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2013年09月キャラサロン252: マリア様がみてる総合スレ220-橋を燃やせ (365) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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マリア様がみてる総合スレ220-橋を燃やせ


1 :2013/02/03 〜 最終レス :2013/08/26
ここは「マリア様がみてる」(著・今野緒雪、画・ひびき玲音、集英社コバルト文庫)
シリーズのピンクのキャラサロン板の総合スレです。
あまりに常識からはずれていたり一般的に受け入れられないような話をしなければ、
基本的にどなたでも会話に参加したり質問したりしてもらっても結構です。
基本的にsage進行でお願いします。薔薇の館は静粛な場所ですので。
荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。
メインキャラハンは常に募集していますので、希望者の方は奮ってご参加下さい。トリップで区別することにより重複可能です。

★他スレの話は荒れるので、極力出さないように願います。
 もし出ても話題にはせず、スルーしてください。
 本スレ外でのキャラハンの行動についての話題もご法度。
 ここはここです。

☆新刊発行に伴うネタバレのガイドラインはまだ明確になっておりませんのでご注意下さい。
 (二週間〜一ヶ月程度と言う意見が多いようです)

☆名無しキャラハン問わず、自分の発言には責任を持ちましょう。
☆いつも大人の対応を忘れずに。

その他、一通りルールを下に挙げておきますので、
必ずお読みになった上、出来る限りお守り下さい。
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/4.html

☆前スレ
マリア様がみてる総合スレ219-ここにはいない
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1338384164/

☆関連スレ
マリア様がみてる総合スレ避難所10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1187100473/
携帯用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5556/1187100473/
☆まとめサイト
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/1.html

2 :
まずは乃梨子、スレ立てお疲れ様。
とても上手なスレ立てでした。思わず見とれてしまったわ。
スレタイは橋を燃やせ。たしか祐巳さんと紅薔薇さまの波乱の日々でしたね。
まだまだストックは残ってるようだし、それが終わるくらい続くといいわね。

3 :
【【】を入れ忘れた不調法をお許しください。わわ…はしたない姿を見せちゃったなぁ…】
【遅ればせながら孫からもスレをお借りする事に感謝を】
【先の私のレスで前スレは埋まりましたので此方で一言】

4 :
ヨン様

5 :
乃梨子ちゃん、乙。
さて引き続き白薔薇家でお借りするので
申し訳ないけれど、山百合会に御用の方と他家の薔薇さま蕾たちは避難所へ
そして、志摩子も乃梨子ちゃんも今夜もよろしく。
>>736
そうねぇ、短い間だったけど不幸はしていないし、
志摩子と私に可愛がられた分だけ次の蕾に。
孝行したければ他の薔薇さまを祖母さまと思って、かしら。
んーん、私はカトリックの神様とはケンカ中、
マリア様にはアカンベーしているから、誓う先としてはそれが一番信頼できる。
(満足げに頷くと両腕でぎゅっとするかわり、腕に力をこめて)
面白い反応と柔らかい感触。
怒られることは期待しないけれど、怒りたいならそれもどうぞ。
(高鳴る鼓動に気づきながら、変わらぬリズムの自分の音にも気づいて
伝わっているならなんだかもうしわけないなぁと困った表情をする)
抱きついた上でさらに三倍揉むと…上手に揉まないと痛いばかりで怒られるわよ?

6 :
>>735
一応、妹の前だから、というのも有るかとは思います。
でも十二分に、甘えさせて頂いてる気がしますけど、
お姉さまがもしかしたらもっと甘えてほしいって思ってたりするのかもしれませんね。
(柔らかい乳房の谷間に抱きた手で乃梨子の後頭部を抱きしめながら)
(もう一度、キスを交わすと身体が小刻みに震えた。はらりと肩に乗る亜麻色の髪が解け落ちる)
互いにとって心地良い関係だったかもしれませんけど、
それでも私にとってすごく大切な時間で、大切な毎日でした。
でもお姉さまは深くは踏み込みになさらないでしょう、どういうことがあったのかはわかりませんけど。
それすらも私にとって寂しくもあり、心地よくあった。
(抱きしめられると乃梨子の頭が自然と二人の胸元に挟まりこむようになり柔らかい乳房がかさなる)
はい、私がお姉さまですものね。じゃあ――。
(ゆっくりと抱きしめた乃梨子を胸元から介抱して、ゆっくりと腰を折り曲げてその表情を見つめる)
>>736
私は自分の居場所が無くなることへの危惧のほうが大きかったけれど……
それだけ乃梨子を意識していたのよね、気がつけばあなたのことを思い浮かべた。
(膝立ちになって乃梨子の整えられた黒髪を指先で払う。優しく数度撫でるようにして前髪を指に絡める)
それは乃梨子しだい。乃梨子はしっかりしてるけどやっぱり見守ってあげなくちゃ危なかったしい部分はあるから
でも私は甘えているわ、あなたがそばに居てくれるって環境にね。
いいわ、今日は白薔薇デー。雨降りだもの、寒いから肌を温めあわなくちゃね。
乃梨子。―――いらっしゃい。
(顔を近づけて、乃梨子を黒髪に指を通して頬と黒髪の境界と耳をなぞりながら顔を近づける)
(ゆっくり、ゆっくりと顔を近づけて、顔をややずらすと乃梨子の唇に吐息が触れ合う)
(二度、三度、瞳を逡巡させ、やさしく妹のはじめての唇を奪った)
【引き続きよろしくおねがいしますね。二人共。あ、乃梨子。駄目なら抵抗して無効化しても構わなくてよ】

7 :
>>5
ご卒業までに私が何か仕出かしてしまう可能性は否定できませんのでそちらも含めておきますね。
(過去形にしてしまうにはまだ少しある事を無意識に呟き)
思えば本当にいろいろと……センチでしょうか。
志摩子さんに連れられて初めて薔薇の館に入った時から随分弄り…可愛がっていただきました。
お弁当箱が無いと大騒ぎなさった日が懐かしく思い出されます。
(そう、この一年本当にいろいろとあった。最初に思い浮かぶのがドタバタ劇なことも含めて愛しく思える)
……し、叱られたご、ご経験がおありだと拝察します。
経験者のお言葉は胸に刻んでおきましょう。
(ああもうどうしてこんな捻くれた皮肉を言ってしまうんだ自分は)
(気持ちに余裕がないために先代様の鼓動には気がついていない)
>>6
多分ね私は仮に志摩子さんと出会わなくてもそこそこにやってたと思う。
けどね。もうそういう自分はイメージできないの。志摩子さんがいてくれる事が当たり前って感じでね。
(少し甘えるように心地よさそうな顔をする。お返しとばかりに綺麗に整った亜麻色の髪を指にとって微笑んだ)
それが当たり前でいられるって幸せなことだよね。
だから今はそれでいいんだと思うよ。私――――――
(何かを言いかけて…お姉さまの顔を見上げて…)
あ………
(そしてその唇が重なっていく)
(二人の境界も何もかもが溶けていくような気すらして小さく瞳を瞬きする)
(唇に触れるお姉さまの存在そのもの。それはどうしようもないほど心地よくそれでいて愛しい)
(気がつくと…その背中にそっと腕を回していた。瞳を閉じて唇の温かさを感じて)
【んーん、その選択肢はありえないね】

8 :
>>6
乃梨子ちゃんを甘えさせたい、そんな気持ちもあって
遠慮がちなら…ちょっとだけ妬いてしまいそう。
まぁ、たしかに甘えてくれているから嫉妬の虫は引っ込むわ。
(腕から乃梨子を解放し、穏やかな表情で見守り――ロザリオを渡すところを見守るきぶんね、と小さく笑う)
心地よい関係だったからこそ、大切な時間なのだとしたら
もっと、などという私は贅沢ものよ。
(髪を掬い、指に絡め、別の指かそれを愛撫すように撫でて)
先代――お姉さまの言いつけを守ったからでもあり、
私が臆病だったからでもあるわ…ふふっ、せっかく孫の前で
なにがあっても変わらないカッコイイお祖母さまをしていたのに、臆病なのがばれちゃった。
(椅子をひき、乃梨子ちゃんを抱きしめた志摩子から僅かに距離を置く)

9 :
>>7
卒業が近くて心がひろーくなっている私に怒られるなんて
相当な無茶をしないといけないけれど、企んでみる?
(意図を汲み取ったのか、叩きつけるようなことをいって)
追憶も自然な感情、久しぶりの白薔薇家そろい踏みだから
普段は隠れているのがみえただけ…ま、センチでもなんでもいいわよ。
あったわねぇ、そんなことも。絶対二階にあるはずなのに…見つかったら届けてちょうだい。
初めて会ったときも楽しかったわ。元気な子猫でも上がりこんできたみたいで。
怒られはしなかったけれど、苦情がきたから
そうそう練習はできないでしょうけれど、頑張って。
(背中を見守りながらクスクスと笑う)

10 :
>>7
白薔薇ファミリーは本当に似たもの同士の集まりなのね。
私もお姉さまに出会わなければ、あなたが言うように激情もなく淡々と暮らしていたんだと思うわ。
だからお姉さまのおかげ。私はお姉さまに上手に甘えられなかったから
その分、少しだけでもお姉さまのぶんを乃梨子に与えてあげたいの。
(くるくる、とした髪を指にとられると目を閉じて、それを受け止めるように微笑んだ)
そうね、今は私と乃梨子の関係性はそれでいいと思う。
曖昧でもいいわ、乃梨子もゆっくりと私の傍で成長してくれたら嬉しいわ。
…………ふぅ。
(ほんの数秒の邂逅、けれど数分にも感じられる感触がゆっくりと離れると唇を笑みにする)
(指先を握り、もう一度をセカンドキスを奪うように、角度を変えて柔らかく瑞々しい唇に重ねる)
……ん、ん……。どう、だった?すこし苦味がなかったかしら
(一度目は衝撃だけ。二度目は肉感を受け与えるように湿り気のある粘膜を重ねあわせ)
(体中の血液が激しく流れこむような感触に頬を赤く染め、首を傾けて尋ねる)
>>8
私も乃梨子も少し奥手のところがありますから。
お姉さまの大胆なところ、すごく羨ましいです。
いまも、それにこれからだって甘えさせてもらいます、私は分かりづらいかもしれませんけど。
(一瞬言い淀んで、これからだってお姉さまの傍にいたいという言葉は飲み込んで)
お姉さま、乃梨子は膝に座らせてあげてください。
(お姉さまにいつもより強めに伝えながら、自分が付けてたマフラーを二人の首に巻くようにして)
心地良い関係も、大切な時間も、もっとはっていうのは無いかもしれません。
ですがこれから、という言葉はあってもいいんじゃないでしょうか。
(相変わらず乃梨子を挟んで乃梨子と結ぶ指とは別の手で絡め、髪をなぞる手を受け止める)
以前、お姉さまは私に言ってくれました。卒業してもずっとお姉さまだって。
じゃあ今だって、お姉さまは私のお姉さまです、だから――。
(マフラーに自分も通して自分は腰立ちでやや苦しい姿勢ではあるが、三人の顔がよく見える距離まで近づく)
今日だけでも三人で、こうして優しく睦み合うことを許してくれますよね。
(乃梨子からやや顔を動かせば、お姉さまの表情があり、その頬にキスして、そのまま滑るように口付けを交わす)
ん――ん、ぅ……乃梨子、の味…、すこし甘くありません?
【やや強引ですけど私の我儘、通させてもらいます】

11 :
>>10
(マフラーを巻かれ、のめり込むように姿勢が崩れて
しばらくの間、きょとんとして)
大胆じゃない、志摩子だって。口付けを交わし
こうして顔を寄せて――ん、了解。
乃梨子ちゃん、私には結構大胆よ?
これから、か…そうね、それでいいと思うわ。
(髪をなぞり、白い手のひらに指を立てて撫でて)
暖かいわね、志摩子の手。
今もお姉さまだから、こうして会いに…げふん、雨宿りの場所には
ミルクホールや図書室でなくここを選ぶの。
許す、許さないの話ではないわ。
…んっ……志摩子の方が、甘いわ。
あ、志摩子の味も混ざっているから、余計に。
【ん、了解。離れたら手をひいてくれるかしら。そう思ったから嬉しいわ】

12 :
>>9
やってみる価値はありますね。白薔薇戦争。
下克上は黄薔薇さんちだけの専売特許ではないでしょうし。
(ここは素直に乗らせてもらう。小さくくすりと微笑を零し)
…中身が大変な事になってそうです…開ける勇気はありませんのでそのままお返ししますので悪しからず。
……印象深かったのはとりわけ祥子様と私が喧嘩した時ですよ。
先代様ときたら思いっきり楽しんでおられましたよね。あの時。ふーふーっしゃーっ
(祥子様に言わせればあれは喧嘩ではなく指導だけれど)
(少しおどけて喧嘩中の猫のような声を出して)
ふ…ふふふ……さ、三年次になりましたら―――白薔薇の受け継ぐスキンシップの力で先代様に悲鳴を上げさせて見せるんですから。
………えい………
(志摩子さんと先代様と、三人で顔を寄せ合う姿勢になり一枚のマフラーを共有する)
(お姉さまと先代様が唇を重ねあう姿を見て…先ほどの自分を思い出し…意趣返し?少しびっくりさせてやろうと思った?)
(それはわからないけれど、そっとお姉さまと逆側から先代様の頬に唇を付けた)
>>10
似た者同士、いいところも悪いところもわかり易いし、逆に自分を見ることもできるんだよ。
でもさ、志摩子さん。過去形にしちゃうのはちょっと早いかな?
先代様はこうしておられるしご卒業までに少しでも甘えちゃうのもお姉さま孝行じゃないかな。
なーんて不肖の妹が言ってみちゃう。私はさ。これから思いっきり甘えさせてもらうから。
(パチリと片目を閉じて見せた。我ながら少し照れくさい事を言ってるなぁと思うけれど)
(でもそう言ってあげたくなる人、その人の傍らで成長していきたい)
………ぁ……
(さびしい…唇が離れる一瞬…そう感じてしまう。けれどそれは次のふれあいの前触れともいうべきもので)
(指と指を絡めあわせ再びの唇。柔らかくも甘い……心が乱れる)
は……ぅ……………甘くて…熱いよ……志摩子さん……私、知らなかった……
キスって………溶けて…ううん、素敵…なんだね…
(ほぅ、と甘い溜息を零す。一枚のマフラーを三人で共有しながら…間近でみるお姉さまと先代様のお顔)
(穴があったら入りたいくらい今の自分は顔を赤くしているだろう)

>>10

13 :
>>12
さて、残りの期間で私が顔を出す日を予想するか
いつ来てもいいように幾重にも準備をして…あえて苦難の道を行くか。
よかろう、それも選択の一つじゃ。
(時代劇のような口調で楽しげに返す)
秋口だったとは言え、さすがに痛んでるか。
江利子だったら塩麹使ったおかずでもあれば、甘酒か
何か醗酵してるかもって喜んであけてくれそうなのに。
止めれば祥子が困る。乃梨子ちゃんも冷めてから困るから、できることは楽しむことだけだった。
それだけよ。
可愛い子猫だなぁーって、可愛がりにもはいれなかったし。
(後ろから手を伸ばしネコにするように頭を撫でて)
それって困るのは私より先に孫と蕾にしか思えないけれど、
わざわざ触れ合いたいって会いに来てくれるなら、嬉しい悲鳴をあげちゃいそう。
(目を開いてびっくり。でも、鼓動がかわることもなく
指先で乃梨子ちゃんの唇をなぞり、それを舐めて)
ん、確かに甘いわ。

14 :
>>11
(マフラーに包まれて、驚いたお姉さまの顔を笑顔で覗き込む)
ごめん遊ばせ――お姉さま、乃梨子。
大胆なのは、お姉さまと乃梨子がこうして近くにいてくれているからです。
いつもの私はもっと小さくて、寂しがりでか弱い、うさぎみたいな人間ですから。
(お姉さまの吐息が私に触れる。それは乃梨子にも届くような僅かな隙間)
これから、それってすごく希望を感じるとおもいませんか。
(クリンクリンとした髪を指がなぞると、僅かに身を捩り握られた指が触れる)
お姉さまの手のぬくもりが私の手を暖めていますから……。
(きゅっ、と絡めるようにお姉さまの指を掴むと離さないようにして)
でも突然は困ります。祐巳さんが一番ビックリしますよ…。
こうして私と乃梨子の様子を見に会いに来てくれるのはなのより嬉しいですけど。
これから私でも乃梨子でもお伝えしていただけたらおもてなしだって……。
ん、ん……っ…そうですか、じゃあ私と乃梨子の味。お姉さまは、
ややビターだから乃梨子には、ん……っ…まだ早いかしら。
(マフラーをずらすようにお姉さまの唇にキスをした、妹にはしない舌を差し入れるようなキスを交わし)
(ぬるりと、絡むとツゥと唾液を伝わせ離れる)
はぁ……お姉さま……。
>>12
それはそうだけれど、なかなか難しいって思うのよ。お姉さまも私も不器用だから……。
でも乃梨子の言うとおりなのかもしれないわね、こうしてお姉さまがそばにいるんだから。
ううん、とっても嬉しいわ。大好きよ、乃梨子。あなたのそういう優しさ。
(閉じた瞳にキスをして、切りそろえた髪の額にもキスをする)
(指同士を絡めて、擦りつけるようになぞりながら)
ん……ぁぅん…。甘くて、熱い。そうね、キスなのにすごく胸が熱くなって、心が燃え上がるのよね。
(特にわたしと乃梨子の顔はりんごのように赤い、見合わせながらもう一度、額を重ねて口付けを交わす)
んく……はぁ、ぅ……乃梨子、好き、って言って……?
(一度、唇から離れ耳元へと移動しながら囁くと、今度は深く結ぶようにキスをする黒髪がふわりと跳ねるような強めにキス)
(まだお姉さまの唾液のアーチが繋がっているのも構わす、乃梨子に身体を寄せて口付ける)
【良かったらお姉さまも乃梨子もキスしてくださいね。甘い交流会望むところです】

15 :
>>14
一歩引いた分は妹が半歩詰め、手を差し出すと。
ずっと前の志摩子はそうでも、今は違うでしょう?
以前はきっと、側にいてもできなかった…あ、寂しがり屋は今もそのままでもいいわ。
この先は未定、いいわね、自由で幾らでも予定は書き込めるもの。
(髪を離し、握り返して)
今度は志摩子がそうする番。暖かい手で、暖めて。
いない人間は驚きようがないわよ?いざ会えば、もちろん驚くでしょうね。
でもそれ以上に…喜ぶからいいじゃない。
(今の志摩子みたいに、と囁き)
んっ…ふっ…んん…はぁっ…溶けちゃうかも、乃梨子ちゃんが。
(微かに舌共にはいった唾液を嚥下し顔を寄せ
そのままセカンドキスを見守る)

16 :
>>13
お出でにならなければこちらからという選択もありますが、
ここはやはり山百合会らしくここでお迎えいたしましょう。
天よ、我に七難八苦を与えたまへ。
(こういう軽快なかけあいを幾度しただろう。本当に楽しい。いつまでもこうしていたいほどに)
恐ろしいお方です先代黄薔薇様。私には恐怖の罠にしか見えない歳月経たお弁当箱もあの方には宝箱に見えているに違いないです。
(そう、好奇心というか退屈を紛らわせてくれるお宝なのかも知れない)
にゃむにゃむ……あの時は思いっきり尻尾を立てて唸ってましたから止められていたら引っかいていたかもです。
(頭の上に感じる先代様の掌が気持ちいい)
…………せ、先代様………っううっ…ちょ、ちょっとはびっくりするとか声をあげるとかしてくださってもいいじゃないですかぁ。
なんていう耐性の高さ…っ
(驚かせてやるつもりが驚いたのは自分自身。落ち着き払って応じられ、しかも自分の唇の味まで堂々と)
(顔を真っ赤にして瞳を白黒させて胸の奥までドギマギさせて、それが悔しくて少し頬を膨らませて見せた。子供っぽいと自分でも思うけど)
…………っ
(そして先代様とお姉さまの、少し大胆な…深いキスを間近で見て…息を呑んだ)
(ほんのりと紅潮した唇を震わせて…もう鼓動が止まらなくて)
>>14
今こうしてできてるじゃない。それでいいと思うんだ。
志摩子さん。そしてこうして繋がってる。
……志摩子さんも先代様も感じとれるんだ。ふふ、それに私が先に先代様に甘えちゃったからさ。
うまくできないなら真似してみてもいいんじゃない?
(お姉さまの唇が顔に触れていく―――時折お姉さまの頬、鼻先におずおずとしたキスを返し)
(指と指と想いと想いとを絡め合わせて共有して)
…んっ………聞きたいんだ?
言ってくれる?私にも…………ん…ぁ…ん…
(唇と唇が触れ合う。さっきとは少し違う味がする)
(お姉さまと先代様の入り混じった味なのかなぁ…なんてぼんやりした頭で考えてしまい)
(少し大胆な口付けに心が熱くなり唇同士を強く触れ合わせて…そして一度口を離すと耳元で優しくささやいた。)
好きだよ…志摩子さん

17 :
>>16
校外で始まれば天正白薔薇の乱でなく、
ただのケンカになってしまうから、きちんと校内で。
果し合いには見物人がいるように、リリアンでは騒動に新聞部が必要なのだから。
聞くところによると、乃梨子殿は進んで先代さまの手に落ちたそうです。
Ate breve!Obrigado!
(クスクスと笑うとカタコトで喋り、何事か叫ぶ。ネタに乗られたので乗り返したらしい)
開けるまでは目を輝かせ、出てきたものによっては後は誰かにお任せ。
場合によってはお持ち帰りで私の手元に帰らないわ。
ん、今も尻尾は立っていると思うけれど、脹らんではいなささそう。
(機嫌の良いゴロンタが尻尾を立てて甘える様を思い出しながら)
だってほら、志摩子がしてくれたし、驚くより嬉しいもの。
逆だったら、嬉しくは、ない?
(志摩子との行為で赤くなりながら見られたことに気づかず軽口を返す)

18 :
>>15
はい、ロザリオを……お姉さま以上の絆を見つけたくないって思ってましたけど。
乃梨子が私の前に現れた。お姉さまとはまた違う絆を作れることを知れたんです。
はい、お姉さまの仰られる通り。でも今は思い切りお姉さまと妹に甘えるように……。
ええ、いくらでもどのようにでも書き込める…これから三人の思い出作れたら。
(言われると頷いて、手を握りしめて頬に当てるとお姉さまの手を温めるように)
驚きますよ。だから一方入れるようにしてくださいね。
……サプライズばかりだと祐巳さんビックリしすぎで過労になりそうですよ。
(祐巳さんが喜ぶ姿は嬉しい。けれど少しだけ胸に棘が残るのだ)
んっん……ん…ふぅ、はぁ…でしょう、か。乃梨子にはまだ早かったかもしれませんね。
(お姉さまにしっかりと唾液を交わすキスをして、ぬるりと口の間で舌が交わされると)
(離れて、銀糸を伝う唇が乃梨子の小さな唇を奪う)
>>16
それも乃梨子の便乗でしょう。
これも乃梨子がいてくれたら、お姉さまにこうしてしっかり甘えられるわけだから。
真似しているわ、乃梨子がお姉さまには甘え上手だから私も一緒に――んっ…乃梨子、くすぐった、い…。
(自分のキスから学ぶように頬へ、すらりとした鼻先にキスを返されると瞳を震わせて胸の高鳴りが加速する)
(指の隙間が汗でぬめる、熱い熱い、擦り合わせ高まるように顔中にキスをして)
……すこし余裕ができたのね、いつもの乃梨子みたい。
当然よ、伝えてあげます……んっ、ん……好きよ、乃梨子。
(やや苦味を伝える唇、上気した頬で何度も唇を重ねて、囁く声み耳を紅く染めた)
嬉しいわ。お姉さまも、乃梨子も…私、幸せすぎるわね。
(見つめてちゅっ、とキスを交わすと抱きしめた)

19 :
>>18
形に違いはあっても、それが必ずしも差じゃないわ。
妬けてしまう、嫉妬の虫が、なんていったけどね。
志摩子が大胆になったことだし、私も少し大胆に…。
(乃梨子ちゃんを志摩子の膝に乗せて志摩子を抱き寄せ
志摩子を抱きしめる形になって)
手は志摩子が。志摩子は私と乃梨子ちゃんが暖める。
これで、甘えやすくもなるし…。
気まぐれに来る時以外はそうするわ。一方のあては志摩子で。
驚かせたいのはあの子ばかりではないのだけれどね。
(何か察したのか、亜麻色の髪を撫でて――胸元に抱こうとして
体勢がきつそうだと思いなおし苦笑する)
それは2人きりでできるようになってから。順序は大切よ?
――志摩子、口をあけて

20 :
>>17
そして数年の雌伏の歳月を経て独立の好機が巡ってくることになるのです。
この方は進んでじゃなかったかもですが気にしません。
遥遥海の彼方から東の果てまでお疲れ様です。
帰りにマリア様に豆大福を備えますので信心を褒めてくださいルイス様。
(アーメンと祈りの言葉を唱えてみる。神様と喧嘩中の人の前でも遠慮なしだけれどそもそも信者ですらない)
左右に揺れているかもです。にゃぁーお。
白薔薇家の猫の役目は黄薔薇様からお弁当箱を守してお届けすることになりそうです。
皆で必に換気するのはご免こうむりたいかぎりです。
………っ………そ、想像も…いえ………
(嬉しい。間違いなく嬉しい。志摩子さんのキスも嬉しかったし先代様が頬にしてくれたのも嬉しかった)
(少し前までは想像できることではなかったけれど今はそれがわかる)
失礼を先代様。ではこれが孫の孝行の一つと思って受け取ってください。
………ん………
(表情を緩めると少し不意打ちかなぁ…と思いつつも先代様の唇をそっと塞いだ)
(とても照れくさいけれどはにかむような笑みを浮かべ)
>>18
ん、でもさ。便乗っていうけどさ。
志摩子さんがここまで大胆なのはきっと私の便乗じゃないと思うよ?
今じゃ私が引っ張られまくり。やっぱり志摩子さん私のお姉さまなんだなって…思っちゃった…
ん……
(頬や鼻先に吐息が触れる。吸い込まれそうなほどに美しい端正なお姉さまの顔立ち)
(ドキドキする。胸が高鳴る。幾度唇が触れ合うたびにそれが強くなっていって)
(毀れた汗が伝い落ちていく)
ま…ね………妹は優秀なのです。
ふふ……ん…好き…大好き………二人とも……っ…!
(もう一度口に出すのは照れくさいけれどそっち呟くようにした)
(甘く溶けるような口付け。絡み合う瞳。触れ合う胸は鼓動を伝えている)
(どきんどきんと心臓の音が重なり白薔薇の姉妹たちは心を共にしていると信じて)

21 :
>>20
最後は捨てコマで山の中だから、そこまでは参考にしちゃだめよ。
むしろ秀吉みたいに数年で一気に駆け上がらないと、私を驚かせられないわ。
新聞部と同じで信念によって彼方の地までも行くのだから
頭が下がるわ…んー、チョコレートじゃないからダメ。
んー?志摩子のお膝の上でそれなら、子猫にはお説教をあげないと。
それか首筋噛んでどこかへ運んじゃうわ。みゃごみゃご。
ビニールか何かで密閉すれば換気の必要も、私の手間も省けてちょうど良いわね。
想像していたより、ずっとキスが気持ちよかった?
なになに、セクハラ返しでも…んっ。
(一瞬、目が開き驚いた顔をして
でも、笑ったような嬉しそうな顔になり、自分からも濡れた唇を押し付け)
…んんっ…苦く、なかった?木造建築に優しくないキスだから。

22 :
>>19
形が違って、甲乙付けるようなものではないということですよね。
私だってお姉さまが、もし誰か……なんてことを想像すればきっとそうなるかもしれません。
は、い?――きゃっ…お、お姉さま?
(抱きしめるようにされ、三姉妹の膝椅子状態に驚くようにお姉さまを見る)
そうはいいますけど、この状態だと触れ合う姿が見れませんから……。
はい、私に告げていただけるなら幸いです。
きちんとお姉さまはお迎えできないと、祥子さまにお叱りを受けてしまいそうなので。
んん――わかってます、お姉さま。
(感のいいお姉さまなら察してしまうのだろうと思いながら目を閉ざし指の感触に身を寄せ)
二人きりで……乃梨子にこんな大胆な真似、してもいいのかしら。
今はこうして勢いでしちゃってますけど……え、あ……はい。
(言われるまま薄桜色に色づく唇をほんのりと開いてお姉さまを見る)
>>20
そうなの、かしら。じゃあやっぱり私はあなたのお姉さまなのね。
そしてあなたは私の妹。乃梨子……でもそれが嬉しいわ、あなたがそう言ってくれて。
(自分がそうなら良かった、と思う純和風、和人形と呼ぶに相応しい容姿の少女の髪をなぞり)
(前髪を頬髪をキスし、ややこわばっていた唇が柔らかく解きほぐされるまで何度もキスをした)
(いつの間にか寒さは消え、三者の熱と室内に甘い香りが膨らんでいた)
本当、私には勿体無いくらいよく出来た妹よ。
あなたに逢えて、私も少しづつ変わって……乃梨子、……んっ…ん……。
(ほろ、と柔らかい茶の髪が解け、肌をなぞる。乃梨子の鼓動を掌から感じながら)
(早くなる鼓動とともにキスにも熱が溢れだした)
【二時くらいを目処にしようと思いますけどどうでしょうか】
【今日おしまいになるかなって思いましたけど思いの外膨らんでしまいましたね】
【楽しくて、互いに求めてしまう気持ちなんでしょうけど】

23 :
>>22
誰と肌を重ねても、志摩子が大切なのもまた事実。
体のいい言い訳でもあるけれど、本当でもあるのよね。
私から二人が見えるし、甘える時は志摩子が振り向き
乃梨子ちゃんが見上げてそれでいいじゃない。
伝えるべきは志摩子でしょう?姉を迎える妹なのだから。
そうなったら、私が祥子に一矢報いるわ。今日だって急だったのにきちんとできた、って。
(後ろから抱きしめたばかりだけれど立ち上がり
いつのまにか前を開いたのか、露になった胸元に志摩子を抱いて)
したいと思い、求められたなら…三人なのに私はもっと大胆なことをしている。
志摩子…っ…んっ、んんっ…はっ…んっ、ん…。
(頭を抱き、上向かせたまま唇を重ね、押し割った舌と共に唾液を交わし、飲んでと目配せして
ふ…んっ、ん……あとは、ここにキス、いいかしら。
(黒の下着からのぞく白い乳房に指をさし、志摩子を求めて)
【んー、時間的なこともそうだけれど、次に返事を返してお暇を考えていたり】
【大分大胆なことをしているけれど、これ以上となると1対1が良さそうなのよね】
【2人のいちゃいちゃをマリア様のようにみてようかしら】

24 :
>>21
なかなかに高い要求をくださいます。
その場合お姉さまが信長公になってしまうのですがまったくイメージできません。
天下の英雄ならずとも一雄には………リリアンの乙女が随分いかつくなってしまって申し訳ありません。
ああ、なんということでしょう。異議申し立てを受けたばかりですのに白薔薇家美形の系譜を断ち切りいかつい戦国武将にしてしまいました。
孫の不孝をお許しください。
(少し大業な仕草をしてしばらく前のやりとりを掘り返してみせた)
んにゃーぉ。先代様のお菓子の好みをまた一つ知った気がします。
悪戯にあえてお好みを外してお茶菓子をお出ししたことがありました。ご卒業前に白状しますのでどうかお許しを。
……ん……んぅ…ふぅ………
(何度もキスをしてたためにすっかり濡れた唇を触れ合わせてそっと離す。どこかビターのような味がして)
……で、ですから甘味で中和して差し上げたのです。
お祖母様の香りと健康を守って差し上げたい…孫の愛情と思ってください……
(顔を赤くして少しうつむくように表情を隠しぽそぽそと呟く。どうしてこうも親愛を表すのが下手なのかと自分でも呆れてしまう)
>>22
ん…ごめんね志摩子さん。私…重くない?
(先代様のお膝から志摩子さんのお膝へ。軽く体を預けつつも耳元で囁いて)
嬉しい事は何度でも言うよ。
もっと深く深く繋がってるって感じちゃうもの。手を取り合って…想いあって…ね。
あっ……ん………
(控えめなこの人だけれどやっぱり自分のお姉さま)
(いざとなると手を引いてくれる。やがて口付けにも馴れ、湿り気を帯びた唇を何度も何度も触れ合わせた)
(体も心も熱くなる。胸がときめく。見つめる志摩子さんの顔は惚れ惚れするほど美しい)
んっ…あっ……ん……志摩子さん……私……
(とけたような声を漏らす。肌が汗ばむ)
(愛しさが胸に募っていく。体を寄せてその存在を感じて、感じあって)
(離したくないというふうに手と手を絡み合わせ)
【甘甘たくさんいただきましたね。ええドキドキします。とても…】
【時間の方了解です。最後の締めは流れ的に私が勤めさせていただきましょう】

25 :
【お疲れ様です、お姉さま、乃梨子】
【お姉さまがそう仰られてますけど今更、抜けにくいかとも】
【お姉さまの今後の日程的な問題があるのでしたら遺憾ですがそれも已む無しですが】
【乃梨子はどう思う?】
【お姉さまが抜けるとして、私たちも続けにくいじゃないかしら】

26 :
>>25
【仕切りなおしってわけじゃないけれどじゃあ今回は〆て次に出会った時にかな】
【盛り上がっちゃってついつい膨らましちゃったね。続き的だとシチュエーション的な事を言えば先代様がマリア像状態で私たち二人で…って感じ?】
【それなら改めて…の方が動かしやすいかも】

27 :
【熱をあおり、2人であとは親睦を】
【そんな感じで背を押して出て行こうかしらと思ったけれど…】
【ちょうど、2人の時にとも言って、見せ付けるようなこともしているから残った2人は抑えきれず…なんてね】

28 :
>>26
【そう、そういう風なやり方もあるのかもしれないわね】
【お姉さまが抜けるのなら、一度佇まいを整えてきちんと乃梨子にしてあげたいけれど】
>>27
【お姉さま、お言葉に甘えさせて頂くのは吝かではないのですが】
【お姉さまもいずれ、私や乃梨子を抱いてくださいますよね?それだけは約束してください】
【私、せっかく白薔薇ファミリーが揃っている状態で誰かを外したり、もしくは除外したりという真似はしたくありません】
【理想論ではありますけどどちらも大切ですから】

29 :
>>27
【なるほど。いえ、少し誤解しました。私たち二人が親睦を深め合ってる横で先代様がお茶を嗜みながら微笑ましく見守っている…みたいな感じで】
【所謂モブ的な感じかと思ったものですから。さすがに先代様を置きっぱなしで親睦を深める度胸はありませんでしたので】
【個人的には先代様がおっしゃる形がよいかなと思います】
【そ、その…さ、三人で…体を交わすのは、ま、孫にはまだはやいとのお心遣いいただきました】
【どうかな志摩子さん。先代様のおっしゃる形がいいかたと思うんだけど】

30 :
>>28
【ん、巡り会わせがあって、後者は特に乃梨子ちゃんが望めば】
【いつになく情熱的ね】
>>29
【マリア様みたいに見守るって表現が悪かったとは思うけれど】
【祥子に頼まれて初夜、何か合った時のために隣に詰める蓉子みたいなマネ私にもできないわよ】
【あとは志摩子に判断任せ】
【とりあえず返事は用意するわ】

31 :
>>24
んー?織田家は美形の家系で有名だったと
何か物の本で読んだから、別に問題は…乃梨子ちゃんも猿顔じゃないから問題なし。
切なげな表情をしているところでも想像なさい。
ノリのよさに免じて特に祖母さまがゆるしてあげる。
(クスクスと笑い鼻先を撫でて)
和菓子も好き、でも2月だからチョコレートを要求。
それも正直に話したから、懺悔とみなして許してあげる…神様とはケンカ中だから、そちらが許すかはしらないわ。
(志摩子の前で乳房を晒しながら振り返り、流し目で笑って)
口寂しい時に吸うのだから、行為も好意も嬉しいわ。これでしばらく吸わなくて良さそう。
さっきの二つ、正直に言わなくても許せてしまうほど、機嫌もよくなった。
(その不器用さにあわせるように軽口でかえし、そっと頭を撫でた)

32 :
>>29
【ええ、もちろんよ。乃梨子をするならきちんとした機会をもってしたいわ】
【きっかけはお姉さまが橋渡ししていただけた。これはすごく幸せなことだけれど】
【けれど上のことも譲れないの。難しい性格でごめんなさい】
【誰かの幸のために誰かを排斥するのは好ましいと割り切れないの】
【とくに二人の会話は知的で楽しそうなトークをしていたからちゃんとした形で】
【触れ合ってもらえると私も嬉しいし】
>>30
【非情に繊細な問題です。私はそういうことが気になる性質なので……】
【私はお姉さまの時折話し相手になれればいいかな、程度に考えていたコテですから】
【はっきり言えばお姉さまを狙ったコテ、それが他の人とロールするっていうのはなにか違うとおもいますし】
【線引として一線を超えてしまいます。むしろ私はトークの質が見合っていたお姉さまと乃梨子が、とのほうがいいのではとも思っていますし】
【ただ乃梨子のことも気に入ってしまったのも事実です。だからいいかなとも考えてしまってます】
【上手に纏められていませんがこんなところです。時間も時間ですので続きは避難所に後日ということでもいいです】

33 :
>>32
【排斥でなく、今回は乃梨子ちゃんに譲ると受け止めて】
【その手の話題になると三年生で居座る私の立つ瀬がいよいよなくなるじゃない(気をほぐすためか肩をすくめおどけてみせ)】
【本編同様、人は変化するもの。それでいいじゃないの。楽しみなさい、折角だから】

34 :
>>33
【わかりました。確かにではないですけどお姉さまのお気持ちも理解出来ますし】
【今回はお姉さまのお言葉に甘えさせて頂きますね、ありがとうございます、お姉さま】
【小難しくてごめんなさい、お姉さまに乃梨子】
【せっかく来てくれた乃梨子だから、私で大丈夫なのかというところもあるけれど】
【良かったらよろしくお願いね】

35 :
>>32
【うん、もっと深く志摩子さんの事がわかったような気がするよ】
【志摩子さんは本当に志摩子さんらしい志摩子さんなんだね。だからこんなにドキドキしたのかも知れないね】
【わかったよ。じゃあ一旦私と一対一どうこう〜の事は置いておこうよ。避難所の伝言チェックしておくからさ】
【私は志摩子さんと…その、してみたいって気持ちはあるよ】
【それと同時に志摩子さんの気持ちも尊重したいんだ】
>>30
【一旦お返事は後にしますね先代様】
【私はお姉さまと先代様のお気持ちお考えを尊重するものですが我が無いというものでもありません】
【こう見えてズボラなんですよ。私】

36 :
>>34
【ありがとうと言うべきは私よ。言葉に甘えてくれたのだから】
【んーん、そういうところもらしいからいいのよ】
>>35
【そういいつつ、しっかり我を出しているじゃない。謙遜しないの】
【ま、そういうところをお祖母さまとしては可愛がっているのだけれど】

37 :
【では今日はここまでにして……〆切のレスに関しては個人別で落としておく】
【そんな形でどうでしょうか?今日は時間も遅いですし。今日は月曜日ですもの】
【それで改めて、というほうは……乃梨子、避難所のほうでまた決めましょうね】
【という落とし所で、今日はどうですか?】

38 :
>>34
【おーらいおーらい。ここ数日話していてすっごく楽しかったし私はこれからもよろしくしちゃいたいな】
【そういう不安は多少なりと皆あるけど気にしないのが一番だよ。私だって時々乃梨子っぷり崩れちゃったーなんて思ったりもするしね】
【えっと、私がここに顔出したのは作品が好きだからというのが一つ。そしてもう一つが楽しそう!…くらいの軽い気持ちなんだからさ。だからせっかく…なんて思わなくても大丈夫だよ】
【こんな気楽でいい加減で不束な妹ですがなにとぞよろしくお願いします】
>>36
【どーもです先代様。お褒めの言葉光栄です】
【白薔薇家の黒猫はビスケットをあげると喜びますよにゃー】
【じゃあどうしましょうかね?お時間が推してるようでしたら私の方で勝手ながら先代様を少しだけ動かさせてもらって】
【私たちをおして退室したー…みたいに確定ロールしちゃいますけど】

39 :
>>37
【あ、そっちの方が綺麗にまとまりますね。お姉さまの提案に乗ります】
【では避難所に連絡をくださいなお姉さま】
【私は週末は21時くらいから大体時間が取れます。ただ今週土曜日だけは都合がつきません事も申し添えておきます】

40 :
>>37
【ん、了解。私の宛レスに関しては向こうで返して】
【続けるも打ち合わせも一度は避難所ということで】
>>38
【流石は白薔薇家のあととりといったところかしら】
【ビスケットかぁ。バターたっぷりのショートブレッドでも買ってきてあげましょう】
【それでもよし、志摩子案でもよしといったところかしら】
【私自身は押して出て行く、前スレの返事みたいにしようかと思っていたからそれで問題はないわよ】

41 :
【それでは薬も少し効いてきて頭も回らなくなりそうなので】
【申し訳ないですけど一足先にこれで失礼させていただきますね】
【今日はすごく楽しかったです。なんだか久しぶりに楽しいって思えました】
【それじゃおやすみなさい、ごきげんようお姉さま、乃梨子】

42 :
>>41
【楽しんでくれていたなら私も嬉しいし】
【楽しんでいたけれど改めて楽しいと思うわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう…ゆっくり、やすみなさい】

43 :
>>40
【志摩子さんの提案にワンポイント加えますね】
【お二人がお時間の取れる時に避難所に置いたレスを見て私に〆のレスを書かせてもらってもかまわないでしょうか?】
【そこから二人での再開は志摩子さんと連絡取り合って相談してみますので】
>>41
【…具合は大丈夫なの志摩子さん?まず一番に体を大事にしてほしいかな】
【今日はありがとう。すっごい繊細で心の動かされるロール楽しませてもらったよ】
【そして楽しんでもらえてるなら嬉しいかな。お休み志摩子さん】

44 :
>>43
【そうね…それが続ける二人には一番いいかしら】
【それじゃあ、今夜はスレたてと遅くまでお疲れ様】
【志摩子にも言ったとおりとてもとても楽しかったわ。今夜もありがとう、お先におやすみなさい、ごきげんよう】

45 :
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
                     リリアン広報部

46 :
>>44
【三人で遊べる機会を作ってくださってありがとうございます先代様】
【生意気な孫で申し訳ありませんがいつも可愛がっていただいて嬉しく思っています】
【また薔薇の館で微笑みあいましょう。今夜はありがとうございました。お休みなさいごきげんよう】

47 :
ひじりん

48 :
視野が狭い

49 :
子宮を直撃

50 :
50歩100歩

51 :
今日も今日とてごきげんよう。
春一番は吹くけれど…予報はまた雪なのよね。
(小さくくしゃみをすると窓辺に座り煙草に火をつけ紫煙を立ち上らせる)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】

52 :
ごきげんよう聖さま
まあ暖かさを求めるには早いかもしれません
まだ2月ですもん
雪も見る分には楽しいんですけどね〜

53 :
>>52
ごきげんよう、名無し――…ちゃんでいいのかしら?
ようやく聖様の呼び名にも慣れたけれど、もう2月なのね。
って…暖かさならもうしばらくの間、炬燵やストーブ頼りかしら。
(煙草を携帯灰皿に入れて椅子に座り)
露天風呂とかも良いけれど、そうそうははいれないし
あとは飲み物くらいに頼る程度かしら。

54 :
ええ、私は今も昔も名無しですよ
あとは寝るときに電気毛布とかタンポとか
他にはカイロって手もありますね
芯からあったまるって程じゃないですが、指先とか冷たくなっちゃった時に重宝します
……ところで煙草って暖になったりするんですか?
(なんとなく、身を寄せて小声で尋ねてみる)

55 :
>>54
たまーに三年生な名無しさんとかもいるから。
ゲフンゲフン。
湯たんぽとかはあまり使わないわね。
家に犬や猫が居る人で、入れてあげるって話は聞いたわ。
でも、そういう使い方を聞くと今夜は欲しくなっちゃうかも。
(寄ってきた名無しを抱き寄せ、顔も寄せて)
煙草の先端はとても熱いけれど、暖をとれるわけないじゃない。
細いでしょ、先端。

56 :
まあ年生でいうなら
かれこれ7ぐらい……げふんげふん
いま使うなら電気アンカーですね
ペット用の電気毛布もあったりしますし
湯たんぽはどうしても朝冷たくなっちゃいますから
(肩に腕を回されると、驚いて身を縮こまらせて)
へえ、そうなんですか
吸い込んだ煙が体をあっためてくれるのかなーなんて、思ってましたけど
……こうやってくっつくって手もありますね、暖をとるのに
(顔を赤らめてえへへと笑みを浮かべる)

57 :
>>56
初等部から編入してきたくらいね。あーあー、聞えない…一年生、と。
んー、なんかそういうのってつまらなくない?
お湯入りのペットボトルに抱きついたり、
その上にちょこんと乗っている猫のほうが可愛いじゃない。
あ、でも、電気アンカのほうがずっと暖かいから、きちんと考えたらそっちがいいのか。
(黒いパッケージの箱を取り出し、すらりと並んだ煙草を見せて)
苦いだけで暖かくはないわよ。
なにせ、紙で巻かれた草燃やしているだけだもの。
むしろ吸いすぎたら冷え症になるって保健でならわ…んー?
そうね、人肌で暖まるのもあり。
(イタズラっぽく笑ってぎゅっと抱きしめる)

58 :
確かに、お湯入りのペットボトルは妙な魅力がありますね
電気アンカとかに比べてあったかさが軟らかい感じがしますし
ただ、一度2リットルのペットボトルにお湯を入れて外に出てみましたけど
あれは携帯するには重かったです……
(綺麗に整列した煙草の吸い口をつんつんとつついて)
苦くて冷える……なんだかメリットが全然無いように聞こえます
その燃やしている、という点にあったかさを期待したんですけど
煙草で冷えてしまった聖さまに抱きしめられても、私の暖が奪られるだけじゃないですか
不公平です理不尽ですー
(抱きしめられると、楽しそうにきゃあきゃあと声をあげて身もだえする)
(後ろから抱きすくめられた恰好のまま窓の方を見やり)
そろそろ暗くなってきましたし、私はもう帰らないとの時間です

59 :
>>58
あれって携帯するものじゃないでしょう?
懐炉でも張れば良いのに、名無しちゃんって面白いこと考えるのね。
(金紙巻かれた吸い口から微かに苦そうな香りが漂い
蓋を閉めて)
ん、まったくないわよ。格好付けるのと口寂しさ紛らわす
それくらいにしか役に立たないわ。
直接マッチでも擦ったほうがよほど暖かいわよ。
ふふっ、そしたら暖まった私に抱きつけばいいのよ。
(祐巳にそうするように後ろから抱きしめ暖かさを堪能して
名無しちゃんの声に反応して顔をあげ)
そうね、前よりは明るい時間が長いけど…バス停までご一緒しましょうか。

60 :
一度水道のお湯を入れてみて、これはと思って試してみたんですけど
重いしかさばるし人に何それって聞かれても答えようが無いしでとても困りました
あれはやるべきではないですよ
口寂しさ……ですか
私はあんまり感じた事は無いですけど
(ふと自分の唇に触れて、その感覚を確かめてみて)
マッチで見る暖かい夢より、現実の聖さまが良いです
その為にはまずは聖さまをあたためないと、という事ですね
(口に指を当てた格好のまま、んーと何事か思案して)
が、頑張ります!
それじゃあバス停まで、あったかさを共有してもよろしいですか?
(帰り支度を済ませると、横に立つ聖さまの腕に自分の腕をくっつけて)
それじゃあごきげんよう、と
(部屋に別れを告げて扉を後にする)

61 :
>>60
リュックか何かに入れて背負えば目だたないし
背中は温かいけれど、冷えれば冷たい
お湯を捨てる場所も必要……うん、やっぱり名無しちゃんって面白い子だ。
ふふっ、感じたことがない方がいいわ。
ましてや、リリアンでこれのお世話になることなんてない方がいい。
(鞄にいれてイタズラな笑みを浮かべる)
あのねぇ、名無しちゃん。そんな顔しているとがぶりと行くわよ、がぶりと。
どう暖めたいかはまた今度、頑張ってね。
新聞部と歌姫に気をつけて現実の聖様を楽しみなさい。
ごきげんよう。
(肩越しに笑って挨拶し、部屋を後にする)

62 :
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
                     リリアン広報部

63 :
ひじりん

64 :
メリケン

65 :
>23
それは私が一番知っています。
放任しているようで、お姉さまはいつも私を大切にしていて下さっています。
理想的すぎるきらいもありますけど、お姉さまが仰るようにお姉さまが私達を見守ってくだされば
私も乃梨子も安心してリリアンで過ごしていけますね。
まあ、そう仰られて祐巳さんにばったり会ってお伝えしたりしますでしょう?
(とがめるような口調ではあるがけして顔色を変えることもなげに伝え)
それはそれで私が困ります。いつまでもお姉さまに頼りきりなのか、と叱られてしまいますから。
(目前で雪みたいに白い肌に包まれ、柔和なそれに顔を埋める)
お姉さま、…それはきっと大胆な気持ちが伝播しているん、でしょうね…ん。
ん、お姉さ、ま…ぁん…は、んん…。
(指先が長い髪を抱いて、亜麻色の長い髪が乱れるように揺れ動くと)
(頬を上気させて押し入った舌先を睦み合うと、お姉さまの顔が離れツゥ、と天糸のように唾液が伝うと)
―――ん、ん……くっ……ンンン…っ。
(舌を伸ばして、掬いあげると喉をならし嚥下し、コクン、と液が喉から内部を伝い落ちるのを感じながらはしたないと思いつつ小さく小さく達す)
は……ぁ……は……は、ぃ…お姉さま。
(頭を支えてもらってないと、達した刺激で膝を崩してしまいそうだったが意識を戻し言われるままに白く柔らかい乳房に唇を押し付けた)
(一度、吸い付くようにするとそのまま離れて、お姉さまの顔を見上げる)
>>24
いいえ、むしろ軽いくらいよ。
もう少し乃梨子ってドッシリとしてるかと思ってたけどびっくりするくらい軽いのね。
(抱きしめるようにしながら、こちらも黒髪ごと耳元に唇を押し付けて優しくささやいた)
いいのかしら。私ね、乃梨子を大事にしたいって思っているの、だからこんなことしてあなたを傷付けてしまわないか……。
ん、ん……ぁ、んん。
(黒髪を指で梳いて、耳を露出させると唇で挟んで甘噛みしつつ、頬をなぞるように唇を移動させキスを重ねる)
(頭を抱いて、何度も執拗に口付けをして優しく抱きとめる)
……んっ、ん……クスッ、声が甘い。乃梨子、接吻で感じてしまってる?
(チュ、と唇を離し、両手で頬をなぞりながら乃梨子の瞳を見つめて)
乃梨子のしたいこと、今度してあげるわね。どうしたいか、乃梨子が教えてくれたら、ね?
(掌を重ねあわせて、絡めるようにすると、顔をずらして深く唇を結びつけると離れて頭を撫でた)
おもわず行為にふけってしまったけれど、そろそろ時間切れね。
他の薔薇さま達がいらしてしまう頃だと思うし。
【おまたせしました。書いてたはずのものが消えてて少しだけ焦りましたけど】
【なんとか書き終えました。〆に向わせるような方向でいいでしょうか】

66 :
>>31
斉藤一や沖田総司を美形と確信する歴史好きも多くおられますしその方が浪漫を感じられますでしょうか。
お祖母様の寛大さをもちまして心の荷がおりました。
長年罪の意識に苛まれ続けておりました私も罪の鎖から解き放たれる時が参りました。
二つの罪は私の背に背負うには重すぎたようです。にゃあ。
(すんすんとにおいを嗅ぐ猫のようなまねをしてみせて)
まさに時期ならでは。
お喜びいただけるかはわかりませんが何がご用意いたしましょう。
手堅くゆくなら買ったものを…ギャンブルなさるならば作ったものを。
………ぁ………
(千代様の大胆な姿に声も出ない)
(扇情的でありながら決していやらしくはない……白く透き通ったお肌は雪のようで…)
(はにかむような…気恥ずかしい気持ちとも何か違う。自分の奥に感じる”この先”への想いを初めて強く意識したような気がする)
(幾度も三人で繰り返した甘いキスにその想いは芽生えつつあったのだけれどそれを強く感じ取り)
【罪深き孫をお許しください】
【志摩子さん→先代様→私…の順で一旦締めると提案していながら先代様への返しを置いていなかったとはなんという間抜け】
【これでは先代様がレスを置けません。自分がラストという点ばかり意識してましたね。償いはチョコレートでさせていただきます】
>>65
【志摩子さんへの返しは先代様のレスに私がレスを返す時に一緒にするね】
【それで一度締めて…〆は私に任せておいて。うん、そこからは避難所で相談】
【レスを置くのに一言お借りしました。ごきげんよう】

67 :
いらね

68 :
>>66
確か当時の文献か何かが褒め称えていたはず。
心のついでに肩の荷おろし、志摩子とゆっくり――…
あなたはこれよりよき人となるのです。
天は常に道を示しますよ…私が言う台詞じゃないか。
(微笑みながら語りかけ、言い終えると苦虫潰したような顔をして)
苦い匂いも子猫は平気、それじゃあチョコレートを楽しみに。
そうねぇ、今の時期なら手作りするにせよ、買うにせよ困らないでしょうから
…んー、『私は』『美味しいの』がいいわね。ホワイトチョコでなければ
ビターでもミルクでもシャンパン入りでもどれでもよし。
(志摩子に軽く乳房を吸われながら目を細め、しばらくの間
乃梨子のことなど意識にないかのように、穏やかな表情を浮かべ)
(やがで、吸われた名残でてかりを返す乳房を撫でて)
志摩子もだけれど、今日は私も少し大胆…妬かれたか、驚かせたか…。
それじゃあ、あとは志摩子とゆっくり。
(何事もなかったかのように着正すと乃梨子を一撫でして出て行く)

69 :
ひじりん

70 :
>>65
ん、それが志摩子の感じ方ならそれでいいのよ。
大切にしているという気持ちが大切にされているという風に伝わっているのならなお更、ね。
(胸元の志摩子をみつめ、言葉を塗すように髪を撫でて)
前の日にちゃんと志摩子に電話するわよ。
でも、その前に祐巳ちゃんに会えばどうしようもないわ。偶然だもの。
(偶然あった、そのあとなら話は別だけどと囁く)
言うようになったわねぇ、あの子も。シンデレラの継母みたい。
次期紅薔薇さまも頼もしいこと。
(とくんとくんと脈打つ音が伝わり、それをこの子はどう感じるだろうか
感じやすいこの場所で志摩子の温もりに落ち着きを感じ――高鳴る方が喜ぶかしら―嚥下する様を見て背徳的な感情が背を震わせる)
いい子…今はこれでいいわ。
気持ちいいわよ、志摩子のキス。
(唇と胸、熱が伝え広がるのを覚えながら乳房を撫でて、制服を着なおして)
それじゃあ、祥子が来て志摩子が怒られないように私は帰るわ。
ごきげんよう。
(2人触れ合う様を見て微笑みを浮かべ、静かに部屋を出て行く)
【これで一応〆、か。【】のお返事は向うにまとめておくわ】
【今はこれでごきげんよう】

71 :
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
                     山百合会
あ、鹿取先生とか教員ももちろん募集中

72 :
ひじりん

73 :
>>65
ん、私ね。志摩子さんが思っているよりタフだと思うよ。
そしてね。そう思ってくれるって事が心地よいかな。けどさ。
触れ合うって事に臆病なのかも知れないけれど……キスの相手、志摩子さんで嬉しいって思ってる。
ん……っ………
(耳に触れる柔らかい唇の心地。頬に触れる甘い吐息)
(志摩子さんに身を預けて幾度も口付けを繰り返し……)
(志摩子さんってこんなに甘い香りがするんだ…と胸のうちが熱くなっていく)
…ちょびっと……う、うー……志摩子さんえっちなんだ……
ん…正直に言っちゃう……うん、心…熱くなっちゃったみたい。
いいの…? もう…我慢できないかも…私…志摩子さんともっと…もっと…
してみたい…かな。
(顔を赤くして少しはにかみながら唇を尖らせてみせる)
(拗ねてみせているのは自分でも子供っぽいと思いつつ瞳を合わせると心の奥までつながっているような気がして本心を吐露した)
んっ……あ………
(深く深く唇を重ねて瞳を閉ざし…それが離れると少しだけ心に空虚なものを感じる)
(が、夢中になって溺れていっていて気がついていなかった)
(そうだ。志摩子さんの言うとおり他の皆さんがそろそろお出でになるだろう)
じゃあ…うん。また今度…かな。
今日の仕事の段取りをまとめておきましたお姉さま。
三年生の皆様のご卒業式の準備に合唱部との打ち合わせと―――
(そしてお姉さまの膝を降りると仕事モードにあえて切り替える。そうしなければ自分の内にある情熱を抑えきれない気がした)
>>68
悲しいかな。一つの罪の禊を終えてもまた何かの罪を犯してしまうかも知れません。
その分等量以上の善行を積んでいきたいものですね。
マリア観音様のお導きを持ちまして。
(ふと、先代様はいつか神様との喧嘩に決着をつけられるのかという思いが胸を過ぎる)
(どういう形のものになるにせよそれには時間がかかるものだろうか―――先代様のお顔を見てそう感じた)
(もっともそれをご冗談として口に出せるくらいには時が過ぎているのかもしれない)
ふふ、リクエスト承りました…ホワイトチョコはお嫌いですか?
(軽く瞳を瞬きした。それは知らなかった。以前お茶請けにお出しした記憶があるけれどそういえばあの時はあまりお手を付けられなかったような…うろおぼえの記憶だ)
……ぅ………
(そうかも知れない。胸の奥に感じるこの気持ち…それを先代様がはっきり口にしてくださった)
(そう、私は今この瞬間『妬いた』のだ。そしてそれを素直に認められないのが先代様との差かも知れない)
(髪に先代様のお手が触れて…ようやく我に返り)

妬いては…いないつもり…です。
(そう、何事も無かったようにしか見えない。まだまだ勝てないなぁ…と先代様の飄々としたお姿をみて少し悔しく思いそのお姿を呆然と見送った)

(やがて他の皆さんがお出でになり…何事もなかったかのように日常の一幕が繰り返されていく)
(けれど心の奥には燻ったような炎が灯っており…日常を繰り返しながらも志摩子さんを目線で追ってしまう自分がいるのに気がつく)
(それは以前より頻度を増したようでいて……また別の一幕が開く…のかも知れない)
【と、次回へのフラグを立てつつ〆てみましょう】
【長らく白薔薇家に場をお貸しいただきありがとうございました】

74 :
のりぴー

75 :
雪は夜半過ぎに雨へと変わるだろう…歌詞とは逆ね。
あれ?このままでよかったのかしら。
正しい歌詞、思い出せないなんて…。
ま、いいか。
(いつもどおり窓辺の席へ。つもるといいなーと暢気に呟きながら窓の外を眺める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
【孫が〆たところでまた先陣を切るとしましょう】

76 :
聖さま、ごきげんよう
残念ですけど、今日は時間がありませんのですぐに失礼します
これ、よかったらどうぞ
(ことりとテーブルの上にコーンポタージュスープの缶を置くと、ビスケット扉から再び出ていく)

77 :
>>76
ごきげんよう、ありがとう名無しちゃん。
あ、スカートはヒラヒラさせちゃだめ。シスターと紅薔薇さま、その蕾に怒られるわよ。
(缶を勢いよく振りながら名無しを見送る)

78 :
静かだこと。まぁ無理もないか…。
それじゃあ、私も引き上げますから。
(冷めたポタージュの缶をポケットに入れそれを握り締めて)
ごきげんよう。
(小さく呟いて出て行く)
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
                     山百合会
あ、鹿取先生とか教員ももちろん募集中

79 :
ひじりん

80 :
ギブミー

81 :
(コートを着たまま紙袋をてにいつもの席へ)
さて、と…蓉子の企みどおり、薔薇の館は普通の生徒でいっぱい。
あの光景見て、さぞ喜んだでしょうね。
卒業間際でなければもっと良かったでしょうに。
(笑みを浮かべながら窓の外を見る)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】

82 :
ふぁ…そろそろ行くかな。
(テーブルの上にはレアチーズケーキの箱とチョコレートの詰め合わせを置き
ハッピーバレンタインと書き添えて部屋を出て行く)
ごきげんよう。

83 :
ひじりん

84 :
小惑星が接近しているとは言え、隕石が落ちてくるなんて。
来月の彗星の時には、流れ星が綺麗ぐらいで済むとよいのだけれど…
ごきげんよう。
(ぶつぶつと言いながらいつもどおり、窓辺の席に座り
黒いパッケージの箱を出して一服始める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】

85 :
(二本目の煙草を咥えて、マッチを擦り)
…帰ろう。
あまりここで匂わせると、蓉子怒らせちゃうもの。
(窓辺に咥えていたそれをおいて部屋をあとにする)
ごきいげんよう。

86 :
落ちてくるよりも飛んでいくほうに憧れを抱くのは私が子供だからでしょうか?
そうではないのだと信じます。ごきげんよう先代様。
祐巳様が火星におられるなら火星は紅薔薇の星。
では黄薔薇は?私達白薔薇はどこの星をいただきましょうか。
個人的趣味により土星を所望します。あのわっかが好きですので。
ささやかですが少々遅れましてのハッピーバレンタイン。
(ビスケット扉を開けて先代様のお姿を瞳に映すと用意しておいた物を鞄から取り出して差し出した)
(その中身は少し小洒落たシャンパン入り。始めはお饅頭にしようと思ったのだけれどあまり奇をてらうものでもないと思い)
そしてこちらは先代様のお心尽くしということで…ふふ、ありがたくいただいていきます。
今日は薫子さんと約束がありますので少し顔を出したのみですが…
(チーズケーキの箱を見て概ね察するとありがたく少し切り分けて頂戴していくことにした)
ではごきげんよう先代様。
(小さくお辞儀をすると再びびすけっと扉をくぐり)
【本日は一言になります先代様】
【あまり夜に予定をいれるものではありませんね。出先で眠気がピンチです】
【また改めましてごきげんよう】

87 :
【ああリロードの大切は以前に学びましたのに】
【置きレスと思う事にしましょう。そうしましょう。ではごきげんよう】

88 :
>>86
ん、眺めるだけなら落ちてくる方が好きだけれど、
憧れなら、私も飛んでゆく方が好き。
旅立つ憧れ、羨望、それに釣られて自分もどこかへ。
そうした思いは健康的なものだと思うわ。誰しも一度は慣れ親しんだ場所から旅立つし、
山の向うや、線路の先を思い描くのは今でも楽しいことじゃない。
いいわね、土星。付属の衛星も面白そうなところだから…でも、まぁ、先ずは私は月かしら。
んー、黄薔薇家はお星様より京都や函館を欲しがりそう。
(受け取ったチョコレートを早速一口。噛む。あとはゆっくりと溶かしながら噛んで――)
期せずして、同じようなものを作ったわね。
ありがとう、美味しいわ。
今日は星がとても綺麗に見える夜だそうだから、お友だちと観測会も悪くないわ。
って、観測会とは限らないか。わざわざありがと、乃梨子ちゃん。
(叔母とはしらず、そんなことを言って)
お土産なら私の笑顔で十分、と言いたいところだけれど携帯できないわね。
ごきげんよう、気をつけなさい。
(そして>>85へ)
【夜更かしは楽しいから仕方ないわ】
【日曜日なのだからゆっくりやすみなさい。ごきげんよう】

89 :
ひじりん

90 :
明日は雪化粧とお付き合いか…まだまだ寒いわね。
ごきげんよう。
(缶コーヒー片手に窓辺にすわり、外を眺める)
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中

91 :
聖さまごきげんよう
寒いわ降るわで嫌になっちゃいますねえ
こういう日はお鍋とか、あったかいものが食べたくなります
(後ろ手に椅子を引っ張ってくると、聖さまの隣に腰掛けて)

92 :
>>91
ごきげんよう。南では梅林が見ごろだとか。
こちらもそろそろ早咲きのが見れるし、梅と雪なら寒くても見たいわ。
それに――先日、露天風呂に行ってきたけれど寒い方が気持ちがいいもの。
お鍋かぁ。ブリシャブとか?あ、鍋じゃないけれど御うどんも美味しいわね。
名無しちゃんは何が好き?
(飲み干した缶コーヒーを机の上において名無しのほうを向く)

93 :
梅かあ、早咲きの梅でもう3分咲きぐらいらしいですね
以前京都のお寺に行った時に見た梅は綺麗だったなぁ
まだまだ寒くてこっちはぷるぷる震えてるのに、よく咲くなあと思ったもんです
先週雪山に行ってきまして、私もその帰りに露天風呂行ってきたんですけど、
寒すぎて髪の毛が凍っちゃいましたよ
更にどんどんその頭の上に雪が積もってきちゃって、出るに出られず困りました
(椅子から身を乗り出すように、よく喋り)
んーと、モツ鍋とかいいですねえ
普通にうどんもいいですけれど、鍋の締めにというのも、うーん
あ、なんかお腹空いてきた

94 :
>>93
へぇ、もうそんなに咲いているんだ。
週末も雪が降るようなら、どこかの庵か梅林をたずねてもいいわね。
志摩子も良い場所を知っていそう。
スキーにでもいっていたの、名無しちゃん。それは災難だったわね。
私の方は、屋根と壁の間から空が見えて、
湯気が空に吸い込まれるように流れていって、綺麗だったわよ。
夜だったから熱めに焚いてあって、寒くもなかったからちょうど良かったわ。
(名無しとは対照的に椅子に座ったままニコニコと話す)
んー、鍋の締めなら私はお出汁をご飯にかけて
白ねぎや体のお刺身載せてそれで食べてしまうかな。モツ鍋とはリリアンらしからぬ食べ物で。
祐巳ちゃんがなんとなく好きそう。
飴玉くらいならあるわよ?
(私もお腹はすいているけれど、と黒い箱とマッチをを取り出して)

95 :
志摩子さんのお家には梅の木生えてないのかな?
花と雪……とくれば月も合わせたくなりますね
お堂で雪見月見花見のお泊まり会!とか、ちょっとわくわくしません?
今週末は晴れるかなあ
(窓の方に目を向け、お日様の見えない空を見上げて)
モツ鍋はマリア様お許しにならない!?
ホルモンのコラーゲンは乙女のお肌に欠かせないものなのにっ
祐巳さん?
……タヌキ鍋というのは、今でもどこかで食べる事が出来るんですかね?
ああ、いえ、チョコレートが残っていたのでそれで小腹を満たす事にします
ありがとうございます
……聖さまはマッチ派なんですか?

96 :
>>95
志摩子が招いてくれるならそれで解決だけれど、
志摩子が緊張するばかりにならなければいいわ。
そう言えば月は満ちる頃か…でもそうなると、高台の方が良さそう。
露天風呂からオリオンや天の川は見えたけれど、月は見えなかったのよね。
いいわねぇ。山百合会卒業前に記念旅行とか。
晴れなければ雪を楽しめばいいわ。
(寒いと嫌がるかもしれないけど、そう笑いながら囁いて)
イメージ的にどうかしら。妥協して角煮とか鮟鱇鍋。
なんだか、お城を抜け出したお姫様な祥子にモツ鍋を勧める
街娘祐巳ちゃんて不思議なシーンが浮かんだの…んー。
国内だったら知り合いに狸し止めてもらわないと無理だと思うわ。
あ、それなら私も欲しかったわ。
(金の吸い口がついた黒い巻きタバコを咥えて)
ええ、ジッポもかっこいいけれど、こっちの方が私に似合いそうでしょう?
(ジャズのCDのように渋い絵の描かれたマッチ箱を揺らして音を鳴らし――つけてといわんばかりに名無しに持たせて)

97 :
お姉さまをおうちに招待するのに緊張?
うん、まあ普通するのかな
記念旅行、なんだか山百合会の活動よりキャッキャ出来そうで楽しそう!
私も雪は好きですよ?
自分の頭に積もらなければですけど
知り合いに猪を仕留める人ならいるんですけど、タヌキも獲れるのかなあ……
でも猪よりタヌキより祐巳さんのほうが美味しそうですよね
祐巳鍋!なんだろうこの甘そうなお鍋
はっ、祥子さまに奪われ、元意怒られる予感……
(トリュフを口の中に放り込んだところで「欲しかった」の声を聞き)
残念、最後のいっこでした
というか聖さまはたくさんもらったんじゃないですか?
(もむもむと咀嚼しながらマッチを受け取ると蓋を開け、火薬のにおいを感じながら擦る)
(マッチを持つ手と反対の手を火に添えながら、聖さまの咥える巻煙草にその先端を近づける)

98 :
>>97
志摩子は気を使いすぎるくらい気を使うことがあるでしょう?
それに、とても優しい子だから。
(言葉を切ると紫煙と重い香りを漂わせ)
ふぅ…んーん、今年はさっぱり。それに、今はないもの。
私も薔薇さまは志摩子にゆずったから、聖様なんて呼ばれながら
のんびりお泊り会も楽しめるわ。
私も好きだからと言って頭に載せる趣味はないわね。
猟区内ならしとめられるでしょう。川原にもいるってきくわよ?
猪も何度かもらったことがあるけど――…美味しかったわ。
しょっぱかったり、甘かったり。
(サラリと流して、主のいない他の席を眺める)
祐巳ちゃん同意の上なら、名無しちゃんは怒られないと思うわよ。

99 :
志摩子さんはもっと周りに甘えればいいのになーって思う時はあります
たまには聖さまが思いっきり甘やかしてみてはどうでしょう?
(腕に抱えた動物を撫でくるジェスチャーを交えながら)
こう、ムツゴロウさんみたいに
豚より身が締まっててあっさりしてるんですよね
私も猪のワイン煮を頂いたんですけど、美味しかったです
同意の上の柔らかい祐巳さんか、そうでないこわばった祐巳さんか
どっちも美味しそうだけど、ううん
あ、そろそろお暇しないといけない時間になっちゃいました
眠気で妄言もひどくなってきましたし
お話できて楽しかったです
(立ちあがり椅子を元の位置に戻して)
またお会い出来るといいな
ごきげんよう

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