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2013年01月オリキャラ61: 【日本の】まほろば村【原風景】 (262) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【日本の】まほろば村【原風景】


1 :2007/10/27 〜 最終レス :2012/12/29
発展から取り残された、昭和初期の面影を残す山里の集落「まほろば村」
その存在は地図にも無く、水道もガスもなく、ましてや携帯電話も使えない場所。
そんな懐かしい風景の村で、今も力強く生き続ける人々がいた。
お金のなく都会に行けない者、何となく村を捨てられない者、先祖の土地を守る者、
村に骨を埋めるつもりの老人、都会に疲れて逃げて来た者、村にいながら都会とを往復する者。
人々がこの村にいる理由は様々。
けれど共通しているのは、この懐かしい風景が大好きだと言うこと。
春には山桜が咲き誇り、夏には眩しい太陽と蝉の声を浴び、
秋は黄金色の稲穂と山の恵み、冬には銀世界と暖かい暖炉の炎。
ここのは都会では決して味わえないものがあった。
さぁ、貴方も「まほろば村」へいらして下さい。
素敵な風景と人々が、貴方を待っています。
#このスレッドはsage進行でお願いします。
#参加者は「まほろば村の」村人か、訪問者としてプロフィールを作成して下さい。
#機械の類は黒電話、電球、軽トラックのみ使用可能です。道路は舗装されていません。
《プロフィール》
名前:   (読み仮名)
性別:
年齢:
職業:
血液型:
サイズ:
外見:
性格:
趣味:
NG:
その他:

2 :
夜這いの風習が残ってそうな村だ

3 :
【今夜、プロフィールを公開します】
【それまで少々お待ち下さい】

4 :
全裸で待機しとくわ

5 :
《プロフィール》
名前:春儚(はるな)
性別:女
年齢:18歳
職業:遊女
血液型:A型
サイズ:154cm 42kg B84/W56/H83
外見:若いながら普段から和服を着ている美しい少女。
   背中まで真っすぐに届く黒髪と、優しい笑顔が印象的。
性格:子ども好きでお年寄りにも優しく、誰とでもすぐに打ち解けられる。
   閨を共にした相手には、心づくしの奉仕を信条にしている。
   遊女なのにエッチな話は苦手。
趣味:村の子どもたちに勉強を教えること
NG:強姦・傷行為・排泄行為など
その他:村で唯一の代々続く遊女屋をたった一人で切り盛りする少女。
    早くに両親を亡くし、年の離れた姉と二人で生活を送って来た。
    けれど1年前に姉を病で亡くし、姉の後を継いで遊女として生きる道を選ぶ。
    他所者に奉仕をして、外貨を村にもたらすことが遊女の主な仕事。
    そのため村人からの信頼も厚く、遊女という仕事に後ろ暗さを感じさせることはない。
    高齢化した村なので村の若者が望めば体を許し、お礼に畑の野菜を分けてもらったりしている。
    昼間は村の子どもたちに勉強を教えており、子どもたちからも慕われている。

6 :
【今夜はご挨拶だけで失礼いたします】
【皆様を、まほろば村でお待ちしています】
【おやすみなさい…】

7 :
「はい、よくできました」
とある日曜日、寺小屋で村の子どもたちの勉強を見ている。
正解した子どもを褒め、間違った子どもには自分で答えを出せるよう教え導く。
「もうすぐお昼だから、今日はここまでにしましょうか。
 みんな、気を付けて帰って下さいね?」
子どもたちは筆記用具やノートをカバンに仕舞うと、挨拶を残して各々の帰路につく。
「えぇ、じゃあまた明日ね?」
春儚は子どもたちに手を振って答え、全員の後ろ姿を見送る。
【少しの間、待機いたします】

8 :
【まだいらっしゃるかな?】
【田舎をルポにきたフリーライターということでやってみたいのですが】

9 :
「えっ、よろしいのですか!?
 いつもありがとうございます」
寺小屋からの帰り道、神社への参道の至る石階段前の前で
農家のお婆さんに呼び止められてこの秋に取れたお米を分けてもらう。
春儚は丁寧にお礼を言って、再び家路についた。
「もう、すっかり秋なんですね…」
赤トンボの舞う田畑を目を細めて眺めながら、のんびりと歩き続ける。
【こんにちは】
【村外の方ですね?】
【よろしくお願いします】

10 :
(山道を舐めてかかり、軽装で歩き通したためにヘトヘトでようやく村にたどり着く)
じょ、冗談きっついぜ、ホントに今の日本かよ?ここ?
(習慣で携帯を取り出すが、勿論通じない・・・)
やべ、今日は泊まりか・・・てか泊まれるとこあるのかよ、ここに?
(まるで時代を遡ったような見事なまでの田舎の風景に、ため息をつく)
マックポテトが食いてぇ・・・
(茶髪、不精ヒゲを生やし、いっぱしのライターのつもりだが実は売れないフリーライター)
(売り込むためネタを探すうちにこの村のことを聞きつけて訪れてみたが)
タクシー・・・ないだろうなあ・・・取材は明日にして宿を探すか
(何もないド田舎にすっかり嫌気がさしていて、とぼとぼ歩いていると春儚を見つけて)
あのー、すいません、このへん泊まれるところないっすか?
(年のころ30代、若くも歳をくってもいない、どっちつかずのさえない男性ってことで)
【よろしくお願いしますね】
【最初はバカにしてた村の価値にあとから気が付くみたいな展開を考えています】

11 :
>>10
「あら…?」
村の外へと続く道を、見知らぬ男性がこちらへ向かってやって来る。
みんなが顔見知りの村で、見知らぬ男性。
それは村外からの来客を意味していることで。
「村外の方でしょうか?
 ようこそ、まほろば村へ。
 私は儚い春と書いて『春儚』と申します。
 私の家は宿を兼ねているのですが、よろしければご案内いたしましょうか?」
お米の入った袋を持った手を前で重ねて、丁寧なお辞儀をして笑顔で答える。
【承知いたしました】
【貴方にまほろばの祝福を…】

12 :
>>11
(一応礼節は心得ているつもりだが、ここまで丁寧に人に挨拶されたことなど久しぶりで)
はるな、さん、ですか、これはご丁寧に・・・
(思わず自分も頭を下げて)
佐伯浩二っていいます、フリーのライターをしてて、取材にきたんですが
(烏の濡羽、ということばそのもののつややかな黒髪に目をとられ)
(都会では逆にめずらしいぐらいのロングストレートに目を細めて)
歩いてきたらちょっと疲労がきちゃって・・・ものすごい山奥なんですね
あ、よかった、今夜泊めてもらえますか?よろしくお願いします
(自然と口調まで改まってしまって)
重そうですね、僕が持ちますよ
(まだ少女の春儚が米袋を抱えているのを見かねて自分で受け取って)
それじゃ案内、お願いします
(稲穂の上を風が渡っていく様子に、見とれながら着いて行く)

13 :
>>12
「佐伯浩二さまですね。
 ふりーらいたー…をされているのですか?」
フリーライターという言葉を知らないのか、春儚は不思議そうな表情を見せて。
「取材…ということは、記者の方ですか…?」
小首を傾げて、真っすぐに男を見つめながら尋ねる。
「ふふっ、それはお疲れさまでした。
 まほろば村は地図にもない村…。
 初めて来られる方は、みなさんそうおっしゃられます」
「はい、今夜は他にお客様はいらっしゃいませんので……あっ!!」
お米の袋を佐伯さまに取り上げられて、口をぽかんと開けて見つめ合って。
「……ふふっ、お願いします。
 では、ご案内いたしますね?」
佐伯さまに微笑んで、数歩先を歩き始める。
「あれが私の宿になります」
他に点在する民家は木板を貼っただけのような家がほとんどだったものの、
その宿は白い土壁に瓦屋根に、格子窓のついた作りの良い建物。
大きな桜の木の下に、一軒だけぽつりと建っていて…。
「さぁ、お上がり下さい」
玄関の横に掛けられていた木札を赤い面に裏返して玄関を開ける。

14 :
>>13
しがない物書きですよ、専属じゃなくて、自分で書いた記事を売り込むんです
(清楚、という言葉をひさしぶりに思い出しながら傾げた拍子に覗く白いうなじに目が吸い寄せられて)
まさか本当にあるとは・・・よく陸の孤島っていいますけど、本当にそんな感じですね
(少女の笑顔にひきつけられられながら着いて行き)
立派なお家なんですね・・・
(微妙に民家とは違う雰囲気に微かな違和感を感じながら)
(木札を返したのも見ていたが、意味をとりかねて小首を傾げて)
おじゃまします、お世話になります
・・・あれ?他の家の方は?

15 :
>>14
建物を立派と言われて。
「そんなことありません。
 こう見えても、とても古い家ですし…」
木札を返している時に、背後から見られているような感じを受ける。
赤い札の時は来客を示すもの。
村人の夜這いをお断りする意味だけど、それは佐伯さまには関係のないこと。
「私一人です…。
 両親は私が幼い頃に亡くなりました。
 私を育ててくれた姉も、去年……」
そこまで説明して、思わず言葉を詰まらせてしまう。
言葉を紡ぎ出せず、視線を下にやったままで。

16 :
>>15
それは・・・(かける言葉が見つからず、ちょっといたたまれなくなったが)
(玄関先に米袋を下ろして、後ろから肩に手を置いて)
苦労なさったんですね・・・
(当たり前のセリフしか出てこなくて、懸命に言葉を捜して)
こうやって、お米も分けてもらえるってことは、村の人同士が支えあってるのかな
(肩に置いた手にそっと力をこめて、温かみを与えるようにしながら、こちらを向かせて)
笑いましょう、ね?(不器用に微笑んで見せる)
不幸に沈んじゃうと自分ひとりの中に閉じこもっちゃいますから、
最初に会ったときみたいに、にっこり笑ってみましょうよ
(ヒゲ面でウインクなんかしておどけてみせて)
そういう気持ちがあれば、大丈夫、ね?

17 :
>>16
「あっ……、佐伯さま…?」
肩に手を置かれて、そのまま向かい合う形になる。
突然だったので言葉を飲み込めていないのか、
不思議そうに佐伯さまのお顔をしばらく見つめて。
「………はい」
促されて出会った時の微笑みを浮かべる。
けれどすぐに顔は下を向いてしまい…。
「すみません、佐伯さま。
 佐伯さまはこんなに優しい方なのに、私は佐伯さまを騙してしまいました……」
そう言って再び上げた顔は、どこか憂いを称えたもので。
「ここは…ただの宿ではありません。
 そして、私は…遊女なんです……。
 村外の殿方に抱かれて、村のために僅かなお金をいただく……。
 だから村のみなさんは……私に良くして下さるのです」
自分のすべてを告白をして、佐伯さまの胸に頭を預ける。
「……村のために、私のために…私を抱いて下さいませんか?」
頭を預けたまま、目線を合わせることもできず、縋り付くように懇願する。

18 :
>>17
騙すって・・・・?
(思いもよらない展開に流石に驚いたが、表情に嫌悪感はなく)
そう、そうだったんだ・・・
(ゆっくり背中を撫でて、落ち着かせようとして、性的な意味ではなくそっと体を抱いて)
うーん、抱くのはかまわないけど、条件があるんだ
(春儚の顔を上げさせて、瞳を覗き込みながら)
今夜はそういう事情を一切忘れて、俺の恋人になってよ、春儚
(髪を撫でながら、顔を近づけていく)
村のためじゃない、俺が春儚を欲しいから、抱きたい・・・
(優しく唇重ねて体をそっとかき抱く)

19 :
>>18
「…………」
背中に回された腕と声から、相手の動揺が伝わって来る。
こんなお願いをして、はしたない女と思われたかもしれない。
だったらいっそ、お金での関係と割り切って……。
そう思い始めていたところへ……。
「恋人…!?」
その言葉に顔を上げて、瞳を大きく見開いて佐伯さまを見上げる。
「私が…佐伯さまの、恋人ですか…!?
 あっ………ん……」
戸惑いを隠せないまま唇を奪われ、そのまま身を委ねる。

20 :
>>19
今だけ、ここにいる間だけの、夢かもしれないけど
(何度か唇を重ねながら)
二人でそういう夢を見よう、ね?
(背中をまさぐり、胸に手を当ててそっと撫でさする)
部屋に、案内してくれるかな?そこでゆっくりしようか
(情熱的にキスをしたあと、にっこり微笑んで)
暗いことはいいっこない、わかったかな?

21 :
>>20
「んっ……夢……」
唇を離し、その言葉を反芻させる。
「……私は春儚。
 儚い春の一夜の夢を……貴方とともに……」
胸を触れられながら、佐伯さまに口付けする。
そして佐伯さまから離れると、襖の取っ手に手をかけて。
「お部屋は、こちらになります……。
 私の…悲しいことを……忘れさせて下さい」
襖を開けると、灯籠の明かりにゆらめく赤い布団の敷かれた部屋が現れる。
部屋に先に入ると、背を向けて無言のまま腰の帯を解き始める。

22 :
>>21
うん、君と一緒に・・・
(帯を解いていく背中にちょっと胸が締めつけられるような切なさを感じながら)
(自分も衣服を脱いで、ブリーフ一枚になり)
(次第に現れるなまめかしい白肌に胸を高鳴らせて、おぼろな灯りに照らされた部屋で立ち尽くす)
今夜だけは、いっぱい甘えていいから・・・
(こんなときにすんなり言葉が出てこない自分にもどかしくなりながら)
思い切り、ゆっくりと、君を味わいつくしたい・・・・

23 :
>>22
「…………」
解いた帯が畳の上に落ちると着物がはだけて白い肩が現れる。
「……はい」
首を横に向けて、背後で佐伯さまが着衣を脱ぐのを確認する。
そしてそれを確認して、するりと着物はすべて畳みに滑り落ちる。
「佐伯さま……いえ、浩二さま」
一切何も身につけない生まれたままの姿で、浩二さまに向き直る。
そして畳みに跪くと、両手で掛け布団を開いてから正座をして浩二さまを正面に見据えて。
「不束者ですが、どうかよろしくお願い致します……」
三つ指をついて、浩二さまに深くお辞儀をする。

24 :
>>23
あ、うん・・・・
(思わず姿勢を正してこちらも正座して)
こちらこそ、よろしくお願いします・・・・
(なりゆきでこちらも深くお辞儀してしまって、不意におかしくなって)
うーん、どうも調子が狂っちゃうや
(手をとり、体を起こさせて)
あんまりしきたりとか、習慣とかにとらわれないで
(はだけた布団にすべりこませるよう導いて、あわててブリーフを脱いだりして)
春儚と浩二で、愛し合おう、ね?
(横にねそべって向き合いながら額に口づけて)
(手をそっと胸に当てて、肌の滑らかと弾力を確かめるように、丁寧に乳房を愛撫し)
(もう片手であやすように背中をゆっくり上下に撫でさする)

25 :
>>24
「……しきたり、ですか…?」
ごく普通のことをしただけなのにと思いながら、浩二さまを見つめる。
「愛し合う……。
 殿方にそういう風に言われたのは、今日が始めてです……。」
布団に寝かされて、額に口付けを受けながら浩二さまに微笑みかける。
この一年、遊女として村外の殿方に身体を売ってきたこと。
同年代から祖父にも近い年齢の村の殿方の夜這いを受け入れてきたこと。
それらが頭の中で過ぎ去って行く。
その中にこれだけ心安らかになれる言葉があっただろうか…?
「んっ……」
浩二さまの逞しい手が肌の上を蠢き、それを目を閉じてすべて受け入れる。

26 :
>>25
うん、しきたりや習慣、伝統って大事だけど、それだけじゃなくてさ
(しっかりと目を合わせ、やさしく微笑んで)
たまには自分に素直に、自由になってもいいんじゃあないかな?
毎日じゃあ困るけどさ
二人でいるときは、お互いをいつくしんで、いとおしんで・・・
(丁寧に、夜目にも白く、布団の赤と対照的に浮かび上がるような肌にちょっと胸を高まらせながら)
(耳元で囁いて、軽く乳首に触れて一度なぞり、指先でくるくると乳輪をなぞり)
頭で考えるんじゃなくて、肌で感じるのも素敵じゃない?
(もう片手で背中を撫でおろし、お尻から腰まわりをじんわり撫でまわす)

27 :
>>26
素直や自由と言われても、何のことなのかが思い当たらず。
「すみません、私は村から出たことがありませんので……。
 私、変なことを言いました……?」
不思議そうに首を傾げる。
「慈しんで……愛おしんで……?」
ただ受け止めるだけ、ただされるだけの行為ではない。
それを肌で感じると言われても、まだ理解できなくて……。
「教えて下さい……。
 浩二さま……私に愛するということを……」
遊女という仕事に誇りを持っていた姉のことを思い出す。
自分の中には、まだどこかで遊女を誇りに思えていない自分がいる。
村のためには大切な仕事と頭では理解していても……。
「私の身体に……愛を刻んで下さい……」
浩二さまの温もりに縋り付いて、身体の繋がりを求める。
自分から、心から誰かと一つになりたいと思ったのは初めてで…。

28 :
>>27
うーん・・・・(言葉ではなかなか伝わらないけれど、手の中にある少女の華奢な体の温かみを感じて)
うまくいくかどうか、わからないけど・・・
(あとはもう言葉もなく、再び何度も接吻して、舌をそっと絡ませて)
(胸と胸を合わせ、太ももを絡み合わせてぴったりと寄り添って)
(肩から背中、腰といとおしみながらそっと手の平で撫で回し)
(体から硬さが取れるまで、しっかりと肌を重ね、荒々しいところのない、優しい口付けを繰り返す)

29 :
>>28
「浩二さま……」
そこで会話は途切れて、唇を重ねて舌を絡め合う。
舌と唾液の温もりに、合わせるよう自分から求める。
「んっ、ちゅっ…ちゅ…れろ…んふっ…」
肌の触れ合った部分が、じんわりと汗ばんで来る。
それが一体感のような錯覚を感じさせて、不思議と心地良い。
「…ちゅっ……んっ!!」
接吻で感じでしまい、思わず太股で浩二さまの足を挟む。
じんわり湿った淡い恥毛が、浩二さまの太股を濡らしてしまう
「浩二…さま…」
訴え掛けるかのような濡れた瞳で浩二さまを見つめる。

30 :
>>29
んん・・・・(応え始めた舌を絡めたり、思い切り吸ってじゅるじゅる音を立ててみたりして)
(もうあえて言葉で会話しようとはせずに、唇を唇で挟んだり、舌でなぞったりと)
(甘やかにキスを続けて)
(熱くうねりはじめた少女に応えるように、手を乳房に回すと優しく撫で回し)
(敏感な先端に指の腹で触れて、優しく撫で上げるのを何度も繰り返し)
(目で微笑んで応えると)
春儚・・・
(名前を呼んで、太ももに手を触れて、撫でさすりながら次第に股間のほうへと)
(ゆっくりゆっくり、肌の上に手を滑らせながら熱く湿った部分に手を近づけていく)

31 :
>>30
「んっ……あぁぁっ…!!」
唇を求め合う最中、浩二さまの手の中で胸は柔らかに形を歪める。
そのまま先端を指先で弄ばれて、次第に小さくツンと立ったようになる。
「……ん……浩二さま……」
春儚と名前を呼ばれ、じっと見つめ合う。
見つめ合っている間も浩二さまの手は肌を滑り、濡れ始めたそこへと…。

32 :
>>31
(しこり始めた胸の蕾を摘み取るように、指でそっとしごいてみたり)
(乳房全体を手のひらに収めるようにして揉んでいきながら)
(春儚の首筋に口付けて、鎖骨あたりまで舌でちろりちろりと舐めていく)
春儚、春儚・・・
(わずかに脚を持ち上げさせるように開き、湿った秘所にそっと手を触れて)
(じれったいほどにゆっくりと、陰核へ向かってなぞり上げ)
(指のやわらかい部分で秘所の熱を感じながら、なぞり下ろし)
(ひた、ひたと軽く指で叩くようにしてアクセントをつけながら、自身も大分熱を覚えて)
(こすりあわせ、絡み合う春儚の太ももにペニスが当たり、擦れていく心地よさに)
(性急にしたい気持ちをぐっとこらえて、あくまでも優しく包み込むように愛撫を続ける)

33 :
>>32
「んっ……浩二…さま……あぁっ!!」
突起を苛められて、背中を浮かせて思わず声を上げてしまう。
けれどすぐに優しい手つきで愛撫されて、首筋への擽ったい口付けを感じ入る。
「あっ………ん、んふっ…!!」
秘所に触れる指の動きに意識を集中させる。
「えっ……こ、浩二さま……?」
すぐに太股に当たる男性器の熱さに気づいて、声を上ずらせる。
そして頭を上げて浩二さまの表情をじっと見て……。
「浩二さま……、ご無理を…なさらないで下さい……。
 私の中に……私も浩二さまと、一つになりたいから……」
今まで自分から言ったことのないことを口にする。
言ってからそのことに気づき、赤面してしまう。
「……これが、愛おしい気持ち……?」
灯籠の仄かな蝋燭の明かりの中で、真っすぐに浩二さまを見つめる。

34 :
>>33
あ、いや・・・(急に恥ずかしくなって、肉棒が痛いほどにそそり立っているのを感じて)
うん、そうだね、オレも春儚と、一つになりたい
(春儚を仰向けに寝かせて、正上位の姿勢になって)
ゆっくりするから、痛かったらスグに言ってね?
(熱く濡れた秘所に肉棒の先を押し当てて)
いくよ・・・
(秘孔をそっとめくりあげながら、先端をゆっくりと侵入させていく)
春儚、中、すごく熱くて・・・
(それだけで味わったことのないような心地よさに包まれながら、春儚を気遣う)
大丈夫かい?無理はしなくていいんだよ?

35 :
>>34
「浩二さまも、同じ気持ち……。
 あ……は、はい……」
改まって、いざ繋がると思うと気恥ずかしさを感じる。
初めての時以上のドキドキが胸を高鳴らせる。
「んっ!!」
それが入り口に触れた瞬間、身体を硬直させてしまう。
けれどそこは太い物の侵入を許し、膣内を擦られるように突き入れられる。
「はい……大丈夫です……。
 私の中に……浩二さまがいる……。
 嬉しい……」
喜びに涙を浮かべながら、浩二さまとの繋がりを感じる。
根元まで収まったそれは先端が子宮の入り口にまで届いていて、
膣内の襞が男性器を優しく包み込む。

36 :
>>35
うん、春儚とひとつに・・・・
(そのまましばらく動こうとはせずに、指でそっと春儚の頬をなぞり、目を見交わして)
(涙をすくって口元に指を運んで舐め取り、直接顔を近づけて、舌で優しく涙をぬぐう)
春儚の中、暖かくて、気持ちよくて・・・
(そっと気遣うように腰を使い始め、重ねた肌を揺らしながらゆっくりと前後に動かして)
(膣襞に包まれ、擦られる感覚にうっとりしながら、一つになる感覚を確かめるように)
(襞のひとつひとつを感じながら、優しく入れて、優しく抜いて、を繰り返す)

37 :
>>36
「ふふっ、ありがとうございます……。
 私も……温かくて……気持ち良いです……」
前後に腰を打付けられて、浩二さまの温もりに身を委ねる。
優しい腰使いに、身体の奥から気持ち良いがたくさん溢れて来る。
「これが……この気持ちが……」
浩二さまをもっと求めたいという思いが次第に増して行く。
「んっ…あっ……素敵です……。
 浩二さま……あっ、あはっ……んっ!!」
素直に浩二さまの動きに、腰が微かに合わせるように動いてしまう。

38 :
>>37
うん、うん・・・・
(求める腰の動きに応えて、深く浅く、時に激しく、時に優しい挿入を続けて)
(胸を合わせて、お互いの体の熱を感じながら)
(ふと気がついて動きを止めて)
ん、まずい・・・スキンもってきてない・・・
(気持ちは高まるが、このまま出すわけにもいかないだろうと思い)
このままじゃいつ来ちゃうからわかんない、一度抜くよ?
(そっと腰を引こうとする)

39 :
>>38
「はぁ…あぁ……んあっ!!」
ピストンの中で時折深く挿入されて、海老反りのように背中を浮かせる。
ギュッと浩二さまを抱き締めて、肌の密着を求めて…。
「……スキン?」
浩二さまが腰の動きと止めて、口に出した言葉を繰り返す。
「あっ、待って下さいっ!!」
それが何かは分からなかったけれど、腰を引こうとする浩二さまを慌てて制止して。
「今夜は……中に下さい。
 浩二さまを、最後まで感じさせて下さい」
浩二さまの腰に脚を絡ませたまま、思わず哀願してしまう。
愛おしい想いに突き動かされて、浩二さまを求めてしまう。

40 :
>>39
春儚・・・(どうしようもなくいとおしさがこみ上げて)
うん、それじゃしっかり一つに・・・
(抱きしめ返し、ぴったりと寄り添うと)
(最後の絶頂に向けて、次第に力強く春儚を貫いていき)
それじゃ、いくよ、春儚の中に・・・
(せわしなく腰を打ちつけ、高まった思いのままに)
春儚も、一緒に・・・・
(膣襞の締めつけを感じながら、目を合わせて春儚も達してもらおうと、先に放つまいと懸命にこらえる)

41 :
>>40
「んぁっ……は、はい……。
 浩二さまと……ん……一つに……」
力強く抱き締められて、浩二さまと密着する。
腰の動きは激しさを増して、絶頂に誘われるように突き上げられる。
「はっ…んぅっ……はい……。
 私の中に……浩二さまのを……。
 い、一緒に……浩二…さま、一緒…あっ、あはっ…ああぁぁぁーっ!!」
子宮の入り口を強く突かれて、快楽が背筋から頭の先まで貫くように走る。
それと同時に膣はギュッと締まり、浩二さまの咥えて離すまいと締め付ける。

42 :
>>41
春儚・・・ん・・・・・
(ひしと抱き寄せると、いままで味わったことのないほどの絶頂が訪れて)
(きゅんと締め上げられた肉棒が膣内で跳ねると、思い切り精液を放って)
(快感に導かれて腰を細かく揺らしながら、熱く迸る精液を春儚の膣に放ち続ける)
(ようやく絶頂の波が治まると、息を落ち着かせながら)
(にっこりと微笑んで、春儚に軽く口付けをして、背中に手を回して)
(鼓動を感じながら、しっかりと抱きしめている)

43 :
>>42
「んんっ…!!」
身体を反らせて浩二さまの絶頂を最奥で受け止める。
熱を持った白濁が雪崩れのように胎内に注がれて…。
「あ……あぁ、熱い……」
うなされるように言って、小刻みに震える殿方の腰を抱きとめる。
最後の一滴までも漏らさぬように…。
白濁こそが、浩二さまの愛情を形にしたものと想って…。
「ん……浩二さま……」
繋がったまま浩二さまを抱きとめて熱の余韻に浸る。
「とっても…素敵でした……。
 最後に我がままを聞いていただいて、ありがとうございます」
愛しい人を見るような目で、浩二さまを見つめる。
そしてしばらくの沈黙の後、静かに浩二さまにお願いを口にする。
「浩二さま……。
 一つだけ、お願いをしてもよろしいでしょうか…?」

44 :
>>43
(お礼の言葉を聴きながら、軽く首を振って、「礼には及ばないよ」と態度で示して)
(しっかり瞳を見つめ返して、優しく背中を撫でて)
ん?なんだろう?言ってごらん?

45 :
>>44
「浩二さま……」
真っすぐな瞳に罪悪感を感じて、思わず視線を背けて。
「浩二さまは、記者…ですよね…?」
言葉を詰まらせながら、最後に真っすぐに見つめ返して。
「村のことを……記事にはしないでいただけませんか?
 もし記事に載れば、村を訪ねる人が増えると思います。
 そうなれば私は……」
浩二さまが教えてくれた、慈しむ心と愛おしむ心。
これからは遊女としてその心を胸に、誇りを持って仕事をしていけると思う。
けれどたくさんの人がやって来るかと思うと……。
そんな不安が思わず顔に出てしまう。

46 :
>>45
(真摯な瞳を受け止めて、春儚の言葉をゆっくりと噛み締めながら)
わかったよ、春儚
(不安をしずめるように、そっと髪をなでて)
この村のことは発表しないことにするよ、でも代わりにお願いを聞いてもらってもいいか?
(耳元に口を寄せて、囁く)
また、ここに来てもいいかな?俺が?

47 :
>>46
「ありがとうございます、浩二さま」
浩二さまの返答に微笑みを浮かべて答える。
「お願い…ですか?」
安心したところへ急な話の流れに不思議そうに浩二さまを見て。
「ふふっ……もちろんお待ちしています。
 でも、次は私を……買いに来て下さいね?」
今夜は恋人としてだからと思うと、思わず膣を締めてしまって…。
「あっ……また、大きくなって……」
胎内のそれが小さくなっていないことに気づいて、赤面してしまう。
「今夜だけ……恋人ですから……」
もう一回とばかりに、浩二さまと再び求め合う。
浩二さまから愛する心学んで、春儚は遊女として成長したのだった。
【浩二さま、長時間お付き合いいただいてありがとうございました】
【私の方はこれで閉めさせていただきます】
【本当に素敵な時間を過ごさせていただきました】
【春儚の方向性を話の流れの中で決めることもできました】
【これからも何らかの形でお相手していただければ幸いです】
【それではこれで、お先に失礼いたします。では…。】

48 :
>>47
うん、次は必ず、ね?
(きゅっと締め付けられて、こちらも回復し始めて)
うん、今夜だけは・・・
(求めに応えて、じっくりと一晩中愛し合った)
【最初どうなることかと思いましたけど、なんとか合わせることができたようで】
【疲れたけど、久しぶりに充実したロール、堪能させていただきましたよ】
【またこちらを覗かせてもらいますので、今後も頑張ってくださいね】
【こちらもこれにて締めにいたします、お相手ありがとうございました】

49 :
参加したいんですが、どんなキャラで出ればいいんですかね?
ちなみに女です

50 :
村の神社の巫女
村の農家の娘
座敷わらし(女)

51 :
都会から迷い込んできたケバギャルはどうよ?

52 :
過疎っちゃったね……

53 :
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

54 :
【皆様、お久しぶりです】
【今夜は久々の待機をさせて頂きたいと思います】
【プロフィールは>>5に御座いますので宜しくお願い致します】

55 :
【お相手お願いしてもよろしいですか?】
【キャラの設定としてエッチな話は苦手とのことですが、NGということではないという認識でいいでしょうか?】

56 :
【こんばんは】
【はい。ですが苦手は苦手ですので、その点だけご容赦頂ければ…】
【それから村外の方か村人かをご提示いただけますでしょうか?】
【村人の場合ですと、小さな村ですので顔見知りになると思いますので…】

57 :
【えーと…ちょっと言葉が足りなかったですね】
【苦手なエッチな話で恥ずかしげな姿を見ながらできればと思ったのですが…】
【失礼ですが、中の人としても苦手、ということですか?】
【そうか、そうでないかでちょっと考え直してみようと思うので、その辺は待ってもらえるとありがたいです】

58 :
【すみません(汗】
【キャラとしては苦手ということですので…】
【宜しくお願い致します】

59 :
【では、村外の人間で、遊女になる前のあなたとも面識があるという設定はどうでしょう】
【遊女になってしまった貴方に驚きながら、つい肉欲に負け一夜を買い】
【あなたの遊女としての初体験を聞きだしながら、それをトレースする形で進めたい…と考えています】
【このロールで問題がありそうならばまた考え直します】

60 :
【遊女としての初体験と言いますのは】
【遊女として抱かれる初めての夜ということでしょうか?】
【それとも初めての性体験のことでしょうか?】
【私としては、これらは別の出来事と考えていますので…】

61 :
【遊女として初めての体験のつもりでしたが…初めての性体験もいいですね…】
【僕としては甲乙つけがたいので、お好みのほうを決めていただければ…】
【それを決めていただければ僕自身の設定もありますし、導入は僕からしますね】
【導入は…いきなりですけど、宿の夜、あなたが訪れてからでいいですか?】

62 :
【どちらも余りお聞きしても気分の良いものではないと思います…】
【後者の方は、遊女としてお金を頂く上ではお客様に粗相があってはいけません】
【ですから不特定の村人を相手に何度も抱かれ、男を知ったという形になるかと思います】
【古い村ですし、遊女が村公認の仕事である以上は、初めての相手は村で最も力のある村長様になるかと思いますが…】
【前者の方は、すでに男を知った身の上での出来事になりますし】
【生まれながらの遊女屋の娘であり、身体を売る以前も姉の仕事を陰ながら支えて来ました】
【ですから、初めての遊女の夜とは言え、特別な感想というのもないかと思います…】
【……どういたしましょう?】

63 :
【ん…確かにトレースするには辛いですね】
【では、一人の少女として理想だった初体験ではどうでしょう】
【今言われた男性経験を聞いて同情し、理想だった初体験を叶えるように抱きしめたいです】
【…それとも、そんな理想もなかったという解釈をすべきでしょうか?】

64 :
【大変申し訳ございません…】
【理想の初体験に近いプレイは>>7からの前回のプレイで済ませてしまいました…】
【前回のプレイにより、春儚は遊女としての誇りを持つことが出来たという流れになっています】

65 :
【ん…では、こちらはやや尊大な男という設定で】
【下卑た態度で、この購入した一夜、あなたを辱めるのはどうでしょう?】
【具体的には、ストリップまがいのことをさせ、僕の服をあなたに脱がさせ、あなた自身に挿入させる…というものです】

66 :
【そのような尊大な方が、どうしてこの村にいらしたのでしょうか…?】
【まほろば村には車もなければ、車の通れる道もないかと思います】
>>1にあるような、懐かしい風景の村です】
【現代から取り残されたこの村の存在は、地図にも載ってはいません】
【そんな村外の人間を近づけないはずの村で、村外の男を相手にお金を稼ぐ遊女は矛盾した仕事です】
【ごく稀にいる"村へ迷い込んだ者"を相手にお金をいただくということなので…】
【その矛盾した行為へ至る過程…出会いのシチュエーションを大切にさせて頂きたく思います】
【その点をご配慮いただき、始めていただければ幸いです】
【村人であれば「夜這いに来た」で済む話なのですが…】
【もしくは村の子供の、元服(成人)の儀式として…などは…】

67 :
【当初から、身内の葬儀で訪れ、そのまま逗留するような男を想定していたのですが…】
【…ただ、>>1にあるような「この風景を愛している」という考えは確かに抜け落ちていました】
【それは申し訳なく思います】
【僕が考えを捻るとどんどんそちらの希望から遠のきそうですし、そちらの提示された村人からの夜這いで行きたいと思います】
【ただ、ここまで導入ですれ違った以上、そちらには僕に対する不信感も大きくなったかと思います】
【そうであれば、あなたが僕とのロールを嫌がり断られるのもやむをえないと思います】
【そうでなければ、こんなのも一つの縁としてぜひお相手いただければ…と思っています】
【いかがでしょうか?】

68 :
【こちらこそ名無しさんのご希望を否定するようなことを申してしまい】
【誠に申し訳御座いませんでした…】
【それでも、このような私の相手をして下さることを大変嬉しく思います】
【こちらこそ御相手の方を是非とも宜しくお願いしたいと思います】
【ただ、今夜はこの時間から始めますとお互い明日に支障が出そうなのですが…】
【もしよろしければ、今夜はトリップを残していただいて】
【改めてまとまった時間のある時に御相手をお願いできませんでしょうか?】

69 :
【いえ、僕自身考えを捻りすぎました】
【ここに限らず、もっとシンプルに楽しむよう考えを変えて行こうと思います】
【大変嬉しい申し出、ありがたく思います】
【こちらこそよろしくお願いします】
【明日の夜ならば、21時程度から時間を気にせずロールを行えます】
【以降の平日の夜は、金曜を除き23時から4時程度までになります。金曜夜はできません】
【土曜もできず、日曜は昼ごろ数時間か、または夜18時ごろから平日と同程度までできます】
【この中でそちらと折り合わせてもらえれば…】
【ただ、許されるならば、この時間、待ち合わせの時の設定で作るキャラと少しだけでも雑談をしたい…と考えています】
【実際にお相手頂けたときまでに関係の確認…というか…】
【関係の構築のようなものができると嬉しいです…】

70 :
【それでは実際のプレイは明日の21時からということでお願い致します】
【村人ということですが、過疎の村ですのでその点はご確認下さい】
【村人は皆知人同士、若者は少ないという事を…】

71 :
【はい、その点は肝に銘じておきます】
【ではそのときによろしくお願いします】
【…ところで、雑談の件はダメだ、という解釈でよろしいでしょうか…?】

72 :
【と、少し言葉が足りなかったようなので補足を】
【そちらが本来落ちようと思われた時間までが少しもったいないな、と思って提案させていただいたので…】
【深く考えず、ダメならダメで言っていただけるとありがたいです】

73 :
【すみません、こちらも抜けておりました…】
【今夜は時間が遅いので、ここで落ちさせていただきたいと思います】
【私の方は余り遅い時間からですと難しいのでご容赦下さい…】
【では日付も変わった今日の21時にお待ちしております】
【今夜はこれでお先に失礼致します】
【おやすみなさいませ…】

74 :
【了解しました】
【では、今夜にまた会いましょう】
【おやすみなさい。最後に一応そのとき用のプロフィールを貼っておきますね】
【問題があれば起きたあとでいいので一言ください】
名前:篠崎 真司  しのざきしんじ
性別:男
年齢:21
職業:農家、行商
働き盛りの父も居り、畑仕事はいずれ継ぐものの、現在は手伝い程度
余った時間と余った作物で街まで行商(兼買出し)に行くことも多い
血液型:A
外見:日の下で働く男性らしく浅黒く焼けた肌と締まった体を持つ
几帳面な性質で髪は刈り上げられ、髭も綺麗に剃られまったく目立たない
性格:前述したように几帳面
また、街に降りたとき土産を買うなど気の効く面もある
やや自意識過剰で思い込みが激しい
趣味:街で買った変わったお土産を送ること
その他
【春儚さんとのロールのために作ったキャラクターです】
【今後もこの設定で訪れることもあるでしょうが、男キャラらしく待機などをする気は皆無です。ご安心を】

75 :
【少し早いですが、春儚さんとのロールのために待機させてもらいます】
【昨日の待機などする気皆無は…ちょっとした言葉のあやです。ご勘弁を】
【なんと表現するべきだったか…】

76 :
【こんばんは、お待たせいたしました】
【プレイをするに当たり、一つ提案があるのですが、今後とも参加されるご意志がおありでしたら】
【村人としての顔見知りに止まらず、近所に住む幼なじみというのはいかがでしょうか?】
【実の兄のように慕っていたため、遊女となることを決めてからは】
【後ろめたさもあって、距離を置くようになり、身体の関係はまだないという…】
【けれど、本当は真司兄様に初めてを捧げたかったと春儚は思っていて…】
【いかがでしょうか?】

77 :
【こんばんは。よろしくお願いします】
【今後も参加したいとは思いますが、やはり男性キャラゆえ女性キャラありきの動きになります】
【もっと言えば、今後どなたかが待機すれば、この名前で話しかける、程度の動きになります】
【春儚さんは設定上他の男性との絡みは大丈夫でしょうが】
【こちらは特定の女性キャラに対して恋愛感情を表現するのが難しいと思います】
【それゆえ、春儚さんからどう慕われようが、こちらとしては恋愛感情抜きで「お相手」してもらうことになってしまいます】
【春儚さんがそれでもよければ、問題はありませんが…】

78 :
【真司兄様は春儚の初恋の相手であり、それは片思いで構いません】
【今夜は客がなかった…】
【ならば夜は村人の夜這いを受け入れることになる…】
【その相手が、今夜はたまたま真司兄様だった…】
【それだけで十分です】
【春儚は村人、特に村の男性にとっては性の捌け口です】
【そしてそれは、春儚の使命であり喜びでもあります】
【どうぞ今宵は春儚を可愛がって下さいますよう、宜しくお願い致します】

79 :
【では、その設定でお願いします】
【お互い、プロフィールにこのことは書く必要はないですよね?】
【それでは、今夜は春儚さんの寝床にお邪魔しようと思います】
【こちらから導入いたしますので少々お待ちください】

80 :
【はい、宜しくお願い致します】

81 :
春儚の部屋の前に、足音をしのばせ現れる男
…それは村の若い男であり、春儚の幼馴染でもある男だ
…部屋の中の音に聞き耳を立てる
今夜、村外から来たものはいないと知っていたが、それでも日々村の男から夜這いを受ける彼女の部屋には、先客がいる可能性は充分あった
「…よし」
それがないと知って、微かな音とともにふすまを開ける
…考えてみれば、村中が春儚に夜這いしていても、彼だけは今までしてこなかった
…それは幼馴染ゆえの気まずさでなんとなく避けていただけだったが……
今夜、とうとう来てしまった
少しだけ罪悪感を覚えながら、寝所の春儚の寝顔を窺う

82 :
【名前忘れました…】

83 :
月明かりが差し込む寝室で床に着いていると、いつものように人の息遣いを感じる。
けれどそれはいつものように堂々としたものではない。
何度も春儚を抱いた男たちならば、我が物顔で部屋に踏み入るはずだから。
「……どなたですか?」
起き上がり、思わず声を掛けずにはいられなかった。
もし寺小屋で勉強を教えている子供たちが、誤って来たことも考えられたから。
「貴方は…?」
薄暗がりの中、蠢く男の陰を見つけてそちらを見る。
輪郭は次第にはっきりと形を示し、見えた顔は懐かしい顔。
「真司…兄様…!?」
幼き頃から、実の兄のように慕っていた人の顔がそこにはあった。

84 :
「あれ?」
できるだけこっそり忍び込んだのに、あっさり目を覚ました春儚に間抜けな声が出てしまった
きっと自分は忍びとかにはなれまい…と少し苦笑してしまう
もはや気配を隠す必要もないのに、そっとふすまを閉めて、春儚に向き直り
「こんばんは、春儚」
「…俺も来ちゃったよ」
開き直って、できるだけいつものように挨拶をする
…気まずさから、用件までは言えなかった
「ちょっとお邪魔していいかな」
それでも突っ立ったままでは仕方がないと、春儚の布団に歩みを進めた

85 :
「…兄様」
俺も来たという言葉に何かを悟り、いくばくかの悲しみを感じる。
兄妹のように育った仲であったが、最近は疎遠だった。
それは遊女となった春儚が、真司兄様に後ろめたさを感じていたから…。
そして疎遠になった時間は残酷にも、兄様をも男に変えてしまったのか…。
「私は春儚…。
 儚い春の夜の夢を、貴方と共に…」
そう言って布団を捲り、兄様を誘う。
兄様の望みを叶えて差し上げようと…。

86 :
すぐに用件を察した春儚に、疎遠になっていた時間の長さを感じた
彼女は自分が知っていた頃とはやはり、違うのだ
…ただ、悲しみや哀れみは浮かばなかった
春儚の家はそうであったし、そうなるもの、そうなっていたものと知っていたからだ
むしろ、自らの仕事を淡々と行う姿に尊敬の念を得る
「悪いね」
「本当は、俺がしっかりしなきゃいけなかったんだけど」
春儚から誘わせてしまったことを申し訳なく思いながらも、誘われるまま自らの帯を抜き、浴衣を肌蹴て素肌を晒す
そして春儚に覆いかぶさって…
「…春儚は、美しく成長したな」
頬に手を当てて、そのまま顔をまじまじと眺めた

87 :
「…ありがとうございます」
兄様に褒められて礼を述べる。
裸になった兄様に上に覆いかぶされる。
初めて見る兄様の裸。
兄様はどこかで女性を抱いた経験があるのだろうか…。
そんな疑問が頭を過った。
「春儚を抱いて下さい…」
兄様に見つめれるのは苦手で、ごまかすためのそう囁く。

88 :
「あぁ…そのために来たんだけど…」
そこで、言葉が詰まる。
…行けばどうとでもなると思ったが、考えてみるとどこから手をつけたものか。
下手なことをして、こんなに美しい春儚を傷つけるのは罪に思えた。
そのまま顔を見つめたまま、しばらく考え、そして…
「…すまないな。女を抱いた経験はほとんどなくて…」
「その、どうやってお前を悦ばせていいか分からないんだ」
黙っていても仕方がないと、ようやくそれを言う。
…経験など皆無なくせに、立派に自分の役割をこなそうとする春儚に対して、つい恥ずかしくなりわずかな嘘をついてしまう。
少しばかりしどろもどろになってしまった姿が、自分で滑稽に思えた。

89 :
「ほとんどなくて…?」
真っすぐに兄様の瞳を見つめながら尋ねる。
「…兄様、嘘をつくのが相変わらず下手です…」
兄様は変わっていない。
そう感じ取ってクスリと笑い、兄様が経験してないことを確信する。
「春儚に任せて下さい…。
 兄様を男にするのは、妹の務めですから…」
微笑みながらそう言うと、自らの浴衣を脱ぎ始める。
月明かりに照らされる二人の裸体。
「兄様…」
見つめ合い、口付けを交わす。
行為の開始の合図として。
「驚かないで下さいね?」
起き上がって兄様を布団の上に座らせる。
胡座をかいた兄様の股間に手を延ばし、根元を支えてそこへ顔を落とす。
「ん……あむっ…」
亀頭の先を口に含み、舌で唾液を塗り込むように愛撫する。

90 :
「あはは…やっぱり、妹には嘘をつけないな…」
嘘がばれて、情けなくなるなり、逃げ出すなりしそうなのだが、
相変わらずの春儚の優しい笑顔に、緊張も解け、自分を偽る必要も感じなくなってくる。
今更ながら、あの春儚と一緒に居ることを実感した。
「妹が先に女になるのもちぐはぐだけどな…。
…一緒に大人になれればよかったのにな」
年ばっかり取ってなにも変わらなかった自分を恥ずかしく思って言う。
先に大人になった春儚の裸体に、しばし魅入った。
「ん…」
最初は口付けをすればよかったのか、と少し見当はずれなことを思いながら口づけを受け入れる。
促されるまま布団の上に座った。
「んっ…あ…。
い、いや、こういうことぐらいあるのは知っていたぞ…」
村の者とした下世話な話、街で見たいかがわしい本でそういう行為があるのは知っていた。
…だが、気持ちよさは予想を超えていて、つい声が漏れてしまった。

91 :
「んちゅっ…ちゅぷっ…
 ん…初めては…兄様が良かったです…」
逸物から口を離して、ポツリと呟く。
過ぎ去ってしまった取り戻すことのできない今を…。
「兄様、そのまま横になって下さい…」
男性器が堅さを漲らせたところで、兄様を仰向けに寝かせる。
その上を跨ぐようにして、兄様の腰の上にお尻をつけて座る。
「……兄様…ぐぅっ!!」
腰を浮かせて、そそり立つ肉棒の上に腰を落とす。
兄様の欲望を舐めていただけで愛液は滲み出て、瑞々しい膣内が兄様を飲み込んでしまう。
「あっ…あんっ!!真司…兄様ぁっ!!」
兄様の先端が子宮口に当たり、襞の一枚一枚が優しく兄様を包み込む。
「……兄様が…中にいます…。
 嬉しい……兄様……」
ぽろぽろと涙があふれ出る。
幼い頃の夢はもう叶わない…。
兄様のお嫁さんになるという夢はもう…。
「んっ…あはっ、兄様…兄様も、動いて下さい…」
春儚は馬乗りで兄様の上で淫らに腰を振る。
兄様に気持ち良くなってもらいたい一心で…。

92 :
「…そっか」
…言うべき言葉が浮かばず、曖昧に返事をする。
初めては自分が良かったという春儚。
その言葉に、嬉しさと、彼女の境遇に、胸が締め付けられた。
「俺の初めてをあげる…それじゃあ、取り戻せないかな?」
慰めになるかは分からなかったが、少しでも喜ばせようとそんなことを言う。
言われるまま横になると、春儚に跨れる。
新しい角度で眺める春儚の体は、さっきまでとは違う美しさを見せていた。
「本当に…美しくなった…」
その美しさは、彼女が立派に成長し、自分の役割をこなしているからだと思う。
可愛がっていた妹代わりの少女が、そうなっていることが本当に誇らしい。
「ん、んんぅ…!
い、ま、春儚の中に入ってるんだな…ぁ…!
…あっ…く…ぅん…!」
肉棒に感じる締め付けにそれを実感しながら、声を漏らした。
そのまま淫らな腰の動きに翻弄される。
「う、動く、だけで…いいのか…?
兄さん、春儚になんでもしてあげるぞ…!」
言われるまま、突き上げ、春儚の最奥に先端をごつごつと当てる。
かつて幼き頃にも言ったような台詞を言い、春儚の心を満たすべき行動を教わろうとする。

93 :
「………」
兄様の問いかけに、無言で横に首を振る。
「私は…もう……。
 篠崎の…おじ様にも……」
両親を失い、姉と二人きりになった時、良くしてくれたのは近所の篠崎のおじ様だった。
そんなおじ様も、春儚が遊女になると決めた次の日の夜、春儚の身体を貪った。
おじ様の話では姉もまた、おじ様に抱かれていたらしい。
篠崎のおじ様は、始めから春儚たち姉妹の身体が目的だったようだ。
おじ様だけではない。
若い娘のほとんどいない村では、春儚は唯一の性の捌け口。
あらゆる年代の男たちに、春儚は身体を許して来た。
「じゃあ……春儚の中に…兄様のを…」
兄様の精子を注がれても、これまでの汚れを拭えるわけではない。
それでも兄様の精子を胎内で受け止めたかった。
「兄様…兄様……にいさ……あはぁぁぁーっ!!」
激しい腰の動きが相俟って、根元まで突き刺さったと同時に身体を大きく撥ねさせる。

94 :
「そっか…頑張ってきたんだな」
はっきり言ってしまえば、そういうこともありえるだろうとあらかじめ考えていた。
それでも、やはり父がこの尊い少女の心に傷を残したであろうことに憤りを感じる。
そして、自分も性の捌け口として彼女の元に訪れたことが嘆かわしかった。
「………………春儚…こうするのが…気持ちいいんだな…?」
こうなってしまった以上、いまさら、謝る資格などない。
せめて未熟な自分でも彼女を満足させようと、力強く突き上げる。
心に溜まった憤り、悲嘆を晴らすように、激しく、雄々しく…。
「わか…った…春儚の中に…俺が男になった証を…すべて…。
受け取って…くれ…!
く、ぅぅ…あっ……はっ…!」
激しい突き上げは自分にも強い快楽を送る。
ひときわ強く最奥を突き上げると、そのまま果て、荒々しい精子の奔流が春儚の胎内を叩く。

95 :
「あうぅっ…!!」
兄様の力強い突き上げで達し、同時に兄様を強く締め付ける。
そして一瞬遅れて兄様が放ったものを胎内で受け止める。
「んっ…中で、真司兄様が……」
うわ言のように呟き、兄様の胸板の上に繋がったまま倒れ込む。
「ずっと……これからも……兄様で、いてください…」
体力を失い、そのまま兄様に抱き着いた形で眠りについてしまった。
【明日に響いてしまいますので、今夜はここで〆させて頂きますね】
【今夜はお相手をしていただきありがとうございました…】
【では一足お先に失礼致します】

96 :
力を失った春儚が自分の胸に倒れこんでくる。
それを優しく受け止め、ありがとう、としばらく頭を撫でる。
「あぁ…ずっと、お前の傍で生き続けるよ」
愛の誓いにどこか似た、兄妹の誓い。
…しかし、春儚は既に眠りに付き、返事はなかった。
それでも、この誓いは自分への誓いだと胸に決めて、そのまま自分も眠りについた。
【お相手ありがとうございました】
【これからも、ここで話すことがあると思います】
【そのときは、よろしくお願いしますね】
【では、おやすみなさい】

97 :
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://monitorguide.biz/2ch/01_info.html

98 :
もうすぐ、まほろば村にも春がやって来ます。
桜の季節に、ぜひいらして下さいね?
それでは失礼いたします。

99 :
【梅雨が過ぎれば、まほろば村には本格的な夏が来ます】
【そんな初夏のまほろば村で、今夜は待機致します】

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