2013年10エロパロ669: 【ピノコ】手塚治虫でエロパロ4【どろろ】 (669) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

【仮面】オペラ座の怪人エロパロ第9幕【仮面】 (228)
立場だけの交換・変化 6交換目 (550)
バーバパパでエロパロ (239)
ガールフレンド(仮)でエロパロ (311)
■■男のオナニー小説 Part2■■ (212)
【ちかん】みえるひとエロパロ3rd【見参!】 (906)
エロパロ板自治スレッド11 (611)
仮面ライダー総合エロパロスレ19 (548)

【ピノコ】手塚治虫でエロパロ4【どろろ】


1 :2007/10/10 〜 最終レス :2013/10/05
前スレがdat落ちしたので。
実は18歳だったピノコ、
実は女の子だったどろろ、
萌えの先駆者でもある漫画の神様、
手塚作品でハァハァしまくるスレpart4でごんす。
前スレ
【ピノコ】手塚治虫でエロパロ3【どろろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153127080/
前々スレ
【幼女も】手塚治虫でエロパロ2【ツンデレも】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128071930/
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/

2 :
2get

3 :
3get

4 :
どろろー!俺は寂しいぞー!

5 :
スレ落ちてたの今頃気付いた

6 :
6get
今度は落ちませんよーに。

7 :
前スレの百どろ続きって もう永遠に来ないんすか

8 :
スレ保守と職人降臨祈願のついでに、読んでみたいSSを
みんなで挙げていこう
私は王道のBJ×ピノコはもちろんなのだが
火の鳥2772のゴドー×オルガなんかも読んでみたい
果たして機械とSEX可なのかという疑問は、未来だし手塚漫画だから無問題
あと漫画じゃないが、西武のレオとライナに最近注目してる
さすが手塚神、マスコットまでそこはかとないエロスを漂わせている。
ライナが中日のドアラに恋してる様子は、まさに手塚キャラだなあと思った

9 :
おれは「このキャラ・カプがいい」ってのは特にない
書き手さんが、それぞれ好きなように料理してくれたものをありがたく頂く

10 :
↑いや、それは分かっているうえで、あえて挙げていこうってことでしょ
保守する意味もあるだろうし、過疎ってると職人だって投下する気失くすだろうし
要望じゃなくて、職人が降臨するまでマターリ暇潰す感じでいいんじゃね
おれもBJ×ピノコ。
あと「アラバスター」の「シーン」場面をぜひww

11 :
ルートヴィヒ・Bのマリア?だっけか 小柄なネコ耳少女
めっさ可愛い 未完だからもう自由に書いて
BJなら OVA版でも個人的におk

12 :
「ミクロイドS」のアゲハたん……
登場からかなりの間全裸のままなんだ
しかも羽根つき

13 :
ユリ×ピノコを未だに待っている、俺がいる。

14 :
W3の真一×ボッコ隊長。
もちろんウサギの姿のままでなw
獣姦だって、手塚キャラならおkだw

15 :
>>14
自分も手塚アニマルならイケる口だ。
ボッコ隊長やユニコ、レオとか…ww
でも現実的に考えれば犬上しかSSが成り立たないかな

16 :
現実? そんなの関係ねー

17 :
hosyu

18 :
ttp://pinoko.sumomo.ne.jp/bj/
過疎ってる。絵師達よ来てくれー。

19 :
ここもまた過疎りはじめたなー(´д`)

20 :
職人降臨祈願age

21 :
>>14-15
ポゴはどうよ?
猿はダメか?

22 :
誰も来ないから、とりあえずポゴちゃんに挿入した奴うpしてくれないかなぁ?

23 :
俺のIDを見てくれ、こいつをどう思う?

24 :
>>23
凄く…



…ぬるぽです

25 :
ボッコ隊長のエロ絵は2,3枚あるな

26 :
とうとう師走だぜ

27 :
ファン大会記念保守

28 :
全裸で職人待ち

29 :
全裸で職人待ちage
アトムの話が読みたいが、801ネタ以外思い浮かばなくて
読んでみたいSSを希望できないorz
(因みに自分は男で、別に801ネタが好きなわけじゃない)

30 :
アトムと言えばアニメオリジナルだがアトラスとリビアンが好きだったな…

31 :
職人待ち

32 :
保守っといた方がいいのかな

33 :
保守

34 :
支援age

35 :
出でよ職人!
ちなみに趣味でぽちぽちとBJ×メルモ書いてるけど
難しいな、エロスな文章というのは…

36 :
BJ異常な愛情シリーズ書いてくれた神とか再降臨して欲しいなあ。
>>35は預言者ではなく神になれるはず・・・
その気になったらUPしてみて下さい!マターリ待ってますー

37 :
自分も頑張って何か書いてみようという気になった
うpするかどうかはわからんが。
他にも仲間きたれage

38 :
期待してます

39 :
初めまして。
ここの手塚スレでは初投下します。
需要があるのかないのかわからないですが、「どろろ(白黒アニメ版、でもノタは出てこない)」の、百鬼丸×どろろの話です。

40 :
「いつか、幸せにたどりつく」
戦乱の世は未だ終わらず、されど、その傍らで季節はめぐりくる。
白い月が表情もなく辺りを照らす夜。
とある山奥の廃屋に男が一人、座り込んでいる。
刀を抱きしめ、眼を閉じているが、どうやら眠っているわけではないようだ。ぼんやり眼を開けると、もはや形骸を留めていない窓から月明かりが差し込んでくる。
―いつまでこんな日々を繰り返すのだろう。
四十八の妖怪を倒し、自分の身体を取り戻した。しかし、その果てに何があったのか。
弟を斬りし、結果として自分が原因で母はに、そして…、どうしようもない男ではあったが実の父を…斬りした。もはや、誰とも会いたくなかった。だから、どろろとも会わずにあの村から立ち去った。

41 :
自らの手によるを考えたこともあったが、多くのを踏みしめてきた身としては、どうしてもできなかった。
野垂れにを願ったこともあった。醍醐の残党らしきものが現れた時期もあったが、さすがに侍なんかの手にかかって命を落とすのは嫌なので、適当に斬りはらっているうちに、そのうち現れなくなった。
霊も思い出すように現れた時もあったが、それさえ最近は姿を見せない。
俺がすでに人に近くなっているからかな。
自嘲のような笑みを浮かべる。だが、最後はどうしてもあの顔を思い出す。
―どろろ。
最初のうちは、うっとうしかった。でも、だんだんと傍にいないと、こっちが不安になった。あの生い立ちからは想像もつかないような屈託のない笑顔も、別れの時の胸元を隠そうとした、初めて見せた「少女」の表情も。
今はどうしているのだろう。
もう数年になる。きっと、どこかで女性として生きて、つれあいをみつけ、幸せになっているのだろうか。そうであってほしい。
自分があいつを幸せにできなかった分。

42 :
そんな物思いに百鬼丸がふけっていると、外に人の気配を感じた。破れ戸ががたがた揺れる。
反射的に刀を構える。
「おーい、誰もいないのかー!」
覚えのある声。そう、たった今、その声の主を想いだし、焦がれていた。だが、本当にあいつなのか?そんな、まさか。
「いないなら、入るぞー!!!」
昔のような大声で、されど昔とは異なる声が辺りに響く。
ぼろぼろの戸が揺れ、この廃屋の今晩の二人目の侵入者が入り込む。
小さい灯火が彼女の手の先でゆらめいている。
「あ、あ、…あ…に、き!?」
百鬼丸の想像はあたっていた。
彼の眼の前には、数年前まで共に旅を続けていた少女の姿があった。

43 :
「…ど、どろろ…なのか?」
どろろはどろろのままだった。
確かにあの頃よりも背は伸びていた。体つきも女性的になっていた。しかし、それでも、どろろはどろろでしかなかった。変わっていたが、何一つ、変わっていない。
「あ…にき?」
灯火と月光で百鬼丸であることを再確認した、どろろの次の行動は再会の抱擁でも歓声でもなかった。
衝撃が百鬼丸の右頬を、そして左頬を走る。何度も何度も。
よけることも止めさせることも彼にはできたはずだった。だが、あえてそんなことはしなかった。したくなかった。
「―何で、何で、行っちまったんだよ!」
百鬼丸の両頬を打ちながら、どろろの顔が涙でゆがむ。
「ずっと、ずっと…アニキはんだって思ってたんだぜ?」
頬の痛みが麻痺してきた頃、彼女もまた、百鬼丸のえりにしがみつき嗚咽を漏らした。
男はただ、泣きじゃくる娘の背をさすり続けた。

44 :
「…そっか、じゃ、最後の妖怪ってのはアニキの親父さんだったんだね。」
泣きはらした眼でどろろは百鬼丸の頬を今度はいたわるようにさすりながら、つぶやく。
「あんな男は父ではない。」
搾り出すような声で男は答える。
「……。」
しばし静寂が二人の間に重く漂う。
先に言葉を発したのは、どろろの方であった。
「でもさ、アニキ、どうして俺を置いていったのさ!?どうしてさ!?」
百鬼丸の胸板にどろろはしがみつく。
昔より少しは身だしなみを気にするようになったのか、それともやはり年頃になったせいか、以前とは異なる匂いを感じる。
「おまえこそ…、あの村にはいなかったのか?奴はんで、平和になったとばかり思っていたが。」
そっと、どろろの髪をなでながら百鬼丸は語りかける。
「しばらくの間はよかったけどな。」
娘は、へへへっと寂しげに笑う。
月の光がその表情に微妙な陰影をつけている。

45 :
どろろの話では一時、村は確かに平和になったが、まもなく新たな領主が現れ、そいつもまた醍醐のような悪政を強いたという。村は再び混乱に陥り、一揆を再度試みたが、今度は完全に壊滅され、多くは処刑、投獄、生き残ったわずかな者たちは逃げ散ったという。
どろろは、まだ若年ではあったが一揆の企ての主要な位置にいたため、あと少しでされそうになったが、何とか逃げ切り、各地を転々としていたという。
気が付くと灯の火は衰えてきている。
「―でさ、行く先々で日雇いの仕事やらして、旅を続けてた。ま、色々あったけどよ、へへへ。」
涙の跡のこびりついた顔をくしゃっとして笑う。どんなに辛くても、どろろは笑っている、それがこいつらしさだったな。
さらに言葉を続けようとするどろろを百鬼丸は抱きしめる。

46 :
「すまなかったな…。」
本当に久しぶりに自分以外のぬくもりを感じ、どろろの心の臓は早鐘と化す。
「い、いや、別に、その…。」
決して弱みを見せなかった男の、弱々しく震える声に、どろろもまた声がつまる。
「なあ、どろろ。俺は確かに身体を取り戻した、しかし…。」
さらなる宿命を背負い込んだ。だから、もう、誰にも会いたくなかったんだ。
わかるな?どろろ。
明日の朝、俺たちは別れよう。
お前は、いつの日か自分の居場所をみつけるだろう。しかし、俺は…。
途中から直接、どろろの心の中に百鬼丸は語りかけていた。
黒々とした樹の影がざわめくように揺れている。
百鬼丸は、どろろからそっと離れようとするが、逆に彼女に引き止められる。
腫れあがった右頬に、娘の唇がそっと触れる。

47 :
「俺はアニキがいれば、それだけでいいんだよ。」
頬に触れる唇が震えている。
「アニキと一緒に旅をしていた時、妖怪や侍の奴に追いかけられたり、村の奴らに嫌な思いをしたりしたけど、それでも、それでも…、俺にとってはかけがえのない日々だった。」
娘の嗚咽が響く。
「なあ、アニキ、…、俺、どうしても、アニキの傍にいちゃ…駄目…なのか…!?」
今度は百鬼丸がどろろを抱き寄せ、その唇をふさいだ。
いつも、どろろの先をさっさと歩いていた男の唇もまた震えていることに気付き、彼女はちょっと微笑ましくなる。
そんなどろろの心情を読み取ったのか、男は照れ隠しのように力強く抱きしめる。
―俺はおまえを幸せにできるか、わからないぞ。
―ああ、結構だ。俺は俺で勝手に自分で幸せをみつけるさ。アニキと一緒にさ。
夜風に樹々はざわめき、その黒々とした影は小屋の中に微妙な陰影をつけていた。

48 :
しばらく唇を合わせていた二人だったが、やがてどろろは意を決し、うつむきながらも、自ら帯を解き始めた。
「お、おい、どろろっ…。」
驚く百鬼丸の前で、どろろの着物が床に落ちる。晒で巻かれた胸が、月の光で白く輝いている。大胆な行動と裏腹に、どろろは両の眼をぎゅっとつぶる。
苦笑しつつも百鬼丸もまた着物を脱ぎ、それを床に敷き、どろろの身体を横にさせた。
百鬼丸の、どろろの晒を解く時のぎこちない指先や、冷静を装いながらも不器用な愛撫の姿に、彼女は男もまた自分と同じく初めてであることを察した。
アニキみたいないい男なら女なんていくらでもよってきただろうにな。
ふっと微笑むどろろの心の中を読み取ったのか、百鬼丸はどろろの唇を軽く塞ぐ。
…痛かったら、すぐ言え。
心の中に語りかける百鬼丸に、泣きたい位の愛しさを感じ、どろろは彼の背中に両腕を回した。

49 :
「はっ、は、あっ…!」
どろろの口から吐息とも悲鳴ともつかない声がもれでる。予想以上の痛みに思わず、身体を離してくれと叫びたくなる。
しかし、その傍らでこの熱情を失いたくない、それどころか、もっと感じていたいという貪欲な自分もいることに気付く。浅ましいのだろうか、いや違う。うまく言えないけど、そうじゃない、そうじゃないんだ。
ただ、アニキとともにいたいんだ。廃屋がぎしぎしと揺れる。土ぼこりの匂いや互いの汗の匂いにむせかえりそうになりながら、どろろは男の背中にしがみついた。
そんなどろろの表情に、百鬼丸は軽く口付けし、汗で額にはりついた女の髪の毛をそっとかきあげる。
「どろろ…。」
数年分の空白を埋めるように、そしてこれからの過ごす日々のためにその名を呼ぶ。
どろろの方は、ひとつの状態で自分の名前を呼ばれたことに今までにない照れを感じ、それを隠すようにわざと乱暴に百鬼丸を抱き寄せる。
「アニキ…」。
二つの影は与え合うように求めあい、貪るように愛しあった。

50 :
月の位置がさらに移動した時分。
「大丈夫…か?」
この質問を聞くのは、何度目になるのだろう。
厚い胸板に寄り添い、どろろは苦笑する。
苦痛がないわけではなかった。今も百鬼丸の存在が身体の中にあるような気がしてならない身体を物憂げによじらせる。
「まあ、大丈夫…、かな。多分。」
気が付くと自分も百鬼丸も髪がほどけ、互いの髪と髪が絡まりあうようになっている。
「…アニキ。」
「何だ?」
「もう、勝手にどっか行くなよ。」
返事の代わりに抱き寄せられ、さらにどろろは男の胸板に密着する。力強い鼓動に女は今まで味わったことのない安らぎを感じた。
「アニキ。」
「何だ。」
「ほっぺた、痛くない?」
「…痛くないわけではないぞ。」
「だったら、よければよかったのに。アニキならできただろ。」
「もう眠れ。あと少しで朝になるぞ。」
「はーい。」
窓からは月の光だけではなく、夜風も吹き込んでいたが、今宵の二人は寒さなど感じなかった。

51 :
翌朝、いつもより日が高く昇っている時分に、どろろは目覚めた。
百鬼丸の方はすでに着替えを済ませ、どろろの顔を見つめている。
「なーんだ。アニキ、起こしてくれればよかったのに。まさか、ずっと寝顔を見ていたのかよ。やな趣味だな。」
照れくささを隠すように、どろろは口を尖らし悪態をつくが、起き上がろうとした直後、とある部分に激痛が走り、顔をひきつらせる。
百鬼丸はそんな新妻の背中を無言でさすり、やがて、妻の表情が落ち着いたのを確認した後、懐から湿った小切れを取り出し、さっき、小川で浸した布だと説明した後、これで身体を拭くが良い、俺はその間に何か食い物を探してくると小屋を出て行った。
腫れぼったい眼で廃屋を出ていく男の後ろ姿に、何だ、アニキ、背中をなでてくれたのはうれしかったけど、新枕の後なんだから、もうちょっと、その、気の利いた言葉を言ってくれても良かったのにと、どろろはちょっとむくれ気味になる。
しかし、昨夜の交歓の痕跡を清めながら、小切れが川の水で浸したにしては、あまり冷たくないことに気付く。
…アニキがずっと懐に入れて温めていたのか?
夫の不器用な想いやりに、彼女は小さく笑った後、少し泣いた。
どこからか小鳥のさえずりが聞こえてくる。

52 :
廃屋の外で、捕まえてきた川魚を食べながら、百鬼丸が話を切り出す。
「なあ、どろろ。」
「何だよ。」
照れ隠しのように魚に豪快にかぶりつきながら、女は答える。
何だか数年ぶりの再会の翌日というより、ずーっとこうして日々を重ねてきた気がしてしまうのは自分だけだろうか?
「今後のことだが。」
魚を持つ手を止める。
「お前が、俺とともに生きてくれると言ってくれた後、俺はこれからのことを色々と考えた。」
今までは、野垂れにしか考えていなかったからなと、自嘲気味に軽く笑う。
そして、ひと呼吸の後、
「以前、お前に話したことがある、養い親の寿光の下で医師になろうかと思う。」
妻の顔を見つめる、彼の両眼には迷いの影はなかった。
多くのを踏み越え、さらなる宿命を背負い込んだ自分が果たして医者になる資格があるのかわからない。
しかし、この宿命を背負った身であるからこそ、医師としてできることがあるのではないか。
一方で今までの経緯を全て話した後、養父がどのような反応を示すのかわからない。あの厳しくも暖かい養父を傷つけることになるかも…。
「大丈夫だって、アニキ。」
夫の憂い顔に向かって妻は、にっと笑う。
「俺は、ずっとアニキの傍にいるぜ。」
まるで心の声を読んでいるかのような、どろろの反応に百鬼丸は眼を丸くする。
そんな百鬼丸に、どろろはアニキの顔を見ていれば心を読む術なんてなくてもわかるよと微笑む。
ああ、そうだな。そのとおりだ。泣きたいくらいの愛しさが胸の中に満ちてくる。
なあ、琵琶法師のおっさん、俺はどうやら幸せの国ってのにたどりついたようだぜ。
どこかって?こいつとーどろろと一緒にいるなら、そこは幸せの国にさ。
澄み渡る空を仰ぎ、百鬼丸は両眼を閉じる。
どろろも、そんな夫の表情に愛しさを感じ、ともに空を仰いだ。

53 :
<*>
戦乱はまだ終わらないが、それでも懸命に生き抜いた人々がいた時代。
とある村はずれに、寿光という医師が住んでいる。
数年前、長い旅から彼の「息子」がやたら元気な妻を伴い帰ってきた。
やがて「息子」は養父と同じ医師になり、戦乱で負傷した人々のために義手や義足も数多く製作したという。
そして、彼の妻は、夫の義手作りを手伝うと同時に、周囲の村と連絡を取り合い権力に立ち向かい、当時にしては珍しく、村の自治を勝ち取るに至ったという。
<終わり>
以上です。長文で失礼しました。

54 :
>>40-53
GJ!!!!!

55 :
ネ申 降 臨 !!ヽ(゚∀゚)ノ

56 :
>>40
GJ!
この二人にはやっぱり幸せになって欲しい
素敵なものを読ませていただきました
ありがとう!

57 :
>>40
神キター!!
GJ

58 :
保守しとく。

59 :
あにどろGJでしたー!
ホントにあの後こんな風に再会して幸せになってくれたらいいなあ…
すげえ素敵な話をありがとうございました!
あにどろ万歳!

60 :
>>40-53を書いた者です。
あの白黒アニメの最終回の後、百鬼丸とどろろは何らかの形で再会してほしい、そして幸せになってほしいという自分の中の願望というか祈りのような想いで書きました。
こんなに多くの方々から感想をお聞きすることができて本当にうれしいです。
ありがとうございました。

61 :
素晴らしいっす!!超GJ!
エロすくないけど、幻想的であったかくてよかったー。
どろろかわいいじゃんかよう(ノД`)
それにしても過疎ってますな……。

62 :
保守

63 :
初めてどろろにハァハァした。
手塚作品のエロって初めてだけどいいね。
もっと職人が出てくるとうれしいなあ

64 :
和登サン!和登サン!

65 :
BJ×大人の女が見たい
OVAにはエロパロに発展できそうな可愛いおなごがたくさん

66 :
保守

67 :
リボンの騎士がなかよしでリメイクされるそうだぞ!
リメイク効果で、リボンの騎士関係のエロパロが出てくるといいなw

68 :
>>67
しかしあの絵はな…。orz

69 :
あれはないわ・・・マジで・・・
侮辱を通り越してる。

70 :
頼むから 手塚治虫 の名前をはずしてくれよおー

71 :
保守

72 :
ブッダに出てくるアナンダ×リータがよみたい。

73 :
自分から和登さんを押し倒しておいて処女喪失の痛みに泣き出すツンデレ♀写楽と
悪魔のプリンセスに振り回されながらも彼女を愛する♂和登を書こうと思ってるんだが
いかんせん女体化写楽の髪型が思い付かなくて難航してる

74 :
>>73
めさ色素薄めの猫っ毛キボン
ショートでもロングでも可

75 :
>>74
サンクス!考慮に入れておく。
半日考えて黒髪ポニテもいいかなーって考えたんだ。三つ目隠さない程度におでこの出たようなの。
けど、どうしてもゴダルのハゲポニテが脳裏にちらつくのでやめようと思う…

しかし絆創膏の付いてるにょた写楽はこの板的な意味の危険に晒されそうだなあ

76 :
>この板的な意味の危険
前書きに注意を入れておいてくれればいいのでは
嫌な人はスルーするし 読みたい人もいるだろうし 
E-mail欄に sage も入れておいてくれれば尚いいよ

77 :
>>76
まだ書き手になって日は浅いけど心得てる。
女体化苦手な人もいるだろうから周囲の反応を見て投下するよ…。

78 :
流れを読まずに投下。
機を逃してしまった感がありますが、
リメイク騒動に便乗して「リボンの騎士」
フランツ×サファイア。
途中まで。甘々です。

79 :
二頭の馬が切る風は冷たく、国境の川は黒瑪瑙のようにしっとりと輝いていた。
サファイアは今夜、生まれて初めて、父親以外の男の腕に抱えられて、馬に乗った――自分の背後で
手綱を取るその人の――フランツの腕は、長くしなやかで、自分のものとは明らかに違う逞しさを
持っていた。
サファイヤの身体を支えながら、器用に馬を操ってきた隣国の王子は、海のように大きな川の畔で
その歩調を緩めた。
「この川を越せば、僕の国だ」
そう言ってフランツは、真っ暗な河流に挑もうとする勇敢な馬を、手綱を引いて止めた。
「君は、僕の国へは来たくはないだろうね……おめおめと捕虜になりに来るようなものだ」
彼の口調にはまだ刺々しさが残っている。サファイアは、恐る恐る後ろを振り返った。
「しかし、君の国に留まっていれば、いずれ君はされる。僕は君を犬させたくはないんだ」
サファイアは無言で唾を飲み、彼の目を見た。
無実の罪をなすりつけた敵として、自分の命を狙っていた人。それでも窮地から勇ましく助け出して
くれた人。そして、こうして両国が啀み合う以前には、身分を明かさぬ自分を、恋人と慕ってくれた人……。
まだ敵国の王子としての自分を恨んでいるのか、国の反逆者に囚われていたのを哀れんでいるのか、
フランツは、真剣な眼差しでサファイアを見つめる。サファイアは、急に心臓をぎゅう、と掴まれた
ような心地がして、彼から目を逸らしてしまった。
「だから僕は、どうしても君を連れてゆく」
微かに震える馬上でサファイアは、フランツのその言葉を、緊張と畏怖と、ほんの少しの甘さをもって
受け止めた。
「この道は、シルバーランドの追っ手も知りますまい。いかかでしょう、一旦、馬を休ませては」
もう一頭の馬に跨った大臣が、暗い茂みに潜む山小屋を見やりながら言った。
「……そうしようか」
信頼する側近の言葉に素直に同じ、フランツは、馬の鼻先を山小屋の方へと向けた。

80 :
山小屋は暗く埃にまみれていたが、反逆者に追われる身にとっては、かえって都合が良かった。
大臣が火を熾して、古びたランプに小さな灯りを燈すと、小屋の中に暖かな光が満ちた。
明るい場所で自分の着衣を見下ろしたサファイアは、みすぼらしいその身なりを恥ずかしく思った。
狡獪なナイロン卿に捕らえられ、石切り場で労苦を強いられていたサファイアは、王子のそれとは
似ても似つかない粗末な服を着せられ、髪や肌には砂が積もり、ぼろ布のように汚れていたからだ。
けれどもフランツは、そんなことは気にもかけていないようだった。
彼は小さなベッドに腰を下ろし、ほう、と溜息を吐いてマントを外すと、その日初めての笑顔を見せた。
「勝負はしばらくおあずけだ。今は、束の間の休息としよう」
サファイアは頷いて、ベッドの側にある小さな椅子に腰掛けた。
「すまないが、外で見張りをしていてくれないか。僕は“彼”とふたりで話をしたいんだ」
フランツは大臣にそう命じ、彼が小屋の外に出てゆくのを見届けてから、ゆっくりとサファイアの方へ
向き直った。
サファイアは今までに経験したことのない胸の高鳴りを感じていた。
それは、目の前のフランツが、いつまた自分に剣を向けるかもしれないという恐れと、ここへ来る前に
石切り場で放たれた「みんな聞いているぞ、お前は女だろう?」という言葉の衝撃、共に馬に跨って
彼の腕に抱かれた時のほのかなときめきとが混ざり合って、サファイアの鼓動を速めているのだった。
フランツは、自分に一体何を話すつもりなのだろう。
シルバーランドの国王害という無実の罪を着せたことを罵るのだろうか。こうなった顛末を問いただす
つもりなのだろうか。それとも――
サファイアは落ち着きなく身動ぎし、視線をあちらこちらへと走らせていた。
「緊張しているね」
フランツは真っ直ぐにサファイアを見て、さっきとは打って変わった優しい口調で言った。
「大丈夫、もう帽子を投げて決闘を挑んだりはしないよ」
サファイアは僅かに気を休め、フランツと目を合わせた。
「……でも」
フランツはサファイアの瞳を見据えながら、さらに言葉を重ねる。
「どうしても確かめたいことがある」

81 :
サファイアは心臓が跳ね上がりそうな心地がした。避けられない詰問がすぐ目の前に迫って、彼女の
最弱の部分を無遠慮に脅かす。
「僕が、石切り場で言ったことを覚えているかい?」
フランツの質問に対して、サファイアは、首を縦に振ることも横に振ることもできなかった。どう答えても、
自分にとって不利なようにしかならない気がした。
「僕だって、最初に聞いたときは信じられなかった……でも、今日君と一緒に馬に乗って、はっきりしたよ」
サファイアは、ごく、と喉を鳴らして、フランツの次の言葉を待った。
「君は女の子なんだね?」
頭の中で、大きな鐘の音が響いたようだった。それは、今までの人生の大半を王子として――男として
生きてきた彼女が、最も恐れていた台詞だった。そして、その秘密をこの世で一番知られたくない相手に
目の前で口にされてしまったのだ。サファイアは必で否定しようと試みたが、口元が強張って、うまく
言葉が出てこなかった。
「……何、を……」
フランツから視線を外して、せめて動揺を悟られないようにと努めながら、やっとの思いで口にする。
「何を言ってるんだ? 誰から聞いたか知らないけど、僕はれっきとした男だ。紛れもなく、シルバーランドの
王子だよ」
敗北は目に見えていた。けれど、彼の尋問を素直に認めてしまうことを、王子としての誇りが許さなかったのだ。
フランツは口角を少し上げて、まるで小さな子どもを見るような顔で笑った。
「ごらん」
そう言って、自分の上衣を捲り、片腕をサファイアの方へ差し出して見せる。
「君の腕とは違うだろう。これが男の腕だ。男の身体だ。君のその、ほっそりとして柔らかい腕は」
フランツは怯えたような瞳で彼を見るサファイアの腕を、ぐい、と掴んだ。
「君が女の子であることの、他でもない証拠だよ」
ふたりはしばらく、そのままの姿勢で対峙していた。
フランツは自身が言った通りの逞しい手で、サファイアの腕を握って離さない。
サファイアは、自分の腕にじわじわと染みてくる痛みを覚えて、我に返った。

82 :
「し、失礼な……! 放してくれないか!」
サファイアは慌ててフランツの手を振り払おうとしたが、それは適わなかった。
フランツはベッドから立ち上がり、顔を真っ赤にして抵抗するサファイアを引き寄せた。
突然のことにサファイアの足がもつれたので、彼女の腰掛けていた椅子が倒れ、けたたましい音が響いた。
「王子様、どうなさいました!?」
小屋の外から、大臣が声を上げた。
フランツはサファイアをしっかりと抱き締めながら、「大丈夫だ、何でもない」とドアの外に向かって言った。
大臣が安堵して引き下がる気配がする。
息が止まるかと思うほどの甘い驚きの中でサファイアは、上がってゆく息を必に堪えていた。
「ほら、こんなにか弱い身体の、どこが男だと言うんだ?」
フランツの囁きは、サファイアの自尊心をゆるゆると溶かしてゆく。
「違う、違うったら!」
サファイアは、それでも必に抗う。目をぎゅっと瞑り、大きく頭を振って、フランツを引き剥がそうとする。
けれども彼女が離れようとすればするほど、フランツは抱き止める力を強くし、サファイアの身体を
腕の中に絡め取ってしまう。
「そんなに言うなら……確かめさせてもらうじゃないか」
「何を……」
フランツはサファイアの簡素なシャツをウエストのあたりから捲り上げ、その中に素早く手を入れた。
「!!」
サファイアは息を飲んで身を硬くした。
フランツの手は、彼女の脇腹をするりと抜け、胸元まで一気に這い上がった。
「いやっ、何す……」
肩を捩って逃げようとするサファイアを強引に抱き寄せて、フランツは、シャツの下に潜んでいた小さな
胸の膨らみに手を当てた。
それは暖かく、柔らかく、確かな丸みを帯びていて、サファイアが紛れもない女の身であることを証明
していた。
フランツはサファイアの目を見た。
サファイアも彼の瞳を見て、ふたりは一瞬、しっかりと視線を交わした。
サファイアは僅かに唇を動かして、自分の乳房に触れたフランツに何かを言おうとしたが、声にならなかった。
《続く》

83 :
以上です。失礼しました。
続きはいずれ。

84 :
続きまってます!!

85 :
おお!久しぶりの投下
続きが気になるお(*´Д`)

86 :
ネ申キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
続きwktk!!

87 :
フランツなんだかカッコヨス

88 :
思いのほか早く書き上がったので、投下します。
82の続き、フランツ×サファイアです。

89 :
フランツの手は、柔らかな脂肪の丘をたどり、丸く包み込むように撫で回す。
手のひら全体で優しく掴み、皮膚の感触を確かめるように、指先でやわやわと捏ねる。
サファイアは、胸元からじわりじわりと上ってくるくすぐったいような甘い刺激に、思わず息を吐いた。
緊張と上がってゆく体温のせいで唇が乾き、頬が強張る。
フランツの顔を見ていることができなくて、目を閉じ、彼の手の感触だけに官能を任せる。
フランツは少しずつ指に力を込め、小さな乳房をゆっくりと揉みしだいていった。
そっと指を沈める度に、それは僅かに膨張して、手のひらに伝える温度を増してゆく。
そして彼の手の中で、乳房の頂にある小さな蕾が、次第に硬く尖っていくのが分かる。
フランツは徐々にその蕾を絞り込むようにして、周りの柔肌を揉み込んでいった。
サファイアはほんの少し眉を寄せ、唇を戦慄かせながら、この甘美な刺激に耐えている。
硬く熟した蕾の先を親指の腹でそっとかすめると、サファイアの肩がひく、と動いた。
フランツは親指と人差し指で、その小さな蕾をきゅ、と摘まみ上げた。
「あぁぁっ!!」
サファイアは高い声を上げて、その身体を震わせた。
彼女が、乳房を弄られて感じてしまっている証だった。
フランツはシャツの下に差し入れていた手を、すっと抜き取った。
肩透かしを食ったように瞳を揺らすサファイアを見つめながら、フランツは、
「……君が、自分を女の子だと認めるなら、もうこんなことをするのは止める。僕は君を苛めたいわけじゃ
ない。……さあ、本当のことを言うんだ」
サファイアは、すぐ目の前にあるフランツの顔を見た。
フランツは熱っぽいふたつの瞳で、彼女を真っ直ぐに見据えている。
彼に何かを言えるような気はしなかった。もう、自分が女だとか、男だとか、王子だとかいうことは
問題ではなかった。自分の胸に触れた彼の手は暖かく、優しく、はっきりそれと分かる熱情を身体の
芯に燈してしまったのだ。
彼に触れて欲しかった。焦れている自分の身体に、もっと、もっと、深く入り込んできて欲しかった。
サファイアはどうしていいか分からなくなった。流れている時間はほんの一瞬でも、彼女の脳裏には
様々な思いが押し寄せては消えてゆく。
ああ、自分が普通の少女であったなら、こんな風に迷い、苦しむことはないのだろうか。
それとも、女の子と呼ばれる生きものは皆、同じように、息もできない切なさに翻弄されるのだろうか。

90 :
サファイアは、無自覚のうちに首をふるふると横に振っていた。
何がそうさせるのか、彼女の唇は震え、目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
「サファイア」
フランツが彼女を名を呼ぶ。サファイアは潤んでしまった瞳を隠そうと、瞼を閉じた。
「サファイア」
サファイアは睫毛の根元に涙を滲ませたまま、首を振り続けた。ずっとこんな風に、名前を呼んで
欲しかったのだ。彼が恋をした乙女は、名もない自分の分身……どんなに近くにいても、思われている
ことが分かっていても、愛を語ることも、身を寄せ合うことも、名乗ることすらできなかった。
サファイアの閉じた瞼から、涙が一すじ零れ落ちた。
フランツは彼女の顔を両手で挟んで、親指で涙をそっと拭ってやってから、その唇に口づけた。
サファイアの唇は一瞬、驚いたように微かに動いて、それでも柔らかく重ねられるフランツの唇を
静かに受けた。
しばらくそうして唇を合わせてから、フランツはサファイアの身体を、まるで子猫でも持ち上げる
ように軽々と抱き上げた。
突然に自分の身体が宙に浮いたので、サファイアははっとして手足を縮めた。見上げるフランツの
顎や喉の線は、彼自身が言ったとおり、サファイアのものとは全く違う形を描いていて、背中と
膝の下に差し入れられた彼の手は、暖かくて力強かった。
サファイアは徐々に手足の力を緩め、フランツの腕に身を任せていった。
フランツは、先ほどまで自分が腰掛けていた小さなベッドに、サファイアの身体をふわり、と下ろした。
ベッドは木製の簡素な作りで、いつも彼らが寝台にしているものとは大きく違っていたが、
内に抱いている愛情だとか、高揚だとかを、どう表現して良いのか図れずにいる若いふたりにとっては、
むしろ相応の塒かもしれなかった。
サファイアはそのほっそりした肢体をベッドに横たえ、不安げな瞳でフランツを見上げている。
フランツはベッドに片膝を乗せ、サファイアのシャツの下にそろそろと両手を差し入れていった。
彼女は、さっきのように抵抗する素振りを見せたり、拒絶するような声を上げたりはしなかった。
その代わりに、小さな肩をもっと小さく縮めて、これから起ころうとすることへの緊張をひしひしと
伝えてくる。
フランツは、まるで瑞々しい果実の薄皮を剥ぐように、ゆっくりと、優しく、サファイヤのシャツを
捲り上げ、上半身から抜き取った。

91 :
ランプのおぼろげな光に照らされたサファイアの身体は、白く清らかで、柔らかな陰影を描いていた。
サファイアは両腕を胸の前で交差させて、彼の目から自分の胸元を隠そうとした。フランツはその腕を
解いて寄り添い、首筋に口づけ、片手で短いスカートの端を引っ張った。
「あ……だめ、だめ……!」
フランツが何をしようとしているのか悟ったサファイアは、フランツの手を握り、必でその進行を
止めようとする。
「あまり大きな声を出すと、外の大臣に聞こえてしまうよ?」
意地悪くそう言って、フランツはサファイアの手を外させた。
「あぁ……」
サファイアは自分で自分の肩を抱き、恥じらいに頬を染めながら、フランツの視線を避けようと身を
くねらせる。その仕草は、初めてのことに戸惑う乙女そのもので、かえってフランツの欲情を煽るのだった。
粗末な布でできたスカートを取り去ってしまうと、小さく薄い布だけを腰に纏ったサファイアの、伸びやかな
全身が現れた。そのほっそりとして一点の汚れもない身体に、フランツは思わず溜息を吐いた。
自らもシャツを脱ぎ、サファイアの初々しい熱情が待つベッドの上に跨る。
フランツは、かつて感じたことのない滾りを身の内に覚えていた。
フランツは両手でサファイアの乳房を包み、壊れやすいものを扱うように、じっくりと揉んだ。
手を動かす度に、その丸みの先にある蕾が、硬く熟してゆくのが分かる。
「ん……んっ」
サファイアは目を閉じ、喉の奥から甘えたような媚声を上げている。
フランツは蕾を絞り上げるようにして乳房を揉みしだき、その小さな果実が苺のように色づいたのを
確かめると、それを徐に口に含んだ。
「あぁっ!」
敏感な部分にしっとりとした唇と舌の感触が走り、サファイアは高い声を上げた。
フランツの唇はそこを軽く挟み、誘い込むようにして吸い立てる。舌を転がして舐め上げ、淡い桃色の乳暈を
舌先で辿ってゆく。

92 :
サファイアはもう、何も考えられなくなっていた。
フランツの手と口で与えられる淫靡な刺激に上せ、知らず知らずのうちに嬌態を曝してしまっている。
唇から零れる声は細く、甘く、彼の行為に感じてしまっていることをはっきりと示していた。
逆らおうと思えば、できたのかもしれない――けれども彼女は、初めて男性の手によって与えられた官能の
触手から、逃げることはできなかった。
そこには、王子としての誇りや、護らねばならない自国のこと、母と交わした約束などは、寸分も存在していなかった。
さっきまで自分を取り巻いていた羞恥の心すらも消えようとしていた。
サファイアの、たった今花開いたばかりの瑞々しい本能は、彼女の身も、心も、思考すらも押し流してしまったのだ。
彼女の中に残されたのは、女性だけが味わうことのできる真の悦び……それだけだった。
フランツの片手がそろそろと腹部を伝い、サファイアの腰のあたりまで下りていった。
その手は薄い下着の中に入り込み、サファイアの、まだ誰も触れたことのない秘めたる場所へと進んでゆく。
フランツの指先が、ぴたりと閉じられた秘谷の緒に触れた時、サファイアの身体はぴくん、と跳ねた。
そこは既に、しっとりとした熱を帯びていたものの、侵入者を拒むように固く結ばれていた。
サファイアは怯えたように目を瞑っている。けれどもその表情には、ほのかな期待の色が見え隠れしていて、
彼女が次の刺激を待ち侘びていることを物語っていた。
フランツは中指の先で、その谷間をそうっと撫でた、
サファイアの身体がまた反応する。指先を往復させて秘裂を割り、中に潜む花芽を探り出してゆく。
サファイアの秘部からは、彼女の愛欲の証がじわじわと染み出してきていて、それは花芽を弄ろうとする
フランツの指にぬるりと絡み付いて、その動きを滑らかに助ける。
中指の腹で芽を擦ると、サファイアが腰を浮かせて高い声を上げた。
「ああぁ……っ!!」
「サファイア……感じているんだね?」
フランツが耳元で囁くと、彼女は喘ぎ声の合間から、必に否定してみせる。
「んっ……ち、違……ぁ、ああっ」
彼女が紡ごうとする言葉と裏腹に、その声色はますます甘さを増してゆく。執拗に悪戯を繰り返すフランツの指に、
サファイアの淫らな愉悦は今にも極まろうとしていた。
フランツは一旦そこから手を離し、彼女を包んでいる最後の苞に手を掛けた。
薄い布地でできた下着には、うっすらと透明な染みができていて、サファイアが愛欲に溺れきっていたことを
示していた。
それはするりと彼女の両脚から抜け、儚い音を立ててベッドの上に落ちた。
全ての衣を剥ぎ取られたサファイアは、たった今、泡から生まれたばかりの女神のように美しかった。

93 :
フランツは腰のサッシュを解き、ズボンと下着を脱ぎ捨てて、サファイアの上に身を乗せた。
荒い息に上下するサファイアの胸元を見やりながら、その両膝に手を掛け、ゆっくりと開いてゆく。
彼女の身体からは力が抜けきっていて、フランツは容易に、サファイアを無防備な姿にすることができた。
明るみに曝されたサファイアの秘部は、彼女自身の愛液でぬめぬめと潤み、ふっくりと膨らんでいた。
フランツは中指を伸ばして、ひたひたとした花弁を捲り、愛欲の洞へと侵入させていった。
充分に潤ってはいるものの、そこはまだ無垢な固さを残していて、フランツの劣情を躊躇わせる。
それでも彼女から溢れ出る淫欲は、彼の指を飲み込むように誘い、いやらしい肉襞のうねりをもって
受け入れてゆく。
フランツは突き入れた中指を何度も往復させ、そこに淫猥な刺激を送り込む。くちゅ、くちゅ、という
水音が狭い部屋の中に充満する。
「あっ、あっ、あ……ぁぁ……ぁぁ」
サファイアは腰を揺らめかせて、その快感に翻弄されている。
サファイアの洞はひくひくと疼き、粘った蜜を溢れさせていた。
肉壁は次なる快楽を求めるように膨張し、蠢いている。
フランツはたまらなくなって、そこから指を抜き、とっくに硬く屹立した彼自身に触れた。
サファイアは、愛欲に潤んだ瞳で彼を見上げている。
眉を切なく寄せ、薄く開いた唇から熱い息を漏らし、何かを伝えたそうな表情を見せる。
フランツはサファイアの目を見ながら、自身の張り詰めた尖端を、彼女の入り口にあてがった。
サファイアの睫毛が震える。
「もう一度聞こう……サファイア、君は……女の子なんだろう?」
「……違……う……」
「……悪い子だ」
フランツはサファイアの腰を抱え、ゆっくりと彼女の中に押し入った。
そこは非礼な侵入者を通すまいと、幾重にもなった襞を硬くして拒もうとする。
それでもひたひたと溢れた蜜が手助けし、閉ざされた門が少しずつ開かれ、彼の侵入を許してしまう。
「い……痛い……っ」
サファイアの身体に、破瓜の痛みがじりじりと刻まれてゆく。

94 :
フランツのすべてがサファイアの胎内に収まると、彼の中に痺れるような快感が走った。
サファイアの襞は彼自身をねっとりと包んで、絞り上げるように舐る。
自分と同じく高貴な立場にある身、しかも自分を男だと偽って譲らなかった彼女に対する征服欲と
ほのかな憧れ、いつからか宿ってしまった愛慕の念が渦巻いて、喩えようのない愉悦とともに
身体の中を駆けてゆく。
フランツはゆっくりと腰を引き、また進めて、サファイアの中を何度か往復した。
サファイアは苦しみに耐えるような表情で、唇を噛み、その行為に耐えている。
それでもじっくりとした往復を繰り返すと、次第にサファイアは、あえかな声を発し始めた。
洞の中はますます潤み、膨らんだ襞はフランツの陰茎にじわじわと絡みつく。
フランツが耐えられなくなって腰を大きく動かすと、サファイアは首を仰け反らせて高い嬌声を上げた。
「あぁぁっ……んあああぁぁぁっ……!」
その声には快感を得た悦びの色が混じっていて、フランツは激しく腰を打ちつけ、湧き上がるような刺激を
貪った。
ふたりの交わる音と吐息が、部屋の中に充満してゆく。
重なり合った影はゆらゆらと揺れ、少し離れては結合し、跳ね返ってはまた吸い寄せられて、その度に
サファイアの喘ぎ声は乱れ、フランツの息は速まっていった。
「う……ぅぅ……もう……!」
フランツは高まる滾りを抑えられなくなり、自分自身を激しく往復させた。
サファイアはぎゅっと目を瞑って唇を開き、彼の最後の瞬間を全身で受け取る。
刹那、それはサファイアの中でびくびくと律動し、溶けた熱の塊を噴出した。
大きく息をしながら吐出を続けるフランツを、サファイアは不思議な気持ちで見つめていた。
頭の中にぼうっと霧がかかったようになって、夢の中で波に揺られているような、ふわふわとした心地よさが
全身を包んでいた。自分の身に何が起こったのか、まだ完全には理解できていなかったが、それでも、
フランツと結ばれたのだという喜びはふつふつと沸いて、心の中に少しずつ幸福の色を広げていった。
ふたりはそのまま、手を取り合い、身を寄せ合って、静かな眠りについた。
サファイアも、フランツも、この幸せな時が永遠には続かないことを知っていた。
いつ大臣が、追っ手の襲来を告げるかもしれず、もしかしたらたった今愛を交わしたはずの相手も、目覚めた
その瞬間には、また仇として自分に刃を向けてくるかもしれない。
運良く無事に国境を越え、フランツの国へ辿り着いたとしても、彼らは番として認められることもなければ、
人々に祝福されることもないのだ。
いつの間にかランプの灯は消え、ふたりを漆黒の帳が包んでいる。
たゆたう夢の中でサファイアは、守るべきものがひとつ欠けたような、増えてしまったような、奇妙な悲しさを
覚えていた。

《終わり》

95 :
以上です。
長くなってしまってすみません。
読んでくださった方、ありがとうございました。

96 :
楽しかったよありがとう…!次の仕事にも期待してます!
笑顔動画でアニメの三つ目がとおる見てたらみなぎってきたから何か書くかも。
やっぱ和登さんと写楽のコンビはたまんねえわ…
あと微妙にスレチで申し訳ないんだが、
アニメだとボルボック編の吾助ポジションで三つ目幼女が出てるってマジ?

97 :
OVA版のBJのがいいな…

98 :
            。    。
             \   /
キタ━━━━━━( ∀ )━━━━━━!!!!
神だ・・・すごすぐる

99 :
あげてしまった・・・吊ってくる

100 :
GJ!! 続き待ってました!
胸にじんわりきて、よかったー。

101 :
アッガーレ

102 :
ムッハー!(*・∀・)=3
素敵! GJです!

103 :
自分の誕生日に神作品キテター!!(´Д`*)
ありがとう!むっちゃ和んだ!

104 :
めっちゃロマンティックでしかもエロい。
美味しく戴きました。ありがとうございました!

105 :
フランツ×サファイアネタを投下した者です。
レスくださった方、ありがとうございました。
>>96
ぜひ書いてください!! 楽しみにしてます!
>>103
オメ!

106 :
あげとくか

107 :
 このスレの存在を保管庫から知り、保管庫上から読んで「一夜の悪戯」から順に読んで
真面目な流れに涙した後に「異常な愛情」シリーズを読んで、大笑いで涙した私が通りますよ。
 ピノコ×ピノコ姉希望。

108 :
ポゴが犯やれる話を書いてくれんかのう?

109 :
保守。キリコ×ユリが読みたいっす。

110 :
漏れはピノコ×ユリが読みたい。

111 :
s

112 :
s

113 :


114 :
保守

115 :
ラルゴとピノコ。

116 :
>>115
獣(ry

117 :
ヤケになったいけにえ達に女とばれてリンカーンされるカジカとか

118 :
保守

119 :


120 :


誰か戻ってきてくれないかなぁ

121 :
保守

122 :
あげ

123 :
間男×ピノコって需要ある?

124 :
あるある

125 :
有りすぎてねる

126 :
じゃあ明日明後日位にまとめてうぷするわ

127 :
wktkで待ってます!

128 :
さて来るかな?

129 :
保守。

130 :
間×ピノコwktk

131 :
空気読まずにごめん。
七色いんこで目隠しプレイという電波を受信したんだが、
エロスな文章は書いたことないし、書いても良い仕上がりにならない予感がバンバンして
自分一人の妄想にしといたほうが無難かな……と思ってる。
でも語りたい気持ちでいっぱいなんだ
いったいどうすれば……!

132 :
you書いちゃいなよ

133 :
たのむ、書いてくれ…!

134 :
書いてくれ…!!!!

135 :
上のほうにリクあった少年×ポゴを妄想してみたが…

136 :
保守。

137 :
神はまだか…(´・ω・`)
保守

138 :
むかーし、チラ裏でBJ×ピノコとか書いてたことあるけど
ここの神々に比べたら余りのへぼさに凹んだorz
神よ〜降臨してくだされ〜

139 :
神もいろいろいらっしゃるし
ROMには普通のでいいんだがな

140 :
支援age
今のこの板の雰囲気的ににょたネタっておk?

141 :
>>140
ゲェーかんべんしてくれって感じ
見たことないぞ

142 :
封印写楽ならなんとか

143 :
西遊記の三蔵あたりなら。

144 :
保守

145 :
たまには職人待ちでなく萌えトークもしようぜ!

サンドイッチ博士(うろ覚え)に改造されるウランちゃんはエロいと思うんだ…
あとマリモが悲恋すぎて萌え

146 :
オレはコマが進むにつれ どんどん兄貴に似ていなくなるユリに萌え
で ついでにソノさんにも萌えだ

147 :
帰還者の触手プレイはかなりエロい

148 :
BJ×めぐみさん

149 :
作右衛門×奇子とかシュマリ×峯とか

150 :
数年振りのルードウィヒ・B読んでるんだが
マリア・アンナ・ヴィルヘルミーネ・ヴェスターホルトが可愛すぎる件

151 :
どろろ保守

152 :
漏れも保守

153 :
131です。
あれからぽちぽちと書いていたのが少しまとまったんですが
投下ってどれくらいの間隔がいいんでしょうか?
やっぱり書き終わってから投下したほうが良いのでしょうか?
書き終わったのは導入の部分だけで、エロスがないので・・・orz
よかったら、お教え願えないでしょうか??

154 :
釣られてみるぞお
>>131の投下しやすい方法で構わないのよ、導入部だけでオシマイにはしないでね(はぁと
つか 全体の量がどれくらいか分からないのでなんとも言えないけど
1レスずつとか 10行で細切れ…ってのは読みづらいかなー

155 :
ちょうちょう久しぶりにきたら神が新作投下予告してる
wktkしながら正座してる

156 :
素早く&丁寧にありがとうございます!!
色々と考えてみて、全部書き終わってからのほうが
性にあってるみたいなんで、完成したら持ってきます!!
>>154さん、ありがとうございました!!
>>155
神だなんて、そんなすごいもんじゃないです;
どうぞ膝を崩してゆっくりなさってくださいな!!



157 :
いんこエロwktk!!!
自分も三点倒立しながらまってます!!

158 :


159 :
三つ目がとおる全13巻読んだ、けっこうエロい所為で一挙に読破したよ
写楽は三つ目状態よりバンソウコウ状態のほうがいいな

160 :
>>159
黒い裏写楽に悪戯されてあんあんああんな和登さんもいいが、
どこまでもまっさらで天然な表写楽にいじくられて堪える和登さんもいいものだ…
惜しむらくは写楽和登だと器具プレイかショタプレイしか思いつかないことかな

161 :
保守すゆのよさ

162 :
神スレ

163 :
ほす!

164 :
>>160
表写楽に、和登さんがいろいろ教えてあげるとか、俺はそっちを考えて
しまう。写楽が責められる方がエロい気がする。
メルモ×ワレガラスを書いたことあるけど、ただのロリコン物になって
しまうんだよな。

165 :
>>164
大人Ver.メルモちゃんでも、かなり年齢差ありそうだねw

166 :
>>165
大人メルモだと、老人×女子大生ぐらいでしょ。
割と当たり前なんだよね。
挿入している間に、キャンディ飲ませて「こっちの方が締まりが
いいわい」とかやらないと、なんかメルモちゃんの意味ないなとw

167 :
マリモ萌えage
クチイヌが完全に人間側に戻る前に一度くらい思いを遂げてればいいと思うんだ…
報われなさがヨドミの代に報われちゃうわけだから
多分そういうのはないんだろうけどさ…

和登写楽は無自覚な表にいじくられて発情しちゃう和登さん
→ねえ…写楽くん、こういうこと知ってる?
→表に悪戯するうちに裏が出てきちゃう、形勢逆転して朝までしっぽり
という流れならおいしいとこを全部持ってけますね

168 :
>→表に悪戯するうちに裏が出てきちゃう、形勢逆転して朝までしっぽり
和登サンが辛抱たまらなくなってガンガン突いてほしく、自分からバンソウコ剥がす。

現れた裏写楽。いきなりの状況に内心バクバクになりながらも
「そンなに欲しけりゃ手をついてお願いしなよ」とか
「グッショリ濡れていい眺めだ」とか言葉責め開始。

和登サンなすがまま

最後までにくたらしくてエラそうな写楽だが、終わったあとバンソウコ貼ると
「キモチ良かった…和登サンまたしようね」と可愛い本音を漏らしつつ眠る

和登サン聖母のような表情で抱きしめて寝る

…という内容を受信しますた

169 :
原作でも裏写楽は和登に混浴乳枕させてたしな

170 :
どうして裏写楽って幼児体型で明らか童貞だろうにあんなに貫禄あるんだろうなw

171 :
今日映画のメトロポリス見てからティマが止まらない…。
何か良さそうなネタは無いものか…。

172 :
童貞捨てれば貫禄がつくと思ってるとは
重症の童貞コンプレックスだなw

173 :
ageがてら写楽が成長したらどんなビジュアルになるか想像してみたが、
自分の貧弱脳では答えは出なかった。
間違っても八頭身にはならずに手塚キャラによくいる三頭身の大人になるんだろうな…
まあいいやとりあえず和登さんとガンガン子作りしてくれ

174 :
成長したら髪の毛はどうするのかが個人的には問題だ

175 :
金三角とつるんでた時のヅラみたいな髪型になったりして





ところで前までの流れを見てて鬼胴×女体化封印写楽なんてもんを思い付いたんだが…
つくづく封印写楽ってにょた化したら萌えキャラだよな

176 :
アニメ版でBJ×和登さん希望

177 :
いんこ×万里子とか読みたいなぁ…
自分で考えるしかないのか…
でもレス見る限り、このカプは
需要が少ないのか?

178 :
自分も好きだなぁ
いんこと万里子

179 :
自分も好きだ
エロい雰囲気がすでにある

180 :
>>176
自分も希望!最初聞いたときは抵抗感あったけど、
このスレで作品よんだら一気に萌えたwおっさんと女子中学生という年齢差も萌えるし
ピノコという存在がありながら…というのが、更に背徳感が増して(*´Д`)ハァハァ

181 :
アニメ版なら個人的にはBJ×ロミというのも読みたい(ロミは生き残ってるので)
幼女のままでもいいけど、中学生ぐらいに成長したロミと…というのが好みだ
戯れにちょっと書いてみたりするけど、エロや心理描写を文章化するって想像以上に難しい

182 :
>>181
ほんと難しいよね…
自分もたまに手を出すんだけど、終りまで書けなくていつもボツにしてしまう
描ける人は本当にすごいと思う……

183 :
保守

184 :
>>171
遅レスだけど
自分も最近メトロポリスのDVD買って見たんだけど、
ロック「こんなロボットのせいでお父さんが…!」

最初は痛めつけるのが目的だったけど、
感情を持ったティマを性的な意味で痛めつけたくなった
みたいな妄想電波を受信した
文章にするのは…無理だ

185 :
こんばんは。131です。
延々書いていたのですが、終わりが見えない文書にくじけそうになってしまったので
自分を奮起させる意味を兼ねて、途中までですが、投下させていただきます。
七色いんこで、「いんこ×万里子」というよりは
「万里子×いんこ」と言ったほうがいいかもしれません。
時系列が終幕後の話なので、ネタバレと、最終回後の捏造設定があります。
気に入らない方は読まないほうがよろしいかと。
なにぶん初投稿なもので、至らぬところも多々あると思いますが
寛容な目でご覧になっていただけたら幸いです。

186 :
不条理系の舞台なら、幾度か踏んだことはある。
けど、カフカを読んで芋虫になる人間がいないように、
不条理な劇を演じて不条理な状況に陥る役者はいないだろう。
まぁ、現実世界ってもんがそもそも不条理なもんだから、
今さら文句を言ったって仕方ないのかもしれないがね。
とにかく重要なのは、俺が目隠しをされて拘束されてるって現状だ。
昏倒から目覚めたら、見事に目隠しプレイ真っ最中。
ベットにあおむけで転がされているらしく、背中にやわらかな布のかたまりを感じる。
手首の冷たい感触から鑑みるに、はめられているのは鉄製の手錠。
鎖の部分をベットの柱にも通してでもいるのか、
バンザイしながらで手首をくっつけているというなんとも不自然な状態になっている。
手錠はちゃっちいもんではないらしく、渾身の力で暴れてもびくともしやがらない。
寝起きとはいえ、結構な修羅場をくぐった男の力だ。ちょっとやっかいかもしれねぇなぁ、
と他人事のように思う。
「たしか、刑事さんと飲んでたんだっけ?」
とりあえず現状把握に勤しんでみる。
彼女が記憶を取り戻して、そこから色々とあって、俺と親父が和解して、
俺は役者として素顔で駆けだしたばかり。
おイタはやらかしていないから、誰かからつけ狙われる理由なんてないはずだ。
昏倒したのは酒のせいだろうか。
ここのところ忙しくて、刑事さんと会えたのは久々だったから
ついつい酒が進んでしまったようだ。
倦怠感が全身に覆いかぶさっている。飲みすぎたようには思わなかったのだが。
いや、むしろ、意識を手放すのはやけに唐突だったような気がする。
刑事さんがハンカチを取り出して、俺が
「珍しいね、あんたがそんな乙女なもん持ってるなんて」
とからかったのが最後のセリフだったはず。
「刑事さん!」
はっと、棒で殴られたようなショックに襲われる。
俺がこんな状況なんだ。刑事さんはどうなっているんだ。
声を限りに叫んで彼女を呼ぶ。ああ、彼女にもしものことがあったら!
警察庁一優秀な女刑事とはいえ、カテゴリとしては女性の内に入るのだ。
最悪のイメージが浮かんでは消えていくのを、高速でくりかえす。
再度、手錠と取っ組み合いを始めるが、得られた成果は耳障りな金属音だけだった。
もどかしい。
ぎりぎりと奥歯を噛みしめて、己の無力にじれる。
できることと言えば、彼女を呼び求めるだけ。
「刑事さんっ……!」
喉は枯れかけて、声はかすれていた。
必の祈りが天に届いたのか、ガチャリとドアノブが回る音がした。

187 :
「あぁ〜! いんこ、おきたんだぁ〜」
脳味噌がとろけそうな、能天気な声。
人の煩悶もしらず、彼女はへらへらと笑っているようだった。
もう一度ノブが回る音が聞こえたのは、扉を閉めたからなんだろう。
酔っているくせに、そういうところへ気が回るのは、男谷の教育の賜物なのだろうか。
いやいや、今はそんなことを考えている場合ではない。
「なぁ、これはどういうことなんだ? 刑事さん」
「んー? なにが?」
彼女もまた酒に浮かされているのだろうか?
普段の様子からは考えられないぐらいふわふわとした声をしている。
平和そうな様子にほっとしながら、俺は彼女に助けを求めた。
「あのさ、これ、どーにかしてくんない?」
両腕でガチャガチャやりながら情けない声を出す。
彼女が無事なら、状況把握はもう少し後でいい。
ともかく身の自由を取り戻したい。
そうでなければ、彼女を抱きしめることだって出来やしない。
けれど
「や・だ」
返ってきたのは予想外の言葉だった。
「はぁぁぁあ!? なに言ってんだ刑事さん。
 あんたは俺が手足の自由を奪われていようが、視界の自由を奪われていようが、
 どうでもいいってことですかい!? 驚いた。そんな薄情な人だとは思いもしなかった」
同情を誘うのと挑発するのとを同時にやってのける自分は、やはり天才役者だなぁと思う。
が、その演技も観客の心を動かさなければ意味がない。
むしろ、心を動揺させられているのは、一方的に俺だけのようだった。
「とゆ〜かね、それ、やったのアタシだもん」
酒が入ってるせいか、ツンデレ刑事殿はデレ部分をいかんなく発揮してくださってるようだ。
えへへ、とかいう笑い声がとてつもなく可愛くて、思わず内容をスルーしそうになってしまった。
いやいやいやいや、騙されまい。………………騙されたいけど。

188 :

「なんでこんなこと」
戸惑いながら問うと、答えは衣ずれとともに返ってきた。
「だって、いんこってば、最近かまってくれなかったじゃない」
「そんなことはな……」
「ある!」
「そりゃあたしだって、仕事が忙しいのは知ってるし、やってるのはまともな仕事だから、
 忙しいのはうれしいけど、でも、こんなにおざなりにするのはひどい。
 いんこはいつもそう。あたしの気持ちなんか全然知らずに、勝手にどっかいっちゃうんだから」
と、ぐだぐだくだをまきながら、ハラハラと布が落ちる音を奏でていた。
目にしたわけじゃないからわからないが、まさかカーテンをいじっているわけではあるまい。
脳内にむくむくとわきあがる空想は、徐々にあらわになってゆく、極上の女体。
愚痴とも甘えとも取れぬ言葉がだんだん近づいてくる。
彼女が俺のほうに近づいているのだろう、と憶測していたら、今度は金属音。
――というか、股間に熱い肉がからみついた。
やわらかな繊手は、ベルトとの格闘を望んだらしい。
あー、はいはい、わかりました。ええ、もう、ものすごく納得しました。
「構ってほしいのは、性的な意味で?」
問うてみると、きっと彼女は顔を真っ赤にしたのだろう。
「ばか」
消え入りそうな声でそう言って、戯言を紡ぐ俺の口に、自身の唇を重ねた。
 …………………………………………
「んぁっ! ちょっ……と、刑事さん、じらすのはっ……ぅくっ」
両腕を拘束されている俺が、彼女を愛撫できるはずもなく、
結果的に100パーセント受け身になってしまった。
靴下からなにから、下半身を覆っていたものを全部剥いちまった彼女は、
寝起きのソレを優しく起こしている。
ちなみに、上半身のワイシャツが残ってるのは刑事さんの趣味ではなく、
手錠のせいで外せなかっただけだとのこと。
けれど、ボタンは全部外されていて、素肌の上に彼女がまたがっている。
彼女の秘所は相当前から準備を始めていたのだろう。
声を張りあげるために鍛えた筋肉に、ねとっとした愛液が塗られている。
ボディペイントの材料には事欠かない。
でも、染料としては白か透明しかないから、不便だよな。
なんて、馬鹿馬鹿しいことを考えてしまうのも、すべて刑事さんのせいだ。
刑事さんの舌づかいは、俺が今まで受けてきた愛撫のどれよりも愛がこもっていた。
女の尖った舌の先端が、ちろちろと俺の亀頭を刺激する。
爪の先で竿をつぅ、とたどったかと思えば、急に全体を咥えてにじみ出た液を啜りあげる。
この際、巧拙なんて関係ない。ただ、彼女が俺の秘部をいじくりまわしているって時点で、
どうしようもなく感じてしまうのだ。
冷静ぶっている俺の仮面を、刑事さんがはがすのもあとわずか。けど、こちらとしても
プライドというか、男の沽券ってものがあるわけで、快楽に屈伏しないよう必になっていた。
もっとも、またがられて、性器をいいようになじられて、ひぃひぃ喘いでる時点でそんなもの無いようなもんだが。

189 :

「ってか、さ、なんで目隠しなんかしたんだい?」
喘ぎと一緒に、疑問を投げかけてみる。
これで、「>>131の電波を受信したから」なんてオチだったら、俺はもうダメになってしまうかもしれない。
ソレから口を放し――けれど、片手でくにくにと玉をいじりながら――彼女は唇を開いた。
「だっ、だって! だって、いんこがいんこだった頃、同じことやったじゃない!」
先ほどまでとは違って、やけに声の芯がしっかりしていた。
酔っているにしては変だが、それだけ主張したいのだろう。
いんこがいんこだった頃ってのは、まだ刑事さんが記憶を取り戻してなかったころの話だ。
あの頃はまだ素顔が見せられやしなかったっていうのに、刑事さんってば
「エッチするときぐらい、マスクはずしなさい! でなきゃしない!」
だなんてワガママを言うから、ご要望にお応えしてマスクをはずしてイタしたわけだが
前述のとおり素顔は見せられないので、目隠しをお願いしたわけだ。
そういやあの時は、エッチは合意だったけど、目隠しはだいぶ強引にやってしまったような気がする。
結果的に刑事さんも興奮していたから、良しと思ったのだが、もしかして怒ってたんだろうか。
「あたりまえよ! エロいんこ!」
尋ねてみたら、棒を甘噛みされた。ああ! 敏感になってる時になんてことを!
「ひぃあぁんっ!!」
女の子みたいな悲鳴が飛び出る。
それを聞いた刑事さんの唇に、女豹のような笑みが浮かぶのを、布越しに見た気がした。

190 :
今回はここまで。
スレ汚し失礼しました。
続きがんばります!!

191 :
>>190
お待ちしてました
続きも楽しみにしてます!

192 :
>>190
されるがままのいんこイイヨイイヨー(*´Д`)
千里刑事もっとやれやっちまえーw
てか、本日手塚先生の誕生日&生誕80年w

193 :
>>190
二人ともかわいすぎるwwwww読みながらニマニマしてたw
続き待ってます!!

194 :
ほす

195 :
保守

196 :
キリコ×ユリが至高!
背徳感がたまらん…
てなわけで
職人様お願いします

197 :
ほしゅ

198 :
>>190
続き待ってるよ

199 :
保守

200 :
キリユリ良いよな
ユリはBJと絡ませても良いと思うんだ

201 :
age
手塚カップルの姫初めでも妄想するとするか

202 :
保守

203 :
http://bbs25.meiwasuisan.com/bbs/radio/img/12243978720001.jpg

204 :
保守

205 :
保守上げ
食わず嫌いしてたアニメBJ観てたらうっかりジャピノ萌えしてしまった

206 :
保守

207 :
ピノコ…はじゅかちいのでつが…今度…



メルマガデブぅーを果たちまちた。

http://merumo.ne.jp/00546253.html

ちぇんちぇいよりもピノコ愛ちてゆってお方登録ちてねチュッ。

208 :
保守

209 :
BJのアニメ見て先生ピノコに甘すぎだろJK…
と思って原作読み返したら原作の先生も結構甘かった
ピノコかわいいよピノコ

210 :
占部ヘレンってないよね・・・
汽車の中でもう一発くらいはしてそうなんだが

211 :
リボンの騎士読み返したら、フリーベに惚れた。
フリーベ×サファイアで百合SS書いてくれる職人さんはおらんものか…。
って、ここ百合もおkだったんだっけか?
ダメだったらごめんぽ。(´・ω・`)

212 :
>>211
別に百合もおkだと思うよ。

213 :
age

214 :
>211
前にフランツ×サファイア書いた職人だけど、もしかしたら書ける…かも?
書けたら投下します。期待しないで待っててw

215 :
>>214
211です。おぉ、本当ですか!? 有り難うございます!!
いや、何でも言ってみるもんだねw
では降臨されるのをマターリとお待ちしております。

216 :
保守

217 :
ワッフルワッフル

218 :
age
ネオ・ファウストのメフィストかわいいよメフィスト
ゲームのつもりが途中で本気になっちゃう悪魔お姉さんかわいいよ

219 :
すみません、遅くなったうえに途中までなのですが。
「リボンの騎士」のフリーベ×サファイア。
百合モノなので、苦手な方はスルーしてください。

220 :
サファイアがこの結婚式の“新郎”に仕立て上げられてしまったのは、とにかくフリーベという女が強引だったから、ただそれだけの理由だった。
それでも、以前のサファイアであったなら――強い意志と誇りと、フランツへの愛情を持っていたサファイアであったなら――こんな突然の出来事を、容易く受け入れたりはしなかっただろう。
しかしサファイアは今、生命の危機に曝されたことが原因で、自分の名前と身分すらも思い出せない身の上になってしまったのだった。
自分のルーツを探そうと北を目指し、その途中で辿り着いた武術大会で、サファイアはフリーベと名乗る女剣士に出会った。
フリーベは男並みに腕の立つ剣士で、同時に女性特有の勘の良さを持ち合わせた人物だった。また、一度決めたことは、たとえどんな障害に逢おうともやり遂げる、強靭な意志と行動力を持っていた。
サファイアを一目見て「生涯の伴侶」と悟るや否や、持ち前の強引さでサファイヤに言い寄り、あっという間に結婚式にまで押し進めてしまった。
サファイアには相変わらず追っ手が付きまとっていたが、サファイアを変装させることでその目を逃れ、ふたりはうまくチャペルへと潜り込むことができた。
結婚の誓いを立てるのに必要な聖書も、神父も、フリーベの花嫁衣裳も、すべて完璧に整っていた。
ただひとつ間違っていたのは……“新郎”であるはずのサファイアが、フリーベと同じ女性だったということだ。
サファイアは、神父の変装を解くため、チャペルの傍に設えられていた控え室に入った。そこは長椅子が置かれているだけの狭い部屋で、窓すらなく、木材と誇りの臭いが充満していた。
サファイアは長椅子に腰を下ろし、がくりとうなだれた。
……どうしてこんなことになってしまったんだろう……彼女の頭の中は混乱していた。武術大会の興奮や、突然に投獄された衝撃、脱獄の恐怖……それらが一気に押し寄せてきて、どっと身体が疲れていくようだった。
記憶はまだはっきりと戻ってこないし、不確かなことが多すぎる。このままこの街にいていいのかどうかも分からない。
それでも、この結婚式は間違っていると思う……何しろ、自分も、フリーベも、女の子なのだから。
フリーベを傷つけてしまうのは忍びないけれど、それでも……。

221 :
「サファイア? サファイア?」
ドアの外から、フリーベの声がする。サファイアは返事をする気になれなかった。
バン、と音を立ててドアが開き、真っ白な花嫁衣裳を身に纏ったフリーベが現れた。
「サファイア、早く支度をしてよ! 早く結婚式を挙げなくちゃ」
「……う、うん……」
フリーベはまたバン、と音をさせてドアを閉め、長椅子に座ったままのサファイアの方へ歩み寄ってきた。
「それとも、ここで『結婚式』をする?」
フリーベはサファイアの隣に腰掛け、サファイアを見つめながらしなだれかかってきた。
「えっ……」
サファイアが上げた声は、フリーベの唇で塞がれてしまった。
「サファイア、好きなの」
フリーベは思いつめたようにそう呟き、サファイアに熱い口づけを送った。
「う……ん……」
フリーベの潤んだ唇が、サファイアの唇に重なる。柔らかく、甘い感触が伝わってくる。
サファイアは身体を固くして、それでもごく自然に、フリーベの唇を受け入れた。
フリーベの口づけは不思議と心地よかった。その感触は、サファイアの心の奥に隠れていた官能の芯に、小さな灯を燈した。
それでもサファイアは、まだ頭のほとんどを占めていた理性をもって、フリーベから顔を背けた。
「だ、だめだよフリーベ! こんな……っ」
「どうして?」
フリーベはまたサファイアに顔を近づけ、口づけようとした。
とろんとした目つきでサファイアを見つめ、唇を少しだけ尖らせて、ねだるような表情をしてみせる。
ふわりとカールした金髪が揺れ、フリーベのぱっちりとした瞳を透かす。その様子は、女のサファイアから見ても充分に官能的だった。
「だめ……なんだ、フリーベ。よく聞いて」
サファイアはフリーベを引き剥がし、昨日まで鎧を纏っていたのが信じられないほどに華奢なその肩に両手を添えて、真っ直ぐに彼女を見た。
「フリーベ、僕は……ううん、私は、女の子なんだ」
フリーベはきょとんとした顔でサファイアの目を見ている。
「信じられないかもしれないけど……ね、ほら」
突然の告白を受け入れられないのだろうと思い、サファイアは、思い切って自分の胸元をはだけて見せた。
そこからはふっくらとした胸の膨らみが覗いており、サファイアが女であることを確かに証明していた。

222 :
フリーベはサファイアの胸元に目をやり、それから軽く微笑んで見せた。
「そんなこと、とっくに知っていたわ」
「えっ?」
サファイアはまた驚きの声を上げた。
「私が気付いていないとでも思っていたの? サファイア。可愛いのね」
フリーベは指を伸ばして、サファイアが自らの手で外した胸元のボタンを、さらに外していった。
「本当に可愛い子ね、サファイア……こんな風にして、私を誘っているんでしょう?」
「ち、違……」
フリーベのひんやりとした指先が、サファイアの乳房に触れる。
「さっきのキスで感じてしまっていたくせに……ねぇサファイア、もっといいことをしてあげるわ」
フリーベはサファイアのシャツのボタンをすべて外し、サファイアの上半身を顕わにした。サファイアの白い乳房が零れ落ちる。
「何をするの、フリーベ……」
「言ったでしょう、いいこと、よ」
フリーベは手のひらでサファイアの乳房を包み、そっと揉んだ。
「んっ」
サファイアは思わず目を閉じて、高い声を上げてしまった。
フリーベは両手でサファイアの乳房をやわやわと弄ぶ。フリーベの手はしっとりと冷たく、サファイアの胸元を心地よい刺激で満たしていく。
フリーベの唇が、再びサファイアの唇に重なる。サファイアはもう抗わなかった。
「ん……んん……」
「いい子ね、サファイア……ほら、もうここがこんなに固くなってる……」
フリーベは指先でサファイアの乳首を摘み上げた。
「あぁっ!」
サファイアは甘い嬌声を上げ、首を仰け反らせた。

223 :
今日はここまでです。
続きはいずれ…ごめんぽ

224 :
214様、素晴らしいSSを有り難うございます!!
導入部分だけでも激しく萌えました。
今夜は良い夢見られそうですw
原作だと出番少ないけど、フリーベ良い子過ぎて泣ける。
兄のウーロンもまた良い人だしなw

225 :
↑言い忘れ。自分211でしたw
名前欄に書いておけば良かったな。orz

226 :
>>214
GJです。
手塚作品のエロパロじゃあんまり見ない百合いいよ百合
ロボ少女にボクッ娘にツンデレ勝ち気娘、
ロリ幼女に男装娘にケモノ耳、人外…
手塚作品はこんなにも各種取り揃えているのになぜ人が来ないのか…
一度スターシステムを利用して各作品のヒロインを一箇所に集めてみたいぜ

227 :
GJ
続きが気になるな

228 :
百合もエロいな
イイ!!

229 :
神作が続くこの流れをぶった切って空気読まずにくだらんもの投下します。
ギャグのつもりですが、苦手なかたは飛ばしちゃってください。。。

230 :
ピノコ『ろうちて!!!!』
B・J 『どうしてもだ!』
ピノコ『こないらもずっとお留守番してたわのよ!』
B・J 『今回の依頼はも紛争中の危険な場所に行かなければならないんだ』
ピノコ『れも4ヶ月なんて長すぎゆわのよ!ピノコも着いてく!』
B・J 『どんな争いに巻き込まれるか分からん。・・・お前は家を頼んだぞ・・・』
ピノコ『・・・・・寂しいわのよ・・・・』
B・J 『大丈夫だ。こんな事もあろうかとお前にプレゼントがある』
ピノコ『何!?何よのさ!?(ドキドキ)』
B・J 『(誇らしげに)ジャーン!』
B・J 『BJ式特注バイブレーションだ!!』
ピノコ『・・・・・・・ほぇ?』
B・J 『1/1スケールで細部まで私のものと寸分違わず作らせた名品だ!これで一人の夜も寂しくないだろう?』

ピノコ『・・・・・・・・(流れ弾に当たって一回ちんじゃえばいいよのさ)』

231 :
すみませんでしたOrz
出直してきます。

232 :
ワロタ

233 :
ちょっwwwwwwwww先生wwwwwwwwwwwwww

234 :
ぶwww

235 :
ピノコ怒っていいぞw

236 :
手塚のパロディ漫画で、各漫画のヒロインを攻略対象に集めたエロゲをプレイするってネタがあって萌えた

237 :
田中圭一の神罰な
ちなみにBJはサファイア攻略しようとして失敗
あんたはピノコ攻略しとれと

238 :
逆に考えるんだ
ピノコはもうリアルに攻略しつくしたから他に手を出す、そう考えるんだ
黒男と写楽のヨソに出掛けていった時のフラグ乱立度は異常

239 :

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   場所     ピノコ   状態      ごきげん     嫉妬    料理の腕
    台所    3日目  ヾll|*゚ ー゚)     ★★★★★    ∞     ★
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                 
                     . -、. -‐‐、_..-‐‐- 、    
                    ( /. . . .   . .. . . ..ヽ⌒ヽ
                    /..:..:..:..:./|..:..::..:..:...:.:..:..:..:、ノ 
                    /:::::::/i::::| |:::::∧:::::::::::::::::::i    
                   {:::Wト_!ハ! !ハ| ._Wハノ::::::::|    『今出来るよのさ』
                   (|:::::〉 'i::j    i::j';  |::::::::::|)
                   ヽ:( ´゜′^  ´゜′ノ:::::::ノ 
                     `・ ._Vフ___ ..`ー‐'" 
                        /`'''''´\
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                              ..┃
┃    1 いつも美味しい料理ありがとう。                    ......┃
┃                                              ..┃
┃    2 少しは上達したか?                            ..┃
┃                                              ..┃
┃  rア3 お前またソース入れてるな…。                      ....┃
┃                                              ..┃
┃                                              ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

多分どれ選んでもフラグが立つ。(※ただしBJに限る) 

240 :
天才現る・・・・。。
確かにプレイヤーがBJなら、ピノコルート楽勝だなww
てか自分もこのゲームやってみたいw

241 :
保守

242 :
このゲームホシィ

243 :
嫁のメシがまずい

960 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 18:31:51
みそ汁にソースが入っていた ('A`)
961 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 18:46:44
>>960
・・・・・・
962 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 18:50:49
>>960
一応kwsk
965 名前: 960 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:31:18
実を言うと今回が初めてじゃないんだが…。
なぜか嫁がみそ汁にソースを入れる。やめろと言ってるのに一向に直らない。
966 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:35:30
>960
うはあ…そいつはまた
967 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:35:59
>>965みそ汁か…。毎日食べる物なだけにきついな…。
968 名前: 960 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:40:49
前は買い物途中で割った卵十数個を出先で卵焼きにして持って帰ったのを食べさせられた。
最悪にひどかったのがパンがケシ
969 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:41:22
>>968
え?
970 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:42:08
>960
おい、どうした?
971 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:43:46
見つかったな…(-人-)
972 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 1978/03/14(火) 19:44:14
アワワ… (((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル

244 :
>>243
ちょw w w w w
夜中に吹いたw

245 :
転載
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2249519
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2233980
擬人化ブリンク萌え

246 :
>>243
くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwww
先生ご愁傷様ですw

247 :
田中圭一アゲ

248 :
BJ×ピノコ ギャグエロ投下します。
下ねた/変態BJがNGな人はすみません。

249 :
BJが最近家に帰るのが遅い。
ピノコは読み飽きた漫画に手を出し、小さくため息をつく。
「ちぇんちぇい、ピノコのことどうれもいいわのよね」
その言葉のみ聞いたならば、単に少女が親の帰りを
待ちわびているようにしか聞こえない。
だが、少女の周りはお股パカーンな漫画や、頭がフットーしちゃいそう☆な漫画が
辺りに散乱していて大変なことになっている。
「ピノコがあんなことしたせいかちら?」
事の始まりは、つい先週。
いつものようにオペの準備をしていた時。
メスやら鉗子やらを運ぼうとして、足がもつれて派手に転んだ。
がらがらどっしゃーん☆
「いたぁい!」
ばたーん!!
「どうしたピノコぉ!!!」
青ざめ、血相を変え飛び込んできたBJ。
まるでゾンビみたい、と思ったつかの間、今度は赤くなるBJ。
「な、ななななっ!!?」
ぷしゅー。
「おまえ、おっ、おまえっ!」
「ちぇんちぇい、どうちたの?」
だらだらだら…と鼻血をたらしつつ、焦るBJにピノコは無邪気に問いかけた。
ピノコは知らなかった。
尻餅をつく格好で、BJの位置からはスカートの中が丸見えだ。
その日に限って、ピノコの下着は過激だった。
「…まさか…穴空きパンティなんて…鬱だ氏のう」
わけがわからないことをつぶやき、BJはふらりと家を飛び出して
一日帰って来なかったのだ。

250 :

「あれはさすがにまずかったわのよさ」
そして今日までなんとなくぎくしゃくしている二人なのだった。
「考えても仕方ないわのよ。おそーじおそーじ☆」
まずは、いつものようにBJの部屋から。
いろんな本やら、医学書が積み上げられている中、
光るものをピノコは見つけた。
「パソコン…つけっぱやしだわよ」
マイピクチャ、インターネットが開いたままだ。
見ては駄目。そう思ったけれど思わず見てしまう。
「ロリ…白パンツ画像?」
ぽちっとな☆
「わぁ、ピノコとそっくりな子がいゆ」
白パンツ画像だけで数十枚。いずれもロリばかり。
その中でもロミという少女が一番多い。
ピノコとそっくりの顔、体つき。
「ちぇんちぇい、ピノコにこんなことすゆのかちら」
思わず赤くなり、体が反応してしまう。
「いけない、みちゃだめなのよさ」
次に開いたのはインターネット。
ブックマークの一番上にはこんな文字が。
【俺の嫁】白パンツ萌えを語るスレ【ハァハァ】
「なにこえ…」
1 やぁ、よくきたな。皆で白パンツを語ろう!
  ロリ画像1枚UPにつき1千万円頂こう。
2 1乙!
3 >1 お前が1千万もらうのかよwってかどんだけ必w
4 >3 俺は必でもらおうとする患者【キモオタ】が好きでねぇ。
5 >1=4 お前BJだろw
「…」
見なかったことにしよう、そう思いパソコンをそっと閉じたそのとき。
「いけないな、人の物を勝手に見たら駄目だといっただろう?」
「ひゃぁ!ちぇんちぇい!?」
気づくと、真後ろにBJ、手には少女用のパンツを持って立っていた。
「じゃぁ、これをはいてきなさい」
「これ…パンツ?」
「あぁ、グンゼのパンツだぞ、もちろん純白☆」
「バキィ!(吹っ飛ぶbJ)ちぇんちぇいなんてきやい!!」
「ぴ、ぴのこ…ハァハァ」

251 :
すみません、先生変態過ぎです。
とりあえず先生がこんなのだったらやだな、くらいでお願いします。

252 :
ハァハァハァハァハァハァハァハ
GJ

253 :
GJ笑えたw

254 :
GJですwwwwwwww
先生ロリ疑惑は本当でしたw

255 :
黒男先生変態だなぁw
だが、それが良いw

256 :
鬱だのうってセリフは結構手塚調なんだな、と思った。
BJは絶対言わないだろうけど、なんか似合うww

257 :
ここまでの流れ全部BJ先生が変態な件・・・

258 :
ゴダル入り和登さんに無限の可能性を感じるんだが、厳密に言うとホモになっちゃうんだよな…
天草モズクかわいいよモズク

259 :
保守ついでにドMの私が勝手に推測してみました。(苦手な方すみません)
【ドM】和登サン 千里刑事 速魚 我王 ブッダ
【 M】スダマ  マリモ 一宮ナナ  どろろ 賀来神父 二つ目写楽 天下太平 伊万里大作 スカンク
【普通】BJ&ピノコ(←お互いどっちもいけそうな気がする) ハリマ ケン一 ランプ 手塚御大
【 S】十村十枝子 いんこ 坂根第一 牧村 峠草平
【ドS】結城美知夫 ロック 三つ目写楽 



(超えられない壁)

【超ドS】火の鳥
かなりごと偏りがありますね。あくまで希望的観測ですが・・・
でも何か書けそうな気がします。

260 :
>259
火の鳥超ドSは同意!!w

261 :
手塚さんまぜんなw

262 :
逆に考えたらすべてのキャラを生み出した手塚さんはSM極めたオールラウンダーということに…
でもまあSとされてる奴らが意外な相手の押しに弱かったりする場合や
ベッドの上じゃ形勢逆転…なんてこともあって一概には言えんよな(´・ω・`)
ただ火の鳥鬼畜説は譲れない

263 :
素敵…

264 :
和登サン大好きです

265 :
和登サンでオナニーだけは絶対しない。
和登サンを汚すようなことはしたくないんだ!

266 :
          _ ,. -ァ=-、_  ノ!
         /: : _!/´,. -‐-:二_ノ
         /,. '´ : : :人: : : : : : :.`ヽ
        ///: /: : /: :l:.ヽ: : 丶: : : ヽ
      / i: l:./: : : :/: :人: :\:.ヽ:.ヽ: : }
      / :l:/:.l: : : : レヘ、 \l \i: :.}: :.!    ボクのヌードが見たけりゃ
    ∠ ノ/: r{:.l:.l: { ィf示ヽ='"rィく: :.ト}ノ
    ーァ: :从(ヘハ、ゝ辷リ   ヒツ ノ:.ル'     ウチに来ればいくらでも
    ∠ イ:.l:.lゝ.ト ''u      ゝ '''/
      ∨/ノ小    (⌒`ァ /        見せてやるのにさ!
         r┤ `  `ー‐'/
     ,.. -‐‐┘`ヽ   ト ̄ヽ_
    /ィ'⌒ヽミ、: : :.\______}: : :7 ァt、
    //     ヾヽ: : :.\___l: :./:.:// ヽ
   ノ {      ヽト、ー- 、\|//∧   l
  〈_: :ヽ!      l ` ‐- 、.//!:::}  l
    ヽ__ゝ    ⊂ニヽ、___フ::く_ノ:ノ   l
       \  tニニ、 \ ,.!-‐'´ ̄ミ、  l
         {\ ` ニゝ/       Y___ l
        l  ヽ  〃       /  ヾ }


267 :
>>265
よう写楽
和登さん「スマッシュでさよなら」で騙されてることに気付かなかったら
駄盤とくっついて処女喪失した揚句ポイ捨てされてたんだよなあ…

268 :
結構ほかの男に目移りしてるな和登さん。
行方不明になったペンパルだの彫刻家だの。

269 :
写楽→アヌイさん、ポゴ、パンドラ、セリーナ、ゴダル入り和登さん、上底先生など浮気は多いが目移りはしない
和登さん→出会いは少ないが毎回新しい相手に心を動かされる。目移りはしない(できない?)

なんだおあいこじゃないか

270 :
保守あげ

271 :
手塚漫画で興奮したエロシーンはなんだったろうかとつらつら考えて、
「人間昆虫記」の川で体洗ってからアオカンした奴とか、
レイプじゃなきゃ勃たないとしか思えない占部先生の一連の所業
(「料理する女」含む)とかかなと思った矢先に「I・L」読み返したら、
蛾マニアの旦那さんにやたら共感して困った。
そして先日、手塚展で精密極まりない蝶や蛾のスケッチ見て、
改めて手塚先生を色々と尊敬した。

272 :
このスレの連中は「和登サンと一緒」でぐぐると幸せになれるだろう

273 :
http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3A%2F%2Fs3.artemisweb.jp%2F12189%2Fwazu%2Fdd.htm

274 :
>>272
既に何度も抜きましたw

275 :
高校時代に鉄腕アトム(原作)のアトラス女体化エロ漫画描いてた奴がいたなー
腐じゃなく男で

276 :
アトムキャラならあんまり女体化に違和感ない
ロボットだからだろうか

277 :
>>271
遅レスで申し訳ないが自分も虫のお腹が妙に好きだからその気持ちわかるなぁ…
まさか同じような趣味の人がいるとは
別スレで手塚先生って色んな性癖をすべて網羅してるよねって話を読んで
じゃあ手塚先生のガチな趣味って何なんだろとおもった
自分のケモノとリョナ好きは幼い頃から読んでた手塚漫画のせいな気がするけどw

278 :
先月のパンプキンシザースのカウプランに関する台詞を手塚治虫に置き換えると笑えるな
「当初なんの役に立つのかわからなかった機構が次世代機械の心臓部だったりする」とか

279 :
保守

280 :
漫画の神様♪

281 :
(`・ω・´)ホシュ

282 :
ウランちゃん
ピノコ
千里万里子
サファイア
和登さん
奇子
メフィスト

283 :
サファイア可愛い

284 :
フランツよかブラッドのほうがよくね?

285 :
ブラッドって誰だっけ

286 :
>>285
今すぐリボンの騎士を読み返す作業に入るんだ。

287 :
思い出した

288 :
あやこのエロってどんなだろ

289 :
つか奇子は公式の時点で既にエロいw

290 :
おにいちゃんが土蔵の中で調教しまくるとかかな

291 :
>>290
 それも本編でやってるしw
 考えたら手塚漫画ってホモレズ近親相姦強姦輪姦獣姦姦逆レイプ
何でもあり。
 エロのワンダーランドやあ〜
 今BSで手塚漫画の戦争について熱く語ってる・・・こういう特集でエロスに
ついて語ってくれないかな?NHKじゃ無理?

292 :
一輝まんだらの姫ちゃんに萌えた
これは逆レイプか

293 :
保管庫にあったキリコがピノコ犯す話でこの2人にはまったが、需要も供給もなさそうだな。自分で書くしかないか。

294 :
あるよ需要なら!
にしても、BJの非常識な愛情は何度読んでも神。

295 :
おお、同志がいて嬉しいよ!
また神があらわれる事を願いつつ自分でもポチポチ書いてみる

296 :
キリピノ好きだ!
ぜひ拝見したいよ。

297 :
保守

298 :
age

299 :
ぬるぽ

300 :
>>299
ガッ

301 :
三つ目に出てくる和登さん最高

302 :
ほす

303 :
保守

304 :
レオ可愛い

305 :
キリコ×ユリ物凄くいいな
横暴な兄に従順についていく妹
そんな妹を見て普段見せない優しさをチラ見せする兄
妹が甘えるとキレる兄
それでも兄しか見てない妹
うん、ユリはエムだ

306 :
奇子wktk

307 :
どろろ(*´Д`)ハアハア

308 :
奇子はエロい

309 :
今火の鳥読み返してるがやっぱ手塚はいいなぁ
保守

310 :
おんなのこが超可愛いと思う

311 :
ピノコはカワイイよね

312 :
キリピノって需要あるのかな?
昔書いたキリ×ピノ(確か陵辱物)があるんだけど…

313 :
座して待ちます

314 :
>>312
全裸で待機

315 :
「一体、いつまで待たせる気だ?」

キリコは僅かに苛立ちながら、目の前のソファに腰掛ける少女に向かって問いかけた。

「そんなのピノコらって知やないわのよさ」

問いかけられたピノコは面倒くさそうにキリコを見ると、不機嫌そうにポツリと答えを返した。


静まりかえった岬の診療所では、主の帰りを二人の人物が今か今かと待ち侘びていた。
ひとりは、彼の最愛の妻、ピノコ。
もうひとりは、彼の最大の宿敵、Dr.キリコ。
ブラック・ジャックを挟んで対極を為す二人。
何故、彼等がブラック・ジャックの帰りを一緒に待つことになったのか、その訳は一本の電話にあった。

夜の帳降りる頃。
電話のベルがけたたましくリビング中に鳴り響いた。
何時もの様に仕事の依頼か何かの電話だろうと、受話器を手にしたブラック・ジャックだったが、彼の予想に反して電話の相手は彼の最も毛嫌するDr.キリコだった。

316 :
彼がブラック・ジャック邸に電話をするのは、決まって彼の患者をブラック・ジャックに横取りされた時である。
何時もと同じく、自分の患者を取ったの取らないだの、キリコとあまり噛み合わない会話を交わし、一方的に電話を切られ、ブラック・ジャックは不愉快極まりない状態に陥っていた。
こういう時はそっとしておくに限る、とブラック・ジャックの事を知り尽くしていたピノコは、イライラと煙草を吹かす彼を見て見ぬ振りをしていた。
それから間もなく、再び電話のベルが鳴り、ピノコが電話を取ると、電話の相手は今度は先程キリコが話していたキリコの患者の肉親からだった。
にたいと望む患者と違い、患者の家族はほんの少しでも生きる望みがあるのなら彼に助けて欲しい、と電話の向こうで泣きながら訴えている。
ブラック・ジャックに伝えると、とりあえずその患者に会いましょう、ということになり、ブラック・ジャックはピノコに行き先を告げず、診療所を後にしたのだった。
慌ただしく出ていった彼に、ピノコはひとつ溜め息をついた。

317 :
鉄砲玉の様な彼に慣れているピノコは、普段と変わりなく家事を済ませ、彼がいつ帰ってきてもいいように食事の支度も全て終えていた。

そんな時に………

扉を蹴破る様に、キリコが診療所に訪れたのだった。
どうやらブラック・ジャックが彼の患者を隠していると睨んだらしく、ブラック・ジャックへ抗議に訪れたのだった。
彼の読みは間違ってはいなかったが、時、既に遅し。
ブラック・ジャックは依頼主に会いに行った後で、診療所にはブラック・ジャックの助手兼オクタン、ピノコの姿しかなかった。
突然のキリコ訪問にピノコは驚きを隠せないでいたが、直ぐに気持ちを切り替えてブラック・ジャックの不在を理由にキリコには帰って貰うことにした。
が、しかし、子供の使いじゃあるまいし、ここで引き下がっては男が廃る、とピノコが止める隙もなく、キリコはズカズカと無遠慮に上がり込み、リビングのソファに腰掛けたのだった。
こうなっては梃子でも動きそうにないキリコに、ピノコは渋々滞在を許すことにしたのだった。

318 :
閑話休題。

「おい、お茶ぐらいだしてもいいんじゃないか?」
「お客様じゃないのにお茶なんか出すわけないじゃないよのさ」
「……親に似てクソ生意気なガキだ」
「先生は親じゃあありまちぇん!そえに何度も言うけろ、ピノコはガキじゃないよのさっ!!」
「はい、はい、わかったからお茶」

一々シャクに障るよのさ、と言いながらもピノコはキリコにお茶を入れてやった。
我が物顔で寛ぐキリコにイライラしながら時計を見ると、時計の針は既に23時を回っていた。
今の時点でブラック・ジャックからは何の連絡も来ない。

(この分では今夜は帰らないかもしれない)

そう思い、ピノコはキリコへ帰宅を勧めることにした。

「もう遅そいかや今日は帰れば?先生、帰らないかもちれないし……」
「いや、奴に一言伝えるまでは帰らんっ!!」
「れも……」

その時、静かなリビングに電話のベルが鳴り響いた。



319 :
飛び上がる様にソファから立ち上がると、ピノコは電話の受話器に手を掛けた。

「モチモチ……あっ、先生!!ヒドイよのさ何の連絡もくえないれ……えっ?ウチョ!?帰れないの!?なんれ!?あっ、ちょ、せっ、先生っ!!」

ピノコの叫びも虚しく、ブラック・ジャックからの電話は途絶えてしまった。
その様子を黙って見ていたキリコだったが、電話に向かって悪態雑言を喚き散らすピノコに近寄り、思わず少女に声をかけてしまった。

「なぁ、嬢ちゃん……」
「なんよ!?アンタも聞いてたれちょ!?先生は今夜は帰らないわよの!!」
「…………」

烈火の如く怒り狂うピノコに、キリコは言葉を失った。
怒りたいのはキリコとて同じ。
しかし、そこは大人である手前、冷静さを装い、キリコはピノコの肩に手を置いた。

「まぁ、落ち着いたらどうだ?奴さん、明日には帰ってくるんだろう?」

320 :
キリコにしては珍しく優しい言葉を掛けたのだが、そんな事をピノコがわかる筈もなく、肩に乗るキリコの手を思い切り払い退けた。

「うるちゃいっ!アンタにはカンケーないわよのさっ!!用がないなや、さっさと帰ってっ!?」
「…………」

関係ないも何も、今の今までブラック・ジャックの帰りを待っていたのは、自分の患者を彼に横取りされ、その事に対して抗議するためだ。
しかも、どうやらブラック・ジャックの行き先は問題の患者の所のようで、はっきり言って関係はある。
さすがのキリコもピノコの一言にカチンときた。
ピノコの小さな肩を掴まえると、驚くピノコの顔を覗き込んだ。
ピノコを捕える瞳の輝きは、刃の様に鋭く光っていた。

「……いい加減にしろよ?俺だってかなり頭にきているんだぜ?ここまで奴にコケにされて黙ってると思うか?」

321 :
猛禽類の様な眼差しに捕えられ、ピノコは背筋がゾクリとした。
頭の何処かで『この男は危険だから速く逃げなければ』と思うのだが、体が言うことを聞かず、身動きが取れなかった。

「そ……そんなこと、ピノコのせいじゃないもん……」
「そう、嬢ちゃんのせいじゃない……悪いのは全てブラック・ジャックだ……」
「きゃあっ!?」

一瞬、自分が何をされたかピノコはわからなかった。
背中に鈍痛を感じ、開いた視界には天井を背にしたキリコの顔が見えた。

「な…なにを……!?」
「奴は俺から何もかも奪っていく……だから俺も奴の大事なモノを奪う……」
「え……?や…やっ……!」

キリコは襟元のタイを解き、ピノコの体をうつ伏せにすると、両手首を後ろで交差にして解いたタイで抵抗出来ない様にピノコの両手をしっかり縛りつけた。

「いやぁっ!はなちてっ!!」
「諦めるんだな」

322 :
必に逃げようと試みるピノコを軽々と捕まえると、仰向けに返した。
怯えるピノコの上に馬乗りになり、キリコはスラックスのファスナーを下ろすと、中からまだ体積の増していない肉の塊を取り出した。

「やっ!やらぁっ!!」
「うるさい口だな……まずはその口で扱いてもらおうか」
「やっ……!んっ、ん……っ!」
「歯を立てるなよ?少しでも噛んだりしたらどうなるかわかってるだろうな?」
「うっ、ぐぅ……うっ……」

嫌がるピノコの頭を掴むと、無理矢理少女の口を開き、自身の欲望に満ちた塊をねじ込んだ。

323 :
「ふぅ……うっ、んっ、んっ、くぅ……っ」

息苦しさと、ブラック・ジャック以外の男のモノを食わえさせられている屈辱感に、ピノコは涙が溢れるのを止められなかった。
そんなピノコの様子を全く気に留めないキリコは、ピノコの口内がまるで女性器であるかのように、容赦なく挿入を繰り返した。
挿入を繰り返すうちに、彼の欲棒は固さと体積を増してきた。
キリコの牡の欲望を深く突き入れられる度に、ピノコは吐き気が喉をこみ上げ一層涙が溢れてきた。

この苦しみが早く終わってしまえば楽になるのに……

ピノコがそう思った時、キリコはピノコの口内から欲望にまみれた肉の棒を引き抜いた。

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

ようやく屈辱から解放され、ピノコは荒く息を吐いた。

324 :
これでキリコの気が済み、戒めを解いてくれたら、と淡い期待を抱いていたが、キリコの牡はまだ達しておらず、衰えることなくピノコの唾液でヌラヌラと妖しい光を放っていた。

「嬢ちゃん、口で奉仕するのが中々上手だな」
「も……やぁ……ゆゆちて……」
「おいおい、このままで終わると思ってるのか?まだまだこれからが本番だ」
「えっ……やっ、やめっ……!!」

ピノコの期待も虚しく、キリコは彼女の足の間に体を割り込ませると、ピノコの少し短めのスカートを捲り上げた。
否応無しにピノコの履いていたショーツに手をかけると、あっという間に剥ぎ取った。

「いゃあ──っ!!」
「うるさい口だな、これでも食えてろ」
「んっ!んんっ……!!」

ピノコの履いていたショーツを掴むと、キリコはピノコの口の中にそれをねじ込んだ。
再び息苦しさがピノコを襲い、それ以上に今から起こるであろう行為に、ピノコは恐怖で体が震えた。
大きく脚を開かれ、幼い性器が蛍光灯の下で晒されている。

325 :
「嫌がるわりには、嬢ちゃんのココはヌルヌルしてるぜ?何時もブラック・ジャックのモノを飲み込んでるんだろ?大したエロガキだな……」
「ん──っ!んんっ!んぅん……っ!!」

ピノコの柔らかな花弁を指先で広げ顔を近付けると、キリコは潤いを湛えた蜜壷の中に舌を這わせた。
それ自体が別の生き物の様に蠢き、ピノコの中を掻き回した。
その度にピノコの小さな体が大きくのけ反り、下半身を中心に沸き起こる快感に耐えきれなくなっていた。
心は拒絶しても、体がキリコの愛撫を受け入れてしまう。

このまま快感に身を委ねたらどんなに楽だろうか……
だが、ピノコの理性は失われず、反って感覚を研ぎ澄ましていた。
ワザとピノコに聴こえる様に、ジュルジュルと音を立ててピノコの中から溢れる蜜をキリコは口に含んでいた。
透明な蜜がピノコの花弁や臀部を濡らし、淫らな光を放っている。

326 :
キリコは一旦、ピノコの柔らかな花弁から顔を離すと、口周りの蜜を拭った。

「タップリ潤ったな……それじゃあ、本番に入るか……」
「んっ、ふぅっ…!!んんっ……!!」

今から我が身に降り掛かる恐怖に、ピノコは身悶え、後退りをしようとした。
だが、大人の、しかも男のキリコに敵う筈もなく、あっさり捕まり、腰を掴まれたかと思うと無理矢理股を左右に広げられた。

「うぅっ!!んんっ!」
「観念するんだな、恨むなら奴を恨め……」
「んっ!んん───!!」

キリコは嫌がるピノコの花弁に己れの反り返る牡を押し当てると、ピノコの中に一気に突き刺した。
一瞬の出来事に、ピノコは体が強張り、緊張と恐怖と屈辱に体中が震えた。

「なんだ、入れただけでもうイキそうなのか?よっぽどスキモノなんだな」

327 :
入れただけで動こうとしないキリコを、ピノコはありったけの思いを込めて睨みつけた。
口を塞がれ、身動きの取れない彼女には、それが精一杯の抵抗だった。

「そんな色っぽい眼で睨まれると、余計可愛がりたくなるねぇ……それとも、ソレを期待してるとか?」
「んんっ!んっ!ん───っ!!」

いきなり、キリコが動き出した。
ゆっくりとだが、ギリギリまで引き抜き、そして思い切り突き入れる。
挿入前に散々嬲られたピノコの秘部は感度がかなり良くなっており、少しの摩擦で体中に激流が走るくらいの快感を感じた。

「凄い締め付けだな……それほど気持ちいいのか?」

キリコの腰の動きは徐々に速まり、ピノコの中に楔を打ち込む度に、肉がぶつかり合う音と粘着質の卑猥な音がリビング中に響いていた。
結合部も、ピノコの臀部から床まで、タップリの蜜が飛び散り、それに伴い挿入の滑りがスムーズになっていた。

328 :
「ふ……っ、うぅ……っ!!」
「ほら……もっと、いい声で鳴いてみせろ」
「はぁ……っ、やぁ、やぁっ……あぁあ……っ!!」

ピノコの口から枷を外すと、キリコは腰の動きを速めた。
結合部分がピノコに見える様に高々と脚を押し上げると、ピノコの更に奥深く楔を突き刺した。

「ひぃっ……!!いゃあっ!!」
「嫌とか言いながら、しっかり奥まで喰わえ込んで離さないじゃないか……かなり奴に仕込まれてるんだな……まだガキのクセにこんなに淫乱で将来が思い遣られるな……」
「あっ、あっ、あぁっ!!」

グチュグチュと卑猥な音を立ててピノコの中を掻き回すキリコに、ピノコは翻弄されていた。
ブラック・ジャックに女として開花された体は、自分の意思とは関係なく、キリコの動きに合わせて悶えていた。
ブラック・ジャックのソレに比べ、幾分細いキリコのモノは、彼より長さがあるらしく、ピノコの未知の奥までしっかり届き、ブラック・ジャックとはまた違う快楽をピノコにもたらしていた。

329 :
彼の思惑通り、全てを奪われてしまいそうな恐怖がピノコの脳裏を横切り、ピノコは心の中で必に愛しいブラック・ジャックの名を呼び続けた。
そうしなければ、心が砕けてしまいそうだった。
ギュッと閉じた瞼から、ポロポロと涙の粒が流れ落ちる。
ブラック・ジャックに対する申し訳なさと、自分の不甲斐なさと、キリコに対する憎しみと、それら全てが消えてしまいそうな快感が、波の様に押し寄せる。

(いっそ、狂ってしまえたら……)

そんなことを考えて瞳を開いた時、一瞬、キリコと視線が絡みあった。
ピノコは彼の瞳の中に自分が映っていないのを感じた。
いや、映ってはいるのだが、何処か虚ろで、諦めと悲しみが混ざっている様な、そんな瞳の輝きだった。
彼の視線に耐えきれず、ピノコは瞳を反らすと、再び瞼を強く閉じた。
彼の深い悲しみに引きずり込まれない様に、強く、しっかりと、瞼を閉じたのだった。

330 :
「楽しかったぜ、嬢ちゃん」

荒い息を吐きながらぐったりと床に横たわるピノコに、キリコは言葉をかけた。
彼は既に身支度を整えており、相変わらず何も映していない様な色素の薄い瞳で、ピノコを見下ろしていた。
ようやく息が整ったピノコは、ゆっくりと身を起こし、キリコの視線を受け止めた。

「ブラック・ジャックに今日の事を伝えるんだな……俺の患者を横取りしたら、次はこの程度じゃすまないとな……」
「………………」
「………なんだ?なにが可笑しいんだ……!?」

黙ってキリコの言葉を聞いていたピノコだったが、自分でも気付かぬうちに口元が綻んでいたらしい。
見咎めたキリコが問い詰めると、ピノコはポツリと呟いた。

「あなた……かわいそうな人ね……」
「………どういう意味だ」

331 :
「意味なんてないわ……ただ、ありのままを述べただけよ……」

その呟やきは、いつもの少女の声ではなく、甘く成熟した大人の女性の声だった。
しかも、その声は耳から聴こえるのではなく、脳裏に直接響いていた。

「……ありのまま、だと?」
「そうよ……あなた、私を汚したつもりかもしれないけれど、私は汚れてなんかいない……」
「……………」

今までの彼女とは明らかに違う瞳の輝きが、キリコの瞳を捕えて離さないでいた。

「あなたに体を奪われても、あなたは私の心を奪うことは出来ないのだから……」
「……………」

一瞬、何か言いたそうな表情を浮かべたが、結局何も言わずにキリコは部屋から出ていった。
後に残されたピノコは、黙って閉じられた扉を見つめていたのだった。







星も見えない暗黒の中、キリコはバイクで坂を降っていた。
来た時よりも強い苛立ちが。キリコを支配していた。

332 :
何の罪咎も無い幼い彼女を、勢いで凌辱した後ろめたさが、キリコの心をざわつかせていた。
そして、彼女の最後の言葉。
真っ直ぐ汚れのない眼差し。
強く凛とした表情。
彼女の言葉通り、例え体を凌辱されても、心を奪うことは出来ないのだ。
汚れない彼女の心は彼女だけのもので、おそらくブラック・ジャックでさえも手に入れる事は叶わない。

「俺は……一体、何を奪いたかったんだ……?」

自問自答しても答えは見つからない。
最初は憎いブラック・ジャックに一泡吹かせたい為に、彼の大事な少女へ手を出した。
しかし、彼女を抱いているうちに、いつしかそんな事はどうでもよくなり、一心不乱に少女を欲して激しく抱いていた。

奪いたかったのは、彼女の心なのか。
そして、心を奪われたのは自分の方なのか……?

「……馬鹿々しいな……木乃井取りが木乃井になるなんて……」

自分の中に生まれた感情を持て余しながら、キリコは深い闇へと消えていった……

333 :
時計に目を向けると、とっくに真夜中も過ぎて既に二時近くになっていた。
気だるい体を奮い起こし立ち上がると、キリコがピノコの胎内に出した体液が股の間からドロリと流れ落ちた。
その感触に、先程までの行為が夢ではなかったのだと思い知らされ、ピノコは涙が溢れそうになった。
キリコに強く言い放ったピノコだったが、本当は辛くて哀しくて叫びたいのを必に堪えていたのだ。
心は何者にも犯されることはない。
だが、愛するブラック・ジャック以外の人間に抱かれた事実は消えない。
手首に赤く残る戒めの痕が何よりの証拠で、その痕は彼の目にも必ず止まるだろう。
如何にそれが不可抗力だとしても、彼が烈火の如く怒り狂うのは目に見えていた。

「……とりあえじゅは、キレイにちなきゃ……」

忘れてしまいたい事が多すぎて、今は考えがまとまらなかった。
とりあえず、行為の跡が残らない様に、絨毯の上を綺麗に掃除をする。
その後、シャワーを浴びて全てを洗い流してしまおう。
今夜、彼は帰ってはこないのだから。
彼の布団にくるまり、綺麗になった体で、彼の帰りを待っていればいい。


ピノコはゆっくりと立ち上がると、体を引きずる様にノロノロと動き出した。


夜明けは、まだ遠い──

End

334 :
以上です。
お目汚しでした……

335 :
>>334
乙!GJでした

336 :
GJっしたぁ。
なにげに、手をだして「た」先生ってばもぉw
>>329の末文「彼の深い悲しみに〜」の所がツボりました。
あと「大人モード」の声がテレパスで響く所とか、小技が効いてて良かったです。

337 :
「先生って、普段鍛えてゆ訳でもないのに体が引き締まってゆのよさ」
「そりゃあ毎日運動を欠かしたことが無いからな」
「え〜!?ちょうなんら、ピノコ知らなかったよのさ」
「知らないも何も、毎晩一緒に運動してるじゃないか。ベッドの上で」
「アッチョンブリケ〜!!!」

おわり


いや、ホント……
すみません(汗)

338 :
ちょっ…おまけも投下してくれるなんて素晴らしいすぐる!
想像して萌えてしまったぞw ごちでした。

339 :
>>334
GJ!!

340 :
>>334
GJ!キリピノもおまけも最高でした!
毎晩先生の運動に付き合うピノコ…最高の妻じゃないか!

341 :
おおおおおおおおおおおおネ申が降臨なされた!!!
GJです。凄く物悲しい読後感がまたいっそうよいです。
おまけもGJ
ありがとうございました!!

342 :
保守

343 :
ほしゅ

344 :

Q『私ある会の代表の者です。今日はあなたからお話を伺うためここに来ていただきました。
早速ですがいくつか質問にお答えしていただけませんか?』
「ボクを突然呼び出したりして、何かと思えばそんなことだったんですか?別にいいですよ。
それにしても……初対面で失礼かもしれませんが、あなたヒョウタンツギに似てるってよく言われません?
あ、やっぱりそうなんですか。ソックリですもんね、もうびっくりしちゃうくらい」
Q『ズバリ、エッチの経験はありますか?』
「ぶっ! えっ、エエエェっ?!
いっ、いきなりそんなコト聞かれても…おっきな声でなんて言えるわけないでしょっ!デリカシーないなあ。
……う、確かに、しょっちゅう脱がされてはいるけどあれは事故というかお約束というか、読者サービスというか…そういうカンジだから関係ないよ…
なによ……顔なんて赤くなってないわよ!図星なんて突かれてないし汗だってかいてなーい!
PTAに見つかる前にホラ次の質問行ってよ!つぎ行くのっ」
Q『あなたの性感帯は?』
「……ねえ、この質問誰が考えてるの?……いえ、大丈夫です…なんだか心当たりがあって…ちょっとクラクラしてきちゃっただけだから…
あーあ、わかったわよ答えるって……でも、自分じゃまだわかんないよォそんなの……
 え? 数時間前に匿名で『和登サンはどこもかしこも弱いからなー』ってコメントが入ってる?
……ちょっと心当たりがあるので行ってきてもかまいません? え、インタビューが終わるまでダメ?
そんな!みすみす逃がしちゃうなんて!」
Q『恋人の好きなところは?』
「そうそう、最初からそれくらい無難な質問してよ……
好きなところはね、守ってあげたくなるとこ。頼りにしてくれて、頼りになるところ。
ボクに違う世界を見せてくれるとこ。恐ろしいとこも強引なとこも、意外とマヌケで反撃されるとヘタレるのも好きかな。
あーもーいっそノロけちゃうけど、なにもかもが好きなの」
Q『恋人の困ったところは?』
「ウーン、何て言ったらいいかなあ。…あ、亭主関白なとこ!
自分はあちこちで浮気してかわいい女のコやキレイな女の人とばっかりつるんでるくせに、
ボクが他の男のコとちょっと仲良くすると……相手の命が危ないってくらい大暴れするんだ。
あと困ることってーと…、バンソウコが剥がれたあとのことは言わずと知れてるって感じだけど……
貼ったままでも無自覚にいろいろしてくることかな。
お風呂でドサクサにまぎれてオッパイ揉んだりとか、びっくりしてウッカリ反応したらひたすらくすぐってきたりとか、
胸に顔うずめたまま眠っちゃったりとか、悪気がないだけに怒れないんだよねー…」

345 :

Q『今までの付き合いで一番恥ずかしいエピソードは?』
「全裸にされたり下着をばらまかれたり、ヒニン薬をのまされたり変な機械や薬の実験台にされたり……
そりゃあ彼と付き合ってたら恥ずかしいことなんて数え切れないほどあるけど、
面と向かって結婚の約束を取り付けられたときは、あとからジワジワきて眠れなかったなー」
Q『恋人同士の性生活について詳しくお聞かせください』
「……(頭を抱える)
ねえ、ホントに中断しちゃダメ?すぐ帰ってくるからさー、ねっお願い!
 ……なんだよケチ!ヘンタイ!トンデモゲレゲのテッチョーブクロ!!
さっさと言って終わらせればいーンだろっ終わらせれば!!
……くれぐれもあちこちに触れ回ったりしないでよ。キミとボクとの約束だからね。…よし、ちょっと耳を貸して……
(※以下過激すぎる内容につき、会場の歓声によって掻き消されました)」
Q『今までで印象に残ったプレイは?』
「なによォ……まだ聞くことなんてあるの!? わかったってば、答えればいいんでしょ答えれば。
そーだなあ……彼が『なんかよくわかんないけどバンソウコがとれたら問題が解決してる!』
って気付き始めてからの三つ目化・ラ致監禁・拘束投薬が当たり前になってきて、いちいち印象に残してる場合じゃなくて……
普通にキスしてだきしめてくれて、優しくしてくれるのが一番なんだけどなあ」
Q『いつか結婚したい?』
「本人の前じゃ言わないけどね。『あったりまえ!』」
Q『子供は男の子、女の子何人ほしい?』
「何人でもいいんだけど…もう彼が寂しくないように、にぎやかな家庭が作りたいなあ。
彼みたいな子がいっぱい産まれたら、なんて考えたら大変そうだけど頑張る!
あ、アイツは『子供が百人できるかな?』みたいなこと言ってるけどあれはスルーの方向で。
だってさー、さすがに体がもたないもんね……常識的に考えて……」
Q『お疲れ様でした。最後に何かコメントはありますか?』
「いえ、終わったんならすぐ帰ります!野放しになってる悪魔のプリンスを止めなくっちゃならないので!
……けどその前に、『ある会』の正式名称と本部の場所を教えていただけませんか。
大丈夫です悪用はしませんから。仏に誓って」

……さて以上で『手塚ヒロインに迫る』第一回のゲスト、Wサンのマル秘インタビューを終わります。
次回のゲストは天才外科医・イニシャルBJ先生の愛娘であり愛妻!
幼妻ってレベルじゃねーぞ!見た目はょうじょ中身は十八歳、舌ったらずの元祖・ロリコンキラー!
ギャップ萌えキャラPノコちゃんでーす!!
ご期待ください!ではまた来週!

(本部が謎の熱線により完膚なきまでに破壊され、負傷者が多数出たので今回以降のインタビューは中止となりました。
これからは以前と変わらぬ抱負を胸に更なる萌えを生み出すため日々躍進する構えですので、
会員の方々のあたたかい声援を引き続きお待ちしております)

346 :
以上で小ネタ終了。続きは特にない。
ある会=手塚ヒロインにハァハァする会、手塚作品エロパロスレ本部など好きにお受け取りください。

347 :
>>346
GJ!!!

348 :
>>346
GJ!インタビューという発想が素敵すぎる
ピノコ編がたまらなく見たくなった…!

349 :
ほす

350 :
「プライムローズ」のブンレツ少年とセクシーホース・ブーケの
ちょっとした絡みなんて、書いてみたいな。いつまでかかるかわからんけどw

351 :
>>350
見てみたいwwwパンツ脱いで待ってるわwwwww

352 :
>>346
GJすぎwwwwwwあなたがネ申か
次回マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>次回のゲストは天才外科医・イニシャルBJ先生の愛娘であり愛妻!
>幼妻ってレベルじゃねーぞ!見た目はょうじょ中身は十八歳、舌ったらずの元祖・ロリコンキラー!
>ギャップ萌えキャラPノコちゃんでーす!!
くそふいたwwwwww
久々にBJ読んだけど『ピノコミステリー』の最後のおしりぺんぺんは、
「御大あなた公式でそれやりますか、何というファンサービス」って思った。
子供の頃読んだ時は純粋に感動できたのに、汚れた大人になったものだ・・・

353 :
a

354 :
昭和カラー版のアトラス×リビアンがアツくなっているけどアトラスが大きすぎる件について

355 :
ほしゅ

356 :
がんばれ

357 :
がんばる

358 :
保守

359 :
ほーしゅ

360 :
ココならこういうのを受け入れてくれるかと
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org446721.jpg

361 :
>>360
アリアリ全然アリ
アニメ版BJじゃ蛇足扱いされてる写楽だが、実は絆創膏剥がしたら三つ目で
どういう訳かそれが露わになると鬼畜じみた裏の人格が…的な展開があったらいい間男になりそうだと思った。
問題は奴がボイン好きで、とてもじゃないけど幼女に手を出しそうにないことだ

362 :
写楽は49匹目の妖怪です
48匹倒すと正体を見せます

363 :
再うpきぼん

364 :
一応言っとくけど、写楽とかBJとは関係ないよw;
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org461428.jpg

365 :
保守

366 :
ほしゅ

367 :
あけおめほしゅ。

368 :


369 :
ほーしゅ。

370 :
ほっしゅっしゅ。

371 :
しゅっしゅっ

372 :
手塚ヒロインを一部屋に集めて猥談させたい。
ほほえましいノロケ話と爆弾発言全開なピノコに、やたらと耳年増であにきとの余計なことまで口走るアホの娘どろろ
聞き手に徹しても真っ赤、話を振られても真っ赤な千里刑事
それ以上に無言で部屋の隅で固まってるサファイア。
話を振られるともはや苦笑いしかできない和登さん
平然とした様子でバンバン会話に入ってくるヨドミ、恥じらいながらも目をキラキラさせてるマリモ
ニコニコしながら話聞いてるタマミと(゚Д゚)?ってなりっぱなしなジュネ
それで部屋から締め出されたウランが顔を赤らめつつげんなりしてるアトムに耳塞がれて
「お兄ちゃんみんな何の話してるの?ねえ、ねーってば!」とジタバタしてるのが俺の妄想

373 :
↑田中圭一現るw
そのエロ話の内容に興味があるな。
赤裸々にされてるBJやどろろの夜の裏の顔がw

374 :
>>372を受けて
A『うちのしぇんしぇー、シウツ後いつもいっちゃうわのよ』
一同(・・・・・!!!こんな幼い子に!?)
B『ぼ・・・ボクはねー、甘えられるのも好きなんだけど、バンソコが剥がれたとき、箍がはずれたように求められるのが・・・・(赤面)』
一同(どんな恋愛してるんだこの学生は!!!)
C『アニキは風呂入ってる時、背中ばっかりさするんだぜ』
一同(まさかこんな子どもが・・・い・・・刺青!?)
D『ムーピーゲームは最高の快楽だって言われます』
一同(薬物使用・・・・?まさか・・・ね)
E『え・・・?あたし?いや、あたし恋愛経験なんて無いし・・・その・・・キスも・・・追いかけてる泥棒に車の中で無理やりされた事しかないし』
一同(どういうシチュエーションなのよそれ!!!)
F『私は23年間土蔵の中で暮らしていたので・・・・相手は身内・・というかその・・・』
一同(あんたが優勝だわ・・・)

せっかく面白いネタくれたのに、自分ではこれが限界だった。皆さん後よろしくお願いします。

375 :
奇子www

376 :
おお規制解除されてた。
牝フィストフェレスと十枝子とヘケートと奇子が徒党を組んでネタ提供役を買って出ると予想
1番悪女なはずの悪魔が案外純愛タイプで
(何を言い出すかと思えばただのノロケかよ…)と一同にツッコまれたりするんだ
うん、リータとチョコラとメルモはウランちゃんとお茶でもしてなさいね

377 :
そうそう、牝フィストが「あたしのテクニックを使っても勃たなかったのよ!!!!」っていうのも入れたかったんだけど、
さすがに生々しいかと思って入れなかったw
あとは巴がしゃべって(←つーかしゃべれないね)獣姦してるくせにうちの主人バイセクだとか、
十枝子が蝋人形プレイするところとか、
ウランちゃんが興味津々なのを無理やりアトムが止めているのに「アトム二世」の方が
「俺、性技のヒーロー」とか言って女性陣の中に入っていこうとしてアトム顔面蒼白とか。

378 :
どろろって何才くらい何だろ?どろろ8〜10才でアニキが18才くらいか

379 :
>>378
原作→百鬼丸14〜15歳(作中で1年経ってる)、どろろ10歳前後
ゲーム→百鬼丸18歳(真ED時23歳)、どろろ13歳(真ED時18歳)
実写映画→百鬼丸20歳、どろろ20歳前後?
アニメ→百鬼丸20歳(アレ?18歳だっけ?)、どろろ5歳
…だったハズ…。

380 :
>>379
なるほど。しかしどう見ても中学生くらいには見えないな、百鬼丸

381 :
ピノコ食べたい

382 :
当時はロリコンとかそれほど騒がれて無かったからしょうがないんだろうけど、
「早く大人の身体にしてー」と散々せがむピノコに対して一環して「そのままがいいよ」っていうBJ
・・・・・もしや・・・・!!!!
うちの妹は「逆に大人の女となったピノコが傍にいたら色んな意味で困るからじゃないの?」って言っていたけど、
真実は闇の中

383 :


384 :
「私は美女や八頭身には興味がないんだ」
まさかな…

385 :
えっ

386 :
スージー「どうして私になれなれしいの?」
・・・・・まさかな・・・・

387 :
むしろ初めから大人の体に仕立てあげてたらどうなったんだ…
「(BJいわく)未熟な精神に18歳の体を持ってしまったアンバランスガール」だったのか
「奇形嚢腫時の人格に18歳の体。何の問題もない」だったのか。
まあ今の合法ロリな体が一番なんですけどね

388 :
合法ロリよく作り上げてくれたよね・・・
『見た目はオトナ!頭脳は子供!』だったら、ヨーコみたいな感じでそれはそれで萌えるかもしれん。
『嚢腫の時の人格で18歳の身体』だったら・・・・
「必ず生かしてやる」じゃなくて「必ずイカせてやる」になったかと思われる。
・・・やっぱり今の合法ロリで良かったと思った。

389 :
何か暫く見ない内にスレが伸びてたw
ピノコ&どろろのチビっ子コンビがメンバーの中で
一番早熟なんですね、わかりますw
>>379
アニメ版の百鬼丸は18歳だったよ。
しかしこうして見ると、百鬼丸以上にどろろの年齢設定がまちまちだねw
>>381
それはこのスレ的に、性的な意味でだよね?ね?

390 :
>>372
その頃別室では
頬を赤らめて戻って来たアトム
隣の部屋から漏れ聞こえる自分の恥ずかしい話に困り果ててヒョウタンツギ顔になるBJ
バカ笑いしながらBJをからかうキリコ
赤面しながら今にも隣の部屋に突入していきそうな百鬼丸&ひたすらニヤニヤしながら止めるいんこ(実はしっかり盗聴中)
ロックと意気投合する写楽、談笑する二人をドン引きして見ているマサト
高貴な微笑を浮かべながらもサファイアの声が聞こえなくて嬉しいような悲しいような…なフランツ王子
多分我王あたりは自分の妻が出てこなかったことに安堵してる

391 :
↑治虫忌に奇才現る

392 :
奇子の生い立ちを聞いてみんなドン引きするとか

393 :
某S「私は・・・主人の実父・つまり義理の父に犯され、娘を産みました。もちろんその娘は戸籍上は妹になっています」
一同(!!!!!!!!!誰よ、こんな重い話する人連れて来たのは( ´д)ヒソヒソ(´д`)・・)

394 :
奇子の読後感の重さはハンパなかったな

395 :
土蔵は狭いから運動できなさそうなのに、ムチムチムンムン脚の奇子

396 :
手塚の女性キャラの絵ってやたらエロいんだよな。男装の麗人であるはずのサファイアでもエロい。ワンダー3ですらエロい

397 :
ボッコ隊長(*´д`*)ハァハァ

398 :
ルードBの猫耳娘はかわいかったな。名前覚えきれんかったが

399 :
マリモを捨てたクチイヌだけは許さん

400 :
原作設定の百どろが読みたい

401 :
放尿シーンは萌えた

402 :
ああ、原作の

403 :
百鬼丸に背中の秘密を初めて見られた時のどろろの恥じらいの表情ときたら

404 :
>>403
うむ、あのどろろちゃんは本当可愛くて色っぽかったな。
百鬼丸は全力でスルーだったがw

405 :
あにきもスルーなんかしないで
あんなコトやこんなコトを
やればよかったのにw

406 :
百鬼丸にその手の趣味が無かったのは幸か不幸か

407 :
当時の百鬼丸って視力あったっけ?

408 :
>>408
確かあったよ。目が戻った百鬼丸が「女ってのはみんなあんなにきれいなのかなあ」→「アニキのばっきゃろー。あんな女にデレデレしやがってえ」→どろろ水の中に落ちる→「あーっ、これは!?」
って流れだったはず

409 :
>>407
「妖刀の巻」で、左目の視力を取り戻してるね。
で、その目でどろろちゃんの顔を初めて見た百鬼丸のコメントが
「お前ってそんな顔していたのかぁ…案外かわいいな。
もっと小憎らしい顔かと思ったぜ。」
百鬼丸ってば、一体どんな顔を想像していたんだろうなw
因みに例の背中のシーンが、「白面不動の巻」ですな。

410 :
>>408
>>409
レスありがとう。
いま単行本が手元に無くてエピソードの順番がよく分からん。
4年間風呂入ってない→洗ってやる→強引に剥かれる→「あーっ、これは!?」な流れと
「案外かわいいな」の時点で地味に女の子フラグ立ってたのは覚えてるよ。

411 :
誰かこのネタで
エロパロ書いて下さらないかな

412 :
>>407
その辺ってサンデーと冒険王、二つのverのせめぎ合いで
エピソードの順番が混乱してるとこらしいから、
記憶が混乱しててもしょうがないのかもしれん

413 :
流れを読まずに写楽×和登。
普段は文章書かないので、稚拙かもですが嫌な人はスルーで。
三つ目、久々に読んで面白すぎた。
王道カップルなのに、あんまりないのはなぜ。
誰か補完できるサイト知りませぬか。
和登さんと一緒は、後半が・・・

414 :
写楽クンとお風呂に入る事はだんだん日課みたいになってきて、
ばんそうこうが外れてる時でさえ、写楽クンは一緒に入ることを
当然のように要求してくるようになってしまった。
ボクもボクで最初のころみたいな緊張感がだんだん薄れてきて、
あの怖い三つ目クンが相手でもお風呂でリラックスしてしまうんだ。
花も恥らう年頃だってのに。
今日もそうしてるんだけど、写楽クンが体を洗ってるうちに、
ボクはだんだんウトウトしてきた。
思い切り熱いお湯じゃなくて、少しぬるくしてあるから、時間を
かけて浸かっていられる。ぽかぽかして気持ちいいんだ。
意識の壁の向こう側で、ざぷんっとお湯の音がした。
広くない浴槽の中で、人の気配を感じるけど、瞼が重い。
「・・・和登サン?」
普段よりもオクターブ低い声。
「あーあー ひでえな・・・」

415 :

湯気の中で、和登サンはお休み中だ。
風呂場で溺れる人がたまにいるけど、それは寝ちまうからだって
知ってんのかな。
それにしたって気が抜けすぎだろう。
お湯の中とはいえ、足はM字で全開だし。
おっぱいがプカプカしてるし、ヨダレたれてるし。
起きる気配のない図太い神経の全裸の女を前に、僕はその足の
間にいるわけだ。
なんだか出産の風景を連想してしまってちょっとガックリした。
けど僕は和登サンがかあちゃんの代わりだなんて、実際んとこは
全然そんなふうに思っちゃいない。
中学生の割に大きいおっぱいがすぐ目の前で浮いてる。
肌は水を弾いて、乳首はピンク色に染まってる。
僕は普段、女の裸くらいで動揺することはまず無い。
けどこんな姿を晒されたら、さすがに勃起するだろ?
僕だって男なんだし、それになんたって和登サンが好きなンだ。

416 :
僕は誘惑にあがらうことなく、和登サンのおっぱいに顔をうめた。
柔らかでなめらかなおっぱいを、静かにもみながら自分の頬にあてる。
ぬれた白い肌からはいい匂いがして、僕は谷間のあたりを舐めてみる。
舌を這わせて右の乳首にたどりつくと、迷わずそれを口に含んだ。
あくまで優しく、だ。じゃないと起きちまう。
湯面で水音がちゃぷんと響くなかに、ちゅぽちゅぽと乳首を吸う
音が混じった。和登サンの右の乳首は僕の舌の上で、左の乳首は手の
中でだんだん硬くなっていった。
僕は夢中で吸ったり、なめまわしたりした。
「んぁ」
「!」
驚いて体を離す。
動きがないので、おそるおそる顔を見たらまだ夢の中のようだ。
起きてたら半しにされていただろう。我にかえってホッとした。
でも和登サンの顔は、赤みを帯びてて、眉が寄ってて、口が少し
開いていて、ヨダレがたれてて。
ひどくいやらしく見えた。

417 :
結局僕はいたずらを再開して、和登サンのおっぱいをもんで、
体の線をなぞって、下の方まで手を伸ばしていった。
和登サンの体はハリがあって、すべすべしてた。
ヘソの下の方にいくと、少しだけ毛が生えてきてるのが分かった。
一緒に風呂に入るときでも、和登サンはここだけは隠すので、
いままでちゃんと見たり触ったりする機会はなかった。
お湯の中だからよくは見えないが、初めての感触に僕は少し緊張
してきた。もっと下へ。
僕は男女の体の構造とか、どういう行為や段階があって子どもが
生まれるとか、そういう事は知識の上ではすべて知ってる。
でも実際和登サンの体と、僕の体でそれをするところを考えると
今はどうしようもなく興奮してきた。
小さな突起物と、それから割れ目に指が届いた。
お湯の中のはずなのに、ぬめりがある。
少し押し付けるように、ひだを開くようにして、ゆっくりと割れ目に
沿って指を這わす。
「くふっ」
和登サンは鼻にかかった吐息をもらした。

418 :

もう、なんだかむしろ僕は和登サンに起きて欲しいくらいだった。
彼女の反応が見たい。
僕は和登サンの顔をじっと見て、それからその手を取って僕の股間の
モノを握らせた。自分の手で誘導させながら少し動かす。
それだけの刺激で僕は頭がクラっとして、たまらなくなって、また
和登サンの乳首にむしゃぶりついた。
「う、あ」
和登サンの声の頻度が高くなってきたけど、おかまいないしで僕は
続ける。
ぬめりの出所にあるくぼみを少し強く指の腹で押してみると、指が
入っていきそうになる。
和登サンは感じる刺激が大きくなってきたようで、突起に触ったら
腰がビクンと跳ね上がった。
あ、まずい、と思って和登サンの顔を見上げる。
瞼が薄く開いて、口が形を作ると
「しゃ、ら」
言葉を発し終える前に、僕は和登サンに口付けた。
覚醒しきってないようで、抵抗がない。混乱してるんだろう。
かまわず僕は舌を入れる。指では和登サンの小さい豆をこね続けた。
「んんっ!」
「わっ」

419 :
とうとう僕は体を押しのけられたものの、いつもみたいな馬鹿力では
なく、見れば和登サンは未だに状況を把握できていないような表情を
して、はあはあと息をついてた。
「おはよう和登サン」
「は・・、しゃ、写楽クン・・・」
唖然とした表情のまま、彼女は自分の体を抱えこんだ。
「和登サン?」
「キミ、なにしたの?ボク、なんか、変」
「変って何がさ」
「何がって・・・」
僕は引き離された体をまたじりじりと寄せていく。
「体が・・・うずうずする・・・」
「もとに戻りたいかい?」
「これ、その、キミのオーラかなにか、使って・・・?」
「まさか」
そんなことを言ってる和登サンに、僕は心の中で「それもいいな」
なんて思いながら、膝を開かせた。
僕はその間にするりと腕を入れる。

420 :

「なに、」
「こうしたのさ」
そう言って再び彼女の突起物に触れ、ぬめりの残る入り口をこすった。
「ああっ!」
ひときわ高い声を上げ、膝を閉じようとするが、させなかった。
「や、やめて、写楽くん!」
「キモチイイかい、和登サン・・・?」
「なっ、あっ、」
不安げな表情のくせして、体はひどく敏感だ。
僕はいつもお転婆でやかましい和登サンが、あんあん言ってる姿に
快感を覚えてゆく。
今日だって前戯がなけりゃ、テメーしたる、とかなんとかって
言われてたに違いないんだから。
無理強いは決して僕の趣味じゃないけど、今日の和登サンは僕の
征服欲を刺激してやまない。
下を触りながら、乳首を舌先でくりくり舐めると
「ひゃ・・」
と声をあげ、自分の口元に手をあてた。
僕が上目遣いで彼女を見ると、和登サンは舐められてる自分を見ていて、
僕と目があった。耳まで赤くなってる。
ちゅうっと吸うと、彼女はんんっと喘いで顔をそらした。

421 :
「もっとキモチよくなりたいかい、和登サン」
「も、もう、ボク分かんないよ、写楽クンっ、」
「僕は止まらない」
そう言って僕は立ち上り、和登サンの手を取って体を支えて、浴槽のヘリ
に彼女を座らせた。裸体があらわになり、その従順さにゾクゾクする。
そして僕は膝の間に頭をうずめて、彼女の大事な部分を舐めはじめた。
「しゃっ、しゃっ、写楽クン!っあ、あ!」
信じられないというような、ひっくり返った声を出してもだえる。
太ももを押さえつけ、思い切り開かせて、舌でいじる。
豆をついばみ、割れ目をなぞって、入り口に差し入れるように舌を使う。
ぬちゃぬちゃ音をたてると見る間に液体があふれ出てきて、
舐め取ってもキリがないくらいだ。
ぬらぬら光る恥部をさらし、和登サンの体は面白いくらいビクビク反応する。
「ああっ、ああん」
舌の動きに応じて、卑猥な声があがる。
僕は舌を使いながら、併せて指を使いはじめ、入り口のまわりを刺激
していった。
くぼんでいるところに少しづつ力を加えると、さほど抵抗もなく指は
ずぶずぶと入っていった。
「やあっ!」
異物感はあるみたいだけど、痛くはないらしい。
その指一本をゆっくりと出し入れしながら、突起を舐め続ける。

422 :
「しゃらく、くん」
「あ、あっ、」
そんな感じの声が上から聞こえてくる。
和登サンは僕の頭をかかえるようにして、おっぱいを押し付けながら
あえいだ。
僕は生来熱中しやすいし、手先が器用だ。
和登サンの反応が大きい部分をすぐ発見しては執拗に責めた。
そうしてるうちに、彼女の体がブルっと痙攣したかと思うと、
「ああああっ!」
と奇声があがり、指が締め付けられるような感じになった。
一度大きく仰け反った和登サンは肩で息をしながら、ぐったり
してしまった。
少しの間抱きあってから、僕は風呂の中にひいてある薄いマット
の上に和登サンを横にさせた。
「和登サン」
「ん・・・」
「ねえ、和登サン。僕も、キモチよくなっていいかい?」
「ん・・?」
もはや無抵抗な和登サンに詰め寄って、僕は自分のモノを和登サンの
割れ目にこすりつけた。粘膜がついて、ぬるぬるしてくのが分かる。
敏感な和登サンはその刺激だけで体をふるわせる。

423 :

それから押し当てて入り口を見つけると、僕は一気に差し込んだ。
「っ、きゃああ!?」
和登サンはさすがに悲鳴をあげたけど、僕は自分のことで精一杯だった。
こんな風に締め付けられるのは初めてで、頭が真っ白だ。
和登サンの中はきついのに柔らかく、僕をくわえこむ。
「・・・イッッッテー・・」
和登サンはしかめっ面で覚醒し、上半身を少し起こして僕を見る。
「痛いかい、和登サン・・・」
実際のところ僕は口だけで、それどころじゃなかった。
体は熱く、ただ本能が行為をうながす。
僕は腰を少しだけ引いてみる。
「あ、いたいいたい!」
そう言うのもおかまいなしに、今度は腰をゆっくり押し進めると、
あっというまに達してしまいそうになる。
「うぎゃああ」
和登サンは一度僕をひっかき、膝を閉じようとしたけど、僕は
グイグイ奥まで入れてった。

424 :
根元まで埋めると、僕は満足感で満たされた。
「和登サン」
「ううう」
「ホラ・・つながったぜ?」
「テメ、写楽・・ううう」
「結婚したい。今すぐにでも」
僕が彼女の目を見てそう言うと、和登サンの中も悲鳴をあげる
ように、きゅうううっと僕を締め付けた。
「あ、あ、だめだそんなに、あっ」
そうして僕はあっけなく射精してしまった。
僕のモノがまるで心臓そのもののように脈打った。

425 :

ふたりで体を洗い直す。
その間無言な和登サンが怖かったけど、僕は嬉しかった。
「和登サン、怒ってるんかい?」
「・・・」
「痛い?」
「・・・それもそうだけど」
「ん?」
「だから、こどもが出来たらどうすんだい!!」
「産めばいいじゃないか」
「ボクはお断りだよ」
「どうして」
「だってボクたちまだ中学生じゃないか」
「そんなの関係ないよ」
「は〜もう2度とこんなことしないで!」
「そう言う割にキミも気持ち良さそうだったぜ」
「そ、そんなこと・・・」
「あるだろ?」
「と・・途中までは」
「すぐ慣れるぜ、たぶん?」
「よしてよ!」
「和登さん、僕はキミを愛してるんだ」
「・・・」
「キミも僕を愛してる」
「・・・」
「じゃあいいじゃないか。男と女の自然なかたちだ」
「まだ早いよ・・」
「和登サン、僕は今日、すごく嬉しかったんだぜ」
「・・・写楽くん」
「キミは、嫌だったのかい?」
「写楽クンは強引すぎンだよ!寝込みを襲っておいて!
 バカ!ハゲ!ゴーカンマ!!スケベヤロー!!」
「おいおい」
「でも・・・でも・・・そんなに嫌じゃなかった」
僕はそれを聞いてひそかに笑う。
知ってたさ。
キミのことなら何でもお見通しだ。

426 :
GJついでage
このカップルいつ見てもいいなw
種付けまくって早いとこ一族復興しちゃってくれ写楽

427 :
GJ過ぎです。
写楽×和登サンごちそう様ですた。

428 :
最後のやりとりに萌えた!!
GJGJ!

429 :
GJついでに保守

430 :
悟空の大冒険の女三蔵に萌えた
声が残念だが

431 :
手塚は萌えマンガは描いてないけど萌えキャラは無数にいるから困る

432 :
hosyu

433 :
ほしゅ

434 :
おぉ このスレは
美しきスレじゃ
スレを誉め
スレをことほぐ
めでたけれ めでたけれ
スレ誉めの祭文age!

435 :
ageついでにSS投下!
お題は「プライムローズ」で、登場人物の
ブンレツ少年とやたらセクシーな牝馬・ブーケのやり取りを、
ブンレツ少年の口を借りた形の筆記形態でお贈りします。
それではどうぞ↓

436 :
あぁ、畜生。
この時代は昼間と夜の寒暖の差が激しくて、
今にも風邪ひきそうだぜ。ぐしゅ。
おまけにこんなに長い間兄ちゃんを探してんのに、
兄ちゃんのニの字も出てこねぇしよ!
えぇ、クソッタレ!
ホントにアレだ、トンデモレデレデのテッチョーブクロめ! って
叫びたい気分だぜ!
ぶえっくしょい! しーうーのあらまんちゅー!
…ヤバい。ホントにおかしくなってきやがった。
思えば、いくつの夜、こんな冷蔵庫みたいな環境のもとで
夜営を繰り返してきたことだろう。もう、ウンザリだ!
それもこれも、全部こいつのせいだ!
方向オンチの上に、無駄に色っぽいカッコしてやがる、この駄馬のせいだっ!
ブーケ! こいつの涙と色っぽい身体にやられて、こんな旅に…。
どこぞの者とも知れん、プラマイゼロとかいう女を探せって…!
あぁあぁあ! 兄ちゃん! プラモデル! どこに居やがる! 返事しろい!
…無い。当たり前だ! こんな草一本も生えてない荒れ地に居るわけねぇ!
かあぁっ! ブーケの野郎、このオレを差し置いて
天使みたいな面してグースカ眠りやがって!
…天使、か。…ホントに、可愛いらしい、エロい顔しやがって…。
! い、いかんいかん! オレとした事が…。
顔にだまされるな、ブンレツ! こいつは天使のマスクを被った
魔界の馬だ! 仕返しだ。復讐だ。何とかこいつに対して
一矢報いてやらにゃ気がすまん!
さて、どうしてくれようか…。

437 :
【続きはもう数日お待ちを】

438 :
>>437
続き待ってるよ〜。

439 :
期待

440 :
保守

441 :
期待ほしゅ

442 :
保守

443 :
ほす

444 :
ムーピーって男になって女とちゅっちゅする事ってできるの?

445 :
ほっす。

446 :
>>444
ムーピーはなんでもアリじゃなかろうか
姿も変えられるし、ムーピーゲームでどんなシチュでもこなせるだろうし

447 :
ピノコもロリババアだろうか

448 :
18歳をババアってお前、合法ロリと言えよ。

449 :
精神年齢も十分大人になったら大人の体にしてくれるのかな
初老BJ×幼女ピノコなんて嫌だぜ

450 :
中年ピノコ見てみたいね。水谷の熟女ボイスで「なのよさ」とか聞いてみたい

451 :
ブラックジャック研究本みたいなの買ったら、
医者が「人工繊維の体じゃ性感帯はないよねー」つってるのが書いてあった。
やっぱ成長するなら手っ取り早く脳移植かなあ。

452 :
生身の体がところどころあるじゃないか
…とは言っても生身なのは手足くらいか。
手足をねっとり責められてビクンビクンしちゃうピノコ

453 :
なんか夢の中か何かの大人ピノコは性的な意味でグッと来るものがあった気がする。

454 :
なのに八頭身にも美女にも興味がないと即座に言い放ったBJ
やはりロリコンか…
先生ー和登さんの中に入ってるゴダルはエロパロにできますか?
流感を治すにはこれが一番と騙くらかして、普段の和登さん相手じゃ絶対出来ない事が出来そうだ

455 :
動物もエロい
bjの庄造さんとぬこだっけ?
あのぬこママエロ杉だろ

456 :
アポロの歌のユダヤ人の女の子がエロかわいすぎる

457 :
洋子もいいがヌーピーもエロいな

458 :
hoshu

459 :
和登サン可愛いよ和登サン(*´д`*)

460 :
やけっぱちのマリアはかわいかったけど、あんまりエロスは感じなかった

461 :
今更かもしれないけどブッタ映画化ってマジなのか

462 :
マジキチ

463 :
チャプラとマリッカの身分を越えたエロをたのむ>ブッダ

464 :
「来たれ赤いコンドルよ・・・」
「しゃ、写楽クン、やめてーーっ」

「エロイムエッサイム」
「・・・」

「あ、呪文間違えた」

465 :
>>464
ちょwwww

466 :
水木先生の人気に便乗する神様ワロスwww
確か
アブドルダムラル
オムニスノムニス
ベルエスホリマク
だよね?

467 :
バランガバランガ呪文を唱えよう♪

468 :
>>466
そうそう、そうなんだけど間違えても違和感無いのがまたw
アニメやってたのも大体同じ頃だったしなぁw

469 :
x

470 :
プリティでしゅるるんるん♪
しゅるるるんでキュアキュア♪

471 :
今更だけど、BJ×ピノコにハマってヤバい!エロパロを書いてみようかなぁ

472 :
>>471
是非お願いします!
投下待ってます

473 :
>>470
作曲者が同じ人なんだっけw

474 :
> 『? (はてな)のブーメラン』
> 作詞:青木久美子/作曲:小杉保夫/編曲:信田かずお/歌:徳垣とも子
> 『DANZEN! ふたりはプリキュア』
> 作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
> この作品でラジオ関西賞(主題歌賞)を受賞。
作詞作曲が同じだね。
確かに後者は、近年の“アニメ主題歌”としては出色の出来だったが、
与えられる賞はむしろリサイクル賞とか、そんなのがふさわしいかったかもw

475 :
最近牝フィストフェレスの可愛さがヤバい
痴女かと思ってたら純愛…だと…

476 :
>>471
正座して待ってます^ω^

477 :
よく考えたら和登サン触手プレイもできるんだな(ボルボックス編参照)
写楽は年頃になったら「和登サンたのむ!やらせて!」と直球で行くのか
もったいぶって結婚まで大事に処女をとっておくのか…

478 :
写楽は子どもをたくさん産ませるのだ!とか言う割に
脱がせてもお風呂に一緒に入るだけだったり、チューをしたがりパンツ欲しがったり
助平なようで一線は超えない厄介な奴。

479 :
>>474
作曲者はメロディが全く一緒なのでそうなんだろうとは思ってたんだけど、
作詞まで同じ人だったとはw
確かにリサイクルと言うか使い回しと言うかw
>>478
ああ見えても結構純情だったりするよね、写楽くん。
まぁ原作も少年誌だったしw
でもこのスレではエロを解放出来る訳でw

480 :
和登さんが崖から落ちて、写楽そっくりの王様にエロマンガって呼ばれて挙式する夢を見る回
結婚式がとどこおりなく済んだら次は初夜だったのではないかと思えてならない

481 :
「あひっ!あひいいっ!写楽クン、見てないでなんとかしろーっ!」
「おー、いい眺めだなー」
触手に襲われまくる和登さんを見ても、最初はニヤニヤみてるだけって感じの三つ目クンとかねw

482 :
映画版メトロポリスを今更観たけど
ティマはアトラスに着替えをもらうまで裸コートのままだったのか……
おそらくノーパンだろうにケンイチから見えちゃう位置で体育座りをしていてびびった

483 :
ちょっとメトロポリス借りてくる
>>477
獣姦つうか、和登サンが♀猫の体に意識を移されちゃった揚句、
♂猫に交尾されそうになった話とか無かったっけ?
あと、写楽が上底先生の乳を悶絶するまで揉みしだきまくるとか。
三つ目が(エロ的に)はっちゃけてるのって、
同時期同誌面の永井豪『イヤハヤ南友』に触発された部分が絶対あったと思う。

484 :
>>483
なるほどねー
萌えに加え、ストレートにエロいのはそのせいか
神様対抗意識強いからなあw

485 :
互いの作品にちょくちょく顔を出して(描かれて)たりして
なんだか孫と爺さんみたいな感じで妙にウマが合ってた感じがある

486 :
我王×速魚萌え
我王についていったらどうなるか分かってたろうに、妻になりたい一心で嘘をついたと思うと…

487 :
原作三つ目はエロ・ホラー入り混じるブラック冒険活劇って感じだが
アニメ版では人にシーンや和登さん全裸シーンが減少した分ひたすら写楽と和登サンがバカップルしてて萌えた
ボルボック編に出てくる吾平も、アニメじゃメルモ似の幼女になってスカンク草井と同居してるってエロ設定になってたりもするんだぜ!

488 :
ホントかw アニメ見たことないから知らんかった。
確かに吾平は平成のTVには出せんわなw
しかし脱がない和登サンなんて和登サンじゃない!と言いたい。

489 :
手塚エロ二次で射精時に男が言いそうな台詞を考えてみた

BJ「どうだ私の注射の味は? たまげたな、治療費を体で払ってもらうどころかツリがきそうな健康体だぜ」
キリコ「とびきりいい所に逝かせてやるよ!逝け、逝っちまえっ!」
アトム「イっちゃう、ぼく、ジェットの限りに…!」
写楽「あっ、出るよ和登サン、ボクの赤いコンドルから熱いのがっ…熱線出すよっ!」
百鬼丸「自分のモノで女とまぐわうのがこんなに気持ちいいとはなァ…」
いんこ「くそーーーッ七色いんこともあろうものがドジったもんだ中出しだ!!」

490 :
メルモが身体張ってご近所のトラブルを解決!とかいいと思うんだ
人身売買組織から逃げてきたフィリピン人の女を追うヤクザを完全調教とか
闇の女子プロレスリングに上がって陵辱されながら悪事をあばくとか
もう何をいいたくなったか忘れたがメルモはエロいということだ

491 :
>もう何をいいたくなったか忘れたがメルモはエロいということだ
www
それだけでいい。それだけで行こうじゃないか。

492 :
チョコラかわいい
火の鳥のイノリもかわいい

493 :
アラバスターのをやってくれ。
透明人間の穴を正確に射抜くには
やわらかいヘラで溶液を塗る必要がある。

494 :
アレ、ショタホモの人にも美味しいシーンかもね。
見た目はロックが一人で悩ましげに腰振ってるだけだからw

495 :
多分、亜美を押し倒して
腕を木に止めた後で
腰をつかみ、
尻を撫でながら
亜美の股間を舐めたんだろう。
「いやぁ!あぁぁ!や、やめてぇ!」
そして、撫でていた尻を強く揉み
舌で尿道口の周囲を舐めまわすと
だんだん下腹部に貯水槽のような影があらわれ
亜美の裸体が震えはじめる。
「も、もうやめて!あ、ああぁ・・・」

496 :
>>489
BJがキリコのEDを治療するのかと思った

497 :
火の鳥のエジプト編のダイアがギリッギリの服装で
エロい。
エジプトの女奴隷(30代以下)はあんな服装だったのか?
ダイアは中学生か高校生ぐらいのお年頃みたいだが・・・。
その続きのギリシャ編にでてきた「トロイの木馬」で
ローマ文明に偏見を感じてしまった。

498 :
亜美を森の奥に引きずりこんだロックは
手早く自分を錠から解放して
亜美を押し飛ばし
その両腕を二本の木の枝に捕らえる。
そして亜美の背筋を踏んで
無理矢理に押し倒す。
こうして亜美は処刑台の刑囚のような
ポーズにさせられた。
ロックがしゃがむと、まるみを帯びた二つの輪郭がよく見える。
「全裸と見せかけて、下着に銃を隠しているんじゃないかい?
これから身体チェックをするから、うごくなよ!」
わずかな輪郭線をもとに尻の狭間を見つけて
その間に指を入れる。
「ひっ、いやあ!」
亜美が悲鳴をあげるが、誰も助けにこない。
指を下に這わせると
途中で陥没しているのが分かる。
その中に指を入れる。
「きゃあっ!やめて!さわらないで!」
その中をほじると
ドロドロしたモノがあるのが分かる。
指をゆっくりと抜くと、そこには茶色いモノがあった。

499 :
足を拘束して逃げられないようにした亜美に
俺は一歩ずつ近づく。
足の錠を外すこともできず
必に俺から逃れようとする亜美だったが
錠は外れず、四つん這いになって
俺から少しでも離れようとする。
俺は数秒で追いつき、血の出ている足を触る。
亜美が小さな悲鳴を上げる。
その透明で細い美脚をたどると
丸みを帯びた尻にたどり着く。
亜美は喘ぎ声を出した。
俺は強引に少女の脚をこじ開け
その奥に顔を寄せる。
尻の谷間から
わずかに異臭が漂う。
そして
さらに顔を近づけると
その下の生暖かいものに
唇が当たった。
腰を掴み、舌を伸ばす。
そして、舌を上下に動かす。
「いやぁ!やめてぇっ!」
少女は暴れるが、
俺はその股間を舐め続ける。
白い恥垢が、舌にこびり付く。

500 :
と、投下なのか?

501 :
期待してみるテスト

502 :
透明人間にされた
少女の股間は美味しいのか?

503 :
俺は少女を森のなかに引きずりこむと
手錠から自分を解放し、その錠を枝にかける。
「いやっ、なにするのよ!」
これで少女は身動きが取れない。
湖で下着すらないのは分かったので、錠を外す術もないし
透明だから遠くからでは見つけることも出来ず
体力的に大声も出せない。
俺は少女の背後に腕を回り込ませ
その少女らしい尻を掴んだ。
「ひっ!いやぁっ!やめてぇぇーー!」
俺は尻を揉みながら乳房にしゃぶりつく。
少女は恐怖で抵抗できなかった。
尻を揉みながら乳首を頬張り、口の中で転がすと
乳首がプクリと膨らんでくる。
その膨らんできた乳首をさらに舌で転がし舐めしゃぶり噛んで
その乳首の感触を味わう。
「ほう、感じているのだな。
わかる、わかるぞ!もっと気持ちよくしてやるよ。」
「ひっ、いやぁっ!やめてぇぇーー!うぅぅ!」
俺の顔面は、少女の下腹部へと降りていった。

504 :
火の鳥ローマとかなんとか編でのライオン×火の鳥、レズ。
読みたいひといる?、

505 :
読みたいです。
ぜひ書いてください。

506 :
私も読みたい

507 :
ダイアのスキャンティーを剥ぎ取りたい。

508 :
ダイアの奴隷時代の服にハァハァしたい。

509 :
以前手塚さんの女キャラについて語るスレがあって
そこで和登さんがえらい人気だったから、興味が湧いてアニメで見てるんですが
写楽も和登さんも言ってる事が結構刺激強くてビックリですwwww
眼の手術されそうになる絆創膏クンに「どこか遠くへ逃げて一緒に暮らそうか?」と言う和登さん
琵琶湖に財宝があるから恋人であるキミと一緒に手に入れようと言って和登さんに口付けをする三つ目クン
絆創膏あるないでの攻め受けの反転が半端ねぇwww
今こんな話やろうと思ったら絶対深夜番組だよなぁ……

510 :
火の鳥ローマはまだか?

511 :
「くっ…」
差し金のライオンに組み敷かれる。身体を太陽の表面程まで上げれば彼女は一瞬で大火傷を負う。
彼女を傷つけ、逃げ出すことなど容易い。
が、今の私には迷いがあった。
私はそろそろ、一生を終える為に卵を孕む頃合いなのだ。
彼女なら、私の体験したことない事をさせてくれるのでは?
彼女は強く、人間の言葉を理解するほど頭が良い。彼女しか有り得ない……と“私がやけど”をしているのだ。
「貴女、何が目的なの……」
「私の主には貴女の生き血が必要らしい、大人しくしなさい」
「なら、襲う前に頼んでみる事ね」
彼女の首筋を焼く、彼女は驚き飛び上がる。
バササと羽を動かし、埃を払う。
痛がる彼女のうなじのそばで囁く
「いいわ、血を分けてあげる。夜半過ぎに  に来なさい。一匹(ひとり)で、人間に悟られず」
「え?」
彼女は、はっとこちらを見る。マズル(鼻、肉食動物の飛び出した顎から鼻を言う)と嘴が触れる。
「ただし、  に来たとしても私の出す条件に見合わなかったら駄目よ
条件は来てから教える。わかったらそこの人間二人を助けてあげて」

512 :
ミスった……。AA用エディタで作業してたらこうなった。反省すてない

513 :
>>504>>512って同じ人?
いや、違ってたらすいません

514 :
拷問マンとダイアでエロパロ作ってくれ。

515 :
初めてこのコピペ見た時からBJとピノコで変換されてしまうorz
なんとかして

うちの娘3歳は俺がうんこしてると
ドアの外から
「とうしゃんうんこしてるの?ねぇみせて」
断るとドアにすがりついて
「みせてよぉ〜」
と涙ぐむので可愛いものだと
苦笑して聞いていたのだが
最近では
「うんこみせろ!みせろ!みせろお!!」
叫びながらドアをバンバン叩くようになった
怖い


516 :
その発想はなかったwww
そんなピノコは嫌だ…

517 :
これじゃスカトロになっちゃうよ。orz

518 :
和風ファウストのスダマかわいいな
神様は本当に萌えがどういうものかわかってらっしゃる

519 :
>>518
百物語の事ね。
萌えが分かっていらっしゃるというか、あらゆる萌えの原型が手塚作品にあるからな。

520 :
BJ先生や写楽なら女の子をフタナリに改造するくらい簡単にやってのけるんだろーな

521 :
もしサファイアがふたなり美少女だったら…ゴクリ

522 :
火の鳥!火の鳥!火の鳥!火の鳥ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!火の鳥火の鳥火の鳥ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!火の鳥たんの尾羽をニギニギしたいお!ニギニギ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!火の鳥モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
火の鳥のみんなかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
コスモゾーンされて良かったね火の鳥たん!あぁあああああ!かわいい!火の鳥たん!かわいい!あっああぁああ!
ゴツいコミックスも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!単行本なんて現実じゃない!!!!あ…一部規制も内容もよく考えたら…
火 の 鳥 ち ゃ ん は 完 全 版 無 し?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!小学館ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!ケモナーなんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の火の鳥ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の火の鳥ちゃんが僕を見てるぞ!火の鳥ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の火の鳥ちゃん僕を見てるぞ!!
火の鳥が僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には火の鳥ちゃんがいる!!やったよクチイヌ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの火の鳥ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ犬上すくね様ぁあ!!ぶ、ムーピー!!ロボぁああああああ!!!人外ァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ火の鳥へ届け!!宇宙のコスモゾーンへ届け!

523 :
何かワロタ

524 :
鳥姦される火の鳥だな

525 :
一人だけ逃走に失敗した亜美は、
銃弾のかすった足を引きずりながら必に逃げようとするが
FBIのロックに捕まってしまう。
自分は全裸の美少女、相手は本場のサディスト
手錠のせいで逃げることは出来ず、周囲に他の人間はいない
万が一他人がいても助けを求めることも出来ず
恐怖と疲労から尿意に襲われ、空気を直接感じてしまう少女の股間…
全てが亜美にとっては絶望的だった。
気がつくと亜美は湖のほとりに連れていかれていた。
ま、まさか・・・・!
続きは丸投げだ。
よろしく!

526 :
オシッコは透明じゃないのか?

527 :
ほしゅ

528 :
陰部くんっぽい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110209-00000043-minkei-l13.view-000

529 :
ジャングル大帝のレオが人間に捕まって
調教されるのが読みたい。
誰か、書いてくれ

530 :
誇り高き密林の王子が卑劣な手で捉えられ、
サーカス団に売り飛ばされて、
枷を付けられ、物見高い観衆の前に引きずり出され
屈辱的な姿勢や行動を次々に強いられ、
無防備に晒させられた生命を紡ぐ神聖な器官までを
ゲスな視線で見物され、
あげく、メス虎との異種間公開種付け、
さらには公開去勢ショーという仕打ちが……
すまん俺が悪かった許してくれ

531 :

玉ヒュン

532 :
>>530
去勢ショーはグロいお。(´;ω;`)

533 :
とりあえずみさくら語とか淫語を仕込んでセックスの時言わせたい

534 :
おまえさんはそんなことを言わせたいのかい!

535 :
>>530
すまん。密林の王子って、レオではなく
『双子の騎士』ディジーかと思ったorz
スタシス的には能寿司のタクやんに見えるが。

536 :
あたしゃそこまで非道ではないよw
ふと思ったがキャラの性転換も面白いかもしらんね。
小山内切人を女性化したらかなりエロいと思う。

537 :
>>536
昔から、百鬼丸はよく女体化パロされてる気がw
梵以前も平成アストロ・ミドリ先生はどうみても(ry

538 :
ブラックジャックが素でブラッククイーンに…
バンソウコ写楽は無垢さゆえに悪戯されそうだしトッペイチッペイの変身シーンは言わずもがなエロい
性転換アトムもウランとは違う可愛さが。
ただしピノコはピノキオになる

539 :
七色いんこ女体化はどうよ
舞台の上で辱め受けるシーンなかったっけ

540 :
保守

541 :


542 :
>バンソウコ写楽は無垢さゆえに悪戯されそうだし
単行本未収録だけど、
目隠し全裸で戸板にX字磔の晒し物にされて、
全教室を練り歩かれちゃう、ってエピがあるんだよな……実にけしからんw
つか、和登サンがそうなってもなかなかry

543 :
ほす

544 :
ひさびさにBJ読み返したらBJ×ピノコに萌えた。
安定してるような不安定な関係が良い。
昔はピノコ18verじゃないとさすがにエロパロは…
と思ってたけど、年とったのかなんか
ロリでも良いじゃん!先生やっちゃえば良いじゃん!
という気になってた。

545 :
>>544
全くもって同じ意見だ!
自分も八頭身じゃないピノコでもいいじゃないか!と最近とみに思うw
BJ×ピノコいいわ〜

546 :
八頭身は八頭身で、ロリはロリでそれぞれ良さがあるな・・・!
一粒で二度おいしい

547 :
確かにこの二人はどっちもおいしい…!
個人的には八頭身ではイチャイチャ、
ロリの場合はBJがプラトニックとエロの間で苦悩してるのが見たい。
でも「人生という名の〜」読むと結構吹っ切れてる気もすんなぁ…

548 :
アラバスターの亜美の件だけど
ある官能小説によると
若い女体は特有の甘い香りを発するそうだ。
ということは、現実であんなことをしたら
たとえ透明でもバレるのだろうか?

549 :
保守

550 :
ピノコよりお手軽なのが千里刑事だな
わざと鳥見せて小さくして俺が体中掻いてあげたい

551 :
保守

552 :
「ジャックからクィーンへ」の手紙の中味

    「好きだ!」「好きだ!」「好きだ!」

止め絵の3パン

553 :
ジャングル大帝のエロパロ誰か書いてくれ

554 :
>>530
そのアイデアいい!試作でもいいから是非書いてほしい

555 :
シチュは529みたいな感じで

556 :
スマンが、自分にはあれ以上はヒネり出せないw;
誰でも好きなようにイジってくれさい。

557 :
>>556そこを何とか

558 :
藤林丈司

559 :
レオとライヤの純愛ものが読みたい誰か書いてくれ

560 :
藤林丈司

561 :
藤林丈司

562 :
ジャングル大帝まだかなー?

563 :
黒男×めぐみ

564 :
懐アニ昭和の「不思議なメルモ」スレでSSを書いていた人が「キモい」「冒涜だ!」
と袋ダタキにあって自粛に追い込まれた。このスレに誘導しようと思うんだが
どう?意見を聞かせてくれ!
支持していた書き込みが急になくなってアンチの書き込みが勝ったみたいだ。

565 :
普通に作品について語るようなスレで
空気も読まず割り込むようにエロSS書いてたんじゃ叩かれるのは当たり前だと思うんだが…
しかも、その本人だろ?メ欄で分かるんだけど

566 :
全年齢板で空気読まないでエロ話やエロ小説書く人って何なの?
馬鹿なの?ぬの?

567 :
Eguchinn 江口寿史
俺がちょっと居眠りしてる間にとなりで寺田克也が!油断もスキもないな! http://twitpic.com/5cd4h1
Eguchinn 江口寿史
ちょっと気を許していじってるスキに! RT @videobird: ちんちんをいじっているところですね。RT @Eguchinn: 俺がちょっと居眠りしてる間にとなりで寺田克也が!油断もスキもないな! http://twitpic.com/5cd4h1
==========================================
オワコン漫画家の末路w

568 :
ストップひばりくん

569 :
ほす。

570 :
>>563
昔、黒男×めぐみで描こうと思ったけど挫折した。
ガンで手術する前に最初で最後のHをする2人…

571 :
逝けパンジャの子

572 :
>>570
激しく読みたいんだが、どうにか頑張って書けないだろうか?

573 :
ほしゅ

574 :
レオぉ中に出してー

575 :
ロック(間久部)×トロ子とか読みたい

576 :
先生は黒い車から降りました。
そして、深い息をつき、海が眼下に見える
崖の上の我が家の鍵を静かに回しました。
先生は難しい手術の仕事を終え、くたくたでした。
時計の針はもう12時を回っています。
ピノコは夢の世界だろうなと、先生は思いながら、
リビングを横切り自室へ向かっていきます。
月明かりが部屋の窓から差し込み、先生の机や椅子、
ベッドを照らしていました。
先生の睡魔は容赦ありませんでした。
先生はそれに抗わず、黒いコートだけ脱ぎおざなりに椅子にかけると、
そのままベッドに転がりました。
ベッドの白いシーツが先生を受け止めます。
いつもシーツを取り替えてくれる先生の「おくたん」で
あるピノコの顔が、先生の頭をよぎります。
それもつかの間で、先生はあっという間に深い眠りに落ちていきました。

577 :
「…んせい、せんせい」
先生は、ピノコの舌足らずな発音で自分を呼ぶのが聞こえて、
半分眠ったまま、なんだ、と返事をしました。
ピノコはもう一度先生の名前を呼ぶようです。
「せんせい…」
ピノコの自分を呼ぶささやきが、先生を深い眠りの世界から
呼び覚ましていきました。
先生は、目を半分開けながら上半身を少し起こして、
声の主であるピノコを見ようとしました。
先生の目の前にあったのは、先生が思いもしなかった光景でした。
月明かりの中、白い滑らかな肌、すらっと伸びた手足、
腕の間でたゆんとゆれるたわわな胸、くびれたウェスト、
そして、長い睫毛に彩られた輝く瞳を持った、まさに8頭身の
美少女ピノコが、裸で先生のおなかの上にまたがっていたのです。

578 :
「せんせい」
ピノコは無邪気に笑いながらもう一度、先生の名前を呼びました。
そして、先生の青い蝶リボンに手をかけました。
先生は、目の前の美しく可憐なピノコが自分のリボンを
解いていくのを見ていました。
リボンがワイシャツの襟の間をするする滑っていく感触は、
どう考えても現実のように思えるので、先生はますます混乱しました。
「ピノコ、これは…」
「せんせい、どうしらの?」
ピノコは、先生の顔に自分の顔を寄せます。
先生のワイシャツ越しの胸板の上で、ピノコの柔らかく大きな胸が
無防備につぶれる感触がしました。
ピノコの乳首の突起までもが伝わってきます。
「…は」
先生はその感触に笑みを浮かべました。
「どういう理由でこうなったのか知らんが、どうせなら楽しもう」
おわり

579 :
先生とピノコはバスルームにいました。
二人とも裸です。泡まみれです。
「あわだらけねー」
「こんなに泡だらけにしてどうしようっていうんだ」
ピノコは、床の上に座っていた先生を押し倒すと先生のお腹の上にまたがりました。
先生の竿に、ピノコの熱く、ぬめったものが密着し、透明な液体が垂れて落ちます。
「体を洗っただけで…悪い子だな」
「だって…っあぁ!」
先生がピノコの腰に手を回し、力を入れて上下に動かしたのです。
泡やら愛液にまみれてぬるんぬるんと上下に動くピノコの花びらの間で、
力の無かった先生のものがみるみる間に硬く、熱をもっていきます。
ピノコは、一番感じる突起が、先生のカリの段差に時たま擦れるのがたまりません。
「ああん……先生のがこすれっ…いいっ…」
バスルームの開け放たれたガラス窓から、陽光がさんさんと降り注いでいました。
この家は、人気の無い切り立った崖の上にぽつんとあります。
だから、真昼間から窓を開けて、こんな風にあんなことやこんなことをしようが
誰も気づく人はいません。もっとも、郵便屋さんには気をつけなければいけませんが…
そんなこんなで先生とピノコは、手術が無い日は肉欲に身を任せた時をすごしておりました。

580 :
おわりです。中途半端ですみません。本番シーンは難しいです。

581 :
ジャピノ(・∀・)イイヨイイヨー!!

582 :
>>579
乙です
先週からまたチャンピオンでBJやってるけど、アレピノコどうしてるんだろうね?もし生きてたら38〜40歳くらいな訳だが……
亡くなってたりしたら先生可哀想過ぎる……

583 :
ほっす。

584 :
ジャピノ書いてみていい?

585 :
うん

586 :
>>584
大歓迎

587 :
>>584
無論です。

588 :
>>584です。長ったらしくなりそうだけど頑張って書きますー。

589 :
ブラックジャックFINAL
http://www.odessa-e.co.jp/cont/bjfinal/
出崎統監督の遺作 2011年12月についに発売!

590 :
>>584
頑張れー

591 :
レオが人間に捕まって研究のために電気棒で無理矢理射精させられる みたいなのが読みたい 

592 :
ほしゅ

593 :
保守

594 :
BJでオリキャラ、エロまで長いのはさすがにNG?

595 :
いいんじゃないか?わくわく

596 :
ホシュデゴンス

597 :
ほす。

598 :


599 :
保守 若返る女成長する少女スレにメルモSSが投下されてた。

600 :
600

601 :
保守

602 :
>>582
んでなかったわ良かった
大人ピノコの「先生、愛ちてゆ…」にちょっと感動

603 :
保守

604 :
メルモちゃん メルモちゃん メルモちゃん 過疎ってる♪

605 :
ほしゅ

606 :
おれはさびしいぞーっ

607 :
保守すゆのよさ

608 :
「チッチャイナ国のとりこ」
「そーね!わかったわ!」
 屈託のない笑顔と甲高い声で、メルモはワレガラスの提案に返事をした。大人に変身して、
気絶して倒れている女将校の赤い軍服に着替えて王宮を脱出しようというのである。
「いいよっていうまで目をつむっていてね!」
そう言うとメルモはあっという間に裸になり、青いキャンディー一粒を口に入れた。すぐに
メルモの身体は青白い光に包まれ、9歳の少女は美しい大人の女性に変身した。
「これは奇跡じゃ!信じられん!」
メルモの言いつけを守らなかったワレガラスは、目を大きく開け驚愕した。さっきまであどけない
子供だったメルモが、モデルも顔負けのプロポーションを持つ美しい大人の女性に変身していた。
白い肌の背中と見事にくびれたウエストに釘付けになった。
「いやーん、こっちむいちゃ駄目よ!」
ワレガラスの視線に気がついた大人の姿のメルモは、両手で豊かな形の良い胸を隠し、恥ずかしそ
うに言った。隠したつもりの乳房の先端は陥没していて、
乳輪は淡いピンク色だった。
 大きな尻を左右に振りながら、気絶したままの女将校に歩みよったメルモは膝をついて彼女を抱き起こした。
(身長は173センチ、スリーサイズは上から89、58、86と言ったところか?)
 ワレガラスはチラチラとメルモの美しすぎる裸体に目を向ける。これほどの美女は欧米にも、
かつて留学していた日本でも目にしたことはなかった。
(まるでヴィーナスのようじゃ!)
「びー?なに?」
 思わず口に出したようでワレガラスは慌てた。声の艶があり、さっきの甲高い声の女の子と同一人物とは信じ
られない。メルモは女将校の軍服を既に脱がせていて、黒い下着に手をつけていた。女将校は王宮でもひと際
美しい美人だが、大人に変身したメルモに比べれば平凡な女に見えた。女将校は生まれたままの姿になって抱き
かかえられていた。メルモほどではないが、豊満な乳房の先端は大きく、乳輪は黒ずんでいた。アセチレン大臣の娼婦、
と兵士たちからは陰口を叩かれていた彼女は、毎晩のように大臣の
夜の相手をし、今の地位を得ていたのだろう。
「おねがいおじさん、もう少しあっちを向いていて!」
 応じたふりをして、ワレガラスはメルモをチラチラみていた。十数年、機能していなかった彼の男の象徴は、むっくり
と元気を取り戻していた。ブラジャーを付けるのは初めてなのか、少してこずっていたが、赤い軍服を何とか着て、もう
いいわよ、とワレガラスに言った。赤い詰襟とミニスカート、黒いストッキングは美しい姿態にフィットしていた。とく
にむっちりとした太ももがワレガラスにはたまらなかった。
「よく似合っとるぞ!あつらえたみたいじゃ。さて、将校はどうする?」
 軍服姿のメルモは、ウインクをするとキャンディーの瓶を取り出し、赤いキャンディー二つを取り出すと、生まれたまま
の姿の女将校の口に入れた。ブーンと言う音とともに彼女の全身は赤い光に包まれ、若返りをはじめた。バストはしぼみ、
アセチレン大臣に弄ばれた乳首も乳輪も小さく、淡い色になった。下腹部の陰毛はたちまち消え、4歳くらいの女の子になると赤い光は消えた。

609 :
何かキテタ

610 :


611 :
保守

612 :
保守

613 :
指にありんこ這わせてウフフフフフとか言ってる猿田彦がかわいくて
いけないものに目覚めそうだ

614 :
ほす

615 :
ピノコかわいいよピノコ

616 :
お前も可愛いよ☆

617 :
だいぶ前に、フランツ×サファイアで書いてくれた人はもうココにはいないか?
また書いてほしいのだが

618 :


619 :
http://image.blog.livedoor.jp/apgdj/imgs/9/b/9b91fe8f.JPG

620 :
誰かこれコミポで作ってやれよw

621 :
四谷快談って知ってる人いる?

622 :
タラコ喰って生臭い息吐いてたくらいしか覚えてない
ラスト目玉あげるのはハトよ天までのパクリかもね

623 :
>>621
お岩さんがエロかったね。

624 :
保守

625 :


626 :
もうあんまりここは人いないのかな?
(´・ω・`)

627 :
見てる

628 :
>>626
|ω・`)ノシ

629 :


630 :
しゅ

631 :
人いませんね。
でもジャピノあげたいです。
ちょっと書けたら投下しようかな。

632 :
過疎ってますねー。
期待してます!

633 :
>>631
楽しみにしてます。

634 :
とりあえず少し書き溜めたのであげます。
ジャピノです。TVアニメ参考にしてます。

635 :
岬の診療所に届けられた小包には、何やら奇怪なものが入っていた。
「なんらろ、こえ。」
ピノコはBJ宛の小包の装を破き、さも当然のように中身をチェックした。
中に入っていたのはピンク色の球に、コードとリモコンらしき機械がついた「何か」。ラルゴはその匂いを嗅いでくぅんと唸る。
「ちぇんちぇいがかえってきたや、きいてみえばいいのよさ。」
残骸をきちんと片付けないまま、ピノコはBJの机の上に小包を置き、そして止めていた家事を再開した。

636 :
BJは夕方ごろ帰ってきた。
「ただいま。」
その声は心なしか上機嫌だった。
「おかえいなちゃい。」
夕食を作るピノコを横目に、BJはすぐさま自分の部屋へ入っていった。そしてすぐさま包みをかかえて台所へ戻った。
「おい、ピノコ。お前この包み開けたのか?」
「あけまちたよ。夫の荷物をチェックしうのもおくたんの役目なのよさ。でもなんなのか全然わかやなかったのよ。」
「ふむ。まあ…そうだろうな。」
「?」
BJの曖昧な返事にピノコは首を傾げたが、まだ夕食の支度の途中だったため、それ以上追及はしなかった。

637 :
夕食を済ませたあと、BJは再び部屋に入り、そのまま閉じこもってしまった。
ピノコはいつものことだと気にも留めず、あらかじめBJのために用意していたお風呂に入ろうとしていた。
「先生のためにおふよ用意ちてるのに、いっちゅもあたちがさいちょに入ゆんらかや。」
ピノコはぷんぷんと頬を膨らませた。
服を全て脱いだところで、突然BJが脱衣所に入ってきた。
「きゃっ!!」
とっさにピノコは脱いだ服で体を隠した。
「ああ、悪い。」
BJは全く悪気もなく謝ると、服を脱ぎ始めた。
「え!?ちぇんちぇいも入ゆの?」
「そうだ。悪いか?」
「わ、わゆくないけろ…。」
ピノコはバスタオルを手に取り、真っ赤になった。

638 :
「ピノコ、背中流してくれ。」
「う、うん…。」
バスタオルに身を包んだピノコはバスチェアに座ったBJの背後に回り、スポンジで背中を丁寧に洗う。
ドキドキと鼓動する胸の音が聞こえてはいないかと焦ってしまう。
BJの手には、先ほど小包に入っていたピンク色の物体が握られていた。
(先生は、あのピンクのやつを何に使うつもりなんだろう…。なんだか、こうゆう時はすごーくいやらしいことをされてる気がするわのよ。)
ピノコの女の勘は当たっていたのだった。
一通り背中をお湯で洗い流すと、BJは言った。
「ピノコ、もういい。」
「はぁい。」
「お前まだ体洗ってないだろう。洗ってやるよ」
「え!?」
ピノコは後ずさりした。BJはにやにやと笑っている。
「い、いいよのさ。あたちひといであやえゆよのさ。」
「遠慮するな。私も背中を洗ってもらったことだしな。」
(さ、さからえないわのよ。)
BJは固まっているピノコからスポンジをとりあげると、泡を流して棚に置いてしまった。
「ちぇんちぇ、チュポンジはろうしうの?」
「スポンジがなくても体は洗ってやれるだろう?」
そういってBJは手に石鹸をつけて泡をたてた。
(せ、先生、ヘンタイすぎるのよさ。)
「さあ、ピノコ。こっちへ来てバスタオルを脱ぎなさい。」
「はい…。」
BJはピノコに自分の目の前に来るように指図した。
ピノコが言われたとおりにBJの前に来てみると、案の定BJの陰茎は猛々しくそそり立っていた。
ピノコはここまで勃起しておきながらポーカーフェイスを演じ続けられるBJが少し恐ろしくなった。

639 :
とりあえずここまで!
できることならまた明日。
見てくれてる方々ありがとうございます。

640 :
うおお、ヘンタイな先生イイヨイイヨーッ
続き楽しみに待ってます!

641 :
ありがとうございまっす!
続きです。

642 :
BJは、まず後ろからピノコの胸を優しく撫でた。
その手は身構えるピノコに気づいて動きを一瞬硬くし、そして腕、首筋、脚、と特に問題なく洗い終わった。
ピノコがホッとしていると、BJは言った。
「よし、きちんと洗ったし。湯船に入るか。」
「は、はいなのよさ。」
BJはさっさと湯船に入ってしまった。ピノコはそれをみて幾分か安心したのである。
2人で入ると、大きな湯船からもさすがにお湯が溢れ出した。BJはふうぅとため息をつく。
なんだかんだで疲れていたらしく、気持ち良さそうだ。ピノコもBJの安堵の表情を見てにっこりと笑顔になった。
「よし…。ピノコ。じゃ、壁に手をついて、お尻をこっちに向けるんだ。」
「アッチョンブリケ!!」
てっきりまだ何もないのだと思っていたのに、いきなりの問題発言。ピノコはお決まりのセリフを叫んだ。
だがBJはお構いなしである。
「騒いでる暇なんかないぞ。何せやることはまだまだたくさんあるんだからな。」
「あ、あぅ…。」
強制的な物言いに、ピノコは逆らうことができない。
というのも、BJの瞳には、既に欲情の火花が散っていたのである。
その瞳に見つめられた時、ピノコは身体中を突き抜ける電流のような快感を感じた。
(ああぅ…。こうなったらもう誰にも止められないのよさ。)

643 :
ピノコはとうとう観念し、湯船の中で立ち上がり、言われた通り壁に手をつけてお尻をBJに突き出した。
「こえれいい…?」
「ああ。」
返事するが早いか、BJは指先を伸ばし、ピノコの花弁にそっと触れた。
「はあんっ。」
BJはゆっくりと指を動かし、陰核に触れた。
人差し指と中指の第二関節で摘み上げると、指を前後に動かして嬲り始める。
「…あ、ぁん、ちぇんちぇい…。」
「大事な所だ。ここも念入りに洗ってやらないとな。」
いつの間にか石鹸で泡立てられた陰部からはくちゅくちゅと音が出る。
さすがはBJ、女性器についても心得ているようで、粘膜に触れようとしなかった。ただ外陰部だけを愛撫していく。
陰核の包皮を剥いて敏感な芽を甘くつねったり、膣の周辺を刺激したり、その愛撫はけして激しいものではない。
ただ、少々ねちっこかったようだ。
「いや、いやぁ、ちぇんちぇいっ」
幼い膣の入り口がひくひくと痙攣する。ピノコは半泣きしながら後ろを振り向いた。
「なんだ、ピノコ。」
「あぁんっ、もう、らめっ。あちょこがあちゅいよぉっ!もっとぉ、もっとちてよぉっ。」
決定的な愛撫をされず焦らされまくったピノコは、腰を前後に振ってアピールする。
BJは自分の思惑通りになりほくそ笑んだ。
「いやらしい子だ。フフフ。」
(とうとうアレを使う時がやってきたようだな。)

644 :
BJは陰部についた石鹸を綺麗に洗い流すと、洗面器に入れておいたあのピンクの物体と小さなビニールを手にとった。
もちろん読者にはお分かりだろうが、ピンク・ローターとコンドームである。
コンドームをローターに被せ、ピノコの膣にそっとあてがう。
「な、なぁに、ちょれ…。」
「心配するな。キモチヨクなれるものさ。」
BJはそう言ってローターのスイッチを入れた。ローターはヴヴンと音を立てて振動を始める。
膣の入り口をゆっくりとローターが行き交う。
「ふぁ…なに、こえ…。」
「ローターというんだ。振動を与えたいところにおくのさ。こんなふうにな…。」
「きゃふうぅうっ!」
ローターを陰核に滑らせると、ピノコの身体はびくびくと震え、腰が揺れた。
「どうだ、ヨクてたまらないんじゃないのか?」
「あぁん、いやぁっ、おかちくなっちゃうぅ!」  
膣からは蜜がとろとろと零れ落ちる。その蜜をローターですくって陰核に動きを戻すと、ピノコは更に媚声を上げた。
BJはピノコのあられもなくよがる姿に舌なめずりをした。
今すぐにでもピノコの愛らしいピンク色の秘裂にむしゃぶりつきたくなったが、ぐっと我慢した。
そしてローターを膣に移動させ、何も言わずに挿し込んだ。中はほぐれて、慣らしなど必要のないくらいだった。
「ふにゃ、あぁんっ!」

645 :
ローターはにゅるりとなんの抵抗もなく入り込んでいった。そして微弱ながらも、確実にピノコの身体を高ぶらせていく。
と、その時、BJは陰部から手を離し、ピノコの脇を持ちあげ、湯船の中にひきずりこんだ。
「あ、あ、ちぇんちぇ、ちぇんちぇい…!!」
「お前そのままだと冷えて風邪ひくぞ。そうだな、50数えてから風呂を出よう。」
なんというサディストか。
中にローターを仕込んだまま、風呂を出るまで存分に焦らしてやろうという考えなのである。
ピノコはBJの考えを悟り、半泣きになりながら腰を揺らした。
「ふぁあんっ!ゆゆちてっ!おねがいっ。じやさないれ、いかちぇてよぉっ!」
「いいや。50数えるまでは絶対に動かないぜ。」
BJは首を横に振った。そしてピノコを自分の膝の上に向かい合わせに乗せ、ガッチリと腰を抱きその身体の自由を奪う。
「ひろいっ、ひろいよぉおっ。」
ピノコはその答えを聞いてぼろぼろに涙を流したが、泣き寝入りのきかないとても冷徹なBJの視線に観念して、ひたすら数字を唇で追いかけ始める。
「いち、…に、ちゃん、ち、ご……あぁあんっ!!」
もちろんピノコの乳首やローターをいじって邪魔するのも忘れない。
どこまでもサドなBJなのであった。

646 :
「よんじゅうはち…よんじゅうきゅう…ごじゅう・・・。はぁ…はぁ…。」
とうとう50まで数え終えたとき、ピノコは絶え間ない快感と熱でいっぱいいっぱいだった。
BJはピノコの顔を上に向かせ、ご褒美とばかりにくちづける。
「ん…んん…んぅ…。ぷは…。」
ピノコの小さな唇を堪能したBJは、その頬にちゅっとまた一つ接吻して、微笑みかける。
「よく出来たな。偉いぞ。」
「うんっ。あたち、頑張ったよのさ。らかや、はやくぅ…。ちぇんちぇえ…!」
しかしBJはフフフとまたいやらしい笑みを浮かべた。
「まあ、待てピノコ。風呂を出ると言っただろう。続きは風呂をあがってからだ。」
ピノコはガーンと殴られたような衝撃を覚えた。
「ひろいっ、ひろいひろいっ!!ばかばかぁっ!!もうあたち待てないのよさぁっ!」
とうとうピノコはワァワァと大声で泣き始めてしまった。
これにはBJも手の施しようがなかった。
(少々焦らしすぎてしまったな。)
どうやら反省しているようだ。
「ピノコ、身体を拭いてベッドへ行くだけだ。それまで我慢できるだろう?ん?」
「ん、ん…。」
BJはピノコのご機嫌をとって、顔中にキスを降らせる。
ピノコが泣き止むと、BJは急いでお互いの身体を拭いて寝室へ向かった。

647 :
ええい、続きはまだかっ
これが焦らしプレイか…

648 :
前作者氏の焦らしプレイ中申し訳ない
一本投下したいのだが、完結待ったほうがいいよね?

649 :
ここまで長期間中断してるくらいだし別にいいんじゃね

650 :
規制くらってるのかな

651 :
ほんと申し訳ないです。
4月以降忙しくなってしまい滞っておりました。
今から続きあげますね。

652 :
「ちぇんちぇ…。」
「ピノコ…。」
BJはピノコを抱いてベッドの中へ潜り込んだ。
枕にピノコの頭を乗せ、重なり合った二つの身体にシーツを被せる。
風呂をあがったばかりだから、身体はまだ熱く火照っていた。
「あぁん…。」
ずるりと膣からローターが取り出される。
ふるふると震えるそれはピノコの蜜でぬらぬらと光を反射した。
「ピノコ、おまえさんこんなに濡れてるぞ。」
「やぁ…ちょんなのみちぇないれ…っ。」
ピノコはそう言って顔を真っ赤にして隠すが、その陰部にそっと触れてみると、期待するように膣口がひくひくと妖しく蠢いている。
まるで愛撫を誘い込むかのように。
BJは衝動に耐えかね、ぐっとピノコの両脚を開かせ、陰部に顔を寄せた。
「あっ、やぁん!」
汚れを知らない幼い性器はとても美しく、また与えられた快感に素直に蜜を垂らしている。
「もぉ、あんまいみないれ…。」
ピノコはそう言うが、もう待ちきれない。
BJは小さな割れ目に唇をあてがい、熱い舌で舐めまわした。

653 :
「ひゃっ?あっ、あぁ…っ!」
BJの舌は優しく、何度も何度も同じ行為を繰り返す。
唾液が潤滑油となり、甘美な快感がピノコを包み込む。
膣に舌をゆっくりと出し入れさせると、愛撫に応えるように蜜が溢れ出してきた。
「はぁ、あぁ…。」
蜜のあふれ出す膣にぐっと左手の親指をねじりこみ、舌は陰核へと移動した。
小さな陰核の皮を右指で剥いて、中に隠された芯をじゅるりと吸うと、ピノコはひぃっと悲鳴を上げた。
「あぁぁ…。」
BJが口で愛撫を続けながらそっと見上げると、ぐったりとしたピノコが目尻に涙を浮かべていた。
顔は火照り、乳首はピンと勃ち上がっている。
最後の仕上げとばかりに、陰核をなめ転がせ尽くすと、ピノコはびくびくと膣口を震わせ、左親指をぎゅうっと締め付ける。
もういい頃合いだろう。

654 :
BJは起き上がり、ピノコの両膝と腰を掴むと猛った陰茎を容赦無く膣に突き立てた。
「あああぅ…っ!」
ピノコはくぐもった喘ぎ声を出した。
中は十分に潤っていて、侵入した陰茎を優しく肉の壁で包み込む。
「はぁっ…」
BJは思わずため息を漏らした。
「あぁん…ちぇんちぇいの、いっぱいぃ…。」
浮き上がったつま先がひくひくと揺れている。
やっと望むものを与えられたその表情は柔らかくBJに笑みを浮かべ、幼いながらも非常に扇情的だった。
BJは湧き上がる欲情が陰茎に流れ込むのを感じた。
「ピノコ…!!」
「あっ、ふゃあぁあんっ!!」
突然ぱんぱんぱんっ、とピストン運動が始まる。
ピノコはBJの腰使いに翻弄される他ない。焦らされた身体は途端に頂きへと上り詰めていく。
「あぅっ、らめ、いっちゃうぅ…っ!」
「ダメだ…いくなよ、ピノコ。まだ私は楽しんでないぞ…。」
BJはピノコの耳元で吐息まじりに囁く。もちろんピストン運動は止まらない。
その囁く声にまで感じてしまい、ぞくぞくと背筋から繋がった場所まで快感が伝わっていく。
「ちょんな…、あっ…あっ…。」
膣がきゅんっと締まる。

655 :
一際内側の壁を強く突かれた時、ピノコはぷしゅっ、ぷしゅっと尿道から潮を漏らしてしまった。
「あぁ、んっ!」
薄く透明な液体はBJの陰茎も濡らしてしまったが、彼はお構いなしだ。
BJは一旦陰茎を抜くと、ピノコの身体を四つん這いにさせて、今度は後ろから穿つ。
中の潤滑にあやかって、陰茎はずっぷりとさっきよりも奥まで入り込む。
「あぁぁぁぁん……っ。」
ピノコはもう腕の力が入らず、枕に必でしがみつく。
BJは腰を動かしながら、ピノコの首筋や背中にそっとキスを落とす。
潮吹きの余韻が残るピノコにとっては、その純粋な行為ですら性感に変わってしまう。
過ぎる快感にピノコはぽろぽろと涙をこぼした。
「あぁあ…らめ、も、らめぇえ…。」
ぎゅうぅっと枕をかたく握り締めると、ピノコの身体がぴくんぴくんとはねる。
どうやら達してしまったようだ。
「う…!」
きつくなる膣内にBJは動きを弱めた。
「いったな、ピノコ。お漏らしまでして…。後でお仕置きだ…。」
そう言いながら数回腰を打ち付けると、BJはぴくぴくと痙攣し続けるピノコの中に精を吐き出した。
疲れ果てたピノコはお仕置きという単語に一抹の不安を感じながら、意識が遠のいていくのを感じた…。

656 :
ピノコが早朝に起きるとBJに抱きしめられていることに気づいた。
身体の不快感も無いし、お互いの寝間着はきちんとつけられていて、BJが処理してくれたのがわかる。
寝ている彼の唇にそっと口づけると、BJは目を覚ました。
「おはよ、ちぇんちぇい。」
「んー…。おはよう。」
「ちぇんちぇいが片付けてくえたんらね。あいがとうなのよさ。」
ピノコはにっこり笑うとBJは思い出したように言った。
「そうだ…昨日は…そうだったな。」
途端ににやりと笑うBJ。
「ん…?」
ピノコの背中に嫌な汗が流れた。何か忘れている気がする。
「ピノコ、おまえさんお仕置きを受けなけりゃならんな…。」
「え…!?」
昨日の行為がフラッシュバックする。確かにそう言っていたはず…。
「…、やぁ!ゆゆちてっ!」
「いいや、許さんね。」
BJはピノコの腰をしっかりと抱いて引き寄せた。

657 :
「ちぇんちぇい…こえ、とってぇ…。」
ピノコはキッチンで料理を始めなければならなかった。
その後ろではBJが仁王立ちしている。
だがピノコは顔を真っ赤にし身体が震え、料理なんて出来そうにもない。
それもそのはず、ピノコの膣には昨日使われたピンク・ローターがスイッチをオンにして忍ばせられているのだから。
「はんん…っ、おりょうい、れきないのよさぁ…っ。」
ピノコはその場にへたりと四つん這いに倒れこむ。
「お仕置きだからな。止めてやらん。」
BJはそう言ってピノコを持ち上げ、ソファに腰掛けると右腿の上にピノコを座らせる。
「あぁぁぁんっ…!!」
座った姿勢のせいで、ローターが奥へ奥へと入りこむ。
ピノコはあまりの刺激にBJの服を掴みながら身動きをとることが出来ない。
そんな姿を見て興奮したのか、BJは左手でぎゅっとピノコの腰を抱く。
「ピノコ……。」
右手はすりすりとピノコの太ももを撫でた。
腰を抱く手が頭の後ろへと回り、顔を上げさせられると、BJの顔が近づいてくる。
「ちぇんちぇい…。」
そっと接吻が始まると、もう止まらない。
二人はそのまま長い一日を過ごしたのであった。

おしまい。

658 :
今回は長期間中断してしまい本当に申し訳ございません。
しかもタイトル、ジャピノじゃなくなってるし…。
648さんの投下楽しみにしています。

659 :
GJです!!
すばらしいジャピノありがとうございます(* ´Д`*)ムホホ

660 :
GJGJGJ!
最近ジャピノはまった身としては最高に嬉しかった
更にめっちゃクオリティ高いしw
途中割り込まんどいてよかった
また書いてくれ!

661 :
ジャングル大帝のエロ読みたい

662 :
レオ×ライヤ

663 :
キリユリでラブラブエッチが読みたい

664 :
キリコ(→→→→)←←ユリで、兄妹故に想いを告げないと決めてたが、どこぞの馬の骨とも知れない輩がユリにつきまとうのを見てプッツンするキリコ先生を妄想してる
でも文才ないから誰かと語り合うこともできない
虚しい

665 :
ファイ・ブレインのピノクルがあまりにもいんこ

666 :
>>665
同じこと思ってる人がいた!
誰に言っても通じなかったんだ…orz

667 :
こんな薄い本が出たようだ。
ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/51413149.htm

668 :
貼りなおし
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51413149.html

669 :2013/10/05
ぽーじゅは昔同人でアトムのエロCG集出してたよな
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目 (79)
【【るろうに剣心でエロパロ】】 (751)
サムスピ総合エロ萌えSS 4 (499)
屍姦スレ 3屍体目 (87)
全裸にされてボディチェック (501)
謎解きはディナーのあとでエロパロ (383)
【性拷問】拷問系総合スレッド【水責め火炙り】 (766)
【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】 (219)


















さらに見る