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2013年01月エロパロ410: 【敗北】特撮ヒーローピンチスレ【やられ】 (522)
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【敗北】特撮ヒーローピンチスレ【やられ】
- 1 :2011/01/11 〜 最終レス :2012/12/14
- 戦隊、ライダー、ウルトラマン、その他ヒーローが
ピンチになるシーンに萌える方々、集まって語りましょう。
職人様によるSS投下も大歓迎。
- 2 :
- 特撮ヒーローぬるぽスレ
- 3 :
- >>1乙!
- 4 :
- >>1乙!
ところでここはエロ(ヒーロー凌辱)はあり?
- 5 :
- >>4
pinkだしアリじゃない?
俺は光沢スーツから火花が吹き出るのがエロく感じる
- 6 :
- エロもやられもスーツ萌えもなんでもあり希望
火花は苦痛を視覚化してる感じがいい
普通に肉体的にぼこられるのも好き
キバは意外と普通の肉弾戦が多くておいしかった
皆は純粋に苦痛に苦しんでいるヒーローに萌えてるの?
苦痛と紙一重の快感に耐えているヒーローに萌える?
- 7 :
- どっちにも萌えるw
苦しむヒーローに敵が興奮するのはさらに好きw
- 8 :
- みぞおちにパンチ連打か至近距離で銃撃・爆破が好き
そういや敵戦闘員の股間攻撃はあるけどヒーローってないな
もう閉鎖したヒーローピンチサイトは股間攻撃多くて興奮したもんだ
- 9 :
- ゴセイナイトスレと聞いて
- 10 :
- 今日のゴセイも万遍無くやられてたなw
>>9
洗脳萌えもいいね
- 11 :
- テレビシリーズのウルトラマンタロウのやられシーンが何となくエロい。
最近の映画に出ているタロウはちょっと違うけど。
- 12 :
- シンケンゴールドネタ投下します。
最後まで書けるか分かりませんが。
元ネタは講談社てれびくんスペシャルDVDです。
中の人はあくまで次郎さんではなく源太ですw
- 13 :
- ある日、シンケンジャーの一員シンケンゴールド梅盛源太の屋台「ゴールド寿司」に一人のナナシが訪れてきた。
思いがけないその来客に源太は面食らったが、ナナシのそのあまりに深刻な表情に何か感じ取り、話を聞いてみる事にする。
腹を空かせ昏倒していたため寿司を出してやると、ナナシは嬉し涙を流しペロリとそれを平らげる。
「敵に飯を食わすたぁ御人好しが過ぎませんか親分。」
「俺は倒れかけの奴を手にかけるほど器量は狭くないんだよ。」
呆れ気味に言うダイゴヨウをよそに気をよくしながら源太はナナシの話に耳を傾ける。
どうやら外道衆の下っぱであるナナシの扱いがあまりに酷く、それに嫌気がさし夜逃げしてきたらしい。
外道衆と縁を切り、社会貢献したいと涙で語るそのナナシに、自分の幼い頃の境遇に重ね合わせてか源太も思わず貰い泣きする。
「よし、俺が社会復帰できるよう協力してやる!」
心打たれた源太は胸を張りナナシにそう申し出る。
「あっありがとうございます!」
それに顔をあげて笑顔で答えるナナシ。
「えぇ、親分本気ですかぃ!?」
すっ頓狂な声をあげるダイゴヨウ。
が、その源太の優しさが仇になるとは彼自身気づきもしなかった。
それから源太はシンケンジャーリーダーのシンケンレッドこと志葉丈瑠にもナナシの社会復帰に協力するよう申し出るが、「外道衆には手を貸す事はできない」とあっさり断られてしまう。
「とにかく手は貸せん。ナナシはナナシだ。」
「いいよ、分かったよ。俺がこいつの面倒見るから。丈ちゃんが間違ってたって思い知らせてやる!」
- 14 :
- 仕方なく源太は独断でナナシを黒子の協力の元、黒子見習いとしてつけてやる。
家事などの雑用や身の回りの世話などこなし社会復帰に向けて奮闘するナナシの姿を見て源太は次第に彼を弟分のような存在として見るようになった。
がっ兄弟にも似た絆が生まれたと確信した矢先事件は起こった。
- 15 :
- 別の日の朝、源太が私服に金のスカジャン姿で屋敷の広間に来ると、彦馬と丈瑠を除いた四人が愕然とした表情で立っていた。
「みんなどうしたんだ?」
彦馬によると広間に三宝に乗っけて置いてあったはずのインロウマルが忽然と姿を消していたという。
そしてナナシ、丈瑠の姿も見当たらず彼のショドウホンにも連絡がつかないと。
「源太!!お前のせいだ!!ナナシなんか連れて歩いてるから!殿の身に何かあったら…」
「ちょっ、待てよ。あのナナシがやったってのか!?あいつはそんな奴じゃねぇ!!」
激昂していきなり胸ぐらに掴みかかる流ノ介に源太は聞き捨てならぬと、睨み返す。
「流さん源さん落ち着いて…喧嘩している場合やないやろ。」
そこに慌ててことはがなだめに入る。
「まぁナナシの仕業って考えるのが自然よね。」
「姉さんの言う通りだよ。ちょっと迂濶すぎたんじゃないのか源ちゃん。」
とまるで追い討ちをかけるように茉子と千明が言う。
源太以外の人間は完全にナナシを疑っている。
「なっなんだよみんなして…あいつは他のナナシとは違うんだ。」
そんな状況に源太は少し萎縮した。
「とにかく今はインロウマルを探し出し取り返えし、殿を見つけ出す事が先決だ。」
と彦馬がその場を収め六人は手分けして、インロウマルの所在を探す事となった。
「くそ、必ずインロウマルを探し出し、ナナシの無実を証明してやる!」
とはいうものの手掛かりがまったくなくトボトボと川沿いの道を歩き途方に暮れていた源太。日はすっかり暮れかけていた。
「どこにいっちまったんだよ…丈ちゃん。」
川原にしゃがみこみ、オレンジ色に染まった川面を眺め大きなため息をつく。
「兄貴!!助けてくだせぇ!!」
その時ナナシが慌てた様子で源太の元に駆けつけてくる。
「ナナシ!?お前どこ行ってたんだ?一体どうした?」
ナナシのただならぬ様子に源太は真剣な表情で聞く。
「すみません!!実は昨日の夜、散歩をしていたところを外道衆からの追手のものから襲われまして、今までずっと逃げ回っていたんです。」
「何ぃ!?なんてこった!!」
源太は驚愕する。
「恐らく裏切り者の私も始末するためでしょう…
奴等がこちらの世界に構えるアジトに危うく拉致されそうになったのですが、命辛々逃げてきました。
せっかく黒子の仕事にも慣れてきたのに私はどうすれば…」
ナナシはハンカチを取り出しボロボロと大粒の涙を溢しながら泣き出してしまう。
「泣くなよ、心配すんな!この俺がちょちょいと退治してやる!」
源太は弱気になってるナナシの肩を叩き励ます。
「兄貴!!」
顔を上げ笑顔を取り戻すナナシ。
やっぱこいつが犯人なわけない、源太はナナシのその自分を頼る表情を見てそう確信した。
「で、そのアジトの場所は分かるのか?」
「はいっ、案内します!着いてきてください。」
(今回の消えたインロウマルや丈ちゃんの失踪も絡んでるかもしれないな。
なんとしても奴等を倒して無実を証明してやるぜナナシ。)
源太は仲間達にナナシの潔白を証明させる意地があったのか流ノ介達に連絡する事はなかった。
すっかりナナシを弟分として信頼しきっていた源太はそんな事を思いながらナナシと二人で外道衆討伐に向かった。
- 16 :
- 金色に輝くスーツに身を包みシンケンゴールドに変身した源太はナナシとともに、人気のない森の中にやってくる。
日はすっかり暮れ、蒼白い月の光で源太のスーツは怪しくも艶かしい光沢を放っていた。
木々が風にそよぐ音と梟の鳴き声だけがあたりを支配し、怪しい気配は何もない。
大分歩いて疲れも出てきた。
「おい、本当にここでいいのか?」
源太が後ろを歩くナナシの方へ振り向いた。その瞬間…
ザシュッ!!
「がああぁぁぁ!!」
大きな刀が源太に振り下ろされた。
刀はスーツを斜めに切り裂きスパークを起こし火花を散らす。
源太はそのまま地面に膝をつき俯せに倒れた。
「うぅっ…なっなんで…」
源太は胸を押さえながらゆっくりと身体を起こす。 突然の出来事に頭は混乱した。
源太の視線の先には白と金の陣羽織を羽織り、自分を見下すナナシの姿があった。
「くくくっ…ははははっ!!!面白いくらいに騙されてくれてこりゃ愉快だぜ兄貴。いやっシンケンゴールド。」
「なっ…何を言ってるんだ!?一緒に外道衆を倒すんだろ?」
源太は目の前の現実がまだ信じられずそう呟く。
「はっ?馬鹿じゃないのか?最初からシンケンジャーの内部に潜り込みインロウマルを手に入れるのが目的。
ナナシの環境が酷くて夜逃げしてきたってのも、外道衆の追手から逃げ回っていたのも全部嘘ってわけだ。」
「なっ…それじゃあその格好は…」
「あぁ、そうだよ、俺様はインロウマルの力でスーパーナナシへと進化したんだ。全身から力がみなぎってくる。こりゃいいぜ。」
ナナシは自らの身体をなめまわすように見つめ、満悦の笑みを浮かべる。
確かにいつものナナシより漂ってくるオーラが格段に違う。
「シンケンジャーの六人目の侍って言うからどんな奴かと思ったら、まさかこんな単純な奴だったとはなぁ。」
源太はヨロヨロと立ち上がり、自分を嘲笑うナナシの両肩に手を置く。
「いっ、今ならまだ遅くない。こんな馬鹿な事はやめろ…」
なおもナナシを信じ、説得を試みようとする源太。
ナナシとともに笑いそして泣き、楽しかった日々。それを源太は無駄にしたくなかったのだ。さすがにナナシは動揺したかに見えた。
- 17 :
- 「出来心だったんだろ?新しい環境に慣れなくて辛かったんだよな?なっ?…帰ったら俺も一緒に謝ってやる!!」
切実な思いでナナシの目を見つめる源太。
そんな彼にナナシは無言になりゆっくりと刀を下ろす。そして小刻みに肩が震えてる事に源太は気付く。
「あっ兄貴…」
「ナナシ?」
「すっ、すまない実は骨のシタリに脅されてこんな馬鹿な事をしちまったんだ…
脅されてたとはいえ、私は私はなんて事を…」
思わずナナシは源太から顔を反らし、涙を溢す。
「ナッナナシ…」
源太はほっと安堵の表情を浮かべる。いつものちょっと頼りないが可愛い弟分だ。
「そんな事だろうと信じてたぜ。」
「私は兄貴に刀を振るったにも関わらず兄貴は私の事を信じて嬉しかったのです。」
「へっ当たり前だろ。」
涙を拭いながら顔を上げ喜びを露にするナナシ。大きく頷く源太。
「あっ兄貴こんな私を許してくれるんですかい?」
「あぁ、だから…ぐおおおぉっ!!! 」
その時、瞬時に源太の股間に勢いよく蹴りが入った。
「ごっ!!うごごごごご……」
急に稲妻が全身に走るような感覚に陥り源太は苦しそうに呻きながら股間を抑えてうずくまる。
「なんてな、どうだった?俺の名演技は。」
ナナシの口調がまた急に変わる。
「馬鹿もここまで筋金入りだと救いようがねぇなあ。あんな不味い寿司食わせておいて恩着せがましいんだよ。」
「ぐっううう…おまっ、卑怯だぞー…」
源太は顔を歪め玉のような汗を大量に吹き出させながらしゃがんで悶え苦しむ。下半身に走る引き裂かれるような激痛に頭の中は真っ白になっていた。
- 18 :
- そんな源太の襟首をナナシが掴んで無理矢理立ち上がらせる。
「ほら立てよ。」
そしてニヤリと笑うと刀を胸に袈裟切りに振り下ろした。
今度は邪気が波動のように刃から現れ、源太は火花をあげながら盛大に吹き飛ばされる。
「ぐああああああ!!!」
大木に身体を強く打ち付けられる。
「ごふっ!!!」
その衝撃でメットの中に吐血した。
幹にもたれかかるように頭を垂れぐったりとしてしまう。
スーツは十文字に裂かれ回路が覗き、そこからわずかに煙があがっていた。
「まだ変身が解けるほどダメージは受けてないようだな。」
源太にナナシが歩み寄る。
そして何やら身体を探り始めた。
「あったあったこれだ。」
ナナシが手にしたのは、源太の変身アイテムスシチェンジャーだった。
「フフフフ…これでモヂカラ継承者でない者でもモヂカラが使い放題ってわけだ。」
「それは…やめろぉ…」
モヂカラが悪用されてしまう上に仲間との通信手段が絶たれてしまう。それを取り返そうと源太は必に腕を震わせながら伸ばす。
「せっかくだから少し試してみるか。」
ナナシはそう言うと、スシチェンジャーで『電』の字を打った。
源太が何回か使っているのを身近で見て使い方を覚えていたのだ。
「ちょっ、やっ、やめろ…」
怯えを湛えた声で源太は首を振るが無情にもそのモヂカラは放たれた。
「ぎゃあああああああ!!!」
次の瞬間高圧の電流が源太の身を包む。
悲痛な絶叫が森の中に木霊する。
「あぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!」
スーツから覗いた回路はショートし、軽い爆発を起こし、その度に身体を激しく痙攣させる。
「ぎゃははははは!!どうだ自分の開発した電子モヂカラで受ける雷は。」
ナナシは目の前で電撃に苛まれる源太の姿が愉快でしょうがなかった。
電撃は暫くして止み、源太は身体をピクピクさせ呻き声をあげるだけであった。
スーツは所々焼け焦げ回路がバチバチと火花を走らせている。地肌も覗いているところもあった。
「うぐぐぐぅ…」
ナナシはその項垂れた頭をメットごと掴み顔をあげさせる。
「安心しな。まだなせねぇよ。お前には三途の川を溢れさせる為にたっぷり泣きわめいてもらわなきゃならんからな。」
「うううっ……」
弱々しく声を上げながら薄目をあける源太。遠のきそうな意識の中で視界にはゴーグル越しに ぼんやりと蔑んだ目でみるナナシが映る。
「あぁ、これも頂いとくぜ。」
ナナシはそう言って源太の武器サカナマルを取り上げた。
「これでお前は丸腰ってわけだ。そうだ貴様にいいものを見せてやる。」
ナナシはそう言って源太の襟首を掴むと引きずるようにさらに森の奥へと消えた。
- 19 :
- ナナシは源太をひきずりさらに森の奥深い洞窟の中へとやってきた。
目的の場所に辿り着くとナナシは源太を放り投げる。「ぐっ!」
「この洞窟にはシタリ様に張っていただいた結界で守られている。ここならしばらくは他のシンケンジャーどもに勘づかれまい。」
暗闇の洞窟の中は揺らめく蝋燭の火だけが辺りをぼんやりと照らす。
「ほら、あいつが貴様が会いたがってたやつだろ?」
「えっ…?」
源太が顔をあげるとそこには源太を絶望に突き落とす光景が広がっていた。
鎖でグルグル巻きにされ吊し上げられたシンケンレッドの姿が薄暗い空間の中浮かんでいた。
メットは砕かれ素顔は剥き出しになり、頭を垂れている。
スーツはまるで雑巾のようにボロボロになり回路が剥き出しになっているとこもある。
所々鮮血が滲み、深紅のスーツをより一層どす赤く染めている。
激しい暴行を受けていた事は火を見るより明らかだ。
スーツの防護機能のおかげでなずに済んでいるようだ。
「安心しろ、んじゃいねぇよ。気を失ってるだけだ。」
「たっ丈ちゃん…丈ちゃん!」
源太が丈瑠に懸命に呼び掛ける。
「うっ…」
その声に丈瑠が気付いたのか、目をゆっくり開け顔を上げる。
「げ…んた?」
「丈ちゃん、助けに来たよ!!」
「源太、見るな…」
「丈ちゃん?」
丈瑠は源太から目を反らす。志葉家18代目当主としてこのような醜態は家臣に一番見られたくない姿だったからだ。
「インロウマルを取り返そうと俺様を単身追ってきたようだが、下半身を中心とした攻撃を仕掛けたらすぐ骨抜きになったぞ。
リーダーのシンケンレッドですらこのザマだ。シンケンジャーなどこのスーパーナナシの前ではけし粒の如くだな、がはははは!!!」
ナナシは目の前の二人を見て高笑いをする。
「丈ちゃんをよくもよくも…」
地面に手をつきへたり込む源太はワナワナと震えナナシを強く睨む。
そしてゆっくりと立ち上がりナナシに向かい源太は拳を握り立ち向かった。
「うおおおおおお!!!」
「おっと!!」
が、あっさりかわされ体勢を崩した源太はそのまま羽交い締めにされる。
「ふん、丸腰の貴様に何ができる。」
「ちくしょー、離せよぉ。」
「いいか、シンケンレッドがこうなったのも元を正せば貴様のせいだ。
あっさり騙される貴様が悪いんだよ。」
「うっ」
ナナシが源太の耳元でそう囁く。
確かに自分が迂闊であった。自分がナナシの嘘を鵜呑みにしなければ丈瑠はこんな目に会わなくて済んだのだ。
そう思うと源太の心は抉られ涙が自然と浮かんでくる。
- 20 :
- 投下キタ―――(´∀`)―――!!
ちゃんとツボを押さえてあるのが素晴らしいw
楽しみにしてます
- 21 :
- >>20
ありがとうございます。
御期待に添えるか分かりませんが頑張ってみます。
- 22 :
- 「俺様を弟分として可愛がってくれた礼だ。たっぷり遊んでやるよ。」
ナナシは源太の襟首を掴みあげる。
「やめろよ、離せよぉ!」
源太は手足をばたつかせ暴れる。
「うるせぇな、少しは大人しくしてろ!」
「うぐっ!」
ナナシが暴れる源太の鳩尾に厳つい拳をめり込ませる。源太はぐったりとなり大人しくなった。
「惨めな姿にしてやるぜ、シンケンゴールド。」
ナナシは源太の両足を広げYの字型に逆さ吊りにした。
「離せよ、何すんだよ…」
弱々しく抵抗する源太を見てナナシは満足げに鞭を取り出す。
「さぁ、拷問タイムの始まりだぜ。」
「ちょっ…やめっ!」
源太の抵抗も虚しく鞭は大きく振りかぶられた。
「ぎゃはっ!!ぐぇっ!!」
スーツはスパークを起こす。
何度も振られる鞭が身体の上を走る度に源太は悲痛な叫びをあげる。
鞭は背中、胸、腹、足と満遍なく振られた。鞭が打たれた場所は黒ずみ、金と濃紺を基調としたスーツにその痕を痛々しく残す。
「ひぎゃっ!!ぐぉっ!!があぁ!!」
源太は全身を苛む激痛に涙を流し耐えるしかなかった。
絶叫が洞窟内に響いた。が、人里離れた山奥に誰も助けに来るものはいない。
「やっ、やめろ!ナナシ…」
その様を目の前で見せつけられる丈瑠は、どうする事もできず、ただただ目の前で繰り広げられる源太の拷問から目を反らすしかなかった。
「いい声で鳴くなぁ。三途の川が溢れさすにはいい絶叫だ。もっと泣け!喚け!」
それが30分程続けられ叩き終わる頃には源太はぐったりして息を切らし呻いているだけであった。
メットの中の顔は涙と汗で濡れていた。スーツには黒い鞭の痕が全身に走り、シューシューと白い煙をあげていた。
「うっうぐぐぐ…」
「まだ、足りない…まだ足りねぇ。三途の川を溢れさすには…」
悲惨な姿でぶら下がる源太を前にナナシはまだ満足しないのか、不満げにそう呟く。
しばらく考え、何かを思い付いたのかナナシは顔を上げニヤリと口角をあげる。
- 23 :
- 「そうだっ…」
ナナシは丈瑠の元へと歩み寄る。
「貴様…これ以上源太に手を出すな。」
丈瑠がナナシを睨み付ける。
「分かったよ、俺様はもう手は出さねぇ。…その代わり貴様が続きをやりな!」
「えっ!?」
ナナシのその言葉に目を見開く丈瑠。その目にはスシチェンジャーを自分に構えるナナシが映った。
瞬時にナナシが自分に何をしようとしてるのか理解したが、時既に遅く「操」の文字が丈瑠に放たれた。
丈瑠はがっくりと首を項垂れたるが、すぐに顔をゆっくりと上げる。その目には精気が宿っておらずまるで魂の抜けた人形であった。
ナナシは丈瑠を解放してやると、逆さ吊りで朦朧となった源太の前に立つ。
源太の視界にはシンケンレッドの血で汚れた黒のパンツスーツが涙でぼやけて映る。
顔の方に頭を向けると虚ろな目をした丈瑠がこちらを見下げ睨んでいた。
源太は丈瑠から醸し出している異様な雰囲気をすぐに察した。
「たっ…丈ちゃ…ん?」
呼び掛けても応答はない。
- 24 :
- 「どれ鞭を替えてみるか。」
ナナシは先程まで使っていた紐状の皮の鞭から、まるで乗馬に使うようなよくしなる鞭を持ち出し丈瑠に持たせた。
「思いっきりやってやれよ、シンケンレッド。」
丈瑠は黙って頷くと、手にした鞭を思い切り振り上げる。
「ちょっ…やめて…丈ちゃん…」
源太はメットの中で顔面蒼白させ懇願するがその声は丈瑠には届いていない。
丈瑠は目の前の源太の胸に一発振るう。
「ひぎやああああぁぁぁ!!!!」
スーツは火花をあげ、源太は空間が割れんばかりの絶叫をあげる。
まるで肋骨が砕かれるような激痛が襲った。
「相当効いただろう。この鞭の材質には特殊な金属片が埋め込まれてててな、生身の人間なら骨が折れるくらいの打撃を与えられるんだよ。」
ナナシが丈瑠の脇でその様子を見ながらそう言う。
源太の身体はスーツがある程度護ってくれるが、鞭による激痛はスーツを伝って身体に襲いかかってくる。
そして丈瑠はもう二、三発お見舞いした。
「ぐぎゃああああ!!!あひいぃいいい!!!」
ついにスーツから地肌が覗く部分も現れ始め、そこから血飛沫があがる。
「や゙め゙でぇぇ!!!だげぢゃん、め゙ぇざまじでぇーーー!!!」
源太が身体を左右に捩らせながら鞭を振るう丈瑠に訴えかけるが無駄であった。
その後も、容赦なく鞭を振るわれる。
その度に源太の悲痛な絶叫が木霊する。
「ぐおおおおお!!!」
30回ほど振り終わったところでナナシは一旦丈瑠の手を止めさせる。
「ふはははは!!どうだ、信じていた仲間によって拷問される気分は。最高だぜ貴様の叫び声。」
「うっ、うっ、うっ…」
源太は激痛に苛まれ泣き震えている。まばゆい輝きを放っていた黄金のスーツは鞭痕で黒く変色し無惨な状態となっていた。所々血も滲み、スーツを赤く染めていた。
ナナシは、源太に近づき、股間と手を伸ばし、膨らみを掴んだ。
「なっ、どこを触って…!!」
急に大事なとこを触られ、身体をびくつかせる源太。
「くくく…ここに鞭を打ったらどうなるかな?」
ナナシは下卑な笑みを浮かべ膨らみをもみしだき始める。
「あっあぁ、やっや、めろ…!」
あの鞭が股間に放たれたら…源太は動揺が隠せず顔が青ざめていく。
ナナシは敢えて股間の部分に鞭を打つのを避けていた。
源太の酷く怯えた態度を見るこの時のために。
「さぁ覚悟しな。」
「…いっいや…」
予想通りの源太の反応に満足げにナナシは丈瑠に合図する。
合図とともに、丈瑠は鞭を思い切り振った。
バチイィィィン!!!
「ぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!!」
張り裂けるような音とともに、この世のものとは思えない叫び声をあげた。
それを何度も源太の股間に振り下ろす。
ただでさえ先程ナナシにより打撃を受けた股関に鞭を打ち込まれたのだ。
「ぅごごごごご…」
源太はピクピク痙攣し、目の焦点は定まらずメットの中でだらしなく口を開け涎を垂らす。
スーツは黒い鞭の痕を残したのみで済んだが、股間には張り裂けそうな痛みをもたらす。
やがて源太の股間はジトッと湿り気を帯び始めた。
ショックで失禁をしてしまった。
逆さ吊りにされていたため、尿は腹や胸を伝い自身の顔に浴びる羽目になった。
「がはははは!!こいつお漏らししやがった!汚ねぇなあ。全身小便まみれの正義のヒーローなんて聞いたことねぇぜ。こりゃいい。」
源太のこの上ない惨めな姿を嘲笑うシナナシ。
が、今の源太にはその嘲笑は届いていなかった。
- 25 :
- おいおい…反応するな俺のチンコ
これは女の出てないSSなんだぞ!むさい男が悶えてるだけなんだぞ!
- 26 :
- はぁはぁ…
- 27 :
- >>25
だがそれがいい
- 28 :
- >>25
俺だけがそう思ってるんじゃなかったんだなw
- 29 :
- ヒロインピンチシチュ以上に立っちゃうんだけど俺M属性だったのか
- 30 :
- 初めてヒーローピンチ小説(イラスト)見た時の衝撃思い出した
イラストはウルトラマン凌辱、小説はガオかハリケンだった
- 31 :
- もう少し書いてみます
- 32 :
- 「もういいぜ、シンケンレッド。下がってろ。」
ナナシがそう言うと、丈瑠は片膝を付き一礼すると、源太から離れる。
源太は手足を解放された。
「うぐっ…うぅ」
逆さ吊りから解放され源太は、全身のズキズキと痛む傷を庇うように地面にうずくまる。
全身の血が頭に登ったためか、クラクラし目眩がする。
その変な感覚に源太は吐き気を催しそうになった。
が、ナナシはなおも容赦なくなぶろうとする。
「さぁ、シンケンゴールドたっぷり楽しもうぜ。」
「えっ…」
ナナシは好色な表情で舌なめずりをしながら源太に歩み寄る。
源太は身体を起こし尻餅を着いた状態で後退る。
「もうやめてくれよ…これ以上何しようってんだよ…」
「鞭でしばかれる貴様を見てたら欲情しちまってよぉ。下半身が火照って来ちまったんだよ。」
股間を見ると巨大なテントができていた。
「インロウマルを手に入れた暁には報酬としてお前をいただく事になってるんだ。
俺はなぁ、貴様の弟子として側にいた時から貴様をめちゃくちゃにしてやりたいって思ってたんだよ。」
「なっ…」
「まっ、ナナシにも色んな性癖の奴がいるって事だ。観念しな。」
ナナシの息が段々と荒くなっているのが分かる。源太はそれを見て青ざめた。
- 33 :
- 怯える源太を隅に追いやり、あっさりと取り押さえると仰向けにし両腕を頭上に回す。
「なっ、やめろやめろよぉ!!」
ナナシはスシチェンジャーを取り出し頭上で交差させた両手首に向かって「縛」の文字を放った。
すると源太の両手首は金属製の手枷で拘束される。
体力を消耗しきった源太にその手枷はびくともしない。
「へへっ、いい格好だなシンケンゴールド。
「まずその恐怖で脅えた面を拝見すべく、メットを破壊してやる。」
ナナシは仰向けになった源太に馬乗りになると、先ほど奪い取ったサカナマルを取り出しの柄の先端で光の文字を象ったゴーグルを叩き始める。
「やめろ、やめろよ!!」
メット内に何度も響くゴーグルを砕こうとするその音が源太を恐怖に陥れる。
なんとかゴーグルを砕く柄から逃れようと首を振るが…
「動くんじゃねぇよ!!手元が狂って貴様の目まで貫通するぞ!!」
イライラしたナナシの怒号に源太はおとなしくなる。
サカナマルの柄や鞘が頑丈にできていて、柄といえど顔面に直撃すれば頭蓋骨をも粉砕しかねない事を源太自身が一番よく知っていたからだ。
何回か柄で叩いてくうちにやがてゴーグルにヒビが入り始める。そして次の一突き…
ついにゴーグルが打ち砕かれ、血と涙と汗に穢れ恐怖と苦痛を湛えた源太の目が覗く。
源太の目に映ったのはあのドジで頼り甲斐はないが、可愛い弟分ではなく自分に欲情した醜い怪物の姿だった。
そしてもう一撃頭にお見舞いすると
バコォッ!!
ついに源太のメットは全壊する。
露になった素顔は涙と汗と血で湿り、よほど怖かったのか下唇を噛み微かに震えている。
「なんだ?そんなに怖かったか?」
ナナシは下等兵である自分にここまで怯える侍戦士を見て優越感に浸るかの如く源太を見下ろす。
- 34 :
- 気分を良くしたナナシは源太の小便で汚れた濃紺のパンツスーツにある膨らみにそのごつい手を伸ばすと、その膨らみを何度も撫で付けた。
「なっ、触んなよ!離せよ!」
必にその手を退けようと身体を捩らす源太。
「なかなかいいモン持ってるとみたな。美味しそうだ。」
ナナシはその股間の感触に満悦の笑みを浮かべ長く細い蛇のような毒々しい舌を伸ばす。
「ひゃっ!?」
股間に生暖かい何かが触れるのを感じ源太は身体を震わす。
そしてその舌は陰茎を捉え、その上を何度も往復する。
「やっ、やめっ、ふあぁああぁ!!」
股間のスーツは生温い涎でベトベトになり、源太はその不快感に顔をしかめる。おまけに打撃を受けた股間に這う舌が激しい鈍痛をもたらした。
源太のモノは極度の緊張と恐怖、鞭による打撃、しかも相手は醜悪な姿をしたナナシだ。なかなか大きくならない。
その事にナナシはまた次第に苛立ちしはじめる。
「なんでだよ…なんで勃たねぇんだよ!!」
ついにキレたナナシは拳を半ば八つ当たり的に源太の鳩尾に落とす。
「ごおぉ!!」
源太はメットの中にまた吐血する。
「はぁはぁ、こうなったら不本意だがあれを使うか。」
ナナシは不機嫌気味に息を荒げまたスシチェンジャーを取り出した。
「淫」の字を打ち源太の股間へと放つ。
するとすぐに源太の身体に異変が起き始めた。
「なっ、身体があちぃよ…!」
源太の心臓は鼓動を早め、バクバクと脈打つ。身体の芯から火照っていくのを感じ、
そして今まで萎みっぱなしだった股間のペニスは源太の意思とは裏腹にみるみると膨張し、そのスーツから姿を表す。
「っはぁ…あっ、あぁ…なんだよこれ…」
どこからともなく湧いて出る変な感覚に甘く戸惑いのため息を漏らす。
「すげぇ、すげぇよ。」
ムクムクと隆起し、スーツ越しにそそりたつペニスを見てナナシは歓喜の声をあげ再びペニスを貪る事に興じた。
「ぅっ…ぁぁ…」
悔しいが感じたくないのに感じてしまう。身体は正直に反応してしまうのだ。
痛みすら快感に思えてくる。
外道衆に…しかもナナシの責めに感じてしまうなんて…目をうっすらと潤ませ必にいやらしい声を歯をくいしばり押しす源太。
次第に源太の先端から何やら染みが広がってくる。
濃紺のスーツが一段と濃く染まった。
「おやっ、我慢汁か?いい加減素直になれや、気持ちいいってよ。」
ナナシは下品な笑みを浮かべその染みを舐める。
「…くっうっ…」
源太はついに限界に達しようとしていた。ナナシはそれを察したのか亀頭をにピンポイントに責め始める。
「うひゃあああ!!」
思わず声をあらげて仰け反る源太。そして絶頂に達するのにそう時間は掛からなかった。
「うあああああぁ!!!」
ついに源太は己の欲望を
大量に吐き出す。
「うひょ〜たまんねぇなあ。」
ナナシはスーツに染み出したその精液をまるで御馳走をいただくかのように旨そうに舐めとる。
- 35 :
- いい感じにエロくなってきたw
- 36 :
- 保守
- 37 :
- 光侍とりあえず書き終えた分だけ投下。
血が出る凌辱描写もあるので苦手な方はご注意を。
- 38 :
- 源太の発射した精液をナナシは舐めつくすと満足して口許を腕で拭う。
「あんだけ出しておいてまだビンビンかよ。モヂカラってのはすげぇんだな。」
「うっ…」
射精してもモヂカラの力でなおも元気を失わない源太のペニス。
源太はこれほどモヂカラの威力が恨めしいと思った事があろうか。
「あはぁ…はぁはぁはぁ…」
まだ身体の芯から込み上げる疼きが収まらないのか、源太は息を切らし虚ろな目に涙を浮かべ呆然と天井を見つめる。
「さてと次は俺様のをしてもらおうか。」
ナナシはそんなぐったりと横たわる源太にまた馬乗りになり、頭を掴み上げると、自らのものを取り出し源太の口に当てがった。
「ほら、くわえろよ。」
「えっ…」
源太は一瞬目を見開き信じられないという表情をする。
目の前に突きつけられたそれは、見事にそそり立ち人間のそれのサイズを優に越していた。
ドクドクとまるで生きているかのように脈打っており、源太にはそれが赤黒い怪物にしか映らなかった。
おまけになんとも言えない悪臭を放ち源太の鼻をつく。
(くっ…臭い…)
顔を抑えつけられ、背ける事ができない源太は苦しげに顔をしかめる。
「言う通りにしなきゃそこにいるシンケンレッドをブッすぞ!!」
「うっ、うう…」
凄い剣幕でレッドをすと叫ぶナナシ。
丈瑠は源太達のすぐそばに棒立ちし、冷たい目でこちらをただただ見据えている。
当然ながら彼からの救いの手はない。
丈瑠の命を持ち出されてはどうする事もできない源太。目をぎゅっと瞑りながら先っぽを口に含める。
- 39 :
- 「いいか、歯を立てたりしても一緒だからな!!」
「うっ…うぶぶ…」
ナナシが源太の頭をがっちりと固定し、腰を前後に動かしピストン運動を始める。その長く熱いナナシのモノは腰が前に動く度に源太の喉奥を突く。
その度に嗚咽が込み上げそうになるが、丈瑠を助けたい一心で必に堪えながら舌でモノを愛撫する。それが今の源太にできるただ一つの事だった。
「んっんっ…んふぅ…」
「あっあぁ…いいぞいいぞシンケンゴールド。」
源太にイラマチオさせ、その快感に恍惚の表情で腰の振りを一層強めるナナシ。
「んーっ!!んーっ!!」
源太のその苦悶の表情に興奮したのかすぐに絶頂に達しそうになる。
「あぉっ!出る!しっかり飲み干せよ!!」
源太の頭を固定している手をさらに強め、ナナシは源太の口内に勢いよく射精する。
「があっ!!ごほっ!!!」
口内に生暖かい粘液が大量に流れ込み、源太は苦しみむせた。
「ごふっ…ううう…」
「おっと、まだ出るぞ。」
ナナシは源太の口からモノを取り出し、残りの精液を顔面にぶちまけた。
源太の顔は黄みがかった粘液でベトベトに汚れた。髪、額、頬、鼻、目にも開けるのが困難なほど顔射されたのだ。
「うぉごっ!!おぇっ!!げぇ!!!あ゛あ゛あ゛あ゛ー顔゙がぁ゛ー!!!」
その臭くて不味く、そして焼けるような粘液が喉奥に流し込まれ、手を拘束されているため顔の精液を取り払う事もできず激しい咳をしながらのたうち回る。
- 40 :
- 「ふうっ…さて、次はこっちの方を頂くかな。」
一息ついたナナシは、転がる源太を押さえ付け脚を開かせると、スーツ越しにアナルを探り当て指を突っ込んだ。
「あひぃっ!?」
源太は身体を震わせ敏感に反応する。
「いい反応するなぁ。」
ナナシは満足げにそう言うと、サカナマルで股間から肛門あたりを覆う血で汚れた生地を切り裂こうとした。
「いやだっ、何すんだよぉ!!もうやめてくれよぉ!!」
これから自分に何が襲いかかるか察した源太は恐怖に身体を捩らせ暴れる。
「うるせぇよ、てめぇのチンポこれで百枚下ろしにすんぞ!!!」
ナナシは作業を止め、サカナマルの刃を源太の頬へと突きつけ怒鳴る。
「うっうう…」
源太は凄まれ萎縮してしまう。
数々の打撃で脆くなっていたのか、サカナマルの切味の賜物か生地には回路ごと刃が容易に入った。
そして手際よく生地を裂いていく。
「ぐああああ!!」
回路ごと無理に刃を入れ破こうとしたため、その部分がバーストを起こした。
源太は再び悲痛な叫びをあげ身体を揺らす。
「チッ、ちょっと手荒だったかな。」
ナナシも少々手にダメージを受けたようで、手をブラブラさせ舌打ちする。
「あっあああ…」
そして視線を涎を垂らし痙攣している源太に向けるとむき出しになったいまだギンギンとなって上を向くペニスとアナルがあった。
「おいおいやらしいなぁ。まだ先っぽからザーメンがしたたってんじゃねぇか。」
ナナシはそのペニスをぎゅっと強く掴む。
「いっ痛い…やめっ!」
大事な所を握られその痛みでようやく正気に戻った源太に今度は恥辱感が襲う。
顔を赤らめ懸命に身体を捻らす。
ナナシは源太のペニスを握る手にますます力を入れ引っ張った。
「ぎっ…ぎゃあっ…」
まるで握り潰され引きちぎられるのではないかというくらい力を入れられ、源太は下半身の苦しみに脂汗を顔中に吹き出し耐えた。
「まぁ、いいやそれよりも今はこっちだ。」
ナナシは源太の両足を掴み頭の方向へ倒し「ちんぐり返し」の体勢にさせた。
まだ誰にも穢された事のない綺麗なアナルが天井を向く。
- 41 :
- 次に源太の視界に入ってきたものは、サカナマルの柄と鞘が分離しないようロックし、
自分のアナルにそれを挿入しようとするナナシの姿だった。
「なっ…何すんだよ…」
「あー、この武器にはこいつで無惨にされた仲間達の怨念がつまってるんだ。
無念な思いでんでいった仲間達にまず貴様の身体を味わってもらわないとな。」
源太は顔を強張らせ目に涙を溜める。
「俺様って優しいだろ?なぁ?」
ナナシはそう言って手にしたサカナマルの頭にあたる柄の部分を無情にもアナルに宛がう。そして…
「うぐっ!ぐ…ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!い゛だい゛い゛だい゛!!!!」
ナナシは頑なに拒むアナルに無理矢理サカナマルを力任せに押し込んだのだ。
潤滑油も何もなく、サカナマルはメリメリと腸壁を裂く音を立て、源太の中へと侵入してく。
扁平に尖り固く冷たい無機質なそれは腸壁を傷つけ、源太を苦しめた。真っ赤な鮮血がアナルから痛々しく流れ出していた。
「あがっ…あああぁ…」
外道衆と戦うため、自らシンケンジャーに飛び込んだ源太。
正義のヒーローとして活躍し人々を守る使命を胸に熱い思いを込めて拵えた武器がまさかこんな形で使われるとは思いもしなかっただろう。
ナナシはさらに突き立てたサカナマルを上下に動かしピストル運動を始めた。
「ぎょえ゛え゛え゛え゛え゛!!!!痛い゛!だずげでぇ!ごわ゛れ゛る゛!!!!」
断末魔のような絶叫をあげる源太。
挿入角度を変えたり、上下させる速度を変えたり
その行為は、しばらく続けられ、その間それは空間を裂くように響き続けた。
「素晴らしい悲鳴だぜ、これで仲間達も成仏できるってもんだ!!」
それをうっとりと聞き入っているナナシ。
んだ仲間の為だの口実に過ぎなかった。
ナナシは源太の自らの武器に犯される屈辱的な様を見たかっただけなのだ。
- 42 :
- 期待age
- 43 :
- あぁ、ピストル運動ってなんだorz
正しくはピストン運動です。
- 44 :
- アグリが女ビービ虫にパニッシュされる展開か…
- 45 :
- 女幹部に嬲られるヒーローってここでいい?
- 46 :
- 是非お待ちしてます
- 47 :
- 女幹部Xヒーローなら
シボレナに洗脳術で性奴隷にされちゃうメガレン男陣
裏切りの報酬としてフラビとウェンディーヌに拷問されるゴウライジャー兄弟
男ばっかを襲われる逆レイプ事件の真犯人とめされる女アリエナイザーに捜査中逆レイプされるデカレン男陣
エロ蛮機獣を使ってゴーオン男陣入れ食い状態のケガレシア
とかキボン
- 48 :
- しばらくしてナナシは側に侍る丈瑠の異変に気付く。
「なんだシンケンレッド、貴様勃ってるのか?」
丈瑠の股間にはくっきりとスーツ越しにそそり勃ったモノがはっきりと確認できた。
「ぎゃはははは!!普段は澄ました顔をして偉そうにしてる癖によ。志葉の殿様がこんな淫乱野郎だったとはな!
こんな醜態、家臣どもには見せられねぇなぁ。」
ナナシは手を止め丈瑠を大声で嘲笑う。
「……」
それを指摘された丈瑠は少し恥ずかしそうに無言で視線を反らし俯く。
ナナシは源太のアナルに挿されたサカナマルを引き抜く。
「ひゃあう!!」
そのショックでビクッと身体を震わす源太をよそにナナシは腸液と鮮血で汚れたサカナマルをその辺に捨てると丈瑠に命令した。
「いいぜ、貴様にも味わせてやる。まずこいつをまた吊るすんだ。」
そう言われると丈瑠は顔をあげ、源太に歩み寄る。
「たっ丈ちゃん?」
源太の涙で潤みぼやけた視界に入った丈瑠の顔はまるで色魔に取り憑かれたような表情をしていた。
志葉家18代当主の凛々しい表情は一片もない。
丈瑠は横たわる源太の髪を鷲掴みにし乱暴に起こすと、両手首にある手枷に縄をかける。
「う゛あっあぁ!たっ丈ちゃん何すんのさ!!」
そしてちょうど爪先立ちができるくらいの高さに吊るす。
メットを破壊され剥き出しになった素顔は血と涙と精液で穢され、全身ボロボロにされた戦闘スーツ。
その腰から太股部分まで素肌を露にさせ、中心には雄のシンボルが見事にそそり勃っている。
正義のヒーローとしてこの上ない恥辱的な姿を晒す源太。
光の侍戦士はナナシの前に役に立たないスーツをまとっただけの一匹のオスに成り下がっていた。
「おい見てみろよシンケンレッド、こいつのチンポ
「こんなになってもまだおっ勃ってるぜ。」
ナナシが源太のその姿を見てせせら笑うように丈瑠に言う。
それを受けてその惨めな姿を嘲笑するかのように丈瑠の口角が少し上がる。
たとえ操られてるとはいえ、源太は自分へ向けられるこのような丈瑠の仕打ちが悲しかった。
が、源太はなおも燃え盛る下半身の熱を押さえたかったがどうする事もできない。
- 49 :
- 「さてと本番と行くか。」
ナナシは源太の背後に回り腰を掴む。
剥き出しになった色白だった形の良い二つの丘は複数のみみず腫れが走り、その丘の間から鮮血が肌を伝い流れていた。
その二つの丘を押し広げ、血にまみれたアナルが露になる。
ナナシはそこに自分の怒張したペニスをあてがう。
「あ゛っあ゛ぁ…や…やめて…そんなの入んない…」
源太はアナルに感じるその感触にさーっと血の気が引いていく。
サカナマルとは比べ物にならない程巨大なモノが自分の身体を犯そうとしているのだ。
「入らないなら無理矢理入れるまでだよ。」
ナナシはそう言い源太の両腰をがっしりと掴みながら腰を前に進める。
「あっ、やめっ…ぐぎゃあああああ!!!!」
源太の懇願を塞ぎ止めるかのようにペニスはアナルの中へと容赦なく侵入してゆく。
サカナマルでの慣らしなど無意味なくらいそれは源太の傷だらけの腸壁を抉り引き裂いた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ…
」
源太は全身を弓なりに反らせ、目を見開き鯉のように口をパクパクさせ言葉にならない声をあげ痙攣する。
それが三分のニほど収まるとナナシは腰を前後に威勢よく振り始める。
「あ゙あ゛ぁ!!い゙だい゙!!だずげでぇぇぇ!!!も゛う゛ゆ゛る゛じでぇーー!!!!」
まるで何かの生き物が体内で暴れ、内臓を掻き回してるような感覚に陥り、
源太は絶叫をあげついに許しを乞い始める。
数々の辱しめを受け、雑魚兵ナナシに許しを乞うまでに侍戦士としてのプライドはズタズタに引き裂かれていた。
今はとにかくこの生き地獄から脱却したい。ただそれだけであった。
が、源太がその生き地獄から解放される事はなかった。
ナナシはそんな事もお構いなしに自らの欲望を源太にぶつけ続けた。
「何が許してだよ!痛い痛いとか言ってここはもうビンビンじゃねぇかよ、このマゾ野郎!!」
もちろんそれがモヂカラの力によるものだという事はナナシも分かっている。源太の精神を辱しめるために発した言葉だ。
「シンケンレッド、こいつの淫乱なチンポにお仕置きしてやれよ。」
ナナシが腰を動かしながらお預けを食らっていた犬の如く佇む丈瑠に言う。
その言葉と同時に丈瑠の無機質だった表情は微かに歓喜の表情を湛え、源太のそそり勃ったモノにむしゃぶりついた。
「ふひやゃあぁ…!!だけっだけぢゃん…だめ゛…ぎだないから…」
つま先で立っていた源太は足をぐらつかせながら悶える。
モヂカラのせいで敏感になったそれは丈瑠が口に含んだだけで過敏に反応する。
「あ゛っあ゛っあ゛ぁ…」
「無駄だよ、これがこいつの本性だよ。
硬派な侍気取ってても所詮は人間だ。己の欲望には勝てないんだよ!」
ナナシの邪気の籠ったモヂカラで操られ、今まで欲望を押さえつけていた箍(たが)が外れたのだろう。
丈瑠は今まで溜めていたものを爆発させたかの如く、源太のそれを貪り続ける。
しばらくして丈瑠はしゃぶったまま自分の勃起したナニをスーツ越しに扱きはじめた。
「がはは!!こいつしゃぶりながらオナニー始めやがったぞ!!!とんだ変態侍どもだ!!」
ナナシが源太の肩越しに丈瑠を見下す。
- 50 :
- 保守
さり気に今一番更新を楽しみにしているSSだったりするw
- 51 :
- シンケン見てる途中なのにサカナマルが直視できんwww
- 52 :
- モッコリをスーツの上から執拗に責めて泣かせたい
- 53 :
- 光侍続き投下
広がりすぎてもう完結させる自信がないw
- 54 :
- ナナシに突かれる度に源太は身体をしならせる。
前では丈瑠はペニスを離すまいと必に口を上下させている。
後ろからはナナシの巨大な肉棒に腹まで突かれ、前からはどうしようもできない快感が襲ってくる。
「あ゛っ、はあ゛あ!!あ゛ぐ…」
痛いのか気持ちいいのかも分からず、源太のその混沌とした意識は今にも飛びそうであった。
それでも容赦なくその狂乱の宴は続けられた。
「あはっ、駄目っ!!も゛ぅい゛ぐ…」
丈瑠の舌技に源太は限界に達する。
丈瑠もそれを見計らうように、口の動きや自分の股間を擦る手を早めた。
ヌチャヌチャと淫靡な音がより大きく響く。
源太は遂に二度目の絶頂を向かえた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!!!」
悲鳴にも似た喘ぎ声をあげ、源太は丈瑠の口内に勢いよく射精する。
それと同時に丈瑠の欲望も頂点に達したのかビクッと身体を震わせ逝った。
漆黒のパンツスーツ越しにその白い色が確認できるくらいに精が溢れ出た。
丈瑠は一滴も溢さまいと、源太の精液を喉奥に流し込む。
「二人同時にイッたか。幼馴染みだけあってよっぽど仲がいいんだなぁ。」
それを飲み干し口から離すと、丈瑠の唇と源太のペニスの先端が光る糸で繋がる。
ナナシは腰を振りながら満足げに口元を拭う丈瑠を蔑み見る。
源太にはぐったりと脱力する暇も与えられなかった。
まだ絶頂に達していないナナシに責められ身体を揺らし続ける。
「あ゛あ゛ぁぁ!!も゛う゛や゛め゛…ぬ゛ぅんじま゛う゛ょぉ…!!」
「そうかんじまうか、まぁ、どうせんでも貴様は三途の川でアヤカシ達の慰みものになり続けるんだ。
生きようがのうが貴様は永遠に快楽地獄から抜け出せないんだよ!!」
「あ゛…あ゛ぅ、ぞんな゛ぁ…」
ナナシのその言葉は源太をさらに絶望の縁にたたき落とした。
身体や精神をんだ方がマシと思うほどこれでもかと蹂躙され尽くしたにも関わらず、
んでもそれは終わりを告げる事はないのだ。
源太はがっくりと頭を項垂れた。
- 55 :
- しばらくして源太も声をあらげる元気もなくなってきた頃…
「うっ…さて、俺様もそろそろフィニッシュといくか…」
源太の掴む腰を強め、根元と源太の尻をより密着させるように自身のモノを押し込む。
「うぉっ、出る!!」
そしてペニスはドクドクと脈打ち、源太の体内にはあの自身を苛んだ熱くほとばしる欲望が大量に放出される。
「うっ…う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ゛づい゛ぃ…」
まるで次々と湯を流し込まれるような感覚に、半ば虚ろだった源太は急に顔をもたげ声を張り上げる。
中へと収まり切らない精液が、ペニスを塞ぐアナルの隙間からトロトロと溢れた。
「ふぅ…」
全てを注ぎ終えると、恍惚のため息をつくナナシ。
満足げにアナルから自らのモノを抜く。
パックリと痛々しく開いたアナルからは放出したナナシの精液が逆流し、コポコポと泡立ちながら小川のように肌を伝って流れている。
「う…うぐぐぅ…」
ナナシの過酷な凌辱から解放された源太はがっくりと項垂れる。
口をだらしなく開け、そこからだらりと舌を垂れて弱々しく呻いているだけであった。
「おい、シンケンレッドこいつを牢屋に閉じ込めておけ。」
ナナシは丈瑠にそう命令した。
体力と気力を根こそぎはがれた源太は、抵抗できずに丈瑠にされるがまま無言で連れられていく。
- 56 :
- 源太はその後、洞窟内に岩で設えられた牢屋に閉じ込められた。
丈瑠により地面に大の字に寝かされ、四肢を鎖のついた枷により拘束される。
モヂカラによる下半身の疼きはようやく治まったに見えたが、今度は全身の傷、特に無惨に犯され続けたアナルに走る激痛にひたすら苛まれる羽目になる。
「いっ…いてぇ…」
玉のよう脂汗を顔中に吹き出させ痛みに耐える源太の横に立つナナシと丈瑠。
源太は、唯一動かせる顔だけをナナシに向ける。
苦痛を帯びたその眼差しはまるでこの地獄から解放してくれと訴えているようだった。
「もう許してくれよぉ…」
「俺様はちょっと出掛けてくるんでな。退屈しないよう貴様にプレゼントをやろう。」
蚊の鳴くような声で懇願する源太を無視し、皮で出来た掌に収まるほどの小さな黒いベルトを取り出す。
「えっ…」
ナナシはそう言って、源太の萎え切ったペニスの根元をそのベルトできつく締め付けた。
「あっ…あぁ、何を…!?」
四肢をバタバタ動かしそこに繋がれた鎖をガシャガシャと鳴らす。
そしてスシチェンジャーで再び「淫」の字を打ち源太のそれに放つ。
それだけに留まらずさらに「勃」「精」「悶」「熱」などの字も続けて放った。
「うはあああぁ…!やめぇ…!!」
たちまち源太の下半身は再び熱を帯び始める。
しかも先程のそれとは比べ物にならない。まるで身体中に煮えたぎる熱湯が走り巡ってるようだ。毛穴から湯気が吹き出すくらい全身が火照り出す。
その熱が下半身に集中し、ムクムクと隆起するペニスは皮のベルトで締め付けられパンパンに膨れ上がり青筋が浮かび上がる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!!あ゛ぢぃあ゛ぢぃよ゛ぉ!!!!ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!だずげでぐれ゛えぇ!!!!」
身体が灼熱の炎で焼き尽くされるかのように絶叫する源太。
四肢は拘束具で戒められているためただただ大きく身体を仰け反らる事しかできない。
その姿は俎上でこれから捌かれようとしている活魚のようだった。
「ぎゃははは!!寿司屋だけあってこりゃ活きのいい侍戦士だ。」
意識が朦朧とする中で今にも逝きそうになる。精がマグマの如く噴出しそうになるがそれを根元を締め付ける皮のベルトが阻む。
それはビクビクと震え、今にも内部に貯まりに貯まった欲望を放出したげだった。
「くはあああああぁぁ…」
逝きたくても逝けず、息を荒らげ悶絶する源太。
「あ゛っあ゛…がはぁ…
いぐぅ…いがぜてぇ…」
「そうだ、苦しめもっと苦しめ。そうすりゃ後でこの世とは思えない極楽が待ってるぞ。」
「ぞんなぁ…あぁ…」
「おいシンケンレッド、この調子でシンケンブルーやグリーンもやるか。
お前は奴等を誘き寄せる為の囮だ、いいな。」
従順にこくりと頷く丈瑠。
「じゃあなシンケンゴールド、後で貴様のお仲間を連れてきてやるからよ。それまでせいぜい一人で楽しんでな。」
ナナシは源太を一人置いて、丈瑠を連れてどこかに行ってしまった。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!!だれ゛がだれ゛がい゛がぜでぐれ゛え゛ぇぇ!!!!」
精を解放できず悶々とした時間を一人牢屋の中で過ごさなくてはならなくなった源太。
その数時間は数何日数何年にも源太には感じられるであろう。
身体を仰け反らせ暴れいくら泣こうが喚こうが源太をこの地獄から救ってくれるものはいない。
悲痛な悶え声だけが牢屋に響いていた。
- 57 :
- グリーンとブルーも餌食に…ゴクリ
- 58 :
- GJ!
これぞやられ小説って思う
- 59 :
- 光侍GJでした!続編に期待してもいいですか?
- 60 :
- 同じく超期待している!
続編でも仕切り直しでもお任せする
- 61 :
- 駄文ご一読くださりありがとうございます。
とりあえず収拾つかなくなりそうなので一旦終了で。
ブルー、グリーン編は機会があれば。
他戦隊でまた投下したいです。
- 62 :
- 長編乙でした!
次の作品も期待しています!
- 63 :
- いいもの読ませて頂きました。
スーツの回路やスパークの描写たまらんかった。
- 64 :
- 次をお待ちしています!
- 65 :
- ぼこり描写と股間攻撃→失禁の流れ最高だった
- 66 :
- どなたかゴーカイレッドを凌辱お願いいたします。
- 67 :
- 昨日のゴーカイは青のボコられ描写が最高だった。
触手みたいな剣でなぶられたり倒れた尻からのアングルもよかったね。
- 68 :
- ハカセは基本的にいじめられっ子だね。
- 69 :
- 保守
- 70 :
- デンジブルーとアラジンラーのバトルよかったわ。
アラジンラーが噛み付き攻撃してるシーンどう見てもレイプにしか…
縄で拘束首締めもあったしね。
- 71 :
- ちょっとデンジマン借りてくる
- 72 :
- デンジマンといえばレッドが敵に捕まってデンジストーン取られかける話もあるんだよな。
ピンクは張り付け(ただし変身前)あるしなかなか美味しい。
- 73 :
- ギンガマンで中盤レッドがラスボスに挑んで返り射ち串刺しになったシーンで
異様に興奮した覚えがあるw
- 74 :
- なんで男なのにヒーローピンチで興奮すんだろうな。
自分的によかったのはニンジャレッドが地面から生えてきた鎖に拘束されるとこ。全員されてたがな。
- 75 :
- ウルトラマンはバトルシーンになるといつも怪獣による獣姦と
公衆の面前での羞恥プレイを妄想してしまう
- 76 :
- 正にGIGAだな。
そのシチュエーション、嫌いじゃないわ。
- 77 :
- 幹部クラスの敵と因縁持ちのヒーローが凌辱されるのが見たい
もちろん801じゃなくてw徹底的にヒーローを貶しめ敗北感を植え付けるためな
- 78 :
- 大開脚おっぴろげのアクション、あれ誰が考えたんだろうな
無防備すぎて興奮する
特に普段クールなデカブルーとかアバレブルーがやってるのやばい
捕まって凌辱されても文句言えないレベル
- 79 :
- レジェンド大戦で力を失った歴代ヒーロー達はザンギャックの奴隷になっていた。
ザンギャックらはゴーカイジャーを新たなコレクションに加えるべくマーベラス、ジョー、ハカセをおびきだす。
みたいなクロスオーバーができそう。
- 80 :
- 奴隷=悪堕ちでゴーカイをいたぶるでもおk
>>78
新しい目線で見れそうだよ。ありがとう。
戦闘員への股間攻撃もなぜオッケーが出たのか…
- 81 :
- 股間攻撃されて脂汗流して悶絶するヒーローが見たい
- 82 :
- 誰も通らない
保守あげ
- 83 :
- 牙狼を……!牙狼を下さい!
- 84 :
- ヒーローやられ小説はそこそこ見かけるけど、イラストはないのかね?
- 85 :
- 職人様待ち保守
- 86 :
- ゴーカイ、次はイエローメイン回でまたしてもやられはなさそうな内容だな。
福沢さんのゴーカイレッドで拘束とか踏まれとか見たいよ。
できるだけ変身解除せずにボロボロになってほしい。
- 87 :
- 現時点でゴーカイレッドのやられは期待できなさそう
おかけで過去戦隊を見返して新しい発見が出来てよかったw
- 88 :
- だよね。
全く想像つかん。
早く敵がレベルアップしますように。
グリーンのやられはなんか面白そうだ。
笑える的な意味で。
- 89 :
- グリーンはみっともなくやられるのが似合いそうだな
電気あんま食らって失禁とか
- 90 :
- ゴーオンブラックもの投下します。
本編GP11モチーフです。守るべき一般市民に奴隷化される軍平ってことで。
- 91 :
- コーヒーを飲みながら趣味の読書に耽る。そんなのんびりとした穏やかな午後は突如として悪夢に変わった。
その日、ゴーオンブラックこと石原軍平はビルの屋上で1人蛮機獣と戦っていた。
敵対するガイアークの作った蛮機獣アンテナバンキににより、
他の仲間達は、テレビを通して洗脳されギンジロー号を飛び出していってしまったのだ。
レッド走輔は日本代表のレーサーとして世界グランプリに。
ブルー連はクイズ王としてクイズ番組に引っ張りだこ。
イエロー早輝は人気アイドルとして芸能界入り。
グリーン範人は大富豪の孫。
そして軍平は銀行強盗犯の容疑者として指名手配されてしまったのだ。
警察に追われる身となった軍平は、警察の追っ手を掻い潜り、四人の意思を確認しにいくが、
それぞれが自分の夢が叶ったかのような状況に酔いしれ、相手にしてくれない。
そればかりか一般市民までテレビニュースに仕込まれた催眠術にはまり、ゴミを町中に捨て始めるなど事態は悪化の一途を辿っていた。
- 92 :
- 警察はなんとか撒いてきたが、人の目を避け、逃げ続けていたため体力と精神力をかなり消耗していた。
そんな時、事件の黒幕アンテナバンキが現れたのだ。
軍平は一人ゴーオンブラックに変身し、戦うしかなかった。
走輔達があんな状況では仲間の助けは期待できない。
一人で大勢のウガッツやアンテナバンキを相手に苦戦を強いられる。
普段は強気で自信家のブラックもさすがにこの時ばかりは焦燥していた。
アンテナバンキは逃げるのに精一杯のブラックに電波塔を模した腕を鋭利な武器に変え容赦なくを振るう。
「がああああぁ!!!」
ブラックは胸の右肩から左腰まで斬り裂かれる。それをなぞるように火花がスパークした。
「ちくしょっ…」
ブラックはそのまま体勢を崩し、倒れて片膝をついたままうつむく。
マンタンガンのロッドモードを杖代わりになんとか立とうとするが…
背後から複数のウガッツに手足を掴まれ羽交い締めにされてしまう。
「くそっ!離せ!!」
いくら雑魚といえど体力を消耗しているためかもがいてもびくともしない。
露になった無防備になった腹をウガッツが何度も拳で打つ。まるで日頃の恨みといわんばかりだ。
「おごっ!うぐっ!」
その度にブラックは悲痛な嗚咽を漏らす。
その衝撃で手に持ったマンタンガンを落としてしまった。
それを拾ったウガッツの一人はマンタンガンをガンモードにし、ブラックの腹に至近距離から構える。
「なっ…」
無表情なウガッツがニヤリと不敵な笑みを浮かべてるように見えた。
ブラックが気付いた時は既に遅し、ウガッツはその引き金を引いていた。
ズバババズババババーン
「ギャアアアアア!!!」
ブラックの腹にマンタンガンが連射される。
火花と煙をあげ、スーツが爆発を起こす。
腹部に走る衝撃と痛み苦しみにブラックは絶叫する。
「おい、ウガッツ離れてろそろそろとどめだ。」
アンテナバンキがウガッツ達にそう指示すると、彼らはブラックから離れる。
支えを失ったブラックがよろけながら倒れようとしたその時…
「これで終わりだ、ゴーオンブラック、サテライトショック!!」
アンテナバンキが、金属の棒状をした腕を地面に宛がうと、稲妻がコンクリートを伝いブラックを襲う。
「うわああああ!!!」
大爆発を起こし、ブラックは吹き飛ばされ、コンクリートの地面に身体を強く打ち付けられる。
「くっ…」
ブラックは変身が解け、軍平の姿で俯せの状態で少し震えるとそのまま気を失ってしまった。
その時、大量の警官がなだれ込んできた。
「石原軍平!!お前を逮捕する!!」
一人の警官が倒れて動かない軍平に馬乗りになると腕を手際よく後ろに回し、手錠をかける。
「やっと捕まえたな、てこずらせやがって。」
「さっきこいつと取っ組み合いの大捕物やったときに超小型発信器を着けておいて正解だったな。
まさか気絶してるとは、手間が省けた。」
「しかしこいつがゴーオンジャーだったとはな。楽しめそうだ。」
警官達は獲物、ゴーオンブラック石原軍平を囲み、まるで面白い玩具を手に入れたかのような表情で笑う。
- 93 :
- 「アンテナバンキ。作戦は成功ゾヨ。次はゴーオンジャーのいなくなった奴等のアジトを襲うゾヨ。
あの目障りなポンコツロボにも一働きしてもらうゾヨ。」
その様子を一段高くなっている貯水タンクの影で伺っていたアンテナバンキの元にキタネイダスから通信が入る。
「かしこまり〜」
そう言うと、アンテナバンキは空気中に溶けるように、どこかへと消えた。
ヘルガイユ宮殿でいつものように酒宴に興じながらその映像を見ていた三大臣。
「キタネイダス、何か楽しい事でも始めるでおじゃるか?」
ケガレシアがシャンパングラスを片手にほろ酔い気味に自信げなキタネイダスの顔を覗く。
「まぁ、見てるゾヨ。最初は警察に逮捕させてただ処刑させようと思ったゾヨが。
正義のヒーローゴーオンブラックが守るべきヒューマンワールドの住人になぶり物にされ家畜同然に堕ちてゆく無様な姿を楽しむのもまた一興と思ってな。
さらに住人達により強力な催眠電波を浴びせておいたゾヨ。」
不敵な笑みを浮かべるキタネイダス。
「ほう、それはなかなか面白い趣向ナリ。オイルもまた一段と旨くなるというものナリ。」
ヨゴシュタインがグラスを満足そうに高く掲げる。
「ククク…ゴーオンブラック、貴様には刑の方がマシと思えるくらいの地獄が待ってるゾヨ。」
「ファハハ…!」
「ホホホ…!!」
「ハハハハハ!!!」
軍平に待ち受ける残酷な運命を嘲笑うかのように三人の高笑いが宮殿に響いた。
- 94 :
- ブラック軍平が目を覚ますとそこは薄暗い部屋であった。
部屋は三方をコンクリートの壁、一方が鉄格子で囲まれ重苦しい雰囲気が漂う。
それ以外は何もない。
当たりを確認してから軍平は身体を起こして、自分の身体に視線を移す。
なぜか変身は解けたはずなのにゴーオンスーツを着用した状態だ。メットも被ったままである。
しかもアンテナバンキ達によりボロボロにされたそのスーツは綺麗に修繕されていた。
いつものゴーオンブラックとなに一つ変わらない姿だ。ただひとつを除いて…
軍平は首元に何やら違和感を感じ手をやる。
「何だよ…これ?」
その首元には皮でできた首輪がくくりつけられていた。
その皮からは鎖のリードが伸び、床から生える鉄の杭に繋がれている。
「ふざけやがって何なんだよこれは!」
軍平は首輪に手をかけ引き剥がそうとするがびくともしない。ただ鎖の音がジャラジャラと虚しく響くだけだ。いつもならこんな首輪いとも簡単に破壊できるはず。
「くそっなんで…」
しばらく首輪に悪戦苦闘していたブラック。
「ちくしょー!!ここから出せよー!!!」
どうしようもならなくなり、今度は両手で鉄格子を
掴んで牢屋の外部にそう叫ぶ。
首輪ですらあれなのだから、いつもなら容易くねじ曲げられる鉄格子も当然ピクリともしない。
「おやおや何やら犬が吠えてるかと思えば…
お目覚めのようですね、ゴーオンブラックくん。」
しばらくしてブラックの前に、背の高い細身の男が数人の警官を従え現れる。
ブラックにとってそれは聞き覚えがある声…
「いやっ、石原軍平くん。」
ブラックはその男の姿を見て愕然とする。
- 95 :
- おお、新たなる力作が!
あの話好きだったから楽しみです
- 96 :
- おおお!
投下ありがとうございます!
自分も11話好きだなぁ。
- 97 :
- 「さっ…左京さん…?」
前に立ちはだかる男…それは軍平の警官時代誰よりも信頼していた先輩であり相棒であった柏木左京だった。
そこで軍平は初めて自分が警察に逮捕されたことを悟った。
「お久しぶりですねぇ軍平くん。気に入ってくれましたか?新しい住まい。
それにその無様な格好お似合いですよ。まさに犬そのものですね。」
「さっ、左京さん何を言って…」
目の前の男はまごう事なき柏木左京だ。が、自分をあしざまに謗り貶し、眼鏡の奥から冷たい目で蔑む彼は軍平の知る左京ではなかった。
その左京の姿に言葉を失い、思わず掴んでいた鉄格子を放し、肩を落として呆然とする軍平。が、しばらくしてまた鉄格子を掴み身を乗り出すように口を開く。
「さっ左京さん、これはこの首輪はどういうつもりですか!?
ここから出してください!!」
左京達は牢屋の入り口の鍵を開け中へと入ってくると、軍平の横へと歩み寄る。
目の前に立つ左京や大勢の警察官はかって自分もそうだった事が信じられないくらいに軍平に威圧感を与える。
それに思わず身を引く軍平。
「どういうつもり?軍平くんそれはこっちのセリフですよ。」
「えっ?」
「軍平くん、あなたには失望しました。あの熱い正義の心を持ったあなたが銀行強盗とは…」
その言葉に軍平はすぐにこれもアンテナバンキの策略だと理解した。
「左京さん、誤解です!目を覚ましてください!!これはガイアークの仕わz…」
バチイイイィィィン!!!
必に訴えかける軍平の言葉を遮るように取り巻きの警官の一人が鞭を振り下ろす。
「がぎゃあああああ!!!!」
乾いた音とともに軍平の悲痛な絶叫が木霊した。
切り裂かれるような激痛に床を転がりのたうち回る軍平。
鞭は左肩から斜めにかけて銀のシートベルト形の帯を千切り、そして胸のエンブレム部分の生地を裂く。
その裂け目からは回路が覗いていた。
「目を覚ましてください?まるで私が悪く貴方が正しいみたいな言い方ですねぇ。
いいですか貴方に口答えなどする権限などないのです。身分をわきまえなさい。」
うずくまり痛みに震える軍平を表情ひとつ変えず眼鏡に手を当て見下げる左京。
- 98 :
- 「大分こたえたようですね。単なる布切れと化したそのスーツじゃ仕方ありませんか。」
「えっ…なっ」
軍平はその左京の言葉を聞き逃さなかった。うずくまり痛みを庇いながらも顔をゆっくりあげて左京の顔を見上げる。
「いい事を教えてあげましょう。ある方に協力していただき貴方のそのスーツを弱体化させてもらいました。貴方もよく知っているあの方にね。」
「えっ…」
左京の思いがけないその言葉に目を見開く軍平。
「まっまさか…」
軍平の頭にはとっさにボンパーがよぎった。
「そう、そのまさかですよ。軍平くんの逃亡に加担する不届き者がいるという通報を受けましてね…ボンパーさんといいましたかねぇ…」
(ボンパー…お前までガイアークの手に…)
敵の手に落ちたボンパーの仕業と分かっていても、それを左京の口から実際に耳にするとショックは数倍に膨れ自分を襲ってくる。
左京はお供の警官に合図をすると、その警官は鎖に繋がれたボンパーを部屋に連れてくる。
「ボッボンパー…」
「ぐっ、軍平ごめんよ…」
ボンパーは申し訳なさげに目玉を上下左右させる。
「このボンパーくんとやらに貴方のスーツを改造してもらいました。
戦士に必要なパワー、スピード、防御力全てを取り払ってあります。
牡犬奴隷に獰猛さは必要ありませんからねぇ。当然の処置ですよ。」
「ボンパー、何で何でだよ…」
床にへたりながら警察に自分を売ったボンパーを信じられないという目で見る。
「もしやらなきゃ、軍平は即刻処刑だって…だからゴメンよ…」
「……」
口を紡ぐ軍平に構わず左京は続ける。
「あなたにはこれからこの牢で牡犬奴隷として過ごして頂きます。
その格好さぞや屈辱的でしょうねぇ…。その正義の証であるスーツはもはや犬である事を強調するだけのコスチュームに過ぎないんですから。」
確かにブラックのシェパードを凛々しく象ったメットは皮肉にも首輪で繋がれた軍平をより一層犬らしく惨めに見せていた。
- 99 :
- 「…そんな、こんなの酷すぎる。俺が銀行強盗するような男じゃないって事その相棒の左京さんが一番知ってるじゃないですか!!」
なおも諦めず顔をもたげ左京に必に訴えかける軍平。
が、左京から聞こえて来たのは「チッ」という舌打ちのみだった。
「…この馬鹿犬が…」
そう呟き眉を潜めながら左京は靴音を立て軍平に歩み寄る。その思わぬ反応に後退さる軍平。
「さっ左京さん…?」
「こいつを取り押さえろ。」
左京がそういい放つと後ろに控えていた警官が一斉に軍平を囲み取り押さえる。
「やめろよ、離せよ!」
必に抵抗しようとするが、体躯のよい数人の警官相手では無力なスーツを纏った軍平もなすすべがなかった。
そのまま四つん這いにされ、尻を左京の方に突き出す形になった。
「貸しなさい。」
左京は警官の一人がもっていた鞭を手に取ると軍平の黒光りした布で覆われた尻を叩き始める。
「ひぎゃあぁ!!」
一回や二回ではない。何度も何度もそのしなる鞭は振られた。尻を打つ乾いた音が鳴る度に軍平は壮絶な悲鳴をあげる。
「ぎゃあああ!!がぐおぉおおお!!」
「この警察の恥さらしが!!貴方が元警官だったばかりに警察への国民の非難が後を断たないんですよ!!!」
まるで感情任せに打たれる鞭にそのうち、尻を覆う布地は裂け、肌が覗く。
左京さんが…左京さんがこんな事…
軍平はあの優しくて信頼していた左京が自分にこんな仕打ちをする事がまだ信じられなかった。
「ぐっ…軍平…」
その様子をボンパーは身体ごと反らし目を背ける。
しばらくして左京は鞭を持つ手を止める。
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