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2012年09月エロパロ480: 世界の神話でエロパロ創世4.5 (182)
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世界の神話でエロパロ創世4.5
- 1 :2010/12/21 〜 最終レス :2012/09/04
- 世界中の神話を用いたエロパロスレです。
日本神話、ギリシア神話、北欧神話、エジプト神話、インド神話、クトゥルー神話……
神話なら何でもOK。
SSの投下、雑談大歓迎。
■過去スレ
世界の神話でエロパロ創世4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289084239/
【ギリシア】世界の神話でエロパロ創世3【北欧】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238066898/
世界の神話でエロパロ創世2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201135577/
世界の神話でエロパロ創世
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160406187/
■保管庫
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
→ENTER→その他のジャンル、ノンジャンルの部屋→文学・歴史・神話等の部屋
- 2 :
- ■主な神話
日本神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A5%9E%E8%A9%B1
ギリシア神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E7%A5%9E%E8%A9%B1
北欧神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%AC%A7%E7%A5%9E%E8%A9%B1
エジプト神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E7%A5%9E%E8%A9%B1
インド神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A5%9E%E8%A9%B1
クトゥルー神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E7%A5%9E%E8%A9%B1
- 3 :
- 落ちてたので立てました
前スレは即でしたが需要はあると思うので
- 4 :
- 乙
- 5 :
- 乙
- 6 :
- 保守
- 7 :
- hosyu
- 8 :
- スレタテ乙!
そういえば神話系のエロ漫画ってあるのかな
作者オリジナル設定が少ないやつはないのかな
- 9 :
- >>1乙
- 10 :
- >>1乙
- 11 :
- >>1乙
ディオニュソスの誕生日でどんちゃん騒ぎなオリンポス
無礼講で酔っ払ってのち、おおらかにそこらで致し始める神々
処女神の方々は、素股だったり手淫だったり道具を使ったり尻を使ったり女色したりry
アテナの子であるエレクトニオスは実はこの時に生まれたとか
アポロンは北の国にいるので不参加だが、
アルテミスに万が一のことがあると白鳥に乗って飛んでくるとか
いや、そうだったらいいな、という願望ですがねw
- 12 :
- 実は当方、前スレでも一部に待望論(?)のあったカリスト(&アルテミス、ゼウス)のエロパロを構想中。
元の話からして
清純派美少女が、
ゼウスの化けた偽アルテミスと、偽りのレズ
凌辱、処女喪失
水浴びの時、皆の前で脱がされ妊娠を暴かれる
ヘラに虐げられたあとで熊に変えられる
と、まるで今の官能小説のストーリーかと思えるぐらいにおいしいシチュエーションが充実しているから、
作ってみると面白そうな気がする。
年明けぐらいから披露したいところだ。
- 13 :
- 期待してるぜ
- 14 :
- 保守
- 15 :
- >>12
がんばれー!
そういえば前スレの住人はちゃんとこのスレを見ているのだろうか…
書き込みがすくないなあ
ところで、ギリシア神話の話題が多いね
神話で一番人気がありそう
- 16 :
- ギリシア神話のヘルマプロディートスとかって有名なのかな?
アフロの子の割にメジャーな感じがしない
- 17 :
- あけまして保守
- 18 :
- ふふふ
- 19 :
- 保守
- 20 :
- >>16
らんまの元ネタの彼か…
- 21 :
- 12です。
そろそろ、ストーリーを少しずつ投下できそうなので、乞うご期待。
参考にと、オウィディウス『変身物語』やそれを再話した呉茂一『ギリシア神話』を読み直しているのだが、元の話ではあからさまにレズといえるような状況は生じていないようにも見えるな。
カリストがゼウスの化けた偽のアルテミスにすっかり気を許したと見るや、ゼウスはすぐさま正体を現して襲いかかっている。
ただブーシェやルーベンスの絵画などではどう見てもレズ的なシチュエーションが描かれてるけど。
もちろん、エロパロでは存分に脚色して書く。
- 22 :
- >>15
エロ系ではヒンドゥー神話も負けてないぞ。
不の霊薬アムリタを神族と魔族が奪い合ってる時に、美しい女神に化けたヴィシュヌが
魔族を誘惑してアムリタを奪ったんだが、シヴァまで騙されて中身ヴィシュヌの女神とやっちゃったりとか。
- 23 :
- 個人的にはイワナガヒメとか好きなんだよなぁ、とか唐突に言ってみる
- 24 :
- 12です。
ということで、ようやく投下開始。
「おお、アルテミスの侍女に、あれほど可愛らしい娘がおったとはな」
それは、ゼウスがオリュンポスの頂から、アルカディアの野を見下ろしていたときのことだった。
この地で、愛娘アルテミスは、今日も大勢のニンフたちを引きつれ、快活に狩猟にいそしんでいる。
はじめては温かい父親としてのまなざしで、そんなの様子を微笑ましく見守っていたのだった。
だがそんなとき、ニンフたちのなかに一人、とびきりの美少女が目に留まった。
その途端に、ゼウスのまなざしは、欲情に満ちたオヤジの視線へと一変したのだった。
美少女の名前はカリストといった。
端整で愛くるしい顔立ちと、日々野山を駆ける、いきいきとして瑞々しい肢体に、ゼウスは一目で惚れ込んでしまったのだった。
身なりには飾り気も何もないが、だからこそ素朴な可愛らしさが増す。ふるまいや仕草にも見てとれる清純無垢な雰囲気が、なおさら大神の情欲を煽った。
「それにアルテミスの侍女ともなれば、間違いなく処女のはず。これは抱かずにおく手はなかろう」
ゼウスは意を決した。それは、少女の不幸がきざした瞬間だった。
「だが問題は、いかにして近づくかだな」
なにしろ、アルテミスの侍女たちは女神に純潔を守ることを固く誓っている。
男と見ればたちどころに身をひるがえして逃げ出すぐらいの娘たちなのだ。
なかでも女神にとりわけ忠実なカリストであれば、身持ちの固さときたらこのうえない。
まともに言い寄って落とすなどということは、はじめから問題にならないだろう。
近づいてさえしまえば力ずくでも何ともなるが、その近づくこと自体が難関なのだ。
ゼウスはここで、得意の変身術をどのように使うか思いをめぐらした。
他の女たちにしたように、鳥や獣に化けて近づくような方法では、それこそ獲物として狩られかねないだろう。
それではどうするか…。だが、目を引く女とあれば姑息な手段も弄するゼウスは、たちどころに名案を思いついたのだった。
「これだ!」
というわけで、プロローグはここまで。
- 25 :
- >>22
ヒンドゥー神話はカオスで面白い
インドラが千の性器を付けられたり、オスの猿(ヴリシャーカピだっけ)とやったり…
でも日本ではあまり知られていのだよね…
>>24
ゼウスは何人の女性と関係を持ったのだろう…
- 26 :
- 24続き
あとは、機が訪れるのを待つことだ。
ある暑い日の昼下がり、カリストは今日も弓矢を手に、アルカディアの野を駆けめぐっていた。
そして獲物を深追いして森の奥へと分け入り、いつしかアルテミスとも、仲間のニンフたちともはぐれていた。
ついに獲物を見失ってしまうと、そのとたんに彼女は激しい身体の疲れを覚えた。
そこで彼女は涼しい木陰の草地に身を横たえ、一休みすることにした。
ずっとカリストの動きをうかがっていたゼウスが、この時を見逃すはずがなかった。
今なら彼女は一人きり。深い森で、誰も近づいてくるような様子もない。
「待っていたぞ、これこそ絶好の機会というものだ」
まして、程なくしてまどろみに落ちた少女の可憐な寝顔を目にすると、もういても立ってもいられなくなった。
「それに、今ならヘラにもバレはしまい…たとえバレたところで、この娘を抱くためなら、夫婦喧嘩の一度や二度は安くつくというものだ。よし、いくぞ」
意を決したゼウスは、いよいよ秘策を実行に移した。
「アルテミス…お前の姿を借りるとしよう」
それは、顔かたちも服装も、声色も、そっくりアルテミスに変えることだった。
なにしろ、カリストはアルテミス女神にすっかり心酔している。
女神の言うことなら、何から何まで忠実な様子だ。
しかも、ともすると、その手の願望さえあるかもしれない。
彼女に近づくには、これ以上の手段はあるまい。
そんなわけで、ゼウスはすっかりアルテミスの姿になりすまして、うたた寝をしているカリストのもとに降り立ったのだった。
- 27 :
- 続き
カリストは、人の気配を感じて目を覚まし、身を起こした。
まさか男では…と思い一瞬身構えたが(実は、その「まさか」なのだが)、それが敬愛するアルテミスだと知って、彼女はすっかり安心した。
「カリスト、こんなところで狩りをさぼってお寝んねかしら」
声色もアルテミスそのままに、ゼウスは声をかけた。
「いえ、獲物を追いすぎて疲れてしまって、つい…すみません…」
はにかみながら答える少女の様子が、何とも清純でいい。
「いいのよ、気にしないの」
ゼウスの化けたアルテミスは腰を下ろし、優しく語りかけた。
カリストにしてみれば、憧れの女神さまとこんなふうに二人きりになれて、実は嬉しくてたまらないのだった。
「女神さま、私にはゼウスさまよりもご立派に見えます…ええ、ゼウスさまがこの言葉をお聞きになってもかまいません」
ゼウスは内心苦笑いした。
(おいおい、何を言ってくれるんだこの小娘は…。まあいい。どうやら完全にわしをアルテミスだと信じ込んでくれているということだな)
そんなふうに納得すると、さらに優しい言葉を継いだ。
「ありがとう。なんたって、あなたは私のお供のなかでも、いちばんの美少女よね」
カリストの真っ白な頬がほんのり赤く染まった。
いくら目をかけてくれている女神さまでも、こんなふうに表立って褒めてくれたことは初めてなのだ。
「だから、こんなふうにしてあげる」
はにかむカリストをゼウスは抱き寄せ、口づけを与えた。
続きはまた明日
- 28 :
- 27続き
カリストは当のアルテミスやニンフ仲間と、挨拶代わりに口づけを交わすこともある。
だが今のは、そんないつもの慎ましやかな口づけとは異なる、ずっと熱情的なものだった。
彼女が驚かずにはいられなかったのも当然だ。
だがゼウスは覆いかぶさるようにして、彼女を柔らかな草地の上に横たわらせた。
「前からいちど、こうやって可愛がってあげたかったのよ」
そしてゼウスはアルテミスの姿のまま、少女の肢体を愛撫しはじめた。
「あ…」
カリストはとまどいつつも、逆らわなかった。敬愛する女神には、ひたすら従順なのが彼女なのか。あるいはこれは心の奥底では、彼女自身がひそかに願っていたことであるかもしれない。
少女は目を閉じ、黙って愛撫を受け入れた。
この女神が偽者だとは、疑うよしもない。
(ふはははは。どうやらこの娘も、完全にわしのものになったようだな)
ゼウスは内心ほくそ笑んでいた。
こうなっては、その気ならいつでも正体を現し、襲いかかることもできる。
だが、乙女の穢れなき肢体を存分に味わうには、今の姿のままのほうが都合がよい。
こちらをアルテミスだと信じ込んでいるかぎり、どんなに身体を弄んでもおとなしく受け入れてくれるのだ。
(処女を貰う前に、じっくり楽しませてもらうとしよう)
ゼウスは巧みな手つきで、カリストの狩衣を留めていたブローチを外し、帯をゆるめると、前をはだけた。
美少女の華奢で真っ白な上半身があらわになり、ふくらみきらない乳房がむき出しになった。
- 29 :
- 続き
ゼウスは舐めるようなまなざしで、カリストの裸の上半身を見つめた。もちろんその視線は、胸元に集まる。
「うふふっ。ちっちゃくて可愛らしい胸ね」
アルテミスとは一緒に水浴びしたりしているとはいえ、こんなふうに間近から乳房を見つめられ、品評されるのは、少女にはちょっとばかり恥ずかしかった。
カリストは思わず両手で胸を隠そうとした。だが、ゼウスはそれを優しく制しつつ、アルテミスそのままの繊細な指先を、少女のはかなげな微乳の上に這わせはじめた。
無造作に撫でられるだけでも、そんなことに全く慣れていない少女には大変な刺激だ。
可愛らしい乳首をちょっといじくってやるだけで、全身がわななくのだった。
ゼウスにはそんな彼女の様子がますますいとおしくなり、さらに乳房を弄んだ。
撫で、揉み、指先で弾き。それだけでなく、唇で吸ったり、舌で乳首を転がしたり。
その巧みな手管の前に、快美な感覚が胸から全身に広がっていくのをカリストは禁じえない。
無垢の少女が、いまだ体験したことのない世界だった。
相手がアルテミスだと信じているかぎり、それがいけない歓びなのだとは、彼女は思いもしないのだった。
カリストはうっとりとした表情を浮かべた。花のような唇から、可憐な喘ぎ声も漏れた。
ゼウスはあらためて、乙女の柔肌をあらわな上半身のすみずみまで愛撫し、そのなめらかでみずみずしい感触を楽しんだ。
頬から肩へ、改めて胸へ、腹へ、腰へ。そしてまだ下半身を覆っている衣に手をかけた。
そして秘部をさらけ出させると、とうとう美少女は裸といっていい姿になった。
ということで、続きを書けるのはたぶん次の週末。
- 30 :
- 乙だね
- 31 :
- ということで29続き。
むき出しになった美少女の下腹部を、ゼウスは息を呑んで凝視した。
無毛だから、そのたたずまいが存分に観察できる。
中央に縦筋が走っているだけの、素朴そのものの秘所だった。
純潔を主張するかのように、左右の秘唇は貝のようにぴったりと綴じ合わさっている。
「美少女はこんなところまで可愛らしいのね」
いくら敬愛する女神からとはいえ、こんなふうに間近から女の子の大事な部分を凝視されるのは、清純なカリストには恥ずかしくてたまらないことだった。
「そんなに見ないでください…」
股間を隠そうとする少女の手を払いのけ、言う。
「駄目よ。あなたがちゃんと私の言いつけどおりにしているか、確かめておけないといけないの」
はじめ、少女には何が言いたいのかわからなかった。
「あなた、とっても可愛い顔してるから、よからぬ男なんていくらでも寄ってきそうで心配なの」
実は、その「よからぬ男」というのは、そう言っている当人の正体だったりするのだが。
「あなた、もちろん処女なのよね?」
「あ、あたりまえです!」
あからさまに尋ねられ、カリストはどぎまぎしながら答えた。
「だったら、こういうときにその証拠を見せてもらわなきゃね」
ここまで言われれば、純真な少女にも何のことかはわかる。
続く
- 32 :
- 31続き
バージンかどうか、性器を直接調べて確かめようというのだ。
侍女の純潔に厳しいアルテミスとはいえ、今まで、そんなふうにされたことなんてない。
「そ、そんなの恥ずかしいです…」
さすがにカリストは顔を真っ赤にし、両手で陰部を隠した。
いくら女神さまの命令でも、女の子としていちばん隠しておきたい部分を調べられるなんて…。
「もしかして、調べられると困るのかしら? そんな清純そうな顔してて、実はもう男に身を任せたなんてことじゃないわよね?」
「そんなこと、あるわけないです!」
恥じらう乙女の顔も可憐でたまらない。それもまたゼウスの楽しみの一つだ。
「でも、証拠を見せられないというなら、あなたは私の侍女じゃないわよ」
この最後通告ともいうべき言葉を前に、カリストはとうとう観念した。
女神さまのもとを追われるなんてありえない。
ここなら女神さま以外、誰も見てないんだ。
一緒に水浴びする時だって、恥ずかしがったりなんかしてない。
そう無理にも自分を納得させた。
「は、はい…」
カリストはおずおずと、恥部を覆っていた両手をどけた。
ぴたりと閉じ合わせていた両脚を、心もち開いた。
「どうなってるのかしら、あなたの大事なところ」
続く
- 33 :
- age
- 34 :
- ペルセポネはハデスに犯されたの?
- 35 :
- age
- 36 :
- >>34
もちろん
- 37 :
- >>36
やっぱ連れ去られたら犯されるのは当然だよね
そういえばラーマーヤナは
ヒロインが連れ去られるんだっけ
しかもヒロインを連れ去った奴は前科者(強姦魔だったっけ)って設定でヒロインがピンチになる
でもヒロインは犯されずに済んだって内容だった気がする
wikiのシータの項目にいいかんじの絵があった
そういえば昔そんなかんじの小説があったなあ
- 38 :
- >>37
ヤンデレハデス&ロリロリペルたん派としては、舌と指でイキ狂う寸前まで可愛がって、挿入はしてない(体格差のせいで挿入できない)と思いたい。
しかしペルたんは潔癖なアテナやアルテミスから「男なんて云々」聞かされていたので、自分が生娘ではなくなったと思い込み…。
- 39 :
- 24続きまだー?
一番気になるところで終わってるなあ
- 40 :
- 保守
- 41 :
- >>38
誰かこれで書いてくれ
- 42 :
- 面白そうなスレだな。シュメール神話で一つ書いてみようかな
- 43 :
- d inanna nin-a-ni 的な?
- 44 :
- >>42
シュメール神話か
珍しいね
がんばって!
- 45 :
- シュメール神話のエロパロ出来たから投下する
内容はネルガルとエレシュキガルの話
以下、注意点
・名前はネルガル・イナンナ・エレシュキガルで統一
・話を出来るだけ円滑に進めるため、次の三点には脚色をしている
ネルガルの冥界降りの切欠
エレシュキガルの湯浴の場面
ネルガルが冥界の王となる場面
・エレシュキガルは黒髪ロング・白い肌を持つ
豊満な体つきの美女として描写されている
- 46 :
- 天上の神々が一堂に会して繰り広げられる宴会に、冥界の女王であり
の女主人であるエレシュキガルは、いつものように忠実な従者ナムタルを使者として派遣した。
冥界の仕事のある彼女は天界に行く事が出来ないため、せめてご馳走だけでも運んで欲しいという
主旨の伝言を送ったのだ。天界からナムタルは従者たちに料理を運ばせ、冥界に帰ってきた。
エレシュキガルは料理を口に運ぶ前に、ナムタルに聞いた。
「ナムタル、お前は私の言いつけを守って天界に向かったけれど
何かお前に失礼な事をした者はいなかった?」
「いえ、エレシュキガル様。天界の神々は皆、非常に礼儀正しく私めを招き入れて下さいました」
「私の使者であるお前がやってきて、迎えに来なかった者はいるかしら?」
「いえ、ほとんどの神々はすでに座していて、ただ……」
そこまで言うと、ナムタルは咄嗟に口をつぐんだ。
しかしその様子を、この女主人は逃がさなかった。
「ほとんど……? ……お前を迎えに来なかった神がいるのね?」
「いえ、その、あれは仕方がないと言いますか……」
「言いなさい! 私の使者を迎えに来なかったのは誰!?」
「お、お許し下さい。エレシュキガル様!」
「言わないのなら、まずはお前から責め苦を与えるぞ!」
彼女の剣幕に、この従者は有体のまま話さなければならなかった。
「も、申し上げます……私が天界に参った時、一柱だけ姿を現さなかった神がいます。
それは、戦争と病気を司るネルガル様でございます……!」
- 47 :
- 当時ネルガルは下界に降りていて、大規模な異民族同士の戦争を監視していた。
そのため、天界のパーティーが終盤に差し掛かる頃にやっと顔を出したのだが
すでにナムタルは帰った後だった。ナムタルはそれを知っていたから言うまいとしていたが
つい口が滑ってしまったのだ。女王の怒りを恐れる彼は、脅される形で天界へと向かわされ
件の神ネルガルに彼女の書いた冥界への招待状を渡した。
勿論その招待が良からぬものを暗示している事は、ネルガルも感づいている。
「申し訳ございません、ネルガル様……!」
「いや、お前だけの責任ではない。宴にお前がいる間に、来る事が出来なかった俺も悪い」
とはいえ勝手の分からない恐ろしい冥界に赴くには、戦神と言えども少し躊躇われる。
彼はまず父である知恵の神エアに助力を乞うた。
彼は立場上、冥界に共に行く事は出来ないものの様々な助言した。
冥界には七つの門があってそれぞれに番人がいるから、七つ分装身具を余計に身に付けていく事
武器は一切持たずに杖のみを持っていく事、冥界の飲食物を決して口に含まない事
椅子に座らない事などが挙げられた。
「ああ、言い忘れていた。エレシュキガルは恐らく湯浴するだろうが
決して覗いて情欲を起こしてはいかんぞ」
「はい。決してそのような事はいたしません」
ネルガルは二つ返事で承諾した。天界と戦場を日々往復する彼は
同じ神々の血統を継ぐ者であるエレシュキガルの姿を見た事がなかった。
薄暗く恐ろしい冥界にいるのだから、どうせ醜悪な容貌をした女神だろうと勝手に決め付けていたのだ。
醜女なら欲情する事もあるまいと考えていた。
身なりを整えた彼はナムタルに連れられて、冥界へと出発した。
- 48 :
- 冥界の門において彼はエアに教えられた通り、それぞれの門番に
首飾りや腕輪などの装身具を手渡して通行の許可を得た。
それでも最後の門をくぐった時には、薄布一枚を羽織るだけの姿になっていたが。
「エレシュキガル様。ネルガル様が、到着いたしました……」
ナムタルは女主人にこう告げた。
「武器はきっちり剥ぎ取ったわね?」
「は……武器といいますか、あの方は
細い棒切れのような杖しか持ち合わせていませんでした」
「えっ!? それは本当なの?」
「はい、その杖も確認いたしました所、何の仕掛けもないただの古木の杖でした」
「……ふむ、どうやら敵意はないようね」
玉座に座ったままエレシュキガルは、以前妹神であるイナンナが冥界に下ってきた事を思い出した。
彼女は止める門番を脅してズカズカと無礼な態度で冥界に入り込んで来て
非常にワガママな要求をした事がある。
それに比べれば、ネルガルの作法は謙虚そのものだった。
「こちらに連れて来なさい」
ナムタルに連れられてやってきたネルガルは薄い上着一つで、玉座に君臨する彼女の前に現れた。
例え身に甲冑・武器のない乞食同然の身なりとはいえ、流石は戦神
立派な顎鬚を生やした精悍な顔つきに筋骨隆々とした逞しい体の見事な様は
見る者を圧倒する力を持っていた。
(これが、ネルガル……!)
当初は身に寸鉄を帯びていないネルガルをそうと目論んでいたエレシュキガルだったが
彼の男らしい容貌に一目ですっかり魅了されてしまった。彼女は立ち上がって彼に言った。
「ネルガル殿、冥界にようこそ。大したおもてなしは出来ませんが、ゆっくりしていってくださいね」
顔を上げたネルガルもまた、女王の容貌を見た。
その目に映ったのは透き通るような白肌と、腰まで長く垂れている黒髪をした美しい女神の姿だった。
イナンナの姉とは聞いていたが、光り輝かんばかりの妹に勝るとも劣らない美貌の持ち主であった。
ネルガルは一瞥して、なるほど、これは心を動かす事もあるかもしれない、と感じて身を引き締めた。
- 49 :
- 「さあ、ネルガル殿。早くこちらに来て、席につかれてはいかがです?」
エレシュキガルが近くに置かれたテーブルと椅子を指差して言うと、ネルガルは頭を左右に振った。
「いや、俺は主人に失礼な事を致した。
席について女王と対座するなど、とんでもない。椅子は不要だ」
そう言って、彼は冷たい石の床にどかっと腰を下ろした。
(ああ、私の事を気にしてこんなにもへりくだっている……何と礼儀をわきまえた方なのかしら)
実はその椅子は、座ったら最後臀部を引き剥がせなくなる魔術をかけたものだったが
エア神の言いつけを守ってネルガルは床に胡座をかいている。
やがて、使役している地獄の下僕たちによって次々と冥界の料理が運ばれてきた。
「さあ、ネルガル殿。召し上がれ」
エレシュキガルは、本来の目的そっちのけで彼に手厚い料理を進める。
彼の眼前に運ばれてきた食べ物は、天界のものと比べると質素なものだったが味は良さそうだ。
「いや、エレシュキガル殿。この俺にこのようなご厚意……大変感謝している。
だが俺は、ここに来る前にたらふく飯を食ってきた。生憎だが腹は減っていないのだ」
「そ、そう……」
エレシュキガルは自ら進んで彼と食事をしようと思ったが、当てが外れてガッカリした。
また冥界の食べ物を口にした者は、例外なく冥界から出られなくなる不文律があるので
彼を繋ぎ止められない事にも落胆した。
「そうだ、……エレシュキガル殿。今回の件、真に申し訳ない。
ナムタルがやってくる事を知っていたら俺もすぐに駆けつけたのだが
生憎俺は戦争を司っている身の上……今地上では大規模な戦争が起こっていて
目が離せなかったのだ。この場で謝らせてくれ」
「い、いえ、ネルガル殿。こちらも短慮が過ぎました。貴方も私も神の務めを行なう身。
それを怠ればエンリル神の定めた世の理が乱れる事になりましょう。
今回の事は仕方のない事としてお互い水に流そうではありませんか」
ネルガルは彼女の言葉を聞いてホッとしたと同時に
今まで想像していた恐ろしい女神と様子が違うので頭をひねっていた。
(俺はひょっとして、大きな取り越し苦労をしたのではないだろうか……)
- 50 :
- ナムタルはエレシュキガルの様子が、自分を派遣した時と大分違っている事に気づいていた。
当初は無力になった客人をそうと目論んでいた彼女だったが
今では何とかして彼を留める事に腐心していた。
地を這う生気のない亡者ぐらいしか見た事のない彼女は
ネルガルのような凛々しい男神に対して全く免疫がないのだ。
「ねえナムタル、どうしたらいいのかしら。私はあの人を天界へ返したくないのに……」
「そうですね……申し開きもしてしまいましたし、彼はこちらの料理を召し上がりませんし……。
いっそ、エレシュキガル様の湯浴みの様子でもご覧になったら、ネルガル様も心奪われて
ここに留まるかもしれませんね……」
「なっ……ば、馬鹿も休み休み言いなさい! 殿方の前でそんな事……
私はイナンナのようなふしだらな真似は……」
エレシュキガルは顔を赤らめて言ったが、その口調にはどこか迷いのある様子だった。
- 51 :
- 「では女王、俺は天界へ戻る」
「ああ、待ってくださいネルガル殿。その……
冥界で汚れを落としてから帰られてはいかがですか?」
エレシュキガルはネルガルに湯浴みをするように勧めた。丁度身体を洗いたいと思っていた上
エアの忠告に自分の湯浴みは含まれていなかったので、彼は申し出に甘える事にした。
案内された浴場は、薄ら寒い冥界の空気の中ですでに湯気が立ち込めている。
彼は服を脱いでその場に置き、大腿部まで浴場に浸かって汚れと汗を落とす。
すると湯に浸かっているネルガルの眼前で、エレシュキガルは身にまとっている服を脱ぎ始めた。
「女王、何を……!」
彼が驚いて立ち上がった時には、既に一糸まとわぬ女神の姿があった。
彼女はその大理石のような白い頬の肌を野兎の肉のような桃色に染めて俯いている。
鎖骨の下には生まれたての赤子の頭ほどある、一対の白身の果実が実っている。
楔形文字のようにくびれた腰の下には、未だに収穫されていない麦畑が広がり
ユーフラテス川の源泉を思わせる割れ目を守っている。
ネルガルの脳裏にエアの忠告がかすかによぎった。彼は自らの意に反して彼女に背を向ける。
目を閉じても先刻の豊満な彼女の肢体が浮かんでくる。
「ネルガル殿……」
浴場に彼女の入ってくる波音がした。彼女は彼の背中にそっと抱きつく。
彼女のたわわに実った乳肉が甘い感触として伝わってくる。
「破廉恥な好意であるとは承知しています。ですが……貴方を慕うこの気持ちを
どうして良いのか分からなくて」
「……女王、俺はその答えを知っている」
「えっ……」
ネルガルは向き直り、彼女の柔腰を抱き、その薄桃色の口唇を奪った。
「んっ……んはぁ……んう……」
男神の舌は女神の舌を見つけ、蛇のように絡みつく。
口の中で互いの唾液がその境をなくし、水と酒のように交わりあった。
- 52 :
- ネルガルのもつ蠍のように凶暴な分身は著しく怒張し、彼女の下腹部にその熱気を伝えていた。
その猛々しい虎頭は唾液を垂らし、しきりに前にいる秘肉を狙っている。
彼の広く大きな右手は右乳を荒々しく掴み、時には優しく揉みしだく。
彼の口唇は、開いている左の桜桃のような乳首を淡い桃色をした乳輪ごと含んで吸い立てた。
「んはぁ……ん……っ!」
先ほどからエレシュキガルは眉を顰めつつも快美の吐息を漏らす。
ネルガルは唾液を流しつつ、彼女の乳房を両方ともその舌で丹念に味わう。
彼は彼女の乳首を口に含んだまま、その太く骨ばった二本の指を深い茂みへと導き
そこに埋没している秘門の中へゆっくりと、根元まで、沈めていく。
そしてまるで蜜液をかき出すかのように小刻みに動かし、刺激した。
その度に彼女の花唇は彼の指をきゅうと締め付け、飲み込む。
小半刻ほど続け、大分濡れてきたのを確認し、彼は指をすっと抜く。
花口から流れる甘ったるい蜜は、彼女の肉付きの良い大腿部を伝って湯へと落ちていく。
ネルガルはそれまで持て余していた浅黒い虎の頭を、花唇に押し付ける。
「あっ、待って」
エレシュキガルは半歩身を引いて、言った。
「私はその、……今まで男を受け入れた事がありません。ですから……」
「承知した。女王よ、それではしばし耐え忍んでいただきたい」
彼はそう言って彼女の身を自分の近くに寄せ、太く硬くなった淫肉の剣で
男を知らない花園に切り込み、そしてゆっくりと深奥に向かう。
途中砂嵐の前の小枝の如く頼りない薄膜が行く手を塞いでいたが
彼の虎はその裂け目に牙を入れて処女の城壁をあっさりと食い破る。
それにより流れた血は、密着部より洩れ出し、湯の中に溶けていった。
- 53 :
- 「ああっ……!」
ネルガルは彼女の体内に、その肉幹を余さず埋没させた。
そして湯から救い出すように彼女の豊かな双臀を持ち上げ、下から激しく攻め立てた。
彼のものが入る度その可憐な花口は肉幹に巻き込まれてその縁を沈ます。
逆に抜く時は引き止めるように周囲の花弁と共に肉幹に絡み、すがり付く。
入り口は緊々として狭いにもかかわらず、その先は無数の襞を持つ柔らかな肉壁が
十二分に潤っていて、先ほどからの乱暴な侵略者をあくまで優しく包み込む。
「はあっ……、ああっ、いいわぁ……っ! もっと、もっと強く……っ!」
腕と脚を彼の後ろに回して交差させ、エレシュキガルは彼の蹂躙を許している。
そして自らも彼に抱えられた状態のまま、その瑞々しい白桃を思わせる豊満な尻を激しく揺らして
彼の雄々しいものを迎え撃つ。ネルガルの指が食い込んでいるその尻肉は
激しい動きによって左右に広げられた。そして今まで隠れていた花蕾の存在を顕わにする。
それは突かれる度に物欲しそうに収縮を繰り返していた。
「やあぁ……っ! 気持ちいい……、おかしく……おかしくなってしまいそぉ……!」
「女王よ……俺はそろそろ……」
「ええ、いいわっ! 一緒に、一緒にイキましょう……っ! ああっ、ああ――……っっ!!」
ネルガルは女体の奥深くに挿入し、滾る熱い精汁を迸らせた。
豊穣をもたらす白い雷雨は、十二分に耕された肉色の大地へと注がれた。
女神は爪を立ててその初めて感じる快楽の氾濫に対し、全て受け入れんと必に務めていた。
悦楽の余韻に浸りつつ、湯気の立っている浴場の真ん中で
二人は繋がったまま再び熱い抱擁と口づけを交わした。
- 54 :
- その日から七日間、ネルガルはエレシュキガルの求めるままに彼女を抱き
女としての悦びをカラダに教え込ませた。
彼の持つ肉幹のその巨きな様を、熱き血潮の流れを
逞しい硬直さを、彼女の女の部位はすっかり覚えてしまったのだ。
男の味の虜になった彼女は、なおも激しく彼を求める。
彼女の淫肉は彼の逸物による激しい愛撫を求め、盛りを終える事を知らない。
「女王……いや、エレシュキガル。俺はそろそろ帰らねばならん」
さすがに七日間も留守にしていれば天界の神々も心配すると思い
ネルガルはいつもの激しい情事の後、身なりを整えて冥界を後にしようとする。
「私を捨てるというの?」
エレシュキガルは寝乱れた長髪のまま、彼にすがりついた。
「もう私は貴方なしではいられないというのに……」
「いや、そうではない。天界に戻り、父上に、そして皆に告げるのだ。君を妻に迎えると」
「貴方……!」
- 55 :
- 冥界より生還したネルガルの姿を見て、天界の神々は喜んだ。
しかしネルガルが告げたエレシュキガルとの結婚に対しては
エンリル・エアの二柱をはじめとする多くの神々がやめた方がいいと警告した。
天界におけるその様子を、ナムタルがそのまま主人に報告する。
エレシュキガルは髪を振り乱さんばかりに怒り、次のような伝言を天界に送った。
「私の最初にして最後の男であるネルガル殿との仲を認めていただけないのであれば
ただちに冥界中の者を地上に開放し、生者を全て食いさせましょう」
この脅し文句にエンリルもエアも、そんな事になったら世界の秩序が乱れる
と青ざめ、しぶしぶ彼らの結婚を承諾した。
「今度冥界に下れば、二度と天界に足を踏み入れる事、ままならんぞ。それでも良いな!」
主神エンリルの問いに、彼ははっきりと答えた。
「構いません。俺は妻エレシュキガルさえいれば、それだけで幸福です」
ネルガルは正装を帯びて、再び冥界に降りた。
そこではあの門番たちが逆に新しい王となる彼を迎え入れ、一人ひとりが祝い品を送る。
そうして到着した冥界の奥には、着飾ったエレシュキガルの姿があった。
彼女は夫となる男神の姿を目にすると、彼の胸に飛び込んできた。
「貴方、お帰りなさい……」
「ただいま、エレシュキガル……」
二人は互いの顔を見合わせ、静かに口唇同士を重ねた。
- 56 :
- 以上です
- 57 :
- おぉ!GJ!
- 58 :
- 乙
ちょいバビロニアよりって感じだけど、これが来ただけでGJ
- 59 :
- 保守
- 60 :
- hosyu
- 61 :
- またまた保守
- 62 :
- インド神話でインドラが無毛症(パイパン)の子に自分の愛を受け入れたら毛を生やしてあげるっていって無毛症の子とやっちゃう話があった気がする
確かアパーラーって人だったかな
リグヴェーダに書いてあるらしい
この話はネタにできそう
- 63 :
- インド神話、エロパロにしやすいと思うけどな
ほとんどの女神は爆乳標準装備だし
微乳キャラはアプサラスでやればいいし
- 64 :
- アプサラスって微乳か?
インドの石窟寺院とかみると爆乳な感じがするけど
石窟寺院って言いにくい
たまにセックス寺院と言ってしまう
- 65 :
- hosyu
- 66 :
- 保守
- 67 :
- hosyu
- 68 :
- 最近保守しかいないなあ
保守以外の書き込みもしようぜ
- 69 :
- じゃあ書いてみる。
アステカ神話の汚れと欲情の女神トラソルテオトルが、ある敬虔な隠者を
「あんな奴すぐにオトしてみせますわ」とかいって陥落させた話があったが
それ職人さんにかいてみて欲しいな
- 70 :
- 保守以外のネタ出し、神話関係の雑談もウェルカムよ
- 71 :
- やり方をさっぱり知らないイザナギとイザナミが手探りで初めて…ってのは
中学生カップルみたいでかわいいんじゃないかと思った。
あんまり恥じらってないんだろうけど脳内補完でさ。
- 72 :
- 鳥(セキレイ)が、尻尾振ってるのを見てやり方を学んだんだよな>イザナギイザナミ
具体的にどういう体位なのかわからんが…
- 73 :
- 鳥のやり方なんだから当然のようにバックだと思っていたけど違うのか…>セキレイ
初っ端からバックかつイザナミの方から言い寄ったせいでヒルコ神が生まれたから、
これはまずいという事でイザナギから言い寄る方法で
もう一度やり直したんだと思ってた>イザナギイザナミの神生み
- 74 :
- イザナミの足りないところに、イザナギの余ったところを差しふさいで国づくりした、ってまんまじゃんw
- 75 :
- このスレの前の前のスレでイザナギ・ミの小説が投稿されていたけど
イザナギがイッってその精液で日本列島の島々(小笠原諸島とか)ができたと書いてあって
投稿者が小笠原諸島の皆さん、ごめんなさいみたいな書き込みをしていたのをみて吹いた
それにしてもどうやってセクロスをしたら島ができるんだよ…
神でも精液ってでるんだね
どっかの神話ではセクロスするけど精液でないみたいなのがあった気がするけど
- 76 :
- 母乳で海できたとかもなかったっけ
神話は人間が考えたもんだから
神様が人間と同じ体の構造してるのはしょうがない気がする
互換性ないとギリシャ神話みたいに神と人で子作りできんし
- 77 :
- ケルト神話の英雄・クーフーリンが女師匠のスカサハ(スカハ?)から
魔術だけじゃなくて性技も教わっているSS希望
「貴方の股間のガエボルグで突きまくって!」見たいな奴を!
- 78 :
- アーサー王もいいの?
ビッチなあの人で妄想中なんだけどな。
- 79 :
- >>78
モリガン出てくるし、神話という括りでいいんじゃないか? おおざっぱな見方だけど
SSを見てみたい。ズボン下げて待ってる
- 80 :
- >>37
> しかもヒロインを連れ去った奴は前科者(強姦魔だったっけ)って設定でヒロインがピンチになる
> でもヒロインは犯されずに済んだって内容だった気がする
ラーヴァナだね。
天女ランバーをレイプしたところランバーの夫ナラクーバラの怒りを買い、嫌がる女を
レイプしたら頭が7つに裂ける呪いをかけられてしまった。だからシーターは無事だった。
シヴァ関係とかで何か書けそうな気もするな。ご神体チンコだし。
カーリーを黒ギャルに変換したらいけそうな気が。
- 81 :
- 女神様犯して下さい
- 82 :
- 英語版ウィキのヘルメスのページ見たら
ヘルメスはヘカテーやペルセフォネーにも手を出してたとか書いてあった
(ペルセフォネーは口説いたが失敗、ヘカテーは娘が三人産まれた)
ソースは何か知らないが、流石に泥棒の神は違うというかなんというか
冥界での上司筋や上司夫人まで範疇なのかあいつ
ハーデスが知ったら忘却の椅子緊縛の刑か、
戸口に縛り付けてペルセフォネーの姿だけ見える刑だな
もしくはケルベロスの歯磨きおやつの刑
- 83 :
- 俺×ヒンドゥー女神なんて妄想書いたら嫌がられるかな…。
ついでにage
- 84 :
- >>83
合わんという人はスルーするだろうし
とりあえず、書いてみてほしいぞ!
- 85 :
- >>83
ヒンドゥー好きだからかいてみて
その女神はだれ?
- 86 :
- >>85
カーリー。因みに>>80は俺w
- 87 :
- カーリーに犯されている>>86しか想像ができないから書いてみてくれww
- 88 :
- おk。もしもしだから時間がかかるのはご容赦。
長い目で待っててくれw
- 89 :
- 触りだけ取り敢えず書いてみた。エロパロの投下は3年振りだ。
俺の住む街では、冬が来るのが突然だ。9月…下手すると10月の初めまでジリジリと暑い日が続く。
油断をしていると衣替えが間に合わずに体調を崩してしまう連中も多い。
だから、道端にしゃがみ込んでいるこの薄着の褐色の肌の外人女に奇異の目を向ける者も少なからずいた。
道行く人は皆避けて通る。当たり前だ。漸く待ち焦がれた涼風の中、薄着で道端にしゃがみ込んでいる
女などまともな筈が無い。
俺もそれに倣い、その女を避けて通る…つもりだった。
「シンイチ、シンイチ!」
俺の心臓が鷲掴みにされた様な感触に襲われた。たった今この褐色の女が呼んだ名は、俺自身の
名前に相違無かったからだ。
それでも俺は、同じ名前の奴がそばにいたのだろうと無理に言い聞かせ、その女の傍を立ち去ろうと
した…したが、出来なかった。視線が、俺の視線が、この褐色女を捉えてしまった。
- 90 :
- その褐色女は、確かに俺を『視て』いた。足が止まる。視線が外せない。汗が流れる。
俺に許されたのは、この褐色女を『視る』事のみ。
「今日、ヤマサキのオヤジにすっごいムカついたよね?」
俺は飛び出そうになる叫び声を必に堪えた。ヤマサキ…確かに、俺は同じ職場の山崎と言う
パワハラしか趣味の無いオヤジに連日イジメとしか呼べないパワハラを受け続けている。
「安月給だし、病院代もバカにならないよね?」
褐色女は更に続ける。そして、その褐色女の言葉は事実だった。
俺は今、山崎のパワハラに情けなくも屈し、心療内科で鬱病の薬を処方して貰っている。
そして、その山崎も含めコネ入社のボンクラどもに押され薄給で喘いでいるのもまた事実だった。
- 91 :
- 褐色女に歩み寄る。今度は自分の『意志』でだ。
「…何なんだお前は」俺は褐色女に話しかける。
良く言えばウェーブのかかった…悪く言えばボサボサの長い黒髪を掻き上げて、その褐色女は言った。
「やっとあんたに会えた」
正直少し頭のおかしい女だと思っていたが、黒髪の間から覗くその整った顔は、その懸念を一瞬にして
払拭した。
太すぎず細すぎず、綺麗に整えられた眉。少し吊り気味の、アーモンドの様な形をした瞳。
少なくとも、所謂メンヘラと呼ばれるイッた女にこんなはっきりとした美しさを持った女はいない。
少なくとも俺は知らない。
その褐色女は手を差し出した。そして、それが義務であるかの様に俺はその手を受ける。
女が立ち上がる。俺とさほど変わらぬ美しい長身だった。
「あたしは、カーリー」言って、褐色女は艶っぽい笑みを見せた。
今回はここまで。
ハッピーエンドにするかバッドエンドにするかは、まだ考え中。
- 92 :
- >>89
乙
シンイチは本名?
三年ぶりっていったけど、このスレに神話系の小説投稿したの?ヒンドゥー?
そういえばカーリーって手がいっぱい生えていた気がする
あとカーリーってどっちかって言うとSだったかな
>>89は踏んづけられるの?
ちなみに>>37と>>85は俺
- 93 :
- >>89
乙です
上滑りすることなく、すごく読みやすい文章ですた
続きwktkしながら待ってる
- 94 :
- >>92
> シンイチは本名?
本名もじってます。
> 三年ぶりっていったけど、このスレに神話系の小説投稿したの?ヒンドゥー?
いや、ゲーム系のエロパロに投下した。
まとめサイトに載ったのがちょっとした自慢w
> そういえばカーリーって手がいっぱい生えていた気がする
そっち系のプレイは、何か降りてきたら書くよw
> あとカーリーってどっちかって言うとSだったかな
まあ、攻撃的ではあるけど『血まみれ』カーリーだからねえw
> >>89は踏んづけられるの?
そっちの趣味は無いですw
>>93
ありがとう。
もしもしなんで気長に待っててくれると有り難いです。
- 95 :
- 今日もまた、同じ1日だった。
今度は、山崎に引き継ぎを受けていない仕事の事で詰られた。俺の職場は突然仕事のやり方が
変わる事があり、定期的な朝礼の引き継ぎでは対処出来ない事が多くある。そんな時は随時、
社員同士の素早い引き継ぎが必要となる。
そもそも引き継ぎをするのは仕事のやり方を変えた山崎の仕事だ。その事を山崎に詰問すると、
今度は「引き継ぎを受けに来ないお前が悪い」と来た。
俺は馬鹿らしくなり、それ以上の反論を止めた。そもそも山崎は50も過ぎてバイトを取り巻きに
身辺を固めないと会社で過ごせない臆病者、そして馬鹿野郎だ。そんな人間に理詰めが通用する
筈も無い。
しかしそう結論付けても、俺の苛立ちは治まらない。俺は鞄から安定剤を取り出すと一気に飲み干した。
1日の規定量より一袋多い。しかし、こうでもしなければ俺はきっと他の人間に嫌な思いを
させてしまうだろう。
罪悪感と共に、薬が胃袋に流れ落ちた。
- 96 :
- 俺はいつもの激安スーパーでつまみと酒を買う。俺の薄給では、これが精々の贅沢だ。
そしてショッピングセンターと服屋に寄り、帰路に着く。
今日も、同じ1日だった。…そう、会社を出るまでは。
俺はアパートの部屋の鍵を開け、中に入った。いつもと違う、芳しい匂いが鼻孔を擽る。
女が1人部屋にいるだけで、こんなにも匂いと言うのは変わるのかと吃驚した。
そう、一週間前に街角で出会ったカーリーと言う名の外人女だ。彼女はインドのカルカッタから
来たと言った。俺が日本に来た理由を問うても微笑んではぐらかすばかり。…正直言って
面倒事なら御免被りたい。厄介事に巻き込まれないうちに追い出してやろうとおもいつつ、
こうやって一週間が過ぎてしまった。
- 97 :
- 「あ、お帰り。シンイチ」
ワンルームのキッチンから、カーリーが小走りで出迎えて来た。…全裸で。
たわわな乳房を揺らしながらやって来るカーリー、その姿を正しく認識するのに、俺はたっぷり
ふた呼吸分の時間を要した。
「お、おい!何やってんだよ!」
「何って…シンイチお腹空いてるだろうから晩ご飯を」
「違う!その格好だ!服はどうしたんだ!」
「…んもう。そんなに怒鳴んないでよ。サリーならとっくに脱いじゃってるわよ。あたし、
こっちの方が楽で好きなのよね」
「楽って、そう言う問題じゃ…」
言ってカーリーはふい、と後ろを向いた。汗をかいてる訳でも無いのに、カーリーの肌は
艶やかに光っていた。
「…興奮した?」カーリーはペロリと舌を出すと、形の良い尻をクイッとこちらに突き出した。
突き出した尻臀の奥のもう一つの膨らみ、そしてそこにある、最も秘められた場所…。
- 98 :
- 内容は読んでないけど一つだけ。
メール欄だけだとぱっと見で見えない人もいるから、区切りや
終わりはきちんと本文なり名前欄に書いた方がいいよ。
- 99 :
- >>98
はい、そうします。
では、続き投下。なかなかエロシーンに突入出来なくて申し訳ない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「良いから!これ!」俺は持っていた袋2つをカーリーに押し付けた。
「あんっ」カーリーは落としそうになりながらも、辛うじて抱え込んだ。「なあに?これ」
「なあにって、服とか下着とかだよ。あんなサリーとか言うペラペラの服だけじゃ、これから
キツいだろ」
「ふうん」カーリーがひょいとしゃがみ、袋の中を探り始めた。
…ヤバい。見えてしまった。カーリーの国の習慣かそれとも個人的な趣味かは知らないが、
しゃがみ込んだ太ももの間にある陰毛が全く生えていないぷっくりとしたその肉の合わさり目、
その間から僅かに覗く花弁が露わになった。
「…何かスッゴい綺麗に包んであるんだけど…開けちゃって良いんだよね?」
「当たり前だ。プレゼントだって言わなきゃ単なる変態だろ」
「…なあに?このちっちゃい布切れ」
「なあにって…パンティじゃないか」俺は『悟られぬ』様にカーリーに背を向けた。
「んしょ…っと…やだ、すごい食い込むんだけど。あっちとかこっちとか…もう」
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