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2012年7月オリキャラ151: ファンタジー世界でホモ恋愛するスレ 2 (104) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ファンタジー世界でホモ恋愛するスレ 2


1 :12/04/21 〜 最終レス :12/05/26
・sage進行
・キャラクター、又は名無しでのロールはトリップ推奨
・ロール、エロール中乱入禁止
・雑談中の会話への参入は各自判断、迷ったら参加者に伺ってみよう。
世界観については特に統一はされていません
今の所、全体のロールを通して見ると一般的RPGの中世の西洋風が舞台のベースになっています。
お相手のキャラクターの雰囲気を壊したりしない範囲で
東洋風のキャラクターなども参入しても問題はありません。
(もしくは現代の人間が迷い込んだようなロールも問題ありません)
必ずしも参加者が全員同じ世界観に存在する必要はないので
こちらのテンプレはあくまで参考程度に。
・シチュエーションを細かく打ち合わせしたい場合、楽屋スレの使用も推奨
・約束の無い待機には「相手希望な男が待機する部屋(ageるスレ)」使用をお勧めします。
前スレ
ファンタジー世界でホモ恋愛するスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1171333571/l50

2 :
2スレ目だけどまだまだ生まれたてって感じのスレだし、
使いながら改善していけるといいね
とりあえずテンプレまとめてくれた方、乙!

3 :
キャラクターテンプレ
【名前】(本名または略称、カタカナでも可)
【種族】(オリジナルなど説明を要するなら追記)
【年齢】(人間に換算、外見年齢が違うならそれも追記)
【体格】(身長/体重または体型)
【容姿】(顔の造詣、その他体も含めた外見的特徴)
【性格】
【装備】(基本的な服装や所持品)
【肩書】(職業や地位などの設定)
【属性】(タチ/ウケ/リバ、他にハード/ソフトやSMなどのポジション)
【嗜好】(好む相手のタイプや体位などプレイに関する趣味)
【不可】(応じられないタイプやプレイについて明記)
【備考】(レス及びロールの長さや所要時間、シチュエーション、他)
【出現時間帯】(スレによく居る時間帯や曜日の目安等)

4 :
>>3
ごめんね、ありがとう!

5 :
>>1
【お疲れさん、スレ建て恩にきるぜェ?】
【無事に前スレも消化されそうで目出たいな】
【即回避と一緒にプロフィール投下させてもらうぜ】
【名前】スコール
【種族】肉体を手に入れた霊体、魔物。
【年齢】見た目としても、人間に換算すると25。
【体格】身長177cm、中肉中背。
【容姿】雨のようなブルーグレーのしろみがかった髪、ザンバラに切ってある。
    目つきは険しく切れ長の目、表情はシニカルな物が多い。
    身長はそこまで高くないが印象としてなんとなく背が高そうに見える。
【装備】ナイフ、グレーの春ものコート、黒のパンツに深い茶の革靴。
【肩書】まもの
【属性】リバ、潔癖な相手には自分から弄る意味も込めてずいずいと攻めて行けるが、逆に受けにまわると今イチどう振る舞って良いか解らなくなる。
【嗜好】いじりたくなる相手、尊大な相手にいじられるのも良いがその場合ロール自体は怒ったような反応になりがち。
    エロールの好みはまだ未知。
【不可】スカトロ、ショタ系、
【備考】レスは長考気味、性格はシニカル、演技がかった慇懃無礼な振る舞いをしがち。
【ついでと言っちゃなんだが前スレにて少し待機してくる…、興味があったら覗いてくれてもいいんだぜ?】

6 :
>>1乙 スレ立てありがとう】
【早速プロフだけ投下】
【名前】ロゴス・アヴァリア
【種族】人間
【年齢】32
【体格】182cm/70kg 締まった身体つき。
【容姿】青灰色の目、亜麻色のきちんと揃えたボブ。
顔は少し甘めな印象。
【性格】基本的に善人で真面目…だが病的な男好き。本人も賢者タイムに凹みまくって気にしてはいる。
【装備】木綿のシャツ、ベスト、パンツ、柔らかい革のショートブーツ。小さな裁縫道具セットを常時携帯。
【肩書】仕立屋
【属性】受け。M。ベッドではビッチなニンフォマニア。
【嗜好】S。ガチムチ、雄っぽい男。複数人プレイ、受け同士も可。イチャイチャ甘いのも、ぐちゃぐちゃドロドロにハードなのも。
【不可】ショタ、極端な(に至るような)グロ、大スカ
【備考】レス遅めだと思います。凍結、置きでもOKです。
【出現時間帯】23時〜6時。

7 :
【>1乙です。まとめもありがとうございました】
【プロフだけ投下】
【前スレ>>738とそこまで変わりないかと】
【名前】織邑 龍将(おりむら りゅうしょう)
【種族】人間
    (7代前の先祖は龍神の一人。しかし夢で交わり子(6代目の祖父)を成した為一族の誰も知らない)
【年齢】17歳。高校2年生。お年頃
【体格】188cm、76kg。
【容姿】均整の取れた鋼のような肉体を誇る。漆黒の髪と瞳。
     男らしい容貌だが基本的に無表情の為、しばしば誤解を受けることも。しかし笑うと年相応
【装備】なし。強いて言えば学校指定の学ランに鞄。剣や弓も使えるが基本は肉弾戦。だって高校生
【肩書】進学校の2年生。家は代々続く武道の名家。遡れば忍者もいたとか何とか
【属性】タチ
【嗜好】年上。いちゃいちゃしたい
【不可】ショタ系、ツン要素のきついツンデレ、グロスカ
【備考】初心者なので胸を貸して下さい兄上様方
    舞台はお相手に合わせます。こっちが異世界に飛んでも良し、異世界から現代日本に来るも良し
【時間帯】日に寄るがだいたい23時〜3時。稀に夕方いる時も

8 :
>>1 新スレ建設あんがとーな!】
【名前】ジェイド
【種族】獣人(兎人)
【年齢】22
【体格】176cm・71.2kg、マッシブ
【容姿】ピンクベージュの柔らかい髪を長く伸ばし、編み込んだ中に兎耳を隠している
健康的な小麦色の肌
名前と同じヒスイ色の目
童顔がコンプレックスで、額当てを深く下げて隠す癖がある
耳と顔を出すと『バニーガールのマッシブ男版』みたいなマヌケ姿
【性格】陽気・大胆
【装備】曲刀二振り・軽装鎧(革と最低限の金属製)・左右に翼の意匠(伝令の印)付きの兜
【肩書】伝令
【属性】タチよりリバ(タチ→ちょっとS、ウケ→経験値低め)
【嗜好】ゴリゴリ汁だくハードめ(経験値は低いがエロ好き)
【不可】子供
【備考】レス遅い(20分ぐらいかかってしまう)かも
【出現時間帯】だいたい24時以降、週末は朝まで

9 :
【早速、前スレの続きに借りるぜー】
ふーん、リュウ・ショウ、リュウか。リュウねリュウ…
(発音のせいか、りゅぉう、に近い。何度か言い直すが、ニホンゴのリュウとは微妙に違うニュアンス…だが本人は納得したようだ)
うえっ…マジかよ、貴族なのか?
(何故か声を潜める)
跡継ぎか?もしそうなら、俺の給金を上げるようにパパに言え!
(…そこまで言って、吹き出す)
なーんてな!うははははは!嘘、なんだろ?だよな?オイ、顔がマジっぽいぞ…オイ
バッカ!オマエ、オゴッて貰うとか大声で言うな!おこぼれに預かるっつーんだよ!下手に出ろ下手に!
(ぐわ!と龍将の口を押さえて、わき腹をドツき耳元で早口に言い含める)
いいか、あっちのテーブルに、目つきの鋭いチョイとマシな格好の連中がいるだろ?あれがここの騎士団幹部だ
貴族階級の子弟で俺らに比べりゃァ小金持ちだ…
あいつらの会計に上手いことツケてくんだよ…何、全部じゃ無ぇ、自分の分は自分で払う
(ニヤリと悪い顔で笑って)
オマエの分だけだ
【っと、勝手に続けたけどよかったか?】

10 :
【続きに借ります】
>>9
あはは、そうですね、嘘です(棒読み後、またニコ、とそつなく笑う)
いって、兄貴、そこマジで痛い
ごめんなさい、おこぼれに預かりにきました
(ジェイドの人懐こいテンションが何だか嬉しくてつい笑みを浮かべながら)
ん…ああ、言われてみれば兄貴と違って小奇麗な集団…おっと失礼
ツケ…面白そうっスね
バレたら兄貴の名前出していいっスか。あ、肉来た。すんません、おこぼれ頂きます
(誰より先に肉に手をつけた)
(こんなにワイワイとした食事をするのは、中学の修学旅行以来だと思い出した)
【申し訳ない……眠気が……ほんとにスマンです】

11 :
>>10
【うー…俺も眠い】
【じゃあ、置きで続けてもいいか?次こられるのは今夜22時過ぎだと思う】

12 :
>>11
【OKOK。じゃあここで止めよう】
【長時間ありがとう。おやすみ】

13 :
>>10
テメェ…生意気な…言っとくが実力は俺の方が上だったり下だったりするんだよ!
(弟分は楽しそうだ…仲間もバカ笑いしている。幹部連中がこちらに気づいたようなので軽く杯を上げると、同じように返され)
(ウェイトレスに何か伝えている…こちらのテーブルに酒を入れてくれたらしい)
(早速、肉にかぶり付いた龍将に気づかれないように仲間に目配せ)
バッカ!アッサリと兄貴を売るヤツがあるか!
バレたら俺らは他人の振りしてやるから…安心しろ!ぶはは!
(ガンガン飲んで食べて、上機嫌で笑う)
(ごくマジメな顔で)
上手くやれよ?犯罪者には厳しいからな…イキナリされはしないだろうが…
(仲間も声をひそめて「鞭打ちじゃねぇの」「棒罰じゃなかったか」とヒソヒソ)
貴族連中は特権意識のカタマリだからな…庶民なんて糞虫ほどにしか思ってねーよ
(龍将がマジメな顔で黙って聴いているのを見て…ガマンできずに噴き出す)
ブフっふへへへ…うへ、信じた?ビビってるゥ?ふへへ、ウっソっだっよォォオオオ!
(何故か仲間とカンパイ)
説教されて奉仕活動に駆り出される程度だ。見習い扱いでタダ働き!
(「オネーチャン!蕪の煮たヤツ追加ー!」)
つってもメシも食えるし宿舎もあるし、そのまま騎士団に入っちまうのも悪く無いと思うぜ?
(オメーがそうだもんなー?と笑う仲間にウルセェ!と歯を剥く)
【置き】

14 :
う〜…飲んだ飲んだ〜さすが国主は良い酒出すぜ
ちょっと夜風にあたってくかな
(河原の水の流れを見ながら、大きめの岩に腰掛ける)
【名前】ザルク
【種族】人間
【年齢】34
【体格】193/87
【容姿】野生的。客商売な為上得意先や貴族に会う際は小奇麗にするが、
普段は軽装に無精ひげ。髪は硬質な黒。瞳は明るい赤銅色
【性格】お気楽、のんびり、楽観屋。細かいことは気にしない
【装備】
【肩書】武器職人。武器屋も自らで数軒営んでおり、他に卸すことは一切ない
生み出した武器を愛しており子供に例えるが、金を積まれれば以外にあっさりと手放す
【属性】タチ
【嗜好】深く愛し合いたいタイプ。愛情に餓えている為一夜の相手にも恋人同然の態度
【不可】グロ、スカ、
【備考】龍将君同様まだあまり慣れてない為レスは遅め、内容も薄目
【出現時間帯】深夜帯

15 :
完全寝てた…ヤベ、虫に喰われてら
ん〜っ、さて帰るか
【落ち】

16 :
【く…ッ、キャラクターテンプレが新しくなってたってのに反映させてなかったぜ…】
【折角だ、反映ついでに待機させてもらうぜェ…?】
【気軽に声かけてくんな…】
【なァに、とって食いやしねェさ】
【名前】スコール
【種族】肉体を手に入れた霊体、魔物。
【年齢】見た目としても、人間に換算すると25。
【体格】身長177cm、中肉中背。
【容姿】雨のようなブルーグレーのしろみがかった髪、ザンバラに切ってある。
    目つきは険しく切れ長の目、表情はシニカルな物が多い。
    身長はそこまで高くないが印象としてなんとなく背が高そうに見える。
【性格】 人をからかったりする等性格はあまりよろしいとは言えない。
    人の世界がまだ物珍しいのか、割と色々なものに興味を傾けている。
【装備】ナイフ、グレーの春ものコート、黒のパンツに深い茶の革靴。
【肩書】まもの
【属性】リバ、潔癖な相手には自分から弄る意味も込めてずいずいと攻めて行けるが、逆に受けにまわると今イチどう振る舞って良いか解らなくなる。
【嗜好】いじりたくなる相手、尊大な相手にいじられるのも良いがその場合ロール自体は怒ったような反応になりがち。
    エロールの好みはまだ未知。
【不可】スカトロ、ショタ系、 リョナは軽いものなら。
【備考】レスは長考気味、性格はシニカル、演技がかった慇懃無礼な振る舞いをしがち。
【出現時間帯】土日は昼〜夜、深夜 それ以外は夕方だったり夜だったり
(だんだんと暖かくなる街道でジェラートの屋台が出ており、興味をそそられ購入)
…ふぅん…、なかなか美味いんじゃねェのこれ
(ちゅう、と溶けてくるジェラートを唇で吸いつつ噴水の縁に腰掛けてる)

17 :
【長く占領して悪かったなァ?】
【一旦落ちるぜ】

18 :
【携帯からだと酉が変わっちまうのか…?】
【全部違うけど上のはオレ様だぜ?…とりあえず、又、少し待機させてもらう】
【何度も邪魔して悪ィな…。】

19 :
>>18
【お相手お願いしたいけど、今夜は深夜まで帰れないんだよなァ…】
【24時以降でリザーブ…ってのはダメ?】
(生地見本の束を抱えて歩いて居ると、広場の噴水脇に見たような顔を見つける)
あれ…えっと…
(先日、雨の日のバーで…と思い出し)
ピンクのタイがお気に召さなかった彼か…ふふ
(思い出し笑いをこぼして、道ゆく人を眺めて居るらしい横顔をしばし眺め)
(軽くため息を吐いて歩き出す)
ッと…仕事、仕事
(見本の中に客の気にいる物があればいいが)
【ただの通りすがりでゴメン】

20 :
>>19
【…っと、気づくのに遅れてすまねェな】
【ん…、オレ様としてはその申し出は嬉しい限りだぜェ…?】
【アンタがいいってんなら24時頃又フラッとよらせてもらう事にするが】
【なにやら忙しいみてェだし無理そうだったら遠慮なく言えよ?】
(なんつうか…平和そのものだなァ…、ここに居る平和ボケしたハトみたいな奴ら)
(今オレ様が動いたら一網打尽なんじゃねェの…?)
(ぼんやりそんな事を考えつつ、照りつける日差しにまだ慣れない生身の体は頭を裏切って休息を決め込んでいる)
(ジェラートを食べ終わり、コーンあんまうまくねぇなぁと思いながら興味なさそうにカシカシと齧っていると)
(溶けたジェラートが器のコーンから浸透し、ぷちゅりと手に垂れてくる)
ん…?
(ぬるいバニラが流れる感覚に眉をひそめると)
(先にコーンを口に運んで食べ)
(手のひらから手首へかけて流れるべとりとしたバニラをべろりと舐め上げ)
(涼しくなってきた広場を後に街へ消えて行く)
【何度も邪魔したな…、とりあえず退散する、又夜に顔出しにくるぜェ?】

21 :
>>20
【ワガママを入れてくれてありがとう!】
【君を愉しませられると良いんだけど…頑張るよ!】
【と言うわけで、スコールさん待ち。お邪魔します】

22 :
【す、すまねえ】
【完全に寝てたぜ…】
【まだ居るか…?】

23 :
>>21
【こんな短時間で二重に書いてちゃ意味ねぇけど…】
【…すまねぇ、寝過ごした】
【一時間も待たせるとは本当に申し開きのしようがねェな…】
【こっちは理由の通り時間も眠気も大丈夫だが、ロゴスはどうだ?】

24 :
>>22
【いるよ!眠気は大丈夫かい?】

25 :
>>23
【オゥ…かぶっちゃったねゴメン】
【時間はあるし、今夜中にやっつけなきゃなんない繕い物があるからね】
【朝まで起きてるよ】

26 :
>>24-25
【そいつぁ良かった…】
【クッソ…ッ その上レスをだぶつかせてるぜ】
【よかったら、酒場かどこかからかロールを始めちまいたい所だが良いかねぇ?】
【特にシチュエーション指定が無ければ酒場か裏路地あたりで見つけて声を掛けようと思ってるが…何かあるか?】

27 :
>>26
【うん、いいよ…そうだね今日はいい夜だし軽く飲んだ後、ほろ酔いで路地を歩いてようかな】
【書き始めをお願いしてもいいかい?】

28 :
>>27
【了解…、少しだけ待ってなァ?】

29 :
(体を手に入れてからというもの、何となくすぎて行く時間が長く気だるく感じる)
(眠い訳でもなく、だからと言って今何かすべき事も無く)
(人を襲うにも集中力が切れているような宵の時間)
(タバコを吸う訳ではなく、只銜えて煙をくゆらせ眺めるようにして路地裏の壁に背を凭れさせていると)
(何時かの見知った青年がほろ酔いで通りかかるのを見つける)
……あぁ…、何つったっけ
(無意識に薄手のコートのポケットに手を入れ込むとカサリと丈夫な紙の感触)
(引き抜いてみれば仕立て屋ロゴスの名刺)
…ロゴス、ね
(名刺に先に挨拶をするように小さくキスをしてポケットに又しまい込むと)
(タバコをその場に捨ててふみ消しながら前へと進む)
(足音も気配もほぼ無意識に消して、横に並び立つようにして声を掛ける)
よォ…ロゴス
お早いお帰りで…、っても、これから又飲み直しに行く所かねぇ…?
善良な一般市民サマは
(白々しいセリフじみた言葉をかけると、前に歩み出て向かい合い)
(少し首を傾げるようにして、口の端で少々意地悪そうに嗤ってロゴスを見やる)
【改めてお声掛け頂いて有り難うよ、光栄だぜェ?】
【…んじゃ、まぁお互い無理のない程度まで宜しくな…】

30 :
>>29
(ふわふわとほろ酔い気分で見知った路地を曲がる)
(娘が成人した貴族から、身の回り品を誂えた商人組合にご祝儀が出て、ご相伴に預かってきたところだ)
(渾身のドレスは娘がたいそう気に入ったらしく、懐も暖かい)
んふふ…ん〜♪
(娼館へ繰り出した商人たちと別れ、鼻歌交じりに春の宵を楽しむ)
(まだ夜も浅い…これからどうしようか、と思っていると)
っ!?
(ふいに声をかけられて驚く)
(直前まで、何の生物の気配も無かったはずの街灯の下に、以前バーで少し話した男がいる)
((さすが…し屋…))
お、驚いたよ…君か
(ふう、と胸を撫で下ろす)
あは、善良な市民にしては出来上がってるだろ?
いや、今いい気分だからさ…これからどうしようかと思ってたとこ
(にこにこと上機嫌で)
オトコ選びに行くのもいいかなぁ〜…君も行くゥ?おごっちゃうよォ?
(酔っ払い特有のテンションの高さで、つい口を滑らせる)
【こちらこそ、よろしくね】

31 :
>>30
頭ン中まで平和そのものって感じで実に善良な一般市民じみちゃァいるぜ?
(ほろ酔いからか、柔らかい表情を浮かべてふわふわとしている青年に半分正直にそう告げる)
…オトコ選びねぇ…、アンタが前に言ってたささやかな堕落…ってやつか
(ふと前に言葉にしていた、ロゴスの言葉が思い出され、ジッとほんのりと酒気に染まるロゴスを見やる)
態々アンタから金出してもらうのも悪かねェが
その娼館にゃァ、アンタより良いのが居るのかい?
(喉から顎にかけて指で優しくなで上げるようにしてロゴスの顎を取り目を合わせる)
(その仕草は冗談のように芝居がかっても、本気のようにも取れる)
(向かい合う顔の表情は役者のように甘くも感じられる)
…なんてな、そういう所に行く趣味はオレ様にはねェよ…
(顎をなで上げるように指を伝わせて解放すると口の端で笑ってロゴスを見つめる)
人間の体ってのは不便なモンだな
出すもん出さねェとそっちの世話になるか、
自分でしねェと治まりがつかねぇみたいだしよ
(人の体に宿る自分の処理もきちんと出来ていない状況ではあるので正直興味はあった)
(ただ人に触れられる事に慣れない魔物としての魂はそういう商売っ気のある所に行く気にもなれず)
(そこまで考えたところで今さっきまで自分が自然に手が伸び触れた男を見る)

アンタ自身がおごってくれるってんなら興味はあるな…?
(冗談で相手を試してみるように軽くそう言い、ロゴスを見る)
(いつも通りといった口の端で笑う表情はなんとなく本心が読みづらい)

32 :
>>31
っと…あー…えへへ
(失言に気づいて口元を押さえ、見つめられるとつい愛想笑いで誤魔化そうとするが)
う、うん…えっと
(喉を撫でられ、目線を合わせられると、どうしてかそらすことが出来ず)
(存外に甘い表情に息を呑んだ)
だ、だよね
(そんな趣味は無い、と言われ解放されてからようやく顔を背ける)
(妙に恥ずかしかった)
あはは、普通はそうだよね…ウン
(自分を納得させるように呟いて)
(酔いで巡りの悪くなった頭で、どうしたものかと考える)
え?
(軽く、無造作に言われて、思わず見つめてしまうが…本気とも冗談とも取れない表情で)
ぁ、の…僕?
僕?
((えっ、えっ))
(軽く混乱しつつ)
(誘いと受け取っていいのか、迷いながらも)
(冗談でもいいや、と)
あはは、いいよ…うん
何がしたいのかな〜?
(半ば開き直って、からかうように問う)

33 :
>>32
(笑って了解をする相手に少し意外そうに眉を上げ)
(しかしまぁ、それならそれで、と表情をいつものように意地悪げに変える)
へェ…?随分と気前が良いんだなァ
ロゴス?
(相手の名前をわざと珠を転がすように優しく囁き)
(相手との距離をつめる)
何がしたい…ねェ
オレ様こう見えてコッチの事にゃァビギナーなんでね
先輩であるアンタに人の体の良さってモンを教えて頂きたいところだなァ?
(クク、と喉を鳴らして笑うとそっと手を伸ばし)
(トン、と指先でロゴスの胸元を指し示すように突く)
…意味がわからねぇようなら、ハグラカしてくれて構わないんだぜ?
…まぁ、…食わせてもらえンなら、食わせてもらいたいもんだな
(雨の色の髪とそろいの、銀のシラーがかった目が夜の街頭の明かりを受けて光るように見え)
(なんとなく、日とならざる香りが漂う)
【先に言っておくがカニバリズムには走んないから安心しな…?】

34 :
【クッ…訂正だ…】
【日とならざる→人ならざる】
【時間的なものも考えて返してくれてかまわねぇぜ?】
【そっちのロールが始まっちまうとどうしても中断だ凍結だと時間を取らざるをえなくなるからな…】

35 :
>>33
(近づかれると、どういうわけか一歩無意識に下がり)
(名を呼ばれると笑顔がひきつった)
(酔いは醒めたはずにも関わらず…何か強烈なものに惹かれている)
は、じめて…なのかい?まさか、そんな風には
(笑ったつもりが、掠れて)
(突かれた胸から総毛立ち、ざわめきが広がる)
いいよ…何でも…してあげる
(不思議な色の瞳にそう告げる)
(乾いた唇を舐め…腕を取って、より暗く細い路地へと足早に入る)
こっち…
【この先に、男娼専用の館があって…部屋だけ借りるか、このまま路地裏かどっちがお好みかな?】

36 :
>>35
残念ながら、オレ様がこの人間の体を手に入れたのはこの間なんでね
色事にはトンと縁が無かったのさ
(言っている事は本当だが、傍目に聞けば訳の分からない冗談に聞こえるかもしれない)
(只冗談のように言う声色にはどこか真実みのある重さがかかる)
そんなもんでね、
優しくしてやることは出来ないだろうが…それとも、アンタはそっちの方が好みかァ…?
(追いつめた獲物を見るような目でロゴスを見つめる)
…ふぅん、
何でも、ね
(自分からその場所へ誘うように腕を取り進むロゴスに素直に連れられ)
(人気の少ない路地へと足を踏み入れる)
【…ということで、人気の無い路地でもいいかねェ?】

37 :
【もう少し書き進もうかとも思ったが、どういう風に招いて場所を示してくれるのか興味があったもんでね】
【短めのレスで失礼するぜ…】

38 :
>>36
あは…神話の世界の人なのかい?
(冗談…なのだろうと思う)
(が、何かが重く圧し掛かる)
……
((その、目つき…))
(逆らえない、と感じさせる)
(喰われるのだと覚悟すると、それは普段押し隠している被虐心を煽る)
そう…なんでも…
(無意識に息が上がる。肌が熱を帯び、薄く開いた唇から囁きが漏れる)
(路地は徐々に狭く)
(街灯は壊れたまま放置されて長いのか、時折思い出したように、ぼう、と灯り)
(袋小路には野良犬さえもいない)
ここで、良い?良いよね?
(どこでも、と言い切らぬうちに煉瓦の壁に男を押しつけ、その前に跪く)
(せわしなくベルトに手をかけたところで、許可を求めるように顔を見上げて)
(自分のタイを先に解き、シャツをはだける)
【引っ張り込んだだけだ…焦りすぎ?ごめん】

39 :
>>38
ハ…ッ 神話ねェ… どっちかっつぅと、化け物の類いだろうなァ
まぁ、戯れ言だ
(会話を断ち切るような言葉は有無を言わせぬ威圧感で落とされる)
(牙にかけられる側に回った瞬間の相手の顔色を見て、ロゴスの性癖を嗅ぎ取りクスリと笑う)
(急くように自分の腕をとり、狭い路地を縫うように歩くロゴス)
(人に忘れられて久しいような寂しいそこは自分にも馴染みのあるような雰囲気で)
(外に解放されている場所にも関わらずどこか閉じ込められているような閉鎖間があった)
ん…っ
(周りを見回していると煉瓦野壁に押し付けられ)
(相手を見ると既に跪く相手が目に入る、以前見た穏やかな青年ががっつくように行った行動にギャップを感じて、何処か嬉しそうに見やる)
随分と焦ってるなァ…アンタ
そんなに男とするのが好きなのか…?
(自分の前で跪き、自らのタイを解き、胸元を見せつけるようにはだけるロゴスに目を細めて笑う)
(許可を求めるように見上げてくるロゴスの柔らかい髪を撫でてやり)
良いぜ?
…オレ様の、アンタが銜えてくれよ
(掠れる、路地を這うような低い声で 囁くようにしてロゴスを誘う)
(自分からベルトを外すと中からまだ柔らかいモノを取り出し)
(ロゴスの頭に回した手で髪をグッと後ろに引き、顔を上げさせ、口を開けさせるようにしむけると)
(唇にあたるように自分のペニスをロゴスに指し当てる)
【いや…、かまわねェよ?こちらも性急な気がするしな……。路地の描写が好みでありがてェ】

40 :
【…そろそろ朝だな、まぁこっちはもう少し大丈夫だが、アンタはどうだ…?】
【こっちは寝ちまってたから問題はねぇけど、ソッチはそうでもないだろうしなァ…キツくなったら言えよ?】
【出来れば凍結を願いたいもんだが、その辺はお互いの時間を見てだろうな、置きレスでもオレ様は問題ねェぜ】

41 :
>>39
(弄うように笑われると、怯えとは違う震えが這う)
男好き…って言うか
好みには、うるさいんだ、よ?
(一応、と言い置いてみるが…赤くした耳が図星だと示している)
(許可された途端、唇を歪めて微笑み…自分でも気づかぬ淫靡な顔で)
んっ!
(髪を引かれる痛みに予感が膨らみ)
(唇に触れたモノを、これから与えられる餌をねだる犬のように見上げ)
あァ…は、
(うっとりと、恭しく…ゆっくりと咥える)
ん、ぷちゅ…ハァ、ぐちゅ…
(唾液をたっぷりと塗りつけるように舌を絡め、徐々に深く)
(口蓋、歯列…喉奥を拡げ、口中の全てを使って急かすように、促す)

42 :
>>40
【6時が限度かな…昼から出ないといけないんだ…】
【それまでお付き合いいただいて、後は置きでもいいし凍結でも…】
【よければ、君との情事を最後まで味わいたい…】

43 :
ジェイドかロゴスかハッキリしろ〜
名前と設定が入れ替わってるぞ中の人

44 :
>>43
ごめん
最悪だ

45 :
>>41
へェ…?
好みにはうるさい、ねぇ?
オレ様を連れ込んでる時点で、良い趣味とは言えなさそうだなァアンタ
(跪いたまま赤くなる耳を指先で耳の裏へと伝うように愛撫し)
(淫靡な表情に唇をゆがめて微笑む様をさも楽しそうに見やる)
…クク、やらしい
(まるで嬉しいものを与えられたようにこちらを見上げるロゴスに笑って返すとゆっくりと咥えられ)
(熱い粘膜に亀頭が触れる感触にぶる、と背筋が震える)
ン… …
(ハァ、と熱い吐息が漏れる、溶かされるのでは無いかという感触は、まだ慣れていない体には強く感じられ)
(与えられる刺激にうっすらと体に汗が浮かび)
(ロゴスの口内で肉棒が大きく起ちはじめ、口の中を圧迫するように占拠していく)
(それに柔軟に対応するように口の中を使うロゴスはやはり慣れているように思え)
(ロゴスの頭をおさえると徐々に自分から腰を使い始める)
(ぬぷぬぷと抜き差しされる肉棒はロゴスの唾液でてらてらと光り)
(それをくわえるロゴスの唇が生々しくいやらしい)
…ハハ、美味しそうに舐めてくれてんじゃねェか…
…ッ ハァ… 何時もこうして男のイチモツ舐めてんのか…?
アンタの口ン中、そうするために出来てますってかんじになってる…ぜ
ロゴス…
(与えられるとろけるような刺激に声が甘く上ずり、緩やかに施されていた肉棒の抜き差しが徐々に早まってくる)
【6時までな、了解】
【なんかオレ様もあまりにナチュラルで気づいてやれなくてすまねェな…】
【このまま凍結か置きに移行してかまわねぇぜ?】
【とりあえずこっちは6時まで起きてられるので好きなように】
【こちらとしても最後までおつきあい願いたいもんだな】

46 :
【本当に申し訳ありません!】
【お恥ずかしい限り…本来なら破棄していただくのがスジでしょうが…】
【このプレイだけお言葉に甘えて最後まで恥を晒し続けさせて頂きます…Mにはとんだ御褒美ですが】
>>45
んっ、ンッんッんぐっ…
(頭を掴まれたまま、唇の奥で硬さと太さを増すペニスに舌を使う余裕も失せ)
(まるで口中自体を女性器にしたように、突きこまれ、引き抜かれ)
(呼吸もままならないにも関わらず、名を呼ばれると、くっと喉を鳴らして)
飲ま、せて
(僅かに離れた瞬間に呟く)
んふ、っ
(再び咥えると、頬をすぼめて吸い上げる)
(奉仕しながら、じっと…主の快感を逃すまいと、その表情を窺っている)
【とりあえず限界なので、ここまでで…後は置きで回して貰っていいかな?】
【…終わり次第ROMに徹するよ…】

47 :
>>46
【了解、置きで回す事にするぜ…?】
【とりあえずはこんな時間まで付き合ってくれてありがとよ】
【やり辛かったら破棄でも勿論問題はねぇよ、こっちはアンタのやりやすい方法で良い】
【ご褒美ってんならそのままでもかまわねぇだろうがなァ?】
【…個人的に可愛いのが二匹いなくなっちまうのは寂しいモンだな】
【レスを返したらオレ様も寝ることにするぜ…】

48 :
>>46
飲ませてだァ……?
クク…、とんだ好色だなァ……?ロゴス
(吸い上げにかかるロゴスの喉まで肉棒を突き入れ)
(ずるりと抜けそうな所までいったん引く)
テメェ自分が何してるか解ってンのか?
こないだ酒場でちょいとあった男を路地裏に引き込んで
自分から尻尾振って男のモノ美味そうにくわえてよォ…?
(柔らかいロゴスの髪をくしゃりと優しい手つきで撫でてやり)
(精液までを吸い上げられそうな感覚に腰を震わせる)
アンタ今、物欲しそうにザーメン強請ってるンだぜ…?
(路地裏にはっきりと響く声でそう告げると様子をうかがうようなロゴスの顔を見つめる)
…ン
良いぜ、従順ないい子にはご褒美をやらなきゃァなぁ?
(自分から唾液と先走りまみれの竿をぐちゅぐちゅと扱くと肉棒が口内でさらに少しだけ膨らむ)
(こちらから精飲するロゴスをよく見れるように、顎を上げさせて顔を上に向かせる)
………ク…フ
(刺激に腰がぶるっと震え、押さえた声がのど仏を上下させつつあがる。)
(伏し目がちな表情はどこか恍惚を思わせる)
…飲めよ
(掠れた、上ずりを押さえるような声が響くと同時に)
(ビクン、ビクンと竿が跳ね、跳ねる度に口内にねっとりと濃い精液が噴射されて行く)
…ハ …
【それじゃァ、オレ様はこれで失礼させてもらうぜ…?】

49 :
今日は良い天気だなぁ〜
こんな日はなかなか客が来ねぇんだよな〜。ま、戦争するより昼寝の方がそりゃいいよな
(所有する店の一軒の、軒先)
(謁見の用もなく、客足も朝からサッパリ)
(せっかくの良い天気なので店番ついでに軒先でうとうととのんびり日向ぼっこすることに決めた。大きな椅子を持ち出して、
存分に陽を浴びる)
>>14で待機】

50 :
>>48
(笑いを含んで告げられる事実は羞恥心を仄暗い快感に変える)
(名前すら知らぬ男に…恥知らずにも精をねだって口淫を尽くす)
(引き抜かれる寸前のペニスを夢中で追い、先走りを滲ませる先端を舌先でぐるりと撫で、小穴を執拗に掻く)
(どこか蔑みを帯びた目で見下ろされ褒美を与えると告げられると、促されるまま、男の望むように進んで顎を上げた)
ン…
(再び、口中に与えられたソレがビクリと震え、更に膨らむ)
((来る))
ん!ンっ、ん、ん、んン…ぐ、ん
(ビュクビュクと叩きつけるように吐き出される精液を喉を上下させて飲む。それは強い酒のように、熱く喉を焼いて滑り落ち、胃で灯のように一瞬閃く)
(雄の匂いにうっとりと頬を染めながら、より深く咥え…)
…ッ、ゲホっ、ゲホっ、ケホ…ハァっ
(ズル、と引き抜かれると塞がれていた喉が空気を求め、何度か咳き込んだ)
(それが治まると唾液と精液でてらてらと濡れた唇を舐めて)
ヨかった?
(立ち上がり、はだけたシャツを脱ぎ捨てると路上にも関わらず全裸になる。ツンと起ち上がった乳首を無意識に弾く)
もっと…させて…
【Mってのも困った性癖だよね…恥晒しでゾクゾクするンだから】
【置かせて貰うね】

51 :
>>49
【おっと、初めて遭遇出来た顔だな…】
【置きレスを交えながら雑談とかはかまわねェ…?】
【何かちょっとさすがに気が引けるから確認取らせてもらうけどよ…】

52 :
>>51
ははっ!欲張りだな〜お前
でも相手がいて、しかもセックス中なんだったらそっちに集中した方がいいぜ
(わしわしっと大きくスコールの頭を撫で、店へ戻る)
【邪魔者は一旦退散するよ】
【お二人さんはどうぞごゆっくり】

53 :
>>52
【普段なかなか遭遇できねぇもんだから、ちょいと挨拶だけでもとつい焦って声かけちまってすまねぇ…】
【いや…本当にロゴスにもアンタにも失礼だって自覚はあったんだが、一言でも掛けずにはいられなかったぜ…あぁ完全に欲張りだよなコレ】
【あちらさんはこれから用事があるようだしアンタの待機はそのままで良い気がするんだが】
【気ィ回してくれて申し訳ねぇ、置きレスはこのまま投下させてもらうぜ】
>>50
【これから新しく待機する人間に出来れば場所を譲りたいところなんだが、ロゴスの方はどうだ…?】
【置きレス中心で進めンならここでない場所でやるべきかもなァ】
【GWに入って使うヤツも増えるかもしれねェし】
【置きレススレは流石に使うのは気が引けるか?オレ様的には問題ないが】
【この際ココの避難所を作っちまうのもアリなのかもなァ】
【とりあえず次のレスはこっちに落とさせてもらうぜ…?】

54 :
>>50
(強い射精感に脳裏を焼きながら、飲み込んで行くロゴスの頭を逃げないように強く押さえ込む)
(嫌がるどころかうっとりとした表情を浮かべる相手に、半ば呆れを含んだ情欲に濡れた目線を送る)
美味くてしかたありません…って顔…
(指摘するようにそう告げるとペニスを引き抜く)
(ぬらりと唾液とも先走りとも精液ともつかない液体が糸を引く)
(立ち上がった相手の顎を掴み、舐め取れてない汚れを舌で伝い綺麗にしてやる)
さぁねェ…アンタが初めてだし、
比べるモノサシもねぇけど…
腰がツリそうなくらいはキツかったぜ…?
(目の前で戸惑わずに服を脱ぎ捨てる相手を煉瓦の壁に背中をつけてニヤニヤと一部始終を見やる)
クク……おいおい、ここ外だぜ…?
ロゴス…、人が来たら言い訳も出来ねぇなァ?
それともアンタは誰かに見ててもらいたい方なのか…?
(人の通らないとは言え路上で)
(奥まっているとはいえ大きな音を出してしまえば人の居る所まで響いてしまいそうな所で)
(一線まとわぬ姿になった相手に楽しげに笑う)
もっと…ねぇ?アンタのそれが何処までを指してるか、ビギナーのオレ様にゃあ勘ぐれねぇけどよ…?
(耳たぶを噛むようにして耳元に口を寄せると、ロゴスの耳元で笑いを含んだ声で低く囁く)
突っ込まれても、何されても…声…全部かみしてみせるつもりか…?
(自分から乳首を弾くロゴスの手を取り、自分から嬲らせるようにロゴスの指を使いそこを愛撫し)
(ロゴスの唇を舐め上げる)
口…開きな
(細めの、しかし長くしっかりした指を二本、ロゴスの口元に持ってくると)
(舌を巻き込むようにして差し入れ、口内を蹂躙し指を濡らしにかかる)
【置きレスだ、邪魔したぜ…?】

55 :
【お邪魔します】
>>53
【移動には賛成、他の人の邪魔したく無いし…とは言え、置きスレはノマ主流だからちょっと入りづらいなぁ】
【うーん、避難所を作っとくのも良いかもね】
【うほwwwwwwwwwwイノクチ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1160552332/
ここホモ系だし(一応)、無稼働未削除みたいだから埋めちゃうってのは?(それにしても…何だこのスレ…)】
【そちらの意見に合わせるよ】
【提案だけ。お邪魔しました】

56 :
>>55
【そのへんの棲み分け感覚が鈍いみたいですまねェ…】
【イノクチとやらは以前にもロールされてる場所みてェだし、使わせて貰うのがいいかもなァ…成仏させてやるのも予て(名前すげェなァ)】
【移動場所の提案すまねェ、個人的にもまずそっちを使わせて貰うのが良いと思うぜ】
【次からはそっちにレス投下していくんで宜しくなァ?】
【返信だけ、後は退散させてもらうぜ…】

57 :
>>56
【一言レスのみ】
【じゃあ、続きは向こうに置いとくね】
【お邪魔しました】

58 :
【さてと…今日も少し待機してみっかな】
【軽く雑談なんか出来りゃいいな】
>>14で待機】

59 :
【すまない、落ち忘れだ】

60 :
すっかり常連になっちまったな
ま、こんな土砂降りじゃいつも以上に客足も遠のいちまうだろうし取って置きの酒でも開けるか
(雨夜の暗い森を眺めつつ、そこにポツポツと灯る灯りを肴に晩酌を始める)
>>14でちょいと待機】

61 :
さって、寝るか

62 :
>>13所用で一週間ほど来れなかったんだが、もうお兄さんは来ないのかな…】
【手ほどきありがとう】
【このまま少しいさせてもらうよ】
(からっと晴れ上がった長閑な村)
(昨夜まで激しい唸りをあげていた暴風雨が嘘のように朝陽が零れていて)
(宿屋の主人に付き合っているうちに習慣となった朝の体操にも、何とは無しにやる気が入るというもの)
((とは言え……))
いつになったら帰れるんだか…(ポツーン)
(捜索願いはきっと出されていないだろう。独自の捜査機関が幾つもある家だ)
(しかしどんな暗闇に住んでいる蜘蛛であっても、さすがに異世界(?)にまで糸を張り巡らせることは出来まい)
(今頃家の中は大騒ぎだろうな…と考え、少し笑った。 騒ぐ心があるなら、それに越したことはないと思った)
ジ○リも慣れれば住みやすいしな(ウウーンと伸びをして)
このまま永住しちゃおっかな〜

63 :
【スレをお返しします】

64 :
【びっくりする程時間帯が分かれてるみてェだな…】
【こんな時間だがちょいと邪魔するぜ…?】
【キャラについてはコッチな>>16
…あちぃ
つうかこの湿度は何なんだよクソ
(春物のコートを横に置いて、それでも熱いのか白いカットシャツの前も少し開けさせたまま)
(水の側が多少涼しいのか、噴水の横に腰掛けたまま多少グッタリしつつ)
(誰に聴かせるためでもなく小さく悪態をついている)
(体を持ってまだそう時間もたっていないためこういうときの過ごし方もそう詳しくない)
…周りのヤツらは慣れてやがんのかねェ
(時折噴水をくぐって吹き抜ける涼しい風に雨色の髪をゆらしつつ、何となく羨ましげに通行人を眺めている)
【酒場あたりのほうがやりやすかったら場面は勿論変えられるぜェ?まぁとりあえず待機させてもらう】

65 :
【一旦落ちておくぜ…?】
【夜に又、邪魔させてもらいに来るかもなァ】

66 :
【宣言通り…ちょいと待機させてもらうぜ…?】
…夜は冷えやがんのなァ…
(酒場でホットラムを頼み、日中の湿気を含んだ衣服がひんやりと冷えてくるのをごまかすようにあおる)
(けほ、と小さく咳をして喉を押さえ、暫く考え込むようにしている)
…いや、これがアノ、かの高名な風邪とかじゃァねェよなぁ…?
魔物が風邪引くとか、…冗談キツイぜ…
いや、ないな…ぜってェ違う、酒焼けだ、酒焼け
(酒が入ってもまだ肌寒く感じられる体に無意識に腕をさすり、ウェイターにもう一杯酒を注文する)
【上にもあるけどよ…、>>16参考だ】

67 :
【落ちとくぜ…?邪魔したな】

68 :
【…連続になっちまってるが、>>16で邪魔するぜ…?】
(気持ちよい天気に川辺でごろりと横になりつつ風に吹かれている)
…体が鈍ってきそうだな…狩りにでも行くか………にしても、こう明るくっちゃァなァ…
(青空と心地よい日差しに毒気をぬかれつつ、うつらうつらと微睡む)

69 :
【邪魔したぜェ?】

70 :
【名前】わくらば
【種族】獣人(狼族のクォーター)
【年齢】22
【体格】180/77 割合筋肉質
【容姿】ウルフヘアーに狼のような尖った目と大きめの瞳
    髪の色は濃いグレー、目の色はうす茶色
    全体的に狼然とした顔立ち
    育ちのせいか獣人ゆえか日に焼けたような肌の色
    ウルフヘアーをさぐると髪にまぎれて狼の耳が生えている
    ふっさりとした尾はアクセサリーのようにうしろから出ているため、ぱっと見尾を衣装につけた普通の青年
【性格】 悪態をつきがちだが言葉と裏腹に性格は甘く寛容、ただ喧嘩事には手が早いところがある。
     楽しい事に目がなく、好意を持った相手に懐きやすい。
【装備】己の拳と牙(狼化はしない)服装は軽装、黒のぴったりした装いやシャツに穴あきジーンズのラフなものが多い
【肩書】忠犬、何も持たずに戦える強みから信頼出来る領主のボディガード等をやっている
【属性】リバ、
【嗜好】兄弟間の盗賊団に身を置いていた時に口淫を躾けられたので口ですることに走りがち
    犬的な性格故か多少甘やかされたり躾けるようにされると弱い。
【不可】グロ、スカ、亡、キツイSM(軽いものは歓迎)
【備考】熟孝しがちなので、レスは長くて遅めです
【出現時間帯】不定期

71 :
(領主様の朝帰りの共を終えた夜勤あけ、気持ちのいい天気に大きく伸びをするとあくびが出る)
ふわ…ねむ
(手で口を押さえずにそのままあくびをし終えると、ふさりと尾を振ってまだ冷たい草むらに横たわる)
ヤバい…本当にねむい…なんだこれ
…付き合いで酒のまされたしなぁ……、こっちは一応仕事で警護してるっつーのに…
(体の疲れを癒そうと少し横になるつもりが起き上がれずに、ぷつぷつと文句を言う)
まぁ、喜んでたし…いいけどよ……
(酒をつぎかわした領主の顔を思い出しつつ、少し幸せそうな表情に変わる)
(このまま寝込んだら風邪をひくかもしれないと思いつつ、正直すぎる体は微睡みの方に身を任せて)
(少し肌寒い風にもう少し厚着をしてくれば良かったなどと考えながら目を閉じる)
【前から考えちゃいたんだけどよ、思い切って参加させてもらうぜ?】
【プロフィール投下ついでに待機】

72 :
【残念…、待機解除しておく】
【住人さんと会えたら宜しくな】

73 :
【随分可愛らしい狼がいるみてぇだな】
【兎といい狼といい、選り取り見取りじゃねーかここは】
【ってことで>>14でちょいと待機。世界観はそちらさんに合わせるぜ】

74 :
【邪魔したな】

75 :
【な、なん…だと】
【すれ違いが悔しかったのでちょっくら待機さしてもらうぜ…連続でわりィ】
【プロフィールは上にあるとおりだけど>>70だぜ?】

76 :
>>73
【いや、いやまてアンタその言葉を吐く前に良く見ようぜ、オレの事よく見ようぜ】
【見た目狼だよな?兎はともかく狼だぜ?】
【狼な上に身長だってアンタの……(見上げるような身長に口を閉じる)】
【………アンタからしたら、まぁ、そうなのかもな(何処か負けたような気持ちで奥歯を噛みつつ)】
【声掛けありがとよ】

77 :
【おっと、可愛いなんて言って悪かったな〜許せよ(見るからに毛並みの良さそうな髪を武骨な手で大きく撫で)】
【仕事柄人間ばっか相手してるもんで獣人が珍しいんだ】
【暇してんならちょいとおじさんの話相手になってくれや。ん?(無遠慮に顎を指先で擽り、それは正に動物的扱い)】
>>14の通り野暮ったくて遅いが、そこは勘弁してくれ】

78 :
>>77
【…ってうわ、まさかかち合えるとおもってなっ……】
【い、いやチゲェよ待ってたわけじゃネェけどよ…】
【(髪を撫でられると条件反射なのか目を瞑って、大きな手で撫でられるに任せ、髪の中に潜む狼の耳が手に触れるとフルリと跳ねる)】
【い…っ 話し相手は別にかまやしねぇけどよ…、一応俺ァ人型しかとれねえし犬コロでもねぇんだよ】
【(くすぐられるとそれこそ擽ったそうに顔を振り、不服を訴えるがそこまで嫌がっているそぶりではなく、正しく不服といった様子)】
【(只人に触れられるのは嫌いではないのか手ははねのけずに、表情だけ少しむすっとしている)】
【なんかこっちの方で話してる状態だけど、このまま酒場かどっかでのやり取りって事にした方が良いか?】
【それとも何かやり取りに欲しいシチュエーションとかあるかねぇ】
>>71の俺が寝てる状態からでもいいけどよ?】
【会えて嬉しいぜ、宜しくな。】

79 :
.>>77
【ハッ、添えわすれてたけどよ、時間は俺もかかりがちだからお互いにゆっくり出来ると嬉しいぜ】
【気持ちが急いじまうとどうしてもレスが荒くなっちまうからな…】
【気にせず思うようにやってくれ】

80 :
【悪ィ、ちょっと席外してた;】
【逢えて嬉しいよ】
【にしても…ククッ、悪ガキみてェな反応だな…】
【(喉の奥で笑うと不服そうに顰められている頬へ手を伸ばす。思っていたより柔らかいその感触に、少し惹かれた)】
【じゃあ>>71の続きからやるか。寝てる相手を起こすのは忍びないがちょっと付き合ってくれ】
【次に書き出すよ】

81 :
>>80
【俺もちょこちょこ色々してたから全然問題ねーよ】
【…いや、ガタイとツラ見ろよ、22だっつうんだよ、何処にこんな図体でけぇ悪ガキが居るかよ?】
【(触れられる瞬間に、どうしても反射的に素直に目が閉じられ)】
【(それは面白い事ではないようで頬に触れられながら不服そうな目で相手を見やる)】
【(それでもやはり触れられる事自体は心地よく思われた)】
【ん、じゃあ書き出し頼むぜ】

82 :
あ゛ーあ゛ー……クソッ!
あンの野郎…もっと吹っかけてやりゃあ良かったぜ…
(夜風が少しだけ冷たい、梅雨入り前の春の夜)
(人の悪い上得意先に手塩にかけて造り出した“子供”を数人納めた際、更なる難題を押し付けられてしまった)
(いくら闇市場や裏で名が通っていようとそこは絶対なる身分の前では何の意味もなく。所詮はしがない武器商人)
(渋々ながら承諾させられ、振舞われた上等の酒を食卓ではなくかっぱらって帰路に着く途中であった)
これだから貴族って奴ァよ……うおっ!?何だ?なんか踏んづけちまった…
(ぐにゃりとした嫌な感触で、それが生き物であることが分かる)
ランプランプっ、
(急いで手元のランプに灯りを燈し、どうか人であってくれるなと祈りながらそっとその生き物を照らしてみると…)
人げ…あ?何だこりゃ、服じゃなくてコイツの毛か
ああ、獣人か……何でこんなとこに転がってんだよクソが、おい、お前生きてっか?んでてもいいが返事しろ
(ランプを傍らに置きゆさゆさと乱暴にその獣人を揺さぶった)

83 :
>>81
【おーおー、ムキになるとますます悪ガキだな】
【(決して言うほど幼い容貌なわけでもなく、むしろ毅然とした青年なのだが、からかうと面白い程返って来る反応が可愛くてついつい…)】
【(最後にぐしゃぐしゃと掻き混ぜ、ザッと大きく梳き整えて手を離した)】
【って感じでここは一旦切ろうか】
>>81だと一日中寝てたことになるが、そこは目瞑ってくれw】

84 :
>>82
(肌寒く体温を奪う風から体を守るように、いつの間にか体を丸めて寝込んでいた)
(寒い…と思いつつ意識は微睡み、起きる前の金縛りのように体を動かせずに居た)
(ちらちらとランプの火が届いてくる、人が来たのだろうか、動かせない体を叱咤しているとぐにゅりと尾を踏まれる感触)
いっ…
(思わず小さく声があがり、今度は痛みに丸まっているとランプの灯りが目を焼き)
(ひるんだ体を揺さぶられ、今度こそ体が思うように動いた)
…っぃってぇんだよ!毛だけじゃなくて身入りだぜ!身入り!尻尾だっつうの!
(ばさりと毛並みの良い尾が足下からひったくるように振れる)
だいたいんでたら返事なんかできねぇだろうがよ…眠くて寝ちまってたんだよ!悪かったよ!
(一応寝ていた自分にも非がある気がして、むっつりとした表情で座り込むように起き上がると髪を乱雑な手つきで整える)
…ってもう夜、なのかよ…
(開いた目に飛び込んできたのは夕方もとうにすぎただろう夜の闇で、ランプの灯りに照らされながら目を悲しげに伏せる)
折角の休日がこんな寒い所で寝てて終わるとか…
ねぇよ…悲劇すぎンだろ…
(くしゃみを小さく一つして、冷えきった体を少し擦り、尾を体にふわりと巻き付ける)
(くん、と鼻をならしてザルクの匂いを嗅ぎ取ると、初めて相手を認識したように少ししょんぼりとした目を上げて)
(全体を確認するように見つめる)
(寝起きの機嫌が悪い上に取り乱したような自分の対応に少し舌打ちをして、少しむっつりとした表情になり目を反らす)
…怒鳴って悪かったけどよ、痛かったんだぜ、一応……

85 :
うおわッ、お、おう…すまねェ…
いやでもそんだけ元気がありゃあ、なァ…?
((ヤッベ、怒ってんなぁ…毛が逆立ってら。面白いもんだ))
(あまり獣人と接する機会がなかった)
(獣人には色々な種族がおり、その種族に特化した能力や外見を持つと言うが…)
((犬――…いや、狼か。キレェな面してまぁ…))
(尻尾を踏まれるのは余程痛かっただろうな、と踏んだことはコロっとどこかへ追いやり物珍しげに目の前の獣人を見下ろしていたが、)
ってお前まさかずっとここで寝てたのか?
オイオイ…((マジか))、この時期の夜はまだ冷えるし野犬や魔族だって元気に徘徊し出すんだぞ
獣人にゃあ関係ねェのか知らねーけど…あ、くしゃみ
(次いで寒そうにその巨きな尾を身体に巻きつける仕種に庇護欲がむくむくと湧き出してくる)
(貴重な休日を損ねたと非常に残念そうな瞳も大変好みだった)
(拗ねたように視線を逸らす獣人に笑い、眼前にしゃがみ込む)
おい、悪かったな。ちょっと俺もカッカしててよ
足元に気ィ配んの忘れてたんだ。許せ
(ガッシガシに髪というのか鬣というのか、ともかく毛を大きく掻き混ぜ、小脇に抱えていた数本の酒を揺らして見せ付ける)
詫びと言っちゃあ何だが、良ければこれで温まって行かね?
ウチ、この先なんだ。…尻尾が痛くて歩けねえっつーんなら抱っこしてやってもいいが?

86 :
…俺だって意外だったっつうの…
(寝てたのか?と聴かれ)
(まさか、人のボディガードを仕事にしている自分がこんな所で無防備にも寝こけ)
(あげく弱点である尾を踏まれるなど、思ってみればほとんど自分の気が抜けていた所行としか思えず)
(それでも一応謝った相手に、心の中で少なからず罪をなすりつけてみる)
…いや、獣人だからってかんけぇ無くねェよ…俺だって食われりゃいてぇし、ぬし、あっちはお構いなしに襲ってくるだろうよ
(そう思うと起こしてくれて良かったのだろう、と)
(今度こそバツが悪そうに、むっつりとした表情のまま少しすまなそうにザルクを見上げる)
(見上げているのもしゃくに触るようで、土ほこりをはらうように服をはらい、立ち上がろうとしたところでしゃがみ込まれ)
(いきなり相手の赤銅色の瞳が覗き込む形になって少し焦る)
…許せぇ?それにゃぁちょいと高くつくぜぇ?
(自分の動揺を押し隠すように悪態をついてみせる)
(ついたところで、ザルクの体格に見合った大きな手が伸び、グレーの房をつくる自分の髪をわしわしと大きくかき混ぜられ)
(反射的に体を任せるように力が抜けて目が閉じられ、本能的に撫でられる気持ちのよさを甘受する)
(悪態をついたすぐあとの自分の行動が滑稽で、面白くなさそうにしていると、数本の酒瓶が目の前で揺れる)
(仕事上、領主の御付きで色々とついて回っているため美味い酒良い酒を何度か目にした事がある)
(目の前のそれは自分も知っている上等なもので、思わず目が輝いて口元がほころぶ)
ん…、しょーーーがねーなぁ?
(にやりと嬉しそうに笑う口元は本当に嬉しそうで)
それで手ぇうってやるかねぇ、あー俺優しいわーホント
(それでも少し悪態をついてみせる、尾は隠しようの無い感情を雄弁に物語揺れていたりもするが)
…俺様そんなにヤワじゃねぇの、他の獣人は違うかもしんねぇけどなぁ?
(だっこしてやってもいいといわれ、眉をぴくりと跳ね上げさせるとすっくと立ち上がってみせる)
(痺れるような痛みは有るにはあったが、そんなものは無視を決め込む事にして、どうせ道案内されるだろうと勝手な方向に歩き始める)

87 :
ク、クク…ッわははは!かーわいーなぁ、お前!
…尻尾、揺れてんぞ、…クククッ
(一応無礼を働いた身としては、これ以上心証を悪くすることは避けたかったが)
(思ったよりずっと素直な性格にあっという間に絆されてしまった)
いやー、尻尾踏んだ無礼を酒で流してくれるたァ、なんと有り難き
コイツは世界にも数百本しか出回ってねえ取って置きのシロモンだ
我が国が誇るかの有名なワインの生産地、…
(と、大げさに講釈を垂れていく)
(嬉しそうに揺れる尾と期待に輝く瞳に本人は気づいていないのだろう、美味さを伝えれば伝える程それは顕著になっていき…)
(イタズラ心が擽られた)
(嬉しそうに立ち上がったわくらばの豊かに動く尾を見つめながら、)
…だが…やはりこんなもんでは償いにはならねぇよな……いや何も言うな
酒なんかで誤魔化そうとした俺が悪かった
やっぱここはまず医者に見せて治療を受けさせることが先決だ
治療代も慰謝料も勿論俺が受けもつぜ
この酒に比べればそれくらい……っとと、これは失言だった。すまん
よっしゃ、善は急げだ。とりあえず医者に行くか
(痛みの為か、少しよたよたと勝手に前を歩くわくらばの腕を引き、どんどん歩き出す)
なァに心配すんな。今から行く医者は腕は確かだ
ただ運が悪けりゃ酔ったまま診察する困った奴でなぁ、ただの打撲が何故か足を肩にくっつける大手術に発展させちまったことも何度か…おっとまた失言だったな
ま、今日は大丈夫だろ
(と根拠も何もない太鼓判を押すとそのままわくらばを引いて歩いて行く)
(無論進む道の先にあるのは自分の家だ)
(この反応を隠し切れない素直な獣人をどうやってからかおうか、それから帰宅するまで散々脅かしながら気分良く夜道を歩いて行った)

88 :
…っるっせえ!かわいかねえよ!こりゃ熱かったら汗かくのと同じ生理現象なんだよ…!
アンタ大人だろ!?そこはながせよ!獣人なんだからしかたねえだろ!!
(尾が揺れている事を指摘され、思わずムキになって吠えるが)
(自分のさっきからのあんまりな本能的な反応を纏めて指摘されたようで)
(褐色頬が怒りか羞恥か赤くなっていて、そのうえ止めようの無い尾とくればあまり迫力も無かった)
…へぇ?そりゃぁ大層なもんだなぁ?
(元々楽しい事や嬉しい事に過敏なこの体は、不機嫌になっていても怒りをそっちのけてその大げさな講釈を耳にいれ)
(ランプの灯りに照らされ嬉しそうに目を輝かせ、ふわりっふわりっと尾が揺蕩うように揺れる)
(期待にほころぶ表情も尾も観察されているとは知らず、楽しそうに耳を傾けていた)
…ぁ?
いや、それでいいってんだろ…?
(先ほど延々と期待させられていた、家での酒盛りの前に治療だといわれ、眉をひそめる)
(不満そうに口を尖らせてみるがどんどんと話しは進んで行き、不可思議といった様子でザルクを見る)
な、んで
そこまでしなくていいっっつってんだろうが
(ぽろぽろと出てくる理解出来ないような言葉に、首をかしげる)
別にどーもねえって…
(ばさばさと振ってみせても雄弁なザルクの口は止まらず、少々焦りが出てくる)
う、うわ、ちょっとまてよテメェ!
医者とかいらねえっつってんだろうが!
消毒の匂いとかキツくて嫌なんだよ!
(腕をとられてしまえば、腕っ節の強い自分といえども対格差をとっさに補えず、尾の痛みも手伝いずるずると引きずられるように引かれて行く)
打撲無視してセルフキメラ作るような医者んとこなんて連れてくんじゃねえよ!?
冗談にしてもタチが悪いぜ!?
(有無を言わせぬその行動に、真偽のほども解らず恐怖感を募らせる、もしかしたら危ないやつなのかもしれないと半分本気で抵抗しつつ)
真面目にやめろ!おい……ッ!聴いてんのかテメェ!!!
(あまり脅かすと怒声が少し哀れさを感じさせるほど真にせまり、表情が強ばる)
(耳は伏せられ、尾は恐怖か怒りかぶわりと広がり、ふさふさとした毛並みの尾を一段と大きくさせて硬直していた)
(到着してみるとどうやら医者の元では無いのらしいが)
(ヤブ医者ならば普通の家で看板を立てずにやるのかもしれないとキツイ目線であたりを警戒している)
(…思ってみれば、そんなに警戒するほどならば、噛み付いてでも逃げてくれば良かったというのに)
(酒につられてか、ザルクという人物のためか、それも出来ずについに最後まで連れ込まれてきてしまっていた)
…おい?
結局医者の話しはどうな…ったんだよ
(狼の体をしていたならばうなり声を上げてきそうに眉をひそめてザルクを見る)

89 :
【く…っ、ずるずると長くなっちまってすまねえ】
【律儀に拾ってくれなくても大丈夫だぜ?】
【ところで結構付き合ってもらってるが時間は大丈夫か?】
【こっちはまだ少し大丈夫だけどよ】
【もし、時間がきつかったらちゃんと言うんだぜ?】
【家についたところで切っちまってもいいし、…出来たら置きとか凍結とか頼みたい所だけどよ】
【雑談ってことでただ仲良く飲み明かすのもわるかねぇよな】
【そっちの予定に合わせてくれてかまわねぇぜ】

90 :
(キャンキャン吼えちゃってまァ…かわいいねぇ…)
(決してバカにするつもりなどなく、むしろ微笑ましく思った故の笑顔とからかいだったのだが)
(さすがにこれ以上振り回すのは成人としてどうかと思い直し、やめた)
(…が)
お前病院ギライか
(少しばかり脅してはみたものの、この嫌がりようは……それとも獣人というのは皆こうなのだろうか)
(一見してとても精悍な青年に見えた)
(オーダーメイドで武人の得物を造っている為、人体の構造は少し触ればある程度は把握出来る)
(獣人はあまり客にいない為こうしてしっかりと触れたことはないが、彼をヒトとして考えると随分恵まれた骨格、筋肉、そしてそれらが織り成す瞬発力を持っているようだ)
((武人にゃ見えねェが…私人の傭兵か何かかな))
(しなやかな腕だ。歩みもしっかりとしているのに軽い)
(だが、この愛嬌ある性格と表情の出る尾がそれを和らげている)
(なかなかクセの強い獣人だ、と内心で笑った)
((イイもん見つけちまった…))
(ひそひそと医者について尋ねるわくらばにまた笑みを零し、そろそろ種明かしでも)
アホか。ちょっと尻尾踏んづけただけで医者行くなんてオメェ、過保護にも程があんだろ
舐めときゃ勝手に治るわ
(そういって)
(豊かなグレーの尾を手に取りわくらばを見つめたまま唇を寄せた)
(何の気なしの行動だ)
お…やっぱ緊張すっと毛質もちょっと硬くなんだな
安心しろ。ここは俺の家だ。家と言っても店なんだが…俺の店の中で一番“家”ってもんに近い
まあ寛いでいけ
(パッと尾から手を離すと、わくらばにランプを預け鍵を開け、顎をしゃくって招いた)

91 :
>>89
【いや全部魅力的なレスでつい拾いたくなっちまう…そんな力量もねぇのになw】
【遅くなってすまん。恥ずかしい話あんまり長文慣れてねぇんだ】
【もしそちらさんの相手に相応しくない時は遠慮なく言ってくれ。ガチで遠慮は不要だ、慣れてるからな!グッ】
【ただ俺も日付変わるくらいまでだから次で一応置きにしてもらえたら嬉しい】
【そこで一旦終わってくれてもいいしよ】

92 :
(医者嫌いなのか、と言われるとグッと口をつぐみ)
…ハッ べっつに、こわかねぇなぁ?
いざとなりゃ殴り倒しゃいいはなしだぜぇ?
(強がって肩をすくませ、手のひらをかえしておどけてみせるがどう見ても無理が見え隠れする)
(途中からはもう、ヤケでもおこしたのかザルクの腕をひくようにして自分から歩いて行っていた)
…あ
アホ…っ て
テメエ…!!!!信じてるの解ってて脅かし続けてたろ!馬鹿にすんのもいいかげんに…
(本気にしていた自分も、悪い冗談を言った相手にも怒りが込み上げるようで、いっそう大きく尾を膨らませるが)
(その尾を手にとられ、ビクリと体が怯む)
(キッと強い目線をザルクに投げかければ、その目はすぐ近距離に迫っていた)
(投げつけた強い視線はそのままザルクの目を通して、自分に投げつけられるような妙な感覚となり)
(ザルクの深い色の瞳に見つめられたまま唇を寄せられ、触れると同時にビクンと小さく腰が跳ね上がる)
…んっ
(思わず小さな吐息を漏らし、口づけを受け)
(硬い体の硬直がほとりとほどけた)
…ったく、自由人だな、アンタ
(唇が離れて行くと はぁ、と小さくため息に近い息を漏らし)
俺が怒声まきちらしても怯みゃしねえのはホント大した胆だぜ
(挨拶のようなキスをした相手の、全く悪気のない調子に多少呆れるように怒気が抜けて行く)
店ェ…?
何の店よ、つうかアンタが商人って想像つかねェなぁ
(尾から手が離れると、逆立つ毛が治まりしなやかな毛並みとなった尾がゆらりと揺れて体へと戻り)
(鍵を開ける間少し手持ちぶたさなのか小さく悪態をついては笑う)
オジャマシマース
(もうこの不思議な男ともう酒を楽しもうと決め込み、ずかずかと家の中に招かれると)
(このあたりだろうとあたりを付けた場所の、腰掛けられそうな場所に勝手に座ってしまう)
(ぐるりと見回せば自分は使わない、どちらかと言えば相手とする人間の持つ武器の数々が目に入る)
(使わないにしろ、多少の興味とその壮観な長めに思わずヒュウと口笛を吹いてみせ)
へぇ…?これらってアンタの?
(初めて見るものに興味をそそられるように、座ったまま体を顔を動かしてあたりを見やる)
【内装が解らねえのにかって書いてすまねぇな、武器くらいおいてあるかなーなんて思ってよ】

93 :
>>91
【そういってもらえると光栄だぜ?…っつってもこっちも力量もなにもねぇけどよ…】
【こっちだってさんざ時間かかってる上に長文にしてる張本人だしよ】
【短い方がやりやすかったらこっちもあわせてみるし、そこは無理はすんなよ、やりやすい方がこっちも嬉しいしなぁ?】
【相手に相応しくねえとかそういう遠慮は真面目にいらねえよ、つうか、俺でよかったらアンタと話してたい】
【時間的にもうタイムリミットみてぇだな…、置きをするとしたら他の所に移った方がいいとかあるか?】
【出来たら、この展開のまま進めてみてえところだけど…それでいいなら、御願いするぜ】
【こっちに気づくの遅くなっちまって悪いな】

94 :
【もしかしなくとも次から置レスって言う意味だったらすまねえ】
【とりあえず上のレスの返事は別に急いでする必要もねえぜ?それこそ置きレスで十分だからな?】
【今日はつきあってくれて有り難うよ、…先に落ちとくぜ】

95 :
>>94
【一昨日は勝手に落ちちまってすまなかった】
【連絡も残さねぇで…本当に申し訳ない】
【上のお二人さんのように置きは
うほwwwwwwwwwwイノクチ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1160552332/
を使用させてもらおうか】
【幸い今は誰も使用してねぇみたいだ】
【あんたの言葉、嬉しかった。ありがとう】
>>92の返しは上の場所に置きに行くよ】
【伝言に借りた。ありがとう】

96 :
>>95
【了解、ンじゃあそっちに目ぇ通しとくな】
【元々時間の話しもしてたし、置きって話しだったから別にそこは問題ねェぜ?】
【手すきの時に連絡してもらえれば全然…つうわけで一言落ちだぜ】

97 :
一応一言聞いておこうかと思い1レス借ります
規制があった場合の避難所をオリキャラ避難所あたりに立ててみようかと思ってます
一存で決めてしまうのも問題なのでご意見など有りましたら教えて下さい。
自分も過去に規制に巻き込まれたことがあったので
建てたら建てたで避難所としても勿論ロール中に他の方が待機したい時にも使えるかな、等と思っています。

98 :
>97
其処まで人が居る訳じゃあ無いからな
でも、遊ぶ環境整える意味では良いと思う
オリキャラ板自体に別館って訳でなくしたらばでなら
稼働してるスレなら作っても良いと思われ

99 :
【連続になっちまってるけど待機…>>70に詳しくあるから宜しく頼むぜ?】
(天気の良い休日、公園のベンチで屋台で買った骨つき肉を狼よろしく…実際は狼の獣人だが…齧っている)
(頼み込んでとりわけレアに焼いてもらった肉は表面だけがじゅわっと火にあぶられいい香りで、噛みちぎれば新鮮な肉に歯が届く)
(本能的な喜びに、ベンチからたらりと降ろされたグレーの毛並みの豊かな尾は振り子のように振られていた)
休みに天気に肉に外
…これで酒でも飲めるからだならまさに天国って感じなんだろーけどなぁ
(これでも十分に幸せそうに見える男が、ガブガブと骨つき肉を上手そうに食らいつく)

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