2013年10エロパロ354: 戦火の中犯される娘達6 (455) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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戦火の中犯される娘達6


1 :2013/01/08 〜 最終レス :2013/10/04
被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。
兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。

過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/
【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/
【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330779929/

保管庫http://www31.atwiki.jp/senka/

2 :
『屈辱と悲劇の許容、その果てに』の作者です。
前スレ、500kオーバーとしてしまいました。
全ては私の判断ミスです。
皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
以後、発表の仕方をちゃんと考えていきたいと思います。
このような失態を犯してしまいましたが、
前スレの続きを以下に投下させて下さい…
本当に申し訳ありませんでした。

3 :
バロスが兵達に突撃の命令を発したとき、叫びながら村に突進した3人は剣を闇雲に振り回しながら、敵を探していた。
あちこちから煙が上がっているが、一人も黒き民の兵隊には会わない。
走り回り、村の端にまで到達すると、そこには、隊長、副長、それに傭兵隊の面々が
村人達と黒き民の体を穴に放り投げていた。
『ん?おお、戻ったか』
マセッティ隊長が赤い髭をかきながら、3人に声をかけた。
『隊長…』
『ご、ご無事で…』
『てっきり手遅れかと…』
『てめぇら、何たらたらやってやがったんだ、コラ!』
副長が3人を馬から引き摺り下ろし、何が起こっているのかもわからないまま足蹴にする。
『まぁまぁ、副長、それくらいに…』
マセッティ隊長が副長を止めに入ろうとすると、突如として、地響きと馬のひづめの音、
男達の怒号が鳴り響いた。
『こちらだ!我に続け!!』
『オオオオオオオ!!!!』
剣を抜いた騎兵の群れが、突撃してくるが、マセッティ達を見た先頭の男の合図で、
騎兵達は急停止した。遠目からでも、相当驚いているのが分かる。
『これは、これは、バロス殿ではありませぬか。この度はどうされましたか?』
『どうしたも何も、あの3人の若者らの要請で、貴君らの加勢に来たのだ…』
副長は鬼の形相で3人の顔を見遣る。
『てめぇら、いい加減にしろ!ちんたらやってるから、騎士の皆さんに迷惑かけちまったじゃねぇか!やる気あんのか、コラ!ね!』

4 :
副長は一人ずつ若者3人を殴り倒していく。
『すいません。うちの若いのの不手際で、ご迷惑かけてしまったようで…』
『いや、貴公らが無事であれば良いのだ。それよりも、黒き民達は…』
マセッティはニヤリと笑い、後ろを指差した。
『皆しにしました。一人も生きてやいません。あれで最後です。あとは全部、燃やしちまいまして』
『皆し、にしたと?貴公らのみでか!?』
『ええ、ええ、その通りでございます。いやー流石に骨が折れましたわ』
マセッティは村人達が黒き民の体を穴に入れる作業を続けているのを見遣った。
『どうやって皆しにしたことをご説明しようかと思ってましたが、バロス殿に
証人になって頂ければ、父君にも信じて頂けるでしょう。いやぁ、その点では、
来て頂いて大変ありがたい。他の火葬場も見ます?』
3人の若者は副長の暴力に晒されながらも、安堵と嬉し涙で、顔をぐちゃぐちゃにしていた。
若者の一人が、黒き民の体を収める穴のほうを見遣る。松明を持った白き民の娘が、
金髪をなびかせて立っていた
『隊長、全部入りやした。油も撒きましたぜ』
『よし。シャーリー!火をつけろ!』
松明を持った娘は穴に松明を投げ入れた。すぐに火の手が上がり、肉の焼ける臭いが周囲に充満する。
『さぁさ、バロス殿、どうぞこちらへ』
隊長たちはバロスたちを別の場所に案内するようだった。
『てめぇ、何よそ見してんだコラ!舐めてんのか!』
副長の拳骨が頬に食い込む。顔を後ろに吹き飛ばして倒れこんだ若者は、穴の傍で炎を見つめる娘を見た。
炎に照らされたその顔は全くの無表情だったが、三日間、一睡もしていなかった若者はその姿に妙な安心感を覚え、気を失った。

5 :
『屈辱と悲劇の許容、その果てに』
今回で終了です。
調子に乗って皆様に迷惑をかけてしまい、
申し訳ありませんでした。
以後の身の振り方について、少し考えます…

6 :
>>1乙&GJです
あまり思い詰めずに続き書いてくれたら嬉しい
シャーリー強っっw

7 :
乙&GJです
とてもよいものを見させて頂いた

8 :
クリスティン良いなあ。
続編期待しています。

9 :
5スレ目が2つあるからココ7スレ目だぞ?番号間違ってる

10 :
んじゃ次スレは
【】戦火の中犯される娘達8【】だな
昔パラ見した漫画がsenkaしてたなーと記憶をたどって探索発見
初っ端からヒロインの村が襲われ女たちは餌食に。いいぞもっとやれ
ヒロインも終盤に最大の見せ場があり、おかげで充実の休暇を過ごせた
グロも大丈夫な人は女禍を読んでみてくれ。無料公開されてるから

11 :
あの暗黒三国志かw

12 :
NTRの館
http://ntryakata.blog.fc2.com/

13 :
うふ〜ん

14 :
8スレ目に必ず「senka」のワード入れてくれよ。

15 :
アルジェリアのテロ、みんな無事だと良いよな。
テログループのsenkaがフィクションとして
心置きなく楽しめる世界になって欲しいものだ…

16 :
幻想郷をsenkaしてみるのはどうだろう
やっぱ難しいかな

17 :
基本的なことなんだが『民族浄化』って
何で『浄化』なんだ?と思って調べてみたら、
かなり新しい言葉みたいだな。
Wikipedia情報だけど、1992年、ユーゴスラビア紛争の際、
ボスニア政府と契約を結んでたアメリカの広告代理店が使い使い始めたらしいね…

18 :

あーなんか『使い使い始めた』ってなってるねorz
すみません…

19 :
高木徹の『ドキュメント 戦争広告代理店』オススメ
その辺りの詳しい事情が書いてある…っていうか多分wikipeの元ネタがこの本
英語のニュアンスをもっと正しく伝えるなら、「民族洗浄」あたりの翻訳がより忠実だろうね
「クレンジング」は「浄化」よりも工業的なイメージだから

20 :
>>19
なるほど。サンクスです。
読んでみます。
異民族にsenkaされて失くなってしまった民族、
って実際どれくらい有るのだろう…

21 :
日本も浄化する為に、関東大震災東南海地震キボンヌ
いい加減、電車混みすぎでうざい

22 :
>>21が真っ先に浄化されればいいよ

23 :
電車がイヤならバギーに乗ればいいじゃない

24 :
>民族洗浄
占領された町や村の女の子たちが一箇所に集められて丸裸にされて
ホースの水をかけられるところを想像した

25 :
>>24
半分ぐらいはあってますね。
ホースの水じゃなくて銃弾だったり山刀だったりおちんちんだったりする違いはありますが。

26 :
戦火の中女に犯される男の娘達…

27 :
>>26
犯す女は、デブの女下士官と、女王様系高級女士官、
どっちが良いかね?

28 :
どこぞの王子が女装して逃れようとたところを見つかって
女王様系高級女士官に搾られた後、平の女兵士に輪姦で

29 :
平の女兵士で、今回の働きの悪かった者は、避妊無しで、輪姦に加わらされているとか

30 :
パンパンして孕ませてぇ!

31 :
>>29
『あ、え、えーと…わ、私には…
じゃなくて、小官には…中に…ーしを…せ…』
『え?聞こえない?ごめ…
じゃなくて…小官には中に…せ、せせせ…せーしを…精子を…出せ!』
『え?何で?ってそれは…
今日の突撃の時に転んじゃって、
急いでみんなに追いついたら戦争終わってて…
隊長に凄い怒られて…』
『…って、お前には関係無いだろ!服脱ぐからあっち向いてろ!
え?どうせ、抱いたら見るって?確かにそうだけど…』
『人の裸を、そ、そんなに見るな!
え?顔が真っ赤?
そ、それは、待ってる間、酒を…酒を飲み過ぎたんだ!
(ほんとはお酒、一滴も飲めないけど…)』
『お、お前も敵国の兵士の前で、は、裸にされ、く、くくく、屈辱だろう?
我が軍はお、王子さ…じゃなくて、王族であろうと、よ、よ、容赦しないのだ!
(て、言うか、男の人のモノって…あんな風になってるの?
こんな可愛い顔してるのに、あんなグロテスクなものが…)』
『え?え?何か大きくなってない?(何これ怖い…)』
『(もっと怖がらせなくちゃ…
大丈夫。私の方が多分年上…)
い、今から…て、敵兵に…お、おか…犯されるのに…
お、お、お、落ち着いてるな…!』
『え?私?は、ははは、は、初めての訳、無いだろ!
良いから早くしろ!』
『え?脚閉じてたら挿れられない?ちょ…ちょっと、寒かっただけだ…』
『ほら開けたぞ…。え?もっと?ほ、ほら…』
『わ、わた…じゃなくて、小官は…
いつ…いつでも…ちょ、ちょっと待って!
(目をつむって深呼吸)』
『…良いよ…
(私、敵の王子様の子供、妊娠しちゃう…)』
というsenkaなのかsenkaじゃないのか、
よくわからない妄想を思い付いたのですが、どうでしょう?

32 :
31
素晴らしいww
キョドリ系のセリフが、ついつい笑ってしまった挙句に爆笑したわ

33 :
>>32
そーすかー。ありがとうございます。
自分、黒き民の人なんですけど、
そんな話も書いていきましょーかねー。

34 :
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130128002

ゴクリ…

35 :
女性砲兵部隊なんかあったら捕虜になったときひでーだろ
男でも砲兵にいたばっかりにされたりするんだから

36 :
砲兵は嫌われ者なの?

37 :
>>35
大戦中の狙撃兵は似たような話を聞いたことあるけど、
最近は砲兵もそうなの?
それとも、昔から?

38 :
とりあえず、犯るだけ犯った後、すだけで孕ませないってのが許されない。

39 :
>>38
許せないってことは無いけど、俺もすだけより孕ませる方が良いかな。
ただ、孕ませるとなると難しいのは女をどう生かすかなんだよね。
senkaされてるということは、既に男(=養う人)がんでるってことで、
妊娠させるだけでなく妊娠が発覚するまで如何に女を生かすか、
が問題になる。
特に中世の世界観だと、悪阻とかはあるものの、腹が大きくなるまで、
確実に妊娠したかはわからないから、割としっかり生かさないといけない。
荒くれ者の兵士が妊娠わかるまで、女養うなんてする訳ないから、
どうやって生かすかを考えるのが難しい。
まぁ、そのシチュエーションを考えるのが楽しいんだけどなw
senkaされた村で兵隊が去ってほぼ10ヶ月後、
肌の色や顔つきが違う子供がたくさん産まれる、とかw
senkaした兵隊達は、子供を見れないが…

40 :
>>39 んで、成長した息子達にされるんだろうなぁ…その兵士達。
多分、血統の時点で出自が曖昧になってるから多分息子達は性根がクサって
山賊とか傭兵崩れとかになっててオヤジ達と同じ事してるんだろうなぁ…とか。

41 :
>>39 ソコは孕ませるのが任務の専属部隊がいるって設定とかにでもするしか
ねェよなぁ。

42 :
何処の馬の骨とも知らん奴らにうちの国の女は抱かせん!みたいな上官のおかげで
進路上にあった敵国の村が慰安目的でsenkaされて戦争が長引いて次々と妊娠発覚、出産
赤髪、黒髪、茶髪、金髪、色黒、色白、目の色も様々、
中にはリザードマンや獣人の血を引いてるとわかる子もおり、
男なら傭兵部隊に引き取られたり、母親の下で母親の嬌声を子守唄に育ったりして
女なら物心つく前から将来は母親と同じ仕事をするべく仕込まれたりするんだよきっと

43 :
まだ、若くて綺麗な母親が子供に『お母さん、僕達、子供は何でお母さんと肌の色が違うの?』
とか聞かれて泣き崩れるとかが好み。
近所の同じくsenkaされた母親達も皆同じような経験してて、
『遂にあなたのところの子供も来たのね…』
と、泣きながら慰めあうとか…

44 :
スパルタは征服した民族を奴隷身分ヘイロタイにしてて、
若いスパルタ人にはヘイロタイの村を襲うことを軍事訓練として奨励してるな
それをもっとシステム的にやるとか
「今月は…あれ、ここ俺らが新兵の時にヤッた村じゃねえか?」
「そうか、もう一周したのか。早いもんだな」
「男のガキは大抵ヤッちまうせいか蛮族共も大人しいな。これじゃ兵士というより種馬だせ」
「お前の娘とかブサイクそうだな。立つか心配だぜ」
「馬鹿言え、親子丼の後ババアにまで突っ込んでた癖に…」

45 :
senkaのショックで、あうあうあーになった娘が
幸せそうに赤ん坊を抱いているのがいい

そして「汚れた子」と赤ん坊をとりあげられて
「うあーうあー」と泣き叫ぶ娘がいい

46 :
>>40 ギリシャ神話で息子にされた部将がいた希ガス

47 :
senkaした女共にムスコが噛みされる ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>45
貴方とは良い鮭が飲めそうだ

48 :
>>47 オマエはサーモンを"飲む"のか…?

49 :
>>47
熊乙

人間のような意思の有る熊がsenkaする...
ふむ

50 :
対戦車砲担いだ熊兵が進軍してくるのか

51 :
>>49
>>50
何そのソ連軍w

52 :
小熊のミーシャがなんだって?
赤軍砲兵って懲罰大隊だよね?w

53 :
武装勢力がよくインターネットで人質に喋らせたりしてるけど、
放送される度に捕まえられた女兵士のお腹が、大きくなっていく…
とかどうでしょう。

54 :
おっぱいも膨らんで量感を増して来ないと不公平な感じもする…

55 :
>>53-54 小学校高学年くらいでそれやられる方がショックでかいとおもう

56 :
ロウきゅーぶ!の学校に立て篭もったゲリラや変な宗教テロ組織にそれやてほしい
女バスの面々が孕まされて徐々にお腹おっきくなってく
目が徐々にんでいく

57 :
最近だとまおゆうがトレンドだなアレは作り易かろう…

58 :
>>53>>54
勝ち気な金髪女兵士でやって欲しいな。
あんま良いもんは食べさせてもらえないだろうから、
ふっくらはしないだろうけど、体脂肪率少なそうな体が、
徐々に妊婦特有の身体つきになっていくとかね。
>>57
専用スレは過疎ってるがなw

59 :
異民族の女を孕ませて自分の子を産ませないと
一人前の男として認められなくて同族の女と結婚できないというか
そもそも男として相手にしてもらえない民族とかどうよ
種のあるなし及び出産まで養うだけの甲斐性があるかないかを判断される
生まれてきた子は奴隷同然で本妻との子に尽くす運命
なんとなく一夫多妻になりそうな気もするが

60 :
>>59 ソレ、シナ・チョン共の考え方に似てるからそこはかとなくキモチ悪い。

61 :
戦国時代、同盟を突如破棄して攻め入ってくる敵国。
父や兄は討ちにし、焼け落ちる城から護衛でもあるお付の者(当然美少女)と共に落ち延びるお姫様。
追手が迫り、刀を抜いて殿として立ち、姫を逃がす姫よりもなお小柄な少女。
その場はなんとか逃げ延びるも、後一歩というところで追いつかれてしまう。
せめて自害を、と短刀を抜いた所で今なれれば護衛の少女を生かしておく理由がなくなる、と言われ、
思いとどまる。
お姫様は少女の解放を条件に投降し、連行される。
せめて毅然とした態度は崩すまいと敵将の陣に入るが、その態度が続くのは男たちに抱えられて連れら
れてきた護衛の少女と対面を果たすまでであった。
青あざは体中にあり、白かった肌をマダラ模様にし、そここについた歯型はこれまでどれほど思慮無く扱
われてきたかを如実に表している。
膣も肛門も使い潰され、子宮までほじられた膣はめくれ上がり、肛門も無遠慮な挿入に充血しきった内壁
を閉じること無く血と精液を垂れ流している。
凛とした顔立ちは顎を外れるほどイマラチオされたのか、それとも噛まれないように外されたのか、窒息
しても遠慮なく射精され続けた口からは泡混じりの精液をだらりと垂らし、その瞳には意志の光は無い。
男たちが少女をぞんざいに地面へ投げ出すと、地面に腹を打った衝撃からか、ボビュッというマヌケな音
を立てて少女の膣と肛門から精液が吹き出す。
それをゲラゲラと笑い、手慣れた様子で水を掛けて意識を無理やり取り戻させようとするも、反応がない
のを見て取ると、悪態をつきながらも嗜虐的な笑みを浮かべ、男たちは蒼白になり立ち尽くす姫へ手を伸ばした。
とかの主従の無残な再会シチュとか好きです。

62 :
>>60
そうだったのか
スマン、しらんかった

63 :
>>61
イラマチオ、な
イマラチオは間違い

64 :
>>59
俺は好きだよ。

65 :
戦場のヴァルキュリア2はモデルとして使いやすいだろうな。
内乱+未熟な士官候補生とか熟練の兵士に負けて"浄化"の洗礼受ける以外
ないからな。3は設定やストーリーが最高だったがDLCで手に入るマップ
がBD買ったりしないと手に入らなかったり、致命的なバグ放置でクソ
ッチかったし…。

66 :
やはり戦火の王道と言ったら女騎士
姉妹の末っ子ゆえ騎士になれた姫
何気に上の姉たちより美人だから婚約の話もいっぱいあったんだけどそれを蹴って騎士になる
戦闘能力もまずまずで過去に敵の名だたる将を斬ったこともあった。
がしかしそれ故敵軍にも目をつけられ幾度と無く危機を迎えることとなってしまう。
そしてある時ついに敵国の騎士に生け捕りにされてしまう。
敵国内で処遇について議論された結果捕らえた騎士の褒美として戦利品になる彼女。
敵の王族騎士にして最高級の美女という文句なしの褒美をもらった騎士は早速彼女を抱く。
この扱いに納得の行かない彼女はそれに必で抵抗するも騎士という仮面を奪われた彼女はあまりにも無力だった。
女騎士でありながら上のどの姉姫たちより美しいと呼ばれた彼女は今その純血を敵国の騎士に奪われたのだった。
実はこの騎士かつて彼女に婚約を申し入れたのだがそれを断られたという経験がある。
そんな経験もあってかより激しく犯される女騎士。一方敵国の騎士は自分が捕らえたかつて惚れた女を犯すという行為で
征服欲を満たし今精を放った。彼女の引き締まった腰をガッチリと掴み己の子種を奥へ出す騎士。
女騎士はそれを泣きながら受け止めるしかなかった。
敵国の騎士は精を出し切るとゆっくりとナニを引き抜きそれを女騎士の綺麗なブロンドの長い髪で拭いた。
女騎士の髪の毛に精液や分泌液が付着する。敵国の騎士はそれを見て満足すると彼女を抱き寄せ眠りについた。
この時彼女はこの騎士をすことも出来たかもしれないが騎士としてのプライドが寝首を掻くという発想を消し
なにより犯され放心状態の彼女にそこまでの余裕はなかった。
その後女騎士は事実上この騎士の愛人となり子供も生むことになった。
のちのちこの子供がこの世界に大きな影響を及ぼす存在となるのだがそれはまた別の話。

67 :
>>66
許婚を目の前でされた村娘senkaを
忘れてもらっちゃ困るぜ

68 :
>>67 んで、大きく腹が膨れた女が腐乱した…或いはミイラ化した許嫁の
骸のそばで犯されるのもいいな。

69 :
>>66
相手が敵国の王子に脳内変換されたorz

70 :
墓石に手をついて後ろからやられた挙句
失禁しちゃって
「人に小便浴びせるたあバチあたりだなあ」
と言われる

71 :
喪服の腹が大きく膨れ上がって「アナタ、ゴメンなさい!」とか言いながら涙を
流しつつ、快悦に浮かされた顔で喘ぐ背徳プレイも吉。

72 :
ボテ腹がたくさん並んでいると壮観だよなぁ

73 :
壁尻で何人も並んでるのもいい

74 :
>>70>>71
闘神都市2であったシチュ
投信大会でんだ夫の破瓜を弔ってるところを野党に襲われ墓前で…
墓石にしがみついた状態でバックから犯されてるCGだたと思う

75 :
おい、日本刀くらい返してやれよw

76 :
柄を膣、鞘を尻穴に挿入して返してやればいいのか?

77 :
>夫の破瓜を弔ってる
申し訳ないがホモsenkaはNG

78 :
>>74
ネタでやっているとは思いつつも誤変換が酷い

79 :
>>78 オレがあえて突っ込まなかった事を…

80 :
ネタねェなあ…浮かんで来もしねェ。

81 :
いっそのことその辺のアニメのキャラをsenka渦巻く世界にぶち込んでやったらどうよ?

82 :
ガルパンのあんこうチームが、試合中に戦国自衛隊的なアレで、WW2の東部戦線に放り込まれるとかいいね。

83 :
>>66の序章を即興で自分なりに書いてみる
----------------
「あら、もう終わり?」
甲冑を身に着けた少女が、目の前に跪く大柄な騎士を見下ろす。
風が吹き抜け、腰まで有りそうな金髪を撫でていく。
王国、いや、大陸全土でも一二を争うと言われる均整の取れた顔が、くすりと笑みを浮かべた。
はあはあと肩で息をする男に比べて、少女は全く息も乱れていない。
どころか、汗すら掻いていない。
「くっ…負けた…」
故郷では一番と持て囃された男が、まだ15歳の少女に負けるなんて。
「2分、か…まあ持った方だな」
王国の広場で、野次馬の一人が呟いた。
「流石はレフィア様ね」
また誰かの呟きが聞こえ、周りがうんうんと同調する。
「だらしないわねぇ、それでもうちの近衛兵なの?」
眉根を顰め、男を睨みながら剣を鞘に戻す。
「お、お言葉ですが、はぁ、はぁ…ひ、姫様に敵う相手は、もう、このガルティアには居りませぬ…」
兵士の言葉に、周囲の国民達は一斉に頷いた。
無理も無い。姫に剣を教えたのが、大陸中に名を轟かせた将軍だったのだから。
「ちぇっ、しょうがないわね…」
ぷくっと頬を膨らませると、レフィアは城へと歩き始めた。
「姫さまぁ、これあげる」
いつも城外で一緒に遊んでいる女の子が、手製の花冠を差し出す。
「あら、花飾り?ありがと♪」
仏頂面から一転、満面の笑みを浮かべ、少女の頭を撫でた。
くるりと振り返り、まだ息を整えている兵士に目を向ける。
「何してんの?帰るよ?」
「は、はいぃ…」
おうおう、それでも護衛か。
しっかりしろよ。
まあ仕方ねぇよ、相手が姫様じゃあな。
そんな野次を背中に受け、二人は城に戻って行った。
姫は上機嫌にスキップを踏みながら、兵士はとぼとぼと項垂れながら――。

84 :
ラノベ的オープニング書き出しはこんなとこか?

あとシラネ

85 :
>「あら、もう終わり?」
>甲冑を身に着けた少女が、目の前に跪く大柄な騎士を見下ろす。
>風が吹き抜け、腰まで有りそうな金髪を撫でていく。
エンディングで、生け捕りにして手込めにしてモノにしたはずの姫様に尻に敷かれる現旦那というオチ(鎧を着たまま青姦)が、見えてしまった。そのオープニングと同じ書かれ方で。

86 :
現旦那(毎晩甲冑ごと突き上げる訓練をさせられて俺の腰がsenkaされそうだ、ヒャハ…)

87 :
「中国抗日映画流行の理由は陵辱シーン見たいから」
ttp://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/108869/
東スポの記事だからあれだけど
思想認識の点で隔たりはあるとはいえ、あちらにも戦火マインドを持ったオスが
結構いらっしゃるのねw

88 :
いやここ含む日本のそれと違ってガチなレイパー思想だから普通に怖いわ……
単にシチュとしてエロいからジャンルとして好きとかそんな次元じゃなさそう

89 :
好きだから見たいではなく
やりたいけどやれないからせめて見たい
なのかもしれん

90 :
>>88 というか、ヤツらは日本人孕ませて産ませて血統としての
結束を崩壊させたり、単純に日本人孕ませればテメェも"日本人になれる"って
思ってるフシがあるからドン引きだわ

91 :
変なのが集まってくる前に話題を変えよう

92 :
中に出された分だけ国民を逃がしてやると言われ毎日陵辱を受ける姫様
当然「逃がした後捕まえないとは言っていない」からの
「お前らも姫様を手伝ってやれよ」で国民によるロイヤルレイプ
最後は「全部飲み干したら助ける事も考えてやる」からの
姫がすっぽり入るほど深い桶に入れられた姫様への
傭兵及びその子飼いの魔物や魔獣と国民の男性全員による射精シャワー
身体に浴びた精液を舐めとる事から始まり、そのうち桶に溜まり始めた精液を舐め
魔物や魔獣の数リットルに及ぶ射精で徐々に精液に沈んでいく姫
手ですくう様に飲んでいくも更に量を増していく精液
「姫を助けたければ飲んでやれよ」
と慰み者になっている女騎士やメイドにジョッキを渡すも、中々踏み出さない
そうこうしている内に姫は胸まで精液に埋まるも、まだまだシャワー待ちの男や魔獣は多い
そこでようやく一人の女騎士が桶に手をかけ精液を飲んでゆく
その女騎士に続くように女達が精液を飲み始める
そこで「そんなに飲みたいなら直接飲ませてやりな」で乱交開始
それでもシャワーは止まらないので男に貫かれながら精液を飲む女達
屈んで直接口をつけて精液を飲む姫様
結局すべて飲み干す事は出来なかったが精液に塗れ精液で物理的に腹を膨らませ
時折出すゲップや嘔吐物までもが精液に彩られた女達
彼女達の衣服の全ては桶に残った精液へと入れられてから返される
すべて飲み干せなかったペナルティで今後姫には一日10匹以上の客を取る事が課せられる
人間でなければ犬、馬、魔獣なんでもよし
そうして数ヶ月後に魔獣と人のハーフが次期国王として産まれる
とかいいよね

93 :
>>87
幼稚園の頃、雲のように風のようにで興奮してたの思い出した
あれのせいで戦火脳になったのか、そもそも男に先天的に備わってるものなのか

94 :
>93
ならば原作の「後宮小説」オススメ。より具体的に描写されているよ。

95 :
>>94
小説が初見だとどうにもとっつきにくいけど、先にアニメを見ると
色々と頭に入りやすい気がするから、アニメ見た人にもおすすめだよね

96 :
◯◯◯◯◯◯陛下は9歳の王女の面前で両親を絞首刑に処し、 袖なしの服に素足に靴、二の腕に刺青、首輪と手錠、
両足首に鉄球を付けて鉱山で年中無休で1日18時間強制労働させる事を望んでいます。
ttp://shindanmaker.com/322501
個人的には国王夫妻を処刑する時点でこの服装のほうがいいな。

97 :
戦火というかクーデター的なのもここはありなの?
街は平和なのに城の中だけで粛々と進む陵辱、知らぬは民ばかりみたいな。
ファンタジー世界の妄想してるとなんかそんなのしか思いつかない俺の脳。

98 :
十分このスレ向きだと思う
乱暴に言えば戦火に善悪や体制うんぬんは関係ないからな
巻き込まれる人にとっては全て同じだ

99 :
>>97
俺なんて「明るい戦火」等という、
このスレ的に噴飯物のストーリー書いてるんだから遠慮するな

100 :
ほのぼのレイプ
ほのぼの戦火
いや、これはこれでアリだな

101 :
ほのぼのでも、伐でも、需要はあるからな。

102 :
アットホームな戦火

103 :
フレンドリー戦火

104 :
>>103
味方の姫騎士隊を傭兵部隊がヒャッハー?

105 :
パンパンパンパンオラァ種付けだぁ!

106 :
>>96
王女を身を挺して守ろうとした3人の姫騎士(王女の親衛隊長で3人とも可憐な12歳の少女)は反逆者として囚えられて、
王女の目の前で手足切断、乳首にピアス、首輪、下腹部に刺青され、地下牢に監禁して新王の慰み者になる。

107 :
>>106
と思ったが余りにも陰惨なので王女と同様に手足に鎖を付けて侍らせたい。

108 :
手足をもいで侍らせようぜ

109 :
恥辱の女騎士カルタのまとめ
http://togetter.com/li/466377

110 :
>>96
隣国を侵略して7歳〜12歳の少女を残して国民を皆しにして、自国より住民を入植させ、
その少女達にも王女と同様に名前を自国風に改称させて奴隷や慰み者にする。

111 :
センゴクを最近読んだけど
落城の混乱に乗じて暴徒と化す敗残兵、城から逃げ延び山中を進む姫と侍女
比叡山の焼き討ち、行軍先の村娘
群雄割拠の戦国時代も妄想が捗るな

112 :
>>111
家臣に裏切られて襲われる姫とかも有りだな

113 :
今、やっている大河ドラマにちなんで……っていうのも変だが
戊辰戦争の時の会津の戦いで
会津側が負けた後、やっぱり会津の女たちが官軍の連中に強姦されまくった
ってことは、あっただろうか

114 :
マギのドゥニヤもsenkaされてたのだろうか

115 :
>>113
有名な話だから、探せばすぐに見つかるよ。

116 :
>>113
官軍に輪姦された武家の娘が官軍の指揮官へこの事を訴えてから自決したとか
あったようだ

117 :
同国人同士だと戦火って感じがしなくて萌えないな
上に載ってる中国人の気持ちがよく分かる
俺も日本兵が村を戦火したとか言う話全然興奮しないけど、その逆なら興奮する

118 :
つまり村が日本兵を戦火する、と。

119 :
>>117
将校の軍服を着た草薙素子みたいな凛々しい女日本軍人が、
中国軍に捕まって凌辱されてしまうのなら分からなくもない。

120 :
>>113
会津人は未だに恨み続けてるからな

121 :
小説家の早乙女貢先生は、ライフワークの会津士魂という巨編を書き上げるために
エッチな忍者の小説を無数に書いて、全国から精液ならぬ執筆用資金を吸い上げてたからな

122 :
>>118
ロシア的倒置法かよ

123 :
なるほど
侵略しにきた姫騎士部隊が並べて柵につながれて精液便器にされるんだな

124 :
>>123 良いなぁ!ソレ「劣っているハズの"下賎な民族"に返り討ちにあい、
孕むまで種付けされて公開出産」か…ソソるわ。

125 :
オークやゴブリンなどの亜人間討伐に来た姫騎士部隊が返り討ちとか燃えるわ

126 :
ここって絵の投下できます?

127 :
>>126 SSの素材として…とか挿絵としてってんなら良いんじゃねェか?
アップロード自体は外部サーバにアップしたヤツをココに貼り付ける
くらいだが。ただ、ココはあくまでSSスレだがな。

128 :
>>126
【地獄(ヘル)】戦火の中犯される娘達134【一番】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1362188094/
絵なら基本は半角のこっちの方がいいと思う
このスレもここの派生だったり

129 :
>>128 当該スレはSSの投下無いんだな基本。後、アップローダーがあるって
話だが、肝心のアップローダーがドコにあるか解りもしやしねェし。

130 :
戦火の肉屋さん
「あら、サイレン?」多恵子はふと呟いた。
多恵子は太り肉の専業主婦だ。もう若くはないが、
脂ののったその胸や尻は張ちきれんばかりだ。
肉屋の店主の敬三も、その音を確かに聞いた。
「何でしょうね、まるで空襲の……」と首をかしげ、
愛想のよいつやつやした顔を、常連客の多恵子に向けた。
「お、奥さん?」敬三は多恵子がふらり、と倒れかけ
たのを見てとっさに飛び出し、ささえた。
みっちりと詰まった重い肉の感触が、敬三の太い手に
伝わる。瞬間、敬三自身もまた意識を失い、二人は重
なるように床へ崩れ落ちた…

131 :
戦火の肉屋さん
多恵子は意識が戻った瞬間、しかし、これは夢だ、と感じていた。
まだ未成熟な若い女の肉体だった。多恵子が女学生のころでも
もっと肉付きはよかった。いま、多恵子は他人の肉体にいた。
そして、奇妙な表現だが多恵子の入った肉体の精神は、
完全に恐怖に支配されていた。
あまりにもとりみだしたその精神を傍らに感じて、多恵子自身は
冷静になったほどであった。その女は薄暗い小さな小屋のような
場所にいた。
その女が見開いた目(いまは多恵子の目でもある)に映っているのは、
まごうことなき怪物-オークであった。巨躯。手には大きな戦斧。
豚のような顔には、赤く、好色な目が爛々と光っていた。

132 :
戦火の肉屋さん
ボロ切れのような服をまとった女は、小屋の隅に追いつめられていた。
歯の根が合わないほどの恐怖。オークは抵抗されることは無いと
見たのか、斧を捨て、ゆっくりと近付き、にたりと笑った。
オークの大きな手が、一瞬で女の服を引きちぎった。
露わになる、青白い肌。薄い胸。
多恵子も思わず叫んだが、声は出ない。多恵子は
この哀れな女の精神に間借りしているような状態なのだと気付く。
だが恐怖は恐怖だ。
オークは自らも鎧を脱ぎ、醜い肉をさらけだした。
そしてその下半身からは、巨大な一物が隆起しかかっていた。

133 :
イヤいきなり何の予告も前触れもなく書き始まったが、コレって
何だ?続くのか?それとも前フリだけのショートか?

134 :
何か書きこめなかったから何回か送って諦めて寝たら書けてた
正直なところ、スレ汚し済まんかった、反省している

135 :
そうそうDOD3のマンガにsekna描写あったな
http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/dragondragoon/book01/_SWF_Window.html

136 :
>>134
続けたまえ

137 :
あと四回くらいあるけど書きこめたら書いて良い?
改行の仕方おかしくてゴメンね

138 :
全裸で待機中

139 :
風邪引いたぞ、どうしてくれる?

140 :
書けるかな?
戦火の肉屋さん 4
オークは女の股ぐらにその豚のような顔をつっこんだ。
人間の何倍もある巨大な舌で、ぬるりぬるりと舐めあげていく。
尻から性器、そのまま腹を通り、胸を通り、女の顔までを唾液だらけ
にしていくのだ。女は恐怖とおぞましさでもはや声も出ない。
抵抗が無いのをいいことに、オークは、淡々と舌を上下させた。
何度目かに胸を舐められたとき、多恵子はこの怪物に感じさせられ
ている自分に気付き、愕然とした。
多恵子は、元々性には奔放な性質だ。学生時代から何人かの男と
付きあったし、結婚した公務員の亭主は、糖尿病を患う前は、
2日とあけず多恵子を抱いた。
オークに舐めあげられている女はまだ生娘だった。
どうやらされることは無いことは分かったが、
まだ自分がどうなるのか、そして、舐めあげられる時に体全体に
走る性感について、把握できてはいなかった。
だが、肉体はとろとろに解され、しとどに濡れていった。

141 :
戦火の肉屋さん 5
奇妙な進軍ラッパの音が遠くに聞こえた。
ふと、女/多恵子とオークの目があった。にたりと嗤うオーク。
頃は良し、と見たのか。犯されることを多恵子は覚悟した。
熟れた多恵子の肉体ならともかく、はたしてこの若い女の細い体で
果たしてこの巨大なモノを受けいれられるのか。
オークは女の股を大きく開くと、ゆっくりと、女/多恵子の中に、
侵入した。女と多恵子は同時に叫んでいた。強い痛み。と同時に、
圧迫感を伴う強烈な快感。ゆっくりと、ゆっくりと動き始めるオーク。
多恵子はもう一度オークと目があった。
ああ、犯されるのではないんだ、孕まされるんだ。
でも、それでもいい。
多恵子は自らオークにしがみつき、より深く受けいれるため、
腰を使った。オークの顔が、嬉しそうに歪む。
オークの動きが、すこしずつ、早くなっていく。

142 :
戦火の肉屋さん 6
遠くにサイレンの音が響く。
奥さん!西村の奥さん!
心配そうに覗きこむ敬三と、肉屋のパートの圭子の声で、多恵子は
現実に引きもどされた。
圭子の説明によれば、彼女が店に顔を出したときには
敬三と多恵子が倒れていた、あわてて何度か声をかけたら敬三が意識を
取り戻した、という。
救急車を呼ぼうか、と言うが丁重に断わり、最近ちょっと疲れていた
から、とごまかした。「あれ」は白昼夢だったのか。
「ふう、、水を持ってきてくれるか、圭子さん。おれにもだ。
あと空気を入れかえてくれ、一酸化炭素中毒かもしれんからな」
「あ、はい!」走りだす圭子。
ふと、敬三と多恵子は顔を見あわせた。
人の良さそうな肥えた顔の中に、肉を値踏みするあのオークの赤い目が
一瞬、見えたような気がした。

おわり

143 :
何が書きたかったのか自分でも分からなくなってしまった。
>>138 エロパロとか書くの始めてなんでごめんね。

144 :
>>143 乙乙
最近投下もだけど書き込み自体少なくなったから、嬉しいw

145 :
戦火っていいものですね

146 :
浮上

147 :
戦火ほど素晴らしいものはない

148 :
そーいや戦地だと既にボテってるオンナとか価値ねェから強制堕胎させて
孕ませるための苗床に使えるように"整える"らしいな。

149 :
戦争には勝ったのに故郷に帰ると敵兵の子を宿した妻の姿が

150 :
愛する男の子供を中絶させた上で孕ませる
素晴らしいな

151 :
聞いたのは東亜板のまとめサイトのレスで、実際にそういった事例は
あるんだとか。レス付けたのは恐らくは東亜事情に詳しい軍オタなんだろうけどな。

152 :
>>149
戦争ではないけどチベット問題書いた漫画で
旦那が強制連行されて拷問・去勢されて帰ってみたら
妻が中国軍にレイプされて妊娠→堕胎禁止で出産間近
絶望して旦那自とかって内容のあったの思い出した

153 :
>>152
kwsk

154 :
業田先生のだろ

155 :
見て来たが絵が基本的にソソらなかったわあの絵。

156 :
>>112
下克上ついでにかつての主君の妻と娘を頂くってのもありかもしれない
特に娘にはかねてより惚れていたので婚姻話があがる前に我が物にしたくて

157 :
日本の侍系だと妻や娘って犯されたことを恥じて自害するからヤダなぁ…。
一度犯されたならばおとなしくただ黙って孕んでりゃいいんだがなぁ。

158 :
自害ばかりでも無いと思うが

159 :
やはり平清盛がだな

160 :
ここは人質を取ってなんとしても生きてもらおう
妻→娘を生かして欲しくば
娘→母を生かして欲しくば
座敷牢に入れておけば自害も難しいとは思うが
孕ませて産ませて自分で3歳ぐらいになるまで育てさせて愛着を沸かせる
その子供をネタに言うこと聞かせればいい
長男・長女が3歳ということであって、その頃には下の子も何人か産んでるだろうけどね

161 :
そして息子は母無し子として施設に送られ
娘は三歳からの奴隷調教が始まるんですね

162 :
腹の中で父親の精液の味を覚えこまされて先天性の色情狂として生きるんだろ?

163 :
信玄が近い事やって出来たのが勝頼だな

164 :
以前読んだ時代小説(たぶん早乙女貢の「夜の蜘蛛はせ」だったと思う)で、
落城のおりに落ち延びた姫が護衛の武士十二人に輪姦されて荒れ野に放置され、
その結果生まれた女の子が武士たちに復讐していくって話があったな。

165 :
貢先生に、精液ならぬエロ小説購入で、歴史的な長編作品の製作資金を献上したクチかw

166 :
誰か新作書いて欲すぃ

167 :
>>165
早乙女貢の『淀君』『千姫狂乱』はマジでエロい。
薄着で添い寝する淀君に興奮して子供の秀頼が勃起する場面が興奮した。

168 :
ヒャッハァ孕ませだぁ!

169 :
オークに淡々と孕まされていく日常とか
捕らえられたオンナが売春宿で淡々と孕まされていくのが好みかなぁ。

170 :
>>169
心の友よ

171 :
売春宿の日常とかをあえて一切の感情を排した売春宿の主人とかの視点で
淡々と描いていくと面白いかも。
大抵犯されるオンナの視点で描かれるから話が"ありがち"になっちまうけど、
あえて感情を排した淡々とした視点って狂気があるよな。

172 :
>>171
なるほど、それは気づかなかった。面白そうだなぁ。
土人の軍隊に攻められて、男共がされる順番待ちで檻にただ閉じ込められる中で
毎朝にこやかに会釈してくれた女子高生や近所の愛らしい奥さんとかが
ガン突きピストンで肉奴隷の如く汚され犯されまくってるのを、
ただ諦観の面持ちで眺め、その光景を綴るとかな

173 :
>>172 売春宿の主人は攻め込んで来た蛮族が宿の本来の主人を
して奪って…とかの方がスパイスが利いてて良い感じ。

174 :
売春宿の主人が濡れ場に混ざるわけじゃないから
客が来る前と客が帰った後の売春婦の変化をどうエロく表現するかが肝だな

175 :
>>174 コレで良いか解らんが「さっきまでは下の階からキャッキャ、キャッキャと
新しいオモチャでも買って貰ったような喜声が響いていたが、今じゃ
乳を飲んであやされたガキみてェに大人しくなってやがる。」
とかかなぁ?これ以上は思いつかん。

176 :
2編綴ってみるのも面白そうだな。
自国の女が孕まされていくのをただただ、黙って書き記し続けねばならない
バージョンと征服国の女が孕まされていくのを心底どーでも良さげに
書き記すのと。

177 :
輸出用の女を繁殖させるための国とか

178 :
突然平和なアニメやゲーム作品の街に武装した土人や亜人間や触手怪物の部隊で蹂躙するのも良さげ
空間の歪とかから出てきて犯したのちにお持ち帰りして娼婦や性奴隷や苗床に仕立てあげる
大洗の街に突然どこからともなく攻め込んでくる土人や化け物の混成部隊
ガルパンの少女たちは戦車で立ち向かうも津波のように押し寄せる土人や亜人間の前に蹂躙され
ハッチをこじ開けられ引きずり出されて犯される

179 :
ガルパンなら東部戦線にタイムスリップがよくね?
犯られるよりも前にられてしまってる確立の方が高そうだが

180 :
犯られながら、られて、犯られるなんて
最高じゃないか。

181 :
リアルで「エンジョイ&エキサイティング」だからなぁ

182 :
>売春宿1
面白そうなのでちょろんと書いてみました
俺妹の街が異界の変な土人やデミヒューマンにsenksされて
女の子たちは捕まって犯されたり売られたりした場合のお話
売春宿の店主視点

「なによあんたたちっ、あたしをどうするつもりよ!! 
 やだっ!? ちょっ、キモっ・・・! 掴まないでよっっ!!」
先日、異世界への扉が新しく見つかった。
各国の軍隊や密猟者はこぞってその世界へと押し入って蹂躙。
そんな情勢の中、俺は略奪してきた女を売りさばく牝市場から
うちの売春宿で働かせるべく、生きのいいのを数匹見繕ってきた。
さっそく今朝から客を取らせてみることにしたのだが
コウサカキリノとかいうメスガキ、顔は可愛いのだが
いかんせん跳ねっ返りで手がつけられない。
生きが良すぎるというのも考えものか。
調べてみると生娘だったので、初物好きのお客に抱かせることにした。
もちろん、反抗的で怪我をしても当方は一切関知しませんよと念を押した上でだ。
その代わりといってはなんだが、多少なら乱暴に扱っても構わないという条件は付けたが。
「痛いっ! やめてっ、やめてよっ! ちょっとどこ連れてく気なのよっ!?」
後ろ手に縛られたキリノは、身長2メートルはあろう浅黒い肌の大男(お客様)に腕を捕まれ
個室へと連れて行かれた。
「放してっ、放・・・」
キリノの喚きが閉まる扉に遮断された。
男を知って、多少はおとなしくなってくれれば良いのだが。
くぐもった悲鳴がなおも聞こえる。
今殴り飛ばされたようだ。
打たれた拍子に、ドゴンッと壁にぶつかる音と振動が伝わってくる。
少しおとなしくなったようだが、それでも抵抗はしているらしく
元いた世界の知らない罵声と思しき声が、まだまだひっきりなしに聞こえてきた。
しばらくして、キリノの声が懇願まじりの悲鳴に変わる。
いよいよらしい。
処女を失うときの女の反応は、みんな似たり寄ったりのところがあるからな。
なんとなく判る。
ひときわ甲高いキリノの悲鳴とお客の歓喜の声が重なった。
無事に貫通したようだ。
それっきり、扉の向こうからキリノの声は聞こえなくなった。
代わりに、お客のご機嫌な声が聞こえてくる。
あとは地ならし。
もう何本か男を咥えこめば、じきに抵抗感もなくなる。
キリノの跳ね返りぶりにはどうなることかと思ったが、この様子だと大丈夫そうだ。
さあ、俺もこんなところで聞き耳たててないで仕事に戻るか。
まだ2階の掃除が終わってないんだ。
・・・・・・・
・・・・・
・・・

183 :
・・・・・
・・・・・・・
しばらくして、さっきのお客が帰っていった。
大変満足してくれたようで、料金をずいぶんと弾んでくれた。
これでまた、新しい娼婦の購入資金の一部に回せるというもの。
ありがたい話だ。
掃除をするべく、使われた部屋へと足を踏み入れる。
中では子供のようにキリノが泣いていた。
「っ・・・ぇぅ・・・・・・・・・きょうすけぇ・・・グズ・・」
しわくちゃのベッドの上。
横向けに縮こまり、嗚咽を漏らす丸裸のキリノ。
全身はキスマークだらけ。
乳首の周囲の噛み痕と、何度も打たれたであろう真っ赤に腫れた尻が痛々しかった。
身じろきするたびに、股の間からゴポゴポと粘っこい白濁液が溢れてくる。
髪も体もさっきのお客の精液がベトベトなので、風呂場で綺麗にしないといけない。
でなければ、とてもではないが次のお客には出せないな。
水洗いしたあと乾かしたら、服を着せてショウウィンドーに置いておこう。
こだけ顔がよければ、きっと固定客も付いてくれるはずだ。
今は朝の9時半。
本日一日で、どれだけ稼いでくれるか楽しみだ。

以上、小話でした

184 :
黒猫「…という話で行こうと思うのだけれど?どうかしら?」
「アナタの了承が取れれば妊婦にされてボテ腹晒してキョウスケ〜キョウスケ〜って
泣き叫びながら胎の仔もろとも陵され穢される展開を追加するのだけれど?」
「あぁ…そうね凌辱者はアナタの兄よ?」
「だぁい好きな"妹"が陵され穢された事に腹を立て逆上した兄に
お胎の仔への気遣いすらも無くガツガツと徹底的な凌辱を施されるのよ。」
という展開を想像した。

185 :
両頬に便器の文字を刺青されブリタニア人の尻穴を舐める無料サービスをする紅月カレンさん

186 :
ttp://www31.atwiki.jp/zillollparody/pages/49.html
お気に入りのジルオールのエロパロ小説だが、senkaされた女主人公が、
復讐及び私欲を満たすため、とある令嬢をソフトにレズ凌辱するという内容。
凌辱をするような奴は当然鬼畜だが、された側も鬼になってしまうのね…

187 :
アレ?書けるかな?規制喰らっててダメだったけど

188 :
古代『やっと銀河系を出たなぁ敵も現れないし…暇だな?島』
島『だらけてるな?古代…こういうときだから引き締めないと』
古代『平時に引き締めてたら疲れるだろ?』
雪『ヤマト前方一時の方向にレーダー反応あり』
古代『雪!船体速度は?』
雪『戦艦にしてはかなり遅い速度です。』
古代『島!一時の方向へ全速前進!』
島『一時の方向へ全速前進!』
ヤマトが捕捉した船とは?
【続く】

189 :
ヤマト見て思ったが
ガミラスはあちこちでsenkaしてねえか?w

190 :
また思いついた。
近未来の戦争モノで決戦の切り札になるハズのヒト型兵器が
敵側にクラックされて機能停止命令を入力され、その後事の一部始終を
ただ「記録せよ」とコードを書き換えられて女研究者が犯される様を
記録する話でも良いよな。んで、ヒト型兵器は持ち去られ
女研究員も連れ去られて孕まされるって展開でさ。
書けるかなぁ?なんとなく朧げにカタチはあるんだが…。

191 :
senkaを楽しめるゲームってねぇかな、天下創世で城下町焼き払うとかそんな感じで。

192 :
レヴィアタンの世界をsenkaしたい
フロニャルどと同じで温すぎる
圧倒的な数の孕ませ蟲で蹂躙する
逆にレヴィアタンたちの体内に侵入して中から犯したいと思った
子宮の中から愛撫
本人はどうすることもできない
ところかまわず子宮や卵巣を愛撫して感じまくりのイキまくりにして
街中や戦闘中にアクメ味合わせる
気がつくと妊娠してる

193 :
革命機ヴァルブレイブで体育館に生徒が集められたシーンは妄想はかどった
情報が遮断させられた上にいきなり武装した他国の軍人に占拠された不安の中、楯突く若者を見せしめにリンチして恐怖を煽り
「お前らの国は無条件降伏した、お前らの国はなくなった」と容赦なく責め立てたのは素晴らしい
更に燃えるのが放課後に攻撃が始まったせいで水泳部の女子が水着姿のまま着替えられなかったのも実に良かった

194 :
>>193 スク水でボッテりと膨れた腹の女子高生を犯るとかソソるな。

195 :
ポテ腹スク水か
いいな
TEのパイロットスーツも孕まされた唯姫とかに着せたい

196 :
スク水はU字型のネックだとクビのトコからチチをまろび出すのが一般的だが、
競泳用のだとチチの谷間に布地を寄せて袖口からチチを露出させるのが一般的だな。
谷間に布寄せで左右のチチがブルンブルンと重そうに時差揺れするのが
迫力あっていいよな。
>>195「ポ」テじゃない。「ボ」テだぞ?

197 :
スク水の胸に名前の縫いつけがあるのが家畜みたいで良いと言った人がいた

198 :
名前と言えば、恋姫無双の二次創作で真名を生かしたsenkaをたまに見かけるな
勝手に呼ぶとされても仕方のないほど尊い名前って設定は穢し甲斐がある。

199 :
身体も心も犯すんだな

200 :
>>167
貢先生は、エッチな忍者物も中々、良いですよ

201 :
>>198
曹操犯したい
囚えて慰安所に放り込んで犯した男は華琳を真名で呼ぶようにする
彼女はレズなので男の良さを教えてあげないとな
笑いながら何十人もの男で輪姦そう
荀ケなどの部下を人質に調教を受けさせて完落ちしたあとに部下たちに引き合わせる

202 :
>>193
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=35109499&mode=medium
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=35240527

203 :
>>202
ティファニアといいひまわりちゃんといい
ここはおっぱい天国ですか?
ttp://moepic3.moe-ren.net/gazo/remod/files/remod535.jpg
ここもおっぱい天国

204 :
昔あった作品だけど国が占領されてそこにいた全ての女が売春婦にさせられる設定が大好きだったな
家族も幼馴染も毎日体を開いて小銭をもらい生活していく
金を渡されたら女はどんな場所でも拒否することは出来ない
あーこんなSS書いてみたいと当時は思ったものだ

205 :
作品名とか教えて欲しいな

206 :
エルフィーナ?

207 :
当たり。
元のエロゲーより小説版の奉仕国家編が一番いいな
小説オリジナルの住民が一カ所に集められての公開裸体検査のシーンとかお気に入り
でもアニメ版は大糞。

208 :
春アニメで一番作りやすいのはガルガンティアのような気がする。

209 :
海賊にヒャッハーされる薄い本はまだですか?
ガルガンの牝どもは軒並み犯したくなる
海賊船に閉じ込められて来る紐来る紐荒くれ者共の性処理便器
妊娠するけど乱暴に扱われすぎるので子供はいちつも途中で勝手に堕胎しちゃうから
おなかがズキズキして参道から出てきて姿拝めるのはいつも胎児だけ
その胎児も海賊たちが汚物と同様の扱いですぐに海に捨てる
子供を産むことすら許されない慰み女どもの末路の話とか欲しい

210 :
流れ切ってすまんが、>>59に影響を受けて
書いたのを投下します。
長くかかった割にあんまエロくない…
一人称視点です。

211 :
おうおう、皆よく来てくれたな。さぁ、座ってくれ。儂も座らせてもらうよ。よっこらしょ。
さぁて、今改めて見直すと皆、大きくなったな。みんな、ついこの間まで、村を駆け回
っていたように思ったが、もう『船』に乗る歳にまでなったんじゃなぁ。時が経つのは早
いもんじゃ。
さぁ、始めるとするか。若いもんには退屈な話かもしれんが、まぁ、手短かに話す積もり
じゃから、欠伸などせず聞いてくれよ。儂が村で一番の長生きになってから、毎年、初め
て『船』に乗る連中に話しておる話じゃ。そんなに長くはかからん。お前らの中にも兄者
達から聞いたことがある者もおるだろう?
儂が丁度お前達の歳の頃。もう随分と前になるが、やることは今とちっとも変わっとらん。
海の氷が北に引くのを待って、男達は『船』に乗る。『夜虫が鳴き終わる季節』に『船』
は山のように財宝を積んで帰ってくる。儂の爺さんのそのまた爺さん、そして、そのまた
爺さんの頃から。大神様が鯨と熊と人間を作った頃から変わらぬ我等の暮らしだ。
ただ、ちっとも変わらんとは言ったが、昔と変わっとるところもある。儂が話すのはその
話じゃ。
儂らの若い頃、船の財宝の中には必ず女がおった。知ってる者もおろう。昔、この村では
さらってきた女を孕ませて自分の子を産ませないと一人前の男として認められな
かったんじゃよ。
村の女と結婚したくても、他所から来た女を孕ませて、子供をある程度まで育てないと、
できなかった。というより、そもそも男として、女からも相手にしてもらえなかったんじ
ゃな。

212 :
おかしな風習じゃよ。ただ、昔は皆そのことについて、疑誰も問など抱かなかった。
種の有る無し、孕ませた女を出産まで養うだけの甲斐性があるかないか、そういうのが判
断されたのじゃ。
儂も初めての航海の時に、『島』の女を一人さらって帰ってきた。襲った村で見つけた女
でな。小さな子供が三人おった。
今の航海に出る者は、皆、生娘を食った数を競って、子供の居る女は若くてもしちまっ
たりするそうじゃが、儂らの時は何せ、子供を産ませるために、女をさらうのじゃからの。
若い生娘を手篭めにすれば、そりゃ、たまらんだろうが、さらって来た女が石女なら、次
の航海まで、皆から馬鹿にされて過ごさにゃならん。
だから、初めて航海に出たもんは、子供を沢山産んだ人妻をさらったんじゃよ。生娘に手
を出そうもんなら、先輩から『若い貴様にはまだ早い』と殴り倒されたもんさ。で、その
娘はその先輩が食う訳でな。ふぉふぉふぉ。
さて、儂がさらった女じゃ。顔は本当に美しかった。肌も透き通るように白くての。身体
も子供を三人も産んだからか、それなりに緩んでおったが、ババ様達みたいに、醜く太っ
ておる訳ではない。むしろ、痩せておっての。何と言えばわからんが、生娘がガリガリの
小鹿のようなもんなら、儂の女はよく脂の乗った大人の雌鹿よ。今、思い出しても涎が出
るわい。
さて、老人の戯れ事ばかり聞いて貰っておるが、少しは航海の役に立つことも言わんとのう。
皆の衆はこの航海で童貞を捨てるつもりじゃろう?女を手篭めにする簡単な方法を知っとるか?
どうじゃ?わかる者はいるか?
うむ。確かに力で押さえつけるのも良いわい。戦のように血がたぎるからの。でも、何度
もすると疲れてしまう。それに、暴れる女を抱いても、あまり気持ち良くないものじゃよ。

213 :
何?うむ、剣で脅すのも良いな。儂も何度かしたことがあるわい。女の着ているものを一
枚一枚切り剥いでゆくのじゃ。なかなかのもんじゃよ。じゃがな、それで抱いても女の身
体は骨だけになったように固くなってしまうんじゃ。まぁ、何度か精を流し込めば緩くな
るもんじゃがの。
どうだ?他にはおらぬか?
ふふ、良かろう。一番良いのはな。『人質をとること』じゃ。力も要らず身体が固くなる
こともなく、女はほぼ、男の言いなりになる。
お前らの場合は子供もおらんような娘を狙っとるんじゃろうから、娘の家族、妹や弟を人
質にするのも、良かろう。
儂の場合は三人の子供じゃった。女の家の梁に縛りつけて、女に言ったのじゃ。『言うこ
とを聞け。さもないと、お前の子供たちをす』とな。女は泣きながら、それだけは止め
てくれと儂に縋り付いてきた。後はもうやりたい放題よ。
儂は女の子供達の前で服を脱がせた。少しでも躊躇すると、子供達の前で剣をちらつかせ
た。『三人も居るし、一人くらい良いだろ』と言いながらな。女は目に涙をためながら、
一枚一枚、服を脱いでいくんじゃよ。
全てを脱ぎ終わった後、儂はじっくり女の裸を眺めてやった。恥じらう姿が色っぽくての。
白い肌がほんのり桃色になって、身体の寒さか、いまからされることで怯えているのか小
刻みに震えておった。泣きだしそうな声で『見ないで』なんて言っての。若い儂にはたま
らんかったわい。
心臓が飛び出すくらいバクバクしておったが、まぁ、童貞の割には儂は落ち着いておった。
儂も服を脱いで、まっ裸になった。逆に女に『よく見ろ』と言ってやったわい。『今から
お前の中にこれを突っ込んでやるからな』ってな。
儂は臍につくくらいイチモツが大きくなっておったが、女は目を見開いて、目が離せんよ
うじゃった。『嘘…』なんて言ってな。『島』の男のは儂らよりもだいぶ小さい。流石に
女も抱かれたのは旦那だけではなかろうが、儂のようなのは見たことが無かったんじゃろ
うと思った。
儂はもう我慢出来なくなっての。女に『こっちに来い』と言った。震えながら近づいてき
た女を、儂は子供達の前で、抱き寄せた。女は必に儂から離れようとしたが、儂は構わ
ず、女を抱き締め、接吻してやった。

214 :
存分に甘い口を味わうと女は、『お願い、せめて子供達がいないところで…』な
んて言ってな。儂は『じゃあ、寝室でするか』と言って寝室に案内させた。
藁に布を被せたベッドがあって、儂は女を寝かせて、手首を縄でベッドに縛りつけた。そ
んでな、子供達を一人ずつ寝室に連れてきて、寝室の梁に縛ってやった。女は『約束が違
う!』と叫びだしたが、儂は『うるせぇ。じゃあ、まずはこいつの右腕からいくか?』と
子供の右腕に剣を突き立てた。子供達は儂の怒鳴り声に怯えて、身体を固くして、一言も
喋れんようじゃった。
話はそれるが、人間というのは本当に恐ろしい時、泣くことも叫ぶことも出来ず、身体が
固まっちまうんじゃ。お前達もいくさで恐怖で身体が固まりそうになったら、とにかく身
体を動かせ。一度固まったら敵の良い的だ。
話を戻すと、女はしくしく泣きながら何も言わなくなった。ベッドに寝てな。儂は女に覆
い被さり、女の股の間に腰を入れた。
初めてじゃったが、何とか女の膣にモノを突き立てて、ゆっくり、入れていった。女は『痛
い!』と泣き叫んでおったな。儂は自分より見たところ10は歳が上の女を泣かせているこ
とに、妙に昂ってしまった。
三人も子供を産んだ女なんて、若くても緩いだろう、と思う者もおろうが、それは、童貞
の思うことじゃ。要は濡れとるか濡れとらんかで、濡れとらん膣は何歳であろうがキツい
んじゃよ。
儂も初めてじゃし、溜まっておったので、途中で出してしまわんか心配じゃったのじゃが、
あまりにも締め付けが強すぎて痛くてな。そんな無様な真似はせんで済んだ。まぁ、儂の
モノが大きかったこともあろうがの。ふぉふぉふぉ。
女の膣の中で何度も引っ掛かったが、その度に女の腰を掴んで、ぐっと押し込んでやった。
その度に、女は悲しい声をあげるでの。儂は嬉しくなって何度もやってやったわい。ただ、
これは村で妻を娶ったあとはやってはいかんぞ。数日は、口を聞いてくれなくなるからな。
イチモツが全て女の膣に入り、動かそうとしたが、万力で押さえつけられたかのように痛
くて、動けんかった。儂は女の口や首に接吻して、痛みがひくのを待った。その間に色々
と聞いてやったわい。

215 :
支援

216 :
初めて男に抱かれた歳、旦那以外の男と寝た回数、旦那にどんな風に抱かれていたか、旦
那と儂のどちらがモノが大きいか。
ん?聞きたいか?その女は旦那と16歳の時に初めて交わり、旦那以外の男を知らんかった
ようじゃ。モノ?勿論、儂の方が大きかったよ。
しばらくして、女の膣が緩んできた。人間の身体というのは、どんなに嫌でも苦痛に耐え
ようと順応するもんなんじゃよ。痛みが引いたので儂は泣く女に『泣くな。旦那のことは
忘れさせてやるさ』と言って、腰を動かした。女の旦那は、女の目の前で儂がしたんじゃがな。
忘れさせてやる、なんて言ったものの、童貞が女をよがらせるなんて出来る訳もない。儂
は自分の気持ち良さだけを求めて、ただ腰を振った。流石に動くと痛いらしく、女は痛い
だのやめてだの叫び出した。
儂は『ガキが俺達が繋がっているのを見てるぜ』とか『旦那をした男に抱かれる気分は
どうだ?』と聞きながら、女を犯した。女は泣き、叫び、抵抗し、止めるように哀願した
が、儂は腰を振るのを止めんかった。
そのうち、儂も限界になっての。一層、激しく腰を打ち付けた。女は男の小さな違いも見
逃さないんじゃよ。女は更に激しく抵抗し始めた。じゃが、儂はイチモツを思い切り奥に
突き込んで、精を放った。
今まででした中で一番気持ち良くての。大量に出とる筈なんじゃが、女の腹の中に全部吸
い込まれていったようじゃった。儂は熊が吠えるような唸り声を上げて、最後の一滴まで、
女の中に流し込んだ。
儂が全て出し切り、女の上で余韻に浸っておると、女は『何でこんな酷いことをするの?』
と泣きながら聞いてきた。儂は『酷いこと?知らないね。負けたお前達が悪いんだ』と言
ってやった。儂はそのまま、その家で一晩中、女を抱いた。一晩で7回だぞ。流石に最後
は何も出んかったな。
儂はその女を連れて行くことにした。子供達と一緒にな。航海の間中、船倉で犯したい時
に犯したいだけ犯した。船に乗っておる他の連中も、同じように女をさらい、船で女を犯
し尽くしていた。

217 :
その年の航海の戦果じゃが、夏が終わる前までに儂は女3人に子供数名、財宝をたんまり
稼いだ。
航海の終わりは港で余分な積み荷を売るのは知っておろう。儂は女の子供を三人とも奴隷
商に売り払った。女は泣いて『私もあの子達と行かせて』と言ってきたが、儂は村で子供
を産ませるつもりじゃったから泣き叫びながら子供の名前を呼ぶ女の髪を掴んで、船倉に
連れていき、泣き止むまで犯した。『新しい子が生まれるからそいつを育てろ』と言いな
がらな。
港に帰り着いてから、女との生活が始まった。そうじゃ。一緒に暮らすんじゃよ。旦那を
し、子供を売り払った男と、村から離れた場所でな。若いもんはみんなそうじゃったんじゃ。うむ。確かに女
に復讐される者もおったよ、そりゃあな。でもそういうのを押さえ込んで、二人で暮らし、
子供を産ませることが男と認められるために必要じゃったんじゃよ。
儂も女と二人で暮らした。最初は寝首をかかれんように、縛り付けたりしてな。お互い、
されるかもしれないという恐怖で、一日も気の抜けん毎日じゃった。じゃが、毎晩のよ
うに女を抱いた。まだ子供のような若い男にとって、大人の女というのは堪らんかったのじゃ。
毎日、女を激しく攻め立てた。寝ている時は勿論、食事中、女が家事をしている時でも催
せば、儂は女を押し倒し、勢いのままに欲望を吐き出した。自分の気持ち良さだけを求め
てな。
儂はした旦那や子供のことを思い出させるように、女に声をかけながら、女を責めた。
旦那をした男に抱かれるのはどうだ?とか、子供達の代わりを作ってやるからな、とか
言ってな。その度に、女は啜り泣き、時に悲鳴をあげるように泣いた。若い儂は大人の女
を服従させる悦びを感じながら、何度も女の中に種を流し込んだ。
こんなことを続けておったのじゃが、しばらくすると、儂の心に変化が訪れた。
何と言ったら良いか。こんなに非道なことを女に続けているにも関わらず、女のことが頭
から離れなくなった。村の男達とたまに狩りにでたりする。女と暮らす家を出てしばらく
すると、家に居る女のことが心配でそわそわする。前の年は男達といつまでも狩りをして
おきたかったのに、少しでも女から離れたくない、早く帰りたい、と思うようになった。
狩りをして家に帰ると、女は家で逃げずに待っている。これは、逃げ出せばされるのが
分かっているからというだけなのじゃが、そのことが、とても、嬉しくて儂は思わず泣き
そうになってしまった。ばれないように、すぐに激しく犯したがな。

218 :
そんなことが何日も続いていくうち、儂は女の悲鳴や泣き声に興奮しなくなった。それよ
りも、儂は女の笑顔を見たいと思うようになった。
そう、儂は女を愛するようになったのじゃ。
何故と言われると困るが、男女の仲というのは不思議なものでの。肌を重ね、寝食を共に
する男女、例えそれが奴隷との主従関係であったとしても、本来、身体を交わらせるのは
愛する者同志のやることじゃ。順番が逆じゃが、身体を重ねることで、儂は女が愛しくて
堪らなくなった。
儂は次第に女を大事にするようになった。乱暴なことはせず、犯すように抱くことも無く
なった。出来れば女に自分のことも愛して欲しいと思うようになった。
まだ若く不器用な儂じゃったが、何とか女に好かれようと努力しているのが伝わったのじ
ゃろうと思う。徐々にじゃが、女は儂に心を開いてくれるようになった。
夫をし、子供を奪った若い男を愛するなど、普通に考えれば無理だと思うだろう?じゃ
が、女というのは強いもんじゃ。どんなに酷い状況でも、その場に合わせ自分を保とうと
する。
こうやって、言葉で言ってしまうと簡単じゃが、実際は、怯えるような、憎しみをこめた
ような目で儂を見なくなるまで何ヶ月もかかった。
女が優しく儂に微笑みかけてくれるまで、それからさらに、何ヶ月もかかった。
二人で身体を重ねる時も、徐々に女のこわばりは解けていった。お互いを求め合い、いた
わり合いながら、儂と女は繋がれるようになった。犯していた時とは違っていたが、激し
く強く、愛し合うようになった。
女の胎(はら)の中に精液を吐き出し、女の身体の上ではぁはぁと息を荒げる儂に、女は
労る様に頭を撫でて優しい微笑みを向けるようにさえなった。
母親が恋しかったわけではないが儂もまだ子供も同然の年齢じゃったし、年上の女に優し
くされるのを欲しておったのじゃろう。女も自分の子供の替わりにとはいかんじゃろうが
儂に母性を呼び起こされたのかもしれん。

219 :
シエン

220 :
その時から、儂はこの女と一生離れたくない、と思うようになった。
そして、次の年の航海に出るふた月程前、女が儂の子供を身篭ったことが分かった。
儂は年上の男達や何人かの同い年の男達と二年目の『航海』に出た。船には別の船に乗っ
た男達の女と赤ん坊が何人か乗り込んでいた。年配の船乗り達に聞くと、女や赤ん坊達は
『子供を産んだからもう要らない』と男達が言ったらしく、奴隷市場で売られるらしかった。
儂は女を愛し初めておったから、要らないと言った男達は馬鹿だと思っておった。
航海の間は、村に残した女が心配だったが、男に捨てられた女達を皆で犯して、気を紛ら
わせた。年上の男達からは、売り物だから中に出すなと言われていたが、構うことは無か
った。子を孕んだことがわかる前に売るんじゃからな。年上の男達も自分が言ったことを
棚に上げて、女達を犯しておった。
航海の間に、こんなことがあった。
いつまで経っても泣き止まぬ赤ん坊がいた。何しろ船の上じゃからな。大人の男でも、慣
れるまでは大変じゃ。初めのうちは儂らも我慢しておった。しかし、一人の儂と同い年の
男が必にあやす母親からその赤ん坊を奪い取り、海に投げ捨てた。
その男は、船のへりに手をつき、海に向かって泣き叫ぶ母親を立ったまま後ろから犯した。
女は犯され、時折、嬌声をあげながらも、海に向かって我が子の名前を呼ぶのを止めなか
った。
白灰色に濁った曇り空に女の赤い豊かな髪の毛がやけに鮮やかでな。女の衣服は腰まで捲
りあげられておった。張りのある脚は、子供を産んだ女とは思えんかった。もともと若い
女じゃったんじゃろう。男の腰が何度も力強く打ち付けられ、女の尻に出し入れされる赤
黒い肉の棒がテラテラと光っておった。
騒ぎを聞き付けて、男達が集まってきた。若い男達は二人を囃し立て、年配の男達は、半
ば呆れ顔だった。少し年上の男が儂に、何で女が海に向かって子供の名前を叫んでいるの
か聞いてきた。儂はことの顛末を男に話した。その男はみるみる血相を変え、儂を跳ね飛
ばし、女と繋がる男に駆け寄って、男を引きはがした。
男は『お前は何をしたのかわかってるのか』ともの凄い剣幕で怒鳴った。同い年の男は『う
るさい赤ん坊を捨てたんです。赤ん坊はあまり高く売れないでしょう?その分俺が稼ぎま
す』と答えた。

221 :
少し年上の男は同い年の男の胸倉を掴み、顔を殴った。顔の形がわからなくなるまでな。
他の年配の男は船を停める号令をかけて、儂らに赤ん坊を探せと叫んだ。訳も判らず儂ら
は黒い海に目を凝らして赤ん坊を探した。
赤ん坊の泣き声が聞こえるかもしれぬ、と耳を澄ませたが、海風の音と波の音、女の泣き
叫ぶ声と、若い男が殴りつけられる肉を打つ音しか聞こえなかった。
赤ん坊は見つからんかった。殴られる途中で気絶した若い男は次の日まで目を覚まさんか
った。
数日して港に着いた。年配の男達は女と赤ん坊を連れて船を降りた。男に連れられていく
女達の姿が妙に哀しくての。儂はその姿を見ながら、自分はあんなことはせず、女と子供
を大切にしようと思ったものじゃ。
港で女達を売り払った後は、また、前の年と変わらず他の村を襲った。久しぶりに羽目を
外して、男はし、女は犯した。泣き叫ぶ若い女を父親や兄弟の体の転がる家の中で犯
していた時、ふと、心の中に故郷に残した自分の女のことが浮かんだ。一瞬、心が重苦し
くなったが、すぐに女を守れぬ弱い男達が悪いと思い直した。傍らで血まみれになった女
の兄弟の体を見ながら、儂は絶対にあんな無様な格好は晒さず、自分の女を守る、と誓
った。
女を犯している時、年配の男が、別の部屋から出てきた。娘の母親らしい女を後ろに連れ
てな。娘の母親はまだ若く、美しかった。服は所々破かれ、顔は青ざめておったが、それ
は、自分の家族が凌辱されているためか、もしくは、自分が犯されたからかは判らなかっ
た。
年配の男は儂に『やけに叫ぶ女だな』と言った。儂は『家族の体の前ですからね』と答
えた。年配の男は苦笑して、『あんまり趣味の悪いことはしない方が良いぜ』と伝えて、
家を出ていった。儂は何となく、あんな干からびた男にはなりたくないものだと思った。
その年も儂らはしこたま稼いで、村に戻った。村では女が待っておった。腹を大きくさせてな。
儂は内心、ビクビクしておった。帰ったらもう女は居ないかもしれない。逃げ出すことに
失敗し、されたかもしれない。しかし、女は待っておった。

222 :
女と再開した時、儂は泣いた。女も儂を胸に抱きながら、泣いていた。儂は泣きながら、
この女とお腹の中の子供を一生大切にすると誓った。
赤ん坊は儂が帰ってきた三月後に生まれた。女の子じゃった。母親によく似ておったが、
儂の面影もあって、やはり、自分の子だと実感した。儂はあんなに愛しいものを、生まれ
てから見たことが無かった。母親の乳を吸う赤ん坊を見て、何とも言えない幸せな気分が
心を満たしたものじゃ。
赤ん坊はよく泣く子じゃったが、儂を見てよく笑ってくれもした。厳しい冬も母親の
傍らで安らかに眠る我が子を見ると、耐えることが出来た。女と二人で力を合わせ、この
子を守っていこうと心の中で誓った。そして、赤ん坊の世話をしながら、冬が終わった。
その年の航海のひと月前に、その年までに子供をよその島の女に産ませた男達数人が集め
られた。年配の男達は、航海の三日前までに女と子供をどうするか決めるように儂らに告
げた。同い年の男達は、概ね女と子供を売り払う、という雰囲気じゃったよ。
最初に言ったように、当時はさらってきた女に子供を産ませて一人前の男として、認めら
れた。じゃから、もう用済みの女と子供はさっさと売り払う、という考えもある訳じゃな。
じゃが、儂は女と子供は売らんつもりじゃった。もう、この女と添い遂げ、子供をあと何
人か作って暮らしていこうと決めておった。別に軟弱と呼ばれても構わない。儂に微笑ん
でくれる女と、這いながら儂に寄ってくる娘を見れば、そんなことはどうでもよいことに
思えた。
儂は何一つ悩むことなく、航海までの時間を過ごした。
航海の三日前、年上の男三人が、儂と女、娘の住む家にやってきた。男達は女と子供をど
うするか、儂に問うた。儂は女と子供は売らない、と答えた。男達は皆、溜息をついて、
お互いの顔を見合った。一人の男が面倒くせぇなと呟いた。儂は不穏な空気を感じはした
が、軟弱者と呼ばれることは全く意に介さんかったので、むしろ、胸を張っておったくら
いじゃった。
一番年配の男が儂の前に立った。前の年の航海で、女を犯す儂に趣味の悪いことはする
な、と告げた男じゃった。
年配の男は儂に『じゃあ、今から女と子供はすが良いんだな』と言った。

223 :
儂は年配の男達の言っていることがよく理解出来んかった。儂は『す?すとはどうい
うことです?』と聞いた。男達は溜息をついて、教えてくれた。『妻子売り』についてな。
『妻子売り』はその昔、さらってきた女や子供が増え過ぎたので、それを間引くために行
われるようになったのじゃ。最初はそれほど厳格では無かったようじゃが、男達が村の女
と結婚せんようになったり、産まれた子供達が大人になり、村を乗っ取りかけたこともあ
るそうじゃ。
それを防ぐため、奴隷の女はなるべく村に入れんようになった。ただし、よその女くらい
孕ませないと男として認められんという風潮は有ったからな。最初の航海の時だけ、奴隷
の女を村に入れ、子供が産まれたら女と一緒に売るなりすなりして、処分するようにな
ったのじゃ。
その時まで、儂は『妻子売り』の詳しい仕組みをよく知らんかった。いや、儂だけではな
く若いもんをはみんな知らんかった。年配の連中は隠しておったのじゃよ。
儂はそんなよくわからないことはしないで、見逃して欲しいと言った。子供も増やさない
し、反抗しないように育てると言った。
年配の男達は『辛いと思うが誰もが通る道だ。諦めろ』と言った。全く取り付く島が無か
った。
儂は泣きながら、頼むから、俺から女と子供を奪わないでくれ、と頼んだ。年配の男は腰
の剣を儂に差し出して『誰かに盗られる前にお前がせ。そうすれば、永遠にお前のもの
だ』と言った。
儂は震える手で剣を取った。初めて村を襲った時でも、あんなに手は震えんかった。
今、儂がさんやったら、女と子供は船に乗せられ、売られてしまう。前の年の航海のこ
とが、頭に浮かんだ。
海に捨てられる泣き止まない赤ん坊。船のへりに手をつき赤ん坊の名前を叫びながら犯さ
れる女。儂の女と子供があんな目に遭うくらいなら…
儂は女と赤ん坊が眠る部屋の入口を見遣った。そこには騒ぎを聞き付けたのか、女がすや
すやと眠る赤ん坊を抱いて立ちすくんでおった。

224 :
おそらく、一部始終を聞いとったんじゃろう。その時の青ざめ、恐怖に震える女の目を儂
は忘れることは出来ん。そして、女の腕の中で眠る赤ん坊の顔もな。
儂は剣を持ち、女に向き合った。女は恐怖に顔を引き攣らせたまま、後ずさった。
この光景を儂は前にも見たことがあるのを思い出した。女を家族の体の転がる家の中で
犯そうとした時じゃ。
全てが最初に戻ったような気がした。今までの努力が全て無駄になったと。優しい微笑み
も、赤ん坊の安らかに眠る姿も。
儂は剣を落とした。床に剣が当たる乾いた音がやけに大きく部屋に響いた。
出来ない、と儂は床に手をついて男達に言った。こんな酷いことが出来る筈がない、と。
年配の男は『じゃあ、女と子供は売るんだな』と儂に聞いた。儂は言葉を発することは出
来ず、ただ首を縦に振った。
男達は皆、やれやれといった風だった。年配の男は『お前は聞き分けの良い男で良かった。
ライケルは見逃してくれ、って泣きわめきやがってよ。殴り倒して、さっき、ようやく、
女を連れ帰ったんだ』と言った。ライケルとは前の年に赤ん坊を船から捨てて、母親を犯
した男だ。
ライケルも他の若い男達と同じく、よそから来た女なんてすぐに売り払うなどと言ってお
った。後から聞いた話じゃが、同い年の男達は皆、口では女と子供を売ると言いながら、
内心では絶対に売らんと決めておったそうじゃ。
年配の男達は寝室に向かった。儂は『頼むから女と子供に乱暴はせんでくれ』と叫んだ。
年配の男はニヤリと笑って『大丈夫だ。俺はお前みたいに趣味は悪くないからな』と言っ
た。
儂は男達に向かって飛び掛かった。じゃが、儂より少し年上の男に殴り倒され、柱に縄で
くくりつくられた。
男達が寝室に入っていくと、女の叫び声、赤ん坊の泣き声、男達の怒鳴り声が響き、先程、
儂をくくりつけた若い男が赤ん坊を抱いて寝室から出てきた。

225 :
儂はその男に子供をどうする気だ、その子に何かしたら許さないぞと叫んだ。年上の男は
縛られた儂の顔に蹴りを入れ、『ガキに母親が犯されるのを見せたくないだろ?』と言っ
た。
儂は蹴られて頭が朦朧としておったのと、若い男の言った事があまりにも予想外だったの
で、言われた事の意味がわからんかった。
若い男が開けたドアの隙間から寝室を見た。ドアの隙間から、男の毛むくじゃらの汚い尻
が激しく上下するのが見えた。そして、それを挟み込む、女の白く美しい脚もな。
儂は叫んだ。声にならんほどに。何を言ったのかも覚えておらん。
別の男達はニヤニヤとしながら腕を組み、ベッドを見つめておったが、儂に黙れと怒鳴っ
た。儂は頭の中では、男達の機嫌を損ねれば、女や子供が酷い目に会うかもしれんと分か
っていたが、叫ぶことを辞めることが出来んかった。
寝室の男の一人が、『おい、そいつを黙らせろ』と怒鳴り、先刻、子供を外に連れ出した
若い男が戻ってきた。
男は子供を丁寧に机の上に置き、儂の口に布を突っ込み、顔を別の布でグルグルと布を巻
きながら、話し掛けてきた。
『さっきは蹴ってすまなかった。女と子供達は傷つけない』とな。
儂は男を見た。『憂愁』という言葉は分かるか?悲しいような、何かを諦めたような顔じ
ゃ。男はそんな複雑な顔をしとった。儂より少し年上なだけの男がそんな顔をしとるのに、
儂は驚いた。
男は言葉を続けた。
『あのオッサン達も、昔はお前みたいに柱に括りつけられたり、殴り倒されたりしてたん
だ。だから、恥ずかしがることはない』
『お前の女は美人だったから、みんな狙ってた。若手は俺だけだし、無茶はしないはずだ
から、心配すんな』と。
最後に男は少しだけ笑って『悪いが、俺も後で楽しませて貰うよ』と言った。

226 :
儂は叫ぶのを止めた。男の笑顔が何か、とても悲しく見えたからじゃ。男は儂を縛り終わ
ると、寝室の中の男達に一言二言話し掛け、ドアをぴっちりと閉めた。
そして、机の上の赤ん坊を再び丁寧に手に取り、まるで自分の子供にするように、あやし
ながら外へ連れ出した。
儂は口の周りに巻かれた布が、涙と鼻水でびしょびしょに濡れていくのが分かった。
部屋からは肉を打つ音とぐちゃぐちゃと男と女が交わる淫靡な音、女のすすり泣く音、年
配の男がはぁはぁと息を荒げる音が聞こえた。そして、暫らくして、年配の男が唸り声を
上げるのと女が叫ぶのを聞いた。
儂はそのまま、眠ってしまったようで、気が付いたのは夕暮れじゃった。
男達が女の手首を縛り、外に連れ出そうとしておった。女は顔に精気が無く、目が虚ろに
なっておって、一歩、一歩、ゆっくりとびっこを引くように歩いておった。
儂は布越しに、女の名前を呼んだ。勿論、唸り声にしかならんかったが、女は儂の方に顔
を向けた。目がまるで穴がぽっかりと空いているように真っ黒だったのを覚えておる。包
み込むような優しい微笑みをしてくれたあの目と、同じものとはまるで思えんかった。
女は少しだけ立ち止まった。微笑んでくれ、とは言わん。せめて、一言でも声をかけて欲
しいと願ったが、女は何も言わず、まるで、幽霊のような顔を向けるだけだった。
年配の男が『行くぞ』と声をかけた。女は儂を見るのを止め、再びびっこを引きながら外
へ歩いていった。
年配の男が女の腰に手を回しておったのが、目に入った。心の中に赤黒い炎が上がりかけ
たが、それは吹雪の前の焚火の残り火のように、すぐに消えた。儂を縛った若い男が、『後
で縄を解きにくる。すまんが、しばらく待っててくれ』と告げた。
儂は馬車が出発する音を聞きながら、再び目を閉じた。
縄を解かれたのは次の日の朝じゃった。同じ船に乗る男が縄を解いてくれた。儂は男に言
われるまま、航海の準備をしておったようでな。覚えておるのは船に乗り込んで、しばら
く、経ってからじゃった。

227 :
ライケル(あの赤ん坊を海に捨て、母親を犯した男じゃ)、と二人で話し込んだ。ライケ
ルも女と子供を連れて行かれたからの。顔を痣だらけにして、『夜に船を抜け出して、最
後に女に会いに行こう。せめて、女達が酷い目に遭わないように船の連中に頼みに行こう』
と言った。
出港前日に勝手に船を降りるのは、逃げ出したと思われても構わんということじゃ。見つ
かればされても文句は言えん。儂らは二人とも、女のためならんでも良いと思ってお
ったのじゃよ。
闇夜に隠れて、儂らは船を抜け出した。一度、海に潜って、見張りが見えなくなるところ
まで行って、岸に上がった。全く女達の居る船の目星はつかんかったが、儂らの船は『東
の港』じゃったので、『西の港』の船のどれかじゃろうと考え、森を抜けて山の向こうま
で歩くことにした。
まだ、夜風が冷たい、今日のような日じゃったが、儂らは寒さも忘れて、濡れた身体で、
『西の港』まで急いだ。
『西の港』には船が三隻停まっておった。儂らは茂みに隠れながら、どの船に忍び込むか
話し込んでおったのじゃが、その時じゃ。
『何をしている』と声をかけられた。ぬほど驚いた。生まれてから、あの時ほど驚いた
ことはない。振り向くと、儂を家で縛った歳の近い男じゃった。
儂は家での出来事を思い出した。あの憂いを浮かべた笑顔。優しい言葉。儂は男に『女と
子供に逢わせてくれ』と大きな声で懇願しておった。きっと、この男なら、分かってくれ
ると思ったからじゃ。
ライケルも同じじゃった。つかみ掛からんばかりの勢いで、男に頼み込んだ。
じゃが、男は一言『すまないが、駄目だ』と言った。儂らは何度も何度も男に頼み込んだ。
時に怒り、泣き、あんたも気持ちがわかるだろう、と同情を誘ったが、男は全く譲らんか
った。
男はこれ以上言うと、お前らを脱走者として、村に連れていくと言った。儂はその場にへ
たりこみ、もう、全ての希望が奪われてしまったことを実感したが、ライケルは違うよう
じゃった。

228 :
ライケルは男に泣きついた。せめて、女と子供に酷いことはせんでくれ、と。子供はよく
泣くのでなるべく目をかけてやってくれ、船が港に戻ったら、今年の儲けの半分をやるか
ら、と。男は苦笑しておったよ。儂も今話しておって、滑稽だと思うが、その時は儂もラ
イケルと同じ気持ちじゃった。
ライケルが一言、言った。男と男の約束だ、と。
その時じゃった。男の苦笑が何か歪んだような気がした。そして、思わず背筋が寒くなっ
た。濡れていたからではない。何年も後になって分かったが、あれは間違いなく『気』
じゃった。男は口を開いた。
『俺の女と子供は、去年の航海の時に売られていった』
『同い年の男が乗っていたので、そいつに聞いたんだが、子供は泣き止まないからと、船
に乗っていた奴に海に捨てられた』
『女は子供の名前を海に向かって叫びながら、船の上で犯された』
『俺はクズじゃなくて男だから、そんなことはしない』
『だが、今年は初航海の奴らや二年目の奴らも何人かいる』
『無茶しないように止めるのが、俺の仕事だが、クズは何を言っても馬鹿をするから、止
められん』
『子供が泣かないように、船の上で祈ってるんだな』
ライケルもその場にへたり込んだ。今までの勢いは無くなり、魂が抜けたように動かなく
なった。
男がニヤリと笑った。儂はあの時の男の顔を今でも思い出すことが出来る。悪鬼のような
恐ろしい顔じゃった。そして、ライケルに告げた。
『クズと男の約束なんて出来る訳ないだろう』
儂もライケルも、もう何も考えられなくなった。男に言われるまま、『西の港』に連れて
行かれた。
小屋に閉じ込められたが、そこには儂らと同じように、身体を濡らした若者がたくさんお
った。ある者は泣き、ある者は喚き、ある者は殴られたのか身体中を痣だらけにして、倒
れておった。儂らが小屋に入った時は騒々しかったが、騒ぐものは、見張りの男に殴り倒
され、次第に静かになっていった。

229 :
明け方になって、儂らは『東の港』につれて行かれ船に乗った。道の途中で『西の港』の
方から、歩いて来る儂らと同じ歳くらいの連中と行き会った。儂らと逆で、『東の港』か
ら『西の港』へ女と子供に会いに行った連中じゃ。
すれ違い様に儂らは、連中と目を合わせた。皆、思っていることは同じじゃ。喋らずとも
言いたいことはわかる。
『女と子供を頼む』
お互い目で語り合い頷きあった。
船は女と子供を乗せて、海に出た。お前達のような初航海の者や、昨年の航海でさらって
きた女に子供を産ませてない者も何人か居た。
『レイネル港』はお前達も航海の時に、行く者がおるじゃろう。『東の港』の船はレイネ
ル港、『西の港』の船はゴタン港に航海の初めに行く。今でも、羊毛を売りに行くが、昔
は奴隷商に女や子供を売りに行くために行ったのじゃよ。子供を産んだ女は、高く売れん
が、それぞれの港にはそれなりの値で買ってくれる商人が何人かおっての。『妻子売り』
が無くなったのは、そういう商人が居なくなってしまったから、ということもある。
船に乗った初めは流石に元気が無かったが、海に出ればそうも行ってられん。儂はライケ
ルと語り合った。せめて『西の港』の連中の女や子供達は守ろう、と。じゃが、それは難
しかった。
まず、年配の連中を止めることは出来んかった。何しろ、自分の気に入った女を船に乗せ
るからな。
儂も何年かあとに、女を引っ張っていく役目をしたが、そりゃ、自分の気に入りの女にす
るわな。実は航海の何ヶ月か前くらいから、どの女を船に積むか皆で決めるんじゃよ。
何ヶ月も楽しみにしておったんじゃから、止めることなど出来んし、本人達も止める気は
毛頭ない。
そして、問題は若い連中じゃ。初めての男達は女を抱くことは出来ん。問題は二年目の連
中。『妻子売り』なんて何も知らん男達じゃな。女をまるでモノのように扱い、犯す。村に
居る自分達の女を想いながらな。

230 :
後で話すが気の大きくなった若いもんは馬鹿しかせん。
夜な夜な、船倉から女の叫び声と、肉を打つ音、男の唸り声が聞こえてくる。これはかな
り精神に応えるぞ。儂らは赤ん坊をあやしながら、向こう側の船に乗った女と子供が酷い
目に遭っておらんことを祈った。
前の年のライケル程では無いが、馬鹿はやはり何人もおった。
海に出て数日後、若いもんが甲板に集まって騒いでおる。丸裸の女数人を囲んでな。
まぁ、儂は初めは若いもんがまた、馬鹿をやっているくらいにしか思わんかったが、一人
の若いのが船倉から赤ん坊を連れてきた。
若いのは赤ん坊に短剣を突き付け、『ここでヤらせろ。嫌がったら、こいつを海に落とす
ぞ!』と女に告げた。
赤黒い炎が儂の心を焼き尽くした。我を忘れて若い連中の下へ向かったが、儂より先にラ
イケルが飛び出し、赤ん坊を取り上げた。目を真っ赤に腫らし、今にも泣きそうな顔にな
っておった。儂は我に帰って、ライケルに赤ん坊を連れていけ、と言った。年上の男の情
けない姿を、若い連中に見せる訳にはいかんからな。儂は若い連中に何故、そんなことを
するか聞いた。
『だって、捨てられた女でしょ?赤ん坊だって、そんなに高く売れないじゃないですか。
その分、俺が稼ぎますよ』
と若いもんは言った。
儂はそいつを殴り倒した。周りを囲む連中も全て殴り倒した。馬鹿を殴りながら、儂はか
つての自分を殴っておったのかもしれぬ。
しかし、もう遅い。いくら殴っても、いくら殴っても、あの時の自分、村に押し入り、女
の家族をし、家族や愛する者の体の傍で女を犯した自分を殴ることは出来ないのじゃ。
深い絶望と共に、儂は自分の業を悟った。

231 :
支援

232 :
話が長くなったな。もうここらで終わりにしようかの。さて、儂が何故、皆の前でこんな話をしたか、わかるか?
『妻子売り』の話は色々なことを教えてくれる。皆も船が港に着く合間に、少しでも良い
から考えて欲しい。じゃが、一つだけ言うとしたら、調子に乗らんことじゃ。儂らは生き
る為によその村を襲い、奪う。そうしなければ、儂らは冬を越せんじゃろう。しかし、奪
うものは全て、誰かが愛し、大切に育てたものなのじゃ。それを壊し、犯し、奪い去るの
じゃよ。
『妻子売り』を経験した男は、それが身に染みて分かっておった。だから、戦場でも無茶
はせなんだ。必要最低限、とは言わぬが、それなりに稼げばもう止めにして、村に戻った
のじゃよ。
自分は強いと思い上がり、馬鹿をする者は、直ぐに命を落とす。強い弱い、奪う奪われる、
そんなものは、一瞬で立場が変わる。昔の儂のようにな。
『妻子売り』は、もはや無い。それなりに意味はあったとは思うが、やはり、心に深い傷
を残すからな。無くしたのは今の船団長じゃ。儂は奴が初めて船に乗るときは、一緒に乗
った。『妻子売り』で泣いていた時は励ましてもやった。信じられるか?あいつでも、メ
ソメソと泣いておったのじゃよ。
儂が戦士団の団長をやっておった時も、何度も奴のおかけで、命拾いしたもんじゃ。勿論、
儂の方が何度も助けてやったがの。
奴は強いがとても優しく頭の良い男じゃった。『妻子売り』の前から、馬鹿や無茶はせな
んだ。儂やライケルは正に『自業自得』かもしれんが、奴にとれば、『妻子売り』は心に
傷をおってまで、わかりきったことをする無駄な行為じゃったのだろう。奴は船団長にな
って直ぐに、村長じゃった儂の所へやってきた。『妻子売り』を止めたい、と。
儂も正直、この風習は止めにしても良いと思っておった。じゃが、二つ返事で今までやっ
てきたことを否定することも出来なかった。だから、最初は駄目だと言った。
その時の奴の顔をよく覚えておる。何かを諦めたような、悲しい微笑みじゃ。

233 :
儂は奴に『その悲しい笑い方、父親にそっくりだな』と言った。奴の父親は儂の『妻子売
り』の時に、儂を縛ったあの若い男なのじゃよ。
奴は儂の言葉にこう返した。『私が貴方を慕うのは、貴方の微笑みが、父によく似ていた
からなんですよ』と。
儂らはお互い笑い合った。悲しく、何かを諦めたようにな。儂は前言を撤回し、『妻子売
り』を止めにすることにした。
奴が船団長になってから、儂らの村は大きくなり、『島』にも拠点を幾つか築くようにな
ったのは、皆も知ってのとおりじゃ。それは、奴の腕もあろうが、『妻子売り』が無くな
ったというのも有ると儂は思う。誰かの大切なものを壊し、犯し、奪うということは一度
それを自分の身で経験したものは、慎重にならざるを得んからの。
儂は村を大きくすることを、決して悪くは思うとらん。最近は海も物騒になってきた。『大
陸』のドン亀共がやってきて儂らの稼ぎを掠めておる。連中と張り合うにはやはり、力が
必要じゃて。奴もそれが解るから、叛図を広げておるのじゃ。
じゃが、若いもんが馬鹿をしてぬのは困る。奴もそれは重々分かっておる。じゃから、
毎年、こうやって、儂に『妻子売り』の話を始めて航海する若者達にさせてくれるんじゃ
よ。
じゃからの、決して思い上がるでないぞ。無茶や馬鹿は絶対に
するな。そして、元気な姿をまた儂に見せておくれ。
さぁ、しっかり稼いでこい!儂の可愛い『孫』達よ!

-祖父の思い出・完-

234 :
以上です。
無駄に長くてエロくない話になってしまった…
軽く書くつもりだったのだが、
結局、三ヶ月くらいかけてしまったなぁ…

235 :
>>234
すげえ、伏線回収とか3か月かかったのも道理ってくらいよくできてる
ありがとう、いいもの読ませてもらったわ

236 :
>>235
ありがとうございます。
実は仕事とか忙しかったり、別スレ用の違うの書いたりしちゃってまして^^;
途中、エロくなくなった辺りで
モチベーションが下がったのですが、
書き終わらんと次にいけない気がしたので、
一気に書きました。
ちょっと前に出た売春宿の日常も書きたいネタだけど、
やっぱ時間かかるかなぁ…

237 :
>>236 売春宿の日常期待してるよ。客に遠慮なくザブザブ膣内射精されて
いくから当然誰が父とも知れない仔を孕むんでしょ?

238 :
軽い調子の語り口だったので油断していたら
思いっきり胸糞悪い話が来て読むのやめようかと思ったけど
文章がうまくて話のつくりもうまくて最後まで読んでしまって悔しい
面白かった、GJでした
>^^;
でもこの顔文字は2ちゃんではやめた方がいいと思うw

239 :
素晴らしいのが来てた
GJ!!

240 :
戦火するのもされるのも胸糞悪くて最高だった。GJ

241 :
senkaだったら素材としてはJKとオーク兵団って凌辱モノのエロゲー
を下敷きにしてもいいかも。

242 :
畜生萎えちまったぜ
今日は見逃してやる

243 :
ガルパンは戦車道が当然有る世界なんだから、男は戦火道が嗜むべき道ってことでいいべ、なんか華道っぽい響きで風格あるし。
そいで、戦火道での妊娠は中絶禁止とかにすれば、少子高齢化問題も解決して皆ハッピー。

244 :
>>243
結局、挿入前に旗が立って、戦火認定!みたいなんだろうけどw
各国ごとの戦火道はどんなだろうなw

245 :
欧米は中出しまですれば白旗
寸止めは日本だけ
西住殿に中出ししたい

246 :
戦火道の快感に目覚める華さん
そっちの方も食いしいんぼう

247 :
ネタがリアルに
【国際】女4人組が男性兵士を拉致して性的暴行-ジンバブエ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367598840/

248 :
mjdk

249 :
進撃の巨人は巨人が生殖機能を有していないという設定さえなければ
戦火妄想がはかどったんだが

250 :
>>249 イヤ、現実的に考えてあの体格差じゃ巨人がオンナを犯るのはムリ。
ソコでこういうのが出来る。
「どうあがいたとて巨人に喰われるならせめて…」
ってドサ紛れに暴徒化した男共がオンナを凌辱する展開が書ける。
何も戦火って敵兵に犯されるが全てではないからな。
暴徒化した自国民が自国民を凌辱する事もあり得るし。

251 :
>>250
市民を守るために必で戦ったのに「お前等が役立たずだから〜」とか言われながら犯されて、守る意義を見失う兵士とか?

252 :
仲間を見捨てて敵前逃亡した女兵士が市民からリンチレイプってのもいいな

253 :
>>251 あぁまぁ、そういうのもアリだな。
テンプレ過ぎるからその展開あえてオレは考えないようにしてたが。
男が避難中に「転倒するかガレキに足を挟まれて動けなくなった女を陵辱」
とかかなぁ〜?兵士じゃ鍛えてるから返り討ちに合うだけでしょ?

254 :
>>252
壁の中の人類ってなんかギスギスしてるもんな
口減らし目的で軍事作戦起こして兵士すり潰したり

255 :
test

256 :
軍人スレに投下したものを戦火色を濃くして投下
ベトナム戦争
凌辱


私を組み敷いている大柄な白人はスボンをおろした。ブルンと飛び出る肉の棒。
「ひッ――――」
初めて見た男の陰部。そこだけが別の生き物のように、びっしりと血管が走り
赤子の腕ぐらいありそうな太さと長さだ。い、いやだッ!そんなのが入るわけがない。
何とか逃げだそうとする私を軽々と俯せにして、私のズボンを剥ぐと股を割って
尻肉を掻き分けた。そこから覗く小さな秘裂に猛り狂った肉の塊を押し当てた。
「泥くせェガキだが、女の尻には違いねぇな」
男は異国の言葉で呟き、えぐるように腰を使った。
「かっ…はっ!んッあ、あ、ああああああッ!」
中に無理矢理、押し入ってきたモノがさらに奥へと進んだ。
身体を中心から裂かれたと思った。
「うっ…おお…し、締まる」
男の肉棒が圧迫され快楽に呻く。顎から頬にかけて傷が顔が醜く歪んだ。
「あが…ぐィ!い、いやだ!いやだ!いやああああ!」
声にならない声、股に溶けた鉄の棒を突っ込まれ、前後に動かされた
ような激痛が、さっきから断続的に続いている。
歯を食いしばって痛みに耐えようとするが声がこぼれる。
「オラ、顔を見せろよ!グークのメスガキ!」
貫かれたまま、俯せから仰向けにされ再び突き上げられる。
「あ…はっ…ぐっ!や、いや!や、やめ――――んううぐッ!」
男の腰が動くたびに獣臭がする胸板に押しつけられた。
汗と泥のニオイに混じって獣のような体臭が鼻をつく。
(臭い…)
私は呆然とそんな事を思った。 そんな男に私は犯されている。
いや、私達は今、異国の兵士達に犯されている。
『やッやああッ!だ、誰か!誰かあああッ!もういやああああっ!』
小屋の中からはリーの叫びが聞こえる。
『あぐっ!ああィ!ぐぶっ!や、やめって!ごふっ!あああッ!』
向こうの小屋の影ではマイさんが四つん這いの格好で後ろから犯されている。
マイさんの後ろに立つ男が野良犬みたいに腰を振りたくっている。
「ううっ、お…おお…へへ…ベビードールみてぇなグークはよく締まりやがるぜ」
傷の男が呻いた。私の身体に密着し、腰を突き上げ続ける。
抵抗しても意味をなさない。体格差、身長差などという次元をとうに超えている。
例えて言うなら大きな熊に上からのしかかられているというのが一番しっくりくる。
「おっ…うおおっ!!ぶっ放してやるぜ!」
傷の男が今までで一番大きく呻いた。こめかみに血管が浮き、顔は赤黒くなっている。

257 :
剥かれた尻に指を食い込ませて男が野獣のような声を上げた
「うっう…おっ……うっ、おおっおおおっ!」
「はあっ!あッ!あッ!んっううううううう!」
男の突き上げと同時に私の最奥で肉棒の先端が震え、ぶばっと体液が吐き出された。
堰を切ったようにどぶっぶりゅっと酷く粘り気のある塊が体内でぶちまけられた。
熱い粘土か泥が身体の一番奥で渦巻いている。
あまり知識はなかったけど、これが子供を作る精子というものなのだろう。
耕作馬や家畜の世話をしていたら何となくわかる。
傷の男はハァハァと荒い息をつきながら、 しきり私の尻に指を食い込ませ、
身体を小刻みに痙攣させた。むき出しになった私の乳を口に含み、搾乳するように吸った。
臭い体臭、噴き出る汗、栗の花を凝縮させた臭い 16年生きてきて、初めての相手が
見知らぬ異国の男、そして処女をレイプによって散らされた。
「あっ…ぅ……は…」
いまも下腹部に響く不快な感覚。体内の奥に否応なくひろがる男の汚らわしいモノ。
「へへ…グークのメスガキに種付けしてやったぜ…女になった気分はどうだ?あ?」
傷の男はニタリと気持ちの悪い笑みを浮かべて私の頬を舐めた。
そして私の中に深々と埋まっている肉棒をずるるっと引き抜いた。
「んうっ…!」
ドロドロの黄ばんだ糸が私の股と男の萎えた肉棒を紡ぐ、
ぶりゅ…どびゅ…と股から逆流してくるゼラチン状の塊には処女を奪った証である鮮血が
混じっていた。私はその行為が終わった事を感じだ。
「いい締まり具合だったぜ、グーク」
青い目が笑っている。傷の男はズボンを引き上げると私のこめかみに銃を突きつけた。
片手で撃てる銃だ。北の兵隊に見せてもらった事があるがそれよりはるかに大きい。
私はレイプされてぬんだ……と思った。
しかし、男が引き金を引いても掠れたような音しかしなかった。
何度か引き金を引くが弾はでない。
「……弾切れか……チッ」
異国の言葉で何か呟くと男はその拳銃で私を殴りつけた。
重い衝撃と共に意識が遠のいて行った。

258 :
次に目を覚ましたのはジャングルの中、藁で編まれたベッドの上だった。
顔だけ上げて辺りを見回す。どうやら北の軍隊の野戦基地のようだ。
私が目を覚ました事に気付いた衛生兵、それは顔見知りの女性兵士だった。
「……ネンさん……わた−−−痛ッ!」
下腹部に激痛が走った。
「キエン、まだ寝ていた方がいいわ」
身を横たえた私の手を握り、ネンはすすり泣いた。
「……もう少し私達の到着がはやければ米帝の兵士に酷いことされずにすんだのに
ごめんなさい…村の皆もマイもリーも…」
そう、私の村は突然襲撃をうけたのだ。元々、北のシンパだった村だ。
潰しても問題ないと考えたのか、それともただの略奪か、
とにかく私達の村は瞬く間に蹂躙された。私とマイさん、
リーの3人は獣を捕る罠を仕掛けに村の外に出ていたが異変に気付き、村に戻った。
それが運の尽きだった。若い女が私達の他に5人もいない小さな村だ。
年上のマイさんは大勢の男に囲まれ、私より1つ下のリーも何人かの男に小屋に連れ込まれていたことは 記憶している。私を犯した敵は1人だけだった。
たぶんあの傷の男は指揮官なのだろう。私よりも5つ年上だったマイさんの嬲られ方は
特に酷く、全裸に剥かれた後何十人もの男にかわるがわる犯され、それでも足りない
とばかりに尻までも犯され、ぬまで犯され続けられた様子だったと言う。
幼いリーもめちゃくちゃに犯され、何人目かの男の下でこと切れたのだろう。
遺体は兵士たちの体液に汚されていたらしい。
「………」
私の股間の痛みは膣口が何oか裂けていたから縫合した…とネンさんが教えてくれた。
汚らわしい肉の塊がまだ膣内に入っているような違和感はそのせいだろう。
「そう……お祖父さんもお祖母さんも皆、皆……うう……うううっ……うわああああっ!」
私は思い出したように泣いた。泣いて泣いて泣きじゃくった。
親を早く亡くした私を育ててくれた祖父母も、村の皆も、友人も全員
異国の男達によって命を奪われた。さらに身も知らない異国の男に犯され、
汚らわしい体液を中にぶちまけられた。
もし、妊娠してしまったら……してやりたいほど憎い男の子供ができたら……
そう思うと涙が止まらなかった。
「キエン……キエン……」
ネンさんが私の身体を優しく包み、一緒に涙を流してくれた。
「…………」
一頻り泣き、落ち着いた頃にはふつふつと激しい憎しみがこみ上げてきた。
絶対に…許せない……村を襲った奴らを一人残らずしてやる。
私はその日を境に北の正規軍に入隊を希望した。
もう天涯孤独の身だ。もしんだとしても悲しむ人はもう誰もいない
−−−−そう決意した16の夏だった。
こんな感じで続きます。
長いのでキリのいいとこまで。続

259 :
乙です!
軍人スレ、落ちた?

260 :
すごいいい。
のに、名前が友人の留学生と同じというだけで精神的ダメージがすごい。

261 :
軍人スレは遠い昔に落ちてたよね・・・・

262 :
荒れてたわけでもないのに気がつくとなくなってたねー

263 :
>>260
ちょっと違うかもしれんが、senkaって酷いことされて傷付く女の子を見て、
自分も精神的ダメージを受けるM的な要素と
逆にそれに興奮しちゃうS的な要素が高度に融合した
紳士の嗜みですよね。

264 :
258の続き
あれから2年、18になった私は南との境界線に近いジャングルの野戦基地にいた。
基地では司令官が独身の者を召集し、戦闘工兵への志願を求めていた。
戦闘工兵……要は敵の基地の司令部や弾薬庫を破壊するために爆弾を
身体に巻き付けて特攻する兵のことだ。確実にぬ為、志願者は少ない。
志願者がいない場合、独身の者から選抜される。選抜方法はくじ引きだ。
私達はそれを『のルーレット』と呼んでいた。『当たり』がでれば確実にぬが、
それなりの対価は得られる。対価とは煙草であったり、豪華な食事であったり、麻薬であったり、女の身体であったりする。
のルーレットが始まった。司令官が差し出す紙の束。
引いた紙に色がついていたら当たりだ。勇敢な英雄リストに名前が載る。
独身者は50人もいる。どうせ当たらない、私はもっと敵兵をしたいんだ。
特に私を犯したあの傷の男だけはこの手でしてやりたい。
そう思って私は紙を引いた。紙の先に色がついている。
「あ………当たりだ」
私は小さく呟いた。それに気付いたのは横にいた同僚のパオ。
すぐさまその紙を奪い私に無色の紙を握らせた。
「パオ、何をす−−−−−−」
私が声を上げる前にパオが前に進み出て、司令官に向かって言った。
「同志、司令。戦闘工兵に選抜された事を光栄に思います。
必ずや米帝共を道連れにし、目標物を破壊します」
と堂々と宣言した。
その夜、ジャングルの中に私とパオはいた。
「女を希望したんでしょ?抱かないの?」
「お前に辛い思いをさせたくない」
私の過去を暗に指しているのだろう。
正規軍に入隊して身体を許したのは唯一、パオだけだ。
そのパオとも数えるぐらいしか肌を合わせたことがない。
キス、愛撫……そこから先に至っては片手で数えられる回数だ。
それは私に原因があった。性行為に及ぶとあの時の恐怖が甦って、
身体がガタガタと震え、酷い時には狂乱して、めちゃくちゃに暴れ行為を
拒んでしまう。
「……い、行かないで…パオ」
「キエン……いいんだ。無理はするな」
パオの腕に抱かれても身体が震える自分が情けなかった。
好意を抱く相手なのに恐怖に震える自分の身体が情けなかった。
「これで最期なのよ…最期なのに……そんなのイヤだ」

265 :
私は意を決してベルトを開き、ズボンをずり下げると
上着のボタンを外してシャツを捲り上げた。
「きっと…きっと我慢できるから…パオ…お願い、抱いて」
「キエン……」
パオはそれ以上何も言わなかった。
捲り上げたシャツから覗く乳房に唇をつけ強く吸った。
「んっ…はっ!」
そのまま交互に吸い、ずるずると舐めるように下腹部へと頭部をやる。
臍の辺りを舐めだした事から、私の身体が激しく震えた。怯えているのだ。
身体が、あの時のアレを。笑いながら私の中を汚し尽くした傷の男の幻影に。
「んんっ…あくっ!」
「キエン…綺麗だ……お前の身体…」
あらゆる所にキスを落とし、女の身体を激しく求めるパオ。
確実にぬとわかっているだけあって私の身体を貪るように弄っている。
「あ…そ、そこ……だ、ダメ…」
雰囲気を出すための嘘。心の中でパオに謝罪しながら喘ぐ演技をした。
いつぬかわからない戦場で男として女に種付けしたいのは本能だろう。
だが、望みもしないのに種付けされた女のその後など考える男はいない。
ましてや敵兵ならなおさらだ。私も無理矢理、種を付けられた女なのだから。
傷の男にレイプされた後、私は傷口が癒えるまで寝たきりだった。
酷く衰弱していたため、ぶちまけられた精子を掻き出す力もなかった。
股から自然と逆流し、どぶッ…どぶッ…と精子が出てくる度に私は涙した。
レイプされた日から生理が止まった。恐れていた事が現実となったのだ。
日に日に疼く腹部、吐き気、微熱、乳が膨らんで張りだしたような感覚……私は決断した。
ネンさんに付き添ってもらって基地近くの集落にいる老婆に頼み、
小枝で形にもならない胎児を掻き出してもらった。
あの日ほど泣いた日はなかった。初めての子が憎むべき敵の種で、
初めての子を堕胎した。 もう私は人しなんだと、泣いて、泣いて、狂ったように泣いた。
「はっ…ぐっンン」
朦朧とした意識の中で現実に引き戻された。
パオの指が股をなぞったのだ。尻に指が食い込む。 しゃぶりつかれる濡れた秘部。
きっと酷い臭いなんだろうなと思い、私はパオの頭部に両手をあてがった。
ぐちゅぐちゅと股を舐められる。ガクガクと内股になるが、パオはそれでも
頭を突っ込んで舌で舐め、尻肉に指を食い込ませ揉みほぐした。
「キエン…キエン…」
パオが呪文のように私の名前を呼び、女の秘部を堪能している。

266 :
「キエン…も、もういいか…抑えが…」
パオが立ち上がった。取りだした肉棒が硬くガチガチに反り返り、脈打っている。
一度、外してしまった枷だ。雄としての本能が、私の雌の部分を求めている。
「んッ…いいよ…来て、パ…んんッ」
パオは返事の代わりに私の唇に吸い付き、舌を絡め合わせてきた。
そして私の片足を腕にかかえ、もう一方の手で腰を引き寄せた。立ったまま
木に押しつけられた。ずぶッという感覚のあと、パオが歯を食いしばって腰を突き上げた。
「いッ−−−−ぐッ…あッあッ!」
私は喉を仰け反らせて声を上げた。立ったままの性行為。
挿入にはまだ慣れていない膣が異物の侵入を拒み、締めつける。
あの時と同じように下腹部に溶けた鉄の棒を突っ込まれたような痛みが
私の脳を直撃する。 目を閉じ、必に痛みに耐える。
膣内を削り取られるような痛みに必に耐えた。
「キエン…キエンッ!も、もう…止められ!う!ううッ!おッ!」
ズンズンズンと乱暴に突き上げるパオ。数ヶ月抑制されてきた性欲を余すことなく
私の中にぶつける。乳房に食らいつき、本能のままにより深い所で射精しようと突き上げる。
溜まりに溜まった性欲だ。妊娠の二文字が脳裏をかすめるが、 私は痛みに耐え、
パオを受け止めたかった。 妊娠してもいい。
この後の戦いで私が生き残れる保証はないのだから−−−−
「も、もう出るッ!キエン、キエン−−−−−−で、出るッ!」
射精を告げるパオの顔が一瞬、あの時の傷の男と重なり、
身体が、腕がパオの身体を突き飛ばそうと震えだした。
「パオッ!き、来てッ!!」
私は強引に両腕をパオの背中にまわして、深く抱きついた。
途端にぶりゅううッと膣内の最奥に熱い体液がぶちまけられた。
「おッ…んおおッ…う、くううッ」
パオが私の頬に自身の頬を密着させ、呻いた。
何度も何度もビクつき、その度に体液を吐き出す。信じられないくらいの量だ。
「ふぅ…はぁ…おおぅぅ…」
全てを弛緩したようなパオの声、尻肉をぐにゅぐにゅとこね回しながら延々と射精した。
「あ…あ……は…」
「うっ…うう…」
ふるふると震えながら最後の一滴まで私の中に注ぎ込んだのだろう。
射精が終わってもパオは私の身体に密着したままじっとしていた。
抱いた片足を離し、汗にまみれた胸板で私の乳房を潰すように抱いてきた。
「キエン……キエン…」
パオは何度も、何度も私の名前を呼び、身体を震わせた。
私とパオの結合部から胎内におさまりきらなかった精液がぶりゅ…どぶッ
淫靡な音を立てながら膣口から逆流し尻をつたって、地にこぼれ落ちた。

267 :
深夜、敵基地への攻撃が始まった。爆発音に銃声、怒号に悲鳴。
野戦基地周辺は敵味方入り乱れての乱戦となった。
いかに敵の装備が優れていようと数は我が軍の方がはるかに多い。
続々と侵入していく友軍。私は最後のたこつぼの中で呻く敵に突撃銃を
お見舞いして、弾倉を換える為に中に入った。 その時、敵の中枢部で大爆発が起こった。
(パオ――――)感慨に耽る間もなく新しい弾倉を装填し、レバーを引く。
私もあの中に加わって、傷の男を見つけなければ。
たこつぼから出ようとした時、数名の友軍が私を追い越して突撃していった。
が、木の陰から銃撃をうけ倒れた。その陰からぬっと出てきたのは一人の敵兵だった。
黒い銃を構えて足を引きずりながら出てきた。
「……っ!!」
私はその敵の影を狙って引き金を引いた。
パンパンパンッという音と共に敵の影がビクッと引きつり倒れた。
たこつぼから這い出て、銃を構えたままその影に近付いた。
『あ…あ……くそ…』
腹を押さえて、何かを言っている。
私はとどめを刺そうと、突撃銃の引き金に手をかけた。
男の青い瞳がこちらを向いた。顎から頬にかけて傷がある男。
あの頃と髪型は違うが、間違いないあの傷の男だ。
『くそ……グークのアマにやられるとはな…ザマァねェ…』
私は鉄兜を脱いだ。怒りでわなわなと手が震える。間違いないこいつだ。

268 :
「傷の男、やっと見つけた……お前だけはこの手で確実にしてやる」
『何言ってるかわからねぇんだよボケ……あン?てめぇ………
へへ、そ、そうだ…あのちんけな村でレイプしたあの時のガキか!』
こいつ…私を見て笑った!?私の怒りが爆発し、銃剣で傷の男の両脚を刺した。
「何を笑っている!私を!私をレイプしやがって!何を笑っているんだ!?」
何度も何度も、二度と歩けないように刺しまくった。
しかし、傷の男は笑っている。
『ひゃははっ、こいつはいいぜ!こんだけ恨んでるってことはよォ!
俺の種汁はかき出せたか?ああ!?俺の種汁で孕んだんだろ?
俺のイチモツぶちこんでぶっ放した時は最高だったぜ!ええグークのメスガキ!!』
言葉はわからないが、まだ私を見て笑っていやがる。
「このクソ野郎!お前のせいで、お前のせいで皆、んだんだ!私がぶっしてやる」
今度はその股間に銃剣を突き立てた。
「思い知れ!思い知れ!このクサレ外道が!」
近くで爆発音がしたが、私は構わず抉るように銃剣を動かす。
『ぎっ…ぐっ…そうだ!ヤレよ!お前の穴に突っ込んだ俺のイチモツだぜ、
けっけっけ…孕んだ時の気分はどうだった?生んだか?それとも堕ろしたか?』
「うるさい!うるさい!うるさい!黙れえええっ!」
傷の男の笑い、2年前の悪夢、恐怖、苦痛、屈辱、憎悪、
怨恨が渦巻き、私は絶叫しながら傷の男に銃剣を突き立て、
引き金をひき、銃尻であらゆるところを殴打した。
「同志一等兵、同志一等兵!そいつはもうんでいます!」
私を後ろから羽交い締めにする兵の声。
「うるさい!離せ!離せぇ!こいつは笑ったんだ!私を見て笑いやがったんだ!」
「落ち着いてください!落ち着いて!同志!同志!一度、深呼吸をして、水を」
言われたように深く息を吸い、吐く。猛烈なのどの渇きに私は受け取った水筒から
水を浴びるように飲んだ。
「んぐっんぐ…ぷはあ…はあ…んぐっ…」
「落ち着きましたか?」
「あ、ああ……」
見ると少年兵だった。武器を持っていないことから衛生兵だろうか?
「だ、大丈夫ですか?同志一等兵」
心配したのか少年兵が問う。
「あ…ああ……う、ううっ……お爺さん…婆ちゃん…リー、マイさん…皆…
やった…私、私…やったよ…皆の仇を討ったんだよ…」
私は両腕を抱えて踞った。涙が自然と溢れてくる。今の今まで生き抜いて
皆の仇を討てた。堕胎した子、戦したパオ、過去の悪夢、
色んな感情が入り乱れて、私は…私は…私は…泣きじゃくった。


269 :
いやぁ…ゲスいッスねぇ。

270 :
270の続き
その時、上空を爆音と共に何かが近付いてきた。
ブォンと二つの鉄の塊が私達の上を駆け抜けていく。
「……ひ、飛行機!?空軍……衛生兵!はやく、たこつぼの中に入って、早く!」
「えっ…!?え…!命令は突撃ですよ!?」
状況を呑み込めていない少年兵。
「いいからっ!はやく!にたいのか!!」
私は有無を言わせず、少年兵の襟元を掴みたこつぼの中に滑り込んだ。
途端に起こる大爆発、たこつぼの上をものすごい熱風が駆け抜けていく。
立て続けに二回、三回爆発した。敵の飛行機が爆弾をばらまいていったのだ。
はァ…ハァ…ハァ……自分の基地の上に……めちゃくちゃだ………
「衛生兵、大丈夫か?」
「は、はい…何とか……」
私はたこつぼからそっと外を覗いた。辺り一面が焼け野原となっている。
「攻撃はもう無意味か…」
「同志一等兵…どうしましょう……」
衛生兵が不安気に言った。
「…………」
攻撃に参加して生き残ったのは師団の3分の1にも満たない、ほとんど壊滅状態だ。
後で聞いた話だが、あの敵基地は我々をおびき出す囮だったらしい
……私達はまんまと敵の罠に嵌められたというワケだ。
「キエン、キエン一等兵はいるか?」
基地指令が士官を伴って現れた。
「はっ。自分がキエン一等兵であります」
「今回の攻撃においての勇敢な戦功を讃え、曹長に昇進。第2小隊の小隊長を命ず。
おめでとう、キエン曹長」
「は…じ、自分がですか?」
「そうだ。証言者に感謝しろ、女性兵ながら鬼神の如き戦いぶりだったと聞いている
これからもよろしく頼むぞ」
指令は私の肩をニ、三度叩くと満足したように歩いていった。
「私が……小隊長か……面倒くさい……」
私はそう思って再び踞った。師団が壊滅状態だ、どうせ小隊も再編成中だろう。
そう思うとどっと疲れが押し寄せてきた。猛烈な眠気に抗えず私は泥のように眠った。
『い、いやああっ!やめてっえ…ぐっ!は…おおっ!』
敵兵の女の声で目が覚めた。時計を見ると夕暮れ時だ。半日以上眠っていたらしい。
塹壕の近くで捕虜になった何人の敵兵が男達にレイプされていた。
剥かれた尻を荒々しく突きまくられている。
揺れる乳房は大きく、顔の造形もそれなりにいい。
時折、顔を殴られ肉厚の尻にタバコを押し付けられている。
「このクソ野郎!ガキだからってようしゃしねェぞ!うっお、おおっ!」
兵士が天を仰ぎ、腰をニ、三度深くたたきつける。
ビクビクと痙攣している敵の女。まだ若い、私と同じぐらいだろう。
射精した兵が離れると別の兵がすぐさま入れ替わる。
「オラ、休んでいるんじゃねえよ!」

271 :
『ふぐっ!!も、もうやめっ…んっぐおっ!あああっ!』
異国の女なんてそうそう犯せるワケでもない。
恨み半分楽しみ半分といったところだろう。
別にどうでもいい。我々に捕虜は不要だ。どのみち刑なら少しでも楽しもうと
いうのが男の性だろう。将兵も黙認している。
同性としての同情なんてない。むしろ『ざまぁみろ』って感じだ。
そんなことを思っていると横に傷の手当をしてくれたあの衛生兵が来た。
「あんたは犯らないの?」
私は笑って言った。実際、愉快だった。
あの敵兵がぬまでアタックされているのを見ていると胸がスカッとする。
「同志一等兵、やめてください」
この衛生兵が否定の言葉を上げた。
「私はもう曹長だよ、衛生兵」
「あ…し、失礼しました。同志曹長」
敬礼を返し、またうつむく。
「あんた童貞だろ?女も知らない内にんじまうのはいやじゃないの?」
「僕は好きでもない女の人とするのはいやです。
それもあんな……僕には信じられない…敵兵とはいえ、女性を
あんな風に扱うなんて…」
衛生兵は涙を浮かべて言った。
……とか言って、どうせ夜になったらオナニーするんだろ?
情けないガキだなぁと思った。
「ふぅん……それで私のところに来たんだ…証言者クン」
「なっ―――」
「あんたが私を曹長に昇進させてくれたんだろ。一応、感謝しないとね」
「………ち、違います、ぼ、僕は証言なんて」
少年兵があわてて言った。わかりやすいガキだ。
「……どうせ身体(セックス)が目当てなんでしょ?さっさと済ましてよね」
私は面倒臭くなって言った。ゴムくらいは持っているだろう。
「そ、そんな…」
私は立って、後ろを向き下着とズボンを膝まで下げた。露わになる尻。
抱き合ってなんてごめんだ。性欲処理するぐらいならこれでちょうどいい。
「さっさとチンポだしてすれば?私は処女じゃないし、遠慮しなくていいよ」
「う……うう…」
「まったく期待していなかったワケじゃないんでしょ?」

272 :
この言葉が決め手になったのか、タンはズボンをおろした。
顕にした。ぷるんと勃起する皮被りの童貞チンポだ。
「めんどくさいガキね……んっと」
私は弾薬箱の上に手をつき尻を突き出した。
立ちバックの姿勢だ。
「ほら……その包茎チンポ突っ込みなさいよ……
言っておくけど中で出したら、どうなるかわかってるんでしょうね?」
私は肩越しに振り返って睨みつけた。
その言葉にビクッとしたタンはあわててゴムをつけ、
尻に手をあてた。さわさわと撫で回すような手つきだ。
ぐにゅぐにゅと掴んだかと思うと、左右にひっぱたり、
摺り合わせたり、とにかく尻ばかり触る。
「はぁ…はぁキエンさんのお尻…お尻」
「ん…早くやれよ、このドスケベ」
「は、はいッ!」
タンの手つきが荒々しくなり、
ぐにゃりといきなり指を柔肉に食い込ませ左右に押し開いた。
「あ…く!?」
思わず声が漏れた。
肉が押しのけられるように動いて、膣口が顔を出す。
「あッキエン曹長!」
尻肉をかき分け、秘部にペニスの先端を定め、腰を突き出した。
ズブッという感覚と共に中に押し入ってくるガキのチンポ。
「はぁぁ…き、気持ちいい…こ、これが女の人の…」
タンは甘くわななくと、パンパンパンと尻肉に腰を打ちつけ始めた。
「ぐ…ん…あ…あ…ん」
テクも何もないガキ相手のセックスはだるい。おまけに
乱暴に突き上げてくるのでめんどい。
が時折、気持ちいいトコを責めてくるので
ピクンッ…ピクンッと腰が震えてしまう。穴掘りで欲求不満なのはお互い様だろう。
「だ、ダメ…き、きつすぎて、し、締まる!も、もう出ます!出る!」
「もう?猿が…とっとと出して、終わってよね」
タンは尻に腰を叩きつけた瞬間、歯を食いしばった。
ぶりゅうううっとチンポの鈴口を引き裂くように解放される濃厚な白濁の塊。
「んッ―――んん?」
膣内に感じる熱い本流。中に注ぎ込まれる熱い感覚。こ、これって…
「お、おいッ!な、中に出て!んッあ!」

273 :
私は抗議の声を上げるが、タンは眼をつぶりふるふると震え、
射精しながら猛烈な勢いで突き上げてくる。
「んううっ!んんっ…あ…ああ、キエン曹長!キエン曹長!」
このガキッ!ゴムが裂けている事に気づいていない。
――ッッや、やばい!膣内にだ、出されて、くッイ、イクッ!
「あッあッ……ンンンッ!」
ビクン、ビクンと背中が波打ち、ゾゾゾっと快感が脳天を直撃する。
こんなガキに感じて、イカされるなんて―――
「ま、まだ…出る…んん…」
眼をつむり、まだチンポに残る精子を断続的に射精し、
余韻にひたるタン。
「はー…はー…あぐッ…」
「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのか
タンは私のアソコから萎えかけた肉棒を抜いた。
ずゅるる……という音と共にどろりと逆流してきた白濁の塊が膣口から流れ出す。
「えッ!?そ、そんな―――」
サァーとタンの顔から血の気が引いた。
ガクガク震える脚を踏ん張って、私は立ち上がった。
「このクソガキ…な、生で…出しやがって!」
私は向き直ると、股から垂れ落ちるのにもかまわずタンを
力いっぱい殴りつけた。
「このクソガキ!何、生で出してんだ!ああ、ぶっされてぇのか!」
「ご、ごめんな――――」
もう1発、2発、3発、4発殴って止めた。
「あ…い、痛…………」
「そんなに膣内に出してぇんなら、あのパツキン犯れよ」
「そ、そんな…ぼ、僕――――」
次は蹴りだ。腹部にたたき込み、有無を言わせず私は
金髪の前に引きずっていった。
ほとんどの敵兵は別の兵士に犯されていたが、こいつはまだヤられていないらしい。
見るからに貧相な身体付きのメスガキだ。タンと同じ年齢か、2、3歳年上だろう。
両手を後ろで縛られた米兵が無言でこちらを睨んでくる。
「何、睨んでいるんだよ。この淫売。おいタン!こいつを犯れ」
「う…ぐ…キエン…曹長」
腹部を押さえ、顔を上げたタンが短い返事をした。
「生で出したいだろ?好きなだけヤれよ、何発でも中で出せるんだぞ?」
「……で、ですが…ぼ、僕…」
「じゃあ、犯りやすいようにしてやるよ。」
私はそう言ってナイフを取り出すと、米兵にのしかかり
ベルトを切りズボンと下着をはぎ取って、胸元を掻き分けた。
米兵は涙を溜めた瞳を閉じた。
「へぇ…わりとデカイおっぱいじゃない、見ろよタン!」
シャツをまくり上げると淡く丸みを帯びた乳房が露わになった。
下腹部に視線を向けると、淡い陰毛が生え、ぴっしりと閉ざされた秘裂が見える。
色も鮮烈なピンク色だった。どうやら、男の経験数はそれほどでもないらしい。
「突っ込めよ。ヤらないってんなら………わかっているでしょう?」
私は甘い声で言った。『ヤらなかったら、お前とはもうしない』ということを。
「わ、わかり…ました」

274 :
「――――!!」
敵兵の目の色が変わった。受け入れるチンポはガキの包茎チンポだ。
逃れられず、防げないと悟った敵兵は悔しさに歯を食いしばった。
膣口にぐっと反発するチンポの先端。
「はッはっ…んっん、ぬるって…す、すごい」
血走ったタンの眼に敵兵は頭を振るだけだ。
「あっあっああっ!こ、ここ…ここが…んっうううう!」
ズブッという感触と共にタンのチンポが一気に敵兵の最奥まで到達した。
「あぅ!おおおッ」
強引な挿入に敵兵は眼を見開き絶叫した。
「痛い!痛い!痛い!」
頭を左右に振り、泣き叫ぶ。
この痛がり様からして処女なのだろう。
一方のタンは口を大きく開いたまま一瞬、静止した。
「あああ…な、生で…生がこんなに気持ちいいなんて!」
タンの甘いわななき、それと同時に腰をズンズンと突き出した。
ズボンをずらしたタンの尻が動く度に敵兵は声を上げた。
「はッーあッー痛ッ!あッ!あぐッ!あ!」
意志に反して熱くぬめったチンポをぎちぎちと包み込む膣内。
タンのチンポを剥き、絡み付いて侵入を拒もうとますます締め上げる。
「ああ…キツい!キツイよォ!む、剥かれて!お姉さんの中で僕の剥かれてる!」
タンは夢中で腰を突き出し、敵兵に密着する。
「や、やめッ・・・!う…動かないで・・・ッ!痛ッ・・・ハッ!」
敵兵の白い肌に玉の汗が浮かび、突かれるたびに涙をまき散らす。
形容しがたい痛み、そして突かれるたびにわき上がってくる嫌悪感。
行為に及び、突かれ続ける度に痛みより、射精される恐怖が心を支配していく。
セックスを知らない若い女がこんな敵地でレイプされて処女を散らすとは
誰が想像できたであろう。
「あっああっ!すごい、すごいです!お、お姉さんの…んっうう!」
反動で冗談のように跳ね踊る乳房を鷲づかみ、桜色の突起を吸い上げる。
ズブッズブッズブッとめちゃくちゃに突き上げるタン。

275 :
突かれる度に敵兵の身体が上へ上へと動くが
逃れられない。そして瑞々しい身体は強引な交わりに順応し始めた。
鮮血に交じって潤滑油の役割を果たす粘液がしみだしてきた。
「あッ…ああ!はッ!ぐゥ!ンッ!」
必に歯を食いしばって声が漏れないように耐える敵兵。
それでも激しい突き上げに苦悶に満ちた漏れてしまう。
「ああっ!出る!出るよォ!もう我慢できない!」
「あッ…ふ、ふざけ…やめッ!ンッ!」
「生で、生で!敵のお姉さんの中にぶちまけちゃう!」
タンはほとんど叫びに近い声を上げ
敵兵の淡い唇にむしゃぶりついた。
口内を蹂躙され、舌を絡め取られる中、
タンと敵兵の獣交はまさに破滅的な終焉を告げようとしていた。
「あッ…ああッ!」
敵兵の腰がガクガクと震え、腰がビクン、ビクンと波打ちだす。
「ク…アアッ!…イヤッ!」
「お、お姉さんもイクの?ぼ、僕のチンポでイって!
僕も、僕もお姉さんの中でイクから!イって、イってぇ!」
タンは猛烈な勢いで敵兵に腰を叩きつけた。
パンパンパンと手拍子のような音が響く。
「あッ!あゥ!あッ!あッ!あゥ!」
敵兵の上半身が仰け反り、タンの尻がキュウウと締まった。
射精する前兆である。タンの意識が眩く霞み、ゾゾゾッと背筋を駆け上り脳天を穿つ。
「あッあああ!で、でちゃっ―――うっ!」
タンは敵兵に覆い被さり、のけ反る乳房に顔を埋め、
丸みを帯びた艶やかな尻にタンは指をくいこませた。
「アッ!だめッ…な、中は!や、いやあああああ!!」
ピクンピクンと震える敵兵の身体。膣内にぶちまけられたのだろう。
何日も抜かず、溜めにため込んだ精子だ。濃度も量も桁外れだろう。
下腹部に広がるおびただしい体液の不快感に敵兵はすすり泣いた。
敵のそれも年端もいかない少年にレイプされ、処女を失った喪失感
にただただすすり泣いた。
「あ…ああ…出る、生で…すご…んっんっ」
射精絶頂の快感に喉を震わせ、残りを絞り出すように指を食い込ませた尻を
抱えるように深々と埋め込む。
「はっー…はぁ…ああ…んおおっ…大きいお、お尻…や、柔らかい…」
舌を出して達したタンは萎えかけたチンポを名残惜しく
ずるるっと膣口から引き抜いた。
「ン…ァ…ア」
力のない敵兵の呻き、ビクンビクンと小さく震える身体。
それに呼応するかのようにぶりゅっ…どぶっと黄ばんだどろどろの
塊が膣口から滴り落ちた。地にボトッ…びちゃと付着する白濁は淫靡な光景だった。
「おい、次、溜まってる奴!こいつ、さっきまで処女だったガキだ。
締まりがいい、ぬまでレイプしてやれ」
ははは…最高だ。私と同様の苦しみを味わえばいい。
誰のガキかわからない子を孕むがいいさ、ざまぁみろ。
END

276 :
素晴らしい!これぞ俺の求めていた作品だ
うちへ来て妹とやっても良いぞ

277 :
GJ

278 :
女兵士ってだいたいゴリラだぞ

279 :
GJ〜!

280 :
>>278
ミカサちゃんは筋肉ヤンデレカワイイ

281 :
ヴァルヴレイヴが定期的にsenkaネタ補給してくれるな
連行される父親と兵士に邪魔されながらも手を伸ばそうとする子供とか
カーテンの隙間から兵士に怯える女の子とか
華々しいパレードを開催する戦勝国と、都市がボロボロになって廃墟になった敗戦国という対比も素晴らしい
後、寒さと暗さに混乱する女子達は何かしらsenkaに使える気がした

282 :
ただ、ヴァルヴレイヴは肝心のストーリーがぶっ飛んでて……

283 :
>>275の作者です。
ヴァルヴレイヴの戦火も書いてるんですが
スレが立つ前に書き上がればこっちに投下してもいいですか?
ストーリーはひとまず置いて、独立したし、国民の半分くらい女子高生だし
某団長の「エキサイ&エンジョイ」の対象になると思うのですが。

284 :
革命機ヴァルヴレイヴでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1368179746/
しかしもう有るんだよなぁ

285 :
あっちがsenkaとか暗い系のネタが駄目な雰囲気でなければ向こうのスレに投下して、こっちにも投下報告をお願いする感じでいいんじゃない?

286 :
>>283
どっちでも良いけど、やっぱ、新アニメのスレは活性化のためにも、
そっちの専用スレの方がいいんじゃね?
投下したら報告よろしく。

287 :
>>284スマソ
短いけど投下しといた。

288 :
マクロスゼロ見てたらsencaネタ思いついた(つーか直接ではないが本編でもそれらしいのがあった)
SSとして投下しておk?

289 :
書き込める?

290 :
オモニ川のその向こう、ウリ平原の遥か彼方、パククネ山の麓の森の、網タイツを履いた足に載った小屋に住む魔女ナ
スタロヴィカのもとに王の使いがやって来たのは、隣国の軍勢が王都まで三日の距離に迫った夏の終わりのことだった。
「魔女ナスタロヴィカ、王の名において命ずる。その魔力をもって敵の軍勢を討ち滅ぼすのだ!」
「だが断るッ!」
横柄の国から横柄を広めに来たような使者のたっぷりと贅肉が詰まった腹に、美人でセクシーダイナマイトな魔女の無
慈悲なヤクザキックが決まる。
豚のような悲鳴をあげて倒れる王の使者。
たまたま魔法の才能があったというだけで魔女よ悪魔よと迫害を受け、鳥もかよわぬ辺境に隠れ住まねばならなかった
ナスタロヴィカに、都合の良いときだけ頼ってくる相手の願いを聞いてやる道理などないのである。
「ナニ上から目線で囀ってるかなこの豚は?生きたままアングレーズ(豚の詰め物丸焼き)にしてやろうか?それとも
首から下をアオジタエリマキガエルと取り替えてやろうか?」
悶絶する使者の襟首を掴んで引き起こし、ドスの聞いた低音で脅し文句を並べていく。
そこに一人の少年が飛び込んできた。
道案内に雇われた猟師の倅で名をニッキという。
「お願いです、力を貸してください!」
華奢な美少年の雨に打たれた仔犬のような瞳に、魔女はハートを射抜かれた。
「大体わかった、お姉さんにまかせなさい!」
力一杯ニッキを抱き締め、豊満な胸の谷間に少年の顔をめり込ませる。
おねショタ万歳。
「これは夢だ…悪い夢だ……」
棒立ちとなって呟くトリモロス将軍。
敵の王都を攻め落とし、勝利の栄光に包まれて凱旋するはずの無敵の軍団は、彼の目の前で軽自動車サイズのサソリや
4トントラックサイズのタカアシグモ、代用とアレと親方の顔を持つ三頭犬といった、地獄から這い出してきたとしか
思えない化け物の群れに蹂躙されている。
これらは全てナスタロヴィカの魔力で産み出されたクリーチャーだ。
そして魔女も最前線で戦っていた。
自身に超高速の魔法をかけて戦場を駆ければ、傍を通過しただけで衝撃波が敵兵をなぎ倒していく。
魔女の奮戦で戦況は五分に持ち直したものの、対外戦争の経験がなく領民虐めしかしてこなかった王国軍はさっぱり頼
りにならず、戦いの行方はナスタロヴィカの双肩にかかっていた。
そんなある日――
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1368450164072.jpg

291 :
「大儀である、これはささやかながら感謝の気持ちぢゃ!」
王宮に篭もりっきりだった国王が、何を考えたのか突然ナスタロヴィカが詰めるクムド砦にやってきた。
それも宮廷料理人を引き連れて。
(無理矢理兵役に駆り出された領民は皆、薄いスープと黴たパンの毎日を送っているというのに…)
目の前に並べられた豪華な食事の数々を見て、嫌悪の表情も露わなナスタロヴィカ。
そんな魔女の肌も露わな悪の魔道士ルックに好色な視線を注ぎながら、王が杯を進めてくる。
いい加減うんざりしながら杯に口をつけた途端――
「ぐぁ…ッ!?」
杯を取り落とし、床に膝をついて苦しむナスタロヴィカを抜刀した兵士が取り囲む。
「魔女をひっとらえろ!」
「な…図ったなっ!」
兵士に向けた右手から電撃を放とうとするが、体内で練り上げられた魔力は発動の直前に霧散してしまう。
「馬鹿め、貴様が飲んだ酒には魔力封じの秘薬が混ぜてあったのだ!」
成す術も無く取り押さえられた魔女の前で勝ち誇る王。
「一体どうして……」
トリモロス将軍は王都に密使を送り、王国軍が自らの手でナスタロヴィカを処分すれば侵攻軍を引き揚げると持ちかけ
たのだ。
「そういうわけだ、平和のためにんでくれ」
「馬鹿か貴様は!」
ナスタロヴィカの罵倒に対する返礼は、革靴の爪先による鳩尾への一撃という形で即座になされた。
「身の程を弁えんか、魔女めが!」
続いて剣の柄による後頭部への一撃。
「う…あ……」
ナスタロヴィカは昏倒した。
ある晴れた昼下がり、王都へと続く道。
馬を連ねて粛々と進む一団があった。
露払いの兵士のあとに騎馬の一団、そして殿にはまた歩兵。
貴人の旅行にも見える人馬の一隊ではあったが、よくよく見ると馬に乗ったうちの一人は、緊縛された全裸の若い女性
であった。
その身につけているのは猿ぐつわと柔肌に食い込む荒縄だけ、否、それに加えて両足首に鉄の重りをぶら下げていた。
「お、おお……」
女は鞍上で苦しげに呻いた。
よく発達した見事なバストと括れた腰周りをもつ妙齢の美女は、もちろんナスタロヴィカである。
トリモロス将軍の甘言に乗せられた愚王が仕掛けた卑劣な騙し討ちによって魔力を封じられ、囚われの身となった魔女
は形ばかりのを受けるため裸に剥かれ、後ろ手に縛り上げられた惨めな姿で馬に揺られている。

292 :
ただ揺られているだけではない。
ナスタロヴィカは王都への旅の間、卑劣な仕掛けによって休み無く苦しめられていた。
「おおおぉ……」
馬が歩みを進める度に魔女は背筋を反らし、豊かな乳房をゆさゆさと揺らして嗚咽を漏らす。
彼女が跨ることを強要された鞍には中央の部分に二本の張り型が装着されており、これがナスタロヴィカの膣と肛門を
深々と貫いていた。
「おおぁ……」
顔を火照らせ、脂汗を流しながらナスタロヴィカは悶え続ける。
下半身への執拗な嬲りに魔女はほとんど半半生となりながらも、縛められた両手を固く握り、両足の爪先をひくひく
と震わせながら恥知らずな鞍による責め苦を耐えている。
「おのぉおおん……」
ナスタロヴィカの美麗な唇と猿ぐつわの隙間から、熱い吐息とともに涎がたらたらと零れ落ちた。
魔女が耐えているのは苦痛ではなかった。
それは全身をとろ火で炙られるような官能の燻りであり、恥辱と憤りに彩られた快感であり、抑え切れない肉の悦びで
あった。
ナスタロヴィカは魔力の結合を阻害する目的で大量の淫毒を飲まされたうえ、黒ノムの実から作られた塗り薬を全身に
塗りたくられたため、肌という肌の性感が限界まで高められている。
ふいの突風がニプルをくすぐるだけで鋭い快感を感じ、身悶えすることで白磁の肌に食い込む縄の刺激が更なる快感を
呼ぶ。
加えて足首に繋がれた鉄球が揺れ動くことで、前後の穴を埋めた張り型が一層奥まで押し込まれることになる。
魔女は猿ぐつわに歯を食い込ませて啜り泣き、張り型に貫かれる肉孔からとめどなく溢れる牝のエキスで革製の鞍を濡
らした。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1368450262416.jpg
一行は王都の手前で大休止をとった。
そこは小さな教会とただ一軒の宿屋兼食堂、そして平屋の木造家屋と家畜小屋が集まって出来たこじんまりした村だっ
た。
兵士と役人が食堂で腹を満たし、喉を潤している間も、ナスタロヴィカは張り型を生やした鞍に括りつけられていた。
グラマラスな肢体をくねらせ、悩ましい声で喘ぎ悶える魔女の周りに、少しずつ村人が集まってきた。
どの顔も怒りに歪んでいる。
王の布告により、今回の戦争の影の仕掛け人は魔女ナスタロヴィカであったのだと、民衆には伝えられていた。
インターネットはおろかジャーナリズムの概念すらない封建社会では、一般大衆は権力側から発信される情報を鵜呑み
にするしかない。
すべての人々のすべての憎悪が、囚われの魔女に向けられていた。
「父ちゃんを返せ!」

293 :
父を失った少年が石を投げた。
「売女!」
夫を失った女性が棒で突いた。
「ふぁ、ああぅっ!」
甲高い嬌声とともに腰がくねり、張り型を咥え込んだ膣から牝蜜が噴き出す。
「なんだコイツ、よがってやがる!」
「なんて淫乱なの!?」
「じゃあもっと気持ちよくしてやるぜ」
陽にやけた顔に厳しい表情を浮かべたなめし職人が、手にした革帯を鞭のようにパシン!と鳴らした。
「んぅ!ンうぅう〜〜〜ッッ!」
目を一杯に見開き、怯えた表情でイヤイヤをするナスタロヴィカの背中目掛けて細長い革帯が振るわれる。
「ぉおおおおんんっ!」
魔女が感じたのは信じられないほどの快感だった。
背骨がポッキリいきかねない勢いで身を反り返らせ、凄まじい苦悶の声をあげる。
だがその顔には見紛うことなき恍惚の色があった。
「エロい顔しやがって!虐められるのがそんなにイイのかよぉ、インラン魔女っ!」
背に、腹に、そして乳房に、なめし職人の振るう革帯が一片の容赦もなく、ナスタロヴィカの輝くばかりの裸体を打ち
据える。
「むむぅうんん…ッ、のぉおおおんんッッ!」
乳首を打たれた瞬間、それまでで最大級の絶頂感が炸裂した。
眩い白光に理性が焼き尽くされ、遥か彼方へ意識が吹き飛んだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!」
ぷしゃああっ!!びじゅっ!ぶじゅぷじゅじゅっ!!ぷっしゃ――――――――――っ!
美麗な顔に墜落の媚笑を貼り付け、ナスタロヴィカは失禁と同時に失神する。
兵士と役人の一団は食堂の戸口に立ち、または窓から半身を乗り出して、その様子を嘲笑しながら見物していた。
「しかしまあ……」
百人隊長の太い指がはち切れそうな乳房に容赦なく食い込む。
「信じられんぜ」
ゆさゆさタプタプと、重そうに弾む乳房を思い切り揉みしだく。
「んはっ…ぐう…ッ!」
膣にも、肛門にも、唇にも、いきり立った肉欲棒がねじ込まれ、激しいピストンにくぐもった嬌声が漏れる。
「こんなエロ格好いい魔女様の我侭ボディを−」
プリップリッと扇情的に揺れる肉感的な美尻を抱え、ガンガンと突き込みながら徴税官が笑う。
「ア○ルまで自由にできるとはな」
どぐうぅううん!どぐん、どぐどぐどぐっ!

294 :
三つの穴を塞ぐ怒張から、肉壁を焼き焦がす灼熱の牡汁が、相次いで注ぎ込まれる。
「んぶっ、ごふっ…ぐぶごッッ!」
ナスタロヴィカの肢体が痙攣する。
うねる腹筋。
細腰が激しく上下し、艶やかな黒髪がはらはらと散華する。
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「おうっ」
「くっ!」
びゅばばばっ!どぴゅッ!びゅるるっ!
さらに魔女の裸体に群がる男根が競うように一斉に射精。
恍惚に弛んだ頬に、鼻に、唇に、悩ましくくねる背中に、腰に、フトモモに。
青臭く香る大量の白濁液が、驟雨のように降り注ぐ。
鼻奥を突き、脳髄を痺れさせる強烈な精臭。
肌に張り付き、毛穴から染み込んでくる熱い粘り気。
王都に到着したナスタロヴィカは王宮地下の牢獄に収監された。
そして被告人不在の法廷で、すでに結論の出ている審議をだらだらと続けている間、兵士や官吏や使用人が入れ替わり
立ち代わり地下牢を訪問しては、男の劣情を煽らずにはおかない妖艶な魔女の熟れた肉体に欲望をぶちまけていった。
「へへっ、エロい顔してよがりやがって。ここか?ここがイイのか!?」
「へぎぃいっ!?はぐぅっあはぁあぁっ!!」
子宮と腸奥がガツンと弾き上げられ、問答無用に意識が跳ね上がった。
「おあぁああっ!な、あ、はぁあああぁッ!」
ガクガクと震える背筋を弓なりに反らし、巨乳を床に押し広げながら突っ伏す。
「しゃぶれよ」
「ああ、チ○ポぉッッ!」
顔の前に突きつけられた怒張にいささかも躊躇することなくむしゃぶりつく。
怒りも屈辱も、圧倒的な被虐の快感によって忘却の彼方に押し流されてしまった。
終わりのない淫悦に理性は蕩け、仔犬のような媚び声が溢れだす。
今やナスタロヴィカは全身を使って牡を悦ばせるために奉仕する、生きた快楽装置と化していた。
「ほおお、これはよい感触ですなぁ」
ポニーテイルに結い上げた黒髪を自身の肉勃起に巻きつけ、ごしごしと擦り上げながら悦に入る宮廷魔道士。
「せっかくだから俺はこの胸を使うぜ!」
両にニプルを摘んだ門番が、たっぷりとしたボリュウムを持つ双球の谷間に己がペニスを埋め、乳首を寄せてぱふんと
蓋をした。
そのまま腰をピストンすれば、むっちりと張り詰めた肉房が熱い肉竿を優しく揉み上げる。
「…ぐうお、これはいいっ!」
「はあっ……ン、はンっ、ああっ!」
魔女は乳姦がもたらす甘美な刺激に鼻を鳴らして身悶える。
猛り狂った牡の欲望を全身で受けとめ、欲情の迸りを胎内に注がれるたびに随喜の涙を流す。

295 :
「ええい控えい、控えい!」
唐突にナスタロヴィカの視界を塞いでいた男たちが一斉に後ずさり、人ごみを割って王が姿を現した。
「フン、いい様だな」
白濁溜りの中でのたうつ魔女をつま先で転がし、仰向けになっても美しい形を保持する乳球をグリグリと踏み躙る。
「は…あぁ……」
痛みよりも快感を訴える魔女の媚態を嘲笑い、王は高らかに宣言した。
「王の裁定を伝える、刑、刑、刑だ!」
よほど嬉しいらしく三回も言った。
「何か言い残すことは?」
男根責めが中断されたことによって、つかの間ナスタロヴィカの瞳に理性の光が復活した。
精液に塗れながらもなお美しい顔を得意満面な王に向ける。
「貴方は雄山羊の乳首ほどの値打ちも無い愚か者、せいぜい私をしてから後悔するといい」
王は一発、ナスタロヴィカの頬を張り、顔を歪めて怒鳴った。
「チョクト将軍!」
「ここに」
王の隣りに並び立ったのは、クムド砦でナスタロヴィカにしつこく色目を使ってきた、漁色家として知られる将軍だ。
もちろん家柄だけの将軍であり、軍人としてはいっそ清々しいほどに無能である。
「思い知らせてやれ」
王の命令に従い、チョクト将軍が両手で持った怪しい装置を操ると、故障したミシンのような音を立てて、鋼鉄の巨体
が姿を現した。
頭は牛で身体は人間。
人形アニメの動きでギクシャクと歩む、光り輝くそのボディ。
ナスタロヴィカがクムド砦の司令官に貸し与えた古代の自動人形だった。
魔力を持たない人間でも扱える操縦装置(鉄人方式)を操作しながら、チョクト将軍が嫌らしい笑みを浮かべる。
「自慢の玩具の性能、自分の身体で確かめてみるがいい」
股間に装備されたドリルプレッシャーペニスを唸らせ、自動人形がのしかかる。
「あぐぁああああぁああぁおあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!」
それは正確に毎分3000回転した。
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最後の朝がやって来た。
「処刑人、出ませい!」
呼び出しの大仰な声が刑場に響き渡ると同時に、処刑直前まで犯され続けたナスタロヴィカの肉壷から、最後の射精を
終えた男根が名残惜しげに引き抜かれる。
「あぁ止めないで…も、もっと……」
理性も正気もとうに消えうせ、淫らに尻を振って更なる性交をねだる魔女の前に、小柄な人影が進み出る。
ニッキだった。
「ああ、エミール……」
混濁した意識のなか、かろうじて少年の顔を識別したナスタロヴィカは虚ろな微笑みを浮かべ、ずっと昔にんだ弟の
名を呟く。
猟師の倅は憎しみのこもった目で魔女を見つめ、両手で振りかぶった鉞を勢いよく振り下ろす。
微笑みを浮かべたまま、ナスタロヴィカの首が飛んだ。
ナスタロヴィカの処刑と同時に魔女から貸し与えられた魔道武器の全てが使えなくなったとの報告を受け、王は大いに
驚き慌てるのだが後の祭りであった。
そして満を持して再侵攻してきたトリモロス将軍の軍勢が王都を攻め落としたのは、その20日後のことだった。

296 :
うん、まあ、乙

297 :
イキナリ何か不快になる名前が!

298 :
乙!
このあいだ、ろだスレに投下した人かな

299 :
>ドリルプレッシャーペニス
この単語のせいで桜多吾作版グレートマジンガーを第一に連想せずにいられない
(グレートを破壊すれば日本には手を出さないと地獄大元帥に言われた日本政府が
科学要塞研究所に自衛隊を差し向け、研究所を破壊してしまう話)

300 :
換身の騎士アルベルトが元ネタかな
あの魔女は良かった

301 :
鋼の錬金術師でロゼという女性キャラが、直接的な描写はないけど
軍部に連中に強姦されて、父親も分からない子を産んだとか陰鬱な展開だった。
当初はヒロインのウィンリィがレイプされる予定だったが、流石にマズイと思ったのか彼女が生贄にされたっぽい。

302 :
アニメ限定の話な。水島精二だから。

303 :
アニオリでその展開はさすがに驚く

304 :
原作者も流石に苦言を呈してたな、その展開

305 :
ウワァ…「原作を手堅く」「オリジナルであればスケジュール最優先」ってのが水島精二の持ち味なんだがなぁ…

306 :
「ゲリラのアジトを教えろ」
「教えないわ」
というやり取りのあとで再登場した時にはすでに出産してたからな
「知らないわ」
だったらもっと批判も少なかったろう

307 :
>>306
アレって子宮を使って錬金させただけじゃなかったっけ?
兵士共にロゼを孕まさせたうえで胎の中のガキに賢者の石埋め込んだんだっけ?

308 :
当初の生贄はウィンリィしな!?
両方共ヤッてほしかった

309 :
第1期は黒歴史だから知らん

310 :
>>307
そんな話は一切ない

311 :
アニメ監督が原作をsenkaしちゃいかんよ

312 :
仲間内から錬金術師扱いされてる俺が通りますよ
錬成使って良いsenka方法ないもんかな
バイブやオナホ作って捕えた市民を性的にいたぶるぐらいしか思いつかない

313 :
合成獣けしかけとか怪しい薬以外だと着てる服をえろい拘束衣に変えるとか……
>バイブやオナホ作って捕えた市民を性的にいたぶる
練成の材料はんだ肉親や恋人との大切な思い出の品がいいと思います!

314 :
朝凪のグレンラガンの同人誌とか好きそうだな

315 :
朝凪は好きだが、ややグロ描写もあるので他人に薦めにくいのががが

316 :
そこの本一冊だけ持ってるけどちょっち内容キツかった
>>313
すかーだと手が触れただけで亡だが
俺たち国家錬禁術師なら触るだけで女の子の衣服からバイブを錬成してズブリ!!か
我々の歩いた後には処女は残らない
「やめてくれぇっ、それはばあちゃんの形見のゴム人形なんだ!」
「ひひひ、だからこれをオナホにしてやったんじゃないか。
 ほ〜れほ〜れ、ばあちゃんの形見の中にてめぇのチンポが入ってくぞ〜w」
「うう、気持ちいい・・・・・・ごめん・・・・ごめんよぉ、ばあちゃん・・・」
「嫌あぁぁぁっ!? パピーっ、パピーッ!!!」
「どうだぁ、飼い犬をキメラにされた気分は」(可哀想なので中二病でも恋がしたいのように
 偽物の羽根と尻尾くっつけただけ)
「わんっ☆」
「ああ・・・・・酷いわ。 こんな姿にされてしまって・・・」
「だけどチンポはちょっといじらせてもらったげ、見ろよ」
「パピー!?」
「犬チンポをご主人様に入れたいんだとさ。 相手してやりなよw」
「イヤぁあっ!? やめてぇっ、パピーやめてえぇぇっ!!」
「わお〜ん はっはっはっはっ」
こんなギャグsenkaもので一度書いてみたいな

317 :
朝凪のsenkaはね、なんというか愛が無いんだよ!

318 :
やはり時代は、ほのぼのsenkaだな

319 :
ほのぼのレイプ

320 :
自分を犯し抜いた相手に情が移り、最終的にゴールインしちゃうヌルい展開

個人的にはアリだと思います

321 :
>>317
スタッフが性的に美味しくいただいたあとは食的に美味しくいただくの多いしね

322 :
カニバリかよぉ!

323 :
カニバるか人間牧場になるかが多いな
共通してるのは確実に精神崩壊してるくらいか

324 :
カニバルカーニバル

325 :
そろそろ売春宿の日常が来ても良い頃だ…

326 :
まだかー

327 :
売春宿というかこのスレ的には慰安所だろうな
シンフォニア王国が蛮族に攻め滅ぼされてヒャッハー
レティシアや事あるごとに屋根の修理を迫る妹も
教会を慰安所がわりに使われて体も使われる

328 :
>>327
そういうのは売春宿に関して協会があってソレが牛耳ってるから兵士達もカネ取られる…とか
にすれば出来なくもないんだが慰安所か

329 :
慰安婦は朝から晩まで相手を選べずにパンパンガールズ
ただし兵たちも配給される慰安用のチケットを持ってないとセクロスできない
階級によって支給される券の種類や数が違う
下級兵士が一ヶ月に支給されるチケットは手×2、フェラ×1、本番×1
他にもパイズリやアナル、一日貸切券などがあって
軍部の購買所でも売ってることは売ってるが高い
兵たちの間でも闇取引されてる

330 :
>>326
申し訳ないけど、今、ガルパンのを書いてるので、ちょっと待って下さい…

331 :
>>330
ガールズ&パンツァーモノのsenkaはココに?

332 :
流石に専スレに投下するだろ(^^;
専スレに・・・orz

333 :
ガチsenkaの場合、専スレじゃ嫌煙されるかもしれんし
こっちで、いいんじゃね

334 :
>>331
ぬるいやつなんで、専スレっすかね。

335 :
西住姉が妹の乗艦する学園艦を突如選挙→大洗女子学園の女生徒を攫う→妹とレズプレイか…

336 :
男に戦車道がなければsenka道たる俺たちが
大笑い女子に殴り込めばいいんだよな

337 :
返り討ちにされないか?

338 :
>>337
対戦車ロケット砲とか装甲車とか使えばいいっしょw
MSとかCBアーマーとかATなんかの人型機動兵器が使えれば最高なんだけど。

339 :
>>338
それらを脅しに使うなら兎も角、実際に使ってはいけない。
あくまでもsenkaが目的で対象をミンチにしては元も子もないからな。

340 :
喜翆荘の板前見習いならミンチでもOKだがな
しまった>>336の大笑いってどこだよw
ここは敢えてラウンドバーニアンを使おう
乗り込まれる前に数台を撃破しといて
あとは機動力で砲撃かわして砲塔を握りつぶす
擱座させて白旗を迫る
頭の後ろで手を組ませて連行
気に入った少女はドナドナ最中に胸元破いたり銃の先でスカートめくったりして
これから自分たちに待ち受ける運命を臭わせる
一箇所に集めたらsenka開始
一年後にはこの部屋の中で赤子にオッパイやってる西住殿や
虚ろな瞳で壊れた笑いを漏らす華
性欲むき出しの兵士どもからモテ期到来で便所扱いされまくった沙織が
床の上にぐちゃぐちゃになって転がってたりする

341 :
なぁんかさぁ「ボテバーランド」って同人エロゲーがあるんだが、
コレさぁ、seknaとボテ腹・孕ませ属性がありやがるクセしやがって
捕らえたオンナを魔王城まで連れ去って牢に繋いでからじゃねェと
犯せねェんだよな…クソだわ。
イイかァ?seknaってのはなぁ捕らえたオンナを路地裏に引きずり込むか
その場に引き倒してパンパンして犯すのが流儀なんだよォ。
んで、オンナを村の一か所に集めて孕むまで監禁して棄ててくなりするのがsenkaだ!

342 :
>>340
おっさんならその誤記はむしろナイスだw

343 :
ふふ、臣民の命と引き換えに身体を捧げる王女、
というのも立派なsenkaでございますよ。

344 :
どのぐらい仕上がってるの?ガルパンモノのseknaは

345 :
妊娠したかなんて行為から1ヶ月経たないとわからないのに「孕むまで」とか童貞の発想乙w

346 :
↑…と思う童貞なのであった

347 :
>>345こそ童貞の発想ぽいな
腹が膨らむ前に悪阻がきたり妊娠検査薬におしっこさせたときに妊娠したかどうかがわかる
「孕むまで」とはそれが判明するまで犯すということなのだよ
もちろん孕んでからも犯すけどね
臨月でも犯すし産み終えたら即次の子種植え付けるよ
それが俺たちのsenka

348 :
その場で引き倒してパンパンするのが流儀

349 :
孕むまで犯す?孕んだら開放するなんて優しいね^^

350 :
孕んだら腹パンで降り出しに戻る!だろ?(ドヤ顔)

351 :
まぁた例の童貞か…バカだなぁ事実、孕んだら”面倒だから棄てて行く”に決まってるだろ。
孕ませて産ませるのが目的なら駐屯するが…

352 :
気に入ったなら家に居座りそうでなければ次の獲物を探すモヒ

353 :
是非、女には子供を産んでもらって、
子供が成長するごとに濃くなっていく俺の面影と
、それに伴ってsenkaの記憶を感じて欲しいね。

354 :
盆栽のように末永く楽しめるのがsenka

355 :
盆栽ということはまたいじりに戻って来なければなりまsenka?
孕んだの確認して他のところにsenkaに出かけて
生まれた頃に帰ってきてまた種付け

356 :
敵兵に陵されて仔を孕んで数年後…子育ても落ち着いて来て憎い敵兵に産まされた仔と再起を図ったらまた
村に敵兵がやって来て…の展開がソソる

357 :
同じ相手か違う相手かでも変わるかな

358 :
子供が10歳ぐらいに成長したところで
子供の前で犯されながら
「こいつ俺らの仲間にするからwww」といってさらっていかれる
さらに数年後年後立派なDQNに成長した子供が襲撃に来る

359 :
ガルパンモノのsenkaそろそろ十日経つんだがまだか?
アレ終わらんと売春宿の日常が読めん

360 :
全然関係のないVFBでsenka妄想はするな
平和な学園系部隊に突如武装軍隊や甲冑兵士やクロンボ部族が雪崩れ込んできて
ヒロインたちをめちゃめちゃに犯しまくる

361 :
ビジュアルファンブック?

362 :
ここだと思うんだけど、盲目の貴族が出てくるのって無かったっけ?

363 :
売春宿の日常マダー

364 :
>>362 保管庫の3代目スレ、戦火人さんの「雷帝の黒犬」2ではないかね

365 :
>>364
ありがとうございます。

366 :
↑の人とは違うけど売春宿系senka書きたい

367 :
普通の宿にオンナが集められて臨時の娼館として使われるか、
売春宿をそのまま占拠するかどっちが良いだろうね。
後、宿ないし元々娼館だったトコの主人をして乗っ取るか、生かして宿の主人に運営は丸投げして
宿の主人の娘だったり妻だったりも参加させるとかも良いかもね。

368 :
マレーナと言う格好のエロ洋画がある訳だが

369 :
>>367
女学校の寮を占領してそのまま娼館にするのが良い。
二次大戦の時のドイツで本当にあったとか無かったとか……。

370 :
x月xx日。
 A国の最新戦車軍団がB国の首都を蹂躙した。
攻撃を受け火の手が上がる最高議事堂。
それはB国が降伏した瞬間でもあった。
 占領軍は残されたB国民の完全を保証し、国の開放を宣言した。
開放、それは響きのいい言葉であったが敗戦国民の女性の体を開かせて働かせる。
文字通りの開放政策でしかなかった。
 元々、B国は貞操意識が高く、他人の前で肌を晒すなんてありえない保守的な女性たちが多かった。
そんな国民に対して、これからは裸を見せろと言われればどこでも肌を晒し、
抱かせろと言われれば抱かせる。そんな生活をすることを義務付ける、
この占領軍の政策は国民の生活を地獄に変えるのにそう時間はかからなかった。
 占領軍に守られた国。敗戦国なのに命の危険もない生活。
それは占領軍や海外客に取ってみれば非常に魅力的な国に見えた。
外からくる人には楽園。元々住んでいた女性には地獄。
B国はそういう国へと変貌していった。

371 :
 傭兵部隊隊長のカートは数多くの戦火をくぐり抜け、
母国まで後少しのところまで戻ってきた。
懐かしい国の空気を感じる。
「もうすぐ帰るぞ。みんな、無事でいてくれ」
 カートは国に残した妻と、3人の娘たちのことが心配だった。
自宅がある街は、最後まで戦火に巻き込まれなかったと聞く。
それを証明するかのように手紙も届いている。
だが、占領軍が打ち出したあの女性を働かせる政策。
今の国の状況を聞くとカートは居ても立ってもいられなかった。
 本来、傭兵部隊は戦場から戦場へと移動する。
戦争が終わったB国に行く事はない。
どうしても国に帰りたいカートは部隊の疲労を口実にB国の慰安許可を貰い、
総勢50人の傭兵部隊ごと母国へと向かっていた。
「隊長、そろそろB国ですね 」
 ミニキャンプを作り終えた副隊長のブランコが隊長のカートに話しかける。
カートとブランコは長年の隊長と部下の関係であり、
心を許す親友でもあった。
「そうだな。それよりB国の新しい情報は入っていないか」
「部下に情報を集めさせていますがちょっと酷いですね」
 ブランコは少し顔をしかめた。
B国の状況は、傭兵部隊の間でも話題になっていた。
どんな女でも、金を出せば抱ける国。
その政策のもとで、各地にあった宿屋は売春宿へと建て替えられられているとも聞く。
「そんなに酷いのか」
「治安は非常によくて命の意見は全くありません。あの政策のよるガス抜きが上手くいっているようです。
 ただ、それだけに元いた住民。女性たちの扱いが…」
ブランコは、隊長の心情を考えながら、一つ一つ言葉を選び話した。
隊長の家族がいる街のことは、まだ分からないが、
首都と同じ政策のもとで、治安が維持されていることは十分に予想できた。
もし、そうなら隊長も家族も辛い目に合っている可能性は非常に高い。
「ところで部下の対応はいかがしましょうか」
 ブランコは言い難い、もう一つの質問をする。
拒否されるのはわかっているが、この条件だけは飲んでもらわなくては困る。
「と、言うと?」
「部下の間ではB国に行く事を喜んでいる人もたくさんいます。
B国の状況は部下の間でも周知の事実であり、今から女が抱けると楽しみにしている隊員も数多くおり…」

372 :
「駄目だ。そんなことは許さん」
 カートを大声で副隊長の話を拒否した。
もし、情報どおりの扱いを家族が受けているとすれば、
この部隊の誰かが自分の妻や子供を抱くという可能性も0ではない。
そんなこと認められるはずがなかった。
「隊長、冷静になってください。今回この部隊がB国に来られたのは部隊への休養が口実です。
あそこで部下たちを休ませてリフレッシュされる名目で、我々は部隊を動かしたのです。それを台無しにする気ですか」
「しかしあそこには」
 いつにない強い調子で話すブランコにカートは驚いていた。
確かに冷静さを欠いているかもしれない。
「現実を理解してください。我々がB国の国民を抱くというのは何一つ違法性がない正当な権利なんです。
その権利を部下から奪い取ることは隊長でも無理です」
 大声を出して拒否をしたカートに負けじとばかり大声で反論するブランコ。
カートの心配は自分の心配でもあるが部隊全体のことを考えれば、
ここは我慢してもらうしか無かった。

「……わかった。だが、部下たちは首都から動かないように指示を出してくれ」
 カートはブランコの正論を覆す材料がなく、渋々承諾した。
カネを払い、B国の女を抱くことは、国が認めた権利。
その権利を使い、楽しむ部下たち。確かに何一つ問題はない正当な行為だ。
たとえ、それが女性たちの意志に反していても法的にはなんら問題がない。
この行為を隊長権限で止めれば、部隊の忠誠度は下がり部隊維持も困難になるだろう。
残念ながら、副隊長の言い分は何一つ間違いがなかった。
「首都から隊長の街までは200キロ近くあるのでその心配はないでしょう。
私だって隊長の家族には何度も世話になった大切な人たち。彼女らを守りたい気持ちは私も同じです」
 ブランコは、カートの家で何度も食事をしたことがあった。
常に暖かく迎えてくれたカートの奥さん。冗談ばかり言って場を和ます元気な娘さんたち。
彼女らを守りたい気持ちは旦那のカートに負けないつもりだった。
「わかった。部下のことは一任する。一緒に家族を助けに行こう」
「ハイ」
 意見の違いはあっても常に困難の乗り越えてきた2人。
今回も彼と一緒なら大丈夫だ。
そう願いながら部隊はB国へと進んでいった。

373 :
普段は「パンツ見えた。いやーん」みたいな物ばかり書いている者が
色々なものに影響をされた場違いなものに挑戦してみる。
内容もこのスレ向きなのか少し疑問ではありますが、
占領後の話ということで大目に見てやってくださいませ

374 :
エルフィーナ的な設定は大好物なので期待。
あと、金さえ出せば誰でも抱けるけど、妻や恋人でもタダでヤるのは違法とかだとさらにいいなあ。
占領下でありつける仕事では女を抱けるような収入は得られず、実質的に国の女は外国人専用になっちゃうとかで。

375 :
素晴らしい。遠慮なく続けてくれ

376 :
B国首都、夕方
「フレンダだな」
 占領軍の制服を着た中年の外国人が、帰宅途中の若い女性に声を掛けた。
女性は男の目的を予想し、逃げ出そうと考えたが、
無駄だと悟り、諦めて男の言葉をじっと待つ。
 その女性の名はフレンダ。
カート家の長女であり、この春から首都にあるマスコミ関係の、
会社に就職した、ごく普通のありふれた国民であった。
そんなフレンダにも、占領軍が課せた女の義務は容赦なく襲いかかっていた。
「そうですが、なにか」
 フレンダはその恵まれた高い身長を生かし、
相手にナメられないように、鋭い目付きで相手の用事を問う。
保守的な傾向が強いB国の女性には珍しく、フレンダは自立心が高かった。
周りはどこも男社会。そんな環境で男に頼らない自立した生活。
男なんかに負けないを一心に頑張ってきた。
 そんな矢先に戦争、敗戦。そして男に抱かれる義務。
女を忘れようと必に生きてきたフレンダにとっては女性を性の道具にしか見ない、
この政策は、とても受け行けられるものではなかった。
「要件はこれだ」
中年軍人は一枚の書類をフレンダに見せた。
(やはり、これなんだ……)
 フレンダはその書類を見て、悔しさのあまり口を噛み締める。
それは、フレンダに対する性行為許可書。
フレンダを抱くことを国が許可した正式な書類。
どういう手順を踏んで、この性行為許可書が発行されるか、B国の女性はしらされていない。
ただ、この許可書を持つ男が現れたら抱かれること。住民への説明はこれだけだった。
もちろん拒否はできない。拒否した女性は当局に連れて行かれて二度と返ってこなかった。
「それじゃ行こうか」
男は脇道へとフレンダを連れて行く。
「その壁に手を付けて尻をつきだしな」
「せ、せめて何処かの宿屋で」
 フレンダはこんな外で犬のように性行為をされることに恐怖を覚えた。
初めて男に抱かれた時が外だったからだ。
あの時に受けた心と体の傷は未だにフレンダを精神を蝕んでいる。
「いいから早く手を付ける。国民の義務を忘れたか」
「く、」
 震える手を壁につけて腰を曲げお尻を突き出すような体位を取る。
父親譲りなのかフレンダは女性にしては身長も高く体つきもいいが、
心そのものは普通の若者となんら変わらない。
命令に逆らうなんて出来るはずもなかった。
「ほほう、いい尻だな。運動でもしているのか」
 軍人はスカートを捲り白のパンツを一気に引きずり下ろす。
羞恥を与えるかのごとく性器を指で開き中を覗き込む。
「へぇ、綺麗だな。順番待ちだったし処女では無いだろうけど殆ど新品ではないか。
それではいただきますか」
「え、まだ早い……、いたぁぁぁぁぁぁ」
 濡れてもいないフレンダの性器に男のものが突き刺さった。
男はフレンダのここを殆ど新品と言った。
まだ開発されていないところを乱暴に蹂躙する。
男にとってこれほどの喜びはなかった。

377 :
「痛い痛い。もうやめて。こ、壊れる」
 男は乱暴に腰を振った。
相手のことを全く考えない、乱暴なセックスだった。
男が腰を突き出すたびに悲鳴を出し、体を震わすフレンダ。
「おっと、忘れていた。写真を撮らないと」
 突然、男は腰を動きを止め、繋がったまま、器用にカメラを取り出す。
フレンダの顔をこちらに向けさせて、男と女が繋がっているところと顔が映るように写真に撮る。
 フレンダは、自分の屈辱的なシーンが撮られているのを何処か他人事のように感じていた。
性行為許可書を持つ男は、必ず途中で写真を撮る。
初めて現れた男は、破瓜の血が写るようにと何度も撮り直していた。
2人目の男も途中で写真を撮っていた。
この作業にどんな意味があるのか、フレンダはもちろん知らされていない。
だが、ろくでもない目的があることだけは確信していた。
再び腰を乱暴に振る男。
「あぅ、あ、あ、あ」
 頬から汗が落ち、恥部を守ろうと強引に分泌された粘っこい液体は太ももへ垂れていく。
フレンダは抵抗を止めて、男の動かすままになっていた。
抵抗を諦めたわけではない。ただ抵抗する力がもう残されていなかった。
「俺は中出しは好きじゃないんだけど中で出せと言われているから中で出すぞ」
「あ〜〜〜〜〜」
 お腹の中で男のものが広がっていくのをフレンダは感じた。
外に出して、とは言わなかった。これまでの2人にも頼んだが結局、中に出されたからだ。
プライドを捨ててまで、頼み込んでも変わらないなら、頼む必要はない。
フレンダはこの国で暮らす女の考えを、気が付かないうちに、身につけようとしていた。
「なかなか良かったからまた抱きたいけど、一度許可が降りた女とはもうやれないんだ。
つまりこれでお別れだ。楽しかったぜ。じゃな」
中年軍人は決められた金額が入った封筒を置き、フレンダの元から去っていく。
 汚い路地の隅っこで半裸のまま座り込むフレンダ。
股間からは男が出したものがゴボゴボと溢れていた。
 フレンダは朦朧とする意識の中で男が置いていった性行為許可書を手に取る。
男の国籍、フレンダの名前、そして今日の日付が書かれていた。
フレンダが、この用紙を見るのはこれで3回目。
そして、生まれてからここまで、男に抱かれた回数も3回だった。
「くそ、私は負けない。いくら抱かれても心は決してくじけない。
こんなことする占領軍が罰を受ける日は必ず来る」
 辛い時はいつでも助けてくれた尊敬する父。
フレンダは何処にいるかわからない父のことを、
ふと、思い出していた。

378 :
昨日投下してから気がつく。
男しか出ていない…。予定していた次の話も女は出てこない……
いくらなんでもマズイので少し構成を変えて急いで投下。
>>374
>>375
読んでくれてありがと。
この話は>>204からずっと考えていたもので、
もう完全に趣味な一品ですが温かい目でお付き合いください

379 :
公的な許可書が発行されて、しかも写真を撮って報告するっぽいのがいいな。
占領軍による民族浄化政策って感じがする。
許可書に男の国籍が記されてるのも、妊娠したときに、
外国人とのセックスで孕んだことを証明するためなんじゃないだろうかと思った。

380 :
そういや中国がチベットをめちゃくちゃにしたとき
レイプされて妊娠しても堕胎は禁止だったような
同時に男の去勢もやったりしたからもう今は
チベット人より漢民族との混血のほうが多いみたいだし
教育も中国寄りだしあれこそ民族浄化だなあ

381 :
マルティニークの住民とか先住民のカリブ人は
ヨーロッパ人によって虐・混血され現在は全滅してて純粋な先住民は現在1人もいないし
アフリカからの黒人奴隷や華人・インド人・レバノン、シリア、パレスチナから移民したアラブ人
とかもうわけわからん

382 :
>>378
あぁ・・・大佐の娘が・・・。
神様はあなたですねGJ

383 :
三姉妹の長女が就職したばかりってことは、あと二人は学生かな。
授業中に許可書を持った男達が乱入してきて・・・てな展開を希望w

384 :
そのうちフレ/ンダになりそうだな…

385 :
>>380
日本軍のやったことは酷いと思ってたけど中国だってやってるんじゃないか
慰安婦問題でどうこう言える立場じゃないだろ中国

386 :
>>385
今の中国は漢民族王朝だからね
確か56くらい民族いるけど漢民族以外はゴミ虫けら扱いだからね
以前中国人にあの人も中国人だよね?って聞いたら
あいつは朝鮮族(朝鮮人ではない国籍は中国)だから一緒にしないでくれと激怒してたわ

387 :
>>385
そもそも×慰安婦
同じ時代に日本でも行われていた身売りされた貧しい娘の勤務先だったわけだが
慰安婦というか軍にたかって金儲けしてた風俗嬢ってのが事実

388 :
性管理部署
それは、旧市役所を一角を流用して作られた国の新しい部署。
国民の性生活を指導監視し、性行為許可書を発行する、
占領統治政策の重要機関であった
「姉ちゃん。いつもの人を呼んでくれや。義務の証拠を撮ってきたと言えばわかるからさ」
 中年軍人は、手に持った写真を見せながら、受付の女性をけしかけていた。
受付はその写真を見て怪訝な表情を見せる。
 B国の女性が後ろから性行為を強要されている写真。
予想外に男の大きなものが、女の秘部へと突き刺さっている。
女のあそこは、避けていないのが不思議なほど限界いっぱいまで広がっていた。
軍人はそんな写真を、周りの無関係な人たちにも、自慢気に見せびらしていた。
この写真の女性が見れば、卒倒するような適当な写真の扱いだったが、
受付は文句を言える立場にもなく、冷静に対処する。
「わかりました。3番窓口へと移動してください」
 受付のリンダはメガネをやや下げて相手に表情を悟られないように、
男が求める担当がいる窓口へと誘導した。
(また女を泣かせてきたのね。気持ち悪い男)
 リンダは旧市役所時代からここにいる数少ないB国の国民だった。
他の市役員は、自国の女を売るようなこの仕事を嫌い次々と辞めていき、そして身を落としていった。
もちろん、リンダもこの仕事には好感を持っていない。
だが、給料が高く安定している占領軍の仕事を捨てるほどの抵抗感も感じていなかった。

389 :
3番窓口
「いやぁ、いい女だったぞ。どんな難有りを押し付けられたかと思っていたからびっくりしたぜ。
胸はデカイし、あの反抗的な目付きもいい。中に出された時の悔しそうな表情。
その表情とは裏腹にあそこがキュウと締め付けて俺の子種を一滴たりとも逃さないとする体の反応。
もうゾワッとするものがあったぞ」
 男は性管理部署の係員に向けて、昨日の女の体の良さを強く語る。
撮ってきた写真を見せながら特にこの尻がいいと力説していく。
 中年軍人は上機嫌だった。
自分が希望する女を抱くためには、まずこの女を犯すことが条件と役所で言われた時は、
どうなることかと思ったが、その女は予想に反して偉い美人だった。
「それはよかったですね。貴方みたいなイグーシ人は貴重なので余計な手間をかけさせて申し訳なかったです」
 性管理部署の係人は自分の担当する地区の住民に決められたノルマの種付けが出来てホッとしていた。
敗戦国民の全ての女性は体を開かなくてはならない。
この女は不人気だからといって、誰にも抱かれなかったりすることは許されない
ここは国の女性が平等に犯されるように男を指導する役目もいなっていた。
「そういや、あの女にとって俺は何人目だったんだ。順番待ちとか言うわりには処女みたいな体だったが」
「えっと、3人目ですね。最初は同じ国民の男。2人目は当局が指示した外国人に抱かれています」
「なんだ、前も俺と同じ外国人だったのか。外国人が続くというのはよくあることなのか?」
「…… ところで次はこの女性とかどうです。学校の先生で年は多少いっていますが前の人の評判もよろしいですよ」
 係員は話題を強引に変えた。
軍人がタブーとも言えるものに、触れようとしていたからだ
この話題を続けると、この軍人はおろか係員にとってもやぶ蛇になりかねない。
「いや、それより受付をやっているあの女がいい。あれもB国の国民だろ。
さっき、俺の顔を見たら嫌な顔をしやがった。あんな女を抱くのが俺は好きなんだよ」
 この軍人もダテにこの年まで生き残り、財を築いたわけではない。
あっさりと相手の空気を読み、違う話題に切り替えた。
「受付ということはリンダですね。かしこまりました。すぐに手続きを開始します」
 この担当にとってリンダは旧市役所時代からの同僚であり知り合いではあったが仕事は仕事。
私情は挟まず彼女の性行為許可書を発行する手続きを進めた。
許可の文字がモニターに出る。
これにより彼女は泣くことになるだろう。
いくら占領軍の役所で働かせてもらっている恵まれたB国の国民と言っても、
女の立場は何も変わらなかった
「手続きが終わりました。リンダの性行為許可書です。どうぞ」
「早いな。身内だから早いってか。必要な金額は……こんなもんか。
あまり高い女ではないんだな。まあいい。それじゃ行ってくるわ」
「……」
 軍人がリンダの元へと移動し話している。
リンダの驚いた表情。
なんとも言えない表情をし、担当がいる方向を見ている。
今から数時間後には、男がリンダの悲惨な写真を持って、ここに戻ってくるだろう。
そして、その写真を見せながら、リンダの体のここがいいとかいう自慢話が始める
担当はその話を聴きながら、リンダが犯されている写真をデーターベースに登録し、
義務完了の作業を黙々とやる。
それは、リンダの同僚として、辛い時間になるだろう。
しかし一人の男として、楽しみな時間になることも確信していた。

390 :
繋ぎとして役所の短編を新しく書き足してみる。
この世界設定はショートストーリー向きな気がしますね。
カートの話は本筋ですけどエロどころか女すらすぐ出てこなくなりますし
娘と合流するまでちょっと使いづらいかも。

391 :
戦史に忠実な艦これSSとか

392 :
犯され抜いた艦娘たちの子宮には新型戦艦が…って展開かソソる!

393 :
占領軍の仕事をする民とかただの売国奴だよなぁ
やられてザマーと思うほうが強い

394 :
>>390
GJ
是非続きを(;゚∀゚)=3

395 :
>性管理部署
>それは、旧市役所を一角を流用して作られた国の新しい部署。
>国民の性生活を指導監視し、性行為許可書を発行する、
>占領統治政策の重要機関であった
こんな機関がつくられてて
しかもフレンダの最初の相手のように、同国人同士のセックスにも許可書が発行されるってことは
同国人同士のセックス(合意の上)でも許可書がなかったら違法だったりするのかなあ
・・・最高だw
新婚初夜、当然出ると思っていた性行為許可書は発行されず悲嘆に暮れる夫婦。
(国民の性行為は各家庭にまで配備された監視カメラ等で監視されていて、許可なくセックスするなど不可能な状態)
そこに、A国兵士が許可書を持ってあらわれる・・・なんてのがあるといいなあw

396 :
占領されて子どもたちは一カ所に集められ処理につかわれることになって一人
(あの子は仲良しの○○ちゃんだ…泣いてひどい顔
あっちは人気者の○○さんだ…殴られておとなしくなってる)
って自分もぐちょぐちょにされながらぼんやり逃避する女の子のss下さい

397 :
>>391
敵艦の集中砲火で大破してトドメの魚雷で轟沈。その後海底で敵潜水艦に敵艦に改造されるらしいですね

398 :
「お、お前たちが僕の街を、絶対に許さない」
「まったくこの糞ガキが。生意気なことばかりいいやがって、手間をかけさせるんじゃない」
この軍の荒くれ者リーダーが、少年の顔を目掛けて、手を振りかざす。
パーン
少年の体は、空を飛び、地面へと叩きつけられる。
「隊長、こいつはどうしましょうか」
「いつもなら頭を撃ち抜いて終わりなんだが、あの街とは条約を結んでしまったからな。
とりあえず裸にしてそのあたりに縛っておけ」
「はい」
部下Aは服を破るため少年の胸元に手を入れると、
なにか違和感を感じたのか、少し首をかしげた。
「止めろバカ。変態」
少年の抗議も聞かずに、部下Aは少年の胸を直接手でさわり、なにかを確信したのか、大声て笑った。
「はははは。なんだ、お前、女なのか」
「違う、僕は男だ」
少年は顔を赤く染め、自分は男と主張するがその姿は少女そのものだった。
「女だと。こんな糞ガキがか?」
隊長は、少年のもとに近寄る。
「そうみたいですね。今脱がせますから少し待ってください」
部下の言葉に聞き、隊長は一言ぼそっと言った。
「いや、待て。脱がすより、こっちのほうが早い」
隊長は、拳を固め、少年のヘソよりやや下の部分を目掛けて重く鋭いパンチをはなった。
「あぁぁぁぁぁぅぅぅ」
下腹部を強く殴られた少年は、何処か色っぽい悲鳴を上げ、そのまま動かなくなった。
「隊長?」
「確かに女だな。小さいが子宮を殴った感触があったわ。
男なら、ここを殴られても、こんなに痛がらないし、感触も違う」
「なるほど。さすが隊長ですね。それでこいつどうしましょうか」
「性別の偽っている奴は、保護の対象ではないだろう。お前らの好きにしろ」
「ヒャッハー」
少女は、殴られた子宮の痛みから立ち直っていない。
そんな少女に対して、男たちはズボンを脱がし、むき出しになったパンツを引きちぎり、
育ちきっていない少女の秘部を目掛けて自らのものを突き刺した。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
少女は秘部から赤い乙女の涙を流し、体を震わす。
「ああ、これはいったい。僕は…」
「へへ、気がついたか。どうだ女になった気分は。これでお前も自分が男ではないとわかっただろ」
喋っているうちに、部下Aは少女の中で果てた。
「早いな。カッコワル。次は俺な。お前と穴兄弟になるのは嫌だからお尻でやるぜ」
部下Bは、少女の小さな菊門に自分のものを突き刺す。
「あぃぃぃ」
「なんだ。反応薄いな。もっといい声で鳴けよ」
男はそう言いながら、力任せに奥へ奥へと己のものを突き進める。
少女はお尻を串刺しにされながらも意識を失わないように必に耐えた。
――――忘れない。今、私を犯している男たちの顔と体の感触は決して忘れない
それは、受けた身体の痛みを全て覚えることで、
男たちへの復讐を誓う、一種の儀式に近い感情だった。


399 :
終わり。お粗末さまでした
変化球な話ばかり書いていると単調になりがちなので、
ここは原点に戻って、自分が考えるひねり一つ無いストレート戦火ものを書いてみる。
1レスで収まる範囲の超短編話なので、描写は相当端折っていますけど
やはり戦火ものと言えば「お前、女か」は必須ですよね(歪んだ考え)

400 :
>>399

そうですね、必須ですね(ゲス顔)

401 :
>>397
なにその胸熱な展開

402 :
粗末なベッドに小さな少女が横たわっている。
両手を縛られ下半身を裸に脱がされ両足をベッドの柱にヒモで縛り足を閉じられないようにされていた。
今日、彼女の住む小さな村が敵軍に占領されたのだ。敵軍は略奪を行ったあと、女たちを使い自分たちを慰めることにした。敵軍は多数の兵士を慰めるため彼女のような子どもまで使うことにしたのだ。
ベッドの上に大きな男が上がってくる
「なんだ、俺に割り当てられたのはこんなガキか」
そういうと少女の股を乱暴に撫でた。少女が苦痛に身をよじる。
「やっぱり濡れてねえか。仕方ねえ」
そういうと男は唾を吐き出し自分の茎と少女の裂け目にすりこんだ。そして少女に覆い被さり、裂け目に茎を押し込んだ。体重をかけるとを茎が何かを裂くような感触を感じながら吸い込まれた。
破瓜の痛みに少女の体が跳ね上がり悲鳴があがったが男はお構いなしに注挿を始める。
「おお、小さいだけあってすげぇ締まりだ。絞りとられちまう」
男が出し入れするたび少女の穴は強く締め付けてまるで少女の意志に反して男の茎をもとめているようだった。
「そろそろ出るぞ」
とようやく男が言ったのは少女の息が絶え絶えになるころだった。男の注挿が激しくなり少女が小さく悲鳴をあげた。そして男が一際強く打ちつけると少女の腹の中に熱いものが注がれた。
男が茎を引き抜くと裂け目から大量の白い体液が赤いと混ざり合って垂れ出た。
行為が終わると男はすぐに部屋から出て行った。少女が涙を流しながら痛みに耐えているとまた部屋の戸が開いた。
「お前か具合の良いガキってのは」
先ほどのとは違う男が顔を出した。少女の受ける戦火はまだ終わらない。

403 :
乙乙

404 :
コレを宿の主人とかの視点で見ると売春宿の日常が出来るんだよな。

405 :
モンゴル帝国兵士に犯される東欧美少女のSSが読みたい

406 :
暑い。昔読んだオーソドックスなやつ
とある中世欧羅巴風世界の貴族の兄ちゃんのお話
国内有数の貴族に嫁いだ妹が、新婚なのに無断で長期旅行に出かけてしまう
嫁ぎ先は勝手をした奥方を放置。妹の暴挙を怒りつつ、でも心配で
兄ちゃんは探しに行こうとする
しかし軍属の兄ちゃん、山賊狩りの指揮を命じられてしまい動けない
家臣に追わせるも報告が届かぬまま時間は流れ…
山賊の本拠地を叩いて皆しし、血の匂いが漂う中で後処理をしていると
下っ端兵士ども主催の輪姦現場に遭遇
あちこちで攫われたという農婦だろうと有能な兄ちゃんスルーしかけるも
声もない女の顔が。よく知った妹のものだった
実は妹の夫、頭かっちかちの聖職者気質だったので妻に指一本触れず
夫にベタ惚れしてた妹がキレて家出し、途中山賊に誘拐されたのだ
救出後、実家に帰らされた妹はもちろん妊娠発覚した
なんの本か分かった奴はちょっと話がある。体育館の裏まで来い

407 :
およおしえろし

408 :
これもある意味戦火?
性生活投稿誌「防空壕でおばさんと」「母を抱きました」手記
ttp://www.excite.co.jp/News/column_g/20120610/Postseven_114458.html

409 :
あぁ、多分

410 :
戦争で夫を失った若妻が舅に・・・ってのは戦火かな?

411 :
>>390
続きはよ
ずっとパンツ下ろして待ってるんですが

412 :
暑くて何も書く気が起きない。涼しくなるまで待って。
は、流石にアレなので、本来はフレンダの前>>378に入れるつもりで書いてあったものを投下しておきます
前も言ったけどエロ無しの溜め回なので飛ばしてもいいよ

413 :
国境
カートはB国に帰ってきた。数年ぶりに見る我が母国。
だが、国境で警備しているのはB国の国民ではなく占領軍の外国人たち。
国が蹂躙されるとはこういうこと。他国でも何度見てきた光景ではあったが、
いざ、自分が愛した国で起こるとカートはその理不尽さにやるせない思いを感じた。
「報告します。先ほど入国許可が出ました。あとA国が我々のために歓迎会を開いてくれるそうです」
「歓迎会? なぜだ」
 カートは予想外の展開に少し戸惑った。
確かに、この占領軍の中心にいるA国とは何度か仕事を引き受けたことはあるが、
そこまで特別扱いしてもらう心当たりはなかった。
「よくわかりませんが、おそらくマール部隊がらみかと。あの部隊はA国の危機を救った英雄扱いですから」
「マールとうちでは同じスポンサーの元で動いているぐらいしか共通点はないぞ。流石にそんな歓迎会には
出られない。上手いこと断ってくれ」
「わかりました」
 数時間後、カートは3年ぶりに母国の首都を入り、その有様を見た。
それは数ヶ月前まで戦車が走り、戦場になっていたとは思えないほど、綺麗な町並みだった。
信号待ちで車が止まり人々が道路を横断していく。
 カートはその光景を驚きの表情で見ていた。
数多くの占領地を見てきたがこんな状態は見たことがない。
多くは無いが人も歩いているし、店も開いている。
あんな政策が行われているのに、女たちの姿もある。
なぜ、こんなに治安がいいのかカートは理解できなかった。
「どうも、一般人がB国の国民を抱くには、許可を請求しないといけないらしいですね」
ブランコは車を運転しながら助手席にいるカートの疑問に答えるかのように首都の現状を説明した。
「というと?」
「例えば、あそこにいる女性を抱きたいと思ってもすぐに抱いてはいけない。
まず役所に申請書を出して、あの女性を抱く性行為許可書を貰ってから初めて抱ける。
許可は相手に問題がなければすぐに降りるが、女性に先客がいれば待たされる。
こうやって、一人の女性に男が集まる状態を避けつつ、男の暴走も抑えているようですね」
ブランコは占領軍の高度な性管理体制に少し興奮したような表情を見せながら話した。
「つまり、一種の売春宿みたいなものか。この国の女性はただ住んでいるだけで、
売春宿の娼婦のように男が選んでくるのを待っている状態と」
「ちなみに性行為の自由がないのは男も同じです。無許可で女を抱けば重い罰則に課せられます。
例え本人たちの同意があってもそれは同じ。つまり恋人や夫婦の間でも許可とお金が必要なんです」
 カートのその話を聞き、違和感を覚えた。
男たちに女を自由に抱ける法的権利を与えて、一種のガス抜きをさせる。
これはわかるが、本人たちが同意している性行為まで禁止するのはどういう意図なんだろうか。
性行為とは、欲望を開放するだけではない。子供を作り次の世代を作る重要な行為だ。
それを国がコントロールしようとしてるのか? カートは、なんらかの巨大な計画の影を感じた。
「隊長、これを」
 ブランコは運転しながら器用に一枚の証明書と手のひら大の記憶メディアをカバンから取り出しカートに渡す。
カートは貰った証明書を見て顔を少ししかめる。
証明書には、フリー性行為許可書と書かれていた。

414 :
「これは、信頼が出来る高い地位の人達が持つ、フリー性行為許可書です。
これを持つ人は、いちいち役所に許可は求めなくても、その場で見せるだけで犯す権利が得られる。
もちろん、事後報告は義務付けられていますが、自分の意志で好きな国民を抱ける、まさに特権階級の証です。
それだけに、持てる人も少ないらしいですけど、
A国は、わが部隊全員分の許可書を発行してくれました」
「全員分だと。うちの部隊は50人もいるんだぞ」
 占領軍の意図をカートは掴みかねていた。
短期間しか在住しない外人だらけの傭兵部隊になぜそんな特権を与える。
マール部隊の感謝だけでは、説明つかない占領軍の行動に、
カートは、不気味さを覚えていた。
「あと、首都に住む全住民の個人情報が入ってる記憶メディアも借りてきました。
我々がほしいのは、隊長の実家のある街のデータなので、あまり役には立たないとは思いますが」
「これか。個人情報とは具体的にどんなデータが入っているんだ」
「占領直後に実施された健康診断の情報です。身長と体重。
そして全裸写真まで住民のプライバシーの全てが入っているようです」
ブランコはどこかいやらしい男の顔をしながら、
借りてきた記録メディアのことを自慢気に話した。
「占領軍は住民を裸にして裸体写真まで撮ったのか。人権を一切無視した奴隷政策に近いな」
 その話を聞いてカートは家族ことを思い出していた。
自分の愛する家族が男たちの前で裸になり、写真を撮られ、その裸体データが無造作に配布される。
それは想像したくもない悪夢の予想であった。
「この記録メディアは必要ない。お前の好きにしろ」
 カートはこんなものはいらんと言わんばかりに記憶メディアを車の小物入れに入れると、
ブランコは少し含みのある苦笑いをしながら「はい、わかりました」と言った。
「まったく、なんて国だ」
胸糞悪いデータを手放して少しホッとするカート。
その時、カートは夢にも思わなかった。
この記録メディアには愛すべき娘であるフレンダの全裸画像も入っていたことを。

415 :
落ちた
むかーし見たナチスがらみの糞真面目な暗い映画に、
占領下の住民の全裸写真を撮るシーンがあったんですよね。
撮った全裸写真は、身分証明書に貼り付けて所持を義務付けるという救いがない内容したけど、
今回の話はこのシーンが元ネタになっています

416 :
>>415
乙です。続き楽しみです。
ようやく、ガルパンものが完成しそうで、売春宿の日常にとりかかれそう。
何かリクエストのシチュがあればカキコミよろしく。

417 :
>>416
お疲れ〜
売春宿の日常期待してるぞ〜?
っていうかガルパンスレのアレって違うのか?
まだ上がってなかったのか。

418 :
>>416
売春宿の主人は”攻め込んできた敵側の男が元の主人をして乗っ取った”って設定で、
犯されるオンナとは言葉が通じず、意思疎通が出来ないとかって設定が良いかな?
でも、ニヤついた卑しい表情で何を求めてるか伝わるって描写は欲しいかな?
んで、ただただ淡々とオンナの悲鳴や喘ぎを聞かされ続ける仕事に心底ウンザリしてるが、
他に出来る仕事ないからウンザリしつつ仕事こなしてる感じが出てるといい。
んで、客が誤ってプレイ中にオンナをしたりした時だけメンドくさそうに苛立ちを吐き出すキャラとか?
あと、普通に客が寝泊まりする宿を臨時の売春宿として利用する方が好みだな。
技術水準は中世相当の方が燃えるかな?

419 :
>>418
サンクス。
全部盛り込みは無理だろうけど、
使えそうなのは使わせてもらいます。
因みに舞台は近世〜近代かな、って考えてます。
あと、ガルパンスレのは俺のじゃないんだ。
同じくノンナのを書いてるんたけどね。

420 :
言葉が通じない→まず、その時点で恐怖
んで、通じなくても表情で男が何をするかを物語っている。
「言葉が通じず萎縮し、抵抗するどころではないが抵抗しなければ確実に犯される」
って状況が良いんだよ。相反する2つの恐怖心との葛藤が面白い…んだが、
おとこの視点からじゃ伝えようねぇなソレ。
せいぜい事が終わって客の帰った後に犯された女の表情をチラッと覗いて
察する程度か…

421 :
>>420
言葉が通じないってのは良いな。
ただ、『言葉が通じず萎縮し、犯されるか犯されないかの葛藤』
ってのは三人称視点の良さを削いじゃうかも…

422 :
>>421
「オンナが何を言っているかは解らないが、こういった時は決まって
貞操の懇願か拒絶の言葉を口にするものだ。あるいは純粋に悲鳴か…」
って一言入れれば説明付くよな。

423 :
男も女も何言ってる言葉がわからない三人称視点

424 :
宿の主人が“攻め込んで来た方”なので、行為中にドア越しに聞こえてくる声は
男の方が主で犯されるオンナの方は副この違いを出すためには
男の声は通常の字体でオンナの方は斜体字で表現するのはどうか?

425 :
>>424
斜体字、ここじゃ使えんしなー。
軽く書くつもりが、また、自分の文章力との挑戦になりそうだ…
あと、リクエストしてくださった方の意見を全部取り入れることは、
自分の力では不可能です…。
他に書きたい人が居れば、お先にどうぞ…

426 :
>>425
ココじゃ斜体字やっぱ使えないんだ…
どう差別化図るかだよなぁ
読み手には言葉が通じてないことが伝わり、
かつ作中では齟齬が生じてなきゃだし。

427 :
「」と『』とかで分けるのはどうかな?

428 :
>>425
英語で書けばおk

429 :
senkaの一種ではあるんだろうがハァハァするのは無理だた
http://i.imgur.com/uJ3j4bU.jpg

430 :
>>429
そろそろゲンちゃんもマジンガーZみたいに萌えリメイクしてほしいね

431 :
はだゲン リメイク版(R18)は米軍が新開発したエロエロパンデミック爆弾が広島上空で炸裂
広島の街はピンク色の焦土と化す

432 :
目に厳しい焦土だな

433 :
具体的にどうなるんだ?
物理的に色がピンクになるのか?
それとも性的な意味でピンクになるのか?

434 :
性的な意味
男は性の野獣になり女は抵抗できないほど敏感になっちまう
もちろん絵は萌絵で
和泉つばす、ちこたむ、むりりん&こぶいち、OPフラッパー、さんた茉莉
べっかんこう、珈琲鬼族、西又葵、トモセシュンサク、しんたろー、駒都えーじ
くすくす、てぃんくる、ほんたにかなえ、るちえ、七尾奈留、カーネリアンあたりでお願いします

435 :
沖縄senka
senkaく諸島

436 :
艦これで鎮守府が落ちたら深海棲艦によるsenkaが始まる
艦娘は女の子しかいないから全員senkaの対象

437 :
売春宿の日常を書く前にガルパンモノのsenkaを書くとの事だが、
まだか?そろそろ片付けて欲しいぞ。

438 :
>>437
おめーが書けや

439 :
どんなのになるんだろうな?

440 :
>>437
すまない。俺も片付けたいんだ…
でも、まだ、納得のいくものになりそうにないんだ。
書きたい人は先にどうぞ。

441 :
なんでエロ小説って女教師ものは多いのに戦火ものはないんだろ?
同じぐらい需要ありそうだが

442 :
女教師モノは妄想一本槍でもなんとかなるけど
戦火モノは時代背景やシチュエーションとか兵制だの平仄あわせるのが面倒なんだよね。
特に近代物でやると、軍事知識ない奴が書くと却って興ざめだし。

443 :
っつーか戦争を経験してねェ世代の連中が創作でならともかく
商業でそういうのって言うと薄っぺらくなるし、何より需要がねェわな。
そういった手合いを読むのは主にオッサンだから単純に
人妻寝取りか女教師陵辱くらいしか数が出て行かねェモンよ。

444 :
官能小説は身近な舞台のエロが求められるからなぁ
昭和中期まではまだ戦争の影が残っておりそういう要素があるエロ小説も作られたけど
現代ではさすがにな

445 :
余計な批判も招きやすいしねー

446 :
ノンフィクションのが結構ネタ多い

447 :
第二次大戦時のベルリン陥落とか

448 :
ドイツ系は結構あるからなぁ
不謹慎と思いつつも萌えてしまう

449 :
国盗りsenkaゲーはエロゲで何があったっけか
よく走らないが英雄×魔王あたりか
大洗に攻め込んで西住殿囚えてsenkaしたい

450 :
アリスの大○○シリーズとか

451 :
大悪司の貴紳さんが主人公のゲームなら定価で買うんだがなぁ
大番長、大帝国があれだったからもう大シリーズは買わん

452 :
戦国ランスとか鬼畜王ランスおすすめ。
あれ、これもアリスソフトだ

453 :
ガルパンのノンナのエロを書いた後に売春宿の日常を書くと宣言して、
未だ投下できておりませんが、ようやくガルパンスレに、投下を始めましたよ。
良ければ見てくださいな。
売春宿は、もうちょっと、待ってください…

454 :
>>453
アレをノンナを呼びに来た視点で書いたようなのが
売春宿の日常だよな。

455 :2013/10/04
kindleで販売されてるオススメの戦火小説ってあるんけ?
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