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2012年09月エロパロ531: 【皆で】D.Gray-manエロパロ第5夜【チョメチョメ】 (763)
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【皆で】D.Gray-manエロパロ第5夜【チョメチョメ】
- 1 :2008/09/03 〜 最終レス :2012/08/20
- 週刊少年ジャンプにて連載中のコミック「D.Gray-man(著者・星野桂)」のエロSS・萌えネタに華を咲かせるスレです
sage進行。SS投稿時以外には名無しを推奨。雑談や討論は控えめに
気に入らないカプやシチュには紳士淑女らしくスルーで対応しましょう
ただし801、女体化関係は板内の専用スレでお願いします。当スレは原則ノーマルカプ・百合専用と考えて下さい
過去スレ
【皆で】D.Gray-manエロパロ第4夜【チョメチョメ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208167068/
【キャメ】D.Gray-man エロパロ第3夜【リナ】(落ち)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178968354/
【時計女や】D.Gray-manエロパロ第2夜【ニーソ幼女】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124572538/
†保管庫†
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
次スレは970が立てる。(ダメだったら次の人指定)
- 2 :
- 〈投稿要領〉
・投稿前の1レス分にカプ名と作品傾向を明記して適宜改行。
(鬼畜・スカ・グロ・レイプなど読む人を選ぶシチュは必ず断り書き)
・投稿時は名前欄にCP明記 (○○×●●)
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
SS完結時には終了を示す表示(【終】【完】等)をつけるか、SS後のレスで終了宣言を。
- 3 :
- 前スレがいきなり容量超えてたのでとりあえず前スレと同じタイトルでたてました。
テンプレ、次スレは970もしくは480バイト超えたらとかにした方が良かったかもしれん。すまない。
後勝手ながら前スレで提案された投下方法をテンプレにいれてみたので
職人さんはできればこれを守ってくれて、楽しい賑わいを見せるスレになればいいなと祈っている。
- 4 :
- >>1
乙!
>前スレ780
取りあえずテンプレを読むんだ、話はそれからだ。
あと具体的な投稿マナー、文章の書き方や書式についての質問なら、ここより控え室スレあたりでする方がいい。
- 5 :
- >>1 乙です!
どうも。KYでFUCKなIDの前スレ734です。
投下した瞬間、IDおいしい!と思ったことは秘密です。
気づいてくれた人はありがとうw
それからGJくれた人、感想くれた人もありがとうございます!恋に落ちました!
前スレで、どなたか新創作板へ移動するよう指摘されてたので迷ったんですが、
神ミラの続きを書くと言っていたのと、わずかばかりでも事に及ぼうとする描写があるため、全年齢板はちょっと……
ということで、とりあえずこちらに。
以下当てはまる方だけ、方舟よりも広い心でどうぞ。
・前スレ>672-683神ミラ話の続き。神田×ミランダばっちこい再び。
・全体的にヌルイが、俺は江戸っ子じゃないので大丈夫だ。
・足りない描写を脳内保管するくらい、朝飯前である。
- 6 :
-
その日は、土砂降りの雨だった。
「部屋を3つ、お願いします」
すでに夜も更けた後、予約もなしに宿屋へ飛び込んできたのは、黒いコートの男女1組と、白いコートの男。
宿屋の店主は、怪しげな集団に、一瞬眉を寄せた。
けれども、白いコートの男が放った一言に、目を見開く。
「黒の教団です。部屋をお願いします」
胸のローズクロスに目を走らせ、店主は慌てて空き部屋を確認した。
「申し訳ありません。生憎、今夜は2部屋しか……」
「そうですか。では、とりあえず2部屋お願いします」
白いコートの男―――トマは、宿の手配を済ませると、エクソシストの2人を振り返った。
「お2人は、こちらにお泊りください」
「え、でも、あの、トマさんは……?」
エクソシストの1人―――ミランダ・ロットーが、慌ててたずねる。
「私は、別の宿を探します」
「そんな!外は、こんな雨なのに?」
ミランダは、宿の主人からタオルを受け取りながら、トマを引き止めた。
そんな彼女の様子に、トマは困ったようにミランダを見て、もう1人のエクソシスト―――神田ユウは面倒そうに、舌打ちをする。
今回の奇怪騒動は、イノセンスとは無関係の空振りだった。
わざわざエクソシスト2人がかりで赴いたのに、無駄足だったわけである。
Lv.2のAKUMAを数体撃破して、終わりだ。
拍子抜けもいいところである。
しかも、こんなときに限って、方舟未開通地域。その上、アレン不在の任務だった。
捜索等で汽車を逃し、土砂降りに見舞われて、と散々だ。
きっと私が不幸女だからだわ……と、意味もなく落ち込むミランダにも辟易したが。
神田は、「私が他の宿屋さんを探しに……」などと喚いているミランダを、睨めつける。
捜索部隊がエクソシストを優先させるのは、当たり前のことなのに。
トマは、神田が捜索部隊と同室では落ち着かないことを慮って、譲ろうとしているのだろう。
どいつもこいつも、面倒なことだ。
「―――おい」
神田の地を這うような低い声に、ミランダがびくりと怯えた。
そんなミランダを黙して、神田はトマに言い放つ。
「おい、トマ。ひと部屋、おまえが使え」
「ですが、神田殿……」
「こいつは俺の部屋に泊める」
言うなり、神田はミランダの肩を抱いた。
抱いたといっても、そこに甘さはひとかけらもない。
容疑者を連行する刑事並みの扱いだ。
「かかかか神田くん……ッ!?」
そして、神田は動揺し放題のミランダを引き連れ、階上へと消えた。
- 7 :
-
とりあえず、ミランダはパニックだった。
事態を理解する頃には、すでに部屋についており、鍵をかけられたあとだった。
心臓が、ばくばくし過ぎで、このままぬのではないかと思う。
1度の経験が、ミランダに、男性と同室に2人きりになることの危険性を、知らしめていたから。
「―――おい」
「はぃいいぃいッ!」
「うるせぇよ。いいから、突っ立ってないで、さっさと脱げ」
「ええええええええええええ!?」
「うるせぇ!てめぇは、ずっと濡れたままでいる気か!干しときゃ乾くんだから、さっさとしろ!」
「あ……」
己の勘違いに、赤くなる。
いくら団服が水を弾くとはいえ、2人はすでに濡れ鼠も同然の様相だった。
現に、滴るしずくが、床の色を変え始めている。
神田は、ミランダを怒鳴りつけたきり、彼女への興味を失ったように、自らの団服を脱ぐと、クロゼットのハンガーにかけた。
ミランダは、神田の綺麗な髪から滴る水滴が、その鍛えられた体を滑る様に、目をそらせた。
自分は、何を考えているのだろう。
たかだか一度愛されたぐらいで、おこがましい。
今でも、あれは夢だったのではないかと思う。
ミランダ自身、今でも信じられないが、彼女は一度、神田に抱かれていた。
なんだかよくわからないまま、ともに夜を過ごしてから1週間。
別に、愛を囁いたわけでも、囁かれたわけでもない。
それはもう、ほとんど成り行きだったように思う。
たぶん、真夜中に寝間着で1人、男の部屋を訪れたミランダが悪いのだ。
初めての体験のあと、そのまま2度、3度と続けざまに愛されて、開放されたのは明け方だった。
比較対照を持たないミランダには、それがやさしかったのか、激しかったのかも判断できない。
ぬほど恥ずかしかったことだけは、確かである。
それ以後、神田の態度に変わりはなく、ミランダもなるべく思い出さないよう努めていた。
ちらとでも思い出すだけで、にそうだからである。
そうだってきっと神田くんの中ではすでになかったことになっているのだろうから私は彼の迷惑にならないようそっと大事に胸の奥へしまっておくべきでこれ以上何かあるかもだなんてそんなわけないのに私ったら本当になんて馬鹿なことを考えていたのかしら嫌になっちゃう。
頬の熱を冷まそうと、冷えた両手で顔を覆った。
その間も、ネガティブな思考は目まぐるしく彼女の頭を占拠して、ミランダは僅かに沈み込む。
だから、ミランダは気づかなかった。
神田が、いささか据わった目つきで、ミランダを睨んでいたことに。
- 8 :
- 「てめぇ。人の話聞いてなかったのかよ?」
いまだに濡れた団服で、ぼけーっと突っ立っているミランダに、苛立っている。
それなのにミランダときたら、神田の言葉で我に返ったと思ったら、何のことを言われているのかわからなかった。
ぽけっとした顔で神田を見て、彼が怒っていることを認識してから、それでようやく服のことだと気づいたようだ。
なんだってそう鈍くさくいられるのか、神田はまったく理解できない。
「ご、ごめんなさい、神田くん!私、つい考え事を……」
「いい。もうてめぇは何もすんな。俺が脱がせる」
「え?」
言葉の意味を理解する前に、神田が、ミランダの団服のファスナーを下ろした。
ためらいもなくくつろげられて、そのままあれよあれよと剥がされていく。
「ま、待って、神田くん!私、自分で……」
「うるせぇ黙れしゃべんな。てめぇで動くの待ってたら、夜が明ける」
何もそこまで言わなくても、と思ったが、怖かったので黙っていた。
神田の手に淀みはなく、さりとて欲のようなものがあるようにも思えない。
年下の青年に、子供のように手がかかると思われているのであれば、情けないなと思う。
そして、自分ばかりが意識していることも。
きっと貴族であったなら、他人に着替えの手伝いをされることも、違和感なく受け入れられただろう。
けれどもミランダはもちろん貴族などではなく、神田も召使いなどであるはずがないのだから、もうどうしようもなかった。
肌に触れられるたび、ミランダはびくりと反応する。
必然的に、ミランダは初めての夜を思い出して体が熱くなるけれど、神田は無表情のままだった。
いたたまれなくて視線を泳がすも、風景な部屋にあるものといえば、テーブルセットとベッドくらいのものである。
白いシーツのシングルベッド。
当たり前だ。ここは本来、1人用の部屋なのだから。
沈黙に耐えかねて、ミランダはあれこれと不要なことを口走った。
「あああのあのえっと、ベッドは神田くんが使ってね。
AKUMAと戦って、疲れてるだろうし。
わ、私は床でいいし、何なら眠らなくっても平気だから……」
「馬鹿か、おまえは。ベッドがあんのに、なんで床で寝るんだよ?」
言いながら、神田は片手を腰に回して、ミランダを浮かせた。
そのまま団服からミランダの両足を引き抜くと、ベッドに転がす。
「てめぇの寝る場所なんざ、俺の下に決まってんだろ」
ミランダ・ロットー。
時を操るエクソシストの、時間が止まった。
- 9 :
-
無造作にベッドへと放られた女は、神田の言葉に驚いていた。ことに、神田が驚いた。
どうして驚くのか、理解できない。
神田は、自分の部屋に泊めると宣言してミランダをここに連れてきたはずだし、それに抵抗しなかったのは彼女である。
今だって、服を脱がせたのは間違いなく神田で、ミランダはされるがままだった。
それでなんで、何もないなどと思えるのだ。
阿呆じゃないのか。
そんな風に考えて、神田は深くため息をついた。
脱がせた団服を椅子に引っ掛け、そのままミランダにのしかかると、女はびくりと震えて後退りする。
逃がさないよう、左手で首を絞めた。
絞めたといっても、別に本気で絞めたわけではない。
神田が本気をだせば、ミランダなど、片手で絞めせてしまうだろう。
ちゃんと苦しくないよう、けれども少しの圧迫を感じるよう、手加減したつもりである。
が、どうやら女は、本気で神田に絞めされるとでも思ったようだ。
ひっ!と小さく悲鳴を漏らして、真っ青な顔で怯えている。
当たり前のことに驚いて、ちょっとの脅しで失神しそうになっている女に、神田はこめかみをひくつかせた。
まったく面倒くさい女だ。
弱くて、トロくて、陰気くさくて鈍くさい。
……とるとこねぇじゃねーか。
鼻で笑うと、恐る恐る見上げてくる。
少し、瞳が濡れていた。
首に手を添えたまま身を屈め、口づける。
息を呑んだ女の口内に舌をねじ込み、蹂躙した。
女は侵入を阻むこともできず、さりとて手足を使って神田を押しのけることもできない。
―――嗚呼、なんて弱い。
- 10 :
-
散々貪るだけ貪って、放す。
女の呼吸はすっかり荒くなり、酸素を求めて喘いでいた。
どうやら息を止めていたらしい。
無意識のうちに縋っていた両手を、慌てて神田から引き離し、女は切れ切れの呼吸で問うた。
「……神田くん……どうして?」
どうしてなんて、こっちが聞きてぇよ。
なんでいまさら、んなセリフが出てくんだ。
男と女が部屋に2人で、こっちは半裸で、女は下着だけ。
だれが見てもわかんだろ。わかんねー阿呆は、てめぇぐらいだ。
学習能力ねぇのか、てめぇはよ。
だったら俺が教えてやるよ。
神田は心中でのみ、ミランダの問いに答えると、無言で彼女の下着を取り払った。
いつ見ても白い肌は、今日もひどく青白い。
太ももに右手を滑らせれば、女は面白いように跳ねた。
慌てて脚を閉じるも、細すぎる脚は、閉じたところで神田の動きを妨げることさえ、できていない。
「やっ……!」
羞恥で、顔が染まっている。
じきに、全身赤くなるだろう。
全力で閉じている脚を軽々開いて、女の右足を肩に乗せた。
途端に女が、喚き始める。
「ゃ、ダメ、神田くっ……!」
「何がダメなんだよ、いまさらだろ」
「だって、でも……あっ!」
「だってもくそもあるか。それなりに濡れてんじゃねーか」
「い、言わないでぇ!」
初めてのときは、なかなか難儀したものだが、今では慣れたものである。
何しろ、あの夜、一晩で散々イかせたのだ。
常日頃から臆病な女は、あらゆる刺激に過敏だった。
耳を嬲れば体を震わせ、胸を含めば声を漏らし、突き上げれば激しく喘ぐ。
肌をなぞるだけで、女は面白いように乱れた。
存外に具合がよくて、何度も何度も交わっているうちに、気づけば明け方という始末である。
まったく、面倒なことになったものだ。
あの夜きりにするつもりが、今も結局、組み敷いている。
女も女で、早々にリナリーあたりにでも泣きついていれば、神田にはとっくに制裁の1つも加わっていたろうに。
予想を裏切って、彼女は神田の狼藉を、誰にも漏らさなかった。
意外に乗り気だったからか、それとも羞恥に負けて打ち明けるのを躊躇ったのかは、定かではないが。
つまりは、今こうして再び襲われていることが、半分くらい自業自得だということだ。
- 11 :
-
白い肌に所有の印を散らし、掻き回す。
神田が女の中に己を割り入れると、ミランダが一際大きく喘いだ。
首を振るたび、チョコレート色の髪が白いシーツに散って、なかなかいい眺めだ。
この女といると、嗜虐心を煽られる。
神田はにやりと口の端を上げた。
「おい。あんまり喘ぐと、隣に聴こえるぜ?」
コンと無機質な壁を叩いてやると、女の目が見開かれる。
今頃気がついたらしい。
慌てて口を塞ぐも、突き上げられれば、女は実に素直だった。
「やっ……ダメ、神田く……ん!もっ……と……ああ!」
「なんだよ?もっと激しくしろって?」
「ちがっ……!もっと、手加減……んんッ!」
女は喘ぎ声を止めようと、必に口を閉じている。
けれども、気づかう気があるとは思えない神田の突き上げに、少しも耐え切れていない。
必に耐えようとしているから、啼かせたくなるのだと、どうしてわからないのだろう。
声も態度も余裕に見せる神田だが、実のところぎりぎりだった。
細い女の狭い中に、意識が焼き切れそうだ。
寄せられた眉根が頼りなくて、漏れる喘ぎが色づいて、最後に女は、一際高く啼いた。
- 12 :
-
いろいろ耐えに耐えて、結局耐えられず、女はさめざめ泣いていた。
ごめんなさいとひたすら繰り返しているのは、大きな声で啼いたからだろう。
啼かせたのは神田で、むしろ神田がミランダに謝るべきなのだということに、愚かな女は気がつかない。
普段なら、陰気くさく泣いている女をさらにどやしつけて泣かせる短気な神田だが、情事のときは別だった。
上気した頬。涙に濡れた瞳。赤い痕を散らした肌。
泣いていることが哀れで、同時に、ひどく満足している。
するときは泣かせたいと想い、終われば愛しい気がした。
頼りない、少女のような年上の女。
あれこれと、ミランダにかまう兄弟子の気持ちを、少しだけ理解する。
だから、神田にしては珍しく、穏やかにまぶたへ唇を寄せた。
言葉の代わりに涙を舐め取ってやると、ミランダは驚いたように神田を見る。
そのまま頬を撫で、緩やかな曲線を描く髪を梳いてやると、それだけでもう女は泣き止むのだ。
微笑んで神田の名を呼び、くすぐったそうに身をよじった。
その笑った顔が、あんまり幸せそうで、あんまり艶っぽいので、神田はいつも馬鹿だなと思う。
散々嬲られて、それなのにこんな些細なことで幸せになれる哀れな女。
心も体も正直な女は、たったそれだけのことで、中をきゅっと締まらせる。
だから、結局、まぁ振り出しに戻るわけだ。
その日も疲労困憊になるまで愛されて、神田は動けないミランダを担いで教団に戻ることになるのだが、それもまた自業自得の話である。
END
- 13 :
- 以上です。
前スレ、まさかこんなに早く容量オーバーになるとは……orz
一応単独でも読めるように書き直したつもりなんだぜ。
濃度薄めなのはお約束w
……いや、文才の都合上、どうしても板に相応しいエロ度が捻出できないんですorz
これも例のごとく保管は辞退の方向で、埋もれさせてください。
今後も、投下前のエロ微量(略してエロビ)の注意喚起を忘れないようにするんで、ここでの俺の生息を見逃してほしいんだぜ。
「だが断る」が可決された場合、住民の皆様のご意向に従い、可及的速やかににます。
- 14 :
- 良かった!!!萌えた!!!
いやしかしミランダ可愛いなw
保管辞退勿体ない…!
- 15 :
- >>13
禿萌えた!
ミランダ可愛いよミランダw
保管庫辞退勿体無い…次も楽しみにしている。
- 16 :
- >>13
GJGJ…!
規約もきちんと守れてる人が何故恐縮するんだ!
何度も言われてるけど保管庫辞退もったいない…
- 17 :
- >>13
相変わらず素晴らしい出来!
GJGJGJ!!!
皆言ってるけど保管庫辞退はもったいなさすぐる。
謙遜しすぎですよ!
- 18 :
- 職人さんが辞退しているのだから、勿体ないと思う気持ちはよーく判るが
もうあんまり言ってやるな。
職人さん自身の気持ちも尊重したれ。
投下してもらえただけでも十分じゃないか
しかし俺の脳内HDにはがっちり記録した。消去?だが断る
>>13
神ミラGJ!
エロビでも自分で妄想補完したりして二度楽しめるから俺は好きだ
- 19 :
- >>13
乙。しかし…容量オーバーを気にするなら長々とした前書き後書き自分語りをまずどうにかされては?
漢は黙ってカプ注意書きして投下を推奨
…失礼、女性でしたか
- 20 :
- >>14-17
何この食い付き方w
どんだけ飢えてんだよここの奴ら
- 21 :
- そろそろリナミラが見たいな。百合読みてえ
- 22 :
- 百合ならクラウド様とリナリー、あるいはアニタ様キボン。
- 23 :
- クラウド様とリナリーで百合に一票。
- 24 :
- >>23
同じく
- 25 :
- 全然意識してなかったのに、神ミラ好きになってしまった
お互いの極端な性格がちょうどいいバランスとれてる
- 26 :
- >>25
良い事言った
- 27 :
- キャラを改悪しすぎの上、投下マナー無視のぶつ切りコテ
マナーとキャラは良いのにエロ皆無の職人
キャラもエロもパーフェクトなのに常駐でなく一度きり投下の神職人
…百合に一票いれとくわ
- 28 :
- ルルキャメとかルルミラ
アニメならルルリナもいけるな
- 29 :
- 空気を読まずにあえて言う。
神リナ。
- 30 :
- それでは言わせていただく
空気読め
- 31 :
- >>30
キエロε=ε=┏( ・_・)┛
- 32 :
- >>29=>>31
- 33 :
- >>13
素敵だ!
反応遅くてスミマセン
- 34 :
- 空気読もう…
「神リナ読みたいです。」
- 35 :
- ペック班長×リナリーきぼん
意外に人気高かったデビットにも期待
- 36 :
- 新キャラのエロ班長がリナリーをいじる展開きぼんぬ
- 37 :
- 材料
・エロ班長
・リナリー
・コーヒー
これだけで話作れる神はいないかな
- 38 :
- >>37
『給仕』を『ご奉仕』とかに変換したらエロ作りやすいんじゃないか
- 39 :
- エクソシストも良いけどノア側も読みたいな
ティキルルとかシェリキャメとかデビキャメとか
- 40 :
- >>27
(^_^;)人の作品にケチつけるなら、なにか自作投稿してください。
百合なら、リナリー×ミランダ希望。
- 41 :
- 折角落ち着いたのに…10レス以上前のレス掘り起こすな(´・ω・`)
といいつつ>>2の親切さに感激w
- 42 :
- 百合がみたいな。リナミラ!
- 43 :
- >>39
もういっそノア側で大乱交してほしい
- 44 :
- ぽつりと落ちてきたリナミラ妄想を投下します。
ぬるエロ。 リナリーがちょっと奔放、ていうかむしろ淫乱。
基本百合ですが一部マリミラ要素含む。
だめな方はスルーでお願いします。
- 45 :
- ノア側でエロは想像できないんだよな。
ティキはホモ、ロードは中身婆、
ルルベルは猫、伯爵は風船、スキンはピカチュウ。
- 46 :
- 「ねぇミランダ?」
「なぁに、リナリーちゃん?」
「今夜私の部屋にお泊りしない? たまには女の子同士でパジャマパーティーしようよ♪」
――今思えば、その時すでに自分は甘い罠に捕らえられていたのかもしれない……
鏡の中をぼんやりと見つめながらミランダは考えた。そこには薄いサテンのガウンをまとった自分と
黒いレースのベビードールを纏ったリナリーが映っている。
遡ること数分前、湯上りの二人はピカピカの肌を光らせて笑いあいながらリナリーの部屋へと戻って
きた。二人が身動きするたびに、リナリーの髪からはバラの香りが、ミランダの髪からはラベンダーの
良い香りが立ち昇り、温まった肌は内に真珠を閉じ込めたように輝いている。
眠る前に肌の手入れをしようとミランダがリナリーの鏡台の前に座ると、その背後にリナリーが歩み
寄ってきた。
「ミランダ、私にブラッシングさせて?」
「え、ええ… いいわよ」
ミランダの柔らかい巻き毛が大好きなのだと、つぶやきながらリナリーは丁寧にミランダの髪をくし
けずる。
ブラシが頭皮を擦る感覚にうっとりと目を細めていたミランダは、次の瞬間小さな叫び声を上げた。
不意に首筋に押し当てられた柔らかく熱い感触に驚いて、目を開くと鏡に映っていたのは、髪を持ち
上げて自分のうなじにキスをするリナリーの姿だった。
「なっ… リナリ、ちゃ…」
驚いて目を見開いたミランダの耳元でリナリーがヒソヒソと囁く。
「ミランダの肌…とってもキレイね」
リナリーの細い指がミランダの首筋を滑り降りて、鎖骨の形を確かめるように往復する。
桃色の舌先をちょろりと覗かせて、うなじを舐め上げるとミランダの耳朶を唇に挟んで吸い上げた。
- 47 :
- 「あ… や、あ……」
「キレイな肌をもっと見せて」
耳朶をくわえたまま含み声で囁くと、リナリーはミランダの肩からガウンを滑り落とす。
丸く白い乳房が露になった。こんもりとした乳房にはうっすらと静脈が青く走っている。
その豊かな乳房を下から持ち上げるようにして、リナリーはゆっくりと揉みはじめた。
何が起こっているのか把握しきれぬまま、ミランダは呆然と鏡の中を見つめていた。
頭の中には霧がかかったようにぼんやりとして、下腹の奥から何か熱いものがじわじわと
こみあげてくるのを感じる。
「ステキ… おっぱいもキレイね」
「あ… リ、ナリ… ちゃん?」
柔らかく揉まれるうちに先端がこりこりと硬くしこってくる。リナリーはその尖りを
注意深く避けるように、その周囲を撫でさすってはまた揉みこむ。
「ハッ… ハァッ……」
ミランダの呼吸が荒くなると、それを待ちかねていたかのようにリナリーはミランダの
顎をすくい、自分の唇をミランダのそれに重ねた。
ミツバチの針みたいに尖らせた舌を忙しなくミランダの咥内に出し入れしながら、リナリーは
ミランダのガウンを腰下まではだけてしまう。
身を屈めて口付けを交わしながら、リナリーは右手をミランダの太腿へと伸ばす。
左手はミランダの乳房を握ったまま、相変わらず頂点の尖りの周りをそっと愛撫している。
その器用なリナリーの攻撃に最早なすすべもなく、ミランダは脱力して足を自ら開いた。
唇を離して、くるりとミランダの前に回りこんだリナリーは、ミランダの内腿を爪の先端で
こすりながら口を開いた。
「ミランダって可愛いのね……」
「リナリ… ちゃん……」
ゆっくりと内腿を撫で上げ、ふっくらと盛り上がった丘の外側も爪の先で撫で上げては
撫で下ろす。じわじわとほころび始めたミランダの秘所、その一番敏感な部分に触れそうで
触れないリナリーの指先は、ミランダの体内の熱をあおるばかりだった。
- 48 :
- 「ね、ミランダのここ、少し濡れてきたみたい…」
「あん……」
「ほら、自分で分かる?」
言いながらリナリーは下着の脇から指をもぐりこませて、潤み始めたミランダの秘裂を
そっとなぞった。
「ぅぁ……」
「フフ…、熱くなってる…」
「やぁっ……」
自分でも気付かぬうちにミランダは腰を少し持ち上げていた。と、リナリーは不意に
ミランダから身体を離し、近くにあるベッドに歩み寄ると、腰を下ろす。
「あ… リッ、リナリ… ちゃん……」
思わず頼りなげな声を上げたミランダを、リナリーは少し意地悪な笑みを浮かべて見つめる。
「ミランダばっかりダメよ。次は私の番」
「え……?」
「ほらぁ、自分で脱いでこっちに来て。そしてキスしてちょうだい」
にこにこと笑顔で言ったリナリーは、身をくねらせてレースのベビードールをあっさり脱ぎ去った。
はちきれそうな乳房がまろびでて白く輝く。リナリーはショーツを身につけてはいなかった。
引き締まったウェストラインの下には黒く艶やかな茂みがランプの灯りを怪しく照り返している。
リナリーはミランダの視線を捕らえたまま、膝をたてるとゆっくりとそれを左右に開く。
それから細い指先を秘部に添えると、秘裂を開いて見せた。漆黒の茂みに包まれた内部には赤い
肉が見え、その場所が潤いをたたえているのがはっきりと見える。そこがキラキラと灯りを反射して
輝いた瞬間、ミランダは軽い眩暈に襲われて思わず目を閉じた。
目を閉じたまま手をぐいと引かれ、リナリーの上に倒れ込む。目を開けるとリナリーの顔がすぐ
目の前にあった。リナリーの頬は上気し、瞳はキラキラと輝いている。
「さ、キスして。ミランダ」
リナリーの言葉に、催眠術にかかったようにミランダは顔を上げ、そっと唇を重ねた。もちろん舌
を使うなどという器用な真似がミランダに出来るはずもなく、それは不器用なキスだったが、
リナリーは喉の奥で満足げに呻いたかと思うと、再びミランダの乳房に両手を伸ばした。
- 49 :
- 「ぁっぁっぁっぁっ……」
きれぎれの喘ぎ声が室内に響いている。リナリーが時間をかけてミランダの身体を愛撫しているのだ。
ゆっくりと乳房を揉みながら、今度は敏感な乳首をも口に含んで丁寧に攻める。ただしその愛撫は
あくまでも優しくソフトなもので、ミランダに鋭い快感を与えるまでにはいたらないようだった。
すでに全裸になっているミランダの肌の表面には霧をふきつけたような汗が浮いている。
それに絡みつく、やはり全裸のリナリーの身体もうっすらと汗を浮き出させ、艶やかに光っていた。
「ねぇ、ミランダ? 答えて」
「――な、なぁに… リナ、リちゃん」
「ミランダもこうやって… 自分でしたりするの?」
言いながら、リナリーの細い指先がミランダのクリトリスを外側からそっと摘んだ。その途端、
ミランダの脊椎を鋭い快感が走り抜けて、ミランダは思い切り腰を反らせて息を呑んだ。
「やっ! ぁ…やぁ… そんな…こと」
「あら? 自分ではしないの? じゃあ誰かにしてもらってるの?」
「いっ… いいえ…… いいえ……」
荒く呼吸しながら首をふったミランダを、リナリーはさらに質問攻めにする。
「じゃ、ミランダってこういうの初めて?」
「ぁッ… んん……」
がくがくと頷いたミランダにリナリーは嬉しそうな顔で微笑んだ。
「ごめんね、ミランダ。初めてが好きな相手じゃなくて」
言いながら、ミランダのヴァギナに指をそろりと挿しいれる。
「ゃぁっ……」
「でも、女の子同士もいいものよ」
ゆっくり、ゆっくりと指を抜き差ししながら、リナリーは実に楽しげに言葉を続ける。
「私は男の人も好きだけど、女の子も大好き……」
「あぁっ…!」
リナリーの指がいい所にあたったのか、ミランダが大きな声を上げた。
「でも、やっぱり男の人の方が好きかな……」
「じゃ… じゃあ、リナリーちゃんはこういう事、いつもしてるの?」
息も絶え絶えになりながら、ミランダはリナリーに問い掛ける。
「いつもって訳じゃないけど…。そうね、兄さんの目を盗んでしたりするわ」
リナリーはミランダの膣内から指を抜くと、その指をペロリと舐めて笑った。
「だっ… 誰と?」
「色々よ。――例えば、アレン君。それからラビ」
「まぁ…」
「でも若い子は案外ダメね。リーバー班長はステキよ…それからマリ――」
「――!!」
途端に息を呑んで青ざめたミランダの顔を、意味ありげに見守りながらリナリーは
笑い声を上げた。
- 50 :
- 「冗談、冗談よ。マリとはなんでもないから安心して」
「わっ… 私そういうつもりじゃ……」
恥ずかしそうに裸体をくねらせるミランダの身体越しに手を伸ばすと、リナリーは
サイドテーブルの引き出しをあけた。
「ね、ミランダ? マリとセックスしたいならちゃんと予行演習しておかなきゃ」
「よこう、えんしゅう?」
「だってあの身体よ。立派な道具の持ち主にきまってるじゃない?」
言いながらリナリーが引き出しから取り出したものを見て、ミランダの目が驚きに大きく
見開かれた。
取り出されたのは二本の大きなディルドだった。
黒と白のディルドはよく見ると形や大きさが微妙に違うが、どちらも大きいことには変わりない。
男性自身を模ったその玩具を眼にするのも初めてのことで、直視できず顔を赤くしたミランダを
リナリーはぎゅっと抱き締めると耳元で再び、かわいいと囁いた。
「黒いのと白いの、ミランダはどっちがいい?」
ミランダの耳朶をちゅっと吸い上げながらリナリーは聞く。
「ふぁ… や、どっちなんて… そんな……」
「じゃ、私が代わりに選んであげるね……」
優しく囁きながら、リナリーは両手のディルドを振ってみせた。
「そうね… マリはきっと雁高だって気がするの。だから…こっちの黒い方」
言いながらリナリーはミランダの頬を黒いグロテスクな代物で撫で上げた。
「かりだか……?」
「フフ… ミランダは心配しなくても大丈夫。私の言うとおりにすればいいよ」
不安げにつぶやいたミランダを、クスクスと笑いながらリナリーは押し倒し、
軽くキスした後、自らの身体をくるりと回した。ミランダの足元の方に頭を置いて
横になった形で、平たく言うと、二人はつまり69の体勢になったということだ。
- 51 :
-
「ほら、握って…。 自分の中に入れるのよ」
甘く囁きながらミランダの右手にディルドを押し付ける。ミランダはぎこちなくそれを
受け取ったが、ぶるぶると手が震えるせいで今にも取り落としてしまいそうだった。
「やっ… こんな大きいの… 入るわけないわ……」
泣き声を上げるミランダの秘所にリナリーはゆっくりと顔を近づけた。
「大丈夫よ。こんなに熱く濡れて……」
舌を伸ばしてミランダの入り口をつつくように舐める。
「あっ ああっ……」
「中だってこんなに蕩けてる……」
言いながら、自分の手をミランダの右手に添えて、ディルドをそっと入り口まで導いた。
「むっ、無理よ……」
「無理じゃないわ… ほら、見てて」
欲望に濡れた声で囁いたリナリーは、ミランダの目の前でゆっくりと自分の足を開いた。
左手の人差し指と中指でくぱりと自らの秘裂を割ると、蜜を湛えた入り口に白いディルドを
あてがう。
「あっ… はぁ、ん……」
甘い声を上げて目をつぶったリナリーの秘所にミランダの目は釘付けになっていた。
男根を模した玩具はひどく精巧に出来ていて、亀頭から裏筋、太い血管まで浮き出ている。
その男根がゆっくりとリナリーのそこに飲み込まれていくのだ。 リナリーの花弁は
ヒクヒクと柔らかく蠢いて男根を自ら咀嚼するように飲んでいく。ミランダがかたずを飲んで
見守るうちに、いつの間にか根元まですっぽりと埋まっていた。
「あ……」
思わず驚愕の声を漏らしたミランダの指を掴むと、リナリーは飲み込んだその場所に導き、
埋め込まれた周辺に触れさせた。触れさせた指をそのままにして、リナリーはゆっくりと
ディルドを抜き差しし始めた。
「す、すごいわ……」
ごくり、とミランダの喉が鳴った。
「あっ あっ あっ あう、んん」
リナリーも耐え切れない喘ぎを漏らしながら、徐々に抜き差しを激しくする。
ミランダの指は溢れ出した蜜にまみれ、薄い花弁越しに、硬い玩具がリナリーの
秘所を容赦なくいたぶる感覚が生々しく伝わってくる。
不意にリナリーがディルドのスイッチを入れ、モーターが回転する音にミランダは
驚きの叫びを上げると手を放した。
「あっくぅっ、 うっ うぁあああああーーーーん!」
高い声を上げてのけぞったリナリーの花弁が複雑に収縮したかと思うと
リナリーはガクリと脱力し、花弁のふちからはトロリと蜜がこぼれだした。
- 52 :
-
「リッ、リナ、リナリーちゃんっ! だっ 大丈夫?」
青ざめて叫んだミランダの顔を、薄目を開けて見たリナリーがにこりと微笑む。
「ええ、大丈夫… 今度は… ミランダの番よ…… ううん、一緒に」
くわえこんだディルドがリナリーの膣の不規則な収縮にあわせてピクピクと動いている。
リナリーはその玩具を自らの中に突きたてたまま、もう一つの玩具を手に取りミランダの
太腿に手を伸ばした。
「やっ! やぁっ!」
「ほら、目をつぶって」
「むっ 無理よ、無理よ。リナリーちゃん」
「ダメ、目を瞑ってこれをマリのだと思いなさい」
両腿を固く閉じて抵抗していたミランダがその言葉にピタリと動きを止める。
「マリのは、きっともっと大きいわよ。 つまり、これぐらい受け入れられなくちゃ彼とセックス
できないってことよ」
「そっ… そんなぁ……」
リナリーの指が自分の秘所を割り開く感触に、抵抗を諦めてミランダは目を閉じた。
虹色に光を反射する黒い茂みには長くしなやかな白いペニスが。
チョコレート色の柔らかな茂みには雁の張り出した太く黒いペニスが。
飲み込まれ、突き立てられては、柔らかなひだをモーターの回転でかき回す。
汗を浮かべて、桃色に光る肌を絡ませあって、丸い乳房を弾ませて。
二つの艶かしい肢体は一晩中揺れていた。
ここは黒の教団本部。女子専用フロアのとある一室。
秘められた情事を、遠く離れた場所から聞き取る聴力を持つ男が一人だけ存在することも。
その男が自分の名前を呼ばれる度に身悶えしていることも。
二人の喘ぎ声と、粘着質な水音に、彼自身の分身を滾らせていることも。
それはこの際無関係だったりするのだった。
<了>
後半正直失速した、すんません。
機会があればもう少しネチョネチョにしてみたいです。
- 53 :
- リアルタイム乙です!
二人とも色っぽいなあ。GJ。
マリミラと、リバリナも妄想できて美味しかったです。
(かぶってすまんでした)
- 54 :
- キャー!!リナミラGJ!!百合いいよね!
- 55 :
- GJ!
リナリー攻めもいけるなw
- 56 :
- アル…神田×新キャラの女の子が見たい
- 57 :
- エミリアか。ドリ一歩手前になりそ
- 58 :
- 最新刊を見て妄想しました。
ちっちゃい神田×ミランダで、かなり造抵しています。
ミランダが自室で寛いでいると、ドアの向こうから
コンコンッ
とノックする音が聞こえる。
「今開けます」
ドアを開けると小さくなった神田が立っていた。彼は今、コムイの怪しげな薬のせいで、体が小さくなっているのだ。
「神田くん?」
「入るぞ」
そう言うなり、返事も聞かずにミランダの部屋の中へと入っていく。
「ちょ、ちょっと待って…」
我に返ったミランダが言葉を言い終わる前に、神田はすでに鏡台の前にある椅子に座っていた。床に足がつかずに、ブラブラさせている。見た目の可愛らしい姿と相反して、
その表情は、露骨にブスッとしているので、ミランダは仕方なくドアを閉め、彼の側へと行く。
「か…神田くん。どうかしたの?」
機嫌が悪い時の神田に、何度も泣かされているミランダは、恐る恐る聞く。
すると、神田はポケットから紐を取り出し
「髪を結べ」
と言ってくるではないか。
ポカンとしているミランダに対して、もう一度
「聞こえなかったのか、テメェは!?」
と怒りながら言ってくるが、そんな姿で凄まれても怖くも何ともない
- 59 :
- そんな神田を『可愛らしい』と思い、
「はい。」
と笑顔で紐を受け取る。どれだけ頼んでも結わせてくれなかった髪に触れているという喜びに、ミランダはついつい笑顔になってしまう。
「何ニヤついてやがる」
鏡越しに見えるミランダの笑顔に、思わずチッと舌打ちしてしまう。
「ご、ごめんなさい。つい嬉しくて…」
謝りつつも、笑顔のミランダに、
「仕方ねぇだろ。この姿じゃ手が届かねえんだよ」
鏡越しに、顔を隠しながら言っている神田は照れているようで、
そんな神田を見て、ますますミランダは嬉しくなってしまう。神田の髪を結び終えた頃には、神田の機嫌も少し直ったようだった。
- 60 :
- そして、神田の髪を結び終える。
「はい。できました」
「ああ」
そして、鏡越しに神田の髪を梳くいながら、
「アレン君も綺麗な髪だったけど、神田君の髪も、とても綺麗よね」
と、ミランダは羨ましそうに呟いてしまう。
その言葉を聞いた途端、神田はミランダに振り返り、思い切り睨みながら
「テメェはもうモヤシの髪を結ぶんじゃねぇ。」
と、語気を荒げてしまう。
「え?ど…どうして…?」
髪を結い終わって、機嫌が直りかけた神田が、またブスッと怒っているので、ミランダは驚いてしまう。
- 61 :
- まさかアレン君に失礼な事をしてしまったのではないだろうか…。
神田がやきもちを妬いているなどとは露にも思わないミランダはネガティブ妄想で落ち込んで俯いてしまう。
「ちげーよ!テメェは俺が元に戻るまで、俺の髪を結んでたらいいんだよ。分かったな!?」
ネガティブ思考になったミランダに、ムスッとしながら言う。
ミランダは、神田の言葉にポカンとしながら顔を上げる。
- 62 :
- 「いいか!?分かったな!?」
返事をしないミランダにますます語気を荒げてしまうが、当の本人は、ちょっと間を置いた後、
くすっと笑いながら頷く。
「テメェ何を笑ってやがる!」
神田はいつもより高い目線で笑われている事に腹を立ててしまう。
「ご…ごめんなさい。ちっちゃくなった神田君に怒られてもあまり怖くなかったから、ちょっと安心しちゃって…」
笑いながら謝る彼女に、嫉妬とは別の怒りが高まる。
「おいっ!!」
そう叫ぶなり、神田はミランダの首筋を噛み、歯形をつける。白くて細い首筋からは、うっすらと血が滲んでいた。
驚いたミランダが叫ぶ前に神田は滲んでいる血を舐める。
首筋をなぞる舌と唾液のなま暖かさに、ミランダは声を発する事もできずに、顔わ真っ赤にして口をパクパクさせていた。
- 63 :
- >>62
とりあえず、良かったら銀魂スレの>>542-548を見てくれるか?
あと携帯からでも1000字程度なら一度に送れると思うよ
歳幾つだ
- 64 :
- そして、いつものミランダを怯えさせる笑顔で
「安心しろ。元に戻ったら、たっぷり鳴かせてやる」
そう言うと、神田は椅子から降りて部屋を出て行った。
部屋に残されたミランダはヘナヘナと床に座り込むと、
いつもの神田君の顔だわ…とオロオロし、泣き出してしまった。
「泣かせるって…どういう意味なのぉ…」
後日、神田はアレン(とマリ)に嫉妬していただけだと知り、ほっとしていたのも束の間、
勿論、元に戻った神田に鳴かされたのは言うまでもない。
END
- 65 :
- すみません。銀魂スレ読んできました。
これからは気をつけます。
ご迷惑をおかけしました。
- 66 :
- 神ミラ乙。
空気を読まずラビリナ読みたいといってみる
- 67 :
- 乙。
空気読まずにマリミラと(ry
- 68 :
- 神ミラ乙!ぜひ元に戻った神ミラバージョンも見てみたいです。
- 69 :
- 空気読まずに
神リナ、と言ってみる
- 70 :
- マリミラに萌えまくってしまった・・・GJGJ!!
- 71 :
- マリは盲人。男として女の喘ぎ乱れる姿を音だけでしか知りえない・・・。
- 72 :
- アレミラは…無理か…
- 73 :
- アレミラは…無理か…
- 74 :
- 自分で…書けば…
- 75 :
- アレミラ無理じゃないだろ別に
上げてまで二度も言うほど大事な事か
>>71 マジで!? それ公式設定?
アニメでボート運転してたぞ・・・
- 76 :
- >>75
盲目の音楽家、だっけか。
ファンブックに書いてあるから公式だよ。
- 77 :
- ミランダはマリとアンアンやって子沢山になればいいんだよ。
アレンはリナリーとやってろ。
- 78 :
- そろそろノアがきて良い頃合のハズ…
- 79 :
- ラビ×ミランダで小ネタ投下します。
途中でアレンや神田が入ってきます。
「っ…やぁ…っ」
「我慢して…すぐに、気持ちよくなるから…」
アレンが廊下を歩いていると、ミランダの部屋から何やら声が聞こえてくる。
ラビがミランダの休息を邪魔しているのではないかと思い、アレンが注意をしようと、部屋のドアノブに手を掛けようとすると、中からまた声が聞こえてきた。
「ラ…ラビ君…。あぁ!?そこっ…そこはだめぇ!!」
「ふ〜ん。ミランダはここが感じるんさ?」
「ち…違っ!?」
「違わないさ。そんなにギュッて締め付けてるくせに嘘はいけないさ」
ミランダの艶っぽい声と、ラビの少し意地悪そうな囁き声を聞いた瞬間、アレンの手が止まった。
『な…ななな何をしているんだ!?2人は!!』
当然の反応である。初めて聞く2人の艶のある声は、15歳の少年を石化させてしまうには十分すぎる破壊力である。
アレンが硬直してドアの前で固まっている間にも、中からは2人の声が聞こえてくる。
「んっ、はぁはぁ…。あ…あの、ラビ君…」
息を弾ませながら、涙を滲ませた声でミランダはラビに話しかける。
「はぁはぁ…。何?ミランダ?」
答えるラビの声にも吐息が混ざっている。
「わ…私。その…、はは…初めて…なの。できたら…優しくしてくれたら嬉しいわ…」
「オレも初めてだから、上手くできるかわからないけど、できるだけ優しくするさ…」
「ありがとう」
ドアの前で硬直していた少年は、あまりに衝撃的な会話に我を忘れそうになっている。
『ま、まさか。これは世間で言う所の、お楽しみ中、というやつなのかぁぁ!?』
- 80 :
- アレンが混乱して、廊下(正確にはミランダの部屋のドアの前で)で1人パニックに陥っていると、それに気がついた青年が声を掛けてきた。
「なに百面相をやっていやがるんだ、モヤシ」
「〜〜〜!?」
いきなり背後からした声に、声にならな叫びを上げてしまう。
「何をそんなに驚いてやがる?」
アレンの慌てぶりが尋常ではなかった事に疑念を感じた青年、神田が訝しげにドアの方を目にやる。
「ここは、あの女の部屋じゃねぇか…?こんな所で何をしていやがる…」
と、神田がアレンの側に近づくと、中から、またしても声が聞こえてきた。
「っあぁ!?い…痛ぁ…はぁはぁ。痛いわラビ君…!!」
「オレも…キツいさ…っ」
「なっ…!?」
部屋の中から聞こえるミランダとラビの嬌声に、神田は驚きの声を上げる。
その目には怒りのオーラが滲みでていた。
「あの兎野郎!ブッしてやる!!」
神田がドアノブに手を掛けようとした、寸での所でアレンがそれを阻止した。
「か、神田!?何勝手にドアを開けようとしているんですか!?今頃、2人は…!!あ、あの…その…」
後半は尻すぼみに小さくなっていったが、アレンの言いたい台詞が神田にも理解できた。
しかし、神田にはそんな事は関係なかった。ラビとミランダが部屋の中でナニをしているという事実に怒りを感じているのである。
ラビを六幻で切り刻まねば、この怒りは治まらない。
「モヤシ!!テメェはあの女と兎野郎が何をやっていても構わねえんだな。なら引っ込んでろ!!俺は、あの兎をたたっ斬る!!」
「な…っ!?構わないわけありません!!僕だって、やらなくちゃ気がすみません!!」
アレンの台詞に神田はニヤリとし、2人は思い切りドアを蹴破る。
「テメェにやがれ!!」
「ラビ、許しませんよ!!」
2人は臨戦態勢で中に入る。しかし、アレンと神田が目にしたのは、ベッドの上で足ツボマッサージをしているラビと、思い切りツボを押され、涙を流しているミランダの姿であった。
突然の侵入者に2人は唖然として、硬直していた。
「な、何でユウとアレンがキレてるんさ?」
「と…扉が…扉が…」
唖然としていた2人から出た台詞は何とも間の抜けたものであった。
- 81 :
- ちなみに、ラビはミランダをマッサージをしていただけだと知ったアレンと神田は、
「で、でも『ギュッて締め付けてる』って…!!」
「あ…あの…あれは、ちょっと痛かったからシーツをギュッと握りしめていただけなの」
アレンの問いにミランダは顔を赤くして俯き気味に答える。
「『痛てぇ』とか『キツい』ってのは何だ」
「あああ…あれは、一番痛むツボを押してたからさ。オレは初めて足ツボマッサージしたから、結構キツくてしんどかったから…」
神田に六幻を突きつけられながら、ラビは冷や汗をかきながら答える。
「チッ。テメェ今度マッサージしたくなったら、俺の所に来やがれ。灸をすえてやる」
「あ〜!?神田抜け駆けはズルいですよ!ミランダさん僕の所に来て下されば、優しく丁寧にマッサージしてあげますからね」
「モヤシ…テメェ…!?」
「僕の方が良いに決まってますから」
どさくさに紛れて2人はミランダの両側で口論を始めてしまった。
そんな2人の間でミランダは、
「扉が…扉がぁ…」
と、独り言を呟いていたとか…。
END
- 82 :
- 以上です。
ラビ×ミラのつもりが、アレンやら神田やらが混ざってぐだぐだですみません。
一応、ラビでもアレンでも神田でも、マッサージした後は血行が良くなり感度が増したミランダは美味しく食べられてしまう予定です。
あと、誤字脱字が多くてすみません。
- 83 :
- 乙です。
最近やけにミランダ多いね。
- 84 :
- 乙
レゴリーがリナリー襲うのはまだ?
- 85 :
- >>77
うん、アレリナ読みたい
- 86 :
- またミランダか。
- 87 :
- >>82=>>12でしょ文体同じだし
なんで皆態度急変してんの?
- 88 :
- リナリ以外の女の投稿が増えたんで嫉妬してる奴らがいんだろ
- 89 :
- >>88
アンチスレでどうぞ。
- 90 :
- ラビミラ乙でした
- 91 :
- 夢遊病でなければ、俺は>>13以降、投下はおろかレスさえも自重しているはず。
一応、俺が非エロで小話書いたらこんなカンジってことで、キャメ萌妄想落っことしてく。
以下当てはまる人は、拾っていただけるととても光栄。
・アレン×ロード(逆かも?)。ただの小話なのでエロ皆無でもよしとする。
・多少パラレルっぽい描写ありでも、まあ許容できる。
・とてもうす味、ヤンデレ風味。
- 92 :
-
―――君のことが、好きだった。
「アレ〜ン!起きなよぉう!」
するはずのない声がする。
その声で、まどろみから一気に見放され、アレンは目を見開いた。
と同時に、耳元に熱い息を吹きかけられる。
「――――ッ!?」
飛び起きて、即座に身構えた。
目の前には、人を食ったような笑みを浮かべる少女。
―――なぜ、ロードがここに!?
ノアに対して、なぜと問う方が愚かだろう。
アレンは寝起きにもかかわらず、冷静にイノセンスを発動させようとして―――
今度こそ、完全に凍りつく。
そこに奇異な左手はなく、ごく普通の腕があった。
混乱するアレンを楽しげに見つめて、ロードが笑う。
「アレンてば、寝ぼけてる〜?」
クスクス笑うロードからは、敵意も意も感じられない。
それどころか。
コンコン、と。
部屋をノックする音がする。
警戒するアレンをよそに、扉は勝手に開いた。
そこに、いたのは。
- 93 :
-
「アレン、起きたのかい?」
「……マ……ナ?」
「何を変な顔してるんだ、アレン」
「アレンてば、寝ぼけてんの!」
「恋人を待たせるなんて、しょうのない子だ。私は出かけるけど、ゆっくりしていきなさいロード」
「はーい!」
扉が閉まる。
アレンは動けない。
ロードが、不思議そうに小首を傾げた。
ピンクの襟のセーラー服。
ノアではない、普通の女の子。
「まだ寝ぼけてんの〜?」
探るように見つめる少女に、笑い返した。
なんて変な夢を見ていたのだろう。
かわいい恋人と、敵対する夢なんて。
「ごめんごめん。今、覚めたよ」
「べつにいいけど。なんか難しい顔して寝てたよぉ?」
「難しい夢、見てたからね」
「ふ〜ん」
ベッドの上に腰掛けて、ロードは脚をぶらぶらさせている。
同じ学校に通うロードは、悪戯好きの普通の女の子だ。
マナだって、んだりしていない。
何だって、わけのわからない戦争の夢なんか。
着古したパジャマを脱ぎながら、適当なTシャツを手に取る。
すると、後ろからロードに抱きつかれた。
唐突なスキンシップは、相変わらずだ。
「ねー、アっレーン?」
「んー?」
「キスしよっか!」
「はい?」
驚いて振り返ると、すでにロードはスタンバっている。
なんとゆうか、自由奔放な少女である。
苦笑しながら、アレンはロードに口づけた。
触れるだけのつもりが、ロードのほうから舌を伸ばされて、積極的に煽られる。
離れる頃には、銀の糸がいやらしく、2人の間をつないでいた。
「ねー、アレン?したくなったぁ?」
「そりゃ、朝から煽られたら………」
「きゃはは!我慢は体に毒だよ〜?」
「んじゃ、遠慮なく」
部活、サボったら先生怒るだろうなぁ。
なんて思いながら、アレンはロードを抱きしめた。
やさしく、まるで夢のように。
「大好き、アレン」
ロードが笑う。
その笑顔が愛しくて、涙がこぼれそうだった。
- 94 :
-
―――夢。
ぼんやりと目覚めたアレンは、身動きできないままに、片手で顔を覆った。
なんて夢をみたのだろう。
なんて平和で、夢のような。
抱きしめた少女は、敵だった。
あんな日常は存在しない。
マナはんでしまった。アレンが、その左手で壊したのだから。
夢で零し損ねた涙が、溢れ出す。
こんな世界でなければ、あんな未来もあったのだろうか。
「何、ロード?おまえ、泣いてんの?」
ティキが、驚いたようにロードを見ている。
ロードは、流れる涙を拭いもせず、虚空を見つめていた。
「ティッキーには関係なーい」
「うっわ。なんかムカつくんだけど」
どう聞いても棒読みにしか聞こえないおざなりな返答に、ティキのこめかみが引きつる。
それを完全に無視して、ロードは目を閉じた。
夢を描いてみたのだ。
そしたら、思いの外それが素敵で、壊すのが惜しくなった。
でも、それは戯れで作ったいらない夢の世界だから、捨てなくてはいけなくて。
世界は終焉へまっしぐら。
エクソシストは骸となって、未来はすべて夢物語。
「千年公にお願いして、アレンは剥製にしてもらおーっと」
「怖ぇよ。いきなり何口走ってんだよ」
不気味がるティキに、ロードは笑った。
叶わないならせめて。
君は永遠に、僕のもの。
End
- 95 :
- 以上です。保管不要。
読んでくれた人、華麗にスルーしてくれた人もありがとう。
注意喚起が免罪符でないことは重々承知しているので、またしばらく自重しようと思います。
というわけで、エロ神様の濃厚なの期待。
- 96 :
- 次の方どうぞー
- 97 :
- >>95
素敵なアレキャメ感謝!
こういうの弱いんだ
毎回保管庫辞退、もったいないけど次回新作お待ちしてますと期待しちゃって良いのかな?
- 98 :
- ロードもの久しぶりだなぁ。
激しく乙です!
- 99 :
- そろそろリナリー
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