2013年09月オリキャラ42: 遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その2 (65) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その2 (65)
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遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その2 (65)

遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その2


1 :2013/05/08 〜 最終レス :2013/08/31
いろんな仕掛けを使って、女の子を遠隔操作で弄りまくるスレです。
テンプレを置いた女の子を、仕掛けを操作して感じさせるのが目的です。
わかりやすい決着としては女の子をイカせる、周りにバレる、等になります。
基本的には、女の子が自分で(あるいは命令されて)付けているオモチャで責めます。
リモコン式のローターやバイブ、貞操帯とかです。
応用として、幽霊や透明人間、超能力とかが責めるのでもOKです。
基本的に『置きレス形式』ですが、受け責め両者合意ならリアルタイムロールもOKです。
一人対複数もOK。女の子の許可を取ってください。
一対一が基本の女の子への優先権は先着順を基本とします。
責められたい女の子と、責め手の方をいつも募集しております。
テンプレ置きからお気軽にご参加ください。
※注意事項
・煽り,荒らし,叩きはスルーする
・待機を表明したら落ちる時には一言言うのをお忘れなく
・参加する方は男女問わずトリップを付けるのを推奨します
・レスの返しは、>>で番号(と名前)を示すのをお忘れなく
前スレ……【玩具】遠隔操作で女の子を感じさせるスレ【幽霊】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1308484202/

2 :
【女の子用テンプレ】(状況設定などで追加したり更新してもOKです)
【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ(Cup)】
【容姿】(髪や眼など、外見の特徴)
【職業】(職場での立場を詳しく書いてもOK、学生なら部活とかも)
【性格】(性格とか、希望状況での反応の仕方とか)
【性癖・経験】(性感帯や過去の性経験など。この状況の経験とかも)
【服装】
【舞台】(責められる場所。満員電車とか家庭教師先の個室とか詳しい希望でも)
【複数の可・不可】
【責め手への希望・NG】
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】(キャラから責めてくる相手への挨拶)

3 :
【責め手用テンプレ】(参加のたびに変えてOK。女性ごとに細かく変えても良し)
【名前・職業】(個人名や立場があるなら)
【年齢・身長・体格・容姿・性別】(人物として参加する場合、必要なら)
【オモチャ他】(何で責める? 玩具の詳細や数、配置を説明。具体的な商品を出しても)
【服装の追加】(女の子が着ている服に仕掛けを足します。下着無しとか)
【舞台の詳細】(責め手の視点やギャラリーの配置など)
【複数の可・不可】
【責め方のスタイル】(立てないほど激しく?じわじわと焦らして?だいたいで)
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】(責め手の立場から女の子へ。なにか挨拶や宣言があれば)

4 :
【責め手側が先にプロフ落とすのもアレだけど……】
【名前】雲井伊都子(くもい・いとこ)
【職業】共学の高校に通う女学生。まことのクラスメイト
【年齢】16歳
【身長】153センチ
【性別】女
【容姿】背中ぐらいまである、くせの強い艶やかな黒髪を持つ。前髪は長め。
    まつげの長い、アーモンド形の大きな目。目の下には、寝不足っぽい薄い隈がある。
    肌は青白く、体も華奢で、あまり健康そうではない。
    (しかし、頑張ればまことをお持ち帰りできる程度の体力はある)
【オモチャ他】リモコンバイブ、ローターなど。電波で遠隔操作できるものを好んで使う。
【服装】まことと同じ紺色のセーラー服。スカートは膝丈。
【舞台の詳細】屋外、学校内、わりとどこでも。興が乗ると監禁したりする。
【複数の可・不可】NPCは時々使う。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】「くやしいっ……でも、感じちゃうっ!(ビクンビクン)」的な目に遭わせたい。
【レス頻度】置きレス型。不定期。できるだけ早く返したいとは思うわ……。
【備考】来須まこと ◆bJ6vwQuQPoさん専用の責め手。
    来須さんの可愛い泣き顔を見るためなら、何でもするわ。
    来須さんのエッチなイキ顔を見るためにも、何でもするわ。
【ご挨拶】「来須さん好き大好き好き好き好き好き鼻血出るくらい好き失禁するくらい好きホント好き
      愛してる抱いてよむしろ結婚してYESって言うまで首輪でお部屋につないで調教するわ
      泣き顔見せてくれたら撫でてあげるから泣いてみて涙は私が舐めて(略)……」
      こ、こ、こここんなだけど、よろしく、ね……?

5 :
前スレ>>374、377
んっ……ふぁっ……いい……まこと……。
あなたの舌の動き……とっても素敵……もっと、もっと奥、までっ……んんっ。
(自分の脚の間にひざまづいて、汚れた性器に舌を這わせるまことを、伊都子は肩を震わせながら見下ろした)
(にちゃ、にちゃと、粘りをまとった柔らかい舌が、陰唇を掻き分けて中に入ってくる)
(伊都子の子宮や膣から流れ出す、複数の男の精液が混ざった白い液体を、まことの舌が掻き出し、拭い清めてくれる)
(その動きが……膣の中でウネウネとうごめき、ひだの一本一本までこすり撫でてくれる丁寧な口淫奉仕が……)
(伊都子の性器を疼かせ、心臓をドキドキと高鳴らせ、思考を甘くとろけさせていく)
あっ、はっ、あ……まこと、すごいっ、そんな、動きっ……!
ん、うっ、んんっ……んふっ……!
(嬌声を噛みしながら、伊都子はまことの頭を抱え込むように背中を丸め、ビクビクと全身を痙攣させた)
(絶頂に意識が飛びそうになりながらも、かろうじて踏み止まる)
(まだもっと舐めてほしい。まことのこともいっぱい舐めてあげたい。そんな欲望が、彼女をダウンから救ったのだ)
(まことの体にしなだれかかり、ぺろりと舌なめずりをして、伊都子は相手の体を抱きしめる)
(その後、たっぷり時間をかけて、二人はお互いの体を舐めたり撫でたりしながら、しっかり汚れを落としていった)
ん……これくらいで、だいたい、きれいに、なった、かしら……。
(シャワーの冷たい雨の中、まことの濡れた体を抱きしめて、彼女の胸の谷間に顔を埋めて……伊都子は呟いた)
(精液のヌメヌメとした感触はなくなり、伊都子が撫でるまことの肌は、きめ細かいつるりとした手触りに戻っている)
そろそろ、体を拭いて服を着ないと、か、風邪引いちゃうわね。
更衣室に戻りましょ……バスタオルもちゃんとあるし、着替えも出してあげる……あなたに似合う、素敵なのを……ふふ。
(更衣室に戻ると、伊都子はびちゃびちゃに濡れた体のまま、外に出る扉の方に向かった)
ちょっと、ここで待ってて……ここの隣の、水泳部の部室に忍び込んでくるから。
水泳部の知り合いから聞いたんだけど、着替えを忘れた人のために、予備の服だとかタオルだとかを備品として用意してあるんですって。
それをちょっと、こっそり、も、もらってくるわ……。
(水泳部の部室は、プールのすぐそば、更衣室に隣接する形で存在しており、人に見られずに忍び込むのは難しくない)
(まことを更衣室に残したまま、伊都子は出ていき……五分ほどで戻ってきた)
(水泳部部室ですでに体を拭き、着替えてきたらしく、ぴったりのサイズの制服を身にまとっての帰還だった)
(彼女の手には、畳まれたバスタオルと替えの制服があり、まず伊都子はタオルをまことに被せ、その体を優しく拭き始めた)
ちょうどよく、二人分の服があったわ。キレイに洗濯されていて、とてもいい着心地よ。
でも……怒らないでね、まこと……ひとつのサイズの服しかなくて。私にはピッタリなんだけど、まことには少し小さいかも知れないわ。
(しっかりまことの全身から水気を取り去ってから、伊都子がまことに差し出したのは、まことの体には少し合わない小さな制服)
(スカートのウエストは何とか入るだろう。しかし問題は上着の方)
(着てみればわかるだろうが、ブラウスの胸元にまったく余裕がない。上のボタンを三つは開けておかないと、前が閉まりそうにない)
(胸の谷間がよく見える、セクシーかつスリリングな着こなしになるだろう)
もちろん下着もないし……家に帰るまでは、そのスカートとブラウスだけで我慢してもらわなくちゃいけないわ。
でも、まことはスタイルがいいから、大胆に崩した着こなしの方が、いっそ魅力的かも……。
(申し訳ないと思っているのか、それとも煽情的な衣服を着せたくてうずうずしているのか)
(伊都子はしっとりと潤んだ目で、まことを見つめていた)

6 :
【続き】
(身だしなみを整えて、教室に戻った二人は、すでにその日の授業が終わり、放課後になっていることを知った)
(男たちとの乱交、その後の裸の冒険、シャワー室での洗いっこをしているうちに、数時間が余裕で過ぎていたのだ)
(昼食もとらずに、時を忘れて快楽に耽っていた二人は、さながら浦島太郎のようであった)
ち、ちょっと頑張り過ぎちゃった、かしら……明日からはもう少し、授業中とかは自重した方がいいかも知れないわね……。
あんまりやり過ぎたら、先生に怒られちゃうし……学業に支障が出ないような愛し合い方を、考えなくちゃ……。
(あまりといえばあまりのことに、伊都子はやや反省しながら、荷物を取り、まことと並んで教室を出る)
(学校を出たところで、伊都子は今日も自分の部屋にまことを招こうかと考えたが、それを声に出す前に思い直した)
……昨日は、私の勝手でお泊りさせちゃったけど……ご家族に心配させても悪いから、今日はもとのおうちで過ごすといいわ。
もちろんまことには、今日も明日も明後日も、私の家に帰ってきてほしいけど……周りから騒がれずに静かに愛を育みたいし……。
それに、私たちは体だけじゃなく、こ、心も繋がってるから、一晩くらい顔を見れなくても、さ、さ、寂しくない、わ。
明日の朝にまた会えるのを楽しみにして、今夜を過ごしましょ……ね?
(自分自身に言い聞かせるようにして、まことと別れ、ひとりで家路につく)
(昨日今日と、少しやり過ぎた伊都子の、ささやかな自制)
(彼女は、まことのいない一晩を耐えられると思っていた。昨日までは、ろくに話もできなかったのだから、一時的にその状態に戻るだけ)
(しかし、すでに伊都子は、まことの肌を知っていた。愛の言葉を囁かれ、抱きしめられる悦びを知ってしまっていた)
(一度気持ち良さを知ってしまったら、これまで耐えられたものにも耐えられなくなる)
(伊都子は、まことに背を向けてわずか十分で、寂しくて寂しくてたまらなくなってしまった)
…………やっぱり、無理っ。……まことの声、聞きたい……!
(携帯電話を取り出し、まことの携帯をコールする)
(「と、友達や恋人が、放課後を一緒に遊ぶくらい、ふ、普通のことよね」と、自らに言い聞かせながら)
(まことが電話に出たら。そしたら、伊都子は何と言うべきか、すでに頭の中でまとめていた)
――ねえ、ま、まこと……あ、遊びましょ……?
昨日やったみたいなゲーム……また、やりたく、なっちゃった。
私が指示を出して、まことがその通りに行動するの。
全部の指示通りに動けたら、まことの勝ち……ひとつでも実行できなかったら、私の勝ち……。
まことが勝てたら、わ、わ、私、まことの言うこと、何でもひとつ、聞いたげる……。
どう? やる? …………嫌なんて、言わないよね…………?
【時間が一気に飛んだし、場面転換多くなっちゃった(´・ω・`)】
【とりあえずこれでひと段落つけて、ここからは私が正体を明かす前みたいな、遠隔命令ゲームをやっていこうかと思うわ】

7 :
【そうそう、前スレでまことが言ってた、お嬢様と従者のキャラもちょっと作ってみちゃった】
【別キャラやるなら、趣きを変えて、こういう非現実的な設定も試してみたいけど、どうかしら】
【名前】アナ・コリヴァギン
【職業】お嬢様付きのメイドさん
【年齢】18
【性別】女
【身長】166センチ
【容姿】胸ぐらいまでの長さの、ゆるくウェーブした金髪。
    柳葉のような切れ長の目。瞳は濃い緑色。ミルク色の肌。
    胸が大きくてウエストが細くて腰が高くて脚が長い。
【服装】黒のロングドレスに白のエプロン、フリルのヘッドドレスという、ベーシックなメイドさんスタイル。
【オモチャ他】生物兵器の試作品。射精もできる生きているバイブだとか、触手の生えた下着だとか。
【舞台の詳細】お嬢様のおそば。あるいはお屋敷でお留守番。
【複数の可・不可】お嬢様専用。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】お嬢様が嫌がったり怖がったりしても淡々と攻める。でも、気持ちよくさせてはあげたいと思っている。
【レス頻度】不定。できるだけ早くしたくはある。
【備考】お嬢様に従って日本にやってきたメイドさん。
    親戚がとある生物兵器研究所に勤めており、そこで開発された試作品をテストするアルバイトを頼まれている。
    なぜか試作品は性的な使い方ができそうなものばかりで、それを使ってお慕いしているお嬢様にイタズラを仕掛けるのが趣味。
【ご挨拶】ご安心下さいお嬢様。最初は気持ち悪くても、だんだん良くなってくると思います。……たぶん。

8 :
【名前】 来須まこと
【年齢】 16才
【身長】 157cm
【サイズ】 83/56/84 (C)
【職業】 共学の高校に通う女学生。
【容姿】 黒いセミショートの髪の毛は、ふわっとした猫っ毛。全体的にすらりとした体型。
 気の強そうな顔立ち。ときどき口から八重歯が覗く。下の毛は生えてない。
【服装】 紺色のセーラー服。スカーフの色は赤。スカートは短め。黒いニーソックスを履いている。
【性格】 面倒臭がりでときどき乱暴。実は可愛い物好きで自分の部屋はかなり女の子らしいものに。友達は絶対に家には上げない。
【経験】 中2の時に4つ上の彼氏と初体験。その後彼氏とは破局し現在はフリーに。
【舞台】 学校の教室や、満員電車の中など。人が多い場所が希望です。
【複数】 こだわりなし。単独のほうが付き合いやすくて良いかも。
【希望】 何かの弱みを握られて卑猥な玩具を付けさせられる等。激しい責めと羞恥に耐えてみたいです。
 幽霊や超能力で責められたりも体験してみたいかも。その他相談に応じます。
【NG】 スカトロ(大)と猟奇もの。(失禁やレイプ程度ならOK)
【頻度】 置きレス型。確認は随時できますが、返信は数日あいてしまうと思います。
【備考】 伊都子と会って百合に目覚めた節があります。気持ちいいことには抵抗ありませんでした。

9 :
【スレ立てお疲れさま。前スレにひき続き、よろしくお願いします】
【今日はプロフだけね。たぶん次の土日に時間取れるから、続きかけるかな?】
【それまでちょっと待っててね】
【それより素敵なメイドさんが……私もキャラ作ってみちゃった】
【触手服とかバイブとか面白そう。試してみたいな……お願いしたいとか思っちゃうの、わがままかな……】

【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【サイズ】78(C)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
 ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
 美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし
【服装】紺色と白のセーラー服に、クリーム色のセーター。黒いニーソックス。
 お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。
【職業】留学生/お嬢さま
【性格】大人しめだけど好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。
【舞台】学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・NG】猟奇・スカトロはNG。快楽7割羞恥3割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、何度もイってみたいです。
【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
 メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
 アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
 達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。

10 :
【伊都子に伝言。ごめんね、レス遅くなっちゃって】
【けっきょく土日も大した時間取れなかったし……近いうちにレスするから、もうちょっとだけ待っててね】
【続き考えてるし、少しずつ書き進めてたりするから……】

11 :
11

12 :
>>10
【うふ、私は大丈夫。だからゆっくり書いてね?】
【待ってる間に、>>9のお嬢様と絡むネタでも考えているわ……ふふふ、小さくて可愛らしいお嬢様……弄びたい……♪】
【でも、最初に惚れたまことのことも、もっともっと愛してあげたいし……】
【お嬢様とメイドさんをデビューさせるには、どんなタイミングがいいかしら。迷うわね……?】

13 :
大泉

14 :
>>5-6
んっ、んんっ……はぁ、ん……んっ……
(伊都子の股間に顔をうずめて、舌を伸ばして伊都子を攻めていく)
(こうやって同性を攻めるのは初めてでも、丁寧に奉仕すれば伊都子もちゃんと喘いでくれて)
(喘ぎ声を出しながら感じる伊都子の姿に興奮して、もっと激しく舌を動かしてしまう)
んっ、んっ、はぁ、いとこ……んっ、ん、あ、あ……
(しなだれかかってきた伊都子の身体を優しく受け止める。その後は、互いに時間を掛けて、相手を愛撫して)
(冷たいシャワーを浴びながら、互いに求め合うように相手を愛撫し続ける)
(伊都子もまことも、何度も達して、身体が綺麗になる頃にはすっかりとろとろになってしまっていた……)

んっ……あのさ、ちょっとこれ、小さくない……?
(伊都子が持ってきた替えの制服に腕を通す。ブラウスはボタンも閉まらないし、スカートも短い)
(相手の言うとおり、伊都子より身体の大きな自分には一回り小さな制服だった)
(下着もないから、油断すると上も下も見えてしまいそう。だけど他に着るものがない以上我慢する他はない)
……ちょっと、期待してない? 別にいいけど。
(潤んだ目で見上げてくる伊都子が可愛らしくて、ぎゅっと伊都子の身体を抱きしめてしまう)
(シャワーで冷えた身体に伊都子の身体が温かい。小さな身体をぎゅっとしながらしばし悦に浸ってしまった)
(幸いだったのは、教室に戻った頃には放課後だったことだった)
(昼前からずっと授業をサボっていたことになるが……自分は今に始まったことじゃないから、問題ないだろう)
(過ぎてしまったことは仕方なく……おなかも減っているが、それもなんとかなること)
そうだね……ちょっと激しすぎちゃったかも。
(思えば乱交に始まり、かなりアブノーマルな出来事の連続だった。思い出すだけで頭がぼーっとしてしまう)
(伊都子に身体をくっつけながら、とりあえず帰らないと、と思っていると……)
あ、うん。今日は普通に、家に帰ってもいいんだ……
(意外な答えが伊都子から返ってくる。今日もまた伊都子と一緒に夜を過ごすのかと思えば、そうではなく)
(少し寂しく思いながらも、言われるままに、自分の家へと帰ることにした)
(そういえば、今はあそこにおもちゃも入っていない。久しぶりの感覚を不思議に思ってしまう)
(伊都子と交わったことを思い出すと……何も入っていないのに、下腹部が熱く疼いてきてしまう)

……あ、いとこ……どうしたの?
(携帯を取った。自分でも驚くほど熱っぽい声が出てしまって、ちょっと慌てかかった)
ゲーム? いいよ、そのルールで。いとこに、されたいから……♪
(相手からの提案を、甘えるような声で即答してしまう。一晩調教された身体は、すっかり伊都子を欲していた)
(スカートの端を押さえてしまう。下腹部が疼くのが、どうしても止められない)
いやじゃないよ。むしろ、待ってたというか……
じゃ、じゃあ……私が勝ったら……いとこ、今日はうちに泊まっていってよ。いいよね?
(電話の向こうの相手をぎゅっとしたい衝動が抑えきれなくて、そんな言葉を返してしまった)

15 :
>>12
【おまたせ。たっぷり時間かかっちゃった……ごめんね?】
【けど、ここまで書いておいてなんだけど、ここからまた伊都子にされちゃう展開になっちゃうから、】
【お嬢様とメイドさんに切り替えるなら、今がちょうどいいタイミングかも……って思ってたりね】
【次のお返事、メイドさんでしてくれるなら、私もお嬢様でお返事かえすよ】
【せっかく伊都子が考えてくれたんだし、少し試してみたいかな……って】
【あ、もちろん伊都子で続けてくれるなら、喜んでまことで返事するけどね】

16 :
ゆうちゃん

17 :
>>14-15
(携帯電話から流れ出るまことの声を聞くだけで、体全体をくすぐられるような感覚に見舞われる)
(伊都子にとって、まことは麻薬にも等しいものなのだ。もはや、中毒にかかっており、逃れることはできない)
(常にそばにいなければ。声の聞こえるところにいなければ。まことの顔を見つめていなければ)
(熱い蜜のような、まことの声を聞きながら、伊都子はまことの帰宅する道へ足を向ける)
(まことも伊都子を欲している。物欲しげなまことの顔、見たい。物陰から、じっと、こそこそと)
……ふふふ、まことも私と遊ぶの、だ、大好きなんだ……♪
うん、い、い、いっぱい、遊ぼ。お互い、勝てるように、頑張ろうね……。
(ニヤニヤしながら、まことの背後に音もなく回りこむ)
(電信柱の陰に隠れて、ちらりとまことの様子をうかがう。彼我の距離、およそ百メートル)
(気付かれずに尾行するには、これくらいが限界だろう)
ま、まことの家に、お、お泊り……ど、どうしよう……まこと、私がわざと負けるように、ゆ、誘導、する気……?
すごく、魅力的じゃない……えへ、うへ、まことのご家族に、紹介してもらえるのね……うへ、うへへへへ。
(自分の肩を抱きしめるようにして、喜びから来る体の震えを押さえ込もうとする)
(顔のニヤニヤがとまらない。まことの家なんていうのは聖域だし、まことの家族は神の眷属だ)
(ぜひとも負けてしまいたい。でも、まこととのゲームで手加減するほど、伊都子は不誠実ではない)
(いっぱい、いっぱい、まことの恥ずかしいところが見たいのだ)
(せいいっぱいヒドい命令を出して、こちらが勝った上で、まことの家への招待を願うことにする)
(伊都子がそう頭の中で決めたことによって、勝とうと負けようと、その結果は変わらないことになった)
そ、それじゃ、始めましょ、まこと……。
わ、わ、私ね、まことをね、すっごく恥ずかしい目にあわせてあげたいの……。
羞恥に悶えるまことの姿……とてもとても、可愛いから……。
だ、だから、ね。こんなの、用意して、みたの。見てくれる?
(まことの携帯に、あるWebサイトのアドレスを送信する)
(いわゆる写真投稿ブログのようだ。問題なのは、そこが18歳未満閲覧禁止だということと)
(ブログのタイトルが『M.Kの秘密のお部屋』だということと)
(そこに掲載されている写真が全て、まことのあられもない姿だということだ)
(もちろん、まこと本人だとわからないよう、多少の加工はされている。目に、黒い線が入っているだけだが)
(目だけを黒線で塗りつぶされたまことが、全裸でバイブをハメてよがっている写真……)
(ゲームセンターのプリクラ機の中や、薄暗い映画館の中でオナニーに耽る写真……)
(さらには、視聴覚室で、男たちに輪姦されているところを写した写真……)
(それらのいやらしい写真が、世界中の不特定多数のネットユーザーに対して、無防備に公開されている)
……ね、す、すごいでしょ……まことの可愛いよがり顔を、みんなが見れるようにしたのよ……?
まだ開設して三十分も経ってないのに、5000アクセスを突破してるわ……。
コメント欄には、『今夜のオカズにする』とか、『もっと過激なのが見たい』とか、感想もたぁくさん。
それで、ね? このブログを、今からまことに運営してもらおうって思ってるの。
やることは簡単よ……まことが、自分で自分のエッチな写真を携帯で撮って、それをアップするだけ……。
まことの携帯から、写真をアップロードできるよう設定しておいたから、操作は簡単なはずよ。
(ただし、まことの携帯から削除はできないのだが、それはまだ言う必要がないと伊都子は判断する)
顔をうっかり全部写しちゃわないように、気をつけてね? ネットで顔出しなんかしちゃったら……すぐに身元がバレちゃうもの……♪
まずは……そうね……? ちょっと寄り道、しましょうか。
すぐ近くに、ね、公園があるでしょう? そこの公衆トイレで、オナニーしているところを、セルフ撮影するというのは、どう?
ただし、女子トイレじゃなくて、男子トイレでやること……それも、個室の扉を開けたまま……。
もし最中に、無関係な人が入ってきたら危険だけど、それくらいの方がスリルがあって、いいわよね?
(人に見られるかもしれないという切迫感が、まことの場合は興奮につながるはずだと、伊都子は考えた)
(夕方の公園のトイレには、帰宅途中の学生やサラリーマンが寄ることも少なくなく、危険はけっして無視できないレベルであった)

18 :
【あ、あと何往復か、何往復かだけ……】
【少しだけまことを恥ずかしがらせてから、一緒にまことのおうちに行って、それで区切りに、し、したいわ……いい?】
【それから、お嬢様とメイドさんの組み合わせを試してみましょ……】

19 :
逝く

20 :
>>17
(ぼんやりと家に向かって歩きながら、伊都子からの連絡を待っていた)
(口を開けば熱い息が漏れていってしまう)
(たった2日間の調教で、そこまで身体は快感に従順になっていた)
あ、来た……って、え……ええええっ!?
(伊都子からサイトのアドレスが送られてくる。一目見て、つい声を出してしまった)
(顔が真っ赤になる。そこにあるのは、自分が裸でイキ狂ってる画像ばかり)
(顔が熱いのに、血の気が引いてしまう。伊都子の言葉は頭に入っているが、言葉が出てこない)
(公園のトイレでオナニーして、その動画をサイトに投稿する。その指令までは辛うじて理解した)
(正直なところ、伊都子は超えてはいけない一線を超えてしまったと、まことは思っていた)
(もともと、従わなければこういう画像を流出させると、脅されて始めたゲームだった)
(それを伊都子の側から……伊都子は約束を破って、なお自分に好意を求めてきていた)
(もしかしたら約束が違うと罵って、家まで帰っても構わなかったかもしれないが……)
んっ……トイレに入ったよ。男子トイレの方。
これで、オナニーしてるところ、撮影して、アップロードすればいいんだな?
(言われるままにトイレの個室に入り、ドアを開けたまま放置する)
(誰か来ても、オナニーしているところを見られては、言い訳することも出来ない)
(つばを飲み込みながら、バッグを開けた。中には昨日今日で使った、たくさんの大人の玩具が入っている)
(少しだけ迷って、選んだのは……昨日アダルトショップで受け取った、電撃極太バイブだった)
えっと…… 『いまからこれつかって、おなにーします』 ……
(バイブの写真を、まずはサイトにアップロードする。ちゃんとメッセージまで添えた)
(もちろんサイトの来訪者に向けてではなく、同時に見ているであろう伊都子に向けて)
(制服のスカートも足首まで下ろしてある。下着は穿いてない。自分は下半身丸出しでバイブオナニーする……)
っ、あ……やっぱ、すごいか……あっ、あ、あ♪
(伊都子のことを想って既に濡れていた秘所に、極太バイブを埋めていく)
(アダルトショップから伊都子の隠れ家まで、ずっと入れっぱなしだったバイブも、身体はまだ慣れてないようだった)
(奥まで埋めただけで、頭の中が真っ白になって、自分が淫らなメスに変わっていってしまう)
あ、んっと、撮らないと……
(奥までずっぷりバイブを埋めて、携帯で股間を撮影する)
(無毛の秘所が極太バイブを咥えている、卑猥な写真がアップロードされた)
……あ、だめだ、こえ、出る……あ、あっ、あっ、あっ、んっ、あ♪
(思い切った選択をしすぎてしまったようだ。バイブが気持ちよすぎて、声が押さえられない)
(右手で抜き差ししながら、小さなトイレの外にまで聞こえてしまうくらいの音量で、嬌声を漏らしてしまう)
(こうなってしまったら自分の意志では止められない……ずぽずぽバイブを動かしながら、感じて喘ぎ声を響かせる)
んっ……あ、あああっ! あんんっっ!
(びくんと身体が跳ねる。伊都子が聞いていれば、まことが達したことがわかってしまうだろう)
(腰を震わせ、潮をまき散らしながら、まことは快感に耽っていく)

21 :
>>18
【レスが早くてびっくりしちゃった。じゃああと数往復で♪】
【ちょうど集大成になる感じかな……今までやってきたことフル活用していこうかな……】
【お嬢様のほうも楽しみにさせてもらうな】
【お嬢様はメイドさんにべったりだから。一味違った展開が楽しめるかな】

22 :
22

23 :
>>20-21
うん……そう、そう……トイレの中で、ね?
いつ誰に見つかるか、わからないような、すっっっごく危険な場所で……オナニーと撮影。ね?
(まことの言葉を携帯越しに聞きながら、伊都子は早足で当の公園へと向かっていた)
(大好きな人が、これから自慰をしてよがり狂う。それを思うだけで、興奮に息が弾む)
(まことがトイレに入った時点で、一度通話が切れる。通話をしながら、同じ携帯電話のカメラ機能は使えないからだ)
(通話に使う携帯とは別の端末――スマートフォン――で、投稿サイトの様子を確認する)
(リロードすれば、まことの端末からの更新を見つけた。まずはバイブの写真。伊都子がまことにプレゼントした、凶器の写真)
あは、うふ、えへ……大胆に、どれくらい大胆にしてくれるのかな、まこと……♪
(過激で、卑猥で、露骨で、危険であればあるほどいいな、と、伊都子は思った)
(彼女の頭の中は、まことと性的な遊戯を楽しむことばかりでいっぱいになっている)
(まことを脅迫したり、監禁しようとしたり、ポルノ画像をネットに流したり……そういう犯罪行為へのためらいは、もともとない)
(まことのプライバシーが破壊されてしまうかも、という危険性すらも、問題なしと考えている)
(まことが世間に顔向けできないようなことになっても、彼女の一生の面倒を、伊都子は見るつもりでいた)
(いざとなれば、無人島を買って二人きりで何十年も過ごしてもいい。それだけの人並みはずれた行動力を、彼女は持っている)
(そんな思考回路だから、いざ『遊び』をするとなったら、限度というものを知らないことになる)
あ、新しい画像、来たっ……うわぁ……すっごい……なんて卑猥なの……。
(アップロードされた、まことの股間の接写写真を見て、伊都子は自分の股間も疼くのを感じた)
(極太バイブを咥え込んだ、ピンク色の唇のような、むっちりとした肉)
(無毛だから、その艶かしさがさらに映える。バイブの振動音や、くねるような動きまで伝わってくるようだ)
声、出してるのかな、まこと? 子猫みたいに、かわいい、いやらしい喘ぎ声、出してるのかしら?
きっと、出してる……彼女、エッチだから……私の耳にこびりついてるあの声を、男子トイレで恥ずかしげもなく響かせて……♪
(想像だけで、伊都子は軽く達しそうになる。内ももに蜜が垂れ、ぬるぬるとしているのを感じる)
(同じように興奮しているネットウォッチャーは、他にもたくさんいた。まことの投稿に、すかさずコメントがつけられていく)
『まだ日も高いのに、大胆!』『無修正スゲー』『バイブ太すぎwどんだけヤリまくってんだよwww』
『肌のツヤは若いな、jk間違いなし』『イッたらイキたてmnkの写メもうp』『レイプしてぇな』
(自分の恋人が、不特定多数の男たちにむさぼられるように見られている事実も、伊都子の発情を促した)
(フェロモンに吸い寄せられるように、伊都子はまことのいる公園に近付く)
(気のせいか、風に乗って、どこからかみだらな喘ぎ声が聞こえてきた)
(それは気のせいではなかった。公園のトイレに近付けば近付くほど、その声ははっきり聞こえてきた)
(その声に、男がまだひとりも誘引されていないとしたら、よほど運がいいのか、悪いのか)
(だんだん高まるメスの声をオカズにして、伊都子もその場でスカートに手を入れて、自慰を始めた)
はあ……はあ……まことの、えっち……こんなに声出して……誘ってるの……?
なんて、可愛いの……あん、あっ、んっ、んっ、んっ……♪
(濡れた陰唇に、左手の指を咥えさせながら、伊都子はまことにメールを打つ)
(今はきっと上り詰めている最中で、電話に出る余裕はないだろうし、伊都子の方もまともに会話する自信はなかったからだ)
(メールの内容は、以下の通り)

24 :
『アップロードお疲れ様、まこと。すごく卑猥に撮れてたわ。
 掲示板を見てるみんなも、大喜びしてるみたい。大事なところを人の視線に晒されて、恥ずかしがるあなたの顔を直で見たいわ。
 それに、今あなたが出している声も、とっても素敵。公園の中に一人でも男の人がいたら、きっと誘われてるわね。
 ……でも、どうやら誰も来ないみたいだし。次は、もう少し危険なことをしてみましょう。
 落ち着いたら、バイブを入れたまま、その公園から北に50メートルぐらいのところにある本屋に行ってちょうだい。
 そこは一般書籍より、アダルト書籍やビデオの品揃えが豊富な、男性向けのお店なの。
 未成年や女性のお客は、ほとんど入ることはないわ。だからまことみたいな可愛い女子高生が入っていったら、注目を浴びるわね。
 でも、気にせずに堂々としていて大丈夫よ。べつにアダルト商品を買うわけじゃないんだから。
 こっそりアダルトコーナーに行って、そこの商品を見て回るだけでいいの。
 女子高生が痴漢されたり、強姦されたりするDVDのパッケージを眺めたり、痴女ものの官能小説をめくったり……。
 そういうことをしながら、股間で咥えているバイブの感触を楽しんでいればいいの。
 もしかしたら、あなたのフェロモンにあてられて、他のお客さんがちょっかいを出してくるかもしれない。
 狭い通路で、通りすがりにお尻を撫でられたりするぐらいのことはあるかも知れないわ。
 でも、よっぽどのことでない限り、大目に見てあげて。
 まことがそういう人たちと一緒に、いやらしいものに囲まれた状態で、いやらしい気分になるところを、私は見たいの。
 喘ぎ声を上げすぎて、店にいられなくなったりしない程度に、頑張ってね?
 ……追伸。バイブの柄に、バイブを振動させるスイッチがついてるわ。手で動かすだけじゃ物足りない時は、それを使ってね』
(伊都子はニヤニヤしながら、そのメールをまことに送る)
(彼女の恍惚とした表情は、自慰に耽っているためだけでなく、まこのとのこれからを思っての期待の笑みだ)
(まことに行くよう指示した書店は、メールの中で指摘したような痴漢がよく出没するという噂のあるところだった)
(ひとりで入店した女子高生や女子大生が、体を触られるということは珍しくなく)
(一般書籍を見ていた女子中学生が、背中に精液をかけられた、なんてこともあったそうだ)
(夕方になると特に、オカズを求める欲求不満な男性客で、店は混雑する)
(まことも、きっと平和にバイブを楽しむだけではすまないだろう)
(その予想を半ば確信しながら、伊都子はよろよろとトイレのそばを離れ、書店へと先回りする)
(一般書籍コーナーからでも、まことの様子をじっとりと観察するつもりで……)
【今回はちょっと遅くなっちゃった……前回は、偶然ピンポイントで時間が空いていたの……】
【私も、お嬢様とメイドさんの方で使うアイデアをじわじわ貯蓄中……そっちも末永く、やれるといいわね……ふふふふふ】

25 :
25

26 :
>>23
はぁぁ……んんんっ……んああぁ……♪
(極太バイブを咥えて、悶えるように身を震わせながら、雄を呼ぶようないやらしい声で鳴いていく)
(すぐそばに伊都子がいると思った……姿は見えなくても、きっと声が届くところに彼女はいる)
はっ、あっ、あっ、んんっ、んんっ!
(一度達したくらいでは自慰の手は止まらない。それだけどっぷり快感を覚えこまされてしまっていたのだった)
(痛くしすぎないように、気持ちよくなるように、ゆっくりゆっくり着実に、バイブで膣襞を擦り、子宮を突いていく)
(ぶるっと身体が震え上がった。膣穴がバイブを締め付ける。また達してしまったのだった)
あっ……ああぁ……きもちいい……♪
(誰かが来る気配はなかった。少なくとも今すぐ乱入してくる奴は居なさそう)
(カメラを取り出して、バイブを咥える秘所をもう一回撮影して、サイトに投稿する)
(今度は静止画ではなく、数秒の短い動画で、思い切って撮影してみた)
(愛液が飛び散る様子も、バイブが振動しているのも、腰がくねっているのも、はっきりと映ってしまう)
(『きもちいい。何回でもイけそう』 とメッセージを添えて……)
(サイトにたむろしている男どもより、盗み見ているであろう伊都子に向けて、動画を投稿した)
あ、あっ、またイ……イっ、イク……あ、あ♪
(びくびくっと身体を震わせ、喜びの声を上げていく)
(快楽に身を任せ、伊都子を誘うように、甘い声を公衆便所の外にまで響かせていった)
はっ、はあっ……あ、いとこから、きたぁ♪
(何度も絶頂に達していると、携帯も震えてメールの到着を告げる。つい嬉しそうな声が出てしまった)
(頭のなかが幸せでしょうがない。伊都子が選んだバイブはそれだけ強力に自分を蕩けさせてくる)
(ぼんやりした頭でメールを眺めて……場所を移動する指令だった。大きく熱っぽい息を吐くと、自慰を一時中断する)
あっ、んっ、はぁ……ふらふら、する……
(イキ過ぎたせいで脚が震えていたが、なんとか身なりを整えて、ふらふらとトイレを離れていった)
(その間もバイブは振動しっぱなし。おかげで歩くだけでも気持ちが良くて、歩き方が不自然になってしまう)
(おまけにスカートが小さくて短いせいで、スカートが揺れるたびに大きなバイブが見えそうになってしまっていた)
(太股を愛液でぐっしょりと濡らして、制服の胸元に乳首を浮き上がらせて、熱い息に上気した頬の女の子)
(痴女のような身なりの自分がアダルトショップまがいの店に入っていけば、すぐに数名の男性客が事態に気付く)
(ふらふらとしながらも、まっすぐとアダルトコーナーへ向かっていった)
はぁ……はぁ……んっ、んんっ……!
(アダルトコーナーは、外から見えにくい奥まったところにある。偶然「今は」人影もあまりない)
(声が出そうなのを必に手で押さえて、前屈み気味になり……スカートの中に手を入れて、バイブを上下に動かし始める)
んっ、んんっ、んっ、んんん……
(バイブで攻められっぱなし身体は感じっぱなしで、アダルト商品を見る余裕は、実はあまりなかった)
(ゆっくりと、一番感じるスピードで、秘所をぐちゅぐちゅとバイブでかき混ぜていく)
(とろけた表情を浮かべながら、振動するバイブで膣襞を擦って楽しんで。自慰の続きをしてしまう)

27 :
>>24
【おまたせ。本屋でも自分撮りしてサイトにアップロードしたほうが良いのかな】
【思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿、とか考えちゃったけど、話が先に進んじゃったからお蔵入りー♪】
【伊都子を一回は驚かせたいところだけど、このままの雰囲気で締めってのもいいかもね】
【お嬢様のほうは……お嬢様の父親が私立学校の理事長とかにしておくと、色々と特権使えて面白いかも】
【既に経験ありってことで、最初から太めのバイブとかでもいいかな。そのほうが嬉しいかも……】

28 :
ゆうちゃん

29 :
>>26-27
(まことが大胆にも、動画をブログに投稿すると、コメント欄はちょっとした祭りになった)
(女の子の声付きの無修正動画、しかも彼女の行為の激しさは、視聴者たちの想像を超えていた)
(バイブを抜き差しする動きの深さ、揺れる腰とフトモモの曲線。びちゃびちゃとあふれる愛液は、まるで匂い立つようだ)
(しかも、バイブオナニーをしながらのセルフ撮影だ。画面が上下に大きくブレて、まことの顔が映りそうになっていた)
(『淫乱』『完全調教済みメス豚』『チンポ中毒』といった誉め言葉が、大量に書き込まれ)
(M.Kはネットの女神として、その知名度をじわじわと広めつつあった)
(そして、そのことをひそかに喜び、興奮し、股間を濡らしていた女が、まことのいる公衆トイレのすぐ外にいた)
(いうまでもなく雲井伊都子だ)
(トイレの外側の壁に体を預けて、まことの喘ぎ声をBGMに、自分のスカートの中を激しくまさぐっていた)
うひ、ひ、えへ、へ……ま、まことが、どんどん、大胆になってる……!
さ、さささ、最初の頃は……いいAV女優になれる、なんて誉めたら、そんなのにはならない、ってはっきり言ってたのに。
い、今じゃ、お金さえ取らずに、ネットで自分の体を、オナニーしてるところを、積極的に晒してる……!
すごい、すごいすごいわまことっ。あなた本当に、エッチのことしか頭にない発情したメスブタになってるっ。
そんないやらしいあなたが、私、私、本ッ当に大好きよぉ……♪
ああっ、もっと、もっと、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとイっていいのよ?
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、乱れてもいいんだから。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、堕ちていきましょ……。
(やがて、本屋に行けという指示を得たまことが、自慰を中断してトイレを出ていった)
(もちろん、欲求不満は後ろ姿を見ただけでも明らかだったし、ぎこちない歩き方がバイブを挿していることを示していた)
(もはやまことにとって、日々の生活全てが自慰のための時間なのだ。それを満足げに眺めながら、伊都子は本屋に先回りをする)
(人目につかない一般図書コーナーで立ち読みをするフリをして、伊都子はまことの入店を待っていた)
(やがて、自動ドアが開いて入ってきたまことの姿は……いかがわしいビデオの撮影としか思えないほど、淫らだった)
(少し脚を開けば、中身が見えそうな短いスカート。そこから伸びるむっちりとしたフトモモを、もじもじとすり合わせている)
(上に着た白いブラウスは、汗で濡れて透けており、ノーブラの証であるピンク色の乳首を、くっきり浮かび上がらせている)
(顔は、風邪でも引いているかのように火照り、目はとろんと潤んでいる……息は荒く、半開きになった唇が、妙に性的だ)
(店内にいた男性客全ての視線が、まことに集中した。無遠慮な視線――ネット越しではない、直接的な視姦)
(そこら中で、男たちがひそひそと抑えた声で囁き合う――『痴女』――『変態』――『襲っても文句言わねえんじゃね』――。
(アダルトコーナーに入っても、粘つくような視線は彼女の後ろをついてきた)
(まことの様子をうかがっているのか、しばらくは誰も彼女の周りに近付かなかったが)
(やがて、まことの怪しい動き……スカートの中に手を入れての、明らかな自慰……に気付いた者たちが、恐る恐る寄っていった)
(最初の男は、狭い通路でまこととすれ違うフリをしながら、彼女のお尻をさわさわと撫でていった)
(様子見の接触だったが、果たしで膣にバイブを入れているまことにとって、腰を触られることはどれほどの刺激だっただろうか)
(二人、三人と、まことの後ろをすれ違って、その疼くカラダを触っていく男が増えていく)
(さらに、ピコーンという電子音が、まことのお尻の近くで響いた)
(誰かが携帯電話のカメラで、まことのスカートの中を逆さ撮りしたのだ)
(数秒後、離れたところからまことの耳に、こんな声が届く。『バイブ』……『やっぱ変態』……『誘ってるよ』……。
(それからは、もう連中は遠慮しない。陳列棚の陰や、少し離れた物陰から、連続して響く携帯カメラのシャッター音)
(アダルトコーナーで自慰に耽るまことの姿が、複数の男たちの携帯に記録されていく)
(自慰をしているところが直接写ってなくても、アダルトグッズを売っている店にいるところを撮られるだけで、充分危険だ)

30 :
(まことがいやらしい男たちの被写体になっているのを、伊都子はアダルトコーナーを覗ける一般書売り場からじっと見ていた)
(もう、立ち読みをするフリすらしていない。まことの置かれた危うい状態を窃視しながら、エヘエヘとよだれを垂らしている)
ど、どうなるかしら。この後、まこと、どうなっちゃうかしら。
もっと、もっと危険にしてあげようかしら。す、す、す、スリルはあった方がいいわよね。
いっそ、手遅れぐらいの窮地に置かれた方が……まことはもっと輝くわ。うん、き、きっとそう。
(どんどんエスカレートする彼女。限度を知らない彼女は、まことにこう命令するメールを送った……)
『いっぱい見られて、いっぱい撮られちゃってるわね、まこと。
 あなたを見て興奮している彼らに、もうちょっとサービスしてあげない?
 スカートをめくり上げて、みんなにあなたの大事なところを見せつけてあげるの……。
 太いバイブをばっちり咥えてるところを。ぶるぶる震える太いニセモノの男性器で、気持ちよくなってるところを。
 全然隠さずにオナニーして、全開で気持ちよくなって、とろけた顔も見せてあげて、写真に撮らせてあげるといいわ?
 いっそ、店中に聞こえる声で自己紹介して、撮影してくれる人たちを募ってもいいかもしれないわね?
 大丈夫、責任は私が取るから……オナニー姿を平気で晒す、ふしだらな女になってみせて……。
 AV女優よりも、風俗嬢よりも、援助交際するビッチよりも底辺の、イくためなら何でもする、ペニスに飢えた淫乱に……』
(最後の方の「責任を取る」というのは、もちろん「来須まことは変態、という評判が立っても、一生養ってあげる」という意味だ)
(けっして、「そういう評判が立たないように手を打ってあげる」という意味ではない)
(でも、できれば伊都子は、まことに後者の意味と思い込んで欲しかった)
(道徳を吹っ切り、恥も外聞もかなぐり捨てて、欲望のままに生きるまことを見てみたかった)
(これはある意味、調教げふんげふん、愛を込めた教育の最終段階だ)
(後戻りできない危険な崖の向こうまで、まことを誘導し、一緒になって堕ちていくのだ)
(普通の女子高生だったまことが、深く暗い泥沼に踏み込むのを、伊都子は心臓が痛むほどの興奮の中、見守っていた……)
【も、もうすぐ一区切りだから、いっそ堕ちるところまで堕ちていかない?】
【きゃーおそろしいしかえしだわー>思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿】
【それに近いことを今まさにやらせようとしている私って、やっぱりまことと心の相性がいいのかしら、うふふ♪】
【たぶん、あと一、二往復ぐらいで締めになるから、頑張っていやらしくなってね♪】
【ふふ、なんたってお嬢様だもの。権力だとか贅沢とかは、遠慮せずに大げさにやっちゃいましょ!】
【特権というと、サボっても怒られないとか、空き教室を自由に使わせてもらえるとか、かしらね。自由度が広がっていいと思うわ】
【ふふふ……太いだけじゃないかもしれないわよ? 育つかもしれないわよ……?】
【乞うご期待♪】

31 :
冤罪

32 :


33 :
>>29-30
ん……んんっ、ん……んふ……んふっ……♪
(手で抑えた口元から艶めかしい声が漏れていた。極太バイブを動かしながら気持ちよくなってしまう)
(いちど動かしてしまった以上、自分ではそれを止めることが出来ない。手は勝手にバイブを動かしてしまう)
(ひそひそ声が聞こえていた。自分を痴女と罵る声。しっかりと聞こえてしまう)
(でも気持ちよくて、やめることができない……)
ん、あっ、ひあっ!
(おしりをさわさわ撫でられた。近づかれたことにも気付かなくて、思わずびっくりして声を漏らしてしまう)
(ぞくぞくっと快感が込み上がっていた。触られただけでも頭が真っ白になって、顔が赤くなっていく)
(電子音も響いた。スカートの中を取られたのだと気付く。ギャラリーには自分が自慰をしていることは既に伝わってしまったようだ)
(いまさら隠すこともできなくて……もっと刺激が欲しくて、バイブの動きを最大にまで強めていく)
(クリトリスに当てられる電撃に、身体がびくんと震え上がった。もう声も抑えきれない)
あ……あっ、ん、メール……
(イキそうになっていたとき、伊都子からメールが届く。慌てて携帯を見つめた)
(秘所を晒して、公衆の面前で自慰をしろという、伊都子からの命令……)
(イキかかった頭と震える手では、ぼんやりとしか理解できないが、淫らな姿を晒すという命令は、しっかりと伝わった)
ん、んっ!
(バイブから手を離す。秘所で締め付ければ、そのままの位置で激しく振動したままになって)
(意を決して、着ていた制服に手を掛け、脱ぎ捨て、大きな美乳を男たちの視線にさらしていく)
(スカートもホックを外して下ろしてしまう。足首までくしゃっとずり落ちれば、身体を隠すものは何もない)
はぁ……あっ、あっ、あっ、あぁ……ああぁ♪
(両手でバイブを掴むと、深いストロークで身体を慰めていく)
(口元から喘ぎ声が漏れる。全裸となって、乳房を揺らしながら、身体をくねらせて自慰に耽っていく)
(ギャラリーがそろって痴女を見つめていた。携帯を掲げて何枚も自分の写真を取っている)
は、はああ……あああっ、あああ♪
(深くバイブを沈み込ませれば、淫らなイキ声が響いた。頭のなかが真っ白になる)
(イキ声が店内に響いて、騒ぎに気付いてなかった一般客まで何事かときょろきょろする有様だった)
(極太バイブを締め付けて絶頂に達する。見知らぬ男たちに全裸を見られながら、バイブで快楽を味わっていった)
【落ちるところまで、ってことで……ちょっと頑張ってみたよ。代わりに自己紹介は……ごめんね】
【あと一往復くらいか。ちょっと感慨深いな。けっこう長いことやってたよね】
【お嬢様の方も期待させてもらうよ。もしかしたらプロフ微修正するかも。始める前に再投稿するね】

34 :
操作

35 :
>>33
(陰気で静かな店内に響く、ひそやかな音楽)
(楽器となっているのは一人の少女だ……声を必に抑え、しかし口から漏れ出る、苦しげな喘ぎ声)
(そのリズムは控えめではあるが、なぜか聴く者の心を震わせた……特に男性の欲望を)
(極太のバイブをスカートの中で蠢かせ、膣を掻き混ぜる快感に喘ぐまこと)
(彼女はいまや神話のセイレーンだった。その声で、人の心を惑わす妖女)
(店の中にいた男性客たちは、まことの押しした声と、彼女の艶かしい肉体を見て、正気を失っていった)
(ふらふらと誘われるように、まことに近付き、彼女のお尻を撫でて離脱する男)
(被写体の許可も得ず、まことのスカートの中を撮影する男)
(それらの行為は犯罪である。しかし、やってはいけないことをやらせるだけの魅力が、誘惑が、まことのカラダから放たれていた)
(まことの声は、どんどん抑制を失い、大きくなっていく。周りの男をおびき寄せるように)
(その声は、男たちには「何してもイイよ」とでも聞こえただろうか)
(それとも、「ガマンできないから何とかして」だろうか)
(どちらにせよ、その場にいた男たちはどんどん自制を失い、まことの周りを囲むように集まり始める)
(そして、まことも自制を失っているようだった)
(太くごつごつしたバイブで子宮までえぐられ、クリトリスを電撃で刺激され)
(彼女の肉体に、深い快感がどんどん与えられ、それは彼女の夢見心地へと誘い、判断力を奪っていく)
(伊都子からの、裸になって周りに見せつけてみたら、という命令にも、ぼんやりと、しかし嫌がらずに従う)
(脱ぎ捨てられる。サイズの小さいブラウスが、まるでティッシュペーパーのようにくしゃくしゃになって捨てられる)
(脱ぎ捨てられる。スカートが、ホックを外され、ばさりと床に広がって落ちる)
(ぷるんとした乳房が揺れる。そのゆれ方は、まるでふたつのプリンのよう)
(くびれた腰、丸いお尻、むっちりとしたふとももに、すらりと伸びた脚全体。全てが晒される)
(そして、女性の一番大事な秘所には……極太バイブが深々と突き刺さり、卑猥にくねくねと動いている……)
(ギャラリーたちが、「おおおおおおおおっ!!!」と、割れんばかりの歓声を上げた)
(直後に、バシャバシャと連続して重なる、携帯カメラのシャッター音)
(胸も秘所も、顔も、全て写されている。来栖まことがエッチな女の子だと証明する画像が、無数の端末に保存される)
(いくつもの好奇の視線。いやらしい欲情の視線。変態を見る侮蔑の視線。それらがまことに突き刺さる)
(そんな男たちの欲望を一身に浴びながら、まことはバイブをつかみ、自らそれを動かし始めた)
(子宮を掘るように、感じる部分を探るように、抑えのない大きな声で喘ぎながら)
(男たちの注目を引くように、グチュグチュ、ニチャニチャと音をさせ、表情をとろけさせて)
(そんなまことのオナニーショーを見せられて、男たちの興奮もさらに高まっていく)
(まことを囲む輪はじわじわと縮まり、何人かはズボンのチャックからペニスを取り出し、オナニーを始めてさえいた)
「も、もう我慢できねぇ……」「お、俺も限界だっ」
(オナニーしていた男たちが二、三人、まことに駆け寄り、自慰を楽しむ彼女の肌に、精液をぶっかけていく)
「い、いいよな、こんな大勢の前でオナるような痴女だもんな」「姉ちゃん姉ちゃん、俺らも気持ち良くなっていいだろ、なあ?」
「へ、へへ、抵抗したら、この写真ばら撒くからな……大人しくしててくれよ……」「あー、この子の肌、ツルツルだー」
(男たちはまことを取り囲み、彼女の体にペニスをすりつけ始める)
(ある男はまことのお尻の谷間に、ペニスを挟み込んで。ある男はまことのふとももに亀頭を押しつけて)
(そして、青臭い精液を、若く健康な肌にビュッ、ビュッと吐きかけていく)
(自分の手に出した精液を、まことの乳房に塗りつける男もいた)
(高い棚の商品を取るための踏み台を持ってきて、それに登ってまことの顔の高さにペニスが来るようにし、唇に射精する男もいた)
(顔面にペニスをこすりつけられ、唇を精液まみれにされたまことのバストアップも、写真に撮られた)
「ち、ちんちん舐めてくれよ、姉ちゃん」「お掃除フェラしながら、カメラにピースしてくれ、なっ」
(輪姦にまで発展しないのが不思議なくらいに、男たちは行為をエスカレートさせていった……)

36 :
奇策

37 :
あ、あああ、すっごい……まことが、あんなに人前で、堂々とオナニーしてる……!
吹っ切れてる……見ず知らずの、どこの馬の骨ともわからない男たちに見せ付けて、オカズになってあげてる……!
なんて、なんてなんて、なんて可愛いのかしら……はあぁ、まこと……♪
(陳列棚と陳列棚の間、アダルトコーナーを覗き見られる隙間の前で座り込んで観察をしていた伊都子が、軽く達した)
(彼女の手はスカートの中に入り込んでいて、彼女の指は彼女の秘所に、二本ほど挿入されていた)
(まことの痴態を眺めながら、自分自身の熱い泉を掻き混ぜる。それは夢中になれる映画であり、オカズだった)
写真……撮られて……公衆便所みたいに、精液かけられて……!
これから、彼女、どうなっちゃうのかしら。顔出しの写真、ネットにばら撒かれたりしないかしら?
そ、そうなっても、ま、守ってあげるから、ね、まこと?
誰もあなたのことを悪く言わないような、ネットもないような、遠い遠い場所に、あなたをかくまうくらい、できるんだから。
誰もいない閉じた場所で、私とふたりっきりで、ずっとむさぼり合って生きるのも、いいと思わない、ね?
あ、駄目、想像したら、また濡れてきちゃった……うふ、うふ、えへへへへへへへへへへへ。
(愛しい人が男たちに囲まれるのを、ニヤニヤ笑いながら見つめ、グチュグチュとスカートの中をいじり続ける伊都子)
(そんな彼女の真横で、パシャッと携帯カメラのシャッターが鳴ったが、まことに夢中な伊都子は気付かない)
(……実はこの時点で、伊都子も店内の男性客たちの注目を浴びていた)
(アダルトコーナーをじーっと覗き込んで、床に座ってオナニーをしているのだから、当然といえば当然だ)
(伊都子の周りにも、飢えた男どもが群がり、スカートの中をいじくる彼女の姿を、無遠慮に撮影しまくっていた)
(かなり堂々と撮影されていたのに、伊都子はまことの痴態に集中するあまり、周りの男たちの存在にまったく気付いていなかった)
(そして彼女も、まことと同じ道を辿る……うっとりしながら自慰をしている彼女の髪に、突っ込まれる赤黒い肉棒)
(ペニスを露出させた男たちが、伊都子の後ろに並び、彼女の髪や頭皮に精液をぶっかけ、しみ込ませていく)
(それはまるで、イベント会場などでの小便器の順番待ちの行列だった。先頭が排泄して、スッキリしたら、別の男が排泄を始める)
(ザーメントリートメントで、伊都子の黒いつややかな髪が、白いまだらに汚れていく)
(横から来た男が、頬にぶっかけてきても、伊都子はまことを見つめたまま、自分の周りで起きていることを見ようとしなかった)
(彼女にとっては、まことが全てなのだ。まことさえいれば、それ以外は……自分自身すら……どうでもいいのだ)
あはは、うふふふふっ、め、命令、出さなきゃ。まことに気持ちよくなってもらう、命令。
何がいいかしら、バイブオナニーを続けたまま、男たちの要求に全部応じろ、とか?
ううん、それじゃありきたりね……そうだわ、今使ってるバイブを、男たちの誰かにプレゼントしてあげるといいわ。
その代わり、彼らにもう一回り大きなバイブを買ってもらうの……確かこの店、三十センチ級の大型バイブを売ってたはずだから……。
うふ、牛のペニスみたいに大きなバイブを、無理して咥え込むまこと……きっと可愛いわ。そうね、そう命令しましょう。
(携帯を操作して、まことに新たな指令を送る伊都子。そんな彼女の頬に、左右からチンポがこすりつけられている)
(伊都子はやっぱりまったく気付いていないが、まことの方からは丸見えかもしれない……)

38 :
(そんな混沌とした時間が流れ……スッキリした男性客たちがあらかた帰っていった頃、ようやく伊都子はまことに撤収を命じた)
(店を出て初めて、自分の惨状に気付いた伊都子は愕然とした)
(髪を絞れば、ぼとぼとと精液が落ちてくる。重くて仕方がないし、青臭さがぷーんと漂ってくる)
……まことの家に、入れてもらえるかしら……。
(ポツリと呟く。正直これは、ハンカチで拭いてどうにかなる状態ではない)
(まこととの勝負は、判定する必要もない、まことの勝ちだ)
(だが、伊都子の勝ちと言っても問題はない。伊都子の望みが、まことの家へのお泊まりだったから)
(勝っても負けても、伊都子はその目的を達成できることになる。ゲームを始めた時点で、それはわかっていた)
(でも、この汚れた格好でまことの家に入るのは、ちょっと抵抗がある)
(どうしよう。今日は諦める? ううん、それは駄目。何とかできるかな。できないかな?)
(少し考えて、彼女は簡単な答えを出す)
……あ、まこと。
(伊都子から遅れて数十秒後、同じく店を出てきたまことに、伊都子は駆け寄る)
お疲れ様。き、今日はすっごく、すっごく頑張ったわね。
昨日から今日までの時間は、ほ、本当に密度が濃かったわ。まことの可愛い顔がたくさん見られて、私、大、大満足よ。
(まことの手を取り、慈しむようにその指を触り、愛情を込めて彼女の目を見つめる)
明日以降も、こんな素敵な日々を続けていきたいわ。だからこれからも、ずっと、ず――――っと、永遠によろしくね……。
(それ以外の運命は絶対にあり得ないと思い込んでいる、頑なで狂信的な目が、にこぉっ……と、まことに微笑みかけた)
で。そんな日々を続けるために、ちょっと相談なんだけど。
私、今日まことの家にお泊まりしに行くには、少し汚れすぎてる気がするの。
せめてシャンプーでもして、清潔になってからじゃないと、まことのご家族に顔を合わせられないわ。
だから、ね、まこと……。
(伊都子はまことの腕を優しく、しかし絶対に逃がさないぐらいの力で握り、その耳元に妖しく囁いた)
……あそこで、二、三時間ほど、体を清めがてら、休憩していかないかしら?
(言いながら伊都子が指差したのは、誰にでもその存在意義が明白な施設だ)
(表通りからは少し入ったところにある、大きな建物。西洋のお城のような、しかしそれにしては安っぽい建物)
(入り口に、目隠しの役目を果たすビニールの暖簾がある、いかがわしい建物。18歳未満は入ってはいけない、そういう旅館)
(恋人たちが、愛を確かめ合うホテル。そこをまことに示して……伊都子は、誘うように恋人の腕に、自分の肩をすり寄せた……)
【……という感じで、こ、こ、こちらは区切るわね!】
【だいたい二年ちょっとよ……うふ、それなのにロール内の時間は、およそ二日間。何だかすごいわ……】
【この二年間、とっても、とってもまことが可愛かった……また気が向いたら、このふたりのプレイも再開したいわね】
【お嬢様の方もワクワクがいっぱい……ふふ、どんな風にいじくり回してあげようかしら?】
【お嬢様がどんな感じになるのか、楽しみにしてるわ。ロリロリしくなるのかしら、それとも大人っぽくかしら……】

39 :
謝意

40 :
>>35
あっ、はああっ、あああっ、ああっ♪
(壁を背に、全裸になって、裸を晒しながらバイブオナニーを繰り広げる)
(制服は床に広がり落ちたまま。止めようと思ってもすぐに着ることは出来ない状態)
(みだらな姿のまま、バイブに快感を覚えて、頭のなかを真っ白にしてイキ狂っていた)
はっ、ああっ、はああっ、あああ♪
(気持ちいい声があたりに広がっていく。淫らな光景に誘われるように、周囲はカメラで自分を撮影していた)
(いやらしい視線が肌に突き刺さる。視線を浴びて、身体は一層燃え上がってしまった)
(バイブを掴んで上下に動かす。腰をくねらせながら、喘ぎ声を響かせる)
(擬似男根が肉穴に出入りをくりかえしていた。耳を澄まさなくても水音が響いていく)
(セックスとなんら変わりのない卑猥な行為を、たくさんの男たちの目に見せつけていった)
はぁ、あっ、んんっ……あ……!
(堰を切ったように男たちが駆け寄ってきていた。瞬く間にもみくちゃにされてしまう)
(身体に熱いペニスが何本も当てられていた。つい物欲しそうな表情で肉棒を見つめてしまう)
(痴女さながらの姿に男たちも沸き立っていた。男たちにとっては、ていの良いオナペットが現れたようなものだった)
(なめらかな肌に肉棒を押し付けられて、何度も精液をかけられていく。まさに男たちのおかずにされてしまっていた)
ん、んんっ、んん……
(顔面にペニスを擦りつけてくる奴もいた。顔までもが瞬く間に精液まみれにされる)
(とろけきった表情でペニスにしゃぶりついた。口の中にも射精される。慣れない味だけど、嫌いではない味)
(誰かのリクエスト通り、ペニスを舐めながらカメラに向かってピースすれば、周囲も一層盛り上がる)
(まことも、興奮したまま、頭をとろけさせて非日常を味わっていった……)
んっ、んぷっ、んふ……けふ、けふっ……はぁ……♪
(ふと伊都子のことが気になった。あたりを見回すも、男たちの人だかりになってしまっていて、伊都子の姿がよく見えない)
(それより顔にたっぷりと欲望をかけられていて、目を開けるのも辛くて……)
ん、あ……めいれい、きた……
(携帯が震える。惚けきった頭で、ぼんやりと命令を理解していく)
(バイブを抜いて、知らない男に手渡した。説明するのもまどろっこしくて、携帯の画面をそのまま相手に見せる)
(伊都子の命令を相手も理解したのか、すぐにその場を離れ、そしてすぐに戻ってきた)
(手には巨大なバイブ。伊都子の命令通りの、大型バイブを持って、自分に迫ってくる)
(足を大きく開いていれば、相手もバイブを掴んで、そのまま押し込めるように)
んんっ、んふうっ……はあぁ、あっ、むり、むりむりっ……♪
(今までの比じゃないほど巨大なバイブに息が詰まりそう。それでも男はバイブを根本まで咥えさせてくる)
(男がバイブを上下に動かす。膣壁が擦られ子宮が犯される。身体を仰け反らせながら悶え狂った)
(子宮を突かれるたびに身体が達していく。頭が真っ白になったまま、周囲からたっぷりの精液を浴びせられる……)

41 :
(そして、地獄のような天国のような事件は、一応の収束を迎える)
(伊都子から撤収を命じられた後も、しばらくは男から精液を浴びせられていたが)
(周囲があらかた満足すれば、やっとと言った感じに解放させられた)
はっ、ああっ……あっ……♪
(制服は着させてもらったものの、その格好はレイプされた後よりずっと酷いものだった)
(肌には精液がこびりつき、ひどい臭いを立てていて。制服も誰かがオナニーしたのか精液が染み付いている)
(歩くたびに白濁液が流れ落ちるよう。上から下まで精液まみれで)
(股間には巨大なバイブが埋められたまま。歩きにくい。店を出る頃にはよろよろになっていた)
ん、んんっ、いとこ……っ♪
(店の外で待っていた伊都子の姿を見つける。相手もなぜか精液まみれだったが、自分のよりはまだ言い訳のできる姿)
(駆け寄ってきた伊都子の身体に抱きついて、一息で絶頂に達した。伊都子に抱かれてイクのはやっぱり気持ちがいい)
ふぁ……んぁ、う、うん……うん……いとこ……♪
(伊都子が何かを言っている。狂った頭ではあまり理解できなかったが、否定する気は全くない)
(満足に言葉を返せなかったが、その代わりに相手の小さな身体を抱きしめていく)
(狂信的な愛情を込めた言葉を囁かれて。とろけた顔で伊都子に応えていく)
う、うん……ちょっと休憩、していこうか……
(まだ頭がぼんやりしている。伊都子が指差すのはいかがわしいホテルだったが、相手が伊都子なら問題ない)
(伊都子に抱きつき肩を借りたまま、誘われるままにラブホテルへと入っていく)
(もちろん休憩だけで収まるはずもなく。暇をつぶせるおもちゃは、二人のバッグにたっぷり入っている)
(なんなら、いま入れられっぱなしの超巨大バイブだって……)
(夜までたっぷり遊ぶことを想像しながら、嬉しそうな笑顔を、伊都子に見せていく……)
【私も、これで締め。いとこ、二年間ありがとな】
【また機会があったらまことといとこでやってみたいな。やりたいことはお嬢様のほうでもやっちゃうかも?】
【お嬢様になっても、これからもよろしくね。期待してるからな?】

42 :
【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【サイズ】81(D)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
 ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
 美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし。
【服装】セーラー服をベースとした白色の制服。灰色のニーソックス。
 お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。
【職業】留学生/お嬢さま
【性格】明るくて好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。
【舞台】留学先の学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・NG】猟奇・スカトロはNG。快楽7割羞恥3割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、周りの注目を浴びながら何度もイってみたいです。
【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
 メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
 アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
 達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。

【これからはこっちの名前で。よろしくね、アナ♪】
【改めてプロフ投下しちゃうわね。といっても微調整くらいしかしてないけど……期待裏切っちゃったらごめんなさい】
【えっちなことは、いつもアナにしてもらってます。っていう感じに、周囲に内緒でそういう関係だったりしてもいいかも】
【さっそく始めちゃう? それとも、ちょっと打ち合わせとかしたほうがいいのかしら】

43 :
改名

44 :
>>40-42
【お疲れ様、まこと……私たちの物語も、これでハッピーエンドね♪】
【うふ、いつでも私はカムバック可能よ? 「ひと区切り」は終わりではないんだもの、ね?】
【次からはお嬢様とメイドさんの物語が始まるけど、私たちは私たちで仲良しでいましょ……うふ、うふふ】
【さて、というわけで……んん……こほん。(キャラクター切り替え中)】
【あ、あ。――私はアナスタシア・コリヴァギン。あなたの忠実なメイドでございます。どうぞ、よろしくお願い致します】
【プロフィールを拝見するに、お嬢様……どうやら、少々お胸を大きくなされましたようですね】
【背は低いのに大人なスタイル。トランジスターグラマー。なんだかイケナイ香りがいい感じです】
【ガッカリなどという感覚は、私がお嬢様に抱くものとして五指に入るありえない感覚です。どうぞご安心を】
【では、少しだけ簡単な打ち合わせをしてから、私たちの物語を始めましょう】
【まず、導入部分ですが……どのようなシーンから入りたいか、というご希望はございますか?】
【私が「仕掛ける」側ですので、書き出しは私からすることになるでしょう】
【今のところは、朝、お嬢様の寝室をお訪ねして、寝ているお起こしするついでにちょっと悪戯する……みたいな導入を考えております】
【気持ち良くお眠りのお嬢様のパジャマの中に、うごめく触手を入れてみたりとか】
【そういった趣向は、お気に召しますか?】

45 :
>>44
【伊都子には、お疲れさま。アナは、これからよろしくね♪】
【アナのことは、メイドというよりお姉さまみたいに思ってるから。あまりかしこまらなくても大丈夫だからね】
【ふふ、スタイル良いでしょ? 身長はアナには負けてるけど、スタイルなら……負けてないもん、きっと】
【導入部分はアナに任せるつもりだったの。それで大丈夫よ。一日の始まりから、始めましょうか】
【いきなりイっちゃって起きる感じになるのかしらね。イっちゃうとこアナに見られちゃうかも……見てほしいな……】
【二人の間柄の話になっちゃうけど、基本的に私、えっちはアナとしているってことにしても、いい?】
【ひとりえっちもしたことなくて、いつもアナに気持ちよくしてもらってるとか】
【アナに見られながらイっちゃうとか、いつもそういう感じの仲がいいなぁ】
【そういえば、セーラー服が制服って書いたけど、ブレザーというかブラウスのほうがお嬢様学校っぽいのかな?】
【アナの好きな方に決めちゃおうかな。着替えとかはいつもアナに準備してもらってるし】
【普通の服なら、アナの好きに決めてもいいから……えっちな服だと、着るのはためらっちゃうかもだけどね】
【じゃあ……寝てるところに悪戯されちゃうところからスタートで。よろしくね、アナ】

46 :
郡山

47 :
>>45
【かしこまりました、お嬢さm……ん、もう少しフランクな方がいいかしら】
【じゃあ、二人きりの時は、こんな風に砕けた感じで話すわね】
【私たちの関係……ええ、密かな睦み合い……いいと思うわ。子猫みたいに可愛がってあげる】
【気持ちいいこと、いっぱい教えてあげるから、私にだけ大胆な表情を見せてちょうだい……】
【クラリスの制服は、私立のいいところなら、やっぱりブレザータイプかしらね】
【今度のキャラクターはお嬢様だから、あまり大胆な服装をするより、清楚な外見の裏で乱れている、みたいな感じにしたいわ】
【それじゃ、朝の場面からスタートしてみるわね……お互い、楽しみましょう】
(――私、アナスタシア・コリヴァギンが、伯父から生物兵器のモニターを依頼されたのは、数週間前のことでした)
(伯父のフラッハが研究員として勤める『メイザー&リベット』社は、表向きは普通の製薬会社に過ぎません)
(しかし、裏では軍に売り込むための生物兵器を開発する後ろ暗い研究を行なっており、伯父はその研究室の責任者だったのです)
「……僕の渡した道具を、どう使うかは君の自由だ。ただ、ちゃんと使えたかどうかだけ、あとで教えてくれればいい。
 このモニタリングで知りたいのはね、簡単な説明を聞いただけの素人でも、思い通りに道具を操ることができるか、という点なんだ。
 基本は、スマートフォンからのコマンド操作で扱えるようにしてある。
 君の命じた通りに、『その生き物たち』が動いてくれれば、実験は成功だ。幸運を祈ってるよ、アナ」
(そうして私は、彼から奇妙な生き物たちと、それを操作する端末を預かり、他人にはできないようなことができるようになりました)
(あまりおおっぴらに使えるものではないので、せいぜい、独りだけでこっそり遊ぶのが関の山、と思っていたのですが)
(使っているうちに、これで人を楽しませることができる可能性に気付いたのです)
(もちろん、それが平和的な利用法であっても、他人におおっぴらに見せびらかせるものでない、ということは変わりません)
(でも、信用できる人……大事な人一人を気持ちよくさせてあげるために、秘密を打ち明けるぐらいは……いいですよね)
……お嬢様。お嬢様、朝でございます。お目覚め下さいませ。
(白い大きな扉の前で、私は控えめな声で中に呼びかけました)
(黒白のエプロンドレスを身にまとい、頭にヘッドドレスをつけていて。その姿が示す通り、私はメイドとして働いているのです)
(お仕事は主に、ご主人様のご令嬢の身の回りのお世話。今日も職務に従い、お嬢様をお起こしに参りました)
(扉の向こう……お嬢様の寝室からは、返事がありません。私は扉を開き、静かに部屋の中に足を踏み入れます)
お嬢様……そろそろ起きませんと、学校に遅れますよ……?
(わざと小さな声で呼びかけながら、私はベッドに近付きます)
(大きなベッドの中で、柔らかなふとんに包まれて、すやすやと安らかな寝息を立てているお嬢様)
(その寝顔を見て、私はほんのりと相貌を崩します)
(絹糸のように輝く金髪。白い雪のような肌。子供のような、幼げな顔のつくり)
(まるで天使のようなお顔。ずっと起こさずに眺めていたい誘惑すら感じる、愛らしい、本当に愛らしいお嬢様)
……起きなさいな、クラリス。私の可愛いクラリス……。起きるのが遅いと、襲いかかって、食べてしまうわよ……?
(職業的なかしこまった口調を変え、親しみのこもった言葉で、寝顔に呼びかけます)
(……実のところ、私とこのお嬢様、クラリス様は、ただの主人とメイドの関係ではありません)
(クラリス様と出会い、ともに過ごすうちに、その可愛らしさに惹かれ、私は彼女を愛してしまいました)
(彼女も私を慕ってくれて……異性同士がするように恋人になり、しまいには肌を重ねもしました)
(二人きりでいる時、私たちは姉妹であり、恋人であり、体温を求め合う夫婦でもあるのです)
(だから、伯父から例の生物兵器を借り受けた時……彼女とだけは、秘密を共有しました)
(生物兵器をどう使うと楽しめるか、彼女に教えもしました。それのもたらす意外な快感を、彼女も受け入れてくれています)
(すでに、何度もお互いが肌を重ねる時に、それを道具にして気持ちよくなり合ったのです)
(だから……今日のような朝に、いきなりちょっとしたお茶目をしても……彼女は許してくれると、私は信じるのでした)

48 :
クラリス、クラリス……バラの花のようなクラリス……。
可愛い寝息のクラリス……あなたの「おはよう」が聞きたいわ……。
でも、同じくらい、あなたの喘ぎ声も聞きたいの。アナはわがままかしらね?
(片手で、クラリスのサラサラとした髪を撫でて。もう片方の手で、掛けぶとんをそっとめくります)
(パジャマ姿の、彼女の全身が私の目の前に現れます。細く背の低い、小柄な体。でも、乳房の張り出しは、意外と豊か)
(麗しい妖精の寝姿を鑑賞しながら、エプロンドレスのポケットから、ビー玉のような小さな球体を取り出しました)
(それを持ったまま、クラリスの下腹部に手を伸ばします)
(パジャマのズボンの中に、手を滑り込ませて。パンティに指が触れたところで、そこに球体をそっと置きました)
……卵、設置完了。成長コマンド、選択、と。
(クラリスのズボンの中から手を引き抜き、スマートフォンで『命令』を入力します)
……粘性の体液を分泌する、触手状の生物に設定……太さは直径二センチほど、長さは二十センチぐらいでいいかしら。
ウナギのように激しくのたうつことができる運動能力を有していて……女性の陰部に潜り込もうとする本能を持つ……。
成長完了までは、約十秒……設定完了。実行。
(『実行』ボタンを押すと同時に、クラリスのパジャマの中で、急激な変化が起きました)
(ウジュウジュという水っぽい音とともに、パンティの中で球体が盛り上がり、あっという間にウナギのような触手に成長します)
(ネバネバした体液をまとった触手は、しばらくクラリスの下腹部で蠢いていましたが、やがてぴっちり閉じた女性器を見つけると)
(設定された本能に従い、そこまで這いずっていくと、ワレメをこじ開けるように自分の頭をぐりぐりとねじ込み始めたのです)
……ふふ、入っていってるわよ、クラリス……あなたの中に、変な生き物が……♪
さあ、気持ちよく目覚めてちょうだい……そして声を聞かせて。おはようの挨拶でも、喘ぎ声でも、私はどちらでもいいわ……。
(太い触手が体を捻りながら、クラリスの膣に潜り込んでいくのを見ながら……私は、彼女の目覚めを微笑んで待つのでした)
【こんな導入でいいかしら。グロテスクすぎるって思われなければいいけれど……】

49 :
子宮

50 :
>>47
【ふふ、真面目なところも、アナらしくて良いと思うの。さじ加減は任せるわね】
【じゃあ制服はブレザーみたいな感じで。夏は暑いからブラウスみたいな軽装になるのかしら】
【制服の下は卑猥な格好でも良いかもね。縄とか、ボンデージとか、びっしりの触手とか……】
【アナが薦めてくれたものは、私もがんばって着てみるから、ね】

(大きな部屋、立派なベッドの上で、自分は静かに寝息を立てていた)
(寝相よく布団に身体を預けながら、メイドが部屋に入ってきても夢のなかのロスタイム)
(アナが入ってきたことにも気づかず、目を閉じたまま、メイドに可愛らしい寝顔を見られていく)
(優しそうな声で囁かれてそっと目覚めへと誘われるが、朝の微睡みのなか目は閉じたままで……)
……ん……まだ、だめ……
(寝言かどうかもわからない小さな声で、起きるのをやんわりと拒否)
(髪の毛を撫でられると嬉しくなって身体をよじって……しかし、掛け布団はめくられてしまって)
(細くて小柄な、華奢で無防備な身体を、アナの前に見せてしまって)
(ごそごそと弄られるように、パジャマのズボンの中にひんやりしたボールを仕込まれても、頭はまだ目覚めには遠かった)
ん……あ……
(球体が動いて、アナの望みどおりの生物に変わる。下腹部に感じた違和感に、腰をゆっくりくねらせて反応する)
(ねちゃねちゃと体液が肌にこすれて、アナの耳にも水音として聞こえていく)
(変な違和感に、目を閉じたまま枕をぎゅっと抱きしめていった)
あっ、あ……! だめ、アナ……
(割れ目の中に変なものが潜り込んでくる。身体をぴくんと震わせる)
(小さな身体をよじっても、触手はどんどん頭を潜り込ませていく。奥の奥、だいじなところまで……)
は……あっ……あっ……
(すぐに膣穴が、触手でいっぱいにされてしまう。思わず触手を締め付けて、感じたような喘ぎ声を響かせてしまった)
(目をつむって枕をぎゅっと抱きしめたまま、快感に思わず腰をくねらせる)
(メイドの目にも、主人が触手の動きに感じているのは明らかだった。目を瞑ったままの幼顔が、快楽にとろけている)
(口から飛び出すのは、熱く湿った息と、快楽に喘ぐ大人の声)
(軽く足を開きながら腰をくねらせ、たっぷりの快感を小さな身体で味わっていく)
(秘所に刺さりながらうごめく触手に、自然と身体がくねってしまい、メイドに淫らな姿を見せつけてしまう)
【これくらいなら平気。もっと生々しいものでもだいじょうぶよ。グロ系でだめなのは、内臓の描写くらいかしら……】
【あと、最近少し忙しくて今まで以上にレスが不定期になっちゃうかもだけど、ごめんなさい】
【アナのレスは、いつも楽しませてもらってるからね】

51 :
五井

52 :
>>50
……お目覚めですか、お嬢様? ……どうやら、まだのようですね……ふふ。
(私はあえて他人行儀に、メイドらしく丁寧な言葉で、わざとらしく独り言を言いました)
(粘液にまみれた何かが跳ねる、いやらしい水音が響く室内)
(小鳥のさえずりのような、何とも耳に心地よい少女の嬌声が聞こえた気がしましたが、たぶん気のせいなので聞かないフリをします)
(目の前のクラリスは、枕を抱きしめたまま、まだ目を開けようとはしません)
(触手の埋まった腰を切なげに動かし、熱い吐息を半開きの唇から漏らし、可憐な桃色の舌を少し覗かせていますが)
(これはもう目覚めていて股間の刺激に耐えているのではなく、覚めかけている眠りの最後の抵抗なのでしょう……たぶん)
いけませんね、もうすぐ高校生になろうとしているレディが、このようにねぼすけさんでは。
起きるようにと、何度も声をかけられているのに、目を覚まさないのでは……仮に夜這いなどされた時、どうなることやら……。
(つ、つ、つと、クラリスの背中の曲線を、背骨に沿って指で撫でてあげます)
(フルフルと震えているその体。まるで膣を乱暴に掻き混ぜられて、声も出せないようになっている人みたいです)
(何とも庇護欲をそそるお方です。でも、それと同時に、嗜虐心も煽られてしまうのは、なぜなのでしょうか)
お嬢様ー……あんまりお目覚めが遅くなると……あなた様と『同衾』しているその生き物は、調子に乗りますよ……?
(クラリスの耳元で囁きながら、私はスマートフォンをポチポチと操作します)
『成長――直径二センチ→四センチ』
『表面にイボ発生――触手の表面全体に、直径八ミリの硬いイボを、一センチ間隔で均等に配置』
『運動性能向上――より激しく蠕動するように――体表からの粘液の分泌量アップ――』
(これらのコマンドを実行した瞬間、クラリスのズボンの股間が、さらにぶくっと盛り上がり)
(ただでさえ激しくうごめいていたその中身が、よりいっそう大胆に暴れ狂い、粘液を滴らせて布地を濡らしていきました)
(彼女の両脚は、触手が侵入した時点で、刺激に抵抗するのではなく、受け入れるように軽く開かれていましたが)
(その降伏した彼女に、私はさらに大きな力で追い討ちをかけた形になります)
(このイボつき大型バイブ触手を食い込ませたまま、しばらく放っておいて、何回イクかを見守りたいと心から思いますが)
(さすがに今は登校前、本当に時間がないので、自重することにします)
(……ええ、放置時間たったの二十分で触手を停止させたのですから、相当我慢したと思いますよ、私は)

53 :
……さあ、そろそろ頭もスッキリなさいましたか?
(触手の出した粘液でベッドがじっとりするぐらいの間、責められまくるクラリスを鑑賞したのち――私は彼女を起こしました)
今日も『気持ちのいい』朝ですよ、お嬢様。――じゃなかった。二人きりの時は、クラリスって呼ばなくてはね……。
ほら、窓から差し込む朝日が綺麗。雲ひとつない青空よ。あなたもお着替えして、さっぱりしましょうね?
(触手に攻められまくった彼女の手を引いて、ベッドから立ち上がらせます)
(そして、ベッド脇の小テーブルに用意しておいた着替えを持ってきて、それに着替えるのをお手伝いするのです)
(パジャマや肌着、下着を脱がせるのも、私の仕事。クラリスの裸が見たいので、自ら進言してやらせてもらっているお仕事です)
(ねっとりと粘液を吸ったパンティを脱がせると……クラリスの女性器に深く深く潜り込んだ触手の尾が見えました)
(今は動きを停止させているので、ぐったりと垂れていますが、薄ピンク色をしているので、小さなペニスのようにも見えます)
……ふふ。朝からこんな遊びを楽しんでいるなんて、私たちって変かしら。
(クラリスの前でひざまずいた格好で、私は彼女を見上げ、イタズラっぽく舌を出します)
(このまま、触手を舐めるようなジェスチャーをすれば。クラリスの擬似男根にフェラチオをするような真似をすれば)
(彼女は、ドキドキしてくれるでしょうか)
……この触手を入れたまま、今日は学校に行きましょうか、クラリス。
あなたは、行儀のいいレディだから……平気でいられるわよね? いきなり私がこれを動かしても、品よくふるまえるわよね?
(にっこりと微笑んで、私は彼女にお洋服を着せてさしあげます)
(上品なピンクのレースのブラジャー、薄いシルクの肌着とブラウスに、臙脂色のネクタイ、白のブレザー)
(スカートは黒・グレー・白のチェック柄のプリーツスカート。丈はふとももの半ばぐらい、短過ぎず長過ぎずです)
(両脚にはグレーのニーソックスを膝上までぴったりと穿かせ、スカートのすそとの間に、数センチの絶対領域を生み出します)
(最後に、ぴかぴかの黒いエナメル靴を履いて頂き、お着替え完了となります)
(……え? パンティ? 必要ですか? どうせ、すぐに粘液や愛液で汚すことになるのに?)
はい、できたわよクラリス。今日もとっても可愛いわ。
顔を洗って朝食を済ませたら、学校に行きましょうか。今日もいつも通り、私が鞄持ちとして同行しますからね。
(よそ行きに仕上がったクラリスの頬を、私は両の手のひらでそっと包んで)
(小さなつぼみのような唇に、ちゅっ、と優しくキスをして……そしてようやく、寝室から彼女を連れ出したのでした)
【制服、ブレザーで適当にデザインしてみたわ】
【攻めはわりと激しくてもいいのね? わかったわ……学校にいる時とか、わりと遠慮なくやってみましょう、ふふふ】
【返信は、クラリスの都合がつく時にで大丈夫よ。お互いにゆっくり、気楽にやれるのが一番だから、ね?】

54 :
伊代

55 :
>>52-53
んっ、ふぁ……♪
(パジャマの上から背中をなでられ、目を瞑ったまま枕を抱きしめる)
(軽く開かれた脚の付け根では、触手がまだ身体を動かしていた。快感を覚えて触手を締め付け感じていく)
(その触手がいきなり太くなり、激しく膣穴を刺激してきた。身体の中から卑猥な水音が響いてくる)
(刺激に抵抗していなかったぶん、触手の動きは快楽となってまっすぐ身体に突き刺さってきた)
あっ、はあっ、ああっ、あっ、いく! いく! いく!
(触手の動きは単に震えるだけではなく、膣内を擦り上げ子宮を震わせる、性的な意思を持った動きだった)
(思わず大声を上げて身体を反らしてしまう。寝ぼけたまま身体は絶頂する)
(身体をそらし、腰を振りながら潮を噴き出してしまう。パジャマのズボンがおもらししたように濡れていった)
(気持ちいいのが止まらない。ゆっくりと目を開けると、こちらを見つめるアナと目が合った)
(快楽に蕩けきった表情でぼんやりと見つめ合いながら、枕を抱きしめると、また達してしまう)
ん、はっ、あっ、アナ……きもちいい……あ、あ! いくっ! イクッ!
(触手を締め付けながら声を響かせ絶頂を味わう。身体中がアナの手で気持ちよくされていた)
(おもらしの染みも広がっていて、おねしょのようにシーツまで汚していった)
(たった二十分のうちに、アナに何回も絶頂する姿を見せてしまう)
(イクたびに声を上げて身体を震わせるものだから、アナにとっても数えやすかったと思う)
(二桁に届くか届かないか、たっぷり雌穴をほぐされたところで、やっと触手も止まって責めから解放された)
はぁ……はぁ……っ、おはよう、アナ……いつもにも増して、激しかったわね?
(身体を起こされて、恍惚とした表情で朝の挨拶をする)
(悶えたせいでパジャマも乱れていて、肌にはじっとりと汗をかいていて)
(頬は上気して赤くなって、さながら激しいセックスの後のような、艶やかな姿を見せてしまっていた)
(立ち上がらされても膝はカクカクしていて、どれだけ触手に気持ちよくされていたのか、傍目にも一目瞭然)
(感じてしまったのが恥ずかしくても、その相手がアナだと思えば、むしろ嬉しささえ感じてしまう……)
……アナ、これ外して……くれないの?
(下着まで脱がされて、汗ばんだ肌を拭いてもらい。触手を加えたままアナを見れば)
(相手は膝をついてフェラチオのように舌を出してくる。言葉に出さなくてもその意図がわかってしまって)
(ふと、アナの頭にポンと手をおいて、腰を前後に一往復、ためしに動かしてみる)
……ま、また夜にね。アナがこういうの好きなら、してあげるわ。
(必要以上にドキドキしてしまって、白くきれいな顔を真っ赤にした)

56 :
だけど……アナ? その……私が気持ちよくなってると声でちゃうの、知ってて言ってるわよね?
……我慢はするわ。声だしちゃったら……ごめんなさい。
(洋服を着せられる。いつもながらアナの着付けは完璧だった)
(自分で着るのではこうはいかない。可愛くさせられてると毎日のように思ってしまう)
(下着は履かせてもらえなかった。スカートの前を押さえながら、見えてしまわないかと不安に感じる)
(しかも今日は、秘所に卑猥なものを咥えさせられたままなのに……)
ちゅっ、ん……
(頬を包まれて、いつものようにキスされる。頬を赤くし恥ずかしがりながらも、嬉しさに顔を綻ばせた)
(アナがドアを開け、自分は寝室から外に出ていく)
あっ、ん♪
(早くも声が漏れた。足を動かせば、秘所を埋める触手がこすれて、変な感じが身体に伝わってくる)
(恥ずかしくなってしまって、アナの背中に、後から抱きついて顔を埋めた)
【制服、ありがとう。これでお嬢様っぽく見えるかな?】
【もちろん遠慮なしで平気よ。けど、あまり我慢できないと思うし……品よく振る舞えなかったらごめんなさい】
【人前で腰振って悶えちゃうとか、しちゃっても……許してほしいの】

57 :


58 :
小屋

59 :
>>55-56
クラリス、クラリス。あなたの声はとても素敵よ。
特に、気持ちいい時に自然と出る声は、どんな小鳥のさえずりでも届かない美しさ。
だから私も、あなたをたくさん気持ちよくさせてあげたいと思うの……。
あなたのさえずりを、たくさんたくさん、聞きたいから……。
(声を出してしまうかも、という点において、自信なさそうな様子を見せるクラリス)
(制服をきちんと着こなして――私だけが彼女の完全性を引き出すやり方を心得ております――完璧なお嬢様としてのお姿で)
(そんな恥じらいの態度を示す彼女は、それはもう可愛くて可愛くて)
(己に正直になりやすい私は、クラリスのその様子に庇護欲をそそられ、小さな彼女をそっと抱擁します)
だから、声を出すのは全然かまわないわ。それを聞くのは私の喜びだから。
でも、声を出さないように必にガマンするあなたの表情……快感に抗う、頑張っている姿も……。
とてもとてもとても、大好きなの。
(小さな小さな生き物の、震える姿はどうしてああも愛らしいのでしょう)
(クラリスが快感の喘ぎ声を必に噛みす時の表情、想像するだけで、下腹部が疼きます)
(抱きしめた彼女の、スカートに覆われた股間を、私は膝でぐっ、ぐっと押すように刺激してみました)
(クラリスに仕込んだ股間の生物を、軽く押し込むように)
(これから始まる一日、その長い時間の間に、声を上げさせるようなことをたくさんしてあげる、という気持ちを込めて)
だから、できるだけガマンして……この家のご令嬢として、恥ずかしくない学校生活を送ってね?
(つまるところ、彼女が声を出してもこらえても、私は大いに楽しめるということです)
(クラリスは感じやすく、そして甘えん坊で、だからこそ私の心をがっちりと捕らえて離しません)
(寝室から出ただけで、濡れた背徳的な声を漏らし、私の背中にぎゅっと抱きついてこられました)
(彼女の中の触手が、そこまで彼女を強く刺激したのでしょうか)
(振り返って寝室に彼女を連れ戻し、制服を破り捨てて、一日をベッドの上で絡み合って過ごしたいという欲求を覚えましたが)
(ぐっと涙をこらえて、それは我慢いたします)
(その代わり、私のお腹に回された彼女の腕を手で握り、その細さと手触りを楽しみます)
(乱れさせるのは、ここでなくてもいいのです。学校に行く途中でも、授業中でも……機会は、いくらでもあります)

60 :
(屋敷を出て学校へいく時には、私たちは恋人ではなく、主人とメイドになります)
(クラリスには一歩前を歩いて頂き、私はその右斜め後ろから、カバンを持ってしずしずとついて行くわけです)
(お屋敷から、クラリスの在籍する中学校までは、およそ2000メートルほどの道のりです)
(眠気覚ましに歩くには、ちょうどよい距離でしょう)
(通学路ですので、人通りも多く、私たちも屋敷でのようには、イチャイチャと言葉を交わすことはできません)
(しかし、今の時代は便利ですので……電波というものを使えば、言葉を交わさずとも、クラリスといちゃつくことが可能なのです)
(信号待ちの間など、ちょっとした時間を見つけては、私はポケットからスマートフォンを取り出し)
(クラリスの股間に埋まっている、今は活動停止状態の触手に対して、新しい指示を送ります)
(『形質変更。一本の個体→分裂→複数の群体』)
(『太さ五ミリ、長さ五センチ。ミミズに似た運動性能。女性の膣内の環境を好む』)
(『個体数――八十八』)
(この命令をスタンバイ状態にして、クラリスに話しかけます)
……お嬢様。もうすぐ学校の正門に到着いたしますね。
いつも、ご学友の皆様とお顔を会わせられるのも、このあたりでのことでしたね。
どうぞ、礼儀を失することのなきよう……不測の事態にも冷静に対処して頂けるものと、このアナスタシア、信じております。
(言い終えてから、おもむろに触手への命令を『実行』――)
(一本の太い触手は、その瞬間八十八本の小さな触手の群れに分裂して、クラリスの膣内で、好き勝手に動き始めました)
(その感触は私にはわかりませんが、想像するに、膣いっぱいに生きたミミズを詰め込まれたような感覚でしょう)
(元気なミミズ型の小触手たちは、ウネウネとのたうち。グチャグチャと膣のヒダを掻き分け)
(陰唇から溢れ出しそうになれば、内側――子宮のある奥の方へ――行こうと、競って奥へ、奥へと這い進みます)
(硬く太いバイブで激しく突かれるのとは、全然違った刺激でしょう)
(さて、クラリスの膣がそんなとんでもないことになった直後、ちょうど同級生の方々が通りかかり)
(朗らかに、朝の挨拶の言葉をかけてこられました)
(はてさて、クラリスは彼女たちに怪しまれないように、挨拶を返すことができるでしょうか?)
【規制にかかって、ずいぶん長くお待たせすることになりました……申し訳ありません】
【本文中でも述べましたが、けっして品よくふるまえなくてもいいのですよ】
【乱れまいと必に我慢して、しかし我慢しきれず欲望に飲まれるクラリスが、きっと可愛いはずなので】
【乱れる時は、いっぱい乱れてはしたなくなって下さいませね?】

61 :
有田

62 :
>>59-60
……っ、だから恥ずかしいって……!
(アナが歌うように語り始める。夢見心地のメイドを邪魔するのはいけないと思っていても、やっぱり恥ずかしい)
(こんな風にアナが話すのを聞くのはこれが初めてではないけど、毎回愛の告白のように聞こえてしまって、顔が真っ赤になってしまう)
(冷静に聞くと紛うことなき変態さんなのだけど……自分が想われていると思うと悪くは感じない)
ん…………んっ!? あぁあ……♪
(そっと抱擁されて、囁かれながら下腹部を膝で押される。股間に潜ったままの触手が押されて、子宮口を突いてきた)
(アナは軽く押したつもりなのかもしれないけど、この刺激にとろけてしまう。艶かしい声が漏れる)
(顔を恍惚とさせながら身体をぷるぷる震わせた。半開きになった唇から熱い息が漏れていった)
(思わず腰をくねらせて、アナの膝にあそこを押し付けてしまう……えっちな姿を見せてしまう)
(感じてしまうのを我慢するように、アナの身体にぎゅっとしがみついて)
(そして顔を上げて、潤んだ瞳と赤くなった頬をアナに向ける……)
(登校途中も、忘れた頃のように襲ってくる違和感のような快感を我慢し続けていた)
(いつもの通りおしとやかに歩き、そしてアナはすぐ後ろを付いてきている)
(今日はそれに加えて、変な生き物が大事なところに入ったままで……しかも下着も穿いていなくて)
(思わずそっとスカートを押さえてしまったり、顔を赤くしたり、膣内で揺れる感触を感じていたり……)
……え? ええ、そうね。このあたりで……ふあっ♪
(アナに話しかけられたかと思えば、いきなり膣内の触手が動き出した)
(ぶわっと触手が膨らんだように感じて、しかも中でたっぷり暴れている)
まって、アナ、きもちいい……あぁ、あ♪
(スカートの中で触手がどうなっているのかわからないけど、ひだひだの一枚一枚にたくさんの触手が擦れている)
(思わず触手を締め付ければ、触手の動きをより強く感じてしまい、気持ちよさまで味わってしまって)
(顔を蕩けさせながら、スカートの前を押さえて、少しだけ前屈みになりながら腰をぴくぴく揺らしてしまって……)
(今まで味わったことのない快感を覚えていると、同級生が通りかかる。慌てて身なりを整えた)
んっ、あ……おはようございます。
え? いえ、大したことないの。ちょっと風邪ぎみなだけ。……うん、無理はしないから。
(何食わぬ顔で挨拶をしたつもりだったのに、赤くなってとろけかかっていた表情はすぐに気づかれてしまい)
(指摘されると、体調不良だとごまかしてしまう。信じてくれるかどうか……)
……んっ、あ……はぁ、はぁ……
(歩き始めると、やっぱり膣内でうごめく触手の群れを強く感じてしまう)
(声を我慢するように、口元に手を当てたり、大きく息を吐いてみたり……気付かれないかと、かえってドキドキしてしまう)
【規制にかかってたのね。待ってたことは待ってたけど、これくらい大丈夫だからね】
【それより、避難所のことは知ってるかしら……伝言板とかレス代行とかあるから、規制の時には知ってると便利よ】
【……私が我慢できてもできなくても、アナが喜んじゃうのね。ちょっと恥ずかしいけど、だいたい分かったわ】

63 :
おっぱい

64 :
>>62
(ミミズ状にした触手を動かし始めれば、すぐさま反応がクラリスのお顔に表れました)
(焦りよりも、快感の到来を喜ぶような、緩んだ表情)
(わずかに漏れる、笛の音のような喘ぎ声)
(そして、体に走る緊張。前かがみになったその姿勢は、快感を我慢するためでしょうか、より味わうためでしょうか)
――待ちませんわ、お嬢様。
気持ち良いのなら、待つ必要はございませんでしょう? 遠慮なく、お楽しみ下さいませ。
もちろん、ここが人目のある公道であることを忘れてしまわない程度の慎みを持って、ですが。
(私がクラリスに意地悪をしてしまうのは、一種のフェロモンの作用によるものではないかと思っております)
(私が嗜虐趣味を持っているのではないのです。クラリスこそが、体中からいぢめてオーラを出しているのです)
(そのオーラを四六時中すぐ近くで感じているこの私が、影響を受けないということが、果たしてあるでしょうか)
(……ああ、もう。ちょっともじもじしてるクラリス、しゃぶりつきたいほど、可愛い)
(ご学友の方々が、クラリスに気付いて挨拶のために近付いてきました)
(クラリスの様子がおかしいことに、すぐに気付かれた彼女らは、心配そうに具合を尋ねております)
(ああ、それにしても。演技をすることに慣れていない、うぶなクラリス)
(風邪気味という言い訳をするにしては、目つきがうっとりし過ぎているようですよ)
(ご学友の皆さんも、首を傾げておられます。少し怪しまれているのかもしれません)
(でも、本当の原因がわからないからでしょうか、「お大事にね」などと言われながら、背中を撫でられたりしています)
(やはりクラリスも通うような名門私立校。他の生徒たちも上流階級のご令嬢が多く、皆さん性知識は薄いようです)
(……ここで、これ以上怪しまれないように触手を弱めることも、できることはできます)
(しかし、いぢめられればいじめられるほど可愛いクラリスを、ここで更に追い詰めない、という選択肢など、あり得るでしょうか)
(否。あり得ません)
(一緒に登校すべく、並んで歩くクラリスとご学友の皆さん)
(そんな中学生集団の一歩後ろを、影のようについて行きながら、私はさりげなくスマホを操作いたします)
(『八十八匹の触手――〇〇一から〇四四までは、そのまま膣内で行動』)
(『〇四五から〇八八までは、女性器から這い出し、皮膚を這い上がって移動すること』)
(この命令により、クラリスの膣を犯すミミズ型触手たちの約半数が、にゅるにゅるとワレメからあふれ出します)
(触手たちの体表は、ナメクジのようにベトベトしており、クラリスの皮膚にしっかり貼りついて)
(ウネウネと身をよじりながら、クラリスの下腹部、おへそ、胸の下と、集団で移動していきます)
(四十匹を超えるミミズが、膣内で暴れ。ほぼ同じ数のミミズが、服の中で蠢いているのです)
(果たして、どんな感じでしょう。ぞっとするでしょうか、くすぐったいでしょうか、それとも、気持ちいい?)
(『〇四五から〇八八、ブラジャーの内側に入り込むこと。乳房の表面に留まり、運動開始』)
(この命令で、クラリスの立派な乳房は、ミミズ型触手に覆われ、執拗な愛撫を受けることになるでしょう)
(触手が柔らかい肉の上を動き回り、乳首に絡みつき、谷間に住み着く……)
(私が十本の指で揉みしだくのとは、また違った感触であるはずです)
(さあ、どの程度声の我慢ができますでしょうか)
(今はご学友の皆さんがおられますので、私に助けを求めることはできませんよ)
(我慢に我慢を重ねて、切なく追い詰められていくお姿を、もっともっと見せて下さい……)
【避難所……したらば、と呼ばれている場所でしょうか? はい、存じております】
【あそこも見ておられるようでしたら、規制などにかかった時は、あちらに伝言を落とすのもいいかも知れませんね】
【もちろん、問題なく書き込みができればそれに越したことはないですが】
【では今度、何かありましたら、伝言板スレに書き込みをしてみることにいたします】

65 :2013/08/31
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