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2013年10エロパロ257: 百合カップルスレ@18禁創作板9 (337) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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百合カップルスレ@18禁創作板9


1 :2012/12/23 〜 最終レス :2013/09/25
とにかく百合ならいけいけOK!というスレッドです。
創作パロディなんでもあり。
前スレ
百合カップルスレ@18禁創作板8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345098894/

2 :
しまっ…重複してしまいました。
容量のことを失念していたことと言い、本当に申し訳ないです…
わたしのですが、また容量を圧迫しかねないのでこちらにまとめてアップしました
本当にお騒がせしてすいません……
http://www.titleblank.com/page/50d6c1aae4b04f8c029d07e3

3 :
過去スレ
百合カプスレ@エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059798364/
百合カプスレ・2 @エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082138248/
百合カプスレ・2.5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082384534/
百合カプスレ@エロパロ板 三度目の正直
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087027859/
百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012/
百合カップスレ@18禁文章創作板5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167898791/
百合カップルスレ@18禁創作板7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286194348/
作品保管サイト(ただし古いもののみ)
百合ちゃんねる
http://lilych.fairy.ne.jp/

4 :
鳥消し忘れたw
>>2
こちらで構いませんか?
投稿者はそちらなので、お譲りしても構いませんが……

5 :
こちらでおねがいします…すみませんでした
削除はどうすれば……

6 :
>>5
誰も書き込まなかったら即するだろ>あっち
改めて続きをこっちに投下したら?

7 :
>>5
削除依頼板のエロパロスレッド削除スレに行って、他の人と同じ形式で依頼すればOK

8 :
削除依頼を出しました
遅くなり申し訳ないです…

9 :
百合はいいものだ。
ダブルヒロインだったり、二人セットで登場する女性キャラを見かけるといつも期待してしまうよ…

10 :
>>2
このままも捨てがたいけど誰かの入れ知恵(メイド長のおば様とか)で下克上に成功するお嬢様とか見たいw

11 :
プロット的な妄想
「こんの・・・ばかんなぁ!」
「何よ!あほのか!」
今喧嘩しているのが木吉かんなと月島穂香、そして今説明してるのが2人の親友中井美香
2人からはなかみんと呼ばれている。
ちなみに2人ともしょっちゅう喧嘩ばかりしているが私と居る時なんかは
「はあ、なんでいっつもああなっちゃうんだろ・・・でも怒ってるかんな可愛いからなぁ」
「今日も喧嘩しちゃった、もっと素直になりたいなぁ、ただ、怒らせると可愛いのよねぇ」
この通りお互いにお互いのこと大好きやないかぁーい!っとツッコミを入れて良い感じなのである。
まあ、見てて面白いので言わないけど
なんやかんやあって仲直りしてエッチすることになり隙間から覗いてた美香が
見つかり3Pになるとこまで考えたけどエロ書けない(´・ω・`)

12 :
メリークリスマス!!くだんちゃんとネコさん、覚えて頂いてるでしょうか?
せっかくの聖夜なので、二人がイチャコラしてるだけのSS、投下させていただきます。
くだんちゃんcompilation!(2)「聖夜にイチャイチャ」7レス分です
※このSSはフィクションです。お酒は20歳になってから!

13 :
頭にケモ耳を持つ人達が暮らす世界の、クリスマスムードに湧くとある街。
とあるオシャレなレストランの前に、精いっぱい着飾った二人の少女がいます。
黒と白のドレスに身を包んだ、頭にツノのある少女、くだんちゃん。
黄色いドレスをまとい、ネコ耳にリボンをつけた少女、ネコさん。
一緒に迎える初めてのクリスマス、少女達はちょっと背伸びをしてみようというのです。
「ネ、ネコさん…私、なんだかどきどきするんだけど…」
「だーいじょうぶよ、くだんちゃん。バッチリ決まってる。可愛い!」
「あ、ありがと…ネコさんも、すっっっっっっっっ…ごく素敵」
ところが。
「え…?」
「申し訳ありませんが、ケモ耳の無いお客様のお食事はご遠慮いただいております」
レストランの前で。タキシードに身を包んだゾウさんが深々と頭を下げています。
私たちの世界にも例えば、刺青不可のプールとかサウナがありますよね?
どうやらこの世界ではケモ耳が無いと言う事は、反社会的行為の結果…
…という事になっているようなのです。ケモ耳=小指的な?そんな感じです。
「ど、どういう事よ!?くだんちゃんは、そんなんじゃ…!」
「ネ、ネコさん、ネコさん!」
「なによ!?あんた、こんな仕打ち受けてなんともないの?…って、え?」
振りかえったネコさんの眼に映ったのは…
「ほら、お揃い。似合う?」
くだんちゃんの頭には、ネコさんと同じネコ耳。つけ耳です。健気です。
「くだんちゃん、あんた…」
「あの、これでどうですか?私、生まれつきなんです。これでなんとか…」
「申し訳ございません」
取りつく島もなく、タキシード姿のゾウさんは、またも深々と頭を垂れます。
「そうですか…」
くだんちゃん、しゅん。
それを見たネコさんの頭に瞬間的に血が昇ります。
「もういい!行こう!」
「あ、で、でも…」
「いいから!」
「ネコさん…!?」
くだんちゃんは驚きます。
ネコさんの眼に、光るものを見つけたからです。

※※※

14 :
楽しげに恋人達が行き交う街角を、二人はしょんぼりと歩きます。
「ネコ、さん…?」
「悔しい、よ。悔しいんだもん…!」
「ネコさん…」
えぐえぐと、ネコさんはしゃくりあげるように嗚咽を漏らします。
「くだ、くだんちゃんの、ツノは、何度もあたしを助けてくれた、ステキなツノなのに…!」
二人が出会い、お付き合いをする切っ掛けとなった事件で。
二人が恋人宣言を全校に向けてする事になった事件で。
引込み思案のくだんちゃんでしたが、ネコさんがピンチに陥った時には、
精いっぱいの勇気を奮い起し、そのツノで苦難を切り開いて来たのです。
「ケモ耳が無くったって!くだんちゃんは…とても優しくて素敵な女の子、なのに…!」
ぼろぼろと涙を零すネコさん。
ネコさんのそんな涙を、くだんちゃんは初めて見たのです。
「ありがと、ネコさん」
「くだんちゃん…」
「私は大丈夫。ネコさんが、そんな風に言ってくれるから。だから…」
「くだん、ちゃん…」
ネコさんの手が、くだんちゃんのツノに伸びます。
さわさわと優しく、硬くて冷たいツノを撫でさすります。
「ん…ネコ、さん…」
髪を撫でられると、気持ちいいですよね。
髪自体に感覚神経はありませんが、髪は頭から生えてます。ツノも同じです。
だから好きな人に優しく撫でられた感覚は、ちゃんと伝わるのです。
「ネコさん…」
くだんちゃんの眼が、とろん、と蕩けて行きます。
ネコさんの手が、ツノを、髪を、くだんちゃんの頭を優しく愛撫し…
イルミネーションの灯りの中、二つのシルエットが重なります。
ムード満点の優しいキスに、くだんちゃんの表情はもうとろっとろ。
「レストランなんて、行かなくったっていい…」
「くだんちゃん?」
「ネコさんと一緒なら…どこだって、いいの…」
「お、おう…/////」
※※※
と、いう訳で。
二人はスーパーで食べ物やジュースを買いこんで、ネコさんのお部屋に向かいます。
一人暮らしのネコさんのお部屋で、二人きりのクリスマスパーティーという訳です。
※※※

15 :
二人だけの、楽しい楽しい一時。そのはずでした。が。
「にゃっ!?こ、これ…!!」
可愛いイチゴのイラストが書かれていたその缶は。
ジュースだと思ってカゴに放り込んだ缶の中身は。
「く、くだんちゃん!ちょっと待ったーーーーー!!」
「ふにゃ…?」
「お、遅かったか!?」
どうやらアルコール入りのカクテルだったようなのです。
「こりぇ、おいひい…なんらか、ぽかぽか、しゅりゅ…よ?」
「あちゃー」
思わず天を仰ぐネコさんなのでした。実にお約束な展開に為す術もありません。
「く、くだんちゃん大丈夫?」
くだんちゃんの肩に手を伸ばすネコさん、するとくだんちゃんは何を勘違いしたのか
「ん〜」
と、唇を突き出します。キスのおねだりです。
「えと、その…」
くだんちゃんは普段、こんなにあからさまなおねだりはしません。
思わぬ不意打ちに頬を染め、それでもついキスをしてしまうネコさん。
「ネコしゃん…しゅき…らいしゅき…」
「う、うん…あたしも、好き、だよ」
「うれし、ネコしゃん、ネコしゃん…」
「ちょ、な、なに!?こ、こら!!」
押し倒されました。
「だ、だめだってば!シャ、シャワーも浴びてないし…!」
「ネコしゃん、ネコしゃん、しゅきしゅき、らいしゅき…」
キスの雨あられ。くだんちゃん、暴走してます。
「ネコしゃんの、ネコ耳、かーいい。らいしゅき。ちゅっちゅっ」
「ふぁ…んん!だ、めぇ!息、吹きかけちゃ…んんっ!」
「ネコしゃんの、ほっぺ、らいしゅき…らいしゅき…」
「んん…っ!く、くすぐっ…んあぅ…ぅ…っ!」
「ネコしゃんの、おっぱい、らいしゅき、んちゅっ…」
「んく…っ!やぁ!そ、そんなとこ、だめぇええぇ!!」
「ネコしゃん…ネコしゃん…ネコしゃん…」
くだんちゃん、とろりとした視線でネコさんを見上げます。
その表情に…ネコさんの心拍数が急上昇。
うるうるとうるんだ瞳、上気した頬、アルコールで理性を麻痺させ、
ネコさんに対する欲望を曝け出したくだんちゃんの表情は…
とてもとてもとても…色っぽかったのです。
「く、くだんちゃん…!!」
「ふぁ?あ〜れ〜」

16 :
がばっと、身体を入れ替え、くだんちゃんに覆いかぶさるネコさん。
くだんちゃんに激しい激しいキスを贈ります。
「くだんちゃん…可愛い可愛い可愛い…!好き好き好き好き好き…っ!」
「ふぁ…うれひぃ…ネコしゃんに、しゅきっていわれりゅと…わらひ…」
くだんちゃん、しっかりと目線をネコさんに据えたまま。
「どきどきひひぇ…おみゃんこ、濡れてきひゃうの…」
(うわうわうわうわうわーーーーーーーーーーーーーーーー!!
と、ネコさん心の中で絶叫します。
精いっぱいのオシャレをして、ばっちりメイクも決めた、普段とはちょっと違う
アダルトなムードを醸し出した愛しい恋人の口から飛び出す淫語。
それはもう、アルコール以上のパワーでもって、ネコさんの理性を吹き飛ばすのです。
「そ、そうなの?じゃあ…見せて?」
「うん…わかっら…」
(うわわわわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ネコさん、またしても絶叫(心の中で)
くだんちゃんはゆらりと立ちあがるとドレスのスカートに手を突っ込みます。
ゆらゆらと揺れながらも器用にショーツをするすると降ろしてしまったのです。
「く、くだんちゃん?」
まさか恥ずかしがり屋のくだんちゃんが自ら脱ぐとは思わなかったネコさん、唖然呆然。
そしてショーツを脱いだくだんちゃんは、脚を開いて、自らスカートをまくりあげ…
「ネコしゃん…見えりゅ?わらひ…にゅれてりゅ、れひょ…?」
その言葉の通り、くだんちゃんのお股からはすでにつつーーっと、えっちなお汁が垂れ、
むっちりとした健康的なくだんちゃんの太腿に銀色の筋を作っていたのです。
「う、うん…すご…あ、溢れてる…」
その扇情的な光景に、思わずごくりと唾を呑むネコさん。
もちろん、そんな姿を見せられて黙っていられる訳もありません。
「ホント…どんどん溢れてくる。恥ずかしくないの?こんなに溢れさせて」
「えへぇ…ネコしゃんに、見られてりゅかりゃ…昂奮、しれきひゃう、にょ…」
(こ、この正直者!!
いつもならここで「や、やだぁ…は、恥ずかしいよぉ…!」などと身悶えするシーン。
ですがくだんちゃん、どうやらアルコールのせいで羞恥心が薄れているようです。
ならば、とネコさんは…
(羞恥心が薄れてるなら…いつもは恥ずかしがってやらない事をさせられるかも…
(く、くだんちゃんの、やらしい所、いっぱい見られるかも………!!!!
と、その邪な欲望を満足させるべく一計を案じるのです。

17 :
「そ、そう…そんなに、昂奮してるの?見られてるだけなのに?」
「うん。わらひ…どきどきひれ…おみゃんこ、ぬれひゃう…」
「じゃあ触りたい?えっちなお汁を溢れさせてるおまんこ、弄りたいんじゃない?」
「やらぁ…ネコさんに、してほひいよぉ…きもひよく、ひてほひい…」
「そ、そう…!じゃ、じゃあ…!!」
「うん…ひひぇ…おみゃんこ、ひひぇ…!」
いやらしくおねだりするくだんちゃんの姿に思わず前のめりになるネコさん、しかし。
(はっ!ダメダメダメ!流されちゃダメ!
「ダ、ダメよ!そんなに気持ちよくなりたいなら…」
「はみゃ?」
「じ、自分でしなさい。見ててあげるから」
そう、ネコさんの邪な欲望。かねてから見たいと思っていた恋人の痴態。
それはくだんちゃんがオナニーする所を見たい!!というものだったのです。
なかなかに悪趣味ですよね?
「う、うるさいうるさい!さ!くだんちゃん?見ててあげるから…自分でするの」
「自分れ…?オニャニーしゅりゅの?ネコしゃん、わらひのオニャニー、見らい?」
(ス、ストレートね…!羞恥心完全置き去り!?
「そ、そうよ。見せて。いやらしく喘いで気持ちよくなるとこ、私に見せて?」
「うん、わかっら…ネコしゃんが見らいなら…しゅりゅね?」
「お、おう…!」
「見れれ…わらひの、ひやらひいオニャニー、見れれくらしゃい…」
そう言うとくだんちゃんは、ぺたりとネコさんのベッドに座り込み、大きく脚を広げます。
蜜を溢れさせたアソコをネコさんに見せつけるようにぱっくり開いて、おもむろに…
「ん、んくぅ………んはぁぁぁあああ!!」
自身のアソコに人差し指と中指を突き立て、激しい自慰を始めるのです。
(う、うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
心の中で絶叫しつつ、食い入るようにその様子を見つめるネコさん。もう眼が離せません。
くだんちゃんのえっちなアソコからは指の動きにつれ、じゅぶじゅぶとお汁が溢れます。
ひくつく太腿と二本の指と、そして床まで濡らす勢いで零れるえっちなお汁。
「んひゃぁああ!あ!んひぃ!き、きもひ、きもひ、いい!いい!いいよぉおおお!!」
大きな声で喘ぎ、全身で悶え、激しい自慰を続けるくだんちゃん。
「ネ、ネコしゃ…んんんっ!きもひいい!きもひいい!きもひいいのぉぉぉ!!」
「う、うん…すごい…!すごく気持ち良さそう…すごくいやらしい…!」
「あはぁ、ネコしゃん、見れる?見れくれてりゅ?んん!わらひのいやらひい所…!」
「うん、見てる…!すごい…すごいすごいすごいすごい…!!」
くだんちゃんのいつもより激しい乱れ方に昂奮を越え、感動すら覚えるネコさん。
これは内緒ですが、ネコさんのアソコもすでに濡れ濡れのぐちゃぐちゃです。
はぁはぁと荒い息をつき、思わず太腿をもじもじと擦り合わせてしまう始末。
「もっと、もっと気持ちよくなっていいよ?もっといやらしくなって?」
「いいの?わらひ、もっろいやらひくなっれ、いい?」
「うん…!も、もちろん…!」
「わかっら…わらひ、もっろきもひよく、なるね…?」

18 :
と、くだんちゃんは空いていたもう一方の手も股間に伸ばし…
「んく………っ!ひぃあああああああああああああああああああ!!!!」
おもむろにクリトリスをつまみあげたのです。
「うわ、は、はげし…!」
「あひぁ!あ!んひぃぃああぁ!あ!あ!あ!んあぁあああぁぁあ!!」
激しい快感を逃がそうというのか、ツノを振り立て嬌声をあげながらも、
クリと膣内を責め立てる指の動きの激しさはまるで衰えないままに、
くだんちゃんは目尻に涙をため、涎を垂らしながら激しい自慰を続けます。
「すご…こんなの、魅せられたら…わ、私も…!!」
「ネ、ネコしゃんもドキドキしれる?ね、ネコしゃん…!」
はぁはぁと荒い息をつきながら、くだんちゃんは一旦、激しい自慰を中断します。
そして四つん這いになってネコさんににじり寄り、真正面から眼を見ていうのです。
「いっひょに、ネコしゃんもいっひょにしょ…?」
「バ、バカ…!そ、そんな…!!」
ネコさんとの相互オナニー鑑賞を希望するくだんちゃん、大胆です。
拒絶するネコさんですが、すでにアソコは濡れ濡れのぐちょぐちょ。
昂奮のあまりネコ耳はひくひく、それほど長く我慢できるものではありません。
「だって、そんな、は、恥ずかし…!」
「らいじょうぶ…!ほら…!」
「え…?ちょ、くだ…!?」
くだんちゃん、傍らにあった可愛いイチゴのイラストが書かれた缶を手にとり、
その中身をおもむろにぐびびびび…っ!と口に含んだのです。そして。
「んちゅ…っ」
「んむぅ…!!??」
ネコさんにキス…いえ、口移しでした。ごくごくと鳴るネコさんの喉。
アルコール度数9%、イチゴのカクテルがネコさんの体内で熱となります。
「ひやっ…!あ、熱…か、身体が…熱くなって…ヒック!!」
「あははぁ!ネコしゃんもエッチにな〜れ〜!!」
「バ、バカ!な、ならないわよ、そんな…ヒック!」
「ね…?ネコさん…いっひょに、しよ?」
「くだん、ちゃ…わ、わら、ひ…あ、あれ?」
ネコさんの呂律がだんだん怪しくなってきます。
普段はキリっとしてる表情がとろんと蕩けて行きます。
くだんちゃんはそんなネコさんに見せつけるように自慰を再開。
今度はドレスの胸元をはだけ、乳首を弄りつつクリを弄ります。
「ネコ、しゃ…んん!ネコしゃんも…ねぇ…!」
「くだんひゃん…わ、わらひ…わらひ…!あ、ありぇ?」
がくんとネコさんの身体が崩れ落ちます。ヨガで言うところのネコのポーズ。
背筋を伸ばしてお尻を突き出した四つん這いのポーズになったネコさんは、
「わらひもぉ…!もう、らめぇ!!」
ついに自身の股間に手を伸ばしてしまうのです。

19 :
「んくぅううう!あ!あ!わ、わらひ、もお…濡れて…!あ!あ!あ!」
「やらひい…!ネコしゃんもやらひいよ…!そんなの見ひぇられひゃら…!」
くだんちゃんは、床にお尻をペタンとつけ、M字開脚でアソコを曝け出し。
そして四つん這いになったネコさんは、つきだしたお尻を振り立てながら。
「やぁ!くだ、んひゃ…ん!んんーーーー!!んはぁああ!あ!ああああ!あ!ああ!」
「ネコしゃんネコしゃんネコしゃん…!きもひいい!きもひいい!きもひいいいい!」
お互いの痴態をオカズに、愛液を撒き散らす程の激しい自慰を続け、そして。
「やぁ!イク!いっちゃう!わらひ、わらひ、もう…!もう!」
「わらひ、も!イクの!いっちゃうの!気持ちよくて…もう!」
「い、いっひょに!いっひょにいこう?ね?いっひょが、いい…!」
「うん…!うんうんうんうん…!いっひょに、い、いく…いく、の…!」
お互いの眼をじっと見つめ合いながら、片手は自身の秘裂を愛撫しながら、
もう一方の手を伸ばし、堅くお互いの手を握りしめ、そして…
「や!あ!くだんちゃ…ん!くだんちゃんくだんちゃんくだんちゃん…!」
「んひぁああ!ネコしゃんネコしゃんネコしゃんネコしゃんネコしゃん…!」

「「い……くっ!…あああああああああああああああああああああああああ!!」」

※※※
「素敵なクリスマスになった?」
「う、うん…ネコさんは?」
「最高!くだんちゃんの…あんないやらしいとこも見れたし」
「や、やだ…う、ううう!は、はずか、しいよぉ…!!」
激しい自慰を見られた…という点ではネコさんも立場は同じ、なのですが。
やはり通常時はネコさんがタチでSで、くだんちゃんがネコでMで、
そんな関係が二人にはしっくりくるようです。
「そんなに気持ちよかったの?ん?」
「いやーーー!もう許してぇ!!」
「ああ、もお、だめ!くだんちゃん!!」
「きゃっ!?ネ、ネコさん!?」
ネコさん、くだんちゃんをがばっ!と抱きしめて。
「クリスマスは…まだ終わらないよ?」
「ふ、ふえ?」
「今夜は…寝かさないんだから…」
「ネ、ネコさん…!//////」
こうして、クリスマスの夜は過ぎて行きます。
恋人たちの秘め事を覆い隠すように雪が降ります。
もっとも、二人はその雪を見る事は出来ませんでしたけど。
なにしろ、お互いのことしか見えてないんですから、ね?

< MerryChristmas! >

20 :
以上、皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。
ではまたノシ

21 :
間にあって…ない!
Xmas過ぎちゃったが乙!
新参ながら楽しめました!
小さい箱の中に入れてずっと観察したい、そんな気持ちです

22 :
GJ!めちゃくちゃニヤニヤしましたw

それにしてもそのレストラン潰れろとは言わないが許せないから爆ぜろ

23 :
>>21
>小さい箱の中に入れてずっと観察したい、そんな気持ちです
ああ、このお言葉、なんかすごくうれしい。ありがとうございます。
>>22
ありがとうございます。多分、近日中に何か起こります、あの店w

24 :
妙なとこで途切れてると思ったら次スレできてたのか
>2
くっそかわええな
年下攻めはいいね
あと容量云々言い出したら投下できないぜ

25 :
俺に言わせれば年下攻めではなく、年上受けにこそ妙がある
攻められて悔しいッ、私の方が年上なのに……みたいなのに萌えるわけだからな

26 :
>>25
握手(AA省略)

27 :
みーちゃんはまだか

28 :
気持ちは分かるが前回は九時半過ぎからだったんだ、のんびり待とうよ

29 :
今更クリスマスネタ思い付いた…一週間早ければ

30 :
遅すぎるなんてことはない…

31 :
>>29
気になるならいっそ来年に持ち越すという手もある
干支娘を覚えてた俺等だ、来年の中旬にでも「そういや去年、クリスマスネタ書きそびれたとか言ってた奴がいたな」的な話をしてるだろうよw

32 :
>>31
そうだよな…みんな去年の干支娘覚えてたんだもんな
ちょっと今からは時期的にアレだから来年に持ち越すことにする
忘れてたら言ってくれ

33 :
ああん、もお、大晦日、時間がなさ過ぎますよー!
歳神娘の続きですー。

34 :
 さあ、いよいよ待ちに待った大晦日です。
 とっておきの藤色の訪問着を身に纏い、期待に胸を高鳴らせ、子宮を戦慄かせながら、
満面の笑みで歩いて行くみーちゃん。
 やがて、新年の入口が見えてきました。
 そこには先日うーぴょんに見せられた映像の通り、おぞましく蠢く全身タイツに体中を
卑猥に責め立てられているたっちゃんの姿がありました。壁に鎖で両手を繋がれてもたれ
かかり、涙・涎・鼻水にまみれて白目を剥いた極限のアヘ顔で弱々しくのたうちまわり、
舌をだらしなく垂らした半開きのままのお口で無言の悲鳴を上げ続けています。
「お、おお……」
 思わず声が出るみーちゃん。予め知ってはいたものの、実際に目にするとその破壊力は
また格別のものがありました。
 一年越しの寸止め焦らし責めの成果でしょうか、胸と股間の勃起は小指の先ほどにまで
肥大化してタイツを押し上げており、内側の微細触手に撫で回されている様子が、ぴった
りと張り付いた布地越しにはっきりと見てとれます。
 もちろん、責められているのはそこだけではありません。
 感じやすい首筋や控えめな胸の膨らみ、お腹、脇腹、背中、健康的な二の腕や肘先、手
や指、きゅっと引き締まった形の良いお尻、しなやかな太もも、意外と敏感な膝や膝裏、
力んで震えるふくらはぎ、くすぐったさを通り越してもうそこだけで達せそうな足裏、も
どかしい足の甲、足の指……。当然、前後二つの秘密のお穴、さらには小さなお漏らしの
穴にも細く長く伸びた触手が数本ずつ進入し、少女の肉体を内側からとろ火にかけます。
一本一本が極細の上、各触手が滑りやすい粘液を分泌しているため、処女膜を破らず、裂
傷も作らずに、隙間を縫って奥まで届いているのです。

35 :
 そしてとどめに、龍族最大の弱点たる逆鱗へ、膨らみきったクリちゃん以上に優しくか
つ執拗な愛撫を施しています。
 達してしまわないようリミッターが働いているのでしょう、タイツの動きが時々ぴたっ
と止まります。その度に、たっちゃんは腰を淫らに突き出して悩ましくくねらせ、最後の
一押しを一心不乱に求めます。が、それは決して与えられることはありません。やがて諦
めたようにたっちゃんの動きが止まる、その寸前に、再び触手達が全身を責め立て始めま
す。
 絶頂という名の天国への扉を目の前にちらつかされながら、地獄の快楽責めを絶え間な
く受け続けるたっちゃん。それでも意識を失わないでいられるのは、やはりタイツがぎり
ぎりの調整をしているからでしょう。――いえ、むしろ『意識を失う事さえ許してもらえ
ない』と言うべきでしょうか。
 その姿の一部始終が、側に置かれた可動式のカメラによって追いかけられています。撮
影された映像は、リアルタイムでうーぴょんの端末に送られているのでしょう。
(す、すごい……あのお姉さまがこんなに乱れておしまいになるなんて……っ! ああ、
悶える姿も可愛らしいですわ……これでさらに例のリモコンのスイッチをONにしたら、
いったいどうなってしまわれるのかしら……? ふ……ふふふ……)
 想像するだけで背筋にぞくぞくと嗜虐の悦びが走ります。痛いほど勃ち上がったお胸の
突起はさらしと擦れてびりびりと快感の電気を発し、すでにじんわりと濡れていたお股は
さらにじゅわっと湿り気を増しました。えっちなお汁がつーっと足首まで垂れ、火照った
体が発する汗でアンダーヘアーが襦袢ごと柔肌に張り付きます。
 思わず足を止めてしまうみーちゃん。熱にうなされたように顔を真っ赤に染め、愛しい
お姉さまの恥辱にまみれた姿を少し離れた場所からぼうっと見つめています。たっちゃん
は快楽の狭間でその影に気づいたらしく、虚ろなままの目をみーちゃんに向け、唇を小さ
く震わせました。
「ぅぁ……ぁぅぇ……ぇ……ぅぅ……」
「……まぁ!」
 こんな状態でも自分に気づき、必に声を出そうとしてくれるお姉さまに、みーちゃん
は深い感動を覚えました。
(ああ、やはりお姉さまはあんな駄うさぎなんぞよりも、わたくしの事を……!)
 みーちゃんは喜びと劣情を抱きながらたっちゃんの元へと駆け寄ります。たっちゃんは
そんなみーちゃんの方を焦点の合わない目で見つめながら、全く呂律の回らない口で無我
夢中に絶頂を懇願します。
「ぉ……ぉ……ぉぇぁぃ……ぅぇぇ……ぉぇ、ぁぃぃ……ィ、ィぁぇぇ……ぅ、ぁぁ……
ぉぇぁぃ、ィぁぇぇぇ……」

36 :
 おねがい、イかせて。
 それを聞いたみーちゃんは慈愛溢れる女神の笑みを浮かべ、しかし目だけはぎんぎんに
血走らせながら、たっちゃんの傍らに膝を着きました。そして頭に腕を回して優しく抱き
寄せると、うーぴょんに託されたスマホを取り出しリモコンアプリを起動しました。
「うふ、ふふふふ……安心してくださいお姉さま。今、お姉さまが待ちに待った絶頂を与
えて差し上げますからね……。このわたくしが。このわたくしが!」
 大事な事なので二度言いました。
 そしてみーちゃんは【ON/OFF】ボタンに親指をかけようとしました――が、たっ
ちゃんの次の言葉にその動きが止まってしまいます。
「ぉ……ぉぇぁぃ……ぅーょぅ……」
「なん……ですって……?」
 みーちゃんはたっちゃんから腕を離し、立ち上がって彼女を見下ろします。その表情は
昏く、目はどろりと濁りを帯びています。
「お姉さま……この期に及んで、あんな女の名前を……っ!」
 おねがい……うーぴょん。
 たっちゃんは確かにそう言ったように聞こえました。おそらく意識が朦朧としすぎて、
目の前にいるのが誰なのか判別できないのでしょう。しかし、そんな状況でうーぴょんの
名前が無意識に出る――というのは、つまりそういう事ですよね。
(お、お姉さま……こんな目に合わされて、まだあの女を呼ぶというのですかっ!?)
「そんなに……そんなにあの女が良いんですの……!?」
 思いつめた声でそう尋ねるみーちゃんでしたが、今の状態ではその言葉さえ届くはずも
なく、たっちゃんはすがるように絶頂を懇願し続けます。
「ぉぇぁぃ……ぅーょぅ……ぉぇぁぃ……ィぁぇぇ……」
「……ええ、いいでしょう。わかりましたわお姉さま。さあ、思う存分……おイきあそば
しませ!」
 みーちゃんはそう言って、スイッチをONにしました。
 ピピッ。
「!!!!」
 その途端、触手達は今まで以上に激しく蠢き出しました。そしてもう、リミッターは働
きません。たっちゃんは目と口を大きく開き、声にならない絶叫を上げ、体を限界まで仰
け反らせながら、ようやく待ち望んだ絶頂を迎える事ができました。両足をつま先までぴ
ーんっと伸ばして固まり、全身が力んで強張り、太ももがぷるぷると震えています。お潮
とお小水をぶしゃーっぶしゃーっと盛大に噴出し、触手達もそれを受け止めきれず、タイ
ツの股間部分にじゅわあ……と染みが広がります。が、それもすぐに吸収されてしまいま
した。

37 :
 あと数時間で、1年間。
 閏年ですから、366日。
 時間にすると、8780時間以上。
 たっちゃんにとっては終わりの見えない永遠の時を経て、ようやく訪れた解放です。脳
が焼ききれそうなほどに圧倒的な絶頂が押し寄せ、突き上げられるように高みへ押し上げ
られたまま、そこから降りる事も出来ません。しかし、その間もアプリからの命令信号に
より箍の外れた触手達によって、全力全開の快楽を与えられ続けます。
 ありえないほどの絶頂で、ありえないほどに敏感になった全身を、ありえないほどの技
巧で責め続けられ、たっちゃんはあっというまに限界を超え、気を失ってしまいました。
 ――が。
「お゛あ゛ーーっ!? あ゛あ゛ーーーっ!!!」
「大丈夫ですわお姉さま。気絶してしまっても、すぐにわたくしが目覚めさせて差し上げ
ますからね」
 蛇は再生や治癒の象徴です。
 みーちゃんはその権能を活かし、たっちゃんの意識を無理矢理回復させたのです。もち
ろん、触手タイツの絶頂スイッチはONのままです。
「んの゛お゛ーーーっ!! の゛あ゛ーーーっ!! びっ、びーじゃんっ!? なっ、な
んれーーーっ!? なんれこんにゃあ゛ーーーっ!!!」
 体力も回復して、たっちゃんはようやくみーちゃんの存在に気が付きました。叫び声も
しっかり出せるようになっています。四肢にも少し力が戻ってばったんばったんと暴れま
すが、それでも拘束を解くには至りません。
 その後も、襲い掛かる絶頂に何度も手放されようとするたっちゃんの意識でしたが、そ
の度にみーちゃんが回復させてしまいます。
「おほほほほ……お姉さま、イきたかったのでしょう? 良かったですわねぇ、このまま
ずーっと、絶頂し続けられますわよ?」
「あ゛っがぁぁっ!! ひ、く゛ぅぅぅっ!! まらひく゛ぅぅぅっ!! ぼう、ひぐの
やらぁぁぁっ!! お゛あ゛ーーっ!! あ゛ひぃぃっ!! いひっ、いひひひひひ……
ひゃひゃひゃひゃひゃ、てぃひひひひひ、うぇひひひひひ……っ!!」
 いつまでも続く絶頂に、とうとう正気を失いそうになるたっちゃんでしたが、
「んひぃぃぃぃっ!?」
「ふふ、ご安心くださいお姉さま。わたくしがいる限り、お姉さまを狂わせたりはいたし
ませんわよ?」
 それすらも、みーちゃんは回復させてしまいます。
「あ゛ーーっ!! あ゛ーーっ!!! じぬーーっ!! じんじゃうーーっ!! ぼう、
いっぞごろじでーーっ!!」
「まあひどい。愛するお姉さまをす事なんて、わたくしに出来ようはずもありませんで
しょう? 大好きなお姉さまをなせるなどというような事は、決してありませんわ」
「の゛ーーっ!!! お゛ーーーっ!!!」

38 :
 意識も失えず、気も狂えず、ぬ事も出来ない。
 逃げ道を完全に絶たれたたっちゃんは、絶望的な快楽の檻の中に閉じ込められたまま、
いつまでも絶頂し続けるしかありません。
「うぎあぁぁぁ……っ!! ゆっゆるじでぇぇぇっ!! ぼうゆるじでぇぇ……っ!!」
「許す? 何を許すというのですか? こんなにご褒美を差し上げてるというのに……。
それとも、これではまだ不足だとおっしゃるのですか? ふふふ、仕方のないお方……。
それでは、首から上にもご褒美を差し上げることにしましょう」
 そう言うとみーちゃんは和服の裾を上までからげて下半身を剥き出しにし、たっちゃん
を跨ぐと、少し膝を曲げて柔らかそうな形の良いお尻をお顔の前に突き出しました。下着
は履いていません。最近は和装ショーツなどもありますが、みーちゃんは履かない派なの
です。
「ああ……わたくしのいやらしいところ、お姉さまに見られてますわぁ……っ!」
 と言いながら、眉をきゅっと寄せるみーちゃん。そして次の瞬間、しゃあぁぁぁぁ……
という水音とともに、たっちゃんのお顔へ勢い良くお小水が浴びせかけられました。
「ん゛ぶぅぅぅっ!? ぷふぅぅぅ……っ! げほげほ……うぇぇぇ……えふ……けほっ
……ふぐうぅぅぅっ!? うぶうぅぅぅぅっ!! うぅぅぅぅぅぅぅ……っ!!」
 口と鼻に苦く芳しい聖水が流れ込み、息が出来ずにえづきむせ返るたっちゃん。しかし
今のたっちゃんには、その苦しささえも絶頂の糧になってしまいます。それが悔しくて、
悲しくて、けれどもその感情がまた、おぞましい快楽となって身を苛むのです。
「えほっ、けほっ……うあぁぁぁ……うええええ……こ、こん、にゃの、やらよおぉ……
もぉやらぁぁぁ……んおぉぉ……おぉぉぉ……なんれぇ……びーじゃん、なんれえぇぇぇ
……わ、わらひのころ、しゅきって、いってきゅれたや、にゃい……」
「ええ、お慕い申し上げておりますわ。だからこそです。わたくしがこんなに想っていま
すのに、応えてくださらないお姉さまが悪いのですわ……っ!」
 みーちゃんはそう言うと、そのままおまたをたっちゃんのお顔に押し付けてしまいまし
た。にちゅっという卑猥な音とともに、濡れそぼった女の子の部分がたっちゃんの呼吸を
塞ぎます。
「ん゛う゛ーーっ!? ん゛ーーっ!! ん゛ん゛ーーっ!!」
「あ、ん……っ! うふふ……お姉さま、わたくしの味は気に入りまして? あのうさぎ
のは、ああん……美味しそうに味わったそうではありませんか。わ、わたくしの味もしっ
かり味わっていただかなくては、ふあっ、不公平というものですわ……んぅっ!」
 そう言ってぐっぐっとリズミカルに腰を押し付け、にちゃにちゃと音を立てながら上下
にスライドさせるみーちゃん。大好きなお姉さまのお顔を凌辱する嗜虐の悦楽と、そのお
姉さまにお大事の味や匂いを知られる恥辱の快感に、すでに十分過ぎるほど高ぶっていた
彼女の体はあっという間に達してしまいました。
「ああ……お、お姉さまぁ……ああああああっ!!」
 仰け反って固まり、そのままふるふると震えていたみーちゃんでしたが、しばらくする
とゆっくり腰を離しました。たっちゃんのお顔とみーちゃんのお股の間に、何本ものねっ
とりとした糸が掛かります。

39 :
「ふー……ふー……ん、ふふふ、お姉さま、わたくしのお味はいかがでした?」
「あ゛ーーー……あ゛ーーー……あ゛お゛お゛……」
「あんな自堕落うさぎなんかの味よりも、よっぽど良かったでしょう?」
「うえぇ……うえぇぇぇぇぇぇ……あおぉぉぉぉ……」
 うっとりと満足顔で問いかけるみーちゃんでしたが、相変わらず休み無くイかされ続け
ているたっちゃんは、もう何を言っても反応できなくなってしまっています。
「んもう……いけずなお姉さまですこと」
 イけず1年、今はイきすぎなお姉さまです。
 みーちゃんは溜息を一つ吐くと、手元のスイッチをOFFにしました。ピー……という
電子音とともにタイツの動きが緩やかになります。たっちゃんはこれで、ようやっと連続
絶頂地獄から解放されました。
「ぐ、ああ……はーー……はーー……うえぇぇぇぇ……い、あぁぁぁぁ……」
 されましたが、それでも、たっちゃんの肉体がタイツから解放されたわけではありませ
ん。いつまでも終わらないと思われた絶頂がようやく一時停止しただけで、相変わらずタ
イツ触手達の快楽責めは止まらず、再び延々と焦らされ続けます。
「うああ……んう……ふうぅ……うーー……あーー……た、たしゅ、け……あおぉぉ……
おねあい、びーじゃん、ぼうやめれぇぇ……」
「やめて……? お姉さま、お願い事は、正確に言わねばなりませんわよ? どちらをや
めろと仰ってますの? こうして、寸止め責めされる事ですの? それとも……」
 みーちゃんはそう言って、身悶えながら懇願するたっちゃんを冷たい目で見下ろし、再
びスイッチをONにしました。
 ピピッ。
「んっぎぃぃぃぃ!! ふぎぃぃぃあああああああっ!!」
「それとも、こうして絶頂責めされるのをやめて欲しいんですの?」
 またもや絶頂地獄に落とされるたっちゃん。しかしみーちゃんはすぐにまたスイッチを
OFFにします。
 ピー。
「ふひぃぃぃ……はーー……はーー……はーー……」
 みーちゃんは無言でまたスイッチをONにします。ピピッ。
「んあおおおおおおおおっ!!! おごおおおおおおおおおおっ!!!」
 またOFFに。ピー。
「ああああ……はーーー……はーーー……はーーー……あおぉぉ……」
 ピピッ。
「ひぎぃぃぃぃあああああおぉぉぉぉ!!!」
 ピー。
「げはっ……ひーー……はひー……ひあぁぁ……」
 ピピッ。
「おおおっおおおおおおおっ!!! おーーーーーーっ!!!」
 ピー。
「はひっ、はひっ、ひぃぃぃ……んおぉぉぉ……ぉぉぉぉ……」
 絶頂ラインの彼岸と此岸を強引に行き来させられ、手足を暴れさせながら目を白黒させ
るたっちゃんの顎を、みーちゃんは掴み、上を向かせます。
「さあ、お姉さま、もう一度お願いとやらをお聞かせください。やめる――とは、どちら
の事ですの?」

40 :
「うあぁぁ……ううー……ろ、ろっちも、やぁらぁ……ろっちもやらよぉ……うえぇぇぇ
……ぼう、ゆるじでよぉ……ひぐっ、あ、ぐぅっ、ふぐっ……ぼうゆるじでぇぇぇ……」
「ふふふ……もう、仕方ありませんわねぇ」
 みーちゃんは、先ほどの裾上げで着崩れてしまった着物を押さえるように腕を組み、し
ばしの間思案すると、その酷薄な美貌に似合う悪魔的な笑みを浮かべて言いました。
「それではこういたしましょう。お姉さまが『みーちゃん大好き』と言う度に、スイッチ
を切り替えて差し上げますわ」
「あぁぁぁ……う、うえぇぇ……?」
「寸止めが耐えられなくなったら『みーちゃん大好き』と仰っしゃって下さいませ。その
言葉を合図に、スイッチを入れて差し上げます。そして絶頂が耐えられなくなったら、や
はり『みーちゃん大好き』でスイッチをOFFにして差し上げますわ。さあ、ちょっと練
習してみましょう」
 ピピッ。
「うあおぉぉぉぉっ!! んおぉぉぉぉっ!! やべでーーっ!! やべでーーっ!!」
「違いますでしょう? 『みーちゃん大好き』でしょう? さあ、ほら」
「の゛あ゛ーーーーっ!! びっ、びーじゃんらいしゅきぃぃぃっ!! びーじゃんらい
しゅきれしゅーーっ!!」
 ピー。
「はあ……はあ……あえぇぇぇぇ……うえぇぇぇぇ……」
「ふふふ、はい、良くできましたわお姉さま」
 そう言ったっきりみーちゃんは黙り込み、たっちゃんをじっと見つめています。
 タイツは再び絶頂責めから焦らし責めへとシフトし、たっちゃんはまたもや施される切
ない性感の炎にもどかしく炙られ、悶えます。かと言って絶頂地獄に戻りたくもなく、も
うどうして良いかわかりません。
 しかし混乱する心とは裏腹に、体の方は歯がゆい快楽をどんどんと溜め込み、凝りもせ
ずにまたさらなる高みを求め始めます。
 イきたくない、でもイきたい、なのにイけない……。
 自らの感情の哀切極まりない矛盾に、たっちゃんはもう心と体がばらばらになってしま
いそうです。
 そんなたっちゃんを、みーちゃんは何も言わずに、なにもせずに、ただじっと見つめ続
けます。
「う、ああ……あああ……み、みーひゃん……」
「……」
「お、おえ……あい……たひゅけれ……みーひゃん……おえあいぃぃ……」
「……」
 すでに何も考えられないたっちゃんの頭の中で、相反する欲求がぐるぐるぐるぐると回
り続けます。
(イきたくないイきたくない、イきたいイきたいイきたい、イきたくない、イきたい、イ
きたく……ない? イきたく……イき、たい? イく? イくの? イけない……イきた
い! イけない! イきたい! イきたい! イきたいイきたいイきたいぃ――っ!!)
 たっちゃんは、堕ちました。

41 :
「うあぁぁ……も、もう……らめぇ……み、みーひゃん……らいしゅ」
 ピピッ。
「きい゛あ゛お゛ーーーーーっ!!! お゛お゛っお゛お゛お゛お゛ーーっ!!! お゛
お゛ーーーーーっ!!! あ゛ーーーーっ!!! ぼういいぼういいーっ!! ぼうしゅ
きぃぃっ!! びーじゃゃんらいしゅきびーじゃゃんらいしゅきぃぃぃっ!!!」
 ピー。
「けはっ、けはっ……あああ、あああああ……うあぁ……ま、まら、おかひくなるぅ……
ああああああ……あああああああ……もお、やら、のにぃ……ふひぃ……ふひぃぃぃ……
ああ……うう……うううう……み……みーひゃんらいしゅき」
 ピピッ。
「んがあおおおおっ!!! おおおおおおおっおおおおおおおーーっ!!! おおおおお
あがあおおおーーっ!!! びーじゃんらいしゅきびーじゃんらいしゅきびーじゃんらい
しゅきぃぃぃっ!!!」
 ピー。
「はーーー……はーーー……はーーー……けはっ、えはっ、はーーー……はーーー……」
「ふふふ、素直でよろしいですわ。わたくしもお姉さまの事、だぁいすき! それでは、
素直なお姉さまに最後のチャンスを差し上げましょう」
 みーちゃんは、喘ぐたっちゃんに頬擦りしつつ囁きます。
「げほっ、えほっ……あ、あえぇぇ……?」
「うーぴょんを捨て、わたくしを選ぶのです。あの女は忘れ、わたくしだけを見、わたく
しだけを永遠に愛すると誓うのです。そうすれば、その汚らわしい責め具から解き放って
差し上げますわ」
 そう言いながら、ちらっとカメラの方を見やるみーちゃん。
(おほほほほ、こちらの声が聞こえていますかばかうさぎ。画面の前で、さぞや悔しい顔
をしている事でしょうね……くっくっく……策士、策に溺れる、ですわぁ!)
 その目は、敗者を見下す勝者のそれです。
「んあぁぁぁ……しょ、しょんあ、ころ……ひあぁっ、あぁぁぁぁ……」
「出来ません? まあ良いですわ。選ぶのはお姉さまですから」
 そんなやり取りの最中も、触手達は責める手を休めません。みーちゃんの最後の提案に
は流石に躊躇したたっちゃんですが、無理矢理火照らされて疼く体の欲求にはもう逆らえ
ず、おねだりの言葉を口にしてしまいます。
「ああああ……み、みーひゃん、らいしゅきぃ……」
「……」
 しかしみーちゃんはそのおねだりを黙します。
「う、ああああ……っ!? な、なんれ……み、みーひゃんらいしゅき……みーひゃんら
いしゅきぃぃっ!! おねあいみーひゃんイかへれイかへれぇぇっ!! らいしゅきらい
しゅきらいしゅきぃぃっ!!」
「ふふ、浅ましいですわね。そんなにイきたいのですか? では、先ほどの誓いを。そう
すれば、その地獄から絶頂とともに解放されますわよ?」
「しょ、んな……ふうぅ……ひ、あぁぁ……ぁぁ……みーひゃんらいしゅきみーひゃんら
いしゅきみーひゃんらいしゅきやからーーっ!!」
「では、わたくしのみを愛すると、わたくしのものになると、誓いますのね?」
「ふーーー……うーーー……ふーーー……あおぉぉぉ……おぉぉぉぉぉ……」
「誓いますのね?」
 たっちゃんの心は、さらなる深みへと堕ちていきました。
「あああああああもう誓うーっ! 誓いましゅうぅぅっ!! やからおねあいみーしゃん
らいしゅきぃぃぃっ!! いかへれーーっ!! はじゅしてぇぇ!!」
 みーちゃんは、禍々しいほどの満面の笑みを浮かべました。

42 :
「ふひひっ!! よ、よろしいんですのね!? 神同士の誓いですのよ!? 破る事は出
来ませんのよ!?」
「いいーーっ!! いいのーーっ!! いいかりゃイかへれぇぇぇっ!!」
「承りましたわー! さあ、最後に思いっきりおイきなさいませーーっ!」
 みーちゃんはそう叫びながらスイッチをONにしました。
 ピピッ。
「あ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜っ!!!」
 たちまちまた絶頂を迎えるたっちゃん。
(さあ、いよいよお姉さまをこの悪魔のようなタイツから解放し、わたくし自らの手で、
直接愛して差し上げられますわ……っ!)
 と、みーちゃんは喜びに打ち震えながらイジェクトボタンをタップしようとしました。
 しかし……。
「え、あ、あら……?」
 リモコンアプリはいつの間にか勝手に終了し、味気のない白い待ち受け画面に戻ってい
ました。
「な……!? ど、どういうことですの……!?」
 みーちゃんが慌ててもう一度アプリを起動しようとした瞬間、ピロピロピロ……と、や
はり味気のないデフォルトの着信音が鳴り響きました。
 画面に表示された発信者は、うーぴょんでした。
 非常に嫌な予感しかしません。みーちゃんは恐る恐る着信ボタンを押しました。
「もし……もし?」
『あ、みーちゃんおつかれー』
「お、おつかれじゃありませんわ!! 一体これはどういうことなのです!? リモコン
はどうなってしまったのですか!? 勝手に閉じてしまいましたわよ!?」
『うん。私が遠隔操作で強制終了させたから』
「……はぁっ!? な、なんで、そんな……」
『なんでもなにも、みーちゃんみたいな悪巧みっ娘に、そんなリモコンをなんの予防策も
なく貸すわけないでしょー? 案の定みーちゃん、思いっきりカメラの前でたっちゃん洗
脳しようとするしぃ。そりゃあ止めるよー。誰だってそーする。私もそーする』
「く……ぐうぅぅぅぅっ!!」
 心底悔しそうな顔で唇を噛むみーちゃん。その傍らでは、スイッチをONにされたまま
のたっちゃんが、絶頂を繰り返しながら絶叫しています。
「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! あ゛っあ゛やぐーーっ!! びーじゃんあ
やぐたじゅけれーっ!!! ひぬーっ!!! ひんじゃうーーっ!!! びーじゃんらい
しゅきびーじゃんらいしゅきびーじゃんらいしゅきぃぃぃっ!!! あ゛お゛っおおおお
おおおおおおおっ!!!」
「お姉さま……っ! お、お待ちください、今お助けいたしますから!」
『あ、ちょっとみーちゃ』
 うーぴょんは電話の向こうでまだ何か言ってましたが、みーちゃんは構わず通話を切っ
てしまいました。そして再びアプリを起動しようとしましたが、何度アイコンを叩こうと
も、ぴくりとも動いてくれません。そこへ再びかかってくるうーぴょんからの電話。無視
したかったですが、このままでは埒が明きません。みーちゃんはしかたなく電話に出まし
た。

43 :
『もしもしー? あ、もー、みーちゃんいきなり切るなんてひどーい』
「いきなりアプリ切ったあなたに言われたくありませんわ! 全然反応しなくなっている
じゃありませんの! 早く起動させなさい!」
 こちらが条件を提示しておきながらこのまま報酬を与えられなければ、誓約は不成立に
なってしまいます。しかしうーぴょんの狙いはそこなのですから、当然応じるはずがあり
ません。それどころか、焦るみーちゃんにさらに追い討ちをかけます。
『っつーかさー、みーちゃん、一部始終をカメラで撮られてるって自覚、あるー?』
「もちろんですわ! どうせ今のあなたにはカメラ越しにお姉さまの痴態を眺める事しか
出来ないのですから、諦めてアプリを起動させなさい!」
 それを聞いたうーぴょんは、はぁ……とあきれたように溜息を吐きました。
『みーちゃんは、なんっつーか……交渉事、向かないねぇ』
「はぁっ!? 一体、何の話ですかっ!?」
『ま、そこがみーちゃんの良いとこかもしれないねー。とにかくさ、そこでのみーちゃん
の言動はぜーんぶ録画してあるからね? もし私がこの動画ファイルを、例えばたっちゃ
んのファンコミュとかに“うっかり間違えて”アップロードしちゃったりしたら、一体ど
うなっちゃうのかなぁ? なーんて』
「っ!? な……なん、ですって……?」
 何度も言うようですが、たっちゃんはそりゃあもう大人気のお姉さま、まさに女神達の
アイドルなのです。ファンは大勢いますし、その中にはかなり高位の女神だっています。
そんな熱狂的な女性のコミュニティを敵に回す事がどれだけ恐ろしいか、同類であるみー
ちゃんには良ーくわかります。
「あ、あなた、まさか……っ!」
『いやあ、まず“間違える”事なんかないと思うけどぉ、たっちゃんが望まぬ相手に望ま
ぬ誓約を無理矢理結ばされたりしたら、私もちょっと自分が何をするかわかんないなー』
「な、なんという……なんという卑劣な……っ!」
『えー、それをみーちゃんが言うー? 私だって、みーちゃんみたいなやり方でたっちゃ
んの心を支配しようとまではしないよぉ?』
「くぅぅ……ううううっ!」
 どうやら積んでしまったようです。たっちゃんを手に入れる最大のチャンス――と思い
きや、実は周到に仕組まれた罠だったなんて……。悔しくて悔しくて、スマホを握る指に
思わず力が入り、白く震えてしまいます。
「ううう……わ……わ……わたくしに、ど、どうせよと、仰るの……?」
 みーちゃんはそう言って、がくっと力尽きたようにへたり込んでしまうのでした。
 悲惨なのはたっちゃんです。
 ようやく、ようやく助かる……ようやく、この快楽地獄から抜け出せる……っ!
 そう希望を持たされ、そしてその前触れとなるはずだった絶頂のスイッチを入れられた
にもかかわらず、そのまま放置されてしまったのですから。期待が大きかった分、裏切ら
れたその絶望たるや想像するに余りあります。
「ぅぁぁぁぇぇぇぇぇぇぇぇぇぉぁぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぁぁぁぇぇぇぇぁぉぉぉ」
 恐怖を感じるほどの深く深く長い長い濃厚な絶頂から還って来られず、思考も麻痺し、
たっちゃんはもはやただひたすら快楽の呻き声を上げるだけの少女肉人形と化してしまい
ました。
『ああん……たっちゃんの素敵な啼き声が、電話越しに聞こえてくるよぉ……。ふふふ、
それじゃあみーちゃん、まずはたっちゃんとお話させてね』
「わ……わかりましたわ……」
 みーちゃんは渋々頷くと、虚ろな目で舌をだらんと垂らして小さく呻き続けるたっちゃ
んの耳に、スマホをあてがいました。

44 :
「ぇぇぇぇぇぁぁぁぁぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁ」
『たっちゃーん! ひさしぶりー! あなたの愛しいうーぴょんが助けに来たよー!』
「ぇぁぁぁ……ぅ、ぅーぉ……っ! ぅーぉぅっ! ぁぅぇぇーっ! ぁぅぇぇっ!!」
『うふふ……安心してね、たっちゃん。今、その快楽地獄から救い出してあげるからね。
この私が。この私が!』
 大事な事なので(ry。
 それにしても、なんというマッチポンプでしょうか。全身触手タイツを作ったのも、そ
れをたっちゃんに着せて放置したのも、リモコンを渡してみーちゃんを焚きつけたのも、
全部うーぴょんの仕業だと言うのに。
(この女……っ! このために、わたくしにリモコンを渡したと言うの……!? く……
この、この……女狐うさぎめ!!)
 忌々しいその女狐うさぎ(どっちやねん)に良いように使われてしまったみーちゃん。
歯軋りして悔しがりますが、しっかり弱みを握られてしまってはもう後の祭りです。
『じゃあ、いくよー。たっちゃん、解放〜!』
 次の瞬間、スマホからピピピピピピ……という電子音が鳴り、それを合図に全身タイツ
が今までとは違ううねり方をし始めました。その動きに合わせて、唯一の開口部である首
の部分が次第に緩み広がっていきます。そこからたっちゃんの体が、少しずつ少しずつ、
ずるずりずりずるるるるずるずり……と今にも大事件が起きそうな音を立てながら外へと
ひり出されていきました。まあ一年間責められ続けた快楽牢獄からの釈放は、たっちゃん
にとっては確かに大事件です。
 こうしてたっちゃんの均整の取れた美しいスレンダーボディは、一年ぶりに外気に晒さ
れました。触手の粘液に薄っすらとまみれて全身がてらてらとぬめっており、両足がだら
んと投げ出され、お大事が丸見えになってしまっています。タイツ越しでも確認できたほ
どに肥大化している乳首とクリトリスは、直に観るとその淫らさがさらに増します。手首
がまだ繋がれたままなのが、またなんとも扇情的です。
『……ちゃん? みーちゃん? 聞いてるー? ねー! みーちゃーん!』
 大好きなお姉さまの卑猥過ぎるヌードに目が釘付けになり、つい立ち尽くしてしまって
いたみーちゃんでしたが、手元のスマホから聞こえるうーぴょんの呼び声にはっと我に返
りました。仕方なく、のそのそと耳にあて、嫌々ながらに返事をします。
「な、なんですの……次は、何をしろと仰るんですの……?」
『ふふふ、まあそう嫌そうな声出さないで。じゃあ次は、たっちゃんの手錠、外してあげ
ようね。あ、ダイヤル式だから鍵はないよー。番号はねー……』
 みーちゃんは言われるままに手錠を外します。
 これで完全に解放されたたっちゃん。力が入らないのでしょう、床に手足をだらんと投
げ出し、もうぴくりとも動きません。目は開いていますがそこに光はなく、意識があるの
かないのか分かりません。半開きのお口からはたらたらと涎が垂れ、頬に細く筋を作って
床へと流れています。みーちゃんは、そんなたっちゃんを抱き締め愛撫して差し上げたい
と思いました。けれども伸ばしかけた手を途中で止め、躊躇しています。目線の先にはカ
メラ――その向こうのうーぴょんは、果たしてその行為を許してくれるかどうか……。弱
みを握られてしまった今、下手に機嫌を損ねてしまうと破滅させられかねませんからね。

45 :
『へへへー、みーちゃん、たっちゃんの事ぺろぺろしたいんでしょー?』
 その逡巡を見透かしたかのように、電話口でうーぴょんが煽ります。
「い、いえ、そんな、ぺろぺろまでは……粘液まみれですし……。むしろ、お拭きして差
し上げたいですわ」
『えー、良いのー? それ、口にしても無害なタイプのローションだよー?』
「そ、そういう問題では……」
『すべすべお肌がぬとぬとてらてらのたっちゃん、えろくて可愛いでしょー? 超敏感に
なってるその全身を、舌で愛撫しながら綺麗にしてあげたくないのー? きっとすっごく
素敵な声で鳴いてくれるよー?』
「う、うう……」
 そう言われると、その汚らわしいはずの粘液も、だんだんたっちゃんの体を味付ける高
級調味料のように思えてきました。そもそも大好きなお姉さまのお体、ぺろぺろできるも
のならそりゃしたいに決まってるみーちゃんです。うーぴょんの言葉に、その欲求を否応
無く高められてしまいます。
「い、良いんですの……? お姉さまの体、ぺろぺろ舐めて良いんですのね……? な、
舐めますわよ……?」
 意気込んで確認するみーちゃんに、しかしうーぴょんは
『え? ダメに決まってるじゃない』
「んな……っ!? な、なん……っ!」
『だって、たっちゃんは私の女だもん。他の女にぺろぺろさせるわけ、ないじゃーん?』
 散々その気にさせておいてこの仕打ちです。ドS少女の面目躍如――といったところで
しょうか。
 うーぴょんは続けます。
『でもでもぉ、私の言う条件を受け入れてくれるなら、たっちゃんの事、好きにしても良
いよー?』
「じょ、条件……? 何ですの、それは……?」
『あ、うん、えっとねー……えーっと……えへへ』
 何故か少し躊躇いがちに、はにかむように笑ってから、うーぴょんはその条件を提示し
ました。
『みーちゃん……私の女になってよ』
「……」
『……』
 お姉さまを舐める気満々で頭がすっかりぺろぺろモードになっていたみーちゃんは、多
少無理な条件でも飲むつもりでいました。が、これは流石に予想の斜め上をかっ飛んでい
ました。
「はあっ!?」
『ちょ! 今、言うの結構緊張したんだから、突然難聴にならないでよぉ!』
「聞こえなかったわけではありませんわっ! っていうか本当に難聴になったのか疑いた
いくらいですわっ! 何か、あなたの女になれ――とかなんとか言われたような気がする
のですけど!?」
『もう、何度も言わせないでよ恥ずかしい』
「何度も聞き返させるような事を言わないで下さいませんっ!? だいたい、あなたには
お姉さまがいるでしょう! それともなんです、やっぱりあなたは美人なら誰でも良いと
いうただの見境無しなのですか!?」
『あ、自分で自分の事、美人って言っちゃうんだ』
「話を逸らさない!」

46 :
『ああん、もう、みーちゃんってば……。いくら私だって、誰でも良いってわけじゃない
んだよ? みーちゃんだからだよ? 私は、そりゃあたっちゃんの事だぁい好きだけど、
みーちゃんの事も、同じくらいだぁい好き、なんだからね?』
「な、なん……」
 話のあまりの急展開に、みーちゃんは混乱してしまいます。それに、今までたっちゃん
好き好きばかりで自分に向けられる好意にはまるで無頓着でしたので、こうして面と向か
って(と言っても電話越しにですが)愛を告白されても、どうしていいかわからないので
す。
『あ、もし二股を気にしてるなら、それは問題ないよ? だって、私達は元々ポリガミー
じゃん? 歳神の元締めたる大歳神様だって、何人も孕ませてるんだから』
「そ、それは、そうかも、しれませんが……いえそうではなく! あなた、本当に、わ、
わたくしの事を……?」
『だーかーらー、何度もそう言ってるじゃない。たっちゃんとみーちゃん、私は二人の事
が、だぁい好きなの! ね? 良いでしょう? 別に、今すぐ私を好きになれって言って
るわけじゃないんだからさー。とりあえず、二人してたっちゃんを愛してあげようって感
じでさー。言うなれば、そう、≪たっちゃんらぶ同盟≫って事で。みーちゃんにとっても
悪い話じゃないと思うんだけどぉ?』
「な、なる、ほど……?」
 うーぴょんの言葉に、みーちゃんはなんだか言いくるめられ――もとい、納得してしま
いました。確かに、ここでうーぴょんの申し出を断っても得るところは何もありません。
それに、二人してたっちゃんを愛する、という提案も、かなり魅力的です。
「……わかりました。仰る通り、いますぐお姉さまと同じようにあなたを愛する事はでき
ませんけれど、あなたと一緒にお姉さまを愛するという意味において、あなたの申し出を
受け入れますわ」
『わぁい、やったぁっ! じゃあ、来年が終わってみーちゃんが解放されたら、三人一緒
にらぶらぶぺろぺろちゅっちゅしようねー』
「ええ、そうですわね」
 そこにお姉さまもいるのなら、まあそれも良いかもしれませんわ。そう思うみーちゃん
なのでした。
「で?」
『で?』
「今は、わたくしがお姉さまをぺろぺろしてもよろしいんですのね?」
『おっけー! 私の分も合わせて、めいっぱい舌で愛してあげて!』
 それを聞いた途端、みーちゃんは帯をしゅるっと素早く解き、すでに着崩れていた着物
をばばっと脱ぎ捨てて全裸になりました。さらしを取ったみーちゃんのお胸は、巨乳とは
いかないまでもなかなかに美乳ちゃんです。そしてたっちゃんに抱き着くと、自分の体に
も粘液を塗りたくるようにその形の良いお胸やお手入れされたおまたを擦り付けます。
「ああん、お姉さま、ぬるぬるでいやらしいですわぁ……」
 ぬちゅぬちゅぬちゅ……と卑猥な音をさせながらのローションプレイを一通り楽しんだ
後、ナチュラルスプリットタン――先が二股に分かれた長い蛇舌をれろっと伸ばし、たっ
ちゃんに見せ付けます。舐め舐めプレイの開始です。
「んっ、うふふふふ……さあ、きれいきれいしましょうねー」

47 :
 まずはお顔から。そこは粘液ではなく、みーちゃんのお小水や愛液で濡れていますが、
彼女は気にせずそれを舌で清めます。それから、全身の粘液を首から順に舐め取っていき
ます。
 ぺろぺろ……ぺろぺろ……ぺろぺろ……ぺろぺろ……。
 二股の分、表面積の大きいみーちゃんの舌は、効率よく粘液を舐め取っていきます。
「んっうぅ……ふあ、あぁぁぁ……あああああ……」
 ようやく快楽地獄から解放されたというのに、触手のねちっこい責めとはまた違う甲斐
甲斐しい蛇舌の動きに虐められ、たっちゃんは甘い声で鳴いてしまいます。
「うふふふふ……お姉さま、気持ち良いのですね……。このまま、体中きれいにして差し
上げますからねー」
 首筋、肩、腕、手、小さな胸の谷間、脇腹、お腹、おへそ、太もも、足先、そして裏返
して背中……。
 全身の粘液を一番大事な場所を残して舐め取り終えると、舌は背筋を伝い、腰まで降り
てきました。
「さあ、お姉さまのいやらしい部分も、一つずつしっかりねっとり丁寧にぺろぺろして差
し上げますわよー」
「あぁぁぁぁ、ら、めぇ……みーひゃんらめぇ……」
 弱々しく逃げようとするたっちゃんの腰を、みーちゃんはしっかり掴み、柔らかな双丘
をお口の粘膜タオルで拭いていきます。
「ふおぉぉぉ……んおぉぉぉぉ……」
 周りから円を描くように、次第に中心へと進んでいく舌。そのまま後ろの穴へと侵入す
るかに思えましたが、しかし途中で離れてしまいます。そして再びたっちゃんの体をひっ
くり返すと、足をがっと広げ、その中心で息づく立派なお豆ちゃんに吸い付きました。
「あひぃぃぃっ!」
 そしてそこにこびりついた粘液を丹念に擦り取り、ちゅばちゅばと音を立てて吸い取り
ます。
「あっおおおーっ! おおおお……っ!」
 さらに、すっかり開花した可愛らしい花弁の襞の一つ一つにも、丁寧に吸い付き、舐め
取っていきます。
「ふひっ、ひあああ、ああああ……っ!」
 そのまま秘密のお穴に侵入すると、舌の長さを駆使し、その中に溜まったいやらしいお
汁を、触手のものもお姉さまのものも、纏めて掻き出します。
「ふぅぅぅ……っ! ふあっうぅぅぅ……っ!」
 しつこくしつこく掻き出して、何度も何度もじゅるるる、じゅるるる……と音を立てて
啜ります。
「あーー……お、おーー……」
 それからまた口を離し、ひっくり返すと、今度こそお尻の穴のお掃除にかかりました。
舌を限界まで伸ばし、奥の奥から、襞の一つ一つから粘液をこそげ落とすように舌で舐め
擦っていきます。排泄物は触手がすっかり吸収していますので、こちらもえっちなお汁ば
かりで溢れています。
 みーちゃんの素晴らしい舌使いに、全身が性感帯になっている今のたっちゃんはたまら
ずまた何度も絶頂してしまいます。
「うひぃぃ……あああイくぅっ!! イっひゃうっ!! あああ……っ!! はーー……
はーー……はーー……あーーっ!! ああいやああーーっ!! いやあああっ!! まら
イくぅっ!! まらイっひゃうぅぅ……っ!!」

48 :
 可愛らしいお姉さまのイき声に、みーちゃんの体もどんどん火照ってまいりました。汗
と涎と愛液がだらだらと垂れ、乳首もクリも限界まで勃起し、体の奥からきゅんきゅんと
切ない震えが溢れてきます。
「ああ、わたくしも、もう、たまりませんわぁっ!」
 そう叫ぶと、たっちゃんの足の間に自分の体を割り込ませ、おまた同士をくっつけまし
た。所謂、貝合わせというやつです。
「お姉さまぁ……っ!! お姉さまぁ……っ!!」
「うあ、あああああああ、ああああああああ……」
 みーちゃんは欲望に任せてぐいんぐいんと腰を使い、あっという間に果ててしまいまし
た。しかし体の火照りはまだ治まりません。さらに激しく腰をグラインドさせ、続けざま
に二度、三度、四度……と絶頂を貪ります。たっちゃんも、強制的にイかされ続けます。
これでは、先ほどまでとあまり変わりませんね。
 それにしても、これだけ絶頂しても全然満足できないというのは、何かおかしいです。
流石のみーちゃんもそれに気が付きました。
(これは……ま、まさか……っ!)
 みーちゃんはたっちゃんに絡みついたまま手を伸ばし、うーぴょんと繋がったままのス
マホを掴みました。
「ちょ、あなたっ! これはどういうことなのですか!?」
『え、何の事ぉ? もしかして、触手粘膜に含まれてる強力媚薬のことかなぁ?』
「な、なん……ですって……?」
『たっちゃんを一年間欲情させ続けた媚薬だよー? それをあんなにいっぱい舐めちゃっ
たら、そりゃあいくらイっても満足できないよねー』
「な……な……そういう事は先に言いなさいよーっ!」
『えー、だって聞かれなかったしー』
 どう見ても未必の故意です。
『でも安心して! その火照りを解消する道具が、ほら、すぐそこにあるじゃない』
「道具……? 何を言って……あ、あなた、まさか……」
『そうそう、その全身タイツ。それ着てスイッチをONにしておけば、歳が明ける頃まで
には満足できるくらいイきまくれるよ』
「そ、そん、な……」
『アプリも、今、また使えるようにしたしー。大丈夫だよ、耐えられなくなったらイジェ
クトボタンを押せばいいんだからさ。それに……』
 と、うーぴょんはとどめの一言を口にします。
『その中の触手達は、たっちゃんのエキスをたっぷり吸ってるから、今分泌してる粘液の
ほとんどがたっちゃん由来の成分だよー? 大好きなお姉さまのエキスに浸かってみるの
も、良いんじゃないかな? かな?』
「う、うう……」
 みーちゃんには、だんだんその全身触手タイツが、ひどく魅力的なものに見えてきまし
た。たっちゃんから離れ、意を決して恐る恐るタイツの開口部、首のところに足の先を入
れると、そのままずるりと一気に飲み込まれてしまいました。即座に開始される焦らし責
め。
「うひぃぃぃ……っ!! こ、こんなのを、お姉さまは、い、一年も……っ!? ふああ
ああ……っ!! あああああ、あああああ……は、早く、スイッチ入れなきゃ、お、おか
ひくなっれひまいましゅわぁ……っ!」
 そして、スイッチ、ON。
「おひいぃぃぃぃぃぃっ!!! ひあおぉぉぉぉぉっ!!!」
『あはは、じゃあみーちゃん、歳明けまで頑張ってイきまくってねー!』
続く

49 :
※作品世界ではまだ歳明けてないと思いねえ!

遅くなってごめんなさい。
急いで帰ってきてまとめたので、また最初が改行おかしくなっちゃいました。
重ね重ねすみません……。
続きは後ほど。

50 :
すばらしい…!一年待った甲斐があろうというもの!続きも期待してます!!

51 :
続きです。

 あれから何時間たったでしょうか。
「あひぃぃぃっ!! ひぐうぅぅぅ!! ああああまっ、まらイぐっ!! まらイきまふ
うっ!! んおぉっ!! まらイぐまらイぐぅっ!! まらイっらいまひゅうぅっ!!」
 みーちゃんは全身触手タイツに身を任せ、ひたすら絶頂を味わい続けています。
 うーぴょんは『歳が明ける頃までには満足できる』なんて言ってましたが、考えてみれ
ば強力媚薬粘液は内側で分泌され続けているのですから、そう簡単に体の火照りが治まる
はずもありません。それでも、経口摂取よりは大分穏やかな効き目ですので、欲情の炎は
少しずつ少しずつ弱火になっていきました。……弱火になりはしても、決して消えてしま
わないところがミソだったりするのですが。
(あああああ、あああああ、い、いつまでも、こんな、もどかしい……っ!! も、もう
限界ですわぁっ!! あ、あと3回……いえ、あと5回……いえ6回……うううう、あ、
あと10回っ! あと10回イったらイジェクトしますわ……っ!!)
 そう決めたみーちゃんは、リモコンスマホを握り締め、イジェクトボタンに親指をかけ
ました。
 そして。
「ふああああっ!!」
 1回。
「あああーーーっ!!」
 2回。
「あおぉぉぉぉぉっ!!」
 3回。
「ぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 4回。
「んおおおおおおおっ!! うひいぃぃぃぃぃっ!!」
 5回。6回。
「ひあおおおーっ!! あぐうぅぅぅぅっ!! うぅぅぅぅぅぅっ!!」
 7回。8回。9回。
「は、ひぐぅぅ……っ!!!」
 ……10回。
 その絶頂を迎えるとともに、イジェクトボタンを押すみーちゃん。
(あああ、ま、まだもどかしいですけど、でも、つ、続きは、自分の指で……)
 が、しかし。
(え、あ、れ……?)
 いつまでたってもタイツに変化はなく、相変わらず全身を責め苛み続けています。その
ままみーちゃんは、11回、12回、13回……と絶頂を迎えさせられます。
「おおおおおおおっ!! おおおおおおおっ!! うあおおおおおおっ!!?」
(な、なんでですのぉぉっ!? どうして排出されませんのぉぉっ!?)
 慌ててスマホを確認すると、そこには次のようなメッセージが表示されていました。

52 :
 このソフトウェアは2012/12/31 23:59でライセンスの有効期限が終了しました.
 有効期限を更新するには、アカウントとパスワードの入力が必要です.

53 :
「なーーーーっ!!!?」
 あまりといえばあまりな状況です。みーちゃんは連続絶頂で震える手を必に動かし、
うーぴょんに電話をかけました。
『あ、みーちゃん。どお、快楽責めをエンジョイしてるー?』
「ふひっ! あ、あな、た……っ! うあ、あああっ!! こ、これは、ひぃっ! い、
一体、ど、どういう……あおぉぉぉっ!! どういうころなんれしゅのおぉぉぉっ!!」
『え? ああ、もしかして、有効期限の事ぉ? いやぁ、見たまんまだけどぉ? ちなみ
にぃ、教えなかったのはぁ、聞かれなかったから!』
 うーぴょん、鬼ですね。
「んっくっ!! は、はやく、あ、きゃううう、あきゃうんろろ、ぱしゅわーろを、おひ
えなひゃああああっ!! あああーーっ!! もうやらぁぁっ!! はやぐ、ここかあ、
らひてー!!」
『えー。でも私、一応警告したよね? 歳明けまで時間ないよって』
「ひょんな、なんれ、ひあああああっ!! イきゅのやらぁぁっ!! もうイきゅのやれ
しゅわぁぁぁっ!!」
『ま、歳が明けたのにいつまでも快楽を貪ってたみーちゃんが悪いという事で。あと言っ
ておくけどそのタイツ、たっちゃんの全力ならともかく、みーちゃんじゃ自力で脱げない
から、無駄に足掻いても疲れるだけだよ? でも安心して、また歳が明けたら回収してあ
げるからね? じゃあ、もう一度言うけど、来年が終わってみーちゃんが解放されたら、
三人一緒にらぶらぶぺろぺろちゅっちゅしようねー。またねー』
「ひょ、ひょんな……ひょんなあっ!! ああ、ま、まっれぇっ!! まっれくらしゃい
まひぃっ!! あああああっ!! ああああああっ!! いやあああああああっ!!!」
 こうしてみーちゃんの、24時間4万回の奇跡の連続絶頂年が始まりました。

来年に続く?

54 :
今年は以上です。
映画「24時間4万回の奇跡」のタイトルの汎用性は異常。
まあ映画としてお勧めはしませんが。
前半が旧年内に間に合わなくて、本当、すみませんでした。
あと、待っててくれた皆様、心の底から感謝を。
特に前スレ460さん、そう言って頂けると感無量です。
こちらこそ、可愛らしい作風を毎度楽しみにさせていただいております。
あと、このシリーズ、続き物のくせに年一なんで、
去年のとあわせてそのうちどこかにまとめるかもしれません。
では。

55 :
GJ!今から大晦日が楽しみなんだがどう責任を取ってくれるwww

56 :
乙です!!1年分の期待を一切裏切らない展開!!来年も楽しみです!触手服万歳!

57 :
>>54
GJです!もう年末が待ち遠しいです。「つづく?」などとおっしゃらずぜひ続きをお願いします。
とりあえずウマのまーちゃん(仮名)がどんなコなのか妄想しながら今年一年を過ごしますw

58 :
>>55-57
みなさん、ありがとうございます。ご期待に沿えるよう、次も頑張ります。
午の歳神たるまーたんは物静かでクールな性格、とだけ申し上げておきますね。
あと、前スレも落ちてしまいましたし、前回の分も合わせてノクターンにまとめておきました。
どこにしようか色々考えたのですが、結局ノクタにしました。
リンク張るのもなんなんで、検索してくだされば嬉しくおもいます。
それから、新年の挨拶をすっかり忘れていました。
あらためまして、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まあ、まだ松の内ということで……。

59 :
年末になってクリスマスネタを思いついた者です。
当初は今年のクリスマスでも良かったのですが、忘れるといけないので投下させて頂きます。
なにぶんやたらと長い上に季節外れなので下記のURLにアップさせて頂きました。
前後編になっており、前編は導入のみでエロ無し、後編の後半でエロパートとなっております。
面倒な方は前編は多少読み飛ばし気味でも大丈夫だと思われます。
カノジョとワタシとクリスマス【前編】
http://www.titleblank.com/page/50e9aa4fe4b06d4ee3ddc31b
カノジョとワタシとクリスマス【後編】
http://www.titleblank.com/page/50e9ab6be4b06d4ee3ddc31c
ホントに季節外れで申し訳ありません…

60 :
>>59
乙!

61 :
いい雰囲気だ

62 :
gj いいわあ

63 :
おう あまーい
ちょっとSっぽいとこが引きずり出されてるのもまたよし
描写も丁寧でいいね

64 :
魔王によってすべての男(モンスター含む)が失われた世界を旅するRPGとかどうやろか

65 :
魔王「女の子には男のような力は無いから私を倒す事は不可能。
   さらに女の子は可愛いし、RPGに必要な鍛冶や傭兵稼業は壊滅!
   まさに一石二鳥、おまけに女の子可愛いし」

66 :
魔王「せっかくですわ、女の子を集めて百合ハーレムを作りましょうか・・・」
考えてみたがこれ良ネタだな
魔王のハーレムプレイ
女勇者が友達を助け、らぶらぶえっち
勇者一行、旅の中で親密になり一線越え
雌魔獣に敗れ、レイプなケモ百合
とか色々書けそうだ

67 :
書いてくださいお願いします

68 :
配下の淫魔にトゲトゲした鎧を着た村娘になるまで力を吸われて
泣きじゃくりながらネチョネチョされる魔王かわいい

69 :
某作品と被る感はあるけどやっぱり魔王×勇者とか鉄板だと思うわけですよ

70 :
もう某作品に該当しそうなのが多すぎて…
まあ魔王に捕まってめちゃくちゃされる勇者とか王道やんな

71 :
神官騎士エリスか何か?

72 :
誤爆

73 :
世界の男を魔王に奪われ、自分の婚約者を失った女勇者
別にんだわけではないらしいので魔王を倒し婚期を逃すまいと奮闘する。
この世界の戦闘は剣ではなく相手を性技で堕とすのだ。自らの技を駆使してモンスター娘を堕としまくれ!


そして途中で女にハマり初心を忘れ、魔王はどんな娘なのか、はやく屈服させたい!となり、男なんてどうでもよくなってしまう

74 :
通ってる魔法学校の先生が魔王で手先で幹部だった

75 :
>>74
それなんてラノベ?

76 :
7レス、投下します。またくだんちゃんです。

77 :
頭にケモ耳を持つ人達が暮らす世界の、とある街の、とあるお宅の一室。
窓から爽やかな光が差し込む朝の一時…なのですが。
頭にツノを持つ一人の少女がベッドに突っ伏し、虚ろな眼を虚空に向けています。
「ネコさん…ネコさん…」
不意に、愛しい人の名を呟くツノの少女、くだんちゃん。心ここにあらず。
くだんちゃんの脳裏に浮かぶのは、別れ際のネコさんの笑顔、でした。
※※※
それはある日の事、教室でのたわいないお喋りの最中でした。
「え!?ご両親の所に?」
「そー。随分逢って無いからね、たまには来いって言うのよ」
ネコさんのご両親は、海外赴任の真っ最中。一体、なんの仕事をしているのでしょう?
ま、そのおかげでネコさんは愛しいくだんちゃんをおうちに連れ込み放題なんですけどね。
「そ、そっかぁ。何日くらい?」
「ん〜一週間くらいかなぁ?」
「いっしゅーかん!?そんなに!?」
思わず素っ頓狂な裏声をあげてしまうくだんちゃん。
はたと気付いて、お口を押さえて真っ赤になります。
その様子を見て、ネコさんがフッ…とクールな笑みを漏らします。
「たったの一週間よ?あっという間じゃない」
さらに周囲のクラスメイトまでが囃したてます。
「ネコさんがいないと寂しくってしょうがないよねー」
「いつも一緒でいちゃいちゃラブラブだもんねぇ」
真っ赤な顔のくだんちゃん。顔から湯気が出そうです。
「たった、一週間よ、くだんちゃん?」
「は、はい」
「いいコで待ってるのよ?お土産、楽しみにしてて」
と、そんな訳で、ネコさんはご両親の待つ海の向こうへ旅立ったのです。
「ネコさん、いってらっしゃ〜い!!」
と、くだんちゃん、精いっぱい明るく送りだしたモノの。モノの!!
※※※
「ううううう〜〜〜〜〜〜!!」
ごろごろごろ!!くだんちゃん、もんどりうちます。
「うぅ…やっぱり寂しいよぉ…ネコさんに逢いたいよぉ…!」
ひとりベッドでうだうだごろごろ。
何もやる気にならないくだんちゃんなのでした。

78 :
「ネコさん、いま何してるのかなぁ、あっちは夜かぁ、もう寝ちゃったかなぁ」
と、その時です。
『モ〜モ〜!モ〜モ〜!』
くだんちゃんの携帯電話に着信です。見た事もない番号、しかも海外からの電話でした。
「この番号って…ネコさん!?」
くだんちゃんに外国の知人はありません。ネコさん以外ありえません。
先程までの落ち込みっぷりがウソのそうに明るい笑顔で通話ボタンをON!
「も、もしもし!」
勢い込んで通話口に話しかけるくだんちゃん。すると。
『ぐ、ぐだん゙ぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙、うえうえうえええええええ!!』
「ネ、ネコさん!?ど、どうしたの!ねぇ何があったの!?」
『ざ、ざびじい゙よ゙お゙お゙、ぐだん゙ぢゃん゙に゙あ゙い゙だい゙よ゙お゙お゙!!!!』
「ネ、ネコさん…」
出発前のクールな態度はどこへやら。
そう、普段クールぶってるネコさんですが、実は結構寂しがり屋の甘えん坊さんです。
いえ、その本性を押し隠すためのクールぶりっコ…なのかも知れませんね。
「ネ、ネコさん。私もネコさんいないと寂しいよ、電話くれて、嬉しい」
昼夜逆転、時差のかなりある国ですから、お互い気を使って電話は控えていたのです。
もっぱら、メールでのやりとりが主でした。一日せいぜい100通程度です。
『多いよ!』って?いやいや、らぶらぶいちゃいちゃカップルとしては普通でしょ?
ともあれ、メールでは異国を堪能している風だったネコさんの、この体たらく。
くだんちゃん、少し呆然。でも、それで呆れたり嫌いになったりする訳ありません。
(ネコさんも私と同じだった。嬉しい。
胸のあたりがぽかぽかと暖かくなります。
近況を報告しあって。少し落ち着いて来たネコさん。
が、寂しさのあまり、ネコさんはさらなるおねだりをするのです。
『くだんちゃんに、触りたい』
「も、もぉ//// か、帰ってきたら…ね??」
『なによーあんた、私に焦らしプレイする気?』
「そ、そういう訳じゃないけど…だって無理、だもん…」
『触れないなら、せめて…声、聞かせて』
「はい?」
『私を想って…してよ』
「は、はいいい!?」
『私もする、から…ね?』

テレフォンセックス。

それがネコさんのおねだり、でした。

79 :
「や…で、でも、だって…」
窓からは朝の陽ざし。ネコさんの方は深夜なのですが、くだんちゃんの方は朝なのです。
明るい日差しの中でのテレフォンセックス。これはもう、かなり恥ずかしいものでしょう。
『ね?お願い…しよ?』
「ネ、ネコさん…」
受話器からはネコさんの、愛しい恋人の艶っぽい声。
当然、くだんちゃんに拒絶しきれる訳がありませんでした。
※※※
『いまどんな恰好してる?』
「う、うちにいるから…部屋着だよ …ピンクの…」
『ああ、淡いピンクのやつ?可愛いよね、あれ 』
「ネ、ネコさんは? 」
『私?バスローブだよ、さっきシャワー浴びたまま。下着も着けてない 』
どくん!とくだんちゃんの心臓が跳ねます。
「そ、そうなんだ… 」
『そう…いまソファに座ってる…脚、開くね 」
くだんちゃんの脳裏にその情景がありありと浮かびます。
蠱惑的な笑みを浮かべたネコさんが、ゆっくりと脚を開き
その奥に息づく魅惑の花園が露わになっていく所が。
『くだんちゃんのこと考えて、声聞いて…そしたら、ほら。もう溢れて来ちゃった 』
ネコさんの薄い茂み、その下の少し下付のアソコ、ピンク色の綺麗な秘所。
蜜を湛えた膣口、昂奮によって膨れて包皮からちょこんと覗くクリトリス。
愛しい人の愛しいアソコを鮮明に思い浮かべてしまったくだんちゃん。
心臓が激しくダンスします。
『想像して興奮した?息、荒いよ 」
くすりと笑うネコさん、その言葉にくだんちゃんは、はっと息を飲みます。
くだんちゃんはいつの間にか夏場の犬のように荒い息を吐いていたのです。
「や、やぁ…は、恥ずかしいよ…」
『いいよ、くだんちゃん。もっと興奮して?えっちな声、聞かせて?』
「ネ、ネコさん…!」
『くだんちゃんも、脱いで…ううん、脱がせてあげる 』
そうしてネコさんは、愛を囁くような優しい声音で矢継ぎ早の指示を繰り出すのです。
『まずはパンツからね。ゆっくり降ろして…脚を抜いちゃダメ。足首の所で丸めて』
言われた通りにしていると。
なんだかホントにネコさんに脱がされているような気分になってきます。
ネコさんはこんな風にして、ゆっくり服を脱がせることがよくあります。
もったいをつけ、焦らして、くだんちゃんと…自分の興奮を煽るために。
(は、恥ずかしい…で、でも…
(ドキドキしちゃう。興奮、する…
『ショーツ行くよ?少し降ろして… 下の毛が見えるとこまで。よく見せて』

80 :
ネコさんよりは濃いめのくだんちゃんの柔らかな茂み。
いつもならそこをさわさわされるだけで感じてしまうくだんちゃん
でも、いまはネコさんの指はありません。 だから。
「んんっ…はぁ…!はぁはぁはぁ…!」
ショーツに掛けた指を少し動かし 自身でそっと愛撫を加えるのです。
『ちょっと!いま自分で触ったでしょ?ダメよ、まだ』
「ネ、ネコさん!?ど、どうして…」
『あんたの事ならなんだって解るの』
さすがネコさん、すべてお見通しという訳です。
『解った?言われた以外の事しちゃダメよ』
「は、はい…」
『ほら、お尻突き出して。 ぷりんとした可愛いお尻の方から、脱ぐよ 』
もう我慢ならないくだんちゃん、ショーツを脱ぐ手で、同時に少し少しだけ。
左手がお尻を通過する際に、ついでにお尻の表面を撫でるように愛撫します。
(んくぅ…も、もっと…もっと触りたい…のに…!
『そのままお尻突き出して…ねぇ、いやらしい恰好だね?
 ショーツも足首までね。 ほらどう?縛られてるみたいで昂奮する?
 ボタン、外すよ。一番上… 二つ目… ブラしてる?してないんだ。
 乳首、立ってるね…ウソツキ、もうびんびんでしょ?解るんだから。
 息、荒いし。そんなにはぁはぁ言っちゃって…やらしいんだから。
 ほら…胸はだけて、おっぱいよく見せて。
 やっぱりびんびんじゃない。どうしてほしいの?ねぇ?
 摘んでほしい?お口でしてほしい?ぴんってはじかれるのも好きだよね?
 どうしてほしいの?ほら、言ってごらん?
 いいよ、じゃあ、摘んであげる…
 …………んふふ
 なぁに?そのいやらしくって大きい声!乳首だけでそんなに感じちゃった?
 ほんといやらしくって…すっごく可愛い…!』
耳元で囁かれるネコさんの指示。それに従って自身を愛撫するくだんちゃん。
自分の指がネコさんに思えてきて、でもそれはホントはネコさんの手じゃなくて。
ネコさんにされてるようでいて、オナニーを除き見されてるような気分もして。
「あぅ…!あ、はぁ!あ!ネ、ネコさ…んんっ!んく…っ!んはぁぁぁあああ!!」
くりくりこねこねと乳首を捏ねあげながら、くだんちゃんはどんどん昂って行きます。
「やぁ!も、もう…だめぇ!あ、あそこ…あそこも…!!」
『アソコって?ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんない』
「や、やぁ!ネ、ネコさん…!い、意地悪しちゃ、やぁ!」
『だって可愛いんだもん、ほら、教えて?アソコって?』
「や、やぁ…お、おま…んんんんっ!んはぁぁああ!あ!」
『ほぉら、よがってないでちゃんと言いなさいよ、早く』

81 :
「お、おま…おまんこぉ!おまんこ、してぇえええ!!」
『よく言えました。いいよ…おっぱい弄ったまま、アソコも弄ってごらん』
「そ、そんな…そんなの、無理…!!」
『無理?なんでよ』
「だ、だって…電話…!!」
『あんた、ハンズフリー機能くらい知らないの?』
「し、知らないよぉ!ど、どうすればいいの!?」
『えーっとね、メニュー画面から………』
くだんちゃん、軽くパニックです。
ネコさんの言うとおりにしないとアソコを弄れません。
早く蜜を溢れさせるアソコをぐちゃぐちゃにしたくて、
必になってハンズフリーモードにしようと四苦八苦。
「で、できたっ!ネ、ネコさんの声、き、聞こえる…!」
『よ、よくできました』
「い、いい?あ、あそこ…おまんこ、いい?」
『いいよ、おっぱい苛めながらアソコ、弄ってあげる…!』
エロは苦難を乗り切る原動力ってホントですね。
くだんちゃんはおっぱいとアソコを同時に責め立てます。
「んあっ!あ!ひんっ…!ネ、ネコさん…!き、気持ちいい、よぉ!!」
『はぁはぁ…く、くだんちゃん…!わ、私も…!私も、して…っ!』
「う、うん…えと、じゃ、じゃあ…!お、お口で…!」
『お、お口?』
「お口で、して、あげる…!ネ、ネコさんのおまんこ、ちゅっちゅして、あげる…!」
『う、うん…解った』
(口でっつったって、自分で自分のは出来ないからなぁ…
と、内心不満げなネコさんでした。
※※※
バスローブ姿でソファに座ったネコさんは少しだけ途方にくれていました。
『ネコさんネコさん…ちゅっちゅっちゅっ…』
電話の向こうでは。
くだんちゃんがネコさんのアソコをお口で愛撫している気分になってます。
(…指でするしかないよね
しかし、その時。
ネコさんの視界にあるものが飛び込んできたのです。来てしまったのです。
(………つ、使った事、ないけど
思わずごくりと喉を鳴らしてしまうネコさん。そっと手を伸ばした先にあったのは。
電動ハブラシ、でした。
シャワーの跡に歯を磨こうと、バスルームから持ってきていたのです。
スイッチを入れると、歯ブラシはヴゥウゥウウウ…ンと低く唸ります。
「くだんちゃ…ん…」
『ネコさん…ちゅっちゅっ…』

82 :
ネコさん、くだんちゃんの愛撫(のフリ)に合わせて、
歯ブラシの背をそ…っと自分のアソコにあてがいます。
すると。
「んひゃぅ…んん!!」
『あは…ネコさん、やらしい声…気持ち、いい?』
「ん、んん…!これ、いい…!」
歯ブラシの硬い背の部分が、小刻みな振動をネコさんのアソコに送り込みます。
初めての感覚に思わず背をのけぞらせて感じてしますネコさん。
『もっと、もっと、してあげる…ネコさん、ちゅっちゅっ…!』
「ん、はぁ!あ!あ!…んゃは、あぁぁあああああ!!」
くだんちゃんの「ちゅっちゅっ」に合わせ、クリトリスに歯ブラシの背をあてるネコさん。
「や、やら…!いい…んん!そんな、激し…!んくぅうううう!!」
『ふぁあ…ネコさんネコさん、んちゅっちゅっちゅっちゅちゅちゅ…!』
「あ!あ!やぁあ!あ!あ!あひぃ…うっ!んぁああああああああ!!」
※※※
もちろん、くだんちゃんからはネコさんが道具を使っている事など見えません。
だから単純に、自分の声でネコさんが昂奮してくれてるのだと思ってしまいます。
(あぁ…ネコさん、すごく感じてる。すごくいやらしい…!
そう思うと、くだんちゃんのアソコもどんどんエッチなお汁が溢れてしまいます。
ネコさんからの指示も無いまま、それでもぐちゅぐちゅと激しく指を使うくだんちゃん。
「ネ、ネコさ…んんっ!わ、私、もう…!」
『くだ、ん!ちゃ!わ、私、もぉ!!』
『「んはぁ…っ!あ、あ、あ…ああああああああああああああああああああ!!」』
※※※
遠く離れていても、心はひとつ。同時に絶頂を迎えた二人。
これでネコさんも大満足、寂しい夜を乗り越えられる事でしょう。
と、思いきや。
「やっぱだめだぁあぁああ!直接触れたいいぃいいぃ!!傍にいたいいぃぃぃい!」
…ですって。
どうやらテレフォンセックスが呼び水となってしまったようです。
くだんちゃんに逢いたい気持ちが余計に募ってしまったネコさんなのでした。
「ネ、ネコさん!?お、おち、おち、おちついて!!」
「帰る!いまから帰る!すぐ帰るから!!!!」
「ちょっとネコさん!?そっちはいま深夜…!」
ぷつっ!ぷーぷーぷー…………。
「ネ、ネコさん…」
※※※

83 :
もちろん、すぐって訳にはいきませんでしたが、翌日。
ネコさんは予定より5日も日程を繰り上げて帰ってきました。
「ご、ご両親、びっくりされたんじゃない?」
「えへへ、くだんちゃんだぁ、くだんちゃんだ、えへへ」
「も、もぉ…/// ちょ、やん…そ、そこ…んふぅ!」
「くだんちゃんくだんちゃんくだんちゃん、えへへうふふ」
「だ、だめだってばぁ!こ、こんな所でぇ!!」
「うん、帰ろ、すぐ帰ろ、いますぐ帰ろ」
「も、もぉ…///」
「帰ってしよ?すぐしよ?ね、いいよね?」
「そ、それは…その…………………う、うん ///」
「わーーーーい♪」

(もう、ネコさんってば。子供みたい。
(でもしょうがないよね、2日も逢えなかったんだもん

そう、たった2日。
昨夜の電話は、出発1日後の事でした。そして今日が、その翌日。
つまり、二人が離れていたのは…ほんの2日間だけの事だったのです。

(ほんと、しょうがないなぁ。こうなったら…
(ずっと、ずっと…ずーーーっと、一緒にいてあげなきゃ。

くだんちゃんってば、自分だってすっごく寂しくて何も手に付かなかったくせに、ねぇ?
「しーーーーーっ!それは内緒!!」
はいはい。


<おしまい>

84 :
以上です。
くだんちゃんはもう一篇くらいストックしてますので、完成したらまた来ます。

85 :
まったくどうしようもないバカップルですなwwwww
ごちそうさまですw

もう一話楽しみにしてます。


猫さんがとてつもなく無防備なくだんちゃんの母を目の前にして
その爆弾級おっぱいに目がくらみ、事故を装って転んでそのおっぱいを堪能
それがくだんちゃんにバレて嫉妬されるイメージが浮かんだ。
嫉妬するくだんちゃん絶対かわいい

86 :
ここに式場を建てよう
そうしないと爆発してほしくてたまらない気持ちで俺の寿命がm(ry

87 :
姉妹百合が見たいな

88 :
>>13
このレストランにたくさん耳が無い客が来たら面白そうw
鳥類全般とか爬虫類、イルカクジラ系の娘
猿はケモミミに含まれるか怪しいし

89 :
両生類「」
虫「」

90 :
>>89
両生類はともかく虫は流石に居ないだろ、獣じゃないし

91 :
リグル「…」

92 :
例は思いつかんが蝶とか綺麗じゃないですかね

93 :
蝶の擬人化?背中に羽が生えた人みたいな感じか、と考えてたらパピヨン思い出してしまった
みんなはググらないでくれ、犠牲者は俺だけで十分だ・・・

94 :
かわいいわんこの画像しか出てこないんだけど

95 :
>>93>>94
なんかワロタw

96 :
もうすぐバレンタインだなあ
最近は友チョコと銘打って女の子同士でもチョコを送り合うらしいけど

97 :
お姉ちゃんが媚薬チョコふざけてあげたら大変な目にあったの思い出した

98 :
マナりつ

99 :
>>97
何その二次元みたいな展開
詳細は

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