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2012年5月エロパロ341: 【桂正和】エロパロ総合スレ (355) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【桂正和】エロパロ総合スレ


1 :08/04/16 〜 最終レス :12/04/14
ウイングマン、電影少女、DNA2、シャドウレディ、I`s etc・・・

2 :
===スレに投稿される職人さんに対するお願い===
・SSの最後には、投下が終わったことが分かるようにEND等をつけるか
 または後書き的なレスを入れてください。
・書きながら投下はルール違反です。書き終えてからの投下をお願いします。
・本スレはノーマルのエロパロスレです。
・行き過ぎた801ネタ、百合ネタは論争の元になるのでお控え下さい。
 軽めのものであれば、SSの冒頭にその旨の注意書きをお願いします。
・鬱ネタ(にネタなど)、エロなし、鬼畜系、キャラ崩壊なども
 注意書きをお願いします
書き手にもルールがあるからといって必要以上に
気負い込まずにみんなと楽しくやっていきましょう。

3 :
期待しよう

4 :
>>1
ずいぶん前だが商業コミックで作者の画風・キャラ思いっきりパクった輪姦物読んだ。
絵はかなり上手に似せてて違うのはキャラ名だけ。しかも巨乳仕様の伊織・・・w

5 :
>>4
空想実験?

6 :
>>5
タイトルは狂宴だったかな?芸能界志望の女の子がオーディションに行った先で・・・な内容w

7 :
桂って絵が綺麗すぎてネタとしては使いづらいよなw
話も真面目なの多いし
でも好き

8 :
とりあえず食い込みパンツと尻にかけてはそこらの商業エロ本よりいい。
シャドウレディ(兎、猫)が魔神に寄生されてふたなり→夜な夜な女の子を強姦していく話なんて妄想してみた。

9 :
シャドウレディは良すぎる
一番好きだわ

10 :
シャドウレディの同人もっと出ないかな

11 :
ZETMANも良いけど、GetBackers系のバトル漫画も描いてくんねーかなー
画風(主にビル等の緻密な描き込み方)は、そっち系の漫画も合いそうな気がするんだよな

12 :
DNA2は、かりんやその他の女の子が犯されかけるシーンが多いな。神職人がそのまま犯されてたら…な話を書いてくれんかな。特にかりんの輪姦は読んでみたい。

13 :
伊織でアイドルもの書いてけろ

14 :
かりんものなら誰か以前書いてなかったか?

15 :
アイミは俺の嫁

16 :
あげ

17 :
ZETMANがハマッた
お嬢の木葉より田中みたいな訳アリなタイプが好きだ
ジンが鈍いのもいい感じだw

18 :
田中は確かにかわいい
活発な女の子が好き
昔でいったら栗源亜美がツボだったなー
あの幼馴染キャラ

19 :
なんだかんだでウイングマン大好きな俺はどうなるんだ
仲間はいないのか

20 :
ウイングマンは最後の切ない終わり方が好き

21 :
職人降臨しないかなー

22 :
王道&公式はジン×木葉なんだろうけど、ジン×田中が萌える
高雅はシスコンだろうから、高雅×木葉の禁断系はマズいかねw
普段は妹思いの紳士だけど理性と欲望の狭間でって感じで。
桂作品は真面目すぎて隙がないから
妄想垂れ流しても、作者が後でキッチリフォロー入れてきそうだから
書きにくいかも。

23 :
書けるとしても電影ぐらいだな……
シャドウレディとかアイズ・ZMANは分からね

24 :
>>23
買ってくるんだ!!

25 :
ゼットマン何気に凌辱臭いシチュが多いよな
そのうち触手とかありそうw
きっと桂ならやってくれるはず

26 :
シャドウレディがHくて好き
アイミもかわいいし

27 :
過疎

28 :
>>23
電影で書いて!

29 :
ようたとあいちゃんのその後は読みたいなー
ようたの猛列アタックにちょっとテレ気味のあいちゃん

30 :
んじゃ、一応、29から。
気力が尽きるまで適当に頑張ります。
(ちょと時系列が間違ってるかも。まぁいいか)
再会
「そろそろだな」
「え」
あいが無言のまま、カレンダーを指差す。
ああ、カレンダーを見て洋太は静かに頷いた。
「もう、こんな時期か」
「あれから、もう5年だゼ。早ぇな」
そうか、と呟いた洋太とあいの顔には
何ともいえない郷愁が浮かんでいる。
「5年か・・・」
クリスマスも終わった12月末のある日が、
赤く字で囲ってあった。夏美ちゃん、そう書かれていた。

31 :
wktk

32 :
I"s
泉にさんざん誘惑されて一貴が我慢できずにやっちゃう話キボン

33 :
つづき
すいません。多分エロパロとしては失格です。
年末の岡山行きの新幹線は混みいっていた。
「おい、あい」
窓の外に映る、走りすぎていく風景を、
あいは、まるで子供のような目で見つめている。
「ガキじゃないんだから」
「ああ?いいじゃねえか」
新幹線ぞいに並ぶ電柱、そこから垂れ下がる電線は、
新幹線から見るとまるで蛇のように生き生きと上下し、
それをあいは目と首を上下させて追い続けている。
ふと隣席をみると、親子連れがいた。動き回る子供を座らせようと、
パタパタと座席を叩く。その行為が洋太に、彼女との久々の再会を思い出させていた
5年前の、夏の夜の中央線だった。
帽子にテント道具一式を背負った、奇妙な少女だった。
「座りな」
そう言って開いた座席を叩く。 だが洋太は仏頂面を浮かべた。
その少し前にその座席を、半ば無理矢理奪われていたからだ。
思えば、最悪の再会だった。どちらも「何だこいつ」という印象だった。
「おい、着いたぜ!」
え、と洋太が顔を上げると岡山到着を告げるアナウンスが響いていた。

34 :
つづき
岡山駅で、降りる。
「あ。いたいた。おーい!」
あいが声をかけると、噴水のそばに立つ男が、手を上げて答えた。
清水浩司、かつての夏美の彼氏だった。
「相変わらず元気で、仲良さそうだね」
「そうですか」
あいが明るく笑い、洋太も微笑した。
清水は、かつてダンサーとして上京したが、今は故郷の岡山へ戻り、バンドを続けている。
「バンドの方、どうですか」
清水のワンボックスカーの中で、会話が弾む。
「ああ、それがね。ついにプロから声がかかってきたよ!」
「本当ですか!すごいじゃないですか!」
「これもそれも、僕だけじゃなく、貴志くんらメンバーのおかげだよ」
あ、とあいが小さく口を開いて、そっと洋太を見つめた。
新舞貴志、洋太の親友だった。
親友だったが、高校時代に、とある事件で、親友でなくなった。
「・・・・・・」
貴志、この言葉一つで、先ほどまで賑わったワンボックスカーが、静まり返る。
「・・・今日、貴志君、来ます?」
「いや・・・」
「そうですか」
あいが、伺うように洋太の顔を覗いた。
「大丈夫だよ」
何が大丈夫なのだろう、洋太は思う。
一応、連絡は取り合っている。年に数回の電話、ぶっきらぼうな会話の応酬で終わる。
年に一度の年賀状、終わりには大体「幸せになれよ」とある。
その言葉の裏に、「自分は幸せになる資格はない」という言葉が潜んでいるのを、あいも、洋太も
静かに気付き始めている。
「ねえ、洋太」
あいが、そっと洋太の手を握っている。
「うん・・・・・・」
電話のやり取り、手紙のやり取りはある。
だが、直に会ってはいない。そろそろ会おうか、あいの手も、洋太の手も、互いに伝えている。
だが、会えばどうなるのだろうか。それが、正直、怖い。
「・・・・・・」

35 :
めんどくさいので一気に書きました。すいません。
つづき
車が、坂を、ビルを、住宅街を抜けていく。
岡山から、車で一時間ほど行くと、着いた。
葉が落ち、ややこげ茶色に変じた伐とした墓地。
その一角に、夏美の墓があった。
「よお」
洋太と清水が、途中で買った花や線香を下ろす中、あいが墓に語りかけている。
「また、来たぜ」
夏美の墓は、他の墓に比べ、汚れが浅かった。
他の墓を見ると、未だ秋の副産物である落ち葉が残っていたりする。
「よかったな、夏美ちゃん。毎日、綺麗でよ」
「……毎日ではないが、な」
洋太がちらと清水を見ると、静かに微笑した。見れば、今供えてある花も、
古いものではない。多分、彼だろう。
墓に水をかけ、花を取り替え、線香を上げる。
「……夏美ちゃん」
あいが、ごそごそと鞄から何かを取り出した。
帽子だ。夏美の帽子だ。
墓の前にしゃがみ込み、そっと帽子を握り締めた。
「今でも、あんたに助けてもらってるよ。今でも」
人間になった。ビデオガールから、人間に。それでも、分からないこと、辛いこと、
すれ違うこととは、無縁ではない。
だからその時は、夏見の帽子を握った。または頭に被り、勇気を貰った。
夏美が、その度に背中を押してくれる、そんな気がして、今まで来た。
「だから、さ」
言葉が、続かなくなる。ぶるぶると、震えていた。
「あい」
「こういうさ、感謝しきれない時って、どうやって感謝すりゃいいのかな……」
涙がぼろぼろと流れている。
「あんたには結局、いつも助けてもらってばっかで……」
洋太が、あいの肩に手を置いた。静かに、側にしゃがみ込み、肩を抱いた。
「……十分だと思うよ」
清水が、静かに言った。
「君達がこうやってここに来てくれるだけで、今でも夏美のことを
思ってくれてるだけで、夏美は、喜んでると思うよ」

36 :
つづき
岡山の街を見下ろすホテル、眼下には夜のネオンが瞬いている。
洋太は、ふとサイドテーブルに置かれた夏美の帽子に目をやった。
5年も前の代物なのに、触れてみると、まるで今まで夏美が
それを被っていたような温かみがあった。
「おーい、ヨータ!」
「なんだよ」
シャワールームからだった。
「石けんあるか!?」
「はぁ?」
「どこ探してもないんだよ!」
「ちゃんと探せよ。洗面所の横にないか?」
あ、と声が漏れ、ワリィワリィ、と続いた。
しょうがない奴だな、そう笑いながら、あ、と何かに思い当たった。
こんなことが以前、あった。夏美と。
「おい、ヨータ。上がったぞ」
っておい?とあいが洋太を見つめた。帽子を、まじまじと見つめている。
「・・・ヨータ、どうしたの?」
「ああ。夏見ちゃんのことを思い出しててね」
「夏美ちゃんのこと?」
「そう。しかも、お前が聞いたら怒りそうな話さ。黙ってればいいか、
って思ってたら、本当に忘れてた」
「な、何それ」
「けど、もう、時効だよな」
「どうかな」
ふふん、とバスローブ姿であいが腕組みする。
「まずは、話を伺ってからにしようじゃないか、弄内先生」
「・・・そうだな」

37 :
つづき
5年前のある日。
あいと洋太が共に住み、その庭に夏美が居候している時だった。
たまたま、あいの帰りが遅かった。
「おい、モテナイ」
「その呼び方止めろよ・・・」
「今日、あいちゃんは?」
「遅いらしいね。風呂、入れてあるから先入りなよ」
「お、そりゃ悪いね」
暫くして、風呂場から夏美が声を上げた。
「ごめーん、石けん借りていい?」
「いいけど」
「・・・ごめん、どこにあるか分からないや。よっと、探すね」
「ああ、いいよ。俺が出すから」
時機が、まずかった。
夏美が浴室のドアを開けるのと、洋太が着替え場のドアを開けるのが、同時だった。
「あ」
思わず声が重なり、洋太は迂闊にも夏美のタオル一つない裸身を見つめていた。
空手を一通りこなし、大の男一人や二人を蹴倒す割りに、どこか華奢で、色白だった。
「あ・・・い、いや、ごめん・・・!」
「・・・何よ。ウブねえ」
夏美は、情けないねえ、と溜息をついた。慌てて着替え場から出て行った
かつての幼馴染を見つめていた。
「ねえ、ヨータ君。こっち来てよ」
「え」
恐る恐るドアを開くが、夏美は背中を見せているだけである。慌てて戻ろうとした。
「こらこら。出て行かないでよ」
「え、だって」
「背中、流してくれる?」
「え」
夏美は、洋太の胸に芽生えた邪さなど知らぬ風で笑っている。
「子供の頃、やらなかったっけ?背中の流しっことか」
「え・・・ええ?」

38 :
つづき
「こ、こう?」
「ああ、そうそう。いい感じ」
情けない、洋太はそう思わざるを得ない。夏美の言われるまま、背中を流している。
「懐かしいわね。思い出さない?子供の頃」
「そんなことしたっけ?」
「したわよぉ」
洋太は首を捻った。『滑り台の温かい手』は、よく覚えているのに。
記憶とはこんなものか、と嘆息する。
夏美の背中、
白い、と最初思ったが、それは病弱な白だった。日差しの中では如何にも健康的で、
病魔に冒されているなど信じられない。けど、間近で見ると、明らかだった。
身体の節々が、痩せている。心臓に生まれつきの持病がある、
という現実があからさまにつきつけられる。
けど、
「こら、手が止まってるゾ」
「ご、ごめん」
子供の頃と同じく、陽気に笑う夏美の顔を見ると、とても病気だとは思えない。
「洋太クンってさ」
「な、何?」
「結局、どっちなのよ」
いきなり、核心に来た。
「ど、どっちって、何のことだよ」
「何よ。わざわざ言わせる気?」
「・・・・・・」
ビデオガール天野あいか、早川もえみか、二人の少女に、洋太は心を揺さぶられていた。
「恋ってのは戦争よ、奪うか奪われるか」
「・・・・・・」
「まあ、けど。あんたが早いとこ決めればいいんだけどね」
そりゃ、そうなんだけど、洋太は口をつぐんだ。
と、ぐいと洋太の手が引っ張られる。
「いっそのこと、あたしと付き合うかい?」
柔らかさと温かさに満ちた感触が、手に広がった。

「こ、こら!」
慌てて離れて、石けんで滑って頭を壁にぶつけた。
「あっはっは、冗談に決まってるでしょ。間に受けちゃって」
「・・・・・・」
頭痛がして、返答どころではない。
「ったく、しょうがないな、君は」
差し出された手を握った。やはり、温かい。
「けど、どっちがいいかって、決めかねてるのが本音?」
「・・・勝手に決めるなよ」
本音だ
「もう少し素直になって考えてみればいいんじゃない?」
「・・・」
「難しいこととか考えないでさ。自分が誰が一番好きか、もっと単純になってさ」
今思えばそれは、あいのことを言ってたんだと、洋太は思う。
ビデオガール、いつかは消えてしまう、いつか来る別れが怖い、そういうのを失くして、
誰が一番好きかを考えてみれば、夏美は言っていたのだ。
結局、背中流しはそれで終わった。
「モテウチ」
「はい?」
「ありがとね。頑張れよ」
それから数日で、夏美は家を去っていった。

39 :
つづき
「そんなことがあったんだ・・・」
「ああ・・・・・・」
あいが、サイドテーブルにある夏見の帽子をそっと撫でた。
「夏美ちゃん、その頃、自分も大変だったのに・・・」
清水がダンサーだった頃、幾度も会おうとして、失敗していた。
他人を見る余裕など、ないはずなのに。
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・で、ヨータ」
「何?」
「夏美ちゃんの裸、見たんだね」
あいが怒り顔で洋太を見つめている。
「え、いや」
「見たどころか、おっぱいまで揉んで!それを今の今まで黙ってるなんて!!」
「あ、あい?」
「さて、どうしてくれますか、弄内先生」
どうしてくれるって・・・・・・洋太は困惑している。
と、あいが笑った。笑ってから、徐々に泣き笑いとなった。
「・・・もしもさ。夏美ちゃんいなかったら、俺、どうなってたんだろうな」
「・・・・・・」
「人間になるどころかさ、何も分からないで、誰もなぐさめられないでさ。
まいの野郎に消されてたのかな、そうじゃなくても、何も出来ないで
消えてたんだろうな。もえみちゃんとも仲直りできなかったんだろうな。
夏美ちゃんがいなかったらさ、夏美ちゃんがいなかったら・・・」
「あい・・・・・・ちょっと違うよ」
「え・・・」
「夏美ちゃんがいなかったら、今のお前も、俺も、いなかったよ」
「・・・・・・」
静かに、洋太があいの身体を抱き寄せる。
バスローブを落とし、その中の裸体に手をやった。
「お前・・・なぐさめてあげる、ってタイトルだったよな」
「あ、・・・ああ」
「たまには、俺がなぐさめてやる・・・」
「ヨータ・・・」

40 :
つづき
清水の車が、墓地への道を走っていく。
「あいつは、いつもそういう奴だった」
後部座席には、あいと洋太が乗っている。
「自分が手一杯でも、人のことを気にしちまう。助けようとしちまう。
けど、何のことはないかもしれないな」
「え」
あいの方を振り返った。
「君だって、そうじゃないか。似てるから、むしろ君を助けたんだよ。
だから、君らが幸せなのが、夏美にとっては何よりなんじゃないかな」
「・・・」
「ほら、着いたよ」
墓地へ、入った。もう一度挨拶して、東京へ戻るのである。
「あれ」
夏美の墓、墓前を見ると、花が少し増えていた。
「誰だろう」
「・・・もしかして」
貴司くん?その顔で、三人が互いに見つめ合った。
「もしかしたら、そうかもな」
「けど・・・少し前だな」
線香は、ほぼ消えかけている。
「貴司・・・また、会えるかな・・・」
電話でのやりとり、手紙、それらは済んだ。
今度は、会うんだ、いつか、きっと、かつて親友であった時のように。
「・・・大丈夫さ」
清水が、ぽつりと言った。
「何がですか」
「君達には、夏美がいる。あいつは、こういうのを放っておける女じゃないよ」

41 :
つづき
何故だろうか、山口貴司は困惑していた。
「来いよ」
墓の横で、少女が言った。帽子を被った少女が、力ずくで、引っ張る。
無理矢理、貴司の車に乗せられた。
「ちょっと、一体・・・」
振り返ると、少女の姿は消えている。助手席には、岡山駅の地図が無造作に置かれている。
こんなものを出した覚えはないというのに。
惹かれるままに、車を走らせる。
岡山駅のロータリーで、車を止める。
噴水の脇を通り、駅の入り口へ向かおうとした瞬間、
小型スーツケース引っ張る女性が、立ち止まった。
「あ・・・」
「・・・・・・」
これは運命なのか、それとも運命の悪戯なのか。
早川もえみが、立っている。手軽な格好で、一人旅か、
誰かと待ち合わせをしているのか、まだ分からない。
「貴司くん・・・」
「・・・・・・・」
「ひ、久しぶり・・・」
「ひ、久々・・・」
違う。こんな言葉ではない。もっと言うべき言葉がある。
言わなければならない、けどずっとそれから逃げてきた。
一方的に傷つけて、一方的に逃げてきた。
言わなきゃ、言わなきゃ、言わなきゃ・・・
そう思うたびに、口が、固まっていく。
「・・・お、俺」
用事があるから・・・その言葉が、ふっと止まった。
背中を、どんと押された。思わず前によろけた。
振り返ると、噴水の前に、帽子を被った少女が立っていた。
「あんた、いつまでも、そんな人でいいの?」
「・・・・」
少女が、夏美の姿が、瞬きと同時に、消えた。
・・・そうだ、ここで終えなきゃならないんだ。
ここで終えなきゃならないんだ、ずっと誤魔化してはいられないんだ。
だから、ありがとう。帽子のコ。あんたは、洋太も天野どころか、
俺までも見ていられないんだな。ひどいお人よしだ。本当にどうしようもなく。
「もえみ・・・」
「・・・・・・」
「あの時は・・・・・・・・・ごめん・・・・・・」

42 :
これで終わりです。
あ、結局あいと洋太のエロ忘れたw
まあ、いいか。

43 :
いいねー
お疲れ

44 :
>>42
次回作も期待してるよ!

45 :
アイディアだがどうだろ?
先は何だかいい話で締めてしまって恐縮だったので、
各シチュでエロゲのバッドエンド風に書くとか。

46 :
書いてくれる方が受け入れてくれなきゃダメじゃない?

47 :
>>46
ごめん。書いてる人間の意見だったのだが紛らわしかったかw
例えば1巻で「ビデオの調子が悪い→修理屋に出す」
で、不完全じゃないあいが出て来てバッドエンドとか。

48 :
>>47
いいんでない?
本来の巨乳あいちゃんか

49 :
職人さーん
降臨キボンヌ

50 :
シャドウレディがすっぱだかにされてイカされまくって
羞恥と快感にもだえる話が読みたい

51 :
絵も欲しいな、是非
挿絵を描いてくれるような絵師さん来ないかな

52 :
他の板で既出だけど、もえみレイプを最後まで。
少し修正して。ちょっと残酷かも・・。
男は気絶しているもえみのTシャツを脱がせ、ブラジャーも外した。
襲いながら何度かもえみのおっぱいを触ったときにいい感触を感じたが、
やはりスリムな体の割にもえみはなかなか巨乳だった。
Dカップはありそうな丸く形のよいおっぱいがつんと上を向いている。
男は、自らを誘惑するその柔らかいおっぱいを揉み、
乳首をやさしくさわり、つまみ、なめあげて刺激を与えてみる。
時折、気絶しているはずのもえみの口から「ぁ・・ぅんっ」と
あえいでいるような声が漏れる。
気絶していても感じているのかと思うと男の興奮は更に高まった。
男はもえみの唇も奪ってみたくなり、もえみを抱え起こして
おっぱいを揉みながら、もえみにキスをした。
やわらかな唇だった。
かわいそうなことに、これがもえみのファーストキスだった。
そして、男の視線はもえみの下半身へと移っていった。

53 :
早速、男はもえみのパンツを少し引きあげてその中をのぞきこんだ。
続いて、もえみのパンツの中に右手を入れて、
まだ誰にも見られたことも触れられたこともない
もえみの秘密の部分をまさぐり、お尻にも手をまわしその感触を味わってゆく。
左手で、もえみのふとももをなめるようになでまわしている。
「そろそろ本番に入るか」男はつぶやいた。
男はもえみのパンツに手をかけゆっくりと脱がせてゆく。
少しずつもえみのアンダーヘアが見えてきた。
もう一人の男は罪悪感ともえみへの同情を感じつつも
おっぱいをもまれ、乳首を弄ばれ、パンツの中に手を入れられるもえみの姿を見て
もえみの裸を見てみたい欲求を抑えきれなくなり
脱がせている男の肩越しからもえみが裸にされてゆく様子をじっと見ていた。

54 :
無抵抗のまま、もえみのパンツはふとももまで下ろされてきた。
当然、もえみのアンダーヘアはもう完全にあらわになっている。
二人の男の視線はもう、もえみの股間にくぎづけとなっていた。
もえみのアンダーヘアはきれいに形が整えられていた。
いつか彼氏の新舞と愛情あふれるセックスをする時のことを考えて、整えていたのだろう。よもや、新舞ではなく見知らぬ男にパンツを脱がされることがあるなど全く想像もせず。
そんなことを考えると男の性欲がどんどんかきたてられていく。
そのまま、もえみはするするとパンツを脱がされていった。
男は、もえみのパンツを無造作に投げ捨てもえみの両脚を大きく開かせた。
もう一人の男はもえみのパンツを持って帰ろうと思い、興奮しながら拾いあげた。
そして、男達は全裸で大きく股を開いているもえみをねぶるように隅々まで観賞した。
気絶していてもかわいらしい顔、形がよくもみごたえのあるおっぱい、細い腰、
プリンとした柔らかいお尻、白くてすべすべの脚、
そして彼氏にさえ見られたことのないアンダーヘアに、まだピンク色をしている秘部。
目の前に横たわっているのは最高にそそる全裸の女の子だった。
今からこの女の子の処女を奪い、
この女の子の裸体を気がすむまで堪能しつくせるかと思うとたまらない気持ちになった。

55 :
まず、男はもえみのクリトリスをなでたり、かるくつまんだりしてみた。
初めて受けるクリトリスへの刺激に、最初はあまりもえみの反応はなかった。
だが、徐々にもえみの呼吸が早くなり、体がピクンと反応したりし、
もえみの頬は少し紅くなっていた。
時折、気絶しているもえみの口から、おっぱいの時よりややはっきりした声で
「あっ・・う・んっ」とあえぐ声が聞こえてきた。
徐々にもえみは濡れてきていた。
男はもえみを感じさせ、もえみを未経験の快楽へと導いていることで満足し
「いただきだ」とつぶやいた。
続いて、男はもえみの膣からクリトリスにかけて指で丹念になぞったり、なめたりした。
そして、膣内に指を入れてもえみの中で指を動かしたり、ふとももをなめたり、
首筋にキスしたりと次々ともえみに未経験の刺激を与えていく。
あのおっぱいの感触をまた味わいたくなると、またおっぱいを揉んだり、
乳首を弄んだりもして、性欲の赴くままもえみの体を完全に味わいつくしてゆく。
体のあらゆる部分を攻められたためか、
処女の割に、意外なほどよくもえみから愛液が流れ出してくる。
この分だと挿入まで早そうだし、もえみは感度が良さそうだなと男は心躍らせた。
もえみのあえぎ声も徐々に大きくなってきた。そろそろ意識を取り戻しそうだ。
いよいよ、膣に指が2本ほど入るようになり、膣がほぐれてきた。
次はもちろん挿入だ。

56 :
男は自分のものをもえみの秘部にこすりあわせ、愛液をつけていく。
男は自分のものをもえみの膣口に合わせた。そして、ゆっくりと腰を前に押し出した。
ついに、男はもえみの中に入りこんだ。もちろんきつかったが、半ば無理やりに。
もえみの膣内のヌルヌル感と生暖かさが気持ちよすぎて、男は恍惚とした表情になった。
もえみは、挿入された瞬間に意識を取り戻した。
もえみは今の状況が全く理解できず呆然としつつ、混乱している。
男は腰を振り始めている。もえみのしまりのよさ、膣内のヌルヌル感が素晴らしすぎて、
とろけそうなくらいの快感が襲ってくる。
もえみは自分が男に襲われていたことを思い出し、
初めての性交による激しい痛みと、見知らぬ男に裸を見られただけでなく
処女まで奪われてしまった屈辱から取り乱し泣き叫んだ。
「いやあぁぁぁっ。やめてぇ。痛いっ、痛い。・・・お願い、やめて。」
「新舞くんっ・・誰かぁ・・助けてぇ」「痛いよ、やめてっ。」
男は構わずピストン運動を繰り返しながら、言った。
「新舞くん助けてって、あんた、自分がレイプされてる姿を彼氏に見られてもいいのか?
そんなに見られたいなら彼氏の目の前で中出ししてやるよ、呼んでやろうか?」
もえみは絶望的な気分になり、ヒックヒックと泣きながら、男に犯され続けていった。
男は腰を振り続ける。
ピストンのたびにもえみのおっぱいが揺れている光景が興奮を高めるので、
時にもえみのおっぱいを揉み、乳首に吸いつきながら。

57 :
いよいよ射精感が高まってきた。
「出そうだ。もちろん中に出してやる。妊娠したら俺に似た丈夫なガキを産めや。」
もえみは目に涙を浮かべながら、
「本当にそれだけはやめてください、・・なんでもしますから。」と男に哀願した。
男は「へっ、知るかよっ。」とつっぱね、いよいよ激しくピストンを繰り返す。
激しく腰を振りながら「あぁーっ、来る、・・来るっ。」と男は叫んだ。
次の瞬間、男の動きが止まった・・。
同時に、もえみの中で男のものが猛々しく脈打ちだした。
男は口を半開きにして脱力し、膣内射精による最高の快楽を味わっている。
あまりに興奮しすぎたせいか、男自身も驚くほど大量の精液がもえみに注がれている。
もえみは自分の中に男の汚らしい精子が出されてしまったのを感じ、
涙が止まり、表情は消え去り、空中の一点を見つめたまま完全に思考停止している。
男は挿入したままで、余韻に浸りながら、
追い打ちをかけるような残酷な言葉をもえみに浴びせた。
「次は、もう一人の男の番だ。その後、俺がもう一回中出ししてやる。
カメラを持ってきてるからヘアヌード写真集も作ってやるよ。
あんたの裸なら高値で売れまくるだろうな。
あんたの高校の生徒にも売ってやるよ。」

58 :
しばらくもえみの膣内の余韻を味わった後、
男は、もえみから自分のものを抜き出した。
もえみの膣口からは処女膜が破られたことによる血と
男の精液が流れ出している。
男は、もえみは処女だったということは
もえみはまだ男のペニスを見たことがないんだなと思い、
呆然としているもえみの目の前に自分のものをつきつけた。
男のものは血と精液がかなり付着しており、強烈な外観だった。
もえみにとっては、生まれて初めて目にする男のペニスが、
精液と血まみれになっているものだったのでショックがあまりに強すぎ、
もえみはまた気を失ってしまった。
二人の男の間で、もえみが気を失っているうちに
写真を撮っておくかという話になった。
男たちは、全裸のもえみを様々な角度から次々と写真に撮っていく。
M字開脚姿、おっぱいを揉まれている姿、膣に指を入れられている姿、
一度下着をつけさせて、ブラジャーやパンツを脱がされてゆく姿、
男のものを軽く口に含まされている姿などを。

59 :
あらかた写真も撮り終わり、次はもう一人の男の番になった。
もう一人の男が、おっぱいを揉み終えて、クリトリスを刺激しているときに
もえみは意識を取り戻した。
もえみはこの最悪の事態から逃れようと、必で方法を考えた。
そして、「あっ、窓の外を人が通った。」と嘘をつき、
男たちの注意を一瞬窓の外に向け、
その隙にもえみは立ちあがり逃げようとした。
だが、「おい、パンツもはいてない姿でどこに逃げる気だよ。」と言われ
もえみは自分が全裸であることを思い出し、一瞬動きが止まった。
その瞬間、もう一人の男がもえみに襲いかかった。
「きゃあああっ。お願いだから、もうやめてぇっ。誰かっ・・誰か助けて。」
もえみは悲鳴をあげ、胸や股間を必に手で隠しながら逃げ惑ったが、
じきに押し倒されてしまい、逃げようとした試みは失敗に終わった。
もう一人の男は、本番に入ろうと思い、
ひざを立てたまま固く閉じられたもえみの両脚を開こうとした。
しかし、もえみの必の抵抗で、もえみの両脚はなかなか開かれない。
もえみのアンダーヘアはばっちり見えているだけに、秘部だけ見れないのがもどかしい。
それならばと、もう一人の男は固く閉じられたもえみの両脚の下に手を伸ばし、
もえみのクリトリス付近を何度かなでてみた。
予想外の刺激にもえみの両脚の緊張が弱まり、
その隙にもえみは開脚させられてしまった。
もう一人の男は、性欲を限界までためていたので、すぐにもえみに挿入した。
「もう・・やめて、もう許してください。」
犯されながら、もえみは小さくか細い涙声で男達に許しをこう。
しかし、やめてもらえるわけもなく、もう一人の男が気持ちよさそうに腰を振っている。
そのまま、涙ながらの哀願と抵抗もむなしく、
もえみはもう一人の男にも犯され、再び膣内に射精されてしまった。
今回は、挿入の最中に男が何枚もその光景を写真に撮りながら。
「いいハメ撮りがたくさんとれたな。
それからあんたが気絶してる間にも、あんたの裸を相当写真に撮っといたぜ。
パンツ脱がせるとことも、乳揉みもM字開脚もフェラもあるぞ。
あんたの同級生がその写真買ったら百回くらいあんたでオナニーするんじゃねえの。」
もえみはあまりの絶望感と屈辱感に抵抗する気力も完全に失せてしまった。

60 :
「さっき裸で逃げようとしたときに見たあんたの尻がまた相当エロくてな、
今度はバックでやりたくなったんだ。」
男たちの視線が、もえみのプリンとしたお尻に移っていった。
男たちは二人がかりで無理やりもえみを四つんばいの体勢にして
男はもえみのお尻に手を置き、躊躇なく挿入した。
さっきとは、挿入の角度が違うため、締めつけ具合もさっきと異なる。
今回のほうが更に気持ちいい。
また、もえみの膣内の暖かさ、ヌルヌル感がまた最高に絶妙で
男はもえみの体の虜になりそうなほどだった。
もえみはただひたすら絶望と屈辱の最中にいるが、
バックでの挿入は、先ほどより奥深くまでもえみの膣を刺激し
痛みが徐々に快楽に変わりつつあった。
もえみは自分が快楽を感じていることを必に否定しようとしたが、
「ハッ・・ハッ、・・・ァ・アンッ」などと、つい声を漏らしてしまった。
男はそれを聞き、言った。「あんたレイプで感じてんのかよ、相当の淫乱だな。
そんなに欲しいならもう1回たっぷり中に出してやるよ。」
「いやっ、ほんとに中にだけは出さないで。お願いだから。」もえみは必に懇願する。
もちろん男はもえみの懇願を聞き入れる気などさらさらない。
そして、男は後ろからもえみを数分間突き続け、時にクリトリスを刺激する。
その間、何回かもえみは喘ぎ声をどうしても我慢できず、
その度に羞恥心から顔を赤くして、恥ずかしがった。
もう一人の男は、喘いだり、恥ずかしがったりするもえみを写真に撮ってゆく。

61 :
ついに、もえみは今日3回目の中出しをされてしまった。
またも、もえみの中で男のものが脈打っている。
射精後しばらくの間、男はもえみの膣内の具合を楽しむようにもえみの中に居続けた。
男はもえみから自分のものを抜き、自分のものを拭きながら言った。
「最高だな、お前の体。気持ちよすぎて、とろけそうになったぜ。
俺は優しいからな、裸の写真をばらまかないようにしてやってもいいぞ。
その代わり、これから2日に1回やらせろ。もちろん生でだ。」
もう一人の男が「もちろん、俺とも2日に1回な。」と言葉を重ねる。
「要は、あんたがこれから毎日俺らとセックスするなら、
裸の写真はばらまかないでやるってこった。」
そして、男は脱がされたもえみのブラジャーを拾いあげた。
もえみのパンツは、脱がされたときにもう一人の男が既に拾っていた。
「あんたのパンツとブラジャーはもらって帰るぜ。
台風の日にわざわざ外に出たおかげで、最高の一日になったな。あんたにも俺らにも。」
どこまでも非道な言葉が次から次へともえみに浴びせられてゆく。
もえみはうずくまってただ涙を流すだけで、もはや言葉をしゃべる余裕もない。
洋太が部室に到着したのは、男たちが立ち去ってからほんの数分後のことだった・・。
おわり

62 :
おまけ
もえみレイプ未遂の一部始終が
見知らぬ人のHPにあったので
どんなシーンか見たい人は以下を参照してください。
http://kyoudoko.net/date/2007/11/02235959.php

63 :
>>61
描写が丁寧で迫力があって非常に興奮したです!
電影少女の白川あゆみでも書いて欲しいです。

64 :
シャドウレディの読みたい

65 :
hosyu

66 :
シャドウレディのはサイクロンとかで色々買ったけど
DNA2のが中々良いのがないんだよな・・・

67 :
スパークガールがやられるお話が読めたら

68 :
葵かりん陵辱物を何方か書いてください

69 :
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【100】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1214829480/

70 :
あげ

71 :
ι

72 :
この絵のSS書いてください
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1217030480230.jpg

73 :
伊織が犯されるシーンもヨロ

74 :
あげ

75 :
あげ

76 :
白川あゆみの「このままでもできるでしょ」の続きです。
「このままでもできるでしょ、あとは好きにして。」
スカートの裾まで白川はパンツを下ろして、広夢を誘惑している。
例のうわさは本当だったのだ。
「白川さんは、絶対にそんな人じゃないと思ってたのに。」
声には出さなかったものの、広夢はひどく失望し、叫びだしたい気分になった。
同時に、広夢はスカートの裾まで下ろされたパンツが気になって仕方がなかった。
男子高校生としては当然の反応だ。
「今あのスカートをめくったら、白川さんのあそこが見れるんだよな・・。」
性欲が走りはじめた。

77 :
広夢は白川に近づき、後ろからおそるおそる白川の胸とお尻を触った。
やわらかい。人間の体にこんなやわらかい部分があるのが信じられないくらいに。
今自分は好きな女の子のおっぱいとお尻を触っているという事実に広夢は酔いしれた。
今度は、スカートの中に手を入れた。白川の体がピクンと反応し、少し身構えている。
広夢はそんな白川の様子に構わずにふとももをさわり、ちょっとずつ手を上に移動させてゆく。
ついに、広夢の手が白川の股間にたどり着いた。
夢にまで見た女の子のあそこを直接触っている。広夢の息づかいが一層激しくなった。
我慢しきれなくなり、広夢が勃起したものをズボン越しに白川のお尻に押しつけて
左手で白川のおっぱいを揉み、右手でスカートの中をまさぐりまわした。
白川のおっぱいとアンダーヘアの感触に、広夢の頭の中で何かがはじけとんだ。
広夢は白川の最も大事な部分も直接触りたくなり、
両足を閉じて立っている白川の股間に強引に手をねじ込んだ。
「ちょっ・・、広夢くん」
白川は、やけになって自分から広夢を誘惑したものの、
スマートにセックスに導いていた前の彼氏に比べて
性欲を暴走させる広夢の姿に戸惑いを感じた。
白川は思わず広夢のほうをふりかえると、広夢と目が合った。
広夢は白川に怒られると思ったのか、頼りないびくついた表情で、
「ごめんなさい」と言いたげに白川を見つめていた。
まるでずっと年下の少年のような広夢の表情が白川の母性本能をくすぐって、
白川は広夢を気持ちよくさせてあげようかなと、
性欲に歯止めをかけれない広夢を許してあげる気分になった。

78 :
白川は、自分から広夢の首に両手を回し、抱きついて広夢にキスした。
白川に怒られるのを覚悟していた広夢は、驚きながらも白川に抱きついた。
二人は固く抱き合い、濃密なキスを交わした。何回も何回も。
キスしながら、広夢の手は白川の胸に移っていった。
服の上からおっぱいを丹念にもんでいく。
やわらかくて弾力があって、どれだけ触っても全然飽きない。
広夢は白川の上着と薄いピンク色のブラジャーを脱がせた。
広夢は目の前で見る好きな女の子のおっぱいに完全に我を失い、白川を押し倒して、おおいかぶさった。
おっぱいの谷間に顔を沈めたり、乳首をなめあげたり、やさしくさわったりして、白川のおっぱいを味わっていく。
広夢の愛撫がすごく丁寧だったので、白川も気持ちよくなり、途中から白川の乳首は立っていた。
次に、広夢はブラジャーと色揃えの薄いピンク色のパンツを完全に脱がせ、スカートをめくりあげた。
白川のアンダーヘアが広夢の目に飛びこんできた。
広夢は白川のアンダーヘアから目を離すことができず、そのまま白川の股間に顔をうずめていった。
白川の股を開かせ、クリトリスを中心に秘部全体を何度もなめまわした。
クリトリスは、白川の一番の性感帯なので、白川はとても感じている。
「広夢君。そこ、・・もっとして。」白川は、恥ずかしそうに小さな声で自分の弱点を広夢に教えた。
「うん。」
広夢は白川の弱点を攻めはじめた。
ソフトタッチで、さわり、つまみ、押したり引いたり、なめたりして、徹底的に攻めていく。
白川は時々喘ぎ声をあげ、呼吸が速く激しくなり、秘部はどんどん濡れてきており、白川は相当感じている。
今度は、広夢は白川に覆いかぶさり、口や左手で白川のおっぱいや乳首を攻め、右手で白川のクリトリスを刺激していく。
胸と股間の両方に快感を感じて、白川の興奮は最高潮に達した。

79 :
いよいよセックスに入ろうかという雰囲気になってきた。
広夢は激しく勃起したものを白川の秘部に近づけた。
ところが、まだ童貞の広夢は白川の秘部のどこに入れたらよいのかよく分からない。
広夢は焦りだし、気がつくと広夢のものはすっかりしぼんでいた。
「広夢くん、どうしたの?あっ・・、小さくなったんだ。大丈夫だよ。私が大きくしたげる。」
と、白川はおもむろに広夢のものを手にとり、口に含み、吸いつき、なめあげて、奉仕してあげた。
全く予想外の白川の行動に広夢は驚いたものの、
人生で初めて経験するフェラチオがものすごく気持ちよく、
舌を出してなめあげていく白川の姿があまりになまめかしくて、すぐに最高潮の状態に戻った。
「ありがと、すごい気持ちよかったからすぐに大きくなったよ。・・今度こそ。」
広夢は白川の秘部に自分のものをもっていき、
白川は膣口のあたりに手をそえて、広夢を導いてあげた。
広夢はついに白川と一つになった。
思いもよらぬ形ではあったが、広夢は好きな女の子と初めてのセックスをできた感動で打ち震えていた。

80 :
白川の膣内のひだが、まるで生き物のように広夢の亀頭にからみついてくる。
信じられないくらいの快感を感じながら、ぎこちなく広夢は腰を振りはじめた。
白川は頬を紅くし、とても色っぽい目で広夢を見つめ、
広夢の腰の動きに合わせて動いてくれている。
そんな白川の姿がたまらなく愛らしくなり、「あゆみちゃん、あゆみちゃん」と
無意識のうちに名字でなく名前で白川を呼びながら、広夢は白川を堪能していく。
「ぁんっ、・・う・ぅんっ。広夢くん、広夢くん。・はっ、あぁんんっ・・。」
白川の艶っぽいあえぎ声がたまらない。
また、白川の中はあまりにも気持ちよく素晴らしかった。
1分ともたずに広夢は限界を迎えようとしていた。
「あゆみちゃん、やばい、もう出そうだ。」
「いいよ。広夢くん、そのまま出して。」
「いいの?あっ、もうダメだ。あゆみちゃんっ、あゆみちゃんっ」
広夢は白川の名前を呼びながら、白川の中で果ててしまった。
射精までの快感と興奮がすごすぎて、ものが脈打つのがいつまでも止まらない。
広夢はこのままんでしまってもいいと思えるくらいの快感を感じながら、
信じられないくらい大量の精液を白川に注ぎこんだ。
頬が紅くなりすっかり上気した顔で、白川はにっこり笑って、
「広夢くん、とっても気持ちよさそうだったね。私もすごい気持ちよかったよ。
よごれたところ拭きあいっこしよっか。」と言う。
白川がティッシュで広夢を拭き、広夢も白川の秘部を拭いてあげているうちに、
さっき射精したばかりなのに広夢のものはまた元気になってしまった。
「あゆみちゃん、もう1回させてくれない?」
「こんなすぐに?広夢くん、元気だね〜」白川は笑って応じ、
その後、陽だまりの美術室で、二人はじゃれあいながら何回も何回もセックスした。
夕日が美術室に差し込む頃、二人は静かに美術室を後にした。仲むつまじく、手をつなぎながら。 
おわり

81 :
>80
素晴らしいです!
白川さんのこういうの読みたかった。
書いてくれて心から感謝!

82 :
白川さんの処女喪失も見たいです!

83 :
>>80
臨場感があってもの凄く興奮。速攻保存しました。
自分も白川さんの初エッチのシーン書いて欲しい。
うわさをまいた元彼が初めてだったっけ?
白川さんとてもカワイイから軽い気持ちで、みたいな。

84 :
強引な彼に無理矢理押し切られてなし崩しに…なんて
シチュエーションを妄想しています。

85 :
Zの新刊読んだ
ジン×田中が公式になった所でどんなHをしたかが気になる所
この2人に萌えたから書きたいけど
ジンは以外とベッドでは鬼畜かも知れないとか妄想
アッチも強そうだし
田中はデレだから虐められるハズ

86 :
ウイングガールズ 美紅
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1220616650730.jpg

87 :
白川さんと元カレ読みたい

88 :
hosyu

89 :
白川さんと元彼書いてる。元彼のモデルは第一部の空山。

90 :
>89
おお、二人の話を書いてくださるとはもの凄く嬉しいです。
楽しみにしています!

91 :
シャドウレディ読みたい

92 :
>>89
とても読みたい。
書いている途中なら催促すみません

93 :
伊織希望上げ

94 :
欲望を取り込んだ魔人が欲望を反映してシャドウレディにエロい事する話

95 :


96 :
真ビデオガール・神尾まいの話が読みたいな

97 :
かりんを助けるのがあと30分遅かったら二人位は済んでいたかもしれん
同人誌ならありそうだが・・・

98 :
小葉か伊織を書け
田中はね糞ブス

99 :
もう閉鎖したけど
泉信太郎さんのは絵も似ててよかった
探しても数枚しか集まらないんですが
どなたか持ってませんかねぇ?

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