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【神話伝承】うるわしき百合文化よ【歴史文学】


1 :05/01/11 〜 最終レス :2013/05/19
神話・歴史・伝承・文学のなかの百合を語ってみませんか?
男色・衆道にまつわる逸話は星の数ほどあれど、意外に
知らない百合=女同士の愛と友情にまつわる歴史と物語。
しかし、レスボス島の神話、美しきレズビアン女王の伝説、
百合の歴史はまだまだ隠されているだけのはず。
そんなわけで、百合の考古学へれっつごう。
★ローカルルールは>>2

2 :

★ローカルルール★
★対象はだいたい以下の通り
・神話・伝承・民話の中の百合・女同士の愛(東洋・西洋)
・歴史上のエピソード、百合・レズビアン文化の歴史(東西問わず)
・文学の中の百合テーマ
★時代は問いませんが(例えば女学校のS文化なんかもOK)、
 スレタイ「歴史と文化」の通り、どちらかといえば「古いもの」がヨロシイ。
★板的に「百合萌え」ですが、レズビアンの歴史についての
 真面目な考察なども歓迎。
★エピソードや人物への百合萌え妄想も可。
★関連スレ情報提供などもお願いです。

3 :
こんなスレ立ててみました。

4 :
歴史板・民神板・文学板では人が集まらんし、
他板では話題にできないエロも語りたし。
なにより、百合への執念がなければならん。
とゆうわけで、この板。

5 :
男の同性愛は、ギリシア的愛やら男色・衆道、お小姓などなど、
「制度化された文化」として残っておりますが、女の同性愛について
それに相当するものはみょーに少ない。つかほとんどない。
父権制社会では、「女を必要としない男」はまさに理想だったわけですが、
逆に「男を必要としない女」はひたすら脅威であったらしい。
歴史的に「ホモネタ」がいくらでもあり「レズネタ」が少ないのは
そういう理由らしい。

6 :
しゃくなので、百合ネタクエストを始めることにしました。

7 :
>>5
以前百合ビアンの泉スレに書いたけど、百年前の欧米では女性が一緒に住んだり
同じベッドで寝たりしてたそうだ。当時は「レズビアン」という概念が一般にそれほど
普及していなかったので、このような関係が特に注目される事はなかったようだ。
あと、宗教学者のカレン・アームストロングが修道女だった頃、修道女同士が
一対一で親密な会話を交わすのは禁じられていたという話だ。
そこには「修道女達が個人的に親密になるのはカトリックの体制にとってまずい」
という考えがあっただろうな。

8 :
>>7
ヲヲ、レス感謝
関連スレなど
【百合ビアンの泉】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1092830556/
【日本て昔は同性愛が普通だった】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1053515113/

9 :
>>7
>百年前の欧米では女性が一緒に住んだり同じベッドで寝たり
>特に注目される事はなかった
これは「異常性愛」としての「同性愛」が「科学的に」
注目されはじめたのが百年ほど前、ということとシンクロしている?
大ざっぱな理解ながら、それまでは男の同性性交だけが宗教的に禁止、
レズビアンは理屈の上では放任されていたことになるわけだ、が、
>「修道女達が個人的に親密になるのはカトリックの体制にとってまずい」
>>5のネタ元のサイトによれば、キリスト教はレズビアンを
「名付けようもない大罪」とし、レズビアンをなしで火刑にする
こともあった、と。とても黙認されていたという状態ではなし。
ただ具体的な事例はわからない。火刑というと、やはり修道女かもしれず。
↓元ネタ優れサイト
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/antiGM.html

10 :
吉川英治の親鸞を読んで鈴虫・松虫に萌えますた。
厨房の時ですた。

11 :
キタキタキタ――(゜∀゜)――!!
法然・親鸞の流刑の切っ掛けとなった、よくよく考えるとエラい事件の
張本人ですな。
が、私も吉川親鸞読んだはずなのですが、そのクダリをサッパリ憶えて
おらん・・・ぐぐってみると、弟子となんとなく恋に落ちるーな脚色を
していたと。しかーし。
手に手を取って宮中を逃げ出してきた2人の美女、
 こ れ に 百 合 萌 え せ ず し て な ん と す る
10氏、多謝多謝。

12 :
某スレにも貼った事あるけど、留学斡旋サイトに載ってたレズの歴史に関する論文らしきもの。
結構勉強になる。ただ、トップからだと、どこから入るのか全く不明。
ttp://www.us-ryugaku.com/gay/Lesbian.htm
聖書に百合っぽい関係の記述があったってのに驚いた。

13 :
>>12
おお!これはありがとうございます!極めて興味深し。
>トップからだと、どこから入るのか全く不明。
ホームのメニュー「教育コラム」に「ホモの定義とその歴史」
というトピックがあり、なかなか長大なゲイ論文の次ページとして
このレズビアン論文がリンクされてますな。
この事業主氏が同性愛者なのかもしれぬ。
「ホモ」つう言葉づかいが気になるといえw

14 :
>>12
前近代史の部分にささっと目を通しましたが、
紙幅の都合か、期待の百合ネタwは限られておりますのう。
・史上初の女性同性婚はエジプト王の娘ベレニスとメソポタミア
・旧約聖書のルツ記のナオミとルツ
・おなじみレスボス島の女性中心文化
・12世紀ドイツ南部ババリアの尼から尼へのラブレター
・聖アウグスティヌス、尼僧の妹にレズビアニズムを牽制する忠告w
・13世紀〜教会の尼僧の同性愛を監視、百合対策あれこれ
・ローマ書1:26:27
下3ツはキリスト教会ネタ。やはり百合弾圧に必だったらしい教会w
「史上最初の同性婚〜」は初めて聞きますが、
登場人物の名がベレニス(現リビア古都ベンガジ)、メソポタミア、
サカ(スキタイ?)、ユーフラテスなどというあたり、
古代オリエントの政治史かなにかを寓話化したもののように思えますな。
「狂気じみた情欲(なんだこりゃ)」のエジプト女王というのも、
はたして実在人物なのか。

15 :
>12
「ホモ」って言う言葉遣いもだけれど、ほかにも一つ二つ突っ込みどころのある文章だね。
でも、知らなかったこともいろいろ書いてあったのでよかった。

16 :
>15
まだざっと目を通しただけですが、
本論のレズビアニズム近代史で、女性の自立・ビアン・フェミニズムが
ぐっちゃになっているところが「?」の印象。
絡み合う部分と異なる部分を作者がどこまで意識しているのか‥‥
まあ、まだ、ちょっと、わからんです。

17 :
>>13
さて、挙がってる百合ネタwの、旧約「ルツ記」の嫁ルツ×姑ナオミですが。
an encyclopedia of gay, lesbian, bisexual, transgender & queer culture (ttp://www.glbtq.com/)
にもビアンカップルとしてフツーに挙がってますな(知らなんだ)。
しかし、ノンケ史観??では、ルツ記は、姑ナオミにどこまでも
付き従った外国人嫁ルツの徳の結果、ルツを介しユダヤ王ダビデに
異邦人の血が入ったとする挿話、と解釈されている模様。
↓ルツ記ネタアンチョコ
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/b_ruth.html

18 :
(↑>17ツヅキ)
すると、論文にも挙がってるルツのナオミへの熱烈な言葉、
「あなたのいく所に私はついてまいります。/あなたがお泊りになる所に私も泊まります。/あなたの家族や友人は私の家族であり友人です。あなたの神は私の神です。」
も、「ルツ=外国人にしちゃ殊勝な貞女」という表現に過ぎなく思われる。
非選民は選民に恭順、他家から嫁した女は婚家に服従してこそヨシ、
という権力の異臭を感じるです。
それだったら、
  ル ツ と ナ オ ミ は 百 合 だ っ た
と考える方が、遥かにヨイですな。
私はむしろ最初に「ルツ=百合説」を唱えた人が
誰かを知りたい気がします。GJナリ。

19 :
連投デスガ(;
どこかでとっくの昔にガイシュツでしょうが。
ルツ×ナオミの関係がどこかで見たよと思っていたら、
「フライド・グリーン・トマト」のヒロインがルースで、
ルツ記を手紙に記してイジーに送る、いうシーンがあったのですな‥‥
 ‥‥あれがレズビアン映画だと言われる理由をようやく理解したよ。恥。

20 :
>>9
>レズビアンをなしで火刑にすることもあった
それはキリスト教時代のヨーロッパの話だけども、その時代は教会が信者の生活全てに
直接介入していた。そして教会はそのネタ元サイトの「性差別」の欄にもあるように、
女性性への強烈な蔑視を隠そうともしていなかった。その上、女性性はしばしば
異教の思想と関連付けられ、父権的なキリスト教へのカウンターとしての力を持ち得ると
恐れられていた。女性同性愛者の排斥はそういう文脈で行われたんだろう。
同性愛(homosexuality)という言葉はケルトベニーによって19世紀に作られたもので、
それ以前は他の様々な性的逸脱と一緒くたに括られていたようだ。その頃も同性愛は
重罪だったが、実際の刑罰執行例は少なく、それほど問題視されていなかった。
つまり、百年前には女性同性愛は「男性中心社会のなかで制度的脅威とみなされなかったため
表面化しなかった」(世界大百科事典「同性愛」欄の記述)のであり、一方キリスト教時代の
ヨーロッパでは、異教との関連もあって明らかな脅威とみなされていた、という事じゃないだろうか。
>↓元ネタ優れサイト
>ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/antiGM.html
おお、そのサイト懐かしい。以前グノーシス主義を調べてた時にお世話になったよ。
改めて見ると凄い情報量だ。

21 :
>>20
どうもです。
>>9が我ながら間違っとらんかなーと不安にかられておりましたんで、
ご意見、ありがたしです
元ネタサイトのレズビアンに関する分析はたいそう気に入っとるのですがw
(「男を必要としない女」に対する嫌悪・恐怖→レズビアン迫害)
いかんせん、具体的な歴史的事実による肉付けが乏しい。
父権社会の女性支配の歴史と、
「レズビアンはどのようなものと考えられていたのか?
 レズビアンの歴史が残されていないのはなぜか?」
は、分けて考えねばな、と思いましたです。


22 :
>>20
で、ご指摘をちょとまとめなおすと、こんな感じでよろしいか。
1:キリスト教時代(大ざっぱに、中世、でよろしいか?)
   宗教的な女性性の否定・異教文化の残滓への恐怖
      (魔女/豊穣神信仰の表裏一体関係が、このあたり)
2:近世〜近代:政教分離の一般化
   宗教の直接的影響力が薄れた中、女同士のイチャは「ま、どうでもいい」
3:19世紀「同性愛」の登場
   レズビアンいきなり「病気認定」
「レズビアンの歴史」として、2→3は分かりやす、ですが、
1はやはり記録がない、分かりにくいですな。

23 :
中世キリスト教会の女性性攻撃ネタはなかなか面白いもんwでありますが、
女性攻撃=レズビアン攻撃なわけではない。
たとえば、女たちが男支配を離れ勝手に行動することへの恐れは、
魔女狩りなんかが分かりやす、な例ですが、
よくあるサバトのイメージに、魔女たちが同性愛行為にふける、
つうのはあまりない。私、知らない。
「女同士が愛し合い男を無用とする」ことが恐怖されていたなら、
数ある女の悪徳の中wに、それが挙ってもよいはず。
結局、ご指摘通り、「レズビアンは大した問題じゃなかった」がFAか。
う〜む、ツマラン!
でもそれだったら、もっと雅な百合文化が花開いても
よさそうなもんじゃーナイデスカネ?
私が知らぬだけか?
というわけで(なにがだ)、百合ビアンの歴史はなぜ沈黙しているの?
という問いはまだ続きます。
どうかまたよろしくご指導下さいませ。

24 :
>>23
>「女同士が愛し合い男を無用とする」ことが恐怖されていたなら、
>数ある女の悪徳の中wに、それが挙ってもよいはず。
その辺の罪状は「ソドミー(異常性愛)」で括られていた。異常性愛についてあんまり
詳しい事を記録に残すと、その記録が一種の「異常性愛の手引き書」になりかねないので
一括して扱ったと考えられる。……というのが、この件についての一般的な説明ですな。
その辺の事を論じているサイト
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1460/colum/e-middle.html
それとキリスト教世界では基本的に、生殖目的以外のセックスは罪悪という強力な
価値観がある。夫婦のセックスでも快楽を感じたら罪、というような世界では
生殖と無関係な女性同性愛などは一々注釈を入れる必要もなく問題外だっただろう。
>でもそれだったら、もっと雅な百合文化が花開いても
>よさそうなもんじゃーナイデスカネ?
近代以前には、女性が文化の主体として活動する事自体が少なく、また民衆文化を
調査して解釈し、記録に留める知識階層が今とは比較にならないほど少なかった。
それから、三島由紀夫は「(ある営為が)倫理化されると文化になる」と言っているのだが
実際の処罰がいかに少なくても、「ソドミー」として処刑される可能性のある営為が
後世に残る形での「文化」となるまで影響力を伸ばすのは非常に難しいだろうな。

25 :
つまり、そういう「営為」は時代を問わずあっただろうが、それが文化として後世に残るには
様々な条件が必要だ、という事です。

26 :
キリスト教文化ではない地域ならそういうものがあったかもしれないけれど
植民地時代に抹消されていることが多いからねぇ。

27 :
>24
> その辺の事を論じているサイト
> ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1460/colum/e-middle.html
良いサイトを教えてくれてありがとう。
ここまで調べつるのは大変だったろうなあ。

28 :
>>24-25
ありがとーございますです
>>27氏もご指摘の通り、良きサイトですなー、オドロキ!
>>12論文もヨイですが、さらに優れモノ。感謝です。
>「(ある営為が)倫理化されると文化になる」
男性同性愛は紙一重でソドミーに転ぶという矛盾をかかえたまま
ホモソーシャルな関係という「倫理化」がとことんまで進んだ、
と言えますよね?
男性同性愛と女性同性愛の歴史のこの落差は、「しゃくにさわる」と
同時に、面白いw気がするわけです。
男性同性愛が忌避される一方、衆道の稚児様のと様々な文化をもって
管理されたとすれば、
女性同性愛はひたすら黙された。
まあ、男性同性愛は男社会の根幹を揺るがすものであったのに対し、
女性同性愛がその程度のもんだったといえばそこまでですがw
しかしサイトに挙っている修道女ので、
女同士の関係が事実としてあったにもかかわらず、罪状から削除されて
男との関係に置き換えられた、というのは、なかなか衝撃でありました。
罪だと呼ばわるならまだしも(?)、なかったことにしてくれるのかよ、とw

29 :
それで(なにがそれでだw)
百合ネタ探索というのは、
「この世界でどれほど百合ビアンが存在しないことにされてきたか」
という問いと同時並行していると思った次第です。
で、>>10氏が「親鸞」の松虫・鈴虫に百合萌えなされた、というのを
私は神認定したいw
チョコチョコぐぐるしか能がない人間なので全部ネットアンチョコネタですがw
「建永の法難」の引き金となった松虫鈴虫なる女官は、ジツは史料には出てこない
のだそうですね。(歴史上のオンナの名前は、往々にしてそうであるわけですが)
ただ後鳥羽上皇の女官で法然一派の教えに魅了され御所を逃げ出す者もいたのは
事実で、そんな女官の脱走事件が法難のきっかけだったというのは事実であろう、と。
松虫鈴虫は、素性不明の女性をモデルに作られていったフィクションなわけです。
松虫鈴虫伝説については仏教系からお寺さんのサイトまで随分あるのですが、
適当に見たうち、伝説形成について分かりやすかったのが、これ↓
ttp://www.tonotv.com/members/bisyamon/newpage7.htm
松・鈴伝説には色々あって、スタンダードなのはこれ↓
「安楽寺松虫姫鈴虫姫和讃」
ttp://www.kyoto.zaq.ne.jp/anrakuji/anrakuji/wasanbox/wasan1.htm
なんでしょうが、そもそも何故彼女等は「2人」なんでしょうか?w

30 :
詳しくは分からないんですが、モデルの女性が2人だったとはネタサイトにはない。
ひょっとするとこの法難で殉教した安楽・住蓮に頭数合わせただけかもしれない。
しかし、面白いのは、どうして「2人で」逃げ出したのよ、という理由づけであります。
松鈴伝説を紹介しているサイトをあちこち適当に見ると色んな脚色があって、
姉妹だったとか1人の男を愛して悩んだとか言われている。
遊女という説もあり、だいたい安楽・住蓮とのロマンスがちらっと絡まってる。
御所の女官2人が何故手に手を取って逃げ出したの?
一番ありそうなのは、当時の女が決の覚悟で脱走しようとする時、1人で
できたはずがない、仲間がいてその勇気も出ただろう、つうことですね。
で、もう一つは、
        2人は恋人同士だったw
                   ですよね?(駄目?)
まあお寺さんが百合やビアンを歓迎するわきゃないですが、
決して的外れじゃないこの答えがどんだけの人の頭に浮かぶだろう?
と考えると、たぶん、ほとんどないだろうな、と。
でこれが、女性同性愛のとらえられ方じゃないでしょうか?
だから、>>10氏、神認定w

31 :

っつっても、これは完全な素人のイイカゲンな推測なので、
松虫鈴虫伝説に詳しい方いたらツッコんでください(;。

32 :
>>7
ビクトリア朝のポルノ(昔富士見ロマン文庫から出てた)読むと、女同士でふつーにレズりまくってる。
むろん男ともやりまくるわけだが。

33 :
>>30
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/anrakuji/anrakuji/yuraibox/story2.htm
↑に(両姫は今出川左大臣の娘で、・・・)のくだりがあるが、とゆうことは
姉妹でレズビアン??  最強じゃん!!!!!

34 :
>32
昔おじいさまの書庫で見つけたw『ファニー・ヒル』のことかと思って調べたら
あれはヴィクトリア朝時代より百年ほど前のことだった。
こういうのを探せばほかにもあるかも。

35 :
>ビクトリア朝のポルノ
まあ何しろポルノのメインテーマはソドミー(性的倒錯・異常性愛)一般だからね。
あと文学だと、近世に入ってすぐ女性同性愛を扱った作品がいくつか書かれてます。

36 :
出ましたなポルノネタ!
>>34
ま、罪なおじいさま
『ファニー・ヒル』読んでみたし。ここの解説がなんか抱腹絶倒で、ますます↓
ttp://home.att.ne.jp/star/moshiki/faniihiru.htm
>>32
作品タイトル分かりませんか?
ヴィクトリア朝ポルノ小説は比較的最近出版されたようなマダラボケの記憶が
‥‥ぐぐっても出てこないので、ただのボケかもしれませんが。
しかし、富士見ロマン文庫て金子国義が表紙だったんですね、ええなw
ヴィクトリア朝びあんぽるので検索してたら、こんなのがヒットした
ttp://www.aplink.co.jp/synapse/4-901481-36-3.htm
『反フェミニズム:ヴィクトリア朝時代小説選集』
ちと引用すると、
>Eliza Lynn Linton『The Revel of the Family』
>社会的な成功を夢見る女性が、フェミニストの罠にはまり
>男嫌いのレズビアン女性の餌食になる寸前に、親切な男性に救われ、
>彼と結婚する。フェミニズムの社会的逸脱を攻撃した小説
笑わせてくれるぜ、ヴィクトリアーンw

37 :
>>33
松虫鈴虫の安楽寺さんのサイトですな
>今出川左大臣の娘で……姉妹
これが京都じゃ主流みたいですね〜、出典は何なんだろ。
でも、ただの姉妹なんてつまら〜ん!
もう我が脳内では2人は立派な「百合姉妹」ですっ!

38 :
松虫鈴虫 萌え

39 :
いつの間にか神になっていますたw
親鸞をいま一度読み返そうと探したけどみつからない  orz
で、「娘たちの江戸 森下みさ子著」なる本が出てきたので
ぱらぱら見ていたらありますた。
女女の対を描いた鈴木春信の浮世絵。
いまさらながら浮世絵で萌え

40 :
ポルノ文学の話をもそっと聞きたいですがw
>>24論文では近代以降のビアン絡み文学として
ミュッセ「ガミアニ」、ディドロ「修道女」、ボードレール「レスボスの島」
が挙がってますナー
「ガミアニ」
http://www.gutenberg21.co.jp/gamiani.htm
「修道女」
書評らしきサイトは閉鎖しちゃってたけど、映画になってるんですなーコレ。
DVDも出てるし、オモシロソです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD29946/
「修道女」解説
>18世紀の作家ディドロが啓蒙目的で女子修道院の腐敗をした
されちゃいました(;

41 :
「ガミアニ」は立ち読みできるんですが、オモロイので、ちょと引用。
> 同性愛の女! この言葉は稲妻のようにきらめいて、
>いままでどうしてもわからなかった、女としての夫人の謎のすべてが、
>一瞬にして解けてしまうように思われるのでした。
> 同性愛の女! この言葉は、なんという異様なひびきで人の耳に
>聞えることでしょう。それは、見たことも聞いたこともないような、
>ただれた逸楽のすがた、みだらな淫欲のすがたで目の前に現われて
>来るのです。気もそぞろになるような狂熱、荒れくるうような耽溺
>――それは頂点まで行っても決して満足することのない怖ろしい享楽の
>すがたなのです。
> たちまち私の空想はすぐ目の前に全裸になった伯爵夫人を見るのでした。
>夫人は白い裸身に髪をふりみだし、もうひとりの女の腕にだきしめられて、
>喘ぎ狂って、身も心もとろけたようになりながら、しかもついに最後の
>満足のない悦楽に身もだえするのです。
> 私の血は火のように燃えあがり、感覚はうずうずして、しぴれるような
>感じがして来るのでした。わたしは呆然としてソファに身をおとしたのです。
アナタの方が変態ですねw ナイスな妄想力です

42 :
「ガミアニ」は、沢山翻訳もある名作なんですな。私は全然知らなんだよ。
「女ともだちの夜」はタイトル違いの同じ作品かな?
ジュルジュ・サンドをモデルだそうで。ソウナノ。

43 :
>>36
ビクトリア朝ポルノは近親だろうが同性だろうがあっけらかんとやりまくるのばっかりでいい感じです。
手持ちでレズ度高いのは「パール傑作選I」。(何冊も持ってるわけじゃないが)
女性主人公(教員)が友達=Hな感じであっさりレズりまくりな話(むろん男とも余裕でやりまくるが)。
毎晩寮の女生徒の気に入った子とHして、父親の紹介で仲良くなったおねいさんと過去の武勇談をしながらHして、
おねいさんも実家ではメイドさんとHしてたりと、なんかもうビクトリア朝時代ってもしかして仲のいい女の子は
レズるのがあたりまえの時代だったんじゃないかという感じです。


44 :
>ビクトリア朝ポルノは近親だろうが同性だろうがあっけらかんとやりまくるのばっかりでいい感じです。
「荊の城」のモードはそんなのばっか読まされてた訳か(w。

45 :
>>41
スゲーなこの妄想力w
ところで>>24論文で、19-20世紀に同性愛の問題が一般化した事によって、
セックスを前提としない女性同士の親密な関係も全て「同性愛」として問題視されるようになった、
という問題が書かれていて、色々考えさせられた。

46 :
>>43
>なんかもうビクトリア朝時代ってもしかして仲のいい女の子は
>レズるのがあたりまえの時代だったんじゃないかという感じです。
そりゃ浮世絵を見て「江戸時代の日本の男はすげえちんぽをしていた」というもんじゃあww
『パール』は1879年にロンドンで発刊されたポルノ雑誌ですな。
この雑誌についてはコリン・ウィルソンが『世界残酷物語』下で語っておるらし。
しかし、そんなにれづりまくってるとはヴィクトリアン‥‥(;´Д`)ハァハァ
富士見ロマン文庫、やはり買いか?

47 :
>>45 ナイス反応ありがとうございますw
>>41は仏蘭西浪漫派の文豪が何でこんなもん書くんや??という
シロモノですが、某百合サイトさんを見ていたら、澁澤龍彦が
「我身にたどる姫君」解説でこんなことを書いてることを知りました。
サイトからの孫引きコピペですが(;
(澁澤龍彦全集22巻に収録)
>十九世紀半ばから今世紀初めにかけてのフランス文学には、
>バルザック『金色の眼の娘』、、ミュッセ『ガミアニ』、
>ゴーティエ『モーパン嬢』、ボードレール『悪の華』の「禁断詩篇」、
>ゾラ『ナナ』、ルイス『ビリティスの歌』、プルースト『失われた時』
>をはじめとして、群小作家のものまでふくめると、サフィスムを扱った
>文学作品がきわめて多い。(中略)
>なるほど、そういわれてみれば十九世紀の画家、たとえばアングル、
>ドラクロワ、ルノワール、クールベ、ロートレックなども、しばしば女同士が
>裸体で抱き合っている絵を描いたもので、どうやらサフィスムの幻想は
>文学ばかりでなく、造形美術の面にもおよんでいたらしいということが分かる。
なるほど、サフィスムは19-20世紀フランスの1つのオブセッションとして
あったのダナ。
同じヨーロッパとはいえ、おふらんす男のエロ好奇心と嫌悪が入り交じった
百合ビアンへの視線と、同時代イギリスのヴィクトリア朝期れづぽるのの
表現は、違うものとして分けて見ていった方が良いかもです。
しかし、女同士のセックスばかりか親密な友情・絆・連帯・反男的言動を
すべてひっくるめて「いかがわしいもの」「変態」と呼ばわり出すに
いたる背景は、単に性科学や社会問題のみならず、こういうレズエロ妄想の
蓄積とも切り離せないものを感じますナ〜

48 :
>>39=10
あっ、神様、おひさすぶりです。(*´∀`)
おかげさまで、松鈴信徒は順調に増加中ですぜw
>女女の対を描いた鈴木春信の浮世絵。
あったカーーーーッw しかも、鈴木春信、最高w 見たいよう。
ときに、このサイトはスデに有名かすら↓
ttp://www.sappho.com/art/
古典絵画や西洋美術で百合ビアン萌えしたい方々に、超オススメw

49 :
>>48
春信の浮世絵は直接的に百合という訳ではないよ。
妄想しるに十分な絵があると言うこと。
例えば、「梅の枝折」「五常・仁」「ささやき」なんかイイ!!
ググってもよさげなサイト見つからない orz
もちっと探してみるが・・・

50 :
>>49
>春信の浮世絵は直接的に百合という訳ではないよ。
(;´Д`)Iエエエエエ工工
などとぶーたれてもしょーがないのですがw
しかし、浮世絵の春画には、女女つうのはナイんでしょうか?
紹介されてるのは男女絡みのハイパープレイじゃなければ、
男色・若衆プレイばっかで、百合プレイが出てこないのが、「?」
ホントはあるんでしょーかネ?


51 :
>>48のサイトを見ると、西洋美術の画家は「百合ヲタ」ばかりだったような
錯覚に陥るですw
それをビンビンと感じさせるものの1つは、
「アルテミスとカリスト」の画題がぢつにポピュラーだったことですな。
ゼウスがアルテミスに化けてカリスト(おおぐま座)をコマす話ですが、
男がバケてるつう時点で百合でもビアンでもなし、
この話が百合認定できるとはトテモ思わず、
ギリシア神話はホモネタばっかで百合ビアンネタがねーよー!
とムカついてたんですがw
この物語の偽アルテミスとカリストの百合イチャ部分(微少w)を
拡大解釈してエロっぽい絵を描いてる奴ヤケに多いよー!
西洋絵画の百合ネタは、
「男女合体描けるわけじゃなし、女を絡ませて1粒で2度オイシイw」
程度のもあるでしょうが。(どうみても、スキだろ?、てのも、あるが)
百合エロが描けるネタに飛びつく嗅覚が「スゲエ‥‥」と思わせるというか、
なんというか。

52 :
>>50
立ち読みだが、「江戸おんなと張型」によると大奥向けに双頭張り型なんぞもあったらしいが。
その使用図の春画も載ってたような。
即物的すぎて百合とは言いがたい予感。

53 :
>>32
「快楽の生贄たち」かな
>>50
↓このスレ26を参照してください
http://mentai.peko.2ch.net/history/kako/992/992517087.html
ついでにトリビアっぽいけど貼っておきます
ttp://ok.halhal.net/~senichi/seniti/night/51night.html

54 :
>>52>>53
hurry-gattaネタ、ありがとうございますww
百合ビアンスレの>8に大奥就業規則についての百合ビアがありましたが、
それと併せると味わい深い。
江戸時代の百合ネタ‥‥というか「レズもの」最大手ジャンルは
「大奥」でしょうな。どれほど事実かはともかく、ネタの温床として。
キリスト教社会なら「修道院」。尼寺はないのか尼寺は。
しかし、>53様指定スレレス引用の張型プレイ‥‥味があるわ。

55 :
とりかえばや物語は惜しいんだよな、いくらでも百合展開にいける設定なんだけど
主人公が完全にノンケだし、後半は入れ替わって男女で結ばれてめでたしだし
しかし歴史の闇に散逸されたなかに
とりかえばやの百合バージョンがあったと妄想

56 :
>>55
>歴史の闇に散逸されたなかにとりかえばやの百合バージョン
スバラシイ‥‥(*´Д`)-v-v
「百合ビアン→男っぽ」「男っぽい女→ビアン」にならなくともいいわけですが、
(後者はなんちゃってになりそうで怖いし)
とりかえばやがMtF+FtMかネコゲイ+バリタチビアンの無法(アウトロー)兄妹の
物語だったらさらに良かった、これがLily reading。
ノンケと担保をかけておいて、「女が女と結婚、ウヒャ★」というお笑いor
お耽美路線が、せいぜい世に許容される百合なのだ、ナゲカワシイ。
そう考えると、「西のとりかえばや」シェイクスピア「十二夜」も同じ。
オーシーノー公爵の求婚を拒むオリヴィア姫が実はビアンで、
セザーリオ=ヴァイオラに惚れ、妥協策としてヴァイオラに瓜二つで
ゲイのセバスチャンと結婚した(当然カモだカモ)という方がどれほど良いか。
だいたいその方が、個性の薄いつまらんオリヴィアのキャラがずっと立つ。
どうなんだおまえゲイ(推定)だろ根性ないな沙爺!

57 :
>>50さん
とっても亀だけどさ、元々アルテミスとカリスト自体の
関係は、百合っぽかったんだと思う。カリスト以外のニンフ達と
アルテミスを中心にしたグループがね。
だからこそ、ゼウスが当初アルテミスに化けて近づき
それも本当にすごーく接近して言葉を交しても、日常茶飯事
のことだからカリストは、全く疑わずにいたわけで・・・。
アルテミスと複数のニンフ達を描いた図柄(水浴していたり)は
どれも勿論男性の画家が、別の目的で(裸婦鑑賞)で描いた絵画
だけど、女性から見ても、見た目も麗しいし、そこに流れてる空気も
何だか甘く麗しい感じ。ロココの絵は特に。

58 :
失礼。ちょっと語弊のある書き方してしまった。
上の3行目。「カリスト以外のニンフ達と」ではなく、
「カリスト以外でもニンフ達と」が、正しいです。
アルテミス信仰っていうのは、一説では古代において、実際に
主に女性たちが、中心になっていたとも言われているらしいし。

59 :
吉屋信子 冬の輪舞 原題あの道この道
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1106555373/l50

60 :
>>57-58
ありがとうございますですw 亀レス陳謝。
>百合っぽかったんだと思う。カリスト以外のニンフ達と
>アルテミスを中心にしたグループがね。
そうですナー。
ギリシア神話に百合ネタはねエ!と言いつつも、なにやら古代ギリシアに
あったらしき「アテナやアルテミスに処女を誓った少女集団」なるものに
大変関心があったり。
キリスト教時代から現代まで脈々と?続く男の処女信仰(妄想だ、あれは)
みたなのはイマイチですが、なにやら、萌えます。
レスボス島の女性社会も、アテナ/アルテミス信仰を行っていたらしいですね。
百合板住民のプライドにかけて、このへんにムチャクチャ詳しいという方、
いらっさらんかw

61 :
これまた大変亀ですが、>>53様、トリビアありがとうございます。
>Amy-John もタチのことで、Amazon「アマゾン」の発音をもじってできたスラングだ。
ひょっとして、「モロッコ」のAmy Jollyはコレですか?と思ってしまった私。
だってあの映画、マレーネのタキシード姿しか見るとこなかったしw
どなたかご教示乞ウ。

62 :
>>60
>「アテナやアルテミスに処女を誓った少女集団」
アテナを守る集団というと、ジャム王子が同人で少女版聖闘士星矢やってたのを思い出した。

63 :
>62
> 少女版聖闘士星矢
スレ違いだけど、激しく読みたい!

64 :
みなもと太郎の「挑戦者たち」にこんな記述があったぞ。
>「阿国かぶき」で歌舞伎を創設した「出雲のお国」も
>その実態は春をひさぐ遊女であった。
>阿国かぶきは遊女かぶきとも言い
>人気の演目はお国が男装してのレズビアンショーであった。
その後阿国かぶきや遊女かぶきは「風紀上問題がある」と幕府に取り締まられ、
女の役者が禁止される(!)に至ったという。歌舞伎等の役者が野郎ばかりなのはこのため。

65 :
さっそくぐぐってみた。
>慶長8年(1603)5月のこと。出雲大社の巫女と称する女性が京都に現われ、男装姿で歌や踊りを演じ、大好評を博した。
>彼女の名は阿国。その舞台は、当時輸入されてまもなかった三味線を伴奉に流行歌を歌ったり、扮装もバテレンのズボンや
>ロザリオの首飾りと風俗の最先端を行く新奇さが売りもので、「かぶきおどり」や「阿国かぶき」と呼ばれた。
ロザリオ授受ショーなどもあったのだろうか。

66 :
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1460/colum/j-2.html
「あんた女学生間のことちょっとも知らんねんなあ。誰でもみんな仲のええもん同士やったら、
「姉ちゃん」や「妹」や云うのん珍しいことやあらへんわ」(谷崎潤一郎『卍』p.50)

67 :
枕草子に百合百合なお話があると聞いたのですが・・・

68 :
平家物語の祇王と仏御前はなにげに百合ちっく

69 :
中宮定子と清少納言はガチ

70 :
なにげに良スレage

71 :

前、トホホ人物伝で、紫式部はレズってやってたのは既出でつか?

72 :
>71
詳しく

73 :
>67>69
176段 224段 258段 259段 あたりで萌え

↓ちなみに萌えの起源について
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2004071101.html

74 :
1はどこいった?!

75 :
ほしゅ

76 :
ほっしゅ

77 :
英国在住ですが、先週までBBCでFingersmith(荊の城)のドラマ化が3週
連続で放映されておりました。
もうすんばらしい百合っぷりで感動しました(。-_-。)子供見る時間帯に
あんなの放映していいんでしょうか。
そのうちDVD化すると思われますのでご興味のある向きは是非トライしてみ
てください。いやぁ、耽美だった...ヴィクトリアン...
↓ドラマのオフィシャルサイト
ttp://www.bbc.co.uk/drama/fingersmith/

78 :
昔、石森章太郎の「さんだらぼっち」で、江戸時代、女性むけの女性遊廓(婉曲表現)がある、という記述がありましたが。
たしか、千鳥、という名称のような気が・・・・・。

79 :
アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」
ユージェニーという貴族のお嬢様とそのピアノの先生ダルミィ嬢がガチ百合
特にユージェニーが凛々しくて好み。駆け落ちシーンにハァハァさせられたもんです
ちなみに最近やってたアニメ、あれはこの板的には地雷だ
あの原作の何をどういじくったらガチホモが出てくるのか監督に問い詰めたい
ネットで配信されてるプロモだと一瞬百合シーン出てくるんだけどなあ…

80 :
今日、テレビで見たんだけど、マリー・アントワネットも
一時的にレズだったらしいね。

81 :
保守

82 :
>>80さん
例えばポリニャック夫人とか、取り巻きの女性との
お話かな?
確かにロココの風俗と女性の同性愛ってとても合っている
とは思うのね。フェミニンだし。しかし半分以上は民衆派が
彼女を貶めるために、針小棒大に流した噂なんじゃない
のかなぁ?息子との近親相姦とかいうのと同じで。

83 :
>男色・衆道にまつわる逸話は星の数ほどあれど、意外に
>知らない百合=女同士の愛と友情にまつわる歴史と物語。
歴史上にも女同士に友情など(細木数子の言うように)
ほとんどないってことの証明だろ。素直に認めろよ。

84 :
♂?
この板にふさわしいったらないな

85 :
フェチ板 良スレッド保管庫
>>82 過去ログにあるね

86 :
このスレで?
それとも前身のスレがあるの?

87 :
ドストエフスキーの『ネートチカ・ネズヴァーノヴァ』なんかいかがでしょう?
読んだこと無いけど。

88 :
>>87
邦題は?

89 :
>88
そのままのようですよ。
あと、自分で調べればすぐわかることはわざわざ聞かないほうがいいです。

90 :
ムーミン作者のヤンソンさんってビアンだったんでしょうか?
同性のパートナーとずっと一緒に暮らしてらした、と
それはもちろん恋人である、とどこかで聞いて以来、
気になってしょーがないけど確認できないでいる…
ご存知の方、教えて下さい。

91 :
ビアンだそうです。

92 :
お姉たんここに遊びに来てよ・・
怖いお姉たんはお断りだyo^^.
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1130681994

93 :
昔は火刑まであって、女性が女性を好きになるのも一大事だったんだな

94 :
どういうエピソード?
尼僧院での騒動は読んだことあるけど、同性愛より
憑依の方が問題とされてた希ガス

95 :
>>83
激しく亀レスだけど歴史上の記録はほとんど男性が書いてたわけで、
そのため女性に関する記録はレズとかそういのを抜きにしても少ないってのが実情
>>93-94
そういうのを厳しく規制しないと尼僧院なんかだと性の乱れがひどかったそうです
まあその辺は男女問わずで、年頃の人が抑圧された生活を送ってるわけですから気が狂う人もいたそうです
その辺が悪魔憑きとか憑依とか言われたり、Hなことをしたことを誤魔化すために生まれたのがサキュバスやインキュバスのような化け物だそうです

96 :
あけましておめでとうございますage。
ところで、これからお参りに行く天照大神様は、天乃岩戸にお隠れになった時、
岩戸の隙間から後輩女神のヌードダンスに(;´Д`)ハァハァして居たところを一気に
戸を開けられてしまったという事は、元祖の百合であったと思うのですが。

97 :
神話の本読んでハァハァした覚えあるよ!!

98 :
>>96
皇祖神が百合だったとは……素晴らしい発見だw

99 :
「我が身にたどる姫君」に伊勢の斎宮の同性愛の話があるらしい。
読んでないのでわからん。

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