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2013年01月エロパロ28: マガジン総合エロパロ板 (204) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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マガジン総合エロパロ板


1 :2009/09/08 〜 最終レス :2013/01/04
専用の板がなかったり、あるけど板に投下しづらかったり
(例:荒れている・特定カプしか受け入れられない空気など)
するマガジン系作品のエロパロを投下するスレです。
マガジン系の作品に関係するものだったら、
週間でも、月刊でも、少年でも、連載中でも、連載終了した作品でも可!
総合板なので作品投下する際は、作品名・カップリングなどをご明記ください。
※人を選びそうなシチュはあらかじめ特殊シチュ表記をお願いします
※801は数字板へ
荒らしは徹底スルーで、またーりいきましょう。

2 :
…需要あるかな?

3 :
昔S.D.KYOのスレがあったんだけど、
作品のうp途中で落ちてたorz
KYOって人物沢山いるから、組み合わせとかシチュ多いと思うんだ。
KYOのエロパロに飢えてるからぜひよろしくお願いいたします。

4 :
>>1


5 :
即回避に語ってみる
>>3
KYOのエロパロあったのか!
KYOももちろん読みたいけど、今連載中のC:Bの読んでみたい!!
あと、ヤンメガのエロをまた読みたいな。
過去2回落ちてるから需要も供給もないかもしれないが…

6 :


7 :
C:B良いよな
王道で大神×桜読みたい
大神×神田でも良いけど

8 :
これは良スレ

9 :
GTOはどうかな
吉川×いじめ娘三人

10 :
KYOのゆやとか阿国とかは結構お色気シーンあったのに
エロパロをほぼ見かけなくて残念。
歳子歳世の百合とかでもいける。
同人誌とか読みたいけどすごく少ないんだろうな。

11 :
ゆやとかもももちろんエロ可愛くて好きだが、
一人で二度おいしい時人もなかなかエロパロ向きじゃないかと思う
CBはひーたんみーたん大好きなねねねと桜の百合もありかもしれん

12 :
>>9
杏子たちかな?
大歓迎

13 :
職人さん来ないかなage

14 :


15 :
しゅage

16 :
懐かしい作品のSSが読めると嬉しいなぁ

17 :
例えば?

18 :
>>16じゃないが、奪還屋が久しぶりに読みたい
なぜか花月スレはあるが、他の女の子に飢えている…!

19 :
あげてみよう

20 :
スマッシュ!の亜南×美羽が見たいと言ってみるテスト

21 :
ヤンメガのSSが読みたいな

22 :
ヤンメガいいな!
品川の恋の相手が花だとわかったことだし、品花読みたい
学校で美人と判明して急にモテだした花を見て焦った品川が思わず…みたいな

23 :
麗美×鬼塚が読めると聞いて

24 :
発売日age
職人さん来ないかな〜

25 :
発売日か

26 :
週間少年のネタバレになるが…

C:Bのルイルイ王子のが読みたいな!
男前な男装のお姉様とか素敵過ぎる

27 :
保守age

28 :
職人さん来ないかなage

29 :
はじめの一歩の女医さんの特殊治療を誰かお願い

30 :
一歩が性的なマッサージをしてもらえると誤解したときがあったな。

31 :
需要はあれども供給が…
総合スレだと雑談も難しいしいな保守

32 :
過疎ってる間は雑談くらいいいと思うけどな
そこから職人さんがネタを拾ってくれる可能性もあるし
ところで連載中の漫画で個別スレがあるやつもあったっけ

33 :
雑談や小ネタは、傾向を知ると共にきっかけになる。
投下をしていた頃は、そういうところに投下していた。
雑談などで和気藹々なところに投下したくなる。
逆に某麻雀部作品や某軽音楽部作品のようなスレはさっさと見切りをつけて去る。

34 :
雑談というか保守がわりにマガジン系で自分が知ってるスレをあげてみる。
作品別であるのが、ネギま!・君のいる町・エデンの檻・ツバサ・xxxHOLiC・ベイビーステップ・ゴッドハンド輝・アライブ
作者総合としてあるのが、大暮維人(エアギア)・久留米康治(さよなら絶望先生)・氏家ト全(生徒会役員共)
不定期連載・連載終了では、金田一少年・探偵学園Q、スクラン、ウミショー
見落としや落ちてるのあったらスマソ
…思ったよりたくさんあるなマガジン系スレ

35 :
保守がてら。
KYOは鬼とか巫女とか、人工生命とか、ネタの宝庫だと思うんだ。
最初の頃は若干エロ路線だったと思うし。
鬼眼、京四郎、紅虎、幸村はスケベなシーンあるし、
阿国は露骨だし、ゆやは後半やたらはだけるし。

36 :
ボクっ子、時人も忘れないでください。
子供verと大人verがあるのも(・∀・)イイ!

37 :
歳子×歳世の百合ップルとか見たいけど
紅虎×真尋が一番見たい…!
原作では何だかハッキリしない感じだったのが、
二人らしくて良かったけど、見たい。

38 :
KYOは最終回で砂漠を二人でさすらうアキラ×時人にときめいたのを思い出した
男女二人旅なのにあまりエロパロな感じがしたいけど…

39 :
週刊発売日age

40 :
保守
過疎だなぁ

41 :
保守age

42 :
KYO
梵天丸×時人

43 :
すごい体格差だなw
それもそれで萌えるが

44 :
壊れちゃう

45 :
そんなこと言ってたら、鬼眼×ゆやどうなるのよ…。
鬼神とヒトだよ…?

46 :
そんなに気にしなくていいんじゃない?エロパロだもの。
というわけで、梵時でも狂ゆやでもどんとこい!

47 :
はじめの一歩のエロパロスレあったっけ

48 :
確か無いよ

49 :
>>47
>>34見てる限り無い。
KYOは以前のが落ちちゃったからな…。
連載中とかはスレ無かったのかな。

50 :
桜かわいいよ桜
むろみさんのエロも読みたいけどナニがどうなってるんだか
課長令嬢もだぶるじぇいもいいね

51 :
むろみさんは、カラーが酷くて読まなくてそのままなんだよな。
後の号の作者コメントで、担当の指示ミスみたいなことをいっていたが、
解像度を知らないってどういうことだよと思った。担当無能すぎる。
あと、作者がチャンピオンのイカ娘を面白いといっていたが、ライバル誌を褒めている場合かと。

52 :
へぇ
酷い話だな

53 :
>>50
むろみさんとだぶるじぇいはスレあったよ。
即してるかも知れんが。

54 :
あげとく。

55 :
SS書いてみたので二つ投下
作品名RAVE
ありえないCPだけど ハル×ジェロ 
作品名SAMURAI DEEPER KYO
鬼眼の狂×出雲阿国

56 :
ハル×ジェロ

ガラージュ島に住む少年ハル・グローリーは、15歳の時に突如出現した空間の裂け目に飲み込まれてしまい、
気がつくと見たことのない場所にいた。
周りを見渡すと、遠くには大きな建物が見える。
それ以外は特に何もないところだ。とにかく状況が分からないハルは、その建物を目指すことにして歩き出す。
建物に向かい歩いている途中、前方に人影を見かけたのでハルは急いで駆け寄る。
此処が何処かを知っているに違いない。
「おーいッ!そこの人ちょっと待ってくれーッ!」
近づいて分かったのだが、その人物は女だった。
背中に二対の羽を持ち、白銀の腰下まで届くストレートの長い髪に、露出の多い服を着ている女がハルの声を聴いて振り返り、足を止めた。
「私に何か用でも有るのかしら?」
振り返った女は凄い美人だった。ただ右目の所から頬に斜めに走っている傷が気になる。
体調が悪いのか唇も青い。
もっとも、それが彼女の冷たい印象を受ける美貌をより引き立てているのも事実である。
「あ、あんた大丈夫か?唇青いぞ、」
「………これは生まれ付きよ……初対面でいきなり失礼な人間ね。……すわよ」
冷たく睨み付ける彼女に、ハルはやばいと思い謝る。
「そ、そうなのか?わ、悪かった、ごめん…」
「……まあいいわ。それで?人間が何の用かしら?そもそも何故人間が此処にいるの?」
本気ですつもりはないのか彼女はあっさりと許してくれ、話を聴いてくれるようなのでハルは本題に入る。
「そうそう、それを聞きたいんだ。あのさ、此処って何処なんだ?」
「此処?……此処は…魔界よ」
「へ?…ま、魔界?」
予想外の答えに混乱しているハルに、今度は彼女が「何が有ったのか?何故此処にいるのか?」を聞いてきたので
ハルは自分に分かる範囲内で答える。姉にお使いを頼まれて歩いていたら、突然足下に黒い亀裂が入ってそこに落ちたこと。
気がつくと見たこともない場所に、つまり此処にいたこと。
遠くに建物が見えたので、そこに行って誰かに此処が何処かを聞こうと思い歩いていたところ、彼女を見かけたので呼び止めたこと。
全てを聞き終えた彼女はハルに説明する。此処は魔界で魔界人の住む世界。ハルがいたところ…人間界とは違う世界であることを。
「………帰れないのか?」
「……帰れないことはないけれど…今すぐ、というわけにはいかないわ」
落ち込むハルに女が「これからどうするのか」と聞いてきたので、とりあえず向こうに見える大きな建物を目指す、と答えると
「ならば丁度良い、私についてきなさい。私も今からあそこへ戻るところだったから」
と言われたので、ハルは女について行くことにした。
「あ、そうだ自己紹介がまだだったな。オレはハル、ハル・グローリー」
「……私はジェロ、絶望のジェロ…」
「……ジェロ…か、良い名前だな。…でも絶望ってのは似合わないな。ジェロって、その、凄く綺麗だし…」
「………」
人間ならば自分の名を知らないのも無理はない、と思いながらも本来ならば「絶望のジェロ」と聞けば魔界の者ならば震え上がり
跪くのが当たり前だというのに、照れながらそんなことを言ったハルに、ジェロは新鮮な感じを覚えると同時に、ハルに興味を抱くのだった…
建物…ジェロの城に着いたハルはあらためてジェロが何物かを知った。
不身に近い身体を持ち、絶対的な力を持って刃向かう者に絶望を与える
魔界を統治する四人の魔王「四天魔王」の一人、「絶望のジェロ」それが彼女の正体。
ただの人間であるハルなど彼女の指先一つでせてしまうだろう。
普通ならば恐怖を覚えて震え上がる程の存在…
だが、ハルにとっては「困っている自分を助けてくれた綺麗な女の人」以外に感じるものはない。
「絶望」どころか「希望」にさえ見えた…
そんなハルの様子に益々興味を覚えたジェロは、「人間界に帰るまでの間、ここに住みなさい」と言った。
もちろん断ることではないのでハルは礼を言い、住まわせてもらうことにした…

57 :
一年後…
「ハル……明日帰るのね…」
「ああ…」
人間界に帰ることになったハルは、魔界での最後の夜をジェロの部屋で過ごしていた。
ハルの胸に去来するのはジェロとの別れ…
この一年、見ず知らずの自分を助けてくれて、住むところまで与えてくれた女性。
「絶望」という二つ名を持つ彼女は、ハルにとっては正しく「希望」であった。
もしも彼女と出会わなければ、右も左も分からないこの魔界で、自分はのたれにしていたかもしれない。
そんなことを考えている内に、ハルの中で(ジェロと別れたくない)という思いが大きく、そして強くなっていく。
それは自然と行動となって現れていた。
「ジェロ、オレと一緒に行こう」
「……!」
ハルはジェロを抱き締めて言った。「一緒に行こう」と
どうしてそんなことを言ったのか?答えなどただ一つしかない。
ハルが彼女に対して抱いている感情…
この一年、彼女と共に過ごしている内に芽生え、少しずつ大きくなっていった感情。
別れを目前に控えた今、漸く気づき、抑えきれないまでに膨れあがっていた感情。
それを今、ハルは彼女に…ジェロに伝える…
「ジェロ……オレ、ジェロのことが…好きだッ!」
何の飾りっ気もないが、ハッキリとストレートに伝えられたその言葉は、確実にジェロの耳に届いた。
「ハル…私は、四天魔王「絶望のジェロ」よ…」
ハルに抱き締められたまま、呟くようにそれだけを言うジェロ。
「オレが聴きたいのはそんなことじゃない。オレは一人の女としての言葉を、答えを聴きたいんだ!」
聴きたいのは四天魔王ジェロの言葉ではなく、ジェロという一人の女の答え…女としての答え…
「………良く、わからないわ……ただ……」
自分を恐れもしない人間との一年の生活は、彼女の凍てついた心にも変化をもたらしていた。
最初は(恐れを知らない愚かな人間)と思うと同時に、四天魔王たる自分を恐れないハルに興味を抱いた。
だがそれは「珍しいものを見た」程度のたわいのないものの筈。
しかし、いつからか彼の笑顔を見る度に、凍てついた心が溶けるような感覚を覚え、胸の奥が熱くなり始めた。
それが何なのかは分からない。ただハルが側に居てくれると温かくなり気分が良く、姿が見えないと気になってしまう。
(ハルが帰る) それを考えると胸の奥に激痛が走り、(ずっと側に居て欲しい)と思って力尽くでも、たとえしてでも引き留めたくなる。
そんな訳の分からない病気のような感覚。いや、それは病気そのものだった。
だが、経験のない彼女には理解できないものであるのもまた事実。
ただ……ただ、ハルに一緒に行こうと言われて…好きだと言われて…とても気分が良く…胸の奥が熱くなってくる…
ジェロの全身の骨は氷でできている……当然、胸の奥は冷たい筈だというのに…
今はただ……溶けそうになる程、熱くなっていた……

58 :
分からない…そう言われたハルは、
(ジェロは一緒に来てくれないかもしれない…明日の別れでジェロと永遠に会えなくなるのかもしれない…)
そう考えてしまった。そう受け取ってしまった。
(好きな人と…ジェロと二度と会えなくなる)
出てしまいそうになるその答えに、ハルは想いを爆発させてしまう。
「…ジェロ……ごめん………」
抱き締めたままでいた彼女の体から自分の体を僅かに離し、彼女に顔を近づけて、その青い唇に自分の唇を重ねた。
「んん…ッ!」
ジェロは突然ハルにキスをされたことに驚き、僅かに体を震わせたが、ハルを突き放したりはしない。
一息で相手を凍らせてしまうことのできる彼女の唇は、意外にも温かくて柔らかかった…
そのまましばらくジェロの唇を塞いでいたハルは、我に返ると慌てて唇を離して謝る。
「ご、ごめんッ!ジェロの返事も聴いていないのに、オレ…」
感情に身をまかせてとんでもないことをしてしまったと後悔し、謝罪の言葉を口にしようとしたハルだが、その言葉が出ることはなかった。
「…お返しよ」
そう言って、今度はジェロがハルの唇を自らの唇で塞ぐ。
「むぐ…ッ」
先程ハルがしたように数十秒のあいだ口付けた後、ゆっくりと唇を離すジェロ。
「じ、じ、ジェロお前、何で、」
ジェロにキスをされたハルは、混乱しながら顔を真っ赤に染めている。
さっき彼女が驚いたのとは比べものにならない狼狽振りだ。
「……わからない……この熱いものが何なのか…」
少しだけ頬が紅くなっているようにも見える彼女が紡ぐ言葉に、狼狽していたハルも落ち着きを取り戻し、続く言葉を待つ。
「わからない…わからないから、だからハル…あなたが教えて……」
キスを返してくれた上で…熱い何かが分からない…
「あなたは知っているんでしょう…これが何かを……あなたは持っているんでしょう…」
ここまで言われてハルは自分の勘違いに気づいた。
ジェロは答えを持っていた。その答えはハルが望んで止まないもの。ハルが一番欲しいもの。
だけど、それを持つのは初めての彼女には、それが何なのか分からないのだ。
だったら自分が教えてあげればいい……その一番分かりやすい方法は…ずっと昔から男と女の間で交わされている方法。
欲望のままに、あるいは快楽を求めてすることもあるのだが、
自分はただ止められない程の熱い想いを、同じ想いを抱いているジェロと分かち合うために。
そして彼女に、彼女自身が抱いている分からないものが何なのかを教えるために…ハルは決意を固めた。
「……わかったよジェロ…オレが教えてやる……んっ…」
「ん…んんっ…」
ハルはジェロを抱き締めて今一度キスを交わすと、ベッドへと押し倒し、彼女の服を脱がせていった…

59 :
ベッドに横たわるジェロ…出会った頃は氷のように冷たいだけだったその美しく整った顔には朱が混じっている。
広がる白銀の長い髪が、彼女のきめ細やかな白い肌と合わさりまるで雪のようにも見える。
白い二つの大きな乳房の頂点に有る、ピンク色の乳首が白に対してよく目立つ。
もう見ているだけでも満たされてしまいそうになる。
しかしハルの心と体はジェロの体を見て素直に反応し、それに応じるように肉棒が硬くなっていく。
「大きくなったわ……」
物珍しそうにハルの肉棒を見ているジェロ。
ハルから見れば気が遠くなる程の長い年月を生きているジェロだが、
男性経験もなければ、男の性器をこのように間近で見るのも初めてなのだ。
「ああ、コレが今からジェロの中に入るんだ」
それだけ言って硬くなっている肉棒を彼女の股間に近づけ、膣口を肉棒で擦って愛液の分泌を促す。
「あ…ッ」
硬い肉棒で股間を擦られたジェロは、小さな声を上げた。
程なくして彼女の膣から愛液が漏れだしてきたのを確認したハルは、
ジェロの脚を抱え上げて自分の膝の上に乗せ、彼女の膣口に肉棒を宛がう。
「ジェロ、挿れるからな」
「いいわ……きて…」
ジェロの了解を取ったハルは腰を前に突き出して、彼女の膣に肉棒を挿入していく。
「あッ…・あぁぁぁ…ッ」
ずぶずぶと自分の中に入ってくるハルの肉棒の熱さに、体が溶かされてしまいそうな感触を覚えて悲鳴のような喘ぎ声を上げるジェロ。
そんな彼女の様子に一瞬怯みそうになるも、ハルは止まらず、腰に力を入れると一息に奥まで貫いた。
「ッッッ…!」
「うあッ…!」
生まれて初めて女性と体を一つにしたハルは、あまりの気持ち良さに突き挿れただけで達してしまいそうになる。
ジェロも破瓜の痛みよりも、内側から感じる熱と快感に襲われて、声にならない悲鳴を上げてハルに抱き付く。
しばらくの間二人はそのままじっとしていたが、やがて落ち着いてくると一つになっていることを実感する。
ジェロの中はハルが想像していたよりかは温かいものの、やはり骨が氷でできているためかひんやりとしている。
だが同時に、肉棒を優しく包むその膣内はとても心地良い。
「ジェロの中、気持ちいいな。……ジェロは…?」
「熱い、わ……とても熱い……・でも、気持ちいいわ…」
「じゃあ、これからもっと熱くしてやるよ」
そう言ってハルはジェロと口付けを交わし、舌を彼女の口の中に潜り込ませて、彼女の舌と絡ませ合う。
「んちゅ、ん、んむッ、んん、」
ハルはジェロの口の中に自分の唾液を送り込んで呑んでもらうと、ジェロもお返しとばかりにハルに自分の唾液を呑ませた。
深い口付けを終えてから、ハルは二、三回腰をグラインドさせて馴染ませてから、抽挿を開始。

60 :
ジェロの膣に肉棒を出し入れしていると、ひんやりとしていた彼女の膣内が徐々に熱を帯びて温かくなっていく。
「んッ、んッ、あッ、あぁッ、あッ、」
喘いでいる彼女の吐息も、心なしか熱くなっているような感じだ。
自分自身もどんどん熱くなっていき、このまま自分もジェロも溶けてしまいそうな錯覚を覚える。
セックスを通して込み上げてくるのは、彼女と一つになっていることの満足感ではなく
もっと欲しい、ジェロの全てが欲しい、という欲望だ。
ハルは自分はこんなにも欲張りだったのかと、驚きを隠せない。
もう、ここまできたら彼女が理解してくれなくとも故郷に連れて行こう、一緒に暮らそう。
それだけしか満足感を得ることはできない。でないと自分が壊れてしまう…
ハルはそこまで考えると、深く、強く、一番奥まで抉るように激しく突き上げる。
ぱんッぱんッ、と腰を打ち付け合う音と、ぐちゅッ ぐちゅッ という結合部から聞こえる水音が
二人を更に高ぶらせていく。
「ああッ、あぁッ、ハルッ、ハルッ、私、溶けるッ、溶けてしまうッ」
「ジェロッ、好きだッ、大好きだジェロッ、」
白い肌を紅潮させ、白銀の長い髪を振り乱し、浮かんだ汗を飛び散らせながら、彼女は答える。
「んあッ、あんッ、私も、私も好きよッ、ハルッ、もっと、もっと感じさせてェッ、」
その言葉にハルは、全てをぶつけることにした。
遠慮はいらない、このままジェロと一緒に溶けてしまおう。
目の前に居る美しい魔界の王の腰を力いっぱい引き寄せると、最後に一際深く突き込んで肉棒全体を膣内に挿れた。
ドクンッ ドクッ ドクドク…
「あッ…あああァァ…ッッ…!」
直後、絶頂へと達したハルは、ジェロの子宮に精液を注ぎ込む。
強く彼女を抱き締めて、一滴たりとも零さないように……
胎内へと注ぎ込まれる熱いものを感じながら、ジェロはハルに対して抱くものが「好き」という感情「愛」という感情であることを教えられた。
そして、愛し合うということも……

61 :
それから数ヶ月後、プルー、剣聖シバとの出会いを経てレイヴの後継者となったハルは、デーモンカードを倒すため、旅に出た。
美しき四天魔王「絶望のジェロ」ではなく、「ジェロ・グローリー」となった最愛の妻と共に……
後にジェロは、ハルと共にこう呼ばれる。
………「希望」と………

62 :
以上。
続いて狂×阿国 投下

63 :
狂×出雲阿国

「まったく…・油断…・しすぎ…・ですわ…・よ…・…狂…・さん……」
狂は夢を見ていた。
「大丈夫…・ですわ…・」
命を懸けて…いや…
「あなた…・なら、きっと…・」
命を投げ出して……自分を救った女の…
「勝て…・る……」
………夢を。

64 :
京の都に着いた出雲阿国は、やっとの思いで狂の軀を見つけたのだが、そこには既に四聖天のアキラが居た。
追い詰められる阿国。
だが、アキラは狂の軀を帰しても良いと言ってきた…但し、それ相応の代償も頂くということだが…
代償を払いたくなければ自分についてこいとも…
阿国は考える、いや…考えるまでもない。そう…
……樹海で…私が命をとりとめたのは……きっと…・この日があったから………
「…・アキラさん……四聖天のあなたについていく…・いい案ですわね」
……狂さん…・あなたはこんな私を見てなんて言うかしら…・
…迷惑だ…・とでも言うかしら…・
「…・でも……私は女ですのよ。狂さんの軀を返して下さるというのなら……その代償に…・」
…・それとも……私を…
「私の…この命を差し上げますわ」
……たとえ一時でも…私を愛して下さるのかしら…
「アキラさん…・あなたが本当に 狂さんにその軀を返して下さるのなら、私のこの命を差し上げますわ」
「……いいでしょう」
阿国の言葉と覚悟を聴いたアキラが、刀を握る。
「さようなら…・阿国さん…!」
そして抜き放ち、阿国へと刃を走らせた…
ガキンッッ!!
しかし……阿国へと向かうアキラの刀は、乱入した別の刀によって止められた。
「よぉアキラ、てめえ……オレのものに手ェ出してんじゃねえぞ」

65 :
「……狂…さん…?」
何故狂がここに?、と疑問を抱くと同時に、狂が自分を助けに来てくれた事実に何も考えられなくなる阿国。
「…狂、何故あなたがここにいるんです?…いや、何故ここに軀があるとわかったのですか?」
突然現れた狂に若干怯むものの、アキラはすぐに冷静になり問い質す。
「何でわかったか…か。……てめえに言う必要があんのか?…オレがここにいる…それで十分だろうが」
答える気など全くない狂の態度だが、アキラは何となくだが気づく。
先程の狂の言葉…「オレのもの」が意味することを…
「………なるほど、これは予想外ですね」
「で?…てめえはここで何してやがんだ?」
「ふッ……阿国さんと取引をしていたんですよ。……あなたの軀を返す代わりに代償を頂く…というね」
「……そうか…なら、その取引は無効だな。その軀もオレのものなんだからな…当然代償も無しだ、こいつの…」
言い掛けて狂は阿国を抱き寄せ、阿国の髪を撫でながら続ける。
「血の一滴から髪の毛一本に至るまでオレのものだからな」
阿国はただ狂の腕の中で呆然としている。「お前はオレのもの」その言葉の意味を考えながら
「そうですか……それでは危ないところでしたね。もう少しでいただくところでしたよ…」
「…アキラ、てめえッ…」
アキラのその言葉に空気が凍り付き、一触即発となる。
が、何を思ったのかアキラの方から刀を鞘に収めてしまい、緊張した空気を霧散させた。
「何の真似だ?」
「いえ、多少強引ですがあなたの言った その軀が自分のもの というのも事実。ですからあなたから代償を頂く…」
「ほお、ここでオレとやるってことか」
「…というのも考えましたが、どうせなら元の軀に戻ったあなたと…本気で戦いたい」
「……」
そう言ってアキラは踵を返して立ち去りながら、一言…「そのときは……本気でオレと闘ってくれ」
狂はその背中に言い放つ。
「ああ…そのときはお前の望み通り、お前がどのくらい強ェ漢になったのか、ためしてやる…・ま、命の保証はしねーがな」
そんな狂の答えに笑みをうかべながら、今から楽しみだ とだけ言い残してアキラは姿を消した……

66 :
「狂さん…何故ここに?……それに、オレのものって…」
アキラが立ち去るのを見届けてから、阿国は疑問に思っていたことを口にする。
「……」
狂は少し間を置いてから阿国の疑問に答える。
「………夢を…見た…」
「…夢?」
「ああ…命を捨ててオレを助けた…」
そのとき、風の吹くような場所ではないというのに強い風が吹き抜けて、膝下まで届く阿国の長い黒髪が風に靡く。
その風から守るように、狂は阿国を腕の中に掻き抱いて、阿国の顔を見つめながら言った。
「馬鹿な女の…夢をよ……だから気になったんだよ、お前のことがな…」
虫の知らせ、というようなものだろう。
もっとも、そのおかげでわかったこともあるのだが…
それは……自分の命よりも大切な存在…
「阿国…………お前はオレのモンだ……これからずっと、ぬまでな」
「狂…さん…」
阿国は何も言えない…欲しくて欲しくて堪らなかった言葉を…狂の口から聴いたというのに…
瞳から大粒の涙が頬を伝ってこぼれ落ちる。
狂は涙を流し続ける阿国を、ただ黙って抱き締め続けていた…・

漸く泣き止んだ阿国は、狂にここで抱いてほしい、と申し出るも狂は断る。
「抱きてェけど、抱けねェ、」と言った。
本当のところ狂は今すぐにでも阿国を抱きたい、と思っているのだが
この体、京四郎の体では彼女に指一本触れたくないのだ。
それでも触れてしまうのはどうしようもない、だが抱くなどとはんでもしたくない。
それは阿国の体を汚す以外の何物でもない。
「オレが元の軀に戻って、壬生一族とのくそったれな戦いの全てが終わってからだ…そのときまで待ってくれ」
狂の思いを汲み取った阿国は、全てが終わるそのときまで待つことにした。
「わかりましたわ。……その代わり、たっぷりと私を愛してくださいましね」
愛しい狂に抱かれるそのときを……

67 :
とある町の宿屋、綺麗とも汚いとも言えないその部屋で、逞しい体にまるで鬼のような紅い眼を持つ長身の男が、
毛先の方で一つに束ねられている膝下まで届く艶やかな長い黒髪に、男の手にも余りそうなくらいに大きな胸の妖艶な女を組み敷いていた。
「ああ…狂さん…・漸くですのね。漸く私と狂さんは一つになれますのね…」
組み敷かれている女…出雲阿国は、組み敷いている男…鬼眼の狂、の顔を見つめて喜びに打ち震えている。
「オレも、この日が来るのをずっと待ってたぜ…阿国…やっとお前を抱いてやれる…」
狂は仰向けに寝ている愛しい女、阿国に口付ける。
「んん…ちゅっ、ふむっ、」
狂が元の軀に戻り…壬生一族との戦いが終わり……皆、それぞれの道を歩み始めた…
一人、また一人と、自分の道を歩むために別れていく…
そして永い時を狂と体を共にしていた壬生京四郎も、彼と結ばれた椎名ゆやと共に旅立っていった…
こうして皆と別れた狂と阿国は、最初に立ち寄ったこの宿で、今まさに結ばれようとしていた…

68 :
以上。
狂×阿国は続く…予定

69 :
投下あったのにコメント無し????

70 :
投下キタ!しかも2本も!!
って思ってたのに、ずっと規制で書き込めなかった…orz
遅くなったが、GJ

71 :
>>67
遅ればせながらgj!
投下乙
面白かった

72 :
マガジンはRaveとネギまくらいしか読んでないんだが、他所でこんな書き込みがあって気になったんだ
 >ヒロインを失明させたり、ヒロインに亡フラグ立てたり
 >ヒロインの乳首は絶対見せない王子がいたり、ヒロインの携帯を精液まみれにしたり
 >ヒロインが居ないのに主人公達が気づかなかったり、ヒロインが変わったり
 >ヒロインが父から虐待受けてたり、
総じてマガジンはドS向けって言われてたんだが、それぞれどの作品か気になる。

73 :
週刊少年マガジンなら、少なくとも私が読んでいる作品ではないな。
なんだろう……。

74 :
そんなのあったっけ?

75 :
やっぱり総合は過疎るか

76 :
スレ乱立防止と受け皿だから問題ない。

77 :
>>72
ヒロインの失明はシバトラだっけ?

78 :
あー、そうか!
シバトラか!
父から虐待もシバトラにあったよな。
もしかして、これ、全部シバトラか?

79 :
ヒロイン変わったっけ?>シバトラ

80 :
わからない。むしろ質問。
一番上と一番下は、シバトラに適合する。
ならば中は?という話。
もしかすると、一番下は他の作品をさしているのかもしれない。
その場合、もしかすると4作品ということもありえる。

81 :
まあ一作品とは限らないよな

82 :
2番目は、人形携帯がヒロインの話が昔マガジンにあったような気がするけど
作者名もタイトルも思い出せない。
最後のはハンマーセッションのラスト近くにもそういう女の子が出てきた。

83 :
乳首を絶対見せない⇒涼風
乳首解放シーンはあったが涼風の乳首のみ未確認

人型携帯⇒えこ 作者:亜桜まる

84 :
090か!懐かしいなw

85 :
保守

86 :
保守age

87 :
進撃の巨人のエロ書いてください誰かああああ

88 :
人型携帯とちょびっツってどっちが先?

89 :
ミカサちゃんのエロはまだか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

90 :
KYOの作品見たい!

91 :
>>72
>ヒロインが居ないのに主人公達が気づかなかったり、ヒロインが変わったり
ネギまな気もする

92 :
>>87
雌型巨人の奇行種が、巨人と絡む話か?

93 :
今週のGTOは銭湯でナニがあったか妄想するな。
名前不明だから作品の投下がなさそうなのが残念

94 :
パンプキンシザースのスレ無くなってたんだな……

95 :
フェアリーテイルのスレってないの?

96 :
八王子好き

97 :
狂×阿国の続きまだですかー?
KYO他の作品もお待ちしていますー。

98 :
RAVE懐かしい・・・
絵柄批判されてたけど俺は好きだった

99 :
渋谷荘の皆で王子を・・・

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