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2012年09月エロパロ296: 【純愛】結界師のエロパロ伍【陵辱】 (689)
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【純愛】結界師のエロパロ伍【陵辱】
- 1 :2010/09/08 〜 最終レス :2012/09/01
- 前スレが落ちてしまったので立てました。
- 2 :
- 出来る限りdat落ちしないよう皆で協力しよう
・sage推奨
・荒らしはスルー
・特定のキャラ叩き、カプ叩きは禁止
(↑職人さん達が投下しづらくなるのでやめて頂きたい)
・男×男は↓でおながいしまつ
結界師で801 VOLUME2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1207314575/
前スレ
【純愛】結界師のエロパロ四【陵辱】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240063843/
結界師のエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161235218/
結界師のエロパロ弐
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177230208/
【純愛】結界師のエロパロ参【陵辱】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207469677/
- 3 :
- スレ立て初めてだけど、
テンプレこんな感じでいいよね?
と思ったら前スレのURLだけちょっとずれてる…。orz
- 4 :
- 1ですが追加。
保管庫
http://green.ribbon.to/~eropa/kekkaishi/kekkaishi.html
- 5 :
- >>1乙
- 6 :
- >>1乙!
- 7 :
- >>1乙!
守美子さんLove!!
- 8 :
- 今週せっかく竜姫さん裸だったのに
まっさん見てないね。
勿体無い…。
- 9 :
- 守美子と良守のマザコンプレイ書こうぜ!
- 10 :
- あんなエロい母ちゃんだったらヤっちゃうよw
- 11 :
- 竜姫姐さんはきっと昔、若い頃の守美子に、
縄でキツく絞められて体の自由を奪われて上に乗られて責め立てられて散々いいように弄ばれた経験があるから、
その息子であるまっさんに辛く当たったに違いない
「雷神とか言ったって、変化出来なきゃ只の牝よねぇ」とか、
「ああ知ってる知ってる、ここよね逆鱗って。クリトリスとどっちが感じるの?」とか、
高等部時代の守美子さん、きっとサドっ気全開にして虐めてたんだぜハァハァ
- 12 :
- 今更なんだけど出版社が二次創作に厳しいのな。
エロパロ書いても投下しようか悩みそうだわ…。
いや、まだ完成してないけどさ。orz
- 13 :
- そういやこの出版社、二次創作にめちゃくちゃ厳しかったよね!
このスレ大丈夫なんかな・・・
- 14 :
- 今週号読んでたら、
電話の向こうの時音にかける言葉が思いつかず
思わずパンツの色を尋ねてしまい時音に電話を切られ、
新烏森城に帰って一晩中落ち込み続ける良守というのを想像した…。orz
- 15 :
- 「時音!お前のパンツ何色!?」
「はいてないッスwwwww」
「( ゜д ゜)」
そんなことはどうでもいい。はやく守美子さんを書く作業に移るんだ
- 16 :
- そんな時音ちゃんやだ><
- 17 :
- >>15
パンツの代わりに短パン履いてる…だと……!?
守美子さん書くのは他の人に任せた!
- 18 :
- 守美子さんのパンツハァハァ(*´Д`)
- 19 :
- 守美子さんはノーパンです
- 20 :
- とりあえずエロネタ落とすお
〜お猿と時守来るまでの二人の生活〜
宿に着くまで長旅だったので、とりあえず二人でお風呂
良守の要望は何でも聞くので背中流させ、股間も念入りに洗わせる
その際に守美子さんのパンツにぶっかけてそれを穿かせるのを忘れない
昼食を作ってる無防備な背後から襲って抜かずに三発
省エネモードで反応ない守美子さんの目の前でシコシコ 顔射
夜までまだ時間が余ってたので守美子さんの穴という穴を陵辱し尽くす
玉換えの時にムラムラして無想できなかったのでしゃぶらせる
まぁこんなもんだろう。後は妄想するなりSSにするなりなんなり好きにしてくれ
- 21 :
- ほしゅ
- 22 :
- 時音の胸をひたすら揉みしだくだけの話が読みたい。
そこに至るまでのストーリーも人物の心情描写も細かくなくていいから
時音の胸を揉みしだく話が読みたいんだ…!(陵辱とかでなく)
……うん。
疲れてるんだな、自分。
- 23 :
- 王様ゲームで性的な命令をされ続ける時音が見た・・い
- 24 :
- 守美子さんのおっぱい吸いたい
- 25 :
- 烏森を守るって役目はなくなったわけだし
時音の場合は夜は時間空いてんだよね。
その気になれば毎晩情事にふける事も可能なわけで…。
(ただし相手は良守以外)
- 26 :
- 守美子さんのおっぱいは吸いたいな・・・
- 27 :
- >>22と>>23と>>25を足したような話キボンヌ♪
- 28 :
- てすと
- 29 :
- >>27 相手は誰? まどか? 閃? 他の誰か?
やっとカキコできるようになったみたいだから
短くてもよければ書いてみようと思う。
- 30 :
- まどかの発想はなかったがいいなw
「時音って見た目より胸おっきいよね」とか言って優しく揉みしだく
- 31 :
- まどかの助言を時音は素直に聞き入れるから、
仮にその助言が性的な内容でも時音は普通に実行してしまうように思う。
そんなまどかはパロ的に美味しい、愛すべき脇役だと最近思ったw
- 32 :
- >>30 >>31 ありがと。>>28ですが、まどか需要がありそう
なのでちょっと書いてみるです。当方♀ですが、それでも
良ければしばし待たれよ。
- 33 :
- 待ってる♪
- 34 :
- ・>>28です。まどか×時音+他、です。
・誤字脱字とか、見ないフリをして下さい。
・オリキャラ(名前なし)が2人ほど出ます。
・投稿初心者のため、色々とご容赦下さい。
【王様ゲーム】
「「「「王様だーれだ?」」」」
「はーい!!」と嬉しそうに手を挙げるまどかに、つられて笑う
女の子の声。テーブルの上には教科書や参考書、そしてノート。
それにジュースやお菓子がばらばらと並べられている。
午後の柔らかな陽射しが優しく室内を照らす中、ほわ…と、
小さくあくびを噛みす時音に、向かいに座る友人が口を開いた。
「っていうか、テスト前とはいえ時音の家に呼んでもらえるなんて珍しい」
「ホント。塾とか予備校とか家庭教師とか、今日は大丈夫なの?」
いい色に日焼けした顔を見合わせながら「ねー」と、頷き合うのは、
同じクラスの、運動部に所属しているさばさばした性格のクラスメイト
だった。席が近いこともあり、一緒にお弁当を食べたり、時々勉強を
教えたりする仲でもある。
時音は高等部でも成績優秀で通っているし、学校が終われば脇目も
ふらずまっすぐ帰宅することから、家庭教師を雇っているとか塾に
通っているとかそんな設定にされているらしかった。
「う…うん。今日はたまたま暇なんだ。おばあちゃんは老人会の集まりで、
お母さんは久しぶりにちょっと買い物行ってくるって」
「そうなんだー。時音に勉強教えてもらえるなんて、マジ助かるよー」
「私も私もー」
烏森での夜のお勤めが無くなって以来、心にぽかんと穴が空いた
ような気分が続いている。もちろん、日々の修行の手を抜いている
わけではないし、今後自分に控えている大きなお役目についても、
自分なりに理解しているつもりだ。
どこかへ旅立って行った良守のことを思い出してみる。毎晩のように
良守をからかってみたり、何気ないおしゃべりをしたり、一緒に笑ったり、
ケーキを食べたり、そういう日々がこんなにも突然終わってしまうなんて。
今頃どうしているかな、成長したかな、背が伸びたかな、また会いたいな。
私も頑張らないと。そう思いながらもしかし、夜になると何となく寂しくて、
心もとなくて。
そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、時音の母が突然、
「たまにはウチにお友達を呼んで、一緒に勉強でもしたら?」と言って
くれた。祖母が老人会の集まりで居ない日を選んで、飲み物やお菓子を
用意して、母自身も早くに家事を片付けて出かけてくれた。
たまには年相応の過ごし方をしなさいという、母なりの気遣いなのだろう。
勉強に飽きてくれば当然、ガールズトークに花が咲く。誰と誰が
付き合っているとかいないとか、そんな話。そんな折どういうわけか、
王様ゲームという名前は聞いたことがあっても、実際にやったことが
ないという時音のために、じゃあ4人でやってみようという展開になった。
- 35 :
- >>34 続き
「こらこらキミ達、王様は私なのだよ」
えっへん! と、いばって見せるまどかに残りの2人が「はいまどか様」
「仰せのままに」と、ふざけて応じる。きゃははは…と顔を見合わせて
一通り笑い合ったあと、まどかはもったいぶった様子で口を開いた。
「えっとねー、じゃあー、3番の人! 今日の下着の色を教えなさい」
「3番って誰ぇ?」
「私じゃないよー」
ということは――、と、3人の目が一斉に時音に向けられる。
呆気に取られながら時音が持っている割り箸の端には、小さく
「3」と書かれていた。
「え、あ、『3』番って、私? だよね?」
きょとんとしながら一同に確認する時音に、まどかが満面の笑みで頷いた。
「はい、時音。今日の下着の色を発表して下さい」
「下着って…え? 上? 下?」
「うーんと、できれば両方」
透き通るような白い頬を少しだけ赤らめながら、時音が小さく答える。
「えっと…、ぴ…ピンク?」
「派手なピンク? それとも、淡いピンク?」
「淡い……、ピンクかな?」
いつの間にか王様・まどかだけでなく、他の2人まで質問に加わって来た。
「レースとか使ってるセクシー系?」
「リボンとか付いてる可愛い系?」
「すけすけの小悪魔系?」
「どっちかっていうと、えっとー、可愛い系、かな?」
「上下おそろい?」
「だったと思うんだけど……」
「っていうか、時音っていつも短パンはいてるってホント?」
「えっ!? 誰から聞いたのよ!」
「えー、じゃあホントなんだ」
「今日は?」
「今日はほら、休みの日だから――」
「休みの日だから?」
「――う……」
奇妙な間。時音に身体を寄せながら質問を繰り返していたまどかが、
悪戯っぽく笑いながら時音にぎゅーっと抱きついて来た。
- 36 :
- >>35 続き
「よーしわかった! こうなったら、王様の私にだけ見せて!」
「ちょ、やだ、まどか、何!?」
「やだー、まどかずるい!」
「私も私もー!」
時音が着ているブラウスの前を少しだけ引っ張って、どれどれ…と
中を覗く。そんなまどかはどこかのエロオヤジのようだ。やはり兄が
いるとこういう方面もおおらかに育つのだろうか。
時音がそんなことをのんきに考えていると、遅ればせながら
背後から運動部の2人にも覗き込まれていることに気が付いた。
「え? ちょっと、2人ともなぁに?」
「え、ウソ。時音って、何カップあるの?」
「うわ〜、肌白くて綺麗。羨ましいな〜」
「ちょっとー、まどか様特権はどこ行ったのよ」
まどかは不服そうにちょっとだけ頬をふくらませ、
それからまた、悪戯っぽく時音に笑いかけた。
「ねー、これじゃ良く見えない。ボタン、外して?」
「え?」
「王様ゲームの途中だよ。王様の命令には逆らえないの」
「……まどか」
「ほらー、早く」
間近で見つめられ、時音は思わず目を逸らせる。身体を密着
させたまま、有無を言わさない様子のまどかに、時音は困った
様子でボタンに手をかけた。
何故か静まり返る部屋。時音がひとつずつボタンを
外して行く音がやけに大きく響くような気がする。
「これで、いい?」
「だーめ。全部外して。ちゃんと見せてよー」
「うそー?」
「何恥ずかしがってるの? 体育の時だって、一緒に着替えてるんだしさ」
言われてみればそうだ。目の前にいるのは友人のまどかで、一緒に
いるのはクラスメイトで、女友達だ。何を恥ずかしがる必要がある
んだろう。時音はそう思い直すと、ブラウスのボタンを全部外した。
- 37 :
- >>36 続き
「このキャミ、可愛いね」
まどかは舐めるように時音を見つめながら、囁くように言った。
「でも、これじゃブラがちゃんと見えないよー」
え…、と思う間もなく、まどかの細い指がキャミの肩紐をひょいと
ずらし、瞬く間に淡いピンク色をしたギンガムチェック柄のブラが、
一同の目の前にあらわになった。
「わー、可愛いブラ」
「どこで買ったの?」
背後の2人から声を掛けられ、我に返る。
「っていうか時音、こう見るとやっぱ胸デカッ!」
「着やせするんだねー。いいなー」
口々に感想を述べる2人に「もういいでしょ?」とか何とか
言おうと思い、口を開きかけた時、ふいにまどかの温かな手が、
時音の柔らかな胸をぎゅっとつかんだ。
「きゃっ……、ちょっ、と、まどか、何?」
「えへへ。あまり綺麗なんで、触ってみたくなっちゃった」
まどかの表情は笑っていても、目はどこか真剣で、微塵も笑っていない。
熱を帯びた視線が耐えられなくて身体を捩って逃れようとすると、背後の
2人が思いのほかしっかり時音を押さえていることに気づかされた。
「やだー、『きゃっ』だって。時音ってばめっちゃ可愛い」
「いいなー、私も触りたい」
「なっ……、何言ってるのよ、みんな。も、やめよう? 勉強しないと」
「いいよー、そんなの」
え? と声の方へ目を走らせた瞬間、その発言をしたまどかに
唇を塞がれていた。あまりの出来事に頭が理解するより先に、
身体がこわばる。柔らかくて小さなまどかの舌が、時音の唇を
そっと割りながら咥内に侵入してきた。
- 38 :
- >>37 続き
「……っ、う、ん――」
顔を叛けようとすると頬に手を置かれ、まるで恋人にするかのような
優しい手つきでそっと阻止された。咄嗟に、結界術を使ってこの場を
治めてしまおうかという考えが頭をよぎる。しかし次の瞬間には、一般人
相手に絶対に術を使ってはならないという、祖母の言葉が思い出された。
幼少時から結界師として厳しい教育を施されていた時音には、
祖母からの教えに背くことは決してできなかった。
舌を絡め取られ、咥内の上側を舌先でくすぐられると、
全身に鳥肌が立つ。指先を絡めて来たまどかに対して、
自分でも何をするのかわからないまま、その手を強く
握り返していた。
「時音? 抵抗しないの?」
「っ、ん、まどか?」
「イヤじゃ、ない?」
鼻が触れ合うような距離で見つめて来るまどかの瞳は何故か
熱っぽく潤んでいて、あまりの真剣さに時音は思わずまどかに
笑いかけていた。
「よくわからない。こういうこと、初めてだし」
「えっ、そうなの?」
意外そうに目を丸くするまどかに、後ろの2人も応じる。
「初めてってことは、時音って、え!? 処女!?」
「えー。正門のとこにとっかえひっかえ男待たせてるって噂だから、
てっきりとっくに済ませてるのかと思ってた」
「っていうか時音、それって彼氏がかわいそうだよー」
「待ってよ、彼氏なんていな……っ」
反論しかけた時音の口を、再びまどかが塞ぐ。
「まどっ……か、ダメだっ、てばっ!」
「ダメじゃないよ。今、私が王様なんだから」
「――っん、」
ぷつっ、と耳慣れた音がして、ブラのホックが外されたことに気付いた。
背後からするりと長い腕が伸びてきて、時音の胸を、じかにつかんだ。
「うわ、柔らかーい。思ってた通り。むにむにしてる」
「あ、私も触りたーい」
その形や感触を確かめるように背後からやわやわと触れてくる
手に気を取られていると、いつの間にかするするとブラウスを
脱がされ、日の光の射し込む中に透けるような白い肌を晒されていた。
「ホントだー。すっごいもちもちしてる」
「肌白くていいなー。日焼けしまくりの私達とは大違い」
首に掛かる長い髪をどけながら、もう1人が首筋に唇を寄せてくる。
あまりの状況に時音が戸惑っていると、片方の胸の尖りを指先でそっと
つままれた。
- 39 :
- >>38 続き
「――っんゃ!」
「あ、ごめん。痛かった?」
「ううん、違――、」
「じゃ、これぐらい?」
「っ、あ、やだ……」
「ね、見て見て、硬くなってきたよ、ここ」
「ホントだ、乳首こりこりしてる。やだ、マジですっごい可愛いんだけど……」
「ね、ここ、気持ちいいの?」
「んっ、あ、ダメだって……ば、」
背後から胸を弄ばれる時音の様子を、まどかはじっと観察するように
見ている。そうしながら、シフォンスカートの裾にそっと手を差し入れた。
「まどか、ダメ。ねぇ、何?」
「今日は、短パンじゃないんだよね、時音」
もっちりとした太腿に掌を這わせながら、まどかは言う。
「見せて、くれるでしょ?」
小首を傾げながら問うまどかに、時音は何も言うことができなかった。
するするとスカートの裾が捲り上げられる。背後からは、少し強めに
乳首を弄ばれ、時音は小さく喘ぎながらあらわになる自分の脚を、
何故か他人事のように傍観していた。
淡いピンクの、細かなギンガムチェックに少しだけレースを
あしらった、可愛らしいショーツ。すらりと伸びる長い脚に、
控えめなピンクがよく映える。
「時音……」
まどかが再度唇を寄せて来る。戸惑いながらもそれを
受け入れる時音に、まどかはそっと舌を絡ませる。
「っん……」
ショーツの上からその部分を触れられ、思わず身体がビクリと震えた。
まどかはそれを知ってか知らずか、閉じようとする膝に身体を割り込ませ、
少々強引に指を這わせてくる。
「やっ、まどか、ね、ダメだよ、そんな――、んんっ!!」
背後から胸を弄んでいた1人が胸の尖りを口に含み、舌先で転がす。
軽く歯を立てられ、思わず声が上がる。自分の意識とは別の次元で
勝手に体温が上昇し、身体が細かく震えている。首筋にまとわりつく
髪がうっとおしいと、時音はぼんやりと、そんなことを意識した。
「わ…、時音のここ、すっごい綺麗……」
気が付くといつの間にかショーツが膝あたりまで下ろされ、
自分の母親ですら最近は間近で見たことが無いであろう部分を、
まどかがじっくりと凝視していた。閉じようとする脚を、背後から
伸びてきた手によってやんわり阻止される。時折気まぐれに時音の
胸を弄ぶ以外は高みの見物を決め込んでいるらしい2人は、
固唾を飲んでその様子を見守っている。
- 40 :
- >>39 続き
「自分で触ったこと、無いの?」
「んぁ、無い、よ……、そんな……」
「ホントに? ちょっとだけ濡れてるよ? こことか……」
「――っあ! やっ…、まどか…、ダメ」
「ダメじゃないよ。気持ちいいでしょ?」
普段は隠されている部分を指先で大きく広げられ、その上部に
息づく敏感な突起を優しく、しかし執拗に愛撫される。普段の
時音からは想像できないような濡れた声がその唇から零れると、
まどかの指先の動きは一層激しくなる。
「うっ、ぁっ…ちょ、ホント、ダメ、」
「しー。ね、私爪短いから。ほら、ね?」
「ほらって…、何っ、が?」
「じっとして」
「ダメだって…、っあ、やっ、やだ、ダメだってば、まっ…まどか!」
つっ……と指先を立てられて逃げようとする身体を、後ろの2人が
しっかりと支えている。探るようにその部分を行き来した後、
遠慮がちに押し入られ、時音は思わず声を上げた。
「痛い?」
「っあ! や、ダメ、やめて……」
「でも、血は出てないよ?」
「んっ、まどか……、ダメだよ…こんなの――」
「ほら、指、全部入っちゃった。わかる?」
「んっ、ダメ。ホント、もう、ダメだってば……」
目を閉じて抗う時音に唇を寄せて来るまどかを、時音は拒絶
できないでいた。唇を重ねる合間に、少しだけ目を開けてまどかを
見る。どこか気遣わしげに時音を見つめるまどかは、やっぱりいつも
のまどかで、彼女は大切な友達だ。
「ね、時音……」
「……ん?」
「時音の中、すっごいあったかい……」
嬉しそうに呟くまどかがあまりにもいつもの彼女
だったから、時音は思わず、微笑むしかなかった。
「あーもう、熱いね」
「っていうかマジ、妬けるんですけどー」
時音の背後で彼女を支えている2人は、そんなことをぼやきながら
成り行きを見守っている。そんな2人に見せ付けるようにねっとりと
した口付けを交わした後、まどかは時音の耳元で囁いた。
- 41 :
- >>40 続き
「ちょっと動かすから。ね?」
「……え? う……あ、あぁっ、あっ、やッ、ダメ、そこ……」
「ね、ここ、硬くなって、真っ赤に充血してるの、わかる?」
「っん! や、…っ、あっ、ああっ!」
あらわになった時音の脚の間にやおらうずくまり、敏感なその部分に
舌を這わせ始めたまどかに、時音は小さく叫ぶような声を上げた。
それに構わず、まどかはわざと濡れた音を立てながら、その敏感な
部分を吸い上げ、舌先で丁寧にねぶる。
「っや、あっ、あ、ダメ、ダメ、まど……っ、か、んぁ!!」
仰け反り逃げようとする身体を、背後の2人が支える。
そうされながら小さく尖った乳首を指先で転がされると、
濡れた唇から可愛らしい声が上がった。陶器のような白皙が、
見る見るうちに、鮮やかに紅潮していく。
「時音?」
「っ、んっ、んっ、はッ、あ、ぁっ、ああっ……」
「ね、イクところ、見せてくれるよね?」
「――ん? っあ、やッ、ダメ、そこ――っ、ッあ! あっ!!」
時音は身体を細かく痙攣させながら、やがて、意識を手放した。
「……時音、大丈夫?」
間近で心配そうに見つめてくるまどかを、時音はぼんやりと見つめ返す。
「もー、まどかひどいよ。恥ずかしいじゃない」
少々涙目になりながら訴える時音に、まどかは安心したように
笑いながら時音の胎内を探っていた指をぺろりと舐めて見せた。
「えへへ、一度してみたかったんだ、こういうこと」
「はぁ!?」
「だってー。お兄ちゃんのAVで見たことあってさー」
「ちょ…、だからって、こんな――」
- 42 :
- >>41 続き
反論しようとした時音のそばに、後ろで支えていた2人も加わる。
「ってかまどか、レズの才能あるんじゃない?」
「そう?」
「案外サマになってたよ。思わず見とれた」
「マジで?」
最前までの出来事がウソだったかのようにいつものノリの会話に戻る
彼女達を、時音はただただきょとんと見ていることしかできなかった。
そんな時音に彼女達は、罪滅ぼしと言わんばかりの勢いで、下着を身に
着けさせ、服装を整え、髪を整えてやる。
何ごともなかったかのようにすべてが元通りに整った瞬間、
玄関の鍵が開き「ただいまー」と、時音の母が帰って来た
らしい声が聞こえた。
「ねぇ、時音?」
母が廊下を進んでこちらへ来る気配を感じながら、まどかが囁く。
「何?」と、小声で応じると、まどかが心配そうに尋ねてきた。
「これからも友達で、いてくれるよね?」
「あ、当たり前でしょ?」
「よかった!」と、まどかが満面の笑みを浮かべた時、部屋の扉を
軽くノックする音が響き、次の瞬間ドアが開いて、穏やかな笑顔の
時音の母が顔を覗かせた。
「あら、みんないらっしゃい」
「「「お邪魔してまーす!」」」
「時音、シュークリーム買ってきたわよ。みんなで食べたら?」
「え、あ、うん」
「じゃ、お茶でも淹れて来るね。コーヒーとかがいいかしら」
「あ、待って母さん。私も手伝う」
「あ、私達も手伝います」
「勉強飽きてきたしねー」
「うん!」
口々にそんなことを言いながら立ち上がる一同に、何も知らない母は
「あら、悪いわね。フフフ」と笑う。時音は、わずかに疼きを残す身体を
意識しながら、火照る頬にそっと手を当てて、小さく溜め息をついた。
---おしまい---
(急いで書いて急いで投下してみました。
色々と残念な内容でごめんなさいです。ドロン!!)
- 43 :
- き、来てた!
GJ!!!
- 44 :
- GJ!
意外とイイね、まどか×時音・・・w
- 45 :
- 34〜42を書いた者です。
>>43 >>44 ありがとん! カエレ!とか言われると
思ってgkbrしていたので、嬉しいです。また何かスレの
流れで書けそうなものがあったら書いてみたいです。
- 46 :
- ヤラレっぱなしの時音が…たっ、たまらんです……
- 47 :
- 今週号の妙に可愛くなってしおらしくなって
私服のチョイスが可愛くなった時音を見てると
現在、恋をしてるんじゃないかと勘繰ってしまいたくなる時があるよw
- 48 :
- 時音が出たとな!?
よし読むか!
誰かとデキててもいいよねぇw
- 49 :
- 守美子はまだか
- 50 :
- 守美子さんはキャラがつかみにくくて難しいんだよ〜。
>>20の妄想みたいな式神母守とヨッシってのは私は無理。
修パパと式神母守…で、煮え切らない感じの雰囲気な
エロなら書けそうな気がしないでもないですが・・・。
ちょっと時間を下さい。
- 51 :
- 守美子さんに精液出なくなるまでフェラしてもらいたい
- 52 :
- 守美子さんの一番エロいところは、たぶんあのレイプ目だと思う
- 53 :
- じゃあ守美子さんが時雄を襲って
食っちまうような話があればいいのだな!?
- 54 :
- 守美子さんのエロさは異常
- 55 :
- >>54
それでおk
- 56 :
- まちがった
>>53だったな
- 57 :
- 俺は、守美子が良守の寝込みを襲って「俺は時音のことが好きなのに、悔しい…!でも…ビクンビクン」ていうのが見たい
- 58 :
- 良守が時音のことが好きなのを知ってなお、性的な悪戯をする守美子さんがステキw
- 59 :
- 異能者は霊が見えるし閃ちゃんは心を読めたりするので
結界師のキャラ使った湯けむりツアーとか見てみたいw
あんまエロパロと関係ない話題だけど
吐き出せる場が欲しかったので、とりあえず。
- 60 :
- 式紙って一人じゃなく何人も出せるだから、複数の式紙母さんに逆レイプされる というプレイもありえる訳ですな
- 61 :
- 式神時音を使った式神母さん教師による
思春期中学生良守のお昼の保健体育(実地込み)
一方その頃
本物の時音は…
- 62 :
- 時音は異能者限定湯煙ツアーに参加中
- 63 :
- 泊まる予定の部屋に入った時音達を待ち受けていたのは
枕が2つ並べられた1組の布団だった!
- 64 :
- どんなツアーwww
つか、誰と??
- 65 :
- 犯人はヤス
- 66 :
- ヤス×時音!?
- 67 :
- とりあえず温泉宿に泊まるなら
浴衣が乱れるのは確定だw
- 68 :
- 時音
え?浴衣なんて着ないわよ
もちろんパジャマ持参したし
- 69 :
- じゃあ浴衣に着替えさせようとパジャマを脱がす強行に出る。
そうこうしてる間に別の場所で人が…
こっちはイチャついてたので?アリバイは完璧です。
- 70 :
- アリバイ持ってる男は何人いたんだろうな…
- 71 :
- えー、一人?
と思ったが、義務教育課程の学生と現役女子高生の旅行とか
普通にやばいな保護者来いだなw
うーん、夢が無いw
- 72 :
- 裏会では未成年も関係ないよーなw
それよりパジャマを脱がされた時音はその後浴衣を着れたのかねえ・・・
- 73 :
- おまい、着物と勘違いしてるだろwww
寝乱れた時音の姿にハァハァ
- 74 :
- お楽しみ中に人事件発生、刑事乱入
ギャグか?コレw
- 75 :
- 本番が事件解決までお預けなら余裕でギャグとなります。
ガイシャの霊が枕元に立ってくれれば完璧です。
- 76 :
- 守美子さん需要ないのかな
- 77 :
- あるある!
- 78 :
- 温泉ツアー客は誰だろう?
- 79 :
- 最低限
加害者と被害者と刑事はオリジナルになってまう悲劇
そして犯人はヤス
- 80 :
- ヤス×時音も悪くない…
- 81 :
- ヤスの知名度高いなw
- 82 :
- 時音「服……脱いで」
- 83 :
- ドキドキ・・・
- 84 :
- …ハァハァ
- 85 :
- 幽霊にのり移られてた
・・・結界師の時音には有り得んか。
- 86 :
- 次からは守美子のターン
- 87 :
- 守美子の性テクはハンパねぇ・・・
- 88 :
- 修史さんの方がハンパなかったらどうするの
- 89 :
- 守美子は放浪中にムラムラしたら、その辺の妖を逆レイプして事が済んだら滅してそうだなwww
- 90 :
- 守美子さんは修史さん一筋だとおも
- 91 :
- >>90 (゚∀゚)人(゚∀゚)
- 92 :
- 自演がウザい
- 93 :
- 水月のエロきぼう
- 94 :
- んじゃ、こっちはカケルを希望するw
カケル可愛いよカケル。
- 95 :
- 守美子さんと修史さんの初夜マダーーー????
- 96 :
- 守美子さんの初めての相手が
修史さんじゃなかったらどうするよ?
- 97 :
- >>96
別にそれはそれでアリ
- 98 :
- 今更なんだが文弥君と絲ちゃんの関係って何なんだろう。
- 99 :
- セフレ
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