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2012年5月エロパロ155: #痴漢SSを書こう6# (515) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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#痴漢SSを書こう6#


1 :10/06/07 〜 最終レス :12/04/30
スレタイの通り、痴漢もののSSを投下するスレです。 (sage推奨)
前スレ
#痴漢SSを書こう5#
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231047612/
エロパロ&文章創作板ガイド 痴漢
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/584.html
このスレでの痴漢シチュとは主に以下の状況です。
 @閉鎖された、もしくは身動きできない空間
 @犯行に気付いていない第三者の存在
 @直接的な暴力・凶器に拠らない、威圧・脅迫等による制圧
『痴漢の定義・強姦との違い』は議題にのぼると荒れる原因になります。
過去ログ等は>>2 マターリいきましょ。

2 :
【注意事項】
 基本的にはsage進行推奨(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)。
 ageは保守回避として適当に。
 レス数が970を過ぎた辺りで次スレ立ての方向で。
 荒らし、煽り、広告と判断したら無視で。
【投下する人は】
 人を選ぶ要素がある場合や「スレ違いかな?」と思った場合、
 一応投下前に注意書きを入れてください。
 一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
 書きながらの投下より、事前にメモ帳などにまとめ一気に投下、
 最後に「続きます」「終了です」等 一言入れると親切です。
【読む側の人は】
 内容に関わらず、作者へは最低限の敬意を。その上でアドバイスや意見をどうぞ。
 ただし作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
 また特定の作者の持ち上げ過ぎも、余り良くは思われないようです。
 スレ違いな作品への注意は出来るだけ柔らかく、荒れずに済みます。
 全く嗜好に合わない作品、稚拙な作品へは絡まずスルーしましょう。
【過去スレ】
#痴漢SSを書こう#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100592242/
http://220.254.5.211:8000/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1100/1100592242.html
#痴漢SSを書こう2#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129639889/
http://220.254.5.211/cgi-bin/ffind/ffind2.cgi?/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1129/1129639889.html
#痴漢SSを書こう3#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151248641/
#痴漢SSを書こう4#
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171889669/
【Q&A】
何か質問する前に(http://www.google.com/)等で調べておいて下さい。
・まとめサイトとかないの?
 今のところ無し。サイト持ちの人もいるので、過去ログを自力で参照のこと。

3 :
保守

4 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5556854

5 :


6 :
>>1

7 :

痴漢シチュは大好物

8 :
全員痴漢の満員電車

9 :
標的がいないと楽しくも何ともないな、それ

10 :
>>8に何も知らずに乗り込んできた女子高生。

11 :
触ろうとするもお互いが邪魔をして身動きの取れない痴漢達
次第に伐としてくる車内、段々と立ち込めてくる栗の花の匂い
何事も無かったかのように降りて行く女子高生
その顔はツヤツヤと満足そう
後に残るは精魂尽き果てた痴漢ズ
実は彼女は伝説級の凄腕痴女
動けないのを良い事に、車両中の男どもを存分に一人残らず逆痴漢して楽しんだのでしたとさ

12 :
>>11
こういうのも意外といいなw
若いリーマンが凄腕痴女に手コキされ…
この後は大事な会議がある。ズボンを汚すわけにはいかない。
しかし、たくみな指さばき、いたずらっぽく見上げてくる瞳、我慢できず射精してしまう…!
というようなのはスレ違いだろうか。

13 :
>>12
痴女は痴女スレがあるような気がする。
【痴女】淫乱な女の子でエロパロ・3【絶倫】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236449416/

14 :
いかにリアリティーあるかが重要だ

15 :
ハアハア

16 :
非現実的なのはダメなんかのう?
電車で痴漢されて、ひとりだと思ってたら何人も手を伸ばしてきて、
周り全員が痴漢だったとか。

17 :
いーよいーよ!

18 :
神待ちあげ

19 :
挨拶のtest

20 :
>>16
いいシチュだ。

21 :
>>16
よくある事、そういうのを”世間の荒波“って言うでしょう?
近年はデジカメ標準装備だが

22 :
test

23 :
痴漢してみたい、けど一般人な自分には出来ないわ

24 :
その妄想をこのスレにぶつけるんだ…

25 :
きゃー痴漢!

26 :
痴漢とかレイプとか、リアルでやりたい願望はある。
恥ずかしがる女の子の身体をもてあそび、好き勝手にいじくりまわす。
泣き叫ぶ女の子の身体を貫いて、子宮の中にまで注ぎ込む。
でも、リアルじゃできんわなぁ。
捕まったら嫌だし、それ以上に、相手の子が可哀想でな・・・。
(  ゚ω゚ )<だからSS書くお!

27 :
行き場のない衝動は創作の源!
がんばりたまえ!!

28 :

レイプレイみたいな痴漢物エロゲーは認可されるべきだ、
それを代用品とするので、
現実での被害者が減る。

29 :
二次元規制を画策してる連中が居るが、
現実での被害者を増やす愚策
支持を得られ無いので撤回した方が良い。不利になる。
性欲処理の代用品としての嗜好品を奪う事が後々まで反感を買い続ける

30 :

予期せぬ「時」「場所」「相手」にときめく事が「行きずりの秘め事」
予期せぬ様でいて、予め運命付けられた真理としての「めぐり逢い」聖なる「出会い」
偶然の様に見えても
それは必然の「愛の儀式」
妖精達よ、乙女達よ、女神達よ戸惑ってはいけない、躊躇ってはいけない。
束の間のときめきを経て貴女を
めくるめく愛の歓びヘと誘ってくれる。
貴女を佳き在り方ヘと導いてくれる。
貴女の愛の儀式の始まりなのです。

31 :
保守

32 :


33 :
油断してたら別のスレふたつ行方不明(ニュー速+でもないのに)、念のために保守ww

34 :
手錠やボールギャグをされてしまう非現実的なのが好きだが少数派だろうな

35 :
そんな少数派がここにもいるから大丈夫だ

36 :
確かに少数派だな
だが、ゼロじゃない

37 :
近親相姦痴漢
母乳痴漢

38 :

強姦描写OKなら小説の書き手は増えるが?

39 :
>>38
俺はOKだぞ

40 :
OKだけど最初の1回だけ痴漢で残り10回は全部強姦みたいなのは勘弁してほしいわ

41 :
基本的に場所が電車やバスの中とか公共の場所なら
痴漢集団でやりたいほうだいネタでも
乱交ギシアン状態でもおk

42 :
通学路下校途中に徒歩で、
或いは、夕暮れに自転車乗り娘に自転車で並走&追跡ネタは?
あと映画館ネタは古いか…?

43 :
とりあえず書いてみるんだ
あとネタの古い新しいは問題じゃないと個人的には思う

44 :
個人的に映画館の話が読みたい…

45 :
>>44
超人気作の満員の観客の中なのか
それとも不人気作のガラガラの映画館でか
子供映画についてきた親が痴漢されてしまう(周りは子供ばかりの状況)のか
場末の映画館のポルノ映画を見に来てるのか…

46 :
不人気作のガラガラの映画館なら、上映開始前に男の集団が後ろの入り口近くに立って…
美人が入り席に座ると、映画が始まってから3人の男が少し時間を置き、彼女の座った席の後ろと左右に座って周囲を固め、
彼女の両手を席の手すりに掴み押さえ付け、口を塞いでから、寄ってたかって乳房を揉み、服とブラジャーをずらして乳房を丸出しにし、パンティーを足首近くまでずり降ろし、すぐには逃げられない格好にしてから…
乳首を撫でたり摘んだり、舐め回して唾液を塗り付け、恋人を装おって無理矢理頬にキスをし、頬そして首筋に唾液を塗り付ける。美人の彼女の端正な頬と首筋に男達の唾液が艶を放つ。
下半身の方はクリトリスを撫でたり、小陰唇をかき回しながら撫で、膣口に指を挿入して膣内をまさぐる様にかき回す。
男の一人が隠し持っていたデジカメを彼女のスカートの中に忍ばせ、恋人ではない男達に目茶苦茶に持て遊ばれている彼女の膣口を撮影する。そしてフラッシュ無しとはいえ顔や乳房、全身も撮影する。
こうして彼女は一時間半程無抵抗なまま恥辱を受け続けた後、男達とのラブホ直行を忍従する。

47 :
すまん、こんな駄作しか書けない。
誰か女の立場でモノローグ多用の作品を出来たらお願いします。(女の側の感想というか…)
言葉遣い(?)っていうか文体は、お嬢様或いは上品な若妻の様な感じで。
今のギャルやらビッチの喋り言葉じゃ無いのをお願いします。

48 :
駄作って…「駄目な作品」って考えてるなら>>47にとって>>46は既に「作品」なのでは?
他者に書いて欲しいなら、プロットにしてはやり方とか細かく設定しすぎだし。
駄目なプロットだと思うなら、駄目なのを他人様に清書させようというのは図々しい。

49 :
>>48
>>47の文面読めば別に清書を頼んで無いし、「こういう作品もあればああいう作品の描写方法も有る」みたいなものでしょう?
ただでさえスレ過疎り気味なんだから、評論家ぶってけなすよりは、まずは投稿だと思う。
だが、酷評されるのかと思うと投稿の意欲も萎える。思い遣りは必要かと考えるのですが?

50 :
ま、せっかくの投稿者をけなすのもスレが荒れる原因になるからマターリと穏便に行きましょう

51 :
思いついた設定書くだけの人いてもいいと思う
どういうシチュが受けるのかとか

52 :
1、女が激しく抵抗する
2、女が何らかの理由で耐え続け、泣き寝入りせざるを得ない
3、女が元から痴漢被害願望が有る
4、拒絶していた女がストックホルム症候群になる
密室で、閉鎖的な集団、野外、通学路、弱味を握られる、特定の職業、特定のスポーツ、パーティ、祭り、電車、ヒッチハイク、夜這い、媚薬、麻酔、SM、性奴隷調教
その他、うーん?

53 :
密室だと痴漢じゃなくてただのレイプじゃね?

54 :
密室と言っても厳密に部屋でなく密閉空間的な意味合いで、
電車・バス・飛行機・ライブ会場などなら十分痴漢可能ではないかと

55 :
特急サンダーバード再犯希望
飛行機って映画のエマニエル夫人

56 :
>>55すまん訂正→特急サンダーバード記念乗車券再販希望ね。入力ミスったww

57 :


58 :
やっぱ複数の見知らぬ人と長時間体が触れ合うほど密集する満員電車やバスが至高だと思うのよ

59 :
近年満員電車に乗らずに済んでるから、今世事情どうよ?
昔は体密着で受動的触れ合いが可能だったけど?今じゃ無理か?
人と人との触れ合いを大切にってトコw

60 :
夏祭りだよなあ人混み凄いし、隅の茂みで涼もうや、ネエちゃん

61 :
本屋で痴漢
幽霊屋敷で痴漢
混浴露天風呂で痴漢
深夜バスで痴漢
花火大会で痴漢

62 :
旅の恥はかき捨ての痴漢
女の側も後腐れ無く、棒を現地調達ってそれじゃ合意
花火大会って郊外・田舎だと痴漢場所の穴場有りそう、
あと行き帰り道の途中での追い掛けっこは夏の風物詩、男のロマン、聖なる真珠色の生命の滴が女の肌の上に開花する…

63 :
雨宿り痴漢
タイトル名は忘れたけど?、ビデオソフト作品でセーラー服のヒロインが雨宿りで出会った男に犯され、
スカートのウェスト辺りを掴まれて駅弁スタイルの様に抱え上げられ、宙に浮いた上半身を上下に激しくブンブン揺らされる作品が有った
あれ凄かった

64 :
夏場の夜這い痴漢もいい
忍び込んで女性を押さえ込み乱暴狼関を…

65 :
それって痴漢じゃなくてレイプじゃないのか・・・?

66 :
Bで済む事も有ればCまで行く事も有りだお

67 :
爽やかな風がさわ触さわ触さわ触さわ〜〜

68 :
残念このスレもう伸びない
じきに過疎ったままで過去ログ倉庫入り…

69 :
支援

70 :
そういう時は書かないと駄目だよと思うので書いてみよう。
=====
「こういうのはあまり……」
 慣れた制服ではなく、どこで手に入れてきたのか太腿のほとんどが露出してしまう
短か過ぎるプリーツスカートのセーラー服に、香澄は恥ずかしさに洗面所の鏡から
目を逸らす。
「そんな事ないわ。香澄の脚綺麗だし。少し大胆な格好して後藤君に喜んで貰わな
いと」
「でも……」
 同級生に告白されたものの生来の内気さで数日返事を出来ずにいた香澄に、友
達の裕子が出した提案は『まず服装から自分を変えてみる』というものだった。確
かに好印象の男子に告白されたのは嬉しかったが、男子とロクに話をした事のない
香澄はそもそも交際をするかも決められずにいる。確かに少しは積極的になった
方がいいのかもしれないと考えた香澄だが、鏡に映る自分の姿は規定通りの膝丈
の制服でなく、どこか挑発的な今風の…いや、もっと違う何か問題のある姿だった。
 裕子の用意した物は制服だけでなく、下着も含まれていた。白かベージュの大人
しい下着ではなく、レースとフリルをふんだんに使っているものの、隠すべき場所が
透けて見える大胆過ぎるもので、パンティに至っては横をリボンで結ぶだけの頼
りない物である。それでも用意して貰った物は生真面目に着用してしまう鏡の中の
香澄は透ける様な白い肌を桃色に染めて恥じらい、清楚な顔立ちと発育した肢体
と染まる肌のアンバランスさを際だたせていた。
「大丈夫。少し移動するだけだから。ちょっと電車乗るだけ。ね」
「そ…そう、ね……。ちょっとだけなら……」
 着ていた制服を入れている紙袋を裕子に持たれ、屈めばパンティが露出してしま
う短過ぎるスカートを抑えながら香澄はいつもより更に歩幅を狭めて彼女についていく。
 都心とベッドタウンを結ぶ路線は夏休みの昼下がりなのもあってホームに並んでいる
人数は思ったより少なく、そして同世代の姿もなく香澄は安堵の息を漏らす。都心住ま
いで高校も徒歩通学圏内の香澄が遠く離れた他県の駅で知り合いに会う可能性は低
い…離れた場所をわざわざ選んでくれた裕子に感謝すべきだろう。
 前後に並ぶ二十代〜三十代の成人男子達の視線がたまに自分に注がれるのを感じ、
香澄は身体を縮こませる。電車内では出来れば壁際の隅に隠れる様にしようという考
えは裕子には消極的と言われるだろうが、そもそもこの姿の時点で香澄の勇気は限界
だった。蝉時雨の中、電車を待つ香澄のうなじや胸元にじわりと汗が浮かび、滑らかな
肌の上を伝い落ちていく。熱い風がふわりとスカートの裾を揺らすたびに慌てて押さえ
るその足元には、真後ろに立つ男の紙袋があった。
「あ、電車来たわよ」
 裕子の声に首を巡らせた香澄は安堵の息をつく。やや箱入り娘なのもあって家族以
外との遠出は滅多になく、ましてや他県など旅行や遠足以外に行った事もない香澄に
とっては友達と一緒であっても見知らぬ土地にいる事は不安を掻き立てられる体験だっ
た。

71 :
 ホームに入線してきた電車は想像以上に空いており、改札への階段の多い編成中心
付近は席が埋まっていたが、香澄の乗る車両の辺りは両手でも足りる程度の人数しか
乗っていない。
 だが、香澄の乗ろうとした車両のドアのみ、不意に変化が生じた。
 サラリーマン風から普段着まで、大勢の成人男性が乗っていてかなり混雑している。
「となりのドアに行き……」
 直前の前車両は空いていた為、移動しようとした香澄をドアが開くと同時に背後の男性
が押し、スカートを気にしていた少女はよろける形で前の男性に続いて車両に転がり込
んでしまった。のめりそうになった香澄は男性にぶつかりかけ、何とか堪えて横を見たが
裕子の姿はそこになかった。
「え……?」
 振り向いた香澄の目に、紙袋を手にホームに残り腕を組んでいる裕子の姿が映る。そ
の姿勢はこれから同じ車両に乗り込もうとしているものでは決してなかった。
 裕子の手が、別れを告げる様にひらひらと動く。
「裕子?」
 慌てて車両から降りようとした香澄の手を、誰かの手が引き止めた。いや、一人ではな
い。いくつもの手が、香澄の手や腕やウエストに絡みつき動きを止めさせる。悲鳴があげ
かけた香澄の口を、大きな手が塞いだ。ドアの空間を挟み二メートルと離れていない場
所で邪悪な笑みを浮かべる裕子の口の動きが香澄の瞳に映った。
「あたし、あなたが大嫌い」
 はっきりと届いた憎悪に満ちた声の続きを、ホームに鳴り響く発車メロディが掻き消す。
『――え……?』
 自分を抑える男達の事も一瞬忘れ、親友だと考えていた裕子の言葉を理解しようとして
拒んでしまう香澄の肢体を、男達が座席のない車椅子用の車両の隅の空間に引きずり
込んでいく。大勢の男性に抑え込まれた恐怖で硬直していた身体を遅れて慌てて藻掻こ
うとしても、多勢に無勢、香澄が一歩戻ろうとする間にその身体はあっさりと隅に運ばれ
てしまった。スモークのかかった大窓の外の裕子の姿に、香澄は窓を手で叩いて首を振
ろうとするが、スカートから手を離した途端に男の手に捲られそうになり慌ててそれを抑
えようとし、その上セーラーの裾を持ち上げようとする手にあげる悲鳴は大きな手に塞が
れ殆ど発される事はなかった。
 ドアの閉じる音に気付く余裕もなく首を振る香澄の涙で揺れる視界の中で、裕子の口が
再び動いた。
【バイバイ】
 それは、藻掻きながらの香澄にも何故か伝わった。
=====
保守

72 :
続きはwebで。

73 :
うーん…テキストベタ打ちしたんだけどコピペ扱いされたかな、これは。

74 :
>>70
いいよいいよー!
続きに期待…してもいいのかな?

75 :
親友の裏切り、絶望感、なす術も無く穢される無力感……いいね、ゾクゾクする
親友を失い、気になる男の子も取られ、挙句は集団痴漢に凌辱された事が噂になってたりとかするとたまらん
個人的には痴漢奴隷へと調教される展開が希望だけど、そもそも続きを書いて貰えるのかなぁ……
とにかく妄想が止まらない作品でGJでした!

76 :
>>70
GJ!お前の尻を撫でてやりたい

77 :
少しずつしか投下出来ないので、他の投下の方の邪魔になったらすみません。
=====
 発車の小さな揺れに足をよろけさせた香澄は、斜め後ろの男にもたれかけ、反射的に
謝りそうになり赤面する。一瞬背後を見ようとしたが、香澄の身体は周囲の男達に押さえ
つけられ、首一つ自由に動かせはしなかった。
「――ぅ……ーっ!」
 悲鳴をあげているのだが、男達に押さえつけられている恐怖に竦んだ香澄の唇から
溢れる声は例え大きな手で封じられていなくても大きくはならず、そして男の手の下で
震える可憐な柔らかな唇のか弱い動きは硬い皮を愉しませてしまう程無力だった。
かすかに零れる悲鳴は車両の一画を他から遮る包囲の男達にすら届かず、直接嬲る
男達に香澄は臆病な獲物だと確信させてこれからの時間を期待させる。
 駅から離れた車窓に、ホームで香澄の背後にいた男は紙袋からビデオカメラを取り出し、
怯えて何度も首を振ろうとする香澄の頭の先から爪先までを横からゆっくりと撮影していく。
それは周囲の男達に咎められず、逆に男が撮影し易い様に場所を開けていく無言のままの
慣れた連携の動きに、怯え切っている香澄の顔から血の気が引いていった。気のせいでは
なく、この男達が目的を持って集っているのだと理解せざるを得ない。
 不意にぐいと肩が引かれ、窓へ向いていた香澄は車内へと半分身体の向きを直された。
 百六十センチ程の、同学年の女子の中では中くらいの身長の香澄よりも明らかに
体格のよい男達に、香澄の瞳が怯えと絶望感に大きく見開かれる。誰一人として香澄より
年下はいるまい、だが、誰一人として香澄を助けてくれる様には見えなかった。香澄を見る
男達の目は冷めているか興奮しているか、どちらにしても残酷な光を宿している。
サラリーマン風から普段着まで先刻車内に引きずり込まれる直前に一応見てはいた
男達だが、外周は新聞や雑誌などを読み、こちらに背を意図的に向けて車内の他の
乗客の視線を妨げているのだと、香澄の位置からは一目見れば悟らざるを得ない。
そして、向けられているビデオカメラは一台ではなく、業務用としか思えない大きな物も
香澄へと容赦なく向けられている。怪しいAVなどとは無縁だった香澄は目の前の行為が
理解出来ず、ただそこに感じられる悪意に全身を震わせて怯える事しか出来なかった。
大きな黒目がちな瞳に大粒の涙が溜まり、車外からのスモークガラス越しの陽光を受け
弱く光り頬へと伝っていく。
 不意にカメラと香澄の間に一人の男が腕を伸ばし、手にしていた小さな物をレンズに
向けた。
「? ――ぃ……や…っ!」
 男の手にあるものが自分の学生証だと判り、香澄は引き攣った小さな声を漏らす。
学生証は外出時には携帯しなくてはならないが、私服から着替えた時に香澄の学生証は
財布と共に紙袋に仕舞い込んでいた筈である。借り物の服一式以外は何も身につけて
いない香澄の身分を証明するものは何一つない…筈だった。だが実際目の前にある
学生証は香澄の物だと確認させる様に、男は丁寧にビデオにそれを映させた後、香澄の
顔の横に持ってきて怯えて血の気の引いた顔と一緒に撮影する。
 この男達はスリ集団でもあるのだろうか、と一瞬香澄は考えかけ、そして裕子と彼らを
無関係と思い込みたい自分の胸に広がっていく寒気に似た感覚に何度も首を振ろうとするが、
ほとんど固定されてしまっている身体に、ぽろぽろと大粒の涙が口を覆う男の手を濡らす
だけだった。
 顔と学生証を十分に撮影し終わったのか、学生証を男が胸ポケットに戻すと同時に、
香澄の両手が左右に無理矢理肩の高さまで上げられ、中途半端に脇を開かせた形で
抑え込まれた。
「いや…っ、ぃゃ……です……っ…ゃめ……てくださ…ぃっ」
 蚊の鳴く様なかすかな嗚咽混じりの声に、口を抑えていた男が何度も確認する様に
力を緩めかけ、そして再び香澄の口を塞ぐ動きを繰り返す。もしも手が離されれば香澄が
助けを呼ぶ機会だったかもしれないが、異性に慣れていない香澄にとっては男達に
襲われているだけでも竦んでしまうには十分で、元から大きな声をあげる事のない内気な
少女に毅然とした態度を求めるのは酷と言えよう。
 ただ香澄を辱めるだけならば車内へと身体を向かせればよいものを、前の車両への
壁に背を向けさせ、過ぎ行く車窓の景色と無力に許しを乞う少女の儚げな顔を同じ画面に
映し、そして……。
 背後から華奢な手首を抑えている男の手が、香澄のセーラー服の胸元をじわりと指先で
撫であげた。
=====
 即興ベタ打ちなので誤植などがあったら申し訳ありません。

78 :
>>77
キター!ワッフルワッフル!
マイペースで大丈夫ですよ!続き待ってます。

79 :
英雄誕生の瞬間に出くわすとは

80 :
投下4回目なので一応以前使ったコテハンに切り替えました。
=====
 強引に抑え込まれている手首や腕の痛みとは違う触れるか触れないかより少しだけ
力を感じる指に、びくりと香澄の身体が跳ね上がる。隅に押し込まれた時にも男達に
身体を触られたが、それは無理強いで力が篭り過ぎていて力任せの延長線上としか
香澄は受け取っていなかったが、乙女の乳房を撫でる今回の指の動きは、それとは
異なっていた。
 香澄の肌は鈍い方ではない。いや、逆に裕子などの女同士の他愛もない悪戯では
こそばゆさに逃げ出す程、くすぐられるのに弱かった。性的な物事に疎い香澄は悪戯に
困惑しつつそれなりに誤魔化してはいたが、同級生の男子の目にそれがどう映って
いたかを当人は知らなかった。
「いいおっぱいしてるね」
 耳元で低く囁かれた言葉に、香澄の肢体がびくんと跳ねる。
 やめて下さいと何度も封じられた唇で哀願する香澄の華奢な肢体が乳房全体を
愛撫する指のもどかしさにくねり、大勢に視姦されつつの異性からの性的な悪戯の
恥ずかしさに清楚な美貌が耳まで桜色に染まっていく。
 大勢に囲まれているというのに、乳房を弄ばれる香澄の反応を確かめ、非力に
かすかな声で泣く少女の肢体をまるで観察記録を残す様な執拗さで撮影を続ける。
揺れが少なく、急行列車の様に駅間隔が長いこの列車では、香澄の乗車した駅からは
しばらく逆のドアしか開かない事と、痴漢の多い路線として有名だった。有名になり
過ぎて監視の目も増えたが、だが混雑時の監視は増えても白昼堂々の犯行に毎回
備えているのではないのか今香澄を救おうとする者は誰もおらず、たっぷりと時間を
与えられているが故の時間をかけた責めだった。
 しばし乳房だけを弄ばれていた香澄の腰を、他の男の手が撫で始める。与えられた
ままの短過ぎるプリーツスカートは男の手が柔らかな双丘を少し撫で上げるだけでその
裾から下着を覗かせ、そして香澄の制服の上下の裾から覗く白い腹部から下乳房を、
小刻みに震えるしなやかな腿から双丘と、柔毛と初々しい丘を透かす可憐な様でいて
淫らな透け下着を、ビデオカメラが低い位置から粘着質に記録していく。
 下着を隠そうにも両手を抑えられている香澄はカメラから逃れようと腰をくねらせる事
しか出来ず、左右からの手に慌ただしく視線を彷徨わせる。堪らない居心地の悪さに、
少女の胸に恐怖と絶望感以外の感覚がぽつりと小さく浮かび上がっていた。逃げ出したい
こそばゆさ…いやこそばゆさとはどこか異なる、奇妙なむず痒さに香澄の哀願はかすかに
乱れる。
 それはこそばゆさだっただろうか。単純に身体をくすぐられる刺激と同じ様でいて
異なる、どこか後ろめたい感覚は、級友の行為でもうっすらと覚えていたが本能的に
それをこそばゆさとして誤魔化していたのかもしれない。明るい悪戯ではなく、悪意に
満ちた異性の集団の中で与えられるもどかしい刺激は教室でのものより明確で、香澄は
それが性的な刺激だと悟らざるを得ない。
「ぃゃ……っ…やめ……て…、やめてくだ…さ……ぃ……っ、ゃ……ぁっ」
 手で塞がれたままであり言葉として伝わらないと判っていても香澄は男達への哀願を
止められなかった。
 第二次成長からどこか恥ずかしくてならない形良く膨らむ胸と尻肉を、男達の手が
ゆっくりと撫でるたびに、むずむずと妖しいもどかしさが肌に広がり、それが消える前に
更に加えられ甘い疼きが乙女の乳房に擦り込まれていく。焦らす様に乳首を避けた愛撫に、
卑猥な意匠の薄いレース一枚に被われただけの可憐な乳首は徐々に尖り、正規品では
ないセーラー服の白い胸の頂きに淫らな突起を浮かび上がらせる。
 見ず知らずの男達に性的に弄ばれると香澄が肉体的にも精神的にも理解出来たのは、
この時だった。引きずり込まれ抑え込まれるのは暴力であり男女問わないものだが、
こうして性的な反応を引きずり出され男達に弄ばれるのは暴力ではなく、女としての
辱めである。香澄に性的好奇心が強ければ生理的嫌悪感は今より早く芽生えていたかも
しれない…だが気恥ずかしさから性的なものから自ら遠ざかっていた少女の身体は、
異性の指への嫌悪よりほんのわずかに早く甘痒さを植えつけられてしまった。
=====

81 :
ねちっこい描写がいいなぁ

82 :
=====
 男達に恥ずかしさを悟られまいとする事も、男達を咎めようとする事も、異性の愛撫を
激しく嫌悪する事も出来ず、恐怖の中にぽつりとしみの様に発生しじわりと広がっていく
もどかしさに、香澄の怯えた表情にかすかに浮かぶ戸惑いと詰まる呼吸を、揺さぶられる
たびに薄布を突き上げる可憐な乳首の凹凸を、カメラのレンズははっきりと捉えていく。
 清楚な顔立ちで怯えた表情をしていた香澄の肢体が、セーラー服の胸を男の指が
這いまわるたびにびくんとかすかに震え、本人が気付かないうちに腰と腿が男達の
抑止の中、頼りなく震えた。
『恥ずかしい……こんな…駄目……』
 級友同士でも恥ずかしかった刺激に、香澄は大粒の涙をこぼしながら目の前の男達に
許しを乞うまなざしを向ける。カメラに撮影されるその表情が嗜虐嗜好の男にとって
どれだけ劣情を催させるかなど少女は知る由もない。ただ乳房と尻肉を撫で回され
るだけで男達への恐怖と見るからに不慣れな感覚への戸惑いをあらわにする少女に、
エスカレートを止めさせる要素は皆無に等しかった。
 正規品ではないセーラー服は元から生地が薄い夏の制服に近くはあるがそういう意図が
あってなのか更に薄く、男の指が一本から五本すべてに代わり、徐々に緩急を付け始め
布を密着させると指の股ではブラジャーのレースをはっきりと浮かび上がらせる。
フィルター越しの夏の陽光を浴び、節張った男の指が乳房を裾から掬い上げ、ぷるんと
揺さぶった瞬間、香澄の肢体が切なげに震えた。怯え切っていただけの大きな瞳に
戸惑いと羞恥の靄が浮かび落ちつきなく彷徨い、口を押さえる男の手の下で唇から短い
吐息が漏れる。
 車内の冷房にようやく冷やされ始めた身体は男達の腕の中でほのかな熱の交換を行い、
着たばかりだったセーラー服はさして汗を吸わないまま、男の手と少女の柔肌の間で
擦れ続ける。車内に届く定期的な走行音よりも細やかな愛撫の衣擦れの中、徐々に男の
指先が胸の頂きへと進んでいくのを、香澄は怯えながら、心の奥底で待ち望んでしまって
いる自分を感じ新たな涙を溢れさせた。男達への生理的嫌悪感よりも勝る初めての
感覚への戸惑いと引きずられ引きずり出されていく甘い疼きに、男に力任せに華奢な
手首を握られ固定されているその先で、指が頼りなげに震え、宙をなぞる。
「先っぽ、弄ってあげるよ香澄ちゃん」
 嫌がりつつも意識が集中してしまう香澄を嬲る様に男が囁きかけた。ふるふると首を
振ろうとしても抑えられた身体は逆らえず、わずかな動きは男の指に乳房を自ら
擦りつける仕草にしかならない。乳房を細やか過ぎる手つきで撫で回され、そして全体を
揺さぶられるだけでも甘い疼きにもどかしくて堪らない香澄は、胸の先端に近い愛撫ほど
刺激が深いのを感じ取っていた。否定しなくてはいけない、そう香澄が考えていると
いうのに乳首は刺激を待ち侘びてしまっている。
 男達の責めが時間をかけるものだからこそ、香澄は己の身体の変化に耽ってしまう
のかもしれない。これが勢いに任せ力ずくで陵辱されるのならば恐怖に任せてパニックに
陥りもしかして激しい抵抗を出来た可能性もあった。しかし、執拗過ぎる愛撫は
エスカレートの末に待ち受けている事態はなく、ただ香澄に卑猥な悪戯をしてそれだけで
終了しそうな錯覚を不慣れな少女に与えてしまう。
=====

83 :
ワッフルワッフル

84 :
夏は良いね
パンツ脱いでの正座待機も随分楽だ

85 :
クーラーでお腹が冷えてきたぉ

86 :
っセロテープ

87 :
 定期的に鳴り響く控えめな走行音の中、小刻みに震える香澄の彷徨う瞳に、不意に
車窓が映った。
 路線が出来るまでは住宅地としても不便で拓けていなかった場所らしいが、今目の前に
広がり後方へと流れていくのはベッドタウンとしてかなり発展を遂げつつある町並みである。
小振りな一戸建が多く、華やかさはないが人々の営みを感じられた。昼下がりの住宅街、
ベランダで布団を干す主婦、街路を歩く子供達、そんなありきたりな光景と身体の自由を
奪われている現実に、香澄は自分が悪い夢を見ている様な感覚に捕われる。
 この車内にしても、恐らくこの人垣の外には何人かの乗客がいて、そして奇妙に溜まって
いる集団を怪訝に思っているかもしれない。もし誰かが声をかけてきたら、いや検札で
車掌が来たら、いや、そもそも次の駅についたら。簡単に終わってくれる悪夢では
なかろうか…そんなすぐに済むという安心感は、油断を招く。
 親友のあの態度も煮えきらない自分へのちょっとした度を過ぎた悪戯の延長線で、
次の駅で降りれば追いかけてきて謝って終わりなのかもしれない。
 冷静に考えれば無理だと判りそうな話に縋る気持ちの香澄の乳房を、わざと裾野から
じわりじわりと乳首に向かい進ませていた指が、セーラー服の胸元ではっきりと存在を
主張する可憐な突起の周囲で弧を描く。ブラジャーのレースと薄布越しでは見た目には
判らない一段盛り上がった乳輪を、布の上から男の指が撫で回す。
「――ぁ……!」
 乳房の広い範囲を撫でられる時よりもはっきりとした刺激に、香澄の肢体が男達の
腕の中で跳ねる。級友の悪戯とは一線を画した明確な妖しい感覚に香澄の意識は円の
中心へと更に集中されられ、カメラの画の中でも拡大して映された胸元のアップでは
男の指によって布を突き上げる乳首の膨らみが映し出されていた。
 当然自分で洗う事はあっても性的な刺激として受け止めてはいなかった香澄は未知の
もどかしさに何度も首を振ろうとする。男の手の下で呼吸は浅く乱れ、潤んだ嗚咽が
漏れてはいたが、制止の言葉は少なくなってしまってた。
 香澄の乳輪を撫で回していた男は布の張り具合で判っていたのか、初々しく尖る乳首を
器用に避けていた。やがて、その指がもったいぶる様に布を前後左右から乳首に
押しつけ、そして不意に頂きを弾く。
「ひ…んっ!」
 強過ぎる刺激に香澄の全身が抑止の中、跳ね上がり、硬直する。
 電気を流された様な短く弾けた刺激に、切なげな戸惑いと不安の表情が一瞬、絶頂に
似た女の表情に変わり、そしてより一層戸惑いと不安が深まる。足の痺れが抜けていく
時の開放感に似た甘い疼きが胸の頂から背筋を通り抜け爪先まで広がっていくぞくぞくと
する感覚に、香澄の瞳が妖しさと初々しさの危ないバランスの上で揺れた。
 男の指は香澄の過敏な反応を逃さず、尖りきった乳首を布の上からくにゅりと押し曲げ、
左右に細やかに揺さぶり、レース地を擦らせる。布の下では異性を悦ばせる為に見せた
事はない乙女の乳首が裾から倒され、愛らしい鴇色の乳輪と乳首を押しつけられた白い
レースが擦り、そのむず痒さに更にこりこりと硬くなり、男の指に自己主張をしてしまう。
 自分でもどうしたら良いのか判らない混乱の中、乳首の刺激に身体を震わせる香澄は、
落ち着きなくわずかにくねる足の間に徐々に他の男の足が捩じ込まれ、足の間を
開かされている事実にまだ気付いていなかった。
=====
 今日はここまで。――セロテープってちなみに何ですか?

88 :
ヤバい…もしかして変な事聞いちゃいましたか?>セロテープ

89 :
ああ、研ナオコの物まねする時に使うやつか

90 :
いや>>86のセロテープが判らなくて聞いたのですが…
とりあえずスレ的にアウトな質問だったら悪いのでやめておきます

91 :
単純に>>85のお腹が冷えないように貼っておけって意味だと思うのだが。>>セロテープ
まあ個人的にはビックリマンシールの方がいいとは思うけど。
何はともあれGJ
車内で股を割られてどうなっちゃうの〜!?

92 :
面積的に腹部ならセロテープよりガムテープの方がよりいい様な…
さておき、エスカレート具合や展開の遅さと長さがSSとして続けていいのか
不安だったので様子見してましたけど、保守していいなら保守続けます
とりあえず、一つ

93 :
=====
 ぐいと強い力でローファーの内側から足を押され、香澄は我に返り下を見ようとする。
目の前にはカメラの視界を遮らない為のささやかな空間が広がっているが、香澄の背後と
斜め後ろにはほぼ密着状態で男がいた。今自分の腰を撫でている男が足を広げさせた
のだと気づき、少女の顔が羞恥に染まる。
 直立状態でさえ裾から下着が見えてしまいそうな短すぎるプリーツスカートは、脚を
しっかり合わせていてもなお心細く、そしてスカートの上から撫で回されていた尻肉から
離れた手にくいと簡単に裾を捲り上げられた瞬間、車内の冷風が香澄の腰を撫でた。
「きゃ……っ!」
 そもそも電車に乗る事すら珍しい香澄でも痴漢の存在は流石に判る。まさか胸を
弄られるとは思わなかったが、ニュースなどで尻を撫でて逮捕される程度の知識は
あった。だからこそ、尻肉を服の上から撫でられる事は嫌であってもうやむやに覚悟して
しまっていたが、まさかスカートを捲るまでエスカレートするとは考えていなかったのである。
 反射的に抑えようとしても上げられた両手首はわずかにしか動かず、あまりにも短い
スカートはあっさりと捲られてしまった。しかも、前側を。
 視姦していた男達の声にされないどよめきに、香澄の顔が一気に熱くなる。裕子に
与えられた下着は秘めるべき場所を隠そうとはしていない。性器を覆うだけしかない
一重のクロッチ部分はオーガンジーよりも更に薄い透けた素材で、他は同じく最低限の
範囲のレースにフリルやリボンがついているだけで、少女の小さな掌よりも小さい。香澄の
つつましい柔毛ですら何とか収まっているだけで、少しずれただけではみ出してしまうのは
確かだった。横で結ぶリボンも伸縮性にはさして富んでおらず、いつ落ちてもおかしくない
不安なパンティである。透き通る様な日焼け知らずの肌とその奥を透かしてしまっていた。
「ぃゃ……っ、ぃ…ゃぁ……っ、ゆるしてくださいっ、い……っ!」
 きゅっと乳首を摘ままれ、香澄の肢体がびくんと跳ねる。
 捲り上げただけでなく、短いスカートの裾を細いウエストの前部左右部分に押し込ませ、
男は少女の腹部から黒のニーソックスまでをあらわにさせた。男が抱き寄せれば簡単に
腕の中に収まってしまいそうな程ウエストが細く、腰も脚も育ち盛りの健康な脂肪と
筋肉よりは繊細なか弱さを感じさせる肢体が晒される。容赦なく注がれる男達のギラつく
視線から逃れようと瞳を車外へと向けた香澄は、スモークガラスに浮かぶ下着を曝け
出している己の姿にくぐもった悲鳴を漏らす。
「すけべなパンティ皆に見られちゃったねぇ。香澄ちゃん、こーゆーの好きなんだねぇ」
 下着姿を大勢の前に晒されてしまう恥ずかしさに何度も首を振りたくり逃れようとする
香澄に、抵抗を予想していたであろう男達が更に手の力を込め、非力な少女のささやかな
抵抗すら封じ込める。恐怖に大きく見開かれる瞳が溢れ続ける涙に揺れ、かすかな
啜り泣きを漏らす香澄の膝ががくがくと震え、そして竦み力の入らない脚の間に割り
込ませている男の足が強引にローファーを外へと押し出す。
《次は××駅ー、次は××駅ー。お出口右側になります》
 不意のアナウンスに、香澄は窓の外を見た。流れる車窓の景色が徐々に速度を緩めて
いくのを見た瞬間、自分の姿の恥ずかしさと目撃されてしまうかもしれない可能性が
跳ね上がる不安に、封じられていると判っていても少女は小さな悲鳴をあげていた。
=====

94 :
あ。>>91さん、説明ありがとうございました!

95 :
いいねいいねー。
じっくりねっとりやっちゃっていただきたいです。

96 :
俺はROMっている

97 :
 徐々に速度が落ちていくのを身体でも感じ、全身を縮こまらせようとする香澄の全身が
恐怖に震える。スカートを捲り上げたままにするなど想像もつかない辱めに少し前までの
予想が楽観的過ぎるかもしれないと不安になると同時に、この姿を第三者に見られる
恐怖に竦んだ身体はホームに逃げるどころか、男達の拘束から抜け出して服装を整える
など出来ないと嫌でも自覚させられてしまう。
 もしもこの駅で乗客が多く乗り込んできてこの包囲が解けてしまったら、男達の拘束が
すぐさま外されたとしても咄嗟に香澄が服を整える前に大勢に見られてしまうだろう。
『――止まらないで…っ!お願い止まらないで……!』
「抵抗しないの?香澄ちゃん」
 スカートを捲り上げた男が香澄の耳元に口を寄せ、唇で撫で回す様に声をかけてくる。
涼しい車内で耳にかけられる息は生温かく、男の呼吸を浴びせられる不快なこそばゆさに
香澄はキツく瞳を閉じた。十センチ以上開けられた足の間の空間に押し込められる鞄の
硬い感触に香澄の唇から啜り泣きが漏れるが、それは誰にも気付かれたくない一心で
自ら抑えたものとなり、小刻みに震える肢体は竦み切って力が入っているものの無防備
そのものになる。
 瞳を閉じた為に、必要以上に敏感さを増す身体は、弄ばれ続けている乳首の甘い疼きと、
そして息をかけるだけでなく香澄の耳をゆっくりと舐める男の舌の感触をより一層はっきりと
感じさせてしまう。濡れた舌でぺちゃりと舐められ耳の穴に差し込まれた瞬間、香澄は
嫌悪感と妖しいざわめきに全身を震わせた。
 乳首と耳を同時に責められる香澄の唇からはぁっと漏れる震えた吐息が男の手を
湿らせる。徐々に速度を下げていった列車の振動が間隔を空けてゆき、逆に振動が
増していく中、膝を震わせる香澄は姿勢を保つ事が出来ず、まるで身を任せているかの
様にわずかに背後の男達に背中を預けてしまう。
 何もしないでいて欲しい願いと裏腹に、乳首と耳を弄ぶ動きはエスカレートし、そして
スカートを押し込んだ男の手は、たっぷりと無防備な姿を晒して映された下腹部へと
伸びていく。
「――っ……ぃゃ……ぁぁぁぁぁぁぁ……っ」
 パンティの上端を撫で回す指が何度も左右を往復していく間に、レース部分から
こぼれた柔毛を指が摘まみ、くいと引っ張った。
「陰毛も撮影されちゃったねぇ…エロ下着と恥ずかしいお毛け可愛いねぇ」
 男の指の間でちりちりと柔毛をまさぐられ、その動きに伸縮性の乏しいパンティが
揺らされ上端が緩み下へとわずかに降りる感触に、香澄は首を振ろうとする。だが
そのわずかな振動すらパンティを更に落としかねないと気付き、少女は愕然とした。
異性に髪や手を触れられるのも恥ずかしい行為と認識している香澄は、見ず知らずの
男に柔毛をまさぐられ引かれ撫で回される淫らさに怯えきり、そして身体が感じてしまう
もどかしい甘さを持て余す。
 ドアの開く音と駅構内からのアナウンスの声に、びくっと身を震わせた香澄は、柔毛を
弄びつつ悪戯に伸ばされ、レースの下にある薄布に浮かび上がる小振りな丘を一掻き
した小指の先に、仰のいた。
 乳首と同じか…いやそれ以上の電気が流れる様な明確な刺激が丘の上端から全身に
一気に駆け巡り、男達の腕の中で華奢な肢体が跳ねる。
=====

98 :
>>97
オナった

99 :
ガムテープお腹に貼ってまってる

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