ。これくらい我慢しなきゃ。」
気持ち良さが限界までいき、りおんの口の中で射精してしまった。
「アキラ君の…おいしい。じゃあ、来ていいよ。」
アキラのペニスがりおんのクリストスに挿入を試みる。
「きついな…りおん、痛くないか?」
膜が出血していて苦しそうな顔をしているりおんが答えた。
「痛いけど、大丈夫だから続けて…」
痛みを紛らわせようとアキラはりおんの口にキスをしながらゆっくり動かした。
「もう駄目、いきそう…」
アキラ自身もいきそうなのが解った為、今回はペニスを外へ出した。
「膣出しはさすがにまずい。外へ出すか?」
「え〜。出さないの〜?てっきり出すのかと思ったんだけど。」
「さすがにやばいだろそれは。」
「私は出してもよかったんだけどね。」
「でもよ。その前にやんなきゃいけねぇ事があるよな?え〜?ザジ?」
木の裏で隠れていた佐治一馬がにやけ顔でこっちを見ていた。
「よ〜仙石。どうだ初めてのセックスはよ?」
「ザジ、てめぇはいつから観てやがったんだ。答えやがれ。」
「最初から全部観ていたぜ。お前等はウブすぎるぜ。」
「佐治君、デバガメするなんて許せない。覚悟しなさいよ。」
「同感だな。りおん、手伝うぜ。」
その後、佐治はロープで縛られ、顔に油性マジックで危険人物と書かれたのは言うまでもない。


115 :
シチュ的に美味しゅうございました
向上心があるのであれば、色んな人のSSを読まれますよう
現時点では会話に頼りすぎであります
後、場面転換の際に一行空けるともっと読みやすいかと
次作ではもっと「読ませて」いただけることを期待します
ごちそうさまでございました

116 :
佐久間雪は人生とは解らないもんだと考えていた。
有田幸平と一緒にグループを組んでいた事で色々な経験をいていた事を思い出す。
ヒカリがんでから、一人ずつ誰かにされていった事。
自分の身に危険が迫り、偶然、川に流木と共に流され、仙石アキラ達に助けられた事。
学校では落ちこぼれのアキラがこの世界では凄いリーダーの力があった事。
助けようとした仲間達が人犯であり、自分と赤神りおんをそうとした事。
CAの大森可奈子が有田幸平に刺された事。
不良の矢頼光一と先生の来栖モトコと偶然出会い、洞窟の構造を知り、脱出を出来た事。
幸平が機長を害し、人犯のグループのリーダーだった事。
幸平が行方不明だった事。
溜息をついている間に真理屋が意外な話をした。
「なあ、佐久間、有田はお前の話のとうり、頭に怪我をしていたんだ。」
「自業自得よ。彼はんで当然だわ。」
自分の気持ちがまとまらない自分にとっては、あの幸平が人犯なんてショックであった。
自分が憧れていた男にされそうになるとは思ってもいなかったし、思い出したくも無かった。
真理屋は事実を話した。
「だが、佐久間、あいつをどう思うか知らんが、同情出来る所はあったんだ。」
有田の脳にロスブレインという症状が出て、相手の目が見えなくなるのである現象を説明した。
その現象があったにしろ、無駄な血を流すのには納得しなかった雪が涙を流しながら怒りを見せた。
「じゃあ、彼の行為は許せって言うの?性格の良いヒカリや皆を返してよ。」
パーンと真理屋は頬を思いっきり引っ叩いた。
「仙石はそれでも有田を見捨てなかった。何故だか解るか?親友だから助けたかったんだ。」
最後まで友情を捨てなかったアキラと幸平との友情。
それに比べて、人気者の幸平についてくりゃ安全だと思っていた自分達。
仙石達にあって、自分達に無かった物が絆であるのが気付いた。
それと同時にこの世界では自分は役立たずになっていたのも気付いた。
幸平のグループにいたときは、全部、幸平に任せていた見せ掛けだけのグループだったのである。
アキラグループは皆、しっかり芯を持っている個性派集団である。


117 :
自分が惨めになった佐久間雪に、真理屋四郎は意外な事を発言する。
「佐久間、お前にはお前のやり方がある筈だ。お前に出来て僕達に出来ない物は絶対ある。」
以前は相手を見下す事しか無かった真理屋が、こんな事言うのは想像できないほど、雪は驚きながらも真理屋も更に話を進める。
「皆、仙石の行動力のお陰で今があったんだ。でなけば僕なんてとっくにんでいた。」
仙石アキラは学校では確かに落ちこぼれである。でも、この世界では凄いサバイバル能力もあった。
アキラと関わって来たメンバーがいかに個性が強い面子だったかというと把握できた。
学園のアイドルの赤神りおん。
不良のザコと呼ばれた左冶一馬。
学年トップの天才の真理屋四郎。
CAの大森可奈子。
10代で大人との話も出来る石動ミイナ。
担任の来栖モトコ先生。
不良で何考えているか解らない矢頼光一。
彼らが如何に修羅場をくぐり抜けて来たか、怪我の状況を見れば一目瞭然だった。
「ねえ、真理屋君。背中で泣いていい?」
真理屋は不器用な優しさながらも、憮然とした顔で構わないと答えを出した。
「なあ、佐久間。ひょっとしてお前、仙石の事が好きなのか?」
真理屋の意外な質問に違うと答えたが、雪の顔は明らかに赤らめていた。
アキラばかり、もてているのが内心むかついていた。
りおんといい、大森さんといい、こいつといい、なんでアキラばっかり興味があるのかに疑問を持つ。
嫉妬心が爆発し、雪の服を脱がせる。
雪はいきなり真理屋がいきなりそんな事をするとは思わなかったので、悲鳴すら上げる暇が無かった。
全裸になった雪の胸を握りながら真理屋はアキラの事を喋る。
「仙石が有田の代わりにならないぞ。あいつには赤神がいるからな。」
それは雪も知っている。あの2人が腐れ縁以上の関係だという事を。
「それにあいつにすがる気か?それなら僕にすがれ!」
自分勝手な屁理屈を抜かす真理屋に雪は嫌気を刺してきた。
でも、よく考えていたら、自分にも当てはめる所があった。
簡単にアキラを認めなかった事やここでは何の知識も役に立たなかった事。

118 :
おかしいと思ったら単独行動は避けるように出来なかった事を思い出してしまった。
そんな事はお構いなしに真理屋は雪のオマンコを指で弄りながら質問した。
「佐久間、お前にとって本当に好きな男って誰なんだ?仙石か?有田か?」
指でいきそうな雪は苦しそうに質問に答えた。
「本当に好きなのがアキラ君よ。彼、バカで落ちこぼれだけど、嘘はつかない。あんたなんかよりいい。」
本音がやっと出た雪に、真理屋は弄るのを止めた。
真理屋が何故、こんな事をしたかというと雪の本音が聞きたかったからである。
実は真理屋、雪の事が好きだったのだが、彼女の為を思うとアキラと付き合った方が幸せだと思ったのだ。
喧嘩するほど仲が良いコンビは赤神と負けず劣らずだったのである。
「すまなかったな。佐久間。仙石と付き合えよ。赤神にも負けずにな…」
不器用な彼なりのエールでもあり、初めての失恋でもあった。



119 :
ーA日目、赤神と佐久間が仙石を犯すのにエスカレートするばかりになった。
なんと萎れたらバイアグラを服用させ、更に勃起させるという荒行までやってみせた。
「かゆ…うま…」
ついに壊れたか?
ーB日目、仙石が矢頼の所へ行きたいとダダをこねる。理由はもう聞くまい。
それを見ていた赤神と佐久間は逃げようとするのが面白くないのが、目に見えていた。
「ア〜キ〜ラ〜君、何処へ行きたいのかしら?」
「全く君は!矢頼君の所へ逃げる気?」
「もう、これ以上は無理です。勘弁してください。助けてくれ!ザジ。」
無理に決まってんだろ。仙石…
ーC日目、ついに仙石が失踪する。やっぱり矢頼の所へ逃げたんだな…
何故か八つ当たりが俺に集中する。
「佐治君、本当に心当たり無い?知ってたらただじゃすまないわよ。」
「私達の何処が不満なのかしら…」
お前ら自覚ねぇのか?
ーD日目、単身で探索中に偶然、川で仙石を見つける。
仙石には内緒にしてくれと頼まれたが、タイミングが悪く、佐久間に見つかってしまう。
「アキラ君、犯し足りないみたいね。全く君は!」
仙石は土下座して謝ったが、佐久間はぜんぜん許す気が無かった。
体力バカの仙石でもいずれ腹上するのは時間の問題だな。

120 :
>>115
言いたいことは分からなくもないけど、ここは添削スレじゃない。
てか、書いてくれる人がいて成り立つスレなんだから
作品を落とさない人が書き手にあれこれ言うのはどうかと。

121 :
あきら×りおんと真理谷×雪書いたのは同じ人?
エロだけでなく恋愛感情も書かれてるのはいいね。
そういうの好みだ。
ザジ日記はいつ見てもおもしろすぎるw

122 :
>>120
おいおい、イチャモンと批判の区別くらいつけろよ
ただGJするだけが読者の務めじゃねーぞ

123 :
>>119
わろた
アキラうらやまかわいそう

124 :
大森可奈子は有田幸平にナイフで刺された傷もだいぶ良くなり、入浴も何とか出来るようになった。
ただし、付き添いが必ず要るという条件で、いつも、付き添うのは赤神りおんと佐久間雪である。
この2人とは今まで共に行動していた中で、仲は良いのである。
話題は事故が起こる前の話や住んでた所の話や仲の良かった友達の話等で盛り上がっている中で、りおんが別の話を持ち出す。
「アキラ君って、結構巨乳好きで、意外と年上好みなんですよね〜。」
そうジト目でりおんが言うと、雪まで羨ましそうにジト目で可奈子を見つめる。
可奈子はこの2人が仙石アキラに好意を示していたのを知っており、真っ赤になりながらもフォローする様に言った。
「でも2人は肌が綺麗じゃないですか?それに仙石君は私よりも2人の方が良いと思いますよ。」
確かに可奈子とアキラでは年齢差があるが、そんな事は関係無さそうに2人は見えた。
2人は可奈子の性格を萌え系で日本の男がもっとも喜ぶタイプである事が解っている。
まず、天然のドジっ子であり、バストが95もある爆乳で可愛い系の顔である。
雪は2人が自分より胸が大きいのに凹んでいると、りおんが慰めの言葉を言った。
「雪ちゃん、下手に胸が大きくならない方が良いよ。運動の時は邪魔になるだけよ。」
更に可奈子も慰めの言葉を言った。
「そうですよ。胸が大きくなると肩凝りがつらいですよ。」
2人の言葉を言うと雪が可奈子に胸を触っても良いかと質問する。
大森さんは真っ赤に恥ずかしい顔をしながら易しく触るならいいと承諾した。
「大森さんのは本当に大きいですよね。左冶君がそこに目が行くのも理解できます。」
そんな目で左冶一馬が自分を見ていたなんて気付いていなかった可奈子であった。

125 :
りおんと雪は可奈子の背中流しをしながらアキラの話を振り返った。
「アキラ君って、実は大森さんの裸を覗いたんじゃないですか?」
内心ギクッとしながら、慌てて違うと可奈子は答えた。
雪は嘘くさいと思い、実は自分も覗かれたという話をした。
りおんは2人を覗いたアキラに怒りを覚え、更に話を変える。
「ねえ、大森さん。ここにも害虫がいるんですよ。ここに!」
草陰に棒を刺すと、そこには覗いていたアキラとザジがいた。
気が付かないと思っていた2人はビックリし、互いに責め合いながらも雪はこう言った。
「全く君達は!私達が解らないと思っているの?」
覗き間の2人が全裸の可奈子を近くで見ると、鼻血を流して倒れてしまう。
「キャー。大丈夫ですか?仙石君!左冶君!」
可奈子はアキラとザジに介抱しようとした。
しかし、この展開に面白くないりおんと雪は鬼の形相で可奈子をこれ以上風呂にいるのは良くないので上がらせた。
りおんと雪は指をパキパキ鳴らしながら2人に近付いた。
「2人とも覚悟は出来てるんでしょうね?覚悟しなさい!」
その後、ザジはボコボコにされ、簀巻きにされてしまった。
一方のアキラはというと、痩せこけてしまい、何故かりおんと雪は肌がツヤツヤだった。

126 :
>>122
SSも落とさず批判とはいいご身分だね

127 :
同人やってると122みたいな「批判するのも読者のつとめ」みたいな人からメールもらうけど
モチベーション下がるだけであんまり嬉しくないんだよな。趣味でやってるだけだしさ。
「誉め言葉だけでは向上しない」と作者自身が思ってんならいいけど。
>>119
ハゲワロタ

128 :
>>115ぐらいなら特に問題はないかと。
次回に期待してるって言ってくれてる訳だし。
まぁ、頑張れ

129 :
>>128
だったら普通に次も楽しみってだけ書いたらいいやん。
ここは趣味と自己満足で書いてる人の集まりなんだから否定の言葉はいらない。

130 :
自分でパロ書くわけでもない読者の務めは
応援コメント入れて書き手にやる気出してもらうことだろ。
批判するって何様だよ。
最近やっと書き込み増えてきたのに
やる気が失せて閑古スレに逆戻りしたらどうしてくれる。

131 :
批判できるくらい文章力あるならそれ使ってエロパロ書いてくれ
みんな幸せになれる

132 :
ミイナが教師に凌辱されるss読みたい

133 :
才能も実力も努力の甲斐もないワナビの戯言として聞き流せばおk

134 :
スレが伸びてるから投下かと思えばなんじゃこりゃ。
くだらんこと言ってないでエロイ話しなさい。

135 :
ーE日目、山口達の学校というグループに遭遇する。
仙石は真っ先に先生の所へ赤神と佐久間を何とかしてくれと頼んだが、信じてもらえず自分の事は自分でやれと付き返された。
「アキラ君、なんで先生にチクろうとするのかしら?ねえ雪ちゃん?」
「全く君は!普段の行いが悪いからよ。私とりおんちゃん、学校では真面目だからね。」
仙石…気持ちは解るが、公務員なんてそんなもんだぜ。後で奴等のお仕置きにも気をつけろよ。
ーF日目、ミイナが行方不明となり、探してみると頭とお尻に怪我していた。
誰かに石で頭を殴られ、お尻は浣腸みたいな痛みをくらったらしい。
「あ〜頭も痛いけど、ケツもいてぇよ〜。なんか白い液も混じってるし…」
こいつが男と解って変態プレイをしたやつがいるなんてな…
ーG日目、アキラのお陰でミイナを襲った犯人が先生達だったのに唖然とする。
公務員だからって、ノイローゼなのは解らない訳でもないが、さすがに変態だなと思った。
「(小言で)本音はりおん達が変態女だったとは、信じてくれなかった恨みもある。」
「あ〜ら、アキラ君。誰が変態なのかしらね。」
「全く君は!夜に大森さんの下着姿を見て勃起してんじゃないわよ。」
「アキラ君の下の口を黙らせましょ。雪ちゃん。」
仙石…頑張れよ…




136 :
>>94
その言い方じゃ誤幣されるだろ
ミイナ(偽)で
あとこの作者の少年漂流っていつ描いてた?

137 :
なんか気持ち悪いスレだな…

138 :
レイさんどストライクなのに、アキラ横の体がレイさんかもしれない状況じゃ書くテンション上がらないorz
なんか半年くらい前も操栖先生でこんな気持ちになった気がする…頼むからアキラグループ入りしてー

139 :
りおんが鈴木に寝取られるSS頼む

140 :
左治一馬日記は毎回面白いな

141 :
仙石アキラは左冶一馬に打ち合わせに呼ばれたが、いきなり左冶のパンチがアキラの鳩尾に当たった後、延髄に手刀を落とされ気絶をしてしまう。
気が付くと、洞穴の中におり、そこには左冶と赤神りおんと佐久間雪がいた。
左冶が謝ってきた。
「すまねぇ仙石。赤神と佐久間に脅されてよ。可奈子さんと話もさせてくれねぇんだよ。」
アキラは動こうとしたが、体が思うように動かない事に気付いた。
それを見ていたりおんと雪は笑顔で答える。
「無駄よアキラ君。薬を打ったから動くのはおちんちんしか動かないわよ。」
「これから君は私達の奉仕をやるの。」
アキラは嫌な予感をした。何故、自分がレイプされるのを…
りおんと雪は肉食獣の目でいきなりアキラのズボンとトランクスを下ろした。
アキラのちんこを舐めるりおんと雪。
アキラのちんこを舐められる感触をりおんと雪は質問をしてきた。
「たしかに気持ち良いし、テクニックも良いが、これ以上やると出ちまう。」
案の定、アキラのザーメンがりおんと雪の顔面に飛び散り、ザーメンまみれになった。
りおんと雪はそのザーメンを飲み、服を脱ぎ全裸になる。
するとりおんはアキラのちんこを自分の胸に挟みながらフェラをし、雪はアキラの顔に自分のおまんこを近づけた。
アキラは雪のおまんこを舐めてやると、雪は気持ちよさそうな顔をした。
りおんの胸のパイズリ攻撃にアキラのちんこは勃起し、りおんの顔にザーメンをぶちまけてしまう。

142 :
りおんと雪はアキラの攻める部分の役割を交代した。
りおんの巨乳の胸をアキラの顔を近付け、雪はおまんこをアキラのちんこに挿入をした。
アキラはこの2人とセックスするのは嫌ではなかったが、この展開には予想できなかった。
雪のおまんこから出血が見られるが、雪自身がお構いなく激しくピストン運動を繰り返す。
りおんもアキラに激しく乳首を吸われながら、押し付ける。
「アキラ君、気持ち良いよ。そろそろいっちゃう!」
雪が絶頂期に入り、アキラも我慢できずに、雪の膣内で射精をしてしまう。
雪は気持ち良さそうに気絶をしてしまう。
「雪ちゃんが終わったから、次は私ね。」
りおんはそう言いながらおまんこをアキラのちんこに挿入する。
雪の時とは違い、キスも激しくしながらピストン運動もする。
「おい、りおん、出血してないぞ。お前、ひょっとして…」
この事にムッとしたりおんは、自分は処女といい、アキラへの自慰行為のやりすぎでこうなったという。
りおんは雪と違い、もっと激しく動かされてしまう。
「アキラ君、私もいっちゃう。外に出しちゃ駄目だからね。」
アキラは雪同様、りおんにも膣内で射精をしてしまう。
すると、気絶していた雪が起き上がり、2人はアキラをなぜ犯したか理由を述べた。
「アキラ君って、本当に好きな女の子は誰か聞きたかったの?私か雪ちゃんなのかなって…」
「それにりおんちゃんも私もアキラ君の事は好きだし、この世界では、愛の形は1つじゃないからね。」
アキラは2人の言いたい事が解った気がする。
子作りもしたいのかとアキラは2人に聞いたら、そのとうりと言われた。
「アキラ君、今日はまだ終わらないわよ。あと2回ずつやってもらうから!」
その後、体が自由になったアキラが栄養剤を大森可奈子に頼んで服用したのは言うまでもない。


143 :
十年後、この世界でアキラはりおんと雪の子供が沢山、出来ていた。
主導権はもちろん嫁になっている。
尻に敷かれているアキラは、子煩悩の優しい旦那としていた。

144 :
せめて「ー(全角長音)」じゃなくて「――(全角ダッシュ×2個)」を使えるようになってから投下してくれ。
てゆーか、どこのサイトでもいいから、文章作法を解説してくれてるサイトを一読して来なさい。
それといちいちageて自己主張する必要はない。
はっきり言うと、駄作が溢れるよりスレが過疎る方がまだましなんだよね。
便所の落書き以上の物が書けるようになったらまたここに来なさい。
それまでは君のカキコを全面的に禁じる。

145 :
と、駄作すら書けないお馬鹿さんが言いました。

146 :
あからさまな釣りですね

147 :
中に入ってから釣りシーン少ないよな

148 :
保守

149 :
りおんとか大森とかのアキラパーティ女性のNTR孕ませモノ頼む

150 :
ーH日目の午前中、赤神によってボロボロになった仙石が5人くらい外の偵察に行こうと計画する。
行くメンバーが生徒会長の山口、鈴木、仙石、赤神、俺になる予定だったが…
「雪ちゃんも連れて行こうよ。良いわよね〜アキラ君?」
正気か赤神?
「なんで雪まで連れてくるんだよ?」
ー正午頃、大学生の3人を見かける。
河名コトミ、大黒レイ、林西トオルて言う名前である。
コトミさんは俺に興味があるらしい。トオルさえいなければ喰ってしまうか…
レイさんが仙石に抱きついてくると赤神と佐久間がヤキモチを妬いて仙石に手招きした。
「アキラ君、全く君は!下の口が懲りてないようね。」
「年上の人なんて相手にするんじゃないわよ。今日も5回ずつやるわよ。」
こんな時でもやるのかこいつら?
ー夕方頃、熊に赤神と佐久間が襲われそうになったとき、鈴木が助けに行ったが…
鈴木が両方をレイプしようとしたが、逆に全裸を晒してしまう哀れな鈴木だった。
「仙石〜。こいつら半端ねぇ〜。」
「私達に手を出すのは100年速いわよ。」
「全く!君は!私達にかなうと思っているの?」
「だからこいつらに手を出すのはやめとけって言ったんだ鈴木。」
こいつらの変態ぷりにかなうわけねえだろ…馬鹿だな鈴木。

151 :
レイはトオルが好きなんだな。

152 :
コトミは天然装った腹黒ビッチの匂いがプンプンするでえ……!
だがそれがいい

153 :
何がクニだよクンニしろオラァ

154 :
過疎ってんじゃねーぞオラァァァ

155 :
本スレと違ってここは過疎りすぎだろ

156 :
オラアw

157 :
爆弾投下されたからやってくれるはずだ

158 :
>>150
鈴木w
りおんと雪がいれば熊モドキも撃退できそうだな。

159 :
これがあの有名な台詞の……

160 :
彼氏持ちに誘われたときの正解が「ヤる」だなんて誰にもわかんねぇよw

161 :
コトミの内情は想像通りだったが、あの台詞にふいてしまったw

162 :
>>153
ネタバレスレ見ない主義だからこのレスは誤爆だと思ってたけどそういうことだったか
この件で職人や住人が増えればいいがなあ・・・

163 :
クンニの話はPINKちゃんねるでないと不味い為、ここでします。
ここもコトミの台詞のせいで炎上していますね。

164 :
レイが萌えキャラになった。

165 :
これは炎上じゃなく盛り上がってるという

166 :
>>163
ねよ、糞コテ

167 :
おいおい、あんだけwktkさせておいてコトミがあっさり退場しちまったぞ。
あそこから仙石が慰めて段々デレていったコトミが仙石ハーレム入りとか色々妄想してたのに

168 :
>>167
二週間前の時点で「あの人」確定でぬこと分かりきってたじゃない

操栖先生の時みたく亡フラグの山超えたしレイさんネタでも書こうかしら

169 :
ここではいつも俺が書いているのと違い、女性陣について真理屋と仙石で討論使用と思う。
1、大森夏奈子
俺としては、一番付き合いたいタイプ。美人で巨乳でドジッ子だし。
「僕にとっても命の恩人だな。C.Aがいなければ間違いなくんでいた。」
「大森さんは前に比べると、頼りになるよ。前は泣き虫な姉ちゃんにしか見えなかったし。」
「だが左冶、お前はC.Aの方がお前に興味無さそうだぞ。仙石の方にしか目がいってないし、お前は胸にしか興味ないだろ?」
チキショー、後で赤神や佐久間にチクってやる。覚悟しろ仙石。
2、赤神りおん
学園のアイドルって言っていたが、仙石の幼馴染でもありストーカーでもあるよな。
「今日も俺、あいつに犯されるんだろうな…」
「悪く思うなよ仙石、助けてやりたいがお前がいない時の赤神は凶暴化し僕等では手が付けられない。」
そうそう、はぐれた時の赤神に半しされかけたんだから俺は…
「あ〜き〜ら〜く〜ん、まさか他の人に手を出してないでしょうね〜?」
「そんな事出来ません。だから、勘弁してくださいりおん様。」
「1時間後、あっちで待ってるから来なさいよ。」
3、佐久間雪
ここで会うまでは全く知らねぇ女だったが…仙石のクラス委員でもあり、いろんな意味の天敵でもある。
「僕は関わりたくないぞ。お前達の因縁話など。」
「ここで一番会いたくない雪と出逢うとはな…りおんの馬鹿と共闘するに決まってるようなものだったし。」
確かに性格も似てるよな。同じクラスにならなくて良かったぜ。
「変態度は、りおんよりも上だ。バイアグラで実験したのも雪。コンドームに穴を開けたのも雪。」
「僕が説明しよう。佐久間は仙石にしょっちゅう覗きや盗撮されてな。挙句に『やっぱりお前胸小さいな』とか『お前が家庭科で作ったクッキーをつまんだら犬も食わない不味さ』とか言ってたぞ。」
いわゆる、報復って奴か?でも、嫌いだったら口利かないよな。愛情の裏返しって奴?
「雪はこーちゃんと付き合えば良かったんだ?」
「それは違うわよ。幸平君はあくまで憧れだったし、本当に好きだったのはアキラ君だからよ。全く君は!」
「アキラ君、待ちぼうけをさせてるんじゃないわよ。3時間も待たせて、許さないから!」
「2人とも、勘弁して下さい…助けてくれ、ザジ、真理屋!!って何故逃げるお前ら!」
俺達は何も見なかった。肉食系の変態女を2人も相手できねぇよ。

170 :
訂正
×:使用
○:しよう

171 :
>>169
乙です。
ほのぼのして良い。

それじゃあアテクシはNTRで一本書かせて貰おうかな。

172 :
アキラ×ミイナのssは無いのか?

173 :
ミイナ×レイ

174 :
>>169
即逃げる二人にワロタ

175 :
4、来栖モト子
来栖ちゃんって生徒に舐められる先生だよな。
「若い先生ってあんなものだろ?僕には関係のない話だがな。」
「矢頼とまともに話が出来るのが、先生ぐらいだよ。俺のクラスでは皆、矢頼を遠ざけていたよ。」
来栖ちゃんと矢頼が危険な恋にはまらなきゃ良いけどよ…犯罪になるぞきっと。
5、大黒レイ
レイさんはスタイルも良いし、下着も派手だったのを覚えてるぜ。
「僕はこの女は逢ってないから、知らないんだが?」
「結局、レイさんはトオルさんと仲良くなったんだよな。」
地獄突きも強烈だったぜ。
6、河名コトミ
この人何故かんでいたな。真理屋は知らないけどな。
「この人いきなり裸になって俺を犯そうとしたんだよ。それが原因で大怪我しちまったんだがな。なあ真理屋、クンニしろって言ったけどクンニって何だよ?」
「そんな言葉、僕は知らんぞ。」
お前らしらねぇのか?しょうがねぇな。俺が教えてやるよ。女の人のアソコを舐めるんだよ。解ったかお前ら!
「よく解ったよ。所で、真理屋、ザジ、この事はあいつらには内緒だぞ。あいつらがいなければ実はしても良かったんだ。」
おい、後ろに鬼の形相で赤神と佐久間がいるって!気付けよ仙石。
「って言うのもさ。変態コンビより魅力を感じるんだよな。フェラも上手そうだしな。あいつらわざと噛むし。」
「その変態コンビって誰の事かしら?アキラ君、全く君は!」
「マゾ奴隷の癖にそんな事言うんじゃないわよ。今日も5回ずつやるからね。」
「俺は同世代よりも年上のお姉さんの方が良いんだ〜。」
今度こそ腹上するかもな。


176 :
>地獄突きも強烈だったぜ。
ワロタwww

177 :
いつも面白いな

178 :
ーI日目の朝、仙石とコトミさんがいない。
狼のアーネストによって、仙石とコトミさんが倒れているのを発見する。
仙石の方は生きていたが、何故かコトミさんが前が全裸でんでいた。
一応、仙石のムスコを確認してみると予想どうりだった。
この野郎、さては赤神や佐久間に内緒でセックスを?
「雪ちゃん、ちゃんとこの馬鹿を運んで事情を聞かないとね。」
「そうね、場合によってはお仕置きも兼ねないとと不味いわ。全く!」
悪魔かお前ら、けが人に…
ー正午、夏奈子さんの手当ての最中に、ミイナと赤神と佐久間に金的を一発ずつ喰らう。
「てめぇ、何でノコノコ戻ってきたんだ?ぬならお兄ちゃんじゃなくアンタでしょ!」
「そうよ、もし私が未亡人になったら一生許さないからね!」
「全く君は!父親のいない子供を作らせる気!」
何でミイナは解るが、お前らの場合は肉欲の逆恨みじゃねぇか。
「勝手にすなよ。俺はまだんでねぇぞ!」
目を開けたらやばいぞ仙石。
「アキラ君、全く君は!あの人とどんな事しようとしたのかしら。」
「事と場合によってはただではすまないわよ。」
「あの人が俺に抱けって言ったんですが、断ったら逆切れして襲われて転落したんですよ。
だから勘弁して下さい。りおん様、雪様。」
「だけど、アキラ君の下の口はなんなのよ。」
「全く君は、私達が処理しないと駄目なようね。」
結局、犯されるんだな仙石。

179 :
>>178
クンニしろオラァ!が似合いそうな二人だな

180 :
赤神りおんと佐久間雪は仙石アキラが崖から転落して大怪我をした為、国という集落から少し外れた所で傷を治すような草を探していた。
何故、りおんが雪と一緒に行動しているかというと雪が植物の事に詳しかったのである。
りおんはアキラの事が心配だったのを雪は知っているし、りおん自身が一番信用できるのが雪だったのだ。
洞窟の人鬼の事件以降、いつからか2人は親友になっていた。
大森夏奈子とは友達って関係より姉って関係に近いので、あの事故以降でりおんが同級生で話を出来たのが雪だった。
かばんにある程度入れたら、りおんは雪に嬉しそうな顔でこう言った。
「ありがとう。雪ちゃん、こんな事まで手伝わせて…」
「いいよ。心配なんでしょ?アキラ君の事が。」
雪はこんな良い子を心配させるアキラに溜息をついた。
雪はアキラの事を以前はただのスケベないたずら好きで落ちこぼれの生徒にしか見ていなかった。
ただ、そんな彼でも仲間思いの良い人間だったので嫌いでは無かった。
空も夕暮れになった時、雪がりおんに空に指を上に差しながらこういった。
「そろそろ戻りましょ。皆が心配するから…」
りおんが縦に頷いたその時、雪の後ろの草むらから手が出てきた。
男が雪を抑え込み刃物で雪の首元にチラつかせていた。
「よ〜久しぶりじゃねぇか?赤神、佐久間。」
ぎょっとした表情でりおんは男の顔を見た。
「あんた、宮島!」
そう、あの人鬼騒動で有田幸平と一緒にいた宮島である。
宮島は嬉しそうな顔で、りおんに脅迫する。
「でかい声や逃げようとするなよ。佐久間をすからな。」
更に宮島はごたくを並べた。
「生き残ったのは俺だけでよ。やりてぇ事は復讐だよ。仙石が怪我したみてぇじゃねぇか?」
宮島は山口達が仙石を運んでいるのを目撃したのである。
これはチャンス到来だと宮島は狙っていたのである。
偶然にも赤神と佐久間がいたので以前の借りを返すので肉食獣の顔で宮島がこう言った。
「まずはお前等を犯してやるぜ。幸い、矢頼の奴もいねぇしな。」

181 :
何がクニだよクンニしろオラァ

182 :
宮島はりおんと雪を無理矢理、近くの洞窟に連れ込んだ。
りおんと雪は震えながら、全裸となった宮島にりおんはこう言った。
「お願い。私達を帰して…アキラ君が…」
全裸となった宮島は舌なめずりをしながら、恫喝しながらこう言った。
「帰してだあ?馬鹿め、お前らが何の為に捕まえたか解ってねぇようだな。」
宮島のモノが勃起させながら言い続ける。
「オラ、とっとと観念して俺のチンポに奉仕しねぇか。」
醜い物を見たくない雪が顔を手で隠しながら反論する。
「嫌、そんな事出来ないわ。」
そんな態度をとられた宮島は手に薬を出した。
「この薬はな、媚薬でな一口でも飲むと発情する媚薬でな。絶頂感が途切れねぇよ。
つまり、イキっぱなしによりほとんどの女がその快楽に耐え切れず気が触れてしまうが…」
宮島は2人にどっちを選ぶかは強制をしなかった。
ーその頃、国と集落ではアキラがりおんと雪の心配をしていた。山口崇と左冶一馬を呼び2人が戻ってきたか確認を聞いた。
「やっぱり戻ってないな。赤神君と佐久間君は…」
「なんかあったんじゃねぇか?やっぱり、女2人だと心配じゃねぇか?」
自分のせいであの2人の身に何かあったら困るので出かけようとする仙石だったが2人が呼び止める。
「待て仙石、その怪我じゃ1人では無理だ。だから、僕も左冶と真理屋君も一緒に行こう。」
山口は仙石の性格じゃ行くなと言っても絶対行く性格なので、名誉挽回の為に一緒に行きたかったのである。
仙石は役に立てないかもしれない今の自分をサポートしてくれる山口に感謝した。
ー洞窟内では、全裸となったりおんと雪は媚薬を飲みたくないので、宮島のモノを奉仕していた。
宮島は喜びながらも、雪の頭を掴み、宮島のモノを雪の口に銜えさせた。
りおんは苦しんでいる雪を心配をするのをよそに宮島はりおんに目を向けた。
「赤神、お前はこっちに来て俺の顔の上をまたがり、オマンコを見せろ。」
渋々、りおんは宮島の顔にまたがった。宮島はりおんのオマンコを匂いを嗅ぎながら舌をオマンコの奥まで入れる。
りおんが舌を入れられてイキそうになると、宮島は喜びながらも2人に要求をする。
「よし、2人とも並んで手をつけ。」
四つんばいになった雪は泣きながらも催促した。
「お願い。それだけは許して。」
宮島は案の定、許すわけも無くりおんのオマンコに自分のモノを後ろから挿入した。
「やっぱり、初物だったか?さすがに良い締め具合だ。仙石からお前を奪ってやったぜ。」

183 :
>>182
GJ

184 :
悲鳴を上げるりおんに雪が心配していたのも束の間で雪のオマンコに宮島の指を突っ込ませてこう要求してきた。
「人の心配してないでお前も濡らしとけ。次はこの穴に俺のチンポを入れるんだからな。」
宮島はりおんのオマンコから自分のモノを抜き、今度は雪のオマンコに挿入した。
りおんとセックスしたせいで宮島のモノが限界に来ていた。
「お前も中々良い締め具合だぜ。そろそろ膣へ出すか。」
雪はやめてとお願いしたが、宮島はお構いなしに射精をする。
泣いてばかりいる雪に宮島は怒りを覚え蹴りを入れた。
心配するりおんに見下した目で宮島は命令した。
「おい、このままだと佐久間は俺の子を孕んでしまうぜ!そうしたくなければお前が佐久間の膣から精液を吸いだして飲め。」
りおんは泣いている雪を助ける為に臭くて苦い精液を吸い出す事にした。
りおんの背後からまた宮島は自分のモノをりおんのオマンコに挿入をしながらこう言った。
「健気な友情じゃねぇか。感動してまた勃ってしまったぜ。」
宮島は激しくピストン運動をしながらも、脅迫した。
「おいどうだ?俺のチンポは最高だろ?気持ち良いって言え!言わないと佐久間の穴にまた精液を入れるぞ。」
泣いている雪を見て心配し、りおんは我慢して気持ち良いと無理して言った。
宮島は嬉しかったらしく、りおんの両足を抑えながら上下のピストン運動を繰り返す。
宮島はりおんにもっと気持ち良いと言えと要求し、耳を押さえている雪を妊娠させない為にも我慢していた。
宮島はそんなりおんに待っていたとばかりに応えた。
「それじゃあお前にも精液をくれてやるぜ。」
宮島はりおんの胸を揉みながら射精をし、りおんは気絶をする。
宮島は笑いながら自分のモノをりおんのオマンコから取り出し、その精液を雪の顔にかけながら宮島は命令した。
「おい。今度は佐久間が吸い出してやる番だ。はやくしないと赤神が孕んでしまうかもしれねぇよ。」
宮島は笑いながら、雪とりおんが吸い出しているのを楽しんでいた。
ーアキラ、真理屋、左冶、山口の4人はりおん達がいる洞窟を偶然発見する。
4人はこの洞窟にりおん達がいるかもしれないと探索をする。
そこには4人が信じられない物を見る。
宮島が捕らえた魚を焼いてむさぼっている雪がこんな事を言っていた。
「なんて事を宮島は言っていたけど本当に身の程知らずよね。…でも捕らえた目的話したら助けてやるなんて言っといて半しにしちゃうんだからりおんちゃんもひどいよね。」
りおんが果物を食べながらこう言った。
「だってあんなキモい事を考えていたなんて許せるわけ無いでしょ。」
りおんと雪の足元に猿轡を付けられ、縄で縛られて白目で気絶している宮島がいた。
実はこの2人、宮内真夜にこっそり空手を教えてもらったので2人と才能があるらしく、短期間で以前より強くなっていた。
隙だらけの宮島にりおんの後ろ回し蹴りが宮島の側頭部に当たり、雪がカカト落としを決めたのである。
真っ白になった4人は助けいらないじゃんと思った。
りおんと雪について4人はこう語る。
「この2人の前で、浮気とか馬鹿な事をやったら絶対される。(アキラ談)」
「仙石はこんな猛者と一緒にいなきゃならんのか?(山口談)」
「真夜だな。鬼に金棒な事をしたのは…(ザジ談)」
「下手に逆らわん方が良いだろ。(真理屋談)」
その後、宮島はそのまま放置されたままでんでいるのか生きているのか定かでなかった。

185 :
ひどいオチだw

186 :
ーJ日目、仙石には必ず赤神か佐久間がどちらかが付き添っているようだ。
「あいつら、何とかしてくれよ。体を洗う所やトイレまで付いて来るとストーカー並みだよ。」
いくらなんでもそりゃやり過ぎだろ。
「夜には必ずセックスをライフワークにしているし、最近では俺のケツに電動のバイブを突っ込んだりしたりするんだよ。」
こういうこと考えるのは間違いなく佐久間だな…
ーK日目、ついに仙石を犯す赤神と佐久間に同志が増えた。
なんと、不良の真夜が仲間に入ったというのだ。
「アキラ君、今日から君を犯すのに宮下さんが仲間に入ったの…」
「お前らがやっているのが楽しそうだったので、アタシも混ぜてもらうぜ。」
「これからもっと楽しくなりそうだね。アキラ君。」
強烈過ぎるぞお前等。仙石、ぬなよ。
「もうこれ以上は無理です。」
もう、何も言えねぇ。

187 :
>1

188 :
http://www.consadole.net/jj_consa/

189 :
 日記シリーズ楽しく見させてもらっています。ところで大学生グループと
合流する前にアキラが水浴びしてた女子の裸を覗きしてた時がありましたが
そのネタをどこかで使えませんでしょうか?

190 :
このスレだと水浴びするアキラを女性陣が覗き見ることになりそうなwww

191 :
覗きなんてまどろっこしい事する訳ないやん
剥いて縛って台に載せて鑑賞会ですよ

192 :
ーL日目、男同士で彼女にしたい女のアンケートをする事にした。山口、発表してくれ。
「なんかこんな低レベルの戦いでいいのだろうか?まず、第3位ミイナ。投票数一票…」
こんな事やるのは杉政だけだ。
「続いて発表するぞ。第2位レイさん。投票数5人…理由は裸を見れたから…」
チキショウ、俺も見たかったぜ。
「そして、第一位は大森さん。投票数9人…理由は美人だし優しい。」
やっぱりな、仙石、真理屋、お前等は誰を選んだんだよ?
「言うまでもないだろ?CAに決まってるじゃないか。命の恩人なんだからな。」
「俺も大森さんだよ。」
仙石、お前は命が惜しくて赤神か佐久間か真夜のうちのどれかと思ったんだがな…
「勘弁してくれよ。俺が水浴びやトイレで用をたしてる時、堂々と鑑賞してるんだぜ。ビデオカメラで撮影しながら…」
ビデオカメラって赤神が持っていた奴か?撮影をやるのは佐久間だろうけど…
「今日なんて宮内に飲尿プレイをかまされたし、りおんにパイズリも喰らったし、雪にアナルのバイブを突っ込まれたよ。」
3人に4発ずつしたんだろ?知ってるよ。
「だから、こいつらに投票しなかったんだ。肉食系は嫌いだし…」
「誰が肉食だあ?仙石、お前覚悟できてんだろうな?」
「誰よ?こんなくだらない企画を考えたのは…」
「アキラ君でしょ?君しかいないんじゃないの。」
ばれてるぞ仙石。
「ザジ、助けてくれ!される!」
「アキラ君、今日もやるわよ。」
「君をしたりはしないから。」
「お前も幸せもんだな。美人トリオに犯されるなんてよ。」
そういう問題じゃないぞお前等。

193 :
アキラはこの島で生き残れるのか?w

194 :
7、向田美奈
俺、こいつと吉本と田中と一緒にいたんだよな。
「田中以外は自業自得なに方したな。僕達を落とした罰が当たったんだ。」
「俺、こいつらの事まるっきり忘れてたよ。何でんだんだっけ?」
もう忘れたのか仙石…確かに印象の薄い女だったが…
8、宮内真夜
俺、こいつとは幼馴染でよ。空手が強くて頭が上がらねぇんだよ。
「彼女はかなり頼りになりそうだな。信頼しても良いと思う。」
「良いよな。お前等はこいつは変態系の肉食軍団に入ったんだぜ。」
赤神と佐久間だろ?仙石が犯されているのを見て興味を持ったしな。
「ただでさえ、りおんと雪に犯されているのに苦労するから、人を増やすなよな…」
おい、真夜が後ろにいるぞ!
「仙石いやアキラ、アタシを堪能させてくれよ。出ないとスウィートデスを喰らわせてやるぜ。」
なんだそのスウィートデスってのは?
「腹上に決まってるだろ。だから口を動かす前に腰を動かせよ。」
「真夜さん、私達も仲間に入れて!」
「アキラ君、君のチンポが萎れたらバイアグラを飲むか前立腺を刺激させるのかどっちがいい?」
「誰か助けてくれ〜。」
仙石アキラに敬礼!頑張れよ仙石。

195 :
誤:出ないと
訂正:でないと

196 :
鈴木は良いキャラだったのにんだのかね・・・
少年誌じゃ奴の魅力は発揮できないししかたないのかな

197 :
俺もああいうゲスなエロキャラは大好きだわ

198 :
本編で大森さんがザジにNTRされそう・・・

199 :
鈴木のは非常に残念だな。

200 :
>>194
肉食系女こわすぎるだろ

201 :
赤神りおんと佐久間雪は怪我をして鎮痛剤を呑んで寝ているアキラの部屋で看護をしていた。
ちょうどその時大黒レイがやってきて、アキラの顔を見ながら2人に聞いた。
「アキラ君、寝ているようね。2人とも四六時中見ていて無理しちゃ駄目よ。」
2人が寝不足になるほど看護をしていたのはレイも知っていた。
特にりおんはアキラが大怪我した時、一晩中泣いて、翌朝には目が真っ赤になっていた。
雪にもりおんがアキラを心配して看護するのが一人だけだとりおんが持たないと思い、自ら立候補した。
りおんがアキラに対する関係が唯の幼馴染だけではないのは雪もレイも知っていた。
レイは寝ているアキラの横にある林西トオルのかばんの中に缶ジュースみたいなものを2人に1本ずつ出しながらこう言った。
「あんた達、これでも飲んで元気だしなよ。」
レイはその中身が果汁入りのお酒の缶だとは知らずにレイは部屋を去った。
お酒とも知らずにりおんと雪はその缶の中身を一口飲んでみた。
2人ともお酒を今まで飲んだ事がないのでお酒の味が解らないりおんが疑問を持って雪に聞いてみた。
「これ、美味しい。だけど普通のジュースじゃないよね。」
「何かしら?今まで飲んだ事の無い味だわ。でも、癖になる味よね。」
そう言いながらも2人は丸々1本飲み干してしまった。
すると互いの顔が赤くなっているのが見えて、互いに心配して言った。
「雪ちゃん、どうしたの?顔が真っ赤だよ。」
「りおんちゃんこそ真っ赤よ。なんでかしら?」
2人は理性を失って酔っ払ったのである。
それでも物足りなかったらしく、トオルのかばんの中身からお酒の缶を1本ずつ取り出し、飲んでしまった。
10分後、アキラを目を覚ましてみるとりおんと雪がいつもと様子が違うのに気が付く。
いつもに比べると明るい表情のりおんと雪が近付いて来た。
「あ〜ひ〜ら〜ふ〜ん。おひふぁんら〜(訳:アキラ君、起きたんだ)」
「ひみは、むひひしゃひゃめよ(訳:君は、無理しちゃ駄目よ)」


202 :
アキラはりおんと雪の匂いがお酒であることに気が付いた。
アキラは顔が赤く呂律が廻らない2人に質問してみた。
「お前等、お酒を飲んだだろ?いいのか?中学生がこんな事して…」
実はアキラはお酒を1回飲んだ事があった。
エイケンこと森田真とこっそり飲んだのであるが、不味くて自分の口に合わなかった経験を持つ。
悪酔いしたりおんと雪が呂律が治り、アキラに絡んだ。
「これはお酒じゃないの!ちゃんとしたジュースよ。」
「私達がお酒とジュースを間違うと思っているの?」
何故か、りおんと雪は体が火照ってきたらしく、全裸となる。
アキラは手で顔を隠しながら横を向くがりおんがアキラのズボンのチャックを下に引き、雪がアキラのパンツの中身からモノを取り出した。
りおんと雪はアキラのモノをソフトクリームのように舐めた。
内心は気持ち良くて嬉しいアキラだが、困った表情で2人に注意する。
しかし、2人は止めるどころか更に丁寧に舐めるせいで、モノが更に大きくなり、苦悶の表情のアキラが2人にこう言う。
「もう我慢できねぇ。出ちまう。」
アキラのモノに白い液体が飛び散り2人の顔にかかってしまう。
2人ともご満悦の表情を見せながら、アキラに要求してきた。
「アキラ君、私達はまだ物足りないわよ。満足させて頂戴。」
「アキラ君だって物足りないでしょ。」
2人のせいでアキラの理性は完全に途切れてしまった。
アキラはりおんの胸の谷間に自分のモノを挟ませながら激しいピストン運動をし、雪とは互いの激しいキスをし始めた。
りおんは嬉しそうな顔をして、更にアキラのモノをしゃぶりながらパイズリをし、見上げながらアキラに感触を聞いてみた。
「アキラ君、またチンポが起ってきたね。それほど私のおっぱいが気持ち良いの?」
アキラは気持ち良かった表情で頷いたら、雪がアキラの鼻を噛み、睨みながら言い聞かせた。
「全く君は!そっちだけじゃなくこっちも満足にさせなさいよ。」


203 :
性食系こわいです^p^

204 :
色狂いの性欲奴僕が多いこの漫画で古き良き日本の美風を受け継ぎ、
しかも紳士であらせられた好漢・杉政氏が逝去された…

205 :
雪はアキラに今までやっていた普通のキスでなく、舌を入れるディープキスをやり始めた。
それに呼応するかのようにアキラも雪にディープキスをやる。
それまで理性を保っていたアキラがついに限界を超え、キスを終えた途端、2人のオマンコを見ると案の定濡れていたのを確認した。
アキラはりおんと雪に要求してきた。
「りおんは俺とセックスをしてくれ。雪は次にやるから少し待ってくれ。」
りおんと雪は何故か嬉しそうな表情で、アキラの言う事に素直に従った。
りおんは自分のオマンコをアキラのモノに挿入を試みる。
初めのうちは処女だったのでかなり出血が出て痛かったようで苦悶の表情をあげたりおんだったが、アキラが痛みを和らげようとりおんの胸にキスをしながらゆっくり腰を動かす。
りおんは徐々にアキラとのセックスの感度が良くなり気持ち良いと言い始める。
アキラのモノが限界に来そうなのでりおんに聞いてみた。
「りおん、俺のチンポがもう限界だから外へ出そうか?」
りおんは自分の足でアキラの腰を挟みながら、潤んだ表情でこう言った。
「嫌、外へ出しちゃ駄目。こんな気持ち良いのは続けたいの。」
アキラとりおんは共に限界に来て、りおんの膣内に射精をしてしまう。
あまりの衝撃にりおんはいってしまった。
アキラはりおんとのセックスをしていた最中、寂しそうな表情で自慰行為をやっていた雪に声をかける。
「雪、四つん這いになってくれねぇか?」
雪は恥ずかしい顔をしながらも四つん這いの姿勢になった。
アキラは自分のモノで雪のオマンコに挿入をしてみると、雪は嬉しそうな表情でアキラに質問した。
「ねえアキラ君、私の事好き?私は君の事が好きよ。」
アキラは意外な告白をされたので、驚いた表情をしてしまった。
アキラ自身が女に好かれているのが意外だったのである。
りおんとの関係は幼馴染で腐れ縁という関係だったので、自分は他の女から嫌われているものだとてっきり思っていたのだ。
アキラは雪の胸を揉みながらじっくり腰を動かし、素直に雪に答える。
「俺、雪の事は好きだぜ。なんとなくだけどさ…りおんも好きなんだ。」
雪もアキラが雪が好きという意外な答えが出てきて驚いた表情をした。
雪がりおんとアキラが相思相愛だと言う事も知っている。
アキラは煮え詰まらない気持ちで雪に言う。
「雪、ごめんな。俺がもっと女関係をしっかりしてないとな…」

206 :
アキラの謝りに雪は意外な答えを出した。
「アキラ君が誰を好きになっても私はアキラ君の事が好きだし、愛は決まった形だけじゃないから…」
ピストン運動を繰り返すうちにアキラのモノが限界にきた時、雪が赤らめた表情で要求してきた。
「私も処女だったの。お願い、もし気持ち良かったら膣に出して。」
アキラは自分の気持ちに嘘はつけず、射精をしてしまう。
ーアキラの部屋の出入り口で、トオルは呆れた表情でレイに説教をしていた。
「お前なあ、あの2人にお酒なんて飲ますなよ。仮にも未成年だぞ。アキラ君がかわいそうだよ。」
手を合わせながら困った表情でレイは言い訳を始めた。
「ごめん、だってあれお酒だと本当に思わなかったしさ〜。」
不注意とはいえ、自分にも責任があるなトオルは思った。
トオルは真相をレイに教えた。実はあれはトオルの荷物でなく、コトミの荷物だった。
ー次の日、アキラの部屋にりおんと雪は一緒に休む事となってしまった。
アキラはセックスのやり過ぎでの腰痛も追加され、りおんと雪は二日酔いと腰痛で動けなくなってしまった。
りおんと雪は酔っ払った記憶が全く無く、二日酔いの痛みにうなされていた。
看護はレイとトオルが責任を持ってすることになった。

207 :
ーM日目、赤神達3人が急に生理が来ないし、つわりが酷いと仙石に言い出した。
「勘弁してくれよ。俺、まだ子供なんて持ちたくないぜ。」
犯されての妊娠じゃ洒落にならねぇよ。
「アキラ君、責任取りなさいよ。」
「全く君は、私達に堕ろせっていうの?」
「お前、そんな事言ったら覚悟は出来ているんだろうな?」
うわ〜、こいつら計算高いな。
「妊娠検査薬で調べたらどうだ?アキラ君にとってもその方が良いし…」
トオルさん、余計な事言わない方がいいっスよ。
ーN日目、どうやら妊娠しておらず、想像妊娠だった。
「助かったぜ。まだ子供なんて早いからな。」
「でも今回はね。次からは君とのセックスはもっと回数を増やそうと思うの。」
「それぐらいやらないと妊娠しないし…いいわよねアキラ君。」
「楽しみが増えていいじゃねぇか。なあアキラ!」
結局、妊娠するまでやる気かこいつら…

208 :
こいつらなら妊婦でもあの島で生き残れそうだな

209 :
>>207
怖すぎwww

210 :
つーかこの千石はもうなんていうか悟っちゃってるなwww

211 :
仙石アキラは溜息をついていた。
その理由は幼馴染の赤神りおんとクラスメイトの佐久間雪との肉体関係を持ってしまった事である。
大黒レイのせいでお酒に酔っていたりおんと雪にセックスをした記憶が無い状態でやってしまった事に後悔をしていた。
その後、正気に戻った二人にアキラが何をしたか質問され、素直に答えた後にアキラの頬にビンタの後が残っていた。
二人はビンタをした後、冷たい目でこう言った。
「最低、私達にいきなりこんな事をするなんて…」
「日本なら犯罪物よ。全く君は!」
それ以降、アキラの心はりおんや雪と少し距離を置きたくなっていた。
一方のりおんと雪もアキラにビンタをした事をかなり後悔していた。
酔っていたとはいえ、アキラとのセックスしたという現実に割り切れなかったのである。
元々アキラの事が好きであったが為、気持ちの準備が出来ずに条件反射でビンタをしたのが裏目に出てしまったのだ。
理解はしても納得の出来なかった自分達にも精神的に子供だなと考えていた。
その時、レイが二人の元に現れて、こんな状況になってしまった事に後悔し、手を合わせながら頭を下げて謝罪の言葉を言った。
「ごめん。本当はアキラ君のせいじゃないの。私のせいだからさ。だから、アキラ君と仲直りして頂戴。」
自分の過失だと認めたレイにりおんと雪は本音を言い出した。
「別にアキラ君の事を私は許さないとは全然思わないですよ。ただ、自分も割り切れなかったのに未熟だったわけです。雪ちゃんは?」
「私もりおんちゃんと同じです。今度はセックスするのは正気の時にしてもらいたかっただけです。」

212 :
レイはりおんと雪にちゃんと仲直りするように話をして林西トオルの元に言ってしまった。
一方のアキラは小便で用を足していながら、空の上を見上げていた。
自分の過ちをどう償うべきか、二人にちゃんと謝ろうと決心した時、赤らめたりおんと雪がいた。
もろに自分のモノが二人に丸見えだった為、焦った表情で急いで用を済ませ、自分のモノをズボンのチャックにしまった。
アキラは何か言おうとした所、りおんと雪に腕を引っ張られ、いきなり、謝りの言葉がでた。
「アキラ君、ごめんなさい。私達もアキラ君の事情も聞かずに…」
「実は君とセックスした事に怒っているわけじゃないの。ただ、恥かしかったばかりに…」
二人の意外な言葉にアキラはビックリしたように二人を見ると、申し訳無さそうな顔をしていた。
自分に絶交の言葉が飛んでくると思ったアキラが二人から意外な言葉が出てきて動揺した。
「りおん、雪…俺こそ悪かった。ちゃんと話をすれば…」

213 :
アキラが話をしている途中にりおんの両腕がアキラの右腕を掴み、雪の両腕がアキラの左腕を掴み、アキラの手元が両者の胸に当たるような状態で二人は顔を赤らめながらこう言った。
「アキラ君。私、心の中がドキドキしているの。アキラ君の事が好きで…」
「私も同じよ。君以外の男とは愛せないわ。」
突然の告白に動揺を隠せないアキラであったが、自分に嘘をつけないので本音は嬉しかった。
ただ、どちらかを振る勇気は今のアキラには持っていなかった。
その子にとっても可哀想と言う概念を持っており、よく言えば優し過ぎる、悪く言えば優柔不断なのである。
アキラが悩んでいるならば、二人は以外な行動に出る。
いきなり二人は全裸となり、アキラに密着しだし雪がこう言う。
「アキラ君、私達を好きにして良いわよ。なんならセックスしましょうよ。」
実はりおんも雪も自分から攻めを最初からしたかったのである。
アキラは以前のセックスの仕返し以外何ものでもなかったと勘違いをしてしまう。
りおんはアキラを押し倒し、雪はアキラのズボンのジッパーを下ろして、パンツの中からアキラのモノを出した。
てっきり大きくなっているアキラのモノを眺めながら、にやけながら二人はこう言った。
「やっぱりアキラ君のチンポが大きくなっているわ。」
「君のチンポで楽しみたいの。満足させてね。」

214 :
アキラ×コトミのエロ読みたい!

215 :
裸靴下とは会長もマニアックだな

216 :
雪はアキラのモノを鷲掴みし、自分のオマンコに挿入をじっくり試みる。
嬉しそうな顔で入れる雪に対しアキラが真っ赤になってしまう。
一方のりおんは恥かしそうな顔をしながら、自分の胸をアキラの顔に近付けさせ、りおんの乳首がアキラの口に吸わせようとさせるように密着する。
二人が積極的にアプローチしてくるのにアキラはそれに呼応してしまう。
アキラは妊娠してないので母乳は出ないがりおんの乳首を赤ん坊が母乳を飲むように吸い込む。
どうやら、りおんも雪も感度が良かったみたいで更に激しく動かす。
アキラ自身も気持ち良過ぎたせいで、我慢できずにアキラのモノが熱を持ち、雪の膣内に射精をしてしまう。
「雪、ごめん。射精しちまったよ。妊娠したら責任を取るからさ。」
アキラは怒るかと思った雪が意外な返事をしてしまう事に動揺する。
「別に構わないわよ。逆に外へ出していたら、一発頬にパンチしていたから。」
実際、気持ち良かったのでアキラの子供が出来るのも悪くないと雪は思っていたのだ。
アキラと雪が良い雰囲気になっていたので、ムッとした顔をしたりおんがコホンと咳を立てた。
「じゃあ、選手交代よ。今度は私がセックスしたいの。」
まだアキラのモノが元気だったので、りおんはオドオドしながらも自分のオマンコにゆっくり挿入した。
りおんは激しくピストン運動しながらアキラに抱きつき、立ち位置を逆にしてアキラに要求をした。
「私にもちゃんと射精しなさいよ。じゃないと許さないから!」
りおんの嫉妬がでた瞬間、雪はアキラの肛門を舐めにきた。
アキラは雪の予想外の行動に驚き、条件反射でりおんの膣内に射精が速く出てしまう。
「りおん、ごめん。すぐ出しちゃって…」


217 :
アキラはりおんから離れて謝ろうとしたら、りおんは嬉しそうな表情をしながらキスをした。
りおんと雪はまだ体が疼いているらしく、まだ物足りない表情で催促する。
アキラは再度、四つん這いの状態の雪のオマンコに挿入すると雪がりおんと抱き合っていた。
「なんかアキラ君のチンポが最初の頃より元気がないわ。私のオマンコで君のチンポを締め付けるからね。」
りおんと雪は全然物足りなかったらしく、アキラにあと最低4回はセックスをして欲しいとお願いされた。
「もうこれ以上は勘弁して下さい。」
二人に説得しようとしたが、二人に泣きつかれてしまい渋々受ける事にした。
アキラは不屈の根性と栄養剤で何とか切り抜けた。
それが元でりおんと雪のアキラに対しての手伝いなど積極的になり、更に密着度も大きくなった。

218 :
ーO日目、仙石がいきなり爆弾発言をする。
同学年女はもうこりごりだから年上に走ると言い出した。
「あの肉食系女のせいで女にトラウマが出来たから、俺は年上に走るぜ。」
気持ちは解るが勘弁してくれよ。間違っても俺の夏奈子さんには手を出すなよ。
「手始めに大森さんにでも手を出そうかな?」
誰かこいつを正気に戻してくれ。
「アキラ君、そんな事を私達が許すと思っているの。」
「君はそんな暇があるなら、こっちに要求しなさいよ。」
「もっと楽しませろよな。まだ満足していないんだぜ。」
「もう俺は無理です。」
そんな理屈がこいつらに通じるわけねぇよ。
ーP日目、仙石が夢を見たという話の詳細を詳しく話した。
「実はよ俺、りおん達以外の女性に迫られる夢だったんだよ。」
あいつらに見つかるとやばいぜ。
「その中にコトミさんも生きていてな。思わずセックスする夢を見たんだ。」
マジか。
「あいつらとは違い、感度も最高だったぜ。俺がマグロにならなくて済む。」
いつもマグロだったんかい?
「それはアキラ君が根性がないだけでしょ!」
「全く君は私達に責任を押し付けるんじゃないわよ。」
「今日もマグロになってもらおうかなアキラ?」
もはや鬼だな。

219 :
>>218
(腰の)動きを止めると(りおんにSATSUGAIされて)ぬと云う意味のマグロだよな

220 :
なんだかんだで反骨精神を失わない仙石にロック魂をみた

221 :
アキラさんかっこよすぎだろw

222 :
マンガより面白いっていったらダメか?

223 :
それは作者に失礼だろ

224 :
本家あってのパロだからな。

225 :
そういう意見もあるんだな

226 :
そういう意見って・・

227 :
ーQ日目、仙石が夏奈子さんの所へ夜這いしようとするが、赤神達に見つかってしまい酷いめにあう。
翌日から、ケツにバイブを常時着用されたようだ。
「ザジ、助けてくれよ。雪の馬鹿が俺のケツに…」
「全く君は!!浮気した罰よ。私達で満足できないの?」
「浮気するなんて100年速いわよ。」
「それになんで私達に欲求不満できねぇんだ?」
お前等、論点がズレ過ぎだよ。仙石が嫌がっているのが解らないのかね?

228 :
保守しとくか

229 :
このスレ見ると全員ビッチに変換されてしまう
ミイナ×レイさんに期待するしかない

230 :
赤神りおんはやっと仙石アキラと2人きりで話が出来る事で心から喜んでいた。
飛行機の事故以降、まともに話が出来る機会が無かったからである。
事故前はいとも簡単に話が出来ていたが、今となっては20人以上の人数が集まっている為、アキラは皆の引っ張りダコになっている。
りおんは学校の時のアキラは、男子には友達が多いが女子には嫌われて全くの無縁だと思っていたのである。
今は、CAの大森夏奈子、アキラと同じクラスの佐久間雪は少なくても好意は持っているのは女の勘として気付いてしまう。
一時期は、自分に興味が無いのかとりおんであったが、ショートフェースベアーに襲われて気絶をしていた時、鈴木綾一にレイプ寸前になりそうな所をアキラが助けて俺の女だと告白してくれた事が嬉しかった。
だから、りおん自身も自分も告白しようと考えていたのだ。
皆が寝ている間に、りおんはアキラの様子を見てみると何故かアキラは起きていた。
アキラもりおんが起きているのに気が付き、心配して話しかけてみる。
「りおん、お前も眠れないのか?俺も不安で眠れなくてな。」
りおんは安心した表情で私は大丈夫よと言うと、実はアキラの告白をちゃんと聞いてしまったと言ってしまう。
慌てたアキラは照れた表情で、勝手な自分の告白にりおんが嫌がるのかと思ってたらしく、振られるんなら仕方がないと覚悟を決めていた。
りおんは笑顔でアキラに告白する。
「実はね、アキラ君に先に言われたくなかったんだけど、私の方がアキラ君が思っているよりも好きなの。」
意外な答えが出てしまったアキラは困惑してしまう。
互いに相思相愛だとは思ってもいなかったのだ。
りおんはいきなりアキラの背中に手を寄せて、キスをし始める。
アキラもそれに呼応すると、何故か自分のモノが反応したようだ。
りおんは全裸になって赤くなっている表情をしているアキラのモノを見ると、いきなりアキラのズボンとパンツを下ろしてモノを掴み出した。
無表情のままのりおんは、口に銜え始めたら、アキラは気持ち良いけど恥かしいから止めて欲しいと言う。
しかし、りおんは止めるどころか更に動きを激しくし、尚且つ、りおんの両胸の間にアキラのモノを挟み込み上下の運動を繰り返す。
さすがのアキラも気持ち良すぎて我慢できずにりおんの顔面に射精をしてしまう。
りおんはアキラの精液を飲み込んでいた。

231 :
りおんは嬉しそうな表情でアキラのモノを掴みながら、自分のオマンコに挿入を試みる。
アキラはりおんのいきなりの行為に動揺してしまったが、りおんとの感度は良くそれに呼応するように激しく腰を動かす。
元々、アキラはりおんとセックスしたかったのだが、攻めがりおんなので心は複雑な心境になる。
「りおん、処女なのに自分から激しく動いて辛くないか?」
上下の激しいピストン運動をしながらも、これは自分が望んでいた事とりおんは答える。
どうやらアキラの方が我慢できないようなので、外へ射精したいから抜いてくれとお願いすると、ムッとした表情のりおんは足でアキラの腰を挟み、離れないようにする。
「気持ち良いんだから膣内に出して、まだ、私が満足できないのよ。」
りおんは、全然イッて無かったのである。
困った表情のアキラはりおんが妊娠したらどうするんだと質問するが、嬉しそうな顔でりおんは欲しいと答えてしまう。
苦悶の表情で固定されたアキラは喘ぎ声を出すりおんに射精をしてしまう。
アキラはりおんに要求する。
「今度は俺が攻めにしてくれよ。」
白けた目でりおんは手を罰点にし、アキラが攻めに廻るのは、アキラより先に私をイカせる事だと言った。
アキラは半分ガッカリしたが、半分は嬉しかった。
その理由は、どんな形であれ、大好きだったりおんとの繋がりが出来たからである。
りおんもアキラも互いにその点では後悔はしていなかった。

232 :
翌日の朝、2人がセックスをしていたのをりおんの親友となった雪は覗いていたのだと言う。
りおんとアキラはてっきり説教されるのかと思いきや、雪もあんな激しい物を見ていたら、自分も仲間に入れて欲しいと言われる。
アキラは内緒でやるなら構わないと言うが、りおんは雪にバレていた事にガッカリしていた。
「さあ、今夜は私と赤神さんでアキラ君と楽しい事やりましょ。」
アキラが望んでいたハーレムに一歩近付いてしまった事に後悔するりおんだった。

233 :
保守しとくか

234 :
ーR日目、仙石と水浴びを一緒にすると、仙石の体には火傷の跡と鞭で叩かれた青痣が残っていた。
どうせ、奴等に苛められたんだろ?
「りおんの奴に蝋燭で背中に攻撃されるわ、宮内に鞭打たれるわ、たまったもんじゃない。」
佐久間は撮影してたんだろ?知ってるよ。
「早く、子供を作れって言うんだぞ。勘弁してくれよ。」
悪いが俺にはどうすることもできねぇ。
いっその事観念したらどうだ?
「左冶君の言うとうりよ。観念しなさいよ。」
「全く君は、子供が欲しいのが解らないの?」
「お前の体がやっぱり最高なんだよ。アキラ。」
っていうか何でお前らがここにいるんだよ。
「ザジ、お前はとっとと上がれ!」
言わなくても解るが理由は?
「アキラ君の鑑賞会に決まってるじゃない?」
「誰か助けてくれ〜。」
「全く君は、逃げようとしても無駄よ。」
許せ仙石、俺も命が惜しい。
ーS日目、やはり仙石はやつれているようだ。
やはりセックスのし過ぎで疲れてしまっている。
「ザジ、このままじゃ絶対に腹上しそうだ。助けてくれ。」
俺じゃ力にならんから、矢頼を探して頼むべきだ。

235 :
矢頼きゅんはロリ先生と新たな国(家庭)を作るために奮闘中だろ

236 :
りおんねとられを…

237 :
 

238 :
包帯の男「コォー・・・コォー・・・(おっきした)」

239 :


240 :
ーT日目、ついに仙石が自を図る。あの赤い実をまた食べたのだ。
原因はもう聞くまい。
解毒剤の花が無いからって、そんな事するなよ。
「これでコトミさんや伊藤達の所へ行ける。肉食系軍団とは永遠の別れだ。」
嬉しそうな顔でそんな事言うんじゃねぇ。
「アキラ君、自なんて許さないわよ。」
「全く君は、絶対に解毒剤を見つけるわ。」
「毒が治ったら覚悟しとけよ。」
やばいぞ。仙石。
ーお昼頃、3人が解毒剤をあっさりと見つけたぞ。
「さあ、アキラ君。解毒剤を飲みなさい。」
「要りません。だから、なせてください。」
「全く君は!良いから飲みなさいよ(無理矢理口に突っ込む)。」
「間違っても吐こうとするなよ(強引に口を押さえる)。」
ある意味羨ましいぞ仙石。
「(飲んじまった。あ〜あ、コトミさんの所に行ってセックスを楽しみたかったのに)。」
「なにを考えているのかな?」
「全く君は!どうせコトミさんの事でも考えているんでしょ?」
「お前の考えなんてすぐ解るぞ。アキラ、今日も覚悟しとけよ。」
こいつら、ついに読心術を覚えたのか!
「今日は一人何回するんですか?」
口を揃えて最低8回と言ってるぞ。自しようとした罰か?哀れ仙石…

241 :
>>240
おしい!
原作みたく口移しを争う展開だったらもっとワロタwww

242 :
仙石アキラは皆が寝ている最中に、周りの見廻りをしていた。
また、いつ熊の化け物が出てくるか不安であったが、あと少しで皆に逢えるのを期待していた。
予定の時間とは大きく離れてしまったので皆が心配しているだろうとアキラは思っていると先ほど遭遇した大学生の河名コトミがアキラの方に向かって歩いてくる。
アキラはさっきまで怪我していたコトミが何故元気そうに歩いてくるのか不思議でしょうがなかった。
「アキラ君、ちょっとお話が出来ないかな?2人っきりで…」
何も警戒していなかったアキラはコトミの笑顔の本当の意味が知らなかった。
少し離れた場所に行くと、アキラは質問しようとしたら、いきなりコトミがアキラの唇にキスを始めた。
アキラはいきなりの展開で何が何だか状況が理解出来ずに、口の中に異物を飲み込ませた。
「いきなり何をするんですか?何か変な物まで飲ませて…一体、何を飲ませたんですか?」
激怒するアキラにコトミは今まで見せた事の無い妖艶な笑みを浮かべながらアキラの下半身を指で指す。
アキラは自分の下半身を見ると信じられない表情をする。
自分のムスコが勃起しているのに気が付くと、コトミは自分の服を脱ぎ始めた。
「アキラ君、私としよ。まさか、その姿で断らないよね?」
アキラはコトミに飲まされたのが催淫効果のある薬だってことにようやく気付くと、理性と本能の狭間に挟まれて頭を抱えてしまう。
コトミはいきなりアキラのズボンの中から肉棒を取り出すと、コトミはアキラの皮をみて不思議そうな顔をした。
「アキラ君って、まだ初めてなんだ?大丈夫、お姉さんが優しくしてあ・げ・る♪」
コトミはアキラの肉棒を見て、トオルの肉棒よりも大きいので仕込み甲斐があると思っていた。
思春期のアキラにとってこの行為は未だ体験していない世界であった。
確かに自分の部屋にエロ本を持っていたり、学校の女子の覗きや盗撮はした事があるが、それ以上の行為はしていなかった。
誰かが言ってたのをアキラは思い出す。
据え膳食わねば男の恥だと…
コトミはアキラの肉棒の皮を丁寧に剥くと、アキラは最初は痛みがあったが後でスースーする不思議な感じがした。
「アキラ君のおちんちん美味しそう。今から舐めるね。」
コトミはアキラの肉棒を手でコキながら、カリの部分から丁寧にピチャピチャと音を立てながら舐めていく。
男遊びの豊富なコトミの舌のテクニックが相当上手かったらしく、ブルブル身震いしながらアキラの体が正直に反応してしまう。
ご満悦のコトミは尚もアキラの肉棒を銜えると、流石のアキラも我慢できずに限界が来てしまう。
「やばい、出ちゃいますよ。コトミさん。」
射精した白い液体がコトミの顔面に掛かると、コトミは妖艶な顔で掛かった液を口で美味しそうに飲み込んだ。
アキラの元気な肉棒を見て、コトミは信じられないことを言う。
「今度は私を満足させてね。うふふ♪」
コトミはいきなり自分の秘部の割れ目をアキラの肉棒に挿入される。
ジュブジュブ音を立てて、コトミはご機嫌な顔をしながら、アキラに質問する。
「あ…ん…どう?フェラチオよりも気持ち良いでしょ?やっぱり、アキラ君のおちんちんは大き過ぎだよ。トオルのとは全然違う…」
トオルの事が気の毒になった来たアキラだが、コトミの激しい動きに苦悶の表情しか出来ない。
コトミは笑みをあげながら尚もタパンタパン鳴らしながら続ける。
「アハハ♪こんな気持ち良いセックスは今まで初めて♪凄い♪」
アキラは幼馴染の赤神りおんに心の中で詫びると、完全に理性が飛んでしまった。

243 :
アキラはコトミの胸をギュっと鷲掴みし、乳首をズズッと音を立てながら舐め始めた。
コトミの胸はそれほど大きくなかったが感度は最高だった。
コトミは喘ぎ声を出しながらアキラに要求した。
「気持ち良い。胸もオマンコも気持ち良い。もっと突いてもっと吸って!!気持ち良い!!激しく!!もっと激しくして!!」
アキラの肉棒とコトミの膣内の肉が擦れ合い、コトミは悲鳴をあげる。
コトミはアキラのカリが大きくなって引っかかる度にどんどん気持ち良くなって来る。
辛い表情のアキラに限界がきていると察知したコトミはジュブジュブ鳴らしながら要求する。
「ダメ!!先にイカないで!!私も!!私もお願い!!んん!はあん!もうちょっと…!!!もうちょっとなのよ!!!」
コトミはイクと連呼するとアキラは膣内に射精をしてしまう。
どうやら子宮の奥まで精液が届いたのがコトミにも解ったらしく、これだけで満足できず、アキラの金玉の中身が空になるまで続いた。
この後、アキラにとっては悪夢の始まりに過ぎなかった。

244 :
ーU日目、仙石が鈴木に肉食軍団全部引き取ってくれと頼む。
奴等の怖さの知らない鈴木は喜んで挑むが…
「やったぜ。これからは肉食女と付き合わないでまともな柏木と付き合う事にするぜ。」
マジか?鈴木の彼女だろ?
「あいつらってルックスだけじゃん。」
キ○ガイにも程があるぞ。こいつら…
「なんで鈴木君が私達に接近させようとさせたのかしら?アキラ君?」
鈴木はどうした?
「あいつなら猿轡で拘束させたぜ。お前より根性が無いしな。アキラ!」
「まったく君は私達をいくらで売ったの?」
「PSPとソフト5本分で売りました。」
「「「安すぎる!!!。」」」
あ〜あ、知らねぇぞ。後が怖いぞ。
ーV日目、懲りずに鈴木は奴等に挑むが、玉砕されるだけだった。
「俺、諦めないからな!絶対犯してやる!」
お前じゃ無理だ。止めとけ鈴木。
「アキラ、何処行きやがった?出て来い!」
仙石、上手く逃げたのか?
「真理屋、かくまってくれてサンキューな。」
「構わん。僕もあいつらは嫌いだ。」
こいつら、グルだったんかい?
「だって、鈴木には悪いが生け贄が必要だったしな。」
「おこぼれをもらったのは鈴木だ。僕も柏木の方がマシだと思う。」
そろそろ、赤神が来たぞ。又、隠れるのか仙石。
「真理屋君、アキラ君見なかった?全く何処にいるか知らない?」
「知らないな。一体、仙石に何の用だ?」
「決まっているじゃない。子作りよ。」
「鈴木で我慢しろ。」
「嫌よ。絶対見つけてやるんだから…」
赤神は悔しそうな顔で去ったら、仙石がこっそり出てきた。
「セーフだな。助かった〜。」
「安心しろ。暫くここにいれば大丈夫だ仙石。」
「アキラ君、真理屋君の所にいたの?全く君は!」
やばい、佐久間が来たって事は赤神はダミーだったんだ。誤魔化しが効かなかったぞ。
「りおんちゃん!真夜さん!やっぱりここにいたわ。」
「逃げろ仙石。走るんだ!」
「真理屋、すまねぇ。」
3対1で勝てるわけないよな。止めとけって…
「アキラ、お前は覚悟できているよな?」
「子作りの拒否権なんて無いのよ。」
「全く君は!私達の何処が不満なわけ?」
「全部です。貴方達とセックスしたら本当ににますから勘弁して下さい。」
ストレートに言うなよ。
「お前の年でぬわけねぇだろうが!」
「嘘も程々にしないと手加減しないわよ。」
「全く君は!私達の心を弄んだ罪を反省しなさい!」
哀れ、仙石。

245 :
保守

246 :
保守

247 :
矢頼さん×操栖先生ネタが好きなんだがコブが3つついてきた…orz

248 :
ーW日目、男性陣だけでまたアンケートをする事になった。
今回は「彼女にしたくない女」という話題で始める事にした。
山口、発表してくれ。
「何か凄い事になっているぞ。1位の同率で3人が並んでいるなんてこんな事って今までありえない。」
一体誰だよ。教えろよ。
「佐久間君に赤神君に宮内だ。」
「生徒会長、理由を教えてくれよ。」
「仙石、言って良いのか?皆、3人がお前を犯しているのが目撃して怖いんだよ。」
で、山口は誰を書いたんだ?
「僕は別にいないが、みんなは?(間違っても佐久間君なんて言えん)」
俺はいないぜ(本当は真夜だ)。真理屋、仙石、鈴木は誰に書いたんだよ?
「僕もいないな(本当はこの3馬鹿の肉食トリオしかいないに決まっているだろ)。」
「俺はその3人全員だ。」
「よく言った仙石。俺も同じだぜ。」
勇気あるなお前等、後ろでその3人が睨んでいるのにな。
「今思えば、まともな柏木を売ったのは後悔したよ。こんな奴らとはお断りだ。」
「中身は肉食獣だよ。奴等とのセックスなんて日常茶飯事だし、射精は外へ出してくれないんだもん。」
お前、奴らはお前の赤ちゃんが欲しいようだが?
「奴等の子供なんて願い下げだ。出来れば大森さんの方が…」
「またこんなくだらない企画を考えて、なんて酷い事言うの?全く君は!」
「私達がこんなにもアキラ君を愛しているってのに!」
「あんな年増よりもアタシ達の方が良いだろ?」
愛情じゃなくて肉欲って言うだがな。
「助けてくれ〜。される間違いなく。」
「妊娠するまでやるわよ。」
「私達の目標は、君との子供は3人ずつノルマだから」
「お前のムスコは最高なんだよ。」
頑張れよ。仙石。

249 :
もう許してやれwww

250 :
真夜姐さんかわいいよ

251 :
アキラ・・・

252 :
俺も中学生の3人の可愛い子にぬほどレイプされてぇなぁ・・・

253 :
ミイナが油断させて襲う話が読みたいです。

254 :
新キャラは予知能力つきの巫女さんでっか・・・

255 :
ある日、肥満体の不細工な少年が不格好に道を歩いていた。
すると鼻の大きな少年に絡まれた。
「よぉ杉政ぁ、相変わらずブッサイクな顔してるな」
「なんだよぅ、ゲ…ゲスズキのくせに」
鼻の大きな少年に胸倉をつかまれる不細工。
「あぁん?もっペン言ってみろ!」
「ゲ…ゲス…苦しい」
「2ちゃんでID大量に使って俺の評判落とそうと必で細工してるの、お前だよなぁ?」
「…し…知らないよぅ」
「お前バレバレなんだよ!モテないからって俺に嫉妬すんなよ!ボカッゴスッバキッ」
「ぴげふっ☆!♨▽」
「コーラっ!なにしてるのっ!」
そこに厚い唇をした少女とロングヘアをきっちり分けた質素な少女が現れた。
二人ともよく見るとなかなか可愛らしい顔立ちをしている。
「さ…さなえちゃん、ゆきちゃん、助けてぇ〜」
「ダメじゃないの、りょういちくん」
「稜一君、全く君はっ!優等生なのになんてことしてるのっ!」

256 :
すると鼻の大きな少年は毅然として答える。
「さなえに雪よ、コイツはネットで俺の個人情報ばら撒いて、言いたい放題に俺のこと貶してんだぜ?」
「まっ!それは本当なの?ダメじゃないのブタ、じゃなかった杉政君。めっ」
「酷〜い。自分がブサイクだからってりょーいちくんに八つ当たりなんて」
「個人情報なんてばら撒いてないよぅ。八つ当たりじゃないよぅ。雪ちゃん睨まないでよぅ…」
胸に鈴木と書かれた鼻の大きな少年はまくし立てる。
「お前、俺に面と向かって言えないからって、ネチネチと卑怯臭ぇんだよ。そもそも全体的に男らしくねぇんだよお前ボカッ」
「い…痛いよぅ」
二人の少女が不細工に助け船を出した。
「りょーいちくん、その辺でやめてあげて。」
「稜一君、私からもお願い。こんなブタいくら殴ったって何の解決にもならないわよ。」
「チッ、仕方ねーな。こんくらいにしといてやるか。」
「稜一君、さすが。男らしい。惚れちゃいそう。」
「りょーいちくん、優しいわぁ。格好いいしいいとこばかり。既に惚れてるけど掘れちゃいそう。」
「フッ、俺に惚れんじゃねぇよ。ヤケドすんぜ?コイツが不細工だから格好良く見えるだけだ(さなえの奴恐ろしいこと言わなかったか…)」
「キャーーーーーーーーーーーーーーー」
「こらこら、くっつくなお前ら。」
「りょーいちくん稜一君(ハモリ)、いっしょに帰ろ」
その時不細工が起き上がろうとするが、無残にも靴で踏みつける二人の少女。
「ぼ…ボクは」
「うるせーブス(ハモリ)」
…数分後、そこにはただでさえ不細工な顔を腫らせた情けない姿のブタ、もとい少年が横たわっていた。
「ぐぞっ、ぢぐじょー、おぼえてろよゲスズキ。また自演して2ちゃんで叩いてやる。」
「なんか言ったか?」
「ヒッ、鈴木君。何も言ってませんごめんなさいごめんなさいいいいいいいいい」
こうして杉政と呼ばれるブサイクは今日も鈴木の誹謗中傷を続けるのだ。

257 :
なんだ面白いと思ったらお前か

258 :
真夜姐さんに踏まれたいよぉー

259 :
>>256
杉政哀れだなぁ

260 :
褒められるようなことはしてないからね。自業自得。

261 :
高橋さんのも見てみたいなぁ。

262 :
見ず知らずの世界に放り出されて奮闘する仙石アキラ達。その中で思い悩んでいる少女がいた。
「わ…私って、旧アキラ君グループのメンバーの中で、な…何もしてないよね…」
彼女の名前は佐久間雪。仙石のクラスの学級委員長を務め、問題児を取り締まる立場だ。
これだけ聞けばかなりのしっかり者を思わせるが、実際はぬけた所もあり、なかなかのドジっ子である。
要領がいい訳でもなく、目立った長所もない。そして、それは誰よりも彼女自身が自覚している。
だから雪は何をやるにも一生懸命なのだ。
そして今回も、真面目でひたむきな雪だからこその悩みであった。
「アキラ君は問題児のはずなのにみんなを引っ張る存在だし、りおんちゃんは我が校のアイドルだし機転もきく、
真理谷君はどんなことでも知ってる物知り博士で、大森さんはCAだけあっていざって時頼りになるし…私は何だろ…」
みんなの足を引っ張りたくない、役に立ちたい。
委員長に立候補したのもその一心ゆえだった。
「アキラ君、りおんちゃん!な…何か手伝えることあったら言って。」
「何もねーから休んでろよ。お前昨日もよく働いてたろ?」
「うふふ、真面目ね雪ちゃんは。」
(ガーーーーーン、な…何でもいいから言ってよぉ…)

263 :
数分後、木陰で黄昏れている少女がいた。
今は自分のことばかり言える状況じゃない、やれることをやればいい。分かっていた。
でも、この世界に来て長所を遺憾なく発揮する仲間を見て、引け目を感じずにはいられない。
「あら、佐久間さん。どうしたの?元気がなさそうだけれど…」
不意に一人の女子生徒が話しかけてきた。
ショートヘアで端正な顔立ち、上品な話し方。
生徒副会長を務める初瀬静だ。
一見物静かでプライドが高そうだが、なかなか面倒見がよく気配りができる子である。
「は…初瀬さん!?」
「うふふ、やることがなくて、どうすればいいのか分からないの?」
「う…うん…」
初瀬さんも何だかんだで優等生だよね。私と違う世界の人なのかなぁ…。
心の中で必要以上に自分を卑下してしまう雪。
「わ…私って、他のみんなみたいにしっかりしてないし、みんなが羨ましい。それに、……り…りおんちゃんばっかりアキラ君とくっついてズルい…。」
「あらあら、佐久間さんだって十分しっかりしてるじゃない。委員長さんなんだし。(ふふふ、可愛いところあるわねこの子)」
「そんなことないよ。初瀬さんなんて副会長だし、料理も上手だし、それにお家はお金持ちよね?」
「こちらこそ、そんなことないわ。家のことは私の努力で手に入れた訳じゃないから自慢できないわ。それに、佐久間さんが思ってるほどしっかりしてるわけじゃないのよ。私も、みんなも。」
中学生とは思えないほど大人びた子である。
「えっ…!?でもさすが初瀬さん、言うことが違う。」
「うふふ、ありがとう。でも委員長抜きにしても、佐久間さんも十分しっかり者だと思うわよ。あっそうだ、良かったら付き合わない?」
「えっ…うん行く行く。なになに?」
表情がぱぁっと明るくなる雪。

264 :
>>254
実は当たった予知は単なる偶然や知識の賜物でって感じな
下手な人間からしたら嘘やデタラメと同じでそれがバレて仲間から輪姦
アキラが救ってチーム加入そして、アキラに好意を抱く女性が増えてイライラが募る、りおん

265 :
↑お前の駄文そのものがデタラメの妄想だからw

266 :
雪の日記の続きがみたいな

267 :
欲求不満になり慰めてる姿を4〜5人の男に見られ
あの宮内がねと迫られる
宮内さん反撃しようとした瞬間、胸元に虫を入れられ絶叫しそうになった隙を突かれ口を塞がれ組み伏せられ、そのままグチョグチョになるまで犯され
はっと目覚め夢かとホッとしながら湿ってる下着に溜まってるかなの一言

268 :
瀬川咲は矢頼光一という人物を完全に誤解していた事に考えを改めなおした。
なぜなら、過去に自分からラブレターをもらった相手が矢頼だと勘違いをしてしまうのであった。
後日、自分の書いたラブレターを矢頼にビリビリに破かれたのを目撃してしまい、ショックで自分のプライドを破壊されてしまい彼を憎んでしまった。
自分に謝って欲しいと矢頼に頼むと知らないと言われてしまい、逆上してビンタをした後、1人ではぐれてしまったら見知らぬ野生動物と出会ってしまう。
その野生動物がかなり凶暴な性格で爪の威力で木の大きい穴を作っていたのを知っていた自分の怪我を顧みず矢頼に助けられる羽目になった。
自分のプライドを傷をつけた相手に助けられたくなかったが、自分が甘ちゃんだから見捨てる気が無いと矢頼は言う。
そして、動物を退散させた後、矢頼に当時の事を問い詰めると咲のラブレターを書いたのが不良だと思い、矢頼が破いたのは果たし状だったのだ。
互いの誤解が解けた途端、咲は今の矢頼の顔をみているとなぜか胸がドキドキ高鳴ってしまうのであった。
「これって私が本当に矢頼に恋をしたのかしら?どうしよう…」
今まで、勘違いとはいえ、頭を怪我してまで自分を助けてくれた事を考えると自分の顔がドンドン真っ赤になってしまう。
よくよく考えてみると、矢頼は頭もいいし、顔も格好が良かった。
ただ、学校にいる矢頼のイメージは暴力沙汰で怖いイメージしかなかった。
もう1度、矢頼に告白してみるのも悪くないと咲であった。
翌日、咲は矢来に本人なりの告白を始めてしまう。
「ねぇ矢頼、私と付き合ってくれない?私はあんたの事を好きになってしまったの。」

269 :
自分が上手く告白出来なくて内心後悔してしまう咲に、矢頼は意外な答えが出る。
「瀬川、俺はお前みたいな女は嫌いではない。だけど、俺にはお前を愛する資格がない。」
矢頼にとって、大切な人間になればなるほど失うショックは計り知れないのを恐れていたのだ。
だから、自分なんかといるよりは、他の生存者(特に仙石アキラ)と出会う方が生き残る可能性が高いと思っている。
自分にリーダー能力の無い事で、小野、御子柴、伊藤をなせた事を後悔していた。
「仙石にもし出会えたら、そっちの方が生き残る可能性が高いからそっちに行くべきだ。」
納得の行かない咲は一向に引こうとしないで、潤んだ瞳で理由を問い詰める。
「それって私達が役に立たないからなの?それとも、なせたくないからなの?」
矢頼はそうだと淡々と答える。
これ以上、自分の目の前で人がぬのだけはこりごりになっていた事を矢頼が言おうとすると、咲がキスをする。
「嫌、私はあんたとは別れたくない。例え、どんな事があっても私は後悔だけはしたくないの。」
女の涙を見て、苦手な矢頼にとって、自分が嫌われる為にワザと憎まれ役を買うことに決めた。
「じゃあ、服を全部脱いでみろよ。そして、俺と抱かれる覚悟があるなら、考え直しても良いぜ。」
これで嫌われると思った矢頼だったが、咲の答えは予想だに出来なかった。
「解ったわよ。その覚悟は決めたからね。だから、言った責任は取りなさいよ。」
そういうと、プリプリ怒りながら服を脱いで全裸となる咲に矢頼の内心は動揺してしまう。
彼女の半端でない覚悟を見て、本気だと矢頼も納得してしまい、覚悟を決めた。
そして、自分がハードなセックスをすれば、流石の彼女も諦めるだろう。

270 :
>>267
お前本当につまらんなwww

271 :
矢頼は咲の乳房を鷲掴みにすると、乳首を歯を立てながらチューチュー吸いだした。
「痛いのか?我慢しなくても良いんだぜ。」
矢頼の諦めさせる作戦は上手く行くと思ったら、負けん気の強い咲はその程度では諦めなかった。
「そんな程度じゃ全然平気よ。するならさっさとしなさいよ。」
本音は痛かった咲だったが、ここで矢頼と別れたくなかったので虚勢を張っていたのだ。
すると、矢頼は咲の秘部に自分の肉棒をいきなり挿入させる。
矢頼が荒っぽく挿入するせいで咲の処女膜からどんどん出血が出てくる。
余りの痛さに本当は突き飛ばしたかった咲だったが、矢頼の目を見ていると何故か悲しんでいるようだったのをみてみると何故かそっちの方に集中してしまう。
女の勘として、矢頼の本音が徐々に読めてしまったのだ。
「矢頼、ひょっとしてあなた…わざと嫌われようとそんな事言ったんじゃ…」
図星だった矢頼だったが迷いを吹っ切れるかの如く挿排を速く繰り返す。
その状況を見て咲は涙を流してしまう。
それは自分が犯されてからくる痛みでなく、矢頼が苦しんでいる痛みだったのだ。
「この痛みは、私の痛みじゃないわ。あなたが無理をしている事に気が付いてしまった事に対する痛みが何故か伝わるのよ。」
矢頼は咲に自分の心を完全に読み取られた途端、流石に観念したのか本音を漏らす。
「本当は俺の事を忘れて欲しかったんだ。俺みたいな奴と一緒にいると命が幾つあっても足りねぇ。」
あえて憎まれ役をしていた事を自白すると、咲もやはりそうだと確信する。
一匹狼的な存在の彼が、沢山の仲間と一緒に行動する自信がないのに納得してしまう。
山の事も本当の事情を知っている矢頼は答えが見えたのかもしれないという事に…
自分の勘が間違いないとすると、もう元の世界には帰れないのだろうと予想も出来る。
その為に矢頼が何をしようとしているか咲も何故か予想が出来てしまう。
いつの間にか矢頼と咲のセックスは共に快楽に変わってしまう。
「何故か気持ち良くなってきた。私の膣内に出しても良いわ。私も覚悟を決めたから。」
矢頼もそれを承諾し、咲とキスをしながら子宮の奥まで沢山、射精をしてしまう。
射精をし終わった後に咲は、矢頼に今後のプランを言う。
「わたしはあなたの追っかけをやるわ。これから先、何処へ行こうとあなたの行く所に付いて行きますから。」
矢頼はダメだと言っても、諦めの悪い彼女だから、必ず付いてくるだろうと確信する。
その事に矢頼の内心は複雑であった。
矢頼にとって本当は好きなタイプの女だが、守りきれる自身がないので、ぬ可能性も覚悟しなければならないと言う事。
だが、咲は大胆に告白してしまう。
「矢頼、あなたがいないとかえって私が不安になるの。」
そんな事、今まで1度も言われた事のない矢頼も流石に観念したようだ。
これから先はどうなるか解らないが悔いだけは互いに残したくなかったのである。
だが、咲は矢頼がいればなんとかなるだろうと確信になっている。
なぜなら、彼女が愛した初めての男だからである。
【完】

272 :
「まだ着かないの?なんだかんだいってキツイよね。」
「うふふ、そう文句言わないで、ミキちゃん。」
やや茶がかったセミロングの女子生徒と、ピンク色の髪をした女子生徒が言葉を交わす。
ピンク髪の女子生徒は、ニコニコ楽しげな笑みを浮かべている。
人数が膨らみ過ぎたために、アキラグループは一時的にグループを3分割することにした。
こちらには他に女子が1名、男子が2名。さらに大学生らしき青年が一人いる。
「それにしても、なんだか大冒険してるみたいよね。ワクワクしちゃう。」
「ちょっとあすか、何のんきなこと言ってるのよ。帰れるか分かんないんだから。」
この子って、ちょっと天然なのかな。いい子なんだけど、かなりマイペースね。
「まぁまぁ、そうふくれないでよ。深刻に考えたってどうにかなる訳じゃないじゃない。」
確かに一理あるよね。この子の楽観思考に何度も救われてきたかも。
笑う門には福来たる。それがこの子、高橋あすかなのかもしれない。
ミキちゃんと呼ばれる女子生徒は、しみじみと考えるのだった。
「おい、お喋りはほどほどにしとけよ。まだ危険な動物がいるかどーかもわかんねーんだぜ?」
先頭を行く小柄な男子生徒が声を張る。
アキラよりは幾分背が高いが、男子にしては小柄で女子生徒と変わらない。
すらっとしていて、童顔だがなかなか整った顔だちをしている。
「は〜い」
「もう、心配性ね大地君ったら。ふふ。」
「ちっ。コイツら危機意識持ってるのかよ。」
「まぁまぁ。大地君。そこまで神経質にならなくてもいいじゃないか。」
「でもトオルさん、この世界全体が危険地帯なんですから!アキラの奴と合流するまで、皆を守らないと。」
「…大地君は責任感が強いんだな。」
「それが大地君のいいところで〜す。」
「お、おちょくんな高橋!」
とても別世界に迷い込んだとは思えない、賑やかでマイペースなグル―プである。
しかし、その楽しげな雰囲気も長くは続かないのだった。
(この日記には、アキラの幼馴染でよきライバル?という設定の、大地という名前の架空の男子生徒が登場してます。悪しからず。)

273 :
「なんだか寒くない…」
「そう言えばそうだな…」
「気のせいかしら…でもやっぱり寒い」
「風邪ひいたら一巻の終わりだ。ここらで休もうぜ。」
メンバー全員が寒々とした空気を感じ、休息を取ろうとした。そのときだった。
「風邪かなぁ。何だか幻覚が見えてきた。」
変な髪形をした男子生徒が話し始めた。
「でっかい爪のついた恐竜が見えるんだ。」
「馬鹿なこと言うんじゃねぇ引目!そんなのいるわけ…」
「どうしたの小早川君?」
「あ……あ……い…今園…う…うしろ」
「えっ何?」
冗談だと決めてかかっていた大地とミキは些かの沈黙の後、ふと我に返り…
「きゃあああああああああああああああああああああああああああ」
「出たあああああああああああああああああああああああああああ」
「うぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
阿鼻叫喚が始まる。寒さも忘れて全速力で逃げる一行。リレーでさえ、こんなスピードで走ったことない。
「う…嘘だろ…恐竜は出てこないはず。あれはどう見てもディノ二クス。自分の何倍もある獲物をあの鉤爪で仕留めてたんだ。」
「オメーが見てねぇだけて出てこないと決めつけてんじゃねぇ!こんなトコいつ恐竜出てきてもおかしくねぇだろ。あと真理谷か。」
「だ、黙ってろ吊り糸目」
「引目だよ!」
「きゃあああああああ」
そんな中、ピンク髪の女子生徒はとがった枝で足を負傷し、満足に走れなくなった。
しかし皆は必で、周りなど見えていない。気付くことも無く逃げ惑う他のメンバー
「み…みんなまって…置いてかないで〜」
「た…高橋がいねぇ」
「ウソ!?あすかが?何で?」
「あすかちゃん置いてきちゃったんじゃないかしら?」
「クソ、俺としたことが。リーダー失格じゃねぇか。今園、神那、そこで待ってろ!」
「どこ行くの小早川君?」
「見捨てられる訳ないだろ。大事な仲間をな。」

274 :
「み…みんなどこ…暗くて分かんないよ…」
ピンク色の髪をした女子生徒、高橋あすかは不安で顔を曇らせ、必で仲間を探そうとする。
しかし、彼女とは思えないほど不運にも、最悪の奴に見つかってしまう。
コツン・・・
「えっ?こんなところに…岩…?」
ギロッ!?
「これって…まさか…………きゃああああああああああああああああ」
ダ…ダメ…される…その時だった。
「高橋いいいぃぃぃぃぃ」
「だ、大地くん!?」
「高橋!」
「あすか!」
「あすかちゃん!」
「ミキちゃんにこよみちゃん、トオルさん…みんな…」
一瞬その他大勢扱いされた引目の気持ちは置いといて、あすかは目がうるっとなった。
「くそっこの化け物!大事な仲間に手ぇ出すな」
「ダ…ダメっ大地くん。逃げてぇ」
ドガっ
ディノニクスの鋭い鉤爪で岩が砕かれ、風圧であすかと大地が飛ばされる。穴の中に落ちてしまう。
もはやどう足掻こうとも脱出不可能。終わった。し・・・ぬ。
でも諦めきれない。こんなに怯えてる女の子を不安なままにしておけない。横で体を小さく震わせているあすかを見て大地は思わず
「…ぬ時は俺も一緒だ。一人じゃない。」
何を言ってるんだ俺は。何でぬことを前提にしてるんだ。ウソでもいいから生き残ると言えよ。
一瞬支離滅裂なことを繰り返した大地だが、あすかの震えは止まっていた。

275 :
「おい…生きてるか大地」
「引目……お…俺は何を…恐竜は…」
「あの後地面が崩れてさ、地震みてーになったんだよ。ヤツはお前を襲うどころじゃなくなったんじゃね?」
「チッ、おれ…気絶していたのか。女の子一人守れなかったんだな。」
「いや、そうでもないんじゃないかな。」
「トオルさん!?」
「あすかちゃんが話があるそうだよ。」
「えっホントですか?」
世も更けた頃。
「なんだよあらたまって。皆はもう寝てると思うぜ。」
「だ…大地くん…あのね、……………」
「なんだよ勿体ぶって。早く言えよ。」
「ありがとう。」
「ほぇへ?」
「嬉しかったんだよ、一緒にいてくれるって言ってくれて。」
「何言ってんだよ。俺は一緒にぬってサイアクなこと言ったんだぜ。それに何にもしてねぇ。」
「したわ、十分よ。あたし、本当は怖いというよりさみしかった。みんなに置いていかれて取り残されるのが。だから戻ってきてくれて嬉しかった。」
「高橋……」
「待っててくれるだけで不安もなくなるものよ。たとえ助からないって思っても、みんながそばにいればもしかしたらって思えちゃうの。」
「そう…なのか?」
「一緒にぬなんてなかなか言えることじゃないと思うわ。優しいのね大地くんって。」
カーッと顔全体がゆでダコのように真っ赤になり、のぼせそうになる大地。
「うふふふ。大地くんったら照れちゃって、か〜わいい。」
「て…てめぇ…俺は誰かがおいてけぼりにされて、取り残されるようなのは嫌なんだよ。」
あすかのほっぺたをつねりながら真顔で答える。
「やっぱり、大地くんって優しいのね。これからも一緒にいてね。」
「えっ?カァァァァァァぁァァァ」
顔を真っ赤にした大地はしばらく動きを失っていた。
To be continued

276 :
マミちゃん一味の数人に露骨な亡フラグが
クンニしろよ発言みたいな豹変キャラを期待したけど、今週を見る限りは望み薄だし

277 :
高橋さんそれなりにキャラ立ってるからなぁ
モブキャラ卒業の日も近いか

278 :
真夜姐さんの出番コネー

279 :
作者もそろそろ高橋さんに名前ふってもいいのになぁ・・・

280 :
高橋尚子

281 :
高橋さんはいずれヒロインにのし上がるだろうな

282 :
ーX日目、千里眼のマミ一行のグループに出会う。
仙石の目がマミの方向に集中していると…それを許さないのがあいつらだ。
「アキラ君、綺麗な女の子に手を出そうとしているの?」
「全く君は!彼女の予知能力は凄いのは認めるけど、浮気は許さないからね。」
「今から子作りを始めようぜ。なあアキラ。」
「手を出すなんてそんな事はしませんよ。だから、勘弁して下さい。」
ーZ日目、ついに仙石と同様に犯される人間が出来た。
以外にも生徒会長の山口だった。
犯しているのは、副会長の初瀬だった。どうやら、あの肉食軍団の影響が出たようだ。
「会長、もっと腰を動かしてください。」
「やめたまえ副会長。これ以上は無理だよ。」
会長も3回連続セックスをされて、同士になった仙石も涙を流していた。
こんな奴らしかいないのかね。

283 :
うわ下手糞
恥ずかしくないの?

284 :
>>282
もうお前面白くないから去っていいよ
雪の日記の方がまだ面白い

285 :
最初から中盤にかけては面白かったよ
成長過程なんだからそれぐらい大目にみといたほうがいい
あとで何に化けるかわからん

286 :
>>282
なんで18の次が17なんだ?
杉豚の話飛ばすなよw
つまらん展開に初瀬さんまで巻き込むな
新しい人来てくれたしもうお前の役目終わっただろ帰れ

287 :
マミタンの予言のせいで者が出た。
んだのは後藤と加藤。
一同は騒然。ほとんどの人間は怯え、パニックになる者さえいた。
「くそっ、何とかならねーのかよ!」
「慌てるな仙石。焦っても事態が好転するわけじゃない。」
真理谷は相変わらず冷静だ。中身はロボットじゃないだろうか。
「そうだよ、アキラ君。今まで何度も奇跡起こしてきたじゃない。」
そんな中アキラを激励する女子生徒。赤神でも佐久間でもなく高橋だった。
「た…高橋!?」
「私もアキラ君見て思ったの。何が起こっても逃げないって…あきらめないって!」
こいつ、幻覚の一件以来たくましくなったな。
まあ俺も幻覚に苦しまされたからな。あれを乗り越えたらそりゃ相当な自信になるだろな。
「アキラ君と一緒だったら、どんな困難でも乗り越えられそう。これからも頼りにしてるね♪」
片目を瞑ってみせた高橋に思わずニヤケてしまう仙石。その背後から赤神が。
「アーキーラーくぅーーーーん」
「り…りおん…さん?………ぎゃあああああああああああああああああああああ」
「あらあら、二人とも仲が良くって羨ましい。うふふ。」
仙石が赤神に叩かれたか掘られたかは知らないが、再びマミタンの予言が出た。
なんと今度は高橋が犠牲になるというのだ。

288 :
「大丈夫よ、アキラ君。だって、みんながいるもの…。」
「た…高橋。」
「あすか、絶対一人にしない。みんなで守るからね!(今園)」
「高橋さん、絶対んじゃイヤだよ!(神那)」
「みんな、私は平気だから。大丈夫よ。ありがとう。」
笑顔を絶やさない高橋。でも体が小さく震えているのを、仙石は見逃さなかった。
夜、全員が寝静まった頃、高橋は眠れないでいた。
周りに皆がいるのに、怖い。寝ている間にされそうで背筋がゾクゾクする。
「こ…怖いよ、イ、イヤ…にたくない。おばけに連れていかれるのかな?」
高橋は幽霊が苦手だった。寝静まっているがために恐怖心は増幅される。
それにしても、高橋は怖がっている顔もさまになっている。
赤神のように目立つタイプでこそないが、目がぱっちりとして、顔だちが整っている。
美人と言えば赤神よりも美人かもしれない。
「イヤ…おばけイヤだよぅ…」
気がついたら小粒の涙が零れおちていた。
「おい高橋!何泣きそうになってんだよ?大丈夫か?」
「アキラ君?起きててくれたんだ?」
「くれたって(笑)予言のことが気になってるのか。」
「………………うん」
「気にすんなって!何とかなるって言ったのお前だろ?」
「アキラくん……」
「奇跡、起こそうぜ!」
肩をぽんと叩く仙石。
「うん、そうだねアキラくん。ありがとう。」
ニコッと笑う高橋。その笑顔を見て赤面する仙石。
りおんがいなかったら…もしかして高橋と…そんな妄想を誤魔化すために意地悪に笑う。
「高橋ってお化けが苦手だったんだな(笑)」
「ほ、放っといて。誰だって苦手なものあるでしょ。もぅ。」
そう言って笑い合う2人。だが、その背後に光る2つの目に気付いていなかった。

289 :
健気な高橋さんカワユス
どうかなないで

290 :
「高橋」の顔をいまいち思い出せない俺には「高橋名人」で脳内再生された。
より正確には「高橋名人顔の女性」を想起したのだった。
そう、「斉藤千和」である。

291 :
神那さんが好みだ

292 :
高橋さんキャラ立ってきたな

293 :
高橋功太

294 :
仙石アキラと赤神りおんは幼馴染から本当のカップルへと変わった。
きっかけはアキラが崖から落ちて大怪我した時だった。
アキラが意識を失い、このまま起きないでぬのを待つのが怖かったりおんにとって言い足りない事が沢山あったからである。
アキラが意識を取り戻すと嬉しさと安心の余り、自分の感情が我慢できなかったりおんは大泣きしてしまう。
りおんの頭の中にアキラと2人になる瞬間が出来たら、自分から告白しようと考えていたのだ。
丁度、自分が時間が空いている時にアキラが休んでいる処に向かった。
りおんは心臓をドキドキさせて真っ赤な顔で起きているアキラに思い切って告白した。
「アキラ君、私と付き合って下さい。私、アキラ君とは幼馴染だけの関係で終わりたくないの。」
びっくりしたアキラにとって、自分の思い上がりかと思ったが、何しろりおんの方から告白されるとは思いもよらなかったのだ。
案の定、嬉しかったアキラにとって大好きなりおんを断る理由なんて何処にも無いので素直に答える。
「あのな…普通、告白するのって俺の方じゃねぇのか?俺がお前に告白したかったんだけど…」
相思相愛になれて素直に喜んでしまう2人にとって、進歩と言える段階になれた。
アキラはりおんの唇をキスをしてしまうと、今までとは違う感じであった。
ファーストキスは人命救助の為、海に溺れたりおんを助ける為に緊急でやってしまったが、今のアキラはこれが本当のファーストキスと言えた。
りおんもアキラを助ける為、赤い実で中毒を起こし意識の失ったアキラを助ける為に解毒作用のある白い花を磨り潰しながら口移しで緊急でやってしまったので、りおんにとっても本当の意味でファーストキスでやってしまった。
互いに甘美な時を迎え、互いに相手の口腔内の隅々まで舐め回す。
りおんがアキラに抱きつくと、りおんの巨乳が自分の体に当たっているのに、興奮して我慢できない状況になってしまう。
「これ以上、くっつくと何か俺、お前としたくなっちゃうよ。それでも良いのか?」
嬉しいりおんは素直に答える。
「私としたいんでしょ?いいよ。その覚悟はできているし…」
どうやら、いつもりおんはアキラの顔を思い出しながら自慰行為していたのだ。

295 :
互いに全裸になると、巨乳好きのアキラはりおんの大きい乳房を優しく掴み乳首を舐め回す。
どうやら、りおんもその気になったようだ。
「アキラ君…そこ…気持ち…良い。あ…あ〜ん…もっと…もっと吸って…」
りおんが嬉しそうに喘ぎ声を出していると、アキラはりおんの秘所が濡れているのが見えた。
互いに初めてなのだが、アキラの本能が何をやるのか感じてしまうのであった。
アキラのひとさし指の第一関節をりおんの秘所に丁寧に動かす。
始めのうちは苦悶の表情をあげていたりおんだったが、徐々に慣れていき、気持ち良くなってイッてしまったようだ。
「りおん、大丈夫か?辛いなら辞めようか?」
りおんの負けず嫌いな性格が表に出てしまい、今度はアキラの肉棒を思いっきり掴み先端からいきなり舐め始めた。
「私がこんな事でギブアップすると思っているの?今度はアキラ君の番よ。」
りおんの舌で気持ち良くなるアキラに、さらにアキラの肉棒を奥まで口で銜え始めた。
どうやら、そろそろ限界の来ているアキラは我慢できないとりおんに言うと、更に激しい行動に出る。
りおんの胸の谷間にアキラの肉棒を挟み込み擦り付ける。
余計気持ち良くなったアキラはりおんの顔に射精をしてしまう。
ドロドロした白濁のアキラの精液をベタベタになったりおんに謝ろうとする。
「ごめん。りおんを汚してしまって…」
りおんが怒るかと思っていたら、精液の飲み込みながら笑顔で答える。
「アキラ君の愛液…濃くて最高だよ。だから、今度は本格的にしましょ。」
アキラもりおんの考えに同感し、アキラの肉棒をりおんの秘所の割れ目に痛みが出ないようにゆっくりと入れる。
処女膜を破れて痛みが出て涙を流すりおんを見るとアキラが心配する。
「大丈夫か?嫌なら止めるけど…」
しかし、ムッとしたりおんはどんどん続けて欲しかったらしく、本音を言う。
「涙を流しているのは、痛みじゃなくて、アキラ君とセックスできて嬉しかったからなの。」
ホッとしたアキラは、りおんの痛みを和らげる様に乳首を優しく吸いだした。
チューチュー吸い出すとりおんの顔が痛みから徐々に安らいでいるようだった。

296 :
もう大丈夫だろうと思ったアキラは、ジュブジュブとりおんの膣肉の音を立てながら挿排を繰り返す。
どうやら、りおんも相当気持ち良かったらしく、アキラの唇にキスをし始めた。
「ああ…アキラ君…気持ち良い…私、そろそろ…イッちゃ…」
アキラもどうやら我慢できなかったらしく、肉棒に限界が来ていた。
「もう我慢出来ねぇ。出すぞりおん。」
本当は外に出したかったアキラであったが、りおんの膣内の奥までドクドク音を立てて射精してしまう。
うかつだったとはいえ、りおんの子宮の奥まで射精してしまった事にアキラは手を合わせて謝る。
「りおん、ゴメンな。俺が早漏してしまったばかりに…」
子宮の奥まで熱い精液の余韻が残るりおんが怒るかと思いきや、意外な答えが出る。
「いいよ。別に…それにさ…妊娠するとは限らないじゃない。」
全然怒っていなかったりおんの本音はというと、別に妊娠しても別に構わなかったのだ。
子供が出来ても出来なくても、アキラとの繋がりが大事なりおんにとってたいした事では無かった。
本気で付き合える喜びはそれは2人にとってとても重要な事である。
それ以降、アキラとりおんは肉体関係を持ったおかげでより親密度が高くなった。
それは寝るときもアキラの隣にはいつもりおんがいるからである。
それを見ていた仲間はというと…
「お前等ベタベタしすぎだ(真理屋談)」
「バカップルには石を投げたくなるな(ザジ談)」
「いいじゃないですか別に(夏奈子談)」
「お兄ちゃんもそこまでやるとはね(ミィナ談)」
「良いなりおんちゃんばっかりアキラ君とベタベタして(雪談)」
「そこまで進まなくても良いのに仙石も(委員長談)」
「良いじゃないの思春期だから(レイ談)」
「そんなものかよ(真夜談)」
この連中にセックスの現場を完全に見られてしまったのを知らない2人であった。
【完】

297 :
つまんね




はい没(笑)

298 :
つまんね




はい没(笑)

299 :
後藤が好きだったのでこういうのもありかと思った。
エロなし。小ネタ程度で。

「そうさ……あんなの、嘘に決まってる…!」
 予知だなんて、信じられるものか!
 後藤は、加藤と共に『予知』したいう真実のところへと向かっていた。
 過去、インチキな宗教で家庭を滅茶苦茶に破壊された後藤からしてみれば、『予知』など嘘にしか思えなかった。
「嘘を吹き回るだけなら、いい……。でも、クラスのみんなを不安にさせやがって!」
「まぁな。あの女の子が何を思って『予知』したのか分からねぇけど…」
 この島へ着てからというものの、人間の醜い部分をアキラたちと共に見てきた後藤と加藤。
 今回の件も、何か企んでいるのではないかと思ったのだ。
「…このままだと、みんなも、バラバラになっちまう。取り返しのつかなくなる前に、あの子に白状させるんだ」
「後藤……」
 宗教に家族を奪われた後藤。
 加藤は、そんな彼の過去を知っているからか、加藤もまた真実の言うことを信じるつもりはなかった。
 幾多の困難を共に乗り越えてきた仲間たち。それを『予知』などでバラバラにされてたまるものか。
「なぁ、一度アキラに相談した方がいいんじゃないのか?」
 加藤は後藤に提案する。彼は既にグループのリーダーとなっていた。
 いつも的確な指示を出し、困難にぶつかっても懸命に考えて、解決策を導きだしていた。
「………アキラ自身、半信半疑ってところだからな」
 もし、本当に『予知』が当たっていたとして、それが仲間の危機を教えるものだとしたなら。
 それはアキラの判断を鈍らせることになる。早まった独断を彼に伝えることは、躊躇っていた。
 だが、それでもじっとしていられないのは、『予知』によって仲間が引き裂かれる、そんな予感がしたからだ。
「……後藤!」
「なんだ……うぁああああっ!?」
 不意に加藤に制服の襟首を掴まれ、引っ張られる。一瞬後、目の前を大きな『何か』が過ぎる。
 それが何かと気がつくには、数秒時間がかかった。
「い、岩……?」
 落石。崖下を転がっていく大岩を呆然と眺める後藤と加藤。
 もし、加藤が気づかずに襟首を引っ張ってくれなかったら、確実に命は奪われていただろう。
「あ、危なかったな………」
「悪い、加藤。助かった…ん?」
「どうした?」
「あ、いや……さっき、あの辺りで何かが動いた気が」
 後藤は大岩が降ってきた崖の上を指差す。だが、加藤がそちらを見た時には既に何もなかった。
「……見間違い、なのか?」
「よく分からねぇけど、気をつけて行こうぜ。また岩が落っこちてくるかもしれねぇからな」


300 :
 それからしばらく歩くと、彼女らのグループが張っているというキャンプの近くまでたどり着いていた。
 草むらを分け入って、キャンプ場へ向かおうとすると、不意にふたりの耳に悲鳴が聞こえてきた。
「いやあぁっ……!」
「な、なぁ、加藤…今の声って…」
「ああ、あの子の声だ!」
 『予知』して、みんなを混乱させたとはいえ、もし何かに襲われているのだとしたら見捨てるわけにはいかなかった。
 もし、アキラなら躊躇うことなく彼女を助けようとするだろう。
「行くぞ!」
「ああ!」
 ただでさえ、この島はどこにどんな危険があるか分からない。
 彼女には大人たちが一緒にいたはずだが、もし、何らかの事情ではぐれているのなら、
 彼女一人でその危険に対処できるはずがない。二人の足は急いて、藪の中を突き進んだ。
「や、やめてください……っ」
「あいつら……!?」
 真美を襲っていたのは、獰猛な動物でもなければ、自然の驚異でもなかった。
 彼女と一緒に同行していたはずの池田と向井とか名乗っていた男たちだった。
 見てみれば、真美の服は引き裂かれており、白い肌と素朴なデザインのブラジャーが露わにされていた。
「待て、後藤っ」
 飛び出そうとする後藤の腕を加藤は引っ張り、留める。
「なんだよ! 早く助けなきゃ、あの子が……!」
「分かってる。でも、あいつら、俺たちのことには気がついてないみたいだ」
 草むらに後藤を引っ張りこみ、声を潜める加藤。
 男たちは今すぐ真実に何かをしようという雰囲気ではなく、甚振るように彼女の嫌がる様子を楽しんでいた。
「真理谷のヤツなら言うだろうぜ。『考えもなしに動くんじゃない』ってな」
「けど、どうするんだ? 早くしなきゃ、あいつらだって何をするか……」
 加藤は急く後藤を抑えながら、辺りを見渡した。
「蔦……か、まぁ、やらないよりはマシだろ」


301 :
「へへへ……いいだろォ?」
「ここなら、誰も来やしない。言うことを聞いたほうが身の為だぜぇ?」
「や…やめて………」
 木を背に、ふたりに追い詰められる真実。男たちは卑しい笑みを浮かべながら、その手を伸ばそうとしていた。
 ―――が、そのふたりの頭に小石がぶつけられる。
「ぐっ……だ、誰だ!」
「へへ、女のコに乱暴しようとするからだぜ? 天罰ってヤツだ」
 男たちはぶつけられた後頭部を押さえながら、小石を投げた方向を振り向く。
 すると、そこには加藤が不敵な笑みを浮かべて立っていた。
「悔しいなら、俺を捕まえてみな? まっ、一方はどう見ても運動不足だから、捕まえられねぇだろうけどなっ」
 加藤は男たちを挑発すると、踵を返して森の中へと姿を消す。
「て、てめぇ…! 追いかけるぞ!」
「おう!」
 加藤の挑発に乗ってきた男たちは、加藤の後を追いかける。
 加藤は軽い身のこなしで森の中を走り逃げる。彼が指摘したとおり、運動不足からか、彼との差は広げられる。
 ―――だが、突如加藤の足は止まる。
「へっ、考えも無しに走るからだ。どーせ、スタミナ切れだろ」
「止まった今がチャンスだ!」
 膝をつき肩を落とす加藤を捕らえようとする男たち――――だが。
「なっ!」
「うぉっ!?」
 捕らえようととしたふたりは何かに躓き、転倒。そのまま―――その先、つまり崖下へと転落する。
 崖下とは言っても3メートル弱程で、その下は草むらに覆われていてクッション代わりになっていた。
 だが、クッション代わりがあったとは言え、身体を強かに打ちつけていては、登ってくるのには時間が掛かるだろう。
 それを確認した加藤は、ちらりと近くにあった木の根元に視線を落とす。そこには蔦がしっかりと張られていた。
「ブービートラップってヤツさ。言っただろ? 天罰だってな」

 一方後藤は、男たちが加藤を追った後、真実を保護していた。
「あ、あなたは……」
「……これでも着てろよ」
 愛想もなく、後藤は制服を脱ぎ彼女の肩にかけた。
「あんたのことは、好きじゃない。けど、んだり暴力されたりいいなんて、とは思わない」
「わ、私は……」
「後で、聞く。あんたの予知のことはな。
 ただ…あんたはもっと笑ったほうがいいぞ。有名人だかなんだか知らないが、俯いてちゃ可愛い顔が台無しだ」
「え、あ、わ、わたしはっ!」
 顔を真っ赤にさせてうろたえる真実。
 一人の女の子として見てくれて、そんな言葉を言ってくれたのは、アキラと後藤が初めてだった。

とか、なんとか。
26号の話を見て、あのパニック時こそ、後藤が一喝すればよかったのに、と思う。
アキラの活躍やハーレムもいいけど、真理谷や会長の活躍やラブコメも見たい。
あとエイケン(と最初の話の方で一緒に逃げていた女の子)の話を早く見たい。
と、妄想を垂れ流し。

302 :
GJ!

303 :
おもすれえ。
後藤も加藤もこうやって活躍させれば良かったのにな。
いいキャラだったのにもったいない。

304 :
ネズミキャラ加藤のキャラの立たせ方がよかった
高橋さんの続きも読みたいな

305 :
後藤と加藤は本当にもったいないが、神那さん高橋さんの活躍は期待
しよう。

306 :
注1・今号ネタバレ
注2・鬼畜系
注3・雑誌の立ち読み、しかも飛び飛びの知識しかないで書いてます。

「オレたちもうぬんだろ!? だったら最後によ、やりてーんだよ! 真美ちゃんと!!」
あばた面の太った男が荒く息をしながら、まだ幼さの残る少女の華奢な体にのしかかる。
身勝手な欲望の声。
少女は、自らの身を守るため男を突き飛ばし、駆け出そうとして
足をメガネの中年男に掴まれた。
少女の体が再び、地面に倒れる。
「い…池田さん!?」
娘であってもおかしくない少女の足を掴みながら中年男の顔に浮かぶのは、太った男と同じ、卑しい欲望。
「ボ…ボクも真美ちゃんが、生えてるかどーか、気になっていたんだよ」
少女は、今まで守ってくれた大人の豹変に、自分が欲望の対象となっていた事実に抵抗を忘れて呆然とする。
「よ…よし、いいぞ!  そっちはまかせたっ、オレは…」
太った男が少女の手を押さえつける。
「いやっ、あっ、ひっ、お願いです。やめて、やめてください」
上半身を押さえた太った男が、舌をくっつけるようにして、少女の清らかな顔を嘗め回し、ナメクジの這い回ったような後で汚していく。
下半身を押さえ込んだ中年男は、同様に恐怖に震える少女の太ももを嘗め回し、若い肉の張りを楽しんでいる。
少女は、なんとか逃れようと涙を流しながら、非力な抵抗を続け――右ほほを殴られた。

307 :

衝撃による痺れがとれ、ゆっくりと痛みと内出血の熱が少女に伝わっていく。
「あっ? えっ?」
この期に及んでもまだ、少女はどこかで、男達が自分に危害を加えず、本当に嫌だということが伝われば性的暴行すらやめてもらえると思っていた、
だが、それはもちろん間違いで、仮に今、少女が心臓麻痺でのうとも男達は躊躇なく、その体を嬲っただろう。
もはや、男達には少女は一個の人間ではなく、性欲をぶつけるためのオナホールにも等しい存在でしかないのだ。
それを理解し、少女は
一縷の望みにかけ、大声で人を呼ぼうとし、
力の限り、男達に抗おうと思い。
しかし、体はいうことをきかず。
口から、出たのは小さな――服従の言葉。
「ら…乱暴にしないで、くだ、さい。……言うこと聞きますからっ」
その言葉に男達は欲望をあらわにした、世にも醜い笑顔を浮かべる。
そして、少女は男達に言われるまま、右ほほを紫に腫らした顔で、涙を滲ませながら、口の端を引きつらせた無理やりな笑みで媚びながら、
自らを守る衣服をはだけていく。
少女が、制服のニットを巻くりあげ、ブラウスのボタンを外し、白いブラに包まれた乳房を露出する。
男達が左右からギラついた目で、最近の子供らしく、すでにかなり膨らんだ乳肉を視姦し、荒い息が少女の双球に吹きかかる。
「ひっ!?」
どちらが先だったのか、男達が少女のブラを強引にめくり、大人への変化を起こしかけている乳輪と淡い桃色をした陥没ぎみの乳頭に吸い付く。
年端もいかない少女の乳房に、はるか年上の男達が赤ん坊のように吸い付く、異様な光景。
だが、それをとがめるものはここには存在せず、それゆえに男達は暴走して止まらない。
少女が乳房を開放されたのは、それからどれほどたった頃か、男達のヨダレに汚された乳房が、冷たい風を感じとる。
その先端、男達の舌で散々いじくられ、歯で甘噛みされた乳頭は、生理反応をおこして飛び出ていた。
「真美ちゃんのおっぱいおいしかったよ。次は――」
太った男が、虚ろな目をして呆然としている少女のミニスカートに手をかける。
「うおおおっつ!」
中年の男が奇声を発しながら、自らのズボンのベルトを緩め、しかし、視線は少女の腰に定まり、動かない。
男達の目に、少女のお尻を包み込む、フルヒップの白いショーツが晒された。

308 :

ハンマースレあてに「雑誌は立ち読み、コミックは古本でしか買わない」と書き込みましたが
ただで手に入ったなら話は別です。
注でも書きましたが、毎号立ち読みしているわけでもないですし、立ち読みしててもほとんど忘れてたりしますので
知識の無さゆえに間違っているところとかあったら、指摘お願いします。
いや、しかし、なんでしょう鬼畜をかくのが異様に馴染む。
好きだけど、理性が邪魔して書けないとかいってた昔が信じられない。
吹っ切れるとはこういうことか。
でもさすがに当日だと、ここぐらいまでが限界。
ハンマースレに書いた前作なんか(書き始めるのに大分かかったとはいえ)リク貰ってから数ヶ月かけてるので、それに比べれば遥かに早いのですが、
がんばって土曜か日曜には続きをあげる予定(他にしなくちゃいけないことがある時ほど、書きたいエロパロのネタが次々に浮かんでくるのはなんでだ)。

309 :
続きマダー?

310 :
なんでミイナ(偽)のSSがないのさ?
……個人的にはいろんな意味(主に性格)でミイナと正反対な真美と
絡むとこを見てみたい気もする
レイもいいけど

311 :

注1・29号ネタバレ
注2・鬼畜系
注3・雑誌の立ち読み、しかも飛び飛びの知識しかないで書いてます。

「オレたちもうぬんだろ!? だったら最後によ、やりてーんだよ! 真美ちゃんと!!」
あばた面の太った男が荒く息をしながら、まだ幼さの残る少女の華奢な体にのしかかる。
身勝手な欲望の声。
少女は、自らの身を守るため男を突き飛ばし、駆け出そうとして
足をメガネの痩せた男に掴まれた。
少女の体が再び、地面に倒れる。
「い…池田さん!?」
ほんの数分前、少女を絶対守ると言った、メガネの男の顔に浮かぶのは、太った男と同じ、卑しい欲望。
「ボ…ボクも真美ちゃんが、生えてるかどーか、気になっていたんだよ」
少女は、今まで守ってくれた大人の豹変に、自分が欲望の対象となっていた事実に抵抗を忘れて呆然とする。
「よ…よし、いいぞ!  そっちはまかせたっ、オレは…」
太った男が少女の手を押さえつける。
「いやっ、あっ、ひっ、お願いです。やめて、やめてください」
上半身を押さえた太った男が、舌をくっつけるようにして、少女の清らかな顔を嘗め回し、ナメクジの這い回ったような後で汚していく。
下半身を押さえ込んだメガネの男は、同様に恐怖に震える少女の太ももを嘗め回し、若い肉の張りを楽しんでいる。
少女は、なんとか逃れようと涙を流しながら、非力な抵抗を続け――右ほほを殴られた。

312 :

衝撃による痺れがとれ、ゆっくりと痛みと内出血の熱が少女に伝わっていく。
「あっ? えっ?」
この期に及んでもまだ、少女はどこかで、男達が自分に危害を加えず、本当に嫌だということが伝われば性的暴行すらやめてもらえると思っていた、
だが、それはもちろん間違いで、仮に今、少女が心臓麻痺でのうとも男達は躊躇なく、その体を嬲っただろう。
もはや、男達には少女は一個の人間ではなく、性欲をぶつけるためのオナホールにも等しい存在でしかないのだ。
それを理解し、少女は
一縷の望みにかけ、大声で人を呼ぼうとし、
力の限り、男達に抗おうと思い。
しかし、体はいうことをきかず。
口から、出たのは小さな――服従の言葉。
「ら…乱暴にしないで、くだ、さい。……言うこと聞きますからっ」
その言葉に男達は欲望をあらわにした、世にも醜い笑顔を浮かべる。
そして、少女は男達に言われるまま、右ほほを紫に腫らした顔で、涙を滲ませながら、口の端を引きつらせた無理やりな笑みで媚びながら、
立ち上がり、商売女のように自らを守る衣服をはだけていく。
少女が、制服のニットを巻くりあげ、ブラウスのボタンを外し、白いブラに包まれた乳房を露出する。
男達が左右からギラついた目で、幼さの残る顔立ちと対照的に、すでに立派に成長し膨らんだ乳肉を視姦し、荒い息が少女の双球に吹きかかる。
「ひっ!?」
どちらが先だったのか、男達が少女のブラを強引にめくり、大人への変化を起こしかけている乳輪と淡い桃色をした陥没ぎみの乳頭に吸い付く。
大人へとなる一歩手前の少女の乳房に、年上の男達が赤ん坊のように吸い付く、異様な光景。
だが、それをとがめるものはここには存在せず、それゆえに男達は暴走して止まらない。
少女が乳房を開放されたのは、それからどれほどたった頃か、男達のヨダレに汚された乳房が、冷たい風を感じとる。
その先端、男達の舌で散々いじくられ、歯で甘噛みされた乳頭は、生理反応をおこして飛び出ていた。
「真美ちゃんのおっぱいおいしかったよ。次は――」
太った男が、虚ろな目をして呆然としている少女のミニスカートに手をかける。
「うおおおっつ!」
メガネの男が奇声を発しながら、自らのズボンのベルトを緩め、しかし、視線は少女の腰に定まり、動かない。
男達の目に、少女のお尻を包み込む、フルヒップの白いショーツが晒された。

313 :

「黄ばんでるっ! 真美ちゃんのパンツ黄ばんでるよっ!」
すでに胸を見られ、弄られた少女だが、それとはまた別種の羞恥に白い肌に紅がさす。
漂流してから満足な着替えも無く、危険な獣が多数うろつく上に、多数の大人――男達との集団生活。
言い出しにくく、それでも機会があるごとに、水洗いはしているものの、洗剤も無い生活では、真っ白に戻すことはできはしない。
さらに女性の体の構造上、男と違ってどうしても用を足した後、雫が残ってしまうが、トイレットペーパーなど無いこの島では、
それを拭き取ることもできない。
しかし、そんな言い訳を主張できるわけも無く、
少女は、ただ大粒の涙を流して、されるがまま。
「いけないなあ、こんな汚いパンツは脱いじゃおうねっ!」
太った男が片手でスカートを捲くりながら、もう片方の手を無造作に少女のショーツに伸ばす。
メガネの男は自らの起立した男根を露出させ、手を添えながら少女の股間を覗き込む。
そして、あっさりと少女の「他人に見せてはいけない場所」が、家族でも恋人でも無い男達の目に晒される。
まだ一度も異物を受け入れていない綺麗なスリットは、顔立ちと同じく子供じみていて、
それを覆い隠すべき毛は、わずかに上部に生えているだけだった。最も長い毛も1、2センチ程度の長さしか無い。
それを見た瞬間、メガネの男の男根から、白い欲望の液体が飛び出した。
飛び散った飛まつが少女の足元を汚す。
「お…お願い」
これから起こることへの恐怖が、右ほほに刻まれた恐怖を上回り、少女は男達にもう一度懇願しようとした。
こんなに恥ずかしくてんでしまいそうな所を見たのだから、満足したのでは無いかと都合のいい淡い期待を抱いて。
そうメガネの男――池田は、「生えてるかどーか、気になっていたんだよ」と言ってたではないか、ならばそれを確認した今
太った男――向井を止めてくれるのではないかと。
そんなはずが無かった。

314 :

少女の言葉の途中で
メガネの男は、少女の腰に抱きつくようにしがみつき、地面に押し倒した。
大地に全身が打ち付けられ、少女が抵抗することもできないのをいいことに太ももの間に引っかかっていたショーツを脱がし、
頭にかぶると、スリットに顔をおしつけ、舌を無理やりねじ込む。
「畜生、一人で楽しみやがってっ」
出遅れた太った男は、倒れた少女の頭のほうにいくと、少女の顎に手を伸ばす。
「おい、口を思いっきり広げろ」
いままで少女を守るといい、崇拝してさえいるような態度をとっていた太った男は、
もうすでに、少女を人間とすらみていない。
打たれた右ほほの記憶が、少女に口を開かせた。
少女の涙は、誰にも省みられることなく大地に消えていく。
メガネの男が、少女の股間で奏でる舌の水音が響く中、太った男がその醜悪な下半身をさらす。
「さあ、真美ちゃん。ごちそうをあげるから沢山、沢山食べてね!」
地面に倒れた少女の顔に横向きに覆いかぶさる太った男の体。
太った男の体から発せられる異臭、その大元が少女に近づき、横向きに少女の口へと挿入された。
太った男は、その体格に比べれば粗末な、
しかし、比較対照をしらない少女にとっては巨大なものが、少女の左ほほを突き破る勢いで叩きつけられる。
そのおぞましさに、少女はそれに触らないように口をより大きく開き、それが結果として男の行為を手助けしてしまう。
そして幾度目かのピストンの末、太った男は少女の口の中に欲望が詰まった白濁液を噴射した。
見るからに運動が出来無そうな太った男は、とりあえずの満足に浮かせていた体をそのまま少女に乗せて休む。
自分の2倍以上はあろうかという太った男に体重を預けられた少女は悲惨だった。
頭蓋が割れるのではというほどの重み、男の排泄器官を咥えたまま男の肉に顔を覆われ、息も出来ず、口内に溜まった白濁液を吐き出すこともできない。
メガネの男が場所を交換しようと言いだし、太った男がその体を少女の頭からどけたとき、
少女は、朦朧として、かすかな抵抗さえもできなくなっていた。

315 :

朦朧とした少女の前で、
男達が、勝手に少女の体を扱う権利を話し合い、取り決めを結ぶ。
少女の足が大きく広げられる。
メガネの男の唾液でビショビショに濡れた秘部に、先ほど少女の口内を蹂躙した男根が近づくが、少女はされるがまま。
そして太った男は、思いをとげる。
今まで、クラスの男子と付き合ったことさえ無い、奥手の少女。
かわいい顔立ちの予言者として雑誌などで騒がれ有名な、巫女少女。
その少女の純潔が、普通に生きていれば、接点の欠片も無く、口も交わさなかったであろう、
醜く、社会生活すら碌にいとめない様な、男としてなんの魅力も無い人間によって奪われた。
「オレ、オレがぁ、オレが真美ちゃんの初めての人だよっ! ああ、遭難して良かったよぉ!!」
処女の証である血が飛び散るのにもかまわず、太った男は腰を打ちつけ、より深く少女の中に入り込もうとする。
「は、早く、ボクと代われよぉ」
メガネの男が自らの股間を弄りながら、一方的な性交をうらやましげに見つめる。
「じゃあ、こっち使えよ。二本挿しだぁ!」
太った男が少女の体を掴むと、性器を結合させたまま、少女の体を持ち上げる。
メガネの男の視界に少女の小ぶりなお尻が丸見えになった。
メガネの男は、誘われるまま少女の後ろの穴に起立した男根を挿入する。
「いやあああ!! もういやあああ!! 助けてっ、誰か助けて〜!!」
体の全てを、排泄するための穴ですら男の欲望の餌食となり、少女は始めて大声で助けを求めた。
そうしなければ、体ばかりか魂――心まで犯されつくされるという危機感が、暴力への恐怖を一時の間忘れさせた。
しかし、
「ああぁぁぁ。真美ちゃん、そんなに動いたら、で、出るぅぅ、オレの精子で真美ちゃんを種付けするぅぅ!」
抵抗がもたらしたのは最悪の結果。
「いや…嘘っ、そんな、うそ? 嘘だよね?」
少女の子宮を太った男の白濁液が汚し、すぐにメガネの男の白濁液も少女の直腸を汚した。

316 :

ガササッ
その時、今更少女の助けを求める声が神に届いたのか――あるいは悪魔に――草を掻き分け、凶暴な肉食の爬虫類の群れが姿をあらわした。
「ひいいいっ!」
男達は、少女の体から自らの生殖器を引き抜くと、我先にと逃げ出した。
窮地に陥った人間の底力か、太った男ですら、陸上選手並の速度で逃げていくが野生動物の前には亀の歩みに等しい。
そして、多くの肉食獣に備わっている本能に従い、鰐どもは、動けないでいる少女を通り過ぎて、逃げる男達に襲いかかる。
かつて少女が見た予知、その通りの光景。
今はまだ、鰐どもは男達の新鮮な肉を喰らうのに夢中だが、おそかれはやかれ、少女もまた予知の通りになるだろう。
あきらめが少女を包もうというとき、遠くに見知らぬ大人の集団が見えた。
粗末な手製の石斧や、棍棒で武装している5人ほどの男達。
あるいは、少女の、人間の悲鳴をききつけてこの地に来てしまったのだろうか。
その時、少女の脳裏にまた映像が浮かんだ。
少女の助けを求める声に駆けつけた男達が、鰐どもを追い払う姿が、その後、興奮した男達に再び陵辱される自分の姿が、そして、
数ヶ月立った頃だろうか、
虚ろな目で彼岸の笑みを浮かべながら、少女は一糸まとわぬ姿で、ヘソが伸びてなくなるほど膨れ上がった自らの腹を撫でていた。
その乳房は3周りは大きく膨らみ、乳りんは広がって、色はピンクからどどめ色に変わり果て、乳首と股間から白い液体を垂れ流している姿。
少女は震える。
このまま鰐に食われてぬのか、男達に助けを求めるのか。
猶予のときは、もうあまり残されてはいない。

317 :

実は、池田が向井と同い年ぐらい?
しかも、中学生だと思ってた真美が高校生……資料をそろえてから書かないから……。
山田先生のキャラの年を絵で見ただけで判断するのは、とっても危険。
というわけで、前回書いたものに微修正を加えて最初から。
ただし、フルヒップのショーツは私の趣味なのでその設定でいきます。ビキニタイプとか邪道だよね。
エデ檻は、良い題材の宝庫なので古本が手に入ったら、また書きたいですね。

318 :
またりおんを狙う新キャラ出てきたぞw

319 :
投票編が始まったんだから
モブ女子とヤってるエロパロも載せとくれ
特に高橋さん神那さん

320 :
hosyu

321 :
高橋さんは個人スレがついに立った
神那さんのも立てようと思ったら立てられなかった・・・
代わりに立てられる人いたらお願い

【エデンの檻】神那こよみとおしゃべりするスレ
名前: 名無しかわいいよ名無し
E-mail: sage
内容:
次期ヒロイン候補の一人?神那こよみちゃんについて語ろう。
3年5組 女子 A型 153cm 85/56/81 8月12日生まれ。
「学校」のメンバー。髪をツインテールに結ぶ吊り目の少女。
縞模様のパンツをはいている描写があり、胸もなかなか大きい。
自分を危険から守ってくれる存在を渇望している。
予知によって実際に仲間がに、さらに自分も含めた仲間のを
予知された際には、高橋同様ひどくおびえた様子を見せていた。

322 :
>>262-263から続けてお読みください。
かたや生徒会の副会長。一方の自分は一学級の委員長に過ぎない。しかも問題児が多いと軽蔑気味で見られている4組の。
雪は静の誘いを嬉しく思いながらも、私が肩を並べていいのかなぁ…と恐縮してしまう自分もいた。
「どうしたの、佐久間さん。さっきからため息ついて。」
「あ・・ご、ごめんなさい。」
「さぁ着いたわよ。ちょっといいかしら?」
「えっ、なに何?」
実は好奇心旺盛な雪。そこにいたのは同級生、隣のクラスの神那こよみだった。何やらタロットのようなものをいじっている。
「あら、雪!?どったの?占いに興味があって来たの?」
「こよみちゃんこそどうしたの?占い???何やってるの」
「ジャジャーン!!神那こよみの恋占いっ♪」
「佐久間さんが気分がすぐれないらしくてね、神那さんの占いでパーっと元気づけてあげてほしいの。」
「えええっ!いきなりどういうこと!?」
「まーまー、りおんと仙石は相性95%だったんだよ。的中率高いでしょ?それじゃいくわよー♪」
「ええっ!?ちょ・・ちょっとまって・・ウソでしょ?」
状況が飲み込めないまま、占いに巻き込まれる雪。こよみはタロットを切りはじめた。
「あっ・・・ゴメーン。適当にやったら仙石とになっちゃった。しかも相性25%だって。ごめーん。山口君の方が良かった?
だって仙石はりおんと付き合ってるし、そもそも問題児でしょ?これで良かったんじゃない?」
「よ・・・よくないもんっ!!!ヒドイよっ勝手に・・・」
「雪・・・?何で半泣きなの?もしかして私何か地雷踏んじゃった?」
半ベソ状態の雪に驚くこよみ。ピンときた静が間に入る。
「あらあら。ごめんなさいね神那さん。せっかく占ってもらったのに。佐久間さん、行きましょう。」
「雪・・・よく分からないけどごめんね。」
「ねぇ、佐久間さん、もしかして仙石君が好きなの?」
「え・・・ああっ・・・ええええええええええええええええええええっ!!!?
ア・・・アアア・・・アキラくんは問題児で変態でバカで・・・み・・・見張ってなきゃいけな・・・」
「ふふ、正直ね佐久間さんたら。」
「う、ううう・・・・・・・(もうダメ、うまく言葉にできないよぅ・・・とほほ)」
雪は観念した。これ以上護摩化そうとしても、墓穴を掘るだけだと。元々要領がいい方ではなく、嘘をついたりゴマカすのが苦手なのだ。
だから褒めてもらうためには優等生でいるしかない。生来の真面目さに加えて、愚直な性格が功を奏し委員長につながったのである。
「そんなに困らなくていいわよ。実は私も好きな人がいるの。片思いなんだけどね。」
「えっ、本当!?」
一時は羨望の眼差しさえ抱いてしまった子が、自分と同じ悩みを持っている。親近感が強まったと共に、どことなく嬉しい雪だった。

323 :
つまんね




はい没(笑)

324 :
>>322
続きが気になるなぁ
また近いうちに頼ム

325 :
>>318
しかし狙われてるのは新キャラという

326 :
つまんなきゃオメーが書けよw
駄作すら書けない奴が批判するなっつうのw


327 :
お前も感想書けよw

328 :
私は面白かった
エロパロじゃないけどキャラ掘り下げるパロもいいね

329 :
ここはエロパロ板ですが

330 :
>>322
神那さんのキャラがつかめてきたな
次はぜひ高橋さんを

331 :
高橋×雪×ブルータスの3Pお願いします

332 :
ブルータスなんてキャラはいないだろ
高橋さん、初瀬さん、雪の3人で誰が好きか語りあってデレデレする展開希望

333 :
エイケン再登場を待ち望んでるのは俺だけか?

334 :
>>332
ブルータス先輩を知らないとは…

335 :
どうでもいいキャラに固執する駄々っ子のような性格の奴がいるんだな
つまらんと言い続けてる荒らしか

336 :
高橋さんはつまらないキャラじゃない!

337 :
>>332
ブルータスってのはバレスレのID:YE93ea8j0が幼少時に苛められた相手のガキ大将のあだ名
こんなスレでネタにするなんて、悔しかったんだろうね・・・

338 :
ブルータスさんはそんな人じゃないだろ

339 :
即レスとか、自意識過剰すぎwww
一日中ここ監視してんのかよキチガイ

340 :
キチガイばっかりのスレで今更何を…

341 :
>>339
見えない敵と闘う精神異常者と関わるな
訳の分からんこと書いてここを機能しなくしようとしてるだけだろ

342 :
こんな過疎スレで争うなよw

343 :
>>36
遅すぎるにも程があるけど矢頼×操栖の方GJ!
何故か咲ちゃん編からエデンを見始め、この二人の方に惹かれて既刊揃えた身で、
あまり期待せずにスレ開いただけに、余計に嬉しい……!

344 :
本編でも高橋さんのキャラが掘り下げられてきてるようで喜ばしい

345 :
宮内さんの虫を見てのデフォルメ顔を見て
メガネウラにあんな事やこんな事をされる姿が浮かんだ。デフォルメ顔で

346 :
アキラ視点で
ありのままを、今、怒った事を話すぜ。
「目を覚まして自分の寝床を見たら、2人の女子生徒に挟まれていた」
「しかも俺の顔には2人の顔の膨らみで包まれているかのように挟まれている」
俺はすぐに何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃ、断じてねえ
もっと恐ろしいものの、片鱗を味わったぜ…
なんて、ポルネタをやっている場合ではないよな実際。
俺があまりの寝苦しさに目を覚ました時、それは起こっていた。
何か暑苦しい…それに何だ、この顔の両方から伝わってくるふっくらした感触は?
上の方から寝息が聞こえてくる、二人分…この響きは女か?
じゃこの顔を圧迫している膨らみは!?
「アキラ君…」
うっ…片方は理解した、同じクラスの雪だ…寝ぼけて俺の寝床に入ってきたのかよ、
しょうがない奴だ…だが、それじゃあもう片方は?
「ううん…アキラ君…」
この声は…まさか!
「うにゅぅ…うるさいわよ…」
もう片方の女子は幼馴染のりおんだった。
一体いつの間に俺の寝床に忍び込んだんだ?
「縁結びの神様のおぼしめしだよ…スウスウ…」
「だぁぁぁ!!寝言で答えずにちゃんと起きて説明しろ!」
俺は感情のままに、りおんを揺すり起こそうとした。
だが…りおんが目を覚ます前に…
「んん…何よ騒がしい…あれ?どうして私…アキラ君と一緒に…ええ!?」
雪が起きてしまった、そして自分の寝ていた場所を知り驚きの声を上げるが…
「えええええぇぇぇぇ!!!!!」
その横の光景に、更に大きな驚きの声を上げるのだった。
「な、何をしてるのアキラ君!り、りおんちゃんを押し倒して…」
!どうやら今の体勢は、前置きを知らない第三者から見ればそんな姿に見えていたらしい。
「ち、違う!俺はこいつを起こそうと…」
「あ、あの…じゃ…何故彼女を自分の寝床に連れ込んでいるのよ君は!」
「それは俺が聞きたいんだぁぁぁ!!!とにかく早く起きて納得いく説明を…んんっ!!」
すると急に俺の顔が圧迫される、今度は胸でじゃない、手で顔を挟むように摑まれていたんだ。

347 :
そして…固定された俺の顔に、りおんの顔が迫ってくる…そしてそのまま!
ちゅっ
「!!?」
俺の唇とりおんの唇が重なった、つまりキス!?
「な、ななな…君は何て事を!!!ふ、不潔よアキラ君!!」
涙目で叱咤する雪…ちょっと待て、これは不可抗力だ!
俺がされてしまったんだぞ!そう言いたかった、でも言えない…
何故なら強い力で唇を離してくれない、それどころか…おい、待て!
舌を入れてくるな〜〜〜〜〜〜!!!
唐突に口の中に入ってきたりおんの舌は、その中で何かを探るように這いまわしてくる…
歯茎や頬の内側を舐め遭わせながら移動してつき、そして、目的のを見つける。
俺の舌を…そして絡みついていく、ねっとりした温かな軟体同士が合わさっていくのだった。
「うぅぅぅ〜離れて!アキラ君から離れてよ。」
雪はりおんの背後にまわり、その体を俺から引き離そうとする…だが雪の力では、
それは無理な作業だったらしい、ビクともしてないし。
だから俺はそのままりおんの成すがままにされていく、
口の中で絡みつき遭わせていくりおんの舌の感触をただただ感じるしかなかったんだ。
その行為の中で彼女の唾液が俺の喉元に流れ込んでいく…
ずっと口を塞がれているから息苦しいのもあり、俺はそれを飲んでしまいもしてた。
「んっ…んんっ…アキラ君…好き…んっ…へ?」
その間は…多少だが薄くりおんの目蓋は開きかけたままで、何だか寝ぼけている感じだったんだ…
だがそれが唐突に一気に見開く!どうやら、完全に目が覚めたらしい…
目覚めた彼女は瞬時に唇を離して、後ろに下がった…背後にいた雪を突き飛ばして。
「ア、アキラ君!?どうして…何で私の目の前にいるの!?」
「それは俺が聞きたい!」
どうやら彼女にとっても不本意な出来事だったようだが…まさか雪同様、寝ぼけて俺の寝床に進入してきた、
なんて事はないだろうな…多分。
ぽんっ!
「これは夢ね!」
「は?」
「これは縁結びの神様が私の為に見せている夢よ…だからアキラ君とキスをしてたのよ!」
ど、どうやらこいつはこいつで都合よく現状を理解したつもりになっていたようだ。
「そんなわけ…」
無いだろ!と言いかけた、その時…

348 :
「成る程…そう言われてみれば、この現状も納得できるわ」
と、先ほど跳ね飛ばされてた雪が頷いていた、待て…お前はさっきどっかぶつけてなかったのか?
痛かっただろ!夢だったら痛くないのが約束の筈だ!
「ふむ…そしてこの夢は、雪ちゃんとアキラ君をかけて対決するわけね!」
「は!?」
「アキラ君はりおんちゃんに渡せないわ!」
「ちょっと待て!」
まずい…親友同志でなんだかよくわからないうちに話が変な方向に向かっている…
雪まで嫌に乗り気になっているし、このまま流されるのは非常にまずい予感を感じる!
「二人とも落ち着け!これは夢なんかじゃ…って何ぃぃ!」
だからこそ俺が二人を止めようとした、だが…いつの間にか手足がロープに縛られていたんだ。
しかも…おいこら、何でズボンが脱がされているんだよ!!
「アキラ君!何をするのよりおんちゃん!」
「勝負よ雪ちゃん!ずばり内容は奉仕対決!!」
「奉仕?」
「そう…つまり、アキラ君を満足させた方が勝ちってわけ」
「それって!?うぅ…そんな恥かしい事…あ、夢だから平気かも」
「そうね、夢じゃなかったら私だって、こんな恥かしい事言えないわよ」
だから夢じゃなくて現実だぁぁぁぁ!!!でも…俺も何だか本当に今居るのが夢の世界だと信じたくなってきたな。
こんな無理矢理な超展開があるかよ。
そう半ば諦めたような表情になっていく俺…すると、そんな俺に向かって凄まじい闘気を放つ二人の女が迫ってくる、
そして何をする気だと俺が思った矢先に、唯一残されたパンツを下ろし、
その中の俺の股間を眺めたのだった…
「な…お前等、何を!?」
「うわぁ…これがアキラ君の…」
「アキラ君、君のおちんちん…」
俺の言葉を無視し、それを凝視する二人…そして互いの顔がそれに向け更に迫っていく!」
「今から愛の営みを始めるわよアキラ君!」
「うっ!」
「アキラ君…君とこんな事をするのは初めてだから…下手だったらごめんね!」
「ううっ!!」
そして感じていく、俺の股間にあるものから衝撃を…
そんな場所、汚いのに何で舐めているんだよ…俺のチンポなんて。
「んっ…んんっ…はぁ…」
「アキラ君の可愛い…君の…んっ…」
だけどりおんも雪も躊躇無く、しゃぶりついてきたんだ。
「あ…勃起してきたね。君の皮がめくれていく…」
「アキラ君のが象さんから亀さんになってきたわ…」


349 :
情けない事に、俺のそこは二人の舌の感触による心地よさによってかたくなっていく、
俺がどう思おうが関係なく、そこは反応してしまうのであった。
「んはぁ…気持ちいいのねアキラ君、私の舌技は上手いでしょ…だから起った」
「ち、違うよねアキラ君!君は私ので…気持ち良くなったのよね、ね!」
どっちかの方が優れてこうなったってわけあるか!
むしろ、二人のせいでこうなったのに…そう口にしかけたが、俺の言葉は届かないみたいだな今は。
「そんな事無いわね。私の方が君は感じていたわ。」
「そんなの解らないじゃない!私の方がアキラ君の身体を知り尽くしているんだから!」
ちょっと待てりおん!確かに長い付き合いだがそんな身体を知り尽くす真似はしてないはずだぞ。
「アキラ君はね…こんな。皮の内側を刺激されるのが好きなの…」
チュプゥ…チュパァ…
な!別にそれはりおんの当てずっぽうな筈だった。だが偶然それをされた瞬間、
さっきまで以上の心地良い激しい衝撃を感じてしまっていく。
「うっ…りおん、そこは!ああっ!!」
「んんっ…ほら…あ、アキラ君のに付いていたカスが舌に…んっ…」
「私だって…」
雪は俺のを持ち、その裏側を下に向けて舐めていく、その根っこから玉袋を
自分の舌で舐めていく…これもまた凄い快感を感じてしまうんだ俺は!
「うわぁ!ああっ…そんなとこまで…」
「負けないわ…アキラ君はね…この先っぽのおしっこを出す穴を舌先で弄ると喜ぶの!んんっ!!」
「あうぅ…雪…そこは!!」
「違うわ…アキラ君は同時にお尻の穴に指をこねるといいと言ったわ!ほら!」
「ううぅ!りおんそんな所を触るなぁ!ああ!」
やばい非常にやばい…俺の今受けている衝撃感はそれ程の代物だった…
すでに俺のは限界以上に勃起している。そして…その奥から何か熱いのが込み上がってくる感覚に襲われていく。
もう限界が…近付いて来たんだ。
「やめ…そこから顔をどけろ!」
「え…」
「アキラ君…」
そして次の瞬間…それは一気に放たれた!
ドビュッ!ビュクゥゥゥ!
「きゃあっ!?」
「ええっ!?」
空に飛び散るのは白濁の粘液だった…そう、俺は射精しちまったんだ。

350 :
元気良く飛び出たのは、そのまま先にあった二人の顔にかかっていく。
ねっとりした白い粘液が互いの前髪を汚していた…ドロっとこびりたらしながらに。
「…これがアキラ君の…なんて粘って青々しいの…」
「アキラ君の精子…夢とはいえ君のはなんて生々しい…んっ」
うっとりした表情で眺め合うりおんと雪、しばらく二人は顔中を白く汚したままで、
呆然としてた…俺も同じだけど。
やがて静かに雪は口を開く。
「あの…これってどっちが勝利なの?」
「え!?はっ…そうだったわ…」
余計な一言を言う為に!
「私は…臭いのでも、君のなら飲み干す事が出来るわ!」
そう言って、顔に付いたのを指で拭い、それを口に入れて…雪は喉音を立てる。
「私だってのめるわ!んくっ…んっ…ほら!」
ゴクッ
こうして再び互いの何かが勝ち負けを決めるのかわからない勝負が続行される事になった…らしい。
「こうなったら…次は本番で勝負よ雪ちゃん!」
「何ィ!!!」
「受けて立つわりおんちゃん!」
「ゆ、雪ぃ!!!!」
俺は一体どうなってしまうのだろうか、そんな不安を抱えたまま。
特にオチも無く一旦幕を閉じるらしい、ってマジか!続くのかよ!?
【本番に続く】

351 :
お前はつまんねーから氏ねよ

352 :
喧嘩のドサクサで投稿されただけあって単純すぎて面白くないね
もっと頭捻ろうよ

353 :
りおんや雪じゃ面白くしようがないだろ
キャラがつまらないんだから・・
高橋さんを出せよ

354 :
引き出しが少なすぎてつまらん
没以前の問題やわ
書いてる本人はこれで面白いと思ってるのか?
恥ずかしい

355 :
>>350
乙 投下少ないから応援してる、書きまくれば内容もよくなってくるよ

356 :
自己擁護きもすぎ
んなことやってるからいつまでたっても成長しないんだよ

357 :
*気に入らなかったり、つまらなかったらスルーって事で
こんにちは、佐久間雪です。
3年4組のクラス委員をやっている者でして、同じクラスメイトのアキラ君…仙石アキラに好意を寄せている身なのです!
そして、その私が何をしてますかと言うと…
「むぐぅ!!むぐぅぅぅ!!!!!」
「うふふ、アキラく〜ん少しやかましいわよ、幼馴染の私がもっと気持ち良くさせてあげるから大人しくしてなさい。」
「むぐぅ!!」
そのアキラ君が自分の寝床の上で手足首を縛られ、猿轡をされてるとこを黙って
いえ、別に犯罪行為を黙認してるわけではないですよ!だって…
これは夢の世界の出来事ですから。
そうこれは夢…だからさっきまででもあんな恥ずかしい真似が出来たのですから。
私は口を手で押さえて、またあの感触を思い出します…いえ思い出さなくてもわかる、
だって…まだあの口の中には、アレがこびり付いてますから。
アキラ君の…精子が…匂いと味覚が充満している。
どういうわけか、私は凄くエッチな夢を見ている途中だったのですよ、
内容は親友のりおんちゃんとの、アキラ君をめぐっての勝負中でした。
「んぐう!!」
「アキラ君、絶対にりおんちゃんに勝つから我慢してね!」
「んんん〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
涙目なって顔を真っ赤にし、まともに喋れないのに必に何をか私に伝えようとしてくれる、
きっと励ましているに違いありません、例え夢でもりおんちゃんに負けるなと言ってくれてると思う…多分、
任せて、アキラ君…君にどのような恥辱を受けようと耐えて見せます!
正確には恥辱はむしろアキラ君に与えていく事になるのですが…
「それじゃ…まず雪ちゃんからどうぞ」
「え?」
素直に先行を譲るりおんちゃん、あの…私…ま、まだ心の準備が…
やだ…今になって、心臓がドキドキしてきて高鳴りが止まりません。
どうしよう…威勢良く勝負に乗ったは良いけど、私…こういうのは苦手ですのに。
「ん〜おや?もしかして、雪ちゃん早速戦線離脱かしら?」
「違うわ!やるわよ…アキラ君と本番よね」
「うん」
そっか…勢いで言ってしまいましたが、本番なんですよね…
私の恥ずかしい場所に、アキラ君のあの…恥ずかしい場所にあるのを入れちゃう事、
このくらいなら、わかっている…それはとってもやらしい事をするという事…
もうさっきので、アキラ君のズボンはパンツと一緒に脱がされ、下半身は晒されている…
あの可愛らしく逞しいのが、勃起してらっしゃります。
そして今度は私が晒さないと駄目、でないと…繋がらないから。


358 :
恥ずかしい…だって下着を脱がないといけないし、
どうせならアキラ君に猿轡だけでなく目隠しをしてくれても良いのに、
そんな事を今更に言ってもしょうがない、顔が凄く熱くなっていくのを感じながら、私はスカートを捲ります。
そして中に手を入れ、摑むのはその…股を覆い隠す下着でした、
それを自分の手でゆっくりと擦り下ろしていく…
「っ!?」
あ、アキラ君の視線を感じる、その目はしっかりと脱いでいく私の手が持つ布地を捉えてく。
「アキラ君…あ…」
は、恥ずかしい…もうんじゃうかもと思うほどに!でも…耐えなきゃ駄目、
大胆になれ私、今だけ…エッチになるのよ雪!
これは夢…夢なのだから、もっと欲を開放していいのだから…
「あ…アキラ君…」
「!?」
「見て、これが私の恥ずかしい所よ。」
スカート部分を捲り、そこを見せる…もう隠すものが何も無い場所を…
私のアソコをアキラ君に見せ付けるのです…何だか、その外気に触れたそこは少しひんやりとして、
どうやら蒸れていたような感じでした。
「あ…あ…今から、この中心にある割れ目に君の勃起したのを入れるね」
「むぐううう!!!」
アキラ君は必に首を横に振る、それは拒否の意思の表れでしょうか?
「ごめんねアキラ君…やはり私とはそういう事したくないわよね…ごめんね…」
良く思えばそうですよね…好きでもない女性とはそういう事はしたくない筈です、
アキラ君にはりおんちゃんがいますし…例えこの世界が夢でもアキラ君の意思は変わらないんでしょう。
いつのまにか私の目には涙が浮かんできました。
「っ!?」
「ごめん…ごめんなさいアキラ君…」
必に謝る私…もう私の負けでもいい、虚像のアキラ君とはいえ彼の意思に反した事は出来ません。
だから振り向いてりおんちゃんに負けを宣告しようとした時です、アキラ君がコクリと縦に振ったのは。
「え?」
「………」
なんとなくそれは、早くしろといっているように思います、さっきの激励を受けた時よりもハッキリと意思が伝わってくる。
まさか…いいのですかアキラ君!
私が目を輝かすと、アキラ君は照れた表情で横へと視線を背けます…
心から喜びが沸いてくる、今…私はとっても幸せを感じてますよアキラ君…だから、私で気持ち良くなって下さい。
「まずは、わたしから…」
一歩、また一歩近付き、拘束されたアキラ君の上に乗り、腰を下ろし…そこへ触れます。
「これが君の…」

359 :
ゴックン…息を飲み込みました、これから挿し込むのですから、緊張してきますよ。
あ…でも、アレどうしましょうか?
ふいに、こういう時に必要な物の存在を思い出し、私は困惑しました。
「雪ちゃん、もしかしてゴムが必要なの?貸してあげる。」
「りおんちゃん、これはご親切に」
ふいにりおんちゃんが近寄って、その小さな袋を手渡す…それは避妊具のコンドームでした。
私はコンドームを受け取り、急いで着用します…でも、何故このような物を所有してたのでしょうね、
それを考えると…何かムカつきます。
「では、アキラ君やるわよ」
「むぐっ!」
準備を終えると、ようやく互いに大事な場所同士で触れ合ってゆきます、そして繋がっていく…
チュプゥ…ジュブゥ…
「んくっ!あ…」
その瞬間に卑猥な水の音が鳴る…そこはいつの間にか濡らしていたみたい、
あの恥ずかしい場所の裂け目から、粘った白い液体が、まるでびっしょり漏らしたように
溢れ出てきて…アキラ君のおちんちんを包み込んでいく箇所を主に、びっしょり濡れていたの。
「痛っ!」
しばらくしいきなり激痛が走る!これって処女膜にアキラ君のが触れたから?
アキラ君のは、まだ成長中で小さなサイズのはず…だけど初めての私のそこにはそれでも辛かったみたい、
アキラ君のが奥へ挿しこめられていく度に、何だかブチブチと肉が裂けていくような感触がしてきます。
「あ…んくっ…」
「んぐぅ…んん〜〜〜〜〜!!!」
だけども私は必に耐え、より腰を下ろし繋がっていく…
汗が染み出てきて、その痛みの激しさを表現してくれてた、
下からアキラ君が見てる…あの目は心配してる目ですね。
安心してアキラ君…君を気持ち良くしてあげますから、ほら…上下に揺らしていきますね。
ジュブ…ジュブゥゥ…
アキラ君に腰を動かし、激痛に耐えながら私はアキラ君のおちんちんを気持ち良くさせていく行為に没頭します、
だけどアキラ君は激痛に顔を歪ます私を心配そうに見てくれてる…
そんな目で見ないでくださいよアキラ君…私の中は気持ち良くないんですか?
でも心配はいらなかった…アキラ君は心配しつつ感じている、私の中を感じている。
聞こえる…猿轡であまり声が聞こえませんが、あまい吐息を…
嬉しい…感じてくれるのですね、私ので気持ち良くなっている。
例え辛く痛く感じていても、その事実だけで幸福です。
「んあぁぁ!!」



360 :
雪の口調違いすぎワロタ
誰だよこれw

361 :
やがて数度に渡りその中を往復させていくと、アキラ君の身体が震えます!?
そして急に熱い膣内で何かが弾けたような感触が伝わってきました…だした?
そこから脈動を感じる…何かが膨らんでいるみたいな…
「射精したアキラ君…可愛い…」
そうみたいです…ずっとこの光景を見てたりおんちゃんの一言で理解しました、やはり射精したのですね。
この膨らみは、アキラ君のにつけたゴムの先が膨らんだ感触だったのです。
あまりの痛みで、私は絶頂というのは感じませんでしたが…
でもその事実にボーっと呆ける私…でも急に横から突き飛ばされました!?
:::::::::::::::
私の心臓が破裂するのでは?というくらいに激しく鼓動させていた。
夢の世界の出来事とはいえ、男女のあんな…いやらしい行為を見せられたのだから。
外見は平静に強気を装ったまま、だけど内面は動揺しまくってたのよ。
アキラ君…気持ちよさそう、やはり女の子とエッチするのって気持ち良い事なのね、
あんな…可愛く悶えちゃって、相手が自分でないのが悔しいけど、それでも心がときめいてしまっているわ。
にしても、雪ちゃん…親友でもあり、ライバルながら関心する、だって…あんな血の繋がった場所から
垂れ流しているというのに、かまわず身体を動かしている。
表情からも、その苦痛ぶりが手に取るように判断つくし。
それでも、アキラ君の為に頑張りたいのだわ…それはアキラ君への想いが強い証拠。
でも私だって、それは負けない…すでに賽は投げられているのだから、
雪ちゃん…貴方気付いているのかしら?すでに勝利の鍵はこっちのものなのよ。
::::::::::::
「はい、今度は私の番よ!」
邪魔とばかりに割り込んだのは、りおんちゃんでした。
今度はりおんちゃんがアキラ君の身体の上に乗っていく、威勢のいい声…でも、
その顔は真っ赤になって戸惑いと恥じらいを隠せてません。
彼女も相当にドキドキしてるようでした。
「その前に、これをまず取るね…フフ…すっごく濃い…」
りおんちゃんが手に取ったのは、アキラ君に付けてたゴムでした…外側は血で汚れているけど…中は白い…
その中には何か溜まっている…そっかアキラ君の精液が入っているのですね、
あんなのに出されたんですか…それを摑むとりおんちゃんは、
「んくっ…ん」
「!?」
その中に溜まっていたのを口に流し込んだのです!
ちょ…それは私に出してもらったアキラ君のなのに!
あれ?ショックを受けるようなとこが違うような…まあいいです、とにかく私は憤怒しました!

362 :
すると怒りに視線に感じたのか、りおんちゃんがこちらを向きます…そして手で誘ってくる。
不意に近づく私…するとりおんちゃんの顔が迫り、その白いので汚れた唇が私の唇に重なったのです!?
「んんんんん!!!!」
ちょ…私はそんな気は無いですってば!そんな風に驚きを感じていると…その唇の隙間から何かが入ってくる、
これはりおんちゃんの舌?それにそれに伝って何か入ってくる…青臭くドロドロしたのが…これってまさか!
さっきりおんちゃんが入れたアキラ君の精液ですか!?
舌に伝わって口の中に注がれていく生温かい精液…そのまま喉の奥に入っていく。
ゴックン…
そして互いに飲んだのです…あ、胃の中が熱い…
「おっそわけ…」
「んくっ…あ…どうも…」
「いいえいいえ、私はたっぷり飲ませてもらうから…アキラ君に」
「むっ!」
それを聞かれるとムカッとなります、だけど彼女はその後に更に衝撃的な言葉を続けます。
「下の口でたっぷりね」
「え?」
呆然となり、その意味を理解できなかった私…するとりおんちゃんはアキラ君の身体に乗り、
彼女のアソコに私同様のアキラ君のが埋没していきます…
そう…私と同じように、りおんちゃんも恥じらいを感じつつ自らの出て恥部を晒し、
そのやらしく変化した場所で銜えていく…
「んくっ!」
やがて顔が歪む…あ、りおんちゃんも初めてだったのですね。
「んあっ!痛っ…んんっ!アキラ君…気持ちいいわよ…」
嘘…あの辛そうな顔、りおんちゃんも相当痛がっている、脂汗が滲みでてるし…
なのに彼女は正反対の言葉を口にしていく…
それはきっとアキラ君に心配かけないように、純粋に中の感触を楽しんでもらう為に…
「もっと奥まで…もっと…激しく…」
彼女は自分の身体を味わってもらおうと、頑張っていた…
どうやらあの想いの強さは本当だと、それだけは認めなくてはいけないかもしれません。
私と同じように、自分の事よりアキラ君の方を思いやっている。
今、りおんちゃんとしているアキラ君を見て、やっと気付かせる事もある…私もさっきまでアレをしていたのですよね、
なんて大胆な事をしてたのでしょうか、あんな痴態を晒し見られていたなんて…
アソコに深々と挿し込まれ、エッチな液を撒き散らせている…銜え込むそこは真っ赤に充血し濡れ輝いて、
よりやらしい姿に変貌してしまいました…
「もっと!もっと突いて…いっ…あっ…アキラ君の好きにしていいの!」
りおんちゃんの汗が飛び散らせがらに、必に体を上下に揺らしていた…
かなりの激痛を感じている筈なのに…あんなに激しく動いています。

363 :
私自身も見てて、心臓が激しく鼓動するくらいに卑猥に乱れながらに…
「んぐっ!」
「出す?出しそう?いいわ…そのまま…」
アキラ君の顔に何でしょう、苦悶なのか気持ち良いのかどちらとも取れる表情を浮かびました…
確か私がした時にもあの様子に…そうあの顔は!
「んんん!!!!」
ビュクッ!ドクゥゥゥ!!
「熱っ!アキラ君のが…一番奥に当たってる…あぁ!!」
そうなんですアキラ君は、また射精されたご様子でした…アレ?
そういえば、彼女は…避妊具をゴムを付けてました?
私が付けたのを外したとこは見ましたが、新たに付けた様子は見当たりませんでしたよね…まさか!
「はぁはぁ…どうアキラ君、幼馴染に生で挿入して膣内射精した気分は?」
「んんん…」
やっぱり…彼女はそのまましたのです!
「な!?そんな事したら…りおんちゃんにアキラ君の赤ちゃんが!」
その驚きを口にすると、にやりと笑みをりおんちゃんは浮かべる…
そして勝ち誇ったように宣言するのであった。
「望むとこ!それが私と雪ちゃんの格の違いよ!」
それで、親切に私にゴムを貸してくれるのですね、そんな…謀られました!
でも、私にはあんな真似出来ない、だって今日は危ない日だから…
万が一にもまだ結婚が出来る年でもないのに、赤ちゃんを作るなんて…しかもアキラ君の。
でもでも負けたくない!どうしてでしょうか負けたくないのです!
崖っぷちでした…私はどうすればいいのでしょうか?
だが、その逆境に追い詰められた時…あの人の姿が脳裏に浮かぶ、
まるで見下ろすかのように…私に見ながらそして私に叫ぶの…
かつて教えた事を思い出せと!そうだった…
「おばあちゃんが言っていたわ。本当に好きな子が出来た場合、ライバルを蹴落とすには愛情の差が決まるって…」
私は人差し指を天に向け立てながら、そう言い放ちます。
「へえ…雪ちゃんならどうするというのかしら」
「こうよ!」
私とりおんちゃんの双方の初めてを奪い純潔の証たる血に染まっているそこを持ち、
心を落ち着かせる為に、COOLになれ雪、逆境を打ち破れ!
だからこそ再び挿入させていきます…アキラ君のおちんちんをまたアソコで銜えたのです。
しかも…今度はゴム抜きで!
「へぇ…でも生でするなら、さっき私もしたわよ…しかも膣内射精!同じ結末なら濃い分に私の勝ちよ!」
「それは、どうかな…私が何故、ゴムを着用してたか解らないの?」
「なっ…まさか!」

364 :
りおんちゃんの顔が驚きになって歪む…そう勝利の鍵は敗北の鍵と同じだった。
「そう、私は今日…大危険日なの!」
「むぐううううう!!!」
それは覚悟の差によって変化する鍵だったのですよ!
「そんな時に、もし…いえ膣に射精されたら妊娠確実ね!多少薄くても、私の方が可能性大よ!」
もうこれまで何度もアキラ君が出しているのは私にも理解しています、その出した白濁の液も段々と
粘り気が薄れてきているようにも感じていますし、だけど…それでも危険時期に膣内射精されたら
どうなるか検討はついていました。
もうその危険性を秘めたものを覆う邪魔なのはありません、
いいです…このままアキラ君の赤ちゃんを妊娠する事になってもいい。
既にこの時の私は女性として大事な一線を超えてまで勝ちたかったのでした。
「出しなさい…アキラ君…君の精液を中にたっぷりと…ああっ!!!」
この時、私はその一念に集中していたから気が付かなかったのですが、
さっきと違い大分、あの身体が切り引き裂かれていくような痛みが引いているの…
それは慣れた為か、それとも集中して気付けずにいたのか、解りませんけどね。
やがて必な、その行為によってアキラ君の身体は細かく震えていく…また出しそうになっていく。
「んんぐううううう〜〜〜!」
「ああああ−−−−−−っ!!!」
今度は、この中に…直接注がれていくのでした…
ドクゥゥ!!ドクドクドクゥゥゥゥ!!!……
凄い…身体の奥に熱いドロドロしたのが入ってくる…
先ほどと違い、敏感に感じてる…お腹の脈動をしっかりと…
危険日なのに…アキラ君の赤ちゃん出来ちゃうかもしれないのに…
なんて清清しいのだろう…そして私は達しました。
「はぁ…はぁ、お前等なぁ…いい加減にし…」
ふと余韻に浸っていると、耳に聞こえるのはアキラ君の声でした…どうやら荒い息をして悶えている間に、
猿轡が緩み外れてしまったようです、だけど…もうアキラ君の意思とは関係無いほどに、
私とりおんちゃんの熱は高まっていったのです!
「まだ…まだ終わらせるわけにいかないわ!こうなったら私も…ふんっ!」
「ろぉぉぉ…むぐぅ!!」
するとりおんちゃんはアキラ君の口にへと投げ、無理矢理に飲み込ませたのです。
勢い良く入ってきたそれを理解できない間に、アキラ君は飲み込んでしまっていました。
「何を!?」



365 :
顔色を蒼白していくアキラ君を見て、りおんちゃんに抗議の眼差しを向けます…だが、
唐突に聞こえた奇声に、また視線を戻すのです。
「うがぁぁぁぁ!!」
痙攣するように、震えるアキラ君…な、何が起きているの!
「あれはザジからくすねた媚薬よ。」
「左冶君なんて物を…媚薬!?」
「正確には性欲倍増、精力促進効果のある怪しいお薬なの!」
「そんなのアキラ君に飲ませて…アキラ君!アキラ君!」
アキラ君の様子がただ事でない事に理解する、すると…
「ぐおおおおおお!!!!」
「アキラ君…へ?」
「はぁ…はぁ…ヤラセロ…ヤラセロ−−−−−−!!!!」
血走った眼差しで私達を見つめていたんです…何でしょう、
その背後に揺らめく炎が浮かんでいるような…
「これは…どことなく野獣の血に目覚めたようね…きゃ!」
その豹変したアキラ君は、まずりおんちゃんを押し倒します!
「ちょ…アキラ君…大胆すぎ…きゃ!」
良く見れば何度も出して、弱りきっていたのが元気良く勃起してる!
しかも…さっきまで以上に!!!
そしてアキラ君は、りおんちゃんのアソコに一気に挿し込んだのでした!
「あ…あぁ!そんな乱暴に…まだ痛いのに…きゃ!」
「ぐるるるる…」
「りおんちゃん、アキラ君の様子がおかしいわ」
「これはどうやら薬の効果で暴走してるみたいよね、きゃう!」
思いっきり突かれ、悲鳴を上げるりおんちゃん…激しい!
「ええ、どうすれば元に戻るの?」
「それは…ひゃ!薬に効果が切れるまで…もしくは…あ!」
ドクゥゥゥゥゥ!!!
「こ、このアキラ君の精力が尽くまでじゃない…ああぁ!」
また射精したアキラ君…りおんちゃんの抜かれたアソコから、おびただしい量の精液が垂れてくる、
あんな濃いのが…もうだいぶ薄かった筈ですのに!
そして…そのアキラ君の手は私に向かってきたのでした。
あれから、どのくらい経ったのでしょうか?
記憶の途中でボヤけてますけど、ようやくアキラ君が大人しく…というか、すっかり白く干からびて暴走は止まります。
その時には私達は凄まじい状況になってました。

366 :
膣内は精液でドロドロなのは、勿論ですが全身そのものも白濁の液にまみれています。
りおんちゃんと私の制服はあっちこっちに引きちぎられ無残な姿になり、その白いのが付着し汚している髪なんかも匂いに染まっています。
そして、お尻の中にも挿入されてしまい、何だかまだ違和感がありますし…まだ白いのが垂れているみたい。
あの小さな身の大部分を、この白いのに変換したのねアキラ君…
「はぁはぁ…お互い…五分五分といったところかしら雪ちゃん?」
互いの惨状を眺め甲乙つけられないのは理解できました。
「そ、そうね…アキラ君もこれ以上は無理だろうし…」
「なら、決着はどっちがアキラ君の子を妊娠するか勝負よ!」
互いに理解した事が、もう一つ…ここまでされたら危険日とか関係なく孕んでいる可能性が高いのです、
だからこそ私達はそれで勝負する事にしたのですよ。
それに良く考えてみたら、これは夢…なら問題ありません!
「望むところよりおんちゃん!」
そして…時間は経過しました。
「まさか、この勝負も引き分けなんて…」
互いに見せ合うのは、立派に膨らんだお腹…
当然にこの中にいるのはアキラ君の赤ちゃんです!
でも両方一緒に身篭るなんて…決着はまた延期ですか。
「今度は、どうするりおんちゃん?」
「そうね〜産まれてくる赤ちゃんの元気の良さってどう雪ちゃん?」
「それいいわ、にしても…この夢は長いわね」
「そうよね、この夢からいつになったら覚ますのかしら?」
「お前等、マジか?」
私たちの話を聞いていたアキラ君は、頭を押さえながら呟きました。
【終わり】


367 :
俺はその立派に膨らます乳房の先に口を付け、
ピンクの突起に吸い付く…やがて、そこからは甘い液体が飛び出てきた。
「んくっ…雪の母乳…美味しいな」
「んあ!アキラ君…全く君は…そんなに飲んだら赤ちゃんの分がなくなっちゃうわ…」
胸元を隠す制服を捲くり上げ、真っ赤に恥じながら叱る雪、
だが構わずに、飲み干していく…その膨らみを揉み絞りながら。
「あっ!あぁぁ〜!!アキラ君…そんな乱暴は駄目…んんっ!!」
駄目と言いつつ、その声色は甘い吐息が混じっていた、感じているんだな雪…
そうやって、水分と栄養を摂取しつつ、俺は運動を続けていた。
「りおん…また出すぞ!」
「うん…お母さん、好きな男の子との子を産むのをごめんなさい。」
悶えながら、本当に謝っているのか怪しくなるほどに嬉しそうな表情で、
そのりおんが空を見上げながら、その時を待つ…
熱くギュッと締めてくるりおんの膣内は、リズムをつけて俺のを中で絡み何度も擦らせていく、
早く出せと急かしているようだった。
慌てなくても、出してやる…全く確か今日はやばい日の筈なのに。
「いくぞ…うっ!!」
「あ…あぁぁぁ−−−−−−−−!!!」
ドブゥゥ!ドクドクゥゥゥゥ…!!
その熱い体内に、射精していく…今日で何度目だったのかな?
まだこの中には、出してから時間が経ってないのが満ちてる筈なのに、強欲な幼馴染だ。
「熱っ…んっ…アキラ君の精液…こんなに…ホホホ…」
「アキラ君、私にもしなさいよ…君はりおんちゃんばかりずるいわ!」
すると涙目になって、悔しがる雪…
「だけど、お前はもう…」
俺はその雪の腹を眺めた…そこは既に身篭った女の腹があった。
「でも、欲しいの、また君のが欲しいの…お願い!」
「解ったよ…じゃ、りおんと交代だな」
「じゃあ、今度は私のミルクを飲んでね〜アキラ君」
俺は目蓋を開いた…なんていう夢を見たんだ俺は!
何で、やらしい夢を見たんだか、少し自己嫌悪に陥る。
欲求不満のせいか、自分でも好きなりおんや雪の夢を見てしまうなんて。
二人共美少女で、頭も良く、性格だって良い彼女らをこんな目で見てしまうなんて…
しかもエッチな…ふと思い出し顔が熱くなる…ん?
いや、それだけじゃない…何だか蒸しっと暑いんだ、それを顔の両方から圧迫感が、
何だこのふっくらした膨らみは…ってこれは女の!?
俺はこの時に、気が付かなかった…まさかこの夢が正夢になるなんて…
【オマケ終わり】



368 :
つまらん


駄文を書くのにまあ随分と必だな(笑)
お前もうんだ方がいいと思うよ(笑)

369 :
文句言うなら書けとは言わんが 言葉は選べ

370 :
上手いとか、下手とかいう以前にパクリじゃないのか?
ハヤテのごとくのスレにROCO氏が投下したやつにすごい似てるんだけど?

371 :
糞スレ

372 :
パクリかよ

373 :
陵辱とか、獣姦とかここはokなのだろうか?

374 :
最低だな

375 :
だがそれがいい

376 :
獣姦いいじゃね?今回の奴とか?

377 :
今回のは頭がいいから群れだったら囮がアキラたちを引き付け残った方を
他の奴が襲うというのもありだけど。集団で一度に襲うかヒットアンドアヴェイ
で1人ずつ攫うか

378 :
つまんねぇよ下手くそ
やめろ

379 :
なつかしいなぁ〜
伝説の裸天使 川島和津実 六本(全)
http://lh3.ggpht.com/_DIReOqpuq1I/TGTU0OLyIhI/AAAAAAAAADc/-6GkSE1BNF8/%E7%94%9F%E7%B2%8B.jpg
ほかの図と動画ダウンロードはこちら
http://eastwest-av.blogspot.com/2010/08/6-classics-by-azumi-kawashima.html
パスワード:
eastwest-av.blogspot.com

380 :
シェェイ

381 :
今週の真夜にムカついたから誰か酷い目に遭わせてやってくれ

382 :
うむ

383 :
レイさんや大森さんでよくね?

384 :
8月順位
1ヤ 15勝5敗
2中 11勝9敗
3巨 10勝10敗
4広 9勝10敗
5阪 8勝11敗
6横 6勝14敗

385 :
作者は真理谷×真夜にしたいんだろうけど…ねぇ

386 :
ザジ…にそうやな。んだらあかん…
作者的にはこうなりそうや。
アキラXりおん、アキラX雪、ザジX大森さん、トオルXレイ、生徒会長X副会長、真理谷X真夜で済みそうやん。
作者的には女子(特にメインキャラ)の亡の描写は男子よりも書き難いからのう。
なんかこの作者は最終回辺り、アキラがぬんやない?
その可能性がごっつうあるで。

387 :
>>47
いや、きっとこの後の展開としては、20年間SOSを発信し続けた生存者に遭遇して、そんで謎のハッチを見つける。その中には一定時間ごとに鳴るアラームとスイッチがあって…

388 :
なんか純愛ネタでも書いてくれへんか?
誰でもええから。

389 :
何がクニだよ!

390 :
今は亡きザジのためにせめてエロパロの世界だけでも大森さんと結ばせてあげようと思う・・・
初登場の時はすぐにぬだろうと思われていた勇敢な戦士のために・・・・

391 :
貧乳先生が好き

392 :
>>390
きっと大森さんがレズビアン時代に磨いたディルドーテクが乱れ狂うな!
ザジの尻穴に突き刺さった張り型が彼の墓標となるのだろう。
まさに墓穴を掘るだな

393 :
保守

394 :
保守

395 :
保守

396 :
保守

397 :
保守

398 :
大森さんって処女っぽいな

399 :
道具では貫通済みだろう
先輩の手によって

400 :
大森さんとりおんなら通販で同人誌は出てたな。

401 :
保守

402 :
どこのサークルが大森さんとりおんの同人誌を出していたの。

403 :
ROUNDーHOUSEがりおんと大森さんを1冊ずつ
 りーず工房が大森さんを1冊
 突風どーろが三冊(表紙はりおんと大森さん、真夜、雪)この3冊は私は
持ってないので中身はとらのあなの情報で確認。

404 :
来栖先生かわいすぎる…

405 :
エデンの美味しんぼ
http://sep.2chan.net/tmp/img2/src/1291960067627.jpg

406 :
今まで先生に好き放題していたのに
3人娘合流でできなくなり欲求不満の矢頼が浮かんだ
んで拉致って茂みで襲う、と

407 :
矢頼ガタイ良すぎだろ。本当に中学生なんだろうか。
来栖先生が矢頼の規格外ので泣かされてると思うと萌える。

408 :
ほぼ確実に処女だろうから、辛いだろうね
矢頼のテクでなんとか・・・と思ったけど、矢頼って童貞の可能性あるよな?
咲ちゃんの件でも、女に興味ないみたいだし
童貞の矢頼がどこまでガマンできるか?
規格外、無尽蔵の体力、ガマンの効かない童貞・・・
操栖先生逃げてー!

409 :
父ちゃんと一緒に海外を転々としてたし、一通り経験してそうだけどな。
だからこそさしてがっついて興味を示さない、というのもありそうだし。

410 :
あっさりと経験してそうだな
その経験で大して面白くない、みたいな

411 :
操栖先生ってやっぱ処女なんかなあ。
人並み程度には一応恋愛経験あるとして、非処女設定で書いてみたいところだが。

412 :
多分処女なんだろうな、とは思うが
2〜5歳位上の婚約者がいて、とかだったらエロい

413 :
>>411
是非書いてくれ!

414 :
トオル×レイとかって、話も出てこないの?

415 :
ミイナ(偽)×レイのほうが見たい

416 :
保守

417 :
ミイナ×真ミイナが……

418 :
いや、むしろ真ミイナ×偽ミイナで・・・

419 :
保守

420 :
引目がんで壊れた桐野さんが高橋さんを犯すシチュエーションが観たい。

421 :
引き目の遺品である木の棒を高橋に突っ込む桐野ですねわかります

422 :
保守

423 :
高橋さん×アキラ×雪ちゃんが読みたい

424 :
ミイナとミイナオリジナル、略してオリナルのフラグが立ったか?
ロリと男の娘のコンビとか俺得過ぎて困るんだが
そんな好きではなかったはずが、助けられた時の真ミイナの呆けっぷりがツボだった

425 :
雪よりもアキラX桐野さんX高橋さんネタの方が萌える

426 :
保守

427 :
>>424
俺もその組み合わせ大好物だwww
しかし、レイとのデコボココンビもよかったww
大森さんとも結構好きだけどw

428 :
保守

429 :
誰か桐野さんと高橋さんネタを書いてくれ

430 :
げぇ

431 :
保守

432 :
保守

433 :
保守

434 :
保守

435 :
保守

436 :
保守

437 :
読んだあと、一週間は胸糞が悪くなるような女の子が酷い目にあうエロパロが読みたい。

438 :
ゴリラみたいなやつに犯されまくったあげく食われたりされたりするとか?

439 :
>>438
その一文だけで10分は胸糞な気分に浸れる俺はお得かもしれない

440 :
保守

441 :
保守

442 :
保守

443 :
誰か保管庫をだな

444 :
保守

445 :
ミイナオリジナルは偽がいない間、寂しさを紛らわすために

446 :
まだか

447 :
保守

448 :
背中ネタ待ってます

449 :
保守

450 :
保管庫って何処よ?

451 :
保守

452 :
保守

453 :
保守

454 :
保守

455 :
保守

456 :
保守

457 :
保守

458 :
連載一周年おめでと〜♪

459 :
保守

460 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

461 :
しかしもう15巻も出たんだなー
3年も続くような作品とは思えなかったんだが
化けたもんだ。。。

462 :
保守

463 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

464 :
保守

465 :
保守

466 :
保守

467 :
保守

468 :
保守

469 :
保守

470 :
しっかし、原作もなんつーか迷走気味だなあ
ああいうバイオハザードっぽい方向に行ってほしいとは思わなかったのだが
とりあえずハデスどこいったwww

471 :
保守ぅうううううううううううううううううううううううううううう
うううううううううううううううううううううううううううう!!!

472 :
ハデスなんて誰も覚えていない。

473 :
>>470が発言するまで普通に忘れてたw

474 :
保守

475 :
驚いたことにハデスフッカツダー!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!

476 :
今更出てきても、読者はコイツ誰?状態だと思う
それに待ってなんかいねーよ、ぼけ作者

477 :
>>476
いやあの、章末の文句つけてんのは編集部だから・・・

478 :
保守

479 :
ミイナをどうにかしちゃいたい

480 :
ミイナ引っ張りすぎ。

481 :
保守

482 :
ミイナ引っ張りだこ

483 :
ミイナのおちんちん引っ張りだこ

484 :
誰もいないのならりおんは戴いていきますね

485 :
今週号の続きを書くか、同人で出せよ、完全版をね

486 :

「錦織さん、あいつら捨ててきました」
「……ああ……ご苦労だったな」
 アキラたちの襲撃は完膚なきまでに失敗した。
 捕らえるはずだった錦織の姦計にかかり、逆に女のコを囚われた惨めな敗北である。
「クククク……」
 思い返すだけで錦織の端整だが、冷たい顔には自然と笑みが浮かぶ。
 悔しそうにしつつも未練たらしく目の光はまだ、希望を失ってはいなかったが、それも夜明けには絶望にしてやれるのだから爽快だ。
「あ、ああ、あの、そ、それで、その、へ、へへへ、に、錦織さん、あ、お、俺たち、が、頑張りましたよね?」
「もちろんわかってるさ」
 仲間という青臭い言葉が好きそうなあのガキどもは、きっとどうすることもできないのがわかってても女を助けに来る。
 馬鹿どもめ。
 人間が従うべきは欲望だということをす前に教えてやる。
 想像しただけで堪らなかった。
 錦織の笑みは一層深く醜く歪む。
「……女だ」
「女、お、女だ。ヒ、ヒヒヒ、女だ女だっ!!」
「女だっ!!」
 それは霊長類を騙る人間というケダモノの王に相応しい顔だった。
 二時間という約束など初めから守るつもりはない。
 ゲームはルールを破るからこそ面白い。
 それもプレイヤーではなくマスターが破って見せるのが尚更痛快で面白い。
 汚いだとか裏切ったとでもあのガキどもは、この期に及んでも笑わせることを言うだろうか?
 確実に言うだろう。
 愉しくて仕方がなかった。
「……とはいえ二時間すればボロボロの身体でもヤツらはちゃんと来る」
 それも確実だ。
 どちらにせよここらでエサを与えるつもりだったが、全員にたらふく喰わせて満足されてしまっては困る。
「そ、そんなぁ〜」
「情けない声を出すな。わかってると言ったろ。犯るのは最後の愉しみにしてもらうが、まあ、女どもの肉を解すくらいはいいだろう」
 飢えた獣性剥きだしの雄叫び。
 錦織には脂肪のカタマリでしかない女たちでも、欲望に忠実に狂った連中には飛びっきりのご馳走だ。

487 :
 この悪夢のような島に来れたことを感謝してるかもしれない。
 そうでなければ抱けないような女ばかりだ。
 特に未成年の中学生に手を出せば、元の世界であれば即座に捕まってしまう。
 だがここであればどんな悪法でも合法。
「夜明けには犯るのも解禁する。このあとの頑張り次第では何人の女を独占してもいい。それまでにそれぞれ好みの女を選んでおけよ」
 そして錦織こそはこの島の法の、絶対の守護者であり支配者だった。
 オンナの肉をくれる限り、ケダモノの群れは彼を支持し続ける。
 気前もいい。
 実際には興味がないだけなのだが、少し離れた玉座というにはみすぼらしい岩に、自分は腰を下ろして悠然と静観の構えだ。
「オレはこのオンナだぁ」
「こ、このオンナは渡さんぞっ」
「コイツとコイツと、コ、コイツも――」
「てめー大したことしてねぇのに、しかも錦織さんのお許しが出てねぇのに独占してんじゃねぇっ!!」
 そこには秩序在る無法が生まれていた。
「きゃああぁ!!」
「い、いやあ〜〜、やめてぇ〜〜、や、やだ、……やめてよ。さ、触らないでぇ〜〜」
「くそっ!! やめろこの、こ、やめ、やめろってんだぁ〜〜」
 やはりモラルがあればタブーな存在の、中学生に人気は集まり到したが、奇妙な譲り合いが起こって争いになることはない。
 ケダモノの王である錦織の意に沿ってさえいれば、無理をせずとも禁断の果実はゆっくり味わえる。
 残念ながらエサのオンナの数は彼らより少ない。
 いがみ合っている暇はなかった。
 それにタイプは異なれ、どのオンナも美味なのだけは間違いないのだ。
 首尾よく極上の肉を獲得したオトコたちは、後ろ手に縛られているオンナを抱いてリング状の車座になっていた。
「見張りに付け」
 あぶれた連中は心底羨ましそうな顔をしたものの、渋々だが大人しく錦織の命令に従い周囲に散っていく。
 ただその手があったか、という顔をした者は幾人かいた。
 一人のオンナに二人のオトコが取り付いてる例もあったのだが、そこは抜け目のなさでも評価されたのか錦織は特に何も言わない。
「それじゃ本当のゲームの開始としよう」
 ――お前たちの中で最初にイッたヤツを一番にすよ――。
 冷酷な言葉をファンファーレにして、欲望に彩られた長い狂乱の夜の宴は始まった。

488 :

 いつもいつも自分には、運がないとオトコは思っていた。
 苦労が報われないというならともかく、努力もせずただ怠惰に毎日を送っておきながら、オトコは幸運が巡ってくるのを待っていた。
 そしてそれはまったく予想もしてなかったかたちで突然やって来る。
 悪夢の島。
 飛行機が墜落したときには、どうしてオレがと神を呪ったが、いまは錦織に逢わせてくれたことを感謝している。
 そうでなければ街のクズでしかない自分が、こんな正統派の美少女中学生にこんなことできっこない。
 シャンプーなどあるわけもない。
 最低限の水浴びさえ満足にはできないだろう。
 クンクンッ……。
 なのにまるで艶を失っていないストレートな長い黒髪からは、これまでの人生がすべてチャラになるようなイイ匂いがした。
 恥ずかしさと怯えで顔を俯かせている少女の名前は、どうやら《佐久間 雪》というらしい。
 もちろん目を血走らせ、呼吸を荒くしているオトコが訊き出したわけではなかった。
 オンナたちは仲間を大切にしている。
『彼らの質問に正直に答えないと、自分ではなく隣りにいるお友だちの顔が傷つくことになるぞ』
 錦織のアイディアは素晴らしい。
 さすがだ。
 なんら意図せずリング状の車座になったが、オンナは自分ではなく仲間の安否によって、それぞれ身体を鎖みたいに縛りあっていた。
「……は、82。ご、58.は、84……、です」
「まあ雪もりおんほどじゃないけど、中学生にしちゃナイスバディだな。オトコに揉ましたりしてんのか?」
「し、してません」
「ホントか? ホントはこんなふうに、揉ましたりしてんだろう?」
「あッ!? い、いやあッ!!」
 後ろから抱きつきオナカにそっと置いていた手を、オトコはいきなりセーラー服の裾から奥へとズボリ突っ込む。
 ブラジャー越しではあったがたまらない。
 左右の指先を目いっぱい広げて若い張りのある乳房を、牡の欲望のままに荒々しく揉みくちゃにする。
「イッ、痛ッ、うッ、ああッ、痛いッ、や、やめて、お願い、やめて、ッ、お、お願いですから、やめて、やめてくださいッ!!」
 少女はケダモノに悲痛な声で訴える。
 立派に育っているように見えても、まだそれは中学生の可憐なふくらみだ。
 愛撫と呼ぶにはあまりにも暴力的な刺激には、オンナとしての快感よりも純粋な痛みが優ってしまうのは当然だろう。
 しかし痛みに耐えるその表情が、さらにオトコの嗜虐性を煽り、雪の好きな人にさえまだ触れさせたことのない穢れなきふくらみは、
肌の日焼けすら中途半端なオヤジに、燃えるように熱くなるまでムチャクチャに嬲られた。
 涙がホロリと名前のように白い雪みたいな頬を濡らす。
 痛みもあるがそれは気持ちを打ち明けたアキラに、最初に触れてほしかったという後悔と懺悔の涙だった。
「おお、ごめんごめん。そんなに痛かったか?」
 少女の身体がまだどこも、誰も踏み荒らしたことのない新雪なのは、股間を膨らませたオトコにはもちろんわかっている。
 けれど風紀委員でもしてそうな、真面目そうなこの少女には、苛めてみたいという魅力を感じずにはいられない。
 泣けば泣くほど高揚してくる。
 怪しいスタミナドリンクの世話になる歳ではないが、ここまで力強くガチガチに漲って勃起したのは久しぶりだ。
 それこそこうやって中学生に触れて、中学生に戻ったかのような錯覚さえある。
 ぷりぷりしたと尻に押しつけると、その正体にすぐにはナニか気づかなかったようだが、やがて本能で悟ったかモジモジしつつ逃げる
様子はまさに少女であると同時にオンナだった。

489 :
「……今度は優し〜〜くしてやるからな」
 ただこのままではがっついて自分だけイッてしまうガキと、40も近かろうという中年のオトコは変わらない結果だったろう。
 が。
 彼らの王は医者だ。
 ここにはすでに元の世界では絶滅している危険な原生の植物もある。
 漫画にしかないようなクスリを調合するのも朝飯前だ。
 実験の過程で発狂した者もいるが朝飯前。
 女を狙え。
 作戦のためにも錦織から予め渡されていたクスリ、ネットリとしたローションのような液体を両の手に垂らし塗り広げる。
「あ、ああ……ッ」
 悪い予感がしたのだろう。
 それはまたしてもオンナの本能の為せる業なのかわからない。
 しかし眼前でクチュクチュと音を鳴らし濡れ光る手を、雪は恐怖に慄いた目で震えながら見つめていた。
 それは無慈悲な処刑を待つ刑囚のようである。
 もしかしたらギロチンの前に立たされた哀れな貴婦人はこのような顔をしたかもしれない。
 対してオトコの顔は満面のこれ以上はない下卑た笑みで覆われている。
 蝶よ花よと大切に育てられた可憐な貴婦人が、冤罪だと知りながら刃を落す処刑人の気分だった。
「やめてッ!!」
 セーラー服の裾を勢いよく捲る。
 年齢不相応に育ってしまっている乳房に引っかかり、手を離しても再びオトコの視線から肌を隠してくれることはない。
 愛らしいブラジャーも乱暴に毟られて14歳の少女のふくらみが、ふるるんと揺れながらケダモノたちの視姦の渦へと放り出された。
 透けるみたいに淡く儚い小ぶりの乳首も。
 深夜のうちに降り積もる初雪のような、どこまでも白い肌のまろやかなふくらみも。
「見ないで……」
 蹂躙された証のように赤く妖しく染まっていた。
 性的にそうなったわけではなくとも、オトコの手で硬く尖ってしまっている乳首が情けなく恥ずかしすぎる。
 充血したみたいに紅くなっており、不憫なくらいぴんぴんに勃起していた。
 ごくり。
 生唾を呑んだのは雪を抱きかかえ辱めているオトコだけでなく、あちらこちらからいくつもの舌なめずりとともに聴こえてくる。
「どれそんなに恥ずかしいのなら、オレがこの手で隠してやるからな」
 オトコは柔らかな肉のふくらみに無遠慮に手を添えると、宣言通りに今度はネットリ優しくいやらしく揉んできた。
 熱を持っている痛ましい乳房にヌルリと、禁断のクスリを丁寧にじっくり沁み込ませていく。
 先端で震えている乳首には特に念入りに塗りこんでいった。
「あンッ!?」
 これまでのただ痛みを訴えるものや、羞恥心だけのものとはそれは明らかに違っている。
 義務教育も終了してない中学生が発するには、少女が発するにはあまりにも早熟な、卑猥であり淫らなオトナのオンナの嬌声だった。
 堅固なダムもひとたび穴が空いてしまえば、望まない水の流れであってももう止めることは叶わない。
 こうなれば小動物のように捕食されるだけの運命だ。
 キュッキュッとリズミカルに、紅色の乳首を摘んで未知の刺激を、快楽を主成分とした刺激を少女に送り込んでいく。
「ひッ……ひッ……ン……あ……あひッ」
「おいおいダメだぞ。そんな今時じゃAV女優や風俗穣でも出さねぇような、本気でよがってるキモチイ声出してちゃよぉ」
 ぷっくりと膨らんだ乳暈を円を描くみたいにくすぐりながら、クスリの魔力でしかないに自分の手柄みたいにオトコはご満悦だ。
 左右の乳首を懲らしめるみたいにしてキュッと強めに捻る。
「あはぁッ!?」
 少女の身体が弓なりに反った。
 快楽に美しく歪んでいる雪の顔が、媚びるみたいにトンッとオトコの肩に乗る。
 潤んだ瞳からはもっと苛めてとでも言うように、涙はだらしなく開いた口唇から零れ落ちる涎と溶け合い蕩けた。
「このままじゃ雪が一番にんじゃうぜ?」
 にやけたオトコの手は言いながら無防備になっている乙女の園、オシッコを我慢するみたいに内股なスカートの底へ伸ばされていく。
 小刻みに震えている滑らかな太ももを撫でながら、甘い蜜をたっぷり吸って重くなっている下着に触れた。

490 :

今回はここまで。
最近の原作の展開はエロを書けと言わんばかりですね。
遅筆なので続きがいつになるかはわかりませんがひとまず投下してみます。

491 :
これはすごいね。
特に獲物が雪ちゃんってのが最高だ。
黒髪、ストレート、ツンデレ委員長……やっちまえよww

492 :

 3

 オンナが一人にオトコが二人。
 そんないくつかのアンバランスな組み合わせの中に、空手有段者の《宮内真夜》が含まれているのは当然だった。
 女子供でも武器を所持さえすれば、充分に人をせる戦力になる。
「やめ、……くッ……、ううっ……やめ……ろ……」
 そして真夜はもうすでにその五体が、ハンドメイドの石オノや槍では及ばない武器だ。
 ケダモノたちはそれを思い知らされている。
 事実つい数十分前に鼻や歯をぶち折られた者が多数いた。
 厳重すぎるくらい厳重に警戒してても、過剰なくらい過剰に拘束しててもだから不思議ではない。
 女のコたちは手だけを縛られている者がほとんどだが、蹴りで何人ものオトコを倒した真夜は、しっかり両の脚まで拘束されていた。
「……ハッ……くうッ……チ、チキ……んンッ……ショ……ああッ……」
 ただそこには真夜に痛い目に合わされ、真夜を痛い目に合わせようとするオトコの、特殊な趣味が露骨に表れてもいる。
 胡坐を掻かされた状態で、左右の足首をひとまとめにして縛られていた。
 余った縄はそのまま背中に廻されている両腕を、肘まできっちり重ねられて空手少女を完璧に拘束していた。
 緊縛されていた。
 ――所謂それはSMでいうところの座禅転がし。
 背中を押され倒れてしまえばもう、抵抗どころか自分では満足に起き上がることも出来ない。
 文字通り手も足も出ない。
 真夜が幼い頃から努力して身につけた空手も何の役にも立たない。
「うッ、やめ、くぅんッ、んンッ、やめ、ろ、ん、んッ、あッ、はぅう!!」
 土下座をしているよりも情けない、おでこと両膝で身体を支える屈辱の格好だ。
 お尻が高く掲げられ『どうぞ……』と、誘うみたいに突き出されている。
 もちろんケダモノたちは目を血走らせ涎を垂らしながら、嬉々として真夜がけして望んではいない誘いに乗った。
「入っちまうぞねーちゃん」
 膝丈よりも大幅に上のミニが普通になっている昨今では、めずらしい足首にまで届きそうなロングのスカート。
 男勝りで気が強く喧嘩っ早い真夜の性格も相まって、どこかポニーテールの少女には昭和のスケバンみたいな印象がある。
 たとえ不良と呼ばれたとしても硬派なイメージがある。
 昔のチンケで些細な悪事を誇張・捏造して、得意気に武勇伝として語るオヤジたちには極上のエモノだ。
 階段の上り下りくらいでは中身を安売りしないスカートは腰までペロリ捲くられ、脚線美を際立たせるストッキングも無残に切り裂か
れており、武道を修めた者特有の引き締まった美しいヒップを欲望に滾った視線に晒していた。
 意外に乙女チックなデザインのパンツは、飢えたケダモノたちにとうに毟られ投げ捨てられている。

493 :
 乳房とはまた異なる魅惑の谷間。
 女性としてはもとより、人間として隠しておきたい不浄の窄まりまで、ネットリした視線に真夜は奥の奥まで射抜かれていた。
 そしていま、
「ハッ……あッ……、んぅ……あふぁッ!!」
 太い指を根元まで咥え込まされている。
 あの怪しげなクスリを塗りたくった指先で肛門のシワを、愛でるみたいにして撫で嬲られていたがいきなりヌルリと侵食されていた。
 温かな腸壁に馴染ませるように回してみたり、前後に出し入れしたりして排泄器官を性感帯に急速に変えていく。
 この島に来て最大の恐怖が真夜の身体を襲っていた。
 14年の人生で積み上げてきたものが全て失われ淫らなオンナに堕ちる恐怖。
 ぞくぞくと震えていた。
 恐怖ですら上書きしていく悦楽に抗う術がまるでないことに。
「はうッ!? ……ひッ……あ、ンぁッ……ひッ……あ、ンぁッ………はぁ……んぁッ…………うぁあッ!!」
 鉤形に曲げると真夜の身体は快感を伝える艶やかな声とともに、母の子宮で眠っている無力な胎児の如く身体を丸めた。
 するとそれが幸か不幸か、……いや、確実に不幸なことに、さらなる恐怖と悦楽が近づいていることを真夜にいち早く教えてしまう。
「……ひッ!?」
 強制的に胡坐を掻かされたことによって、ポッカリできた美しくも淫らな三角形の隙間。
 脂ぎっていて臭う丸いナニかが挿入された。
 もう一匹のケダモノ。
 肛門に指をズップリ根元まで咥え込まされている真夜を、憑かれたような笑みで眺めていたオトコも限界がきたようである。
 ツルツルになってしまっても、性に飢えてる牡はきっと後悔しない。
「うぁッ……あッ……やぁンッ……、あッ……んッ……あふ……、……ンぁッ……あ……あひィッ……」
 車の修理工みたいに仰向けになると、薄い髪の毛が散らかるのも気にせず、空手少女の妖しくひくついてる秘唇にむしゃぶりついた。
 ……じゅる……じゅちゅ……じゅ……じゅるる〜〜……。
 甘い。
 それは原初の衝動に支配された脳が起こす、オトコの都合のいい錯覚だったとしてもやはり甘い。
 この島で口にしたどんな果物よりもフルーティだ。
 ゼリーみたいなふにゅっとした舌触りの媚肉は、舐めれば舐めるだけ泉のように溢れさせて、真夜は甘い蜜でオトコの口唇を濡らす。
 未知で異常な興奮のためか喉がカラカラになっていた。中学生の空手少女の甘い蜜を勢いよく流し込み渇きを潤す。
 異常な世界の異常な夜。
 バイオレンスありエロスありの長い夜。
 し合いと乱交。
 どちらも倫理が幅を利かせる元の世界で経験することはまずない。

494 :
「……飲んでる……あ……ああッ……、飲んで……あッ……うぁああッ!!」
 それは真夜にしても同様だ。
 めくるめく未知の体験に、一生知らなくてもよかった体験に、少女の心は灼き切れそうになっている。
 オトコたちのように奥底で蠢く欲望の命じるまま、ケダモノになれたらいっそ楽だったろが、真夜は憐れなことに生贄であり続けた。
「アヒッ!?」
 包皮の下から紅いルビー色の本体を覗かせていたクリトリスに吸い付かれる。
 生まれてから初めて味わう少女には鮮烈すぎる刺激。
 幾筋もの白い雷が全身を打つ。
 伏せた狭い空間はひくひく蠢動したピンクの粘膜から漂う、発情した牝だけが分泌する濃密な匂いに満たされていた。
 いやらしい匂い。
 オトコでもオンナでも芯を疼かせてしまう匂い。
 鼻孔をくすぐられるだけでも、真夜は頭がいつかの高山病以上にクラクラしてくる。
「んッ……クッ……、ハッ……あッ……、んふぅ……」
 人間が他の動物を圧倒した理由はいくつか考えられるが、そのうちのひとつが言葉であることは間違いない。
 だがもうすでに真夜の喉も口唇も、霊長類として言葉を遣うことを放棄しているようだった。
 最早女性ではなく牝へと還っている。
 所詮。
 人間もアニマルでしかない。
「……んぅ……はぁ……、くぅ……ン……あ……、ああ……んッ……、うッ……ふ……ひッ……ひッ……はひッ!?」
 女性としての喜びではなく牝としての悦びを訴えるたびに、からかうように弄い無慈悲に激しくなっていくクンニリングス。
 呼応するかのように下品で卑猥で荒々しくなっていく肛姦責め。
 ――指が増やされた。
 直腸がうねる。
「んッ、んッ、んッ……、は、あ、ああ、んンッ!!」
 真夜の肛門は二本になった指を噛み千切るくらい強く、歓迎するかのようにキツく締め付けていた。


495 :

今回はここまで。
一人のキャラだけを集中的に書くんじゃなくて、たくさんのキャラを場面場面書いていこうと思います。
わかりづらいのでファンファーレまでを1、雪のパートを2、今回の真夜を3とします。
どの獲物もそれぞれ魅力があるので目移りしちゃうのが困りもの。
キャラが一周して二週目にも入れば、黒髪、ストレート、ツンデレ委員長、たぶんやられちゃうんではないでしょうかw
では、また。

496 :
乙でした〜
続き待ってます

497 :

 4

 こんなのなんでもない……なんでもないんだからね……。
 ウェーブの掛かった長い髪を揺らしながら、消えない迷いを払うみたいにして頭を振る。
 縛られている手が何度も何度も、握っては開いてをくり返している。
 身体がぶるぶると小刻みに震えていた。
 跨ぐことができない。
 足をほんの少し上げればそれはできるのだが、お嬢様としてのプライドが《瀬川 咲》になかなかそれをさせない。
 少女の持っているべき恥じらいが、それをさせてはくれない。
 が。
「迷ってる時間はねぇぞ」
 歯噛みするほど悔しくて仕方がないがその通りだった。
 まるで万年発情期のゴリラ。
 ギガントピテクスの方がまだしも、このオトコよりは賢くて上品そうに見える。
 ボクサーのライセンスを持っていることを、何かに付けて自慢したがる脳みそまでゴリラな斉藤。
 頭の悪さを証明するみたいに、咲を矢頼の彼女とでも勘違いしたようで、他の女のコには目もくれなかった。
 プロのボクサーであるオレはあいつより強い。
 あんな卑怯な真似をしておいて、得意気に武勇伝のようにして語る。
「……わかってる……わよ……」
 そんなオトコに咲は恥知らずなことをしなくてはならない。
 そうすることが矢頼を苦しみから救うことだと信じて、そうすることで先生が苦しさから救われるのだと信じて、
「お、覚悟決めたか?」
 咲は仰向けに寝そべっている斉藤の顔を、踏みつけてやりたいにやけている顔を、羞恥で重くなっている足を上げてゆっくり跨いだ。
 ぴゅ〜〜。
 下手くそな口笛。
 それは秘めていた咲の乙女の園が生贄の供物として祭壇に載った瞬間だった。
 いやらしい手つきでベタベタ触られながら、下着はとうに取られていて穿いていない。
 その際に塗られたクスリのせいだろう。
 身体が燃えるように熱い。
 スカートの奥で息づいている。
 まだシンプルなつくりのそこは足を広げているため、微かにだが綻んでおり内部の複雑さを覗かせていた。
 可憐な一本のスリットでしかなかったそこは、艶かしいピンクの粘膜の中心にポツと小さな孔がある。
 文明社会の光ではない。
 焚き火の優しい明かりでは奥まで見えないとは思うが、ケダモノの粘りつく視線を感じて咲の肌はぶるり粟立った。
 スゥーーハァーー、スゥーーハァーー。
 収まるわけもない心臓の鼓動を収めるため、何度か小さく深呼吸をくり返すと、そろそろと意を決して両膝を折っていく。
 和式トイレで用を足すみたいにして、斉藤の顔に下着を穿いてないお尻を落していった。

498 :
 咲にだけ追加された新ルール。
『お前が斉藤くんにイカされるよりも先に、イカせることができたなら、あの来栖とかいう患者をもう一度診てやろう』
 錦織の言葉なんて信じることはとてもできない。
 できっこない。
 しかしそれでも咲にはその提案を無視することは到底できなかった。
 矢頼の苦しみを少しでも楽にできる、
 の淵にいるモトコを苦しみから救ってやれるかもしれない。
 やるしかなかった。
 とはいえ中学生の少女に、それも好きな人のいる少女に、野生動物よりも野蛮なオトコの顔へお尻を落すのは、事の理解や勇気だけで
簡単にできる行為ではないだろう。
 生温かい吐息が淡い恥毛をそよがせるたび、決めたはずの覚悟が揺らぎ挫けそうになってしまう。
「オラッ、往生際が悪りぃぞ」
 しかしそんな咲の葛藤などオトコにとっては、欲望の炎を煽る潤滑油でしかない。
 細くキュッとくびれた腰を捉まえると、ぐいっと力任せに引き寄せた。
「ひゃッ!?」
 もうひとつのファーストキスを奪われた咲の反応は、滑稽でコミカルなものだったが気にしてはいられない。
 ナメクジみたいな感触の舌がすぐに蠢きだす。
 上から下へ。
 下から上へ。
 オトコは丁寧というよりは執拗に、ヴァージンの秘唇を舐め続けた。
「あぅ!? っ、んぅんン―― っ。ああぁぁ……ッ!!」
 そのおかげと言ってしまうのは、咲にとってあまりに残酷であり不幸すぎるだろう。
 性に目覚めつつある年頃の、女子中学生の身体は繊細すぎた。
 そして人間は集団の生物。
 ……クチュ……チュッ……クチュ……。
 ドロドロしたケダモノの唾液だけを理由にするには、処女の秘唇から奏でられている音はいやらしくて粘っこい。
 この空間を支配する妖しい淫靡な雰囲気に、呑まれているのは咲だけでなく、仲間の女のコもケダモノたちも誰しもが狂乱していた。
 渦に呑まれている。
 誰か一人が没すれば面白いように次々と沈んでゆく。
 互いを縛る鎖。
 信頼と命を結ぶはずの鎖によって、少女たちは欲望の底へ底へ誘われていった。
「んぁ、ぁ、ぅんん……」
「はひッ……ひッ……んあッ、……あッ……だめ……はぁんッ、ンぁッ……ひぅッ……、んンッ……だめ……で……ぅあッ!!」
「―― ふぅ、う、ウンンンッ……あはぁ!!」
 あちこちから聴こえてくる艶かしいが未成熟な嬌声に、咲も然程の時間を掛けずシンクロする。
 溢れだす喘ぎを堪えることができない。
 感電したような刺激が、頭から爪先までを何度も突き抜けて、腰がびくんびくんっと、水揚げされた若鮎のように跳ねまわった。
「クククッ。そんなにいいのか? だったらこんなのはどうだよ」
 咲の反応に気を良くしたケダモノは、少女の最も繊細な部分を探り当てると、唾液を塗りたくるみたいに舐めしゃぶる。
 斉藤は意外な器用さを見せて、ネットリと舌を使うと包皮を剥き、充血して紅い真珠の本体を露わにした。
 無慈悲にやさしく転がしてくる。
 それはどこまでも卑猥で残酷なものだった。
「ひッ……ひッ……あ、ンぁッ……あぁああッ!!」
 白い鮮烈な雷が脳裏で幾筋も閃き咲の意識を灼き切ろうとする。
 抗いようのない愉悦はすぐそこまで押し寄せてきていた。
 身体の奥深くで切なさをともなう、蕩けるみたいな何かが生まれようとしている。

499 :
「ンッ、ンッ、……んンッ……、ん……ふぁ……、ぅああッ……うぅ……」
 ――あと少し――。
 だが経験はなくともオンナの本能で到来を確信できる、際限なく膨らんでいくその恐怖にも似た感覚は、
 ちゅるんッ。
「あンッ!?」
 秘唇を好き放題嬲る舌と一緒に突如、まさにあと少しで頂というときに急速に萎んでいった。
 それは咲のお嬢様としての矜持を、少女としての慎み深い恥じらいを、これでもかと清純さを穢し奈落の底に堕としてみせる。
 どうしてというような視線を向けてしまった。
 おねだりでもするみたいに、腰をカクカクと浅ましく振ってしまっていた。
 遅かった。
 憎しみの篭っている怒った顔を、即座につくったものの、悦びに酔っただらしのないオンナの顔を見られていた。
「もっとシテ欲しかったら、早くオレのも面倒見てくれねぇか」
 知性の欠片もなくにやけている斉藤の顔には、優位に立っている者特有の表情がはっきりと浮かんでいる。
 余裕と傲慢が浮かんでいた。
「気持ち良くヨガッてるとこ申しわけねぇが、このままお前がイッちまったらゲームになんねぇだろ?」
 えらそうにそういう斉藤の口唇はぬらぬらと、醜く下品だが妖しく淫らに濡れ光っている。
 絶対に認めたくない。
 それが突き付けられたこれ以上はない証拠であっても、咲は頑なにそれを拒み様々な感情がカクテルされた目を背けた。
「……わかってる……わよ……」
 しかしどんなにそれが屈辱であっても、咲には認めなくてはならないことがある。
 新ルールに拠るゲーム。
 このボクサーであることが唯一のアイディンティティであるオトコを、イカせることができなければこんなことをする意味がない。
 恥を掻いている意味がない。
 ごくりっ。
 はしたないくらい大きな音を立てて、咲は生唾を呑み込んだが、それをケダモノたちと同一視するのは酷であろう。
 性への欲望に飢えたオトコたちと異なり、少女のそれは身体に巣食う愉悦への渇望だけではないからだ。
 今時の中学生が知識として持っていないわけもない。
 形状を知っていることは不思議ではなかった。
 けれど所詮知識は知識でしかなく、こうして初めて目にする衝撃は計り知れなかった。
 勃起しているペニスを前にして、経験のない乙女が畏怖するのは、むしろ当然であり必然と言えるだろう。
「舐めろや」
 フェラチオ。
 高嶺の花のお嬢様であろうと、まずは耳年増の女子中学生だ。
 処女を奪われずにイカせるとなれば、そうするしかないのはわかっている。
 この体勢を求められたケダモノにときから、シックスナインの形になったときからわかっていた。
 こうしなければ矢頼もモトコも救えない。

500 :
 それもわかっていた。
 二人が同じ生物のカテゴリーに属しているのも、そしてそれが同じ部位だというのも信じるのが到底難しい。
「……ン……ハッ……アアッ……」
 ナメクジを連想させるオトコのものとは明らかに異なる、可憐なピンクの舌は咲の哀しみを映してかふるふると震えている。
 現実を見たくないのか瞼は閉じられていた。
 まるで芋虫がのたくっているみたいな、不気味な血管を浮かせている赤黒く太い幹。
 先端には魚の腐ったような臭いの液体がぷっくり玉になっている。
 避けたい。
 できることなら目でも舌でも永遠に触れたくない。
 ぺちゃ……っ。
 そう願いながら咲はペニスの先端、尿道口から零れる液体で濡れ光る、エグいくらい傘の張っている亀頭に触れた。
 舌の表面から猛々しく生々しい牡の苦い味が広がってくる。
 獣臭の根源だけあってそこは臭いも強烈で、こうして至近距離に鼻孔を近づけるとむせ返りそうだ。
 それでも舐めなくてはならない。
 レロッ……ヌロ〜〜……レロンッ……。
「んッ……ン……んふッ……」
 しばらくするうちに慣れてきたのか、だんだん舌の動きが滑らかになってくる。
 咲はある種の現実逃避として没頭しているだけなのだが、
「お、おおッ!! なかなか……くッ……う、上手めぇじゃねぇか」
 ケダモノの方はそうは取らなかったみたいで、デリカシーのない褒め言葉によって乙女心をまたしても傷つけていた。
 万年発情期のゴリラは、女子中学生にさせる口唇奉仕にもう完全に有頂天になっている。
 咲が熱心にペニスを舐めれば舐めるほど、斉藤はボキャブラリーのない言葉で散々に褒めちぎっていた。
「それじゃそろそろ咥えてみろ」
 トランス状態。
 そうとでも説明しなければ、咲は少女として失ってはいけないものを失うかもしれない。
 大きくOの字に開けた口唇にパクリとペニスを迎え入れた。

501 :

今回はここまで。
コメントくれた方どうもです。
おかげで続きを書く活力がチャージされました。
では、また。

502 :
キャラのチョイスがナイス
最後は孕まされて絶望してほしいな

503 :
保守

504 :
保守

505 :
保守

506 :
ほしゅ

507 :
ほしゅ

508 :
保守

509 :
保守

510 :
ほっしゅ

511 :
保守

512 :
04-05合併号で「完結までラスト3話」の告知でる
ついに終わりか・・・

513 :
捕手

514 :
いろいろとひどいラストらしいという噂がちらほら・・・

515 :
そーいやハデスさんてどうなったんだっけ

516 :
>>514
夢オチな・・・

517 :
いいかげん、展開のプロットも組み立てられず、作品名のシナリオ持ってきて打ち切りってところだろうに

518 :
やっぱああいう孤島だったらレイプして孕ませは基本だよね!

519 :
なんという打ち切りエンド

520 :
全21巻だから打ち切りではなく燃え尽きたんだろうが
きちんと風呂敷畳んで欲しかった
晩節汚した感がすごい・・・

521 :
うふ〜ん

522 :
結局、謎解明もちゃんとされないまま打ち切りエンドとかアホス
予想はしてたけど、作者ねよ

523 :
うん…まあこのスレ的視点で見るなら、半裸の矢頼に抱え込まれてる
先生はエロかったけどね…
ヤンマガなら矢頼と先生のセクースが1回くらい見れたんだろうか

524 :
流石に中学生に子作りさせるのはマズイからどのカップルも完全成立させなかったんだろうけど…うん、今さら気にしなくてもとは思う
つくづくトオルなせた意味が見当たらないな…無理のない子作り要員としては最適だっただろうに
逆に最終回で子供できてなかったら不自然になるから、扱いに困ってしたんだろうか?

525 :
珍しいアキラと雪の純愛物が観たい気がする。

526 :
もしもアキラ君の子供が出来ちゃったらどうしますか?
幼馴染のRさん「責任を持って面倒を見ます。」
クラス委員のYさん「アキラ君との子供……絶対に産みます!!!」
年上のMさん「楽しみですね。」
アキラ「全員、俺の知ってる人ばかりで名前伏せなくても良いだろ……」
りおん「アキラ君が悪いの。全員を狙いたいなんて言うからよ……」
雪「しかも、あれだけ膣内に一杯だせば妊娠しない方がおかしいわ……」
アキラ「だって皆、大丈夫だってあれだけ言ったじゃん。」
あすか「流石に節操無くやりまくるには限度はあると思うの。」
ミキ「私たちまで妊娠させて千人切りは流石にどうなのよ。」
有紗「全員が全員、油断して生理不順は流石に計算できなかったのはいたかったかも……」
アキラ「責任は俺が獲るから問題ないだろ!一夫多妻制度を設けないと少子化は防げない。」
真夜「ケダモノすぎる……」

527 :
えーっと、最終的に男女比どうなってたっけ・・・?

528 :
女子の比率が多かったような……
女子がんだのも松下しかいなくて…男子はトオル、ザジ、引目、加藤、後藤、健、島津、村田、杉政だもんな。

529 :
新連載はじまったな
また1話から裸祭りでもう辛抱たまりませんw

530 :2013/09/18
クンニしろオラァー!を超える名言を期待
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